凛「もーいやだにゃー!」 (26)

星空凛誕生祭2014の記念ということで凛SS。

前回の反省を活かして今回は書き溜めてあります。11月1日中に随時投稿していきます。

まだまだSS初心者ですが最後までよろしくお願いします。

SS投稿終了した時にコメント返しをしていきたいと思います。

ではSTART!!!!

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1414777380

10月31日(金)
凛友「凛ー、今日カラオケ行かなーい?」
凛「あっ!行く行くっ!行っくにゃー!」
花陽「でも今日、海未ちゃんがダンスのテストするって言ってなかったっけ…?」
凛「……。友ちゃん、ごめんにゃー…。」
凛友「そっかー…。また今度行こうね!」‥チャンイカナイ-?
凛「……。」
花陽「どうかしたの…?」
凛「な、なんでもない…」
 ―あぁー…みんなは放課後、自由でいいなー…。

屋上にて練習。
海未「凛。そこ、もっとこう動きを大きくっ!」
凛「分かったにゃー!」フリフリ
 ―…………
海未「凛。動きが乱れてきていますよ!」
凛「えっ、あっ、はいにゃー…!」フリフリ…
 ―…………
絵里「みんなちょっと疲れてきてるわね、休憩にしましょうか」
穂乃果「穂乃果もう疲れちゃったよー!」コトリチャーン!
ことり「はい、穂乃果ちゃん、お水っ♪」チュンッ
真姫「やっぱりさすがに金曜日の放課後の練習は疲れるわね」カミノケクルクル
絵里「そんなこと言ってられないわよー?来週は文化祭も待ってるんだから…」
凛「……。」
海未「絵里の言う通りです。休憩が終わったら次は細かな動きをもう一度、確認していきますよ。」
凛「………。いやだにゃ。」
海未「? 凛、何か言いましたか?」
凛「もーいやだにゃー!クラスのみんなは放課後も楽しく遊びに行ったりしてるのになんで凛たちは遊びにも行けないんだにゃー!」
花陽「ちょ、ちょっと凛ちゃん…落ち着いて…」アセアセ
凛「落ち着いてられないにゃー!大体凛、ミューズに入ってから全然遊んでない気がするにゃー!」
海未「ラブライブに向けて練習があるのだから仕方ないでしょう…」
凛「…。」
絵里「そうよ凛。私達はラブライブに出場するために皆で頑張ってるのよ?」
凛「……。」
真姫「大体、凛。あなたが一番練習を楽しんでるじゃない。」
凛「そういう問題じゃないにゃー!あぁー!凛も放課後に遊びに行ったりしたいにゃー!」

見やすく改善しました。

10月31日(金)
凛友「凛ー、今日カラオケ行かなーい?」

凛「あっ!行く行くっ!行っくにゃー!」

花陽「でも今日、海未ちゃんがダンスのテストするって言ってなかったっけ…?」

凛「……。友ちゃん、ごめんにゃー…。」

凛友「そっかー…。また今度行こうね!」‥チャンイカナイ-?

凛「……。」

花陽「どうかしたの…?」

凛「な、なんでもない…」
 ―あぁー…みんなは放課後、自由でいいなー…。


屋上にて練習。

海未「凛。そこ、もっとこう動きを大きくっ!」

凛「分かったにゃー!」フリフリ
 ―…………

海未「凛。動きが乱れてきていますよ!」

凛「えっ、あっ、はいにゃー…!」フリフリ…
 ―…………

絵里「みんなちょっと疲れてきてるわね、休憩にしましょうか」

穂乃果「穂乃果もう疲れちゃったよー!」コトリチャーン!

ことり「はい、穂乃果ちゃん、お水っ♪」チュンッ

真姫「やっぱりさすがに金曜日の放課後の練習は疲れるわね」カミノケクルクル

絵里「そんなこと言ってられないわよー?来週は文化祭も待ってるんだから…」

凛「……。」

海未「絵里の言う通りです。休憩が終わったら次は細かな動きをもう一度、確認していきますよ。」

凛「………。いやだにゃ。」

海未「? 凛、何か言いましたか?」

凛「もーいやだにゃー!クラスのみんなは放課後も楽しく遊びに行ったりしてるのになんで凛たちは遊びにも行けないんだに
ゃー!」

花陽「ちょ、ちょっと凛ちゃん…落ち着いて…」アセアセ

凛「落ち着いてられないにゃー!大体凛、ミューズに入ってから全然遊んでない気がするにゃー!」

海未「ラブライブに向けて練習があるのだから仕方ないでしょう…」

凛「…。」

絵里「そうよ凛。私達はラブライブに出場するために皆で頑張ってるのよ?」

凛「……。」

真姫「大体、凛。あなたが一番練習を楽しんでるじゃない。」

凛「そういう問題じゃないにゃー!あぁー!凛も放課後に遊びに行ったりしたいにゃー!」

 ―えっ!?突然、希ちゃんが後ろから抱きついてきました。

希「凛ちゃん、ちょっと落ち着いて?まあでも、凛ちゃんの気持ちもわからんでもないなー…。」

絵里「ちょっと、希ー凛の肩を持っちゃって…。」
 ―希ちゃん…あったかい…。秋のちょっと寒い風が吹く屋上で、凛は眠くなってしまいました。

………………………

凛「ん?ん?みんな、どこ行ったのにゃ?」
 
 ―凛はどうやら、そのまま眠ってしまっていたようです。でも寒くない…。あぁ、希ちゃんがパーカーを被せておいてくれたんだ。凛はそのまま希ちゃんのパーカーを羽織って、お家に帰りました。

11月3日(月)
凛「もーかよちん!金曜日なんで帰っちゃったのさー!凛、一人で帰ったんだよー?」

花陽「うぅ…ごめんね凛ちゃん…。凛ちゃん、すごい気持ちよさそうに寝てたから起こしたら悪いかなって…」ウルウル

凛「あー!ごめんにゃー!かよちんは何も悪く無いにゃ!」アタフタ
  (かよちんを泣かせたら全国のかよちんファンに叩かれるにゃ)

先生「朝のホームルーム始めるぞー。」


昼休み
凛「それで、真姫ちゃんったらドヤ顔しながら間違えたことわざ使ってたんだよー!」

真姫「ちょ、ちょっと凛ー!」

花陽「真姫ちゃん可愛いー♪」

真姫「な、なによ…」///

凛「あ、そういえば金曜日の練習のあの踊り、まだやっぱりできないんだったにゃ…」

花陽「あぁあれ…。じゃあ真姫ちゃん、あの振り、どうぞっ!」

真姫「ゔぇえ!?そんな急にっ!!? こ、こう?」フリフリ

凛「?真姫ちゃん、何やってるの?」

真姫「え?金曜日に凛が注意されてたところでしょ?こうだったはず…よね?」

花陽「う、うん…。花陽もそうだったと思う…。」

凛「そんなはずないにゃー!確かこんな感じの…」フリフリ

真姫「むしろ凛、あなたそんな踊りどこで覚えたの?」

花陽「花陽もそんな踊り凛ちゃんがしてるの見たことないよ…?」

凛「えー!二人とも、どうしたの!?先週の金曜日、みんなで文化祭のライブの練習したじゃんー!」

花陽「ライブ…?」

真姫「ライブ?あなた、アイドルにでもなったの?」

凛「え…?真姫ちゃんー…アイドルにでもなったのって…。凛たち、スクールアイドルじゃん!」

真姫「……?」

花陽「凛ちゃんさっきから何の話してるの……?今ってクラスの文化祭の踊りの話してるんじゃ…?」

真姫「だいたい、スクールアイドルって何よ…。」

花陽「それについては私が後でゆっくり教えてあげます★」
 
凛「」

 -どうなってるの…?二人ともなんかおかしいよ…。普通の二人なのに…。おかしい。このまま言い合ってても仕方ないから、凛は放課後、いつも通り部室に行きました。

放課後、部室前にて。

凛「あれ?開かない?」ガチャガチャ

にこ「ちょっとあんた!何してるの?」

凛「あ、にこちゃんー。なんで今日部室の鍵閉めてるのさー。」

にこ「にこちゃんって……てかあんた一年生よね?何さり気なくタメ口なのよ。まあいいけど。部活の体験だったらうちはやってないわよ。」

凛「え…。部活の体験って…な、何とぼけてるのさー…。凛たちは今から、文化祭のライブの練習でしょー…?」

にこ「文化祭で…ライブ?あんたが?」

凛「あんたがって…にこちゃんもでしょ!ミューズのみんなでライブするんでしょ!」

にこ「あんた…何言ってるの…?」

凛「え」

凛「やっぱり何かおかしいよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」タタタタタ

 -な、なんで!?おかしい…何かがおかしい…いや、全部がおかしいにゃー!タタタタ

にこ「何あの子」ニコ?

海未「じゃあ私は部活に行きますね。」

穂乃果「分かったぁ~ことりちゃん、帰ろっか♪」

ことり「うん♪ 海未ちゃん、頑張ってねっ♪」

凛「ちょっと待ったぁぁぁぁぁ!」

ことほのうみ「!?」チュン!?

凛「三人とも、今日は文化祭のライブの練習でしょ!」

海未「……?あなたは確か…。」

穂乃果「ほら!すごく足の速い、一年生の!」

海未「あぁ…。思い出しました!」

ことり「それよりも、文化祭のライブ…って…?」

海未「そんな申請はなかったような気がしますが…」

凛「もう3人共何言ってるのさー!凛たち、スクールアイドル『ミューズ』の仲間でしょ!そんな冗談やめてよー!メンバーをだますなんて良くないにゃー!」

ことり「ミュー…ズ…?だます……?」

穂乃果「あ!」

凛「思い出したにゃ?にゃ?」


穂乃果「石鹸で、ミューズって石鹸あるよね!」

凛「こりゃあダメだにゃー…。」トボトボテクテク

海未「あっ…。」

穂乃果「あの子、どうしたんだろうー…?」

 ―1年生だけじゃなくて2年生までもみんながおかしい…。

凛「どうしよう…。ってあれ!!?」
 
 『廃校決定のお知らせ』
   当学院は、生徒数の減少により来年度より生徒募集を停止することが理事会により決定されました。それに伴い、三年後に当学院は廃校となります。   理事長

凛「!? おかしいにゃ!学校は凛たちが頑張って存続させたはずにゃ!」

絵里「じゃあ次の会議までにその資料を提出してちょうだい。ええ。そうよ。」

凛「あ!こういう時は…絵里ちゃぁぁぁぁぁぁんんん!」

絵里「……!?あなた、言葉遣いには気をつけなさい。先輩に『ちゃん』とは何事?」ジロッ

希「まあまあえりち、ええやん。ところで、どうかしたん?」

凛「………。生徒会長…これって…?」

絵里「廃校決定のお知らせでしょう…?ずっと前から掲示していたじゃない。」

凛「そうじゃなくってー!廃校は、凛たちが食い止めたはずでしょ!!?」

絵里「あなた、何を言っているの?……ああ、確かに、廃校が嫌なのは分かる。私だって同じよ。でも私達には何もできなかったの…。しかたないじゃない。事実を受け止めないと。」

凛「」

役員「会長、早く講堂に行かないと文化祭の準備が遅れてしまいます」

絵里「分かったわ。早く行きましょう。」



凛「全然賢くないにゃー…」

 ―疲れたにゃ…。


凛友「凛ー?あんたまだ帰ってなかったのー? あっ、そうだ!今日カラオケ行こうと思ってたんだけど、一緒に行かない?」

凛「じゃ、じゃあ行くにゃー…!」


カラオケにて

凛友「ショッキングパーリィ!!!」

凛「いぇーい!」
 
 -なんか違う、なんか違うよ…。確かに放課後が自由っていうのは悪くないけど…。でもやっぱり何かが違う。楽しくないわけじゃないよ…? だとしても…。

凛友「今日はありがと~♪」

凛「凛も楽しかったにゃ!また今度誘ってね!」

凛友「もちろん!じゃーねー…!」ノシ

帰宅。おふとぅんの中にて
 
 ―凛、ちょっと気がついたかもしれない…。凛はもともと、元気なくせに意気地なしで…。背中を押してくれたのはみんなだった。そんなみんなと、一緒に練習すること。凛にとって一番の楽しい時間だった…。だって、みんながいなかったらずっと凛は、前に進めずに立ち止まったままだったんだから…。

凛「また、みんなで練習…したいな…」

凛「凛にはミューズのみんながいる…。凛は幸せものだったんだ…。」

凛「うぅ…かよちん、真姫ちゃん…」ダレカタスケテー バッカミタイ!

凛「穂乃果ちゃん…ことりちゃん…海未ちゃん…。」ファイトダヨ! (`・8・´) リン,ソノチョウシ!

凛「にこちゃん…絵里ちゃん…希ちゃん…」ニッコニッコニー ハラショー……………

……………………………

希「呼んだ?」

凛「……!?わあっ!急に目の前に現れないでよー!」

希「急にって…ウチはずっと凛ちゃんの隣にいたよ?凛ちゃんが練習中なのに、ウチの腕の中で寝ちゃうからやでー…?」

凛「え?え?希ちゃん、今日の練習って…え、え…?」

希「何言っとるん?凛ちゃん、一生懸命頑張りすぎて、後半は寝てたやん?」

凛「じゃあ他のみんなは…?」

希「みんな練習してたけど、たまには休むのも必要だって言って、帰ったで?一年生の二人は用事があるって言ってたから、ウチがずーっと凛ちゃんを見守ってたんや。」ニヤニヤ

凛「そうだったんだ………」

凛「…………希ちゃん…」ポロポロ

希「どうしたん?何かあったの?」

凛「凛、凛…うぅ……」ポロポロポロ

希「よしよし。いろいろあったんやな…。言わなくてもわかるで。とりあえず、一緒に帰ろか?」

凛「うん……。」

 ―いつの間にか日も暮れていたので、凛と希ちゃんは、ことりちゃんの働いてる喫茶店で夜ごはんを食べることにしました。

ことり「いらっしゃいませー!」

……

マキパナコトホノウミエリ「いらっしゃいませー!」

凛「え、え?み、みんななんでそんな格好で…?どうしたにゃ…?」
 -みんなはメイド服に身を包んでとっても可愛い姿で登場しました。絵里ちゃんだけは…鼻メガネをつけて……。

真姫「何言ってるのよ。」

花陽「そうだよ!凛ちゃん、明日は誕生日でしょ!」

凛「もしかしてこれって…!!?」

穂乃果「み~んなで、誕生日パーティー!」

真姫「でもよく考えたらこれって誕生日前夜祭なんじゃ…」

希「真姫ちゃん?」ニッコリ

真姫「」

にこ「ほら、何やってんのよ。料理が冷めるわよ!早く座って。みんなで食べましょう!」

花陽「凛ちゃん、行こ?」

凛「…… うん!!!」

凛「わぁ!このラーメン、すっごい美味しいにゃー!」

ことり「そのラーメンは、ここの店長さんがダシからとって作ってくれたんだよ♪」

凛「凄いにゃー…!」

ことり「たくさん食べてね♪今日のお店は、凛ちゃんの貸し切りだから♪」

穂乃果「ことりちゃんったら、得意のうっるうるな眼差しで店長さんに頼み込んでたんだよ~!」

海未「ことり…恐ろしい子です…。」///

凛「みんな……。さっきはごめんにゃ…。」

絵里「あんなの誰も気にしてないわよ。」

にこ「そりゃそうよ。まあにこは嫌になったりはしないけど…♪」

希「にこっち…?」ワシワシジュンビ-!

にこ「ひえっ…ごめんなさい」

海未「まあでも確かに今日の練習はきつかったかもしれないですね。週の終わりでしたし。」

凛「いや、凛、本当はみんなと一緒にいるのが一番楽しいんだにゃ。みんなと出会ってなかったら、今の凛はなかったし、みんなのおかげで今の凛があるんだにゃ!だから、凛にとって、放課後にみんなと練習できるのが、一番の幸せ!!」

花陽「凛ちゃん…」ウルウル

真姫「凛…。」ウルッ

絵里「そんなの、みんな同じよ。私だって、凛だって、他のみんなだってそうだった。当たり前よ。」

穂乃果「穂乃果も、みんなとコントしながら楽しく練習するの、だーいすきっ!」

絵里「いや、コントしてるのはあなただけだから」

凛「凛!また来週から頑張るにゃ!みんなとラブライブに向けて、頑張るにゃー!!!にゃんにゃんにゃーんっ!!」

マキパナコトホノウミニコノゾエリ「にゃんにゃんにゃーんっ!」

絵里「それじゃあお楽しみの…?」

穂乃果・花陽「プレゼントタイムだよっ!(ですっ!)」

穂乃果「じゃあまずは穂乃果たち二年生からはー…これっ!」

絵里・希・真姫「え」

穂乃果「えって何さー!ラーメンのぬいぐるみー!」

海未「穂乃果がこれにすると聞かなくって…。」

ことり「でも、これ、凛ちゃんにピッタリだと思う♪」

凛「わ~!可愛いにゃー!ありがとう!毎日このぬいぐるみと一緒に寝るね!」

絵里(ラーメンと)

海未(寝る…?)

花陽「じゃあ次は、一年生から♪はい、誕生日おめでとう♪」

凛「これは…凛たちの絵が書かれたマグカップ!みんないるにゃ!」

真姫「花陽のスクールアイドルファン仲間の絵描きさんが作ってくれたのよ♪」

花陽「おそらくこれ一つでファンにとってはものすごい価値になるはずですっ!なにせこの世に一つしかありませんから…」キラキラ

凛「じゃあ凛、これで毎日ラーメン食べるにゃー!!」

希「凛ちゃん、それ、マグカップだから。」

絵里「じゃあ次は三年生ね。三年生からは、これよ。」


凛「…?オルゴール…?」

にこ「とりあえず回してみなさいよっ!」

オルゴール「リンリンリンガベー」

凛「…!!?な、なんで凛の歌が!!?」

希「にこっちの特別なネットワークとやらで手に入れてもらったん。」

にこ「ふっふ~ん♪もっと感謝しなさい♪」

絵里「にこが作ったわけではないけどね」

にこ「に、にこっ…?♪」

凛「みんなありがとう!凛今日から、寝る前に暖かいミルクをマグカップで飲んで、ラーメンのぬいぐるみと一緒にオルゴールかけながら寝るにゃー!!!」

希「元気になってよかったね。」

絵里「ええ。やっぱり凛は笑顔が一番ね。」

ことり「じゃあみんな、そろそろケーキ食べよーっ!」

穂乃果「わーい!ケーキケーキー!」

凛「わぁぁ!凛の顔が描いてあるにゃー!」

花陽(興奮してきてしまいました…いけません…。花陽は悪い子です。)

にこ「じゃあ電気消すわよー?」パチッ

にこぱなまき「Happy birthday to you~♪」

ことほのうみ「Happy birthday to you~♪」

ニコパナマキコトホノウミノゾエリ「Happy birthday dear 凛(ちゃん~♪)~!」

のぞえり「Happy birthday to you~!」


凛「ふー!」

ロウソク「」///

にこ「さあっ、ケーキを食べましょ!」

花陽「じゃあケーキを切るのは………………って………大変ですぅ!!」

にこ「なによ花陽ー。さっさと切りなさいよっ!」

絵里・希・海未「あっ」

海未「ケーキを切るということは…」
穂乃果「凛ちゃんの顔を切るってことに…なるよね…!!?」

ことり「あぁぁー!ごめんっ……!切ることを考えてなかった…」(´・8・`)チュン…

凛「大丈夫だよ!じゃあここは凛が!」ザクッ

凛「」

花陽「り、凛ちゃん…?」

凛「な、なんでもないにゃ…じゃあみんな食べよー!」(ちょっとあれだにゃ)

ニコリンパナコトホノウミマキノゾエリ「いっただっきまーす!」

凛「凛、こんなに楽しい誕生日生まれて初めてだよ!みんな、本当にありがとう!」

穂乃果「そんなに感謝されたら照れちゃうよ~…」///

にこ「あんたは食って歌っただけだけどね」

穂乃果「にこちゃんひどーい!穂乃果ちゃんとプレゼント選んだもーん!」

花陽「今までも凛ちゃんとお誕生日パーティーしたことあったけど、それの中で今年が一番盛り上がったね♪」

凛「うん!みんな、これからも16歳になった凛を、よろしくにゃー!!!」

『完・結』

駄文投稿失礼しました。

凛ちゃんの明るさを重視するあまり、他のメンバーにあまり手を込めることができませんでした…。

ですが、ここで一応完結とさせていただきます。

見てくださった方、お付き合いありがとうございました。

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