【安価】男「アレが…怪人…!?」【仮面ライダー】 (299)

初スレ立てですがよろしくお願いします

安価と思われるものは下にずらします

まずはどんな世界か

1普通の世界(人間に溶け込んでいる)

2怪人が支配している世界

3怪人なんて都市伝説な世界

4自由安価

↓4までのコンマで一番大きい数字

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1415507574

3怪人なんて都市伝説な世界ですね

では

次に怪人の見た目はどのような物か

1生物

2無機物

3両方を組み合わせたもの

↓4までのコンマが小さいもの

要するにゲドンやガランダーみたいのかジンドグマのかメカシンカ獣みたいのか

怪人の見た目は無機物ですね

その怪人をなんと呼ぶ?

↓4まででコンマ55に一番近いもの

怪人たちはアソルと呼ばれる…

>>11そういえば無機物ってだけでまだ全体的には決めてませんでしたね

では見た目

1機獣

2機械(武器等含む)

3自由

↓4までのコンマ大きい物

1の機獣ですね

では主人公の名前と年齢を

↓2名前 ↓4年齢(戦ってもおかしくないぐらいで)

設定を↓6,7,8を組み合わせます

本田宗一 19歳

バイク修理工場で働くバイク好きな青年
どんな機械も改造できるが家事全般はてんでダメ
漢としての器が大きい

宗一の力をコンマ÷2で決めます
↓1体力(HP)

↓2パンチ力

↓3キック力

↓4スピード

↓5防御力

本田宗一

HP:32 パンチ力:40 キック力:10 スピード:42 防御力:22

キック力が弱い!(主人公ライダーとして致命的)

>>42とりあえずゾロ目ボーナスは戦いやイベントぐらいでしか作用しません

なのでこれがそのまま変身した時に変身後のステータスとプラスされます(例 44+50みたいな感じで)

仮面ライダーの見た目と名前を決めます!!

見た目↓4までの小さいもの

名前↓5から↓9までの55に近いもの

仮面ライダーメタル

G3-Xのようなパワードスーツ型?でいいのかな

>>53
足りてませんね…

↓3までその他見た目など

仮面ライダーメタル

周辺機器用の穴が所々にある戦闘用パワードスーツ

暗闇ではヘルメットの単眼がバイクのヘッドライトのように光る

フォームチェンジするかしないか↓2

武装 ↓4から9まで

基本フォームが銃火器だらけで怖い

仮面ライダーアイアン

【武装】
ホイールカッター
ホイール形の投げる刃物。
全部で四枚ある。

ガトリングマフラー
腰部の周辺機器用の穴に装着し、発射するマフラー型機関銃。
威力はあるがとにかく動きづらい

ハンドルガンブレード
掌の穴に装着する変形するハンドル形の武器
二丁ある

フリーガーハマー
対空ロケット砲。威力はあるがかなりの体力を消費する

インパクト
アソルのネジを外すことができるが外せるかどうかはタイミング次第

アイアンの力

↓1体力(HP)

↓2パンチ力

↓3キック力

↓4スピード

↓5防御力

仮面ライダーアイアン 

体力:122 パンチ力:43 キック力:59 スピード:67 防御力:114

硬いなー…

ではでは

フォームチェンジの数

1 2つ

2 3つ

3 4つ

↓4までで大きい物

89が2つあったので2か3のどちらかで
↓5まで多数決

終盤に一つ増える的な?
てか多すぎても>>1が大変じゃないかい?
2で

>>88 とりあえずエタらないよう努力をします…

じゃあまずは一つ目のフォームチェンジ…と言いたいところですが

変身方法と口調などを決めるのを忘れてたので今から決めます!

まずは変身アイテム!

1 ベルト

2 自由

↓5まで小さいもの

ベルトですね、やはり仮面ライダーたるものベルトで変身しなければ!

ベルトのタイプ

1音声(ファイズ、ブレイド、カブト、電王、フォーゼ)

2音声(キバ、ディケイド、ダブル、オーズ、ウィザード、鎧武、ドライブ)

3声なんて無い(音だけ)

↓5まで55に近いもの

2のテンションが高い音声ですね

変身方法を決めましょう!

↓5まで自由に!

すいませんコンマが大きいものと書くのを忘れていました

カードとキメ台詞で変死ですね

ではカードの名前(基本フォームの名前となります)
↓2

キメ台詞↓4から9までの小さいもの

変死ではなく変身です
これは安価に数えません

主人公の決め台詞が「全力だぜ?俺もお前もな!」に決定いたしました

そして基本フォームの名前が フォームエンジンとなりました

変身音声はどうしますかね?

>>1に任せる

2 安価で決める

↓4までコンマが55に近いもの

じゃあ変身音声は私が考えます…

主人公の容姿とかの安価もしますか?(容姿によっては話の展開に関わるかも)

それじゃあとりあえず

顔の良さ
00~19:めちゃくちゃ怖い
20~39:ちょっと怖い
40~59:普通
60~79:まあまあいい
80~99:凄くいい

↓1コンマ

その他容姿↓3~6

本田宗一 19歳

バイク修理工場で働くバイク好きな青年
どんな機械も改造できるが、家事全般はてんでダメ。
漢としての器が大きいが、顔がとても恐ろしいため初対面の人は怖がるか臨戦態勢をとる。
せめて恐ろしい目つきだけは隠そうとサングラスを着用しているが、逆に怖さに磨きがかかっている。
使い込まれた服を着用している。

なんだこの19歳(恐怖)

↓2バイクの名前

仮面ライダーアイアン

【搭乗バイク】
ブラストチェイサー
色んなパーツが武器になる改造を施されたバイク

【武装】
ホイールカッター
ホイール形の投げる刃物。
全部で四枚ある。

ガトリングマフラー
腰部の周辺機器用の穴に装着し、発射するマフラー型機関銃。
威力はあるがとにかく動きづらい

ハンドルガンブレード
掌の穴に装着する変形するハンドル形の武器
二丁ある

フリーガーハマー
対空ロケット砲。威力はあるがかなりの体力を消費する

インパクト
アソルのネジを外すことができるが外せるかどうかはタイミング次第

フォームエンジン

体力:122 パンチ力:43 キック力:59 スピード:67 防御力:114

とりあえず今日の夜か明日の夜に投下しようと思います

OP曲とかある?

>>147
決めてはいませんね

人がいれば開始します

「オーイ宗一!ちょっとこっち手伝ってくれ!」

修理工場内に鳴り響くぐらい大きな声で呼ぶ工場長

「ハイ!すぐに行きます!」

その声に負けじと大きな声で返事をし、走って行く若者がいた。

彼の名は本田宗一、恐ろしい顔だが、彼は誰にも負けないほどの優しい男だ、
しかし、ある事件をきっかけに機獣アソル達と戦うことになる。
なぜ戦うことになったか、それは数週間前に遡る…

第1話 <救世主の名は>

社員「あ、あの、本田先輩、最近流行ってるあの噂知ってますか?」

社員は恐る恐る話しかける

本田「噂?どんなだ?」

宗一は少し笑いながら問う

社員はその顔を見て(この人笑えるんだ…)と思いながら
社員「怪物が出て人を襲ってるって話ですけど、聞いたことないですか?」
と聞く

本田「あぁー、帰ってる時に歩いてる学生がよく話してる奴か。」

社員「それに最近は変死体が多くないですか?」

本田「確かに多いけど…現実的に考えて、怪物なんて居るわけ無いだろ。」

社員「絶対いますよ!」

本田「いやいや…」

社員「先輩がそんなに信用しないなら、僕が確認しますよ!」

本田「えっ?」

社員「やりますよ、僕は。」

その目は真剣だった、宗一はどうする?

1「可愛い後輩を危険に晒せるかよ、俺も行く。」

2「やめとけよ、何も無かったらどうする?」

3「自由安価」

↓2

本田「後輩を危険に晒せるかよ…俺も行く。」

社員「本当ですか!?いやぁ、本田先輩がいればきっとどんな怪人、怪物だろうと恐れをなしますよ!」

本田「お前なあ…そこまで言われたら俺だって傷つくぞ?」
宗一は気にしない様子で笑いながら言う

社員「それじゃあ、いつ行きます?」

本田「う~ん…」

1仕事終わり

2休日

3ところで場所は?

4自由安価

↓2

本田「そうだな…仕事終わりにでも行くか!」

社員「じゃあ仕事が終わったら、ロッカーに来てください。」

本田「おう。」

-数時間後-

本田「お疲れ様でした!!」

工場長「オウ、お疲れ~。」

本田「ふう、挨拶も済んだしロッカーに行くか。」

ロッカーに入ると社員が待っていた。

社員「それじゃあ先輩、今から行きましょう!」

本田「↓2」

1その前に荷物確認しとこう

2で、場所は?

3自由安価

本田「その前に荷物を確認するから待っててくれ。」

社員「分かりましたー、なるべく早くしてくださいね?」
そう言って社員は出て行く

本田「何があったかなー…」

↓1コンマ1桁

1~3「財布ぐらいしか入ってないな…」

4~6「護身用の武器が入ってた」

7~9「ん…?何だこれ?」

0 ???

本田「財布ぐらいしか入ってないな…」

本田「もしも怪物に会っても襲われた時に武器とかがないのは辛いぞ…」

↓1コンマ1桁

1~3 「先輩!そろそろ行きましょう!」

4~6「ん?ここって修理工だから武器になりそうなのあるんじゃない?」

7~0「廃材で武器を作ったぜ。」

本田「廃材で武器を作ったぜ。」

↓1コンマ1桁

1~3簡易式ピストル(弾丸はそこら辺の石ころ)

4~6チェーンソー

7~9火炎放射器

0爆弾

本田「うん、威力はそこそこあるだろうな。」

社員「先輩~、まだですか…って何ですかそれ!?」

本田「護身用の武器だけど?」

社員「先輩がそれ持ってると、それで何人も殺してきた様に見えますよ…。」

本田「まぁ気にするなって!それじゃあ行こうぜ!」

向かった先 安価↓1

1~3 市街地

4~6 裏路地

7~0 森

今回はここまでです

明日か明後日の夜に更新します

すみません…明日更新します…

本田「ここがよく被害が起きている場所の一つか…」

日が沈み始め辺りも暗くなってきた森を目にして宗一は呟く

社員「えぇ…この森は切断された死体や、糸で吊るされた状態でミイラ化した死体が見つかってるんです…」

本田「かなりヤバイ奴なんだな……もし、そいつが出てきたらお前は先に逃げろ…俺が時間稼ぎをする。」

宗一は真剣な顔でチェーンソーを固く握り言った

社員「自分は…怪物の写真を撮るまでは、逃げる気なんてありません…。」

社員は真剣だ

本田「写真より命のほうが優先だぞ…。」

宗一は呆れながらそう言う

↓1 コンマ判定

1~3 突然目の前から糸が!

4~6「何ダ…オ前タチハ…俺ニ何カ用デモアルノカ…」

7~9 「そこの若者よ」

0 衝撃音と共に怪物が飛んでくる

「そこの若者よ」

宗一と社員が突然の後方からの声に驚き振り向く

本田「何者だ…?アンタは…」

社員「まさか、今起きてる事件の犯人…?」

謎の男「ハハハ、そう思うかね?」

謎の男は笑いながら宗一らの方へと歩み寄る

謎の男「その逆だ、私はその犯人…いや機械獣アソルを倒してもらうために今ここにいる。」

宗一「機械獣…?」

社員「い、一体ソレはなんなんですか…?」

謎の男「そのままだよ、ただのイカれた機械だ、何も知る必要なんて無い。」

謎の男は淡々と話す

謎の男「そこの体格の良い君!」

男は宗一を指さす

謎の男「君はその倒す係に実にピッタリな身体をしている…」

謎の男「そこで!君にこれを授けよう!」

男はアタッシェケースを宗一に突き出す

本田「何だ…?コレは…?」

宗一は怪しみながらもケースを受け取る

謎の男「それはアイアンドライバーと言う名の物が入っている、後は【彼】に聞き給え。」

男はそう言って暗闇の中へと消えていった

社員「なんなんですかね…あの人…」

本田「わかんないな…だが、あのオッサンが言ってることが本当だとすると…」

本田・社員『怪物は生物じゃなくて機械』

二人は同時に言う

本田「それでその機械獣を倒すために、このケースの中の物を使えって言ってたな…。」

社員「開けてみますか?」

本田「ああ」

↓1 コンマ判定

1~3起動してない

4~6起動してる

7~9起動してる上にやたら馴れ馴れしい

0 自分から出てくる

アイアンドライバー「」

本田「…なあ」

社員「…」

本田「動いてないよな…」

社員「【彼】に聞けって言っていたのに…全くもって反応が無いですよね…」

本田「ほんとに意味分かんねぇよ…」

社員「とりあえず…ケースから出して電源が無いか確かめたらどうですか?」

本田「それもそうだな…。」

本田がアイアンドライバーに触れる!その瞬間!

アイアンドライバー「装着者を登録します、スキャン開始。」

アイアンドライバーが動き出す

本田「えっ?」

社員「えっ!?」

アイアンドライバー「肉体異常なし、精神異常なし、あなたを装着者として登録いたしました。」

本田「…どういうことだよ!」

アイアンドライバー「これからよろしく頼むぜ!装着者さんよぉ!!」

社員「急にしゃべり方が変わった!?」

アイアンドライバー「おーっと!何だいその反応?俺をそんな不気味なものみたいに見ないでくれよ!」

本田「いや、不気味だろ。」

アイアンドライバー「装着者さん中々酷いこと言うねぇ!俺傷ついちゃうよ!」

本田「その装着者さんって呼ぶの止してくれよ。」

アイアンドライバー「じゃあどう呼べばいいんだ!?教えてくれよ!」

本田「宗一はで良いよ」

アイアンドライバー「了解、装着者の登録名をソウイチに変更いたしました。」

社員「なんなんですか…このノリ…」

とりあえずここまでです!

>>191 
?本田「宗一はで良いよ」
◯本田「宗一で良いよ」

今週来週は期末テストとその勉強のために更新できません。

水曜日か木曜日に来ます

申し訳ございません…諸事情により更新できません…

人がいれば少しだけ更新させて頂きます

アイアンドライバー「さぁ!改めて自己紹介させてもらうぜ!!」

アイアンドライバー「俺の名前はMSD-02アイアンドライバーだ!趣味はお喋りと女のケツを追いかける事だぜ!」

本田「機械なのに女が好きなのか?」

アイアンドライバー「Yes!That's right!」

社員「テンション高いなぁ…」

アイアンドライバー「あんたらが低いんだよ~!」

本田「ところで、えーっと…アイアンドライバーさん?」

本田「俺はアンタをなんて呼べいいんだ?」

アイアンドライバー「あー…確かに一々アイアンドライバーって言うのは長いからなー…」

アイアンドライバー「そうだな…【安価↓3】」

1:イアン

2:アンドー

3:自由安価

アイアンドライバー(以下:イアン)「イアンと呼んでくれ!ナイスガイの俺に似合うクールな名前だろ?」

本田「アンタがナイスガイかどうかはともかく、これからはイアンと呼ばせてもらうよ。」

本田「改めてよろしくな!イアン?」

社員「宜しくお願いします!イアンさん。」

イアン「よろしくな!二人共!!」

イアン「名前も決まったところで!俺はただのお喋り機械じゃないって事を証明しないとな!」

イアン「俺は装着者、つまりソウイチ!あんたの腰に巻き付いて真の力を発揮する!」

イアン「まずはな?腰に俺を着けてこのガンメタルのカード!この『Engine』って白文字で書いてあるこのカードな?」

イアン「こいつをここの右側のカードリーダーにセットする!」

イアン「するとな?Oh!Fantastic!!アンタが戦う姿になっちまうんだ!」

本田「つまり…俺が機械獣アソルと戦うってこと?」

イアン「Yes」

本田「俺に戦うことが出来るかどうかわからないけど…人を守るためだからな…やるしか無いな!」

イアン「それでこそ俺が選んだ男だぜ!!」

社員「ところで本田先輩、あの人に言われたこと忘れてません?」

本田「あー、あのオッサンがあとは聞けって言ってたな。」

イアン「質問か?」

本田「ああ」

質問の内容 安価↓3まで自由に(イアンが答えられないものもある)

誰によって作られたか

質問把握
今日はここまで

書き溜めしていた文が消えたので来週更新します…

資格勉強などで忙しくて更新できなくてすみません…
少し更新します!

本田「まず一つ目、俺はその敵を倒してどうすればいいんだ?」

イアン「どうすりゃいいって…倒しゃあ終わりだろ?部品でも拾うのか?」

本田「部品が取れるのか?」

イアン「おう、倒しゃあ爆発したりしてバラバラになるからな!」

本田「で、その部品で何するんだ?」

イアン「そんな事はアンタが考えろよ~!俺は何でも教える便利な機械じゃ無いんだぜ?」

本田「そうか…じゃあ倒した後に考えるよ。」

イアン「それで?他に質問はあるのか?」

本田「そのエンジンって書いてるカード以外にもカードってあるのか?」

イアン「あるぜ?」

本田「あるのか。」

イアン「おう!俺のデータにある戦闘スーツはエンジンを除いて2つぐらいだな!」

本田「それ以外には?」

イアン「わからん!だけどなぁ、戦闘スーツ以外のカードもあるぜ?見るか?」

本田「ああ、見せてくれ。」

宗一がそう言うとイアンは自分が入っていたケースからゴソゴソとカードを3枚取り出した

イアン「ハイ注目!まず1枚目!」

イアンが自分のベルト部分を使い赤黒のカードを見せる

イアン「コイツは『Weapon』!つまりは武器呼び出しだな!」

本田「武器か!一体どんなのだ!?」

社員「なんか凄く嬉しそうですね本田先輩。」

本田「当たり前だ!武器は男のロマンだ!」

宗一はそう言いながらチェーンソーを指さす

社員「…」

イアン「説明してもいいか?」

本田「ああ!」

イアン「このカードを俺にセットした後に武器の名をマイクに吹き込めばその武器が出てくるぜ!」

本田「それで何があるんだ!?」

イアン「銃とやロケット砲やカッター、それにインパクトドライバーだな!」

本田「ん?最後のって武器になるか?」

イアン「相手は機械だぞ?絶対に役立つだろ!!」

本田「うーん…それもそうか。」

社員「納得しちゃいましたか…。」ハハ…

イアン「ハァイ!お次のカードは!」

今度は青黒のカードを取り出す

イアン「この『Vehicle』だ!!」乗り物を呼べるぜ!」

本田「乗り物?」

イアン「そう!例えばアンタのそのバイクとかな!」

本田「へぇー俺のバイクが呼べるのか……え!?俺のバイクが!?何で!?」

イアン「俺が後で改造するからだけど?」

本田「勘弁してくれ!」

イアン「なぁーに見た目は変わんねーから心配すんなって!それどころか今より早くなるぜ!」

本田「本当か!それならいいけど、なんで早くなるんだ?」

イアン「企業秘密です。」

社員「また真面目な口調になった…!?」

本田「謎だなあ…」

イアン「まあ気にすんな!!最後のカード行くぜ!」

そう言って黒地に金の文字が書かれたのカードを見せる

イアン「これは『Charge』だな!エネルギーを特定の場所に溜めて必殺技みたいなことが出来るぜ!!」

本田「必殺技!!」

イアン「脚に溜めれば凄いキックが出来るし、武器に溜めればその武器の最大出力で攻撃できる!」

本田「カッコイイな!」

イアン「だろ!だけどなぁ…エネルギーが結構掛かるんだよなあ…。」

本田社員「「エネルギー?」」

イアン「ん?言ってなかったか?」

本田「ああ。」

イアン「エネルギーってのは、戦闘用スーツで戦闘するための燃料みたいな物なんだが。」

イアン「武器使用とかカードを使うたびに少しづつ減って、大技なんかしちゃったら結構減るんだよ。」

本田「どれぐらいなんだ?」

↓1、2 コンマ2桁

66なのでゾロ目ボーナスとして60×60の360に82が追加され442になります。

まさかゾロ目とは…これだけエネルギーあればしばらくは大丈夫ですね!

イアン「数値に表すと442だぜ!」

本田「ん?それって低い方なのか?」

イアン「いや!!低くは無い!ちょっと高いぐらいだぜ!」

本田「武器使用ってどれぐらい減るんだ?」

イアン「ロケット砲は6だがそれ以外は2だ!!」

本田「おお、戦いが長引いても大丈夫そうだな!!」

社員「ところで必殺技技はどれぐらい消費するんですか…?」

イアン「最低でも20だな!」

本田「最低でも?20以上も消費する時があるのか?」

イアン「20以上消費するっていうか必殺技はチャージする数値が高いほど威力が上がるぜ?」

本田「なるほどな、そういう事か。」

>>211がゾロ目なのでとりあえず本来は「企業秘密です。」ですがコンマ判定入れます。

イアン「まだ質問はあるのか?」

本田「ああ、もう一つ聞きたいことがある。」

本田「アンタを作ったのは誰だ?」

イアン「…そうだなぁ~、俺を作ったのは【企業】に雇われた技術者達だ!」

本田「【企業】…?どこだ?」

コンマ↓1

【偶数】教えてくれる

【奇数】安定の企業秘密

イアン「【企業】か?そうだな奴らの会社名は…」

【企業】の名前
↓3まででコンマが高いもの

イアン「【ジュピターレーシング】って所だ!」

本田「【ジュピターレーシング】だと!?本当か!?」

社員「【ジュピターレーシング】って言ったらあの有名な【株式会社ジュピター】の!?」

イアン「オイオイ、落ち着けよアンタ達!そんなに驚くほどのことじゃないだろ?」

本田「いや、驚くよ!」

社員「何故、あの企業が貴方みたいな喋るベルトを…?」

↓1 コンマ判定

1~3 イアン「自分達が開発した戦闘用ロボット…アソルを破壊するためだ。」

4~6 イアン「軍事企業と共同開発で作ったアソルの破壊だ。」

7~9 イアン「軍事企業が人を殺せるかどうかの実験に放ったアソルの破壊の為だ。」

イアン「軍事企業が人を殺せるかどうかの実験に放ったアソルの破壊の為だ。」

本田「それで俺は装着者に選ばれたわけか…。」

社員「アソルがいずれは街にも来るんですか…?」

イアン「わからん…だが、いずれ奴らは人々に災厄を振りまくことは確かだろう。」

本田「ああ、そんな事は絶対にさせない…!かならず倒す…!」

下1コンマ

1~3 強襲

4~6 アソル「誰 ヲ 倒ス 言ッタ?」

7~9 アソル発見!

次の更新はいよいよアソルとの戦いです!
それではまた会いましょう!!

月曜か火曜あたりに更新します

人がいるようなら再開します

その時である!

シャッ、ダン!

突如、何者かの蹴りによって宗一の体が吹っ飛ばされる!

本田「がッ…!?」

ズサッ、ガシャァッ

宗一に10のダメージ!

イアン「ソウイチ!!」

社員「本田さん!!」

SPD-01 スパイダーアソル(以下クモ)の強襲だ!

クモ「コノ 森ニ 人間ガ 何ノ 用ダ?」

本田「お前を…倒しに来たんだ…!!」

クモ「本気カ? 本気デ 無クトモ 貴様ラ ハ 殺ス」

本田「ああ、本気だぜ…俺はな…!」

社員「先輩…」

イアン「お前が選ばれたのは正解だったみたいだな!」

本田「行くぜ…!イアン!!」

宗一がそう言い、イアンを腰に巻く。

イアン「あぁ!Party Timeだ!!」

本田「変身!」

ガシャンと音を立て『Engine』のカードを挿入する

イアン「アイアァーン!エンジン始動!」

そう言った瞬間、イアンから黒い金属質な粒子が噴出される。

イアン「鉄!拳!制!裁! アイアァァーン!ウォォォリアァァ!」

その音声の後、黒い粒子が装甲となり、宗一の身体を包み込む!

その瞬間、ライトアイが周りを照らす!

暗闇の中、一人の戦士が誕生した!

クモ「…? 何ダ 貴様ノ ソノ 姿ハ…。」

アイアン「さぁな…俺自身、この姿には驚いてる…。」

アイアン「名乗るんだったら…子供の頃に見てたヒーロー番組に因んで、仮面ライダーアイアンって所だな。」

クモ「仮面…ライダー?」

【安価下5】まででアイアンの決め台詞となるものをお書きください
私が気に入ったものを採用します。

例】「ひとっ走り付き合えよ!」

競争だな

>>240 採用しました

アイアン「始めるぜ…俺とお前の競争だ…!」

クモ「ベラベラ ト ウルサイ 奴ダ」

両方が同時に走りだす!

仮面ライダーアイアン
体力:112 パンチ力:43 キック力:59 スピード:67 防御力:114 エネルギー:442

スパイダーアソル
体力:100 パンチ力:50 キック力:50 スピード:50 防御力:50

【安価下コンマ判定】(第1話補正+20)
アイアンのスピードとコンマを合わせた数値で判定
クモはこの書き込みのコンマとスピードを合わせた数値

ゾロ目ならば宗一にスキル【喧嘩慣れ】追加されます

スパイダーとアイアンの両者ががぶつかる!

ドガァンッ!

吹き飛んだのはスパイダーの方だ!!

クモ「クッ…」

アイアン「こっちから行かせてもらうぜ!」

【戦闘コマンド】
1殴る蹴る
2武器召喚【現在バイク改造されていないため使用不可】
3チェーンソーで行ってみる
4自由安価(どう動くかなど)

↓2


スパイダーは背中から生えたアームで防御をしようとする!

アイアン「ガードなんかさせないぜ!」

アイアンは拳を握り飛びかかる!

↓1コンマ判定

1 弾かれてカウンターを喰らう

2~3 防御される

4~6 崩したぜ

7~9 追撃のチャンス

0、ゾロ目 クリティカルヒット

アイアン「おりゃあっ!」

アイアンの拳がスパイダーのアームを弾く!

クモ「何!?」

アイアン「機械でもビックリするのか?ハァッ!」

拳がクモの顔に直撃!9ダメージ!

上に殴り飛ばしたスパイダーへそのままアイアンは蹴りを入れる!

コンマ↓1

1~3 クモ「上手ク イク ト 思ウナ」

4~6 入った

7~9 いい感じの蹴りが入った!


クモ「上手ク イク ト 思ウナ」

スパイダーはそう言うと蹴りを弾き、腕から糸を発射する!

アイアン「何ッ!?」

アイアンが驚いたその直後!
アイアンの体が宙に浮く!

クモ「コレデ 逆転ダ」

アイアンの身体が地面へ叩きつけられる!

ドガァッ!

アイアン「グアッ!」

アイアンへ10のダメージ!

クモ「マダマダ 行クゾ」

スパイダーが走り寄る!

【防御コマンド】↓2
1防御

2回避

3突進

4自由安価

仮面ライダーアイアン
体力:102 パンチ力:43 キック力:59 スピード:67 防御力:114 エネルギー:442

スパイダーアソル
体力:91 パンチ力:50 キック力:50 スピード:50 防御力:50

アーム攻撃

スパイダーはアームを展開しアイアンへと攻撃をしようとする

アイアン「不味い!」

アイアンは後ろへバク転した!

間一髪4本のアームの餌食になるのを防げた!

クモ「ウロチョロ ト 逃ゲルナ」

スパイダーはアームを広げそのまま近づいてくる!

【戦闘コマンド】
1殴る蹴る

2相手に向かって全速力で走り攻撃(殴り、蹴りどちらか記入してください)

3自由安価(Chargeを使う、など)

仮面ライダーアイアン
体力:102 パンチ力:43 キック力:59 スピード:67 防御力:114 エネルギー:442

スパイダーアソル
体力:91 パンチ力:50 キック力:50 スピード:50 防御力:50

あ、安価↓2です コレは安価に数えません

アイアンは相手を殴り飛ばそうとする!だが!

ドゴォッ!

アイアン「グハッ!」

クモ「サッキノ 速サ ハ ドコヘ イッタ?」

スパイダーがそう言いながら連続で攻撃をする!

アイアンへ20のダメージ!

アイアン「グアアァーッ!」

アイアンが転がる!

クモ「シブトイナ マダ 死ナナイノカ」

アイアン「生憎…頑丈なもんでね…!」

イアン「ソウイチ!こんだけエネルギーがあるのに何故『Charge』を使わねえんだ!?」

アイアン「あれってトドメじゃなくても良いのか?」

イアン「オウ!」

アイアン「じゃあ使ってみるか!」

↓2足か腕か選び 入れるエネルギー量を

エネルギー上限は80です(超えてもいいですが…)

仮面ライダーアイアン
体力:82 パンチ力:43 キック力:59 スピード:67 防御力:114 エネルギー:442

スパイダーアソル
体力:91 パンチ力:50 キック力:50 スピード:50 防御力:50

アイアンは『Charge』のカードを取り出しベルトへセットする!

ガシャン!

イアン「チャアアァァジ!」

クモ「…?」

イアン「どれだけChargeするんだ!」

アイアン「脚に75だ!」

イアン「オッケエェェイイィ!!」

イアンが叫ぶと同時に、アイアンの足が赤く発光していく!

アイアン「うおっ!大丈夫かよコレ!!」

クモ「…ヤラレル 前ニ ヤル!」

クモが走りだす!

アイアン「ハアァァ…」

↓1コンマ判定

1 反撃食らった

2~3 空振った

4~6 防御はされたがそれでもダメージは有る!

7~9 直撃!

仮面ライダーアイアン
体力:82 パンチ力:43 キック力:59 スピード:67 防御力:114 エネルギー:442

スパイダーアソル
体力:91 パンチ力:50 キック力:50 スピード:50 防御力:50

今回はここまでです、お付き合いありがとうございました。

明日辺り更新します

明日辺りとか言って全然更新できなくてスミマセン
とりあえずこれだけ

アイアン「ハアァッ!!」

アイアンがキックを繰り出す!

クモ「!」

それを見たクモは背中のアームでガードをする

だが、赤く発光したその足によってアームは無慈悲に破壊されクモは吹き飛んだ!

クモ「!?!?!?!?」

ガシャァーッ

アイアン「フゥーッ…まだ終わらないか…」

クモ「ワカラナイ! ワカラナイ! アァーッ!!」

クモは立ち上がり叫びながら糸で飛んでくる

アイアン「アイツ最初と様子が違うな」

イアン「電子頭脳がイカれたか予測不能の出来事が起こったんだな、きっと」

社員「コレはきっと…最高の特ダネになる…!」パシャッ!

下判定

1~3呑気に話してたら攻撃を受けた

4~6すぐ近くまでやってきてる

7~9攻撃できた

0 必殺技を決めよう

ゾロ目 ???

クモ「ハイジョ!ハイジョ!ハイジョ!!」

クモはそう叫びながら糸を使い飛んでくる

イアン「アイツ本格的にイカれてきたぜ?」

アイアン「ああいうのが厄介なんだよな…」

そう話している間にクモは近づいてくる

クモ「コロス!コロス!コロス!」

発狂しながらクモは爪を長く伸ばし、攻撃をしようとしてくる

下判定

1~3攻撃を受けた

4~6防御できた

7~9防御した後そのまま攻撃できた

20:00か21:00頃に来ます

再開します

クモ「コロス!」

クモが腕を振るう!アイアンはガードをしようとするが間に合わない!

アイアン「ぐああーっ!」

そのまま勢い良くアイアンは転がっていく

イアン「大丈夫か!?ソウイチ!」

アイアン「痛えけど、まだ大丈夫だ!今のは油断した俺達が悪いしな」

イアン「オッケェーイ!そんじゃお返しに三途の川にぶち込んでやろうぜ!!」

アイアン「ああ!」

クモ「ヴオ゛ォォォ!!!」

スパイダーはこれでも死なないアイアンを見て先程よりもイカれて
立ったまま奇声を発している!

イアン「そのウルセェ叫び声を黙らせてやるぜ!」

アイアン「さあ…ファイナルラップだ!」

必殺技安価下2

1:ライダーキック
  アイアンのボディに搭載されたエンジンの出力を最大限に発揮し、
  足を超高温の赤鉄にして相手のボディを融かしながらコアを破壊する飛び蹴り

2:ライダーパンチ
  拳にエネルギーをゆっくりとチャージしていき、エネルギーが完全に溜まったら
  相手に叩きつけ破壊するパンチ

いつも1ヶ月ぐらい経ちそうな時に更新するので
見る人はいなくなっていくのでしょうか
コレは安価に数えません

2

22:30までに安価がつかなければ
>>277を採用します

イアン「ちょっとお前の身体借りるぜ!」

アイアン「は!?何言って…」

宗一の意識は消えイアンの意識がアイアンに宿る

アイアン「よ~し、今から必殺技だからな!やつを確実に倒す奴で行くぜ!」

そう言うとEngineのカードを裏返し挿入をする

イアン「Finish move!Are you ready?」

その返事に答えるかのようににChargeのカードを挿入する!

イアン「Engine full throtlle!!」

その声と同時に拳を固く握り、左足を下げながら腰を低く落とすアイアン

スパイダーはアイアンの行動に気づき両手の爪を伸ばし
攻撃をしようと糸で飛んでくる!

アイアン「さぁーてと、出番だぜ!ソウイチ!」

イアンの意識がベルトに戻ると同時に宗一の意識がアイアンへと戻る

アイアン「…なるほどな、これが必殺技のやり方だな…」

クモ「フシュルルアアアァァァッ!!!」

クモが接近!その距離はお互いが一歩進めばぶつかり合う距離だ!

アイアン「待ってたぜ、お前が来るのを!」

先に動いたのはアイアン!足に力を入れて地面を軽く蹴り、真っ直ぐとスパイダーの方へ!
そして拳を振りかぶる!その腕は端子から火花を噴出し、拳は先ほどのキックの様に
赤く発光している!

アイアン「どおりゃああぁぁぁっ!!!」

スパイダーは攻撃をするのが遅れ、その拳を顔面に受ける!

スパイダー「ピ、ガガッ、デー…タ…、ニ無…イ、何、ダ、オ前…ハ」

パンチを受け、吹き飛ぶ頭がアイアンに問う

アイアン「俺はアイアン、仮面ライダーアイアン!お前らアソルを倒す…
     人々にとっての救世主、アソルにとっての死神…みたいなものだ」

スパイダー「…救世主…アイアン…」

そう呟いた後に頭からは光が消え、倒れていた身体が爆発!

ドガァァーーン!と言う音と共にパーツが散らばる

イアン「終わったな!」

アイアン「ああ…」

そう言うと変身が解除され、身体を纏っていたスーツは蒸発し、空気へ溶けていった

社員「いい写真が取れましたよ、先輩」

本田「これで皆が信じてくれればいいんだけどな…」

社員「きっと大丈夫ですよ、ここまで綺麗に写っているんですから」

イアン「なあなあ、俺のカッコイイとこも撮ってくれたか?」

社員「…」

イアン「オイオイ!まさか撮ってないのか!?俺があんだけ活躍してたのにィ!」

本田「それよりも、この散らばったパーツに使えそうなものないか?」

イアン「それよりもって…まあいい、探してみるぜ!」

安価下1コンマ判定

1~3「無いぜ」

4~6「改造と修理が必要だけどあるぜ」

7~9「ちょっと修理すりゃすぐ実戦でも使えるぜ」

イアンのライトが点滅する

イアン「ちょっと修理すりゃすぐ実践でも使えるぜ」

本田「おっ、マジか」

イアン「オウ、あの腕に付いてるパーツだけどよ」

そう、それはスパイダーが糸を発射していた装置である

本田「アレ結構便利そうだったよなあ!」

イアン「アソルとの戦いで便利だろうしな、持ってくか!」

宗一は【破損したスパイダーシューター】を手に入れた

イアン「で頭の方も確認しとくか?」

安価下1

1する

2しない

明日もやる予定なので宜しくお願いします
コレは安価に数えません

本田「とりあえず調べてみるよ、危険かもしれないけど」

イアン「マズイと思ったらすぐ離れろよ?」

社員「先輩に亡くなられたら困りますからね…」

宗一は散らばったパーツの付近に転がった頭を調べる

本田「んー?ネジは…あった!」カチャカチャ

カパッ

コンマ判定安価下1

1~3 頭を開けるとソコにあったのは時限爆弾でした

4~6 何もない

7~9 データチップを見つけた

本田「…内部の機械が溶けたり壊れたりして使いもんにならなそうだ…」

イアン「あちゃあ~、火力と威力強すぎたかなぁ~?まあ気にすんな!」

社員「それよりもこの残ったパーツどうするんですか…?」

イアン「ん?あぁ、放置しときゃ勝手に回収されるよ」

社員「そ、そうですか」

本田「いやー腹減ったな、早く帰ろうぜ」

イアン「オウ」

社員「ですね」

会話が終わると二人とベルト一本はそれぞれ家へと帰っていった





???-01『どうやらSPD-01さんが破壊されてしまったようですね』

紳士的な口調で男は言う

???-03『所詮奴は開発初期のポンコツだからな、いずれこうなる事は分かっていた。
    しかし…俺が奴と同型だというのが何よりも屈辱的だ』

逞しい身体の黒人の男は流暢な日本語でそう言う

???-01『ホホホ!ですが貴方は01さんよりも遥かに強い力を持っているではないですか!』

???-01『アンタ所詮空を飛べるだけだもんね』

髪の長い女が紳士的な男を馬鹿にする

???-01『黙ってなさい!新型機だからっていい気になるんじゃない!』

???-01『ハイハイ』

???-02『それにしてもアイアン…か、
    ワシの兄弟を葬り去ったシルバーと似たような奴じゃろうか』

老人とは思えないほどの筋肉と速さで槍を振り回しながら男は言った

???-01『わからぬな、スパイダー如きを倒した程度では』

甲冑を着た白人男性は自身の持つ剣を見ながら言う

???-01『では!私めが確かめて参りましょう!」

紳士的な男は立ち上がり言った

???-02『ほう、お前さんが行くのかい。』

???-01『相手の実力は未だ知れぬ、用心せよ』

???-01『ま、データぐらいは寄越しなさいよね』

???-03『健闘を祈る』

???-01『お任せあれ!』

紳士的な男はそう言い放つと背中から翼を生やし夜空へと飛んでいった




宗一達が去った後の森の中、一人立つ男がソコに居た

謎の男「…彼の戦闘は今までの被験体と比べると、まだまだだが
    きっと彼は素晴らしいほどの強さを持つことになるだろう」

ロボット達がパーツを拾い集めている光景を見ながら男は言う

謎の男「本田宗一…君は実に良い素材だ…鉄は鍛えるほどに強くなる…」

そう言うと彼はアリのような姿をしたロボット共にその森から姿を消した

第1話 終わり

次回!仮面ライダーアイアン

「何?仮面ライダー?」

「この写真って、先輩のとは違いますよね?」

「ホホホ!貴方がアイアンですね!いいカラダしてますね!」

「遂に武器を使う時がキタァー!!」

「お兄ちゃん、ありがと!」

「俺は…」

さあ、競争だ!

※安価によっては内容が変わるかもしれません

今日の20:00か21:00ぐらいにきます

社員の名前と本田の家族構成(一人暮らしも可)を安価下3まででコンマが高いのを採用します

すいません、ちょっと今日は書けそうにないので明日やります

【前回のあらすじ】

強面の男、本田宗一は最近起きている事件を調べるために

後輩と共に森へと向かった、すると何処から現れたのか解らない謎の男が

機械獣アソルを倒せとベルトを渡した。

ベルトを使い変身した宗一が名乗った名前は【仮面ライダーアイアン】

彼はアソル達と戦う事を決意するのだった

何としても用事を終わらせるのでもう暫く再開を待ってください

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年11月11日 (火) 19:11:48   ID: 32UvRv7F

キャラ名でSSカテゴリ分けするシステムもうやめろよ

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