穂乃果「『れんあいげぇむ』?」…ⅩⅥ (1000)

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           ⅩⅩⅩⅩⅩⅩⅩⅩⅩⅩ
            【残酷表現注意】
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 あー あー 『ぷれいやぁ』の みなさん 『でぇた』が できました

 じゅうろくすれめ です…! じゅうろく 十(とう)と六(ろく)

 とうろく… とうろく とうろく とろとろ ちーず…

 うーん いいかんじ の ないよう が うかびませんねぇ 

 それでは かんたん に しゅじんこう の 『すてぇたす』など を

   せつめい いたしまぁす いーっひっひっひ!

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  主人公     高坂 穂乃果

                 最大SP 21/85

   同性愛に関して…5 【なんでだろう、友達なのに…】

     料理LV…9

     発見LV…9

【あびりてぃい】

・【助けてぇ! ま眼 りぃでぃんぐしゅたいなあー】
・【えぴたふLV3】
・【れべるあっぱー!】
・【はぁみっとぱぁぷる】(レベル2)
・【ほんやくこんにゃく】(レベル1)

持ち物☆
【強力睡眠薬】【お野菜お粥】【穂むまん】
【電流警棒】【ダッシューズ】×3
【"神様"ホイホイ】【白銀の砂時計】×2【ツバサのサイン】
【焼肉弁当】【どろり超濃厚青汁】
【"神様"ホイホイ 凛ver】【癒しのオルゴール】


持ち物‡

【虹色マカロン】
【"お気に入りになった"リボン】
【熱意のブローチ】
         【好感度(高い順に発表)】


        ☆矢澤   にこ   100 依存-20
         東條   希    98 依存00
         小泉   花陽   94 依存00
         西木野  真姫   94 依存05
         絢瀬   絵里   90 依存-10【希望(少)】
         星空   凛    90 依存10
        ☆園田   海未   88 依存-20
         理事長       88 依存01
         高坂   雪穂   86 依存13
         綺羅   ツバサ  75 依存00          
         南    ことり  70 依存100
          アルパカ(♀)    52

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SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1416312076


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 ―ルール説明―


主人公である穂乃果が【3ヶ月間を無事に過ごす事】が
『げぇむ』をクリアする事であり

また、『げぇむ』クリアに必要な要素として【攻略対象との絆】も創る事

月の流れは【31日】 【30日】 【31日】 となっており

1日の流れは
 【朝】【朝Last】【昼】【昼Last】【夕】【夕Last】【夜】【夜Last】

8ターンで1日が終了となります


稀に【夜明け】【黄昏時】【丑三つ時】という特殊な時間帯が存在し

どの時間帯も何らかのイベントが用意されています…

【朝】の前に【夜明け】  【夕】の後に【黄昏時】

 …そして1日終了直後に【丑三つ時】が発生するでしょう

☆ 【夜明け】ほぼ確定でGOODイベントです、90%は良い事がある

☆★【黄昏時】ハイチャンス!60~70%はいい方向へ…!(罠も有る)

★ 【丑三つ時】穂乃果にとって良くない事が高確率で起こる…





アルパカ小屋のURガチャ


アルパカ小屋前に要らないアイテムを五つ処分して
貯めたptで回せるガチャを開設いたしました!


出てくるアイテムは必ずランクURなので上手く利用しましょう!

ちなみ【現在のptは 710 pt です】


開催中のイベント?



【UTX出張中】…ついにUTX学院へやってきた穂乃果達!
         音ノ木坂へ帰れるのは後4日…!

【UTXと音乃木坂の生徒会長】… "お気に入り"を絶望の顔に加工すべく
             あの手この手と会長が何かを目論む…
             絵里は打ち砕けるのか…?


【強襲!子猫大騒動っ!】…あれ?【穂むら】にすごい数の猫ちゃん
             集まってない?


【健康診断の結果 ドン☆!】…アニメ2期のアレが再現されますね…
             【夜】に【カップラーメン】なんかを
              食べたりするから…

【ハロウィン仮装イベント】…またまたスクフェスモブが活躍する
               イベントがやって参りました!
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☆アイテム効果

現在手持ちのアイテム




・ランク UR

【"神様"ホイホイ】 "かみ"を呼び出せる(BAD狙い用アイテム)

【電流警棒】
護身用のアイテムです(ただし必ず、自分を守れるとは言わない)


【強力睡眠薬】 BADアイテムは入手するけど過程が大分すっ飛ぶ
        【夜Last】&【丑三つ時】時に使える


【癒しのオルゴール】友情ノーチェンジを流すオルゴール
           攻略対象の依存度が減るよ!


・ランクSR

【どろり超濃厚青汁】 まずい!もう一杯!
           渡す事で依存度、好感度共に下げられる

【ツバサのサイン】 A-RISEのリーダー、綺羅ツバサのサイン
          欲しい人に渡せば、交渉ができる…
          わらしべ長者になれるかな?

【白銀の砂時計】 一ターンだけ時を巻き戻せる!
         ただし【夜Last】…つまり一日の最後を
         迎えればもう戻せない…

【ダッシューズ】消費ターンが2ターンの場所へ行くのに
        1ターンしか消費せずに済む

【穂むまん】穂むらの美味しいお饅頭!SP全回復+最大SPが3上昇
 いやー、職人の味ですなぁ~

・ランクR

【お野菜お粥】 "精神的"にではなく"肉体的"に弱っている人には
        食べやすいお粥!

【プチトマト】 甘くて美味しいSP30回復!

・ランク…普通

【焼肉弁当】 美味しいんよ?








【"神様"ホイホイ 凛Ver】…凛ちゃんがちょっと酷い目に遭う

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【攻略対象の好感度】

攻略対象ですが(一部例外を除き)

30を超えるとプレゼントを渡すことができ

50を超え始めると【依存度】が付加されるようになります

65に到達し始めると初期に比べ、好感度が上がらない、または下がる事も

80を超えたなら…!【デートスポット】に"仲の良い友達"と遊びにいける
  【 友 達 と し て で す !(現段階では】

100に到達したならば……
    【同性愛に関する価値観】次第で"特別な関係"になれる…かも?




【初めのキスを捧げた人】…園田 海未

             学園祭、オレンジの斜陽が射す屋上で海未と
             キスをした…!


【初めて自分の身体を委ねた人】…高坂 雪穂

    …溢れ出す姉への想いを抑えきれず「一晩、たった一夜で良い」
   「嘘でも良いから愛して欲しい」と言う雪穂の想いを受け
    穂乃果は初めて身体を他人に差し出した


 
【BADアイテム】で強姦紛いな事をされた回数…7




【依存度】

         【BAD特典アイテム…】★

・『真紅の爪切り』(消滅)
・『"使い込まれた"リボン』(消滅)

・『"雌犬"セット』残り3
・『消せない真実<ビデオテープ>』残1(現在 矢澤にこ が管理中)


    これが高い場合はBADエンドを迎える可能性が上がります
      BADエンドを迎えた場合、5~6ターン前に時間を戻し
     【依存度】も下げた状態で再開とします

     使えば好感度が上がりますが、【依存度】が跳ね上がる
     BAD特典アイテムを入手します

     ※それぞれ特定の人物に"正解"があります
      正解は甘々の純愛イベントとなります!

    BAD特典アイテムは基本5回まで使用可能ですが
    一度正解の人物に渡すと残りの使用回数が1回になります
    また、唯一依存度の上がらない攻略対象に渡すことで
    無条件に使用回数を1つ潰してくれます、URアイテムと交換で

     使いどころに気をつけてください

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【BAD特典アイテムの当たり】


海未BAD①【真紅の爪切り】→南 ことり

【黄金色の爪切り】を持ったことりが穂乃果の爪を丁重に切ってあげた
その様子は長年連れ添った夫婦のようにも見える…

入手アイテム 
【虹色マカロン】

  一度使うと7日後に復活します、他人には渡せない
   SPが完全回復!


真姫BAD①【"使い込まれた"リボン】→東條 希

希がお母さんから貰った大切なリボンを穂乃果の髪に結ってあげた
大好きなお友達から貰ってすっかり【"お気に入りになった"リボン】を
つけてくる穂乃果はいい笑顔で…
そんな穂乃果を本気で愛したいと希も自分を少しだけ変えてみた

【希 1期の髪型】→【希 2期ラストの髪型】


入手アイテム
【"お気に入りになった"リボン】

一度使えばチャージに七日掛る
しかし、決してなくならない
【廊下】や【商店街】で人物指定する事で必ず指定した人物に会える
未収得あびりてぃい【運命操作】の効果、スピリチュアルやね!!!


絵里BAD①【消せない真実<ビデオテープ>】→矢澤 にこ

UTX出発前の彼女とμ's皆で記念撮影をしようと意気込む
全員集合の前に二人っきりでじゃれ合う所を撮影しつつ
にこは大切な後輩で妹のように思っていた穂乃果をそれ以上に大切に
していきたいと気付くのであった…

この子だけは守ってあげたい…


入手アイテム
【熱意のブローチ】

 "また頑張ろう"という意志が湧いてくる…
 燃えるような情熱を感じられるブローチ
『特典アイテムのチャージ期間を全回復できる』
使えば7日間は使えない物でも一日も立たずに再び使用可能となる
なお、このブローチそのもののチャージ期間は5日である…

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過去スレ一覧表

(1スレ目)
穂乃果「『れんあいげぇむ』」?【コンマ】
穂乃果「『れんあいげぇむ』」?【コンマ】 - SSまとめ速報
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(2スレ)
穂乃果「『れんあいげぇむ』?」…Ⅱ
穂乃果「『れんあいげぇむ』?」…Ⅱ - SSまとめ速報
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(3スレ)
穂乃果「『れんあいげぇむ』?」…Ⅲ
穂乃果「『れんあいげぇむ』?」…Ⅲ - SSまとめ速報
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(4スレ)
穂乃果「『れんあいげぇ』?」・・・Ⅳ
穂乃果「『れんあいげぇむ』?」…Ⅳ - SSまとめ速報
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(5スレ)
穂乃果「『れんあいげぇむ』?」…Ⅴ
穂乃果「『れんあいげぇむ』?」…Ⅴ - SSまとめ速報
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(6スレ)
穂乃果「『れんあいげぇむ』?」…Ⅵ
穂乃果「『れんあいげぇむ』?」…Ⅵ - SSまとめ速報
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(7スレ)
穂乃果「『れんあいげぇむ』?」…Ⅶ
穂乃果「『れんあいげぇむ』?」…Ⅶ - SSまとめ速報
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(8スレ)
穂乃果「『れんあいげぇむ』?」…Ⅷ
穂乃果「『れんあいげぇむ』?」…Ⅷ - SSまとめ速報
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(9スレ)
穂乃果「『れんあいげぇむ』?」…Ⅸ
穂乃果「『れんあいげぇむ』?」…Ⅸ - SSまとめ速報
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(10スレ)
穂乃果「『れんあいげぇむ』?」…Ⅹ
穂乃果「『れんあいげぇむ』?」…Ⅹ - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1408422877/)


(11スレ)
穂乃果「『れんあいげぇむ』…?」…ⅩⅠ
穂乃果「『れんあいげぇむ』…?」…ⅩⅠ - SSまとめ速報
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(12スレ)
穂乃果「『れんあいげぇむ』?」…ⅩⅡ
穂乃果「『れんあいげぇむ』?」…ⅩⅡ - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1410272703/)


(13スレ)
穂乃果「『れんあいげぇむ』」?…ⅩⅢ
穂乃果「『れんあいげぇむ』」?…ⅩⅢ - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1410928582/)

(14スレ)
穂乃果「『れんあいげぇむ』?」…ⅩⅣ
穂乃果「『れんあいげぇむ』?」…ⅩⅣ - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1411786786/)

(15スレ)
穂乃果「『れんあいげぇむ』?」…ⅩⅤ
穂乃果「『れんあいげぇむ』?」…ⅩⅤ - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1412823096/)

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――‐ … ザザ    ザザザザザッ







    うぷ…!



       うぷぷ…!




   ぁははは…



     あはははははっ…!













   あは は は は は は  は   は  っ!



 

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   さて! みなさま なにやら とても わたし が

  はっする できそうな ないよう が やってきましたね!



  ですが… ここで もんだいてん が あるのです!


  ぜんいん の こうかんど を りせっと してほしいと

  1000とくてん で いわれましたが







  あっ それ♪ どっしよっかな~♪ あっ どっしよっかな~♪



















  いままで きずき あげた しんらい ゆうじょう


  それら が すべて 『無』 と かす…



  どうしたものですかね…♪

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 製作:ちょうぜつてきに あたま の いい かみさま

 【すーぱー でんわレンジ(神)】をつかって

 穂乃果への愛情を消してしまうというのはどうかな~♪


1 がち で ぜんいん りせっと(【好感度】初期値の30にする)

2 のこり 『げぇむ』最終日まで 半分だし 5~6人くらいリセット







 3 なまぬるい 愛情 を 『0』にして 皆に嫌われ 絶望させる

   穂乃果を 地獄へ 叩き落してやろう…♪






 どれが いいですかねぇ?








1 コンマ判定

2 多数決

3 タイムウォッチ制 (22:40ピッタリにレスした人の意見採用とか)

↓2

追加…


4 コンマ判定で1~2人だけ 初期値に戻す


↓2

安価には文句言わないけどふざけた態度に流石にイラッときた

少しは場を弁えて言葉を選んだ方がいいんじゃないの?

多数決

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真面目な話>>1自身、好感度をALLリセットとというのが
来るとは思わなかった…



"ALL"でリセットという事は多分【全員】という意味合いなんだろうけど

他の人が言ってくれるようにいきなり全員消し飛ばしたら問題だと思う




そこで幾つかの選択をご用意し、なおかつ仮に消したとしても
以前よりは早く上がるようにした方が良いのかとか訊いてみる…

【依存度】もどうするか悩み何処ですね…


本当に予想外でしたね…






1 前スレ1000の内容そのままにALLで(全員の)好感度を初期値30に…
  (依存度に関しては後ほど…)


2 12人居る攻略対象の内5~6人(約半数)を初期値に戻す


3 初期値を下回り【0】 穂乃果が嫌いで仕方ない
  人数は…『ぷれいやぁ』の要望を訊かせて欲しい…

4 コンマ判定で1~2人 だけ初期値に戻す




なお初期値に戻った子は以前よりは若干ですが早く
80近くまで好感度が上がる(上がりやすい?)ようにしておくので

推しキャラ√を諦めるような展開にはさせません

↓7まで多数決
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 ここまでで既に4が4票、従って1~2までを初期値に戻すとしますが



 消せる対象には【アルパカ(♀)】も入るのでそこをお忘れなく…




奇数ならリセットの対象は1人

偶数ならリセットの対象は2人


↓2のコンマで判定

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え?これって前スレ>>1000を無視してない?ALLじゃないの?

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    現在 好感度    

  1 星空  りん  90 依存10
  2 絢瀬  絵里  90 依存-15
  3 南   ことり 70 依存100
  4 綺羅  ツバサ 75 依存-10
  5 矢澤  にこ  100 依存-20
  6 小泉  花陽  94 依存00
  7 園田  海未  88 依存-20
  8 西木野 真姫  94 依存09
  9 東條  希   98 依存00
  10 アルパカ(♀) 52
11 高坂  雪穂  86 依存13
  12 理事長     88 依存01


>>48 【可能な限り実現可能なモノ】であります
   あまりにも無茶苦茶な物は検討してしまうし…

 今回の件は大分グレーに近いと個人的に思うのです
それでもギリギリの判断で全員か数人かを皆様に選ばせて頂きました








…GMたる者、公平であれと過去スレでも色んな方からお叱りは受けた
>>1の本音を言えば消すというのは本意では無い


消した後で再び消した好感度を元通りにできる展開なんて作ったら
希望より判定だのとクソ扱いされるんだろうとは思う


それを承知で訊きたい、そういうのってアリなのか?

皆としてはどう思うの?











リセットできる人はコンマでは選びません

任意で選べます…
(依存度も消失しますので…)

↓2

↓4

(・8・)

ことり

白パカ

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【結果】

>>54 南 ことり

>>56 南 ことりが被った為一つ↓で

>>57 アルパカ(♀)


【南   ことり 70 依存100】


【アルパカ(♀) 52 】


以上2名の【好感度】と【依存度】をリセットする



>>26 >>29

過去スレでも似たようなやりとりは何度もあったけど
あれはキャラ作りであって本当に素で言ってる訳では無い

ごめん、それだけは分かって頂きたい…


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好感度ALLリセットを永続でとるかBADイベントの一時的なものでとるかは>1に任せるつもりだったから
特に指定なしに好感度ALLリセットと書いた。それを永続の方を選んだのは>1
それじゃダメだったのかね?
現状に道を狭めたのはロールプレイで悪乗りした>1でもあり周囲の書き込みでもある
今まで>1000イベはアイデアとして吟味して後日発生だったのに直で発生させたのはどうして?

           【好感度一覧表】

        ☆矢澤   にこ   100 依存-20
         東條   希    98 依存00
         小泉   花陽   94 依存00
         西木野  真姫   94 依存05
         絢瀬   絵里   90 依存-10【希望(少)】
         星空   凛    90 依存10
        ☆園田   海未   88 依存-20
         理事長       88 依存01
         高坂   雪穂   86 依存13
         綺羅   ツバサ  75 依存00          



         "南    ことり  30 依存00"
          "アルパカ(♀)    30"





それでは前スレの【2】より再開いたします

あれ?好感度だけじゃなくて依存度もリセットなんだ。しかもイベント募集だったのにイベントで減るとかじゃないんだね

ユッキーの 大爆発! はどうなるんだろ
流石に下か?

>>65 これから確定で減る予定なのですが…>>63そういう意味だったのですか…
  考えの浅かった>>1に問題がある…好感度を取り戻すイベントを考えるべき?

>>66 怒り大爆発的な意味の爆発と取っています…


>>64

 "南    ことり  30 依存00"
"アルパカ(♀)    30"

と表記してるけどまだ依存度等はリセット前なのでお忘れなく…
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前スレの951【2】から





穂乃果「あの…!」


「ん?」


テラスで珈琲を飲む少女に穂乃果は話しかけます



「なんだ貴様は?」


少女の名はイザベラ
日本へスクールアイドルを目指し来た少女であった


穂乃果「―――」



1 これに参加してみませんか!

2 あっ、なんでもないです…


『イザベラ』【クール属性】
【クール620】
【ピュア480】
【スマイル330】




↓2


穂乃果「あっごめん、なんでも無いの!」


イザベラ「…そうか」



それだけ言うと窓の向こうを眺め彼女は再び珈琲を飲み始める


穂乃果(う~ん…誰か居ないかなぁ…)



結局此処では何の収穫も無いまま、時は刻一刻と過ぎていくだけでした








【二十日目】【夕】【R・S】


絵里「穂乃果」タッタッタ


穂乃果「絵里ちゃん!」


絵里「ごめんなさい待った?」


穂乃果「ううん!そんな事ないよ!」


【現在 絢瀬絵里と行動を共にしています】


【アイテム】【あびりてぃい】

【音楽室(英玲奈)

【3年生の教室(UTX)】(ツバサ)

【喫茶店 MOBU】(あんじゅ)



消費2ターン↓【ダッシューズ】3つ所持


【公園】(にこ)

【西木野総合病院】(真姫)

【神社】(希)

【穂むら】(???)



↓2

【穂むら】を選択…!



穂乃果「おーい!絵里ちゃーん!早く早く!」タッタッタ!


絵里「もう!走らないの」


手の掛かる子供を見るように絵里が目を輝かせて走る穂乃果を追います



絵里(ふふ、なんだか亜里沙が小さい頃を思い出すわねっ)


思い出すは懐かしき日々、小さな妹と共に歩んだ道
幼い背中を追いかけたあの日々


穂乃果「えーりちゃん!」フリフリ



手を振る穂乃果は…なんでしょう"妹にしたいオーラ"が凄い



絵里(…ハラショー)



ほっこりと笑顔で穂乃果の背を追う賢い可愛い絵里ちゃん
一方で穂乃果は目の輝きが増していきます


あぁ!懐かしい公園の入り口を通り過ぎ、通いなれた通学路の標識を越え
近所のおじちゃんおばちゃんのお家の前を走り!



 ニャー   にゃー!  にゃああぁぁぁ! ニャー!



聴き慣れた子猫ちゃんの声を聴いて…!



















…ん?








穂乃果達は【穂むら】へ辿り着きます



















  にゃー










ニャー! にゃー ニャー! にゃぁっ! ふにゃー! うにゃぁご!

 にゃー にゃー  なぁー!   にゃーっ! にゃぁぁ!

   にゃっ!   ニャー! にゃぁっ! ふにゃー! 

   ニャー! なぁぁご!   うにゃー! フッー! にゃーにゃー!






   にゃああ あ あ あ あ あ ぁ ぁ ぁ ぁぁぁ!!!












穂乃果「」

絵里「」






二人は【穂むら】へと辿り着きました…


ちょっと見なかった間に子猫の楽園と化した【穂むら】に…








9スレ目1000特典イベント

【強襲!子猫大騒動っ!<にゃんこ大戦争>】発令ッッッ!!





 <ふにゃあああああ!!!

 <こらー!どっかいきなさぁぁい!!!





穂乃果「あっ!? お母さんの声だぁ!」



見れば箒を片手にお母さんがにゃんこ達を
追い払おうとしているではありませんか!


対してにゃんこ達は…うん、見事にほのママの箒攻撃を回避し
晩のおかずだったのかお魚加えて家から出て行きます…





絵里「…どういうことなの?」





…なにこれ? ちょっと見なかっただけでこの有様

すごい数の子猫です、何なの?スタジオジブリなの?猫の恩返しなの?



【穂むら】の入り口前にざっと見て10匹以上のにゃんこ

屋根の上に7~8匹が欠伸をしながらゴロゴロ…

そして台所からお魚加えた子猫が四匹…

なんか窓ガラスを越しに部屋で猫と追いかけっこしてる雪穂まで見える




穂乃果「どどどど、どうなってるの!?」

絵里「落ち着きなさい!こういう時は素数を数えるのよ!
    ロシア人はうろたえないっ!」



とは言え、こんなワケの分からない状況では人間パニックになるものです



穂乃果「えーっと、えーっと…1、十、百、千、万、億…」


絵里(だ、駄目だわ穂乃果は混乱してるわ!こういう時はか、賢い私が
   何とかしなきゃっ!?)

絵里の行動は…


1 とりあえず、穂乃果のパンツの色を聞く(混乱)

2 穂乃果母の元へ…!

3 家の中の雪穂を手伝う

4 穂乃果を落ち着かせる 

5 自由以下略
↓3


絵里「穂乃果ぁ!!」ガシッ

穂乃果「ううぇ!?ぅ絵里ちゃぁん!?」


まだ頭が混乱してる穂乃果の肩をがっしり掴み絵里が尋ねます


絵里「穂乃果! パ ン ツ の 色 を 教 え な さ い! !」



穂乃果「えええええぇぇぇぇぇぇ!?!?!?」


アカンこのエリチポンコツ化しとる…



絵里「現状打開の為に貴女のパンツの色を知らなくてはならないのよ!
    さぁ!早く教えて頂戴!!!」(錯乱)



穂乃果「いやいや!無いよ!わけがわからないよ!?」






「…何やってんの?」


混乱して頼りにならない絵里を見かねて現れた少女が1人…それは!



コンマ判定


00~33 西木野 真姫

34~66 星空 凛

67~99 東條 希


直下

結果【79】


希「えりち……」

絵里「ハッ! 希!
   大変よ!穂乃果のパンツが子猫ちゃんで穂むらが大変なの!?」



希「いや、落ち着き、な?」


穂乃果「希ちゃん!これってどういう事なの!?」


何時ぞやのように【穂むら】の従業員服を着た希が二人に話しかけます

希「それがウチにもよく分からないんよ、穂乃果ちゃんのお母さんと
  お饅頭を棚に並べてたら、外が猫ちゃんの声で騒がしいと思って…」


希曰く、気がついたら言えが軽く30は越える猫に包囲されていて
家の中の方も庭の窓から侵入されていたそうな…


穂乃果「と、とにかく猫ちゃんをどうにかしなきゃっ!」


希「なら雪穂ちゃん手伝ったげて!お母さんとウチはお店の方
   どうにかするから!」




"スピリチュアル"としか言いようのない不思議な出来事が起こった穂むら

今此処にッ! にゃんこ戦争が開戦するっ!



―――
――



【にゃんこ大戦争】


穂乃果と絵里は氷水の入った霧吹き(スプレー)片手に猫を追い払います
流石に叩くのは可哀想なのでスプレーです!


5ターン掛けて猫への追撃を開始します!


猫のHP 【200】


1ターンにつきほのえりの攻撃で2回
猫のHPを減らしていくだけのルール

ただし、ほのえりのターン終了後、猫は回復します


猫の残りHPに応じて入手アイテムは変わる

00~20 ラブカストーン1つ

20~80 超高性能バウリンガル1つ

80~160 ダッシューズ1つ

それ以外 葛湯1つ



穂乃果「悪いけど、出て行ってもらうよっ!」シュー!

絵里「何処から湧いたのかしらっ!」シューッ!




「にゃああああご!」


ボス猫と思わしき太った猫が部屋中を暴れます




猫のHP【200】
↓1&↓2のコンマ分猫のHP消費

訂正…4ターンで掛けてで


↓1&↓2


「ふにゃっ!?」

「にゃーっ!?」





プシュー!




猫のHP【140】


穂乃果「猫ちゃん達が逃げてくよ!」



絵里「……」





「にゃー…」


「にゃああぁぁぁぁ…」ブルブル




絵里「なんていうか、その…」


穂乃果「…」





「にゃぁ…」




絵里「凛を虐めてるみたいな気分よね…」


穂乃果「うん、罪悪感が…」




「ふにゃあああああ!!」


【ボス猫 は 仲間 を呼んだ!】

直下レスのコンマ分、猫が回復!


猫のHP【200】



穂乃果「うっ!」


絵里「どっさり増えたわね…」



21世紀ロボットよろしく押入れからどばっ、と猫が溢れます


<もー!出てってよー!



隣の部屋で雪穂も苦戦しているようです



↓1&↓2のコンマ分攻撃



絵里「それっ!」


穂乃果「ほらっ!」


ニャーニャー!ニャー!



家の中から雪崩のように猫が窓や扉から外へと出て行きます
道行く人は何事かと驚く事でしょう…


ぐいっ



ふにゃああああああぁぁぁぁっ!?



絵里「あっ、ごめんなさい…尻尾踏んじゃったわね」


猫踏んじゃった、と絵里に踏まれた猫が叫びながら窓の向こう側へ飛ぶ


猫のHP【46】



猫の回復 直下レスのコンマ分


猫のHP【139】




    お か わ り  ドン☆



まるで わんこそば  いえ、にゃんこそば です



穂乃果「き、キリが無いよ~」

絵里「こ、これは凄いわね…」




ぶち猫、白黒、茶色の子猫、畳のあちこちがにゃんこの足跡まみれです


この家、ジブリの猫の恩返しみたいにマタタビとか猫じゃらしでも
大量発生してるんでしょうか?



穂乃果「で、でもさっきよりは数が減ってるもん!」

絵里「そ、そうよね!」あたふた…!



猫にスプレーを掛けて追い回す少女二人

図にするとすごく可愛らしい光景ですが実際はかなりの重労働です



↓1&↓2のコンマ分攻撃

猫のHP【111】


「ふにゃっ!?」



ボス猫の顔に冷たい水が掛かります



「うにゃぁぁん!」




猫が嫌がるような声をあげ穂乃果達を見つめます




「うにゃあああ!」



猫の叫びに回りのにゃんこが集まりだす!


ついに決戦の時が来た…!

直下レス分 猫が回復

猫のHP【125】


「ふにゃぁ!」


ほのえり「!?」






 なんと! ねこ たち が あつまり いっせいに おそいかかる




猫の大群が穂乃果達に一斉に飛びつきます!


絵里の攻撃

直下




猫の回復

↓2



穂乃果の攻撃

↓3


ふにゃあああああ



絵里「きゃああああああっ!?」




ドサッ!!


穂乃果「え、絵里ちゃん!!」



大変だ!絵里ちゃんが猫の大群に押し倒されたー!

穂乃果が猫の山を掻き分けて絵里を助け出し猫を追い払います!






―――
――









穂乃果母「二人とも…助かったわ」

希「えりち…大丈夫?」


制服が猫の毛だらけになってしまった絵里
彼女は穂乃果の服を借りています…



絵里「ええ、なんとかね…」


どうにか猫を追い払えたものの、【穂むら】は猫の毛やら足跡で
しっちゃかめっちゃかな状態です

これではとてもお仕事どころではありません…


穂乃果母「はぁ…しばらく猫達のせいでお客さんの足が減りそうね」

お母さんは溜息、猫じゃらし片手に
猫を家から遠ざけていたお父さんもがっくしです


穂乃果「お母さん、元気だして?私も片付け手伝うから」


絵里「おばさま、私も手伝います」


穂乃果母「穂乃果も絵里ちゃんもありがとう…
     今は猫の手も借りたい所よ…」


かくして、にゃんこ大戦争は終わりを告げました



それにしてもあの猫達は何処から来たのか?

また何処かで会う機会でもありますかね…

▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽
         にゃんこ戦争 戦歴




        最終 猫のHP【43】





   この後、穂乃果は絵里、希と共に我が家でのご馳走を頂いた…
絵里は終始、当たり前な感じで高坂家に馴染んでいた希を気にかけたが

 数年来の親友が楽しそうに笑うなら、まぁなんでもいいか、と済ませ

 賑やかな食卓を囲むのであった…

  UTXを出たのが【夕】そして今はもう【夜】です…

  帰りの際にお母さんからお客さんが穂乃果に渡して欲しいと頼まれた

 贈り物【超高性能バウリンガル】を手渡し

           再び去っていく我が子を見送ります
▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽












雪穂「お姉ちゃん…行っちゃった」

希「雪ちゃん寂しいん?」



雪穂「うん…」


希「しばらくはウチの事、お姉さんって甘えてええよ?」


いつかは本当の【義姉さん】になれればなぁ、と思う希は
雪穂の肩をポンポンと叩きます

雪穂「…一応、言っときますけどお姉ちゃんは私のですからね」


そう言いながら雪穂はぎゅっと希に抱きつきます


希「ふふ、負けんよ~?」


ちゃっかり穂乃果が帰ってくるまでは
住み込みバイト兼高坂家の一員となっている希は空を夏頃よりも
少し涼しくなりつつ空を見つめるのでした


夏は終わりへ…されど秋にはまだ程遠い



       秋の貴女の空は遠く


空に浮かぶ満月を見つめ夜でも輝く太陽のような穂乃果を思いながら
二人は【穂むら】へと帰ります

▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽



今回は此処まで…次回の再開はもしかしたら

           【11月22日の朝9時】かもしれません

     再開できそうに無い場合は当日お知らせ致します…



▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽

今気付いたんだけど、ハロウィンイベントってまた雪穂誘えたりするのかな
前にほのゆきぱなで踊った時ステ変動してたし

>>128
言われてみればそれもそうだな
ても学費とか本人や保護者の同意等の問題あるから難しくね
後、えりちの希望はもうパワーアップしないのかな

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   久しぶりに朝の『げぇむ』再開となりますが、人は居ますか?


▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽
>>129 今回は"UTXの生徒"限定の為、勧誘は出来ないでしょう
    今回のイベントでは…ですね

>>130 学費の方は勘違いでなければUTXには
   学費免除の特待生制度があった筈ですコミック版の矢澤にこが
   それに望みを持った所から察して学費問題はほぼ解決するのかと…

【二十日目】【夜】【R・S】

穂乃果「お饅頭たくさんもらったね!」

絵里「ええ!」


紙袋に出来たての温かいお饅頭が入っています
絵里がいたからでしょうか?お父さんもお母さんもいつもより頑張って
作ってくれました


二人は自分達の部屋に戻り、まだ温かいお饅頭を一口


絵里「…やっぱり穂むらのお饅頭は良いわね♪」

穂乃果「そうかな…?」


いつも食べてるとどうにもありがたみが欠けてしまう
嫌いではありません、むしろお父さん達の作ったモノですし
好きではありますが…絵里がそこまで絶賛するほどに良いモノとまでは
分からない穂乃果でした


【現在 絢瀬絵里と行動を共にしています(Last)】


【アイテム】【あびりてぃい】

【ツバサ達の部屋】(英玲奈)(ツバサ)(あんじゅ)

【リビング】(絵里)

【寮の玄関前】(スクフェスモブ】


消費2ターン↓


 【喫茶店MO・BU】(▲?)

Θ【公園】(凛)(花陽)(真姫)





(絵里 喫茶店)のように書けば絵里と行動を共に出来ます

 なおΘの場所は"1人"では行けません(門限ルール)


↓2

【ツバサ達の部屋】を選択


ピンポーン ピンポーン


インターホンを一回、人差し指に力を込めてグッと鳴らせば
扉の鍵は開けられ、彼女は出迎えてくれます


穂乃果「こんばんわ!」

「こんばんわ」



にっこりと柔らかい笑みで出迎えてくれた彼女…


それは




コンマ判定


00~33 ツバサのみ

34~66 あんじゅ

67~99 英玲奈


34~99で奇数なら部屋主不在中


直下

結果【58】

あんじゅ「いらっしゃい」


穂乃果「あんじゅさん!ツバサさんはいますか?」


あんじゅ「居るわよ、奥の台所で【じゃがバター】を作ってるの」


あんじゅ曰く、公園である少女に貰った味を再現しようとしているのだとか…



穂乃果(…それって)



あんじゅ「私も手伝いたかったんだけど
     ツバサが調理器具に触らせてくれないのよ」ショボン



穂乃果「―――」


1 手伝いたいんですか?

2 私も手伝おうかな…

3 自由以下略

↓2


穂乃果「どうして手伝わせてくれないんですか?」


あんじゅ「…『会長並みに危険だから』だって」



穂乃果「???」



会長並みに危険、ツバサが言ったのか、はたまた英玲奈が言ったのか
彼女の料理LVと実物を見た事が無い穂乃果にはその例えがイマイチ
ピンと来ない事でしょう…


穂乃果「えっと…会長さん並みに危険って?」


あんじゅ「ウチの生徒会長とお話をするくらい危険だっていうのよ
     英玲奈ってば酷いと思わない?」プンプン


穂乃果「は、はぁ…」


よく分かりませんがとりあえず相槌をうっておきます



穂乃果(あんじゅさんの料理と会長さんが同じくらい危険のくだりは
    正直分かんないけど…)












- 悠弓『ウチの会長には気をつけて…』 -






穂乃果「…」


以前、東條希と共にデートスポットに行った時に藤城悠弓に忠告された
UTXの生徒会長には決して気を許さないで欲しいと




穂乃果「ね、ねぇ、あんじゅちゃん」


あんじゅ「どしたの?」



穂乃果「前にある人から生徒会長さんに気をつけてって言われたんだ
    でも、あの人は見た感じそんなに悪い人に見えないよ…?」



あんじゅ「―――」


あんじゅの発言or行動

直下


あんじゅ「…あの人は、そうね一言で言うと冷酷な人、ね」


あんじゅの顔が少しだけ曇る


あんじゅ「貴女の話し方だと会長とは何度も会ってるのよね?」


穂乃果「うん…最近よくお話をするよ」



あんじゅ「…"お気に入り"」ボソ




穂乃果「え?」



あんじゅ「どうしてか分からないけど、あの人は自分の好きな物を
     壊さずには居られないのよ」


優木あんじゅは語ってくれます


例えばお空に浮ぶシャボン玉

例えば水溜りに浮ぶ可愛らしい落ち葉の小船

例えば砂浜に創ったいつかは崩れ去る砂のお城







純粋で、それでいて綺麗だと感じるモノを割りたくて仕方ない
冬の日に凍った水溜りを踏み割った時
なんとも言えない爽快感を感じるように本当に好きになった人は
どんな事をしてでも泣かせたくて仕方ないのだと…


穂乃果「…そんな」


にわかには信じがたい話です、穂乃果があった時の会長は
何時だって人の良さそうな顔で他校の生徒である自分に親しげに
語りかけてくれる人でした


あんじゅ「その人が気をつけてって言ったのは多分
     貴女の近くに会長の"お気に入り"が居るからかもしれない」


あんじゅ「貴女が悲しむ事で間接的にその"お気に入り"の人を
     苦しめようとする…会長の手口よ…」



穂乃果「…」


それを聴いて、穂乃果は何も言えません

あんじゅ「―――」


【優木あんじゅの発言力は75です 発言力を10消費して明日
           常に一緒に居てもらうようにしますか?】

直下


あんじゅ「…」



あんじゅ「穂乃果ちゃん!」ぎゅっ!


優しく両手を掴み、笑顔で尋ねます


あんじゅ「まだウチの学校は色々と慣れてなかったり不慣れだと思う
     私で良ければ明日一緒に居るよ?」


色々と案内もしてあげれるねっ!と付け加えて
事実、広くまだ校内を把握していない穂乃果はこの申し出に頷きます


穂乃果「それじゃあ、お願いしても良いかな!」


あんじゅ「ええ!同じクラスだし、明日は一緒に居ましょう!」




【発言力 75→65】

 "明日の【夜】まで優木あんじゅが行動を共にします"
































ツバサ「…うーん、何か違うわね、塩味が足りないのかしら?」フリフリ





一方そのころ綺羅ツバサは今だ台所で奮闘していた…

【二十日目】【夜Last】【R・S】


穂乃果「ただいま~」ガチャ

絵里「おかえりなさい!丁度、お味噌汁が出来た所よ?」


穂乃果「おおっ!!おいしそうな匂いだね!」



部屋に帰れば絵里(エプロン着用)が味噌汁を作って出迎えてくれました!
なにこれ羨ましい


【アイテム】【あびりてぃい】

【寮の廊下】(スクフェスモブ)

【自分の部屋】

【リビング】(絵里)

【電話】(人物のみランダム 繋がらない場合もあり)

直下

【リビング】を選択



絵里「はいっ」

穂乃果「いっただきまーす!」


両手を合わせていただきます
本日の食事当番は絢瀬さんでお送りいたします


パクッ





穂乃果「…!」




絵里「どうかしら…」ドキドキ


穂乃果「美味しいよ!」


白味噌と赤味噌を少々、お豆腐とわかめのシンプルなお味噌
さんまの煮付け…和風な晩ご飯です


絵里「ふふ!ありがとうっ!」


賞賛の声に思わず嬉しくなる絵里
いつもは妹と一緒の食卓も少し変わった風景です



穂乃果「―――」


1 亜里沙ちゃんが羨ましいかな…

2 おかわり!

3 自由以下略

4 あのね…会長さんに穂乃果に近づかないでって言ったのは―


↓2


穂乃果「ごちそう様!」


絵里「お粗末さまでした」



夕食が終わり、穂乃果がリビングで宿題と睨めっこをする事20分…

絵里は鼻歌を歌いながら台所で食器を洗います、彼女有能ですし
課題などとうの昔に終わらせてましたね…きっと全問正解でしょうね



穂乃果「で、できたぁ~」パタッ


両手を広げて、そのまま身体を後ろへパタリと倒す
日々の柔軟体操の成果、…という訳ではないですが身体はそのまま
真っ白でモフモフなカーペットの上へと


穂乃果「あぁ…今なら此処で寝れそうだよぉ」


燃え尽きた、何もかも力を使い果たしたよと言わんが如く
目を瞑る穂乃果に絵里が「こらこら、風邪ひくからやめなさい」と
声を掛けます



もう夫婦じゃないか!



穂乃果「…」






穂乃果「…ねぇ、絵里ちゃん」




絵里「んー、何かしら?」


穂乃果「会長さんに、穂乃果に一切近づかないでって言ったの本当?」



ピタリ、絵里の動きが止ります…




カーテンの隙間から見える窓硝子は夜の闇で鏡のように絵里の顔を映す


そして、その向こう側に話題のその人の顔が見えるような気さえする





    "してやったり"…っと言いたげな顔でニヤついた笑みを
  此方に向けてくるようなそんな想像が見えてしまう…


絵里(…くっ、そう来たか…)


此処で絵里がどう答えるか…
なんと計算深いことか


絢瀬絵里は考える


恐らく会長自らが穂乃果に言ったのだろうな…と



穂乃果の質問に対して絵里が肯定すれば

『どうしてそんな酷い事を言ったの?』と、彼女の本質を見た事の無い
穂乃果に、さも自分が酷い事をしているように見えるだろうし


否定したらしたで、あの時の約束は無かった事になる
つまり、彼女が堂々と胸を張って穂乃果に接触しに来る訳だ…






絵里(…どう答えるべきかしらね)






絵里の発言or行動


↓2

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穂乃果「絵里ちゃん…」

不安げに揺れる結った髪形、絵里を見つめる青い瞳


絵里(……できれば不安を感じさせる事は言いたくなかったわ)












絵里「穂乃果…これからいう事、何も言わずに黙って聴いて頂戴」



穂乃果「…うん」





絵里はあの時、会長が凛に対して何を言ったのか

純粋なあの子に何をしようとしたのか


全てを包み隠さずに話した…




純粋な物だからこそ壊れやすくて穢れやすい

まるでトランプタワーや積み木の塔と同じ、ちょっとした力で
拗れて、歪んで、全く別の形になってしまう


凛や穂乃果が…皆がバラバラになってそして絶望させたかったのだ



穂乃果「…っ」グッ


手で握りこぶしを作り、じっと何も言わずに聴き続ける穂乃果
絵里は自分の携帯電話を取り出し、アドレス帳から凛の番号を選択する



絵里「嘘だと思うなら貴女から確認して欲しい…」スッ



穂乃果「……貸して」



絵里「私は、少し外に出ているわ」


絵里はそれだけ言うと玄関の戸を開け夜風に当たりに行く
そして1人になった部屋の中では携帯のコール音を鳴らす
穂乃果だけが残される


穂乃果が事の真相をすべて知るのはこの後すぐの出来事であった…

【会長に対して穂乃果が完全に警戒するようになった!】

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   この時間帯はあまり人がいないようで…

       短いですが今回は此処までと致します…

    次の再開予定は【11月24日の夜23時】を予定します


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        これより『げぇむ』を再開いたします!


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         『インフォメーション』

          【現在のすてぇたす】

        高坂 穂乃果 SP 21/85

   同性愛に関して…5 【……私…どうしたいのかな?】

     料理LV…9【お母さんから免許皆伝を貰った!】

     発見LV…9【この調子で希望も発見しましょう!】


         【好感度(高い順に発表)】


        ☆矢澤   にこ   100 依存-20
        東條   希    98 依存00
        小泉   花陽   94 依存00
        西木野  真姫   94 依存05
        絢瀬   絵里   90 依存-10【希望(少)】
        星空   凛    90 依存10
       ☆園田   海未   88 依存-20
        理事長       88 依存01
        高坂   雪穂   86 依存13

        綺羅   ツバサ  75 依存00          
       南    ことり  70→確定30 依存100→確定0
       アルパカ(♀)    52→確定30

              【アイテム】☆

【強力睡眠薬】【お野菜お粥】【穂むまん】
【電流警棒】【ダッシューズ】×3
【"神様"ホイホイ】【白銀の砂時計】×2【ツバサのサイン】
【焼肉弁当】【どろり超濃厚青汁】【超高性能バウリンガル】
【"神様"ホイホイ 凛ver】【癒しのオルゴール】

持ち物★

【"雌犬"セット】残り3
【消せない真実<ビデオテープ>】残り1復活

持ち物‡

【虹色マカロン】
【"お気に入りになった"リボン】
【熱意のブローチ】
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           『インフォメーション』 ザーーーー


  皆様!明日は【優木あんじゅ】さんが一緒に居てくれるようです!

  時にハロウィンイベントのメンバー集めに苦戦なさっていませんか?


  前回メンバーも満足に揃わず、圧倒的戦力差で敗北したことでしょう

 そこで【発言力】を消費することでターン消費せずにスクフェスモブと

  遭遇できる仕様といたします、無論、難易度がヌルイと感じる方は

  使わなければ良いだけですのでそこはお任せ致します・・・


 …あまり好い言い方とは言えませんが此処は一つA-RISEの権威を

  使ってみては如何でしょうか?

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【21日目】【朝】【R・S】


穂乃果「ふわぁ…」


あんじゅ「おはよう」


2年生の教室で穂乃果は眠たげな瞼を擦り話しかけてきた子に挨拶を返す


穂乃果「おはよ~」

【アイテム】【あびりてぃい】 【あんじゅの発言力】

【自分たちの教室】(あんじゅ)

【3年生の教室】(スクフェスモブ)

【音楽室】(英玲奈)

【購買部】(絵里)

【自販機前】(ツバサ)

【廊下】(☆ランダム)

直下

【3年生の教室】を選択


あんじゅ「んー…」


穂乃果「3年生の教室だね」


あんじゅ「ツバサや英玲奈は…いない、か」キョロキョロ


同じメンバーの仲間を探すあんじゅ
しかし、そこには見知った仲間達の姿はありませんでした…


穂乃果(ん…?)


教室の扉のすぐ横にはハロウィンイベントのチラシが張られていて
それを3年生達が真剣な眼差しで見つめています


それを見つめる子は・・・

1 音ノ木坂の水着コンテストに出た【相川 涼】

2 カフェテラスに居たカメラの子

3 右目に泣きぼくろがある子


↓2


「…」ジーッ

穂乃果「あの人…」


あんじゅ「あれ、何処かで見たような…」



穂乃果はチラシをじっと見つめる彼女が気になって仕方ありませんでした


3年生の教室付近…
単なる通りすがりの1、2年生の可能性だってあるけど十中八九3年生…

そんな人が真剣にイベントのチラシを見ている…それはつまり




穂乃果「―――」


1(あんまり人をジロジロ見るのは良くないよね…)

2「あの、イベントに興味がありますか!」




 『紫藤 美咲』【クール】
【ピュア190】
【スマイル200】
【クール420】


彼女を誘いますか?

直下


穂乃果「あの!イベントに興味ありますか!」

「へっ?」


あんじゅ「…あー 思い出したわ~!
     オレンジジュースのキャンペーンガールをしてた美咲さん!」


「貴女は…μ'sの高坂さんね?」


相手は自分を知っているようでした
スクールアイドルとしても、そしてUTXに来ている子としても
穂乃果と絵里は特に有名人ですもの



穂乃果「はい!私、高坂穂乃果です!」


μ'sのリーダーであることを知っていてくれている相手に自己紹介を兼ね
イベントに参加しないか勧誘します



穂乃果「そこのチラシをずっと見てましたよね?」


「ええ、あっ、紹介が遅れたわね
 私は紫藤美咲よ、芸能科で3年生をしてるわ」



穂乃果「美咲さん、私、イベントのユニットメンバーを探してるんです
    良ければ参加しませんか?」



【あんじゅの発言力は65です
  10消費で交渉が有利な状態から開始されます】


あんじゅの発言力を使いますか?

直下

【発言力65→55】

美咲「でも、私は…」


参加を渋る美咲、そんな彼女に…



あんじゅ「あら?私は美咲さんには出て欲しいな~って思うけど?」


美咲「えっ!?A-RISEのあんじゅさん!?」


あんじゅ「どうも!前にオレンジジュースのキャンペーンガールを
     しているところ見させて貰いましたよ~」



美咲「あはは…お恥ずかしい」


UTXのトップ3人の内1人に注目されていたとは、と顔を赤らめる美咲


美咲「私は趣味でやっていただけですよ、ビリヤードと同じです」


穂乃果「それならなおさら、参加してみませんか?」




あんなに真剣にチラシを見ていた

なら少なからず興味があるという事


それに…




穂乃果は思う"3年生"だからこそ一年に一度だけのイベントに参加したい
彼女はそう思っているのではないか



穂乃果(絵里ちゃん、にこちゃん…希ちゃん)


…そう遠くない内にいなくなってしまう人達


もしも、自分が後一年でいなくなるなら?


悔いの無いことをしていきたい、そう思うのではないか?





何故、彼女はあんなに"真剣"に見つめていたのか
その意味をよく考えれば答えは出てくるのではないか?


穂乃果「―――」

穂乃果の発言or行動

直下
▽△▽△▽△▽△▽△▽△▼△▽△▼△▽▲▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽

▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▼△▽▲▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽
(残り2)

穂乃果「最後の高校生活で
    忘れられない思い出を残したいと思いませんか?」



美咲「!」


会って間も無い人に出すぎた事を言いすぎているかもしれない
でも…それでも、言っておきたい

あんな真剣な眼差しをしていた人を… 後悔なんてさせたくないから
もしも、迷っているなら、決断できないというのなら

その背中を押してあげたいから…


穂乃果「どう…、ですか?」



美咲「ふふ、噂通り面白い人ですね」


美咲「そうね、貴女の言う通り…正直な話やってみたいわ」




穂乃果「それなら…!」



美咲「でも、私で良いのかしら?
    この学校にはもっと魅力のある人は沢山いるわよ?」


穂乃果の発言or行動

直下

▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▼△▽▲▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽


美咲「1年生の白瀬さんや2年生の月島さん…
    貴女の学校の水着コンテストにも出た子達よ?」



美咲「その子達の方がよっぽど魅力的じゃな――ー」





       穂乃果「もっと自信を持って良いんだよっ!」




よっぽど魅力的じゃないかしら?

そう言い切る前に穂乃果が口を挟みます



穂乃果「あんじゅちゃんが言ってたもん!
    美咲さんにも出て欲しいなー、って」


穂乃果「あんじゅちゃんが認めてる人なんだよ?
    魅力的じゃないことなんてありえないよ!!」


μ'sは先輩後輩禁止ですが他所はそういう訳ではありません
先程まで敬語だった穂乃果もつい熱くなって素で語りだします



美咲「…高坂さん」



…彼女の心は揺れ動く

前進か、はたまた後退かで揺れ動く、彼女の心は今、ある一方へ傾く




決意への一歩と…っ!


その背中を押してあげる最後の一声を…っ!!



(Last Shot!)

↓2

▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽▲▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽




穂乃果「私が美咲さんを信じるから、だから…」







          ―だから、美咲さんも私を信じて!







美咲「……」



美咲「私は色んな人に出会って、色んな話を聞いて
   そして色んな経験をするのが好きだわ
    それが自分の可能性を広げる事に繋げるから…」


美咲「その経験が人として、そして…いつかアイドルとしての魅力を
   引き出せるって信じていたからよ…」





美咲「約束してくれる?私の魅力を最高に引き出せる
     最高の舞台にしてくれるって?」



穂乃果「うん!きっと最高の舞台にしてみせるから!」





3年生…


将来、芸能界で生きていく事を夢見、その道の為の学を学ぶ芸能科の生徒

最後の年で今の今までこの手のイベントには参加できず半ば諦めていた…



此処に来て最後のチャンスが到来した…!



美咲「参加させてもらうわ!」スッ


穂乃果「よろしくお願いします!」スッ

美咲「ふふ、こちらこそ!」


勝っても負けても、これで最後の学校生活、最後のイベント…
自分に機会をくれた子の手を取り彼女は前へと進むのであった!


あんじゅ(楽しい舞台になりそうね!)

 『紫藤 美咲』【クール】
【ピュア190】
【スマイル200】
【クール420】


【勧誘 成功!】

【21日目】【朝Last】






【R・S】の効果が切れた…




あんじゅ「いただきます♪」


穂乃果「す、すごいね…」





【食堂】にて二人はカレーライスをスプーンで掬い口に入れます


方や甘口カレー…方や地獄口カレー


余談ですが以前、穂乃果が音ノ木坂の購買部で買った地獄のカレーパン
アレと同じルーが使用されているとかいないとか…


穂乃果「…本当に辛くないの?」


あんじゅ「ん~、ピリッとするけどその刺激が良いのかな
     辛い物の後に食べるおやつも甘く感じるし
     これぐらいが良いわね~♪」

【アイテム】【あびりてぃい】 【あんじゅの発言力】

【自分たちの教室】

【1年生の教室】

【音楽室】

【シアターホール】

【プール】

【廊下】(☆ランダム)

↓2

(現在 優木あんじゅが一緒です)
(↓2までのコンマで一桁目が2 6 9 なら会長と遭遇)

【音楽室】を選択


穂乃果「あっ、この音色は…」

あんじゅ「あら?この曲は…」


音楽室の扉は開放されていて、そこから奏でられている楽器の音色が
漏れ出して耳へと流れます


英玲奈「――」♪~♪



あんじゅ「やっぱり英玲奈ね」

穂乃果「前も音楽室に英玲奈さんが居たけど…」


穂乃果「―――」


1 英玲奈さんって曲を弾くのが好きなのかな?(あんじゅと会話)

2 英玲奈さんにリクエストってできるかな?(英玲奈と会話する)

直下


穂乃果「英玲奈って曲を弾くのが好きなのかな?」


あんじゅ「ええ、よくギターで色んな曲を弾いてくれるわ
     前にツバサにリクエストされて【Wonderful Rush】を
     弾いてたくらいよ」



【Wonderful Rush】ギターソロver…それは是非聴いてみたいですね



穂乃果「そういえば、A-RISEって作詞作曲は誰が担当してるんですか?」




μ'sなら作詞作曲は海未と真姫が行いますが…
UTX学院が生徒のために用意するのか、それとも彼女等が創っているのか



あんじゅ「歌詞を考えるのはツバサで…曲は彼女が創るわ」


ギターを弾く女性を指差しあんじゅが答えます


「ちなみに私は振り付けやポーズを考える役割よ」とウインクして
付け足します

穂乃果「へぇ、そうなんだ~
     照明とかステージの用意は?」

あんじゅ「それは流石に学院側が用意してくれたスタッフさん達よ
     9~11人くらいの人が総出で設備を整えてくれるのよ」

流石はUTXです!人材が豊富なのでしょうね!

穂乃果「わぁ!すごいね!ウチなんてヒデコ達3人だけで用意してるのに
    9人以上もいるなんて!」






あんじゅ「えっ」

穂乃果「?」




あんじゅ「ち、ちなみに聞くけど、その3人って何時間くらいで
     設備を整えてくれるの?」


穂乃果「? んー、1、2時間くらいかな?」

…よくツバサに付き合ってμ'sのPVを見ますが
校舎全体を装飾した【これからのSomeday】等を初め誰がどう見ても
一時間で僅か3名でできるとは思えない
大掛かりなステージを用意するスタッフ達…



もしかしてUTXの誰よりも優秀な人材なのでは?


【あんじゅと会話を楽しんだ!】


【発言力 55 → 65】



【アイテムを渡しますか?】

【強力睡眠薬】【お野菜お粥】【穂むまん】
【電流警棒】【ダッシューズ】×3
【"神様"ホイホイ】【白銀の砂時計】×2【ツバサのサイン】
【焼肉弁当】【どろり超濃厚青汁】【超高性能バウリンガル】
【癒しのオルゴール】



【"神様"ホイホイ 凛ver】(功略対象外の為使えません)



直下


―――
――






穂乃果「楽しみはまだまだ♪まだまだこれから!」


英玲奈「~♪」




あんじゅ「良かったわ二人とも!」パチパチ!


【これからのSomeday】ギターverの伴奏に合わせて穂乃果が歌って踊る

あんじゅは音楽室に置いてあった椅子に座り穂乃果に貰った
【穂むまん】をいただきソレを眺めていました




英玲奈「ふぅ…どうする?もう一曲弾くか?」


穂乃果「んー?あんじゅちゃんはリクエストある?」


あんじゅ「もう少し聞いていたかったけど…そろそろ授業始まっちゃう」

時計を見つめ、なんとも口惜しそうに言います
あれからなんやかんやあって穂乃果と英玲奈があんじゅの頼みに
答えるように一曲だけライブのようなモノを披露しました


綺羅ツバサが聴いたらさぞ羨ましがるでしょう



英玲奈「そうだな…私もつい熱中し過ぎたようだな」


次の時間は移動教室のため英玲奈もいそいそとギターを片付けます
何故、楽しい時間はかくも早く終るのか

英玲奈「あんじゅ」ボソ


あんじゅ「ん~?」



英玲奈「ツバサが高坂さんを連れて【昼】に屋上へ来いと言っていたぞ」


ボゾリと英玲奈があんじゅに小声で告げます


英玲奈「お前が高坂さんを独占するから
    ツバサが腹パンをする気かもしれん、気をつけろよ?」

と、冗談をめかして彼女は音楽室を立ち去ります


あんじゅ(もう!英玲奈ってば…わかってるわよ例の件でしょうに…)


呼び出される理由にあんじゅは心当たりがありました
英玲奈が穂乃果に聴こえないように小声で言うように
穂乃果には秘密の案件が…ね


【発言力 65→73】

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    短いですが今回は此処まで、次回は今から約16時間後

      【11月25日夜19時頃】を予定しております


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朗報かどうかは分かりませんが、上手く行けば12月か1月には

再び毎日更新に戻れるかもしれません…上手く行けばの話ですが…

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     これより『れんあいげぇむ』を再開いたします!


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【21日目】【昼】


穂乃果「屋上?」


あんじゅ「ええ、少しだけ付き合ってもらえないかしら?」


午前の授業が終わり、お昼休みに入った頃
穂乃果は優木あんじゅに屋上へ付いて来て欲しいと頼まれます




穂乃果「えっと…」




【アイテム】【あびりてぃい】 【あんじゅの発言力】

【屋上】

【2年生の教室】

【図書室】

【生徒会室】

【保健室】

【廊下】(☆ランダム)

直下

【屋上】を選択


ガチャ…!



戸を開き、屋上のフェンスに背を預ける綺羅ツバサの元へ二人は来ました



あんじゅ「連れてきたわよ?」

ツバサ「ありがとっ!」


ツバサがあんじゅに礼を述べ、穂乃果と二人っきりで話したい事がある
二人だけにさせてもらえないかと頼みます




ツバサ「貴女にはいくつか聴いておきたい事があるのよ」


あんじゅを下がらせ、此処で、二人だけでしかできない会話をします

















ツバサ「貴女…南さんの事はどう思ってる?」



穂乃果「ことりちゃん…ですか?」











あんじゅにも誰にも聴かせたくない内容


それはあの日、公園で穂乃果の首を絞めた南ことりの事でした…



穂乃果「―――」


1 私の気持ちは変わらないよ!…また仲良くしたい

2 …正直に言うと少し怖い、どう向き合えば良いのか分からなくなる

3 自由以下略


↓2


ツバサ「…そう、それが貴女の気持ちなのね?」


穂乃果の返答にツバサは目を瞑り、フッと笑う…


ツバサ「なら貴女と南さん達が仲直りできるよう
     微力ながら助太刀させてもらえないかしら?」




綺羅ツバサはμ'sが好きだった



歌唱力が凄いから?

ダンスのキレがずば抜けているから?

衣装や容姿に目を惹かれるからか?



今、挙げた例も少なからず含まれるが一番はお互いを助け合える関係が
何よりも尊く美しいと彼女は思う




それが抜け落ちていくμ'sなど彼女からすれば以ての外




ツバサ「私は貴女に"いくつか"質問したいって言ったわね?
     今から言うのが質問その2よ」















ツバサ「穂乃果さん…私に貴女達の曲を創らせてくれないかしら?」



それは…

スクールアイドルの頂点に君臨するA-RISEのリーダー直々のお願いだった




穂乃果「ツバサちゃん達が曲を作るの!?」


ツバサ「そ!…今から貴女にμ'sの皆とどうしていきたいのかを聴きたい
    その想い、気持ちを言葉にして私に伝えて欲しいのよ」


ツバサ「私はよく、作詞を担当していてね…きっと最高の歌詞にしてみる
    だからお願い、ね?」パチッ


と、綺羅ツバサは小さくウインクしてお願いするのであった





- ことりちゃん…

- んー?なぁに?

- 卒業までずっと一緒だよ…っ


『絶対に…一緒だよ? 穂乃果の事、置いてったら怒るからね?』

『うん…ずっと一緒だもんね』



   【歌詞作成中…】


いつかの保健室での会話を思い出します

南ことりが海外へ留学しそうになった時、引き止めて
ずっと一緒にいて欲しいと言った事

それはことりだけに限った話ではありませんでした…




穂乃果「―――それで、卒業してもずーっと一緒に居ようねって!」


ツバサ「…ふーん」カキカキ


穂乃果「どう、かな?やっぱり変?」


ツバサ「ううん!そんな事は無いわよ
    というか聴いてるこっちが恥ずかしくなるかな…」あはは…


穂乃果「うっ…//」



ツバサ「μ'sの皆が羨ましいわね…こんなにも穂乃果さんに
       愛されてるんですもの、少しだけ妬いてしまうわ」


穂乃果が「またまた~、ご冗談を!」と言いたそうにクスクス笑います
ツバサは割と本気でしたが





ツバサ「こんな所かしらね?」


穂乃果「できたの!?」キラキラ



ツバサ「ええ、後は英玲奈に歌詞を元にした曲を作ってもらえば完成よ」




      【穂乃果の想い】をそのまま言葉にした内容


       【ずっと変わらない"友情"を題材にした曲】




    後に【永遠フレンズ】と呼ばれる曲が生まれる会話であった…!

【21日目】【昼Last】


穂乃果「~♪」


綺麗な風が吹く所…


此処が音ノ木坂学院の屋上ならいつもような気分でしたが
今居る場所はUTX学院の屋上…

いつもとはまた一風違った風が吹き荒れる高い建物の上
薄っすらと遠目に音ノ木坂の校舎が見える







    穂乃果「もっと大事にしよう♪
          失いたくない この手を離さないで♪」




        ― La la la la…Forever…♪―




 高坂穂乃果から他の8人へ…いえ
    全ての人へのメッセージです…


【アイテム】【あびりてぃい】 【あんじゅの発言力】

【倉庫】

【3年生の教室】

【図書室】

【食堂】

【保健室】

【廊下】(☆ランダム)

直下


【あびりてぃい】を選択


現在 穂乃果のSPは 21/85です

【助けてぇ! ま眼 りぃでぃんぐしゅたいなあー】消費SP 15

【はぁみっとぱぁぷる】消費 "最大" SP 3


【R・S】をお使いになられますか?


直下

【21日目】【昼Last】


【SP21→06】


穂乃果「ふぅ…」



穂乃果「んー!」グッ!


たくさん歌ったからか幾分か気分はよくなりました
先程まで、頭痛に悩まされていましたからね…


【アイテム】【あびりてぃい】 【あんじゅの発言力】

【倉庫】(スクフェスモブ)

【3年生の教室】(ツバサ)

【図書室】(絵里)

【食堂】 (会長)

【保健室】 (スクフェスモブ)

【廊下】(☆ランダム)

↓2


穂乃果「此処は?」

あんじゅ「ここは芸能科の人達が使う倉庫ね~」



穂乃果はまだ此処には来た事はありませんでした


あんじゅ「UTXでは芸能科の子がミニライブを行うのよ
     その時の衣装だったりセットなんかをしまってるの」


穂乃果「そうなんだ…」キョロキョロ



もう少し近くで見てみようと近づいた穂乃果はそこで誰かと
ぶつかってしまうのでした


その相手とは…



コンマ判定

00~33 逢沢 遊宇

34~66 兵藤 さゆり

67~99 結城 紗菜

直下

結果【61】

「わっ!」ドンッ

穂乃果「あっ、ごめんなさ…い?」



ぶつかってしまった誰かの手から落ちたのは黒光りする…


ええ、テレビのドラマ、主に刑事モノだとか
スパイアクションの映画なんかで腐るほど目にする…



穂乃果「てっ、鉄砲だー!」



…無論、これは劇用の玩具の銃であり本物ではありません、あしからず



「あちゃー、何処か壊れてないかな?」ヒョイッ


ぶつかった子は銃を広い挙げて、念入りに見ます



穂乃果「あ、あの…」


「ん?…あっ、ぶつかってごめんね?どうしても此処にある出来の良い
 プラモガンを見たくってさ~、でも此処薄暗いじゃん?
  だからよく見えなくて…」


暗がりから一歩前へ出て、ようやく少女の顔が見えました
見れば、中々に良い顔立ちです



穂乃果「―――」


1 「! ねぇ!貴女ハロウィンイベントに参加してみない!」

2 「そっか~、確かに…この銃凄いよね、本物みたいだもんっ!」

直下




『兵藤 さゆり』【スマイル】
【ピュア190】
【スマイル440】
【クール190】




【あんじゅの発言力は73です
       10消費で勧誘をしやすい状態にしますか?】


直下

【発言力 73→63】


 その時、穂乃果に電流走る…っ!



穂乃果「ねぇ!貴女ハロウィンイベントに参加してみない!」



「はれ?ハロウィンイベントって、噂の仮装大会?」


あんじゅ「ええ、そうよ~、貴女見ない顔だけど普通科の子かしら?」


さゆり「おぉ!!A-RISEの人じゃない!
    そうそう、私は普通科の3年生、兵藤さゆりっていうんだ!」



爽やかな笑顔で自己紹介をする兵藤さゆり


あんじゅ「あらあら、普通科なの?芸能科に入っていないのが少し
         勿体無いくらいの良い笑顔なのに…」



さゆり「え…!そ、そうですかねー//」テレッ



恥ずかしさを誤魔化すようにポニーテールの後ろ頭を掻きながら
彼女は尋ねる…


さゆり「そっちの人はA-RISEの人って分かるけど
     …えっと、貴女は…うーん、何処かで見たような…」



穂乃果「―――」


穂乃果の発言or行動

直下
▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▲▽▼

▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽▲▼
(残り2)

あんじゅ「穂乃果さんは私と同じでスクールアイドルをしてるのよ?」



さゆり「ああ、なんか見た事あるなーって思ったら
            スクールアイドルなのかー!」


さゆり「でも、どんなグループだっけ?
    喉まで出掛かってるのに思い出せないっ!
    ね!何かヒント頂戴!絶対貴女はどっかで見た事あるんだ!」


ウーンっと唸る彼女に穂乃果はヒントをあげます

穂乃果「穂乃果はね、音ノ木坂学院から来たんだよ」



さゆり「音ノ木坂…?
       音ノ木坂、音ノ木坂…音ノ木坂…」ブツブツ



彼女はしばらく考え込みそして、声をあげる



さゆり「! あー―――!!思い出した!μ'sだ!
     最近人気急上昇中の9人グループでしょ!?」



さゆり「―――」



さゆりの発言or行動

↓2

▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽▲▼

さゆり「私ってあんまり歌手とかアイドルは詳しくないからさ
    そんな私でも知ってるってことはとっても凄いんだね!!」


何故か胸を張って自慢げに言う彼女
アイドル養成校でアイドルに詳しくない事に胸を張られても…
(必ずアイドルに詳しくなければいけない決りなどないですが…)


さゆり「それにしてもハロウィンイベントかぁ…
    やっぱりアイドルらしく歌って踊ったりするの?」


穂乃果「自分なりのアピールをすれば良いってパンフレッドには
    書いてあるよ?」



ユニット全体で歌わずともバックダンサーのように踊り続けるだけも可


見た内容にはそんな事も書かれていました



さゆり「んー、どうしよっかなー、体力には自信あるし
     踊ってみるのも楽しそうだなぁ~」


穂乃果「―――」


穂乃果の発言or行動

(Last Shot!)


