【天才少女と】屍姫の世界で少女は生き抜くようです3【七つの不思議】 (93)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

・このスレは安価で少女が屍姫の世界を生き抜くスレ3です。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

警告 ヒロインは女性です

警告2 >>1は屍姫単行本派です。
     最終回はまだ見てません、とりあえず単行本で出ている
     22巻までは全部見た。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1416323669

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

1スレ目 【安価で】屍姫の世界で少女は生き抜くようです【生き抜け】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1414592655/)

2スレ目 【女神への祈りは】屍姫の世界で少女は生き抜くようです2【確かに通じる】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1415411426/)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2スレ目が終わり次第こっちで投下します。



綾香「女4人が集まって、彼女も出来てないっておかしいわ」

羅希「は?貴女は何を言って…」

美希「そう言えば、おかしいデスね
   こんなに美少女が揃ってるんですから、そろそろカップルが生まれるべきデス」

あやか「そうね、さすがお姉ちゃん
     その通りよ!!」

羅希「え?私がおかしいの…」

綾香「という事で、ラブホに2人、または3人ずつ入りましょう!!
    イチャイチャするのです!!」

あやか&美希『おー!!』

羅希「ラ、ラブホ!!
    だ、駄目だよ、そんなところ行っちゃ…私達まだ小学生…」

部屋1は2人部屋、部屋2は3人部屋です
さぁ、部屋1と部屋2には誰が入る?あ、もちろんラブホの部屋です

安価下1


2024年 4月3日(水)

15時00分

ラブホテル

受付

美希「五感をちょいと、操作
    これで大人に見えるデス」

綾香&あやか『さすが美希!!』

羅希「そこまでするんですか!!(どんだけラブホ入りたいんですか?)」

受付「4名様ですね(全員大人だな)
    部屋割はどうしますか?2人ずつ…ですよね?」



綾香&あやか『私達は一緒!!』

美希「私とこの子一緒でお願いしマス」

羅希「行きたくないよぉ…」

受付「かしこまりました」

タッタッタッ

私達は案内されて、それぞれの部屋に向かう


2024年 4月3日(水)

15時10分

部屋1(2人部屋)

私達はラブホテルの部屋に入って来た

綾香「私達の部屋の方が綺麗だね…」

あやか「そうだね…」

部屋は汚いわけではないが、自宅の方が綺麗である



バサッ!!

あやかはベッドに座る

あやか「これから、何するの?
     イチャイチャするんだよね?

【綾香はどうする?】

1「2人でベッドに入ってお話しましょう」
2「お風呂があるから、一緒に入りましょう」
3「まず服を脱ぎます」
4踊りだす
5その他(記述安価)

安価下1

すみません、昨日オールしてつらいので
もう寝ます。続きは明日の20時からです。それでは!!

寝てたら起こされたでござる…
もう寝れない…

やっぱり投下開始します!!


綾香「まず服を脱ぎます」

バサッ!!

私は服を脱いだ

あやか「ふむふむ」

バサッ!!

あやかも服を脱いだ

綾香「次に、ズボンも脱ぎます」

あやか「ふむふむ…」

バサッ!!

次に私達はズボンを脱ぐ

私達は2人とも、下着とパンツだけになった
私達は小学生なので、まだブラはしていない。
私もあやかも、お互い着る物は上半身下半身にそれぞれ1つずつになった形だ


あやか「下着姿になったよ?この先はどうするの?」

綾香「………」

【この先はどうする?】

1「こ、この先はまだ早いわ///」
2「は、裸になるのよ!!」
3「裸で抱き合って、お股を合わせるのよ!!」
4「踊るのよ」
5その他(記述安価)

安価下1

綾香「裸で抱き合って、お股を合わせるのよ!!」

あやか「へ?そ、それって///
     いつもお母さんがやってる…」

バサッ!!

私は裸になってベッドに仰向けになった

綾香「…………」

あやか「お姉…ちゃん?」

綾香「き、来なさい!!」

あやか「つっ!!
     お股を合わせるなんて、恥ずかしいよ」

綾香「いいから、わ、私に恥かかせる気?」

あやか「で、でも!!」

綾香「お願い…
    私…私も恥ずかしいのよ」

そう言う私はおそらく泣いて居た
あぁ妹の前で泣くなんて、恥ずかしい

あやか「!!うん…」


バサッ!!

