ラブライブ!凛「MOTHER2?」その2 オネット編 (31)

SS 書くのはこれで3回目です。不自然な点多いかと思いますが、よろしくお願いします

ラブライブ!の凛ちゃんがMOTHER2の世界にダイブします。キャラのセリフはなるべく原作によせてあります

前回、多くの方に「にゃーにゃー言い過ぎ」等のご指摘を受けたので、今回はそれを踏まえて作りました

注意
・キャラ崩壊あり


その1凛「MOTHER2?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1416388110/)


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1416661084

凛「よし!早速ブンブーンが言ってたオネットのジャイアントステップに行ってみるにゃ!」


凛「...とその前に、あのおじさんが話があるって言ってたからおじさんの家に行ってみようかにゃ」


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凛「おじさーん!言われた通り一人で来たよ!」


おじさん「よく来たねお嬢ちゃん。見せたいものがあるんだ...地下室に来てくれ」



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おじさん「見てくれお嬢ちゃん...このお宝を」


凛「おぉ〜!金ピカの像だ!」


凛(...?なんだろ...?この像を見てると...すごく不安な気持ちになる...)


おじさん「どうだいお嬢ちゃん。このお宝の価値がわかるかい...?」


凛「お、おじさん...凛...用事があるから...」


おじさん「そうかい...私にはここのお宝を掘り出すという使命がある。それじゃあね...お嬢ちゃん」

凛「う、うん...それじゃ!」ダッ!


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凛「はぁっ...はぁっ...」


凛「...よし!気をとりなおして!オネットへレッツゴー!」


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凛「ん?あの大きな建物は何だろ?」


凛「看板だ...なになに...オネット市立図書館?」


凛「...!図書館にならこの世界のことが書かれている本があるかも!」


凛「すいませーん!本を貸し出してほしいにゃ!」ガチャッ


受付「ハーイ!子供に貸し出しできるのは地図くらいのものだけど、いい?」


凛「そうなの...まぁ地図でも助かるにゃ」


受付「返却は2001年になったらしにきてね」


凛「うん!ありがとにゃ!お姉さん!」


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凛「ここがオネット市街...凛!こんなところ初めて!」グゥ〜...

凛「...ずっと食べてなかったからお腹空いたにゃ...」


凛「ラーメン屋さんは...ないよね...」ウロウロ


凛「あっ、ハンバーガー屋さん。あそこで決定だにゃ」ウィーン


店員「いっしゃっせー」


凛「ハンバーガー14ドル...あれ?ドル?」


凛「...」ウィーン


店員「ありゃっしたー」


凛「どうしよ...ドルなんて持ってないよ...」


凛「...?あそこのゴミ箱、すごく気になるにゃ...」


凛はゴミ箱を調べた


ジャン!


ハンバーガーがあった


凛はハンバーガーを手に入れた


凛「ハンバーガーだ...でも...これは...」


もわもわ


悪魔凛「おいおい...そんなゴミ箱に入ってたハンバーガーなんて食うのか?」


悪魔凛「金が無くて困ってんなら。ちょちょっと盗んだらいいじゃんか」


天使凛「何言ってるの!そんなの絶対ダメだよ!」


悪魔凛「黙ってろ!盗みでもしなきゃどうしろってんだ!?どうやって金を手に入れる!?」


天使凛「そ...それは...」


悪魔凛「さぁ...とっとと金を手に入れて、美味しいもんでも食いに行こう...」


凛「おまえはもう黙ってるにゃ」ブチッ!ポイー


天使凛(さすがご主人...!物理的に悪魔凛を...!)


もわもわ


凛「はぁ...」

ブーブー


凛「あっ、携帯が...誰だろ?」ピッ


にこ「どう?マザー2やってる?」


凛「にこちゃん!」


にこ「そうにこ・皆んなのアイドルにこにーにこ・」


凛(このノリ...今はガチでうざいと感じてしまうにゃ...)


