地獄の沙汰も金次第

モバＰ「地獄の沙汰も金次第！千川ちひろ！」

ちひろ「・・・そうですか。」

モバＰ「そうですね、だって初めて会う人にちひろさんの特徴を紹介するとしたら金にがめつい以外に話すことないですし。」

ちひろ「いえ、いいんです・・。鬼、悪魔、ちひろとかくると思ったんで・・。」

モバＰ「まあまあ、気にしないでくださいよ。ＨＰに掲載されるわけでもないんですから。」

ちひろ「早速、今日も事務所に来たアイドル達に考えてきたキャッチコピーを教えてあげてください・・私はお金数えてきますんで・・。」

モバＰ「分かりました。お、おはよー！>>7！」

しき

モバＰ「おはよう、志希。」

志希「おはよー。早速今日のキミの匂いをハスハスしなくては・・」

モバＰ「まてまて。クンカータイム前にやることがあるんだな。」

志希「んー？何かににゃー？」

モバＰ「みくにゃんのアイデンティティが・・。今日はお前のキャッチコピーを考えてきた。ＨＰに掲載してもっとお前に興味を持ってもらうためだ。」

志希「おおー！キミにしては珍しく仕事してるねー。でさ、どんなキャッチコピー？教えてー♪」

モバＰ「志希のは割と考えやすかったかな。志希のキャッチコピーは・・・>>11！！」

毒香水を操る魔女

モバＰ「毒香水を操る魔女・・・一ノ瀬志希！」

志希「なんかそれ、悪口っぽくない～？」

モバＰ「ん？そうかな？俺は志希のイメージにぴったりだと思うんだけどな。」

志希「キミってひどいな～。」

モバＰ「なんなら匂い方面じゃなくてガチレズ方面でも・・・」

志希「もう怒ったよ～！更衣室から全部服盗んでやる～♪」





モバＰ「行ってしまった。まあいいや。そろそろ>>14が来る時間だな・・。」

こずえ

こずえ「ふあー。ぷろでゅーさー、おはよー。」

モバＰ「おはよう。こずえ。今日も眠そうだな・・・。」

こずえ「そんなことないよー。」

モバＰ「そうか。じゃあそんなこずえに今日は発表したいことがありまーす！」

こすえ「なにー？」

モバＰ「なんと、こずえのキャッチコピーを考えてきましたー！拍手ー！！」

こずえ「わー。きゃっちこぴーって・・・なにー？」

モバＰ「キャッチコピーっていうのは・・・そうだな・・こずえがどんなアイドルかわかる一言ってとこかな。」

こずえ「すごーい。おしえてー。」

モバＰ「こずえのキャッチコピーは・・・・>>18！」

眠れる天才

モバＰ「眠れる天才！遊佐こずえ」！」

こずえ「ねむれるてんさい・・？」

モバＰ「こずえはいつも眠そうだけど、実際はすごい力を隠し持ってる天才ってことだ。今はまだ才能が目覚めてないだけだからな。」

こずえ「そうなんだぁ・・・なんだかねむくなってきたのぉ・・。」

モバＰ「じゃあ仮眠室で寝てなさい。」

こずえ「ふあ・・おやすみなさーい。」




モバＰ「やれやれ、こずえと話してるとこっちも眠くなる・・。発見！美味しそうな女の子、>>21！」

もりくぼ

乃々「な・・なんですか・・・。もりくぼなんて美味しくないですよ・・。

モバＰ「森久保ぉ！今日はお前のキャッチコピー考えて来たからな！」

乃々「キャッチコピーなんていらないんですけど・・・」

モバＰ「そんなことを言うな森久保ぉ！これでお前の新たなファンが増えるぞ！」

乃々「もりくぼみたいなのにファンが増えるキャッチコピーって一体・・」

モバＰ「お前のキャッチコピーは>>25だぞ森久保ぉ！！」

裂く魔まゆ

モバＰ「裂く魔まゆ！森久保乃々！」

乃々「どういうことですか・・・。もりくぼのキャッチコピーなのに禍々しいまゆさんの名前が入ってます・・・いぢめですか・・。」

モバＰ「いや、なんか乃々はいざとなったらまゆから俺を守ってくれそうだなっていう願いを込めて・・・。」

乃々「肉壁じゃないですか・・・もういいです・・肉壁にされるまえにアイドル辞めます・・。」

モバＰ「どうしてそこであきらめるんだ森久保ぉ！」




モバＰ「くそ・・何とか乃々を焚きつけて犠牲になってもらおうとしたのに・・。なあ、どう思う？>>30」

あやめ

あやめ「そうですねぇ・・今のはＰ殿が悪いと思います！」

モバＰ「ですよねー。」

あやめ「あやめの分も考えてきてくださっているのですか？！」

モバＰ「もちろん、ちゃんと全員分考えてきてあるからな。あやめのキャッチコピーも考えてきてあるよ。」

