雲龍「鎮守府の技術力がおかしい」 (55)

雲龍「はあっ、はぁっ、っ、はぁっーーー」

バーン!!

提督「わっ。なんだ、雲龍か。ノックぐらいしなさ」
雲龍「提督!なんですかこれ!」

提督「なにって、雲龍に積んだ艦載機だよ」

雲龍「こんなの、こんなの艦載機とは呼べません!!」

提督「え?性能に不満でもある?」

雲龍「それは問題ないですけどそうじゃないです!」



雲龍「時速5000Kmで荷電粒子砲を搭載した平たい円盤をどうやって開発したか聞きたいんです!」

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提督「いいじゃないか開発元なんてどうでも。強いし」

雲龍「いや、確かにそうですけど!」

ガチャ

扶桑「提督、艦隊帰投しました」

提督「お、おつかれ扶桑。どうだった?61センチ砲は」

雲龍「は?ろ、ろくじゅういち?」

扶桑「最高でした!敵艦が一撃で木っ端微塵です!」

提督「そっかーよかった」

雲龍「し、失礼、61センチ砲とは?」

扶桑「あ、雲龍さん、これですよー」ズイッ

雲龍(でけぇ)

多摩「提督……ぁ、お取込み中、にゃ?」

扶桑「あ、私はもういいですよ」

雲龍「とりあえず私も……まぁ」

提督「どうした?多摩」

多摩「どーしたもこーしたもないにゃ。なんにゃこの新しい艤装、ひどいにゃ」

提督「え?多摩にぴったりだと思ったんだけどな、にゃんこビーム」

雲龍「ビーム!?」

提督「無限装填装置と謎の装置も積んだだろ?」

多摩「デザインが気に入らないにゃ」

提督「かわいいじゃないか」

多摩「いやだにゃ」

提督「じゃあカニ光線に変えるか?」

多摩「そうするにゃ」

雲龍「」

金剛「テイトクー!タッダイマー!」

提督「お、おかえり金剛」

金剛「スッゴイデースこの艤装!なんでしたッケー?rail gunと、ε.laser??」

雲龍「……」

金剛「これでどんなエネミーもワンショットワンキルネー!」

提督「うむ、戦火に期待しているぞ」

多摩「じゃ、これで失礼してお風呂はいってくるにゃ」

扶桑「あ、じゃあ私も」

金剛「オーケィ!じゃ、また後でネー!」



雲龍「……あの、着任当初からずっと気になってたんですが、なんですかあの超兵器は」

提督「ん?超兵器は大和に積んでる160センチ砲と超波動砲しかないが」

雲龍「……」

雲龍「いったいどうやってそんなものを開発してるんですか」

提督「敵艦が落とすんだよ」

雲龍「敵艦が!?」

提督「あぁ。たしかドリル戦艦だかなんだかを倒したあたりからポロポロ落ち始めたな」

雲龍「」

提督「原子炉とかを廃棄するわけにもいかんからリサイクルしてるんだ」

雲龍「なにそれこわい」

長門「大変だ提督!!」バーン!

提督「む、どうした長門」

雲龍「!?」

長門「大型索敵機が敵超兵器の反応を捉えた!」チュイイイイイイン

提督「な、なんだって!?」

雲龍「あ、あの」

長門「すぐさま迎撃に向かわなくては沿岸部か危ないぞ!」ドリルルルルルルル

提督「わかった、すぐに出る!島風と大和と金剛と摩耶をあつめてくれ」

雲龍「な、長門さん?」

長門「了解!」ズギュオオオオオオ

雲龍「……」

提督「こうしちゃいられない!雲龍!出撃準備を頼む!」

雲龍「あ、あの、提督。いま長門さんの両足に丸ノコが付いてましたけど。あと、手の部分にすごいドリルが付いてたんですけど」

提督「当然だろ船体をドリル戦艦に改装したんだから」

雲龍「船体を!?それもう長門さんじゃないじゃない!」

提督「なにいってんだ、見た目も性格も長門だと。ドリルとノコギリがついてるだけだ」

雲龍「そうじゃない!そうじゃないの!!」

提督「ええい質問は後だ!超兵器の迎撃を急がなければ!雲龍も早く支度しろ!」



雲龍「え、その超兵器とかいうやつの迎撃、私も出るんですか」

提督「え?当然だろ?ハウニブーあるし」

雲龍「」

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2023年03月30日 (木) 00:10:55   ID: S:mAnC90

雪風をアルカディアな海賊戦艦にしたり、飛龍を銀河鉄道の鉄道警備隊車両にしたりできそうだね~

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