キモオタ「今度は無意識におっぱいを揉んでしまう病気にかかった」 (36)

キモオタ「パンツと連呼する病気にかかって人生詰んだ」

キモオタ「今度はブラジャーと連呼する病気にかかった」


の続編です

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1415697141

キャラクター紹介

キモオタ・・・身長192センチ体重108キロ。AB型型。1993年7月5日生まれ。蟹座。パンツパンツ病とブラジャーブラジャー病にかかっている。大学卒業間近に声優になり、主役をとうとうゲットした。

穴倉優衣・・・身長150センチ体重38キロ。O型。1995年8月15日生まれしし座。キモオタの彼女。大学三年生。小柄で可愛らしい容姿をした人気声優。キモオタの彼女。おっぱいは小さい


新人・・・身長173センチ体重58キロ。B型。キモオタと同い年で、キモオタと同じく期待されている新人声優。おちゃらけた性格。キモオタと仲がよい。


なお、劇中は2016年の6月である

キモオタの部屋

優衣「キモオタ・・・いい?」

キモオタ「うん」

そうすると優衣が上着を捲り上げる

キモオタ「うっ・・・」ドキッ

優衣「大丈夫?」

キモオタ「やった!ブラジャーブラジャー病も優衣ちゃんの前では起こらなくなったぞ。」

優衣「やったね。ところでこの下着どう?」

キモオタ「凄く可愛いよ」

優衣「よかったー」

すると突然キモオタの手が、優衣の胸を揉みだした

優衣「ひゃっ!?」

キモオタ「あ、あれ?」モミモミ

優衣「ちょっ・・・ちょっとキモオタ、いきなりすぎるよ///」

キモオタ「ち、違う!?無意識だ」モミモミ

優衣「ひゃああああああ!?」

キモオタ「優衣ちゃん、感じてるのか?」モミモミ

優衣「う、うるさい!//」

キモオタ「優衣ちゃん可愛い・・・でも無意識なんだ!!」モミモミ

優衣「信じられないよ・・・」

キモオタ「きっとまた変な病気にかかったに違いない!」モミモミ

優衣「そんなこと言っておっぱい揉みたいだけじゃないの?」

キモオタ「違うんだ!だいたい優衣ちゃんには揉むおっぱいなんてそんなに・・・いたっ!」

優衣「殴るよ?」

キモオタ「もう殴ってるよ・・・」

優衣「あっ、終わったね」

キモオタ「やっと揉まなくなった・・・また明日いつもの病院に行ってくるよ」

優衣「うん。診断結果は正直予想つくけどね」

キモオタ「ところで優衣ちゃん。昨日のニコニコ生放送で、石田海斗に目があってドキドキしたとか言われてたけど?」

優衣「ああ、あれは私をよいしょしてくれただけだよー。」

キモオタ「そっか」

翌日 病院

医者「おっぱいモミモミ病だね」

キモオタ「まじすか・・・」

医者「興奮すると無意識におっぱいを揉んでしまう。気を付けてね」

そして、キモオタが主役、優衣がヒロインを取ったアニメのアフレコ

監督「はい、OK!!」

優衣「ふー終わったね」

キモオタ「うん、良かった良かった」

麗奈「ちゃんゆい、キモオタくんお疲れ」

キモオタ「あっ、どもっす。」

優衣「ちゃんれな、お疲れ」

彼女の名前は日高麗奈。年齢はキモオタの一個したで、優衣と仲のいい声優だ。

麗奈「回りの人にはバレないようにするけど、二人は付き合ってるんでしょ?」

優衣「うん・・・」

キモオタ「そうですね・・・」

キモオタ(日高さんも可愛いな)

そして話が弾む三人

麗奈「キモオタくんって大きいよねーびっくりしちゃったよ本当」

キモオタ「よく言われるよー!」

すると急にキモオタの手が麗奈の胸に・・・

麗奈「きゃっ!?」 

優衣「ちょっとキモオタ!!」

キモオタ「ち、違う!無意識だ!」モミモミ

麗奈「やめてええええ!変態!はなせっ!!」

優衣「放しなさい!」

優衣がキモオタの手をつかむがキモオタの手はびくともしない

麗奈「やああああああああん!?」ビクンビクン

キモオタ「く、くそ!!」モミモミ 

そしてしばらくして

麗奈「はあ・・・はあ・・・」

キモオタ「やっと収まった」

優衣「キモオタ!なに他の女の子のおっぱい触ってんの!!」

キモオタ「そうは言っても手が勝手に・・・」

麗奈「ちゃんゆい!あんたの彼氏どうなってんのよ!」

優衣「はあ!?私が悪いわけ?」

麗奈「あんたの男でしょうが!だいたい何であんたみたいな美少女がこんなブサイクと付き合ってんのよ!」

優衣「キモオタのこと悪く言わないで!」

そしてしばらく二人の喧嘩が続く

麗奈「もういい!私帰るから。キモオタも穴倉さんも二度と話しかけないで!」

キモオタ「日高さん!これは僕の病気なんだ!優衣ちゃんは悪くない」

麗奈「そんな病気あるわけないでしょ!」

そして去っていく麗奈

優衣「キモオタ・・・何他の女の胸触ってんのよ・・・」

キモオタ「病気なんだからしょうがないだろ!」

そして一週間、優衣とキモオタは全く話さないわけではなかったが少しギスギスしていた。そして一週間後のアフレコ

優衣「キモオタ。あれから病気どう?」

キモオタ「とりあえず、あれからは起こってないよ。」

優衣「そう。ならいいけど」

ガチャ

日高「おはようございます」

優衣「おはよ・・・」

日高「あれあれー。他の女の胸を急に触り出す変態と付き合ってる穴倉さんおはよー」

優衣「うるさい!!」

キモオタ「日高さん!先週はごめんなさい。でも、優衣ちゃんは悪くない!仲直りしてよ。」

優衣「いいよ。キモオタ。こんなやつ。いつもべったりくっついてきて、ちゃんゆい可愛い、肺の中に入れたいとかワケわかんないこと言ってくるし」

日高「うるせえ!あんただっていつも菓子ばっか食いやがって!」



麗奈「だいたいあんたさあ・・・いい年して子供みたいな見た目してるよねえ」

キモオタ「俺はそこが好きだぞ!」

麗奈「まーオタクに受けそうな容姿だよねー」

優衣「・・・」

麗奈「ねえねえ、キモオタ君は本当に病気なんだよね?どんな病気なの?」  

キモオタ「無意識におっぱいを揉んでしまうんだ。」

麗奈「なるほどね。でもさ、あのときは穴倉さんもいたわけでしょ?おっぱいを揉むにしても穴倉さんのじゃなくて何で私のを揉んだのかなあ?」

優衣「た、確かに・・・それはおかしい」

麗奈「穴倉さんのまな板より、私の中くらいのおっぱいのが魅力的だったんじゃない?」

優衣「キモオタ、、そうなの?」

キモオタ「違う!!そんなことはない!!」

優衣「だったらなんで私じゃなくて日高さんのおっぱいを揉んだのよ!!」

ガチャ

新人「おはようございまーす!」

新人「どうしたみんなー?大きな声で叫んで。」

キモオタ「いやー。また新しい病気にかかっちゃって。日高さんのおっぱいを揉んじゃったんだよね」

新人「まじかよ!?それは羨ましい!」

キモオタ「そういう問題じゃなくてなあ」

優衣「キモオタ・・・やっぱり私のまな板では不満だったんだね。」

キモオタ「そんなことないよ!」

新人「あーなるほどなー。それでもめてるのか。だいたい分かった。」

麗奈「分かったからなに?」

新人「「もめた」理由は、病気のお陰でキモオタがおっぱいを「揉めた」からだ!!!」

優衣「ちょっ・・・新人くん・・・」クスクス

麗奈「ダジャレ!?」クスクス

キモオタ「おいおい」クスクス

キモオタ「新人・・・ちょっ。くだらなすぎて逆におもしろいかも・・・はははははははは!」

優衣「笑いすぎ・・・」

麗奈「ツボに入ったかあ」

そしてキモオタは新人の胸を揉みだす 

新人「お、おい!」

キモオタ「あ、あれ?体が勝手に」モミモミ

新人「やめろよお・・・」

優衣「ま、まさかまた病気!?」

麗奈「え。もしかして病気って本当だったの?」

新人「やめろおおおおおおおお!」

そして

新人「ふう、やっと終わったか」

キモオタ「ごめん・・・」

優衣「まさか男でも関係ないなんてねえ」

麗奈「ごめん。病気って嘘だと思ってたけど本当立ったんだね。」

もし、よろしければ次の作品でキモオタがかかる病気のアイデアを出してみてください。

もしかしたら取り入れるかとしれません

どんだけ併発させるつもりだよwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

麗奈「ちゃんゆい、キモオタ君。失礼なこと言って本当にごめんなさい。」

優衣「私こそごめんね。」

麗奈「ちゃんゆいーー!!なんで私あんなこと言っちゃったんだろ」ダキッ

優衣「苦しいよ笑」  

キモオタ「優衣ちゃん。これで分かったろ?別に魅力があると思った胸を揉むわけじゃないんだ。」

優衣「新人くんの胸を魅力的に思ってる可能性も・・・」

キモオタ「そんなバカな!笑」

新人「キモオタのえっち!」

キモオタ「ごめんな笑」

こうして、喧嘩は収まりアフレコも終了

>>17新作を作る度にキモオタの病気が一つずつ増えます笑

キモオタの家

キモオタ「ふぅー。良かった。なんとか誤解はとけたようだぞ。」

ピンポーン

キモオタ「ん、優衣ちゃんかな?」

ガチャ

新人「よう」

キモオタ「新人じゃないかあ!」

新人「ちょっと質問があってな」  

キモオタ「なに?」

新人「麗奈ちゃんのおっぱいってどうだった!?揉んだんだろ!」

キモオタ「ええ・・・なんだよ急に」

新人「いいから教えて!」

キモオタ「うーん。大きさは中くらいで、柔らかかったなあ」 

新人「そっ、そっかあ!柔らかいかあ!」

キモオタ「おう、どうした新人様子がおかしいぞ。それにわざわざ俺の家来る必要あったか?」

新人「い、いいじゃないか。いやー。俺もお前みたいに病気にかかりたいんだけどいい方法ないかなあ」

キモオタ「えー!?俺は病気の度に優衣ちゃんと仲違いして困ってるというのに。」

新人「でも、麗奈ちゃんのおっぱいが揉めるなら・・・」

キモオタ「日高さんのこと好きなの?」

新人「はあ!?好きじゃないし!確かに可愛いけど、別に好きじゃないし!!」

キモオタ「分かりやすいなお前」

新人「最近、気になってたんだ」

キモオタ「そっかあ。最初は優衣ちゃんが好みだと言ってたけどなあ。」

新人「今思えば、優衣ちゃんはおっとりしてて俺に合わないかも。麗奈ちゃんみたいなサバサバしててはっきり自分の考えを言うような人のが好きだなって思う」

キモオタ「確かに日高さんはそういう人みたいだねえ。」

新人「ああ、麗奈ちゃんと付き合いたい」

キモオタ「彼氏はいないそうだよ」

新人「ほんとか!?」

キモオタ「親友の優衣ちゃんが言ってたし間違いないだろ」

新人「そりゃ間違いない!なあ、キモオタと優衣ちゃんで俺の恋を応援してくれよ!」

キモオタ「ええーー!?」

数日後、キモオタの家

優衣「キモオタ、新人君、どうしたの?」

新人「優衣ちゃん、俺麗奈ちゃんのことが好きなんだ。」

優衣「ええーー!?ちゃんれなのことが好きだったんだ!」

キモオタ「らしいよ」

新人「俺の恋を応援してほしいんだよ」

優衣「なるほどねえ」 

キモオタ「日高さんは新人をどう思ってるのかな?」

優衣「悪くないと思うよ。ちゃんれなは明るくて面白い人が好きみたいだし。」

キモオタ「へー。それはいけるかもな」

新人「ま、まじか。よし!」

キモオタ「で、どうするの?」

優衣「四人でどこかに遊びに行って、二人きりにしてあげようよ」

さらに数日後 

キモオタ「ふう、みんなまだ来てないようだ。」

新人「よ、よう。キモオタ」

キモオタ「おはよ!緊張してるな」

新人「ああ・・・」

キモオタ「でも服装カッコいいじゃないか。優衣ちゃんに選んでもらったんだろ?優衣ちゃんはファッションセンスがあるしな。」

新人「そ、そっか。ありがとう」

優衣「おまたせー。おー!新人君、凄く似合ってるよ」

キモオタ「優衣ちゃんも可愛いよー!」

優衣「もう、キモオタったら!」

新人(俺も麗奈ちゃんとこんな関係になりたい)

優衣「あとはちゃんれなか・・・」

麗奈「ごめーん。遅れちゃった」

優衣「大丈夫だよ!」

新人「///」

新人(めっちゃ可愛い!!!)

キモオタ「じゃ、行こっか。遊園地」

遊園地

麗奈「私たち、年も近いしこれから仲良くやっていけそうだね。」 

キモオタ「うん。そうだね。」

優衣「ねー。」

麗奈「なに乗ろっか」

キモオタ「そうだなあ」

優衣「お化け屋敷だけは絶対だめ!」

新人「・・・」

キモオタ(新人さっきから話してねえ!!)

そしてジェットコースターに乗る四人

優衣「きゃーー!」

麗奈「気持ちいーー!」

キモオタ「ちょっと怖いな・・・」

新人「・・・」


優衣「楽しかった!」

麗奈「うんうん!」

キモオタ「新人、なんか話せよ」

新人「おう、楽しかったな」

麗奈「新人君なんか今日オシャレじゃない?」

優衣(チャンスだよ新人君!)

新人「え、そうかな。まあいつもこんなもんだよ。」

麗奈「そっかあ」

優衣(バカーーーー!!)

キモオタ「俺トイレ!新人もついてこい」

新人「え、なんで」

キモオタ「いいから!」

トイレ

キモオタ「新人どうした!いつも騒がしいお前がなんでそんなに大人しいんだよ!」

新人「緊張しちゃって・・・」

キモオタ「さっき話しかけられたとき、日高さんの服装も褒めれば良かったじゃないか」

新人「あ、そっか」

キモオタ「それだけじゃない。とにかくもっと喋れよ!」

新人「分かった!俺頑張るから!」

そしてしばらく四人で遊んだ。新人は積極的に話していたが、空回っていた。

優衣「あ、ごめんちょっと私休みたいかも」

キモオタ「疲れちゃった?」

優衣「うん」

新人(とうとう二人きりにする作戦か・・・)

キモオタ「ごめん、俺と優衣ちゃん少し休んでるから二人でどこか行っててよ」

新人「おう!」

麗奈「えー。分かった。じゃーお化け屋敷行きたいな!」

新人「わ、わかった!」

お化け屋敷

麗奈「私、こういうの大好きなんだ!」

新人「そうなのか。女の子は結構こういうの苦手な人多いけどな。優衣ちゃんも苦手みたいだよ。」

麗奈「女の子らしくなくて悪かったね!」

新人(やべっ。怒らせたか)

休憩所

キモオタ「ふぅー。あの二人上手くいくかなあ」

優衣「厳しいかもねえ。それより、、お化け屋敷に行っちゃったかあ」

キモオタ「ダメなのか?」

優衣「この遊園地のお化け屋敷ね。本当に怖いんだよ。あまりにも怖くて有名なの」

キモオタ「そうだったんだ」

お化け屋敷

麗奈「さあ、くるならこい!」

ゾンビ「殺してやる・・・殺してやるううううううううううううううううう!!!!!!」

急に血まみれのゾンビが追いかけてくる

麗奈「きゃあああああああああ!!」

新人「麗奈ちゃん、こっちだ!」タッタッ

なんとかゾンビをまいたふたり

麗奈「なにあのゾンビ。怖すぎでしょ」

新人「妙にリアルだったな!おまけに追いかけてくるとは」

お化け「ねー。ほんとだよなあ」

首だけのお化けがそこにいた

お化け「なー。あのゾンビにさ、首ちょんぎられちゃってさ」

麗奈「きゃあああああああああああああ!!」

麗奈はうずくまってしまう

新人「麗奈ちゃん、大丈夫か?」

麗奈「もう無理、腰抜けた・・・」

新人「おれがおぶっていってやるから」

麗奈「うん・・・ごめんね」

そして外

新人「やっと着いた!」

麗奈「良かったあ。怖かった・・・」

優衣「おー!ラブラブだねえ」

キモオタ「上手くいったようだな!」

麗奈「ラブラブって///」

新人(ん?そういやなんか背中に柔らかい感触を感じるけどこれってもしや)

新人(oppai!?)

麗奈「新人くん、ありがとう。もう降ろしてくれていいよ。」

新人「麗奈ちゃん好きだーーー!!」

優衣「え?」

キモオタ「おいおいいきなりすぎだろ」

新人「俺と付き合ってくれーー!!」

麗奈「お願いします//」

キモオタ優衣「ええええええええ!?」

そして・・・キモオタの家

優衣「上手くいってよかったね」

キモオタ「あ、ああ。」

優衣「どうしたの?」

キモオタ「なんか新人見てたら昔のこと思い出したなあ。昔は優衣ちゃんにめっちゃ照れてたなって思って」

優衣「キモオタ凄く照れてたね笑」

キモオタ「だよなあ笑」

優衣「キモオタ、そういえば病気は?」

キモオタ「あ、そういえば最近全然起こらないや。パンツパンツ病やブラジャーブラジャー病も。」

優衣「今度こそ治ったのかな!?」

キモオタ「病気とは別に・・・優衣ちゃんのおっぱい揉ませろーー!!」モミモミ

優衣「きゃーーーーー///」

キモオタ「今夜は寝かさないぞ。優衣」

優衣「うん///」


そして数日後

キモオタの家

母「キモオタ!!宝くじ100万円当たった!」

キモオタ「まじか!?」モミモミ

母「ひゃあああああああ!?」ビクンビクン


終わり

終わりです。


次回作予告

キモオタ「今度は、焦ると無意識に抱きついてペロペロしてしまう病気にかかった」

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