【遊戯王・安価】主人公「デュエッ!」【オリジナル】 (277)

※安価でキャラクターを作り、それでssを書くスレです。

※ゆっくり更新になります。

※人が集まってきたら安価を出します。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1416472683

じゃあそろそろ

主人公の性別
↓2

どのみち女の子

主人公の名前

↓1

常月緑ちゃんに決まりました

身体的な特徴

↓3つまでを採用

平均より高い身長
黒いブロンドショートヘアー
かなりまな板だよこれ!

壁と呼ぶのはやめてあげましょう

次は性格

↓3つまでを

デュエル脳

クール
デュエル脳
ツン7 デレ3

女版遊星かな?

年齢 ↓1
職業 ↓2

19

19才学生……大学生かな?

使用デッキ

↓5つまで候補を書いてもらってからコンマで決めます

↓1のレスの

コンマ一桁が1、2なら炎星征ブラスタ急襲デッキ

コンマ一桁が3、4なら聖騎士

コンマ一桁が5、6ならゴーストリック

コンマ一桁が7、8ならローレベル

コンマ一桁が9、0ならクリフォート

常月緑
平均より少し高い身長と平均よりかなり下な胸の持ち主。ツンツンしてて取っつきにくいがデレるときはデレるクーデレデュエル脳なクリフォート使い

主人公の完成です。

次にライバルポジのキャラを作成します。

名前 ↓1
性別 ↓2

新星希

女の子と見せかけ男の子。ありだと思います

身体的特徴 ↓3つまでを採用

男の娘
程よく鍛えられたデュエルマッスル
よくみるとイケメン

よく見なくてもイケメンな気がするんですがそれは……

性格
↓3つまでを採用

優しさと厳しさを持ち合わせてる
ホモ
明朗快活

遊戯王ライバルにありがちな嫌なやつっぽさが微塵も感じられないだと……?!

主人公のライバルだし年齢と職業って主人公と、同じでいいかな?それとも安価で決めた方がいい?

同じでどうぞ

じゃあ主人公と同じ学生19歳ということで

使用デッキ

↓5つまで候補を書いてもらってその中からコンマで決めます

六武衆(ヤリザ型)

あれ?
sageたままになってるよ>>1

↓のレスの

コンマ一桁が1、2なら武神

コンマ一桁が3、4ならインフェルニティ

コンマ一桁が5、6ならヤリザ軸六武衆

コンマ一桁が7、8ならレベル1

コンマ一桁が9、0ならマスクEHERO

>>73
うっかりしてた……ありだとう

新星希
女の子と見せかけ男の子な武神使い。イケメンでほどよく鍛えられたデュエルマッスルを持ち性格もいいためもてる。でもホモ。緑のよきライバル

二人目完成。

三人目のヒロインポジ?というか友人ポジのキャラを作成します。

↓1 名前
↓2 性別

槍座一

城ヶ内遊香


ここで名前に「遊」入りのキャラクターだと?!

身体的特徴
↓3つまでを採用

糸目

超元気娘
ちっちゃかわいい
ロリ外見

緑と一緒にいたら姉妹と間違われそう

性格↓3つまでを採用

サムライ系少女

サムライ系少女
ちっちゃいって言うと怒る
腹黒い一面もある

ファンサービスみたいな感じかな?

この娘も緑や希と同じく19歳学生で。とてもそうには見えないけど

使用デッキ
↓5つまで候補を書いてもらってその中からコンマで決定

六武衆(ニサシ軸)

下のレスの

コンマ一桁が1、2ならニサシ軸六武衆

コンマ一桁が3、4なら聖騎士

コンマ一桁が5、6ならサイレントソードマン

コンマ一桁が7、8なら黒庭蠱惑魔

コンマ一桁が9、0ならホープドラグーン軸レベル1

カモン

城ヶ内遊香
ロリちび可愛い腹黒少女。これでも19歳。ちっちゃいっていうと木刀振り回しながらキレる。サイレントソードマンデッキの使い手。

これで三人目も完成です。他にも何か決めておくことってありますかね

通ってる大学の設定とか主人公の目標というかクリア条件とか?

じゃあ背景と大学の設定、主人公の目標を決めます。

でもその前に飯落ちです

たんおつー

再開します

世界観

↓5まで自由に書いてみてください

プロデュエリストが子供のなりたい職業ナンバーワン

・結構発達したディストピア
・近未来
・サティスファクションタウンがある
・カードがパートナーで実体化している
・プロデュエリストは子供たちの夢であり希望

こんな感じかな。いくつか調整するかもです

主人公の通う大学の設定
↓三つまで自由に書いてください

パートナーカードとの連携を学ぶ専門校

私立オベリスク学園
寮暮らし、デュエルの成績が五割をしめる
パートナーカードとの連携を学ぶ専門校

結構いい感じ。>>1にもイメージが掴めてきた。

主人公の目的
↓3つまで候補を書いてもらってその中からコンマで決定

キングオブデュエリストになる

パートナーカードを奪った兄を捕まえること

復讐

なんか既に良からぬ雰囲気が……

コンマ一桁が01~29なら>>123

コンマ一桁が30~69なら>>124

コンマ一桁が70~00なら>>125

復讐か……なんか重そうな雰囲気

大まかな設定が決まったので今日はここまで。書き溜めたりデッキ回したりしてきます。土日には投下したいと思ってます

あと、一回限りの登場だけどモブキャラを募集します。モブキャラは緑たちとデュエルをします。また、モンスターの召喚口上も随時募集します。

キャラクター製作テンプレ
名前
性別
年齢
特徴
性格
デッキ

※全部を採用することはできません。

名前 里見 秀久
性別 男
年齢 34
特徴 特別臨時講師のプロデュエリスト
性格 思い込みの激しい熱血漢
デッキ 純テラナイト

名前:虹音 英雄(にじね・ひでお)
性別:男
年齢:19
特徴:デュエル実技試験の成績上位者で楽しいデュエルに目がない青年。よく腹を空かせている。
デッキ:レインボー・ネオス軸HERO

名前 世紀松 消獨(せいきまつ しょうどく)
性別 男
年齢 24
特徴 モヒカンと刺々しい服
性格 荒々しく短期で典型的なヤンキー。取り巻きを連れている
使用デッキ 炎属性バーンデッキ

名前 風乃 林(かぜの りん)
性別 男
年齢 16
特徴 懐中時計と腕時計を3つずつ身に付けている
性格 楽しむことしか考えていない単純
使用デッキ 先史遺産(オーパーツ)

