【安価】長門「ながもん荘だ」【艦これ】 (409)

※ 再びのお目汚し失礼します

※ 以前やってたスレと大体同じことをします

※ 安価捌きは前よりはマシになってる筈


前スレ
【安価】長門「ながもん荘だ!」【艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1383399031/)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1416664560

??「あら、ようこそ『ながもん荘』へ」


??「私は……そうね、妖精さん、とでも呼んで頂戴」


妖精「どうやら貴方は以前ここに住んだことがあるようね」

妖精「……意味が分からない?そうねぇ、別の世界線の話だからね」

妖精「あの時みたいな失敗は繰り返したくないものよね」


妖精「さて、少しばかり私の質問に答えて頂戴」

妖精「ながもん荘の契約書代わり……という訳ではないんだけど」

妖精「ああ、たいした質問はしないわ。ただ貴方について知りたいだけ」

妖精「それじゃ、行くわよ」

貴方の職業は?(学生も可、出来るだけ詳しくしてくれると助かります)


↓2

歴史の教師

>>6
職業:歴史の教師
交友関係に『親身にしている生徒』、『仲の良い同僚』が追加されるかも



ながもん荘に越してきた理由は?

1:学校の兼ね合い
2:前住んでた家を追い出された
3:その他、自由安価

↓2

>>10
前住んでた家を追い出された

理由安価取るのも冗長気味なので、備考に『貧乏』を追加


貴方の家族関係は?(おはなしには出てこないが両親は健在とする)

1:ひとりっこ
2:妹が一人いる
3:姉が一人いる

どっちもは原則だめ、誰かはまた後々安価で決めます

↓2

2

>>14
妹が一人

その他人格に関することはおはなしの中で判定入れていきたいと思っています

とりあえず質問はここまで



―――――

―――――――――

――――――――――――――


妖精「ふうん、そう。分かったわ、ありがとう」

妖精「さて、次からお話が始まります」

妖精「私の出番は終わりね。私が本編に絡むことは(恐らく)無いと思って頂戴」




妖精「前作見てればわかると思うけど、安価捌き下手くそなのよね」

妖精「その弊害で今回は前作とは多少勝手が違うと思うわ、ごめんなさいね」



妖精「それと」

妖精「あふたーなんてなかった、いいわね?」


――――――――――――――

―――――――――

――――――

【ながもん荘・前】


提督「あんまり家賃滞納しすぎて家追い出されちった」タハハ

提督「稼ぎが少ないって訳でもないけど、どうしてか俺の財布には金が貯まらんのよなぁ……」

提督「ダメな癖だ、全く」


提督「そんな俺にまさしく天恵となったのがここ、『ながもん荘』」


提督「家賃月6000円とか言う馬鹿みたいな条件、今となっちゃ逆になんでホイホイ受けたんだか……怪しすぎんだろ」


??「そこまで文句があるなら立ち去っても構わないんだがな」ヌッ


提督「わわっ……長門さん。居たんですか」


長門「妙な独り言が聞こえたからな……全く、人の好意というものを……」ブツクサ



提督(この人は管理人の長門さん。パッと見堅そうな見た目なんだけど……)


長門「何はともあれ、今日からここで暮らすんだろう?まあ、よろしく頼むよ、提督」


提督「…………」


1:はい、こちらこそよろしくお願いします
2:いきなり呼び捨てです?
3:自由安価

↓2

>>19

提督「……いきなり呼び捨てです?」

長門「文句でも?」

提督「……いえ、別に」


長門「これでも私の方が年上なんだからな?立場的にも」

提督「……なんで俺の名前といい年齢といい知ってるんです?」

長門「契約書に書いたろうに」

提督「あっ……あぁ」



提督「あれ、じゃ長門さんの年齢って――――」

長門「追い出すぞ」

提督「ひゃあっ、すみませんーっ」タッター


長門「……何なんだあいつは、全く」

長門「余程あまのじゃくなんだろうか……?」



―――――――――――――――――――

【長門】と【知り合い】になった
友好度☆×1


―――――――――――

―――――――

――――

【ながもん荘・二号室】


提督(さて、前の家からの持ち物なんて全然ないから、そこらへんの整理はすぐに終わったが……)


提督(ながもん荘、二階建ての一階三部屋、六畳一間、風呂キッチン共同、トイレは一階二階に一つずつ……)


提督(そう言えば俺の他にもう一人住人が居たんだった。挨拶しにいかねば)

提督(こう言うのって蕎麦とか必要なもんなんかな?……ないから手ぶらなんだけど)

提督(これってかなり無礼なんじゃないか……自分で言うのもなんだが……さてと)


――――――――

―――――

――


【ながもん荘・一号室前】


提督「」コンコン


提督(……いないのかな)

提督(まあ休日だし、出掛けてるってのもあり得るかな―――)


??「……誰?」ガチャ


提督「――――っとと、いた」




住人安価

駆逐・潜水艦及び外国艦、陸奥大和武蔵は無しでお願いします

↓2

仕事は次の安価で決めます

足柄

>>23
足柄

仕事安価もいっしょくたにしても良かったんですが軽巡と軽空母は学生固定だし連続取得しても良かったんで一回これ挟みました


さて職業安価

↓2

同僚の体育教師

>>27
同僚消費


足柄「……って、提督じゃない」

提督「うわ、足柄だ」

足柄「うわ、って何よ、うわっ、て」

提督「なんでここいんのお前」

足柄「こっちの台詞よ。何?家でも追い出されたの?」

提督「うっ」

足柄「……まさか図星?」

提督「ううううっせぇ!そういうお前はどうなんだよ!」

足柄「へっ?」

提督「どうせお前も金欠とかそんな感じなんだろ、どうせ!」

足柄「だ、だって……勝利定食が思ったより馬鹿にできない価格で……」

提督「…………」

足柄「な、何よ!?」

提督「いやすまん、よく考えりゃ俺もお前も仲間なんだな」

足柄「同類扱いされた!」




1:まあ何にせよこれからよろしく
2:こんな女子力低いところに棲んでるから未だ貰い手がいないんだよなぁ……
3:お前がいたのは誤算だったなぁ……
4:自由安価

↓2

2

>>30

提督「しかし、それにしても」

足柄「何?」

提督「こんな女子力低いところに棲んでるから未だ貰い手がいないんだよなぁ、と思うと」

足柄「帰りなさいっ!」

提督「うわっ、何だ何だ」

足柄「堪忍袋の緒が切れたわ!貴方にここに棲む権利はない!」

提督「うわっ、マジ切れしてる……」

足柄「貴方ね、言って良いことと悪いことがあるでしょう?」

提督「そんなに致命的なことだったのかよ」


足柄「いい、最後に言っておくけれど」


足柄「『貰えない』じゃなくて、『貰わない』だから」バタン


提督「…………」


提督「相変わらずな奴だ」


――――――――――――――

【足柄】と【同僚】になった
友好度☆×2

(既に知り合いボーナス含)

――――――――――――

―――――――――

――――――

久々にこういうの書けてそれなりに嬉しいです
でもまだこれを見てくださる人が進行が恙無くすむくらいいるって事がそれ以上に嬉しいですね


今回は終わります、ご参加いただきどうもありがとうございました


長くなると思いますが、出来る限りお付き合いしてくだされば幸いです

――――――――――――――――――

【ステータス】

提督

職業:歴史の教師
家族構成:妹が一人
備考:貧乏(金遣いが荒い)


【友好関係】

長門:【管理人】【知り合い】友好度☆×1
『もう少し礼節と言うものは無いのだろうか……』

足柄【隣人】【同僚】友好度☆×2
『何で来るのよ、全く……』


【ながもん荘】

管理人室:長門
一号室:足柄
二号室:提督
三号室:
四号室:
五号室:

――――――――――――――――――――

なんか他に公開してほしい情報とかあったら言ってください

それとなく始めます

【ながもん荘・二号室】

提督「―――さて」


提督「ほんとに作業がすぐ終わったから暇だな」

提督「たまの休日だ、外に出るのもいいかもしれないが……」


行動安価
1:部屋で何かをする(明記)
2:何処かへうろつく
3:ながもん荘の住人とコミュニケーション(明記)
4:妹に電話

↓2

4

>>42

提督「そうだ」

提督「一段落ついたら連絡するよう妹に言われてたんだった」


提督「うっかりしてた……怒ると怖いしなぁ、あいつ」プルル



提督「……はい、もしもし俺だけど……」


提督「うん、元気か?」


妹安価

基本なんでもいいですが陸奥大和武蔵はなしでお願いします

↓3

秋雲

>>46

秋雲『うわっ、兄貴。もうそっち終わったの?』

提督「まあ、大体はな」

秋雲『ふうん。そっちはどんな感じ?』

提督「ぼちぼちかね」

秋雲『パッとしないなー』

提督「まあまだ引っ越したばかりだからなー」


秋雲『まあ、ほら、辛くなったらいつでも帰ってくるんだぞ』

提督「お前は親か」

秋雲『金なら貸してやるからさ』

提督「……近々伺います」

秋雲『ふふん♪』


提督「…………」


1:管理人の話
2:隣人の同僚の話
3:妹の最近について聞く
4:自由安価

↓2

3

>>49

提督「でーどうだ、お前そっちは」

秋雲『あーうん、そろそろテスト』

提督「おいおいマジかよ」

秋雲『うん。だからお金の話は抜きにしても来てよ。勉強教えて』

提督「……別に構わないが」

秋雲『よっしゃ、やったね』

提督「前に俺が教えてもお前成績芳しくなかったじゃん」

秋雲『…………』


秋雲『そりゃ教え方が下手だったんじゃね』

提督「喧嘩売ってんのかお前!」

秋雲『うわーっ、怒った怒った逃げろ、じゃねーっ』プツッ


提督「……切れた」


提督(今更ながら中学生に金借りるのってどうなんだろう)


提督(余談だがあいつは絵がとんでもなく上手い)

提督(どっかの賞も取ってるし、中学生にして少女漫画で連載とかやってる)


提督(一体どこで差がついたもんかねー……)



―――――――――――

【秋雲】と【妹】になった
友好度☆×5



――――――――――――

―――――――――

―――――

【ながもん荘・前】【夕方】


??「…………」


提督(コンビニから帰ってきたら、なんか綺麗なお姉さんが家の前にいる……)



足柄「どうしたの?」

提督「ん、ああいや、そこに……」

足柄「ああ、陸奥さんね」

提督「ムツサン?」

足柄「ええ。久し振りになるかしら……」

提督「おい、ムツサンって何だよ」

足柄「何だよ、とは何よ。陸奥さんに失礼ね」

提督「だからお前とあの人はどんな関係なのかって聞いて――――」



??「あら?あらあら?」


提督(気づかれた!?)ビクゥ

足柄(そりゃああんな大声出してれば……)



??「足柄さん、お久し振り。そちらはご新規さん?」

足柄「お久し振りです。ええ、そうですね」

提督「え、えーと……」


陸奥「はじめまして、私は長門の妹、陸奥。よろしくね」

提督「妹!?似てな――」ハッ

足柄「ちょ、コラ……」

陸奥「ああいいのよ。私たちも自覚してるし。どの辺りが似てないと感じたのかは、まあ気になるけどね」


提督(管理人さん、こんな妹がいたのか……俺のと取っ替えてくれないかな)


提督(自己紹介しなきゃ)



1:はじめまして、提督です。教師をやっています
2:はははっはじめまして、よよよよろしくおねがいしまっます
3:提督です。貴女みたいな綺麗な女性と知り合えて嬉しいです
4:自由安価

↓2

>>53

提督(ううっ、しっかし緊張するなぁ……)



提督「はははっはじめまして、よよよよろしくおねがいしまっますっ!」


足柄「!?」

陸奥「あらあら」



提督(しまっ、緊張して――――!)カァァァ



陸奥「ふふっ、面白い人ね?」

足柄「ごめんなさい陸奥さん……」

陸奥「いいのよ。ああ、名前は?」

提督「ああっあっ、すみません言ってませんでしたね提督と申しますよろしくおねがいします!」

陸奥「……ごめんなさい、早口でよく聞き取れなかったわ」

足柄「バカ……」


提督「……穴があったら入りたい」ボソッ


―――――――――――――――――――

【陸奥】と知り合った(サブキャラの為友好度判定は無し)


備考に【あがり症】が追加された
コミュ障に非ず


――――――――――

――――――――

――――――

長門「はっはっは、そんな事があったのか」

提督「あまり笑わないでやってください……うう」

長門「ああ、すまんすまん。しかし見てみたかったなぁ」

足柄「私と提督もそれなりな付き合いですけど……あんなの始めてみたわ、提督?」

提督「そりゃあ、生徒なんかにいちいち緊張しないし、他の先生とは業務連絡以外ろくに話しないからなぁ」


足柄「……本当にコミュ障じゃないの?」

提督「断じて違う」


陸奥「それはそれとして、姉さん」

長門「ああ、何か用か、陸奥?」

陸奥「これ、お母さんから。今月のお小遣いと、こないだのアレ」

長門「ああ、すまないな……うん」


提督「小遣い……?」ボソッ

足柄「そりゃあそうでしょう。月6000円で生活できるわけないじゃない」ボソボソ

提督「なら増やせばいいだけじゃねえのかなぁ……」ボソッ



陸奥「ふう、お腹が減ったわ……ねえ姉さん、ここで頂いても?」

長門「ダメと言っても居座るだろうに……」

陸奥「流石、よくわかってるわ」


長門「ああ提督。先に言っておくが、私は料理ができない」

提督「何を偉そうに……」


足柄「ええ、だから陸奥さんがいらっしゃる時は専ら私が作っているの」

陸奥「足柄さんが来る前は私が作ってたわね」


提督「……とは言ってもなぁ」



↓1(コンマ)提督の料理レベル判定
01が最低、00が最高です



提督が晩御飯を作るかどうか

1:作る
2:足柄に任せる
3:陸奥に任せる

↓3

こりゃ3だな

>>57
備考:料理下手

>>59


提督「ああっあの……」

足柄「まだあがってんの!?」

陸奥「ほら、深呼吸して……」


提督「あっはい……スーッ……ハーッ……」



提督「どうもありがとうございます、お見苦しいところを申し訳ない……」

陸奥「いいのよ……提督さん、だったかしら?どうしたの?」

提督「はい……是非陸奥さんの料理を食べてみたいと思って……」

足柄「失礼すぎない?」

提督「重々承知してるさ……」


陸奥「あっははは、本当面白いわね、貴方」


陸奥「いいわ、たまには作ろうかしら」

長門「ああ、それはいいな。久々のお前の飯というのも楽しみだ」

足柄「そうね、陸奥さんのご飯美味しいものね」


陸奥「ええ、期待していいわよ。腕によりをかけて作ってあげるわ」


―――――――――――――――

―――――――――――

―――――――



足柄「どうでもいいんだけど提督」

提督「何だよ」

足柄「『面白い人』って明らかに可笑しい人を頑張って好意的に捉えた結果だって自覚してる?」

提督「言うんじゃねえよ……」

陸奥「さて、出来たわ」



提督「わあっ、すっご……」

陸奥「そんな息を飲むようなもの……?」


足柄「でも本当に美味しそうよね」

長門「美味しそう、ではなく美味しい、だけどな」

足柄「違いないわ」


提督「いやはや、陸奥さんにお願いして正解だったかな」

陸奥「何いってるの、そういうのはちゃんと食べてからにしてくれない?」


提督「あ、そうですね……いただきます」パクッ


陸奥「……どうかしら?」



提督「…………」


1:「すごく美味しいです」
2:無言でがっつく
3:「陸奥さんもここに住みません?」
4:「美味しいですね、特にこれ、隠し味の……えっと、スパイス?が絶妙で」
5:自由安価

↓2

>>65

提督「えーと、えー……」

提督(さっき恥ずかしいとこ見せちゃったからなぁ。ここらで名誉挽回しとかないと)

提督(……この肉じゃが、少し辛いかな……つまり唐辛子またはそれに準ずる何かを使用しているってことだ)


提督(ずばりそれを言い当てたら、かなり俺格好いいんじゃないか……?いや格好いいだろ)チラッ


長門「やっぱ美味いな」モグモグ

足柄「そうねー」モグモグ


提督(よーしよし、みんな気づいてないみたいだぞ……うん)


陸奥「……あら?もしかして口にあわなかったとか――――」


提督「美味しいですね、これ!特にこれなんか、隠し味?のスパイスが絶妙で――――」

陸奥「?スパイス?」

提督「え?」


陸奥「私そんなの入れて無いのだけれど……」



提督(や、やらかしたぁ……!)

提督(なんでこんな恥の上塗りしちゃうかな~~!)

提督(と言うか確信もないことドヤ顔で言うもんじゃないよ俺!!)

提督(いやだって……)パクッ


提督(だよね、辛いよね……いやこれ絶対何か入って――――)


足柄「この肉じゃが、美味しいですねー」

陸奥「それ、隠し味に辛味噌入れてるのよね」


提督(辛味噌って何だよもぉーっ)



長門「肉じゃがに味噌ぉー?」

陸奥「あら、普通に合うわよ?」

長門「現に合ってるからいいんだがな……」モグモグ




提督(もしかして俺味噌と唐辛子の味の区別がつかないのか!?マジで!?)


提督(いや、ちょ、これすごく恥ずかしい……)


提督(でもすごく美味しいです、はい……)



提督(陸奥さんがあまり俺に話しかけないのは、俺の事察してんのか、邪魔したくないのか……)

提督(後者であってほしいなぁ……本当に)



足柄「提督提督」コソコソ


提督「……何だ」




足柄「フフッ……ドンマイっ!」キャルン


提督「…………っっ!!」




――――――――――――――

―――――――――――

――――――――

――――――――――――――――――

【ステータス】

提督

職業:歴史の教師
家族構成:妹が一人
備考:【貧乏】【あがり症】【料理下手】


【友好関係】

長門:【管理人】【知り合い】友好度☆×1
『もう少し礼節と言うものは無いのだろうか……』

足柄【隣人】【同僚】友好度☆×2
『提督って、案外馬鹿なのかしら……?』

秋雲【妹】友好度☆×5
『ウチ来るの、待ってるよんっ』

―――――――――――――――――――

陸奥【知り合い】
『愉快な人よね』



【ながもん荘】

管理人室:長門
一号室:足柄
二号室:提督
三号室:
四号室:
五号室:

――――――――――――――――――――


今日はここまでです
今日明日で提督の大体の設定固めたいところです

それではまた
よろしければ次回もお付き合いください

微調整


――――――――――――――――――

【ステータス】

提督

職業:歴史の教師
家族構成:妹が一人
備考:
【 貧乏】:???
【あがり症】:初対面の相手の際あがり判定が発生
失敗した場合初回友好度が1ランク下がる
【料理下手】:料理に関係する行動で友好度が上がりにくくなる


【友好関係】

長門:【管理人】【知り合い】友好度☆×1
『もう少し礼節と言うものは無いのだろうか……』

足柄【隣人】【同僚】友好度☆×2
『提督って、案外残念なのかしら……?』

秋雲【妹】友好度☆×5
『ウチ来るの、待ってるよんっ』

―――――――――――――――――――

陸奥【知り合い】
『愉快な人ね』



【ながもん荘】

管理人室:長門
一号室:足柄
二号室:提督
三号室:
四号室:
五号室:

――――――――――――――――――――

↓1コンマ判定

01~25 春
26~50 夏
51~75 秋
76~00 冬

序盤はあまり関係ない季節安価
関わるかどうかも後々の安価次第なのだが

へーい

>>74

――――――――――――――――――

提督(陸奥さんは帰っていった……)

提督(足柄からはとにかく馬鹿にされるし)

提督(まあ長門さんが状況を理解してなかったのが不幸中の幸いか……)


提督(くそぅ、やけ酒……そうだ金無くて買ってないんだった)


提督(引っ越し当日から散々な日だわ……もう寝よう……)



【一日を終了します】

―――――――――――

妖精「さて、一日お疲れさまでした」

妖精「前スレよりゲーム性を増してみたんだけどどうかしらね」

妖精「人が少ないのは重々承知だけどやっぱり意見とかは欲しいものよね」



妖精「とりあえず一日について説明するわ」

妖精「貴方は一日に朝昼晩の三回行動ができるわ」

妖精「一日は週単位で刻まれるの。字面だと何言ってんだって話よね」

妖精「一ヶ月に四週間、4×3の12回行動が出来るってこと」

妖精「職場の描写は面倒くさいしね、こういうシステムを取らせて貰いました」

妖精「あと、思い出した頃にサブイベントを挟むことも多々あるわ。陸奥さんイベントみたいな感じのね」


妖精「……ごめんなさい、説明はあまり得意じゃないの」

妖精「理解できなくても大丈夫、たぶん他のギャルゲー風SSとそう変わらない筈だから」


――――――――――――

―――――――――

―――――

【七月・一週目】


提督「……今日も一週間よく頑張ったなあ……」

提督「たまの休みだ、今日は一日布団かな……」


提督「そういや秋雲が勉強教えろとか言ってたなぁ……」

提督「なんだっけ……確か、二週間後だったか」


提督「…………」


1:部屋で何かをする(明記)
2:何処かへうろつく
3:ながもん荘の住人とコミュ(人物明記、内容はどちらでも)
4:実家に帰る
5:妹に電話
6:自由安価

↓2

2

>>79

提督「そういえば、俺この辺の地理について全然知らないんだったな」


提督「どうせだし散歩にでも行くかな」


提督「どうせやることなんかないんだし」


―――――――――――

―――――――――

――――――


↓1コンマ

01~50 公園を見つけた
51~99 図書館を見つけた
00 ??

ほい

>>81

提督「ん、ふうん……こんなところに公園がある」

提督「そこまで広い訳じゃないけど……遊具は大体揃ってんな」

提督「最近危険だか何だかで取り払われてるしなぁ……」


提督「おっ、ブランコだ。懐かしいなあ。ちょっと漕いでみるか、久々に」



提督(……って、先客がいるんだけどな)



??「…………」



ヒロイン候補キャラ安価
相も変わらず大和武蔵は無しです
仮にこれからこの二人が安価とられてもずらしますので悪しからず

↓2

>>84

??「…………」



提督(さあて、初対面の相手だ、緊張するぅ……)


提督(なんてことは無いんだけどな。何年教師やってると思ってる)

提督(流石に子供相手にあがるとか、そんなことはもうない)

提督(……とはいえ、ブランコ漕いでる子供の目の前に居るってのもおかしな光景だよなぁ)

提督(普通ブランコって二個三個配置してるもんじゃないのか……?)




??「……あの」オズオズ

提督「!」

??「……もしブランコ漕ぎたいなら……代わりますけど」

提督「あ、ああ!うん!」


??「…………」



提督「…………」


1:ああ、うん、ありがとう
2:……大の大人がブランコはおかしいか?
3:ああ、用があるのは君の方なんだ
4:いや、見てるだけだよ
5:自由安価

↓2

2

>>89

提督(いやあ、最近の子供は優しいなぁ)

提督(見た感じ小学生かな?本当、俺の生徒もこのくらい可愛い気があったら……いや待て)

提督(もしかしたら、この子もいい顔しておいて)

提督(俺が楽しくブランコ漕いでるところを密かに写真で撮ってSNSにアップするのかもしれない……!)

提督(最近の小学生は油断ならないしな!優しいなんて前言撤回だ!)


提督「……大の大人がブランコはおかしいか?」

朧「……少なくとも、朧は」

朧「……そう思います」

提督「やっぱそうか……」


朧「……でも、いいと思いますよ」


朧「おかしいけど、素敵だと思います」

提督「……それはもしかして、フォローしてんのか?」

朧「いえ、そう言うことでは無いのですけど……」

提督「……まあいいけどさ」



朧「……おじさん」

提督「俺の事か?」

朧「はい、おじさん」

提督「…………」

朧「朧は、大体の日はこの公園に居ますので」

提督「……また来ていいのか?」

朧「……はい」


提督「……そうか。朧ちゃん、でいいんだよな?」

朧「ちゃん付けは止めてください」

提督「……ごめんなさい」

朧「…………」


――――――――――――――――――

【朧】と【知り合い】になった
友好度☆×3


―――――――――

―――――――

―――――

【七月・一週目 昼】

提督(……朧ちゃん、かあ)

提督(ちゃん付けじゃなきゃどう呼べばいいんだろ)

提督(それはともかくとして、朝からブランコ……)


提督(あの場、朧ちゃんの親とかに見られてたらかなりヤバくないか、俺……)



提督「…………」


1:部屋で何かをする(明記)
2:何処かへうろつく
3:公園へ行く
4:学校へ行く
5:ながもん荘の住人とコミュ(人物明記、内容はどちらでも)
6:実家に帰る
7:妹に電話
8:自由安価

↓2

4

>>94

提督「どうせ暇だし、学校に行こうかな」ガチャ

足柄「あら?学校行くの」

提督「おお、うん」

足柄「……なんで?」

提督「なんでって……何となく?」

足柄「まあいいけど……それじゃついでに私の机からペンケース持ってきてくれない?忘れちゃったのよ」

提督「ん、別にいいが」

足柄「ありがとう、助かるわ」


―――――――――――――

―――――――――

――――――

【学校】


提督(休日だから、あまり人はいないが)

提督(やはり運動部は活動してるもんなんだな……偉いなあ)


提督(俺も一応部活の顧問してるけどさ……)


部活安価

『親身にしてる生徒』枠の艦娘の部活もこれになります

↓2

ソフトボール部

>>97

提督(そう、ソフトボール部……確か休日も活動してたっけか……?)

提督(ま、今日はもう一人の顧問が見てるかな……俺はまた別の日担当だし)


提督(一応覗いてみるかな……)


――――――――――――――

――――――――――

――――――


ワー ワー


提督(よくやってんなあ……)

提督(別段レベルが高いって訳ではないけど、みんな一生懸命だ)

提督(俺もこのひたむきさを見習わなきゃな―――――)


??「あ、先生!」


提督「……ん」



『親身にしてる生徒』枠安価
駆逐・潜水及び軽巡・軽空母限定
前者だと中学、後者は高校生になります


↓3

長良

>>102

長良「来てくれたんですか!先生っ!」

提督「うん。少し気になってな」

長良「見てました!?今の長良の活躍」

提督「へえ、活躍してたんだ」

長良「見てなかったんですか!?」

提督「今来たばっかりだからなぁ……」

長良「そっか、残念!ならもう少しいてください!次こそ先生にいいところ見せますよ!」

提督「あー、頑張れ」


長良「はいっ!」



提督(長良、何か知らんがこいつにはなつかれてる……誰にでも人懐っこいってだけなんだろうけどさ)

提督(部内でもムードメーカー的役割を担っていて、彼女のお陰で勝った試合と言うのも少なくない)


提督(しっかし、元気だなぁ……)


提督「…………」


1:悪いが、あまり長居できそうもないんだ
2:後でアドバイスでもしてやる
3:そんなことよりお前勉強はどうなんだ
4:お前そんなんで疲れないのか?
5:自由安価

↓2

>>106

提督「まあなんだ、後でアドバイスでもしてやる」

長良「本当!?ありがとう!!」

長良「それじゃ、長良の活躍見ててね!」



提督(俺は特にソフトボールに詳しいという訳でもないが)

提督(まあ顧問になる手前、ある程度勉強はしておいた)

提督(まあこいつらはそれ以上に勉強してるんだろうけどなぁ……)

提督(こいつらを見てると、俺も本当に頑張らなくちゃって気になってくるよ……)


提督(お、あいつよく今の球取ったなぁ……)

提督(流石に足が早い)


提督(……あまり俺が口出せる感じじゃ無さげなんだが)


↓1コンマ
提督運動関連判定
01が最低、00が最高

運動神経に限らず、部活内イベントについてもこれで補正がかかったりかからなかったり友好度に関係したり

ほげぇ

>>109
備考に【運動のエキスパート】が追加されます

――――――――――

―――――――

――――

長良「先生!どうでした!?」

提督「うん、ファインプレーだったね。お疲れさま」

長良「えへへ……」テレ

提督「ただ、なまじ足が早いからボールの行き先をあまりよく見てないだろ、何となくで向かってる」

長良「えっ……わかっちゃいます?やっぱり」

提督「誰でも見りゃわかると思うけど……それと、さっきのバッティングも見たけど―――」

長良「ふむふむ、成る程……勉強になります!」


提督「ま、現状を維持できれば大丈夫だよ、しっかりな」

長良「ありがとうございました!」



提督(しかし長良、俺以外にも先輩方や他の顧問にも色々聞いてたっぽいけど……)

提督(なんで俺のアドバイスをさも初めて聞いたみたいな顔してたんだろうか……誰でもわかりそうなことだけども)

提督(と言うか、俺ってば未だに昔やってた少年野球とルールがごっちゃになるからあまり的確なアドバイスできたか自信ないんだよなぁ……)


――――――――――――――

【長良】と【教え子】になりました
友好度☆×6


――――――――――――

――――――――

―――――

【七月・一週目 夕方】

足柄「で、私のペンケースは?」

提督「忘れました」

足柄「何ですって!?」



提督(長良たちの試合見てたらすっかりな……)

提督(俺が文化部の顧問だったら覚えてたかな……ま、こいつも本気で怒ってるわけじゃ無さそうだしどうでもいいんだけど)


提督「…………」


1:部屋で何かをする(明記)
2:何処かへうろつく
3:公園へ行く
4:ながもん荘の住人とコミュ(人物明記、内容はどちらでも)
5:妹に電話
6:自由安価

↓2

新しい住人が入ってくる
まだ無理なら2

>>120

提督「……ん、新しい住人が来るぞ」

足柄「……何言ってるの?」

提督「なんだか、そんな予感がするんだ」

足柄「長門さーん!なんか提督が変なこと言ってるんだけどー!」

長門「……?そんな予定は今のところ無いが……」

足柄「……だってさ」

提督「うーん、そんな予感がしたんだが……まあいいや、散歩にでもいこうかな」

足柄「また散歩ぉ?」

提督「いいじゃないか、外が好きなんだ」

足柄「別に文句がある訳じゃないけど……」

―――――――――――

――――――――

――――――

提督(しかし、この近辺)

提督(あまり建物がないなぁ……)

提督(僻地って程でもないけど、公園とかコンビニくらいしか近くにない)

提督「少し行動範囲を増やしてみようかな……」


提督(ま、コンビニあれば大体は事足りそうな感じではあるけどね)



↓1コンマ

01~33 バッティングセンターを発見
34~66 洋服屋を発見
67~00 居酒屋を発見

ええ

>>124

提督(……あ、こんなところにバッティングセンターがあるんだ)

提督(へえ……学校ともそう遠くない、いいな、ここ)

提督(見た感じ客層は小学生や中年だけど……)

提督(もしかしたら、部活の奴らも練習終わったらここに来るのかもしれないな)



提督(さて、俺も少しからだ動かして帰るか)



―――――――――――――――

移動先に【バッティングセンター】が追加された

――――――――――

―――――――

―――――

【ながもん荘・二号室 夜】


提督(教師と言う仕事上、俺の夜は早い)

提督(足柄も同様。管理人さんも何か知らんが早寝だ)


提督(大体足柄が始めに起きて朝のランニング、次に管理人さんが玄関前の掃除、最後に俺が起きる……ってパターンが多いな)

提督(ま、それぞれ大きな差は無いんだが)


提督(……そろそろ期末テストの時期か……問題作んなきゃなあ……)



提督(……ぐう)


―――――――――――

【一日を終了します】

―――――――――――

――――――――

―――――

――――――――――――――――――

【ステータス】

提督

職業:歴史の教師・ソフトボール部顧問
家族構成:妹が一人
備考:
【 貧乏】:???
【あがり症】:初対面の相手の際あがり判定が発生
失敗した場合初回友好度が1ランク下がる
【料理下手】:料理に関係する行動で友好度が上がりにくくなる
【運動のエキスパート】:運動及び部活動関係の判定が常に最高値になる


【友好関係】

長門:【管理人】【知り合い】友好度☆×1
『もう少し礼節と言うものは無いのだろうか……』

足柄【隣人】【同僚】友好度☆×2
『提督って、案外残念なのかしら……?』

秋雲【妹】友好度☆×5
『ウチ来るの、待ってるよんっ』

朧【知り合い】友好度☆×3
『悪い人ではない……と、思う』

長良【教え子】友好度☆×6
『とても尊敬しています!』

―――――――――――――――――――

陸奥【知り合い】
『愉快な人ね』



【ながもん荘】

管理人室:長門
一号室:足柄
二号室:提督
三号室:
四号室:
五号室:

―――――――――――――――――――

――――――――――――

――――――――

【七月・二週目 朝】

提督(んー、いい朝だ)

提督(最近暑くなってきたが、あいにくこの家にクーラーはついてない)

提督(扇風機なんて大層なものももちろん無い)

提督(足柄とか管理人さんがなんの躊躇いもなく扉開けるからおちおち服も脱げない……)

提督(……まあ、別にどうってことはないんだけど)


提督(……八月までに実家から扇風機盗るべきか……)




提督「…………」


1:部屋で何かをする(明記)
2:何処かへうろつく
3:公園へ行く
4:学校へ行く
5:バッティングセンターへ行く
6:ながもん荘の住人とコミュ(人物明記、内容はどちらでも)
7:実家に帰る
8:妹に電話
9:自由安価

↓2

知り合いが訪ねてくる

>>131

ピンポーン


提督「ん、朝っぱらから来客か……?誰だろう、陸奥さんかな」

提督「……だとしたらやだなぁ、あの日の事は思い出したくない」



長門「提督」ガチャ


提督「ん、長門さん」

長門「お前に客人だそうだ」

提督「俺に?ふうん……」


??「…………」



人物安価

↓2


ちなみに攻略対象キャラは全8人を予定してます
ながもん荘からは長門含む3人、職業関連からは最高2人、あと3人は適当にって感じですが
今回は荘と職業で被ってるんで一枠空きがありますけどね

これでも多そうだったら二週目以降改善します

今回は周回ある予定ですんで


長々とすみません、繰り返しますが↓2です

あ、今の内に聞いておきたい

夕立みたいに改二で雰囲気が変わる娘いるけど、改二寄りの性格で出したい場合は安価の時「改二」って入れたほうがいいかね?

>>139
そうですね
基本性格は無改造の方参照してるんで、もし改二の方が好きなら明記してくだし



提督「ん、龍鳳……?」

龍鳳「引っ越してたんですね。ご両親からこの場所を聞いて、ここまで来たんですよ」

提督「そうか。しかし久し振りだな、うん」

龍鳳「はい、ご無沙汰してます、提督」



長門「……提督よ、この少女とは一体どんな仲なのだ?」

提督「別に大したもんじゃありませんけどね……」



↓2

1:元教え子
2:以前何らかの状況で助けたことがある(状況明記)
3:自由安価



(余談ですが重巡戦艦正規空母(あと揚陸と工作)だった場合この安価に幼馴染み枠が追加されてました)

3.ちょっとした事件で知り合った

ちなみに龍鳳の双子の妹で大鯨ちゃんもいるパターンってありなのかな?

>>146 それいいですね、機会があればぶっ込みたい


>>143


提督「彼女とはちょっとした事件で知り合いまして」

長門「ちょっとした事件?」

龍鳳「そうですね、あの事件はかなり衝撃的でした」

長門「……で、その事件って?」

提督「それからちょくちょくと連絡を取り合って……」

龍鳳「ああ、携帯新規にしたんですか?」

提督「ああ、あの後一度解約してて……」


長門「おい、事件ってなんだ!」


提督・龍鳳「ちょっとした事件はちょっとした事件ですよ」


長門「…………」ムー

提督「それで、どうかしたのか?」

龍鳳「ああいえ、最近会ってないなって……」

提督「……三ヶ月くらいか?大分だな」

龍鳳「そうですねー……」



提督「最近はどんな感じだ?」

龍鳳「ええ、特に変わらずですよ……そちらは?」

提督「引っ越しても変わらず、かな」

龍鳳「そうですか」


提督(うーん、実はこの年の女の子との話ってあまりよくわからないんだよなぁ……)

提督(長良とは部活の話で大分盛り上がるんだけど……どんな話がベターか、この子との会話は毎回迷う)

提督(いや、会話が辛いって事じゃないんだけどさ?)



提督「…………」


↓2

1:自分の部活の話をする
2:歴史についての話をする
3:昨日の陸奥さんの失敗談を話す
4:向こうから話し掛けるのを待つ
5:自由安価

3

>>152

提督「実は昨日、こんなことがあって……」

龍鳳「どんなことですか?」




提督(俺は包み隠さず話した。管理人さんの綺麗な妹さんが来たこと。その人と話す際とんでもなく緊張してあがってしまったこと)

提督(ついでに彼女の作った料理について知ったかぶってしまったことも)


提督(なんでこんなこと喋ったんだろう、会話が思い付かなかったにしても我ながらこれはなかった)

提督(まあ、龍鳳も笑ってたからいいかな――)


提督(なんてことはなく)



長門「あ、あぁ……あれってああいう意味だったのか……くくっ」プルプル



提督(こいつがいたことをすっかり失念してた)



提督(これでこのながもん荘に味方はいなくなったって事か……)



提督(引っ越してぇ……)

―――――――――――――――

【龍鳳】と【知り合い】になった
友好度☆×4

ついでに長門の友好度が上がった
☆×1→2

―――――――――――

――――――――

――――――

――――――――――――――――――

【ステータス】

提督

職業:歴史の教師・ソフトボール部顧問
家族構成:妹が一人
備考:
【 貧乏】:???
【あがり症】:初対面の相手の際あがり判定が発生
失敗した場合初回友好度が1ランク下がる
【料理下手】:料理に関係する行動で友好度が上がりにくくなる
【運動のエキスパート】:運動及び部活動関係の判定が常に最高値になる


【友好関係】

長門:【管理人】【知り合い】友好度☆×2
『はっはっは、面白いことを聞いた。陸奥の奴に早く教えなければ』

足柄【隣人】【同僚】友好度☆×2
『提督って、案外残念なのかしら……?』

秋雲【妹】友好度☆×5
『勉強……ヤバいかも』

朧【知り合い】友好度☆×3
『悪い人ではない……と、思う』

長良【教え子】友好度☆×6
『とても尊敬しています!』

龍鳳【知り合い】友好度☆×4
『あはは、そんな事があったんですね』

―――――――――――――――――――

陸奥【知り合い】
『愉快な人ね』



【ながもん荘】

管理人室:長門
一号室:足柄
二号室:提督
三号室:
四号室:
五号室:

―――――――――――――――――――

今日はここまでです
前スレより更新速度は遅くなりそうです、ごめんなさい

次回もよろしければご参加ください

提督(……ああ、そうだ)

提督(長良の連絡先貰ったんだった)

提督(分からないところとかあったら教えてほしいって事で交換したんだが……)


提督(……少し気になることがあるんだな)


――――――――――――――――――――

提督:長良、今いいか

長良:はい!何ですか!?

提督:実は、俺の生徒の評判とか聞きたいんだ

長良:……先生もやっぱり気にするんですね!

提督:……悪いか、いちおうお前を信頼して聞いたんだが……

長良:いえ!大丈夫です、みんなには秘密にしておきますから!



長良:えーと、みんなからの話だと、先生は……

―――――――――――――――――――――

提督の生徒からの風評、イメージ

↓1~3

友達感覚で話せる

>>165-167

提督:えー、つまりまとめると


長良:友達感覚で話せてイケメンだけど少しHで憧れの人


長良:ですね!


提督:話盛ってるだろ

長良:そんなことしてませんよ!?


提督:いや嘘だろ、そこまで言われるような事してたか俺

長良:はい!

提督:Hってのも自覚ないんだが

長良:よく間違えて更衣室開けちゃいますから!

提督:まだ二回だろそれ!