凛「実は...カクカクシカジカで...」


にこ「えっ?本当?それマジ?」


凛「冗談でこんなこと言わないにゃ!」


にこ「そう...それなら!マザー2で分からないことがあるなら私に何でも聞きなさい!」


凛「それじゃあ早速だけど、お金がなくて本当に困ってるの...」


にこ「あんた、道中で敵を倒したりしたの?」


凛「周辺の犬とカラスは根絶やしにしてやったにゃ」


にこ「それならキャッシュディスペンサーにお金が振り込まれているはずよ」


凛「?なにそれ?」


にこ「ATMみたいなものよ。キャッシュカードは持ってる?」


凛「うん、いつも財布に入れてるにゃ」


にこ「よかった...キャッシュカードを使えば、さっき言った機械でお金を引き出せるはずよ」


凛「本当!?でも、その機械はどこにあるの?」


にこ「ホテルやドラッグストアとかに置いてあるわよ」

凛「分かったにゃ!にこちゃんは命の恩人だにゃ!」


にこ「そ、そう?」テレテレ


凛「それじゃにこちゃん!早速行ってみる!」


にこ「えぇ、また何かあったら聞いてくるのよ!」


凛「うん!それじゃ!」プツッ


凛「地図を見る限りだと...ドラッグストアが近くにあるにゃ」


凛「早速行ってお金を引き出してみるにゃ」


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凛「にこちゃんが言ってたのってこの機械...だよね」ピッ


イラッシャイマセ

ゲンザイノオアズカリキンガクハ200ドルデス


凛「本当だ!えぇっと200ドルの引き出し...と」


200ドルノオヒキダシデスネ

アリガトウゴザイマシタ


凛「やった...!これでご飯が食べられるにゃ...!」


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凛「ハンバーガーとポテト!それとオレンジジュースください!」


店員「ありがとうございました」(ニコニコ)


凛「いただきまーす!」パクパク


凛「ふぅ...お腹いっぱいで幸せだにゃー...」


凛「ご飯も食べ終わったし、オネットの町を散歩しよっと」

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凛「あっ!犬がいる!」


犬「バウワウ!」(戦いの武器がなくて困ってたりはしないか?ドラッグストアに、役に立ちそうなものが売ってるのを知ってるか?…おれは知ってる)


凛(こいつ...!脳内に直接...!)


凛「...?あれ?何でか犬が言ってることが頭に流れてくるにゃ」


凛「ドラッグストアに役立ちそうなものが売ってる...」


凛「ドラッグストアにもう一回行こうかにゃ」


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凛「バットが売ってる!安そうな腕輪に帽子も!」


凛「すいませーん!このバットと腕輪を買うにゃ!」


店員「どうもありがとッ!」



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凛「よーし!装備も整って!準備は万端だにゃ!」


「最近のシャーク団の活動は目に余るものがあるよな...」


「あぁ...ゲームセンターに行ってもあいつらが占拠してて遊べないもんな」


凛「...シャーク団...ゲームセンターにいるって...」


凛「よし!世界を救うついでにオネットも平和にするにゃ!」


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凛「あいつらがシャーク団...?フラフープしてたりスケボーで遊んでたり...この時代のDQNはぶっ飛んでるにゃ」

凛「!?こっちに向かってくる!」


デレデレデー!


はねっかえりキッドに襲われた!


凛「ふふふ...このバットの威力を試させてもらうにゃ!」


はねっかえりキッドは体当たりをぶちかました!

凛に10のダメージ!


凛「クッソ痛いにゃあああ!」


凛「この...!お返しだにゃ!」


凛の攻撃!

はねっかえりキッドに20のダメージ!


凛「やった!手ごたえバッチリ!」


はねっかえりキッドの攻撃

凛に11のダメージ!


凛の攻撃!

はねっかえりキッドに24ダメージ!

