亜季「付き合っていただきます。」 (173)

※複数P世界、安価スレ
エロは安価下、つまり美波は
安価下 鬼畜は安価下
誤字脱字・駄文は…治したい…


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1414825573

亜季「P殿とお付き合いしたいであります」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1413873823

亜季「P殿にお付き合いしたいであります」
http://ex14.vip2ch.com/i/responce.html?bbs=news4ssnip&dat=1414125937

拓海「亜季、付き合ってくれ!」
http://ex14.vip2ch.com/i/responce.html?bbs=news4ssnip&dat=1414234313

美玲「 亜季に付き合いたいぞッ!」
http://ex14.vip2ch.com/i/responce.html?bbs=news4ssnip&dat=1414473455

時子「この私に付き合わせてあげるわ!」
時子「この私に付き合わせてあげるわ!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1414647099/8)

の続きです
感謝の6作目
力尽きるまで戦います

ある日の朝 拓海の部屋

美玲「朝だそッ!」ザシュッ

拓海「おわっ!」

ま/くら「真っ二つ。」

拓海「危ねえから引っ掻いて起こすのは辞めろって言ってるだろうが!」

美玲「普通に起こしたら起きないだろ!」

亜季「そうでありますよ。昨日もまた夜更かしをしていたそうじゃありませんか。」

拓海「仕方ねえだろ…昨日のアニマルプラネットは世界の猫ちゃん特集だったんだよ。見るしかねえじゃねえか!」

P「猫ならもう居るじゃないか。」

ロンメル「ニャ。(然り。)」

拓海「そういう問題じゃねえ!」

拓海「ってか、何でさっきから自然にアタシの部屋に居るんだよ!」

P「たくみんの部屋があるやん?入るやん?」

拓海「娘の部屋に勝手に入るんじゃねえ!」ブンッ

P「…甘い。」フッ

拓海「何?!」

P「たくみん.人は日々成長するへぶん!!」

拓海「おしゃべりに夢中で体が留守だったぜ?」

美玲「亜季、あれはなんて技だ?」
ワクワク

亜季「アッパーラリアットでありますな。」

拓海「…で本当は何しに来たんだよ?」

P「」

亜季「キャンプであります。」

拓海「は?」

亜季「キャンプであります。」

P「正確にはキャンプにたくみんを連れていこうと思ってな。」

美玲「泡を吹いて倒れてたのにもう復活したのか。流石はPだな!」

P「だろ?最近打たれ強くなってきてな。たくみん行くだろ?」

拓海「いや、行かねえけど?」

P「ファッ?!」

拓海「なんでアタシがキャンプなんてガキみてえな事…」

P「そうか…たくみんは俺たちとキャンプに行くのがそんなに嫌なんだな…」

拓海「そ、そんな訳じゃ…」

亜季「残念でありましたな…私はたくみんとのキャンプ、とても楽しみにしていたのですが…」

拓海「だから…」

美玲「ウチは拓海は嫌いじゃなかったけど…まさか拓海はウチらの事がそんなに嫌いなんて…」

拓海「ああ!もう行けばいいんだろ!行ってやるよ!」

P(ちょろい。)

P「たくみんなら、そう言ってくれると信じてたぞ!ポチッとな。」

ガオン!

拓海「は???」

亜季「晶葉殿に作っていただいた『なんだ、自分の部屋か…と思うじゃん?』は成功のようですね。」

美玲「ウチにはよく分からなかったけど、『これは対象の認識をズラして自分の部屋に居ると錯覚させる装置だ。』とか言ってたな!」

P「というわけで既にここは>>12だ。」

プライベートビーチ

P「俺のプライベートビーチだ!」

拓海「…少し説明を頼む。」

P「夏なのに海行ってねえんじゃね?ただもう秋じゃね?せや、丁度海外にプライベートビーチ持ってたわ。」

亜季「テンションが上がりますな!」

美玲「ウチ、本物の海は初めてだぞ!」

P「もちろん水着だ!」

拓海「なあ…それが目的じゃねえよな?」

P「……当たり前だ。」

拓海「今の間は何だ?」

亜季「まあまあ、泳がないと損ですよ。」

拓海「…しょうがねえな。」

拓海「でもアタシは水着なんか用意してねえぞ?」

P「任せな!」
っ昆布

拓海「それは水着じゃねえ!」バキッ

P「ぶべら!ほんのお茶目なジョークだ。本当はこっちだ。」
っ段ボール

拓海「それも水着じゃねえ!」

P「グフッ…」

P「知り合いにこれで撮影したアイドルがいたんだ!次は本当だからな、な?」

拓海「そんなヤツいるわけねえだろ!付き合ってられねえ。帰る。」

P「…帰り方分かるのか?」

拓海「アタシを嵌めやがったな!」

P「たくみんは>>19を着て泳ぐしかないのだ。」

露出が嫌そうだからウエットスーツ

P「ウェットスーツだ。」

拓海「何だよ、意外と露出が少ねえな。何でだ?」

P「娘に肌を無闇に晒させる親がいるか!」

拓海「本音は?」

P「その…露出がない方が逆にっていうか、肌にフィットしててエロいっていうか…謝るから、殴らないでください。お願いします。」

P「拓海の体があんまりにも魅力的だったから、つい…」

拓海「チッ、許してやるよ。」///

P「本当はちゃんと泳ぐからウェットスーツだったんだ。」

亜季(ウェットスーツ)「水着など貧弱であります!」

美玲(ウェットスーツ)「なんか肌に引っ付いて気持ち悪いぞ…」

拓海「…着替えてくるから待ってろ。覗くなよ?」

P「フリか?」

拓海「フリじゃねえよ!」

(たくみんお着替え中)

拓海「少しキツイな…」

美玲「……」

亜季「美玲ちゃん、どうしましたか?」

P「美玲…可哀想に。」ホロッ

美玲「……>>26

本気でひっかいてもらいたいんだなP…

美玲「……本気でひっかいて欲しいみたいだな!」

亜季「待ってください。」ガシッ

美玲「離せ!ウチはPを細切りにするんだ!」

亜季「…美玲ちゃんの爪は腹を立てたくらいで振るうようなものだったのですか?」

美玲「……命拾いしたな!」

P「ありがとう、亜季。危うく愉快なオブジェになるところだった…」

亜季「P殿もあまりからかってはいけませんよ?」

P「だって反応が可愛いから…亜季も可愛いぞ?」

亜季「冗談は辞めてください!」///
バチィン

P「どっちにしろ助からなかった!」

拓海「なあ、美玲。いい加減機嫌直せよ…」

美玲「拓海には、拓海には…グスン…。」

P「あー、帰ったか新しいぬいぐるみ買ってやるから。」

美玲「…ぴにゃこら太300体限定クリスタルバージョンだからな!」

P「…なんだかよく分からんが買ってやる。」

美玲「約束だからな!」

亜季「気を取り直して>>32をしましょう。」

拓海「泳ぐんじゃねえのかよ…」

その格好でビーチバレー

亜季「ビーチバレーをします。」

P「チーム分けは亜季と俺たち3人でいいか?」

拓海「3対1は卑怯じゃねえか?」

P「…俺はまだ死にたくないんだ。」

美玲「亜季と勝負するのもたまには悪くないな!」

P「じゃあ始めるぞ!」

亜季「どこからでもかかってきてください!」

P殿「行くぞ!そらっ!」ポーン

亜季「はっ!」パアアアアン!

元バレーボール「…」

拓海「なんかそんな気がしたぜ…」

亜季「すみません…」

美玲「ビーチバレーはもう出来ないのか?」

P「心配するな美玲。ちゃんとこういう事だろうと…」

拓海「最初からそれ使えよ…」

P「あった。『刃隷暴流(ばれいぼうる)』。」

拓海「どう見ても棘付きの鉄球だよな…」

P「あのアタックに耐えられるのはこれしか無いんだ…」

拓海「確かに…重っ!」

P「30kgある。」

拓海「どうやってトスするんだよ…」

P「…考えて無かった。」

拓海「意味ねえじゃねえか…」

美玲「でもこれじゃないと亜季がバレーボール出来ないぞ…」

拓海「…一肌脱ぐか。」

P「頼む、拓海。亜季にビーチバレーの楽しさを教えてやりたいんだ!」

拓海「アタシに任せな!」

拓海「オラアアアア!」ブンッ

亜季「いいサーブでありますな!はっ!」パアアアアン

元刃隷暴流「もっと活躍したかったです…」

P「…たくみんは頑張った。相手が悪かったんだ…」

美玲「…>>42

kskst

美玲「ウチも鍛えたらあんなこと出来るようになるかな?」キラキラ

拓海「人間には無理…人間じゃなかったな…」

亜季「すみません。ビーチバレーなど初めてで…つい興奮してしまい…」

P「亜季…」

亜季「やはり、私にはビーチバレーは無理だったのでしょうか…」ショボン

拓海「…おい、P!美玲!」

P殿「ああ!『刃隷暴流魔悪痛(ばれいぼうるまあくつう)」だ!」

美玲「ウチが…ウチらで亜季にビーチバレーの楽しさを教えてやるんだ!」

亜季「P殿…たくみん…美玲ちゃん……ありがとうございます!」

拓海「それでコイツはさっきよりゴツくなってるが…」

P「あまりに危険だから封印していたんだ。倍の60kgある…」

美玲「60kg!ウチでもさすがに無理だぞ!」

P「でもな…亜季を見てみろ?」

亜季「私にも、ビーチバレーが!」
ワクワク

P「あれを裏切れるか?」

拓海「でも、こんなの一体どうすりゃ…」

美玲「拓海…ウチらは3人で一つのチームだ。」

P「俺も出来る限りは努力する!」

拓海「へっ…アタシとしたことが弱気になってたみてえだ…行くぞ!」

ビーチバレー3回戦結果
>>50

亜季の圧勝

亜季「良い汗をかきました!ありがとうございます。」

拓海「おい、P!立てるか?」ボロッ

P「なんとかな…」ボロッ

美玲「亜季、楽しかったか?」

亜季「はい!」

拓海「へへっ…そいつは何よりだ。」

P「『刃隷暴流魔悪痛』もあの世で喜んでいるよ…」

スクラップ「」

拓海「なあ、P。」

P「どうした?」

拓海「ビーチバレーって命懸けなんだな…」

P「俺も今日初めて知ったよ…」

P「俺明日から三日くらい筋肉痛で休むな…」

拓海「…無茶しやがって!」

亜季「どうかされましたか?」

美玲「亜季は気にしないでくれ!」

拓海「P…お前漢だぜ。」

亜季「P殿、大丈夫ですか?」

P「ム、問題無い。」キリッ

拓海「次は>>57しようぜ!」

ウエットスーツ着てるしダイビングとか魚取り

拓海「折角ウェットスーツなんだからダイビングとか魚獲りとかしようぜ!」

P「その言葉が聞きたかった!」
っダイビング道具一式

亜季「随分と本格的でありますな。良い潜水訓練になりそうです!」

美玲「…盛り上がってるところを悪いんだが…ウチ…泳げない。」

P「マジか?」

拓海「美玲、お前何歳だよ?」ヤレヤレ

美玲「ウチの育った山には海なんか無かったんだから、当たり前だろ!」

P「どうする?」

亜季「ふむ。ではたくみんと私で潜水と食材の確保。P殿が美玲ちゃんに泳ぎを教えるのはどうでしょう。」

P「それが妥当だな。」

P「亜季、たくみん。頼んだぞ!」

亜季「了解であります。」

拓海「期待して待ってな!」

美玲「ウチも…」

P「美玲はここで俺と練習。」

美玲「ウチも亜季と一緒がいいぞッ!」

亜季「また来た時は一緒に泳ぎましょう。だから今日は練習をお願いします。」

美玲「…分かった。」

P「じゃあ、美玲>>65

>>1のめはしんだ

今日はここまでです。すいません。

俺が手を引っ張ってやるからバタ足の練習をしようか

乙ー

>>1には画力が無いッッッ!
バタ足してる美玲が見たいのにッッッ!


…再開します。

P「俺が手を引っ張ってやるからバタ足の練習から始めるぞ。」

美玲「バタ足って何だ?」

P「Oh…先は長そうだ…本当に泳いだ事が無いんだな…」

美玲「い、いいから早くそのバタ足っつヤツを教えろッ!」

P「はいはい。」

P「足を伸ばして、しっかり水を蹴るんだぞ。」

美玲「絶対に手を離すなよ!こうか?」バシャバシャ

P「そうそう、いい感じだな。ボディが水中抵抗が少ないからだな!」

美玲「散魂鉄爪!」ズバア

P「手を離したら…ぎにゃああああ!」

美玲「しまっ…!ガボガボカボ!」

P「死ぬかと思った…!

美玲「ウチも死ぬかと思ったぞ!Pが悪いんだからな!」

P「俺は悪くねえ!俺は悪くねえ!ほら、バタ足の続きをするぞ。」

美玲「また変な事言ったらひっかくぞ!」

P「今度は真面目にやるから安心しろ。」

美玲「さっきは真面目じゃなかったのか…」

亜季&拓海チーム

拓海(フロッグマン装備)「それにしてもたかが魚獲りだろ?」

亜季(フロッグマン装備)「いえ、この程度の装備無しではここでは獲物は獲れません。」

拓海(ひょっとしてアタシとんでもねえ事を提案しちまったんじゃ…)

亜季「目標に対してはこの水中銃を使います。取り扱いには注意してください。」

拓海「なあ…本当に魚獲りだよな?」

亜季「はい、海竜種(さかな)獲りであります。」

拓海「アタシの思ってたのと発音が違ったんだが…」

亜季「気の所為でありますよ!む、早速丁度良い>>74を発見しました!」

亜季「あれは鯛でありますな。」

拓海「アタシの知ってる鯛は10m近く無いんだが…」

亜季「油断していると腕を持って行かれます!心してください。」

拓海「いやあれは鯛じゃねえだろ、鯛に似た何かだろ!」

亜季「心配御無用であります。はっ!」バシュン

鯛「!」プカー

亜季「一発で十分だ…であります。」

拓海「…海にはアタシの知らない不思議がたくさんあったんだな…」

亜季「もう少し獲って行きましょう!」

拓海「まだ続くのかよ…」

P&美玲チーム

P「なんとかバタ足は様になってきたな。」

美玲「ウチにかかれば楽勝だったな!」

P「もともと美玲には才能はあったんだろ。まあ、まだバタ足だけなんだが…よし、次は>>79だ!」

バタフライ

P「バタフライだ!」

美玲「バタフライ?蝶の事か?」

P「それもあるが、これは泳ぎ方だ。(バタフライは難しいからな。当然できないだろうが、ここらで美玲に水の恐怖を教えておくべきだろう。」

美玲「それでどうやるんだ?」

P「まずはな…」

一時間後

美玲「泳ぐのって楽しいな!」
バシャアン バシャアン

P「バタフライって人間より優れた筋力があればクロールより早いって本当だったんだな…」

美玲「Pは泳がないのか?」

P「俺は魚の下ごしらえをしなきゃいけないから。その準備だ。」

美玲「へー。あ、亜季たちが帰ってきたみたいだぞ!」

P「随分早かったな。」

亜季「予定より早く獲物が見つかりましたので。」

鯛「…」

拓海「絶対に、亜季とはもう二度と泳がねえ…」

P「2人ともお疲れ様。よく頑張ったな!」ナデナデ

亜季「///」

拓海「ば、馬鹿…」///

P「じゃあ下ごしらえを…」

亜季「下拵えは終えてありますので安心してください!」

P「…俺の数少ない見せ場が…」

美玲「その…元気出せ。」

P「うん…頑張る。よし、じゃあ2人の獲ってきた魚を使って>>84>>85>>86を作るぞ!」

魚の丸焼き

エビフライ

貝のなめろう

P「まずは、この持ってきた火炎放射器で…拓海魚焼いてくれるか?」.

拓海「なんでアタシが?」

P「いや、ヒャッハー!とかこの中だと1番言いそうだから。」

拓海「アタシはモヒカンじゃねえよ…ま、これでも使わなきゃ焼けねえか。」

鯛「…」

P「次はこの海老だが…」

エビラ「…」

P「どうやって揚げようか?」

亜季「ふむ…ここは殻ごと焼くしか無いでしょう。」

P「もはやエビフライじゃないけどな、それ。ただこいつを揚げる器具は用意できないしな。」

P「この…貝?はなめろうにしよう。」

ガタノゾーア「」

美玲「任せろ!」シュパパパパパパパ

ガ/タ/ノ/ゾ/ー/ア/「」

P「ありがとう、美玲。あとは味付けをして完成だな!」

P「できたぞ。」

拓海「アタシらだけじゃ量が多すぎるんじゃねえか?」

P「ああ、ここの住人の方と一緒に食べるから大丈夫だ。できましたよ!」

ルスカ「…(お相伴に預からせて頂きます。」

シー・サーペント「…(お身体は元気でしたか)」

亜季「お二人ともお久しぶりであります!」

ルスカ「…(3人とも活躍はテレビでいつも見ています。)」

拓海(なんか60mくらいある蛸と海蛇が出てきたし、テレビとか言ってるが…もういいか…)

亜季「では、早速頂きましょう!」

食事の結果>>93

とても美味しかったが、またしても筋肉が大喜びして成長した

亜季「なんだか力が漲って来た気がします!」

P「美味いものを食って強くなる。正しい姿だな!」

美玲「ルスカ!ウチと腕相撲するぞ腕相撲するぞッ!」

拓海(なんか、比奈がこういう漫画読んでたな…)

ルスカ「…(えー。最近デスクワークばっかりだったからな…シー・サーペントさん代わりに。)」

シー・サーペント「…(いいけど、おじさん腕相撲強いよ?)」

P「はっはっは!ウチの美玲は腕相撲強いですよ?」

拓海(腕ってどこだよ…)

亜季「次は私とお願いします。」

ルスカ「…(亜季ちゃん強いからやだなー。)」

拓海「当たり前みたいにやってるが、どうやって会話してるんだ?」

P「フィーリングだ。」

拓海「フィーリングすげえな…」

亜季「審判は私が務めさせてい頂きます。」

ルスカ「…(シー・サーペントさんさん、若い子に負けたら恥ずかしいよ。)」

亜季「では、よーい…始め!」

※エビラ→ゴジラ
ガタノゾーア→ウルトラマンティガ
ルスカ、シー・サーペント→UMA
です

腕相撲対決!結果は>>98

美玲と拓海が互角に

美玲「いい加減諦めたらどうだ?」

拓海「美玲こそ限界なんじゃねえか?」

ルスカ「…(いやあ、若い子には敵いませんよ…)

シー・サーペント「…(Pさんは?)」

P「」

亜季「お二人とも実力が拮抗しておられますな。」

ルスカ「…(あっ、もうこんな時間?私娘を迎えに行かないと行けないんで…)」

シー・サーペント「…(じゃあおじさんもこのへんで帰るね。)」

美玲「また遊ぼうな!ぐぬぬ!拓海、負けを認めろ!」

拓海「じゃあな!冗談じゃねえぜ!」

亜季「申し訳ありません…」

ルスカ「…(元気があって結構ですよ、では。)」

P「ほら、二人ともそれくらいにして今度はテントを立てるぞ。」

拓海「オラァアアアア!」

美玲「がるるるるる!」

P「…亜季。」

亜季「了解しました。」

亜季「お二人とも続きは後にしてください。」ヒョイ

拓海「うおっ!急に持ち上げるんじゃねえ!」

美玲「決着は必ず付けるからな!」

亜季「テント作りが終わってからならどうぞ。」

P「そうだぞー。」

亜季「その前に着替えて来てよろしいでしょうか?」

P「ああ、着替えは裏に用意してある。」

亜季「ほら、着替えに行くであります」

拓海「いい加減離せ!」

美玲(亜季に抱き上げられて…)

訂正

亜季「しかし、その前に着替えて来てよろしいでしょうか?」

P「ああ、着替えは裏に用意してある。」

亜季「ほら、着替えに行くでありますよ。」

拓海「いい加減離せ!」

美玲(亜季に抱き上げられて…)

(お着替え中)

拓海「おい!どういう事だ!」

P「やはり俺の目に狂いは無かった。」

亜季の服装>>106

たくみんの服装>>107

美玲の服装>>108

うさちゃんパジャマ

ライダースーツ

ひよこジャージ

拓海(ライダースーツ)「アタシだけ可愛い系じゃねえじゃねえか!」

P「なんだ?可愛いのが良かったのか?」

拓海「ち、違えよ!」///

P「この前も鏡の前で『たくみんスマイル☆』って決めポーズしながらぐげふ!」

拓海「て、テメエ!見てやがったのか!」

P「痛いじゃないか…」ボタボタ

亜季(うさちゃんパジャマ)「あ、あの…?」チョンチョン

P「亜季?」

亜季「あ、あの私…こういう可愛い服装は慣れていなくて…」///

P「予想通りだ…ウサちゃんが素晴らしいことに…」

ウサちゃん「限界です。」

亜季「ウサちゃん?」

P「いや、何でもない。」

P「美玲もひよこジャージ似合ってるぞ。」

美玲「うう…ウチは一匹狼なのに…ひよこのジャージなんて…」///

P「とっても可愛いぞ!」

美玲「うう…恥ずかしいぞ…。」///

P「素材の味を生かしたままアレンジを加えてみたんだか成功だったようだな。」

P「服はそれ以外全部捨てたから。あと、たくみんのライダースーツは胸元をはだけておかないと爆発するから。」

拓海「無駄なところに技術を使いやがって…帰ったら覚えとけよ。」

亜季「しかし、テント設営にはあまり適さない服装なのでは?」

P「というわけで既に出来上がったものがこちらです。」

テント的なものの外見は?
>>114

目が…目が…

すみませんが今日はここまで…かも?

なんかすごい大きな要塞

再開時間が不定期ですみません

再開します

亜季「これはセヴァストポリ要塞?何故このようなところに?」

拓海「テント…じゃねえよな?」

P「テント立てるって言ったな?あれは嘘だ。これね、俺の別荘。折角だから要塞にしてみた。どう思う?」

美玲「凄く…大きいな…」

P「だろ?」ドヤァ

P「今日はここに泊まるぞ。」

亜季「セヴァストポリを再現なされるとは!ここに泊まれるとは心が踊りますな!」

美玲「いや…ウチは別に…」

亜季「なんと?!」

拓海「要塞とか普通分かんねえよ。」

亜季「そんな馬鹿な!」

P「悲しいけど、これ一般的な認識なのよね。」ポン

亜季「くっ…まさかセヴァストポリの戦いを皆さんご存知無いとは…!」

美玲「そんな事よりウチはこのベタベタするのをなんとかしたいぞ…」

拓海「なら、風呂だな!」

P「実は温泉が引いてある。」

亜季「セヴァストポリをそんな事…そんな事…そんな事…」

浴場

拓海「ああああ…疲れが取れるぜ!」

亜季「癒されますな…」

美玲「……」

拓海「ん?美玲、熱いのか?」

美玲「>>122

おい拓海、どうしてその胸は大きくなったんだ

美玲「おい、拓海!どうしてその胸は大きくなったんだ!」

拓海「な、アタシだって気にしてるんだぞ!」

亜季「そうですよ、美玲ちゃん。人の身体的外見をとやかく言ってはいけません。」

美玲「くっ…2人にウチの72が分かる…」

亜季「?」

美玲「ウチだって(胸が)欲しいんだ!」

亜季「なるほど。(筋肉が)欲しいのでしたらレーションとトレーニングでありますな。」

美玲「今まで通りで大丈夫なのか!」

亜季「はい、今まで通りで問題なくつくはずです。」

美玲「つく?まあ、いいや。」

拓海「アタシも筋トレならやってるぞ。美玲も一緒だろうが。」

美玲「なんだ、ウチはやっぱりこれからだったんだな!」

亜季「そうでありますよ!」

美玲「よし、トレーニングをもっと頑張るぞッ!」

お風呂上がり

亜季「良いお湯を頂きました。」ホカホカ

P「そう言ってもらえると、苦労して温泉を通した甲斐があったな。」

拓海「その苦労をもっと別な事に使えよ…」

美玲「それで、これからは何をするんだ?」

P「>>130

みんなでPさんの全身をくまなく洗いましょう!

P「皆さんにはPさんの体を隈無く洗って貰います。」

亜季「ハッ!」ドスッ

拓海「おらっ!」バキッ

美玲「センテンカンザンガ!」ザシュ

P「」

亜季「あまり、お巫山戯はいけませんよ?」

亜季「ささっ、P殿は放って置いてキャンプファイヤーをしましょう。」

拓海「キャンプと言ったらキャンプファイヤーだからな。」

美玲「なんだかんだ言ってノリノリだな!」

拓海「うるせえ!来た以上は楽しまねえと損だろ!」///

亜季「では、先に行って準備をして参りますね。」

拓海「これは…」

亜季「キャンプ砲火(ファイヤー)であります!」フンス

美玲「なんかカッコいいな!」

亜季「美玲ちゃんはこね30.5cm2連装砲の良さが分かりますか。いや、やはり要塞砲は素晴らしい!」

拓海「これでどうすんだよ?」

亜季「ふむ…では日頃の鬱憤を撃つ時に叫ぶというのはどうでしょうか?見たところ空砲ですから安心してください。」

拓海「それは派手でたのしそうだな!」

亜季「そうでありますよ!最初は誰にしますか?」

美玲「ウチ最初がいいぞ!>>136

もっとかっこよく見られたいぞ!

美玲「もっとかっこ良く見られたいぞっ!」チュドドーン

拓海「なんだそんな事考えてやがったのか?」

美玲「そうだぞッ!拓海はいつもウチをちびっ子扱いするし!」

拓海「だってちびっ子じゃねえか。」

美玲「言ったな!がるるるる!」

美玲「ウチは一匹狼に相応しいように振舞ってるのに!」

亜季「しかし、そうやって毎日努力を続ける美玲ちゃんは十分格好いいですよ。」

拓海「アタシもそこはカッコイイと思うぜ?」

美玲「きゅ、急に褒めるな!…照れるぞ。」///

拓海「いや、美玲はカッコイイぞ!」

美玲「ううう…」///

美玲「う、うるさい!拓海の番だぞッ!」

亜季「次弾は装填しておきました。」

拓海「そうだな…>>141

ぴ、Pとイチャイチャしたい!

拓海「ぴ、Pとイチャイチャしたいぞ!」チュドドーン

美玲「イチャイチャしたいか。ボコボコにならいつもしてるな!」

拓海「それはアイツが妙な事を言いやがるからで…」

亜季「それでしたら、来週たくみんとP殿の二人で買物に行かせて差し上げましょう。照れずにちゃんと甘えるのでありますよ?」

拓海「悪いな。」

拓海「でも亜季も行きてえんじゃねえのか?」

亜季「私はその間は美玲ちゃんとジムに行っておきます。気兼ねせずに楽しんできてください。」

美玲「ウチに気を使わせるんだから、その分しっかりイチャイチャしてこないと許さないからな!」

拓海「美玲もありがとうな。」

美玲「フンッ…ウチはただ恩を売っただけなんだからな!」

亜季「最後は私でしょうか?」

拓海「アタシらだけ恥ずかしい思いをすんのは不公平だからな!」

亜季「では…>>146

↑+もっと体を鍛えていきたい!

亜季「皆さんともっと仲良くなって、体も鍛えたいであります!」
チュドドーン

拓海「これ以上ターミネーターになる気かよ?」

美玲「がるるるる!亜季はターミネーターじゃないぞ!」

亜季「母親らしい事はあまりできないので、皆さんを守れるくらいには強くなりたいと思いまして。」

拓海・美玲「…」

美玲「どっちともウチらの事だったな…」

拓海「ああ、自分がちっぽけな人間に思えてきたぜ…」

亜季「はっはっは!子供は気を使わなくて良いのでありますよ?」
二パー

拓海「やっぱり亜季には敵わねえな…」

美玲「ウチも早く亜季みたいになりたいぞ…」

P「お前ら、こんな所に居たのか?」

拓海「P、生きてやがったのか?」

P「俺もキャンプに来て2回も死にかけるとは思わなかったぞ…」

美玲「自業自得だな。」

P「ぐ…>>151

せめて背中だけでも!
背中を美人に流してもらうのが夢だったんだよ!

P「せめて背中だけでも! 背中を美人に流してもらうのが夢だったんだよ!」

拓海「…アタシが1人の時に頼んでくれりゃあ…」

P「なんか言ったか?」

拓海「何でもねえ!美玲、Pが背中から流血してえようだぜ?」

美玲「クリスタルブレイク!」ズシャア

P「ぐわああああーっ!」

P「血が流れるとは…」

亜季「お巫山戯が過ぎるからですよ!」

P「ついカッとなってやった。反省はしている。」

拓海「次やったらマジでしばくからな?」

P「はい…ごめんなさい。」

美玲「そろそろ暗くなってきたな。」

P「いててて…中に入るぞ。体を冷やしたら大変だからな。」

亜季「そうでありますな。湯冷めをしてしまいます。」

拓海「なあ…風呂上がりにライダースーツってあんまりじゃねえか?」

亜季「いさまあ、確かに風呂上がりにはあんまりではありますか、良く似合っておいででありますよ。」

P「まあ、後は飯食って寝るだけだからな。」

拓海「なんだか今日は一日が早かったな。」

美玲「ウチもくたくただぞ…」

拓海「飯ならPがくたばってる間にアタシらは食べたんだがな。」

P「え、聞いてない…」

亜季「ではP殿。お休みなさいであります。」

美玲「また明日な!」

P「え…ひどくない?」

寝室

亜季「休息をしっかり取って明日らの仕事に備えましょう。」

拓海「おいおい、待てよ。」

美玲「なんだよ、ウチはもう眠いぞ…」

拓海「キャンプで寝る前には>>160だろうが!」

川の字になって寝ながらお話

拓海「川の字になって寝ながらお話だろうが!」

亜季「これは私としたことが!そうしましょう!」

美玲(亜季と添い寝…)ドキドキ

亜季「こうして並ぶと温かいでありますな!」

拓海「やっぱこうでなくちゃな!」

拓海「それでよ…」

亜季「スー。スー。」zzz

美玲「グー。グー。」zzz

拓海「寝るの早えな!て言ってはいるが、アタシも…」zzz

三人「ZZZZZ…」

次の日

拓海「ふわぁ…ん、昨日の場所じゃねえな?アタシの部屋?また、例の妙な機械か?」

亜季「いえ、たくみんの部屋です。」

拓海「は?」

亜季「たくみんの部屋です。」

P「寝てる間に運んできたんだぞ。」

P「ぐっすりだったからな。全く起きなかった。それにしても寝顔、可愛かったぞ!」

拓海「余計な事ばっかり見てんじゃねえ!」///

美玲「ウチも気がついたら家だったぞ。」

亜季「昨夜のうちにジェット機でここまでお送りしました。」

拓海「ジェット機の運転までできたのか…」

亜季「正確にはジェット機で無くて、F-15Jでありますが…」ペラペラ

拓海「ところでP。あの約束覚えてるか?」

P「あの約束?ああ、帰ったら覚えてろ…はっ!」

拓海「たっぷりアタシに恥ずかしい格好させた礼はしてもらうぜ!」

P「ま、待て!話せば分かる!」

拓海「問答無用だ!コラアアアアアア!」

P「あわわわわわわわ!」

マ、マテタクミ!
ウルセエ、カンネンシヤガレ!
アタマハソッチニハマガラナ、ギャアアアアア!


にょわ

今回の駄文はここまでです。アイドルの魅力を少しでも楽しんでいただけたら幸いです。

Pさんが愛されているようで何よりです。その度に流血してる気がしますが…

次回は「襲来!1.8m級巨人!」
を予定しています。すいません、嘘です。

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