あやかも裸になる
これ、同情でなってくれたのよね?
私が泣いたことへの…。私、情けないな

あやか「の、乗っかるよ」

綾香「き、来てよ!!」

ドサッ!!

あやかは私の股の上に股を乗せる

あやか「…どう?」

綾香「すごい、恥ずかしい///」

あやか「私も…」

【綾香はどうする?】

1「じゃあ擦るわよ?」
2「胸、触るわよ?」
3「私、攻められる方が好きなの
  好きにお願い…」
4「踊ろうか?」
5その他(記述安価)

安価下1


綾香「胸、触るわよ?」

あやか「へ?胸を?」

ムニュ

私は小学4年生にしては大きい
あやかの胸を触った

私の胸を触った時と同じ感触がした。
何だか変な感じ

あやか「ひゃっ!!」

綾香「私と同じ…」

あやか「それは、私は貴女だから…」

ムニュムニュ

私は胸を揉む
何度触っても、私と同じだ
自分と同じ胸を触っても、興奮出来ない

あやか「ひゃっ、きゃっ!!
     何するの?お姉ちゃん」

綾香「同じだ、私のと全部同じなんだ」

あやか「え?」

【あやかはどうする?】

1「あそこも同じなのかな」股と股を擦り合わせる
2「…もうやめにしよう」自分と、やるのは少し虚しいよ
3「全裸になる」
4踊りだす
5その他(記述安価)

安価下1

あ、この安価は【あやかはどうする?】です
綾香はどうする?ではありません。

精気吸収はあやかがする事になりますが、いいですか?

1はい
2いいえ

安価下1

※この安価だけは
 2連続目でも取っていい

今日はここで終わりです
続きは明日の20時からです。

開始します


あやか「同じなら、精気も同じなのかな?」

綾香「え?」

ブチュッ!!

あやかは綾香の胸に吸いついた

綾香「きゃっ!!」

あやか「ちょっと吸うね…」

チュウウウウウウウ!!

綾香「ひゃっ、や、やめて!!
    私のエネルギーが吸われて…私おかしく」

あやか「すごい、.私の中に私が入っていく」

安価下1のコンマが0であやか完全体に


あやか「妙な感じ…でも、何で?癖になる…」

チュウウウウウウウ!!
あやかはまた、私の胸を吸う
これ以上は…駄目!!精気が!!

綾香「ひゃっ、あん、きゃぁあああ!!」

あやか「おいしい!!」

綾香「はぁはぁ…はぁはぁ…
    これ以上は駄目、私の精気が!!」

あやか「つっ!!ご、ごめん」

あやかは、正気に戻っておっぱいを吸うのをやめた

綾香「もう…無理休ませて」

私にはもう性行為する気力がない
あやかに、吸われ過ぎた

あやか「うん…(もっと吸いたかったな)」

どっち視点?

1美希
2羅希

安価下1

2024年 4月3日(水)

15時10分

部屋2(3人部屋)

美希「うわぁ!!広い部屋デスね」

羅希「………」

羅希はさっきから無言デス
いきなりラブホテルに来て、不安なんデしょう

美希「羅希」

羅希「は、はい!!」


【美希は羅希に何と声をかける?】

1「大丈夫デスよ」
2「無理なら、いいデスよ?
  普通にお話しましょう」
3「強引に、脱がせますよ」
4踊ります
5その他(記述安価)

安価下1


美希「無理なら、いいデスよ?
   普通にお話しましょう」

羅希「で、でも!!
    折角こんなところに来たのに…」

羅希の目からは涙が出ている
本当に、ここに来るのが怖かったんデしょう

美希「涙、出てますよ」

羅希「つっ!!」

美希「強がらないでください。
    ラブホテルは楽しむ場所デス。貴女が楽しめないなら、意味がありませんよ」

羅希「ごめんなさい…折角来たのに
    そ、そのH出来なくて」

美希「いいんデス。私達、まだ小学生ですし」

羅希「ごめんなさい…」

羅希は申し訳なさそうにしてます
まったく、この子は。私達が半ば強引に連れて来たのに
お人よしなんデスから。



羅希に何の話題を振る?

安価下1

すみません、体調が最近おかしい
始まったばかりですが、寝ます。続きは明日の朝10時からです

開始します

安価は、羅希に何の話題を振る?
です。羅希が何の話題を振る?ではありません。

再安価

安価下1


美希「七不思議には何かとてつもない陰謀が隠されてると思うんですよ、まあ私の勘なんですけど」

羅希「考えすぎじゃないですか?
   七不思議何て、学校のオカルトだし…
   第一と第二の不思議からして、不思議同士の関連性もなさそうだし…」

美希「そう…なのデしょうか?」

羅希「そうですよ!!考えすぎです、美希さん!!
   バラバラの七不思議に陰謀なんてありません、絶対にありません!!」

絶対ありません
それ、あるフラグデスよ?



次は羅希”が”美希に何か話題を振る?

安価下1


羅希「美希さんは強いですね、
   私なんか虎に変身出来る能力のせいで同じクローンの仲間からも化け物扱いされてたのに」

美希「私は今も化け物扱いされてマスよ」

羅希「え?」

美希「羅希と違って、でかいデスし、目をいつも閉じてますし
   明らかに人間じゃないデスからね」

羅希「………」

美希「それでも、化け物扱いされても
   何でこうしてのほほ~んとしてられるか、分かりマスか?」

羅希「何でですか?」

美希「興味ないからデスよ
    私を化け物扱いする凡人どもには、まったく興味をかきたてられません」

羅希「………」

美希「興味のないものはどうでもいい
    だから、興味のない凡人達が、私を化け物扱いしようと私はどうでもいいのデス。」

羅希「やっぱり強いですね、美希さんは…(化け物扱いされても気にしないなんて…私には出来ない)」

美希「そうでしょうか?
   私は、無関心なだけデスよ。強く何て…ありません」

そう言えばめちゃくちゃ今更何ですが…
クローン女子3、いいえもう女子3でしょうか?
女子3を仲間にしますか?

1はい
2いいえ
3代わりに、緑髪の子でお願いします

17時59分までの多数決

※ネームドじゃないとはいえ、あの子ももう仲間にする対象だと思うの

中断です、続きは18時からです

開始します


どちらでも好きなのをどうぞ

1女の子
2男の娘

安価下1


エナ「お姉様はぁはぁ…」

元七星で、イズワの元仲間
綾香の雷の修行を見ていた、ボク。

実は生きていて、墓から這い上がったエナは
ダメージを受けすぎたせいで性転換。小学生になってしまった。

そして、お姉様に惚れてしまった

エナ「はぁはぁ…お姉様が2人
    最高…最高だよ!!」

そして今ボクはラブホの窓から
綾香お姉様2人の性行為を覗いている
至福の時!!

いやぁ、七星に居るより、お姉様を覗いてた方がいいですね

※緑髪の少女の正体は、エナです


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
名前 エナ
性別 女 性 ロリコン
種族 屍
性格 美意識が高い、綾香ラブ、ロリコンでもある
年齢 10歳 職業 小学5年生
外見 緑髪ショートヘアーの美少女 口調 「ボクは元七星のエナ」「お、お姉様!!」
身長 140センチ 体重 34キロ 胸の大きさ Aカップ
体力 30 筋力 15 格闘技術 1 素早さ 15

スキル
重無 頭を破壊されても、全身が破壊されるまで生き残れる

装備
カメラ ただのカメラだ、何に使うかはお察しください

備考
元七星の屍
昔は悪い屍だったが、性転換しただの綾香大好きロリコンに。
小学生になったので、口笛が使えなくなり弱体化してるがタフさは健在だ。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

これがエナのステータスです
タフなロリコンだ…


ガチャッ!!

私達は、ラブホテルの窓をいきなり開けた

綾香&あやか『仲間になれよ』

エナ「ファッ!!」

そこに居た緑髪の少女は驚いている
無理もない、ラボホテルの窓から性行為を覗いて居たら
覗きの対象に「仲間になれよ」と誘われたのだから

綾香&あやか『仲間になれよ』

エナ「喜んで!!」

普通ならまだあ然としてるところだろうが
この少女は変態なようだ。
鼻に血を垂らしながら「喜んで」と返事した
ちなみに、私達はまだ裸である

綾香&あやか『きゃぁあああああ!!Hぃいいいい!!』

バサッ!!

私達は緑髪の少女を窓から突き落とした

エナ「お姉様達に落とされて、幸せ♪」

しかし、幸せそうである


ヒュー!!

ドカン

綾香「あ、落としちゃったけど大丈夫かな?」

あやか「大丈夫じゃない、笑いながら落っこちてたし」



エナ「し あ わ せ」

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
仲間

・足之裏 あやか

・虎丸 羅希

・星村 美希

・エナ



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


2024年 4月3日(水)

15時30分

大麟館へ向かう道

タッタッタッ

私達は鳴に聞きこみをするため
大麟館へ向かう

綾香「………」

美希「綾香、顔色悪いけど大丈夫デスか?」

羅希「何があったんです?」

エナ「何かあったら相談にのるよ
    ボク達、仲間でしょ?」

羅希「て言うか、この人誰ですか!!」

綾香「…窓から覗いてた変態
    何となく、仲間に勧誘した」

羅希「そんな人仲間に勧誘しないでください!!」

エナ「そんな人?このロリ以外で最も美しいボクに失礼だよ!!」

エナ以外(あ、美しさロリには負けるんだ)

【綾香は何か言う?】

1「平気よ、ちょっとじゃれ合い過ぎただけだから
  気にしないで」
2「て言うか、貴女もロリじゃない」
3「実は、私もロリコンなのよ」
4踊りだす
5その他(記述安価)

安価下

安価はここから下1です

5 エナは恨んでないの?、私は貴女を殺した親の娘なんだよ

>>52
安価連取は禁止です

再安価

安価下1


綾香「屋上へ行こうぜ。久しぶりに、キレちまったよ」

エナ「え?」

綾香「私はロリコンが大嫌いなのさ!!」

あやか「当然、私もね!!」

羅希&美希『!!!!』

エナ「屋上に行くのは構わない、だがおしゃれしてからでいいだろうか?」

綾香「何で?」

あやか「これからボコボコにされるのにおしゃれするの?」

エナ「最高の格好で殴って貰いたいからさ!!」

綾香&あやか『!!!!こいつ、真の変態だ!!』

エナ「えっへん!!」

綾香&あやか『褒めてねぇから!!』

1本当に屋上へ行く
2このまま大麟館へ

安価下1


2024年 4月3日(水)

15時40分

大麟館

結局、殴っても喜ばせるだけだと言う事で
私達はそのまま屋上へ行かず大麟館に来た

綾香「変態には何もしないに限る」

あやか「何かしても喜ばれるだけだからね」

エナ「え?ボクが前向きで、何でも喜ぶ素晴らしい変態だって?
   照れるなぁ…」

綾香&あやか『言ってねぇよ!!』


大麟館の中から少女達の声が聞こえる

少女1「ハハハ!!」

少女2「フフフ…」

エナ「…これは!!
    少女の…声!!」

エナから少し鼻血が出ている

綾香「やばい、エナが少女の声を聞いた!!
   少女が危ない!!」

あやか「な、何とかしないと!!」

【綾香”達”はどうする?】

1美希の五感封じ
2「私が何んとかする!!そおい!!」飛びかかる
3「うっふーん」声を出す
4「マキナさ~~~~ん!!」
5その他(記述安価)

安価下1

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
名前 星村マキナ
性別 女
種族 僵屍仙
性格 質実剛健、優しい
年齢 享年15歳 職業 フリーの屍退治人
外見 三つ編みロングヘアーの美少女 口調 「そうね」「私は屍姫よ!!」
身長 151センチ  体重 48キロ  胸の大きさ 巨乳
体力 60 筋力 60 格闘技術 30 素早さ 60

スキル

装備


備考
景世の屍姫だったが、景世を殺され今は僵屍仙に
七星への復讐が未練
現在変わったと言うイズワに迷っている。
木下達に景世を殺されてからは、とりあえず七星ヘの復讐より
木下を倒すことを優先する。七星は後回し。

10年後
景世が経営していた孤児院の経営を始める。復讐は捨てた。
今は愛する子供達と愛する妻(ミラム)と穏やかな日々を過ごす


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

これが今のマキナさんです


エナ以外『マキナさ~~~~ん!!』

私達は全員で叫んだ
子供のピンチなら、すぐに呼びましょマキナ!!

エナ「ま、マキナだって!!
    七星全員を殺したと言うマキナか!!
    嘘だ、あんなババアこんなところに居る訳…」

タッタッタッ

マキナ「呼んだ?」

マキナが現れた!!

エナ「ファッ!!何でこんなところに…
   お前はミラムと旅をしているはずでは、このクソババア!!」

マキナ「貴女は…七星
     危険だから殺さなきゃ」

エナ「ちょっ、まっ!!ボクはもう危険じゃな…」

マキナ「だとしても、過去の罪で貴女を殺すわ」

グシャッ!!

エナは潰れた

マキナ「屍関連法、第四条
     4人以上人を殺した屍は、改心して居ても殺して良い
     覚えておく事ね…」

エナ「…………」

エナ以外『そ、そんなエナ、嘘だろ
      うわぁあああああああ!!』

>>58に戻る

大麟館の中から少女達の声が聞こえる

少女1「ハハハ!!」

少女2「フフフ…」

エナ「…これは!!
    少女の…声!!」

エナから少し鼻血が出ている

綾香「やばい、エナが少女の声を聞いた!!
   少女が危ない!!」

あやか「な、何とかしないと!!」

【綾香”達”はどうする?】

1美希の五感封じ
2「私が何んとかする!!そおい!!」飛びかかる
3「うっふーん」声を出す
4「マキナさ~~~~ん!!」
5その他(記述安価)

安価下1


綾香「エナさんに、声を聞かれた以上
    少女達は助からないよ」

あやか「見捨てよう」

羅希「それしかないですね」

美希「悔しいけど、あのエナさん相手では」

エナ「だがちょっと待って欲しい
   あの少女達の声はどちらかというと幼女、幼すぎる」

エナは正気に戻った

エナ以外『え?』

エナ「ここに美少女が居るんだから、釣られる必要はないね」

ムニュ

そう言いながらエナは羅希の胸に倒れ込む

エナ以外『エナ…』


綾香「羅希の胸に倒れるな!!」

バシッ!!

エナ「あがっ!!」

あやか「この変態!!」

バシッ!!

エナ「うぐっ…」

美希「大丈夫デスか?羅希…」

羅希「だ、大丈夫だよ
     少しやりすぎじゃないかな?何も殴らなくても…」

綾香「変態にはこれぐらいいい薬」

あやか「そうだそうだ」

エナ「そうだそうだ…はぁはぁ…」

エナ以外『こいつ、喜んでやがる』


タッタッタッ

白髪ショートヘアーの
小学5年生ぐらいの美少女がやってきた

鳴「あ、美希ちゃん
   そんなところで何してるの?」

美希「あ、鳴ちゃん」

この子が…鳴!!
普通の美少女に見えるけど…

エナ「結婚してください」

鳴「え?あの…ごめん
   そう言うのは、関係を深めてからじゃないと」

エナ「深めたら、いいんですね!!
    結婚してくれるんですね」

鳴「それは…あの
  お互い相性があれば」

エナ「相性があえば?よ~し!!頑張るぞぉ!!」

エナへの対応から見ても
悪い子じゃなさそうだ

鳴にどう第二の不思議の事を聞く?

10分以内の安価の中から選択安価


綾香「鳴ちゃん、七不思議の2つ目の不思議が何か教えてくれる」

鳴「第二の不思議?それは、えぇっと…うっ!!」

バサッ!!

鳴は頭を抱えながら地面に座り込んだ

美希「鳴!!」

鳴「第二の不思議…第二の不思議…
  思い出せない、思い出せない、思い出せない、思い出せない」

鳴は苦しそうに「思い出せない」を繰り返す

綾香「…………」

美希「鳴、苦しそうデス!!
    今、お母さんを呼んで…」

【苦しむ鳴、綾香は…】

1「家族が消えたのは、なぜ?」
 追撃をかける
2「…そうね、呼んできて」追撃はかけない
3「エナ、苦しむ女の子にしてあげれる事
  分かってるわね!!」謎のエナの見せ場
4踊りだす
5その他(記述安価)

安価下1


綾香「家族が消えたのは、なぜ?」

私は、追撃をかけるように鳴に言った

美希「綾香!!」

羅希「綾香さん、彼女苦しんで…」

綾香「苦しんでても言わなきゃいけない事はあるのよ!!」

美希&羅希『!!!!』

鳴「なぜ、なぜって、分からないよ
   そんなの分からないよ…」

綾香「嘘、本当は分かってるんじゃないの?」

鳴「分からないよ、分からないよ
   私が妖怪で、その効果で家族を消したなんて…あっ」

綾香「ほら、分かってたじゃない」


鳴「私のせいだったんだ
  私がナクシって言う妖怪で、人を消す妖怪だから
  おじいちゃんも、おばあちゃんも、お母さんも、お父さんも
  みんな消えちゃったんだ」

美希「違うデス!!
    鳴ちゃんは大切な私の家族デス、妖怪なんかじゃ…いいエ
    妖怪でもどうでもいいデス!!私でも、妖怪みたいなもの…」

鳴「みんな、ごめんね…私存在ごと消えるから」

ヒュウウウウ

鳴は透明になっていく

美希「鳴!!」

綾香「………」

綾香はどうする?

10分以内の安価の中から選択安価

※妖怪なので真姫でもどうにも出来ません


綾香「鳴ちゃん力を制御出来るように修行すれば良いんだよ、
   そうすれば鳴ちゃんが消えることはなくなるよ」

鳴「力を制御出来るように修行?」

綾香「うん、それで薫お母さんも屍の暴走を抑えたんだから」

鳴「………修行はいい手かもね。でも、それでも、私は消えるよ」

綾香達『!!!!』

エナ「な、何でだい?修行すれば人を消さなくていいようになるかも
    そうすれば、消えなくていいかもじゃないか!!なのに、何で!!」

鳴「貴女達は、私が他の人を消した時
  修行中に消した時、責任取れるの?
  そもそも、私はその人を存在ごと消すんだよ?記憶や居た形跡ごと
  私が人を消した事を、理解出来るの?」

綾香「つっ!!それは…」

鳴「責任が取れないなら、何も言わないで
   私は消える、もうこれ以上人を消さないように」

1あきらめる
2責任を取る(最後の仲間枠を埋めてしまう)

10分以内の多数決


綾香「私、責任取るよ
   誰かが消えても、仲間としてそれを一緒に背負う!!」

鳴「!!!!」

美希「綾香!!」

綾香「誰かが消えても、今の貴女なら分かるんだよね?
    家族の事、思い出してたし。なら修行中誰かが消えたら教えて
    その消えた人の事を私も背負って行くから」

鳴「私と君は初対面でしょ?
   なのに、どうしてそこまで…」

綾香「理由なんてないよ、ただ見捨てられないから
    貴女を見捨てられないから、仲間として貴女を背負う!!
     文句あるか!!」

鳴「そこまで言われたら…消えれる訳ないじゃん」

エナ「それじゃあ!!」


鳴「私は消えない、修行する!!
   出来る限り、早く修行して消える人を減らす!!」

美希「鳴♪」

鳴「でも、消える人は出るかもしれないし
  貴女達の誰かかもしれない」

綾香達『!!!!』

そうだ、消える人は私達の誰かかもしれない
仲間な以上、可能性は高い
私はひょっとして、とんでもない奴を仲間に…

鳴「でも、それでも教えるから
   一緒に私の罪を背負ってね」

誰を消したい?(※最後の仲間が埋まり、仲間が強制的に1人消えます)

安価下1


1綾香の仲間の誰かを主人公にする
2まったく別の人を主人公にする

安価下1~3の多数決


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
仲間



・虎丸 羅希

・星村 美希

・エナ



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

綾香&あやかが消えました

この中で、誰を主人公にする?

安価下1


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
仲間





・星村 美希

・エナ

・物尾 鳴

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

仲間はこの3人に確定しました

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
名前 物尾 鳴(ものお なく)
性別 女
種族 ナクシ
性格 無邪気、前向き
年齢 10歳 職業 小学5年生
外見 白髪ショートヘアーの美少女 口調 「あはは♪」「私物尾鳴!!」
身長 ない 体重 ない 胸の大きさ ない
体力 ない 筋力 ない 格闘技術 ない 素早さ ない

スキル
ナクシ 彼女に攻撃は通じない、無くされる
     彼女の周りに居る人はドンドン無くされる

装備

備考
ナクシと言う妖怪
自分の周りの人を存在した形跡ごと消して行く。
しかし、自覚がない。性格は善良な妖怪のため、自分が周りの人を消している事を
自覚させれば自分で消える。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

これが鳴のステータスです
絶対倒せないチート仕様です

ところで、ビ―デルの才能って悟空の何倍だと思いますか?
あ、低く見積もって0.5倍とかでも結構です

安価下1

隠して居ましたが、これは羅希の才能を決める安価です
羅希の才能はくーちゃんの10倍
綾香の2倍となります


鳴「今、綾香ちゃんが2人消えた」

羅希達「え?(誰…それ、しかも2人ってどういう事?)」

鳴「綾香ちゃんとそのクローンが消えたんだよ
   私の力で…」

エナ「ごめん、理解出来ない
   誰だい?綾香って」

羅希「私達…そんな人知りません」

美希「ですが、鳴が言うなら本当に消えたんでしょうね
    何んというか…まるで悲しみが湧きません」

鳴「…まるで悲しみが湧かないから恐ろしいんだよ
  私の力は。その人の存在を消しちゃうから…」

鳴は泣いていた

美希「鳴?どうしたのデス?」

鳴「ごめん…ごめん綾香ちゃん!!
   私を仲間に迎え入れてくれた、貴女を消して!!本当にごめん!!」

羅希「誰なんですか?綾香って!!」

美希「分からないデスが、居たんでしょう
    わ、私達もその罪を背負いますから」

エナ「せ、背負うよ!!」

だが、最初に背負うと言った綾香はもう居ない。同じ心のあやかも居ない…
仲間達の「背負う」も鳴には軽く感じた


鳴「軽い…」

美希「え?」

鳴「貴女達じゃ駄目…綾香ちゃんじゃないと私の罪は背負えない」

美希「何を言って、私と貴女は家族で!!」

鳴「…私、修行する
  元々罪を背負わせるのが駄目だった
  ちゃんと自分で責任を取って修行する。それが綾香ちゃんに出来る唯一の事」

羅希「さっきから、鳴さんが何言ってるのか!!
   まったく理解できないよ!!」

鳴「理解何ていらない、私は修行するだけ」

エナ「な、何冷たい事言ってるんだよ
    ボク達、仲間だろ?」

鳴「そうだね、仲間だね
   でも、駄目なの…彼女が居ないと…綾香ちゃんじゃないと駄目なの!!」

【羅希はどうする?】

1「そんなに私が信じられないか!!」
2「そんなに私達が信じられないですか!!」
3「エ、エナさん!!
  エナさんの性技で何とか…」
4踊り出そうとする勇気がない
5その他(記述安価)

安価下1


羅希「解りました鳴ちゃん言う事を信じます、一緒に修行してその綾香って人を取り戻しましょう
    それまでは若輩ながら私がリーダーになります」

鳴「若輩って…綾香と羅希、同年代だけど?」

羅希「え?でも、年上で5年生のエナさんと鳴さんが居るから…
    リーダーは6年生とかなんじゃ…」

鳴「そう言う年功序列いいから、やっぱり羅希じゃ駄目だ…綾香が居ないと駄目なんだぁ。
  綾香ぁああああああ!!」

鳴は叫ぶ

羅希「はわわ!!あわわ!!
    鳴さん叫んだ、叫んだ!!

鳴「うわぁあああああ!!」

鳴は泣いている

羅希「どうしよう?どうしよう?」

美希「こんなリーダーで…大丈夫なんデスか?」

エナ「大丈夫だ。かわいい」

美希「そういう問題じゃないデス
    鳴、いい加減泣きやみ…」

新リーダー、羅希となって
綾香編は続く。だが、もう綾香が再登場する事はない
理由は、綾香は”もう存在しないから”
存在しないものをまた出すのは不可能だ

もうこのスレやめます。
このスレの目的が分からなくなりました

もはや>>1も何すればいいか分かりません。

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom