ライナー「ホモじゃないって事を証明する」(37)

ライナー「ワイホモチャうのにホモホモ言われるねん、ベルちゃんはどう?」

ベルトルト「僕もそうや原作ではアニ好きって発覚したのに未だに僕をホモホモ連呼する人らおるんよ」

ライナー「わかるでその気持ちワイもクリスタ好き、結婚したいって脳内で思ってんのに未だにホモ扱いや」

ベルトルト「ライナーはんこうなったら僕らの思いクリスタちゃんとアニちゃんに伝えてみるって言うのはどうやろか?」

ライナー「流石ベルちゃんやでええ事言うなぁ~ほんならいっちょ僕らの思い伝えてみましょか」

ライナー「流石ベルちゃんやでええ事言うなぁ~ほんならいっちょ僕らの思い伝えてみましょか」

ベルトルト「ほならそうしましょか、でもライナーはんクリスタはんにアニはんどこにおるか知ってますん?」

ライナー「とりあえず女子寮に行けばええんちゃうん?」

ベルトルト「それはアカンってライナーはん、そんなんしたら僕ら変態ホモコンビやと思われてこれからの人生真っ暗やで」

ライナー「せやな、ほならどうしよ....ベルちゃんなんかええアイディアある?」

ベルトルト「う~ん普通に女の子聞けばええんとちゃいますん?女子寮に行くよりええと僕は思いますけど」

ライナー「せやな、ちょうどええ所にミーナちゃん歩いてますやん」

ライナー「お~いミーナちゃん!ちょっと聞きたい事あるんやけど~」

ミーナ「なんや?ライナーはんうちになんか用あるん」

ライナー「僕とべるちゃんなクリスタはんとアニはんに告白しようと思ってんねん」

ミーナ「えええええ!!嘘~ホンマに~」

ライナー「ほんまやで、な?ベルちゃん」

ベルトルト「僕がアニでライナーはんがクリスタやで」

ミーナ「アニなら>>3くリスタなら>>4におったで」

トイレ

営倉

乗っ取りokが出ているので続きを書かせて頂きます

ライナー「営倉!?」

ミーナ「?ライナーはん、声、どうしたんですのん?エレンはんみたいなこe「ん~っん~っ!なんか喉の調子が悪いねんな~」アハハハ-

ミーナ「?……あ、うん。お大事にな~?あと、ベルトルトはん、トイレにずかずかと入っとたら変人扱いされまんで。気ィ付けてな~。告白頑張りやぁ…」フリフリ

ライナー「……」

ベルトルト「……何やってんだよ、危なかったじゃねぇか」

ライナー「わ、悪い……」

--その頃男子療--

ライナー「ん?エレンとジャンはどこだ?」

アルミン「分からない。でも!」

マルコ「喧嘩が無い!すなわち!」

アルミン•マルコ「平和!」ドヤァァァ

ライナー「改めて考えるとお前等すごいな」

ベルトルト「……」(なんだろう…妙な寒気が)

コニー「おーい、ベルトルトー。顔色悪いぞー。どうしたんだー?」

ベルトルト「え?そ、そうかな……」

コニー「?」

--その頃女子療--

ユミル「wwおww前ww何ww言wwっwwてwwんwwだwwクwwリwwスwwタwwがww営ww倉wwでwwアwwニwwがwwトwwイwwレwwとwwかww頭ww沸wwいwwてwwるwwのwwかww」

ミーナ「wwだwwっwwてww!wwあwwのww二ww人wwのww迫ww力wwがwwすwwごwwくwwてww頭ww回wwらwwなwwかwwっwwたwwんwwだwwもwwんww!ww」

ユミル「しかし、どうしたってんだエレンはwwライナーに何か恨みでもあんのか?wwwwwwww」

ミーナ「知wwらwwなwwいww」

ユミル「いい加減笑いこらえろよww」

クリスタ「うーん、今の話を聞くと、ベルトルトも本物なのか怪しいね……」←冷静

ユミル「エレンの共犯か……考えられるのは……」

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ユミル「アルミン?」

ミーナ「可能性は……」

ユミル「ないな。あの劣等生にこんな度胸も覚悟もねぇな。だとしたらあの馬鹿か?」

ミーナ「無理でしょ」

ユミル「無理だな。マルコは……」

ミーナ「なわけないじゃない!!」

ユミル「悪かったから!怖ぇよ!ミーナ!」

ユミル「じゃあ、残るは、ライナー、ベルトルさん本人か…」

ユミル「あの馬面か…だが。まずジャンは」

ユミミナ「あwwりww得ww無wwいww」

クリスタ「えー、でもそうしたら共犯者は誰なのー?」

ユミル「……ジャン?」

ミーナ「……可能性は……」

ユミミナ「0ではないジャン↑↑」

アニ(休日の朝早くからうるさい……眠。でもベルがどうとかって……眠い……)

ミカサ(サシャが引っ付いていて暑苦しい…)

サシャ「う~…もう、お腹いっぱいです~」ムニャムニャ

ユミル「もう男子に聞こうぜ、それが一番手っ取り早い」

ミーナ「食堂へLet.Go!!ワッフ-ッ↑フ-フ-↑↑イ-ヤェヘェ-↑ヘェ-ヘェ-↑」

ユミル(もしかしたらこいつも偽者……)

ユミル「おい、ミーナ。好きなCPは?」

ミーナ「マルジャン、エレジャン、ライベルです!」

ユミル「よし。本物だ」

--食堂--

ミーナ「~~~それだけは絶ッッッッ対にイヤ!!」

ユミル「うっせぇ。もしかしたら、これは男子達全員がグルって可能性もあるから、カマかけて情報を引き出すって事になっただろ?」ゴニョゴニョ

ミーナ「だからって、だからって……!」

ユミル「もうさっさと行ってこいよ豚小屋出身家畜以下」

ミーナ「っ!その位ならもう耐性は着いてるから……」

ユミル「毎日夜な夜な描いてる同人誌降りまくぞ」

ミーナ「行きます。行かせて頂くので勘弁して下さい」

ミーナ「これで、男子達がグルじゃなかったら、ちゃんとユミルが誤解を解いてね!?」

ユミル「へーへー」

ミーナ「行ってきます!」スタスタスタ

クリスタ「ミーナ!頑張ってー!!」

ユミル(くっ……wwwwミーナ、あいつwwwベルトルさんとライナーとジャンとエレンだけが居ないのに気付いてねぇwwwww騙されてやがるwwwwwカマ掛ける必要ねぇのにwwwwあー、見ものだなこりゃwwwww)

ミーナ「あ、みんな!おはよー!!」

マルコ「やぁ、ミーナ。おはよう」ニコッ

ミーナ「ドキッ(じゃなくて!ミーナ•カロライナ!ここは耐えるのよ!)」

ミーナ「あれ?ジャン達は?」キョロキョロ

マルコ「それが僕達も分からないんだ。ライナーとベルトルトはジャンとエレンを探しに行ってるんだけど……」

ミーナ「そうなんだ……」ショボ-ン

アルミン「?どうしたの?ミーナ」

ミーナ「いや、あのね?正直者のジャンに意見を聞こうと思ってた事があって……」モジモジ

アルミン「そうなんだ……僕達で良ければ話を聞こうか?」

ミーナ「え!?いいの?」

コニー「あぁ。いいぜ」

ミーナ「じ、実は……」

ミーナ「わ、私はベルトルトの事が好きで……///」

マルコ「え!?」

アルミン(マルコ驚き過ぎ)

ミーナ「でも実は、ベルトルトって、その、女の子にモテモテで。私が入る隙なんて無い位……」ショボ-ン

マルコ「」(これ、マジなやつだ)ガ-ン

アルミン(マルコ不憫乙)

ミーナ「そ、そこで私考えたんだけど……」

コニー「おう」(マルコ死んでるし、アルミンは遠い目をしてるから俺が聞くしかねぇ)

ミーナ「ベルトルトはホ、ホモって噂を流したら、女の子はみんなサーッと引くんじゃないかな?って」

コニー「大分話がぶっ飛んだが、大丈夫か?お前」

ミーナ「きっとコニーよりは作りはいいわよ。で、続きなんだけど」

コニー(ミーナの目が怖い。誰かタスケテ)

ミーナ「きっとガチホモって知ったら、男子達も離れていっちゃうでしょ?でもそこをライn…私が自分だけはそばにいるって事をいったら、私に好意を向けてくれるんじゃないかなっ……て」

コニー「一つだけ確認していいか?途中、ライナーっていいそうになったのは俺の気のせいか?」

ミーナ「気のせいよ」

コニー「う~~ん……別になんの問題も無いが……ちょっとやり過ぎじゃねぇか?」

ミーナ「そ、そうかな……?」

コニー「だって、ベルトルトがホモだって噂を流したのがお前だってバレたらどうすんだ?」

ミーナ「あ。考えてなかった」

コニー「俺の方が頭の作りいいじゃねぇか」

コニー「もっかい作戦練り直せ」

ユミル「いや、その必要はないな」

コニー「は?何でお前がいるんだよ」

ユミル「私がいちゃ不満か。……まぁいい。何でかってな、こいつが好きなのは」

ミーナ「ユミル!わ、私が言う!///」

ユミル「そんじゃ、私はザオリクの呪文でも唱えましょうかね」

コニミナ「え?」

ユミル「冗談だよ」

ミーナ「私が好きなのは、ま、マルコっだから……///」

マルコ「」

そこらへんにいた訓練兵「だよ(な)(ねー)」

マルコ「えぇぇぇ////」

ユミル(なんだこの小動物、マジクソ可愛い。クリスタには到底及ばんが)

ミーナ「////」

マルコ「////」

そこらへんにいた訓練兵「リア充が二人増えましたー駆逐すべき敵が二人増えましたー」


クチクッ!?


ウッセェンダヨ!コノシニイソギヤロウガ!!


アルミン「でもいままで気付かなかった君達も相当鈍感だよね」

コニー「おい、駆逐の下りh「幻聴」

コニー「は?何言ってんd「喧嘩がない世界は平和。喧嘩がない平和な世界にはエレンとジャンはいてはいけない」

サシャ(私がいる事が気付かれていない!?これはパァンを盗むチャンス!)

ユミル「おい、芋女。食べ終わってるなら行くぞ」グイッ

サシャ「あぁぁぁぁぁぁぁ!!私のパァァァァァンがぁぁぁぁぁ!!」

ミーナ「は?(マルコのパンなんて貰っていい人いない)」

クリスタ(ミーナから少し病んだ雰囲気が……)

ミカサ(エレンがいない……アルミンも意味の分からない事を言っている……)オロオロ

アニ(………眠)コックリ コックリ

ミカサ(……アニはもう少し寝させてあげれば良かった)

--食堂外--

ユミル「男子がグルじゃないって分かった所で……どうすっかな」

サシャ「うぅぅぅ……私のパァンがぁぁ……」

クリスタ「今度お菓子上げるから我慢して?」

サシャ「やっぱり神様ですねクリスタは」

ユミル(今思ったんだが、この話私関係なかったよな?でも首突っ込んだのは私だし……しかし、当のミーナがマルコの所を離れねぇし……)

ユミル「う~~ん……」

ユミル「お、ベルトルさん。おはよーさん」

ベルトルト「あ、あぁ……おはよう……」

ユミル「?何か元気ねぇな。どうしたんだ?」

ベルトルト「や、ちょっと……ね……」フラフラ

ユミル(ベルトルさんから正気が感じられねぇ。ホント一体どうしたんだ?)

クリスタ「あれ?ライナーは?」

ベルトルト「ライナー……はぁ……」

ユミル(……あ、これアカン奴や)

クリスタ「?ライナーがどうしたの?」

ミーナ「調教ね」ヒョコッ

ユミル「は?愛しのマルコとくっつけてとうとう頭がトチ狂ったか?」

ミーナ「ちょ、恥ずかしいから止めてよ、ユミル///」

ミーナ「で、調教の話だけど、あれは完全に調教された顔ね」

ユミル「……お前も同じような顔になってるが。マルコか?マルコだよな」

ミーナ「正確に言えばアルミンよ。アルミンは調教師に向いてるかもしれない」

ユミル「……んで、ベルトルさんがどうしたってんだよ」ゴニョゴニョ

ミーナ「もしかしたら……あっち側に?」

ユミル「」

クリスタ「」

サシャ「……?」

ユミル「お前さ……疲れてんだよ……」ハァ

ユミル「そもそも、ベルトルさんがあっち系になってメリットがあるのは誰もいn「ベルトルトの真似をしていたと思われるジャンが得するわ」

ユミル「は?なんでだよ」

ミーナ「私が掛けたカマ。作戦は?」

ユミル「……あ」

ユミル「あぁぁぁぁぁぁぁ!!」ドンドンドン

サシャ「うわぁ!?ユミルどうしたんですか!」

ユミル「どうした?じゃねぇよ……」

ミーナ「ここまでしたって事は、ジャンは相当な」

ユミミナ「ヤンデレ……」(遠い目)

サシャ「ちょっ!や、ヤンデレって事はっベルトルトと大分喋ってしまった私達は……」ガクガク

クリスタ「こっ、殺され……」ブルブル

「……おい」

ユミミナサシャクリ「ぎゃぁぁあぁ!」

コニー「うわっ、なんだよ!!びっくりするじゃねぇか!!」

ユミル「あぁ……馬鹿か……びっくりさせんなよ……」

コニー「だから!俺は馬鹿じゃねぇっ!天才だ!」

ユミル「あー、もう、うっせぇ。馬鹿がわめいても馬鹿に見えるだけだぞ」グリグリ

ミーナ「うわっ、ユミル、その技!教官の奴の強化版?」

コニー「いえぇよ!ユィル!はわせ!(いてぇよ!ユミル!話せ!)」

ユミル「(うわっ、可愛い。こいつ飼いてぇ)苦しめ、苦しめwww」

クリスタ「ふふふっ……ふ、ふ……」アセアセ

サシャ「……おはようございます……ジャン」アセアセ

ジャン「よ、お前等、どうしたんだよ」

サシャ「……あれ……?」

クリスタ「……私達の事、殺さないの?」

ジャン「……は?お前等何言ってんだよ。クリスタ殺したら俺がライナーに殺されるわ」

ユミル「んじゃぁ、ベルトルさんを調教したのは……」

ジャン「お前等、マジで大丈夫か?殺すとか、調教とか」

ユミル「なぁ、あのベルトルさんから正気が感じられるか?」

ジャン「……お前等、今日病院行けよ」

ユミル「はぁ?何でだよ」

ジャン「あそこには誰もいねぇぞ?」

松岡修造「進撃の巨人?」

キース「貴様は何者だ!」
アルミン「は!、シガンシナ区、出身、アルミン・アルレルトです!」
キース「貴様は何者だ!」
トーマス「トロスト区、出身、トーマス・ワグナーです!」
キース「貴様は何者だ!」

ここから松岡修造を修造にします。
修造「どうも、松岡修造でーす。」
キース「貴様、ふざけているのか?いやまず出身地はどこだと聞いているんだ?」
修造「マイナス10度の中シジミを採っていました!」
キース「貴様、冗談が過ぎるぞ。もう一度問う貴様はどこから来た?」
修造「・・・」
キース「おい・・・」

次回、投稿はまた明日

ユミル「あの192cmの巨漢が見えないなんて、お前の方が重症だろ」

ジャン「いや、いねぇモンはいねぇし」

エレン「おい!食堂の入り口で何やってるんだよ!邪魔だ!」

ユミル「あ、エレンか。丁度いい、あそこにベルトルさんがいるよな?」

エレン「……どこだ?」

ユミル「はぁぁぁぁ?お前まで重症かよ」

エレン「いや、いねぇモンはいねぇし」

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