はねっかえりキッドは大人しくなった


凛「ふん...たかがDQNが凛に勝てるわけないにゃ」


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凛「この!このぉ!」


凛「ふぅ...ゲームセンター内のシャーク団はだいたい殴り倒してやったにゃ」


「くそ...!お前なんかボスにギッタギタにされちまえ!」


凛「ボス?そのボスはどこにいるにゃ?」


「ボスはそこの扉を開けた所にいる...!」


凛「じゃあパパッと終わらせよ!お前はそこで指をくわえて見ているにゃ」


「クッソ...!」


凛「やい!シャーク団のボス!今日でお前らはおしまいだにゃ!」

「...俺の名はフランクだ...お前は?」


凛「あいにく、DQNに教える名前は持ち合わせてないにゃ...」


フランク「...自分の名前くらい名乗れよ!ふざけるなー!」


デレデレデー!


フランクさまに襲われた!


フランクさまは汚い言葉を投げつけた!


フランク「にゃーにゃー言ってる痛い女なんて初めてだよ!」


凛「」


凛のガッツが1下がった!


凛「うぅ...もうちょっとオブラートに包んでよ!」


凛の攻撃!


フランクさまに23のダメージ!


フランクさまはナイフを振り回した!


凛(あっこの人ヤバイ)


凛に30のダメージ!


凛「いったいんだよおおおお!」


凛「女の子相手にナイフ使ってんじゃねえよおお!」


凛「てめぇそれでも男かよおお!◯◯◯ついてんのかよおおお!」


凛はライフアップαを試みた!


凛の体力が満タンになる!


凛「ふぅ...つい熱くなっちゃった...」


フランクさまは殴りかかってきた!


凛に18のダメージ!


凛「こいつ...!強い...!」


凛の攻撃!


フランクさまに20のダメージ!

フランク「お前も...やるじゃねぇか...!」


凛「でも...!」


フランク「...だが!」


凛「凛の...勝ちだ!」


フランク「お前の...負けだ!」


凛の攻撃!


フランクさまに19のダメージ!


フランクさまはおとなしくなった


凛「はぁ...!はぁ...!」


フランク「クッソ...!無敵のフランクさまが負ける訳にはいかねぇんだ!フランキースタイン2号だ!」


デレデレデー!

フランキースタイン2に襲われた!


凛「そ...そんな...」


フランキースタイン2は激しく蒸気をはいた!


凛「くそ...!くらえ!」


凛の攻撃!

フランキースタイン2に15のダメージ!


フランキースタイン2はパンチを繰り出した!


凛に19のダメージ!


凛「まだまだ...!」


凛の攻撃!

フランキースタイン2に18のダメージ!


フランキースタイン2は激しく蒸気をはいた!


凛の攻撃!


からぶりー!


凛「あっ...!まず...!」


フランキースタイン2が突進してきた!


凛に42のダメージ!

凛「かはっ...!」


凛(痛い...今まではリアクションできる余裕がある痛みだったけど...これはヤバイや...)


凛「...でもね...凛は!負ける訳にはいかないの...!」


凛「この世界のためにも...!ブンブーンのためにも...!」


凛「PK...スターバレット!」バァン!


凛はPKスターバレットを試みた!


フランキースタイン2に80のダメージ!


フランキースタイン2を破壊した


補足...PKスターバレット

消費PP:3

敵単体に約80のダメージを与える。溜め撃ちもできる


凛「ふぅー...何とかなったにゃー...」


フランク「…はじめて負けた...無敵のフランクもただのフランクになっちまったな...お前の知りたがっているジャイアントステップの秘密を教えてやろう」


凛「えっ!ジャイアントステップの事知ってるの!?」


フランク「あぁ...あそこは…ある種のパワースポットらしい。特定の人間に何かをもたらすようなエナジーがあるんだ。...ただ、あそこはパワースポットのエナジーを吸い取ったバケモンが住み付いちまってる」


凛「バケモノ...」


フランク「それ以上のことは自分で調べるんだな。ジャイアントステップへの抜け道は旅芸人の小屋の中だ。小屋のカギは…オネット市長のゲーハー・ピカールが隠してるはずだ」

凛「そっか...ありがと!フランクさん!」


フランク「あぁ!頑張れよ!お嬢ちゃん!」


凛「あっ!それと凛の名前は凛って言うんだ!」


フランク「凛...か、いい名前だな!俺より強い凛!健闘を祈るぜ!」


--------------------------


凛「あった!ここが市役所...何だか博物館みたい!」


凛「えぇっと...すみません、市長さんに会いたいんですが」


受付「あなたが凛さんね、シャーク団をやっつけたって大評判よ。ピカール市長がお待ちしているわ」


凛「分かったにゃ!...でも市長さんに会うって緊張しちゃう...」


--------------------------


凛「あ、あの!市長のピカールさん...ですか?」


市長「ややややや、初めまして、凛さん。市長のG.Hピカールです」


凛「は!初めまして!」

凛「そっか...ありがと!フランクさん!」


フランク「あぁ!頑張れよ!お嬢ちゃん!」


凛「あっ!それと凛の名前は凛って言うんだ!」


フランク「凛...か、いい名前だな!俺より強い凛!健闘を祈るぜ!」


--------------------------


凛「あった!ここが市役所...何だか博物館みたい!」


凛「えぇっと...すみません、市長さんに会いたいんですが」


受付「あなたが凛さんね、シャーク団をやっつけたって大評判よ。ピカール市長がお待ちしているわ」


凛「分かったにゃ!...でも市長さんに会うって緊張しちゃう...」


--------------------------


凛「あ、あの!市長のピカールさん...ですか?」


市長「ややややや、初めまして、凛さん。市長のG.Hピカールです」


凛「は!初めまして!」

市長「町のワルどもをまるめてダンゴにして、ボコボコに叩きまくって蹴っ飛ばして、噛みついて、ツバをひっかけて、おしっこをちびらせて…もう二度と悪さはしません、と謝らせてくださったそうで感謝しております!」


凛(何それ怖い)


凛「実は市長さん...凛、旅芸人の小屋の鍵が欲しくて...」


市長「旅芸人の小屋のカギがほしいと…よいですとも。あなたのような素晴らしい方がおっしゃることだ。きっと町の平和のために役立つことでしょう。ただし、危険な目にあっても私の責任を…追求しないように...ね?」


凛「分かったにゃ!」


市長「話のわかる子だ。これが小屋のカギです。どうぞ」


凛は旅小屋の鍵を手に入れた


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凛「旅小屋の小屋...あそこにあるのがそうかな?」


凛「さっさと終わらせてホテルでぐっすり眠りたいにゃ...」ガチャッ


「おお!あんたが鍵をあけてくれたのかい?サンキュー!お礼に旅のお守りをやるよ」


凛「えっいいの!?ありがとにゃ!」


凛「よーし!ジャイアントステップにいっくにゃー!」


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凛「ここがジャイアントステップ...薄暗くて肌寒い...」

凛「あまり長居はしたくn...」


デレデレデー!


凛「えっ?何?」


むこうみずなナメクジに襲われた!


凛「ナメクジだ...全然見えなかった...」


むこうみずなナメクジの攻撃!


凛に4のダメージ!


凛「...そこまで痛くないにゃ」


凛「えいっ!」グチャッ!


凛の攻撃!


むこうみずなナメクジに34のダメージ!


むこうみずなナメクジはおとなしくなった


凛「全然相手にならないにゃ」


むこうみずなナメクジBの攻撃!


凛に4のダメージ!


凛「いたっ!って...後3匹もいる!?」


むこうみずなナメクジCの攻撃!


凛に4のダメージ!


むこうみずなナメクジDの攻撃!


凛に4のダメージ!


凛「いたた...一発一発はそこまで痛くないけど...手数で押されてる...!」


凛「この!」グチャッ!

むこうみずなナメクジBに32のダメージ!


むこうみずなナメクジBはおとなしくなった


むこうみずなナメクジCの攻撃!


凛に4のダメージ!


むこうみずなナメクジDの攻撃!


凛に4のダメージ!


凛「いっつ...!もう...!」グチャッ!

凛の攻撃!


むこうみずなナメクジCに31のダメージ!


むこうみずなナメクジCはおとなしくなった!


むこうみずなナメクジDの攻撃!


凛に4のダメージ!


凛「これで...最後...!」グチャッ!


むこうみずなナメクジDに33のダメージ!


むこうみずなナメクジDはおとなしくなった


凛「はぁっ...弱い奴でも大勢で来られたら厄介だにゃ...」


凛はライフアップαを試みた!


凛の体力が満タンになる


凛「ふぅ...。...あっ!ネズミさんだ!かわいい〜!」


凛「ネズミさん!こっち来てにゃ〜!」


デレデレデー!


ぐれたネズミに襲われた!


凛「敵かよ...」

ぐれたネズミの噛みつき攻撃だ!


凛に1のダメージ!


凛「...?噛みつかれても痛くない...」


凛「もしかしてここの敵ってそんなに強くない?」


凛「それなら!」


凛の攻撃!


ぐれたネズミに19のダメージ!


ぐれたネズミの噛みつき攻撃だ!


SMAAAASH!


凛に17のダメージ!


凛「いったああ!小指に噛みつかれたにゃあああ!」


凛「...もう許さないにゃ!」バァンッ!


凛はPKスターバレットを試みた!


ぐれたネズミに90のダメージ!


ぐれたネズミはおとなしくなった


凛「いつつ...まだジンジンする...」


凛「...進もう...」


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凛「縄がぶら下がってる...」


凛「下は一通り散策したし、上に登るにゃ」


凛「よいしょ...よいしょ...」

凛「ふぅ...ここら辺で少し休憩...」


デレデレデー!


アリアリブラックに襲われた!


凛「ん...?アリ...?」


凛「なーんだ。アリなんて気にしない気にしない!」


アリアリブラックの攻撃!


凛に15のダメージ!


凛「にゃああ!足の小指に当たったにゃああ!」


凛「このアリ...!できる...!」


凛の攻撃!


アリアリブラックに18のダメージ!


アリアリブラックはライフアップαを試みた


アリアリブラックのHPが満タンになる!


凛「こいつ!PSIを...!」


凛「回復するなら...一発で仕留める...!」バァンッ!


凛はPKスターバレットを試みた!


アリアリブラックに87のダメージ!


アリアリブラックはおとなしくなった


凛「ここから先、もっと強いPSIを使う敵が出てくるのかな...?」


凛「...いや!暗いことは考えないようにしよ!」


凛「...あっ!光が差し込んでるとこがある!」

凛「ん〜!お日様が気持ちいいにゃ〜!」


凛「蝶々さんもいる!...捕まえた!」


マジックバタフライのおかげで凛はとてもリラックスできた


凛「...あれれ?蝶々さん消えちゃった...」


凛「でも...何だかすごくスッキリした気分になったにゃ!」


凛「よーし!調子出てきたにゃ!いっくにゃー!」


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凛「うーん。やっぱり洞窟の中は好きになれないにゃ...」


凛「あっ...箱が落ちてる...」


凛はプレゼントの箱を開けた


ハンバーガーがあった


凛はハンバーガーを手に入れた


凛「...何で?まぁゴミ箱の中にあったのよりかはマシだよね」


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凛「また縄だ...」


凛「よいしょ...よいしょ...」


凛「また縄...」


凛「うんしょ...うんしょ...」


凛「はぁ〜疲れちゃった...」


凛「ん...?何でだろ?あそこだけすごく光ってる...」


「よく来た。ここは1番目の「お前の場所」だ。しかし、今は私の場所だ。奪い返せばよい。…できるものなら。」


凛「あわわわっ!」

デレデレデー!


巨大アリたちに襲われた!


凛「で...!でかいにゃ...!これがフランクさんの言ってたバケモノ...」


凛「でかいアリの他に...あのPSIを使うアリが2匹...!」


巨大アリの噛みつき攻撃だ!


凛に20のダメージ!


凛「くっ...!敵が多い...!」


凛「...さっき思いついたのを試してみるかにゃ!」


凛「PK...スピカ!」


補足...PKスピカ

消費PP:10

敵全員に約50ポイントずつダメージを与える


凛はPKスピカを試みた!


巨大アリに80のダメージ!


アリアリブラックAに91のダメージ!


アリアリブラックBに100のダメージ!


凛「やった!思ってたよりずっとうまくできた!」


巨大アリはサイマグネットαを試みた!


凛のPPを4吸い取った!


凛「な...なんだにゃ...!?」


凛「とりあえず!もう一回PKスピカを...!」

凛「あれ?できない...!?それならバットで...!」


巨大アリはシールドαを試みた!


巨大アリの体をシールドが包み込む!


凛の攻撃!


巨大アリに10のダメージ!


凛「硬い...!これじゃあとても...!」


巨大アリの噛みつき攻撃だ!


凛に26のダメージ!


凛「くっ...!このままじゃジリ貧だにゃ...!」


凛「PSIは...できて1回...」


凛「これで決めてやるにゃ...!」


凛「PK...!」シュイーン!


凛「スターバレット!」バァン!


凛はPKスターバレットを試みた!


巨大アリに200のダメージ!


巨大アリはおとなしくなった


凛「はぁ...!勝った...!」


凛「光が...消えていく...」


凛「奥に進めるようになったにゃ」


凛「でも...動くのがやっとって感じだにゃ...」ヨロヨロ...


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凛「これが...ジャイアントステップ...?」


凛「すごい!大きな足跡だにゃ!」

凛の目に一瞬、小さなむくイヌの姿が見えた


凛の持っている「音の石」がジャイアントステップの音を記憶した


凛「何...?今の感覚...」


凛「...あっ!音の石が輝いてる!」


凛は音の石を額に当てて意識を集中した


〜〜♪


凛「うん!バッチリ音の石に記憶されてる!」


凛「いつの間にか体の傷が治ってる...けど、もう動きたくないからさっさとホテルに行って寝よ...」


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凛「あっ、警官がこっちに向かってくる...」


警官「ちょっと、ちょっと、キミキミ!立ち入り禁止の看板が読めなかったのかね?」


凛(あっ...看板があったんだ...)


凛「ごめんなさい...見えなくて...」


警官「文字の読めない少女よ!あとでオネット警察署に来なさい!」


凛「...読めないなんて言ってないのに...」


凛「疲れたから明日でもいいよね...」

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凛「すいませーん...一泊させてください...」


受付「お一人様35ドルです。ごゆっくりどうぞ」

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凛「あぁ〜...もう動けないにゃ...」


凛「...色んなことがあったな...」


凛「早く残りの仲間に会ってみたいにゃ...」


凛「一人は寂しいし...疲れるよ...」


凛「...zzzzzz」






誰か.......!た......けて!







お願......!ツーソンに来...!....







凛「はっ...!かよちんの声...!」


凛「気のせいじゃない...!はっきり聞こえた...!」


凛「でもどうして...もしかしてかよちんもこっちに...」


凛「...ツーソンって言ってた...明日行ってみよう!」

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翌日


凛「ふぁぁ〜よく寝たにゃ」ムクリ


凛「今日はツーソンに行っ...く前に警察署に行かなきゃ」


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凛「やっぱり怒られるのかな...でも立ち入り禁止って知ってても行ってたし...」


凛「すいませーん...」


警官「やっと来たか。ジャイアントステップ帰りの生意気な少女よ!いいか、よく聞け!
立ち入り禁止」と言う事は立ち入りを禁じるという意味で、くどくど…くどくど…税金もまともに払わないやつにかぎってくどくど…くどくど…こっちだって好きであちこち封鎖してるわけじゃくどくど…くどくど…」


凛「zzzzzzz...あっ終わったにゃ...?」


警官「話は終わりだ!気をつけろよ!」


凛「は〜い。...さっさとツーソンに行くにゃ」


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凛「何これ...道が封鎖されてる...」


凛「あっ...!ねぇお巡りさん!どうしてツーソンに行っちゃいけないの!?」


警官「話し掛けるな!勤務中だ。ストロング署長の許可がでるまでここを通すわけにはいかん!」

凛「分かったにゃ...ストロング署長の許可があればいいんだね!」ダッ!


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凛「あなたがストロング署長!?何でツーソンへの道が封鎖されてるの!?」


署長「ツーソンへの道がふさがれてるって?当然じゃないか...今は非常時なのだ。こどもはうちでニンテンドーでもしてればよい。どうしてもツーソンへ行くつもりなのかな...?」
  

凛「当たり前だにゃ!かよちんがいるかもしれないもん!」


署長「そうか…ふふふ…それでは私についてきなさい。」


凛「?分かったにゃ」


凛「...?この部屋は?」


署長「それでは、それだけの資格があるということを見せてくれ!5人ぬきだ!」


警官「キエーイ!なんだ、お嬢ちゃんブルブルふるえてるね」


凛「は?...5人抜きなんて余裕だにゃ!やってやるにゃ!」


デレデレデー!


ポリスマンに襲われた!


凛はPKスターバレットを試みた!


ポリスマンに86のダメージ!


凛「こんなとこで時間をくうわけにはいかないにゃ!」


凛「速攻で終わらせる!」


ポリスマンは我にかえった

凛「さぁ!次は!?」


--------------------------


凛「これで...4人目!」


ポリスマンは我にかえった


凛「次で最後だにゃ...!」


警官「えーい!俺じゃあ相手にならん!」ガチャッ


署長「ただの力自慢では君の相手はムリなようだ。よし…私のスーパーウルトラサンボ
マンボマーシャルアーツと対決してもらおうか!」


ストロング署長に襲われた!


ストロング署長はサブミッションを仕掛けてきた!


凛に40のダメージ!


凛「イタタタ!いたいにゃああ!」ギチギチ


凛「...今度はこっちの番だにゃ!」


凛はPKスターバレットを試みた!


ストロング署長に87のダメージ!


ストロング署長はカッとなった!


オフェンスが1あがった


凛「これで...!」シュイーン!


凛「おしまいだにゃ!」バァン!


凛はPKスターバレットを試みた!

ストロング署長に179のダメージ!


ストロング署長を倒した


凛「さぁ...!凛の勝ちだよ!」


署長「オネット警察のつわものを相手に、これほどの力を見せるとは…ツーソンへの道をあけよう。少し待ちなさい。無線で連絡をするから…」


(ピーピーガーガー)


署長「あーあー、聞こえるか?私だ、ストロングだ。凛というかわいらしい女の子が行くから、ツーソンへの道路の封鎖をときなさい。これは命令である」


凛「署長さん...ありがとにゃ!」


署長「事情は聞かないが、健闘を祈るよ。また会いたいね、凛君」


凛「うん!それじゃ!」


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警官「あ、ストロング署長から連絡を受けております。…凛さんでしたね?お気をつけていってらっしゃい」


凛「うん!バイバイお巡りさん!」


凛「オネット...色んなことがあったにゃ...」


凛「でも!その分強くなれたにゃ!」


凛「よーし!待っててねかよちん!凛が助けに行くにゃ!」


オネット編 〜完〜 多分続く

PSI使いすぎじゃない?
序盤ってそんなにPPたくさんあったっけ?

>>28
PKスターバレットは消費PP3の設定にしていて燃費もいいので多めに使わせてみました

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