長良:あはは……

――――――――――――――――――

提督(長良は嘘つくような奴じゃないが、物事を客観的に見れる奴でもない)

提督(まあ、あんま鵜呑みにはしないけど……)


提督(素直に喜んどこうかな)


――――――――――――――――――

【長良の友好度が上がりやすくなった】


――――――――――

――――――

――――

たびたび微調整ですみませんね

――――――――――――――――――

【ステータス】

提督

職業:歴史の教師・ソフトボール部顧問
家族構成:妹が一人
備考:
【 貧乏】:???
【あがり症】:初対面の相手の際あがり判定が発生
失敗した場合初回友好度が1ランク下がる
【料理下手】:料理に関係する行動で友好度が上がりにくくなる
【運動のエキスパート】:運動及び部活動関係の判定が常に最高値になる
【評判のいい教師】:学生相手の友好度が上がりやすくなる
また、子供が相手の場合【あがり症】をスルーできる


【友好関係】

長門:【管理人】【知り合い】友好度☆×2
『はっはっは、面白いことを聞いた。陸奥の奴に早く教えなければ』

足柄【隣人】【同僚】友好度☆×2
『提督って、案外残念なのかしら……?』

秋雲【妹】友好度☆×5
『勉強……ヤバいかも』

朧【知り合い】友好度☆×3
『悪い人ではない……と、思う』

長良【教え子】友好度☆×6
『とても尊敬しています!』

龍鳳【知り合い】友好度☆×4
『あはは、そんな事があったんですね』

―――――――――――――――――――

陸奥【知り合い】
『愉快な人ね』



【ながもん荘】

管理人室:長門
一号室:足柄
二号室:提督
三号室:
四号室:
五号室:

―――――――――――――――――――

微調整とか言った癖に持っている連絡先明記すんの忘れたわ
そっち主な修正のつもりだったけどまあいいや


―――――――――――――――――――

【七月・二週目 昼】


龍鳳「それじゃ、私はこれで……また会いに来ますね」

提督「うん、また今度」



提督「……ふぅ」



提督(今度来たときのために話題でも考えとくべきなのか……?)


提督「…………」


1:部屋で何かをする(明記)
2:何処かへうろつく
3:公園へ行く
4:学校へ行く
5:バッティングセンターへ行く
6:ながもん荘の住人とコミュ(人物明記、内容はどちらでも)
7:実家に帰る
8:誰かに電話(秋雲、長良)
9:自由安価

↓2

7

>>175

提督「あー……秋雲に勉強教えなきゃいけないんだった……」

提督「面倒臭いが……しょうがないかな」



提督「三十分で移動できるからどうってことはないんだけどさ……」

提督「えーと、とりあえずこれで一万くらい貰って……」

提督「うーん……やっぱポケモンなんか買うんじゃなかったかなぁ……」ボリボリ


―――――――――――――

―――――――――

――――――

【実家】

秋雲「やあやあよくぞ来てくれたっ」

提督「何がわからん」

秋雲「ちょっち締め切りやばいから手伝ってくんない―――」

提督「帰るぞ」

秋雲「ああ待って!嘘!!」

提督「……テスト期間くらい休み貰えんのか」

秋雲「まあ、中学生の身で連載もらえてるってだけで充分わがままなのに、これ以上は流石にね」


提督「じゃ、とにかくそこになおれ、俺の特別講座だ」


提督「お前文系科目はいけるだろ、英語やるか英語」

秋雲「うげっ、日本史じゃないの……?」

提督「どうせ俺が日本史やるとか思って予習して『すげー、頭いいー』とか思われたかったんだろうが」

提督「残念だったな、俺はおまえの兄なんだ」


秋雲「……お見通しだった訳ね」

提督「さ、やるぞ」



↓1コンマ
提督知力判定

01~00

低いほどテキスト通りの授業しかできない
高いほど訳わかんないくらい博識

はいよ

>>181 可もなく不可もなく
これから先頭使う判定の大体は補正かかりません
例え歴史に関係してようと
まあ教師なんで最低値少なく設定してたんですけどね



秋雲「……はあん」

提督「本当に分かってんのか?」

秋雲「とりあえず日本語を覚えてから出直して来てほしいね」

提督「何様じゃ」



秋雲「本当これ、私を殺しに来てるよね」

提督「大丈夫だ、俺も長文には大分殺されてる」

秋雲「……文法は?」

提督「あんなん本気で覚えればテスト期間中くらいは何とかなるだろ」

秋雲「それで何とかなりゃいいんだけどさ……」

提督「それは努力が足りないんだ」

秋雲「……あ゛ー゛ー゛」



提督「…………」


1:ほら、その為に俺を呼びつけたんだろうが。頑張れ
2:お前絵を描くのにはすごい努力してたじゃん
3:……勉強止めて遊びにでも行くか?
4:疲れた、飽きた、帰るわ
5:自由安価

↓2

>>191

提督「……勉強止めて遊びにでも行くか?」

秋雲「……マジで言ってんの?」

提督「いや、疲れたろ……息抜きも必要だろ」

秋雲「いや、息抜きばっかでヤバいから兄貴呼んでんじゃん」

提督「それでも、煮詰めてばっかじゃまいるだろ、流石に」


秋雲「……兄貴」

秋雲「この秋雲さんの集中力、ちーっとばかし嘗めてちゃいませんかね」

提督「……秋雲?」

秋雲「……とは言え、ありがとね」


秋雲「……日頃からきちんとやってれば遊びに行ける余裕もあったんだけどねー」





提督(まあそりゃ、ここで承諾するような不真面目な妹だとは思ってないが)

提督(思ったより本気だな……)


提督(あいつは気にしてなさそうだったが……少し失敗したかな)


――――――――――――――――――――

――――――――――――――――

――――――――――――

三時間で朝から昼までしか進んでないってどういうことなんですかね

今回はここまでです

次回もよろしければお付き合いください

なんか寝落ちしそうな予感
できるだけ踏ん張るけど

――――――――――――――――――――

【七月・二週目 夕方】


提督(秋雲の奴も、ちゃんと取り組めばやれるんだがな)

提督(って訳でキリのいいところで帰ってきた)

提督(それにうほほい、臨時収入のおまけ付きと来た)



提督(ま、帰りのコンビニと本屋で半分弱使ったんですけどね!)


提督(今日はビッグガンガンの発売日だしな)


提督「…………」


1:部屋で何かをする(明記)
2:何処かへうろつく
3:ながもん荘の住人とコミュ(人物明記、内容はどちらでも)
4:誰かに電話(秋雲、長良)
5:自由安価


↓2

>>201

提督「……ん、足柄」ガチャ

足柄「また散歩ね、いいけど。そんなにここ居心地悪いかしら?」

提督「そういう訳じゃない。ただこの辺りの地理も頭に入れておきたいしな」

足柄「あっそう。ついでにコーラ買ってきてくれない?缶の」

提督「コーラ?」

足柄「流石に明日平日なのにお酒は飲めないから」


提督「あっそ。まあいいさ、覚えてれば買ってくる」


足柄「お金は帰ってきてから渡すわ。貴方には前科があるし」

提督「…………」


――――――――――――――

―――――――――――

――――――――



提督(なんもない土地だけど、だから夕焼けもよく見える)

提督(星もよく見えるんだろうな……興味ないけど)


提督(……ん)


提督(向こうで……何かが?)



提督(……困ってるみたいだが)




キャラ安価 ↓3(攻略対象)


どう言ったことで困っているか ↓6

酒匂

>>206 >>209


提督(見た感じ……よかった、学生っぽい……これで気兼ねなく助けられる)


提督「あの、どうかしましたか?」


??「ぴぇっ!?」ドッキー


提督「いやあの、何かお困りのようだったので……」

??「……ああ!」



酒匂「私酒匂って言うんですけど、さっきまで履いてたパンツ落としちゃって……」

提督「」


酒匂「紐だったんですよぅ!」

提督「」



提督(関わるべきじゃなかったかな)

提督(俺相手にこんなことサラっと言っちゃう辺り、この人も馬鹿なんだろうな)

提督(仮に俺が『あっ、もしかしてこれですかー』なんて差し出したらなんの躊躇いも疑いもなく感謝されそうだ)

提督(別に一緒に探してもいいんだが……誰か知り合いに見られるのは困る)

提督(見ず知らずの人のパンツ探してるなんて言えないし……この人は普通に言ってきそうだけど)

提督(『この人は私の落としたパンツを一緒に探してくれているんです!』な感じで)


提督(あー、どうすっかなこれ)


提督「…………」



1:そうですか、頑張ってください
2:探すの手伝いますよ
3:諦めたらどうです?
4:自由安価

↓2

提督(……ま、義を見てせざるは、って事で)


提督「探すの手伝いますよ」

酒匂「えっ、本当ですか!?」


提督「さすがにスルーは出来ませんしね」

酒匂「ぴゃあああ!ありがとうございます!!大好きです!!」

提督「あぁ……はぁ……」

酒匂「それじゃ、酒匂は向こう探してくるので、あなたはそっちお願いします!!」ドヒューン

提督「…………」


提督(やっぱり馬鹿なのかなぁ、あの子……)


提督(もしあの子が学生じゃなければ俺ああいうの相手でもあがってたのかなぁ……)

提督(そう思うと、怖いわ)

―――――――――――――

――――――――――

―――――――


提督(探し続けて十分ほど)


提督(あったよ、たぶんあの子のとおぼしきブツが)

提督(拾ったはいいけどさ……あの子どこだよ)

提督(早く合流しなきゃ……俺が紐パン持ってるところ誰かに見られたら――――)ハッ


↓1コンマ 遭遇判定

01~33 警察
34~66 朧
67~00 酒匂

朧「……何してるんですか?おじさん」

提督「……や、やあ朧ちゃん……今お帰りかな?」タラタラ

朧「その手に持ってるの……なんですか?」

提督「は、ハンケチーフじゃないですかね……」オズオズ



朧「……へんたい」ボソッ


提督「!!」グサッ





提督(なんかさ)


提督(これまだ足柄とかあたりに見られた方がマシだったんじゃねえの……?)


提督(……これから先どんな顔で朧ちゃんに会えばいいんだよ……)

――――――――――――――

―――――――――――

――――――――

酒匂「ぴゃああああ!ぴゃああああ!ありがとうございます!!」

提督「そうかいよかったねー」

酒匂「このご恩はいつか返します!!酒匂、なんでもします!!」

提督「いいよきにしないでー」

提督(もう手遅れなんだよなぁ……)


提督(あとそうだ、コーラ買って帰んなきゃ……)


――――――――――――――――――

【酒匂】と【知り合い】になった
友好度☆×4

【朧】の友好度が下がった
☆×4→3

――――――――――――

――――――――

―――――

【一日を終了します】

妖精「とりあえずこれまで二日やってみたのだけど……どうだったかしら?」


妖精「この二日の貴方の行動を見て、主要性格を判定するわね」

妖精「フレーバーみたいなものだからあまり気にしなくていいけどね」



妖精「貴方は【残念】ね」


妖精「完璧な人間になりたい、でもなれない」

妖精「運動神経抜群、勉強それなり、イケメン(と言われている)……でも何か残念」

妖精「別にあがり症が駄目な訳じゃないわ。ただ貴方の行動の節々が完璧な貴方から逸れてるってだけ」

妖精「なにかが今一つ惜しい、それがこれ【残念】」

妖精「……今考えたらこれ性格でもなんでもないわね」


妖精「思考的には一般的よ……誰が思う一般的、かはわからないけど」

妖精「ま、貴方が残念だからって何かの補正がかかるとかってのはないから安心して」

妖精「ただまあ、選択肢に明らか地雷が混ざりやすくなってるっていうのはあるかもしれないわね」


妖精「一日が終わるごと私が出てきてるけど、別段用事がない時は出ないつもりだから」


―――――――――――――――――

――――――――――――――――――

【ステータス】

提督

性格:【残念】

職業:歴史の教師・ソフトボール部顧問
家族構成:妹が一人
備考:
【浪費癖】:???
【あがり症】:初対面の相手の際あがり判定が発生
失敗した場合初回友好度が1ランク下がる
【料理下手】:料理に関係する行動で友好度が上がりにくくなる
【運動のエキスパート】:運動及び部活動関係の判定が常に最高値になる
【評判のいい教師】:学生相手の友好度が上がりやすくなる
また、駆逐艦・軽巡洋艦・軽空母艦・潜水艦が相手の場合【あがり症】をスルーできる


【友好関係】

長門:【管理人】【知り合い】友好度☆×2
『はっはっは、面白いことを聞いた。陸奥の奴に早く教えなければ』

足柄【隣人】【同僚】友好度☆×2
『提督って、案外残念なのかしら……?』

秋雲【妹】友好度☆×5
『さあて、頑張りますかね』
☆連絡先入手済

朧【知り合い】友好度☆×3
『悪い人ではない……けど、へんたいです』

長良【教え子】友好度☆×6
『とても尊敬しています!』
☆連絡先入手済

龍鳳【知り合い】友好度☆×4
『あはは、そんな事があったんですね』

酒匂【知り合い】友好度☆×4
『親切な方です!!』

―――――――――――――――――――

陸奥【知り合い】
『愉快な人ね』



【ながもん荘】

管理人室:長門
一号室:足柄
二号室:提督
三号室:
四号室:
五号室:

―――――――――――――――――――


だめだねます
次回もよろしくです

朧の友好度いじるのわすれてました

――――――――――――――――――

【ステータス】

提督

性格:【残念】

職業:歴史の教師・ソフトボール部顧問
家族構成:妹が一人
備考:
【浪費癖】:???
【あがり症】:初対面の相手の際あがり判定が発生
失敗した場合初回友好度が1ランク下がる
【料理下手】:料理に関係する行動で友好度が上がりにくくなる
【運動のエキスパート】:運動及び部活動関係の判定が常に最高値になる
【評判のいい教師】:学生相手の友好度が上がりやすくなる
また、駆逐艦・軽巡洋艦・軽空母艦・潜水艦が相手の場合【あがり症】をスルーできる


【友好関係】

長門:【管理人】【知り合い】友好度☆×2
『はっはっは、面白いことを聞いた。陸奥の奴に早く教えなければ』

足柄【隣人】【同僚】友好度☆×2
『提督って、案外残念なのかしら……?』

秋雲【妹】友好度☆×5
『さあて、頑張りますかね』
☆連絡先入手済

朧【知り合い】友好度☆×2
『悪い人ではない……けど、へんたいです』

長良【教え子】友好度☆×6
『とても尊敬しています!』
☆連絡先入手済

龍鳳【知り合い】友好度☆×4
『あはは、そんな事があったんですね』

酒匂【知り合い】友好度☆×4
『親切な方です!!』

―――――――――――――――――――

陸奥【知り合い】
『愉快な人ね』



【ながもん荘】

管理人室:長門
一号室:足柄
二号室:提督
三号室:
四号室:
五号室:

―――――――――――――――――――

妖精「あー、度々ご免なさいね」

妖精「ついでだしゲームオーバーの処理について明記しておくわね」

妖精「簡潔に言うと、ゲームオーバーになるのは次の二つの場面」

妖精「『攻略対象の友好度がゼロになる』か、『明らかな致命的ダメージを受ける』かね」

妖精「とはいえ、前者は星のカービィシリーズをリセットするくらいの気で選ばないとそうなるわけじゃないし、後者は自由安価で明記でもしない限りは(恐らく)ないわ」

妖精「すごいイージーモードって奴ね」

妖精「勿論、コンティニュー時のペナルティはそれなりに重いから注意してね?」


妖精「エンディングの解禁についてはあまり今は言わないでおくわ。まあ友好度を上げてればそのうち見れるけど」

妖精「友好度の最大値は、まだマスクかけておくけれど……」


妖精「質問にはその都度答えていくつもりだから、遠慮なくどうぞ」

――――――――――――――

―――――――――――

―――――――――

【七月・三週目 朝】


提督(テスト終わりの休日)

提督(同じ問題でゲシュタルト崩壊を起こしそうだけど……ま、慣れた)

提督(あまり難しい事は聞かないからなぁ。きちんとその人物のやりたいことを理解していれば簡単に解ける問題)


提督(……なら、平均60代にはならないよなぁ……)


提督(何がいけないんだろ)



提督「…………」


1:部屋で何かをする(明記)
2:何処かへうろつく
3:公園へ行く
4:学校へ行く
5:バッティングセンターへ行く
6:ながもん荘の住人とコミュ(人物明記、内容はどちらでも)
7:実家に帰る
8:誰かに電話(秋雲、長良)
9:自由安価

↓2

>>236

提督「……バッティングセンターにでも行くかぁ」


提督「体動かすのも悪くないしな……」


―――――――――――

――――――――

――――


提督「……さーて、甲子園目指すぞー」


陸奥「……あ、あら?提督さん。奇遇ね」

提督「ファッ!?」



提督(ムツサン!?ムツサンナンデ!?)

陸奥「……て、提督さんも身体動かすの好きなの?私もなの」

提督(いや、いやいや……これはどうしたもんか)

提督(龍鳳が来た時に長門がいて、陸奥さんに事件の真相を教える的な事を匂わせたのが昨日の朝……)

提督(いや、昨日の今日でそんなすぐ伝わってるわけは……)


陸奥「…………」メソラシ


提督(わあ申し訳なさそうに目を反らされてるーこれは間違いない)


提督(俺は何か悪いことでもしたんだろうか)

提督「あ、あの……」

陸奥「何かしら!?ええ何かしら!?」

提督「…………」


提督(百戦錬磨っぽい陸奥さんも流石にこう言うときは対処に困るんだなぁ……)


提督(ここはこういう反応には慣れっこな俺が先手を取るしかないぞ)


提督「…………」


1:遠慮しないで笑ってくださいよ
2:何か言いたいことがあるなら言ってください
3:そう露骨に目を反らされると……
4:……ま、あんな反応した奴とはそう関わりたくないですよね
5:自由安価

↓2

3

>>242

提督「あの、そう露骨に目を反らされると……」

陸奥「あ、え!?露骨だった!?」

提督「……自分から目を反らしたって白状して」

陸奥「あっ?……あっ!」


陸奥「……あの、ごめんなさい」

提督「いいですよ、気にしてませんから」

陸奥「でもほら、失礼で―――」

提督「悪意があってやったことじゃないなら、大丈夫です」

陸奥「……ありがとう」

提督「……今度は、知ったかぶりはしませんから」

陸奥「あー、そう、よね……次は私もわかっちゃう、からね……」

提督「…………」


提督(すごい気を使われてる……)

提督(目を反らしたって言う負い目でもあるのかなぁ……)


――――――――――

―――――――

――――

平日は一日イチイベで終わるのかもしれない

もっと早めに再開できればその限りではないけど

今日は終わります

【七月・三週目 昼】



提督(結局、集中できずに帰ってきた)

提督(陸奥さんも悪い人じゃないんだろうなぁ、うん……)

提督(これは誰が悪いって訳じゃない……よな)



提督(……切り替え、大事っ)



提督「…………」


1:部屋で何かをする(明記)
2:何処かへうろつく
3:公園へ行く
4:学校へ行く
5:バッティングセンターへ行く
6:ながもん荘の住人とコミュ(人物明記、内容はどちらでも)
7:実家に帰る
8:誰かに電話(秋雲、長良)
9:自由安価

↓2

3

>>251

提督(……流石にあれの誤解は解いておかないとな)

提督(『へんたいのおじさん』なんて不名誉な称号はいらない)

提督(どこから噂が広まるかわかったもんじゃないしな……)

―――――――――――

―――――――

――――


↓1コンマ

01~50 おぼろ
51~99 さざなみ
00 あけぼの

朧「……へんたいのおじさん」

提督「待ってくれ、誤解なんだ」

朧「下着、持ってたじゃないですか」

提督「あれは、その……下着を落とした人がいてだな、それを拾ってあげたんだ」

朧「そんな嘘通じません。子供だからって嘗めないでください」

提督(そりゃ信じねえだろうなぁ。俺だって始め疑ったんだし)

朧「あっ、朧のことも、もしかして……」ヒキ

提督「いやいやいや!それはないって!ないない!!」

朧「……」ジトッ


提督「…………」


1:俺は年上が好きなんだ
2:まだ捕まりたくはないんだ
3:……実は……
4:自由安価

↓2

すごい微妙なタイミングだけど切るごめん

明日から本気出す

正直本当にフラグになるとは思いませんでしたわ

ちなみにこんな時間ですけど人っているんすかね

>>258

提督「まだ捕まりたくはないんだ!」

朧「……って事は、手を出さなくても……って、事ですよね」

提督「えっ」

朧「……そういう目では見てるって、ことですよね?」

朧「……幻滅しまし―――」


提督「……いや?」

朧「?」

提督「いや俺は、ただ変な誤解をされて捕まりたくない、って事なんだけど……」

朧「…………」

提督「……まあ、教師だし子供好きって事にはなるのかな?」

朧「……うぅ」カァァ


提督「……しかし、そういう返し、よく漫画とかであるよな」

朧「……あっ、あの……」


提督「どうした?」


朧「あ、ご、……ごめんなさいっ!」ピュゥゥゥ



提督「……何だ?」

提督「……なんにせよ、誤解は解けてねえよな」


提督(誤解を解くには、元凶を連れて朧ちゃんのところに行くしかないか)


提督(あいつ…酒匂とか言ったか、この辺りにいるのかね?)


――――――――――――

――――――――

――――――

【七月・三週目 夕方】


提督(日頃の浪費癖が災いして、まだポケモン買えてないなぁ……)

提督(メガオニゴーニとかかっこよかったなぁ……)


提督(給料まで……)チラッ


提督(……はぁ)


1:部屋で何かをする(明記)
2:何処かへうろつく
3:ながもん荘の住人とコミュ(人物明記、内容はどちらでも)
4:誰かに電話(秋雲、長良)
5:自由安価

↓2

5酒匂探さなきゃ(使命感)

>>275

提督(……そうだな、酒匂)

提督(あいつ探さなきゃな)


提督(朧ちゃんに誤解されたままってのも嫌だし……)

提督(このままだと朧ちゃんが誰か友達とかに言いふらすとも限らないし……)


――――――――――――

―――――――――

―――――


提督(……しかし)

提督(何処に行けば見つかるかな)

提督(うーん……)


1:公園方面
2バッティングセンター方面
3:学校方面

↓2

>>280


提督(学校……うーん)

提督(あいつも学生なのかな……)

提督(実は俺、自分が受け持ってない生徒はよくわからんのだよなァ……)



???「…………」



提督(……、人影?)


???「…………」アッ

提督(……こっちに気付いたみたいだ)



提督(俺はこの人を……)



1:知っている(同時にコンマ判定、高いほど親身にしていた)
2:知らない

↓2

フミィ

>>284 コンマ:99 信頼しきっている(なおサブ枠)



???「先生が休日に学校にいるなんて珍しいわね」


提督「ん、お前こそ珍しいな」

???「忘れ物取りに来たのよ」

提督「そうか……夕方にか」

???「昼は別の用事があったからね……」



???「話は変わるけど、長良は部活では元気でやってる?」

提督「元気じゃないわけない」

???「あはっ、それもそうね」



五十鈴「それで、何かあったの?」

提督「実は……」

提督「五十鈴、お前酒匂って奴知ってるか?」

五十鈴「……酒匂ちゃんなら知ってるけど、どうして?」

提督「お前酒匂を知ってるのか!どんな関係なんだ?」

五十鈴「どうって……クラスメイトだけど?」


五十鈴「それこそ五十鈴は、先生と酒匂ちゃんの関係の方が気になるけれど?」


提督「あー、それは……」



提督(素直にパンツ探してたとか言えるわけねえよな)

提督(とは言え、どう誤魔化したものか……)


1:こ、この間知り合ってな
2:そ、そんなの関係ないだろう
3:大事な約束(ご恩を返す)をしたんだ
4:素直に一部始終を話す
5:自由安価

↓2

4

すいません、少しバタバタしてて、更新できる環境にありませんでした
現状はすこし落ち着きましたが

更新は明日の昼を目標に頑張っていきたいです
誰か一人でも待っていてくれると嬉しい

>>295

提督「……実はな」

五十鈴「言っておくけれど……先生、嘘が下手だって知ってた?」

提督「えっマジ!?」

五十鈴「…嘘よ。先生あまり嘘つかないじゃない」

五十鈴「でも、その反応はそう言うことよ。正直者の反応だわ」

提督「……わかったよ、正直に話すよ……」

五十鈴「……そんな誤魔化すような仲なの?」


―――――――――――

――――――――

――――――


五十鈴「……あー」

提督「……信じるのか、この話」

五十鈴「まあ、酒匂ちゃんならやりかねないからね」

提督「…………」


提督「まあそう言うわけで、この事でとある子供に誤解を受けてな」

五十鈴「……なんで正直に言っちゃうのよ」

提督「俺は嘘つけない、らしいからな」

五十鈴「……意地悪ね、まあいいけれど……」


五十鈴「酒匂ちゃんには話をつけておくわ。今度学校で呼びに行くから宜しくね」

提督「……ああ、助かる」


―――――――――――――

―――――――――

――――

【一日を終了します】


――――――――――――――――――

【ステータス】

提督

性格:【残念】

職業:歴史の教師・ソフトボール部顧問
家族構成:妹が一人
備考:
【浪費癖】:???
【あがり症】:初対面の相手の際あがり判定が発生
失敗した場合初回友好度が1ランク下がる
【料理下手】:料理に関係する行動で友好度が上がりにくくなる
【運動のエキスパート】:運動及び部活動関係の判定が常に最高値になる
【評判のいい教師】:学生相手の友好度が上がりやすくなる
また、駆逐艦・軽巡洋艦・軽空母艦・潜水艦が相手の場合【あがり症】をスルーできる


【友好関係】

長門:【管理人】【知り合い】友好度☆×2
『はっはっは、面白いことを聞いた。陸奥の奴に早く教えなければ』

足柄【隣人】【同僚】友好度☆×2
『提督って、案外残念なのかしら……?』

秋雲【妹】友好度☆×5
『さあて、頑張りますかね』
☆連絡先入手済

朧【知り合い】友好度☆×2
『悪い人ではない……けど、へんたいです』

長良【教え子】友好度☆×6
『とても尊敬しています!』
☆連絡先入手済

龍鳳【知り合い】友好度☆×4
『あはは、そんな事があったんですね』

酒匂【知り合い】友好度☆×4
『親切な方です!!』

―――――――――――――――――――

陸奥【知り合い】
『あー……ごめんなさいね?』

五十鈴【生徒】
『先生としては、まあまあ、じゃないの?』



【ながもん荘】

管理人室:長門
一号室:足柄
二号室:提督
三号室:
四号室:
五号室:

―――――――――――――――――――

――――――――――――

――――――――

――――――

五十鈴「先生!」

提督「五十鈴」

五十鈴「連れてきたわよ。ほら」


酒匂「ぴゃああああ!?ここの先生だったんですか!?」

提督「流石に教師くらい把握しとけよ」

五十鈴「それ、ブーメランじゃないの?」

提督「覚える数がどんだけ違うと思ってんだ」


酒匂「それで、あのー……?」





提督(目標は、朧ちゃんの誤解を解くこと)


提督(だがもちろん、この場に朧ちゃんはいない)


提督(さて、どうしようか)


1:酒匂に「提督と酒匂との物事の話を町に広めさせる」
2:酒匂に「証明書を書かせる」
3:酒匂に「休日に一緒に公園に誘う」
4:酒匂に「朧に謝らせる」
5:自由安価


↓2

3

>>307

提督「……実はな」


――――――――――――

―――――――――

――――――


酒匂「ぴゃっ!?この前の事で誤解が!」

提督「ああ、だから――」

酒匂「ぴゃあ、ごめんなさい、ごめんなさい!酒匂を許して―――」

提督「―――休日、暇か?」


酒匂「えっ……」トクン



五十鈴「何やってんの」


提督「……伝わってるか?酒匂」

酒匂「はい!もちろん―――」


酒匂「先生は酒匂の下着にメロメロだってことですね!」


五十鈴「…………」


提督「」ボンヤリ



―――――――――――

【酒匂】の友好度が上がった
☆×4→5


【酒匂】の連絡先を手に入れた


※【公園に行く】とこのストーリーが進みます


―――――――――

――――――

――――

【七月・四週目 朝】

提督(うーん、あまり目覚めのいい朝って訳でもないが……)



提督(外は……雨だな。流石にこんな時まで朧ちゃんはいないかな)

提督(止むといいが……)



提督「…………」



1:部屋で何かをする(明記)
2:何処かへうろつく
3:公園へ行く
4:学校へ行く
5:バッティングセンターへ行く
6:ながもん荘の住人とコミュ(人物明記、内容はどちらでも)
7:実家に帰る
8:誰かに電話(秋雲、長良、酒匂)
9:自由安価

↓2

3

>>311

提督(……公園、行ってみるかな)


提督「もしもし、酒匂―――」


――――――――――――

――――――――

――――

ザーザー ザーザー



提督「……いないな」

酒匂「だから言ったじゃないですかぁ!どうせいないって!」


提督「…………」


酒匂「酒匂行き損じゃないですかぁ!ぶぅぶぅ!」

提督「……悪いとは思ってるよ」



提督「わかった、近くのファストフード店で時間を潰そう。予報を見るに昼からは晴れるらしい」

酒匂「ぴゃああ!勿論先生の奢りですよね!?」


提督「……致し方ない」


酒匂「ぴゃああああ!」ピョンピョン

提督「店の中では静かにな」


――――――――――――――

【昼の行動が強制的に『公園に行く』になりました】

【店内】


酒匂「むしゃ♪むしゃ♪」

提督「……よく食うなあ」


酒匂「?」

提督「いや、少しは遠慮してくんねえかなと思って」

酒匂「あっ!」

提督「万年金欠だからな……まあ、別に払えとは言わんけどさ」

酒匂「……これ、食べます?」

提督「いらねえ」




提督「…………」


1:【長良】について話す
2:【五十鈴】について話す
3:【朧】について話す
4:【紐パン】について話す
5:自由安価

↓3

提督「……酒匂、お前」

酒匂「ぴゃっ?」

提督「お前、いっつも紐パンなのか?」

酒匂「ぴゃああああ!?なに言ってるんですか!?」

提督「いや、ただ……」


提督「お前に紐パンは似合わないと思ってだな」

酒匂「ぴゃああああ!そうなんですか!?」

提督(パンツが似合うどうこうって付き合いじゃないが、教師的にはきちんとしたもの穿いてほしいしな……)

酒匂「じゃ、じゃあこれも似合いませんか!?」ピラッ


提督「!?」ブッ


酒匂「今日も紐パンなんですけど、これもダメですか!?」

提督「おま、落ち着け、店の中……」

酒匂「ねえねえ先生!先生!!」


提督「だああうるさい!!」


ザワザワ ザワザワ


提督(もうこの店行けないじゃん!!)


