海馬「天城ブリリアントパークなるものが建造されただとっ!?ふざけるなっ!!」 (77)

”甘城ブリリアントパーク”

それは妖精の国に住む妖精たちがある者から与えられた指名によって人間世界のとある遊園地を再建する事になり
支配人代行を雇って契約期間内に決められた来場者数を達成させる為キャストらと共に日々奮闘していく物語である

 …
 ………
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 …………………
 ………………………


だが、それは”ライトノベルとそれを題材にした今季放送のアニメの物語”である…。

※注)このSSはクロスものの安価スレです。ご注意下さい。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1416060750

カイト「…ハルトの為を思って、天城ブリリントパークを設立する事に決めたよぉ。ハルトォォォォォォ」

ハルト「声優が同じなのと、兄さんが使用したNo.名と苗字が同じだからって旬のネタに走る兄さんは嫌いだ……」

瞬「…今、俺の名前を叫ぶ声が…ハートランドから聞こえた気がっ!まさか瑠璃かっ?瑠璃なのかっ!!?」

瞬「瑠璃ィィィィィィィィィィ!!!!!」(無言の叫び)

素良「ねーねーいつになったらデュエル始めるのさー長いよーキミのターン」

ユート「構うな。いつもの事だ」

カイト「何やら関係ない輩に割り込まれた気がしたが…今の俺には関係の無い事。
もし俺の進むべきロードに立ちふさがる者がいようものなら粉砕するまでだ!フハハッ」

ハルト「過去作の兄弟のキャラ被りを自分からしていく兄さんは嫌いだよ」

カイト「さて、冗談はさておきとして、本格的にパーク設立に取り掛かるにしても-――」

カイト「俺にはパークを設立する為の知識が足りないな。施設の建設費やらキャストの
呼び込み等多分あげればキリがないだろう…」

カイト「カワイイ弟の為…俺が、まずしなくてはならない事とは…一体?」

カイト「ここは同じ兄弟の立場である奴に聞こう。話はそこからだろうからな」

↓2 コンマ

01~15 丸藤兄弟
16~29 天城院兄妹
30~43 龍可&龍亜
44~60 トロン一家
61~70 神代兄妹
71~99 海馬兄弟

SP)00の場合弟から直接聞いてみる

カイト「聞かせてもらおうか!貴様のパークの経営方法をな!」

海馬「何だ貴様はっ」

カイト「天城カイト…アンタと同じで、弟の為にパークを経営しようとしているものだ」

海馬「弟…だとっ?」

ハルト「兄さん…僕、何も頼んでないよね?」

海馬「ふぅん。それが貴様の弟か…良い眼をしている。」

ハルト「(呆れてる目なんだけどなー)」

海馬「弟の為を思い行動するのは兄の性のようなもの…そんな、お前の気持ちに俺は心打たれた。いいだろう。貴様にパーク設立の術を教えてやる!ついてこい!!」

カイト「ああ。」スタスタスタ

カイト「ここは…何だ?」

海馬「見れば分かるであろう。俺が経営する海馬ランドだ」

カイト「ここが…あの……!(DMと時系列が違うから俺が知らないなんて言えないな)」

海馬「まずパークを自ら設立したいのであれば他のパークの設備やアトラクション等を参考にし自分の思い描いたパークを己で固めなければならない!」

カイト「自分の思い描くパークの内装か…」

海馬「ふぅん。考えるんだな。…まず、そうだな。貴様はこの入場口を見て何を思う」

↓コンマ2

1.ブルーアイズの銅像の存在感
2.マスコットキャラの存在
3.怪しい奴…!狩り取らせてもらおうか!
4.他

カイト「やはりここにある…ブルーアイズの銅像だろう」

海馬「そうか。貴様も目に付くか…だろう。ブルーアイズは美しいからな!ハハハッ」

カイト「(ARビジョンでも無いのにブルーアイズの迫力が間近で感じる事が出来る。)」

カイト「これがブルーアイズとギャラクシーアイズの違いか…同じ攻撃力でも俺のギャラクシーアイズの力ではあの領域には及ばないだろうな(主に知名度的な意味で」

ハルト「肝心な所が漏れてるよ。兄さん」

海馬「これを見て思っただろうが、まずパークの入園口に必要なモノ…それは、パークの象徴である銅像だ!」

海馬「何故なら入場者が想い出として記念に残す為パーク全体を写す際に、一緒にカメラやフィルムで撮影する事が出来る必要な空間なのだからな!」

カイト「成程。為になるな。だとしたら…俺のパークを建設する際に何の銅像を建造するべきなんだろうか?」

↓3 コンマ判定

01~32 凌牙
33~55 クリストファー・アークライト 
56~61 オービタル
62~99 ギャラクシーアイズ

SP)00 ハルト


これまで決めて今日は終わりにします。

当初はカイトを主役にして海馬を敵視するテーマパークオーナーとして出そうと思ってスレタイを考えたんだよ…
でも、まさか…安価結果によって海馬に経営を教わるって言うこんな形になるとは思ってなかったからさ?

ちょっとは大目に見てくれると助かリングなんだが…。

甘城じゃなくて天城だからね、仕方ないね。
あと瞬→隼だよ

>>23
済まぬ。他にも指摘してくれた方いましたね。ありがとうございます。
”瞬”こっちの方で覚えてしまってたから何の疑いもしてませんでした…

次回は今日の7時過ぎにでも投下したいと思います。

カイト「(俺に関連する者としてクリスやオービタルが思い浮かんだが…パークの銅像として立たせるのはナンセンスすぎるな……)」

  「ここは、やはり…俺が扱うデッキの代表格である”銀河眼の光子竜”だろうか…?」

ハルト「海馬さんの持つ世界に3枚しかないブルーアイズの知名度には負けるだろうけど兄さんの銀河眼の光子竜も兄さんを代表するカードになれたと僕は思うからそれでいいんじゃないかな?」

カイト「知名度ではどうしても奴には勝てん。そこの所は少し大目に見てくれハルト」

ハルト「はぁーい」

海馬「どうやら貴様の理想とするパークの入園口に飾る銅像の候補は決まったようだな。」

海馬「見た所、貴様の手にも嫁が居るようだしな。決まって当然か」

海馬「ふむ。こんな所で時間を食ってしまっては後の仕事に差し支える。早くゲートを潜り抜けるぞ。全速全身DA!!」

カイト「ここが…海馬ランドのパーク内か……」

ハルト「色んなアトラクションが一杯だよ!兄さん!どれ行こー?」


プルプルプル プルプルプル プルプル

海馬「ッ何だ?」

磯野『私です。』

海馬「ああ。磯野か?何だ…」

磯野『会議の時間です。すぐこちらに戻って下さい。』

海馬「…そうか。分かった。すぐ行く」

海馬「どうやら貴様達を案内出来る俺の役目はここまでのようだ。」

カイト「そうか。すまないな。俺の為に無理してスケジュールを開けて着いて来てくれて」

海馬「これ位構わんよ。兄妹仲良く。ここを楽しんでいけ。そしたら分かるハズだ。お前の描く理想のテーマパークがっ」

海馬「ああ。それとマスコットキャラに貴様たちのフリーパスを後から届けさせる。それを今日は使え。じゃあな!ハハハッ」

~5分後~~

ハルト「あの人噂通りの人だったね。」

カイト「…だな。」

カイト「それはそうと…5分も経っているというのに奴の使いはまだなのか?ハルトを待たせるなっ!!」

ハルト「これ位待てるんだけどー聞こえてないしぃー」

カイト「むっ奴は…奴が海馬瀬戸の使者なのかっ!!?」

↓2 カイトが見つけたのは?


ここまでにします。

次回はブルーアイズの被り物をしたシャークさんがフリーパスをカイトらに届けにやって来るとこから始まります。

人居るかな?
ちょこっと再開しますよー

なら再開しますね

ハルト「わぁー見てみて!兄さん!ブルーアイズだよぉー^_^」

ブルーアイズ?「」トテトテトテ

カイト「まっまさか…これが噂に聞く、海馬ランドのマスコットキャラ”ブルーアイズン”なのかっ…!!?」

ブルーアイズン?「ギャーアオ!!」

ハルト「えっこれがフリーパスなの?ありがとーブルーアイズン♪海馬さんによろしく伝えといてねー」

カイト「成程。海馬の使いか。奴に例を言っておけ」

ブルーアイズン?「ギャーアッ……オッ………?」

カイト「(それにしてもやはり着ぐるみと言うのは来ている者としては大変そうだな。ふ○っしーしかり俺しかり)」

カイト「むっ…?そうかっ!着ぐるみの気持ちになるですよだな!このアイディアは行ける!貴様、礼を言うぞっ!!」

カイト「ハルト行くぞ!