直下

▽△▽▲▼△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽▲▼

穂乃果「やろう!やろうよっ!一緒に舞台に立とうよ!」


舞台に立ち、すべての観客を魅了する
最高の舞台を作って行こうではありませんか!


さゆり「んー…そういわれてもなぁ…」



本人に自信が無いのか、それとも"アイドル"という物に興味が無いのか
あまり乗り気とは言えないような態度が少しだけ見えます…



さゆり「さっきも言ったけど体力には自身あるけど
    歌って踊るって正直どんな感じでやるのか分かんないんだよね」


穂乃果「私はさゆりちゃんなら皆を魅了できる程の魅力があると思う!」



嘘、ではない…



笑顔が素敵なのは事実だし、あんじゅもその点は評価している
スクールアイドル二人のお隅付きとあらば悪くは無い…


ただ…




さゆり「そう言ってくれるのは嬉しいけど、根拠が無いっていうかな~」


ただ「絶対に大丈夫だ」「魅力がある!」だけでは何を持って良しと
判断しているのか…


根拠が少し無いように思う


単純そうに見えて意外と面倒臭い子です




コンマ判定


00~75 …ま、いいや!良いよ参加したげる!

76~99 う~ん、ごめん!折角のお誘いだけどやっぱり向いてないや!

直下

結果【08】

さゆり「ま、いいや!良いよ参加したげる!」


穂乃果「本当!やった!ありがと!」ピョンピョン


両手を掴みピョンピョン跳ぶ穂乃果、あっははは!喜びすぎだって!、と
笑いながらも同じように穂乃果に付き合い飛跳ねる兵藤さゆりであった


『兵藤 さゆり』【スマイル】
【ピュア190】
【スマイル440】
【クール190】


【勧誘成功!】










さゆり「しっかし、私が芸能科の人と舞台へかぁ~
     世の中何が起きるか分かったモンじゃあないね、うん!
    沖縄から東京の高校へ通った甲斐があったってモンかな~」


穂乃果「沖縄?さゆりちゃん沖縄出身なの?」


つい最近、沖縄へ遊びに行った穂乃果は興味を持ちます



さゆり「んー、出身っていうか各地を点々としてたんだよねー
     2、3年前は沖縄の祖父ちゃん家に居たからね
    おかげで米軍基地の人とお近づきになって
     ミリタリー雑誌の話で盛り上がったりねっ!」


余程、ミリタリー関連が好きなのでしょう
 この話題をする時の彼女は活き活きとしています


さゆり「昔は軍人さんやってた祖父ちゃんが今でも
     プラモガンとか送ってくれるんだ」

さゆり「この間も祖父ちゃんがなんか沖縄でやってた大会の景品を
    知り合いから貰ったから送ってくれるって言ってたね!」


穂乃果「へぇ!良いおじいちゃんだね!」


孫娘へのプレゼントを欠かさない良いおじいさんのお話を楽しみました!

【21日目】【夕】【R・S】


絵里「穂乃果、それに優木さん」

穂乃果「絵里ちゃぁん!」ダキッ


授業が終わった後、絵里がわざわざ2年生の教室前で
待っていてくれました


あんじゅ「あらあら~、仲が良いのね!」クスクス


仲良き事は美しきかな?と微笑ましい光景を見てあんじゅが笑います








【現在 優木あんじゅ と 行動を共にしています】

【アイテム】【あびりてぃい】

【音楽室】(英玲奈)

【生徒会室前】(ツバサ)

【図書室】(絵里)



消費2ターン↓【ダッシューズ】3つ所持


【公園】(にこ)(雪穂)(花陽)

【西木野総合病院】(真姫)(海未)(ことり)

【神社】(希)

【穂むら】(理事長)


↓2

【穂むら】


穂乃果母「いらっしゃ――穂乃果じゃないの!」


穂乃果「お母さん!ただいま!」

あんじゅ「お邪魔しま~す」


昨日、我が子がクールビューティーのクォーターを連れてきたと思ったら
翌日にはふわふわした感じの女の子を家に連れ込んできた
それを見て母は何を思うのか?


穂乃果母「はぁ、アンタ、いつか刺されるわよ?」


穂乃果「えっ!?何でさ!?」



無自覚程この世で恐ろしいものは無い



理事長「ごめんください」ガラッ



穂乃果母「あら、南さん…いらっしゃい!」


穂乃果「理事長!こんばんわ」


理事長「はい、こんばんわ…おや、そちらの方は…」




穂乃果「―――」


1 あんじゅちゃん!向こうの学校のお友達なんだよ!

2 UTX学院のスクールアイドルでライバルです!

3 自由以下略

↓2


穂乃果「あんじゅちゃん!向こうの学校のお友達なんだよ!」


あんじゅ「どうも、優木あんじゅと言います」ニコニコ


理事長「まぁ、ご丁寧にどうも」ペコリ







穂乃果母「ちょっ、ちょっと、ちょっと穂乃果」ボソ


穂乃果「ほえ?どうしたのお母さん」


穂乃果母「名前を聴いて今、思い出したけどあの子
      よく雪穂が見てた雑誌の子じゃないの!」



穂乃果母「あー、サインでも貰っておくべきかしら」



穂乃果「そういえば雪穂は?希ちゃんは?」


穂乃果母「雪穂なら近所のおばさんの家にお饅頭を届けに行ったわ
      間が悪いわね…あの子A-RISEのファンだったのに…
      希ちゃんは神社の方のお手伝いでまだ来ていないわ」





理事長「穂乃果さん」



穂乃果「あっ、はい」


理事長「向こうでもお友達ができたようですね?
    一時はどうなるかと思いましたが安心しましたよ」

穂乃果「そんな大袈裟ですよー」




穂乃果「―――」


1 私だっていつまでも子供じゃないんですよ?

2 でも、心配してくださってありがとうございます!

3 自由以下略

↓2

↓2のコンマが 88~99なら帰り道で雪穂と遭遇する 


穂乃果「でも…」


理事長「?」


穂乃果「心配してくださってありがとうございます!」ニコッ


理事長「! ふふっ!どういたしまして!」



向日葵みたいだ、改めてこの笑顔を見て理事長は思った
本当に幼少時代から変わらない無垢な笑顔だな、と…



【好感度変動!】

理事長 89/100 【依存度】01/100


【アイテムをどうしますか?】


持ち物☆

【強力睡眠薬】【お野菜お粥】
【電流警棒】【ダッシューズ】×3
【"神様"ホイホイ】【白銀の砂時計】×2【ツバサのサイン】
【焼肉弁当】【どろり超濃厚青汁】【超高性能バウリンガル】
【"神様"ホイホイ 凛ver】【癒しのオルゴール】


持ち物★

【"雌犬"セット】残り3
【消せない真実<ビデオテープ>】残り1(使えず)


直下

【アイテムは渡しませんでした】


【21日目】【夜】【R・S】


あんじゅ「こんなにお饅頭貰って良いのかしら?」

穂乃果「良いんだよ、売れ残りだもん!」


帰り道、もしかしたら雪穂に会えるかなーっと淡い期待を
抱いていましたが、そんな事はなかったようです





【優木あんじゅ と行動を共にしています(Last)】

【アイテム】【あびりてぃい】 【あんじゅの発言力】

【穂乃果の部屋(リビング)】(絵里)

【校門前】(会長)(ツバサ)

【ツバサの部屋】(英玲奈)



消費2ターン↓
(【ダッシューズ】を一つ消費すれば行ける)現在3つ所持


【公園】(ことり)(花陽)(凛)

【西木野総合病院】(海未) (にこ)

【神社】(真姫)

【穂むら】(雪穂)


↓2

【ダッシューズ】を一つ使用よって【夜】のみを消費します



穂乃果「あっ」


帰り道…二人は神田明神の前を通り掛かります


穂乃果「ちょっとだけお参りしてきても良いかな?」

あんじゅ「良いわよ」



穂乃果はあんじゅに待っててもらい石段を駆け上がります




穂乃果「よっと!」タッ!



パワースポットの一つ神田明神
此処に来れば何か良い事があるような気がして穂乃果はやってきました


すると…



穂乃果「あっ!」



真姫「! 穂乃果…!」





そこには西木野真姫が居ました…


―――
――




真姫「…」ソワソワ

穂乃果「夜も結構冷え込んできたねぇ」

真姫「そ、そうね…!」


石段に腰掛、少しだけお話をする二人
待たせてしまっているあんじゅには少し長くなると断りは入れてあります


穂乃果「なんだかこうして夜に二人っきりって久しぶりな気がするね!」

真姫「ええ」

そう答える真姫は何処か顔を背けます、そんな彼女に穂乃果は…

穂乃果「真姫ちゃん…――」


1 穂乃果と絵里ちゃんが居ない間みんなはどうしてるの?

2 何処か具合が悪いの?よければ何でも話して?

3 自由以下略

↓2


穂乃果「もしかして、何処か具合が悪いの?」

真姫「別にそんなんじゃないし!」


穂乃果「でも…」スッ


真姫「ぁっ」




穂乃果の指が真姫の頬の触れます

穂乃果「少し顔色が悪いよ?本当に大丈夫?」



真姫「…」




真姫「最近、パパやママの手伝いを始めたのよ」


穂乃果「真姫ちゃんがお父さん達のお手伝い?良い事だね!」


真姫「でも、思った以上に大変で少し…その、貴女の言う通り
   疲れてるのかもしれないわね」



穂乃果「―――」


穂乃果の発言or行動


直下



穂乃果「真姫ちゃん」ギュッ


真姫「ちょっ!ちょっと穂乃果!」


頬を撫でていた手は肩へもう片方は背中へ回され真姫は
引き寄せられるように抱きしめられる



  穂乃果「頑張ったんだね?」ナデナデ


  真姫「っ!」




穂乃果「真姫ちゃんは頑張り屋さんだもんね
     でもたまには息抜きも大事なんだよ?」ナデナデ



真姫「うー…//」




穂乃果「真姫ちゃんがお父さん達のお手伝いをするのはすごく良い事だよ
    でもね、それで無理して真姫ちゃんが倒れたら
    お父さんやお母さん、穂乃果や凛ちゃん花陽ちゃん
    にこちゃんや絵里ちゃんだって皆が悲しむんだよ?」


真姫「ゎ、わかってるわよ…」


穂乃果「さっきから顔を背けているのももしかして顔を見せたくないとか
    そういう理由?」


真姫「…それは、少し違うけど…」



顔を背ける理由は、顔を見てしまえば
穂乃果に甘えてしまいたくなるから…




コンマ判定

00~49 弱い姿を見せたくない、穂乃果の前では強く居たいから△

50~99 彼女に【依存】してしまいそうだったから▼

直下



我慢していた





穂乃果を【好き】だと意識したあの日からずっと
目で彼女を追ってきていた


でも、日を増す毎に彼女は私から遠ざかっていく


どんどん、彼女が遠くへ行ってしまう
  穂乃果が私から遠い存在になってしまう

そんな不安と焦りばかりを私は感じていた


屋上の昼食会で海未とライバル宣言をして、雪穂ちゃんとも宣戦布告して
そして、山頂アタックの日に花陽にも穂乃果を振り向かせると言われた

いつだってそうだ、彼女は多くの人を意図せずとも魅了してしまうんだ




真姫「穂乃果…」ギュッ


穂乃果「わっ!真姫ちゃん…?」


絵里と遊園地でデートした時は絵里に醜い感情を抱いた
学園祭で海未と穂乃果が二人だけで歩き回った時は未練がましく探した

沖縄旅行から今日までずっと告白しようとして、結局行動を起こせなくて



そして気がつけば…彼女は
               音ノ木坂学院から離れた



ええ、たった一週間だって分かる、でもあそこには綺羅ツバサが居る

彼女は人を惹きつける、知らないうちに誰かを夢中にさせて
知らないうちに誰かに取られてしまうのではないか…?



理事長と二人だけでショッピングを楽しんでいた時みたいに
私の知らないうちに…



真姫(本当に…私が知らないうちに…っ!)ギュッ

穂乃果「ぅ、ま、まきちゃん…痛いよ…」


真姫「ごめん、もう少しだけ抱きしめさせて…」

穂乃果「真姫ちゃん…」


穂乃果「……」




穂乃果「…うん、良いよ
          真姫ちゃんが辛いなら穂乃果が付き合うから…」



…ああ、貴女はいつだって優しいのね

【好感度変動!!】


西木野 真姫 95/100【依存度】10/100


【強力睡眠薬】【お野菜お粥】
【電流警棒】【ダッシューズ】×3
【"神様"ホイホイ】【白銀の砂時計】×2【ツバサのサイン】
【焼肉弁当】【どろり超濃厚青汁】【超高性能バウリンガル】
【"神様"ホイホイ 凛ver】【癒しのオルゴール】

持ち物★

【"雌犬"セット】残り3
【消せない真実<ビデオテープ>】残り1(使えず



【アイテムをどうしますか?】

直下

雌犬セット
どっちに転んでも流れに違和感は無い

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   あー あー!  『ぷれいやぁ】 みなさま きこえてますか 

   ほんじつ は ここまで です!

   そして >>266 あなた は さいこう です!(びんた!)

   じかい は 【12月1日の23時…が無理だったら2日の19時】です

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       れでぃいす あんど じぇんとるめぇん! 



     さてさて 【れんあいげぇむ】 はっじまーるよっ!

    


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   えー 『ぷれいやぁ』 しょくんっ!

 【雌犬セット】の せいかい か いなか けつろん から いおう
























  ふせいかい だよっっっ!!!!!

                あっはっはっは!!!
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 ~【"目には見えない"縛り付ける】~






  …すっかり寒くなってきた夜風は体温を奪う




穂乃果「よしよし、頑張ったんだね」ナデナデ



 自分より一つ年上に思えない彼女がたまに大人びて見える時がある
真姫はそんな彼女が本当に好きだった








        真姫「ねぇ、頼みがあるの…」




    穂乃果「頼み?穂乃果にできることなら何でも良いよ?」





 優しくて、甘えさせてくれる彼女

 そんな彼女の心を今日、真姫は…










      真姫「ええ、穂乃果にしかできない事だもの」








 真姫は立ち上がり、穂乃果の手を引いて神社の茂みの奥へと歩いていく
穂乃果はまだ知らないこの先で何をされるのか…

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神社の石畳、道を外れて深い茂みの奥深くへと二人は進んでいく
進めば進む程、人工の灯りは遠ざかって

やがては光が一切無い暗がりへと到達する…


穂乃果「ね、ねぇ、真姫ちゃん…この先で何をするの?」



"穂乃果にしかできないことだから"…そう言われて嬉しかった
少し会っていなかった間に疲労していた彼女を癒すことができる
自分にしかできない事を頼まれたから、任されたからと心底嬉しかった



だけど、暗闇の奥へと一歩、また一歩と足を運ぶ度に彼女の喜色は
不安の色へと変わりだす
丁度、人工の灯りが進めば進む程に消えていくように



考えてみればそうだった、真姫が神社の茂みの奥へ連れ込む?
一体何の用で?




真姫「暗いから気をつけなさい?」


穂乃果「う、うん…」


視界が悪い道を荷物を持って進むのは一苦労だった
鞄が木の枝に引っ掛かる事が一度や二度どころでは無かったから…






真姫「…此処、なら良いかしら」



穂乃果「神社の奥にこんな場所があったんだね…」


虫の鳴き声、それ以外は何も聴こえてこない
光も多い茂る枝々で星空の光さえ入ってこない…


真姫「優木さんには連絡したかしら?」

穂乃果「うん!電話で真姫ちゃんが送ってくれるから
     先に帰っていて良いよって伝えたよ」



  それで頼み事ってなに?


そう穂乃果が言おうと振り返った時だった…



    ドサッ…!



真姫「ごめんなさい、できるだけ早く終らせてあげるから…」



倒れた自分の上に覆いかぶさる真姫の顔を見たのは…

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穂乃果「ま、真姫ちゃ…ん!?んむぅ!?」


口が何かで塞がれる、暗くてそれが何かは確認できなかったが
布状のそれは恐らくタオルか何かで、真姫は穂乃果の後ろ頭へ両手を回し
器用にそれを縛り声を出せないようにする


当然、穂乃果は抵抗しようとするも…




             真姫「駄目よ」



               カチャ…




穂乃果の両手の手首には冷たい金属の感触が伝わる


何故、彼女は鞄の中に手錠なんて入れて持ち歩いていたのか…


真姫「パパが護身用にってくれたのよ?
   笑っちゃうわよね?娘に持たせるならスタンガンとかに
   すれば良いのに」


ご丁寧に鎖の部分を木の根元に回し逃げられない状態にする
最初に助けを呼ばれないように声を封じ、そして手足の自由を奪う…



真姫「…もう、我慢できないのよ」


穂乃果「ん!?んんぅ!!」


彼女は穂乃果のスカートをゆっくりと脱がす、そして下着越しに指を
秘所へと這わす…




「真姫ちゃん!止めてっ!!」


言葉にはできない、それでも穂乃果は必死に訴える






これは焦りだった


気付かない間に自分から離れていく穂乃果が…

知らないうちに他の女が彼女を奪い去ってしまうという恐れ

結局、自分が彼女を愛している事も告げられずに何もかもが手遅れになる


そんな焦りから起こした誤りだった…

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スーッと可愛らしい下着のクロッチ部分を滑るようになぞり
真姫の中指は下着の中へと入っていく

中指を折り曲げて穂乃果の"女性"の部分を弄ぶ



   クチュ… クチュ…


穂乃果「んっ! …ぅぅ!」



滑り込ませた指は穂乃果の小陰唇を数分に渡り刺激を与え続ける
冷え込んだ夜の空気は体温をしっかりと奪っていた筈なのに
身体の奥底には欲望の熱が点いて全身へと燃え広がる


真姫「そろそろかしら?」


小陰唇は尿道や膣を守るための女性器の一つである

しかし、女性が興奮状態に陥ればその守りは意味を成さなくなるもの


左手で少しだけ下着をずらし、完全に穂乃果の大切な場所が見えてしまう
そんな状態にする…そして…




穂乃果「ぃっっ!!」



真姫「…呼吸が苦しそうだから外してあげるわ」


真姫は穂乃果の口を塞いでいた布を外す



穂乃果「い、痛いっ 痛いよ真姫ちゃんっ!」ポロポロ





小陰唇を弄り続けていた真姫の中指は穂乃果の尿道に触れ




   そして爪で強く引っ掻いた





穂乃果「っあ、痛、いや…!」ポロポロ





痛い! 止めて! 助けて!
 そう懇願する穂乃果の声は一切聞き入れてはくれない

一切容赦なく、穂乃果の尿道を引っ掻き続ける真姫


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穂乃果「うぁ…っ!」ビクッ


目に涙を浮かべながら身体振るわせる穂乃果を見て真姫は彼女に尋ねる




 真姫「穂乃果……
       もしかして貴女、おしっこしたいのかしら?」


涙で視界がぶれて見える穂乃果には彼女の口元が酷く歪んで見えた
加虐心に溢れたそんな笑顔に…




穂乃果「っ …ち、違うもん!」


真姫「そう、違うのね?」





          ガ リ ッ !



穂乃果「―――あぁぁぁぁぁぁぁっ!!」



更に爪で強く尿道に傷を付けていく真姫
終わりの見えない恥辱にいつまでも穂乃果が耐えられる訳もなく…




穂乃果「はぁ…っ あ、あぁぁぁ…もぅ だ、め…」ギュッ


目を瞑り、唇を噛み締め、必死に堪えていた彼女の秘所からはポタポタと
真姫の指を伝わり水滴が滴る



真姫「…あら、おしっこなんてしたくなかったんじゃないの?」


穂乃果「ひっく…うっ、うぅ…」




真姫はトドメと言わんばかりに爪を突き立てながら最後に
尿道の奥から強く指を引き抜くように引っ掻く


ポタポタと落ちて行く小水は、もはや水滴ではなくなった
彼女の股の下には小さな水溜りができる


穂乃果「…いやぁ…こんなの、いやだよぉ」ポロポロ






真姫「穂乃果…」スッ
   

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         パシャッ!




穂乃果「っ!」




暗がりに目が慣れていた穂乃果の目に飛び込んできたのは
一瞬の真っ白な光だった


目が眩んだ穂乃果はその光源が何処か見て、言葉を失った…










光の出所は真姫が持っていた携帯電話だった…



此処に来て人間の文明の利器を思い知らされる

大昔は離れた所に居る人間同士が会話するというだけ凄かったのに
今の携帯はフラッシュ機能付きのカメラまで内蔵されているのだから





   穂乃果「 まきちゃん…いま、撮った、の?」





手錠で両手を繋がれ、下着を脱がされて女性器が露になった状態
その上で、尿道からお小水を垂れ流す女子高生


…その痴態はしっかりと彼女の持つ端末にしっかりと撮影された







真姫「ええ、綺麗に取れたわ、見てみる?」


携帯電話の液晶画面に映るアイドルは誰にも見せられない姿を晒していた


真姫「…花陽やにこちゃんがよく話してたわ
    こういう画像がネットなんかに広まって
   アイドルを続けられなくなる子が居るって」


穂乃果「…冗談だよね? ねぇ…!」


真姫「穂乃果…」
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        真姫「私だけの物になって頂戴…」






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 穂乃果「…なん、で」



    なんで どうして こんなことになっちゃったの?


声が続かない…






 真姫「今は答えてくれなくてもいいわ
     でも忘れないで頂戴…この画像は常に私が持ってるって事」











  真姫「私だけが貴女を"自由"にできるのよ?」







穂乃果「…」





穂乃果「…」ツーッ


涙が止らない…何を間違えてしまったのか



本当にどうしてこんなことになってしまったのか…




程なくして 穂乃果は…手錠を外され解放された…







手首を身体を拘束していた手錠は取れた…

身体をその地に縛り付けていた拘束は確かに外された



でも…

真姫は穂乃果を"目には見えない鎖"で今だ縛り続けるのであった…


~【"目には見えない"縛り付ける】~    ~fin~
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 あら いやだわ! あの おんなのこ 16さい じょしこうせい で

 おもらし だなんて!



  まるで そそう した めすいぬ ですね! ぶひゃひゃひゃ!!



さすが 【雌犬セット】先輩 だ! きたいどおり の はたらきだ!
















【"雌犬"セット】残り2



【まき ちゃん が 【穂乃果のおもらし写真】(ランク外)を入手!】




やったね まき ちゃん! これで ほのか おどせるよ!



【依存度変動】


西木野  真姫   100 依存70


【真姫の好感度が 100 に到達しました】

【真姫の依存度が 80 に到達しました】
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あばばばばば
後これって依存度は70と80どっちだろう

【21日目】【夜Last】【R・S】




穂乃果「…」



部屋に帰ってきた穂乃果は布団に倒れ込みます




穂乃果「…」



―真姫『今は答えてくれなくてもいいわ
    でも忘れないで頂戴…この画像は常に私が持ってるって事』―







穂乃果「うっ、うぅぅ…」


穂乃果「ぐすっ…真姫ちゃん…なんであんな事、するの…っ!」



穂乃果の目元は熱くなって、枕に染みを創ります…




【アイテム】【あびりてぃい】 【あんじゅの発言力】

【穂乃果の部屋(リビング)】(絵里)

【穂乃果の自室】

【ツバサの部屋】(英玲奈)(ツバサ)



消費2ターン↓
(【ダッシューズ】を一つ消費すれば行ける)現在2つ所持


【公園】(海)(花陽)(凛)

【西木野総合病院】(スクフェスモブ) (にこ)

【神社】(スクフェスモブ)

【穂むら】(お母さん)


↓3 (↓3までのコンマが一度でもゾロ目なら穂乃果に▼追い討ち)

>>302 あっごめん、依存度80ですね

このレスは安価に含まない


穂乃果「……」




穂乃果「これから私、どうなるんだろう…」




―真姫『…花陽やにこちゃんがよく話してたわ
     こういう画像がネットなんかに広まって
     アイドルを続けられなくなる子が居るって』―




 ―真姫『私だけの物になって頂戴…』―






穂乃果(…これからずっと真姫ちゃんに
      怯えながら生きてかなきゃ駄目なの…?
     もう、元通りに戻れないの?)




穂乃果「いやだよ…そんなの…」




Prrrrr!



穂乃果「! 電話…?」



Pi!




真姫『穂乃果…』


穂乃果「っ…ま、真姫ちゃん」



真姫『明日、学校が終わったら神社の奥まで来て頂戴…
   無論、他言無用でね』


穂乃果「っ…わ、分かったよ」


それだけ聴くととても嬉しそうな声でまた明日と電話を
切った真姫、そして対照的に深く絶望の色に染まりつつある穂乃果


穂乃果(…)




穂乃果(もう…いやだ)


穂乃果(もう一度・・・もう一度あの頃に戻りたいよ)ツーッ



涙を流すたびに枕に小さな染みがまた一つとできていく
そして…



穂乃果「…?」



ふと、目の前に何かが転がっているのを目にする


それは…










        【白銀の砂時計】コロコロ…





穂乃果「あれ…この砂時計、鞄に入れてた…?
           鞄から落ちちゃったのかな?」



転がっていたソレをひょいっと指で掴み何となくひっくり返してみると…





  サラサラ
        サラサラ…



――――――――
―――――
―― -


―‐‐-‐


   ―--―-  ―‐



【21日目】【夜】【R・S】


あんじゅ「こんなにお饅頭貰って良いのかしら?」

穂乃果「良いんだよ、売れ残りだもん!」


帰り道、もしかしたら雪穂に会えるかなーっと淡い期待を
抱いていましたが、そんな事はなかったようです


あんじゅ「んー♪ 甘くて美味しいわねっ」


穂乃果「…」

あんじゅ「? どうしたの?」

穂乃果「うぇっ!? あ、その、前にもこんな事あったような…」



あんじゅ「?」


突然おかしな事を言い出す穂乃果にあんじゅは疑問符を浮かべます





【優木あんじゅ と行動を共にしています(Last)】

【アイテム】【あびりてぃい】 【あんじゅの発言力】

【穂乃果の部屋(リビング)】(絵里)

【校門前】(会長)(ツバサ)

【ツバサの部屋】(英玲奈)



消費2ターン↓
(【ダッシューズ】を一つ消費すれば行ける)現在3つ所持


【公園】(ことり)(花陽)(凛)

【西木野総合病院】(海未) (にこ)

【神社】(真姫)

【穂むら】(雪穂)


↓2

ダッシューズ未使用のため【夜】【夜Last】を消費

【公園】を選択



あんじゅ「あら、公園に誰か居るわね?」


公園の前を横切ろうとしたところ、神社に人影が見えます
それは…






コンマ判定


00~33 南 ことり ▲

34~66 小泉 花陽

67~99 星空 凛




※ まだ前スレ1000イベントが発動していない為
  南 ことりの【依存度】が100のままです


直下

結果【88】


凛「にゃっ!」クルッ!




穂乃果「あっ!凛ちゃんだ!」


あんじゅ「練習してるみたいね?」





凛「甘いフルーツダンス♪だんだんリズム変わる♪」クルクル







穂乃果「…」ウズウズ



あんじゅ「…ふふ、少しだけなら
      練習に付き合っても良いんじゃない?私は待っててあげる」

穂乃果「! ありがとう!」



穂乃果「―――」


1 あんじゅちゃんも一緒にやろう!

2 おーい! 凛ちゃーん!

3 自由以下略

↓2


穂乃果「折角だしあんじゅちゃんも一緒にやろう!」

あんじゅ「良いのかしら?」




―――
――




凛「はぁ…やっぱり穂乃果ちゃんがいないとなぁ」


Mermaid festa vol.2は太陽が二人揃ってこそです



穂乃果「り~んちゃん!」ダキッ


凛「わっ!?」



穂乃果「えへへ~穂乃果の事呼んだでしょ?」


凛「ほ、穂乃果ちゃん…! 吃驚したにゃ//」ドキドキ



あんじゅ「どうも~こんばんは」



凛「にゃ?たしか…」



凛「―――」



1 A-RISEの人だー!

2 前にラーメン屋さんで激辛ラーメンを頼んでた人だー!


直下
 


凛「あー―――っ!A-RISEの人だー!」ビシッ


穂乃果「凛ちゃん!人に人差し指を向けちゃ駄目だよ!
     前に海未ちゃんが言ってた」



海未ちゃんが言うなら正しいですね!



凛「あぅ、ごめんなさい…」


あんじゅ「ううん!良いの、それにしても良い動きだったわね!」



凛曰く、本調子では無い動きですが、A-RISEの彼女から見れば
それでも十分に良い踊りだったそうです


穂乃果「ねぇ、凛ちゃん、あんじゅちゃんも
        一緒に練習させてあげて良い?」


穂乃果「1人より2人、2人より3人の方が楽しいもん!」



凛「…!そうだね!人がたくさんいる方が楽しいもんね!」



あんじゅ「他のグループの子だけど良いのかしら?」


穂乃果「気にしない!気にしない!」

凛「そうそう!楽しければそれで良いにゃ!」




あんじゅ「そう?それじゃあお言葉に甘えて!」




ほのあんりん の3人で楽しく踊った…!



【好感度変動】


星空 凛 91/100 【依存度】10/100

【発言力上昇】

優木 あんじゅ 75/100

【強力睡眠薬】【お野菜お粥】
【電流警棒】【ダッシューズ】×3
【"神様"ホイホイ】【白銀の砂時計】【ツバサのサイン】
【焼肉弁当】【どろり超濃厚青汁】【超高性能バウリンガル】
【"神様"ホイホイ 凛ver】【癒しのオルゴール】

持ち物★

【"雌犬"セット】残り3
【消せない真実<ビデオテープ>】残り1(使えず)


【誰かにアイテムを渡しますか?】

直下

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       いやっはーーーーー!!!!


   ひゃっはーっ 【BADアイテム】まつり だぜぇー!



 まき ちゃん の とき は ほのか が おもらししちゃったね!


 うぷぷ! いったい どんな さんじ に なっちゃうのかにゃあ?



















  あはははっはははははははhhっはhhhじあじlfsklf!?

 うぉい!? ここに きて そんな ばなな!?!?









   ああぁぁぁぁぁんまりだぁぁぁぁあああぁぁぁぁAAAAAaaaa!





























『ぷれいやぁ』皆様! 

よくぞ【はぁみっとぱぁぷる】のヒントを活かしましたね!!
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▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽
【にゃんとわんだふる!】


凛「ふぅ!えへへ…久しぶりに穂乃果ちゃんと踊れた気がするにゃあ!」

穂乃果「えー!大袈裟だよぉ」あはは!


あんじゅ「二人とも仲が良いのね!」


ほのりん「「うんっ!」」



あんじゅ「!そうだ 私は一足先に帰るから穂乃果ちゃんは星空さんに
     送ってもらうって言うのはどうかしら?」



穂乃果「えっ、凛ちゃんはそれでいいの?」チラッ


凛「良いよー!」




あんじゅ「さようなら~」


穂乃果「また明日!」フリフリ

凛「バイバイ!」フリフリ




穂乃果「さて、凛ちゃん!次は何を踊る?」


それとも二人で何処かへ行ってみる?と穂乃果が尋ねます

凛「う~ん、…!
       それじゃあ、頼み事があるの!」


穂乃果「頼み事?穂乃果にできることなら何でも良いよ」ニコッ


凛「わぁーい!穂乃果ちゃん大好き!」ピョンピョン



凛が鞄から何かを取り出します…それは!






凛「じゃじゃ~ん!猫ちゃんワンチちゃんなりきりセットだにゃ~!」


穂乃果「わぁ!可愛いっ!」


それは【喫茶店MO・BU】で凛が身につけていた猫耳としっぽ
そして、それとは別の犬耳と犬のしっぽです


凛「装着~!」カポッ


凛「うにゃ~ん!妖怪子猫にゃんこだぞ~
          怖いぞ~食べちゃうぞ~♪」ニャー


穂乃果「あはは!可愛い妖怪さんだねっ!」

▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽



凛「ありがとう!」


可愛いと言ってくれた事に妖怪凛ちゃんは喜びます、そして


凛「ふっふっふ~妖怪にゃんこは怖いんだぞ~
   凛と同じ妖怪の子を探して毎晩町を彷徨っているのにゃ~」





凛「凛と同じの妖怪わんこちゃんは何処かにいないかにゃ~」チラッチラッ



ワンちゃんなりきりセットの犬耳と犬尻尾を持って凛ちゃんがちらちら
穂乃果の方を見つめてきます…


穂乃果「―――」


1 わんこちゃんが見つからないとどうなっちゃうの?

2 はいはーい!此処に居るよー!

3 自由以下略


↓2

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可愛い妖怪さんにちょっとだけ意地悪しちゃおう!っと穂乃果は思い


穂乃果「わんこちゃんが見つからないとどうなっちゃうの?」




凛「えっ…」



凛「え、えっと、そのね…あの…」



凛「…」





凛「うぅっ…」ジワッ



穂乃果「!?」




凛「妖怪にゃんこは、さ、寂しがり屋さんなんだよ…
   だから、ぐすっ わんこちゃんが見つからないと寂しくて
  泣いちゃうんだよ…」



穂乃果「あ、えっと…!」あたふた!


涙目になっている凛ちゃんの持つ犬耳と犬尻尾を穂乃果が取って
自分に着けます




穂乃果「ほら!見てみて!妖怪わんこだワン!
      凛ちゃんの仲間は此処に居るんだワン!」

泣かないで!と犬耳と尻尾を着けた穂乃果が凛の手を握り締めます




凛「…」



穂乃果「り、凛ちゃん…?」





凛「……っぷ、クスクス…!」

穂乃果「えっ!」



凛「あっはは!やったー!穂乃果ちゃんに上手い事
  犬耳と尻尾を付けさる事大成功にゃーー!!」


穂乃果「えっ! えっ? あ、ああーーー!」

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穂乃果「もぅ!凛ちゃんってば!」


凛「あはは!可愛いよ?穂乃果ちゃんっ♪」ギュッ


凛ちゃんが穂乃果に抱きついて頬っぺたスリスリをします…


凛「えへへ…穂乃果ちゃぁん♪」スリスリ


穂乃果「むぅ…凛ちゃんは甘えん坊なんだから…」ナデナデ


頬っぺたを膨らませながらも頭を撫でてあげる妖怪わんこ




此処にμ'sの子猫と子犬がじゃれ合うという微笑ましい
にゃんとワンダフルラッシュが繰り広げられています



凛「穂乃果ちゃん!」


穂乃果「んー、なぁに?」




凛「えへへ…あのね!凛ね!」


凛「―――」



1 ワンちゃんに頬っぺた舐めて欲しいなっ!

2 ワンちゃんの温かい膝の上でお昼ねしたいにゃ~

3 自由以下略

↓3

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凛「ワンちゃんの温かい膝の上でお昼寝したいにゃ~」


猫ちゃんだからでしょうか?今日の凛ちゃんはやけに甘えん坊です


穂乃果「良いよ、おいで!」


夜の公園でベンチに座り、穂乃果は膝の上をポンポンと叩きます



凛「うにゃぁ~穂乃果ちゃんのお膝温かいなぁ…」ゴロンッ


穂乃果(凛ちゃんも温かいなぁ…)


膝の上に少しの重みと人肌の温かさを感じながら
穂乃果は優しく凛の髪を撫でます…



それが気持ちいいのか凛は本物の子猫のように猫なで声をあげます


穂乃果(小さい頃、雪穂もこうやって甘えてくれたっけ…)


穂乃果「凛ちゃん、子守唄歌ってあげるねっ」



 ♪~   ♪~♪



少し肌寒いくらいの夜ですが、不思議と寒さは感じません
むしろポカポカとして温かさすら感じます…


凛(幸せだなぁ…こんな時間がもっと続けば良いのに…)




凛は…




コンマ判定

00~49 本当に眠ってしまう

50~99 狸寝入り


直下
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凛「ん~」スゥ…スゥ…



穂乃果「あれ?凛ちゃん寝ちゃったの?」



凛「…」スゥ…スゥ・・・




凛(ふっふー!本当は起きてるもん!
    寝てたと見せかけて驚かせちゃうもんね!)





穂乃果「お外で寝てたら風邪引いちゃうよ?」



穂乃果「凛ちゃん一度、風邪を引いてるんだからね?」



凛(穂乃果ちゃん、なんだか最近海未ちゃんみたいな事を言うのにゃ…)






穂乃果「…」キョロキョロ




凛(にゃっ? 周りを確認してどうしたんだろう…?)チラッ




穂乃果「―――」






穂乃果の行動or発言は…!(あんまりにも酷い場合は一つ↓)

↓3

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穂乃果「凛ちゃん…」



凛「…?」



穂乃果「昨日、絵里ちゃんから聴いたんだ
     会長さんの前で穂乃果の事を信じるって言ってくれた事」




凛(あっ…)





 ―凛『だから…っ!
    凛は何があっても穂乃果ちゃんの事を信じ抜くよっ!』―





穂乃果「その話を聴いた時ね、嬉しかったんだよ?」




穂乃果「…」




穂乃果「こんな事考えちゃいけないって思うんだけど
              最近ね、なんだか皆が怖いの…」



穂乃果「海未ちゃんや花陽ちゃん…それに少し前までは絵里ちゃん
     …そして、ことりちゃん…」




穂乃果「穂乃果、嫌な子だよね…? お友達なのに
     皆、大切な子なのに…そんな皆を怖がって…」



凛(…穂乃果ちゃんは嫌な子なんかじゃないよ)



穂乃果「それで最近、皆の事も信じられなくなって…だから」





 穂乃果「だから…そんな中で凛ちゃんが
        言ってくれた言葉がすごく嬉しかったんだ」


穂乃果が凛の髪を掻き分け額に優しくキスを落とします


凛(っ!?!?////)


穂乃果「ありがとう…凛ちゃん、これからも大切なお友達でいてね…」


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凛(…ほ、穂乃果ちゃんは卑怯だよ…)


凛(前に凛も寝てる時にちゅー、しちゃったけど///)



凛(でも…その// …うぅー!)




穂乃果「そろそろ、帰らないと遅くなっちゃうかな…」




穂乃果「凛ちゃん?起きて?」ユサユサ



凛「ふ、ふわ~あ、あー、よく寝たなー//」




穂乃果「おはようっ!凛ちゃん!」



凛「う、うん!おはよう!」




穂乃果と凛は公園から去っていきます、目指す先はUTX学院です
凛はこの可愛らしい先輩を送っていかなければなりませんから



凛「あのね、…手」


穂乃果「手?」


凛「て、手を繋いでも良いかな…」


穂乃果「! うんっ!良いよ!」








             ギュッ…!






凛(…温かい)


星空凛は高坂穂乃果の手を握り長いようで短い道を歩きます
穂乃果は終始、目を合わせると顔を紅くして逸らしたり
何処か遠くを見つめる、そんなしおらしい凛を不思議そうに見つめます


身体の体温を奪う程の寒い夜空の下、二人はお互いに繋いだ手の温かさを
感じながら帰っていくのでした…


【にゃんとわんだふる!】  ~fin~
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穂乃果「凛ちゃん!送ってくれてありがとうね!」


凛「ほ、穂乃果ちゃん!あのね!これ受け取って!」







  【Wonderful Rush だワン!】(ランク外)

 犬耳と犬尻尾!つけるとなんだか野生の感が身に付く気がするワン!
 野生の直感で狙ったものを任意で出せる気がする!


 SPを50消費する事で【ラブカストーン】一回分の効果を発揮する!
 (使用後 チャージ期間 7ターン)

 犬穂乃果 かわいい です!











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【好感度変動!!】

   星空 凛 100/100


【依存度変動】


  全消しッ!



【凛にBADアイテム関連の事を話し絆を築くことが可能となります】

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凛「あー…そのね…//」モジモジ



穂乃果「?」



凛「り、凛はいつだって!穂乃果ちゃんの事大好きだからね!」



穂乃果「…? 穂乃果も凛ちゃんの事大好きだよ!」


凛「うぅ…///(多分 "違う好き"を想像してるにゃ…)」


凛「お、お休み!」ダッ!



穂乃果「あっ…!お、お休み!!………行っちゃった…早いなぁ」


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         短いですが今回はここまで!

  次回の再開は可能ならば【12月6日の朝11時~13時】です


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      『ぷれいやぁ』皆様! お待たせ致しました!


 『げぇむ』を再開いたします!まずはインフォメーションをどうぞ!


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         『インフォメーション』

          【現在のすてぇたす】

        高坂 穂乃果 SP 21/85

   同性愛に関して…5 【……私…どうしたいのかな?】

     料理LV…9【お母さんから免許皆伝を貰った!】

     発見LV…9【この調子で希望も発見しましょう!】


         【好感度(高い順に発表)】


       ☆矢澤   にこ   100 依存-20
        星空   凛    100 依存00
        東條   希    98 依存00

        小泉   花陽   94 依存00
        西木野  真姫   94 依存05
        絢瀬   絵里   90 依存-10【希望(少)】
       ☆園田   海未   88 依存-20
        理事長       89 依存01
        高坂   雪穂   86 依存13

        綺羅   ツバサ  75 依存00          
        南    ことり  70→確定30 依存100→確定0
        アルパカ(♀)    52→確定30

              【アイテム】☆
【強力睡眠薬】【お野菜お粥】
【電流警棒】【ダッシューズ】×3
【"神様"ホイホイ】【白銀の砂時計】【ツバサのサイン】
【焼肉弁当】【どろり超濃厚青汁】【超高性能バウリンガル】
【"神様"ホイホイ 凛ver】【癒しのオルゴール】

持ち物★

【"雌犬"セット】残り1
【消せない真実<ビデオテープ>】残り1復活

持ち物‡

【虹色マカロン】
【"お気に入りになった"リボン】
【熱意のブローチ】
【Wonderful Rush だワン!】

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           『インフォメーション』 ピーッ  ガガッ


 『ぷれいやぁ』皆様!明日は22日目です!ハロウィンイベント開催は
 23日目…ユニットメンバーはお集まりでしょうか?

 締め切りが近いこともあり、何処でも良いから自分達を
 受け入れてくれる場をお探しのスクフェスモブが出始める頃でしょう


  ある意味メンバー集めのチャンスかもしれませんねっ!






  ねっ  ねっ  


   ねっねっねぇねねねねねねnnnnnnnEenenenelfneenfe-

 ガガガガガガガガガガガガ   ピーーーーーーーーーー 



Error! ERROR!      E R R O R !

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          【いんふぉめぇしょん】


   ぱんぱかぱーん! ぱんぱんぱん ぱんぱかぱ~ぁん!


  やぁ、やぁ、やぁ!


  みなさん おひさしぶり ですね!



  えっ? わたし に あえなくて さみしかったって?



 そんな、わたし てれちゃう!/// まいっちんぐ~!



























  さて…


 ここには わたし の じゃま を する しろい やつ は いない 

 わたし だけだ…! わたし が この くうかん に そんざいする






  このあいだ の ろけっと ぱんち は いたかったぞ…







  わたし は おまえたち の こと を わすれないからな?

 

コンマ判定

↓3までぞろ目が出なければ何事も無い

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          【いんふぉめぇしょん】






      …………ふん  せいぜい いま の うち に

       つかのまの へいわ を たのしんで おけ





  いつのひ か かならず きさまら に おもいしらせてやろう

    そのとき が くるのを おびえながら まっていろ






































   はぁ~い♪ それじゃあ ただいま より

    どっきどっき! れんあい★げぇむ はっじまるよ~♪


   【れんあいげぇむ】 すたぁ~と! キラッ★


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【22日目】【朝】


【R・S】の効力が切れた…





穂乃果「ん、ん~? もう朝?」ゴシゴシ


朝、睡魔を振り払うように重い瞼を擦ります
すると視界に飛び込むのはカーテンの隙間から射す日の光


穂乃果「…まだ朝の6時だね…」ポケーッ


穂乃果「…」


穂乃果「…早起きしたけどどうしよう…正直、もう少し寝たい」ふわぁ…



【アイテム】【あびりてぃい】

【自分の教室】

【1年生の教室】

【図書室】

【食堂】

【自販機前】

【廊下】(☆ランダム)

↓2

【自販機前】を選択


穂乃果「はっ!ほっ!」スタッ タタッ



朝の練習は欠かせません
もし、この場に海未がいて、今の穂乃果の動きを見たらどう言うのか

きっと的確に「そこのステップ!遅れてますよ」とか
「穂乃果、頑張るのは良いのですが無理はいけませんよ」と言ったのか?


穂乃果「ふぅ…少し休憩」ガサゴソ



穂乃果「えっと…ポカリは120円だよね」ガサゴソ


小銭を取り出し自販機前へ向かうとそこには先客が居ました…



コンマ判定

00~33 スクフェスモブ

34~66 絢瀬 絵里

67~99 綺羅 ツバサ

直下


チャリーン!

ガコンッ!



穂乃果「あっ!」


「あら…」


購入した飲み物の缶を取り出す先客と目が合いました
右手にはひんやりとしたジュースが握られています





絵里「おはよう、穂乃果」ニコッ


爽やかな朝に帰ってくる笑顔…
そう、先客は絢瀬絵里でした





穂乃果「絵里ちゃん!」



穂乃果「―――」


1 それってメロンソーダー?

2 一緒に練習しようよ!

3 自由以下略

↓2


穂乃果「それってメロンソーダー?」


意外だねぇ~、といった顔で穂乃果は絵里を見つめます
彼女の中では大人な珈琲なんかを飲むイメージでもあるのかもしれない


絵里「あら、そんなにおかしいかしら?」

穂乃果「別におかしくはないよ、でも絵里ちゃんって
    ブラックコーヒーとか飲みそうだなーって」


絵里「私だってたまには炭酸を飲む時はあるわよ
    その日の気分で色んな物を試して見れば新しい発見もある
   希が前に言ってたわ」


穂乃果「へぇ~希ちゃんかぁ」



絵里と希がありふれた日常の会話でそんなやり取りをしている光景
なんとなく目に浮ぶようです

きっと私服姿の絵里がいつもと違う物を飲む希を見て、そこから会話が
繋がって…





穂乃果「絵里ちゃんって希ちゃんと仲良いよね」


絵里「ええ、長い付き合いだからね」


その様子を思い浮かべて穂乃果はなんだか微笑ましい気分になります





ええ…、長い付き合いの友人
蟠りも、何の壁も無い、腹の底から本音を言い合えたり助け合える関係


"本来のμ's"のあるべき姿です



穂乃果「また、皆と何かしたいね」

絵里「合宿とか?」


山頂アタックの時のようにまた全員で集まって何かをするのも良い
今度は合宿練習でも良いかもしれない



穂乃果「あっ!話は戻すけどね
    メロンソーダーといえば海未ちゃんがさぁ――!」





      あはは! なにそれ! えへへ!




辛い事だらけの中で 何気ない会話…久しぶりに笑えた気がする


【好感度変動】

 絢瀬 絵里 91/100 【依存度】-10/100



持ち物☆
【強力睡眠薬】【お野菜お粥】
【電流警棒】【ダッシューズ】×3
【"神様"ホイホイ】【白銀の砂時計】【ツバサのサイン】
【焼肉弁当】【どろり超濃厚青汁】【超高性能バウリンガル】
【"神様"ホイホイ 凛ver】【癒しのオルゴール】

持ち物★

【"雌犬"セット】残り1(後3日)
【消せない真実<ビデオテープ>】残り1(使えず)


【アイテムはどうしますか?】

直下

【アイテムは渡しませんでした…!】


【22日目】【朝Last】



絵里「そっか…それで海未は炭酸が苦手なのね」



穂乃果「あっ!そろそろ授業始まるね!それじゃあこれで!」



絵里「居眠りしないように頑張るのよ?」


穂乃果「むぅ!分かってるよぉ!」


【アイテム】【あびりてぃい】

【音楽室】

【生徒会室前】

【保健室】

【食堂】

【テラス】

【廊下】(☆ランダム)

↓2


【あびりてぃい】を選択


現在 穂乃果のSPは 21/85です

【助けてぇ! ま眼 りぃでぃんぐしゅたいなあー】消費SP 15

【はぁみっとぱぁぷる】消費 "最大" SP 3

【<凛> R・S かみver】消費SP 15



"ただの"R・Sをお使いになられますか?


直下

【SP06/85】


バチッ

穂乃果「おっ、とっと…」フラッ


穂乃果(んー練習のし過ぎかなぁ…また頭痛くなってきたよ)





【アイテム】【あびりてぃい】

【音楽室】 (英玲奈)

【生徒会室前】(スクフェスモブ)

【保健室】(スクフェスモブ)

【食堂】(ツバサ)

【テラス】(あんじゅ)

【廊下】(☆ランダム)

直下

【生徒会室前】を選択




     穂乃果「  終 わ っ た ー ! ! ! !!!」




やったよ!!!難しい講義の時間が終わったよ!お昼休みばんざーい!

っと、元気な笑顔で廊下をスキップする高坂穂乃果

その様子はまるで廃校の知らせを見て倒れてから
「なぁんだ!夢かぁ~」の流れに通ずるモノがあったッッッ!




そんなに嬉しかったんですか…





「…貴女は穂乃果さん?」



穂乃果「!」ピクッ



聞き覚えのある声です

UTX学院に知り合いなんて数える程しかいないのですが…

振り返ればそこには"彼女"は居ました






UTXの真っ白な制服に身を包み、"あの日"出会った時同様に
両手には資料か何かの紙の束

少しウェーブのかかった金髪




遊宇「ウチの学校に来てるって、本当だった…」


穂乃果「遊宇ちゃん!」



かつて、音ノ木坂の水着コンテストで穂乃果が勧誘した子です


穂乃果「うわぁ!久しぶり!元気だった!」


遊宇「うん」


以前の彼女は…引っ込み思案というか控え目な少女というか…

悪く言えば、根暗な子でした…

ですが



遊宇「そっちこそ、元気そうで何より?」

以前に比べて少しだけアクティブになったように感じます


まるで無表情な子だった彼女が少しだけ笑って穂乃果に尋ねてきます


穂乃果「うん!穂乃果はいつだって元気だよ!」

元気だけが取り得だもん!と実際にはブルーな事だらけだった穂乃果が
逢沢遊宇に答えます




遊宇「そう、なんだ…!」ニコッ





『逢沢 遊宇』【ピュア】
【ピュア485】
【スマイル120】
【クール390】


彼女を誘いますか?


1 遊宇ちゃん!ハロウィンイベントに参加しない?

2 前より笑うようになった?

直下


穂乃果「遊宇ちゃん!ハロウィンイベントに参加しない?」


遊宇「仮装コンテストに…?」






穂乃果「うんっ!少し見ない間に遊宇ちゃんすごく可愛くなったもん!」


無口かつお人形さんの如く無表情…
その彼女がどんな心境の変化があったのか、笑うようになった…

元々、顔立ちも悪くない少女だったのだ
普通科の子だが芸能科でも十分に通用する筈






遊宇「――――」


遊宇の発言or行動

(残り3)

直下
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遊宇「私でも…」








遊宇「私でも、頑張れる…かな?」



穂乃果「遊宇ちゃん」ギュッ



遊宇「!」



穂乃果「穂乃果は遊宇ちゃんならできると思うんだ
     前に誘った時だってそう…!」



穂乃果「私は君に"可能性"を感じたんだよっ!」




遊宇「可能性…」



以前の彼女なら鼻で笑って、踵を翻した事でしょう
ですが、1%の可能性の大きさを遊宇は間の辺りにした…



あの日、圧倒的実力差を持つUTXのチーム相手に
それなりに善戦したν'sの存在




 【私でも、頑張れる…かな?】


以前の彼女なら、頑張るなんて発想は出なかった事でしょう…

でも、今は…





穂乃果「―――」



穂乃果の発言or行動


直下

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穂乃果「たった一歩踏み出すだけで良いんだよ?」


穂乃果「たった一歩…0からのスタートでまずは初めの一歩を踏み出す
     それを目標にして行けば良いんだよ?」



歌もダンスの基礎も何も無くて、初めは簡単な体力作りから始まるように
初めから100点満点を取るなんてしなくても良い


どんな事だって"やらなければ"始まりにもならないのだから…




遊宇「一歩…か」





あの水着コンテストの日から遊宇はクラスメートとも
会話をするようになった


友達を作るようになった…


何事も、一歩、やらなければ現状なんて変わらない…
その通りだった




穂乃果「遊宇ちゃんは…舞台に立ってみたい?
         貴女の意見を聴かせて欲しいの…!」



遊宇「―――」


遊宇の発言or行動

(Last Shot)

直下
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遊宇「…」




穂乃果「遊宇ちゃん…?」


遊宇「あ、あの…!」












   遊宇「ど、努力して、苦労していけばいつかは満点取れるかな?」







穂乃果「!」



穂乃果「できるよっ!」


穂乃果は力強く答えます…


μ'sの曲に【これからのsomeday】がある…



  何時の日か叶うよ  何時の日か届くよ


そう、小さな花の種と同じ

小さな夢も常に水をかけ続ければ何時の日か蕾から華を咲かすのと同じ


何も無い【0】からのスタートが
  気が付けば【9人】になって、奇跡を起こしたり

少しずつ胸を張って進めば良い

必ず何かの"結果"には辿り着けるのだから…っ!


▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▼△▽△▽△▽△▽△▽△▽



遊宇「…分かった」







遊宇「何処までできるか分からない、けど…私、やってみたい!」



【逢沢 遊宇 を 勧誘しました!】



『紫藤 美咲』【クール】
【ピュア190】
【スマイル200】
【クール420】


『兵藤 さゆり』【スマイル】
【ピュア190】
【スマイル440】
【クール190】


『逢沢 遊宇』【ピュア】
【ピュア485】
【スマイル120】
【クール390】







穂乃果「遊宇ちゃん!歓迎するよっ」ニコッ


遊宇「…やるからには勝つよっ」


穂乃果「うんっ!」



【メンバーが3人揃いました! イベント自体は参加可能となります!】







遊宇「ねぇ」

穂乃果「んー?なぁに?」

遊宇「かさねは元気にしてた?」


支倉かさね…ν'sで雪穂と並んで活躍した子の事を遊宇は尋ねます
彼女曰く、あれからもたまにメールを交換する程度の間柄のようです


穂乃果「うん!メイド喫茶でも毎日笑顔で
          元気に働いてるくらいだよ」


希や真姫とバイトしたあの日以降、かさねは毎日が充実していると
たまに部室に来て誰かと雑談してたりしたそうです


遊宇「そっか…! ふふ…!」


穂乃果「遊宇ちゃん、かさねちゃんの事好きなんだねっ!」

遊宇「うん、私の…友達だからね!」


"独り"だった自分にできた大切な友達だから

以前より明るくなった遊宇は自慢の親友の事を誇らしげに語ってくれた

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 本日は此処までです、次回は【12月9日夜19時】を予定しております


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     これより『げぇむ』を再開いたします…


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【22日目】【昼】 【R・S】


穂乃果「あと二人くらいは参加メンバーを集められるかなぁ…」

イベント参加が可能な人数も集まり、明日の【夕】に開催される
仮装大会を待つばかりです

さて、今日のお昼はどのように過ごしたものか…



【アイテム】【あびりてぃい】

【音楽室】(英玲奈)

【2年生の教室前】(▲)

【保健室】(ツバサ)

【食堂】(スクフェスモブ)

【テラス】(スクフェスモブ)

【廊下】(☆ランダム)

直下

【食堂】を選択


 …白


 見渡す限り真っ白なUTX学院の廊下を歩き、食堂を訪れます
お昼の食堂は生徒達の憩いの場です


幾つかの席を見渡せば、芸能科の子も沢山来ているようです


穂乃果(あ! あの子…)



来るべきイベントに備えて、勧誘できそうな子を探す穂乃果は
ある女子生徒を見て声を掛けたくなりました

次々とμ'sメンバーを勧誘した穂乃果のインスピレーションが牙を剥くッ



コンマ判定

00~33 宮下 ココ

34~66 エマ

67~99 設楽 ふみ

直下

結果【28】


「~♪」フキフキ


穂乃果「ねぇ!そこの貴女」


「? ココに何か御用ですか~?」


テーブルを綺麗に磨いていた女子生徒に穂乃果は語りかけます


穂乃果「―――」


1 明日開かれるハロウィンイベントに興味ある?

2 お手伝いさんなの?

直下

『宮下 ココ』【スマイル属性】
【スマイル390】
【クール160】
【ピュア274】


誘うか誘わないかは安価↓


穂乃果「明日、ハロウィン風の仮装イベントがあるんだけどどうかな?
    貴女出てみる気ない?」


ココ「あぁ、そういえば明日でしたね!そのイベント」


ポンッ、と手を叩いて「そういえば…」と言った顔をするココ


ココ「興味は前からあったんですよね…でも私
   歌とかダンスは得意じゃないから見送ろうかと思っていて…」


ココ「あっ、私、宮下ココって言います!貴女は…高坂さんですよね?
   音ノ木坂学院の」


穂乃果「うん!穂乃果の事知ってるの?」


ココ「はい!ウチの学校にμ'sのファンクラブがあるくらいですもん」

穂乃果「そうなの!?」


それは初耳です
此処に来て数日ですがそんな話は一度も耳にしていません


ココ「つい最近になって創られたものですし、まぁ知らなくても
   無理ないかと…」



彼女曰く、ホームページまであって設立者が熱狂的なファンで
"キラキラちゃん"というネームだとか何とか…


ココ「っと、話が逸れましたね…
    ハロウィンイベントかぁ…」




ココの発言

【円滑に進める為、選択式と致します】

1 歌や踊りに自信は無いけど、衣装作りになら自信はあるかぁ…

2 私より私の友達の方が良い人居るかなぁーって

3 自由以下略

直下


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ココ「歌や踊りには自信無いけど…でも!衣装作りとかコーディネイトは
   ちょっと自信あるかなって!思うんですよ」


ココ「私の友達…芸能科じゃないけど
   すっごく格好良くて可愛い子が居て、よくその子に似合う服を
   着せてあげてたんです!それから、えっと…えっと――」


衣装の話をする時の彼女はとても輝いていて
 あぁ本当にこの子は本当にデザインやコーディネイトの話をするのが
好きなんだなっと思わせます


芸能科に入ったのもアイドルとしてよりは…
むしろファッションデザインなんかを専攻にしたいからなのではないか?



ココ「それで、その友達はよく「だまされたー!」って
   頭を抱えちゃうんだけど、何だかんだで最後まで着てくれて…」フフ


穂乃果(なんだかことりちゃんみたい)


穂乃果「―――」


1 こういう考え方もあるかもよ?実際に着てみる人の立場で考えられる

2 そのお友達…良い子だねっ!

3 そっか…衣装作りが好きなんだね

4 自由以下略

直下

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(残り2)

穂乃果「ねぇココちゃん」

ココ「はい?」


穂乃果「よく何事もチャレンジだよって言うよね?
    どうかな、モノは試しって事で今回のイベント出てみない?」


ココ「…ううん、先ほども言いましたけど私は」


穂乃果「…ココちゃんはステージに立った事はあるの?」


ココ「…いえ、まだ一度もありません、同級生で正門前のミニステージで
   踊る子はよく見かけますけど…」


穂乃果「穂乃果の友達がね、よく言ってくれるの
    『何事も挑戦して見る事が大切なのですよ』って」


穂乃果「挑戦して試してみて、その事には意味があるって
    本当の意味で世の中に無意味な事なんて無いんだって」


穂乃果「そうやってチャレンジして少しずつ自分の力を伸ばして行ったり
    それに考え方によっては実際に衣装を着てステージに立つ人の
    立場になれるかもしれないよ?」



ココ「…着る側の人の気持ち…」


コンマ判定

奇数なら共感してもらえる

偶数ならピンと来ない

直下
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【GOOD!】
(Last Shot)


ココ(着てもらう人……優理ちゃん…!)



 ――『だまされたああぁ!!』――

 ――『騙してなんかないよっ!絶対に優理ちゃんに似合うって!』――

 ――『うぅ…本当かよ? あたしには似合ってるよ思えないぞ…』――

 ――『でも最後まで着てくれるんだよねっ♪』――

 ――『そ、そりゃあ、お前が一生懸命作ったモンだし着ないのは
       流石に悪ぃからさ、一応礼は言うけどな…ありがと』――


 ――『どういたしまして!』――

 ――『で、でもよ…
     次からはもうちょい落ち着いた服にしてくれよ?それに』――

 ――『それに?』――


 ――『…あー、前にも芸能科の先輩方からお呼ばれ掛かって
          踊ったけどよ…ちょっとこの衣装は…なぁ?』――




ココ(…あの後、動いた時の不具合とか話してくれたっけ…)



穂乃果「ココちゃん?」


ココ「! は、はい…!」ハッ!


穂乃果「ボーっとしてたけど大丈夫?」


ココ「あ、だ、大丈夫です!」



ココ「それより…」




  ココの発言or行動

 (Last Shot)

   直下

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ココ「私が作った衣装なら…皆、気に入ってくれるよねっ!」


穂乃果「! それって…」


ココ「ふふ!それはもちろん…――ということです!」


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▲×8



コンマ判定

00~74 穂乃果さん達の衣装をコーディネートしてみたくなった



75~99 お誘いは嬉しかったのですが…やはり衣装作りに専念したい
    当然着る人の気持ちも考えて、ね!

直下


ココ「穂乃果さんのユニットって…
   参加できるからには最低でも3人はいますよね?」


穂乃果「うん」


ココ「イベントは皆、創ってきた衣装でも楽屋で貸し出されるモノでも
   OKだって聞いてます」

ココ「締め切り明日で3人分の衣装を創れというのは無理かもしれません
   でも、衣装の簡単な飾り付けとかのコーディネートなら私にも
   できます…!」




ココ「いつも私は見る側専門でしたからね…
   見られる側の気持ちになれば
   衣装創りの改善点も見えてくるかもしれないっ!だから!」






       ココ「私をユニットに入れてください!」





【宮下 ココ が ユニットに加入した!】


『紫藤 美咲』【クール】
【ピュア190】
【スマイル200】
【クール420】

『兵藤 さゆり』【スマイル】
【ピュア190】
【スマイル440】
【クール190】

『逢沢 遊宇』【ピュア】
【ピュア485】
【スマイル120】
【クール390】
 

【new!】
『宮下 ココ』【スマイル属性】
【スマイル390】
【クール160】
【ピュア274】






ココ(何事もチャレンジ…実際に皆をコーディネートしつつ
   私自身も自分を飾ってステージに立って…
     それで何が良くて悪いのかを調べてみたくなったよ!)

ココ「穂乃果さんよろしくおねがいします」

穂乃果「うん!こちらこそよろしくね!」



ココ「あっ、あの…暇があったら屋上に寄って見てくれませんか?」

穂乃果「屋上?」

ココ「多分、優理ちゃ…私の友達がいると思うんです
   もしかしたら付き合ってくれるかもしれないかなって思うから…」

【22日目】【昼Last】 【R・S】


穂乃果「くちゅん!」


穂乃果「…?誰か噂でもしてるのかな」


特に寒くも無いのにくしゃみが出てきます
別に熱はありません…


穂乃果(今頃、音ノ木坂で
    海未ちゃん達が穂乃果の噂をしてるとかかな?)クスクス

なんとなく、仲間達が自分や絵里の事を寂しがって噂でもしてないかなと
冗談混じりにそれでいて、そうであって欲しいという
寂しがり屋な願望付きの想像をするのであった…


穂乃果「おっと、いけない!いけない!こういう時は笑顔が一番っ!」



【アイテム】【あびりてぃい】

【音楽室】(英玲奈)

【階段】(ツバサ)

【図書室】(絵里)

【屋上】(スクフェスモブ)

【テラス】(スクフェスモブ)

【廊下】(☆ランダム)

直下

【屋上】を選択


穂乃果「ん…」


扉を開くと室内に冷たい外気が入ってくる…

暖房の効いたUTXの校舎から出た穂乃果は息を吐き出します…



穂乃果「…まだ白くならないや」


真冬に吐く吐息は真っ白で、それを見ると「ああ、冬が来たんだな」と
認識せざるを得ない…


夏はもう終わりを告げた…しかし冬の入り口はまだ来ない…

白い吐息や冷え込んだ空気

宙に舞う綿毛のような雪虫


そして夜になれば夏空よりも空気が澄んで見える星空…
実際、冬の空が澄んでいるというのが本当か迷信かは分かりかねますが…



息は白くならなくても、夏の熱気が去った世界


冬の到来はあっという間にやってくる事でしょう…


コンマ判定


00~33 御堂 優理

34~66 月島 結架

67~99 鳥居 歩美

直下

結果【56】



にゃ~…



穂乃果「ん?」


にゃ~ん…




穂乃果「ん?んん??」


東京の秋葉原にそびえるUTX学院…
此処の屋上で猫の鳴き声が聴こえます



穂乃果「今、確かにこっちで…」












 「よぉ~し!よしよし!いい子だよ~」フリフリ


 にゃー!


見ると、キャップ帽子を被った少女が
猫じゃらしをフリフリと揺らしています…その先には太っちょな猫

穂乃果「あっ!あの子は!」


穂乃果はその少女に見覚えがありました


それもそうでしょう…あの子は



結架「あー!久しぶりじゃん!」



穂乃果「おおっ!確か…月島ちゃん!」



学園祭の日、水着コンテストの最終戦でフミコと戦った月島結架です!


結架「ねぇねぇ!見てよこの子!もふもふで重くてダラッとしてて
   なんか可愛いと思わない!?」


彼女は太っちょな猫を指差して言います


穂乃果「わぁ!なんか癒されるねー!この子どうしたの?」


結架「んー?私もよくわかんないんだけど気がついたら屋上に居ついてた
   大体そんな感じかな」


にゃー…


結架「この太っちょでダラダラしてて、なんていうか脱力系みたいなの
   う~ん!癒されるね!」



穂乃果「わぁ、ぷにぷにしてる♪」





 穂乃果は月島とお腹も肉球もぷにぷにの猫ちゃんをモフモフした…!



結架「はぁ~ウチの学校の寮、ペット禁止だからな~…」


結架「それはそうと…」


結架「―――」


1 貴女、たしかユニットメンバー募集中だって噂だよね?

2 あのフミコって子元気にしてる?


『月島 結架』(覚醒)【ピュア属性】

【ピュア642】
【クール256】
【スマイル429】


彼女を誘いますか?


直下

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(残り3)

結架「話は聴いてるよ?確かユニットメンバー募集中なんでしょ?」


穂乃果「そうだよ!」


結架「自分の学校じゃないから知らない人ばっかじゃん?
   大変とかじゃないの?」


穂乃果「―――」


1 確かに辛い所はあるかな…

2 前向きなのが取り得ですから!えっへん!

3 自由以下略

直下

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(残り2)

彼女の問いに対して穂乃果は…

穂乃果「そんなことないよ、新しい発見とか色々あったりするしね!」


結架「へぇ…!」


高坂穂乃果…UTXの芸能科に所属する結架は
少なからずμ'sの事は調べていた

運動に関しては全国レベルで通用する星空凛


それにダンスを専攻する身として注目すべき存在の絢瀬絵里
バレエとヒップホップはまた系統の違った踊りですが

彼女は元よりカッコイイ系の踊りならば何であれマスターして
完璧に踊れるようにしようとする

そんな天賦の才ある彼女でも絵里には追いつけるかどうか分からない
そういう意味で彼女にとってのμ'sは宝石箱のような存在であった


結架「すっごくポジティブなのが穂乃果さんの長所よっ!、て知り合いに
   言われたけど、うん!納得したよ!」



"新しい発見を求める"…か
見知らぬ環境に飛び込めば大抵の人は戸惑います

それを問題とせず心の底から楽しめる人間は何処でだって
強く行きぬ抜ける、そういう人間だと彼女は思う


結架(少し興味出てきちゃったかな)


結架「もし、もしさ、迷惑じゃないなら私が入ろうか?」


穂乃果「えっ、月島ちゃんが?」


1 良いの?他の友達とユニットを組んだりしないの?

2 やったー!これで鬼に金棒だよ!

3 ええ!なんか悪いよ~

自由以下略

直下

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▲▽▲▽▲▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽▲▽▲▽▲△▽△▽△▽△▽
(Last Shot)

結架「そこまで喜んでもらえるならこっちも嬉しい限りだねっ!」


結架「鬼に金棒かぁ、そっか…」ウンウン


腕を組み、なる程、なる程…と首を上下に振る結架
彼女はふっと何かを思いついたような顔をし

少し悪戯な笑みを浮かべます



結架「そうだ…!入る代わりに条件があるんだけど良いかな?」



穂乃果「えっ!条件があるの!?」


喜びの舞の如く、飛跳ねていた穂乃果の動きが止る



結架「私の出す条件、それはズバリっ!




【酷すぎる内容なら安価↓で…結架の出す条件とは】


直下

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結架「絢瀬さんのサインが欲しい!これが私の出す条件だよ!」


穂乃果「絵里ちゃんのサイン?」


結架「そ、そ!それなら良いでしょう?」



穂乃果(う~ん、絵里ちゃんなら断らないよね?多分)


これが矢澤にこならファンサービスの精神を忘れるべからずと書いたのか?
はたまたアイドルたるものプロ意識を持ってホイホイ書くなと言ったのか?




まぁ、対象が絵里なので特に大きな問題は無いでしょう…が…



コンマ判定

絵里なら…



00~89 書いてくれる

それ以外 書いてくれない

直下


穂乃果(うん!絵里ちゃんなら大丈夫だもんね!)


穂乃果「多分書いてくれるとは思う
       今度お願いしてみるよっ!」



結架「おおっ!それじゃあお願いね!」


【現在の穂乃果のユニット】



『紫藤 美咲』【クール】
【ピュア190】
【スマイル200】
【クール420】

『兵藤 さゆり』【スマイル】
【ピュア190】
【スマイル440】
【クール190】

『逢沢 遊宇』【ピュア】
【ピュア485】
【スマイル120】
【クール390】

『宮下 ココ』【スマイル属性】
【スマイル390】
【クール160】
【ピュア274】

『月島 結架』(覚醒)【ピュア属性】
【ピュア642】
【クール256】
【スマイル429】






結架「そういえばさー
   音ノ木坂からμ'sの人達って観客さんとして来るの?」


穂乃果「えっ?」


結架「ハロウィンイベントはジャジャーン!お化け登場!みたいな感じで
   夕暮れ時に行われるじゃん?」

結架「その頃なら流石に学校は何処も彼処も終わってるだろうから
   此処から離れてる音ノ木坂の人も見に来れるんじゃないの?」



穂乃果「あー、言われて見ればそうだね」


結架「来れそうな人とか誘ってみたら?」


穂乃果「うん!ありがとうね!」

【22日目】【夕】【R・S】


モブ1「それじゃあ!また明日~」

穂乃果「ばいばい!」フリフリ


同じクラスで打ち解けた子と軽く挨拶して
学校の教室から移動します


夕方…窓から見えるキラキラのサンセットを眺めながら
穂乃果が進むべき場所は…


【アイテム】【あびりてぃい】

【音楽室】(英玲奈)

【生徒会室前】(ツバサ)(あんじゅ)

【図書室】(絵里)



消費2ターン↓【ダッシューズ】3つ所持

【公園】(にこ)(雪穂)(花陽)

【西木野総合病院】(真姫)(海未)(ことり)

【神社】(希)


↓2 (↓2までで一度でもゾロ目なら…▲)

【神社】を選択 【夕】【夕Last】を消費

穂乃果(希ちゃん…居るかな?)



此処の階段を駆け上がれば何時もの彼女は居るだろうか?
この時間ならまだ彼女は神社に居るはずだ

事前にお母さんにメールで確認したし、【穂むら】のお手伝いに来るのは
神社のお手伝い後との事だった…



穂乃果「!」



駆け上がった先には…1人の女性

綺麗な神社のお巫女さんの服が良く似合う彼女はそこに居ました



穂乃果「おーい!希ちゃーん!」



希「! 穂乃果ちゃん…!」




穂乃果「えへへ!着ちゃった…!」


穂乃果「―――」


1 少しお喋りしたいんだ

2 お祈りしても良いかな(最大SP上昇 それだけ)

↓2


穂乃果「少しだけお喋りしようよ
     今、ウチにお手伝いさんに来てるんだよね?」

自分がいない間の【穂むら】はどうなのか?
家族以外の人に感想を聴いてみたくなりました


希「そうやね…たまにお母さんや雪穂ちゃん
   穂乃果ちゃんがいない事寂しい言うてたよ?」


穂乃果「へぇ…雪穂達が…」


希「夕飯もご一緒するけど、穂乃果ちゃん居ないと
  やっぱり賑やかじゃないからなんだか物足りないって」


高坂家のスパイスが一品足りない夕飯という訳ですか

笑顔の調味料は明るい雰囲気

居るだけで食事が温かく感じられる要素…



あまり考えた事は無いでしょうが、一人の人間が居るか居ないかで
与える影響というのは案外大きなモノなのです



穂乃果「ふ~ん…」



穂乃果「―――」


1 希ちゃん…少しだけギュッてして欲しいかな

2 前に複数の人と付き合っても良いんじゃないかって言ったけど…

3 明日UTXでちょっとしたイベントがあるんだ

4 前にアルパカさんが神社に来たんだっけ?

5 自由発言以下略


↓2

失礼、saga忘れです・・・

このレスは安価に含まない

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       これより『げぇむ』を再開いたします…!


▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽

【穂乃果の同性愛に関する価値観は 5 です】


穂乃果「前に複数の人と付き合っても良いんじゃないかって言ったね?」

希「うん」



穂乃果「…」



穂乃果「あれから考えたけど穂乃果は…―――」




1 あまり良い事じゃないと思う…真剣な人の想いを軽んじてるみたい

2 それで皆が幸せになれるのかなって…悩んでるの


↓2


穂乃果「それで皆が幸せになれるのかなって…悩んでるの」


希「…!」


穂乃果はずっと悩んでいた



あの日、学校の屋上で想いを打ち明けてくれた海未
そして目の前にいるこの女性も…



 自分を1人の人間として…
    そう【友達】じゃないんだ、それ以上の関係を望んでる



日本では同性間の恋愛は異端だ

モラルや種の保存…問題点を挙げればキリが無い




普通ならば相手を拒絶でもしてやるのが正しいのかもしれない

だが…




穂乃果「…」



目を瞑れば脳裏に浮かび上がるんだ、園田海未の真剣な顔が

心から穂乃果を想ってくれた東條希の瞳が…










  「あぁ、愛されてるんだね」




  「穂乃果は幸せ者だよ…」



想わざるを得ない、だからこそ軽い気持ちで答えたくない
拒絶する事で相手の心を踏み躙ってしまう事が怖い

…16歳の少女には重過ぎるのではないか?





穂乃果「複数の人と付き合う…海未ちゃんや希を受け入れて
    それで、本当に皆が幸せになれるのか、分からないんだよ」


希の意見を全面的に否定はしない、でもまだ迷っている…


希「穂乃果ちゃん…」

希「ウチな、叶うなら良いなぁって思う願いごとがあったんよ」

穂乃果「?」


希「叶わないだろうけど、もしも叶ったらって願いごと
  μ'sの皆と一軒家で家族として暮すこと」




希「朝、目が覚めたら隣に穂乃果ちゃんが居て、にこっちが居て
  エリチや凛ちゃんなんかも居て、顔を洗って朝ごはん食べに行くと
  ことりちゃんや花陽ちゃんが皆のご飯を用意してて…」クスッ



希「…叶うわけないって分かってるけど
       つい見てみたいと思う光景なんよ」


きっと、ウチが1人だから…そういう願い事を想ってしまうんやね、と
彼女は続けて話す


希「ウチな?穂乃果ちゃん達が思う程、綺麗な人間じゃない
  正直に言う、穂乃果ちゃんをウチだけが独占したいって欲はある」


希「ウチだけを見て欲しい、ウチだけの傍に居て、離れないで欲しいって
  思うときは少なからずある」


穂乃果「希ちゃん…」






希「だから…

   だから穂乃果ちゃんがウチより先に海未ちゃんに告白された
                 言われた時にウチは怖くなった」




希「焦ったよ?ウチよりもずっと一緒に居た
   海未ちゃんの手を取るんじゃないかって」


希「【いっその事、皆で付き合えばええやん】なんて言ったけど
  それは結局、"逃げ"なんや…
   海未ちゃんが選ばれて、自分の傍に穂乃果ちゃんがいなくなる…」


希「それが怖いから"妥協案"を出そうとした…
  ついでに今言った皆で家族になれるって言う願いに近い状況も作れる

  ウチは穂乃果ちゃんを利用しようとしたんよ…」



ポツリ ポツリ… 段々と語気が弱くなっていく東條希

幻滅したやろ?と彼女は神社で懺悔をするように
穂乃果に胸の内を打ち明けた


自分の中にあった黒いモヤモヤを吐き出すように




























             穂乃果「幻滅なんてしないよ」ギュッ

















希「っ!」


穂乃果「希ちゃん、俯かないで、顔を上げて?」


自分を抱きしめてくれる温かい腕、伝わる感触…

自分より一つ小さい彼女が大きく見える瞬間だった…





希(…あぁ、本当にこの子は、もう)




お空の色はオレンジマーマレード…自然と辺りは昼間に比べ影を落とす
だけど、この子は…


この子だけは…! 何時だって影すら照らしてくれるんだ



穂乃果「辛い時は誰かが手を差し伸べてあげれば良い、そうだよね?」


希「あっ…」


何時かの日に希が矢澤にこへ伝えた言葉、それは
こんな形で彼女に帰ってきた


穂乃果「…たまには穂乃果に甘えても良いんだよ?
     私で良いなら傍に居るから」



真の意味で裏表の無い人間なんている筈が無い
誰だって辛い事や悩みを抱えて生きてる
負の面を持たない人間なんて居ない


だから、人は辛い時に支えて欲しい人を求める


だから人はいつだって心の拠り所を欲しがる



穂乃果「希ちゃんが思った事だって、多分ありふれた事なんだと思う
    幻滅なんてするわけないよっ!」



希「~っ!」



希はますます顔を上げられなくなった

今、上げたら情けない泣き顔を後輩に晒してしまうからだ



【複数の女性と付き合う】その意見は"全否定はしない"
まだ思慮の中に入れておく、そう決めた穂乃果はしばらくの間
希が落ち着くまで抱きしめてあげた

【好感度変動!!!】



東条 希   【100】/100


【依存度】00/00



【好感度が 100 に 到達しました!!】





【穂乃果の同性愛の価値観が 5.5 に上がりました!】


持ち物☆
【強力睡眠薬】【お野菜お粥】
【電流警棒】【ダッシューズ】×3
【"神様"ホイホイ】【白銀の砂時計】【ツバサのサイン】
【焼肉弁当】【どろり超濃厚青汁】【超高性能バウリンガル】
【"神様"ホイホイ 凛ver】【癒しのオルゴール】

持ち物★

【"雌犬"セット】残り1(後3日)
【消せない真実<ビデオテープ>】残り1(使えず)

【アイテムをどうしますか?】

直下

【プレゼントは渡しませんでした】
【22日目】 【夜】【R・S】


穂乃果「みんなで一つの家に住んで家族になるかぁ…」


穂乃果「ある意味、今も家族みたいだけど、そうなったら楽しそう!」



部室が住まいでお母さんの希を取巻く子供達

9人大家族! うん、きっと賑やかなご家庭でしょうね…!





【【夜】 です… 誰かと行動を共にしていない場合は遠出できません】





【穂乃果の部屋(リビング)】(絵里)

【穂乃果の自室】

【ツバサの部屋】(ツバサ)(あんじゅ)

【寮のテラス】(英玲奈)



消費2ターン↓ 【※1人じゃ 行けない】
(【ダッシューズ】を一つ消費すれば行ける)現在2つ所持


【公園】

【西木野総合病院】

【神社】

【デートスポット】

【穂むら】

↓2

【テラス】を選択


穂乃果「テラスに誰かいる?」


UTXの学生寮にはテラスが付いています、簡素なカフェテーブルと
少し硬い椅子もご丁寧についており
寮生が偶に近場のコンビニで買ったお菓子の袋を開けて雑談しています



そこに1人の見覚えのある後ろ姿が見えます



穂乃果「英玲奈さん」


英玲奈「ん、高坂さんか?」


小さめのテーブルの上には缶コーヒーが一つ、そして書き掛けの楽譜
彼女の座る椅子の傍らにはギターケースが置かれていました



穂乃果「その楽譜は…」



英玲奈「君らへの贈り物【永遠フレンズ】の楽譜さ
     西木野さんなら見ただけで簡単に弾けるだろう」ペラッ


そう言って彼女は書き掛けの用紙を穂乃果に少しだけ見せませ
穂乃果には見せた所でとんちんかんぷんでしょうが


英玲奈「…」ジーッ


穂乃果「あの…どうかしましたか?」


自分をじっと見つめる英玲奈に不思議そうに尋ねます



英玲奈「いや、ただ―――」



1 よければ何処かへ二人で出かけないか?(行動を共にできます)

2 君はこの歌詞をどう思う?

3 個人的に君の事は気になっていてな…

4 自由以下略

↓2


英玲奈「どうだろうか?君さえ良ければなのだが私と二人で
     何処かへ出かけないか?」


穂乃果「英玲奈さんとですか?構いませんけど…」


英玲奈「あー、敬語は良い、あんじゅやツバサと同じよう
    君の話しやすい接し方で頼む」


穂乃果「はい…!あっ、じゃなくて、うん!」


何故、接点の無い自分と出かけようと考えてくれたのか?
イマイチ、この人の考えは分かりませんが
これを機に彼女と対話をするのも良いかもしれない


穂乃果は英玲奈と少しだけ出かけてみることにしました




【英玲奈 と 行動を共にします】

【【発言力】 62→66/100】





持ち物☆
【強力睡眠薬】【お野菜お粥】
【電流警棒】【ダッシューズ】×3
【"神様"ホイホイ】【白銀の砂時計】【ツバサのサイン】
【焼肉弁当】【どろり超濃厚青汁】【超高性能バウリンガル】
【"神様"ホイホイ 凛ver】【癒しのオルゴール】


【アイテムを渡しますか?】

※ 攻略対象外の為 ホイホイ凛verは渡せません

直下

【22日目】【夜Last】【R・S】【英玲奈の発言力】



英玲奈「すまない、待たせてしまった」


ギターケースを自室に置いてきて
シックなコートを羽織った彼女は部屋から出てきた

穂乃果「ううん!私も寒いから厚着してきた所だもん!」



英玲奈「なら、いいのだが…」


穂乃果(さて、何処へ行こうかな…)








【穂乃果の部屋(リビング)】(絵里)

【穂乃果の自室】

【ツバサの部屋】(ツバサ)(あんじゅ)




(【ダッシューズ】を一つ消費すれば行ける)現在2つ所持
【夜Last】の為必ず一つ消費されます

【公園】

【西木野総合病院】

【神社】

【デートスポット】

【穂むら】

↓2

【公園】

穂乃果「着いた!」


英玲奈「流石にこの時間帯ともなると人は居な――」




キィ… キィ…



人は居ないだろうと言おうとして公園の奥から
ブランコが揺れる音を耳にします



英玲奈「…意外なモノだな」


夜という事もありよく見えませんが

あの暗がりの中でブランコを漕いでいるのは…




コンマ判定  一桁目で判定


0 ツバサ
1 海未
2 ことり
3 真姫
4 凛
5 花陽
6 にこ
7 希
8 絵里
9 雪穂

直下

失礼、上げ忘れです



直下

結果【28】…【8】


絵里「ふっ! よっ!」キィ…!



穂乃果「絵里ちゃんだ!部屋に居ないと思ったら…」


絵里「! 穂乃果!それに統堂さん」


英玲奈「こんばんは絢瀬さん」


穂乃果「―――」



1 1人でブランコ? 穂乃果が背中を押してあげるよー―っ!

2 寒くなってきたよねぇ…温かい物を自動販売機へ買いに行こう?

3 自由以下略

直下


ビュウウウゥゥゥゥ・・・


木枯らしが吹き荒れます…



穂乃果「うぅ…寒いよー」ブルッ


穂乃果「ね、ね!自販機に温かい飲み物でも買いに行こう?」


絵里「そうね…少し夜風に当たりすぎたかしら」

英玲奈「確かに、最近はよく冷えるからな…」



厚着というにも関わらず枯葉舞う風に3人は肩を震わせます



 ピッ!   ガコンッ!



穂乃果「はぁ~…温かい」ポカポカ

絵里「ええ、寒い日のココアは良いわよね~」ポカポカ

英玲奈「ああ、至福の時だなぁ…」ポカポカ




お茶、ココア、珈琲、それぞれホットの飲み物を開け
3人は身体を暖めます…



絵里「それにしても珍しい組み合わせね?」ゴクゴク


穂乃果と絵里はともかく、英玲奈が居るこの状況

ほのえれえり

珍しい3人組みです



英玲奈「私が一緒に出かけないかと高坂さんを誘ってな
     それが、そもそものきっかけだ」ゴクゴク


絵里「そうなの…」ゴクゴク




穂乃果「…」ゴクゴク




ほのえりえれ「…」











穂乃果(…どうしよう!気まずいよ!)


元々、接点の無い英玲奈です
何を話して良いのか分かりません

飲み物を飲んでいるから話さなくても良いよ、みたいな空気では無い



まるで冬のロシアのように冷え切った関係ッッッ! だなどと…そこまで
冷め切った人間関係ではありませんがこういう気まずさは無い方が良い


穂乃果(こういう時は…!)




穂乃果「―――」



1 μ'sの話をしようよ!

2 温かい食べ物の話をしようよ!

3 お化けの話をしようよ!

4 自由以下略


直下






     穂乃果「そうだ!お化けの話をしよう!」



英玲奈「ほう…っ!」キラキラ

絵里「えっ…!」サァ…



少しばかり目を輝かせて見える英玲奈
目が点になって見る見る顔から赤みが消える絵里


穂乃果「英玲奈さん、お化けとか興味あるんですか?」

英玲奈「いや、オカルトはあまり信じないが曲を作るイメージが
     湧かない時や気分転換の時に少しだけ聴くようにしててな」











絵里「ほ、ほほ穂乃果、御堂英玲奈さんの仰るとおりよ
    オカルトなんている筈の無いモノを信じるなんて馬鹿げてるし
    か、怪談は真夏の夜にするモノよ…」ガタガタ



穂乃果(あっ、そういえば絵里ちゃん、こういうの苦手なんだっけ)



以前の遊園地デートの時、それは思い知りました
彼女、お化け関連には滅法弱い


英玲奈「ふむ…それもそうだな」


絵里「じゃ、じゃあ!」パァ…!


英玲奈「では音ノ木坂のお化けの話をしよう」


じゃあ話題を変えましょう!と絵里が言い切る前に英玲奈が言います


▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲





     穂乃果「そうだ!お化けの話をしよう!」



英玲奈「ほう…っ!」キラキラ

絵里「えっ…!」サァ…



少しばかり目を輝かせて見える英玲奈
目が点になって見る見る顔から赤みが消える絵里


穂乃果「英玲奈さん、お化けとか興味あるんですか?」

英玲奈「いや、オカルトはあまり信じないが曲を作るイメージが
     湧かない時や気分転換の時に少しだけ聴くようにしててな」











絵里「ほ、ほほ穂乃果、御堂英玲奈さんの仰るとおりよ
    オカルトなんている筈の無いモノを信じるなんて馬鹿げてるし
    か、怪談は真夏の夜にするモノよ…」ガタガタ



穂乃果(あっ、そういえば絵里ちゃん、こういうの苦手なんだっけ)



以前の遊園地デートの時、それは思い知りました
彼女、お化け関連には滅法弱い


英玲奈「ふむ…それもそうだな」


絵里「じゃ、じゃあ!」パァ…!


英玲奈「では音ノ木坂のお化けの話をしよう」


じゃあ話題を変えましょう!と絵里が言い切る前に英玲奈が言います


何がじゃあなのか…

絵里は心の中で両手を頬に当てて叫ぶ、ムンクの叫び風に…


英玲奈「君たちの学校の話だし、これはちゃんとオチのある話だ
     馬鹿馬鹿しいオカルト話は大抵、誰かの見間違いだとか
    そういう物だと照明される話だな」



絵里「そ、そそそ、そうよね!大体は誰かの見間違いか何かよね!」


絵里さん、絵里さん、膝がガクガク笑ってますよ?





英玲奈「【アルパカ小屋の美人幽霊】の話だ」



英玲奈「忘れ物をした生徒が日の沈んだ校舎へ入る時だ…」


穂乃果「…」ドキドキ ワクワク

絵里「…」ガクガク ブルブル



英玲奈「時計の秒針が丁度コンマ00秒を指す時に校門を潜ると
    【アルパカ小屋】に綺麗な女性の霊が現れるらしい…」





英玲奈「その女性は真っ白な皮のドレスを纏っていて…
     生前は誰かと結ばれる寸前だったらしい」


穂乃果「ふんふん…!それで?」ドキドキ

絵里「…」ドキドキ


(ワクワク的な意味で)ドキドキしながら話を聴く穂乃果

(恐怖的な意味で)ドキドキしながら話を聴く絵里   




英玲奈「所が、だ
     ある日やってきたとある人物が原因で
    その女性は悲惨な死を遂げてしまう」


英玲奈「あと少しで幸せになれたのに、彼女は何も悪い事など
    していなかったのに…」



英玲奈「何も悪い事をしていない筈の女性は理不尽な死に納得が
    行かない…そこで、夜な夜な自分の仲間を増やそうと
    00秒丁度に学校に迷い込んだ生徒を1人ずつ…」




絵里「 い や あ あ あ あ あ あ あ ぁ ぁぁ!?」



穂乃果「絵里ちゃん!?」


絵里「何!?1人ずつどうする気!?これ以上は止めてぇぇ!」ギュウウ


穂乃果「ぐえっ! え、絵里ちゃ、苦し…ちょ、やめ…」


英玲奈「…まぁ、結論から言うとだその幽霊の正体は
    芝居下手な演劇部の人間でその子が皆帰った後
    練習してただけの話なんだ、だから落ち着いてくれ、な?」


英玲奈が穂乃果の首を絞めるように抱きしめる絵里に
落ちつくように諭します


【英玲奈の発言力 66→70」


【好感度変動】

絢瀬 絵里 92/100 【依存度】-20


穂乃果「あぁ…首が痛いよぉ」

英玲奈「まさか、あそこまで怖がるとはなぁ…」


絵里「うぅ…おうち帰る」ギュウ…


若干、精神が幼児退行している絵里の手を握りながら穂乃果たちは
寮へと足を運びます…


英玲奈「ふふ、しかし
    まさかクールな絢瀬さんにも可愛い一面があったのだな~」

穂乃果「そこが絵里ちゃんの魅力の一つだよっ!」

ギャップ萌えですね!分かります!

絵里「うぅ…のぞみぃ…うみぃ、まきぃ、二人がいじめるチカぁ
    助けるチカぁ…」


自販機で黙々と飲み物を飲んでいた時と
比べれば大分打ち解けた気がする



英玲奈「…君達なら大丈夫だろうな」ボソ


穂乃果「えっ…」





英玲奈「…少し、君達、いや性格には高坂さんは私が知るある人に
    似ていてね、個人的に君の事は気になっていたのさ」



穂乃果「似てる?どんな人なの?」






英玲奈「…」






英玲奈「…その子と私は深い関わりなどはなかった」



英玲奈「ただ"一言"  一言二言言葉を交わした程度の仲だった」


それはほぼ他人と変わらない間柄…


何故、接点が無いに等しい彼女があの時
高坂穂乃果と二人っきりで出かけないかと尋ねたのか…









英玲奈「…」






















    英玲奈「"廃校阻止"の為に立ち上がり
            スクールアイドルになった剣道少女さ」
















穂乃果「"廃校阻止"の為にスクールアイドルになった…」


それを聴いて他人事とは思えなくなりました



英玲奈「もう随分と前の話になる
    その子の学校は年々入学希望者が少なくてな
    なんとか学校を有名にして入学希望者を募ろうとしていたんだ」



英玲奈「彼女と出会ったのは彼女が『大会で優勝できますように』と
    神頼みをしていた時で…ウチの生徒が
    古臭いだのなんだと馬鹿にしていたさ」




穂乃果「あっ…」


【最初の月】で綺羅ツバサと【神社】で会話した時に
そんな話を聴きましたね


英玲奈「『他校の生徒が何をしようと私達には関係ない』そう言って
    馬鹿にしていたウチの生徒達をその場から引き離したり…
    その頃の私は彼女に何の興味も無かったというのはあった」



英玲奈「だが、それ以上に見ていて恥ずかしかったのさ…
     同じ学校の生徒が人を見下して…」



英玲奈の手に力が入り自然と握りこぶしを作る…



英玲奈「少なくとも真剣な態度で取り組む人間を
    馬鹿にしていい権利なんて誰にも無い…っ!」



穂乃果「…」


傍から見て無表情な人だと穂乃果は思っていた
でもその失礼な認識は改めた、ロボットみたいに無感情な人間じゃない
むしろ真逆だ、誰よりも"熱い"んだ



英玲奈「それからしばらくしてちらほらアイドル雑誌の隅っこに彼女が
    乗っているのを見てな…」





穂乃果「…その子ってどうなったの…?」




 廃校は阻止できたの?


穂乃果は何故か妙に他人事と思えないその人物の事を深く聴いてみました






英玲奈「…結論から言おう」





 英玲奈「彼女は…廃校を "阻止できなかった"」


 穂乃果「!」




英玲奈「その子はまずユニットのメンバー集めから初めたんだがな
    それがまず上手くいかなかった…」




英玲奈「私が知る限り、その子には幼馴染が二人居た
    1人は勧誘に成功したんだが、もう1人とは大喧嘩さ」



穂乃果「ど、どうして?」



英玲奈「なんでも幼少の頃からずっと剣道で頑張ってきたのに
    突然アイドルになると言って退部届けを出したから…
    それが切欠でその幼馴染とは大喧嘩して仲違い」


英玲奈「その後もその子とは仲直りができず、高校卒業後も…
     所謂、絶交っていう奴だ…」


英玲奈「二人になったユニットは次に中学時代からの付き合いがある
    元気の良い後輩と内気な後輩を加えて近場の公園なんかで
    ダンスを披露したりもしたもんだが…」


英玲奈「息の合わない動き、度重なるミス…努力は認めるが
    見れたもんじゃなかったさ」



穂乃果「貴女はその子達のライブを見たの?」



英玲奈「影ながら、な」



英玲奈「結局、人員は集まらず、作詞、作曲がまともにできる物は居ない
    衣装作りに長けてる者がたった一人
          …それだけ彼女等は何もできなかった」









     英玲奈「廃校なんて阻止できるわけなかったんだよ」



    英玲奈の憂いを帯びた瞳は遠い日の誰か達を思い出していた


英玲奈「だから"廃校阻止"の為にスクールアイドルになった君達を
    見ていると思いだすのさ…

     これが個人的に君達μ's…ひいては高坂さんを気にする理由」




穂乃果「そう…なんだ」






英玲奈「もし、もしも、な?
    スクールアイドルの頂点A-RISEである私が助言してたら」


英玲奈「仮にもトップに位置する私が彼女等に何らかの助言や手助けを
    していたならば…何かが変わったのか?」







英玲奈「そう思うと…後悔というか、罪悪感というか
          こう、やるせない気持ちなんだよ…」



グッと握りこぶしに入る力が強まる…

接点の無かった、だけど懸命だった少女達の事をずっと悔やんでいた



何故、手を伸ばしてやらなかったのか?


目の前の困っていた少女1人救えずに何がスクールアイドルか


無力さに打ちひしがれる者を笑顔にできなくて何がアイドルだ、と…








「う、うぅ…良い話ね」グスッ


ほのえれ「「!?」」




絵里「チカァ… ぐすっ 貴女すっごく良い人じゃないの…」ウルウル


絵里「よしっ!決めたチカ!
     その子達の分までラブライブで頑張るチカ!」




穂乃果「絵里ちゃん…」

英玲奈「まだポンコツ化してるなぁ」



   英玲奈、絵里、穂乃果の仲がすごく深まった! 気がする…

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   今回はここまで! >>518で仲が深まったとありますが

   攻略対象外なので得に意味はないです、一応書いておきます



    次回の再開予定は【12月16日の夜20時頃】の予定

▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽






 カイシイタシマス・・・





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【2 2 にち目】【うし三つ時】【R・S】



  ヒュウウウウゥゥゥ…      ガタガタ





穂乃果「…」


草木も眠る深夜、しっかりとした創りのUTX学院の寮は強雨風に
見舞われていました



穂乃果「雨…強いね…」ボソ




誰に言うでもなく、ガタガタと揺れて音を立てる窓や時たま何かが壁に
ぶつかる音が安眠を邪魔します



絵里はもう眠ってしまったのでしょうか?

3人で帰ってきた後、彼女は早めに布団に潜って行きましたが…
















穂乃果「…」ブルッ



穂乃果(トイレに行きたい…)








          我慢しますか?




【ふとん から でる】(‐‐‐判定)

【朝まで ねよう】 (判定で逃げられる)

【おくすり を 飲みましょう】(強力睡眠薬)

【えりちゃん の おへや】(ザザザ‐-)

↓3

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  こんこん…!


布団から出た彼女は絵里の部屋へやって来ました

1人は怖いから なんて 理由は子供っぽいでしょうか





穂乃果「絵里ちゃん…起きてる?」





返事はありません






穂乃果「絵里ちゃん…」コンコンッ




ドアを小さくノックします














返事はありません





穂乃果「…あれ、鍵が掛かってない」






キイィ…



小さくドアを開くと絵里は…




↓3まで一度でもぞろ目なら倒れてる

【00】【99】だと…―――
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             ドスッ…







穂乃果「え」









 それは一瞬のことでした


扉を開くと同時に穂乃果の身体全体に重みが掛かります
何かが凭れ掛かって来たからです
















              絵里「 ホ ノ  カ 」












綺麗なブロンドヘアーは就寝時だからか解かれていて

見慣れた髪型ではない彼女が自分の肩に倒れ込むように沈んできます



穂乃果「え えり ちゃん…」


掠れた小さな声、荒い息、熱を帯びた顔…




絢瀬絵里は高熱を喉を痛める程の高熱に犯されていた…

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穂乃果「え、絵里ちゃん、しっかりしてっ!」


絵里「…ァ  ゴホッ!」


彼女をゆっくりとベッドに運び布団を掛けてあげる


穂乃果「声…出せないよね?」


絵里「…」…コクンッ



穂乃果「お水飲む?」




絵里「」コクコク




穂乃果「待ってて…」スッ






パチッ



廊下の電気をつけようとするのですが…


穂乃果「えっ!嘘、停電…?」



廊下の電気はつきませんでした




穂乃果は暗い廊下を1人で歩き台所へ辿り着きます



穂乃果「コップに水を入れて…」





蛇口を捻り硝子の容器に水を満たします、そして彼女は長く暗い廊下へ…


           帰り際に彼女は…






00~49 特に何事もなく絵里の元へ帰れる

50~99 後ろを振り返る

直下
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  ギリシャ神話 や 日本の怪奇 に 興味は おありですか?





  もし あるのでしたら 有名な話に 必ず 一つは 含まれます










    【 振 り 返 っ て は イ ケ ナ イ 道 】











   絶対に 見ちゃいけないよ?


   見たら お前は 帰れなくなるよ?



   誰も知らない所に連れて行かれるんだよ?






冥界の神様が妻を助けに来た夫に命じた条件

神隠しに遭ってしまう小さな道





どれも 【振り返る】 ことが 禁忌とされています




恐怖に負けて目を逸らせば 正しい道に戻れなくなるからです









  絵里の部屋へ帰るはずだった穂乃果はふと、振り返ってしまった




そして、強風雨に打たれる窓の方を見てしまう…

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         「 みぃ つ け た 」










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  ガシャンッ…!




       床に硝子の破片が飛び散り、水溜りを創る…


穂乃果はカーテン越しに見えた二つの瞳、歪に歪んだ唇を見てコップを…

持っていたコップを落としたのです…




穂乃果「―――――!!」




顔までは分からなかった…雨合羽のフードを被っていたから…

誰が見ていたのかまるで分からない




いや、もう そんなことはどうだっていい 彼女の頭の中は

此処から逃げる事だけを考えます














     ダンッ    ダンッ  ダンッ





穂乃果「いやあああああああぁぁぁぁぁ!!!」バタンッ



絵里「!? ――ノカ ?」



穂乃果「絵里ちゃん!!助けて!助けてぇぇぇっ!?」


絵里「!?」オロオロ



扉の鍵を閉めて、絵里の布団にもぐりこむ穂乃果を見て絵里は狼狽える
一体何事かと…




   ガンッ ガンッ!    ガツッ!

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玄関の向こう側から扉を叩く音が聴こえます

何度もインターホンを鳴らす音が聴こえます



震え上がる穂乃果を守るように絵里が抱きしめます



穂乃果「ぇ、ぇりちゃん…」



守るように抱きしめてくれた彼女もまた震えていた…
それが病によるものか恐怖によるものかは明白でした






程なくして音は鳴り止みます…



この施設、防犯設備だけは完璧な筈です…


もしかしたら誰かが気が付いて通報したのかもしれない

監視カメラに誰が映っていたか記録はされたのか?



外はまだ雨が降り続いています…


雨が止んでも心には傷跡を残していく…




それはまるで止む気配の見えないこの暴風雨のようでした













直下レス 奇数なら 郵便ポストに 【贈り物】

     偶数なら 穂乃果BAD 関連に変動 あり


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【しらゆきひめ】…【焼け爛れた両足を切断】or場合によっては即死

(0/4)



【はいかぶり】 …【眼球が潰されて、両目ともに失明】場合に(略
(0/4)




【へんせ"る と く"れーてる】
(1/5)
…【全身火傷、二度と治らず
  家族に負担を掛け続ける…そして最後は(※唯一、即死"できない"】
                 

【にんき"ょひめ】…【"声帯"、"脚"の順に損失、最後は"泡"になる】
(1/3)



【ななひき の こやぎ】

(0/4) 【胸糞悪さ ★★★★★】
     もしも発見されたなら【最後には】水死体で発見される









どれか一つだけ


2ポイント増やす


↓3






【にんき"ょひめ】…【"声帯"、"脚"の順に損失、最後は"泡"になる】
(1/3)


               ↓





【にんき"ょひめ】…【"声帯"、"脚"の順に損失、最後は"泡"になる】
(3/3)























    【にんぎょひめ が MAX に なりました…!】



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       URアイテム【電流警棒】発動!!!



  対穂乃果BAD専用アイテム【電流警棒】を所持しています!



  発動させますか?

 直下
▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽

【電流警棒】発令!



コンマ判定


「0」「1」「2」「3」【4】「5」「6」「7」「8」【9】


直下レスのコンマ一桁目が【】 でなければ成功!

確定じゃないのな、今回心臓に悪いな…


【にんき"ょひめ】…【"声帯"、"脚"の順に損失、最後は"泡"になる】
(MAX)

    ↓



【にんき"ょひめ】…【"声帯"、"脚"の順に損失、最後は"泡"になる】
(0/3)


リセットされました…





ガチャ…



穂乃果「…」ソーッ



穂乃果「」キョロキョロ




「? 何をしてるんだ?」



穂乃果「ひっ!」ビクゥ


英玲奈「お、おい、本当にどうしたんだ?」


穂乃果「ぁ、英玲奈さん…」


英玲奈「…目の下に隈ができているぞ、寝てないのか?」



穂乃果「…うん」




英玲奈「…本当にどうした?」



穂乃果「実は…」

―――
――


英玲奈「…ふむ」

穂乃果「…」


英玲奈「この寮には監視カメラがついているのは知ってるだろう?
    管理人さんにこの事を伝えておく、恐らく記録が残っているさ」


穂乃果「お願いします…」



英玲奈「所で絢瀬さんはどうしたんだ?一緒じゃないのか?」

穂乃果「絵里ちゃん、今日すごい熱を出してて…
     学校の方はお休みさせてもらおうって」


英玲奈「そう、か…放課後見舞いに来た方が良いか?」


心底心配そうに彼女が尋ねます



穂乃果「放課後…絵里ちゃんは【西木野総合病院】に行く予定なの
     だから気持ちだけでも伝えておくね?」

英玲奈「あー…そうか、お大事にな」

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         『インフォメーション』

          【現在のすてぇたす】

        高坂 穂乃果 SP 21/85

   同性愛に関して…5.5【…女の子同士は…おかしい、んだよね…】

     料理LV…9【お母さんから免許皆伝を貰った!】

     発見LV…9【この調子で希望も発見しましょう!】


         【好感度(高い順に発表)】


       ☆矢澤   にこ   100 依存-20
         星空   凛    100 依存00
        東條   希   100 依存00

        小泉   花陽   94 依存00
        西木野  真姫   94 依存05
        絢瀬   絵里   92 依存-10【希望(少)】
       ☆園田   海未   88 依存-20
        理事長       89 依存01
        高坂   雪穂   86 依存13

        綺羅   ツバサ  75 依存00          
        南    ことり  70→確定30 依存100→確定0
        アルパカ(♀)    52→確定30

              【アイテム】☆

【ダッシューズ】×3【強力睡眠薬】【お野菜お粥】
【"神様"ホイホイ】【白銀の砂時計】【ツバサのサイン】
【焼肉弁当】【どろり超濃厚青汁】【超高性能バウリンガル】
【"神様"ホイホイ 凛ver】【癒しのオルゴール】
持ち物★

【"雌犬"セット】残り1 残り2日
【消せない真実<ビデオテープ>】残り1(今、持ってない)

持ち物‡

【虹色マカロン】
【"お気に入りになった"リボン】
【熱意のブローチ】
【Wonderful Rush だワン!】

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           『インフォメーション』 ピーッ  ガガッ


>>563が確定じゃないんだな、と言ってくれましたが…言わせて頂きます



   【確定】です


今回、電流警棒がなければ判定無しで必ず、残酷表現が描写されてました

 URガチャで処分される機会は幾らでもあったのに持ち続けていた

 これはある意味運が良かったのかもしれませんね…



 それはさておき、【23日目】いよいよ【ハロウィンイベント】です!

 基本的なルールは水着コンテストとほぼ同じで違う所があるとすれば

 あんじゅ、英玲奈の発言力が使える事です


 …絵里さんは病院へ行くらしいですが、なにやら不吉な予感がします

    ザザザザザアザザザッ    ブチッ
▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽

【23日目】【朝】

【R・S】の効力が切れた…




穂乃果「絵里ちゃん、お熱大丈夫?」

絵里「…」コクコク


穂乃果「本当?苦しくない?」


昨日よりは良くなったと(筆談で)言ってくれた絵里は
マスクを付けて玄関の前で穂乃果を見送ります


穂乃果「冷蔵庫にご飯あるからね
     お薬もちゃんと飲んで温かくして寝るんだよ?」



絵里「…」コクッ! グッ!


大丈夫!ハラショーよ!と親指を立てる絵里を穂乃果は抱きしめます

穂乃果「何かあったらメールするんだよ!すぐに駆けつけるからねっ!」


絵里「…///」チカァ…


昨晩の事もありすごく心配な穂乃果、そして抱きしめられた事で
ますます顔の赤みが増した絵里











英玲奈「あー、ごほん、一応、私が見てるんだがな…//」




あー、熱い熱いと手で顔を仰ぐ英玲奈のすぐ近くで
茶番が繰り広げられるのであった…



【アイテム】【あびりてぃい】

【音楽室】

【生徒会室前】

【保健室】

【食堂】

【テラス】

【廊下】(☆ランダム)

↓2

持ち物‡(特殊アイテム)

☆【虹色マカロン】

  ※一度使うと7日後に復活します、他人には渡せない
   SPが完全回復!

☆【"お気に入りになった"リボン】


 一度使えばチャージに七日掛る
 しかし、決してなくならない
 【廊下】や【商店街】で人物指定する事で必ず指定した人物に会える
 未収得あびりてぃい【運命操作】の効果、スピリチュアルやね!!!


☆【熱意のブローチ】

 "また頑張ろう"という意志が湧いてくる…
 燃えるような情熱を感じられるブローチ

 『特典アイテムのチャージ期間を一つだけ全回復できる』


 【虹色マカロン】や【"お気に入りになった"リボン】などに

使えば7日間は使えない物が一日も立たずに再び使用可能となる
なお、このブローチそのもののチャージ期間は5日である…


☆【Wonderful Rush だワン!】(ランク外)

 犬耳と犬尻尾!つけるとなんだか野生の感が身に付く気がするワン!
 野生の直感で狙ったものを任意で出せる気がする!

 SPを50消費する事で【ラブカストーン】一回分の効果を発揮する!
 (使用後 チャージ期間 7ターン)

 犬穂乃果 かわいい です!







使うのは【虹色マカロン】でよろしいですね?

直下


寮から学院へ向かう途中で…お腹がなってしまう穂乃果

昨日の一件で朝食も碌に喉を通りませんでしたからね…



穂乃果(うぅ…お腹空いたよぉ)



ポケットに何か無かったかな、と手を入れてみると…


穂乃果(! あっ! この間、買っておいたマカロン!)

小さなビニールでラッピングされた一口サイズのマカロンです!


一口サイズのそれでお腹を満たせる訳ではありませんが少しでも
足しになるのならばと口へ放り込みます




穂乃果「~♪ あまぁい…!」




口の中にふわっとした甘さが広がるちゅん!(・8・)

SP完全回復 【85/85】






【アイテム】【あびりてぃい】

【音楽室】

【生徒会室前】

【保健室】

【食堂】

【テラス】

【廊下】(☆ランダム)

直下

【廊下】を選択!


ピッカピカの白い廊下を歩きながら穂乃果は
今日のイベントをどうするか考えていました


穂乃果「う~ん、確か4試合だったかなぁ…」


【えぴたふLv3】

コンマ判定奇数なら人物、偶数ならアイテムです
なお、現在UTXにいる為【奇数】で
スクフェスモブの能力値が上昇する事もあります

【奇数】

「    判定ルーチン    ¬


  0 ?????
  1 ???
  2 ???
  3 ???
  4 綺羅  ツバサ
  5 ???
  6 ???
  7 優木 あんじゅ
  8 スクフェスモブ 20上昇
  9 スクフェスモブ 40上昇
L               」





【偶数】
「    判定ルーチン(アイテム¬


  0 ???
  1 ???
  2 普通一つ(ぞろ目でUR
  3 SR一つ
  4 スカ(ぞろ目で失くす
  5 R二つ
  6 ???
  7 ???
  8 普通一つ(ぞろ目でSR
  9 普通一つ
L               」


あびりてぃい【れべるあっぱー!】(消費SP4)で偶数が出た場合
もう一品アイテムが当たります、使う場合は明記を


特殊アイテムの【"お気に入りになった"リボン】は
この時でも使用可能です
『行動選択』の時に事前に使っておく事もできますが
使う場合は明記をお願いします

↓2

【SP81/85】

【れべるあっぱー!】使用 +【偶数】


     G O O D !



「あの!高坂さんですね!」


穂乃果「ほえ?」クルッ



「私!μ'sのファンなんです!!!!」

見ればUTXの学院生が3人います
手には包みを沢山持って



穂乃果「えっ、そうなの!」


「「「はいっ!!」」」



穂乃果(な、なんだか照れるなぁ~)



「「「これを是非受け取って欲しいんです!」」」


3人は一斉に綺麗な包みを穂乃果に手渡します



穂乃果「い、良いの?」


「当然です!」
「大好きな人に受け取ってもらえるならば本望ですよ!」
「だから…っ!」








「「「絢瀬お姉さまに届けてください////」」」


穂乃果「ふぇ?絵里ちゃん…?」



「あの美しい美貌!」
「憂いを帯びた儚さを見せたと思えば、キュートな一面っ!」
「ギャップ萌えよね!キューティーなパンサーだわ!」


穂乃果「あぁ、うん、届けとくね?」




ファンの女子にパシられる穂乃果ちゃんェ…




「なぁ~んて冗談ですよ」


「そりゃあお姉さまが一番ですけど」

「私達9人全員が好きですもん!」

「これは穂乃果ちゃんに!」クスッ


いたずらな笑みを浮かべて3人は穂乃果に包みを渡します


「お姉さまにはお姉さまでちゃーんと用意してますもの!」
「ふふ、驚きましたか?高坂さん!」


穂乃果「も、もう…!からかわないでよぉ~」プンプン

両手をパタパタ振って、めっ! と怒る穂乃果(可愛い)


「あはは!ごめんごめん!ラブライブ頑張ってね!」
「UTX生だけど応援してるよー!」


嵐のような3人組みは去っていきました…




穂乃果「…」ポカーン


穂乃果(なんだかフミコ達を思い出すなぁ…)



アイテムを入手した!

R×2 SR×1




【葛根湯】(ランクR)
 ぽかぽか暖まる漢方薬…!健康一番!SPが10回復!


【チーズケーキ】(ランク R)
  一回限りですがSPを消費せず【あびりぃてぃい】が使える
  とっても美味しいちゅん!







【れべるあっぱー!】


【ツバサのサイン】(ランク SR)
    なんとぉッ!あのA-RISEのサインだッッ!
    風の噂では商店街の人達も喉から手が出るほど欲しいらしい
    ……いやいや、これで物物交換は…うーむ!



【23日目】【朝Last】


穂乃果「…」コックリ コックリ


あんじゅ(穂乃果ちゃん…居眠りしてる)


ノートは真っ白、でもペンはしっかり握っている
人が沢山いる空間だから安心して眠れるのですね…




穂乃果「…zzz」コックリ



ガンッ


穂乃果「!? 痛っ!」



あんじゅ(あっ、机の角に頭ぶつけた)


【アイテム】【あびりてぃい】

【シアターホール】

【生徒会室前】

【図書室】

【食堂】

【自販機前】

【廊下】(☆ランダム)

↓3

【シアターホール】を選択


穂乃果「おおっ!!」


学校の中にこんな場所があるというのは驚きです
音ノ木坂の講堂よりも一回り広い空間、そこに1人の人間が
ポツンと居座っています


ツバサ「あら?穂乃果さん」



穂乃果「ツバサちゃん!ポップコーンってあるかな!」


ちょっとした冗談を言ってみます



ツバサ「そうねぇ、塩味からキャラメルまで用意されてるけど
     カレー味は無いわね…」



あるんですか…



穂乃果「あ、あるんだね…(困惑)」


時々、此処が学校なのかメジャー施設なのか分からなくなります

ツバサ「それはそうと…」

ツバサ「―――」


1 今日のイベント大丈夫かしら?

2 【永遠フレンズ】が完成したわ!

3 今日のイベントにはμ'sの人を呼んだの?連絡はした?

4 自由以下略

↓3


ツバサ「遂に!遂に永遠フレンズが完成したわよ!」

穂乃果「本当!!」…パァ!


夏の青空を見上げる向日葵のように顔を上げる穂乃果

ツバサ「ふふ、嘘なんか付かないわよ
     このシアターホールに居たのも
     此処で試しに曲を掛けてみようと思ったからよ?」



音楽室や他の場所は今、別の生徒達が使ってるからね、と彼女は言います


穂乃果「それじゃ!今、曲を流せるの?」


ツバサ「ええ!…あっ!なんなら一緒に歌ってみる?」


穂乃果「えっ!」



綺羅ツバサと一緒に【永遠フレンズ】を歌いますか?


※失敗してもリスクはありません

直下


            【永遠フレンズ】(ほのツバver)





   いつでも側にいること 普通に感じてたけど
  もっと大事にしよう 夢見て笑っていよう失いたくない





      -友達だよ La la la la…Forever!-



穂乃果「同じ経験してきたから、同じくらい大人に近づく♪」

ツバサ「それはずっと続くはずさ…
    確かめたいのに   どうなんだろうわからないんだよ♪」



  ♪~ ♪ ♪♪ 


↓3までのコンマ合計が120越えで
  【ハロウィンイベント用のスキル習得】

【Wonderful Rush だワン!】発動だにゃ~!


SP【81/85】→【31/85】


合計値【122】









―――失いたくない この手を離さないで


     -友達だよ La la la la…Forever!-






穂乃果「ふぅ…!」



ツバサ「すごいわ!初めてでよく此処まで歌えたわね!」

穂乃果「ううん!ツバサちゃんだって凄いよ!」


一瞬、凛ちゃんの顔が頭の中に浮んで、それから
ざわついていた頭が一気にクリアになっていく感覚…

全ての感覚が研ぎ澄まされたようだった…



ツバサ「…どうかしらいっその事二人で
        ユニットでも組んでみる?」クスクス


穂乃果「ヴェエエエエ!?」


ツバサ「あはは!冗談よ冗談!あんじゅや英玲奈に浮気者~って
    怒られちゃうからねっ!」


実に楽しそうに穂乃果をからかう綺羅ツバサ

その時の彼女はアイドル綺羅ツバサではなく
年相応の…何処にでも居る普通の女の子の顔…


気の置ける相手に見せる素の笑顔だったという…



それにしても二人でユニットですか…

【二人で抜け出そうっ!】とは、また面白いジョークを言いますなぁ





イベント用スキル

(ランクUR)【二人で抜け出そうっ!】を入手した!

・判定強化 ポイント倍増の範囲が増える

・試合に参加してないスクフェスモブの能力値を誰か1人に上乗せ

【23日目】【昼】


穂乃果「んー!」

背伸びをしてシアターホールから出てきた穂乃果


穂乃果(ツバサちゃんも冗談言うんだなぁ…
          お茶目な人だとは思ってたけど)


鼻メガネを掛けてサプライズパーティーしたり
喫茶店でくじ引きをした時にドキドキワクワクしたり

まぁ、思い返せばそうでしたね…


【アイテム】【あびりてぃい】

【3年生の教室前】

【生徒会室前】

【図書室】

【保健室】

【自販機前】

【廊下】(☆ランダム)

直下


穂乃果「~♪」パサ…


ファンの子に貰ったケーキのラッピングを外し、銀のフォークで
一口サイズに切ります


お昼時の食堂でお昼を食べた穂乃果はデザートタイムに突入です



穂乃果「ん~、美味しい!」


何処のお店で作られたのかな?口に入れると蕩けるように消えていく
ふんわり食感の優しい味…



隣で食堂のお鍋料理をつついている子が少しだけ
      チーズケーキを食べたそうにみています?


穂乃果「…」チラッ


「!」サッ


目が合うと視線を逸らしてしまいますね?



穂乃果「」スッ



「…?」キョトンッ



穂乃果「食べる?」

ケーキを少しだけ切ってあげて穂乃果は首を傾げながら尋ねます

「…良いの?」


穂乃果「食べたそうにしてるんだもんっ!
       少しだけなら分けてあげる!」ハイッ アーン♪


「…ありがとう」パァ…!





【アイテム】【あびりてぃい】 【R・S】

【3年生の教室前】(生徒会長)

【生徒会室前】(あんじゅ)

【図書室】(スクフェスモブ)

【保健室】 (スクフェスモブ)

【自販機前】(ツバサ)

【廊下】(☆ランダム)

直下

【図書室】

穂乃果「『世界のパン食べ歩き全集』!」


穂乃果「はぁ~、良いな…」キラキラ


瞳を輝かせて穂乃果は本を食い入るように読みます


そんな穂乃果の前へやってきたのは…



【コンマ判定】


00~33 宮下 ココ【スマイル属性】

34~66 逢沢 遊宇【ピュア属性】

67~99 兵藤 さゆり【スマイル属性】



直下

結果【86】


さゆり「おっ、穂乃果ちゃんじゃない!」


穂乃果「さゆりちゃん!…それは『戦車大図鑑』?」


さゆり「そそ!良いよね戦車!ロマンだよ!ロ・マ・ン!」


戦車は男のロマン、と誇らしげに言いますが貴女は女の子ですよ?


さゆり「今日のイベント楽しみにしててよ!良い衣装だからさ」


穂乃果「自信満々だね!」


さゆり「ココちゃんがちゃーんと用意してくれたからね!」


そう言う彼女が取り出すのは真っ赤な角でした


穂乃果「小悪魔?」

さゆり「ううん、ミノタウルスちゃん!」



紅いマントとセットの衣装ですね!覚醒後衣装ですね!



さゆり「でもさ~ これだけじゃ物足りない気がするんだよね」


さゆり「やっぱり銃を持ったほうが良いよね~」


穂乃果「う~ん」

コンマ判定

直下レスが奇数なら『スマイル』値が30上昇

偶数なら10上昇

【ピュア190】
【スマイル440】
【クール190】


穂乃果「! そうだ、ねぇ耳貸して?」

さゆり「おっ!なんだい何かいい案あるの?」



 ゴニョゴニョ   フンフン  オオッ!




さゆり「それ面白そうだね!採用っ!」


穂乃果「でしょう!」



さゆり「じゃあ早速プラモガン用意して~♪」




【ピュア190】
【スマイル450】
【クール190】


スマイルが10上昇した…!

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   今回は此処まで次回の再開は【21日の夜19頃】を予定します


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 これより『げぇむ』を再開いたしますが、その前に訂正と贈り物を…




 ≪BAD蓄積フラグ 訂正ver≫

【しらゆきひめ】(0/4)

【はいかぶり】(1/4)

【へんせ"る と く"れーてる】 (2/5)
                 
【にんき"ょひめ】(0/3)

【ななひき の こやぎ】(0/4)





贈り物の方ですが、次の内から先に3票…需要のあるモノと致します


1 【ラブカストーン】×2

2 【"人の心の光"】×1

3 【チェーンソー】×1




↓3票入った物を送ります…
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【23日目】【昼Last】【R・S】




          真姫『それってインフルエンザじゃない?』





まだ少し時間のあるお昼休み
穂乃果は屋上で友人に絵里の症状に関して話してみました


穂乃果「絵里ちゃん風邪じゃなくてインフルエンザなの?」

真姫『ちゃんと診察も何もしてないし断定はできないけど…
   ほら、最近新しいタイプのインフルエンザが出始めたじゃない?
    ウチの病院に来る患者さんと症状が似通ってるのよ』


人によってはすぐに治るし、人によってはかなり長引く
そういうタイプのインフルエンザが新たに流行りだしたと小耳に挟みます


穂乃果「お薬飲んで眠っていれば治るかな?」


真姫『そうねぇ…今回のはその人の免疫次第だし
    エリーの回復力がどれくらいかって所ね…』


穂乃果「そうなんだ…真姫ちゃん!ありがとう」


真姫『別に…これくらいの相談大したことないわよ…』


遠い音ノ木坂学院でいつものように髪を弄りながら
それでいて名残惜しそうに真姫は穂乃果との通話を切るのでした…




穂乃果(絵里ちゃん、苦しそうだった…)





穂乃果(…よしっ!今日は絵里ちゃんの好きな物作ってあげようっ!)



UTXでの学生寮生活も今日で最後、明日からはお互いに実家に帰る手筈
最終日記念も兼ねて、腕によりをかけてあげよう!

穂乃果はそう思い、今晩の献立を考えます



【アイテム】【あびりてぃい】

【3年生の教室前】(ツバサ)

【テラス】(あんじゅ)

【図書室】(英玲奈)

【保健室】 (スクフェスモブ)

【自販機前】(生徒会長)

【廊下】(☆ランダム)

↓2

【テラス】を選択


あんじゅ「んー…」ジーッ


穂乃果「…」ゴクリッ


二人は一つのテーブルに向かい合い真剣な顔でお互いの手札を見つめます


穂乃果(…う~ん、ツーペアだね)


あんじゅ(…ブタね、変えるべきだわ)



ポーカー勝負の真っ最中です、テーブルの上には一枚の板チョコ
お互いに譲れない物がそこにあるッ!




コンマ判定【勝てば発言力+3】


00~49 穂乃果の勝ち

50~99 あんじゅの勝ち


直下

結果【96】



あんじゅ「いちにのさん、でお互いに出しましょう?」


穂乃果「うんっ!」



「「いち、にの、さんっ!!」」バッ!





穂乃果【ツーペア】

あんじゅ【フルハウス】



穂乃果「うぅ…負けちゃった」


あんじゅ「ふふっ!完全にフルハウスね!」キリッ
















英玲奈「あんじゅの奴、あのフレーズをよく使うよなぁ…」ズズーッ

ツバサ「今年の流行語大賞にしたいんだってさ」ゴクゴク

英玲奈(無理だろ…)



【優木あんじゅの発言力が1上がった】


あんじゅ『発言力76/100』


【強力睡眠薬】【お野菜お粥】
【ダッシューズ】×3【葛湯】【ラブカストーン】×2
【"神様"ホイホイ】【白銀の砂時計】【ツバサのサイン】×2
【焼肉弁当】【どろり超濃厚青汁】【超高性能バウリンガル】
【癒しのオルゴール】


※対象外
 【"神様"ホイホイ 凛ver】

【アイテムを渡しますか?】

直下

【アイテムは渡しませんでした】






……*
   ・・・・・・・・☆

…※
     ・・・…・・・・・・・・・・・・・☆


   …………・・・*



▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽
夏の空は陽が長い…
地球上で最も昼の長い時は7時でもまだ赤みを帯びた空を見れた気がした


夏は既に過去の出来事
吹き荒れる木枯らしが冬将軍の訪れを徐々に予感させる


明るかった空はもう星空に変わりつつあった


間も無く陽は没する…そうですお化けの時間帯


  カボチャをくりぬいて創った簡素なランタンに火をつけて

   生徒が一つ一つ丁重に折った折紙の飾り付け

   造花のアーチを潜りお化け立ちの入場です!





【23日目】【夕】





 【ハロウィン風仮装大会!開幕!】




「へっへ~!どう!似合うでしょ!」

「おおっ!!赤鼻のトナカイさんかぁ~…それってまだ先じゃない?」


「うっ、私ん中じゃ後、三日後くらいなの!」




「ミイラ男に狼男!フランケンシュタイン風衣装だぁ!」

「いいねっ!いいねっ! 盛り上がるよ!」




生徒達の気分も自然と高潮していきます…!

さて、見渡す限りUTX学院生ばかりですが
今日ばかりは珍しい制服姿の女子生徒が4名来ています…

それは…

【μ'sメンバーで絵里、穂乃果を除いて好きな方をどうぞ ↓4名】


海未「以前の合同練習で訪れた時以来ですね…」

真姫「そうね…」



以前、綺羅ツバサの提案で全員で合同の練習を行った時にもこの学院へは
訪れた事がある二人は目の前の光景に思わず見とれます





海未「綺麗ですね…」

真姫「ええ綺麗だわ…」



   ワー  ワー  キャッキャッ


海未「ですが…」

真姫「季節を先取り過ぎよね…」



二人の目の前にあるモノは一本の木です

それも唯の木ではありません、日本人なら…いえ、殆どの人が数ヶ月後に
嫌という程、目にするであろう樹木でした


逞しい幹から伸びる枝々から垂れ下がるモール
ラッピングされた小さなビニール袋の中にはお菓子が沢山、盛り沢山!
針葉樹の天辺に目立つお星様…



ええ、そうですクリスマスツリーですね…【ハロウィン】なのに



海未「サンタさんの格好やトナカイの衣装を着る生徒も多いようですね」


季節を先取り過ぎな生徒が多い中、二人はモミの木の下で待ちます





「真姫ちゃーん!海未ちゃーん!」トテトテ
「花陽!待ちなさいよ!」タッタッタ




待ち人来たり、海未は向こうから走ってくる後輩と先輩を手招きします


海未「此方ですよ!」



にこ「ぜぇ…ぜぇ…!花陽、アンタねぇ…」

花陽「ご、ごめんなさい、つい嬉しくて…」


再びUTX学院に足を踏み入れる事ができてテンションの上がる花陽
それを追いかけるにこ

にこ「ん?希達は…?」

海未「生徒会の仕事で遅れてくるそうですよ
           凛達も少し手伝うそうですが」


絵里が居ない分、副生徒会長が頑張っている
単純に1人…それも優秀な人材が居ない分、てんてこ舞いで
猫の手も借りたい状況です


猫ちゃんと小鳥ちゃんの手を希は借りている訳ですね



ご自由にどうぞ!と書かれたテーブルの上のケーキや飲み物を貰い
応援席の方へ4人が向かう最中、アナウンスが鳴り出します…





【これより仮装風イベントを開始します!
     今回は音ノ木坂学院より特別ゲストの方をおよびしました!】












花陽「えっ!」

真姫「特別ゲスト? そんな話あったかしら?」












ヒデコ【ど、どうも!
    今回、特別ゲスト兼審査員として呼ばれたヒデコです!】

フミコ【お、同じくフミコです!】

ミカ【は、はわ! ミミミ、ミカです!よろしくお願いします!】






海未「」
にこ「」
花陽「」
真姫「」




思わず持っていたケーキとかを落としかけました

まぁ、驚くでしょうね




「彼女達は私が呼んだのよ?」



にこ「!あ、貴女は…」



ツバサ「どうかしら?私なりのサプライズは?」


お茶目さんのご登場である





―――
――


フミコ「え、ええっと、こ、この度はお日柄もよく…」

ミカ「ちょ、ちょっとフミコ!それ変よ!」ヒソヒソ
フミコ「そ、そんな事言われたって、どう言えば良いんだか…」ヒソヒソ
ヒデコ「とりあえず、試合の流れを言おうよ?」ヒソヒソ

フミカ「「う、うん…」」



ミカ「このイベントでは4試合かけて!
    ☆を最も多く手にしたチームが勝者となります…!」

フミコ「4試合は【スマイル】【ピュア】【クール】
           そして最後に【―――】の順です!」

ヒデコ「審査は私達3人が公平に行いますので!よろしくお願いします!」


『紫藤 美咲』【クール】
【ピュア190】
【スマイル200】
【クール420】

『兵藤 さゆり』【スマイル】
【ピュア190】
【スマイル450】
【クール190】

『逢沢 遊宇』【ピュア】
【ピュア485】
【スマイル120】
【クール390】

『宮下 ココ』【スマイル属性】
【スマイル390】
【クール160】
【ピュア274】

『月島 結架』(覚醒)【ピュア属性】
【ピュア642】
【クール256】
【スマイル429】


4試合目の属性は…


00~33 スマイル

34~66 ピュア

67~99 クール

直下

4試合目は【ピュア】となります…


穂乃果「いやぁ…まさか、ヒデコ達が来るなんてね…」





「…ツバサが呼んだらしいわね」





穂乃果「!」ビクッ









   UTX会長「あら…そんなに怯えないで頂戴?
            別に取って食べたりはしないから?」



穂乃果「会長さん…」


少し前の穂乃果なら彼女に対して警戒などはしなかったでしょう…
ですが絵里に彼女の危険性を聴かされた今、穂乃果は彼女に対し
見方を少し変えていました…




UTX会長「…?そういえば絢瀬さんが見当たらないわね」キョロキョロ



UTX会長「絢瀬さんはどうしたのかしら?」





1 素直に答える

2 答えない



3 どちらかの発言力を 10消費 で御引取り願おうか

あんじゅ『発言力75/100』

英玲奈『発言力66/100』


直下

英玲奈『発言力66/100』 →『発言力56/100』



穂乃果「…」


穂乃果は口を開きません…いえ、彼女を無視したわけではありません
彼女が星空凛に対して何を言ったかを聴かされた穂乃果は彼女を
警戒していて、どう口を開けば良いのか戸惑うのでした




UTX会長「…無視、かしら?それは少しいただけないわね」スッ


穂乃果「ぁ、違うんです…」



UTX会長「何がどう違うのかしら?」


会長が一歩前へ進み、穂乃果のすぐ前まで来た所で…





ガチャ…



英玲奈「此方にいましたか会長」




UTX会長「御堂さん…何か御用かしら?」



英玲奈「いえ、ただ私は高坂さんに用があっただけですよ」


伸ばしかけた手を引っ込めて彼女は英玲奈の方へ向きかえる…






     英玲奈「彼女が何かしましたか?」


UTX会長「…いえ、ただ肩に糸くずが付いていたので
       取ってあげようと思ったのよ、貴女は何をしに?」


英玲奈「イベントが開催されるので高坂さんを呼びに来ただけです
     特に高坂さんに用件が無いのであれば彼女を連れて行きます」


UTX会長「…好きになさい」




英玲奈「…ではお言葉に甘えて」スッ

穂乃果「あっ!」


英玲奈は穂乃果の手を引いてその場から離れました



UTX会長「…不愉快だわ!」

―――
――



英玲奈「さて、此処まで来ればもう大丈夫だろう」

穂乃果「英玲奈さん!えっと…ありがとう!」


英玲奈「ああ、気にする事は無いさ…!
     個人的に会長の悔しそうな顔が見たかっただけだ」


フッ、と小さく笑いチームメンバーの待つホールへと向かう



英玲奈「…さて、水着コンテストでは快挙を挙げたな
         此処でも君の活躍を見させてもらうよ」


精一杯頑張れ、とエールを送り穂乃果を送り出す英玲奈に一礼して
穂乃果はホールへと向かいます




ココ「あー!穂乃果さん!やっと来てくれた!」

さゆり「最初は【スマイル】部門だよ!
      どんな編成にするのリーダー?」


穂乃果「えっとね―――」


(例)【スマイル】部門での審査なら

01~49なら 各スマイル数値×1・2の得点を入手

50~98なら 各スマイルの数値×1・4の得点を入手

【スマイル部門の審査ゆえにスマイル属性の子】は特例として77~99で

スマイル数値の2倍の得点を入手

ぞろ目なら【スマイル属性の子限定で3倍の得点を入手】



『紫藤 美咲』【クール】
【ピュア190】
【スマイル200】
【クール420】



『兵藤 さゆり』【スマイル】
【ピュア190】
【スマイル450】
【クール190】



『逢沢 遊宇』【ピュア】
【ピュア485】
【スマイル120】
【クール390】


『宮下 ココ』【スマイル属性】
【スマイル390】
【クール160】
【ピュア274】


『月島 結架』(覚醒)【ピュア属性】

【ピュア642】
【クール256】
【スマイル429】



【現在 穂乃果の持つスキル】

☆(ランクUR)【二人で抜け出そうっ!】
・判定強化 ポイント倍増の範囲が増える
(20~98各属性の数値×1.4)(66~99 同じ属性の3倍)

・試合に参加してないスクフェスモブの能力値を誰か1人に上乗せ



第一試合は【スマイル】です

スキルをセットしますか?

セットするのならスキル名も明記してください

直下




3名選んでください↓2から

kskst

>>660はスキルをセットしないという事でよろしいですか?



チームC リーダー:穂乃果【スキル 無】

 『月島 結架』(覚醒)【ピュア属性】
【ピュア642】
【クール256】
【スマイル429】


 『兵藤 さゆり』【スマイル】
【ピュア190】
【スマイル450】
【クール190】


 『宮下 ココ』【スマイル属性】
【スマイル390】
【クール160】
【ピュア274】



穂乃果「よーしっ!行くよ!」


「「「おおー――ーっ!!!!」」」




会場へ向かう穂乃果は途中である人を目にします

それは…

コンマ判定

01~23 花陽

24~46 真姫

47~68 海未

69~92 にこ

それ以外+ゾロ目 ??

直下


花陽「穂乃果ちゃん!」


メガネを掛けた小泉花陽がそこに居ました



穂乃果「花陽ちゃん!応援にきてくれたんだね!」ダキッ!




花陽「ふえっ!?//」


嬉しさのあまり思わず抱きついてしまう穂乃果…


穂乃果「~♪」


花陽(はわわ…)プシュウ…


相変わらずスキンシップが積極的というか…天然な子ですね…
顔から蒸気を出す花陽に穂乃果は…


穂乃果「―――」



1 今日はコンタクトじゃないんだね?

2 海未ちゃん達も来てるよね?

3 あっ、もう時間だから行くね?

4 自由以下略

↓2


穂乃果(ん~、こう、なんていうんだろうギュッとして安心するような)


真姫がクマのぬいぐるみを抱きしめるように
ことりがいつも使ってる枕でなければ安心できないのと同じように




穂乃果「えへへ~!いつも通りの花陽ちゃんだねっ!」ナデナデ



花陽「えっ、えっ…それってどういう事ですかぁ~!」


穂乃果「柔らかくて良い匂いで…
      思わず抱きしめたくなる感じかな?」あはは!


穂乃果(甘えてくる時の凛ちゃんとか小さい頃の雪穂みたいな…)


温かくて優しい雰囲気、一緒に居て、ほわほわ~とする!
ぷわぷわーおな感じだよっ!





花陽「」



花陽「」











花陽「////」チーン





穂乃果「? あれ…花陽ちゃん?…おーい、花陽ちゃーん?」ユサユサ




花陽「///」チーン


へんじ が ない  おーばーひーと してるようだ…!


【好感度変動】

小泉 花陽 95/100 【依存度】00/100


【純情なかよちんには強すぎた衝撃
   で気絶しているようだ!アイテムは渡せません】


ミカ【さぁ!さぁ!やってきたよ!仮装風イベントだよーっ!】

ヒデコ【今回登場する3チームは彼女達だ!】




   デデンッ!



Aチーム


『九条 聖来』【ピュア】
【ピュア300】
【スマイル150】
【クール120】


『藤城 悠弓』(覚醒)【クール】
【クール660】
【ピュア340】
【スマイル203】


『エマ』【スマイル】
【スマイル400】
【クール140】
【ピュア200】


『鳥居 歩美』【スマイル】
【スマイル372】
【クール280】
【ピュア100】


『森嶋 ななか』【クール】
【クール379】
【ピュア250】
【スマイル180】



Bチーム


『イザベラ』【ピュア】

【ピュア500】
【クール400】
【スマイル40】


『斉木 風』【クール】
【クール330】
【スマイル200】
【ピュア200】


『黒羽 咲夜』【スマイル】
【スマイル320】
【クール150】
【ピュア180】



『黒羽 咲良』【ピュア】
【ピュア400】
【スマイル100】
【クール200】


『白瀬 小雪』(覚醒)【スマイル属性】

【スマイル590】
【ピュア298】
【クール199】


おやおや、あれは!音ノ木坂の水着コンテストでも見た白瀬さん!
それに九条さんや藤城さんもいるみたいです!


いやぁ!強敵揃いだね!フミコ!


うんうん、…なんか遠い昔の事のようだねぇ
おっと!Aチームの紹介です!



(略







穂乃果「聖来ちゃん達のチームも強そうだね…」


ココ「で、でも…!私達は負けませんよ!」

さゆり「そそ、やるからには勝つ!ってね」

月島「白瀬ちゃんかぁ…良いね!良いね!
      ダンス対決なんて燃えるじゃん!」



テンションは最高潮!強敵を前に熱く燃え上がる闘志を胸に
彼女等は出番を待つのであった




Aチームのパフォーマンス!!


※『現在ラブカストーンは二つ持っています』




『エマ』【スマイル】
【スマイル400】
【クール140】
【ピュア200】


『鳥居 歩美』【スマイル】
【スマイル372】
【クール280】
【ピュア100】


『森嶋 ななか』【クール】
【クール379】
【ピュア250】
【スマイル180】


↓1~3のコンマで判定

商品書いてないけど前回と一緒?

>>678 oh… ごめん、商品はこの次のレスで書く


ななか(あぅ…メイド服って思ったより恥ずかしいなぁ…)

カメラ片手に日々特種を巡っていた彼女は何の因果か
舞台に立つ事となった…!

近場で最高のショットを撮影する為とこの場に飛び込んだものの…




ななか「あ、あはは…」カチコチ


歩美「ちょっと!ななか!笑顔がぎこちないわよっ!」ヒソヒソ


ななか「う、そ、そりゃあ、その…」



歩美「エマを見なさい!あの子を!」






エマ「今日は私達を観にきてくれてありがとう!」フリフリ



ワー ワー エマチャーン  カワイイッ



ななか「わーお…良い笑顔だわ…カメラが無いのが残念」




エマ「水瓶座の妖精さんをモチーフにしました♪どうですか?」クルッ



ななか「うーん、私も負けてらんないね!こりゃ!」ニコッ




『エマ』【スマイル】
【400】×【1.4】=【560】

『鳥居 歩美』【スマイル】
【372】×【1.2】=【446】

『森嶋 ななか』【クール】
【180】×【1.4】=【252】

合計【1258】


【ハロウィンイベントの景品】

生徒達が寄贈した商品を1位から好きな物を持っていってください!


1位クラスの景品

【電話レンジ(仮)】【"人の心の光"】【運命操作理論】


2位クラスの景品

【ラブカストーン】×3【ロケットパンチの心得】【鉄仮面】


3位クラスの景品

【ロケットパンチャー】【温泉旅行チケット2名様】【白銀の砂時計】×2


以上!Aチームのアピールでした!お次はBチームの出番です

さぁ、3名入場してください!




ワー ワー


『斉木 風』【クール】
【クール330】
【スマイル200】
【ピュア200】


『黒羽 咲夜』【スマイル】
【スマイル320】
【クール150】
【ピュア180】


『白瀬 小雪』(覚醒)【スマイル属性】

【スマイル590】
【ピュア298】
【クール199】





咲夜「ふっ!機関の目を背くためのアイドル活動!
   全力でいかせてもらうわ!」



斉木「張り切っていっちゃうよ!」




黒羽さんと斉木さんが舞台に飛び出した!

おおっ!切り込み隊長みたいだー!




あれれ?白瀬さんは?



↓1~3までコンマ判定


 キャークロハサーン  ネェサン…  クロハー!

咲夜(ふっ、私の愛らしさで機関の陰謀を捻り潰す!
     あぁ!なんという快感!!!)



月島「うーん…なんだかなぁ
    自分の世界に入り込んじゃうっていうか…」

穂乃果「癖の強い人なんだね…」




さゆり「まったくだね!」


ココ(あっ、さゆりちゃんがソレを言うんだ…)









スタッ!




白瀬「…」



おおっ!遅れてやってきた白瀬さんが舞台に立った!


白瀬「…」スゥ…!












花陽「すごい…」

海未(遠目から観ている私達でも分かりますね…しなやかな動き
    繊細で触れれば溶けてしまうような儚さ…
    それが尚更、あの笑顔を一層際立たせる…!)


海未(まるで…初めて絵里の踊りを見た時のようです)


『斉木 風』【クール】
【200】×【1.2】=【240】

『黒羽 咲夜』【スマイル】
【320】×【2】=【640】

『白瀬 小雪』【スマイル】
【590】×【1.2】=【708】

合計=【1588】


穂乃果「次はいよいよ…私達だね!」


チームC リーダー:穂乃果【スキル 無】

 『月島 結架』(覚醒)【ピュア属性】
【ピュア642】
【クール256】
【スマイル429】


 『兵藤 さゆり』【スマイル】
【ピュア190】
【スマイル450】
【クール190】


 『宮下 ココ』【スマイル属性】
【スマイル390】
【クール160】
【ピュア274】





さぁ!次は穂乃k…こほん、音ノ木坂の高坂穂乃果さんです!

私達は音ノ木坂の生徒だけど、贔屓は一切無しだからね!

それではCチームさん!どうぞ~!


↓1~3



「通してくれ!」タッタッタ!


「わっ!」「きゃっ!」


「悪ぃ!…すまねぇ!」タッタッタッ!




「…!  ココ!」







穂乃果「みんな!ファイトだよっ!」


月島「おっけー!応援に答えちゃうよっ!」バッ!



おおっ!月島さん華麗にバク転しながら入場だぁ!
猫娘風の衣装と身軽さがマッチして良いよ!



月島「そぉーい!」クルッ シュタタッ



先ほどの白瀬さんが優雅さなら、月島さんは元気の良さで勝負だね!



月島「っ…! と…ととっ」グラッ





あぁー!月島さん、体勢を少し崩してしまった!


月島(あっちゃ~、ちと調子乗っちゃったかな…)チラッ



月島(審査員席のフミコちゃんも心配そうに見てるねこりゃ…)






  パンッ!      パンッ!




月島「!?」



こ、これは!? 色とりどりの紐や…!  花びら?
 当たりに紙吹雪のようなモノが舞っています!!


さゆり「ばんっばんっ! ばーーーん!」バンッ!


ぷ、プラモガンから紙吹雪や花びらが!?



さゆり(ふっふ~ あの時、穂乃果ちゃんからもらったアドバイス!)




    穂乃果『! そうだ、ねぇ耳貸して?』

    さゆり『おっ!なんだい何かいい案あるの?』




さゆり(私の銃を使いたいって要望と観る人を楽しませるギミック!)




さゆり(名づけて『パーティー用クラッカー銃大作戦』!!)



さゆり(お誕生日会のクラッカーみたいに綺麗な飾りを飛ばす銃!
     観る人も楽しるお茶目な仕様だね~)パンッ!




さゆり「月島ちゃん!挽回していこ!」ニコッ


月島「! おっけー!行くよー!」




ココ「わ、私も…きゃっ!」ドテッ


ココ(うっ、ぁ、転んだ…裾を踏んずけて…)

ココ「優理ちゃん…こんな動き辛い服だったんだね…」ギュッ






「ココぉ!!!」



ココ「!」




優理「一回転んだくらいで挫けんな!
   まだチャンスはあるだろ!頑張んな!」

ココ(優理ちゃん…!見に来てくれたんだね…!)


宮下さん、立ち上がりました…! 3人とも動きの切れが良くなっていく…!

『月島 結架』【ピュア】
【429】×【1.2】=【515】

『兵藤 さゆり』【スマイル】
【450】×【1.4】=【630】

『宮下 ココ』【スマイル】
【390】×【2】=【780】

合計【1925】


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  今回は此処まで次回は明日【12月22日夜19時頃】を予定します


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      これより『げぇむ』を再開いたします


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一戦目【スマイル】部門 結果

Aチーム【1258】

Bチーム【1588】

Cチーム【1925】 ←『ぷれいやぁ』





順位

1位 ☆×3 Cチーム ←『ぷれいやぁ』

2位 ☆×2 Bチーム

3位 ☆×1 Aチーム




さゆり「イエーイ!バッチリ1位だねっ!」スッ


穂乃果「やったねっ!」スッ



 両手を挙げて、イエーイ!とタッチする穂乃果とさゆり
そして後ろではココを褒める月島お嬢

かくして一回戦目は幸先の良い結果で終わった





ピンポンパンポン♪




【ええー、次の試合は【ピュア】部門となります!
  それまでの準備の間 2ターン をご自由にお過ごしください!】



※ 現在来ているμ'sメンバーと会いに行くのも良し

ステータスに不安があるのなら
ユニットメンバーと会話するのも良いでしょう

なお、【発言力】を使う事でターン消費をせずに
スキルやメンバーの能力値を上げる事も可能です…



次の試合まで 【0/2】

1 μ'sメンバーに会いに行く コンマ

2 ユニットメンバーと会話

3ターン消費なし【発言力】(0/2)

↓2


 【3】の発言力を使う事でターン消費なしで
ユニットメンバーの能力等を上げられます




・あんじゅ『発言力75/100』

・英玲奈『発言力66/100』



【優木 あんじゅ は能力値の上昇】
【御堂 英玲奈 はスキル習得】

どちらを使いますか?

直下


あんじゅ「おめでとぉ~♪」


ふんわりとした生クリームの乗ったショートケーキを持って
優木あんじゅがやってきます


穂乃果「!イチゴのショートケーキだ!」キラキラ


あんじゅ「はいっ、私からお祝いよ…なんてねっ!
      ご自由にどうぞって席から貰ってきた物よ」


「ねぇねぇ!コレ食べて良い?食べて良い?」と
尻尾フリフリのワンちゃんが如く穂乃果があんじゅを見ています


あんじゅ「良いわよ、皆の分も持って来たもの~」


「おおっ!チョコケーキ!」
「それじゃあモンブラン貰うわ!」
「あっ、私はこのタルトを…」


  ワイワイ  オイシー   オカワリッ!


あんじゅ「んー…」


穂乃果「? どしたの?」


あんじゅ「さっきのパフォーマンスなんだけど…」




『発言力75/100』

コンマ判定



↓1のコンマが奇数なら 発言力 を 15消費 偶数なら5消費



↓2のコンマで各メンバーの能力値が上がる


00~33 【スマイル】+40

34~66 【クール】+40

67~99 【ピュア】+40


ぞろ目なら+40ではなく+80となる

失礼

・英玲奈『発言力66/100』
   ↓
・英玲奈『発言力56/100』

に訂正  後、このレスのコンマは判定に含めません



『発言力75/100』 →『発言力60/100』


あんじゅ「あのね、さゆりちゃんのクラッカー風の銃とか
      良いアイデアだったと思うの」

アイドルたるもの常にお客さんを飽きさせない
いつだって楽しませてくれる存在でありつづける事である
そういう意味で斬新な発想は悪くない

あんじゅ「ただもう少しだけ衣装を巧く使っても良いかなーって思うの」


あんじゅ「猫ちゃんの衣装の月島さんが本物の猫のように身軽な動きを
     見せてくれたようにもう少し、それにあった動きがあっても
     良いと思うわ」



ココ「…なるほど」



あんじゅ「そこで…―――」



あんじゅ先生のご教授を受けた!
    ちょっと【ピュア】が上がった気がする




『兵藤 さゆり』【スマイル】
【ピュア230】
【スマイル450】
【クール190】



『逢沢 遊宇』【ピュア】
【ピュア515】
【スマイル120】
【クール390】


『宮下 ココ』【スマイル属性】
【スマイル390】
【クール160】
【ピュア314】


『月島 結架』(覚醒)【ピュア属性】

【ピュア682】
【クール256】
【スマイル429】



穂乃果「ありがとうね!」

あんじゅ「どういたしまして~」


アドバイスをくれたあんじゅにお礼を告げて
穂乃果達はメンバーと作戦会議をするのでした…



次の試合まで 【0/2】

1 μ'sメンバーに会いに行く コンマ

2 ユニットメンバーと会話

3ターン消費なし【発言力】(1/2)

↓2




  作   戦   会   議   終   了 !



穂乃果「次の試合まで!各自自由行動だよっ!」


遊宇「…すごい」


穂乃果「ほえ?何が?」



遊宇「…貴女が真面目にリーダーっぽい事してる」


穂乃果「えー、それどういう意味…」


遊宇「なんだかあまり真面目そうなイメージが無いから…」


穂乃果「むぅ…」


穂乃果(そりゃあ、確かによく海未ちゃんのお説教から逃げたり
      テスト前に遊ぶけど、私だってやればできるもん!)


海未ちゃんなら…きっとあんな風に皆を纏めたんだろうな、と
記憶の中にある頼りになる幼馴染の姿を想いながら
作戦会議を進めていたのでした



穂乃果(…海未ちゃんかぁ)

穂乃果(…なんだかすごく会ってない気がする)


いつも学校に行く前に必ず3人で待ち合わせをして通学路を歩いていく

クラスで自分がノートをとり忘れた時もちょっぴり怒るけど
でも最後には穂乃果の事を助けてくれて…



穂乃果(いつも顔を合わせるのが普通だったからかな…)




穂乃果「…」




穂乃果「ちょっとだけ外の空気を吸ってくるねっ!」


穂乃果はそう言って部屋を出て行きました


コンマ判定

01~23 花陽
24~46 真姫
47~68 海未
69~92 にこ

それ以外+ゾロ目 ??

直下


暖房の効いた室内を出て、季節外れなクリスマスの象徴が植えられている
外へ穂乃果は駆け出す…先の言葉通り、冷たい外気を吸ってくる事となる


穂乃果「うぅ…さ、寒いよぉ」ブルッ


思わず目を細め、夕日が沈む夕日とは対照的に
次々と点灯するイルミネーションで明るくなる会場を彼女は見渡す



【ご自由にどうぞ!】と書かれたプレートの置かれたご馳走のテーブル

数刻前の【スマイル】部門の事で雑談する少女達の集まり

ツリーの下で頬を染める生徒達…



幼馴染や大好きな後輩…安心して心を預けられる先輩の姿を探す穂乃果は
真っ白な制服姿の少女達の群れの奥に見慣れた制服姿の少女を見つける




穂乃果「! 花陽ちゃん!」タッタッタッ!



花陽「むぐっ!?」モグッ


背後から突然名前を呼ばれたことでお餅を危うく喉に詰まらせそうになり
貰ったお茶を胃へ流し込む小泉花陽


穂乃果「あっ…ごめんね?大丈夫?」アセアセ


花陽「~!…んぐ、だ、だいじょうぶです…」



ふぅ、と一息を付いてコンタクトレンズではない彼女の顔を見つめる



穂乃果「…」ジーッ


花陽「な、なんでしょうか…?」


穂乃果「んー、初めて花陽ちゃんと会った時を思い出しただけだよ」

あの時もメガネを掛けてたよねー、と言う話に、そうでしたね、と返す
思い出話に浸りながら二人はお餅(後、ショートケーキ)を頬張る




穂乃果「―――」



1 寒くなったね…

2 冬になったら何をしたい?

3 自由以下略


↓3


初めて会った頃の彼女には思えば助けられてきた…



 ――――
    ―――

   花陽『あの…ライブ、見に行きます』

   穂乃果『本当!!』






    花陽『…ハァ ハァ あ、あれ…?ライブは…?』


    穂乃果『…花陽ちゃん…!』




―――
――


穂乃果(あの時、私が諦めなかったのは
     花陽ちゃんが来てくれたからなんだよ?)


小さな、すごく小さくて弱い自分と花陽は自分を称するが
決してそんな事は無い、むしろ誰よりも強く大きな夢がある

それは穂乃果自身含めμ'sメンバーの誰もが理解している事



折れそうだった心を支えてくれた救世主だったからか

穂乃果は…"あの事"を話してみたくなった


自分一人で抱えきれなくなったならば仲間を頼れ
矢澤にこに言われた言葉だ


かつてのように自分を救ってくれるかもしれない
そんな期待を胸に抱いて


穂乃果「花陽ちゃん…あのね、今から私は変な事を言うよ?」

花陽「…穂乃果ちゃん?」









穂乃果「もし…もしもだよ…?
     自分に身に覚えの無い事が映し出された映像があったら
                     花陽ちゃんはどう思う?」







花陽「……それって」








―――
――


 中央に聳え立つクリスマスツリーから少し離れた位置
その場所に二人は腰掛て言葉を交わす…



穂乃果「…そっか、雪穂が話しちゃったんだ」

花陽「ごめんなさい…」



穂乃果「ううん、謝らなくて良いよっ!…それよりあのビデオ」

花陽「…私は信じないよ、絵里ちゃんや真姫ちゃん達が穂乃果ちゃんに
    あんな事したなんて…それにね、にこちゃんに聴かされたんだ」



花陽「穂乃果ちゃんの身の周りで起きてる事」



穂乃果「それは…んっ!」


花陽「ねぇ、花陽じゃ頼りにならないかな…」ピッ!


「それは…」と口を開きかけた穂乃果の口元にピッと人差し指を当てて
花陽は言います


花陽「…確かに私は海未ちゃんみたいに強くないし
    真姫ちゃんみたいにすごく頭の良い子じゃない
    にこちゃんみたいに心が強い訳でもないかもしれない…でもね」





















       花陽「本当に"好きな"子だけは守りたい
             その気持ちなら誰にも負けませんっ!」







       穂乃果「…! 花陽ちゃん、それって…」






最初は園田海未だった


その次は東條希だった



彼女の瞳の色…薄紫色の奥にある確かな光

それは自分を本気で愛してくれた人達が見せてくれた色だった…













 花陽「…私は、花陽は…っ! 穂乃果ちゃんの事が…っ!
              高坂穂乃果先輩が好きなんですっ!」









【18日】のデートを思い出す

あの日と同じシチュエーション…

太陽は西へと沈み、UTX学院の時計は夜の7時を指し示す



太陽は沈み【夜】が訪れる…!

陽が消えた事でハイライトな輝きを放つツリーのイルミネーション


その輝きを背に花陽は立ち上がる





   花陽「…私が穂乃果ちゃんを守ります、守って見せます」




 ―だから…―










   花陽「全てが終わったら…私の告白の返事を聴かせてください」




△☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆△


        【☆△  好感度変動  △☆】


    小泉 花陽 【 1 0 0 / 1 0 0 】



   【花陽が穂乃果に自分の想いを打ち明けた…!】


     【花陽と絆を築き上げる事ができた…!】

△☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆△

▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽

    すごく短いですが今回は此処までと致します

  なお次の再開は明日【12月23日夜19時頃~20時頃】となります




   もしかしたら来週は再開不可かもしれない…
         明日で今年最後の更新の可能性もあります…
▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽

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     失礼、一時間半近く遅れましたがこれより再開いたします


▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽


穂乃果「花陽ちゃん…!」

花陽「・・・」ギュッ


花陽は目を瞑り、少しだけ力を込めた握りこぶしを胸の前に持ってくる
まるで、何かを祈るように…



穂乃果「私は・・・」




言葉を出せない


私は…の後に続く言葉を発せられない

恐らく小泉花陽が…あの内気な彼女が精一杯の勇気を振り絞った告白
それに対して穂乃果はどう答えを返すべきか今は分からなかった




穂乃果「…ごめん、今すぐには花陽ちゃんの返事に答える事はできない」




穂乃果「でも、約束するよ? 気持ちに整理が付いたら必ずその返事に
    答えを出すから」





―だから、それまでは待っていて欲しい


これは保留という名の逃げなのかもしれない…
でも何時の日か真剣に正面から向き合わなければならない時がやって来る

その日が来たならば、必死に考え抜いた返答を彼女にしよう




     …絶対にその日は逃げたりしない


イルミネーションの輝きの中に立つ彼女の顔を見て穂乃果は想った

―――
――



次の試合まで 【1/2】

1 μ'sメンバーに会いに行く コンマ

2 ユニットメンバーと会話

3ターン消費なし【発言力】(1/2)

↓2

【発言力】を選択
【3】の発言力を使う事でターン消費なしで
ユニットメンバーの能力等を上げられます




・あんじゅ『発言力60/100』

・英玲奈『発言力56/100』



【優木 あんじゅ は能力値の上昇】
【御堂 英玲奈 はスキル習得】

どちらを使いますか?

直下


穂乃果「ただいま~」

さゆり「おっ、帰ってきたねリーダー」


あんじゅ「お邪魔してます」


温かい紅茶とクッキーをいただくあんじゅ


美咲「はい穂乃果ちゃん」つ【温かい紅茶】


外は寒かったでしょう?と入れたての紅茶を渡してくれる美咲さん


穂乃果「ありがとう!」



あんじゅ「ん~美味しい!」モグモグ



穂乃果「あっ、本当だ!このクッキー手作りだよね?」



ココ「はいっ、私の自信作なんです!」

穂乃果「ココちゃんの自信作かぁ」モグモグ


ボランティア好きの彼女はこんな風に誰かにもよくクッキーを
創ってあげたのでしょうか?



あんじゅ「ご馳走様!…クッキーのお礼って訳じゃないけど
      私から何か教えられる事を教えてあげようかしら?」



『発言力60/100』

コンマ判定



↓1のコンマが奇数なら 発言力 を 15消費 偶数なら5消費



↓2のコンマで各メンバーの能力値が上がる


00~33 【スマイル】+40

34~66 【クール】+40

67~99 【ピュア】+40


ぞろ目なら+40ではなく+80となる


あんじゅ「―-という訳よ」


穂乃果「そういう方法もあるんだね」


あんじゅ先生にピュアに関する知識を教えて貰った!


『兵藤 さゆり』【スマイル】
【ピュア270】
【スマイル450】
【クール190】



『逢沢 遊宇』【ピュア】
【ピュア555】
【スマイル120】
【クール390】


『宮下 ココ』【スマイル属性】
【スマイル390】
【クール160】
【ピュア354】


『月島 結架』(覚醒)【ピュア属性】
【ピュア722】
【クール256】
【スマイル429】


『紫藤 美咲』【クール】
【ピュア270】
【スマイル200】
【クール420】


【あんじゅの発言力 60→45】


あんじゅ「あら、メールだわ…」コドクノセツナサ♪


pi!



あんじゅ「…」



あんじゅ「ごめんね穂乃果ちゃん、私ちょっと用事ができちゃって…」


綺羅ツバサからのメールです
ちょっとした用事でA-RISE3人を集めたい模様


あんじゅ「次の試合頑張ってね?」


そう言って彼女は退室していった


次の試合まで 【1/2】

1 μ'sメンバーに会いに行く コンマ

2 ユニットメンバーと会話

× ターン消費なし【発言力】(2/2)

↓2

【μ'sメンバーに会いに行く】



チックタック チックタック


穂乃果「…」ソワソワ



スクフェスモブs「…」




穂乃果「…うぅ、落ち着かないよ~」



各メンバーそれぞれ、リラックスしているようです、穂乃果を除いて
貴女は別に試合に出ないでしょうに…



静か過ぎる空間、嫌に時計の音も大きく聞こえてくる

舞台に立って踊る側と裏方として見る側では
また違ったプレッシャーがあるのでしょう



穂乃果「ちょっと深呼吸してくるね?」



それだけ告げて彼女は外へと駆け出します




コンマ判定

01~23 花陽
24~46 真姫
47~68 海未
69~92 にこ

それ以外+ゾロ目 ??

直下


穂乃果「ふぅ…」

なんとなく会場周辺を特に行く当てもなく彷徨うように歩く
気を紛らわす為の行動


穂乃果「試合開始まで十五分もある…」


会場の大きな時計の針がまだ時間はあるぞと告げています
もう少しだけ歩いていようかなと穂乃果が思った時です




  「なぁ~にしけた面してんのよ」



穂乃果「!」クルッ


振り返るとそこには背の低い、だけど志はおそらく誰よりも高いであろう
3年生の先輩の姿があった



穂乃果「にこちゃん!」


にこ「元気なのがアンタの取り得なんだから
            …笑顔を忘れんじゃないわよ」

穂乃果「―――」



1 励ましてくれてありがとう

2 にこちゃんの顔を見てたらなんだか元気が出てきたよ

3 自由以下略

↓2


穂乃果「そうだよね…!」

にこ「そ、このにこにーにと比べればまだまだだけどアンタも
    それなりに可愛いんだからねっ!
    可愛い子は笑顔でいてこそよ!」


穂乃果「あはは!にこちゃんらしいね!」


にこ「…やっと笑ってくれたわね」

穂乃果「えっ…?」


にこ「遠目からアンタを見てたわよ…
    暗い顔して会場周辺をぶらぶらしてて…」

にこ「見てられないったらありゃしないわよ」


全く…、とにこが頬を膨らませて怒ります


穂乃果「にこちゃん…ありがとう」


にこ「どういたしまして」


不思議な物です、さっきまで肩に掛かっていた重みが
吹っ飛んだかのようです




  穂乃果「にこちゃんの顔を見てたらなんだか元気が出てきたよ!」



にこ「ふふん!にこの笑顔は人を元気にする魔法なんだから当たり前よ」


そう言ってにっこにっこにーをしてくれる先輩

にこ「ほら!アンタもやってみなさいよ」


穂乃果「うん!」


にこの笑顔は人を元気にする魔法…あながち間違いじゃないでしょう

彼女はずっと前から笑顔をくれる魔法使いをはじめていた



【好感度100/100】

持ち物☆
【強力睡眠薬】【お野菜お粥】
【ダッシューズ】×3【葛湯】【ラブカストーン】×2
【"神様"ホイホイ】【白銀の砂時計】【ツバサのサイン】×2
【焼肉弁当】【どろり超濃厚青汁】【超高性能バウリンガル】
【"神様"ホイホイ 凛ver】【癒しのオルゴール】

【アイテムをどうしますか?】

直下
 


穂乃果「なんだか喉渇いちゃったね」

にこ「そうね…テーブルの方で飲み物でも貰いに行く?」

穂乃果「うん!」



【ご自由にどうぞ!】と書かれたプレート付きのテーブルには様々な飲み物が
置かれています

果汁100%オレンジジュースから牛乳、魔法瓶に入れられた陽気の立つ紅茶
…どういうチョイスか分かりませんが青汁まで置かれています


穂乃果「ホットココアを貰おうかな…」

にこ「じゃあにこは林檎ジュースね」


それぞれ飲み物を貰ってその場を去ろうとした時…


にこ「…!」グラッ


にこが体勢を崩し転び掛けました


穂乃果「にこちゃん!危ないっ」ガシッ



間一髪で穂乃果がにこの身体を支え事なきを得ましたが…



にこ「あ、ありがとう…」


体勢を崩しかけた原因は靴紐が切れてしまった事が主な原因です


穂乃果「にこちゃん、その靴…」


にこ「…お気に入りの靴だったのに」


穂乃果「…」


穂乃果「ちょっとだけ待ってて!」タッタッタ

にこ「あっ、ちょっと穂乃果!!」



―――
――



穂乃果「おーい!にこちゃーん!」タッタッタ

にこ「! 帰ってきたわね…」


穂乃果「はいっ!これ!」つ【ダッシューズ】

それは穂乃果の持ち物の【ダッシューズ】でした
実用性とお洒落の両方に優れたこの靴ならにこにピッタリの筈

にこ「これ…貰って良いの?」

穂乃果「うん!」


穂乃果「脚のサイズは…多分合うと思うし後は靴紐で調整すれば
    なんとかなると思うの!」


息を切らしてここまで駆けて来た穂乃果は笑顔で言うのでした


にこ「…大切にするわ」


穂乃果「えへへ!」

靴紐の切れてしまった靴からプレゼントされた可愛らしい靴へと
履き替えて零してしまった飲み物を貰う為
二人は再びテーブルへ向かうのでした…



―――
――



<ピンポンパンポーン



【これより第2試合【ピュア】部門を開催致します!
              選手の方は集まってください】




穂乃果「ついに来たね!」

スクフェスモブs「…」ゴクッ



【ピュア】部門の参加者3人…それは!

『兵藤 さゆり』【スマイル】
【ピュア270】
【スマイル450】
【クール190】



『逢沢 遊宇』【ピュア】
【ピュア555】
【スマイル120】
【クール390】


『宮下 ココ』【スマイル属性】
【スマイル390】
【クール160】
【ピュア354】


『月島 結架』(覚醒)【ピュア属性】
【ピュア722】
【クール256】
【スマイル429】


『紫藤 美咲』【クール】
【ピュア270】
【スマイル200】
【クール420】


↓3名どうぞ!

【エントリー完了いたしました!】


『逢沢 遊宇』【ピュア】
【ピュア555】
【スマイル120】
【クール390】


『宮下 ココ』【スマイル属性】
【スマイル390】
【クール160】
【ピュア354】


『月島 結架』(覚醒)【ピュア属性】
【ピュア722】
【クール256】
【スマイル429】



☆(ランクUR)【二人で抜け出そうっ!】
・判定強化 ポイント倍増の範囲が増える
(20~98各属性の数値×1.4)(66~99 同じ属性の3倍)

・試合に参加してないスクフェスモブの能力値を誰か1人に上乗せ


スキルはセットしますか?
直下

Aチーム


『九条 聖来』【ピュア】
【ピュア300】
【スマイル150】
【クール120】


『藤城 悠弓』(覚醒)【クール】
【クール660】
【ピュア340】
【スマイル203】

『森嶋 ななか』【クール】
【クール379】
【ピュア250】
【スマイル180】



Bチーム


『黒羽 咲良』【ピュア】
【ピュア400】
【スマイル100】
【クール200】

『イザベラ』【ピュア】
【ピュア500】
【クール400】
【スマイル40】

『白瀬 小雪』(覚醒)【スマイル属性】
【スマイル590】
【ピュア298】
【クール199】


Cチーム

穂乃果【スキル:二人で抜け出そうっ!】


『逢沢 遊宇』【ピュア】
【ピュア555】
【スマイル120】
【クール390】


『宮下 ココ』【スマイル属性】
【スマイル390】
【クール160】
【ピュア354】


『月島 結架』(覚醒)【ピュア属性】
【ピュア722】
【クール256】
【スマイル429】


Aチームの判定
↓1~3


聖来「♪~」

いつかの水着コンテストでも披露してくれた優しい歌声が会場を包む
そんな彼女に続くように藤城悠弓も続きますが…

悠弓「~♪…!」

悠弓(しまった…今の部分タイミングがずれたわね)




ななか「ななかの笑顔をご堪能あれ!ご主人様♪」



…二人の歌は良いのですが、1人だけ妙に浮いてしまっている森嶋ななか
二回戦目は残念な結果に終わってしまったようです


【300】×【2】=【600】

【340】×【1.2】=【408】

【250】×【1.2】=【300】

合計【1308】





悠弓「聖来…ごめんなさい」

聖来「ううん!良いのよ!大切なのは頑張った事だもの!」


悠弓「聖来…」



ななか(なんだろう、私だけ蚊帳の外っぽいわ…)





続いてBチームの判定

↓1~3


黒羽「ふっ!私は再びこの地へ舞い戻ってきたぞ…!」

初っ端から黒羽ワールド全開のお姉ちゃん、言動はともかく
その演技力には目を見張るところがある


ゴシックロリータ調の魔女をイメージした服装で
舞う姿は多くの観客を釘付けにする



…言動が残念でさえ無ければ
…言動が残念でさえ無ければ

大事な事なので2回言いました


イザベラ「…」



イザベラ「これは仮装イベントだとは確かに分かっている…」


イザベラ…スクールアイドルのなんたるかを学ぶべく日本へ留学し
高い成績を持ちUTXに入学した彼女は華麗に舞う魔女を見て呟く



イザベラ「…もっと違う衣装をチョイスできなかったのか」


黒羽とは対照的に笑顔に影のあるイザベラ…

なんでしょうね…この衣装は、どこの戦闘員ですか?

いつもクールビューティな彼女が珍しく顔を朱に染める
そんなピュアな姿に心打たれた人は数多いだろう…



白瀬「…」クルックルッ

3人のアピールで一際美しさを見せるのは白瀬小雪であった

しかし彼女の表情はどこか硬い…不調なのだろうか?




【400】×【1.2】=【480】

【500】×【2】=【1000】

【298】×【1.2】=【358】

合計【1838】



続いてCチーム判定

の前にスキル UR【二人で抜け出そうっ!】


『兵藤 さゆり』【スマイル】
【ピュア270】
【スマイル450】
【クール190】


『紫藤 美咲』【クール】
【ピュア270】
【スマイル200】
【クール420】

参加していないメンバーの能力を誰かに上乗せしてください

直下

▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽


      まず初めに明けましておめでとうございます…!

        今年初めの『げぇむ』を再開致します!


▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽




(例)【スマイル】部門での審査なら

01~49なら 各スマイル数値×1・2の得点を入手

50~98なら 各スマイルの数値×1・4の得点を入手

【スマイル部門の審査ゆえにスマイル属性の子】は特例として77~99で

スマイル数値の2倍の得点を入手

ぞろ目なら【スマイル属性の子限定で3倍の得点を入手】






『逢沢 遊宇』【ピュア】
【ピュア555】
【スマイル120】
【クール390】


『宮下 ココ』【スマイル属性】
【スマイル390】
【クール160】
【ピュア354】


 『月島 結架』(覚醒)【ピュア属性】 (ブースト)
【ピュア992】
【クール676】
【スマイル629】


↓1~3までコンマ判定をどうぞ


結果

【555】×【1.2】=【666】

【354】×【1.4】=【496】

【992】×【1.4】=【1389】


合計【2551】




圧倒…ッ! 圧倒的…ッ!


第2試合【ピュア】部門において彼女達の演技力は一際立っていた


ココの眩しすぎる笑顔
遊宇の愛らしい仕草

そして猫娘の月島の動き


今、この瞬間において彼女達は
ただの素人や並みのスクールアイドル候補生を超えたッッ!!




   ザワザワ   オオッ!?  スゴイ…



悠弓「…やるわね、あの子達」



イザベラ「…これは、勝負あったな…
               完敗だよ…」






全てを出し切った後、静まり返る会場、そして…












「おおおおおおぉぉぉぉぉ!!!!」パチパチパチ

「すごいわ!凄かったわよ!!」

「月島ちゃぁあん!!」

「やったなココ!!」パチパチ

「やるじゃん遊宇!友達として鼻が高いよ!」



巻き起こる拍手喝采、彼女等の良く知る親友達の賞賛
会場は正の感情に包まれたのであった


2戦目【ピュア】部門


Aチーム【1308】

Bチーム【1838】

Cチーム【2551】←(ぷれいやぁ)


順位



1位 ☆×6 Cチーム ←『ぷれいやぁ』

2位 ☆×5 Bチーム

3位 ☆×2 Aチーム




月島「…」コツコツ

ココ「…」コツコツ

遊宇「…」コツコツ


3人が無言で控え室に戻ってきました、そして…







  月島「終わったああああぁぁぁぁぁ」バタンッ!

  ココ「うぅ…!緊張したよぉぉぉ」バタッ!

  遊宇「…もう、無理」ポテッ…



全てを出し切った!とでも言いたげな顔でソファーに勢い良く倒れ込む者
地面に座り込んで、達成感や疲労感に溢れる顔で半笑いな子

それを取り囲み労いの言葉を掛けるチームメイト達…

ある種の青春ドラマがそこにはありました



ピンポンパンポン♪




【ええー、次の試合は【クール】部門となります!
  それまでの準備の間 2ターン をご自由にお過ごしください!】


先ほど同様にヒフミトリオのアナウンスが流れ、自由行動の時間が来ます
今はただ、健闘の限りを尽くした彼女達に僅かな休息を与えるのみです…

次の試合まで 【0/2】

1 μ'sメンバーに会いに行く コンマ

2 ユニットメンバーと会話

3ターン消費なし【発言力】(0/2)

↓2

【発言力】を選択
【3】の発言力を使う事でターン消費なしで
ユニットメンバーの能力等を上げられます




・あんじゅ『発言力45/100』

・英玲奈『発言力56/100』



【優木 あんじゅ は能力値の上昇】
【御堂 英玲奈 はスキル習得】

どちらを使いますか?

直下








それと、第2試合終了によってまだ会場に到着していなかった
μ'sメンバーがこの後やって来ます

その人物は…



↓2の一桁目コンマ


東條 希   0~2

星空 凛   3~5

南  ことり 6~7

??? それ以外


この後やって来る子【南 ことり】(依存度100)



―――
――



月島「ふぃ~…頭爆発しそぉー」

考えうる限りの最高のパフォーマンスを披露してくれた彼女等に
冷たい飲み物と甘い物を用意してあげる


そんな中、扉を叩く音が聴こえ入り口の戸を開けてみれば…




英玲奈「失礼するが…高坂さんはいるかな?」


穂乃果「英玲奈さん!来てくれたんですね!」


英玲奈「ああ、君らの勝利を祝いに、ね」スッ【最高級葡萄ジュース】


以前ファンからの貰ったモノらしいジュースを手土産に彼女はやって来た


英玲奈「さて、聴けばあんじゅの奴がいくつか
          助言をしたらしいじゃないか」

英玲奈「私から何か教えて上げられる事があるのなら教えよう」



1 スキル獲得 発言力20消費

2 あんじゅの発言力回復15消費

直下




楽しい時間はあっ、と言う間に過ぎてしまうもの
チームメンバーと穂乃果達は彼女から様々な話を聴きながら
時間を過ごしていました…



英玲奈「む、もうこんな時間か…」


穂乃果「あの…あんじゅちゃんもそうだったけど
    皆、何かあったの?」


英玲奈「ん、ああ、すぐに分かるさ」


何処か楽しげに笑いながら英玲奈は控え室を後にしようとします




英玲奈(ツバサの奴はサプライズイベントだと言ったが
                  本人も驚くだろうな…)


英玲奈(【永遠フレンズ】を観客達の前で高坂さんに
              歌ってもらおうだなんて)



英玲奈(…自分と二人で歌ったとき完璧だったと言ったが
              お手並みを見せてもらおうか…!)












英玲奈が去った後、穂乃果は外へ出歩きます
まだまだ時間がある為、会場のご馳走を摘みにです


そして、そこで出会うのでした









      「穂乃果ちゃん…」






      穂乃果「…!」ビクッ







       ことり「…っ!ぁ…」




首を絞められた…南ことりに…



ことり「…」ダッ!



穂乃果の顔を見るなり青ざめた彼女は逃げ出してしまいます



穂乃果「ことりちゃん…!」



穂乃果は…


1 彼女を追いかけた

2 足が震えて動けなかった

3 自由以下略

直下


穂乃果「ことりちゃん!待って」グッ


ことり「は、離して!」


人込みの隙間を掻き分けて走る彼女を捕まえる穂乃果
その手を払いのけようとすることり


ことりの目は怯えていた…




あの日、自分は一時の感情でとんでもない事をしかけた
どんな罵声が飛んで来るのか、平手打ちの一つや二つ程度じゃ
許されもしない事をした



自分は今、どんな顔して彼女に向き合えば良い…


ありとあらゆる負の感情が奥底で渦巻く中、彼女は…


1 穂乃果の手を見事に払いのける

2 穂乃果から逃げ切れなかった

3 この場に綺羅ツバサがやって来る


↓2



 ガシッ





「…ごめんなさい、手を離してもらえないかしら?」



ことりの肩を掴んでいた手を"彼女"が掴みます





穂乃果「ツバサちゃん…」


ことり「…!」ビクッ


二人の間に割ってはいるのはA-RISEのリーダー
そしてあの日、公園で命を落としかけた穂乃果を病院へ運び
ことりの頬にビンタを当てた人間である



ツバサ「穂乃果さん、貴女が南さんに言いたい事が沢山あるのは
     私にも分かるわ…それを承知で彼女から手を離して欲しいの」


ツバサ「そして南さん、貴女には私からどうしても言いたい事がある
    だから逃げずに私と二人っきりで話しをして欲しい…」


エメラルドの瞳がμ'sの二人を交互に見つめる



穂乃果「…ことりちゃんをあまり叱らないであげて…」スッ



掴んでいた肩を離し一歩身を引く高坂穂乃果
そして南ことりも俯いたまま…だけど逃げたりはしなかった…


ツバサ「…行きましょう南さん」


ことり「…はい」




―――
――




二人は簡素な椅子に座り、湯気の立ち上るマグカップを前にしていた

ツバサ「南さん…貴女はまず、何か言いたい事があるかしら?」


ことり「―――」

ことりの発言or行動

直下



    ことり「…さい」





ツバサ「…」




    ことり「穂乃果ちゃん……ごめんなさい」




綺羅ツバサは湯気の向こうにある少女の顔を静かに見つめていた
彼女の瞳から零れ落ちた雫はマグカップの紅茶に小さな波紋を創る



ツバサ「…」ガタッ


この個室にこの二人以外の人間は居なかった
椅子から立ち上がった彼女は自分の白いブレザーを彼女に掛ける


ツバサ「大分冷え込んできたわね?」


ツバサ「女の子はデリケートな生き物よ
    風邪をひかないように温かくしなさい」



ことり「…ありがとう、ございます」



ツバサ「…南さん、私はね」








    ツバサ「正直に言うと貴女をまだ許していないわ」


    ことり「…そう、ですか…っ!」



再びに席に着き、一息をついてから彼女はことりにそう告げた


ツバサ「本当なら穂乃果さんに顔を合わせて欲しいとも思っていない」


ツバサ「でもね?」



パサッ…



ことり「…? あの、この楽譜は…」



ツバサ「歌詞…そこに書かれている歌詞を読んで御覧なさい」


ツバサが取り出したのは【永遠フレンズ】の楽譜でした

綺羅ツバサの直筆による歌詞を黙読する南ことり…




ツバサ「それを"書いた"のは私よ…歌詞を"考えた"のは私じゃないけど」





ことり「…」






ことり「…ぁ、この歌詞、これって…」




歌詞を"書いた"のは綺羅ツバサ、でも内容を"考えた"のは"違う人"

その違う人が誰なのか…読んでいる内に彼女には察しがついてしまった




それは、彼女が数年来の付き合いだったからかもしれない


彼女が心の底から"あの子"を好きでいたからこそ理解したのかもしれない






…どうして想いが歪んだりしたのだろうか



ツバサ「その人はね…μ"sの皆と
     無論貴女ともそういう関係でずっと居たいって願っていたの」


ツバサ「それを読んでいて思うのよ
     もう少しだけ、信じてあげたいって
    そんな気持ちになるのよ」


ことり「穂乃、果ちゃん…」ポタポタ


ことり「ぐすっ…ぅ、ぅぁ、っ」


目元を両手で覆い、自らの行動を悔やむ

こんなにも純粋な子を自分の手で壊そうとしていたんだ、と…


ツバサ「私は貴女をまだ信じてはいない、だけど
     貴女を信じる穂乃果さんを心から信じたい…」

ツバサ「きっと貴女が考えを改めてくれると
         信じる子の想いを信じたいのよ…!」



ことり「ごめんなさい…っ、ごめんなさい…っ」



ツバサ「謝る相手は私じゃない…本当に謝るべき人は、ね?」


ことり「……はい」


泣きじゃくることりが落ち着くのを見てから彼女は珈琲に口をつける


ツバサ「この大会の終わりにサプライズイベントとして穂乃果さんに
    この楽曲…【永遠フレンズ】を歌ってもらう予定なの」



ツバサ「…彼女の口からこの歌詞を聴いて…そうね、謝るのはそれから
    それからでも良いんじゃないかしら?」


貴女自身、心に整理を付けたいでしょう?とツバサは尋ねます


ことり「―――」


ことりの発言or行動

直下


ことり「…私に」


私に、今の私に穂乃果ちゃんの歌を聴く資格があるか

そう言い掛けて、口を閉じます




ツバサ「…」


何故なら、綺羅ツバサは強く此方を見つめるからです



―ツバサ『私は貴女をまだ信じてはいない、だけど
     貴女を信じる穂乃果さんを心から信じたい…』―



彼女は自分を… 穂乃果と以前のようになんの蟠りも無く
接する事ができると信じる穂乃果を信じている


ならば今、南ことりが返すべき返事は…っ!




ことり「…1人で歌う穂乃果ちゃんの姿
       ぜひ観てみたいです!観させてください!」



これからμ'sの皆への想いを込めた歌詞を彼女一人で歌うんだ

聴く資格が無いとか、そんな理由で目を背けるな
穂乃果の伝えたい言葉を真っ直ぐに受け止める…それが
すべき事なんだ、そう彼女は強く思う


ツバサ「…とびっきりの席を用意しておくわ」

何処となく嬉しそうに笑うツバサに小さく会釈してことりは
その場を後にするのであった…!


―――
――



穂乃果「…」


穂乃果「ことりちゃん…」


この大会が終わったら言いたい事がある、南ことりから
届いたメールを見て穂乃果は白い吐息を吐き出す


穂乃果(私は…信じてるよ)





次の試合まで 【0/2】

1 μ'sメンバーに会いに行く コンマ

2 ユニットメンバーと会話

3ターン消費なし【発言力】(1/2)

↓2

【ユニットメンバーと会話】を選択


吐き出した白い吐息は大空へ浮んでは消えていく

穂乃果「…考えていても仕方ないかな…」


穂乃果はユニットメンバーの待つ控え室へ帰ってきました




『兵藤 さゆり』【スマイル】
【ピュア270】
【スマイル450】
【クール190】

『逢沢 遊宇』【ピュア】
【ピュア555】
【スマイル120】
【クール390】

『宮下 ココ』【スマイル属性】
【スマイル390】
【クール160】
【ピュア354】

『月島 結架』(覚醒)【ピュア属性】
【ピュア722】
【クール256】
【スマイル429】

『紫藤 美咲』【クール】
【ピュア270】
【スマイル200】
【クール420】


誰と会話しますか?

直下


パァンッ!


穂乃果「わっ!?」


さゆり「ひゃっほー!リーダー!楽しんでる?」


フライドチキンを咥えながらクラッカーを鳴らすさゆり
こうして見ると3年生とは思えません

さゆり「…んー?どったの?何かあった?」


穂乃果「あはは…ちょっとね」


さゆり「なんだか良くわかんないけど、こういう時こそ
    ぱぁっと盛り上げていこうじゃん?」



穂乃果「…うんっ!だよね!!」


パーティー帽子をかぶって穂乃果もお祭り騒ぎの中心へ向かいます
2連続1位のお祝いですもの、クラッカーや
良く振ったラムネやコーラの瓶を手に取り盛り上がりましょう!


↓3まででぞろ目があれば【覚醒】それ以外ならスマイル属性が+【30】


さゆり「うわっぷ!」

美咲「あらあら、コーラの瓶を振ったりするから…」


さゆり「むぅ…漫画みたいに巧くいかないもんだね」


頭からコーラを被った彼女はタオルで顔を拭きます
波紋コーラごっこなんてするからです




『兵藤 さゆり』【スマイル】
【ピュア270】
【スマイル480】
【クール190】



穂乃果(まだ時間はあるよね…どうしよう
        もう少し皆と一緒に居ようかな…)




次の試合まで 【1/2】

1 μ'sメンバーに会いに行く コンマ

2 ユニットメンバーと会話

3ターン消費なし【発言力】(1/2)

↓2


穂乃果「ラムネかぁ…」

手に持った空色の瓶を見て呟きます
この瓶は振っていないモノで後で飲もうと思っていたものです


瓶を傾けては中に見えるビー玉を転がして遊ぶ穂乃果…

穂乃果(なんだか小さい頃を思い出すなぁ…)



ビー玉は子供心をくすぐる宝石である


ことりと海未と3人でのラムネを飲んだ日を思い出します

ラムネ以外の炭酸が飲めない事を海未に言ったり
辛口カレーを食べれない事を逆に指摘されて喧嘩になったり

その後、ことりが甘いメロンパンを用意したり銭湯に行って
仲直りの場を取り持ったり…


穂乃果「…」クスッ


小さな小さな思い出を魅せてくれた瓶を手に会場の方へ出歩きます
ラムネに合うお菓子を探す為です



「!あの後ろ姿は…」


コンマ判定

海未 0~1

ことり 2~3

真姫 4~5

花陽 6~7

にこ 8~9

直下


海未「穂乃果!」


穂乃果「んぐっ!?」


丁度ラムネを開けて口に入れた所で幼馴染から声を掛けられました


穂乃果「ごほっ…ごほ…海未ちゃん?」


海未「大丈夫ですか?」つ【ハンカチ】


ハンカチを取り出して尋ねる彼女に穂乃果は…



穂乃果「―――」


1 もう…吃驚するよぉ

2 ありがと、でも自分で拭けるから大丈夫だよ

3 自由以下略

↓2


穂乃果「もう…吃驚するよぉ」

頬っぺたを膨らませて、海未にぷんぷん怒る穂乃果


海未「すいません…まさかラムネを飲んでいたとは思わなくて」


穂乃果「んー、良いよ、海未ちゃんだから許してあげる!」

穂乃果だってたまに皆の背中に飛びついて驚かせちゃうもんね!と
別に悪気は無かった海未を簡単に許してあげます…

というより元々、本気で怒ってはいませんでした、むしろ…



穂乃果「ただし…」


海未「た、ただし…?」


穂乃果「ふっふっふ♪」ジリジリ




海未「な、なんですか!何をする気ですか!?」


後ずさる海未ちゃん!そして手をわしわしMAXの体勢で歩み寄る穂乃果

本気で怒ってはいませんでした
むしろ初めからこのシュチュエーションの為だけに策を練っていました



穂乃果「う~みちゃん!」


穂乃果「―――」


1 罰として、このラムネを飲んでもらうよ!つ【コップ一杯のラムネ】

2 恥ずかしい秘密を言ってくれたら許しちゃうよ~♪

3 自由以下略

↓2 



穂乃果「はいっ」つ【ラムネの入ったコップ】

海未「ヴェエ!?」


それは真姫ちゃんの台詞です



穂乃果「んっふっふ♪さぁ、海未ちゃん!
    罰としてこのラムネを飲んでもらうよ!」


海未「え、いや、あの…///」


穂乃果「? やっぱり嫌かな?
     もし嫌だったら無理しなくても…」


ちょっとだけ悪戯が過ぎちゃったかな…?
穂乃果ちゃんが少しだけ反省したところで






   海未「滅相もありませんっっっ!!!!!」



穂乃果「ほわっ!?」



海未(そのコップに注がれたラムネは
    今しがた穂乃果が口をつけていた瓶っ!
    このようなチャンスはまたと無い僥倖…っ!)



驚く穂乃果からコップを受け取り彼女は…


海未「で、ででは、い、いきます!!///」プルプル


穂乃果「う、うん…良いよ?(海未ちゃん何で顔真っ赤なんだろう?)」



海未「…///」プルプル




海未ちゃんは…!

コンマ判定

0~6 ヘタレる…

7~9 飲んだっ!

直下


海未(う、うぅ…)


穂乃果「…」


海未(ほ、穂乃果の飲みかけのラムネ…穂乃果の唇が…///)


穂乃果「…」ジーッ



海未(し、しかも穂乃果が私の事をじっと見ていて…
     見られながらもこ、こ、このような破廉恥な…)



穂乃果「海未ちゃん…」


海未(くっ、女は度胸です、さぁ、飲むのです!園田海未!)


穂乃果「海未ちゃん!」




海未(やはり、ここは少しずつ味わって…
          あ、いや、一思いに一気に…)



穂乃果「海未ちゃん…ごめんね?」ヒョイッ



海未「へ?」



穂乃果「ごめんなさ、ちょっとだけ海未ちゃんに
     悪戯しようとしたけど、やっぱり嫌だったよね…」

穂乃果「ラムネでも炭酸だし、やっぱり嫌だったんだよね…
     ごめんなさい、私は悪い子だよ…」シュン



見て分かるように哀しそうな顔でごめんねと謝る穂乃果

海未「え、あ、いえ、嫌じゃないんです!むしろ嬉――」

穂乃果「穂乃果、あっちでウーロン茶とってくるから!」ダッ!


海未「あっ!穂乃果ぁ!…うわああああ、私の馬鹿!
    何故飲まなかったのですかぁ!!」


色んな意味でチャンスを逃した海未ちゃんであった…


【好感度変動】

☆園田   海未   88→89 依存-20



持ち物☆
【強力睡眠薬】【お野菜お粥】
【ダッシューズ】×2【葛湯】【ラブカストーン】×2
【"神様"ホイホイ】【白銀の砂時計】【ツバサのサイン】×2
【焼肉弁当】【どろり超濃厚青汁】【超高性能バウリンガル】
【"神様"ホイホイ 凛ver】【癒しのオルゴール】

【アイテムをどうしますか?】
直下


ピンポンパンポーン!

【これより【クール】部門の大会を開始いたします
    なお、他チームで大規模な動きがあった模様です!】

【むしろ3試合目にしてようやくって所だよね~】


【さっ!第3試合も私達が審査しちゃうよ!】





【インフォメーション】

Aチーム


『森嶋 ななか』【クール】
【クール379】
【ピュア250】
【スマイル180】

    ↓


『森嶋 ななか』【クール】(覚醒)
【クール720】
【ピュア400】
【スマイル360】


【森嶋 ななか  が 覚醒しました】

【Aチーム が スキル:トータルチャームLV4 を習得】





Bチーム


『イザベラ』【ピュア】
【ピュア500】
【クール400】
【スマイル40】

    ↓

『イザベラ』【ピュア】(覚醒)
【ピュア840】
【クール600】
【スマイル50】



『斉木 風』【クール】
【クール330】
【スマイル200】
【ピュア200】

   ↓

『斉木 風』【クール】
【クール520】
【スマイル350】
【ピュア320】

【イザベラ が 覚醒しました】
【斉木 風 が 覚醒しました】

【Bチーム が スキル:リズミカルチャームLV3 を習得】




『兵藤 さゆり』【スマイル】
【ピュア270】
【スマイル480】
【クール190】

『逢沢 遊宇』【ピュア】
【ピュア555】
【スマイル120】
【クール390】

『宮下 ココ』【スマイル属性】
【スマイル390】
【クール160】
【ピュア354】

『月島 結架』(覚醒)【ピュア属性】
【ピュア722】
【クール256】
【スマイル429】

『紫藤 美咲』【クール】
【ピュア270】
【スマイル200】
【クール420】



【クール】部門用の三名を選択してください

↓1~3


『紫藤 美咲』【クール】
【ピュア270】
【スマイル200】
【クール420】


『宮下 ココ』【スマイル属性】
【スマイル390】
【クール160】
【ピュア354】


『月島 結架』(覚醒)【ピュア属性】
【ピュア722】
【クール256】
【スマイル429】


今回初の美和…そして連戦の月島とココ…





穂乃果「ココちゃん大丈夫?」


ココ「だ、大丈夫です!はいっ!」


いつの間にかメンバーの中核を担う事になっていたココ…
さて、この試合ではどうなることやら…



【それでは!Aチームの方々、どうぞ!】


ツリーのイルミネーション以外の照明は落ち
すっかり暗くなった会場に一筋の光があてがわれる


蒼…



スポットライトの光が白い会場に蒼の光を当てる…


白と蒼のコントラスト…そこへ訪れるは…っ!


『森嶋 ななか』【クール】(覚醒)
【クール720】
【ピュア400】
【スマイル360】

『藤城 悠弓』【クール】(覚醒)
【クール660】
【ピュア340】
【スマイル203】

『鳥居 歩美』【スマイル】
【スマイル372】
【クール280】
【ピュア100】

【Aチーム が スキル:トータルチャームLV4 を発動】

【全メンバー 全能力値に 80上乗せ】

コンマ判定
↓1~3


【720】+【80】×【1.4】=【1120】
【660】+【80】×【1.2】=【888】
【280】+【80】×【1.2】=【432】

合計【2440】



冬の世界を連想させる色合いの中
彼女等は舞うのであった…


鳥居歩美が先頭に立ち、その後から吸血鬼のマントを羽織り藤城悠弓が
そして、2度の経験を活かし、落ち着いた佇まいの森嶋ななか

ただのメイド服…ではない
誰が創った衣装か…ゴシックロリータ調の…それでいて和風な
所謂【和ロリ】調なメイド服である


…どことなく白を基準としたその格好は雪女でも連想しそうな


これで雪でも降ればより一層"らしい"だろう






「…次は私達の番だな」

Bチームが入り口で今か今かと自分達の出番を待ちわびています




『イザベラ』【ピュア】(覚醒)
【ピュア840】
【クール600】
【スマイル50】


『斉木 風』【クール】
【クール520】
【スマイル350】
【ピュア320】

『黒羽 咲良』【ピュア】
【ピュア400】
【スマイル100】
【クール200】

【スキル:無】

↓1~3 判定をどうぞ

【結果】

【600】×【1.4】=【840】

(クール属性でぞろ目)【520】×【3】=【1560】

【200】×【1.2】=【240】

合計【2640】


スポットライトの輝きが消える前に彼女等は舞台上に飛び立つ


その姿は…っ






            【蒼の神話】




一言で表現するならそんな言葉が思い浮かびます

Bチームのメンバーの内、ある少女は正しくそう呼ぶに相応しい




真姫(海未…?)

花陽「綺麗…」



大和撫子…とはまた違う系統
だけど"美しさ"を魅させてくれる

"静かさ"を魅せた後に彼女自身の素の良さを最大限に生かした
  "激しさ"を魅せる、"静"と"動"、その両方の良さを生かす





【さぁ!Cチームの出番です!どうぞ!】

『紫藤 美咲』【クール】
【ピュア270】
【スマイル200】
【クール420】


『宮下 ココ』【スマイル属性】
【スマイル390】
【クール160】
【ピュア354】


『月島 結架』(覚醒)【ピュア属性】
【ピュア722】
【クール256】
【スマイル429】

↓1~3

【結果】

【420】×【1.2】=【504】

【160】×【1.2】=【192】

【256】×【1.2】=【307】


合計【1003】




―――
――








美和「…」


全てが終わった後、彼女は結果が表示された電子版を見ていた


3戦目【クール】部門

Aチーム【2440】

Bチーム【2650】

Cチーム【1003】←(ぷれいやぁ)


順位


1位 ☆×7 Bチーム

同列1位 ☆×7 Cチーム ←【ぷれいやぁ】

3位 ☆×4 Aチーム



美和「…私の最後の挑戦もこれで終わりかしらね…」


3年生…来年にはUTXを卒業する事になる彼女は小さく言葉を漏らす



美和(勝てなかったのは正直悔しい…でも、後悔はしてないわ)

美和(やらずに終わるよりはやって終わった方が良い
      穂乃果ちゃんが言ってくれた通りだからね)


勝つことはできなかった、でも舞台に立った瞬間を
あの気分が高潮する感触を彼女は忘れやしない…!


【さぁ、残すところ最後の判定となります【ピュア】部門は
   2ターン後に行います、各自最後の作戦会議をどうぞ!】


次の試合まで 【0/2】

1 μ'sメンバーに会いに行く コンマ

2 ユニットメンバーと会話

3ターン消費なし【発言力】(0/2)

↓2

【発言力】を選択
【3】の発言力を使う事でターン消費なしで
ユニットメンバーの能力等を上げられます




・あんじゅ『発言力60/100』

・英玲奈『発言力41/100』



【優木 あんじゅ は能力値の上昇】
【御堂 英玲奈 はスキル習得】

どちらを使いますか?

直下


なお、第3試合終了に伴い、会場に1人μ'sメンバーが1人到達します

コンマ判定
↓2が奇数なら 希  偶数なら 凛


英玲奈「ん…アーモンドもいけるな」サクッ


ココ「えへへ…ココの自信作です」


サプライズイベントとやらの準備が完了した英玲奈は穂乃果達の控え室で
手作りのクッキーをいくつか頂いていた


英玲奈「お茶にもよく合っているよ」


ココ「ありがとうございます!」




英玲奈(ふむ…落ち込んでいるかと思ったがそうでもないようだな…)


英玲奈「…よければ、私が君たちに何かを教えてあげようか?」



英玲奈『発言力41/100』

1 スキル習得のチャンス 発言力20消費

2 あんじゅの発言力回復

直下


コンマ判定

【タイマーエール LV2】 01~40

【リズミカルチャーム LV3】41~60

【トータルチャーム LV3】 61~80

(SR)【みんなで一緒に……♪】81~89

(UR)【その日が来るまで】99

(UR)【ハッピーニューイヤー】00


直下


習得スキル【タイマーエール LV2】

少しだけ【1.4】倍の判定幅が延びる

  を習得した!

▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽


 今回は此処まで!次の再開では1000特典の募集と次スレとなります

   次の再開予定は1月の11日夜19時頃となります…




今回の1000はイベントでもアイテムでもお好きな方をどうぞ…
▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽


という事は次の再開まであんま書き込むのNGって事?


>>958 いえ、そこまでする必要は無いと思います
  質問や書きたいことは自由に書いてくださっても問題ありません
  仮に1000まで埋まったなら
  次スレのテンプレ後付近で募集すれば大丈夫かと…

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