―――――――――――――――――

【朧】の誤解が解きにくくなった

――――――――――

――――――

――――

今日はこれで終わりです

おつおつ、どうやったら攻略可能な住人は増えるのかな?
自由安価で新住人引っ越しイベ発生は卑怯?

>>323 八月になったら安価取りますん
いつになるんだろ

――――――――――――――

【七月・四週目 昼】

提督「雨、止んだな」

酒匂「ですね!」


提督「俺が雨なのにわざわざお前を朝から呼び出した理由は分かってるか?」

酒匂「個人的な嫌がらせ?」

提督「教師がそんな事するか。ただ一刻もはやく誤解を解きたいだけだ」


酒匂「……先生、酒匂が言えたことではないですけど」




酒匂「『誤解が解かれるのも拗れるのも、先生の言葉次第です。発言にはきちんと責任を持ってください。』」

酒匂「『例え拗れてもそれだけで絶交、と言うわけではないでしょうけれど、これからのかかわり合いに重大な影響を与えることは確実です。』」

酒匂「『因みに、拗れさせると他の人物の評価も変動するかもしれないです。』」


提督「なんだ、わざわざ」


酒匂「いえ、それより…行きましょう?」


提督「そうだなー……」


――――――――――

――――――

――――

【公園】

朧「……あ」

提督「や、やあ」

朧「へんたいの……おじさん」

提督「……だから」

朧「…………」ム



提督(うーんこの子……割と我の道を進むタイプ……他人に間違いを言われたくないタイプと見える)


提督(難産だなー……)



1:謝る
2:怒る
3:諭す

↓2

1

>>327


提督「……すみません」

朧「……や、やっぱり、私の事、そういう目で……」

提督「いや!?それまだ生きてたの!?」

朧「……へんたい、ですし」

提督「いやいや……」

朧「……なら、なんで謝ったんですか」

提督「……いや、何となく」

朧「…………」ジトッ


提督「な、ならお前も人に対して変態呼ばわりしたことに謝れよ!」

朧「……だって、へんたい」

提督「ぐぬぬ……」



1:酒匂を呼んで話をする
2:酒匂を呼んで話をさせる
3:ぶつ

↓2

……なんか1ヶ月くらい更新してなかったのねー……

申し訳ないどころかどうしようもねえなこれ


こんな状況で人なんか望める状況でもない、安価無しにぼちぼち始めていきます


もしまだ待ってた人がいたら本当申し訳ない
これからはがんばりますので……

提督「酒匂!来い!」

酒匂「ぴゃいっ! なななんでしょっ!?」


提督「俺の言ってることがでたらめじゃ無いってことは、こいつが証明してくれるはずだ」

朧「……本当に?」

提督「酒匂ァ!」

酒匂「ぴゃああああ!!」


────────────

────────

──────


酒匂「かくかくしかじか、ぴゃぴゃぴゃのぴゃあで──」

朧「──口裏を会わせている、という可能性も」

提督「こんな話に口裏会わせてくれるような奴、いると思うか?」

朧「おじさんがこの人の弱味を握っている────」

酒匂「ぴゃっ!?」

提督「ねぇよ!お前が驚いてどうする酒匂!」


朧「────────」



朧「まあ、いいでしょう」



朧「へんたいでは、無いようですね」



提督「」ホーッ

朧「……朧が言えた話でもありませんけど」

提督「?」

朧「……大丈夫なんですか?その人」ボソッ


提督「……あー……」


提督「大丈夫じゃ、ねえな……」



酒匂「??」

───────────

───────

─────

【朧】の友好度が上がった
☆×2→3

【夕方】

提督「…………」

酒匂「先生、良かったですね!誤解解けて」

提督「誰のせいと思ってるんだ、ったく……」

酒匂「あはは、ごめんなさい……」

提督「もうあんな真似はしてくれるなよ、もしやらかしても次は無視するからな」

酒匂「だ、だいじょうぶですって……」

提督「と言うかもう紐パン穿くな」

酒匂「ぴゃい!?」





提督「……と、ここでお別れだな」

酒匂「……先生!」

提督「?」


酒匂「また、明日!」


提督「おう、また明日な」


───────────

────────

─────

【酒匂】の友好度が上がった
☆×4→5

【夜】

提督「ふう、色々あったが、誤解が解けてよかった……」

足柄「あら?提督じゃない。久しぶりね」

提督「あ?久し振り……?」

足柄「無事に会えて良かったわ」

提督「お、おう……うん」


足柄「まあ何、恙無く進むといいわね、これかも……じゃね、おやすみ」



提督「……何言ってんだ、あいつ……?」



提督「俺も寝よ」

───────────

────────

──────

【一日を終了します】

妖精「あー……」

妖精「ごめんなさい、危うくエタる所だったわね……」

妖精「多忙だったのもあるけど、これはただの慢心……」

妖精「これからの更新速度を上げることで誠意をしめしましょう」



妖精「今現在どのくらいの人が居てくれるかわからないけれど」


妖精「この後新住人の安価を取りたいの」


妖精「やっと1ヶ月も終了したしね……」


妖精「安価無しの進行とか言っときながらごめんなさい、無からお話を作ろうとするとまた長いこと時間かけそうなの」


妖精「これから選択無しの自由オンリーの安価を投げることもあるかもしれない、その辺りもどうか宜しくお願いします」



妖精「続きは七時から、始めたばかりだけど少しお夕食の準備をさせて……」

【八月・一週目 朝】



提督(季節はすっかり夏)

提督(いよいよ夏休み、だが)

提督(部活やら諸々で、休みな気なんかしないわな……)


長門「提督よ、朝早くから悪いが」


提督「ん、管理人さん。何か?」


長門「今日、新しい住人が越してくるぞ」

提督「……へぇ」

提督「新しい住人……ねえ」

長門「昼には来る。その時、ここにいるようにしてくれ」

提督「……歓迎会でもやるのか?」

長門「いいや?ただ」

長門「はじめから住人みんなと接点を作れた方が何かと都合がいいだろう?」


提督「……うーん?」



提督「…………」



1:部屋で何かをする(明記)
2:何処かへうろつく
3:公園へ行く
4:学校へ行く
5:バッティングセンターへ行く
6:ながもん荘の住人とコミュ(人物明記、内容はどちらでも)
7:実家に帰る
8:誰かに電話(秋雲、長良、酒匂)
9:自由安価

↓2

提督「……ま、昼までに戻ればいいんですよね?」

長門「ん?まぁ、そうだな」

提督「了承しました~」

────────────

────────

──────

【バッティングセンター】



提督(そういやこないだは陸奥さんと会ったんだっけか)

提督(いやまさかまさか、まさか)

提督(まさか今日もいるって事は────)


↓1のコンマ
01~32 五十鈴
34~65 長柄
67~98 陸奥

ゾロ目は新キャラ(not攻略枠)

提督(…………)キョロキョロ


提督(見た感じ……知り合いはいないようだな、助かった)


提督(……さぁて、誰もいないとなるとのびのびできる)



提督「よーっしゃ、打つぞー」


──────────

──────

────



提督(なぁんつうか、この)カキーン


提督(思考停止ぶっぱ、っつーか)

提督(なにも考えずにやるのは気持ちいいもんだなぁ)カキーン




??「…………」ジト



提督(…………)




提督「?」


??「…………」ジトー




提督(……見られてる?)


提督(なんで?)



見つめていたのは誰?

↓3(既出キャラはだめ)

提督「……何か用で?」

??「えっ?えっ、ええっ!?」

提督「……こっち見てたんで」


??「え、あ、ええ!すごいなーって思って……」

提督「すごい?」

??「あんなにボール飛ばす人、始めてみたから……」

提督「……へえ」


提督「……貴女、見た感じ……外国から?」

??「ええ、そうね……私はプリンツ・オイゲン。ドイツから来たの!」

提督「……それにしちゃ日本語は流暢ですね」

Prinz「ええ、頑張って勉強したから……」

提督「それはすごいですね!」

Prinz「あ、どうも……」エヘヘ


提督(もし今からドイツ語習えって言われたら絶望するわ、俺)


提督「……」


自由会話及び行動
怠慢ですまん
↓2

提督「あー、何ならちょっとした指導でもしてやろうか?」

Prinz「え?いいの!?」

提督「まあ……あんな目して見てたら」

Prinz「素敵! Danke!」

提督「だんけ……ああ、別にいいよ」

提督(本職だしなァ)


───────────

─────────

──────


Prinz「っえい!」カーン


提督「うん、いい感じいい感じ」

Prinz「やったぁ! こんなに飛ばしたのはじめて!」

提督「そりゃ良かった、教えた側としても嬉しいわ」

Prinz「……また会える?」


提督「そりゃ、会える時もあるだろ」


Prinz「ねえ、貴方!」


Prinz「貴方、名前は!?」



提督(……名乗ってなかったか)



台詞安価
↓2

提督「……提督だ。これからよろしくな」

Prinz「うん!よろしくね!」


─────────

──────

────

【プリンツ・オイゲン】と知り合った
なお非攻略

───

──────

──────────


【ながもん荘】



長門「……やあ」

提督「もう来ました?」

長門「まだだよ」


提督「少し準備するか……」

────────

─────

───

【八月・一週目 昼】



??「あの、失礼します……」

長門「……来たようだな」




足柄「ねえ、提督」

提督「?」

足柄「貴方あがり症、大丈夫?」

提督「……学生とかならまだ大丈夫だよ……それと、精神年齢が幼ければ……」


提督(Prinzさんとか正にその後者……)


足柄(都合のいい設定ね)

提督(忘れてたわけではない)




長門「それで……君、名前は?」



??「……」


新住人安価

↓3(駆逐潜水縛り)

ああすまん縛りって駆逐潜水は駄目って意味なんや……

というかあの書き方じゃそう捉えるわな普通


こっちのミスだからこのまま続けようかと思ったけど都合上再安価させてくだち

いやすみません


改めて↓3

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