今日は更新できないかもです。すいません……

今日はちょっと忙しくて無理だけど明日の昼か夕方ぐらいに投下予定

あ、上げとかないと

投下します。最後に安価やる予定だからそのつもりで

2050年。飛躍的に進化した世界は、デュエルモンスターズを中心に動いていた。

デュエリストにのみ存在するデュエルエナジーを利用した画期的なエネルギーシステム、よりリアルに作られたソリッドビジョンシステム。

更に、異世界との交流まで可能になった。異世界の住民は我々人類と変わらぬ知性を持ち、争いを好まず、優しい心を持っていた。

異世界の住民と、我々人類は共に手を取り合い共存することを決めた。異世界の住民たちがもたらした技術により人類は更なる進化を遂げる。

誰もが幸福で、誰もが理想的な生活を送っている。

世界は誰もが憧れていたユートピアとなった……。

私立オベリスク学園。

「えー……というわけだな」

ザワザワザワザワ

遊香「クー……クー」

サイレント・ソードマンLv3(以下ソードマン)「……」ユサユサ

緑「……」

「このようにして、我々人類は異世界の住民、精霊と出会ったわけだ」

「当時は結構騒がれてな、精霊は危険な存在だとか、人類に害をもたらすとか、いろいろ言われたが今ではそんなことはない」

「精霊は私たちにはなくてはならない存在だ」

「今では人類の約7割が精霊、一般的にはパートナーモンスターと呼ぶ彼らと生活をしていると言う」カツカツ

遊香「クー…スー…」

ソードマン「!」ツンツンユサユサオキテオキテ

緑「………」

「で、ここはそんなパートナーモンスターとの連携や交流の仕方を学ぶ学校、なんだが」ゴツン

遊香「イテッ!」

ソードマン「!」ビクッ

「その授業で居眠りとは感心しないな城ヶ内くん?」

遊香「イテテ……せんせー暴力はいけませーん」

ソードマン「……」ナデナデ

「なら私の授業で居眠りをするな。他は許しても私は許さない」

「で、常月くんも」

緑「……何でしょう」

「余所見とはあまり関心しないぞ、いくら君の成績が優秀でも」

緑「………」

「窓は私の授業が終わるまで閉めておくぞ」シャー

緑「………そうですか」

「……まぁいい。では、次は精霊の世界について。テキストの72ページを……」

遊香「イテテ……もー緑!あいつが来たら教えてくれてもいーじゃん!」コソコソ

緑「私は悪くない。授業中居眠りする奴が悪い」

遊香「ちぇー冷たいなー」ホッペプクー

緑「……怒られたくなかったら授業に集中なさい」

遊香「緑もボーッとしてたじゃん」

緑「もう予習したところだったから……」

遊香「予習したら授業を聞かなくてもいいわけじゃないんだぞー」プンスカ

緑「……」

「こらそこ、私語は禁止だぞ」

遊香「………ふぁい」

緑「……」

放課後。

遊香「ふー終わった~」

ソードマン「お疲れ……さまです………」ゴニョゴニョ

遊香「さーて授業も終わったことだし、さーて緑ちゅわーん!」

緑「私先に帰るから……」

遊香「ズコーッ!」

ソードマン「」ズルッ

緑「……」

遊香「えー!ちょ、ちょちょっと待ってよ緑ちゃーん!せっかく自由になれたのに友達ほっといてどこいくのさー!」プンスカ

緑「寮」

遊香「一言で返された?!ていうかいいじゃーん!まだまだ門限まで時間あるよー?!遊ぼーよー!」

緑「嫌」

遊香「またもバッサリと!」

遊香「うー、もーいーもーん……ソードマンや他の友達と遊ぶもーん……おいでソードマン。じゃあね緑、また明日」

ソードマン「さようなら……」ペコリ

緑「さようなら」

遊香「さよならの挨拶までそっけないよー。知ってるけどさ~……」

オベリスク学園付属寮。常月緑の自室。

緑「……」カリカリ

緑(……私には精霊がいない)

緑(でも精霊がいなくても学校には入学できた)

緑(何で精霊がいないのにこの学校に入学したのか、よく聞かれた)

緑(別に答えなかったけど……)

緑(………)

緑(……昔は私にも精霊がいた)

緑(そう、「いた」……)

緑(………)

緑「チッ」

緑(……少し休憩しよう)

緑「……散歩にでも行こうかな」

緑「……」

緑(今日もいい天気)

緑(まぁ当たり前なんだけど)

童夢シティは街全体がすっぽり巨大なドームに覆われている。天井は照明が照らしており、いつでも快晴だ。雨も降らないし雪も積もらない。

緑(珠には雨の日があってもいいと思うけどな)

緑(水は童夢シティの外にあるらしい海水を真水にして、それをダムに貯めてるから困らないけど)

緑(……いつもいつも晴ればかり……ドームで覆われてるせいで日の光も見えやしない)

緑「………」テクテク

緑「……ん」

緑(随分歩いて来ちゃったみたい……)

緑(……そろそろ寮に戻ろう)

緑(勉強も再開して明日に備えよう……)

緑(……明日は月に一度のデュエル試験があるし)

緑(まぁ負ける気はないけど)

緑(……デュエル、か)

緑(「あの子」がいた頃は、もっと楽しい物だったのにな)

緑「……」ギリッ

緑(……)

緑(早く戻ろう……ん?)

「うわぁーっ!」

緑(……悲鳴?)

裏路地。そこでは二人の男がデュエルをしていた。

「はぁ、はぁ……!」LP500

世紀松消獨(>>143)「ヒャハハハハ!汚物は消毒だ~!」LP8000

モブ モンスター0 魔法、罠0
消獨 モンスター1(炎帝テスタロス)魔法、罠0

消獨の取り巻きA「ヒャッホー!流石っす消獨さん!」

消獨の取り巻きB「痺れるうううううううう!」

炎帝テスタロス「クックック……」

※精霊のみデュエル中もしゃべります。

「くそ!好き放題しやがって……」

消獨「何したって勝てばいいのよ勝てば!俺は魔法カード、ファイアーボールを発動!相手プレイヤーに500ポイントのダメージを与える!これでお前は終わりだ~!」

「うわあああああ!」LP500→0

消獨「ひゃはははは!俺様の勝ちだな!」

「うぅ……ま、参った……ほら、カードはやるから、み、見逃して……」

消獨「はぁ~?何いってんのか聞こえね~なぁ~?」

消獨「そんな汚物は消毒してやるに限るな!行け!炎帝テスタロス!ダイレクトアタックだ!」

「ひ、ひぃ?!そんな、もうデュエルは終わったじゃないか!」

消獨「聞こえねぇっつってんだろぉぅ?!汚物は消毒してやんなきゃ気がすまねぇんだよ!」

テスタロス「て言うわけだ、悪く思うなよ兄ちゃん」ボッ

「ひ、ひいぃ!だ、誰か~!」

緑(……)←離れた場所にいる

緑(何かと思えば、なんだただのデュエルか)

緑(片方が一方的に負けてるだけ)

緑(慌てて駆けつけて損したわ……)

緑(……)

緑(……別にあの幸の薄そうな奴と、私とは何の縁も所縁もない、ただの他人同士)

緑(助ける義理はない……)

緑(……ない、けど)ザッザッ

「あ、」

消獨「あぁん?」

緑「……」

消獨「なんだてめぇ……今いいとこなんだよ邪魔すんじゃねえよ!」

緑「……」

取り巻きA「おいおいねーちゃんびびってるぅ?!」

取り巻きB「ひゃひゃひゃひゃ!ここは女の来る所じゃねーよ!とっとと失せろ!」

緑「……」

消獨「おいてめぇ!俺の話聞いてんのか?!無視してんじゃねえ!」

緑「………おい」

消獨「あん?」

緑「おい、デュエルしなさい」

取り巻きA 「はああああ~?」

取り巻きB「てめぇこの人が誰だか知ってんのかぁ?!」

緑「知らないし、興味もない」

消獨「てめぇ……ならこいつを助けてヒーローでも気取るつもりかぁ?今時流行らねぇんだよ!とっとと消えろ!」

緑「別にヒーローを気取りたい訳でもないわ」

緑「ただあなたの下品なデュエルが気に障っただけ」

消獨「げ、下品だとぉ……?!」ビキビキ

緑「あら、自分のデュエルが上品だとでも思ってた?意味もない攻撃で無闇に人を傷つけようとするあなたのデュエルが?」

緑「とても上品とは言えないわね」

消獨「てめぇ…!上等だ!燃やしつくして消毒してやるよぉ!」

テスタロス「お、今度はそっちの姉ちゃんとデュエルか?」

消獨「おぉ!灰も残さず消毒してやれぇ!」

緑「ピーピーうるさい奴……始めるわよ」

消獨・緑「「デュエル!」」

緑 LP8000
消獨 LP8000

緑「先行は私がもらう」

消獨「いいだろう、ただしドローは出来ねぇぞ!」

緑「知ってるわ。私のターン」手札5枚

緑「私は手札から魔法カード、召喚師のスキルを発動」

《召喚師のスキル/Summoner's Art》 通常魔法
(1):デッキからレベル5以上の通常モンスター1体を手札に加える。

緑「召喚師のスキルの効果により、私はデッキからレベル5以上の通常モンスター、クリフォート・ツールを手札に加える」

《クリフォート・ツール/Qliphort Scout》
ペンデュラム・通常モンスター星5/地属性/機械族/攻1000/守2800 【Pスケール:青9/赤9】 (1):自分は「クリフォート」モンスターしか特殊召喚できない。 この効果は無効化されない。 (2):1ターンに1度、800LPを払って発動できる。 デッキから「クリフォート・ツール」以外の「クリフォート」カード1枚を手札に加える。 【モンスター情報】 システムをレプリカモードで起動する準備をしています... C:?sophia?sefiroth.exe 実行中にエラーが発生しました。 次の不明な発行元からのプログラムを実行しようとしています。 C:?tierra?qliphoth.exe の実行を許可しますか? <Y/N>...[Y] システムを自律モードで起動します。

消獨「ペンデュラムモンスターを手札に加えたか。しかし一枚じゃあ意味がねぇぞ?!」

緑「いちいち言われなくても知ってるわ」

緑「私はPゾーンにクリフォート・ツールをセッティング」

緑「クリフォート・ツールの効果発動。ライフを800支払いデッキから「クリフォート」カード一枚を手札に加える」LP8000→7200

緑「私はデッキから機殻の生け贄を手札に加える」

緑「そしてクリフォート・アーカイブを召喚」

《クリフォート・アーカイブ/Qliphort Carrier》
ペンデュラム・効果モンスター 星6/地属性/機械族/攻2400/守1000 【Pスケール:青1/赤1】 (1):自分は「クリフォート」モンスターしか特殊召喚できない。 この効果は無効化されない。 (2):自分フィールドの「クリフォート」モンスターの攻撃力は300アップする。 【モンスター効果】 (1):このカードはリリースなしで召喚できる。 (2):特殊召喚またはリリースなしで召喚した このカードのレベルは4になり、元々の攻撃力は1800になる。 (3):通常召喚したこのカードは、このカードのレベルよりも 元々のレベルまたはランクが低いモンスターが発動した効果を受けない。 (4):このカードがリリースされた場合、 フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを持ち主の手札に戻す。

取り巻きA「上級モンスターを!」

取り巻きB「リリース無しで召喚だと?!」

緑「クリフォートモンスター達にはほぼ全員に共通して妥協召喚が可能な効果を持っている」

緑「でもその場合攻撃力とレベルは下がるけどね」

クリフォート・アーカイブ
ATK1800・レベル4

消獨「は!ただのこけおどしじゃねぇかそんなガラクタ!」

緑「ガラクタかどうかは自分の目で確かめればいいわ」

緑「私は装備魔法、機殻の生け贄を発動。クリフォート・アーカイブに装備」

《機殻の生贄/Saqlifice》装備魔法
「クリフォート」モンスターのみに装備可能。 (1):装備モンスターの攻撃力は300アップし、戦闘では破壊されない。 (2):「クリフォート」モンスターをアドバンス召喚する場合、 装備モンスターは2体分のリリースにできる。 (3):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。 デッキから「クリフォート」モンスター1体を手札に加える。

緑「このカードを装備したモンスターの攻撃力は300ポイントアップするわ」

クリフォート・アーカイブ
ATK1800→2100

消獨「攻撃力を上げてきたか!」

緑「私はカードを1枚伏せてターンエンド」手札2

緑 LP7200 手札2 モンスター1(クリフォート・アーカイブ)魔法・罠2(機殻の生け贄、伏せカード1)
消獨 LP8000 モンスター0 魔法・罠0

消獨「見せてやるぜ!格の違いって奴をよぉ!」

消獨「俺のターン!ドロー!」手札5枚→6枚

消獨「行くぜ!俺は手札から永続魔法、悪夢の拷問部屋を発動!」

《悪夢の拷問部屋/Dark Room of Nightmare》 永続魔法
相手ライフに戦闘ダメージ以外のダメージを与える度に、 相手ライフに300ポイントダメージを与える。 「悪夢の拷問部屋」の効果では、このカードの効果は適用されない。

取り巻きA「来るぞ、消獨さんのマジックコンボ!」

消獨「俺は手札から魔法カード、デス・メテオを発動!」

《デス・メテオ/Meteor of Destruction》 通常魔法
相手ライフに1000ポイントダメージを与える。 相手ライフが3000ポイント以下の場合このカードは発動できない。

消獨「お前に1000ポイントのダメージを与えるカードだ!」

消獨「それにチェーンして、手札からアチャチャチャンバラーの効果発動!こいつ効果ダメージが発生したとき、手札から特殊召喚し、相手に400ポイントのダメージを与える!」

《アチャチャチャンバラー/Achacha Chanbara》効果モンスター
星3/炎属性/戦士族/攻1400/守 400 ライフポイントにダメージを与える 魔法・罠・効果モンスターの効果が発動した時に発動できる。 このカードを手札から特殊召喚し、 相手ライフに400ポイントダメージを与える。

アチャチャチャンバラー
ATK1400

消獨「400ポイントのダメージだ!」

緑「………」LP7200→6800

消獨「デス・メテオの1000ダメージも喰らいやがれぇ!」

緑「………」LP6800→5800

消獨「それだけじゃねえ、効果ダメージが二回発生したことにより、悪夢の拷問部屋の効果が二回発動する!合計して600ポイントのダメージだ!」

緑「……」LP5800→5200

消獨「ひゃーはははははは!どうだ、一気にライフを削ってやったぞ!」

取り巻きA「流石っす消獨さん!」

取り巻きB「そこに痺れる憧れるうううう!」

緑「御託はいいからさっさと続けなさい」

消獨「っ!てめぇ……そう減らず口を叩けるのもこのターンまでだ!」

消獨「俺はアチャチャチャンバラーをリリース!」

取り巻きB「来るぞ!消獨さんのエースモンスターだ!」

消獨「アドバンス召喚!現れやがれ、炎帝テスタロス!!」

《炎帝テスタロス/Thestalos the Firestorm Monarch》効果モンスター
星6/炎属性/炎族/攻2400/守1000 このカードがアドバンス召喚に成功した時、 相手の手札をランダムに1枚捨てる。 捨てたカードがモンスターカードだった場合、 そのモンスターのレベル×100ポイントダメージを相手ライフに与える。

テスタロス「くくく、俺の出番か」

消獨「おう!燃やしつくしてやれテスタロス!」

取り巻きA「ひゅー!出たぜ消獨さんのパートナーモンスター!」

緑「……」

消獨「テスタロスの効果発動!このモンスターのアドバンス召喚に成功したとき、相手の手札をランダムに一枚捨てさせる!」

テスタロス「捨てたカードがモンスターなら、墓地に送ったモンスターのレベル×100のダメージを与えられる!」

消獨「その2枚の手札のうち、1枚には消えてもらうぜぇ!」

テスタロス「残念だがその手札…消えるぜ!」

緑「……っ」手札→アポクリフォート・カーネル→墓地

消獨「ヒャッハー!レベル9!900ポイントのダメージだぁ!燃え付きろぉ!」

緑「ちっ……」5200→4300

テスタロス「まだだぜ姉ちゃん、悪夢の拷問部屋の効果ダメージもあるぜ!」

緑「………くっ」4300→4000

消獨「ヒャッハー!まだまだぁ!俺は魔法カード、二重召喚発動!」

《デュアルサモン 二重召喚/Double Summon》 †通常魔法
このターン自分は通常召喚を2回まで行う事ができる。

消獨「俺はテスタロスをリリース!」

消獨「現れろ!爆炎帝テスタロス!」

《爆炎帝テスタロス/Thestalos the Mega Monarch》効果モンスター
星8/炎属性/炎族/攻2800/守1000 このカードはアドバンス召喚したモンスター1体をリリースしてアドバンス召喚できる。 このカードがアドバンス召喚に成功した時、 相手の手札を確認して1枚捨てる。 捨てたカードがモンスターカードだった場合、 そのモンスターのレベル×200ポイントダメージを相手ライフに与える。 このカードが炎属性モンスターをリリースしてアドバンス召喚に成功した場合、 その時の効果に以下の効果を加える。 ●相手ライフに1000ポイントダメージを与える。

消獨「爆炎帝テスタロスはアドバンス召喚されたモンスター一体をリリースしてアドバンス召喚できる!」

消獨「更に!爆炎帝テスタロスの効果発動!このカードのアドバンス召喚に成功したとき、相手の手札を一枚確認して墓地へ送り!墓地へ送ったのがモンスターならば、そのレベル×200のダメージをお前に与える!」

消獨「ヒャッハー!てめぇの手札、見せやがれ!」

緑「………」手札→速攻のかかし

消獨「ひゃはは!レベル1のモンスター!200ポイントのダメージを喰らいやがれ!」

緑「……」LP4000→3800

消獨「更に更にぃ!爆炎帝テスタロスは、炎属性モンスターをリリースして召喚された場合、相手に追加で1000ポイントのダメージを与える!」

緑「ふん……」LP3800→2800

消獨「そして再び悪夢の拷問部屋の効果で、相手に300のダメージを与える!」

消獨「テスタロスで二回ダメージを与えたことにより、600のダメージだ!」

緑「……」LP2800→2200

消獨「そしてバトルだ!テスタロスで、クリフォート・アーカイブへ攻撃!」

爆炎帝テスタロス(ATK2800)vsクリフォート・アーカイブ(ATK2100)

クリフォート・アーカイブ→破壊

緑「……」LP2200→1500

消獨「ヒャッハー!ぶっ壊してやったぜー!」

緑「……破壊されたペンデュラムモンスターは墓地ではなくエクストラデッキに送られる」

緑「そして、エクストラデッキへ送られたモンスターはペンデュラム召喚でエクストラデッキから特殊召喚が可能よ」

緑「機殻の生け贄の更なる効果発動」

緑「このカードがフィールドから離れた場合、デッキから「クリフォート」モンスター1体をデッキから手札に加える」

緑「私はクリフォート・アセンブラを手札に」

《クリフォート・アセンブラ》 †
ペンデュラム・通常モンスター
星5/地属性/機械族/攻2400/守1000 【Pスケール:青1/赤1】 (1):自分は「クリフォート」モンスターしか特殊召喚できない。 この効果は無効化されない。 (2):自分がアドバンス召喚に成功したターンのエンドフェイズに発動できる。 このターン自分がアドバンス召喚のためにリリースした「クリフォート」モンスターの数だけ、 自分はデッキからドローする。 【モンスター情報】 qliphoth.exe の 0x1i-666 でハンドルされていない例外を確認。 場所 0x00-000 に書き込み中にアクセス違反が発生しました。 このエラーを無視し、続行しますか? <Y/N>...[ ] ===CARNAGE=== たッgなnトiのoモdる知rヲu悪o善yりナnにoウよyノrりgトnひaノれsワiれワdはo人Gヨ見 イdなoレo知lもfカるeキr生iにf久永gベn食iてrッb取もoラtか木tノn命aベw伸ヲd手nはa彼

消獨「新たなペンデュラムカードか!」

消獨(だが奴のライフは風前の灯火!)

消獨「俺はこれでターンエンド!」

緑 LP1500 手札1枚 モンスター0 魔法・罠0
消獨 LP8000 手札0 モンスター1(爆炎帝テスタロス)魔法・罠0

消獨「はははは!どうだ!お前のライフをこのターンだけで6500削ってやったぜ!」

消獨「俺様の恐ろしさを思い知ったか!」

緑「……安い戦法ね。児戯にも等しい」

消獨「んだとぉ!」

緑「むしろ、あなたは私のライフを1500残してしまったことを悔やみなさい」

緑「デュエルはライフが0にならない限り終わりではない」

緑「バーン効果でライフを減らすなら1ターンで焼ききるくらいやらないと」

緑「でないと手痛い反撃を受ける事になるわ」

緑「手札も使いきってしまったし」

消獨「ちっ!負け惜しみを!」

緑「まだ負けてなんかいないわ」

緑「そしてこのデュエル、負けるのはあなたよ」

緑「私のターン」手札1→2

緑「私はクリフォート・ツールの効果発動。デッキから「クリフォート」カード一枚を手札に加える」

緑「私はデッキからクリフォート・ディスクを手札に加える」

《クリフォート・ディスク/Qliphort Disk》
ペンデュラム・効果モンスター
星7/地属性/機械族/攻2800/守1000 【Pスケール:青1/赤1】 (1):自分は「クリフォート」モンスターしか特殊召喚できない。 この効果は無効化されない。 (2):自分フィールドの「クリフォート」モンスターの攻撃力は300アップする。 【モンスター効果】 (1):このカードはリリースなしで召喚できる。 (2):特殊召喚またはリリースなしで召喚した このカードのレベルは4になり、元々の攻撃力は1800になる。 (3):通常召喚したこのカードは、このカードのレベルよりも 元々のレベルまたはランクが低いモンスターが発動した効果を受けない。 (4):「クリフォート」モンスターをリリースしてこのカードのアドバンス召喚に成功した時に発動できる。 デッキから「クリフォート」モンスター2体を特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターはエンドフェイズに破壊される。

緑「そしてスケール1のクリフォート・アセンブラをペンデュラムゾーンにセッティング」

消獨「Pゾーンにカードが揃った……!」

緑「これでレベル2から8のモンスターを同時に召喚可能」

緑「ペンデュラム召喚……!現れなさい、私のモンスター!」

クリフォート・アーカイブATK1800

消獨「は!何がペンデュラム召喚だ!出したモンスターは一体だけ、それも攻撃力は下がっている!」

緑「このモンスターの力を甘く見ないことね」

緑「私は手札から装備魔法、機殻の生け贄をクリフォート・アーカイブに装備」

クリフォート・アーカイブ ATK1800→2100

消獨「ふん!それでも攻撃力は2100!テスタロスの敵じゃねえ!」

緑「誰もこのカードだけで勝とうとなんてしてないわ」

緑「機殻の生け贄の更なる効果。機殻の生け贄を装備したモンスターは一体で2体分のリリースになる」

緑「私は2体分のリリースとなったクリフォート・アーカイブをリリース」

緑「アドバンス召喚、クリフォート・ディスク」

クリフォート・ディスク ATK 2800

消獨「攻撃力2800……それでも攻撃力はテスタロスと同じだ!」

緑「それはどうかしら?」

緑「私はクリフォート・アーカイブの効果発動」

緑「このカードがアドバンス召喚のリリースとなったとき、相手のモンスター1体を手札に戻す。対象のモンスターは爆炎帝テスタロスよ」

消獨「な、なんだとぉ?!」

爆炎帝テスタロス→手札

(サクリ装備したモンスターは戦闘では破壊されない……)

消獨「ちっ!テスタロスが戻されたか。だがそれでもこのターンだけでライフは削りきれねぇんだよ!」

緑「私はクリフォート・ディスクの効果発動」

緑「このカードのアドバンス召喚に成功した場合、デッキから2体の「クリフォート」モンスターを特殊召喚できる」

緑「現れなさい、クリフォート・シェル、クリフォート・アーカイブ!」

クリフォート・シェル ATK2800

クリフォート・アーカイブ2800

緑「このモンスター達も特殊召喚されたら攻撃力は下がる」

クリフォート・シェル ATK1800

クリフォート・アーカイブ ATK1800

>>178
本当だ……ちょっと修正してくる。早速ミスってごめん

>>167から再会

消獨「見せてやるぜ!格の違いって奴をよぉ!」

消獨「俺のターン!ドロー!」手札5枚→6枚

消獨「行くぜ!俺は手札から永続魔法、悪夢の拷問部屋を発動!」

《悪夢の拷問部屋/Dark Room of Nightmare》 永続魔法
相手ライフに戦闘ダメージ以外のダメージを与える度に、 相手ライフに300ポイントダメージを与える。 「悪夢の拷問部屋」の効果では、このカードの効果は適用されない。

取り巻きA「来るぞ、消獨さんのマジックコンボ!」

消獨「俺は手札から魔法カード、魔法効果の矢を発動!」

《魔法効果の矢/Spell Shattering Arrow》 †
速攻魔法
相手フィールド上に表側表示で存在する魔法カードを全て破壊し、 破壊した魔法カードの数×500ポイントダメージを相手ライフに与える。

消獨「お前の魔法カードをすべて破壊し、破壊した数1枚につき500のダメージを与える!」

消獨「それにチェーンして、手札からアチャチャチャンバラーの効果発動!こいつ効果ダメージが発生したとき、手札から特殊召喚し、相手に400ポイントのダメージを与える!」

《アチャチャチャンバラー/Achacha Chanbara》効果モンスター
星3/炎属性/戦士族/攻1400/守 400 ライフポイントにダメージを与える 魔法・罠・効果モンスターの効果が発動した時に発動できる。 このカードを手札から特殊召喚し、 相手ライフに400ポイントダメージを与える。

アチャチャチャンバラー
ATK1400

消獨「400ポイントのダメージだ!」

緑「………」LP7200→6800

消獨「魔法効果の矢の効果で、機殻の生け贄と、クリフォート・ツールを破壊!ダメージも喰らいやがれぇ!」

緑「………」LP6800→5800

緑「……機殻の生け贄の効果発動。このカードがフィールドから破壊されたとき、デッキから「クリフォート」モンスター1体を手札に加える」

緑「二枚目のクリフォート・ツールを手札に加えるわ」

緑「そしてクリフォート・ツールはエクストラデッキへ送られる」

消獨「ちっ。だが効果ダメージが二回発生したことにより、悪夢の拷問部屋の効果が二回発動する!合計して600ポイントのダメージだ!」

緑「……」LP5800→5200

消獨「ひゃーはははははは!どうだ、一気にライフを削ってやったぞ!」

取り巻きA「流石っす消獨さん!」

取り巻きB「そこに痺れる憧れるうううう!

緑「御託はいいからさっさと続けなさい」

消獨「っ!てめぇ……そう減らず口を叩けるのもこのターンまでだ!」

消獨「俺はアチャチャチャンバラーをリリース!」

取り巻きB「来るぞ!消獨さんのエースモンスターだ!」

消獨「アドバンス召喚!現れやがれ、炎帝テスタロス!!」

《炎帝テスタロス/Thestalos the Firestorm Monarch》効果モンスター
星6/炎属性/炎族/攻2400/守1000 このカードがアドバンス召喚に成功した時、 相手の手札をランダムに1枚捨てる。 捨てたカードがモンスターカードだった場合、 そのモンスターのレベル×100ポイントダメージを相手ライフに与える。

テスタロス「くくく、俺の出番か」

消獨「おう!燃やしつくしてやれテスタロス!」

取り巻きA「ひゅー!出たぜ消獨さんのパートナーモンスター!」

緑「……」

消獨「テスタロスの効果発動!このモンスターのアドバンス召喚に成功したとき、相手の手札をランダムに一枚捨てさせる!」

テスタロス「捨てたカードがモンスターなら、墓地に送ったモンスターのレベル×100のダメージを与えられる!」

消獨「その2枚の手札のうち、1枚には消えてもらうぜぇ!」

テスタロス「残念だがその手札…消えるぜ!」

緑「……っ」手札→アポクリフォート・カーネル→墓地

消獨「ヒャッハー!レベル9!900ポイントのダメージだぁ!燃え付きろぉ!」

緑「ちっ……」5200→4300

テスタロス「まだだぜ姉ちゃん、悪夢の拷問部屋の効果ダメージもあるぜ!」

緑「………くっ」4300→4000

消獨「ヒャッハー!まだまだぁ!俺は魔法カード、二重召喚発動!」

《デュアルサモン 二重召喚/Double Summon》 †通常魔法
このターン自分は通常召喚を2回まで行う事ができる。

消獨「俺はテスタロスをリリース!」

消獨「現れろ!爆炎帝テスタロス!」

《爆炎帝テスタロス/Thestalos the Mega Monarch》効果モンスター
星8/炎属性/炎族/攻2800/守1000 このカードはアドバンス召喚したモンスター1体をリリースしてアドバンス召喚できる。 このカードがアドバンス召喚に成功した時、 相手の手札を確認して1枚捨てる。 捨てたカードがモンスターカードだった場合、 そのモンスターのレベル×200ポイントダメージを相手ライフに与える。 このカードが炎属性モンスターをリリースしてアドバンス召喚に成功した場合、 その時の効果に以下の効果を加える。 ●相手ライフに1000ポイントダメージを与える。

消獨「爆炎帝テスタロスはアドバンス召喚されたモンスター一体をリリースしてアドバンス召喚できる!」

消獨「更に!爆炎帝テスタロスの効果発動!このカードのアドバンス召喚に成功したとき、相手の手札を一枚確認して墓地へ送り!墓地へ送ったのがモンスターならば、そのレベル×200のダメージをお前に与える!」

消獨「ヒャッハー!てめぇの手札、見せやがれ!」

緑「………」手札→速攻のかかし

消獨「ひゃはは!レベル1のモンスター!200ポイントのダメージを喰らいやがれ!」

緑「……」LP4000→3800

消獨「更に更にぃ!爆炎帝テスタロスは、炎属性モンスターをリリースして召喚された場合、相手に追加で1000ポイントのダメージを与える!」

緑「ふん……」LP3800→2800

消獨「そして再び悪夢の拷問部屋の効果で、相手に300のダメージを与える!」

消獨「テスタロスで二回ダメージを与えたことにより、600のダメージだ!」

緑「……」LP2800→2200

消獨「そしてバトルだ!テスタロスで、クリフォート・アーカイブへ攻撃!」

爆炎帝テスタロス(ATK2800)vsクリフォート・アーカイブ(ATK1800)

クリフォート・アーカイブ→破壊

緑「……」LP2200→1200

消獨「ヒャッハー!ぶっ壊してやったぜー!」

緑「……破壊されたペンデュラムモンスターは墓地ではなくエクストラデッキに送られる」

緑「そして、エクストラデッキへ送られたモンスターはペンデュラム召喚でエクストラデッキから特殊召喚が可能よ」

消獨「はっ!それでもペンデュラムカードがなけりゃあエクストラデッキの持ち腐れよ!」

消獨(おまけに奴のライフは風前の灯火!)

消獨「俺はこれでターンエンド!」

緑 LP1500 手札1枚 モンスター0 魔法・罠0
消獨 LP8000 手札0 モンスター1(爆炎帝テスタロス)魔法・罠0

>>187緑のライフは1200で訂正。

消獨「はははは!どうだ!お前のライフをこのターンだけで6800削ってやったぜ!」

消獨「俺様の恐ろしさを思い知ったか!」

緑「……安い戦法ね。児戯にも等しい」

消獨「んだとぉ!」

緑「むしろ、あなたは私のライフを1500残してしまったことを悔やみなさい」

緑「デュエルはライフが0にならない限り終わりではない」

緑「バーン効果でライフを減らすなら1ターンで焼ききるくらいやらないと」

緑「でないと手痛い反撃を受ける事になるわ」

緑「手札も使いきってしまったし」

消獨「ちっ!負け惜しみを!」

緑「まだ負けてなんかいないわ。手札もある。デッキもエクストラデッキにもカードはある。希望はまだある」

緑「そしてこのデュエル、負けるのはあなたよ」

緑「私のターン」手札1→2

緑「私はクリフォート・ツールをペンデュラムゾーンにセット」

クリフォート・ツールス ケール 赤9/青9

緑「私はクリフォート・ツールの効果発動。ライフを800支払いデッキから「クリフォート」カード一枚を手札に加える」LP1500→700

緑「私はデッキからクリフォート・アセンブラを手札に加える」

《クリフォート・アセンブラ》 †
ペンデュラム・通常モンスター
星5/地属性/機械族/攻2400/守1000 【Pスケール:青1/赤1】 (1):自分は「クリフォート」モンスターしか特殊召喚できない。 この効果は無効化されない。 (2):自分がアドバンス召喚に成功したターンのエンドフェイズに発動できる。 このターン自分がアドバンス召喚のためにリリースした「クリフォート」モンスターの数だけ、 自分はデッキからドローする。 【モンスター情報】 qliphoth.exe の 0x1i-666 でハンドルされていない例外を確認。 場所 0x00-000 に書き込み中にアクセス違反が発生しました。 このエラーを無視し、続行しますか? <Y/N>...[ ] ===CARNAGE=== たッgなnトiのoモdる知rヲu悪o善yりナnにoウよyノrりgトnひaノれsワiれワdはo人Gヨ見 イdなoレo知lもfカるeキr生iにf久永gベn食iてrッb取もoラtか木tノn命aベw伸ヲd手nはa彼

