十花「富樫勇太、子供が欲しい」勇太「え?」(8)

誰か続きを………

十花「ぶっちゃけ甥っ子でもいい」

勇太「はあ…」

十花「だから今すぐに私か六花と子作りをしてくれ」

勇太「は、はあ!?」

十花「まさかお前は3pが好みなのか?ならば仕方ない…今六花を呼んでくる」

勇太「いやいやいや!待ってくださいって!どうしてそういう捉え方になるんですか!」

十花「お前は巨乳が好きなんだろう?」

勇太「は、はあ?」

十花「だからだ」

勇太「いや、その理屈はおかしい」

十花「全く、ワガママな奴だ」

勇太「十花さんがムチャクチャなこと言うからでしょう。全く……それで?何で急にそんなことを?」

十花「ふむ。分かった。理由を話そう…………お前も、知っての通り私は近々イタリアに行くことになっている」

勇太「それは昨日聞きました」

十花「最後まで聞け。そこで、私はこう思ったのだ。『寂しい』、と」

勇太「はぁ」

十花「つまりだな、富樫勇太。私は癒やしが欲しい。そう、お前の下の妹、夢葉のような、な?」

はよ

勇太「それで、子供ですか?」

十花「そうだ。で、返事は?」

勇太「お断りさせて頂きます」

十花「ほう…ならば仕方ない。このボイスレコーダーの音声を某動画サイトに流すしかないな」

勇太「んな!?」

十花「さぁ、二者択一だ。私と六花、どちらかを孕ませる。それか、この痛々しい音声を実名をつけて某動画サイトに流すか」

勇太「くっ……卑怯なっ!!」

十花「何とでも言うが良い。さぁ、選べ、富樫勇太!!」

勇太「わ、わかっ」
六花「その必要は無い。ダークフレイムマスター」

十花「六花……」

六花「いくらお姉ちゃんでも勇太をイジメるのは、許さない」


十花「そうか……なら、仕方ない。六花、ちょっとこっちにこい」

六花「………分かった」

勇太「六花!!」

六花「大丈夫。邪王真眼は最強。絶対、負けない。だから待ってて」

~六分後~

六花「勇太、私と子作りをして。」

勇太「なん………だと」


終わり。

さっさと続きを書け下さい

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