美嘉「私のやりたいこと」 (10)

微エロ?注意

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P「みんな気をつけて帰れよー」

「「はーい」」


「…ふぅ、今日は特別疲れた」
今日は事務所メンバーで美嘉のバースデーパーティだった。
疲れたといってもスケジュールミスでここ数日働き詰のままメンバーとドンチャン騒ぎした自分の管理ミスだが。
軽く片付けて、休憩して帰ろうと扉の方を見ると

P「…!あれ、美嘉、帰ったんじゃ」

美嘉「プロデューサーお疲れみたいだったしなにか手伝おうかなって★…それに今日こんなパーティ開いてもらったのに面と向かってお礼言えてなかったし」

P「気にするなよ、折角のめでたい日の主役なんだから。それに掃除なら今終わっととと…」

美嘉「ちょっ!大丈夫?!」

少しフラつく…美嘉が駆け寄り近くのソファーに腰掛ける

P「スマン…」

美嘉「もー、無理しないでよねー。私たちのために頑張ってくれるのは嬉しいけど、それで倒られたりしたらみんな心配しちゃうよー?

   …それとプロデューサー…それ」

疲労困憊して自分では全く気づいていなかったが、おっ勃っていた

P「あっ違うぞ美嘉これは」アタフタ

美嘉「…フフフ、大丈夫だよ。プロデューサーも男だもんね。ちょっとまってて」

ジーッ
美嘉は床に腰を下ろしてズボンのチャックを開け、俺の勃起したモノを取り出した

P「…!美嘉何を」

美嘉「見て分かんない?お疲れプロデューサーに、日頃の苦労を労ってゴホウシしてあげるの★もうみんな帰っちゃったし安心してていいよ~」

P「ゴホウシってお前…それにウッ」

美嘉「あー!もしかしてプロデューサーまで私のテク信じてない~?失礼しちゃうなー。私がアッチに居た時はこんな事日常茶飯事だよ、カリスマギャル舐めちゃいけないよ~★?」
ジュポ ジュ
確かに上手い…早速一発出そうだ。だが…

美嘉「…でもね」

P「ん?」

美嘉「そいつらはまだ手だけ。下の方は使ってないよ」

P「…美嘉、お前」

美嘉「勿論プロデューサーも『今』はお預け!だってまだまだ私…うんうん、私達にはやりたい事山ほどあるしね★でも何時かきっと…」

ビュルル
…思いっきり美嘉の顔に掛かる
美嘉「…ちょっとプロデューサー、いまチョーいい話してる途中なんですけどー#」

P「すっすまん気持ちよくて、つい」

美嘉「…フフ!それならいいんだ★」

P「それで、さっきの話の続き…」

美嘉「あーさっきの?んー勝手に射精しちゃったプロデューサーにはお預け!続きはやりたいことやって、トップアイドルになってから★」

P「えー」

美嘉「フフフ★…でもこっちの方ほうはまだまだ元気みたいだから続き、やろっか★」


美嘉が最後なにを言おうとしていたかは分からない。だが美嘉のことをひとつ理解し、改めてトップに導いてやろう。そう決心した―――

美嘉「まとめに入ってるとこ悪いんだけどさぁ」

P「…ん?」

美嘉「これいつになったら収まるの~?!もう4発目だよー」

P「すまん…ウッ!」



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