葉風「いいから早くコレを頭からかぶれ!」スルリ…
吉野「かぶれって…それ、ぱんつですよね?葉風さんの」
葉風「そうだ!しかも脱ぎ立てほやほやだぞ」ホカホカ…
吉野「あの…ウ○筋とかくっきり付いちゃってるんですけど…」
葉風「べ、別に吉野なら、嗅いでくれても…構わんのだぞ?///」テレリ…
吉野「はぁ…」
愛花「やはり吉野さんはhentaiです…」
吉野「愛花ちゃん!?」
愛花「行きましょう、真広…」
真広「あぁ…見損なったぞ吉野…俺なら迷わずかぶってぺろぺろするぜ!」
愛花「…やっぱり一人で帰ります」スタスタ…
真広「愛花!?」
葉風「で?どうするのだ?かぶるのかかぶらんのか?はっきりしろ」
吉野「かぶらんです」
葉風「まったくワガママなヤツだな…ならばこれならどうだ?」ゴソゴソ…スッ…
吉野「え?」
葉風「見ろ!私が無人島で二年間穿きつづけたぱんちゅだ!」テッテレー!
真広「噛んだな…」
愛花「噛みましたね…」
吉野「…」
葉風「さぁ!これを私だと思って思う存分クンカクンカすればいいじゃない!///」ポッ…
吉野「いりませんし、恥ずかしがるくらいなら最初からそんなの出さないで下さい」
葉風「そうか…いらんのか…」ショボーン!
左門「ならば私が頂こうッ!」ザッ!
葉風「左門!?」
左門「この左門、姫様が赤子の頃からお世話をさせて頂き、今日に至るまでこっそり集めに集めた姫様おぱんちゅコレクション数百枚…」グッ…
葉風「時々私の下着がなくなることがあったが…お前だったのか…」
真広「クズだな…」
愛花「えぇ…並々ならぬクズですね」
左門「その無人島で二年間穿きつづけたビンテージ物の姫様ぱんちゅを是非私のコレクションに加えさせて頂きたいッ!」
葉風「だ、だめだだめだ!…これは吉野に…」
左門「そうですか…ならば少年!姫様のぱんちゅを賭けて勝負だッ!」
吉野「あ…僕の負けでいいです…」
愛花「さすが吉野さん…相変わらずのフニャチンぶりですね…」
愛花「私の処女を無理矢理奪った時はあんなにご立派だったというのに…///」イヤンイヤン…
葉風・真広「「なん…だと…!?」」
吉野「ちょ…愛花ちゃん!?…なに言って…」
…ざわ…ざわ…
左門(この少女の“ご立派”という一言で状況が一変した!?)
真広「吉野…てめぇ!…愛花とそこまで進んでやがったのか!…許さん!…お義兄ちゃんは許さんぞォーッ!」ブワッ…
吉野「お、落ち着けって真広…俺と愛花ちゃんはまだそこまで…」
愛花「よよよ…」しくしく…
吉野「愛花ちゃんも嘘泣きとかいいから事情をちゃんと説明して…」
葉風「おい!真広の妹、いや…そこの女ッ!…よくも私がおいしく頂こうと思っていた吉野の初モノを…」
吉野「…葉風さんはもう黙ってて下さい…」
真広「くそーッ!愛花が処女じゃなくなったこんな世界なんてぶっ壊してやるゥ!」うわーん!
吉野「真広!?」
愛花「真広のシスコンにも困りますね…」
山本「やめなさい!」ガッ!
真広「へなっぷ!」ビターン!
左門「む…貴様は…!」
吉野「ボランティアの山本さん…!」
山本「そうよ…けどちょっとだけ違うわ…」
吉野「違うって…なにが…?」
山本「お姉さん、今ニートだからッ!」ドヤァ!
吉野「そうですか…」
愛花「社会のゴミですねわかります」
左門「えぇーいッ!私を無視するな少年!…このそそり勃った私の絶園の樹で成敗してくれるわッ!」バッ!
愛花「まぁ!ご立派だこと…」
吉野「や…やめ…!」
葉風「逃げろ!吉野ぉ!」
左門「ふはははッ!もう遅いわ!…貴様の肛門、この左門が貰ったァーッ!!」ズァ…ッ!
吉野「うわあぁーッ!」
……ずんッ!…メリメリメリッ!
―――
――
―
吉野「…あれ?…なんとも…ない?」
潤一郎「大丈夫かい?吉野くん…」ニコ…
吉野「潤一郎さん…どうして…」
葉風「潤にぃさんの尻が…!」
左門「く…私の絶園の樹が抜けんではないか!…おのれ!潤一郎!…尻の力を抜かんか!」バシーン!バシーン!
潤一郎「アッー!、アッー!」ガクガク…
左門「ふんぬぅッ!」ヌポン!
潤一郎「潤ジュワー!」プッシャアァ!…バタッ…
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