(俺達の俺達だけのテーマパークを設立する為にアンタの招きに乗ってやる!ここをハルトと楽しみつつアンタの施設のアイディア根こそぎ頂かせてもらおうか!)」

ハルト「あ、うん。いこー!」

ブルーアイズン?「ギャーアッッっつ、ちょっ……」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


ブルーアイズン?「…ハーハー………居ねーか。」バサッ

凌牙(ブルーアイズン)「あいつ等こんな所で何してんだよ。

っにしても、まさか…アイツの言う招待客ってのがあいつ等だったとは……」

凌牙「…ま、俺の方はここで働いてる事が知られずにすんで良かったが」

~十分後~

凌牙「さて…と、もうこんな時間か…休憩したようなもんだな。」

凌牙「また着ぐるみ着んのはしんどいし暑ちーけど交代するまで何とか頑張らねーとな。」よっと

???「んなっシャーク!?お前こんなとこで何してんだっ!!?」

凌牙「ファッ!!?」

ブルーアイズンの被り物を被ろうとした瞬間誰かに見つかったようだ。
シャークの前に現れたのは誰だ?

↓2 注)ZEXALキャラ限定


ここまでにします

次はシャークさんの元にトーマスが現れます。

後もう一つ安価とっておきます。

ブルーアイズテーマパーク内はソリッドヴィジョンシステムを採用している為
フィールド魔法やアクションフィールドが展開されています。
そんな施設の中カイトがハルトに連れてってほしいと頼まれ行った場所はどこ?

↓安価下2 注)フィールド魔法orアクションフィールドとそこに設置されているアトラクション

遅くなりました。
今回の安価結果につきましては連投の為下のⅣⅣに移行させてもらいます。

凌牙「おっお前は………」

シグナル・レッドの被り物をした誰か「おいおい…まさかこんな所でお前と出くわしちまうとはなー。」

キメラテック・フォートレス・ドラゴンのマフラーをした誰か「この短期間で忘れちまったのか?お前の一番のファンである俺の名前を…」

凌牙「…どちら様ですか?」

Ⅳ「Ⅳだよっ!!」バンバン

凌牙「この施設満喫し過ぎだろ…お前っ……」(あ然)

場所は変わって【スターライト・ジャンクション】のワールド内

カイト「ここはっ?」

ハルト「何だか…綺麗だねっ」

カイト「確かにロマンチックなフィールドだな…(こんな風景を真昼間から創り出すとは…奴はどれほど凄いオーナーなのだ……)」

カイト「っく!」ギュッ

ハルト「どうしたの?兄さん…?」

カイト「いや、何でもない…ハルト、ここには何を目当てで来たんだ?」

ハルト「ゴーカート!!」ウキウキ

カイト「ゴーカートか…というと、あれか?」

ワイワイガヤガヤ

ハルト「もの凄く混んでるね…」

カイト「どけ!」

城之内「うおっと何だ?何だ…?」

杏「きゃっ」

十代「お客様。そういう事されると困るぜ。皆並んでるんだからさー。」

カイト「そんな事など百も承知だ…貴様、コイツがあれば俺達を一般客より優先してアトラクションに入らせてもらう事は出来ないのか?」

十代「そっそれは、カイバーマンの…いいぜ。着いて来な!(あの人も頭が固いだけだと思ってたけど隅に置けない事をするぜ。全く)」

今回のアトラクションはこちら
【スターライト・ジャンクション】

最新のアトラクションで混雑中になると乗れるまでに6日は要してしまう。
ナビゲーターはお馴染み空中座禅で有名なあの人。彼と同じようにフィールを高めて真っ先にゴールしよう!


ここまで

>>37で俺しかりって言っているけど、カイトが着ぐるみ着ていたことあったっけ?

>>52
着ぐるみでは無いですね。すいません。

ZEXALⅡでは遊馬や小鳥、真ゲス、哲夫等は学園祭にて色んな衣装を着てコスプレをしていましたが
一応、カイトも本編ではそんな機会ありませんでしたがコスプレしてる事はあるにはあるんですよ?
※『ナンバーズ・ハンター』のカード参照

次回の投下は早ければ明日かな?

十代「着いたぜ」

カイト「ここが新スポット”ダイダロスブリッジ”か…。成程。最後尾からはここの風景は分かりにくい作りになっているのか。順番が回って来た者のみ分かるこういった試み嫌いではない。」

ハルト「そうだねー。それにここって夜景を楽しみながらレースも出来るんだよ!凄いよねー!」ワクワク

十代「気に入ってもらえてここのスタッフとしても嬉しい限りだぜ!」

カイト「まだ甘いな。ここまでは及第点だ。俺達にここを評価してもらいたければそれ相当のアトラクションだとここで証明してみろ」

十代「いいぜ!それのった!」

ハルト「(何…この勝負?)…あれ?」

カイト「どうした?は…ハル…ト……?」

十代「おっレーシングカーが戻って来たみたいだな。それも3種類とも。…さ!どれにする?」

選択支
1.D・ホイール

2.旧神ノーデンが乗ってるあれ

3.カード・カーD

4.その他


ハルト 安価下1

カイト 安価下2

きもイルカ「やあ!」

ハルト「」

ブンブンブンブン(高速移動中)※トップランナーです。

カイト「」

ハルト&カイト「(なぁーにこれぇ……)」

十代「2人とも”せいレーンカー”に乗る準備は出来たみたいだな。よっしゃ!スタートすr」

ハルト「(いつの間にか名前変わってるし…)」

安価下1「アンタ!レースなのに2人でスタートさせるのはどうかとおもうぜ!」

十代「うおっビックリした!」

安価下3「その通りだ」

安価下4「やっぱレースって5人位で競い合った方が面白いもんね♪」


対戦相手3名を安価でお決め下さい

名蜘蛛コージ

>>59
非常に申し訳ないがキャラを知らんので安価下に回します。
安価下4は↓2

裏獏良「おいアンタ…!レースなのに2人でスタートさせるのはどうかとおもうぜぇ!」

十代「うおっビックリした!」

ヴァロン「その通りだ」

ブルーノ「やっぱレースって5人位で競い合った方が面白いもんね♪」

カイト「(どこから沸いて来たんだ。こいつ等は)」

ハルト「(黒いし、熱いし、メ蟹ックだし、まともな人が僕しか居ないよー)」

カイト「(ハルトにとって俺はまともな部類の人間じゃないのか…)」ショボーン

裏獏良「さあゲームを始めようじゃねーか!」レーシングカー:安価下1

ヴァロン「燃えて来たぜ!」レーシングカー:安価下2

ブルーノ「腕の見せ所だね。行くよ」レーシングカー:安価下4

十代「今度こそ準備はOK…だよな?なら行くぜ!レディーファイッ!!」

次回は終末予定。

十代「あれ…?あんなレーシングカー設置してたっけか?」

ハルト「自分の有利なレーシングカーを使う奴らは嫌いだ…」

トップランナー ブンブンブンブン

ヴァロン「それ走ってるように見えて同じ所を小刻みで動いてるだけみたいだぜ」

ハルト「そんなっ!?」ガーン

裏獏良「ゲームにもならなそうなのかよ…ま、一人脱落してくれてこっちとしては嬉しい限りだがな」

カイト「ハルトをバカにする奴は…俺が許さん……!ハルトの為にも俺が…」

きもイルカ「ボクに全てを任せるんだ!」

カイト「(頼りになるのか…?)」

十代「んじゃ行くぜ!よーい…ドン☆!」

ブルーノ「GO!!」

有利にスタートしたのは?>>+2

カイト「突然だが、今週は>>1によるとおやすみだそうだ」

ハルト「って言うと今週更新無いの…?」ウルウル

カイト「まぁそうなるな。>>1も他のSS書いたり、レアこれ買ったりと忙しかったらしいしな」

ハルト「そんなのする余裕あったら更新してほしいんだけどなぁ」

カイト「それ以外にも仕事等で忙しく合間を作れなかったらしい…で、その事なんだが。」

ハルト「…?」

カイト「来週で”甘城ブリリアントパーク”のアニメの放送も終わってしまうらしいのでな。」

ハルト「うん。らしいね…それがどうしたの?」キョトン

カイト「来週か再来週辺りにでもレースの途中だが、省力し、おおざっぱにまとめてこちらも締めようと思っているとのことだ」

ハルト「…ほぇ?」

カイト「『どうしてもまだ続きが見たい。』『??アトラクションを誰に探検させたい』『甘ブリのキャラ出して』『四霊使いとティアラミス出して』等の意見があればコメントを下にくれ。それによって>>1の気分が変わるやもしれん」

カイト「貴様らの意見待っているぞ」

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