ノガッパ「カムクライズルの妖怪ウォッチ、5スレ目っす!」 (1000)

ソニア「もっとつーよきになーりたーいの!」

戦刃「鍛えてヒーロー!」

小泉「お!ね!が!い!」

カムクラ「どぅっびどぅっびっ?だーんだーんどぅびずばー?」



九頭龍「あいつ女に囲まれてっから調子乗ってんな」

桑田「むしゃくしゃしてきた」おこ!

十神「」ちーん

左右田「ストーリーとか関係ねぇのな、もう」


◆これまでの妖怪ウォッチ
いちばんめ
カムクライズル「妖怪ウォッチの才能くらい持ってますよ」
カムクライズル「妖怪ウォッチの才能くらい持ってますよ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1412951528/)
にばんめ
ウィスパー「カムクライズル君の妖怪ウォッチ、2スレ目でぃす」
ウィスパー「カムクライズル君の妖怪ウォッチ、2スレ目でぃす」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1413896457/)
さんばんめ
じんめん犬「カムクライズル君の妖怪ウォッチ3スレ目だチクショー!」
じんめん犬「カムクライズル君の妖怪ウォッチ3スレ目だチクショー!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1414666514/)
よんばんめ
コマじろう「兄ちゃん!カムクライズルの妖怪ウォッチ、第4話ズラ!」
コマじろう「兄ちゃん!カムクライズルの妖怪ウォッチ、第4話ズラ!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1415492791/)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1416140276

てんぷらいちニャ!

◆おしえてウィスパー!

1:このスレなに?

カムクライズルを主人公とした
ダンガンロンパ×妖怪ウォッチのクロススレです。

ダンガンロンパシリーズのネタバレ
妖怪ウォッチシリーズのネタバレ
ほどよいメタネタ、他作品ネタ
GMのあんまりうまくないイラスト
コンマと安価で起きる判定の数々
ほとんどないシリアスとクエスト
申し訳程度のストーリー性
参加者達の愛と勇気と少しの運
キ◯ン玉

などから出来ています。
なお絶対絶望少女のネタバレは12月頃を予定していますので、ご承知おきください。


2:なんで主人公カムクラなの?

妖怪のせいです。


3:ネームド妖怪ってなに?

当スレ限定の設定です。
妖怪に取り憑かれた結果、その影響を受けて自分も妖怪になってしまった生徒を指します。
要は半妖です。地味に勝平かぶりです。るーみっくワールドの住人ではありません。
基本的にクエストクリアで仲間になってくれます。大体はいい感じにヒントが出ますが、出ない人もいます。
ちなみに妖怪化が進行すればするほど人間らしさは失われる、と言う地雷気味な設定があります。
元ネタ妖怪ウォッチにはまかり間違っても出ませんし、レベルを上げてもメラメライオンはグラグライオンにはなりません。
あとトジコウモリとヤドコウモリは全く別の妖怪です。バクとハクもです。


4:妖怪ってなに?

ともだちです。


5:ダベニャンってなに?

ジバニャン+あやしいこな=変態。
全てを超えた変態。トランスフェチ。


6:禁止事項ってある?

連投
やりすぎな連続安価取り
GMの進行妨害
それ以外はもうなんでも基本的に受け入れます。妖怪はみんな寛大です。


7:実は通算5スレ目って初めてで緊張してるでしょ?

はい。

てんぷらにニャ!

◆戦闘パート

時々、悪い妖怪と戦う事になります。
そんな時に妖怪は、自分勝手に動きます。


◆行動…【コンマによって決定】

1→さぼり(攻撃を受けるとピンチ)
2→ぼうぎょ
34→こうげき
56→ようじゅつ
78→とりつく
9→その妖怪が一番得意な行動
0→クリティカル(こうげきorようじゅつ)

◆また0の時は勝手に自分でお祓いをしたり、有利になる行動をとります。
◆妖怪に本を読ませる事で性格を変更し、コンマを変える事も出来ます。

【新・戦闘判定】
コンマの上の桁(十の桁)→敵の行動
コンマの下の桁(一の桁)→味方の行動

行動順は各ターン、貼り出します。


◆プレイヤーであるあなた様(参加者)が取れる行動は、妖怪に以下の指示を出すことです。

【おまかせ】…その妖怪に何をするか任せる
【ひっさつ】…妖力が最大の時、その妖怪の必殺技を使う
【アイテム】…手持ちのアイテムを使う
【おはらい】…敵妖怪に取り憑かれた時に使う
【こうたい】…今出ているのと控えを入れ替える

また行動時に、どの敵を狙うのか指定することが出来ます。

(例:おまかせ・敵Aと書けば敵Aにコンマで決まった行動をとります)


◆必殺技を使うと、妖力はゼロとなります。
妖力は3ターンで1ゲージ(★で表記)、何もしなくても9ターンで最大まで溜まります。
他にもサボりの敵を攻撃したり、アイテムを使うとより早く溜まります。

現在のステータス
カムクラ イズル
ウォッチランクB

所持金:25640円

所持メダル
28枚

選択メダル
メイン→チヨコ(ババァーン)/鈴木さんと佐藤さん(かおベロス)/ムック(コマじろう・戦刃)
控え→エスペランサ(フクリュウ・苗木)/もろこし(ゴクドー)/シシオウ(ぬえ・葉隠)

アイテム・食べ物
菓子:10円ガム×6/ねりあめ×3/えびせんべい×3/ドロップ缶×3/チョコボー×3
中華:
パン:サンドイッチ×5/フランスパン
バーガー:チーズバーガー
お肉:しもふりにく
カレー:きぼうカレー×3
お米:うめおにぎり×6/たかなおにぎり×6/いくらおにぎり×5
麺類:カップラーメン×2
野菜:きゅうり/にんじん
海鮮:しんせんなウニ×2
甘味:クリボーケーキ
飲料:コーラ×5/おちゃ/ブルーアイズ・マウンテン/ヨキシマムゴッド

◆これらは敵妖怪にも使えます。
使う事でともだちになる確率を上げる事が出来ます。
◆基本的に、→に行けば行くほど効果の高いアイテムです。
◆食べ物は体力、飲み物は妖力を回復します。

アイテム・どうぐ
みがわり人形×5/スタミナム
銅のこけし/金のこけし
ふかーい漢方
札:まもりのおふだ
本:ガードばんざい/ようじゅつ大百科/いやしの天使ちゃん/サポートライフ7月号/サポートライフ特別号

◆みがわり人形とは?
確定で敵から逃げるアイテムです。
◆こけしとは?
高く売れる、いわば換金アイテムです。
◆本とは?
妖怪の性格を変える事が出来ます。性格が変わると、行動が変わります。

アイテム・そうび
ダサい指輪(E:ちとせ)→妖+/速-
ロックな腕輪(E:もろこし)→攻+/速-
レインボーリング→(E:チヨコ)妖++/速--
パワフルな腕輪→攻++/防--
逆転の剣→攻+++/速+++
緑のコート→?????

アイテム・合成素材
木彫りの熊

アイテム・たいせつなもの
天狗の写真

うんがい鏡の居場所
南地区→自室/ヨロズマート/ジュネスのフードコート/銭湯スパチュン前/ホルモン小路入口
東地区→実験棟Cー6階/わくわくどうぶつアイランド内/トレーニング棟/大ホール/図書館
北地区→旧校舎4階/購買部


◆うんがい鏡とは?
ワープ装置どすえ。
時間経過を抑えながら、いろんなところに移動出来るようになります。
たまにカムクラがみつけます。

現在のともだち妖怪一覧
名前(種族名)レベル…耐性/弱点
ぷんぷん(ネガティブーン)Lv10…風/氷
鈴木さん/佐藤さん(かおベロス)Lv26…火/水
家康(トホホギス)Lv6…風/氷
チヨコ(ババァーン)Lv32…氷/火
むきぐり(イガイガグリ)Lv3…水氷風土/雷
ラナベコ(ジバニャン)Lv15…火/水
ミツヨ(バク)Lv10…土以外に弱耐性/土
カラカラ(からみぞん)Lv16…雷/土
ちとせ(ダベニャン)Lv15…氷/火
もろこし(ゴクドー)Lv27…火土/水風
ボノボノ(ホノボーノ)Lv12…雷/土
アマータ(キュン太郎)Lv21…水/雷
半田(江戸っ子パンダ)Lv8…氷/火
バフンウニ(はらわシェル)Lv16…水氷/雷
ウニ(ムダヅカイ)Lv26…風/氷

現在のネームド妖怪一覧
名前(妖怪名/人名)レベル…耐性/弱点
カゲマン(カゲロー/左右田)Lv25…風/氷
ミヒマル(ぜっこう蝶/澪田)Lv9…水/雷
アリト(メラメライオン/石丸)Lv14…火/水
セミーナ(セミまる/辺古山)Lv14…風土/火氷
ハゴロモ(こえんら/ソニア)Lv12…風/氷
オアシス(ノガッパ/朝日奈)Lv14…水/雷
ムック(コマじろう/戦刃)Lv26…雷/土
エスペランサ(フクリュウ/苗木)Lv30…土/風
ゴゴ(モノマネキン/豚神)Lv9…氷/火
シシオウ(ぬえ/葉隠)Lv10…雷/土
コイ(キライギョ/九頭龍)Lv18…雷/土
レイジ(くしゃ武者/桑田)Lv20…火/水
やくも(ゆきおんな/小泉)Lv24…氷/火


◆ネームド妖怪とは?
ダンガンロンパ生徒の妖怪化した姿、半妖です。

◆魂の載せ替えとは?
生徒に取り憑いている妖怪を変更する事が出来ます。
レベルは1からになりますが、その分より強力な妖怪を使いこなす事が出来るようになります。
もともと取り憑いていた妖怪のメダルは残ります。
股間を戦刃に思いっきり蹴られるのが1むくろだとすると、その痛みは約30000むくろくらいなので多用厳禁。

◆合成とは?
妖怪とアイテム、もしくは妖怪と妖怪の合成で進化させます。

◆魂化(こんか)とは?
妖怪を魂に変え、装備アイテムにします。
メダルが失われるため、その妖怪を呼び出す事は二度と出来ません。
そのかわり、それぞれの妖怪の魂は固有の能力を持っています。

現在のパーティにゃ。
めいん


◯名前:チヨコ
妖怪名:ババァーン

種族:フシギ族(妖術を得意とする)
性格:優しい(7→妖術)
体力■■■■■■
妖力★★★
Bランク/レベル32
次のレベルまであと47
弱点:火
耐性:氷
装備:レインボーリング(妖++/速--)

スキル:おせわ(戦闘中味方を徐々に回復)

こうげき:ぶったたく
ようじゅつ:極楽の術(味方/大回復)
とりつく:バクロする(敵/防御低下中)
ひっさつ:大音量ババァーン!(敵単/必殺キャンセル強)

◯名前:ムック
妖怪名:コマじろう
人間名:戦刃むくろ

種族:プリチー族(素早さが特徴)
体力■■■■
妖力★★★
Dランク/レベル26
次のレベルまであと12
弱点:土
耐性:雷

スキル:雷の拳(攻撃が雷属性になる)

こうげき:ぱんち(雷属性)
ようじゅつ:いかずちの術(雷属性)
とりつく:とらとらパワー(味方/速度上昇)
ひっさつ:風来サンダー(敵全/雷を落とし攻撃する)

◯名前:鈴木さん(左)/佐藤さん(右)
妖怪名:かおベロス

種族:ブキミー族(ステ異常を得意とする)
体力■■■■■■
妖力★★★
Bランク/レベル26
次のレベルまであと15
弱点:水
耐性:火

スキル:じんめんパラダイス(同名スキルが手持ちにある場合ステータス上昇)

こうげき:くらいつく
ようじゅつ:火炎の術(火属性)
とりつく:混乱させる
ひっさつ:かみマックス・ツイン(敵全/ふたつの頭で連続噛みつき)

サブ、控えパーティ

◯名前:エスペランサ
妖怪名:フクリュウ
人間名:苗木誠

種族:ニョロロン族(変則的挙動)
体力■■■■□
妖力★★★
Aランク/レベル30
次のレベルまであと20
弱点:風
耐性:土

スキル:こううん(もらえるお金の量が増える)

こうげき:かみちぎる
ようじゅつ:隕石の術(土属性)
とりつく:幸運にする(味方/全ステータス上昇中)
ひっさつ:福福スマイル(味方全/体力を大きく回復する)

◯名前:もろこし
妖怪名:ゴクドー

種族:ゴーケツ族(防御に優れている)
体力■■■■■
妖力★★★
Bランク/レベル27
次のレベルまであと34
弱点:水/風
耐性:火/土
装備:ロックな腕輪(攻+/速-)

スキル:しかえし(受けたダメージの半分を跳ね返す)

こうげき:脳天かちわり(威力大)
ようじゅつ:落石の術(土属性)
とりつく:ツッパリ精神(敵/防御低下大)
ひっさつ:極道にらみ(敵全/中ダメージとともに速度低下大)

◯名前:シシオウ
妖怪名:ぬえ
人間名:葉隠康比呂

種族:フシギ族(妖術に長ける)
体力■■□
妖力★★★
Sランク/レベル10
次のレベルまであと8
弱点:土
耐性:雷

スキル:閃光(一度だけ先制攻撃だべ!)

こうげき:くらいつく
ようじゅつ:雷神の術(雷属性)
とりつく:ぬえの大声(味方/素早さ上昇)
ひっさつ:雷電落とし(敵単/強烈な雷を撃ち落とす)

多分てんぷらここまでニャ?


まだまだイケるぜぇぇぇっ!(CV松風雅也)

◆ここまでの弾丸ウォッチ大体

葉隠と小泉がキュウビに利用されてた
十神が七海に利用されてた
七海はキュウビの部下だった
そんな七海に悲劇が襲った
そんな何かがここで終わった



前回決定した行動
妖怪本家軍・くさなぎに協力依頼する




カムクラ「………くさなぎ」

カムクラ「あなたは……あなたはなぜ……」

くさなぎ「俺が仮に殿に進言できる立場だとして、止められなければ意味はない」

くさなぎ「なら殿ではなく、まず暴走している下から止めようと思ったまでだ」

カムクラ「くさなぎ、僕達に協力してくれませんか?」

くさなぎ「…難しい相談だな」

ウィスパー「ななな、なんででぃっす!?」

くさなぎ「腐っても、俺は妖怪本家軍だ。本家のやつらを裏切って、お前に肩入れしてやる事は出来ん」

くさなぎ「今この場を抑えてやるくらいの協力ならしてやらん事もない」

くさなぎ「それに、次に会う時はきっと───俺達は敵同士だろう。こんな事してるとバレたんじゃ、俺もただでは済まんだろうし」

カムクラ「………」

くさなぎ「人間、とにかくここは引け。俺はここの本家軍を抑える、だから」

カムクラ「………わかり、ました………」


本当は、納得出来なかった。
何を言っているんだ、と思った。
だって、おかしいと分かっているなら、止めるべきなのだから。

それでも、それ以上強く言えなかったのは。

くさなぎがきっと本気で、申し訳なさそうに頭を垂れたせいなんでしょう。




東地区・第一体育館の外




あれから、僕達取り残されていた生徒達は無事に外に出る事が出来ました。
もちろん、十神君も連れてです。
そして体育館から誰かが追ってくる事もありませんでした。


カムクラ「いいんでしょうか、これで」

ウィスパー「今はそれしかないんではないでしょうか」

カムクラ「…少し、風が冷たくなってきましたね」

ウィスパー「ええ。なんでしょうね?」

苗木「………カムクラクン!」

カムクラ「ああ、苗木君…」

苗木「無事に……でもないけど、出られてよかったね」

苗木「でも、おかしいんだ…なんだか、この学園の周りの妖気がどんどん増しているような、そんな気がしてて…」

ウィスパー「言われれば確かにそんな気もしなくはありませんが……」

カムクラ「……」


終里「結局なんだったんだよあいつら、全然バトれなかったしよ」

弐大「喧嘩っ早いのを直せと言うたじゃろ、終里!」


十神「」ちーん


???「……んー、なんだったんだろう……なんだかぼーっとしてきたけど……」


カムクラ「………」




1→誰かに話しかける(誰に?

2→ウィスパーとおはなし

3→体育館を振り返る

4→辺りを見回す

5→そのただべ

↓3

1 ???

>>11
これ




カムクラ「………あれ?あの人は」


すっかり見逃していました。
体育館に少しだけ残っていた生徒のうちのひとり、まさか彼だったとは。


カムクラ「あなたは………不二咲、千尋?」

不二咲「ふぇっ?あれ?どこかで…」

カムクラ「今朝方、パーツショップでお見かけしました。すみません、ご挨拶もせず」

不二咲「…そうだったんですかぁ…」

カムクラ「ええ。あなたも体育館に?」

不二咲「はい………ええっと、大和田君には…あ、クラスメイトには止められたんですけど、」

不二咲「研究棟が使えないのは困るから、話だけでもと思ってきたんですけど…気付いたら寝ちゃってて…」

カムクラ(………あー、確か何かされると思って僕がバクのミツヨに眠らせるように言ったんでした)

カムクラ(ごめんごめん一旦ゴメン……)

不二咲「で、ええと……気付いたら外だったんです…」

カムクラ「………なるほど」

苗木「不二咲クン!」

不二咲「あ……っと、苗木君もいたのぉ?」

苗木「えーと……うん、体育館に呼ばれて…あははは……」

カムクラ(呼んだのは僕なんですけどね)

不二咲「……うーん?何か忘れてる気がするなぁ……」

カムクラ「なんでしょうねー?」

ウィスパー『ところで不二咲クンでしたっけ?から微弱な妖気が漂ってるんでぃすけど?』

カムクラ「え?」

不二咲「え?」

カムクラ「うぇっ?あ、え?」

カムクラ(………妖怪ウォッチには反応ないですよ、ウィスパー?)




1→不二咲ともっと会話

2→誰かと会話

3→とりあえず体育館を離れる

4→そのた

↓3

3

>>18
※だいじょぶやで。3やで。




カムクラ「とにかく今はここを離れましょう。何があってもおかしくはないですから」

不二咲「ど、どう言う事…ですかぁ…?」

カムクラ(くっ、可愛すぎる……)らめぇぇぇ

カムクラ(だが男だ)

苗木「あ、ほ、ほら!体育館の設備が故障してたんだよ!あんなにちゃんと調べたのに!」

カムクラ「あ、そうですよ。だから突然体育館に爆音が響いて、みんな気絶したんです」

ウィスパー『さすがに苦しくねっすかそれ』

カムクラ(うるさいですよウィスパー)

不二咲「そう………だったっけ?」うーん

不二咲「なんだか頭が痛くなって……そこから覚えてないんだよねぇ…」

カムクラ「…そうなんですか」

カムクラ(………ん?頭が、痛い?)

カムクラ(引っかかる…だが、今はとにかくここを離れよう。他の生徒も避難しなければ)


東地区見取り図


中央…噴水のある公園(いこいのひろば)
南地区寄り…本科生校舎

◯東最奥地…わくわくどうぶつアイランド
田中眼蛇夢と、その協力する研究者が一括する動物園のような場所。
希望ヶ峰にあって唯一一般人が立ち入れるようになっている。
研究棟が併設されており、そちらは田中のほか超高校級の【生物学者】や【植物学者】、【騎手】、【ハンター】のように動植物にまつわる人間がよくいる。

◯北地区に近いところ…ガレージ
【超高校級のメカニック】左右田和一の指揮下の元、【すごいはやいめか】を作っているガレージ。
すぐそばにはサーキットもある。と言うかむしろちょっと北地区に食い込んでいる。
【レーサー】や【暴走族】、【ネジ職人】から【アンドロイド】までいるとのうわさ。

◯噴水そば…大ホール
芸術分野の才能保有者の研究棟代わりになっている、3階建ての大きなホール。
一番下では【同人作家】や【写真家】、【書道家】【華道家】などが作品を展示。
2階以上は大きなホールが複数あるため、【アイドル】や【軽音楽部】、【パーカッショニスト】【コンポーザー】【アナウンサー】【演劇部】などが練習している。

◯どうぶつランドの手前(噴水のそば)…占術棟
大型の施設。2階建てで、1階はホール・2階は事務所(金銭管理)。
併設された研究棟では、確率論や運命論、しまいには宇宙論まで扱う。なのに名前は占術棟。なんでだよ
すぐそばには大きな図書館がある。シザーマンが出そうな図書館が。
【占い師】【六星占術師】【霊能者】から【天文学者】【幸運】【ギャンブラー】まで幅広く集まる。霊能者は多分偽物。

◯中央から一番近い建物…トレーニング棟
ショッピングモールほどある2階建ての建物、ならびに併設のグラウンド、プール、アウトドア施設と研究棟まとめた名前。
【アルピニスト】から【格闘家】まで幅広く集まっているらしい。謎は多い。
今いたのは、このトレーニング棟に併設の第一体育館のそば。

◯校舎寄りの建物…実験棟
上記に当てはまらない才能や、それ以外の実験に使われる総合施設。かなり馬鹿でかいタワーが3つほど連携している素敵な建物。
教員施設もここにあるとかないとかあるとか言われているが定かではない。
A棟は低酸素や重量低減など、さまざまな特殊環境を備えたブースがある。
B棟は薬品や実験を重きに置いた場所。
C棟はパソコンがいっぱいあるって思えばだいたいオッケー。



───東地区・トレーニング棟内
2階、フィットネスルーム




僕達が追い返せずに残ってしまった生徒達も、またネムケムリによって眠っていたおかげで事の次第をあまり知らずに済みました。
終里さんと弐大君からの追求の目が鋭く僕達を見ていますが、とりあえずは落ち着かせます。
話をしなければならない人が今日は多すぎる……。

それと、怪我をしているらしき十神君をまず運ばなければなんて言って、僕達はこの床の柔らかい部屋に十神君を入れました。

さて、ここならゆっくりと話が出来るかもしれません。





終里「つかれたー!おっさん、飯!」

カムクラ「ありがとうございます…」

弐大「なんのなんの。このジムは閉鎖されとらんからの」

カムクラ「保健室と言うか、医療施設がもっとちゃんと使えたらいいのですが…」

弐大「普段全部、新校舎の中に全部入れとるからの。今は……設備点検だのと言って入れんが」

弐大「本来ならそこまで十神を運んでやりたいんじゃが、校舎には斑井もおる。あいつは頭が硬いんじゃあ」

カムクラ「それでフィットネスルーム……」

弐大「簡易じゃが、ここにもいくつか手当出来るもんがあるんじゃあ。これ終里、お前さんも手伝え」

終里「めしっ!!」

カムクラ「」

不二咲「……げ、元気な人だねぇ」





1→誰かと話す

2→不二咲をウォッチ

3→たいまのすいしょうー!
※恒例。妖怪が触ると約7000むくろくらいの痛みが襲う。つまり痛い。ひび割れてるがまだ使えるらしい

4→そのほか

↓3

2

>>26





カムクラ「………ちょっと失礼」かしゅ


僕の、今やもうひとりの相棒と呼んで差し支えのない、妖怪ウォッチ。
懐中時計型のそれは、僕の右ポケットの中に普段は収まっています。
カバーのようにかけられた透明なレンズを起動して、その先にいる異界なるものを見定めるための道具です。

が。


カムクラ「………」きいいいい

不二咲「」?

カムクラ「………ああいえ、失礼」かしゅっ

苗木「」?

カムクラ(………)

不二咲「どうしたんですか?」

カムクラ「ああ、いえ……」

カムクラ(………妖怪ウォッチが反応しない)

カムクラ(つまり…)

ウィスパー『仮に千尋君に妖怪が憑いていたとして、そのランクがA以上…と言う事ですか…』

カムクラ(………そうなります)

不二咲「あ、そう言えば苗木君…」

苗木「ん?どうしたの?」

不二咲「………そのぉ……あのね」

不二咲「…苗木君が…蛇みたいなのに見えるんだけど…なんでかなぁ…」

苗木「………え?何言ってるの不二咲クン、はは、は……」

カムクラ(………??)




1→周りをよく見る

2→ウォッチ改造に乗り出す。ひとまず左右田に会いにガレージへ

3→不二咲ともっと会話

4→ほか

↓3

>>33





カムクラ(ちょっとしらばっくれてみよう)

カムクラ「不二咲君、苗木君が蛇に見えるって……」

カムクラ「………!」

苗木「え?どうしたの、カムクラクン?」

不二咲「ね?やっぱり……蛇ですよね?」

カムクラ「な…なえぎ、くん」

苗木「だからどうしたのって…」

ウィスパー『………!』

カムクラ「……妖怪、です」

不二咲「苗木君がなんか…変に見えちゃうんだ…ごめん、ごめんね。…背後霊とかなのかなぁ?」

苗木「…蛇…妖怪って……もしかして」

ウィスパー『その通りです、誠君。今のあなたは妖力のコントロールを狂わされているのか…』

ウィスパー『………人間への変化が完全ではなくなってますでぃす……』

苗木「………!」

カムクラ「不二咲君……」

カムクラ「………あれ?」

カムクラ(なんだか不二咲君が、一瞬別なものに見えたような……)

不二咲「どうなってるのかなぁ……ぼ、僕の見間違いではない……んですよね?」

カムクラ「……ええ、間違いではないようです」

カムクラ(どうなってる……七海さんの策は止めたんじゃなかったのか?)

カムクラ(それともまた別の…キュウビが行っている策のせいか?)





1→苗木と話す

2→不二咲と話す

3→誰かと話す

4→十神を起こす

5→ほか

↓3

2不二崎に正直話して一緒にガレージに来てもらった方がいいかな?

十神はおっちゃんたちに任せて起きたらまた会いにいけばいいかな?

>>37

正直者のイズル君




カムクラ(………いつまでも隠し通せるわけがない、か)

カムクラ「不二咲君…信じられないとは思いますが、僕の話を聞いてくれますか?」

ウィスパー『イズル君、まさか』

カムクラ「どうせあなたも見られているんでしょ、ウィスパー」

ウィスパー『……うう、うぃす』

不二咲「ぼんやりと……白い影は見えます……」

カムクラ「それがぼんやりではなくなってしまう前に、あなたにはこの現状を理解してもらいたい」





>今までのことをかいつまんで話した!

昼→夕方






不二咲「………そう、だったんですか」

カムクラ「ええ。だから苗木君も……あなたのクラスメイトの何人かも、汚染されてしまった」

不二咲「そして僕も、そうなってるかもしれない……んですか……」

カムクラ「信じられないとは思います。それに、無理して信じろとも言いません」

カムクラ「ですが……」

不二咲「…うう、分かりました…」

カムクラ「………」

不二咲「……信じられそうになったら、もう一度ちゃんと話してもらいます」

カムクラ「………ええ。そのためにはまず、やる事があります」

不二咲「ふぇ?」




トレーニング棟───ガレージ





鏡『』ぺっ

どしゃっ


カムクラ「十神君は終里さん達に任せて来てしまいましたが…まぁ大丈夫…」

左右田「カァムゥクゥラァァァァァ!!」ぶわわっ

カムクラ「」

不二咲「……忍者?」

苗木「うわ、本当だ…半分くらい隠せてない…」

左右田「なんかオレぇ、あの体育館行ってから調子わりーんだけど!なにこれ、カラダちゃんと保ててねーぞ!おい!」ぶわわっ

左右田「どーすりゃいいんだよォ!」ぶわわっ

カムクラ「」

苗木「………どうもこうも…」

カムクラ「…左右田君、それよりお願いが」

左右田「妖怪ウォッチの改造とかか?!ああやってやるよ!」

カムクラ「本当ですか!なら───」

左右田「オレの妖力が安定出来る方法が見つかったらな!」ぶわわっ

カムクラ「」

苗木「……ボクも知りたいよ、そんなの……」

カムクラ「………ウィスパー、どうしましょう」

ウィスパー『調べ物なら図書館じゃなうぃっす?』

ウィスパー『図書館……あー、そう言えば腐川さんは無事でしょうかね。何かに憑かれてたりしません、よね?』


>【Aランクへの道!】が開始しました
>左右田さんが自分の能力に目覚めてソニアをストーキングする前になんとかしよう(使命感)





1→さっそく図書館

2→左右田と話す

3→ジバニャンのラナベコと話す

4→そのた

↓3

3

>>42





カムクラ「ラナベコー」


さて、あなた達に紹介すべき妖怪が実はまだいます。
それがラナベコ。
このガレージの奥、サーキットに住み着いた地縛霊の猫です。
ここで何かに轢かれて死んでしまい、以来ジバニャンと呼ばれながらその辺でゴロゴロしていました。


ラナベコ「おう、イズル………あのニセネコはもういないニャ?」

カムクラ「ニセネコって…あれもあなたでしょ、元は」


ニセネコ、とは【ダベニャン】の事です。
話せば長いのですが、とある事情で葉隠君に取り憑いたラナベコが変化してしまった、と言うか融合した姿です…。
……画像貼りましょうか。描いた人が悪くないなら……。
それはともかく、そのネコ───ちとせは僕のよきパートナーとして一時期を過ごしました。
そのせいか、ラナベコはちとせに何かしらのライバル意識があります。


ラナベコ「まぁいいにゃ。オレっち今日は気分いいから見逃してやんニャ」

カムクラ「気分がいい?何かあったんですか?」

ラナベコ「ふふーん、実はなイズル!オレっちの大事な記憶を少しだけ取り戻したんニャン!」

カムクラ「へ?」

ラナベコ「つまり、轢かれてジバニャンになる前の事ニャ!」

ラナベコ「間違いないニャン───オレっちはJKに飼われていたッ!」

カムクラ「…聞くだけ損でしたか」

ラナベコ「違うニャ違うニャン!」

ラナベコ「写真だってあるニャ!でもそんな事言うならお前には見せてやんないニャン!」




1→写真みーせて?
2→誰かと話す
3→どこかに行く
4→そのた

↓3

下がってましたし、寝ますし。おやすみなさいし。

2そうだ

はぺし
※現在は11日目夕方

>>46
2


カムクラ「左右田君…」

左右田「なんだよォ!こっちはそれどころじゃねーの!」ぽわわ

カムクラ「………」

左右田「…あー、オレ以外も今こんな感じだぞ。多分直接的に体育館に行ってねー小泉以外がこうなってんな」

左右田「問題は、とにかく人型の保ててねーって事と……」

左右田「…妖怪が見えるはずねーやつにこれが見えてるって事だ」

カムクラ「」!

左右田「もぶ共にも「どうしたの?アトモスフィアめいた服装目指してるの?(笑)」と笑われる始末なんだよ!」

左右田「いいか!早急になんとかしねーとやばい気がする!」

苗木「……もしかして、ボク達じゃなくてこの土地に作用してるのかな……」

ウィスパー『ここまで、人間を妖怪にする大掛かりな妖術を仕込めてたんですし…ありえますね』

カムクラ「それでもなんとかしないと…」





───サーキット

ラナベコ「ふー、ごろにゃん…」


???「………あれは………」

>ミッションはまだ解放出来ない





1→図書館

2→どこかに行く

3→誰かと話す

4→そのた(サーキットには戻れない)

↓3

1

>>52
1


ガレージ───図書館



見取り図


         ______________________________

3階        |【漫画】【物置】【倉庫】|階段|【(個)(個)(個)―.視聴覚室】|    .|
2階        |【自習】【PC】― 【女】|階段|【男】―【資料】【小説】【歴史】|    .|
1階  [裏口]|【守衛】―【休】―【女】|階段|【男】―【理系】【政治】―【受】|テラス|[玄関]

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


3階
漫画室…満喫レベルの冊数
物置…雑になんか置いてある物置
倉庫…視聴覚室で見られるテープの倉庫
個室…満喫風の個室。3つある
視聴覚室…ダンロン1の視聴覚室よりちょっと広い大型の視聴覚ブース


2階
自習室…机と椅子、ほか自習に必要なものが完備
PCルーム…数台のPCがある場所
資料室…様々な貴重な資料が置かれている
小説室…小説の本しかない部屋
歴史室…歴史にまつわる本しかない部屋


1階
守衛室…そのまま。仮眠室など完備
休憩室…ドリンク飲み放題、スカパー完備
理系室…実験にまつわるデータなどが収められた部屋
政治室…各国の本や政治にまつわるデータのある部屋

受→受付
男→男子トイレ
女→女子トイレ





───図書館・テラス付近




鏡『』ぺっ

不二咲「ぼ、僕も運んでくれるって優しいねぇ……」

鏡『ぺろーん、別料金ですよ』

不二咲「」


カムクラ「さて、何度目かの図書館ですね」

ウィスパー『ここに本があればいいんですが……』

苗木「前回は何をしに来たの?」

カムクラ「高ランク妖怪の情報を探しに来たんでしたっけ?」

ウィスパー『だった気がしますねぇ。はらわシェルの出し方を知ったのでしたね』

カムクラ「……図書館からも妖気が感じられますよ、ウィスパー?」

ウィスパー『もしかしたらあの、前にあった女性……』

カムクラ「妖怪にまた襲われている、かも?」

苗木「誰?それ」

カムクラ「ええと、確か腐川さんと言う方でしたか」

苗木「………腐川さんか…」

不二咲「た、助けなきゃ…ですよね」





1→本を探すのを優先

2→中に人がいないか確かめながらすすむ

3→誰かと話す

4→手分けして探す

5→そのた

↓3

2

アトモスフィアめいた服装でクソワロタ

もしや、獣系のネームドは今みんな獣耳としっぽが出てるんじゃ…

>>59
※その通りだべ!世紀末だべ!
>>58




苗木「……まずいよね、ボクのこれが見られるのって」

カムクラ「頭に花が生えてるのが見えてきました…確かにまずいですね」

不二咲「かわいいけどなぁ…」

カムクラ「とにかく誰かに見つからないように慎重に進みましょうか。ここはゆっくり行きたいところです」

苗木「だね。中で誰かに出会ったら大変な事になりそうだし」

カムクラ「目下目指すは2階の資料室。あそこになら何かあるかも……」

カムクラ「………しかしそこまでは長い道のりです。とりあえず…僕が先行して行きます」

ウィスパー『私も同行しないほうがいいでしょうね。見つかるとマズイですし』

カムクラ「ですね…」


そっ、と中に入ります。
受付には特に異変なし、受付を抜けてその先に向かいます。


誰もいない………ですよね?





1→誰もいないよ。2階に行くよ。

2→敵妖怪だよ。

3→小さい和服の女の子がいるよ。

4→腐川さんがいるよ。

↓3

3

>>63




「誰?」


ふ、と前から声をかけられたのでした。
まるで子供のように見えますが、ここにいると言う事は多分この子も超高校級!
と言う事は……いや、まさかそんな……こんなロリッ子が高校生なわけがあるか!


カムクラ「僕は日向創、本科に試験的に……」

「ああ、小泉おねぇと話してた人?」

カムクラ「」!

「わたし、小泉おねぇと友達だよー!」

カムクラ「ええと……」

カムクラ(そういえば一番最初に小泉さんに会った時、『あの子』と言う子に呼ばれてたな…それが彼女か)

カムクラ「……小泉さんと会ったんですか?今日?」

「え?今日はまだ。こないだからずっとどっか行ってたから、心配してたんだ」

「あ、わたし西園寺日寄子って言うから。よろしく、日向おにぃ」

カムクラ(おにぃ、か。複雑な心境)

「それで、こんな図書館にどうしたの?」

カムクラ「調べ物をね。あなたこそなぜここに?」

「うん、暇だから本を入れ替えて図書委員に嫌がらせしようと思ったんだー!」

カムクラ「」




1→西園寺ウォッチ

2→何か話す

3→とりあえず2階にいこう

4→………全員連れてくるか?

5→そのた

↓3

1

>>67
ウォッチっち




カムクラ「………失礼」ちゃらっ…

西園寺「あれ?日向おにぃには似合わず、洒落た時計持ってるんだねー」

カムクラ「まぁ…もらいものなので」かしゅ

カムクラ(………反応なし、妖怪の影も見えないか)

カムクラ(ウィスパーがいたら何か言うかもしれませんが……)

西園寺「その時計、文字盤見にくくない?」

カムクラ「少しだけですよ、慣れれば見やすくなります」

カムクラ(図書館の廊下にも反応なし。この辺は妖怪はいなさそうです)

カムクラ「………」かしゅ

西園寺「時間大丈夫なの?」

カムクラ「ええまだ」

西園寺「ふーん?おにぃは何読むのー?」

カムクラ「気になりますか?」

カムクラ(このまま話していたら時間が経過してしまうか……)





1→話を切り上げる

2→小泉の話をしてみる

3→それっぽく探りを入れる

4→そのた

↓3

4
怪奇現象など不思議なことが載っている本が好きですね。今は妖怪に興味があります

突然ですが、宣伝です!




((((;゚Д゚)))))))((((;゚Д゚)))))))((((;゚Д゚)))))))

((((;゚Д゚)))))))((((;゚Д゚)))))))((((;゚Д゚)))))))

((((;゚Д゚)))))))((((;゚Д゚)))))))((((;゚Д゚)))))))




^o^((((;゚Д゚)))))))^o^((((;゚Д゚)))))))^o^






なんと!つまらないと今話題のこのSSスレが…

とうとう宣伝用のスレになってしまったぁ!





文句があればこのスレまで

P「俺が…タイムスリップ?」
P「俺が…タイムスリップ?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1367720550/)

やるよー。
プレイヤーさんおるけー?

>>71
>>70


カムクラ「………そうですね」

カムクラ「怪奇現象など、不思議なことが載っている本が好きですね」

西園寺「不思議なこと?なにそれ?」

カムクラ「今はそうですね」

カムクラ「…妖怪に興味があります」

西園寺「妖怪ー?」

カムクラ「ええ。あなたは妖怪なんてご興味は?」

西園寺「そんなキモい生き物好きなわけなくない?」

西園寺「そんなのするならゲロブタに『暗い日曜日』爆音で聞かせるし!」

※ハンガリーの作曲家が作った自殺ソング。良い子は聞かないでね。

カムクラ「」

西園寺「………って言うか妖怪?なにそれ?」

カムクラ「この最近、学園で妖怪が出るなんて話がよくありますのでね。それで調べているのです」

西園寺「ふーん……」

カムクラ(…小泉さんが今の聞いてたら泣くだろうな…)

西園寺「で、おにぃは妖怪の本を探してるんだっけ。わたしも探してあげようか?」



───2階




カムクラ「あなたは…手伝ってくれるのですか?」

カムクラ(……まずい、苗木君達と別れてしまった……とりあえず、上に来ないように連絡しておこう)ぽちぽち

西園寺「うん、だめ?それとも日向おにぃはわたしに性的な視線を向けちゃうタイプ?」

カムクラ「しませんよ……」

西園寺「んー、と…確かこっちの方じゃなかった?」

カムクラ「資料室ですか?」

西園寺「ここね、いろんな資料があるんだって」

カムクラ「なるほど……」

西園寺「だからおにぃが探してんのはこの辺にあるんじゃないかなぁ」

西園寺「ほら、探そう?」

カムクラ「……あまり遅いと、閉鎖されてしまいますし…はぁ、早く探さないと……」

西園寺「ね!わたしも手伝うよ!」





よし探すぞー。
1ほどいらない本、9ほど必要な本
直下

ほい

>>77
6…びみょー



西園寺「ね、ねー、おにぃ!これは?」


つ【妖怪大辞典】

>素敵な妖怪がどうやったら出てくるかがわかる本


カムクラ「なんです?それ?」

西園寺「ほら、見て見て!ゼッコウ蝶だってー!」

西園寺「夜に、仲のいい人間を別れさせようと木の上に出る!ほんとかなぁ?」

カムクラ「ふむ………あとは、雨の日に現れる、轟き獅子……」

西園寺「全然動かないけど、動いたら無敵の万尾獅子!トレーニング棟にいるかも?」


>何匹かの妖怪の情報を知った!


カムクラ(………この情報は探してなかったな)

西園寺「あれ?こんなのじゃなかった?」

西園寺「どんなの探してるのー?」

カムクラ「…ああ、ええと…もうちょっと詳しい文献を……」





もっと探そう。あと2回?
利他行動+直下

夜の木の上か

>>79
9(+1)



ごそっ………


カムクラ(ん?これは…)


僕は、西園寺さんが見ていないところで何かを見つけました。
それは、まるで聖書のような、大きいけれど重くて太い本。
表紙には【妖怪のすべて~愛、そして宇宙】と書いてあります。超怪しい。

しかし、開いてみて驚いたのです。

内容は、妖怪についての詳細。
…ウィスパーの本とどう違うのかは分からないのですが、この本が恐ろしいほどの知識を蓄えている事が分かりました。


西園寺「おにぃー?見つかったのー?」

カムクラ「ええと……ああ、ええ。かなり大きな本なので、後から見ますよ」

西園寺「ふーん…見つかったならいいじゃん?」

西園寺「…ねー、どんな本ー?」

カムクラ「僕が後から読むので見せられませんよ!」

西園寺「それにしても妖怪ねー。そんなのいるの?」

西園寺「だっているわけないじゃーん!そんな変なの!」

西園寺「ねーおにぃ、ほんとに妖怪いるなら見せてよ!ねえねえ!」

カムクラ「は?」

西園寺「それともおにぃは嘘八百を並べさせるクソ野郎なのかなー?」

カムクラ「あの……」





1→その辺の妖怪に取り憑いてもらおう
2→小泉呼ぼう
3→誰かしら呼ぼう
4→そのほか
↓3

1

>>84
1




妖怪をつけると妖怪に変化してしまう可能性がある、
かと言ってこのまま放っておいて彼女が勝手に妖怪に取り憑かれないとも限らない。
あとクソ野郎呼ばわりされたの悲しい。
いくらなんでも、感情のない僕でもそれがひどい仕打ちだとわかるのです。


カムクラ「西園寺さん……妖怪がいると分かればいいのですね?」

西園寺「いるもんなら見てみたいね、クスクス!」

西園寺「ま、そんなもんいないけどねー!」

カムクラ「…いますよ、妖怪はどこにだっていますよ」

西園寺「終里おねぇじゃないんだからさ!そんなわけわかんない生き物いないってば!」

カムクラ「ですからいるんです!」

カムクラ(ああ、もう!かと言って彼女がネームドにならないとも限らない!)

カムクラ(………どうしたものか……目の前で呼び出すのも問題があるのだろうし)


かさかさ


カムクラ(?)





あれは…

1→首が長いなぁ
2→ドクロっぽいなぁ
3→なんか理不尽っぽいなぁ
4→ランダム(?)
5→……いや、手持ちから誰か呼ぼう

妖怪さんの時はコンマ3以下でネームドな
↓3

4
ヒキコウモリ

>>88

ヒキコウモリ
コンマ33
レス番88


どうするアイフル。


1→ネームドにはしないで!
2→ヒキコウモリでいっか
3→僕はトジコウモリちゃん!
4→GM判断で西園寺に一番合うのを頼む


↓はい多数決3票先取


そういやネクラマ捕まえた?

>>92
おかげさまで!

最速1なので1でヒキコウモリでやりまちゅ
いいね?




カムクラ「あれは……ええと、なんだっけ」

『ヒキコウモリですぅ…』

カムクラ「何してるんですこんなところで」

ヒキ『引きこもって本を読んでたのぉ…』

カムクラ「………はぁ」


西園寺「おにぃ?」

カムクラ「ヒキコウモリ、あの人に一瞬だけ取り憑いてくださいよ」

ヒキ『本読みたいよぉ…』

カムクラ「これが終わったらやっていいから!」

ヒキ『ヒキコウモリ…』

カムクラ「ただしあの人の魂を汚染しようとしたら殺す」

ヒキ『ひき………』

カムクラ「殺る。まじで殺る。」

ヒキ『』





ぶわっ

西園寺「………んー、もうこんな時間なのに外にいるのめんどいなー。部屋帰るね、おにぃ」

カムクラ「え、もうかえるんですか(棒読み)」

西園寺「部屋帰って寝たいしさー。おにぃは浮浪者みたいにそのへんうろうろしときなよ!」

カムクラ「わかりましたふらふらしておきます(棒読み)」

西園寺「じゃーねー」ふりふり

カムクラ「ハイー」






カムクラ「よくやったヒキコウモリ………!」

ヒキ『脅しダメだよ絶対ぃ…』

>ヒキコウモリは友達にはなってくれなさそうなので諦めた



もうすぐ夜だ…

1→ガレージへ
2→今日は寝よう
3→………西園寺さんを追いかけようかな
4→そのた

↓3

1

トジコウモリ一択のGMにとって、2のボイスは絶許案件のひとつである。

>>101
1


カムクラ(………あれ?西園寺さん帰ったけど、入り口で苗木君達と会うんじゃ………まずい、先にガレージに行くように言っとこ)ぽちぽち

カムクラ(さてと、追いかけますか…)



夕方→夜

図書館───ガレージ




鏡『』ぺっ


カムクラ「」べしゃ


苗木「カムクラクン!もう、全然戻って来ないから心配したよ」

カムクラ「すみませんでした…ちょっと、生徒に会ってしまって……」

ウィスパー「それで私達に先にガレージに行くようにと?」

カムクラ「あなた達がバッティングする可能性がありましたからね」

ウィスパー「はて、誰か会いましたかね?」

苗木「うーん、誰とも会ってないよ?」

カムクラ「なら間に合ったんでしょうかn左右田「カァムゥクゥラァァァァァ!!!」


苗木「………左右田先輩?」

左右田「早くしろよっ!オレやべーって、もうなんか半分以上忍者みてーだから、タートルズ目指してねーから!」

カムクラ「懐かしいな、タートルズ。昔ベルト式のゲームやってましたよはっはっは」

ウィスパー「あなた何歳ですか…」

カムクラ「……それはともかく、あなたに有用そうな本を見つけました。これを使えばもしかしたら」

左右田「………ほんとかよ?」





ぼんっ


左右田「………お!だいぶ安定してきた……」

苗木「長々読みましたけど、つまりその…なんでしたっけ?」

カムクラ「その人にとっての、特に執着しているものを身につける事である程度慣れさせる事が出来ると」

カムクラ「と言っても応急処置です。本を読むからに、その人の妖怪の力が増している可能性もありますから」

カムクラ「結局は魂を、体を慣れさせる他はないでしょう」

左右田「馴染む!実に馴染むぞ、ロッカトレンチ!」

カムクラ(それバンド?)

苗木(六角レンチ?)

カムクラ「でも確かに…左右田君が普通に戻ってきました。明日他のネームドに会ったら同じように言ってみましょう」

左右田「だな。よし………今日はおせーし、明日ウォッチ改造してやるよ。オメー、今日はどうすんだ?」

カムクラ「そうですね…」

カムクラ(………ほかの生徒は無事でしょうか?)

カムクラ(もしかしたら妖怪に意識を乗っ取られていることもあり得ます)

カムクラ(それに十神君を放置したままです。あの人も妖怪になるかもしれないし…)

カムクラ(………それとももう寝ましょうかね)




1→ねる

2→とりあえず十神見に行く

3→どっかいく

4→そのた

↓3

2

>>107




カムクラ「少し気にかかるので十神君を見に行きます。あなた方は?」

不二咲「ええっと、行くよ。十神君もおかしくなってるかもしれない、んだよねぇ?」

苗木「ならクラスメイトの僕達がいかないと…」

カムクラ「……そうですか」



ガレージ───トレーニング棟
2階・フィットネスルーム




がちゃ


カムクラ「遅くなりました…」

弐大「…応、お前さんか」

カムクラ「十神君は……」

弐大「あの頑固者どもめ!さっさと十神を見ろと言うとるんじゃがの、どの施設も開けないと言ってきおった」

弐大「指し示したかのようじゃったわ、まるで仕組んだかのような……」

カムクラ「……」

弐大「じゃが動かせんもんは仕方がない。さっきまで罪木が見ておった」

終里「罪木と十神、随分距離近くなかったかー?」

苗木「なんですかその感想……」

終里「つーかオメー随分うまそうだな、焼いていいか?」

苗木「」

弐大「…ともかく理由は分からんが、十神は調子が明らかに悪い」

カムクラ(原因は……いくつか考えられるが、どれかは分からない)

カムクラ(もしかしてもう手遅れ、なのか?)

カムクラ(…あるいは十神君ではない、とか?さすがにそれはないか)

カムクラ(………十神君の意識はまだ戻っていないらしい。幻術は解けているはずだ、目を覚ませば話は聞けるだろう)

弐大「ひとまずこの晩はわしらがここで面倒見てやる事にするわい。お前さんは帰って寝るといい」

カムクラ「え?ですが…」

弐大「お前さんも調子が良くはないじゃろう?」



1→今日はねる
2→誰かと話す
3→どこかに行く
4→そのた

↓3

さがってたー!

>>106

>>112
さとります☆


カムクラ「………では、申し訳ありませんがお願いします」

弐大「なに、気にするな。ワシらはお前さんに救われたようじゃからの」



トレーニング棟───占術館




それはかつて、舞園さやかに取り憑こうとしていた妖怪でした。
人間の心を読む妖怪、さとりちゃん。
なんでもお守りのせいで上手くいかず、さらに僕達の手でかなり弱らせた結果抵抗はしなくなりました。
彼女もまた、キュウビの配下。
キュウビがやると言ったから、この作戦を行おうとしているのです。


さとり『随分遅かったわね。私の事なんて忘れたのかと思ってたけど…』

カムクラ「さとりちゃん」

さとり『………そ、KANTETSUがやられたの……いい子だったのに』

さとり『ほんとにいい子だったんだからね!惜しい子を無くしたわ』

さとり『…それで?私に何か聞きたいの?』

カムクラ「ああ、ええ……」

不二咲「こ、これ…妖怪なのお?」

さとり『あら?あなたも私が見えてるのね』うふふふ

さとり『………どころか妖力増えてる?そっちのあなたも、白いのも』

ウィスパー「へ?私の妖力が増してる?またまたご冗談を…」

さとり『それであなた、私に何を聞きに来たの?あんま時間ないわよ?』



何を答えて欲しいのか、何を聞きたいのか
↓3

本家だけでなく元祖軍の方も様子がおかしくなったと聞いたが何か知らないか

おやすみなさーい。

キュウビが急に人間に絶望したのは何故か?何かあったのか?

はぺし
ストーリー上全部答えてくれそうな質問だったので拾います
>>115 >>117-118



さとり『………オロチを見たの?』

カムクラ「いきなり覚らないでくださいよ、驚きます」

さとり『し、仕方ないでしょ、それが私の能力なんだし……ふーん、オロチね』

カムクラ「そう言えば……」

さとり『元祖軍の内部事情は詳しくわからないわよ?私は本家軍だし、元祖軍のやつらがなにをしてるのかなんて』

さとり『でもそっかぁ…ふふ、元祖軍もここにいるわけね?あなたの敵は、キュウビ様だけじゃないのかもしれないわ』

カムクラ「どう言う事ですか?」

さとり『オロチをちゃんと見たの?』

カムクラ「え?」

さとり『本当にそれはオロチだった?ただのオロチじゃなくて、本当は誰かに取り憑いてるんじゃないの?』

さとり『だってあなたがオロチを見たのは一回だけなのよね?それも北地区の松田とかって人の部屋なのよね?』

さとり『クスクス……どうするの?各軍の中堅以上は、完璧に人間に化ける事だって出来るわよ?』

カムクラ「でも、そうなると……話が違いすぎる!」

さとり『でもそうなのよ。それに───勘違いしてるみたいだから言っておくけど』

カムクラ「」?

さとり『本家軍も元祖軍も、総大将は別にいるわよ、』

ウィスパー「………え、ではオロチが大将を名乗ったのは………」

さとり『現地での総指揮はオロチが率いてるみたいだし嘘は言ってないわね』

さとり『キュウビ様もよ。現場を仕切ってるわ』

カムクラ「それに関連してもうひとつ」

さとり『私はオロチの事は詳しく知らない。強いて言うなら、首に巻いたマフラーを蛇のように使いこなせるわね』

さとり『妖怪を元祖軍本家軍関係なく、この異変から救おうとしてたみたいではあるけど…』

カムクラ「………キュウビはなぜ、突然絶望したのでしょう」

さとり『キュウビ様の事を私が喋ると思うの?』

カムクラ「………」

さとり『言うわけないじゃない……知ってたって言わない』

ウィスパー「え?それでは…まさか」

さとり『本当に詳しくは知らないのよ!誰かと会ってたらしいってとこまでしか分からない』

さとり『それ以上知ろうとしたって私の妖力じゃキュウビ様の心は読めないしね』

苗木「………どう言う事だろう?」

さとり『混乱してるわね…ふふ、どんどん悩みなさい』

さとり『もしかしたら根底から、考え方が間違ってるかもしれないわよ』

ウィスパー「それはどう言う意味です?」

さとり『少しは自分の頭を使って考えなさいよ…それに急がないと、もうすぐ全部完成する』

カムクラ「やはり、土地に妖術を………大掛かりな妖術をかけているのですね」

さとり『西地区、ねぇ。そのKANTETSU倒した男の顔は見てないのね、あなた』

カムクラ「だからいきなり読まないでくださいよ……」

さとり『西地区って何があるところかしらね。人はいっぱいいるんでしょ?実験には持ってこいじゃない?』

不二咲「ど、どう言う……」

さとり『さぁね。私からのヒントはこれで終わりって事よ………さ、帰りなさい』





1→帰って寝る

2→十神が気になる

3→オロチが気になる

4→そのた

↓3

2

>>123




カムクラ「十神君が気になります。やはり彼には話を聞かないとなりません」

カムクラ「………」

苗木「そうだね。十神クン、大丈夫なのかな…」



占術館───トレーニング棟



弐大「無?お前さんら、戻ってきたのか?」

カムクラ「ええ、色々と気にかかるので」

不二咲「と、十神君は大丈夫なんですかぁ?」

弐大「うーむ…汗をかいておる。体温も上がっているんじゃあ…水をやっとるが…」

苗木「まだ目を覚ましていないんですか…」

弐大「うむ、原因も分からん……」

カムクラ「そうですか…よくなる見込みも…」

弐大「ワシにはなんとも言えんの。お前さんらも看病したいとか言い出すのか?」

カムクラ「………と言ったらどうします?」

弐大「ふむぅ、お前さんらには無理させたくはないのだが」




1→今日は寝ずに看病するよ
2→明日の朝また来るよ
3→罪木さんは…呼べないの?
4→斑井さんを説得してくるよ
5→そのほか

いずれも末尾3以下で強制イベント

これから↓出し忘れたら基本全部↓3でおねげーします

1

突然ですが、宣伝です!




((((;゚Д゚)))))))((((;゚Д゚)))))))((((;゚Д゚)))))))

((((;゚Д゚)))))))((((;゚Д゚)))))))((((;゚Д゚)))))))

((((;゚Д゚)))))))((((;゚Д゚)))))))((((;゚Д゚)))))))




^o^((((;゚Д゚)))))))^o^((((;゚Д゚)))))))^o^






なんと!つまらないと今話題のこのSSスレが…

とうとう宣伝用のスレになってしまったぁ!





文句があればこのスレまで

P「俺が…タイムスリップ?」
ex14.vip2ch.com

※ひるなのらー
>>128




カムクラ「安心してください、僕には【超高校級の保健委員の才能】もあります」

カムクラ(それに外界からのリクエストもありますし)

カムクラ「………ふ、ふゆ」




>カット






夜→深夜
日付変わって12日目





カムクラ「………十神君の様子は悪そうです」

弐大「ワシはもう食えんぞZzz」

終里「たこ焼きとお好み焼きのホットケーキ載せパイ包み……Zzz」

カムクラ(炭水化物の大渋滞が)

苗木「くー………」←半分くらい尻尾出てる

不二咲「すやぁ…」

カムクラ(………こっちはこっちで幸せそうです)

十神「………」

カムクラ(問題はこちらか。妖怪の気配はないが…何かの妖術なのか?)

十神「………く………」

カムクラ(……)




1→ポケットもそもそ。ポケモソ
2→持ち物確認
3→冷たいおちゃをあげる
4→こんな時のブルーアイズマウンテン☆
5→ゆきおんなで冷やせば…
6→誰かしらに聞けば…
7→そのた
↓3

6バクのミツヨちゃんを呼んで眠った十神の夢を覗いたり悪夢食べたりできないか試みる

>>135
>>133
ミツヨよ



カムクラ「みんな寝ている今ならこっそり……」


どろんっ


ミツヨ「ふぁふぁ…なんじゃ?」

カムクラ「ミツヨ、実はお願いがあります」

ミツヨ「こんな時間にワシにお願いじゃと、ロクな内容ではなさそうじゃがの」

カムクラ「そう言わずに…そこに寝ている金髪の青年の夢を見て欲しいのです」

カムクラ「もしかしたら悪夢を見ているのかも…」

ミツヨ「それは食うてしまって構わんのだな?」

カムクラ「ええ。お願いします」

ミツヨ「しかし悪夢じゃと困るのう、悪夢は苦くてとても食えんのじゃ」

カムクラ(………夢に味なんてあるのか)

ミツヨ「昔食うたとあるじんめん犬の夢は苦かったー…そう、まるであの日の珈琲のように、な」

カムクラ「なんの話ですかそれ」

ミツヨ「ふぁふぁ、戯れじゃ」

カムクラ「とにかくお願いします」



直下コンマ末尾
3以下→シリアスがログアウトしました
4-7→ななみんとの思い出
89→真・ななみんの思い出
0→絶望十神
ただしゾロ44で百々目鬼十神

ばく

>>139
6


ミツヨ「ふぅーっ!ふぅーっ!」もややや

カムクラ「………」








七海「突然ごめんね、君が十神白夜君?」

七海「その…私と契約して、    になってよ!」

「は?何を言って…」

七海「事情は後からゆっくり話すから、とりあえず今はこれを」

七海「これが     、君が 怪を見るための道具」

「なに?何が…」

七海「君には悪い  を倒して欲しいんだ」

七海「お願い十神君、君じゃなきゃ出来ないの」

「思い出せん…俺は何をしていた…」

「こいつは……」



「………」

七海「ほらあそこ、いるでしょ?あれが私達の邪魔をする、悪い【妖怪】なの。」

「………ようかい………」

七海「そうだよ。だからこれを使って、お友達を出して?」

七海「あの子を倒して友達にしちゃお?強そうだし…」

七海「………ね?」

「妖怪……妖怪だと?そんなもの信じられるか」

七海「大丈夫、妖怪はいるんだ、どこにでもね」








ミツヨ「む、むむ、むぅ……」

ミツヨ「なんじゃ?途切れ途切れになっていて見えん」

ミツヨ「……ふむう」




七海「もしも私がやられちゃったら、十神君」

七海「その時は君自身が戦う必要があるんだよ」

「俺が?」

七海「大丈夫、君は選ばれた人間。だから妖怪くらいへっちゃらだよ」

七海「入れておくよ、胸ポケットの中」

七海「君にしか使えないすっごいやつ」

七海「……」

「これは……?メダルで呼び出せないのか?」

七海「うん。だから十神君が必要な時に使って。」

七海「…っていってももう手遅れかな。十神君が妖怪になるには、十分な時間があったし」

七海「………もしもなんとかしたいなら、十神君と妖怪を切り離して、妖怪を倒さないとね」

七海「そんなこと出来るかな?優しい優しいカムクラ君」





カムクラ「」!?

ミツヨ「夢がこっちに話しかけてる?そんなことありえん!」

ミツヨ「……イズル、罠じゃ。これは何者かの妖術!術者は必ず近くにいる…」





1→ウォッチランクが上がってからくる
2→七海の夢をもっと見る
3→誰かとはなす
4→そのた

↓3

1

教えてよねぇ分からないんだ君の中にある僕の安価(ストーリー)
はいやりますよ、イズル君!

>>144
1



カムクラ「……今この誘いに乗っても無駄だと考えます」

カムクラ「明日。明日…左右田君に、このウォッチを改造してもらいましょう。それからでも遅くはない」

ミツヨ「ふむう。この術を仕掛けておるものは間違いなく強いじゃろうな」

ミツヨ「十二分に準備するんじゃイズル、あやつを救ってやれるは、今はお前だけ」


ここで功を焦る必要はない。
だからこそ、ここは万全な状態で挑みたい。
何せこれは見えている罠に飛び込む戦いなのですから。

充分に手持ちを確認し、アイテムを揃え、レベルを上げて挑みましょう。


おそらく敵は、僕が考えているより遥かに───




深夜→朝
12日目



トレーニング棟・2階




カムクラ「だめよ……だめだめ……」ぐーすか

ウィスパー『はざまーす…ってイズル君!?寝ずに看病するってのはどこに行ったんですか!?』

カムクラ「……えんがちょ……」

ウィスパー『イズルくーーーんっ!!』




───ガレージ




と言うわけで眠い目をこすりながら早速ガレージへ。
もちろんストーリーを先に進めるために必要なので、さぁやってもらうか左右田君。


左右田「オレ……妖怪ウォッチ改造のための存在になってねーか……」

カムクラ「違うんですか?」

左右田「え?おい、」

苗木「違うんですか?」

左右田「おぉい!」


>妖怪ウォッチがAランクになった!!

>さらに強い妖怪をウォッチ出来るぞ☆


左右田「そして出番カット?出番カットなわけ?!」

カムクラ「はい今までありがとうございました」

左右田「待ってぇぇ!もっと弄ってぇぇ!!」




1→どこかでレベル上げ
2→十神のところいく
3→パーティ変更
4→そのほか

↓3

ネームドを全員呼んでカゲマンに見せた本を見せて安定させる
それと作戦会議

>>151



カムクラ「まずは安定!」




どろんっ


辺古山「カムクラ……色々と参っていたところだ、ありがたい」←腕増えてる

戦刃「全然隠れないから部屋から出られなかったよ」←犬耳+犬尻尾

桑田「マジな。普段どんだけ大変な事してんのかと思ったぜ」←E:ほうちょう

カムクラ「待ってそれ普段隠せてます?いや、隠してます?」

ソニア「わたくしはふわふわしてましたわ!」←なんかけむたい

澪田「唯吹は普段通りっすけどね!」

カムクラ「なんで!?全員の中で一番辛そうだったのになんで!?」

ウィスパー『野暮です、その質問』

小泉「アタシもなんにもないけど…」

辺古山「お前は中に入らなかったのだからまあ当然といえば当然か」

葉隠「やっぱあの体育館になんかあったと考えるんが自然か…」←尻尾の蛇に噛まれてる

カムクラ(突っ込まない、突っ込まないぞ)

朝日奈「とにかくなんとかしてよカムクラ!!!」←カッパ

カムクラ(突っ込まないぞ!!)


>というわけでネームドの安定を行いました
>これでみんな大丈夫……なはず




1→レベルあげ
2→パーティ変更
3→どこかに行く
4→十神
5→そのた

↓3

桑田www気が早いな
1

>>155



カムクラ「十神君のところに行くためにも……焦らずしっかりとレベル上げをしなければ……」

カムクラ「しかしどこでレベル上げすべきでしょう?」

ウィスパー『ですと、その辺の木々の上にウォッチを向けてください、そうすれば強い妖怪が見つかるはず!』

小泉「あ、それいいじゃない?」

左右田「……ケッ!ちゃんと改造してあるからよ、問題なくウォッチ出来るはずだぜ」

苗木「あとはどうぶつアイランドの爬虫類館は?あそこにツチノコがいたよね」

ウィスパー『それとー……結局行きませんでしたが、気まぐれゲート……』

葉隠「んあ?気まぐれゲート?」

ウィスパー『その名の通り、気まぐれにあちらこちらに現れるゲートだそうでぃす。特に現れやすいのが大ホール!』

辺古山「あとは───困っている生徒を助ければ経験値はもらえるだろう」

九頭龍「そういやテメェ、あの不二咲とか言う奴は結局オレらと同じなのか?」

カムクラ「………」

ウィスパー『やる事いっぱいでぃす……』





どこに行ってレベル上げする?
↓3

ジュネスのクエストに行きたい
もう解放されたよね

>>160
※せやな。たまに設定するだけして忘れてるクエストがあるので、その時はせっつかしてください



えっびっでー
やーんらーい
じゅ・ね・す

ガレージ───ジュネス




カムクラ「さて、ここで買い物でも……」

「あああああ!!」おこ

カムクラ「…桑田君でもないのにぷんぷん丸な人がいますね」

ウィスパー『どうしたんでぃすかね?』

カムクラ「見てみましょう」





「くっそ、クマの野郎!今日に限ってバックれやがって…あー、こんな事ならシフト管理ちゃんとすんだった…」

「とにかく人数が足んねーな…バイト、バイト…」

「……んああ!授業は仮停止中なんだから空いてんだろどいつもこいつもっ!」

「なにが【超高校級のリーダー】(笑)だよまったく…こんなならもっと似合うリーダーがいんだろ…」

「つーかみんな俺の超高校級の才能忘れてね?まぁいいけどよ…」

「とにかく…早くしねーと、今日の実演販売が間に合わねー!広告の品のソーセージ…どうすっかな…」





ウィスパー『あからさまにクエストのお誘いです』

カムクラ「……しかし実演販売か…うーん」

ウィスパー『それよりイズル君、超高校級のリーダーってどういう事ですか?』

カムクラ「要はバイトリーダーなんでしょう。彼の本来の才能とはまた違います」

ウィスパー『そうなんですか?』

カムクラ「でも彼の才能なんでしたっけ、覚えてないんですよね僕」

ウィスパー『白々しい…』


>クエスト【ご注文はソーセージですか?】が開始しました




1→とりあえず行って手伝う
2→誰か妖怪をリーダー(笑)に取り憑かせる
3→ネームド誰かに実演販売させる
4→そのた

↓3

1

>>164




カムクラ「ここは僕自身が行って手伝うのが上策と見ました。行ってきます」




カムクラ「失礼、そこの方」

リーダー「あ?お前は…」

カムクラ「ええと、本科に転科した者です。すいません、さっきのを聞いてしまって」

リーダー「………マジかよ、お前聞いてたの?はぁー…言うなよ、ここの店長には絶対言うなよ?」

カムクラ「いえ、そうではなく」

リーダー「え?」

カムクラ「よければ実演販売、手伝いましょうか?」

リーダー「え…ええ?いや、そりゃ願ったり叶ったりだけど……いいのかよ、お前」

カムクラ「ええ、困っている人がいたら助けろ、それが美人なら全力で助けろ、が父の教えです」

リーダー「あれ?それどこのテイルズオブ?」

カムクラ「とにかく」

リーダー「………ま、いいか。どうせ店長も、バイトの管理は全部俺に任せてるしな。ちょっとバックヤード、来てくれ」



バックヤード




リーダー「んと、あいつが使ってたやつだけど…着れるよな、制服」ひょい

リーダー「あとはこれとこれと………」

カムクラ「僕はどうしたら?」

リーダー「まず実演販売の舞台作んねぇとならねぇんだよ。惣菜コーナーの近くにな」

カムクラ「合点」

リーダー「それからプレート設置して………えーっと」

リーダー「とりあえず設置は俺がやるから、着替えてくれ。そこにブースがあるだろ?」

カムクラ「………覗かないでね」

リーダー「誰が覗くか」





数分後





リーダー「お、様になってるぜ?相棒」

カムクラ「………はじめてのあるばいとです」

リーダー「マジ?接客行ける?」

カムクラ「だ、大丈夫、僕には【超高校級のエレベーターガール】の才能もあります」

リーダー「それ本当に才能って言うのかよ!?」

カムクラ「いざとなれば【超高校級のシェフ】の才能で誰かしらにお見舞いすれば……」

リーダー「なにが起きるか知らんがなんとなくやめてー!」




朝→昼

ジュネス希望ヶ峰本店
惣菜コーナー付近




じゅううう


カムクラ「………」

リーダー「んじゃ、お前にはこれから実演販売してもらう」

リーダー「売る商品はこの【モノックソーセージ】だ」

リーダー「なんでも新発売らしくってよ、【小松崎食品】とかって場所が作ってるとかいないとか」

リーダー「肉の旨みがぐっと詰まった、歯ごたえ抜群のソーセージだ。行けるな?」

カムクラ「」こくっ

リーダー「で、やるべき事は3つある」

リーダー「ひとつは【宣伝】。このソーセージの名前と、新発売である事を伝える」

リーダー「次に【試食】。プレートでソーセージを焼いて、みんなに食べてもらって味を知ってもらう」

リーダー「最後に【接客】。ただ食べさせて話ししても、客は商品を買わねぇ。買いたがりそうな事を言うんだ」

リーダー「分かったか?」

カムクラ「ウィムッシュ」

リーダー「なんかあったらすぐ呼べよ!んじゃ俺も仕事あっから行くぜ!」


しゅたたたたた


ウィスパー『………ひとりですね、イズル君』

カムクラ「緊張する……」




まずはどうしよう?

1→宣伝メインにやってみよう
2→試食メインにしよう
3→接客に力を入れよう

↓3

>>170
2




カムクラ「いらっしゃいませー」

がやがやわいわい

カムクラ「………ふむ、昼時。みんなおなかが空いているはず」

カムクラ「ここは試食をメインに進めましょう。お腹が空いていれば、匂いに釣られる───」


じゅううううっ


「ん?すげーいい匂いすんな、これ」

「あっちか……そ、ソーセージ?」

カムクラ「いらっしゃいませ。新発売のソーセージです」

「んんっ!焼きたてうめぇ!」

「どうしよ……今日これ買ってこうかなー?」

カムクラ「是非どうぞ。食べますか?」ひょい

「あー、すいませーん」

「はふっ、はふはふっ」

「ソーセージ!こんなのもあるのか……」

カムクラ「ええ、まだまだありますよ」ばりばりー

じゅううううっ

「あー、買う!これ今日食うわ!」

カムクラ「ありがとうございます」ぺこ


>かなり反応はいいみたいだ!




さあ、ここからさらに気合を入れて…

1→声を大きくしてみよう
2→たくさんの人に声をかけよう
3→立ち止まった人と長く話そう

↓3

>>175





カムクラ「ここからは人が増えてくるはず……」


じゅううう

カムクラ「新発売!!!の!!!ソーセージ!!!です!!!」

カムクラ「お!!い!!し!!い!!よ!!」

カムクラ「みんな食べませんか!!!!」

じゅううう

「あの人すごいです!!!!パッションにあふれてますね!!!!」

「ちょっと空回りしてるようにも見えるけどね」

カムクラ「新発売の商品です!!」

「これが新発売なんだー……」

カムクラ「はい!!是非どうぞ!!」

「うめぇ……うめぇ……」ボロボロッ

カムクラ「………なんで泣いてるんです………?」

「長い間クソお世話になりました!」どんっ

カムクラ「ってたらふく試食だけして帰らないでください!!」

カムクラ(とほほ、また焼き直しだ……)


>それなりの成果が出たようだ



実演販売終了まであと少し!最後は…

1→真摯な姿勢で販売に挑もう
2→多少フランクに実演しよう
3→笑顔を絶やさず頑張ろう

↓3

2

>>179





「美味しそうですね、これ」

カムクラ「ええ!新商品なんです、よかったらひとつ」ひょい

「んむ…あ、美味しい」

カムクラ「歯ごたえがすごくて…おねぇさんならひとパックプレゼントしたいくらいです」

「またまたそんな事言って!」

カムクラ「じゃあカゴにひとパックいれちゃおうかな?なーんて」

「買わせる気でしょー!あはは、でも面白いから買うよ、ありがとう」

カムクラ(思いの外上手くいった!?)

「商品も美味しいしさ。ありがとう」

カムクラ「もうひとパック買ってくれてもいいんですよ?」ふふふ

「それお兄さんが得するだけでしょ!」きゃはは

カムクラ「いやいや、僕なんかは安月給ですから……このソーセージも買えません」

「嘘つけー!」きゃはは

「じゃ俺かーおう、お前よりバイトしてっから」

カムクラ「いいなー、僕の分も買って!」

「なんだそれ!」


>学生にはこのフランクさが受けたらしい!





リーダー「うーしお疲れさん」

カムクラ「ああ、リーダー」

リーダー「そのリーダーってのやめてくんね?別に俺、リーダーじゃねぇし」

カムクラ「じゃあなんとお呼びすれば……」

リーダー「いやまぁ………リーダーでもいいけど、なんか呼ばれなれねぇんだよなぁ」

リーダー「すぐ近くに相棒っつーかリーダーいたしよ、俺の場合は……いや、それはいいんだって」

リーダー「とにかくお疲れ、お前ほんとにバイトはじめてか?」

カムクラ「え?ええ……」

リーダー「すげぇ上手かったぜ!サンキューな!」

カムクラ「ほんとですか?」

リーダー「ああ、売り上げは上々だ。当初の予定よりもはるかに売れてる!売り切れまでは行かなかったけど、全然それでも予想以上だよ」

リーダー「実演販売はこれで終わりだ。お疲れさん」

カムクラ「ありがとうございました」

リーダー「んじゃ、給料渡すわ。とっぱらいで悪いけど、受け取ってくれ」


>【ご注文はソーセージですか?】をクリアしました




ごほうびどっちがほしい?

鉄壁のお守り
流星のバッチ

↓3

流星のバッチ

>>185



流星のバッチを手に入れた!
>攻撃力を犠牲に流星のごとき速度を手に入れる



>お金を7000円もらった!
とっぱらいだけどありがとう花村店長

>経験値を60もらった!

チヨコ→Lv33/あと54
ムック→Lv27/あと7
鈴木佐藤→Lv27/あと12
ランサ→Lv31/あと28
もろこし→Lv28/あと31
シシオウ→Lv13/あと35




カムクラ「うん、レベル上がりましたね」

ウィスパー『やはり困った人を助けるとレベルは上がるようです』

ウィスパー『まして今はChapterも進みました!メタ的に言えば経験値量は必然的に増えてくるのです!』

カムクラ「なるほど?」

ウィスパー『もちろん敵は弱いのを目指せばそんなものですがね』

ウィスパー『さぁイズルくんっ!次はどうしましょう!?』




1→どこかでクエスト探し
2→ダンジョンでレベルあげ
3→ウィスパーとおはなし
4→そのほか
↓3


早いけど寝ます。その代わり↓5くらいまで質疑応答。すまんの。おやすみ


専用装備品系はどこでせうか?釘バットとかベルとか

1

戦闘中は控えに回復アイテムとかは使える?
あともし野良なりボスなりに負けた場合ってどうなるの?


料理人の方の花村も、クエスト解放されてたよね

はぺし!!


>>189
ホルモン小路のリサイクルショップから!

>>192
アイテム→使えます!!原作基準です。復活アイテムを後衛に使って復帰と言う策も取れます。
負けた場合→原作だと確か家に戻されるはず。あんまり負けた事ないから記憶がないけど…負けたら部屋からです。
ボスに負けるとバッドエンド的なものがあったりなかったり。

>>193
していたはずだけど>>1無能のため覚えていないと言う

じゃあぼちぼちやりますか

>>190
1



カムクラ「他にこのジュネスにはクエストはないのでしょうか?」



ジュネス希望ヶ峰本店 内装

1階
服屋が数店、その他謎の石売ってるコーナーなどがある。
いわゆる一般的な大型量販店の感じ。
あとフードコーナーも中にある。名物は【やそいなばビフテキ】と【クマパフェ】。

2階
ヴィレヴァン的な雑貨屋・本屋・インテリアコーナーが幾つかある。
子供服のコーナーや下着売り場、靴屋なども入っている。素敵。

3階
一般的な大型量販店らしく、婦人服やクッションなんかをざっくりと売っている。
中には大型のゲーセン、そして中型の映画館が併設されている。




終里「オレは強いぜ!」

「食べる量に強い弱いはありませんよ」

>【超高校級の胃袋は宇宙か?】に挑戦出来ます


罪木「ふ、ふゆぅ……包帯と、消毒液と……あとあと、お食事ですかね……」

『さあ蜜柑ちゃん、いろんな人の傷を治してあげましょう、ぺろぺろ』

>1階にクエストがあるようだ…


斑井「ち、なぜ俺が服を選ばねばならん。どうせ同じのを何着もなんだろうに」

斑井「………見つかると面倒か」

>2階にクエストがあるようだ…


「ふむふむ……月刊アトランティス、今月の特集は……」

「なに?妖怪にまつわる噂、元祖軍と本家軍?なんだこれ馬鹿馬鹿しい」

>2階本屋でヒントがあるかもしれない…


七海?「ゲームは楽しいね」

>3階になにかいるっぽい





どこに行こう?
↓3

3階
ラ・ジーンにもクエストありますか?

>>200
3階
※ラジーン人気ね。でもクエストはないです。あるとしても鉄板焼き屋くらいかなぁ



カムクラ「とりあえずあちこち見回ってみましょうか、ウィスパー」

ウィスパー『ガッテン』

どろん

エスペランサ『きゅぴー、カムクラクン!』

カムクラ「」!?

ランサ『ボクも一応パートナーらしいし、ここからは一緒に行くよ!』

カムクラ「苗木君ではなくエスペランサとしてなんですか……」



───3階・ゲームコーナー




びしゅびしゅびしゅどきゅんどきゅん
ぐげー

<バンブーバンブバーンブバンブバンブーソー

<オニイサマ…

ぶーんききぃー



カムクラ「いろんなゲームが並んでますね!」

ランサ『すごいや、こんなに大きかったんだ…』

カムクラ「………ん?」


ずばばばばばんっ


「サイレントヒルアーケードはミスだったと思うなぁ。うーん」

「ま、いっか。面白かったし」clear!!

「次は格ゲーやーろうっと…なにこれ、ダンガンロンパ・アーケード~希望ヶ峰バトルロイヤル~?」

「βテスト中なんだ…バグ出そうだけどやってみようかな」

カムクラ「あれって……もしかして」




1→話しかける

2→観察する

3→乱入する

4→後ろでベガ立ち

5→そのた

↓3

3

>>204
3



「よし、ぺこちゃんにしよう」ジョインジョインペコォ

ちゃりん……

「?」

>乱入だ!乱入だぞ!


「………誰、かな?」

カムクラ「………」どどどどど



ウィスパー『これ超高校級のみなさんでできた格ゲーなんです?』

ランサ『誰が何の目的で作ったんだ…』

カムクラ「勝ちを拾いに行きます」ジョインジョイン

ウィスパー『あなた様はゲームは得意で?』

カムクラ「超高校級のウメハラの才能くらいありますよ」

ランサ『梅原さんはゲーマーで職業じゃないよカムクラクン!?』

カムクラ「小足見て昇竜余裕という事です」

ランサ『あれは本人がインタビューで否定してたじゃないか!』

ウィスパー『なんの話ですの』




直下末尾、大きければ大きいほど素晴らしい事になる
勝ちを拾いに行った+1
チートコードたん+1
ウメハラ+1
にせななみん+1
使用キャラの名前でさらに追加のプラスあり

田中

>>207
2+もろもろ+田中



辺古山『悪即斬殺!』ぺこっ☆

田中『ただの人間風情が、覇王に挑む無謀を知れ!』





カムクラ「………」

レディー………ファーーー


カムクラ「」かかかかかか

「!?」

5B>5C>(3C)>DID横>5D2>DS>5C>JB>JC>BE>6A>5D>まだお>HF追加

ウィスパー『それ中の人つながりの某格ゲーの基礎コンボ集のやつー!!』

カムクラ「ダウンか……しかしそこから空中コンボがある……」ががががが

JB>JC>jc>JC>JD>DID(CID)>アッパー>踵落とし

ランサ『ボクも格ゲー始めようかな…』

ウィスパー『格ゲーは根気と時間がかかるゲームでぃすよ。1から始めるとほんと最初がえぐいっす』

カムクラ「経験者は語るってやつですか」ががががが




辺古山『がはっ…!?』

田中『せめて楽にしてやろう───』

インフィニティ・アンリミテッド・フレイム

>アストラルフィニッシュ




カムクラ「ふう」

ウィスパー『結局1ラウンドも落とさずに勝ちましたね…』

苗木「最後なにが起きたか分からなかったよ…」

カムクラ「勝ったのでこの台のゲームはまだ続いてます。よければ苗木君、どうぞ」

苗木「い、いいの?」

カムクラ「僕は話をしなきゃいけないんで」





<ただ真実を知りたいだけなの…
<ぐああ霧切さん強すぎるぅぅぅ
<誠君、他のキャラに変えてみては?
<い、いいや、最初に触ったキャラを極めるって決めたんだ!
<だからってランダムで猫丸君になったのを意地で…
<ボクは投げキャラの鬼になるんだ!
<さっきからコンボひとつも成功してませんよ!





カムクラ「さて、答えてもらいましょう。なぜあなたがここにいるんです」

カムクラ「───七海千秋」

七海?「あ、君が対戦相手だったんだね。道理で強いわけだよ」

カムクラ「まず僕の質問に答えてください」

七海?「……なんでだと思う?」




1→あのななみんは偽物なんだ!

2→この七海が偽物なのか

3→まさか超高校級のアンドロイド!

4→そのた

↓3

4 どっちも本物とか?

>>216



カムクラ「まさかのどっちも本物、とか」

七海?「………うーん、正解なのかな」

カムクラ「?」

七海?「えっと、つまりね、私達が七海千秋なの」

カムクラ「…はい?」

七海「あなたが倒したKANTETSUも七海、そしてあなたの前にいる私───TETSUYAも七海千秋」

七海「私と『彼女』、どちらも七海千秋と言っていいと思うな」

カムクラ「…ホールでの戦闘で一緒にいたTETSUYA、それがあなたと言う事ですか」

七海「うん、覚えててくれたの?」

カムクラ「覚えてますよ、最近の話だ」

七海「……いや、てっきり強キャラっぽい『彼女』しか覚えてないのかなって思って」

カムクラ「ちゃんと覚えてますって…」

七海「ああ、ええとね、私は『彼女』がやられたから、そのバックアップみたいな感じで動いてるんだ」

カムクラ「それ言って大丈夫なんですか?」

七海「ま、君と戦う理由がないからね」

カムクラ「………いや、理由ならあるでしょう?あなたの思うキュウビを止めようとしているんですよ、僕は」

七海「それは『彼女』が言った事でしょ?私はそんなに興味ないよ」

カムクラ(………やりづらいな)

七海「私は楽しくゲームが出来ればそれでいいの、それだけでいいの」

七海「だから本家軍の補佐も適当にやりすごすけど、あなた達とは戦わないし協力もしないよ」




1→ゲームだ!

2→十神の事を聞いてみる

3→それでもなお戦う

4→そのた

↓3

2

>>220
2



カムクラ「…十神白夜の事を聞きたいのですが」

七海「彼女が見つけてきたパートナーだね。あれはいい発見だったと思うよ」

カムクラ「」?

七海「十神君はとっても妖怪には懐疑的だった。だから、その分私達が信用させたら妖術なんかにはかかりやすかったんだよね」

七海「多分、すごく強い暗示とか、そんなものには簡単に引っかかってた」

七海「あとは御察しの通りだよ。きまぐれゲートは確かに存在する……でも、そこでやってたのは」

七海「彼女による記憶改竄と、妖術を使ったいくつかの実験だったんだ」

カムクラ「………実験?」

七海「つまるところが、彼に一番合う妖怪の研究かな」

カムクラ「やはりあの夢…七海さんらしき人物が言っていたのは事実だったか…」

七海「ねぇ、君は知ってるかな?【百々目鬼】……もともとは盗人だった女の腕に、盗まれた鳥目の精が著したものだと言われてるよ」

七海「あ、鳥目…って、つまり金銭だね。十神君は盗人でもないのに、なんでこの子と波長が合うんだろう?」

カムクラ「つまり、敵は百々目鬼と言う妖怪なんですね」

七海「………まあ、彼女の事だしさ、多分自分が消えても計画が遂行出来るようにしてたんじゃないかな」

七海「だとしたら十神君はかなり衰弱してるはずだよね。このままだと百々目鬼に乗っ取られるんじゃないかな?」

七海「健康な人間ですら、妖怪に魂を触られたら妖怪化するって…君は何度も見てきたでしょ?多分」



1→もっと詳しく

2→彼女の話をする

3→百々目鬼の話をする

4→十神のところへ

5→そのた

↓3

4
スペア10個使っても足りないな

>>224

※まぁ恒例の「メガネを叩き割る」で全部割られる気もしますが



カムクラ「親切にどうも」

七海「親切ではないと思うよ?百々目鬼はAランクだし、そんなに弱いわけじゃない」

七海「それに今君がどうこうして助けられるかも分かんないし」

七海「……私と彼女はただ十神君が絶望するとこが見たいんだ」

七海「身体中に目が現れて、ありとあらゆる方向を見据える鬼になって、なんだこれは!って言いながら動揺して落ちていくところが見たいの」

カムクラ「あまり………いい趣味とは言えませんね」

七海「うん、だと思う。私自身そう思う」

カムクラ「はぁ…あくまでも平等のつもりってわけか……」

七海「とりあえず、差し当たっては十神君のとこに行ってあげなよ」

カムクラ「そうしますよ……」





苗木「霧切さんが強すぎるんだ!」

ウィスパー『いやいや、ただの連打コンボをかわせてないだけっしょ…』

苗木「だってラウンドは取れたよ?」

ウィスパー『格ゲーなんてね、慣れるまではただの木偶になるもんなんですよ…』

苗木「………ウィスパーなんかあったの?」




ジュネス───トレーニング棟




がちゃ

終里「おっさ………じゃねぇのか」

不二咲「あ、みんな」

カムクラ「あなたもこちらにいたのですか」

苗木「ああ……お小遣い……」

カムクラ「あなたは自業自得です」

終里「オメーら、十神見に来たのか?もしかして!」

終里「なあ、あいつなんか昨日より悪くなってる気がすんだけどよ……」

不二咲「……新校舎は相変わらず開けてもらえなくって……ひどいよねぇ」

苗木「こうなったら是が非でも開けてもらうしかないのかな?」

カムクラ「……」

ちゃらっ

カムクラ(………妖怪ウォッチは、今やAランクの妖怪に反応できる)

カムクラ(そのウォッチの反応はズバリAランク……しかし方角が分からない、どこからこの妖気は来てる?)

カムクラ(それに不二咲さんの事も気になる……)

カムクラ(………不二咲君、か………)

終里「どうしたんだよ、オメー?」




1→終里をウォッチ

2→不二咲をウォッチ

3→十神の周囲をウォッチ

4→部屋の隅をウォッチ

5→その他の行動

↓3

2

>>230




カムクラ「………」そっ


苗木「え、ええと、十神クンの様子を見せて」

終里「ん?ああ、なんか飯持ってきたのか?オレにもくれよ」にしし

苗木「だ、ダメですよ……」

カムクラ(不二咲君は……)ふわんふわん

きんっ

カムクラ「」!

ウィスパー『Aランク反応あり?しかし、そこは十神君とは関係ない………』


どろんっ


『誰だ…私の助けが必要な市民がいるのか!』

カムクラ「これは……ジバニャン?」

『違うな!私はロボニャン!』

カムクラ「………ロボニャン?」




   ロ ボ ニ ャ ン   
   ゴーケツ族/Aランク
http://i.imgur.com/5q1oEP4.jpg





ロボ『私は未来から来た猫型のロボットなのだ!そしてそれを発明したのが』

カムクラ「………まさか、不二咲……!」

ロボ『みなまで言うな、青年』

ロボ『とにかく私は、妖怪としてとある事情から彼を守っているのだ!』

カムクラ「しかし、ロボットが妖怪だなんて…」

不二咲「どうしたの、カムクラ……うわっ!?」

ロボ『こうして会うのは初めてだな、千尋。私はお前を守るために来た』

不二咲「……え?」

ロボ『私はロボット、そして妖怪なのだ。はっきり言えば───』

ロボ『私は未来のジバニャン、ラナベコだ』

カムクラ「な、なんだってー!?」

ウィスパー『そんな事があっていいんですか……!?』

ロボ『私は何度も何度もガレージで車やバイクに挑み、その度に轢かれたらしい。そしてある日……』

ロボ『このままでは守りたいものを守れない。そう思い、自らをサイボーグにしてもらったのだ』

ロボ『その結果、ラナベコとしての記憶は全て無くし、その人格も失われてしまったが…』

ロボ『……それでも構わない。私は未来のために千尋、お前を守る事が一番の目的なのだ』

ウィスパー『なるほど。妖怪であり機械の体であるロボニャンなら、妖怪としての魂を汚染する力ははるかに弱い』

ウィスパー『だからこそ今まで千尋君にも何もなく、そこにいられたのですか』

ロボ『そう言う事なのだ!』

カムクラ「………まさかロボニャンとは………」




1→ロボニャンと話す

2→十神をみにいく

3→どこかをウォッチ!

4→十神の胸ポケットって…

5→そのた

↓3

1

>>238
1


カムクラ「しかしなぜこの現代に来たのですか」

ロボ『未曾有の危機を迎えたこの学園で千尋を守るため!それ以外は答えられん、守秘義務があるのでな』

ロボ『こうして露顕した以上は千尋のよきパートナーとして彼の傍にいさせてもらうぞ』

カムクラ「………ブリー隊長のところにいませんでした?」

ロボ『』ぴくっ

ウィスパー『』?

ロボ『はは、ははは、ブリー隊長?ななななななんのことかな』かたかたかた

カムクラ「動揺しすぎですよ」

ロボ『……』

ロボ『……私だってたまには休む!』キリッ

カムクラ「ずいぶんと開き直りましたね」

不二咲「ええっと、僕誰かに狙われてるの?」

ロボ『ああ。奴らはお前に【ガリ王子】と言う犬の妖怪を憑依させるつもりだったのだ』

不二咲「………犬の?もしかして、学園で見た犬って…」

ロボ『そうだ。お前が見た小さい犬は【さむガリ】。ガリ王子が進化する前の妖怪だった』

ロボ『奴らはそれを拾わせ、あまつさえ懐かせ、お前の魂を汚染させた上で進化させて自分の配下にするつもりだった』

カムクラ「………そんな事が………」

ロボ『なんとか追い払っている。奴らがまた来ないのを祈るだけだ』

ウィスパー『ブリー隊長のところにいる間に千尋君が襲われたらどうするつもりだったんです!』

ロボ『その時は私のアルソック機能ですぐに駆けつける!』

ウィスパー『なにそれ!』

>ロボニャンは友達にならないらしい



1→十神のとこに
2→ロボニャンと話す
3→誰かと話す
4→ウィスパーと相談
5→ほか

1

私はロボットダベニャン!
ロボットなのでアルコールの摂取が可能なのだ!
さあ、無限の彼方へ今行くぞ!!

(早い話がGMが酔ってすごくテンションが高いそうですが、ストーリーに影響はありません。なんか質問された時のテンションがおかしい状態です)

>>242
1


カムクラ「………ロボニャン、これからも不二咲君をお願いします」

カムクラ「僕達には救わなければならないひとがいる」

ロボ『ああ、言われるまでもない!私はそのために来たのだ』

カムクラ「…お願いしますね」




さて、十神君のところに僕も来ました。
終里さんと苗木君が、不安そうな顔をしながら彼を覗いています。
十神君はと言えば、確かに言われた通り衰弱しているのか、額に玉粒の汗を掻いているようです。
魘されているのか、時々小さく呻いています。


苗木「あ、カムクラクン…」

カムクラ「………十神君」


利用されるだけ利用されて、最後には妖怪に落とされる。
それはどれだけの絶望を生み出すのだろうか。
……キュウビの狙いはなんだ?
そしてオロチはどこにいるんだ?
謎は解けないまま。
けれど、そんな謎よりも手前の、救える魂を僕は救いたい。





1→ウォッチ!
2→胸ポケット
3→あえて百々目鬼に取り憑かせ百々目鬼の話を聞く
4→そのた
5→誰かの話を聞く
↓3

2

>>247



カムクラ「………そう言えば」


確か、あの時の七海さんが、夢の七海さんが………言っていた。
それは胸ポケットの中、十神君の切り札だと言う。
ふと、そこに手を伸ばしました。
指先に何かが引っかかります。

何してるのと、止める声が聞こえるのを無視しながら、僕はそれを引き抜きました。

指で感じていた、まるで丸い何か。
そうか、これは───メダル。

くっ、と指先で捉えたそれを手元に持ってきて見てみると、なるほどなまはげのメダルでした。
やはりあの時、僕達を邪魔してきたなまはげは彼の切り札だったのです。
それならば、あの時僕達が苦戦したのも分かります。

しかし同時に疑問が残ります。
ゲーセンの七海さんは百々目鬼と言ったのに、ここにあるのはなまはげ。
百々目鬼は、メダルとして所有しているわけではないのか?


ほのかに、魘され始めた十神君が気にかかります。





1→十神の様子を見る

2→周りをウォッチ

3→誰かとはなす

4→ウィスパー?

5→そのた

↓3

2

>>251




カムクラ(いや………それなら)

カムクラ(ミツヨも言っていた!きっとこの部屋に…百々目鬼はいる!)

カムクラ「………あー、終里さん?僕達が十神君を見ます。食事へどうぞ」

終里「え?でもおっさんが……」

カムクラ「いえ、彼には言っておきます。ですから気にせず食事へ」

終里「…ああ、分かった。じゃあ普通に飯食いに行くぜ?」

苗木「カムクラクン、なんで終里さんを……」

カムクラ「あとで説明します」





カムクラ「………さて、終里さんも去った事ですし……」

カムクラ「分かってますよ、そこにいるんですよね」

きんっ!


カムクラ「百々目鬼!」


どろんっ


『俺に気付くとは、貴様……』

不二咲「ひっ……な、なにこれぇ!?」

ウィスパー『これが……Aランクでぃす……』

『いかにも。俺が百々目鬼だ』




   百 々 目 鬼   
 ウスラカゲ族/Aランク
http://i.imgur.com/SPcH1Bp.jpg




ウィスパー『こ、古典妖怪の百々目鬼…その目のひとつが急所に繋がっているんだそうで』

ウィスパー『しかし、しかし……』

『くくく、俺が恐ろしいか?』

カムクラ「あなたはなぜこんなところに…なぜ、十神君を」

『俺は元祖も本家も興味かないんだがな、キュウビが直々にこうべを垂れてきたんで話に乗っただけだ』

『あのキュウビが、だぞ?俺に対して頭を下げたんだ。この計画のために俺の力がいると』

『そしてやつの目的を聞いて、一度は笑ったのだが───まぁ、妖怪の世界が作れるならと協力したまでだ』

『邪魔するなよ、小僧。俺はこいつと一体化して半妖にせんとならんらしい』

『俺がこいつの姿を得れば、出来る事は増える』

カムクラ「………!」




1→対話(コンマ6以上

2→戦う

3→十神君はあなたになんて負けない…!(コンマ3以外で大変なことになる

4→そのた

↓3

3

すごいこと言っていいかな


×3以外(こっちは間違い

◯3以下(こうしたかった


まぁどのみちコンマ9なので十神絶望ルートは回避ですね、残念やね

>>257
3



カムクラ「十神君はあなたになんて負けない!」

『ずいぶんな事を言うじゃないか』

『………俺がこんなガキひとり落とせないとでも?』

カムクラ「あなたこそずいぶんな事を言いますね。その方は、最強の御曹司ですから」

『なら、やってみようじゃないか…!』

妖力が、膨らむ。
これは完全に危ない。

けれど、なぜか僕は不安なんてなくて。

カムクラ「ええどうぞ、泣いて戻ってきても許しませんけど」

『この……!』


ぶわっ、と膨らんだその姿を見つめます。


豪と大音を立ててその体は十神白夜に覆いかぶさったのです。


ずん、と衝撃。

『ならば本気でこいつを乗っ取ってやる』

「やれるものなら………な!」

『………?』

「ふぅ……お前の妖術とやら……弱ったようだな……!」

「全力を、乗っ取りに費やしたから…か?それともなんだ?」

「俺を眠らせるには力が足りんぞ、愚民………」

「……俺は、お前ごときには負けない」



金髪の青年は自らの両足で立ち上がりました。
彼こそが十神白夜。

随分心配かけさせやがって……!


十神「十神の名にかけて、な!」

『貴様……どこからそんな力が!?』

十神「……お前達は、人間を見下しているから分からんのだ。俺達の力が、な」

『ただ七海に使われていればいいのだ、お前は』

十神「ふざけるな……!」

カムクラ「………そうですよ、十神君は負けない!」

『やる気か……人間風情』

十神「おい……カムクラとか言ったな。お前、俺のウォッチは知らんか」

カムクラ「………妖怪ウォッチ?」

ウィスパー『あの時、七海さんが……ええと、どうしましたっけ?』

カムクラ「分かりませんよ!」

苗木「戦えないの?十神君……!」

十神「………」はぁはぁ

カムクラ「随分消耗してる………やるしかない………」

苗木「………戦う、の?」




1→十神とはなす

2→百々目鬼とはなす

3→れっつバトル

4→たいまのすいしょうー

5→あとなんか
↓3

3

>>268
※さっき成功判定が出ているのでなんと弱体化した百々目鬼と戦えます!やったぜ



カムクラ「こうなったら戦うしかないでしょうね」

カムクラ「……十神君のためにもね」

十神「安心しろ……今日の俺は素直だからな、立ってるだけでやっとだと言う事実を伝えておいてやろう」

カムクラ「なんでこう、みんな無茶ばっかり……!ああもうっ!!」

>百々目鬼が現れた!





百々目鬼『………ふぅー………仕方がない…、やるか』

カムクラ「っち…!」


どろんっ!


チヨコ『ばばんっ!』

ムック「………なにこいつ、なんだか…こわいよ……」

鈴木「なかなかパンチ効いてますね」
佐藤「まーなぁ…どこ殴っても効くんじゃねーのか?」


百々目鬼
■■■■■■


カムクラ「とりあえず殴って黙らせる。今の僕達に出来るのはそれだけです」


百々目鬼→ムック→鈴木→百々目鬼→チヨコ
↓1・2・3レスのコンマ判定
上の桁が敵、下の桁が味方行動

【おまかせ】【ひっさつ】【アイテム】【おはらい】【こうたい】から行動選択
行動順に沿ってレス内容採用

06663
※弱体化したのにこの強さ。中ボスだね、中ボスだよ



百々目鬼『悪いがすぐに終わらせるぞ───』

>百々目鬼の隕石の術!
>クリティカル!!

ムック「な、がは……!?」

ムック
ゼーロー

カムクラ「え……一撃だなんて!?」

ウィスパー『そん、な……!』


どろんっ

鈴木「お、お嬢ちゃん!?」
佐藤「おいテメェ!」

百々目鬼『鍛え方が足りないんじゃないのか?』

ウィスパー『い、いや、弱点でしかもクリティカル!あれは十分な威力…!』

鈴木「くっ……一発!」

>鈴木さん、必殺チャージ………!!


佐藤「やるしかねぇ!」


>直下3連携
>コンマ以下を4以上にしろ

おっけー




カムクラ「………い、行きます、鈴木さん…佐藤さん!」


鈴木「行きますよ!」
佐藤「やるしかねぇな!」


鈴佐「「かみマックス・ツイン!!」」


>双頭の牙は連続で空間に傷跡を残す!


がちんがちんがちんがちん!!


百々目鬼『う、ごっ……』

ウィスパー『効いてる!』

カムクラ「………戦刃さん…僕はまた」

ウィスパー『ですが不可効力と言いますか、今のは予想外でした…』


百々目鬼
■■■


百々目鬼『なかなかやるな……だが、』

>百々目鬼の隕石の術!

カムクラ「なに……2回行動?!」

ウィスパー『いえ、スピードが向こうの方が高い……!』

ずどおおおんっ!

鈴木「ぐ、あ……」
佐藤「なにぃ…っ!」


鈴木佐藤
■■■


チヨコ「ババァァン!?(なにしとる!)」

>チヨコの攻撃!

百々目鬼
■■□




ムックの代わりに誰出そう?
エスペランサ(フクリュウ・苗木)/もろこし(ゴクドー)/シシオウ(ぬえ・葉隠)
↓直下

シシオウ

>>280

どろんっ


シシオウ「なるほど俺に壁になれと」

カムクラ「戦刃さんがやられてるんです……鈴木さんと佐藤さんも軽微じゃ済まないダメージだ」

カムクラ「ここはもうつべこべも言ってられない、他を生かすためにあえて相手の行動を潰していく」

ウィスパー(分かってますよイズル君、本当は……)

カムクラ「とにかく行きます、シシオウ!」

シシオウ「はぁーあ……焼きが回ったなぁ、俺も」




今使えるアイテム
食べ物
菓子:10円ガム×6/ねりあめ×3/えびせんべい×3/ドロップ缶×3/チョコボー×3
中華:
パン:サンドイッチ×5/フランスパン
バーガー:チーズバーガー
お肉:しもふりにく
カレー:きぼうカレー×3
お米:うめおにぎり×6/たかなおにぎり×6/いくらおにぎり×5
麺類:カップラーメン×2
野菜:きゅうり/にんじん
海鮮:しんせんなウニ×2
甘味:クリボーケーキ
飲料:コーラ×5/おちゃ/ブルーアイズ・マウンテン/ヨキシマムゴッド
+ふかーい漢方(体力全快で気絶妖怪を復活)+まもりのおふだ



シシオウ「つーわけで───」


>先制攻撃だべ!

直下

だべ

>>287
2
だべ!


百々目鬼『ほう、ぬえ?いいのを連れてるが……そいつは確か』

シシオウ「へへ………」しゅん

百々目鬼『!』

ウィスパー『早いっ!』

>だべ!

がすっ

百々目鬼『む』

シシオウ「わたたっ、まだレベル足りねぇか!」


百々目鬼
■■




鈴木佐藤
■■■
チヨコ
■■■■■■
シシオウ
■■□


ウィスパー『シシオウ、このまま出しておくんですか?』

カムクラ「壁にしましょう、彼もう覚悟出来てますし」

ウィスパー『えええええー!?』


百々目鬼→佐藤→チヨコ→百々目鬼→シシオウ
↓1・2・3レスのコンマ判定
上の桁が敵、下の桁が味方行動

【おまかせ】【ひっさつ】【アイテム】【おはらい】【こうたい】から行動選択
行動順に沿ってレス内容採用

5029交
※交代してなんですが勝てそうです。


カムクラ「……というのはまぁ冗談ですよ?」

シシオウ「まじ?」


どろんっ


エスペランサ「よっし!やるよ!」


百々目鬼『気の強いのはいいが、このままで済むと……おもうか!?』

>百々目鬼の隕石の術!

チヨコ「ば………!」どすん


チヨコ
■■■


鈴木「よぉーーし!」
佐藤「俺達のちからを見ろ!」


>佐藤さんの攻撃!!


百々目鬼『む………』

>───クリティカル!!


百々目鬼



百々目鬼『な、うぐ……』


カムクラ「終わりに、しましょう」


>チヨコの必殺───


>大音量ババァーン!!





直下ドロップ

わお

>>293
4




>にがーい漢方を手に入れた
>体力半分で回復するよー

>2500円くれた
>百々目鬼のくせに生意気だ

>経験値を100もらった
>さすが中ボス

チヨコ→Lv34/あと23
ムック→Lv29/あと23
鈴木佐藤→Lv29/あと32
ランサ→Lv32/あと4
もろこし→Lv30/あと51
シシオウ→Lv15/あと13




百々目鬼『ぐ……まさか俺が負ける、とは……』

十神「ふ、ん…妖怪の中でも強いと自負してこれか……お前もその程度だったのか」

百々目鬼『俺に呪われて魘されてた人間風情が……』

十神「………」ふらっ

終里「おっと」がし

カムクラ「終里さん!」

不二咲「僕達の事、忘れてたでしょ……」

カムクラ「あっ」

百々目鬼『………俺は………』

十神「………はぁ、はぁっ」

カムクラ「十神君の様子がまだ悪いのか…?」

百々目鬼『ふん、そいつは直に妖怪の妖力を浴びてたんだ、ただじゃ済まないだろうさ』

カムクラ「それでも、彼を妖怪にはしない…!」

苗木「十神クン!しっかりして!」

カムクラ「………」

百々目鬼『ち…傷が深い……俺は退散する……』

どろんっ

カムクラ「………逃げたのか……」

ウィスパー『我々に追うだけの余力はありませんよ…』



1→十神とはなす

2→誰かと話す

3→十神に天狗載せるとかダメなん?

4→そのた

↓3

ムック大丈夫か

1

>>298
※戦刃「レベルが上がったからなんとか……ね」

>>299
1



十神「………」

カムクラ「……十神君」

十神「……なんだ……愚民、俺は……はぁ、体がもう動かんぞ……」

カムクラ「聞きたい事がたくさん、あって…」

十神「七海の、事か……?俺は…もう思い出せん、あいつに……記憶を何かされたんだろう」

十神「それともなまはげか?七海が倒して…俺の配下にした……」

十神「お前が使っても、なまはげは出てこないだろう……」

カムクラ「妖怪ウォッチですが」

十神「普段は…サイズが大きいからと、七海が…持っていた」

十神「ちっ、俺も……ウォッチさえあれば……!」

カムクラ「………今は休んでいてください、十神君」

カムクラ「あなたを利用したキュウビは必ず倒します」

十神「………俺は」

カムクラ「え?」

十神「俺はお前に……救われたのか、意図せず……」

十神「ちっ……不本意だが、礼を言わざるを得んか……」

カムクラ(全身から汗がまだ止まっていません……)




1→十神と話す

2→誰かと話す

3→ムック!

4→葉隠ェ!

5→そのた

↓3

2ウィスパー

>>303
ウィスパー




カムクラ「……ウィスパー」

ウィスパー「白夜君は今しばらくお休みさせてあげましょう」

ウィスパー「どうやらそうとう、魂を……と言いますか、体を衰弱させられていたようです」

カムクラ「恐ろしいかな、百々目鬼……」

ウィスパー「白夜君は頑張りましたよ。あんな強い妖怪に呪われてまでなお屈しなかったのですから」

ウィスパー「しかし………解せませんね、あなた様以外に妖怪ウォッチ所持者を増やす事は、彼らにとっては利のない行為」

ウィスパー「だってもし白夜君に計画が感づかれたら一巻の終わりです」

カムクラ「確かに………」

ウィスパー「妖怪ウォッチを持ってきたのには違う目的が……?」

ウィスパー「………しかしウォッチは人間と妖怪の架け橋となるためのアイテムです。本家や元祖が悪用するなんて…」

カムクラ「…本家軍はわかりました。しかし元祖軍の動きが分かりませんね」

ウィスパー「白夜君も知らなさそうですしね。どうしましょうか……」

ウィスパー「ひとまず、白夜君がネームドにならずにすんでよかったですよ!」





1→十神と話す
2→誰かと話す
3→戦刃ぁ!
4→そのた
↓3

3

>>307




ところで、先ほどダメージを受けた戦刃さんは大丈夫でしょうか……?


どろんっ

ムック『ず、ズラ……』

ムック『どうしたズラか、兄ちゃん?』

カムクラ(あっ)

ウィスパー(これはあかん)

カムクラ「い、戦刃さ……」

ムック『むくろ姉ちゃんなら寝てるズラ…なんでかはわかんねぇズラ』

ムック『おらのレベルが上がってもんげー妖力上がったのが悪かったんズラ?』

カムクラ「分かりません、が」

苗木「確か隕石の術をもろに受けた時って、戦刃さんの意識ははっきりしてたよね?」

カムクラ「今は混濁しているのか…?」

ムック『オラは元気ズラ、むくろ姉ちゃんも元気ズラよ?』

カムクラ(………少しずつ、人間性が失われる………地雷がかった設定、生きてくる時期でしょうか)

ウィスパー(いやでもレベルでそれは適応しないって言ってましたやん!)

カムクラ(シナリオが進んでまた妖力が増してますからね)

ムック『うう…むくろ姉ちゃん出てきてくれねぇズラ』



1→十神を調べる(意味深
2→ムックもふもふ
3→ロボニャンもふもふ
4→ところで終里……
5→そのた
↓3


>>313


カムクラ「ところで………終里さん」

終里「ん?」

カムクラ「あなた……いつ戻ってきたんですかね」

カムクラ「確か先ほど食事に出たばかりのはず」

終里「………」

カムクラ「さらに終里さんはフードファイターとあだ名されるほどの大食いだ。すぐには帰ってこない」

カムクラ「じゃあ…あなたは誰?」

終里「………」

苗木「終里先輩じゃ、ないんですか……」

不二咲「え?ど、どう言う事ぉ?」

カムクラ「…姿を現してください」

終里「………誤魔化せないみたいね」

カムクラ「………」


どろんっ



  フ ゥ ミ ン  
 ブキミー族/Aランク
http://i.imgur.com/YbCWrgh.jpg




フゥミン「妖怪元祖軍が一柱、フゥミンよん」

カムクラ「………元祖の!?」

フゥミン「ここに本家のがいると聞いたからふらっと来てみたのよー?終わってけどね」




1→フゥミンさんに質問
2→フゥミンさんとバトル
3→フゥミンちゅっちゅ
4→そのた
↓3

1 失礼を承知でき聞きます。貴方方も人間を妖怪にしようとしてるんですか?

>>317
>>316



カムクラ「………失礼を承知で聞きますが」

フゥミン「なぁに?」

カムクラ「元祖軍も……あなた方も、人間を妖怪にしようとしてるのですか?」

フゥミン「……あぁ、あなたも知ってたのね……」

カムクラ「………え?」

フゥミン「そうよ───オロチ様、若様の制御を外れた少数の妖怪が、元祖軍に煽られて暴走してるわ」

フゥミン「若様はそれを止めるために今、ここにとどまっていらっしゃる」

カムクラ「オロチの制御を外れた?」

フゥミン「そうよぉ、馬鹿よねぇ」

カムクラ「……あなた方の目的は、それを止める事だと?」

フゥミン「そうよぉ?人間と妖怪が手を取り合う未来がみたい……そもそもキュウビも若様もその志は同じなんだから」

フゥミン「ただ………ね、上がいくらよくたって下にも中にも、時々おかしなのが出てくるのよ。あなた達の世界もそうでしょ?」

フゥミン「本家軍のキュウビがなんか企み始めた頃、元祖軍の中にもおかしくなったやつがではじめた…」

フゥミン「今考えれば、あれってもしかして妖力の暴走に当てられた妖怪達だったのかしらね?分かんないけど」

ウィスパー「妖力の暴走…つまり、本家軍が仕掛けていた妖術に作用されたと言う事でしょうかね?」

フゥミン「細かい事は分からないわ」

フゥミン「ただ───元祖軍の中でも、暴れてたり、人間との融合をしたやつがいるらしいわね」

フゥミン「ああ、もちろん不可抗力の子もいるわよ?みんながみんな悪いわけじゃないの」

カムクラ「………」



1→まだなんか聞く
2→元祖軍のヒントもらう
3→オロチの事聞く
4→ほか
↓3

もしかしたら、キュウビはこの学園の予備学科の闇を見てそうなったのかな?
1

>>321
1


昼→夜




カムクラ「本家軍がおかしくなったのと同時期に、元祖軍でもおかしな妖怪が出たんですね?」

フゥミン「そうよぉ。最初は元祖を名乗った本家のかと思ったんだけどそうでもなかった……だから問題になったの」

フゥミン「この学園には元から住み着いてた妖怪がたくさんいるけど、元祖本家は住み分けも出来てたし関係も良好だった」

フゥミン「ほんとこの一ヶ月くらいで一気におかしくなったわねぇ」

苗木「…キュウビはなんでいきなりおかしくなったんだ?」

フゥミン「わかんないってばー。多分、人間に絶望したとか、そんな理由じゃない?」

カムクラ「それでもなお、オロチは人間を守るべきと考えているのでしょうか」

フゥミン「じゃないかしらねぇ?」

フゥミン「………ま、多分何処かの誰かの頑張りを見て、希望を持ったんじゃないのかしら」

フゥミン「闇の力に誘われる敵の代わりに、全てを救うために目覚めた光の力…かっこいいわよねぇ」

カムクラ「」?

フゥミン「いやねぇ、ヒントよ?」

フゥミン「あなたはいつだって、ずっと……そう、ずっと影に見守られてるって事、きっと忘れないでね」




1→まだなんか聞く
2→誰かと話す
3→どこかに行く
4→そのた

↓3
おやすみなさい。

3
ゼッコウ蝶探し

おはぺしございます
>>323
これ



カムクラ「影に……」

フゥミン「ええ。どんなところにも妖怪はいる。それはあなたが私達を知るよりも遥かに昔から」

フゥミン「…もし若様に会ったら、話をしてあげて?」

カムクラ「ええ、分かりました」

ウィスパー「それであなた様、支度をしていますが…どこへ行くおつもりで?」

カムクラ「ああ、外に出ようと思います。どうですか?」

フゥミン「切り替え早いわね~」

苗木「えぇっと…じゃあ十神君はボク達が見ておくよ」

不二咲「えっと、ロボニャンがね…」

ロボ『安心しろ千尋!私にはメディカル機能も付いている!』

不二咲「だって」

苗木「なにそれ?」

ロボ『メディカル機能は、その人の身体的な健康管理のための機能なのだ!さぁ十神君!少し怖いだろうが』

ロボ『私に身を任せるのだ!』ウィーン

十神「はぁ……はぁ?待て、お前……俺に何を……する……」

ロボ『メディカルチェーーック!!』ウィーン

十神「おい、待てと…言っている、話を、き……」

ロボ『安心してくれ!私に不可能はない!』

ぷすっ

十神「……何を……刺した……」

ロボ『点滴だ!!』

カムクラ「………じゃロボニャンあとは」ぎいい

十神「なに逃げようとしてる貴様!俺の事を放って…」

ロボ『暴れるな!治療を続けるぞ!』

十神「得体が知れないんだ、お前は…!」

カムクラ「………」


ぱたん




───トレーニング棟付近




カムクラ「すっかり夜になっています」

ウィスパー「ま、それだけ戦いが白熱したと言う事でぃす」

カムクラ「………さて、噂を検証する必要があります」

ウィスパー「ほぇ?」

カムクラ「夜、仲睦まじい2人組の頭上に現れ絶交させようとする妖怪、【ゼッコウ蝶】」

カムクラ「噂を聞いたら探さずにはいられません」

ウィスパー「ほうほう、なるほど…」

カムクラ「幸いウォッチには色々な反応が確認されていますので………どこがあたりかは分かりませんが、向けてみましょう」

かしゅ


ウィスパー「それにしても、確かに妖力増えてますね…妖怪も増えているのでしょうか…?」




1→花が咲いた花壇の近く

2→ラブラブなカップルの上

3→あれは…(生徒2名指定。不可生徒でない限り採用

4→そのた(思いつく場所を

↓3

2

>>332




カムクラ「………」すっ

カムクラ「あのカップル…」

きいいいん

カムクラ「……来た」

ウィスパー「りあじゅーって言うらしいですね、あの手の人々は…ははあ、勉強になります」

>妖怪を発見した!

どろんっ





   ゼ ッ コ ウ 蝶   
   ポカポカ族/Dランク
http://i.imgur.com/Mc358Xl.jpg

(写真左。右は澪田にも憑いてるぜっこう蝶)




蝶『哀れな青年たちの怨念が集まって私になったのー』

蝶『あなた達もゼッコウさせてあげるー!』

カムクラ「……とにかく仲がいいものならなんでもいいんですね」

ウィスパー「あなた様、そうのんびりしてもいられませんよっ!」






>ゼッコウ蝶が現れた!


ムック『ず、ズラ……兄ちゃん、オラまだ……』

カムクラ「」!
ウィスパー「戻ってないのですか!?」

鈴木「お嬢さんでなくとも戦闘は出来るでしょう?」
佐藤「……だな。お前じゃないとダメなんだ」

ぼん

KJ『ず、ズラ……オラは強いんズラ……ど田舎生まれヒップホップ育ちズラ…』ぷるぷる

ウィスパー「なんかノリノリな格好になったー!?」

※参考
http://i.imgur.com/LcSQL3r.jpg

チヨコ「ババーン……?(これ大丈夫かえ?)」



ムック
■■■□
鈴木佐藤
■■■■■■
チヨコ
■■■■■■
ゼッコウ蝶
■■■



ムック→鈴木→蝶→チヨコ
↓1・2・3レスのコンマ判定
上の桁が敵、下の桁が味方行動

【おまかせ】【ひっさつ】【アイテム】【おはらい】【こうたい】から行動選択
行動順に沿ってレス内容採用

ひる
2449


カムクラ「そーれっ!」

>イズルはブルーアイズ・マウンテンをゼッコウ蝶に投げた!

蝶『美味い……』

>大好物だ!



>ムックは身を固めている

ムック『………』ぷるぷる

鈴木「…まぁ無理もないですか」
佐藤「だな。いきなり出たんじゃそうもなるぜ」

>鈴木さんの攻撃!

がちん

ゼッコウ蝶


蝶『強いね!でも!』

>ゼッコウ蝶の攻撃!

ぺち

ムック『………』ぷるぷる

ムック
■■■

チヨコ「ババーン?」

>チヨコの攻撃!

ゼッコウ蝶
ゼーロー


カムクラ「え」

ウィスパー「最適行動をとりましたか。あなた様への信頼あってこそです」



>ゼッコウ蝶を倒した!
直下4以上
大好物+1

ほい

>>339
00

00はパルプンテ(数スレぶり)

◯ゼッコウ蝶仲間入り確定+コンマ末尾

1タライが落ちてきて今日はおやすみ
2クズペコ
3お風呂イベント
4罪木「ぺろぺろしますねぇ」
5レスに書かれた人が出てくるイベント
6セレス山田
7レスに書いてある事が無理でない限り叶う
8七海「あれ、カムクラ君」
9ウィスパー「おや、このページは……」
0影オロチ
00オロチ

直下!!

宝箱を見つける

>>341
見事に7


>経験値を15もらった
チヨコ→あと8
ムック→あと8
鈴木→あと17
ランサ→Lv33/あと65
もろこし→あと36
シシオウ→Lv16/あと41



>倒したゼッコウ蝶が立ち上がりやってきた!

蝶『私とはゼッコウしないでね?』

カムクラ「他人を絶交させるのをやめてくれたら考えます」

蝶『そんなぁ』

カムクラ「そんなぁじゃなくてね」

ウィスパー「ま、絶交させるために生まれた妖怪ですから…」

>ゼッコウ蝶にニックネームを……
>いやまぁオマエラならつけるよね、
>つけるんでしょ?




1→自由につける

2→ランダムでつける

3→GMがつける

4→あえてつけない

↓3

縁の紙

きょうもやるズラ!いくズラ!
エルヴァンディア、ゴー!!

>>346

カムクラ「神が言っている!この子には【縁の紙】と付けろと」

ウィスパー「えにし?」

カムクラ「つまり縁です、人と人との縁の紙」

カムクラ「神と紙をかけた神様ジョークでぃすてにー!」

ウィスパー「なんですかそれ……」

カムクラ「このゼッコウ蝶とボクが出会えたのもディステニー!」




名前:縁の紙
妖怪名:ゼッコウ蝶

種族:ポカポカ族(回復が得意)
体力■■■
妖力★★★
Dランク/レベル15
次のレベルまであと31
弱点:土
耐性:雷

スキル:りんぷん(悪い取り憑き無効)

こうげき:はたく
ようじゅつ:回復の術(味方/回復小)
とりつく:絶交させる(敵/敵に攻撃させる)
ひっさつ:絶交オーラ(敵全/いい取り憑き効果を全て無効/ダメージなし)




カムクラ「………」きんっ

蝶『それじゃよろしくー』

どろんっ

ウィスパー「あなた様、ゼッコウ蝶は友達に出来ましたが…これからどうします?」




1→妖怪探し続行

2→帰って寝る

3→どっかいく

4→いや、合s「俺はもう寝ます」「えっ」

5→そのた

↓3

3リサイクルショップ

>>352





カムクラ「………リサイクルショップって、今………」

ウィスパー「ん?」




───ホルモン小路
リサイクルショップ




【本日の営業は終了しました】

カムクラ「………」

ウィスパー「………」

カムクラ「………早すぎない?」

ウィスパー「それは私に言われても」

カムクラ「………」

【本日の営業は終了しました】

ウィスパー「………」

カムクラ「……ちょっとだけ空いてたり」

ウィスパー「しませんよ?」

カムクラ「………」

ウィスパー「………」




まさかの本日閉店

1→いや、まだだ!まだジュネスの中にあったはずだ!

2→今日は寝るか……

3→いや!どこかに行くぞ!

4→そのた

↓3

3ジュネスの本屋

>>356
本屋


カムクラ「……寝るにしてもまだ時間は早い」

カムクラ「本屋を覗いてきましょうか…」



ホルモン小路───ジュネス




カムクラ「この本屋で本を買えば妖怪の性格を変えられ……ん?」


「月刊アトランティス、新発売」


カムクラ「……月刊アトランティス……」

ウィスパー『あなた様がソニアさんと話していた本ではなかったです?』

カムクラ「ああ、確かうんがい鏡のことが書いてあったとかって言う話ですか」

カムクラ「…そうです。あのとても島に行きたくなりそうな本です」

ウィスパー『あの例の?』

カムクラ「サイレンが鳴る感じの本です」




1→本屋へ

2→アトランティスを読む

3→一か八かうりえん

4→赤い水とかないか探してみる

5→そのた

↓3

2

>>360



カムクラ「えーと、どれどれ?」




特集:妖怪にまつわるうわさ!
本家軍と元祖軍!


昔からいろんな街に住み着いている妖怪達───
実は、彼らには本家軍と元祖軍、ふたつの軍があるのだー!

本家軍を率いる大将が【大ガマ】、その配下たる知将が【キュウビ】だ。
対する元祖軍の大将は【土蜘蛛】、その右腕は【オロチ】が担っているぞ!

大ガマと土蜘蛛はどちらも友好な関係だったらしい。
なぜなら、人間を見守ると言う目的はどちらも同じだからだよ。

しかしこの数ヶ月、どうやらその妖怪達の様子がおかしいという噂がある───

なんでも、本家軍の知将たるキュウビが、何者かの手で悪に染まってしまったらしいのだ!
しかも大将の大ガマはなぜかそれを感知せず、治安が次第に悪くなっているとかいないとか?
一方オロチの姿も人間界で確認されているらしい……。
オロチにはもうひとつ、【影の姿】と言うものがあるらしく、それが人間界で活動しているとか?

月刊アトランティスは、これからもキュウビとオロチの情報を取材していくぞ!





