【アイドルマスター】水瀬 世界ふしぎ発見!【安価】 (305)








                【注意】


                 こちらのスレッドは水瀬製作所および水瀬グループの提供でお送りいたします



                 http://i.imgur.com/mLOjcNJ.jpg











SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1415884638

水瀬邸 執務室

コンコン シツレイシマス

ガチャ

伊織「お父様?お呼びでしょうか」

伊織父「・・・・そこに座りなさい」

伊織「はい・・・」

伊織父「・・・・」ゴホン

伊織父「水瀬がスポンサーとしてついている番組がたくさんあることはもちろんわかっているな?」

伊織「はい、もちろんですわお父様」

伊織父「そのなかでも『水瀬 世界ふしぎ発見!』は約三十年に渡って水瀬・・・」

伊織父「水瀬グループが単独スポンサーとしてついている」

伊織父「そこで・・・・」

伊織父「水瀬の創業百年越えと番組開始三十年の催しとして」

伊織父「私に出演依頼が来た」

伊織父「だが私は忙しく息子もまた海外にいる」

伊織父「そこでだ」

伊織「まさか・・・」

伊織父「お前に代わりに出てもらいたい」

伊織父「いや・・出てもらう・・・できるな?」

伊織(これは・・・・お父様が私にくれたチャンスじゃない!?)

伊織(これを逃すわけにはいかないわね)

伊織「はい、わかりました」

伊織父「よし期待している」

伊織「・・・」コクッ

伊織父「分かっていると思うがお前は水瀬の代表として出演するのだ」

伊織父「水瀬の名に恥ぬようにするのだぞ」

伊織「もちろんですわ、お父様」

伊織「精一杯やり・・・結果を出して見せます」

伊織父「お前も芸能人の端くれだ」

伊織父「事務所を通さないのはまずいだろう」

伊織父「今週中に事務所に依頼が届くからそのつもりでいるように」

伊織父「・・・・急に呼び出してすまなかった」

伊織父「もう帰りなさい、おやすみ」

伊織「おやすみなさい、お父様」

バタン

伊織「~~~~~っ!?」バタバタ

伊織の部屋

バターン

伊織「しーーーんーーーーどーーーーーーーー!!」ガオー

新堂「なんでございましょう、伊織お嬢様」シュタ

伊織「『水瀬 世界ふしぎ発見!』で過去三十年間に出題されたすべての問題をファイルして持って来なさい!」

新堂「は?」

伊織「私に同じことを二度も言わせる気なの!」

新堂「かしこまりました」フカブカ

伊織「よしっこれでまず傾向を掴んで・・・・」

数日後

事務所

prrrrrrr

小鳥「Zzzzz」

やよい「あのー小鳥さん?お電話なってますよー」ユサユサ

小鳥「ふひひ・・・百年経っても・・・・やよいおり」

やよい「ことりさーん」ユサユサ

小鳥「んん・・・はっ!?夢か」

小鳥「惜しいことしたわね・・・・もう一回寝て続きを・・・」

やよい「小鳥さん!電話です!早く出て下さい!」プンプン

小鳥「ごっごめんなさいぃ」

小鳥「こっこちら765プロダクションでございます」ガチャッ

小鳥「はぁ・・・TBSの・・・ふしぎ発見に・・・・伊織ちゃんを・・・・」

小鳥「え!?」

小鳥「ほっ本当ですか!?」

小鳥「すぐに担当者を向かわせます!」

小鳥「ありがとうございます・・・しつれいしまーす」ガチャッ

やよい「なんの電ww―――」

小鳥「大きな仕事よ!やよいちゃん」ギュー

やよい「わぷっ・・・くるしいですー」

小鳥「起こしてくれてありがとうね、これ逃しt・・・・あ」

律子「・・・・」ゴゴゴゴ

ピヨォォォォォォォ

P「今日も765プロは平和です」ズズー

TBS 会議室

ディレクター「・・・・という内容になっています」

ディレクター「どうでしょうか?」

律子「伊織どう?」

伊織「こちらからもお願いしまーす」

ディレクター「おぉ!」

律子「ちょっといいの?」ボソボソ

伊織「なにがよ」ボソボソ

律子「家のコネ使うの嫌なんじゃなかったの?」ボソボソ

伊織「これはコネなんかじゃないわよ」ボソボソ

伊織「頼まれたから出るだけなんだし」ボソボソ

伊織「それに番組でそんな文句言えないほど活躍すればいいだけの話じゃない」ボソボソ

律子「・・・・ふふ、そうね」ボソボソ

ディレクター「あの・・・」

律子「こちらこそお願いします」

ディレクター「あっそうですか」

ディレクター「えーでは来週の土曜日に・・・収録ということで」

律子「お願いします」

伊織「おねがいしまーす」キャルーン

ディレクター「それでは先ほど説明したとおり」

ディレクター「当番組はクイズ形式です」

ディレクター「伊織ちゃん以外の回答者つまりレギュラーの皆様は大人なんですよね」

ディレクター「そこで中学生特別ルール!」

律子「?」

ディレクター「三人一チーム!」

ディレクター「つまり三人で知恵を出し合って戦ってもらいます」

ディレクター「三人寄れば文殊の知恵と言いますしね」

伊織「別に一人でもいいのに・・・」

ディレクター「いやいや伊織ちゃんが一人で戦って勝ったら・・・・大変だからね」

ディレクター「言い訳できるようにしないと・・・・ね?」

伊織「それならしょうがないわね・・・・しょうがないわねー」キャルーン

律子(物は言いようね)

ディレクター「ではこれからこの箱の中からカードを二枚取り出してもらいます」

ディレクター「そこに名前の書かれていた二人が765プロから助っ人として来てくれます」

ディレクター「ではここからは録画して番組でVTRとして放送するのでお願いします」

カメラ「・・・・」ジー

ディレクター「では伊織ちゃんお願いするね」

伊織「はーい」ゴソゴソ

伊織「これとー・・・・これー!」

ディレクター「はいっありがとう」

ディレクター「誰が助っ人かは番組が始まる時までのお楽しみだよ!」

伊織「えー」

ディレクター「番組を見ている皆さんも誰が助っ人か考えてみてください!」

ディレクター「もしかしたらアイドルじゃないかもよ」

伊織「え"」

ディレクター「はいありがとうございます」

ディレクター「じゃあそういうことでお願いします」

ディレクター「それから伊織ちゃんといえども問題は教えられないから」

ディレクター「それから律子ch―――っともうプロデューサーか」

ディレクター「伊織ちゃんには内緒にしてくださいね」

ディレクター「助っ人二人にはダミーの仕事を出しますけど・・・」

律子「わかってます、気取られないようにします」

伊織(まったく・・・・一人でも大丈夫なのに)

伊織(というか一体誰が助っ人なのよ・・・・)

伊織(アイドルじゃない奴も含めると・・・・14人候補がいる)

伊織(としたら外せないのは律子ね)

伊織(律子なら安心して背中を任せられるわ)

伊織(あとは・・・・どれでもあまり変わらないわね)

伊織(いや・・・・選ばれたらまずいのが数人いるわね)

伊織(まっ私が引っ張ればいいだけの話よ、にひひっ♪)

それから一週間の間

伊織(一体誰が助っ人なのよ・・・・)

伊織(そんな素振り誰も見せないじゃない!)

助っ人を探し続けた

春香の場合

春香「伊織!はいクッキー」

伊織「なによ・・・これ」

春香「不思議発見だよー・・・・がんばってね?」

伊織「あ・・・ありがと」

春香「えへへ・・・あー私も出て見たいなー」

伊織「春香じゃ無理よ」

春香「あ!なんだとーこのこの」

伊織「ちょっやめなさいよ」

伊織(春香はいつもどおりね)

千早の場合

千早「・・・・・」シャカシャカ

伊織「・・・・・」ジー

千早「なにかしら?」スチャッ

伊織「なんでもないわよ」

千早「そう?」

伊織「というよりやよいの曲でしょ?聞いてるの」

千早「えっええ」

伊織「一緒に聞きましょ」

伊織(千早もいつもどおりね)

やよいの場合

やよい「うーんとうーんと」

伊織「何してるのよ」

やよい「あっ伊織ちゃん!」

やよい「今ねプレゼントをもらうためにね」

やよい「勉強してるんだ―」

伊織「ふーんなにかの懸賞?」

やよい「うーんたぶんそうなんだけど・・・」

伊織「ふふ自分でもわかってないの?」

やよい「えへへ」

伊織(やよいもいつもどおりね)

真の場合

真「ふー疲れた―」グテー

伊織「なによみっともないわね」

真「伊織もフルマラソン走れば分かるって」

伊織「フル!?」

真「もう今日は伊織とやりあう気がないよ・・・・」

真「でもこれで来月のキャピキャピ祭りにでる許可が・・・・」

伊織(絶対下りないわね)

伊織(やっぱり真もいつもどおりね)

雪歩の場合

雪歩「ひーん、ちんちくりんでダメダメな私なんて―」

伊織「どうしたのよ」

雪歩「うぅ・・・・舞台で失敗しちゃって・・・」

伊織「なによたった一回の失敗で諦めるわけ?」

雪歩「ふぇ!?」

伊織「私の知ってる萩原雪歩はそんな奴じゃないわ」

伊織「ほらはやく涙・・・拭きなさい」スッ

雪歩「・・・・伊織ちゃん」ブワッ

伊織(雪歩は舞台が忙しいっと)

響の場合

伊織「あれ響は?」

P「ん?あいつは海外ロケだぞ」

伊織「ずいぶん急ね」

伊織(響もなしっと)

貴音の場合

伊織「ラーメン・・・はい!」

貴音「らぁめん」

伊織「シャンプー・・・はい!」

貴音「しゃんぷぅ」

伊織「ダメね・・・これじゃ世界史なんて」

貴音「む・・・失敬な」

伊織「じゃあアメリカ独立宣言がいつ出されたかわかる?」

貴音「あの・・・」

伊織「はぁ」

伊織「じゃあ昭和天皇が産まれた日は?」

貴音「1901年(明治34年)4月29日午後10時10分ですね」

貴音「ちなみに4月29日は昭和の日で元々はみどりの日でした」

伊織「・・・・・」

伊織(知識が日本史のみってことね)

伊織(最近の傾向からいっても貴音はなさそうね)

律子の場合

律子「竜宮小町!営業行ってきまーす」

伊織(私といつも一緒だしやっぱり律子かしら)

美希の場合

美希「あふぅ・・・」

伊織「いつも以上に寝てる・・・・」

あずさの場合

伊織「あずさって大学卒業してるのよね?」

あずさ「ええ、そうよ~」

伊織「じゃあ一通りの教養はあるのね」

あずさ「・・・・」

伊織「無難にあずさかしら」

亜美の場合

伊織「一たす一は?」

亜美「んっふっふ~」

亜美「亜美をたぶらかそうなんて百億光年はやいぞ!」

亜美「答えは・・・・田んぼの田!」

伊織「これをあの番組が求めてるとは思えないわね」

伊織「あとたぶらかすってなによ!」

真美の場合

真美「もう無難に竜宮の三人じゃないの?」

伊織「え?」

真美「ド素人がやみくもにかぎまわってたら」

真美「プロの目をごまかすことは出来ませんぞ」

伊織「・・・・・そうね」

真美「それに真美を出すぐらいなら売れてる亜美の方が・・・・」グスッ

伊織「え?」

真美「なんでもないよーだ」ベー

Pの場合

伊織「いい加減教えなさいよ」

P「いや俺は知らないし」

P「アイドル以外がでてもつまらんだろ」

伊織「それもそうね」

伊織「あんたみたいな冴えない奴が出てもお茶の間が凍りつくだけだしね」

P「おい」

小鳥の場合

小鳥「ZZzzzzzz」

小鳥「ぴへへ・・・そうはいってもこっちのお口は正じk!?」

小鳥「濡れてないだと!?」

伊織「これはなしっと」

社長の場合

社長「今年も日焼けサロンに通いすぎてしまってね」

伊織「そうですね・・・・」

伊織(これじゃTVでなにがなんだかわからないわね)

社長「とにかく頑張って来てくれたまえ」

伊織「当然よ!私を誰だと思ってるわけ?」

社長「あっはっは、これは頼もしいな」

本日はここまでで

あとで流れを説明します

ありがとうございました

助っ人二人が誰なのか予想して待っててください

響かなと思ったけど、響はミステリーハンターしてそうだな

【このスレの問題を答える際のルール】

ほぼ本家とルールが同じです

問題は全三問

選択問題と回答を書いてもらう問題があります

765プロチームの回答は投票で決まります

同数の場合は先に票数が集まった方です

回答が正解か否かは司会の草野仁さんの判断に委ねます

多少ずれていてもごり押しすると正解になります

その後単独安価で『ハルカさん人形』もしくは『スーパーハルカさん人形』を賭けてもらいます

『ハルカさん人形』を賭けた場合は1ポイント点

『スーパーハルカさん人形』を賭けた場合は3ポイントです

『スーパーハルカさん人形』を賭けて惜しい回答を出すと部分ポイントがもらえるかもしれません

それも草野仁さんの判断です

間違えると人形をボッシュートされます

765チームは他のレギュラーの三人(黒柳徹子さん 野々村真さん 板東英二さん)と

トップ賞を賭けて戦います

トップ賞は最も多くポイントを取ったチーム(人)が手に入れます(トップ賞が複数出る可能性もあります)

レギュラーの回答は投票で多かったものを上記の順に当て嵌めます

人形はレギュラーの回答を出した最初の安価の人のコンマが偶数だったら

『スーパーハルカさん人形』を賭けそれ以降は『ハルカさん人形』を賭けます

では実際にやってみます

これは本編の内容とは無関係です

ミステリーハンター「・・・っとその謎に迫る前に!」

ミステリーハンター「平安時代の女性からクエッションです」

Question1

ミステリーハンター「今から1000年以上も前の平安時代の日本」

ミステリーハンター「やはり現代とは違う価値観がいろいろあったようです」

ミステリーハンター「そんな平安時代の女性が羨んだ美人の条件とは」

ミステリーハンター「きめ細かい色白の肌 小太り しもぶくれで顎が丸い 長くしかも水分の多いしなやかな髪の毛」

ミステリーハンター「そしてもう一つ」

ミステリーハンター「さてその最後の条件とは一体なんでしょうか?」

このあとにスタジオでやり取りがあります

では最後の条件とはなんでしょうか?





(期限はまだ決めていませんが5~10ほど答えが出たら答えを発表しようと思います)

おぱいやろ

爪が短い


鼻が小さい

いおりんみたいなおでこ

内面の良さとか?

凸が広い

足が短い

小鳥さんみたいなだらしないお腹

おっぱいおっぱい

ありがとうございます

ではどちらを賭けるか

↓2

ノーマルハルカさん

sp

金閣下

伊織「女は度胸よ!」カキカキ

草野「では第一問の皆さんの答えを開けます」

アナウンサー「黒柳さんは!?・・・お胸」

アナウンサー「坂東さんは爪」

アナウンサー「野々村さんは鼻」

アナウンサー「そして765プロチームは・・・・おでこ?」

草野「さあまずは水瀬伊織さんから―――」

というような感じです

ちなみに答えは細い眼でした

今回は間違えたので765チームは人形をボッシュートされました

ちなみに黒柳さんは>>47より『ハルカさん人形』

坂東さんは>>48『スーパーハルカさん人形』

真くんは>>49『ハルカさん人形』

を賭けてました

これもボッシュートされました

分かりにくいですがお願いします

質問・改善点あったらお願いします


すみません

おそくなりましたが今夜お願いします

回答のほうもお願いします

こんばんは

はじめます

当日

律子「落ち着いて行きなさい」

伊織「はいはい」

ホンバン イップンマエー

伊織(結局誰なのよ・・・・)

BGM「チャラララー チャラララー♪」


http://i.imgur.com/RcCcF5D.jpg

ナレーション「ここは南米のブラジルとその周辺国の熱帯雨林を流れ、大西洋に注ぐ世界最大の河川」

ナレーション「アマゾン川」

http://i.imgur.com/XqviF2c.jpg

ミステリーハンター「はいさーい、自分はなんと今!」

ミステリーハンター「世界一の流域面積を誇るアマゾン川に来てるぞ!」

http://i.imgur.com/jOJiTKG.jpg

ミステリーハンター「みなさんこんばんは」

ミステリーハンター「ミステリーハンターの我那覇響だぞ!」

響「でもこんなのとても川には見えないぞ」

響「だって向こう岸が見えないもん」

響「世界は広いんだなー」ウンウン

ナレーション「アマゾン川は世界有数の長さを持ち」

ナレーション「何と日本列島の二倍以上であるという」

ナレーション「しかしアマゾン川の特筆するべき点は他にある」

ナレーション「豊富な水量である」

ナレーション「なんと全世界の川の流量の 25% を占めており」

ナレーション「もちろん世界第一位でダブルスコアである」

ナレーション「またその川の周りには温暖な気候と」

ナレーション「豊富な水に支えられた豊かな熱帯雨林が広がっている」

ナレーション「これは世界最大面積を誇る熱帯雨林である」

ナレーション「面積は550万平方kmに及び、700万平方kmのアマゾン盆地の大部分を占め」

ナレーション「地球上の熱帯雨林の半分に相当するという」

ナレーション「とにかく途方もない広さである」

ナレーション「そこに住む生き物の種類は何種もおり」

ナレーション「まだまだ未発見の生き物も数多く存在する」

アマゾン熱帯雨林

響「うわ~すっごい高い木だ・・・・」

響「てっぺんが見えない」プルプル

http://i.imgur.com/8iTkeeq.jpg

???「だーぞだーぞ」

響「70m以上もあるのかー」

響「あっこちらは現地のぷちどる族のちびきさんだぞ」

ちびき「ないさー」フリフリ

響「よろしくお願いします」

ちびき「だぞっ」

響「うん!探検に出発だぞ!」

お繋がった

すみません

なんかうまくつながらなかったみたいです


>>40には景品として『スーパーハルカさん人形』をプレゼントします(期日未定)

ナレーション「この地域一帯にはぷちどる族と称する民族の他に」

ナレーション「ヤノマミ族など様々な部族がいた」

ナレーション「彼らは概して温厚であったが」

ナレーション「我々とは違う文化風習をもっていたため迫害を受けた」

ナレーション「ここにある古文書によると」

ナレーション「古(いにしえ)の部族は空を自由に飛び天の火を自在に操り」

ナレーション「思いのままに瞬間移動さらにはクローンをつくる技術を持っていたという」

ナレーション「彼らの残した遺跡や豊かな自然を舞台に」

ナレーション「我々の知らないアマゾンの秘密が今夜解き明かされる!!」

響「今夜はアマゾンの豊かな自然の中で家族を増やしながら」

響「秘められた知られざる物語を紐解くぞ!」

ナレーション「アマゾン川流域 古の民と豊かな自然の物語」


司会(スーパークイズマスター)「水瀬 世界ふしぎ発見!」

アナウンサー「次の時代に新しい風を」

アナウンサー「Inspire the Next 水瀬グループがお送りします」

ナレーション「ここは世界自然遺産の中央アマゾン保全地域群です」

ナレーション「これはジャウー国立公園とマミラウア保護区、アマナ保護区の複合群です」

ナレーション「アマゾンでは近年焼畑農業や材木の輸出で急速に熱帯雨林の消失が進んでいます」

響「すごい広い道だな―」

響「これならトラックとかも通れそうだな・・・意外だぞこんなのがあるなんて」

ちびき「だぞー・・・・」

響「えー!?樹を伐採して運ぶための道なのか!?」

響「これはひどいな・・・」

ちびき「あがー」プンプン

響「住むところも追われて・・・かわいそうに」

ちびき「でーじ」

響「そうだな!楽しい話をしよう!」

ちびき「だーぞだーぞ」タタタタ

響「秘密基地?動物がたくさんいるとこを案内してくれるって!やったー」タタタタ

ちびき「はいさーい」

ゾロゾロ

響「ねこ吉よりもずっとおおきい!」

ジャガー「グルルル」

http://i.imgur.com/ciMwFAu.jpg

ピューマ「シーシー」

http://i.imgur.com/uh88mDr.jpg

オセロット「にゃー」

http://i.imgur.com/Agi5x5t.jpg

響「なっなんだかやばい気がちょっとだけするぞ」

ちびき「あいえなー?」

響「え」

響「別にこいつら友達じゃない!?」

ちびき「はいさーい」

オセロット「・・・」ジー

響「でっでもこのオセロットのオセ太郎って自分と似てる気がするぞ」

響「こうなんていうか昔の自分を見てるというか・・・・」

響「961時代の自分に似てる気がするから・・・すぐに友達に・・・」

ジャガー「グワォ」ダッ

響「にっ逃げるぞちびき!つかまって・・・」

ちびき「あいえなー」プルプル

響「樹に登れるの!?」

響「まずい・・・非常にまずい」

ちびき「ウェエエエエエエエン」

響「あ・・・ちびき」

ジャガー「」ピタ

オセロット「・・・」ピタ

ピューマ「?」ピタ

響「あれ止まってるぞ・・・なにかに怯えてるのか?」

響「自分たち以外いないけど・・・・」

響「この誤解を解いて友達になるぞ!」

響「っとネコ科の動物と友達になる前にこの豊かな動植物からクエッションです」

Question1

響「ここアマゾンの森にはたーくさんの動物と植物がいるのは」

響「ここまで読んでくれてみんななら分かってくれてると思うけど・・・・」

響「なんでもとくに昆虫はたくさんいるらしいぞ」

響「さて・・・・その昆虫達ははいったい何種類くらいいるでしょうか!」

響「一、千から一万種」

響「二、五百万から一千万種」

響「三、一億種以上」

響「さてどれでしょー」

響「え?簡単すぎるだって?」

響「ふふーん、だってあんまり難しすぎるとみんな解けないからね」

響「自分カンペキだからみんなのこと考えて作ったんだぞ」エッヘン

響「どんどん難しくなるから覚悟しといてよね」

響「ねっちびきもそう思うでしょってちびきがオセ太郎に食われt――――――プツン

テレレレテレレレレーン

司会「みなさんこんばんは」

「「「こんばんは」」」

司会「さてアマゾン川流域 古の民と豊かな自然の物語をお送りしておりますけれども」

司会「まずはこの豊かな自然の中の生き物の種類からの問題ですが・・・」

司会(響君に問題を作ってもらうのは荷が重すぎたかな)

司会「もちろん現代日本では考えられないような数ですね」

回答者N「えーっとそれはs――――」

司会「おっと申し訳ありません」

司会「今夜のゲストの紹介がまだでしたね」

司会「まずはこちらをご覧ください」

>>16

司会「では水瀬伊織さんの助っ人としてお越しいただいのは――――」

伊織(お願い・・・・まともな人を)ギュッ

伊織(ついでに響とちびきの無事も祈っとくわ・・・)

プシュー 

美希「どうもなのー」

やよい「こっこんばんはー」ペコ

\キャアアアアアアアアアアアア/

伊織「」

伊織(これは・・・・私が引っ張るしかないじゃない!)

伊織(美希は私と同い年だけど寝てばっかだし)

伊織(やよいはしっかりしてても年下・・・)

伊織(これは終わったかもしれないわね)

司会「765プロから星井美希さんと高槻やよいちゃんです」

回答者K「あーにちゃん付けしてるのかしら」

回答者N「本番中ですよ黒柳さん」

回答者B「・・・」ジー

やよい「あうぅ」

司会「さぁどうぞお席の方に」

司会「三人でぜひ頑張ってください」

美希「あふぅzzzzzZZZ」

アナウンサー「それではここでプレゼントのお知らせです」

アナウンサー「今週もパーフェクトが出ますと番組の最後に」

アナウンサー「パソコンの前の皆様に抽選で満足が見える旅へ海外旅行のLOOK JTBで行く」

アナウンサー「壁画・ワイルドな食事・サバイバル多彩な魅力に心が躍るいつもの無人島六日間の旅をプレゼントいたします」

http://i.imgur.com/trvMYr9.jpg

伊織(一応聞くけどあんたたちはどれだと思うわけ?)

やよい(うーん・・・たくさんいそうだけど)

美希(昆虫ってそんなにいたんだー)

美希(どうせ凸ちゃんもわからないんだろし勘でいくしかないね、あはっ☆)

伊織(うっさいわね、あと凸ちゃん言うな)

伊織(あ~あもうどうすんのよ・・・)

伊織(ここで落とすことは許されない)

伊織(三択で落としたら終わりよ終・わ・り)

美希(どれにするのー?)

やよい(いっ伊織ちゃーん)

伊織(ここは・・・)

というわけで伊織達を導いてやって下さい

お願いします

>>41以降参照


答えはどれ?

こんにちは

昼に一部投下しておきます

伊織(ここは2ね!)カキカキ

美希(うんなんかミキもそんなカンジがするの)

やよい(うぅーたくさんいそうですけど・・・)


司会「では第一問の皆さんの答えを開けます」

テレレレレテレレレーン

http://i.imgur.com/3doEMRU.jpg

アナウンサー「板東さん、いおりんチームは二番」

アナウンサー「野々村さんは一番」

アナウンサー「そして黒柳さんは三番と答えてらっしゃいます」

アナウンサー「それから星井さんと高槻さんには落書き帳をご用意させていただいております」

司会「それではまず水瀬さんからいきましょう」

伊織(いきなり来たわね)

伊織「えーっとぉ―――」

美希「オンナのカンなの!」

伊織「ちょっと!」

司会「星井さんそれはいったい?」

伊織「・・・」ムー

美希「うーんとなんとなくだけど」

美希「森の中に虫が千種類って少なすぎだと思うし・・・・」

美希「でも一億種類っていくらなんでも多すぎなの」

美希「一億種類もいたらきっと足の踏み場もないってミキ思うな」

司会「ほう」

美希「3って答えるのはちょっとおバカさんなの」

伊織「やめなさいよ!美希!」

美希「どうしたの?凸ちゃん?」

伊織「アンタわかって言ってるんじゃないわよね」ボソボソ

美希「?」

伊織「・・・・」チラ

回答者K「・・・・・#」ニコッ

美希「・・・・あふぅ」

司会「やよいちゃんはどう思うのかな?」

やよい「あの・・・」オドオド

やよい「わたしは分からなかったけど・・・伊織ちゃんを信じます!」テヲギュ

伊織「やよい!・・・・」


司会「いいやよいおりですね」

司会「それではお隣の真君」

美希(マコト君!?)

回答者N「やっぱりアマゾンは生き物の宝庫ですから・・・・これぐらいはいるんじゃないかと」

司会「しかし五百万はいないと」

回答者N「さっきの美希ちゃんじゃないけど一種類につき一匹生息するわけじゃないじゃないですか」

回答者N「だから一万種いても昆虫の数は―――回答者K「虫よ虫」・・・・」

回答者N「あーだから住んでる数はたくさんになりますよね?」

司会「真君はそう考えたと」

回答者N「ちょっt―――」

司会「では注目の正解を見ましょう・・・どうぞ」

やよい「どうかなー?」ワクワク

響「amazon研究家のコトーリ=オトナシさんの所を訪れて見たぞ」

響「よろしくお願いします」

コトーリ「Boa tarde <ボア タルヂ>」(こんにちは)

響「えーっとこの森にはたくさん虫がいるけど・・・どれくらいいるんだ?」

コトーリ「んー正確な数は分からないけど」←吹き替えてます

コトーリ「最新の研究によると」

コトーリ「だいたい五百万から一千万種いると言われてるんだ」

コトーリ「ここは温暖だから植生も豊かなんだ」

コトーリ「それを求めていろんな生き物が集まるんだ」

コトーリ「だからボクたちはそれを守っていきたいと考えてるんだ」

響「うんうん、その通りだぞ」

響「っというわけで正解は二、五百万から一千万種でしたー」

司会「正解は二番でよかったんですね」

司会「板東さん、いおりんチームは正解」

司会「他のみなさんはボッシュートになります」

ここで得点発表

一位 いおりんチーム 回答者B

 1ハルカさん人形

三位 回答者K 回答者N

 0ハルカさん人形



みなさん大正解です!

正直もっと割れるかと思っていたのでびっくりしました

Question2はもっと難しいかもしれないです

司会「さてさてアマゾンにはたくさんの生き物がいるということでしたが」

司会「黒柳さんは動物保護の活動を」

回答者K「そうでしゅ」

回答者K「特に私パンダが好きで」

回答者K「一昨年にはパンダの命名もさせていただいて」

伊織「あ!その式典参加しました!」

回答者K「あらそう」

伊織「パンダの保護活動・・・とっても感銘を受けました」

回答者K「あーた名前なんていったかしら?」

伊織「みな――美希「凸ちゃんだよ?」・・・いいかげんにしなさい!」

回答者K「それでこちらが・・・」

美希「ミキなの」

やよい「高槻やよいです!よろしくお願いします」ガルーン

回答者K「・・・・」

やよい「えーっといつも家族でテツコの部屋見てます」

回答者K「いい子ね、飴上げるわ」

やよい「わーいいんですか!」

司会「・・・」

やよい「あ!それとー家族でいっつも話してて」コロコロ

やよい「気になってることがあるんですけどー」

やよい「聞いてもいいですか?」

回答者K「なにかしら?」

やよい「なんで玉ねぎみたいな髪g―――」

司会「さぁこの後古の民の残した遺跡から彼らの生活の謎に迫ります」シレ

ナレーション「アマゾンの奥地の・・・そのまた奥地に位置する秘境の地にそれらの遺跡は建造されている」

ナレーション「これらの遺跡は16世紀以前のものと考えられていたが」

ナレーション「近年の研究で別にそんなことないことがわかったのである」

ナレーション「しかし彼らの文明は現在衰退しておりその末裔も確認されていない」

ナレーション「同時期にアマゾンの熱帯雨林からオリノコ川流域にかけて」

ナレーション「住んでいた方たちがいまもそこに住んでいる」

http://i.imgur.com/F5jmL2l.png

ナレーション「彼らはヤノマミ族という」

ナレーション「『ヤノマミ』とはヤノマミ語で『人間』という意味で」

ナレーション「狩猟と採集を主な生活手段にしている」

ヤノマミ族の村

響「なぁさっき襲われた時どうやってヤマタノオロチを呼んだんだ?」

響「どいうか伝説の生き物だと勘違いしてたぞ」

響「っと自分たちは今ヤノマミ族の村に来てるぞ」

ちびき「ないさー」

響「こちらヤノマミ族の長のコ・トリさんだぞ」

コ・トリ「やぁこんにちは」←吹き替えてます

響「これから村を案内してくれるんだよね?」

コ・トリ「あぁ、そうさ」

コ・トリ「さぁ着いてきて・・・おくれると悪い精霊につれてかれるぞ」

響「おばけなんかいるわけないさー」

ちびき「ぅがー」

コ・トリ「ここがボクたちの家さ」

響「広いぞ」

コ・トリ「これはシャボノっていうんだ」

ナレーション「ジャボノとは巨大な木と藁葺きの家である」

ナレーション「円形で中央の広場をぐるっと囲む形になっており」

ナレーション「多くの家族がその中でそれぞれのスペースを割り当てられていっしょに暮らしている」

http://i.imgur.com/KJCXEZ7.jpg

響「中にたくさんの人がいるぞ」

響「というかみんな裸だぞ・・・」

コ・トリ「ボクたちには服を着るという習慣はないんだ」

コ・トリ「それにここは暖かいからね」

コ・トリ「家も雨風を防げれば十分さ」

響「真よりも体が頑丈なんだな」

コ・トリ「ところがそうでもないんだ」

コ・トリ「ボクらは外部との接触が少ないから病気にはとても弱いんだ」

コ・トリ「だからさっき君たちにも検査をしてもらっただろ?」

響「あーそういうことだったのか」

コ・トリ「ふふさぁ次は畑に行くよ」

コ・トリ「これを見てくれ」ボロン

響「でっかいバナナだぞ!」

http://i.imgur.com/0UkHITU.jpg

コ・トリ「すまない・・・もう一回言って欲しいピヨ」ピッ

コ・トリ「うまく聞き取れなくて」

響「?・・・でっかいバナナだぞ!」

コ・トリ「これは調理用バナナと言ってね」ピッ

コ・トリ「君たちが食べてるバナナとは少し違うんだ」ピヘヘ

ちびき「・・・?」モグモグ

ナレーション「調理用バナナとは我々が普段口にするフルーツバナナとは違い」

ナレーション「生で食べる事はあまりない」

ナレーション「まずフルーツバナンの約1.5倍ほどの大きさで」

ナレーション「固い皮に覆われているためナイフ等で割いて中身を出す」

ナレーション「また甘味も薄くおもに野菜として用いられる」

ナレーション「しかし栄養価は非常に高い」

ナレーション「また南米でのみ生産されているため日本ではほとんど流通していない」

http://i.imgur.com/GomlR9G.jpg

では今日の夜また来ます

Question2の安価お願いします

こんばんは

はじめます

響「実際に食べてみるぞ」

コ・トリ「茹でたり油で揚げたりするけど一番ポピュラーな食べ方は焼くんだ」

響「へー」

ちびき「・・・」モグモグ

コ・トリ「皮が緑でも食べれるんだ」

コ・トリ「黄色くなったり黒くなったりすると甘味が若干強くなるかな」

コ・トリ「さぁ冷めないうちにどうぞ」

http://i.imgur.com/2AC10BN.jpg

響「うーんと別に皮から出てると普通のあんまり変わらないぞ」

響「いただきまーす」モグモグ

響「おいしい!」

響「全然甘いぞ!」

響「こんなにおいしいとは思わなかった」ングング

響「こっちの茹でたのも食べるぞ」ウマイー

コ・トリ「ははは、あわてなくてもなくならないよ」

コ・トリ「そのタレもつけて食べてよ」

http://i.imgur.com/O20ip60.jpg

響「?」

コ・トリ「イモムシのタレだよ」ニッコリ

響「うひゃあ」

コ・トリ「やっぱり厳しいかな?おいしいんだけど」

ちびき「・・・?」ポリポリ

響「ごっごめんなさい」

コ・トリ「きにしないでこっちの揚げたやつはどうかな?」

http://i.imgur.com/N2JQTPS.jpg

響「普通にレストランにありそうだぞ」

コ・トリ「どうやら日本にもバナナチップスがあるようだしね」

コ・トリ「それの厚切りのようなものだぞ」

響「ずいぶんと日本に詳しいんだね」モグモグ

ちびき「・・・・ケプ」

コ・トリ「最後に団子とヤシ油のソースだ」

http://i.imgur.com/3d7v0wr.jpg

響「けっこうおなかにたまるね」ケプ

コ・トリ「食物繊維も豊富でしっかりしてるからね」

響「ほんとにヤニマミ族の人?」

のワの「早く食べるピヨ」

ちびき「ないさー」モキュモキュ

響「おかわり!?」

その後ミステリーハンターの仕事を忘れ狩猟に参加したりキャッサバを栽培したり

沖縄料理をふるまったりしてまったくぷちどる族の謎に迫れませんでした

というより遺跡の場所が厳重警備過ぎて行けませんでした

司会「さてバナナといえば板東さん」

回答者B「!?」

司会「マジカルバナナというゲームありましたね」

回答者N「マジカル頭脳パワー・・・・」

回答者B「そーですねあの・・・え!?」

伊織(これは・・・・ひどいわね)

美希(響バナナ食べて遊んでだけなの)

やよい(あのバナナ食べ応え有りそうですー)ジュル

回答者K「・・・・」

回答者K「さっきのお話でもありましたが非常に病気弱いんですね」

司会「ええ、2009年には新型インフルエンザの菌が持ち込まれたことで死者が多数出たそうです」

伊織(軌道修正したわね・・・にひひ)

やよい「やっぱり手洗いうがいが一番大事ですよね!」

伊織(!?)

回答者K「手洗いうがいもちゃんとしたやり方があるじゃない」

やよい「え?うーんとできてるかなー?」

回答者K「あとで教えてあげるから楽屋いらっしゃい」

やよい「ありがとうございまーす」ガルーン

司会「さっということですけども」

司会「それではクエッションにまいりましょう」

Question2

響「それじゃぁクエッションだぞ!」ケプ

響「日本人に詳しいヤノマミ族のみんなだけど」

響「食文化とか風習とかいろいろ違うところも多いぞ」

響「さて主な食物は、動物の肉、魚、昆虫、キャッサバそしてバナナだけど」

響「人間にとってないと困るある物がないんだぞ」

響「でもおかげで歳を取っても健康でいられるんだって」

響「でもそれが原因で余所で料理を食べると死ぬこともあるんだけど・・・」

響「自分たちに必要だけどない物ってなーんだ?」

テレレレテレレレレーン

回答者B「こりゃあわからんな」

司会「あくまでもヤノマミ族の方だけで普通の人には必要な物です」

やよい「んー」

回答者N「それは僕等がよく口にするものですか?」

伊織「だから必要なものなんだから食べてるんでしょ」

司会「そうですね」

美希「そのままで食べるの?」

司会「さぁどうでしょう」

美希「あやしいの」

回答者K「・・・」カキカキ

伊織(もう書いてる)

美希(特殊体質なのかな?貴音みたいに)

やよい(なんだろう・・・)

伊織(ないと死ぬ・・・ねー)

美希(今度も凸ちゃん頼むの)

伊織(ここは・・・・)

伊織「って凸ちゃん言うな!」ドーン

シーン

というわけで伊織達を導いてやって下さい

お願いします

>>41以降参照


答えはどれ?

更新は木曜日がデフォなのかや?

ミキミキは今お風呂中かな?

っというわけで始めます

>>165
基本そうです

司会「さぁでは第二問の皆さんの答えを見ましょう」

テレレレレテレレレーン

アナウンサー「いおりんチームは塩」

アナウンサー「野々村さんは砂糖」

アナウンサー「板東さんは鶏卵?」

アナウンサー「そして黒柳さんは塩らぁめん?と答えてらっしゃいます」

アナウンサー「それから星井さんと高槻さんには落書き帳をご用意させていただいております」

司会「さぁ板東さんはスーパーハルカさん人形を使って鶏卵とお答えになってますが?」

回答者B「えーそうですね」

回答者B「やっぱり人間何をするにしてもゆでタマゴが必要なんですよ」

回答者B「でもこの人たちは鶏を持っていない」

回答者B「これじゃあよそ行ってゆでタマゴ食ったらおいしくて死んでしまいますよ」

やよい「あぅ・・どうしよう伊織ちゃん!」

やよい「私学校でしか卵食べてないかも!」

伊織「新堂?今すぐ鶏卵を・・・そうね」ピッ

伊織「アクアファームの『輝』でいいわ」

伊織「すぐに持ってきなさい!」

伊織「・・・人の命が懸かってるの!」

伊織「つべこべ言わずに持ってきなさい!」ガチャン

美希「んーニンゲンってタマゴ食べないと死んじゃうの?」

アクアファーム秩父さんの「輝」という鶏卵は自宅用20個で¥10,000・・・一個500円

                     贈答用20個で¥15,000・・・一個750円


さすが水瀬財閥のご令嬢ですね

いおりんprpr

司会「それから黒柳さんは塩ラーメンとお答えになってますがこれは・・・・?」

回答者K「あらやだ」

回答者K「塩ラーメンじゃなくて塩らぁめんですよ」

回答者K「これはですね」

回答者K「あの辺りでは小麦は育たないから代わりの炭水化物源としてイモ翌類を作るんです、確か」

回答者K「それから内陸ですから塩も取れない」

回答者K「出汁の素となる昆布や鰹節ももちろん」

回答者K「あのあたりで取れないものをまさにまとめた物が塩らぁめんなんです」

司会「・・・・?」

司会「水瀬さん達は塩」

司会「真君は砂糖と――」

美希「ねーねー草野さん」

司会「なんでしょうか」

美希「真クンなんてどこにもいないよ?」キョロキョロ

司会「え?」

回答者N「」

アナウンサー「お隣に座っている野々村さんの下の名前が真なんです」

美希「あーそういうことなの」

美希「納得なの!続けて続けてー」

伊織「」

やよい「伊織ちゃん?」

やよい「代わりに答えるね?」

やよい「えーとぉたぶんお塩だと思うんです」

やよい「私たちの社長も高血圧で苦しんでて」

美希「いつも律子に叱られてるの」プププー

やよい「だからお塩をあんまり取らなければ健康なんじゃないかなーって」

回答者N「あーそっちか~」

回答者N「でも砂糖も塩も似てるから」

回答者N「同じ白い結晶だし」

美希「春香みたいなの!」

回答者N「春香って・・・あのIA大賞を取った?」

美希「そうそう」

美希「この間おにぎり作ってくれたんだけど砂糖おにぎりですっごくショックだったの」

回答者N「なんとベタな」

回答者B「ゆでタマゴ作る時も塩を使うんやで」

司会「正解はこちらです」コホン

響「なーなーここの食べ物おいしいんだけど・・・なーんか物足りないというか」

響「いつもとなんか違うような気がするぞ」モグモグ


コ・トリ「おっするどいね」
←吹き替えてます

コ・トリ「実はここの食事には塩分が非常に少ないんだ」

コ・トリ「年中塩不足に苦しめられてるんだ」

響「あーしおっけが足りなかったのか」

コ・トリ「でも僕たちは塩がなくて生きていけるんだけどね」

ちびき「ないさー」フンス

響「すごい!」

ナレーション「そうヤノマミ族の住む村は海岸から1000km以上にあるため慢性的な塩不足に苦しめられている」

ナレーション「しかし塩不足・・・つまりナトリウム不足に強い者だけが生き残ったため」

ナレーション「現在のヤノマミ族はそれほど困ってはいない」

ナレーション「むしろ世界で最も血圧の低い人達として世界でも有名である」

ナレーション「また血中の鉱質コルチコイド濃度が高い病にもかかっている」

ナレーション「だが逆に塩分に敏感なため街に行って食事をすると塩分を貯め込み過ぎ非常に危険である」

ナレーション「彼らは古くから研究対象にされたり金をめぐった争いの渦中に立っている」

ナレーション「一度興味を持って調べるとよいかもしれない」

響「というわけで!」

響「正解はお塩でしたー」


司会「正解は塩でよかったんですね」

司会「いおりんチームは正解」

司会「他のみなさんはボッシュートになります」

ここで得点発表

一位 いおりんチーム 

 4ハルカさん人形

二位 板東さん

 1ハルカさん人形

三位 黒柳さん 真くん

 0ハルカさん人形



大正解!!

パーフェクトが懸かってます

司会「さぁ二問終わった段階で皆さんの成績はどうでしょう」

アナウンサー「はい」

アナウンサー「現在のトップは四ポイント獲得のいおりんチーム」

アナウンサー「そしていおりんチームはパーフェクトペースでいらっしゃいます!」

アナウンサー「パーフェクト目指して頑張ってください」

司会「さぁ水瀬さんパーフェクトが懸かってますが」

伊織「がんばりまーす!」キャルーン

回答者N(復活した・・・)

やよい「トップ賞も狙えますねー」キャッキャ

回答者B「そう簡単にはいかないで」

司会「さてここまでアマゾンについていろいろ見てきたわけですが」

司会「ぷちどる族には会えませんでした」

回答者K「どんな方たちなのかしら」

回答者N「瞬間移動できてクローン作れるって・・・現代人じゃないですか」

伊織(天の火を操る・・・ものすごく親近感が湧くわね)

司会「彼らは現在のアマゾンに住む人たちにどのような影響を与えたのでしょうか」

司会「ラストミステリーふしぎ発見!」ズーム

いつもより短いですがここまでで

明日書けていれば夜来ます

おやすみなさい

今晩もお願いします

ラスト安価あります

今度こそ難問です

パンツ

>>187



私のでよければどうぞ

始めます

響「はいさーい自分は今・・・・」

響「ブラジル北部の港町ベレンという街に来てるぞ」

響「アマゾン川に沿って下って来たけど・・・」

響「もうこの旅もそろそろ終わりだぞ」

響「楽しかったな?ちびき」

ちびき「はいさーい!」ピョンピョン

響「うわあ!?苦しいぞー」

ナレーション「ベレンはアマゾン川南岸の最大都市で」

ナレーション「始まりは要塞都市であったという」

ナレーション「またこの街には日本人が多く住んでおり」

ナレーション「病院や総領事館がある」

響「綺麗な街並みだなー」テクテク

ちびき「あいえなー」モゾモゾ

響「んーちびき髪ぐしゃぐしゃにないでよー」 

ちびき「・・・・」

響「・・・そっそれにしてもここ本当にブラジル?って感じだなー」

響「イメージと全然違うぞ」

ちびき「だぞだーぞ!」ビシッ

響「あっほんとだ!」

響「街路樹がマンゴーだ」

http://i.imgur.com/upjbIYW.jpg

響「なんか懐かしい感じが・・・・」

???「Eu estou contente porque voce como isto.」

響「?・・・」クルッ

オト(コ)ナシ「気に入ってくれてうれしいって言ったんだ」←吹き替えてます

響「だれ!?」

オト(コ)ナシ「ボクはこの街に住む日系三世のオト(コ)ナシだよ」

響「ふーん、なんかこの企画のガイドさんみんな胡散臭くないか?」

オト(コ)ナシ「ひどいピヨ!こんな可愛い女の子を捕まえてそんなこと言うなんて!」

響「女の子?」

オト(コ)ナシ「ひどいピヨ・・・もうお嫁にいけないピヨ」

オト(コ)ナシ「責任とって星井ピヨ」ハァハァ

ちびき「・・・」ササッ

響「!?」

響「自分女の子だから無理だよ!」

オト(コ)ナシ「ボクはどっちでもいけるんだ」









                      映像が乱れました

                      申し訳ありません






http://www.hitachinoki.net/tvcm/movie/chronology_cm.html?cmNum=9

現在は上記の九代目のCMです

併せて聞いていただくと臨場感が感じられるかもしれません

今夜は特別バージョン

765PRO ALLSTARSでどうぞ

765PRO ALLSTARS「う~う~」

伊織「この―木なんの木 気になる木ー」

やよい「名前も知らない木ですからー」

美希「名前も知らーないー木にーなるでしょう」

美希「この木なんの木 気になる木ー」

やよい「見たこともーない木ですからー」

伊織「見たこともーないー花ーが咲くでしょう」

伊織「この木なんの木 気になる木ー」

やよい「みんながあつまる木ですからー」

美希「みんながあつーまるー実がーなるでしょう」

伊織・やよい・美希「実がーなるでしょう」

水瀬パワーソリューションズ

水瀬GEニュークリア・エナジー

水瀬茨城テクニカルサービス

水瀬国分機器エンジニアリング

水瀬萩原組水力

水瀬産業制御ソリューションズ

水瀬建設設計

水瀬アイイーシステム

アイイーソリューションサービス

水瀬パブリックサービス

水瀬プラントメカニクス

東京エコリサイクル

水瀬プラントサービス

水瀬ニコトランスミッション

水瀬テクノロジーアンドサービス

ニコテクノス

水瀬プラントコンストラクション

水瀬パワーデバイス

水瀬交通テクノロジー

水瀬ビルシステム

水瀬水戸エンジニアリング

エレテクノス

ビルテクノス

ビルケアビジネス

箱崎サービス

ビルケアスタッフ

水瀬セキュリティーサービス

水瀬博愛ヒューマンサポート

水瀬アドバンストシステムズ

水瀬アーバンインベストメント

水瀬アーバンサポート

水瀬ライフ

櫻井サービス

四条産業

水瀬ドキュメントソリューションズ

水瀬ドキュメントプリンティング

水瀬保険サービス

水瀬電鉄交通サービス

水瀬電鉄タクシー

水瀬国際ビジネス






水瀬製作所

伊織「人に!社会に!次の時代に!」

伊織「新しい風を吹き込んでいきます!」

やよい「いんすぱいあーざねくすと!」

伊織「水瀬グループです!」




http://i.imgur.com/mLOjcNJ.jpg

>>198>>199

モバマスとミリマスはよく知らないのですが

モバマスから櫻井桃華

ミリマスから箱崎星梨花

お金持ちだと言うので

名前を借りました

雪歩と貴音もいます

伊織「こんな番組だったかしら?」

伊織「スポンサーする意味あるのかしら」ボソッ

美希「千早さんたちの気持ちを考えるとそう思うの」

やよい「みんなう~う~ばっかり言ってましたね」ニコッ

美希「それやよいが言っちゃダメなの」

響「えーっと気を取り直して行くぞ」

オト(コ)ナシ「さっきはごめんね」

オト(コ)ナシ「思わずやっちゃったんだ」

オト(コ)ナシ「人間は本来そういうものを皆持ってるから仕方ないね」

オト(コ)ナシ「とそれはおいといて街を散策しようか」

響「さっきも思ったけど白い綺麗な建物が多くてすごい都会だぞ」

オト(コ)ナシ「そうだね、この街はブラジルのパリとまで言われるほど発展してるからね」

響「へー」

オト(コ)ナシ「敬虔なカトリック教徒が多いこの国では教会も沢山あってとっても豪華なんだ」

響「見てみたいぞ!」


ちびき「でーじ!」

オト(コ)ナシ「ここがベレン大聖堂だ」

http://i.imgur.com/kXw9Gzl.jpg

響「お城みたいだなー」

ちびき「・・・?」クンクン

オト(コ)ナシ「ここよりもリオに行けば大きな像が見れるよ」

オト(コ)ナシ「コルコバードのキリスト像っていうんだけどニュースで見たことないかな?」

http://i.imgur.com/B0pu62l.jpg

響「前掃除してたやつ?」

オト(コ)ナシ「そうそう」

ちびき「あがー」

響「ああ、今行くぞー」タッタッタ

響「すっごく豪華だなー」キョロキョロ

http://i.imgur.com/OUs8Ywc.jpg

オト(コ)ナシ「中では静かにね」

ちびき「ないさー」ビシッ

オト(コ)ナシ「別名ナザレ大聖堂っていうんだけど」

オト(コ)ナシ「ここがどうしてナザレって言うのかというとね」

オト(コ)ナシ「イスラエルの都市の名前なんだけど、イエス・キリストが幼少期から公生涯に入るまでを過ごした土地なんだ」

オト(コ)ナシ「だからキリスト教徒にとっては大事な名前なんだ」

響「そこからとったのかー」

オト(コ)ナシ「ヒビキさんは日本のアイドルって聞いたけど・・・」

響「そうだぞ!やっとまともな質問さー」

オト(コ)ナシ「じゃあこの通りを歩いてる男性を見てどう思う?」

響「え?んー・・・彫りの深い顔立ちで・・・」

響「意外と黒い髪の人がいて」

響「あ!暑いからかみんなTシャツだ」

響「それにサッカーの応援のためなのかな?」

響「ユニフォーム姿の人も多いぞ」

オト(コ)ナシ「どうしてだと思う?」

響「え・・・暑いからじゃないの?」

オト(コ)ナシ「さてどうでしょうね?」ピヘヘ

響「今ものすごくぶん殴りたいぞ」

オト(コ)ナシ「っとここからラストクエッションピヨ!」

響「え!?ちびきの好物クイズじゃないのか!?」

ちびき「!?」

オト(コ)ナシ「あれは嘘ピヨ」

Question3

オト(コ)ナシ「これはこの街だけでなくブラジル全体で言えることだけど」

オト(コ)ナシ「男性は皆ダサいんです!」

オト(コ)ナシ「由来はぷちどる族の教えという説もありますが定かではありません」

オト(コ)ナシ「なぜ彫りの深い顔立ちをしてるのにダサいファッションが流行っているのでしょうか?」

響「自分聞いてないぞ!」プンプン

ちびき「あがー!」

オト(コ)ナシ「ちょっとどこさww――

テレレレテレレレレーン

(これは事実です、ぷちどる族の件以外)

回答者K「結構似あってらっしゃるけど」

回答者N「それは日本の風習にもありますか?」

司会「・・・ないと思います」

伊織「まったく分からないわ」

美希「別にそんなダサくないの・・・ちょっとイケてないだけなの」

やよい「なんか子供みたいな服装だなーって」

というわけで伊織達を導いてやって下さい

お願いします

>>41以降参照


答えはどれ?



きっと誰もわからないので勘でどうぞ

こんにちは

今日の夜でラストです

では一部投下します

司会「最後の皆さんの答えはこのようになっています」

テレレレレテレレレーン

アナウンサー「いおりんチームは同性愛者だと思われる」

アナウンサー「黒柳さんは動きやすさを重視」

アナウンサー「板東さんは勘違いメイク」

アナウンサー「野々村さんはオシャレより私に使ってと彼女に言われるから」

アナウンサー「と答えてらっしゃいます」

アナウンサー「今回も星井さんと高槻さんには落書き帳をご用意させていただいております」

司会「さぁ皆さん答えが割れましたが・・・」

司会「板東さん」

回答者B「はい」

司会「この答えは自分ではかっこいいと思ってるということですか?」

回答者B「そー・・・ですね」

回答者B「やっぱり価値観とかが違うから響ちゃんにはわからないファッションセンス・・・」

回答者B「メイクをしてるということです」

司会「さぁ一方で真君」

回答者N「はい」

司会「これは体験談の方で・・・?」

伊織「・・・」クスッ

回答者N「ええ実は娘によく言われるんですよ」

回答者K「あーた今十分おしゃれしてるじゃない」

回答者N「いやさすがにテレビ出るときはしっかりしないと」

司会「つまりどこにいる男性も苦労していると」

回答者N「そういうことです!」

回答者K「あーた娘さんに嫌われてるの?」

回答者N「まさか!」

回答者K「この間お会いした時パパ嫌いって言ってたわよ」

回答者N「」

司会「そんなことより黒柳さん」

回答者N「え」

司会「動きやすさを重視とは・・・」

回答者K「たしかあちらの方は動きやすさを重視した服以外着れないって」

司会「ほう」

回答者K「だからこう答えました」

司会「さぁそして水瀬伊織さん」

伊織「はっはい」

司会「同性愛者だと思われるとは所謂ホモという認識で良いでしょうか?」

やよい「あう・・・・」

美希「・・・・」

伊織「その通りです」

回答者N「えっと伊織ちゃん?」

アナウンサー(放送事故じゃね?)

司会「・・・・・」

司会「差し支えなければこのように答えた理由の方をお聞きしても」

回答者B「趣味でしょうねぇ」

伊織「・・・・・」

司会「御無理をなさらな――」

伊織「ふふふふふ」

一同「!?」

伊織「みんな何を勘ぐってるのかしらー」

伊織「板東!」

回答者B「へい!」

伊織「私にそんな趣味あるわけないでしょ!」

回答者B「ごっごめんなさい」

伊織「まったく」

伊織「やよい?私の ほ ん と う の趣味・・・覚えてるわよね?」

やよい「趣味?えーとぉ・・・んーお買い物?」

伊織「そうね、それもそうだけど・・・」

美希「・・・・海外旅行」

伊織「!」

美希「凸ちゃんの趣味は海外旅行と食べ歩きなの」

美希「あとショッピングとミキと遊ぶこととハニーに甘――」

伊織「あんたなに言ってんのよ!」

美希「むー耳元でうるさいの」

伊織「とにかく私の趣味は海外旅行なんですー」

司会「・・・・」

伊織「行ったことはない大陸はないぐらいはね!」

やよい「すっごーい」キラキラ

伊織「まっアマゾンの奥地の事は勉強不足だったけど・・・」

伊織「ブラジルなら何度も足を運んだことがあるわ!」

一同「おー」

伊織「ブラジルに行ったその時!」

やよい「・・・」ゴクリッ

伊織「一緒に来ていたうちの執事の新堂にどうしてか聞いたのよ」

伊織「この国の男性の恰好は妙ねってね」ドヤァ

やよい「伊織ちゃんかっこいー」

伊織「ふふ、もっとほめてもいいのよ」

回答者N「これは伊織ちゃん大勝利かな・・・」

司会「・・・・」

美希「でも・・・」

伊織「ん?」

美希「でもその新堂って人が嘘言ってたら?」

伊織「え」

美希「面倒臭くてそれっぽいこと言ったかもしれないの」

伊織「」

美希「だって・・・ちょっとその答えが妙なの」ドヤァ

やよい「え・・・あの・・・」

やよい「美希さん!美希さんはどっちの味方なんですか!」

美希「もちろん凸ちゃんの味方なの」

やよい「じゃあ」

美希「だってやよいもヘンだなって正直思ったでしょ?」

やよい「それは・・・・テレビでこんな答えの問題が出るとは思わないかなーって」

やよい「ほんのちょっとだけ思っちゃいましたけど」

やよい「私は伊織ちゃんを信じます!」ガシッ

伊織「やっやよい・・・」ウルッ

司会「正解はCMの後です」

響「うわぁ広いなぁ」

響「え?なんで今週もミステリーハンターが自分かって?」

響「それはこのssを最後まで読めばわかるさー」

ナレーション「来週の世界ふしぎ発見!は青々と茂るこの地球のどこか」

ナレーション「現代にいたるまで歴史に名前の残っていないここで出会う驚きの生物とは!?」

ナレーション「帰る方法を模索しながらここがどこかの謎に迫る!」

ナレーション「今年もやります一生に一度のミステリーハンター大募集!!です」

ナレーション「最強のもやしをもとめて高槻かすみは中近東地方へ」

 かすみ「えっとここは中近東です」オドオド

 <コエ チイサイヨー

 かすみ「ぁぅ・・・・」

ナレーション「妹の昼寝ぐせを直しに星井菜緒は昼寝の国スペインへ」

 菜緒「シエスタは美希の昼寝とは別物でした」

 菜緒「あの子はただのねぼすけさんでした」

ナレーション「最強のアイドルを求めて赤羽根健治は東京日高家へ」

 赤羽根P「なんか一人だけ毛色が違うような・・・」

 <チョット サボッテナイデヨー

 赤羽根P「はっはい」

 <アタシ ヨリ アツカイ ヒドイ・・・

 <アイ モ ハヤクシナサイ

ナレーション「日本への帰国方法を求めて我那覇響は海へ」

 響「だからなんでこうなるんだー」ザバーン

 響「自分アイドルなのに―」バシャーン

ナレーション「最強の日焼けサロンを求めて高木順二朗は自宅へ」

 社長「ティンときた!」

 社長「ないのなら作れば良いのだよキミィ」

再来週の放送です!

お楽しみに

響「で結局答えはなにさ?」

オト(コ)ナシ「では街にいる人に聞いてみましょう」←吹き替えてます

響「いちいち面倒だぞ」

オト(コ)ナシ「ほら響ちゃんやる気なくさないで」

響「はーい・・・ん?」

響「まぁいっか」

響「おーい」タッタッタ

男性「ん?どうしたんだい?」←吹き替えてます

響「あのさ・・・なんでそんな恰好なの?」

男性「あぁ、これかい?」

男性「これは男が好きだと勘違いされないようにするためさ」

響「えー!?本当?」

男性「あぁ」

ナレーション「ブラジルでは街の至る所で男同士がよくハグをしている」

ナレーション「抱きついて、肩を撫で、腹を触り、背中をさするけど、決してキスはしないのだ」

ナレーション「お茶を飲むのも、コカコーラ・ゼロを注文するのも男が好きな証拠」

ナレーション「バレーボールをするのも、ワインを飲むのも、サッカーが嫌いでも男が好きな証拠となる」

ナレーション「他にもフランス人であったり、リオグランデ・ド・スル州やミナス・ジェライス州出身の人」

 テロップ「リオグランデ・ド・スル州はブラジル最南端に位置する州」

 テロップ「ミナス・ジェライス州は南東部の鉱石産出の盛んな州」

 テロップ「非常に都市化の進んだ地域で別に同性愛が盛んな地域ではない(はず)」

ナレーション「誰かが男好きだと言わないことも男好きの証拠」

ナレーション「特に着る服に気を配ることはなによりの証拠だとよく言われる」

ナレーション「しかしブラジルは敬虔なキリスト教徒が多いため同性婚は長らく認められていなかったが近年認められる方向になっている」

オト(コ)ナシ「つまりは男はみーんな男が好きということなんです!」ピヨピヨ

響「えー」

オト(コ)ナシ「愛の伝道師ぴよぴよの教えですよ」

オト(コ)ナシ「この教えは私達の共著『Pのpをチャオ☆っちゃお!?~人類二十万年の歴史~』をご覧になればすぐ分かるとおもいます」


 共著者一覧(敬称略・順不同)

 コトーリ=オトナシ

 コ・トリ

 オト(コ)ナシ


オト(コ)ナシ「邦訳版がamazonで売っているので買ってね~」ヤンヤヤンヤ

 テロップ「内容は収録当時の物です」

 テロップ「現在販売されておりません」

司会「正解は同性愛者だと勘違いされるでよかったんですね」

司会「いおりんチーム大正解!」

伊織「・・・・・!?」パァー

やよい「やったぁー伊織ちゃーん」ダキッ

回答者N「おめでとー」パチパチ

美希「ふーんナカナカ凸ちゃんもやるの・・」ドヤッ

伊織「なんであんたが誇らしげなのよ」ナデナデ

やよい「えへへ」スリスリ

美希「だって・・・やっぱり秘密なの」

伊織「はぁー!?あんたねぇ?」

美希「んーだって凸ちゃんなら・・・・これぐらいの謎簡単に解けるでしょ?」

美希「ミキ・・・信じてるから!」ウインク☆

司会「さぁ・・・今晩のトップ賞は!」

アナウンサー「はい、見事パーフェクトを達成されましたいおりんチームです」

アナウンサー「おめでとうございます」

やよい「わーいわーい」

司会「さぁどうぞ、おめでとうございます」

美希「凸ちゃんがもらいなよ」

やよい「伊織ちゃんがリーダーだもんね!」

伊織「あっありがとうございます」

美希「あー照れてるのー」

伊織「ちょっと・・・ふふ」

伊織(何はともあれこれで一安心ね・・・)

伊織(これで少しはお兄様達に近づけたかしら)

アナウンサー「トップ賞のいおりんチームには・・・こちらです」

アナウンサー「アマゾン直産調理用バナナとamazonギフト券十万円分」

アナウンサー「さらに・・・」

回答者B「今日はやけに豪華やな」

回答者N「まぁゲストがかわいいから」

回答者B「あぁ・・・そっか」

アナウンサー「発禁処分となった幻の名著『Pのpをチャオ☆っちゃお!?~人類二十万年の歴史~』の付け替えカバー付き初回限定版です!」

やよい「?」

美希「あふぅ」

伊織「あそれは視聴者プレゼントに」

アナウンサー「はい」

やよい「えーもったいないよ」

伊織「あれは読む必要のない物よ」

回答者N「おめでとー」パチパチ

司会「おめでとうございます」

司会「水瀬伊織さんどうでしたか?」

伊織「そうですね・・・今回の水瀬の創業百年越えと番組開始三十年の催しの場に」

伊織「立ち会えること・・・そしてトップ賞はてはパーフェクト賞という栄誉を賜ることが出来たこと」

伊織「とてもうれしく思います」

やよい「わたしもとーっても楽しかったです!」

やよい「バナナ楽しみですー」

美希「また来たいの・・・あはっ☆」

司会「さぁそろそろお別れの時間です」

司会「ではまた来週、ふしぎの世界でお会いします」

司会「さようなら」

アナウンサー「さようなら」

やよい「ばいばーい」ピョンピョン

回答者B「・・・」フリフリ

美希「ばいばーい」フリフリ

ナレーション「いおりんチームパーフェクトおめでとう!」

ナレーション「抽選で三名様にアマゾン直産調理用バナナとamazonギフト券十万円分のセットを」

ナレーション「一組二名様にいつもの無人島六日間の旅をプレゼントいたします」

ナレーション「本は適当に送らせていただきます」

続きは夜に

それと夜また新しい案(美希)のヒアリングがあるので参加してくれると嬉しいです

こんばんは

最後の投下始めます

AD「はーいありがとうございましたー」

司会「みなさんお疲れ様です」ペコ

スタッフ「黒柳さんお茶です」

回答者K「ありがと」ジー

律子「みんなよくやったわ」

律子「それとおめでとう」

やよい「うっうーまさか勝てるとは思いませんでした―」

伊織「ちょっと疲れたわね」

美希「?ミキの枕貸そうか?」

伊織「今はいいわよ事務所に帰ってからで」

美希「!?」

回答者N「じゃあお疲れさまでした―」タッタッタ

回答者B「今日一緒に一杯どう?」

AD「早く帰れ」

回答者K「えーっと伊織ちゃん?だったかしら?」

伊織「!?はっはい」

回答者K「しっかりしてる子ね」

伊織「いえそんな」

律子「・・・伊織」

伊織「先行ってて・・・すぐ行くから」

律子「・・・分かったわ・・さっ二人とも駐車場行くわよ」

美希「はーいなの」

やよい「・・・はい」チラッ

回答者K「さっき聞いたけど・・・水瀬のお嬢さんだそうね」

伊織「そうです」

伊織「あっ遅くなりましたが」

伊織「いつも父がお世話になってます」

回答者K「ふふ、私そういうの求めてるわけじゃないのよ」

伊織「え?」

回答者K「私はただあーたを褒めようと思っただけなのよ」

回答者K「そんな家に生れたらきっと苦労も絶えないでしょう」

回答者K「今までよく頑張ったわねって伝えたかっただけよ」

回答者K「私あーたのこと気に入ったわ」

回答者K「今度ライブ行くからチケットちょうだい」

伊織「」

回答者K「それじゃあ、また」

伊織「・・・・また」ペコ

伊織(気に入られたのかしら?)

伊織「まぁいいわ」

伊織「それより」ピッピ

伊織「もしもし新堂?」

伊織「頼みg―――」

伊織「そう・・・いいえ助かったわ」

伊織「それじゃもう一つ・・美希に―――」

水瀬邸 秘密の部屋

伊織父「誰からだ?」

新堂「お嬢様です」

伊織父「そうか」

新堂「さすが親子です」

新堂「旦那さまとまったく同じ問いかけをなさってました」

伊織父「ふん」

新堂「それから美希さまに水瀬産の米のデコヒカリをとのことです」

伊織父「・・・・ただの嫉妬か」フゥ

伊織父「喧嘩でなくてよかったですね」

伊織父「あとは頼んだ」ダッ

新堂「かしこまりました」

新堂「まったく・・お二人とももうすこし素直になっていただけたら」

新堂「こちらも苦労しませんのに」

―――――――――――――――――――――

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―――――――――――

―――――――

―――

遡ること>>171の頃

水瀬邸 秘密の部屋

伊織父「新堂」

新堂「すでに」

伊織父「本当にわかっておるのか?」

新堂「やよい様のお宅にアクアファーム秩父様の「輝」を一箱頼んでおきました」

伊織父「うむ」

新堂「お嬢様の行為はパフォーマンスですから」

新堂「おそらくまたかけてくるでしょう」

伊織父「・・・・」フン

伊織父「いや・・・待てよ」

伊織父「やよいちゃんの家は大家族だからな・・・足らんかもしれん」

伊織父「もう一箱――――」

新堂「旦那さま・・・冷蔵庫が一杯になってしまいます」

伊織父「ならばついでに冷蔵庫も・・・」

新堂「またお嬢様に叱られます(私が)」

伊織父「・・・やりすぎはいかんな」

新堂「はい、ただでさえ無理を言って収録風景を生中継で見ているのですから」

伊織父「そうだな」

伊織父「・・・録画はもちろん最高画質だろうな?」

新堂「もちろんでございます」

伊織父「うむ」

伊織父「観賞用に保存用、布教用と恥ずかしくないレベルにせんとな」

伊織父「それにしても我が家の伊織は4Kテレビにも対応しているな」

新堂「っと言いますと」

伊織父「肌のきめ細かさゆえ4Kテレビでも見劣りがせんと言うことだ」

新堂「さすがですお嬢様」

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―――――――――――――――――

―――――――――――

―――――――

―――

遡ること>>241の頃

伊織父「なぜ美希ちゃんは怒っておるのだ」

新堂「おそらく・・・いえこれはお嬢様にお任せしましょう」

伊織父「?」

後日

事務所

P「律子!どうなってるんだ!」

律子「わっ私にもなにがなんだか・・」

伊織「うっさいわねどうしたのよ」

律子「伊織・・・あなたに徹子の部屋のオファーが来てるのよ」

P「これはこの間なにか失礼を働いたんだろう・・・どうしよう」

伊織「あーもう来たの」

律子「え?」

伊織「この間食事した時頼まれたからオッケーしちゃった」

P「なっ」

伊織「ごめん伝え忘れてた」

P「伊織・・・お前なぁ」

律子「にしても水瀬の人脈はすごいわね」

伊織「違うわ!」

P「?」

伊織「彼女は私の友人よ」フンス

終わり

蛇足

ブラジル

カメラ「はーいおわりでーす」

響「ふいー疲れたぞ」

響「ん?」グイグイ

ちびき「・・・・だぞ」シュン

響「え?帰って欲しくない?」

ちびき「だぞー」ヒシッ

響「ちびき・・・」ヨシヨシ

響「ごめんな・・・でもそろそろ帰らないと」

ちびき「・・・ヒック・・・・」

響「あーちびき泣かないで欲しいぞ」

響「自分も寂しくなって泣きたくなるから・・・」

ちびき「ウワアアアアアン」エーンエーン

響「ちっちびき」

         .                                :;:.,':;":..,,,
                  ヾ>                 /\
             _____ ヾ_,ゝ __,,:::=====:::,,  ./^\/  /   _  " ';:. :,;':.:
          ;" /___   ./     .  ` ´ ´、ゝ'' \    /  /,/
        : ;        /  /  ..‐´   ゙        /   \    _  ; :.:,;'
          .;,..::,:'"    /    \              ./  /\ \ /_,/
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              ; ./  / ,;                  \/  /  / ;.     ;:; :.:,
             / /  /                    /  /   キ  i^\
            ;゙ ^--'                    ^--'   ゙;  \, \

     ';:.:,;'      .;                               ;.  /丶, .ヽ
     ; :.:,;'    i;            、,.          ;i        .i ̄ /--;"´
    :. :;:;     /i|lli; i . .;, 、      ,       ,        `   ,i|;iil ̄
       ;:;:.:,     /゙||lii|li||,;,.il|i;,|il .:."          .;,, .i|i,..,.i|||l´i,.il|lヽ ,   ;:..,;::.''"
    ..,.,;           `;; ":':....:... .:.           ,,:: ..:.::.:..;,.. .从  ::.,  ;:;..,
      " ';:. :,;':.:        '   ". ..:       . ..:;"     ..,.,;;: .:':.,,"'"
                  '              ..
                       :::::::::::   :::::::::::


コカトリス「グアアアアアアア」

http://i.imgur.com/0Pat3Tn.jpg

響「うわぁ!」

ちびき「ないさー」グシグシ

響「遠くへ連れてくって・・・ちびき!なに言ってるんだよ!」

響「うわー」

終わり

これにて完結です

ありがとうございました

草案

美希がyahoo!知恵袋もといあふぅ知恵袋でみんなの悩みを解決するというもの

安価を二種類出します

①美希のする質問本文内容

②美希の答える質問url

内容(質問者の内容のみ)をすべてこちらに転載すればOKと自治スレで結論が出てるので

その点は安心ですが

中三の美希にも答えられるもの(軽いエロは良いがえぐい物は無理)

美希は真面目な質問には本気で答えます

この点に注意してください

なにか改善点・疑問点があったらおねがいします

おつです

知恵袋の方も基本的には大丈夫そうですね

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>>289
ありがとうございます

そちらまで気を回せてませんでした

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年11月28日 (金) 15:48:51   ID: 1JVFA-nx

500万~1000万種

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