まどか「それパンツだよ」
杏子「は？こ、こんな布面積が少ないのがパンツっだて？」
まどか「えへへ……ひとみちゃんの真似して買っちゃったんだけど私にはまだ早かったかなーって」
杏子「……ぷくく、まどかも冗談が言えるようになったのかよ」
まどか「え？」
杏子「えらく手のこんだ言い訳をしてるみたいだけど私を騙そうたってそうはいかないからな」
まどか「騙す？何のことかな？」
杏子「大方ほむら辺りの入れ知恵なんだろ？これは誰がどう見たってただのヒモさ」
まどか「ホントにパンツなんだけどなー」
杏子「じゃあまどかがはいて証明してみな、それが出来るならありがたく頂戴するさ」
まどか「うん、わかったよ」ﾇｷﾞﾇｷﾞ
あとはまかせた
まどか「ウェヒヒ、パンツだから恥ずかしいなあ…女の子同士でも」
杏子「…な、い、色々はみ出してんじゃねーかっ！
つかマジでパンツなのかコレ」
まどか「そうだよ、ほら！可愛いフリルも付いてるの」
ほむら「概念大明神」ｶﾞﾝ見
杏子「ちっせえリボンも付いてるな」
なぎさ「今の誰だ、なのです」
まどか「ちゃんとサイドで結べるんだよ」ﾁﾗｯ
杏子「やっべー、誰が考えたんだよこんなの」
みたいな？
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