カムクラ「………大した情報になりませんでした」

ウィスパー『鵜呑みにしないほうがよさそうでぃす』

>クエストは午前中…





1→どこかに行くぞ

2→寝るぞ

3→誰かしらと話す

4→自室へ

5→ほか

↓3

>>364





カムクラ「……今日出来る事ももう少ないようですし、仕方がありません」

カムクラ「時間を進めますよ、ウィスパー。ねます」


ウィスパー『うぃ?』




夜→朝



13日目
自室




カムクラ「………」

カムクラ「………」むく

カムクラ「………あなたたちからすればたった数行、けれどこの間に数時間の時が流れている」

カムクラ「人生は無情、時は待ってはくれません。無限なものなんて、世の中にはないのです」

ウィスパー「おはざま……ふあー……?……イズル君、誰に話して……」

カムクラ「あなたが知るべき事ではありませんよ、ウィスパー」

カムクラ「とは言え僕だけでは何も出来ないのも事実…」




1→どこかに行く

2→パーティ変更

3→相棒変更(今はランサだけど色々あって離脱中

4→誰かと話す

5→そのた

↓3

3ウィスパー

>>368





カムクラ「色々考えましたが、僕の相棒はウィスパー……あなただけです」

ウィスパー「い、イズル君っ……ついに分かってくれましたか!」

カムクラ「というか、苗木君が十神君の介抱に行ってますし、あなたが普通に相棒やってましたからね」

ウィスパー「………うう、ありがとうございます、イズル君!」

ウィスパー「私ウィスパー、執事として最後まであなた様にお供いたしますよっ!!」

カムクラ「ええ、よろしく。ウィスパー」

(BGM:相棒のテーマ)

カムクラ「あなたは戦闘ではそれなりに使える事を言いますからね、それなりに」

カムクラ「………せめて普段は変な事を言わなければもう少し頼れるのですがね」

ウィスパー「私は変な事なんて言っていませんよっ!」


>相棒がウィスパーになりました
>フィールドであほみたいに話しかけてきます
>後ろをついてくるよ

>いやになったら相棒交代しましょ
>交代すると、ウィスパーの話す頻度は下がります
>また相棒になった妖怪は色んな事を話すようになります




※やっぱウィスパー以外がいい場合は変更したい相棒を併記してください

1→誰かと話す

2→パーティ変更

3→自分のステータス確認

4→どこかに行く

5→そのた

↓3

2

>>373




ウィスパー「あなた様のお友達も充分増えました。ここいらで手持ちの変更なんていかがですか?」

カムクラ「ふむ、なるほど……」



現在の選択メダル
メイン→チヨコ(ババァーン)/鈴木さんと佐藤さん(かおベロス)/ムック(コマじろう・戦刃)
控え→エスペランサ(フクリュウ・苗木)/もろこし(ゴクドー)/シシオウ(ぬえ・葉隠)


現在のともだち妖怪一覧
名前(種族名)レベル…耐性/弱点
ぷんぷん(ネガティブーン)Lv10…風/氷
鈴木さん/佐藤さん(かおベロス)Lv26…火/水
家康(トホホギス)Lv6…風/氷
チヨコ(ババァーン)Lv32…氷/火
むきぐり(イガイガグリ)Lv3…水氷風土/雷
ラナベコ(ジバニャン)Lv15…火/水
ミツヨ(バク)Lv10…土以外に弱耐性/土
カラカラ(からみぞん)Lv16…雷/土
ちとせ(ダベニャン)Lv15…氷/火
もろこし(ゴクドー)Lv27…火土/水風
ボノボノ(ホノボーノ)Lv12…雷/土
アマータ(キュン太郎)Lv21…水/雷
半田(江戸っ子パンダ)Lv8…氷/火
バフンウニ(はらわシェル)Lv16…水氷/雷
ウニ(ムダヅカイ)Lv26…風/氷
縁の紙(ゼッコウ蝶)Lv15…雷/土

現在のネームド妖怪一覧
名前(妖怪名/人名)レベル…耐性/弱点
カゲマン(カゲロー/左右田)Lv25…風/氷
ミヒマル(ぜっこう蝶/澪田)Lv9…水/雷
アリト(メラメライオン/石丸)Lv14…火/水
セミーナ(セミまる/辺古山)Lv14…風土/火氷
ハゴロモ(こえんら/ソニア)Lv12…風/氷
オアシス(ノガッパ/朝日奈)Lv14…水/雷
ムック(コマじろう/戦刃)Lv26…雷/土
エスペランサ(フクリュウ/苗木)Lv30…土/風
ゴゴ(モノマネキン/豚神)Lv9…氷/火
シシオウ(ぬえ/葉隠)Lv10…雷/土
コイ(キライギョ/九頭龍)Lv18…雷/土
レイジ(くしゃ武者/桑田)Lv20…火/水
やくも(ゆきおんな/小泉)Lv24…氷/火




1→6匹決める
2→おすすめきく(重要視する要素を併記必須
3→ウィスパーが6匹選ぶ
4→誰かにオススメを聞く(誰に?
5→ほか

↓3


ぶっちゃけた話レベル10以下組どうしょう……

※ちなみに貼り付けて気付きましたが、手持ちのレベルが間違ってました。一旦ゴメン

>>377





カムクラ「ウィスパー、レベルの低い妖怪達はどうしたらいいでしょうか?」

ウィスパー「うぃす。そうですね……」

ウィスパー「ぶっちゃけ戦闘には出せません、危険すぎます」

ウィスパー「ゆえに戦闘以外の方法でレベルを上げてやるのがいいでしょうね」

ウィスパー「差し当たっては何かしらアイテム、あるいはクエストでランクを上げてあげるのが一番ではないでしょうかね」

カムクラ「ふむ、なるほど……」

ウィスパー「しかしあえて厳しい事を言うのならば、」

ウィスパー「家康やむきぐりなんかはこれから育てても完全に無駄です、マジで」

家康「」
むきぐり「」

ウィスパー「進化しませんしね」

カムクラ「………では逆に誰を育てれば?」

ウィスパー「ま、単にランクも高いので強いレイジとかやくも、あとはシシオウあたり」

ウィスパー「進化後がとにかく強いハゴロモ、ミツヨに、アイテムがあれば進化させたいアマータ」

ウィスパー「このまま行けば進化の見えているムックに、アタッカーがいないなら作っておきたいコイやウニ、」

ウィスパー「術ならちとせでも、まぁいいんじゃないかなとか…あとはミヒマルでといいかなとか……」

ウィスパー「難しい………ですね」




1→6匹決める
2→条件をもっと絞る
3→ウィスパーに決めさせる
4→誰かのオススメを聞く
5→そのた

↓3

5
チヨコとミツヨをチェンジして控えに
相棒をカゲマンにチェンジ

レイジ
シシオウ
やくも
ちとせ
アマータ
ウニ

>>382
こう?

選択メダル
メイン→ミツヨ(バク)/鈴木さんと佐藤さん(かおベロス)/ムック(コマじろう・戦刃)
控え→エスペランサ(フクリュウ・苗木)/もろこし(ゴクドー)/シシオウ(ぬえ・葉隠)





カムクラ「………これで行きましょう」

ウィスパー「ですか?」

カムクラ「それと、最後にもうひとつ」


どろんっ



カゲマン「あ?なんだよカムクラァ、いきなり呼び出しt」

カムクラ「今日からあなたは僕のパートナーとして行動してください」

カゲマン「………は?」

ウィスパー「………は?」


>相棒をカゲマンに交代した
>左右田君がいろんなところで喋るようになる、ケケケ!





カムクラ「………さて」


1→ところでその宝箱は?

2→左右田君とお喋る

3→誰かと話す

4→どこかに行く

5→そのた

↓3

>>370のやり取りの後にこの展開とは

2

※あ、パーティ変更は出来ますよ。その他からどうぞ。基本は記述に従う、安価スレだもの

>>388




ウィスパー「しどいやイズル君!私しかいないって言ったじゃない!」

ウィスパー「この泥棒猫!」花束ばしーん

カゲマン「オレがなにしたっつーんだよ!?」





カムクラ「……左右田君が自分のアイデンティティを失いかけてたので、せめて相棒にしようという算段です」

左右田「いやオレそこまで落ちちゃいねーけど……まぁいいか」

左右田「オレもだいぶ退屈してたしよ。で?十神どうこうは解決したのか?」

カムクラ「彼に取り憑いていた百々目鬼と言う妖怪は撃退しました。彼がネームドになる事はないでしょう」

左右田「……ちっ、見たかったぜ。あの十神が妖怪になって慌てふためくとこ」

カムクラ「趣味悪いですね、あなたも」

左右田「ケッ、わりーかよ。オレはああいう金持ち、あんま好きじゃねーんだって」

左右田「………なぁ、カムクラ」

カムクラ「?」

左右田「もし、もしだぜ?これが始まる前から……つまり、オレが妖怪にされるよりも前から」

左右田「…オメーに妖怪が接触してるっね可能性ってねぇのか?」

カムクラ「なぜ、そうなるんです」

左右田「なんか変だろ?全部タイミング良すぎるっつーか、オメー誰かに見張られてんじゃねーかって感じするし……」

カムクラ「………ふむ」

左右田「心当たりねーの?」

カムクラ「………ないですね」




1→誰かと話す
2→ウィスパーふにふに
3→どこかに行く
4→合成……
5→そのた

↓3

宝箱+ミツヨ撫で撫で

>>393



カムクラ「…あ、ミツヨを撫でたい」

左右田「お前今日ほんっと自由な、どした?風邪引いたか?」



ぼんっ


カムクラ「よしよし」なでなで

ミツヨ「ふぁふぁ、なんじゃ小僧?お前がわしを撫でるとはの、なんの風の吹きまわしで……」

カムクラ「やっぱりもふもふです、気持ちがいいですね」

ミツヨ「ふぁふぁ!」

左右田「………なぁカムクラ?オメー頭やられたんじゃねーのか?ちょっと寝たら?」

カムクラ「僕は正常ですよ」キリッ

左右田「………」

カムクラ「それはそうとなんでそこに宝箱があるんですか……」

左右田「あ?あァ、これか?」

左右田「知らねぇよ……開けてもいいか?」

カムクラ「ええ、どうぞ」


>荒ぶるこけしを手に入れた
>振動は無段階調節です


左右田「………あー、なァ、これってもしかしてバ」

カムクラ「健康器具です」

ミツヨ「ほう?そうなのか、人間の器具は初めて見るのう」

左右田「いや、ハンディのバ」

カムクラ「健康器具、です」

ミツヨ「のうイズルや、わしにそれを当ててみてはくれんか」




1→どっかいく
2→誰かと話す
3→合成じゃー!
4→まさかの寝る
5→そのた

↓3

怪しいのは松田、斑井、稲荷、おかまの先生(名前忘れた)かな?
カムクラに関わってる人だと

安価なら下

3

>>398
※確かオカマの名前は吉村先生だった、はず……一発ネタのつもりだったのになぜか名前あり

>>399





カムクラ「そう言えば妖怪同士の合成、試してみたいのですが」

左右田「合成ぃ?」




<フシギショウカン


葉隠「ん?合成?」

左右田「らしいぜ?なーんだ、オメーもオレの仲間か!」

葉隠「仲間?なんの話なん?」

左右田「ケケッ、つまり必要なイベントしか呼ばれねー仲間……」

カムクラ「あー、いや、合成は必要なイベントである可能性高いし……」

左右田「………」

葉隠「ん?で、合成だろ?」

カムクラ「ええ、お願いしたくて」

葉隠「あぁ、ゼッコウ蝶とぜっこう蝶?なんだオメー知ってたんか?」

左右田「いや待てオメー、オレを置いてくな」

カムクラ「いえ、語感が近いので何か出来ないかと思いまして」

葉隠「ん、まぁ任せろ」

左右田「え?ちょっと?なんで無視なんですかねェ?おおおおおいっ!!」





葉隠「よし、まぁ任せろ。ただちくっとすっかもな」

カムクラ「ちくっとね」

ウィスパー「それは前も言ってませんでした!?」

ミツヨ「ふぁふぁふぁ」ぶいーーーん

左右田「おいこけし!!」

葉隠「ちょっと静かにしろっての!合成やるんだぞ!」

左右田「理不尽!」


キィィィィ


ミヒマル「あれ、唯吹どうなって…」

縁「ふふっ…」

ミヒマル「え?」


キィィィィ…


葉隠「ちぃっとばかし辛いけど我慢しろよ、澪田っち!」ばちばち


ミヒマル「っぐ!?」どくん
縁「うおぉぉっ!?」


カムクラ「妖怪に引っ張られる可能性もあがる…でも、澪田さん!」


ミヒマル「ああああっ、唯吹は唯吹はぁっ!」どくんどくん

ばちばち

ばち



どろんっ





『す、ごい…なんすか、これ…』

『唯吹、前よりずっと…綺麗になったっす?』

『体も大きくなって……すごい…』

『まさにテンション、サイコウ蝶!!』

『パッピヨン☆』


>おめでとうございます
>澪田のぜっこう蝶は合成されて…
>【サイコウ蝶】になった!
>ポカポカ族/Aランク
http://i.imgur.com/9Qv4qqR.jpg



カムクラ「変態紳士はおかえりください」

左右田「なんの話だよ」

葉隠「ぬあーっ、疲れたー!」もやもや

カムクラ「………葉隠君、妖力漏れてます」




>サイコウ蝶にニックネームは

1→つける
2→ランダムで
3→GMが
4→つけない

↓3

4ミヒマル可愛いしミヒマルで

>>407


カムクラ「ミヒマルはミヒマルです」

左右田「そのセリフ3回目じゃね?」

葉隠「………あー、そうなんか」

左右田「じゃねーかな、気のせいか?」

カムクラ「とにかく、よろしく…ミヒマル!」

『当然っす!唯吹はこれからもイズルちゃんをサポートするっすよ!』




名前:ミヒマル
妖怪名:サイコウ蝶
人間名:澪田唯吹

種族:ポカポカ族(回復に長ける)
Aランク/レベル12
次のレベルまであと29
弱点:氷
耐性:風

スキル:きせきのりんぷん(悪い取り憑き無効)

こうげき:はたく
ようじゅつ:極楽の術(味方/回復大)
とりつく:最高潮にする(味方/全ステータスアップ)
ひっさつ:サイコーフィーバー(味方全/体力回復大幅)




ミヒマル「これはかなりアゲアゲっすね!」

左右田「………あー、これからどうすんだ?」




1→改めてパーティ変更
決まってるなら6匹指定も

2→誰かと話す

3→どこかに行く

4→そのた

↓3

おやすみなさい。

おやすみー
桑田が初登板だね、スキルの「味方を攻撃」系ってどんな感じになるのか。1のサボりの代わりに発動とかかな?

おはぺし

>>413
さらっとだけ触れると、サボりは必ず存在。
コンマ値が奇数かつ全体総合値が一定値以下とかでむしゃくしゃする事になるかな?
なおサボり無効のスキルが入った時は計算が変わります。



>>383

カムクラ「ミヒマルが進化したのなら是非使いましょう」


>レイジ
>シシオウ
>やくも
>ちとせ
>ミヒマル
>ウニ


ウィスパー「あれ?ムックは外してしまうので?」

カムクラ「暫定的にですよ」

ウィスパー「その組み合わせならちとせはほっといて、別なのを入れる事を提案しなくはないでぃすけどね…?」

カムクラ「詳細ステータス貼らずに決めるパーティ変更内容で何言ってるんです」

ウィスパー「スイマセェンスイマセェン」

カムクラ「改善してください」

ウィスパー「…それはともかくです。あなた様」

左右田「オレが入ってない…」

カムクラ「氷弱点がただでさえ2体いますからね、これ以上は増やせません」

カムクラ「………ひとまずウィスパー、手配を」

ウィスパー「うぃすー!メインの組み合わせはいかがするので?」


1→激おこぷんぷんぷん
レイジ/ウニ/ミヒマル
攻撃ゴリ押しパ

2→ぶーりーざーーどぶーりざーど♩
やくも/ちとせ/シシオウ
氷/氷/あったかそうな組み合わせ。一応妖術メインでもある
プリチーの陣でスピードましまし

3→あれは…ネームド!?
レイジ/やくも/シシオウ
ここで初めてのネームド単パ。5スレにして初めてって…

4→そのた

↓直下

2

>>415
2


カムクラオーダー

◯名前:やくも
妖怪名:ゆきおんな
人間名:小泉真昼

種族:プリチー族(かわいいは正義)
体力■■■■□
妖力★★★
Bランク/レベル24
次のレベルまであと49
弱点:火
耐性:氷

スキル:氷遊び(自分の使う氷属性は威力上昇)

こうげき:はたく
ようじゅつ:ふぶきの術(氷属性)
とりつく:かじかませる(敵/攻撃低下)
ひっさつ:ゆきんこシャーベット(敵全/凍てつく風で攻撃)

◯名前:ちとせ
妖怪名:ダベニャン

種族:プリチー族(キャッチーな見た目)
体力■■■
妖力★★★3
Bランク/レベル15
次のレベルまであと28
弱点:火
耐性:氷
装備:ダサい指輪(妖術威力上昇微)

スキル:3割当たるニャ!(自分コマンドの3の倍数の威力アップ)

こうげき:易棒ぺちぺち
ようじゅつ:ふぶきの術(氷属性)
とりつく:メタ的な何か(敵/行動制限)
ひっさつ:運命開花ニャ!(敵全/激しい葉隠への崇拝のハートでアタック)

◯名前:シシオウ
妖怪名:ぬえ
人間名:葉隠康比呂

種族:フシギ族(妖術に長ける)
体力■■□
妖力★★★
Sランク/レベル16
次のレベルまであと41
弱点:土
耐性:雷

スキル:閃光(一度だけ先制攻撃だべ!)

こうげき:くらいつく
ようじゅつ:雷神の術(雷属性)
とりつく:ぬえの大声(味方/素早さ上昇)
ひっさつ:雷電落とし(敵単/強烈な雷を撃ち落とす)

これ

サブ、控え

◯名前:アウトレイジ
妖怪名:くしゃ武者
人間名:桑田怜恩

体力■■■■■■
妖力★★★
Aランク/レベル20
次のレベルまであと47
弱点:水
耐性:火

スキル:むしゃくしゃ(稀に自分の技で味方を攻撃)

こうげき:閃光切り(弱3回)
ようじゅつ:火花の術(火属性)
とりつく:むしゃくしゃさせる(敵/味方を攻撃してしまう)
ひっさつ:むしゃくしゃアタック(敵全/怒りに任せ怒涛の連続攻撃)

◯名前:ミヒマル
妖怪名:サイコウ蝶
人間名:澪田唯吹

種族:ポカポカ族(回復に長ける)
Aランク/レベル12
次のレベルまであと29
弱点:氷
耐性:風

スキル:きせきのりんぷん(悪い取り憑き無効)

こうげき:はたく
ようじゅつ:極楽の術(味方/回復大)
とりつく:最高潮にする(味方/全ステータスアップ)
ひっさつ:サイコーフィーバー(味方全/体力回復大幅)

◯名前:ウニ
妖怪名:ムダヅカイ

種族:ニョロロン族(変則的な挙動が多い)
体力■■■■□
妖力★★★
Cランク/レベル27
次のレベルまであと19
弱点:氷
耐性:風

スキル:むてきのこうら(敵の取り憑き無効)

こうげき:くらいつく
ようじゅつ:竜巻の術(風属性)
とりつく:無駄遣いさせる(敵/お金をばら撒かせる)
ひっさつ:がまぐちブレイカー(敵全/お金をばら撒かせる・威力あり)

これ




選択メダル
メイン→やくも(ゆきおんな・小泉)/ちとせ(ダベニャン)/シシオウ(ぬえ・葉隠)
控え→アウトレイジ(くしゃ武者・桑田)/ミヒマル(サイコウ蝶・澪田)/ウニ(ムダヅカイ)





ウィスパー「うぃっす!」

カムクラ「一度このパーティを試しましょう」

左右田「なぁ、オレは?オレはっ!?」

カムクラ「あなたはお休みです」

左右田「えッ?」

カムクラ「………さて、どうしましょうかね」




1→どこかにいく
2→誰かと話す
3→小泉さんまだ写真持ってないかなって
4→うー、メニューメニュー…
5→そのた

↓3

斑井くん探そう
あの蛇顔何か知ってそう

※斑井スレ最大の見せ場はカムクラのデレだから。なんでああなったのかは未だに不明だけど。

>>422
>>421


カムクラ「斑井さんに会えれば、もしかしたら何か分かるかも……」

左右田「は?斑井?」

カムクラ「ええ、斑井一式……ボディガードです」

左右田「あァ、あいつか……あの蛇顏な……」

カムクラ「………なんですか」

ウィスパー「まさか怖いとかそんな感じの事思ってたり?」

左右田「しねェから、オレ別にあいつの顔怖いとか思わねェから」

カムクラ「それ言い出す時は大体真逆でしょうに」




───南地区




カムクラ「と言ってるそばから」



斑井「………」すたすた



ウィスパー「見つけましたね」

カムクラ「ちょっと遠くの方だ…」

左右田「と、遠くならまだ……」ふるふる

カムクラ「………?」

ウィスパー「どうします?イズル君」




1→素直に声をかけよう

2→後をつけてみよう

3→なんか忙しそうだし無視しよう

4→そのた

↓3

1

>>429





カムクラ「………斑井さん!」

斑井「ん?お前は……」

すたた

カムクラ「お久しぶり、ですね」

斑井「あぁ、左右田と………」

カムクラ「ええと、日向です」

斑井「日向……ああ、日向か。すまん」

カムクラ「まだ何度かしかお会いしてませんし、名前…覚えにくいですよね」

斑井「すまんな、あまり頭は強くない……すぐ人の名前を忘れるんだ。村雨には治せと言われているんだが」

左右田「村雨……生徒会長か」

カムクラ「生徒会長ですか」

斑井「あぁ。生徒会長に帯同する事も多いから、人の名前を覚えるようにしろと言われるんだがな」ははは

カムクラ「ところで今日は……」

斑井「買い物の帰りだ。俺だって買い物くらいはするぞ?」

カムクラ「そうだったんですか。すいません、物が」

斑井「いや、買ったのは食べ物じゃない…だから気にするな。時間はあまりないが」




1→新校舎の閉鎖について

2→十神について

3→村雨生徒会長について

4→そのた

↓3

1

はーい、やるよー。

>>433
1



カムクラ「───時に、斑井さん。なぜ新校舎の閉鎖なんてしているのです?」

斑井「お前達は第二体育館での説明会に出ていないのか?」

カムクラ(………第二体育館?)

斑井「つまるところが、設備不良が見られたためだ。このまま生徒を中に入れるには危険と見られた」

カムクラ「しかし、新校舎には充分な設備の介護用の道具がいくつもあると聞いています。今困っている生徒がいて……」

斑井「………なに?」

カムクラ「知らないの、ですか?」

斑井「…ああ、いや、そうか……それでか。合点が行った」

カムクラ「」?

左右田「なに一人で納得してんだよ!」

斑井「弐大猫丸の事だ」

左右田「弐大?」

カムクラ「…そう言えば、何度か校舎を解放するように言ったとか…」

斑井「だが、やはり認められんな。校舎の設備不良が解消するまでは、な」

カムクラ「それは一体」

斑井「いつになりますか?だろ…俺は知らん。」

カムクラ「………」




1→十神について

2→弐大達について

3→校舎の設備不良について

4→そのた

↓3

3

>>440




カムクラ「設備不良ってなんなんですか?」

斑井「俺も詳しくは聞かされていないが……なんでも、人もいないのに軋む音がしたり、水の音がするらしい」

斑井「新校舎は建てられてからそう時間も経過していないんだがな。しかし、これは明らかに不備だろ?」

斑井「もしかしたら、水道部分が故障していたり、あるいは電気系統が狂っていてトイレの水が止まらんのかもしれん」

カムクラ(………ウィスパー、明らかに)

ウィスパー(妖怪のせい、なのね?そうなのね?)

左右田「あー……他にはねーのかよ、こうもっとさぁ!」

斑井「と、言われてもな。他にだと?」

斑井「……突然扉が開かなくなる、本が本棚から勝手に出てくる、椅子と机が最初と違う場所にある……」

ウィスパー(完全に妖怪ですやんもぉーっ)

カムクラ「設備不良というか、人知超えてません?」

斑井「俺はオカルトは分からん。そんなもの占術棟のやつらにでも聞いておけ」

カムクラ(占術棟……葉隠君が普段いる場所か)

カムクラ(占術棟と言えば、田中君が言っていた女性も占術棟か?)




1→妖怪って信じます?
2→斑井さんの話をする
3→占術棟へ
4→そのほか
5→ウィスパーが斑井のお腹辺りを行ったり来たりして遊ぶ

↓3

5

>>444

※意味がなさそうでありそうな



ウィスパー「まったく、頭の固いとはこの通りですね」

カムクラ(………ウィスパー?)

ウィスパー「ぷんぷん!」

すっ

ウィスパー「………はっ!しまった!」

ウィスパー「妖怪が見えない生徒の体は貫通するんでした!」

カムクラ(えっ)

左右田(えッ)

斑井「………どうした、お前ら?俺の腹に何かあるか」

カムクラ「え?あ、いや……」


ウィスパー「テンション上がってきました」ひゅんひゅん
↑斑井のお腹辺りで行ったり来たりしてる


左右田「」コラコーラブハッ

斑井「左右田?どうした左右田!?」

左右田(ちっくしょオメーあとでボコるからなウィスパァァァァァ!!)ぷるぷる

カムクラ「左右田君がこんなに大変な事になっても、校舎は解放しないんですね」

斑井「それとこれは別だ!」

カムクラ「じゃあ僕が校舎の設備不良を直しますよ!」

斑井「それは無理だろう……」

左右田「う……いす……」こひゅー

カムクラ「左右田君!しっかり!(迫真)」

斑井「………あー、それなら罪木蜜柑に見せればいいだろうに」

カムクラ「罪木蜜柑…」

左右田「ちょ、【超高校級の保健委員】の……っごげはぁっ!」

カムクラ「」!

左右田(やばいまじでのどいたいなんでコーラ飲んじゃったのあのタイミングでオレ)

斑井「今はは普段、研究棟にいるんだが……」

斑井「罪木のところは……新校舎1階南の保健室だけは開放出来ないか、掛け合ってみる」

斑井「至急会うなら実験B棟に行け。確かあそこの4階にいた……気がするが」




1→斑井と話す

2→罪木のところいく

3→そのほか

↓3

2

>>449




カムクラ「では、その通りにしてみます。ありがとうございます」ぐい

左右田「」ぶはっ

斑井「そいつはそんな手荒に持ち上げて大丈夫か?」

カムクラ「大丈夫だ、問題ない」ずるずる

斑井「引きずってないか……?」



斑井「………ちっ、面倒なやつらだ」




───実験棟・B棟4階




カムクラ「言うが早いが、この実験棟まで来ましたよ、おふたりさん」

ウィスパー「その語り口調どうしたんでぃすかイズル君」

カムクラ「いや、僕の話し方があまりに一辺倒であなた方は飽きてやいないかと、超高校級の話術師の才能をですね」

ウィスパー「いらないっすそれ!」

左右田「そもそも話術師の才能使ったにしてはしょぼいしな」

カムクラ「そうですか………」しょぼん

左右田「いや、そんな凹む事か?」

カムクラ「………」しょぼん

左右田「なぁカムクラァ…あー、オレが言いすぎたって、悪かっ」

カムクラ「妖怪ウォッチが反応してます」

左右田「カムクラァァァァァ!!」





1→その辺の部屋に入る
2→罪木がいそうなところを探す
3→罪木呼ぶ
4→ウィスパー、探せ
5→そのた
↓3

4

>>453
4




左右田「ぶげはぁっ!」コーラ

カムクラ「左右田君!」

ウィスパー「もはやなんの病気っすか……」

カムクラ「………ウィスパー、罪木さんを探せ」

ウィスパー「うぃ?」

カムクラ「あなたは妖怪だから部屋を貫通出来るでしょ!だから早く、探してください!」

ウィスパー「……あーあーはいはい、妖怪使いの荒い人です!」

ひゅーんっ

ウィスパー「まったくいつからそうなったんです、あなた様は」ひゅぽ

ウィスパー「そうやって執事をこき使うと………………ぎゃあああああっ!?」

カムクラ「ウィスパー!?」

左右田「げはっ……んだ、何があったんだ」

カムクラ「ウィスパー!ウィスパー!」


カムクラ「………返事がない?」

左右田「あのバカ、なんかに捕まったか?」

カムクラ「まっぷ、マップありませんか左右田君?」

左右田「あー……ええと、」ぽちぽち

カムクラ「このフロアには部屋がみっつ。そのうち一番大きいのが簡易保健室で、あとは物置と休憩室……?」

カムクラ「で、ウィスパーはまさか……」

左右田「保健室に入った……?」




1→保健室

2→物置

3→休憩室

4→そのた

↓3

2

>>457




左右田「……罪木か?」

左右田「い、いや、それってかなりマズイんじゃねーの?あいつがまさか……もしかしたら……」

カムクラ「落ち着いてください、左右田君。……先に周囲を見回りましょう」

左右田「周囲ったって!……物置と休憩室しかねーだろ!」

カムクラ「…ですから先に物置を見るんです。そこに敵がいて、部屋を出ようとしたら囲まれるなんてのもあり得ます」

左右田「あー……分かんねーけど分かったよ……」




物置




がちゃ……


カムクラ「………あれ、誰もいませんね」

左右田「オメーの予想に反してな。………あ?なんだありゃ、宝箱か?」

カムクラ「開けるんですか?」

左右田「宝箱があったら開ける!そらぁ男のロマンだろ?ケケケッ!」

カムクラ「ちょっと何言ってるか分かりません」

左右田「なんで分かんねェんだよ」

カムクラ「宝箱がロマンですか。感情がない僕には理解し難いですね」

左右田「ぶっちゃけオメー、感情ねーとかもう絶対嘘だろ」

カムクラ「しかし物置にある宝箱ですよ?大したものはなさそうです」

左右田「そうかぁ?んじゃ開けるぞ?」

カムクラ「もう開けるの確定なんですね」


ぱか…


>無銘の大太刀を手に入れた
>非道な世界に生きる男女が扱える業物


左右田「んだこりゃ、刀?」

カムクラ「脇差、でしょうか?」

左右田「つーかなんでこんなもんがあんだよここに」





1→とりあえず脇差はカムクラが装備する

2→休憩室に行く

3→保健室に行く

4→そのた


↓3

3

※脇差だけど大太刀。いいさ、いいんだ!

>>462



カムクラ「とりあえず拾っておきましょう」す

カムクラ「………」

左右田「つーか、ウィスパーの声マジでしねーぞ」

カムクラ「……仕方がない、保健室に行きましょう」




すたすた

「離して!はーなーしーてー!」

「だーからあたくしは妖怪執事だって言ってんでしょーがっ!」



カムクラ「」!

左右田「ウィスパーの声、だよな?」

カムクラ「…行きましょう!」


だだだだ




───簡易保健室

がららっ

カムクラ「ウィスパー!」

「あれあれ?あなたもこの子の声が聞こえるんですかぁ?」

カムクラ「!」

左右田「……よォ、罪木……ずいぶんやべーぞそのみため」

「左右田さぁん…これが見えるんですか」

「うふ、うふふ……」

カムクラ「これは……」

左右田「完全に侵食されてやがる……」

「大丈夫ですよぉ?ただぺろぺろするだけですからぁ……」

ウィスパー「ですから私、まだ体にはひとっつも悪いところはありませんので!」

「だめですよぉ、ぺろぺろして治してあげます」

カムクラ「と言うか、ぺろぺろって?」

左右田「知らね」

「私はキズナースなんですぅ……ぺろぺろすればみんな治りますぅ……」
http://i.imgur.com/wW1SZJ7.jpg




1→ウィスパーをぺろぺろしてもらう

2→いや、僕がぺろぺろしてもらおう

3→ウィスパーを離せ!

4→ほか

↓3

睡魔に勝てないので寝ます。早いけどごめんやで、おやすみー

十神をぺろぺろしてもらう

昨日まで元気に買い物してた罪木ちゃんが今日はナメコとは世知辛い世の中だよ

おはぺしっす

>>469
>>197でまぁ兆候あったと言えばあった。

>>468



カムクラ「そのウィスパーは僕のお友達です。離してもらえますか」

ウィスパー「いずるぐぅぅぅぅぅん」ぶゎゎっ

罪木「………?……ええと、怪我してないんですか?」

ウィスパー「だぁからそう言ってんだろうがゴルァ!」

左右田「まぁ抑えろって…罪木にも、悪気あるわけじゃねーんだし」

カムクラ「ああ、それで罪木さんにお願いが」

罪木「どうしたんですか?」

カムクラ「十神君が……十神白夜君が今、復調せず……衰弱していて……」

罪木「治ってないんですかぁ……ふゆぅ、ごめんなさぁい!」

罪木「分かりましたぁ。十神さんを楽にしてあげればいいんですねぇ」にぱー

カムクラ「え?………ああ、そうですね」

罪木「えへへぇ、任せてくださぁい…」

カムクラ「………」



朝→昼



───トレーニング棟付近




左右田「じゃ、オメーは傷付いた妖怪を治してたのか?」

罪木「はい!このキズナースちゃんと一緒になってから、人間じゃない子も見えるようになったんですぅ」

罪木「私がぺろぺろってするだけでみんな良くなるんですよぉ」

カムクラ(女子からぺろぺろされるのか………………ありだな)

ウィスパー「して、今までどんな妖怪を治してたんですか?」

罪木「ふゆぅ?」

罪木「えーと……うなぎさんとか、リモコンさんとか……」

罪木「あとあと、用心棒さんに、なまはげさんに……」

罪木「鬼さんみたいなのも治しましたぁ!」

カムクラ(………ん?)

ウィスパー「ははぁ、いろいろ治せるんてすねぇ」

左右田「戦闘不能になったやつら預けりゃいいんじゃね?ケケケッ」

カムクラ「………」




1→キュウビについて話す

2→罪木を止める

3→十神を見た時の話を聞く

4→ほか

↓3

罪木にぺろぺろしてもらいながら3

>>476
3(とカムクラさんご乱心)




カムクラ「………くっ、僕も…女子にぺろぺろされたい………!」

左右田「オメー感情ないってもう嘘な、絶対嘘な」

ウィスパー「百鬼姫レベルの設定詐欺です」


※百鬼姫とは?
プリチー族のSランク。
「地獄の小国に生まれ、幼い頃から闇の妖術を叩き込まれた結果、引き換えにほとんどの感情を失った」と言う設定がある。
が、モーションが別妖怪・ふぶき姫と同じである事から、勝利後笑顔のウマウマダンスなどが見られてしまう。
故に「感情を失ったとは彼女が作った設定なのではないか」と言われている。


カムクラ「ぺろぺろしてください!!」

ウィスパー「」

罪木「そ、そんな、ここでですかぁ!?」

ウィスパー「」

カムクラ「羞恥プレイ…これが噂に聞く羞恥プレイ!!」

左右田「オメーもうやめろよ主人公」





カムクラ「ところで十神君の様子は……」←断られたので渋々諦めた

罪木「とっても苦しそうでしたよぉ……だから、ぺろぺろしたんですぅ」

罪木「早く楽になりますようにーって……えへへぇ」

左右田「でもあんまよくなってなかったな」

カムクラ「ああ、確かに……」

罪木「ふぇっ?」

罪木「じ、じゃあまだ十神さんは楽になってないんですかぁ?!」

カムクラ「そうですね」

左右田「大変だったんだろ?色々」

カムクラ「ええ。今は不二咲君と苗木君が看病を」

罪木「じゃ、じゃあ十神さんは人間なんですね?」

カムクラ「え?」

罪木「ええっと、ふゆぅ………」

カムクラ「……ええ、そうです、けど……」

罪木「ああ、そうなんですか……」

左右田「………ん?どした?」

罪木「い、いえ、なんでもないですぅ」

カムクラ(あからさまだな)




1→カマをかける
2→百々目鬼の名前を出す
3→キュウビの話する
4→罪木を止める
5→ほか

↓3

1

>>483




カムクラ(………まぁ、自爆してくれているのでカマかけるまでもないような気がしますが)

ウィスパー「イズル君?」

カムクラ「いえ……そう言えば、十神君の側にいた妖怪ですが」

左右田「あ?妖怪いたのか?」

罪木「!………いたんですねぇ」

カムクラ「あれ、倒してしまったなと思いまして」


罪木「…百々目鬼さんを倒した?」


左右田「あ?なに?ど……どど?ドドブランゴ?」

カムクラ「今度はカプコンですか?……それはともかく……見え見えすぎてカマをかける以前です、罪木蜜柑」

カムクラ「………素直に白状すればよし、しないなら、多少手荒でも押し留める」

罪木「………なにがですか?」

カムクラ「僕はまだ百々目鬼の名前は出していない」

罪木「………」

カムクラ「あなたが妖怪だから知っていた……まぁそれなら筋は通るか……しかしだ、にしたって」

カムクラ「あなたは治すために来たはず。それがまだ苦しそうだった……どころか、翌日ひどくなった。十神君はなぜ苦しんでいる?」

カムクラ「答えは単純、妖怪が憑いていたからだ。そして妖怪が見えているのなら、ましてや舐める事で治せるのなら」

カムクラ「……あなたが本当に治すようにしているのなら、多少なりとも快方に向かうだろう」

カムクラ「そのための超高校級なのだから、そしてそのための妖怪の能力だから」

左右田「……言ってる事がややっこしくて分かんねェんだけど、つまり?」

カムクラ「あなたはキュウビ側の人間だ」



罪木「は?」

カムクラ「………え?」

罪木「えとえと、おっしゃってる事がよく分からないんですけど」

カムクラ「………いや、ですから………」

罪木「私はキュウビ?とかどうでもいいんです」

カムクラ「………え」

左右田「おいカムクラァ、言いがかりじゃねーか、っつーかカマもかけれてねーし」

罪木「キュウビもオロチもどうでもいいです」

カムクラ「………」

ウィスパー「う、うぃっす?どう言う事……」

罪木「私は【あの人】が理想とする、絶望的な世界が作れればそれでいいんですぅ!」

カムクラ「…絶望的な、世界」

罪木「はぁい!だから妖怪はそのための手段とか目的にしかすぎないと言うか…」

罪木「もしも十神さんの半妖化がうまく行けば、私はあの人に褒めてもらえる……」うっとり

カムクラ「………あの人、とは」

罪木「言うと思います?」

カムクラ「いいえ……」




1→よろしいならば戦争だ

2→キュウビの話

3→あの人の話

4→妖怪の話

5→そのた

↓3

5左右田だけ先に十神のとこにいかせて罪木と戦闘ってできる?

>>489
左右田先行




カムクラ「………」

カムクラ「………左右田君、先に十神君のところへ」

カムクラ「なんだか嫌な予感がします」

左右田「あ?そうか?なら……」す…

罪木「あらあらあら?どこか行っちゃうんですかぁ?」

左右田「あァ、悪ぃけど行かせてもらう」

どろんっ

罪木「」!

カムクラ「…左右田君の気配は追えないはず。さぁ罪木さん、ここで洗いざらい吐いてもらいましょう」

罪木「嫌ですよぉ、私が戦うわけないじゃないですかぁ」

カムクラ「それでもです」

罪木「……あーあ……あなたも存外ツマラナイ人なんですねぇ……」

カムクラ「」?

罪木「いいえ…なんでもないですぅ。争いで何事も解決出来るって思ってるところが大甘です」

罪木「それに私は喋りませんよぉ?あ、」

罪木「私は親切だから2つ教えてあげますねぇ?」

カムクラ「……なに?」

罪木「ひとつは、そんなに全てを知りたかったら、夜になってから新校舎に来て欲しいと言う事」

罪木「もうひとつは、左右田さんをひとりで行かせたのはあなたの計算違いだって事ですぅ」

ウィスパー「……ま、まさかまたあの百々目鬼がいるんじゃないでしょうね!?」

罪木「さぁ?どうでしょう?」

カムクラ「………」

罪木「とりあえず私は逃げますよ?えへへぇ」




1→退魔の水晶で足止めとか…(コンマ7以上成功

2→左右田のところへ走る

3→それでも罪木と戦う

4→罪木に質問

5→そのた

↓3

1

今日もやるズラ?やるズラ?やるズラ??
http://i.imgur.com/P3gA8JE.jpg

>>493
1の末尾7
退魔の水晶判定だけは外さない当スレ


カムクラ「………」すっ

罪木「」?

カムクラ「ピッチャー、振りかぶって……」

カムクラ「投げ、た!」びゅん


その時───
水晶は稲妻のごとく空間を裂いた───


罪木「え?」ぱし

ぱりっ……

カムクラ「…っ」

ばりばりばりばりー

罪木「ぐえぇぇぇっ!!?」

ウィスパー(なんかオシシ仮面みたいな声出してますけどあれ大丈夫でぃすか!?)

カムクラ(多分)







罪木「………」くすん

カムクラ「ブラフもいい加減にしてください」

罪木「………」くすん

カムクラ「…嫌な予感はまだしますが…ランサもロボニャンもいます」

罪木「………」

カムクラ「そこに左右田君だ。もしもあなたがかの百々目鬼を仕込んでいても……」

罪木「………」

カムクラ「………いても………」

罪木「………百々目鬼さんだけとは限りませんけどね」

カムクラ「………」

罪木「………」

カムクラ「そ、その手にはかかりませんよ!」

罪木「………」

カムクラ「………」

ウィスパー「なんで睨み合ってるんでぃす?」

カムクラ「いや………なんかその………」

罪木「あ、私はもう何もありませんよ」

カムクラ「え」

罪木「私は戦わないですよ?」

カムクラ「なんのイベントももう起きない…だと…!?」





だそうですが、どうします?

1→罪木に質問

2→罪木はとりあえずボコしとく

3→関係ないけどウィスパーをボコしとく

4→とりあえず……十神んとこ行くか……

5→百々目鬼はどこにいるんですかねぇ

6→そのた

↓3

6
2+4

>>501
欲張りさんだな。だが嫌いじゃない




カムクラ「くそっ………僕の純情(ぺろぺろ)をバカにした罪は深いぞ罪木蜜柑っ!!」

ウィスパー「それ純情でぃすか?っていうか私の前でもボケ始めたーっ!?」

罪木「どうぞ、お好きに。」

カムクラ「ではお構いなく。」



>イズルは【見せられないよ!】をした!
>罪木は戦闘不能になった!



罪木「………ふゆぅ………ごめんなさぁい………」


どろんっ


カムクラ「よし」きりっ

ウィスパー「」がくがくがくがく

カムクラ「行きますよ、ウィスパー」

ウィスパー「」がくがくがくがく

カムクラ「もし本当に強い妖怪を置かれていたら3匹では厳しいかもしれません」

ウィスパー「」がくがくがくがく

カムクラ「………ウィスパー、聞いてますか?」

ウィスパー「はっ!田舎のおばあちゃんがむこうで手を振ってました!」

カムクラ「とりあえず十神君のところに行きます」




───トレーニング棟




ばんっ

カムクラ「大丈夫ですか!みなさん!」



百々目鬼「」



カムクラ「」!?

左右田「は?どうしたんだよカムクラ、そんな青い顔して」

カムクラ「いや、あの……」

不二咲「さっき変な妖怪が出たんだけど、ちっちゃくて黒い人が来て倒しちゃったよぉ」

百々目鬼「」

カムクラ「」!?!?

ロボ『彼は強かったな………名前を聞きそびれてしまったが』

苗木「お礼を言おうと思ったらもう居なくなっちゃってて……」

カムクラ「」

ウィスパー「誰でしょう?しかし…」

左右田「あいつ初めてみたかもしんね。いや、見た事あるかもしんねぇけど………あー、思い出せねーなぁ」

十神「俺も知らんな……」

カムクラ「………もうそいつでいいじゃないかっ!」

ウィスパー「だめですよイズル君…」




1→で、みんななにしてんの?

2→その人、どんな人?っていうか人?

3→新校舎の話をする

4→そのた


↓3

2

>>506
2



カムクラ「………それ、どんな人なんですか?もう少し詳しく…」

左右田「いや、詳しくっつっても…」

十神「俺でさえ覚えていないような男だぞ。お前に何を伝えられるかとも思うが…」

ロボ『………そうだな。私の録画機能を使っても、ほとんど認識が出来ないとは』

ロボ『現れた時も、消えた時もだ。まるで元から気配がなかったような男だな』

苗木「影みたいって言えばいいのかな?うーん……」

ウィスパー「ん?影?なーんかどっかで聞いたようなワードでぃすねぇ」

苗木「人としても妖怪としても…気配がほとんどなかったんだ。いや、ほとんどというか、全く?」

十神「かき消えるようにいなくなったのでな。あれは……なんだったのだろう」

不二咲「うーん……そんな才能の人がいるって事ぉ?」

左右田「んー………ちょっと待て、なんか思い出しそうだけど思い出せねェ………なんだっけ………」



百々目鬼「」


カムクラ「………ところで百々目鬼はそのままなんですね」

十神「気色悪いから俺に近付けるなよ」

苗木「十神クンが狙われてるからどこかにやっちゃいたいんだけど、なぜか消えないんだよね……」





1→で、何してるの?
2→十神の話を聞こう
3→誰かと話そう
4→どこかに行こう
5→そのた

↓3

1

そういや神代の存在忘れてた!?
カムイか?

>>511
※もしかして→カイム

>>510
1



カムクラ「で、みなさん何してるんですか?」

十神「………ああ、このロボットがな」

ロボ『私はロボニャン!!』

十神「………、………ロボニャンが」

左右田「さっきまであんなにニヤニヤしてたくせに」

十神「黙れ愚民」

苗木「実は十神クン、財閥の系列に動物絡みの仕事させるくらい動物好きらしいよ」

十神「黙れ愚民!!!」

カムクラ「で?」

ウィスパー「無駄に感情が動きませんね、イズル君」

カムクラ「………」

十神「このロボニャンが、自分の機能を自慢していた」

不二咲「ねえねえ、聞いてよカムクラ君!ロボニャンはすごいんだよぉ!」

左右田「………本当はオレだって分解したくてたまんねぇんだからな」うずうず

ロボ『ちなみに先ほどまで、私の焼き芋機能を使ってみんなに焼き芋を食べてもらっていた!』

ロボ『そしてこれから、次の機能───チョコボー機能でチョコボーを作ろうと思うが、必要か?イズル!』

カムクラ「チョコボー?」

ウィスパー「ええと………」パッドぽちぽち

ウィスパー「…ああ、どうやら猫妖怪が特に好むお菓子のようですね。ジバニャンも好きみたいです」

ウィスパー「猫には通常、チョコは厳禁です。ゆえに、生前食べられなかったものを好んで食べているんでしょう」

ウィスパー「え?アニメやゲームでは死ぬ前からチョコボー食ってた?知らんな」

ロボ『まあ君の分ももう作っているがな!』




1→十神の話をする
2→新校舎の話をする
3→アトランティスで読んだ話をする
4→そのほか

↓3

3

>>515




カムクラ「そう言えば書店で読んだ月刊アトランティス……」

十神「なんだそのうさんくさい本は……編集者も胡散臭そうだな…、大方取材などと言って変な島に行って、敵に利用されそうな男が書いているんだろう」

左右田「なんでそこピンポイントなわけ?!」

ロボ『白夜!それはいわゆるネタバレ───』

左右田「他者に迷惑かけんな!これ以上!!」

カムクラ「………とにかく、アトランティスに書いてありました」

カムクラ「【オロチ】と言う妖怪についてです」

苗木「オロチって、もしかして…」

ウィスパー「妖怪元祖軍を率いているんだそうでぃすよ?なんでも、そのオロチには【影の姿がある】んだとか」

苗木「…フゥミンが言ってたのもオロチだったね」

不二咲「あ、そう言われたら………」

カムクラ「」?

不二咲「ううん、あの……さっき見た黒くてちっちゃい人は、オロチ?って言う妖怪の特徴に似てたかもしれないね」

十神「どう言う事だ?」

不二咲「えっと、さとりちゃんが言ってたでしょ?オロチは、首のマフラーを蛇みたいに使えるって」

苗木「あ!そう言えば確かに…!」

左右田「あいつオロチだったのか?なんも言ってなかったぜ?」

十神「…オロチの影?」




1→十神の話
2→百々目鬼の話
3→ロボニャンの話
4→そのほか(基本は無理でない限り記述に従う)

↓3

2

>>520




カムクラ「………百々目鬼はどうします?」

十神「俺に無駄に懐いているらしくてな」

左右田「違ェよ十神?オメーを妖怪にしようとしてんだからな?」

十神「…ふん。だが、なぜかそこから立ち去らん。なぜかは知らんがな」

苗木「このままだと十神クンにまたピンチが来ちゃうよ」

十神「俺に戦って欲しければ妖怪ウォッチでも探し出してくるんだな」

左右田「……つーかこいつ、なんなんだ?結局」

百々目鬼「」

ロボ『私のくすぐり機能でも口を割らないのだ。恐らく察するに、キュウビ、という妖怪の配下なのだろうが』

苗木「…それとも他に目的があるのかな?」

カムクラ「しかし確かに奇妙です。通常、妖怪は倒されれば実態を維持出来ずに消えるものなのですが…」

ウィスパー「それだけの強い執念で残っているって事なんでは?」

左右田「あー……もしかして体力回復を待ってるとかじゃねぇよな?」

左右田「その、罪木が………ほら、なんかナースとか言ってただろ?」

十神「なるほど?戦闘は出来なくとも、ここに留まり続けられればいいのか」

ロボ『体力が回復したらまた私達に迫るつもりかもしれないと、そう言う事なのか?』

カムクラ「それは憶測です。どのみち、妖怪が倒されたのであれば魂を残してその場より姿を消すはず」

カムクラ「それとも、もしかして体力が1で残っているなんて事も……」


百々目鬼「」


カムクラ「………十神君、百々目鬼を」

十神「断る」

カムクラ「冗談ですよ…」

ウィスパー「…あなた様、冗談が上手くなりましたね」

十神「お前が土下座して俺にこいつと一緒になってほしいと言うなら考えない事もない事もないが」

苗木「それってほぼないんじゃないかな…」

不二咲「んー、でもこのままにしておくのは確かに危ないよねぇ…」





1→小泉!写メして!
2→十神様、お願いしますと土下座
3→体育館に妖怪ウォッチ取りに行く
4→そのた

↓3

苗木か左右田にウォッチを取りに行ってもらう

>>523

>>525
>>523



カムクラ「………仕方ないですね。左右田君、ウォッチを」

左右田「取りに行けって?おいおい、オレはオメーのパートナーだけど小間使いじゃねーぞ」

カムクラ「だってん…」

左右田「だってじゃねェよ!」

左右田「あそこ行ってアトモスフィアめいてたんだから、もっかい行ったらメンポに人殺とでも刻まれんぞ!」

苗木「それは(世界観が)違うよ!」

ロボ『………ふむ、千尋の背後で見ていたが、あれは確かにすごい光景だったな』

ロボ『私もあと数瞬遅ければ、あの場に姿をさらしていたかもしれない』

苗木「あそこには普通の生徒もいた…妖怪の、あるいは半妖の姿を見せるのが目的だったのかな…」

ウィスパー「…なんとも言えませんね。体育館だけがおかしいのか、あるいは……」

左右田「だろォ?あんなよ…あぶねぇとこ行くのこえーよ…」涙目

カムクラ「可愛くない」

左右田「うっせ!うっせ!!」

カムクラ「……それは冗談だとしても、既に仕掛け自体は外れていると思いたいのですがね」

苗木「万一って事もあるしさ…」

カムクラ「……左右田君」

左右田「あー!分かった分かったよチクショー!オレがなんかスレイヤーめいてても引くなよテメーら!!」

どろんっ

カムクラ「…そうなってたらどうリアクションするのが正しいんです?ザッケンナ、とでも言います?」

苗木「言わなくていいよ………」




昼→夕方




どろんっ


左右田「………あー、しんど……」ごきごき

カムクラ「左右田君!」

ウィスパー「思ったより早かったでぃすね」

苗木「と言うか、変になってなくてよかったよ」

不二咲「う、うん…タートルズっぽくもないし…」

ウィスパー「思ったより時間がかかったみたいでぃすけど、どうでした?」

左右田「それがよ、妖怪ウォッチはどこにもなかった」

カムクラ「………え?」

左右田「なんかネジっぽいもんは見つけたんだけどな。でも七海はあの場で消えたんだろ?」

左右田「……っつー事は、七海をぶち殺した犯人が持ってるって可能性がたけーんじゃねぇか?」

十神「そうか、俺の妖怪ウォッチは奪われたか…」

ウィスパー「私も、もうひとつウォッチを持ってりゃいいんでぃすが…なにぶんあれも高かったもので」

カムクラ「この懐中時計型ですか?」じゃらっ

左右田「なんかそう言うの持ってそうな知り合いいねーのかよ、カムクラァ」

左右田「コレクターっつーか、オタクっつーか、マニアっつーか?」





1→百々目鬼を小泉に撮らせる
2→退魔の水晶
3→心当たりのある人に話を聞く
4→十神に土下座する
5→そのほか

↓3

3 おい、葉隠(違ったらすまない

>>531




カムクラ「コレクター………ですか」

カムクラ「コレクター、コレクター」かさかさ

ウィスパー「と言いながらなぜ妖怪メダルを探して…」

カムクラ「出てこい、僕の友達!」かしゅっ


どろんっ


シシオウ「ヒョウッ!俺の先制攻撃だべ!」ひしゅぅっ

ぺち

十神「ん?俺のメガネをどうするk」

ぱき

十神「………」

シシオウ「よーし、いっちょやってやっかー………」

十神「………」

カムクラ「………」

不二咲「…え?これ…って…」

カムクラ「…葉隠君です」

苗木「始めて見るとびっくりするよね」

十神「………」

シシオウ「ん?あれ、え?なにこの状況?」

カムクラ「とりあえずおい葉隠お前ちょっとこっちこい」

ウィスパー「呼び出しておいてこの仕打ちですよ」

ロボ『なにぃ!?あれは………ぬえ!あれも人なのか…?』



カムクラ「で、分かりました?葉隠君?」

葉隠「ああ、そう言う事な!あー、分かった分かった」

十神「………」すちゃ

苗木「スペアメガネあったんだ…」

左右田「そこじゃねぇと思うなぁ突っ込みどころ」

葉隠「んで、妖怪ウォッチなー……んー、俺のコレクションにはなかったと思うべ。疑うなら俺の部屋でも確認してくれよ」

カムクラ「そんなにですか」

ウィスパー「うむむ、康比呂君が持っていなかったら誰が持ってるんでぃすか!」

葉隠「………あー、でもあそこなら」

カムクラ「?」

葉隠「ほれ、南地区の奥の方……ホルモン小路に【めっけもん】っつー、掘り出しもんだけ売ってる店があんだ。知らねーか?」

葉隠「それかリサイクルショップとかか?……いや、俺のコレクションには時計なんてねーべ絶対ねーべ」

カムクラ「………本当ですか?」

左右田「怪しいな、なんか隠してねーかテメェ…」

十神「まぁいい。どちらかなのだろう?俺の財力でどちらも見よう……とりあえず行ってこい、苗木」

苗木「なんでボク…」

十神「俺は病み上がりだぞ」

苗木「」

葉隠「はっはっは!大変だな苗木っち!」

苗木「ひ、ひどい!他人事だ!」

十神「ホルモン小路だな……」

カムクラ「僕達も行きましょうか?」

十神「…いや、いい。そもそも俺の所有物の話なんだからな。俺が探し出す」

苗木「探してるのボクだよね!?」

左右田「諦めろ苗木、今のあいつは聞く耳持たずだぜ」

十神「とにかく妖怪ウォッチの件はお前にはこれ以上頼らないようにしよう。………すまん」

葉隠「十神っちが謝ってるべ…こりゃ明日は雨だな」

苗木「葉隠クン!」

不二咲「じゃ、じゃあ僕も苗木君と一緒に行くよぉ」

十神「待て、不二咲。お前は残れ…ロボがいるからな」

カムクラ「……では、妖怪ウォッチと、百々目鬼についてはお任せします」

ウィスパー「となるとあなた様、やる事はだいぶ減った気がしますが…」





1→どこかに行く

2→誰かと話す

3→百々目鬼を写真に撮る

4→そのほか

↓3

西地区か新校舎いきたいけどどちらも強そうだし

1 占術練 セレスさんいるだろうし

うえ

>>538
>>537



カムクラ「ひとまずは……」

カムクラ「…左右田君、ついでに葉隠君。占術棟に行きますよ」

葉隠「占術館(※大規模な占い小屋。もはや小屋ではない)じゃなくてか?」

カムクラ「ええ。ほら、あなたも田中君も、ひとりだけ心当たりがあるのでしょう?」




───占術館




大きな小屋……矛盾しているようですが、それ以外に示す言葉を知らない……のすぐ脇に、大きな棟が立っています。
それが、宇宙論から確率論まで扱う、通称占術棟です。
占術館のすぐそばの建物だから占術棟。また随分と適当な名前を付けられたものですが、しかしそれをどうこう言っても仕方がありません。

確かこの建物に、その人はいるはずなのですが。

と、思って足を踏み入れた瞬間にそれはいました。


「フイーヒヒヒ!」

「汚い声で笑いとばさないでくださいません事?」

「ああいえ、失礼しましたセレス殿」

「全く、カモが捕まらない日ほど退屈な事はありませんわね。あなたの顔も見飽きました」

「そう言わないでくださいませんかな」

「あなたはいつでも自由に動ける私のコマにしか過ぎませんわ。事実、今日も呼んだら来ましたし」

「チクショー!三次元なんか大っ嫌いだ!」


カムクラ「」

葉隠「………あー、いつも通りだな」

左右田「あれで!?」

ウィスパー「どう言う事!?」

葉隠「よう、セレスっちに山田っち!」

ふりふり、と振られた手にふたりは反応します。

山田「あー、葉隠康比呂殿!一体あれ以来どちらに行かれていたんです!」

葉隠「ナンノハナシデスカネ」

セレス「惚けないでくださいます?私に負けた分の支払いがまだ、でしたわよね」

左右田「うっわー、だっせぇ」

葉隠「………んじゃ俺はこれd」

山田「」←無言で捕まえた
カムクラ「」←無言で捕まえた

葉隠「………」

左右田「はー、オメーはクズだクズだと思ってたけど、まさか金を出さねーとか最低にもほどがあんだろ」

ウィスパー「えええそこ!?いやいやいやいやまず賭けをしてる事を突っ込みません!?」

セレス「何をおっしゃいますやら。私は【超高校級のギャンブラー】ですわよ?」

ウィスパー「っつーかナチュラルに見えてるんすか!?」

セレス「ええ、くっきりばっちり見えておりますわ」

山田「………?」

セレス「こちらの山田君には見えておりませんが」

葉隠「…あー、で、何しに来たんだっけ?」




1→セレスになんか聞く
(何聞くか追記必須

2→ふたりの話を聞く

3→へんな噂がないか聞く

4→そのた

↓3

おやすみなさい。

3

はぺし(秘奥義なんて嫌いだ秋)。

>>544





カムクラ「いえ、あなたならば必ずや、情報を持っているのではないかと思ったまでで」

セレス「情報を?」

カムクラ「───ああ、失礼。名を名乗っていませんでしたね。日向です、日向創」

葉隠「うん?……あー、そう言う事な」

左右田「何察したんだよ」

セレス「私はセレスティア・ルーデンベルク…セレスとお呼びください。それと」

山田「僭越ながら【超高校級の同人作家】の名を戴いております、山田一二三でございます」

カムクラ「セレスさんと山田君、ですね。よろしくお願いします」

セレス「して、情報と言いました?本来であれば賭け事で勝たなければお教えは出来ませんが…まぁ、そのバカを捕まえてくださったお礼です」

セレス「私が知りうる限りの事であればお教えいたします」

葉隠「………変化して逃げちゃだめ?」

左右田「オメーの正体がセレスにバレてもいいならいいんじゃね?」





セレス「…このしばらく、私達のクラスメイトである【江ノ島盾子】さんを見ておりませんわ。どこに行ったのか…」

セレス「まぁ、彼女らしいと言えばらしいですわね。【超高校級のギャル】たる彼女は、いろんなところに行くそうなので」

カムクラ「それっていつ頃なんですか?」

セレス「…そうですわね、確かこの一ヶ月くらいいませんわ」

カムクラ「」!

葉隠「あー……でも江ノ島っちの事だし、いつもの事じゃねーの?」

セレス「それはあり得ますわね。彼女、普段から流行の分析のために学外での授業が多いのです」

セレス「長期に渡る事も多く、一ヶ月二ヶ月は当たり前に学園を開ける事がありますわ」

カムクラ「彼女がいなくてもあまり心配されないってわけか」

セレス「まあもっとも、彼女のそばには学園の人間がいるでしょうから?何かあればそれらが手を打つはずです」

カムクラ「………なるほど。セレスさん、最近の学園の噂なんて知りませんか?」


セレス「……この学園に、他人に気配を悟られない超高校級の名を持つものがいるそうですわね」

セレス「まだお会いした事がないのですが…ふふ、もし見つからないのが本当なら、イカサマし放題じゃありませんか」

山田「搾り取る目線で話してますな…」

葉隠「えげつねぇべ…」

セレス「その方、なんでも77期生だとか。学園の上層部なら何か知っていそうですが、生憎それらは今私達に構ってやくれません」

セレス「……それでも、もしかしたら生徒会の役員なら知っているかもしれませんわね。生徒会長や、そのボディガードたる斑井さんなら」


セレス「あとは…」

セレス「この最近、妖怪が増えていますわね
…」

山田「妖怪?」

セレス「あなたは見えないのでともかく、この学園に次々と増えておりますわ。どうやら西の方から流れ込んでいるようですが」

セレス「しかし西地区は門が硬く閉ざされていて、そちらには今は行けないようですわね…」

カムクラ「」!

左右田「……ち、今は新校舎しか手がかりはねーって事か?」


セレス「………時にあなた、斑井さんの噂をご存知ですか?」

カムクラ「え?」

セレス「斑井一式にはクローンがいて、全部で8人の大型のパーティだという噂がありましてね」

セレス「と言ってもどこから出たやら分からない情報です、鵜呑みにするのも恐ろしいですが」

カムクラ「………8人…ひとりくらい妖怪に憑かれても気づかれない…?」

セレス「………ご想像にお任せいたします」





1→誰かと話す
2→どこかに行く
3→手持ちのアイテムを確認する
4→賭け事ができないか見る
5→そのほか

↓3

2
ブルーアイズマウンテンを買いにラ・ジーンへ全速前進DA!

>>550
※先に言いますが、ラジーンにイベントらしいイベントないでち。クロスネタ辛いでち。



カムクラ「……先が思いやられます」

左右田「あー、っつーか…それなら新校舎行くのは確定だよな。どうすんだ、カm………日向?」

カムクラ「まずは手持ちをなんとか整えたいところ。アイテムを買いにジュネス(?)でも行きましょう」

セレス「うふふ、どうぞご自由に。私は時折こちらにおりますので、次にお会いした時は是非麻雀でも」

カムクラ「ええ、是非」

葉隠「考えておきます」しゅたっ

カムクラ「こら」

葉隠「………はい」←悟った




えっびでーい
やーんらーい
じゅ・ね・す

───南地区・ジュネス希望ヶ峰本店




カムクラ「さて………」

左右田「なぁカムクラ、こっちに来て何するつもりなんだ?」

カムクラ「回復アイテムを揃えます。食べ物は回復に重宝しますから」

カムクラ「先んじて、まずは妖力回復用のコーヒーでも買おうかと来たまでです」

左右田「コーヒー?オレぁコーラの方が好きだけどなー……」

カムクラ「ソニアさんはブラックのコーヒーを飲む男の人と結婚する気がするんです」

左右田「オレ今日からブラックコーヒーだけ飲んで生きていくわ」

カムクラ「…そこまでしろとは言ってない」





【カフェ ラ・ジーン 希望ヶ峰支店】

「ウヒョヒョ!よく来たね……」

カムクラ「羽賀さんが店員になってる…」

「ボクのコーヒーを味わっていきな!」


◯カフェラ・ジーンおしながき(円)


クリボーケーキ        300
→かわいい生き物をイメージしたケーキ。チョコ味です

モカ・ハ・ラー        1500
→モカの王様モカ・ハ・ラー。日本人に一番合うモカ。妖力そこそこチャージ。単に美味い

オベリスク・マラゴジッペ   2000
→超巨大なコーヒー豆から抽出された濃厚なコーヒー。妖力わりかしチャージ。

リントン・ハウマリオシリス 2500
→スマトラ島で作った美味しいマンデリンコーヒー。妖力かなりチャージ。

ブルーアイズ・マウンテン  3000
→最高峰の高級豆のみを使用した、まさに粉砕玉砕大喝采なコーヒー。妖力すごくチャージ。

B・U・マウンテン     4500
→最高峰の高級豆を、最高峰の職人が挽きました。まさに究極の味!妖力最大までチャージ。


手持ち:34140円


どれを買おう?
複数選択おーけー、所持金なくなるまで買い物おーけー
↓3

クリボーケーキとブルーアイズマウンテンを3つ

B・U・マウンテンを2つ

>>558
900+9000+9000=18900


夕方→夜




カムクラ「これと、それと……」

左右田「うぉッ!?」

ウィスパー『ここしばらくぶりの大盤振る舞いでぃすね…?』

カムクラ「………それでお願いします」

「ウヒョヒョ!代金は18900!それで君の財布にダイレクトアタックだ!」

カムクラ「魔法カード、1万円札を発動する」

「おや?それじゃ足りないぞ?このまま餌食になれー!」

カムクラ「………ふ、甘いぜ羽賀」

「」!!

カムクラ「俺はさらに罠カード、追加の1万円を発動!」ドンッ☆

「ひ、ひぃぃ!!」


所持金:15240円


「ありがとうございまーす」ちゃりん


左右田「今のなんだよ……」

カムクラ「え?ラ・ジーンのしきたりですけど?」

左右田「お前(本物のラ・ジーン見た事ないからって)嘘言うなよ」




1→どこかに行く
2→誰かと話す
3→新校舎に向かう
4→そのほか

↓3

ヨロズマートでコケシ換金

>>562
これ



ジュネス───ヨロズマート 希望ヶ峰店




「いらっしゃいまs」

ことんっ

カムクラ「これを買ってくれないか」

左右田「えええ話がはえーぞ、オメー!?」

カムクラ「いい加減ずっと持ってるのも勿体ないですしね。これを機に換金します」

「これはいいこけしだ……」

左右田「そんでこけしにいい悪いあるのか?」


>銅のこけしを売った
>金のこけしを売った

>21000円手に入れた!

所持金:36240円


カムクラ「これはかなりのプラス。早く売っておけばよかったかな?」

左右田「金のこけしたっけぇな…」

カムクラ「噂では、さらに上のこけしがあるそうですが?」

左右田「………つーか、その荒ぶるこけしは?」

カムクラ「これは花村君専用アイテムなので」

左右田「」ぞくっ





1→アイテムを買う
2→手持ちのアイテム確認
3→新校舎に行く
4→そのほか


↓3

>>560
とランサに肉あげる

>>567
肉って手持ちのしもふりにく?


カムクラ「………ええと、そうだ……誰にも見つからない場所の方がいいな……」

左右田「」?



ヨロズマート───自室




どろんっ


セミーナ「ミンミン!…カムクラ、お前か」

カムクラ「ええ、すいません辺古山さん。頼みがあって」

セミーナ「お前の頼みならば、無茶でない限り聞く。それで?」

カムクラ「この太刀を見て欲しいんです」


>イズルは無銘の大太刀を渡した!


セミーナ「………これは………」


どろんっ


辺古山「なんだこれは…銘が分からないがしかし、非常にいい刀だな…」

カムクラ「ええ、そうなんです。しかし、どんなものか分からず…」

辺古山「………」

辺古山「………少し時間をくれないか」

カムクラ「ええ、もちろん」





カムクラ「ではそれを待つ間に」かしゅ


\ニョロロン ショウカン/

どろんっ


ランサ「きゅぴ?」

カムクラ「……ああ、苗木君。お疲れ様でした」

ランサ「なえぎ?なんの事~?」ぽわーん

カムクラ「………あ、あれ?」

ランサ「エスペランサだよ~、きゅぴー?」

左右田「やっぱ夜は妖怪の本性出やすいっぽいな」

カムクラ「苗木君……な、苗木君?」

ランサ「きゅ………、………ん…あれ……」

ランサ「……かむ、くら…クン…?」

カムクラ「ああ、よかった…」

左右田「オレも、夜はたまーに意識持ってかれるんだけどよ…大和田に聞いたらその頻度が増してるんだとよ」

カムクラ「…妖怪化が進行していると言う事でしょうか」

ウィスパー「一時しのぎとして、魂の分離があるんでしょうが……今の皆様では生気を保てるほどに人の魂も足りませんしね」

カムクラ「結局載せ替えと言う手に落ち着くわけか」ごそごそ

左右田「でオメーは何してんの?」

カムクラ「ランサに食事をと思いまして…」つ肉

ランサ「ぁ、待って、カムクラク………」どくん

カムクラ「?」

ランサ「……キュピ、キュピ!お肉好きだよ~♩」

カムクラ「あれ?」

ウィスパー「………」

ランサ「ん~?どうしたの~?」はむはむ

カムクラ「…苗木君の意識は、エスペランサに主導権を握られて眠っている、と言う事ですよね」

ウィスパー「相違ありません。……つまりは、このままですと彼は……」

カムクラ「さらに妖怪化が進む事になる?」

左右田「一刻も早く解決しねーとマズイじゃねーかよ、チクショー…!」

カムクラ「………ところで辺古山さんは………」


辺古山「ああ、すまない。もう少しだ」←腕増えてる

カムクラ「………」

ウィスパー「その方が早いんでしょうかね」





辺古山「………お前はこれを大太刀と言ったが、正確な分類では小太刀で間違いない。脇差だな」

ウィスパー「響き重視で大太刀とか言うから……」

カムクラ「仕方ないでしょう?」

辺古山「銘はないようだな。……まぁ、小太刀【凪】とでも付けておくか」

辺古山「非常に小回りの効くいい刀だ、振りやすいな。刀を用いるものが使えば、力を発揮する。カムクラ」

カムクラ「………」

辺古山「誰に装備させろとは言わん。しかし、その刀を持たせるのであれば、覚悟をしたものに持たせてくれ」

辺古山「恐らくそれは…九頭龍家にあった脇差だろうからな」

カムクラ「」!

辺古山「分からないが、何人か人を傷つけているはずだ。…頼むぞ、カムクラ」

>無銘の大太刀は、小太刀【凪】になった
>刀を用いる妖怪に装備出来る





1→装備していくかい?
2→アイテム確認
3→どこかにいく
4→誰かと話す
5→そのた

↓3

3
持っていない食べ物系のアイテムを買いに行きたい

>>573

カムクラ「今の僕の手持ちを改めて確認すると……」




アイテム・食べ物
菓子:10円ガム×6/ねりあめ×3/えびせんべい×3/ドロップ缶×3/チョコボー×3
中華:
パン:サンドイッチ×5/フランスパン
バーガー:チーズバーガー
お肉:しもふりにく
カレー:きぼうカレー×3
お米:うめおにぎり×6/たかなおにぎり×6/いくらおにぎり×5
麺類:カップラーメン×2
野菜:きゅうり/にんじん
海鮮:しんせんなウニ×2
甘味:クリボーケーキ×4
飲料:コーラ×5/おちゃ/ヨキシマムゴッド/ブルーアイズ・マウンテン×3/B・U・マウンテン×2





カムクラ「……ふむ」

左右田「割とたくさん持ってる気がするけど、まだ足りねーのか?」

カムクラ「中華、あと麺類が少し足りないですね」

カムクラ「無理でなければカレーや海鮮も補給したいところですが」

左右田「カムクラぁ、あと寿司って食べもん持ってねーよなオメー」

カムクラ「寿司……あとは……何があるんだ?」

ウィスパー「ええと……」


ジュネス
中華・麺類・パン・バーガー・カレー・野菜・海鮮・肉など多種

ホルモン小路
寿司・蕎麦・肉・野菜・菓子・スナックなど
あと甘味(おまんじゅう)とか漢方

ヨロズマート
お米など。あまり種類はない



ウィスパー「食べ物の分布としてはこうですかね」

カムクラ「なるほど」

左右田「どっか行くのか?」




どこにいこう?

↓3

ジュネス

>>577


えっびっでーい(ry

自室───ジュネス




鏡『』ぺっ

カムクラ「さてと」すたっ

左右田「………ランサ置いてきて大丈夫かよ」

カムクラ「ああなってはもうどうする事も出来ませんし…」

左右田「まぁな。そうだけど」




「フリースペースでも売れないんだなぁ わかを」

>2階になんかいる


終里「飯!飯!飯!」

>終里がフードコートで暴れている


リーダー「ぁあ!?またあいつサボってんのかっ!?」

>1階奥でリーダーが困ってる



カムクラ「………えーと、中華や麺類ならこのフードコートで買うんですね」

ウィスパー「パンや野菜は1階の奥です」

カムクラ「ふむ………」

左右田「まず何買うのかジャンルだけ決めて、そっから値段出しゃいいんじゃねーのか?」

カムクラ「そうですね」





買いたい食べ物のジャンルを書いてください

ジュネスで買えるもの全ジャンル
中華・麺類・パン・バーガー・カレー・野菜・海鮮・肉・お米・菓子・スナック・飲物

↓2

中華

>>581
中華



フードコート
タイヨー軒




「アイヤー!何か買うアルかー!」

カムクラ「またステレオタイプな!」

左右田「まぁいいじゃねーか。ここの飯、すっげー美味いぜ?ケケケ!」

カムクラ「………」





タイヨー軒メニュー

ぎょうざ     180
→あつあつのぎょうざ。皮がパリパリ!体力ちょっと回復。

レバニラ     260
→レバーとニラでレバニラ。それ以上でも以下でもない。体力それなりに回復。

カニ玉      380
→カニの身の絡んだアンを、卵の乗ったご飯に。体力わりと回復。

エビチリ     550
→美味しいエビチリ。食べても変な病気にはならない。体力かなり回復。

ヘルシーマーボー  800
→豆腐たっぷりで出来た辛口の絶品マーボー。体力とっても回復。




所持金:36240円

何を買おう?
複数オッケー、お金なくなるまで買える
↓3

ヘルシーマーボーを5つ

>>585
マーボー




カムクラ「もっとも強力なのはマーボーなんでしょうね。よし、ヘルシーマーボーを5つ」

「アイヤー!全部で4000円アルー!」

カムクラ「アイヤー……」

左右田「こら」

カムクラ「しかし美味しそうですね……食べたくなってきます……」


>ヘルシーマーボーを5つ買った!
>所持金は残り32240円


カムクラ「しかしこのフードコート、いろいろ入っているのですね!」

終里「なんだ?オメーらもなんか食いに来たのか?」

カムクラ「………って、終里さん?」

終里「ここの飯うめーよなぁ。ちょっとたけーから、安くなんねーかなと思ってんだけどよ……」

終里「……ま、一番美味そうなのは学食でいいんだけどよ。学食のおばちゃんに怒られっからあんま行けねーんだよ…」

カムクラ「それだけ食べたんですね……」

左右田「あー、確かに。たまに飯が全部売り切れてることがあんだよ」

カムクラ「」!

終里「一回全部のメニュー食わしてもらったんだけどよ、あの時はマジでキレられたぜ。なんであんな怒ってんだ?」

カムクラ「………」




1→他のアイテムを買う
(どんなジャンル買うかも併記

2→誰かと話す

3→どこかに行く

4→ウィスパーに現在の目的を確認する

5→そのた

↓3

4

>>589





カムクラ「アイテムも揃ってきました。あとはイベントがあれば………」

カムクラ「ウィスパー、今後の、そして現在の目的を見直したいのですが」

ウィスパー「うぃす!」


ウィスパー「白夜君の妖怪ウォッチですが……彼はああ言ってましたけど、もし心配ならこっそりとお手伝いしてあげたらどうです?」

ウィスパー「どうも白夜君はまだ調子悪くてですね、まだトレーニング棟から動いてはいないようです」

ウィスパー「見つかるかどうかはわかりませんが………」


ウィスパー「あとはどうもメインイベントを残すのみのようですね。サブイベントは実のところほぼないので、」

ウィスパー「ちゃちゃっと進めるなら旧校舎!」

ウィスパー「………と言いたいところですが、メンバー育成もありますし……」

ウィスパー「ま、あなた様が新校舎でレベルがあげられると言うなら進めちゃうのが一番でぃす」

ウィスパー「経験値量はかなり増えてるはずなので、何をしてもレベルは上がるはず………でぃすよ」


ウィスパー「寄り道イベントはあっちこっちで出てきているようです。なによりまずは誰かに話しかける事!」

ウィスパー「いわゆるクエストですね。あちこち行けば探せるはずですよ」

ウィスパー「………もしかしたら面倒な事に巻き込まれるかもしれませんけど」





1→どこかにいく
2→誰かと話す
3→新校舎に行く
4→ジュネスうろつく
5→そのた

↓3

1十神の手伝いに

※寝る前にこっちも1レス投下しておくのですよ。おやすみ

>>593
十神




カムクラ「………十神君の手伝い、してあげたいものですが」

ウィスパー「イズル君が優しい子に育って、私歓喜の涙が止まりません!」

カムクラ「………」

左右田「んでも、めっけもんとリサイクルショップだかは見に行ってんだろ、苗木が」

カムクラ「だから僕達はそれ以外の場所を見に行った方がいいでしょう」

ウィスパー「まだ妖怪ウォッチは見つかっていなさそうですしねぇ……」

カムクラ「……となれば、行く場所はどこになるかと言う話です」

左右田「このジュネスにも確かリサイクルショップあるよな?」

カムクラ「…それに、もしかしたら体育館にまだヒントが残っているかもしれません」

ウィスパー「敵方である蜜柑さんが何か知っていそうな気もしなくはないんでぃすがね」

カムクラ「それもあり得ます。あとは……」

カムクラ「……やはり七海さんを倒した犯人か。本人に聞くには西地区に行かないと行けないけど……」

左右田「悩んでても仕方ねーよ。まずは行動すればいんじゃねーのか?」

ウィスパー「…うう、妖怪通販が使えれば、もしかしたら…」

カムクラ「え?」

ウィスパー「通販で妖怪ウォッチが買えないかと…」

ウィスパー「ただ……このところその通販サイトも繋がらないのです。どうしたものでしょう…」




1→リサイクルショップへ
2→めっけもんへ
3→体育館へ
4→新校舎へ
5→そのた

↓3

3

はぺし

>>597



ジュネス───第一体育館




左右田「もうすぐ良い子は寝る時間、ってな………つーか、なんでわざわざこっちに来たんだよ?」

カムクラ「左右田君ひとりでは、もしかしたら見つけられなかった何かが見つかるかもしれないと思いまして」

左右田「あァー……ま、確かに体育館広いしな。って、それなら最初っからオメーも来いっつうの」

ウィスパー「それだけ和一君を信用していたと言う事だと思いますけどね」

左右田「………ア?オレひとりでなんとか出来ると思ってたって?おいおい恥ずかしいぞカムクラァ」

カムクラ「………」

左右田「んじゃぱぱーっと終わらしちまおうぜ」


体育館には人気もなく、妖気もありません。
誰もいないのがとても不気味に思えるほどでした。

あの七海さん(KANTETSUの方の……貫徹だから貫の方か)を一瞬で倒した犯人。
男だったようですが、どんな人間かまでは見えませんでした。
七海さん(貫)を泳がせていたと言っていましたが、目的も何も分かりません。
強いて言うなら、彼女を邪魔だと言ったのだから本家軍ではなく、元祖軍なのかもしれませんが。




1→七海(貫)がやられた辺りを見る
2→最初に七海(貫)がいた辺りを見に行く
3→十神がいた辺りを見に行く
4→そのたの体育館の中をみる
5→それ以外(誰かと会話など)
↓3

また直下末尾で内部判定
高ければ高いほどイベントな予感がする

1

>>601




僕は、七海さん(貫)がいた辺りを見ました。
綺麗さっぱり、七海さんのいた痕跡の消えているその場所には、何も残っていないように見えます。
が、何かがあります……。

かちゃ


カムクラ「………これは、ゲームのカセット?」


見た事もないタイトルのゲームカセットでした。
もしかして、あの時聞いていた電子音とは、このゲームの音だったのでしょうか?
それとは別に辺りを見ても、証拠らしい証拠は落ちていません。
どうしましょう、ここには妖怪ウォッチはないのかもしれないです。


だとしたら誰がいつ持っていった?
あの時確実に、七海さん(貫)は妖怪ウォッチを持っていたはずなのです。

………それとも、どこかに隠してある?
なんのために?


カムクラ「………小さい七海さんに聞くか………」

カムクラ「いや、もしかしたら気まぐれゲート…あるいは…」

カムクラ「………もっと体育館を見回った方がいいのか………?」


なんにせよ、間も無く深夜。
出来る事は限られてきているはずですが、とうしたものか…。




1→体育館をさらに見回す(7以上
2→七海(徹夜)に会いに行く
3→大ホールのきまぐれゲートを探す
4→そのほか
↓3

2

>>605
2


カムクラ「………移動しますよ」

左右田「あ?もう体育館はいいのか?」




夜→深夜



えっびっ(ry

体育館───ジュネス




左右田「………ふぁ………」うとうと

ウィスパー「だいぶ夜も更けて参りましたねぇ。良い子は寝る時間ですよ」

カムクラ「しかし僕は、ミツヨのおかげで眠くないのです」

ウィスパー「眠気を吸ってもらえるなんて便利です、いやはや」

カムクラ「…目下、次の目標はTETSUYAの七海さんのところに行く事です」

左右田「うぁー…………え?あいつまだいんの?」

カムクラ「とりあえず先を急ぎましょう」





3階、ゲームコーナー





七海?「ほっ」がちゃがちゃがちゃ

<あのねーちゃんつえーなー
<何者なんだろ
<カードネームは?
<773……ななみだってー


カムクラ「またゲームしてる…」

左右田「しかもかなりの人だかりだぜ……」




1→七海の後ろにベガ立ち(観戦
2→乱入
3→話しかける
4→どうにかして七海をゲームから離す
5→そのた

↓3

1

>>609




カムクラ「七海さん、あれからどれだけ練習したのか……見せてもらいますよ」

左右田「おい、あいつ次で50戦目らしいぜ」

ウィスパー『50連勝のかかった大事な大事なアタックチャンスです!』

カムクラ「ウィスパーが100年以上封印されてたって嘘だと思うんだ、僕」




七海「………」かちかち

<トゥットゥッヘヤー!!

「パターン入った!!」

対戦相手「入って……ない!」reversal!

「うおお!あそこから切り札使って逃げた!」

七海「でも、それは予測済みだよ」ががっ

対戦相手「なにっ!?俺のリバーサルからの反撃をスーパーアーマーで耐えて」

「そのまま豪快にー!」


『さよならだ』
きーんっ



「フィニーーーーッシュ!!」
どわあああああ


カムクラ「彼女、確実に上手くなってる……どこまでの努力をすれば、こんな…!」わなわな

左右田「すげー……相手、カカシじゃねーか……」

七海「うん、50勝したし今日はおしまいね」ぴょん

「えー!773とバトリてー!」
「今日もおもしろかったぜ、ねーちゃん!」
「また来てねー!」


七海「………すっかり人気者だよ」

カムクラ「七海さん」

七海「あれ……君は」

カムクラ「………ちょっと」




(ゲーセン付近)


七海「十神君のウォッチね。……あれは試作品だから、正直使いにくいと思うんだ。探しても、いらないと思う」

カムクラ「………」

七海「…分かってるよ、でも十神君は探してるんだよね」

七海「新しい妖怪ウォッチなら、あるよ。この学園にあるはず」

カムクラ「え?」

七海「主流になった腕時計型の妖怪ウォッチだよ。確か誰かがつけてたと思うけど、誰だったかな」

七海「…そこまでは覚えてないや。普段動いてたのは彼女の方だしね」

左右田「あー………んじゃ場所は分かんねーってのか、古い妖怪ウォッチも、新しいのも?」

七海「置き時計型ね……うーん」

カムクラ「あの、七海さんがやっていたゲームカセットをあげるので」

七海「それで手を打とう」

ウィスパー『随分軽いですね』

七海「……今すぐは無理だけど、絶対探しておくよ。必ず見つける」

七海「それでいいかな?」




1→ななみんと話す
2→誰かと話す
3→夜遅いので寝る
4→そのた

↓3

1 きまぐれゲート

>>615





カムクラ「時に七海さん、きまぐれゲートはご存知ですか?」

七海「きまぐれゲートね、うん。知ってるよ」

七海「本当にきまぐれで、どこにどうやって出現するかもよく分かんないんだって。でも、一定の法則があるの」

七海「例えば大ホールは朝早くじゃないと見つからないとか、何回かに一回は定食屋の壁に出てくるとか」

七海「もし君の選択肢になくても、あれ?おかしいな?と思ったらウォッチで覗いてみなよ」

左右田「………っつー事は、この時間じゃねーと出ないゲートもあるかもしんねって事か?」

七海「なんとも言えないかな。私はきまぐれゲートの事、あんま詳しくないし」

カムクラ「なるほど……」

七海「差し当たってこのジュネスにも、ひとつきまぐれゲートがたまーに出てくる場所があるよ。ちょうどこの辺かな?」

カムクラ「…後で探してみましょうか」

ウィスパー「そうそう、きまぐれゲートにウォッチがある説もあったのですが……」

七海「それはないかな?きまぐれゲートはつまり、異空間だからね。ものを持ち込んで、そのまま置いておける確証がない」

七海「だから隠しものするには絶対向いてないし、きまぐれゲートを知ってるひとなら絶対にやらないんじゃないかな」

カムクラ「……」

七海「そう言えば、ゲートは大門博士って人が研究してたらしいけど…」

七海「………あれ?この学園、大門博士はいないの?」

左右田「いるわけねーだろ」




1→きまぐれゲート(末尾6以上
2→ななみんと話す
3→誰かと話す
4→どこかに行く
5→今日は遅いので寝る
6→そのた

↓3

1

これゲームカセット手に入れる度に七海からアイテム貰えるイベントとかありそう
ジャングルハンター的なノリで

1

>>617
※実装決定。

>>619
1末尾9



七海「あ、そうだ日向君」

カムクラ「………なん、ですか」

七海「もしさ、またゲームカセット見つけたら持ってきてよ。タダでとは言わないからさ」

七海「君が欲しいものと交換してあげる。それでどうかな?」

カムクラ「……それなら、悪くないですね」

左右田「え、何オメーマジで?」

カムクラ「等価交換が成り立ってます。悪くはない」

左右田「……オメーがいいならいいけどよ……」

七海「じゃあよろしくね」

七海「私はここでスマブラしながら待ってるから、頼んだのだ」

左右田「おい今度は任天堂か?」

ウィスパー『今更何を……』


>ななみんマジプリチー

>七海にゲームカセットを持って行って、ものと交換しよう!


カムクラ「…そんなに、必要ですか、これが」

七海「うん。それが、それだけが彼女のいた証だからね」


>七海と別れた…




ゲーセンそばの壁




カムクラ「で、この辺でしたか」

左右田「ふぁ……」

カムクラ「左右田君、眠いのも分かりますが……」

左右田「………おう、わり」

ウィスパー「ん?ウォッチ反応特大…でもランク感知出来ず?これは…」

カムクラ「間違いない、きまぐれゲートです」かしゅ

左右田「んでも、ここどう見てもただの壁だぜ?どこにゲートなんて……」

カムクラ「…そこか…!」きぃぃぃ

きんっ

ウィスパー「お?何か捉えました……」


どろんっ
>扉が現れた!


カムクラ「これがきまぐれゲート?」

左右田「らしいな。早速入るだろ?」

カムクラ「ええ、では中に」がちゃ


ビヨビヨビヨビヨビヨ


カムクラ「………ん?」


ビヨビヨビヨビヨビヨ





ビヨビヨビヨビヨビヨ





<喰い亭マジ丼>



戦の間

>妖怪に戦って勝て!






ビヨビヨビヨビヨビヨ






カムクラ「………!」はっ


カムクラ「あれ、左右田君は…ウィスパーも?」

カムクラ「………ここは、定食屋?」

カムクラ「…なぜ、こんなところに……」


カムクラ「」!


カムクラ「………部屋に妖怪の影が見える……」

カムクラ「どれかひとつだけ選べる…戦って勝てばいいのか?」

カムクラ「………」





>どの妖怪と戦おう?


1→からみぞん(他2匹)

2→こえんら(他2匹)

3→ナガバナ(他2匹)

↓3

3

やるわよ。

>>631




>ナガバナが現れた!
http://i.imgur.com/s4DmXzv.jpg

>ぜっこう蝶が現れた!
>ぎしんあん鬼が現れた!


カムクラ「………僕の友達っ!」かしゅ

カムクラチーム、オーダー
>>417


どろんっ


やくも「………zzz」

ちとせ「んにゃ……」

シシオウ「んあ…夜おせーけどどーした?」


カムクラ「って寝てる!」


ナガバナ「おっちゃんの話、聞かんかー?」



ナガバナ
■■■
ぜっこう蝶
■■
ぎしんあん鬼
■■■

やくも
■■■■□
ちとせ
■■■
シシオウ
■■□



やくも→ちとせ→シシオウ→ナガバナ→蝶→鬼
↓1・2・3レスのコンマ判定
上の桁が敵、下の桁が味方行動

【おまかせ】【ひっさつ】【アイテム】【おはらい】【こうたい】から行動選択
行動順に沿ってレス内容採用

※このレスのコンマでシシオウの先制攻撃判定

先制攻撃→33
827039


シシオウ「っしゃあ!」しゅっ

>シシオウのスキル【閃光】!
>先制攻撃だべ!

シシオウ「だべっ!」べち

蝶「」!!

ぜっこう蝶
ゼーロー

シシオウ「ヒョウ、なかなかじゃね?」

カムクラ(いや、むしろ………手応えがない……?)




やくも「えーっと…行くわよ、カムクラ!」

>やくもの取り憑く!
>ぎしんあん鬼の攻撃力を下げる!

>ちとせは身を固めている。

ちとせ「せ、センセイがみねーうちになんかめっちゃ強そうに見える」がくぶる

シシオウ「おーっす」

>シシオウの取り憑く!
>ぬえの一声でシシオウの速度が上がる!


ナガバナ「あかんわ、自分らー」

シシオウ「ん?」

ナガバナ「話がおもんないねん、おっちゃんみたいにネタぎょうさん作らなー!」


>ナガバナの攻撃!
>ハナでビンタ

ナガバナ「そいやっ!」べちん

シシオウ「ぬぐっ?!」


シシオウ
■□

>ぎしんあん鬼の攻撃!


鬼「フイーヒヒヒ…貧乳はステータスだよなぁ…」

やくも「」


やくも
■■■■





カムクラ「敵はそこまで強くなさそうです」

カムクラ「………」

カムクラ「………」

カムクラ「………あー、ウィスパーがいないんですね」




やくも→ちとせ→シシオウ→ナガバナ→鬼
↓1・2・3レスのコンマ判定
上の桁が敵、下の桁が味方行動

【おまかせ】【ひっさつ】【アイテム】【おはらい】【こうたい】から行動選択
行動順に沿ってレス内容採用

651(必)38


カムクラ「………おっちゃん!面白いで!」ぽい

>イズルはドロップ缶を投げた!

ナガバナ「ほんまか?ははは、褒めても何もでーへんっちゅーねん!」

>ナガバナは喜んでいる!



やくも「アンタに言われても嬉しくない」

>やくもの吹雪の術!

ぎしんあん鬼
ゼーロー


ちとせ「んにゃぁぁぁぁぁっ!!」

ちとせ「俺、俺!装備ももらってレベルアップしたんニャ!行くニャーーー!!!」


>ちとせの吹雪の術!


ナガバナ「ぬ……!」


ナガバナ
ゼーロー


シシオウ「んあ?もう終わったん?」

カムクラ「………早すぎる…」



直下6以上
閃光+1
好物+1

>>645
1+2



ナガバナ「と言うわけで、ほな。」

>ナガバナは逃げ出した




>100円拾った
>けち……


>経験値を45もらった
やくも→あと4
ちとせ→Lv16/あと15
シシオウ→Lv17/あと41
レイジ→あと2
ミヒマル→Lv13/あと15
ウニ→Lv28/あと31





カムクラ「さあ、攻略しましたよ?」

やくも「お疲れ、カムクラ!」



きぃぃぃぃんっ


カムクラ「?」

カムクラ「なんだこれは?……ボール?」


>ゲートボールを手に入れた


カムクラ「これは一体………」


ぐんっ


カムクラ「」?!


ビヨビヨビヨビヨビヨ


カムクラ「何が起きてるんだ!?」

カムクラ「み、みんな……!」


ビヨビヨビヨビヨビヨ


カムクラ「………!!」


ビヨビヨビヨビヨビヨ




南地区
銭湯スパチュン前




………ル………ん………

い………す………


「イズル君!?」


カムクラ「」!





ウィスパー「ああ、よかった!あなた様、いつの間にか壁の中に消えておりまして!」

左右田「探したぞー……っつーか、どうなってんだよ?オメーが入った途端扉がなくなっちまうしよ」

カムクラ「………あ、そうだったのですか」

カムクラ「あれは…なんだったんだろう」

ウィスパー「とにかく何もなくて安心です」

カムクラ「ええ…」

左右田「?………どうしたよ、カムクラ」

カムクラ「…不思議な場所でした、きまぐれゲート…」

ウィスパー「……あなた様、夜がかなり老けました。疲れたでしょうし、そろそろ寝るのはいかがです?」

左右田「ま、まだやる事あんならいいんじゃねーの?あと何回か行動したら早朝だろうし」

カムクラ「そうですね……」





1→誰かと話す
2→どこかに行く
3→きまぐれゲート(末尾90
4→ネルーーー!!!
5→そのた

↓3

1 ムック

>>651
むっく


カムクラ「………ムックは無事でしょうか?」かしゅ

どろんっ




ムック「………ん………」うとうと

ウィスパー「さすがにこの時間です、寝てますよ……」※深夜2時くらいの気持ち。

ムック「……なん……ズラ……」うとうと

カムクラ「やはり夜は意識が持っていかれやすいようで」

ウィスパー「と言うより、夜は人が眠ります。ゆえに、戦刃さんが寝ているからコマじろうが出ているのでは?」

カムクラ「…………」

KJ「……ん……イズル兄ちゃんズラ……」

カムクラ「………」なでなで

左右田「いや何してんだよオメー……」

KJ「………!」尻尾ふりふり

カムクラ「かわいいは正義」

左右田「………ゥ……っちょ、なんでオレも…いき、なり…」

ウィスパー「」?

左右田「………」

どろんっ

カゲマン「………夜は拙者の時間で御座る」

カムクラ「…カゲマン、あなたが出てきたのですか」なでなで

KJ「ズラ……♩」

ウィスパー「ああんもう!」




1→ネルーーー!!!
2→他の妖怪も試してみよう…(指名
3→どっか行く
4→とりあえず起こす
5→ほか

↓3

5せっかくだしスパチュンはいってクエストあるか確認

>>654
5
※何スレ目か忘れたけどスパチュンは24時間営業にしたはずなのでこの時間もやってる



うぃーん


「あの噂、本当らしいね」

「ああ、豚の妖怪が出るって噂?マジ?」

「妖怪なんかいるわけねーじゃん…」

>クエスト【のぼせ豚で!】が公開されている


「………」

「……なんであたしが、銭湯に……」

「あ、あた、あたしっ、銭湯に入ったの…?」

>2階の女子更衣室前にクエストがあるようだ


桑田「半分妖怪でも逆上せんのな…」

>桑田がその辺で伸びている…


ソニア「岩盤浴!」わくわく

>ソニアが岩盤浴にわくわくしている…


「どうしよう、ぜっぴん牛乳、売れなかったら……」

「……ううん、ぜっぴん牛乳が売れないはずがない……!」

>カウンターにクエストがあるようだ





どこ行きます?
↓3

1

>>660



※どこだし

最安価直下

カウンター

>>662
カウンター




カムクラ「………」す

店員「あ、いらっしゃいませ…」にへら

カムクラ「無理して笑顔を作っている」

店員「」!

カムクラ「………失礼。先ほどの憂いの声、聞こえてしまったもので」

店員「…あ、す、すいませんそんな、お恥ずかしい……!」

カムクラ「いえ、そんな。……なにか訳ありですか?」

店員「………実は、この店で自慢のぜっぴん牛乳が、今日は1本も売れてないんです」

カムクラ「なんですと!!」

カゲマン『ニン?』

ウィスパー『?』

店員「なんだか誰に売ろうとしても、上手くいかなくて……」

カムクラ「…でしたら僕が買いますよ」

店員「いや、い、いや、そんな……そんなの……」

店員「………ムーリー!!」


>クエスト【ムリの壁】が開始しました
>なんだかおかしい店員さんを元気付けよう


カムクラ「?」




1→僕が代わりに売りますよ!
2→誰か妖怪を取り憑けますよ
3→辺りをウォッチしますよ!
4→その他ですよ、ウィスパー

2

>>667
2


カムクラ「………どうしましょうかね」

こそこそ


カムクラ「…ここはいっちょ店員さんに妖怪を取り憑けたほうがいいでしょうかね」

ウィスパー「名案です!あなた様が無理やり手伝うより遥かに彼女のためになります!」

カムクラ「となると誰がいいやら…」

カゲマン『ニン……拙者は忍びゆえに分からん』

カムクラ「いい加減に戻ってきてくださいよ…左右田君……」

カゲマン『……そう、だ……』

カムクラ「それはともかくとしてです。彼女の内気を治すなら…」


ウィスパー「そうですね、メラメラ熱いアリトなんていかがでぃす?」

カムクラ「サイコウ蝶のミヒマルもありですね」

ウィスパー「ふーむ、あとはエスペランサで幸運を招くとか」

カムクラ「逆に誰かにムダヅカイとはらわシェル憑けて買わせますか」

カゲマン『ひでぇなその作戦』

カムクラ「イガイガグリのむきぐりを誰かに憑けて、喉イガイガさせて買わせるとか?」

カゲマン『なんでそんなマイナス面重視なんだよ!?』




誰にします?
↓3

ランサ

>>672
ランサ




カムクラ「ここは………ランサ!」

どろんっ

ランサ「うん?あれ…ふぁ、今何時…」

カムクラ「そうね、大体ね」

カゲマン『ごまかせると思うなよオメー』

ランサ「……?」

カムクラ「…すみません、ランサ。あの店員さんに取り憑いてもらえませんか?」

ランサ「あ……そういう事かぁ……、それなら………きゅぴっ!」ぶわっ


店員「」!


理科の先生「はぁ、ちょっとのぼせてしまったよ…」

店員「稲荷先生!珍しいですね、こちらでお風呂は」

理科の先生「授業もないからね……ところで君、牛乳ないかな」

店員「」?

理科の先生「なんだかどうしても牛乳が飲みたくなってしまってね」

店員「………あ、はい!」

桑田「あー、オレも」

店員「はい!はい!まだありますよ!」

体育の先生「私ももらおうかな?」

現国の先生「じゃあ私も」

斑井「こちらにも一本」

店員「み、みんなのぼせて……!?でもとにかく牛乳がいきなり売れ始めた!NANDE!?」


カムクラ「計画通り」にやり

左右田「っぺ、やっと戻れた………」

ウィスパー「教員の方が多いですねぇ」

カムクラ「深夜ですからね。教員は特にこの学園、忙しいそうですから」


>あっさりとクエストクリア



>ご褒美どっちがいい?

銀のこけし
攻撃の書

↓3

攻撃の書

>>676

>攻撃の書を手にいれた
読ませた妖怪の攻撃が強くなるとかならないとかって噂の本。


>経験値を60もらった
>きゅっぴっぴーボーナスやで。
やくも→Lv26/あと50
ちとせ→Lv18/あと28
シシオウ→Lv18/あと29
レイジ→Lv22/あと42
ミヒマル→Lv15/あと23
ウニ→Lv29/あと30





カムクラ「………だいぶ時間が遅いですね」

左右田「ふあー……っ、カムクラ?オメー寝なくていいのかよ…」

カムクラ「ミツヨが眠気を取ってます」

左右田「いいなぁ、それ便利そうだ」

ウィスパー「ミツヨも仕事を全うしているだけですよ?」

カムクラ「……しかしどうしたものか。ついでにぜっぴん牛乳も買い損ねましたし」

左右田「お前が買えなかったのかよ」

カムクラ「………」




1→ねるー
2→スパチュン内のどこかに行く
3→べつなところにいく
4→誰かと話す
5→そのほか

↓3

2女子更衣室前

>>680
女子更衣室前



カムクラ「そういえばこの銭湯、作りが変わっていますね?2階に銭湯への入り口があり───」

カムクラ「そこから1階・2階、ついでに地下と。いろいろな施設を利用出来るようです」

左右田「誰への説明だよそれ」

カムクラ「まあまあ。……そうやって前置きしておいてから、さて左右田君」

左右田「…改まってなんだよ、カムクラ」

カムクラ「あそこに、見覚えのある子がいますね?」

左右田「あれは───」




「いひ、いひひ……いつのまにあたし、こんなところに…!?」

「まさかアイツがやったの…?でも、なんで、どうして、なんのために…?」

カムクラ「………腐川さん?」

腐川「ひいっ!?なななな、なん、誰よ……」

カムクラ「ええと、日向……です、日向創」

腐川「…ああ、あの時の……何?こっちは女子更衣室よ?」

カムクラ「いえ、お姿が見えたので来てみたのですが」

カムクラ「……時に腐川さん、慌てていたようですが?」

腐川「え?………なんでもないわよ」

カムクラ「」?

腐川「な、なんでもないったらなんでもないのよ!煩いわね…」

左右田「あ?どした、アイツ…」




1→話を聞きたい
2→ババァーンで暴露させよう
3→ウォッチを向けてみよう
4→ストレートに聞こう
5→そのた

↓3

2

>>685





カムクラ「………僕の友達………」かしゅ

左右田「あー、で?なんで教えてくんねーんだよ」

腐川「っさいわね…そ、そうやって聞いても無駄よ!どうせ、あたしの事をあざ笑うために聞いてるんでしょう……?」

カムクラ(……今です!)じゃーんじゃーん

チヨコ『ババァーン!』


ぶわっ


腐川「───!」

左右田「お、おいカムクラ!?」

カムクラ「で?」

腐川「っ……あ、あたし、二重人格なんだけど……」

左右田「」!!?

腐川「多分、くしゃみしたのね…アイツに、【ジェノサイダー翔】に変わられたらしくて、気付いたら銭湯よ」

腐川「あたしは風呂なんてシャワーすら浴びないってのに……も、もう、なんなのよアイツ…」

左右田「それはヤバくねーか?人として」

腐川「あ、あたしは水がそんなに好きじゃないのよ!」

カムクラ「好き嫌いじゃない気がしますけどね」

腐川「……白夜様のところに行こうと思ってたのに……」

腐川「変な白いのに見つかるわ、「キミはもしかしたら2匹妖怪が取り憑けるかも」とか言われるわ…」

腐川「そうよ……どうせ、どうせあたしは妖怪みたいなもんよ……」

カムクラ「白いの?」

腐川「狛枝…とか名乗ってたわね」

カムクラ「あいつ……またなにかを企んでるのか……?」




1→詳しく
2→腐川をウォッチ
3→ジェノサイダー翔について
4→妖怪の話する
5→そのた

↓3

なんかいいアイディアあったら大体採用する
おやすみなさい

1

ヒルヒル
>>689
1




カムクラ「その話、詳しく聞いても?」

腐川「……つい昨日の話よ」

腐川「なんでもあたし、人格が2つあるから……もしかしたら妖怪も2匹使えるんじゃないかって」

左右田「狛枝のやつが?」

腐川「そう……ハイブリッドがどうのこうの言ってたわね…気味の悪いやつ…」

腐川「わ、訳が分かんないわよ…なんであたしが妖怪にならなきゃいけないわけ…?」

カムクラ「………妖怪大戦争ですね」

腐川「は?」

カムクラ「ああいえ、なんでも」

左右田「大変だったな。あんなのに絡まれるなんて」

狛枝「そうだよね……ボクはごみくずみたいな才能しか取り柄のない男だから、気味悪がられて当然だよね」

左右田「いや、むしろこうやって神出鬼没に現れる事の方が気持ちわ………」

カムクラ「………あの、なんでいるんですか?」

狛枝「幸運って言う、どうしようもない才能のおかげ、かな?」

カムクラ「」

狛枝「まぁいいや……腐川さんがハイブリッドですごいね、とは言ったけど別に半妖になってくれって意味じゃないよ?」

左右田「よし分かった、帰れ」

狛枝「連れないなぁ」





1→狛枝をボコる
2→腐川とさらに会話
3→十神の話する
4→とりあえずジェノ
5→そのほか

↓3

3

やるっしょや。

>>694




狛枝「………そう言えばカムクラクン?」

カムクラ「…なんです、もう帰りなさいよ」

狛枝「冷たいなぁ」

腐川「ナチュラルに喋ってるけどカムクラって誰よ……」

カムクラ「あ、それですけど僕です」

腐川「…は?カムクラって何?二つ名?」

カムクラ「そうですよ、狂気のマッドサイエンティスト・カムクライズルとはこの僕の事ォ!エル・プサイ・ァコングルゥゥハハハハハ……」

左右田「なんかちょっとちげぇよ」

カムクラ「と、無駄なノリはさておき僕の真名です。バレたら色々と面倒なので隠してましたが」

腐川「色々って何よ!?」

カムクラ「学園のあれこれです」

狛枝「今更すぎるよ」

カムクラ「そもそも腐川さんにはまだ隠し通せたのに、あなたのせいですよ」

狛枝「あっははは!」

カムクラ「激おこぷんぷん丸です」

左右田「………んで?」

狛枝「ああ、十神クンの話なんだけどさ」

腐川「白夜様がどうしたって?」ギロッ

狛枝「」




>十神の話をした………




左右田「つーか、腐川に憑けたババァーン早く戻せよ……」




腐川「白夜様がそんなことに……」

カムクラ「と言っても、あなたに今出来る事なんてありません」

カムクラ「むしろ僕としては何もして欲しく───」

腐川「あたし」

狛枝「ん?」

腐川「………なるわ、半妖に」

カムクラ「………は?」

狛枝「ふふ、そうだよね。せっかくなれるんだからならなきゃ」

カムクラ「何言ってるんです!?」

腐川「あ、あたしが白夜様のために戦えたら………」

カムクラ「あなたは本当に…」

左右田「まぁ、気持ちは分からんでもねーけどよ?やめとけ腐川、良い事ぁねーよ」

腐川「でも…白夜様は困ってるんでしょ!」

カムクラ「話の分からない人だな…!」

狛枝「彼女がやりたがってるんだからやらせてあげればいいのにね」

カムクラ「だから!」

腐川「ふ、ふふ、大丈夫よ…花子はまだあそこに……」

ウィスパー『い、イズル君…』





1→なんとしてもとめる
2→腐川の意思を尊重
3→十神に聞く?(今は寝てる
4→狛枝にキレる
5→そのた

↓3

1妖怪になるより時計探し手伝った方が喜ばれるよ

>>702
1



カムクラ「……そんな事しても十神君は喜びませんよ?」

腐川「あなたに白夜様の何が分かるのよッッッ!!」

カムクラ「………分かるからこそ、です」

腐川「」?

カムクラ「彼は強い、本当に強い…」

カムクラ「僕でも分かるほど、彼は本当に強いんです」

カムクラ「だからこそ、あなたは自分を無駄にしてはいけません」

腐川「………」

カムクラ「あなたが自分を無駄にしても、十神君は喜びません」

腐川「それは…違うわ、あ、あたしごときが体を使うだけで白夜様の負担が減るなら…」

カムクラ「それにしたって花子はアウトだ」

左右田「おいおい」

カムクラ「…とにかく、それで十神君が喜ぶと思っているなら、あなたは本当のバカです」

腐川「」!

カムクラ「十神君を喜ばせたいなら、そんな事は絶対にしないでください」

カムクラ「………自分を大切にしてください」

腐川「………な、………なによ…あんたがそんなに気を使ったって……」

カムクラ「とかくやめてください。そんなことをするなら、僕は全力で止めなくてはいけない」

腐川「………」

カムクラ(………はぁ、あと1行動で早朝か?そろそろ眠らせた方がいいだろうか)




1→ねよう

2→腐川の首筋をトーン!

3→腐川の鳩尾にドーン!

4→そのほか。無理でない限り記述に従う

↓3

ミツヨに眠らせてもらう

>>707
みつよー


深夜→早朝



14日目




カムクラ「………来て、ミツヨ………」かしゅ

腐川「」?

どろんっ


ミツヨ『俺は日向創!』←カムクラの姿で寝てた

左右田「うおッ!?なんだこりゃ」

狛枝「へぇ、すごいなぁ…瓜二つじゃないか、カムクラクン?」

腐川「………え?なに?」

カムクラ「ええと………ネムケムリ!」

ミツヨ『仕方ないな…そら!』


>ミツヨのネムケムリ!
>腐川を眠らせた!
>ついでに狛枝と左右田も!


ウィスパー『ってみんな寝てるー!!?』

カムクラ「………ミツヨ、そこまでしなくても」

ミツヨ『ん?ダメだったか?』

カムクラ「ダメではないけど…みんな寝ちゃいましたよ」

カムクラ「…僕だけが眠くないんですが」

ミツヨ『お前の眠気は俺が吸い取ってるからな…』

カムクラ「いい加減バクの姿に戻ってください、ミツヨ」

ミツヨ『そんなに怒る事はないだろ?』

カムクラ「怒ってはないですよ、僕は感情がないんだ」

ウィスパー『……この人たち、どうします?』

カムクラ「ほっといていいんじゃないですか?」





※今は早朝5時くらいかな?

1→あえて寝るよ
2→どこかに行くわ
3→何かするよ
4→誰かと話すわよ
5→そのたですわよ

↓3

狛枝を女子更衣室に叩き込んで帰宅

1

>>711
せっかくだし>>710やっとくか



カムクラ「………」ずりずりずり

狛枝「」

ウィスパー『………何してるんで?』

カムクラ「狛枝君にはオシオキです」

カムクラ「超高校級の絶望的なオシオキ(今後の学園生活的な意味で)です」ずりずりずり

ウィスパー『』

ミツヨ『…面白いな!』

カムクラ「さて、帰りますか」

ミツヨ『ちゃんと寝ないとな』

ウィスパー『』



>イズルはちゃんと寝に行きました
>人間しっかり寝ないとね!



ウィスパー『………今から何時間寝るんです?』

カムクラ「とりあえず3~4時間ですかね」

ウィスパー『』

ミツヨ『俺は眠くないけどな』

カムクラ「僕の眠気吸ってますからね」




早朝→朝



南地区
自室



カムクラ「………」うとうと

ウィスパー「おはようございます、イズル君?」

カムクラ「あ、ウィスパー…っんんー………」

ウィスパー「そんな何時間かで大丈夫ですか?眠りは」

カムクラ「………」

カムクラ「………」

カムクラ「もう一眠り………」

ウィスパー「ゴルァ!!!」




左右田「ふぅ……うーす、カムクラぁ」ふわあ

カムクラ「ああ、左右田君…んー…」

左右田「なに眠そうにしてんだよ。オレのが眠いんだぞー…」

カムクラ「………」

ウィスパー「ほらイズル君!今日もシャキシャキ行きますよ!」

カムクラ「シャキシャキ?」

ウィスパー「あなた様がやる事はいくつかあるでしょっ!」

ウィスパー「かなりメタ的に言えば十神君のウォッチイベントはChapter6まで動かなさそうですが……」

ウィスパー「…あなた様がやるべき事はまたまだあるでしょう?」

カムクラ「でしたっけ?」すっとぼけ

左右田「おーい…」

カムクラ「………さて」




新しい朝だ!

1→どこかに行くわ
2→誰かと話すわ
3→ウィスパーと話すわ
4→そのたですわよ

↓3

1図書館

>>717
1



カムクラ「………今後の情報収集のため、図書館に行ってみましょう」

ウィスパー「そこにオロチやキュウビの情報があると?」

カムクラ「可能性はあります。なくたって、もしかしたら何かのきっかけは掴めるかも…」

左右田「おうおう、そうか…オレ寝てていい?」

カムクラ「ダメだよ」



自室───図書館



※図書館見取り図は>>54
現在は入口らへん



カムクラ「………生徒がひとりもいなさそうですね」

左右田「ふわぁ…」

ウィスパー「ほんとでぃすねぇ。あなた様が以前に出会った人すらいなさそうでぃす」

カムクラ「ここであればどんな情報でも手に入れられるはず。さぁ、行きますよ皆さん」

左右田「え、まじで?」

カムクラ「ええ」

左右田「つーか前回が分かんねーけど、誰か生徒に出くわしたらやべーんじゃねぇのか?」

カムクラ「問題ないでしょう。今は誰もいないと信じるだけです」





図書館で調べたい事↓3まで
またそのレスのコンマにて内容量判定

オロチとキュウビの事

妖怪に意識を乗っ取られない方法または共存する方法

大事な時に意識乗っ取られたらあかんからね

学園の敷地について

うっひょーコンマ高すぎぃ

情報まとめますぅ。お待ちを。



カムクラ「資料室、かな」



───図書館・2階資料室



がららっ

カムクラ「ここに本があればいいのですが…」

ウィスパー「ですねぇ。しかし、人っ子一人いないとはまた怖いです」

左右田「完全にあれだ、シザーマン的な何かが」

カムクラ「やめてください、その話は」

左右田「あ?」

カムクラ「他スレ的な意味でもダメです」

ウィスパー「発売元的にもアウトです……」



ばさばさばさ……



カムクラ「お?これは……」

>>721
>学園の敷地について


ーーーーーーーーーーーーーーー

◯希望ヶ峰学園の土地について

古の時代より言い伝えられる「幸運の土地」であったと言う。
そこには江戸時代、人の世を治めた妖なるものがいたと伝説が残る。
かつては神であった【イザナミ】を祀る石碑もあったようだが、戦時中に破壊されて跡形もなくなったとされる。

いまや妖怪の姿を得たイザナミからも分かるように、この地には多くの妖怪の伝承が残っている。

(以下延々と妖怪についての無駄知識が続いている……カムクラにとっては今更な情報ばかりだ)

土地を、あるいは妖怪を氾濫させたものもある。
それは、かつての言い伝えによれば【怪魔】と呼ばれ、妖怪を狂い立たせるものだったと言う。
その中でも特に強かったのが、【ウバウネ】と呼ばれた存在である。
名に恥じぬ妖力を持ち、あらゆるものを奪えたと言う伝承が残っている。

ーーーーーーーーーーーーーーー


カムクラ「」

ウィスパー「……ウバウネ?はて、どこかで聞いたような……」

左右田「なんじゃこいつ……」

カムクラ「トキヲ・ウバウネ…」

カムクラ「もしかしてこいつがラスボスなんでしょうか?」

ウィスパー「いやいやいやいやイズル君!」

ウィスパー「考え直してくださいっす、これあくまで伝承っすよ!?」

カムクラ「ですが…」

ウィスパー「こんなのが現存しててたまりますかってんだい!」

カムクラ「………」

>>719
>オロチとキュウビの事



カムクラ「おや、こちらの本には元祖と本家について書いてありますが…」

ーーーーーーーーーーーーーーー


◯キュウビ

9本の尻尾を持った、妖狐である。尻尾の多さ、大きさで妖力が図れるそうだ。
キュウビにもランクがあり、若手のキュウビはただの狐同然の扱いを受けながら育っていく。
彼らは人の心を奪い、その心が揺れ動いた力を利用して妖力を増強出来る。
そして力がさらに漲れば、大親分にその力を示し、ランクを高めていくとされている。
その力を、我々人間のために使っているのだから、頭が上がらない。
妖怪の本家軍においては、事かけて高いランクのキュウビが用いられるとされる。
しかしながらキュウビの長たる存在は常に隠居しており、人知を超えた存在であるがゆえに、妖怪同士の戦いには関与しない。

さらに珍しいのは9本の尻尾を持つ、【犬神】と言う妖怪である。
キュウビは火を、犬神は氷を操る。


◯オロチ
日本古来に伝わる八岐大蛇。その大蛇の化身として大地を守っているのがオロチである。
首元に巻かれている布(今で言うストールやマフラーのようなもの)は、オロチが妖力で具現化した双頭の蛇である。
彼らは常に歴史の影に隠れながら人間を守護してきた。
その妖力は非常に高く、キュウビにも引けは取らないようだ。

オロチにはもうひとつの姿がある。それこそが、歴史の闇に葬られた【影オロチ】の姿である。
それは、オロチの影となり手足となり、人間を常に監視している存在だと言われている。
影オロチは陰であるがゆえ、ほとんど他人の前に姿を現さない。


キュウビは光を、オロチは闇をそれぞれ司ると言われている。
もしもこのバランスが反転することがあれば、それは世界の終わりを意味すると言われていた。
特に古来の日本では、人々の畏怖や信仰より生まれ出た妖怪や怪異の類は非常に強い力を持っている。
それらは、時として現実を脅かす存在となるのである。


◯キュウビとオロチ

キュウビとオロチは相性が悪く、互いに対立していた。
ゆえに元祖と本家、妖怪派閥が生まれたとされる。


ーーーーーーーーーーーーーーー


カムクラ「………これは」

左右田「キュウビとオロチか」

ウィスパー「影オロチ…ですか」

左右田「オレらが十神と一緒に見たのって、影オロチなんじゃねぇのか、やっぱ?」

カムクラ(いや、もしかしたら、影オロチは今も………)



カムクラ「あとは………」



>>720
>妖怪に意識を乗っ取られない方法または共存する方法

ーーーーーーーーーーーーーーー

これで安心!半妖との付き合い方

ーーーーーーーーーーーーーーー

左右田「すげぇ怪しい本見つけた……」

カムクラ「どれどれ?」


ーーーーーーーーーーーーーーー

もしも人間が妖怪になってしまったら?
それはもはや、人間でも妖怪でもない生き物です。
単純に名前をつけるなら【半妖】となってしまいます。

半妖になった場合ですが、その妖怪の感情を完全に抑える事は出来ません。
なぜなら、人間と妖怪は全く別の生き物だからです。
あなたも、例えば小さな箱の中で押し込められたら暴れるでしょう?
妖怪からすれば、突然確定系の人間の中に放り込まれた状態なのです。
ですから、彼らは素直には従ってはくれません。

100%ではないですが、自分でもって妖怪を理解し、対話する事でその意識をある程度コントロールできると言われています。
しかし、あくまでも別種の生き物のため、全てを得る事は不可能です。

共存の方法としては、まずお互いを理解する事から始めるべきでしょう。
人間から妖怪へ、異形へ踏み込まない限り、妖怪は人間には見向きもしません。
それでは何も解決しませんので、私達から妖怪に歩み寄りましょう。

妖怪は基本的には人間には非常になつきやすくフレンドリーです。
ですから、我々の気持ちさえ伝われば、悪意や敵対心を持つものは少ないはずなのです。

ただし、人間は神秘への耐性がほぼ皆無。ゆえに、妖怪への耐性もあまりありません。
よって妖怪に染められ、やがて完全な妖怪になってしまう可能性はあり得ます。

最終的には、取り憑いた妖怪を殺し、魂を完全に浄化するほかに助かる手段はないでしょう。

ーーーーーーーーーーーーーーー



左右田「オレが………妖怪に………?」

ウィスパー「あくまで可能性ですから、和一君?」

左右田「でも、でも……」


カムクラ「………」くしゃっ





情報は得られた気がする。

1→もっと本調べる(何の情報について?
2→誰かと話す
3→どこか別な場所へ
4→腐川を探す
5→そのた

↓3

4

>>732





カムクラ「そう聞いたら余計に、腐川さんは止めなくては。彼女には、幸せになってもらいたい」

ウィスパー「………でぃすね。なぜあそこまで白夜君に執着するかわかりませんが、何にせよ」

カムクラ「妖怪と混じって半妖になってしまえば…完全に妖怪になる可能性がある」

ウィスパー「その心は、精神はそのままに体が妖怪に…完全に変異する、と言う意味でしょうね」

左右田「………」

ウィスパー「ショックなのは、分かりますが…」

左右田「だって……オレだけじゃねぇ、全員だろ…ネームド全員に関係するだろ…」

左右田「オメーに協力すりゃ戻れると思ってたけど、そうでもねーかもしれねぇじゃねーか…!」

カムクラ「………」

左右田「どうすりゃいいんだよ……オレは、誰よりも早くに妖怪になっちまったオレは……」

カムクラ「………今は、腐川さんを止めるが先です」

左右田「………」

ウィスパー「…です、ね」

左右田「………分かってるよ」

カムクラ「あんなバカな真似はもう考えていないと思いたいのですが……」

ウィスパー「しかしかなりの強い決意でしたからねぇ」

カムクラ「………」





1→十神のところにいく
2→図書館を探す(末尾?以上
3→銭湯スパチュンに戻る
4→聞き込みする
5→こうなりゃカンで(末尾?以上
6→そのた

↓3

5

>>736
5……末尾足りないのでしっぱい



カムクラ「と言っても腐川さんがいそうな場所に心当たりなんて……」

ウィスパー「この図書館にいなければ、あとは……うーん」

左右田「………」

カムクラ「ええい、こうなったらカンに頼ります!とりあえず、この図書館とその周囲……いこいのひろば辺りまでを見回りますよ!」





>数時間後
いこいのひろば




左右田「………いねーのな」

ウィスパー「うーむ、見つかりませんねぇ」

カムクラ「ゲームカセットは見つかりましたけどね」ひょい

左右田「なに見つけてんだよオメー」

ウィスパー「うーむ、こうなったら白夜君のところに行ってみますか?」

カムクラ「そこにいる可能性があると?」

ウィスパー「早く行かないと腐川さんがご乱心しそうですしね」

カムクラ「まだ間に合いますよ…ね?」

ウィスパー「と信じたいところですが」


>腐川の半妖化確定にはまだ時間がある…


左右田「で?十神んとこいきゃいるのか?」

ウィスパー「じゃないでぃす?」

カムクラ「しかしもしも妖怪になろうとしていたら、別な場所かも」




1→十神のいるトレーニング棟へ
2→心当たりのある場所を手当たり次第
3→ウィスパーと話す
4→ところで十神は無事なのか心配する
5→そのほか
↓3


おやすみなさい。

1

はぺし
※どう見積もっても、ここから最速で攻略しても2スレはかかりそうな予感がしているよ。
※サブイベントらしいものはもうほとんど終わっているよ。あとは本筋だけだよ。ほんとだよ。

>>740





カムクラ「………腐川さんはきっと、あそこにいる」

カムクラ「急ごう。このままだときっと誰も救われない」

ウィスパー「ガッテン!」




図書館───トレーニング棟




がちゃん



腐川「白夜様ぁん!」ぶわわっ

十神「近寄るな、うっとおしいっ!」

腐川「なぜなんです、なぜあたしにこんな大変な事を黙ってたんですぅぅ!」

十神「黙れ!!」


カムクラ「」
ウィスパー「」
左右田「………いたな」


腐川「立つのもやっとなほど消耗していたなら、あ、あたしを踏んづけて…乗り物にしていただければよかったのにっ…」

十神「俺にそんな趣味はない。お前みたいな奇妙な生き物の背を借りるなら、遅くても自分の手足で這って動く」

腐川「白夜様のお召し物が汚れますッ!ぜひあたしを地面だと思って乗ってくださいッ!」

十神「もういい……疲れるんだよ、お前は………」

十神「………不二咲」

不二咲「えっと…ご、ごめんねぇ…腐川さんが何か知らないかって、朝から部屋に来たから…」


がちゃ


「しかし保健室が使えぬとは、不便だな」

朝日奈「仕方ないからみんなで来てあげたんだから感謝しなよ、十神………あれ?カムクラ?」

カムクラ「朝日奈さん?と…」

大神「……大神さくらだ」

十神「だからいらん世話を焼くなと…!」





朝日奈「ってわけで、苗木が78期生全員に生徒手帳宛でメールしたから心配で来たんだよねー」

大神「十神の体が優れぬ事は承知している……それと、妖怪……だったか」

カムクラ「…ええ」

大神「我にはまだ見えんのだが……とにかく、人ではない何かがこの学園にいると言う事なのだな」

大神「あの苗木や朝日奈が真剣に話すのだ、お主らが嘘を言うとも思えんが…」

カムクラ「見えないものを信用しろと言っても難しいですよね」

左右田「っつーか、あらかた説明されてるって事はオレらの事もバレてるって事か」

不二咲「僕達、あと苗木君で知り得た事は大体教えてもらったかな。今、苗木君の生徒手帳は鳴りっぱなしみたいだよ」

不二咲「78期生からの質問攻めらしいし……」

カムクラ「彼も大変だな……」

朝日奈「そう言うわけで、みんなで十神の看病って事!」

腐川「ぐぎぎ……何よそれ……」

不二咲「ふ、腐川さんは多分【翔さん】が説明を読んじゃったから……」

腐川「そうなのかしら?ま、まぁ記憶はなくても知識は共有してるわ、大体の内容はざっくり知ってるけど」

カムクラ「ざっくりですか」

腐川「……で、あんた……カムクラ、何しに来たのよ……」

カムクラ「いや、あなたが妖怪になろうとしてるのを止めに……」

腐川「………」

腐川「………まだ諦められないのよ、白夜様のために戦えるのに…あたしがその選択肢を取らない事を」


カムクラ(本の情報をそのまま伝えても、彼女は喜んで妖怪になるだろうし……どうしたものか……)



1→十神に止めてもらう
2→本の話をする
3→ロボニャンが説教する
4→ネームド総出の説教
5→そのた

↓3

1

>>746
1



カムクラ(って言うか話噛み合ってないぞ…腐川さんには一度落ち着いてもらわないと…)

カムクラ「十神君、あなたから言ってください。彼女に、半妖にならないようにと」

十神「なんでまた俺がそんな面倒な事を…」

カムクラ「そうでもしないと何も解決しないんですよ」

腐川「………」

十神「……ああ、そうかもしれんな……おい腐川」

腐川「はいっ!?」

十神「お前の自己犠牲があったところで俺は全く救われん。お前ごときの力を頼らずとも俺には問題ない」

十神「だから、妖怪になろうなんてバカな真似はするな。今でさえ妖怪みたいなものなのに、それ以上見苦しくなるつもりか?」

朝日奈「えげつな……」

大神「いつになく言葉に棘があるな」


腐川「………」

十神「………お前が俺の役に立ちたいなんて、愚民の分際でつけあがるな」

十神「………」ふらっ

不二咲「…もう、大丈夫?」

十神「大丈夫……大丈夫だ」

十神「俺に毛構う暇があるなら、お前達はお前達のすべきことをしろ。俺はどうでもいいだろう」

カムクラ「………素直じゃないんだから………」





十神「ちっ…朝から喚いているやつのせいで頭が痛む…少し寝るぞ」

不二咲「う、うん……」

カムクラ「それにしても……あれだけ弱っていたのに、これだけの会話が出来るまでに回復して何よりです」

不二咲「それはあの、ロボニャンが点滴したからね……」

十神「………あれの事はもう思い出させるな………」

不二咲「だって早く治したいって言うからあれしかなかったんだよぉ、ねぇロボニャン?」


どろんっ


ロボ『その通りだ!人間の粘膜に直接栄養剤を叩き込む方が、効果的だからな!』

ウィスパー「………何したんですか?」

朝日奈「分かんないけど聞かない方がいいと思うな…」

大神「そこに何かいるのか……わからぬ……」

ロボ『ああ、そうか……私はロボットだが妖怪だから、彼女は見えないのか……』

十神「お前らいい加減に黙れ」





カムクラ「とりあえず腐川さんを止めるのは成功しましたね」

左右田「………成功でいいんだよな?」

カムクラ「え?」

左右田「こっから先、また妖怪に取り憑かれる可能性とかねーのか?」

カムクラ「なきにしもあらずですが…」

ウィスパー「……しかし、かといって今はまだ分かりません。なるかもしれないし、ならないかもしれないとしか」




1→誰かと話す
2→どこかに行く
3→メインシナリオ進める(夜まで寝る
4→そのた(記述重視

↓3

2ジュネス石売り場

>>750
これ


カムクラ「腐川さんは大丈夫、多分ね」

左右田「あいつを信じてみるって事か?」

カムクラ「ええ。信じてますとも……移動しますよ」



えび(ry
トレーニング棟───ジュネス

2階、ストーン・マーケット





カムクラ「ここに来るのも久しぶりですが、しかし」

カムクラ「品揃えは変わっていないといいんですけど、どうでしょうね」

ウィスパー「しかしここ、ストーン・マーケットなわりに石がほとんどないっすね」

カムクラ「………確かに」

左右田「怪しいな、ここ……」


「いらっしゃい」


カムクラ「」!!
左右田「」!!?

カムクラ「…あ、す、すいま、せん……」





おしながき

プラチナインゴット     100000
人魚の宝石         150000
木彫りの熊            10000
中経験値玉           5400
大経験値玉           8000
超力の腕輪         11000

豪気な腕輪         11000
幻影の指輪         11000


左右田「超力は素早さ、豪気は防御が下がるけど、攻撃があがる」

左右田「幻影は防御が下がって妖力があがる」

左右田「………木彫りのくまが何かわかんねぇんだけど」





所持金:32340円
何をどれだけ買おう?複数おっけー
↓3までで決定

木彫りは確か持ってるから
大経験値×4

※眠い。誰か起こして。
>>754
これ



カムクラ「この石は……」

「ああ、なんでもひとたび触れれば、3ヶ月の修行を経たような気持ちになれる石だそうだ」

ウィスパー「………」

カムクラ「3ヶ月の修行ですか……」

左右田「うさんくせーな…」

カムクラ「ちょっと左右田君、それを店主の前で言うのは…」

「気にしないよ、俺も怪しいと思うしな。どうだ?買ってみるか?」

カムクラ「……こちらも無礼な真似をしましたし、これが本当に効果があるのか試してみます」

カムクラ「とりあえず、それ4つ」

「ギャンブルが好きなのかな?4つで32000円だ」

カムクラ「ここに……」ちゃりん


>のこり所持金:340円

>大経験値玉を4つ買った!





ウィスパー(確か経験値の入る量は…)

プチ20
小50
中150
大300
超450
神??

ウィスパー(でぃすね)

カムクラ「誰宛の説明ですか…」

左右田「>>1宛だろ」




1→経験値玉を使う
2→手持ちアイテムの確認
3→誰かと話す
4→どこかに行く
5→そのた(記述重視

↓3

1シシオウとヤクモに一つずつ

ネームドのレベル進化は大体こんな感じのはず
ソニア(あと17/風)朝日奈(あと1?/水)九頭龍(あと9/雷)戦刃(あと9/雷)辺古山(あと7/風土)
普通の妖怪たちは
ぷんぷん(あと7/風)ミツヨ(あと20?/吸収) カラカラ(あと13/雷)

あ、朝日奈=オアシスが変になってる。三十何レベルかで進化したと思うんだが…

ひとまず
>>2にもあるようにメラメライオンは育ててもグラグライオンには進化しませんでちゅ
草食いと合成で肉食い。メラメラ・グラグラ・とどろきは全部同一アイコン別色なのになぜかレベル進化なし

やくも・アマータはそれぞれ、レイジと同じくアイテム×妖怪の合成進化
ついでにノガッパの進化レベルは32らしいで。

と言うわけで経験値玉の計算してきますのでお待ちを。

>>759

というわけで

どろんぬ




カムクラ「まずはシシオウ、あなたにひとつ」

シシオウ「これは………?」


>大経験値玉を使った!

レベル23/のこり6


シシオウ「!?」

カムクラ「………どうですか?」

シシオウ「これは…マジモンのオーパーツ……!」

ウィスパー「オーパーツって場違いな工芸品じゃなかったですか?」


カムクラ「と、やくもにも」

やくも「へ?」


>大経験値玉を使った!

レベル31/あと45





カムクラ「やはり経験値玉、侮れない」

左右田「その分金が稼ぎにくいから、ま、あんまり買えねーわな」

カムクラ「レベルが上がれば回復効果もありますし」

ウィスパー「その時のために取っておくのはありですね」




1→メイン進める(夜まで寝る
2→誰かと話す
3→どこかに行く
4→手持ちのアイテム確認
5→そのた

↓3

1
なるほど…全回復アイテムとして考えた事はなかったわ

2ラナベコと写真の話とか

※遊びすぎた………羽目外し外でたらもうこんな時間。プレイヤーさんごめんな。

>>767
これ



カムクラ「………どうしても気になっていることが、ひとつあって」

ウィスパー「なんでぃすか?」

カムクラ「ラナベコの写真です」

ウィスパー「ああ、JKに飼われてた!とか言ってたあれですか」

左右田「なんじゃそら……」


どろん


ラナベコ「ニャニャン?」

カムクラ「ラナベコ、質問があります」

ラナベコ「んにゃ、もしかしてオレッチの写真か?」

カムクラ「その通り」

ラナベコ「………んー、黙ってる場合でもないニャ」

ラナベコ「オレッチが生きてた時の写真だニャ…やっと見つけたんにゃ」

ラナベコ「イズル、オメーなら何かを教えてくれるンニャ?」


>写真を見る………

>……ラナベコがまだ猫だった頃の写真だ
>今とあまり変わりない、強いて言うなら腹巻がない
>その猫を抱きかかえているのは───

>……霧切響子?


カムクラ「…!!?」

ラナベコ「ん?どうしたんニャ?」

ウィスパー「これは……」

左右田「おい、おい!なんだそりゃあ!?」

ウィスパー「……ですが、どうやらラナベコは死んだショックで過去の記憶がないようですし……」

カムクラ「今会わせてもだめ……かな?」




1→誰かと話す
2→どこかに行く
3→夜まで寝る
4→霧切を探してみる
5→そのほか

↓3

4

>>772
霧切



カムクラ「霧切さんを探してみましょうか……」

ラナベコ「誰だそりゃ?」



───南地区のその辺




カムクラ「霧切響子はどこにいるんでしょう…」

左右田「それ苗木に聞いた方が早くねぇか?」

カムクラ「ああ、その方が早いかもしれません」

カムクラ「では連絡してみましょう」メール









カムクラ「………連絡がない」

ウィスパー「忙しいと言ってましたしね」

カムクラ「ふむぅ」

左右田「霧切響子ったらミステリアスで有名でな、多分闇雲に探しても見つかんねーぞ」

左右田「あー………誰に聞いても知らねーだろうしな」

ウィスパー「あなた様の直感でワンチャンあるかもしれませんが…」



1→直感でどこかを探す
(場所名の並記必須。コンマ7890で霧切発見

2→どこかに行く
3→誰かと話す
4→夜まで寝る
5→ラナベコ撫でる
6→そのた

↓3

1食堂

>>776
食堂
末尾6…残念だねー



朝→昼



───南地区・学生食堂【食い亭マジ丼】




からんからーん


カムクラ「ここだっ!」


田中「………」もくもく

澪田「うきゃー!ガンダムちゃん、静かっすー!」

桑田「っつかなんでオレも巻き込まれてんすか…」


カムクラ「………珍しい組み合わせがいますね」

左右田「どうしてこうなったって感じだな」

澪田「」!

カムクラ「おや」

澪田「イズルちゃん!どうしたんすか?」

カムクラ「………霧切響子を探しています。知りませんか?」

田中「あの暗黒を背負った少女か…」もくもく

桑田「ああ、霧切はどこにいるんだかみんな知らねーんすよ」

カムクラ「口調」

桑田「ん"っ……あの、霧切はオレらも良くわかんねっっつか、あんまオレらとしゃべんねーし…」

カムクラ「………」

桑田「知ってそうなのは苗木か?でも苗木もどこ行ったんだか、あいつ忙しいみてーだし」

カムクラ「収穫なし、か」

澪田「イズルちゃんは昼ごはん食べないんすか?」

左右田「レスとレスの藍蓼普段食ってんだぜ?一応」

ウィスパー「またメタメタしい…」

カムクラ「それはともかくですよ」

桑田「多分誰もあいつの居場所はわかんねぇ……」

桑田「………今はほっとくしかねーんじゃねぇの?」




1→俺は俺の直感を信じるべ!
(次の行き先明記必須。コンマ890で発見

2→誰かと話す
3→どこかに行く
4→メインストーリー進める
5→メタ的にありそうなサブストーリーをGMに聞いちゃう
6→そのた

↓3

さすがに寝る。おやすみなさい

1学園長室行って偉い人もとい学園長に聞いてみよう

はぺし
※誤字がひどい

>>781
1…末尾3
どうしても響子は出たくないらしい




カムクラ「あと学生のことを知っていそうなのは……」

左右田「……うーん、父親ならなんか知ってっかもな」

カムクラ「………父親とは?」

左右田「ァ、知らなかったか?霧切響子は学園長の娘だぞ」

カムクラ「いや、それは知ってますけど……まさか学園長に聞きに行くとか言いませんよね?」

左右田「え、いや、行くつもりだったけど」

ウィスパー「」!?

田中「無礼者めが……世界の歪みの修正に忙しない学園長が、貴様の話を聞く時間があるわけがなかろう」

左右田「いや、そうだけどな、」

カムクラ「行くだけ行ってみようって事ですか?なら………」


「学園長先生は忙しいのさ、あまり手を煩わせないであげてほしいものだけどね」


カムクラ「」!?

ウィスパー「あれ?この声……」

澪田「ありゃ、稲荷先生っすか?」

理科の先生「やあ、こんにちは」

桑田「ちわっす。………ん?センセーは何してんすか?」

理科の先生「君達と一緒だよ。我々教員も、今までのデータをまとめる時間があるとは言え、その分普段の授業がないので暇でね」

理科の先生「今は設備問題対策委員会が学内に設置されて、そこで対応している。東地区の実験棟だ」

理科の先生「もちろん複数の教員が参加しているんだけど……私みたいに、あぶれるやつもいるんだよ」

カムクラ「…そこで今は四六時中、設備不良の原因を探っていて忙しいと」

理科の先生「そうなるね…なんで不備が発生したかすら分かってないし、生徒複数名の神隠し事件もあるし」

カムクラ(ネームド妖怪が生まれた事は神隠し事件になっていたのか)

理科の先生「それに大ホールの施設【冬晴】も壊れちゃったし、修繕しないと」

カムクラ(………扉壊したのは僕です)




1→直感(場所並記、コンマ90で発見
2→設備不良の話を聞く
3→神隠しの話を聞く
4→どこかに行く
5→そのほか

↓3

3

>>785




カムクラ「なんでそんな重要な事教えてくれないんですか、先生」

理科の先生「なんでって……君達が危ない事に首を突っ込む未来が見えたからに決まってるでしょう?」

理科の先生「神隠し事件だってそうだし……」

カムクラ「その神隠し事件ってなんなんですか?」

理科の先生「学生が次々に姿を消した事件だよ……あ、そうか。君は知らないのか」

理科の先生「君がここに来たあたりでは、すでに複数人戻って来ていたから…」

澪田(多分唯吹とか清多夏ちゃんっすね)

カムクラ「では全員戻ったのですか?」

理科の先生「………いや、まだ江ノ島さんだけ戻ってきてない………」

カムクラ「」!

左右田「あ?江ノ島盾子?」

理科の先生「帯同してた学園職員も戻ってないし……課外授業中だとは思うんだけど、連絡付かなくてね」

理科の先生「他の子と時期が一緒だったから神隠しかと思われてる」

桑田「その神隠し?っつーのは……その、もう治ったんすか?」

理科の先生「どうだろう、分からない」

理科の先生「主要な生徒は見つかったよ、としか言えないな……他の超高校級(モブやオリジナル)の何人かは戻ってない」

理科の先生「そのうちの何人かは、学外授業の真っ最中のはずだし……」




1→設備不良の話
2→江ノ島盾子の話
3→第一体育館の話
4→そのた
5→どこかに行く
6→夜まで寝る

↓3

2

2

オリジナル本科生ってーと、あのやたら濃ゆい育成ゲーマーとかかw

>>790
※必要なら作成する心持ち

>>789
2


カムクラ「江ノ島盾子………どんな人なんですか?」

理科の先生「彼女は超分析能力を持った【超高校級のギャル】だね」

理科の先生「流行り廃り……いわゆる時代の流れ、人の感情の流れに非常に敏感だ」

理科の先生「実際すごいと思うよ。今世間で流行っている洋服は、江ノ島さんが最初に買ったなんて言われるし」

桑田「あぁ、江ノ島ちゃんが買った服、ブログで褒めた服なんてのは即完売すんだっけ」

カムクラ「」

理科の先生「全く、その才能……ほんの僅かでもいいからお姉さんに分けて欲しいけど」

カムクラ「………お姉さん?」

理科の先生「あれ、君には事前に教えたと思ったけど、言わなかったっけ?」

理科の先生「江ノ島さんのお姉さんは戦刃むくろ……【超高校級の軍人】だよ?」

カムクラ(そんなの聞いたか?……いや、覚えてないな……)

カムクラ(って、え?今行方不明の江ノ島盾子が、戦刃むくろの妹?)

理科の先生「双子でね、戦刃さんも本来は『江ノ島』姓なんだけど…ま、理由は僕も知らないよ?」

理科の先生「……江ノ島さんが「江ノ島むくろ、軍人ってパッとしないよね」って言ってたよ……」

桑田「えげつねー……」

澪田「でも盾子ちゃんなら言いそうっすね」

ウィスパー「盾子ちゃんどんだけー!?」

理科の先生「この1ヶ月ほどは授業なんだけど、最近は連絡もないみたいだし……」ふふふ





1→設備不良の話
2→妖怪の話
3→第一体育館の話
4→謎のゲーマーの話
5→そのた
6→どこかに行く
7→上記以外の行動(なにするか必須
↓3

育成ゲーマーってソレガシ君か。懐かしいな。好きだったw

安価下

3
残姉と一緒に妹探したろw忘れてやるなや

>>793
※貴方君ですね。また貴方作りやろう、いつか

>>794
※ごめんごめん一旦ゴメン(GMが記述したかどうか忘れてるパターン)




カムクラ「そう言えば、稲荷先生?第一体育館の話ですが」

理科の先生「第一体育館?何かあったかな?」

カムクラ「ええ。在校生に第一体育館に来るように呼びかけられたメッセージです」

理科の先生「そんなものあったかな?……少なくとも、対策委員会は送ってないと思うけど…どんな内容だい?」

澪田「あ、唯吹の生徒手帳に残ってるっすよ!ええーと………」こそこそ

カムクラ「稲荷先生はご存知ではないんですね」

理科の先生「いや、ああ………第二体育館での説明会はあった。一部の生徒と、教員からの要望に従って行ったんだよ」

カムクラ「………第二体育館?」

理科の先生「うん、第二だ。第一ではないね」

澪田「ありゃりゃ?」

左右田「んだ澪田ァ、出し抜けに変な声出しやがって………」

澪田「唯吹んとこ来てたメッセージが消えてるんす」

カムクラ「」?

桑田「あれ、本当だ…」かちかち

左右田「はぁ?そんなわけねーだろ…」かちかち

カムクラ「……メッセージが消えた?」

理科の先生「自分で消したわけじゃないんだよね?」

カムクラ「ええ、当たり前です」

左右田「………マジだ、メッセージがねぇ!?」

理科の先生「どういう事だろう?…もちろん、教師としては君達が嘘を言っていない事を信じたいけど」

理科の先生「メリットがないしね…」




1→設備不良の話
2→妖怪の話
3→教職員の話
4→そのた
5→どこかにいく
6→誰かと話す
7→メインストーリーを進める

↓3

1

>>798
1



カムクラ「………先生、そのことで。結局、設備不良とはどんな問題なのですか?」

理科の先生「ん?ああ、校舎の設備不良かい?あれはね…」

理科の先生「気味が悪い事に、水道が止まらなかったり、赤錆に塗れて真っ赤な水が流れてきたり……」

澪田「うげ…なんすかそれ…」

理科の先生「誰もいないのに突然明かりが点いたり、消えたり、点滅したり、蛍光管が割れたり」

左右田「………お、おい、もうやめようぜ……」

理科の先生「夜になると人体模型が徘徊したり」

理科の先生「そして音楽室からは……」

ウィスパー「………がくがく」



「…………呪ってやる…………」



桑田「あ、アポ……」
左右田「ぎにゃぁぁぁぁぁ!!」
ウィスパー「あばばばばばば!!」


理科の先生「なんてね。ま、とにかくそんな現象があるとかないとか?」

田中「………戯言を。さっきから聞いていれば随分つまらない話しかせんのだな、お前達は」

理科の先生「冷めてるなぁ、君は………おっと、もうこんな時間か。僕はそろそろ行くよ」

カムクラ「ええ……」

カムクラ(………はらへった)




1→誰かと話す
2→どこかに行く
3→手持ち確認する
4→図書館で調べ物
5→メインストーリーを進める
6→そのた

↓3

1苗木

>>802




カムクラ「色々と気になる事が多いですね」

左右田「あー…まぁそうな。霧切の事も気にかかるし」

カムクラ「斯くなる上は、」

ちゃっ

カムクラ「………苗木君を召喚してみましょうか」

ウィスパー「でも誠君は今忙しかったのでは?」

カムクラ「やるだけですよ……出てこい、僕の友達!」かしゅ









カムクラ「………あれ?」

ウィスパー「これは……召喚拒否です!」

カムクラ「え?」

田中「貴様と同じように、妖怪もまた生活を送っている」

田中「まして相手は幸運の第三(サード・チルドレン)なのだろう?人間としての生活も兼ねている」

田中「ならば貴様の都合にだけ合わせる余裕もない。戦闘ならまだ少し違うかもしれんが」

ウィスパー「つまりでぃすね、妖怪達には召喚に応じないと言う選択肢もあるんでぃすよ」

カムクラ「なるほど………そうだったのか」

左右田「苗木も悪気はねーんだろうし、あんま気にすんなよ?」




1→どこかに行く
2→誰かと話す
3→手持ちの妖怪の誰かを呼んでみる
4→小泉さん、写真まだないかな
5→そのほか
6→きまぐれゲート探す(7890
↓3

そういえばななみんにカセット渡して、花村にこけし渡さないとな

そういえばコマ枝に貰ったSランク妖怪ってどうしたっけ?

今日はちょっとだけよ。

>>808
荒ぶるこけしはいくらだろう……?
>>809
天狗?ならまだ使ってません
ぬえはこんなの
http://i.imgur.com/ZwVtHs7.jpg

>>806
1


カムクラ「こんなところでうだうだ言っても仕方がありませんし………」

ウィスパー「場所を変えますか?」

カムクラ「………」

左右田「ってーもどこ行くんだ?」

澪田「どっか行くんすか、イズルちゃん?」

ウィスパー「とは言え、行くあてなんてありましたかね?」

左右田「んー…?」

カムクラ「うーん?」

左右田「………あ、オメーの持ってたこけし?とかはどうすんだ?」

カムクラ「花村君のところに持って行きましょうか」

ウィスパー「あとはゲームカセットですか?」

カムクラ「それと便座k………きまぐれゲートですか」

桑田「新校舎は行かねーのか?」



どこ行きましょう?
ついでに何したいかも書いてあったら無理のない範囲で実行よ。
記述を重んじる、安価は基本
↓3

こけし渡しに

>>818

カムクラ「………よし、こけし!」

左右田「はー…花村んとこか。って、花村はいまどこだ?」

澪田「んあ?輝々ちゃんなら……」





(厨房)


花村「ふう、やっと一息つけるよ……」

カムクラ「花村君!」

花村「おや?日向君、だっけ?」

カムクラ「ええ、そうです」

花村「いいタイミングで来てくれたね。ぼくも一息ついたところなんだ」

カムクラ「そうでしたか………ところで」


>荒ぶるこけしを出した!


カムクラ「こいつを見てくれ。これをどう思う?」

花村「すごく………大きいです………」


ウィスパー「」
左右田「」


>20000円もらった


ウィスパー「」

花村「いいこけしだね!日向くんに試してもいいかな?」

カムクラ「ふぁふぁふぁ」




1→どこかに行く
2→誰かとお話しする
3→ストーリーを進める
4→そのほか

↓3

ガチャのコイン探しって出来る?
無理なら七海のとこに

>>822
※コイン探しのシステム実装してない事を気付かされた


カムクラ「あとやるべき事は………?」



───ジュネス3階




七海「ほっ、よっ」たんたん

<アイヤイヤー

七海「うんうん、いい感じ」たんたん


「おおお、さすが七海!」
「ダンスゲームも出来んのか!?」

<パーフェクト!
わああああああ


カムクラ「!?」

左右田「相変わらずだな、七海……」

七海「あ、おーい」ふりふり

左右田「で、見つかってんぞオメー」




(ゲーセンから少し離れたところ)


七海「来てくれたってことは、そういう事……だよね?」

カムクラ「当然です」

すっ
>ゲームカセットを渡した!

七海「うん、間違いない……彼女の妖力を感じるよ」

七海「……ありがと、カムクラ君」

カムクラ「なんの。これも自分のためですから」

七海「そうなんだ?ふふっ」

左右田「あー……まさかタダ働きさせるつもりじゃねーだろうな?」

七海「まさか。ふたつめのカセットなんて嬉しい限りだからね」

七海「私であなたにあげられるなら、どれでもいいよ」




1→好きな妖怪ガシャコイン1枚
(何族用コインでも)

2→まずーい漢方(HP1で気絶回復)

3→まつたけ(野菜系最高)

4→白銀の髪留め(合成アイテム)


どれかひとつらしい……
↓3

7
貫徹七海も、キュウビの女の趣味さえマトモならゲームで遊ぶだけの日々だったろうに…


ゴーケツ

>>825
※幹部がさとりや七海な時点でお察し。キュウビさん……

>>827




カムクラ「では、ゴーケツ族の出るメダルなんてありませんか?」

七海「ん?あるよ?」


>オレンジメダルを手に入れた
>とても豪傑と出会えそうな予感がする


七海「君、ガシャ回したいの?」

カムクラ「ここからはさらに強い妖怪が欲しいんです」

七海「………でも、ガシャで妖怪が出るとは限らないよ?」

七海「まぁいいんだけどね。…強い妖怪が欲しいなら捕まえに行くのがはやいよ」

左右田「っつか、載せ替え?とかっての使ったら強い妖怪取れるんじゃね、カムクラ?」

カムクラ「そのためには写真も何枚か探さないとダメでしょう」

ウィスパー「うぃっす……」

カムクラ「しかし確かに、妖怪が出る確率はあまり高くないようですね」

カムクラ「ううむ、どうしたものか」

七海「………困ったらウィスパー?って言うんだっけ、その白いのと相談したら?」

ウィスパー「いくらなんでも、私でも出るガシャの中身を変える事は出来ませんよ?」

七海「出来ないんだ……」

左右田「八百長ダメ絶対!……つーかカムクラぁ、今日は夕方から雨らしいぜ」

左右田「雨降っちまう前に色々終わらしてよ、夜んなったら新校舎行こうぜ?」




1→ガシャだ
2→松田と会話だ
3→きまぐれゲートだ(890
4→誰かと会話だ
5→そのただ

↓3

ああうん…本家軍の女子ェ…

>>817

>>831
※ただ元祖軍も幹部がフゥミンである事を忘れてはいけない。


カムクラ「あとは……?」

ウィスパー「?……イズル君、どこへ?」

カムクラ「大ホールですよ」

左右田「あ?あそこ入れんのか?」

カムクラ「2階までは、確か芸術系才能保持者のためにまだ解放されていたと思いますが……」

左右田「なるほど、オメーがぶっ壊した3階は行けないのか」

カムクラ「お願いですから内緒にしてください…」

七海「ん?カムクラ君、大ホール壊したの?」

カムクラ「いらない誤解を生むから!」

七海「そっか……支配から卒業したかったんだね、仕方ないよ」

ウィスパー「尾崎豊的なものだと思われてます」

カムクラ「夜の校舎の窓ガラス壊して回ったりはしませんからね?」



昼→夕方
>雨が降っている



ジュネス───大ホール




カムクラ「きっと舞園さんならこの辺りに……」


舞園「私を探してましたか?」

カムクラ「」!

舞園「どうしたんですか、日向さん?」

カムクラ「あ、ええ、お守りの話を聞こうと思いまして」

舞園「……ああ、妖怪を遠ざけたって言ったお守りですね」





舞園「これは【守護のお守り】と言うそうです。私はマネージャーさんからもらったもので、」

舞園「毎日肌身離さず持っていたんですが……まさかこんな効果があるとは思いませんでした」

左右田「守護のお守り、ねぇ。なんなんだそりゃ」

舞園「自分に向かってくる邪な精神を全て遠ざけるようです」

カムクラ「左右田君にも効くのでしょうか…」

舞園「え?」

左右田「チクショー!舞園、そのお守り見せろ!」涙目

カムクラ「………むしろ手をつないでもらえませんか?」

左右田「は?」

舞園「こうですか?」

きゅ

左右田「あ?なにして───」

ばばばばばばばばばばば

左右田「!?!?!!?!!」ばりばりっ


どさっ


舞園「………!?」




1→お守りは買えるの?
2→貸して欲しい
3→妖怪の噂を聞く
4→きまぐれゲートさがす
5→夜までは寝る
6→そのほか

↓3
おやすみなさい!

1

はぺし(走らないぺろらない仕方がない)

>>836
1


左右田「」

カムクラ「なるほど、守護のお守り………本物だ。分かっている事は───」

カムクラ「妖怪を遠ざける力があると言うのと……左右田君の妖怪化は深刻化している、と言う事くらいです」

ウィスパー「…ですね。魔を退けるものに触れてあそこまでの過剰反応。体がそもそも、お守りの力を受け付けていないと考えていいでしょう」

左右田「」

舞園「だ、大丈夫ですか?左右田先輩…」

左右田「」

カムクラ「………」

舞園「でも、左右田さんがここまで苦しそうにするって事は…」

カムクラ「それを持っている限り、あなたは妖怪に強い干渉を受けないと言う事だ」

カムクラ「さとりちゃんは長い間取り憑いてゆっくり侵食しようとしていたようですが…お守りの効果は受けなかったのでしょうか」

舞園「お守りを弱めるだけの力があるとか?」

ウィスパー「それでもなお完全には守りを破れず、結果ああなったわけですが」

カムクラ「そのお守り、どこかで買えないでしょうか」

舞園「………分かりません。少なくともこの学園近辺にはないみたいですね」

舞園「マネージャーさんいわく、ケマモトって言うのどかな田舎町にあったそうなんですけど」

カムクラ「ケマモト、か…ここからは遠いですね」

ウィスパー「あなた様、学園を離れるんで?」




1→他の話をする(何話す?
2→どこかに行く
3→何か買いに行こう
4→ケマモト…行けるか?
5→そのほか

↓3

4
超高校級のドライバーの才能くらい持ってますよ

>>840




カムクラ「任せなさい、超高校級のドライバーの才能くらいありますよ」

ウィスパー「無免許運転だめ、絶対」

左右田「」

カムクラ「……ツッコミがいないと張り合いがないです」

ウィスパー「私と言うツッコミがありながらなんて事を!」

カムクラ「あなたボケでしょ…」




───学園の校門
>雨が降ってる




ざああああ……


カムクラ「とにかくここから出ましょう」

左右田「………うー」

すたすた

ウィスパー「まだ青い顔してますね」

カムクラ「やっと目を覚ましたのでよかったですが……心配しましたよ」

左右田「じゃああんな事させんなっつーの…うぅ…」

すたすた

カムクラ「さて、左右田君。僕達はこれからケマモトに行きます」

左右田「………ァア……」

すたすた

ウィスパー「のどかな田舎町だそうですよ!早速出発です!」

左右田「………歩き?」

カムクラ「いえ、」




───学園の校門




すたすた
ざああああ


カムクラ「ここを出てから電車に乗ります。田舎風に言えば汽車、ですか」

左右田「あぁー……そうかよ」

ウィスパー「しかし私、ケマモトなんて場所初めて行きますので!」

カムクラ「そうでしょうね」

すたすた



───学園の校門




ざああああ

左右田「………」

カムクラ「………」

すたすた

ウィスパー「どうしました、あなた様?」

カムクラ「いえ、なんだか…違和感が……」

ウィスパー「違和感?それはどういう」




───学園の校門




ざああああ

ウィスパー「意味です?」


カムクラ「そう言う意味です」

ウィスパー「」?

左右田「………その通りだな、カムクラ」

カムクラ「僕達はまっすぐ前に歩いていた。なのに、まだ校門だ」

カムクラ「……学園の外に……出られない……!」

左右田「なるほどな、道理でどこにもこの異変が漏れてねーわけだ」





1→戻る
2→さらに進む
3→誰かと話す
4→アイテムを使う
5→そのた

↓3

迷わず行けよ行けば分かるさ
2

>>846





カムクラ「これは───」

左右田「妖術なのかァ?でもよ、こんな大掛かりな……」

カムクラ「やはりキュウビ……なにか仕掛けてたんです」

ウィスパー「こうなる事を予測して、でしょう」

カムクラ「生徒全員、妖怪にするまでは逃さない算段でしょう」

カムクラ「それでも……進んでみましょう。なにか起きるかもしれない」




───学園の校門




ざああああ
ぱしゃぱしゃっ

>雨が降っている………


カムクラ「………」すたすた

左右田「………」

ウィスパー「………」




───学園の校門




ざああああああ




───学園の校門




カムクラ「………?」

ざああああああ

>雨が降っている…




───学園の校門




ざああああああ


カムクラ「………行けども行けども」

左右田「出れねーぞ、カムクラ…!どうなってんだよ、これ」

カムクラ「道を迷わされているとしか思えない……だけど、どうしてもここから抜け出せない……」

カムクラ「いったいどうしたら……」

ウィスパー「もしかして、ここを進んでも何もないのでは?」

カムクラ「僕達を消耗させるためだけの罠?可能性はあります」

左右田「だとしたら戻ろうぜ?もう終わりがないのが終わりだろ…」

カムクラ「ですが、」

ウィスパー「………雨、止みませんね」




───学園の校門




ざああああああ

カムクラ「………」

左右田「あぁぁぁぁ!!もう!!」





1→もう戻ろう
2→茨の道を行く。進もう
3→誰か呼び出す
4→アイテムを使う
5→そのほか

↓3

5妖怪ウォッチで周囲を見てみる

>>849

ほーらやるよ
なんとGMは明日がお休みだから長めにやるよ

プレイヤーは名乗りを上げろー、うおー

>>851
>>849



カムクラ「………ウォッチは」

ウィスパー「?」

カムクラ「く……周囲を見回す!」かしゅ

ふぉんっ………

左右田「なにしてんだ、オメー?」

カムクラ「………」

ウィスパー「何かありますか?」

カムクラ「………」


……ううん、どうしたものか。
何も変なところがない……!
ダメだ、今の妖怪ウォッチでは、何も見えないのか………。

……けれど、なんだろう?
少し嫌な予感がする。
………もしかして、キュウビ?
いや、まさか。
恐らくは大ボスであるキュウビは、こんなところにいないと思うのだけれど、なんて思いつつ。

この先に何があるのか………?
…どうしたものか。
だが、先に何かある保証もない。
さらに、このまま進んでしまって帰れるともわからない。


カムクラ「どうする、僕…」


きっと、この術は僕のウォッチを超えた力を使っているのだ、と分かったのです。
…どう、する?




1→進む
2→戻る
3→誰かと話す
4→アイテム使う
5→そのた(記述重視

↓3

2

>>859
2


カムクラ「………」


熟考、しました。
このまま進む事は、やはりリスキーだと。
だからこその英断。


カムクラ「戻ろう」

左右田「………え?」

カムクラ「戻りましょう。このまま進んで、何か得られるとは思わない」

ウィスパー「ですが」

カムクラ「何かの気配は確かに、感じます。けれど、進むのは罠なのではないかと思うんです」

左右田「オレらの消耗が狙」

左右田「………」

ウィスパー「どうしたんです、和一君?」

カムクラ「?」

左右田「……っ、あ…なんか、やべぇかも……」

カムクラ「??」

左右田「………行け。とりあえずオレは置いて行け!」

カムクラ「???」

左右田「ぐ……なん、つうか……やば……」

ウィスパー「………」

カムクラ「なんですか、左右田く」

左右田「」








左右田『そうさ、君達は戻るべきなんだ』





カムクラ「」!?

左右田『ふふふっ……残念だよ』

左右田『君達なら、たとえ意味がないと知ってても進むと思ったんだけどなぁ』

左右田『まぁいいか』


ウィスパー「な……なんですか、これ……」

カムクラ「左右田…君…?」


左右田『無駄さ、今の彼は寝てる』

左右田『まぁ君達の選択は間違いではないよ?』

左右田『確かに進んだって無意味』

ウィスパー「やはり妖術が……それより、あなたは誰なんです!」

左右田『そうだね、僕は…』


左右田『キュウビ、かな』


カムクラ「………は?」


左右田『大丈夫、もしも僕に会いたいなら』

左右田『新校舎で待っててあげるからさ?』

左右田『そこで全部ハッキリさせようよ。何もかもね』


カムクラ「………キュウビ!お前の、お前の目的はなんなんだ……」

カムクラ「お前は…なんなんだよ……」

カムクラ「生徒を、【希望】を……【才能】を潰して……お前は………」


カムクラ「【俺】が許さない…!」


ウィスパー「イズル君…?」


左右田『………またね、みんなの希望さん』













新校舎前









左右田「」


カムクラ「」!

ウィスパー「あれ、ここ、は………」

カムクラ「………新校舎の前?」

カムクラ「誘われている、のか」

ウィスパー「罠ではないですよね?」

カムクラ「どうだか。僕達を一網打尽にするつもりかも」

ウィスパー「……」

左右田「………………んがっ!?」

カムクラ「ああ、おはようございます、左右田君」

ウィスパー「あれは本当にキュウビだったんでしょうか?」

カムクラ「………さぁね。今では理解する力もない………」




キュウビが挑発してんぞ?

1→新校舎に入る
2→誰かと話す
3→どこかに行く
4→そのほか

↓3

2 左右田

>>865
2




カムクラ「左右田君?」

左右田「んあ、あれ?ここって?」

左右田「…あー?いつの間にこんなとこ来てんだ」

ウィスパー「覚えてないんですか?あなた」

左右田「何がだよ?」

カムクラ「だから、あなた………さっきまでキュウビを名乗る妖怪に取り憑かれてました」

左右田「はっ!?」

ウィスパー「覚えてないんですね」

左右田「覚えてねーってか、オレそんなされたっけ?」

カムクラ「されてましたとも」

左右田「なんかやべーなって事しか覚えてねえっての」

カムクラ「やっぱりな。……君はキュウビなる妖怪に取り憑かれ、僕達をここに導いたんです」

カムクラ「困ったものですよ」

左右田「ま、どのみちこっちにゃくるつもりだったんだろ?いいじゃねーかよ」

カムクラ「そういうことじゃあないでしょ……」

左右田「あ?」

ウィスパー「やれやれです」

カムクラ「あなたがキュウビの何かを感じていたんならまだ話は違うんですがね」

左右田「無理言うなっての!」





1→新校舎入る
2→誰かと話す
3→どこかに行く
4→何かを呼び出す
5→そのた

↓3

1

>>871
1



カムクラ「………ま、そろそろ幕引くにはちょうどいいはず」

ウィスパー「行くんですか」

カムクラ「5階建ての校舎、その全てを網羅します」

左右田「いよいよ、なんだな」

カムクラ「全て終わらせます。いいですね?左右田君、ウィスパー」

ウィスパー「私は妖怪執事。あなた様の行くところに帯同するだけです」

左右田「しゃーねぇなぁ…オレも付いてってやるよ。さっさとキュウビ捕まえて終わらせようぜ」





新校舎
1階エントランス





カムクラ「旧校舎と作りはほとんど同じ」

カムクラ「ひとつ違うのは、屋上への階段が存在すること」

左右田「一応、エレベーターもあるけどよ」

カムクラ「使えると思います?」

左右田「………」

ウィスパー「………歩いて登りますか」

カムクラ「ですね」

左右田「っても、旧校舎とはまたちょっと違うじゃねーか?」

カムクラ「そうですね。…それより」





1→どこかに行く(旧校舎参照。もしくは新校舎にありそうな部屋名
2→その辺ウォッチっち
3→とにかく屋上を目指す
4→そのた

↓3

4育てパーティーから攻略用パーティーに変更したい

あと>>871、連投は禁止やで


>>874
※イッチが酔ってて見失うのはしゃーない。
※連投禁止なのは、その人だけの意見で進んじゃいそうだから。みんなで作ろう安価スレ

>>876
>>875



カムクラ「あっちこっちに妖怪反応があります」

「妖怪アンテナ、バリ3!!」

ウィスパー「ですね」

カムクラ「どこの森崎だよ」

左右田「………お、おう?」

カムクラ「それはともかく……」かしゅ

ウィスパー「あなた様、何を?」

カムクラ「その辺に妖怪がいるかと思ったんですがね」

ウィスパー「むしろシンボルで歩いてますがな……」

カムクラ「………」




戦闘じゃー!!

1→あれってからくりベンケイ?が2体
2→でんぱく3体
3→火属性めっちゃ強いの1体


↓3、どれと戦う?

1

>>880
1



>からくりベンケイがいっぱいいる………





からくりA「侵入者発見…侵入者発見…」

からくりB「迎撃態勢………」


カムクラ「く……、」

どろんっ


やくも「カムクラ!また夜に呼び出すのやめてよ!」

ちとせ「ンニャ、そんなん言ってられねーぞ?なんかやべーニャ」

シシオウ「んあ?俺ぁUFO呼ぶの忙しいんだけど?」

ちとせ「そりゃしゃーねーべ、イズル」

カムクラ「ダメに決まってんだろ」

シシオウ「」

左右田「容赦ねーな」




からくりベンケイたち
■■■■

やくも
■■■■■
ちとせ
■■■□
シシオウ
■■■
>プリチーの陣!速度あーっぷ!