クリフォート・アセンブラ 赤1/青1

緑「そしてクリフォート・アセンブラをペンデュラムゾーンにセット」

消獨「ペンデュラムゾーンにカードが揃った!」

緑「これでレベル1から8のモンスターを同時に召喚可能」

緑「ペンデュラム召喚、現れなさい、私のモンスター達」

クリフォート・ツール ATK1000

クリフォート・アーカイブ ATK2800→1800

緑「クリフォート・アーカイブは特殊召喚された場合、攻撃力とレベルは下がるわ」

消獨「はっ!そんなモンスターで俺を倒せると思うな!」

緑「それはどうかしらね」

緑「私はクリフォート・ツールとクリフォート・アーカイブをリリース」

緑「アドバンス召喚、クリフォート・ディスク」

クリフォート・ディスク ATK2800

《クリフォート・ディスク/Qliphort Disk》
ペンデュラム・効果モンスター
星7/地属性/機械族/攻2800/守1000 【Pスケール:青1/赤1】 (1):自分は「クリフォート」モンスターしか特殊召喚できない。 この効果は無効化されない。 (2):自分フィールドの「クリフォート」モンスターの攻撃力は300アップする。 【モンスター効果】 (1):このカードはリリースなしで召喚できる。 (2):特殊召喚またはリリースなしで召喚した このカードのレベルは4になり、元々の攻撃力は1800になる。 (3):通常召喚したこのカードは、このカードのレベルよりも 元々のレベルまたはランクが低いモンスターが発動した効果を受けない。 (4):「クリフォート」モンスターをリリースしてこのカードのアドバンス召喚に成功した時に発動できる。 デッキから「クリフォート」モンスター2体を特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターはエンドフェイズに破壊される。

緑「このモンスターはアドバンス召喚されたモンスターだから、攻撃力もレベルも下がらない」

緑「更にクリフォート・アーカイブの効果発動。このカードがリリースされた場合、モンスター1体を手札にもどせる。手札に戻すのはあなたのフィールドの爆炎帝テスタロスよ」

消獨「なにぃ!バウンスだとぉ!?」

爆炎帝テスタロス→手札

緑「そしてクリフォート・ディスクの効果発動。デッキから2体の「クリフォート」モンスターを特殊召喚できる」

緑「現れなさい、クリフォート・シェル、クリフォート・アーカイブ」

クリフォート・シェル ATK2800

《クリフォート・シェル/Qliphort Shell》ペンデュラム・効果モンスター
星8/地属性/機械族/攻2800/守1000 【Pスケール:青9/赤9】 (1):自分は「クリフォート」モンスターしか特殊召喚できない。 この効果は無効化されない。 (2):相手フィールドのモンスターの攻撃力は300ダウンする。 【モンスター効果】 (1):このカードはリリースなしで召喚できる。 (2):特殊召喚またはリリースなしで召喚した このカードのレベルは4になり、元々の攻撃力は1800になる。 (3):通常召喚したこのカードは、このカードのレベルよりも 元々のレベルまたはランクが低いモンスターが発動した効果を受けない。 (4):「クリフォート」モンスターをリリースして表側表示でアドバンス召喚に成功した場合、 このカードは1度のバトルフェイズ中に2回攻撃でき、 守備表示モンスターを攻撃した場合、 その守備力を攻撃力が超えた分だけ戦闘ダメージを与える。

クリフォート・アーカイブATK2800

緑「このモンスターも特殊召喚だから、攻撃力は下がるわ」

クリフォート・アーカイブ ATK2800→1800

クリフォート・シェル ATK2800→1800

消獨「ちっ!だが雑魚をいくら並べても俺のライフはまだ8000ある!」

緑「雑魚かどうか、自分の体で確かめてみることね」

緑「バトル!クリフォート・ディスクで、ダイレクトアタック!」

緑「そしてダメージステップ時、速攻魔法リミッター解除を発動!」

《リミッター解除/Limiter Removal》速攻魔法(制限カード)
このカードの発動時に自分フィールド上に表側表示で存在する 全ての機械族モンスターは、ターン終了時まで攻撃力が倍になる。 このターンのエンドフェイズ時、 この効果を受けたモンスターを全て破壊する。

消獨「なにぃ!リミッター解除だとぉ!?」

緑「このカードの効果はさすがに知っているようね」

緑「自分フィールドの機械族モンスターの攻撃力をすべて二倍にする」

クリフォート・ディスク ATK2800→5600

クリフォート・シェル
ATK1800→3600

クリフォート・アーカイブ ATK1800→3600

消獨「ぐああああああああああああああ!!」LP8000→2600

取り巻きA「そんな!」

取り巻きB「消獨さんがぁ?!」

緑「クリフォート・アーカイブ、ダイレクトアタック。これで終わりよ」

消獨「くそっ!畜生おおおおおお!」

消獨「ひでぶうううううううううううう!!」LP2600→0

winner 緑

緑「……」

「す、すごい……」

消獨「くそっ……この俺が、負けただとぉ……」

緑「……ふん」クルリ

消獨「いぃや、まだだ!待てこらもう一度俺とデュエルしろやぁ!」

消獨「今の負けはまぐれだ!もう一度やれば俺様が勝つ!」

緑「往生際の悪い……何度やっても結果は同じよ」

消獨「」ブチ

消獨「くそがあああああああああああああ!!!」ガッ

緑「!」

消獨「この野郎俺様をこけにしやがってえええええええ!もうデュエルなんか関係ねぇ!ぶっ殺してやらあああああ!」

(無言の木刀投擲)ヒュッン

消獨「がぁ?!」バシッ

緑「……?この木刀は……」

遊香「はーい!呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン!遊香ちゃんだよー!」

ソードマン「……」ブンブン←剣ふって威嚇してる

消獨「がぁ……!」

遊香「暴力はいけないよ。潔く敗けを認めなさーい」

消獨「この……!どこから沸いてでやがった……!」

緑「……見てたの?」

遊香「最初っからねー!緑ちゃん強かったよー!

消獨「くそ……痛えぇ……!」

テスタロス「……消獨」

消獨「!テスタロス……」

テスタロス「どう考えてもお前の敗けだ。もう帰ろう」

消獨「……ちっ!糞が!覚えてやがれ!」ダッ

取り巻きA「あ、消獨さーん!」ダッ

取り巻きB「待ってくださいよー!」ダッ

緑「……」

遊香「うんうん、これにて一件落着!」

緑「……」ボソ

遊香「ん?何かいった?」

緑「何も……」

遊香「えーなんだよー!気になるじゃん!教えてよー!」

緑「同じことを何度も言いたくないのよ、面倒くさい」

遊香「ケチー!教えてくれてもいいじゃん!」

緑「そんなことより、もう帰るわよ」

遊香「あ、本当じゃん、もうこんな時間?!でもうちの学校の寮も門限きびしーよねー!七時だよ七時!いくらなんでも短いよねー!」

緑「そうね……」

緑「……」

緑(助けてくれてありがとう、遊香……)

寮。緑の自室。

緑「……」

緑(……今日のデュエル……)

緑(流石にアポクリフォートが多いかもしれないわね)

緑(カーネルは抜いてしまおう)

緑(空いた枠にこれと、これを……)

緑「よし……」

緑(明日は月に一度のデュエル試験……)

緑(生徒全員が集まりデュエルで競う日)

緑(……私はもっと強くなる必要がある)

緑(そして……)

緑「……」

机の引き出し<ガラッ

緑「……」

1枚のカードを取り出す。ただしイラストもテキストもかかれていない白紙のカード。

緑「……」

緑(……パートナーの宿って「いた」カード……)

緑(パートナーが死んでしまうと、カードは白紙になる……)

緑(……私の、パートナー)

緑(子供の頃からずっと一緒だった、私の大切な……たった一人の)

緑(……家族……)

緑(あの子を奪った、あの女が許せない……)ギュウ

緑(絶対に復讐してやるんだ)

緑(あの子もそれを望んでいるはず)

緑(でも、あいつは強い……もっと強くなって、あいつを見つけて……そして……!)

緑「……」

緑「待っててね……」

緑「おやすみ……」

ここまで。人が集まってきたら緑の敵を作りたいと思います。ついでにパートナーモンスターも決めておこうかと

よし、そろそろ安価取ろう。ところで性別女で固定しちゃったけど大丈夫かな?

いいんじゃない?
パートナーはクリフォート系で決めたほうがいいの?

>>203
別にクリフォートじゃなくても大丈夫だよ

緑の敵の名前

↓1

アカシック

コードネームかな?

特徴↓3つまで

(もしかして人少ないかな)

不良(根は優しい)
敵対者には容赦ない
人間らしくない無表情

どんなキャラなんだ……

年齢↓1
職業↓2

21
自営業

ほうほう

デッキ

↓5つまで候補を書いてもらってからコンマで決める

↓のレスの

コンマ一桁が1、2なら表サイバー

コンマ一桁が3、4ならスクラップ

コンマ一桁が5、6なら征竜

コンマ一桁が7、8ならシャドール

コンマ一桁が9、0なら暗黒界

表サイバーに決まりました。

そういえば特徴安価やってなかった

↓3つまでを採用

特徴安価ってやらなかったっけ……?

アカシック
長いポニーテールと機械的な無表情が特徴の美人。目付きは鋭いが瞳は澄んでて綺麗。くすんでなんかいないはず。本当はいい人なのだがある理由から偽名を名乗り緑からパートナーを奪った宿敵。

完成です。でも今のまま挑んだらキメフォに食われちゃそう

じゃあ最後に緑の元パートナー↓2

>>233
上のは(性格的な)特徴ってこで……

クリフォトンに決まりました。

今日はここまで。また書き貯めに戻ります。不定期更新ですが待っててもらえたら嬉しいです

あ、モブキャラは随時募集中ですので、よろしく

名前 秋分陸
性別 女
年齢 19
特徴 ござる口調 黒髪ポニテ
性格 真面目系天然
デッキ 六武衆(ヤリザ軸)

保守ありがとう。もう少し待ってて

本当この時期色々忙しい……1週間以内には投下したい

9時から投下。安価は今日はしない

ごめん遅れそう……投下するの11時以降になりそう

投下するよー

オベリスク学園寮。緑の自室。

緑「……」

緑(よし、デッキの調整も完了)

緑(さて……行きましょうか)

緑(………)

緑(行ってきます、クリフォトン……)

緑(もっと強くなって、あいつを見つけて……あなたの仇を取るから)

ドア<バタン

通学路。

緑(この日は張り切って早めに学園に向かう者も多い……)

緑(まぁ早めに出てもどうせ開始は9時からなんだから早くでたって変わらないのだけど)

緑(遊香は先に行っていると言ってたわね…)

緑(デッキを忘れてたりしてないかしら……)

緑(ま、ソードマンもいるし、大丈夫よね)

緑(……何で私がそんな心配をしてるのかしら)

緑(……あの子、すごく小さくて子供みたいだから……なんだか心配になるのよね)

緑(これを本人の前で言うとすごく怒るのだけど……)

緑(……)

緑(ん……?)

「あーもう!オベリスク学園はどこにあるんだよぉ~!」

緑(見慣れない人……?)

緑(サングラスにマスク……帽子を目深に被った……不審者?)

緑(オベリスク学園に何のようかしら)

緑(……隣にいるのは精霊……?星因子ベガ……)

ベガ「もう、だから言ったのです」

ベガ「オベリスク学園の方々がお迎えに差し上げるというご好意を、素直に受け取っていればこんなことにはならなかったのですよ」

不審者?「いや、でもさベガ。一日だけの講師である俺にそんな気を使わせるのもなんか悪いしさ……」

ベガ「あなたはへっぽこですけど曲がりなりにもプロなんですから。そんな気を使わなくていいのです。もっと堂々としてなさい」

不審者?「へ、へっぽこって!そこまで言うことないだろ?!」

緑(……道に迷ってるみたい)

緑(……今日はデュエル試験……そういえば試験日には毎回プロデュエリストを呼んでいるのよね)

緑(彼がそうなのかしら……)

緑「……あの」

不審者?「ん?あ、なんだい?」

緑「どうやら道に迷ってるみたいですけど……」

不審者?「あ……恥ずかしいところを見せちゃったな」

ベガ「本当ですねこのヘタレの方向音痴」

不審者?「そ、そこまでいう?」

ベガ「本当なら8時には学園についてなければならなかったのに遅刻した者への罰です」

不審者?「くうぅ……」

緑「……オベリスク学園ならここをまっすぐ行けばつきますよ」

不審者?「え、あ、本当かい?!」

緑「ええ……」

不審者?「あ、ありがとう!行こうベガ!」

ベガ「えぇ。ありがとうございました」ペコリ

ベガ「ほら、さっさと走りなさい」

不審者?「言われなくてもわかってる!」ダダダダ

緑「……」ペコリ

オベリスク学園。講堂。

ワイワイガヤガヤ

遊香「お、緑ちゃん!」フリフリ

緑「……」(無言の着席)

遊香「いやー今月もやって来ましたよ決闘試験!先月はちょっと勝率悪かったけど今月は勝ちまくっちゃうんだから!」

緑「そう……まぁ、頑張りなさい」

遊香「うん、当然だよ!」

緑「……」

緑(決闘試験では、このオベリスク学園の全校生徒が一同に集まりデュエルを行う試験……)

緑(この学園には四つのコースがある……)

緑(エクシーズコース、融合コース、シンクロコース、儀式コース、そして私たち総合課)

緑(このオベリスク学園はとても大きい)

緑(デュエルできる機会の少ない他のコースの生徒とデュエルできるチャンスでもある)

緑(………)チラ

時計<8時50分

緑(開始は9時から……)

緑(それぞれのコースの練で開会式を行い、それから午後五時まで自由にデュエルを行う……)

緑(最低でも5回のデュエルを行わなければならない……まぁ、私は時間が許す限りデュエルし続けるけど)

遊香「あ、ねぇねぇ緑ちゃん」

緑「……?」

遊香「今年来るプロデュエリストの特別講師が誰かって聞いてない?」

緑「私が知るわけない……」

遊香「う~取りつく島もないよぉ……」

遊香「まだここに来てないって噂なんだけどさ」

遊香「今年は来ないんじゃないかって早くも言われてるんだよね」

緑「……不審者のへっぽこ迷子ならみた」

遊香「それ絶対関係ない人だよ……」

ピーンポーンパーンポーン

遊香「お、開会式の始まりだね」

緑「………この開会式真面目に聞いてる人いるのかしら」

遊香「さぁ?でもほら少なくともここにはいないよ?」チラ

ガヤガヤワイワイ

緑(……開会式とは名ばかりで、各講堂に設置されたモニターからただ理事長の開始の宣言と有り難みのないスピーチがあるのみだ)

緑(……まぁ、開会式には一応来てもらったプロデュエリストの紹介もあるんだけど)

モニター「えー生徒の皆さんは云々」

緑(見事なまでに喋ってる内容が去年と同じ……)

緑(試験中は校内全部がデュエルフィールドであること……)

緑(その他基本的なルール……)

緑(そして、締め括りに……)

モニター「それでは皆さん、ルールを守って楽しくデュエル!」

遊香「ねぇねぇ緑ちゃん知ってる?実は理事長は開会式の言葉を言うためだけに作られたロボットって言う噂があるんだよ」

緑「………そう」

緑(普段の理事長を見たことがない上にあれ以外の台詞を聞いたことがないから否定できない……)

モニター「それでは続きまして、本日お越しいただいた特別講師のご紹介です」

遊香「おっ!来てくれたんだ」

緑(………)

モニター「それでは、里見秀久(>>140)さん。よろしくお願いします」

モニター「はい!えーオベリスク学園の皆さん、こんにちは!里見秀久です!」

遊香「里見秀久……最近話題になってきてるルーキーだったね確か」

緑「……!」

遊香「連れてる精霊は……テラナイトじゃん。デッキもテラナイトかな?」

緑(星因子ベガ……あれは今朝の……ならあの不審者がプロデュエリストだった……?)

遊香「緑ちゃん?」

緑「………」

モニター「あー、僕はこういう場に立って台詞を言うのってなれてなくて、何を言えばいいかよくわかってないけど」

モニター「とにかく!今日と言う日を楽しもう!皆!エンジョイデュエルだ!」キラッ

(歓声)

遊香「結構人気あるんだね」

緑(朝のへっぽこぶりを見せてやりたい……)

モニター「以上で開会式を終わります。以降、校内はデュエル可能となります」

モニター「」ブツ

遊香「よーし……出ておいでソードマン」

カードをかざす。 光と共にサイレント・ソードマンが現れる。

ソードマン「………」シュピン

遊香「よーし!じゃ、デュエルしまくるぞー!さっそく緑ちゃん、私とやろう!」

緑「………」(無言の退室)

遊香「って!緑ちゃんどこいくのー?!」

緑「あなたとはまた後でデュエルしてあげる……」

緑「今日は他のコースのデュエリストともしたいのよ……」

遊香「……ほぇー……流石デュエル脳」

ソードマン「……」ナデナデ

緑「……」

緑(………この学園には様々なデュエリストがいる)

緑(精霊との絆を深めあう為にデュエルをする者、ただ純粋にデュエルがしたい者……)

緑(……そして、強さを求めるデュエリスト)

緑(彼らとデュエルして、私は強くならなければならない)

緑(あの女……アカシックを見つけるまでは……)

緑(ん……?あれは……)

虹音英雄(>>141)「行け!レインボー・ネオス!ダイレクトアタック!」

秋分陸(>>243)「ぐああぁ!」LP4000→0

英雄「よっしゃ!まずは一勝!」

レインボー・ネオス「やったな英雄!」パシッ

英雄「あぁ!」パシッ

陸「いたた、さっそく負けてしまったでござる……無念」シュン

ヤリザ「しかし良きデュエルであったぞ陸殿!」

英雄「あぁ!楽しいデュエルだったぜ!」

陸「そ、そうでござるか?よしっ!」シュタッ

陸「次のデュエルこそ、拙者が勝つでござる!」

ヤリザ「その意気でござる!」

緑(…………コースは別だけど名前は知れ渡っている……試験優秀成績者の虹音英雄……)

緑(相手にとって不足はないわね……)スタスタ

英雄「おっ」

レインボー・ネオス「ん?」

緑「……ねぇ私とデュエル、しましょう」ガシャ

英雄「いいぜ!なんたって今日はデュエルし放題なんだからな!」

英雄「もういっちょ行くぜレインボー・ネオス!」

レインボー・ネオス「おぉ!」

緑「……私が勝つ………!」

緑・英雄「デュエル!」

一方その頃。シンクロコース練にて。

遊香「よし!これで準備万端!」

遊香「私はサイレント・ソードマンLv5を墓地へ送り、サイレント・ソードマンLv7を特殊召喚!」

サイレント・ソードマンLv7 ATK2800

遊香「いっけー!私はサイレント・ソードマンLv7で、氷結のフィッツジェラルドを攻撃!」

サイレント・ソードマンLv7(ATK2800)VS氷結のフィッツジェラルド(ATK2500)

氷結のフィッツジェラルド→破壊

モブ「うわああああ!」LP200→0

winner 遊香!

遊香「やっりー!私の勝ちー!」

モブ「イチチ……くそーチビの癖してやるじゃねーか!」

遊香「あ?」ビキビキ

遊香も順調に勝ち星を上げていった。

緑「行きなさい、アポクリフォート・キラー。六武衆ヤリザを攻撃」

アポクリフォート・キラー(ATK3000)VS六武衆ヤリザ(ATK1000)

ヤリザ→破壊

ヤリザ「ぬおおおおおおおおおおおおおおお!」

陸「ヤリザ殿おおおおおおおおお!」

レインボー・ネオス「はーしっかし強いなあの娘」

英雄「あぁ。俺たちも負けた……でも俺ワクワクする!絶対次こそは勝ってみせるぜ!」

緑(…………ふん)

陸「くっ………ヤリザ殿……仇は必ずや討つ!」

ヤリザ(いやまだ死んではござらんぞ。破壊され墓地へ送られただけでござる)←墓地からの声

緑(……………ちっ)

数時間後。午後1時。休憩所兼売店。

遊香「いやー疲れた!さて、お弁当食べて次のデュエルに備えますか!」

ソードマン「………」チョンチョン

遊香「ん?」

ソードマン「………」アソコ

奥のベンチに目を向ける。

緑「…………」ゴクゴク(無言の牛乳一気飲み)

ソードマン「あ、緑ちゃん!」

緑「………」チラ

緑「………遊香」

遊香「いよ!さっきぶり!」

ベンチに腰を下ろす。ソードマンもその隣にすわる。

緑「………」

遊香「………ねーねー緑ちゃん。牛乳をいくら飲んでも胸には行かないんだよ?」

緑「喉が乾いたから飲んでるだけよ……」

遊香「あれ、そーなの?てっきりその悲しくなるくらいぺったんこな胸に栄養を送りたいのかと」

緑「………何?」

遊香「別にー?朝私をおいてった事なんて気にしてませんしー?」

緑「…………悪かったわね」

遊香「ちょっと棒入ってませんかね?緑さん」

遊香「で?どれくらい勝った?」

緑「………6勝1敗」

遊香「へーそんだけデュエルしてまだ一回しか負けてないんだ。さっすが優等生」

緑「……」

緑(……あのヤリザ使いの女に、負けた……)

緑(……ほんの一瞬、油断した。そしたら負けた……)

緑(油断して負けるなんて……そんなんじゃあの女には勝てない……)

緑(もう、油断なんてしない……絶対に)

遊香「因みに、あたしはというと3勝2敗」

遊香「今のところは順調ー」

緑「そう……」

遊香「あれ興味ない?私の奮闘記」

遊香「シンクロコースのフィッツジェラルド使いとデュエルしたときの話とか興味ない?結構強かったよ!私が勝ったけど!」

緑「……どんな奴だった?あとデュエルしに行くから特徴を教えて」

遊香「興味があるのそこ?!」

緑「うん」

遊香「えぇー……あ、それよりお弁当食べないと」

遊香「緑ちゃんもなんか食べなよー?体力使うし栄養は補給しとかないと」

緑「さっきカロリーメ○ト食べたから大丈夫……」

遊香「えーそれだけ?」お弁当パカ

緑「……それより、あとで私とデュエルしない?」

遊香「うん?緑ちゃんと?うーん……」

遊香「どーしよっかなー」モグモグ

緑「いいじゃない……目の前にデュエリストがいるならデュエルするのが当たり前でしょ……?」

遊香「うわー見事なまでにデュエル脳」ゴクン

遊香「まー私も緑ちゃんとデュエルしたいけどさー?まだそんな時期じゃない気がしてさー」パクパク

緑「……駄目?あなたデュエルの腕前はスゴイじゃない。だから私、貴方とデュエルしたいの……」

遊香「うーん……」

休憩所の外。廊下。

秀久「いやーたくさんデュエルしたな、ベガ!」

ベガ「まだ20回しかしてませんけどね」

秀久「いや結構したじゃん!最高記録更新したぞマジで!」

ベガ「そーですか?」

秀久「あぁ!まぁ俺は沢山デュエルできて満足だけどな」

ベガ「いいえ、貴方はこんなんで満足できるお方ではありません。もっともっとデュエルしましょう。せめてあと100回」

秀久「ハードル高!もうお前がフィールドに立ちたいだけだろ!」

ベガ「あらバレました?」

秀久「バレバレだよ!……あーにしても腹減ったな……お、休憩所があるじゃん」

ベガ「売店も兼ねてるそうですね。先生がいってらしたわ」

秀久「お、そうか!なら早速入ろう」

自動ドアが開く。

秀久「さて……ん?」

奥のベンチに目が行く。

緑「……………」

遊香「……で……あ……」

ベガ「あら昼間の娘じゃないですか。話に夢中で向こうは気づいてませんけど」

秀久「だな……そういや昼間のお礼がまだだったな」

秀久「おー……!?」

物陰に隠れる。

ベガ「?どうされました?」

秀久「いや……ちょっと。会話が聞こえてさ……」チョイチョイ

ベガ「?」

緑「………ねぇ……シましょう?(意味深)…………」

遊香「……うぅ…………でもぉ……」

緑「…………イい(意味深)………スゴイ(意味深)……シたい(意味深)……」

ベガ「……全部に(意味深)がつくほど蠱惑的な会話をしてますわね」

秀久「女の子同士で……イいだのシたいだのと!」

秀久「どうする俺……!止めるべきか」

ベガ「別にいいでしょう。貴方が止めなくても。そっとしときましょう」

秀久「でも同姓同士なんて……!」

ベガ「はぁ。でも貴方はただの臨時講師ですわよ?別に無理しなくても」

秀久「臨時講師……?あぁ、確かにそうだ。でも臨時とはいえ今の俺は講師!ならば過ちは止めるべきじゃないか!?勿論デュエルで!」

ベガ「……そういうことなら私も止めませんわ。全力でいきましょう」

秀久「あぁ!」←物陰から出る。

秀久「君!」

緑「……?」

遊香「あ、プロデュエリストの!」

秀久「………言いたいことは色々あるが、これだけ言わせてくれ」

緑「………」

秀久「……」スゥー

秀久「俺と、デュエルしよう!」

ここまで。デュエルは次の投下の時

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