圭一「・・・部活メンバー?」梨花「圭一が記憶・・・喪失?」 (80)

選択式安価有
√分岐有
BAD有

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9月

圭一「くっそー!今日も俺の負けかよ」

レナ「あはは。圭一君のメイドさん可愛いよーお持ち帰り~」

圭一「それだけはやめてくれ!」

魅音「いやー傑作だねぇ。あ。圭ちゃん明日はそれで登校してくるんだよー」

圭一「くー!こんなの着て登校なんてしたら俺は村中の笑いものに!」

詩音「もう十分圭ちゃんは村の中で有名人ですから大丈夫ですよ」

圭一「いや、そうじゃなくてだな詩音!」

梨花「かわいそかわいそなのですよ」

沙都子「おーっほっほ!敗者の戯言は見苦しくてよ。圭一さん」

圭一「沙都子ー!お前があの時裏切らなければあああ!」

沙都子「あーら。圭一さん。何度も言ってるじゃありませんか。トラップは最後の最後に・・・」

圭一「沙都子ー!このー!」

梨花(楽しい。こんなありふれた毎日がすごく楽しい)

梨花(けど、それは次の日に崩れ落ちた)

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分校

沙都子「今日はどーんなトラップを仕掛けておきましょうか」

梨花「みぃ・・・圭一が泣く姿が目に見えるのです」

沙都子「当然ですわー!これならば避けようが」

バタバタ

梨花「・・・?何か騒がしいのです」

沙都子「・・・何かあったんでしょうか」

知恵「あ!古手さん!北条さん!少し先生は外に出てくるので帰ってくるまで自習と皆さんに伝えておいてください!」

梨花「はいなのです。知恵?何かあったのですか?」

知恵「それは・・・」

校長「知恵先生。車の準備ができました」

知恵「あ。はい!ごめんなさい。詳しいことはまた後で」

沙都子「凄い慌て様でしたわね」

梨花「・・・嫌な予感がするわね。羽入」

梨花「・・・羽入?」

梨花(ああもう!肝心な時に何処に行ったのよ!あのバカ神様は!)

沙都子「梨花?」

梨花「何でもないのですよ。にぱー」


沙都子「でも、遅いですわね。皆さん」

梨花「圭一か魅ぃが寝坊してるのかもしれません」

沙都子「でも詩音さんまで遅いとなると・・・」

梨花「そういえばそう・・・ですね」

詩音「沙都子!梨花ちゃま!」

沙都子「ど、どうしたんですの詩音さん!そんなに慌てて!」

梨花「詩ぃ?」

詩音「はぁ・・・はぁ・・・圭ちゃんが・・・」

沙都子「圭一さんがどうしましたの?」

詩音「車に跳ねられて・・・今意識不明の状態で病院に」

沙都子「・・・え」

梨花「・・・嘘」


入江診療所

梨花「圭一!」

沙都子「圭一さん!」

魅音「・・・梨花ちゃん。沙都子」

レナ「・・・」

羽入「・・・」

梨花(羽入!)

羽入(梨花!圭一が!圭一が!)

梨花(わかってるわよ!どうして圭一が車に!)

羽入(それが・・・どうも圭一はひかれそうになったレナを庇ってそれで・・・)

梨花(レナを・・?)

レナ「・・・せいだ」

梨花「・・・レナ?」

レナ「私が・・・私のせいで!」

魅音「レナ!」

レナ「・・・」ビク

魅音「あんた。それを圭ちゃんの前でも言うつもりなの?」

レナ「だって!圭一君は私を庇ったせいで!」

魅音「なんのために圭ちゃんがあんたを守ったと思ってんの!」

レナ「だって!・・・だって!」

梨花(羽入・・・圭一をはねた犯人は?)

羽入(今は大石に事情聴取を受けてるのです)

梨花(ひき逃げ・・・ではないのね)

羽入(はい。ただの事故なのですよ・・・)

梨花(・・・そう)

入江「皆さん」

詩音「監督!圭ちゃんは!?」

入江「大丈夫ですよ。頭を強く強打して今は意識を失っていますが・・・幸い足や手などの怪我は大したことありません」

レナ「そ・・・それじゃあ!圭一君は!」

入江「はい。命に別状はないですよ」

魅音「・・・よかった・・・よかったよぉ」ヘナヘナ

沙都子「まったく・・・人騒がせな人ですわ・・・うわーん!」

詩音「ほらほら。泣かないの」

入江「ただ・・・頭を強く打っているので念のために2.3日入院してもらうことになりますね」

梨花「・・・ふぅ。不幸中の幸いね・・・」

羽入(なのですよ)


病室

圭一「・・・」

レナ「・・・」

魅音「レナ・・・?もうすぐ面会時間が」

レナ「もう少しだけ・・・」

詩音「・・・おねぇ」

魅音「・・・でも」

レナ「・・・」

入江「大丈夫ですよ。レナさんは私の車でお家まで送っておきますので」

魅音「・・・監督」

詩音「すいません・・・それじゃあ梨花ちゃまと沙都子は葛西の車で」

魅音「あれ~?おじさんは?」

詩音「・・・おねぇは私と歩きです」

魅音「・・・?わかった」

詩音「それじゃあレナさん。すいませんが圭ちゃんの事お願いします」

レナ「・・・うん。気を付けてね・・・皆」


圭一「・・・」

レナ「圭一君・・・ごめんね・・・ごめんなさい・・・ごめん・・・なさい」


---

魅音「・・・圭ちゃん早く目を覚ませばいいけど」

詩音「監督が言うにはすぐに目を覚ますそうですし大丈夫ですよ」

梨花「・・・圭一がこんな所でくたばるわけないのですよ」

沙都子「そうですわよ」

藍子「あら。皆まだ圭一の所にいてくれたの?」

魅音「叔母様」

藍子「本当ごめんなさいねぇ馬鹿息子がお騒がせして」

魅音「い。いえ!そんな事はまったく!」

藍子「目が覚めたら馬鹿息子に皆に心配かけるなー!って言っておくわね」

詩音「あはは。圭ちゃんが可哀想ですよー」

藍子「そうかしら?」

詩音「女の子を守ったんですよ。褒めてあげてください」

藍子「・・・そうね。じゃあ褒めた後に怒るわ。皆帰りは大丈夫?もう遅いし家まで送るわよ?」

詩音「あ。大丈夫です。うちのもんが表で待ってるので」

藍子「そう・・・じゃあ気を付けてね」

入江「あ。前原さん」

藍子「先生」

魅音「それじゃあ私たちも帰ろうか」


シーン選択
1レナと藍子
2魅音と詩音
3梨花と沙都子

安価下1


詩音「それじゃあ葛西。二人をお願いします」

葛西「はい。詩音さん達もお気をつけて」

詩音「ええ。それじゃあまた明日です。沙都子。梨花ちゃん」

沙都子「お休みなさいませ。詩音さん魅音さん」

梨花「・・・またなのですよ二人とも」

魅音「また明日ね」

---

魅音「・・・それで、どうしたの詩音」

詩音「おねぇは今回の件・・・どう思います?」

魅音「・・・どういう意味?」

詩音「本当に事故だと思いますか?」

魅音「・・・事故じゃないって言いたいの?」

詩音「いいえ。可能性の話ですよ」

魅音「でも圭ちゃんを轢いた人はちゃんと事情聴取も受けてるし」

詩音「おねぇ。もう忘れたんですか・・・?3か月前の戦いを」

魅音「・・・あんたまさか」

詩音「勿論そんなことあるはずがないって思ってますよ」

魅音「・・・」

詩音「けど私たちは忘れてはいけないはずです。あれからまだたった3ヵ月しか経ってないんですよ」

詩音「仮に・・・仮にですよ?もしあいつらがまだこの雛見沢に価値を持っていてまだ何かをしようとしているなら・・・そしてそいつらは警察内部に内通してる・・・」

魅音「待った」

詩音「・・・」

魅音「それこそ慎重に調べなきゃいけないことだよ」

詩音「・・・それじゃあ」

魅音「うん。一応調べてみよう・・・それで何もない事故だってわかったらそれはそれで安心だしね」

詩音「はい。さっすがおねえ!話が分かる!」

魅音「当たり前だよ」

詩音「愛する圭ちゃんを傷つけられたんですもんね~」

魅音「も・・・もう!詩音!」

詩音「あはは。ごめんなさい・・・圭ちゃん・・・早く目が覚めればいいですね」

魅音「・・・そうだね」


入江診療所

圭一「・・・ぅ」

藍子「圭一?」

圭一「・・・ここ・・・は?」

藍子「先生!入江先生!」

入江「前原君!よかった」

圭一(よかった・・・?って何が)

入江「身体に違和感はありますか?めまいは?」

圭一「いえ・・・とくには」

藍子「もう!あんたは!心配かけて!」

圭一「・・・ごめんなさい」

藍子「でも偉い!よくレナちゃんを守ったわ!」

入江「本当ですよ。でもあまり無茶はしないでくださいね。皆さんが心配してましたよ」

圭一(守った?・・・というか)

圭一「レナ・・・って誰だよ。皆って?」

藍子「・・・はい?」

入江「・・・まさか」









魅音「皆!圭ちゃんが目を覚ましたって監督が!」

レナ「・・・!」ガタッ

詩音「ちょちょちょ。レナさん!」

梨花「僕たちも行くのです!」

沙都子「がってんですわ!」

魅音「ちょっとー!車用意してるってのにー!」


---

入江診療所

藍子「記憶喪失?」

入江「はい・・・恐らく前原くんの記憶はここに来てからの記憶を失って・・・正確には都会で塾に通ってる所までの記憶しかないそうです」

藍子「それじゃあ・・・」

入江「・・・はい」

圭一「・・・」

藍子「圭一」

圭一「な、なんだよ」

藍子「・・・いえ。何でもないわ。とりあえず現状の説明するわ」

藍子「まず私たちは引っ越しをしたの。ここは雛見沢というところよ」

圭一「雛見沢・・・?」

藍子「ええ・・・・色々あって引っ越したのよ」

圭一「・・?ちょ。ちょっと待ってくれ!じゃあ学校は?塾は?」

藍子「・・・もう、いいのよ」

圭一「・・・は?」

藍子「貴方は貴方らしく生きて行ってほしいの」

圭一「な・・・何を言ってんだよ」

藍子「貴方はここで勉強より大事なものを見つけたのよ」

圭一「大事なもの・・・?」

藍子「ええ・・・貴方部活をしてたのよ・・・すごく楽しそうに」

圭一「俺が・・・部活」

藍子「ええ・・・」

圭一(俺はどうやら部活に入っておりそこの部活メンバーと仲良くやってたらしい)

圭一(けど俺にはどうも信じられなかった)

圭一(だって他人なんだろ・・・?どうせ・・・全員また裏切る。今だけのどうでもいい友達なんだろ)

圭一(そう思ってる俺が・・・楽しそうに部活・・・?)



藍子「・・・まぁこんな感じよ。貴方の最近は」

圭一「・・・ああ。その・・・ありがと母さん」

藍子「・・・何言ってるのよ。当たり前よ」

藍子「それじゃあ母さんは少し入江先生とお話してくるわ」

圭一「ああ」

圭一(久しぶりに家族と話をした気がする・・・最近の俺はよくしゃべってたらしいけど)

圭一「・・・雛見沢・・・か」

---

レナ「叔母さん!」

藍子「ああ・・・レナちゃん」

レナ「・・・お、おばさん!け、圭一くんは!」

藍子「大丈夫よ。レナちゃん。・・・でも」

レナ「圭一君!」ガラッ

圭一「え?えっと・・・」

レナ「圭一君!」ガバッ

圭一「ちょ・・・ちょと・・・えっと」

レナ「ごめんなさい!ごめんなさい!」

圭一「・・・」

圭一(この人が・・・レナさん・・・かな)


1大丈夫だよ。レナさん
2何を泣いてんだよレナ
3はっはっは!俺様は不死身だぜ!

選択安価下1


圭一「はっはっは!俺様は不死身だぜ!」

レナ「・・・うぅ・・・圭一君・・・」ギュ

圭一「・・・」

圭一(思わず強がってしまった・・・だってこんな可愛い人が泣いてるのは俺が無茶したからなんだろ?だったら少し位強がってもいいよな)

レナ「・・・うぅ」

圭一「あ・・・あのさ」

圭一(・・・母さんの説明だと俺はこの子を守って事故って記憶喪失になったんだよな)

圭一(だったら・・・俺が記憶喪失になったなんて言ったら余計責任を感じるんじゃないか・・・?)

魅音「圭ちゃん!って・・・何やってんのあんたら!?」

圭一「え」

レナ「はぅ!?」

梨花「・・・神聖な病室でいやらしいことをしていたのです」

圭一「ち、ちが!」

レナ「ち、違うよ!?こ、これは!」

詩音「もう・・・何をそんなことで慌ててるんですかおねぇ」

魅音「だ、だって~!」

詩音「まぁそんな事より。圭ちゃんお体大丈夫ですか?」

圭一(えっと・・・緑の髪をしてるのは・・・)

圭一「ああ。大丈夫だ。ありがとう魅音」

詩音「・・・え?」

魅音「・・・え?」

レナ「・・・圭一君?」

梨花「・・・圭一?」

圭一「・・・へ?」

圭一「毛利蘭きも過ぎワロタwwwwwww」

レナ「毛利蘭死ね毛利ラン死ね毛利ランしね」

圭一「毛利蘭きも過ぎワロタwwwwwww」

レナ「毛利蘭きも過ぎワロタwwwwwww」

圭一「毛利蘭きも過ぎワロタwwwwwww」

レナ「毛利ラン死ね!」


圭一「・・・えーっと?」

詩音「圭ちゃん・・・もしかして」

魅音「・・・どしたの圭ちゃん?」

圭一「あ。いや・・・何でもない!」

レナ「・・・圭一・・・君?」

沙都子「もう。圭一さんったら魅音さんと詩音さんを間違えるだなんて寝ぼけてらっしゃるのかしら?」

梨花「・・・」

梨花(羽入・・・もしかして)

羽入(あぅあぅあぅ・・・)

詩音「・・・そうですね!圭ちゃんも目覚めたばっかできっとお疲れなんですよ」

圭一「あ。ああ」

圭一(魅音さんと詩音さん・・・?まさか名前間違えたのか・・・?)

詩音「圭ちゃんも無事だってわかりましたし。今日はあまりながいしないことにしませんか?」

魅音「って来たばっかだよ?」

沙都子「そんなに急いでどうしたんですか?詩音さん」

詩音「・・・いえいえ。私たちがいたら監督や叔母様もお話しずらい事があると思いますので」

梨花「・・・そうですね。ここは入江達に任せるのです」

詩音「ほらレナさんも」

レナ「あ・・・うん」

詩音「・・・圭ちゃんまた明日です」

圭一「あ。ああ」

圭一(・・・また明日って・・・そういやこれからどうすればいいんだ・・・)


圭一(結局あれからあっという間に時間が過ぎて俺は退院した)

圭一(入院中は皆が毎日のように来た・・・だけど記憶喪失だということは皆には黙っていた)

圭一(母さんや親父、入江先生にも黙っていてもらえるように頼んでおいた)

圭一(んで・・・今日が初登校って訳なんだが・・・)

圭一「・・・道に迷った」

圭一「・・・この分かれ道どうすればいいんだ」

1.右に行く
2.左に行く
3.真っ直ぐ進む
4.この場に立ち尽くす
5.家に帰る

ごめんなさい安価下1

圭一(まぁ誰か来る・・・よな?学校への道を聞く事だってできるし。でもあんまり人がいないのが不安だなぁ)

魅音「あれ?圭ちゃん」

圭一「え?ああ・・・おはよ」

魅音「おはよー!って一人?レナは?」

圭一「え?レナはって?」

魅音「レナの奴圭ちゃん迎えに行くって言ってたよ?」

圭一「え」

魅音「てかいつも一緒にここまで来てんじゃん?」

圭一「・・・悪い!ちょっと忘れ物した!」

魅音「あ。圭ちゃん!」

圭一(ああ・・・もう!なんでそんな大事なことを教えてくれないんだよ!母さんは!)

魅音「・・・やっぱり圭ちゃん」


---

圭一「・・・見つけた!」

レナ「わわ!圭一君!」

圭一「わ・・・悪い・・・先に・・・」

レナ「汗だくだよ~。はいっ」

圭一「あ。悪い」

レナ「別に先に行っててもよかったのに~」

圭一「・・・いや。そういうわけには・・・」

レナ「・・・やっぱり圭一君は圭一君だね」

圭一「え?」

レナ「ううん。行こっか」

圭一「あ・・・ああ」


レナ「やっほー!魅ぃちゃん!」

魅音「おはよー圭ちゃん見つかったー?」

レナ「うん!さっきそこで出会ったよー」

圭一「サンキューな魅音」

魅音「ん?気にしないでよ!」

圭一「・・・ああ」

魅音「さーて、学校行きますかー」

圭一「ああ」


分校

魅音「さぁ・・・圭ちゃん先にどうぞ」ニヤニヤ

圭一「・・・?」

1.扉を開ける
2.魅音に先に行かせる
3.扉を開けて飛び込む

安価下1


圭一(・・・魅音の顔・・・どう考えても悪い事考えてる時の顔だな)

圭一「・・・はっ!」ガラッ

ピン!

圭一(足元にロープ!?やばい!こける!手を!)

圭一「な!」

圭一(何でこんな絶妙な位置に墨汁が!?)

圭一「うおおお!」

圭一(いってええ!もろこけた・・・てか何なんだこれ!?)

圭一「・・・誰だこんな悪戯した奴は!?」

魅音「!」

レナ「!」

沙都子「おーっほっほ!朝から元気ですことねー圭一さん」

圭一「・・・沙都子?なんでこの教室に」

沙都子「な!?当たり前ですわ!ここは私の教室ですのよー!」

梨花「まぁまぁ落ち着くのです沙都子。圭一はトラップを避けれなかった腹いせにそんな事を言ってるのです」

圭一「り。梨花ちゃん」

梨花「そうですよね?にぱ~」

圭一「あ。ああ・・・そうだぜ!それにしても何て凶悪なトラップを仕掛けるんだ!デコピンだデコピン!」

沙都子「おーっほっほ!引っかかるほうが悪いのですわー!」

圭一「待てー!」

詩音「はろろ~ん圭ちゃん」

圭一「ん?ああ。おはよ」

詩音「お元気そうですね~」

圭一「・・・ああ。心配かけたな」

詩音「本当ですよー。こんどお詫びにエンジェルモートのデザフェ奢ってくださいね」

圭一「?・・・ああそれぐらいなら」

圭一(エンジェルモートってなんだ?奢りっていうんだからファミレスとか・・・か?)

知恵「はーい。皆さん席についてー。授業を始めますよー」


圭一(どうもこの学校は学年バラバラで皆一つの教室で授業を受けているらしい)

レナ「んー・・・」

圭一「・・・?」

圭一(先生も一人ってのは大変だな)

魅音「ねぇ圭ちゃんこれってどうするの?」

圭一「・・・?これって普通の因数分解だぞ」

魅音「わかんないんだもん」

圭一「・・・まぁ。いいか。ここは・・・」

魅音「うんうん」

圭一(てか授業中なんだけど良いのか)

知恵「次はこっちですね」

圭一(問題ないのね)

圭一(思ったより大変だなぁ・・・記憶を失うってのは)

こんな感じでまったりいきます
合いの手とかくれた人ありがとう
お疲れ様でしたー


圭一「あー昼かー」

魅音「さー!皆くっつけー!」

詩音「おー!・・・ほら、圭ちゃんも」

圭一「え?・・・あ。ああ!」

レナ「おっひる~お昼~」

沙都子「ふふふ!頂きですわ!」

魅音「お。やるねぇ沙都子・・・でも」

沙都子「ひぐぅ!?」

詩音「それ。私特性のカボチャコロッケですよ♪」

沙都子「うわあああか・・・かぼちゃの風味がぁあああ」

梨花「沙都子かわいそかわいそなのですよ」

レナ「あはは。沙都子ちゃんは飛ばしてるねぇ~」

圭一「・・・」モグモグ

梨花「・・・圭一」

圭一「ん?あ。ああどうした梨花ちゃん」

梨花「僕の卵焼きとそのミートボールを交換してほしいのです」

圭一「ああ。全然いいよ」

梨花「・・・ありがとうなのですよ。にぱー」

羽入(梨花?)

梨花(・・・やっぱり圭一が少しおかしいわ。こんなに素直に圭一が自分の好物を渡すわけないもの)

梨花(・・・羽入今夜入江の所に行くわよ)

羽入(がってん承知なのです!)

沙都子「隙ありですわ!」

圭一「うおっ。・・・たく欲しけりゃ言えばやるってのに」

沙都子「へ?」

圭一「これ貰うな」

沙都子「ちょ。ちょっとー!」

圭一「いいだろ?お。旨いな」

レナ「はい。圭一君。これも食べて」

圭一「え?良いのか?」

レナ「勿論圭一君の好きなから揚げだよー」

圭一「こりゃ旨い!味の濃さも俺好みだ!」

詩音「はい。圭ちゃん。あーん」

魅音「ちょ!詩音!?」

詩音「大丈夫ですよーいつもの事じゃないですか~」

魅音「勝手に捏造するなああ!」

圭一(・・・俺こんな賑やかなグループにいたのか・・・少し羨ましいぞ)


詩音「・・・」コソ

圭一「・・・?」

圭一(今何かポケットに入れられた・・・?)

詩音「・・・後で見てください」

圭一「・・・?」

魅音「さーて、午後の授業の体育はなにをしようかねー」

圭一「・・・?」

圭一(そんなの知恵先生が決めることだろ?)

圭一「・・・悪い便所」

魅音「いってら~」

レナ「じゃあレナは弁当洗ってくるねー」

梨花「あ。僕もなのです」

沙都子「それじゃあわたくしも」

魅音「あれ~?皆出ちゃうのー」


---

圭一「・・・メモ?」

今日の部活が終ったら圭ちゃんのお家にお邪魔してもいいですか?

圭一「・・・これ。返事いつすればいいんだよ・・・」

圭一「・・・うーん」

圭一「内密にしたいっぽいし・・・」

圭一(このメモに返事書いて渡せばいいか)

1.家に来てもいいと書く
2.家に来てはダメと書く

安価下1


圭一(何かの相談事かもしれないしな・・・)

圭一「後は何時渡すかだなぁ・・・」

圭一「・・・とりあえず教室帰るか」


シーン選択
1.レナと梨花
2.魅音と詩音

安価下1


裏庭

梨花「レナ」

レナ「・・・梨花ちゃん」

梨花「・・・元気がないようなのです」

レナ「・・・うん。ちょっと・・・ね」

梨花「圭一・・・ですか?」

レナ「・・・うん」

梨花「・・・やはりレナもおかしいと思ってますか」

レナ「うん・・・だって変なんだもん。圭一君なのに圭一君じゃないみたい・・・まるで・・・違う人みたいで」

梨花「・・・レナもやはりそう思うのですね」

レナ「けど・・・圭一君は圭一君で・・・うう・・・」

梨花「・・・そう・・・ですね」

レナ「圭一君・・・明らかに私たちに気を使ってるから何も聞けないし・・・」

梨花「・・・入江なら何か」

レナ「ううん。監督にも聞いたんだけど・・・何も答えてくれなくて。ただ圭一君の怪我はもう大丈夫としか」

梨花「・・・」

沙都子「梨花~?あれ?何処ですのー?レナさーん?」

レナ「・・・圭一君から話してくれるのを待つしかない・・・のかな」

梨花「今夜僕が入江の所に行って聞いてくるのです」

レナ「あ・・・うん」

梨花「レナ・・・自分を責めてはいけないのですよ」

レナ「梨花ちゃん・・・ありがとう」

梨花「それじゃあ戻るのです。沙都子も探してるのです」

レナ「・・・うん」


魅音「さあ行くよ!今日は久しぶりに鬼ごっこと行こうか!」

圭一「鬼ごっこ・・・?」

沙都子「ふっふっふ。久しぶりにですわね」

レナ「またレナが勝っちゃうよ~!」

詩音「おや。勝利宣言には早いですよーレナさん」

梨花「僕も負ける気はないのです」

圭一(皆やる気だ・・・本気だ!)

魅音「今回はコンビ鬼でいくよ」

圭一「コンビ・・・鬼?」

魅音「そう!ルールは今から説明するね!これによって鬼側の勝利率も味方の勝利率もぐっと上がるよ!」

圭一「・・・?」

魅音「まず普通の鬼ごっこと違って仲間が一人いるんだよ!」

沙都子「仲間・・・ですか?」

魅音「そう!仲間が一人でも生きていればそのペアが勝つんだよ」

圭一「普通の鬼ごっことあんまり変わらないな」

魅音「甘い・・・甘いよ圭ちゃん・・・ここでみそになるのは!鬼側には仲間が一人いるってことだよ!」

梨花「それがどうしたのですか?」

魅音「ふっふっふ。鬼側の仲間はもちろん逃げるんだよ・・・?普通と同じようにね・・・でもそいつは鬼と仲間」

詩音「他の逃走者への密告・・・ですね」

魅音「そう。しかもその鬼の協力者だけは逃げる権利と捕まえる権利も持っている」

圭一「おいおい。それだと鬼の協力者だけずるいじゃないか。捕まっても全員捕まえれば勝ちだし。逃げれば普通に勝ちなんだろ?」

魅音「大丈夫だよ。鬼の協力者は他者を捕まえた時に、その捕まえた人に正体がばれるし、そのまま捕まってしまうかもしれないでしょ?」

魅音「そして協力者は、捕まった時点で敗北が決定するんだよ。その後全滅させても敗者って訳」

圭一「そうか。つまり勝率も高いけどリスクも高いって訳か」

詩音「逃走者同士が組んだ場合は、捕まったらどうするんですか?」

魅音「勿論鬼として動いてもらうよ・・・でも」

沙都子「スパイ・・・ですわね。ご自分の仲間が捕まらないようにアシストもできるわけですわね」

魅音「そういうこと!」

魅音「そして今回の鬼ごっこの鬼はくじ引きで決めるよ!」

圭一「なんで?」

魅音「誰が鬼かわからないようにするため・・・後ペアを作るには直接会って交渉しなければいけないからね」

圭一「おいおい。じゃあ誰が鬼で誰が逃走者かわからないじゃないか」

魅音「そこを見極めるのが楽しいんじゃないか!」

魅音「さーって。皆クジを引いて~当たりを引いた人が鬼だよ~。開始は校長がベルを鳴らしたらだからね!」

圭一「・・・やるしかないか!」

クジを引きます

コンマ下1
下桁が2なら鬼


圭一「さて・・・取りあえず俺は鬼じゃないらしいが・・・どうする」

圭一(誰かとペアを組むのが一番らしいが・・・誰と組めばいいんだよ。そもそも誰が鬼かもわかんねぇし)

圭一(・・・いや、待てよ?別に鬼と出会ってもいいんじゃないか?そいつと組めば俺は鬼から逃げる必要がなくなる)

圭一「なんだ・・・穴だらけじゃないかこのルール」

圭一(よし・・・あまり時間をかけると誰かがペアを組んじまうし・・・さっさと行動を起こそう)

安価下1

1.誰かとペアを組む(人物指定コンマ20以下でその人は鬼です)
2.信じる者は己のみ!一人で攻略だ!


レナ「圭一君!」

圭一「レナ!」

レナ「・・・圭一君は・・・鬼なのかな?かな?」

圭一「いや。俺は鬼じゃない・・・レナは」

レナ「レナは鬼じゃないよ・・・まだね」

圭一「・・・そうか」ホッ

レナ「・・・」ジリジリ

圭一(あれ・・・何かどんどん離れていくんだけど)

圭一「れ・・・レナ?」

レナ「圭一君が鬼じゃないっていう証明・・・できる?」

圭一「あ。ああ・・・それなら・・・ほら。俺の紙には何も書いてないだろ?」

レナ「・・・そっか。なら大丈夫だね」

圭一「わかってくれたか」

レナ「うん。疑ってごめんね?圭一君」

圭一「あ。ああ・・・」

圭一(なんというか・・・女の子ってずるいよな・・・こんな無邪気に近づいてこられたら困る)

レナ「えっとね。圭一君は誰かとコンビ組んだのかな?かな?」

圭一「いや。まだだ。レナは?」

レナ「レナもまだだよ」

圭一「じゃあ俺とコンビ組んでくれないか?」

レナ「勿論だよ!レナと圭一君が組んだら最強だね!だね!」

圭一「お・・・おうよ!」

圭一(正直自信なんてないけど・・・頼ってくれるならできるだけやるしかないだろ!)

今度こそ寝ます
また明日です


レナ「レナはあっちに逃げるね」

圭一「ああ。じゃあ俺は向こうだな」

圭一(コンビは組むことは出来た・・・勝てるかは別だけど・・・まぁ流石に女の子に負けることはないだろう)

圭一「やばいかもってのは魅音とか詩音ぐらいか・・・?」

圭一(まぁ純粋な筋力や脚力で負けてるとは思えないけど)


1.移動しながら様子を見る
2.何処かに身を潜める

安価下1
コンマ30より上で鬼と遭遇

圭一「・・・随分と静かだな」

魅音「見つけたよ!圭ちゃん!」

圭一「なに!?み、魅音!」

魅音「ふっふっふ。まてー!」

圭一「くそっ!魅音が鬼なのか!」

圭一(大丈夫・・・足の速さなら・・・って)

圭一「はやっ!?」

圭一(取りあえずこっちに!)

詩音「キャ!」

圭一「うわ!ご、ごめん!」

詩音「あ!圭ちゃん!?」

圭一「っと!とにかく鬼がこっちに来るぞ!とりあえずこの通路に!」グイ

詩音「わわ!」

圭一(・・・思わず引っ張ってしまった)

魅音「圭ちゃん!大人しく捕まりな!どこだああああ!」

圭一「こ・・・怖え・・・いつもとは別人だぜ」

詩音「圭ちゃん・・・その・・・手」

圭一「あ。ああ・・・ごめん!」

詩音「い・・・いえ・・・」

圭一「・・・」

圭一「・・・何を喋ったらいいんだ」

詩音「へ?」

圭一「え?・・・い、今声に出てた!?」

詩音「はい。そりゃもうばっちり」

圭一「ああ。いやこれは、喋ることがないわけじゃなくてだな!その、えっと・・・むぐ」

詩音「落ち着いてください・・・おねぇに気が付かれてしまいますよ?」

圭一「わ。悪い」

詩音「いえいえ」

圭一(うわ・・・なんかいい匂いする。やわらか・・・ってバカ野郎)

圭一「そうだ。手紙の件なんだけどさ」

詩音「・・・手紙?」

圭一「・・・?」

魅音「見つけたよ!圭ちゃん!」

圭一「な!先に逃げろ!」

詩音「で。でも!」

圭一「いいから!」

魅音「・・・へぇ男らしいね。このあたしと一騎打ちしようってんだね」

圭一「へへ・・・女を見捨てて逃げるなんて男がすたるってね!」

魅音「よく言った圭ちゃん!行くよ!」

コンマ下1
80以下なら負け


レナ「それで・・・あっさり捕まっちゃったんだね」

圭一「はい」

レナ「まぁしょうがないよね。魅ぃちゃんと正面からやりあったらレナだってどうなるかわからないもん」

圭一(あれ・・・もしかして俺ってレナにも勝てないのか?)

圭一「てかレナはなんで捕まったんだよ」

レナ「レナは詩ぃちゃんの入れ替わりにやられたの」

圭一「入れ替わり?」

レナ「うん。魅ぃちゃんと詩ぃちゃんが髪型を変えてて・・・」

圭一「あ・・・それで」

レナ「うん・・・事前に詩ぃちゃんは鬼じゃないって紙を見てたから油断しちゃってて」

圭一「って事は・・・」

レナ「うん・・・詩ぃちゃんが鬼のコンビで最初自分は鬼じゃないよーって皆に見せてから入れ替わってたみたい」

圭一「なんじゃそりゃ!?」

魅音「さーって皆捕まえたよー!」

詩音「まぁ当然ですよねー」

圭一「えーっとじゃあ今ポニテの方が詩音で。ストレートの方が魅音なのか・・・」

魅音「そう言う事!」

圭一(ほんとにそっくりだなぁ・・・)

圭一「・・・?」

魅音「どうかした?」

圭一「ああ・・・いや・・・」

1.次は負けないぞ魅音
2.お前本当に魅音か・・・?

安価下1


圭一「・・・お前本当に魅音か・・・?」

魅音「へ!?」

詩音「な・・・!何でですか!?」

圭一「なんで詩音が焦るんだよ?いや。何か違和感っていうか・・・何となくだけど」

魅音?「あ・・・あはははは!」

圭一「な。なんだよ」

詩音?「そりゃ笑いたくなっちゃうよ。いやー凄いよ圭ちゃん」

圭一「・・・?」

魅音?「圭ちゃん達を捕まえた後また私たち入れ替わってるんですよ」

詩音?「そ。だから今は私が魅音で」

魅音?「私が詩音ですね」

圭一「え?じゃあ普段通りってことだよな」

詩音「そういう事です。よく気が付きましたねぇ。レナさんだって騙せたのに」

圭一「何となく・・・仕草とか歩き方とか微妙に違うし」

圭一(後微妙に香りが違うなんて言うのは伏せておこう・・・色々とまずいし)

詩音「へ?」

魅音「え」

レナ「そ、そんなとこまで見てたの」

沙都子「まるで変態さんですわ」

梨花「沙都子。圭一はまごうなき変態さんなのですよ?」

圭一(やべえ!ドン引きされた!って言ってもこっちは状況把握に必至でどんな人か覚えるために癖とか見てただけで・・・って言い訳もできないし)

圭一(そんで前の俺はなんで変態で納得されてるんだよ・・・何してんだよ本当に・・・)

圭一「ま・・・まぁまぁ!それよりさ!まだ時間あるぜ!」

魅音「おっとそうだね。でもその前に・・・」

圭一「・・・?」

詩音「忘れてもらっちゃ困りますねー」

レナ「はぅ!?」

魅音「負けた皆には罰ゲームだよぉ」

圭一「ひっ!お、お助けえええええええええ」


知恵「・・・一応聞きますけど・・・みなさんその姿は?」

圭一「・・・もうお婿に行けない・・・」

圭一(なんでメイド服とかが学校にあるんだよ・・・)

魅音「あっはっは!何時ものことじゃん圭ちゃん!あ。でも下も女の子の下着なのは初めてだっけ?」

圭一「当たり前だ!」

魅音「あっはは~」

レナ「はぅ~魅ぃちゃんこのメイド服ちょっとスカートの丈が・・・」

圭一(やめろ見るな見ちゃだめだ!ああでも見たい!)

詩音「ばっちし似合ってますよ!沙都子と梨花ちゃまも!」

沙都子「く・・・この屈辱は今日の放課後に3倍で返させてもらいますわ!」

梨花「それより知恵の堪忍袋の緒が切れそうなのですよ」

知恵「全く!仲がいいのは良い事ですがあなた達は上級生なんですから下級生の模範となるようにですね」

魅音「はいはーいわかってますよー!知恵せんせー!」

知恵「またそうやって適当に受け流す」

魅音「そんな事ありませんってば~」

圭一(ああ・・・俺って何時もこんな恰好してたのか・・・ははは・・・何やってんだよ・・・)

---

放課後

沙都子「さぁ魅音さん!早速リベンジですわ!」

魅音「あ!ごめん私バイトでさ!」

沙都子「な、なんですってー!」

魅音「ホントごめん!言い忘れてたよ」

沙都子「か、勝ち逃げですのー!?」

梨花「沙都子。バイトならしょうがないのですよ。今日はお休みなのですよ」

レナ「はぅ~残念だけど仕方ないよねー。やっぱり部活は皆でやりたいもんね」

沙都子「むぅ。仕方ないですわね」

魅音「あはは。そういう訳だからお先!」

圭一「嵐みたいなやつだな」

梨花「・・・そうですね」

圭一「それじゃあ今日は解散か」

圭一(どんな部活なのか知っときたかったな)

レナ「そうだね~」

沙都子「仕方ありませんね」

梨花「帰る準備をするのです」

詩音「そうですね」


帰宅中誰と喋りますか
安価下1


圭一「梨花ちゃんって沙都子と二人で住んでるんだよな?」

梨花「・・・そうですよ?急にどうしたのですか?」

圭一「ああいや。やっぱり大変だよなって思ってさ。家事とかさ」

梨花「慣れればどうということはないのですよ?」

圭一「・・・俺には無理だな」

梨花「圭一が家事をすると文字通り火事になるので絶対にしてはダメなのです」

圭一「・・・え?」

梨花「な、何でもないのです」

圭一「・・・あ。そういう意味か」

梨花「何も言ってないのですよ」

圭一「ははは」

梨花「・・・圭一」

圭一「どうした?」

梨花「・・・実は今のはソウルブラザーからの受け売りなのです」

圭一「ソウルブラザー?」

圭一(何かの漫画か?)

梨花「・・・!はい。僕が考えたダジャレではないのですよ。にぱー」

圭一「そっか」

圭一(恥ずかしそうにする梨花ちゃんを見てたら、からかったのが申し訳なくなるな)

梨花「圭一は今日帰ったら何をするのですか?」

圭一「えっと・・・」

圭一(詩音と会う予定なんだけど・・・一応黙っといた方がいいよな?詩音も内密にしたいみたいだし)

圭一「勉強・・・かな」

梨花「・・・そうですか。わかりましたのです」

圭一「梨花ちゃんは何をするんだ?」

梨花「僕は今日買い物当番なのでお買い物なのですよ」

圭一「そっか」

圭一(何で梨花ちゃんや沙都子のような子供が二人だけで住んでるんだろう・・・親権は村長さんが持ってるって母さんは言ってたけど)

沙都子「梨花ー?圭一さんー?おいていきますわよー」

梨花「今行くのです~待ってほしいのですよー」


シーン選択安価下1

1.レナと魅音
2.梨花と羽入
3.沙都子と入江


レナ「それじゃあまた明日ね圭一君」

圭一「ああ。それじゃあな」


レナ「・・・急がなきゃ」

---

ゴミ捨て場

レナ「お待たせ・・・魅ぃちゃん」

魅音「全然だよ」

レナ「・・・二人でお話ってことは・・・圭一君のことかな?」

魅音「うん。やっぱりレナも気が付いてた?」

レナ「・・・圭一君の様子がおかしいのは皆気づいてるよ」

魅音「あはは・・・だよね」

レナ「・・・それで、魅ぃちゃんの話って?」

魅音「うん・・・圭ちゃんって車にひかれたんだよね?」

レナ「レナを庇って・・・ね」

魅音「・・ごめん。その運転手なんだけどね」

レナ「・・・確か興宮の人だったんだよね?」

魅音「・・・自殺したんだよ」

レナ「え?」

魅音「・・・昨日自宅で首をつってたらしいんだ」

レナ「・・・自殺?」

魅音「うん。大石さんに調べてもらってるんだけどまず自殺だろうって警察の人は言ってるみたい」

レナ「・・・魅ぃちゃんはどう思うの?」

魅音「・・・私は・・・そんな都合の良いことなんてないと思う」

レナ「・・・」

魅音「・・・確証はないけど・・・ね」

レナ「・・・わかった。他の皆には黙っとくよ」

魅音「うん・・・それで圭ちゃんの事なんだけど」


---

自宅

圭一(・・・詩音が家に来るんだよな・・・)

1.家で話す
2.外で話す

安価下1


詩音「はろろ~ん。圭ちゃん」

圭一「ああ。いらっしゃい」

詩音「中入ってもいいんですか?」

圭一「話があるんだろ?」

詩音「あはは。お邪魔しまーす」

圭一「どうぞ」

---
自室

詩音「そういえば圭ちゃんの部屋って初めてですね」

圭一「え?そうだったのか」

詩音「・・・はい。男の人の部屋って何かソワソワしちゃいますよね」

圭一「え」ドキ

詩音「あれ~?今ドキってしました?」

圭一「し、してない!てか話ってなんだよ!」

詩音「・・・え?用もないのにきたらダメだったんですか?」

圭一「だ、だって俺は男だし詩音は女の子なんだぞ」

詩音「・・・圭ちゃん」

圭一「な、なんだよ」

詩音「・・・記憶ないんじゃないんですか?」

圭一「!」

詩音「・・・勘違いだったらごめんなさい。・・・どうなんですか?」

圭一(いきなりばれそうなんだけど・・・)

安価下1

1.詩音に話す
2.詩音に話さない

とりあえず今日はここまでにします
お疲れ様でした


圭一「・・・その」

詩音「・・・」

圭一「・・・実は・・・俺」

詩音「・・・」ギュ

圭一「え」

詩音「・・・そんなに震えないで下さい。私が虐めてるみたいですよ」

圭一「・・・あ」

詩音「大丈夫ですよ。圭ちゃんが何で記憶喪失隠そうとしたのかも何となくわかりますし」

圭一「詩音・・・」

詩音「ただですねー・・・詰めが甘すぎです」

圭一「う」

詩音「多分皆気づいてますよー?圭ちゃんがおかしいって」

圭一「だ・・・だよな」

詩音「・・・どうしても誤魔化したいですか?」

圭一「それは・・・俺が記憶喪失だってわかったら・・・レナがまた自分を責めるだろうし・・・」

詩音「・・・でも話さないとレナさんにバレた時に大変なことになりますよ?」

圭一「・・・」

詩音「私なら自分はそこまで信用されてないんだなって思いますね」

圭一「そんな事はないぞ!?レナは俺が入院中毎日見舞いに来てくれたし!」

詩音「あくまで可能性の話ですよ」

圭一「・・・」

詩音「・・・わかりました」

圭一「?」

詩音「私が協力してあげます」

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