男「ここはどこだい?」ラプラス「海ですよ、マスター」(12)

男「あっ…いや、それはわかってるんだけどね」

ラプラス「~♪」

男「えっと、どの辺の海域か分かる?」

ラプラス「オレンジ諸島くらいだと思いますよ、マスター♪」

男「そろそろ食料とか補充したいんだけど…」

ラプラス「私から降りるってことですか?マスター?嫌ですよ?またあのボールに戻すんですか?私にとっての幸せはマスターが私の背中に乗って私と一緒に海に出ることなんですよ?マスターは私が嫌いなんですか?」

男「いやいや好きだよラプラス。でも昨日から真水を飲んでいないんだ。それにオクタンじゃないものも食べたいなぁと」

ラプラス「わかりました、ハリーセンだと一匹あたりの量がもの足りませんが沢山捕まえれば関係ありませんよね」

男「いや、そうじゃなくてね、えっと…ほら、真水をね? 飲みたいなぁって

ラプラス「仕方ありませんね…」

男「! じゃあ下ろしてくれるの?」

ラプラス「いえ下ろしません」

男「えぇー」

ラプラス「今日のために覚えたワザがあるのです。マスター、上を向いて口をあけてください」

男「嫌な予感しかしないよ…」

ラプラス「マスター、準備はいいですか?」

男「大丈夫だよ…」

▽ラプラス は あまごい を使った

男「」ゴフッゴッホゴホ

ラプラス「マスター!?大丈夫ですか?マスター?返事をしてください。マスター?マスター?」

男「だ、大丈夫…むせただけだから…」


ラプラス「良かったです。すみません、やっぱり【あまごい】じゃダメですよね…でもこうなったらあれしかないですね…少し恥ずかしいですが大丈夫…マスターになら…」

男「どうしたんだいラプラス」

ラプラス「マスター、私の口元まで顔を持ってきて下さい」

男「まさか【ハイドロポンプ】かい?この前やったとき、泳げないこの僕を大海に投げ出したのを忘れたのかい!?」

ラプラス「大丈夫です、マスター。今回は力加減しますから!!」

男「ホントに?」

ラプラス「はい♪」

男「じゃあ…」

ラプラス「顔が近くて照れちゃいますね、マスター」

男「よし、準備はいいよ」

ラプラス「では、いきますよ、マスター」

▽ラプラス は ハイドロポンプ を使った。

ピューン ドボーン

ラプラス「マスタァァァァァー」

うわっミスった

しえーん

何このラプラス可愛い

ラプラスさんがドククラゲさんに孕ませられる展開はありますかね(ゲス顔

>>10
在るべき所に帰れ!これ以上、母を苦しめるな(意訳:死ね)

せっかくいいスレなのに、臭えやつが入り込んでんな

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