京太郎「寒い時期には抱き枕」 (1000)



久「最近寒くなってきたわねー」


咲「秋かと思ってたらあっという間に冬が来た感じですもんね」


久「えぇ、夜寝る時お布団が冷たくて大変なのよ」


咲「たしかに冷たいお布団って嫌ですよね」


久「ただ湯たんぽを出したらなんとなく負けた気がするし……」


咲「だったら抱き枕とかいいんじゃないんですか?」


久「抱き枕も最初は冷たいでしょ?」


咲「いえ、うちの抱き枕は最初から温かいですよ?」


久「え?」


咲「え?」


久「普通抱き枕って最初は冷たいんじゃないの?」


咲「いえ、京ちゃんはずっと温かいですよ?」


久「え?」


咲「え?」



まこ(つっこむのも面倒じゃ……)




SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1416229353



注意
・このスレは京太郎スレなので苦手な方はそっ閉じ推奨です
・荒らしはスルーでsage進行でお願いします
>>1は初スレ建てなのでミスがあったらどんどん指摘してください
・アニメは全話見て単行本も全部持っていますが、原作をリアルタイムで追えない環境なので一部は書けない可能性があります
・かなりの遅筆です
・アイディアを書き込んでいただければストックにいれておきます
・生暖かい目で見守ってください
・雑談や合いの手はありがたいですがAAを貼るのとageるのはやめてください
・たまに安価をとることがあるのでご協力いただけると幸いです
・目指せ週3更新
・ちなみに京慕を書く予定はありません
・鬱・グロ・ホモを書くつもりもありません
・のどっちも竜華もはしたない子じゃありません


初代スレ
京太郎「抱き枕がほしい」
京太郎「抱き枕が欲しい」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1379762114/)

二代目スレ
京太郎「抱き枕になりたい」
京太郎「抱き枕になりたい」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1384626473/)

三代目スレ
京太郎「抱き枕っていいよな!」
京太郎「抱き枕っていいよな!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1391427578/)

四代目スレ
京太郎「抱かれ枕?そういうのもあるのか!」
京太郎「抱かれ枕?そういうのもあるのか!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1398096593/)

五代目スレ
京太郎「なあ…抱いてもいいか?」【抱き枕】
京太郎「なあ…抱いてもいいか?」【抱き枕】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1405090610/)





残っているリクエスト

・有珠山のみんなを無言で無理矢理抱き枕にしたときの反応が見たい

・たかみーとか見たい

・ひなちゃんに抱き枕されたい

・鶴賀ハーレムをひたすら堪能したい

・たかみーとお互いに交代で膝枕と耳かきとかを出来れば

・ボーリング対決で負けて一つだけなんでも言うこと聞かされちゃうあらたそ

・ワハハとドライブでキャンプ場にてワハハの抱き枕にされる京ちゃん
 できれば京太郎がワハハに片思い前提で

・ショタ京太郎の続き(未定)


思ったより多い……


テンプレは以上です

次回投下から使用予定です




霞「あら?まだ起きてたのかしら?」


京太郎「えぇ、試験が近いので」


霞「お勉強もいいけどちゃんと寝なきゃ風邪ひいちゃうわよ?」


京太郎「えぇ、なのでそろそろ寝ようかと」


霞「でもこの時期のお布団は冷たいわよね」


京太郎「たしかに温まるまで辛いですね」


霞「そろそろ湯たんぽを出す頃かもね」


京太郎「えぇ、そうですね」


霞「といっても今から用意するのは難しいわね……」


京太郎「明日にでも物置から出しておきますよ」


霞「えぇ、お願いするわ」


京太郎「では俺はこれで……」


霞「ねぇ、今夜は久しぶりに一緒に寝ない?」


京太郎「……え?」


霞さんからの突然の提案


もちろん俺に断るという選択肢はなかったのだった……




霞「久しぶりに入ったけど思ったほど散らかってないのね」


京太郎「そんなに残念ですか?」


霞「だってお掃除を手伝うと見せかけてえっちな本とか探せないじゃない?」


京太郎「……そうですか」


霞「ちなみにどんな本があるのかしら?」


京太郎「……ないです」


霞「ふーん」ニヤニヤ


京太郎「バカなこと言うんだったら帰ってくれますか?」


霞「ひっどーい」


京太郎「はいはい」


霞「昔はどこに行くにもおねーちゃんってついてくるかわいい弟分だったのに……」


京太郎「そんな時期もありましたね」


霞「今では私をおねーちゃんって呼んでくれるのは明星ちゃんくらいよ」


京太郎「霞さん じゅうはっさいにもなって呼ばれたいですか?」


霞「棘がある言い方に聞こえるんだけど?」


京太郎「気のせいです」


霞「京太郎くんがこんなにひねくれちゃっておねーちゃん悲しいわぁ……」


京太郎「布団敷けましたよ」


霞「つれないわねー」


京太郎「まぁまぁ、とりあえず布団に入りませんか?」


霞「そうね」




霞「お邪魔するわよ」


京太郎「邪魔するなら帰ってください」


霞「そんなひどいこというの?」


京太郎「すいません」


霞「同じ布団でも二人で入ると狭いわね」


京太郎「そういえば枕はどうします?」


霞「京太郎くん、腕出して」


京太郎「こうですか?」


霞「うん、ちょうどいい高さね♪」


京太郎「これって……」


霞「一度腕枕ってしてもらいたかったのよねー」


京太郎「そんなの将来の旦那さんにしてもらえばいいんじゃないんですか?」


霞「だったら願いは叶ったわね」


京太郎「……え?」


霞「子供は何人欲しいかしら、ア・ナ・タ♪」


京太郎「…………」


霞「ちょっと!?無言にならないんでよ!」


京太郎「いやぁ……」


霞「実際京太郎くんなら相手ぐらいはいるんじゃないの?」


京太郎「周りに女性がいると他の女性って近づきにくいらしくて……」


霞「なんとなくわかるわ……」




京太郎「そういう霞さんはどうなんですか?」


霞「私?」


京太郎「かわいいですし胸も大きいですし男は放っておかないんじゃないかと」


霞「セクハラよ?」


京太郎「この状況で何を今更」


霞「それもそうね」


京太郎「霞さんが抱きつくせいでさっきから当たってますし……」


霞「当ててるのよ♪」


京太郎「話を戻しますけどどうなんですか?」


霞「たしかにお参りに来られる方に声をかけられることは多いんだけどね……」


京太郎「やっぱり」


霞「近くにかわいい弟分がいるとどうしても比べちゃうのよねー」


京太郎「えと……ありがとうございます?」


霞「まぁ小蒔ちゃんがちゃんと旦那さんをいただいてから考えるとしましょうか」


京太郎「そうですね」




霞「でもあんなに小さかった京太郎くんがこんなに大きくなるとはねぇ」


京太郎「ハンドボールしてましたからね」


霞「私も栄養が別のところに行ってもよかったのに……」


京太郎「男からしたら凶器ですよ」


霞「でも肩凝ったり動きにくかったりで結構大変なのよ?」


京太郎「肩もみくらいなら……」


霞「えぇ、お願いするわ」


京太郎「あんなに大きかったおねーちゃんが今ではこんなに小さくなるとは」


霞「今おねーちゃんって言ったでしょ?」


京太郎「い、言ってないですよ……?」


霞「まぁまぁ、もう一回言ってごらんなさい?」


京太郎「……いやです」


霞「もう……つれないわねぇ」


京太郎「時間も時間ですしそろそろ寝ませんか?」


霞「えぇ、おやすみなさい、京太郎くん」


京太郎「おやすみ、おねーちゃん」


翌朝他のみんなに見られるのはまた別の話……



カンッ


こんばんは

ふと思いついたので書きました

雑談等は制限していないのでご自由にどうぞ

ただし他の読者の方に迷惑をかけることがないようにご協力ください


基本的に『咲ちゃんは小動物っぽくてかわいい!』とか『竜華さんは抱き枕よりも膝枕したい』とぁ書いててくれれば適当に拾うスタンスです

繰り返しになりますが他の読者の方に迷惑をかけるのはやめてください

こんな過疎スレを読みにくる物好きという点では同じ穴の狢ですしね




今夜の更新はここまでです

おつきあいいただきありがとうございました

おやすみなさい



> 霞「まぁ小蒔ちゃんがちゃんと旦那さんをいただいてから考えるとしましょうか」
一瞬 霞「まぁ小蒔ちゃんからちゃんと旦那さんをいただいてから考えるとしましょうか」に見えてしまった・・・霞さんごめんな



コンコンコン


京太郎「はい?」


『小蒔ですがお邪魔しても大丈夫でしょうか?』


京太郎「えぇ、どうぞ」


小蒔「お邪魔します」


京太郎「邪魔するなら帰ってください」


小蒔「ふぇ!?や、やはり私はお邪魔ですか……?」


京太郎「じょ、冗談なので気にしないでください」


小蒔「京太郎くんに嫌われたかと思って心配になりました……」


京太郎「すいません」


小蒔「冗談でもそんなことはめっですよ?」プク-


京太郎「はい」


京太郎(かわいい)





京太郎「ところでこんな時間にどうしたんですか?」


小蒔「少々恥ずかしいのですが……」


京太郎「はい」


小蒔「よ、夜伽に参りました……」///


京太郎「…………は?」


小蒔「その……初めてなのでうまくいかないかもしれませんが……」


京太郎「えと……誰に言われました?」


小蒔「はっちゃんが『二人で一緒の布団でヤることなんて一つだけですよー』と……」


京太郎「ちなみに意味わかってます?」


小蒔「裸の男女の睦み合いだとしか……」///


京太郎(とりあえず初美さんには明日霞さんにお説教してもらおう)


京太郎「そ、そういうのは結婚を前提にした男女がですね……」


小蒔「京太郎くんは私と夫婦になるのはいやですか……?」


京太郎「……う」(その顔は反則ですよ!)


小蒔「だいたい霞ちゃんはいいのに私はダメだなんてずるいです!」


京太郎「あの……昨夜は霞さんと一緒の布団で抱きつかれてただけですよ?」


小蒔「ほぇ?」


京太郎「昨夜は寒かったので……」


小蒔「そ、そうですか……」///





小蒔「……へくち」


京太郎「大丈夫ですか?」


小蒔「はい、少々冷えてきたみたいで……」


京太郎「風邪をひく前に布団に入ったほうが……」


小蒔「でもお布団は冷たいです……」


京太郎「たしかに……」


小蒔「あの……京太郎くんがよろしければ同衾してもよろしいですか?」


京太郎「どうきん?」


小蒔「その……一緒のお布団に……入りたいです……」///


京太郎「さ、さすがにそれは……」


小蒔「私の胸が霞ちゃんより小さいからですか……?」


京太郎「そ、そんなことないです!」(小蒔さんより大きい高校なんて数えるくらいじゃないか?)


小蒔「ではお願いします……」


京太郎「……わかりました」(そんな顔されたら断れるわけないじゃないですか……)





小蒔「お邪魔します……」


京太郎「布団ちゃんとかかってますか?」


小蒔「それは大丈夫ですけど……」


京太郎「けど?」


小蒔「京太郎くんをぎゅーってしてもいいですか?」


京太郎「え?」


小蒔「たまには甘えたいと思ったのですが……ダメですか?」


京太郎「俺でよければいくらでもどうぞ」


小蒔「し、失礼します……」


京太郎「でも俺なんかに抱きついてもいいことないでしょう?」


小蒔「いえ、力強くてとても安心できます……」


京太郎「俺も小蒔さんが柔らかくてリラックスできます」


小蒔「ふふ、今夜はよく眠れそうですね」


京太郎「えぇ」


小蒔「おやすみなさい、京太郎くん」


京太郎「おやすみなさい、小蒔さん」


翌朝幸せそうな姫様の寝顔写真が撮影されそれを求めて一悶着あったとかなかったとか」



カンッ


こんばんは

なんとなく書けと言われたような気がしたので書いてみました

なんだか最近抱き枕ばかり書いててまるで抱き枕スレみたいですね!

そろそろ永水以外も書きたいと思ったり思わなかったり……


>>18-19
>>1に修羅場が書けないことなんて自明の理じゃないですかー


今夜の更新はここまでです

おつきあいいただきありがとうございました

おやすみなさい



乙でした

>>21の京太郎のセリフ一文字目と
>>23の最後のセリフ一文字目が文字化けして分からんのだが何だろう?
このスレで文字化け珍しいからつい気になってしまったんよ



~10年前~


トシ「寒くないかい?」


きょうたろう「だいじょうぶ!」


トシ「小さい小さいと思ってたけど来年からは小学生か……」


きょうたろう「うん!」


トシ「だったら一人で寝られるようにしないとね」


きょうたろう「やだ!」


トシ「どうしてだい?」


きょうたろう「だっておばあちゃんといっしょにねるとあったかいもん!」


トシ「たしかにこんな季節にはいいねぇ」


きょうたろう「うん!」


トシ「じゃあ風邪ひかないようにちゃんと寝ないとね?」


きょうたろう「うん!おやすみなさい、おばあちゃん」


トシ「はいよ、おやすみ」





~現在~


トシ「あんなに小さかった子が今ではこんなにねぇ……」


京太郎「まぁ10年も経てば成長するさ」


トシ「でも私が見つけてきた子はあんたよりさらに大きいけどね」


京太郎「マジで!?」


トシ「世の中はまだまだ広いってことさ」


京太郎「むぅ……」


トシ「それにしても麻雀はなかなか上達しないねぇ……」


京太郎「ばあちゃんが強すぎるんだよ……」


トシ「はいはい、そういうことにしておこうかねぇ」


京太郎(絶対いつか倒してやる……)


トシ「それで彼女はできたのかい?」


京太郎「……いや」


トシ「しかたない、私の教え子でも紹介しようか……」


京太郎「マジで!?」



こうして宮守高校に学外の雑用が誕生したのだった……



カンッ



トシさんお誕生日おめでとうございます



こんばんは

書こうと思ったネタはあったのですが眠いのでまた後日ということで……


ちなみに>>1は小三まで祖父と一緒に寝ていましたがみなさんはどうでしょうか?


何気にトシさんって塞さん、シロ、胡桃と卓を囲んで全員飛ばしてるんですよね

さらにお風呂シーンまでアニメであったという……

実は凄いキャラでシノハユでは現役時代が描かれるのかもしれませんね



>>30
>>21の最初のセリフなら「はい?」
>>23の最後の行は「……わかりました」(そんな顔されたら断れるわけないじゃないですか……)
ですね
MacをYosemiteにしてから色々とおかしなところもあるみたいなのであったら指摘していただけるとありがたいです


世間的には明日から三連休らしいですね

できれば前スレを埋めてあっちのスレを進めたいですね


今夜の更新はここまでです

おつきあいいただきありがとうございました

おやすみなさい




京太郎「今日もお疲れさまでした、玄さん」


玄「京太郎くんもお疲れさま」


京太郎「やっぱり連休だけあってお客様多かったですね」


玄「でもせっかくお越しいただいたお客様には満足して帰ってほしいからね」


京太郎「えぇ、そうですね」


玄「あの……それで……」


京太郎「どうかしました?」


玄「今日頑張った分の……ご褒美がほしいなって……」


京太郎「え?」


玄「だ、ダメかな?」


京太郎「いえ、俺にできるものならなんでもいいですよ」


玄「だ、だったら……一緒にお風呂に入りたいな……」


京太郎「え?」


玄「私たちが松実館を継いでから一緒にお風呂に入らなくなっちゃたから……」


京太郎「わかりました」


玄「やったぁ」





京太郎「さすがに男女同士なんだから隠した方がいいんじゃ……」


玄「どうして?」


京太郎(あ、これ俺が悪いパターンだ……)


京太郎「なんでもないです……」


宥「は、早く入ろう……」


京太郎「宥さん!?」


宥「く、玄ちゃんに誘われたんだけど……」


玄「よかれと思って誘っておいたのです!」


宥「寒い……」


京太郎(そんな立派な体に一糸纏わないと寒いでしょうに……)


玄「お姉ちゃんが凍っちゃうのです!?」


宥「は、早く入ろう……?」


京太郎「そ、そうですね!」


玄「了解なのです!」





宥「あったか~い」


玄「よかったね、お姉ちゃん!」


宥「うん!」


京太郎「あの……なんで二人とも俺に両サイドから抱きついてるんですか?」


宥「この方があったかいから……」


玄「私たちに抱きつかれるのはいやかな?」


京太郎「いえ……」(むしろ最高です!)


宥「よかった~」
玄「よかったのです!」


京太郎(両手がおもちに挟まれてやばい……)


京太郎「そ、そういえば玄さんに苦情が来てましたよ?」


玄「私?」


京太郎「おかみさんが胸をジロジロ見てくるのが若干不快だと……」


玄「そ、それは……」


宥「玄ちゃん?」


玄「以後気をつけます……」




京太郎「だいたい自分だって立派なものをお持ちじゃないですか」


玄「そ、そう……かな……?」


京太郎「俺の右手は気持ちいいです」


玄「で、でもおもちだったらお姉ちゃんの方が!」


宥「わ、私!?」


玄「大きさといい柔らかさといい申し分ないのです!」


宥「あ、あぅ……」///


京太郎「宥さんにバカなことをいわないでくださいよ……」


宥「きょ、京太郎くんは……私のおっぱい……好き……?」


京太郎「大好きです!」


宥「はぅ!?」


京太郎「さっきから左手が最高です!」


宥「あぅあぅ……」


玄「京太郎くんもよくわかってるのです!」


京太郎「玄さんこそ!」


宥「え、えっちなの禁止!」///


玄・京太郎「「ごめんなさい……」」





宥「でもこうして3人でお風呂に入るのは久しぶりだね」


玄「最近忙しかったからね」


京太郎「そもそも年頃の男女が一緒にお風呂に入るのはどうかと……」


玄「私はいやじゃないよ?」


宥「わ、私も……」


京太郎「俺もいやじゃないけどさ……」


玄「だったら問題ないのです」


京太郎「いや、俺彼女が……」


宥・玄「「ほぇ!?」」


京太郎「いないんだけどさ……」


宥・玄((よかった……))


京太郎「そういう宥さんや玄さんだってかわいいんだから告白だってされたことあるんじゃないんですか!?」


宥「わ、私は……京太郎くんがいいな……」


玄「わ、私も……」


京太郎「そ、そうですか……」





宥「なんだか京太郎くんにぎゅーってしてると体が熱くなるの……」


玄「私もなのです……」


京太郎「それってもしかして……」


宥・玄←目がとろけきって息が荒くなってる


京太郎(もしかしなくても発情してるんじゃ……)


宥「なんだかこうしてると切ないよ……」


玄「もっと京太郎くんにぎゅっとしたいのです……」


京太郎(たしかに俺も限界だけど……)


宥・玄「「ねぇ……しよう……?」」


京太郎「こ、ここではまずいので部屋で……」


宥・玄「「うん……」」



翌朝京太郎と両サイドから抱きついた二人が目の下に大きな隈を作っていたのは別の話……



カンッ


地震で結構揺れたので一旦中断します

多分大丈夫だとは思いますが一応用心ということで……

改めましてこんばんは

地震は多分大丈夫ですが、一応土砂崩れには警戒が必要という

田舎ですししかたないですね



今日は夫婦の日らしいですね

昨年を見てみるとシロだったので今年は玄さんです

ただなんとなくクロチャーは宥ねぇと一緒に3人で微笑ましくなってるイメージです

その分夜はすごいことになりそうですが……


今夜の更新はここまでです

おつきあいいただきありがとうございました

おやすみなさい


乙~ きいつけやぁ~



京太郎「怜さん、朝ですよ、起きてください」


怜「チューしてくれたら起きるー」


京太郎「じゃあ朝ごはん抜きです」


怜「京くんはひどいなぁ」


京太郎「はいはい、朝ごはんできてるんで食べますよ」


怜「お姫様だっこで連れてってほしいな、ダーリン♪」


京太郎「ふむ……思ったより軽いですね」


怜「京くんのそういうとこずるいわ……」///


京太郎「怜さん起こしてきましたよー」


竜華「もう……京くんに迷惑かけちゃ……え?」


怜「どないしたん?」


竜華「なんでお姫様だっこされてるん……?」


怜「私が京くんのお姫様やからな!」ドヤァ


京太郎「バカなこと言ってないで顔洗ってきてくださいね」


怜「はーぃ」





竜華「もう……怜を甘やかしすぎたらあかんよ?」


京太郎「竜華さんもお姫様だっこしましょうか?」


竜華「ふぇ?」


京太郎「いやならいいですが……」


竜華「そ、そこまでいうんやったらさせてあげてもええで?」///


京太郎「いや、だったらいいです」


竜華「ほぇ!?」


京太郎「じゃあ朝ごはんの配膳しますか」


竜華「…………」


京太郎「竜華さん?」


竜華「お姫様だっこしてください……」ウワメヅカイ


京太郎「こ、これでいいですか……?」


竜華「えへへー」


怜「なんや、結局竜華もしてもらうんやんか」


竜華「怜だけ甘えるのはずるいからな!」


怜「ほんなら私はぎゅーってするからええもん」ギュ-


京太郎「怜さん!?」


怜・竜華「「えへへー」」


京太郎(かわいいからいいか)



こんなバカップル



カンッ



こんにちは

今日はいい夫妻の日らしいですね

たぶんこのスレで一番人気の京怜竜です

実際このスレ限定だと誰が人気なんでしょうね?



これからでかけるので一旦ここまでです

ネタを書いといてくだされば拾うかもです


>>50-51
一応大丈夫ですよーぅ
お心遣いありがとうございます


失礼します



松実姉妹も好きですが、京竜和はもっと好きです

第二次性徴前期の霞ちゃんにお兄様と呼ばれたい

竜怜、ユキちゃん、哩姫の3トップだな

哩姫にしゃぶらせたい……指を

乙ん
バカップルめ…



利仙「須賀くん、ちょっといいですか?」


京太郎「はい?」


利仙「少々用事で出かけないといけないのですが……」


京太郎「つまり留守番を頼みたいと?」


利仙「えぇ、お願いできますか?」


京太郎「構いませんよ」


利仙「ではこの箱を持って待っててください」


京太郎「わかりましたけど……ちなみに中身は?」


利仙「開けないほうがいいとだけ言っておきます」


京太郎「わ、わかりました」


利仙「ではお願いしますね」


京太郎「はい」




京太郎(ああは言われてもでもきになるよなぁ……)


京太郎(少しなら開けてもばれないよな?)


京太郎(幸いなことに鍵なんかはかかってないみたいだし……)


京太郎(よし、開けるか)


京太郎「な、なんだこの煙!?」


利仙「開けてしまいましたか……」


京太郎「利仙先輩!?」


利仙「須賀くんなら大丈夫だと思っていたんですが……」


京太郎「すいません……」


利仙「ですが大変なことになりました……」


京太郎「え?」


利仙「あれは我が家に代々伝わる秘術を封じ込めていて浴びた人は……」


京太郎「ど、どうなるんですか……?」


利仙「私の口からはとても……」


京太郎「そんな……」




利仙「一つだけ方法があるにはありますが……」


京太郎「なんでもするんで助けてください!」


利仙「では……」ギュ


京太郎「せ、先輩……?」


利仙「力を受けないようにこうして抑えなければならないのです」


京太郎「そ、そうですか……ちなみにどれほど……?」


利仙「最低でも1日14時間程度は……」


京太郎「そ、そんな……」


利仙「いやならいいですが……」


京太郎「お、お願いします……」


利仙「えぇ、わかりました」


京太郎(こ、これで助かるよな……?」


利仙(ただのドライアイスだったんですが……まぁこうして抱きついていられるのでよしとしましょう」



カンッ





策士



灼「そんなに見つめられたら投げづら……」


京太郎「せっかくなので上手な灼さんから技術を盗もうと思いまして」


灼「そ、そう……」


京太郎「あと真剣な表情の灼さんがかわいいですしね」


灼「はゎ!?」


京太郎「ガーター……ですね……」


灼「京太郎が変なこというのが悪い……」


京太郎「すいません……」


灼「でも……結果はどうあれ私の負けだから……なんでもいうことひとつ聞く……」


京太郎「灼さん……」


灼「あ、あんまりえっちなのはやだ……かな……」///


京太郎「ふむ……だったらこういうのはどうですか?」


灼「え?……本当に……?」


京太郎「いやなら変えますが……」


灼「ううん、大丈夫……」


京太郎「じゃあ明日の部活からということで」


灼「わかった……」





憧「ねぇ、ちょっといい?」


玄「どうしたの、憧ちゃん」


憧「なんで京太郎の膝に灼さんが座ってるわけ?」


玄「あのほうが指導がしやすいかららしいよ?」


憧「だったらなんで時々頭を撫でたり耳元で囁きかけたりしてるわけ?」


玄「さ、さぁ……」


穏乃「もしかして憧もしてもらいたいの?」


憧「そ、そんなわけにゃいでしょ!」///


京太郎「なんだ、憧もしてほしいのか?」


憧「あ、あんたがどうしてもさせてくださいって頼むなら……」


灼「ここは私だけの場所……」


京太郎「そうですね」ナデナデ


灼「えへへー」


宥「あったか~い」


晴絵「はいはい、いちゃいちゃもいいけど練習も集中してねー」


灼「いちゃいちゃしてな……!」
京太郎「いちゃいちゃしてません!」


晴絵「ふーん……」ニヤニヤ


灼・京太郎「「こ、これは……」」


憧「いい加減にしなさい、このバカップル!」



カンッ


こんばんは

昨日は色々あって帰宅できず、更新もできなくてすいませんでした


利仙さん誕生日おめでとうございます

レスの中でもしてきされてますが、なんとなく竜宮城の乙姫様のイメージなので玉手箱っぽくしてみました

永水のことも考慮すると神仙に関する土地として描かれているのかもしれませんね

それなら天孫降臨のあった宮崎の代表も出てきてほしかったというのもありますが


どうでもいい話ですが

利仙「仙人は霞しか食べないし天人は桃だけした食べないそうですよ?」

本当にどうでもいい話ですが



灼さんの話は以前いただいていたリクです

こんなに遅くなってしまってすいません

この話しで誤解しないでほしいのはあくまでも罰ゲームなので無理やり膝の上に座らされているという点です

ナンテヒドイヤツナンダー


>>57
京竜和って前スレでエロを書いた記憶しかないんですが……
でもどっちもいいお嫁さんになりそうという意味では共通してますね
あくまで>>1の印象ですが
リクは書けそうなら書くということで……

>>58
(エロメインな子ばかりなのは気のせいでしょうか……)
哩姫は方言という大きな壁が……
関西弁ですら怪しいのに……

>>59
本人たちには自覚はないと思いますよ

>>64-66
そんな利仙さんの活躍が描かれるだろう個人戦は何年後でしょうね……
たぶんその頃にはこのスレはないと思いますが



あちらのスレを更新したいので今夜はここまでです

おつきあいいただきありがとうございました

おやすみなさい


貴重なあらたそ成分をありがとう



もこ「ククク……大魔王スーガの力を得た私は無敵……」


衣「ふん、この程度で勝ち誇るとは片腹大激痛」


京太郎「二人とも、ケンカするなら膝から下りてくれますか?」


衣「け、喧嘩などしてないぞ……?」


もこ「そ、そう『魂の共鳴』を……」


京太郎「とにかく仲良くしてくださいね?」ナデナデ


衣・もこ「「はーい♪」」




藍子「うちのもこがいつも世話になってるね」


透華「いえ、衣の話し相手になってくださるだけで十分ですわ」


藍子「友達が少ないという点ではもこも同じだからね」


透華「そうなんですの?」


藍子「まぁ色々あるのさ」


透華「でもこうして見ているだけでも微笑ましいのですが……」


藍子「たしかに私たちも甘えるのもいいかもね」


透華「ではあの二人が寝たら……」


藍子「うん、そうだね」



京太郎(なんだか嫌な予感が……)



なお膝の上の二人がベッドの中まで離さなかった模様……



カンッ


ショタ京太郎、前スレでのあらすじ


全国大会に出場した清澄、姫松、宮守、永水で合同合宿をすることに


永水は十曽ちゃんと明星ちゃんも参加してるぞ!


咲ちゃんが連れてきた男の子


なんとなく誰かに似てるような……


自分以外はみんな女の子というハーレム


しかしそんな小さな子を一人で過ごさせるわけにはいかない


お風呂だって寝るときだって誰かがついてなくちゃね!


「だったら麻雀で決めよう」


こうして初日を制したのは永水


一晩一緒に過ごす権利をゲット


しかし霞さんに強く抱きしめられたせいでおっぱい恐怖症に


そんなとき助けてくれたのは優しい巴さん


そしてはるるの体を張った治療でおっぱいに対するトラウマも克服


だけどやっぱり一緒に寝るんだったら優しい巴おねーちゃんがいいよね!


そんなこんなで二日目が始まるのだった……



このスレで書くとしたら二日目からの予定です


こんばんは

続きを書こうと思いましたが眠いのでここまでにさせてください

体の調子があまりよくないせいが寝ないともたないので



>>72
あらたそに関しては他の追随を許さないスレがあります
あのスレの充電あらたそは必見だと思います



ちなみにはるるははしたなくないです


おやすみなさい


kwskと言いたいけどマナー的には聞かない方がいいのか…?



京太郎「あれ、咏ねぇ?縁側でどうしたの?」


咏「うん?ちょっと月見酒と洒落込もうと思ってねぃ」


京太郎「月見酒?月なんて見えないけど……」


咏「月見ってのはもともと月を見るもんじゃないからね」


京太郎「そうなの?」


咏「もともと中秋の名月といわれる時期は雨が多いのさ」


京太郎「だったらなんでその時期に月見を?」


咏「見えないからこそその姿を想像して楽しむのが風流心ってやつさ」


京太郎「なるほど」


咏「そもそも月見団子は見えない月の代わりなんて説もあるくらいだからね」


京太郎「……俺にはまだまだ理解できそうにもないな」


咏「ま、精進あるのみってねい」


京太郎「そうだね……」


咏「しかしやっぱりこの時期は冷えるねい」


京太郎「だったらなにか羽織るものでも……」


咏「もっといい方法があると思わないかい?」


京太郎「え?」


咏「鈍い子はあんまり好きじゃないだけど?」


京太郎「こ、これでいい……?」ギュ


咏「ま、及第点ってところかな」


京太郎「手厳しいな……」


咏「まあ月が綺麗だからいいじゃね?しらんけど」


京太郎「そうだね」



カンッ


乙ー
京咏いいよー



はやり「おまたせ☆」


京太郎「こんな時間に呼び出してどうしたの?」


はやり「せっかくだからお星様を見ていこうと思ってね☆」


京太郎「……その手に持ってる買い物袋は?」


はやり「お酒とおつまみ!」


京太郎「アイドルの自覚持ってよねえさん……」


はやり「こんな姿は京くんの前でしか見せないから大丈夫☆」


京太郎「うわぁ……」


はやり「ちょうどベンチがあるから座ろう☆」


京太郎「はいはい……」


はやり「ちなみに京太郎くんのもあるよ?」


京太郎「俺未成年なんだけど……」


はやり「アルコールフリーだから大丈夫だよ☆」


京太郎「そ、そう……」


はやり「じゃあかわいいおねーちゃんにかんぱーい☆」


京太郎「か、かんぱーい……」





はやり「お酒おいしい☆」


京太郎「だったらせめて家で飲んでよ……」


はやり「外で飲むから風情があるんだよ☆」


京太郎「そ、そう……」


はやり「ふぃ~」


京太郎「寂しいんだったら彼氏に慰めてもらえばいいのに……」


はやり「京くんは私のこと嫌い?」


京太郎「好きだよ」


はやり「だったら京くんが私の彼氏になれば解決だね☆」


京太郎「さすがにそれは……」


はやり「いや?」


京太郎(その顔は卑怯だよ……)


はやり「どうかな?」


京太郎「か、考えとくよ……」


はやり「むぅ……だったら足広げて」


京太郎「え?」


はやり「いいから」


京太郎「こ、こう……?」


はやり「今はこうして温めてくれたら嬉しいな☆」


京太郎「……わかった」


はやり「えへへー」



京太郎(この姉ずるい……)



カンッ


こんばんは

終業後にご飯を食べてクイズで邪神を封印したり音楽に合わせて画面を叩いていたりして友人を送って帰ったら寝落ちしました


おかげで喉はガラガラです

みなさんも寝落ちには注意しましょうね


>>81
他のスレではどうかわかりませんが少なくともこのスレでは大丈夫です
『咲』『文学少女』で検索すればわかると思います
>>1がスレを建てようと思ったきっかけになったスレの一つです

>>85-87
なんとなく艶やかだとか艶かしいといったら咏さんのイメージです
ちなみにセリフにはきっと深い意味はないと思いますよ?


夕食を食べたいので一旦ここまでです

書けたら書きますしもしかしたらあっちのスレを更新するかもです


失礼します

京太郎「…………」ジ-


揺杏「どうかした?」


京太郎「…………」ジ-


揺杏「なに?私の顔に何か付いてる?」


京太郎「…………」ジ-


揺杏「な、なんか言えよ……」


京太郎「…………」スッ


揺杏「な、なに……?」


京太郎「…………」ギュ-


揺杏「ふぇ!?」(なんで抱きしめられてんの!?)


京太郎「…………」ギュ-


揺杏「せ、セクハラだぞ!」


京太郎「…………」ギュ-


揺杏「い、いいから離せ!」


京太郎「…………」ギュ-


揺杏「はーなーせーよー!」


京太郎「…………」ギュ-


揺杏「わ、私みたいなかわいげのない女より成香とかユキを抱いた方が……」


京太郎「いやです」


揺杏「ほぁ!?」


京太郎「揺杏先輩がかわいいからこうしてるんです」ギュー


揺杏「ほ、本当か……?」


京太郎「はい」ギュー


揺杏「ふ、二人きりのときだけだからな……?」


京太郎「はい?」


揺杏「私を抱いていいのは二人きりのときだけだっていってるんだ!」///


京太郎「わかりました」(耳まで赤くなっててかわいい……)

無理やり抱き枕~岩館揺杏編~カンッ



京太郎「先輩っていつもサングラスですよね」


藍子「それがどうかしたの?」


京太郎「いえ……なにか意味があるのかと思いまして……」


藍子「実は目が見えないの……」


京太郎「え?」


藍子「目が見えない私でもできるからって麻雀を始めたんだ……」


京太郎「いいにくいことを聞いてすいません……」


藍子「なーんてね」


京太郎「え?」


藍子「すっごく可愛い子がいるからその子の真似だよ」


京太郎「そうなんですか……?」


藍子「左目に包帯を巻いててすっごくかわいいんだよ」


京太郎(それって厨二病ってやつなんじゃ……)


藍子「だから私もその子みたいになりたいと思ってね!」


京太郎「そ、そうですか……」(先輩って実はアホの子……?」



カンッ



百鬼先輩誕生日おめでとうございます!





由暉子「すいません、遅くなり……須賀くんだけですか?」


京太郎「…………」ジ-


由暉子「どうかしました?」


京太郎「…………」ジ-


由暉子「もしかして風邪をひいて声が……」


京太郎「…………」ギュ


由暉子「突然私を抱きしめたくなるくらい寒いなんて……体調が悪いようなら帰ったほうが……」


京太郎「…………」ギュウ


由暉子(先ほどより抱きしめる力が強くなったような……)


京太郎「…………」スッ


由暉子「もう終わりですか……?」


京太郎「……なんで嫌がらないんだ?」


由暉子「須賀くんですから」


京太郎「なんかその……ごめん」


由暉子「いえ、またいつでもぎゅってしてくださいね?」


京太郎「あ、あぁ……」(天使すぎだろ……)



無理やり抱き枕~真屋由暉子編~カンッ





京太郎「良子ねぇが飲んでるなんて珍しいね」


良子「最近解禁になったボジョレーをいただいたのでテイストしようと」


京太郎「もしかして傭兵時代の戦友から?」


良子「ノーウェイ、ないない」


京太郎「ならいいけど……」


良子「バット一人酒というのも寂しいね……」


京太郎「俺は未成年だから付き合えないからね?」


良子「ノットソーグッド……」


京太郎「じゃあ俺寝るから飲みすぎないでね?」


良子「ストップ」


京太郎「どうしたの?」


良子「せっかくだから一緒に寝よう」


京太郎「……は?」


良子「いや?」


京太郎「いやじゃ……ないけど……」(ほんのり赤ら顔がエロい……)


良子「ではレッツゴー」


京太郎「なんで脱いでるの!?」


良子「ノープロブレム!」


京太郎「大問題だよ!」


この後めちゃくちゃ抱き枕された



カンッ




今夜はここまで

おやすみなさい




京太郎「…………」ジ-


成香「な、なんですか……?」


京太郎「…………」ジ-


成香「もしかしてなにか怒らせるようなことをしてしまったんじゃ……」


京太郎「…………」スク


成香「ひぅ!?」


京太郎「…………」ギュ


成香「はぅ……」


京太郎「…………」ギュ


成香「あ、あの……離してください……」


京太郎「…………」ギュ


成香「こ、こわいです……」


京太郎「…………」ギュ


成香「あ、あの……ヒク……グス」


京太郎「せ、先輩!?」


成香「ごめんなさい!」


京太郎「え?」


成香「私が悪いことをしたから嫌いになって口を……」


京太郎「違います!」


成香「ふぇ……?」


京太郎「ちょっと先輩をびっくりさせようと思っただけで……」


成香「よかったです……でも……今度からはちゃんと言ってくださいね……?」


京太郎「わかりました」(罪悪感がやばい……)


無理やり抱き枕~本内成香編~カンッ





言えば問題ないのか



京太郎「ひなちゃん、そんな格好で寒くないの?」


ひな「京ちゃんに温めてもらう所存ー」←半袖ハーフパンツ


京太郎「さすがに5年生が一人で寝られないのはどうかと……」


ひな「京ちゃんは私と寝るのはいや……?」


京太郎「うん」


ひな「そんな……だったら一人で……」ナミダメ


京太郎「じょ、冗談だって!」


ひな「冗談……?」


京太郎「ひなちゃんみたいなかわいい女の子と一緒に寝られていやがるわけないじゃないか!」


ひな「本当……?」


京太郎「ああ!」


ひな「じゃ、じゃあ特別に許す所存……」


京太郎「じゃあ夜も遅いしおいで?」


ひな「うん!」


京太郎(これってロリコンじゃないよな……?)



カンッ



前スレリクエストよりひなちゃんの抱き枕




京太郎「靖子ねぇ、晩御飯の時にビールはどうかと思うよ?」


靖子「ふ、カツ丼とビールの相性の良さがわからないとは未熟者め……」


京太郎「俺未成年だよ?」


靖子「それもそうだな」


京太郎「でもビールってあんまり美味しいとは思えないんだけど……」


靖子「なんで未成年のおまえが知ってるんだ?」


京太郎「昔麦茶と間違えて……」


靖子「さぞや苦かっただろうなぁ」


京太郎「うん……」


靖子「ま、その苦さもすっきり飲み干せるのが大人ってやつだ」


京太郎「そんなものなの?」


靖子「ああ、そんなもんだ」


京太郎「ふーん……」


靖子「しかたない、せめて体だけでも大人にしてやるか……」


京太郎「や、靖子ねぇ……?顔が怖いよ……?」


靖子「なあに、すぐ終わるさ……」



この後襲われそうになった京太郎は幸か不幸か部屋に籠城できたのだった……



カンッ



今夜はここまで


おやすみなさい


乙ー
いやロリコンじゃないから……父性的なアレだから

乙ー
ひなちゃんかわいい



誓子「須賀くんが寝てる……」


京太郎「…………」zzZ


誓子「須賀くーん、起きてますかー?」


京太郎「…………」zzZ


誓子「完全に寝てますね……」


京太郎「…………」zzZ


誓子「だ、誰もいませんよね……?」


京太郎「…………」zzZ


誓子「お、お邪魔しまーす……」


京太郎「…………」zzZ


誓子「やっぱり二人でベッドに入ろうとするとかなり近い……」


京太郎「…………」zzZ


誓子「こうしてみると須賀くんって結構かっこいい……」///


京太郎「…………」zzZ


誓子「私がこんなにドキドキしてるのに無反応なのはちょっとカチンと来るわね……」


京太郎「…………」zzZ


誓子「なにかお仕置きを……」





京太郎「…………」ガバ


誓子「きゃ!?」


京太郎「…………」zzZ


誓子「わ、私抱きしめられてる……わよね……?」///


京太郎「…………」zzZ


誓子「須賀くんの力が思ったより強くて出るに出られない……」///


京太郎「…………」zzZ


誓子「私がさっき以上にドキドキしてるのに……」///


京太郎「…………」zzZ


誓子「須賀くんの体大きくて安心する……」


京太郎「…………」zzZ


誓子「ふふ、安心したらなんだか眠くなってきちゃった……」


京太郎「…………」zzZ


誓子「おやすみなさい、須賀くん」





京太郎「チカ先輩、機嫌いいみたいですけどなにかあったんですか?」


誓子「さーてね」(またギュッてされたいなぁ……)



むりやり抱き枕~桧森誓子編~カンッ





京太郎「理沙ねぇ、俺先に寝るね?」


理沙「私も!」


京太郎「寝るのはいいけど机の上の缶は片付けておいてね?」


理沙「了解!」


京太郎「まったく……そんなに飲むぐらい美味しいの?」


理沙「美味!」


京太郎「じゃあ俺先に寝るから、おやすみなさい」


理沙「同衾!」


京太郎「……は?」


理沙「決定!」


京太郎「り、理沙ねぇ……酔ってる……?」


理沙「素面!」


京太郎(そんな顔で言われても説得力ないよ……)





京太郎「あの……本当に一緒に寝るの?」


理沙「当然!」


京太郎(拒否権はないんだろうなぁ……)


理沙「…………?」


京太郎「寒くない?」


理沙「快適」


京太郎「あの……上に乗られたら寝にくいんだけど……」


理沙「いや?」


京太郎「い、いやじゃないけど……」


理沙「じゃあおやすみ!」


京太郎「お、おやすみ……」(顔が近い…)


理沙(恥ずかしい……)


京太郎(理沙ねぇ思ったよりスタイルいい……)


理沙・京太郎((寝られない……))


翌朝寝不足になったのはいうまでもない……



カンッ



今夜はここまで


おやすみなさい




一瞬素面が素股に見えた俺はもうだめかもしれん

やっと追い付けた。
乙です。

こんばんは


>>124
山もオチもストーリーもないスレへようこそ
好きなエピソードを教えてくださると嬉しいです
なにかリクエストがあればどうぞ


今夜は眠いのでなしです

多分明日は大丈夫だと思います

雪が降らずにちゃんと帰宅できればですが……


おやすみなさい



爽「そういえば最近部員をむりやり抱きしめてる変質者がいるらしいけど知らないか?」


京太郎「いえ……」


爽「ならいいが……」


京太郎「そういえば先輩って抱き心地良さそうですね……」


爽「……は?」


京太郎「…………」


爽「な、なんだ……?」


京太郎「…………」


爽(いつの間にか壁際に……)


京太郎「…………」ドン


爽「ひぅ!?」


京太郎「…………」ジ-


爽「な、なんだ……?」(これっていわゆる壁ドンってやつなんじゃ……)


京太郎「…………」ジ-


爽「な、なんとか言えよ……」ジワ


京太郎「…………」ガバ


爽「ちょ、ちょっと!?」(抱きしめられてる……)///


京太郎「…………」ギュ


爽「あぅ……」///


京太郎「なーんてこんなかんじですかねー」


爽「…………」プシュウ


京太郎「せ、先輩!?」





爽「…………」ツン


京太郎「機嫌直してくださいって」


爽「知らんし」


京太郎「だからからかったのは誤ってるじゃないですか」


爽「私の純情な乙女心を弄びやがって……」///


京太郎「先輩?」


爽「う、うっさい!」


京太郎「すいません……」


爽「…………だからな」


京太郎「はい?」


爽「抱きしめていいのは私だけだからな!」///


京太郎「は、はい……?」



むりやり抱き枕~獅子原爽編~カンッ





爽「須賀、これはどういうことだ……?」


京太郎「俺もなにがなにやら……」


由暉子「…………」zzZ


揺杏「へぇ……堂々と浮気とは……」


成香「素敵じゃないです……」


誓子「この責任どう取るつもり?」


京太郎「そ、それは……」


爽「いや、言葉はいらないぞ」


揺杏「じゃあじゃんけんで勝った奴が抱かれるということで……」


誓子「私だけ不利じゃない!」


成香「また京太郎くんにギュッてしてもらえるなんて素敵です……」


京太郎「あの、俺に拒否権は……」


爽・誓子・揺杏・成香「「「「却下」」」」


京太郎「ですよねー……」


由暉子「…………」zzZ


なんやかんやで大変な目にあった……


まあ役得なのは事実だが……


むりやり抱き枕~エピローグ~カンッ





京太郎「ねぇさん、こんなところで酔って寝てたら風邪ひいちゃうよ?」


健夜「よってにゃいもん……」


京太郎「酒臭い……」


健夜「おんにゃのこにくさいなんてしつれいだよ!」


京太郎「いいから寝るなら布団で寝てね」


健夜「つれてって!」


京太郎「はいはい」ヒョイ


健夜「うぅ……」///


京太郎「恥ずかしいなら言わなきゃいいのに……」


健夜「ごめん……もうむり……」


京太郎「ね、ねぇさん!?」



~~~~しばらくおまちください~~~~




京太郎「なにかいうことは?」


健夜「ごめんなさい……」


京太郎「まったく……そんなんだからいまだに……」


健夜「それとこれとはかんけいないよ…………たぶん……」


京太郎「まったく……ほら、服脱いで」


健夜「…………え?」


京太郎「シャワー浴びないの?」


健夜「う、ううん!」


京太郎「まったく……こんなんだからねえさんは……」


健夜(わたしがもてないのはどうかんがえてもおとうとがわるい)



カンッ




すこやんは弟を言い訳に使うのはよくない

こんばんは

ようやくむりやり抱き枕シリーズ完結です

シチュエーションが浮かばなすぎてやばいです

プロの方も一段落つきました

次回からはポツポツ書いていこうと思います



>>110
どうなんでしょうねー

>>114>>116
??「君たちはよくわかってるじゃないか!」

>>121
たぶんほかのスレのせいですね!

>>132
??「どういう意味さ!?」



雪も降り出して一気に寒くなってきました

みなさんも風邪にはきをつけてくださいね


今夜の更新はここまでです

おつきあいいただきありがとうございました

おやすみなさい


乙です。
IDが変わってますが>>124>>127は同一人物です。何度もすみません。



京太郎「あれ?霞さん、押し入れでなにか探し物ですか?」


霞「ええ、急に寒くなってきたからセーターかなにか出さないとみんな風邪ひいちゃうからね」


京太郎「たしかに一気に寒くなりましたもんね」


霞「あら?この箱は……」


京太郎「どうかしました?」


霞「懐かしいわね」


京太郎「おお、小学生の頃の服ですね」


霞「昔はこんな小さな服でも着ることができてたのよね」


京太郎「昔は初ちゃんより小さかったですもんね」


霞「ええ、私が一番背が低かったからね」


京太郎(ある意味霞さんが一番可愛かった頃か……)


霞「なにか失礼なことを考えてないかしら?」


京太郎「カスミサンハイマデモカワイイデスヨ?」


霞「何言ってるのよ……」




~二人が小学生だった頃~


かすみ「きょうにぃ、きょうのえいがはなに?」


きょうたろう「きょうはおもしろそうなえいがだぞ」


かすみ「たのしみー」


きょうたろう「おれもだ!」


かすみ「ねえねえ、となりでみてもいい?」


きょうたろう「かすみのほうがおねーちゃんだろう?」


かすみ「だ、だめ……?」


きょうたろう「す、すきにすればいいだろ……」


かすみ「うん♪」



~~~結婚できないアラフォーが若い男を取って食う映画~~~



かすみ「きょうにぃのうそつき……」ナミダメ


きょうたろう「おもしろかっただろう?」


かすみ「おといれいけなくなっちゃった……」


きょうたろう「しかたないな……おれがついててやるよ」


かすみ「ありがとう、おにいちゃん!」ギュ


きょうたろう「お、おう……」





霞「あの映画本当にこわかったわぁ……」


京太郎「あ、あはは……」


霞「ひどいおにぃちゃんは嫌いよ?」


京太郎「……う」(上目遣いの罪悪感が……)


霞「もしかしてこれなら今でも着れるんじゃ……」


京太郎「さすがにそれは無理かと……」


霞「む、どういう意味よ?」


京太郎「いえ、あまりにも大きくなりすぎたかと……」


霞「ど、どこ見てるのよえっち!」///


京太郎「すいません……」


霞「もう……」


京太郎「すいません……」


霞「こんなんじゃ私の初恋の人には程遠いわねぇ……」


京太郎「だ、誰ですか!?」


霞「さぁてね」(きょうにぃだなんていえるわけないじゃない♪)



カンッ



今夜はここまで


おやすみなさい


>>137
リクエスト了解です




京太郎「よし子ちゃんっていつもヘアバンド着けてるね」


よし子「もしかしておかしい……?」


京太郎「いや、かわいいと思うぜ」


よし子「ただ最近ほつれちゃって……」


京太郎「たしかに……」


よし子「愛着あるから捨てなくないの」


京太郎「ふむ……ちょっと貸してくれるか?」


よし子「え?」


京太郎「うん、これなら直せそうだな」


よし子「本当!?」


京太郎「あぁ、知り合いの執事さんに教わったからな!」


よし子「すごい……」


京太郎「おまかせあれ!」(さて……ハギヨシさんの連絡先は……)




この後直ったヘアバンドに嬉しくて抱きついたりキスしたりして修羅場になりますが無害です



カンッ



よし子ちゃんイェ~イ♪


こんばんは

よし子ちゃん誕生日おめでとう!



作者の小林立先生がキャラごとの誕生日を公開したのが昨年の12月8日でした

12月7日が誕生日のキャラがいないので事実上今日で全員終わったことになります

セリフなどの都合で抜けているキャラもいますが……


今後は基本的に抱き枕の話を、誕生日に関しては書けそうなキャラという方針で進める予定です

さすがに穏乃のお母さんとか灼の祖母とかは無理です


以上が今後のこのスレの方針です

そして>>1が飽きたり体調を崩したり忙しさで時間が取れなくなったりしたら終了しようと思います




睦月「須賀くんだけか?」


京太郎「えぇ、そうみたいですね」


睦月「じゃあみんなが来るまでお茶でもしてようか」


京太郎「俺お茶淹れますね」


睦月「あぁ、頼む」


京太郎「ちなみにお茶うけといえば……」


睦月「うむ、もちろんプロ麻雀せんべいだな」


京太郎「けっこうおいしいですもんね」


睦月「だな」


京太郎「あ、なんかこのカードホログラムが入ってますよ?」


睦月「幻の『アラサーすこやん』カード……始めてみた……」


京太郎「じゃあ、先輩にあげますよ」


睦月「いや、さすがにそれは……」


京太郎「じゃあ……先輩を抱きしめてもらってもいいですか?……なーんて」


睦月「こ、こうか……?」///


京太郎「え、えぇ……」///



二人「「………………」」((恥ずかしい……))///



たっぷり抱き合っていましたとさ



ハーレムin鶴賀~津山睦月編~カンッ





優希「京太郎!」


京太郎「おわ!?いきなり抱きつくな……」


優希「飼い主を温めるのは犬の務めだじぇ!」


京太郎「誰が犬だ誰が」


優希「首輪をつけてないとどこかにいきそうなお前のことだじぇ!」


京太郎「そんなこと……」


優希「全国のときのDVDを見てニヤニヤしてたのは誰だ?」


京太郎「……う」


優希「まったく……これだから節操ない犬は……」


京太郎「い、いいじゃねーか別に!」


優希「一緒にいる私たちじゃなくて他の学校に現を抜かすなんていいわけないじぇ!」


京太郎「なに……?」


優希「だから……おまえが清澄の一員って忘れないように今日はこのまんまだじぇ!」


京太郎「はいはい」ナデナデ


優希「んふふー」



清澄の抱き枕~片岡優希編~カンッ




今夜はここまで


おやすみなさい



前スレは以上です

以前の書け麻雀で>>1が負けたので書きました


京太郎は誰を選ぶんでしょうね?




レス数の見通しが甘く描写が甘くなってしまった箇所もありすいませんでした

個人的には穏乃がちゃんと書けたので満足です

こちらのスレでも引き続き宜しくお願いします


前スレ>>1000に関しては……まぁ、うん

これ以上増やすとシチュが思いつかないのと台詞回しができない気が……

今回もただでさえきつかったのに……

そもそも>>1000を書くなんて言ってないですし……

ここはR-18スレでもないですしね!


おやすみなさい




CASE1. 白水哩の場合


京太郎「あの……上に乗られると寝にくいんですが……」


哩「京太郎はぬっかにゃあ」


京太郎「あの……抱きつかれるのはいいんで下りてくれませんか?」


哩「いやたい」


京太郎「そうですか……」


哩「私に乗られるのはいやと?」


京太郎「いえ、乗られるのはいいんですけど……」


哩「どうかしたん?」


京太郎「息がかかってくすぐったいです」


哩「ふにゃ!?」


京太郎「どうかしました?」


哩「え、ええけんさっさとぬっと!」///


京太郎「は、はぁ……」


哩(恥ずかしくて顔がまともに見れんと……)


京太郎(かわいい)



カンッ





CASE.2 弘世菫の場合


京太郎「あの……なんで俺の布団にいるんですか……?」


菫「仕方ないだろう、急な雪のせいで帰れなくなってしまったんだから……」


京太郎「だから俺は毛布で寝るって言ってるじゃないですか」


菫「家主に風邪を引かせるようなことを私が許すと思うか?」


京太郎「いえ……だったら」


菫「私を追い出すと?」


京太郎「そ、そんなわけないですよ……?」


菫「だったら、さっさと布団に入れ」


京太郎「はぁ……」


菫「よし」


京太郎「……なんで俺の上に乗っているんでしょう?」


菫「こうするのが一番温かいからな」


京太郎「…………」


菫「どうかしたか?」


京太郎「なんだか菫さんに襲われてるみたいでドキドキしますね」///


菫「ば、バカなことを言ってないでさっさと寝ろ!」///


京太郎「は、はい……」


菫・京太郎((眠れない……))



カンッ



さすがに眠いので寝ます

おやすみなさい

出かける前に一つだけ


CASE3. 片岡優希の場合


京太郎「なんで俺の上に乗ってるんだよ……」


優希「この優希ちゃんが直々に温めてやるんだからありがたく思うといいじぇ!」


京太郎「はいはい」


優希「反応がぞんざいだじぇ……」


京太郎「それより寒くないか?」


優希「あ、あぁ……」


京太郎「ならいいが……」ギュウ


優希「な、なんで強く抱きしめるんだ……?」


京太郎「俺が温めてもらってるのにおまえに寒い思いをさせるのは嫌だからな」


優希「そ、そうか……」///


京太郎「おまえって温かいんだな」


優希「ふぇ!?」///


京太郎(こいつ寝相悪そうだしこうして抱きとめとかないとお互いに風邪を引きかねんからな……)


優希(なんだか心臓がドキドキして眠れないじぇ……)///


京太郎(顔が赤いみたいだけど大丈夫か……?)



カンッ





CASE4. 天江衣の場合


京太郎「あの……なぜ俺の上に……?」


衣「今宵は寒いから衣おねーさんが京太郎を温めてあげるのだ!」


京太郎「な、なるほど……?」


衣「思う存分温められるといいぞ!」


京太郎「ありがとうございます、衣お姉ちゃん」


衣「ちゃんではなく」


京太郎「衣おねーさん」


衣「うむ!」


京太郎「寒くないですか?」


衣「京太郎が温かいから問題ないぞ!」


京太郎「じゃあ寝ますか?」


衣「そうだな……おやすみ、京太郎」


京太郎「おやすみなさい、衣おねーさん」



カンッ





CASE6, 龍門渕透華の場合


京太郎「あの……なぜ俺の上に?」


透華「主人が寒がっているのに放置することが許されると思いまして?」


京太郎「いえ」


透華「では問題ないですわね」


京太郎「いえ、問題おおありですよ」


透華「ふぇ?」


京太郎「お仕事として透華さんを温めるのはいやです」


透華「そ、そんな……」


京太郎「恋人同士ですることを主従でするのはいやです」


透華「で、でしたら!恋人同士ならこうして上で寝てもいいんですの……?」///


京太郎「えぇ」


透華「で、では……わ、私を温めてくださいませ……あ、あなた」///


京太郎「!?」


透華「い、いやですの……?」


京太郎「あまりの可愛さに言葉を失ってしまいました」


透華「な”!?」///


京太郎「こんな可愛い人が彼女なんて幸せですね」


透華「ば、バカなことを言ってないでさっさと寝ますわよ!」///


京太郎「はーい」


透華(恥ずかしくてまともに顔を見られませんわ……)///


京太郎(かわいい)




カンッ





CASE5. 対木もこの場合


京太郎「なんで俺の上に乗ってるんだ?」


もこ「我が天使の加護を伝えるため」


京太郎「そうなのか?」


もこ「一晩かかるからこれが効率的」


京太郎「ふーん……」


もこ「ちなみに私の頭を撫でるとさらに効率的」


京太郎「こうか?」ナデナデ


もこ「そう、快適」


京太郎「じゃあこういうのはどうだ?」ギュ


もこ「か、完璧……」///


京太郎「ほかになにかするといいことはあるか?」


もこ「特にない……」///


京太郎「じゃあおやすみ」


もこ「お、おやすみ……」(こ、これ以上されると私が持たない……)




カンッ




CASE7. 荒川憩の場合


京太郎「あの……なんで俺の上に乗ってるんですか……?」


憩「うーん……しいて言えば臨床実験やね」


京太郎「臨床実験……ですか?」


憩「ハグによるリラクセーション効果を研究しよ思うてな」


京太郎「それとこれの関係性がつかめないんですが……」


憩「どうせ抱きつくんなら好意を抱いとる相手がええやろ?」


京太郎「それってもしかして……」


憩「これ以上は秘密ですよーぅ」


京太郎「だったら……」ナデナデギュ


憩「きょ、京くん!?」


京太郎「こうしてなでなでされながらギュってされたら効果が上がりそうじゃないですか?」


憩「そ、そうやけど……」///


京太郎「どうかしました?」


憩「恥ずかしいからここまで!おやすみ!」///


京太郎「お、おやすみなさい?」



カンッ



今夜はここまでー

おやすみなさい



CASE8. 大星淡の場合


京太郎「なんで俺の上に乗っているんだ?」


淡「寒いからに決まってるじゃん!」


京太郎「それと俺の上におまえが乗ってるのと関係性が皆無なんだが?」


淡「こうやって私が京太郎を温めると京太郎も私を温められるじゃん!」


京太郎「な、なるほど……?」


淡「だからおとなしく淡ちゃんの湯たんぽになればいいのだ!」


京太郎「やだ」


淡「ふぇ!?」


京太郎「淡と一緒に寝るのはいいが湯たんぽになるのはいやだ」


淡「そ、そんな……」


京太郎「こうして抱き合ったほうが温かいだろ?」ギュ


淡「う、うん……」///


京太郎「明日も早いし寝るぞ、おやすみ」


淡「お、おやすみなさい……」


淡(こんなこと言われてゆっくり眠れるわけないじゃんバカ……)



カンッ




CASE8.5. 大星淡の場合


京太郎「なんで俺の上に乗ってるんだ?」


淡「自分の布団が冷たくて……」


京太郎「だったら俺が淡の布団で寝るから下りてくれないか?」


淡「い、いやです……」


京太郎「淡?」


淡「す、須賀くんが一緒じゃないといやです……」///


京太郎「お、おう……」


淡「須賀くんは私と一緒に寝るのはいやですか……?」


京太郎「こんなに可愛いこと一緒に寝られるなら大歓迎さ」


淡「か、からかわないでください!」///


京太郎「ごめんごめん」


淡「もう……」


京太郎(あわいい)


淡「あの……本当にここで一緒に寝てもいいんですか……?」


京太郎「いやなのか?」


淡「いやじゃないです……」


京太郎「俺も淡と一緒に寝たい」


淡「ば、バカなこと言わないで寝てください!おやすみなさい!」///


京太郎「おう、おやすみ」



カンッ





CASE9. 園城寺怜の場合


京太郎「なんで俺の上に乗ってるんですか?」


怜「ハグセラピーや」


京太郎「ハグセラピー?」


怜「ウチ病弱なんは知っとるやろ?」


京太郎「えぇ、まぁ……」


怜「で、病院の先生に聞いたんが誰かにハグすればええんやって」


京太郎「だったら竜華さんに抱きつけばいいんじゃないんですか?」


怜「どうせなら抱き甲斐のありそうな方がええやろ?」


京太郎「抱き心地のよさは竜華さんの方が圧倒的に上だと思いますよ?」


怜「たしかにおっぱいも大きいし太もももムッチムチで抱き心地はバツグンや!」


京太郎「……でしょうね」


怜「でもどうせやったら好きな異性に抱きつきたいと思わん?」


京太郎「え?それって……」


怜「ま、冗談やけどな」


京太郎「でしょうね……」


怜「京くんの抱き心地も竜華ほどではないけどええで?」


京太郎「……ありがとうございます」


怜「そないすねんといてーな」


京太郎「俺も怜さんに抱きつかれてうれしいですしね」


怜「せやろー?」


京太郎「体に障る前におやすみなさい」


怜「おやすみー」



カンッ





CASE10. 清水谷竜華の場合


京太郎「なんで俺の上に乗ってるんですか?」


竜華「仕返しや!」


京太郎「仕返し?」


竜華「私から京くんが怜を寝取ったからな!」


京太郎「寝取った?」


竜華「京くんと一緒に寝たせいで怜が一緒に寝てくれへんもん……」


京太郎「な、なるほど……?」


竜華「せやから仲間外れにした二人にこうして仕返ししてるんや!」


京太郎「ちなみに一ついいですか?」


竜華「なんや?」


京太郎「さっきから胸が当たって気持ち良いです」


竜華「な、なに言うてるんや変態!」///


京太郎「だったら下りてくれますか?」


竜華「そ、それは……」


京太郎「どうなんですか?」


竜華「このままやったら怜から私まで寝取られそうや……」///


京太郎「そんな人聞きの悪い……」




カンッ



今夜はここまでー

おやすみなさい



CASE11. 佐々野いちごの場合


京太郎「なんで上に乗っているんですか?」


いちご「仕返しじゃ!」


京太郎「仕返し?」


いちご「私の誕生日はいつか知っとるか?」


京太郎「えと……たしか12月14日です……あ」


いちご「なにか言いたいことは?」


京太郎「すいませんでした!」


いちご「まったく……年に一度の誕生日を忘れるなんて……」


京太郎「返す言葉もございません……」


いちご「じゃけぇ仕返しじゃ」


京太郎「でも本当にいいんですか?」


いちご「何がじゃ?」


京太郎「俺にとっては得しかないんですが」


いちご「……え?」


京太郎「アイドルでもある佐々野さんに上に乗られるなんてご褒美以外のなにものでもないですよ」


いちご「そ、そんな……」


京太郎「逆に言えば俺は佐々野さんを好きなだけ抱いてもいいってことですよね!」


いちご「こんなん考慮しとらんよ……」///



カンッ




CASE12. 寺崎遊月の場合


京太郎「なんで俺の上に乗ってるんですか?」


遊月「特に意味はないわよ?」


京太郎「だったら下りてくれませんか?」


遊月「それはできない相談ね」


京太郎「もしかして雷が怖いんですか?」


遊月「そ、そんなわけないでしょ……?」


ドッカーンゴロゴロ


遊月「ごめんなさいごめんなさい雷が怖いのに嘘ついてごめんなさい!」


京太郎「やっぱり怖いんじゃないですか……」


遊月「きゅ、急になるからビックリしただけなの!」


京太郎「なら俺はちょっとコンビニに行ってくるのでお留守番お願いしますね?」


遊月「ふぇ?」


京太郎「ということで下りてくれませんか?」


遊月「あの……」


京太郎「はい?」


遊月「か、雷が怖いので……一緒に寝てください……」///


京太郎「えぇ、いいですよ」ナデナデ


遊月「うぅ……」///



カンッ





CASE13. 南浦数絵の場合


京太郎「なんで俺の上に乗ってるんだ?」


数絵「寒いからに決まってるじゃない」


京太郎「さいですか……」


数絵「もしかして下りろっていうの?」


京太郎「いや、俺も温かいからこのままでいいぞ?」


数絵「ならいいわね」


京太郎「…………」ジ-


数絵「人の顔をジロジロ見てどうしたのよ?」


京太郎「いや、髪下ろした数ちゃんもかわいいと思ってさ」


数絵「ふふ、当然じゃない」


京太郎「普段から下ろしててもいいんじゃねーの?」


数絵「そうしようかしら」


京太郎「やっぱ待った」


数絵「どうしたの?」


京太郎「この数ちゃんは俺が独占していたい」


数絵「バカなこといってないでおやすみ!」///


京太郎「おう、おやすみ」


数絵(真顔で何言ってんのよバカ……)///



カンッ




雷がやばいのでここまでー

おやすみなさい



CASE14. 松実玄の場合


京太郎「なんで俺の上に乗ってるんですか?」


玄「えへへ」


京太郎「かわいいですけど笑ってごまかさないでください」


玄「だって寒かったから……」


京太郎「だったら俺の上じゃなくて横に入ってください」


玄「京太郎くんは私にこうされるのいや……?」


京太郎「最高です!」


玄「……えっち」///


京太郎「だったら下りてくださいよ……」


玄「だってこうしてると温かいんだもん……」


京太郎「たしかに俺も温かいですけど……」


玄「だったらお互いウィンウィンですのだ!」


京太郎「いや、誤魔化されませんからね?」


玄「むぅ……」


京太郎「バカなこと言ってないで寝ますよ?」


玄「うん!おやすみなさい」


京太郎「おやすみなさい」



カンッ





CASE15. 松実宥の場合


京太郎「なんで俺の上に乗っているんですか?」


宥「寒かったから……」


京太郎「たしかに今夜は雪がすごくて寒いですもんね」


宥「だから一緒に寝てほしいな……」


京太郎「わ、わかりました……」


宥「あったか~い」


京太郎(さすがに着込んでるだけあってちょっと暑い……)


宥「ご、ごめんね?」


京太郎「宥さん?」


宥「なんだか京太郎くんをぎゅーってしてると体が熱くなってきちゃって……」///


京太郎「え……?」(え、エロい……)


宥「このままじゃ我慢できないよ……」///


京太郎「な、なんで脱いでるんですか……?」


宥「だって熱いんだもん……」///


京太郎(これダメなやつだ……)



カンッ





CASE15.5. 松実姉妹の場合


京太郎「なんで俺の上に乗ってるんですか?」


玄「ゆうへ”はおたのしみた”ったみたいた”ね」


京太郎「ナンノコトデショウ?」


玄「おトイレに起きたら見えちゃったの……」


京太郎「……う」


玄「やっぱりお姉ちゃんの方がおもちが大きいから……」


京太郎「そんなことはないですよ」


玄「え?」


京太郎「俺は玄さんのおもちも好きですよ」


玄「おもちだけなの……?」


京太郎「いえ、玄さんのことも好きです」


玄「やっぱりお姉ちゃんのことも好きなんだ……」


京太郎「……すいません」


玄「ううん、謝らなくていいよ」


宥「だったら3人であったかくなろう?」


玄「お姉ちゃん!?」


宥「三人だったらもっとあったかくなれるから……ね?」


玄「うん!」


京太郎「……え?」



カンッ



雪のせいで明日の朝どうなるかわからないので今夜はここまででー

おやすみなさい



CASE16. 鹿倉胡桃の場合


京太郎「なんで俺の上に乗ってるんですか?」


胡桃「充電充電!」


京太郎「いつもはシロさんにしてもらうじゃないですか」


胡桃「シロの上は寝にくいから……」


京太郎「え?」


胡桃「ほら、凹凸があるから……」


京太郎「あぁ……」


胡桃「どこ見てんのよバカ!」///


京太郎「デコピンはやめてくださいよ……」


胡桃「京太郎が悪い!」


京太郎「理不尽だ……」


胡桃「……やっぱりあんたもおっぱいが大きい方がいいわけ?」


京太郎「はい」


胡桃「即答……」


京太郎「でもこうして抱きしめるんだったら胡桃さんが一番ですね」


胡桃「……え?」///


京太郎「ギュって抱きしめたときのフィット感が最高です!」


胡桃「あ、ありがとう……」///



カンッ





CASE17. 臼澤塞の場合


京太郎「なんで俺の上に乗ってるんですか?」


塞「今夜は寒いでしょ」


京太郎「だったら毛布を出しましょうか?」


塞「うーん……それはパスかな」


京太郎「え?」


塞「こうして京太郎くんをギュってしてると安心感もあってゆっくり寝れそうだもん」


京太郎「あ、ありがとうございます」///


塞「照れちゃうなんてかわいいね」


京太郎「塞さんなんて知りません」


塞「ごめんごめん、機嫌直して、ね?」


京太郎「じゃあチューしてください」


塞「ふぇ!?」///


京太郎「チューしてくれたら機嫌なおします」


塞「そ、それは……その……ちょっと……」///


京太郎「照れてる塞さんもかわいいですね」


塞「もう!」///



カンッ





CASE18. 小瀬川白望の場合


京太郎「なんで俺の上に乗ってるんですか?」


白望「……ダルい」


京太郎「せめてもう少し考えてくださいよ……」


白望「ダルい」


京太郎「だったら下りてゆっくり寝てくださいよ」


白望「……ダルい」


京太郎「さっきからそればかりじゃないですか……」


白望「そうさせる京太郎が悪い」


京太郎「さいですか……」


白望「そう」


京太郎「じゃあ寝ますか……」


白望「こっちは寝れそうになさそう」


京太郎「シロさん!?」


白望「手伝ってあげるからさっさと寝させて」


京太郎「…………え?」



カンッ



今夜はここまでー

おやすみなさい



CASE19. 竹井久の場合


京太郎「どうして俺の上に乗ってるんですか?」


久「好きな人と一緒にいたいと思うのに理由は必要かしら」


京太郎「はいはい……」


久「反応が鈍いわねー」


京太郎「いいから下りてくれませんか?」


久「そこまで邪険に扱わなくてもいいじゃない」


京太郎「ゆっくり寝させてくださいよ……」


久「じゃあじゃんけんで勝ったら不本意だけど下りてあげるわ」


京太郎「わかりました、俺はグーを出します」


久「じゃあ私はパーを出すわ」


京太郎「じゃーんけん……」


久「ちなみに嘘ついたらチューするから」


京太郎「え!?」


久「ふふ、私の勝ちね」


京太郎「あんなこと言われたらチョキなんて出せるわけないじゃないですか……」


久「あら?合法的に私にチューできるチャンスを逃すなんて勿体ないわよ」


京太郎「勘弁してください……」


久「まあ約束通り下りないんだけどね♪」


京太郎「はいはい……」(チューなんてされたら我慢できなくなるじゃないか……)



カンッ





CASE20. 雀明華の場合


京太郎「なんで俺の上に乗ってるんですか?」


明華「嫌ですか?」


京太郎「嫌ではないですが……」


明華「フランスは寒かったので昔はよく母とこうしていたんですよ」


京太郎「そうなんですか?」


明華「ええ、好きな人と一緒に暖め合うなんて素敵だと思いませんか?」


京太郎「でもそれって先輩は俺のことが好きってことなんじゃ……」


明華「ふふ、ご想像にお任せしますよ」


京太郎「でも先輩みたいな人が上に乗ってるなんてなんだか不思議な感じですね」


明華「暖かいでしょう?」


京太郎「ええ、そうですね」


明華「ちなみに私が一緒の布団で寝たことがあるのは母を除くと京太郎くんが初めてなんですよ」


京太郎「それって……」


明華「京太郎くんの心臓の鼓動が素敵なビートを刻み始めたみたいですが夜も遅いですしそろそろ寝ましょう」


京太郎「はい……」


明華「おやすみなさい」


京太郎「おやすみなさい」


明華(京太郎くんに私の心臓のドキドキは聞こえてませんよね……?)///



カンッ





CASE21. 室橋裕子の場合


京太郎「なんで俺の上に乗ってるんだ?」


裕子「優希先輩にポーカーで負けたんです……」


京太郎「つまり罰ゲームだと?」


裕子「はい……」


京太郎「つまり俺に抱きつくのは罰ゲームだと?」


裕子「そ、そんなことありません!」


京太郎「ほう?」


裕子「た、たしかに最初は怖い先輩だと思いましたけど……」


京太郎(否定できない……)


裕子「でも今はこうしてギュってできて嬉しいです……」


京太郎「なるほどな」ナデナデ


裕子「あ……」


京太郎「俺もこんなに可愛い子に抱きつかれて嬉しいよ」


裕子「そ、そんな……」///


京太郎「どうせなら明日優希に自慢してやれよ」


裕子「は、はい……」///


京太郎「じゃあおやすみ」


裕子「おやすみなさい……です……」///


裕子(今夜は眠れそうにないです……)




カンッ





CASE22. 鶴田姫子の場合


京太郎「なんで俺の上に乗ってるんですか?」


姫子「仕返したい!」


京太郎「仕返し?」


姫子「私から部長を寝取った!」


京太郎「……は?」


姫子「京太郎がぬっかけん部長が一緒に寝てくれん」


京太郎「たしかに部長は温かいですね」


姫子「部長が抱きつくぬっかさが私にも伝わってくると」


京太郎「な、なるほど……?」


姫子「やけん今度は私が部長を京太郎から寝取り返すと!」


京太郎「あれ?それって部長にとっては俺が姫子先輩を寝取ることになるんじゃ……」


姫子「ま、お互いぬっかけん細かいことはよか」


京太郎「な、なるほど……?」



カンッ



今夜はここまでー

一応終わるときには一声かけるのでちょっと待ってください

電話応対などをしてることがあるので……

さすがに2時間以上書き込みがなければ寝落ちと思ってくださいって構わないので……


おやすみなさい



CASE23. 加治木ゆみの場合


京太郎「なんで俺の上に乗ってるんですか?」


ゆみ「ベッドが一つしかないんだからこうなるのも仕方ないだろう」


京太郎「だったら俺がどくんで下りてくれますか?」


ゆみ「まあまあ、せっかくだし私の趣味に付き合わないか?」


京太郎「先輩の趣味……ですか……?」


ゆみ「ああ、こう見えて結構昼寝が好きなんだ」


京太郎「だったらなおさら一人のほうが……」


ゆみ「そんなに私が上に乗っているのはいやか?」


京太郎「そんなことはないですけどただ……」


ゆみ「ただ?」


京太郎「先輩みたいな美人に上に乗られると襲われてるみたいで興奮しますね」


ゆみ「な”!?」///


京太郎「でも照れてる姿はかわいいんですね」


ゆみ「バカなことを言ってないでさっさと寝ろ!」///


京太郎「はーい」


ゆみ(べ、別に嬉しくなんてないんだからな!?)///




カンッ





CASE24. 狩宿巴の場合


京太郎「なんで俺の上に乗ってるんですか?」


巴「はっちゃんに布団を隠されちゃって……」


京太郎「またあの人は……」


巴「今夜だけ一緒に寝てもいいかな……?」


京太郎「ええ、喜んで」


巴「よかったあ……」


京太郎「そういえば巴さんって寝るときっていつもと違った感じがしますね」


巴「さすがに髪を下ろしたりメガネを外したりしないと寝にくいからね」


京太郎「でも俺はこっちの巴さんも好きですよ」


巴「こっちも?」


京太郎「普段の巴さんもしっかりしてて好きです」


巴「調子いいこと言っちゃってー」


京太郎「偽らざる本心ですよ」


巴「はいはい、いいから寝るわよ」


京太郎「はい、おやすみなさい」


巴「おやすみなさい」(顔にやけちゃったりあかくなっちゃったりしてないよね……?)



カンッ



今夜はここまでー

おやすみなさい



CASE25, 国広一の場合


京太郎「なんで俺の上に乗ってるんですか?」


一「寒いだろうから温めてあげようと思ってね」


京太郎「そんな格好で布団に入られる方が寒いです」


一「どこかおかしいかな?」←NAGANOスタイル


京太郎「ええ、おかしいことだらけです」


一「もしかして……」ピラ


京太郎「は、一さん!?」///


一「赤くなっちゃってかわいいなあ」


京太郎「バカなことを言うんだったら出ていってください!」///


一「ごめんごめん、でもどうせならこのまま寝てもいいかな?」


京太郎「え?」


一「今からだと僕の布団寒いんだよねー」


京太郎「なるほど……」


一「じゃあ決まりだね♪」


京太郎(さっさと寝よう……)




カンッ





CASE26. 森垣友香の場合


京太郎「なんで俺の上に乗ってるんだ?」


友香「スキンシップでー」


京太郎「スキンシップ?」


友香「私のいた国ではこれが当たり前でー」


京太郎「郷に入りては郷に従えっていうことわざをしってるか?」


友香「When in Rome, do as Roman do.ってやつ?」


京太郎「たぶんそれだ」


友香「それがどうしたんでー?」


京太郎「日本じゃあ付き合っている男女が一緒に寝るんだよ」


友香「そ、そんな……」///


京太郎「わかったらさっさと自分のベッドに戻ってくれ」


友香「だ、だったら……」///


京太郎「うん?」


友香「今から付き合えば問題ないんでー」///


京太郎「…………は?」



カンッ



今夜はここまででー

明日・明後日は諸般の事情でおやすみでー

おやすみなさい

こんにちは

>>1です

諸般の事情で更新できません

なので年内最後の更新に誰か一人できちんとした抱き枕を書いて年内投下をしめくくりたいと思います

いつも通り↓3まででこのレスに一番近いレスのキャラを採用します

ただしホモは無効安価です

また、シチュエーションの希望もあればどうぞ

範囲内にゾロ目かピタリ賞が出れば全員書きます



今日も忙しいので時間が出来次第投下します

失礼します

こんばんは

>>229>>239を取った人に質問です

二つのコンマの差が10でちょうど>>228のコンマに一致します

なので二人を一緒に書こうと思いますがいかがでしょうか?

もちろんいやならいやだとおっしゃってくださって構いません



「なんで俺の部屋にいるんだよ」


「夜這い?」


「意味わかってんのかよ……」


「うーん……」


突然の訪問者は小首を傾げている


「とにかく夜も遅いし自分の部屋に戻って寝ろ」


「やーだよ♪」


無邪気な笑顔を向ける穏乃


そんな顔をされたら無下にできないじゃないか……


「で?本当の用はなんだ?」


「布団が冷たいから一緒に寝たら温かいと思ってさ」


「なるほど……」


たしかに穏乃のいうことにも一理ある


実際俺も布団のあまりの冷たさに驚いていたところだ


「まあ入れよ」


「お邪魔しまーす」


ドアを開けたままでは寒いので穏乃を部屋へと招き入れた





「あんまり暖かくないね……」


「ちょうど布団に入ろうとしてたところだからな」


「むう……私が来ると思ってあったかくしといてよ!」


「そんな想像できるかよ……」


先に布団に入った穏乃は唇を尖らせている


「まあまあ、とにかく寒いから布団に入りなよ」


「そもそも俺の布団だろうが」


「そうだね!」


まったく悪びれるそぶりはない


「寒くないか?」


「うん!」


二人が入るには狭い布団だ


一緒に入ろうと思ったら必然的にくっつくことになる


「おまえったあたたかいな」


「私だからね!」


「ちなみに子供は体温が高いらしいぞ」


「どういう意味さ」


「さあな」


「むー」


これくらいの軽口はいいだろう





「ねーねー、京太郎?」


「なんだ?」


「えい!」


「穏乃!?」


「やっぱり京太郎は大きいねー」


仰向けの俺の上に乗っている穏乃


顔がかなり近い


「京太郎の体固いね」


「おまえもな」


「おっぱいがないから?」


「さあな」


一歩間違えればセクハラでも許されるのは昔からの腐れ縁のおかげだろう


しかしまったくふくらみがないわけでもないわけで……


「どうしたの?」


「なんでもない」


「ならいいけど……」


男だけの秘密というやつだ





「えっと……これはどういう状況……?」


「憧?」


「一応俺の部屋に入る前にはノックして欲しいんだが」


「したけど反応がなかったから入ってきたんでしょ」


「寝てるのに入ってくるなんてよからぬことをしようとしてたんじゃ……」


「そんなわけないでしょ!」


精一杯否定する憧の顔は真っ赤だ


「それで何の用だ?」


「とりあえず穏乃は降りたら?」


「やだ!」


「だそうだ」


「そう……」


納得したというより呆れたという方が正しそうだ


「もしかして憧も京太郎に夜這いに来たの?」


「そんにゃわけにゃいでしょ!」


盛大に噛んだ





「あんた……意味わかってるの……?」


「男の人と一緒に寝ることでしょ?」


ある意味正解だしある意味不正解だ


「それとも違うの、憧?」


「知らないわよ……」


真っ赤な顔でうつむく憧


追求したいが後が怖いのでやめておこう


「それで憧はなにしにきたんだ?」


話題を変えておこう


「布団が冷たかったから……」


「なーんだ、憧も私と目的は一緒じゃん!」


「……ソウネ」


穏乃から目をそらす憧


「ま、入れよ」


「ええ、改めてお邪魔するわ」





「やっぱりあたたかいわね」


「躊躇せずに布団に入ったぞ……」


「私を寒い部屋に放置するつもり?」


「そんなことないけどさ……」


「だったらいいでしょ?」


そういって俺に抱きついている憧


器用に俺の左手は憧の枕にされている


「私が抱きつくのはあんたくらいなんだから感謝しなさいよね」


「そもそも憧って京太郎以外の男の人苦手じゃん」


「おじさんが悲しんでるって望さんが嘆いてたぞ」


「……知らない」


俺の腕に顔を埋める


薄いパジャマ越しの感触が気持ち良い


「鼻の下伸びてる……」


「……最低」


「だったら俺の布団から出たらどうだ?」


「「やだ」」


「さいですか……」


どうやら俺に拒否権はないらしい





「京太郎は私たちと寝るのはいや?」


「いやじゃないけどさ……」


「だったら私たちと一緒に寝られることを光栄に思いなさい」


「はいはい……」


実際憧も穏乃もかなりかわいい


一緒に寝られると聞いていやがるやつはいないだろう


しかし完全に乗り気にもなれないわけで……


シャンプーのようないい匂いが心地いい


そんな二人にかたや上から、かたや隣から抱きつかれている


しかも二人とも下着をつけていないのか……


様々なことを思い返して必死に抑えようとする


「京太郎、なんだか腫れてるけど大丈夫……?」


穏乃が心配そうに患部をさすっている


しかしそれは逆効果だ


憧は意味がわかったらしく真っ赤だ


しかし気持ちよくてやめろなんていえないし……





突如穏乃の手の動きが止まる


「穏乃?」


「…………」


穏やかな寝息を立てている


普段はあれだけ賑やかなのに寝てみると静かだ


「シズ寝ちゃったみたいね」


「そうだな」


「……正直興奮してたでしょ?」


「……ナンノコトダ」


「……続きをしてあげよっか?」


「……え!?」


「想像するなんて変態」


「……すまん」


「……二人きりの時なら……」


「え?」


「二人きりのときならしてあげてもいいって言ってんの!」


「お、おう……」


暗くてよくわからないが憧の顔は真っ赤だろう


聞いてるこっちが恥ずかしくなるくらいだ


「いいからさっさと寝る!」


「お、おう……」


「おやすみなさい」


「おやすみ……」


まったく眠れなかったのはいうまでもない……



カンッ



以上です

前スレの埋めネタあたりから阿知賀や和がらみだとえっちぃのしか出てこない……

ということで年内のこのスレの更新は終了です

おつきあいありがとうございました

来年もダラダラ飽きるまで続けていこうと思います

おつきあいいただきありがとうございました

良いお年をお迎えください


おやすみなさい

こんばんは

明けましたがおめでとうございます

新年最初の更新です

巫女さんキャラを一人指定してください

いつもどおり↓3までで最もこのレスに近いキャラを採用します

ちなみに永水勢か新子姉妹でお願いします

ではお気軽にどうぞ

>>253
霞さんですね、了解です
新年早々ピタリ賞がでるなんて考慮しとらんよ……
ということで要求を聞きましょうか

新婚さんで姫初め

>>258
一応書くネタ自体は決めてあるので好きなキャラと好きなシチュエーションをどうぞ
いつもどおり書けないものもありますが

説明が悪くてすいません

シチュエーションはそれでキャラはのどっち



12月24日


京太郎「やっと終わった……」


霞「お疲れ様」


京太郎「まさか餅つきがこんなにハードだったなんて……」


霞「さすがに神様にお供えするものには私たち巫女がつくわけにはいかないからね」


京太郎「そうですね……」


霞「本来ならご当主様のお仕事なんだけどぎっくり腰になってしまって……」


京太郎「お手伝いできるのは光栄ですけど俺でよかったんですか?」


霞「ええ、分家とはいっても須賀神社の血筋である京太郎くんなら大歓迎よ」(※須賀神社は実在します)


京太郎「なるほど……」


霞「年越しの大祓えの準備もあるから私たちにクリスマスなんて関係ないわね」


京太郎「うーぃ……」


霞「じゃあ今日はおしまいね」


京太郎「じゃあ俺はこれで……」


霞「待って」


京太郎「え?」


霞「私と少しお散歩しない?」


京太郎「……ええ、喜んで」




京太郎「やっぱりこんな時間だと寒いですね」


霞「ええ、世間的にはクリスマスだもんね」


京太郎「カップルばかりで羨ましいです……」


霞「あら?世間的には私たちもそういう関係に見えてるかもしれないわよ?」


京太郎「え!?」


霞「京太郎くんは私が彼女だなんて不満かしら?」


京太郎「霞さんが彼女だなんて嬉しすぎてバチが当たりそうですよ!」


霞「そ、そこまで言われると照れちゃうわね……」///


京太郎「す、すいません……」


霞「じゃあ今日は特別に彼女になってあげるわ」


京太郎「ありがとうございます」


霞「じゃあもう少し歩きましょうか♪」ギュ


京太郎「霞さん!?」


霞「ほら、さっさと行くわよ♪」


京太郎(た、たわわなおもちが……)





霞「とうちゃーく♪」


京太郎「おお」


霞「私のおすすめ夜景スポットよ」


京太郎「すっげぇ綺麗です」


霞「私が?それとも夜景が?」


京太郎「両方です」


霞「あ、ありがとう……」///


京太郎「いえ」


霞「そ、そういえばここで告白したカップルは幸せになれるそうよ……?」///


京太郎「大好きです、霞さん!」


霞「ずいぶんとストレートね……」///


京太郎「かっこいい言葉なんって思い浮かばなかったので……」


霞「ううん、すっごく嬉しい」


京太郎「あの……それで返事は……?」


霞「私も大好きです」



唇を重ねた二人のシルエットをいつまでも星と町の光が照らしていた……




カンッ


改めましてこんばんは

クリスマスにいちゃつくカップルなんてすべからく爆発するべきですね!

現実にも霞さんみたいな爆乳巫女さんがいればいいのに……


>>260
了解です
ただ、あちらのスレに投下するかもです
できたら誘導はします


今年もこんな感じでひっそりやっていくのでひっそりとおつきあいください


おやすみなさい




CASE27, 辻垣内智葉の場合


京太郎「なんで俺の上に乗ってるんですか?」


智葉「さあな」


京太郎「……もしかして酔ってません?」


智葉「んー?お屠蘇を嗜んだだけだぞ」


京太郎「ちなみにいかほど?」


智葉「片手で足りなくなってかりゃは数えてにゃい……」 ※お酒は二十歳になってからです


京太郎「どうりで酒臭いと……」


智葉「むー?女に臭いという悪い口はここかー?」


京太郎「あ、姐さん!?」


智葉「ふふ……おまえの唇は柔らかくて美味しいな……」


京太郎(完全に酔ってるー!?)


智葉「んー」


京太郎「ちょ、ちょっと!?」


智葉「さて……まだまだよるはこれかりゃだ……」



カンッ




CASE28. 新免那岐の場合


京太郎「なんで俺の上に乗ってるんですか?」


那岐「明日の寒稽古に遅刻せんように見張らにゃおえんけぇ」


京太郎「だったら下りてくれた方が早く寝れて遅刻の可能性も下がるんですが」


那岐「私が上なんはいやなん?」


京太郎「いやじゃないですが……」


那岐「ほいじゃあ構わんじゃろ?」


京太郎「はあ……」


那岐「ほんならはよう寝んさい」


京太郎「それにしても寝るときもそばに刀は置いておくんですね」


那岐「なんかあったらすぐ対処せんといけんけえね」


京太郎「そんなことになったら俺が守りますよ」


那岐「ふぇ?それって……」///


京太郎「じゃあおやすみなさい」


那岐「ちょ、ちょっと!?」


那岐「寝坊して遅刻したらあんたのせいじゃけぇね……?」///




カンッ


こんばんは

未成年の飲酒ダメ絶対

あと岡山弁って意外に文字に起こすと難しいですね

県北だとしんちゃいですし



書いてても以前みたいに楽しくないのでしばらくおやすみしようと思います

解決のめどが立たなければそのまま終了ということで

過疎っているのはsage進行と文才のなさなのは納得できます

たださすがに雑談スレで結構長くやってるつもりなのに小ネタスレとしても認知されてないのはさすがに堪えます

なんもかんも>>1が悪いといえばそれまでですが

ロボットではないので愚痴りたくなるときだってあります

レスがつけば嬉しいですしかわいいといわれれば一人でニヤニヤすることだってあります



おやすみなさい




京太郎「そのブックカバーもだいぶ古くなってきましたね」


照「もう3年以上使ってるからね」


京太郎「だったら交換してもいいんじゃないんですか?」


照「私が気に入ってるからいいの」


京太郎「たしかに無愛想なネコは照さんにそっくりですね」


照「むー……別に京ちゃんの前だけて笑えるからいいもん……」


京太郎「そうですか……」ナデナデ


照「むふー……」


京太郎「あの……そろそろ降りてくれません……?」


照「やだ」


京太郎「……え?」


照「京ちゃんにこうして抱きつくのが一番リラックスできるもん」ニコ


京太郎「そ、そうですか……」ナデナデ


照「えへへー」



カンッ


Q(急に)N(ネタが)K(きたので)


おやすみなさい




和「お邪魔してますね、須賀くん」


京太郎「なんで俺の上に乗ってるんだ?」


和「二年参りに行こうと誘ってくださったのに仮眠のまま寝入ってしまったのはどなたでしょう?」


京太郎「すいません……」


月の終わりを晦(つごもり)というらしい


そして一年の終わりでもある今日は大晦、つまり大晦日だ


京太郎「あれ?二年参りに行くのに着物じゃないのか?」


和「意外と歩きにくいんですよ……」


どうやら女の子にしかわからない苦労というやつらしい


京太郎「あれ?咲や優希は?」


和「自分の彼女だけではなくてハーレムをご所望ですか……」


京太郎「そ、そんなことはないぞ……?」


和「私の目を見て言ってくれますか?」


なんとかそらしている目の端に映る笑顔が妙にこわいのはなぜだろう……


和「まったく……年の暮れに怒らせるようなことをしないでくださいよ……」


京太郎「すいません……」


なんとか挽回しなくちゃな


京太郎「じゃあ出かけるか」


和「ええ、そうですね」


服を着替えずにそのまま寝ていたおかげで和を待たせなくて済んだのが今のところ唯一のプラス要素だ




京太郎「やっぱり外に出ると寒いな」


和「いかにも冬って感じですよね」


京太郎「寒くないか?」


和「こうすればあたたかいです」


そういって俺の腕に抱きつく和


分厚いコートのが間にあってもわかる胸の大きさが素晴らしい


和「えっちなのはいけないと思います」


京太郎「すいません……」


和「ほら、さっさと歩きますよ」


そういって二人で歩き出す


新年を浮かべるとあって街全体が浮かれているようだ


和「須賀くんってずるいですよね……」


京太郎「え?」


和「さっきから私の歩幅に合わせてくれてるしずっと車道側を歩いてくれてますし」


京太郎「普通だろ?」


和「そういうのがずるいんですよ……」


そっぽを向いてしまう和


なんだか今日は不快にさせてばかりだ





和「思ったより人が少ないですね」


京太郎「まあ穴場だしな」


和「でもこんなかんじの雰囲気私は好きです」


京太郎「俺もだ」


ふふと笑う和


京太郎「石段急だから気をつけろよ」


和「ちゃんと手を引いてくださいますか?」


京太郎「仰せのままに、姫」


恭しく和の手を取る


和は妙に気恥ずかしそうだ


人が少なくて幸いだったな……


和「境内も人があまりいませんね」


京太郎「人混みよりよっぽどマシじゃないか?」


和「ええ、人混みは苦手なので……」


なんとなくわかる


俺だって和が不可抗力だとしても知らない誰かにもみくちゃにされるなんていやだ


和「どうかしました?」


京太郎「和の体を好きにしていいのは俺だけだからな!」


和「ば、バカなこと言わないでください!」


顔を真っ赤にしてそらしてしまう


そんな和もかわいい





京太郎「除夜の鐘が始まるみたいだぞ」


和「そうみたいですね」


これから突くだろう正装の男性が祈りを捧げているようだ


それを見ていると妙にこちらも身が引き締まる


そしてゆったりした動作で鐘木が打ち鳴らされた


京太郎「なんだか一気に新年がきてる感じだな」


和「ええ、107回までは今年中について新年になって最後の一回を突くそうです」


京太郎「たしか煩悩の数だけ打ち鳴らすんだよな?」


和「ええ、といっても須賀くんの場合はそれ以上ありそうですけどね」


そういってふふと笑う和


さすがに言われっぱなしなのはいやだ


京太郎「そういう和だって主に一部分に煩悩が詰まってるんじゃないのか?」


和「む、胸は関係ありません!」


京太郎「俺はどことは言ってないぞ?」


和「も、もう知りません……」


そういってプイと顔をそらしてしまう


京太郎「ごめんごめん、俺が悪かったって」


そういって和を抱き寄せて頭を撫でてやる


和「と、特別に許してあげるのでもっとなでなでしてください……」


京太郎「ああ、わかった」


こうして撫でられるのが和のお気に入りらしい





京太郎「お、そろそろ年が明けそうだぞ」


俺たちが今年のことを話しているうちにカウントダウンのために人が集まっている


ざっと見渡すと20人くらいだろう


誰からともなく声が上がる


そしてみんなで声を合わせて……


『あけましておめでとうございます!』


そして最後の一回が高らかに打ち鳴らされた


京太郎「あけましておめでとう、和」


和「あけましておめでとうございます、須賀くん」


京太郎「今年もよろしくな?」


和「ええ、こちらこそ」


誰となくお参りに向かう


もちろん俺たちもだ


お賽銭を入れて二礼二拍手一拝


京太郎(今年も和と幸せになれますように)


隣を見ると和もちょうど終わったみたいだ


京太郎「なにをお願いしたんだ?」


和「内緒です」


京太郎「ああ、俺もだ」


和の顔を見るときっと同じ願いなんだろうな


来た時はと同じ道なのに別の道のような清々しさで俺たちは二人で歩いたのだった……





和「やっぱりこんな時間になると眠いですね……」


京太郎「ああ、俺もだ」


仮眠を取ったと言っても眠いものは眠い


京太郎「帰るんだったら送っていくぞ?」


和「限界です……」


京太郎「そうか……」


和「す、須賀くん!?」


和の膝裏を背中に両手を回して和を抱え上げる


いわゆるお姫様だっこだ


和「恥ずかしいです……」


京太郎「俺しかいないからいいんじゃないのか?」


和「もう……」


顔を真っ赤にしているが和は嬉しそうだ


和が喜んでくれるんなら俺も嬉しいしな


京太郎「上着はかけておくぞ」


和「ありがとうございます……」


脱がせてやったコートをかけるのに感謝はしているがいかにも眠たそうだ


和ほどではないが俺も眠いのは変わらないからな




和「あれ?どこに行くんですか?」


京太郎「うん?和がベッドを使うから俺は下で寝るつもりだが……」


ベッドの中の和からの質問に答える


和「ダメです!」


京太郎「……え?」


和「須賀くんも一緒に寝ましょう……?」


眠いせいか目の端に涙が浮かんでいるみたいで妙に色っぽい


京太郎「わ、わかった……」


そんな顔に断れるわけがないじゃないか……


和「須賀くんあったかたいです……」


無邪気に俺に抱きつく和


コートを脱いで薄着になったせいでほぼダイレクトに俺の腕に来る


正直たまりません


和「あら……?須賀くんのここ……」


京太郎「和の胸が気持ちよくて……」


和「そうですか」


嬉しそうに擦っている


京太郎「あの……和さん……?」


和「私だけじゃなくて須賀くんも触ってください……」


そういって俺の手を自らの秘所へと導いていく


和「そういえばこういう行為をするのを姫始めというそうですよ……?」


京太郎「そ、そうか……」


和「お姫様の望みは叶えてくれますよね……?」


京太郎「わ、わかった……」


とびきりの笑顔に断る余地など存在しなかった


今年もお姫様には苦労しそうだが楽しくも過ごせそうだ

カンッ



こんばんは

日付変わって今日はセンター試験だそうですね

いないとは思いますが受験生のみなさんはこんなスレを見ていないでさっさと寝てください

寝ないと力が出せませんよ?



以前いただいていた和との姫始めです

あちらのスレに書こうと思いましたがやめました


そういえば久しぶりに結構長く書きましたね

みなさん的にはこれぐらいの分量の方がいいんでしょうか?

それとも一レスでさっくり読めるくらいの分量の方がいいんでしょうか?

>>1の都合で他のスレに比べてかなり行間が広いので分量的にはそんなに多くないと思いますが


ちなみに>>1は二年参りに行ってません

なぜならいわゆる中の人だったので

そのときの話を機会があれば巫女さんキャラで書いてもいいかもしれませんね

多分憧か春になると思いますが


とりあえず書くのが辛い時期は脱したようです

気負わずダラダラやっていくのでおつきあいいただけると幸いです



今夜の更新はここまでです

おつきあいいただきありがとうございました

おやすみなさい




咲「ふわあ……」


京太郎「眠たいんなら横になったらどうだ?」


あくびをとうとう我慢しきれなくなったらしい咲に声をかける


咲「らいじょうぶ……」


呂律も怪しいので信用ならない


京太郎「寝るならせめてベッドに行けよ」


咲「つれてって……」


京太郎「しかたないな」


ソファーの隣で本を読んでいた咲を抱え上げる


余計な脂肪がないせいかかなり軽い


ほしい部分にも足りてないんだけどな


本人に言ったら激怒れそうだ


咲「ふみゅう……」


目を開けるのもやっとらしい


しかし俺に体を預けて抱きついているのはかわいらしい





京太郎「ほら、ついたぞ」


ベッドに優しく下ろしてやる


しかし仮眠用のベッドがあるのはどうなんだ?


咲「えへへー……」


ほっぺたをプニプニすると嬉しそうに笑う


こうしていると高校生にはとても見えない


さて、俺は漫画の続きを……


そう思い立ち上がろうとしたときだ


咲「やー……」


咲が俺の服の裾をつかんで離さない


こいつ、もしかして起きてるんじゃないのか……?


そう思うくらい強い力だ


まあ無理に離さずにこうしておいてもいいか


せっかくの久しぶりのひなたぼっこ日和だしな



カンッ





今夜はここまでー

おやすみなさい


追いついた~
上にあるトシさんの話みておばあちゃんっ子な京ちゃんもありだなーと思いました



智美「須賀、この後暇か?」


京太郎「ええ、特に用事はありませんが……」


土曜日の部活は午前中だけだ


午後からは帰って漫画でも読もうと思っていたぐらいで特に用事があるわけでもない


智美「だったら私とドライブに行かないか?」


京太郎「ええ、行きます!」


智美「そうか、だったらあとで家まで迎えに行くぞー」


京太郎「はい!」


憧れの先輩からの誘いだ


正直部長としては加治木先輩の方が向いていると思う


しかし俺が悩んだりわからないことがあったりすると相談に乗ってくれたり教えてくれたりするのだ


そんな先輩に心惹かれていくのにそう時間はかからなかった


京太郎「あれ?他の部員の皆さんは誘わないんですか?」


智美「なんだかみんな用事があるみたいだぞ」


京太郎「そうですか……」


ゆみ「ああ、二人きりで楽しんでくるといい」


京太郎「はい」


加治木先輩が笑顔でそういう


その笑顔が妙にひきつっているような……


心なしか他の部員たちもだ


まあ、楽しんでこよう!




智美「来たぞー」


京太郎「おお……」


クラクションの音に玄関へ出てみると運転席に蒲原先輩が座っている


しかもかなり様になっている


智美「じゃあ行くか?」


京太郎「はい!」


お邪魔しますと一言かけて助手席に乗り込む


運転席の先輩は運転しやすくするためかラフなTシャツにジーンズだ


先輩の私服を見るのは初めてだがとてもよく似合っている


智美「じゃあ行くぞー」


京太郎「はい!」


順調な滑り出し


ましてや憧れの先輩と二人きりなのだ


否が応でも期待が高まる


きっと楽しいデートになるだろうな





京太郎「あの……先輩……」


智美「なんだー」


京太郎「ここ……どこですか……?」


智美「さあなー」


そういっていつもの口癖らしくわははと笑う先輩


しかし俺はそんなふうに笑う勇気も元気もない


あたり一面木々なのだ


しかも夏が近いとはいえ日が落ちれば街灯もないので真っ暗だ


智美「今夜はここで野宿だなー」


京太郎「え?でも食べるものとか……」


智美「だったら問題ないぞー」


京太郎「え?」


ケータイの明かりを頼りに二人でトランクを開ける


智美「一晩くらいならどうにかなるんじゃないか?」


京太郎「そうですね……」


偶然なのか用意周到なのか


ただ一晩二人で過ごすには十分な水と食べるものが積み込まれてあった




智美「なんだかキャンプみたいで楽しいな」


京太郎「そうですね……」


今夜は帰れない旨を親に電話した


高校生ならそれくらいい大丈夫って……


楽しそうにしている先輩とは対照的に俺の心はあたりと同じく暗い


智美「須賀は私といるのは嫌か?」


京太郎「で?」


智美「さっきから全く笑ってないぞー」


京太郎「それは……」


智美「嫌だったら正直に言ってくれないか?」


京太郎「嫌じゃないですけど……」


智美「ですけど?」


京太郎「結構……というかかなり不安です」


智美「なるほど……」


そういってなにか考え込む先輩


智美「そんなときはさっさと寝るに限るな!」


京太郎「え?」


智美「そうと決まったらさっさと寝るぞ!」


京太郎「え、ええ……」


先輩のテンションにはついていけそうにない





智美「先に寝ててくれ」


京太郎「え?」


毛布を一枚ずつ二人に出した


リクライニングを目一杯倒すと快適とは言いかねるが寝られないほどではないくらいになった


それから何分経っただろうか


暗闇というものは人間の感覚を狂わせるらしい


時間が経つのが異常に早く感じる


先輩が出て行ってもう30分くらい経っただろうか


正確なことはわからない


しかし先輩が帰ってこないというのは事実だ


まさか森で動物に……


さすがにそんなことはないだろう


しかしクマが人を襲うという話もある


さすがにないと思いたい


しかし一度不安になると暗闇に狂わされた感覚はどんどん悪い方へと思考を進めていく


こうなるといてもたってもいられない


先輩を探しに行こう


バッテリーの心もとない携帯電話を握りしめ車外に向かう


そして明かりの見つけたのはすぐのことだ


なにかの手がかりをつかめるかもしれない


そう思い近づいた俺が見たものは……


智美「あ、あまりジロジロ見られるのは恥ずかしいな……」


携帯電話で足元を照らしながらズボンとパンツを下ろしてしゃがみこんだ蒲原先輩の姿だった……





智美「そ、それじゃあおやすみ……」


京太郎「お、おやすみなさい……」


結局俺は先輩から目を話すことができなかった


水しぶきが地面に小さな泉を作り先輩がパンツとズボンを元に戻す


そんな一部始終から目を離せなかったのだ


智美「車に戻るぞ」


京太郎「はい……」


先輩は俺を詰るようなことはしなかった


ただ車に戻ったらおやすみと言われただけだ


しかし俺は先ほどの目に焼きついた光景のせいで体が火照ってしまう


よくよく考えれば思いを寄せている人と二人きりなのだ


そしてここは完全に闇に支配された世界


つまり先輩が助けを呼んでも……


そんな邪な妄想を止めることはできなかったのだった





今のままでは眠ることができそうにない


気晴らしに外へ一旦出ようと目を開け体を起こす


暗闇に目が慣れてきたおかげだろうか先輩の様子もうっすらと伺える


あれ……?


顔まですっぱり毛布をかけている


が、その毛布が小刻みに震えているのだ


京太郎「先輩?」


起こさないように小さな声で声をかける


起きていたらしく毛布から顔を出した


京太郎「寒いんですか?」


智美「……んだ」


京太郎「え?」


智美「怖いんだ……」


か細い声でそう答えるのが聞こえた





智美「なあ、須賀……」


京太郎「はい」


智美「そっちに行ってもいいか?」


京太郎「え?」


先輩の質問の意味がわからず頭の中で考える


考えている間のことだった


智美「須賀……あたたかいな……」


京太郎「せ、先輩!?」


強引に俺をリクライニングに押し倒すように先輩がおおいかぶさってきたのだった


京太郎「あの……なんで上に乗ってるんですか……?」


智美「須賀は私にこうされるのいやか……?」


そういう顔にはいつもの笑顔がない


京太郎「好きな人に抱きつかれていやなわけないじゃないですか」


智美「ふぇ!?」


京太郎「そもそも今日は二人きりでドライブデートだってうかれてたのは俺だけですか?」


智美「あの……それは……」


京太郎「先輩、大好きです、俺と付き合ってください」


こうなったらこちらもやけだ


耳元で優しくささやきかける


智美「み、耳元でだなんて反則だぞ……」


おそらく先輩の顔は俺と同じように真っ赤だろう


智美「でも……こんな私でよければよろしくな……?」


京太郎「はい!」


先輩を強く抱きしめると安心したのかそのまま強く眠ってしまったみたいだ


その安らかな寝顔を前に、俺は悶々としているしかないのだった……





ゆみ「それで二人は付き合いだしたんだよな」


京太郎「ずいぶん昔のことに感じますね」


智美「あんな情熱的な告白をされたのなんて初めてだったぞー」


睦月「でも実際そんなに須賀の抱き心地はいいんですか?」


智美「ああ、今もこうして抱きついていたいくらいいいぞ!」


佳織「ねえ、智美ちゃん、ものは相談なんだけど……」


智美「ダメだぞ」


佳織「まだ何も言ってないよ!?」


智美「京太郎は私だけのものだからな!」


京太郎「あはは……」


智美「だからモモも隠れて抱きつくなよ?」


桃子「ばれてたっすか……」


京太郎(あの胸に抱きつかれたら……)


智美「浮気は許さないぞ」


京太郎「はい……」


蒲原先輩みたいな彼女ができたらかいいか



カンッ





こんばんは

以前からいただいていたリクエスト

・ワハハとドライブでキャンプ場にてワハハの抱き枕にされる京ちゃん
 できれば京太郎がワハハに片思い前提で

でした

別スレでワハハさんを書く機会があったのですが描写があっさり目だったような気がしましたしね



>>306
いらっしゃいませ
ヤマもオチもストーリーもないスレにようこそ
お気に入りの話などがあれば教えてください
そしてみたいキャラのシチュエーションがあればリクエストをどうぞ



今夜の更新はここまでです

おつきあいいただきありがとうございました

おやすみなさい


乙です

>>306です
お気に入りは咏さんと天ぷらの奴ですかねー

できればですけどもう一回小学生京ちゃんとトシさんののんびりが見たいです



健夜「ただいま」


京太郎「おかえりなさい」


健夜「急に雨が降り出して大変だったよー」


玄関に出迎えてみるとたしかにずぶ濡れだ


濡れてしっとりと張り付く長い黒髪が妙に色っぽい


京太郎「俺、タオル持ってきますね!」


健夜「うん、お願い」


よく見ると寒いのか小刻みに震えている


一刻も早く拭かないと風邪を引いてしまうかもしれない


いや待てよ


健夜さんが風邪を引けば看病にかこつけて一日中一緒にいられるんじゃないのか……?


健夜「ど、どうかした……?」


京太郎「なんでもないです!」


慌ててタオルを取りに向かう


不安げに俺を見上げる健夜さんを前に邪な考えは吹き飛んでしまったのだった





京太郎「タオルをどうぞ」


健夜「寒いから拭いてくれるとありがたいな……」


京太郎「わかりました」


俺の方に頭を傾けた健夜さんの頭を丁寧に拭いていく


京太郎「健夜さんの髪の毛って綺麗ですよね」


健夜「これでも自慢の黒髪だからね」


京太郎「触り心地もいいですもんね」


そういって手櫛で梳くと気持ちよさそうに目を細める


京太郎「拭き終わりましたけどシャワーを浴びてきた方がいいですね」


健夜「うん、そうするよ」


そういって上着を脱ぐ


雨は相当強かったらしく上着の下は透けている


もちろんスカートもだ


健夜「寒いからシャワーを浴びてくるね」


京太郎「え、ええ……」


寒そうな健夜さんとは違って俺は主に一部が熱くなってきた





健夜「気持ちよかったあ……」


シャワーから健夜さんが上がってきたようだ


ほんのりと上気した赤い顔


先ほどとは違い温かみをもってしっとりと張り付く長い黒髪


パジャマの下の膨らみ


化粧もしてないはずなのに艶っぽい


京太郎「こたつに入っててください」


健夜「うん、そうするね」


そういってこたつへと入っていく


俺は台所へ向かう


温めておいた牛乳がいいかんじになっている


ココアをスプーンに二杯と半分


これが健夜さんの一番好きな味だ


京太郎「ココアをどうぞ」


健夜「ありがとう」


ふーふー吹いて一口含む


猫のマグカップは俺とお揃いだ


京太郎「でもココアってなんだか子供っぽくないですか?」


健夜「おいしいからいいもん」


そういって頬を膨らませているのがかわいらしい





健夜「こたつあったか~い」


そういってだらけている姿はかつて世界2位の雀士といっても信じられないだろう


京太郎「寒くないですか?」


健夜「うーん……そうだ」


そういっておもむろに立ち上がる


何をするのかと思うと俺の膝に座ってくる


京太郎「す、健夜さん……?」


健夜「こうすれば背中があったか~い」


口ではそう言いつつも耳まで真っ赤だ


ほっぺたに手をやるとかなり熱を帯びている


京太郎「狭いですね」


健夜「うん、漫画みたいにはうまくいかないね」


京太郎「でも……こうすればあたたかいですよ?」


そういって健夜さんを抱きしめる


健夜「そ、そうだね!」


帯びる熱が強くなるが寒い夜にはこれぐらいでもいいだろう




カンッ





こんばんは

雑談スレで書くと言ったので書きました

漫画と現実は違いますね



>>319
ありがとうございます
リクエストの方も了解しました


今夜の更新はここまでです

おやすみなさい




数年前


きょうたろう「ばあちゃん、どこかにおでかけするの?」


トシ「ああ、ちょっと近くの小学校にね」


きょうたろう「しょうがっこう?」


トシ「麻雀の指導のボランティアだよ」


きょうたろう「ぼらん……?」


トシ「ふふ、京太郎にはちょっと難しかったかもね」


きょうたろう「らいねんからいくところでしょ?」


トシ「ああ、そうだね」


きょうたろう「ぼくもいきたい!」


トシ「来てもいいけど退屈だと思うよ?」


きょうたろう「ばあちゃんといっしょだからだいじょうぶ!」


トシ「じゃあ風邪ひかないようにあったかくしていこうね」


きょうたろう「はーい」





きょうたろう「ここががっこう?」


トシ「ああ、そうだよ」


??「こんにちは」


トシ「はい、こんにちは」


??「そっちの小さい子は誰?」


トシ「私の孫で来年からここに来るんだけど……自分の名前を言えるかい?」


きょうたろう「ぼくきょうたろう!」


??「私はさえ、よろしくね」


きょうたろう「よろしくね、さえちゃん!」


??「私はくるみよ」


きょうたろう「よろしく、くるみちゃん!」


くるみ「わたしのほうがとしうえだからおねーさまってよびなさい!」


きょうたろう「お、おねーさま?」


??「しろみ……」


きょうたろう「よろしく、しろみちゃん」


??「しろでいい……」


きょうたろう「よろしくね、しろちゃん!」




~~今思えばこれがファーストコンタクトだったのだろう





トシ「さて、自己紹介も済んだみたいだし始めようか」


くるみ「はい」
さえ「はい」
くるみ「うん……」


トシ「京太郎はおとなしくできるね?」


きょうたろう「うん!」



~~あのときの俺は最初は広い部屋に興奮していた


~~だけど子供にとって何もない空間ほど退屈なものはない


~~案の定俺はあっという間に退屈になってしまったのだ


トシ「おや、眠たそうだね」


きょうたろう「らいじょうぶ……」


トシ「ほら、膝枕してあげるからおいで」


きょうたろう「ふぁい……」


くるみ「ねちゃうなんてこどもね」


さえ「でもねがおかわいいね」


しろみ「うらやましい……」


トシ「私達もここまでにして休憩しようか」





きょうたろう「あれ?ここは?」


トシ「京太郎が寝ちゃったから連れて帰ってきたんだよ」


きょうたろう「ごめんなさい……」


トシ「気にしなくてもいいよ」


きょうたろう「でも……」


トシ「じゃあ今度からあの3人とお友達になってくれてあげるかい?」


きょうたろう「うん!」


トシ「じゃああの子達と仲良くなれるように今日はもう寝ましょうか」


きょうたろう「ばあちゃんといっしょにねる!」


トシ「小学生になるのに私と一緒に寝てるなんてバカにされちゃうわよ?」


きょうたろう「あう……」


トシ「じゃあ一緒に寝るのをやめるかい?」


きょうたろう「やだ……」


トシ「ほら、枕持っておいで」


きょうたろう「いいの?」


トシ「おばあちゃんのこと嫌い?」


きょうたろう「大好き!」



トシ(これで少しは私以外にも頼れるようになればいいんだけどねえ……)





現在


豊音「そういえばなんで京太郎くんは胡桃のことをおねーさまって呼ぶのー?」


エイスリン「ワタシモキニナル!」


胡桃「と、とくに深い意味はないわよ……?」


白望「目が泳いでる……」


胡桃「うるさいそこ!」///


塞「胡桃の意地なんだよね」


豊音「意地?」


塞「身長が追い抜かされた時にショックを受けちゃってね」


エイスリン「ナルホド……」


胡桃「そんな目で見ないで……」


白望「続けてるあたり律儀……」


京太郎「あはは……」


トシ「ほらほら、インターハイ初出場なんだからちゃんと練習するよ」



トシ(立派に育ったみたいで安心したわ)




カンッ





灼「まさかここまでやるとは思わなかった……」


京太郎「これでもボウリングには自信がありますからね」


灼「でもこのスプリットを決めれば私の勝ち」


京太郎「決められれば……ですけどね」


灼「これくらい造作もない」


京太郎「ちなみに外したらひたすら灼さんを抱きしめますから」


灼「ふぇ!?」


京太郎「スプリット取れませんでしたね」


灼「京太郎が変なこと言うのが悪いと思……」///


京太郎「ちなみに抱きしめるって色々な意味がありますよね」


灼「どういう意味?」


京太郎「たとえば夜一緒にベッドだとか……」


灼「京太郎のえっち……」///


京太郎「うん?俺は抱き枕のことを言っただけですよ?」


灼「知らない……」///


京太郎「では明日の部活からということで」





宥「灼ちゃんあったかそ~」


憧「なんで灼さんがあんたの膝にいるのよ?」


京太郎「敗者には屈辱を与えないとな」


憧「バッカじゃないの?」


京太郎「ふん、たとえばこうして髪の毛をワシャワシャしてやる」


玄「どう見ても普通のなでなでなのです……」


京太郎「ほかにも強く締め上げてやる」


穏乃「抱きしめてるだけだよね?」


京太郎「そしてさらに言葉攻めだ」


京太郎「かわいいですよ、灼さん」(イケボ)


灼「み、耳元で囁くのは卑怯……」///


晴絵「どう見てもバカッパルがいちゃついてるだけない……」


灼「恥ずかし……」///



カンッ




今夜はここまで~

おやすみなさい



あらたそカワイイ



そういえば忘れていました

京ちゃんの誕生日が近づいてきてますね

昨年は霞さんの高コンマに爆笑した思い出があります


なにか書こうというプロットは今のところないのでなにかアイディアがあればください

抱き枕スレらしく書こうと思います


改めておやすみなさい



洋榎「あんた誕生日やったな。ほれ腕枕したろ」

洋榎「どや、ええもんやろ」

洋榎「でも疲れてきたわ、交代せぇへん?」


すこやんに大満足だったので
これを>>1の文章で

た、たかみー枕をゼヒ...



>>348


洋榎「今日誕生日なんやろ?」


京太郎「ええ、そうですね」


洋榎「ほんならおいで」


京太郎「え?」


洋榎「膝枕したる言うてんねん」


京太郎「は、はあ……」


洋榎「どや?」


京太郎「……気持ちいいですね」


洋榎「なんや、その間は?」


京太郎「いえ、洋榎さんのかわいい顔を見ながら膝枕なんて満足ですよ?」


洋榎「せやろー?」


京太郎「ええ、絹恵さんや雅枝さんだと顔が見えませんからね」


洋榎「ようわかってるやん」


京太郎「…………余計な壁がないからですね」


洋榎「……どういう意味や?」


京太郎「なんでもないです……」





洋榎「そろそろ疲れたから交代せーへん?」


京太郎「ええ、いいですよ」


洋榎「思うたより硬いなあ……」


京太郎「これでも男ですからね」


洋榎「なんや期待外れやなあ」


京太郎「じゃあこうしてみます?」


洋榎「な、なんや!?」


京太郎「こうして抱きしめたほうが洋榎さんを感じられますからね」


洋榎「言い方がいやらしいわ……」


京太郎「いやですか?」


洋榎「いややない」


京太郎「だったらこうしていましょうか?」


洋榎「うん……」///



雅枝「対面座位とはやるなあ」



カンッ





京ちゃん誕生日おめでとう!

こんな感じでダラダラ書く予定です


おやすみなさい




>>350


尭深「須賀くん、ちょっといいかな?」


京太郎「なんでしょう?」


尭深「どうぞ」


そういって先輩は膝をポンポン叩いている


これってもしかして……


京太郎「なにしてるんですか……?」


尭深「膝枕どうぞ」


京太郎「……え?」


尭深「須賀くんのカバンにこのCDが入ってるのが見えたから」


『おひざでねるの』


京太郎「と、友達に押し付けられただけですよ!?」


尭深「須賀くんは私の膝枕はいや?」


京太郎「いやじゃないですけど……」


尭深「じゃあおいで」


そういってまた膝をポンポン叩いている


京太郎「失礼します」


断れるわけないじゃないか……





尭深「私のおひざはどうかな?」


京太郎「柔らかくて気持ち良いです」


尭深「ありがとう」


京太郎「い、いえ……」


純粋に笑われるとこっちが照れてしまうではないか……


尭深「せっかくだから耳かきしてあげるね?」


京太郎「さ、さすがにそこまでは……」


尭深「耳かき棒はたしか……」


お、覆いかぶさったらその素敵なおもちみたいな胸が……


尭深「あったけど……どうかしたの?」


京太郎「なんでもないです……」


尭深「変なの……」


覆われていた胸とは正反対に硬くなりつつあるからな……


尭深「じゃあ始めるね?」


京太郎「お願いします」




尭深「終わったけどどうかな……?」


京太郎「サイコウデシタ……」


渋谷先輩が俺の敏感なところを細い棒でこする


時々かかる甘い息


さらに押し付けられるおもち


そんな風にされたら耐えられるわけないだろう……


尭深「そろそろ足がしびれたから交代してほしいな……」


京太郎「……え?」


尭深「ダメかな……?」


今交代すると俺のリー棒に渋谷先輩の頭が……


それだけはなんとしても阻止しないとな!


京太郎「もう少しだけこのままでいさせてください!」


尭深「もうちょっとだけだよ……?」


京太郎「はい!」


俺のリー棒がなかなかおさまらないてこのときの俺はそう造田にしていなかったのだった……




カンッ





書こうと思ったネタがうまく文章にできないのでここまでにします

京ちゃん改めて誕生日おめでとう!

おやすみなさい




京太郎「ただいま」


塞「お邪魔してるわよ」


京太郎「お、ちょうどいいタイミングですね」


塞「どういうこと?」


京太郎「ちょうど恵方巻きをいただいてきたんですよ」


塞「あちゃー……タイミング悪かったね……」


京太郎「どういうことですか?」


塞「一緒に食べようと思って恵方巻きを作ってきたの」


京太郎「あらら……」


塞「どうする?」


京太郎「とりあえず開けてからら考えてみましょう」


塞「じゃあ手洗いとうがいをしてきてくれる?」


京太郎「ええ、わかりました」





京太郎「ちなみに塞さんはどんなのを作ったんですか?」


塞「私のはオーソドックスな太巻きだね」


京太郎「卵にきゅうりにかんぴょうですね」


塞「ちゃんとかんぴょうはあのお店で買ったやつだよ」


京太郎「おお」


塞「京太郎くんのほうは?」


京太郎「俺のは変わり種ですね」


塞「変わり種?」


京太郎「錦糸巻と昆布巻です」


塞「なるほど……」


京太郎「ちなみに先輩の奥さんの手作りらしいです」


塞「京太郎くんは女の人が作ったのならなんでもいいんだ……」ジト


京太郎「塞さんも知ってる人じゃないですか……」


塞「一回言ってみたかったんだー」


京太郎「とりあえず一番足の速そうな錦糸巻から食べますか」


塞「そうだね」




塞「そういえば明日が立春だからもう暦の上では春だね」


京太郎「ええ、といってもまだまだ寒いですけどね」


塞「お布団が冷たくてたいへんだもんね」


京太郎「……ダンボールって意外にあったかいんですよ」


塞「なにその実感のこもった言葉!?」


京太郎「あはは……」


塞(目に光がない!?)


京太郎「さて、今夜は泊まりますか?」


塞「もちろん!」


京太郎「じゃあ布団を……」


塞「一緒に寝たほうがあたたかいでしょ?」


京太郎「ええ、そうですね」




カンッ


恵方巻き3本どうしよう……





春「今日は立春」


京太郎「ああ、そうだな」


春「つまり今日から私の季節」


京太郎「ああ、そうだな」


春「つまり私が主役」


京太郎「……うん?」


春「好きなだけ京太郎に甘えられる」


京太郎「……え?」


春「京太郎、あーん」


京太郎「あ、あーん」


春「私もあーんしてほしい」


京太郎「あ、あーん」


春「あーん」


京太郎「そろそろ膝から降りてくれないか?」


春「やだ」


京太郎「さいですか……」


春「それが自慢」




小蒔「春みたいにポカポカします」



カンッ





こんばんは

恵方巻きは嫌いではないですが多すぎな気もします

たしか昨年は小蒔ちゃんと豆まきだった気がします

久しぶりに塞さんとはるるがかけて満足です


今夜はここまでです

おやすみなさい




塞「どうしたの、その格好?」


京太郎「久しぶりの雪を舐めてました……」


塞「うん、事情は後で聞くから先にシャワー浴びて着替えた方がいいと思うよ?」


京太郎「そうします……」




塞「で?なんで雪まみれになってたの?」


京太郎「今日出かけたじゃないですか」


塞「うん」


京太郎「車は使えないのでバスで行ったわけです」


塞「うんうん」


京太郎「で、バス停から帰ってくるときに……」


塞「なるほど……」


京太郎「雪でこけたのなんて4年ぶりくらいですかねー」


塞「怪我はしなかったの?」


京太郎「ええ、それは」


塞「じゃあ風邪ひかないように今夜は鍋にしましょうか」


京太郎「ええ、そうしましょう」



カンッ



みなさんも雪で転ばないように注意しましょうね




霞「今日も寒いわねぇ」


京太郎「ええ、春かと思ってたんですけどねえ」


霞「まだまだ冬ってことね」


京太郎「ええ、朝起きるのもまだまだ辛いです」


霞「ええ、そうね」


京太郎「そういえば今日は巫女服じゃなくていいんですか?」


霞「さすがに寒いからね」


京太郎「なるほど……」


霞「普段セーターなんて着ないけどどうかしら?」


京太郎「最高です!」


霞「……一部しか見てないように見えないけど?」


京太郎「…………キノセイデス」


霞「はぁ……結構汗ばむから下着をつけられないから辛いわぁ」


京太郎「ええ!?」


霞「……えっち」///


京太郎「……すいません」



カンッ





こんにちは

オマリー選手の六甲おろしで大笑いしながら過ごしています


IDの末尾がEroなんですがこれはなにか書けってことなんですかね?

ストックとしては前スレラストの続きくらいしかないですが




>>1も人間なのでかけるキャラと書けないキャラがいます

無口キャラはなんとなく苦手です

個人的にフナQもかわいく書く自信がないです


そして祝日とはいえエロの話題になると伸びがいいなんて……

とりあえず別スレの書き溜めが終わって余裕と体力とシチュエーションがあったらなにか書くかもしれないです




怜「すごい雨やな」


竜華「まさか天気が外れるとは思わへんかったわ」


京太郎「ええ、そうですね」


怜「せやけどちょうどええところが見つかってよかったなあ」


竜華「三人やとお得やしな!」


京太郎「…………はぁ」


怜「溜息ついてどないしたん?」


竜華「もしかして風邪でも引いてもうた?」


京太郎「なんでここなんですか……」


怜「ここの何があかんの?」


竜華「シャワーだけやなくてベッドも完備やで?」


京太郎「だからって高校生が三人でラブホテルだなんておかしいでしょうが!」


怜・竜華「「え?」」


京太郎「え?」


京太郎(俺と二人の間にこんなに意識の壁があるとは思わなかった……)





竜華「見てみて、ベッドこんなにふかふかやで!」


怜「あんまりピョンしてたら天井に頭ぶつけるで~」


竜華「平気平気~」


京太郎「あの……そんなに飛び跳ねるとスカートがめくれて……」


竜華「京くんのえっち~」


怜「女の子のパンツを見たがるなんてえっちやな~」


京太郎「すいません……」


怜「竜華、寒なってきたからシャワー浴びひん?」


竜華「せやね」


怜「京くんも一緒に浴びる?」


京太郎「え”!?」


竜華「もしかして想像したん?」


京太郎「…………イイエ」


怜「さすがに一緒にお風呂はまだ早いな~」


竜華「私らのお風呂を覗かんとちゃんとお留守番してるんやで?」


京太郎「……はい」



京太郎(二人の綺麗なボディーラインが透けてる……)






怜「あがったで~」


竜華「壁の方を向いてどないしたん……?」


京太郎「キニシナイデクダサイ」


京太郎(最低だ俺って……)


怜「京くんもシャワー浴びてきたほうがええよ」


竜華「風邪ひいたら辛いからな」


怜「その場合私が付きっ切りが看病したるから安心し」


竜華「もちろん私もや!」


京太郎「あ、ありがとうございま……」


怜「どないしたん?」


京太郎「なんで二人ともバスタオルだけなんですか……?」


竜華「着替えがなかったからしゃーないやろ」


怜「もしかしてバスタオルもないほうがよかった?」


竜華「京くんがいうなら恥ずかしいけど……」


京太郎「は、外さなくていいので俺風呂に入ってきます!」


怜「いってもうた……」


竜華「鈍感すぎるのも考えもんやな……」





京太郎「上がりましたよ」


怜「結局京くんかてバスタオル巻いてるだけやん」


京太郎「着替えがなかったんでしかたないです」


竜華「…………」


怜「ポケーっとしてどうないしたんや、竜華?」


竜華「ふぇ!?な、なんでもないで!?」


怜「そのわりに京くんの体をジロジロ見てるみたいやけど?」


竜華「筋肉がついててカッコええなって思て……」///


怜「竜華の体は脂肪ばかりやもんなー」


竜華「どういう意味や!」


怜「こことか」


竜華「ま、待って、京くんの前で胸揉まんで……」///


怜「ねーちゃんここがえーのんかー?」


竜華「ま、待って」///


怜「京くんもやってみる?」


京太郎「……イイデス」


怜「残念やったな、竜華」


竜華「どういう意味や……」///





怜「まあまあ、立ちっぱなしもよくないし座ったらどうや」


京太郎「は、はあ……」


怜「うんしょ」


京太郎「あの……なんで俺の膝に座るんですか?」


怜「実験や」


京太郎「実験……ですか?」


怜「竜華の膝枕と京くんの膝椅子どっちが気持ちええかのな」


京太郎「はあ……」


竜華「京くんも困ってるみたいやしバカなことはやめとき、怜」


怜「…………」ウワァ


京太郎「…………」ウワァ


竜華「たまたまやもん!たまたま!」///


怜「さすがに女子高生がそんな言葉を大声で連呼するんはどうかと思うで?」


竜華「し、知らんもん!」///





京太郎「あの……そろそろ降りてくれませんか?」


竜華「せやで、京くんも困ってるやろ?」


怜「ちょい待ち、あと少しなんや」


竜華「なにがやの?」


怜「試しに頭を撫でてみてくれへん?」


京太郎「こう……ですか……?」


怜「ふむふむ……じゃあ後ろからぎゅーって抱きしめてくれへん?」


京太郎「さすがにそれは……」


怜「私やったら気にせんからはよう」


京太郎「こ、こう……ですか……?」


怜「ふむ……」


竜華「どないしたん?」


怜「合格や!」


竜華・京太郎「「合格?」」


怜「寝心地の良さではあかんけどナデナデやぎゅーを加味したら十分合格やで、京くん!」


京太郎「あ、ありがとうございます……?」


怜「お祝いにこれをあげるわ」


京太郎「これは……」


竜華「ちょ、ちょっと怜!?」


怜「そのパンツは竜華の勝負パンツらしいで~」


京太郎「……え?」


怜「ちなみに湿ってるのは雨のせいだけやないからな~」


竜華「そ、そないにはしたなくないもん!」////


京太郎「え?え?……え?」



つづかない





こんばんは

久しぶりに描け麻雀をしようと思いますが誰か居ますか?


いるけど、麻雀出来る環境にいないという
ちなみに、sageってるぜ



春「これあげる」


京太郎「お、サンキュー」


春「気にしなくていい」


京太郎「なあ、今日ってバレンタインだよな?」


春「うん」


京太郎「これってどうみてもチョコレート関係なくないか?」


春「私特製のサーターアンダギー」


京太郎「あのー……バレンタインってチョコじゃないんですかね……?」


春「知ってる」


京太郎「じゃあなんで……」


春「私が好きだから」


京太郎「そ、そうか……」


春「京太郎は嫌い?」


京太郎「いや、好きだけどさ」


春「せっかくだからお茶にしよう」


京太郎「ああ、休憩にはいいかもな」


春「じゃあ今日は特別に私が淹れてあげる」


京太郎「春のお茶は美味しいからありがたいよ」


春「それが自慢♪」



カンッ





えり「京太郎くん、どうぞ」


京太郎「これって……」


えり「今日はバレンタインデーなので」///


京太郎「いいんですか?」


えり「かわいい弟分におねーちゃんからのプレゼントです」


京太郎「ありがとう、えりねぇ!」


えり「ど、どういたしまして……」///


京太郎「あれ?これって……」


えり「初めてだけど一応私の手作り……」


京太郎「おお!」


えり「ど、どう……?」


京太郎「なんでハート型じゃないの?」


えり「だって……食べるときにハートが割れるのはいやだから……」


京太郎「なるほど……」ありがとう、えりねぇ!」


えり「ど、どういたしまして……」///


えり(下着を替えなくちゃ……)



カンッ



一応部屋のURLだけ貼っておきます

http://tenhou.net/0/?4478


>>1がマイナス収支になったらR-18を一本書きます

どなたさまでもお気軽にどうぞ

22時までにメンツが揃わなかった場合はお流れということにします



>>403
このスレはageずにひっそりやる方針ですからねー





人いないっぽいですね

とりあえずお流れということで

ageれば少しは集まるかもしれませんがひっそりやりたいのでそれはしません

もっと早く告知できればよかったんですけどねー




塞「デパートなんて久しぶりね」


京太郎「最近色々ありましたからね」


塞「主に京太郎くんにでしょ?」


京太郎「……はい」


塞「もう、体に気をつけないとダメよ」


京太郎「一応心がけてるつもりなんですけどねー」


塞「つもりじゃなくて心がけなさい!」


京太郎「……はい」


塞「それにしてもすごいわね……」


京太郎「ええ、バレンタインの特設ブースってこんなに広かったんですね……」


塞「これなんて8粒で2000円だって」


京太郎「よっぽど好きなんでしょうね」


塞「私のチョコはどうだった?」


京太郎「……プライスレス」


塞「じゃあお返しは3倍返しでねー」


京太郎「……はい」



カンッ



盛況ぶりにビックリしました





ではもう一度

描け麻雀に参加できそうな人はいますか?



では一応URLを

http://tenhou.net/0/?3177

どなた様でもお気軽にどうぞ

15分くらい待ってみますねー




おつきあいいただいた皆さんはありがとうございました

無事に咲スレの作者の面目を保ててよかったです

淡ちゃんかわいいです




京太郎「よし、ツモ!」


淡「もちろん裏ドラは?」


京太郎「三萬だから……リーチツモ裏ドラ3つで満貫だな」


淡「お、対面をトバして京太郎の勝ちだね!」


京太郎「素晴らしい先生に見てもらってますから」


淡「そう思うならもっと淡ちゃんを撫でてもいいよ~」


京太郎「はいはい」ナデナデ


淡「えへへ~♪」




菫「あいつらは何をしてるんだ?」


誠子「なんでも須賀の特訓をすると淡が……」


照「だったら私の方が適任」


菫「いや、おまえ教えるのに向いてないだろうが」


尭深「単に膝に座りたいだけ……」


照「そ、そんなわけない……」


菫「目が泳いでるぞ?」


照「……知らない」





淡「ねーねー京太郎?」


京太郎「なんだ?」


淡「県大会も私を膝に乗せて打てば優勝できるよね!」


京太郎「……うん?」


淡「私も優勝するから見事アベック優勝だよね!」


菫「県大会会場におまえは入れないぞ」


淡「そんな!?」


照「そもそも優勝は私がさせない」


尭深「先輩が燃えてる」


照「だから京ちゃんとアベック優勝するのも私」


誠子「……うん?」


淡「お風呂だって寝る時だって片時も離れない私を引き離せるわけないでしょ!」


菫「亦野、淡を椅子に縛れ」


誠子「え!?」


照「京ちゃんは私たちが特訓してあげる」


尭深「眠くならない特別なお茶を用意したから大丈夫」


京太郎「それダメなやつなんじゃ!?」


菫「いいからさっさと卓に着け」


照「大丈夫、優しくするから」


淡「はーなーしーてーよー!」


菫・照「「じゃあ……始めようか……」」



京太郎(ハイライトが消えてる……)




カンッ




こんにちは


せっかく考えていたネタなので投下します


ただし二回とも一位だったのでキンクリありで


性的な描写を含むので苦手な方はあらかじめ『えっちぃの』をNG登録しておいてください




>>397から



怜「そういえば今日って何の日か知っとる?」


京太郎「えと……バレンタインですね」


竜華「うん、せやからこれ……」


京太郎「もしかして……」


怜「一応二人で一緒に作ったんやで」


竜華「ほとんど味見ばかりやったやん」


怜「砂糖と塩を間違えたことのあるおっちょこちょいがおるからな~」


竜華「あ、あれは忘れて!」///


怜「どないしたん?」


京太郎「いえ……女の子の手作りチョコレートなんて初めてなので……」


怜「味は私の保証付やから安心してええよ」


竜華「つまりお返しに期待してもええんやね~」


京太郎「……頑張ります」





怜「そういえばこんなんも買うたんよ」


京太郎「入浴剤ですか?」


竜華「チョコレートの香りらしいからな」


京太郎「なんだか甘そうですね……」


怜「せっかく風呂もあるし入ってみよか」


京太郎「さ、さすがにそれは……」


竜華「せや」


怜「じゃあ京くんと二人で入ってくるから竜華はお留守番頼むで」


竜華「え?」


怜「ほんなら京くん、行こうか」


京太郎「と、怜さん!?」


竜華「わ、私かて行くもん!」


怜「ほほーん……京くんとお風呂に入りたいなんてやっぱり竜華ははしたないな~」


竜華「ちゃうもん!」///


京太郎「あの……俺に拒否権は……」


怜・竜華「「ないで」」


京太郎「はあ……」(知ってた)





怜「おお、やっぱり甘ったるいな~」


竜華「色まで茶色いな~」


怜「ほんなら京くん、先に入ってええよ」


京太郎「え?」


竜華「ええからええから」


半ば強引に浴槽へと座らされる


怜「ほんなら私はここ」


竜華「私はここやな」


俺の膝の間に怜さんが座り、後ろから竜華さんが抱きつく


怜「さすがに3人やと狭いな~」


竜華「でもこうしてぎゅーってできるんもええな~」


京太郎「ソウデスネ」


いくらバスタオルを巻いているとはいえお互いに密着しているのだ


怜さんの柔らかいお尻


竜華さんの夢にまでみた胸


そこに挟まれるサンドイッチは天国でもあり地獄だ


いや、ホットドッグの方が正しいんだろうか……





怜「さっきからお尻に固いもんが当たっとるよ?」


京太郎「すいません……」


竜華「私たちにぎゅーってされてるからなん?」


京太郎「……はい」


男なんだから仕方ないじゃないか……


怜「京くん、もっと気持ちよくなりたい?」


京太郎「え?」


竜華「もう……女の子に言わせる気……?」


振り返っていう怜さんと耳元で囁く竜華さん


微妙な動きで伝わるほのかな刺激すら危険な状態だ


京太郎「えと……その……」


俺だってもっと気持ち良くなりたい


だけどそれを口にするのは憚られた


怜「しゃあない、京くんのやる気を出させようか」


竜華「あれを使うん?」


二人が立ち上がり入浴剤の入っていた袋を探る


離れてくれて嬉しいような寂しいような……





怜「これやこれ」


京太郎「塗るチョコ?」


竜華「せやで」


アメコミチックなイラストには確かに裸の女性がチョコで大事な部分を隠してある


胸や股間や……


怜「これを使ってみいひん?」


京太郎「お二人にですか……?」


竜華「私らじゃ不満なん?」


京太郎「いえ、そんなことないですけど……」


この二人にチョコを塗る


それだけじゃなくて舐め取る事も出来る


それだけで童貞の俺にはかなりの刺激だ


タオルが擦れて暴発しないようにしないとな……





怜「ちょい待ち、竜華」


竜華「どないしたん?」


怜「これ竜華は使えんわ」


竜華「え?」


パッケージの裏を読んでいる怜さんの言葉に竜華さんが首をかしげる


どうしたんだろう?


怜「生えてる人には使えんらしいわ」


竜華「……え?」


そういって竜華さんにその部分を指で示している


竜華「ほんなら怜やって使えんのとちゃうの?」


怜「私は生えてへんもん」


そういってバスタオルをめくる


たしかにそこには毛の一本もない不毛の大地が広がっていた


怜「な?」


竜華「せ、せやな……」///


見せた怜さんよりも見せられた竜華さんの方が恥ずかしそうにしている


俺だってなんだか恥ずかしい


怜「せやから竜華は見ててな」


たしかにそれもしかたないだろう






竜華「私かて見てるんはいやや!」


怜「そうは言ってもなあ」


どうやらすること自体は確定事項らしい


怜「あれならなんとかなるんちゃう?」


竜華「……え?」


怜さんの視線の先に俺も目をやる


竜華「た、たしかになんとかなるかもしれんけど……」///


竜華さんの顔は真っ赤だ


怜「生えてるんなら剃ればええもんな!」


そこには剃刀とご丁寧にシェイビングクリームまで完備してあった


準備よすぎじゃないか……


怜「ほんなら京くんに剃ってもらおうか」


竜華・京太郎「「え?」」


思わず声が重なる


怜「だって竜華も私も剃った経験なんてないやろ?」


竜華「うん……」


怜「京くんは髭を剃ることはあるやろ?」


京太郎「ええ、まあ……」


怜「ほんなら決まりやな」


鶴の一声とはこのことだろう





竜華「な、なあ……やっぱりやめへん……?」


怜「往生際が悪いで、竜華」


竜華「せやかて……」


竜華さんが恥ずかしがるのも無理はない


誰だってこんな格好をさせられたらな……


竜華「こないな格好恥ずかしいわ……」


怜「こうせんと剃ってもらえんやろ?」


椅子に座った竜華さんは膝の下から抱え上げるようにして足を怜さんに開かされている


バスタオルで上半身は隠しているがおかげで大きく広げられた股間のエロさが何十倍にも増幅されている


怜「ほら、竜華も京くんにちゃんとお願いし」


竜華「でも……」


怜「ほんなら竜華は指を咥えて見ててくれるんやな?」


竜華「それは……」


怜「観念し」


竜華「うん…………私のお股の毛を剃ってください……」///


恥ずかしさのためか目に涙をためている


おかげでさらにエロさに拍車がかかる


怜「ほら、竜華もこういうてることやし……な?」


京太郎「わ、わかりました……」


俺も腹を括るしかないよなぁ





京太郎「失礼します」


シェイビングクリームを泡立てた指先を剃るべき箇所へ触れる


竜華「ひゃう!?」


京太郎「だ、大丈夫ですか……?」


竜華「う、うん……」


怜「女の子のそこは敏感やから優しくせんとダメやで?」


京太郎「は、はい……」


ヒクヒクと震えるそこに手を伸ばす


竜華「やん」


竜華さんの声が漏れるがなるべく早く済ませるために指を動かしていく


といっても傷つけないように細心の注意を払いながらだ


京太郎「塗り終わりました……」


怜「ふふ、なんやおもろいなぁ」


竜華「そないなこと言わんでや……」///


一気に疲れが来たがこれからが本番だ





京太郎「剃っていきますね」


竜華「う、うん……」///


手の震えを必死にこらえて刃を沿わせていく


クリームが剥がれた下からは綺麗な肌が露わになる


怜「お、綺麗になったやん」


竜華「う、うん……」


怜「その調子で綺麗にしていこうか」


クリームを塗った部分へ刃を沿わせていく


俺のヒゲより硬いのかシャリシャリという音が漏れる


怜「なんや、感じてるんか?」


竜華「ちゃうもん……」


怜「その割にはえっちなお汁が溢れてるやん」


竜華「し、知らんもん!」


怜さんの言う通りクリームとその液体とがあいまって滑りがかなりよくなっている


怜「京くんに見られて触られて感じてるん?」


竜華「ち、違うもん!」


びくりと体が震える


京太郎「あ」


刃に当たったそこからはわずかに赤い雫がこぼれていたのだった





京太郎「大丈夫ですか!?」


竜華「うん……」


怜「幸い傷は浅いみたいやな」


剃り終えていたせいで周囲と同じ肌色のそこに一筋の血が流れる


ヒクヒクとしているそことあいまってエロさは増し増しだ


怜「京くん、舐めてあげ」


京太郎「……え?」


怜「竜華が怪我をしてんは京くんのせいでもあるんやで?」


京太郎「は、はあ……」


竜華「いや、私が急に動いたから」


怜「竜華は黙っとき」


竜華「はい……」


膝の下から抱え上げられている現状では身動きは取れないから従わざるをえない


怜「ほら京くん、早く」


京太郎「わ、わかりました」


竜華さんへの申し訳ない気持ちよりヒクヒクと動くそこへの好奇心に突き動かされて俺は舌を伸ばしたのだった





竜華「ふひゃん!?」


初めてなめたそこは先ほどまで風呂に入っていたせいか甘い匂いだ


味もチョコレート味なところを考えると飲むことも想定済みなのかもしれない


怜「竜華エロい顔しとるなぁ」


竜華「ちゃ、ちゃうもん……」


一刻も早く血を止めようと強く吸う


竜華「そ、そこ吸わんで……」///


怜「京くん、そっちの腫れてるところも舐めたげ」


心の中で返事をして割れ目の先端のぽっちを目指す


竜華「お、お豆はダメやって」///


怜「ほう……竜華の弱点はそこみたいやね」


竜華「す、吸わんといて!」


俺が強く吸い上げると甲高い声が上がる


普段真面目な竜華さんがこんな声を上げていると思うとなんだか新鮮だ


竜華「そ、そないにされた私……」


竜華さんの体がびくりと震える


怜「京くんの顔におしっこするなって竜華ははしたないなぁ」


竜華「ちゃ、ちゃうもん……」


脱力しきって怜さんに体を預ける竜華さんの股間からはよくわからない液体が滴っていたのだった





京太郎「だ、大丈夫ですか……?」


竜華「うん……」///


ようやく人心地ついたらしい


怜「竜華ははしたないなぁ」


竜華「誰のせいや……」


怜「ほんなら始めようか」


竜華「ちょい待ち」


怜「うん?」


突然飛びかかってきた竜華さんに反応できずに押し倒される


京太郎「あの……竜華さん……?」


竜華「京くんのも剃らんとあかんよな……」


俺の顔の上に座り直した竜華さんが俺のバスタオルを外していく


竜華「これが京くんの……」


怜「京くんにチ○コをあげるだけやなくて京くんからチ○コをもらおうとするなんて竜華ははしたないなぁ」


竜華「は、はしたなくないもん!」///


必死に否定するその股間からは先ほどより勢いよく液体が溢れているのだった……



カンッ





和「須賀くん、どうぞ」


京太郎「これってもしかして」


和「ええ、そのもしかしてです」


京太郎「開けてもいいか?」


和「どうぞ」


京太郎「おお……」


和「はじめてですがどうでしょう?」


京太郎「い、いいと思うぞ」


『I LOVE 京太郎くん』


和「せっかくですので……あーん」


京太郎「あ、あーん……」


和「どうですか?」


京太郎「……苦い」


和「せっかくですのでカカオ99%にしてみました」


京太郎「お、おう……」


和「こんなに愛してますし浮気なんてしませんよね?」


京太郎「ああ……」


京太郎(目が笑ってない……)




カンッ




今夜はここまでー


おやすみなさい




塞「京太郎くーん♪」


京太郎「さ、塞さん?」


塞「なーにー?」


京太郎「もしかして怒ってます……?」


塞「怒られるような心当たりがあるのかな♪」


京太郎「……はい」


塞「せっかくの誕生日だったのにメールも電話もくれなかったことなら怒ってないから気にしなくていいよ★」


京太郎「……いえ……その……」


塞「たしかに受験で忙しかったけど少しくらいなら会えないかなって期待してたけどね……」


京太郎「あ、あはは……」


塞「まさかメールすらくれない薄情者だって思わなかったよ……」


京太郎「すいません、完全に忘れてました……」


塞「京太郎くんにとって恋人ができての初めての誕生日なんてそれぐらいのものだったんだ……」


京太郎「いえ、その……」


塞「で?何を言いに来たわけ?」


京太郎「何を言っても許してもらえないと思いますがこれを受け取ってください!」


塞「開けてもいいの?」


京太郎「どうぞ」


塞「これって……私が見てた髪留め……?」


京太郎「すごく欲しそうでしたので……」


塞「許さない」


京太郎「はい」


塞「私をこんなに好きにさせたんだから責任とってよね!」


京太郎「わかりました」



カンッ




こんばんは

遅くなりましたが塞さん誕生日おめでとう


別に忘れていたわけじゃないですよ?

ほら、昨日は忙しかったじゃないですかー



おやすみなさい





京太郎「……なにしてるんですか?」


健夜「す、すこにゃんだニャン♪」


京太郎「…………」


健夜「む、無言はやめてほしいにゃ……」


恒子「…………」


健夜「必死に笑いをこらえながら机を叩くのはやめて!?」


恒子「ま、まさかこんなにはまるなんて……」


健夜「笑いごとじゃないにゃ!」E. スク水、猫耳、ニーソックス


恒子「で?感想は?」


京太郎「…………キツイっす」


恒子「やっぱり~?」


健夜「恒子ちゃんのせいでしょ!!」


京太郎「まったく……目に毒です」


健夜「あう……」


京太郎「ほら、そんな格好をするのは俺だけの前にしてくださいね?」


恒子「うん?」


健夜「わ、わかったにゃ……」


京太郎「じゃあかわいいネコちゃんの体を洗いにいきましょうか」


健夜「わかったにゃ」


恒子「え?え?……え?」



カンッ





はやり「はやニャンだニャン♪」


良子「しこニャンだニャン♪」


京太郎「……なにしてるの姉さん?」


はやり「今日は猫の日でしょ?」


良子「だから私たちがご奉仕します」


京太郎「頭痛い……」


はやり「だったらナース服で看病するニャン?」


良子「それともメイドのご奉仕の方がいいニャン?」


京太郎「何もしないでください……」


はやり「で、でも普段お世話になりっぱなしだし……」


良子「イエス、義理とはいえ弟にお世話になりっぱなしというのは姉としての沽券に……」


京太郎「だったら今日1日その格好でいてほしいな」


はやり「さ、さすがにそれは……」


良子「恥ずかしいですね……」


京太郎「爆乳スク水猫耳メイドなんて最高だな!」


はやしこ「あう……」///



カンッ





こんばんは

さすがに週一更新はあれですね

せめて週三更新を目指します


諸般の事情で書けなかった猫の日ネタです

個人的にはやしこが好きです

怜竜華も好きですけどねー


おやすみなさい


乙です
今は三助もやってるし、しょうがないかと



透華「京太郎はいますの?」


京太郎「ええ、こちらに」


透華「今日は寒いですわね」


京太郎「ええ、そうですね」


透華「…………」ジト


京太郎「ど、どうかしました……?」


透華「まったく……主が寒いといっているのに何かすべきことはあるんではないんですの?」


京太郎「ではなにか羽織るものを……」


透華「持ってくるまで私が寒さに凍えていてもかまわないと?」


京太郎「えと……こ、これでいいですか……?」ギュ


透華「ええ、いつものことですのでそろそろ言われる前からしてほしいですわね」


京太郎「……すいません」


透華「では反省したかはお風呂で確かめさせていただきましょう」


京太郎「……え?」


透華「では参りますわよ!」


京太郎「ちょ、ちょっと!?」



カンッ





京太郎「咏ねぇ、少しは手伝ってよ」


咏「疲れてる姉をこき使おうなんてそんな弟に育てたつもりはないぞ?」


京太郎「だったらせめてビール飲みながら見てるのはやめてよ……」


咏「京太郎の料理姿を肴に一杯やるのはいいねえ」


京太郎「見てて楽しいの?」


咏「ああ、おまえは十分いい男だからな」


京太郎「……ありがとう」


咏「照れてる?」


京太郎「……知らない」


咏「まあまあ、機嫌直してくれよ」


京太郎「はいはい……」


咏「ま、貰い手がなかったらこのおねーさんがもらってあげようかねい」


京太郎「…………いき遅れ」ボソ


咏「わっかんねー、わっかんねー」


京太郎「わ、わかったから向こう脛は地味に痛いからやめて!」



咏「ふん!」



カンッ





今夜はここまでー


>>460
実はここ以外にスレが3つあるという……


おやすみなさい



プロと三助とあとどこだ…?



塞「京太郎くん……だよね……?」


京太郎「ええ、そうですよ」


塞「よかった……」


京太郎「どうかしました?」


塞「そんな格好されてたら誰だって怖いわよ!」


京太郎「え?」


塞「上下黒いスーツに黒いコートまではまだいいわよ……」


塞「マスクだって白縁のメガネもわかるわ」


塞「なんで黒い手袋をつけて黒革の手帳を見てるのよ!?」


京太郎「いえ、待ち合わせに早く着いたので」


塞「まだ30分前だよね!?」


京太郎「15分前には着いてました」


塞「そのドヤ顔殴りたい……」


京太郎「塞さんと久しぶりにデートできると思うと嬉しくてたまりませんでしたから」


塞「ふ、ふーん……」///


京太郎「塞さん?」


塞「い、いいからさっさと行くわよ!」///


京太郎「え、ええ……」





京太郎「ここが最近できたお店ですか?」


塞「うん、来ようとは思ったんだけどね」


京太郎「来ればよかったんじゃないんですか?」


塞「せっかくだから京太郎くんと来たかったから……」


京太郎「塞さんってそういうところがかわいいですよねー」


塞「うるしゃい!」///


京太郎「あ、注文どうします?」


塞「じゃあ私は杏で」


京太郎「じゃあ俺は黒糖きなこにしますね」


??「黒糖!?」


塞「誰かいなかった?」


京太郎「さあ、気のせいじゃないですか?」


塞「だったらいいんだけど……」





「おまたせしました」


塞「思ったより酸っぱくないね」


京太郎「そうですか?」


塞「あーん」


京太郎「あ、あーん?」


塞「どうかな?」


京太郎「おいしい……」


塞「私の自慢の注文だからね!」


京太郎「じゃあ俺からもお返しどうぞ」


塞「あーん」


京太郎「どうですか?」


塞「これおもちが入ってる」


?「おもち!?」


塞「ねえ、やっぱり誰かいたよね!?」


京太郎「気のせいじゃないですか?」


塞「ならいいけど……」


京太郎「それよりこのあとの予定は決まってるんですか?」


塞「ううん、京太郎くんとブラブラしようとしてるんだけどどうかな?」


京太郎「ええ、いいですよ」


塞「じゃあ私のこと楽しませてよね?」


京太郎「ええ、おまかせあれ」


?「台詞が取られたのです……」



カンッ





別スレを更新しながら船をこいでました

なので素直に寝ます


>>468
そもそも咲スレではないですねー


おやすみなさい




京太郎「ふわぁ……」


咲「眠いの?」


京太郎「ああ、昨日ネトマに夢中になっててな」


咲「私たちしかいないんだし少し横になったら?」


京太郎「ああ、そうさせてもらうわ……」


咲「待った」


京太郎「なんだ?」


咲「今なら咲ちゃん枕がついてくるよ!」


京太郎「……ふーん」


咲「今私の胸を見てあからさまにがっかりしたよね!?」


京太郎「和クラスとはいわないがせめて部長くらいはないと……」


咲「京ちゃんのえっち!」


京太郎「ま、こんなこと咲にしかいえないんだけどなー」


咲「ふぇ?それって……」///


京太郎「じゃあおやすみ」


咲「……てよ」


京太郎「え?」


咲「実際に試してみてっていってるの!」


京太郎「わ、わかった……」





咲「さ、咲ちゃん枕の抱き心地はどうかな……?」


京太郎「い、いいぞ、うん」


咲「私だからね」


京太郎「なんかいい匂いがする」


咲「か、髪の毛の匂いなんて嗅がないでよ……」


京太郎「俺はこの匂い好きだぞ?」


咲「本当?」


京太郎「ああ」


咲「あ」


京太郎「どうかしたのか?」


咲「……よし」


京太郎「なんでスカートを脱いでるんだ……?」


咲「しわになっちゃうから……」///


京太郎「そ、そうか……」





咲「もう少し強く抱きしめてもいいよ……?」


京太郎「痛くないか?」


咲「うん、大丈夫……」


京太郎「咲ってあったかいんだな」


咲「京ちゃんもあったかい……」


京太郎「そ、そうか……」


咲「う、うん……」


咲・京太郎((気まずい……))


咲「ちょっと!お尻を撫でないでよ!」


京太郎「す、すまん……」


咲「そういうのは付き合ってから……」///


京太郎「咲?」


咲「な、なんでもないからさっさと寝る!」///


京太郎「そ、そうだな!おやすみ!」


咲「おやすみ!」


咲(眠れるわけないよ……)


京太郎(眠れるわけないだろ!)



カンッ





今夜はここまででー

明日のひな祭りネタを見たいキャラとネタを書いておいてくれれば採用するかもです


おやすみなさい




緋菜「できたし!」


菜沙「ばっちりだし!」


城菜「これでひな祭りも完璧だし!」


華菜「お、三人ともできたのか?」


三人「「「当然だし!」」」


華菜「じゃあそろそろ晩ご飯にするし」


京太郎「……ほとんど作ったの俺じゃないですか」


華菜「か、華菜ちゃんはこれから配膳という大切な仕事が……」


緋菜「ねーちゃん情けないし!」


菜沙「女の恥だし!」


城菜「そんなんだと行き遅れになるし!」


華菜「どこでそんな言葉を覚えたし!?」


京太郎(賑やかだなぁ)



なお5人で一緒に寝た模様



カンッ





京太郎「今日って桃の節句ですね」


セーラ「せやなぁ」


京太郎「一応女の子の祭りだそうですよ?」


セーラ「ま、俺には関係ないからなー」


京太郎「先輩ってそんな格好ですけど女ですよね?」


セーラ「せやなぁ」


京太郎「…………」


セーラ「どないしたんや?」


京太郎「かわいいよ、セーラ」ドン


セーラ「は?……え?え?」


京太郎「驚いた顔もかわいいよ」


セーラ「いや、その……」///


京太郎「なーんて……先輩?」


セーラ「…………」///


京太郎「壁に押し付けられたまま気絶してる……」


後日怒られながらもまんざらでもなかったらしい



カンッ



実際に壁ドンをされると深いですよねー





京太郎「の、和……?」


和「は~い?」


京太郎「おまえ……酔ってないか……?」


和「そんにゃわけないれしゅよ~」


京太郎(どう見ても酔ってるよな?)


和「ふふ、あったか~いですね~」


京太郎「ま、待て!服を脱ぐな!」


和「えへへ~」


京太郎「の、和さん……?」


和「寒いです……」E : nothing


京太郎「だったら服を……」


和「あたためてください……」///


京太郎「ちょ、ちょっと!?」


和「京太郎くんの体あったか~いです~」


京太郎「そ、そうか……」


和「……」zzZ


京太郎「どうすんだよ、これ……」



カンッ





筆が乗らないのと眠いのとでここまでにします

続きはまた明日にでも

おやすみなさい




桃子「京さん、京さん」


京太郎「なんだ?」


桃子「今日は桃の節句っすよ!」


京太郎「そういえばそうだな」


桃子「つまりモモである私の日というわけっす!」


京太郎「お、おう?」


桃子「思う存分甘やかすといいっすよ」


京太郎「じゃあまずハグから」


桃子「はにゃ!?」


京太郎「さらにナデナデ」


桃子「はみゅ!?」


京太郎「モモ、かわいいよ」ボソ


桃子「ふきゅう……」///


京太郎「やっべ、やりすぎた……」


京太郎「ま、モモが幸せそうだからいいか」


桃子「えへへー」



カンッ





桃子「り、リベンジっすよ、リベンジ!」


京太郎「リベンジ?」


桃子「ここからはステルスモモの独擅場っすよ!」


京太郎「そうか……それは悲しいな……」


桃子「え?」


京太郎「せっかくかわいいのにモモを見られないなんて……」


桃子「えと……その……」


京太郎「せっかくモモと一緒に食べようと思った菱餅も無駄になったな……」


桃子「ま、待つっす!」


京太郎「うん?」


桃子「きょ、今日は特別にステルスモモじゃなくてモモでいいっすよ……?」///


京太郎「そっか、じゃあつーかまえた」


桃子「ふぇ?」


京太郎「モモはかわいいなー」


桃子「はーなーすーすっすー!」///




モイッコカンッ





桃子「こ、今度こそ負けないっす!」


京太郎「お、おう……」


桃子「だいたいなんで私に手を出してくれないっすか!」


京太郎「……は?」


桃子「おっぱいさんほどではないにしろ結構自信あるっす!」


京太郎「お、おう……」


桃子「好きにしていいっすよ……?」


京太郎「…………はぁ」


桃子「な、なんすかそのため息は……?」


京太郎「モモ、俺はモモが好きだ」


桃子「はにゅ!?」


京太郎「だからモモとはそんな体だけじゃなくて全てを好きになろうと思ったのは間違いだったのかな?」


桃子「あの……えと……」


京太郎「ごめんな?モモに釣り合えるような男じゃなくて……」


桃子「わ、私も京さんのことがだ、大好きっす……」///


京太郎「……え?」


桃子「は、恥ずかしいので見ないでほしいっす……」///


京太郎「こんなかわいいモモを見ないわけにはいかないだろう?」


桃子「こ、こんなときこそステルスモモになりたいっす……」///



サラニカンッ






京太郎「そういえば今日の誕生花って知ってるか?」


桃子「わかんないっす……」


京太郎「ずばり桃の花だ」


桃子「そ、それって……」


京太郎「ちなみに花言葉は『あなたに夢中・気立ての良さ・愛による幸福』だ」


桃子「そ、そうっすか……」///


京太郎「俺たちにぴったりだと思わないか?」


桃子「は、はいっす……」///


京太郎「これからもよろしくな、モモ」


桃子「こちらこそ不束者ですがよろしくお願いするっす……」///




ゆみ「久しぶりに部室に来てみれば何してるんだ、あいつら」


智美「春にはちょっと甘すぎるなー」


ゆみ「ま、須賀なら大丈夫だろうな」


智美「ゆみちんも素敵な相手を見つけないとなー」


ゆみ「……女子以外からも告白されたい」




サイゴニカンッ


四槓子です






穏乃「ふぅ……やっと終わったねー」


京太郎「ああ、まさかこんなに繁盛するとはな」


綾乃(穏乃母)「二人ともお手伝いありがとう」


京太郎「いえいえ、これぐらいならおやすいご用ですよ」


穏乃「ねー」


綾乃「そういえば穏乃?お雛様片付けなくていいのかしら?」


穏乃「うーん……面倒だしなあ……」


綾乃「結婚できなくなっても知らないわよ?」


穏乃「そ、それは困るよ!」


京太郎「穏乃もやっぱり結婚願望とかあるのか?」


穏乃「女の子だから当然でしょ!」


京太郎「そ、そうか……」


穏乃「なにさ、その目は」


京太郎「……なんでもない」


穏乃「京太郎と馬鹿な話をしてるくらいなら早くお雛様を片付けないと……」




京太郎「そんなに心配なら俺がもらってやろうか?」


穏乃「ふぇ!?」///


綾乃「あら?母親の前でプロポーズなんて大胆ねー」


京太郎「いえ、その……」


綾乃「お母さん孫楽しみにしてるからねー」


穏乃「ちょ、ちょっとお母さん!?」


京太郎「行っちゃったな……」


穏乃「ね、ねえ……」


京太郎「な、なんだ……?」


穏乃「お母さんが言ったの……冗談だからね……?」


京太郎「お、おう……」


穏乃「じゃ、じゃあ片付けようか?」


京太郎「そ、そうだな……」


穏乃・京太郎((気まずい……))




綾乃「さて、今夜はお赤飯を炊かなくちゃね♪」



カンッ





とりあえずここまででー

失礼します




京太郎「どうしたんですか、珍しくアンニュイで」


久「いやあ……いろいろあったと思ってね」


京太郎「そういえば一年のときからでしたもんね」


久「ええ、といってもまともに打てるような状態になったのは今年からなんだけどね」


京太郎「そうなんですか?」


久「ええ、二年生のときにまこが入ってくるまで一人ぼっちだったのよ」


京太郎「そうですか……」


久「一人ぼっちは慣れてると思ったんだけど……やっぱり一人だけ先に卒業はさみしいわね……」


京太郎「またいつでも遊びに来てくださいよ」


久「いいの?私毎日来ちゃうかもしれないわよ?」


京太郎「ええ、今だって6人ですしね」


久「じゃあ遠慮なくそうさせてもらうわね」


京太郎「はい」


久「だから……今だけこうしててもいいかしら……?」


京太郎「ええ、どうぞ」


久「ふふ、ありがとう」


京太郎(さて、何も聞こえないし何も見えないもんな)




カンッ





以上ひな祭りの小品集でした

おやすみなさい




「ふわぁ……」


「眠いのか?」


「いえ……だいじょうぶでしゅ……」


静かな部屋


お互いの呼吸音とページを繰る音だけだ


たしかお弁当の本を読んでいたはずだ


一度理由を尋ねたことがある


『京太郎くんに美味しいお弁当を作ってあげたいからです……』


真っ赤な顔をして答える彼女を思わず抱きしめてしまった


『京太郎くんは私をよく抱きしめてくれますよね』


『ああ、抱き心地がいいからな』


『……それは胸ですか?』


『…………それだけじゃないさ』


大部分を占めるのは事実だけどな


『私も京太郎くんにぎゅーってされるのは好きだから許してあげます』


『ありがとうございます』


そういって抱きしめてやるとまた嬉しそうに笑う


麻雀部で出会ってから10年以上一緒にいるのにいまだにこの笑顔にはときめいてしまう





「眠いんだったら寝たらどうだ?」


「京太郎くんも一緒じゃなきゃいやです」


「わかった」


ちょうど読みかけの小説もキリもいいしな


「電気消すぞ?」


「……はい」


生返事になっているあたり相当眠いのだろう


部屋を暗くすると俺も眠たくなってきた


あくびがうつるというのは本当らしい


俺の腕に抱きついている


この年の割に張りのある胸がすばらしい


寝息を立てているのを聞くと本格的に眠くなってきた


俺だけが抱きしめられるのは不満だな


お互いに向き合って抱きしめると嬉しそうにしている


まだまだ寒いしあたたかくちょうど眠れそうだ


さて、明日も頑張るか


おやすみなさい



カンッ





こんばんは

どこぞのスレの作者にdisられたみたいなのでちゃんとした抱き枕ネタを書きます

見たいキャラがいたらどうぞ

↓5くらいまででかけそうなキャラで書きます




はやり「今日も疲れちゃった……」


京太郎「お疲れ様、はやねぇ」


はやり「ファンの前ではこんなだらけた姿見せられないからね~」


京太郎「じゃあ俺の前でもそんな姿しないでほしいな」


はやり「ほぇ?」


京太郎「俺が世界で一番のはやねぇのファンだからね!」


はやり「あ、ありがとう……」///


京太郎「ほら、アイドルならファンの前だとシャキッとしないといけないんでしょ?」


はやり「う、うん……」


京太郎「じゃあ早く起きて」


はやり「京太郎くんのいじわる……」


京太郎「ほら、お風呂に入らないとダメでしょ?」


はやり「……一緒に入ってくれる?」


京太郎「うん、いいよ」


はやり「本当に!?」


京太郎「ほら、早く」


はやり「連れて行ってほしいな☆」


京太郎「はいはい」


はやり「お、お姫様抱っこは恥ずかしいよ……」///


京太郎「しゅっぱーつ」


はやり「お、重くない……?」


京太郎「胸の感触が最高だね!」


はやり「京太郎くんのえっち……」///





ーーーお風呂はカットーーー



京太郎「はやねぇ、毎日レッスンたいへんじゃない?」


はやり「うーん……たしかにたいへんだと思うときもあるよ」


京太郎「だったら……」


はやり「それでもはやりはレッスンをやめようとは思わないんだ☆」


京太郎「どうして?」


はやり「もしかしたらたまたま入院中に外出許可が下りてコンサートに来てくれたお客さんがいたとするでしょ?」


京太郎「うん」


はやり「そんな人にかっこ悪い姿を見せらてないからね☆」


京太郎「なるほど……」


はやり「それにはやりはこうやって京太郎くんからエネルギーを充電できるもんね☆」


京太郎「そうだったんだ」ナデナデ


はやり「えへへー」


京太郎「じゃあ明日も頑張れるようにちゃんと寝なきゃね」


はやり「うん、おやすみなさい☆」


京太郎「おやすみなさい」


京太郎(刺激が強くて寝られないなんて言えないな……)



カンッ



本スレではやりんが盛り上がっていたので



乙です
本スレ、見た事ないなぁ



京太郎「すこねぇ、いいかげんにしてよ」


健夜「な、なにが……?」


京太郎「いつまでも弟と一緒に寝てるから結婚できないんだよ……」


健夜「ち、違うもん!」


京太郎「え?」


健夜「わ、私の魅力に世間が気付いてないだけだもん……」


京太郎「ふーん……」


健夜「な、なに……?」


京太郎「たしかに顔は整ってるし……」


健夜「ふぇ?」///


京太郎「髪の毛もサラサラだし」


健夜「京太郎くんがちゃんとお手入れしてくれてるから……」


京太郎「かわいいよ、健夜」


健夜「はう!?」


京太郎「なーんてね、すこねぇ?」


健夜「京太郎くん……」


京太郎「な、なに……?」


健夜「新しいパンツを出してもらってもいいかな……」///


京太郎「うぃっす」




カンッ




乙です
はやりんかわいいいいい、お風呂を見せろーww



筆が乗らないのでここまでー


>>539
スレ建て前も建ててからもたまに書くことがありますねー

>>541
別スレで何度書いたと……


おやすみなさい




由暉子「須賀くん、そろそろ寝ませんか?」


京太郎「お、もうそんな時間か」


由暉子「ちょっと準備があるので先にベッドに入っててもらえますか?」


京太郎「ああ、わかった」


電気を消して真っ暗になった室内


暗闇にカーテンの隙間からわずかに月明かりが差し込む


そんな部屋での物音はいつも以上に大きく聞こえる


そしてその音は気にするなというのが無理だろう


京太郎「何してるんだ?」


由暉子「服を脱いでいるんです」


京太郎「ちょっと待て、なんで脱いでるんだ?」


由暉子「先輩方にそうするように言われましたので……」


京太郎「……は?」


由暉子「なんでもアイドルは家だと裸なのが常識らしいです」


京太郎「……うん?」


由暉子「さすがにずっと裸でいるわけにはいかないので寝る時だけなんですけど……」


月明かりにその小柄というには大いに語弊のある肢体が映し出される


そんな様は俺の劣情を容赦なく掻き立てる


由暉子「では失礼しますね」


ベッドに入ってくる間もその露わになった肢体から目を離せずにいたのだった





由暉子「あの……須賀くん……」


京太郎「ひゃい!?」


由暉子「もう少しそちらに寄ってもいいですか……?」


京太郎「……もしかして寒いのか?」


由暉子「お恥ずかしながら……」


京太郎「ほら、来いよ」


由暉子「失礼します……」


抱きかかえてやるとすっぽりと収まってしまう


やっぱりユキは小さいな


由暉子「あったかいです……」


俺の胸にあたるものも大きい


やっぱりユキは大きいな


ユキのものはパジャマ越しでも圧倒的に俺に迫ってくる


由暉子「お腹の方が熱いみたいですが大丈夫ですか?」


京太郎「……キニシナイデクレ」


こんな状況は文字通り生殺しじゃないか……



カンッ





おまけ



京太郎「なあ、さすがにこの状況はおかしくないか?」


由暉子「そうでしょうか?」


京太郎「さすがに男のベッドに裸で潜り込むのはどうなんだ?」


由暉子「……すから」


京太郎「え?」


由暉子「先輩方からのお願いですから……」


京太郎「ユキ?」


由暉子「地味だった中学時代の私にアイドルという夢を与えてくれた先輩方のお願いだから聞いてあげたいんです」


京太郎「そうか……」


由暉子「それに……須賀くん以外の男性にはこんなことしません」


京太郎「そうか……」


由暉子「ですので……もう少しぎゅーってしてくれますか?」


京太郎「ああ、わかった」


由暉子「京太郎くんってすてきです……」


京太郎「……ありがと」




カンッ





こんばんは

今日はサンキューの日らしいので何かしようかと思いましたが無理でした

非力な>>1を許してください


最近忙しさと体調不良とスランプでやばいです

ただでさえ投下が少ないのがさらに落ちそうな……


気長におつきあいいただけると幸いです

1年半近くものおつきあいありがとうございます


今夜はここまでにします

おやすみなさい




穏乃「…………」ジ-


京太郎「どうしたんだ、穏乃?」


穏乃「よし、決めた!」


京太郎「……何を?」


穏乃「えい!」


京太郎「ちょ、ちょっと!?」


穏乃「やっぱり硬くて抱き心地はあんまりよくないねー」


京太郎「……何してるんだ?」


穏乃「コアラ!」


京太郎「……は?」


穏乃「昨日のテレビを見てたら抱きついてるコアラがかわいかったからなってみた!」


京太郎「お、おう……」


穏乃「どうかな!?」


京太郎「シズ」


穏乃「なに?」


京太郎「かわいいな、おまえ」ナデナデ


穏乃「えへへー」



憧「……なにあれ?」


宥「あったかーい」




カンッ





京太郎「あれ?モモ?」


桃子「お、おはようございます……」


京太郎「合宿なのに遅かったから起こしに来てくれたのか?」


桃子「ひゃい……」


京太郎「モモ?」


桃子「な、なんでもないっす……ないです……」


京太郎「え?」


桃子「と、とにかく!先に行きますから着替えたら来てください!」


京太郎「お、おう……」


京太郎(どうしたんだ、あいつ?)


桃子(ね、寝言であんなの反則っすよ……)///




カンッ






眠いのでここまででー

おやすみなさい




塞「お菓子作りなんて珍しいね」


京太郎「年に一回だけですからね」


塞「……よくおもてになるようで」


京太郎「あくまでも義理ですよ」


塞「ふーん……そのわりには手作りも結構多かったわよね?」


京太郎「…………ノーコメントで」


塞「それにしても……ココアクッキー?」


京太郎「いえ、ベルギーのショコ・マンデル・タイクっていうお菓子です」


塞「え?普通に丸めるんじゃないの?」


京太郎「いえ、こうして丸めて輪っかを作るんです」


塞「へえ……京太郎くんがベルギーのお菓子作りだなんて……」


京太郎「よし、あとはトースターで焼くだけですね」


塞「ふーん……」


京太郎「塞さん、ヨダレ垂れてますよ?」


塞「ふぇ!?」


京太郎「ちゃんと塞さんの分も用意してあるので安心してください」


塞「……うん」





京太郎「さて、いい感じに焼けたみたいですね」


塞「おお……」


京太郎「あとは30分くらい乾燥させて完成です」


塞「……そう」


京太郎(あからさまにがっかりしてる……)


塞「でもなんで普通のクッキーじゃなくてこのお菓子にしたの?」


京太郎「実はこのお菓子にはちょっとしたおまじないがありまして」


塞「おまじない?」


京太郎「ええ、夕方に穴を覗きながらお願い事をしながら食べると叶うっていう言い伝えがあるんですよ」


塞「そうなんだ」


京太郎「ちなみに具体的なほうが叶いやすいらしいですよ?」


塞「ちなみに京太郎くんのお願いはなんなの?」


京太郎「塞さんと一緒ですよ」


塞「……卑怯者」


京太郎「さて、出張の準備をしますかねー」


塞「ちゃんと帰ってきてよね?」


京太郎「ええ」



カンッ





こんにちは

これから泊りがけの出張なのでこんなところで

ホワイトデーネタは書いておいていただければ可能な限り拾うかもです


失礼します





塞「お帰りなさい」


京太郎「ただいまです、塞さん」


塞「テレビで見てたけどすごい人だったわね」


京太郎「ええ、まさか仕事で行ったのにあんなに歓迎されるとは思いませんでした」


塞「お昼からだったのに人はそんなにいたの?」


京太郎「ええ、芸能人でもないのに握手を頼まれたのなんて初めてですよ」


塞「あ、あはは……」


京太郎「でも近くなったのはいいですねー」


塞「そんなに大変だったの?」


京太郎「ええ、乗り換え込みで6時間はざらでしたから」


塞「そんなに!?」


京太郎「新幹線も電車も嫌いじゃないからいいんですけどねー」


塞「……たまには私も行きたいな」


京太郎「ご、ゴールデンウイークくらいには……」


塞「うん、楽しみにしてるね♪」



カンッ



人の数はヤバかったですねー





京太郎「そういえばお土産がありますよ」


塞「この紙袋?」


京太郎「ええ、開けてみてください」


塞「えと……苺大福と甘酒?」


京太郎「ええ、お花見にはまだ早いですけどね」


塞「あれ?甘酒は好きなのは知ってるけど苺大福は好きだった?」


京太郎「いえ、そんなに好きじゃないですよ?」


塞「だったらなんで買ってきたの?」


京太郎「ほら、苺大福のイチゴってすっぱいじゃないですか?」


塞「うん、そうだね」


京太郎「だけどいつかイチゴの甘い美味しい苺大福はないかなと思いまして」


塞「……ちなみに出会えたことはあるの?」


京太郎「ないです」


塞「そ、そう……」


京太郎「それよりせっかく米と米麹だけで作った酒蔵の甘酒なんで飲みませんか?」


塞「そうね……乾杯しましょうか」


京太郎「はい」



カンッ



美味しい苺大福のを食べたことがある人は情報をください……





京太郎「淡、これやるよ」


淡「なになに?」


京太郎「ま、開けてみな」


淡「……キャンディー?」


京太郎「ああ、この前のバレンタインのお返しだ」


淡「お返しにキャンディーって……」


京太郎「すまん……」


淡「ま、懐の広い淡ちゃんは許してあげるから感謝しなさい♪」


京太郎「へいへい、ありがたい幸せです」


淡(まったく、素直じゃないんだから♪)



菫「淡がずっとニヤニヤしてるが何かあったのか?」


誠子「さあ……」


照「京ちゃんのくれた飴美味しい♪」




カンッ





京太郎「淡、これやるよ」


淡「なんですか?」


京太郎「ま、開けてみ?」


淡「これって……」


京太郎「安物で悪いけどバレンタインのお返しだ」


淡「嬉しいです……」


京太郎「淡?」


淡「男の人にチョコをあげるのは初めてだったので……」


京太郎「そうか?すっげぇあのチョコ美味かったぞ?」


淡「たくさん練習しましたから……」///


京太郎「そうか……サンキューな」ナデナデ


淡「私も……須賀くんと同じ気持ちだってわかって嬉しいです……」///


京太郎「どういう意味だ?」


淡「な、内緒です!」


京太郎「お、おう……」


淡(両思いだなんて恥ずかしくて言えるわけないじゃないですか……)




カンッ





とりあえずここまででー

続きは気が向いたら

失礼します




穏乃「今日も疲れたねー」


京太郎「ああ、そうだな」


穏乃「お腹も空いたし帰って晩御飯食べなくちゃ!」


京太郎「ちょい待ち」


穏乃「なに?」


京太郎「これやるよ」


穏乃「開けてもいい?」


京太郎「ああ、いいぞ」


穏乃「これって……」


京太郎「この時期にはぴったりだろ?」


穏乃「たしかに桜餅はぴったりだけど……ちょっと不恰好じゃない?」


京太郎「しかたないだろ、門前の小僧が習わない経を読んだんだからさ」


穏乃「……もしかして手作り?」


京太郎「……ああ」


穏乃「ふーん……」


京太郎「なんだよその顔」


穏乃「べーつに♪」





穏乃「ねえ、この後ヒマ?」


京太郎「特にやることはないけど……」


穏乃「だったらうちに晩御飯食べに来ない?」


京太郎「え?」


穏乃「お母さんが京太郎に会いたがってたよ」


京太郎「おばさんが……」


穏乃「せっかくだしおいでよ」


京太郎「うーん……」


穏乃「ほらいくよ!」


京太郎「お、おい!引っ張るなって!」


穏乃「だって……将来のために京太郎の好みを知っておきたいしね♪」


京太郎「それって……」


穏乃「い、いいからさっさと歩く!」///


京太郎「お、おう……」


なおお泊まりになった模様



カンッ





小走先輩を書こうとしましたがかわいく書けなかったのでおとなしく寝ます

おやすみなさい




やえ「ほら、ここだ」


京太郎「おお……」


先輩に半ば強引に連れてこられた場所


京太郎「たしかに咲いてますね」


やえ「王者の穴場というやつだ!」


そういって俺を誘った張本人は大きく胸を張っている


かわいい


京太郎「まさか梅と桜を同時に見られるとは思いませんでした」


俺の前にはたしかに花をつけた梅と桜の木がある


といっても両方とも満開というわけにはいかないけどな


やえ「これでも吉野の桜といえば万葉集にも読まれたくらい有名なんだから!」


京太郎「なるほど……」


たしかに素養のない俺でもこんな咲き誇った梅や咲き始めた桜を見ると一首詠みたくなるのもわかる気がする






京太郎「先輩、ちょっとそこに立ってくれませんか?」


やえ「なに?」


京太郎「せっかくなので一枚いかがですか?」


やえ「にわかの割に気が利くじゃない」


京太郎「関係ないような……」


やえ「せっかくだから綺麗に撮りなさいよね!」


京太郎「ええ、わかりました」


そういって大きく胸を張っている


笑顔じゃないのは残念だけどこれはこれで先輩らしい気がする


京太郎「では1+1は?」


やえ「2!」


京太郎「撮れましたよ」


やえ「確認できないの?」


京太郎「ええ、フィルムカメラなので」


やえ「ま、ましゃか一眼レフってやつなんじゃ……!」


京太郎「さすがにそんな高価なものではないですけど長年の相棒ですよ」


やえ「ふふ、そういうの嫌いじゃないわ」


京太郎「ありがとうございます」


現像が今から楽しみだ






やえ「ちょっと来なさい」


京太郎「はい?」


やえ「…………」ギュ


京太郎「せ、先輩……?」


やえ「しゃ、写真じゃ伝わらにゃいでしょ!」


そういう先輩の顔は綺麗な桜色だ


京太郎「ええ、そうですね」


無意識に頭を撫でてしまう


やえ「……続けなさい」


京太郎「ええ、わかりました」


先輩の頭の撫で心地は思った以上にすばらしい


女の子の髪の毛ってどうなんだろうか?


比べられるほど洗った経験がそんなにないから比べようがないけどな


京太郎「先輩、もう一枚いいですか?」


やえ「しかたないわね……」


そうは言いつつもノリノリでポーズを取っているあたりまんざらでもないらしい


京太郎「じゃあ1+1は……」


やえ「2!」



そのとき一陣の風が吹き抜け先輩のスカートをめくっていった



やえ「……だ、誰かに見せたら許さないからね!?」



そう答える先輩の顔は見えた桜より赤い下着よりもさらに赤かった



カンッ





こんばんは

かわいいかはともかく『カメラの日』にちなんで小走先輩がかけたので満足です

おやすみなさい





こんばんは


3行でわかるショタ京太郎!


合宿直前に京太郎によく似たきょうたろうを咲ちゃんが連れてきたよ!


団体戦で一位を取ったところが面倒をみることになったら永水が勝ったよ!


春お姉ちゃんのおっぱいも好きだけど巴お姉ちゃんと一緒の方が安心するよ!



食事とか風呂とか諸々の後で再開予定です

こんな時間に帰宅できただけでもすばらですね!

では後ほど





咲「おはよう、京ちゃん」


??「お、おはよう……」


久「あら?狩宿さんに手をつないでもらっててかわいいわね」


??「こ、これは……」


霞「ええ、京太郎くんは巴ちゃんが好きだもんね」


??「うん!」


巴「じゃあ顔洗いに行くよ?」


??「はーい!」


洋榎「あの余裕はここまでやで……」


絹恵「お姉ちゃん、ちょっと悪役っぽいで」


由子「うらやましいなら素直にいえばいいのよー」


洋榎「そ、そんなわけあるかい!」


胡桃「うるさいそこ!」


洋榎「……すいません」


まこ「さて、ほいじゃあ朝ごはんを食べて今日も始めようかいねえ」





久「あら、ここまでほぼ浮き沈みなしね」


洋榎「ま、全員飛ばせばうちの勝ちや!」


胡桃「うるさい、そこ!」


春「今日も京太郎におっぱいのよさを教える」


三人「「「は!?」」」


春「なに?」


胡桃「じょ、冗談よね……?」


春「昨日京タロにおっぱいを吸われた」


洋榎「た、たしかに絹に負けないくらいあるけど……」


久「さ、さすがにそんなにはしたないのは……」///


春「なんもかんも霞さんが悪い」


霞「か、関係ないわよね!?」///


明星「お姉ちゃん……」


まこ「アホなこと言っとらんでさっさと始めんさい……」



このレスのコンマが偶数で姫松、奇数で宮守





豊音「ツモ、6,000オール!」


咲「そ、そんな……」


恭子「めげるわ……」


霞「まさか躱されるなんてね……」


豊音「ちょーうれしいよー」


まこ「ふむ……今日は京太郎は宮守の世話になるんじゃな」


??「はーい」


トシ「だけどはしゃぎすぎちゃダメだよ?」


エイスリン「タノシミ!」


白望「……ダルい」


塞「あまり悪影響になることしちゃダメよ?」


胡桃「そうと決まったら部屋に出発!」


??「はーい!」


咲「京ちゃん……」


洋榎「……明日こそ勝ったる」







胡桃「とうちゃーく!」


??「わーい♪」


トシ「さて、今日は無事あのときの雪辱を果たせたね」


豊音「ちょーうれしいよー」


塞「これで心残りはないかな」


エイスリン「ガンバッタ!」


白望「ダルい……」


トシ「こらこら、まだ残ってるんだから気の抜いてもらったら困るんだよ?」


塞「はい」


白望「そろそろお風呂行きたいから連れてって」


エイスリン「『自分で歩け!』」


白望「……ダルい」


豊音「じゃあしゅっぱーつ」ヒョイ


??「わーい!」


トシ「若いっていいねえ……」(53歳)




次レスからちょいエロ描写が入るかもなので苦手な人はあらかじめ『えっちぃの』をNG登録しておいてください




塞「じゃあシャンプー流すから目を閉じてくれる?」


??「はーい」


塞「よし、大丈夫」


??「ありがとう!今度は僕が洗ってあげるね!」


塞「じゃあ背中をお願いできるかな?」


??「うん!」


塞「お、上手だね」


??「えへへー」


白望「私もお願い」


エイスリン「ワタシモ!」


豊音「私もお願いしたいよー」


胡桃「わ、私だって!」


トシ「ふふ、いいけどほどほどにしないと京太郎が疲れちゃうよ?」


??「大丈夫だもん!」


トシ「じゃあ頑張るんだね」


??「うん!」





??「や、やっと終わった……」


塞「お、お疲れ様……」


豊音「ちょー気持ちよかったよー」


エイスリン「キモチヨカッタ!」


胡桃「ま、まあまあね」


白望「ダルくなかった」


トシ「おお、やり遂げるなんてすごいじゃないか」


??「え、えへへ……」


白望「じゃあ今度はこっち」


??「……え?」


白望「前も洗って」


塞「さ、さすがに前は自分で洗いなさいよ……」


??「女の人ってお股に髪の毛が生えるんだ!」


塞「ふぇ!?」///


白望「触ってみればもっとわかることがある」


豊音「わわわ……なんだかえっちだよー」///


胡桃「こらそこ!京太郎に変な知識を植え込むな!」


白望「ちぇ」


エイスリン「エッチナノハダメ!」





トシ「はいはい、各自自分で洗ったらお風呂に入って温まろうね」


胡桃「こら、ちゃんと自分で洗いなさい!」


??「えー」


胡桃「まったく……ほら、こっち向きなさい」


??「え?」


胡桃「私が洗ってあげるって言ってるの!」


??「そういえば胡桃おねーちゃんっておっぱいちっちゃいんだね!」


胡桃「な!?じ、自分だっておちんちんちっちゃいくせに!」


??「そうなの?」


胡桃「そうよ!私だってこれからもっと大きくなるんだから!」


??「おー……すごい!」


胡桃「ふふ、尊敬したなら私を胡桃様と呼びなさい!」


??「うん!くるみさま!」


胡桃「じゃあ洗ってあがるわよ!」


??「はーい♪」


塞「……何あれ?」


白望「……ダルい」





白望「京太郎、おいで」


??「なーにー?」


白望「ここに座って」


??「う、うん……」


白望「よし」ギュ


??「し、白望おねーちゃん?」


白望「こうすればちゃんと肩まで入れる」


??「でも……おっぱいおもいよ……」


白望「我慢」


胡桃「ぐぬぬ……」


エイスリン「ウラヤマシイ……」


塞「わ、私だって……」


豊音「が、頑張れば……」


トシ「のぼせないようにね」






??「おふとんだー!」


トシ「ふふ、良い子はもう寝る時間だね」


??「うん!」


エイスリン「イッショニネル!」


豊音「私も一緒に寝たいよー」


??「はーい!」


エイスリン「オイデ」


??「おねえちゃんあったかーい」


豊音「えへへー」


胡桃「ぐぬぬ……」


白望「一緒に寝る?」


胡桃「……うん」


塞「バカなこと言ってないでさっさと寝なさいよ……」


トシ「じゃあおやすみなさい」





??「……ちゃん」


塞「……京太郎くん?」


??「さえおねーちゃん……」


塞「どうかしたの?」


??「おしっこ……」


塞「え?」


??「おしっこいきたいの……」


塞「だったら……」


??「こわいからついてきて……」


塞「ふふ、じゃあ私も行きたいし行こうか?」


??「うん」


塞「暗いからみんなを踏まないようにね?」


??「はーい」





??「おわったよ」


塞「じゃあ私もしちゃうから待っててくれるかな?」


??「え?」


塞「どうかしたの?」


??「初美おねーちゃんがおんなのこはおしっこしないっていってたよ?」


塞「……え?」


??「ちがうの?」


塞(子、子供になに教えてるわけ!?)


??「塞おねーちゃん?」


塞「女の子もおしっこはするんだよ?」


??「そうなの?」


塞「じゃあ……特別に見せてあげるからついておいで……?」


??「うん!」


塞(なんでこんなことになったんだろう……)





??「おちんちんないね」


塞「お、女の子にはついてないの!」


??「じゃあおしっこできないよ?」


塞「ううん、ここに穴があるのが見える?」


??「おまたのかみのけでよくみえないや……」


塞「こ、ここ……」///


??「ふたつあるよ?」


塞「こ、このうえのほうからおしっこがでるの……」


??「そうなんだー」


塞「こ、こうやってね……」


??「おお……」


塞(こ、こんなの誰にも見せられないわよ……)


??「すごいすごい!」


塞「だ、だけど誰かにいったらダメだからね?」


??「はーい!」


塞「じゃあ……寝ようか?」


??「うん!」


塞(体が火照っちゃってるけど……ちゃんと眠れるかなあ……)





塞「ふわぁ……」


エイスリン「ネブソク?」


塞「ちょっとね……」


白望「京太郎に大きな声では言えないことを……」


塞「してないわよ!」


白望「ふーん……」


胡桃「お腹すいたからご飯食べに行こう」


??「うん!」


豊音「じゃあしゅっぱーつ!」


トシ「塞、ちょっといいかい?」


塞「何でしょう?」


トシ「……我慢しろとは言わないけど節度は守りなよ?」


塞「……はい」///



宮守編カンッ






以上です

おねショタっていいですよね!

ショタ京太郎は今年度中に完結させます


おやすみなさい





京太郎「塞さーん……」


塞「ど、どうしたの……?」


京太郎「疲れました……」ギュ


塞「ちょ、ちょっと!?」


京太郎「やっぱり塞さんの抱き心地は最高ですね!」


塞「わ、私じゃなかったらセクハラだからね!?」


京太郎「塞さん以外にはしないから大丈夫です!」


塞「そ、そう……」///


京太郎「……ふぅ」


塞「大丈夫?」


京太郎「いえ、今回の出張はホテルがハズレだったんです」


塞「ハズレ?」


京太郎「枕が固いし駅から微妙に遠いし朝ごはんが美味しくないという……」


塞「あれ?いつものところじゃなかったの?」


京太郎「予約が取れなかったので……」


塞「……どんまい」


京太郎「でも今夜は塞さんがいるからゆっくり眠れますね!」


塞「そ、そう……」///




カンッ





皆さんもホテル選びは慎重に

あとは抱き枕もですね!

おやすみなさい





京太郎「……ぅん?」


咲「おはよう、京ちゃん」


京太郎「……咲?」


咲「うん、そうだよ」


京太郎「あれ?でもたしか早めに来たからベッドで仮眠を取ろうと思って……」


咲「そのまま寝過ごしちゃったんだよ」


京太郎「……え?」


咲「ほら」


そういって咲が指差す窓の外はたしかに赤く染まっている


京太郎「もしかしてずっと待っててくれたのか?」


咲「まあね」


そういって小さな胸を張っている


京太郎「じゃあ帰るか」


咲「もう少しで読み終わるから待っててくれると嬉しいな」


京太郎「はいよ」


昔から本に没頭するとなかなか戻ってこないのはよく知っているからな





咲がページを繰る音は静かに響く


いつもは聞こえてくる運動部の音も吹奏楽部の音もない


西日に照らされた室内には咲がページを繰る音だけだ


本に集中している姿はやっぱり様になっている


最近はすっかり忘れていたけど咲って文学少女だったんだよな


咲「よし」


パタンという音を立てて本を閉じる


ブックカバーのせいで何を読んでいるのかまでははっきり見えない


自分の送ったプレゼントを使ってくれているのは嬉しいんだけど複雑な気分だ


京太郎「もういいのか?」


咲「うん、大丈夫」


京太郎「帰るか?」


咲「うーん……」


京太郎「どうかしたのか?」


咲「待っててあげた私にご褒美はないのかなぁ」


そういっていたずらっぽく笑う咲


京太郎「何がお望みだ?」


この顔をした時は俺に拒否権がないのは中学時代から身にしみて知っている





咲「えへへー」


京太郎「なあ、これって……」


咲「私へのご褒美でしょ?」


京太郎「さいですか……」


先ほど俺が一人で入っていた時よりもベッドは膨らんでいる


京太郎「なあ、そろそろ降りないか?」


咲「ダーメ♪」


そういっていたずらっぽく笑う


かわいいと思ってしまったのが悔しい


京太郎「だけどなんで突然……」


咲「抱き枕っていいよね!」


京太郎「……は?」


咲「ちなみにいい抱き枕は撫でたり愛の言葉をささやいたりしてくれるらしいよ?」


京太郎「へいへい」


咲「えへへー」


撫でてやると目を細めて喜んでいる


かわいいんだけど……


京太郎「襲われたらどうするんだ?」


咲「京ちゃんにならいいよ?」


京太郎「はいはい……」


こんな冗談が言い合える仲の幼馴染


どうやら咲も俺もこの距離感が気に入ってるらしい


ま、役得なのはかわらないしな



『部室のベッドで 宮永咲編』カンッ



シリーズ化しますん





今夜はここまでー

明日は何か書くかもしれませんし書かないかもしれません

おやすみなさい





はやり「京太郎くん……」


京太郎「はい?」


はやり「私……できちゃったみたい☆」


京太郎「何がですか?」


はやり「赤ちゃん☆」


そういってわざとらしくお腹をさすっている


京太郎「あの……そんな行為をした覚えはないんですが……」


はやり「寝ている京太郎くんを見たらつい……」


京太郎「……え!?」


はやり「ごめんなさい……」


真剣な顔では嘘を吐いているようには見えない


ということはつまり……


京太郎「初めてだったのに……」


起きろよ、俺!






はやり「なーんてね☆」


京太郎「……え?」


はやり「今日はエイプリルフールだからね☆」


京太郎「そ、そうですね……」


はやり「でも……京太郎くんがしたいなら……」


京太郎「い、いずれ……」


まずははやりさんとつりあえるようにならないとな……



カンッ





健夜「京太郎くん、私は怒ってるんだからね!」


京太郎「……何をでしょう?」


健夜「結婚してくれるっていう約束は嘘だったの!?」


京太郎「……え?」


健夜「小学生の頃まではおねーちゃんと結婚するーっていつでもついてきてたのに……」


京太郎「……時効ですね」


健夜「認めないからね!」


京太郎「え?」


健夜「結婚の約束は命より重いんだからね!」


京太郎「そのせいで結婚できないんじゃ……」


健夜「と、とにかく!私と結婚するの!」


京太郎「いいですよ」


健夜「本当!?」


京太郎「いいですけど……今日は何月何日か知ってます?」


健夜「4月1日だけど……まさか!?」


京太郎「想像にお任せします」


健夜「むぅ……」




カンッ






京太郎「咲、ちょっといいか?」


咲「なに?」


京太郎「俺咲のこと嫌いだわ」


咲「わ、私だって京ちゃんのこと大嫌いだもん!」


京太郎「そうか……」


咲「うん!」





京太郎「これでいいですか……?」


久「まあまあね」


京太郎「あの……嘘でも咲に嫌いなんて言いたくないんですけど……」


咲「私だって演技じゃなかったら泣いちゃいますよ」


京太郎「咲のことなんて嫌いになるわけないだろ?」ギュー


咲「私も京ちゃんのことなんて嫌いになるわけないよ!」ギュ~



久「はあ……糖尿病になったらどうしましょう……」


和「そんなオカルト……なければいいですね……」


優希「のどちゃんのツッコミが弱いじぇ」


まこ「否定できんあたり辛いのう……」




カンッ





眠気が限界なのでここまでー

日を改めてもうちょっと書くかもなのでリクがあればなるべく拾っていく所存ー


おやすみなさい





……うん?


突然の重みに目を開ける


土地柄悪霊や金縛りには用心してもしすぎるということはないのだ


京太郎「だ、誰だ……!」


体を押さえつけられても声は出せるのは僥倖だ」


??「はっちゃんですよー」


月明かりに浮かび上がる姿はとても2歳も年上とは思えない


京太郎「なんでいるんですか……」


初美「抱き枕ですよー」


京太郎「だったら霞ちゃんとか小蒔ちゃんのところに行ってくださいよ……」


初美「それはダメですねー」


京太郎「……どうしてですか」


初美「あの二人のは大きすぎです!」


京太郎「ああ……」


初美「納得するなんて生意気ですよー!」


京太郎「ほっへをひっはらないれくらはい」


初美「京太郎が悪いです!」


京太郎「すいません……」


一目瞭然だもんなぁ





初美「そもそも私が一番おねーちゃんですよー!」


京太郎「……そうですね」


誕生日祝いを毎年しているからよく知っている


初美「それなのにみんな……みんな……」


京太郎「だ、大丈夫ですって!」


初美「……ふぇ?」


京太郎「はっちゃんみたいなのを好きな人もいると思いますよ」


初美「京太郎も……ですか……?」


京太郎「いえ、やっぱり大きい方がいいですね!」


初美「ふん!」


京太郎「み、みぞおちはやめてください……」


初美「知りませんよー」


怖い……



どっかの三助とかな



初美「だいたい私だってちゃんと生えてますからね!」


京太郎「ええ、知ってます」


初美「ま、まさか覗きを……」


京太郎「今の自分のかっこうを見てもそういえますか?」


初美「……え?」


京太郎「なんで俺のワイシャツだけなのに前を止めてないんですか!」


初美「お、女の子にそんなことを言わせるなんて……」///


京太郎「……はぁ」


初美「露骨にため息を吐きやがりましたね!?」


京太郎「まったく……年頃の女の子なんだから少しは恥じらいをもってくださいよ」


初美「そもそも京太郎以外の前ではこんなかっこうしませんからねー」


京太郎「それはそれでどうかと……」


初美「とにかく!今日はさっさと寝ますよー」


京太郎「おやすみなさい、はっちゃん」


初美「おやすみですよー」


瞬く間に静かな寝息を立て始めた姿を見て、やっぱり年上とは信じられなかった




翌朝部屋に来た人によって修羅場が巻き起こるのはまた別の話




カンッ







>>653
どこのことでしょうねー


いつの間にか一週間以上経っていたという恐怖

ちょくちょく投下していくのでお付き合いいただけると幸いです


乙です
小っちゃいのに生えてると、逆に興奮するよね


はっちゃんの場合覗かなくても
普段の格好のときにたまに見えそうだよな

乙ー
修羅場くわしく



こんにちは

別スレが一段落ついたので、こちらのスレを更新していこうとおもいます

さっそくですが、一緒に桜を見たいキャラは誰ですか

次の選択肢から選んでください


A. 奈良の元気いっぱいな女の子

B. 奈良のジャージの似合う女の子

C. 奈良のポニーテールのかわいい女の子

D. 奈良の山登りが大好きな女の子

E. 奈良の和菓子屋の娘さん


これから出かけてくるので帰ってくるまでで集計しますよー


>>656
どこぞのはっちゃんがそうだったらしいですよー


>>657
さすがに履いてると願いたいですよー


>>658
クオリティに目をつむってくださるのであれば何か書くかもです
ただ、修羅場をかけないのはみなさんもご存知だと思いますが



失礼します





穏乃「はやくはやくー!」


京太郎「ま、待てって……」


穏乃「もう!体力ないよ!」


京太郎「ハンドボールやってた頃と比べないでくれよ……」


穏乃「あはは、そんなんじゃ女の子に嫌われちゃうよ?」


京太郎「それが原因で嫌うのは世界中を探してもおまえくらいだよ……」


穏乃「じゃあ私に嫌われちゃってもいいのかなー?」


京太郎「ああ」


穏乃「即答!?」


京太郎「せっかくならおっぱいが大きい方がいいもんな!」


穏乃「私以外にはセクハラだからね!?」


京太郎「自分の胸に手を当てて考えてみな」


穏乃「憧みたいに大きくなるもん……」


京太郎「……ドンマイ」


穏乃「慰めないでよ!」


京太郎「へいへい」


穏乃「むー」






穏乃「あ、着いたよ!」


京太郎「ここにくるのも一年ぶりか……」


穏乃「去年も二人っきりでこうしてここに来たもんね」


京太郎「さすがに散り始めてるな……」


穏乃「でもこれはこれでいいと思うな」


京太郎「たしかに満開の後に若葉が混じるのはこれはこれで映えるな」


穏乃「うん!」


京太郎「だけど憧を誘わなくてもよかったのか?」


穏乃「……うん」


京太郎「穏乃?」


穏乃「京太郎はさ……結構失礼だよね」


京太郎「……え?」


穏乃「せっかくの二人きりなんだから今だけは私だけを見てほしいな」


京太郎「シズ……」


穏乃「ねえ、やっぱり私みたいなかわいげのない女の子はダメかな?」


その愁いを帯びた表情は散りゆく桜もあいまってかなり魅力的だ


京太郎「んなわけねえだろ」


穏乃「え?」


京太郎「嫌いなやつと辛い思いをしながらここまで来ないさ」


穏乃「それって……」


京太郎「これ以上は内緒だ」


穏乃「……卑怯者」



女性ホルモンが分泌されるような事をしながら胸を揉めば、大きくなるんじゃないかな(ゲス顔)



京太郎「それよりせっかくだからゆっくり桜を見ようぜ」


穏乃「そうだね」


京太郎「なんで俺の膝に座るんだ?」


穏乃「……いや?」


京太郎「いやじゃないけどさ……」


穏乃「だったらあれもしてほしいな」


京太郎「あれ?」


穏乃「テレビで見たんだけど後ろからギュッてしてほしいな♪」


京太郎「……え?」


穏乃「……いや?」


京太郎「こ、こうか……?」


穏乃「う、うん……」///


京太郎「は、恥ずかしいならやめるぞ?」


穏乃「ううん、もう少しだけこうしててほしい……」///


京太郎「はいよ……」


穏乃「それに……」


京太郎「それに?」


穏乃「こうでもしないと京太郎に抱きしめてもらえないから……」///


京太郎「……え?」


穏乃「だって……私から抱きつくことがあっても京太郎から私を抱きしめてくれないもん……」


京太郎「それは……」


穏乃「やっぱり……私がかわいくないから……?」


不安げな目には小さな泉ができている






京太郎「すっげえかわいいよ」


穏乃「……え?」


京太郎「穏乃はすっげえかわいいと思うぞ」


穏乃「……本当?」


京太郎「ああ」


穏乃「だったら……」


京太郎「……んだよ」


穏乃「……え?」


京太郎「恥ずかしいんだよ!」


穏乃「え?……え?」


京太郎「シズとベタベタしてたらからかわれるんだぜ!?シズみたいなかわいい子と一緒にいるだけで嫉妬されるんだぜ!?」


穏乃「えと……その……」///


京太郎「だからさ……ベタベタするのはこうして二人きりのときだけにしてくれないか……?」


穏乃「う、うん……」///


京太郎「なあ、シズ」


穏乃「な、なに……?」


京太郎「かわいいな、おまえ」ギュ


穏乃「わ、わかったからはーなーしーてーよー!」///


京太郎「やだ」


穏乃「京太郎の意地悪……」///




カンッ






おまけ


~ある日の麻雀部~


憧「ねえ……あれなに……?」


玄「憧ちゃん……?顔が怖いよ……?」


憧「……部室であんなことしてる二人のせいよ」


宥「あったかそう……」


晴絵「私もあんな青春を送りたかったなぁ……」


灼「ハルちゃんが遠い目をしてる……」


晴絵「あと6年我慢すれば魔法の力で……」


灼「ハルちゃん、戻ってきて!」


憧「はぁ……胸が大きくなって喜んでたのになぁ……」


玄「たしかに最近立派に……」


憧「ちょ、ちょっと!手つきがいやらしいわよ!?」


宥「あったか~い」



なお付き合ってはいない模様




モイッコカンッ






こんばんは

奈良の元気いっぱいでジャージが似合っていてポニーテールがかわいくて山登りが大好きな和菓子屋さんの娘さんを書くように言われたので書きました


ただ穏乃とのイチャイチャ話を書きたかっただけです

実際抱きしめられるのと抱きしめるのでは全然違いますね

最近つくづく思いました



>>671
どこぞの七股をかけたスレじゃないですし


今夜はここまで

また何か思いついたら

おやすみなさい




京太郎「お疲れ様です」


晴絵「お、京太郎が一番乗りか」


京太郎「たまたま掃除当番でもなかったですしね」


晴絵「ふふ、だったら今から部室の掃除を……」


京太郎「もちろんです」


晴絵「そ、そう……」


京太郎「先生はどうされたんですか?」


晴絵「天気がいいからねー」


京太郎「ええ、先生には春がぴったりですしね」


晴絵「なんかバカにしてない……?」


京太郎「いいえ」


晴絵「む……ほら、道具持っておいで」


京太郎「……え?」


晴絵「なんだよその顔」


京太郎「もしかして……手伝ってくれるんですか……?」


晴絵「もしかしてなくても手伝うよ」


京太郎「まいったな……今日は傘を持ってきてないのに……」


晴絵「京太郎って私にたいして結構辛辣だよね」


京太郎「いいえ」


晴絵「殴りたくなるくらいいい笑顔しやがって……」





晴絵「ふう……これで終わりだね」


京太郎「まさか先生がちゃんと掃除できるなんて……」


晴絵「普段どんな目で私を見てるわけ?」


京太郎「万年男日照り女子力0」


晴絵「さ、さすがにそれはひどくない!?」


京太郎「否定できますか?」


晴絵「す、少なくとも女子力0じゃないもん……」


京太郎「男日照りは否定しないんですね……」


晴絵「で、出会いがないのが悪いんだもん!」


京太郎「はいはい……」


晴絵「露骨にため息吐かないでよ!」


京太郎「……ドンマイ」


晴絵「悲しくなるから慰めないで!」





京太郎「でもハルねぇもそろそろ結婚願望とかないの?」


晴絵「ないわけじゃないけどさ……」


京太郎「ハルねぇくらいかわいいと引く手数多だと思うよ?」


晴絵「うーん……理想が高すぎるのかなぁ」


京太郎「そうなの?」


晴絵「せめて弟分を超えてほしいからね」


京太郎「それって……」


晴絵「いっそのこと結婚しちゃおっか♪」


京太郎「俺まだ15歳だよ……」


晴絵「あと3年待てば……」


京太郎「うわぁ……」


晴絵「やめてよ、その顔!」


京太郎「…………」


晴絵「無言はもっとやめて!」






京太郎「ま、まぁそのうちいいことあると思うよ?」


晴絵「目が泳いでる……」


京太郎「あはは……」


晴絵「そういえば最近眠そうにしてるけど大丈夫?」


京太郎「最近あんまり眠れなくて……」


晴絵「しかたないなぁ……」


京太郎「ハルねぇ?」


晴絵「これで少しはゆっくりできそう?」ギュ


京太郎「は、ハルねぇ!?」


晴絵「昔はよくこうして一緒に寝てたよね?」


京太郎「……うん」


晴絵「今じゃ私の方が小さくなっちゃった」


京太郎「ハルねぇ……」


晴絵「なに?」


京太郎「大好きだよ」


晴絵「ふふ、私も……って寝ちゃったか……おやすみなさい」


京太郎「…………」zzZ



なお京太郎が晴絵を抱きしめて眠っていたのはバッチリ見られていた模様




カンッ






書こうと思った話の落としどころが決まらないので今夜はここまでにします

おやすみなさい




塞「すごい人ね……」


京太郎「まあ土曜日ですし」


塞「だけどこの人混みはどうかと思うの」


京太郎「はたから見れば俺たちもそのうちの一人ですけどね」


塞「ええ、そうね」


京太郎「それにしても花見だか人見だかわからないのはどうかと……」


塞「本当に花を見てるのはどれぐらいでしょうね」


京太郎「それは言わぬが花ってやつですよ」


塞「そのドヤ顔すっごくむかつくわね……」


京太郎「せっかくだから何か食べません?」


塞「じゃあ……ベビーカステラにしようかしら」


京太郎「ええ、たまに食べると美味しいですしね」


塞「じゃあ……あそこのお店にしましょうか」


京太郎「ええ」





塞「さっき以上にむかつくドヤ顔ね……」


京太郎「『俺がイケメンだから』おまけしてもらえましたしね!」


塞「はいはい……」


京太郎「……塞さん?」


塞「ま、顔はいいもんね……」


京太郎「顔だけですか?」


塞「優しいのもよく知ってるわ」


京太郎「…………」


塞「もしかして照れてる?」


京太郎「……いいえ」


塞「耳まで真っ赤よ?」


京太郎「……気のせいです」


塞「そういうことにしておいてあげるわ」


京太郎「そういうことにしておいてください」






塞「あ……」


京太郎「おお……」


塞「結婚式だね」


京太郎「ええ」


塞「いいなぁ」


京太郎「やっぱり塞さんも憧れますか?」


塞「……まあね」


京太郎「そうですか……」


塞「私が着れるのはいつになるのかしら?」


京太郎「まずは相手を見つけなきゃですね!」


塞「ナニカイッタカシラ?」


京太郎「な、なんでもないです……」


塞「ふーん……」


京太郎「と、とりあえず気長に待っててください」


塞「はいはい、期待せずに待ってるわ」



塞さんマジ天使



カンッ






こんにちは

たまにはお花見もいいものですね

といっても桜並木を歩いたくらいですが



とりあえずヤクルト戦を見たいので一旦このへんで



あのスレもヤクルトが明日の試合終了時点で単独首位なら復活させてもいいかもですねー


乙です
ベビーカステラはフライパンでバターかマーガリンで炒めて、カリッとさせると美味しいよね



ヤクルト勝ちましたね

久しぶりの快勝らしい快勝でした

さすがベテランの投球という感じでした

ただいまだに投手王国ヤクルトと言われると違和感が……

チーム防御率1.38が凄まじいのは理解してるんですけどねー


>>695-696
ピッコロさんごっこかな?


せっかくなので大人勢で何か書きます

リクエストがあればどうぞ

可能な限り応じます


とりあえず風呂入ってきます





京太郎「どうぞ」


雅枝「お、すまんな」


京太郎「いえ」


雅枝「桜を愛でつつええ男に酌してもらうなんて女冥利に尽きるなあ」


京太郎「お酌なら旦那さんに頼めばいいじゃないですか」


雅枝「出張でおらんのは知っとるやろ?」


京太郎「ええ、まあ……」


雅枝「ヒロもキヌも付き合うてくれんしなぁ」


京太郎「あはあ……」


雅枝「なんやったら返そうか?」


京太郎「一応高校生なので……」


雅枝「なんやつれへんなぁ」


京太郎「あはは……」


雅枝「せや!」


京太郎「どうかしました?」


雅枝「一春のアバンチュールなんてどうや?」


京太郎「……丁重にお断りします」


雅枝「なんやヘタレやなぁ」


京太郎「ただでさえこの時期は火事が多いそうですしね」


京太郎(色気がやばいんだよ!)


洋榎<●> <●>


絹恵<●> <●>


京太郎(ひぃ!?)



カンッ



どこぞのスレで雅枝さんが人気だったので書きました

倦怠期の人妻ってなんだかエロいですよね!



あちらのスレも更新したいのでこれくらいで


おやすみなさい





京太郎「あの……シロさん……?」


白望「……なに?」


京太郎「何してるんですか?」


白望「充電」


京太郎「充電ってたしか……向かい合わせになる必要ないですよね……?」


白望「こっちのほうが効果的」


京太郎「そうなんですか?」


白望「今決めた」


京太郎「え”!?」


白望「京太郎はいや?」


京太郎「いやじゃないですけど……」


白望「今日は下着を着けてない」ギュ


京太郎「え”!?」


白望「……えっち」///


京太郎「す、すいません……」




胡桃「私の立場は!?」




カンッ





なんやこの試合……

8回に観るのをやめて風呂に入ってたら同点になってました

幕切れは……まあ……うん……


でも上田選手が最後は走ってくれたのでよかったです

個人的には1回裏みたいな攻撃が理想だと思いますが



こんな形ではあれヤクルトが単独首位なのであっちのスレを建ててきます



ファッキン飛雄馬



セーラ「なあ、京太郎」


京太郎「はい?」


セーラ「俺今日が誕生日なんやで!」


京太郎「それはおめでとうございます」


セーラ「……それだけか?」


京太郎「……え?」


セーラ「先輩の誕生日にそれだけかって聞いてるんや!」


京太郎「…………すいません」


セーラ「まったく……」


京太郎「あ、俺にもできることがありますよ?」


セーラ「……なんや」


京太郎「ぎゅってしてあげられます!」


セーラ「セクハラ」


京太郎「……ジョークです」


セーラ「ま、ええわ」


京太郎「え?」


セーラ「ほれ、ハグしてくれるんやろ?」


京太郎「え、ええ……いいんですか?」


セーラ「なんや、竜華や怜みたいなんがええんか?」


京太郎「い、いえ……」


セーラ「ほんならはよし」


京太郎「し、失礼します……」ギュ


セーラ「失礼させたるわ」





京太郎「えと……どうですか……?」


セーラ「ま、まあまあやな」


京太郎「そうですか……」


セーラ「ま、嫌いやないで」


京太郎「それは何よりです」


セーラ「なあ、須賀」


京太郎「はい?」


セーラ「おまえええ匂いやな」


京太郎「え”!?」


セーラ「ちゃうちゃう、安心する匂いってやつや」


京太郎「そ、そうですか……」


セーラ「せや、おまえ学ラン新しいけど新調したんか?」


京太郎「ええ、そうですね」


セーラ「古い学ランはまだ持っとるか?」


京太郎「まあ……」


セーラ「ほんならそれくれや」


京太郎「え?」


セーラ「今年はそれで手を打ったる」


京太郎「わ、わかりました?」



セーラ(これでいつでも須賀の匂いと一緒や!)



カンッ





泉「そない理由があったんですね……」


竜華「意外にセーラも乙女やろ?」


泉「ええ、意外ですね」


浩子「ほう……『意外』なあ」


怜「なんや、浩子、おったんか」


浩子「おもろそうな話が聞こえたんです」


竜華「これはあとで説教やろな」


泉「ひっ!?」


怜「ま、京くんの匂いは安心できるからな」


泉「……え?」


竜華「たまに疲れてる時に抱きしめてもらうと安心できるわ」


浩子「ええ、最後まで集中したい時なんかはありがたいですわ」


泉「須賀ってなんなんや……」



泉がはじめて自分の高一最強に疑問を持ったという……




モイッコカンッ






こんばんは

昨年セーラ(と>>1)の誕生日ネタを書いた時はまさか来年も書くなんて思いませんでした

入院等はあってもエタらずに続けられるなんて奇跡的ですねー

来年は……まあ、うん……


>>712
飯原選手のあれを知ってる身としては心中お察しします



今夜はここまで

またなにかネタが思いついたら

おやすみなさい





京太郎「おはようございます……」


塞「もう12時過ぎてるわよ?」


京太郎「そうですね……」


塞「そもそも何時に帰ってきたの?」


京太郎「たしか……5時過ぎくらいだったかと……」


塞「残業にしては遅すぎじゃない?」


京太郎「残業も残業なんですけど……」


塞「ですけど?」


京太郎「昨日ラジオを聴きながら仕事してたんですよ」


塞「うん」


京太郎「そしたらヤクルトがサヨナラ勝ちを決めたんですね」


塞「ええ」


京太郎「そしたら巨人嫌いの先輩が盛り上がりまして」


塞「うん」


京太郎「そのまま風呂に行ってカラオケで閉店まで付き合わされました……」


塞「……お疲れさま」


京太郎「ただ11球団の球団歌を歌ったのは楽しかったですね」


塞「そ、そう……」






塞「ところでお昼ご飯はどうする?」


京太郎「塞さんは何か食べました?」


塞「まだだけど……」


京太郎「じゃあせっかくなので何か作りますよ」


塞「……大丈夫?」


京太郎「少なくとも唐揚げに粉をまぶしているときに爆発させて粉まみれにはならないです」


塞「あ、あれは忘れてよ!」///


京太郎「食パンとベーコンと卵があるなら久しぶりにあれを作りましょうか」


塞「ベーコンエッグでも作るの?」


京太郎「まあそんな感じですね……後は紅茶も淹れましょうか」


塞「何か手伝いましょうか?」


京太郎「では食パンを後でトーストしてもらってもいいですか?」


塞「ええ、おまかせあれ」


京太郎「では始めましょうか」





京太郎「まずはフライパンを弱火で少し温めます」


京太郎「目安としては垂らした水滴が蒸発すればいい感じですね」


京太郎「そこで油を引かないでベーコンをひっくり返しながらカリカリになるまで焼いていきます」


塞「これだけでいい匂いね」


京太郎「焼き加減を見ててもらっていいですか?紅茶の準備をしたいので」


塞「ええ、いいわよ」


京太郎「ティーポットに水を底から1センチくらい入れてレンジで1分ほど温めておきます」


京太郎「茶葉はティースプーンで山盛り3杯くらいですね」


塞「お湯も沸いたわよ」


京太郎「では……」


塞「どうしてそんな高い位置から注ぐの?」


京太郎「このほうがジャンピングといって茶葉がよく泳いで味が出やすくなるんですんですよ」


塞「なるほど……」


京太郎「見栄えもいいですしね!」


塞「まさかそうやって他の女の子にも……」


京太郎「さ、さて、今日のイングリッシュブレクファストなら3分くらい蒸らせばいいですね」


塞「露骨にごまかしたわね……」


京太郎「そ、それよりベーコンはどうですか!?」


塞「……いい感じよ」


京太郎「わかりました」






京太郎「では焼けたベーコンはこっちのお皿にとって……パンをトーストしてもらえますか?」


塞「ええ、いいわよ」


京太郎「先ほどのフライパンに卵を落として強火にして塩胡椒をふります」


塞「そういえば目玉焼きには何をかける派?」


京太郎「塩胡椒をだけでいい派ですね」


塞「ふむ……覚えておくわね」


京太郎「ありがとうございます」


塞「それでおしまい?」


京太郎「あとは水を少し入れて蓋をして蒸し焼きにすれば完成ですね」


塞「なるほど……あ、パンがトーストできたみたいよ?」


京太郎「紅茶もいいかんじになったので……こっちのティーポットに移しますね」


塞「あら?こっちはあたためなくていいの?」


京太郎「ええ、茶葉から苦みや渋みが出るのを防ぐのと冷ますためですね」


塞「もしかして普段木のカップを使ってるのも?」


京太郎「ええ、熱くないようにするためですね」


塞「なるほど……」


京太郎「あとはトーストしたパンにベーコンをのせて目玉焼きを乗っければ完成ですね!」


塞「おお……」


京太郎「冷めないうちに食べましょうか」


塞「ええ、そうね」






「「いただきます」」


塞「そういえば紅茶はどれくらい砂糖を入れればいいの?」


京太郎「今日の入れ方ならストレートでもいいですけど少し砂糖を入れてもいいので好み次第ですね」


塞「個人的にお砂糖はなくても大丈夫ね」


京太郎「紅茶嫌いの友人が美味いと言った自信作ですから」


塞「でも紅茶が好きなのは知ってたけど淹れ方までこだわるなんてね……」


京太郎「昔喫茶店でアルバイトしてたときに教わったんですよ」


塞「もしかして今日の料理も?」


京太郎「ええ、当時のまかないですね」


塞「ふーん……そのお店ってまだあるのかしら?」


京太郎「ええ、ありますよ」


塞「ふーん……ねえ、今日このあと予定ないよね?」


京太郎「ええ、ありませんけど……」


塞「じゃあさ、せっかく天気もいいんだし散歩にでもいかない?」


京太郎「たしかにたまには体を動かすのもいいかもしれませんね」


塞「そうと決まればしゅっぱーつ♪」


京太郎「はい」




カンッ






こんにちは

朝帰りはさすがにきついですね


紅茶といえばMIF派とMIA派の争いというものがありまして……

ミルクを先に入れるかあとに入れるかでもこだわるあたりさすがイギリスだと思います


これからでかけてくるのでここまでで

失礼します





京太郎「……なんでいるんだ、咲?」


咲「京ちゃんが最近朝起きれないって言ってたでしょ?」


京太郎「ああ、そうだが……」


咲「だったら私が起こしてあげるよ!」


京太郎「そういうのって朝迎えに来たりケータイで起こしたりするもんなんじゃねえの?」


咲「…………」


京太郎「その手があったかみたいな顔してるな……」


咲「そそそそそんにゃわけないよ!」


京太郎「……本当か?」


咲「あ、当たり前でしょ!」


京太郎「……俺の家におじさんに送ってもらってたのは誰だ?」


咲「お、お父さんが遅くなったからって……」


京太郎「ケータイは?」


咲「使い方がいまいちわかんなくて……」


京太郎「……前々から思ってたけど咲ってポンコツだよな?」


咲「ち、違う!……もん……」


京太郎「ま、今日はそういうことにしておいてやるか」


咲「なんかすっごくバカにされてる気がする……」


京太郎「気のせいじゃねえの?」


咲「納得いかない……」





京太郎「ま、そろそろ寝るか」


咲「うん、そうだね」


京太郎「じゃあベッドを使ってくれ」


咲「京ちゃんはどこで寝るの?」


京太郎「俺か?床に布団を敷こうかと」


咲「そんなのダメだよ!」


京太郎「……咲?」


咲「わ、私がおトイレに行こうとしたとき踏んじゃうかもしれないでしょ!」


京太郎「そもそも一人で行けるのか……?」


咲「た、たぶん……」


京太郎「はあ……じゃあ俺がベッドを使うから咲は布団で……」


咲「そ、それもダメ!」


京太郎「一応聞くけどなんでだ?」


咲「私が京ちゃんに踏まれたら死んじゃうでしょ!」


京太郎「だったらどうすれば……」


咲「一緒に寝ればいいよね!」


京太郎(最初から素直にそういえばいいのに……)


京太郎「ああ、わかった」


咲「京ちゃんと一緒に寝てまで起こしてあげるなんて私しかいないんだから感謝してよね!」


京太郎「へいへい」


咲「むう……気持ちがこもってない気がする……」


京太郎「…………気のせいだ」


咲「その間は何!?」


京太郎「いいから電気消すぞ」


咲「お、お邪魔します……」


京太郎「お邪魔されます」




京太郎「狭くないか?」


咲「うん、平気……」


京太郎「本当か?」


咲「……ギュってしてほしいな」


京太郎「これでいいか?」


咲「うん……京ちゃんって大きいね」


京太郎「咲が小さいんじゃないか?」


咲「優希ちゃんや和ちゃんよりは大きいもん……」


京太郎「和より小さいがな」


咲「……えっち」


京太郎「ま、優希よりは大きいからいいんじゃないか?」


咲「もう……私じゃなかったらセクハラで訴えられても文句いえないんだからね?」


京太郎「はいはい」


咲「訴えない心の広い私に感謝するといいよ!」


京太郎「へいへい」


咲「やっぱり私の扱いぞんざいじゃない?」


京太郎「……気のせいだ」


咲「ふーん……」





京太郎「ほら、いいからさっさと寝るぞ」


咲「うん、そうするね」


京太郎「咲っていい匂いだな」


咲「……セクハラ?」


京太郎「いや、誉めてるんだぜ」


咲「ま、そういうことにしておこうかな」


京太郎「いかにも女の子って感じだな」


咲「京ちゃんは汗の匂いだね」


京太郎「……マジ?」


咲「でも私はこの匂い好きだよ」


京太郎「そ、そうか……」


咲「うん、いつまでも嗅いでいたいくらい」


京太郎「さ、さすがにそれは勘弁してくれないか……?」


咲「うーん……じゃあたまにこうして抱き枕になってくれるならいいよ」


京太郎「ああ、わかった」


咲「……今更だけどいやだったら断ってもいいんだよ?」


京太郎「いや、咲は小さくてちょうどいい抱き枕だ」


咲「またバカにされた……」


京太郎「ほめ言葉さ」


咲「そういうことにしておいてあげるよ」


京太郎「おやすみ、咲」


咲「おやすみなさい、京ちゃん」


今夜はよく眠れそうだ




カンッ





次レスはちょいエロ注意です

苦手な方はあらかじめ『えっちぃの』をNG登録しておいてください





京太郎「急に呼び出してどうしたの、ちゃちゃねぇ」


いちご「お、やっと来てくれたんか」


京太郎「……なにそのいちごの山」


いちご「今日の誕生花がいちごらしゅうてのう……」


京太郎「さすがに安易すぎない?」


いちご「それでもファンの人からの好意は無下にはできんし……」


京太郎「もしかして俺を飲んだのって……」


いちご「……手伝ってほしいな☆」


京太郎「うわぁ……」


いちご「な、なんじゃその顔は!」


京太郎「…………別に」


いちご「むぅ……じゃったら……」


京太郎「ちゃ、ちゃちゃ……」


名前を呼ぶより早く俺の口はいちごに塞がれる


舌で必死に俺の口にいちごを押し込んだだけでは飽き足らずさらに貪るように舐めたてる


舌なのかいちごなのかわからないうちに甘酸っぱい味が口内にたっぷり広がる


いちご「どうじゃった?」


ちゃちゃねぇはといえば誇らしげな顔を浮かべている


京太郎「だったら俺からもいいよね?」


いちご「ふぇ!?」


いうより早く口をふさぐ


先ほどされた仕返しに口内を責める


舌、頰、歯茎、唇、歯……


そのどれもが違った味だ


京太郎「どうだった?」


ぼーっとしたちゃちゃねぇからは何の反応もなかった



いちご「ひどいわ、京ちゃん……」


京太郎「それをいうならちゃちゃねぇだって……」


いちご「キスってレモンじゃなくていちごの味だったんじゃな……」


京太郎「……え?」


いちご「まさかはじめてがあんな激しいもんになるとは考慮しとらんよ……」


京太郎「……え?……はじめてだったの?」


いちご「…………」コクリ


京太郎「うそ……」


いちご「あんな乱暴なことをされたらもうお嫁には行けんのう……」


京太郎「そ、それは……」


いちご「京ちゃんに捨てられて一人寂しく生きていくんじゃな……」


京太郎「ちゃ、ちゃちゃんぇ……?」


いちご「……なんじゃ?」


京太郎「よ、よかったら俺のお嫁さんに……」


いちご「ふふ、期待せずに待っとるけえね」


京太郎(もしかしてはめられた?)


牌のお姉さん「ねえねえ、お二人さん★」


アラフォー「私達と一緒に麻雀楽しもうよ♪」


いちご「こ、こんなん考慮しとらんよ……」カタカタ


京太郎「あ、あはは……」




カンッ





間が空いてすいませんでした

これからは可能な限りあげていくのでおつきあいいただけると幸いです

おやすみなさい





豊音「きょーたろーくーん♪」


京太郎「どうかしたの、とよねぇ?」


豊音「シロが面白いって貸してくれたビデオ一緒に見ようよ」


京太郎「ビデオ?」


豊音「これ」つ『仄暗い水◯底から』


京太郎「あ……い、一応内容は聞いたの?」


豊音「面白いとしか聞いてないよ」


京太郎「そ、そう……」


豊音「でもエイスリンさんも胡桃も眠れなかったっていってたよー」


京太郎「それってもしかして……」


豊音「せっかくだから一緒に見たいな」


京太郎「うん、いいよ!」


京太郎(そんな顔されて断れるわけないだろうが!)


豊音「えへへ……ありがとう!」


京太郎(ちょーかわいいよー)





京太郎「とよねぇ、終わったけど……」


とよね「こ、こわくないよー……」


京太郎「ダメだこりゃ……」


とよね「こわくないよー……」


京太郎「とよねぇ、夜も遅いからそろそろ寝ようか?」


とよね「うん」


京太郎「一応聞くけど一人で寝られる?」


とよね「……やだ」


京太郎(知ってた)


とよね「きょーたろーくんといっしょにねる」


京太郎「じゃあ枕を取りに……」


とよね「いらない」


京太郎「……え?」


とよね「うでまくらしてもらうもん!」


京太郎「わ、わかった……」


とよね「そ、そのまえに……おといれいきたい……」


京太郎「いってらっしゃい」


とよね「いっしょにいくもん!」


京太郎「……え?」


とよね「……いや?」ジワ


京太郎「わ、わかった……」


京太郎(だからそんな顔しないでよ!)


とよね「えへへー」





京太郎「じゃあ電気消すよ?」


とよね「うん!」


京太郎「おやすみなさい」


とよね「おやすみなさい!」


京太郎「寒くない?」


とよね「大丈夫!」


京太郎「あの……そんなにぎゅってされたら……」


とよね「……いや?」


京太郎「いやじゃないけどさ……」


とよね「きょーたろーくんにもぎゅーってしてほしいな!」


京太郎「こ、こう……?」


とよね「うん!」


京太郎(幼児退行してても体はそのままだからいろいろ……)


とよね「あったか~い」


京太郎「……そうだね」


とよね「えへへー」


京太郎(……大丈夫かな)



翌朝寝不足の京太郎にとよねぇが過保護になるのはまた別の話




カンッ






『ホラー映画で幼児退行したとよねぇ』という電波が飛んできたので書きました

失礼します





和「須賀くん、緊急事態です!」


京太郎「ど、どうしたんだ!?」


部室に入ってきた和はひどく慌てていた


普段廊下を走るという行為からは程遠い和からは想像できない行為だ


それほどの緊急事態というのは想像に難くない


息を切らしたせいで揺れるおもちが揺れるのはすばらだな!


和「……んです」


京太郎「え?」


和「エトペンがないんです!」


京太郎「…………は?」


和「実は修理に出したせいで……」


京太郎「……はぁ」


和「露骨にため息を吐きましたねね!?」


京太郎「……すまん」


和「私には緊急事態なんですよ!?」


京太郎「一応聞こうか」


和「私……エトペンがないとよく眠れないんです……」


京太郎「……ドンマイ」


和「笑顔で突き放さないでください!」


京太郎「……すまん」


和「私の心は深く傷ついたので賠償を要求します!」


京太郎「……は?」


今日の和はどこかおかしいらしい





京太郎「なあ……なんでこんなことになってるんだ?」


和「どこかおかしいでしょうか?」


京太郎「なんで部室のベッドに二人で入ってるんだよ!」


和「そんな……ベッドインだなんて……」///


京太郎「かわいくいってもごまかされないからな?」


和「は、はじめてですので優しくしてくださいね……?」


京太郎「頼むから俺の話を聞いてくれよ……」


和「だってずるいじゃないですか!」


京太郎「……は?」


和「宮永さんばかり抱き枕にするなんてずるいです!」


京太郎「……なんのことだ?」


和「宮永さんが嬉しそうに話してましたよ?」


京太郎「なるほど……」


和「私だって須賀くんにぎゅってしてもらいたいです!」


京太郎「和」


和「な、なんですか……?」


京太郎「それぐらいならいつでもしてやるから言ってくれ」


和「だって……恥ずかしいじゃないですか……」///


京太郎「お、おう……」


京太郎(二人きりで部室のベッドに入る方がよっぽど恥ずかしいと思うが……)






京太郎「これでいいのか?」


和「ひゃい……」


京太郎「咲とは大違いだな」


和「どういう意味ですか?」


京太郎「あいつは自分から抱きついてくるからな」


和「わ、私だって……」


京太郎「おお……」


和「な、なんですか……?」


京太郎「なんか和ってすっげぇ柔らかいな」


和「……セクハラですよ?」


京太郎「相手がいやがらなければそうじゃないらしいぞ」


和「もう!」


京太郎「ほら、機嫌直してくれ」ナデナデ


和「それ……くらいでは……」zzZ


京太郎「本当に眠かったんだな……」


和「…………」zzZ


京太郎「おやすみ、和」



なおこのあと部員たちの勘違いで一悶着起こるのは別の話




カンッ





透華「あら、衣は寝てしまいましたの?」


京太郎「ええ、そうみたいですね」


衣「…………」zzZ


透華「まあ、今日は人ごみで疲れたでしょうしね」


京太郎「ええ、そうですね」


透華「それにしても幸せそうな寝顔ですわね」


京太郎「俺からは見えないんですけど……」


透華「どう見ても妹をおんぶするお兄ちゃんにしか見えませんわね」


京太郎「衣さんのほうが年上ですけどね」


透華「下手をすれば衣を誘拐する不審者に……」


京太郎「み、見えないでくださいね……?」


透華「ふふ、どういたしましょう」


京太郎(笑えない……)


透華「そんな不埒な輩はハギヨシが黙っていないと思いますわよ?」


京太郎「それもそうですね……」


透華「おとなしく警察に捕まったほうが幸せでしょうに……」


京太郎(な、なにをする気だ……?)





透華「今日はありがとうございました」


京太郎「改まってどうしたんですか?」


透華「恥ずかしながら衣には半ば幽閉生活を強いてきましたの」


京太郎「それは……」


透華「今更過去の過ちを隠そうとはしませんわ」


京太郎「透華さん……」


透華「それに衣だけではなくて私も感謝しているんですのよ?」


京太郎「え?」


透華「お恥ずかしながら世間離れしておりまして……」


京太郎「ああ……」


透華「同世代はおろかハギヨシ以外の男性との関わりもまったくといっていいほどなくて……」


京太郎「でもどうして俺なんですか?」


透華「ふふ、これでも人を見る目には自信がありましてよ?」


京太郎「なるほど……」


京太郎(これがドヤ顔ってやつか……)





透華「欲をいえば……」


京太郎「透華さん?」


透華「なるほど……これが殿方の……」


京太郎(だ、抱きつかれてる!?)


透華「顔が真っ赤ですわよ?」


京太郎「そういう透華さんも……」


透華「……目の錯覚ですわ」///


京太郎「……そういうことにしておきます」


透華「ええ、そうですわね」


京太郎「あの……そろそろ帰りませんか?」


透華「そ、そうですわね……」


京太郎(見るからにしょぼんとしてる……)


京太郎「お屋敷に戻ったらまた抱きついていいですから」


透華「ええ、そうしましょう!」


京太郎「て、手を引っ張らないでください!」


透華「でも……こうしていると親子みたいですわね」


京太郎「透華さんみたいな素敵なお嫁さんを持てる男性は幸せ者ですね」


透華「……いけず」


衣「…………」zzZ


京太郎「…………?」



カンッ





>>1すらも忘れていた設定

すべては京ちゃんの妄想


覚えていた方は相当のファンかマニアですね

もしいたらありがとうございます


まあ一年半以上書いていればそんなこともありますよね!



ちなみに別スレの影響で透華さまが結構きてます



今夜の更新はここまでです

おつきあいいただきありがとうございました

おやすみなさい




乙です
幽閉的にショタ?スレかな?



怜「京くん♪」


京太郎「はい?」


怜「つーかまえた♪」ギュ


京太郎「急にどうかしたんですか?」


怜「キョウタロニウムの補給や」


京太郎「キョウタロニウム?」


怜「せや、私の病弱の特効薬や」


京太郎「は、はあ……」


怜「せやからこうして……」クシクシ


京太郎「あの……胸に顔をこすりつけられるのは恥ずかしいんですが……」


怜「猫みたいでかわいいやろ?」


京太郎「否定はしませんが……」


怜「ほんならもうすこしこうしてようか」


京太郎「竜華さんはいいんですか?」


怜「気にせんでええんとちゃう?」


竜華「なんでや!」


京太郎「りゅ、竜華さん……」


竜華「まったく……卓に入り」


怜「せやけどなぁ……」


竜華「どないかしたん?」


怜「発情したメスネコ竜華に京くんを襲われそうやから……」


京太郎「ああ……」


竜華「そ、そないなことせえへんわ!」///



??「若いってええなあ……」




カンッ






とりあえずこれだけですが


>>765
>>1の別スレですよー


おやすみなさい





まこ「今日も暑いのう……」


京太郎「ええ、そうですね」


まこ「こがに暑いと部活をする気も起きんのう……」


京太郎「ええ、そうですね」


まこ「よし、今日はサボるか」


京太郎「え!?」


まこ「そがに驚いてどうしたんじゃ?」


京太郎「いえ……染谷先輩がそんなことをいうなんて……」


まこ「ワシも人間じゃから休みたい日くらいあるわ」


京太郎「そ、そうですか……」


まこ「ふむ……せっかくじゃし昼寝でもするかの?」


京太郎「じゃあ俺は牌譜でも……」


まこ「読めるんか?」


京太郎「…………いえ」


まこ「ほいじゃあおとなしゅう寝たほうがええぞ」


京太郎「そうします……」


まこ「せっかくじゃし一緒に寝るか?」


京太郎「え”!?」


まこ「なあんての……」


京太郎「ぜひお願いします!」


まこ「お、おう……」





まこ「こ、こっちを見るなよ……?」


京太郎「ええ、わかりました」


壁にはお互いの脱いだ制服がハンガーにかけられている


俺は学ランを


染谷先輩は……セーラー服とスカートをかけている


つまり背中合わせの後ろを振り向くと……


思わず想像してしまう


まこ「しっかしおんしはええ体しとるのう」


京太郎「せ、先輩!?」


胸板を撫でられて思わず素っ頓狂な声を上げてしまう


まこ「なんじゃ?」


京太郎「せ、セクハラ……ですよ」


まこ「おんしがいやならそうじゃの」


京太郎「……う」


まこ「ま、しばらくこうしてもええじゃろう?」


京太郎「……はい」


背中のカッターだけを隔てて当たる柔らかい二つのふくらみの誘惑には勝てなかったのだ……




カンッ






憧「ねえ、京太郎」


京太郎「なんだ?」


憧「あんた……汗臭いわよ」


京太郎「今日は体育があったからな」


憧「ふーん……」


京太郎「そういう憧だって……」


憧「体育があったからよ」


京太郎「ま、同じクラスだしな」


憧「あんた……あのパスどうにかならなかったわけ?」


京太郎「……よく見てるな」


憧「あんたを見る以上の理由が学校にあると思うわけ?」


京太郎「……さんきゅ」


憧「ふふ……もっと感謝してもいいのよ?」


京太郎「だったら……この縛ってる縄を解いてくれないか?」


憧「……私が匂いを堪能したらね」


京太郎「さいですか……」




穏乃「また憧の悪い癖が出てる……」


和「そ、そうですね……」


穏乃「和?」


和「須賀くんの匂いをかぎたいなんてしょんにゃオカルトありえましぇん!」


穏乃「そ、そう……」




カンッ



おつ
シロverもお願いします!!



>>779


白望「ダルい……」


京太郎「あの……シロさん……?」


白望「……なに?」


京太郎「そろそろ降りてくれませんか……?」


白望「…………やだ」


京太郎「暑くないですか?」


白望「……暑い」


京太郎「だったら……」


白望「暑いから下着つけてない……」


京太郎「……え”!?」


白望「……降りようか?」


京太郎「……もう少しだけ」


白望「……わかった」


京太郎(シロさんのおもちが……)


白望(京太郎の匂いが……)



胡桃「暑苦しい、そこ!」




カンッ





こんにちは

ようやく三助スレが一段落つきました

続編は立てても非安価だと思います

>>1には体力的にも時間の制約もキツイということを思い知りましたし……

非安価でひっそり書く方があってるみたいです



とりあえず今夜書きたいネタが一つあります

誰も覚えていないだろうあのシリーズの話も書きたいですし……

ダラダラ続けていくのでおつきあいいただけると幸いです



気晴らしになってるならいいけど
まずは体を大事にな
三助乙でした

三助も面白かったけど、こっちののんびりした空気が割と好きだよ



竜華「ほへー」


怜「こないなんがあるんかぁ」


京太郎「お二人ともどうかしました?」


怜「ちょうどええとこに来たなあ」


京太郎「……え?」


竜華「なんでも三助ちゅう職業あるんやって」


京太郎「三助?」


怜「お風呂でお客さんの体を洗う職業や」


京太郎「へえ、そんなのがあるんですね」


竜華「なってみいひん?」


京太郎「……は?」


怜「私らと合法的にお風呂に入れるで?」


京太郎「それは……」


竜華「お風呂だけやなくて……」


怜「どうや?」


京太郎「ま、まあ……せっかくですし……」


竜華「京くんのえっち~」


怜「すけべ~」


京太郎(二人には言われたくない……)



この後3人でめちゃくちゃ洗いっこした



カンッ




なんというネタの自社商品逆輸入



京太郎「照さん」


照「次」


京太郎「テルー」


照「次」


京太郎「照ねぇ」


照「次」


京太郎「照ちゃん」


照「次」


京太郎「お義姉さん」


照「却下」




淡「何してるの?」


菫「一番しっくりくる呼び方を探してるんだそうだ……」


誠子「だったら膝に座る必要はないんじゃ……」


菫「……知らん」


尭深「暑いのでお茶淹れますね」


菫「ああ、よろしく頼む……」




京太郎「照」


照「きょ、京ちゃん……」///



カンッ





とりあえずこんなもんでー


>>786>>788
ありがとうございます
ダラダラ続けていくのでおつきあいいただけると幸いです

>>790
実は書きたかったシチュ自体はまだありましたからねー
さすがにスレを立てるほどの体力もモチベもありませんが



書けたらまた後ほど

失礼します





京太郎「おはようございます……」


透華「ふふ、おはようございます」


京太郎「あの……この状況は……」


透華「夕べは激しかったですわね」///


京太郎「え”!?」


透華「私の体をあんなに……」///


京太郎「あ、あの……せめて何か着てくれませんか……?」


透華「あら?今更だと思いませんの?」


京太郎「……え?」


透華「そもそも脱がせたのは京太郎様ですわよ?」


京太郎「……え”!?」


透華「その……とてもたくましくて……」///


京太郎「…………」


透華「殿方にあんなに抱擁されたのは初めてでして……」///


京太郎「……うん?」


透華「寝苦しい私を寝ぼけ眼で抱きしめてくださったんですの……」///


京太郎「そ、そうですか……」


透華「ですが……今度はその先まで……」///


京太郎「考えておきます……」



カンッ






洋榎「なあ、京太郎」


京太郎「はい?」


洋榎「最近お母ちゃん……変わったと思わへん?」


京太郎「監督が……ですか……?」


洋榎「せや……前と比べてなんとなくその……エロいっちゅうか……」


京太郎「……は?」


洋榎「なんやその目は……」


京太郎「い、いえ……」


洋榎「なんや風呂で三助っちゅうのに会うてからあないな感じなんや」


京太郎「はあ……」


洋榎「これは……男やな」


京太郎「……はあ」


洋榎「なんやそのため息は!?」


京太郎「い、いえ……」


洋榎「ま、せっかくやから三助っちゅうのを体験してみるで!」


京太郎「そ、そうですね……」


三助の正体を知った洋榎が真っ赤になるのはまた別の話



カンッ





今夜はここまででー

三助スレで出せなかったキャラを中心に書いていく予定です

予定は未定と言いますが


今夜の更新はここまでです

おつきあいいただきありがとうございました

おやすみなさい





怜「京くん、京くん」


京太郎「はい」


怜「この日曜日暇ある?」


京太郎「え、ええ……」


怜「ほんなら私とデートしよか」


京太郎「……え”!?」


怜「なんや、デートはいやなんか?」


京太郎「い、いえ……ただ竜華さんが……」


怜「ふふ、今回は正真正銘の二人きりやで!」


京太郎「マジですか!?」


怜「お、食いついたな」


京太郎「まあ先輩かわいいですし……」


怜「面と向かって言われたら照れるわ」


京太郎「でも先輩は俺とでいいんですか?」


怜「嫌いな男とデートする女に見えるか?」


京太郎「い、いえ……」


怜「ほんなら目一杯楽しもうな」


京太郎「はい!」




??「何しとるんやろ?」



カンッ


今年もあの時期が近づいてきましたね

未定ですけどね!




怜「ごめん、待った?」


京太郎「いえ、今来たところです」


怜「……ホンマは?」


京太郎「30分くらい……」


怜「ふふ、正直に言うても良かったんやで?」


京太郎「いや、まあ……」


怜「ま、そういうところは好きやで」


京太郎「…………」


怜「もしかして照れてるん?」


京太郎「……いえ」


怜「ホンマにかわええなあ」


京太郎「……行きますよ」


怜「はいはーい♪」





京太郎「あの……駅前をブラブラ歩くだけで本当に良かったんですか?」


怜「私が体調悪いのは知っとるやろ?」


京太郎「ええ、まあ……」


怜「こんな暑い日に遠出したら倒れてまうかもしれんやろ?」


京太郎「なるほど……」


怜「それに遠出するお金はあるん?」


京太郎「……いえ」


怜「せやったらこっちの方が安上がりやろ?」


京太郎「はい……」


怜「それにな……」


京太郎「と、怜さん!?」


怜「こうして京くんとくっついて歩けるだけで楽しいんやで」


京太郎「怜さん……」


怜「せやから……京くんも楽しくなってくれへんと許さんからな?」


京太郎「ええ、そうですね!」


怜「ふふ、やっとええ顔になったやん」


京太郎「ご心配おかけしました」


怜「ほんならここから仕切り直しやな?」


京太郎「ええ、そうですね」





怜「やっぱり人が多いなあ」


京太郎「今日は休みですしね」


怜「お、あそこに何か人だかりができてるで?」


京太郎「行ってみます?」


怜「聞かんでもわかるやろ?」


京太郎「そうですね」


怜「なら決まりやな」


京太郎「何かの物産展ですかね?」


怜「カラシ蓮根といきなり団子やて」


京太郎「熊本の物産展ですかね?」


怜「熊本か……くま◯ンくらいしか印象にないな……」


京太郎「中学のときに阿蘇山に修学旅行で行きましたよ」


怜「登ったん?」


京太郎「雨で猿廻しを見ましたね……」


怜「……ドンマイ」


京太郎「ま、まあ猿廻しは猿廻しで面白かったですし……」


怜「お、握手してもらえるみたいやで」


京太郎「まさか……」


怜「並ぶに決まっとるやろ!」


京太郎「ですよね……」





京太郎「嬉しそうですね……」


怜「あんなスーパースターが握手してくれたんやからな!」


京太郎(周りはちびっこばかりでしたけどね……)


怜「なんや失礼なこと考えてへん?」


京太郎「…………いいえ」


怜「ま、そういうことにしといたるわ」


京太郎「せっかくですし何かお土産を買って行きます?」


怜「うーん……でも竜華にはいらんな」


京太郎「え”!?」


怜「せっかくの誕生日なんやからデートで来たらどうや?」


京太郎「え!?」


怜「なんや、知らんかったん?」


京太郎「え、ええ……」


怜「ほんならプレゼントも?」


京太郎「すいません……」


怜「しゃあない、特別に付き合うたるわ」


京太郎「お願いします……」



明日に続く?





こんばんは

明日はいよいよあの日ですね

今年も何か書く予定です


明日は朝から出かけるのでこれぐらいで

失礼します




数絵「ねえ、知ってる?」


京太郎「何をだ」


数絵「今日って……おじいさまの誕生日だったの……」


京太郎「……そっか」


数絵「私たちに麻雀を教えてくれたわよね……」


京太郎「ああ、そうだな……」


数絵「厳しかったけど……時々褒めてくれる時はとても嬉しくて……」


京太郎「頭がクシャクシャになるまで撫でてくれてたんだよな……」


数絵「……ええ」


京太郎「おかげで麻雀もどんどん強くなって……」


数絵「あのときの約束覚えてる?」


京太郎「ああ、もちろん」


『二人揃ってインターハイ制覇』


数絵「それなのに……おじいさまは……」


京太郎「数ちゃん……」


数絵「ねえ……今だけは甘えてもいい……?」


京太郎「俺でよければいくらでも」


数絵「ありがとう……」ギュ


京太郎「数ちゃん……」ナデナデ





「おい、勝手に殺すな」


京太郎「じいちゃん!?」


数絵「おじいさま!?」


聡「たく……せっかくの誕生日に三文芝居打つんじゃねえよ……」


京太郎「あ、あはは……」


数絵「ごめんなさい……」


聡「ちなみに最高のプレゼントを教えてやろうか」


京太郎「最高の?」


数絵「プレゼント?」


聡「曽孫だな」


京太郎「…………」///


数絵「…………」///


聡「たく……一緒に風呂に入ってるのに変なところで初心になりやがって……」


数絵「そ、それとこれとは別問題です!」///


京太郎「そ、そうだよ!」///


聡「ま、少なくとも曽孫の顔を拝むまでは死なねえけどな!」



カンッ





南浦プロ誕生日おめでとうございます

再三言っている通り>>1は数ちゃん呼びが好きです

2年続けてお祝いできてよかったですね!


おやすみなさい


一応あの人の誕生日ネタを書いて備えてたのに杞憂だったみたいですね



京太郎「痴漢?」


咲「うん……」


京太郎「勘違いとかじゃなくて?」


咲「たぶん……」


京太郎「というか一人で電車乗れたんだな……」


咲「どういう意味さ!」


京太郎「……ドンマイ」


咲「と、とにかく!怖かったんだからね!」


京太郎「そうか……だったら警察にでも……」


咲「さ、さすがにそれは……」


京太郎「……ちなみにどんなことをされたんだ?」


咲「……えっち」///


京太郎「すまん……」


咲「でも……」


京太郎「……うん?」


咲「せ、せっかくだから……」///


京太郎「お、おう……」





咲「ま、まずは私をぎゅって抱きしめて……」


京太郎「……え?」


咲「い、いいから早く!」


京太郎「こ、こうか……?」


咲「う、うん……」///


京太郎「なあ、やっぱり……」


咲「い、いいから続けて!」


京太郎「わ、わかった……」


咲「あ、あとは……後ろにある手で私の太ももとかお尻を撫でたり……」///


京太郎「あ、ああ……」


咲「や、やってくれないと意味ないでしょ……?」


京太郎「こ、こうか……?」


咲「そ、そんな感じ……」///


京太郎「怖いならやっぱり……」


咲「きょ、京ちゃんだから大丈夫……だと思う……」///


京太郎「わ、わかった……」




和(その手がありましたか……)


優希(パンチラだけじゃなくてそれ以上も……)


まこ(メイド痴漢プレイというのも……)


久(せまいところがおちつくのってなんだろうね、あれ)




カンッ





こんばんは

もう今夜は投下しない方がいいみたいなのでやめます


しばらくこちらのスレでは需要のなさそうな書き溜めネタを本スレに書いていくかもしれません

あちらの方が反応がもらえそうですし……



おやすみなさい




京太郎「……暑いんだけど」


和「が、我慢してください!」


京太郎「……しかしまさかバスの中でいきなり抱きついてくる痴漢とはな」


和「ええ、バスで後ろから私を突然抱きしめて……」


京太郎「怖いんならやっぱり……」


和「い、いえ……大丈夫です……」


京太郎「和……」


和「あ、あとは……耳元で……」


京太郎「大丈夫か……?」


和「その……『おっきなおもち大好きなのです!』と……」


京太郎「……は?」


和「そのまま……私が逃げるまで胸を揉みしだかれて……」


京太郎「そ、そうか……」


和「で、ですから!須賀くんも私のむ……胸を……」


京太郎「しないからな?」


和「え?」


京太郎「え?」


和「そんなオカルトありえません!」


京太郎「お、おう……」



カンッ





優希「京太郎」


京太郎「なんだ?」


優希「パンチラ!ほれ!」


京太郎「い・ら・ねー」


優希「なに!?この大人の魅力溢れる黒いスケスケのパンチラがいらないだと!?」


京太郎「あのなあ……」


優希「なんだじぇ」


京太郎「悪いけど……似合ってない」


優希「なんだと!?」


京太郎「そういう下着は少なくとも部長のほうがよく似合うと思うぞ」


優希「そうか……」


京太郎「わかってくれたか?」


優希「だったら……脱ぐじぇ……」


京太郎「お、おい!?」


優希「京太郎に言われたら脱ぐしかないもんな……」


京太郎「ま、待て!少なくともここではやめろ!」


優希「はーなーすーじぇー!」



?「ふふ、いいこと聞いちゃった♪」



カンッ





まこ「お、ちょうどいいところに来たのう」


京太郎「急にお店に呼ばれたので何かあったのかと思いました」


まこ「ふむ……当たらずと雖も遠からずじゃな」


京太郎「え?」


まこ「実はのう……これじゃ」


京太郎「せ、先輩!?」


まこ「夏用のメイド服のデザインじゃけどどうじゃろうか?」


京太郎「……いいと思います」


まこ「ほうか……こうして動きやすいしのう」


京太郎「あの……先輩……」


まこ「なんじゃ?」


京太郎「……スカートがめくれて……白いのが見えてます」


まこ「……えっち」///


京太郎「すいません……」


まこ「ま、まあ……これはお蔵入りにするかの……」///


京太郎「そ、そうですね……」


まこ「着るにしても……二人きりのときだけじゃな……」


京太郎「……え?」



カンッ




久「最近須賀くんのセクハラがひどすぎないかしら?」


京太郎「身に覚えのないんですが……」


久「いい?相手が不快に思えば無意識のではあってもセクハラになるのよ?」


京太郎「すいません……」


久「まったく……」


京太郎「あれ?今までのことを考えるとセクハラされてるのって俺じゃないですか?」


久「……え?」


京太郎「つまり俺が訴えれば勝てる可能性が……」


久「……訴えるの?」


京太郎「いえ」


久「だと思ったわ」


京太郎「まあ俺自身役得だったのは否定しませんし」


久「ふーん……」


京太郎「さて、部活の準備を始めましょうか」


久「あら?私にはなにもしないの?」


京太郎「はい」


久「即答!?」


京太郎「なんか仕返しとかありそうですし」


久「このセクハラ魔!」


京太郎「なぜに!?」



カンッ





後でショタ京太郎の続きを投下しようと思います

プロット自体はできているので肉付けをして書きためる予定です

多分性的描写はないと思いましたがもしもあればまた投下するときに注意します


とりあえずご飯を食べてきます

失礼します




まだ書きため途中ですが眠気がやばいのでおとなしく寝させてください


おやすみなさい



こんばんは

ちょこっとですが投下します

一レスだけR-15程度の内容があるので苦手な方はあらかじめ『えっちぃの』をNG登録しておいてください


でははじめますよーぅ




>>619の翌朝


白望「塞、顔赤いけど大丈夫?」


塞「……うん」


胡桃「もしかして風邪でもひいた?」


塞「ううん」


エイスリン「キョウタロウトイッショニネテタ!」


豊音「ちょーうらやましいよー」


塞「あはは……」


トシ「ま、塞はともかくその子にはまだ早いんじゃないかな」


塞「せ、先生!?」


??「昨日のこと?」


エイスリン「ナニカアッタノ?」


塞「べ、別に!?」


豊音「ちょーあやしいよー」


白望「ふーん……」


塞「と、とにかく朝ごはん食べに行こうよ、ね!?」


??「はーい!」


豊音「はーい!」


エイスリン「ウン!」





久「あら?風邪でもひいたの?」


塞「大丈夫……」


洋榎「ま、なんにせよ今日は勝たせてもらうからな!」


霞「あらあら、朝から元気ねえ」


トシ「元気なのもいいけどまずは朝ごはんからだよ」


一美「ちゃんと食べないと体に悪いよ?」


恭子「ものすごい説得力やな……」


小蒔「私もお腹が空きました!」


巴「だからといって春にもらった黒糖はダメですからね?」


春「…………知らない」


湧「目が泳いでる……」


まこ「女3人で姦しいとはいうがここまでとはのう……」


咲「あ、あはは……」


優希「タコスがないじぇ……」




洋榎「さて、今日も始めようか!」


霞「ふふ、元気ねえ」


洋榎「さすがに三日連続で負けるわけにはいかんからな!」


久「ふふ、それは私たちを馬鹿にしてるのかしら?」


明星「怖いです……」


郁乃「まあまあ、暑いんやから暑うなりすぎんようにな~」


恭子「代行、寒いです」


郁乃「末原ちゃんは厳しいな~」


恭子「暑いんで抱き着かんといてください」


郁乃「いけず~」


由子「まあまあ、始めるのよー」


まこ「では改めて……サイコロを振ってください」


先鋒『お願いします!』




洋榎「ふふん、今日は私らの一人勝ちやな!」


恭子「漫ちゃんが頑張ってくれたからやね」


由子「ありがとうなのよー」


漫「い、いえ……」


洋榎「てなわけで京太郎はもらってくで!」


絹恵「そんなものやないんやから……」




白望「塞、調子悪いの?」


塞「大丈夫……多分……」


トシ「調子が悪いんだったら早めにいいなさいよ」


塞「……はい」



初美「姫様は頑張りましたねー」


小蒔「頑張りました!」


霞「ええ、そうね」


巴(そのせいで負けたなんて言えない……)




優希「この私が東場で稼ぎ負けるとは……」


久「あら?負けっぱなしでもいいのかしら?」


まこ「リベンジの機会はあるじゃろ?」


優希「もちろんだじぇ!」


咲(私も明日は本気を出さなきゃ……!)





洋榎「ふう、食べたなあ」


由子「美味しかったのよー」


洋榎「ま、お母ちゃんの料理には負けるけどな!」


絹恵「ほんまお姉ちゃんはお母ちゃんのことが好きやなあ」


洋榎「……気のせいや」


郁乃「仲が良うて羨ましいわ~」


一美「こらこら、からこうたらあかんよ」


恭子「監督……」


漫「あの……なんでデコに落書きされてるんでしょう……?」


恭子「ご褒美や」


漫「え?」


郁乃「ふふ、末原ちゃんもかわええな~」


恭子「うるさいです」


洋榎「せっかくの一番風呂やしもらいにいこか!」


絹恵「京太郎くんも行くやろ?」


??「うん!」


洋榎「きれいにしたるから覚悟せいよ?」


??「こわい……」


由子「はいはい、いいからさっさと行くのよー」




??「じぶんであらえるからいいってばー」


洋榎「そうやって手を抜く気やろ?」


??「ちがうもん!」


洋榎「ええからええから」


??「むー!」


由子「すっかりお姉ちゃんなのよー」


漫「主将って結構小さい子が好きですよね」


絹恵「まるで弟やと思うとるんやないかな」


郁乃「嫉妬したりせえへんの~?」


絹恵「自慢のお姉ちゃんですから」


一美「ふふ、そうね」


??「はーなーしーてーよー!」


洋榎「アホ!ちんちんまで洗わんとだめやろが!」


??「じぶんにはちんちんもはえてないくせに!」


洋榎「なんやて!?」


恭子「お?」


由子「ちょっと穏やかじゃないのよー」





洋榎「お姉ちゃんの言うことが聞けんのか!?」


??「お姉ちゃんじゃないもん!」


洋榎「なんやと!?」


??「おっぱいもちっちゃいしおまたにおひげもはえてないじゃん!」


洋榎「な”!?」


??「すずおねえちゃんのほうがおねえちゃんだもん!」


漫「私……ですか……?」


洋榎「ぐぬぬ……」


恭子「とりあえずあとで漫ちゃんは説教やな」


漫「おかしないですか!?」


一美「あらあら」


郁乃「はいはい、けんかはそこまでよ~」


洋榎「なんや、代行かいな」


郁乃「せっかくのお風呂なんやからつまらないことは水に流さんと損やで~」


洋榎「……せやな、ちょっと興奮しすぎたわ、ごめんな」


??「ぼくもごめんなさい……」


郁乃「ふふ、これで一件落着やな~」


恭子「代行が監督みたいや……」


郁乃「さりげなく傷つく一言はやめてほしいな~」









??「すずおねえちゃん」


漫「どうかしたん?」


??「いっしょにねてもいい?」


漫「主将はええの?」


??「その……つつかれたりたたかれたり……」


漫「なるほど……」


??「……だめ?」


漫「ええよ、おいで」


??「おじゃまします……」


漫「ふふ、お邪魔されます」


??「おねえちゃんあったかい……」


漫「京太郎くんもあったかいよ」


??「それに……おっぱいも……おおきく……て……」


漫「寝てもうたみたいやな……」


漫(さすがに胸に顔を埋められるんは恥ずかしいな……)



翌朝一悶着あったのは別の話




姫松編カンッ





以上です

某おもちスレを見て以来漫ちゃんは結構好きです

アニメでもかわいかったですしね!

もちろん他のキャラもかわいかったのは言うまでもないですが


どこかに漫ちゃんと洗いっこしたり混浴したりするスレはありませんかねー



今夜の更新はここまでです

おつきあいいただきありがとうございました

おやすみなさい




CASE1. 福路美穂子の場合


美穂子「京太郎くん」


京太郎「はい」


美穂子「私に……メールを教えてくれないかしら?」


京太郎「いいですけど……」


美穂子「じゃあ……お願いします」


京太郎「こ、こちらこそお願いします……」



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



美穂子「これでメールを送れるようになったわね」


京太郎「でもどういう風のふきまわしですか?」


美穂子「ふふ……これで24時間いつでもあなたにメールを送れるようになったわ……」


京太郎「……福路さん?」


美穂子「夜だって寝させてあげないんだから……」


京太郎「そ、そうですか……」


美穂子「頑張って作ったお料理の写真を送っていっぱい褒めてもらっちゃうもんね」


京太郎(かわいい)




カンッ





CASE2. 清水谷竜華の場合


竜華「京くん、おいで」


京太郎「なんでしょう?」


竜華「膝枕したるわ」


京太郎「怜さんはいいんですか?」


竜華「怜やったら今日は用事で早引けしたで」


京太郎「そうですか……」


竜華「で、どうや?」


京太郎「お願いします!」


竜華「……よし」


京太郎「竜華さん?」


竜華「な、なんや!?」


京太郎「失礼します……」


竜華「ふふ、かかったな!」


京太郎「え!?」


竜華「このまま私の膝なしでは生きられるんくしたる!」


京太郎「は、はあ……」



京太郎(メリットしかないような……)




カンッ





こんな感じでポンコツなヤンデレ()を何人か書いていこうと思います

といってもすでにネタ切れですが


今夜の更新はここまでです

おやすみなさい




寝る前にもう一つだけ



穏乃「ねえ、知ってる?」


京太郎「穏乃の5年以上かわらないスリーサイズのことか?」


穏乃「そんなわけないでしょ、えっち!」


京太郎「すまんすまん、で何のことだ?」


穏乃「今日は和菓子の日なんだよ」


京太郎「……そうか」


穏乃「だからうちの店もささやかなキャンペーンをすることになってさ」


京太郎「……手伝えと?」


穏乃「うん!」


京太郎「いい返事だな、おい……」


穏乃「今ならかわいい看板娘もついてくるよ!」


京太郎「せめて憧ぐらいあればなあ……」


穏乃「どういう意味さ!」


京太郎「胸に手を当てて考えればいいんじゃねーの」


穏乃「もー!いいから行くよ!」


京太郎「お、おい!」




晴絵「一応部活中なんだけどなぁ……」


玄「憧ちゃんの大きくなったおもちに興味があるのです!」


憧「こっちくるな、バカ!」


灼「落ち着いたほうがいいと思……」


宥「あったかーい」



カンッ



おやすみなさい





CASE3, 桧森誓子の場合


誓子「京太郎くん、ちょっといいかな?」


京太郎「ええ、いいですよ」


誓子「私とじゃんけんしない?」


京太郎「また唐突な……」


誓子「ほら、私ってじゃんけん弱いじゃない?」


京太郎「ええ、そうですね」


誓子「だから特訓につきあってくれないかな」


京太郎「ええ、それぐらいなら……」


誓子「でね?私が負けたら私の体を1分間どこでも撫でていいよ……?」///


京太郎「え”!?」


誓子「じゃあ、始めようか?」


京太郎「わ、わかりました……」


誓子(これで京太郎くんを私の体のとりこに……)///


京太郎(勝ちたいような負けたほうがいいような……)



成香(すてきです?)



カンッ





こんばんは

別スレで今日のIDを調べたらクロチャーが出ました

せっかくなのでクロチャーでなにか書きます

見たいシチュエーションなどがあれば拾う所存ー




了解です

明日中に投下できたらなー

まあ気長にお待ちくださいませ


おやすみなさい





玄「今夜は寒いねー」


京太郎「ええ、本格的な梅雨に突入したみたいですしね」


玄「お姉ちゃんがおこたから出てこれないよ……」


京太郎「あはは……」


玄「でも……お姉ちゃんほどじゃないけど私も寒いな……」


京太郎「毛布を出してきましょうか?」


玄「うーん……さすがにそれはちょっと……」


京太郎「そうですか?」


玄「あ、そうだ!」


京太郎「玄さん?」


玄「ちょっと待っててね!」


京太郎「は、はあ……」


玄「すぐに着替えてくるのです!」


京太郎「……え?」


聞き間違い……だよな……?





玄「お待たせしました!」


京太郎「玄さん……?どうしたんですか、その格好?」


玄「え?寝るときの浴衣だよ」


京太郎「それは見ればわかりますけど……」


玄「も、もしかして似合ってないかな……?」


京太郎「いえ、反則的なまでに似合ってます!」


玄「えへへ……ありがとう」///


京太郎「かわい……じゃなくて!どうしてそれで俺の部屋に来たかを聞きたいんです!」


玄「え?抱き枕になってもらうためだよ?」


京太郎「……誰にですか?」


玄「京太郎くんにだよ?」


京太郎「そんな当然みたいな顔をされても……」


玄「……ダメ?」


京太郎「その顔は卑怯ですよ……」


玄「ご、ごめんなさい……」


京太郎「い、いえ……俺も寒いですし……」


玄「いいの!?」


京太郎「え、ええ……」


玄「ありがとう!」





玄「お邪魔します……」


京太郎「邪魔するなら帰ってください」


玄「ふぇ!?」


京太郎「冗談です、すいません……」


玄「き、気付いていたのです!」


京太郎(その割に目には涙が浮かんでいるような……)


玄「えと……だ、抱きついてもいいかな……?」


京太郎「ど、どうぞ……」


玄「し、失礼します……」


京太郎「えと……ど、どうですか……?」


玄「ちょっと……かたいかな……」


京太郎「す、すいません……」


玄「う、ううん……安心できるから……」


京太郎「そ、そうですか……」


玄「う、うん……」


京太郎「…………」


玄「…………」






京太郎「く、玄さんはすっごく柔らかいですね!」


玄「そ、そうかな……?」


京太郎「ええ、腕が挟まれて……」


玄「……えっち」


京太郎「すいません……」


玄「ううん、私から来たから……」


京太郎「い、いえ……俺こそ……」


玄「ちなみにね……?私って寝るときブラはしてないんだよ……?」


京太郎「……え”!?」


玄「……えっち」


京太郎「く、玄さんが……」


玄「お姉ちゃんに抱きつかれてデレデレしてたお返しなのです!」


京太郎「あ、あれは……」


玄「言い訳があれば聞くのです!」


京太郎「……ごめんなさい」


玄「……えっち」





玄「ねえねえ、京太郎くん」


京太郎「は、はい……?」


玄「えへへー」


京太郎「く、玄さん!?」


玄「私の自慢の生おもちはどうですか?」


京太郎「…………最高です」


玄「ふふん!でも今日はここまでなのです!」


京太郎「……え?」


玄「こうして徐々に私の虜に……」


京太郎「あの……玄さん?」


玄「なんなのです!?」


京太郎「そんなことしたら……襲われても文句言えませんよ……?」


玄「京太郎くんなら襲われても大丈夫なのです!」


京太郎「……え?」


玄「ただ……初めてなのでできれば優しくが……」


京太郎「あ、あはは……」



翌朝京太郎が寝不足になったのは言うまでもない





カンッ





眠いので今夜はここまでにします

まとめたらちぐはぐになってすいません


ちなみに玄ちゃんははしたなくないのです


どこぞのおっぱいさんや膝枕さんとは違うのです



おやすみなさい





こんばんは

今夜は更新はなしです


今後のスレの予定的なものを

・とりあえず誕生日ネタを書けそうなキャラ

・ショタ京太郎の清澄編と完結編

・埋めネタ
 ショタ京太郎とはしたないおっぱいさんと膝枕さんとおもちさんが出会ったら(未定)


他にもリクなどで抜けているものがあれば指摘していただけるとありがたいです

今月中に完走するくらいのペースですかねー

次スレはちょっと未定で

残り100レス程度ですがおつきあいいただけると幸いです




おやすみなさい




憧「ねえ、ハルエ」


晴絵「んー?」


憧「あんたってさ、京太郎と一緒に暮らしてるって本当?」


晴絵「あの子の両親が海外に行ってからはそうだね」


憧「え?あいつの両親って死んだんじゃなかったの!?」


晴絵「勝手に殺しちゃダメでしょ……」


憧「あれ?あいつの養育費とかってどうなってるの?」


晴絵「毎年振り込んでくれてるよ」


憧「……まじで?」


晴絵「これぐらい」


憧「うそ……こんなにあったらカピバラだって飼えるじゃない……」


晴絵「さすがに家でカピバラを飼う人はいないんじゃないの?」


憧「あれ?だったらハルエも……」


晴絵「ちなみにあのお金は全部貯金してるよ」


憧「まじで!?」


晴絵「二人暮らしには困らないくらいは稼げてるしあの子の将来を思えばね」


憧「はじめてハルエが先生に見えるよ……」


晴絵「ひどくない!?」



その1?カンッ





憧「そういえばハルエって家事とかどうしてるの?」


晴絵「どういう意味?」


憧「いや……先生もしてるから忙しいんじゃないの?」


晴絵「まあたしかにね」


憧「だったら……」


晴絵「京太郎と二人で分担してるよ?」


憧「そうなの?」


晴絵「うん、食器の後片付けと朝のゴミ出しくらいだけど」


憧「……うん?」


晴絵「どうかしたの?」


憧「ねえ、炊事、洗濯、掃除は?」


晴絵「京太郎に任せてるよ?」


憧「……全部?」


晴絵「……うん」


憧「うわあ……」


晴絵「だ、だって!いつの間にかあの子の方が上手になって……」


憧「それでもその歳で弟分に下着まで表せてるなんてないわ……」


晴絵「うう……」



その2?カンッ





憧「ハルエって大学はこっちから行ってわよね?」


晴絵「うん、そうだね」


憧「あれ?実業団のときはあいつどうしてたの?」


晴絵「もちろん一緒に暮らしてたよ」


憧「13歳ってことは……中学生のときから?」


晴絵「そうなるね」


憧「実業団入ったばかりなのに子持ちって……」


晴絵「そんなわけないでしょ!?」


憧「あれ?今はともかくあいつの面倒って誰が見てたの?」


晴絵「もちろん私が見てたよ」


憧「……ねえ、ハルエ」


晴絵「な、なに……?」


憧「あんたってさ……ショタコン?」


晴絵「そ、そんなわけないでしょ!」


憧「じゃああいつと最後に一緒にお風呂に入ったり寝たりしたのは?」


晴絵「…………昨日」


憧「え?」


晴絵「え?」



その3カンッ






憧「ハルエってもしかして結構なダメ人間?」


晴絵「そ、それは……」


憧「否定できるの?」


晴絵「……いえ」


憧「まったく……このままだとどんどんダメ人間になるわよ」


晴絵「さ、さすがにそれは……」


憧「ないって言い切れる?」


晴絵「……いえ」


憧「だから更生の一環として京太郎とは私が暮らすわ!」


晴絵「え!?」


憧「あ、あくまでハルエのために仕方なくだからね!」


穏乃「ふふん、そういうことをいうんだったら私が京太郎を引き取るよ!」


玄「京太郎くんは私達みたいな大きなおもちが好きなのです!」


宥「い、一緒にあったかーくなりたいなあ……」


灼「夫婦でボウリング場経営とかいいと思……」


晴絵「ぜ、絶対にあんたたちには渡さないから!」


晴絵(寝てる間とはいえはじめてあげちゃったし……)


後日盛大な京太郎争奪戦が繰り広げられたとかなかったとか



カンッ



レジェンド誕生日おめでとう!





明華「はあ……」


京太郎「どうかしました?」


明華「いえ……ちょっとした悩みがありまして……」


京太郎「俺にできることならなんでもしますよ」


明華「では私のパパになってください」


京太郎「…………は?」


明華「なんでもしてくれるんじゃなかったんですか?」


京太郎「あ、あの……どういう風の吹き回しですか……?」


明華「私に父がいないのはご存知ですよね」


京太郎「え、ええ、まあ……」


明華「実は……クラスの子達がお父さんとの話をしているのを聞いてしまいまして……」


京太郎「それが羨ましいと?」


明華「お恥ずかしながら……」


京太郎「明華さんもちゃんとした女の子なんですね」


明華「わ、笑わないでください!」///


京太郎「さすがにお父さんになることはできません」


明華「そうですよね……」


京太郎「ただ……」


明華「ふぇ?」


京太郎「こうして撫でたり抱きしめたりはできますから……ね?」


明華「そ、そうですか……」///


京太郎「今はこれで我慢してくれませんか?」


明華「わ、わかりました……」///


明華(母が再婚にやぶさかではないことは黙っておきましょう……)




カンッ





こんにちは

明華誕生日おめでとう!


父親がいないせいで男性経験がなくて京太郎にめちゃくちゃ甘える明華を誰かかいてください!

なんだったらはじめての混浴にドキドキしつつもあまり隠さないで京ちゃんをドキドキさせる明華でも大丈夫です!


書き溜めができたら後ほど何か書くかもです


失礼します


ようやく追いついたー
乙です



こんばんは

だらだら書いていきます

途中で性的な描写を含む可能性もあるので、苦手な方はあらかじめ『えっちぃの』をNG登録しておいてください



でははじめますよーぅ





>>864から



久「あら?なにかあったのかしら?」


洋榎「……別に」


由子「ヒロちゃんはすねてるのよー」


霞「どういうことかしら?」


洋榎「余計なことはいわんでええ」


郁乃「漫ちゃんに京太郎くんを寝取られたもんなー」



ガタッ!



漫「ちゃ、ちゃいますよ!?」


恭子「朝起きたら幸せそうに抱いとったみたいやけど……?」


漫「あ、あれは……」



咲「ふーん……」


和「さ、咲さん……?」


咲「部長、さっさとご飯を食べて今日の戦いをはじめませんか?」


まこ「そ、そうじゃな……」


優希「咲ちゃんが怖いじぇ……」





久「ここまでは綺麗に横並びね……」


まこ「さすがに四日目ともなれば対策も取れるじゃろうしな」


優希「むむむ」


和「だ、大丈夫です……」


久「震えてるじゃないの……」


和「そ、そんにゃオカルト……」


まこ「さすがにこれじゃあダメじゃのう」


和「い、いえ……」


咲「和ちゃん、トバされちゃダメだからね?」


和「ひゃ、ひゃい……」


優希「とてもじゃないけど戦える状況じゃないじぇ……」


久「ふむ……京太郎くん、ちょっといいかしら?」


??「なーにー?」


久「和の手伝いをしてくれるかしら?」


??「おてつだい?」


久「そ、和は今日はエトペンのかわりに京太郎くんを抱いて打ってみなさい」


和「わ、わかりました?」


久「京太郎くんも和お姉ちゃんの邪魔しちゃだめよ?」


??「おう!まかせとけ!」


和「よ、よろしくお願いしましゅ!」


久「じゃあいってらっしゃい」





和「よ、よろしくお願いします!」


塞「よろしく」


初美「よろしくですよー」


絹恵「よろしくお願いします」


塞「今日はいつものペンギンはいないの?」


和「か、かわりに京太郎くんを……」


初美「無駄乳は敵ですよー……」


和「ひう!?」


絹恵「ま、まあ……はじめません……?」


塞「そ、そうね……」


初美「絶対トバすのですよー……」


和「が、頑張ります……」


??「ねーちゃん、おもい……」


和「す、すいません……」


初美「………………」






咲「ただいま戻りました♪」


久「お、おかえりなさい……」


まこ「す、すごかったのう……」


咲「そうですか?」


優希「まさか全校トバしてくるとは思わなかったじぇ……」


咲「和ちゃんがトップでつないでくれたからだよ」


和「そ、そうですか……」


咲「それで……どうして京ちゃんは和ちゃんに抱きついたままなのかなぁ」


??「ひッ!?」


咲「ふふ、どうして私から逃げようとするのかなぁ」


??「に、にげてないもん……」


和「だ、大丈夫ですよ?」


??「うん……」


咲「晩ご飯を食べてお風呂でゆっくりやすみませんか?」


久「そ、そうね……」


まこ(まさに魔王じゃの……)






優希「さっきからのどちゃんにベッタリだじぇ」


??「ち、ちがうもん!」


久「あら?やっぱりおっぱいが大きいほうがいいのかしら?」


??「ちがうもん!」


咲「おいで、京ちゃん」


??「ひう!?」


まこ「完全に恐れられとるのう……」


咲「わ、私なにかしました……?」


久「……自分の胸に手を当てて考えてみればいいと思うわ」


咲「そんな……」


優希「しかしのどちゃんのおっぱいに目をつけるとはさすがだじぇ!」


久「そんなにおっぱいが好きなら吸ってみてもいいのよ?」


まこ「こらこら……」


和「京太郎くんを変な道に進ませないでください!」


久「へえ……」


まこ「ほう……」


優希「なるほど……」


咲「つまり自分のおっぱいを吸えと……」


和「そそそそんなオカルトありえましぇん!」


久「どうでもいいけど寝てる子は起こさないほうがいいと思うわよ?」


和「……え?」





久「さて、湯冷める前に私たちも上がりましょうか」


まこ「ほうじゃの」


和「あの……京太郎くんは……?」


優希「もちろんのどちゃんが責任をもって着替えさせるべきだじぇ!」


咲「頑張ってね」


和「ひゃう!?」


優希「おお……寝ながらのどちゃんのおっぱいに吸い付いてるじぇ……」


久「ますます引き離せないわねー」


和「だ、ダメです……」


まこ「さて、邪魔せんように先に上がるとするかのう」


優希「グッドラックだじぇ!」


咲「あ、あはは……」


和「ら、らめです……」





もう……


私たちを置いてさっさと上がってしまったみなさんに思わずため息を吐いてしまいます


小さな彼は私の腕の中で安らかな寝息を立てています


たしかに小さな子供はなんでも口に入れたがるとはいいますが……


なにも私の胸でなくても……


再びため息を吐こうとすると彼が私の乳首を強く吸い上げます


「……ぅん」


お、思わず声が漏れてしまいました……


先に出ていたのにちょっとだけ感謝です


たださすがにいつまでもこうしているわけには……


彼の口が離れたタイミングを見計らって彼を抱えて立ち上がります


思ったより軽いですね……


ロッカーにあるバスタオルで自分の体と彼の体を拭こうとしましたが……


想像とはまったく違う彼の下腹部に思わず固まってしまったのでした……





こ、これは……


もちろん授業で知識だけはあります


男性器がこのような状態になることの意味も……


……痛くないのでしょうか?


そんな疑問が脳裡に浮かびます


このように大きくなっていて痛くないのか


自分についていないので確かめようがありません


試しにつついてみると脈打っていることがわかります


すごいです……


ただただそんな感想しか出ません


ですがいつまでもこうしておくわけにはいきません


たしか……


おそるおそる手で包んで上下にこすっていきます


彼はくすぐったそうにしていますが私の手の中の彼のものは大きく脈打っています


……大丈夫ですよね?


一抹の不安に駆られながら続けていくと男性器の先端から白いものが私の手にかかります


……美味しくないですね


なんでも口にできる子供の無邪気さは本当に恐ろしいです





久「あら?遅かったわね」


和「二人分の着替えは大変なんです!」


優希「まさか……あんなことやこんなことを……」


和「してません」


まこ「ま、お疲れじゃのう」


和「……ええ」


咲「じゃあ今日はもう寝ちゃう?」


和「そうします……」


優希「教太郎は……」


??「ぅん……?」


咲「お目覚めみたいだね」


??「ここは……」


和「私たちのお部屋ですよ」


咲「和ちゃんが連れてきてくれたんだよ?」


??「ありがとう……」


和「ふふ、どういたしまして」


久「本当によくなついてるわね」


??「うん!おちんちんがいたいのもなおしてもらったの!」


「「「「え”!?」」」」


この後和が尋問されたのは言うまでもない……




カンッ






今夜はここまででー

次回ちょっとしたエピローグ的なものを投下します


>>920
いらっしゃいませ
恒例の質問ですが……
・好きなエピソードを教えていただけるとありがたいです
・なにかリクエストがあればどうぞ



おやすみなさい





咲「まさかあれが京ちゃんの親戚の子だったなんて……」


京太郎「にしても俺を置いていくなんてひどいな」


咲「あ、あはは……」


優希「衆号場所に来なかったのが悪いんだじぇ!」


まこ「しかしまさか京太郎を名乗るのはのう……」


久「小さい子に憧れられるなんてすごいじゃない」


咲「たしか京ちゃんのハンドボールを見て憧れになったんだよね!」


京太郎「……らしいな」


優希「のどちゃん、どうかしたのか?」


和「……いえ」


久「まさか……手を出しちゃったとか……?」


京太郎「まじで!?」


和「そ、そんなことしてません!」


咲「二人きりのお風呂で……おっぱいを吸われた和ちゃんは……」


和「なにもありませんからね!?」


京太郎「くそ……体が小さくなっていたらかわりに……」


和「……須賀くん?」


京太郎「……なんでもないです」


まこ「ほんにおんしは……」


久「ま、みんなレベルアップできたみたいで何よりね♪」


まこ「……毎日のように来る問い合わせを除けば……じぇけどな」



『ショタ京太郎』カンッ





ということでショタ京太郎のエピローグでした

体が小さくなるなんてそんなオカルトありえません


お蔵入りにしたあの人の誕生日ネタはどうしましょうかねー

そろそろ埋めネタにも取りかからなきゃいけないですし

別スレも書きたいですし


そんな感じですかねー



おやすみなさい


気づいたんだが
>>940で咲の言ってた『京ちゃんの親戚の子』ってのはショタ化していた時の記憶がない
京太郎がついた嘘なんじゃないのか?

京太郎の「……らしいな」のセリフも
も真実だったらもっと「そうなんだよー」みたいなセリフのはずだし

じゃないとサブタイトル?の『ショタ京太郎』が成り立たないし。

>>941での『体が小さくなるなんてそんなオカルトありえません』も
今までにあった(このスレなら>>2の)『のどっちも竜華もはしたない子じゃありません 』
みたいな意味合いの言葉で言葉どおりの意味じゃないんでしょう。

……頼む、そうであってくれ…



京太郎「……あの、どうかしました?」


揺杏「なあ、コスプレに興味ない?」


京太郎「……は?」


揺杏「顔も悪くないしタッパもあるし執事とかいけるんじゃね?」


京太郎「……マジですか?」


揺杏「冗談を言ってる顔に見えるか?」


京太郎「いえ」


揺杏「じゃ、そういうことだ」


京太郎「ただ……1人だけではいやですね」


揺杏「……あん?」


京太郎「先輩がメイドになってくれるんだったらいいですよ」


揺杏「……いったな?」


京太郎「……え?」


揺杏「私もするからぜってえしろよ!」


京太郎「わ、わかりました……」



?「面白くなってきたなぁ」



後日悲惨な結末が待っていたのは言うまでもない……




カンッ



揺杏がメイド服を作った場合、アンミラ系統のなんちゃってメイド服になるのか、ロング丈の正統派なメイド服になるのか、気になります



>>961


揺杏「ほら、作ってきたぞ!」


京太郎「本当に作ってくるとは……」


揺杏「ほら、さっさと着替えろよ!」


京太郎「あの……先輩も着替えるんですよね……?」


揺杏「ま、まあ約束したしな……」


京太郎「あの……どこで着替えれば……」


揺杏「……は?」


京太郎「いえ……更衣室なんてそもそもないですし……」


揺杏「じゃあ……後ろ向いててくれ」


京太郎「……え?」


揺杏「私も着替えるから……覗くなよ……?」


京太郎「フリですか?」


揺杏「あん?」


京太郎「……すいません」


揺杏「いいからさっさと着替えろ!」


京太郎「わ、わかりました……」



京太郎(衣擦れの音のせいで集中できない……)





揺杏「終わったぞ」


京太郎「お、俺もです……」


揺杏「じゃあ……せーので振り向くぞ?」


京太郎「わ、わかりました……」


揺杏「せーの!」


京太郎「おお……」


揺杏「な、なんだよ……?」


京太郎「いえ……正統派なんですね」


揺杏「わ、私にミニスカなんて似合わないからしかたねーだろ……」


京太郎「俺は見てみたいです」


揺杏「……マジ?」


京太郎「マジです」


揺杏「こ、こうか……?」


京太郎(顔を真っ赤にしながらスカートをたくしあげてる……)


揺杏「な、なんか言えよ……」


京太郎「先輩!」


揺杏「な、なに急に抱きついてんだよ!」


京太郎「先輩がかわいいのが悪いんです!」


揺杏「ば、バカなこと言ってないではなせよ!」


京太郎「ダメです!」


揺杏「はーなーせーよー!」



カンッ





揺杏「……ったく」


京太郎「すいませんでした!」


揺杏「私じゃなかったら普通にセクハラだからな?」


京太郎「はい……」


揺杏「まったく……よし、一つだけ罰ゲームだ」


京太郎「え?」


揺杏「いいからそこに立てって」


京太郎「え?え?」


揺杏「よし……」


京太郎「せ、先輩!?」


揺杏「ほら、写真撮るから笑えって」


京太郎「わ、わかりました……」(抱きつかれてる!?)


揺杏「んー……まあまあだな」


京太郎「せ、先輩……?」


揺杏「ちなみにこの写真は私が資料に使うだけだから安心していいぞ」


京太郎「は、はあ?」


揺杏「よし、爽たちがくる前にさっさと着替えるか♪」


京太郎「……?」



モイッコカンッ




揺杏誕生日おめでとう!


おやすみなさい





揺杏「これでよし」


京太郎「何かお願いしたんですか?」


揺杏「まあせっかくの七夕だしな」


京太郎「お裁縫が上手くなりますように?」


揺杏「バカ、見るんじゃねーよ」


京太郎「ごめんなさい……」


揺杏「もともと七夕は裁縫の上達を願うもんだからな」


京太郎「そうなんですか?」


揺杏「ああ」


京太郎「今でも結構上手いじゃないですか」


揺杏「せっかくならいい服を着せたいじゃないか」


京太郎「先輩って意外に乙女ですよね」


揺杏「は?ちげーし!」


京太郎「そういうところが俺は好きですよ?」ギュ


揺杏「はーなーせーよー!」///



バッチリ他の部員に見られていたのは別の話




カンッ






怜「今日は七夕やなぁ」


京太郎「ええ、そうですね」


怜「願い事何にするん?」


京太郎「多分お二人と同じですよ」


竜華「せやね」


怜「ただ……天の川は見れそうにないなぁ」


京太郎「せっかくの一年に一度なのに会えないなんて……」


怜「毎日一緒に暮らせて感謝やね」


竜華「せやけど怠けてばかりやと捨てられるかもしれへんで?」


怜「そないなことするん……?」


京太郎「いえ、しません」


怜「大好きやで、京くん」


京太郎「もちろん俺も大好きですよ、竜華さん」


竜華「調子ええなぁ……」


怜「もちろん竜華も大好きやで?」


京太郎「俺もです」


竜華「……ありがとう」///


怜「見てみ、竜華照れとるで」


京太郎「顔真っ赤でかわいいですね」


竜華「バカなこと言うてるとご飯抜きにするで!?」///


怜「竜華に捨てられるんや……」


京太郎「世知辛いですね……」


竜華「も、もう……」





怜「そういえば天の川って乳の道っていうらしいな」


京太郎「そうなんですか?」


竜華「海外ではMilky Wayっていうらしいしな」


京太郎「へえ……」


怜「乳の道なぁ……」


京太郎「あぁ……」


竜華「二人してどこ見てるんや!」///


怜「ちなみに今日はカルピスの日らしいで」


京太郎「せっかくなら作って来ましょうか?」


怜「ほんなら京くんの濃いカルピスもらおうかな」


竜華「下ネタやめ!」


怜「竜華は何を想像したんや?」


竜華「え?」


京太郎「ただ俺がカルピスを作ってくるだけですよ?」


竜華「そ、それは……」


怜「竜華ははしたないなぁ」


竜華「は、はしたなくなんてないもん……」///


京太郎(かわいい)




カンッ



今夜はこんなもんで


おやすみなさい




竜華「まさか京くんが赤ちゃんになってまうなんて……」


和「そ、そんなオカルト……」


竜華「実際に起こってしもうたからなあ……」


和「……そうですね」


竜華「まさか短冊に書いたせいやろうか?」


和「ちなみに何を書いたんですか?」


竜華「これや」


『京くんとの赤ちゃんがほしい』


和「……ええ」


竜華「和ちゃんかて同じようなもんやろうが!」


『須賀くんとの子供がほしいです』


和「ま、まあ……」


竜華「……処女のくせに」


和「清水谷先輩も人のこといえないじゃないですか……」


竜華「……せやな」


きょうたろう「……あう?」


和「……とりあえず服を着せてあげませんか?」


竜華「せやけど私の服しかないで?」


和「私もですよ……」


竜華「私らのお古を着せようか?」


和「さすがに全裸はまずいのでそうしましょう」





竜華「おお……」


和「思ったより似合いますね……」


竜華「これって男の娘ってやつやろ?」


和「ま、まさか……」


竜華「ちゃ、ちゃうよ!?」


和「……たしかにアリかとは思いましたけど」


竜華「それにしてもこの子は何歳くらいなんや?」


和「きょうたろうくんは何歳ですか?」


きょうたろう「ぼく9さい!」


竜華「お姉ちゃんたちのことわかる?」


きょうたろう「りゅうかおねえちゃんとのどかおねえちゃん!」


和「お姉ちゃんですか……アリですね!」


竜華「しばらく私らで面倒みようか」


和「ええ、そうですね」


『見せたらさらいそうな人が何人もおる(います)からな(ね)!』


こうして二人の母親代わりと男の娘という奇妙な共同生活が始まったのだった





こんばんは

こんな感じの埋めネタにしようと思います

ちなみにおねショタは最後までおねえさん主導であってほしい派です


おやすみなさい





竜華「まさかこないに似合うとはなぁ……」


和「私のお古なのに自分より似合ってるなんてちょっとショックです……」


竜華「いっそのことこのまま美少女3姉妹にでもなる?」


和「自分で美少女というのはさすがに……」


竜華「でも京くんはかわええやろ?」


和「そうですね!」


竜華「とりあえず買い物に行かへん?」


和「何か必要なものがありますか?」


竜華「パンツ」


和「……そうですね」


竜華「さすがにワンピースの下に何も穿いてへんのわなぁ……」


和「さすがに須賀くんを露出狂にするわけにはいきませんし」


竜華「さらわれるかもしれんで?」


和「では……じゃんけんぽん」グー


竜華「え?」チョキ


和「負けたので清水谷先輩は須賀くんに下着を貸してあげてくださいね」


竜華「しゃあないなあ……」


和「……アリかもしれないと思ってませんよね?」


竜華「お、思ってへんよ!?」///


和「……急いで穿かせてあげてくださいね」


竜華「ま、お姉さんに任せとき!」



続く?






こんばんは

新スレ建てました


京太郎「アイドルの等身大抱き枕か……」
京太郎「アイドルの等身大抱き枕か……」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1436703210/)


こちらのスレは明日にでも埋めます

とりあえずおねショタになればいいですね

ただ、残りレス数的にギリギリなのでこのスレにレスしないでください

なにかあれば新スレでお願いします

そのせいで尻切れトンボになっても知りません


新スレのほうでよろしくお願いします

失礼します





性的な描写があるので苦手な人は『えっちぃの』をNG登録するのをお勧めします

レス数がカツカツなので投下終了までレスしないでください



和「結局買ったのは全部女物でしたね……」


竜華「なんやかんやで和ちゃんもノリノリやったやろ?」


和「否定はしないですけど……」


憧「なんで私も連れてこられたわけ?」


竜華「途中からノリノリだったのは憧ちゃんやろ」


和「ファッションセンスでは憧の右に出る人はなかなかいませんし」


竜華「男の子の服を選ぶ経験も豊富そうやしな」


憧「……それって褒めてるわけ?」


竜華「もちろんや!」


和「憧はすごいですからね!」


憧「どことなくバカにされてるような……」


きょうたろう「あこってすごい!」


憧「そ、そう……」///


竜華「見てみ和ちゃん、照れてるで」


和「顔が真っ赤ですね!」


きょうたろう「あこかわいい!」


憧「うっさい!」///





きょうたろう「ふわぁ……」


竜華「眠いん?」


きょうたろう「うん……」


竜華「お姉ちゃんの膝においで」


きょうたろう「はぁい……」


和「私の膝でもよかったのに……」


きょうたろう「…………」zzZ


憧「あっという間に寝ちゃうなんてよっぽど眠かったみたいね」


竜華「子供にはお昼寝も必要みたいやからな」ナデナデ


和「あ、あの、清水谷先輩!」


竜華「どうかしたん?」


和「わ、私もなでてもいいですか!」


竜華「ええけど……優しくしたげてな?」


和「はい!」


竜華「憧ちゃんもどうや?」


憧「し、しかたないわね……」ナデナデ


和「あの憧……?ネコじゃないんだからアゴはなでなくても……」


きょうたろう「ふみゅう……」


憧「気持ち良さそうだからいいの!」





竜華「それにしても暑いなぁ……」


憧「クーラーはつけないの?」


和「ちょっと調子が悪くて……」


竜華「業者さんに頼んだんやけどこの時期は忙しいらしいからなぁ」


憧「普段はどうしてるのよ」


和「脱ぎます」


憧「……え?」


竜華「暑いんやったら脱げばええやろ?」


憧「京太郎がいるのに……?」


和「さすがに須賀くんがいる前では脱ぎませんよ」


竜華「そんな露出狂やないし」


憧「そ、そうよね……」


和「さすがにエプロンは着けてますよ」


竜華「ただ料理のときに油とかが散らんようにせなあかんのが欠点やな」


憧「そ、そう……」


憧(もしかして私がおかしいの?)





きょうたろう「……ぅん」


憧「汗かいてすっごく暑そうね」


和「たしかにこのままだと熱中症になってしまいますね」


竜華「しゃあない、脱がそか」


憧「……は?」


和「私達も脱ぎましょうか」


竜華「京くん、ちょっとごめんなぁ」


きょうたろう「……ん」


和「やっぱりべたつかないのはいいですね」


竜華「汗で張り付いて気持ち悪いもんな」


憧「だからって全裸になるのはおかしいでしょ!?」


和「女同士ですよ?」


憧「京太郎が……」


竜華「子供に見られたら恥ずかしいスタイルなん?」


憧「そ、それは……」


和「つかまえました」


憧「の、和……?」


竜華「せっかくやから憧ちゃんもヌギヌギしようなー」


憧「ちょ、ちょっと!?セクハラで訴えるわよ!?」


和「でしたら裁判所でこれからのことを男性もたくさんいる中で証言してくださいね」


憧「さ、さすがにそれは……」


竜華「まあまあ、ええからええから」


憧「あう……」///





和「憧ってスタイルいいですよね」


竜華「せやけどこないえっちぃ下着とはなぁ」


憧「た、たまたまそれしかなかったの!」///


和「ところどころ湿っていますよ?」


憧「あ、汗よ!」///


竜華「えっちぃ匂いがするのは?」


憧「し、知らないもん……」///


竜華「ま、それぐらいにしておこうか」


和「そうですね」


憧「うぅ……」


和「そういえば憧、また胸大きくなりました?」


竜華「たしかに最近大きゅうなったみたいやけど……」


憧「す、少し……」


竜華「ま、まさか京くんに揉まれて!?」


和「好きな人に胸を揉まれると大きくなるというのは事実だったんでしょうか……?」


憧「て、手もつないだこともないのに揉まれたことがあるわけないでしょ!たしかに好きだけど!」


竜華「ほほう……」


和「ごちそうさまです」


憧「うぅ……」///





和「そういえば憧、一つ聞いてもいいですか?」


憧「……なによ」


和「下の毛のお手入れってどうしてるんですか?」


憧「……は!?」


竜華「たしかに見たところところどころ剃ってるみたいやけどどないしてるん?」


憧「な、何言ってるのよ……?」


竜華「自分で少しとはいえ剃るのって怖ない?」


和「私はそもそも生えてませんし……」


憧「お、お姉ちゃんと一緒にお風呂に入った時に……」


竜華「ほほう……お姉ちゃんになあ……」


和「姉妹仲がよろしいんですね」


憧「ち、違……わないけど……」///


竜華「ただでさえ暑いのにさらに暑うなってしもうたなぁ」


和「ええ、そうですね」


憧「き、聞いたのは二人でしょ!」





和「そろそろきょうたろうくんも脱がせてあげませんか?」


竜華「たしかにそうやな」


憧「どうせならシャワーでも浴びたいわね」


和「それは名案ですね」


竜華「汗かいたままやと気持ち悪いしな」


憧「そうね」


和「それにちゃんと洗わないとあせもになってしまいますし」


憧「そうなの?」


和「その……胸の下のあたりとか……」///


竜華「毎晩洗いっこせなあかんもんなぁ」


憧「そ、そう……」


和「時代劇みたいに三助さんが洗ってくれればいいんですけど……」


竜華「あはは、せっかくなら京くんに頼んでみればええんちゃう?」


憧「そ、それはさすがにおかしいような……」


和「でもたしかにそうすれば須賀くんと毎晩一緒にお風呂に入れますね……」


憧「た、たしかに……」


竜華「もしかせんでも悩んでるやろ?」


憧「ま、まあ……」///





憧「……なんでワンピースなのよ」


竜華「さすがに裸で買い物に連れていくわけにはいかんからな」


和「ちなみに私のワンピースです」


憧「そ、そう……」


竜華「はーい、ヌギヌギしようなあ」


憧「なんでご丁寧にパンティなのよ……」


和「さすがにワンピースだけというのもあれですし」


竜華「ちなみに私のやで!」


憧「そ、そう……」


竜華「これでヌギヌギ完了やな」


和「まだ寝てるみたいですね……」


憧「寝る子は育つっていうしいいんじゃないの?」


竜華「それもそうやな」


憧「ナチュラルに膝枕なのね……」


和「私の膝でもよかったのに……」





竜華「それにしてもかわええなあ」


和「そうですね」


憧「たしかに寝顔はいいわね」


竜華「寝顔もええけどおちんちんもやな」


和「ええ、おちんちんが小さくてかわいいですね」


憧「な、何言ってるの!?」


竜華「せやかて私らにはついてへんし」


和「それがこんなに小さくてかわいいんですよ!」


憧「そ、そう……」


竜華「あはは、思うたよりぷにぷにしてるで」


和「そんなにかたくないんですね」


憧「そ、そう……なの……?」


竜華「気になるんやったら触ってみたらどうや?」


憧「う、うん……」


和「おちんちんはどうですか?」


憧「お、思ったのとは全然違うのね……」


竜華「ほほう……憧ちゃんはおちんちんについて考えたことがあると……」


憧「だ、誰だって年頃なんだからあるでしょ!」///


竜華「せやな」


和「そうですね」


憧「なんなのよもう……」





竜華「……うん」


和「どうかしたんですか?」


竜華「さ、さっきから京くんがおっぱいを……」///


憧「たしかに子供はなんでも口に入れるらしいけど……」


和「ふふ、とても幸せそうな顔をしていますね」


竜華「そ、そうなん……?」


和「こっちのおっぱいはあーまいぞ♪」


竜華「……あ」


憧「一生懸命吸い付いてるわね……」


和「子供を育てる赤ちゃんの気持ちってこんな感じなんですね……」


憧「どういうこと?」


竜華「なんかすっごく愛されてるみたいでええな」


和「憧も吸ってもらえばわかるんじゃないんですか?」


竜華「名案やな!」


憧「ちょ、ちょっと!?」


和「どうですか?」


憧「ら、らめえ……」


竜華・和「「え?」」





竜華「まさかおっぱい吸われただけでイッてまうなんてなぁ……」


憧「よ、弱いんだからしかたないでしょ!」///


和「将来子供ができたらたいへんですね」


憧「京太郎にも協力してもらうからいいもん……」


竜華「ほほう……」


和「アリですね」


憧「そ、それより京太郎のおちんちん!」


竜華「これが勃起ってやつやろか?」


和「保健の教科書で見たことはありましたけど実物を見るのは初めてですね」


憧「た、たしかにさっきより硬い……」


竜華「ホンマや……」


和「それに大きくなるんですね……」


憧「子供でこうなるってことは大人になったら……」


竜華「だ、大丈夫やろ、多分!」


和「そ、そうですよね!」





きょうたろう「……ぅん」


竜華「お、起きたみたいやな」


和「おはようございます」


きょうたろう「おはよう……」


憧「完全に寝ぼけてるわね……」


きょうたろう「なんでみんなはだかなの?」


竜華「暑かったからな」


きょうたろう「そうなんだ……」


和「暑すぎると死んじゃうこともあるんですよ?」


きょうたろう「ぼ、ぼくしなないよね……?」


憧「ま、私たちがついてるから大丈夫でしょ」


きょうたろう「ありがとう、おねえちゃん!」


竜華「……アリやな」グッ


憧「……アリね」グッ


和「……アリですね」グッ


きょうたろう「おねえちゃん、もうひとついい?」


竜華「おねえちゃんにまかしとき!」


きょうたろう「あのね?おちんちんがいたいんだけどどうすればいいかな?」


竜華・憧・和「「「え?」」」





竜華「とりあえずお風呂に来たけど……」


和「どうしましょう……」


憧「な、舐める……とか……?」


竜華「た、たしかにそうやな……」


和「誰が舐めます……?」


竜華「やっぱり言い出しっぺの憧ちゃんが……」


憧「せ、先輩がやってくださいよ!」


和「たしかにそれが妥当ですね」


竜華「わ、わかった……」


きょうたろう「おねえちゃん?」


竜華「おねえちゃんに任せとき!」


きょうたろう「うん!」


竜華「ほ、ほんなら……」



この日少年少女は大人の階段をちょっぴり昇ったのだった……




カンッ



以上です

レス数がないのでしかたないですね

新スレでもよろしくお願いします



このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom