美綴「家庭教師を雇ったものの・・・」 (288)

美綴(なんかこの人苦手だ・・・メガネかけてて賢そうだけど・・・)

美綴「悪いんですけどチェンジで・・・」

ライダー「条件が合いませんか?」

美綴「いやそうじゃなくて・・・」

ライダー「ではこちらの条件でどうですか?」

美綴(月謝最初に提示した額の4分の1でしかも私の指定日に絶対合わせるだと・・・)

ライダー「コレでもダメならさらに条件を良くしますが(ニッコリ」

美綴「・・・お願いします」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1415522084

ライダー「♪~」

美綴「・・・あのぉ~さっきからなんで脇腹を撫でてるんですか・・・」

ライダー「別にそんなつもりはありませんが・・・あ、ここの数式の解き方は(グイッ」

美綴(ひっ!近い近い、頬に吐息が)

ライダー(美綴さんいい匂いです♪~)

ライダー「あ、ここ間違えてますよ」

美綴「え?本当だ、ええっと消しゴム消しゴム・・・」

ライダー「なくしましたか?」

美綴「買いに行ってきます(この空間から開放される♪)」

ライダー「私もついて行きます」

美綴「ゑ!?い、いいですよ!一人で行きます!」

ライダー「いいえダメです、世の中何があるか分かりませんし(ギュッ」

美綴「うぅ・・・」

ライダー「♪~」

美綴(この人なんか引っ付いてくるし・・・しかもデカイから歩きづらい・・・)

美綴「あのぉ・・・コンビニこっちじゃないんですけど・・・」

ライダー「すみません、こっちでしたか(グイッ」

美綴「いやだからこっちじゃないって」

美綴(なんだか人気のないところに連れ込まれた…)

美綴(しかも壁ドンされて逃げられないし・・・)

美綴「あの・・・なんですか?」

ライダー「・・・いい匂いですね」

美綴「へ!?」

ライダー「私好みの処女の匂い、あなたの血もさぞや美味なことでしょう・・・ん・・・ちゅ・・・」

美綴「ん・・・はぁ・・・んちゅ・・・っはぁ・・・何を・・・」

ライダー「慌てないでください麻酔です、あなたの体を私の物にしてからゆっくりと・・・(カプッ」

美綴「ん・・・くぅ・・・(体が動かない・・・)」

ライダー「中々いい表情をしてくれますね、それだけでも十分満たされます・・・血もすごく美味しい・・・」

美綴「あ・・・ふぅ・・・(悔しいけど・・・気持ちいい・・・)」

ライダー「あら?下のほうも濡れていますね・・・正直な体です、このままあなたの初めても奪ってしまいましょうか(サワッ」

美綴「ぁ・・・だ・・・め・・・ぇ・・・(意識が・・・)」

ライダー「あら?気を失ってしまいましたか・・・残念です・・・」

美綴「・・・あれ、私何してたんだろ・・・」

美綴「たしか消しゴム買いに行ってて・・・」

ライダー「気がつきましたか」

美綴「うわっ!いたんですか?」

ライダー「ええ、あなたが外で倒れてからずっと介抱していたのですよ」

美綴「ありがとうございます」

ライダー「おっとこんな時間ですね、今日はこの辺で・・・(バタン」

美綴「さようなら・・・アレ?消しゴムがない・・・」

~翌日~

美綴「ねぇ衛宮ぁ~、弓道部復帰してよ~」

士郎「ああ、いつかする」

美綴「いつかじゃなくて今・・・(フラッ」

士郎「美綴?大丈夫か?」

美綴「うん・・・まぁ・・・朝から貧血気味で・・・悪いけど保健室まで運んでくれない・・・(ダキ」

士郎「ったく・・・仕方ないな・・・」

美綴「へへへ、ありがとう」

???「・・・」

美綴「っふぅ・・・ちょっと頭が冴えてきたけど・・・まだクラクラする・・・」

美綴「!?あれこの通り・・・昨日も来たような・・・」

ライダー「待っていましたよ、美綴さん」

美綴「うわああ!?せ、先生!?居たんですか?」

ライダー「ええ、ずっと」

美綴(先生とこの場所・・・うっ!?頭が!?)

美綴「き、昨日はどうも・・・」

ライダー「ええ、昨日以来ですね、昨日はいい思いをさせてもらいました♡」

美綴(この通りに先生・・・それに昨日・・・)

美綴「ああっ!?」

ライダー「思い出したようですね、それじゃあ・・・」

美綴「あっ・・・」

ライダー「昨日の続きをしましょうか・・・」

見てる人居るかな?
いいところかもしれないけど風呂&飯落ちします

風呂前に書き留めをいくつか投下



美綴「うっ!(き、キスされる)」

ライダー「それにしてもあなたも中々にひどいお人ですね」

美綴「へぇ!?」

ライダー「私というものがありながら士郎に浮気するとは・・・」

美綴「な!?なにを・・・」

ライダー「私はずーっとあなたのことを見ている・・・だからあなたこととで私が知らないことはない」

美綴「ひっ!?」

ライダー「罰として今日は麻酔なしで血をいただくことにしましょう(ガブッ」

美綴「い、痛っ!」

ライダー「麻酔をして欲しかったら今後一切私以外の他人との会話はしないでください」

美綴「う・・・っく・・・ああ・・・」

ライダー「ふふふ、痛がる顔も中々に素敵ですね、あぁ・・・もうイキそう・・・」

美綴(力が入らない・・・痛いのに・・・すごく気持ちいい・・・)

ライダー「すごく美味しい血・・・活きがよくてピチピチしていて甘い・・・」

美綴(首からしたがドンドン溶かされていくような感じだ・・・私の血が・・・私自身がこの人の物になっていくような・・・

遅くなってすまんな見てる人居るかな?続き投下



ライダー「美綴さん・・・いいえ綾子、あなたは私のものです、もう私から逃れることはできません」

美綴「何を勝手に・・・」

ライダー「言うことを聞かないのですか?いけない子ですね、まぁいいです嫌でも言うことを聞かせますから(グググ」

美綴「っ!?い、痛っ!?(噛む力が強くなった)」

ライダー「ふふふ、優しくして欲しいですか綾子?それなら私に忠誠と愛を誓って下さい、まずは甘い口付けを」

美綴「はぁ・・・ん・・・ふ・・・ん・・・ちゅ・・・」

ライダー「はぁ・・・ん・・・」

ライダー「はっ・・・ん~血だけでなく唾液まで甘い綾子・・・ますます気に入りました、もうあなたを私の元から離さない」

ライダー「さぁ早く私に愛と忠誠の言葉を・・・」

美綴(私はいったい何を・・・すごく熱くて気持ちがよくて・・・それに・・・胸までドキドキして・・・)

ライダー「クスッ、綾子の胸の鼓動まではっきりと聞こえる、早く素直になったほうが楽ですよ綾子」

美綴「ライダー・・・あなたに・・・忠誠を誓います・・・」

ライダー「それで」

美綴「ライダー・・・あなたを・・・愛して・・・います・・・」

ライダー「ふふふ、よく言えましたね綾子(チュッ」

美綴「んっ!?」

ライダー「ご褒美の口づけです、十分満たされたので今日はここまでにしてあげましょう、それでは綾子また明日」

ライダー「はっ・・・ん~血だけでなく唾液まで甘い綾子・・・ますます気に入りました、もうあなたを私の元から離さない」

ライダー「さぁ早く私に愛と忠誠の言葉を・・・」

美綴(私はいったい何を・・・すごく熱くて気持ちがよくて・・・それに・・・胸までドキドキして・・・)

ライダー「クスッ、綾子の胸の鼓動まではっきりと聞こえる、早く素直になったほうが楽ですよ綾子」

美綴「ライダー・・・あなたに・・・忠誠を誓います・・・」

ライダー「それで」

美綴「ライダー・・・あなたを・・・愛して・・・います・・・」

ライダー「ふふふ、よく言えましたね綾子(チュッ」

美綴「んっ!?」

ライダー「ご褒美の口づけです、十分満たされたので今日はここまでにしてあげましょう、それでは綾子また明日」

~夜~

美綴「・・・」

美綴「ああー!ダメだ!今もあの人に見られてる感じがする!!!」

美綴「・・・でも今は姿も見えないし・・・もう寝よう・・・Zzz・・・」

ライダー「・・・あぁ・・・私の綾子・・・寝顔もかわいい・・・♡」

~翌日~

桜「あの・・・美綴先輩、大丈夫ですか・・・」

美綴「へ?ああ大丈夫大丈夫」

桜「本当ですか?先輩いつもなら遅くまで残ってるのに今日は帰る準備するのが早いし、それに顔色も悪いし」

美綴「本当に大丈夫、心配してくれてありがとう、それじゃあ(今日は早く寝よう・・・)」

美綴(血吸われて貧血だわ・・・フラフラする・・・もうあの人とは会わないで帰ろう・・・)

ライダー「こんばんわ、綾子♡」

美綴「うわあああ!?ラ、ライダー!?何でこんなところに?」

ライダー「どうしてもなにも、私はずっとここにいただけ、あなたの方から会いに来てくれたのですよ♡」

美綴「え?そ、そんなことは・・・(とにかく逃げなきゃ、いま血吸われたらまずい)」

ライダー「・・・」

美綴「あれ?今日は血吸わないの?」

ライダー「ええ、あなたの体調のこともありますし・・・桜にこっぴどく怒られましたから(ボソッ」

美綴「そ、そうなんだ・・・ありがとう・・・」

ライダー「ええ、ですがここで会ったのも何かの縁、私に愛を誓ってくれた人に何もしないのも失礼です、ですので(ギュッ」

美綴「ひっ!?(急に抱きつかれた!?)」

ライダー「ふふふ、相変わらず美味しそうでいい匂いです♪今日はあなたを存分に堪能させていただくことにしましょう♡」

美綴(ライダーの胸、大きいな・・・すごく暖かくていい匂いで・・・)

ライダー「赤くなってる綾子もかわいい(サワッ」

美綴「っ!?こ、ここじゃダメだって、私の家帰ろう」

~美綴宅~

ライダー「今日は随分と帰りが早いのですね」

美綴「誰かさんのせいでね・・・」

ライダー「拗ねているのですか?」

美綴「うん・・・っていうかライダー、もう手繋ぐのやめてくれない、それも恋人繋ぎ・・・」

ライダー「分かりました・・・(ギュウウウウウ」

美綴「あのぉ・・・」

ライダー「手を繋ぐのはやめろといわれましたが、抱き締めるのはやめろとはいってませんよ(ニッコリ」

美綴「・・・もう何でもして・・・」

ライダー「ん?今なんでもするって言いましたよね?それなら(サワッ」

美綴「へっ!?ちょ!?」

ライダー「どうして嫌がるのですか?何でもするって言ったのはあなたのほうですよ?」

ライダー「それにあなたは私を愛してくれていると、昨日誓ってくれたではありませんか」

美綴「・・・もう・・・好きにして・・・」

いいところかもしれないけど今日はこれで寝乙します



美綴(疲れているのに散々体を弄られた挙句またキスされた・・・)

ライダー「おや?どうしたのですか綾子?」

美綴「シャワー浴びてくる・・・」

ライダー「ご一緒させていただきます♡」

美綴「・・・いや、こなくていいから・・・」

ライダー「おや、忘れたのですか?昨日愛と一緒に忠誠も誓ったことを」

美綴「・・・本当好きにして・・・」

ライダー「クスッ、素直じゃありませんね綾子も、けどそんなところもまたかわいい♡(ナデナデ」

美綴「っ!?どさくさに紛れて尻を撫でるな!!!」

書き留めいくつか投下



美綴(・・・一人になれる時間が全くない)

ライダー「・・・(ジーッ」

美綴(しかもなんか、私が脱いでるところメッチャガン見してるし・・・さっさと脱ごう)

ライダー「何をしているのですか?服を脱ぐときは私に見えるように、ゆっくり脱いでください」

美綴「・・・はい(逆らう気力すら起きない・・・)」

ライダー「なるほど・・・綾子の下着は
水色ですか(ニヤニヤ」

美綴「・・・この変態が・・・」

ライダー「♪~」

美綴「・・・(それにしてもライダー、凄いプロポーションだなぁ・・・細身で身長も高くて足も長くて、それに・・・でかい・・・)」

ライダー「ん?どうかしましたか綾子?」

美綴「い、いや何でもない」

ライダー「あぁ、分かりましたよ綾子そういうことがしたいのですね・・・んっ・・・」

美綴「そういうことじゃなくて・・・んん」

ライダー「ふふふ、首筋が弱いんですね綾子は」

美綴(昨日噛まれた傷痕に唾液が・・・)

ライダー「昨日の傷まだ完治していませんか、舐めて差し上げましょう、少しはマシになるかもしれませんし」

美綴「ん!?・・・くぅ・・・」

ライダー「しみますか?安心してください、少ししたら快感に変わっていきますから」

美綴(うぅ・・・悔しいけど・・・やっぱ気持ちいい・・・)

ライダー「快感とは痛みを薄めたもの、ですがあなたは今痛みそのものを快感に感じている、あなたはそのうち私なしでは生きられなくなる」

美綴「っ!?誰がそんな風になるか!」

ライダー「強がるのも今のうちだけですよ、まぁそんなあなたもまたかわいいのですが ・」

美綴「あーもう変態め!」

ライダー「口では否定してても顔にでてますよ、耳まで赤くなってる」

美綴「う、うるさい///」

ライダー「やはり処女なのですね、反応が単純、赤くなった耳もまたいい(ハムッ」

きょうはここまで



美綴「あっ、耳を舐めるなんて・・・あぁ・・・ん・・・」

ライダー「本当にいい声で喘いでくれますね、もっと聴きたいので少し大胆にいきましょうか」

美綴「っんー・・・はぁ・・・あぁん・・・」

ライダー「ふふふ、喘ぎです(グイッ」

美綴「む、 胸が背中に当たってる!(ドキドキ)」

ライダー「当てているのです、当てた瞬間ますます赤くなった、意識してくださるのですね嬉しい・」

続き投下です



ライダー「綾子の胸もいいですね、形も整っていて柔らかく触りやすい(モミ」

美綴「んん・・・あっ・・・うぁ・・・」

ライダー「私の腕越しに伝わる綾子の胸の鼓動、私もあなたのこと好きですよ」

美綴「ッ!!!!!!!(カアァァァァァ//////」

ライダー「綾子愛しています、あなたは私だけの物誰にも渡さない・」

美綴(こいつは私の心臓を爆破させるつもりか!!!!)

美綴(シャワー浴びるだけでのぼせるとは・・・)バタン

ライダー「どうかしましたか綾子?」

美綴「疲れた・・・寝る・・・」

ライダー「そうですか、おやすみなさい綾子・(ササッ」

美綴「・・・あのさぁ・・・なに当たり前のように添い寝しようとしてるわけ?」

ライダー「愛するもの同士の添い寝は当たり前のことですよ、それにこんな薄い布団で暖がとれるとでも?」

美綴「湯たんぽとか使うし」

ライダー「ですから私がその役割をするといっているのです、私の愛する大切な綾子が風邪を引いてしまってはいけないからです(グイッ」

美綴「はぁ・・・もう抵抗しないからお好きにどうぞ・・・」

ライダー「ふふふ、いい子ですね綾子は・」

美綴(あぁダメだ耳元で囁かれると脳がとろけそうになる・・・)

〜翌朝〜

美綴「・・・・・・ん〜よく寝た」

ライダー「おはようございます綾子、昨晩はよく眠れましたか?」

美綴「・・・」

ライダー「間近で見る綾子の寝顔おいしかったです・」

美綴「・・・はぁ・・・」

ライダー「今朝は早いのですね」

美綴「まぁね」

ライダー「ところで今日は何曜日ですか?」

美綴「ん?土曜日だけど」

ライダー「休日ですね、ということでデートか私の側にいることを綾子に要求します」

美綴「あ〜無理今日明日部活だし」

ライダー「休んでください」

美綴「無理無理、部長が休んじゃ部活になんないじゃん、それじゃあ(バタン」

ライダー「・・・」

〜弓道場〜

美綴(朝あんなこと言っちゃったから帰ったらまた昨日みたいなことされるのかな・・・)

美綴(あああー!ダメだ頭の中ライダーのことばっかじゃん!こんなこと考えていると今もライダーに見られてるような気がするし・・・)

桜「ちょ、ちょっと美綴先輩!?」

美綴「へっ?(ガラガラガラ)うわああああ!」

桜「せ、先輩大丈夫ですか?」

美綴「平気平気、落ちてきた矢で指切っただけ」

今日はこれで最後。スマホからじゃハートマーク変換できないんですねw・はハートマークってことでw



桜「本当に大丈夫ですか?怪我だけじゃなくてなんかこう心ここにあらずって感じだし、今日は帰られては?」

ライダー「そうです綾子、大事を取って今日は帰りましょう」

美綴「いや本当に大丈夫だって・・・うわあぁぁぁぁぁ!!!!!」

桜「ラ、ライダー!?なんでここに?」

ライダー「綾子のことはいつも見ていると言ったでしょう、さあ綾子帰りましょう」

美綴「いやだから指切った位で帰れないって」

ライダー「それなら私が治療して差し上げます、綾子ついてきてください(グイッ」

桜「ちょ、ちょっとライダー!?美綴先輩!?」

続き投下。桜のお仕置き希望の人多いようですかしばらくはライダー無双が続きますw実典に美綴両親?ナニソレクエンノ?



美綴「あの・・・ライダー・・・ここ保健室じゃなくて道場裏なんだけど・・・」

ライダー「治療するとはいいましたが保健室に連れて行くとはいってませんよ」

美綴「そもそもこんな傷唾つけときゃ治るって」

ライダー「あなたも少々鈍感ですね、私がそれをして差し上げようとしたのに・・・はん(ハムッ」

美綴「へぇ!?ちょ!?」

ライダー「♪〜」

美綴(薄々予想してた指舐めを本当にしてくるとは・・・)

ライダー(相変わらず美味しい血です、しばらく血をいただかないつもりでしたが思わぬ収穫ですね♪)

ライダー「ん・・・はぁ、ごちそうさまでした、大分血も止まったようですし大事を取って今日は帰りましょう(グイッ」

美綴「いやだからこれくらいじゃ帰れないしそもそもあんたが私を好きにしたいだけでしょうがあああああ!」

〜美綴宅〜

ライダー「♪〜(ベットリ」

美綴「あのさぁライダー・・・もう離れてくれない・・・」

ライダー「離れますよ、私が満足したら」

美綴「・・・それ1時間前にも聞いた、てか帰ってからずっとこんなじゃん」

ライダー「いけませんか?愛しい方を抱きしめるのは当然のことだと思いますが?」

美綴「いやその、トイレに行かせてください(モジモジ」

ライダー「わかりました、私もついていきましょう」

美綴「さすがにそれは勘弁して」

ライダー「ダメです!トイレとは一番無防備になる場所、私の大事な綾子にもしものことがあったら・・・」

美綴「もういいから!(ダッ」

美綴(さて、ここは1階のトイレ、用を足したかったのは嘘じゃないけどライダーを巻くことができた)

美綴(今日の練習は1日だしここから脱出できればまだ間に合う、いくらライダーでも今の私の動きを察することはできまい)ガラッ ダッ

美綴「占めたようやくライダーから開放され・・・(ドンッ」

ライダー「捕まえましたよ綾子(ギュッ」

美綴「なっ!?なんでさあぁぁぁぁぁ!」

ライダー「愚かですね綾子、あれほど私からは逃げられない、私はずっとあなたのことを見ていると言ったでしょう」

ライダー「それにしても心配する私の心を理解してくれないとは・・・少々お仕置きが必要なようですね(スッ」

美綴「嫌ぁ!お姫様抱っこだけはやめて!っていうか自然な流れで太ももを撫でるなぁ!!!!!」

ライダー「さて綾子、昨日誓ってくれた愛と忠誠は嘘だったのですか?」

美綴「嘘というか不可抗力というか・・・」

ライダー「私はこんなにも綾子のことを思っているのに・・・愛しているのに・・・あなたを愛する心に嘘偽りなど欠片もないのに・・・」

美綴「ラ、ライダー・・・?(聞いたことないくらい弱々しい声・・・)」

ライダー「ですのであなたの心にも私への嘘偽りのない愛を植え付けてあげましょう、そのためにもあなたの心を私で染めてさしあげます」

美綴(・・・ちょっとでも心配した私が馬鹿だった)

今日はここまでで



美綴「へぇ、ちょ!?(そっちはベッド!!!)」

ライダー「ベッドに向かった瞬間赤くなりましたね、ふふふ、ではご想像通りのことをしてあげましょう(バタン」

美綴「あ・・・」

ライダー「綾子あなたを愛しています、愛しい・・・愛しくて胸が苦しくなる、愛しくてたまらない・・・あなたの小鳥のさえずりのように可愛いい声も、シルクのようにしなやかで艶やかな髪も、透き通るような白くスベスベした肌も、何一つとして他人には渡したくない、頭のてっぺんからつま先の先まで私で染め上げ私だけの物にしたい」

美綴「うっ!!!!!(カアァァァァァ///////////」

ライダー「ですが綾子が私を愛してくれないと私の愛は価値がなくなる、綾子にも私を愛してほしい、好きになってもらいたい」

ライダー「綾子、私はあなたに嫌われるのがひどく怖く辛い・・・それを考えると綾子のことしか頭になくなってしまう・・・」

ライダー「綾子、あなたは先ほど私への愛は嘘や不可抗力だとおっしゃいましたね、ではあなたの本当の気持ちを今ここでお聞かせ願います」

美綴「そ、それは・・・確かにライダーみたいに綺麗な人に好かれるのは嬉しいし、ライダーのことも嫌いじゃないけど・・・」
続き投下です。しばらくはライダーと美綴さんのイチャイチャが続くつもりです。



ライダー「本当ですか!?お互いの気持ちが今たしかに通じた、その嬉しさを私はしっかりと感じました!」

美綴「ちょっとまった、いくらなんでもポジティブに捉えすぎ!そもそも私達女同士だし」

ライダー「なにを今更、そんなものは時と時間そしてあなたとの愛が解決してくれます、さぁ綾子蜂蜜のように濃密で甘い一時を共に過ごしましょう!・・・ん」

<<61ミスがあったので修正



ライダー「綾子、あなたは先ほど私への愛は嘘や不可抗力だとおっしゃいましたね、ではあなたの本当の気持ちを今ここでお聞かせ願います」

美綴「そ、それは・・・確かにライダーみたいに綺麗な人に好かれるのは嬉しいし、ライダーのことも嫌いじゃないけど・・・」

ライダー「本当ですか!?お互いの気持ちが今たしかに通じた、その嬉しさを私はしっかりと感じました!」

美綴「ちょっとまった、いくらなんでもポジティブに捉えすぎ!そもそも私達女同士だし」

ライダー「なにを今更、そんなものは時と時間そしてあなたとの愛が解決してくれます、さぁ綾子蜂蜜のように濃密で甘い一時を共に過ごしましょう!・・・ん」

今日はここまて


美綴「んぐ・・・(ライダーの唇柔らかい、ライダーの唾も甘い・・・)」

ライダー「んちゅ・・・はぁ・・・私がどれだけ綾子のことを愛しているか知ってほしい、ほら私の鼓動直に感じてください(ダキッ」

美綴(抱きしめられて胸の鼓動が伝わってくる、ライダーの胸すごく暖かくて柔らかい・・・ライダーもこんなにドキドキしてるんだ・・・)

ライダー「力の抜けた顔も可愛いいですね綾子は・・・(ススッ」

美綴「ひゃぁ、そこは・・・尻はダメ、はずかし・・・んくぅ・・・」

ライダー「いえ綾子の顔はすべて可愛いい、そうでしたね(ギュウウウウウ」

続き投下です



美綴(また心臓が爆破しそうなほど恥ずかしいことを・・・)

ライダー「綾子あとはあなたの返事だけです、あなたの気持ちか聞きたい・・・」

美綴(そんなこと言われても・・・それよりライダーの胸、抱かれてるとすごく安心して・・・)

ライダー「?どうしましたか綾子?」

美綴「Zzz・・・」

ライダー「寝てしまいましたか、クスッ私に抱かれて寝てしまうなんて、子供っぽくて可愛いい、いいでしょう綾子この一時を朝までともに過ごしましょう」

〜翌朝〜

美綴(まさかあれから朝まで寝てしまうとは・・・)

ライダー「おはようございます綾子、私の胸の寝心地はどうでしたか♪」

美綴「・・・ライダー苦しい・・・」

ライダー「あぁごめんなさい、綾子か愛しすぎて強く抱きしめてしまいました(スッ」

美綴(緩められると眠く・・・)

ライダー「綾子寝てはダメです起きてください、今日こそは私とのデートをしてもらいますから」

美綴「いや行かないから・・・部活あるし・・・」

ライダー「っ!?綾子っ!昨日のことは忘れたのですか!?それとも私のことが嫌いなために」

美綴「いやそういう問題じゃなくて、部長が部活休んじゃだめだし」

ライダー「そんなことですか?私達の愛があれば大丈夫です!さあ行きましょう(グイッ」

美綴「だからそれとこれとは話が違うでしょうがあああああ!」

〜冬木市新都〜

ライダー「どうかしましたか綾子?そんなにキョロキョロして」

美綴(周りの目が・・・女同士で恋人繋してるって・・・周りに知り合いいないよね?)

ライダー「分かりましたよ綾子、初デートで緊張しているのですね、ここは私がリードして差し上げましょう」

美綴(そんなこと言うから余計に周りの目が!は、恥ずかしい///)

ライダー「そんなに照れないでください、ほらもう目的地に付きましたよ」

美綴「ここって・・・眼鏡屋?」

店員「いらっしゃいませ」

美綴「で、なんの用があってこんなところに?」

ライダー「眼鏡屋で眼鏡を買う以外に目的があるとでも?」

美綴「誰の眼鏡さ?」

ライダー「私と綾子の眼鏡です、最近はペアルックで掛ける眼鏡もあるようですから」

美綴「あの・・・私眼鏡掛けないけど・・・」

美綴「えっと私がライダーと私の眼鏡を選べと?」

ライダー「お願いします、こんな私でも綾子が可愛いいと言って選んでくれたのなら自信が持てますし」

美綴「でも眼鏡のことよくわからないし自信ないな・・・」

ライダー「でしたら綾子が私に似合うと思う眼鏡をいくつか選んでください、その中で私が気に入った眼鏡を選びますから」

美綴「わかった、選んでくる」

蘭「…」

コナン「ストーカー女の毛利蘭死ね!」

蘭「…」

コナン「付き合ってもないくせに彼女気取りのブサイク毛利蘭死ね!」

蘭「…」

コナン「頭にツノドリルつけてる空手ゴリラの毛利蘭死ね!」

蘭「…」

コナン「毛利ランきも過ぎワロタwwwwwwwwwwww」

本日はここまで



美綴「これとかいいんじゃない?」

ライダー「・・・今のとあまり変わらないような気がしますね」

美綴「え〜じゃあこれは」

ライダー「ふむ、中々いいですね、これなら綾子にも似合いそうだ」

美綴「よかった気に入って貰えたか」

ライダー「ええ、すみませんこれを2つ、ひとつはこのフレームのまま度を無くしてください」

店員「かしこまりました、度がない物は在庫がないので日数をいただきます」

ライダー「そうですか・・・(綾子の眼鏡姿が見たかったのですが・・・まぁ元々ペアルックは魔眼殺しを凛に頼まなければならならないので時間はかかりましたが)」

続き投下です(遅くなって)すまんな



ライダー(なんだか複雑ですね、綾子とデートできたし眼鏡も選んでもらえたのですが、綾子の眼鏡姿が見たかった・・・)

美綴「そういえばバイトは?」

ライダー「休みました、一時も綾子の側から離れたくなかったので」

美綴「ダメじゃん私も部活あったし無理しなくても」

ライダー「愛しい綾子の側にいられなくなるよりは遥かにマシですので・・・(ヘップシッ」

美綴「・・・ライダー今寒い?」

ライダー「ええ、綾子の暖かさがあれば十分だと思っていたのですが・・・」

美綴「何やってんのさ!私に風邪引くなとかいったあんたが風邪引いてどうすんの、ほら!(ハサッ」

ライダー「綾子これは?」

美綴「マフラー、一緒にかければまだマシでしょ」

ライダー「ふふふ、ありがとうございます綾子、綾子の体温も合わさってとても暖かいです・・・ところでこのマフラー一人でかけるには長すぎる気がするのですが・・・最初からこれを見越してたのですか(ニヤニヤ」

美綴「う、うるさい!/////」

ライダー「ふふふ、本当にいい子ですね綾子は、これはご褒美をあげなければいけませんね(ギュッ」

美綴「ちょ、ここじゃ周りの人みてるからやめて!」

今日はこここまで



ライダー「私のご褒美を拒否するのですか綾子、前言撤回です綾子は悪い子です、そんな悪い子には帰ってからお仕置きが必要なようですね」

美綴「それも断る!」

ライダー「・・・私に逆らうというのですか綾子?いけない子、これはますますお仕置きしなければいけませんね」

美綴「ふっふっふっ、いつまでもあんたの思い通りにいくと思うなよ」

ライダー「何か作戦があるとでも?」

美綴「当然、私にはとっておきの策があるんだから!」

ライダー「相当な自信のようですね、では楽しみにしていますよ綾子」

続き投下です



〜翌日〜

美綴(おっ、きたきた!)

美綴「ねぇ衛宮〜今日あんたの家泊めてよ〜」

士郎「へ?なんだよ急に?」

美綴「いいじゃん私とあんたの仲なんだし頼むよ〜(グイッグイッ」

士郎「わかったから袖を引っ張るなよ、急だから準備できてないけどそれでもいいか?」

美綴「本当?ありがとう助かったよ衛宮〜」

〜夕方〜

ライダー「・・・なるほど考えましたね綾子、私は桜に逆らえない、そしてその桜は衛宮邸にいるから衛宮邸に止まれば私は綾子を思い通りにできない」

美綴「お邪魔します〜」

士郎「ああ、少し散らかってるかもしれないけど上がっていってくれ」

ライダー「確かにいい作戦ですね、しかし甘いですね綾子、この作戦には欠点がある、それは・・・」

美綴「・・・あれ?桜は?」

士郎「桜は今日間桐の方に帰ってる」 

美綴「・・・え!?」

ライダー「・・・桜はいつも衛宮邸に居るわけではありませんよ」

美綴「なん・・・だと・・・(ガクッ」

士郎「大丈夫か美綴?っていうかそんなに桜に会いたかったのか?」

美綴(ということは今家に桜はいないのにライダーはいるということになる・・・マズい!これは非常にマズい!桜の実家に泊まるのはなんか怖いし、逃げなきゃ!)

美綴「ごめん衛宮、勝手なこと言うけど今日は・・・」

ライダー「ようこそ綾子、お泊りですか?綾子の泊まる部屋はこちらです(グイッ」

美綴「は、離せええええええぇ!」

ライダー「ふふふ、逃しませんよ綾子」

ライダー「さて綾子、あなたの方から私に会いに来てくれるとは私はとても嬉しいです、ですが昼間の士郎への態度・・・あれは非常にいただけませんね・・・」

美綴(な、なんでそんなこと・・・)

ライダー「どうして?そんな顔をしていますね、何度もいっているでしょう綾子のことはずっと見ている、綾子のことで知らないことはないと、昼間どころかすべての行動は私に筒抜けですよ、綾子私からは逃れることはできない」

美綴(変態なうえにストーカーだったなんて・・・)

ライダー「さぁ綾子弁明があるのなら聞きますよ、まぁ昨日のお仕置きがまだなので元から許すつもりはありませんが、これから綾子の否定の意見は聞きません・・・んちゅ・・・」

美綴「んぐ・・・ん・・・」

ライダー「ん・・・はぁ・・・綾子も本当にひどい人ですね、私は綾子のことをこんなにも愛しているというのに私が見ている前で堂々と浮気なんて・・・」

美綴「だって・・・見てるなんて知るわけ無いじゃん・・・」

ライダー「そういう問題ではありません、行為自体がダメだといっているのです、今のは言い訳と受け取ります、やはり綾子にはお仕置き、そして私というものをわからせる必要がありますね(サワッ」

美綴「ひゃっ、スカートの中は・・・やめ・・・」

ライダー「先ほど言ったはずですよ綾子の拒否は聞き入れないと、あなたは私の思い通りにされるしかないのです(ススッ」

美綴「や、いや・・・下着の中に・・・直はや・・・はっ・・・あぁん・・・」

ライダー「感じてくれているのですね綾子、気持ちいいですか?」

美綴「んぁ・・・くぅ・・・」

ライダー「綾子あなたが愛しい綾子の肌を直に触れてますます分かる、その肌そして綾子自信を私で染め上げ私だけの物にしたい」

美綴「あ・・・うぁ・・・」

ライダー「それでは綾子を今から私で染め上げて差し上げましょう・・・んー(ペロッ」

美綴「嫌っ!太ももを舐ないで・・・はずかし・・・はふぅ・・・」

ライダー「恥ずかしがることはありませんよ綾子、綾子と私はこれから・・・いや、もうすでにそんな仲なのですから(ススッ」

美綴「ひゃぅぅぅ・・・んぅ・・・」

ライダー「本当にいい声て喘いでくれますね、もっとその声を聴きたい・・・もっとあなたの側にいたい・・・」

美綴「ん・・・ふぁぁぁ・・・んぅ・・・」

ライダー「ふぅ・・・ふふふ、許してほしいですか綾子?許してほしいならまずは私の気持ち、私の愛を弄んだことへの謝罪・・・私に綾子からのくちづけを要求します」

美綴「ぁ・・・や・・・それは・・・」

ライダー「できませんか?それなら綾子はこれから私への拒否権は認めませんよ」

美綴「や、やります・・・ライダーの気持ちを弄んだりご褒美を拒否してごめんなさい・・・」

ライダー「ふふふ、いい上目遣いの謝罪ですね今の顔すごくいい、さぁ綾子早く私にくちづけを!」

美綴「くっ・・・ん・・・」

ライダー「んちゅ・・・ん・・・ふぅ・・・いいくちづけです綾子の愛、綾子が私を愛しているとハッキリと分かりました、それに免じて今日の浮気の分は許してあげましょう」

美綴「ホッ・・・って今日の分!?」

ライダー「ええ、まだ昨日のことは許していないのでこれからお仕置きをするところです」

美綴「はぁ・・・で、一体何をするつもりなのさ?」

ライダー「久しぶりに血を頂くことにしましょう」

美綴「・・・あれをやられるのか・・・」

ライダー「もちろんです、ところで綾子、麻酔をしてもらいたいですか?」

美綴「え!?う、うん(痛いのを気持ちいいと認めたくないし)」

ライダー「そうですか、しかし綾子これは綾子へのお仕置きです、お仕置きに本来なら麻酔をしないのですが麻酔をしてほしいなら・・・今すぐ着ているのもを全部脱いでください」

美綴「なっ!?」

ライダー「嫌なら麻酔なしで血を頂くことにしましょう」

美綴「分かったから!脱ぎます・・・」

ライダー「もちろん私に見えるようにしてゆっくりと脱いでください」

美綴「・・・はぁ・・・」

今日はここまで



美綴「・・・あのライダー・・・なんでライダーまで脱いでんの?」

ライダー「愛するものが裸になっているのです、愛するもの同士が裸になるのはいけませんか?」

美綴「その理屈はおかしいから!」

ライダー「愛するもの同士裸になりあい同じ快感を分かち合おうではありませんか(ギュッ」

美綴「わ!ちょ!(一緒にシャワー浴びた時みたいにライダーの肌と私の肌が直に触れ合ってる・・・)」

ライダー「綾子の胸の鼓動、肌を通して伝わってくる綾子の暖かさ・・・やはり私と綾子の愛は本物ですね」

美綴「い、いいから早くしてよ!/////」

ライダー「分かりましたよ、私も早く綾子の血を頂きたいので・・・んちゅ・・・」

美綴「んぐっ・・・ん・・・」

続き投下



ライダー「んはぁ・・・今日は綾子が気を失ってしまわないように少し麻酔を弱くしてみました、ですので少し痛むかもしれません・・・まぁ今の綾子にとってはそれも快感の一つになるでしょうが(ガブッ」

美綴「・・・ッ!」

ライダー「痛みますか綾子?でもじきに快感に変わっていくでしょう、意識があるなかで裸体で肌と肌が触れ合いお互い同じ快感を共有している、それが嬉しくて仕方ない・・・」

美綴(痛い・・・でもすごく気持ちいい・・・頭まで達した気持ち良さが横に抜けていく・・・)

ライダー「綾子の首筋、しまっていて歯ざわりがスゴく心地良い、引き締まっていてそれでいて柔らかく白くスベスベして潤った肌・・・(ハムッ」

美綴「あっ・・・(噛む位置をずらされてさっきの傷口を舐められてる・・・)」

今日はここまで



ライダー「素敵です綾子スゴく素敵、あなたのすべてが欲しい、あなたのすべてを、食べたい・・・」

美綴(首から下が・・・柔らかくなっていく・・・どんどん溶かされていく・・・私自身がライダーと一つ・・・いやライダーのものになっていくような・・・)

ライダー「おや?まだ濡れていないようですね・・・ふふふ、少し刺激を与えて差し上げましょう(サスッ」

美綴「ん・・・はぁ・・・胸の・・・乳首は・・・だめぇ・・・はぁん・・・」

ライダー「綾子の快感が綾子の肌、私の肌を通じて分かる、快感を共有している、綾子私で気持ち良くなってくれているのですね、嬉しいし・・・」

美綴(胸が・・・血を吸われて血がなくなっていってるのに・・・鼓動がますます早くなって・・・)

ライダー「綾子の胸の鼓動を感じる、私に血を差し上げようとしてくれているのですね、そんなに焦らなくても大丈夫ですよ綾子、その分ゆっくり綾子を堪能するつもりなので」

美綴(そんなこと言われても・・・止められない・・・ライダーを意識しすぎて・・・ライダーに血を吸われるのがスゴく気持ち良くて・・・)

続き投下です



ライダー「んー・・・綾子の血甘く美味しい、ですが首筋から頂くばかりでは刺激が足りなくなってくる、ですので吸血のやり方を変えてみましょう・・・綾子、舌を出してください」

美綴「な、なんでそんな・・・」

ライダー「怖いですか綾子?けど安心して私に任せてください、さぁ綾子」

美綴「・・・っ」

ライダー「ふふふ、いい子ですね綾子私も私の指示に従ってくれた綾子に応えるようにしましょう・・・(ハムッ」

美綴(ライダーに舌をくわえられて・・・舌を舐められてる・・・この感触・・・歯かな・・・舌を切られてる・・・)

ライダー「ん・・・んちゅ・・・んー・・・」

美綴(これってキスされながら血を吸われてる状態だ・・・)

美綴(どれくらい吸われてるんだろ・・・時間を忘れてしまう・・・それくらい頭もとろけて・・・)

ライダー「ん・・・はぁ・・・ごちそうさまでした、今日はここまでにしてあげましょう」

美綴「・・・(フラッ」

ライダー「大丈夫ですか綾子?(麻酔もあるとはいえ吸いすぎたかもしれませんね、少し休ませてあげることにしましょう)」

美綴「・・・(グッタリ」

ライダー(今の綾子の目俗にいうレイプ目というやつでしょうか・・・脱力している綾子艶っぽい)

一旦乙



ライダー「綾子そんな艶姿で寝ていては風邪を引きますよ、ほら毛布てす」

美綴「ありがとう・・・」

ライダー「ところで綾子最近肉類などを食べていますか?」

美綴「なんで・・・」

ライダー「この前に比べてコクが足りないような気がしました、食事のバランスは大切ですが少しそういったものを多くとってみては?」

美綴「・・・」

〜翌朝〜

士郎「・・・なぁセイバー、家中のハムやソーセージや牛乳、それに出汁に使う煮干しまでなくなってるけど・・・食べたのセイバーか?」

セイバー「知りません、ハムやソーセージなどはともかく何故出汁に使う煮干しまでつまみ食いしなければならないのです?」

士郎「そうか・・・じゃあ一体誰がこんなこと・・・」

美綴「・・・(バリボリ」

ライダー「ほほぅ・・・昨日言った肉類の他にも鉄分も豊富で血を作る骨を丈夫にする牛乳や煮干しも食べるとは・・・上出来です褒めてあげます綾子、これはご褒美です(ギュッ」

美綴「・・・」

今日はここまで



〜昼休み〜

美綴(血吸われすぎて貧血だ・・・し、しまった、階段でフラついて落ちる!いた・・・く・・・ない?)

ライダー「大丈夫ですか綾子?」

美綴「ラ、ライダー!?ってかなんで校舎内に?」

ライダー「何度も言ったはずですよ、綾子のことはずっと見ていると、だから綾子がいつ危険な目にあっているかもわかる、私の愛する大切な綾子にもしものことがあれば私は・・・」

美綴「そ、そうなんだ・・・取り敢えずありがとう・・・」

ライダー「礼には及びません愛する者を護るのは当然の事ですから、今日一日こんな状態でしょうが安心してください、綾子は私が護る!綾子にはかすり傷一つつけさせない!さぁ綾子大事をとって保健室に行きましょう」

美綴「ちょ、ちょっと待ってお姫様抱っこだけはやめて!は、恥ずかしいから」

ライダー「構いません、私達の愛を見せつけてやろうではありませんか」

美綴「お願い本当これだけは、ひいぃぃぃ皆見るなぁぁぁぁぁ!!!!!」

続き投下



~保健室~

ライダー「~♡(ギュゥゥゥ」

美綴「・・・あの・・・なんで椅子に座って抱きついてるの?休ませるならベッドで・・・」

ライダー「綾子はベッドの方が良いのですか?綾子の願いに応えたいのですが生憎ベッドはシングルしかないようなので・・・私の体が小さければ・・・(ションボリ」

美綴「あ、なんかゴメン・・・」

ライダー「構いません、詫びのつもりなら私とこのまま居て下さい、まぁ綾子を守るためにはどの道こうしなければいけませんが・・・」

美綴(なんだかんだいって私のこと心配してくれてるんだ・・・ちょっと肩でも貸してもらお・・・)

ライダー(綾子が私の肩に頭を乗せているッ!?これはすごく・・・いい・・・♡)

美綴(ライダーと居ると安心するなぁ~ずっと一緒に居たい・・・い、いやそういう意味じゃなし、別にデレてなんかないし!)

ライダー「そういえば綾子、昼食は?」

美綴「あ、まだだ・・・買いに行って来る」

ライダー「待って下さい、綾子一人では危険です私もお供します」

美綴「い、いやそれは・・・(これ以上は噂が広まってしまう)」

ライダー「いいえ、私もついて行きます、綾子は絶対守って見せます」

美綴(・・・言っても聞かないだろうし、今の時間帯じゃ購買も人は居ないだろうし、まぁいっか)

美綴「ところでライダーなに食べたい?」

ライダー「綾子」

美綴「そ、そういうことはいいから/////」

ライダー「血的な意味ですが?赤くなっていったい何を考えているんでしょうね綾子は(ニヤニヤ」

美綴「う、うるさい、ほらさっさと行こ/////」

美綴(おっ、誰も居ない今のうちに買ってしまおう)

ライダー「何を急いでいるのですか綾子?私と2人きりのランチタイムのための買い物を楽しもうではありませんか」

美綴「い、いや、もう決まったしこれください・・・」

ライダー「カツサンドですか、ふふふ、昨日の私の言うことを聞いてくれているのですね、褒めてあげましょう綾子・・・どうかしましたか?」

美綴「・・・財布忘れた・・・」

ライダー「では私がお支払いしましょう、お代は帰ってから別の形でいただきましょう♡」

美綴「い、いや、ちゃんと“お金”で返すから!」

ライダー「いえ、お金はいただきません、私の望む形での返済を希望します、さぁ綾子2人きりのランチタイムを楽しみましょう♡(グイッ」

桜「・・・(ジーッ」

今日はここまで



ライダー「はい綾子、あ~ん♡」

美綴「いや、こんなところじゃできないし、そもそもカツサンドって箸でたべる物じゃないから・・・」

ライダー「指からということでしょうか・・・ずいぶんエッチなことを要求しますね綾子は」

美綴「そういうことじゃなくて・・・(完全に向こうのペースだ・・・買い物終わっても周りの目が・・・)」

ライダー「この行為は愛するもの同士での食事の醍醐味です、もしできないようであるのなら・・・帰ってたっぷり楽しませてもらいましょう・・・」

美綴「分かりましたやります食べます」

ライダー「いい子ですね綾子は、はいあ~ん♡」

美綴「・・・せめて箸でやってください」

ライダー「カツサンドは箸で食べるものではないといったのはあなたですよ?」

美綴「もお食べるから!ちょ!近い近い!絶対指ごと舐めさす気だろー!」

続き投下です



~放課後、弓道場~

美綴(結局指舐めやらされたうえに昼休みも休めなかった・・・)

美綴(しゅ、集中しなきゃ!弓道はここを正常にする・・・ダメだ力入らなくて矢が的に届かない・・・)

慎二「お前今日僕帰るから道場の片付けとか全部やっとけよ・・・はぁ何?後輩の分際で僕に逆らう気?」

美綴「(またか・・・)ちょっと慎二、何やってんのさ!」

慎二「お前には関係ないだろ、これから用事あるから片付けとか頼んでんだよ」

美綴「どうせ用事といっても合コンとかだろ、くだらないことしないで自分でそれくらいしな!」

慎二「なんだよ、いいから放っとけよ(ドン バタッ)あれ?お前いつもより弱くね?」

美綴(やばい・・・力入らないから歯向かえない・・・)

慎二「へぇ~そうなんだ・・・それなら今までの礼含めてたっぷりお返ししてやる!言っておくが女だからといって容赦しないぞ!」

美綴「ッ!」

ライダー「そこまでです慎二!」

美綴「ラ、ライダー!?また弓道場にまで現れて・・・」

慎二「な、なんだよライダー僕に歯向かう気か」

ライダー「当然です、私が一時も頭から離れることなく常に想い愛する人が傍若無人で横暴で女性を物として扱うあなたに虐げられているのです、黙って見過ごすわけには行きません」

美綴「そこまで言ってないと思う・・・ってか部員の居る前でそんなこと言うなー!」

ライダー「問題ありません私たちの愛を見せ付けれるいい機会ではありませんか、さて慎二私の愛する綾子には指一本触れさせません」

慎二「な、なんだよ・・・僕はもう時間だし帰るからな」

ライダー「お待ちなさい綾子が味わった痛みをあなたに味わってもらわないといけませんので」

美綴「ストップ!ストップ!私は怒ってないからそこまで」

ライダー「そうですか、ずいぶんと優しいのですね綾子、そんな綾子もまた素敵ですよ♡」

美綴「もぉ来るな!取りあえずきょうは帰ろう」

ライダー「私と共に過ごしたいからですね分かります、私もこれからの時間を綾子と共に過ごすことを誓います」

後輩A「主将ってやっぱりあんな趣味だったんだ(ヒソヒソ」

後輩B「やっぱりね、遠坂先輩にもあんなにつっかかってたし(ヒソヒソ」

美綴「ああああああああああー!私の評価が地に堕ちていくーーーー!!!!」

美綴「あのさライダー・・・私のこと心配してくれるのはいいんだけど・・・」

ライダー「どうかしましたか綾子?」

美綴「その・・・いくらライダーでも今日みたいに男の人相手にこんなことするのは危険だし・・・私のためにライダーが傷つくのはあんまり・・・」

ライダー「心配してくれているのですね優しい・・・優しい綾子凄く素敵です、私は確かに愛が育んだことを確認しました♡」

美綴「い、いや・・・私のためにライダーが傷つくのは嫌だからあんまり付きまとうなというだけで・・・そもそもあれだけ頻繁に学校にこられたら私の評価が地に堕ちるし」

ライダー「綾子の学校での評価など知りません、というかむしろ地の果てまで堕ちてしまえばいい、そうすれば綾子は孤立し綾子はますます私に依存するようになる、私にとっては好都合ですが♡(ニッコリ」

美綴「・・・笑顔で恐ろしいことを・・・」

ライダー「私の時間は綾子と共にあります、これからもずーっと♡」

美綴(これは疲れてるのに今晩寝させてもらえないな・・・)

続き投下



〜美綴宅〜

ライダー「さて綾子昼間のお代ですが・・・」

美綴「“お金”で払うから!」

ライダー「お金では私は満足しません私が欲しいのは愛です、昼間のお代は愛で返してください」

美綴「やだ!金ならいくらでも払うから」

ライダー「あなたは愛をお金で買うというのですか?ヒドイです綾子、あなたがそんな血も涙も無い人だったなんて・・・」

美綴「(これ以上言ったところで余計面倒なことになりそうだ・・・)分かったからライダーの思う形でお支払いします、でも今日は疲れてるから休ませて・・・」

ライダー「別に構いませんがその場合利子を付けさせて頂きますよ」

美綴「なっ!?血も涙も無いのはお前の方だろー!!!!!」

今日はここまで



ライダー「ところで綾子、先ほど休みたいとおっしゃっていましたが・・・」

美綴「添い寝はしなくていいから・・・一人で休ませて・・・」

ライダー「そういう訳にはいきません、無防備な綾子を襲う輩から綾子を護らなければなりませんから!」

美綴「そんなのいるわけ無いだろー!!!!!」

ライダー「休むといった割には随分興奮なされているようですね、このままでは熟睡できないと思うので私が熟睡できるようにして差し上げましょう(ギュッ」

美綴(まただ・・・でもライダーの胸の中はすごく暖かくて安心できる・・・Zzz)

ライダー「もう寝てしまいましたか・・・ふふふ、綾子の寝顔は本当に可愛いい、さぁ綾子一つベッドの中で二人きりの熱い夜を過ごそうではありませんか!」

続き投下です



美綴「ん〜・・・あれ?ここどこ?ベッドあるし寝室みたいだけど私の部屋じゃないし・・・」

ライダー「ようこそ綾子」

美綴「うぎゃあ!ラ、ライダー!?なんで?」

ライダー「あなたをずーっと待っていましたよ、さぁ綾子こっちへ・・・」

美綴「へ?そ、そっちはベッド・・・やめて!」

ライダー「おや?ベッドに向かった途端赤くなりましたね、ということは私達は同じ事を考えていということ、あぁ綾子私は今愛する者同士の気持ちが通じ合った喜びを確かに噛み締めました・・・」

美綴「お願い・・・それだけは(バサッ)・・・あっ・・・」

ライダー「ふふふ、綾子の顔ベッドに押し倒してみて改めて素敵だと感じる、凛々くも可愛らしい顔立ち、この魅力を誰にも渡したくないあなた自身を私だけの物にしたい、あなたが好き愛している」

美綴「は・・・いや・・・服を・・・ブラもやめて・・・」

ライダー「言葉は否定しても顔は喜んでいますよ、いまここでやめてしまえばきっとあなたは後悔する・・・それでもいいのならやめますが・・・」

美綴「うっ・・・そ、それは・・・」

ライダー「後悔するのは嫌なようですね綾子、あとは私に任せてください、さあ私に身を任せて・・・ん・・・(ハムッ」

美綴「ん・・・はぁ・・・乳首を噛まないで・・・んはぁ・・・くぅ・・・」

ライダー「ん・・・ふふふ、綾子すごく美味しい、首筋と胸が弱いことが分かりましたが次はどこを攻めてあげましょうか・・・お腹はどうでしょうか・・・んー・・・(ペロッ」

美綴「ぁ・・・ん・・・んぁ・・・(気持ち悪いならまだいい・・・でもこんなに気持ちいいと感じるなんて・・・)」

ライダー「んー・・・いい表情をしてくれますね綾子、それでこそ私が愛した方です、もっと綾子を楽しみたい少し痛いかもしれませんが怖がらないで安心してください(サワッ」

美綴「あああっ!んぁ・・・胸を・・・そんなに強く・・・い、痛っ・・・んー・・・」

ライダー「大丈夫ですよ綾子、直に快感に変わりますから、この時間を私と綾子の二人で共有できる、あぁ・・・この事が幸せで仕方がない・・・」

美綴「はぁ・・・はぁ・・・」

今日はここまで



ライダー「おや、下が濡れている・・・達してししまいましたか、ですがお楽しみはこれからです(スッ」

美綴「い、いやぁ!下は・・・だめぇ・・・脱がさないで・・・」

ライダー「できません、今の私にはこの一時を止めるという選択肢はありません、さぁ綾子もっと楽しもうではありませんか(サワッ」

美綴「はぁ・・・くぅ・・・んー・・・あぁん・・・」

ライダー「ふふふ、こんなに濡れて私でそこまで感じてくれているなんて嬉しいし、欲しい・・・綾子のすべてが欲しい・・・綾子のファーストキスも綾子の処女もすべて欲しい(ススッ」

美綴「やっ・・・いや・・・い、入れないて・・・」

ライダー「恥ずかしがることはありませんよ綾子、これができれば綾子は私だけの物になる(クチュクチュ」

美綴「ああっ!くぅ・・・んっ・・・ぁ・・・うぁ・・・んー・・・あぁん・・・」

続き投下です



美綴「うぎゃあああああ!!!!!・・・って夢!?」

ライダー「おはようございます綾子、昨晩はいい夢を見れましたか?」

美綴「ッ///////」

ライダー「どうしてそんなに赤くなって顔を背けるのですか綾子?」

美綴「な、なんでもない・・・学校行く・・・」

ライダー「そうですか・・・(疲れてるようですから夢でいい思いをさせてもらいました、綾子たとえ寝ていても一時も離しませんから)」

美綴「・・・あの・・・登校中までついてこなくていいから・・・」

ライダー「いいえ、そういうわけにはいきません、登校中も危険がいっぱいですし、慎二が気のことで綾子に復讐することも考えられますから」

後輩A「美綴・・・やっぱりそういう趣味じゃないか・・・」

後輩B「間桐先輩が言いふらしてたし・・・」

美綴「・・・もうされてるんですがそれは・・・」

一旦乙



ライダー「愚かですね慎二、私達の真実の愛を笑い話にするなんて、なんと愚かで哀しい・・・私達が愛し合った事実は恥ずべきことではないというのに・・・」

後輩C「あの!美綴先輩、私ずっと前から先輩のことが好きでした、先輩はノーマルだと思ってこの気持ちをずっと黙っていたのですか・・・でも私とそこにいる綺麗な人では釣り合いませんね・・・」

ライダー「ごめんなさい、あなたの気持ちは本物だと受け取りましたが、私は綾子のことをあなた以上に愛している、なんせ私と綾子はすでに熱い夜をともに過ごした仲ですから///ん?どうしたのですか綾子?」

美綴「もうやじゃあああああ!!!おうちかえるううううううう!!!!!」

ライダー「それはいけません綾子、さぁ綾子一緒に学校へ行きましょう」

美綴「うがあああああああああああ!!!!(ダッ」

美綴(やばいやばいやばい、このままじゃ私の評価が・・・文武両道で完璧美人という私の評価が同性愛者という烙印を押され地に落ちてしまう、この現状を打開するには・・・彼氏!彼氏を作ろう!彼氏を作ってイチャイチャすればライダーも離れる!そうと決まれば・・・)

美綴「え、衛宮ぁ!」

士郎「な、なんだよ美綴」

美綴「私ずっと前から衛宮のことが好きでした、付き合ってください」

???「貴様ぁ!何をやっているそうはさせんぞ!衛宮は渡さん!」

一旦乙&ホモネタ注意



士郎「い、一成!?なんでこんなことろに?」

一成「衛宮を心配してついてきてみれば・・・校内で禁止されている不順異性交友を働こうなど、やはり衛宮を女なんぞに任せてられん!さぁ衛宮一緒に来い!」

士郎「お、おい一成こんな時間に二人だけでナニを・・・や、やめてくれー!!!!!」

美綴「あ・・・(よくわからないけど男に負けた・・・)」

ライダー「愚かですね、この期に及んでまだ私から逃げられると思うなど・・・私は綾子のことを世界で一番愛している綾子には私しかいないです、それなのに・・・もう少し綾子には私というものをわからせる必要がある、帰ってお仕置きが必要なようですね、どうしましたか綾子、フラレた割には随分嬉しそうですが・・・」

美綴(あの二人がそういう関係・・・でもそれはそれでいいかも)

続き投下



〜放課後〜

美綴「・・・部活にいっても途中でライダーが来たりしたらまた良からぬ噂を広められる・・・でも帰ったら帰ったらでライダーのお仕置きが!昼食代も今日も奢られたしろくでもない目に・・・」

ライダー「“噂”ではありません、私達の愛は真実です、私達が愛し合ってるのは紛れもない事実・・・違いますか綾子?」

美綴「うぎゃあライダー!なんで?」

ライダー「あなたが逃げないようにです、まぁ逃げたところで無駄ですが、さて綾子帰ってからお仕置き、そして昨日と今日の昼食のお代を・・・ふふふ、今晩は楽しみなことになりますね、考えただけでもそそられる」

美綴「お願い許して!今日の告白はライダーが嫌いでやった訳じゃなく私の学校での顔のためであって、ライダーの気持ちは十分わかってるし昼食代もちゃんと利子つけて“お金”で返すから」

今日はここまで



ライダー「いいえ許しません言ったはずですよ綾子、あなたの評価が落ち学校で孤立すれば私に依存せざるを得くなる、どの道私の意思に反することです」

ライダー「昼食代は・・・綾子がそこまで言うのならお金で返すのも良しとしますが利子は1時間で10000%、あれから時間も経過していますし、あなたでは払えない額になっているでしょうね(ニッコリ」

美綴「Σ(゚Д゚)」

ライダー「まぁ先ほどの上目遣いの懇願が私的にかなりポイント高かったので少しは許してあげましょう、さぁ綾子今日は私の部屋へ二人きりの濃密で甘く熱い夜を過ごしましょう」

後輩A「まーた美綴先輩がひっついてる・・・」

後輩B「あんなにイチャイチャ見せつけてなくても校内で先輩が同性愛者だって広まっているのに」

美綴「グスン・・・もうやだ・・・いっそ殺して・・・」

ライダー「あぁ綾子いい・・・すごくいい・・・すごく素敵な涙目です、あなたは私をどこまでも萌させてくれる・・・あぁ帰ってからが楽しみで仕方ない・・・」

続き投下です



〜ライダーの部屋〜

ライダー「ふふふ、時は満ちた・・・新しく買った文庫本、お気に入りのスルメに日本酒、そして・・・そして私の愛する綾子、私の至福を満たすものは全て揃った、さぁ綾子愛する者二人だけでこの幸せを分かち合いましょう!」

美綴「うわあああああんもうやだああああああああ!!!!もう明日から学校行けないいいいい!!!!」

ライダー「泣かないでください、愛する者同士悩みも分かち合おうではありませんか、さぁ綾子私の胸に飛び込んで!」

美綴「お前のせいだろおおおおお!!!もう彼氏もできないしお嫁にも行けないいい!!!」

ライダー「何を馬鹿なことを・・・綾子に彼氏など必要ないじゃないですか、綾子に必要なのは私だけです、お嫁に行けない?綾子はとっくに私が貰っているはずてすよ」

美綴「嫌じゃああああああああああああ!!!!私は普通の恋愛がしたかったのにーーーーーーー!!!! 」

今日はここまで



ライダー「綾子何を戯言を、愛には普通も異常もないのです、愛さえあれば年齢や地位や種族、そして性別も関係ないのです、違いますか?」

美綴「ご、強姦したくせに何を言うかーーー!!!」

ライダー「強姦?あれを強姦と言うのですか?それは大きな間違いです、私達が行ったことはそんな端ないことではない、あれは私達の純愛の名の元に行ったいわば和姦です」

美綴「何を証拠にそんなことー!」

ライダー「証拠ならあります、綾子あなたは私の愛を嫌がり奔走しているようですが一つ確実な方法を知っている、桜に報告することです、ですが幾度となくチャンスはあったのに行わなかった、それはつまり綾子が私の愛、そしてその好意を受け入れてくれているからです」

美綴「うっ・・・/////(カアァァァ」

ライダー「決まりですねそれでは綾子、一緒に悦楽の海に溺死するほど溺れましょう(パサッ」

美綴「あ・・・押し倒して・・・服まで・・・やめ・・・」

ライダー「安心してください綾子の処女までは奪いません、奪ってしまえば血が美味しくなくなりますから、ですがそれ以外のところで満たしてあげましょう」

続き投下です



ライダー「一応綾子の希望を聞いてあげましょう、綾子どこで満たして欲しいですか?」

美綴「や・・・いや・・・やめて・・・」

ライダー「別に逃げたければどうぞ、押し倒しはしましたが押えつけてはいませんよ、非常に心苦しいのですが愛する人が嫌がるのでしたらやめましょう・・・(スッ」

美綴「あ・・・いや・・・その・・・(なんだろこのもやもやした感じ・・・まさかそんなこと望んでるから?)」

ライダー「ふふふ、私が離れた途端不安で儚げな表情になりましたね、それは綾子が私を愛し側に居たいと思っているから、えぇいいでしょう改めて一緒に悦楽の海に溺死するほど溺れましょう・・・んちゅ・・・ん・・・」

美綴「んちゅ・・・ん・・・んー・・・はぁ・・・」

ライダー「んちゅ・・・んふ・・・はぁん・・・んはぁ・・・んー下を入れた長いディープキス・・・綾子を中で感じることができる、綾子は唾液も本当に甘い・・・」

ライダー「綾子、次はあなたの番ですよ、綾子自身の口からはっきりと愛の言葉、そして口付けを、さぁ・・・」

美綴(もう・・・素直になったほうが・・・い、いや美綴綾子の名にかけてそれはできない、大体素直って元々私にそんな気は・・・)

ライダー「まだ踏ん切りがつきませんか・・・ではもう少し素直にしてあげましょう・・・はん・・・(ハムッ」

美綴「ん!?・・・はぁ・・・乳首を噛まないで・・・痛っ・・・んはぁ・・・ぁくぅ・・・」

ライダー「初めは痛いでしょうが少しずつ快感に変わるそのうち愛撫となんらかわりなくなってくる、それにしても綾子は本当に胸が弱いんですね、ではもう少しここで満たしてあげましょう・・・んー・・・(レロッ」

美綴「いや・・・そんな・・・噛んでまだ・・・痛いのに・・・んあ・・・はぁ・・・」

ライダー「ふふふ、初心な反応ですね、鼓膜を心地よく刺激してくれるいい喘ぎ・・・こんなことができるのはあなただけです綾子・・・」

ライダー「もういいでしょう綾子待ちくたびれました、さぁ早く愛の言葉を、私と綾子これからの時を共にすることを誓う愛の言葉を綾子自身の気持ちで、綾子自身の言葉で・・・」

美綴「ラ、ライダー・・・私・・・うぅ・・・(フラッ」

ライダー「大丈夫ですか綾子!?」

美綴「うぅぅぅ・・・」

ライダー「(体調も万全でない状態で少々刺激が強すぎましたか・・・)ごめんなさい綾子今日はここまでにしましょう(ギュウゥゥゥ」

美綴「うん・・・あの・・・もう離して寝かせてもらっても・・・」

ライダー「前言撤回です、綾子のいい匂いを抱きしめて嗅いでいるとたまらない・・・少し血を頂きたい」

美綴「へぇ・・・?」

ライダー「ほんの少しだけでいいです、綾子の甘い血をほんの少し飲みたい・・・今日のことは許しますし昼食代もなしにしますから・・・ね」

美綴「わかった・・・ちょっとだけ・・・だから・・・」

ライダー「ありがとうございます綾子、それでは・・・はん・・・(ガブッ」

美綴(麻酔・・・まぁいいや・・・)

ライダー「んー・・・(ギュウゥゥゥ」

美綴(ライダー暖かい・・・ものすごい勢いで抱きしめられているのに苦しくない・・・)

今日はここまで



ライダー「んー・・・ふふふ、ありがとう綾子愛しています、行為はやめますが夜はまだ長い・・・二人きりで甘い時間をすごしましょう」

美綴「ま、まだなにか・・・?」

ライダー「別に悪いようにはしませんよ綾子、さぁこちらにいらっしゃい・・・」

美綴「うん・・・(ギュッ)え!?」

ライダー「捕まえましたよ綾子、もう絶対に逃がしません私に身を寄せてください、ほらもっと私にひっついて(ギュウゥゥゥ」

美綴「うぐぅ・・・」



続き投下です



ライダー「ふふふ、今私は最高の幸せを感じている、前々から気になっていた文庫本、お気に入りのスルメに日本酒、そして・・・そして愛しい綾子が私の肩に頭を預け甘えている・・・」

美綴「離れていい?ライダー酒くさい・・・」

ライダー「そう照れることはありませんよ綾子、夜はまだまだ長いこれから二人だけで愛を育みましょう、ほらもっと私に寄り添って」

美綴「いやだから酒くさいから離れたいんだって・・・」

ライダー「私の愛を拒むのですか?いけない子ですね、もう少しお仕置きを続けましょうか(スッ」

美綴「あーもう酒くさい口でキスしようとするなー!」

ライダー「それなら綾子も飲めばいいだけのこと、同じ状態になれば問題解決ですね」

美綴「できるか!未成年だから学校生活に支障がでるわ!」

ライダー「言ったはずですよ綾子の評価が地に落ちれば綾子は孤立し、私に依存せざるを得なくなる、それも私の目論見のひとつだと」

美綴「くっ・・・でも一応犯罪だから勘弁して」

ライダー「そうですか、では私のくちづけを受け入れてください」

美綴「・・・どうしてもキスじゃなきゃダメ?」

ライダー「当然です、綾子からのくちづけを希望します」

今日はここまで



美綴「うっ・・・んちゅ・・・んー・・・」

ライダー「んー・・・良く出来ました綾子、ご褒美です疲れてるようですから膝枕をしてあげましょう」

美綴「あ・・・」

ライダー「いかがですか綾子?」

美綴「心地良い・・・すごい安心する・・・」

ライダー「ふふふ、可愛らしいですね綾子気に入ってもらえて光栄です、艶やかで素敵な髪、こうして間近に触れてみて改めて魅力を感じる(ナデナデ」

続き投下です



ライダー「綾子は髪の手入れをきちんとしていますか?」

美綴「いやあんまりしてない」

ライダー「それはいけない、せっかく綺麗な髪をしているのにもったいない、私が手入れをしてあげましょう」

美綴「あ・・・(櫛で髪といてもらってる)」

ライダー「髪は女性の美しさです、手入れをおろそかにしていてはせっかくのお顔が台無しですよ」

美綴「・・・それ口説いてんの?」

ライダー「ええ、これで綾子が私に夢中になってくれるのであれば私はいくらでもこのような言葉を綾子にかけます」

美綴「そう簡単に思い通りにはいかないから」

ライダー「いいえ綾子には私の思い通りになる以外の道はありません、素直になってはいかがですか?」

美綴「ならない!絶対ならない!」

ライダー「そういつつ私の膝の上から離れないではありませんか」

美綴「だって寝心地いいんだもん」

ライダー「矛盾しているような気がしますが・・・まぁ綾子が私に甘えてくれているのでよしとしましょう」

美綴「疲れた・・・このまま寝ていい?」

ライダー「そうしたいのはやまやまですが私もお酒が回って眠いのです、ですので一緒に寝ましょう」

美綴「えっ!いや、そうなると・・・」

ライダー「嫌とは言わせませんよ、さぁ綾子あちらで共に夢の中へ(スッ」

美綴(またお姫様抱っこ・・・もう逃げられないな・・・)

ライダー「ふふふ、綾子の間近で夜を共にできる、綾子綾子ぉ・・・(ギュウウウ」

美綴「く、苦しい離して・・・ライダー?」

今日はここまで



ライダー「Zzz・・・」

美綴「寝てる・・・(そういえばライダーが先に寝るのって初めてだなぁ)」

美綴(ライダー寝顔もすごい綺麗、目も鼻も唇も・・・あっ・・・キス・・・してもバレないかな)

美綴(な、なにを考えてるんだ私は!そもそも私にそんな気はないし!)

美綴(それにしてもライダーすごい幸せそうに寝てる・・・私のこと本当に好き・・・なのかな・・・)

美綴「(・・・もう寝よう考えれば考えるほど頭がどうにかなりそう)おやすみライダー・・・」

続き投下です



〜翌朝〜

美綴(今は朝4時・・・いつもより全然早いけど今ならライダーも寝てる)

ライダー「んー・・・おはようございます綾子、今朝は随分とお早いのですね」

美綴「うっ・・・お、おはよう・・・」

ライダー「準備ができているということは今から登校ですか?私もご一緒させていただきます」

美綴(はぁ・・・まぁいいや今なら誰もいないから良からぬことを言われることもないし)

ライダー「準備しているところ悪いのですがまだ時間もあります、二人だけの時間を過ごしましょう綾子」

今日はここまで



美綴「えっ!?いやそれは・・・」

ライダー「昨日血を頂いて体調不良そのうえいまのままでは十分な休養もとれてません、私の大事な綾子に何かあっては私が我慢できませんので」

美綴「(かくなるうえは・・・)あっ!桜ぁ!」

ライダー「桜!?なぜこんな時間に!?」

美綴(よっしゃ、今のうちに)

ライダー「しまった!私としたことが・・・まぁいいでしょう、今回は綾子に免じて許してあげましょう、それに今日は楽しみなことがありますし・・・」

続き投下です。
今更ですが急展開ご都合主義キャラ崩壊は
ご了承くださいオナシャス



〜放課後〜

葛木「以上でHRを終了する、遠坂は欠席だったな、美綴英語の課題のプリントを持っていってもらいたい」

美綴「遠坂の家ですか・・・(まぁ今日は部活休みだしライダーも来る気配もないし遠坂に借りのひとつでも作っといてやるか)」

〜遠坂邸〜

美綴「遠坂〜居るんだろ〜英語の課題持って来てやったぞ〜」

凛「あら、いらっしゃい綾子」

美綴「なんだ元気じゃん、暇だしちょっと上がっていい?」

凛「まぁいいわ、私もやることは終わったところだし」

美綴「お邪魔します〜やっぱでかいね〜ねぇ、こっちの部屋とか入っていい?」

凛「あっそっちは・・・(バタン)入っちゃったか、まぁいいや今は中のものを壊されさえしなければ私に影響はないし」

美綴「眼鏡がいっぱい、遠坂って眼鏡マニアだったんだ・・・」

美綴「あれ?この眼鏡前にライダーと買ったやつに似てる・・・っていうかまんまだ・・・似合いそうか・・・眼鏡かけたことないけど私にも似合うのかな?ちょっとかけてみよ」

美綴「・・・うん、見事に似合わない・・・慣れないことするもんじゃないな〜(グイッ)・・・あれ?なにこれはずれない・・・」

凛「綾子〜変なことしてない・・・あっ!それかけちゃったか」

美綴「遠坂どういうこと?しかもこれ度が入ってるから見えづらい」

凛「あぁそれ、はずれない仕掛けになってるのよ(ライダーに頼まれてた魔眼殺しの予備のやつで遊んじゃったけどまぁいいや、役には立たないけどあとで私の魔術がセイバーにも通用するか試してみよ)」

美綴「遠坂これ外してよぉ〜」

凛「・・・えっ!?」

美綴「えっ!?ってまさか・・・」

凛「・・・お察しの通り、外し方わからない・・・」

美綴「えっ!?ええええええ!!!」

ライダー「ふふふ、ついに・・・ついにこの日がやってきました、凛から予定通り今日魔眼殺しの眼鏡が完成との連絡が、綾子の眼鏡がまだ届かないので綾子とのペアルックはまだ先ですが綾子が選んでくれた眼鏡をかけることができる・・・おや?あれは・・・」

セイバー「凛め・・・また性懲りもなくこんなことを・・・」

ライダー「セイバーどうしたのですか?その眼鏡姿は・・・ッ!」

セイバー「あっ、ライダー・・・これは凛にやられたもので・・・どうしたのですか?さっきから私をジロジロ見て・・・」

ライダー(こうして見るとセイバーは眼鏡姿も似合いますね・・・凛のセンスも中々良い、おしゃれな眼鏡をかけたセイバーは美し・・・いやいやいや、私は何を淫らなことを考えているのですか、私には綾子や桜といった愛する者がいるではありませんか!揺れるな私の想い、ときめくな私の心、萌とは本当に恐ろしい・・・)

セイバー「ラ、ライダー・・・さっきから頭を抱えて何をしているのですか?」

凛「ぃよっしゃぁ!くだらないこととはいえ、私の魔術がセイバーにも通用するということを証明してみせてやったわ!」

ライダー「こんにちは凛」

凛「うわあぁ!ライダー!もうびっくりさせないでよ」

ライダー「ごめんなさいそんなつもりはなかったのですが・・・ところで例の物は完成していますか?」

凛「ええ、はいコレ、ライダーが急がせるからいろんな人脈使ったんだから感謝しなさいよ」

ライダー「ありがとうございます、ところで後日お渡しした予備の眼鏡は?」

凛「あっ、ごめん遊びで外れない魔術かけたら綾子がかけてっちゃって、今は無い」

今日はここまで、今更ながら時系列がわからない



ライダー「そうですか・・・ん!?今誰がかけてるとおっしゃいましたか?」

凛「えっ!?綾子だけど・・・」

ライダー「なっ!?綾子が眼鏡をッ!?(エレガント・・・実にエレガントです・・・綾子に眼鏡、文庫本 スルメ 日本酒よりも素晴らしい・・・見たい・・・是非私もその至福の姿を見たい・・・可愛い綾子を見たい・・・あの凛々しくも少女のような可愛いらしさを残す端正で美しい綾子の顔に眼鏡が似合わないハズは無い、しかも私と綾子の二人が選んだ眼鏡、それも外れない眼鏡を綾子はかけている、これはきっと私達二人の愛は強く、そして永遠だということの現れ、そのうえペアルックが一足早く実現できたということ、あぁ凛あなたには感謝しても仕切れないくらいだ・・・)」

ライダー(しかしあの眼鏡には度が入ってる、あぁなんてことを、普段裸眼で視力の良い方が度が入ってる眼鏡を急にかける、それでは視界が不安定になってしまい不安を煽ることにもなる、今の綾子はまさしくそんな状況・・・きっと生まれたての子鹿の如く怯えているに違いない・・・そうなれば愛する者ができることはただ一つ・・・)

凛「あの・・・ライダー・・・さっきからトロ顔になったかと思うと急に深刻そうな顔になって・・・どうかしたの?」

ライダー「(こうしてはいられない今の私がやるべきことは一刻も早く綾子を見つけ怯えている綾子を抱きしめ安心させてあげること、そうと決まれば・・・)ありがとうございます凛、あなたには感謝しても仕切れないくらいだ、ですが今は一刻を争うとき、お礼はまた後日します、それでは!!!(ダッ」

凛「えっ、ちょっと!?」

反映されてるか微妙なので念のためもう一度投下



ライダー「そうですか・・・ん!?今誰がかけてるとおっしゃいましたか?」

凛「えっ!?綾子だけど・・・」

ライダー「なっ!?綾子が眼鏡をッ!?(エレガント・・・実にエレガントです・・・綾子に眼鏡、文庫本にスルメに日本酒よりも素晴らしい・・・見たい・・・是非私もその至福の姿を見たい・・・可愛い綾子を見たい・・・あの凛々しくも少女のような可愛いらしさを残す端正で美しい綾子の顔に眼鏡が似合わないハズは無い、しかも私と綾子の二人が選んだ眼鏡、それも外れない眼鏡を綾子はかけている、これはきっと私達二人の愛は強く、そして永遠だということの現れ、そのうえペアルックが一足早く実現できたということ、あぁ凛あなたには感謝しても仕切れないくらいだ・・・)」

ライダー(しかしあの眼鏡には度が入ってる、あぁなんてことを、普段裸眼で視力の良い方が度が入ってる眼鏡を急にかける、それでは視界が不安定になってしまい不安を煽ることにもなる、今の綾子はまさしくそんな状況・・・きっと生まれたての子鹿の如く怯えているに違いない・・・そうなれば愛する者ができることはただ一つ・・・)

凛「あの・・・ライダー・・・さっきからトロ顔になったかと思うと急に深刻そうな顔になって・・・どうかしたの?」

ライダー「(こうしてはいられない今の私がやるべきことは一刻も早く綾子を見つけ怯えている綾子を抱きしめ安心させてあげること、そうと決まれば・・・)ありがとうございます凛あなたには感謝しても仕切れないくらいだですが今は一刻を争うときお礼はまた後日しますそれでは!!!(ダッ」

凛「えっ、ちょっと!?」

続き投下です



〜冬木市(のどこか)〜

美綴(まずい・・・こんな姿をライダーにみられたら・・・あの変態のことだ間違いなく発情する、遠坂が眼鏡外す方法見つけるまで隠れるしかない・・・)

ライダー「見つけましたよ綾子」

美綴「みぎゃあ!(ダッ」

ライダー「待ってくださいどうして逃げるのですか綾子?あぁきっと怯えて私がわからなくなっているんだ、ですが私は綾子を安心させるために来たのです、さぁ綾子早く私にその身を預け麗しい眼鏡姿を見せてください」

美綴(ひいぃぃぃもうバレてる!逃げたいけど視界が悪いし血吸われて力が出ないから上手く走れない・・・うわっ!足引っ掛けた!転ぶ・・・あれ?)

一旦乙



ライダー「間一髪間に合いましたね、怪我はありませんか綾子?」

美綴(もうダメだぁ・・・お終いだぁ・・・)

ライダー「慣れない眼鏡をかけて視界が悪くなりきっとすごく怖かったことでしょう、ですが安心してください、これからは私が綾子の両目となりずーっと綾子に寄り添います、えぇ綾子私がいる限り綾子に怖い思いなど絶対にさせません、さぁ綾子二人の愛の巣へ帰りましょう、外れないペアルックの眼鏡のような強く永遠の愛を二人で育み、そして共有し合おうではありませんか・・・」

美綴「嫌ぁ!人前でのお姫様抱っこだけはやめて、皆見てるから!」

ライダー「恥ずべきことではありません、私達が愛し合ってるのは紛れもない事実なのですから、ふふふ、早く帰って麗しい綾子の眼鏡姿をじっくりと眺めたい・・・」

美綴「グスン・・・もうやだ・・・私・・・冬木市で生きていけない・・・」

続き投下です。しばらくエロ展開が続きます



〜ライダーの部屋〜

ライダー「〜♪(ベットリ」

美綴「ライダー・・・後ろから抱きつくのはまぁいいとして、なんで鏡の前で抱きついてんの?」

ライダー「私は愛する綾子を怯えさせてしまいました、そんな私がするべき償いは綾子を抱きしめ安心させてあげること、ですがそれではせっかくの麗しい眼鏡姿を拝めなくなる、けどこの方法なら抱きしめることもできるし綾子の眼鏡姿を拝むこともできる」

ライダー「それはそうとなぜ私から逃げたのですか綾子?あの時は私がわからなくなっていると思ったのですが・・・この期に及んでまだ私から逃げられると思ったのですか?もういい加減綾子には私の物となり、私の思い通りになる道はしかないと悟るべきですよ」

美綴「(やばい!言い訳考えてなかった・・・)ち、違うの、これは・・・」

ライダー「何か別の理由があるとでも?」

美綴「(どうしよう・・・そうだ!)私眼鏡姿似合わないと思って、それでライダーに見られたくなくて」

ライダー「何だそんなことですか、心配することはありませんよ、綾子がどんなになっても私は綾子を愛します(モミッ」

美綴「んー・・・くさい口説き文句いいながら胸を揉むなー!」

ライダー「声が艶やかですよ綾子、本当はもっとして欲しいのでしょう(グッ」

美綴「はっ・・・ぃやぁ・・・そんなに・・・胸を・・・強く・・・」

ライダー「ふふふ、私達二人が選んだ眼鏡をかけたうえで紅潮している綾子、あぁ・・・すごく素敵です・・・もっと綾子の素敵なお顔を赤くして差し上げましょう、確か綾子は胸の他にも首筋が弱かったのですね・・・両方攻められるのはどうでしょうか・・・んー(ハムッ」

美綴「くぅ・・・ん・・・あぁん・・・ぁあ・・・」

ライダー「んー・・・ふふふ、綾子の喘ぎは本当に聴いていて心地良い・・・綾子を満すのにますます精が出ますね・・・(ガブッ グッ」

美綴「ぃやぁ・・・い・・・痛っ・・・優しく・・・してぇ・・・」

ライダー「ごめんなさい力が入りすぎてしまいました、では綾子のお望み通り優しく満たしてあげましょう・・・(ペロッ」

美綴(あ・・・首筋を・・・そんな・・・ものすごく・・・舐めないでぇ・・・)

ライダー「ふふふ、目がとろけていますよ綾子、ますます綾子を私で染め上げ私だけの物にしたい・・・」

美綴「み、美綴綾子の名にかけてそんなことには絶対にならない!」

ライダー「強情ですね綾子も、それでこそ私にもやり甲斐があるというもの・・・ではその美綴綾子を堕とし女性にして私だけの物にしてあげましょう(ススッ」

美綴「い、嫌ぁ・・・下は・・・やめて
・・・お願い・・・」

ライダー「いいえできません、上ばかりでは綾子も飽きてしまったでしょうし、ここはひとつ満たす場所を変えてあげましょう(サワッ」

美綴「はぁん・・・んぁ・・・あっ・・・指を・・・い、入れ・・・ないで・・・」

ライダー「安心してください、血のためにも処女を奪うつもりはありませんよ・・・おや、まだ濡れていませんか・・・ふふふ、力が入りすぎですよ綾子、私にすべてを任して力を抜いてください・・・(フーッ」

美綴「んんんー!(耳に息を・・・あぁ・・・だめぇ・・・せっかく我慢してたのに・・・)」

ライダー「ふふふ、力が抜けて達しましたね、ですがまだですよ綾子、ここから更に綾子の弱いところ3点を刺激して差し上げましょう、これで綾子も堕とされて私の物となることでしょう・・・ん・・・(サワッ レロッ」

美綴「くぁ・・・んん・・・ぁあん・・・はぁ・・・ん・・・」

ライダー「いい喘ぎです綾子、達してしまうときは私にそのことを報告してください、でないと際限無くやってしまいますから」

美綴「あくぅ・・・ん・・・あぁん・・・はぁんぁっ・・・ラ、ライダー・・・もう・・・だめぇ・・・イ、イクゥ・・・」

ライダー「ふふふ、気持ちよかったてすか綾子?」

美綴「や・・・嫌ぁ・・・み、見ないでぇ・・・」

ライダー「恥ずかしがらないで綾子、そのお顔を見せてください、可愛いい綾子・・・ふふふ、綾子は絶頂に達した顔も素敵ですね」

美綴「はぁ・・・はぁ・・・」

ライダー「ペアルック眼鏡が達成できた日にこのような行為ができ私はすごく嬉しいです、疲れたでしょう綾子、さぁ私の胸に顔を預けお眠りなさい(ギュッ」

美綴(・・・ライダーの胸やっぱ悔しけどすごく暖かくて安心する・・・ライダーすごく胸がドキドキしてる、本気で私のこと想ってくれてるんだな・・・Zzz・・・)

ライダー「ふふふ、少女のように愛らしく可愛らしい寝顔、いい夢を綾子・・・」

美綴「んー・・・もう朝?・・・じゃない・・・ここってまさか・・・」

ライダー「ようこそ綾子、ずーっと待っていましたよ」

美綴「みぎゃあっ!やっぱ居た!」

ライダー「さて綾子、先ほどは二人で気持ちいいことをしましたがここからは私から綾子へのお仕置きです、綾子は今日私から逃げましたね?理由はどうであれ私にとっては愛する者に逃げられる事はすごくショックでした・・・ですので・・・」

美綴「ひゃあ!?へ、蛇!?」

ライダー「私から逃げようとすればどんな目に遭うか教えてあげましょう」

美綴「ぐっ・・・うぅ・・・(蛇が体を伝ってる・・・)」

ライダー「綾子は私だけの物です、綾子には私以外は必要ないのです、それなのに・・・」

美綴「くっ・・・(蛇に体を縛られて動けない・・・)」

ライダー「今までも綾子は浮気はするわ私の好意から逃げようとするわ・・・私はそのことがひどく心を傷める、ショックで仕方ありません・・・んー・・・(レロッ」

美綴「ぐぁっ!(蛇が体を締め付けて・・・い、痛い!・・・それなのにライダーが私に抱きついて首筋を・・・)」

ライダー「この首筋の舌触りも綾子にかなう人などいない・・・あぁ綾子の耳に私の声しか聴こえなければいいのに・・・綾子の目に私の姿以外が映らなければいいのに・・・綾子の心に私への愛以外なくなってしまえばいいのに・・・綾子あなたが好き愛してる、綾子のことを想うと胸かいっぱいになり苦しくなるくらいに・・・」

美綴「あ、あああっ!(蛇が更にきつく・・・)」

ライダー「綾子、その蛇を緩めてほしいですか?それなら私の気持ちを弄んだことへの謝罪、そして私の側から永遠に離れないことを誓ってください」

美綴「ライダー・・・ライダーの気持ちを弄んでごめんなさい・・・ライダー、ずーっと私の側に居てくだ(ギリッ)ぁあああっ!」

ライダー「違いますよ、綾子が私にかけるべき言葉はそうじゃないでしょ、綾子ならわかりますよね?」

美綴「わ、私をずーっとライダーの側に・・・お、置いて・・・ください・・・私もライダーの側にずーっと居ますから・・・」

ライダー「良く出来ました綾子素直でよろしい、あなたがそこまで言うのでしたら私も綾子の側から絶対に離れないことを約束します、それにしても綾子、あなたは実にいい声で鳴いてくれる、私の心のサディズムまで満してしまうくらいに・・・」

美綴「ラ、ライダーぁ・・・なんでほどいてくれないの・・・」

ライダー「おや、私がいつ蛇の緊縛をほどくと言いましたか?緩めるとは言いましたがほどくとは言ってませんよ、ほどいて欲しいのなら・・・私の脚を舐めてください・・・私が素足を綾子に見せた時から綾子が私の脚をずーっと見ていたのは知っているのですよ」

美綴「そ、それは・・・」

ライダー「今更恥ずかしがることは無いじゃないですか・・・こうして欲しかったのでしょ綾子、さぁ・・・」

美綴「うぅ・・・んー・・・ちゅ・・・んはぁ・・・」

今日はここまで



ライダー「ふふふ、随分と初な舐め方ですね、まぁ生娘で経験が無いので仕方ないといえば仕方ないのですが・・・ほら綾子(ススッ」

美綴「んはぁ・・・んちゅ・・・ちゅ・・・んー・・・」

ライダー「いいでしょう綾子、蛇の緊縛をほどいてあげましょう、ですが私自身が満たして欲しくなりました、綾子ひざまずいて私の脚を舐めてください、腕が使えるようになったのでもっと大胆にしてください」

美綴「んはぁ・・・ちゅぱ・・・ん・・・んん・・・はぁ・・・」

ライダー「ふふふ、恥辱にまみれそれに必死に耐えようとする綾子の顔もまた素敵・・・私の手で綾子を陵辱してみたくなりました・・・舐めていない方の脚で綾子の弱いところを刺激してあげましょう、どこで満たしてほしいですか?やはり下ですか・・・(ススッ」

美綴「はぁ・・・んん・・・んはぁ・・・ぁあん・・・」

ライダー「一人で感じてないで舐めてください、まだ許してはいませんよ・・・」

美綴「うぅ・・・ちゅぱ・・・んちゅ・・・ちゅ・・・んはぁ・・・んー・・・」

ライダー「んーふふふ、私も十分満たされので今回はここまでにしてあげましょう、これに懲りたらもう二度と私からは離れない、綾子は私だけの物だということを覚えておいてください・・・」

続き投下です



美綴「ッ!・・・夢・・・だよね・・・」

ライダー「おはようございます綾子、昨晩はいい夢を見られましたか?」

美綴「・・・」

ライダー「どうしたのですか綾子、そんな愛していますと言いたげ目で私を見つめて、私も綾子のことを愛しています、綾子は私の物です」

美綴(ぜーったいならない!誰がこんな変態の物になんかなるもんか!!!)

ライダー「おや綾子、まさかその不安定な視界で登校するつもりですか?」

美綴「当たり前じゃん、別に私はなんともないし、そんなことまであんたに決められなきゃいけないわけ・・・」

ライダー「もちろんです、綾子が私の物である以上綾子のことは私が決めます」

美綴「そんな理由で休めるわけないし、そもそも私はあんたの物じゃないから!とにかく行ってきます(コツン)うわぁ!」

ライダー「それみなさい、すぐ足元の私の足も見えないような視界の綾子を外に出す訳には行きません、もし大事な綾子に何かあれは私はひどく悲しむでしょう、ですが安心してください今日一日私が一時も離れずずーっと綾子の側に居て綾子を守りますから(ギュッ」

美綴(どうしてこうなるの・・・)

ライダー「ふふふ、抱きしめて改めてわかる綾子の暖かさ、抱き心地のよさ、そして綾子のいい匂い・・・あぁ・・・やはり誰にも渡したくない、私だけの物にしたい・・・」

今日はここまで



美綴「ライダー、学校行かせないのならせめて勉強教えて、ライダー元々私の家庭教師なんだし」

ライダー「あぁそうでしたね、綾子のお願いですしお教えしますよ、まずは保健体育からですかね♪」

美綴「せ、生物をお願いします!」

ライダー「生物ですか・・・綾子は私の行為をそういう目線で捉えていたのですね・・・」

美綴「そうじゃなくて・・・あーもう!英語からお願い」

ライダー「わかりました、ではお代は今日中にお願いします(ニッコリ」

美綴「どうしてこうなるの・・・」

続き投下です



ライダー「どうしたのですか綾子、先ほどからまったく筆が進んでいませんよ」

美綴「うぅ・・・見えづらい・・・」

ライダー「困りましたね、せっかくの私の授業を綾子が近くで聞いてくれているといのに・・・では私が問題を朗読してあげます、書くことは困難でしょうがまだやりやすいでしょう(グイッ」

美綴「ありがとう・・・でも近い・・・そんなに寄る必要あるの?」

ライダー「ええ、綾子に私の声が聞こえやすいようにです、それに私が綾子をもっと堪能したいのもありますし(ギュッ」

美綴「そんな腕絡めて抱きついてほどしなくても・・・」

ライダー「私に逆らうのですか?もう一度お仕置きの必要がありますね」

美綴「わ、わかったからこのままでお願いします」

今日はここまで



美綴(ライダー教えるのは上手いな、結構わかりやすくていい、あることを除けば・・・)

ライダー「“私はライダーを愛しています”英訳してください」

美綴(セクハラさえ、このセクハラさえなければ・・・)

ライダー「日本語の原文も復唱してください、言う時はちゃんと私の目を見つめて」

美綴「私に言わせたいだけだろうがー!」

ライダー「私は綾子のことを想ってやっているのですよ、家庭教師に逆らう悪い子にはお仕置きしてあげる必要がありますね」

美綴「・・・お願い真面目にしてください・・・」

ライダー「連れないですね私と綾子の仲なのに・・・私の心の傷への慰謝料としてあとで払うお代をついかしておきましょう」

美綴「はぁ・・・」

続き投下です



ライダー「さて英語もここまでにして、そろそろ保健体育をやりましょう綾子」

美綴「い、いや・・・保健体育は勉強しなくてもいいし・・・」

ライダー「勉強はしない・・・ということは綾子は実技の方をしたいということですか?随分大胆ですね、しかし綾子も経験が少ない以上そういうことを勉強しておく必要がありますよ」

美綴「そういう意味じゃなくて・・・どうしてもそういう方向にもって行くの・・・」

ライダー「ええ、綾子の性的な面での成長のためです」

美綴「昼食にしよう!もうそんな時間だし」

ライダー「そうですね、私もお腹が空きましたし綾子の言う通り昼食をとることにしましょう(スッ」

美綴「ちょっと待て!なんで脱がそうとしてんの!?」

ライダー「昼食にしようと言ったのは綾子の方ですよ」

美綴(し、しまった!どうあがいても私に逃げ道なんてなかったんだ・・・)

ライダー「それにしても今日の綾子は随分と反抗的ですね、もう綾子は私の物になっているというのに・・・そんな悪い子には躾をしてあげましょう」

美綴「嫌なことを嫌って言ってなにか悪いのさ、大体私があんたの側に置いてほしいとかあんたも私の側から離れないとか言ったけど、そもそも私はあんたの物になんかなってないし!」

ライダー「いつ綾子が私に側に置いてほしいなどと言いましたか?」

美綴「あっ!(し、しまった、あれ夢だった・・・)」

ライダー「言いましたか?ではありませんね、綾子が私の側に置いてほしいと今たしかに言いましたね」

美綴「ち、違うのこれは・・・」

ライダー「何か違うのです? 綾子が私の側に置いてほしいと言ったのは紛れもない事実、ええ安心してください私も綾子の側から絶対に離れませんから」

美綴(完全に墓穴掘った・・・)

ライダー「躾の必要があるといいましたが今の綾子には必要なさそうですね(夢の内容はわかるし少々意地悪ですが、まさかこんな形でボロを出してくれるとは思いませんでした)」

〜夕方〜

美綴「う〜ライダーもう終わろ〜疲れた〜」

ライダー「待ってください、まだ保健体育の授業をやっていませんよ」 

美綴「もう保健体育じゃなくても勉強したくない・・・」

ライダー「いいえやります!愛する綾子を堕落させないためにも愛の鞭を振るう必要があるのです!」

美綴「もう本当に疲れた・・・朝からぶっ通しだもん・・・腕も動かない・・・」

ライダー「そこまで言うのなら仕方ありませんね・・・お代は夜にたっぷりと頂きましょうか・・・」

今日はここまで



美綴「ちょっと風呂入ってくる、ライダー目見えないから付いて来て欲しい」

ライダー「お風呂のお誘いですか?断らない理由は無いでしょう、ご一緒させていただきます!」

美綴「うん、それはいいんだけど・・・バイトが無かったら衛宮とかがもうすぐ帰ってくるからやらしいことはやめてね」

ライダー「お風呂でお代を支払うという事ではないのですか?」

美綴「うっ・・・よ、夜に・・・」

ライダー「そうですか、今回ばかりは綾子のお願いを聞き入れことにします、約束しましょう」

続き投下です



ライダー「ふふふ、いつも通り美しい私の綾子」

美綴「そ、そんなくさい口説き文句はいいし、やましいことも考えんな!」

ライダー「別に私は常日頃からそんなことは考えていませんよ、それはむしろ綾子の方ではないのですか?(ニヤニヤ」

美綴「う、うるさいなー!」

ライダー「おや綾子、体を洗われるのですか?背中を洗って差し上げます」

美綴「ありがとう、でも変なことは本当にやめてよ・・・」

ライダー「ええ、安心してください、私と綾子の約束ですから」

ライダー「それにしても綾子の肌は本当に綺麗だ、いつまでよ触れていたくなる(ススッ」

美綴「・・・本当に何もしないよね・・・ラ、ライダー・・・聞いてる?」

ライダー「・・・我慢・・・できません・・・」

美綴「えっ!?ちょっ!やめっ!胸を・・・やらないって約束したのに・・・」

ライダー「綾子が・・・綾子がいけないのですよ、綾子がそんなにも綺麗だから私も約束を破らざるを得なくなる、だから全責任はむしろ綾子の方にあるのです」

美綴「そんな・・・無茶苦茶な・・・んー・・・」

ライダー「ふふふ、無理矢理私に犯され恥辱にまみれる綾子の表情もまたいい・・・(サワッ」

今日はここまで



美綴「はぅ・・・んぁ・・・お尻まで・・・一緒に触るのは・・・やめてぇ・・・」

ライダー「できません、やるからには満たされ達するまで愉しみましょう、前々から思っていたのですが綾子は私に抱かれている間は女性のような口調になりますね、徐々に私に堕とされ一人の女性として目覚めていっている証拠ですね」

美綴「はっ・・・くぅ・・・んー・・・そんなには・・・なって・・・あん・・・」

ライダー「言葉は否定していても口調そして体は正直ですよ」

美綴「んん・・・ぁあ・・・(ダ、ダメぇ・・・イ、イクゥ・・・(スッ)・・・なんで・・・手を休めるの・・・)」

ライダー「簡単には達することはしません、そうやって焦らされ達することができない綾子の顔も見てみたいから、さぁ綾子もっと長くこの時間を愉しみましょう(モミッ」

続き投下です



美綴「や・・・はっ・・・んぁ・・・はん・・・」

ライダー「どうですか綾子?愛する私に満たしてもらいながらも中々達することができない今の気持ちは?じわりじわりじっくりとなぶってあげましょう(ススッ」

美綴「んっ・・・や・・・下まで・・・んー・・・」

ライダー「ふふふ、いい表情ですよ綾子、今の綾子は士郎や他の誰かが帰ってくるかもわからない中で私に抱かれている焦燥感に必死に耐えようとしている、早く私に満たしてほしいでしょうがもっと長くこの時間を共に過ごしましょう綾子」

美綴「んぁ・・・くぅ・・・早く・・・ライダーに・・・イかせて・・・ほしいです・・・お願い・・・」

ライダー「愛する綾子のお願いでもこればかりは聞き入れませんね、ですが刺激はしてあげましょう、どこで満たしてほしいですか?綾子教えてください」

美綴「く、首筋で・・・イきたい・・・です・・・」

ライダー「ふふふ、本当にそこが弱いのですね、ではお望み通り舐めてあげましょう・・・んー・・・(レロッ」

美綴「んはぁぁぁ・・・くぁ・・・あん・・・」

ライダー「本当に首筋を刺激している時が一番嬉しそうですね、残念ですがこれ以上刺激すると綾子が達してしまうので首筋はここまでにしましょう、さて次はどこで満たしてほしいですか?」

美綴「次は・・・胸を・・・お願い・・・します・・・」

ライダー「胸ですか・・・いいですね、もっと綾子を焦らされてあげましょう、ですがすごく気持ちよくなれますよ(サワッ」

美綴「ぁ・・・(胸をそんなに柔らかく・・・早くイキたいのに・・・これじゃあ・・・)」

ライダー「素敵です綾子、その表情もすごく素敵、その表情をずっと眺めていたい」

美綴「お願い・・・早く・・・イキたい・・・イかせて・・・」

今日はここまで



ライダー「そう焦ることはありませんよ綾子、もっとこの時間を愉しみ過ごしましょう・・・」

美綴「やだぁ・・・もし・・・誰か来たら・・・私・・・」

ライダー「大丈夫ですよ心配には及びません綾子、私がついていますから」

美綴「嫌ぁ・・・ライダーが・・・してんでしょ・・・早く・・・イキたいのぉ・・・」

ガララッ

美綴「(今の音・・・まさか・・・誰か・・・)ラ、ライダーお願いやめて・・・誰か帰ってきたから・・・」

ライダー「できません、私はもっとこの時間を愉しみたいのです、バレるか否かは綾子次第ですよ」

美綴(どうしよう・・・そうだ・・・ん!)

ライダー「考えましたね綾子、自分で自分の口を塞ぐとは、では私もそんな綾子に応え激しい快感を与えてあげましょう」

続き投下です



美綴「んっ、んぁ・・・ぁ・・・ぅ・・・」

ライダー「ふふふ、頑張りますね綾子、私もそんな綾子の精一杯頑張る姿勢を精一杯壊してあげましょう(ススッ」

美綴「はっ!ん・・・んぁ・・・んー・・・」

ライダー「下と胸を一緒に触られるのは気持ちいいでしょう、ほら綾子頑張らないとその素敵な喘ぎ声が漏れてしまいますよ(サワッ」

美綴「や、んっ・・・くぅ・・・はふぅ・・・(ダ、ダメぇ・・・イ、イクぅ・・・)」

ライダー「ふふふ、達してしまいましたか、ですがまだですよ綾子、まだ私が満足していないのでこのまま続けましょう・・・んー・・・(レロッ」

美綴(そ、そんな・・・く、首筋はダメぇ・・・やめてぇ・・・ますます濡れちゃう・・・)

ライダー「抱かれ始めたころに比べて随分脱力していますね、もう抵抗する力もありませんか、このままでは喘ぎ声が漏れてしまいますよ」

美綴「はっ!んー・・・」

ライダー「クスッ、頑張りますね綾子、私もそんな綾子を墜とし憐れみのない姿をますます見てみたくなりました、このまま私だけの綾子になりなさい(モミッ」

美綴「だ、誰があんたの物になんか・・・ぁあん・・・」

ライダー「ふふふ、もう否定する言葉もでないでしょう、なんせ今の綾子にあるのは早く私に満たされ達してしまいたいという嘱望だけでしょう、安心してください私がその望みを叶えて差し上げましょう(レロッ」

今日はここまで



美綴(嫌ぁ・・・耳を舐めないでぇ・・・もう我慢する力なんかないのにぃ・・・)

ライダー「どうしたのですか?抵抗してみせてください綾子、そうでないとやり甲斐がないではありませんか、私は必死に抗う綾子が私の手で墜とされ憐れみのない姿になるところが見たいのです、もっと綾子を辱めたいのです、ここで終わりですか?」

美綴「くっ・・・んー・・・この・・・変態・・・ぁあん・・・んー・・・」

ライダー「ふふふ、それでこそ辱める愉しみがあるというもの、さて綾子どこで満たしてほしいですか?教えてください」

美綴「だ、誰が・・・そんなこと・・・(ススッ)んはぁ・・・あん・・・」

ライダー「教えてくださらないなら・・・隅々まで虱潰しに犯しますよ(サワッ」

美綴「うっ・・・んー・・・し、下・・・下で満たしてください・・・」

続き投下です



ライダー「下・・・とはどこのことですか?具体的に綾子がここだと示してください」

美綴「今更・・・そんな・・・もう焦らさないでよぉ・・・」

ライダー「それなら早く私に満たしてほしいところを綾子自身の手で私の手を誘導し示してください」

美綴「ここを・・・触ってください・・・ここで気持ち良くなりたい・・・」

ライダー「今は性器を刺激してほしいのですか?やはり綾子も一番はここのようですね、ほら(サワッ」

美綴「んはぁっ、ひゃぅ・・・んー・・・」

ライダー「感じてくれているのですね綾子、それは綾子が私を愛しているという証拠です、ほら綾子私には勝てないでしょうがせいぜい私の手のひらであがいてみてください(モミッ」

美綴「んぁ・・・くぅ・・・はぁ・・・ん・・・んー・・・(胸も一緒にやるのは・・・もう・・・ダメぇ・・・」

ライダー「恥ずかしがることはありません、私の手で辱めをうけ恥辱でまみれそれに必死に抗う綾子も素敵ですよ、さて達したようですし次は何をしましょうか・・・」

美綴「ま、まだやるのぉ・・・」 

ライダー「ええ、私が満足するまでです、そうですねぇ・・・そうだ・・・(スッ」

美綴「あ、脚を舐めろと・・・」

ライダー「あぁそれもいいですね、ですが今私が綾子にしてもらいたいことは・・・綾子の性器を私の脚にこすりつけ自慰をしてください、ちゃんと綾子の美しいお顔を私に見せるようお願いします」

一旦乙 



美綴「はん・・・ぁあん・・・はふぅ・・・んぁ・・・(スリ」

ライダー「ふふふ、気持ちいいでしょう綾子、なんせ綾子は愛する者である私の脚で自慰をしているのですから、ほら綾子今更ですが喘ぎ声を抑えないと外にいる誰かに聞こえてしまいますよ」

美綴「くっ・・・んー・・・ぁ・・・ん・・・んぁ・・・」

ライダー「ふふふ、素敵ですよその表情、外にいる誰かに聞こえてしまうかもしれないという焦燥感のなかで私に抱かれていることからの恥辱、それに抗おうとする理性と悦楽を求める本能、様々なことにまみれ頬を紅く染める綾子、すごく素敵です」

美綴「はん・・・んー・・・ぅ・・・ん・・・ぁあっ、んんー・・・(もうダメぇ・・・恥ずかしいのに・・・イッちゃう・・・)」

ライダー「達してしまいましたか、私も綾子にいい思いをさせていただきました、ご褒美です私の脚を舐めてもいいですよ(スッ」

続き投下です



美綴「ふっ・・・ん・・・んちゅ・・・ちゅ・・・」

ライダー「ふふふ、随分と大胆に舐めますね、それほど舐めたかったのですか?」

美綴「んー・・・うるさいなあんたがやれっていったからやってんだろ!」

ライダー「“やれ”とは一言も言っていませんよ、私はやりたければどうぞと言ったまでです、やるかとうかはすべて綾子の意思ですよ」

美綴「くっ・・・あーもう!!!」

ライダー「続けてください綾子、ご褒美とはいえ私も満たしてほしいのですから」

美綴「ちゅぱ・・・んー・・・んちゅ・・・」

今日はここまで



ライダー「ふふふ、いいですね綾子、すごく大胆に舐めていて、そのまま私の脚に頬ずりしてもかまいませんよ」

美綴「うぅ・・・んー・・・(スリ」

ライダー「ふふふ、実にいい光景です、綾子がそうやって私に依存し私の物になっていく、見ているだけで満たされます」

美綴(こ、この変態が・・・なんで私がこんな目に遭わないといけないの・・・)

ライダー「まぁ約束を破ってしまったことは謝りましょう、ごめんなさい綾子、これは今日のお代にしましょう、また勉強を教えてほしいならいつでも言ってください、お代はもちろん綾子自身でお願いします」

続き投下です



凛「ねぇセイバー、私が帰るまでセイバーやライダー以外に誰かいた?」

セイバー「私とライダー以外は居なかったとおもいますが」

凛「そう、玄関の靴が多かったから誰か来てると思ったのだけど」

セイバー「そういえばライダーが士郎のお友達を連れ込んでいたような・・・」

凛「ライダーがねぇ・・・なんか風呂場の雰囲気が怪しかったしそんなことだろうと思った」

〜翌日〜

美綴「ライダーの奴今日バイト入れるのならこの前休むなっての、まぁいいやあの変態から開放されるのはいいことだ、平日だけど眼鏡にも慣れたし街に出てみよっと」

〜冬木市新都〜

美綴「はぁ〜毎日見なければいけなかったあの変態の顔を見ないで済むのはなんて心地良いんだろ〜(なんだろこの胸のもやもやしたのは・・・学校サボったからかな・・・)」

ランサー「よぉ〜そこいくお嬢さん〜」

美綴「へっ!?私?」

ランサー「おうとも、実はさー今日中にこのトラのぬいぐるみを100個売らないといけねんだ、買ってってくれない?」

美綴「ぬいぐるみか、ちょっと可愛いいかも」

ランサー「ぬいぐるみを可愛いいとは随分乙女チックだねぇ〜俺のノルマ関係ないがこっちの・・・なんだっけ・・・コフレ?のぬいぐるみなんかはどうだ」

美綴「あっ、可愛いい〜」

ランサー「随分と可愛らしいお嬢さんだ、サービスしといてやるぜ、どうだ?」

美綴「えっ、こんなにいいんですか?」

ランサー「へへっ、可愛らしいお嬢さんのためとあっちゃあこの位してやらねぇと男が廃るってもんだ」

美綴「わぁー嬉しいありがとうお兄さん、あの・・・せっかくだから名前教えてもらえませんか?」

ランサー「ん?俺の名前?そうだな・・・セタンタだの色々あるからとりあえず俺の通称のランサーと呼んでくれや、お嬢さんは?」

美綴「私ですか?私は美綴綾子っていいます」

ランサー「美綴綾子か・・・綺麗な名前だねぇ」

美綴「そ、そんなこと///そういえばランサーってことは槍術かなにかを?」

ランサー「まぁそうだな、戦車だのなんだのやってるが主はそれだな」

美綴「そうなんですか、私も武術の中でも薙刀が一番得意でして、よかったら今度手合わせお願いできますか?それで・・・連絡先なんかも教えてもらっても・・・」

ライダー「綾子・・・(スッ」

今日はここまで



ランサー「うわっ!なんだ急に!」

美綴「あ、あんたバイトは?」

ライダー「今は休憩中です、少しお腹が空いたので間食でもとりにきたことろです、それにしてもこれは・・・どういうことですか綾子?」

美綴「あっ、違う、これは・・・」

ライダー「私に隠れて浮気しようというところでしょうか・・・私とあれほど愛し合い熱い夜をともにしておきながら・・・どうやら綾子にはまだまだ躾が必要なようですね、今日のアルバイトは休むなことにしましょう、帰ってから綾子にきつく躾してあげる必要があるので(グイッ」

美綴「は、離して・・・」

ランサー「ちょっと待ちな、なんだか知らねぇが綾子が嫌がってんじゃねぇか、やめてやれよ」

ライダー「なんですかランサー、これは私と綾子二人の問題ですあなたには関係ないことじゃないですか」

続き投下です



ランサー「まぁな、たが見ちまったからにはまったく無関係とは言えねぇぜ」

ライダー「どうやら綾子よりも目の前の狗の躾が先のようですね・・・」

ランサー「てめぇ・・・やる気か・・・」

ライダー「今の私は苛立っているので少々きつい躾になりそうですねぇ・・・」

美綴「あ、あの・・・」

ランサー「おっと綾子ここからは見せるものじゃねぇ、今のうちに逃げときな」

美綴「あ、ありがとうランサーさん(衛宮の家に桜いるかな・・・)」

~衛宮邸~

美綴「桜ぁー!居るー?」

凛「桜?まだ帰ってきてないけど」

美綴「そ、そんな・・・(まずい今のライダーに出くわしたら何されるか・・・)」

凛「そうだ綾子、時間あるならあんたにいい情報があるんだけど」

美綴「な、なにさ・・・」

凛「その眼鏡外してあげられるけど」

今日はここまで。あ、兄貴は幸運以外はヘラクレスクラスだから(震え声)



美綴「ほ、本当!?ありがとう遠坂~」

凛「さっそくできるけど、どうする?」

美綴「えっ、今できるの・・・(なんだろこの感じ・・・やってしまったら凄く後悔してしまいそうな・・・)」

凛「どうしたの綾子?やるの?やらないの?」

美綴「あっ・・・えっと・・・その・・・」

ライダー「その必要はありません、これから永遠に私が綾子の両目となりよりそっていくのですから」

美綴「ラ、ライダー!?もう!?」

続き投下です



ライダー「ええ、綾子の頼みであったランサーに頼っても私から逃げられるとは思わないことですね」

凛(ランサーが死んだ!?っていうかどうやってアレに勝ったの?)

ライダー「綾子あなたは本気で私のことを怒らせてしまいましたね・・・浮気を働こうとした挙句に私との愛の証である眼鏡を外そうとするなんて・・・もっときついお仕置き、そして躾が綾子には必要なようですね(グイッ」

美綴「は、離して!遠坂何でもするから助けてー!」

ライダー「凛!いくらあなたが私たちの愛を進展させてくれたといえ、邪魔翌立てするのなら容赦はしませんよ!もしやあなたも綾子を狙っているのですか!?いくら綾子が独占したいほど素敵だからといっても綾子は私だけのものです、絶対に渡しません!」

凛「いや私にそんな趣味はないし!私は無関係だから綾子は好きにしちゃって、っていうか学校でも散々噂になってたけどやっぱあんた達ってそういう関係?」

美綴「ち、違うこれは・・・」




ライダー「いいえ何が違うというのです!?私たちはお互いを愛し合った関係なのは事実です、綾子にはやはり私に夢中になる躾が必要なようですね」

凛「よかったじゃない綾子、彼氏も好きな人もいないしどうせこのまま喪女まっしぐらよりは貰い手が見つかっただけ」

美綴「あ、あんた私を押し付けただけじゃなくてそんなことまで・・・この鬼!悪魔!まさに外道!」

ライダー「それは綾子のほうです、愛し合ったことは事実だというのに私の愛を拒み、そしてあろうことか私を捨て浮気しようとする、綾子には私の心の痛みを分からせてあげましょう」

美綴「貸し借りとかそんなこといいから冗談抜きで助けてよー!」

凛「・・・ごめんライダーがこうなった以上桜でもない限り止められないから・・・」

美綴「いやああああああああああああああ!!!」

~ライダーの部屋~

ライダー「さてと、これから綾子には綾子が犯した罪、そして私の心の痛みを思い知ってもらうことにしましょう、存分に自分が犯したことを後悔してください」

美綴(逃げなきゃ、幸い体は動くしライダーとの距離はあるからまだ何とかなるはず!)

ライダー「待ちなさい綾子!」

美綴「あぐっ!?(な、何!?体が動かない!?)」

ライダー「ふふふ、綾子はもう私だけの物・・・もう私からは逃れることはできない・・・んちゅ・・・」

美綴「んちゅ・・・ん・・・んー・・・」

ライダー「んはぁ・・・綾子、あなたのファーストキスの相手は誰ですか?あなたが初めて自慰行為以外で自分の性的欲求を満たしてもらった相手は誰ですか?紛れも無いこの私なのです、綾子に必要なのは私だけなのですこの世で綾子を一番愛しているのは私なのです、どうしてそれが分からないのですか・・・」



美綴「勝手な・・・ことを・・・」

ライダー「まだ分からないようですね、私の愛、そして私の心の痛みを今綾子に味わってもらいましょう・・・ん・・・(ガブッ」

美綴「痛っ!(なんで?さっき麻酔したんじゃ・・・)」

ライダー「先ほどしたのは麻酔ではありませんよ、痛みをより強く感じるようにしました、さぁ綾子私の心の痛みを味わい鳴いてください」

美綴「っ、あ・・・!はぁ、ぐぅ・・・」

ライダー「痛いですか綾子?ですが私が味わった痛みはこんなものではありません、もっと痛みを感じその絹を優しく裂くような悲鳴をもっともっと聞かせて下さい(ググッ」

美綴「は、うぐ、ぐ、あああああああ」

ライダー「上出来です、綾子の苦悶の声だけでも十分すぎるほど満たされ達してしまいそうです、ですがこれは綾子へのお仕置きそして躾、綾子が私の愛を理解し私自身が満足するまで続けさせていただきます」

美綴「あ、ああっ、ひあ、あああああ・・・・・・!」

ライダー「痛み・・・素敵ですよね愛するものにこうして与えていることが・・・私もそれで満たされている・・・(ススッ」

美綴「うぅ・・・く・・・く・・・あ・・・ぐぅ・・・あっ・・・(今下触っちゃだめぇ・・・)」

ライダー「おや、濡れている?もしかして綾子は痛みに快感を覚える・・・それでは綾子がマゾヒストということになりますね、ふふふ、頭では否定して屈辱を感じながらも体は快感を求めて素直になっている、もっと痛めつけて差し上げましょう(ググッ」

美綴「ぎ、あああああああああああああああ!」

ライダー「本当にいつまで聞いていたくなるようないい声で鳴いてくれますね・・・私も濡れてしまいました・・・」

今日はここまでです



美綴「ごあ・・・ぐぁ・・・ああぁ・・・」

ライダー「私も綾子の素敵な悲鳴に達してしまいました・・・一度口を塞いでみましょうか、そのうえで首筋だけでなく胸にも痛みを与えて差し上げましょう(グリッ」

美綴「ん、んんんー、むー、んんんん!」

ライダー「ふふふ、そのくぐもった悲鳴も素敵です、もっと綾子を痛めつけたい、もっとその苦悶の声を聞きたい、私の中の加虐心をそそらせてくれますね」

美綴「んんんんんんんー!んぁ、んふ、、んー」

ライダー「私の思うがままにされ苦痛を愛する私の手で与えられる、ふふふ、実に良い様ですね、もう開放してあげましょう(スッ」

美綴「んはぁ・・・もう・・・許して・・・お願い・・・」

ライダー「いいえ、まだ続けさせていただきます、もっと躾をしないと私の気が済みません、綾子が私以外の事など見向きもせず私だけに夢中になるくらいになるまで続けさせていただきます」

ガラッ

桜「・・・ライダー、何やってるの・・・」

続き投下です



ライダー「さ、桜ぁ!?ど、どうして!?」

桜「姉さんから頼まれたの、美綴先輩が困ってるから助けて欲しいって」

ライダー「(凛め余計なことを・・・)し、しかし桜これは愛する者同士に必要な行為なのです、何を助けるというのです?」

桜「そう言うと思ってここしばらくのライダーの様子を見させてもらったわ、ライダーの言う愛する者同士に必要な行為に先輩がどんな反応してたかも」

ライダー「ひっ!ち、違うのです桜、綾子はただ素直になっていないだけす」

桜「そもそも血を流して悲鳴が上がる行為が愛する者同士に必要な行為なの・・・」

ライダー「あ・・・あぁ・・・(ガクガクブルブル」

桜「どうやらお仕置きや躾が必要なのはライダーのようね、美綴先輩ここからは見せるものじゃないので外出お願いします(暗黒微笑」

美綴「ひっ・・・うん・・・わかった・・・」

桜「さてライダーまだ何か弁明はある?」

ライダー「許してください桜、もうしませんから何でもしますから」

桜「ライダーはそうやって懇願してる美綴先輩をどうしましたか?」

ライダー「あ、あ、あ―――(グスン」

桜「泣いても無駄よライダー・・・ライダーもそうやって私のもとから離れていくのね、あれほど私のことを愛してるだのいつまでも側に居るだの言ってくれたのに・・・許せない・・・」

ライダー「さ、桜のことはこの世で一番愛していますとも、だから許して下さい・・・」

桜「あれほど美綴先輩の貞操や学校生活を滅茶苦茶にしておいて今更それ?それにその言葉美綴先輩にも言ったよね・・・」

ライダー「(こうなったら逃げるしかない!)ごめんなさい桜この罰はまた後日・・・あれ?体が動かない・・・」

桜「潔く自首でもすれば少しは許してあげようと思ったのに・・・ァハッハッ、無様ね、もう無駄よライダー誰もライダーの見方なんていないんだから」

ライダー「あ・・・あぁ・・・あぁ・・・」

桜「ようやく観念したようね、それじゃあこれからライダーが美綴先輩に行ってきたことをわたしがしてあげるわ」

ライダー「いやぁ・・・やめてください桜・・・影でそんなところを・・・んぁ・・・」

桜「んふふ、胸が弱いのは先輩だけじゃなくてライダーも同じようね・・・」

ライダー「あぁん・・・んくぅ・・・そんな・・・強く・・・やめ・・・んんっ・・・」

桜「どうしてやめて欲しいのライダー?ライダーは私のことを愛しているんでしょう、愛する者にこんなことされるのは気持ち良いんでしょ・・・」

ライダー「んあ・・・そんな・・・無理やり・・・んー・・・」

桜「無理やりはそっちの方でしょライダー・・・あぁそういえば愛する者にやられるのは和姦だったっけ・・・じゃあこれも和姦ってことでいいよねライダー♥ 」

ライダー「はぁん・・・はっ・・・んくぁ・・・やめ・・・」

桜「ライダーってば本当嘘つきなんだから・・・でも本当嘘つくのも下手よねぇ・・・感じちゃってるくせに・・・」

ライダー「ひああっ・・・あっ・・・はああっ・・・」

桜「うふふ、私の罰に感じちゃうなんてライダーも本当淫らねぇ・・・」

ライダー「ああん・・・くぁ・・・んんん・・・」

桜「あれもうイっちゃった?まだ下も残ってるのに・・・ライダーも案外早漏なのね♥ 」

ライダー「下・・・それは・・・やめて・・・んん・・・」

桜「どうして?もう諦めて私の罰を受け入れたらどうなのライダー・・・(ススッ」

ライダー「ん・・・くぅ・・・もう・・・やめてください・・・お願い・・・」

桜「やめてほしいライダー?でもそれだとライダーは美綴先輩を強姦してたことになるわよ、和姦だっていうならこの罰も和姦ってことで受け入れるよねぇ・・・」

ライダー「はぁっ・・・んぅ・・・そんな・・・中は・・・やめて・・・」

桜「往生際が悪いわねライダー・・・私物覚えの悪いサーヴァントは嫌いよ、私に嫌われたくなかったら罰を受け入れることね・・・(クチュクチュ」

ライダー「はああん・・・あぅ・・・あっ・・・」

桜「あぁライダーの本命は私じゃなくて美綴先輩だったっけ・・・それじゃあ私のことなんてどうでもいいもんえ・・・」

ライダー「そんなことはありません・・・桜あなたを愛していますとも・・・」

桜「うふふ、良い子ねぇライダー・・・さっさとこの罰を受け入れなさい・・・」

ライダー「んぅ・・・ぁあん・・・んくぅ・・・んー・・・」

桜「またイっちゃった・・・今の気持ちはどうライダー?・・・さてもうこんな罰を与えるのは飽きたので別の罰を与えましょう・・・(スッ」

ライダー「桜、カッターナイフを持ち出していったい何を?」

桜「私も血が欲しくなったので・・・血をもらうだけよ♥(サクッ」

ライダー「くはぁ・・・そんなに斬りつけなくても・・・」

桜「んー(ペロ)おいしい・・・んー・・・」

ライダー「ひゃぁっ・・・そんな首筋を激しく・・・」

桜「うふふ、それにしてもおいしい血・・・なんで嘘つきで大切な人に誓った愛も捨てる淫乱で他人に迷惑をかけるダメサーヴァントなのに・・・こんなにおいしい血なのかしら・・・」

ライダー「んはぁ・・・くぅ・・・」

桜「でもライダーみたいな淫乱でもこんなにおいしいんだから・・・さぞや美綴先輩の血はおいしいんでしょうね・・・」

ライダー「あ、はぁ・・・お、お許しださい桜・・・お願いします・・・」

桜「まぁ体に与える罰はこのくらいにしてあげる・・・さてライダー何か言うことがあるんじゃないの・・・」

ライダー「は、はい・・・桜あなたを愛しています・・・ずっと側にから・・・(ギリッ)はぐぅ!」

桜「違うでしょライダー、間違ってもないのだけれど・・・ライダーが一番迷惑かけたのは誰?」

ライダー「はぁ・・・はぁ・・・もう金輪際綾子には付き纏いません、ストーカー行為もやめます、何かにつけて性行為にはたらくのもはやめす・・・」

桜「えらいわねライダー・・・でもライダー嘘つきだし物覚え悪いし・・・一発で言えないからまだ続ける必要があるかな・・・」

ライダー「い・・・いやああああああああああ!!!」

桜「こんなので許してもらえると思ったら大間違いよライダー・・・」

美綴「怖すぎて思わず出て行っちゃったけど桜の奴どんな罰与えているのかな・・・(スッ」

ライダー「はぁ・・・はぁ・・・もう金輪際綾子には付き纏いません、ストーカー行為もやめます、何かにつけて性行為にはたらくのもはやめます・・・」

美綴(え!?それって・・・)

ライダー「本当に許してください桜、それにもう私だって気づいてるんです、私がこんなにアプローチを仕掛けても綾子は振り向いてくれないのだから、きっと綾子は心の底から私のことが嫌いなのだと・・・」

美綴(もうライダーと会えないってこと・・・いやあの変態に付き纏われなくて済むし、生活や彼氏作ることに自由になれるし別に困ったことはない、むしろ本望だ!)

美綴「・・・」

ガラッ

美綴「あのさ桜、もう許してやってよ私は怒ってないし・・・それにライダーのことも嫌いじゃないし今までのことも嫌じゃないから・・・」

ライダー「あ、綾子!?」

桜「いいえまだ許す気はありません、美綴先輩がどんなことされてきたか私も知ってますよ、無理に庇う必要もないし付き纏われたくないでしょ」

美綴「私が・・・その・・・ライダーが離れるのは嫌なの!」

桜「・・・まぁ美綴先輩がそうおっしゃるのならこのくらいにしましょう、けどライダー次はないから・・・」

美綴「はぁ・・・(何やってんだろ私・・・これでよかった・・・のかな?)」

~夜~

ライダー「ふふふ、今日はありがとうございました綾子、助けてくれただけでなく私への愛を叫んでくれるなんて・・・躾の効果はじゅうぶんでしたね♡(ギュウウウ」

美綴(はぁ・・・まったく懲りてない・・・)

ライダー「おや、綾子お休みになるのですか?そうなれば私も添い寝しなければなりませんね(ギュウウウウウ」

美綴「く、苦しい・・・離して・・・」

ライダー「いいえ離しませんよ、綾子が離れてほしくないといったのですからこれくらいはしないと♡(サワッ」

美綴「あっ、こら!尻を触るな!」

ライダー「照れることはありませんよ、私と綾子の仲なのですから♡」

今日はここまで



ガラッ

桜「・・・ライダー、何やってるの・・・」

ライダー「ひっ、桜!?どうして?」

桜「ライダーが美綴先輩に変なことしないように見張るためよ(スッ」

ライダー(桜が隣に!?となるとこれは私は今桜と綾子に挟まれて添い寝していることになる・・・ふふふ、両手に花とはこのことですね、今ここには私にとって理想的な空間が広がっていることになる・・・それはすなわちハーレム状態になっている・・・あぁ今日はなんて素晴しい一日なのでしょう♪)

美綴「・・・ねぇ桜来てくれるのは嬉しいけど、コイツむしろ喜んでない?」

続き投下です



~翌日~

美綴「ん~朝の散歩は気持ち良いな~」

ライダー「そうですね、私は綾子が朝の散歩に誘ってくれたならさらに気持ちが良かったのですが・・・」

美綴「こういう時くらい一人でいたいじゃん」

ライダー「本当に酷い人ですね綾子は、気まぐれに振り回される私の身にもなってください・・・」

美綴「なんでそんなのを好きになったのさあんたは?」

ライダー「日が暮れてもいいのであれば聞かせてあげますよ♡」

美綴「いや、遠慮しておきます・・・」

ライダー「私の気持ちを吐き出させてくれないなんて・・・つくづく綾子は酷い人なんですね・・・(ギュッ」

美綴「もう私が酷い人でもなんでもいいから腕組みはやめて、ライダー大きいから歩きづらい・・・」

ライダー「・・・(シュン」

美綴「(あれ?なんか元気なくなった・・・)ご、ごめんライダー言い過ぎた?」

ライダー「別にいいですよ・・・どうせ私のようなデカ女なんて・・・(ブツブツ」

美綴「ごめんライダー本当謝るから」

ライダー「綾子もそうやって私みたいなデカ女なんかよりも可憐で儚くて可愛いらしい女の子が好みなのですね・・・(ブツブツ」

美綴(うわぁ・・・拗ねてる・・・面倒くさいな・・・)

美々「あの~すみません~マウント深山商店街ってどっちですか?」

美綴「え!?ああそれならこっちの道を・・・っていうか口で言うより私が案内してあげるよ」

美々「本当ですか?ありがとうございます」

美綴「いいよ別に、私も散歩してただけだし、それじゃあ行こうか」

ライダー「・・・」

美綴「小学生だよね?何年生?」

美々「5年生です」

美綴「へぇ~ちゃんと敬語使えて偉いな~(ナデナデ」

美々「えへへ♡」

美綴「商店街に何買いに行くの?」

美々「えっ、いや、ちょっとおつかいです、ところで後ろの人は?」

美綴「いやただの付き添いだから気にしないで・・・(ギュッ)うわっ!?なにさ急に!?」

ライダー「あぁ私は今自分の容姿をこれほど憎いと思ったことはない、結局私のような大きくて視界に入れば邪魔でしかならないようなデカ女は蔑まれ嫌われる対象でしかないのですね・・・もし私が小さくて可憐で可愛らしい容姿であれば綾子も私に振り向いて夢中になってくれるというのに・・・」

美綴「ちょっと待って、子供が見てるからここじゃダメだって!」

美々「お姉さんたち・・・そういう関係だったんですね・・・」

美綴「あ、いやこれは違う」

美々「別に恥ずかしがるがることないと思いますよ、男の人は男の人同士で、女の子は女の子同士で恋愛すべきだと思うし」

今日はここまで



美綴「えっ!?いやその理屈はおかしい!男同士は賛成するけど・・・(ボソ」

ライダー「あぁこうして私たちの愛を認めてくれる方も居るというのに・・・私の容姿のせいで・・・(グスン」

美綴「ちょっと泣くな、あーもうこのままだと話がややこしくなるからもう帰ろう(グイッ」

美々「頑張ってください、私二人の仲応援してます~」

ライダー「ありがとうございます、どんな困難にもめげず必ず綾子を私に夢中にさせてみせます!」

美綴「そんなことせんでいいー!あと商店街はこの道まっすぐ行けば着くからー!(ダッ」

続き投下です



~衛宮邸~

ライダー「ひっく・・・(グスン」

美綴「あーもうそんな泣くなって、今日一日可能な限りは一緒に居てやるから」

ライダー「うぅ・・・(ギュッ」

美綴「何さ急に抱きついたりして、子供じゃあるまいし」

ライダー「私だって誰かに甘えたい時もあります、綾子胸をかしてください(パフッ」

美綴「えっ!?ちょ、急に何して・・・」

ライダー「はぁ~本当に綾子は美味しそうでいい匂いです、胸も柔らかくて気持ちがいい(フルフル」

美綴「あっ・・・こら・・・こんな胸に顔沈めて振るな・・・」

ライダー「おや?綾子はこれでも感じてしまうのですか?(ニヤニヤ」

美綴「そっち方面に持っていこうとするな!落ち着いたならちょっと聞きたいことあるんだけど」

ライダー「なんでしょうか綾子?」

美綴「ライダー桜のことどう思ってんの?」

ライダー「大切な人です、命を懸けてでも護りたい人です」

美綴「じゃあ私のことは?」

ライダー「愛人や恋人ですね、私の嫁や妻といったものでしょうか?」

美綴「・・・結局あんたにとって私は欲求発散の対象でしかないんじゃん・・・」

ライダー「大切に思われたいのですか?それなら綾子、私にご奉仕してください(スッ」

美綴「ちょ、脱がすな、やっぱそういうことになるんじゃん」

ライダー「綾子が私のことをさらに愛してくれるというのなら私もそれに応えますよ(サワッ」

美綴「ひゃぁ・・・下は・・・」

ライダー「綾子愛してほしいならキスしてください、でないと永遠に触り続けますよ」

美綴「んくぅ・・・あぅ・・・」

ライダー「してくれませんか・・・ではこのまま触り続けてあげましょう・・・(スッ」

美綴「ひぅ・・・はぅ・・・ん・・・」

ライダー「これは綾子自身の選択ですよ、綾子は私と体だけの関係でありたいと願ったから、私はそれに応えているのですよ」

美綴「んぁぁ、あ、くぁ・・・・」

ライダー「ふふふ、抵抗するだけ抵抗してみて下さい、まぁ綾子のことですからすぐに達してしまうでしょうが」

美綴「んぅ、あぁん・・・ふぅ・・・」

ライダー「本当に達してしまうとは・・・綾子はかなりの早漏ですね、それにしても今回はいつもより出ている愛液の量が多いですね、色々なところが濡れていますよ、私が舐めとってあげましょう・・・ん・・・(ペロッ」

美綴「ひっ・・・んー」

ライダー「ふふふ、とろとろですごくおいしい・・・綾子の味は本当においしいです・・・(レロッ」

美綴「はん・・・」

ライダー「んー、先ほど舐めとって綺麗にして差し上げたのにまた濡れてしまっていますよ、綾子は私にいつまでも舐めてもらいたいということでしょうか?いいですともいつまで舐めて差し上げましょう(ペロッ」

美綴「ぁあん・・・はぁん・・・ん・・・」

ライダー「ふふふ、綾子のほうは綺麗になりましたね、今度は綾子が私を綺麗にする番ですよ、綾子の愛液が私の脚にもついているので舐めとってください・・・(スッ」

美綴「ん・・・んー・・・んぅ・・・(レロッ」

ライダー「ほら綾子、ちゃんと綺麗にしてください」

美綴「んはぁ・・・ちゅぱ、んちゅ・・・」

今日はここまで



ライダー「ふふふ、上出来ですよ綾子、良く出来ました、私は満足したのでここまでにしましょう、まぁ私に体だけを求める淫乱な綾子は満足していないでしょうけど」

美綴「淫乱はあんたの方でしょこの変態・・・」

ライダー「人聞きの悪い言いがかりはやめてください、私は綾子の淫らな欲望に応えているだけですよ、綾子が私に愛を誓ってくれるなら私も綾子に体だけの関係以上を誓いますよ」

美綴「今じゃなきゃだめ?ちょっと寝させてよ・・・疲れた・・・」

ライダー「達してしまい程よく力が抜けたのでそうなるでしょうね・・・一休みしたら綾子のほうから誘ってくれるということでしょうか?」

美綴「それはそれとして布団まで運んでよ、疲れて動けない」

ライダー「ふふふ、いいですとも、では綾子が目覚めるときを楽しみにしていますよ」

美綴(うん・・・起きたら・・・起きたらちょっとは考えておこう・・・)

続き投下です


~昼~

美綴「ん~よく寝た~あれ?ライダー居ないのか・・・ちょっとは朝の件考えてやろうと思ったのに・・・」

~廊下~

美綴「ねぇライダー、居るんだろ~返事ぐらいしろ~」

桜「ねぇライダー今日は何食べたい?」

ライダー「特に希望はありませんよ、桜の作る料理であれば何でも」

桜「そう言われると嬉しいな、私もライダーのために頑張っちゃおっかな///」

美綴(・・・何だかあの2人お似合いだな、すごく楽しそうに話してて・・・何さ私の貞操散々滅茶苦茶にして、結局私なんかより桜のほうがいいんじゃん・・・あんな笑顔私にも見せたことなかったのに・・・)

美綴「あのさライダー・・・ちょっと用事があるんだけど・・・」

ライダー「なんでしょうか綾子?ごめんなさいまた後にしてもらえませんか・・・」

美綴「い、今じゃなきゃだめなの!いいからちょっと来てよ!」

ライダー「はぁ・・・そこまでいうなら、ごめんなさい桜また後で」

桜「まぁ私はただの雑談だから気にしないでライダー」

ライダー「さて綾子、用事とはいったい何なのですか?」

美綴「えっと・・・いや・・・その・・・」

ライダー「もしかして・・・私が桜と仲睦まじくしているのに嫉妬して、私を桜から離したい一心でついた嘘だとか(ニヤニヤ」

美綴「えっ!いや・・・ただちょっとゲーセン行きたいから、一人じゃ寂しいしついてきて欲しいって・・・」

ライダー「それは・・・デートのお誘いということでしょうか?ふふふ、喜んで行かせていただきます♡」

桜「ごめんライダー、まだちょっと聞きたいことが」

ライダー「なんでしょうか桜?時間はかかりますか?」

桜「ごめん、結構かかりそう」

ライダー「そうですか、ごめんなさい綾子しばらく待っていただけますか?」

美綴「・・・結局あんたは私なんかより桜の方がいいんじゃん・・・」

ライダー「綾子?どうしたのですか?」

美綴「別に・・・あんたなんか誘おうとした私が馬鹿だった・・・もう一人でどっかいくからあんたは私よりも愛しい愛しい桜さんと楽しいトークタイムでも過ごしてたら!」

美綴(あーもうむかつく!こんなときは・・・)

~新都の本屋~

美綴「ぐへへ、こういうときこそBLじゃあボーイズラブじゃあ、あんな奴なんぞ居なくても私はこれさえあれば十分なんじゃあ・・・」

美綴「あいつに軟禁なさててしばらくこんなところいけなかったから結構欲しかったの出てるな~」

美綴「あれ?ここってAVコーナーじゃん、いつの間に来てたんだろ」

美綴「しかもここレズ物ばっかり・・・あんなのことなんかどうでもいいしさっさと出よう!」

美綴「こ、これって・・・」

~衛宮邸~

美綴「た、ただいま・・・あれ?誰もいないの?ライダーの靴はあるし・・・」

~風呂~

美綴「ライダーシャワー浴びてるのか・・・ちょっとは話でも聞いてやろうと思ったのに間が悪いな・・・」

美綴「これってライダーのパンツにブラ・・・まぁシャワー浴びてるんだし当然か・・・(ムラッ」

美綴(ライダー本当いい匂いするな・・・)

美綴「な、何考えてるんだ私は!ライダーとは違ってそんな淫らなことは・・・」

~ライダーの部屋~

美綴「ちょっとだけ・・・ちょっとだけ匂い嗅いだり触ったりするだけ・・・(サワッ」

美綴「んっ(ビクッ」

美綴「んっ、ふぅ・・・ぁ・・・(スリスリ」

美綴「ライダー・・・そんな・・・触らないでよ・・・」

美綴「んくぅ・・・あっ、あ・・・」

美綴「ライダーぁ・・・やめ・・・そんなに激しく・・・んんっ・・・(ピシャッ」

美綴「ダメぇ・・・我慢・・・できなくなって・・・くぁ・・・(ビクン」

美綴「パンツ汚れちゃった……穿いてても気持ち悪いから脱ご」

美綴「はぁぁん・・・んっふぅ・・・」

美綴「んぁ・・・ライダー・・・そこは・・・指・・・やめ・・・(クチャクチャ」

美綴「ライダー・・・私の処女・・・もらって・・・」

美綴「ライダー、良いよぉ……気持ち良い、もっと触ってぇぇぇ・・・」

美綴「ライダー・・・私・・・ライダーのこと・・・んんん・・・(ビクビク」

ライダー「綾子、帰っていたのですか、先ほどのことでお話が・・・」

美綴「!?」

ライダー「・・・綾子何を隠しているのですか?」

美綴「べべべ別に!」

ライダー「綾子、正直に出しなさい!この袋は・・・綾子・・・あなたという人は・・・またBL本を買い漁って・・・」

美綴「あっ!ちょっと待ってそれは!中身はもっとやめて!」

ライダー「これは・・・“年上のお姉さんに無理やり犯されて”?こっちは同じタイプのSM物・・・」

美綴「あっ、いや・・・これは・・・」

ライダー「・・・綾子何を持っているのですか・・・(スッ」

美綴「あっ!やめ・・・」

ライダー「・・・私の下着ですね・・・何をしていたのですか・・・」

美綴「いや・・・あの・・・」

ライダー「おそらくそういうことをしていたところに私が急に来て愛液の処理を怠った・・・下が濡れていますよ・・・」

美綴「ご、ごめんなさい・・・」

ライダー「謝ることはありません、謝罪の心があるのなら・・・先ほどやっていたことをやってください」

美綴「へっ、それは・・・」

ライダー「あなたが自慰の補助にするほどの想い人が隣にいるのですよ、これ以上に気持ち良い自慰はないでしょう」

美綴「うぅ・・・(サワッ」

ライダー「ほら綾子ちゃんと私に見せて下さい」

美綴「ッ!!!(カアァァァ」

ライダー「ふふふ、恥ずかしいですか?その顔も素敵ですよ」

美綴「くぅ・・・ん、んー」

ライダー「どうしたのですか?もう少し大胆にいかないのですか?」

美綴「だって・・・さっきやったばっかりだもん・・・」

ライダー「では私が手伝ってあげましょう(ヌギ」

美綴「な、なにを・・・」

ライダー「綾子の愛する私の裸体、それをオカズにすれば綾子も気持ちよくなれるでしょう、あぁそれと手伝いといっても私は直接的に触ったりはしませんよ」

美綴「はぅ、んんっ、ふっ、あん・・・」

ライダー「先ほどよりも大胆になってきましたね、いいですよ綾子」

美綴「ふっ、んんっ、あっ」

ライダー「はぁ・・・私も今の綾子を見て興奮してきました、胸のドキドキもおさまらない・・・」

美綴「んぁ・・・んー・・・イ、イクぅ・・・」

ライダー「ふふふ、達したことをきちんと報告しましたね、よく出来ました上出来です綾子」

美綴「はぁ・・・はぁ・・・満足した?満足したならライダーのも見せてよ・・・」

ライダー「ずいぶんとエッチなことを要求しますね」

美綴「当たり前じゃん、見せ合いっこ、それくらいしないと釣り合わないじゃん」

ライダー「ええ、いいですとも、私も綾子の自慰を見て少しムラムラしていたところです、では綾子手伝ってもらえますか?」

美綴「それは・・・裸になれってこと?」

ライダー「ええ、早く綾子の麗しい一糸纏わぬ裸体を見せて下さい」

美綴「これで・・・いいの・・・」

ライダー「はぁ、やはりいつ見ても綾子は綺麗です、私も見とれてしまいます・・・(ギュッ」

美綴「いいから早くやってよ・・・それに私よりライダーの方が綺麗だし・・・(ボソッ」

ライダー「ありがとうございます、こういった事前のやり取りも愛する者同士の楽しみですね」

美綴「・・・本当にはじめて下さい」

美綴「本当に私は裸で突っ立っとくだけでいいんだよね?」

ライダー「ええ、綾子のことは想うだけでも十分自慰の補助になりますから・・・んぁ・・・(サワッ」

ライダー「はぁ、あぁ、はぁぁっ、んっふっ」

ライダー「綾子・・・愛しています・・・綾子、私だけを見てください・・・」

ライダー「綾子は私の、私だけのものです・・・私の元から離れないで欲しい・・・あなたが欲しい・・・」

ライダー「ぁん・・・あ、はぁん・・・んぁぁぁぁ(ビクビク」

美綴「(本当に恥ずかしいことを///)・・・ライダーも意外に早いじゃん」

ライダー「ええ、愛する綾子が側に居てくれるのですか余計にそそられます」

ライダー「綾子、キスしましょう」

美綴「勝手にすればいいじゃん」

ライダー「キスといっても、下の口でお願いします」

美綴「へっ!?それは(グイッ)・・・あっ・・・」

ライダー「ふふふ、こうして綾子を押し倒し綾子が頬を赤らめる光景はいつ見ても美しく可愛らしい」

美綴「そ、そんないきなり・・・私どうすればいいかわからないし・・・」

ライダー「心配要りません綾子、私に任せてください・・・(スリッ」

美綴「ん、くぁ・・・うあぁ・・・」

ライダー「そう緊張することはありませんよ、もう少し脚を開いて下さい」

美綴「あっ・・・くぅ・・・ん、んぁ・・・」

ライダー「んはぁ、こうして綾子と一緒に気持ちよくなれる・・・素敵なことです、愛する者同士が快感を共有できるなんて・・・んくぅ・・・」

美綴「ん、ん、くぁ・・・ぁ・・・」

ライダー「綾子達するときはちゃんと私に報告して下さい・・・私も綾子と一緒に気持ち良くなりたい・・・んっ・・・」

美綴「はぁ・・・んはぁ、んんっ・・・もう・・・イクぅ・・・」

ライダー「いいですよ、私とあなたで一緒に・・・んぁ・・・」

美綴「ひゃ、あ、あぅ・・・ひぃ、ん、く…ふぁっ」

美綴「はぁー・・・(ライダー私と一緒に気持ち良くなってくれたんだ・・・嬉しい・・・)」

ライダー「愛する綾子とこうしていられるなんて・・・本当に幸せです・・・」

美綴「そう・・・けどライダー一つ聞きたいことあるんだけど・・・」

ライダー「なんでしょうか?」

美綴「ライダー私のことどう思ってんの?」

ライダー「聞くまでもないでしょう・・・愛する人です」

美綴「そうだけど・・・それは私を人として愛してんの?それとも・・・血、つまり私を食べ物として愛してんの?」

今日はここまで



ライダー「それは・・・もちろん前者ですとも」

美綴「本当?本当ならさ・・・私の破瓜の血飲んでよ・・・」

ライダー「それはつまり・・・綾子の純潔を私に授けると・・・」

美綴「だって血吸う必要ないなら、私の処女いらないじゃん」

ライダー「それは・・・」

美綴「・・・やっぱり愛しの桜とは違って私を食べ物としてしか見れない?」

ライダー「いいですよ、綾子の純潔なんて願ってもないことです、ですが・・・綾子が私を満たしてくれたなら貰ってあげましょう」

続き投下です



美綴「そ、そんないきなり・・・どうやればいいかわからないし・・・」

ライダー「私がいままで綾子にしたようなことをすればいいのです、さぁ綾子」

美綴(されたこと・・・胸触っては見るか・・・)

ライダー「んー・・・そこからいきますか」

美綴(ライダーの胸本当大きい・・・同じ女として憧れるなぁ・・・私もこれくらいあればモテて彼氏も出来て遠坂との賭けにも勝ってのに・・・)

ライダー「綾子良からぬことを考えていますね、顔に出ていますよ、もう何度も言っているはずですよ綾子に必要なのは私だけだと、綾子もそれを認めてくれたではないですか」

今日はここまで



美綴「・・・満足した?」

ライダー「全然です、まぁこんなことをしたことがないので仕方ないでしょうが」

美綴「・・・バカにしやがって」

ライダー「ほら綾子、次は下をお願いをします」

美綴(どうやればいいんだろう・・・とりあえず触ればいいのかな・・・)

ライダー「綾子、そんな消極的では約束は守れませんよ」

美綴「そんなこと言われても・・・どうやればいいかわからないし・・・」

ライダー「諦めが早いですね、これでは文武両道で才色兼備の名が泣きますよ」

続き投下です



美綴「あーもうわかんないものはわかんない!本当にやったことないんだもん」

ライダー「仕方ありませんね、では綾子私の性器に指を入れてください」

美綴「えっ!?そんないきなり・・・」

ライダー「見たところ爪の長さもちょうど良いですね、お願いできますか?」

美綴「それでライダーがイッてくれるならやるよ(チュク」

ライダー「や、くふぅ・・・あ、あぁ・・・」

美綴「ライダー・・・気持ちいい?」

ライダー「ええ綾子、私は今たしかに綾子で感じています、綾子で気持ち良くなっています・・・んぁ・・・」

美綴「(一応は私で感じてくれてるんだ・・・嬉しいな・・・)けどこれからどうしたらいいかわかんないから、ライダー教えて?」

ライダー「ええいいですよ、私が手取り足取り教えて差し上げましょう、まずは優しくしていただけませんか?私も少し痛いので」

美綴「あっごめん、んーと・・・こうでいいの?」

ライダー「んん・・・んはぁ・・・いい感じです綾子、もっと指の腹を使うようにして」

今日はここまで



美綴「こうでいいの・・・(クチュ」

ライダー「ぁん・・・そう、です・・・綾子、もっと中で、かき回して・・・んん・・・」

美綴「ライダー・・・すごい・・・」

ライダー「はん・・・綾子、もっと・・・してください・・・」

美綴「こうすれば・・・いいんだよね・・・」

ライダー「ひゃ、あ、くぅ・・・」

続き投下です



ライダー「綾子、もうイカせてください、私も早くあなたで達してしまいたい」

美綴「私は自分でやるとき強めにやるけど・・・こうでいいの・・・」

ライダー「んはぁ・・・いいです綾子、私を綾子の思う通りにしてください」

美綴「じゃあ・・・やるから・・・(クチャン」

ライダー「んくぁ・・・あぁん・・・」

ライダー「綾子、そこを・・・もっと押し上げて・・・んはぁ・・・」

美綴「これで・・・いいの?」

ライダー「ええ、 はぁうっ! 」

美綴「それじゃあ、こうすればライダーは私でイッてくれるの?(クチュ」

ライダー「んん、ああ・・・んぁ・・・」

美綴「ライダー、私との約束ちゃんと守ってよね、それじゃあ・・・(クチュクチュ」

ライダー 「あぅ、あぁぁあぁぁっ、んあぁあああっ」

ライダー「はー・・・んー・・・」

美綴「私でイッてくれたんだ、それじゃあ約束守ってよね」

ライダー「初めてにしては上出来でしたよ、ですが綾子の初めてはまだいただけませんね」

美綴「な、なんでさ!あんた私との約束また破る気!?」

ライダー「たしかに私は綾子で達しました、しかし私の教えもありましたから、綾子一人で私を満たすことができたなら綾子の初めてをいただきましょう」

美綴「えーそんなの卑怯じゃん・・・」

ライダー「けどこんなことは私達がこれから愛し合っていけばわかることです、そういえばまだ綾子の方から愛を誓う言葉がまだでしたね、綾子の口から本心の嘘偽りのない愛をここで誓ってください」

美綴「それはまた今度するわ」

ライダー「そうですか・・・所詮私は綾子にとって体だけの関係だと・・・私のことなど嫌いなのですね・・・」

美綴「違う違う、私の初めて貰ってくれたときに言おうと思ってるからさ」

ライダー「まぁいいでしょう、それに今のは綾子が私の側に居てくださるという意味でもありますし、ずっと私と一緒に居てくれますね綾子」

美綴「うっ・・・やはりそうなるか・・・まぁいいやライダーも私の側から離れないでよ、それにあんたには私の貞操や遠坂との賭けを滅茶苦茶にして私を社会的に殺した責任とってもらうんだから」

ライダー「ええ、喜んでいくらでも取らせていただきます」

美綴「そう・・・ならのよかった・・・はぁ、もう疲れから寝るわ・・・まぁ当然・・・」

ライダー「もちろん添い寝させていただきます」

美綴「やっぱりか、でも責任とってもらうからにはそれくらいしてもらわなきゃね、お休みライダー・・・Zzz」

〜翌日〜

美綴「昨日もツッコむの忘れてたけどライダーバイトは?」

ライダー「休みました、綾子と一緒にいたいからです」

美綴「ちょ!?なにやってんのさ!私のことはいいからバイト行ってこいって」

ライダー「できません、休みをとったことも綾子とのデートも決定事項です、綾子も私とのデートを断るのは許しませんよ(グイッ」

桜「もうーライダー何やってるの?美綴先輩困ってるじゃない」

ライダー「おや、見ていたのですか桜」

桜「当たり前じゃない、ライダー私がついてないと何しでかすかわからないんだもん、本当ライダー私がずっとついてないと滅茶苦茶するんだから、とにかく私も同伴させないとデートなんて許さないんだから!」

ライダー「桜も同伴!?つまり今回のデートは綾子と桜、私の愛する者達と両手に華でのデート・・・私もつくづく罪な女です、ですが私は綾子も桜も愛しています、2人とも平等に愛すれば問題などありません」

桜&美綴「「そうじゃないだろこの変態!!!!!」」

美綴(あーもうなんでこんなの好きなんだろ私)

〜FINE〜

おまけ

一成「まったくこの女たらしが、やはり衛宮を女なんぞには渡せん」

士郎「一成お願いだから帰してくれ」

一成「断るといっただろう、衛宮はこれから一生柳洞寺で過ごしてもらう」

士郎「いっ、一生!?ちょっと待ていくらなんでもそれは・・・」

大河「あ〜士郎〜あんたも最近お盛んだからちょっとはここで鍛えなおしてもらいなさい、それじゃあ柳洞君士郎をお願いね〜」

一成「藤村先生の了承も得た、観念しろ衛宮!」

士郎「な、なんでさああああああ!」

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