あやめ「おおっ！Ｐ殿！ぜひ教えてください！」

モバＰ「忍者あやめのキャッチコピーはずばり・・・>>33でござる！」

壁に耳あり障子に目あり、天井にNINJA

モバＰ「壁に耳あり障子に目あり、天井にNINJA ！浜口あやめ！」

あやめ「おお、いかにも忍者っぽいですね！天井裏に張り付いて悪代官と越後屋の悪だくみを聞く・・！」

モバＰ「そうだな。でも壁に耳あって障子に目があっても天井に忍者いたらどっちも必要ないと思わないか？」

あやめ「それはあくまで諺ですからね・・・天井からステージに飛び降りるなんて演出いいかもしれません！」

モバＰ「じゃあ今度幸子で実験してうまくいったら実用しようかな。」





モバＰ「あやめのくのいちはなぜかエロいんだよな・・。おっ、そんなところで盗み聞きか、>>37！」

美優

美優「ご、ごめんなさい。プロデューサーさん。たまたま入ってきたら・・・。」

モバＰ「ははは、いいんですよ。美優さんが悪いわけじゃないですから。」

美優「そういえば、最近みんなのキャッチフレーズを考えてるって聞きましたよ。忙しいのに大変ですね。」

モバＰ「結構楽しいですよ。ＨＰに掲載するんで一応みんなに聞いてみてからにしてるんですが。美優さんのもありますよ。」

美優「あ、聞かせてください。」

モバＰ「いつも優しくて母性あふれる美優さんのキャッチコピーは・・・>>40です。」

おとなりのおねえさん

モバＰ「おとなりのおねえさん！三船美優！」

美優「・・・なんか何の特徴もなさそうな・・。」

モバＰ「そ、そんなことないですよ！隣の部屋に美優さんみたいな女性が住んでいたら・・！」

美優「住んでいたら・・？」

モバＰ「すごく・・・すごく・・！」

美優「すごく・・・なんですか？」

モバＰ「・・・ムラムラします！！」

美優「えっ！？」




モバＰ「痛ってぇ・・何もあんなに強くビンタしなくても・・・。俺の傷を癒してくれ！>>44！」

時子

時子「は？何でこの私が豚の傷を癒す必要があるわけ？」

モバＰ「あの・・美優さんには肉体的にいたぶられたので時子様にはさらに精神的にいたぶって肉体と精神の傷つき具合のバランスをとっていただきたいと・・。」

時子「お安い御用だわ。」ﾋｭｯ!!ﾊﾞｼｰﾝ!!

モバＰ「んぎもぢい”い”！」

時子「豚の脳みそで考えてきたキャッチコピー、聞かせてみなさい。」

モバＰ「と、時子さまのキャッチコピーは・・・>>48です！」

不躾（ぶしつけ）な瞳

モバＰ「不躾な瞳！財前時子！」

時子「は？！豚、何を言っているか分かってるのかしら。不躾の意味すら分からない家畜以下の脳みそなのかしら？」

モバＰ「時子さまの礼儀をわきまえないさげすんだ目で見られるのが好きすぎて・・・つい・・。」

時子「ふざけるんじゃないわよ。」ﾋﾞｭﾝ!ﾊﾞｼｰﾝ!!

モバＰ「あ、ありがとうございます！ありがとうございます！」

時子「調子に乗るんじゃないわよ！この豚！」




モバＰ「いやー、やっぱ時子さまの眼差しは最高だわ。さて、最後に>>51のキャッチコピーだけ伝えてくるか。」

茜

モバＰ「おっす、茜！」

茜「おおっ！プロデューサーさん！今日も元気にいきましょう！」

モバＰ「茜はいつもパワフルで元気でいいな。俺なんか美優さんと時子にぼろくそやられて昇天しそうなくらい気持ちいいよ。」

茜「そんなにぼろくそにやられたんですか？じゃあやられないように一緒にトレーニングしましょう！」

モバＰ「いや、茜にキャッチコピー考えてきたからそれ伝えようと思ってな。」

茜「キャッチコピーですか！！嬉しいです！」

モバＰ「茜のキャッチコピーは・・・>>54！」

まっすぐいってストレート

モバＰ「まっすぐいってストレート」！日野茜！」

茜「おおー！！分かりやすくていいですね！」

モバＰ「そうだろ？コマンドーネタはもう使っちゃったからなんかもう一回使う気にならなくてさ。」

茜「最高のキャッチコピーですね！でもまっすぐいってまたストレートだったら永遠にまっすぐってことじゃないですか？」

モバＰ「気にしたら負けだ！茜！アイドル街道をまっすぐいってストレートだ！」

茜「ううー！！なんかいつもよりやる気出てきました！ボンバーー！！」






モバＰ「さて、まだキャッチコピー伝えてないアイドルがたくさんいるな・・・。また今度にするか。」


おわり。