士郎「セイバーの飯にだけ下剤を混ぜてみた」(16)

士郎「セイバー、ご飯できたからそろそろ切り上げてくれないか?」

セイバー「む、もうそんな時間ですか。わかりました、道具を片付けてから行きますので先に行っててもらえますか?」

士郎「ん、わかった。じゃあ先にいってるな。」

セイバー「はい、わざわざありがとうございます。」

士郎「気にするなって、家族みたいなもんじゃないか。」

セイバー「し、士郎///」

士郎「セイバー美味しいか?」ニコニコ

セイバー「はい!いつもながら士郎の腕には脱帽させれます!特にこの豆ときのこの煮物など絶品です!!」

士郎「お!本当か!?よかったぁ、最近藤ねぇが便秘で困ってるらしいから色々調べて作ってみたんだ。」

才色兼備で性格もよく生徒や街の皆に慕われている麗しき冬木の虎藤村大河「ううーん!!いつまでもおねぇちゃんのことを気にかけてくれるなんて泣かせるねぇ~。私も士郎のこと大好きだからいつでも困ったことがあったらいいなさいね!!」

士郎「だ、誰も大好きとは//」

美しいという言葉とはもしや藤村大河を指す言葉ではないかと長年議論されている家族を気にかけ包容力さえも持ち合わせる完璧超人藤村大河「あー!士郎赤くなってるー!!相変わらずウブだねぇ。」ニヤニヤ

桜「ふ、藤村先生!こっちの煮魚も腕によりをかけて作ったんです!如何ですか!?」

藤村大河とはなにか、それに明確な答えなどはない。あえていうならば皆の心にある小さな優しさ、美しさこそ藤村大河なのではないだろうか?藤村大河「お!桜ちゃんの自慢の一品だとぅ!?そんなもの食さざるを得ないじゃない!この机の煮魚と煮物は私のものよ!!」

セイバー「む!?大河!それは見過ごせません!桜と士郎の料理を独占するなど私がさせません!!」シュッ!!パクパクパクパク!!

無我の境地藤村大河「お!?負けないわよセイバーちゃん!!桜ちゃんと士郎の愛は私のものよ!!」バクバクバク!!

語るべくことなど何もない藤村大河&セイバー「「おかわり!!」」

士郎「おう!!」ニヤニヤ



セイバー(結局ご飯を15杯も食べてしまいました。それにしてもおかしい……。夕食を食べてからというもの腹痛がおさまりません…。すぐに収まるかと思いましたが、トイレに向かうとしましょう。)スタスタ

トイレ

セイバー「つ、ついた。まさかこれほどまでにトイレまでの道のりが長いとは…。」

セイバー「は、早く入らなければ!」ガチャッ!

セイバー「?」ガチャガチャガチャ

士郎「あ、悪い入ってるぞー。」

セイバー「」

セイバー「し、士郎!!今すぐ出ることはできないでしょうか!?」

士郎「うーん、今お腹が痛いからちょっと無理かなぁ。」世界の下剤図鑑②読書中

セイバー「士郎!そこをなんとか!!」

士郎「とはいってもなぁ、絶え間なくうんこ垂れ流してるから今出たら廊下がすごいことになるぞ?」積み重ねた本から世界の下剤図鑑③を取り読書開始

セイバー「くっ、わかりました。取り乱して申し訳ありません…。」

士郎「気にするなって。あ、そう言えば藤ねぇの家ならトイレも沢山あるだろ、あんだけでかいんだどれかひとつは空いてると思うぞ。」下剤を投影

セイバー「ま、誠ですか!?し、少々行ってまいります!!」ソロリソロリ

士郎「おーう。」カラダハゲザイデデキテイル~

セイバー「はぁ、はぁ、はぁ。も、もう限界です。恥を忍ぶ時はとうに過ぎた!いざ!!」ピンポーン

セイバー「…………。」

玄関「………………。」

セイバー「?」ピンポーン

玄関「ヨコノハリガミミテ」

セイバー「ヨコノ?」チラッ

張り紙「本日より藤村組一同慰安旅行に出かけますので御用の方はまた後日来ていただくかしたの番号まで連絡のほどお願いいたします。by元祖冬木の虎」

セイバー「」

セイバー「ば、馬鹿な。よもやこんなところで朽ち果てることとなろうとは……。」ガクッ

???「………………ッテ」

セイバー「………な、なにかが?」

???「………ッテクダサイ!」

セイバー「こ、この声はまさか!?」

???「「「「頑張ってください王!!!」」」」

セイバー「え、円卓の騎士達!!!」

円卓の騎士一同「我らの無念晴らしてください王よ!あの劣悪な環境下で出される食事がまともである筈がない……。そんなことはわかっていました!腹が下ることなどわかっていました!!だが我らは戦いました、腹痛を耐え抜き、冷や汗をかきながらも、尻を茶色に染めながら戦い抜いたのです!!」

セイバー「おぉ、おおぉ、そうだ、そのとおりだ、こんなところで諦めるわけにはいかない、まだ水のみだ、実さえ出ていないのになぜここで諦め切れようか!!」

瞬間騎士王は戦闘態勢をとった。海のように深い青は美しい銀に包まれた。
膨大な魔力に包まれたその姿はかつてブリテンの地をかけ巡った伝説の王その物であった。
もう、違えるわけにはいかない。友の、仲間の声、無念を聞いてしまったから。思い出してしまったから。
下着が少し汚れた程度でなぜ立ち止まれよう。
腹を貫かれ死んだ仲間もいたというのにここで私が諦めることなどなぜできようか!!!
このような冷や汗など嵐の中の戦に比べるまでもない!!!目指すは遠坂邸!!凛は今日工房に篭もりきると言っていたはず!!だがアーチャーに扉を開けてもらえばいい!!いざ!!
セイバーは決意とともにその手に剣を顕現させた。
アーサー王たらしめる湖の妖精より承った、数多の星の光に鍛えられし栄光の剣。

セイバー「エクス!!!!」

膨大な魔力を剣に集中させると風王結界が爆ぜ、膨大な魔力が黄金の輝きと共に吹き荒れる!!

セイバー「カリバーーーーーー!!!!!!!」

セイバーはエクスカリバーの噴射を推力へと用いた。まずは空へ向けて上昇しその後は遠坂邸へ向けて一直線で遠坂邸へと向かう。魔力放出をもつセイバーならば細かな姿勢制御も可能であろう。街を破壊する訳には行かない。痛みにより意識が混濁している中半ば直感的にとった行動であった。

数秒、僅か数秒で藤村邸から遠坂邸に着いた。
だがしかしこのスピードこそが仇となった。超高速で飛来する物体を一体誰が味方だと認識できよう。
結果アーチャーは主を守るため迎撃に出た。



アーチャー「何と言う速度だ!!ライダーの宝具よりも遥かに早い!!くっ、迷ってる暇はないか。」

アーチャー「偽・螺旋剣!!!!」

セイバー「その程度の矢など鎧の防御で十分!!」

アーチャー「しまった!!昨日スタンプを作ろうとしたが手頃なものがなくて仕方なくカラドボルグの先端を折ってスタンプにしたのを忘れてた!!!」

セイバー「ふっ!矢尻のない矢などただ衝撃を与えるだけではないか!!」鎧解除

セイバー「…………衝撃。」

偽・螺旋剣スタンプ「イクデー」ヒューーーー

偽・螺旋剣スタンプ「オラッ!!」ドカッ!!

セイバー「ぐはっ!!は、腹にクリーンヒットだと?」ブリュムッ

セイバー「ま、まずい。痛みのあまり姿勢制御が…。」

アーチャー「なんだ?ふらふらしてこっちに向かってくるが効いたのか?」

アーチャー「回転し始めた。」

アーチャー「あれはまずいだろ。」

アーチャー「あれはまずい!!熾天覆う七つの円環!!」




セイバー「はぁ、はぁ、なんか回転しながら着地してしまって危うく街を消してしまうとこでしたがなんだか平気なようですね…。」

消し炭(アーチャー)「」

セイバー「は、早く開けてもらわなければ!!」ピンポーン

セイバー「早く!!」ピンポンピンポンピピピピンポーン!!!!!!!

セイバー「だ、ダメなのか。」

凛「もう、なによ!!」ガチャッ!

セイバー「り、凛!!」バァーー

凛「なんだセイバーじゃない。どうしたのよそんな死にそうな顔して。」

セイバー「は、恥ずかしながらトイレを貸していただけないでしょうか!?1分、いや10秒でもいいのです!!」

凛「い、いいけれど。」

セイバー「ありがとうございます!!!この恩は一生忘れません!!」ソロリソロリ

凛「トイレ貸した恩なんてずっと感謝されたくないわよ。」

凛「ん?あれは………。」


凛「士郎?」

士郎「うぉーーーーーー!!!!」

士郎「いきなり降ってきたアーチャーの腕を付けたらセイバーが遠坂の家に向かったことを知って全速力で追いかけてきたうぉーーーーーー!!!!」

凛「なんか説明口調で叫んでる……。」

士郎「遠坂!!セイバーは!?」

凛「と、トイレに向かったけれど。」

士郎「サンキュー遠坂!お前のそういうところ好きだぜ!!」(ニッコリ

凛「な、ななな何よいきなり!!!…………ってもういない。」

セイバー「はぁ、はぁ、もう、後少し。」ピョコピョコ

士郎「セイバぁぁぁぁぁぁ!!!!どこだァァァァァ!!!!!!」カンチョウソウビ

セイバー「し、士郎!?なぜここに、しかし今はトイレに行くのが先です!服は後で魔力で出せばいい!!汚れた服は………まぁ後で考えましょう。」ピョコ…ピョコ…

士郎「トイレの場所を遠坂に聞いておけばよかった!!いや、落ち着け、落ち着くんだ衛宮士郎。風、風を感じるんだ、セイバーの香りを薫りを糞りを!!!」ヌギヌギ

士郎「手と足を広げ集中する。」スゥーーーーー

士郎(これは遠坂の靴下の匂い、これは遠坂の昨日履いたパンツ(純白フリル付き)の匂い、これは遠坂が風呂上がりに耳をかいた綿棒の匂い、くそっ!普通の香りしかしない!!どこだ、どこにいるんだセイバー!!!)

士郎(はっ!?見落としていた、セイバーは今日のおやつにピザポテトを食べていた!!あの強烈な臭いは取れにくいはず!!同調、開始!!)

士郎(ーーーーーー基本骨子、解明――――構成材質、解明!!!)

士郎「見つけたぞセイバぁぁァァァァァァ!!!!!!!!!!」ダダダダダダダ!!!!!!!!!!

……セイバーーー!!!

セイバー「し、士郎へどうしたのでしょうすぐに向かいたいがトイレらもうすぐあと、あと5m!!もう少しもう少し!!」ヒョコ……ヒョコ…



セイバー「と、届いた!!」ガチャッ

士郎(全裸)「セイバー。」

セイバー「し、士郎?なぜ裸なのですか?いやそんなことより、申し訳ありませんが話しなら後で聞きますので暫くあちらで待っていてください。」

士郎(全裸)「あぁ、わかったよ。」ニコニコ

セイバー「で、では。」ギィー

士郎(全裸)「ってなるわけ無いだろぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!」

士郎(全裸)「――――投影トレース、開始オン!!」
「――――憑依経験、共感終了!!」
「――――工程完了ロールアウト。全投影バレット、待機クリア!!」
「っ―――停止解凍フリーズアウト!!」セカイジュウノゲザイズラーーーーー!!!

セイバー「し、士郎!!あなた!それは!!!」

士郎(全裸)「セイバー、俺はねただ正義の味方になりたかったんだ。」トオイメ

セイバー「な、なにを。」ガタガタ

士郎(全裸)「だからさ………。取り敢えず漏らしてくれ。」

士郎「うぉーーーーーー!!!全投影連続層写ソードバレルフルオープン………!!!」ズドドドドドドド!!!!!

凄まじい勢いで世界のあらゆる下剤が射出された。
粉、液体、座薬、カプセル、注射、様々な種類だ。
騎士王にとってはすべての種類を目に収めることもその飛んでいく先も見えていただろう。
そう、見えてはいたのだ。だがしかし、体は動かない、動かさなかった。
薬は全て

セイバー「あ、あぁぁ。」ガクガク

未だかつて誰もがたどり着かぬ騎士王のケツ穴~アヴァロン~に

セイバー「うぁあああぁぁぁぁああ!!!!!!」

吸い込まれていった。

セイバー「ぐぁあああぁぁぁぁああ!!!!!!…………………あ。」

凛「ちょっとあんたたち一体何やってんのよ!!うるさ」

セイバー「」ブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!!ブツチチブブブチチチチブリリイリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!!

凛「」

士郎(全裸)「」ホッコリ

その後セイバーは精神を病み一日中お尻を拭き続けてる。
俺は凛に殺されかけたのとアーチャーの右腕のせいで一生右腕でオナニーが出来なくなった。
これから第六次聖杯戦争が始まる。
俺は聖杯を手に入れてきっと元のセイバーを取り戻して見せる。
俺の戦いはこれからだ!!

糞スレ終了

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