やくも→ちとせ→からくりA→からくりB→シシオウ

↓1・2・3レスのコンマ判定
上の桁が敵、下の桁が味方行動

【おまかせ】【ひっさつ】【アイテム】【おはらい】【こうたい】から行動選択
行動順に沿ってレス内容採用

※このレスのコンマでシシオウ判定

閃光→5
54926


シシオウ「う、うわーんっ!イズルっちがいじめるべ!」

>シシオウの先制攻撃だべ!

ぺち

からくりA「」!


からくりベンケイA
■■■□




やくも「とりあえず、さっさと片付けよう!ね、カムクラ!」

>やくもの吹雪の術!

がががががががが!!

からくりA「」!?


からくりA
■□

カムクラ「耐えた!?」

ウィスパー「からくりベンケイは基本、妖術には耐性がほとんどありません…つまり、レベル差があるとしか………」

ちとせ「な事ばっか言ってる場合かいな!?オレっちがやってやんニャ!!」

>ちとせの攻撃!

ぺちぺち


からくりA



カムクラ「」!?


からくりA「拙者の番ダナ………」


>からくりベンケイAの攻撃!


ひゅどっ……!



>クリティカル!!



ちとせ「んにゃあああ!?」ぶしゃっ


ちとせ



カムクラ「」!?

左右田「はぁっ!?」

ちとせ「んニャ!?そんなん天変地異だニャ!?」

シシオウ「訳わかんねーぞチクショウっ!」

やくも「なんなのよ…」


ウィスパー「クリティカルですから………しかし」

カムクラ「それを差し引いても…」

ちとせ「うぅー、センセー!オレっち死ぬニャぁぁあああ……」

シシオウ「オメー一回死んでるだろ」


>からくりベンケイBは身を固めている。


シシオウ「…ち、今しかねーな!」ぱりっ


>シシオウの雷神の術!

からくりA
ゼーロー


シシオウ「ぐ………!?なんだこいつ…電撃効きにくいんか!?」

ちとせ「はぁ!?むちゃくちゃすんべ!」




アイテム・食べ物
菓子:10円ガム×6/ねりあめ×3/えびせんべい×3/ドロップ缶×2/チョコボー×3
中華:ヘルシーマーボー×5
パン:サンドイッチ×5/フランスパン
バーガー:チーズバーガー
お肉:しもふりにく
カレー:きぼうカレー×3
お米:うめおにぎり×6/たかなおにぎり×6/いくらおにぎり×5
麺類:カップラーメン×2
野菜:きゅうり/にんじん
海鮮:しんせんなウニ×2
甘味:クリボーケーキ×4
飲料:コーラ×5/おちゃ/ヨキシマムゴッド/ブルーアイズ・マウンテン×3/B・U・マウンテン×2




やくも「なんなのよアイツ………強いじゃない………!」


やくも→ちとせ→からくりB→シシオウ
↓1・2・3レスのコンマ判定
上の桁が敵、下の桁が味方行動

【おまかせ】【ひっさつ】【アイテム】【おはらい】【こうたい】から行動選択
行動順に沿ってレス内容採用

20(必)06
※アイテムは1ターンひとつ重点。これからそうする。本家に忠実に。


カムクラ「ほっれ!」

>イズルはヘルシーマーボーを投げた!

からくりB「好き」

>好物だった!



>やくもは身を固めている。

>ちとせの必殺発動!


ちとせ「なぁなぁ、イズルっち!俺ぁアイツが許せんニャ!どうせあんなの、運命を信じてねーんだ!」

カムクラ「それは知らん」

ちとせ「俺は………俺は!自分の直感を信じるべ!!」

シシオウ「ちょっ俺のセリフ」

ウィスパー「必殺、出ます!」

カムクラ「いけぇぇぇっ!」


>3割当たる運命開花!!

>その運命はもはや必然となり、敵に襲いかかる!!


>───クリティカル!!!


からくりB「だがっ!」


からくりB



ウィスパー「しまったぁぁぁっ!前ターンの身を守る行為が!」

左右田「まだ残ってんのか!?」


ちとせ「そんなの聞いてねーぞ!ずりぃ!」

カムクラ「ずるいかどうかはさておき、ピンチです!」

からくりB「死ね!」

ちとせ「んニャ………」

すこーんっ

ちとせ「あっ///」

ウィスパー「」!?


>からくりベンケイBの攻撃───クリティカル!!


ちとせ「」
ゼーロー


ちとせ「ごめ、センセー……俺、おれ…あんま……すごくねぇな……」


どろんっ


やくも「猫ちゃん!」

シシオウ「あ………!?」

左右田「可哀想にな………」

シシオウ「オメーは俺がゆ"る"さ"ん"っ!」


>シシオウの雷神の術!


からくりベンケイB
ゼーロー


カムクラ「………なんとかしのぎました!」



直下6以上

トラッ!

>>894
※+1して6のような気がしていたのでそのまま行きます。あれ、5+1だっけ?


からくりベンケイ「バイバイうーまたねー」
>からくりベンケイは友達にならなかった…



>お金を130円もらった
>メカのくせにけち。


>経験値を40もらったよ
やくも→あと5
ちとせ→Lv19/あと27
シシオウ→Lv27/あと31
レイジ→あと2
ミヒマル→Lv16/あと18
ウニ→Lv30/あと51




カムクラ「なんとかなりましたか」

左右田「ちとせもレベル上がったから満タンだな」

ウィスパー「しかしその戦闘方法もリスキーですしねぇ」

左右田「カムクラぁ、どっか行くのか?」




1→どこにいく?
2→誰かと話す
3→宝箱を探す(6以上
4→アイテム
5→そのた

↓3

3

私は帰ってきた。

>>900
3



カムクラ「おっと、宝箱です」

カムクラ「………」

左右田「あ?宝箱だぁ?」

ウィスパー「また変なところに置いてありますね。1階の中途半端なところに置いてあります」

左右田「どうせ大したもん入ってねーだろ?」

カムクラ「開けてみましょうか?」


>ゲームカセットが入っていた


カムクラ


左右田「なんでだよ!?」

ウィスパー「まさか、予備のゲームとか!?」

カムクラ「データ消されてもいいように!?」

左右田「それはさすがにねーだろ、労力二倍じゃねーか」

ウィスパー「うぃす」

カムクラ「とりあえずもらいましょうか……」




1→上に上がる
2→どこかの部屋に行く
3→手っ取り早く屋上を目指す
4→そのた

↓3

1

※まさかの寝落ちしてた件。この埋め合わせはちゃんとする。GMへのペナルティ募集
※明日は1日やるよ。おやすみ

>>904





カムクラ「………上には行けるでしょうか?」




───2階




カムクラ「あれ、これた」

左右田「なんか鍵でもかかってっかと思ったけど………っておい」

カムクラ「」?

>3階に進む階段は封鎖されている
>よく見ると鍵がかかっている

左右田「あれ………3階から先に進むには、この階の鍵を取って来いってか?」

カムクラ「なるほど、めんどくさいですね」

ウィスパー「どうします、イズル君?」

カムクラ「こんな仕掛けがあるんです、きっとこの2階には鍵があるんだ」

カムクラ「それとも1階か?」




1→図書室
2→更衣室
3→保健室
4→その他の部屋
5→なにかする(なにするの?

↓3

1

どっかのタイミングでコンマの判定値が一回甘くなるとか

※おはようございます。>>1さんはオシオキです。オシオキは>>910を検討中。

>>908
1


カムクラ「これは僕達を誘うための罠。ならば」

カムクラ「……この2階にある施設のどこかに鍵を隠してあると考えるのが妥当でしょう」

ウィスパー「しかしあなた様、2階と言ってもどこに行くんです?」

カムクラ「そうですね…」

左右田「考えても仕方ねーし、さくっと入ろうぜ?」

カムクラ「………ですね。ひとつずつ見ていきましょう」



───図書室




がららっ


カムクラ「静かな図書室ですね」

左右田「だな。確かここでは、本が勝手に本棚から出て行くんだっけか?」

カムクラ「妖怪が何か関係しているのでしょうか?」

左右田「しらねぇよ。ただ、その可能性は高いな」

『………いぞ………』

カムクラ「」?

左右田「どした、カムクラ」

カムクラ「いえ、今何か聞こえ」

『る……さい……』

カムクラ「………え?」


『うるさいぞ………ぼ、僕が本を読んでるじゃないか………』




     ヨ ミ テ ン グ     
    ウスラカゲ族/Bランク
http://i.imgur.com/HfCntDB.jpg




カムクラ「な……!?」

ウィスパー「あ、あれは………」ぽちぽち

左右田「赤いな…」

カムクラ「ネクラマテング?」

ヨミ『…騒がないでくれない…かな』

ウィスパー「い、いえ、あれは【ヨミテング】。黄泉の世界から来ましたが、人間界の本にハマって静かになってしまった妖怪でぃす」

左右田「随分かわいい趣味してんなオイ」

ヨミ『僕はただ…本を探してるだけなんだ…』

ヨミ『………邪魔しないでよ』

カムクラ「それは失礼いたしました」

ヨミ『………』

カムクラ「………ちなみにどんな本を探しているんですか?」

ヨミ『……いそまに……』

カムクラ「」?

左右田「あー、オメーも腐川信者か」

カムクラ「え?」

左右田「いそまに、ってのは腐川の書いた【磯の香りの消えぬ間に】っつー小説の事だ」

左右田「一応ベストセラーらしいぜ?オレ読んだ事ねーけど」

ウィスパー「それがこの図書室にないんですか」

ヨミ『見つけれくれたら……これをあげてもいい……』

ちゃりっ

カムクラ「鍵!?」

ヨミ『書庫の……鍵。書庫の中に3階の階段を開ける鍵がある……』

左右田「つーわけで、いそまに探さないとなんねーらしいけど?」





探しに行く新校舎1・2階施設の名前記入
コンマ5以上でいそまに発見
ペナルティ+1
ただし44・66でなんかやばい

↓3

保健室

>>915
保健室
+1で発見



がららら

左右田「いや、だからいそまに」

カムクラ「だからこそ保健室です」

左右田「ワケガワカラナイゼ」

カムクラ「……学生がもし、学業サボって本を読むならどこですか、保健室です」

カムクラ「ゆえに僕は、保健室に本があるのではないかと思ってこちらに来た次第」

カムクラ「しかし綺麗な施設ですね」

ウィスパー「そう言えば猫丸君達も、この保健室の施設は非常に充実していると言っていました」

カムクラ「十神君を入れるにも十分すぎるともね」

左右田「まぁな。ここは希望ヶ峰学園だし……なんせ保健室はもはや保健室っつーかちいせー病院みてぇなもんだ」

左右田「薬剤室も併設されてっしよ」

※新校舎の保健室は、旧校舎の保健室の2倍以上の面積の部屋って考えればだいたいおーけー


ウィスパー「むん?なにか落ちてますよ」

カムクラ「え?」


>【磯の香りの消えぬ間に】を手に入れた!
>いそまに。


左右田「またあっさりだな!?」




───戻って図書室




カムクラ「これですね」

>いそまにを手渡した!

ヨミ『す、すごい……ふふ、これが読みたかったんだ……』

カムクラ「どんだけはまってるんですか」

ウィスパー「ま、ハマりすぎて妖怪の本分忘れるような妖怪なので……」

ヨミ『腐川冬子……どんな人なんだろう……ふふふ、会ってみたい……な』

ヨミ『………!!』ぱらぱら

カムクラ「もう読み始めました」

左右田「腐川にこいつ取り憑ければいいんじゃねぇか?」

ウィスパー「だからダメですよ!」

ヨミ『ふふ、ふ……そんな事が出来るなら……ま、協力しない事もない……』

ヨミ『やらない方がいい、けど…ね、今大変なんでしょ……』

カムクラ「ええ。この彼もそうですから」

左右田「そうだぞ………ちっ……」

ヨミ『………これ』ちゃり

>書庫の鍵を手に入れた。

ヨミ『僕は……ふふ、本が……静かに読める人間界にして……ほしい』

ヨミ『………』ぱらぱら




1→誰かと話す
2→ヨミテングと話す
3→書庫に行く
4→図書室を見回す
5→そのた

↓3

3

>>920

※そろそろ次スレ準備。


カムクラ「行きましょうか、書庫」

左右田「だな。キュウビのやつの目的は知らねェけど、これ以上泳がされてんのもなんか癪だし」

カムクラ「そうですね」

ウィスパー「注意して進みましょう。もしかしたらまた、何か妖怪がいるかも……」



───書庫




がちゃんっ
>鍵を開けた!


左右田「うっわ、狭……」

カムクラ「旧校舎の書庫とほぼ変わりませんね……」

ウィスパー「ふむ、ここにはいろんな本があるんでぃすねぇ」

カムクラ「………!」


>宝箱がある

>しかしその前に妖怪がいる


カムクラ「まあ、そうなりますよ…ね」


さくらのじま『おんしらを通すわけにゃいかんのじゃけえ』

ふじのやま『退治されるでごわす』


>妖怪が襲いかかってきた!




ウィスパー「ええと、あれは………」

ウィスパー「火山の化身たる【さくらのじま】と【ふじのやま】でぃす」

ウィスパー「ふたりとも、妖怪横綱番付で常に競い合っているんですが……」

ウィスパー「成績は常に五分五分、最強のライバルのようです」

カムクラ「………行くよ!」


どろんっ


やくも「ん?なんか山みたいなのがいるのね?」

ちとせ「スキーの季節が来るニャ…加藤晴彦がCMで観れる時期ニャ…」

シシオウ「アルペンかいな」

ちとせ「つーわけでチョチョイのどーんで倒してやるニャ!」

やくも「それ最後爆発してない?」

さくら『ほう、おんしら面白い事言いよんのう』

ふじ『しかしわしらには無意味でこわす』

シシオウ「確かになんか、やーな感じはすっけどよ……」


カムクラ「ウィスパー、彼らの弱点を調べてください」

ウィスパー「弱点ですか?」

カムクラ「早く!」



やくも
■■■■■
ちとせ
■■■□
シシオウ
■■■

さくらのじま
■■■■■
ふじのやま
■■■■■

やくも→シシオウ→ちとせ→さくら→ふじ
↓1・2・3レスのコンマ判定
上の桁が敵、下の桁が味方行動

【おまかせ】【ひっさつ】【アイテム】【おはらい】【こうたい】から行動選択
行動順に沿ってレス内容採用

※このレスで閃光判定

95交66


シシオウ「んじゃ、まぁ───」

>スキル【閃光】!

シシオウ「俺の先制攻撃だべ!」しゅ

ががっ

ふじ『む……?』


ふじのやま
■■■


シシオウ「んあ?俺の攻撃、だんだん強くなってる?」

ウィスパー「気付けばレベル24、まぁそれなりに強くなっててもおかしくはありませんよ」

カムクラ「経験値の計算式がちょっとずつ補正入ってるにもかかわらずこのレベルの上がり方ですからね」

シシオウ「そうなん?」



カムクラ「………ところで火山の妖怪と言いましたね。ちとせ、一旦下がって」

ちとせ「えー?久しぶりの出番ニャ!俺全然喋ってないしオーパーツも見つけてないー!」じたじた

カムクラ「火山の妖怪なんだから火属性の技を使う可能性があるでしょ!……交代します、ウニ!」


どろんっ


ウニ「うーっす」

やくも「……なにこれ、貝?」

シシオウ「こんなのが取り憑いてたと考えると背筋凍るべ」




ちとせに変わりまして、ウニ

名前:ウニ
妖怪名:ムダヅカイ

種族:ニョロロン族(変則的な挙動が多い)
体力■■■■□
妖力★★★
Cランク/レベル30
次のレベルまであと51
弱点:氷
耐性:風

スキル:むてきのこうら(敵の取り憑き無効)

こうげき:くらいつく
ようじゅつ:竜巻の術(風属性)
とりつく:無駄遣いさせる(敵/お金をばら撒かせる)
ひっさつ:がまぐちブレイカー(敵全/お金をばら撒かせる・威力あり)



やくも「……ねぇカムクラ、あいつら」

やくも「火山の化身たる妖怪……よね、ほんとに」

カムクラ「やくも、あなたも下げようかと思ったんですが…裏をかかれる可能性があるので」

やくも「あー…なんか分からないけど、とにかくアタシはやってみるわよ!」

>やくもの吹雪の術!
>スキルで威力アップ!

やくも「喰らいなさい、ふじのやま!」

ふじ『見事、見事なり。だが』


ふじのやま
■□


やくも「耐性!?」

ウィスパー「やくものレベルはかなり上がってるんですよ、それが…こうも効かない!?」ぽちぽち

ウィスパー「………!?」

カムクラ「どうしました、ウィスパー?」

シシオウ「なに固まってんだよ!」ぱり……


>シシオウの雷神の術!!

どぉおぉおおんっ!


シシオウ「っし、耐性はねーみてーだな。これなら……」


ふじのやま
あと1


カムクラ「…な!」

左右田「おい、なんであいつやられてねーんだよ!?」

シシオウ「スキルか!?」

ウィスパー「………そうでぃす、彼のスキルは【土俵際】。倒されるほどのダメージを受けても、体力は必ず1残る!」

カムクラ「また厄介な能力がきましたね……」

ウィスパー「それとイズル君、私は見誤っておりました」

カムクラ「え?」


ふじ『次はわしらの攻撃である』

さくら『先にわしがやらせてもらうけぇの、ええじゃろ』


>さくらのじまの攻撃!

ぱちぃんっ


やくも「っ、ぐ!?」


やくも
■■■□


ウィスパー「さくらのじまの妖術は雷属性、ふじのやまは氷属性です……」

カムクラ「」!?

ウィスパー「そして弱点は、さくらのじまが水と風。ふじのやまが火と風です…!」

左右田「なん、っだそりゃ!?火山の化身がなんで火属性使えねーんだよ!?」


ふじ『ふんすっ!』

>ふじのやまの攻撃!!

つっぱりつっぱり!

やくも「っあ……!」


やくも
■■


カムクラ「しかも性格は短気か。まずいな……」




やくも→シシオウ→さくら→ふじ→ウニ
↓1・2・3レスのコンマ判定
上の桁が敵、下の桁が味方行動

【おまかせ】【ひっさつ】【アイテム】【おはらい】【こうたい】から行動選択
行動順に沿ってレス内容採用

21538


カムクラ「………さくらのじまさん、これ食べませんか?」

>いくらおにぎりを渡した!

さくら『…ん?おんし、こんな美味いもん持っちょるんか?ええのぉ』

>好物だ!



>やくもは身を固めている。

やくも「……っ、カムクラ……なんかアタシ……」くらっ

やくも「………なんなのよアイツら…!」

シシオウ「ち、あと一撃で決まるのに!ここは俺が」

どくんっ

シシオウ「………あ?なんっ……」

シシオウ「あ……や、ば…」

カムクラ「………シシオウ?」

>シシオウはサボっている。

シシオウ『…ヒョウ…こんな退屈な戦い、やってられないな……』

ウィスパー「ちょっとー!なにしてるんすかゴルァ!」

左右田「おい葉隠ェ!なに寝てやがるんだって!」

シシオウ『無駄無駄。今はオレの時間だぜ』


さくら『おんしら随分余裕があるんじゃのう』

シシオウ『……なに?』

>さくらのじまの電流の術!


シシオウ『……オレの速度に、追いついた…のか…?』

シシオウ
■■□


ウィスパー「こっちは耐性ですね」

ふじ『ふんっ!』

>ふじのやまの攻撃!

やくも「きゃっ!ちょ、ちょっと!!」


やくも



やくも「やめて……よ……」ぶわ……

ウィスパー「妖力不安定…こっちも意識を取られるかも……」

シシオウ『随分偉そうに言ってるが、今のこいつらはオレ達の力を借りなければ生命維持すら出来ないんだ』

シシオウ『それも考えずに図に乗るなよニンゲン風情』ばち…

カムクラ「………シシオウ」

左右田「さすがにSランクはプライドもたけーか…」

シシオウ『言っておくが、この体を完全に乗っ取るくらい簡単だぞ?なんせお前の言う通り、オレはSランクだしな』

左右田「………カゲマン、オメーもそうなのか……?」

カムクラ「言い争ってる場合じゃないんです、シシオウ……!」

ウニ「それにオレを無視するってひどいじゃん?」


>ウニの取り憑く!
>さくらのじまがお金を使いたがっている。



やくも→シシオウ→さくら→ふじ→ウニ
↓1・2・3レスのコンマ判定
上の桁が敵、下の桁が味方行動

【おまかせ】【ひっさつ】【アイテム】【おはらい】【こうたい】から行動選択
行動順に沿ってレス内容採用

アイテム
ふじのやまにいくらおにぎり

>>937
魔人狙いか……!?

交7337


カムクラ「………」ひょい

ふじ『ごっつぁんです』

>好物だ!

やくも「ちょっとカムクラ!そんなの渡すんならアタシにもおにぎりちょうだいよ…」

カムクラ「……仲間が欲しいんです、今は……ごめんなさい!下がって、やくも!」




やくもに変わりまして、レイジ

名前:アウトレイジ
妖怪名:くしゃ武者
人間名:桑田怜恩

体力■■■■■■
妖力★★★
Aランク/レベル22
次のレベルまであと2
弱点:水
耐性:火

スキル:むしゃくしゃ(稀に自分の技で味方を攻撃)

こうげき:閃光切り(弱3回)
ようじゅつ:火花の術(火属性)
とりつく:むしゃくしゃさせる(敵/味方を攻撃してしまう)
ひっさつ:むしゃくしゃアタック(敵全/怒りに任せ怒涛の連続攻撃)



レイジ「うおーっ!悪い奴はいねーかー!」

カムクラ「それなまはげです!!」

レイジ「っつかさ、あの山みてーなの倒すんだろ?」

シシオウ『…まぁそうなるな』

レイジ「オメーなんか雰囲気悪くねぇ?なんだよ、ノリ悪いな」

ウニ「♩」ちゃりんちゃりん

カムクラ「なにこれ収集つかない」

ウィスパー「つけてくださいよ!」

シシオウ『……しゃーねぇなぁ』

>ぬえの一声!
>ウニのスピードが上がる!

シシオウ『これで……』

>さくらのじまの攻撃!
ぶんっ

シシオウ『』!

さくら『おんしは警戒が足りんの』

どんっ


シシオウ



シシオウ『ん、ぐっ…!?』

カムクラ「く……シシオウ!」

左右田「軽く吹っ飛ばされたよな!?」

ふじ『わしではあれは捉えられん…』


>ふじのやまの攻撃!
ずどんぬ

レイジ「ちょっ、こっちくんなテメェ!!」


レイジ
■■■■□


>ウニの取り憑く!
>ふじのやまはお金を使いたがっている。



シシオウ→さくら→レイジ→ウニ→ふじ

↓1・2・3レスのコンマ判定
上の桁が敵、下の桁が味方行動

【おまかせ】【ひっさつ】【アイテム】【おはらい】【こうたい】から行動選択
行動順に沿ってレス内容採用

あれ?ウニの前のターンのコマンド、おまかせ+コンマ末尾3だから攻撃じゃないんか?

>>945
はっきり言おう、ごめんなさい。



先にそこだけ修正




ウニ「おりゃ!」

>ウニの攻撃!

ざしゅ

ふじ『ぬ、がっ……!?』


ふじのやま
ゼーロー


カムクラ「やっと一体…」

左右田「さすがに強いな…」

ウィスパー「やはりキュウビも、打算があって我々を誘っていたのですね」

カムクラ「………でも、ここでは立ち止まれない!」


90必7



カムクラ「シシオウ!シシオウっ!!」

シシオウ『……俺、は……』

カムクラ「大丈夫…ですか?」

シシオウ『……あ』

>いくらおにぎりを渡した!
■→■■■

シシオウ「っ、俺……今……」

左右田「意識持ってかれてたぞ。無事かよ」

ウィスパー「妖気が収まった…?安定したんでしょうか?」

シシオウ「知らんべ。だけど、とりあえず戻れた…」

シシオウ「……ぬえ、頼むって……力を、貸してくれよ……!」
ばりっ……

>シシオウの雷神の術!

ずどおぉぉぉおんっ!


さくら『っがは……!』


さくらのじま
■■■□


さくら『…はは、こんな面白い戦いは初めてじゃき!』びゅ

カムクラ「つっぱりの速度がさらに上がった!?」


>さくらのじまの攻撃!

さくら『おんしを負かせたいのう!』

シシオウ「ぐ……!」

>───クリティカル!!


シシオウ


シシオウ「………!」かはっ

レイジ「オメー……いい加減にしろよ………!」



必殺チャージ
コンマ末尾合計を21に近づけろ!
0は10で計算
↓3連携

23
優秀



カムクラ「レイジ!」

レイジ「なんだよ、オレ今むしゃくしゃしてそれどころじゃ……」

カムクラ「必殺、行きます!出せますか!?」

ウィスパー「妖力最大…!」

レイジ「分かった…ようなわかんねぇような……必殺技な?いくぜ!」


>必殺───

レイジ「むしゃくしゃアタァァァァァック!!」


>己の怒りを刃に乗せて、際限なく敵を叩き切る───!


さくら『なん、じゃ!おんし、そんな技を持って……!』

レイジ「うるせぇ黙れ」


ずばぁっ


さくらのじま



ウニ「………まだまだ取り憑き足りないじゃん……?」

>ウニの取り憑く!
>さくらのじまの金銭感覚が徐々に狂う




シシオウ→さくら→レイジ→ウニ
↓1・2・3レスのコンマ判定
上の桁が敵、下の桁が味方行動

【おまかせ】【ひっさつ】【アイテム】【おはらい】【こうたい】から行動選択
行動順に沿ってレス内容採用

6708


カムクラ「………これを!」

>サンドイッチを渡した

シシオウ「すまんな、イズルっち……」もぐもぐ

□→■■□




シシオウ「っらぁ!」ばりばりっ

>シシオウの雷神の術!

どんっ!


さくらのじま
あと1
>スキル【土俵際】!体力が残った!


カムクラ「よし!落とせる!」

レイジ「ぐ、ご…が……」

カムクラ「え?」


>スキル【むしゃくしゃ】!
>レイジはむしゃくしゃしている!


レイジ『ねりゃぁぁああ!!』ぶんっ

ウニ「ちょ、待って欲しいじゃん!?」
がぎぎぎぎんっ!

ウニ
■■■


レイジ「……あれ?オレ今って……」

ウニ「困るじゃん……」

ウニ「……でも敵はあと1?ならオレがやるじゃん」

>ウニの攻撃!

さくら『ぬ、あ……』ゼーロー

>さくらのじまを倒した!


カムクラ「…消耗しましたね」

ウィスパー「早急にキュッピーを探しましょう。体力を戻さないと…」




直下
79でさくらのじま、68でふじのやま
それ以外はアイテム

どうだ

※むしゃくしゃはコマンド計算値合計の値でランダム発動
>>957
9



>さくらのじまから400円もらった
>どすこい

>経験値を60もらった
やくも→Lv32/あと10
ちとせ→Lv20/あと8
シシオウ→Lv25/あと38
レイジ→Lv24/あと53
ミヒマル→Lv18/あと44
ウニ→Lv31/あと54




カムクラ「」!

ウィスパー「手持ちが全員レベル上がりました!」

左右田「じゃキュッピーなしでも大丈夫だな。よし」

>おや?


さくらのじま『のう、お前さん』

さくら『さっきの戦い、見事だったわい。わしも久々に楽しましてもらったきに』

さくら『よけりゃあわしも連れてってつかぁさい!』


>さくらのじまが同盟を結んだ!


>久しぶり。

>ニックネームはつけますか?




1→つけない
2→自由につける
3→GMがつける
4→そのた

↓3

3

>>962





カムクラ「そういえば、さくらのじまは火山の化身でした」

ウィスパー「ま、火山らしい技なんてのは使わないみたいですが」

さくら『そればっかりはのう』

カムクラ「ですので、その名の由来になったであろう島から名付けて───」

カムクラ「おんたけ」

さくら『おまんは分からん事を言いよんのう』

さくら『じゃけんど、おまんの気持ちは伝わったぜよ。わしはこれからおんたけか』

>さくらのじまを【おんたけ】と呼ぶ事にした!




名前:おんたけ
妖怪名:さくらのじま

種族:ゴーケツ族(守備に優れる)
体力■■■■■
妖力★★★
Bランク/レベル25
次のレベルまであと31
弱点:水/風
耐性:火/氷

スキル:土俵際(体力がゼロになる時、1度だけ1で耐える)

こうげき:つっぱり
ようじゅつ:電流の術(雷属性)
とりつく:火山の恵み(味方/徐々に回復)
ひっさつ:夜桜しこふみ(自分/防御力を大きく上昇+敵を挑発)




きんっ

カムクラ「これからお願いしますね、おんたけ」

どろんっ

左右田「しっかしあいつら強かったなー」

カムクラ「全くです。やられるかと思いました」

左右田「………で、宝箱あけるぞ?」

>階段の鍵を手に入れた
>これで3階に行けるぞ!




1→3階に向かう
2→誰かと話す
3→アイテム確認
4→そのほか

↓3

4せっかくなので更衣室も見る

>>964

わいやで。23時前に再開予定やで。
こっちの最終行動は
>>966(というか>>964)

何レスか書いたら新スレに移動するで。待っててな。

※次スレはナガバナにしようかな?
そんなわけで行動だけ書きますね。



カムクラ「せっかくだし、更衣室の方も覗いてから行きましょうか」

左右田「あー、そうか?何があるってんだよ、そっちに」




───プール前のホール





がちゃ


「えー……プールから漂う独特の匂い。あれが何なのか気になりますよね」

「一般的には塩素の匂いと言われていますが、実は化学反応で生まれた匂いです」


カムクラ「………なんかクマが喋ってるんですけど」

左右田「は?クマぁ?」


「その名もクロラミン、日本では一ヶ所の浄水所でしか使われていない水の消毒に使われる物質です」


ウィスパー「あれ、は…!?」


「ちなみにこのクロラミンの匂いの出る理由は、クロラミン自体を作る物質のせいなんですが、この成分は」

「水に含まれる塩素、そして尿素なんだそうです」びしっ

「………んー、まだイマイチだな」ぶつぶつ


ウィスパー「い、イズル君、イズル君!これは…すごいことですよ」

ウィスパー「考えられません、信じられません……なんでこんなところに!」

カムクラ「え?な、なんですか、ウィスパー?」


「……誰かいるのかね?」


カムクラ「───あ、ええ、すいません……」


カムクラ(………クマだよなぁ)


http://i.imgur.com/sTuKbC3.jpg
↑こんなの

ウィスパー「すすすすすすすいませんでぃす!」へこへこ

クマ?「ん?おお、いいいい、全然気にしてねぇから」

カムクラ「ウィスパー、知ってるんです?」

ウィスパー「知ってるも何も!この方は妖怪の中でも特に特別なんでぃす!」

カムクラ「へ?」



ウィスパー「その名を聞けば、泣く子も黙る【レジェンド妖怪】が一柱」

ウィスパー「ウスラカゲ族の総まとめをしていると言っても過言じゃありやせん、この方は……」

ウィスパー「その名も【うんちく魔】さんです!!」

カムクラ「う……んち……くま……」

カムクラ(……あー、それでそんなものを持ってるのか)


うんちく魔「いひひひひwwwあんま持ち上げてっけど大した事ねぇって別に!」

ウィスパー「なななな何してるんです、こんなところで!」

うんちく魔「いやうんちく探してただけだけど?」

うんちく魔「そのついでにこの辺のウスラカゲ族集めて話するつもりだったんだけどなー」

左右田「あ?それって一体どういう……」

ウィスパー「ちゃんとへりくだりなさいよ!畏まりなさいよ!!」

左右田「………あー、どういう事でしょうかー………?」

うんちく魔「別にそんなにしなくてもいいんだけど……あのさぁ、レジェンドって呼ばれてる妖怪って」

うんちく魔「基本は妖怪同士の争いにすら干渉しないわけよ。本家だの元祖だのも含めてな?」

うんちく魔「でもほら、なんか最近様子がおかしいだの、っつってさ、ウスラカゲ族の中でも本家だ元祖だって揉めてんじゃんか?」

カムクラ「………それで、止めに来た?」

うんちく魔「まぁねー」

ウィスパー「その割にはこの部屋、妖怪いませんねぇ」

うんちく魔「おう、だから探してるんだよ」

左右田「隣の部屋のヨミテングは…」

うんちく魔「あいつはいいの、一回あのままで」

カムクラ「なぜ……」

うんちく魔「あいつ本離したらすっげぇあぶねぇんだぜ、知ってたか?」

うんちく魔「さすがだよなー、妖術トップクラスなだけあるもん。俺も引くレベルだから」

カムクラ「」

左右田「それはいいけど、だからってオメー……いや、あんたがここにいる理由にはなんなくないですかって」

うんちく魔「ここにいたのは、単にうんちくの練習してただけだから特に意味はねぇよ??」

左右田「」


ウィスパー「いやはやさすがです、うんちく魔さん!」

うんちく魔「つーわけなんで、俺もうちょっとここにいっから」

うんちく魔「それとも俺のうんちく聞いてく?」


カムクラ(どうします、左右田君)

左右田(あのてのは絡まれたら大変だぞ)

カムクラ(もう半分足突っ込んでるようなもんですからね)

左右田(逃げるなら今だな)

カムクラ(ウスラカゲ族探すね、と言う口実でもって……)





果たしてカムクラと左右田は、このうんちく地獄から抜け出せるのか!

───次スレに続く!!

バスターズ最強な人
(但しオロチキュウビが必要)

最初の頃、カムクラの友達がウスラカゲばっかりだったのが懐かしい。

家康「トホホ……いつになったらタイトル言えるんだろう……」


ウィスパー「誘導でぃすよ」

からみぞん「人間さん!カムクライズルの妖怪ウォッチ、6スレ目なの!」
からみぞん「人間さん!カムクライズルの妖怪ウォッチ、6スレ目なの!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1417271774/)


ウィスパー「次回!左右田死す!デュエル、スタン」

左右田「おかしいおかしい!そのフリおかしい!!」


というわけでここからは恒例のメタ・非メタも合わせた質疑応答タイムとします。
>>999まで、答えられる範囲で答えます。
なお>>1000が叶うかもしれないし、叶わないかもしれないし。
というわけで、ほな。

立て乙

始めに考えてた話と大分変わってるっていってたが、ストーリー終わった後とかに、初期の構想とかって聞けるかな?

妖怪ウォッチのガチャのコインて主人公が探すとかクエストクリアで貰える訳じゃないの?
てっきりロンパのメダルみたいな感じなのかと思ってた

人間さん、人間さん!6スレってダベミ最長なの!びっくりなの!やる前は4スレくらいで終わるんじゃないかと思ってたの!
(やるたびやるたびリセットしてた魔改造は除外。あれは確か通算で6だったような)

>>972
うちのDSにもうんちく魔さんはいません。オロチ・キュウビ必須とか……。

>>973
言われてみれば確かに、なぜか偏ってました。あれなんでだろう?
ジミーとネガティブーンは多分序盤のよく会う敵だから出たんですね、多分。

>>975
だいぶ細部は変わってってますけど、話の根幹部分(大オチと言うか、全体の構成)はあんま変わって…いや変わったか…?
変わる前が具体的にどうだったか覚えてないので詳しくはご説明出来ないかも知れませんが……そのうち。
一番最初はChapter3くらいまでは構想があったんす。

>>976
クエストでもらう・宝箱から拾う・かけらを集めて交換する・QRコード読み取り・ダウンロード
などが入手方法です。ボロボロメダルが取れてボロボロ新しい妖怪が入ってきてもいい時期かな……。

6スレ目乙
まさかプリキュアスレ(5スレ)より長くなるとは思わなかったよ

セレスとギャンブルやって勝ったら、何が貰えるんでしょうか

アニメのコマさんはおバカすぎるんだよなぁ……
そしてウィスパー殉職。

>>979
通常→1スレでさくっと
ちょっと長い→2スレ
才能追加修学旅行→3スレ
プリキュア→4スレだったかもしれない
カムクラウォッチ→6スレ目(更新中)
飽き性なGMがよくもまぁここまで続きました。ひとえに皆様のおかげです。

>>980
なんも考えてなかった。
お金かなぁ。

今だから言うけど、ぶっちゃけぬえを風魔猿に進化させようとしてた(厳密には違うけど)。
でも属性間違えたからやめた。それだけの事


※以下ボツになった何か

◯十神は、百々目鬼ともう一体で最後まで悩んでた。結局なれなかったけど、戦闘員としてはかなり優秀な予定だった
◯朝日奈が出た時点では古典出す気がそもそもなかった。だから朝日奈はノガッパ。もしかしたら人魚になってたかも
◯弐大をゴーケツ(たぶんムリカベ)にする気だった。でもやめた
◯セレスはゾロ目大明神と言う説もあったけどかわいくないからやめた
◯そもそも初期案ではカムクラ以外全員妖怪だったし。西園寺がさとりでもよかったな

草むらで初めて大明神ウォッチしたときはトラウマになった。あいつ子供泣くわ
思えば最初は2妖怪は出ない予定だったな…人魚だったらストレートに可愛かったろうね

>>983
妖怪生徒は必ず登場前に脳内でシュミレートしてるんですが、本当に大明神がかわいくなかった。
(ちなみにダントツでウニが一番シュミレート難しかった。なんでか不明)
あのかわいくなさびっくりする。あんなの千と千尋にいましたよね?
……次点で、しょう武士もいたんですけどセレスっぽくなくて断念。

その未練を晴らすために、くさなぎさんには活躍してもらいました。

ウィスパーは妖怪図鑑をカムクラに渡しているんですか?

>>985
カムクラ「いつから僕が妖怪大辞典を持っていると思っていた?」

ウィスパー「なん………だと………?」

カムクラ「僕のポケットの収納能力は13kgや」


だそうですのでメダルをざらで持ち歩いてる説。

そういえば、女子更衣室につっこんだコマ枝は今どうしているのか、ちょっと気になったんですが奴はサブイベント持ちですか?

罪木ズナースはまだどこかでぺろぺろしてるんですか?

カムクラに脅されたヒキコウモリは何処に行ったのでしょうか

>>987
オシオキされました。多分。
もうそこに触れるためのサブイベント起こす暇もないので遊べませんが、とりあえず起きた時にボッコボコにされました。
もしかしたら根に持ってるかもしれません。

>>988
つみキズナースは色んな硬くて太いものや、弱った柔らかいものをぺろぺろしています。
みんな元気(意味深)になります。仕方がないね、キズナースだからね。
つまり今後敵を倒しても全部キズナースがぺろぺろしてると考えてください。

なおキズナースは【葉隠君をぺろぺろしたい動物の会】には入ってません。そもそもなめこは動物じゃない。

>>989
図書館に引きこもりました。

コマ枝wwwやっぱりchapter6まで行ったら余裕ないよね、うん。
奴を友達にしたいと思いつつ流れに身を任せてたらスルーしてしまった

そろそろ絶対絶望少女のネタバレ解禁ですか?

はぺしの会について規模とかメンバーが気になるので教えて下さい

上の書き込み見て思い出したけど、結局「はぺし」
って何?ググっても出ねぇ

>>991
ネタにしてもいいけど、あんまり余裕はないかなと………さらっと触れるに止まりそうです。
コマ枝にはもうちょっとだけギミックを付けてある。多分。

>>992
このスレ内ではほとんど絶女ネタは絡められない予定です。ネタバレはそろそろ解禁しますけど。
もうすぐ絶女反省会とかやろうと思ってたんですけど、今更イジるネタもほとんどないのよねぇ。
(こんなところで言っても全く信ぴょう性ないけど、本スレに轟沈さんのスクショ最初に貼ったのわいなんよ…あれ最初はほんとびっくりしたわ…)

>>993
リーダー:ちとせ、メンバー:学園内の動物系妖怪達(…作品内に出てない水面下のグループなので特にメンバーは決まってない。もしかしたらちとせが嘘ついてるだけかも)。
大体5~6匹くらいで、主な活動は葉隠君についての情報交換と、葉隠君っていいよねって言い合うだけ。あと酒盛り。

>>994
は→葉隠君を
ぺ→ぺろぺろ
し→したい。
主にGMの願望。かなり前のスレから「オリジナリティが欲しい…よし定着させよう」と決めて使い出した。挨拶みたいなもん。

エクスカリバーあんただったのかwww

妖怪図鑑をカムクラが持って無いということはレジェンド妖怪は仲間にならないんですか?

轟沈エクスカリバー号さん…
ところでレジェンド妖怪大泉はでますかね…?

>>996
ほんますまんかった。1日でクリアしてテンション上がってて、そこに修正パッチだったから最高に嬉しかったんですよ。
そしたらあのザマよ、修正でさらなるバグとか笑えないからすぐ報告したよ。

>>997
レジェンドの扱いだけは本編とは変えました。友達はもしかしたらなれるかもしれません。イケメン犬なら。
……そもそも大辞典埋められるほどの戦闘やってたらスレがいくつあっても(ry

>>998
今だから懺悔するけど、最初は本スレに何回となく画像貼って遊んでました。ごめんなさい

ん?それは多分レジェンド妖怪:ぼやきタイですね。解放条件はカイ鳥、onみょうじ、ざんMEN、いねかリーダー、ぎょじん、ヒゲ魔人を友達にする事です(大嘘)。

>>1000ならネームドの陣発動

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom