劣等生「一人でトイレに行けたよ」妹「さすがはお兄様!!」 (39)

バス女「一人でトイレに行くなんてなかなかできないよ」

会長「もしかしてお尻を自分で拭けたというの!?」

風紀委員「そんなことが可能なのか!?」

劣等生「ウォッシュレットを使ったんですよ」

剣道「ウォッシュレットですって!?」

風紀委員「なるほど…ウォッシュレットならばたしかにお尻を綺麗にすることができる……」

会長「けどウォッシュレットにそんな使い方があったなんて…さすがね…!!」

劣等生「大したことではありませんよ」

妹「お兄様ったらご謙遜を…」

バス女「なかなかできないよ」

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劣等生「一人でお留守番できたよ」

妹「さすがはお兄様!!」

バス女「一人でお留守番なんてなかなかできないよ」

会長「まさか、家族が帰ってくるまで家に一人でいたというの!?」

風紀委員「そんなことが可能なのか!?」

劣等生「アルソックを使ったんですよ」

剣道「アルソックですって!?」

風紀委員「たしかにアルソックならいざというとき吉田沙保里が守ってくれる……」

会長「けどアルソックにそんな使い方があったなんて…さすがね…!!」

吉田沙保里「大したことではありませんよ」

妹「吉田沙保里ったらご謙遜を…」

バス女「なかなかできないよ」

劣等生「一人でご飯食べられたよ」

妹「さすがはお兄様!!」

バス女「一人でご飯を食べるなんてなかなかできないよ」

会長「まさか、自力で箸を使えたというの!?」

風紀委員「そんなことが可能なのか!?」

劣等生「スプーンを使ったんですよ」

剣道「スプーンですって!?」

風紀委員「なるほど…スプーンならばたしかに掬うだけでご飯を食べることができる……」

会長「けどスプーンにそんな使い方があったなんて…さすがね…!!」

剣道「でももしスプーンで掬いにくいものだったらどうする気だったの?」

会長「そうね、今回はたまたま食事の内容がスプーンと相性がよかったけれど次もそうとは限らないものね…」

劣等生「そういう時はフォークを使います」

会長「必要に応じてスプーンとフォークを使い分けるということ!?」

風紀委員「その冷静な判断力、ぜひ風紀委員でも活かしてもらいたい」

劣等生「そんな大したことではありませんよ」

妹「お兄様ったらご謙遜を…」

バス女「なかなかできないよ」

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