上条「インデックス!!!大好きだあああ!!!」(130)

とりあえずインデックスめっちゃ可愛いいいいいいいいいいって
言う衝動で書き始めるのでどうなるかわかりません。

上条「なあ、土御門」

土御門「どうした?カミヤン」

上条「インデックス可愛すぎてツライんだけどさ」

土御門「・・・それで?」

上条「このやり場のない気持ちどうしたらいい?」

土御門「告白すればいいと思うぜ?」

上条「こ、告白ってお前、俺したことないしっ」///


土御門(赤くなってるにゃー、面白いこと思いついた)

土御門「じゃあ、風呂場で練習すればいいにゃー」

上条「どういうことだよ?」

土御門「風呂入りながら、思いっきりインデックスへの気持ちを叫ぶんだよ」

上条「なんで風呂場で練習しなきゃいけないんだよ?」

土御門「風呂はいってるときってリラックスするだろ?」

上条「確かにな、でもそれとこれと何が関係してるんだ?」


土御門「リラックスした状態のほうがインデックスに対する気持ちももっと見えてくる」

土御門「あと、風呂場って声響くから叫ぶのにはうってつけですたい」

上条「まあいいや、やってみるか、確かに叫んだらちょっとは気持ちが晴れそうだしな」

上条「今日家に帰って風呂入るときにやってみる」

土御門「がんばれよ、カミヤン」ニヤ

―――
――


上条「ただいまー」

インデックス「あ、とうま、おかえりなんだよ」

上条「すぐ飯作るからな」

インデックス「うんっ」ニコッ

上条(あああああああ可愛いいいいいい)


上条「できたぞー」

インデックス「いただきますなんだよ」


上条「・・・」ジー

インデックス「・・・」モグモグ

インデックス「おいしいよ、とうま」ニコ

上条「(可愛いいい)お、おう、ありがとう」///


上条「よし風呂沸いたな、先いいぞ」

インデックス「じゃあ先に入るね」


上条(あー風呂上りのインデックス、まだかな)

上条(普段よりも大人っぽくて綺麗っていうか、すっげー可愛いんだよなー)

上条(なんつーのかな、あの銀髪が普段よりも艶やかっていうか)

上条(あ、別に普段の銀髪が綺麗じゃないってわけじゃないんだけどね)

上条(そしてちょっと上気して赤くなってる顔とか、シャンプーの匂いとか)

上条(やべえ、想像してたら早く見たくなってきた・・・!)

上条(でも結構長いんだよな、インデックスのお風呂)


上条(当たり前か、すごく可愛くて綺麗で立派な女の子だもんな)

上条(女の子の風呂は長いもんだよな、うん)

上条(何でインデックスってあんなにかわいいんd)

インデックス「とうま?」

上条「おう?!」

インデックス「どうしたの?ボーっとして、お風呂開いたよ」

上条「お、おう」


上条「・・・」ジー

インデックス「・・・」

上条「・・・」///ジー

インデックス「・・・?」キョトン

上条「(その顔まじで)かわ(いい!!!)」

インデックス「・・・かわ?」

上条「ああ、なんでもない!俺も風呂はいってくる!」

インデックス(どうしたのかな?)


――風呂場

カポーン

上条「ふぅー」

上条(それにしてもインデックスの?顔まじで可愛いな)

上条(こう、首かしげてさ、しかも湯上り効果も乗って危うくやられるとこだったな)

上条「はぁ、まじ可愛いなあ・・・」

上条(あ、そういえば風呂場で叫ぶんだったよな)


上条(確かに叫べばこのモンモンとした気持ちも晴れそうだ)

上条「・・・よし」

スゥー!


――居間

インデックス「結局かわって何だったのかn」

風呂場「インデックス!!!!大好きだああああああああああああ!!!!!」

インデックス「ひゃっ?!」


風呂場「インデックス!!!!マジで可愛いいいいいいいいいい!!!!」

インデックス「えっ?!とうま?!」///

風呂場「インデックス!!!世界で一番愛してるううううううう!!!!」

インデックス「」///

風呂場「インデックスの全てを愛してるうううう!!!!!」

インデックス「と、とうまってそんなに私のこと・・・」///

風呂場「だからインデックス!!!結婚してくれええええええ!!!!!」

インデックス「わ、私もとうまのこと大好きだし・・・したい」///


――風呂場

上条「ふぅー、疲れた、でも叫ぶっていいな」

上条「すげー発散できたし練習もできたしな」

上条「でも、インデックスへの想いは大きくなってく一方だな」

上条「そろそろ上がるかな」


――居間

上条「上がったわ」

インデックス「と、とうまっ!さっきのは、そのっ・・・」///


上条「どうしたんだ?インデックス、そんな顔真っ赤にして」

インデックス「とうまが・・・お風呂場で・・・」///

上条「え?!お前俺の風呂覗いてたの?!」///

インデックス「ちがうんだよ!そうじゃなくて、その・・・」///

上条「違うならなんだよ?」

インデックス「あ、あのね、私すごく嬉しいんだよ」///

上条「何が?」

インデックス「とうまが・・・す、好きって言ってくれて」///


上条「え?!(何でバレてるの?!は?!)」///

インデックス「でも、私は面と向かって言ってほしかったかも・・・って贅沢だよね」///

上条(え?面と向かって告白するための練習してたんだけど)

上条(つか冷静に考えたら風呂場で思いっきり叫んで居間まで聞こえないわけない・・・)

上条(くっそー!土御門ぉおおおおおおお!!!!)


――土御門の部屋

土御門「ここまで聞こえてくるって・・・」

土御門「これで二人の距離は一気に縮まったはずだにゃー」


――上条宅

インデックス「それでその、私も返事言うね?・・・その私もとうまのことg」///

上条「待って!それ以上はまだ言わないでくれ!」

インデックス「どうして?」

上条「その、さっきのは手違いというか」

インデックス「・・・う、うそってこと・・・?」ウルウル

上条「(そういう顔も可愛いけど!でも)俺はインデックスの笑顔が見たいんだ!」


――上条宅

インデックス「それでその、私も返事言うね?・・・その私もとうまのことg」///

上条「待って!それ以上はまだ言わないでくれ!」

インデックス「どうして?」

上条「その、さっきのは手違いというか」

インデックス「・・・う、うそってこと・・・?」ウルウル

上条「(そういう顔も可愛いけど!でも)俺はインデックスの笑顔が見たいんだ!」

ms


上条「俺はこれからもずっとインデックスのそばに居たい!」

上条「インデックスのご飯をおいしそうに食べる顔が好きだ!」

上条「お風呂上りのインデックスが好きだ!」

上条「俺の名前を呼んでくれるインデックスの声が好きだ!」

上条「俺のことをいつも気にかけてくれるインデックスが好きだ!」

上条「俺のことを優しく見守ってくれるインデックスの瞳が好きだ!」

上条「手を繋いだときに小さくて暖かくて守ってあげたくなるインデックスの手が好きだ!」

上条「今はもう出てこないけど、インデックス、お前の全部が好きだ!愛してる!」

上条「だから俺と結婚、はまだ早いから付き合ってください!!」ガバッ


インデックス「はっ、はい、よろしくお願いしますなんだよっ」ペコリ///

上条「ほ、本当かっ!?インデックス!」

インデックス「うん、私もとうまのこと大好きなんだよ!」///

上条「・・・やったあああああ!!!!」

インデックス「ど、どうしたの?とうま」

上条「悪い、すげー嬉しくてさ、人生で初めて彼女できたんだ、叫ばずには居られなかった」

インデックス「そ、そっか、私もとうまが人生で初めての恋人なんだよ」///

上条「うれしいよ、インデックス・・・」///

さて、どうしよう、終わっちゃったぞw

やってみますw

――次の日の学校

上条「おい!土御門!お前騙したなー!」

土御門「インデックスー結婚してくれー」

上条「なっ、おまっ」///

土御門「カミヤンの想いはオレの部屋にまで届いてたぜ」

上条「まじかよ・・・」

土御門「それで結果はどうだったんだ?」

上条「まあ結果はな、その・・・うまくいったよ」


ちょっと飯食べてきます

>>1です 続き書きます


土御門「ならよかったじゃないか」

上条「結果的にはだろ!もし気持ち悪がられたりしてたらどう責任とるつもりだったんだよ!」

土御門「カミヤンは本当に鈍感だにゃー」

上条「何がだよ」

土御門「インデックスがカミヤンのこと嫌いなわけないにゃー」

上条「何でそう言いきれるんだよ、まあ今は両想いってわかったからいいけどさ」

土御門「まあおめでとう、カミヤン」

上条「ああ、ありがとう」


―――
――


――上条宅

上条「た、ただいま」

インデックス「お、おかえりなんだよ・・・」///

上条(昨日の告白の後からこんな感じですね・・・)

上条(上条さんはどうすればいいかわからないのですよ)

インデックス「と、とうま」

上条「どうした?インデックス」


インデックス「ご飯一緒につくるんだよ!」

上条「まじですか?!」

インデックス「両想いになってからの初めてのきょうどーさぎょーをするんだよ!」

上条「きょ、共同作業ってお前・・・」///

インデックス「そ、そんな意識しないでほしいかも・・・顔みれないんだよ」///

上条「さ、さあて料理するかー」アセアセ

インデックス「う、うんっ。私は何をすればいいかな?」

上条「そうだな、今日は何食べたい?」


インデックス「とうまの料理ならなんでもいいんだよ」ニコ///

上条「っ!」///

上条(くっそー可愛いすぎだろおおおお)

インデックス「とうま?」

上条「あ、ああ、それじゃオムライスでも作るか」

インデックス「ホントに?!とうまのオムライスは大好きなんだよ!」

上条「でも今日のオムライスは違うだろ?」


インデックス「何が違うの?」

上条「俺とインデックスのオムライスだろ?」クスッ

インデックス「も、もう・・・とうまのバカ」///

上条「じゃ、インデックスは卵といてくれるか?」

インデックス「わ、わかったんだよ!」

上条「上条さんはその間にチキンライス作ってるわ」

―――
――


上条「完成、だな」

インデックス「ちゃんとオムライスかも!」


上条「冷めないうちに食べようぜ」

インデックス「うんっ!いただきますなんだよ!」


上条「よし風呂沸いたぞー」

インデックス「ねえ、とうま・・・」///

上条「どうしたんだ?インデックス」

インデックス「そ、その・・・今日は・・・い、一緒に・・・入らない・・・?」モジモジ///


上条(え?何いってるのこの娘)

上条「え?いや・・・その・・・入りたくない・・・と言えば嘘になるな、うん」

インデックス「じゃ、じゃあ・・・!」///

上条「いや、でも・・・今日はやめよう?」///

インデックス「なんで・・・?」シュン

上条「その、上条さんは耐えられない・・・」///

インデックス「何が?」

上条「いろいろと」///


インデックス「だから何が耐えられないか教えてほしいかも!」

上条「とりあえず今日はやめよう!な?インデックス」

インデックス「むー!じゃ一緒に寝てくれる?」プクー

上条「わ、わかったから風呂だけは勘弁してくれ!」

インデックス「やったー!とうまと一緒に寝れるなんて夢みたいかもー!」

上条「さあ、はやく風呂はいってこい」

インデックス「うんっ!」オッフロオッフロオッフッロー♪


上条「ふぅー、なんとか乗り切ったな」

上条「インデックスと風呂なんて入ったら、間違いなく俺のジャンボジェットがスペースシャトルに
     
   なっちまうからな・・・」

上条「でも一緒に寝なきゃいけないんだよな・・・?」

上条「結局あんまり変わらないじゃないか・・・」

上条(いや、うれしいよ?!そりゃ)

上条(耐えられるのか?俺、一晩も・・・)

ジャンボジェット?
たけのこの里の間違いかな?


上条(いや、でも風呂よりはましだ)

上条(風呂は裸だしな、あんな密室で・・・)

上条(その点は寝るだけなら裸じゃないし、うん)

上条(いける!)グッ!

インデックス「何ガッツポーズしてるの?とうま」

上条「えっ?いやなんでもないぜ」

インデックス「ふーん?とうまと一緒に寝るの楽しみかもー!」

上条「そ、そうか・・・上条さんも風呂入ってきます」

>>39 クソ笑ったw


――風呂場

カポーン

上条「ふぅー」

上条「よし、これから戦いなんだ・・・!」

上条「自分の煩悩との戦い・・・」

上条「きっとインデックスはやましい事なんて考えちゃいない」

上条「俺と一緒に寝たい、それだけのはずだ」

上条「それなのに俺だけが暴走しちゃインデックスを傷つけることになりかねない」


上条「ここは一発叫んで煩悩を退散しなきゃな!」

上条「いくぜ!」スゥー!

――居間

インデックス「とうまと一緒に寝るなんて滅多にない機会かも」

インデックス「ギューって抱きしめてもらえたりして」///エヘヘ

インデックス「はやく上がらないかな、とうm」

風呂場「インデックスを抱きしめたいいいいいいいいいいい!!!!!」


インデックス「きゃっ!と、とうま?」///

風呂場「インデックスの髪を撫でていたいいいいいい!!!!」

インデックス「私も撫でてほしいかも・・・」///

風呂場「インデックスの匂い嗅ぎたいいいいいい!!!!」

インデックス「とうまにならいいよ」///

風呂場「インデックスとキスしてええええええ!!!!!」

インデックス「とうまとキス・・・?」クチビルサワル///


――風呂場

上条「よし、スッキリ・・・って聞こえてるんだった・・・」///

上条「・・・!!!!!」グシャグシャ

上条「これじゃあ、インデックスにこんなことしたいですって言ってるようなもんじゃねーか・・・」///

上条(うわああああ、戻りにくい!)

上条(やべえ、冷や汗出すぎて俺のジャンボジェットがたけのこの里になっちまってる・・・)

上条「とりあえず戻るしかねーよな」

――居間

上条「あ、上がったぞー」

インデックス「とうまは・・・したいの?」///


上条「え?な、何がだ・・・?」

上条(もう開き直ろう、一昨日までの俺たちとは違うんだ、そうだよ)トオイメ

インデックス「さっき叫んでたこと・・・私にしたいの?」///

上条「・・・し、したくないと言えば嘘になるって言うかしたいです、はい」///

インデックス「したいんだ・・・?私に」///

上条「インデックスだから、したいんだよ・・・気持ち悪いかな・・・?」

インデックス「ううん、うれしいよ・・・いいよ、とうまが私にしたいこと全部しても」///

上条「い、いいのか?」ゴクリ

インデックス「その代わり私もとうまにしたいことしてもいい?」///ウワメヅカイ


インデックス「とりあえず一緒に寝たいな・・・?」///

上条「わかった・・・」

パチン

モゾモゾ

インデックス「真っ暗だね」///

上条「そうだな」///

上条・インデックス(会話が続か(ねえええ)(ないんだよ!)///


インデックス「その・・・とうま?」///

上条「ん?」

インデックス「ギューってしてほしいかも」///

上条「わ、わかった・・・いくぞ」ギューッ///

インデックス「私もなんだよ・・・!」ギューッ///

上条「インデックス・・・いい匂いだ」///スゥー

インデックス「は、恥ずかしいかも・・・」///

上条「シャンプーの匂いと・・・インデックスの匂い・・・」///

インデックス「とうまもいい匂いなんだよ」///スゥー


上条「どんな匂いなんだ?」

インデックス「優しくて安心する匂いなんだよ」///

上条「そっか」

インデックス「・・・とうまのワイシャツもとうまの匂いがするから寝るときいつも

       着てるんだよ」///

上条「そうなの?」

インデックス「とうまと一緒に寝てるような気持ちになれるから」

上条「・・・そっか」ナデナデ

インデックス「とうまに撫でられるの気持ちいいかも・・・」///

上条「ずっと撫でてたいな」ナデナデ


インデックス「あったかくて気持ちいい・・・」

上条「・・・」ナデナデ

インデックス「・・・とうま、これからは毎日一緒に寝てね?」

上条「むしろ上条さんからお願いしたいですよ」ナデナデ

インデックス「ふふっ・・・ありがとう、とうま」ギュッ

上条「こっちこそありがとうな」

インデックス「うん」

―――
――


インデックス「・・・スゥー・・・スゥー・・・」

上条「・・・寝ちゃったか、おやすみ・・・インデックス」

オデコニ

チュッ

とりあえず今日はここまでです。
なんか純愛路線にいっちゃったなw
続きはまた明日で

>>1です、続き書きます


――翌朝

上条「うぅ~ん」パチ

上条(朝か、だるいなあ)チラッ

インデックス「・・・」ジー

上条「お、おはよう、インデックス」

インデックス「おはよう、とうま」

上条「もしかして俺の寝顔見てた?」///

インデックス「とうまは寝顔もかっこいいね」///


上条「俺もインデックスの寝顔見たかった・・・」

インデックス「今日は私の勝ちだね!」

上条「勝ちとか負けとかあるのか?」クスッ

インデックス「負けたとうまは、インデックスの言うことを1つ聞かなきゃいけないんだよ!」

上条「やっべ学校にいかなきゃー」ボウヨミ

インデックス「むー!今日はお休みのはずなんだよ!」プクー

上条「・・・でインデックスの言う事を1つ聞けばいいんだよな?」

インデックス「そうなんだよ!」


上条「じゃ言ってみろよ」

インデックス「うん・・・」///

上条「どうしたんだ?言わないのか?」

インデックス「あのね、今日は私と・・・で、デートしてほしいんだよ!」///

上条「でーと・・・?デート?!」

インデックス「そう!恋人同士とかでするアレなんだよ!」

上条「わ、わかった」

インデックス「すっごく楽しみなんだよ!」ニパー☆

さて、学園都市でできるデートってなんだろう
誰か教えてくださいw

>>1です、申し訳ない、遅くなったけど続き書きます

―――
――


上条「さてどこに行こう」

インデックス「私クレープとか食べたいかも!」

上条「結局食いもんかよ・・・」トホホ・・・

インデックス「さあ、行くんだよ!」

――クレープ屋

店員「いらっしゃいませ、ご注文は?」

インデックス「うーん、このロイヤルチョコバナナがいいかも!」

上条「俺はイチゴチョコで」


店員「ありがとうございますー」

上条「ありがとう、さらば野口・・・」

――公園

上条「このベンチで食べようぜ」

インデックス「うんっ」

上条「お、うまいな」パク

インデックス「さすがはロイヤルがつくだけはあるんだよ、こっちもおいしいかも!」パクパク


上条「じゃなきゃ困る、俺の野口の犠牲が無駄になるからな」パク

インデックス「ありがとう、とうま。とうまの野口の犠牲は私も忘れないんだよ」

上条「まあせっかくのデートだしな、犠牲は覚悟の上だ」

インデックス「ね、ねぇとうま」

上条「ん?」

インデックス「こ、恋人同士がやるアレをやりたいんだよ!」///

上条「アレ?アレってなんだよ?」


インデックス「じゃあ・・・私からやるね?」///

上条「お、おう・・・?」

インデックス「・・・はい、とうま・・・あ、あーん」///

上条(アレってあーんイベントのことかよ!)

上条(そんな顔赤くして上目遣いとか・・・はんぱないっすよ!)

上条「あ、あーん」///パク

インデックス「ど、どうかな?」

上条「う、うん、おいしいよ」

インデックス「つ、次は、私にしてほしいかも」///

>>1です、まだ残ってたので続き書きます


上条「おう・・・いくぞ?」

インデックス「うん・・・」///

上条「インデックス、あーん」///

インデックス「・・・あーん」パク

上条「恥ずかしいな、これ」///

インデックス「とうまのもおいしいんだよ」///

上条「それはよかった」

インデックス「・・・」///

上条「・・・」///


上条「さて、次は何する?」

インデックス「とりあえず歩く?」

上条「そうだな、歩きながら考えよう」

―――
――


――セブンスミスト

上条「ここ見てくか?」

インデックス「そ、そうだね」キョロキョロ

カップル「キャッキャッウフフ」

上条「・・・どうした?」

インデックス「・・・スゥー・・・ハァー・・・とうま!」

上条「は、はいっ?」

インデックス「こ、恋人繋ぎっていうのをしてみたいんだよ!」///


上条「恋人繋ぎ?!」

インデックス「うん」

上条「恥ずかしいしなあ・・・」

インデックス「ダメかな・・・?」ウワメヅカイ

上条「いいに決まってるじゃないですか!上条さんもしたいと思ってました!」

インデックス「ホント?よかったー・・・じゃあ、ハイ」

上条「お、おう」ギュッ

インデックス「えへへ・・・」///ギュッ


上条「・・・行こうか」///

インデックス「うんっ」ニッコニコ///

テクテク

上条「何かほしいものあるか?」

インデックス「うーん、私も服とかほしいかも」

上条「確かにお前いつも歩く教会着てるもんな」

インデックス「歩いてる人達はみんな可愛い服着てるし」

上条「でも歩く教会はお前を守るための服だろ?」

インデックス「・・・今は歩く騎士が隣にいるから平気なんだよ」///

上条「・・・」///

インデックス「・・・今のちょっとクサかったかな?ものすごく恥ずかしいんだよ」///


上条「・・・行こうか」///

インデックス「うんっ」ニッコニコ///

テクテク

上条「何かほしいものあるか?」

インデックス「うーん、私も服とかほしいかも」

上条「確かにお前いつも歩く教会着てるもんな」

インデックス「歩いてる人達はみんな可愛い服着てるし」

上条「でも歩く教会はお前を守るための服だろ?」

インデックス「・・・今は歩く騎士が隣にいるから平気なんだよ」///

上条「・・・」///

インデックス「・・・今のちょっとクサかったかな?ものすごく恥ずかしいんだよ」///


上条「大丈夫、上条さん的にはありですよ」///

インデックス「そっか、なら大丈夫だね」///

上条「付いたぞ」

インデックス「すごい、可愛い服がいっぱいかも!」

上条「とりあえずインデックスが好きなの選んでいいぞ」

インデックス「どれにしようかなー」エヘヘ

上条(諭吉・・・そろそろお前の出番が近い・・・お前ら5人とは短い付き合いだった)

上条(諭吉を犠牲にしてでもインデックスの美しく可愛い姿が見れるのなら)

上条(俺は犠牲を厭わない・・・!)

>>1続き書きます


インデックス「とうまとうまー!」

上条「お、決まったか?」

インデックス「これなんてどうかな?」

上条(正直女ものの服なんてよく知らないけど、マジ可愛いいいいいいいいい!)

上条「に、似合うと思うぞ」

インデックス「これ着てたら、私のこともっと好きになる・・・かな?」///

上条(パネェ・・・既に可愛いゲージ振り切ってんのにこの可愛さ・・・クラっときたぜ)

上条「ああ、もう既にインデックスじゃなきゃ駄目だけど、可愛すぎて抱きしめたくなるくらいかな」///

インデックス「そ、そこまで・・・じゃあ、これにするねっ♪」///

>>1衝動消えて筆が進まないww


店員「お会計3万9000円でございます」

上条(予想よりも諭吉が生き残った・・・)

上条(4人の諭吉が消えたが・・・一片の悔いなし!)

インデックス「~♪~♪」ニコニコ

上条(いつも修道服だからこういう私服きると可愛さが100倍くらい増すなあ・・・あああああああ!)

インデックス「どうしたの?とうま」

上条「その、可愛いなって・・・」///

インデックス「あ、ありがとうなんだよ、とうまは・・・いつもかっこいいんだよ」///

上条「あ、ありがとう・・・」///

上イン「・・・」///


上条「さ、さあ!次はどこいく?!」

インデックス「んー、あ!海にいきたいかも!」

ということで次は海に行きます。
原作の設定上いけるのかどうか俺にはわからないけど
学園都市じゃ何も思い浮かばないのでw
続きは適当に明日くらに書けたらなあと思います
ではw

>>1です、よし書こう。今日なら少しは進める気がする・・・!


上条「じゃ水着も買ってくか?」

インデックス「いいのー?!♪」

上条「ま、任せろ!」

インデックス「やったー!」ニパー

インデックス「どれにしようかなー」

上条(任せろとは言ったものの、残ってる諭吉はあと一人・・・)

上条(海にいくための交通費とか考えると絶対足りない・・・)

上条(え、援軍を呼ぶしかねーのか・・・)


上条(毎月5千円ずつコツコツ貯めてきた上条貯金・・・)

上条(援軍は呼べても3人か、それ以上呼ぶとデスライフが待ち受けることになるな)

上条(でも水着って1人で十分だと予想して1人援軍を呼ぼう)

ATM「暗証番号うってくださいお願いします」

―――
――


――海

インデックス「うわー!すごい!一面真っ青なんだよ!」ニッパー

上条(結局予想通り諭吉一人で事足りた、俺は安い1000円の海パンを購入)


上条「すげーな、日差しが強えー!」テヲカザス

インデックス「さすがに熱くて死にそうなんだよ!」

上条「とりあえず着替えるか、あそこの更衣室で着替えれるみたいだな」

インデックス「・・・の、覗いてもいいよ、とうまなら」///

上条「しません!やりません!覗きません!」

インデックス「もう、冗談なんだよ」エヘヘ

上条(何かいつもと雰囲気違うなインデックス、海に来て開放的になったのか?)


――


インデックス「お待たせ、とうま」///

上条「お、おう」///

上条(帽子も歩く教会取り払らわれた生まれたままの姿に近いインデックスが・・・)

上条(家じゃなくて外で、外で!ここ重要!)

上条(何を買ったのかは教えてくれなかったんだよな、お金渡して自分で買ったインデックス)

上条(白いワンピース水着、うん、インデックスに一番似合う水着だよな)

上条(正直ビキニとかだったらインデックスのイメージに合わないし)

上条(それ以前に他のやつらにそんなインデックスの姿はみせたくないわ)

上条(あーインデックス、何でそんなに可愛いんだ・・・)


インデックス「あ、あの、とうま?」///

上条「あ、あうん?どうした?」アセアセ

インデックス「そんなにジーっと見られると、は、恥ずかしいんだよ」///

上条「あ、ごめんな?!あまりにも可愛かったもんだからつい我を忘れて見惚れてた」///

インデックス「似合ってる・・・かな?」///

上条「あ、うん!すっごく似合ってる!今すぐ抱きしめたいくらい!まじで!」

ザワザワ・・・

インデックス「こ、声大きいんだよ・・・そして恥ずかしいんだよ」///

上条「ん?俺は恥ずかしくないぞ、インデックスが可愛いのは事実だしな!」

インデックス「・・・はぅ」///


上条(はぅ・・・?何その顔・・・え・・・胸の中握りつぶされるくらいグッときたよ?)

上条(やべえ・・・スペース可愛いいいいいいいいい!)

上条「叫ぶしかねえ・・・この滾る衝動・・・」ボソッ

インデックス「え?とうま?!」

上条「インデックスまじスペース可愛いいいいいいいいいいいいいいい!!!!!」

インデックス「」///

上条「陽にあたって煌くその髪ぱねええええええええええええええ!!!」

上条「ちょっと恥じらいもったその表情かぁいいいいいいいいいいいいいいい!!!」

上条「砂浜みたいに透き通るように白いその肌が!」

上条「あ!!!やっべえええ!!!」

インデックス「?!!!」


ザワザワ・・・ザワザワ・・・

上条「インデックスすまん!」ヒョイ

インデックス「え?!なに?!とうま?!」

タッタッタッタッタ・・・

オヒメサマダッコシテルー!キャー!

インデックス(叫んだ後にお姫様だっこされて・・・もう私恥ずかしくて消えてしまいたいんだよ・・・!!!)///

上条「ふぅ、ついたぞ」ストッ

インデックス「なぜお姫様だっこで海の家に連れてこられたのかはわからないけど、運んでくれてありがとうなんだよ」///

上条「インデックス!ごめん!」ガバッ

インデックス「ど、どうしたの?とうま」

上条「お前に日焼け止めと、日よけの帽子買うの忘れててた!」

上条貯金で健気さにきゅんときたけど、読み進めるうちに上条爆発しろに変わってきた
不幸かも~ん!


インデックス「そ、それなら言ってくれれば別に歩いて来れたのに・・・」///

上条「いや、日差しはお肌の大敵なんだぞ、一分一秒をあらそうからな」

インデックス「だからってお姫様だっこって・・・」///

上条「ごめん・・・嫌だったか?」

インデックス「あ、ううん・・・その、むしろ・・・うれしかった・・・です」///

上条「かっはっ!」

インデックス「とうま?!」


上条(今の顔効いたぜ、大ダメージだ)

上条(可愛すぎて吐血しそうになったじゃないか・・・)

インデックス「とうま!大丈夫?!」

上条「あ、ああ、何でもない」

インデックス「そ、そうなの?」

上条「ああ、それより日焼け止めと・・・やっぱ麦藁帽子だよな!」

インデックス「・・・?」


海の家のおばちゃん「ありがとうございましたー」

上条「はい、インデックス」ポスッ

>>91上条さんは十分不幸にあってきたんだ、まだまだこの幸せスパイラルは続くよw


インデックス「ありがとうなんだよ」

上条「うん、似合うよインデックス」

インデックス「そうかな・・・?」///エヘヘ

上条「あと日焼け止めクリームだけど、自分で塗れるか?」

インデックス「大体は塗れるけど・・・せ、背中とかは無理かも」///

上条「そ、そっか・・・ならどうするかな」

インデックス「・・・」ジー

上条「・・・」

インデックス「・・・とうま、塗ってくれないかな・・・?」ウワメヅカイ


上条「・・・!」グスッ

インデックス「ど、どうしたの?!とうま、急に泣き出して」アタフタ

上条「だって・・・うれしくて」ポロポロ

インデックス「え?」

上条「こんな・・・こんな幸せがあっていいんだろうか」

インデックス「・・・とうまは私を幸せにしてくれたよ?だから、とうまにも幸せになってほしいな」ニコ

上条「・・・ありがとうインデックス、俺は今最高に幸せだ」

インデックス「・・・うん」ウルウル


海の家のおばちゃん「あのー」

上条「え?」

ザワザワ・・・

ヤッバーアイノコクハクッテヤツ?

オアツイネーフタリトモ

ヒューヒュー!

海の家のおばちゃん「店の前でそういうのはちょっと・・・」

上イン「・・・ごめんなさい!」///


上条「・・・さっきはいい所で現実に戻されたな」

インデックス「・・・すっごく恥ずかしかったんだよ」///


上条「・・・不幸だ」

インデックス「とうまの悪い癖だね」

上条「え?」

インデックス「なんでも不幸にとらえるから不幸になっちゃうんだよ」

上条「そ、そうなのかな?」

インデックス「私はさっきのことも、お姫様だっこも不幸だとは思わないよ」

上条「・・・」

インデックス「恥ずかしかったことも、全部私の大切なとうまとの思い出だもん」

上条「インデックス・・・そうかもしれないな、俺もインデックスと過ごした日々は大切な思い出だ」

インデックス「ありがとう」

上条「インデックスはやっぱりすごいよ、俺の考えをこんなに簡単に変えてしまうんだから」


インデックス「私は全然すごくないよ、幸せってねすごく身近なところにあると思うんだよ」

上条「・・・うん」

インデックス「それに気付くだけで幸せになれる、とうまは気付けた、ただそれだけなんだよ」

上条「それでもやっぱりすごいよ、インデックスは・・・ありがとう」

インデックス「ううん、こっちこそいつもありがとうなんだよ」ニコ

上イン「・・・」

上条「・・・何かしんみりしちゃったな」

インデックス「・・・そうだね」

上条「とりあえずさ、日焼け止め塗るか」

インデックス「あ、うん、後は背中だけかも」

上条「わ、わかった・・・いくぞ?」ゴクリ

インデックス「・・・うん」///


上条「・・・」ヌリッ

インデックス「ひゃっ?!」

上条「だ、大丈夫か?」

インデックス「う、うん、冷たくてびっくりしちゃった」///

上条「つ、続けるぞ」ヌリヌリ

インデックス「んっ・・・ひゃ・・・ぅんっ・・・」///

上条(ヤバイヤバイヤバイヤバイ!!!)

上条「・・・」ヌリヌリ・・・ニュルニュル

インデックス「あ・・・うぅ・・・んぅ・・・」///

上条(インデックスさん・・・何でそんなエロい声出すんですか・・・)ヌリィヌリュ

インデックス「やっ・・・あっ・・・うむぅ・・・」///

上条(やべー俺のバナナボートがイカ釣り漁船になっちまう・・・!)


インデックス「あっ・・・あぅ・・・うぅんっ・・・やぁ・・・」///

上条「・・・よし、塗れたぞ」フゥー

インデックス「はぁ・・・はぁ・・・あふぅ・・・」クタァー///

上条「だ、大丈夫か・・・?」

インデックス「ご、ごめん・・・はぁ・・・はぁ・・・足に、力入らないよぉ・・・」///

上条「か、肩かそうか?」

インデックス「・・・だっこがいいー」///テヲヒロゲル

上条「だっこ?!」

インデックス「うん・・・さっきみたいにお姫様だっこ、してほしいな・・・?」///

上条(え?何?何ですか?!この状況は?!)

上条(その上気してほてってる顔・・・潤んだ瞳・・・ヤバイ何かが切れそう・・・!)


インデックス「・・・とうま?」

上条「わ、わかりました、お姫様」ヒョイ

インデックス「・・・とうまの腕の中って安心する」///

上条「そ、そうか」テクテク

上条(内心爆発しそうです、ええ)

上条(さっきのお姫様だっこの時はインデックスを早く日差しから遠ざけたい一心だったから気付かなかったけど)

上条(俺今インデックスの生足触ってる・・・肩も・・・顔もこんなに近くに・・・)

上条(ああああああああ!!駄目だ!!耐えろ上条当麻!!)

上条(ああ、インデックスなんてやわらかいんだ・・・唇も・・・可愛い・・・ちょっと長い睫毛も・・・)

上条(サラサラの銀髪も風で靡かれて俺の腕をくすぐると同時に髪からいい匂いが俺の鼻をくすぐるんだ・・・!!!!)


上条(こんな密着して意識しないわけがない!つか意識しないほうが無理だろ!!!)

インデックス「とうま?」ミアゲル

上条「はいっ?!」

インデックス「そんなに私のことずっと見てどうしたの?」

上条「ご、ごめん!見惚れてたんだ・・・」///

インデックス「・・・そっか」///

上条「さ、さあ海の前まで来たぞ」

インデックス「やっぱり海は大きいね」

上条「もう立てるか?」

インデックス「うん、もう大丈夫かも、ありがとう、とうま」

上条「お安い御用だよ、お姫様」

インデックス「もう、とうまったら」///エヘヘ

あ、ID変わってるけど>>1です。
今日はこのくらいにしようかな
何か結構進めたなあw
何かいろいろおかしい気もするけれど
このまま進めます、続きは今日書けたらいいなw
では

>>1です、ぼちぼち進めます


上条「よし、海はいるか」

インデックス「そういえば私、泳げないんだよ」

上条「そうか、まあ浅瀬だし大丈夫だろ」

インデックス「・・・えいっ!」バシャッ

上条「おわっ!冷てっ!やりやがったなああ!!おらっ!」ザシャッ

インデックス「うわっ!勢いつけすぎなんだよ!」バシャッ

上条「ははは」

インデックス「えへへ」

キャッキャウフフ

?「人間め・・・侵略してやるでゲソ・・・」ザブン


―――
――


上条「あー疲れた」

インデックス「とうま・・・本気出しすぎなんだよ・・・」ビショビショ

上条(濡れたインデックスまじ天使!!)

インデックス「喉かわいたかも」

上条「そうだな、さっきと反対側にある海の家で何か頼むか」

インデックス「あ、おいしそうな匂いがするんだよ!」キラキラ

上条「そういえば昼も過ぎてるし飯でも食べるか」

インデックス「うん!賛成なんだよ!そうなったらすぐに行くんだよ!」

上条「そんな急がなくても飯は逃げないぞ」

インデックス「ううん、ご飯が私を呼んでるんだよ!」ズンズン


上条(ご飯のことになると違う意味で輝いてるよな、インデックスって)

上条(その顔も可愛いけどな)


海の家のオヤジ「注文は?」

上条「俺は焼きそばとコーラで」

インデックス「私も焼きそば!あとカキ氷とえびピラフ、メロンソーダも!」

海の家のオヤジ「あいよ」

上条「ふー、人結構いるな」ガタッ、ストン

インデックス「いいことなんだよ」ガタッ、スッ

上条「にしてもいい天気だ」

インデックス「きっと私のおかげなんだよ」


上条「そうかm」

ドンッ!

上条(え?机に足?)

?「人類よ、よく聞け!」

?「今からこの家を、人類侵略の拠点にさせていただくでゲソ」

シーン

?「ッフ、恐怖で言葉が出ないようでゲソね」

?「心配しなくてもお主達を殺したりはしないでゲソ」

?「雑用係りとしてコキ使ってやるでゲソ!」

上条「なにこれ、イベント?」

インデックス「ワクワクするんだよ!」


海の家のオヤジ「ちょっと嬢ちゃん、テーブルの上にのらねーでくれねーか」

?「あ、すまんでゲソ」ガタッ、ストン

上条「それで君は何で俺の隣に座ったの?」

?「テーブルの上に乗るなと言われたからでゲソ」

インデックス「ゲソってなに?」

?「ゲソ?質問の意味がわからないでゲソ」

上条「まあいいや、それで君は何?」

?「おっと、自己紹介がまだだったでゲソね」

?「私は海からの使者、イカ娘でゲソ!」

インデックス「おおー、何かかっこいいんだよ!」


イカ娘「おお、わかるでゲソか?!このかっこよさが!」

インデックス「わかるでゲソ!」

イカ娘「もしかしてお主、同胞じゃなイカ?」

インデックス「そうかも!」

イカ娘「おお、心強いでゲソ!」

上条「い、イカムスメ?それが君の名前なのか?」

イカ娘「そうでゲソよ」

上条「さっき侵略がどうのこうの言ってたけどあれは何?ネタ?イベント?」

イカ娘「何いってるでゲソ?遊びじゃないでゲソ」

やばい、方向性が危うくなってきたww
誰か助けてwww


上条「じゃあ、なんで侵略するの?」

イカ娘「人間どもは今まで海の恩恵を忘れて、私利私欲のために平気で海を汚してきた」

イカ娘「私たち海の生き物にとって、人類など百害あって一理なし」

イカ娘「だから!」

イカ娘「私が人類をこらしめる!海を守るために!」

インデックス「イカ娘かっこいい!」

イカ娘「えへへ、照れるじゃなイカ」///

上条(全っ然本気に見えないのは俺の気のせいなのか・・・?)

上条「まあそうだな、海を汚す輩はたくさんいるな、確かに」

イカ娘「そうでゲソ、だから私は人類を侵略しにきたでゲソ」


上条「なら俺も協力してやるよ」

インデックス「あ、私もー!」

イカ娘「ほ、本当でゲソか?!」

上条「ああ、海を平気で汚くする幻想を俺がブチ殺してやるよ」

インデックス「海を汚すのはいけないと思うんだよ!」

イカ娘「人間にもこんなにいい奴がいたんでゲソね・・・」

上条「俺は上条当麻だ」

インデックス「私はインデックスっていうんだよ!」

イカ娘「当麻とインデックスでゲソね、これからよろしくでゲソ!」

>>1です
続き書きます

>>107から


上条「そうかもな」

インデックス「・・・とうまは私から離れなかったらきっと・・・きっとずっと幸せでいられるんだよ」///

上条「+(プラス)と-(マイナス)か、こんな可愛い娘が俺の彼女なんだ、幸せじゃないはずがないだろ」

インデックス「私もとうまが・・・か、彼氏で幸せなんだよっ!」///

上条(言うしかねえ!あの言葉を!一度は言ってみたかったあの言葉を・・・!)

上条「インデックス・・・愛してる、世界の誰よりも」///

上条(よっしゃあああ噛まずに言えたぜ!!顔はすげー熱いけど)


インデックス「あっ・・・」ウルウル

上条「・・・インデックス?」

インデックス「嬉しいんだよ・・・とうまが私のこと愛してるって言ってくれて」ポロポロ

インデックス「私もとうまのこと・・・愛してるんだよ、この先もずっとずっとこの気持ちを忘れないんだよ」ホホエム

上条(あの時とは違う、泣いてるけど自然な笑顔だ・・・こんな顔見たら一生守りたくなるじゃないか・・・)

上条「ありがとう、インデックス・・・俺、一生インデックスを守るよ」ギュッ

インデックス「私もずっととうまのこと支えるんだよ」ギュー

上条「インデックス・・・」

インデックス「とうま・・・」

上イン「・・・」ミツメアウ


海の家のオヤジ「あーお前さんたち、飯できたんだけど・・・?邪魔したか?」

上イン「?!」///

ヒューヒュー!

ミサト「おめでとう!」
アスカ「おめでとう!」
レイ「おめでとう」
リツコ「おめでとう」
加持「おめでとう」
ヒカリ「おめでとう!」
ケンスケ「めでたいなぁ」
トウジ「おめでとさ~ん」
ペンペン「クック!」
マコト「おめでとう」
シゲル「おめでとう」
マヤ「おめでとう」
冬月「おめでとう」
ゲンドウ・ユイ「「おめでとう」」

上条「知らない人たちまで・・・」///

インデックス「あ、ありがとう?なんだよ」///


―――
――

インデックス「恥ずかしくてご飯の味がわからなかったんだよ・・・」///

上条「ああ、さっさと食ってここから出たいっていう気持ちしかなかった・・・」///

上条(はぁー、もう少しでインデックスとキスできたのに・・・不k・・・違うな、インデックスと居るんだ
    不幸なんかじゃねえな)

上条(ムードは最高だったのに場所が海の家だったしなああああ、完全に忘れてた)

シンリャクスルデゲソー!

インデックス「なんかさっきの海の家が騒がしいんだよ」

上条「俺らのせいだろ」

インデックス「そうかも」

上条「さ、次は何する?インデックス」

>>1です
みんな、インデックスの気持ちになって
次何をするか考えてくだしゃ
積極的に取り入れます
無理なのは省きます
見てる人がいたらレス願います
眠さ限界
今日はこの辺で、、、

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom