律子はアイドルにします？
プロデューサーにします？

↓2

『…ここが765プロか』もぐもぐ


『…社長にいきなりスカウトされて来たけど…結構ちっちゃい事務所だな』

俺は…アイドル担当のプロデューサー。


本当は別の事務所でプロデューサーをしてたけど、食堂が無かったから辞めた。


今回、高木社長に誘われて…たるき亭が近くにある765プロに所属することになったのだった。


P『…さってと』

P『…たるき亭でも寄ってくかな』すたすた

『すいませぇぇぇん！！どいてください！！』

P『…え』



どんがらがっしゃーん！！



『す、すみません！』

『…はっ！亜美たち…どこいったのかしら』

『…今日こそは捕まえてやるんだから！』だっ！



『…いてて、元気なもんだな』



律子『…さて、気を取り直してたるき亭でもいこうかな』


↓2スタート！

律子『へぇ、結構賑わってんなぁ』

『あ、いらっしゃい！いつものでいい？』

律子『うん？俺初めて来たはずなんだけど』

律子『そういう店なのかな…じゃ、いつもので』




律子『…』ちゅるちゅる…

律子『…お、結構美味しいな…こりゃ毎日通おうかな』

prrrr…

律子『…ん？携帯……ってあれ？これ俺の携帯じゃないし』

律子『…ていうかなんだか服装違くね？………まぁいいや』ぴっ

律子『…もしもし？』

『↓2』

『や、やっぱり私の声…！今どこにいるんですか？』

律子『…ん？どこにいるって』

律子『…あれ、もしかして事務所集合の時間間違えてました？余裕持ってたるき亭で食べてるんですけど』もぐもぐ

『…分かりました、今行きます』

律子『あ、来てくれるんですか？すみません』ちゅるちゅる



律子『…おっかしいな、確かに時間はあってるんだが』ごくごく

律子『…ふぅ！来てくれるんならおかわりしようかな』


『…い、いた！私！』


律子『…ん？』ちらっ


P『…や、やっぱり…身体が入れ替わっちゃったのかしら…』


律子『……んー』

律子『世の中に出ると自分にそっくりな人にも会えるんですね…驚きました』

律子『…あ！お姉さんおかわり！』

↓2

P『いつまで食べてるんですか！』ばんっ！

律子『おっと』

P『この状況を見てください！』


しーん…

律子『…えっと、いきなり騒ぐと迷惑になるよ？』

P『…あっ』



律子『…んで、どこに連れてこうとしてるのかな？』すたすた

P『確かここに鏡が…あった！』

P『…ほら、これで自分の身体を見てください』

律子『…んー？』

律子『…メガネかけた…可愛い子が映ってるな』

P『なっ…！////』

律子『おーい』ふりふり

律子『おお！あっちも返してくれた！』

P『…き、気づいてないの…！？』

↓2

P『…はぁ、いいですか』

P『…これは鏡です！現にあなたの体の私は隣にいるじゃないですか！』

律子『…鏡？』

律子『…』ふりふり

律子『べーっ』

律子『…おぉ、本当だ』

P『…今頃気がついたんですか』


律子『そうかー、つまり俺が君で君は俺なわけか？』

P『そういうことです』

P『…というより、見た感じ貴方…食べるの好きなのにあまり太ってませんね、この体』

律子『…うーん、良く噛んでるからかなぁ』

P『…関係あるんですか、それ』

律子『…それよりも』じぃ…

P『？』

律子『君の身体も中々スタイルいいね』もにゅんっ

P『っ！？////』

律子『胸もあるし』もにゅもにゅ

律子『腰も細くてお尻も丁度いいし』むにゅむにゅ

P『な、なぁっ…！////』

律子『肌のハリもあって』つんつんっ

律子『笑顔も可愛い』にぱっ

↓2

P『…と、とにかくっ！』

P『こうして身体が入れ替わってしまったんですから…』

P『とりあえずお互いを知るために自己紹介でもしましょう』

律子『いいよー』

ー

ーー

律子『秋月律子、ね…覚えたよ』

P『…まさか、うちのプロデューサーになる人だなんて』

P『でもよかった、これで近くにいれますね』

律子『んー、そうだな』

P『…それにしてもまさか、あのアイドルとかもプロデュースしてる人だったんですね…なんでやめたんですか？』

律子『美味しいご飯食べれるとこないからね』

P『………』

↓2

律子『まぁいいや、お腹もいっぱいになったし、事務所でも行こうか』

P『…え、でも』

律子『身体が入れ替わったって、説明すればきっと分かってくれるさ』

P『…そうでしょうか』

律子『それに俺と律子じゃ性格違いすぎるみたいだし、すぐバレるんじゃない？』

P『…うっ』

律子『それとも隠す？隠したいなら演技、頑張るけど』

↓2

P『…じゃ、じゃあ…演技しましょうか』

律子『わかった、えーと…けほんっ』

律子『それじゃ、行きますよプロデューサー』きりっ

P『！？』

律子『……あ、律子は別に俺の真似しなくていいからね、あっちとは初対面だし』

P『…わ、分かりました』



高木『いやー、よく来てくれたねプロデューサー君』

P『は、はいっ』

高木『さっそくだが…プロデュースしてくれるアイドルを』

律子『あ、その点なんですけど社長…プロデューサーには私をプロデュースしてもらいたいです』

P『！』

高木『ほう？彼と約束でもしたのかね？』

律子『えぇ、彼自身もプロデュースしたいと言ってくれましたから』

高木『よかろう！ならば律子くんのプロデュースを頼んだよ！』


ー

ーー

律子『ほら、こうすれば動きやすいだろ？』

P『…な、なんだか凄くなりきってましたね』

律子『うーん…律子のこと好きになっちゃったからかな』

P『…！？』

↓2

P『…た、ただ幸運かもしれませんね』あせあせ

P『…私はプロデューサー志望だったので』

律子『ん？そうなのか？勿体無いな』

P『…と、とにかく！この際プロデューサーの勉強として、これから頑張りますからね！』

律子『はいよー』

↓2

P『それじゃあ…最初はボーカルレッスンからですね』

律子『変なことあったら言ってくれ、律子』

P『私は厳しいですよ？』くすっ

律子『あーい』



律子『ー♪』

P『…』

律子『ー♪』

P『…』

（こ、これ……）

律子『ー♪』

（…すごく…上手いんだけど）




律子『ふぅ、どうだった？』

P『…あ、あの』

律子『ずっと黙ってたし…そんなに酷かったかな』

↓2

P『…プロデューサーの歌が上手すぎて…凹んじゃいましたよ』

P『…アイドルが何かしてましたか？』

律子『アイドルなんてとんでもない…俺はずっとプロデューサーだよ』

P『で、でも…なんでこんなに』

律子『うーん…レッスンの時はアイドルたちと練習しあってたからかな』

P『！？』

律子『最初はアイドルより下手だったから練習して…同じくらいには歌えたんだよね』

P『…』




レッスン終わり！

律子『お疲れ、律子』

P『お疲れ様でした…』

律子『とりあえず今日は帰ろっか。また明日頑張ろう』

P『はいっ』




律子んち！

P『……はっ！？自然にうちに帰っちゃった！』


↓2

P『……うぅ、とりあえず電話してみましょう』

P『……もしもしプロデューサー？』

律子『どうしたー？律子？』ちゃぷ…

P『…あの、身体が違うとお互いの家に行っても意味がないと思ったんですけど』

律子『あー、考えてなかった』わしゃわしゃ

P『……あの、今何をしてるんですか？』

律子『お風呂入ってる』

P『…………っ！？/////』

↓2

P『…あぁもうっ！天然ですか気にして下さいっ！/////』

P『慌ててる私の身にもなって下さいよっ！！////』

律子『大丈夫ー、しっかり洗うから』

P『そうじゃなくてー！！////』

律子『じゃ、そろそろ切るわー』

P『あ、ちょっとま』ぷつんっ




律子『ふぅ、いいお湯だった………あっ』

律子『そういえば服無いって言ってたよな…まぁ、いつものでいいか』するする

律子『Tシャツと……下着はないからトランクスで』

prrrr…！

律子『あれ？律子からメールだ』

『↓2』

着信 律子

下着や服を持っていきますので住所教えてください！！


律子『お、助かるなぁ…よしよし』ぴっ


ー

ーー


ぴんぽーん！

律子『あ、きたきた…いらっしゃーい』がちゃ

P『↓2』

P『……な、なぁ…っ！////』

律子『な？』

P『なぁんて格好してるんですかあぁぁぁぁ！！////』

律子『いやー、服無かったし』←Tシャツトランクス

P『……ほら！下着持ってきましたから着替えて！それから話がありますから！』


ー

ーー

P『全くもう！貴方にはデリカシーって物が…！』くどくと…

律子『あ、律子ー？』

P『なんですかっ！！』きっ！

律子『ブラ、つけ慣れてなくて…外れちゃったからさ、つけてくれない？』くるっ

P『……っ！？』どきっ…！

（え、何……？今の感じ…///）

P『…わ、分かりましたよ！』すっ

律子『ありがとなー』

P『……私の髪、いい匂いする』どきどき…


↓2

律子『んー？髪嗅ぎたいのか？』

P『……////』どきどき…

律子『別にいいぞ、律子の身体なんだし』

P『……し、失礼…します』すんすん…

（…あ…とってもいい匂い）

（…普段しっかりお手入れしてたからかしら…さらさらで…気持ちいい）さらさら

P『……////』ぽーっ…

律子『あれ、律子ー？』つんつんっ

律子『うーむ、反応しないし…』

律子『俺も嗅いでみようかな、自分の髪』くんくん

P『ひゃっ！』

（な、なんで正面からくるのよ…！////）

（む、胸がっ…！////）

りっぱい『』ぽよん…

↓2

律子『…』くんくん

りっぱい『』ぽよん…

P『……』ごくり…

（べ、別に…いいわよね？自分の…胸だし）

もにゅんっ…

律子『わっ！』びくっ

P『…////』もにゅもにゅ
（す、すっごく柔らかい…）

律子『…り、律子っ…！くすぐったいって…！』びくっ

P『…↓2』

P『…い、いいじゃないですか…私のですし…』

P『…嫌だったらちゃんとブラとか、着けてください！』もにゅっ！

律子『わかったからっ！くすぐったいのは勘弁してくれ！』びくっ

P『……』




律子『…あぁびっくりした…こんなにくすぐったいのは初めてだよ』

P『…そ、そうですか……』

律子『…自分で揉んでもくすぐったくないのに、どうしてなんだろ？』もにゅもにゅ

↓2

P『…だ、だからそういうのはやめてください…！////』

P『……特に人前では絶対にやめてくださいよ…』もじもじ

律子『…んー？』

P『……』もじもじ…

律子『…なぁ律子』

P『な、なんですかっ？』びくっ

律子『…もしかして、おっきくなってる？』じぃ…

P『……っ！////』どきっ！

P『……↓2』

P『……これって…その、アレですよね…？///』

P『…どうしたらいいんでしょう』もじもじ…

律子『うーん…普段は素数とか数えてるけど』

律子『ほっとけば治るんじゃないかな』

P『↓2』

P『…じ、自慰とか』ぼそっ

律子『ん？』

P『…舐めてくれたらおさまるかもしれません…///』もじもじ

（な、何言ってんのかしら私…！これじゃ変態じゃないの…！）

律子『舐めればいいのか？』

P『…えっ』

（…え？ま、まさか本当に…！）

律子『えーと、首元とか？』ぺろっ

P『ひゃんっ！』

（ど、鈍感すぎるでしょ…！）

↓2

P『…はぁ……何だか考えるの馬鹿らしくなってきちゃいましたよ』

P『プロデューサー殿って、何ていうか凄いですね？』

律子『いやー、それほどでも』てれてれ

P『……もう』


律子『とりあえず、下着ありがとな律子…送っていこうか？』

P『↓2』

P『ありがとうございます…ですが今はプロデューサーが女性なんですよ？』

P『替えの服だけ貰って自分で帰りますよ』

律子『そっかー、わかったよ』

P『それでは…また明日』くすっ


ー


ーー


次の日！

P『……ん…朝ね』

P『…あ、身体…入れ替わってるんだったわ』

P『…プロデューサーは大丈夫かしら』


↓2

P『……心配だし、電話して待ち合わせするように言いましょう』

ー

ーー


待ち合わせ場所！

P『…えーと、ここらへんで』


『…』ふんわり…


P『……あら？あれって…世間でいう森ガールファッションね』

P『…いいなぁ、あぁいうの似合う人…』


『…あ、律子じゃないか』

P『……え？』

律子『おはよう、律子』ふんわり…

P『……え、えええ！？』

↓2

P『…え、いや、色々とお驚きなんですけど』

P『…先ずは何でプロデューサーがそんな格好してるんですか！？』

律子『何でって…そりゃ今は女の子の身体なんだし、お洒落してみた？』

P『でも、そんな服渡してないですよ？』

律子『あ、それはな…昔担当してたアイドルのファッション研究してた時余ってた服使って、合わせてみたんだ』

律子『律子って可愛いし、なんでも合うからちょっと迷っちゃったな』ふりふり

P『↓2』

P『…私のはずなのになんでこんなにドキドキするのよ』ぼそっ

律子『ん？何か言ったかー？』

P『な、なんでもないです！…もう、仕方ないですからこのまま行きましょう』



ー

ーー

事務所！

春香『律子さん、すっごく可愛いです！』むっはー！

雪歩『と、とっても似合ってますぅ…！』

真『…すっごいなぁ、こんなフリフリなの似合うなんて…』

律子『ありがとうみんな、ちょっとイメチェンしてみたの』にこっ


P『…』
（す、すごくウケてる…）

↓2

亜美『おー！普段は鬼軍曹のりっちゃんが森の妖精のように見えるよ』にやにや

真美『ははーん、さてはずばり恋ですな！』

真美『お相手はそっちの兄ちゃんかなー？』ちらっ

P『……なっ！？/////』

亜美『おぉー？てれてれですなぁ？まるでりっちゃんみたいな…』

律子『こーら、からかわないの』こつんっ

亜美『わぁ！？おしおきまで軽いYO！』
真美『す、すげぇ…あの兄ちゃんに何されたんだろ…』

P『な、何もしてないてばっ！////』

真美『わぁっ！やっぱりりっちゃんみたいなリアクションだ！』

亜美『りっちゃんの厳しさが兄ちゃんに移ったのかな？』

P『……うぅ////』

↓2

りっちゃんはアイドルなので竜宮はございません…


P『……正解よ』

亜美『え？』

P『……そうよ、私が秋月律子よ！移ったのは厳しさとかじゃなくて、心そのものよ！』

真美『えと、兄ちゃん？……どうしちゃったのかな』

律子『んー？バラしちゃっていいのか、律子』

P『……えぇ、このままだとやりづらいですもん』

ー

ーー

春香『えええええ！？本当に律子さんなんですか！？』

雪歩『で、でも…律子さんでしか知らないこと知ってたし』

真『ということは、律子がプロデューサーで、プロデューサーが律子なんだ』

P『…えぇ、この前ぶつかったら、身体が入れ替わってたの』

律子『原理はよくわからないけどな』

春香『そ、そんなことがあるんですね…』

真美『…漫画みたいだね』
亜美『でも、ちょっと面白いかも！』わきわき

亜美『今ならどんだけイタズラしても怒られないってことだよね！』

律子『や、やめてくれよ…胸触られるとくすぐったいの、この前律子に触られて知ったんだから』

全員『！？』

P『………っ！？/////』

↓2

P『ご、誤解を招く言い方しないでくださいよ！////』

P『……それに、あれはプロデューサー殿が抱き着いてくるからっ…！//』

真美『えええ！？抱きついたの！？』

律子『え？髪の匂い嗅いだだけなんだが…』ぽりぽり

雪歩『…ちょっと鈍感なのかなぁ』

春香『あ、それより今日はみんなでダンスレッスンじゃない？』

真『あ、そうだね！…プロデューサーも、律子の身体で参加するんですか？』

律子『当然だよ、アイドルの身体なんだし、身体は鈍らせちゃいけない』

律子『それにご飯食べたから腹ごなしの運動にはいいかなぁ』

P『え、今日は何食べたんですか？』

律子『朝は軽く…炊飯器のご飯全部くらいじゃないかな』

↓2

P『……レッスン、全員纏めて厳しめで行きましょう』

真美『ええええ！？』

亜美『そんな！？オーボーだよー！』

春香『ちょ、ちょっと手加減してくださいね…？』がたがた
雪歩『ひぃぃぃぃ…！』がたがた
真『…今日は本気で頑張ろう』


ー

ーー


レッスン終了！

亜美『』
真美『』

春香『……も、もう無理…』ぐてーっ…
雪歩『…うぅ、身体が痛い…』

真『…それよりも』ちらっ

律子『んーっ…とりあえずご飯は消化できたかな』

真『…なんでぴんぴんしてるんですか』

律子『んー、ご飯しっかり食べたからかな』

真『…参考にしようかな』

律子『さて、汗掻いちゃったし』くんくん

律子『俺、先にシャワー浴びてくるね』すたすた

↓2

P『え……ちょっと！』

ばたん！

P『……もーっ』がっくり…


律子『ふんふーん♪』ぬぎぬぎ

律子『よいしょっと』がちゃ


伊織『……え？』

律子『あれ、先に入ってたのか』

伊織『……確かあんた、今律子と入れ替わってるって言ってたわよね』

律子『うん、そうだけど』

伊織『↓2』

伊織『だったら、元は男じゃない変態っ！////』

律子『あ、そうだったな』ぽりぽり

伊織『…だいたいね、ご飯の事といい、ちょっとは人のこと考えてあげなさいよ』

伊織『あれじゃ律子が可哀想よ…』はぁ…

律子『…そうかなぁ、もうちょっと気を使えばよかったか』しゅん…

伊織『…え？』

律子『一応、ノートとかは作ってるけど』

伊織『何それ…』ひらっ

伊織『…えっ、すごいじゃない…カロリー計算ばっちりじゃないの！？』

伊織『…それに律子に合いそうな服までメモしてるし…あんた、そこまで』

律子『そりゃアイドルの身体だし…律子のこと、大好きだから』ぽりぽり

↓2

伊織『…あんた、見た目からはそうは見えないけど』

伊織『ただのマイペースなのに凄いのね……』

律子『え、そうかな？照れるよ』てれてれ

伊織『…もういいわ、先に上がる』すたすた…

律子『あ、そういえば伊織？』

伊織『何よ』

律子『伊織も案外、スタイルいいのな』あっさり

伊織『↓2』

伊織『な、何言ってるのよバカっ！///』

伊織『………そうなのかしら』ふにふに


ー

ーー

律子『ふぅ、すっきりした』ほかほか

春香『……あ、先に入ってたんですね…次失礼します』すたすた

雪歩『…うぅ、身体がっ』ずきずき

真『ほら、自分で歩いてよ』

真美『』ずるずる…
亜美『』ずるずる…


律子『…お、いたいた』

律子『律子ー、シャワー浴びてきた』

P『↓2』

P『…じゃ、私も浴びてきますけど…』

P『…今ひとつやり方が分からないし、恥ずかしいので側にいてくれませんか…？』もじもじ

律子『ん、いいぞ？身体が違うとなかなか不便だもんな』


みんな上がった後のシャワールーム！


P『…うぅ』もじもじ…

律子『男の身体なんだし、胸元までタオル巻かなくてもいいだろ』

P『…で、でも…っ////』もじもじ

律子『ほら、早くやらないとみんな待たせるぞ』ばっ！

P『きゃっ！////』

律子『んで、俺はどうすればいいんだ？』

↓2

P『…えぇと、もう一度シャワーを』

P『…とか言いませんけど、洗い方に問題ないかちゃんと見てください』

律子『わかった、んじゃ洗ってて』


P『…』しゃわしゃわ…

律子『…』

P『…』ごしごし…

（…なんだか見られてると思うと…ちょっと恥ずかしいわね…）

（…でもなんだか…この入れ替わりも慣れてくると楽しいかも…うふふ）


ー

ーー

律子『うん、特に問題なかった』

P『そ、そうですか…』

律子『さて、そろそろ終わりかな？このまま解散させて各自帰宅でいいか』すたすた…

↓2

P『…あ、あの！すみません！』

律子『んー？』

P『…その前にプロデューサー業の勉強をしたいんですけど見てくれませんか？』

律子『勉強？』

P『…今までは一人でやってきましたけど…折角この体でプロデューサーになれましたし』

P『先輩の意見が聞きたいです！』

律子『なるほどなー、勉強するなんて偉いな』

律子『いいよー、俺でいいなら付き合うし』

P『！』ぱぁぁぁ…っ



図書館！

P『…ここは？』

律子『俺の行きつけの勉強場所。ここで勉強してたんだ』

律子『さ、始めよっか』

↓2

P『…えぇと、ここは』

律子『ここか？これはこうして』



律子『ここはこうすれば…あ、でも律子なら』

P『…』



律子『んー、もしユニット作るなら『竜宮小町』とか』

P『…そ、それ…すごくいいかも』



P『…すごく勉強になりました、ありがとうございます』

律子『あはは、そこまで言ってくれると照れるな』

律子『おっと、そろそろ閉館時間だ……そろそろ帰ろう』

P『はいっ』

↓2

P『そういえばプロデューサー殿って食べるのが好きなんですよね？』

律子『うん、大好き』

P『…今度良かったら、私の料理食べさせてあげますよ？今日のお礼に…』もじもじ

律子『本当かっ！？』がしっ

P『きゃっ！』

律子『とっっても嬉しいよ律子っ！楽しみにしてるからな！』ぎゅぅ…

P『ちょ、ちょっとプロデューサーっ…！////』

律子『その日のためにしっかり頑張ろうな！じゃ！』たたたっ…

P『…行っちゃった』ぽかーん…

P『……可愛い人』くすっ


ー

ーー

夜！

P『…ふわぁ…眠くなってきちゃった』

P『…メールでもしようかなぁ、プロデューサーに』

P『……いや、たまには電話してみようかしら』ぽぱぴぷぺっ


P『…もしもしプロデューサー？』

律子『あ、律子かー、お疲れー』

律子『どうしたー？こんな時間に』

P『…え、えっと、今何してるかな…みたいな』

律子『今かー？えーと』

律子『アンダーの処理してる』そりそり…


P『………え？』


↓2

P『…な、な、な……っ！/////』

P『そ、そういう事を平然とやらないでくださいっ！！////』

P『だ、第一！やるにしてもですね、本人に黙ってとか方法があるじゃないですか！』

律子『り、律子…声でかいよ…間違えて傷つけたらどうするんだよ』

P『…あ、ごめんなさ……じゃなくて！！////』

律子『大丈夫だよー、脚とかの処理もしっかりしてるしー』そりそり

P『↓2』

P『…もう、知りません！料理の話もなしです！』

律子『！！！』


しーん…

P『…あれ、プロデューサー？』

P『…もしもーし』

『…嫌われちゃったかな』ぼそぼそ

P『…？』

『…伊織が言った通りだったのかな…律子のこと…考えてないって』ぼそぼそ

『…律子のこと、大好きなのに』ぼそぼそ…

P『…っ！？////』どきっ！

『…どうやって謝ろうかな…許してくれないかなぁ』ぼそぼそ…

『……うぅ』しゅん…

P『…こ、こんなに落ち込むなんて…！』わたわた

↓2

P『…もしもし！もしもーし！！』

律子『………うぅ、りつこぉ…？』

P『…う、嘘に決まってるじゃないですか…！』

P『…確かにびっくりしましたけど、今後は一言言ってからにしてくださいね？』

律子『………！』ぱぁっ…！

律子『ありがとう律子！大好き！』

P『…っ！////』かぁぁっ…！

律子『それじゃあ楽しみにしてる！じゃ！』ぷつんっ！

P『…』つー、つー…

P『…もうっ///』ぽふっ…


ー

ーー

次の日！

出勤前！

P『…え、それ本当ですか？』

あずさ『はい…昨夜相談したら私の代わりにグラビア出てくれるってプロデューサーさんが…』

あずさ『…なかなか露出が多いから出にくかったんですけど、『大丈夫！律子の身体ならきっと良いの撮れる』』

あずさ『…って言ってくれたんです』

P『…だから昨日…処理を』

あずさ『なので、プロデューサーさんにお礼言っておいてください♪』



そして待ち合わせ場所！

律子『あ、律子ー！お待たせ！』

P『…』

律子『…律子？』

P『↓2』

P『…あの、昨日はいきなら怒鳴ったりしてすいませんでした』

律子『え？』

P『…何の事情も知らずについ勢いで言ってしまって』しゅん…

律子『………あ！グラビアのこと？』

律子『そんな、謝らないでくれよ…俺だって勝手にやっちゃったし』

P『…』

律子『ごめんな、律子？俺も律子のこと、考えてなかったかも』

P『…そ、そんなこと』

律子『だから、お互いでごめんなさい、しよう？』にこっ

P『……もうっ、調子狂います』くすっ



グラビアスタジオ！

P『……露出多いって聞きましたけど』

P『なんですかこれぇぇぇ！！/////』

律子『ほぼ紐だなー、なんだか寒い』ぶるぶる…

↓2

P『…し、仕方ないです…！お仕事なら…』ぷるぷる…

律子『それじゃ、行ってくるかな』

P『…あまり…変なことしないでくださいね？』

律子『大丈夫！仕事以外で律子の身体、他の人に見せたくないから』すたすた…

P『…！』どきっ


ー

ーー

撮影終了！

『お疲れ律子ちゃん！』

律子『お疲れ様でしたー』

『今日の律子ちゃん、かなりよかったよぉ…？よかったら今夜…食事でも』

P『…い、いけないっ』

律子『お断りします』

P『…！』

『…なんだよつれないなぁ、いいじゃないか』すっ…

律子『触らないでください、セクハラで訴えますよ？』ばしっ

『…な、なっ』

律子『…元はうちのあずささんに手を出そうとしたみたいですね？』

律子『…次、変なことしたら……分かってますよね？』

律子『今日の撮影はマシなものだったのでよかったですけど、これ以上のことを他にやらせるなら許しませんから』ぎろっ

『…す、すみませんでした』




律子『ごめんな律子、待たせちゃったな』ぽりぽり…

P『↓2』

ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ…

律子『わっ！？律子！？』

P『…私は…今まで心のどこかでプロデューサーを信用しきれないでいました…』

P『…すみませんでした、でも…』ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ…

P『…やっぱり、私にも…相談して欲しかったです…！頼ってくださいよぉ…！』ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ…

律子『…律子』

律子『…ごめんな、律子』ぎゅ…！
P『…！』

律子『…やっぱり俺、律子のこと…何もわかってなかったな』

律子『…ごめん』ぎゅ…
P『…ぁぁぁ……っ』ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ…



律子『…泣き止んだ？』なでなで
P『…ぁぃ』ごしごし

↓2

律子『それじゃ、仲直りに…なんか食べに行こっか！』にこっ

P『…はいっ！』にこっ



律子『…えーと、まずサラダと…最近お魚食べてないし』ぺらぺら

P『…え、なんですかそのノート』

律子『んー？カロリー計算と、栄養計算ノート』

P『…す、すごい…こんなに……』

律子『そりゃ、毎日体重測ってるし栄養管理もばっちり！』

P『………！？』

（う、嘘っ！前よりもかなり痩せてる…！）

律子『律子の身体だもん、大切にしたいから』にこにこ

↓2

律子『律子は気にしないでたくさん食べていいからな』

P『…は、はいっ…いただきます』



ー

ーー


律子『…美味しかった』満足っ

P『本当に美味しかったですね』

律子『さて！ご飯も食べたし…また明日頑張ろうな！』にこっ




↓2 それから日が経ちました…
どれくらい？

一週間後！


律子『…ふぅ、事務仕事終わった』こきこき

P『お疲れ様です、プロデューサー殿…コーヒー淹れました』こと…

律子『ありがとう、律子』にこっ

P『…っ』どきっ…


伊織『…』




伊織『…どうなのよ！あんたは！』どんっ

P『い、いきなり呼び出して何よ』

伊織『…あんたはあいつのこと、好きなの？』

P『…ふぇっ！？////』

伊織『あいつ、鈍感だから何回もあんたが好きだか言ってるけど…あんたはどうなのよ』

P『↓2』

P『…す、好きか嫌いかで言えば…好きよ』ふいっ

伊織『…あんたも素直じゃないわね』

伊織『あいつがあんなに大胆なのに、あんたが控えめでどうすんのよ、全く』

P『↓2』

P『…兎に角、今は私の手で…プロデューサーをトップアイドルにするのが目標なのよ』

P『…そんなこと言ってる暇はないわ』

伊織『…あらそう。なら、余計なこと聞いたわね』すたすた…

P『…』



律子『あ、律子ー？』

P『…あ、どうしたんですか？』

律子『今日の分の仕事終わっちゃってさ。先帰ってる』

P『…↓2』

P『…すみません、ちょっと相談に乗ってもらってもいいですか？』

律子『ん？いいよー、あっちの部屋でいい？』

P『…』こくり




律子『よいしょっと…それで、どうした？』

P『↓1』

P『…もしも』

P『…職場の同僚を好きになったとして』

P『…そのまま素直に好意を伝えた方がいいのか…それとも…心の中に閉まっておいたほうがいいのか』

P『…プロデューサーなら、どう答えますか？』

律子『うーん…難しいね』

律子『でも、言わないで後悔するより、行って後悔したほうがいいんじゃないか？』

P『…！』

律子『俺も食べたい時は食べるし、寝たい時は寝るし』

律子『言いたいことだって、ちゃんと言うから』にこっ

↓1

P『…あ、あの……私！』


ぷつん！

P『…え！？』

律子『停電…？雨とか降ってたっけ』


『プロデューサー！暗いですぅぅ！』

『ど、どうなってるぴよぉぉぉ！？』

律子『大変だ、ちょっと行ってくる』

P『…』





Pんち！

P『……伝えれなかった』ちゃぷ…

P『……いや、伝えた方がよかったのかしら』

P『……』ぶくぶく…


↓1

P『……はぁ』わしわし

P『……早く寝ようかしら』

ぴんぽーん！

P『……え？』



律子『や、律子！』

P『プ、プロデューサー！？』

律子『ご飯作ったら余っちゃったから…差し入れ！』

P『…あ、ありがとうございます』

律子『上がっていい？』

P『は、はい』




律子『ふぅ、寒かった』

律子『あ、お風呂入ったんだ』

P『か、勝手にごめんなさい…』

律子『今更気にするなって』

↓1

律子『それで、言いかけたのってなんなんだ？』

P『……！』

律子『聞きそびれちゃったからさ…今なら大丈夫かな』

P『……あ、あの…その』もじもじ…

律子『…？』

P『……↓1』

P『……わ、私』

P『……プロデューサーのことが好きです…！』

律子『…！』

P『…一人の男性、今は女性の身体ですけど…』

P『…大好き、なんです』

律子『…そういうことだったのか』

律子『………俺もさ、律子』

P『……！』

律子『何回も、好きって言ってるけど、この際思い切って言おうかな』

律子『俺も、律子のこと…大好きだ』

P『……！』うるっ…

↓2

P『……っ！』ぎゅっ！
律子『…』

P『……好き…大好き…っ』ぎゅぅ…
律子『…よしよし』なでなで…


ー

ーー


伊織『…それで結局付き合うことになったのね？』

P『……う、うん』もじもじ…

伊織『まぁ、とにかくおめでとう。背中を押した私にも感謝しなさいよね…にひひ♪』

律子『律子ー、帰るぞ』

P『はーい！』ぱたぱた


伊織『…やれやれだわ』ふぅ…


↓2

1 明日から新しいプロデューサーがまた1人来るそうです

2 律子とPで通します

思うんだけど、基本アイドル視点が多いよね。女性の体になっても動じないPばかりだし
最初の美希Pみたいな普通なPも見てみたいです

ー

ーー

寒くなってきた季節…


律子『…やっぱり冬はこたつだなぁ』ぬっくり…

P『…もう、私の顔でだらしない顔しないでくださいよ』むきむき…

P『…はい、みかん』

律子『ありがと律子…あむ』

律子『…しあわへぇ』とろん…

P『…もうっ』くすっ

P『…それにしても、入れ替わってから随分経ちましたね』

律子『そうだなぁ…ランクも上がったし露出も多くなったな』むきむき

律子『まぁ、それは律子の身体に魅力があるおかげだし』もぐもぐ

P『も、もう！いきなりは反則です！////』

↓2

>>188了解です！
ならばサブライダーの様に後から追加してみようかと…


P『…まぁ、変な現象でしたけど』

P『…私はプロデューサーに感謝してるんですよ？』

律子『…え、なんで？』もぐもぐ

P『前にも言いましたけど、私プロデューサー志望でしたし…』

律子『そうだったな』むきむき

P『…あの、プロデューサーから見て私は…少しでも立派なプロデューサーになれたんでしょうか？』

律子『なったに決まってるだろー、俺をこうして支えてくれてるし』もぐもぐ

律子『少しどころか、もう少ししたらトップアイドルを導いたスーパーなプロデューサーになるんだぞ？』

P『……ふふっ、スーパーなプロデューサーですか』くすっ

律子『あともう少しだよ…お互い頑張ろう？』もぐもぐ

P『……プロデューサー、食べ過ぎると肌が真っ黄色になりますよ』

律子『えっ！本当か！？』わたわた

P『…うふふ♪』くすっ


↓2

新人を入社したいときは任意のタイミングでご自由に安価どうぞ

律子『デート行こう！』

P『……え？』

律子『恋人といったらデートだろ？だったら行こう！』

P『……確かに明日は2人ともオフですよ？』

P『……でも誘い方とか…ムードとか考えないんですか？』

律子『？』きょとん

P『……すみません、言っても意味なかったですね』

P『それで、どこに行きたいんですか？』

律子『↓2』

律子『色々と楽しいところがいいよな…』

律子『…で、今度日本のグルメ祭りがあるからそこにしよう！』じゅるり…

P『……よだれ出てますよ』

P『…でも、面白そうですし…そこにしましょうか！』

律子『やった！』



ー

ーー

P『…へぇ、沢山あるんですね』

律子『すごいぞ律子！あそこに丸焼きあるぞー！』

P『あ、あまり遠いとこ行かないでくださいよー！』

P『……あら？『みなせけ』？…どこかで見たことあるような名前ね』


？『父さん、こっち出来たよー』

『ありがとう、さぁ、伊織のためにも頑張ろうな』

『頑張ろー！』


↓2

P『……』

（…何処か見覚えのある人にそっくりだけど）

（伊織とは年齢も全然違うし別人よね）

P『あの、2つください』

『…り、りつ…！？』

『…けほんっ！毎度ありがとう！ほら、健治』

『はい、ありがとうございます』



律子『美味しいなこのドネルケバブ…どこから買ったんだ？』もぐもぐ

P『…なんだか知り合いに似てた屋台です』もぐもぐ

↓2

律子『あ、フランクフルトだ！』


『いらっしゃいませ！食べていきませんか？』

『食べてってー！』

『…あまり持ってくなよ桜』



P『…あ、おにぎりなんて売ってるんですね』


『いらっしゃいませー！手作りおにぎり、どう？』


P『……なんだか似てるわね』



律子『いやー、美味しいな』もぐもぐ

P『……なんだか解せないわね』もきゅもきゅ

↓2

公園！

律子『いやぁ、こんなに美味しいなんて思わなかった』がさがさ

律子『…次は肉まん♪』あむっ

P『……』はむはむ

律子『ほら、律子…これも美味しいぞ？』

P『…え、いいんですか』

律子『あーん？』

P『…あ、あーん…あむっ』

律子『その隙に律子のも！』あむっ

P『ふぁ！ふるいふぇふ！』
（あ！ずるいです！）

律子『ご馳走様♪』もぐもぐ

P『…うふふっ♪』


↓2

『みんなー！わざわざ来てくれてありがとー！』

『うおおおおお！！』

『世界を越えようがどこでも行くぜー！』



律子『なんだろあのグループ…『AmMm』？』

P『…やっぱりどこかで見たような』


『夏姫！今度はこっちいこ！』

『…兄ちゃんがいない』くすん…

↓2

律子『へー。すごいなぁ』

律子『あの、ぴいちゃんってアイドル踊りも歌もトップアイドルレベルだよ』もぐもぐ

律子『何で知らなかったんだろう？』

P『……』むぅ

律子『でも律子の方が可愛いなぁ』

P『…そうやってまたさりげなく言う』ぽかっ

律子『むぅ、叩くなよ』

P『……照れ隠しです』ふいっ

↓2

『ほら、あっち見ましょうよー！』

『ごーごー！』


律子『…あれ？』


『お、降ろせってば！そして身体を返せー！』じたばた

『今は桜がお父さんだもん！ね！お母さん！』

『ねー？』

『…うぅ、どこでもこれなのかよぉ』


P『……なんだかこの場所だけ別の世界に感じるんですけど』

律子『んー、そうかな？』もぐもぐ


↓2

P『…まぁ、もう気にしないでデート楽しみましょう！』ぎゅっ！

P『デ、デートなんですから…っ』かぁっ…

律子『…じゃ、また回ろっか』

P『……♪』ぎゅぅ…！


ー

ーー

律子『あー、お腹いっぱい』すたすた

P『楽しかったですね…暗くなっちゃった』

律子『…お、星が綺麗だ』

↓2

P『…あ、あの…手、繋いでいいですか』

律子『…はい』すっ…

P『…♪』ぎゅっ

律子『そうだ、星がよく見える展望台があるんだ、行く？』

P『もっちろん♪連れてってください』

律子『んじゃ、このままいこっか』




展望台！

P『わぁ…綺麗』

律子『いつもここで星を見たり、月を見ながら団子とかうどん食べてたんだよ』

↓2

P『ふふ…プロデューサーって、けっこうロマンチストですよね？』くすっ

律子『そうかな？月を見ながら食べるうどんとか美味しいじゃん』

律子『後は、雪を見ながらの肉まんとか、桜見ながらのお団子とか』

律子『夏は…西瓜かな』じゅるり…

P『もうっ、食べ物ばかりですね』

律子『…でも、今は律子が隣にいるから…毎日ご飯が美味しいんだ』にこっ

P『…っ！』

↓2

P『…もう、天然なんだか、なんなのかはっきりしてください…』もじもじ

P『…でも、嬉しいです』

律子『…そっか』にこっ

P『…あの、プロデューサー？』

律子『…どうした？』

P『…↓2』

1 だーりんって呼んでいいですか？
2 キスして…いいですか
3その他
4 貴音『星が綺麗ですね』

P『…だ、だーりんって…呼んでいいですか…？////』

律子『だーりん、かぁ』

律子『今は逆なんだけどね』くすっ

P『い、いいじゃないですか…心は女の子なんです、私』

律子『…勿論、律子が呼んでくれるなら』にこっ

P『…！』ぱぁぁっ…！

P『…だーりんっ♪』ぎゅっ！

律子『…よしよし』なでなで

P『…大好きっ』


↓2

ー

ーー


律子『…ふぅ…気持ちいい』ちゃぷ…

律子『…こうして一緒にお風呂入るのって初めてじゃないかー？』

P『…は、はい』わしゃわしゃ…

律子『…ま、恋人同士だし気にすることないか』もにゅもにゅ…

↓2

P『…少しくらい気にはしてくださいよ』

P『……お、お返しに私も…その、触っていいですか…？////』

律子『え？別にいいよ？』

P『…あっさりしすぎですよ』

P『…』にぎにぎ…

P『…硬いですね』にぎにぎ…

律子『そりゃそーだろー』

律子『こっちは柔らかいけどね』もにゅもにゅ

律子『それにしても、入れ替わってから、元あったところに何もなくなったけど…』じぃ…

律子『なんだか慣れちゃったな。律子はー？』

↓2

一旦休憩です
被ったら上と下

P『…実は私も同じです』

P『…逆にこれがある方が落ちつく気がします』

律子『へぇ…お互い、慣れちゃったんだな』


P『…』どきどき…
律子『…』

P『…なんだか、最近自分の身体なのに…どきどきしちゃうんですよね』
律子『奇遇だな。俺もたまにそうなるんだ』

↓2

律子『でも、これだけ愛してるってことだよな』にこっ

P『えぇ♪』



律子『…痛くないか？』ごしごし

P『むしろ気持ちいいです…♪』

律子『…俺ってこんなに背中でかいんだなぁ…律子の身体になって思ったよ』ふむふむ

P『私の身体だって…結構華奢かもって…なんて』

↓2

P『まぁ、今は私がプロデューサーですから』

P『やっぱり、担当アイドルを護れるくらいは強くないといけませんからね！』ふんすっ

律子『おお、頼もしいなぁ』

律子『…それじゃ、律子になってる間は…守られちゃおっかな』ぎゅっ
P『…！』びくっ


律子『…どうした？俯いて』
P『…な、なんでもないです…！』ぎんぎんっ…


ー

ーー


↓2それから…

律子『私のめ、が、ね♪好き？キライ？』

『好きぃぃぃぃ！！』

『りっちゃぁぁぁぁぁぁん！！』



『それでは次はこっちの企画を…』

P『はい！ありがとうございます…』

P『あ、もしもし？……あ！この前は』




律子『…ふぅ、疲れた』

P『お疲れ様でした、だ…こほん！プロデューサー！』

律子『…律子も有名になったな』

P『ええ、オファーもすごく来ますし…お互い、有名になりましたね』

↓2

そろそろ別Pタイムですね。

今からは書けませんが、今回のアイドルを予め安価しましょう

↓2

『そんな、漫画じゃあるまいし』


こんな言葉を耳にしたことはあると思う。

誰だってそうだと思う。そりゃ、非現実的なことがあれば。


でも…今、そんなことを言ってる俺は…



やよい『…なんだこの身体…！？』



漫画みたいに、女の子になっていた。


さっきぶつかった時に入れ替わったのか。『漫画みたいに』

と、なると…漫画のように女の子になってしまった俺がまずやるべきこと。


それは…↓2

やよい『…まず俺の身体を探そう。ばったり出くわすなんてないだろし』

やよい『…といってもこの子…携帯電話持ってないみたいなんだよな』

やよい『…公衆電話から電話かけよう』



prrrr…


やよい『…出てくれ、どっかの俺』

ぴっ

やよい『お、届いた…もしもーし？』

『↓2』

歌みたいですけど…何か意味があるのですか…？

『…もしもし？あの…実はこれ、私電話じゃないんです』

『…気づいたらポケットに入ってて…』

『だから、この携帯の持ち主さんに用があるなら…本当にごめんなさいっ！』

やよい『…気づいてないのか？』

『ふぇ？何がですか…？』

やよい『…まずは自分の服を見てみろ』

『…はわっ！？私、いつの間に着替えてます！』

やよい『…近くに鏡はあるか？』

『あ、あります……あれ？』

『あ、あれ？わ、私が私じゃなくなってます！』

やよい『…とりあえず、丸々公園に来てくれ』

『は、はい！』




やよい『…さて、来てるかな』

『あー！私ですっ！』

やよい『…声でかいな』

↓2

この話は律子と同じ世界です


『…え、えーと、こんにちは！私！』がるーん！

やよい『…こんにちは、俺……じゃなくてさ』

やよい『…目の前に自分がいて、自分が他の誰かになってる』

やよい『…どういうことか、分かるだろ普通』

『↓2』

『…えぇ……と、はわっ！？』

『身体が交換しちゃってことですか？』

やよい『…そういうこと』

やよい『…とりあえずお互い自己紹介』
『あー！！そろそろ事務所に行かなきゃ！』

やよい『！？』

『とりあえずついてきてください！』

やよい『わぁぁ！？引っ張るなぁぁぁぁ！！』




高木『それで、お互い入れ替わったと』

やよい『…俺の身体はあっちで掃除してますけど』ちらっ

『…♪』ふきふき

↓2

『社長さーん！この身体、動きやすくて、高いところまで届くんですー！』うっうー！

高木『おお、よかったな』

高木『それにしても、アイドル候補生と入れ替わるとはどうするんだね？』

高木『高槻君にプロデュース業をやらすのは中々過酷だろう…』



やよい『ん？ちょっと待ってください』

高木『何かね？』

やよい『…俺、いつの間にプロデューサーって設定なんですか？』

高木『今決めた』

やよい『ほあい？』←舌回ってない

高木『ティンと来たのだよ』

やよい『…』

（…就職決まった……ただしあの子が）

↓2

やよい『…えーと、やよい？』

『はーい！なんですかー？』

やよい『…俺、今日からやよいのプロデューサーになるらしい』

『ええ！本当ですかー！？』

やよい『…でもな？今身体が入れ替わってるだろ？』

『はい！』

やよい『…ということは？』

『えと、うーん……』

『…………あ！』

P『ということは私がプロデューサーになるんですね！！』きらきら

やよい『…俺が輝いてる』

↓2

P『それなら律子さんに聞きましょう！』


↓2 今の律子の有名具合

1 『律子？最近テレビに出てるよな』

2 『り、律子って…人気アイドルじゃないか』

3 『マジか！？律子ってあの律子か！？』

4 『律子って…あのメガネを知らない者はいないぞ』

やよい『…しゃ、社長…！？律子って…』

高木『あぁ。あの律子君だ』

やよい『マジかよ…！？俺、すっごいファンなんだけど』

P『律子さんなら、きっと対応してくれます！』


やよい『…ん？なんでだ？』

高木『…深い事情があるのだよ』

↓2

仲間ができて喜ぶ律子(P)とP（律子）
律子(P)に抱きつかれ夢心地なやよい(P)

律子P『え！？仲間が増えたんですか！？』

律子『…え、もしかして、やよいが君で、君がやよいなのか？』

やよい『は、はい！そうなんです！』びくっ

律子『うおお！仲間が増えた！』ぎゅっ！

やよい『』

律子『よかったー、同じ人が増えて』ぎゅっ

やよい『』ぽたぽた

P『はわっ！？鼻血出てますー！』

↓2

P『律子さん！色々教えてくださいね！』きらきら

律子P『…もうっ！中身やよいだし新人って可愛い！』

律子『じゃ、仲間が増えたことだし、とりあえず仕事終わったら食事に行こう！』

やよい『』ちーん…




休憩！公園にて！

やよい『…まさか律子さんまで入れ替わってたとは』

やよい『…中身男でもあそこまで引き立てたんだからすごいよなぁ…』かしゅっ

やよい『……コーヒー苦っ！…子供の身体だからか？』べーっ

↓2

P『えへへ、私もコーヒー買って来ちゃいました』たたたっ

やよい『やよい？ついてきてたのか』

P『はい！プロデューサーと仲良くなりたくて！……んっ』ごくごく

P『…ぷはっ！……わぁ！苦くないですっ！』きらきら

やよい『…そりゃ、大人の身体だからな』ごくごく

やよい『…苦っ！』

やよい『…子供の身体に戻っちゃったからな…コーヒーも飲めないか』

P『↓2』

P『…ちょっとプロデューサーが可哀想です』

P『…あ、あの…ミルクティーなら飲めますよ？』

やよい『…とりあえずそれで我慢するか』

やよい『そういえば、仕事って入ってるのか？』

↓1

P『…はぅ、まだです…』

P『…あ！でもたまにお料理番組に出てました！』

やよい『…料理か…なら大丈夫かな』

P『え、プロデューサーってお料理できるんですか？』

やよい『あぁ、親と喧嘩して、一人暮らしだからさ』

P『…はぅ、喧嘩しちゃったんですか？』

やよい『…いいんだよ、気にしなくて』

↓2

P『じゃあ、ずっと会ってないんですよね？』

P『あの……多分、プロデューサーの事を心配してると思いますよ？』

P『…私も長介が出ていったらすっごく心配しますし…』

やよい『…心配してくれるのか？』

やよい『…ありがとな…でも、大丈夫だから』なでなで

P『…うー、今は大人の身体なんです！撫でないでくださいー！』うっうー！


↓2

やよい『はは……でも、やよいって中学生だよな？』

P『はい！中学生ですっ！』

やよい『…って事は、俺中学校にも通うのか』

やよい『…うーん、また中学生をやり直すと思うのも複雑だなぁ』

P『うーん…また、給食が食べれますよ？』

やよい『…それはそれで嬉しいけどな』

P『…うぅ、明日はプリンだったから、羨ましいかも』

やよい『…持って帰ってやるから』

P『本当ですか！？うっうー！』ぴょんっ！

やよい『…そしてそれより問題があるだろ』

P『…う？』

やよい『…着替え』

P『…！』

やよい『…お風呂、トイレ』

やよい『…どうするよ？』

P『↓2』

え？……ああ！私スポーツブラなので付け方は簡単ですよーっ！
お風呂はまだうまく洗えない子もいるんでみんなで一緒に入ってます！
おトイレは立ってできないので気を付けてくださいねっ？
と、そんなに問題に思っていない模様

P『…は、はわわ…///.』

P『…ど、どうしましょう…り、律子さんはどうしたんでしょうか？』

P『…後で一緒に聞いてみましょう？』

やよい『そうするか…』ふぅ…

やよい『…っ！』ぶるっ…

P『ふぇ？どうしたんですか？』

やよい『…早速だ』

P『え？』

やよい『…トイレ行きたい』

P『↓2』

P『…あ、あの』かぁぁっ…

やよい『…まさか』

P『…はい…私も…なんです』もじもじ…

やよい『…最悪のタイミングだな…どうする』

P『…あの、恥ずかしいですけど…互いに向き合いながらやりましょう？』

やよい『む、向き合いながら！？』

やよい『ど、どういう体制だよそれ…！？』




やよい『…とりあえずトイレにはついた』

P『…うぅっ』もじもじ…

やよい『…俺もやばい、早くしないと…！』

↓2

P『…あ、あの…ここに立てばいいんですか？』

やよい『あぁ、それでいい…辛いと思うが手で調節してくれ』

P『は、はい…！』

やよい『…えっと、俺が座ってすればいいんだな』

P『た、立っちゃダメです…！』

やよい『…よし、するぞ…？』ぬぎぬぎ…

P『…////』かちかち…



ちょろろろ…


やよい『…っ』

P『……ぅ』

二人（…気持ちいい……かも）

↓2

P『…』
（…えぇと、確か振るんだよね）

（み、みんなの見てたから…はわっ！）

（…うぅ、やり辛いです）


やよい『…終わったけどどうすればいいんだ？』

P『あ、あの！……拭いて…くださいね？』

やよい『わ、わかった…』



P『…』すたすた

やよい『…』とことこ

二人（気まずい（です）……）

↓2

P『…えぇと』

P『そういえばプロデューサーは今まで何かしてたんですか？』

やよい『うーん…家出て一人暮らししてからいい仕事探してた』

やよい『仕事見つかるまでバイトとかでお金稼いでたから…あまり困ってなかったよ』

やよい『…そうだ、やよい…携帯電話無いのか？』

↓2

P『…はい』

P『だって、緊急な用事がある時は、公衆電話を使えばいいですし』

P『みんなちゃんと出かける前には…帰ってくる時間も言うので必要ありませんでしたから…』

P『…うぅ……もしかして持ってないとおかしいんですか？』

やよい『…これからはプロデューサーとして生活するんだから、携帯は持たなきゃだめだ』

やよい『最低でも仕事とプライベートの二台はほしいな』

P『…うぅ、でも…お金が』

やよい『……ちっ、こんな時に役に立つのか』

P『…はぅ？』

やよい『携帯電話なら俺が用意してやるさ。明日渡す』

P『…え、でも』

やよい『お金なら気にするな。俺は………お金持ちだからな』

P『…あ、ありがとうございます』

↓2

P『…でも、どうやってそんなにお金を稼いだんですか？』

P『さっきの話だと相当頑張らないと無理な気が…』

やよい『気にすんなって』

P『…わ、私のために無理して…』うるうる

やよい『気にすんなっての！』ぽふっ！

P『はわっ！？』

やよい『…それ以上気にしたらまた子供扱いするからな』なでなで

P『↓2』

P『…わかりました、もう気にしません』

P『…その代わり！だったら、私がプロデューサーを子ども扱いしちゃいます！』うっうー！

やよい『なぁ！？や、やめろ！俺は大人だぞ！』

P『えへへー、こんなにちっちゃい大人はいません！』なでなで

やよい『やーめーろー！』


ー

ーー

事務所！

やよい『…髪の毛くしゃくしゃじゃないか』

P『♪』

↓2

任せますよ！
視点変更も安価のうちです


やよい『…ちょっと髪の毛直してくる』すたすた

P『じゃ、私はコーヒー飲んでます！えへへ…』


やよい『…とりあえず髪留め取って』ふぁさっ

やよい『……！』

やよい『…おぉ、髪の毛下ろすと可愛いじゃないか…結んでるのもいいけどこれも美味しいな』

やよい『…』もふもふ

やよい『…柔らけぇ』もふもふ

↓2

↑P(やよい)が様子を見に来て、可愛いですよとまたなでなで

↑してたら不機嫌な伊織が来てあ～あそこのディレクタームカつく！と言いながら抱きついてきて「はぁ～癒されるわ～やよいかわいい」とひとしきり萌える

やよい『…』もふもふ

やよい『…♪』にこっ！

やよい『…』にいっ！

やよい『…笑顔も可愛いなぁ』もふもふ


P『…』じぃ…


やよい『…せめて面と向かって見たかったなぁ、この笑顔』にぃっ

やよい『…可愛いって言ってやりたい』もふもふ


P『…なら！私が代わりに言っちゃいますよ？』

やよい『…！？』

やよい『…見てたのか？』

P『はいっ♪』

やよい『…あー』ずーん…

P『可愛い可愛い♪』なでなで

やよい『やーめーろー…』

↓2

↑

ー

ーー

小鳥『はい、やよいちゃん…本当にコーヒーでいいの？』

P『はい！私、大人ですから！』うっうー！

小鳥『おふぅ』どばっ

やよい『…ジュースが美味しく思えるくらいが幸せなのかね』ごくごく

やよい『…ま、それもいっか』ぷはっ

小鳥『…』どばどばどば
（オヤジ臭いやよいちゃん可愛い）

↓2

やよい(P)を膝に乗せる、嫌がるけど落ち着く

がちゃ

千早『……おはようございます』どよーん…

小鳥『ち、千早ちゃん！どうしたの？』

千早『……最近元気が出なくて…高槻さん分が足りないのかしら』

千早『…高槻さんいますか？もふもふしたいんですけど』

小鳥『…いや、その…』ちらっ


P『ほら、お膝に乗ってもいいですよー？』ぐいぐいっ

やよい『無理やり乗せるなー！』じたばた


千早『』

小鳥『……あー』


千早『↓2』

千早『…男口調の高槻さん、最高だわ！』どばどば

千早『…だ、だっこしてもいいですよね！？』どばどばどばどば


やよい『…な、なんか嫌な感じがするっ！？』さっ

千早『！？』

やよい『…悪寒がする…近寄るなぁっ！』じとっ

千早『はぁんっ…！』びくん！

↓2

千早『……はぁ…はぁ…////』

千早ヴィジョン！

ζ*'ヮ')ζ<おかんがする！ちかよるなー！

ζ*'ヮ')ζ<だっこするなー！

ζ*'ヮ')ζ<こどもあつかいするなー！


千早『…舌足らずな反抗的な高槻さん！』

千早『もう我慢できません抱っこしちゃいますっ！！』ぎゅっ

やよい『おわっ！？やーめーろー！』じたばた

P『えへへ！私もー！』

やよい『はーなーせー！』じたばた


律子『お、やってるなー』

律子P『やよいー！ご飯食べに行くわよー！』

P『わー！！本当ですか！？』


↓2

休憩入ります……が

たまには本当に自由なリクエストタイムです

といってもグロ系は勘弁ですが、入れ替わりなど適当に好きなペアで好きなシチュをどうぞ↓2

全く反映されません。

迷惑銃もOKです。

ありえないシチュもOKです。

被ったら上と下やります
被らなかったら下だけ

ー番外編！ー


『お、おい…本当にする気か』

『折角ですから…このまましちゃいましょうよぉ♪』


桜『…だからって娘の身体とそういうことするかよ！？』

春香『だからですよぅ♪たまには…ね？』ぎゅっ

桜『……優しくしろよな、娘の身体だぞ』

春香『はーい♪』ぎゅっ！

春香P『…ぱぱ？』うとうと…

桜『……げっ、起きちゃったぞ』

春香P『…↓2』


申し訳ないですが、ここで今日は終わりです。
続きはまた明日。

春香P『…ずるいー、桜もやるーっ…』ぎゅっ

桜『わっ！？』

春香P『だって今はパパだもん…』うとうと…

春香『ね、寝ぼけてるかなぁ…』

桜『ま、まずいだろ…流石に桜にはまだ早いぞ…！』

春香『↓2』

大丈夫ですよ。番外編なので

春香『大丈夫ですよ。番外編なので』あっさりつ

桜『なんのことだよ…』


ふにっ

桜『おわ！？』びくっ

春香Ｐ『…ぱぱぁ』むにゃむにゃ

桜『や、やめろって！』

春香『おぉ…大胆ですね』ふむふむ

桜『助けろってば！』


↓２

春香P『…すぅ』

春香『…あ、寝ちゃった』

桜『……あー、びっくりした』

春香『…まだ私がいますよ？』にこっ

桜『……もう好きにしてくれ』


ぐたぐたになってしまいましたが、ここで終わり…？

本編！


律子P『それでー、その時だーりんが言ってくれたのよー？』りゅんりゅんっ

律子『そうそう、それで律子がー』

P『ええー！そんなことがあったんですかー！？』きらきら


やよい『……ほぼ惚気じゃないか』ちゅーっ…

やよい『……色んな意味でお腹いっぱいだよもう』ぷはっ

やよい『……それにしても…どうしよっかな…これから』ふぅ…

↓2

料理が来てやよい(P)の前にはお子さまランチが置かれる

本日は少し更新が遅れそうです。
夜くらいになると思いますのでご了承ください。

『お待たせしました。お子様ランチです』

ことっ…

やよい『……』




律子『そういえばさ、やよいって中学生で実家通いだから帰らないと駄目だよな？』

P『…はい、そうなんです』

律子P『…ずっと泊まるとかいうわけにはいかないし、家事もしなきゃいけないわよね』

P『…はい』

律子『……困ったなぁ…親に入れ替わりましたって報告する？』

律子P『受け入れてくれればいいんですけどね…』

P『↓2』

わかりませんけど、お父さんもお母さんも凄い驚くと思います

sageてないしあれだし再安価かな？

P『…うぅ、分からないですけど、お父さんもお母さんもみんなも、すっごく驚くと思います…』

やよい『…でも！とりあえず素直に話して事情を説明するしかないですよね！』

律子『うん、それがいいんじゃないかな』

やよい『…あの、律子さんたちも手伝ってもらえますか？』

律子P『勿論よやよい、手伝わせてもらうわ』



やよい『……旗を崩さずにチャーハンを食べる』すっ…

やよい『……なかなか面白いな』すっすっ…

やよい『……おぉ、できた…！』ぱぁっ…！


↓2

↑ついでに今後の方針についても話し合い
P(やよい)に仕事は教えるし、やよい(P)はレッスンしないと

……あ、間違えてた


やよい『…よし！』ふんす


律子『…なんか癒されるな』

律子P『そうですねぇ…』ほっこり…

律子『そうそう、それより今後について話し合わないと』

律子P『そうですね、やよいにはプロデュースの仕事教えて…こっちにはアイドルとして活動してもらわないと』

律子『大丈夫そうか？やよい？』ちらっ


P『食べ物で遊んじゃ…めっ！ですよ！』びしっ

やよい『いいじゃないか…子供になったんだから』

P『あー！また子供扱いしてー！』



律子『…癒されるなぁ』

律子P『そうですねぇ…』ほっこり…


↓2

もう少し食事を楽しんでから↑

律子P『あはは…んじゃ、もうちょっとご飯食べてから言いに行こっか』


やよい『あー！！旗倒れたじゃないか！！どうしてくれんだー！！』がーっ！

P『うぅ、ごめんなさい…』しゅん…


ー

ーー


長介『……身体が入れ替わってる？』

かすみ『それじゃ…そっちがお姉ちゃんなの？』

P『うん、私がお姉ちゃんだよ！』

やよい『…んで、俺がプロデューサーだ』

↓2 反応

信じるに信じきれない感じ

長介『……まぁ、そういうこともあるんだな』

かすみ『そうだね！』ほんわか

やよい『……って！そんなあっさり認めるのか！？』

長介『……まぁ、最近変なものばかり見るし』

P『変なもの？』

かすみ『うん、最近ね…青い長い髪の不気味な女の人がうちにいる時があるの』

長介『いつもお姉ちゃんがいない時にいるらしいんだけど、追い詰めようとすると逃げられてるんだ』

やよい『…』

P『…青い人？』きょとん

千早『…許せないわ、そんな非道なことをするなんて』ゴゴゴゴゴ…

↓2

やよい『…俺はつっこまないぞ』

やよい『…やよいは不気味な青い髪の人って何か知ってるのか？』

P『…わかりません……でも、何が目的なんでしょうか？』

P『千早さんは何か解りますか？』

千早『分からないわ…申し訳ないけど』はむはむ

P『…あれ、それって私の下着』

千早『許せないわ、高槻さんの私物を漁るなんて』

長介『ねぇ、俺たちそこまで言ってないんだけど』

全員『…』




ζ*'ヮ')ζ<なにやってんだおまえは！
ばきぃっ！
千早『しあわせっ！』

↓2

↑律子達のほうも両親に説得完了、信じてくれてP達を受け入れてくれた

電波が悪く書き込めないようです…

ようやくなんとかなりましたがここで終わりにします

長介『兎に角さ、姉ちゃんの体のPさんもここに泊まっていいよ』

やよい『え？いいのか？』

かすみ『だって、お着替えとかあるでしょ？』

やよい『…あー』

長介『まぁ、見ての通り兄弟も多いし狭い家だけどさ、一人増えたくらい変わらないって』にこっ

P『わーい！ありがと長介！』ぎゅっ！

長介『…お、大っきいよ姉ちゃん』



律子『おーい、こっちも大丈夫だってさ』

P『やったー！』

↓2

やよい『…とりあえず悩みは無くなったか』はぁ…

やよい『…とりあえず今日は疲れた…風呂入ってくる』ばたんっ！



律子P『…大胆ですね』

律子『懐かしいなー』

P『…？』

P『…お風呂』




P『…！！/////』ぼんっ！


P『↓2』

P『プ、プロデューサーっ！それ私の身体ですーっ！！////』

P『…はっ！で、でもなれないとダメだよね。どうしましょう…』わたわた


がちゃ


やよい『…』すたすた

P『…あ』

やよい『…入れ替わってたの忘れてた』

↓2

P『だったら、みんなで入りましょー！』

やよい『ええ！？』

P『よくみんなで入ってるんですよー？』にこにこ

長介『…流石に状況が悪いような』

かすみ『…でも、お姉ちゃんらしいね』




お風呂！


P『…♪』ちゃぷ…


やよい『…』わしゃわしゃ

（髪長いな…）

やよい『…』ざばーっ

やよい『…ふぅ、髪終わり……！』

やよい『…』

（つ、次身体じゃねぇか！…いいのかこれ）

P『…！』

やよい『…』まじまじ…

P『↓2』

P『…あの、ちゃんと見ないと洗えませんよね？』もじもじ…

やよい『…え』

P『…わ、私も慣れてきましたし、自分で洗いますから！』

P『…ちゃんと洗ってくださいね……？////』もじもじ…

やよい『…』
（…見た目が自分の体じゃなければなぁ）

長介『…』ごしごし

かすみ『…』ごしごし

千早『……』くちゅくちゅ…

↓2

やよい『…なら仕方ない…洗わせてもらう』ごくり…

千早『なら私が洗いますよ？』

やよい『お前は帰れ』

千早『はぁぁぁんっ！////』



やよい『…抑えといてな』

かすみ『うん、大丈夫だよ』
千早『んーっ！』じたばた

長介『…この人も一応アイドルなんだよな』

↓2

やよい『…』わしゃわしゃ

P『…』わしゃわしゃ


（…なんだか）

（…不思議な感覚です）

（…でもこれ意外と）

（…気持ちいいかも）

（…プロデューサーの身体）
（…やよいの身体）

（…たくましいです）
（…綺麗だな）


二人『…』かぁぁっ…


千早『羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい』

（んーっ！んー！）


長介『…セリフ、逆だよ？』


↓2

ー

ーー

かすみ『高槻家に』
長介『ようこそー！』

やよい『…え？』

長介『一応、この家の家族になるんだからさ』

かすみ『歓迎会やろうってことになったの！』

千早『それで、みんなで用意したのよ』

P『わー！みんなありがとー！』

P『…あれ、でも今回の主役はプロデューサー……だけど今は私がプロデューサー？』ぐるぐる…

やよい『…二人でいいだろ主役は』


やよい『…んで、千早はなんでいるんだよ』

千早『準備手伝いました』ふんすっ

やよい『…』


↓2

心配かけてごめんなさい…
かける時間が最近減っていて…


千早『…はっ！今なら高槻さんと結婚できるわ！』ちらっ


P『ほら！高い高い！』

長介『ちょっ！やめろってー！』

かすみ『わぁ、流石お兄ちゃんの身体…』


千早『…よし』ぐっ

やよい『俺は許可しないぞ』

千早『無慈悲なっ！』がーん！


ー

ーー

↓2それから…

いえ、心配してくれるのは本当に嬉しいです…ありがとうございます
お礼ですが、後で黒井社長と入れ替えてあげます


長介『…すぅ』zzZ
かすみ『…くぅ』zzZ
浩司『…zzZ』
浩太郎『…zzZ』
浩三『…zzZ』



やよい『…』むくり

やよい『…やっぱ人んちって慣れないな』

やよい『…』ぼーっ…

↓2

やよい『…水飲もうかな』とてとて…


やよい『…ん？』

P『…あ！起きてたんですか？』

やよい『…やよい、どうしたんだ？』

P『なんだか、まだ眠くないんです…えへへ』

P『コーヒー沢山飲んだからかなぁ？』

やよい『…流石にカフェインはそこまで持たないと思うが』

やよい『…んでさ』ちらっ


千早『…どぅふふふ……zzZ』

やよい『…なんで台所で寝てるんだ？』

P『気がついたらいたんです…』

↓2

やよい『…仕方ないな、部屋まで運んでやるか』

P『プロデューサー！私の身体じゃ重いです！私が運びますよ！』ふんす

千早『え？重いって……はっ、zzZ』

やよい『…』

P『よいしょー！』ひょいっ
千早『…！』

P『えへへー、プロデューサーの身体なら楽ちんです！』

P『…よいしょっと』ぽふっ

千早『…ほかぬこぽぉ……zzZ』

やよい『…本当に欲望に忠実な奴だな』

↓2

縁側！

P『わぁ、星が綺麗ですね』

やよい『そうだなぁ…』

P『…これから、お互いの仕事をやっていくんですよね』

やよい『…俺、学生だもんなぁ』

P『えへへ、テストは満点取ってくださいね！』

やよい『…自分でも勉強しろよな』

P『えー、だって今はプロデューサーなんですよ！』

P『私はプロデューサーの仕事を勉強します！』ふんす

やよい『…大人はずるいってこういう時に言うんだな』


P『…それにしても、律子さんたち…入れ替わってるのに幸せそうでしたね』

やよい『…あれは相性が良かったんだよ』

↓2

P『…なら、私とプロデューサーが一緒に、勉強もレッスンも頑張ったら…』

P『トップアイドルと、プロデューサーになれますか？』

やよい『…！』

やよい『…あぁ、きっと…なれるだろ』

P『！』ぱぁぁ…！

P『うっうー！なら、一生懸命頑張っちゃいますー！』

やよい『…とりあえずもう少しおとなしく仕事してくれよな』

やよい『…それにしても』じぃ…

やよい『…こんなに身体に差があると、慣れるのも大変だと思ったが』さわさわ

やよい『…案外、慣れるもんだな』

↓2

P『そうですかー？私は全然へーきですよ！』

P『この身体なら、コーヒーも苦くないですし…高いところにも手が届きますし！』

ひょいっ

やよい『おわっ！？』

P『プロデューサーを抱っこもできます！』えへへっ

やよい『…や、やめろって………ん』うとうと…

やよい『…なんか……眠くなってきた』うとうと

P『…ふぇ？』

やよい『…ん………すぅ…』zzZ

P『…寝ちゃいました……眠かったのかな』

やよい『…ん……』


↓2

1 なんだか…ドキドキしてきました
2 私も寝ようかな
3 その他
4 『今なら高槻さんを襲えるわ！』

P『…えへへ、これなら…抱き枕にできますね！』

ぽふっ

やよい『…すぅ』

P『…ぎゅっ！』ぎゅ…

P『…おやすみなさい、プロデューサー♪』



ー

ーー

放課後！

やよい『…あー、退屈だった』ぐてっ…

やよい『…あの授業内容…楽勝すぎるだろ』

やよい『…逆に赤点取るのが難しいわ』とてとて…

↓2

律子『よっ！』

やよい『…ん？………ええ！？律子さん！？』

律子『まぁ、中身は違うけど……迎えに来たよ』

やよい『ま、マジすか…ありがとうございます』

律子『…それにしても…制服似合ってるな！』ぎゅっ！

やよい『わぁぁ！？い、いきなりすぎますって…！』わたわた

やよい『………幸せ』

↓2

律子『さ！レッスン行こうか！』

やよい『…は、はい！』



『…ふむ』




律子P『プロデューサー！これ見てください！』

律子『んー？どうしたんだ？』

律子P『この前迎えに行ったの、写真に撮られてます！』


記事名↓2

ー765プロに百合の花咲き乱れる！？ー

記事『高槻やよいのお姉様はあの秋月律子！…そしてそれを狙う蒼い影……驚異の三角関係？！』

律子『…』

律子P『…ど、どうするんですかこれ…』

律子『…律子、千早…呼んできてくれないかな？』にこぉ…

律子P『！！！』びくぅっ！

律子『…あれほどやめろって言ったのになぁ』ゆらぁ…

律子『…そろそろ怒らないと』ゴゴゴゴゴ…

律子P『…』がたがたがたがたがた…


がちゃ

千早『おはようございます』

律子P『…！』

（千早ー！！逃げてー！！』

律子『…』ゆらぁ…

律子『…ちーはーや？』にこっ

千早『はい？』

律子『↓2』

律子『…一緒にレッスンしよう？』

律子『…大丈夫！俺には簡単なレッスンだから…！』

千早『は、はい…？』


ー

ーー


律子『…起きろよ千早ぁ…まだ終わってないぞー？』

千早『』

律子『…ほら、起きろってば』ぺしぺし

千早『』



律子P『…わ、私が…私じゃない…！』がくがくがくがく…！

↓2

ー
ーー

それから数時間後！


やよい『…あー、疲れた』ぐてっ…

やよい『…アイドルってこんなにしんどいのかよ…初めてこんなに動いた』



P『なるほどです！こんな考え方があるんですね！』

律子P『そうよ、例えばここも…うふふ♪』




千早『…復活したけど反省するつもりは無いわ』

千早『…さぁ、今日も観察…ふふふ』

↓2『…あれ、千早ちゃん？』

春香『あれ？千早ちゃん！』

千早『…うふふふふ』

春香『気がついてないのかな……きゃあっ！？』

千早『…え？』





律子『お待たせ、みんな』

やよい『…お疲れ様っす』ぐてっ…

律子『疲れてるなー、ほら差し入れ…』


『…』じぃ…


律子P『…なるほど、懲りてないんだな』ゆらっ…

律子P『…そこにいるのは分かるんだぞ』すたすた…

律子P『…もう一回レッスンやる？千早』がちゃっ


春香『…』


律子P『…え、春香…！？』

↓2

律子『…えーと、春香もレッスンに来たのか？』

春香『はい、そうで……そうなんです！』

春香『みんな頑張ってるかなって！』

律子『そっか！ならちょっとレッスンやる？軽くだけど』

春香『は、はい！少しだけ…なら』がたがた



ー
ーー

春香『………よかった、軽くて』ぼそっ

律子『お疲れ様、春香！』




『んー！んーっ！』がたがた




↓2

がちゃ！

貴音『おや…既に行っていたのですね』

雪歩『お疲れ様ですぅ』

律子『あ、レッスンしに来たのか？か

律子『俺たちはもう終わったから好きに使ってくれ』




やよい『…水うまっ』ぷはーっ

律子『終わった後の飲み物は格別だよなぁ』

P『お疲れ様です、プロデューサー！』

春香『………うふふふふふ』

律子『さて、レッスン終わったし帰るか？』

↓2

律子『お疲れ様！ご飯作ったから食べてくれ！』

やよい『…美味いなぁ』もぐもぐ

P『お料理お上手なんですね！』

律子P『当たり前よ、だーりんの手料理だからね♪』

律子『美味しいかー？春香ー？』

春香『はいっ、美味しいです』

↓2

ぽんぽん…

やよい『…ん？』

春香『……はい、高槻さ…やよい』

春香『私の膝に座って食べていいよ？』

やよい『…え、いや……わかった』ぽふっ…

春香『……はい、あーん？』

やよい『…なんだか、千早みたいなことするんだな……あむ』

春香『……幸せぇ』とろん…

↓2

くんくん…

やよい『…は、春香？』

春香『…いい匂いするね、やよい』

やよい『…く、くすぐったいんだけど』

さわさわ…

やよい『…！？』びくっ！

春香『……うふふ、高槻さんのお尻…♪』

やよい『………お、おい！やめろってば！』

春香『↓2』

春香『…嫌ですよ。可愛いからいけないんです』

やよい『……っ！』びくっ！


ぴんぽんぴんぽんぴんぽーん！

律子『あれ？誰だろ……千早？』

千早『↓2』

千早『プ、プロデューサーさん、た、大変なんです！！』わたわた

千早『身体が！千早ちゃんと入れ替わっちゃって！！』

雪歩『きょ、今日のレッスンで縛られてるのを…』
貴音『私が見つけました…！』

律子『……んじゃ』ちらっ


春香『………うふふふふふ』ふにふに

やよい『やめろって！こら！離せ！』じたばた

律子『……なるほどな』

↓2

一旦休憩です

がしっ！

春香『…え？』

律子『……』ずるずるずるずる…

ばたん！


やよい『…連れてかれた』

千早『………私の身体』




春香『』ちーん…

律子P『何したんですか…？』

律子『ちょっとお話』

↓2

監視の為に春香(千早)は律子P(律子)が担当プロデューサーになって
千早(春香)はデビュー前のやよいたちと組ませる

律子『よし、決めた』

律子『今日から春香と君を組ませてデビューしよう』

千早『え、私ですか？』

やよい『…中身は春香だし…それでいいか』

律子『んで、律子は千早の監視を頼む』

律子P『分かりました』

春香『な、納得いきません！』

春香『私が高槻さんとのユニットが良いです！』ぎゅっ！

やよい『おわっ！？』

春香『……それにプロデュースを高槻さんにしてもらいたいです！』ぎゅぅ…

やよい『…く、くるし……』

律子『春香ー、とりあえずデビュー曲は何がいい？』

千早『えーと…』

春香『む、無視！？』がーん！

やよい『…苦しい』

↓2

↑

ネタが思いつかない…


P『あ！そろそろご飯作らないと！』

やよい『そうだな、今日は家に帰るか…』

千早『あ！今日は手伝うよ！千早ちゃんの身体なら一人暮らしだし！』


ー

ーー



千早『初ライブ、成功だったね！』

やよい『…ふぅ、疲れた』

P『お疲れ様でしたー！』うっうー！

↓2

ネタは春香(千早)の様子とか、ついに互いの体をいじくっちゃうとか
Pの家族とかじゃないのかな

安価は仕事の様子、やよい(P)も千早(春香)も当然今までのキャラとは違うわけで…

千早『…ファンレター見れば、変わったってメールも多いね』

やよい『…『たくましくなった』って書かれてた』

千早『私は可愛くなったとか、明るくなったとかだし…まだましな方かな』

千早『千早ちゃんの身体、動かしやすくて楽しくなっちゃうなぁ…えへへ』

やよい『俺もこの身体には慣れてきたけど…やっぱり女の子演じるのも大変だな』

↓2

春香(千早)の様子
律子(P)にしごかれていました

間違えましたP(律子)でした

律子『おーい？まだまだあるぞー？』つんつん

春香『』ちーん…


律子Ｐ『…最近しごきますね』

律子『まだ準備体操だけど』

春香『ひぃっ！？』




それからしばらく経ちました…


千早『どっとっぷ上位ですよー！！やったー！』

やよい『…まさか、ここまでくるなんて…』

↓２

>>1乙、最近発見して面白くて全部読んだ。

更新速度云々は>>1の裁量でOKだよ、ここは書くのも読むのもタダなんだからね。
最低限エタらない（スレ落ちしない）為に月一ペース位で>>1の更新や生存報告は必要だけど

>>514ありがとうございます…感無量でございます
ほぼ毎日いますのでご気軽に書き込みくださいませ。

書き込みが遅くて申し訳ありません。
普段の生活と前とは違うバイトによってかける時間が変動しています…

申し訳ありませんが、今からバイトなのでもうしばらくお待ち下さい。

やよい『…疲れたし、シャワー浴びるかな』


がちゃ！


P『プロデューサー！お仕事持ってきましたー！』うっうー！

千早『おお！やよいも出来るようになったね！』

P『えへへ…』

↓2

ファ、ファンとな！？
…て、照れます………


P『あ、シャワー浴びるんですか？』

やよい『…いいのか？』

P『もう慣れましたし、全然いいですよ！』

千早『……すっかり慣れちゃってるね』


しゃわしゃわ…

やよい『…』しゃわしゃわ…


やよい『……もう、すっかり…この体にも慣れたよな』じぃ…


やよい『…まだまだ小さいけど、綺麗な体だな……』


やよい『…』ぼーっ…


↓2

まさかこんなに読んでくれる人がいるとは思いませんでした…
本当に嬉しいです。ちなみにお気に入りの話はありますか？


やよい『…ダメだと分かってるが…やっぱり、俺も男だしな』じぃ…

やよい『…』ぼーっ…

やよい『…う、うっうー！』にこっ

やよい『…こ、こんな感じか？』


千早『…あの、プロデューサーさん？』

やよい『！！！』びくっ

やよい『…み、見たのか？』

千早『のヮの』

やよい『い、今のは違うからな！ちょっとした予行練習…！』かぁぁっ…

やよい『………うぅ』うるうる

千早『…！！』ずきゅーん！！


↓2

そのまま一緒にシャワーで洗いっこをしたいとせがまれ
今は女の子どうしですからという魔法の言葉でなんかときめいて同意しちゃう

一番好きなのはやっぱり伊織Pかな
いやぁ、俺得すぎて……

伊織P（伊織）と真Pが出てくるのが好きなので、前回とか前々回とか好きでしたね
後はやよい（Ｐ）『…典型的？な入れ替わり展開』とP『アイドルと入れ替わる人生』part3【安価時々コンマ】の真Pかな

安価は↑で
伊織P（伊織）はいいよね。もう、本当に大好きです

>>529 >>530
伊織P『な、何よっ！そんなに誉めたって…何も出ないんだからっ！』

伊織『いきなりどうしたんだ？伊織ー？』とんとん…

伊織P『な、何でもないわよ…///』

伊織P『……あ、そういえば…私とあいつが入れ替わって、結婚するまでのやり取りほとんど書いてなかったわね』

伊織P『……にひひっ♪』

本編！

千早『…プロデューサーさん、そのまま一緒にシャワーで洗いっこをしませんか？』ずいっ

やよい『い、いいよ…今上がるから』

千早『ダメです！一緒に洗いっこしましょう！』がしっ

千早『それに、今は女の子どうしですから！』

やよい『…！』どきっ…

やよい『…も、もう勝手にしてくれ』

千早『……遠慮なく♪』


ごしごし…

やよい『…痛くないか？』

千早『気持ちいいでーす♪』

千早『プロデューサーさんもどうですかー？』ごしごし…

やよい『…ま、まぁ…悪くないかな』もじもじ…

↓2

千早『次は髪を洗いますよ、プロデューサー♪』

やよい『…長いから大変だぞ？』

千早『問題なしです！』


わしゃわしゃ…

やよい『…ん』

千早『どうですかー？』にこにこ

やよい『…案外気持ちいいな』

やよい『…♪』ぱたぱた

千早『！』

やよい『…ふわりふわりー♪しじまをつらぬきー♪』ゆらゆら

千早『…れ、黎明スターライン、好きなんですか？』

やよい『なんだかふわーっとした曲が浮かんだんだ』ゆらゆら

↓2

やよい『…次は春香のも洗ってやるよ』

千早『え、いいんですか？』

やよい『…千早の髪って、綺麗だから触ってみたかったんだ…』

やよい『…本人にはいうなよ？』

千早『…えへへ、二人だけの秘密ですね♪』


ー

ーー


やよい『…ふぅ、気持ちよかった』わしゃわしゃ

千早『…もうずっとこのままでいい気がしてきました…♪』ごしごし

↓2

髪を乾かしてあげる

本日はここで終わりです。

最近書き込めず申し訳ないです…

千早『髪、乾かしましょっか』

やよい『…あ、最初いいか？』

千早『はい！次は私で♪』



ぶぉぉぉ…

やよい『…』

千早『…』すっすっ…

やよい『…そういえば、千早は今どうなってるんだろう？』

やよい『…律子さん達がプロデュースしてるらしいけど』

千早『…うーん……千早ちゃんのことだし、私の身体でも歌を歌いたいとか言ってそうなんだよね』

千早『そのうち、有名になってたりして♪』

↓2

↑

春香『……ふぅ』

律子『お、そろそろ慣れてきたか？』

春香『あれだけきついレッスンを続ければ、誰だって慣れます』

春香『今なら玲音さんにも勝てる気がするくらいですね』

律子『それは嬉しいな…そういえば俺も玲音とはまだ会ったことなかったっけ』

春香『挑まないんですか？』

律子『面倒かなーって』

春香『…ふふっ、あなたらしいです』

↓2

春香の体って私よりスタイルいいのよね、とか胸を揉んでると律子(P)が揉んでくる

春香『…春香の体って私よりスタイルいいのよね』もにもに

律子『ん？そうか？』もにもに

春香『…んっ///』

春香『…こ、これが揉まれた反応なのね……うふふ』

律子『確かに大きいな』もにもに



律子Ｐ『…何してるんですか』

春香『！』

律子『あ、おかえりー、律子』もにもに

律子Ｐ『↓２』

律子Ｐ『…もう、だーりん！触るなら私のを触ってくださいよ……///』もじもじ

律子『…あ、ごめんな律子…以後気をつける』

律子『やっぱり一番いいのは律子のだな！』もにゅもにゅ

律子Ｐ『…もうっ///』


春香『…私だって……くっ』


↓２

一方でやよいたち
普段、2人共頑張ってるので社長さんに、3人で遊びに行って来てくれっていわれましたー

春香の体で今度グラビアに出してもらうように頼んでニヤケル春香(千早)

春香『…プロデューサー、この身体ならグラビアとか出ても映えますよね？』

律子『んー？まぁ確かにスタイルいいからな』

律子『出たいなら仕事探してみるよ』

春香『……ありがとうございます』にやぁ

律子P『…あんた、アイドルの顔じゃないわよ』

↓2

↑だけど聞きいって貰えず諦めてからの>>555

千早『千早ちゃん！！何でそんな……露出高いので撮影してるのっ！/////』

春香『いいじゃない、今は私の身体なのよ？』くねっ

千早『う、うぅ……それでも恥ずかしいよぉ…////』


がちゃ！

やよい『春香ー、いるかー？』

千早『はーい、どうしたんですか？』

P『あのですね、社長が普段から頑張ってご褒美で、遊びに行っていいって！』

P『だから明日、三人で遊びに行きましょー！』

千早『わぁ！嬉しいなぁ…よーし！明日はお弁当作っちゃおうかな♪』

春香『…』

↓2

↑

春香『あの、わ、わたしも 』
律子Ｐ『千早は私と一緒に明日は沢山仕事が入ってるわよー、残念でした』ずるずる…

春香『あ、あんまりよぉぉぉぉぉ…！』ずるずる…



やよい『…ナイスフォロー』

千早『頑張ってねー♪』




ということで、休日はどうすごす？↓２

千早『こうなったら思い切って旅行しましょう！』きらきら

やよい『…え』



かぽーん…


やよい『…まさか旅行で温泉にこれるとは』ちゃぷ…

千早『えへへ、気持ちいいですね♪』


↓2

混浴なのでP(やよい)も入ってくる
最初は顔を真っ赤にしてた千早(春香)も普通に慣れてきて体を洗ってあげたりしてる

がちゃ！

P『うっうー！お待たせしましたー！』

やよい『おぉ、来たか』

やよい『…それにしても、混浴でよかったな、みんなで入れるし』

P『えへへ、そうですね！』

千早『あ、背中流してあげるよやよい！』

P『お願いしまーす！』がるーん！



P『気持ちよかったですね！』

千早『プロデューサーさんどこいったんだろ…先上がってるよね』



やよい『…』ぽぱぴぷぺっ

やよい『…ちっ』


千早『あ、いた！』

↓2

何してたんですか、部屋でゆっくりしてましょうと連れていく

P『何してたんですかー？』

やよい『…ん、なんでもない』

千早『部屋でゆっくりしませんか？ご飯まで早いですから！』




千早『……あー、畳落ち着くぅ…』ごろごろ
P『…そーですねぇ……』ごろごろ

やよい『…』

↓2

↑無理矢理ゴロゴロさせる。嫌がっても不思議と抱きつかれて匂いを嗅ぐと安心して逆らえません

春香『どうしたんですかー？』

P『プロデューサーも一緒にゆっくりしましょうっ！えいっ！』がばっ！

やよい『わぁっ！？』

P『…ぎゅーっ♪抱き枕にしちゃいます！』ぎゅっ

やよい『や、やめろって…』

千早『私からも…ぎゅっ♪』ぎゅぅ！

やよい『…っ』くんくん…

やよい『………もう好きにしてくれ』ふいっ

↓2

その頃春香(千早)はグラビア撮影へ
やたら胸を強調してます

『……春香ちゃん、たまには別のポーズもしてくれないかな』

春香『今日はこの体制がいいんです！』むぎゅ

『……そ、そう』

春香『…』むふーっ




千早『大丈夫かな、千早ちゃん…』ぎゅーっ

やよい『…苦しいってば』

P『…あ！そういえば浴衣がありました！』

千早『いいね！着替えよう！』


↓2

浴衣姿可愛い、千早(春香)もスレンダーだけど綺麗だし
P(やよい)もたくましい

千早『じゃーん！着替えましたー！』

やよい『…案外可愛いな』ふりふり

P『えへへ、プロデューサーもかっこいいです！』

千早『千早ちゃんスレンダーだし…似合うなぁ』

やよい『…』じぃ…

↓2

千早『…もしかしてプロデューサー、見惚れてますか？』

やよい『……あ、いや、その』わあわあ

千早『そんなに可愛いってことかな…えへへ』てれてれ

やよい『…』ふいっ


P『…むぅ』

↓2

やよい『…まぁ、可愛いってことならやよいの身体が上だけど』

千早『そりゃそうですよー！』

P『…！』ぱぁ…！

P『…』しゅん
（あ、でも…それって女の子として見られれて、女性としては見られてないんですよね）

↓2

千早『プロデューサーさんの身体もかっこいいですね♪』

やよい『そんなことないって…』

P『春香さんも、今はすらーっとして素敵ですよ！』

千早『やよいの身体だって、こんなにふんわりして可愛いよー！』ぎゅっ！

↓3 まで褒めちぎってみましょう

一旦休憩です。夜までお待ち下さい。

三人『…』

P『げ、元気で表情豊かな千早さんも中々可愛いですね！』うっうー！

千早『プロデューサーさんの体って、今のやよいの性格と相まって元気っ子で良いですよね！』・ぁい！

やよい『やよいって…胸、結構あるよな』ふにふに


三人『…むぅ』


↓2

やよい『…ん、そうだ』

やよい『気分転換に散歩でも行かないか？』

P『あ！それいいかもです！』


千早『冷えてきましたねぇ…』ぱたぱた

やよい『…風邪引くなよー』

P『…えへへ、プロデューサーの身体なら寒くないです！』

↓2

やよい『うーん…俺もあまり寒くはないな』

やよい『子どもって体温高いのか？』

P『あーっ！また子供扱い！』

P『…えへん！今は私の方が大人ですから！』ふんす

やよい『ならお酒飲めるのかー？』

P『…うっ………いつか飲みますもん！』



千早『…仲良くて羨ましいなぁ、やよいもプロデューサーさんも』


やよい『…何言ってんだよ』

千早『え？』

ぎゅぅ！

千早『きゃっ！』

P『えへへ、春香さんも仲間ですっ！』

千早『…ありがとう』にこっ




春香（水着）『……わ”だじばざむ”いわ”』がくがくがくがくがく…




三人『』


↓2

千早『…さ、さぁ、早く行きましょう？』すたすた

P『は、はい』すたすた

やよい『…』すたすた…


春香『……ま”っ”でぇ”ぇ”ぇ”』よろよろ…

↓2

春香『……生き返りました』ほんわか…

やよい『…んで、なんであんな格好で外に居たんだ』

春香『撮影終わった後に、どうしても旅行に混じりたくて…』

春香『終わった後逃げてきました』どやぁ…

やよい『…その根性は認めるけど』

千早『もー！私の身体、もうちょっと大事にしてよ！』ぷんすか

↓2

春香『…さて』

春香『プロデューサー、私は来たばかりですし…互いの親交を深めるために』

春香『一緒に温泉行きましょ やよい『もう入った』

春香『……』

やよい『…』

春香『……入り やよい『やだ』



春香『……』

やよい『…』



春香『 やよい『やだ』


↓2

春香『いいじゃないですか！減るものじゃありませんし！！』

春香『一緒に入りましょうー！！』ぎゅぅっ！

やよい『やだって！やめろ！』じたばた

春香『分かりましたよ！脱げばいいんですよね！？』ぬぎぬぎ

千早『！？』

春香『……ほらっ！』ぷるんっ…

千早『っ！！//////』

やよい『…や、やめろって！』わたわた

春香『分かりました！全部脱ぎます！』するする

千早『！！！』

春香『……ほら、パンツまで脱ぎました！！』すっぽんぽん…

千早『//////』ぼんっ！


↓2

春香『…ほら、我がまま言ってないで行きましょう？』ぎゅっ

やよい『は、裸で抱きつくな！』

春香『…ふふ、冷静に考えれな体格差で私の方が勝ってるのよね』するする

やよい『や、やめろっ！脱がそうとするなー！』

春香『……なら、この身体の見たいところ…存分に見せてあげますから』

やよい『！？』

春香『……こんなところとか』くぱぁ…

春香『……こんなところまで』

やよい『あ、あわわわわ…』

春香『……さぁ、プロデューサーのも…見せてください』


千早『↓2』

千早『……千早ちゃん？』

春香『……はっ！』


千早『流 石 に 私 だ っ て 怒 る よ ？』

春香『ひぃっ！？』








やよい『…帰ってこないな、二人』


P『うぅ、そうですね…』


↓2

すみません、気絶してました


がちゃ…

千早『……////』もじもじ…
春香『……////』そわそわ…

やよい『…あれ、どうしたんだ？』

千早『……あの、私たち』
春香『……元に戻りました』

P『はわっ！？本当ですかー！？』

やよい『ど、どうやって戻ったんだ！？』

春香『……あの、その』もじもじ…

千早『……ごにょごにょ』

やよい『…？』


↓2

やよい『お、教えてくれ！どうやって戻ったんだ…！』

春香『……！？』びくっ！
千早『！？』びくん！

P『ど、どうしたんですか？』

春香『…え』
千早『……また入れ替わっちゃいました』

やよい『ええええ！？』




やよい『…なんだ…一時的かよ』しょぼん…

やよい『…せっかく元に戻れると思ったのに』

P『…』

P『↓2』

P『…やっぱり、私の身体は嫌ですか…？』

やよい『…！』

P『…私はプロデューサーの身体…嫌いじゃないですけど……』しゅん…

やよい『…そ、そういう意味で言ってるんじゃないんだよ！』

やよい『…俺が元に戻りたいのは………っ』もじもじ…

P『…？』

↓2

千早『……千早ちゃん』ちらっ
春香『…分かってるわ』

ばたん…


P『…』

やよい『…』

P『…あ、あの…どうして、なんですか』

やよい『…だよ』

P『…え？』

やよい『やよいのことが好きだからだよよっ！！』

P『！！』

やよい『……入れ替わってからやよいの身体のいろんな所まで見ちゃったし』

やよい『……俺の身体だけどやよいと接してきて…やよいのことが好きになっちゃったんだ』

やよい『……俺は男として…やよいを愛したいんだよ…』ふいっ

P『…プロデューサー』

やよい『……だから元に戻って、やよいのことを抱きしめたいし』

やよい『…好きってもう一回言いたい…いや、むしろ何回でも言いたい』


P『↓2』

ﾎﾟﾛ…

やよい『…！』

P『…えへへ』ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ…

P『…あれ、すっごく嬉しいのに…涙が出てきます…』ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ…

P『…ずっと、子どもとしか思われてないって思ってたから…』ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ…

やよい『……』


ぎゅぅっ！


やよい『わっ』

P『…プロデューサー、ちょっと一緒に……』



やよい『……鏡？』

P『…』


↓2

P『…鏡の前なら、プロデューサーに言ってるように告白できますし』

P『プロデューサーも私に言ってる見たいに言えますよね！』

やよい『…なるほどな』くすっ

やよい『……んじゃ』こほん

やよい『……↓2』

やよい『…やよい……まだまだ、子どもだって思ってたけど』

やよい『お、俺はやよいの事が大好きなんだ！』

やよい『…だ、だから…俺と……』


P『…』すっ…

やよい『…！』

P『↓2』

P『…私も、プロデューサーの事が大好きです！』

P『これからもずっとずっと、一緒にいたいです』にこっ

やよい『…やよい』

P『…大人として見てくれましたし』

P『…キス、してもいいですか』

やよい『…あぁ』


ー

ーー


それから、数日後


やよい『……』

P『…あれ、どうしたんですか…そんな渋い顔して』

やよい『……もうこの際言っちゃうけどさ』

やよい『……俺の両親が…家に戻ってこいってうるさいんだ』

P『…そういえば家を出たって』

やよい『……それで、無駄にお金持ちだから…毎月こんなにお金を振り込んでくるんだ』すっ

P『…！？』

P『…はわわ……これならもやしが何年分も』わたわた

やよい『……だから携帯とかも問題なく買えたんだけど、どうしようかな』

↓2

P『えぇと、それじゃ…プロデューサーが良く電話をしてた相手ってお母さんだったんですか？』


春香『……うふふふ』くんかくんか

やよい『……そうだよ、いつもいつも戻ってこいってうるさくて』

やよい『…何度も戻らないって言ってるんだけど聞いてくれなくてな』

↓2

P『…それなら！早くプロデューサーの家に行きましょう！』

やよい『……え』

P『プロデューサーは、トップアイドルって夢がありますし、私もプロデューサーとずっと一緒にいる夢があります！』

P『…だから、それを伝えに行きましょう！』


ー

ーー


P父『この親不孝者がッ！！』

やよい『……っ！』びくっ

P『…』

P父『お前が戻って来なければ継ぐものがいないのだ！』

P父『それなのに勝手に出て行きおって…あれだけ金を積んでも足りないか？』

P母『足りないならまだ出すわよ？欲しい分のお金を用意するわ』

P母『それとももしかして、その女の子に影響されたのかしら？』

P『…』

P父『いいからもどってこい！金ならいくらでも積んでやる！』

↓2

P『…あの、お父さん』

P『…一年、猶予をくれませんか』

P父『…一年だと？』

P父『そんな長い期間を待てと？』

P母『いい加減にしなさい！今までどれほど待ってると思ってるの！』

↓2

P『…お願い、します……！』

P父『ならん！！そんな猶予与えるか！！』


やよい『……なよ』

P母『は？』

やよい『ふざけんなつってんだよこの糞親父！！』

やよい『ずっと前から思ってたけどなんでもお前らの思い通りになるようにいいながって！！』

やよい『……もういい！やよい、行くぞ！』

P父『貴様！どこに連れて行くつもりだ！』

やよい『……今はもう、やよいの身体だけど』

やよい『…縁を切らせてもらうぞ』



ー

ーー


『二度と帰ってくるな！！！』




やよい『……』

P『…』

やよい『……ごめんな、やよい…お前の身体であんなこと言っちゃって』

↓2

P『いいんです……』

P『…ただ、本当はプロデューサーのお母さんもお父さんも、あんなこと言いたいわけじゃないだろうなーって思って…』

やよい『…』

P『…だから、いつかきっと、仲直りしましょう？』

やよい『…わかったよ、やよい』



↓2 早い段階ですがオチをつけようと思います。
それからどうなったか…ご自由にお願いします

ー三年後ー



『お疲れ様でしたー！』

やよい『ありがとうございました！』


やよい『…ふぅ、ツアーもようやく終わりか』

P『プロデューサー！お疲れ様でした！』たたたっ

やよい『やよい！わざわざ来てくれたのか！』

P『えへへ、今日は絶対来なきゃって思って』

P『…ほら、プロデューサー？』
やよい『ん？』

ちゅ…！

P『！』
やよい『…ほら、来ましたよ』


P父『…お疲れ様、やよいちゃん』
P母『素晴らしかったわ』

P『…親父、おふくろ…！』

やよい『えへへ、わざわざ来てくれたんですか？』

P父『…あぁ、すっかり大ファンになってしまったよ』
P母『…こんなに素晴らしいステージを見せてくれたやよいちゃんに…改めてお礼を言いたくて』

P父『…息子を……こんな息子と一緒にいてくれてありがとう』

P母『…これからも、仲良くしてあげてね』

P『…二人…とも……』


↓2

P『…っ』

P『…親父、もうちょっとだけ頑張ったら…家を継ぐよ』

ぎゅっ

やよい『！』
P『…もちろん、やよいも一緒にな』

やよい『…えへへ』


P父『…うむ。ありがとう』

P母『応援、してるからね』





P『…』

やよい『仲直り、できましたね！』ちらっ

やよい『………！』

P『…』ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ…


↓2

P『…やよいのおかげで、仲直りができたよ』ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ…

P『…本当に…ありがとう……！』ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ…


ちゅ…！

やよい『！』

P『…泣かないでください』ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ…

P『…プロデューサーにも、私にも…まだやることはあるんですから』にこっ

やよい『…そうだな』

やよい『…やよい』ぎゅっ…！
P『…はい』ぎゅぅ…


やよい『…ずっとずっと、一緒にいてくれ』

P『…はいっ』



『ずぅっと、一緒です』




おしまい

短くなってしまいましたがここでおしまいです。

グタグタになってしまう恐れがあったのでオチをつけさせてもらいました、すみません。

これからですが、このスレで新しい人生をやるか、伊織Pをやるか…どっちがいいですか？

そんなに長くはならないと思われますので、伊織P編で行きましょうか

どのあたりの時系列がいいですか？

オーダーがあれば↓2

この話は
P『アイドルの体を入れ替える？』小鳥『うっす』
P『アイドルの体を入れ替える？』小鳥『うっす』 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1400302222/)

の番外編です。
読んでない方は是非。

この話はまだ伊織が妊娠していない時期です。
結婚まで考えておらず、キスしても入れ替わるとこは気づいておりません。



伊織『…伊織、いい加減水着とかの撮影関係とか取るのやめてくれないか？』

伊織P『何よ、私の身体の水着姿が見たくないわけ？』

伊織『…そういうわけじゃなくてさ、恥ずかしいんだよ…』もじもじ

伊織P『↓2』

伊織P『いいじゃない、そのはずかしがる姿が受けてるのよ、ほら』ふぁさっ

雑誌『ますます乙女になった伊織ちゃん！水着で恥じらう姿も』


伊織『…うぅ』

伊織P『ね？新鮮な伊織ちゃんだって評価されてるのよ』

伊織『…楽しんでないか？』

伊織P『勿論♪』

伊織P『あ、それよりもあんた、今日はちゃんとうちに帰ってね』

伊織『…えっ、なんでだよ』

伊織P『たまには家に帰らないと怒られるじゃない』

伊織P『勿論私はあんたんち泊まるから』

↓2

がちゃ

やよい『ただいま戻りましたー！』

春香『お仕事終わりました♪』

伊織『…春香ぁ、やよいぃ…助けてくれぇ』

やよい『う？どうしたんですかー？』



ー

ーー

春香『全然問題なしです！』ぐっ

やよい『こっちの伊織ちゃんも可愛いです！』ぐっ

伊織『そ、そんなぁ…』

伊織『時代が求めてるのよ、にひひ♪』

↓2

勝手にP『アイドルの体を入れ替える？』小鳥『うっす』
P『アイドルの体を入れ替える？』小鳥『うっす』 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1400302222/)

迷惑銃シリーズの第3弾であり、小鳥さんが入れ替わり銃を持ってきたところから物語がスタート
最初はそれで遊んでいたPであったが憑依銃の世界（響Pの世界）からPと結ばれなかった春香が不思議な力に導かれて（後にコトリのとからと判明）やって来た
春香の目的はPと結ばれることであり、入れ替わり銃を使って色々と企むが同じく世界を超えた美希や伊織達の働きもあり阻止される
春香を元の世界へ（結果としては次の春香Pの世界）に送り、自分がいるからアイドルが不幸な目に遭うと考えたPは自殺しようとするが伊織に止められる

『私はあんたを、世界を敵に回しても足りないくらい…大好きなんだからっ！！！』

伊織の思いを受け止め自殺を思いとどまるが、何故か体は入れ替わってしまった
そこから伊織（伊織P）がアイドルとして伊織に弄ばれる日々が始まった……


以上がこの番外編までの物語であってると思う。
一応、事情を知ってるのはやよいと春香ですよね?

この後はご存じの通り入れ替わった状態で妊娠したりして、色々な迷惑銃シリーズに登場した
最終にはお互いの体でずっといたいとか思っていたりしてるらしい

>>692まさかあなたは…あの時の！？
あらすじ感謝します！



春香『さ、プロデューサーさんもお仕事あがりですし…シャワー浴びましょう？』がしっ

伊織『えええっ！？』

やよい『行きましょー！』

伊織『い、いや…待てって！この身体は伊織のなんだって！』

伊織P『いいって言ってるじゃない、私なんてこの身体でお風呂入ってるわよ？』

伊織『慣れすぎなんだって伊織は！！ふ、二人はいいのか！？裸見られるんだぞ！？』

↓2

春香『気にしませんから、ね？』ずるずる…

やよい『れっつごー！』

伊織『は、離せぇぇぇぇ…！』



―

――

やよい『ほら、ちゃんと洗わないとだめですよー？』

伊織『…っ！……変な所触るなって！』びくっ！

春香『…いじられキャラの伊織もなかなかいけるね…』じゅるり

春香『…それでは遠慮なく♪』

伊織『や、やめろぉぉぉぉ！！』




伊織Ｐ『あ、上がってたのね…待ってたわよ』ごそごそ

伊織『…は、早く着替えくれ…寒い』ぶるぶる


持ってきた着替え↓２

伊織『…って』

伊織『なんでこんな格好なんだよ！』ふりふり

春香『きゃあああ！！すっごく可愛い！！』

やよい『伊織ちゃんってこんなに可愛いのも似合うんですね！』

伊織P『…私は絶対来ないけどね』

伊織『…うぅ、恥ずかしいよ』ぴこぴこ

春香『リボンが耳みたいになってる♪』

↓2

やよい『さぁ、皆に見せてあげましょー！』

伊織『えええ！？』

伊織P『…あっ、ちゃんと私のふりしなきゃ駄目よ？』

伊織『そ、そんな！酷いぞ伊織！』

伊織『…ていうか、伊織こそ俺のフリ出来るのかよ？』じとっ

伊織P『…こほん、あー、あー』

伊織P『↓2』

一旦休憩です

伊織P『…当然だろ？出来ないと思ったか？』きりっ

伊織『！？』

やよい『はわっ！？そ、そっくりかも…！』

伊織P『どうしたんだ？仕事だって代わりにやってるのにできないわけないだろう』

伊織『…え、え…っ』わたわた

伊織P『ははっ、驚いた顔の伊織も可愛いな』なでなで

伊織『や、やめろー！俺の真似すんなー！』


春香『…恐るべし、伊織……』


↓2

伊織P『おいおい、真似しろって言ったり、真似するなって言ったり忙しいな…』

伊織P『…それよりも、ほら…皆そろそろ帰って来るぞ』

伊織『…えっ』


がちゃ！

響『戻ったぞー！』

真美『戻ったぞよー！』

亜美『苦しゅうない！』


伊織『わ、わぁ…みんな戻ってきた…！』わたわあ

伊織P『…』

伊織P『↓2』

伊織P『みんな、お疲れさま』

伊織P『今日は伊織が珍しい格好してるぞ？』にやっ

伊織『…！？』


真美『…おぉ！？いおりんがまこちんみたいになってる！？』
亜美『でもけっこー似合ってんねぇ…』にやにや

真『わぁ……ほ、本当に似合……う、羨ましくなんか…！』ふいっ

響『あははは！伊織、どうしたんだよ？イメチェン？』

伊織『…っ』かぁぁっ…

伊織P『…』にやにや

↓2

真美『…むむ？どったの、いおりん？』

真美『なんか最近、変だよー？』

伊織『…っ！そ、そんなことないわ……よ…』もじもじ

亜美『…んっふっふ→？兄ちゃんと付きあってからだから…恋ってのは人を変えますなー？』にやにや

真『…伊織も乙女になったねぇ？』にやにや

響『やっと女の子っぽくなったなー！』

伊織P『…』いらっ

↓2

真『こうなったら伊織に他の服を着せ替えてみよう！』

真美『面白そうだね！』

亜美『覚悟しろー！いおりん！』

伊織『や、やめろぉぉぉぉ！』




ー

ーー

真美『あ！もうこんな時間だ！みんな帰っちゃったしばいばーい！』
亜美『いおりんも兄ちゃんもばいばーい！』

ばたん！

伊織『…』しくしくしくしくしく…

伊織P『お疲れ様、にひひ♪』

伊織『…もうお婿に行けない』ずーん…

↓2

伊織P『なに言ってるのよ、私があんたを嫁にもらうのよ？』にこっ

伊織『！？』

伊織P『もちろん、結婚式の衣装はウェディングドレスね♪』るんるんっ

伊織P『…あ、でも…流石にウェディングドレスは着たいわね』

伊織P『…結婚式だけ戻るとかないかしら……』ぶつぶつ

伊織『…なんだか俺、一生伊織のままで過ごすような気がする……』しくしくしくしく…

伊織P『ほら、めそめそしないで帰るわよ…送ってくわ』


ー

ーー

いおりんち！


伊織『…本当に伊織んちに返された』しょぼん…

伊織『…あ、伊織からメールだ』

『↓2』

懐かしいですね…
ちなみに憑依銃を書いたのは自分の誕生日なので…あと半年くらいで一周年になりますな


受信 伊織


今日はお疲れ様。可愛かったわよ…にひひ♪

あ、今更だけど私の体は好きに見ていいからね？
前から言ってるけど、私は普通にお風呂も入ってるし、あんたの体は飽きるほど見てるんだから♪
ま、あんたの体はいつみても飽きないけどね…♪

伊織『…見られてるのかよ……』

伊織『…だ、だったら俺だって見てやる！見ていいって言ってるし！』

伊織『…』

伊織『…部屋の鍵は閉めておこう』がちゃ

↓2さて、どこを見ようかな？

伊織『…よし、箪笥を開けよう』

伊織『…といってもあるのは伊織の下着だよな』ごそごそ…

伊織『…やっぱり』 つ 伊織のぱんつ

伊織『…他にないかな』ごそごそ…



伊織『…まぁ、衣類だよな…あるのは』

伊織『…よし、これらを使って伊織に仕返しするぞ！』

どんな仕返しする？↓2

1 下着姿を写メで送る
2 下着を頭に被って写メで送る
3 …いっそのこともっと恥ずかしいことを
4 その他

伊織『…だったらこの下着…下着姿で写真を送りつけてやる！』

伊織『…恥ずかしがる伊織が見れるかもしれない』にやにや

伊織『…よし、まずは脱いで』ぬぎぬぎ

伊織『…よし、このちょっと大胆なのを着て……うわ、これほぼ隠せてない…』

伊織『…そして、ギリギリアウトくらいの写真を』ぱしゃ

伊織『…胸も強調しとこ』ぱしゃ




伊織『…さ、反応はどうだ！』

伊織からのメール『↓2』

受信 伊織

あら？やっとそのくらいの覚悟が出来たのね。
風邪ひかないように気をつけなさいよ？

私はこれからお風呂に入って来るけど、あんたもゆっくり入りなさいね♪

追伸。あんたの裸姿でも送って欲しいのかしら？なら送るけど


伊織『…ノーダメージだ』ずーん…

伊織『…うぅ、一回でいいから伊織を負かしてみたい』ぽふ…

伊織『…↓2とかしてみようかな』

伊織『…よし、こうなったら開き直ってキャラ替えだ！』

伊織『…ふふふ、明日が楽しみだ』



がちゃ…！

伊織『…』

伊織P『あらおはよう。よく眠れたかしら？』

伊織『…』

伊織P『…？』

伊織『↓2』

休憩にします

伊織『…ふぇぇ……さ、寂しくて眠れなかったよぉ、伊織ぃ…』ぷるぷる

伊織P『…！？』

伊織『…昨日も怖くて、もっとメールとかしようと思ったのに…ふぇぇ』

伊織『…』ちらっ

（さて、反応はどうだ？）

伊織P『↓2』

伊織P『ご、ごめんなさい…そこまで追い詰めてたなんて…』しゅん…

伊織『…！』
（ド、ドン引きされてる！？）

伊織P『…今日は休みにしようかしら、あまりいい仕事ないし』わたわた

伊織『…』
（な、なんだか真剣に悩んでる…大事になる前に謝ろうかな…）

伊織『…あの、伊織？』

伊織P『え？』

ー

ーー


伊織P『もうっ！信じられない！』ぷんすか

伊織『…ごめん、伊織』しゅん…

↓2

伊織P『…でも、キャラは悪くなかったわよ？本当に今日一日それで過ごしてもらおうかしら♪』にひひっ

伊織『わ、悪かったから勘弁してくれぇ…』

伊織P『恥ずかしがるあんたを見るのもいいかもしれないわよね……何処かにないかしら？性格を変える銃とか』

伊織『そ、そんな都合のいい銃があるわけないだろ！？』




？『へくしゅん！……風邪かなぁ』

？『…性格を変える銃なんて、どう応用すればいいんだろ』



伊織P『…ま、とにかくあんたが私に敵うわけないでしょ？にひひ♪』

伊織『…こうなったら…嫌だったけど最終手段だ！』じりっ

伊織P『…何よ、また何かするつも…』

にぎっ！

伊織P『…ゃっ！』びくっ

伊織『…』にぎにぎ…

伊織P『…や、やめなさいっ…！私からもするわよ…っ！』

伊織『…俺は変えの服持ってきたからな』

伊織P『！』

伊織『…こんなところでイったら……どうなるんだろな？』にぎにぎ…

伊織P『…ぁぅっ……！////』びくっ！

↓2

がばっ！

伊織『わっ！』ぽふっ

伊織P『…どうせ止まらないなら、私からやるのも同じよね』

伊織P『…あんたも覚悟しなさい』ぬがしぬがし…

伊織『こ、ここでするのか！？』

伊織P『…にひひっ♪やられっぱなしはイヤなの』

ぼろん…

伊織『…！』

伊織P『…さ、やりましょ？』はぁはぁ…

伊織『…ま、待ってくれ！せめて…これ』

伊織P『…ゴム？』

伊織『…きょ、今日はつけてくれ…その、あれだから…』

伊織P『……あぁ、今日は危険日だったわね』

↓2

伊織P『……まぁ今日ぐらいは避妊してあげるわ』するする

伊織『…』ほっ

むにっ

伊織『ひゃっ！』

伊織P『……でも、それ以外は容赦しないわよ？』むにゅむにゅ…！

伊織『…む、胸は…！』びくっ

伊織P『……あら、少し大きくなったわね？成長したのかしら』むにゅっ

伊織『ひ、引っ張るなぁ…っ』うるうる

伊織P『……』ぞくぞくっ

↓2

伊織P『…そんな顔で言われても誘ってるようにしか見えないわよ？』つんっ

伊織『ぁっ…！』びくんっ

伊織P『……ふふ、大丈夫、トロトロになるまで愛してあげるから…♪』



ー

ーー


コトリ『…どうだい、昔の君たちは』

伊織P『……ふぅん、昔はもっと激しかったのね』

伊織『…お、俺ってこんなに身の程知らずだったんだ』

伊織P『……それ、どういう意味？』じとっ

コトリ『まぁまぁ、折角完成したから試してみたけど…案外楽しいね…『過去観察銃』』

伊織P『……懐かしいわね、あの時は若さに任せてたわ』ふぅ…

伊織『え、今も若いじゃん』

伊織P『……はいはい、そういうお世辞は余計よ』

↓2

伊織P『まっ、この時はこの時で色々と苦労はしたわよね？』

伊織『…そうだな』

伊織P『私がわざわざ土下座したりしたっけ』ちらっ

伊織『ご、ごめんってば！』

伊織『で、でも今は子供達もいるし、最近奇妙な居候も増えたけど楽しいよな！』わたわた

伊織P『……にひひっ♪そうね』

コトリ『相変わらず仲いいね…』

↓2

オチをつけましょう

伊織P『当たり前じゃない、私たちはずっと、幸せよ』ぎゅっ

伊織『…そうだね』

伊織P『……昔からずっとこうしてあんたを感じてきた』

伊織P『……もう、いなくなったりしないでね』

伊織『…ずっと、伊織のそばにいるよ』







コトリ『…やれやれ、見せつけられて終わりか』ふぅ

コトリ『…まぁ、それも私のおかげ…とは言わないでおこうかな』



おしまい

ここでおしまいです。

ここで聞きたいんですけど、入れ替わりと合体人生…どっちがいいですか？