【咲×魔物娘図鑑】京太郎「魔物娘と迷宮攻略その6」【安価】 (1000)

○このスレはヒロインとキャッキャウフフチュッチュする為のエロスレです エロスレです(重要)

○タイトル通りヒロインが人以外の別の生き物になってます

○エロスレだけどレイプはありません(これからは)       逆レはあります

○基本女性上位の純愛プレイオンリー

○メインヒロインは咲さん   が、色んな意味で割を喰ってる

○システムはその他はよそさまのものを大分、参考にさせて頂いております ごめんなさい





その1
【咲×魔物娘図鑑】京太郎「魔物娘と迷宮攻略」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1411447265/)

その2
【咲×魔物娘図鑑】京太郎「魔物娘と迷宮攻略」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1411922515/)

その3
【咲×魔物娘図鑑】京太郎「魔物娘と迷宮攻略その3」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1412414991/)

その4
【咲×魔物娘図鑑】京太郎「魔物娘と迷宮攻略その4」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1413122896/)

その5
【咲×魔物娘図鑑】「魔物娘と迷宮攻略その5」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1413697338/)


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1414592185

Qこのスレって?

Aあぁ!(このスレの戦闘システムはおおまかにポケモンのものを採用させてもらっています。
 魔物娘にはそれぞれタイプがあり、有利不利が設定されています。
 有利であれば二倍、不利であれば半減や無効になります)
 

Qステータスに出てる数字って?

Aポケモンで言うところの種族値です。どの分野にどれだけ優れているかを示しています。
 ステータス算出に極めて深く関わっている為、決して無関係ではありませんがステータスそのものではありません。
 またステータス算出およびダメージ算出式は

 種族値×2×(レベル×2/100)+10 = ステータス実数値
 ステータス実数値×技の威力(弱点やタイプ一致含む)/100 = 攻撃ダメージ
 攻撃ダメージ-防御側ステータス/2 = 実ダメージ

 となっています



Qたまに命中安価とか出るけどアレってどっちを狙えば良いの?

Aこのスレは上方優位です。その為、味方の命中率70の攻撃は30以上で当たりますし、また敵の命中70%の攻撃はコンマ70以上で避けられます
 基本、コンマは高い方が良い結果を生むので積極的に狙って行って下さい



Q弱体と強化って?

A弱体化強化共に-6+6まであります
 使用する度に効果は累積し、効果は解除したり打ち消したりしない限り永続します
 また効果はかなり大きく
 
ランク倍率
6  4倍
5  3.5倍
4  3倍
3  2.5倍
2  2倍
1  1.5倍
0  1倍  ←  通常の状態です

-1  2/3
-2  1/2
-3  2/5
-4  1/3
-5  2/7
-6  1/4


となっています

Q状態異常って?

Aポケモンのものと基本同じです
 
まひ
直下コンマが25以下だと技が使えない
またすばやさが1/4になる

こおり
技が出せなくなる
直下コンマが90以上だと治る

やけど
ターン終了毎にHPが1/16減っていく
ぶつり技で与えるダメージが半減する(最終ダメージに掛かる)

どく
ターン終了毎にダメージを1/16受ける
また戦闘終了後も継続し、探索進行度1毎に4のダメージを受ける

もうどく
ターン終了ごとに、ダメージを受ける。受けるダメージは、ターンごとにHPの1/16、2/16・・・と増える(最高15/16)
戦闘終了後や交代後は通常のどく状態になる

ねむり
いびきとねごと以外のわざを使えない。3ターン経つと回復する。



Q雑魚戦ってどうすりゃ良いの?

A基本雑魚戦は1ターンで終了し、与えたダメージにより勝敗を決します
 その為、デバフや積み技を使っていたら敗北し、レベルアップする事が出来ません
 交代してもレベルアップするのはメインパートナーだけなので相手に出来るだけダメージを与え、また相手からダメージを抑える方向でいくのが重要です

Q天候って?

Aポケモンのものと基本同じです
 基本的に天候を変える技を使う度に上書きされていきます
 また天候に関係する特性やわざの追加効果が発生します


日差しが強い(晴れ)
こおり状態にならない。
既にこおり状態のキャラはこおり状態が治る。
ほのおタイプのわざのダメージが1.5倍になる。
みずタイプのわざのダメージが0.5倍になる。



みずタイプのわざのダメージが1.5倍になる。
ほのおタイプのわざのダメージが0.5倍になる。



こおりタイプ以外のキャラは毎ターン終了時にHPが最大HPの1/16だけ減る。
みがわり状態のキャラも、本体のHPが減る。
そらをとぶ状態・シャドーダイブ状態・まもる状態のキャラもHPが減る。


砂嵐
いわタイプのキャラのとくぼうが1.5倍になる
毎回ターン終了時、いわ、じめん、はがねタイプ以外のキャラは最大HPの1/16が減る。
みがわり状態のキャラも、本体のHPが減る。
そらをとぶ状態・シャドーダイブ状態・まもる状態のキャラもHPが減る。

このスレにおいてとても重要なタイプ相性表
その3スレの>>18とその4スレの>>307に感謝


.                     防                  御                  側
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        ┃ノ ┃炎┃水┃電┃草┃氷┃格┃毒┃地┃飛┃超┃虫┃岩┃霊┃竜┃悪┃鋼┃妖┃
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    ┃ノ ┃  ┃  ┃  ┃  ┃  ┃  ┃  ┃  ┃  ┃  ┃  ┃  ┃▲┃×┃  ┃  ┃▲┃  ┃
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    ┃炎┃  ┃▲┃▲┃  ┃●┃●┃  ┃  ┃  ┃  ┃  ┃●┃▲┃  ┃▲┃  ┃●┃  ┃
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攻  ┃電┃  ┃  ┃●┃▲┃▲┃  ┃  ┃  ┃×┃●┃  ┃  ┃  ┃  ┃▲┃  ┃  ┃  ┃
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    ┃草┃  ┃▲┃●┃  ┃▲┃  ┃  ┃▲┃●┃▲┃  ┃▲┃●┃  ┃▲┃  ┃▲┃  ┃
    ┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━┫
    ┃氷┃  ┃▲┃▲┃  ┃●┃▲┃  ┃  ┃●┃●┃  ┃  ┃  ┃  ┃●┃  ┃▲┃  ┃
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    ┃格┃●┃  ┃  ┃  ┃  ┃●┃  ┃▲┃  ┃▲┃▲┃▲┃●┃×┃  ┃●┃●┃▲┃
    ┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━┫
    ┃毒┃  ┃  ┃  ┃  ┃●┃  ┃  ┃▲┃▲┃  ┃  ┃  ┃▲┃▲┃  ┃  ┃  ┃●┃
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撃  ┃地┃  ┃●┃  ┃●┃▲┃  ┃  ┃●┃  ┃×┃  ┃▲┃●┃  ┃  ┃  ┃●┃  ┃
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    ┃飛┃  ┃  ┃  ┃▲┃●┃  ┃●┃  ┃  ┃  ┃  ┃●┃▲┃  ┃  ┃  ┃▲┃  ┃
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    ┃超┃  ┃  ┃  ┃  ┃  ┃  ┃●┃●┃  ┃  ┃▲┃  ┃  ┃  ┃  ┃×┃▲┃  ┃
    ┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━┫
    ┃虫┃  ┃▲┃  ┃  ┃●┃  ┃▲┃▲┃  ┃▲┃●┃  ┃  ┃▲┃  ┃●┃▲┃▲┃
    ┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━┫
    ┃岩┃  ┃●┃  ┃  ┃  ┃●┃▲┃  ┃▲┃●┃  ┃●┃  ┃  ┃  ┃  ┃▲┃  ┃
    ┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━┫
側  ┃霊┃×┃  ┃  ┃  ┃  ┃  ┃  ┃  ┃  ┃  ┃●┃  ┃  ┃●┃  ┃▲┃  ┃  ┃
    ┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━┫
    ┃竜┃  ┃  ┃  ┃  ┃  ┃  ┃  ┃  ┃  ┃  ┃  ┃  ┃  ┃  ┃●┃  ┃▲┃×┃
    ┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━┫
    ┃悪┃  ┃  ┃  ┃  ┃  ┃  ┃▲┃  ┃  ┃  ┃●┃  ┃  ┃●┃  ┃▲┃  ┃▲┃
    ┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━┫
    ┃鋼┃  ┃▲┃▲┃▲┃  ┃●┃  ┃  ┃  ┃  ┃  ┃  ┃●┃  ┃  ┃  ┃▲┃●┃
    ┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━┫
    ┃妖┃  ┃▲┃  ┃  ┃  ┃  ┃●┃▲┃  ┃  ┃  ┃  ┃  ┃  ┃●┃●┃▲┃  ┃
    ┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┛
       ┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┓
       ┃ノ ┃炎┃水┃電┃草┃氷┃格┃毒┃地┃飛┃超┃虫┃岩┃霊┃竜┃悪┃鋼┃妖┃


憧「…そういえばさ」

京太郎「ん?」

憧「これ石入ってないみたいなんだけど…」

京太郎「あぁ、石は完成してから入れようと思ってたから」

憧「じゃあ、今、入れてくれる?」

京太郎「あ、じゃあ、一旦、外して」

憧「…やだ」

京太郎「…いや、やだって」

憧「折角、京太郎がくれたのに…余韻も程々に外されるとかやだ…」ギュッ

京太郎「分かった分かったから…そんな風に必死になって隠すなって」

憧「本当に取らない?」

京太郎「取らないよ。まったく…どんだけ気に入ったんだよ」

憧「き、気に入ってなんかないわよ!こ、こんな作りかけの指輪なんて…全然、これ、これっぽっちも…」ニマニマ

京太郎「顔にやけてんぞ」

憧「はぅっ」カァァ

…まぁ、そういう憧を見て俺もにやけてるんですけどね?
しかたないじゃん…まさか憧がこんなに喜んでくれるなんて思ってもみなかったんだから。
正直なところ、ここが他人様の工房とかじゃなかったら押し倒してた。
自室とかだったら絶対に押し倒してエロエロしてたくらい今の憧可愛いんだよ。


京太郎「じゃあ、仕方ないからそのまま入れるか」

憧「な、なんかそれエッチ…」モジモジ

京太郎「このムッツリエロフめ」

憧「え、エロフなんかじゃないわよ!!」

憧「っていうかオープンスケベのあんたに言われたくない!」カァァ

京太郎「はいはい。憧は清純派だもんな」

憧「そ、それはそれでいやらしい気がするんだけど…」

京太郎「やっぱムッツリじゃねぇか」

憧「ち、ちーがーいーまーすー!」

憧「例えそうだったとしてもアンタに影響されてエロくなっただけだし!」

憧「本来のあたしはもっとピュアだもん!」

京太郎「まぁ、憧はもともと潔癖気味だったしなぁ…」

憧「…言っとくけど、今も潔癖だからね?」

憧「あたし、アンタ以外の男の人とか絶対無理だもん」

憧「京太郎が特別になっただけなんだから勘違いしないでよね…!」

京太郎「…お前はそれをここで言って、どうしろって言うんだよ…」

憧「え?」

あー!もう!ホント可愛いなあ!!
可愛いなぁ、コイツ!!
そんだけ可愛い事言って俺にどうしろって言うの!?どうさせたいの!?
ホント、マジで押し倒して喘がせまくるぞこのやろう…!!

>>14
まぁしゃあない切り替えてけ
どっちにしろあれじゃ決めるどころの話じゃなかったしな


京太郎「…なんでもない。それよりほら、指出して」

憧「ん…」

京太郎「…出来るだけ動くなよ?結構、精密な作業だし」

憧「分かってる。…あ、でも…」

京太郎「ん?」

憧「…こ、こうして手に顔を近づけられるとなんだか…その…」カァ

京太郎「…」チュッ

憧「ひゃぅ♪」ビクッ

京太郎「…これで満足ですか、お姫様?」

憧「だ、誰も手のひらにキスして欲しいなんて言ってないわよ!」

憧「で、でも…あ、ありがと」ポソ

京太郎「どういたしまして」クスッ

ま、こうしてキス一つで大人しくなってくれるなら楽なもんだ。
それに要求そのものも可愛らしいもんだしな。
それよりも今は石入れに集中…っと。
別に高価でも珍しいって訳でもないが…憧が目の前にいる訳だしな。
あんまり格好悪いトコロは見せられない。

憧「…そういえばそれ一体、何の石なの?」

憧「あんまり見た事ないけど…」

京太郎「ん?これか?アレだ、ハートのウロコだよ」

憧「え?でも、あれってウロコじゃないの?」

京太郎「いや、改めて調べてもらったところ、アレ、ウロコ状の鉱物らしい」

京太郎「一体、何で出来ているのかまったく謎だけど、何かのウロコって訳じゃないそうだ」

憧「へぇ…別に魚じゃないのにポロポロ敵が落とすもんね」

それなのにどうしてドロップするかは相変わらず謎だが、まぁ、迷宮の中では常識は通用しないからな。
どうしてそうなったか、よりはそういうもんだと受け入れてしまったほうが色々と楽である。
それにまぁ、そのハートのウロコのお陰で色々と白水さん達から援護も受けている訳だし。
それが何なのかを詳しく調べるのは学者さんたちに任せるべきだろう。
俺にとって大事なのはあくまでも… ――


京太郎「で、白水さんたちが言ってたじゃん」

京太郎「これを集めたカップルは強い絆で結ばれるって」

憧「だから指輪に?」

京太郎「まぁ、金欠だったっていうのも無関係じゃないんだけどさ」

憧「うわぁ…全部、台無しじゃない…」

京太郎「はは。悪い悪い」

京太郎「でも、下手にガラス球とかはめるよりもこっちの方が良いかと思ってさ」

京太郎「ガラス球はなんか偽物の愛っぽいけど…これはちゃんとした本物だし」

憧「…また上手いこと言っちゃって…それで誤魔化したつもり?」

京太郎「でも、お優しい憧さんは騙されてくれるだろ?」

憧「ま、まぁ…別に…まったく嫌って訳じゃなかったし…」

京太郎「ホント、憧はやさしいなぁ」

憧「ぼ、棒読みは良いから早く入れてよね」

京太郎「はいはいっと…」カチャ

京太郎「…ふぅ、これでよし」

後で戦闘中に外れないように改めてカットとか色々面倒な作業はあるけど、とりあえずこれで当面は大丈夫だろう。
恐らく日常生活で普通に過ごしている分にはそう簡単に外れたりはしないはずだ。
まぁ、例え外れたにしてもハートのウロコは他にも沢山あるし。
ハート状になってないウロコの一部を削って作ったものだから予備は沢山あるから、一個や二個くらいなくしても大丈夫だ。

憧「あ、ありが…」

―― パァァ

憧「え?」

京太郎「っ!憧…!!」

それに憧がお礼を言おうとした瞬間、指輪にハメたウロコからまばゆい光が迸った。
真っ白なそれはあっという間に工房の中を包み込み、視界を白で覆い尽くしていく。
それが一体、何なのかは分からないが…ともかく予想だにしなかった出来事が目の前で起こっているんだ。
この光が何なのか、そしてどうして光っているのか分からないが…とにかく憧を護らなきゃ。
そう思って俺が手を伸ばした瞬間… ――


憧「…きゅんっ♪」ムニュ

京太郎「あれ?」

まるで用は済んだとばかりに光が去り、ついさっきと変わらない工房が再び現れる。
念のため、周りを見てみたが、何かが壊れていたり、焦げていたりはしていない。
どうやら何かを破壊するような力を持った光ではなかったようだ。
目の前の憧もまったくさっきと変わっていないし…とりあえず一安心である。

京太郎「…ふぅ、何事もなくて良かったな、安心したぜ…」モミモミ

憧「た、確かにあたしも安心した…けど…ぉっ♪」

憧「い、何時まで人の胸にっ♪さ、触ってるのよぉっ♥」

京太郎「おっと、悪い」

なんだかんだ言って憧のおもちもこの一ヶ月で随分、大きくなってきてるしなぁ。
俺が日頃揉んでいる所為か、一回りくらいは育っていた。
まだまだ俺が満足出来るサイズではないが…それでも最近のもみ心地は中々である。
ノーブラだったこともあって、ついついおもちマイスターとしての本能が暴走してしまったようだ。

京太郎「つーか…憧、本当に大丈夫なのか?」

京太郎「何か身体に異変とか…」

憧「あ、あんたに胸揉まれた所為でちょっと身体が疼いてるのと…」

憧「後は…なんだかさっきから力が湧いてくるくらいかしら?」

京太郎「…力?」

憧「えぇ。胸の奥から…ね」

憧「完全に魔物になった時にも似てるようで…それよりもずっとずっと大きな力…」

京太郎「…もしかして進化か?」

だけど、既に憧は完全に魔物になっている。
そこからさらにもう一段階、進化するなんて事、本当にあるんだろうか?
…いや、考えても無駄か。
そもそも魔物に関してはまだ分かっていない事の方が少ないんだから。
それよりも今は手元にCOMPがある訳だし…まずはそっちの方を確認してみよう。
もしかしたら、なんか情報があるかもしれない。





憧の進化先を決定します


1.特性3 さばきのゆみや(登場時、相手のステータスを一段階任意で下げ、自分の同じステータスを上昇させる)
こうげき55
ぼうぎょ70
とくこう110
とくぼう120
すばやさ110


2.特性3 しんまのいのり(エスパー/フェアリータイプのわざの威力を1.3倍にし、あく/ゴーストの威力を半減させる)
こうげき55
ぼうぎょ60
とくこう130
とくぼう110
すばやさ110



↓3 好きな方を選んでください







System
新子憧はしんまのいのりを習得し、進化した



新子憧はいばらのやを覚えたい…
Lいばらのや 消費20 くさ/エスパー 特殊 威力120/命中90 新子憧の必殺技。茨で出来た矢を放ち、敵を拘束する。相手は最大HPの1/16のダメージを3ターン受ける。その間、交代出来ない。※この技はくさであると同時にエスパーであると判定される(早い話、フライングプレスみたいなの)



しかし、技がいっぱいだ


どれを忘れますか?


↓1~3




1…2…ポカン


新子憧はエアスラッシュを忘れた


そして…


新しくいばらのやを覚えた




                     . : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :r‐、〉―: .
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            |: : :| │: :|: :| : :|八: : {\仏冬ミ \|\∨ 〃{ト。 : : ハ }| : :|l /: : : : : : |      |: : : : :|
            | : : :  |.: :.|: :| : :|:い\ア{ト。: : : ハヾ        __)::::ノ }  | : :|__, : :_ : : j: :|      |: : : : :|
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            ; : : :|    ,: :/    |/: : :/  / ∠\リ/⌒{  ´_,,. -─一’/    /{ | :|  : : : .      : : : : : : : .\
          ,: : : :|   , :ノ    /: : : :|  ⌒【__/{  /}  ──=ミ/_/      〉 | :|  |.: : : .     \: : : : : : : .\
          . : : : :|  , 〈  {  /: : : : :|   〈      / 人_x┬……'’         /  :|  | : : : : ..      \: : : : : : : .\
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名前 新子憧
Lv37 
種族 メガエルフ
タイプ くさ/エスパー
特性1 かちき(ステータス低下を受けた時、とくこうが二段階あがる)
特性2 たいまのちから(とくこう依存による攻撃を受けた時、最終ダメージを半減する)
特性3 しんまのいのり(エスパー/フェアリータイプのわざの威力を1.3倍にし、あく/ゴーストの威力を半減させる)

装備:オッカの実(効果抜群のほのお技を受けた時、一度だけ威力を半減する)

HP 212/212
MP 74/74 

こうげき55
ぼうぎょ60
とくこう130
とくぼう110
すばやさ110

技1 エナジーボール 消費5 くさ  特殊 威力90/命中100 自然から集めた命の力を発射する 1相手のとくぼうを下げる事がある(10%)
技2 サイケこうせん 消費2 エスパー 特殊 威力65/命中100 不思議な光を発射して攻撃する 相手を混乱させる事がある(10%)
技3 いばらのや 消費20 くさ/エスパー 特殊 威力120/命中90 新子憧の必殺技。いばらで出来た矢を放つ。最大HPの1/16の継続ダメージ。交代不可(3ターン)
技4 あまごい 消費3 みず 5ターンの間、天候を雨にする





京太郎「(…なにこれ強い)」

正直なところ、ここまで強くなっているとは思わなかった。
特性一つ見たって強力なのに、ステータスも大幅に上昇している。
さっきのままでも十分強かったのが、今はさらに輪を掛けて強くなっているのだから。
これはもう下手な相性の悪さくらいは気合で突破出来るんじゃないかな…?

憧「えっと…つまり…これはアレ?」

憧「あ、愛の力で強くなっちゃった…的な?」カァ

京太郎「い、いや、自分で言って照れるなよ」

憧「だ、だって…は、恥ずかしいし…」マッカ

憧「それに…指輪出来た瞬間、進化とか…そ、それくらいしか考えられないじゃん…」メソラシ

京太郎「ま、まぁ…そうかもしれないけど…」

あ、改めてそう言われると色々と恥ずかしいよな。
愛の力でパワーアップ…とか正直、漫画の中だけの出来事だと思っていたけれど。
でも、実際に目の前で起こると…なんだか反応に困るというか。
いや、決して嫌な気持ちじゃないんだけど…その、なんていうか…ムズムズする。

憧「でも、これであたし、本当に京太郎のモノになっちゃったんだ…」

憧「本当に噂通り京太郎と強い絆で結ばれて…身も心も完全に京太郎に捕まえられちゃったんだ…」ウットリ

あー…そういう事言っちゃいますか。
ただでさえムズムズしてどうしたら良いのか分からない俺の前でウットリしながらそういう事行っちゃいますかぁ。
…いや、もう無理だって。
ただでさえ、さっきから憧がヒシヒシと人の欲情刺激してきてたのにさ。
この上、心から幸せそうにそんな事言われたら我慢なんて出来ないって。
ヤる。
もう絶対ヤる。
憧がなんと言おうと…進化したその身体を味わい尽くしてやる…!!


京太郎「憧…」スッ

憧「…ふぇ?」

京太郎「したい」

憧「えっ!ちょ…ば、バカ!な、何発情してんの!?」

京太郎「いや、だって、そんな風に言われたら無理だって」

京太郎「ただでさえ今まで可愛い事言われて我慢してたってのにさー」

憧「べ、別にアンタの事を興奮させる為に言ってた訳じゃないし…!」

京太郎「でも、正直、辛抱堪らんです」ギュッ

憧「ぅ…」

京太郎「…ダメか?」

憧「…ば、バカ…ぁ♥」メソラシ

うん、バカでごめんな。
でも、憧だって悪いんだぞ。
俺だって本気で憧が拒めば諦めるけどさ。
こうして抱きしめて耳元で囁やけば、あっという間に陥落するんだし。
自分から俺に腕回してスリスリしながらバカって言われたら、そりゃあやっちゃうって。
オシに弱い憧の事グイグイ押しちゃうってば。

憧「で、でも…ここじゃダメだから…」モジモジ

京太郎「…そうだな。じゃあ…」ダキッ

憧「ひゃうっ♪」

お姫様抱っこで抱き上げた憧の身体は相変わらず軽かった。
日頃、俺の精液以外にろくに摂取していないから当然とはいえ…進化しても体重は変わらないらしい。
まぁ、それはさておき… ――


憧「…あれ?」

京太郎「どうかした?」

憧「…ねぇ、京太郎」

京太郎「ん?」

憧「あたしの記憶が正しければ、こっちはホテルとは逆方向なんだけど…」

京太郎「悪い、ホテルまで我慢出来ない」

憧「ふぇぇ!?」カァァ

俺も最初はホテルまで頑張ろうとは思ったんだけどさ。
だけど、抱き上げた憧の身体は体重こそ変わらないけれど、何時もより柔らかくてすげぇ良い匂いがしたんだよなぁ。
まるでその身体全部が媚薬で出来てるようなそれに俺の理性がぷっつんした。
もう既にズボンの中でムスコが臨戦態勢を整え、今にも憧の方へとキバを剥きそうになっている。

京太郎「そこの公園はダメか?」

憧「こ、公園って…そ、そんなの変態じゃない…!!」

京太郎「だよなぁ…」

憧は既に魔物になり、二回目の真価を遂げたとは言え、基本的に潔癖症だ。
ソフトSMくらいなら喜んで受け入れるが、あまりアブノーマルなプレイはしたがらない。
そんな憧が野外でのセックスを受け入れてくれる訳がないしなぁ…。
仕方がない、もうちょっと先にあるラブホまで頑張るか。

憧「…で、でも…」モジモジ

京太郎「ん?」

憧「と、トイレなら良い…」ギュッ

京太郎「え?」

憧「だ、だから!アンタが本気で我慢出来ないならトイレなら良いって言ってるの!!」カァァァ

…マジで?
マジでトイレでセックスして良いの?
憧の事グチョグチョにして良いの?
アヘアヘのトロトロにしてアクメさせまくらせて良いの!?


京太郎「ひゃっほぅ!!」ダダッ

憧「ちょっ!ば、ばかっ♥いきなり走りださないでよぉっ♪」

京太郎「悪い…!でも、憧がエロ可愛すぎて!!」

憧「え、エロくない!あ、あたしは全然、エロくないもん!」

憧「アンタがやばそうだと思って譲歩してあげただけなんだからね!」

憧「あ、あたしは全然、そういうのしたくないんだから!!」

そうは言いながらもさっきから憧の太ももを支える辺りがなんかねっとりとしてるんですがね?
流石にお漏らしって事はないだろうし…これは憧の愛液なのだろう。
メガエルフっていうのはどういうものなのかわからないが、今の憧が魔物として一つ上の段階にあるのは確かだし。
お姫様抱っこされただけで愛液垂れ流しになるようなエロエロな生き物になったとしてもおかしくはない。

京太郎「(だったら…俺が何時もよりハッスルしないと…!!!)」

憧「う、うわぁ…」

そう思って踏み込んだ公衆便所はそりゃもう凄い有り様だった。
以前に比べれば利用者が減った所為か、中は比較的すっきりとしている。
だが、その中に染み付いた匂いはオスとメスの交わりを彷彿とさせるものだった。
今まで何組ものカップルがここでセックスしたのだろう。
何も聞かずともはっきりと分かるほど濃厚で淫らな匂いに俺の興奮がさらに強くなった。

流石にそろそろ眠気がマッハなのでお休みします。
明日からは公衆トイレで性欲処理便器に堕ちるアコチャーを書いていきます

ちょっと休憩しようと思ってたらいつの間にか意識が飛んでたでござるの巻
すみません、流石にテーブルに突っ伏してたのは久しぶりなんで今日はちょっとお休みさせてください…
明日はちゃんと投下出来ると思います

あ、後、前スレ>>1000は申し訳ありませんでした
995あれば余裕だろ、と思ってたら見通しが甘かったです、ごめんなさい
また仲間になるヒロインは全員二段進化あります
メガがつくか種族が変わるかはキャラによって異なりますが

また>>1000は出来るだけ汲み取ったあげたいのですが、今回はリクエスト内容がきつい+安価に残す予定だったのでなしにさせてください

明日は昼出勤なのであんまり出来ないけど、とりあえず三時までを目安に書いていきまする


憧「す、凄い…据えたオスとメスの匂い…♪」ゴクッ

京太郎「憧、男子トイレで良いよな?」

憧「ふきゅっ♪」

それはきっと憧も同じなのだろう。
ゴクリと生唾を飲み込む音が俺のところまではっきりと届いた。
それと同時に憧が俺の首へと回した腕に力を込めたのはきっと怖いからじゃない。
きっと…いや、間違いなく憧もこの匂いに興奮している。
そう思うと俺は俺はもう入り口でまごまごとしてられなかった。

憧「や…ぁ♪も、もぉっ♥ど、どれだけしたいのよ…へ、変態…っ♪」

京太郎「超したい。今すぐ押し倒したいくらいしたい」

憧「ふぁ…っ♪ば、馬鹿…ぁ♥」

しかし、憧はそう言いながらも俺に対して一切、抵抗する様子を見せなかった。
寧ろ、余計に興奮したと言うように甘い吐息を漏らし、俺へとより密着してくる。
俺の腕の中で微かに震えるその身体からも欲情がはっきりと伝わってきていた。
きっと妄想逞しい憧は俺の言葉に押し倒されるシーンを想像してしまったのだろう。
その希望は出来れば叶えてあげたい…と言うか、俺も叶えたいけれど、ここは男子トイレだ。
流石にこんな場所で憧を押し倒すのは色々と無理があるだろう。
だから、ここは代わりに… ――


―― バンッ

憧を抱いたまま乱暴に一番奥の個室の扉を開く。
瞬間、俺の視界に入ったのは白く輝く洋式の便器だ。
人間だった頃ならば、俺はきっとその姿に安堵し、腰を下ろそうとしていただろう。
だが、今の俺にとって、便器は興味の対象とは言えなかった。

京太郎「よいしょっと…」

憧「ん…っ♪」

代わりに今の俺の関心を誰よりも惹きつける憧の足を優しくその場に降ろした。
けれど、俺の首に手を回す憧は中々、俺から離れようとはしなかった。
まるで甘えるように俺を見つめ、何か言いたげに口を開く。
そんな彼女がいったい、何を言おうとしているのかは俺には分からない。
だが、それでも憧が今、求めている事だけは良く分かった。

憧「ん…ふぅ…♥」チュッ

潤む瞳に引き寄せられるようにバードキス。
チュッチュとわざと音を鳴らすように憧の唇に吸い付いてやる。
自分の中の興奮と愛しさを伝えるようなそれに憧から心地よさそうな吐息が漏れた。
それに合わせて憧の腕から力が抜け、ゆっくりとその身体が俺から離れていく。


京太郎「ホント、憧は甘えん坊だよな」クスッ

憧「ひ、人にいきなりキスして何を言ってるのよ…♪」

京太郎「いや、だって…キスするまで離さないし…」

憧「あ、アレは…その…♥は、離したらきっと酷い事されるんだろうなぁって…」

京太郎「期待した?」

憧「し、してないわよっ♪す、する訳ないでしょ…っ♪」メソラシ

そうは言いながらも憧の目は横へと泳ぎ、身体もモジモジと揺らしている。
口からんもはぁ…♪と艶っぽい吐息が漏れ、声もまた何処か甘えるものになっていた。
まるで全身で嘘だとそう訴えるような彼女は本当に可愛らしい。

京太郎「じゃあ、スカートあげて」

憧「…え?」

京太郎「期待なんてしてないんだったら濡れてないよな?」

京太郎「確認させてくれよ」

憧「~~~っ♪」

けれど、だからこそ、意地悪したくなるんだ。
辱めれば辱めるほど可愛い顔を見せる憧をもっと追い詰めたくなる。
だからこそ、放った言葉に、憧はビクンと肩を震わせ、俺を見上げた。
何処か哀願するような濡れた瞳、けれど、その奥にある期待と興奮の色を俺は見逃さなかった。


憧「あ、あたしにスカートあげろって…そ、そんな…♥」

京太郎「別に何度も裸だって見せてるんだから出来るだろ?」

京太郎「それとも…憧は無理矢理、俺に服を剥ぎ取られる方が好みか?」

憧「む、無理矢理…する…の?」ゴクリ

京太郎「あぁ。例えその服が憧のお気に入りでも構いやしない」

京太郎「破くように無理矢理剥ぎ取って、その奥の下着をチェックする」

憧「ふぁ…ぁ…♥」ブルッ

瞬間、憧の口から熱い吐息が漏れるのは間違いなくその光景を想像してしまったからだろう。
根がマゾ気味な憧が、まるでレイプのようなそれに興奮しないはずがない。
モジモジと揺れる足の間からきっと今も愛液が垂れ流しになっているんだろう。
そう思うと、俺はその奥が早く見たくて見たくて堪らなくなった。

京太郎「さぁ、どっちが良い?」

京太郎「俺にスカート剥ぎ取らてれてパンツまる見えで帰るのか…」

京太郎「それとも俺の前で自分からスカートたくしあげて確認させるのか」

憧「そ、そんなの…選択肢ないも同然じゃない…っ♪」

京太郎「当然だろ。憧は俺の奴隷なんだから」

憧「ふきゅうぅ…♥♥」

奴隷。
その言葉だけでも憧は顔をくにゃりと蕩けさせ、嬉しそうな顔を見せる。
まるでその事実が嬉しくて嬉しくて堪らないのだとそう言わんばかりのその表情に俺はそのまま襲いかかりたくなった。
だが、仮にもこうやって選択肢を提示している以上、俺から襲いかかるような真似は出来ない。
それをして良いのは、憧を思いっきり辱めて、彼女に意地を張るような余裕すらなくなった後でなければいけないのだ。


憧「へ、変態…っ♪ホント…どうしようもない…変態なんだからっ♥」

憧「あ、アンタみたいな奴に襲われるくらいなら…じ、自分でやった方がマシよ…♪」

京太郎「御託は良いからとっととスカートあげてくれよ」

京太郎「それとも手伝ってやった方が良いか?」

憧「それくらい自分一人で出来るわ…っ♪」

そう言って憧はゆっくりと自分のスカートに震える手を伸ばす。
まるで恥辱に耐え切れず震えているようなそれは、しかし、興奮が故のもの。
俺の目の前でスカートをたくしあげるというそのシチュエーションにマゾの憧は興奮しまくっているんだ。

憧「ど、どう…?」スッ

京太郎「…」

そう言って憧があげたのは太ももとオマンコの中間地点くらいまでだった。
正直、それだけでも彼女が濡れているのははっきりと分かる。
そもそも白いニーソックスに愛液が染みこむくらいに憧はもう濡れているのだから。
震える足にドロリとした粘膜が垂れ落ちていくその様は誰がどう見たって発情を感じ取る事が出来るだろう。

京太郎「もっと上まであげないと分からないな」

憧「…う、上って…」

京太郎「ほら、この上だよ」スッ

憧「っきゅんっ♪」

そう言いながら内股に触れただけで憧の口から可愛らしい声が漏れる。
何時ものそれよりも数割幼いその声に応えるように俺は何度も太ももを撫でた。
既に愛液塗れになっているその部分に触れる手にもあっという間に粘液が広がっていく。
それを思い知らせるようにわざと指を絡ませるようにすれば、個室の中にクチュクチュと言ういやらしい音が響いた。


京太郎「あれ?おかしいな、なんだかさっきから変な音がしないか?」

憧「へ、変な音って…ぇ♪」

京太郎「ほら、クチュクチュってまるで愛液が絡み合ってるみたいなさ」

憧「し、して…ない…っ♥あ、アンタの気のせいでしょ…ぉ♪」

京太郎「そっか。気のせいか」

そんな状況でも憧は意地を張る。
勿論、彼女自身だってこの場を隠し通せるとは思っていないだろう。
だが、マゾの憧はそうやって意地を張れば張るほど気持ち良くなる事が出来るのだ。
だからこそ、この場でそうやって意地を張るのは憧流のオネダリ。
もっと自分を辱めて欲しいと、憧はそう言っているんだ。

京太郎「じゃあ、さっきから憧の足が濡れてるのは何なんだ?」

憧「た、多分、さっきジュースこぼしちゃったから…ぁ♥」

京太郎「ジュース…?」

憧「そうよ…♪それはジュースだから…♥」

憧「あ、あたしの愛液とかじゃないんだからね…っ♪」

京太郎「へぇ…そうか」

京太郎「じゃあ、舐めて確かめてみないとな」スッ

憧「ふぇ?」

京太郎「れろおおっ」

憧「~~~~っ♪」ビックン

憧の足元に跪き、その膝の辺りからねっとりと太ももを舐めてやる。
瞬間、俺の舌に伝わってくるのはドロリとした熱だけだ。
甘い匂いこそ湧き上がっているが、味はない。
無味とそう断言しても良いそれは、舌にドロリと絡みつき、飲み込むのも一苦労だ。


京太郎「ちろちろ…ぢゅぅる…っ」

憧「あ…ふぁぁっ♪」プルプル

けれど、不思議な中毒性があるそれを俺は何度も舐めしゃぶった。
柔らかな憧の太もも毎、舐め、味わい、しゃぶる俺の愛撫に憧の身体がフルフルと震える。
魔物となった憧の太ももは他の部分にも負けないくらい立派な性感帯だ。
そんな部分を俺に舐めしゃぶられているのだから、感じないはずがない。
実際、俺がこうして憧の足をなめている間にもドロドロとした愛液が滴り落ち、俺の舌を楽しませてくれていた。

京太郎「おかしいな、味がしないぞ」

京太郎「これ本当にジュースなのか?」

憧「あ、アンタの味覚がおかしいだけでしょ…ぉ♪」

京太郎「でも、さっきから舐めても舐めてもなくならないんだけど」

憧「そ、それは…ぁ♥」

京太郎「寧ろ、上から降ってきてるぞ、これ」

憧「き、気のせいよ…っ♪」

京太郎「じゃあ、もっとあげられるよな?」

京太郎「下着が見えるくらい思いっきり…さ」ナデナデ

憧はまだ太ももの半分くらいまでしかスカートをあげていない。
お陰で俺は今日の憧がどんな下着をつけているのかまったく分からないままなのだ。
恋人の下着の柄を知ってこそ、真のカップル…なんて馬鹿げた事を言うつもりはないが、このままでは生殺しである。
もっと憧を恥ずかしめる為にも、ここは再びスカートを上げて欲しい。


憧「ほ、本当にしなきゃダメ…?」

京太郎「しなかったら確かめられないしなぁ」

京太郎「まぁ、憧が俺とのセックス期待してました、今だって愛液垂れ流しですって認めるんなら俺も諦めるけど」

憧「そ、そんな事認める訳ないでしょっ♪」

京太郎「じゃあ、証明して見せてくれよ」

京太郎「憧の手で…俺に全部見せる事でさ」

憧「く…うぅう…♪」

俺の言葉に悔しそうに唸りながら憧の手は再びあがっていく。
けれど、それはさっきよりも遥かに鈍いものだった。
まるで俺を焦らしているようなそれは下着が見えるギリギリで一旦、止まる。
そのまま数秒の逡巡。
その間、足をモゾモゾと擦れあわせていた憧は観念したようにスカートを完全にあげきった。

憧「あ…後で覚えておきなさいよ…っ♥」ピラッ

京太郎「お…おぉ…」

瞬間、俺の目の前に現れたのは白い下着だった。
何処か独特の艶があるそれは恐らくシルクで出来ているのだろう。
潔癖な憧の印象にピッタリなそれは、しかし、クロッチ部分が殆どないに等しいものだった。
まるでショーツとしての役目を放棄したその布地の向こうからヒクヒクと蠢く大陰唇と粘膜が見える。


京太郎「…憧」

憧「な、何…?」

京太郎「お前、ホント、可愛いな」

憧「んにゃぁっ♥」

局部を保護する為のものではなく、オスを興奮させ、セックスする為のショーツ。
まさか憧がこんな下着をつけているとは思わなかった。
と言うか、そもそもこんなもんを持っている事すら俺は知らなかったし、想像もしていなかったのである。
それくらい憧のイメージとはかけ離れたその穴あき下着は、勿論、俺の為だろう。
もしかしたら俺とセックスするかもしれないと、そんな事を考えて、勝負下着を超えたエロ下着を履いてきてくれていたのだ。

京太郎「期待しまくりじゃないか」

憧「ち、違うわよっ♥そ、それは…せ、洗濯しちゃって下着がなかったから…っ♪」

憧「し、仕方なくよっ♪そ、そうじゃなきゃあたしがこんな下着履く訳ないでしょ…!?」

京太郎「じゃあ、憧は美穂子が衣服の予備も把握してないで洗濯するような奴だって言うんだな?」

憧「え、えっと…それは…」

今の俺達の家事はだいたい、美穂子が一手に引き受けてくれている。
無論、セックスの度に大量にグチョグチョになる衣類の洗濯も彼女の仕事だ。
だが、種族特性からして家事に秀でた美穂子がそのようなミスをするはずがない。
日頃、誰よりも勤勉に働き、全員の服のストックすら把握している彼女がそんなミスをしたのだとしたら俺は即座に美穂子を政府の検査施設へと連れていかなければいけないだろう。


京太郎「これは後で美穂子にオシオキしないとな」

憧「お、オシオキ…?」ゴクッ

京太郎「あぁ。そうやって失敗するって事はちょっと気持ちがたるんでいる訳だしな」

京太郎「気持ちを引き締め直す為にも罰は必要だろ」

京太郎「あ、そうだ。憧はどんなオシオキが良いと思う?」

憧「ふぇっ」

京太郎「憧は被害者なんだ。オシオキを決める権利くらいあっても良いだろ」

憧「は…うぅぅ…♪」

俺の言葉に憧の顔が小さく俯いていくのが分かる。
自分の言った嘘が取り返しのつかないところまで大きくなった事に今、彼女は後悔しているのだろう。
だが、これくらいで憧を許すつもりはない。
彼女はもっと徹底的なくらいに辱めてやらなければ素直になれないのだから。

憧「…ご、ごめんなさい…っ♪」

京太郎「ん?どうしたんだ?」

憧「あ、あたし…その…♥」

京太郎「被害者の憧が一体、何を謝る必要があるんだ?」

京太郎「悪いのは全部、洗濯しちゃった美穂子だろ?」

憧「は…うぅぅ…♪」ブル

さらに憧を追い詰める言葉に憧の手がブルリと震えた。
スカートをたくし上げる時よりもさらに強いそれは、さっきよりも辱められる感覚が強いからだろう。
無論、彼女だって、俺が全て分かっていて、美穂子の事を責めている事に気づいているのだ。
ある種、予定調和めいたその流れに憧の心は恥辱を感じている。


憧「う、嘘…つきましたぁ♪」

京太郎「ん?」

憧「あ、あたし…嘘…ついちゃいましたぁ…♥」

憧「ほ、本当はちゃんと全部、予備があったの…♪」

憧「美穂子さんは失敗なんてしてない…っ♪」

憧「だ、だから…あの…オシオキは…やめてあげて…くだ…さい♪」

京太郎「…へぇ」

憧「…っ♪」ビクッ

ぽつりぽつりと漏らされる憧の声に俺の口は面白そうな声を漏らした。
それは俺が意図的に浮かべたものではない。
彼女の告白を聞いてついつい口から漏れてしまったものなのだ。
けれど、だからこそ、鋭く、そして威圧的なそれに憧の身体が小さく跳ねる。

京太郎「じゃあ、どうして憧はそんな下着を選んだんだ?」

憧「そ、それは…その…」

京太郎「…言っとくけど、嘘も誤魔化しもなしだからな?」

京太郎「これは嘘を吐いた憧へのオシオキなんだから、ちゃんと正直に答えないとダメだぞ」

憧「お、オシオキ…っ♥」ゴクッ

そんな憧に対して俺は一切、容赦しない。
さっき憧が反応したオシオキという言葉と共に逃げ場を塞いだ。
掴んだ弱みを最大限利用する俺に彼女は大きく生唾を飲み込む。
まるでオシオキというその言葉に強い期待を感じているような反応。
それに俺がジィっと見上げる中、憧はゆっくりと唇を開いていく。


憧「…して…ましたぁ♥」

憧「期待…♪期待して…ましたぁっ♪」

京太郎「何を?」

憧「京太郎の後をつけるって決めた時から…♪あ、あたし…ずっと…ずっと…ぉ♪」

憧「き、京太郎に犯されるの期待してたんです…ぅ♥」

京太郎「俺に?一体、どうして?」

憧「だ、だって…あ、あたし…悪い子…だからっ♥」

憧「京太郎の後をつけちゃうような…悪い子…ですから…っ♪」

憧「きっとご主人様に見つかったら…オシオキされちゃうんだって…♥」

憧「オシオキレイプされちゃうんだって…そ、そう思ってたんです…っ♪」

京太郎「へぇ…」

憧の口から漏れる声はもう俺への媚を隠そうともしていないものだった。
何時もの意地っ張りな新子憧から、俺の事が大好きな恋人奴隷へとその精神が変わりつつある。
早くも心が落ちつつある彼女に俺は思わず舌なめずりをしてしまう。
一体、ここからどうやって憧の心にトドメをさしてやろうか。
そう思う俺の手にまたドロリとした熱い粘液が広がっていく。

京太郎「…じゃあ、このネバネバしたのはなんなんだ?」

憧「あ、愛液ですっ♥」

憧「ご主人様に犯される事期待して垂れ流しだった愛液です…ぅ♪」

京太郎「何時から漏らしてたんだ?」

憧「ず、ずっとです…っ♪この下着つけてから…ずっと…ずっとぉ…っ♥」

憧「アソコ疼きっぱなしで…ビチョビチョで…ぇ♪」

憧「指輪貰った時なんて…軽くイっちゃってましたぁ…♥」

思いもよらない憧の告白に、俺の胸が跳ねる。
ただ嬉しがっていただけじゃなく、性的絶頂まで感じる淫らなメス。
それが俺に恭順するように何もかもを打ち明けてくるのだ。
普段であれば絶対に隠し通そうとする秘密まで漏らす彼女の姿に俺はもう我慢出来ない。
なんでも俺の言葉に従う憧を、従いたがっている恋人奴隷を、再び慰み者にして欲望をぶつけたくなるんだ。


京太郎「って事は憧の言葉は全部、嘘ばっかりだったって事か」

憧「は…い…♪そう…ですっ♥」

憧「私、嘘つき…ですっ♪」

憧「京太郎に一杯…嘘ついて…誤魔化しちゃってたんです…ぅ♪」

京太郎「じゃあ、今の憧はどうしたい?」

憧「…あ…あぁ…っ♪」ブルッ

勿論、憧がこれからどうしたいなんて聞かずとも分かっている。
彼女は間違いなく俺と同じ気持ちだ。
俺が憧を犯したいように、憧も俺に犯されたがっている。
だからこそ、俺の質問に彼女は全身を震わせて、期待するように愛液をショーツの奥から漏らしているんだ。

憧「オシオキ…ください…♥」

憧「京太郎に沢山嘘をついて…美穂子さんにも迷惑掛けそうになった私を…っ♪」

憧「京太郎の手で…うぅん…♪ご主人様の…全部で…♥」

憧「私の事を責めて…もう二度とこんな事しないように躾けてください…♪」

京太郎「そうだな。オシオキは必要だもんな」

憧「ふぁ…あぁっ♪」

俺の同調に憧の口から幸せそうな声が漏れる。
完全に心が俺へと隷属した彼女は、もう身も心も完全な奴隷だ。
オシオキというその言葉も、今の憧にはご馳走も同然である。
きっとその内心はこれから何をされるんかと楽しみにしているのだろう。


京太郎「じゃあ、今日の憧は俺の性欲処理便器だ」

憧「せぇよくしょり…べんき…ぃ♪」

京太郎「あぁ。俺の性欲を受け止めて、処理するだけの生き物になるんだ」

京太郎「憧がなんと言おうが、何をしようが、俺は決して容赦しない」

京太郎「おもちゃみたいに延々と憧の事を犯し続けるからな」

憧「~~~~っ♥♥」

俺の言葉に憧は満面の笑みを浮かべた。
まるで俺の言葉が嬉しくて堪らないのだとそう言わんばかりの反応。
実際、俺が言っているのは何時もと殆ど変わらない。
途中で憧が泣き叫んで気絶しようが、俺は彼女の事を犯し続けるのだから。
それがベッドの上からトイレに変わったくらいで大きく変わったりはしない。
恐らく憧はそう思っているのだろう。

憧「は…い…っ♪してくださいっ♥」

憧「ご主人様の…性欲処理便器に…♪性欲処理用の…生マンコに…ぃ♥」

憧「ご主人様だけのエロエロオマンコにオチンチン突っ込んで…満足するまでレイプしてください…ぃ♪」

京太郎「ああ。じゃあ…まずは手始めに…」スッ

憧「んひぃうぅっ♪♪」

そう言って、俺は憧の肉穴に指を這わせた。
度重なるセックスの所為で軽く開いたその大陰唇を覆うように手のひらを置く。
それだけでも完全にスイッチが入った憧にとっては立派な快感なのだろう。
ショーツからまる見えになっているオマンコの向こうからドロリとした粘液の塊がまたこぼれ落ちてくるのが分かった。


憧「ご、ご主人…様…ぁ♥」ブル

京太郎「まずは指で憧オナホの調子を確かめないとな」ズジュ

憧「ひゃああぁっ♪♪」

そんな愛液塗れの中に右手の人差指を挿入れた瞬間、憧の口から嬌声が漏れる。
地面にまで愛液が垂れ落ちて久しい彼女にとって内部の粘膜は弱点以外の何者でもない。
指一本でさえこうしてあられもない声をあげ、腰を小さく震わせてしまう。
何時もこの十倍以上に太いモノを銜え込んでいるのにも関わらず敏感なその反応に俺は思わず笑みを浮かべた。

憧「ご、ご主人様っ♥そ、それ…それ…ぇ♪」

京太郎「ん?どうした?」

憧「ゆ、指じゃなくて…良い…ですぅっ♥」

憧「あ、あたしは何時でも…準備万端…ですからぁ♥」

憧「オナホマンコ…ぉ♪何時でもご主人様の為にトロトロにしてますからぁ♥」

憧「だ、だから、今すぐオチンチン突っ込んでも…♪」

京太郎「口答えするなって言っただろ」ジュゥ

憧「きゅううぅうううっ♪♪」

そのまま指を奥へと進めれば、憧の媚肉が指を締め付ける。
キュンキュンとリズミカルなその収縮に合わせて、ドロドロになった粘膜が指先をしゃぶってくるのだ。
まるで無数の舌で愛撫してくるようなその膣肉は、こうして指を入れているだけでも俺を興奮させてくる。
指じゃなくて今すぐチンポを入れたいとそう思わせるくらいに憧の肉穴は名器なのだ。

(…あれ?これこの段階で憧堕とさない方が良かったか…?)と思ったんでもしかしたら途中から書き直すかもしれません
毎回エロでgdって申し訳ないです
そしてそろそろ寝ます…お休みなさい


憧「さ、さっきのは…う、嘘…だから♪」

京太郎「ん?」

憧「だ、だから…嘘だったのっ♥」

憧「ほ、本当はちゃんと全部、予備があって…美穂子さんは失敗なんてしてないから…♪」

憧「だ、だから…あの…オシオキは…やめてあげて…♪」

京太郎「…へぇ」

憧「…っ♪」ビクッ

ぽつりぽつりと漏らされる憧の声に俺の口は面白そうな声を漏らした。
それは俺が意図的に浮かべたものではない。
彼女の告白を聞いてついつい口から漏れてしまったものなのだ。
けれど、だからこそ、鋭く、そして威圧的なそれに憧の身体が小さく跳ねる。

京太郎「じゃあ、どうして憧はそんな下着を選んだんだ?」

憧「そ、それは…その…♪」

京太郎「…言っとくけど、嘘も誤魔化しもなしだからな?」

京太郎「これは嘘を吐いた憧へのオシオキなんだから、ちゃんと正直に答えないとダメだぞ」

憧「お、オシオキ…っ♥」ゴクッ

そんな憧に対して俺は一切、容赦しない。
さっき憧が反応したオシオキという言葉と共に逃げ場を塞いだ。
掴んだ弱みを最大限利用する俺に彼女は大きく生唾を飲み込む。
まるでオシオキというその言葉に強い期待を感じているような反応。
それに俺がジィっと見上げる中、憧はゆっくりと唇を開いていく。

憧「…して…たぁ♥」

京太郎「何を?」

憧「あんたの後をつけるって決めた時から…♪あ、あたし…ずっと…ずっと…ぉ♪」

憧「あんたに犯されるの期待してて…だから…♥」

京太郎「俺に?一体、どうして?」

憧「だ、だって…あ、あたし…人のあとつけちゃうような悪い子で…っ♥」

憧「それに…あんたは意地悪だし…何時でもムラムラしてエッチする相手探してるみたいな奴…だし…っ♪」

憧「きっとご見つかったら…オシオキされちゃうんだって…♥」

憧「オシオキレイプされちゃうんだって…そ、そう思っちゃって…っ♪」

憧「あ、あたし…そ、そんなの本当は嫌なのよっ♥」

憧「そんなエッチな自分なんか…嫌い…なのに…っ♪」

憧「あ、あんたの所為でエッチになった身体が…ど、どうしてもあんたの事欲しがっちゃうの…っ♥」

憧「本当は好きじゃないこんなエッチな下着だって…か、身体が悦んで身につけちゃう…ぅ♪」

京太郎「へぇ…」

美穂子への贖罪の意識の所為だろうか。
憧の口から漏れる告白は普段の憧からは決して飛び出さないであろうものであった。
だが、その瞳には媚が浮かんでいても、まだ理性の輝きを残している。
言葉遣いもいつもの憧のままだし、まだ心が陥落しきった訳ではないのだろう。
それが悔しいと思う気持ちは俺の中にはまったくなかった。
寧ろ、ここからどうやって憧の心にトドメをさしてやろうかを考えると胸の中に嗜虐的な愉悦感が広がっていく。


京太郎「…じゃあ、そこから漏れてるこのネバネバしたのはなんなんだ?」

憧「あ、愛液…♥」

京太郎「やっぱり愛液だったんじゃないか」

憧「だ、だって…そ、そんなの言える訳ないでしょ…っ♪」

憧「この下着つけてから…ずっと…濡らしてます…だなんて…そんな事…っ♪」

京太郎「へぇ…って事は俺に見つかる前からここはこんなになってたのか?」

憧「そ、そう…よ…♥」

憧「アソコ疼きっぱなしで…ビチョビチョで…ぇ♪」

憧「何時、アンタに襲われても良いように身体が準備しちゃってたの…っ♥」

勿論、そうやって準備していたのは憧の身体だけじゃない。
今、こうして俺に対して正直に欲情を訴える憧の心もまた期待していたのだから。
普段は『新子憧』を保ってはいるものの、既に憧の本質は淫らな魔物娘なのだ。
どれだけ口で本当は嫌だ、身体が勝手に、と言っても、彼女の心は既に陥落してしまっているのである。
こうして震える声で自身の痴態を告白している今だってその目は期待と媚に潤み続けていた。

京太郎「って事は憧の言葉は全部、嘘ばっかりだったって事か」

憧「そ、そう…かも…♪」

京太郎「かも?」

憧「そ、そう…よ♪」

京太郎「つまり憧は嘘つきなんだな」

憧「う、う…ん…♪」コクン

京太郎「んで…嘘はいけない事だよなぁ?」

憧「…あ…あぁ…っ♥」ブルッ

そこで俺がどういった話に持って行きたいかに気づいたのだろう。
俺の前で憧がつま先から肩までを大きく震わせた。
まるで跪いたままの俺にすくみ上がるようなそれに、しかし、憧の顔は喜色と期待を強くした。

憧「オシオキ…するの…?」

京太郎「そりゃあ、しないとダメだろ」

京太郎「俺に沢山嘘をついて…美穂子にも迷惑掛けそうになったんだからさ」

京太郎「そうやって美穂子に責任押し付けるような奴を信頼するなんて無理だろ」

京太郎「もう二度とこんな事しないように…しっかりと躾けてやらないと」

憧「ふぁ…あぁっ♪」

そんな憧の期待に応えるような俺の言葉に彼女は幸せそうな吐息を漏らす。
まだ心が完全に恋人奴隷へと変わっていないとは言え、憧の身体はもうスイッチが入っているのだ。
躾けるというその支配的で嗜虐的なその言葉も、今の憧にはご馳走も同然である。
きっとその内心はこれから何をされるんかと楽しみにしているのだろう。


京太郎「今日の憧は俺の性欲処理便器だな」

憧「せぇよくしょり…べんき…ぃ♪」

京太郎「あぁ。俺の性欲を受け止めて、処理するだけの生き物になるんだ」

京太郎「憧がなんと言おうが、何をしようが、俺は決して容赦しない」

京太郎「おもちゃみたいに延々と憧の事を犯し続けるからな」

憧「~~~~っ♥♥」

俺の言葉に憧は満面の笑みを浮かべた。
まるで俺の言葉が嬉しくて堪らないのだとそう言わんばかりの反応。
実際、俺が言っているのは何時もと殆ど変わらない。
途中で憧が泣き叫んで気絶しようが、俺は彼女の事を犯し続けるのだから。
それがベッドの上からトイレに変わったくらいで大きく変わったりはしない。
恐らく憧はそう思っているのだろう。

憧「すれば…良い…でしょ…♪」

憧「ど、どうせ…こ、こんなところに連れ込まれちゃった時点で…あ、あたしの選択肢はないも同然なんだし…♥」

憧「あたしが嫌だって言っても…中も外もドロドロになっちゃうくらいレイプするんでしょ…ぉ♪」

憧「指輪贈っておいて、あ、あたしの人権とかそういうの全部、無視しちゃう…んでしょ…っ♥」

憧「で、でも…勘違い…しないでよね…♥」

憧「あたしはそんなの全然、望んでた訳じゃないんだから…っ♪」

憧「か、身体が勝手に反応してるだけで…心はあんたの性欲処理便器になんて絶対なってあげない…っ♥」

京太郎「はは。ホント、憧は意地っ張りだよな」スッ

憧「んひぃうぅっ♪♪」

そう言って、俺は憧の肉穴に指を這わせた。
度重なるセックスの所為で軽く開いたその大陰唇を覆うように手のひらを置く。
それだけでも完全にスイッチが入った憧にとっては立派な快感なのだろう。
ショーツからまる見えになっているオマンコの向こうからドロリとした粘液の塊がまたこぼれ落ちてくるのが分かった。

憧「き、きょうたろ…ぉ♥」ブル

京太郎「まずは指で憧オナホの調子を確かめないとな」ズジュ

憧「ひゃああぁっ♪♪」

そんな愛液塗れの中に右手の人差指を挿入れた瞬間、憧の口から嬌声が漏れる。
地面にまで愛液が垂れ落ちて久しい彼女にとって内部の粘膜は弱点以外の何者でもない。
指一本でさえこうしてあられもない声をあげ、腰を小さく震わせてしまう。
何時もこの十倍以上に大きいモノを銜え込んでいるのにも関わらず敏感なその反応に俺は思わず笑みを浮かべた。

憧「そ、それ…それ…ぇ♪」

京太郎「ん?どうした?」

憧「な、なん…でぇ♥性欲処理する…んじゃぁ♪」

憧「あ、あたしの事、便器でおしっこするみたいに犯すんじゃ…なかったの…ぉ♥」

京太郎「なんだ、やっぱり憧はいきなりチンポ突っ込まれるみたいなレイプが好きなのか」

憧「ち、違ぅ…♥違う…けどぉっ♪」

京太郎「じゃ指でも良いだろ…っ」

憧「きゅううぅうううっ♪♪」

そのまま指を奥へと進めれば、憧の媚肉が指を締め付ける。
キュンキュンとリズミカルなその収縮に合わせて、ドロドロになった粘膜が指先をしゃぶってくるのだ。
まるで無数の舌で愛撫してくるようなその膣肉は、こうして指を入れているだけでも俺を興奮させてくる。
指じゃなくて今すぐチンポを入れたいとそう思わせるくらいに憧の肉穴は名器なのだ。

ちょっと気に入らなかったので書き直し
ハギヨシさんがアルプきゅんになったら多分、美穂子の上位互換になるんじゃないかなぁ…
正直、書き分けられる気がしない…!

あ、それはさておき、明日こそ頑張ってやっていきます
また。直接、投下には関係ないのですが、キーボードのスペースとエンターのツメが折れちゃったみたいで戻らなくなってしまいました
お陰でイライラがマッハなので、オススメのキーボードとかあれば教えて下さい…

シリコンキーボードは触り心地がいいですよ

とりあえず>>123の言う通りシリコンキーボード買おうと思ったら近くの電気屋さんになくて遠くのデパートまでいくついでに本屋に寄って…晩御飯の材料買って来たらこの時間でした
せっかくの連休なのにごめんなさい
晩御飯作ってからまたこそこそ始めます

後、とーかは治水があるから最初、龍を考えてたけど確かにワイトにも惹かれますね…
火鼠の異性への興味のなさはすげぇしずっぽいし、もうちょっと前だったらこっちに決定してたかも
何よりほのお/かくとうで参加者を阿鼻叫喚させられるし(ゲス顔)
とよねえは私の頭のなかではおおむかでの予定でした


京太郎「憧の中すっげぇ、キュンキュンしてるな」

京太郎「指だって言うのに…そんなに待ちきれなかったのか?」

憧「ば、ばかぁっ♥そんな事、一々、聞かないでよぉ…お♥」

憧「だ、大体…っ♪そんな事言ったらアンタの方が凄いじゃない…っ♥」

憧「ズボン、今にも弾けそうになって…お、オチンチンの形バッキリ浮き出ちゃってるもん…っ♪」

憧の言う通り、俺の股間はもうガチガチになっている。
工房の中で憧を抱きしめた瞬間から、俺のムスコはもう興奮しっぱなしだったのだ。
彼女をトイレへと連れ込んだくらいからはもう先っぽから我慢汁が漏れでている。
幸いにしてそれはまだズボンに染み出すほどではないが、しかし、そう遠くない内に染みを作るだろう。
こうして憧を責めている間にも俺の興奮と我慢はドンドンと重なっていくのだから。

京太郎「そりゃ、憧が自分からスカートあげて濡れ濡れのアソコ見せてくれてるんだから当然だろ」

憧「じ、自分からって…♥あ、あたし、好きで見せてるんじゃない…もん…♪」

京太郎「そう言いながら、さっきからスカート全開じゃないか」ジュプゥ

憧「くぅううんっ♪」

京太郎「その上、ココはちょっと指動かしただけで愛液吹き出してるしさ」

京太郎「まだなんにもしてないってのに…もう発情したメスって感じ」

憧「や…あぁあっ♪」

実際、憧の身体も心ももう発情してしまっている。
こうして意地を張っていても、本当はもうチンポが欲しくて堪らないはずだ。
けれど、俺はまだ憧の中に自分のムスコを挿入するつもりはない。
憧に俺のモノをくれてやるのはたっぷりと焦らして、もうどうしようもなくなった後でなければいけないのだ。


憧「あ、アンタなんてケダモノじゃない…っ♪」

憧「あたしの事、性欲処理便器って言って…♪こ、こうして指でグチョグチョ…ぉふゆぅっ…♥」

憧「レイプする準備整えたらそれで許されるって訳じゃ…ないんだから…ね…♪」

憧「アンタがやってるのは正真正銘のレイプ…なんだか…らぁ♥」

京太郎「こうしてスカートたくしながらそんな事言われてもなぁ…」

憧「し、したくてしてる訳じゃないって言ってるでしょぉっ♪」

憧「身体が勝手にあんたの言う事に従っちゃうのよ…っ♥」

憧「あたしは本当はこんなところ見せたくない…の…っ♪」

京太郎「こんなところって?」

憧「はぅ…ぅんっ♪」

京太郎「ほら、言えよ。こんなところって一体、どういうところなんだ?」

憧「………………こ…♪」

京太郎「聞こえない。もっとはっきり言えって」

憧「あぁあっ♪」

ドロドロになった粘液塗れの膣肉の中で指を回せば、微かに上ずった声が飛び出した。
指を肉ヒダへと押し付け、その外周を広げようとするようなグルグルとした動きにさえ憧は感じてしまう。
魔物になってから俺と毎日セックスし、日々、俺によって調教されているそこはとても敏感なのだ。


憧「ぬ、濡れ…濡れまくってる…ところぉっ♥」

憧「オマンコ濡れ濡れになって愛液垂れ流しのところなんて見られたくなかったのっ♪」

憧「オチンチン欲しくてオマンコ発情してるところなんて…は、はしたなさ過ぎるからぁ♥」

憧「あんたなら絶対分かってるって思ってても隠したかったのよぉっ♪」

京太郎「まぁ、分かってるからこそ、こうしてたくしあげさせた訳なんだけど」

憧「さ、さいって…ぇ♪」

京太郎「それで憧が気持ち良くなってるんだから、最高の間違いだろ」

憧「し、仕方ない…でしょぉ♪」

憧「あたし…毎日、アンタに調教レイプされちゃってるんだか…らぁ♥」

憧「身体はもう完全に…アンタのものになっちゃってるんだからぁあ♪」

憧「見られるだけでも興奮…しちゃうような…アンタと同じ変態に…堕ちて…るぅ…♥」

京太郎「最近はアナルでだって善がる変態だもんなぁ」

憧「ば、馬鹿ぁあっ♪人のお尻におもちゃ突っ込む変態に言われたく…なぃっ♥」

京太郎「だって、気の強い女ってアナルが弱いって本当の事か気になるじゃん」

憧「じ、実際にやられてるあたしからしたらたまったもんじゃないわよぉ…♪」

憧はそうは言うものの、実際はかなりアナル責めも楽しんでいるのは丸わかりだった。
魔物はそもそも男の精を搾り取るのに特化した生き物である。
オマンコだけではなく、その後ろにあるお尻に穴まで敏感で、そして淫らになっているのだ。
実際、最初に指を入れた瞬間にも戸惑いこそすれ憧は感じていた訳だし。
今ではもうアナルパールを悦んでくわえ込み、俺に犯される彼女の痴態を毎日見ていれば、それが嘘だなんてすぐに分かってしまう。


京太郎「そう言いながらもホントはこっちも欲しくてヒクヒクしてるんじゃないか?」スッ

憧「ひあぁっ♪」

そう言って俺は憧の尻の谷間をかき分け、その奥にある窄まりに指を伸ばす。
胸に負けないくらい柔らかく大きい肉の谷間に隠されたそこは本当にヒクヒクしていた。
どうやら俺が憧に日々やっているアナル調教は思いの外、大きな効果をあげていたらしい。
それに思わず笑みを浮かべてしまう俺の前で憧は顔を真っ赤にしながら気まずそうに目線を逸らした。

京太郎「…あーこー?」

憧「も、もぉっ♪そんなにニヤニヤしなくても良いじゃ…ないっ♥」

憧「そもそも誰の所為でそんなにエッチなお尻になったと思ってるのよぉっ♪」

京太郎「へぇ…憧のお尻ってエッチなんだ」

憧「そ、そう…よっ♥アンタの所為で…そっちも疼いちゃうようになっちゃったんだからぁ♪」

憧「オマンコから愛液染みだしちゃう頃にはそっちもイジって欲しくてヒクヒクしちゃうのっ♥」

京太郎「なんだ。自分から告白するくらいイジって欲しかったのか?」

憧「ど、どうせ言わされるんだもん…♥自分から言った方がマシよ…ぉ♪」

そう強がるように言いながらも憧の目に浮かぶ期待の色はより強くなっている。
なんだかんだ言いながらも、彼女の本心はアナルを弄ってほしいのだろう。
ここ最近、急激に敏感になったそこはもう憧の身体の中で立派な性感帯と言っても言い部位になっているのだから。
こうして指でオマンコを虐められるくらいじゃ発情した彼女には物足りないのである。


憧「ど、どうせ…今日もあたしのお尻、虐めるんでしょ…っ♪」

憧「指でグチョグチョグリグリぃってして調教しちゃうんでしょぉっ♥」

憧「この…アナル狂いの変態…っ♪」

憧「好きに…好きにすれば良いじゃない…っ♪」

憧「で、でも…あたしはもう覚悟出来てるんだから…ね…♥」

憧「幾らアナルを責められても…あんたの性欲処理便器になんてならないんだから…ぁ♪」

京太郎「そりゃ随分と立派だけどさ」

憧「ひぃ…うっ♪」

憧のお尻は今、モジモジを動き始めていた。
まるで何かを物欲しそうに揺れるそれはきっと自分のアナルを俺の指へとこすり付けようとしているのだろう。
口では立派な事を言いながら、アナルへの刺激を求めてしまっている。
そんな憧に俺は笑みを浮かべながら、努めて呆れるような声音を作った。

京太郎「言ってる事とやってる事、全然違うぞ?」

憧「だ、だって…ぇ♪」

京太郎「だってじゃないだろ…こんな風に腰揺らしてさ」

京太郎「性欲処理便器どころかもう痴女さながらじゃないか」グジュゥ

憧「ふあわぁっ♪」

そう言いながら、俺はオマンコの中へと入れた指を思いっきり奥まで突き入れた。
根本までずっぷり入ったその中で俺の指は関節をグニグニを折り曲げる。
柔らかな肉の穴からの締め付けに思いっきり抵抗するようなその動きに憧の身体がビクンと跳ねた。
普段、前戯などせずに挿入されている彼女のオマンコにとって、その刺激は予想外だったのだろう。


憧「そ、それぇえっ♪」

京太郎「ん?痴女な憧にとってはこれくらいどうって事ないだろ?」

憧「ち、痴女なんかじゃ…ないぃっ♥」

京太郎「いや、でもさ。お前、自分の今の状況考えてみろよ」

憧「ふぇ…?」

京太郎「男子トイレでスカートあげて…愛液でドロドロになったエロ下着見せつけてるんだぞ」

京太郎「そんなの個室に入った男にレイプされるの期待しまくってる痴女以外の何者でもないだろ」

京太郎「襲われても文句は言えねぇって」

憧「きゅぅうんっ♪」

俺の言葉にようやく周りの状況を思い出したのだろう。
俺を見下ろす憧の瞳には強い羞恥の色が浮かんだ。
けれど、それだけではないのは、憧がもう身も心も完全に魔物になっているからだろう。
今の彼女が痴女そのものだとつきつける俺の言葉に彼女の肉穴はキュンキュンと反応し、俺の指が動けないくらい強く締め付けていた。

憧「そ、そんなの…そんなの全部、アンタが悪いんじゃ…ないの…っ♪」

京太郎「あぁ。だから、こうして責任とってやってるんだろ」

憧「だ、誰もそんな責任とって欲しいなんて…っ♥」

京太郎「じゃあ、止めるか?」

憧「………………」

京太郎「…素直な奴」クスッ

憧「う、うるさぁいっ♪」

まぁ、そもそもここで止めるなんて選択肢は俺の中にはないけどな。
何せ、俺のチンポはさっきから先走り垂れ流し状態なのだから。
こうして余裕ぶってはいるが、正直、何時、憧にチンポをねじ込んでもおかしくはない。
憧の発情と方向性こそ違うが、俺もまた強く興奮し、彼女のことを求めている。
そんな俺がこんな中途半端なところで止まれるはずがなかった。


憧「だ、大体…あんたもう我慢出来ないんじゃなかったの…?」

京太郎「ん?」

憧「もうあたしの事犯したくて堪らないって…そ、そう言ってたじゃない…っ♪」

憧「なのに…なのに、なんでこんな風に焦らすような真似…なんかぁ…♥」

京太郎「なんだ、もう我慢出来なくなったのか?」

憧「み、見くびらないでよ…っ♪こ、これくらい余裕ですぅっ♥」

憧「あたしが言いたいのはぁ…♪だからトイレでエッチしても良いって返したのに…ち、ちょっと話が違いすぎないかって事で…♥」

京太郎「いや、別に違わないぞ」

憧「…え?」

京太郎「そもそも俺が我慢してたのは憧を愛する事だしな」

憧「んにゃぁっ!?」カァァ

おぉ、赤くなってる赤くなってる。
もう好きとか愛してるとか数えきれないほど言われて、今日なんか誓いの言葉まで言ったっていうのに。
相変わらず不意打ちに弱いと言うか何というか。
まぁ、何にせよ、こうやって若干、噛み気味に反応する憧の顔を見ているのは楽しい。

京太郎「俺にとってセックスって女の子の中に挿入れて射精するだけじゃないんだよ」

京太郎「お互いに気持ち良くなって、好きだって気持ちを強めてそれでようやく初めて一回」

京太郎「本能に身を任せて、射精するだけとかそれこそケダモノじゃないか」

憧「人の事、性欲処理便器にするって言ってる奴のセリフとは思えないんだけど…ぉ♪」

京太郎「俺だって誰かれ構わずこんな事言わないって事くらい分かってるだろ?」

憧「…ぅ♥」

最近、分かってきたが、俺はSもMもある程度、いけるタイプだ。
だけど、それは自分で意識的に切り替えられるんじゃなく、相手の嗜好に合わせて変化するものである。
相手が責められる事を望んでいたら俺もSになるし、相手が責める事を望んでいたらMになる。
久とのセックスバトルの時だって、久の本当の性癖がマゾだったからこそあんなに責められた訳だし。
一見、セックスの主導権は俺にあるように見えるが、俺がどちらに転ぶかは多分、彼女たちによって決められているんだ。


京太郎「まぁ、だから、俺なりに憧の事を一生懸命、愛そうとしてるんだよ」

京太郎「焦らしているように感じるのも俺の愛だから許してくれ」

憧「あたしの知ってる愛と全然、違うんですけどぉっ♥」

京太郎「仕方ないなぁ…」

京太郎「じゃあ、リクエストにお応えして…ちょっと強めにイくか」

憧「ひぃううううっ♪♪」

そう言って俺が触れたのは真っ赤に腫れ上がった憧のクリトリスだった。
既に包皮も剥けてしまい、敏感なその身を晒す陰核は俺の目の前でヒクヒクとしている。
まるで触って欲しいとそう訴えるようなそこを俺は意図的に触ってこなかった。
それは勿論、こうして憧を責める時の為の切り札としてとっておく為である。

京太郎「相変わらず憧のクリちゃんは敏感だなぁ」

憧「にゃ…あぁっ♪うやああぁあっ♥」

元々、女性の身体の中でもクリトリスは敏感な部分である。
魔物となった今は子宮口や肉ヒダをチンポに擦られる方が感じるようだが、それでもそこが敏感である事に変わりはない。
セックスの快感そのものには及ばなくても、こうしていじっているだけで憧の口から甘い鳴き声が漏れる。
何処か発情期のメス猫を彷彿とさせるそれに俺は笑みを浮かべながら、俺はもう一本、憧の膣肉へと指を入れた。


憧「ひぃ…いぅうっ♪」

京太郎「はい。二本目っと」

蠢く肉ヒダは敏感な分、とても柔らかく柔軟性に富んでいる。
普段、それよりも遥かに太く、大きいもので責められている所為か、二本の指くらいではまったく違和感なくくわえ込む事が出来るのだ。
そんな肉穴の中を二本の指は別々に弄っていく。
中指が周りの肉ヒダを撫でるようにイジれば、人差し指が別の場所をひっかくように責める。
また指を出し入れする時は二本揃えてではなく、片方を折り曲げてから動かすのだ。
勿論、一つの手に繋がっている指だけにまったく別の動きは出来ないが、それでもまったく別種の刺激を与える俺の指に憧の肉ヒダがひくつくのが分かる。

京太郎「気持ち良い?」

憧「き、気持ち…良いわよぉっ♪気持ち良くない訳ないでしょぉっ♥」

憧「こ、こんな…こんなオマンコ、メチャクチャにされたら誰だって気持ち良くなっちゃうひゅうぅっ♪」

京太郎「そっか。でも、そろそろ声を抑えないとまずいぞ?」

京太郎「それ以上、声出すとトイレの外にまで聞こえるからな」

憧「~~~っ♥」カァァ

普通の話し声程度の大きさであれば、きっと外に漏れても問題はないだろう。
何せ、公園ともなれば今や数田のカップルが潜む青姦ポイントなのだ。
昼間からセックスに励む恋人があちらこちらにいる環境では普通の話し声程度は掠れてしまう。
だが、今の憧は気持ち良すぎて、ついついあられもない声を大きくしていっていたのだ。
今のまま大きくなっていったらいずれ憧の声は気づかれてしまうだろう。


京太郎「まぁ、俺は気づかれても問題ないんだけどさ」

京太郎「ただ、トイレの扉は閉めてないから、誰かが踏み込んでくたら全部見られるぞ」

京太郎「俺の指でオマンコ弄ばれて、アナルもひくつかせてる憧の顔」

京太郎「全部見られて…憧が俺の女だってバレたいか?」

憧「~~~♥♥」ブルリ

俺の質問に憧は答えなかった。
代わりに彼女はスカートをたくしあげた手を片方自分の口元に置く。
そのまま声が出ないよう抑える彼女の目は、しかし、陶酔と興奮を強めている。
恐らく、俺の女であるとバレるという言葉に憧は感じているのだろう。
媚肉の群れもまたオネダリするようにキュンキュンと唸り、俺の指を締め付けていた。

京太郎「なんだ。折角、指輪までつけたのに人に知られるのは嫌なのか」

憧「そ、それとこれとは話が別でしょぉ…っ♪」ヒソヒソ

憧「って言うか…扉閉めてよ…ぉ♥」

京太郎「今の恥ずかしがって口元を隠す憧が可愛いから嫌だ」

憧「こ、この変態…っ♪」

京太郎「あぁ。そうだ。俺は変態だ」

京太郎「こんなに可愛い憧を独り占めしてる俺は倒錯しまくりの異常性癖野郎です」

京太郎「…だから、そういう憧を見るともっと意地悪したくなるんだよなぁ」ニッコリ

憧「え…?い、いや…ちょ…あんたまさか…あぁぁんっ♪♪」

そうやって口元を抑えているのにも関わらず、抑えきれない声が飛び出した。
さっきのように声を潜める憧も可愛いが、やっぱりこうしてあられもない声を吐き出してしまう彼女も良い。
どうしようもない快楽と羞恥心に板挟みになり、必死で我慢しているその姿を見ると余計に喘がせたくなるくらいには。


憧「ま、待って…っ♪アナルダメ…っ♥今はダメぇっ♪♪」

京太郎「ダメって反応じゃないだろ」

京太郎「すげぇ気持ちよさそうに俺の指咥え込んでるし」

憧「だ、だからダメなのっ♪」

憧「た、ただでさえ、オマンコとクリちゃん責められて…ひうぅっ♥」

憧「声…声…一杯出ちゃってた…のにぃ♪」

憧「その上、アナルまでジュポジュポなんて無理っ♪」

憧「ぜ、絶対…声出ちゃう…からっ♥」

憧「アクメ声漏らしちゃうから…ダメ…ぇ♪」

そんな俺の前で憧は必死に声を潜めながらそう訴えてくる。
遠回しにもうすぐイきそうな事まで教えてくれる律儀な彼女に俺の胸はトクンと脈打った。
心臓から全身へと興奮を広げようとするようなそれに、俺の身体が熱くなる。
チンポの先っぽが一気に疼き、思わず手がそっちに伸びそうになるくらいだ。

京太郎「…いや、そんな事言われたら余計に我慢出来る訳ないだろっZ!」

憧「んっきゅうううぅっ♥♥」

憧「意地悪ぅっ♪意地悪うううぅううっ♪♪」

京太郎「意地悪なもんか、寧ろ優しい方だろ」

京太郎「憧のホントの気持ちに気づいてこうやって責めてやってるんだからさ…!」

憧「ふああぁあああっ♪♪」

今の俺が既にSのスイッチが入りきっている事くらい憧だって気づいているはずだ。
だが、彼女は俺に対してあんなにも素直に興奮と限界を伝えてきたのである。
今まで俺と何度も身体を重ねた彼女が、俺の嗜好に気づいていないはずがない。
そんな事を言ってしまえば、余計に俺の責め手が激しくなる事くらい分かっていただろう。


憧「や…やだぁっ♪ほ、ホントにやだ…ぁ♥」

憧「そ、そんなに気持ち良いところ責められたら絶対、声出ちゃう…からぁ♪」

憧「アクメ…ぇ♪アクメ声…出ちゃう…よぉ…っ♪♪」

憧「え、エッチ…ぃっ♪エッチしてるって…あ、あたし、気づかれ…ちゃうぅ…♥」

憧「な、何も知らない人に…き、京太郎とラブラブエッチしてるって思われたらぁ…ぁ♥」

京太郎「その時は指輪見せて結婚しましたって言おうぜ」

憧「ば、ばか…あぁああぁあああっ♪♪」

まぁ、正直、俺も馬鹿だとは思う。
だけど、こんなに可愛くてエロい憧の顔を見て今更止まれるもんか。
頭の中はもう憧を気持ち良くする事ばっかりで他の事なんて考えられない。
自然、彼女の性感帯を責める指もその責め手を変え、憧をイかせる事を優先し始めていた。

憧「ひぃ…ぃいぃん♪」

憧の媚肉の中にある指はいつの間にかその足並みを揃えるようになっていた。
まったく別々の場所を責め、その方法も様々だった指は、今、彼女の下腹部をグイと押し上げてくる。
肉ヒダをひっかくのではなく、掻き出そうとするようなその指からは今、ザラザラとした感覚が伝わってきていた。
所謂、一つのGスポットと呼ばれる箇所は敏感な憧の肉穴の中でも、子宮口に次いで弱点と呼べる場所である。
そんな場所を二本の指でクリクリスリスリカキカキと刺激する度に憧の足がガクガクと震えた。


京太郎「じゃ…こっちも頂きます…っと」ヂュルルル

憧「きゅぅんっ♪くぅぅうう…ぅんっ♥」

無論、クリトリスへの責めも忘れてはいない。
指先をGスポットだけに集中させた結果、生まれたスペースに顔を突っ込む。
そのまま口で周囲の粘膜ごと陰核を吸い上げれば、それだけで憧の口から抑えきれない声が漏れた。
最早、トイレの外まで余裕で聞こえてしまっているであろうそれに、けれど、俺は容赦しない。
吸い上げた陰核に唾液をまぶすように舌を這わせ、グチョグチョにしていく。

憧「おふうううっ♪」

その快楽に憧も必死になって堪えようとしているのだろう。
彼女の口から漏れる声はあられもないを通り越して間抜けなものになっていた。
憧のクリトリスをなめしゃぶる俺には分からないが、きっと彼女は自分の口に手を突っ込んだのだろう。
どうしても漏れ出てしまう嬌声を抑える為に憧もまたなりふり構ってはいられなくなっているんだ。

京太郎「(だけど、そんなのは無駄だ)」

憧「お…ほぉおぉぉっ♥♥」

瞬間、憧の口から吐息と共に吐出されるのは情けなくも大きな声だった。
間違いなくトイレの外まで届いたそれは彼女の穴を弄ぶ俺の指の所為だろう。
我慢しようとキュッと窄まった菊門を俺の指はこじ開け、二本目の指を挿入した。
自然、グンと広がるアナルの中を俺は二つの指で刺激する。


憧「ふぉ…おっ♪くひゅううぅうう♪♪」

腸液を垂れ流しにするグチョグチョの粘膜の中はとても暖かかった。
オマンコのそれよりも幾分、熱いようにも感じられるそこはヒクヒクと蠢いている。
魔物に変わった事で消化器官としての機能を減退させ、搾精器官となった所為だろう。
指を締め付けてくるような腸壁の反応は、オマンコを比べても大差ないほどいやらしいものだった。

憧「ふああっ♪あぁあぁああっ♥」

そんな穴をひっかくように指を折り曲げ、ピストンしている内に憧も耐え切れなくなってきたのだろう。
彼女の口から漏れる声はもう抑えようとする意図さえも感じられないものになってきていた。
肉穴の締め付けの感覚もドンドン短くなり、アナルの締め付けは指が抑えられそうなくらい強くなっている。
その足はいつの間にか俺を受け入れるように広がり、震えがより強くなっていく。
今にもその場に崩れ落ちそうなくらい弱々しくもはしたないその姿に俺は… ――

京太郎「…」スッ

憧「……え…?」

俺が憧から離れたのは憧がイく直前だった。
彼女の震えが最高潮に達し、今にも意識が上り詰めようとした瞬間、俺は口と両手を離れさせたのである。
自然、絶頂へと向かう快楽は途切れ、憧の身体はアクメする事はない。
まるで憧の希望を寸前で汲み取ったような展開。
けれど、彼女の口から漏れるのは感謝のそれではなく、戸惑いと不満の声だった。


憧「な…なん…でぇ…♪」

憧「なんで…イかせてくれない…のぉっ♥」

憧「もうちょっとだったのに…っ♪もうちょっとでイけそうだったのにぃっ♥」

憧「なん…でっ♪なんでなんでぇっ♥♥」

憧「なんでまだ焦らすのぉっ♪」

そう俺に問い詰める憧の言葉はもう欲情しかなかった。
気付かれなかった事への安堵もなく、濡れた瞳で必死になって俺にそう言葉を投げかけている。
最早、理性なんてどこにもない彼女の姿が俺も愛おしい。
出来る事ならそのまま押し倒して思いっきりイかせてあげたいくらいだ。

京太郎「だって、憧、イったら間違いなく漏らすだろ」

憧「…そ、それ…は…っ♪」

京太郎「愛液くらいだったら掃除も楽だけど…流石におしっこはまずいって」

俺とのセックスで憧は完全にお漏らし癖がついている。
最初の絶頂はまず間違いなく漏らすと断言しても良いくらいだ。
そんな憧をここでイかせてしまったら後始末が大変になる。
自室ならばともかくここは公衆便所な訳だし…後で使う人が困るような有り様にはしたくない。


憧「…じゃあ、イかせてくれない…の…っ?」

憧「ずっとずっと…オアズケ…なの…?」

憧「やだ…よっ♥あたし…そんなの…やだぁ…♪」

憧「もう身体、苦しいくらい疼いてるのに…っ♪ここからお預けだなんて…酷すぎる…よぉ…♥」ポロ

京太郎「安心しろ。そんな事にはさせない」スッ

憧「ふぇ…♪」

京太郎「つーか、出来ない。俺ももう限界だし」

京太郎「憧の事、マジで犯したくて仕方がないんだよ」

憧「んあぁ…ぁ♥」

彼女の瞳に浮かぶ涙を拭いながらの告白。
それに憧は幸せそうな声を漏らしながら肩を震わせた。
それは彼女がずっと待ち望んでいた瞬間がもうすぐそこまで迫ってきているからだろう。
…情けない事だが、正直、俺ももう限界なんだ。
憧の痴態を間近で見続けている間に、俺のチンポはもうズボンの中で疼きっぱなしなのだから。

京太郎「だからさ。その便座に向かうようにして座ってくれないか?」

憧「こ、こぉ…?」

京太郎「うん。それだと漏らしても大丈夫だし…」

京太郎「…何よりすげぇ興奮する…」ペロンッ

憧「ふわ…ぁ♥」

俺の言葉に従順に従い、便座へと座る憧。
入り口の側にいる俺に対してお尻を向けるようなその姿勢は正直、エロい。
変則的な後背位のようなそのスタイルは、憧のスラリとした背筋やむっちりとしたお尻まで堪能出来るのだから。
公衆トイレというシチュエーションもあって、まさに肉便器のような今の憧に我慢なんて出来るはずがない。
憧のスカートをめくりながら、俺は自分のズボンを剥ぐように脱いでいく。


憧「す…すご…ぉ♥い、何時もより…ビキビキ…ぃ♥♥」

そんな俺に振り返るように視線を送りながら、憧はポツリと声を漏らした。
実際、ズボンを引き下ろした瞬間、ブルンと反り返ったムスコのサイズは何時もよりも大きい。
元々、下手に人間の女の子に突っ込んだら壊してしまいそうな凶悪なモノだったが、今はそれよりも一回りほど大きくなっている。
既に射精間近なくらい大きく反り返っているそれは憧が進化したのに合わせて、俺もまたパワーアップしたのか、それとも彼女の欲情にアテられたのか。
どちらにせよ、俺に出来るのは憧にその肉棒を突っ込む事だけだ。

憧「そ、そんなの挿入れられたら…あ、あたし、絶対すぐイっちゃうよぉ…♪♪」

憧「こ、今度こそ本当にアクメ声出して…外の人に気づかれちゃう…っ♥」

憧「あたしが京太郎のメスになっちゃう声ぇ…♪間違いなく聞かれちゃう…ぅ♥」ブルッ

京太郎「じゃあ、止めるか?」

憧「や…だぁっ♪♪」

憧「ここで止めるなんて絶対やだあっ♪」

憧「気づかれても良いからぁっ♪あたしが京太郎のモノだって誤解されても良いからぁっ♥」

憧「そのビキビキの魔物オチンチン…♥無理矢理、ねじ込んでぇ…♪♪」

憧「あたし…もう…もうホント、無理だからぁっ♪♪」

憧「さっきからオチンチンの事ばっかりしか…考えてないからぁっ♥」

憧「あんたのメスに戻っちゃう事で埋め尽くされてる…からぁっ♥♥」

憧「だから…してぇっ♪犯してぇ♥♥」

憧「あたしの事…京太郎の性欲処理便器に…堕として…っ♪♪」

京太郎「っ!」ゴク

とは言え、俺だってここまで情熱的なオネダリをされるとは思っていなかった。
自分の欲情から何から全てを俺にたたきつけるような淫らな告白。
既に理性を失った憧のなりふり構わないそれに俺は生唾を飲み込んでしまう。
自然、身体は彼女へと引き寄せられ、肉棒の切っ先をお尻へと押し当てる。
瞬間、スベスベとした肌を先走りで穢す感覚に俺の中の一部がプツリと切れてしまった。

ちょっと集中力切れてきたんで一回休憩入れます
一時間後くらいに再開予定です

しばし乙
しかし魔物の主な栄養源が恋人の精である事を踏まえると搾精器官である事と消化器官である事は相反せずむしろ相乗して互いに増強されていると言えるのではないだろうか

基本的に勢いで書いてるんで、体力はともかく精神力と集中力がゴリゴリ減っていくのですよねー
集中出来ている時はもう半日でも余裕で書いていられるんですが、最近はそこまで集中出来ていません…

後、既に雑魚やその他のデータも出来上がってますし、今更、しずの種族変えるのもアレかなって…
ワームちゃんはワームちゃんで凄く魅力的ですし、このままでいきます

>>154
その発想はなかった
つまりこれも魔物娘が搾精に特化して進化していった証なのか(錯乱)


またちょっと休憩中に眠気が来てしまいました…
出来ればこのまま書ききってしまいたいのですが一時間くらいで切り上げるかもしれません
最近、牛歩でホント申し訳ないです…


京太郎「…憧、ごめん…!」

憧「…え?ちょっ!そ、そこ違…ぅうううううぅうっ♪♪♪」

俺がチンポをねじ込んだのは憧の肉穴の方ではなかった。
それよりも近く、またそれと同じくらい敏感な菊門へと肉棒を押し込んでいっているのである。
尻たぶの間に隠れたその窄まりに俺はまだムスコを挿入れた事はない。
まだ開発し始めて間もないからこそ、もうちょっと拡張出来るまで待とうとそう思っていたのである。

京太郎「くぅ…うっ」

けれど、完全に欲情に囚われた俺は目の前にあるお尻に我慢出来なくなってしまった。
まだ時期尚早だと頭では理解しているものの、身体が快楽を求めて肉穴よりも挿入しやすい菊門へと走ってしまったのである。
まさにケダモノとそう言われても仕方のない鬼畜の行い。
そんな俺を拒むように憧のアナルはキリキリと締め付けてくる。

憧「あ゛うぁ…あぁ…あぁあああぁっ♥♥」ブルブル

だが、それすらも今の俺にとっては快楽でしかなかった。
震える声をあげる憧を心の中では気遣いながらも、身体がそれについていかない。
興奮で染まった腕がグイと憧の腰を固定し、狭いアナルへと肉棒を押し込んでいく。
いつもの照れ隠しとは違い、本当に憧をレイプしているようなそれに、けれど、俺の興奮が冷める事はなかった。


京太郎「はぁ…はぁ……っ!」

憧「ま、待ってぇっ♪アナル…ぅ♥そ、そっちアナル…ぅ…♥♥」

京太郎「分かってる…分かってる…んだけど…!」ズジュ

憧「んにゃあ゛あああああぁぁあっ♪♪」

そんな俺を何とか説得しようとしているのだろう。
必死でそこは菊門だと主張する彼女に、俺はさらに腰を近づけていく。
いつの間にか後ろからではなく、上から押し込むような姿勢になった俺の下で憧が淫らな鳴き声をあげた。
瞬間、こらえ切れないようにブルブルと震える彼女のアナルに俺は強引に根本まで押し込んでいく。

憧「お゛ほぉ…っ♪♪お゛おぉおぉお…っ♥♥」

最後まで強引にねじ込んだ衝撃が苦しいのだろう。
憧はあられもない声をその口から漏らしながら、全身を強張らせた。
四肢をピンと張る彼女にアナルがキュンと締まり、ムスコが圧迫される。
腸内もまた乱暴な侵入者を拒むように律動し、何とかチンポを排出しようとしていた。

憧「ふあ゛ぁあぁ…あぁぁあああ…っ♥♥」

しかし、俺の身体は意地でも憧の中から離れないと言わんばかりに彼女の身体を抱きしめる。
後ろから捉えようとするそれに、今の憧が抵抗出来る訳がなかった。
ギュッと抱きしめられる俺の腕の中で憧は身体をブルブルと震わせ続けている。
まるでこのトイレの中が極寒の地にあるようなその反応に、俺が良心の痛みを感じた瞬間 ――


プッシャアアアアァアアァ

憧「あ゛…うぅぅ…ぅっ♪♪♪」

自身の下で何かが吹き出すような音がする。
無論、憧の身体を強引に便座へと組み伏せている状態の俺にはそれが潮なのかオシッコなのか判断する材料がない。
俺から見えるのはプルプルと震える憧の背中と、そして緩やかに弛緩していくその腕だけなのだから。
だが、どちらにせよ、今の憧が一つの山場を超えたのは緩むアナルからも伝わってきていた。

憧「こ、この…ぉ…♪♪変態…ぃ♥鬼畜…♥♥」

憧「いきなりアナルレイプするなんて何考えてるのよぉ…ぉ♪」

京太郎「返す言葉もないです…」

数十秒後、吹き出す音も止まったトイレの中で、俺は憧に責められていた。
何の準備や警告もなしにいきなりアナルへと突っ込んだのだから当然だろう。
さっきの憧の様子を見ていくらか頭も冷静になった今となっては正直、後悔しかない。
幾ら俺が憧の恋人であり、ご主人様であってもやって良い事と悪い事がある。
今回のこれは間違いなくやっちゃいけない事だろう。

憧「お、お陰であたし…アナルでイッちゃったじゃない…っ♪」

憧「初めてなのに…アナルレイプだったのにぃ…ぃ♥」

憧「ばっちりアナルアクメキメちゃって…お、オシッコまで漏らしちゃったじゃないのぉっ♥」

京太郎「…やっぱさっきのイッたのか?」

憧「イったわよぉっ♪イかない訳ないでしょぉっ♥」

憧「あのタイミングでオチンチン突っ込まれたら例え口でもイッちゃうわよ…っ♪♪」

憧「その上、あたしのお尻はアンタの調教で敏感になってるんだから・・・っ♥」

憧「そこにオチンチンねじ込まれてイかない理由なんてないじゃない…ぃっ♥♥」

だが、不幸中の幸いにして憧は痛みを感じていなかったらしい。
とりあえずはそれに一安心…ではあるけれど、ここからどうするべきか。
流石にこの状況でアナルを犯すって言うのも中々に心苦しい話だし…。
ちょっと情けない話ではあるけれど、再び憧の肉穴の方に挿入し直すのがやっぱり一番だろうか。


京太郎「悪い。今、抜くから…」

憧「…ダメ…ぇっ♪」

京太郎「え?」

憧「だ、だって…あんた、アナルに挿入れたって事は…したかったんでしょ…っ♥」

憧「あたしのアナルレイプして…♪あたしの事、堕とすつもりだったんでしょぉ…♪♪」

憧「それなのに…中途半端でやめてるんじゃないわよぉ…♥」

憧「男なら最後まで…自分の決めた事やり通し…なさいぃっ♪♪」

憧「あたしが堕ちるまで…アナルレイプしなさいよぉ…♥♥」

けれど、思った以上に憧はアナルセックスが気に入っていたらしい。
俺に発破を掛けるように言いながらも、振り返るその目には期待と興奮が浮かんでいた。
なんだかんだ言って憧は俺の恋人たちの中で一番のマゾである。
そんな彼女にとって、無理矢理、アナルを犯されるというシチュエーションは堪らないものなのかもしれない。

京太郎「そんなにアナル気に入ったのか?」

憧「ば、馬鹿…ぁ♥そんな訳ないでしょぉ…っ♪」

憧「あたしはあんたが可哀想だから許してあげてる…だけぇ…♪♪」

憧「アナルアクメが気に入ったとか…そ、そんな事はまったくないし…っ♥」

憧「身体がさっきから疼いてるのも…全部、無関係よぉっ♥♥」

京太郎「はいはい」

…本当に憧は可愛いな。
そんな事一々、口に出してたら本音は逆ですって言ってるようなもんだろうに。
絶頂という峠を超えたアナルもさっきからヒクヒクしてオネダリしてるみたいだし。
折角だから、このままアナルセックスを初体験させて貰おうか。



京太郎「じゃあ…遠慮なくヤらせてもらうな…!」

憧「お゛うぉおっ♪♪」

京太郎「くぅぅ…」

そう言ってチンポを少し引き抜いただけで菊門がキュンと締まる。
オマンコとは違い、チンポとの別離を寂しがってのものではなく、身体に刻み込まれた反射的な締め付け。
それは感情など何も篭っていないからこそ、敏感で、そして何より強烈だ。
その締め付けの中、腰を動かしただけで口からうめき声が漏れてしまうくらいに。

京太郎「(抜く時もだけど…挿入れる時もやべぇ…!)」

腸は体内で堪った不要物を排出する役割を持っている。
無論、腸壁の律動は堪った不要物を菊門へと流す為のものだ。
だが、食べ物を食べる必要がなくなった今、そこはもう完全に男の精を搾り取る為の穴になっているのである。
そうやって外へ外へと押し出そうとする律動の抵抗は、オマンコとはまったく違う。
まるで嫌がる女の子を無理矢理、レイプしているような抵抗感と、それをねじ伏せる支配感。
今までのセックスとはまったく違うそれに俺の身体は再び興奮していく。

京太郎「どうだ…?アナル犯されるの気持ち良いか?」

憧「い、今更…そんな事聞かなくても分かる…でしょぉ…ぉ♪♪」

京太郎「それでも憧の口から聞きたいんだよ」

憧「…う゛うぅ…うっ♪か、感じて…るわよぉっ♥♥」

憧「アナルにオチンチンねじ込まれる度にビリビリ、キてるぅっ♪♪」

憧「背筋から頭まで…快感走って…っ♪ゾクゾクって…♥♥」

憧「オマンコと全然…違うぅ…♥♥」

憧「お、お尻の穴、おもちゃにされてるのがすっごい分かるからぁ♪♪」

憧「あたしの意思とか反応とか…お、お構いなしにレイプされてるからぁ…あ♥」

憧「すっごい…悔しいゾクゾク…キちゃう…♪♪」

憧「アナルイジメられて…マゾの快感…感じちゃってるよぉ…お♥♥」

それは憧も同じなのだろう。
搾精の為にあり、またそうだと認識しているオマンコ。
そこから感じるものとはまったく違った感覚と快楽に憧はもう夢中になっている。
なんだかんだ言ってマゾな憧とアナルセックスはどうやらかなり相性が良いらしい。

今更ですがアナルに挿入するまでの過程をもうちょっと描写した方が良かったなぁ…(´・ω・`)ちょっと思考が飛びすぎて何が何やら。
後でちょっと加筆するかもしれません、ごめんなさい。

またそろそろ眠気がマッハなので寝てきます…。
起き次第、最後まで書いていく予定です。

>京太郎「…いや、そんな事言われたら余計に我慢出来る訳ないだろっZ!」

マジンガーZのアレ想像しちゃった…(´・ω・`)

>>169
ぜえええええええええっと
いや、マジでなんでZキー誤爆してたのか良く分かんないレベル(´・ω・`)ゴメンナサイ


憧「早く…ぅっ♥京太郎ぉ♥早くうぅっ♪」

京太郎「はぁ…はぁ…あ」

漏れだす吐息に込められた獣性が強くなっている事に俺も気づいていた。
いつの間にか射精直前と言っても良いくらいに身体と気持ちが昂ぶっている。
そんな俺の視界にクローズアップされるのは俺を誘うように揺れる憧のお尻だ。
俺へと突出されたその白く柔らかな尻たぶを俺は強引に開いた。

憧「ひゃう…ぅ…♪は、恥ずかしぃ…っ♥」

憧がそう言って俺から顔を背けるものの、決して逃げようとはしなかった。
恥ずかしそうに洋式便器の蓋に手を添え、俺からのアクションを待っている。
いっそ可愛らしいとそう言っても良い恋人のその姿。
けれど、俺が何より目を惹かれていたのはお尻の谷間に隠れていたセピア色の窄まりだった。

京太郎「…」ゴクッ

さっきの愛撫で完全に目覚めてしまったのだろう。
そこはもう辛抱堪らないと言わんばかりにヒクヒクと動いている。
早くチンポを突っ込んでくださいと、そう言っているようにさえ思える卑猥な蠢き。
微かに透明な粘液を漏らす淫らなその穴に獣性をコントロールしようとしていた理性が吹き飛ばされる。
もう何でも良いから憧の事を貪りたい。
そんな自分勝手なオスの欲望に背を押されるようにして俺は… ――


京太郎「どうだ?イけそうか?」

憧「ん…ぅ♪まだ…ちょっと厳しい…かもぉ♥」

憧「最初は焦らされてたのもあった…けど…♪今は大分、落ち着いてるし…♪♪」

京太郎「そっか。ごめんな」チュッ

憧「ふあぁぁ…っ♥」

俺が憧のオマンコに突っ込むまで我慢出来ていれば今頃、彼女はイきまくっていたはずだ。
それこそ涙から愛液、オシッコまで垂れ流しにしながらセックスを悦んでくれていただろう。
だが、俺が憧のアナルの魅力に屈してしまった所為で憧はまだ二度目のアクメを迎えられてはいない。
それに申し訳なく思いながらも、俺の腰は今更、止まらなかった。

憧「人のアナルレイプしておいて謝ってるんじゃないの…よぉ…っ♪」

憧「今更…そんな優しいキスしても許さない…んだからね…っ♥」

京太郎「じゃあ、どうしたら許してくれる?」

憧「んあぁ…っ♪それ…は…♥それはぁ…あ…♪♪」

憧「イ…かせて…っ♥またアナルでマゾアクメさせてくれたら…♥♥」

憧「アンタのオチンチンでもアナルイキできるまで調教してくれたら…許してあげる…ぅ♪♪」

京太郎「はは。やっぱり気の強い女がアナルが弱いって本当だったんだな…!」

憧「ひぃぎゅううぅっんっ♥♥」

まあ弱いとは言っても、憧はマンコの方がよっぽど敏感でエロエロな訳だけれど。
しかし、こうして俺に対してイかせて欲しいとそう訴えるくらいには彼女も感じてくれている。
意地っ張りな憧はそのままに、俺に対してオネダリしてくれているんだ。
普段のチンポ突っ込まれた途端に従順になる憧も良いが、こういう彼女も新鮮で良い。
正直なところ、これから憧をどうやって完全に堕としてやろうかと胸の中で楽しさを浮かべてしまうくらいに。

あ、上のは続きになります…名前欄変えるの忘れてました(´・ω・`)ゴメンナサイ


憧「弱く…なんかないわよぉっ♪アナル弱く…ないぃっ♥♥」

京太郎「いや、調教をオネダリしといて弱くないはないだろ」

憧「そ、それは…あんたの事を許すつもりなんてないからぁっ♪」

憧「だ、だから、無理難題を押し付けただけで…あ、あたしがアナルセックスして欲しいとかそんな事全然ないしっ♥」

京太郎「じゃあ、憧は本当はアナルを犯してもらうのは嫌だって言うんだな?」

憧「い、嫌じゃない…けどぉっ♪で、でも、オネダリなんかしてないぃっ♥♥」

憧「またあたしの事レイプしたあんたの事なんか絶対許さないんだからぁっ♥」

京太郎「へぇ…」

まぁ、いきなりアナルにチンポ突っ込んだ俺の事をそう簡単に許したりは出来ないよなぁ。
恋人として大分、親しい仲じゃなければ、即座に絶縁状叩きつけられてもおかしくはないだろう。
けれど、憧はさっきアナルセックスを気に入ったとそう口にしていた訳で。
ここでそんな事言われても何時もの意地っ張りにしか思えない。

京太郎「じゃあ、このまんまな」

憧「…ふぇぇ…?」

そんな憧の意地を壊す為に俺はそっと腰を止めた。
無論、こうしている間にも俺の本能はメラメラと燃え盛っている。
気を抜けば、またすぐにでも憧を犯しそうになるくらいだ。
だが、ここで俺が動いてしまえば、何時までも憧は意地を張ったままだろう。
そんな憧も可愛いけれど、それ以上に壊してやりたくなるのだ。


憧「な…んでぇ…♥」

京太郎「なんでって…そりゃ俺は憧の事イかせなきゃ許してもらえない訳だし」

京太郎「さっき憧は焦らされたお陰でイッてたんだから、焦らすのは当然の理屈だろ」

憧「そ…それはぁ…♪♪」

無論、このままアナルセックスを続ければ、きっと憧もイくだろう。
初めての交わりで戸惑っているだけで憧の身体は立派な魔物なのだから。
焦らし補正があったとはいえ、最初に絶頂している訳だし、下地はあるはず。
それを理解しながらも本能を押さえつけるようにして抽送を止めたのは、偏に憧の事を堕としてやりたいと思っているからだ。

京太郎「とりあえず十分くらいこのまんまな」

憧「う、うそ…ぉ♥十分も…こ、このままだなんて…っ♪」ブルッ

京太郎「まぁ、アナル激弱な憧だし、途中で我慢出来なくなるかもしれないからなぁ」

京太郎「その時はちゃんとオネダリしたら動いてやるよ」

憧「だ、誰が…っ♪♪お、オネダリなんか絶対しないもん…っ♥」

憧「十分なんて余裕で耐えてやるわ…っ♪」

憧「うぅん…っ♥寧ろ、アンタの方からアナルセックスさせてくださいって言わせてやるぅ…♪♪」

京太郎「そりゃ楽しみだなぁ」ギュッ

憧「ひゃうぅ…♥」

と言っても、実際、このまま十分は俺の方も辛い。
何せ、俺の欲望はもうコントロールからすっかり離れてしまっているのだから。
今は射精の欲求を、憧を責めて得られる支配感への欲求にすり替えているから何とかなっているものの、このままずっととはいかないだろう。
正直なところ、憧が十分も我慢出来たら、本当に俺の方からオネダリしてしまうかもしれない。


京太郎「」スリスリ

憧「あぅ…ん…っ♪」

憧「あは…ぁ…♥も、もう…腰動いてるじゃない…の…♪」

憧「最初からギブアップ…するつもり…♥」

京太郎「これは焦らしてるんだよ」

京太郎「ピストンしてないからノーカン」

憧「ほ、ホント、自分ルールばっかりなんだからぁ…♥」

憧の言葉も尤もかも知れないが、これくらいは許して欲しい。
正直、魔物の搾精器官にチンポ突っ込んで十分間放置なんてまず無理だから。
動かなくても柔らかく刺激を伝え、男の欲望を擽るように甘くオネダリしてくる穴に長時間の我慢など出来るはずがない。
俺が勝つためにはこうやって憧のお尻を擦るようにグラインドさせ、彼女の理性を打ち砕く必要があるのだ。

京太郎「(でも…それだけじゃちょっと厳しい…か)」

こうして憧を焦らしている間にもやんわりとした快感がムスコから這い上がってくる。
どこか羽毛のように頼りないその気持ち良さは、身体の不満を抑えるどころかより活性化させていた。
こんな精進料理のような味気のない快楽よりも、もっとはっきりとした悦楽が欲しい。
そう訴える胸の内から目を逸らす為に俺は憧の服へと手を突っ込んだ。


憧「んうぅっ♪ちょ…お、おっぱい…っ♥さ、触らないでよぉ…♪」

京太郎「ノーブラなのが悪い」

憧「い、意味分かんないわよぉ♥」

京太郎「いやぁ…だって、ノーブラって事は憧のおっぱいがプルンプルンして…その上、乳首までぽっちり見えちゃってる訳だしな」

京太郎「ぶっちゃけさっきから触りたかった」

憧「うぅ…♪こ、この…おっぱいマニアめぇ…♥」

京太郎「いや、俺はマニアじゃなくてマイスターだし」

憧「違いが分かんないわよ…へんたぁい…っ♪」

まぁ、昔であればちょっと物足りなかったんだけどなぁ。
だけど、今の憧は魔物になった影響か、胸がドンドン大きくなっていってる訳で。
流石に智葉や美穂子クラスではないにせよ、1つサイズが変わっている。
お陰で揉み心地も大分、改善され、自他ともに認めるおもちマイスターである俺としても十分魅力的だ。
少なくとも一時的には下半身から意識を背けられるくらいには。

京太郎「じゃあ、憧はなんなんだ?」

憧「え?」

京太郎「変態の俺にアナル犯されて感じて…こうして乳首まで立ててるじゃないか」クリッ

憧「ひぃうっ♪」

京太郎「ほら、ちょっとつっついただけでそんな可愛い声あげてさ」

京太郎「もう敏感になりまくってるじゃないか」

実際、憧の感度はかなりのものだ。
ほんのすこし乳首に触れただけで肩がピクンと跳ねる。
ともすれば日常生活もままならないくらいに感じやすいその身体は勿論、俺の手によって作られたものだ。
憧のバストアップだとそう辱めるように言いながら何度も揉み、しゃぶり、転がし、押し、摘んだお陰で、彼女の胸は立派な性感帯に成長している。
昂っている時なんてここへの刺激だけであっさりと絶頂をキメるくらいだ。


京太郎「ここも変態の俺が沢山、愛して…調教して…育ててやったんだよな」

京太郎「変態の俺好みの敏感でエロエロな感度にさ」

憧「そ、それはぁ…♪」

京太郎「違う?」

憧「ち、違わない…けど…っ♪」

京太郎「じゃあ、憧は俺と同じ変態だな」

憧「も、もぉっ♥やっぱりそういう事言うぅっ♪♪」

京太郎「違うって?」

憧「違うわよっ♥あ、あたしは被害者なのっ♪」

憧「あんたに犯されて…♪あんた抜きじゃ生きていけなくされて…ぇ♥」

憧「今もこうしてレイプされて調教されちゃってる被害者ぁ…♥♥」

憧「悪いのは…悪いのは全部、アンタの方で…あ、あたしは変態じゃないもん…っ♪♪」

京太郎「アナルセックスでこんなに乳首おったてて何を言ってるんだかなぁ」

憧「んきゅぅうっ♥」

そう言って摘んだ憧の乳首はもう硬く勃起していた。
服の上からでもはっきりと分かるそのぽっちりは彼女の胸の中でも特に敏感である。
こうして上下から抑えるようにして捕まえて指の間で擦ってやれば、それだけで憧は甘い声をあげてしまう。
彼女が感じているのだとそう俺に伝えてくる素直な嬌声に俺は笑みを浮かべた。


憧「だ、だって…だって…ぇ♪仕方ない…でしょぉっ♥」

憧「あたしはそういう女にされちゃったのっ♪」

憧「あんた好みのエロエロな身体に…っ♪お尻でも平気で感じるような…身体ににぃっ♪♪」

憧「あんたに調教されて…ぇ♪も、もぉ戻れない…のよぉ♥♥」

憧「あんたの事知らなかった頃のあたしに……♪綺麗な頃のあたしにはもう…もぉ戻れないぃ…♥」

京太郎「戻りたいのか?」

憧「……戻りたく…ない…♥」

憧「だ、だって…戻ったら…あ、あたし、全然…知らないんだもん…っ♥」

憧「あんたに愛される喜びも…♥あんたに犯される気持ち良さも…♪あんたに穢される充足感も♪♪」

憧「何もかも…ぉ♥恋する事も知らないあたしなんて…戻りたく…ない…♪」

憧「このままずっとあんたの被害者でいたい…っ♥♥」

憧「汚れてても…エッチでも良いからぁ…♥♥」

憧「あたし…京太郎の側にずっといたいよぉ…♥」

京太郎「~~~っ!」

多分、この短い間に憧も我慢出来なくなってきているのだろう。
彼女の口から漏れる声は挿入前と同じくもう理性が効かなくなってきていた。
自分の心に浮かぶそれをそのまま俺へと吐き出す彼女に、俺は思わず歯を噛みしめる。
自分の中から沸き上がる衝動を必死になってこらえようとするそれは、しかし、あまり効果がなかった。


京太郎「…憧」

憧「な…にぃ…♥」

京太郎「アナルセックスさせてください」

憧「ふぇ…?」

京太郎「もう無理。限界。お前かわいすぎ」

京太郎「だから、アナルセックスさせてください…!」

憧「んきゅううぅううぅううっ♪♪」

敗北の宣言と共に俺の腰が再び前後に動き出す。
最早焦らしなどと言う言葉では誤魔化しが出来ないそれにくすぶるような欲求不満が充足していった。
自分の中の満たされなさが消えていくその感覚は間違いなく心地良い。
だけど、今の俺の心を掴んでいたのは充足感ではなく、目の前の恋人への愛しさだった。

憧「も、もぉ…♥何、負けちゃってるのよ…ぉ♪」

京太郎「いや、アレは無理だって。マジ無理」

京太郎「あんな可愛い事言われて動かないほど理性的にはなれないって」

憧「こ、このヘタレ…ぇ♪意志薄弱ぅう♥♥」

憧「自分で勝負挑んで…あっさり負けて…ぇ♥♥」

京太郎「それだけ憧の事が好きだって事で許してくれ」

憧「も、もぉっ♪馬鹿ぁぁ…♥」

うん、俺も正直、馬鹿だと情けないと思う。
ご主人様としては絶対にやってはいけなかった行為だと俺も分かっていた。
でも、それじゃどうにも出来ないくらいに憧は可愛いのである。
今だって俺の事を馬鹿だなんて言いながら振り返るその顔には満面の笑みを浮かべているし。
そんな素直じゃない恋人の心からの訴えを聞いて、止まれるはずないだろ…!!


京太郎「(しかも…アナルもグニグニって蠢いて…っ!)」

数分とは言え、ピストンもせず憧の事を焦らしていた所為だろう。
再び再開した抽送に憧の腸壁はギュルリとうねり、俺のチンポに絡みついてくる。
外へと排出しようとする動きはそのままに、何処か甘さを伴ったその律動はとてもかわいらしく、そして気持ち良い。
腸液の量も大分増え、ピストンそのものもしやすくなったのもあって、俺の興奮は本格的に高まりつつあった。

憧「ひぃうっ♪♪うああぁあぁあっ♥♥」

京太郎「…憧、声がエロくなってる…」

憧「だ、だってぇっ♪あ、あんたが好きとか言う…からぁ♥♥」

憧「好きって言いながらアナルセックスする…からぁ♥」

憧「あたし…か、身体、完全に火がついっちゃってぇ…♪♪」

憧「身体の中…ジュクジュク…でぇ♥♥」

憧「イ…きそうなのっ♪♪」

憧「またアナルアクメきそうになってるのぉっ♥♥」

どうやら数分のインターバルは予想通りの効果を発揮してくれていたらしい。
憧を壊す事は出来なくても、その身体に再び絶頂の火を点ける事には成功した。
それに安堵を浮かべる心は、けれど、一瞬で興奮へと染まっていく。
憧の淫らな訴えを聞いて、限界一杯になった興奮は胸の内から溢れるようにして俺の身体を満たしていった。


京太郎「ごめん…憧、俺もイきそう…っ」

憧「謝らなくて良いからぁっ♪」

憧「イってっ♥♥京太郎もイってっ♪」

憧「あたしと一緒にイこぉっ♪♪」

憧「アナルで…っ♥お尻でぇっ♪♪」

憧「変態セックスでアクメして…♪あたしと…あたしとぉ…おっ♥」

憧「一緒に変態アクメしてぇえええっ♥♥」

快感のコントロールは比較的得意な方だった。
だが、進化した憧に充てられたのか、憧が可愛すぎた所為か。
快楽をコントロールするはずの理性は決壊し、射精への衝動が身体の中へと広がっていく。
腰を振るう度にじわじわと強まっていくそれはもう止められない。
絶頂を目前にした所為か、タガが外れたように淫らなオネダリをする憧の声も相まって、俺の意識を埋め尽くしていった。

京太郎「憧…憧…っ」

憧「きゅぅうう…ぅ♪♪大き…ぃいっ♥」

憧「熱いぃっ♪♪硬い…いいぃいいっ♥♥」

憧「イく前のオチンチンぅううっ♪♪♪」

憧「クるううっ♪♪クるクるクるううっ♥♥」

憧「射精クるううっ♪♪」

憧「アクメクるううぅううううぅううう゛ううぅううんっ♪♪♪」

京太郎「あ゛あぁ…っ!」

そこで憧の腸内の動きが急激に反転する。
俺のチンポを押し出そうとするものから引きずり込もうとするものへ。
菊門が排出を拒む為に締まるのではなく、腸壁そのものが俺のチンポを引きずり込もうとしている。
まるでツンからデレへと急激に変わったようなその変化に俺のムスコは耐え切れない。
ドロリとした熱が一気に中を駆け上がり、憧のアナルへと射精してしまう。


憧「あ゛あぁぁああぁあぁっ♪♪♪」

ドプンと塊のゆな精液を吐き出す度に、憧の口から嬌声が漏れる。
もうトイレの外の事なんて一切、考えていない淫らで甘い声。
それに興奮を掻き立てられる俺のチンポを憧のアナルは責め立てる。
キリキリと締め付ける菊門はそのままに、腸壁は優しく、そして意地悪に俺のムスコを引っ張っていくのだ。
射精中でもお構いなしな貪欲なその蠢きに俺は何度も腰を震わせてしまう。

憧「は…へぇえぇ…ぇ…♥♥」

その震えが収まった頃には憧の身体はグッタリとしていた。
二度目のアナルアクメ、しかも、今回は俺の射精つきである。
大体、アナルセックスにも慣れてきていた憧でもそのハードルは高かったのだろう。
そう思うとちょっと申し訳ないが、こればっかりはどうしようもない。
今の俺に出来るのはタンクへとぐったりともたれかかる憧の身体を優しく労る事だけだ。

憧「も、もぉ…♪早しゅぎるわよぉ…♥♥」

京太郎「いや…悪い。俺もあんなにあっさりイくなんて思ってなかった」

憧「別に…謝らにゃくても…良いけどぉ…♥♥」

憧「ちょっと…びっくりしちゃっただけだし…♪しょれに…ぃ♥」

京太郎「アナルへのなかだし気持ちよかった?」

憧「ば、ばかあぁ…♥♥」

実際、さっきのアクメは憧にとってはとても気持ち良いものだったのだろう。
俺の前で馬鹿という彼女にはまだ意地が残ってはいるが、その言葉遣いは大分、蕩けている。
舌足らずな子どものようなそれは、強くて深いオルガズムの後に見られるものだ。
きっと憧はアナルでオマンコとそう大差ないほどの絶頂を感じたのだろう。
ならば、後はそれが常態化するように仕込めば良い。
そう思って再び腰に力を入れようとした瞬間、俺の耳に小さな音が届いた。


「ね、ねぇ…本当にするの?」

「当然でしょ。やっぱり一回は公衆便所で肉便器プレイはしとかないと」

「今、昼なんだけど…っ!?」

憧「っ!!」ビクッ

まるで近くの地面を何かが歩いているような音。
それに俺が警戒を抱いた瞬間、入り口の方から二人組の声が届いた。
いや、気弱そうな彼とそれをリードする彼女というその組み合わせは恐らくカップルなのだろう。
彼女の方があっけらかんと口にしたそれは、まさにこれからここでセックスをするとそう宣言するようなものなのだから。

「大丈夫。魔物に昼も夜も関係ないから」

「ずっと発情しっぱなしな訳だし、何時でもどこでも一緒よ」

「み、身も蓋もないよぉ…」

「じゃあ、君はしたくない訳?」

「そ、それは…」

「そんな事ないわよね?私に誘われてからこぉんなにオチンポ大っきくしちゃってさぁ♥」

「や、やめてよぉっ」

「ふふ…ホント、可愛いんだから♥」

京太郎「(さて…どうするかなぁ)」

どうやら俺達と目的が一緒であったらしい二人組は今、入り口でいちゃついている。
そんな状況でノコノコ外へと出て行ったら鉢合わせになってしまうだろう。
まぁ、別に鉢合わせになったところでまったく問題はないのだけれど…それは憧が嫌がるだろうし。
やっぱり一番は二人がハッスルし初めてから、気付かれないようにこの個室から出る事かな…?


憧「…ぅ…♥」ブルブル

京太郎「…」ムラムラ

…と思ってたんだけどなぁ。
こうして目の前で不安そうに震える憧を見るとどうしても苛めたくなってしまうというか。
そもそも一回射精したくらいじゃ俺の欲情は収まらないんだよな…。
一応、射精を経て頭の中は幾分、冷静になってはいるが、それだって完璧って訳じゃない。
火種があればすぐさままた興奮に埋め尽くされ、ケダモノになってしまうのは目に見えていた。

―― そしてその火種が俺の目の前にある訳で。

京太郎「よいしょっと…」

憧「ひぃぅっ♪」

「あれ?今、何か聞こえなかった?」

「ん?そう??」

そんな憧に誘われるように腰を動かした瞬間、彼女の口から嬌声が漏れる。
まったく予想外だった所為か、簡単に声をあげてしまう彼女に、けれど、俺は容赦しない。
精液と腸液でもうグチョグチョになった憧のアナルをかき回すようにゆっくりと動かす。
勿論、それはさっきのピストンに比べれば、まだ幾分、おとなしい動きだが…それでも絶頂の余韻がまだ抜けきっては居ない憧にとっては強烈なのだろう。
俺がほんのすこし腰を動かす度に彼女の口からふうふぅと押し殺した声が漏れた。

「もしかして先客かなぁ…」

「い、いや、それはないでしょ、流石に」

「でも、ここって結構、有名なプレイスポットだし…」

「そんな情報知りたくなかった…!」

憧「ちょ…な、何してるのよぉ…っ♪」

京太郎「いや…憧見てたら我慢出来なくなってさ」

京太郎「このまま2回戦しようぜ」

憧「む、無理…っ♥そんなの絶対無理ぃい…♪」

無理と言われてももう俺に止まる事は出来ない。
一度の射精を経て収まるどころか、俺の欲望はより強くなっているのだから。
あのカップルの前で憧を思いっきり喘がせて、辱めてやりたい。
そう叫ぶ本能のままに俺の腰は緩やかに動き、憧のアナルを責め立てる。


京太郎「大丈夫だって。手加減してやるからさ」

憧「そ、そういう問題じゃ…ひぃんっ♥♥」

まぁ、俺が緩やかに憧のアナルを犯しているのは決して憧の為じゃない。
折角、こうして便所セックスしに来ているカップルなのだし、あまり邪魔はしてあげたくはなかった。
何より、ここであの二人が遠慮してトイレの中に入って来なかったら俺の計画が全部、丸つぶれになってしまうのである。
基本、彼女の方が乗り気だから大丈夫だとは思うが、警戒するに越した事はない。
まぁ、一番は二人が入ってくるまで何もしない事なんだが…それはそれ。
こうして憧を辱める絶好の機会がやってきたのに、何もしないなんてご主人様失格だろう。

「でも、それはそれで燃えるから良いわねっ♪」

「うぅ…なんでそんなに羞恥心がないんだよぉ…」

「あら、失礼ね。羞恥心くらいあるわよ」

「だって、羞恥心がないと恥辱プレイとか楽しめないじゃない♪」

「さいってーな理由だ…!」

「まぁまぁ。でも、そんな恋人を君も思いっきり喘がせたいんでしょ?」

「…う」

「普段、手球に取られてる私を自分のオチンポで屈服させているところ…他の誰かに見せたくないって本当にそう思ってる?」

「…そういう言い方、卑怯だと思う」

「だって、私、セックスと君の事が大好きなサキュバスだもん♥」

「あーもう…なんで僕、こんな人に惚れちゃったんだろ…」

そう言ってトイレに踏み込んでくる二人は思った以上に仲睦まじいらしい。
気弱で見るからに流されやすい彼と強気にリードしてく彼女は多分、相性が良いのだろう。
しかし、なんだか妙な親近感を感じるのは俺と憧の性別をそのまま逆転させたような関係だからだろうか。
まぁ、なにはともあれ、二人とも乗り気なようで助かった。
お陰で俺の計画が根本からへし折れるなんて事にはならないだろう。


公衆便所プレイと言ったら落書きと恥辱プレイだろ!!!!と思っていたのにアナルセックスに重点を置き過ぎた所為で盛り込めなかったでござるの巻
仕方ないので2回戦書いていきます(半ギレ)
そして複数ヒロインという性質上、強気な女の子がアナルで調教されて堕ちる様子をあんまり描けなくてごめんなさい


そろそろ集中力も落ちてきたので一旦休憩して、昨日買ったキーボード返品してきます(´・ω・`)もうAキーが戻りにくくなった…
またこれから落書きプレイに入るのでアコチャーの身体に書きたい文字とか置いてってくれれば出来るだけ採用します

買い物に行く→上司とばったり鉢合わせする→丁度良いから飯食いに行こうって誘われる→そのまま飲みに
のコンボ食らって今、帰ってきました…
流石に眠いので一旦寝ますが五時から再開します(半ギレ)

それと皆様、アイデアありがとうございます
面白そうなものが沢山あるので出来るだけ拾わせていただきます

元々、日曜日には憧とのエロシーン終わらせて別のコミュ入る予定でしたからねー…
ちょっとトラブル続きだったとは言え、予定よりも全然進まなかったのでちょっとエンジン掛けなきゃまずいなぁ、と(´・ω・`)頑張って今日中に終わらせるようにします


憧「お、お願い…止めて…っ♥」

憧「ほ、ほんとに…ほんとに気づかれちゃう…ぅ♪」

京太郎「別に気づかれても良いじゃないか」

京太郎「いっそお互いに恋人見せ合いながらヤるとかどうだ?」

憧「どうだ、じゃないわよぉ…ぉ♪」

京太郎「マゾな憧にはぴったりのプレイだと思うんだけどなぁ…」

京太郎「実際、見られそうになってるのにさっきからアナルキュンキュンしてるし」

憧「そ、それは…あんたが動く…からぁ…♥」

京太郎「そうだな。あっさりイくくらい敏感なアナル犯されてるところ見られそうなのに…」

京太郎「興奮してアナル締め付けて、チンポをグイグイ吸い込んでいくような変態女になったのも全部、俺の所為なんだよな」

憧「きゅぅ…うぅん…♥」ブルッ

勿論、こうして事態の主導権を握っている俺が諸悪の根源である事に疑う余地はない。
けれど、憧だってこうして俺に虐められ、見られそうになっているシチュエーションに間違いなく興奮している。
普段のセックスだって智葉たちに見せつけるようにするのとそうでないのとではかなり反応に違いがあるし。
相手が見知らぬ相手だとしても既に見られる快感を覚えた彼女の身体が本気で嫌がるはずがないのだ。

「よし。とりあえずここにしよっか」

「え?でも、まだ奥があるけど…」

「いやぁ…流石に鉢合わせなんてするのはちょっと気まずいし…」

「あ、そういう気の遣い方は出来るんだ…」

「なにをー。私って結構、気遣い屋さんなんだからねっ」

「例えばほら…今だって君が実はキスしたがってるのとか…さ♥」

「い、いや、別にキスしたいって訳じゃないから」

「良いから良いからっ♥ね、ほら…っ♪」

「ちょ、引っ張らな…んんっ」

「ちゅ…♥ひゅむ…♪」

憧「く…ぅうっ♪ん…っくぅう…♥」

そうこうしている間にお隣さんも本格的に始めたらしい。
俺達がいる最奥のトイレから一歩手前の個室に二人組が入ったのが分かる。
そのまま男のほうが押し込まれてキスされているみたいだが、まだ完全に興奮のスイッチが入りきった訳じゃない。
ここであんまり憧を強く責めすぎると逆に相手の方が気圧されて立ち去ってしまう可能性もあるだろう。


京太郎「(つっても…もどかしいよな)」

相手は俺達と同じ魔物だ。
恐らく数分もすれば本格的に興奮し、隣でセックスしようがなんであろうがケダモノのように交わるであろう。
その間、憧の事を焦らすように責め続けるのは正直、結構、辛い。
こうしてゆるゆると腰を揺すっている間に憧だけじゃなく俺も興奮していくのだから。
思った以上に自分の身体は熱くなっていくし…このまま憧を責めていたら、さっきみたいにこっちが先に我慢出来なくなるかもしれない。

京太郎「(せめて他になにかあれば良いんだけどな…)」

折角、隣にカップルが入ってくれたのだ。
入り口に居た時よりも間近に感じる他人の気配に憧のアナルはキュンキュンと唸っている。
まるでオネダリするようなその反応を前に、何もしないなんて俺が選べるはずがない。
憧の希望に答えるように辱める何かがあれば。
そう思って軽く周囲を見渡した俺に『ご自由にお使いください』と書かれた小さな箱が目に入る。

京太郎「(…なんだろ、これ)」

タンクと壁の間にある小さな段差。
恐らく荷物置きとして設計されたそのスペースにある箱に俺は今まで気付かなかった。
それはずっと俺の前に発情した憧がいた所為だろう。
彼女を辱め、その身体を貪る事しか考えていなかった俺には、憧しか見えていなかったのだ。
そんな視野狭窄に陥っていた自分を内心、恥じつつ、俺はその箱へとそっと手を伸ばす。


京太郎「(…へぇ。こりゃまた素敵なプレゼントだな)」

半開きになった箱の中に入っていたのは何の変哲もない黒いマジックだった。
恐らくどこのコンビニにも普通に置いてあるであろうマジック。
けれど、それはこの場に置いて、普段、使うのとは違う意味と意図を持つ。
少なくともそのマジックは今の俺にとってかなり重要なアイテムだ。

憧「き、京太郎…ぉ♥」

京太郎「…仕方ないな」

京太郎「憧がそんなに言うなら少しだけ休憩な」

憧「ん…ぅ♪」

振り返りながら俺の名前を呼ぶ憧に俺はそう返した。
勿論、俺に休憩などするつもりはない。
腰の動きこそ止めたが、今度はこのマジックで憧の事を辱める気満々なのだから。
…だから、そんな寂しそうな顔するなって。
ちゃんと時期さえくれば、どうしようもないくらいメチャクチャに壊してやるからさ。

京太郎「代わりに…」キュポン

憧「ふぇ…♪」

京太郎「雌豚奴隷…っと」カキカキ

憧「な…あぁっ♪♪」

まるで俺にもっといじめて欲しかった、と言わんばかりに不満気なマゾの顔を浮かべる憧。
そんな恋人の露出した尻たぶに俺はマジックを押し付け、淫らな言葉を書きつける。
彼女の今の立場を端的に表したそれが、しかし、憧には不服だったらしい。
振り返った顔を羞恥に、そして何より興奮に赤く染めた俺の雌豚奴隷はキッと睨めつけてくる。


憧「何をやってるのよぉ…っ♥」

京太郎「いや、憧が動いたらイキ声出して気づかれるって言うから手持ち無沙汰でさ」

憧「そ、そこまで言ってないし…っ♪」

憧「って言うか…だ、だからって人の身体に落書きしないでよぉ…♥」

京太郎「大丈夫だって。これ精液で堕ちるタイプのマーカーだし」

京太郎「憧が沢山、精液絞りとってくれればすぐに消えるからさ」

憧「そ、そういう事言ってるんじゃないぃ…っ♪」

京太郎「じゃあ、動いた方が良い?」

憧「そ、それは…ぁ…♥」

京太郎「言っとくけど…このシチュに興奮してるの憧だけじゃないからな?」

京太郎「今、動くと絶対に止まらなくなるぞ?」

憧「は…うぅ…ぅ♪♪」

実際、再び憧の事を犯し始めた場合、きちんと欲望の手綱をとれるのか俺には自信がなかった。
少なくとも、俺はさっきそれに失敗してしまい、憧の前でみっともない姿を晒してしまった訳だしな。
初めてのアナルプレイ、しかも、憧が進化した直後というのもあって、色々と未知数だ。
正直、まだ勝手がつかめていない以上、絶対に欲望をコントロール出来るなんて言えない。

憧「で、でも、そんな雌豚奴隷だなんて…酷すぎるわよぉ…♪」

京太郎「じゃあ、何が良い?」

憧「え?」

京太郎「憧が書かれたい落書きをしてやるよ」

京太郎「何もなければ俺が書くけどさ」

憧「う…うぅ…♪♪」

まぁ、そうやって突きつけたところでパッと出てくるはずないけどな。
そもそも自分の体に何を書かれたいかなんて聞かれて言葉が出てくる方がおかしい。
ましてや憧は隣の彼女のようにノリノリなタイプではなく、内心、乗り気なのを意地とか理性とかでかくしてしまうタイプだ。
イッた直後ならばともかく、それからインターバルを挟んでいる今、すぐさま言葉が出てくるはずがない。


京太郎「ほぉら…言わないとまた書いちゃうぞー」

京太郎「とりあえず…射精回数一回…っと」カキカキ

憧「きゅぅ…ぅん♥」

京太郎「あ、安心しろよ。ちゃんと正の字で何回射精したのか後で分かるようにしとくから」

憧「そ、そういう気遣いを求めてない…ぃっ♪」

京太郎「まったく…憧はワガママだなぁ」

京太郎「そんな憧のお尻にはご主人様大好きの文字をくれてやろう」

憧「も、もぉお…♪♪」

そうやって話している間に憧のお尻はドンドンと文字で埋め尽くされていく。
尻たぶの両側を横断するような『ご主人様大好き雌豚奴隷』の言葉。
その下にはアナル射精回数1と記録され、アナルの周りには女性器を彷彿とさせる卑猥なマークを書いておく。
誰がどう見たって、俺の肉便器以外の何者でもないその姿。
けれど、それを間近にする俺はまだまだ満足出来なかった。

京太郎「やっぱ後ろからだと書ける範囲にも限界があるよなぁ…」

京太郎「それにやっぱりこういうプレイは前面が基本だし…」

京太郎「なぁ。憧、ちょっとチンポ抜くから前後逆になってくれる?」

憧「そこであたしがうんって言うと思ってるの…?」

京太郎「言わなきゃ犯すだけだし」

憧「う…うぅぅ…♪♪」

悪いが憧に選択肢なんて与えない。
勿論、それは俺自身、憧に落書きプレイをしたいっていうのもあるけれどさ。
でも、それ以上に大きいのは憧自身もそれを望んでいるという事だ。
実際、こうして落書きしている間に、彼女は一度も「嫌」とは口にしていない。
嫌がっているような素振りを見せてはいるけれど、その顔は興奮と期待に蕩けている。
次はどんな卑猥な文字を書いてくれるのか。
そんな気持ちが透けて見える憧は俺の前で観念したような素振りを見せながら小さく頷いた。


憧「ゆ、ゆっくり…ゆっくり抜いてくれなきゃダメ…だからね…♥」

憧「急いだらあたし絶対に…絶対に声…出しちゃうからぁ…♪」

京太郎「もうバレてるんだから声だしても良いと思うんだけどなぁ」

憧「き、気持ちの問題なの…っ♥」

まぁ、俺自身、隣のカップルに気を遣う部分はあるし、憧の提案を拒否する理由はない。
ようやくキスを終えてペッティングに入り始めたみたいだが、まだお隣さんは戸惑いも多いみたいだしな。
ここで思いっきり憧に声をあげさせてしまったら、それこそ雰囲気に水を指してしまう事も考えられる。
ここは大人しく憧が声を抑えられるような速度でチンポを引き抜くべきだろう。

憧「くぅ…うぅううぅうんっ♥♥」

京太郎「ん…っ」

憧「お…ふぉっ♪おぉ…おぉおぉおおっ♪♪」

…と思ってたんだけどなぁ。
ゆっくりと引き抜いているにも関わらず憧の口から情けない声が漏れていく。
どうやら俺が彼女の身体に落書きしている時間を、焦らされていると身体が錯覚していたのだろう。
さっきよりもよっぽど敏感なその反応に俺は気を遣いながら、ゆっくりとムスコを引き抜いた。

憧「はぁ…っ♪ん…ふぁぁぁ…♥」クパァ

京太郎「うわ…すっげぇ卑猥…」

憧「ば…かぁ…♥♥」

そんな俺の目の前で憧のアナルが開き続けている。
まるで俺のチンポを忘れられないと言わんばかりにそのピンク色の腸内を俺に見せつけているのだ。
ドロドロの腸液と精液が入り交じるその光景は正直、エロ過ぎる。
こういう状況じゃなければ再びその中にチンポを突っ込んで思いっきりかき混ぜたくなるくらいだ。


京太郎「それに…結局、喘ぎ声出てるんじゃねぇか」

憧「だ、だってぇ…♪ゆ、ゆっくり動かされたら、ど、どうしても意識しちゃってぇ…♥」

憧「ゆっくり引き抜かれるのが大きい方みたいで…身体がどうしても反応しちゃうのよ…ぉ♪」

憧「あ、あんたの所為ぃ…っ♥」

憧「あんたが…あたしの事、こんなに敏感なアナルにしちゃったんだからぁ…♥」

憧「トイレでもう普通に小さい方も大きい方も出来ない身体にしちゃったんだからぁあ…♪♪」

憧「責任…ぅ♪責任取りなさい…よお…♥」

京太郎「じゃあ、まずはその手始めに…っと」ダキッ

憧「きゅんっ♪」

タンクへとくたりともたれかかる憧の身体を俺は抱き上げた。
そのまま腕の中でコロンを彼女をひっくり返し、再び便座へと座らせる。
自然、俺の目に晒される秘所は、それはもう悲惨な事になっていた。
愛液が糸のように幾筋も滴り、大陰唇は不満げにヒクヒクと震えている。
まるで、どうしてさっきオマンコに突っ込んでくれなかったのだと拗ねるようなその反応に俺は思わず笑みを浮かべてしまった。

京太郎「さぁってと…」

憧「ま、またエッチな文字書いちゃう…の…?」

京太郎「そりゃその為にひっくり返した訳だしな」

憧「う…ぅ…♪こ、この変態…ぃっ♥」

京太郎「その変態に抵抗しない憧もよっぽどだと思うけどなぁ…」

憧「そ、それは…ぁ♥」

京太郎「あ、上も書きたいから全部、脱いで」

憧「く…うぅぅ…♪」

そもそもこうやってチンポ抜かれた時点で憧には逃げるって選択肢もあるんだよなぁ。
元々、彼女の方が身体能力は高い訳だし、恐らく余裕で逃げ切れるだろう。
それでもこうして俺に付き合っている時点で、憧もなんだかんだ言ってその気なんだ。
実際、悔しそうな声を漏らしながらも、その手は従順に服を脱いでいくし。
きっとすげぇ落書きプレイが気に入ったんだろうなぁ…。


憧「あ、あんた…こんなの他の子にしたら絶対、訴えられるからね…っ♥」

京太郎「それはつまり憧以外にするなって事?」

憧「そ、そぉじゃないけど…っ♪」

憧「で、でも…こ、こんな事許してあげられるあたしは貴重だから…♪えっと、その…♥」

京太郎「安心しろって。憧の事、ちゃんと大事にするからさ」

多分、よっぽど高慢だったり、恥ずかしがり屋だったりする子以外はこんなプレイでも許してくれるだろう。
今の日本を生きる多くの人達にとってセックスとは決して揺るがない価値観の芯になっているのだから。
享楽的とそう言っても良い人達にとって、こういうプレイは嫌がるどころか、寧ろ大好物だろう。
けれど、それは憧の事を大事にしない理由にはならない。
彼女は恥ずかしがりながらも、意地を張りながらも、俺のやりたい事全てを受け入れてくれる…本当に得難い恋人なのだから。

憧「い、言ってる事とやってる事が全然、違うじゃない…っ♥」

京太郎「だから、ちゃんと憧の意思も尊重してやってるじゃないか」

京太郎「さっきだって何書かれたいかってちゃんと聞いてやったし」

憧「そ、それは尊重してるなんて言わないのよ…っ♥」

京太郎「えー…。じゃあ、憧は何を書かれたいんだ?」

京太郎「真っ先に書いてやるから何か考えてみろよ」

憧「か、考えろって言われても…♪」

京太郎「大丈夫。待っててやるからさ」

もっとも、俺のその恋人はそうやって辱められるのが好みなマゾなのだけれども。
だからこそ、こうやって言葉責めもしているだけで、本当は凄い大事に思っている。
…まぁ、さっきみたいにその気持ちが暴走してしまう事もあるけれど。
基本的に俺は憧のしたい事しかしたくないとそう思っているんだ。
本気で彼女が嫌がるそぶりを見せれば、どれだけしたいプレイだって中断する自信はある。


憧「う…え、えっと…その…じゃあ…♪」

憧「ら、卵子ご成約済みとか…♥」

京太郎「えっ」

憧「な、なんでも…ないぃ…♪」カァァ

京太郎「いや、お前、何でもないって…」

憧「な、なんでもないの…っ♪」

憧「き、聞かなかった事にしてよ…っ♪馬鹿ぁっ♥」

…いやぁ、それは無理だって。
だって、お前…いきなり卵子ご成約済みとかさ。
なんで、そんなエロいセリフ思いつけるのってレベルなんだけど。
正直、中断する自信はあるキリッとか言っておいて、襲いかかりたくなったくらいだし。
腸液でドロドロになったままむき出しになっているチンポとかビクビク震えてたぞ…!

京太郎「ホント、憧はムッツリエロフだよなぁ…」カキカキ

憧「だ、だからエロフなんかじゃないって言ってるでしょ…っ♥」

憧「だ、大体…あんたがいつもあたしにエッチな事するからあたしだってこんな言葉覚えちゃったんじゃないの…ぉ♪」

京太郎「最初っかtら隠語全開だった気がするけどなぁ…」

京太郎「ま、いっか。それよりほら…出来たぞ」

憧「…あ…っ♥♥」

そう言っている間に憧のお腹にはハートマークが描かれていた。
子宮の位置をしらしめるようなその中には憧のリクエストどおりしっかりと『卵子ご成約済み』と書いてある。
ついでにご主人様専用と書き加えたその文字を憧は愛おしげに撫でた。
その文字の感触を確かめるような彼女に俺の意識がクラリと揺れる。
そのまま襲いかかりたくなるのを堪えながら、俺は憧の胸にマジックを向けた。


京太郎「さて…こっちはちゃんと敏感乳首…後は年中発情勃起中って書いとかなきゃな」

憧「あ、あんたじゃないんだから年中発情なんてしてないぃっ♥」

京太郎「じゃあ、俺とのセックス大好きとか?」

憧「そ、それは…ま、まぁ…嫌いじゃないけどぉ…♥」

京太郎「よし。じゃあ、憧ちゃんはツンデレマゾですっと…」カキカキ

憧「か、勝手に人の事をツンデレ扱いしないでよぉっ♪」

京太郎「マゾは否定しないんだな」

京太郎「じゃあ、太ももに俺専用マゾ便器っと…」カキカキ

京太郎「後、ついでに俺のザーメン大好きって書いとくか」

憧「か、勝手にしなさいよ、もぉおっ♥」

そうやって拗ねるように言いながらも憧は決して抵抗しない。
寧ろ俺が書きやすいように太ももを開き、手をダランと垂れ下がらせている。
まるで全裸になった身体のどこでも使って良いのだと言わんばかりのその反応に、俺はあっちこっちに文字を描く。
そして卑猥なその文字が刻まれる度に憧の身体は小さく震え、股間からは愛液の塊が滴り落ちた。
もしかしたら憧はこうして淫語を書かれるだけでもイッているのかもしれない。
そう思うと俺は余計に止まれなくなった。

京太郎「さて…後は自己紹介だな」

憧「こ、ここまで書いて今更、何を言ってるのよぉ…っ♥」

そう応える憧の身体はもう淫語で埋め尽くされていた。
顔からおっぱいから太ももから全部、淫らな言葉やマークで埋め尽くされたその姿は卑猥過ぎる。
まるでエロ画像の中からそのまま飛び出してきたのかと思うくらいだ。
だが、それでもまだ完成じゃない。
そう思うのは憧のお腹の部分にまだ開いているスペースがあるからだろう。


京太郎「名前は新子…いや、新○憧の方がやらしいか」

京太郎「んで、今日プロポーズされてアナルセックスで立派にアクメ、キメちゃいました…と」

憧「うぅ…♪そ、そんな事まで書いちゃうのぉ…♥」

京太郎「大事な事だからな」

京太郎「で、後は…うーん…」

京太郎「…どれだけ俺の事が好きかとか?」

憧「す、好きじゃないわよ…っ♪」

憧「と言うか、こんな事されて好きになるとか思ってんの…っ♥」

京太郎「じゃあ、10段階評価で言えば、どれくらい好き?」

憧「…は、8くらい…♥」ポソポソ

京太郎「どれくらい俺に対して屈服してるとかは?」

憧「そ、それも多分…8…♪」jカァァ

京太郎「もう堕ちまくりじゃないか」

憧「お、堕ちてないもんっ♪」

憧はそう言うけれど、10段階評価での8だからなぁ。
それを素直に受け止めただけでも、もう憧が俺の事を大好きで屈服してるってのが分かる。
ましてや相手はあの意地っ張りな憧なのだ。
実際はその数字よりも遥かに高いって事くらい俺にだって分かる。
ちょっと自惚れを込みで言わせて貰えば…多分、マックスなんじゃないかなぁ…。


京太郎「じゃあ、10段階評価で8…かっこして本当は10だけど素直になれない><っと…」

憧「か、勝手にあたしの気持ち代弁しないでよぉ…♥」

憧はそう恥ずかしそうに言うけれど、相変わらず無防備なままだ。
勝手に気持ちを書いている俺の手を止めようともしない。
やっぱりなんだかんだ言いながら、憧は俺の事が大好きなんだろう。
10段階中10という評価は自惚れではないのかもしれない。

京太郎「ま、これで完成だな」

憧「か、完成しちゃったの…?」

京太郎「あぁ。流石にコレ以上は書くスペースがないし」

既に憧の身体は文字で一杯になっている。
若干、文字が詰まりすぎて見づらく感じる今の彼女にもうスペースは殆ど残されてはいなかった。
コレ以上書き込もうとするとどれかの文字に干渉するだろう。
書きたい事もだいたい、書ききったし、ここで完成としておくのが一番だな。

憧「じゃあ…エッチする…のよね…っ♥」

京太郎「え?」

憧「だ、だって…もう落書き…出来ないし…っ♪」

憧「今度こそあたしのココ…っ♥」

憧「あんたが落書きしまくったように…ドロドロのグチョグチョに…するんでしょぉ…♪♪」クパァ

京太郎「う…」

そう言って憧が広げたのは自身のオマンコだ。
愛液が漏れ出る様を見せつけるように憧は両手でアソコを開いている。
まさに発情しきったメスそのものの仕草に、俺は思わず声を漏らしてしまった。
実際、落書きしている最中は色々と夢中だったが、それが終わった今、興奮は行き場をなくしている。
それを受け止めようとする憧の仕草にチンポのきっさきがピクピクと揺れ、強い疼きが脳へと走った。

なんで落書きしてるだけで二時間終わるんだよおおおおおおおお!!!(ダンダン)
すみません、今日中に終わらせたかったけどこれ無理かも…
そしてこれからアナルセックスするべきか、普通にセックスするべきか…(´・ω・`)それが問題だ


って言いつつ、出勤してきます
また夜に続きを書く予定です

仮眠のはずが起きれない…(´・ω・`)今日も多分、朝から始めます
そして○子憧とかお前らのその発想力を分けてください


憧「あ、あたし…っ♥もぉ我慢出来ないの…ぉ♪」

憧「あんたの…あんたの所為よ…ぉ♥」

憧「あんたがあたしの事、こんなに一杯、落書きするからぁ…っ♥♥」

憧「妊娠キボウとか…卑猥な事一杯書いたからぁ♪♪」

憧「あたし…また発情しちゃったぁ…♥♥」

憧「京太郎の事欲しくて欲しくて…ぇ♪♪オネダリするくらい…エッチに女に…っ♥♥」

憧「あんたが書いちゃった通りの…肉便器女になっちゃったの…ぉっ♪♪」

京太郎「…」ゴク

そんな俺の目の前で憧の淫らな訴えが続く。
俺の書いた落書きに影響されたのだと言うその訴えに俺は生唾を飲み込むしかなかった。
さっきまで自分をしっかりと保っているように見えた彼女から急にこんな淫らなオネダリが飛び出してきたのだから。
正直、憧がここまで興奮していたなんて思わなかった俺にとって、それは不意打ちに近いオネダリだった。

京太郎「(…きっと憧も同じだったんだな)」

今まで普通だったように見えたのは、きっと俺と同じく落書きに興奮し、そっちに集中していたからなのだろう。
だが、落書きの完成という一区切りで、そうやって意識を逸らす事が出来なくなってしまった。
いや、それどころか自分の身体に卑猥な文字を落書きされるという興奮が一気に発情へとなだれ込んでしまったのである。
結果、彼女の中の発情は羞恥心を超え、意地っ張りな憧にこうしてオネダリをさせた。
まるでさっきとは別人のようなその変貌っぷりもそう考えれば納得がいく。


「ひぃあああぁああああっ♪♪♪」

憧「ほらぁ…隣ももう始めちゃったよぉ…♥」

憧「京太郎が悪戯してる間に…あっちもうオチンチン突っ込んで貰ってるぅ…♪」

憧「羨ま…羨ましい…よぉ…♥♥」

憧「あたしもここにオチンチン欲しい…♪♪」グチュ

憧「トロトロの肉便器マンコに京太郎のオチンチン欲しい…ぃっ♥♥」ネバァ

憧「あたしをどんな事よりも気持ち良くさせてくれるご主人様のオチンチン欲しいのっ♪♪」

憧「ね…ぇ…♪どうしたら挿入れてくれる…のぉっ♥♥」

憧「もう焦らされるの嫌…だよぉ…♪♪」

憧「なんでも…何でもするからぁ♥♥」

憧「肉便器マンコが嫌ならアナルでも良いからぁぁっ♥♥」

憧「あたしの事犯して…っ♪♪」

憧「隣に負けないくらいはしたないメスにして欲しいのおぉっ♪♪」

京太郎「…憧」

最後の訴えはもう声を潜めるだなんてまったく考えていないものだった。
寧ろ、先にセックスを始めた隣に対向するように大きく声を張りあげている。
最早、羞恥心さえも投げ捨て、ただただ快楽だけを求めるケダモノ。
今の憧を表現するならば、きっとそんな表現が一番、正しいのだろう。


京太郎「そんなところ見せられて我慢なんて出来る訳ないだろ…!」

京太郎「俺も憧に挿入れたい…!もう…我慢出来ない…っ!」

そして俺もまたそんな憧に負けないくらい発情したケダモノだ。
目の前でグチュグチュとマンコのトロトロっぷりを見せるけるように指を出し入れする憧に身体がのしかかる。
俺の頭の中にはもう自制という言葉はなく、ただただ目の前のメスを思いっきり貪りたいという欲求だけで埋め尽くされていた。
その欲望が何より正直に現れるチンポなんて、憧の膣内に入りたいと泣くように先走りをトロトロに漏らしている。
いっそ情けなくも映るかもしれない俺の姿に、けれど、俺の大事な肉便器は満面の笑みを浮かべてくれた。

憧「最初からしないで良いのよっ♥この…ばかぁっ♪♪」

憧「あたし…待ってたんだからぁ♪♪」

憧「最初からずっと…っ♥あんたに犯されるの待ってたのぉっ♥♥」

憧「隣に人がいても構わないからっ♪ううん…っ♥人がいるからこそ…♪♪」

憧「あんたに堕として欲しかったのっ♥♥」

憧「他の人にも…あたしがあんたのものなんだって突きつけるみたい…にっ♥♥」

憧「あたしずっと…ぉっ♪ずっとずっとずっとっ♪♪犯されるの待ってたんだからぁ…ぁ♥♥」

京太郎「この…!マゾエロフめ…!」

憧「ひぃっぐううううううううぅうううぅう♥♥♥」

自身のマゾヒスティックな内心を吐露する憧の膣肉に俺はチンポを押し当て、そのまま挿入する。
憧の指によって広げられた媚肉は思っていた以上にあっさりと俺のムスコを飲み込んでいく。
けれど、それは決して憧のマンコが緩い訳ではない。
憧の肉ヒダはまるで最初から俺の為にあるようにぴったりと吸い付き、挿入する俺のチンポをしゃぶるように締めあげてくるんだ。


京太郎「はは…!ホント、すっげぇトロトロだな…!」

京太郎「チンポ突っ込んだ分、愛液がドロドロって入り口から漏れてきてるぞ…!」

京太郎「たく…どれだけ俺のチンポ欲しかったんだよ…っ!」

憧「そ、そんな…ぁ♪しょんなの分かんないわよぉっ♥♥」

憧「とっても欲しかったのぉっ♪オマンコウズウズしっぱなしだったのぉっ♥♥」

憧「さっきも…さっきも言ったでしょぉっ♪♪」

憧「あたし…ホントは…ぁ♪ほんろは最初から発情してたんらからぁっ♥♥」

憧「オマンコ最初っから待ってたのっ♪♪」

憧「あんたに会う前からいつでも肉便器になる準備万端らったのぉおおっ♥♥」

そしてそうやって俺のチンポをしゃぶる度に憧はイっている。
ようやくねじ込まれたチンポの味に身悶えするほどの悦楽を得ながら、憧は幾度となく絶頂に突き上げられているんだ。
蕩けたその声と膣肉の蠢きからいやというほど伝わってくるその事実に俺の興奮がさらに高まる。
もっとこのメスの淫らなところが見たい。
もっともっとこの肉便器を活用してやりたい。
そう訴える興奮のまま俺は腰を進め、憧の最奥を強く突き上げた。

憧「ふゅぎゅうぅううぅうううぅううううううぅんっ♪♪♪」

敏感な憧の身体の中でも飛び抜けて淫らな子宮口。
そこを押しこむように激しく突き上げる俺の肉棒に憧は全身を震わせた。
まるで身体中で悦びを表現するような彼女に、俺は容赦しない。
アナル以上の絶頂を感じているのだと分かりながらも腰を引き、ピストンを開始する。


憧「にゃあぁあっ♪♪こ、これぇっ♥♥これぇええっ♪♪♪」

憧「これ待ってたのぉっ♥♥」

憧「これがじゅっと欲しかったのぉおっ♪♪」

憧「あたしの事堕としゅ為のぴしゅとんぅうっ♥♥」

憧「あらひを犯す為らけのピストンぅうううぅ♪♪♪」

憧「イきっぱなしの膣肉ゴリゴリする肉便器ピストンらよぉおっ♥♥」

憧がイっているのにも関わらず強引にチンポでねじ伏せるような強引で嗜虐的な抽送。
人間の女の子であれば気持ち良すぎて辛いであろうそれを憧は心から喜んでいる。
俺が腰を前後に動かす度に、その瞳から涙をこぼし、紅潮した頬を蕩けさせているのだから。
まさにアクメ顔と言ったそんな恋人の表情に俺の腰がガンガンと最奥を突き上げていく。

憧「ふにゃああっ♪♪お゛ふおお…おおぉおおっ♥♥♥」

憧「し、子宮ぅうっ♪子宮ガンガンぅうう♥♥」

憧「じぇんじぇん、容赦してにゃいいいっ♥♥」

京太郎「手を抜かれた方が良いのか…!?」

憧「やらああっ♪♪手加減セックスにゃんて絶対やらぁっ♥♥」

憧「種付けぇっ♪妊娠確定のマジセックスが良いのぉっ♥♥」

憧「排卵しちゃうくらい激しくラブラブレイプしゃれるのが良いぃっ♥♥♥」

京太郎「ホント…憧は素敵なマゾ女だよ…っ!」

欲情でドロドロに塗れた憧の被虐的な言葉は俺の中のご主人様に火をつける。
ただ彼女を貪るだけでは物足りないというその衝動に、興奮で染まった俺の頭が考えを回した。
一体、ここから先、どうやって憧を辱め、その被虐性を満足させてやれば良いか。
真っ赤になった頭の中でもしっかりと浮かぶその思考は一つの答えを弾き出した。


「あひぃいっ♪あふわぁあっ♥ふあぁあぁっ♪♪」

京太郎「はは。お隣さんも凄いな」

京太郎「あんなに男のほうリードしてたのに、あんなにあられもない声をあげちゃってさ」

京太郎「憧も負けてるんじゃないか?」

憧「しょ、しょんな事…にゃいぃっ♪♪」

憧「隣もしゅごい…ぃ♪しゅごい…けどぉっ♥♥」

憧「あらひの方がエッチ…ぃっ♪♪エッチらもん…ぅ♥♥」

憧「らって…っ♪らって、あたし…あらひ肉便器ぃっ♥♥」

憧「きょぉたろぉ専用の肉便器らもんっ♪♪」

憧「らからぁっ♪らから…あたしの事見てよぉっ♥♥」

憧「隣じゃなくて…ぇ♪♪あ、あたしをぉっ♥」

憧「京太郎専用の恋人どれぇだけを見てぇえっ♥♥♥」

京太郎「じゃあ、もっと恥ずかしい事言えよ…!」

京太郎「隣に今、どんな事してるのか…はっきり分かるようにさ!」

京太郎「俺があっちの喘ぎ声に気を取られないくらい思いっきりエロく実況してみろよ!」

勿論、俺が隣に気を取られたりはしていない。
俺の全神経は目の前の憧を犯す事だけに集中しているのだから。
隣からやけに気持ちよさそうな嬌声が聞こえてくるのは分かるが、それに興味を惹かれたり興奮したりはしない。
それでも、こうして憧を追い詰めるような事を言った理由なんて一つしかない。
隣に対する対抗心を掻き立て、憧をもっと辱める為だ。


憧「じ、じっきょぉ…ぉっ♪♪」

京太郎「あぁ。上手く出来たらご褒美やるよ」

憧「ご褒美…ぃ♥♥」ブルッ

憧「やるぅ…♪やりますぅうっ♥♥」

憧「あたし…ご主人様の為に…エロエロ実況…しますぅ…♪♪」

そんな俺の目の前で憧の意識が本格的に肉便器へと堕ちていく。
俺が何も言わずとも、『ご主人様』 と俺を呼ぶその顔は期待と媚で一杯だった。
俺のご褒美が楽しみで仕方がないと言わんばかりのその顔は本当に可愛くて仕方がない。
何時もの意地っ張りな憧を犯すのも良いが、やっぱり完全に堕ちた憧を見るのは格別だ。

憧「お、犯されてましゅぅっ♪♪ご主人様のエロエロオチンチンれぇっ♥♥」

憧「ぶっとくて硬いオチンチンがあたしのオマンコジュプジュプしへるぅうう♪♪♪」

憧「ご主人様のオチンチン…大きいからぁっ♥♥」

憧「あたしのオマンコ埋め尽くしゅくらい太くて…ぇ♪大ききゅてぇっ♥♥」

憧「お腹焼けそうなくらい…あちゅくてぇえぇっ♪♪」

憧「しゅっごい…っ♪しゅっごいエロエロなのぉっ♥♥」

憧「エロエロオチンチンぅっ♪♪ご主人様のオチンチン…しゅごすぎてぇえっ♥」

憧「イくのぉっ♪♪アクメしゅるのぉっ♥♥」

憧「ピストンしてる最中に何回もイっちゃって…っ♪あ、あたし…あたしぃいっ♥♥」

憧「もぉ…もぉっ♪お漏らししちゃい…そぉおっ♪♪」

最初のセックスからお漏らししまくっていた憧がその癖を簡単に治せるはずがない。
さっき一度、お漏らししていたとは言え、また尿意が溜まってきたのだろう。
腰の震えからして後数秒もしない内に憧の尿道は決壊する。
しかし、それでも憧は止めて、とは言わなかった。
向い合った状態でお漏らしなんてしてしまったら大変な事になってしまうのなんて今までの経験から分かりきっているだろう。
けれど、憧は寧ろ、それが良いと言わんばかりに俺に足を絡みつかせてきていた。


憧「しょれなのに…っ♪♪セックス止められにゃいのぉっ♥♥」

憧「オチンチン気持ちよしゅぎてぇっ♪♪肉便器レイプしゃれるの最高れぇえっ♥♥」

憧「オマンコもっとして欲しいってオネダリしてりゅぅっ♪♪」

憧「オシッコ見られても構わにゃいからって子宮もオマンコもじぇんぶ、ギュゥゥしてるのぉおっ♪♪♪」

そして俺自身、そんな憧に対して腰を止めるつもりはまったくなかった。
俗にいうだいしゅきホールドの態勢になった憧に幾度となくムスコを突き入れる。
その度にジュポジュポと愛液が飛び出し、媚肉が強く締まった。
さっきよりも力強いそれは、恐らく尿意を我慢する為に憧が腰に力を入れている所為なのだろう。
だが、それも二度三度と抽送を繰り返せば、少しずつ力を失っていった。

憧「らめええっ♪♪気持ち…よしゅぎてぇっ♥♥」

憧「ご主人様のオチンチンエロしゅぎて我慢出来にゃいよぉっ♪♪」

憧「オシッコしそうにゃのにレイプピストン止めてくれにゃいいっ♥♥」

憧「あらひの事イかせまくってりゅぅう♪♪」

憧「ら、らからぁ…っ♥♥らから…もぉっ…♪力…入らにゃくてぇ…え♥♥」

憧「イく…ぅっ♪♪イくイくイくうううううぅうう♥♥」

憧「失禁アクメ…イくううううぅううぅううううぅううっ♥♥♥」

瞬間、ぷしゃあと黄金色の液体が俺達の間で弾けた。
潮混じりなのか勢い良く放たれたそれは俺達の結合部を黄色く染める。
微かに生暖かいそれは、中々、止まらない。
憧が我慢しようとして溜め込んだ分を発散しようとするようにチョロチョロと流れ続けていた。


憧「うひゅぅう゛ううぅううぅぅううっ♥♥♥」

憧「イって…ぇっ♪♪あへぇ…♥イッてりゅぅうっ♪♪」

憧「失禁アクメしてりゅのにぃっ♥♥オシッコ漏れっぱなしにゃのんいいっ♪♪」

憧「ご主人様犯してりゅぅううっ♪♪あらひのオマンコグチョグチョにしてりゅううう♥♥」

憧「お漏らしマンコをエロエロオチンチンれオシオキしゃれりゅぅう…ぅ♪♪♪」

そんな憧に対して優しくしようなどという気持ちは一切、なかった。
寧ろ、今が好機だと言わんばかりに俺の腰の動きは強くなっていく。
さっきよりもさらに強引で嗜虐的になったそのピストンに憧が耐え切れるはずがない。
尿道から黄色い液体を未だ漏らしながら、彼女は全身を震わせ、強いオルガズムを貪っていた。

京太郎「でも、それが良いんだろ?」

憧「はいぃっ♪良いんれすうっ♥♥」

憧「お漏らしマンコ、レイプしゃれるのらいしゅきなのぉっ♥♥♥」

憧「ご主人様…らからぁっ♪♪あたしをレイプしてるのご主人しゃまだからぁ♥♥」

憧「オシオキしゃれても身体悦んじゃう…ぅ♪♪」

憧「雌豚奴隷の本能がぁっ♥ご主人様にレイプされてキュンキュンしてるのぉっ♥♥」

憧「肉便器セックスの気持ち良しゃぁ…♪しきぅで覚えひゃうぅう♥♥♥」

「オチンポぉっ♪♪オチンポぉしゅごいぃいいっ♥♥」

そんな憧に隣も対抗心を抱き始めたのだろう。
さっきまで喘ぎ声が中心だったその声音に淫語が混じるようになり始めていた。
けれど、俺はその意味や中身を理解するだけの余裕がない。
淫語が聞こえてきている事くらいは認識出来るものの、それ以上には進めなかった。
まるでそれ以外の全ての能力を憧に注ぎ込んでいるかのように、俺の頭の中は彼女の事で一杯だったのである。


京太郎「ほら、お隣さんもその気になり始めたぞ…!」グッ

憧「んにゃ…あぁぁっ♪♪」

憧「お、オチンチンぅっ♥オチンチングイってぇえっ♪♪」

憧「あたしのお腹こしゅってるぅうっ♥♥」

憧「気持ち良いところ重点的にゴリゴリしへるぅううっ♪♪」

憧「じぃスポォっ♥Gしゅぽっとゴリゴリぃいっ♪♪」

憧「たらでしゃれゾリゾリしゃれてたエッチなとこが…ぁっ♥♥」

憧「ご主人しゃまのオチンポでグリグリしゃれて…ぇっ♪んほおおぉおおっ♥♥♥」

下から上へと突き上げるように角度をつけて振るうピストン。
それに敏感なGスポットを強く擦られた憧が情けない声をあげる。
普段、口にしたら絶対に恥ずかしくて顔を真っ赤にするであろうその声に、しかし、憧の顔は喜悦だけを浮かべていた。
あまりの快楽に舌を突き出すその淫らで情けないアヘ顔に、俺は笑みを浮かべながらも強い興奮を感じる。

憧「ちゅよいのぉっ♪♪」

憧「ご主人しゃまのオチンチンちゅよしゅるぅううっ♥♥」

憧「何処ゴリゴリしゃれてもイっひゃうよぉっ♪♪♪」

京太郎「そりゃ…憧は俺の恋人奴隷だからな…!」

憧「は…いぃっ♪♪あらひぁ…っ♥あたらひあこは…ご主人様の奴隷れすぅっ♥♥」

憧「このオチンチンでレイプしゃれちゃった時からもう身も心もかんじぇんに虜らのぉっ♪♪♪」

憧「しょの上、毎日、調教しゃれちゃってぇ…っ♥もぉ…もぉおぉっ♥♥」

憧「あらひ、ご主人様に勝てにゃいぃっ♥♥毎日、肉便器みたいに犯しゃれひゃうのぉ…ぉ♪♪♪」

憧はそう言うけれど、勝てないのは俺も同じだ。
どれだけ理性が働こうとしても憧にちょっと誘惑されるだけですぐそっちへと転んでしまうのだから。
こうしてチンポを突っ込んでアヘ顔をさせている時には優位に思えるが、実際は俺自身も憧の虜になっている。
セックスの時には絶対、そんな事言わないけれど…俺も憧の事が大好きなんだ。


京太郎「でも、そういうのが好きなんだろ?」

憧「はいぃっ♪♪負けるのらいしゅきですぅうっ♥♥」

憧「ご主人様のオチンチンに負けるの幸せえぇっ♥♥♥」

憧「オチンチンしゃまにオマンコ屈服しゃせられるとぉ…♪♪」

憧「馬鹿になっちゃいしょぉなくらい気持ち良しゅぎて…えぇ♥」

憧「あらひ…ぃっ♥♥オナホ…になりゅぅ♪♪♪」

憧「ご主人様のせぇよくしょりだけの考えるぅ…♪肉便器オナホになりましゅうぅっ♥♥」

完全に彼女が屈服した証のような宣言はとても幸せそうなものだった。
魔物にとって恋人とのセックスだけを考える生活というのはとても甘美なものなのである。
それは理性的なエルフ、またはデュラハンであっても変わらず、彼女たちの心も身体もセックスを常に求めている。
そんな欲望を止める為のあらゆる要素はもう憧には存在しない。
理性も羞恥心も意地も何もかも投げ捨てて、身も心も完全に魔物へと堕ちきった開放感に憧の顔は幸せそうに、そして気持ちよさそうなものへと染まっていく。

色々と言い訳したいけど、時間もないので出勤してきます…(´・ω・`)
後、ごめんなさい、これ書き終わったらちょっとお休みを頂く事になるかもしれません…(´;ω;`)


京太郎「まったく…折角、プロポーズしたってのにさ…!」

京太郎「花嫁は肉便器とか笑えないぞ…!」

憧「ひぃんにゃああぁぁぁ♥♥」

憧「ごめん…ぅ♪ごめんなしゃいぃいっ♥♥」

憧「花嫁にゃのにぃっ♪♪」

憧「世界で一番、幸せにゃのにぃいいっ♥♥♥」

憧「肉便器でごめんなしゃいぃっ♪♪♪」

憧「ご主人様のオチンチン馬鹿でごめんなさしゃいぃいっ♥♥♥」

勿論、俺もそんな憧を見るのが幸せだ。
それはこの意地っ張りな恋人が俺の事を信頼し、愛してくれている証なのだから。
男として、そしてオスとして、愛しい恋人に求められる感覚はとても心地良い。
完全に憧が屈服したのもあって、胸の内から愛情と支配感がまぜこぜになった強い感情が沸き上がってくるくらいに。

京太郎「俺とのプロポーズ受けたのもチンポが欲しかったからじゃないだろうな…!?」

憧「ち、違いまひゅぅうっ♪♪」

憧「お、オチンチンらいしゅきらけどぉっ♥♥今もアクメしっぱなしにゃけどおおっ♪♪」

憧「あたひがこうなりゅのは…ご主人しゃまだからぁぁっ♥♥」

憧「ご主人様じゃなきゃ…こんなにエロエロにならにゃりましぇんんぅ♪♪♪」

憧「例え同じオチンチンれもっ♪♪じぇったいやぁああぁっ♥♥」

憧「どんにゃにちいしゃくてもぉっ♪柔らかくてもぉっ♥♥」

憧「ご主人様のオチンチンが良いのぉっ♥♥」

憧「ご主人様のオチンチンじゃないとあたしらめなのぉおっ♥♥♥」

京太郎「っ!」

そんな事はもう分かりきっている事だった。
憧は誰かれ構わずこんな風に乱れるようなはしたない奴じゃない。
こうして乱れるのもチンポが好きじゃなく、俺が好きだから。
しかし、そう分かっていても、蕩けた声でそう訴えられると脳髄に興奮が駆け上がってくる。
支配感混じりのゾクゾクとしたそれに俺は堪え切れず、腰を大きく振るい始めた。


憧「んきゅうぅううぅうう♪♪♪」

憧「ぴしゅとんぅうっ♥♥ピストンまら強くにゃったぁあっ♥♥♥」

憧「入口から奥までちゅきあげてるううっ♪♪」

憧「あたしのオマンコぉ♥♥ご主人様のオチンチンれじぇんぶぅぅっ♪全部ぅううぅっ♪♪」

憧「ゴリゴリゾリゾリってしゃれてえええっ♪♪子宮ジュポォってきれぇぇっ♥♥」

憧「直撃ぃ…ぃ♥♥直撃れすうぅうっ♪♪」

憧「ガンガンちゅてるのに子宮外さにゃいぃいっ♥♥」

憧「パンパンぴしゅとんしてるのに子宮口百発百中ぅううぅ♪♪♪」

憧「子宮にゃいてるぅうっ♥♥狙い撃ちにしゃれてアクメ泣きしてりゅうぅうう♥♥♥」

憧「ケダモノピストンれ、エロ汁垂れにゃがしれすぅううっ♪♪♪」

もう既に俺の中に欲情や衝動をコントロールしようとする意思はない。
俺の中にあるのはただただ快楽を支配感を得ようとする欲望じみた衝動だけ。
腰の動きも勿論、それを得ようとするだけの力任せのものになっている。
だが、幾度となく憧とセックスしていた経験のお陰だろうか。
それでも俺の身体は的確に憧の弱点である子宮口を狙い撃ちにする。
既にアクメと欲求不満でドロドロになっていたその部分を思いっきり突き上げ、愛液を吹き出させるのだ。

憧「あぁああぁああっ♪♪肉便器マンコ悦んでりゅぅ…♥♥」

憧「もぉしゅぐご主人様に射精して貰えるんだって分かってりゅからぁっ♥♥」

憧「これ射精前の乱暴なピストンだからぁあっ♪♪」

憧「性欲処理専用のどれぇマンコ震えてるぅうっ♥♥」

憧「ご主人様のご褒美射精期待してっ♥♥」

憧「エロアクメしっぱなしれすぅううっ♪♪♪」

京太郎「まだまだだっつの…!」

憧「いひぃいいぃいいいいいぃいっ♪♪♪」

と意地を張ったものの、正直、そろそろやばい。
俺が憧の身体を知り尽くしているように彼女も俺の身体を知り尽くしているのだから。
最早、本能だけになっているであろうその身体は俺の抽送に合わせて収縮し、律動していた。
キュルキュルチュルチュルとしゃぶるような飲み込むようなその蠢きに俺の我慢はゴリゴリと削られていく。
正直なところどれだけ我慢したところで後数分が限界だろう。


京太郎「そんなに俺の精液欲しいのか…!?」

憧「欲しいっ♥♥欲しいれしゅうぅう♪♪」

憧「ご主人様のザー汁ぅうっ♪♪エロエロ妊娠汁じゅっと待ってましゅぅう♥♥」

憧「あたひ…っ♪♪膣内射精にゃいとらめにゃんですううぅっ♪♪♪」

憧「どれだけ子宮アクメしても止まらにゃいのぉおっ♥♥」

憧「精液貰えない限りじゅっとぉっ♪♪じゅっとじゅっと疼きっぱなしれぇええっ♥♥」

憧「花嫁しゃんに戻れないぃっ♪♪肉便器奴隷のままれすうぅう♥♥♥」

京太郎「じゃあ…誓えるよな…!」

京太郎「隣に人がいる状況で…俺が満足するように誓いの言葉言えるよな…!」

憧「きゅぅぅううぅううっ♪♪♪」

そもそも指輪を贈った時は俺だけしか誓いの言葉を口にしなかったのだ。
憧はあくまでも新婦兼神父役であり、俺に誓ってはくれなかったのである。
憧が幸せそうだからツッコミこそしなかったが、俺はしっかりとそれを覚えていたのだ。
その分の補填を今、この場でやってもらおう。
欲情と興奮のままそう突きつける俺の前で憧がまたアクメを迎えた。

憧「わらひ…新子憧…はぁあ…♥♥しゅこやかなる時もぉっ♪♪」

憧「病めるときもぉ♥喜びにょときもぉぉ♪♪悲しひときもぉ…っ♥♥」

憧「ご主人しゃまを愛し…っ♥♥ご主人様を敬い、慰め、助けぇぇ…っ♪♪」

憧「い、いちゅでもオチンチンに尽くし…ましゅぅううっ♥♥」

憧「何時れも何処でもぉっ♪♪花嫁しゃんから肉便器になりゅのぉっ♥♥」

憧「命ある限り…ぃ♥あらひはご主人しゃまの奴隷ですううぅっ♪♪」

憧「しゅがきょうたろうにしゃからいませんぅっ♥♥」

憧「にゃにしゃれてもオマンコ汁垂れ流しで悦びまひゅぅう♪♪♪」

憧「じゅっとじゅっと花嫁奴隷でいましゅうからぁっ♥♥」

憧「肉便器マンコいつでも使えるようにしておきましゅからぁあ♪♪♪」

憧「ザーメンくだしゃいぃっ♥♥花嫁専用孕ませ汁ぅぅ♪♪」

憧「膣内射精くだしゃいぃいっ♥♥♥」

憧「アクメマンコにどっぴゅんくらしゃいぃいいっ♥♥♥」

京太郎「く…うぅぅ…!」

途中から誓い言うよりもオネダリになっていた憧の言葉。
それに突っ込む余裕すら今の俺にはなかった。
愛しさと欲情でドロドロに蕩けたその訴えはもう俺の心に突き刺さるような鋭いものだったのだから。
突き刺さった部分から憧の興奮が広がっていくようなそれに完全に発情しきった俺が耐え切れるはずがない。
オネダリと共にキュンキュンと締め付けてくる肉穴の中で俺のチンポが震え、血液がそっちに流れ込んでいくのを感じる。


京太郎「仕方ない…な…!」

憧「ご主人しゃまあぁっ♥♥」

京太郎「そんなに言うなら…望みどおりちゃんと使ってやる…よ…!」

京太郎「肉便器マンコ孕ませて…出来婚させてやる…ぅ!」

憧「あ゛ぁああぁああぁぁあああぁあぁああっ♥♥♥」

そうやって強気に言い放ったのが俺の最後の言葉だった。
後はもう俺の口から漏れるのははぁはぁと連続した吐息の群れだけ。
胸の中に言葉を浮かばせる事もなく、憧の身体に没頭するように腰を振るった。
二度三度四度。
さっきよりもさらに力強く、奥まで抉り抜こうとするそれに彼女の口から甘い叫び声が漏れる。
それを頭の何処かで認識しながら、俺は五回目のピストンを振るって… ――

憧「ひぃぐう゛うぅううぅうぅううぅううううぅううう♥♥♥」

京太郎「~~~~っ!!」

射精。
放たれた熱の塊はアナルの時よりもさらに激しく、そして多いものだった。
憧に淫らな誓いをさせた所為か、それとも必死で我慢を重ねた所為か。
ドロドロと憧の身体の中へと流れこむ白濁液の勢いに頭のなかが白く染まるのを感じる。
身体中に快楽がバチバチと弾け、気を抜けばそのまま力まで抜けそうなくらいだ。
いっそ被虐的にさえ思える激しいその射精に俺は歯を食いしばって耐える。


憧「キったぁああぁああっ♥♥射精キたぁあぁああぁああぁっ♪♪♪」

憧「ご主人しゃまのエロ汁ぅううっ♥♥特濃精液…ぃいいぃ♪♪」

憧「膣内射精ぃいっ♥♥アクメマンコにどっぴゅん種付けええぇぇ♪♪♪」

憧「肉便器マンコちゅかって貰えてりゅぅう♪♪ご主人しゃませんよぉ精液便所の御役目果たしぇてるううぅ♥♥♥」

憧「幸せ…ぇ♥♥幸せアクメ…キてまひゅぅうっ♥♥」

憧「ドロドロ子宮が精液で悦んで…ぇ♪♪ラブラブアクメ広げて…ぇえ♥♥♥」

憧「やっぱりご主人しゃまの膣内射精…さいこぉおおぉお♥♥♥」

憧「孕ませ汁で子宮までレイプしゃれるの愛してまひゅぅううぅう♥♥♥」

そんな俺の前で憧が淫語を吐き出す。
俺の言いつけを護るようなそれはきっと意識して紡いでいるものではないのだろう。
憧の瞳は度重なるアクメによって胡乱なものになり、満足感に浮かんだ涙をいっぱいに貯めているのだから。
その焦点すらちゃんとあっていないその瞳から察するに、この淫語はただの反応だ。
こうやって淫らな告白をすれば気持ち良いのだと完全に体が覚えてしまったのだろう。
だが、そうと分かっていても俺に湧き上がる興奮は決して色褪せる事はない。
半ば意識を飛ばすようにして深く、そして高くイッているにも関わらず、淫らな告白を続ける彼女に俺の射精は続いていく。

憧「きゅふぅうぅうううぅううううぅう♪♪♪」

プッシャアア

十六回目の律動に合わせて、憧が再び失禁した。
流石にもう吐き出すものも残っていないのか、その勢いは弱い。
最初ころ吹き出したと言っても良いものだったが数秒もしない内に収まっていく。
だが、そうやって失禁するほどに感じた憧の媚肉はまったく収まる気配がない。
まるで今までは意識に押さえ付けられていたのだとそう言わんばかり愛液まみれの膣肉が俺のチンポに絡みつく。
その奥にある快楽神経ごと溶かそうとしているような激しくも甘い律動に俺のチンポから精液が絞り出されていった。


憧「あ゛おぉぉおおっ♪♪お゛ふゅおぉおぉおぉ…♥♥♥」

結局、その射精は俺の金玉の中身を全て吐き出すまで続いた。
その全てを子宮で受け止めた憧の口からあられもない声が漏れる。
全身をプルプルと震わせた彼女の四肢はいつの間にかダランと垂れ下がっていた。
まるで今の射精で精も根も尽き果てたと言わんばかりの憧の姿。
だが、それを見る俺の欲望はまだまだ収まってなどいなかった。

京太郎「…とりあえず一回…っと」

中身が空っぽになったはずの金玉はもう焼けるような熱さが蠢き始めていた。
さっき射精が終わったばかりなのにも関わらず、身体はもう次の準備を始めている。
それを実感しながら、俺は再びマジックを手に取り、憧の身体に文字を刻んだ。
オマンコ射精回数と書かれたそこに真一文字を書き込んでから俺は再びそれを元の場所に戻して… ――

京太郎「何時までへばってるんだよ…!」

憧「ふぃぎゅぅう゛ぅううぅううぅううううううぅうぅうう♥♥♥」

再び腰を突き入れた瞬間、憧の身体がビクンと跳ねた。
まるで身体の中に突然、激しい電流が駆け抜けたようなその反応に、けれど、俺は容赦しない。
胡乱な瞳に驚きと涙を浮かべる憧の身体を容赦なく犯し始める。

京太郎「隣だってまだまだ元気だろうに肉便器の憧が負けてどうするんだ…!?」

「ひあああああぁっ♪♪イっきゅぅううぅううぅううううう♥♥♥」

憧「にゃああっ♪♪ふわあああぁあああああぁああっ♪♪♪」

瞬間、憧の口から飛び出した淫らな鳴き声はまだまだエスカレートしていく一方の隣に負けてないものだった。
流石にまだ射精の余韻から回復しきっていないのか、さっきのような淫らな告白は飛び出さないけれど、いずれはそれも回復するだろう。
それまではちょっと隣に負けた気がするけれど…まぁ、こればっかりは仕方がない。
代わりに憧が早く元に戻れるようにより激しく責め立ててやろう。
そんな理不尽な事を思い浮かべながら俺は腰を振るい続け… ――



憧「あ゛ひぃいっ♪♪あ゛ふぁぁああぁ…♥♥♥」

それからどれくらいの時間が経ったのかは俺には分からない。
二組のオスとメスの匂いがこもったこの個室には窓がついていないのだから。
俺に見えるのは両足をクパァと広げ、全身を白濁させてトイレにもたれかかる恋人の姿だけ。

京太郎「…で、これで何回目の射精だ?」

憧「に…にじゅう…しゃんかぁい…♪♪」

京太郎「残念。二十五回目だ」

京太郎「まったく…普通の算数も出来ないのか、憧は」

憧「ひゃあぁああっ♥♥んふぁぁああぁ…ぁ♪♪♪」

憧の身体には5つ目の正の字が刻まれていた。
勿論、それは前だけであって、後ろにはまだその半分くらいが書かれている。
前後合わせて40近いその射精回数に、けれど、俺の身体は一切、疲弊していなかった。
もっと憧と愛してやりたい。
そんな衝動が俺の身体に力を与え、変わらず憧を貪らせている。

京太郎「じゃ、今回もオシオキだな…っ!」

憧「ん゛おぉおおぉおおおおぉおおおぉぉ♪♪♪」

そう言って突き入れた憧のアナルはもうトロトロだった。
オシオキとしょうして既に十回以上犯されているその場所は容易く俺のチンポを飲み込んでいく。
もうオマンコとそう大差ないその柔らかさに、俺は笑みを浮かべた。
前も後ろも敏感になる一方の憧の身体。
まさに最高の肉便器と言っても良い彼女の腰を掴み、俺は浮かせるように腰を振るって… ――



―― 結局、俺は憧の身体に刻まれた回数が100に近くなるまで彼女の事を犯し続けたのだった。















【System】

新子憧の好感度が100になりました

須賀京太郎は新子憧を完全攻略し、深い絆を結びました


















拠点コミュ@4


↓2

はい!間髪入れず二回目のエロです!!
ちゃんと智葉に対するリカバリーを忘れない皆さんが私は大好きです
が、ごめんなさい…
ちょっとここ最近、連続してエロ書き続けた所為で溜め込んだリピドーが尽きてしまいました…
再びエロリピドーが溜まるまで少しの間、お休みさせてください(´・ω・`)多分、一週間くらいあれば書けるようになると思います…


代わりに智葉の進化安価置いときます




特性3 きしのきょうじ(HPが半分以上ある時、戦闘不能になるダメージを受けても一度だけHP1で残る。HPが半分以下の時、受けるダメージを半減する)
120
110
55
90
80

特性3 せんせんふこく(同じ技を二回連続で使う場合、必中になり、相手の防御力を無視する)
150
100
50
60
95





↓2




辻垣内智葉の進化先を決定しました


辻垣内智葉は新しくごくどういっせんを覚えたい…
Lごくどういっせん 消費20 あく/はがね 物理 威力120/命中90 辻垣内智葉の必殺技。目にも留まらぬ一撃で相手の全てを奪い去る。相手の能力が+だった時、それを無効にし、自身の同じ能力を+する。


しかし技がいっぱいだ


どれを忘れますか?


↓1~3


うん、ブランクありすぎて分かんないですよね!
ごめんなさいもっかいステ張ってやり直します





名前  辻垣内智葉
Lv   44
種族  デュラハン
タイプ あく/はがね
特性1 せいしんりょく(相手の攻撃で怯まない)
特性2 めいこうのやいば(武器を使った攻撃の威力が1.2倍になる)
特性3 きしのきょうじ(HPが半分以上ある時、戦闘不能になるダメージを受けても一度だけHP1で残る。HPが半分以下の時、受けるダメージを半減する)

装備 オッカの実(こうかばつぐんのほのお技を受けた時、一度だけ半減する)


HP320/320
MP48/48
こうげき120
ぼうぎょ110
とくこう55
とくぼう90
すばやさ80


技1 ストーンエッジ 消費6 いわ 物理 威力100/命中80 尖った岩を相手に突き刺して攻撃する 急所に当たりやすい(30%)
技2 だましうち 消費3 あく 物理 威力60 てきをゆだんさせて近づき絶対に避けられない一撃を放つ
技3 メタルクロー 消費2 はがね 物理 威力50/命中95 攻撃が当たった時50%の確率で自分のこうげきを一段階あげる
技4 シザークロス 消費3 むし 物理 威力80/命中100 カマや ツメを ハサミのように 交差させながら 相手を 切り裂く




辻垣内智葉は新しくごくどういっせんを覚えたい…
Lごくどういっせん 消費20 あく/はがね 物理 威力120/命中90 辻垣内智葉の必殺技。目にも留まらぬ一撃で相手の全てを奪い去る。相手の能力が+だった時、それを無効にし、自身の同じ能力を+する。


しかし技がいっぱいだ


どれを忘れますか?


↓1~3



1…2…ポカン


辻垣内智葉はメタルクローを忘れた


そして…


新しくごくどういっせんを覚えた




ちょっと分かりにくいと思ったので補足ですが、必殺技のように複合タイプのわざは両方ともにタイプ一致1.5倍掛かって威力2.225倍になったりしません
威力は1.5倍になるだけです
またごくどういっせんは相手が攻撃バフ3素早さ2積みしていた場合、攻撃と素早さ全てを無効にし、自分の攻撃を3、素早さを2あげます


そして智葉の最終進化安価取り終わったので少し長い間のお休みに入ります
お待たせして申し訳ありません…

レンシュンマオはハオかな?

怒りの休日出勤くらってろくに今、ようやく帰ってきました…(´・ω・`)
今から寝て日付変更前に起きれたらそれくらいからやっていきます
土曜日からろくに寝てないんでもし起きれなかったらごめんなさい…

>>301
レンシュンマオちゃん可愛いですよねウヘヘヘヘ
このスレで登場させるならやっぱりハオになると思います

ゆっくりお休みなさい
>>1の事を考えずに単純に読者として考えたとしても眠い頭で無理に書いても誤字が増えたり結局後で展開に納得いかず書き直す可能性がありますし

でもレンシュンマオは何タイプが良いか…どうもかくとうって感じじゃないしノーマル/フェアリーとかか行けるかな

やっぱりお布団には勝てなかったよ(白目)
悔しいから今から出勤まで書いていきます

>>307
フェアリーがほぼ確定として、残り何かつけるならやっぱノーマルですかねー
メロメロ使うレンシュンマオちゃんが書きたい(迫真)


―― 憧とのセックスは本当に濃厚で幸せな時間だった。

途中から隣の事なんてほぼ意識せずにひたすらに愛しい女性を犯し続ける時間。
貪るように、壊すように腰を振るうそれは間違いなく気持ちよかった。
だが、それが幾ら気持ち良いからと言っても、ずっとそれに浸り続けている事は出来ない。
幾ら魔物とは言っても、永遠に浸り続ける事なんて決して出来ないのだから。

智葉「……」ゴゴゴ

京太郎「……」

…そんな今更な事を改めて思うのは俺の目の前に智葉が仁王立ちになっているからだろう。
勿論、それはアヘったまま意識が戻らなくなった憧を連れ帰ったからではない。
一応、淑女協定としてセックスは三人平等に、という事になっているが、多少のワガママにとやかく言うほど、三人はギクシャクしていないんだから。
後でその分を取り返せば、比較的嫉妬深い智葉であっても、こんな風に威圧するように俺の前へ立たないだろう。

智葉「…で…京太郎?」

京太郎「は、はい」

智葉「…憧がしていたあの指輪はどういう事なんだ?」ドドド

それでも智葉がこうして俺に対して怒りを滲ませているのは、憧の指に輝く指輪が原因だろう。
そもそも俺は智葉に対して指輪をプレゼントする、とそう約束していたのだから。
そんな自分よりも先に、何も約束していない憧が先に指輪を贈られたとなれば、そりゃあ嫉妬もするし、怒りもする。
多分、これが智葉じゃなく美穂子でも、きっと不機嫌になっていた事だろう。


京太郎「…………ごめんなさい」ドゲザ

そんな智葉に俺が出来る事と言えば、誠心誠意謝る事くらいだ。
話の流れであったとは言え、俺は智葉の信頼を裏切ったのは確かなのだから。
ここで俺が真っ先にするべきなのは言い訳を並び立てる事じゃない。
まずは彼女を傷つけてしまった事を謝罪するべきだろう。

智葉「謝罪は良い。私は理由を聞いているんだ」

京太郎「その、今日、憧が俺のところに来て…」

京太郎「色々あって指輪を贈る事になって」

智葉「その色々を私は聞いているんだが?」

京太郎「それは…」

本当はちゃんと理由を説明したくはない。
指輪を贈る事そのものは約束していたけれど、それが手作りであるとは言っていなかったのだから。
勘の良い智葉の事だから、もうバレているのかもしれないが、それでもサプライズのつもりだった内容をバラしたくはない。
だが、悲しいかな、今の状況はサプライズを優先する出来るようなものではないのだ。
ちょっと勿体無い気もするが、正直に全て話してしまおう。


智葉「…なるほどな」

京太郎「ご、ご理解頂けましたでしょうか?」

智葉「あぁ。一応はな」

智葉「…確かにそれでは君の立場としても断りづらいだろう」

智葉「今回ばかりは憧が上手だったと言わざるを得ないな…」フゥ

そう思って事情を説明した俺の前で智葉が小さく息を吐いた。
何処か悔しそうなそれは憧に先を越されてしまったが故のものなのだろう。
三人はともに命を預け合う仲間としてとても仲が良いが、それでも俺を巡って争う恋敵である事に違いはないのだから。
先にプロポーズされたとなれば悔しく思うのも当然だ。

智葉「……少々、慢心があったかもしれないな」

智葉「まさか憧がそこまでなりふり構わない事をしでかすとは思ってもみなかった」

智葉「これは彼女への評価を改めるべきなのかもしれない」

智葉「…まぁ、それはそれとして、だ」グイッ

京太郎「お、おうぅ…」

智葉「…京太郎、事情を知った私は今でも不機嫌だ」

智葉「理由は分かるか?」

京太郎「え、えっと…俺が流されて憧に指輪送ったから…とか?」

幾ら憧からアプローチがあったとは言え、流されて本来、護るべき順番を蔑ろにしてしまったのは俺なのだ。
あそこで憧を待たせて、三人一緒に指輪を贈る、というのが本来、ベストな形だっただろう。
それが出来なかった時点で、約束という確固たる契約を結んでいた彼女が不機嫌になるのも当然だ。


智葉「それはあまり気にしていない」

京太郎「え?」

智葉「さっきも言ったが、その状況で京太郎が断れないのは私とて分かっている」

智葉「君は決めるべきところではしっかり決めるが流されやすいタイプだからな」ジトー

京太郎「ご、ごめんなさい…」

だが、どうやらそれが原因ではなかったらしい。
それどころか彼女はこっちに対して強い理解を示してくれていた。
まぁ、この視線を見る限り、完全に気にしていないという訳ではないのだろうけれど。
それでも、それは日頃、クールな彼女が不機嫌さを露わにするほどではないらしい。

智葉「……私が不機嫌なのはな」

智葉「君の恋人という立場に甘んじていた自分の怠慢が原因だ」

京太郎「え?」

智葉「美穂子は自分のことをメイドと言っているし…憧はあくまでも被害者であるという立場をベッドの中、以外では崩さなかった」

智葉「だから…私は未だに君の唯一の恋人だとそう心の何処かで思っていたんだろうな」

智葉「つまるところ…私は二人の事をきっと下に見ていたんだ」

京太郎「…そんな事はないだろ」

智葉「いや、事実だ。自分の事だから良く分かる」

智葉「それに…私は機械じゃなく、やっぱり女だからな」

智葉「そういう醜い部分くらいはあるさ」

そう自分を悪しように智葉は言うけれど、俺は彼女がそんな人だと思えない。
勿論、まったくなかったとは恋人ではあっても、智葉自身ではない俺には言い切れないけれども。
だが、美穂子や憧を見る彼女の視線は決して、二人を下に見ているものではない。
あくまでも同等のライバルや仲間として認めている。
彼女の中にそんな気持ちがあったとしても、それは表に出て来ないような小さで微かなものだろう。


智葉「…だから、私は初心に帰ろうと思う」

京太郎「初心?」

智葉「あぁ。君の恋人という暖かくも甘い立場に甘んじる前の自分に」

智葉「もっともっと…京太郎の事に飢えていた頃の自分に…な」ドドド

京太郎「お、おう…」

どうやら智葉は憧に対抗心を刺激されているらしい。
はっきりとそう言い切る彼女の目の中にはメラメラとやる気が燃えていた。
今までの何処か安定したそれとは違うその目の輝きに俺は思わず気圧されてしまう。

智葉「…京太郎、明日は予定はあるか?」

京太郎「い、いや…特にはないけれど…」

智葉「じゃあ、明日、私に付き合ってくれないか?」

京太郎「それって…」

智葉「勿論、デートだ」

智葉「今日中に計画を立てて、君に最高の一日をプレゼントする」グッ

そう言って握りこぶしを作る智葉に俺は何も言えなかった。
正直、そこまで気負わなくても良いんだと、そう伝えたかったけれど…今の妙にやる気に溢れる智葉はそれを聞かないだろう。
寧ろ、俺がそんな事を言ってしまったら余計に日に油を注いでしまうような、そんな危うささえある。
結果、俺に出来るのは気合を入れる彼女の前で、明日への不安を募らせる事だけだった。


………

……




―― 智葉とのデートは俺の不安をよそに極普通のものだった。

美穂子が俺の恋人になった時に「他の恋人とやった事を自分にもしろ」と彼女が言っていたから…てっきり憧と同じトイレでまた便所セックスすると言い出すと思ってたんだけどなぁ。
どうやら智葉の言うデートにはそう言った要素はあまり重視されないらしい。
寧ろ、デートの流れも待ち合わせからして駅前の広場、そこから喫茶店に入って軽く休憩、そしてショッピングと言う定番の流れだしな。
正直なところ、もっとエロエロでぐっちょんぐっちょんなデートを予想していただけにちょっと拍子抜けでさえあった。

京太郎「(まぁ、其のほうが良いんだろうけどさ)」

勿論、俺も智葉とするセックスは大好きだ。
お互いに愛を交わし、睦み合う時間は幸せだとそう言い切っても良い。
だが、憧への対抗心を燃やして、あちこちでセックスする、というのはあまり乗り気にはなれなかった。
そんな理由でするセックスは俺が好きだから、というよりは憧に先を越されたのが悔しいからって方が大きいだろうし。
そんな睦み合いでも断れない立場なだけにこの定番なデートコースは正直、有難かった。

智葉「…京太郎、どうかしたのか?」

京太郎「いや…智葉とのデートは楽しいなって」

智葉「い、いきなりそういう事を言うのは反則だぞ…」カァ

京太郎「はは。悪い」

京太郎「でも、嘘は言ってないぞ」

京太郎「智葉が一生懸命、考えてくれたのが伝わってくるからな」

そもそもこの辺りではもうデートスポットとして使える施設が少ない。
もう人間なんて残っていないであろうこの国では物流が滞り、働き手だってろくにいないのだから。
こうして俺達が巡ってきた店も大きな量販店よりは個人経営のこじんまりとした小さな店ばっかりである。
全国区レベルの企業はもう半ば機能不全に陥り、TVでさえろくに放映がない状況がもう数年続いていた。
そんな状況の中ではデートコースだって考えるのは中々に難しい。
近場限定とは言え、俺も大星さん相手にやった事があるから、その難しさは良く分かる。

今更ながら、気づいた。
ナチュラルに久をはぶってしまっているという事実に…!!!!
ごめんなさい(´・ω・`)


智葉「ん…そう言ってくれると私も嬉しい」ニコ

智葉「…だけど、本番はこれからだぞ?」

京太郎「はは。楽しみにしとくよ」

一体、智葉が何時まで俺とデートするつもりなのかは分からない。
けれど、まだ時刻は夕方前だし、まだまだ智葉はデートを続けるつもりなのだろう。
その言葉ぶりから察するに隠し球はまだまだ残っているみたいだし、期待も高まる。

智葉「さて…それじゃ次はあそこのゲームセンターに行かないか?」

京太郎「お、いいな」

智葉が指さしたのは四階建てくらいの大きな建物だった。
霧の中、キラキラと輝くネオンはそのゲームセンターが未だに稼働中である事を俺達に知らせる。
人間の殆どが魔物へと代わり、働き手が激減した今の時代でもゲームセンターは動いているんだ。
流石にプライズの中身は大きく変わっているが、ゲームを遊ぶ筐体そのものはさほどメンテが要らないというのもあるのだろう。
個人レベルでの発電でも工場の必要電力を賄う事が出来る現代では、娯楽施設の中で一番人気だとそう言っても良いかもしれない。

京太郎「(実際、中の雰囲気も結構、変わったしなぁ)」

俺達が足を踏み入れた空間は以前のようにギャラギャラと騒がしいゲームセンターではなかった。
ろくに車も走らなくなった外よりは騒がしいが、それだって気になるほどじゃない。
それは恐らくこの数年で客が求めているものが大きく変化しているからなのだろう。
以前のようにゲームそのものをやりに来る客はもう滅多にいない。
国民の殆どが魔物の番となったこの国でゲームセンターに訪れるのは殆どがカップルなのだ。



京太郎「(まぁ、それでもやっぱり人は少ないか…)」

勿論、俺達が足を踏み入れたのはまだ一階だからなんとも言えない。
けど、こうして見渡す限り、人の気配というものはまばらだった。
ここは以前、大星さんと一緒にいったとは違うが、そっちもだいたい、同じ感じだ。
やはり、今の時代、こういったところに来るよりも自分の部屋かホテルで恋人と交わるのが一般的なのだろう。

京太郎「(そもそもこういうの道楽だろうから大丈夫だろうけどさ)」

この国はもう特に働かずとも恋人さえいれば、余裕で食べていく事が出来るのである。
それでもこうやってゲームセンターを開いているのは決してお金稼ぎの為なんかじゃない。
そもそも物流が殆どない現代で、お金で交換可能なものなんてそれほど多くはないのだから。
ゲームセンターを開く時間があるのならば、恋人と睦み合っていた方が良い。
そう考えないと言う事は、このゲームセンターの主が、それだけゲームセンターそのものに強い愛着を持っているからなのだろう。

京太郎「(勿論、ゲーセンに限った話じゃないけれど)」

それは衣服の販売店や喫茶店もそうだ。
それぞれ自分が親から受け継いだ大事な店だったり、お茶が好きだからこそ店を開いている。
あくまで道楽、だが、その道楽のお陰でこの国はまだギリギリのところで文明を崩壊させずにいられていた。
そう思うと道楽というものは結構、馬鹿にならないもんだと思う。


智葉「京太郎」

京太郎「ん?どうした?」

京太郎「何か欲しいものでもあるのか?」

まぁ、それはさておき。
一階はカップル向けなのか、UFOキャッチャーなんかがずらりと並んでいた。
流石にその中の賞品は以前と同じではなく、ぬいぐるみやフィギュアも型落ち感を感じさせるものだった。
恐らく、物流が滞っている所為で、ぬいぐるみやフィギュアの補充が出来ず、在庫から出して行っているのだろう。

智葉「そうだな…欲しいと言えば欲しいか」

京太郎「よし。任せろ」

京太郎「何を隠そう。俺はUFOキャッチャーの達人だ」

まぁ、達人と言っても流石にガチでやっているような人たちほどではないけれども。
だが、それでも大体、3000円くらいでよっぽどやばい大物以外が取る程度の実力はある。
取らせる目的なのか、見る限り、大分、配置は甘いし、これならば取るのはそれほど難しくないはず。

智葉「…いや、UFOキャッチャーじゃない。あっちだ」スッ

京太郎「…ん?」

そう言って智葉が指さしたのはUFOキャッチャーのゾーンからさらに奥に入った部分だった。
ズラリと並ぶ派手な筐体には一様に写真のような装飾が施されている。
その上、とても巨大で、一つの筐体の中に同時に複数人が並んで入れそうなくらいだ。


京太郎「アレは…プリクラか?」

智葉「あぁ。恐らくそうだろう」

まぁ、これだけでかい筐体っていうのもそう滅多にないからなぁ。
しかも、その表面に写真のような装飾があるともなればプリクラ以外にはまずあり得ない。
しかし、プリクラなんて懐かしいなぁ…。
高校に入ってからは麻雀で忙しくて取ってなかったし…中学の卒業記念以来か。
時間にしてもう何年前なのか、考えるのも若干、悲しいくらいだ。

智葉「…実は以前から恋人と一緒に撮るプリクラ…と言うのに憧れていて…」モジ

智葉「良ければ…一緒に撮ってくれないだろうか…?」

京太郎「寧ろ、こっちの方からお願いしたいくらいだよ」

まぁ、そうやって悲しくなるくらい久しぶりなプリクラとは言え、決して苦手意識がある訳じゃない。
こうしてプリクラを撮ったりしなかったのはその機会が今までなかっただけだ。
少なくとも恋人がこうしてオネダリしているのを無碍にする理由はない。
今はもう恋人と映った写メを他人に見せる機会はないが、それでも一枚くらいは恋人との写メがあっても良いだろう。

智葉「そ、そうか。それなら良かった…」ニコ

智葉「じゃあ、こっちだ。さぁ、早く行こう」グイグイ

京太郎「うぉっと…」

そう思って返事をした俺の腕を抱いたまま、智葉はどんどん先へと進もうとする。
俺をグイグイ引っ張ろうとしているようにも見えるその姿はやはり楽しみにしていたからだろう。
智葉は俺が初めての恋人だし…何より、彼女はあまりこういうのに縁がなさそうだからなぁ。
これが智葉の初めてのプリクラだとしても、俺は驚かない。


「ようこそ、新生ラブラブプリント倶楽部へ」

「まずは衣装を選んでね」

京太郎「…衣装?」

そんな俺を出迎えたのは聞きなれない機械音だった。
まるで素人が吹き込んだようなその音に俺は思わず首を傾げる。
今まで人並み程度にはプリクラを撮った事はあるが、そんなセリフを言われた事はない。
一体、衣装とは何の事を示しているのだろうか?

智葉「…どうやらこっちに着替えられるブースがあるみたいだぞ」

京太郎「え?」

「準備ができたらお金を入れてね」

京太郎「…なるほど」

つまり、これはコスプレしてプリクラを撮る為の機械って事か。
長野にはこんな素敵なものはなかったけど…流石は東京だぜ。
日本の娯楽の最先端をいってやがる。
やっぱり東京って凄い。改めてそう思った。

京太郎「(ってか、これを利用すれば、智葉のコスプレ姿が見られるって事か…?)」ゴクリ

こうしてわざわざコスプレブースまである以上、アニメキャラのコスプレ衣装ってだけはないだろう。
恐らく定番のブルマやスク水、バニースーツや、メイド服、ボンテージくらいは揃えられているはず…!
例え、どれか一種類だけしかなかったとしても、元の顔立ちが良い智葉には間違いなく似合うはずだ。
となれば…俺がここでするべき行動はひとつ…!!


京太郎「なぁ、折角だから着替えてプリクラ撮ってみないか?」

智葉「…ふむ」

京太郎「ほら、こうして入った店でコスプレして撮れる筐体があるなんて運命みたいじゃん?」

京太郎「これも何かの経験だと思ってさ、一回だけやってみないか?」

智葉「…ふふ」クス

智葉「そんなに君は私のコスプレ姿が見たいのか?」

京太郎「う…」

だが、そんな欲望は恋人にとってはお見通しなのだろう。
小さく笑った智葉は俺の心をズバリ言い当ててみせた。
それに思わず言葉を詰まらせてしまう俺の前で彼女はゆっくりと俺の腕を離していく。

智葉「…仕方ない。君がそこまで言うのならば、一回だけ撮ってみようか」

京太郎「い、良いのか!?」

智葉「…まぁ、正直なところ私も興味が無い訳じゃなかったしな」

智葉「それに今日は折角のデートな訳だから、これくらいのワガママはどうって事はないさ」

京太郎「さ、智葉…」

相変わらずイケメンな恋人なセリフに胸を震わせる俺に彼女はまた小さく笑みを浮かべた。
そのまま俺に背を向けるようにして着替えブースの中に入っていく。
その背中を期待とともに見送る俺に、智葉は一瞬、振り返って… ――


智葉「…覗いても良いが、周りに人がいない時だけにしてくれよ?」

京太郎「し、しないっての」

智葉「ふふ。あんまり信用は出来ないけどな」

と言われましても…正直、智葉の着替えシーンなんか覗いたらそれこそ我慢出来なくなりそうな訳でしてね?
例え、デートの途中でも、チンポでズボン膨らませて、彼女の事を犯したくなってしまう。
そうなったらもうデートどころではないだろう。
折角、智葉がデートコースを考えてくれたのだから、最後まで付き合いたいし。
ここで覗くなんて選択肢を選んだりなんか絶対にしない。

智葉「ふむ…色々あるな」

智葉「どれが良いだろうか」

智葉「これも良い…いや、こっちの方が京太郎も喜ぶだろうか…?」

智葉「露出度で言えば、これも中々…だが、彼はアレで結構、マニアックだし…」

智葉「こっちの方が…好みに合うかもしれないな」

京太郎「……」

…いや、まぁ、ね。
その、ほら、どうやら智葉も悩んでいるみたいだしな。
このままじゃ決まらなさそうな気もするし、ちょっとだけ…。
アドバイスするためにちょこっとだけカーテンをズラして……。

あ、どうせだし、智葉のコスプレ衣装↓2で募集してみる


智葉「……」ジィ

京太郎「…………」

智葉「京太郎?」

京太郎「…は……」

京太郎「は、図ったな…!図ったな、智葉…!!」

着替えブースを仕切るカーテンを開けた俺の前にいたのはこちらに仁王立ちになる彼女だった。
まだ着替え用の棚すら開いていないその姿は俺にさっきのそれが誘導であった事を教える。
勿論、今更、そんな事を悟っても遅い。
俺と智葉の目は完全に合い、彼女の口からは俺の名前が飛び出しているのだから。

智葉「こんな下らない誘導に引っかかる君が悪い」ベシッ

京太郎「いてっ…」

智葉「まったく…そんなに気になるなら覗くんじゃなく一緒に入るか?」

京太郎「いや、それはまずいだろ…色々と」

勿論、俺もそうしたいという気持ちがまったくない訳じゃない。
寧ろ、喜んでダイブしたい気分だ。
だが、着替え用のスペースは衣装棚を除けば、ごくごく普通の試着室程度しかない。
そんな中に俺まで入ってしまえば幾らなんでも手狭になるだろう。
自然、文字通り目の前で繰り広げられる智葉の生着替えに我慢出来る自信はない。
これからのデートを円滑に勧める為にもここは我慢しなければいけないだろう。


智葉「覗いておいて、そういうマトモそうな事言われてもな…」

京太郎「そ、それはそれ。これはこれなんだよ」キリッ

智葉「そんなセリフを格好つけて言われても変態にしか思えないぞ…」

仕方ないじゃないか。
カーテンの向こうであんな事言われたら誰だって気になってしまう。
ましてや、最後に覗いても良いと言っていたんだから、そりゃストッパーも緩んじゃうに決まってるだろ!
男は皆、変態紳士なんだから、恋人にそんな事言われたら誰だって覗いちゃうっての!!

智葉「…まぁ、私は君の恋人だし、それ以上に恥ずかしいところなんて毎日見られているから良いんだが」ガチャ

智葉「と…やっぱり色々あるようだ」

智葉「京太郎、どれが良い?」

京太郎「んっと…そうだなぁ…」

…ここから見る限りでも結構、色々あるな。
やっぱりコスプレ衣装だけあって定番モノはかなり揃えているらしい。
俺の分からないものも多いけど、それは恐らくアニメキャラのコスプレだろうな。
露出度多そうなのも多いが、流石に元ネタ分かんないものは興奮も出来ないし、反応もしにくいからなし。
となるとやっぱ定番系から選ぶ事になると思うんだけど…中々、ピンと来ない。
より正確に言えば、どれも見たすぎて、一つに絞り込む事が出来ないんだ。

京太郎「う~………ん?」

そんな風に悩みながら小さく悩む俺に、純白のドレスが映った。
それは恐らくどこかのアニメキャラの衣装なのだろう。
純白の布地に沢山の装飾が散りばめられているのだから。
だけど、ここから見る限り、それはウェディングドレスとさほど変わらない。
…これならば智葉も喜んでくれるんじゃないだろうか。


京太郎「そのドレスなんてどうだ?」

智葉「この白いので良いのか?」スッ

京太郎「あぁ。それならウェディングドレスっぽいしさ」

京太郎「恋人と撮る最初のプリクラとしてはちょっと過激かもしれないけど…」

京太郎「まぁ、先払いって事で…どうだ?」

まぁ、何時かは改めて智葉にもウェディングドレスを着てもらうつもりではあるけれども。
だが、今の俺にはそんなドレスを用意するお金も、そしてまた時間的余裕もないのだ。
そういうのは纏めて迷宮を攻略した後になってしまう。
だけど、何時迄もそうやってなあなあにしとくのはあまり良くないし…何より、俺は智葉にまだ指輪も贈れていないんだ。
その分のお詫びを少しはしておくのも悪くはないだろうし…何より、俺もドレス姿の智葉が見たい。

智葉「……まったく、君って男は…」カァ

智葉「本当に不意打ちが好きな奴だな」

智葉「…思わずドキッとしちゃったぞ、もぅ…」

京太郎「はは。そういう可愛い智葉の反応が見たいからさ」

そしてそんな俺の言葉に智葉は喜んでくれているらしい。
その口からは拗ねるような言葉を漏らしながら、赤くなった顔で優しく微笑んでいる。
俺の言葉に心から喜んでくれているのが伝わってくるその様子に俺もまた笑みを浮かべてしまった。
本当はそんな智葉の顔をずっと見ておきたいけれど…彼女は本気で俺に覗かれながら着替えかねないし。
衣装も決まったみたいだから、ここらで退散しておこう。


京太郎「じゃあ、俺は外で待ってるから」

智葉「あぁ。分かった。すぐ着替える」

そう言葉を交わして再び顔を外へ。
そんな俺の耳に布擦れの音が聞こえる。
シュルシュルと言う何処か独特なそれに興奮と期待が高まっていった。
自然、ついつい後ろを振り返ってカーテンの中を覗きたくなるのを何とか堪えながら、俺は数分ほどその場に立ち尽くして… ――

智葉「…お待たせ」

京太郎「お、おぉ…」

―― ようやく掛けられた声に振り返った瞬間、俺の目に花嫁が映った。

青いブローチを強調するように開いたその胸元からは溢れんばかりのおっぱいがその表面を覗かせる。
今にも先端がボロンと飛び出してしまいそうなギリギリのラインだ。
そこから流れるウェストもキュっと締まって、彼女のスタイルの良さを強調している。
だが、何より一番、目を引くのは智葉の下半身の部分だ。
フレアスカートのようにいくつもの布地を重ねたそれは微かに向こうが透けて見えているのである。
その奥にあるレオタードのような肌着から黒いガーターベルトまでくっきり分かるその様は綺麗さとエロさを見事に両立させていた。
正直、この衣装がいったい、どういうキャラが身につけていたのか分からないが、素直にそのデザイナーを賞賛したいくらいである。

智葉「…どう…だろうか?」

京太郎「…エロくて綺麗で可愛くて…最高」

智葉「そ、そうか…」テレ

そんな気持ちを素直に口に出せば、智葉の顔が嬉しそうに緩む。
そこに微かな安堵が混じっているのは、やっぱり不安だったのだろうか。
だが、そうやって微かに照れを浮かばせる彼女に、俺は最高以外の言葉が見つからない。
衣装も凄いが、それ以上にそれを纏う俺の恋人は素晴らしいんだ。

相変わらずエロの前座でイチャイチャしてるだけで終わっちゃいましたが(´・ω・`)
流石にそろそろ時間が危ないので出勤してきまする

明日にはちゃんとエロシーン入れると思います、多分
また流石にウェディングドレスそのものを衣装棚に入れるのはスペース的にもきつい+一人じゃ着れないんで、それっぽく見えるアニメキャラのコスプレって事になりました。
改変して申し訳ありません(´・ω・`)


お金を入れてねってアナウンス自体は用意された音声だからそうそう差替わらんかもしれんけどコイン投入はその内魔翌力を注いでもらう形式に換装されそうだ

ちょっとずつだけどやっていくスタイル

>>344
通貨は価値が変動しやすいからね、仕方ないね
今は貨幣価値を維持出来てるけど数年したら完全に魔力にとって変わられるんじゃないかなぁ


智葉「少し恥ずかしかったが、君にそう言ってもらえると嬉しい」ニコ

京太郎「俺も恋人の素敵な姿が見れて嬉しいぜ」

智葉「ふふ。じゃあ、このまま一枚撮ってみようか」

京太郎「ん?俺も着替えなくて良いのか?」

恐らくあの中には男用の衣装も入っているだろう。
女性用よりは数が少ないにせよ、タキシードくらいはあるはずだ。
折角、智葉がこうしてウェディングドレスのようなコスプレをしてくれているのだから、俺もそっちに揃えた方が良いんじゃないだろうか。
少なくともプリクラは逃げないし、俺達が初めて撮るプリクラな訳だから、下手に妥協するよりはしっかりやった方が良い。

智葉「それも良いけど…今はそれよりも京太郎と撮りたくて仕方がない」

智葉「この姿が君の花嫁のものだとそう記録したくてウズウズしているんだ」

智葉「二度手間になってしまうが…付き合ってくれるか?」

京太郎「勿論」

とは言え、智葉の言葉を否定するほどの理由は俺にはなかった。
そもそも俺はプリクラなんて何十回も撮っている訳だしな。
智葉との『初めて』は意識するけれど、それほど特別視はしていない。
俺が妥協するよりは、と思ったのも、自分のため、というよりも智葉の為だし。
彼女がそれで良いなら、俺に異論はない。



京太郎「んじゃ、お金入れるぞ」

智葉「あぁ、頼む」

チャリン

そんな音と共に筐体の中にお金を投入する。
瞬間、中央の画面が切り替わり、いくつかの選択肢が現れた。
肌を白くするモードや、目元が大きく見えるモード。
その他様々なものがあるけれど、ここは… ――

智葉「…どれが良いんだ?」

京太郎「そうだな…別に修正とか掛けなくても良いと思うぞ?」

京太郎「智葉はそのままでも十分、可愛いからな」

智葉「も、もう…いきなりは反則だぞ…?」

そう照れるように智葉は言うけれど、それは事実だ。
智葉は元の顔立ちが整っているから下手に修正をかけるよりはそのままが良い。
こういう機械って機械的に同じ処理を繰り返すだけだからなぁ。
下手に何か修正をかけようとすると悪くなる可能性だってある。
それを考えれば、特に何もしない、という選択肢は十分にアリだろう。

京太郎「まぁ分からないなら俺が選んで行くけど…」

智葉「…頼めるか?私はこういうの初めてだから良く分からないんだ」

京太郎「了解っと」

少し恥ずかしそうに言う彼女に頷きながら俺は画面を操作する。
まぁ、この辺りは東京と長野と言っても、あまり大差はない。
そもそもこういう筐体が作れるのって日本でもあまり数が多い訳じゃないだろうしな。
全盛期を過ぎても尚、未だゲーセンの一角を支配するくらい定番なモノになった訳だし、メーカーもそれほど奇をてらったものを出す必要もない。
俺が中学の頃から幾らか豪華になったりはしているみたいだが、それでも基本は変わっていなかった。


「じゃあ、画面に映るように壁際に寄ってね」

京太郎「よし…これで後は指示に従うだけで大丈夫だ」

智葉「そうか。じゃあ、壁際に寄って…」スス

京太郎「おう」スス

「女の子は男の子の前に立ってね」

智葉「…ふむ。こうか?」

京太郎「はは。じゃあ、こうして後ろから抱きしめて見ようか」

智葉「ふふ。悪戯はダメだぞ?」

京太郎「流石にそんなのしないって」

これが部屋の中ならともかく、ここはゲーセンだしな。
何より、今の彼女は私服じゃなく、衣装棚から持ちだしたコスプレ衣装なのである。
この服を他人も着る事を考えれば、ここで悪戯するような真似は出来ない。
幾ら魔物になったとは言え、そのくらいの分別くらいは俺にもあるのである。

「男の子は背中が壁際につくまで後ろに下がってね」

京太郎「ん…?」

智葉「どうかしたか?」

京太郎「いや…なんでもない」

…とは言うものの…なんか違和感を感じるんだよなぁ。
さっきもそうだったけど…プリクラってここまで細かく指示するもんだったっけ。
いや、俺がやってたのはこういう恋人向けな奴じゃなくて大人数でワイワイ撮れるような奴だったけれども。
やっぱり恋人向けは違うのか…?
それとも俺が知らない間にプリクラもこういうのがメジャーになっていってたんだろうか?


「準備は出来たかな?」

「…じゃあ、女の子はそのまま男の子のズボンを下げちゃおう」

京太郎「…え?」

智葉「こうだな」ズルッ

京太郎「うぉあ!?」

そんな事を考えている間に筐体から次の指示が飛ぶ。
けれど、それは常識では考えられないものだった。
いや、勿論、一時期、エロプリとか言うものが流行ったけれども!!
しかし、アレは利用者が意図的に撮っただけであって、筐体からそんな言葉が飛び出すなんてあり得ない。
けど、それに面食らっている間に俺は智葉によってズボンを脱がされてしまって…。

智葉「む…まだ小さいままじゃないか」

京太郎「そ、そりゃところかまわず勃起させてたら色々とやばいだろ」

京太郎「って言うか、智葉、何してるんだよ!?」

智葉「何って…指示に従っているだけだが…」

京太郎「そ、それは分かるけど…!?」

けど、少しはこの状況に違和感と言うか、困惑くらい持っても良いんじゃないかな!?
元々、智葉は優柔不断な俺とは違って、即断即決タイプなのは知ってるけどさ!!
幾らなんでもズボンを下ろすっていう指示に対して即応過ぎないか!!
最早、最初から知ってただろってレベルの反応速度だったんだけど!


「最初の1発はそのまま手コキで射精しちゃおう」

京太郎「…は?」

智葉「ふむ…手コキか」スッ

京太郎「い、いやいやいやいやいやいやいやいや!!」

待って!
いや、ホント、待って!!
何かがおかしい!ってか何もかもがおかしい!!
なんで筐体からそんな指示が飛んでくるの!?
これ、コスプレ用の筐体だよな!?
そんな事したら位置関係的に女の子の衣装が汚れるんだけど…!
つーか、衣装が汚れ無くても、筐体の中が汚れたり匂いがつく訳で…!!
流石にそれはまずいってレベルじゃないと思うんですけど!

智葉「大丈夫だ。この筐体は密閉型だから、外から何をしているのかはまずバレない」

京太郎「俺が反応してるのはそこじゃない…!」

智葉「じゃあ、手コキでは満足出来ないという事か…?」

智葉「まぁ、確かに日頃、過激なセックスばかりの君には物足りないと思うが…」

智葉「これも指示だ。仕方ない」スッ

京太郎「う…」

いや、そっちでもないんですけどね!?
そもそも智葉の手って力強さとは裏腹に凄いスベスベした女の子らしいものだから、それで物足りないって事はないと思う。
実際、セックスの時に手を繋ぐのも正直、かなり興奮してるし。
だから、俺が言いたいのはそういう事じゃなくって、もっと根本的に疑問に思うべきものがあって… ――


智葉「それに君のココはそうは言っていないみたいだぞ…?」

京太郎「う…」

智葉「ふふ。相変わらずのきかん坊め♪」

智葉「そんなに私に構ってもらえるのが嬉しいのか…?」

そりゃ嬉しいですとも。
だって、俺は今、智葉に壁際に追い詰められて、右から手コキされてるような状態なんだ。
まるで痴女に責められているようなそのシチュはぶっちゃけ興奮する。
最近はベッドの上でも結構攻めるようになって来たが、俺は攻められるのもイける方なのだ。
久方ぶりの智葉からの攻撃にそりゃあムスコも喜んで大きくなってしまう。

智葉「じゃあ、一杯、可愛がってやらないとな…♥」

京太郎「あ…ぁ…」

そう言って智葉はゆっくりと俺のムスコを握った。
自分の手とは違う柔らかで暖かなその感触に俺の口から思わず声が漏れる。
それに興奮したのか、智葉はニヤリと頬を釣り上げ、ゆっくりと手を動かし始めた。
竿の根本からカリ首の手前までを大きくストロークするそれに俺のムスコはビクンビクンと反応してしまう。


智葉「私の手の中でドックンドックンって震えて…♪」

智葉「一往復毎にどんどん大きくなっているぞ…♥」

智葉「こういうのも存外、新鮮で…幸せなものだな…♥」

京太郎「そ、それは俺も嬉しいんだけどさ…」

勿論、俺だってそうやってウットリする智葉の顔を見れるのは嬉しい。
俺の興奮を感じて、幸福感を得てくれる恋人に強い愛しさを感じるくらいだ。
だが、正直なところ、今はそれに浸れるような状況じゃない。
ここは野外で…何より俺の眼の前にいる彼女はコスプレ中なのだから。
その興奮と愛しさに負けて射精してしまった瞬間、大変な事になるのは目に見えている。

京太郎「でも、流石にこの状況はやばいって…」

智葉「ん?そうか?」

京太郎「あ、当たり前だろ。こんな場所で他の人に見られたら…」

智葉「…だけど、君は昨日、公衆便所で憧とセックスしたじゃないか」

京太郎「うぐ…」

智葉「公共の場所で、憧の身体に落書きするまでメチャクチに辱めて…」

智葉「それで自分はされたくない、と言うのは中々、理屈に合わないんじゃないか?」

京太郎「そ、それは…」

確かに智葉の言う事には一理ある。
だけど、俺がしたのは公共の場所ではあっても、一応、そういう用途に使われる事も多いトイレな訳だし…。
何より、憧も口には出していなくとも合意の上だった。
けれど、ここは今、コスプレしてプリクラを撮る為のスペースであり、またこんな事を合意したつもりは俺にはない。
意図的に不都合な要素を切り落とした智葉の言葉に頷きそうにはなるけれど、よくよく考えるとまったく違う。


智葉「それにこれはこの機械からの指示だ」

智葉「つまりここはこういう事をする為の場所という事だろう?」

京太郎「いや…そ、そもそもそれがおかしいっていうか…」

智葉「おかしくてもおかしくなくても関係ない」

智葉「…私はもう火がついてしまっているんだ…♪」

智葉「このまま…君の事を辱めて…射精させてやる…♥」

京太郎「う…ぅ…っ」

そう言って、智葉は俺のムスコを扱く速度を少しだけ早くした。
自然、皮の表面を撫でるような智葉の手から伝わる刺激がさらに強くなる。
それを何とかこらえようと声をあげても、俺のムスコは止まらない。
そうやって彼女になでられるのが嬉しくて堪らないと言わんばかりの彼女の手の中で大きくなっていく。

智葉「いい加減、諦めて、素直になったらどうだ?」

智葉「少なくとも…こっちはもうその気みたいだぞ…♥」

智葉「もうこんなにガチガチに勃起させてしまって…♪」

智葉「今も芯の方がドックンドックンしてるのがはっきり分かる…♥」

京太郎「そ、そりゃ…智葉に扱かれたらそうなるのが当たり前っていうか…」

智葉「ふふ…♪ここでそういう事を言ってしまうと…余計に止まれなくなるぞ…♥」

京太郎「うあ…ぁ…」

そう言いながら智葉が触れたのはムスコの先端だった。
もう真っ赤に腫れ上がったそこを智葉の手は人差し指でクリクリとイジる。
扱く動きを止めながらの粘膜の刺激はさっきまでとはまったく違う。
より鮮烈でハッキリとした快楽が俺の腰へと突き刺さってくるんだ。


智葉「しかし、君のは本当に淫らな形をしているな…♥」

智葉「先端は握り拳みたいに大きく腫れ上がって…♪」

智葉「そこから突き出るカリ首もこんなに反り返ってる…♪」

智葉「ここが…何時も私の敏感な部分を引っ掻いて…イかせるんだな…♥」

智葉「そんな意地悪なカリ首は…こうしてやる…っ♪」スリスリ

智葉の反撃は決して強いものではなかった。
寧ろ、指で輪っかを作りカリ首を締めるようなそれは竿を扱いていた時よりもさらに弱々しいと言っても言い。
だが、それは皮に護られていた竿とは違い、むき出しになった粘膜なのだ。
ズル剥けになったそこには快楽神経が集中し、僅かな刺激でも俺の身体を跳ねさせる。

智葉「ふふ…♪またそんな可愛らしい反応をして…♥」

智葉「君はどれだけ私を興奮させれば気が済むんだ…♥」

京太郎「出来れば興奮してほしくないくらいなんだけど…」

智葉「悪いが無理だ…♪」

智葉「私はプリクラを撮る前から火が着き始めていたからな…♥」

智葉「あんなに嬉しい事ばっかり言われて…今更、止まれる訳がない…っ♥」

智葉「このまま君が手コキで射精して…その瞬間を撮るまで止まるつもりはないぞ…♪」

京太郎「う…」

ってそういや、これ撮られるんだったっけ…。
筐体から何のリアクションもなくて、智葉の責めが激しくなる一方だから正直、忘れてた。
でも、思い出したらこの状況、すげぇ恥ずかしいというかなんというか…。
そもそもどうやってその瞬間を判別するかも分からないけど…射精する瞬間の顔とか永久保存されると想像するだけで死にたくなってくる。
ここはなんとしてでも堪えないと…!!


智葉「そうやって我慢しようとしても無駄だぞ…♪」

智葉「君が私の弱いところを知り尽くしているように…私も君の弱点はよぉぉぉっく知っているんだからな…♥」

智葉「ほら…♪今度はこっちの太い部分をシコシコしてやるぞ…♥」

京太郎「っくぅ…」

智葉「ふふ…♪さっきまで別のところをイジられてたから敏感だろう…♥」

智葉「カリ首も弱いが…君はこっちも敏感だものな…♪」

智葉の言う通りだった。
亀頭やカリ首への鮮烈な快感に慣れが生じ始めてきたタイミングを見計らっての手コキの再開は結構、クる。
そもそも先端部分への刺激ではどれだけ気持ち良くなれても射精に至る事は難しいのだ。
自然、先っぽばかり責められる事に肉竿の部分に欲求不満が溜まり始める。
その瞬間を狙って、シコシコを皮を動かすような彼女の手に声が出るのも当然の事だ。

智葉「こっちももう私の片手では握りきれないほど太くて大きくて…♥」

智葉「こんなの魔物の身体じゃなきゃ絶対に壊れてしまうな…♪」

智葉「完全に…女をメスに変えて…そしてそのまま色狂いにする為のモノ…♥」

智葉「こんなの毎日、挿入されて…メチャクチャにされて…♥」

智葉「その上…好きだなんて囁かれたら…私達が君の虜になってしまうのも当然だな…♥」

智葉「本当に憎たらしいくらい…気持ちよさそうで美味しそうなチンポなんだから…♪♪」

京太郎「う…」プイ

しかも、そんな俺の耳元で智葉が甘く囁いてくるのだ。
俺のチンポのサイズと形を褒めるその言葉にオスとしての自尊心と興奮が擽られる。
自然、射精を我慢しなければ、という留め具も緩みがちになり、身体の中で欲情が広がっていった。
今はそれを何とか堪えられているけれど、このまま聴き続けたらまずい。
そう思って顔をそむけた俺の視界の端で、智葉が淫らに微笑むのが見えた。


智葉「なんだ…?その生娘のような反応は…♥」

智葉「こんな大きなモノを反り返らせて…♪」

智葉「毎日、数えきれないほど私をイかせて…っ♥」

智葉「潮吹いて…アヘるまで犯し続けているのに…♥」

智葉「今更、そんな反応をするなんて…誘っているのか…?」

智葉「…ううん、誘っているんだろう…っ♥」

智葉「私に射精させて欲しいって…そうオネダリしてるんだな…♪」

俺の反応は、けれど、智葉をヒートアップさせる為のものでしかなかったらしい。
俺に詰め寄るように言いながら、ムスコを扱く動きを大きくしていく。
はぁはぁとその口から熱い吐息を漏らし、根本から先端まで扱き上げる智葉。
若干、迫力すら感じさせるその様子に俺は気圧されるが、しかし、俺に逃げ場はなかった。
背中は壁に阻まれ、前へと出ようにも俺に対して斜めにしなだれかかるような智葉の身体がそれを邪魔する。
唯一、逃げ場があるとしたら彼女の逆方向だが、それだって智葉の身体が絡みついている現状、望み薄だ。
結果、俺に出来るのは魔物の本性を露わにしだいた恋人にムスコをイジられ続ける事だけである。

智葉「可愛い…♥」

智葉「京太郎…♥君は本当に可愛くて…愛おしい…♥♥」

智葉「こうして私が一方的にしているだけなのに…さらに私を好きにさせるなんて…♪」

智葉「君は本当に罪作りな男だな…♥」

京太郎「そりゃ自覚はしてるけどさ…」

少なくとも今の俺が格好良いとは口が裂けても言えないような状況だと自覚している。
それでも智葉がこうやって俺の事を好きになってくれているのは、それだけ俺の事を愛してくれているからだろう。
実際、彼女は嫉妬深い自分を抑えて、ハーレムなんて許容してくれている訳で。
惚れた弱みに漬け込んでハーレムなんて作れるくらいに智葉を虜にしている自分が罪作りであるという認識は俺の中にもあった。


ってところで今日は終わります(´・ω・`)ネムイ
起きれたら出勤まで続きやっていきます

また今更ながら咲の最新刊買いに行く事が出来ました。
そこに巻かれていた帯にタコス、ころたん、池田ァ!、ワハハが書かれていたんですが。
多分、長野決勝四校からキャラ集めただけだと思うんですが、この中にワハハが混ざっているのが違和感しかない私ガイル

寝坊した(´・ω・`)今から始めます
後、ワハハはあんまりロリってイメージないんですよね
あくまでも貧乳のイメージ

そして毎回、進まなくて申し訳ないです
美穂子との濃厚エッチも書けるよう頑張って進めていきます


智葉「いいや…♥分かってない…♪」

智葉「私がどれだけ君に恋い焦がれているか…まったく分かってくれてない…♥」レロォ

京太郎「うぁ…」

そう言って智葉が俺の首筋を舐めた。
ねっとりと首の大動脈を舐るようなその動きにゾクゾクする。
自分の弱点に触れられた所為か、或いはその舌が思っていた以上に熱かった所為か。
ドロリとした唾液を塗りたくるその舌の熱さはきっと彼女の興奮故だ。
こうしてチンポを扱かれている俺よりも智葉は興奮している。

智葉「ただの好きな相手に…こんな事するようなはしたない女じゃないぞ…♥」

智葉「好きで好きで好きで好きで…堪らないからこそ…♥」

智葉「私はこうして…君の事を貪りたくなってしまう…♪」

智葉「何時でも何処でも…キッカケさえあれば京太郎を愛してしまいたくなる…♥」

京太郎「智葉…」

智葉「君が…私の事をこうしたんだぞ…♪」

智葉「私に恋を教えたから…っ♪愛を刻み込んだから…♥」

智葉「私はもう…君抜きじゃ生きていけないような…破廉恥で依存心の強い女にされてしまった…♥」

智葉「そんなダメな女で…幸せだと思わされてしまった…♥♥」

智葉「だから…♪」

京太郎「くっぅ…」

そう俺に言いながら智葉の手が俺の亀頭を覆う。
扱いていた手をそのまま真上にかぶせるようなその動きに俺の背筋がビクリと反応してしまった。
再び始まる粘膜への刺激、けれど、それはさっきのように鮮烈なだけの快楽じゃない。
既に俺の先端から漏れだしていたカウパーが彼女の手からの刺激をより淫らで、気持ち良いものに変えていた。


智葉「私が満足するまで…責任…取ってもらうぞ…♥」ペロ

京太郎「…っ!」ゴクッ

瞬間、智葉が俺の前で浮かべるのはケダモノの表情だった。
極上の獲物を前にして堪え切れない衝動に、唇を小さく舐めるメスのケダモノ。
首がまだついているのにも関わらず、むき出しになったその表情はとても淫らで、そして美しい。
正直、こうして見ているだけでもドキドキするくらいだ。

智葉「ふふ…♪それじゃ…クチュクチュって…♥」

京太郎「うあああ…っ」

そのまま俺の亀頭を擦るように手を動かす智葉の手は俺の弱い部分を抑えるものだった。
まるでUFOキャッチャーのアームのように鈴口から亀頭をぐっと掴んでいる。
その指の先っぽでカリ首を捕まえるその手は、ひねるように手首を動かし、粘膜を刺激してくるだ。
カウパーという潤滑油がなければ、強すぎて、快楽にもならないであろう嗜虐的な愛撫。
それに声を堪えられるほどの余裕は俺にはなかった。


智葉「声もカウパーも…もう漏らしっぱなしだな…♥」

智葉「いやらしい…♪本当に…いやらしいぞ…京太郎…♥」

智葉の言う通りだった。
粘膜への重点的な刺激に俺のチンポはさっきからビクンビクンと跳ねている。
その先端からカウパーをドロドロと溢れさせるその姿は情けないと言っても良いくらいのものだった。
何せ、その先走りは俺のムスコがもう射精の準備を始めたという何よりの証なのだから。
俺の心とは裏腹に正直過ぎるチンポのその反応は、いやらしいと言われても仕方がない。

智葉「そんないやらしい恋人には…ご褒美をあげないとな…♥」

京太郎「ご、ご褒美って…」

智葉「ほら…こっちだ…♪」ボロン

京太郎「お、おぉぉ…」

智葉が俺に差し出したご褒美は彼女の大きな胸だった。
元々、衣装から溢れんばかりになっていたその双丘を智葉は胸元をズラすようにして晒す。
瞬間、抑えられていた柔肉が俺の目の前でプルンと揺れ、俺の視線をそちらへとひきつけた。


智葉「大きくて、柔らかそうだろう…?」

智葉「京太郎が育てた…君だけのおっぱいなんだからな…♥」

京太郎「お、俺の…」ゴクッ

実際、智葉のサイズは出会った頃よりも一回り以上大きくなっている。
元々、巨乳とそう言っても良い大きさだったが、今は爆乳に片足を突っ込みかけているくらいだ。
カップ数で言えば、2は上がっているんじゃないかというほどの成長っぷり。
けれど、彼女の胸が成長しているのは決して大きさだけじゃない。

智葉「張りも色も…君好みになっているはずだ…♥」

智葉「だって…私は魔物だからな…♪」

智葉「君の好きなように成長し…淫らになっていく生き物なんだぞ…♥」

そう。
どれだけ揺れても形が崩れないはっきりとした張り。
白い肌の中にぷっくりと浮かぶ桜色の乳首。
そのどちらも俺にとっては、理想通りと言っても良いものだった。
高校時代、何度となく夢想し、自家発電に使ったおっぱいが目の前にある。
そう思った瞬間、俺は智葉の胸を持ち上げ、その先端にしゃぶりついてしまう。


智葉「あぁっ♪♪」

元々、俺は我慢強い生き物ではない。
人間だった頃は元より、魔物になった今はより理性というものが効かなくなっている。
そんな俺が目の前のおっぱいの魅力に逆らう事なんて出来るはずがない。
もう毎日味わい、しゃぶっていると言っても、ついついそっちに引きつけられ、こうして手を出してしまう。

智葉「ふふ…♪本当に君はおっぱいが好きなんだから…♥」

智葉「こうして見せただけで…もう夢中になってしゃぶりついて…♪」

智葉「そういうのをチョロ可愛いと言うんだったかな…♥」ナデナデ

智葉は女の子の中では長身だが、俺もまた男の中でも長身な方である。
幾ら智葉のおっぱいが大きくてもこの状態で吸い付くには首を曲げなければいけない。
自然、彼女の頭よりも下になった俺を彼女の手がゆっくりと撫でた。
何処かからかうような口調とは裏腹に優しく慰めるような手つき。
それに俺がどう反応しようか迷っている間に俺のチンポを撫でていた智葉の手は再び竿へと戻り… ――


智葉「じゃあ、そろそろ再開だな…♥」

京太郎「っ!」

そのまま俺のチンポを扱き上げる智葉の手はさっきから比べ物にならないほど早いものだった。
ガチガチに勃起し、腹筋につきそうなくらい反り返った俺のチンポを激しく扱く。
ともすれば摩擦が強すぎて痛みすら感じてしまいそうなそれを、けれど、彼女の手についた俺のカウパーが和らげる。
お陰で、今までのものとは違って、明らかに俺の事を射精しようとしているようなその動きに快感しか感じない。

智葉「君のカウパーのお陰で滑りが良くなっているからな…♥」

智葉「このまま一気にラストスパートと行こうか…♪」

智葉「あぁ…京太郎はそのままでいいぞ…♥」

智葉「そのまま私のおっぱいを吸って…楽にしていれば良い…♥」

京太郎「ぅ…」

何処か母性すら感じさせる智葉の言葉は正直、魅力的だった。
恐らくここが外…いや、プリクラの筐体の中でさえなければ、俺も遠慮なくそれに溺れる事が出来ただろう。
智葉の胸をしゃぶりながら快感に身を任せ、射精に至る事が出来たはずだ。
だが、こうして彼女の胸に吸い付いても尚、俺の中にはここが筐体の中だという意識は残っていたのである。
しかも、どういう種かは知らないが射精の瞬間を撮られるとなればそう安々と射精なんて出来ない。


京太郎「(我慢だ…ここは…我慢しないと…!)」チュル

智葉「ん…ぅ♪」ピク

智葉「ふふ…♪まるで赤ちゃんみたいだな…♥」

智葉「私の乳首を吸う度に…身体から力が抜けていって…♪」

智葉「身体が射精の準備をし始めているのが分かるぞ…♥」

京太郎「(が、我慢だ…!)」

智葉「本当は母乳が出ればもっと良いんだろうけどな…♪」

智葉「流石にまだ迷宮探索も終わっていないのに妊娠するのはちょっと無責任が過ぎるし…♪」

智葉「もう少しだけ…待っていてくれ…♥」

智葉「この戦いが終わったら…ちゃんと君の子どもを沢山、孕んでやるからな…♥♥」

京太郎「(が、がま…)」

智葉「だけど…君の子どもを育てる為にも…沢山、母乳が出るようなやらしいおっぱいにならないとな…♥」

智葉「それは…お父さんである京太郎の役目なんだぞ…♪」

智葉「ちゃんと…頑張ってくれよ…♥」チュ

―― プツーン

京太郎「(あ、これ無理だわ)」

智葉の言葉はさっきまでとは違い、興奮よりも愛しさを強く滲ませたものだった。
痴女のように俺を責め立てるのではなく、妻として俺を感じさせようとするその言葉に俺の中の抵抗力がゴリゴリと削れていく。
その上、トドメのように俺の髪へと何度もキスしてくるんだから、我慢なんて出来る訳がない。
愛しさをそのまま脳へと伝えるようなそのキスに俺の頭の中から理性が消え、完全に欲情だけに支配されてしまう。


智葉「ひゃうぅ…んっ♪」

そんな俺の最初の反撃はまず口の中から始まった。
乳輪毎しゃぶりついたままであった乳首を俺の舌はねっとりとしゃぶり始めたのである。
レロレロとその周辺で円を描くように踊りながら、時折、ピンと乳首を弾く。
それだけでも智葉の口から可愛らしい声が漏れる辺り、やっぱり彼女も敏感になっているんだろう。

京太郎「(それも俺が育てた所為…だよな)」

魔物になった当初よりも、今のほうが明らかに智葉は感じやすくなっている。
普通、そういった刺激には慣れが生じてくるものだと思うが、攻めれば攻めるほど、智葉は、いや、俺の恋人達は弱くなっていくのだ。
それが魔物の身体に宿った本能なのか、それとも俺の恋人たちが特別なのかは分からない。
ただ、どちらにせよ、こんな小さい刺激で可愛い声をあげるほど智葉を敏感にしたのは俺だという事実は揺るがないだろう。

京太郎「(…だったら…もっと責任取ってやらないと…!)」

智葉「んっあぁっ♪」

自分が我慢出来ないという根本的な理由を棚上げしながら、俺は智葉の乳首に小さく歯を這わせる。
上下からカリッと甘く噛むそれに智葉は容易く嬌声をあげた。
そんな彼女に小さく笑みを浮かべながら、俺は舌と歯を連動させる。
ペロペロカリカリと柔らかい刺激と硬い刺激で交互に愛撫し、ピンと張った乳首を弄ぶのだ。
その度に正直な智葉の身体は反応し、そのおっぱいもプルプルと震える。


智葉「ち、違…ぅっ♪」

智葉「それ…ぇ♪それは…お父さんのペロペロじゃない…っ♥」

智葉「お、オスの…ぉっ♪エッチなペロペロ…だぞぉ…♥」

無論、そんな事は知っている。
けれど、こんな極上のおっぱいを目の前にして我慢なんて出来るだろうか?いや、ない(即答)
そもそもご褒美として自分のおっぱいを晒したのは智葉の方なんだから、彼女には責任を取る義務がある。
例えなかったとしても、俺の中にはあるのである。

京太郎「(だから…っ)」グッ

智葉「あふぁっ♪」

さらに責任をとってもらおうと俺の手は智葉のもう片方の胸を鷲掴みにする。
正面から堂々と揉みしだくその動きには、我が事ながら一切の遠慮はない。
本当にその目の前のおっぱいが自分のものだと言っているようにグニグニと揉んでいる。
その度にマシュマロとおもちを足して2で割らないような極上の柔らかさが指を埋め尽くした。
まるで指から幸せになっていくようななんとも言えないその感覚に俺は心を弾ませ、ついつい彼女の乳首を指の間で挟んでしまう。


智葉「ひぃ…ぃんっ♪」

ただ胸を揉まれるのではなく、骨の突き出た関節部分でゴリゴリと乳首をこすられる感覚。
俺の手によって敏感になった彼女の身体がそれに耐え切れるはずがない。
人並みよりも大きく勃起したいやらしい乳首をピクピクと震わせ、その口から媚びるような声を漏らす。
さっきまで俺の事を痴女のように責め立てていた相手とは思えないその変化に俺の胸はときめいてしまった。

智葉「まったく…ぅ♪そんなに私のおっぱいの事を苛めるなんて…♥」

智葉「ご褒美とは言え…やりすぎだぞ…♪」

智葉「そもそも今日は…私が君の事を責めるんだからな…♥」

智葉「この程度じゃ…逆転なんかさせてやれないぞ…♪」

京太郎「うあ…」

そう言いながら智葉の手のストロークは激しくなっていく。
ビキビキに張った俺のチンポにカウパーを絡みつかせ、ニチャニチャとそんな音を立てるくらいに。
ともすれば、筐体の外にも聞こえてしまいそうなその淫らな水音に、俺の口から声が漏れてしまう。
瞬間、緩んだ俺の口撃を、智葉は見逃さなかった。


智葉「ふふ…♪こっちもどうだ…♥」

京太郎「っ…!」

俺の愛撫が緩んだその隙に智葉のもう片方の手は俺のチンポの下へと潜り込む。
そのままキュっと下から持ち上げるのは既にパンパンに張っている俺の大事な玉だ。
その中身の所為か既に熱くなっているそこを彼女の手はコロコロと手の中で転がす。
二つの玉をそれぞれ別の部分へとぶつけ、手の中で感触を楽しんでいるようなその動きに俺の身体が跳ねた。

智葉「もうこんなにパンパンにして…♥」

智葉「もうここから射精したくて堪らないんだろう…♪」

智葉「いいぞ…♥思いっきり射精して…♥」

智葉「私が最初から最後までちゃんと見ていてあげるからな…♥♥」

京太郎「う…くぅ…っ」

優しくて甘いその言葉はまるで子供に言い聞かせるようなものだった。
いや、きっと今の智葉にとって、俺は子供とそう変わらないのだろう。
最初の状況が不利だったとしても俺は完全に智葉に手球に取られてしまっているのだから。
それが悔しくて何とか快楽を抑えようとしているけれど…もう無理だ。
理性がちぎれ飛び、本能が彼女の事を求めている今、射精へと向かう衝動を抑えられるものは何もない。


智葉「またカウパーがドロドロって出てきたな…♥」

智葉「それに根本からビクンビクンってして…♪」

智葉「ふふ…♪もうイきそうなんだろう…♥」

智葉「オチンポ全体が大きくなって…射精したいしたいって言ってるものな…♪♪」

京太郎「はぁ…っふぁ…あぁ…ぁっ」

俺のチンポを長く世話してきた智葉にその変化が誤魔化せるはずがない。
俺はもう完全に理性の留め具を外し、身体が射精の態勢へと入ってしまっているのだ。
胸の中にはまだ悔しいと思う気持ちはあるけれど、それ以上に射精したいという衝動が強い。
例え、その瞬間の情けない姿を取られてしまうにしても、俺はこのまま射精したくて仕方がなかった。

智葉「良いぞ…♥イかせてやる…♪」

智葉「君の恥ずかしい姿が…永遠に残るように…♥」

智葉「このまま手でシコシコして…♥♥」

智葉「私の大好きな…君の精液、絞りとってやる…っ♥♥」

京太郎「あ…あぁあぁっ」

そう言いながら智葉は俺のチンポを力強く扱く。
さっきまでの激しいそれとはそれほど速度は変わっていない。
だが、俺の皮ごとグッと圧迫するようなそれに快楽神経が一気に反応してしまう。
ゾクゾクと腰へと伝わる快楽は、今まで以上のものだった。
まるで本当に俺の精液を搾り取ろうとしているようなそれに俺はチンポの先端が跳ねるのを感じる。


京太郎「っぐぅぅ…ぅ」

智葉「んあぁっ♪」

瞬間、ビュルルと精液が俺のムスコから飛び出す。
筐体の天井に届きそうなくらい激しいそれに智葉が小さく声をあげた。
驚きとも嬌声とも言えないそれに、けれど、彼女は手を離さない。
白くねばついた塊を幾度となく吐き出す俺のチンポを扱き、俺に快楽を与えて来るのだ。

智葉「ふふ…♪もっとだ…♥もっと出せるだろう…♪」

京太郎「う…うぅぅ…」

そう俺の耳元で囁く智葉は魔性の女そのものだ。
男の精液を一滴残らず射精させるのが嬉しくて堪らない…そんな嗜虐的で淫らな魔物なのである。
けれど、俺はそんな彼女の事を突き放す事も、拒む事も出来ない。
射精中の敏感なチンポを扱かれて、精液を搾り取られているというのに、俺の身体は智葉へと倒れていく。
うめき声をあげる口と、力が入らなくなっていく手も彼女を求めるようにチュパチュパフニフニと智葉の胸を弄び、より射精の興奮を高めていった。


智葉「可愛い…っ♥射精してる京太郎可愛い…♥」

智葉「こんな風に絞られているのに…私にこうして甘えてくるなんて…♥」

智葉「そんなに私の事が大好きなんだな…♥そうなんだな…♥♥」

そんな俺の前で智葉の身体が小さく震える。
まるで俺が甘えているというその事実だけで軽くイッているようなその反応。
その口から漏れる言葉も幸せで感極まった自己完結型になっている。
俺の返事なんて最初から求めていないそれに、勿論、返事なんて出来ない。
こうして智葉が幸せそうな声をあげている間にも俺の射精は続いているのだから。
筐体のあっちこっちに精液を撒き散らすようなそれに俺の身体は完全に支配されていた。

京太郎「は…あぁ…」

智葉「うふふふ…♪」

それがようやく落ち着いたのは普段よりも早かった。
それは俺の精力が下がったと言うよりはこれが手コキであるというのが原因なのだろう。
勿論、これでも十分、気持ち良いが、さりとて、金玉の中身を全部、搾り出されるようなものじゃない。
実際、俺の身体の中にはまだ残弾が残っているような感覚があり、欲求不満のような燻りがチリチリと暴れていた。


「バッチリ撮れたよ!」

「彼女も彼氏もお疲れ様っ」

智葉「ちゃんと撮れたみたいだぞ…♥」

京太郎「そ、そりゃ何よりなんだけどさ…」

…でも、その欲求不満に身を任せて良いかどうかは正直、悩みどころだった。
何せ、ここはゲーセンの中で、そしてなおかつ、俺達は今、プリクラの真っ最中なのだから。
一応、筐体の中は密閉されているとはいえ、声が決して漏れない訳じゃない。
後片付けも大変だし、ここは欲求不満を抑え、ホテルに行くように智葉と交渉するべきだろう。

京太郎「あ、あの、智葉…」

「じゃあ、次はそのままセックスしてみようっ」

京太郎「…え?」

けれど、この筐体はそんな暇すら与えてくれないらしい。
俺がホテル行きを言い出すよりも先に、次の要求を伝えてくる。
このままの姿勢でセックスしろ、というそれに俺の思考は一瞬、固まってしまう。
…俺の聞き間違いじゃあないよな?
既にこの筐体が普通でないと分かっていても、そう反芻してしまった僅かな時間。
それは俺にとって明らかに致命的なものになった。


智葉「ん。どうした?」スッ

京太郎「うぉ…ぉ」

そうやって俺が悩んでいる間に智葉は再び俺の前に立つ。
俺を壁と挟み込むようにしながら、ゆっくりとその背を前へと倒していくのだ。
興奮の所為か、大きく開いたその背中にも微かに汗が浮き出て、妙に色っぽい。
その上、今の彼女は俺に対してその大きめのお尻を突き出すようなその姿勢になっていて…。

京太郎「…」ゴクッ

智葉「ふふ…♪京太郎もやる気のようだな…♥」

京太郎「い、いや…それは…」

正直なところ、このまま智葉とセックスしたいという気持ちは俺の中にもあった。
何せ、さっきの射精は俺にとって明らかに中途半端なものだったのだから。
何処か物足りないそれを完全に発散したいと、俺の中の本能が言っている。
だが、一度、射精したお陰で頭の中は幾分、冷静になっているのだ。
理性も戻ってきた今、プリクラ筐体の中でセックス、という非日常過ぎる非日常は中々に受け入れ難い。


智葉「ん…どうした…♥」

智葉「ここを…まだこんなにしているっていうのに…♪」

智葉「私としたくないって言うのか…♪♪」スリスリ

京太郎「ぅ…」

そう言って智葉は俺に対してお尻をすり寄せてくる。
スリスリと前後左右に揺れるむっちりとしたお尻は今、薄い布が幾重にも覆っていた。
だが、それでも彼女の熱と柔らかさはチンポへと伝わってくるのである。
ほんの少し…ほんのすこしだけ素直になれば、、もっとはっきりとそれを味わう事が出来る。
そう思っただけで俺の頭の中で理性が劣勢と化し、固くなったままのチンポもビクンビクンと反応してしまう。

智葉「どうせ…京太郎はまだまだし足りないんだろう…♥」

智葉「だって…君は魔物だものな…♥♥」

智葉「私と一緒に…淫らで貪欲な生き物に堕ちてしまったオスなんだから…♪」

智葉「私と一緒で…ううん…♥私以上に…この程度で満足出来るはずがない…♪♪」

京太郎「それ…は…」

そんな俺の反応を智葉が見逃すはずがない。
智葉は俺の恋人として、誰よりも長く、俺の身近にいたのだから。
俺のチンポの反応や欲求不満なんて全部、お見通しなのだろう。
少なくともここで否定しても意味はない。
それが分かるが故に俺は言葉を詰まらせ、胸の中で逡巡を浮かばせる。


智葉「ふふ…♪仕方ない…なっ♥」シュル

京太郎「お…おぉ…」ゴク

けれど、智葉はそうやって俺に悩ませる暇すら与えてくれないらしい。
彼女は俺に腰を押し付けたまま、そのドレスのスカート部分をそっと捲りあげた。
幾重にも重なった薄い布のヴェールが剥ぎ取られ、俺のチンポと彼女のお尻が密着する。
瞬間、彼女の肌の滑らかさや体温とは別に、ドロリと絡みつくようなものを感じるのは恐らく愛液なのだろう。

智葉「分かるか…♪」

智葉「私はもう…こんなにドロドロになってしまっているんだぞ…♥」

智葉「君のオチンポを手で扱いて…ちょっとおっぱいを責められただけなのに…♪」

智葉「もうレオタードの中グチョグチョで…大洪水になってしまって…♥♥」

智葉「外に染みだしちゃうくらい…エロエロになっているんだ…♪♪」クチュ

京太郎「…ぅ」

そりゃもうはっきりと分かる。
こうしてレオタードの合間からあふれた尻たぶで挟まれているだけでドロドロとした感覚がチンポに伝わってくるくらいなんだから。
そのまま尻を寄せて尻コキしたくなるくらい魅力的な感触。
その上、智葉自身による淫らな実況まで+されたらそりゃあ我慢なんて出来ない。
俺のチンポはもう目の前のメスにねじ込みたくて仕方はないとそう訴え、強い疼きを発し始めていた。


智葉「だから…っ♥私はもう…我慢…出来ないんだ…♪」

智葉「機械に言われたからじゃない…♥」

智葉「私の心と身体が…君の事を欲している…っ♥♥」

智葉「君とセックスしたくて堪らないって…さっきから子宮が疼いているんだ…♪」スッ

智葉「だから…挿入れるぞ…♥」クパァ

智葉「君がなんと言おうとも私は挿入れるからな…っ♪♪」

そう言って智葉はレオタードをズラし、その秘所を直接俺へと押し付けてくる。
無論、彼女の安産型のお尻が押し付けられている現状、俺はその様を見る事が出来ない。
だが、瞬間、むわりと広がった熱気から察するにやはりレオタードの奥は悲惨と言っても良い有り様だったのだろう。
智葉の疼きをそのまま俺へと伝えてくるその熱量に俺のチンポも反応する。
そんな肉棒を智葉は後ろを振り返りながらがっちりと掴んで… ――

京太郎「さ、智葉…っ」

智葉「待たないぃぃいい…ひぃいいぃいいいいいっ♪♪♪」

京太郎「く…うぅ…」

そのまま位置を調整し、躊躇なく腰を下ろす。
大きく反り返ったムスコへと被さるような尻肉。
その光景だけでも堪らなく興奮しそうなのに、俺のチンポは今、ドロドロになった媚肉にあっちこっちから熱烈な歓迎を受けているのだ。
言うつもりであった言葉も忘れて、ついついその快楽に心を委ねてしまう。


智葉「いひゅぅうぅうううぅううううっ♥♥」

それは智葉も同じなのだろう。
俺のチンポが彼女の肉穴に入り込んだ瞬間、智葉の口から淫らな声があがった。
ベッドの上で幾度となく聞いたそれは彼女のアクメ声だ。
智葉がイった時にあげる淫らで甘いその声を、俺が今更、聞き間違えるはずがない。
こうして俺のチンポを挿入した側なのに、智葉はそれだけでイッてしまっているんだ。

智葉「はぁああぁっ♪♪ふぁあぁあああぁ♪♪♪」

しかも、それは一度だけじゃない。
俺のチンポを飲み込むように腰を勧める度に、智葉は甘く声をあげ、肉穴をキュンと締める。
ムスコの先端からねっとりと絡みつくその反応は、間違いなく彼女が絶頂を繰り返している所為だ。
奥から愛液がドバドバと泉のように湧き上がり、チンポに降り掛かってくる感覚もそれを肯定している。

智葉「ひんぅううぅううううぅうう♪♪♪」

そんな絶頂の波も俺のチンポが最奥に辿り着いた事で一段落する。
だが、それは決して智葉がそれ以上、イッていないという事を意味しない。
ぽってりと膨れた子宮口にチンポが触れた瞬間、彼女の全身がビクンと跳ねた。
自分の身体を支える足を微かに硬直させるその身体が小さく震える。
さっきまでの絶頂とはまるで違う本格的なオルガズム。
文字通りアクメに達した事を全身で知らせる智葉は俺の前で大きく息を吐き、呼吸を整えようとしていた。


智葉「あ、相変わらじゅ…と、とんでもないオチンポらぁ…♥♥」

智葉「い、挿入れてる側で…か、覚悟をしてた…はじゅなのに…ぃ…♪♪」

智葉「一瞬で…イかしゃせられて…ぇ♪」

智葉「マジアクメ…キめられひゃったぁ…♥♥」

京太郎「…」ゴクッ

吐息と共に智葉の口から漏れるのは感嘆の言葉だった。
けれど、それはさっきまでの彼女のものとは違い、明らかに舌足らずなものになっている。
チンポの挿入一回でろれつすら回らなくなるほどの絶頂を味わった智葉。
そんな恋人の姿を見ると犯されている側であっても、やはり強い興奮を味わってしまう。

智葉「じぇったいイくって分かってたから…ゆっくり挿入れたのにぃ…♪」

智葉「京太郎に負けるの分かってらから…一気に挿入れるの我慢したろにぃ…♥♥」

智葉「じぇんぶ…っ♪じぇんぶ無駄だったろぉ…♪♪」

智葉「私のオマンコ…ぉ♪京太郎に…敏感マンコにされちゃったからぁ…♥♥」

智葉「犯しているのに…マジアクメしゃせられて…負けてしまっひゃぁ…♪♪♪」

そう敗北宣言をする智葉の言葉は決して悔しそうなものではなかった。
寧ろ、俺へと振り返る彼女の顔はとても淫らで幸せそうなものになっている。
その頬を紅潮させ、半開きになった唇を震わせる姿にこの状況を厭うものなど何もない。
寧ろ、今の彼女がこれを心より楽しみ、感じている事がありありと伝わてくるのだ。


パシャ

智葉「ひゃぁあ…っ♪」

瞬間、智葉のオマンコがキュと締まったのは目の前の筐体からシャッター音が聞こえたからだろう。
俺もすっかり忘れていたが、さっきこの機械は俺達にセックスを求めていたのである。
一体、どういう技術かは分からないが、やはり今回もその課題をクリアーした事を判断したのだろう。
相変わらず妙なところで高性能過ぎて、中に人が入っているのを疑うレベルなんだが。

「うーん、良い表情」

「でも、もうちょっとエッチな方がきっと恋人も喜ぶと思うなぁ」

「今度はカメラに向かって、もっとエッチなポーズをしてみようねっ」

智葉「え、エッチな…ポーズぅ…♥♥」

筐体からの言葉に智葉はその背中をブルリと震わせた。
それと同時に肉穴の方もグジュグジュになった肉ヒダを俺のチンポへと這わせてくる。
イッた時とはまた違うその締め付けは、智葉が今の言葉で興奮してしまった証なのだろう。
もう彼女は言葉でも反応するくらいに発情し、スイッチが入ってしまっている。
そう思うと俺のチンポの付け根が熱くなり、目の前のメスを犯したくって堪らなくなった。


智葉「ぴ、ぴーしゅぅ…ぅ♥♥」

京太郎「ぅ…っ」

そんな俺の前で智葉が選んだのは筐体に向かって両手でピースを作る事だった。
正直、智葉がエッチなポーズでそんな事をするとは思わなかっただけに俺は驚きと同時に強い疼きを感じる。
何せ、それは所謂、アヘ顔Wピースと呼ばれるポーズなのだ。
完全にメスに堕ちた女性が、オスへの屈服として要求されるものなのである。
普段、俺以上にイケメンな彼女がそんなポーズをとり、あまつさえそれを撮影しているともなれば、俺の中の劣情が激しくなるのも当然の事だろう。

智葉「きゅぅん♪♪きょうたろぉのオチンポ大きくにゃったぁ♥♥p」

智葉「オチンポビクンビクンっれしたぁぁ…♪♪」

智葉「しょんなに…♪しょんなに…興奮しゅるのかぁ…♥♥」

智葉「久に教えてもらったぽーじゅぅ…♪そんなに良いんらなぁ…♥♥」

京太郎「…正直、かなりクる…」

智葉「んふぅう…っ♪♪」

だが、俺の身体は動けない。
俺よりも力の強い智葉の身体が俺を壁へと押し付けているからだ。
これがベッドであればきしみを利用して動く事が出来るが、後ろが壁ともなれば不可能である。
つまり、半ば欲情に支配された俺に出来る事なんて、智葉が動いてくれるよう祈りながら正直に応える事くらいしかないのだ。

また寸止め状態ですがまた出勤ー
次には終わらせたいけど、無理かもしれません、ごめんなさい

また握りこぶしは大きさじゃなく形という可能性もですね…?

明華はおもち的にマーメイドでも良いと思う(真顔)
掃除の人は掃除の人で多分、匂いを嗅いで恋人と仕事中にヤっちゃうんでかなり大変そうですね(棒読)

智葉の家にビデオレターなんぞ送ったらそれこそ地の果てまで追いかけられそうですよね…
あ、今から始めます


パシャ

「じゃあ、次はそのポーズのまま、恋人にエッチな実況しちゃおうね」

「出来るだけエッチな言葉を意識して使うと、大好きな人も悦んでくれるよっ」

智葉「ひぃんぅ……♥♥」ゾクン

そう声をあげる智葉の顔は俺には見えない。
彼女は今、俺ではなく目の前のカメラに視線を向けているのだから。
けれど、その表情がさっきよりもさらに興奮に彩られているのは想像に難くない。
何せ、こうしてシャッター音がする度に彼女の膣肉はキュンと締まってくるのだから。

京太郎「(これ絶対撮られて感じてるだろ…!)」

悔しい。
何が悔しいって、そんな智葉を自分の手で引き出せなかったのが悔しい。
勿論、一度、そうしてやろうと言う考えたあったけど…そうやって色んなフェチに手を出すには時間が足りなくて。
普通に交わるだけでも十二分に気持ち良いという事に甘えていた結果がコレである。
出来れば撮られて感じる彼女を自分の手で映像に残し、辱めてやりたかった。
そう思うと胸の内に後悔の念が沸き上がってくる。


智葉「わ、私…はぁ…♥お、オチンポ…ちゅっこんでるぅ…♥」

智葉「レイプ…ぅ♪恋人…レイプしてぇ…♥♥」

智葉「壁際オチンポ…ぉ♪一人でジュプジュプゥって…挿入ひてぇるぅ…♪♪」

智葉「恋人チンポでオナニーしてりゅぅぅ…♥♥」

パシャ

智葉「ひぃう…っ♥♥」

しかし、それをぶつけられる唯一の相手は俺の身体を壁際に押し込んだままだった。
お陰で俺の身体の可動域は未だになく、腰を振るう事が出来ない。
勿論、そうやって腰を振るう事が出来なくても魔物である智葉の媚肉は淫らで強力だ。
こうしている間にも肉棒をジュルジュルと舐める肉ヒダの波にチンポはジリジリと射精へと近づいていく。
その上、目の前で智葉が淫らな告白をしているのだから、萎えるはずもない。

「もっとエッチにしちゃおう」

智葉「わ、わらひぃっ♥」

智葉「わらひはぁ…♪ちゅじがいと…しゃとは…はぁ♪♪」

智葉「しゅが京太郎のオチンポらいしゅきなんだ…ぁ♥♥」

智葉「逆レイプセックしゅ良い…ぃっ♪」

智葉「オナニーチンポれもしゅてきぃぃっ♥♥」

智葉「こうやってオチンポ突っ込んでる間れもぉ…♥」

智葉「わ、わらひ…感じてりゅぅ…♪♪」

智葉「しきぅがドロドロって感じて…っ♥♥オチンポ…ぉ♪♪」

智葉「恋人チンポ欲しく…なりゅぅぅ…っ♥♥」

京太郎「く…うぅぅ」

自分の言葉に智葉ももう我慢出来なくなったのだろう。
俺の身体を壁際に押し込む智葉の腰がゆっくりと俺から離れていく。
ジュルジュルと愛液塗れの肉棒を引き出すその動きはさっきの挿入同様ゆっくりとしたものだった。
まるで色々と試すようなその動きに、けれど、挿入からろくに動けなかったチンポは喜んでしまう。


パシャ

智葉「んにゅぅ…ぅ♪わらひ…もぉ我慢…出来にゃいぃっ♥♥」

智葉「オチンポ欲しいんらぁっ♪♪」

智葉「逆レイプオチンポもっと堪能しらいからぁ…ぁっ♥♥」

智葉「も、もぉ…こ、腰止まらにゃいぃ…っ♪♪」

智葉「撮られてるにょに…ジュップンジュップンしひゃってるぅぅっ♪♪♪」

そうして喜んでいる間に智葉の腰は再び俺へと密着してくる。
それは智葉の腰が途中で加速していったから、ではなく、その移動距離が極端に短いからだろう。
彼女がしているのは子宮口からほんの数センチも離れないような小刻みなピストンなのだから。
まるで俺との僅かな別離さえ寂しがる赤ん坊のようなそれに胸の中から愛しさが湧き上がる。

智葉「も、もっと撮って…欲しい…っ♪」

智葉「恋人をレイプしてるところ撮っれくれぇ…♥♥」

智葉「わらひが…レイプしてイってりゅ顔…ぉ♪♪」

智葉「ごぉかんしてりゅのに…アクメしまくってりゅ顔をぉ…♥♥」

智葉「どぉしてもオチンポに勝てないメスのわらひを撮っれぇ…♪♪」

智葉の声はもう完全にシャッターの音に夢中になっているものだった。
元々、複数人でセックスする事も多いから、痴態を見られる事には慣れがあったのだろう。
常に羞恥プレイに片足を突っ込んでいる彼女にとって、これは普段よりも少し過激になった程度のものでしかないのかもしれない。
ただ、その気持ちを叩きつけるような淫語を聞かされる俺にとっては何時もよりも過激、では済まなくって… ――


智葉「ひぃぅううっ♪オチンポビックンしてりゅぅ♥♥」

智葉「ドロドロのレイプマンコの中でオチンポ暴れて…ぇ♪♪」

智葉「イったぁ…♥♥まらアクメしたぁ……♪♪」

何せ、今の智葉は俺の事を徹底的に焦らしてくるのだ。
幾らピストンしていると言っても、その隙間はほんの僅かなものである。
俺が前に出ても、すぐさま彼女のむっちりとしたお尻に押し返されてしまう。
そうやって思い通りに動けないだけでもムラムラ来るのに、今は智葉の顔も見れないような状態なのだ。
撮影の為とは言え、一突き毎にとろけていっているであろう智葉の表情を見れないのは結構辛い。
アクメしまくっていると彼女自身が告白しているのだから尚の事。

京太郎「さ、智葉…その…さ」

智葉「うひゅぅ…♪♪らめ…だぞぉ…♥♥」

智葉「今日はぁ…♪♪わらひが君をレイプしゅるんだからにゃぁ…♥」

智葉「いっちゅも私に意地悪しゅる京太郎へのオシオキセックしゅぅなんらぞぉ…♪♪」

京太郎「さ、智葉ぁ…」

そう俺が情けない声をあげてしまうのも仕方のない事だろう。
正直なところ、俺はもう完全にヤる気になってしまっているのだ。
智葉の事を犯したくて、辱めたくて、堪らないのである。
少なくともこんなゆっくりなピストンじゃ到底、満足出来ない。
何時かは射精に至るだろうけれど、その何時かまで俺は待っていられなくなっていた。


智葉「ここで…思い出させて…やるぅ…♪♪」

智葉「きょうたろぉが一番、気持ち良くなれりゅのが…誰にゃのかぁ…♥♥」

智葉「身体に刻み込んれ…わしゅれられないようにしてやりゅからなぁ…♪♪♪」

京太郎「うぅ…」

彼女がそう言うのはきっと俺が先に憧へと指輪を贈った件を気にしているからなのだろう。
智葉は怒ってはいないとそう言ったが、やはりまったく気に病んでいない訳ではなかったのだ。
こうして俺に一番を突きつけるのは、先を越された不安感からなのだろう。
そう思うと俺も強くは出れず、壁際で小さく声をあげるしかない。

智葉「あぁ…♪♪れ…もぉ…っ♥♥」

智葉「オチンポ予想以上に…しゅごくて…ぇ♥じゅるいぃ…ぃ♪♪」

智葉「わらひがレイプしてりゅ方なのに…ぃ♪オチンポ負けひゃうぅ…♥♥」

智葉「京太郎の硬くれ大きくて…あっちゅいオチンポぉ…♥♥」

智葉「恋人チンポれグジュグジュしゅると…オマンコしゅぐアヘってしみゃうぅう…♪♪♪」

智葉「レイプしゃれてるはじゅなのに…ぃ♪♪こんなに気持ち良いとか…はんしょくぅぅ…♥♥」

智葉「イケナイ…反則チンポぉぉ…♪♪」

智葉「もっろぉ…♥♥オシオキしてやりゅぅぅ…♪♪♪」

京太郎「あ…あぁっ」

けれど、そうやっている間に智葉も我慢出来なくなったのだろう。
彼女の腰はゆっくりとその早さを増していく。
移動距離はほぼそのままにジュプジュプと動きがリズミカルで断続的なものになっていった。
さっきまでの焦らすようなゆっくりとしたピストンとは違い、はっきりと感じる抽送。
それに思わず声をあげる俺のチンポが彼女の子宮に密着する。


智葉「ひぅうう♥♥♥」

それだけで敏感になった彼女にとっては十分なのだろう。
子宮口にチンポが当たる度に、智葉の背中はフルフルと震えながら反り返った。
自然、俺へと近づいてくるその背中はもう興奮による汗でビショビショになっている。
既に幾らか気化しているのか、ふわりとした甘い匂いを広げるそれに、俺も我慢出来なくなった。

京太郎「さ、智葉…っ」

智葉「んっうぅぅっ♪♪♪」

反り返る彼女の身体を支えるように俺の手が智葉の胸を揉んだ。
ずっと自由であり続けた手で強引に下から掴み上げるその動きに俺の恋人は気持ちよさそうな声をあげる。
既に彼女は自分でペースを掴んでいるのにイキまくりの状態なのだ。
発情しているとそう断言しても良い智葉が、胸という性感帯で感じないはずがない。

京太郎「これくらいは良いよな?」

智葉「ま、待っれぇ…っ♪♪胸は…ぁ♥胸は敏感らからぁ…ぁ♥♥」

京太郎「待たない…っ」

智葉「あぁあぁっ♪♪」

それでも俺を止めようとするのはきっと自分で主導権を握っておきたいからなのだろう。
だが、俺はそんな言葉を聞いてやれるほど、もう余裕も理性も残っていないのだ。
こうしてはっきりとピストンしてくれるようになったが、俺の身体にはまだ欲求不満が残っているのだから。
それを発散する為には、俺の大好きなおっぱいを思う存分、弄ぶしかない。


智葉「お、おっぱいモミモミしゅるなぁっ♥♥」

智葉「き、京太郎はレイプしゃれてるんらからぁっ♪♪」

智葉「レイプしゃれてるのにおっぱい揉んじゃらめぇ…え♥♥」

そう言いながらも智葉は俺の手を無理矢理引き剥がそうとはしなかった。
恐らく彼女は主導権を握ろうとする意識と快楽を求める魔物の本能とで板挟みになっているのだろう。
ダメだとそう分かっていても、発情した身体は俺の手を求めている。
そんな可愛らしくも淫らな恋人の耳に俺はそっと顔を近づけた。

京太郎「じゃあ、俺も智葉の事、レイプする」

智葉「ふぇえぇ…♪」

京太郎「されっぱなしなんて性に合わないしさ」

京太郎「レイプするんならされるのは勿論、覚悟してやってるんだろ?」

智葉「しょ、しょんなぁ…ぁ♥♥」

無理矢理な理論を振りかざして自分の正当化を図ろうとする俺に彼女は震える声を返した。
それは智葉にとって想定外、と言うよりも、どう返して良いのか分からないのだろう。
既にその声は蕩け、媚肉もさっきからギュンギュンと俺に絡みついてきているのだから。
間違いなく俺の手に感じている身体が、それを拒絶する事を意識に許していないのだ。


京太郎「文句があるなら下で屈服させてみろよ」

京太郎「出来るなら、だけどさ」

智葉「く…うぅぅ…♪♪」

それで終わりだと言わんばかりに俺は智葉の胸を本格的に揉みしだき始める。
最早、片手では収まりきらないレベルのむっちりおっぱいは、下から支える俺に程よい重量感を与えてくれた。
その柔肉を押し付けるような重さに思わず頬が緩みそうになってしまう。
そうやって支えているだけでもおっぱいスキーの心を満たしてくれそうな極上の胸。
けれど、今の俺はそれだけで満足せず、グニグニと指を柔肉へと埋め込んでいくんだ。

智葉「きゅぅぅ…ん…っ♥♥」

勿論、そうやって揉むだけでも敏感な智葉は十分に感じる事が出来る。
だが、今の俺はそうやって揉んでいるだけじゃなかった。
柔肉を抑える手のひらも撫でるように動かし、手全体で彼女のおっぱいを刺激する。
撫でるのと揉むのを同時に行うようなそれに智葉の口は甘い声を漏らし、背筋をブルリを震わせた。


智葉「ち、調子に乗る…にゃぁっ♪♪」

京太郎「くぅぅ…」

そんな智葉からの反撃は思った以上にきついものだった。
俺の愛撫に反応するようにムスコを一気に締めあげてきたのである。
根本から先端まで媚肉で一気に絞るようなその動きに俺も思わず声をあげてしまう。
流石に彼女の胸から手を離したりはしなかったものの、正直、危なかった。

智葉「今日はオシオキしゅるのは私…なんらぁ♥♥」

智葉「京太郎はレイプしゃれていれば良い…っ♪♪」

京太郎「そうは言っても俺も我慢出来ない訳でさ」

京太郎「こんなに美味しそうで気持ち良い智葉の身体にお預けくらうのは正直キツイんだって」

智葉「しょ、しょんな事言っても許しゃないならかぁ…♥♥」

残念。
憧なんかじゃこれであっさりと隙を見せてくれそうな気もするんだけど。
…ただ、まったく効果がなかった訳じゃなく、さっきの絞るような締め付けはなくなった。
勿論、今もイっているのか、媚肉は密着し続けてはいるけれど、それはさっきほど強いもんじゃない。
少なくとも意図的に膣肉を締め上げるような事はするつもりはないようだ。


智葉「だ、だが…分かった…ぁ♥♥」

智葉「しょこまで言うなら…勝負…してやるぅ…♪♪」

智葉「しゃきにどっちが屈服するかぁ♥♥」

智葉「レイプしゃれてるのはどっちか…決める為に…勝負らぁ…♪♪♪」

京太郎「そうだな。じゃあ…」

智葉「ひぃんっ♪♪」

智葉の譲歩に頷きながら、俺のツメは智葉の肌を小さく引っ掻いた。
既に玉の汗を浮かべている柔肌に傷をつけない程度の刺激。
だが、それでも新しく加わったその反応に発情した智葉の身体は容易く反応してしまう。
特に乳輪周辺を掻いてやった時はその背筋を小さく跳ねさせるくらいに喜んでいた。

智葉「お、オチンポににゃんか絶対負けにゃいぃ…♥♥」

智葉「わ、わらひがじぇったいに勝って…れ、レイプしゅるんらぁ…♪♪」

けれど、智葉だって負けてはいない。
そう自分に言い聞かせながら、腰のストロークを大きくしていく。
子宮口からより離れるようになった肉棒に愛液が掻き出されるようになったのか、グジュグジュニチャニチャといやらしい水音が鳴るようになった。
聞いているだけでもチンポが固くなってしまいそうなその淫らな音に俺は興奮を擽られ、そして大きくなったピストンに快感を刺激されてしまう。


智葉「んっふゅぅ…♪どう…らぁ…♥♥」

智葉「わらひのオマンコ…ぉ♪♪レイプオマンコ気持ち良いらろぉ…♪♪♪」

智葉「君に開発しゃれてぇ…♥♥きょうたろぉしか知らにゃい…ラブラブマンコ…ぉ♥♥♥」

智葉「も、もぉ…♪オチンポらいしゅきで…ぇ♥らいしゅきで堪らにゃくなってる…ぅ♥♥」

智葉「わらひのドロドロマンコ…ぉ♪負けを認めるにゃら…もっと味あわしぇて…やるぞ…ぉ♪♪♪」

智葉「きょうたろぉの精子がなくなりゅまで…ジュポジュポグチュグチュしてやりゅぅ…♥♥」

京太郎「はは。それも魅力的だけど…さ…!」

まだ何もなかった頃ならば、俺はそれに頷いていたかもしれない。
元々、俺は責めるのと同じくらい責められるのも好きなのだから。
下手に焦らされず犯されるだけであれば喜んで頷いていた事だろう。
だが、智葉に焦らされた所為で、俺の中に彼女への反発心が生まれ、そしてこうして行動に出ている。
そんな状態で餌として吊るされても、すぐさま食いつく事は出来ない。

京太郎「けど、どうせ俺を屈服させるにはその程度じゃ無理だぞ?」

智葉「ひゃうぅ…♪♪」

京太郎「ほらほら、もっと智葉のドロドロマンコ味あわせてくれないと俺に負けさせるなんて夢のまた夢だぞ…!」

何より、これは既に同じ土俵に立った者同士の勝負なのだ。
放っておいても智葉は俺を屈服させる為に抽送を激しくしていくだろう。
それが分かっているのにも関わらず、こんなところでリタイアなどするはずがない。
今の俺にとって一番辛いのは、そのピストンを止める事だけど、しかし、それは彼女の発情具合から言ってもまず無理だ。
つまるところ、俺達はまだまだ勝負を続けるしかないという事である。


智葉「こ、こ…にょぉ…♪♪へ、減らず口を叩いへぇ…♥♥」

京太郎「それが嫌なら出来ないくらいこっちを夢中にさせれば良いだけだろ」

智葉「お、お望みどおり…や、やってやるぅ…♪♪」グリン

京太郎「うぉ…!」

俺の挑発に乗った智葉は大きく腰をグラインドさせた。
今までのような俺に対して前後に動くのではなく、円の動きを加えてきたのである。
その度にグチュリと言う音と共に愛液をまき散らしながら、智葉は俺のチンポを飲み込んでいく。

智葉「ほぉら…ぁ♪どうしらぁ…♥♥」

智葉「しゃっきから京太郎のオチンポ、ビックンビックンしてりゅぞぉ…♪♪」

智葉「わらひのぴしゅとん、しょんなに良いのかぁ…♥♥」

智葉「逆レイプぴしゅとんで負けちゃいそうにゃのかぁ…♪♪♪」

京太郎「ま、まだまだ。こんなもんじゃ負けてないっての」

正直、さっきのはやばかった。
まるで肉穴全部を使おうとするようにグリングリンと腰を動かしながらの挿入だったのだから。
前後のそれよりも強く亀頭が肉ヒダへと擦り付けられるそれはさっきよりも気持ち良い。
その上、密着した身体の動きから、彼女の淫らな腰使いが伝わってくるんだから、正直、クラリと来てしまった。


京太郎「でも、こっちだってまだ隠し球は幾つも残ってるんだぞ?」クリ

智葉「んひぅうううぅっ♥♥」

そう甘い声をあげて身体を跳ねさせるのは俺が智葉の乳輪を摘んだからだろう。
ピンと突き出した桃色の突起ではなく、その付け根にあたる桃色の部分を。
勿論、ここは乳首ほどはっきりとした性感帯ではなく、感じる快感も胡乱だ。
しかし、乳首が近い分、乳房よりも敏感だし、何より… ――

京太郎「ほら、もうちょっとで乳首に手が届くぞ?」

京太郎「こうやって摘まれてる乳輪よりももっと気持ち良い部分にさ」

京太郎「そっちに指を動かして欲しくないか?」

京太郎「俺に負けを認めてくれたら…何時でもやってやるぞ?」スリスリ

智葉「ひぅうぅっ♥♥」

何より大事なのはこれが胸の中で一番の性感帯である乳首に近いという事だ。
こうして摘まれているだけでも気持ち良いが、智葉はそれ以上の快楽を知っているのである。
乳輪ではなく、乳首をいじめて欲しい。
もう数え切れないほど俺の慰み者になった彼女の身体はきっとそう思っているだろう。


智葉「こ、こにょ程度で私が負けると思ったら大間違い…らぞぉ…♥♥」

智葉「いちゅもならばともかく…ぅ♪今は勝負…なんらからぁ…♥♥」

智葉「しょれに…京太郎が…しゃっき言ったぁ…♪♪」

智葉「セックスをエスカレートしゃせるしかにゃいってぇ…♥」

智葉「らから…ぁ♪しょんなブラフ…わらひには…効かにゃいぃ…♥♥」

京太郎「その割には身体モジモジしてるけどな」

智葉「が、我慢してるんらぁっ♥♥察しろぉっ♪♪」

あぁ、そこは素直に口に出しちゃうのか。
もう意地を張る余裕すらなくなったのか、あるいはもろバレだから隠さなくても良いと思っているのか。
どっちにしろ、そんな彼女が可愛くて仕方がないのには変わりはない。
こうして勝負している時すら愛しくなるとかホント、反則だろ…。

京太郎「じゃ、しょうがないな」スッ

智葉「ふぇ…ぇ♪」

京太郎「このまま一気に乳首で堕とすとするか」

智葉「うひぃぃいうぅっ♪♪♪」

元々、俺は智葉がさっきの焦らしで堕ちるなんて思っちゃいない。
だからこそ、俺は智葉の乳輪から乳首へと手を伸ばし、そのまま小さくつまみ始める。
無論、その間も乳輪から手を離す事はない。
親指と人差し指以外の全てで包むように抑えこみながら、周りの柔肉毎、ゆっくりと揉みしだいている。


智葉「き、きょうた…京太…ろぉぉ…♥♥」

京太郎「やっぱり先手必勝が基本だろ」

京太郎「責めればその分、こっちに対するダメージが少なくなる訳だしさ」

京太郎「だから、最初っから全力でいかせて貰うぞ」

智葉「ひ、卑怯らぁあっ♥♥」

俺の事をそう罵るのは、さっきと言っている事がまったく違うからだろう。
だが、さっき俺が焦らしたのは智葉を堕とす為じゃない。
意識を乳首に集中させて、そこから一気に責める為だ。
彼女を堕とす為ではなく、俺が与える快楽をより強く彼女に意識させる為のブラフだったのである。

京太郎「卑怯上等。だって、レイプだぜ、これ」

京太郎「智葉の事情なんて知ったこっちゃない」

多分、普段の冷静な智葉なら、こんな騙し討のような真似は通用しなかっただろう。
スイッチの入っていない時の彼女はとても冷静で、判断力にも優れているのだから。
正直なところ、彼女を智葉を相手に頭を使うゲームで勝てる気がしない。
だが、今、この瞬間ならば。
完全に発情して判断力から何もかもが鈍っている今ならば、俺は智葉に勝てる。
彼女を前にしてペースを掴み、主導権を完全に奪う事が出来るんだ。


智葉「う…うぅぅ…っ♪♪」

京太郎「別の分野ならばともかく、セックスに関しては俺が格上だって事だな」

京太郎「もう諦めて俺に任せたらどうだ?」

京太郎「気持ち良くレイプしてやるぞ?」

智葉「んあぁあぁっ♪♪♪」

そう言って上下から乳首を押しただけで彼女の口からはっきりとした嬌声が漏れる。
何処か絶頂を彷彿とさせるそれは、もしかしたらイっているからなのかもしれない。
実際、智葉の膣肉はさっきからキュンキュンと反応するようにうねっているし。

智葉「ち、調子に…乗る…にゃあぁっ♪」

智葉「しょっちが…そのつもりにゃらぁ♪♪」

智葉「わらひだって容赦…しにゃいぃ…♥♥」ジュル

京太郎「く…うぅ…」

けれど、智葉はやっぱり一筋縄ではいかないらしい。
彼女はそうやってうねる媚肉を押し付けるように俺へと腰を押し付けてくる。
グチュグチュニチャニチャと音をかき鳴らすそれはさっきよりもさらに激しく、そして大きい。
腰そのものを小さく跳ねさせながらのピストンに円の動きが加わったそれは正直、かなり気持ちの良いものだった。


智葉「ほらほら…ぁ♪どうしたぁ…♥♥」

智葉「京太ろぉのだいしゅきなおっぱいが責められてにゃいぞ…ぉ♪♪」

智葉「しゃっきから力も抜けていっへ…♥♥」

智葉「んふ…ぅ♪どうやら虚勢らったみたい…だなぁ…♥♥」

京太郎「くっそぉ…」

智葉の言う通りだった。
彼女の本格的なピストンに、俺の指は胸へとかかる程度の状態になっていた。
指先はさっきまでのような複雑な動きを見せず、乳首を軽く摘むだけ。
その程度では容赦せずこっちを犯そうとしてくる智葉を止める事は出来ない。
そんな事は俺にだって分かっていた。

智葉「まったく…ぅ♥手間どらしぇてぇ…♪♪」

智葉「オシオキとして…このままイかしぇてやるからにゃぁ…♥♥」

智葉「わらひのドロドロオマンコれ…ぇ♪しぇし絞りとっれぇ…♥♥」

智葉「京太ろぉの心も身体もぉ…♪♪どっちも屈服しゃせてやりゅぅ…♪♪♪」

京太郎「あ…あぁあっ」

けれど、智葉はそんな俺を激しく責め立ててくる。
きっとここが勝負どころであると彼女は思ったのだろう。
跳ねるようなその腰をより大きく動かしながら、俺のチンポを飲み込んでいく。
媚肉の蠢きも今までよりも嗜虐的なものへと変わり、俺の精液を搾り取ろうとしているのが伝わってくる。
完全にフィニッシュの態勢に以降した肉穴に、俺は…… ――


―― 計画通りだと笑みを浮かべた。

京太郎「甘いぞ、智葉」ズン

智葉「~~~~~~~~~~~っ♥♥♥」

俺をイかせようと大きくなるストローク。
だが、それは智葉と壁との間にスペースを作るという事なのだ。
さっきまでの小刻みのものとは違って、俺が思いっきり腰を使えるほどの空間を。
勿論、そんな好機を俺が見逃すはずがない。
智葉の腰が離れたタイミングを見計らって、俺は腰を跳ねさせ、チンポを思いっきり奥まで突き入れる。

智葉「ひ…あぁっ♪♪あ…あぁああぁぁあっ♥♥♥」

一秒ほど遅れて、俺のピストンを受けた智葉の口から震える声が漏れた。
抑えきれないオルガズムでたっぷりと満たされたそれは俺のピストンが効果的だった事の証だろう。
実際、俺の腰を密着する彼女の身体は俺を押し込む事なく、その場でプルプルと震えている。
恐らく俺の身体を押し込むほどの余力はもう彼女には残されていない。
今の一撃で彼女は魔物の身体でも堪え切れないほどのオルガズムを得てしまったのだ。

京太郎「悪いが、最初っから全部演技だったんだよ」

全てはこの状況を作るためのものだった。
智葉に対して、勝負を挑んだのも、胸を責めていた時のブラフもそう。
勝負を決める瞬間、おおぶりになるであろう智葉にカウンターを決めるための道筋。
きっと智葉がもう少し冷静であったら得られなかった成果に、俺は笑みを浮かべながら囁いた。

最初の予定では延々と搾り取られてアヘ顔をプリクラに残される予定だったのになんで逆転してんだろコイツ…(´・ω・`)
ってところで今日は終わります
次こそ完結させたい(願望)

エロスレの本筋とはいえ、ちょっと本気出しすぎじゃないですかねぇ...。
ところでフェラやアナルファック、SMプレイまで書いてるのに今までの>>1の作品で紅葉合わせ(いわゆるパイズリ)を見たことないのは俺の気のせい?
おもち好きの京ちゃんからしたらそれさせるのは最高の愉悦だろうに

仕様の問題で迷宮でキャップの好感度が全然伸びないからブーストアイテム投入しながら少しでもキャップ、そして金づるのヒッサ押す
安価で語り合おうぞ

智葉のビデオレターを実家に送ったら実家に帰れなくなったからって月一くらいの頻度でビデオレターを要求されそう

>>422
あれ?おもちでもやってたし、阿知賀九年でもやってたような気がするんだけど…
ごめんなさい、具体的に何処でやってたとかは思い出せません
もし、なかったらアレだ、美穂子の最終進化イベントに使いまわそう(ゲス)

>>428
ナチュラルに金づる扱いの久ェ…


京太郎「(まぁ、正直、やばかったけれど)」

智葉の膣肉は彼女の言葉通り、俺にぴったりとフィットしているのだ。
こうしている間にもジュルジュルと蠢く淫肉の反応に興奮と快楽が高まっていく。
後、もう少し焦らされていたら、俺は逆に智葉へと追い詰められていた事だろう。
だが、それはあくまでもIF。
今の俺の前にいるには嗜虐的に俺をレイプする恋人ではなく、俺の前で全身を震わせ、その動きを止めた極上のメスなのだ。

京太郎「この状態じゃ動けないよな…!」

智葉「ひぃううぅうううぅうううう♪♪♪」

そう耳元で囁きながら腰を震えば智葉の口から悲鳴のような声が漏れる。
ドロドロとした欲情と快楽塗れのそれに、けれど、身体は俺から逃げ出そうとしない。
それは彼女がこの状況をよしとしているからではなく、その身体ががくの字に折り曲がっているからだろう。
俺に対して腰を突き出すその姿勢は後ろには動けても前には動きにくい。
さっきのピストンで身体から力が抜けていたのもあって、彼女の胸をつかむ俺の手で十分、抑えられる程度だ。


京太郎「今まで思う存分、いじめてくれた分、しっかり返させてもらうぞ」

智葉「きゅ…うぅ…♪♪うあ…あぁぁ…ぁ♥♥」

そうやって彼女の姿勢を固定しながら、俺は二度三度とピストンを送る。
智葉の尻たぶに押し付けるようなそれに彼女は、必死に声を堪えようとしていた。
けれど、今更、そんな事をしても無駄でしかない。
何せ、智葉の身体はフィニッシュの態勢に入るくらいに火が着いてしまっているんだから。

京太郎「無駄な事するなって」スッ

智葉「ん…うぅう…♥♥」

京太郎「今だってイきまくってるんだろ?どうせ我慢出来なくなるんだから声出しちゃえよ」

既にこの状態は詰みに近い。
智葉の身体はさっきの俺と同じくまったく抵抗できない状態なのだから。
油断する訳じゃないが、彼女はもう俺に犯されるしかない。
そうやって声を堪えようとする智葉の反応が何よりの証拠だ。


京太郎「そうやって声を堪えるくらいしか抵抗する術が思いつかないんだろ?」

京太郎「そんなのジリ貧じゃないか」

京太郎「とっとと負けちまった方が気持ち良いと思うぞ」

そう。
智葉は俺よりも遥かに冷静沈着で頭が良いのだ。
力だって俺よりも強く、通常状態の彼女には歯がたたない。
けれど、そんな彼女が今、俺の前で声を堪えるだけの状態になっているのだ。
反撃する手立ては思いつかず、その場しのぎの対処しか出来ていない。
勝つのではなく負けない事に必死になっている今の智葉を見て、何か策があるとは思えない。

智葉「ま、負け…にゃいぃ…♥♥わ、わらひはまだ負けれ…にゃい…ぃ♪♪」

智葉「れ、レイプしへるのは私…れぇ…♪♪しゃれてるのは…君…らぁ…♥♥」

智葉「主導権はまだわらひに…あるぅ…♪♪♪」

京太郎「完全に俺に捕まってる状態で何を言ってるんだよ…っと」

智葉「ふぃぃぎゅぅううぅうう♥♥♥」

それでも根が頑固な彼女は中々、敗北を認められないのだろう。
俺の指摘に反抗するように智葉は震える声で俺に返した。
必死になって虚勢を張っているのが丸わかりのそれに俺は言葉と共にピストンを返す。
それだけで智葉の腰がビクンと跳ね、密着した身体がガクガクと震えるのが分かった。


京太郎「それにこうやって犯される今のほうが反応凄いぞ?」

京太郎「何だかんだ言って、智葉は俺に犯される方が好きなんだろ?」

智葉「ち、違ぅぅうっ♥♥しょんな…そんなこと…にゃいぃ…ぃ♪♪♪」

京太郎「嘘吐くなって…の!!」

智葉「お゛ほぉおぉおおおぉおおおおっ♥♥♥」

瞬間、彼女に放ったピストンは今までよりも一段強いものだった。
壁のギリギリまで腰を引き、一気に突き入れるそれは彼女の身体から力を奪った最初のものと大差ない。
スペースを最大限に利用し、腰の力で一気にチンポを押し込むピストンに智葉の口から情けない声が漏れた。
普段、俺の事を誰よりもしっかりと護ってくれている魔物の騎士があげたとは思えない淫らな声。
それに俺は強い興奮を覚えながら、彼女の子宮口にチンポをすり合わせる。

京太郎「ほら、こうしてチンポスリスリってしてるだけでも奥から愛液ドッパドパ出てるぞ?」

京太郎「子宮もキュンキュンってして、俺のチンポに吸い付いてきてるしさ」

京太郎「さっきはこんな風になってたか?ん?どうなんだ?」

智葉「しょ…しょれはぁ…ぁ…♪♪♪」

耳元でそう粘っこく言葉責めしながら、俺はグリグリと腰を動かし続ける。
俺の言葉が嘘ではない事を彼女へと教え込もうとするようなそれに智葉は中々、応えない。
けれど、さっきのマジイキで彼女の身体がさらに敏感で淫らになってしまったのは事実なのだ。
合間合間にあげる嬌声だって、俺をレイプしてた時よりもよっぽど激しい。
それでもこうして言葉を詰まらせるのは智葉がそれを認められないだけなのだろう。


京太郎「…智葉」

智葉「…んぅ…ぅ♪♪」

そんな彼女の耳元で俺は声のトーンを変えた。
さっきまでの強気に責め立てるものではなく、恋人に対する甘く優しい声音に。
それと同時に俺は左手を上へと動かし、彼女の唇に触れる。
そのまま震える唇をゆっくり撫でるようにしながら、俺は再び彼女の耳元で囁きを放った。

京太郎「もう認めろよ、智葉は俺には勝てないんだって」

京太郎「智葉はもう身も心も完全に俺のメスになってるんだからさ」

智葉「ふあ…あぁ…あ…♪♪♪」

甘い囁きに勝利宣言を混じらせながら、俺はゆっくりと智葉の口に指を入れる。
半開きになり、よだれが垂れ流しになった彼女の口はもうドロドロだった。
興奮で体液を管理する機能が狂ってしまっているのか、入れた瞬間、唾液が垂れ落ちてくる。
そんな彼女の口の中、微かに突き出た粘膜を俺はそっと指で挟んだ。


京太郎「あれだけ智葉に有利な条件でも…こうして逆転されてるのがその証拠だろ?」

京太郎「本当は負けたかったんだろ?」

京太郎「俺に犯されたかったんだろ?」

京太郎「大丈夫。俺は智葉の心がちゃんと分かっているからさ」

京太郎「俺に任せてくれれば、ちゃんとそれに応えてやるから」

京太郎「何時もみたいに思いっきりイかせまくって…身も心もレイプしてやるよ」

智葉「んふぁ…ぁ♥♥♥」ブルッ

そんな俺の言葉に対する返答はなかった。
ただ、彼女は自分の舌を掴み、スリスリと愛撫する俺の指に舌を絡めてくる。
チュルチュルと甘えるようなそれは、まるで生まれたての子猫のようだ。
そうやって甘える事しか知らないような不器用な姿に俺は小さく笑みを浮かべながら、チンポを再び引き抜いていく。

京太郎「…じゃ、するぞ、レイプ」

智葉「きゅうぅううぅううううううううっ♪♪♪」

そう宣言しながらチンポを送り込んだ瞬間、智葉の口から甘い声が飛び出した。
もう我慢しなくても良いのだと、そう悟ったような遠慮のない嬌声。
それに呼応するようにして肉ヒダが俺のチンポにしゃぶりついてくる。
ただ、俺に密着するのではなく、チンポを貪ろうとしているような蠢き。
一瞬たりとも見逃すまいとするようなその貪欲さに俺の興奮は一気に高まっていく。


智葉「にゃ…んれ…ぇ♥♥」

智葉「にゃんれ…勝てにゃいんふぁぁ…ぁ♪♪♪」

智葉「ちゃんと計画…しらのにぃい…♥♥」

智葉「しぁえにもエッチなプリクラ撮れる場所、教えへもらった…のにぃ…ぃっ♪♪♪」

智葉「なんれ、わらひ…レイプしゃれへぇ…♥♥」

智葉「ま、負けひゃってるんらぁあ…あ…♥♥♥」

そんな俺の前で智葉の口から声が漏れる。
断片的なその情報から察するに、きっと智葉は全て知っていたのだろう。
ここがエロいプリクラを撮れる場所だとそう知って、誘い込み、俺を犯そうとしていた。
けれど、それは智葉の油断により逆転し、今はもう彼女が犯される側になっている。
それに対して半ば白旗をあげるような智葉の言葉には、もう悔しささえ浮かんでいなかった。

京太郎「それは智葉が俺の事好きだからだろ」

智葉「しゅ…き…ぃ…♥♥」

京太郎「好きな男に犯されたら、幸せになってアヘるのが当然だろ」

智葉「あ…あへぇ…ぇ…♥♥♥」

代わりに浮かんでいるのは多幸感だ。
俺に犯されるのが幸せで幸せで堪らないと言わんばかりにたっぷりと満たされた暖かい感情。
それは勿論、智葉が俺の事を愛してくれているからだ。
こうして俺の事をレイプしようとして、そしてあっさりと逆転されてしまうくらいに。


京太郎「智葉は俺の事好きだよな?」

智葉「う…ん…っ♪しゅき…ぃ♥♥らいしゅきぃ…♥♥♥」

京太郎「今、幸せか?」

智葉「ぅん…♥ひあわしぇ…♪♪」

京太郎「じゃあ、もっとレイプしても良いよな?」

智葉「……良ぃ…っ♥♥」

智葉「レイプ…ぅ♪♪レイプひても…良い…♥♥♥」

京太郎「あぁ。良い子だ、智葉」

智葉「んふぅう…♪♪♪」

そして、きっと智葉にはもうろくに思考出来るだけの能力が残っていないのだろう。
度重なる俺の言葉に、彼女はただ肯定を返すだけになっていた。
最早、意地もなく、セックスの快楽におぼれてしまった恋人の舌を俺はゆっくりと撫でる。
智葉の頭を撫でるように優しく愛撫するその指に熱い吐息が降りかかった。

京太郎「そして…本当にエロいな、智葉は…!」

智葉「んっきゅう゛ううううううううううううう♪♪♪」

その言葉と共に俺はピストンをさらに激しくさせていく。
一回一回を強く打ち据えるようなそれに彼女の身体がブルリと震えた。
瞬間、何か足元でぬれるような感触が広がるのは、もしかしたら智葉が潮を吹いたからなのかもしれない。
けれど、俺はもうそれを確認する余裕もなく、ただただ、智葉に向かって腰を突き出し続ける。


京太郎「どうだ?レイプされるの気持ち良いか!?」

智葉「ひ…気持ち良ひぃいっ♪♪♪」

智葉「気持ち良しゅぎりゅうぅ♥♥」

智葉「じぇ、じぇんじゃん…遠慮してにゃいんらあっ♥♥」

智葉「あ、アクメしまくりにゃのにぃ♪♪レイプチンポじゅぷじゅぷきへるぅうう♥♥♥」

智葉「て、手加減にゃしの…レイプぴしゅとんぅうう♪♪♪」

智葉「わらひの事犯しゅ為の…れいぷぅうぅ♥♥」

智葉「しゅごいいいいっ♪♪もぉ…しゅごしゅぎぃ…ぃい♥♥」

智葉「勝てにゃいぃい…♪♪こんにゃ気持ち良いの勝てる訳にゃいぃい…っ♥♥」

そんな俺のセックス…いや、レイプに智葉はコレ以上ないくらいに感じてくれている。
その全身をブルブルと震わせ続けているのは、恐らくマジイキが続いているからなのだろう。
最初のそれと変わらないピストンを俺は断続的に何度も繰り返しているのだから。
子宮が何よりの性感帯である智葉にとって、それは快楽地獄と言っても良いくらい気持ち良いはずだ。

智葉「あ、アヘ…りゅぅう♪♪」

智葉「レイプしゃれへるのにアヘっひゃうぅううっ♥♥」

智葉「い、意識軽く飛んれ…んふぉおおぉおおっ♪♪♪」

智葉「アクメガンガンして…あ、頭のにゃかまっひろになってきゅぅう…♥♥」

智葉「じぇ、じぇんぶ…オチンポに染められひゃうんらぁ…♪♪♪」

智葉「オチンポとセックスらけのメスになっていくんだぁあっ♥♥♥」

けれど、その地獄の中で智葉は甘い声をあげる。
それが幸せで堪らんまいと言わんばかりに嬉しそうに嬌声を放っていた。
そんな彼女を後ろから犯す俺も、そろそろ限界に近い。
歯を食いしばって耐えてきたものの、既に思考の半分が白く染まり、射精の事しか考えられなくなっていた。


京太郎「チンポ馬鹿のセックス中毒になるのは嫌か?」

智葉「い、嫌じゃ…にゃいぃ…っ♪♪」

智葉「ひあわせ…ぇ♥♥しょれ…幸しぇぇ…♪♪♪」

智葉「じゅっとレイプしゃえ続けひゃいぃい…♥♥」

智葉「きょうたろぉの恋人チンポさいこぉ…らからぁ…っ♪♪♪」

智葉「じゅっと負け続けるの良ひぃっ♥♥」

智葉「チン負けアクメれ…うひぅうぅうううぅう゛っ♪♪♪」

智葉「一生過ごひたいぃい♥♥一生、オチンポに負け続けひゃいのぉっ♪♪♪」

京太郎「はは。もうホント、中毒状態だよな…!」

智葉「ひぃいいぃいいん゛んっ♥♥♥」

そんな俺の前で永遠の敗北宣言をする智葉に俺も耐え切れない。
俺の口から漏れる吐息はもう彼女のものと大差ないほど熱く滾っていた。
下半身はさらに熱く、ムスコの方へと一気に血液が集まっていくのを感じる。
ドクンドクンと心臓が脈打つ度に海綿体が血を吸い上げ、大きくなっていく感覚。
それと同時に俺は智葉の腰を掴み、一気にラストスパートへと入った。

智葉「あ゛おぉおっ♪♪ひあ゛ぁああぁああぁっ♥♥♥」

京太郎「じゃあ…このまま射精しても良いよな…!」

京太郎「レイプで…種付け…するぞ…!」

京太郎「智葉の中毒子宮…孕ませるからな…!!」

智葉「ひ…いぃいいっ♪♪良いんらぁあ♥♥」

智葉「きょぉたろぉにゃら良いぃっ♥♥♥」

智葉「レイプもぉっ♪種ぢゅけも全部許しゅうぅうう♪♪♪」

智葉「許ひゅ…からぁ♥♥らからぁああっ♪♪」

京太郎「ぐ…うぅ…」

そう言いながら、智葉の媚肉がギュルンと締まる。
俺のチンポをしゃぶるのではなく、飲み込もうとしていく媚肉の蠢き。
疼く子宮への刺激と精液を強請るような肉ヒダの変化に俺の口から声が漏れた。
ただでさえ射精寸前でデカくなったカリ首に肉ヒダが引っかかるのだから。
正直なところ、少しでも気を抜けば、そのまま腰が抜けてしまいそうなくらいだった。


智葉「らひてぇえっ♥♥」

智葉「にんひんしゃせてええぇっ♪♪」

智葉「アクメマンコぉっ♪♪レイプしゃれてりゅのに…アクメしてるアヘアヘマンコぉっ♥♥」

智葉「思いっきり精液流し込んで…妊娠ぅぅ…っ♥♥にんひんぅううう♪♪♪」

智葉「きょうたろぉの精液れぇ♥♥孕む…ぅ♪♪孕みゅぅうう♥♥」

京太郎「あ゛…あぁっ…!」

そんな俺の前で妊娠のオネダリなんてされたら我慢なんて出来るはずがない。
爆発の時を今か今かと待っていた衝動が一気に膨張を始めるのが分かった。
ムスコの付け根の方でグルグルと蠢いていた熱が出口へと押し出されていくのを感じる。
それを済んでのところで堪えながら、俺は智葉の身体を軽く押すようにして腰を離し、最後の一突きを放った。

智葉「っ~~~~~~~~~ぅう゛ううううううぅうう♥♥♥」

ズンと智葉の子宮へと突き刺さったそれは今までとは比べ物にならないほど力強いものだった。
亀頭が露出するくらいに腰を引いた状態から一気に子宮を貫いたのだから。
犯すのではなく刺すに近いそれに智葉が数秒、言葉を失う。
まるであまりに気持ち良すぎて、オルガズムが遅れてやってきたようなその反応。
それを見た瞬間、俺の中で何かが決壊し、止められていた精液が智葉の中へと注ぎ込まれていく。


智葉「い゛うぅうううぅうううううう♪♪♪ひぃぎゅぅううう゛うぅうぅうう♥♥♥」

そんな俺の前で智葉が悲鳴のような声をあげながら、身体を右へ左へと揺する。
まるで俺の精液から逃げようとするようにも見えるそれは、ただのたうち回っているだけなのだろう。
実際、逃げるように、とは言っても、彼女の身体は俺から離れる気配はない。
ましてや、その子宮口は射精を続ける俺の鈴口にぴったりと吸い付いてきているんだから。
あまりの快楽に魔物となった身体でさえついていく事が出来ないだけで、実際の彼女はきっと強く悦んでくれている。

智葉「ひぃ゛…あっ♪♪あ゛あぁああぁぁぁああぁ♥♥♥」

そう思っただけで、智葉へと注ぎ込まれる精液の勢いはさらに激しくなっていく。
元々、手コキの時とは比べ物にならないほど強かったが、それよりもさらに一段、激しさを増していくんだ。
精管を通る際に中の快楽神経をゴリゴリと刺激されていくようなそれは射精する側のこっちにとっても負担が大きい。
だが、その分、絶頂の気持ち良さはさらに増して、彼女を捕まえる俺の身体もブルブルと震え始めた。

パシャ

智葉「んあ゛あぁあぁっ♪♪♪あ゛おおおぉおおお゛っっ♥♥♥」

まるでチンポに振り回されるような俺と智葉。
そんな俺達の前で再びカメラが反応した。
きっと興奮しきった俺達が気づいていなかっただけで、また何か指示があったのだろう。
しかし、それが分かったところでどうしようもない。
俺も智葉も今更、種付けを止める事なんて出来ないのだから。
お互いに情けない顔をしてイッている姿を写真という形で永遠に残されるしかない。


智葉「お゛ほぉおっっ♥♥ん゛おぉおおおおぉおっ♥♥♥」

そんなどうしようもない現実に智葉が気づいたのかは分からない。
彼女の声は最早、鳴き声と言ってもおかしくはないくらい淫らで情けないものだったのだから。
こうして俺に射精される事だけに意識の全てを集中させていてもおかしくはないだろう。
だけど、こうしてカメラが反応した瞬間、智葉の媚肉はまた強く俺のチンポを締め付けてくるんだ。
元々、俺から精液を搾り取ろうとポンプのように動いていたそれが、より激しく俺の精液を吸い上げていく。
子宮口と相まって精液を一滴すら残さないと言わんばかりのその反応に今の俺が耐え切れるはずがない。
ドクドクと数分ほど掛けて精液を撃ち尽くし、俺は大きく息を吐いた。

京太郎「…はぁ…はぁ…」

智葉「ひあ゛…あぁ…あ…♪♪♪」

もしかしたら俺は呼吸すら忘れていたのかもしれない。
そうやって息を吐く身体の中で、酸素が巡っているのをはっきりと感じた。
それは未だ興奮冷め切らぬ俺の身体を冷ましてはくれないが、さりとてその場に倒れこまない程度の活力はくれる。
それに小さく感謝しながら、俺は今にも倒れそうな彼女の身体を再び支え直した。


智葉「あ゛…ひぃ…うぅ…♥♥」

京太郎「…ん」チュ

智葉「あふ…ぁあ…♥♥

そのまま抱き寄せた顔に口を寄せてキスをする。
勿論、お互いイったばかりで本格的なキスなんて出来ない。
ただ、啄むように頬に落とすだけの簡単なものだ。
けれど、それだけでも智葉は俺の意思を感じ取ってくれたのだろう。
彼女に好きだという気持ちを伝えようとするそれに智葉は甘く声をあげ、身体を俺に預けてくれる。

智葉「は…ん…♪♪」

京太郎「落ち着いたか?」

智葉「しゅこし…らけどぉ…♥♥」

そのまま数分程、経過した事には智葉の身体も少しはマシになっていた。
射精が終わった直後なんかは今にも崩れ落ちそうだったのに、今は自分の足で立てるくらいには回復している。
きっともう俺が智葉の事を支えたりしなくても大丈夫なのだろう。
けれど、こうして智葉と密着する感覚が惜しくて、俺は彼女の事を手放す気にはなれなかった。
そんな俺の気持ちに気づいているのか、智葉は何も言わず、俺に身体を預け続けてくれている。


京太郎「…で、ええっと…」

智葉「ん…ぅ…♪♪」

京太郎「…これどうしよっか」

俺の言う『これ』とは勿論、筐体内の惨状の事だ。
俺達が立っている場所はもうお互いの汗や体液でベトベトになっている。
それどころか筐体のタッチパネル部分には俺の精液まで飛んでいるのだ。
その上、コスプレしたままだから、衣装もベトベト。
それどころか結合部は激しいセックスで伸びてしまっている感すらある。
自分でやらかしてしまった事とは言え、何処から手をつければいいのか俺には分からなかった。

智葉「らいじょうぶぅ…♥♥」

京太郎「いや、でも…」

智葉「ここはしょういう場所なんらぁ…♪♪」

智葉「恋人とエッチしゅる為の場所ぉ…♥」

智葉「話も既に通してありゅから大丈夫…ぅ♥♥」

京太郎「そ、そう…なのか?」

きっと智葉はまだ理性が戻ってきてないんだろう。
その舌足らずなそれは若干、要領を得ないものだった。
本当は色々聞きたいが、しかし、今の彼女はマトモに応える事は出来ないだろう。
大丈夫だとは言ってくれているし、ここは安心しておくべきだ。


智葉「しょれ…よりぃ…♥♥」クチュ

京太郎「う…」

智葉「んふ…ぅ♪まらきょうたろぉ…オチンポ、パンパンらぁぁ…♥♥」

京太郎「そ、そりゃあな」

確かに俺は一度、射精した。
けれど、その程度で収まってくれれば、この国の社会構造はここまでおかしくはなっていなかっただろう。
未だ智葉の中に入り続けている俺のチンポは次のセックスを求めて強く反り返り、ビクンビクンと跳ねていた。
勿論、さっきの射精は気持ちよかったが、やはり一回だけでは俺の身体は満足出来ないのだろう。
寧ろ、それを呼び水としてもっともっとと射精を求める衝動が沸き上がってくるのを感じた。
そんなチンポへ子宮をこすりつけるように腰を前後に動かされたらそりゃあ声だって出てしまうだろう。

智葉「じゃ…あぁ…ちょっとらけ…手を離しへくれぇ…♥♥」

京太郎「こう…か?」

智葉「ん…ふぅうううっ♪♪♪」ジュポン

そう言って智葉は俺からゆっくりと離れる。
その姿勢を整え、震える足で立ち直った彼女は一歩二歩と前に進んだ。
そのまま何をするのかと見ている俺の前で、智葉は振り返り、そのまま筐体へと腰を降ろす。
そして彼女はゆっくりと足を開き、両手で自分の秘所を開いた。


智葉「ひゅふぅ…♪♪くぱぁぁ…♥♥」

京太郎「…っ」ゴクッ

俺の視線を引きつけるように智葉はやらしく声をあげる。
瞬間、奥からドロリと滴り落ちてくるのは白く濁った愛液だ。
俺の射精した精液を混ざり合ったそれがゆっくりと彼女のお尻を伝い、筐体へと流れ出ていく。
未だ物欲しそうにひくつく粘膜に、汚れていく筐体。
その二つを同時に視界へと収めた俺は思わず生唾を飲み込んでしまう。

智葉「早く栓をしてくれにゃいと…後片付けが大変になりゅぞ…♥♥」

京太郎「まったく…本当にエロいんだから…っ!」

智葉「きゃんっ♪♪」

そんな彼女に俺は襲いかかるようにのしかかった。
自然、俺の身体と筐体に挟まれた彼女に逃げ場はない。
けれど、智葉はもう逃げるつもりなんてないのだろう。
のしかかる俺に向けるその瞳には期待と媚が浮かんでいた。
もう自分がレイプする事にはこだわっておらず、ただただセックスする事を楽しみにしているメスの目。
それに俺は惹かれるように腰を進めて… ――


…・・・・…

……



―― 結局、俺達が筐体から出たのはそれから二時間ほどした後だった。

それから延々と筐体の中でセックスしまくった俺達が冷静になったのはゲーセンの閉店時刻が近づいてきたからである。
店内に響き渡る終了のアナウンスに、興奮でドロドロだった頭も幾分、冷えた。
とにかく、終わる前に筐体だけでも綺麗にしなければ、と俺達は掃除道具を借りて、筐体の中を掃除し始めたのである。
…まぁ、その際、俺の精液を舐め取ろうとする智葉に興奮してさらに始めそうになったけれども。
しかし、それをこらえて俺達はなんとか閉店時刻前に出る事が出来たのだ。

京太郎「(ゲーセンつっても個人で遊んでいるもんだしなぁ)」

夕方になって店を閉めるのはやはり恋人との逢瀬を楽しむ為なのだろう。
実際、あのプリクラもプログラミングや工作の知識がある店長が魔物用に改造したものであるらしい。
まだ改造したばかりで知名度は少ないものの、あのプリクラはきっとすぐさま有名になる事だろう。
ほんの僅かな出費でコスプレと撮影プレイが楽しめるのだから。
帰り際には衣装もくれたし、本当に良い店だ。
プリクラとはまた別に行ってみたい、とそう思える。


京太郎「(まぁ、それはさておき…)」

智葉「ふふ…っ♥♥」

俺達が今、いるのはゲーセンの裏手にあるラブホテルだった。
ゲーセンが終わってすぐムラムラが消えなかった俺達は迷わずそこへと足を運んだのである。
無論、それからはお互い気兼ねのない身分だ。
さっき中途半端で終わった分を発散しようとするように欲望をぶつけあい…そして今はベッドで二人、横になっている。

智葉「こうして君と二人っきりで寝るのも久しぶりだな…♥」

京太郎「実際には数ヶ月前なんだけど…俺も確かにそう感じるよ」

今、智葉は一糸纏わぬ、生まれたままの姿だった。
自分に隠すものなど何もないと言わんばかりに、彼女は自分の全てをさらけ出し、俺の身体を預けている。
俺の足に足を絡ませ、腕で俺の首をなぞり、頭を俺の胸にのせ。
身体の全部を使って甘えてくるような智葉の頭を俺はゆっくりと撫でた。


智葉「…んふふ♪」

そんな俺の手を智葉は拒絶しない。
こんな風に穏やかに二人でいる時間なんて今ではもうなくなってしまったのに。
俺のワガママによって恋人が増えてしまったのに。
彼女はそれを責めず、俺の手を幸せそうに受け入れてくれている。

智葉「…今日はすまなかった」

京太郎「え?」

けれど、それは数秒ほど掛けて少しずつ暗くなっていく。
まるで日が大地へと堕ちていくようなその変化に俺は驚きの声を返した。
智葉が謝らなければいけないなんて俺には何も思いつかなかったのだから。
少なくとも俺は今日のデートを心から楽しんだし、素晴らしいものだったと心からそう思える。
寧ろ、彼女のデートプランを思いっきりぶち壊しにした俺の方こそ智葉に謝罪しなければいけないのではないだろうか。
正直、そんな風に思う自分がいるくらいである。


え、エロは終わったから(震え声)
毎回、エロに本気過ぎて進行、牛歩でごめんなさい…

また今週の土日は野分を取りに行くので、一段落するまで投下なしかもです、申し訳ない

では、これから出勤しますが、そろそろ智葉のイベントも終わるので次のコミュ相手の安価出しておきます



拠点コミュ@3

↓3

まぁ、一番悪いのは朝のあの時間に↓3で出してた私だと思う(真顔)
あ、明日、何時もの時間に始めます…

野分いません、朝雲も出てません(´・ω・`)
清霜はE3で良く見る気がします
中途半端なところで終わってるんで、とりあえず淡のイベントまで終わらせてしまおうかなって

後、日記スレって何処なのか私にも教えて下さい(乞食精神)

あ、あそこか、お気に入りにも入ってるのになんで気づかなかったんだ…
途中で追えなくなってる状態なんでイベントの疲労抜きの合間にでも見に行きます
ありがとうございます


智葉「君がもう私だけのものじゃない…なんて分かっているんだ」

智葉「実際、私もそれを了承したし…美穂子たちを受け入れてもいる」

智葉「…けれど、憧の指輪を見て…心中、穏やかではいられなかった」

智葉「君の心はもう私から離れてしまったような気がして…」

智葉「無理やり…それを取り戻そうとして…」

智葉「…結果がコレだ」

京太郎「智葉…」

智葉「今日の…いや、もう昨日のデートは…私の我儘だ」

智葉「振り回して迷惑を掛けてすまなかった」

そう二度目の謝罪をする智葉の口調からは自嘲と自責の色は消えなかった。
きっと彼女自身、そんな自分を愚かだとそう思っているのだろう。
全て納得済みであったのに、こんな風に嫉妬するなんて。
彼女がそう思っているのは言葉だけじゃなく、その暗い表情からも分かる。

京太郎「…別に我儘じゃないんじゃないか」

智葉「…え?」

京太郎「俺も智葉とデートしたかったしさ」

けれど、彼女はひとつ思い違いをしている。
我儘とは一人が我を思うが儘に押し通すものだ。
けれど、俺自身、彼女とデートしたいと思っていたし。
何より、彼女がそれを求めるのは恋人としての当然の権利だろう。


京太郎「それにさ」ナデ

智葉「…ん」

京太郎「そういうのも全部、受け止めるってそう決めたから」

そう。
俺は恋人達にハーレムなんてものを押し付けている極悪非道な男なのである。
そんな奴にちょっとくらい我儘を漏らしたところで、一体、誰が悪いと言えるだろうか。
寧ろ、まったく無関係な立場からすれば、もっと迷惑を掛けてやれ、とそう言ってやりたくもなってしまう。
それくらい酷い事をしていると自覚している俺にとって、智葉の焦りを受け止めるのはごく当然のものだった。

京太郎「智葉はもっと俺に我儘言っても良いんだぞ?」

京太郎「勿論、全部叶えてやれるって訳じゃないけどさ」

京太郎「そうやって自分の心を抑えてコントロールしてもハーレムなんて長続きしないし」

京太郎「俺としてはみんながギスギスする方がキツイ」

智葉「でも…我儘ばっかりと言うのも大変じゃないか?」

京太郎「その辺は俺がどうにかするよ」

京太郎「それも男の甲斐性だろうしさ」

京太郎「まぁ、ベッドの上で交渉に入る事も多いと思うけど」

智葉「…このスケベ」クスッ

京太郎「そりゃ魔物だからなぁ」

自分への非難を軽く棚上げ出来るのは智葉のその言葉が笑みと共に放たれたものだからだ。
きっと彼女はもうさっきのように自分の事を責めてはいない。
それがはっきりと伝わってくる表情に、俺もまた笑みを返す。
とは言え、これで終わりと言うのもちょっとアレだ。
そろそろ今日の切り札にご登場願おうとしよう。


智葉「…じゃあ、そんなスケベな京太郎にはこういう我儘の方が良いかな…?」シュル

京太郎「ぅ…」

智葉「ふふ…♪私の膝の裏でオチンポがピクピクしてるぞ…♥」

京太郎「まぁ、まだ一日だし…」

日頃、俺は恋人たちと数日ぶっ通しでセックスする事だって珍しくないのだ。
たった一日、と言うか数時間程度の交わり程度じゃまだまだムスコは萎えたりしない。
寧ろ、ここからが本番だと言わんばかりに思いっきり反り返っていた。
正直、そんなチンポを膝コキされるとそのまま襲いかかりたくなるが、さりとて、このまま流されるのはちょっとな。
折角、良い雰囲気なんだから、ちょっとだけ我慢して…ベッドの上に脱ぎ散らかしたズボン探して…っと、あったあった。

京太郎「それよりさ、渡したいものがあるんだけど」

智葉「渡したいもの…?」

京太郎「あぁ、コレ」スッ

智葉「ぁ…」

そう言って、俺が彼女の眼前に見せたのは白銀のリングだ。
綺麗な円を描くそれにはまだ中途半端な細工しか施されてはいない。
指輪として使う分には問題ないだろうが、少しだけ不格好である事は否めない歪な指輪。
けれど、そんな指輪を彼女は喜んでくれるという確信が俺にはあった。


智葉「こ、これ…」

京太郎「智葉と待ち合わせする前に、工房に寄ってさ」

京太郎「一番、マシな奴に石嵌めて持ってきた」

京太郎「まぁ、その…一番、マシつっても出来は微妙だけどさ」

智葉「そんな事ない…っ」

智葉「私にとってそれは…最高の指輪だ」

智葉「世界で一番の…プレゼントだ」ジワ

京太郎「…そっか」ナデ

目尻に涙を浮かばせる彼女を俺はそっと抱き寄せた。
そのまま胸に顔を埋めさせて、その後頭部をゆっくりと撫でてやる。
智葉は俺に対してデレデレではあるが、泣き顔はあまり見られたくはないはずだ。
例え、それが嬉し泣きであったとしても、何も言わない。
彼女の気持ちが落ち着くまでゆっくりと撫でてやるのが一番だろう。

智葉「…つけてくれるか?」スッ

京太郎「勿論」

そんな俺に向かって被ったシーツから手が伸びてくる。
俺の無骨な手とは違い、白くて細いそれは左手だった。
勿論、それは俺に薬指に指輪をつけて欲しい、と彼女がそう思っているからだろう。
言葉を交わさずともはっきりと伝わってくる智葉の気持ちに、俺はひとつ頷いてから応えた。


智葉「…ふふ♥」

ゆっくりと彼女の指に指輪が嵌っていく。
その光景を笑みと共に見つめながら智葉は身を震わせた。
喜びと多幸感を身体から溢れさせるようなそれに俺もついつい笑みが溢れてしまう。
けれど、その笑みは彼女に指輪が完全に入り行った瞬間、閃光によってかき消された。

智葉「…っくぅ」

京太郎「っ!」

憧の時と同じく指輪から強い光が放たれた。
それは一気に部屋の中を白く染め、俺達の視界を効かなくさせる。
あの時とは違って、幾らか俺も心の準備が出来ていたけど、やはりこの光景は中々に慣れない。
けれど、二度目である俺よりも初めてである智葉の方がよっぽど驚いているだろう。
だからこそ、俺は光の中で腕に力を込め、彼女の身体を強く抱いた。


京太郎「…ふぅ」

その光が収まったのを感じてから、俺は小さく安堵の吐息を漏らした。
相変わらず原理はまったく分からない現象だが、今回も無事に乗り切れたらしい。
見渡す限りではあるけれど、その光を至近距離で受けた俺や智葉にも傷がついている訳ではなかった。
まぁ、そう見えるってだけで実際はなにか影響が出ているのは確かなんだろうけれど。
やっぱりこれ改めて政府の研究機関とかで調べて貰わないとなぁ。
っと、それはさておき。

京太郎「智葉、大丈夫か?」

智葉「…あまり大丈夫とは言えないかもしれないな」

京太郎「えっ!?」

それでも念の為、と思って尋ねた俺の言葉に予想外の言葉が返ってきた。
てっきり大丈夫だと、そう言ってくれるものだと思ってくれただけに俺は思わず身体を硬くする。
そのままベッドから一気に起き上がりたいが、彼女の身体がしなだれかかる状態であるだけに無理に動けない。
とりあえず横から抜ける形で電話を取って救急車…あ、いや、今は病院は完全に機能してないから政府関係の人に連絡取らないと…!!


智葉「…今まで以上に君への好きが溢れて止まらない…♥」

智葉「力も沸き上がってきて…身体…熱くて…♥」シュル

京太郎「さ、智葉…?」

智葉「…君の所為…だぞ…♥」

智葉「君がこんな素敵なプレゼントをくれるから…♪♪」

智葉「私もお返しがしたくて堪らない…♥♥」

智葉「君の事が欲しくて…子宮が疼いてしまっちゃってるんだ…ぁ♪♪」スリスリ

京太郎「う…」

そう言って智葉は俺へと馬乗りになってくる。
その滑らかな肌を滑らせるようにして騎乗位の態勢になった智葉はそのまま甘えるように俺へと倒れこんできた。
豊満なおっぱいごとギュゥと押し付けてくる彼女に俺のチンポはあっさりと反応してしまう。
もともとギンギンだったそこは早く智葉に犯してもらいたいと言わんばかりにピクピクと震え、先っぽからカウパーを滲ませてしまうのだ。

智葉「京太郎も…ぉ♥私としたいんだろう…♪♪」

智葉「私のお尻の間でオチンポピクピクしてるのが分かる…ぞ…♥」

智葉「本当に…正直者なオチンポなんだから…な…♥♥」

京太郎「そりゃそっちも同じだろ」

京太郎「智葉がのしかかってる部分がもうベトベトなんだけど」

智葉「ふふ…♪君と同衾してるのに私が濡れてないはずないだろう…♥♥」

智葉「京太郎になぐさめてもらった時でさえ私はキュンキュンして…愛液漏らしてたんだからな…♪」

智葉「そして…さっき指輪を貰って…こうして憧のように進化出来て…♥」

智葉「…我慢しろ、とは言わないだろう…?」

京太郎「…勿論」

智葉も俺も準備は万端だ。
お互いにお互いを求め、セックスしたいとそう思っている。
それなのにここで止めろ、とそう言うほど俺は野暮じゃない。
美穂子達には今日の昼に帰ると言ってあるし、もう少しだけ享楽に浸ろう。
そう思いながら俺は智葉の腰に手を伸ばし… ――

―― 結局、俺達は不眠不休のままその日の夕方まで二人っきりのセックスを楽しみ続けたのだった。


―― 新しい調査内容が出来た事に政府の人は喜んでいた。

どうやら俺達に起こったその現象は今までに報告されていないものだったらしい。
指輪による変化に彼らは嬉々として検査を開始した。
既に霧に飲まれて魔物と化しているとは言え、その知識欲は研究心は衰えてはいなかったのだろう。
それぞれ推論や難しい単語を口にしながら検査を進めていく彼らに、俺は一人帰らされる事になった。

―― とりあえず検査の結果が出るまで数日はお休みだ。

指輪による進化は、最初のそれよりも強烈なものだった。
その分、身体に異常をきたしていないかを数日掛けてじっくり調べたいらしい。
それだけながら美穂子までいなくなる必要はないのだけれど、その変化が憧と智葉だけなのか、あるいは他の二人にも適用出来るものなのかも検証しなければいけないそうだ。
お陰で俺は今、五人で過ごしていた部屋の中、一人でポツンと座っている。

京太郎「(…なんだか随分と広いよなぁ…)」

普段、それを意識する事は滅多にない。
久のハーレム加入によりダブルルームからダブルルームを二つぶちぬいた部屋へと変わったのだから。
普段ならば、俺の周りには大抵、誰かが居るし、抱きつかれている事だって珍しくはない。
そんな彼女達とのスキンシップを楽しんでいる時間は、お互いがお互いに夢中になっている。
だが、今はそうやって俺を夢中にさせてくれる彼女たちが一人もいない。
それを考えると、なんとなくもの寂しいような落ち着かないような、そんな気分になった。


京太郎「(ずっと誰かと一緒だったからなぁ…)」

東京に来てから、既に数ヶ月が経過している。
その間、俺が部屋に一人でいた時間なんて最初の二週間くらいなものだ。
それ以降は智葉がずっと一緒だったし、他の面々もすぐに加入したのだから。
そうやって賑やかで暖かい生活をずっと続けて来られた反動が、今更、来ているのだろう。

京太郎「(仕方ない…どっか行くかなぁ…)」

既に報告書は書き上げてしまって、基本的に暇をしている。
こうして一人部屋の中でボーっとしていても、時間の進みも遅くなるだけだ。
それよりも適当に何処か遊びに行って、みんなが帰ってくるまでの時間を潰した方が良い。
って、これじゃ俺もみんなに依存しているみたいだな…。
多分、その通りなんだろうけど。

ピンポーン

京太郎「ん?」

そんな自分に何とも言えない笑みを浮かべた瞬間、インターフォンが鳴った。
一瞬、予定前倒しでみんなが返ってきてくれたのかとも思ったが、そんなはずはない。
俺がみんなに会いたいように、みんなも俺に会いたいのだから、前倒しになれば即座に連絡をくれるはずだ。
それがない、という事は彼女たち以外の誰かが俺達を訪ねに来たのだろう。


京太郎「(ま、とりあえず、部屋にいるのは俺一人なんだし…)」

京太郎「はい」ガチャ

淡「やっほ」

居留守を使うのも気分が悪いし、出るだけ出よう。
そう思って扉を開けた俺の前にいたのは見慣れた金髪を輝かせた大星さんだった。
スッと気軽に手をあげて、こっちに挨拶してくる彼女に俺は… ――

京太郎「あ、金髪は間に合ってますんで」

淡「ち、ちょっとおお!!」ガシッ

京太郎「何をするんですか…!?」

京太郎「そんな無理やり、扉に手を入れて…開けようとするなんて…」

京太郎「警察呼びますよ、警察!」

淡「警察なんてもう殆ど動いてないんでしょ…っ!」

京太郎「だからって、人の部屋に押し入って良い訳ないでしょう…!この変質者…!」

淡「アンタが言うなああああああああ!!」

うん、まさにその通り過ぎて何も言えない。
まぁ、大星さんで遊ぶのはこれくらいにしておくか。
折角、部屋に訪ねてきてくれたのに、それで始終するのも可哀想な話だし。


京太郎「まったく…で、何の用なんだ…?」

淡「とりあえず今、アンタの事を思いっきりぶっ飛ばすって言う用が出来たわ」

京太郎「OK。落ち着け。暴力は何も生まないぞ」

淡「何も生まないかもしれないけど、私をすっきりさせてはくれるのよ」ニッコリ

そう言って握り拳を作りながら大星さんは満面の笑みを浮かべた。
何処か田舎のひまわり畑が似合いそうな純朴で朗らかな笑み。
けれど、それが恐ろしいのは彼女の目がまったく笑っていないからだろう。
笑顔とは本来、攻撃的なものであり以下略、なんて言葉が瞬時に浮かび上がってきたくらいだ。

京太郎「まぁ、その用はとりあえずこっちに置いておこうぜ?」

淡「むー…」スネー

京太郎「で、改めて聞くけど、何の用なんだ?」

京太郎「今日は俺だけ…って言うか、皆は数日帰ってこないぞ?」

淡「へぇ」ニヤリ

そこで大星さんが拗ねるような表情から、ニヤリとした表情へと変わる。
何処か悪戯小僧を彷彿とさせるその表情は何かろくでもない事を思いついた証だろう。
さっきの分の仕返しをここでしてやろうとか考えてるのが丸わかりだ。


淡「なんだ。アンタついに皆から捨てられちゃったの?」ニヤニヤ

京太郎「…そうなんだよ」

淡「へー。まぁ、そんな生意気な性格じゃあ仕方ないって」

淡「その上、恋人だって四人もいるんじゃ愛想も尽かされて当然じゃない」

淡「これを機に心を入れ替えて、淡ちゃん様にご奉仕すると良いわ」ニッコリ

一体、心を入れ替える事と、大星さんに奉仕する事に何の繋がりがあるのか。
出来ればその辺、理論的に突っ込んでみたいけれど、きっと大星さんは何も考えていないんだろうなぁ。
考えていたとしても、きっと彼女にしか分からない超理論なんだろう。
多分、一々、そこを突っ込んだところで無駄だ。

京太郎「…つまり大星さんは俺に奉仕されたいのか?」

淡「そりゃアンタは顔見る度に人の事おもちゃにしてくれるし…」

淡「い、いや、別におもちゃにされてる訳じゃないんだけどね!?

淡「ただ、アンタがあまりにも哀れだからおもちゃになってあげてるだけだけど!!」

淡「でも、たまには仕返し…じゃなくて、見返りは欲しくなって当然じゃない」

京太郎「見返りかぁ…」

ふと考える。
ここで大星さんが俺に求めている見返りとは一体、何なのか。
日頃、おもちゃにされている彼女が求めているのはやはり安らぎだろう。
では、安らぎとは一体、どういう時に得られるのか。
それは勿論、恋人と一緒にいる時だ。
だけど、俺の両手両足はもう恋人たちで一杯である。
ここはやっぱり… ――


京太郎「…ごめんな」

淡「そうそう。そうやって素直に謝れば」 「俺、大星さんの気持ちには応えられない…」

淡「え?」

京太郎「まさかいきなり告白されるとは思わなかったけれど…」

京太郎「でも、大星さんとはまだあんまり仲良くないし…」

淡「ち、ちょっと…」

京太郎「出来れば友達でいたいかなって…」

京太郎「ほら、一緒に帰って噂されると困るし…」

淡「な、なんで私が告白してフラれてる流れになってるの!?」

京太郎「面白いからに決まってるだろ」

淡「いきなり素に戻るな!!」

いやー、だってなぁ。
大星さんは憧よりも扱いやすくて面白げふげふ、楽しい人だからさ。
ついついこうして弄んでやりたくなるというか、なんというか。
こうやってリードして弄ぶのが一番、面白げふげふ…円滑にコミュニケーションが取れると思う(真顔)


淡「まったく…皆、いないって聞いたから寂しがってるんじゃないかって思って遊びに来てやったのに…」

京太郎「大星さん…」

淡「…後、ついでに怖い智葉さんとか美穂子さんとかいないから、仕返しも出来ると思ったのに…!!」

淡「なんで私が何時もみたいに弄ばれてるのよ、もぉ…っ!」

京太郎「…多分、そういうところじゃないかなぁ…」

最初の部分で止めておけば、まだいい話で終わったのに。
自分の気持ちを最後まで吐露しちゃう、そういうところがダメ、と言うか残念なんだと思う。
まぁ、そこに突っ込んで彼女で遊ぶ事が多い俺にとっては喜ばしいし、好ましい部分ではあるんだけれど。
正直、こんなに分かりやすくて遊びやすい子が白糸台で孤立してたとか信じられないよなぁ。

京太郎「まぁ、でも、心配してくれてありがとうな」

京太郎「良ければお茶出すけど、部屋にはいらないか?」

淡「変な事しないでしょうね…?」

京太郎「自分の胸見てから言えよ」

淡「こ、これでもCはあるもん!ギリギリだけど!!」

はは、C程度で胸を張られてもなぁ。
こっちはその遥か上を行くボインサイズの恋人が二人もいる訳で。
大星さん程度の戦闘力じゃ、ちっともお話にならない。


淡「って言うか…憧とか久さんとかは私とそう変わらないじゃん…」サッ

京太郎「分かってないなぁ、大星さんは」

淡「…すっごい聞きたくないけど…何を?」ジトー

京太郎「憧はアレで結構、胸成長して来てるし、久はアレだ」

京太郎「どっちかっていうと太ももとかお尻で勝負するタイプだから」

淡「うん…聞くべきじゃなかったわ、コレ…」

何故か大星さんはげっそりしてるが、事実である。
確かに憧と久はおっぱいとしては物足りないタイプだ。
だけど、それでは収まりきらない確かな魅力があるのである。
それを聞かれた分、応えただけなのに、なんでげっそりされるのか。
解せぬ。

淡「はぁ…なんか毎回、アンタと顔を合わせる度に、こんな流れになってる気がする…」

京太郎「それでも俺に会いに来てくれる辺り、大星さんってマゾだよな」

淡「マゾ?」キョトン

京太郎「あーうん…なんかごめんな…」

まさかのピュア枠に思わず反射的に謝ってしまう。
いや、もう半分、魔物と化しているから完全にピュアって訳じゃないんだろうけどさ。
でも、てっきりそういう言葉を知っていると思っただけに、すげぇ申し訳なくなったというか。
そういや、大星さんって機械オンチ疑惑もあったっけか…。
俺が思っていた以上にこの人ってダメな子なのかもしれない。


淡「ふふーん。なんか良く分からないけど、謝らせたって事は私の勝ちよね!?」

淡「図が高いわ!ひれ伏しなさい!」ドヤァ

京太郎「調子に乗るなよ、金髪」

淡「あ、アンタだって金髪でしょ!!」

京太郎「俺は良いんだよ、俺のは超金髪だから」

淡「そ、それなら私だってハイパー金髪だもん!!」

淡「ハイパーってスーパーよりも凄いって事でしょ!だったら私の勝ち!」ドヤヤァ

そんな風に謎理論でドヤ顔を続ける大星さんを凹ませてやりたいが、流石にコレ以上、玄関先で遊ぶのはな。
あんまり立ち話も続けるのはなんだし、そろそろこの辺りで折れてやるべきだろう。
…言ってて思ったけど、これ完全に年下の子に対する扱いだよな。
具体的に言うと小学生低学年レベルの。

京太郎「じゃあ、そんなハイパーな淡ちゃん様に提案があるのですが」

淡「くるしゅーない。もーしてみよ」ドヤヤ

京太郎「お菓子をつまみながら部屋でお茶会などどうでしょう?」

淡「ふふーん。くるしゅーない、くるしゅーないぞ」

…なんか苦しゅうないを勘違いしてないかなぁ。
まぁ、上機嫌で部屋の中に入ってくれるのはありがたいし、別にいっか。
それにまぁ、席に座ったら、気を使う必要はなくなる訳だし。
後で思いっきり遊んでやろう。


淡「…で、お菓子は?」

京太郎「はいよ」

淡「えへへ…中々に良い心がけぞよ?」

淡「このハイパー淡ちゃんさまが褒めてつかわすっ」

京太郎「へぇへぇ。ありがとーごぜーますだ」

淡「もーこのハイパー淡ちゃん様が褒めてあげるって言ってるんだからもっと喜びなさいよー」

京太郎「いやぁ…別に大星さんに褒められてもなぁ…」

感謝を口にされるのは良いんだが、大星さんに褒められるのはなんかこう違和感があるというか。
こう彼女のキャラ的にすっげぇこれじゃない感と言うか下に見られてる感があってちょっと悔しい。
まぁ、そんな殴り合いのような付き合いを選んだのは俺だし、これも仕方のない事なんだろうけれども。
ともかく、大星さんがポリポリとお菓子を摘んでいる間に、お茶を入れてしまおう。

淡「…あ、このケーキ美味しい」ハムハム

京太郎「今、お茶入れてるんだから、あんまり食い過ぎるなよ?」

淡「その時はアンタが外まで買いに走れば良いでしょ?」

淡「勿論、自費で!」

京太郎「思いっきり渋いの入れてやろうか」

まぁ、流石にそれは茶葉に対する冒涜だからしないけどさ。
しかし、ここまで調子に乗られているのを見ると一回、叩いておいた方が良いだろうか。
あるいは、今食べている媚薬成分抜きのケーキじゃなくて、憧が発情したあのケーキを食わせてみるとか。
…いや、流石にそれは色々と洒落にならないな、うん。


京太郎「はい。どうぞ」スッ

淡「わーい」スッ

淡「あっつぅ」ビクッ

京太郎「そりゃ淹れたてだしな」

淡「えー…すぐ冷ます方法とかないの?」

京太郎「ふーふーしてりゃ良いんじゃね?」

淡「じゃあ、アンタがやってよ」

京太郎「え?」

淡「私、ケーキ食べる役、アンタ、お茶冷ます役、オッケー?」

…何を言ってるんだろう、この金髪は。
俺を働かせる事優先過ぎて自分で言っている意味分かっていないんじゃないだろうか。
そうやって息を吐くって言う事は唾液も入るって言う事なんだけど…。

淡「はむはむ。美味しいーっ♪」

ぜってー分かってないよなぁ、コレ。
今も脳天気な顔でケーキ切り分けてパクパク食ってるし。
つーか、その速度やべーだろ、もう殆どなくなってるじゃないか。
折角出したお茶と合わせる気、まったくないな!!


淡「ねー、早く冷ましてよ、ケーキなくなっちゃうじゃん」

京太郎「氷でもぶちこんでろ、金髪」

淡「「その手がっ!」ガタッ

京太郎「いや、ねぇよ」

そんな事したら折角の茶葉の匂いが薄れるだろうが。
ハギヨシさんから幾らか手順を教わった身としてはそんな暴挙を許す訳にはいかない。
つーか、少し考えれば分かるだろうに…本当、麻雀以外には色々と足りない奴だな!

淡「ま、また騙したの!?」

京太郎「騙したんじゃない、ただ投げ槍なだけだ」

淡「えー。この私とお茶会が出来るってだけで普通、心から喜んで、尽くしたくなるもんでしょ?」

京太郎「鏡見てから言えよ」

淡「…???」チラッ

淡「美少女しか映ってないけど?」

まさか本当に鏡を見るなんて思ってなかった。
しかも、自分のこと、美少女って言うなんて。
いや、まぁ、確かに大星さん顔だけは良いけどさ。
良いけど…一体、どれだけ自信があるんだよ。
正直、ヘタレな俺としては、ちょっとうらやましいレベルだぞ。


淡「あ、美少女と言えばさ」

京太郎「そこを拾うのかよ」

淡「え?」

京太郎「いや、良い。それで、なんだ?」

淡「あ、うん。めいきゅー攻略って今、どんな感じ?」

京太郎「そうだなぁ…」

正直なところ、これからどうなるかはまだ分からない。
智葉たちの検査結果もまだだし、ましてや次からはまた階層が異なるのだから。
今までの傾向から言って、またガラリとタイプは変わるし、実力も高くなっていくだろう。
それらを総合的に考えた結果、一番に出てくる言葉はやっぱり… ――

京太郎「まぁ、色々と不安要素は強いな」

淡「そうなんだ…」

淡「まぁ、アンタ、見るからにヘボそうだもんね」

京太郎「まぁ、なぁ…」

それは正直否定出来ない。
何せ、俺は何時だって最適解を行えている訳ではないのだから。
前回の探索だって常に自分の判断が正しかったかと言えば、決してそうではない。
俺の代わりに身体を張ってくれている恋人たちの為にももっと判断力を磨かなきゃいけないんだけどなぁ…。


淡「な、なんでそこで…」

京太郎「ん?」

淡「な、なんでもない…っ」プイッ

そう言って大星さんは俺から顔を背けた。
けれど、そうやって顔を背けたところでその表情が隠せる訳ではない。
こちらへと向ける横顔は少し罰が悪そうなものに染まっていた。
きっと彼女は俺がそんな風に反応するとは思っていなかったのだろう。
だからこそ、俺のマジな態度に戸惑い、こうしてそれを取り繕っている。
…そう思うと、ちょっと可哀想な事したかなぁ。
何時もどおりネタで返せば良かったか。

淡「…じゃあ、そんなへぼへぼなアンタにプレゼントをあげる」スッ

京太郎「え?」

そう言って大星さんから差し出されたのは一枚のメモリーチップだった。
俺の持つCOMPに既に三枚刺されているのと同じそれはきっと彼女の個人情報が詰まったものだろう。
けれど、それがどうして俺の前にいきなり差し出されているのか分からない。
いや、勿論、これをプレゼントと言う彼女の意図は俺にも見えるのだ。
ただ、どうしてこの流れで、しかも、大星さんが出すのかが俺には理解出来なくて… ――


淡「私がいれば、ヘボなアンタでも少しはマシになるでしょ」

京太郎「いや…でもさ」

大星さんの実力は相対した俺達も知っている。
メデューサと言う神話に語られる化物クラスの彼女をあっさりと倒せたのは相性が良かったからだ。
そうでなければ、俺達はきっと彼女に苦戦させられただろう。
そう確信するだけのプレッシャーは間違いなくあった。

淡「あーもう!良いからこれ貸しなさい!」

京太郎「あ、ちょ…!?」

淡「えっと…何処に挿せば良いの?」キョロキョロ

淡「この穴?」

京太郎「ち、違う。そっちじゃなくて…!」

淡「じゃあ、こっち?」

京太郎「いや、それはサイズが合わないだろ」

京太郎「ってか、返せよ…!」

淡「やだもん!」

淡「あ、ここかっ」グイッ

見るからに高級そうなCOMPを壊されては堪らない。
そう思って手を伸ばした俺の前で大星さんがチップの挿入口を見つけてしまう。
そのまま乱暴に押し込んだ彼女にすげぇ嫌な予感がしたが、どうやらCOMPが思いの外、頑丈であるらしい。
押し込まれたメモリーチップを吸い込むように飲み込み、情報を読み取る。
そんな画面を大星さんは勝ち誇ったように俺へと向けて… ――


     /                  \
 _人_ '                      ` 、  \
  Υ'/ /  /              ト、        丶
   / /  /         |    | | Χ     }
  .′   il  /   |  | \ | / `、  リ   |
  i | _|l__∧ト、八  |   メ´  ニニ  /   } |
  | |   ||  `>x、\|   斗チ芋ミ、∨   ,′j
  | |l   l|斗示芋ミ、    ''h!::::::::}  ,′    ,
  |l 八  И'h!::::::}      乂___ノ /     /

  ||  \| 乂__ノ       /i/i/ /     /l|

  .八   ゝ /i/i/i    i       / /  / / |
   ‘,\ ハ      r    ア  /l/ /  /:: |
     ト、  込、         _ノ   //  ,イ::: l|
     |l l\ \> .,_       /∨  /l|:  八_
 |ヽ.  八l_\ \-─=ー ァ--<  /   / 八 {  \ `ヽ
 | | ./ /´  ハ 〕     { 〉     ,′ /   ` ヽ  \∧
 | |/─、_ / |∨  __ Ⅴ__=|   /     〕\  \
 | | Y´ \\.ノ (`ヽ \\)     |  ,′         \ 丶

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名前 大星淡
Lv23
種族 デミメデューサ
タイプ いわ/どく
特性1 あまのじゃく(能力の変化が逆転する)


HP 170/170
MP 27/27

こうげき90
ぼうぎょ100
とくこう40
とくぼう60
すばやさ40

技1 へびにらみ 消費7 ノーマル 変化 命中100 相手を麻痺にする 
技2 かなしばり 消費3 ノーマル 変化 命中100 相手が最後に使った技を4ターン使用不能にする
技3 がんせきふうじ 消費 岩 物理 威力65/命中95 相手の素早さを一段階下げる(100%)
技4 ポイズンテール 消費 どく 物理 威力50/命中100 相手を毒にする(10%)急所に当たりやすい(30%)



京太郎「(…これは…)」

大星さんの能力を一言で言い表すなら鈍足耐久型アタッカーだろう。
足が鈍い代わりに物理には強く、攻撃力だってそこそこある。
ただ攻撃するだけじゃなく変化技で相手の妨害をする事が出来るのも大きなメリットだ。
反面、特殊には少し弱いが、その辺は特殊にはめっぽう強い憧で補ってやれば良い。

京太郎「(…何より一番はほのおに強いって事だよな)」

憧と智葉にとって天敵に近いほのお属性。
それは俺のパーティにとって課題にも近い問題だった。
前回は憧が雨乞いを覚えてくれたからどうにかなっていたが、今回はどうなるか分からない。
それを思えば、ここで大星さんの加入は有難い話ではあるのは確かだろう。

京太郎「(…問題は美穂子との相性が悪いって事だが…)」

美穂子の戦術は自分でバフを積んでから、その力を他の仲間に分け与える事だ。
しかし、その戦術が特性である、あまのじゃくによって機能しなくなってしまう。
代わりに相手のデバフにも強いから決してデメリットという訳ではないが、使い方は多少、考えなければいけないだろう。

淡「ね、ね、どう?私ってば強いでしょ?」

淡「私の助け、あった方が良いでしょ?」

京太郎「…それは」

そうやって考え始めた俺の横で大星さんがキラキラとした目を向けてくる。
まるで褒めて欲しいと尻尾を振るう小型犬のようなその姿に俺は言葉を詰まらせた。
確かに大星さんはいてくれた方が苦手なタイプが補完出来るし、有難い。
でも、俺には弘世さんとの約束があって…… ――



下2
1 強い(今回は加入しません)
2 弱い(ダンジョンの入り口で加入します)


京太郎「…弱いな」

淡「…え?」

京太郎「智葉や憧のデータを見てみれば分かるよ」スッ

淡「…え、何コレ」

大星さんがそう言うのは二人が自分とは比較にならないほど強いからだろう。
既に二回目の進化を終えた二人はレベルだけでも大星さんと二倍近く離れている。
その上、ステータスだけ見ても、大星さんとは比べ物にならないほど強い。
出会った当初に彼女を一撃でのした智葉など今の大星さんでは文字通り歯がたたないだろう。

京太郎「…分かったか?」

京太郎「俺や皆が戦っているのはこれでも苦戦する事があるレベルなんだ」

京太郎「大星さんはもう足手まといでしかない」

淡「…っ!」

そう断言する俺に大星さんは怒りを込めた視線を向けた。
キッと睨みつけるようなそれは、しかし、何も言わない。
それはきっと自分でも智葉達とレベルが離れすぎているのを自覚しているからなのだろう。
文字通り、格が違う相手に、大星さんは悔しいと思いながらも何も言えないんだ。


京太郎「(…正直、心苦しいけど…)」

こうやって俺の力になろうとしてくれている彼女は色々と考えていたはずだ。
命のやりとりをする場所に行くのだから、間違いなく不安もあっただろう。
そんな大星さんの気持ちは嬉しいが、さりとて、ここで甘い顔をする訳にはいかない。
彼女の性格上、ここで思いっきり突き放さなければ、無理やり、ついてくる事だって考えられるのだから。

京太郎「だから、悪いけど…」

淡「…もう…良い」

京太郎「大星さん」

淡「良いっ!この私が折角、言ってあげてるのに…!」

淡「アンタの手助けになるように言ってやってるのに…そんな事言うんだったら!!」

淡「もう良いもん!アンタが後悔しても知らないから!!」ガタッ

淡「あ、アンタなんか野垂れ死んじゃえ!ばーかっ!!」ダッ

京太郎「あ…」

そう言って俺に背を向けて部屋を飛び出していく大星さんを俺は追いかける事が出来なかった。
はっきりと現状を突きつけるのが大事だとは言っても、俺の言葉は間違いなく彼女を傷つけてしまったのだから。
そもそも言い訳する言葉も、前後を撤回する理由も見つからない以上、追いかけても大星さんを余計に傷つけるだけだろう。


京太郎「…ふぅ」

けれど…言い訳をするならば、彼女を傷つけるつもりなんてなかったのだ。
大星さんがどれだけ辛い思いをしてきたかは俺も知っているのである。
出来れば傷ついて欲しくはない。
弘世さんとの約束もあるし、何より、俺自身、彼女のことを好ましく思っているのだから。
普段、彼女で遊んでいる分、平穏の中に居て欲しいという気持ちは強かったのである。
でも… ――

京太郎「…仕方ない…よな」

自分に言い聞かせるようなその言葉に俺はそっと肩を落とした。
勿論、そんな言葉ひとつで胸の中の苦々しい感情が消える訳じゃない。
どれだけ言い訳しても俺が彼女を傷つけてしまった事実は変わらないのだから。
そんな中で俺が出来る事は… ――

京太郎「…とりあえず洗い物するか」

そう言って立ち上がった俺は食べかけのまま残されたケーキの皿を持ち上げ、そのままシンクの方へと歩き出したのだった。






System
大星淡の好感度は変化しませんでした







拠点コミュ@2


下2

どうあがいてもこの流れで好感度をあげる選択肢が思いつきませんでしたの…
先に好感度の選択肢取ってから仲間加入の有無決めたら良かったなーと後悔

後、媚薬ケーキは仲間になって一度、進化した仲間(つまりセクロスした相手)にしか使用出来ません
今ならば美穂子オンリーです、ご了承ください

という訳で春に決まったところでイベント制覇してきます
もうしばしお待ちを…!!

そもそもあっち、エロねーから!!(多分)
後、また久の事をナチュラルに飛ばしてました、ごめんなさい

何故か金づる扱いされる事が多い久にも使えるから(震え声)
後、今回、流石に好感度あがらなかったのは酷いと思ったので次回、淡の好感度上昇は二倍にするようにします
もし忘れてそうだったら突っ込んでやってください

咲さんならそのへん他のメンバー消せば良いと思ってそう。

そしてずっと思ってたけど、智葉さん単行本見る限り胸のサイズは淡(十三巻で増量されてた)と同じくらいだと思ってたけど、そこのところどうなんだ?
魔物化して智葉さん増量の巻なのか?

>>532
見なおしてきた
確かにサラシってイメージが強くて脳内イメージで増量してましたね、コレ
横からの描写が少ないのもあって、下手したら淡以下の可能性もあるかもしれません
このスレでは魔物化にともなって増量したって事で許してください…


後、E4における水上部隊はほとんど罠だと思いました(小学生並の感想)

そもそも首外したら一週間はヤりっぱなしって風に描写しちゃってるんで首外しはなしでいいかなって
多分、了承済みとは言え、一週間もデートしっぱなしは流石に反感買うでしょうしねー(´・ω・`)

後、申し訳ないんですが明日も投下ないかもしれません…(´・ω・`)アサグモドコー

T字有利夜戦で58がカットイン→ボスのHP残り58→これは勝ったな!とドヤ顔準備→6ダメージ(白目)
な時点で私は水上部隊に見切りをつけました
水上部隊じゃT字有利でもS勝利厳しかったけど、機動部隊にすると同行戦でもサクサク敵が落ちてきましたからね…
ラストダンスも1発で終わらせてくれたし、最初から機動部隊だった方がバケツも資源も消費少なかった気がするくらいです…

尚、朝雲は出ませんでしたが、流石に掘りも飽きたので今から始めます(半ギレ)


―― まぁ、そんな風に落ち込んでいても時間は過ぎ去っていく訳で。

大星さんが来た分の片付けを終えて、俺は一つ息を吐いた。
自分の気持ちを仕切り直そうとするそれに、応えるものは相変わらず誰もいない。
まだ智葉たちが検査を始めて一日も経っていないのだから当然ではある。
けれど、今の俺には彼女たちに会いに行く気力もなかった。

京太郎「(…ふて寝でもするかなぁ)」

魔物になってから俺はろくに睡眠を取っていない。
数日間ぶっ通しで恋人とセックスし続けるなんて割と何時もの事なのだから。
人間時代の睡眠時間に比べて1/3以下になっていてもおかしくはないくらいではある。
それでも疲れないどころか、こうして健康そのもので生活は出来るのだけれど。
ただ、肉体的な健康とは無関係に睡眠がほしいという時はあるのだ。

京太郎「(まぁ、ちょっと早いけど)」

まだ日は落ちてはおらず、夜と言うには早すぎる。
そんな時間に眠るのもなんだか不健康な気がするが、こればっかりは仕方がない。
どの道、智葉たちが帰ってきたらきっと週単位で離してもらえないだろうし、今からでも英気を養っておこう。
そんな風に言い訳しながら俺の足がベッドへと向かった瞬間… ――


―― ピンポーン

京太郎「ん?」

聞こえてきたインターフォンの音に俺は足を止めた。
本日二度目のそれに一瞬、俺の脳裏に大星さんの姿が過る。
けれど、あんな風に喧嘩別れな感じで立ち去った彼女がこうしてすぐ戻ってくるはずがない。
きっと大星さん以外の誰かだろう。

京太郎「(…でも、珍しいな)」

基本的に俺達の部屋に誰かが訪ねてくる、という事はあまりない。
きっと何時でも発情セックスしてる可能性がある恋人同士の部屋だから、と遠慮しているのだろう。
俺達に用がある場合は大抵、メールや電話などで済まされる事が多かった。
けれど、そんな日常とは違い、今日は二人もこの部屋を訪ねてきている。
千客万来だな、とそんな事を胸の中で思い浮かべながら、俺は踵を返し、部屋の扉を開いた。

春「…あ」

京太郎「え?」

瞬間、俺の視界に入ってきたのは巫女服姿の春だった。
あの迷宮で出会った時となんら変わっていないその姿。
特に包帯などが巻かれている訳じゃない辺り、身体に異常などはなかったのだろう。
それに強い安堵を感じながらも、俺は言葉に詰まってしまった。


京太郎「(…やっべ。どうしよう)」

まさか春がもう起きているとは思わなかったのである。
携帯にも春が意識を取り戻したという連絡はなかったし、てっきりまだ昏睡状態のままだと思っていた。
そんな彼女がこうして動いているだけでも驚きなのに、春は今、俺の部屋の前に立っているのである。
明らかに俺達に対して何か用があるであろう彼女に、俺はどう反応すれば良いのか分からない。

京太郎「(だって、記憶がないだろうしなぁ…)」

ここで春と反応するのは簡単だ。
少なくとも俺にとって彼女は初対面の相手ではないのだから。
けれど、これまで通りであれば、春は迷宮での出来事をほとんど忘れてしまっているのである。
それなのにいきなり目の前の男から下の名前で呼ばれたら面食らうだろう。

春「貴方がキョウチャン?」

京太郎「…え?あ…うん」

春「…そう。やっぱり」

そんな事を思って内心、狼狽えていた俺に春の言葉が届く。
決して間違いではなかったから、つい反射的に頷いてしまったが…一体、どうしてその名前が彼女から出てきたのだろうか。
その名前は俺にとっては幼馴染とその姉だけの特別なものである。
あの魔物にとりつかれた春も何故かそれを口にしていたけれど…最後は俺の事を須賀くん、と呼ぶようになっていた。
その記憶を失った今、俺の事を再びそう呼んでいると言う事は、やっぱり…… ――


京太郎「…えっと、とにかく…部屋の中、入りませんか?」

京太郎「俺も色々と聞きたい事があるし…折角、訪ねてきてくれたのに立ち話って言うのも失礼ですから」

春「…ん。お邪魔します」

俺の促しに春は小さく頷いてから部屋へと足を踏み入れる。
スタスタと落ち着いたその歩みには、見知らぬ男の部屋への警戒心はなかった。
俺の事をどれだけ聞いているのかは分からないが、ある程度は信用してくれているらしい。
それに一つ安堵した瞬間、春が小さく顎をあげた。

春「……」クンクン

京太郎「どうしました?」

春「…………匂い」

京太郎「匂い…ですか?」

春「…キョウチャン以外の匂いがする」

春「凄いエッチな匂い…」

京太郎「す、すみません…っ!」

俺にとってはもう感じ慣れて半ば麻痺したものだけど、毎日毎日セックスしまくりだもんなぁ。
そりゃあ、智葉たちが居なくてもそういう匂いがするくらいに染み込んでいるだろう。
大星さんとかはもうまったく気にしてない感じだったから、俺も今までまったく意識していなかったけど!!
出迎える前にリセッシュの一つでも使っておくべきだったか…!?


京太郎「…やっぱ外で話しましょうか。代金は俺が出しますし」

春「良い」

京太郎「いや、でも…」

春「…良い。嫌な匂いじゃないし」

京太郎「そ、そう…ですか?」

…まぁ、春がそう言ってくれるなら良いんだけど…。
でも、嫌じゃないって…色々と大丈夫なんだろうか。
セックスの匂いに対する忌避感がないって…それ結構、魔物化が進行しているような気がするんだけれど…。
さっきからキョウチャンと俺を呼んでいるし…やっぱり以前、取り付いた魔物の影響は今もしっかり残っているのかもしれない。

京太郎「とにかく、お茶淹れますね」

春「…ん」

まぁ、その辺の事は後で聞かせてもらえるだろう。
今はともかく、彼女に対して失礼がないようにお茶を淹れないとな。
…後はお茶請けとしてお菓子を出して…っと。
巫女さんだし、とりあえず和菓子で良いよな…?


京太郎「…で、身体の調子はどうですか?」

春「…うん。問題はない」

京太郎「本当に大丈夫です?」

京太郎「心配させるからって強がってませんか?」

これまで助けてきた人たちと春とはまた違う。
彼女は明らかに自分の身の内に巣食う魔物の影響を受けているんだ。
そんな春がまったく問題がないとは思えない。
少なくとも俺が出迎えてから、こうしてお茶と共に席につくまでの数分の間にも魔物化が大分、進行している傾向が見える訳で。
彼女自身、それを意識していない訳ではないだろう。

春「…ううん。本当に大丈夫」

春「寧ろ、起きる前よりも身体が軽くて楽なくらいだから」

京太郎「…それなら良いんですけど…」

春「うん。…心配してくれてありがとう」

京太郎「いえ、それくらい当然ですよ」

…まぁ、ここまで言って、大丈夫というのならばきっと大丈夫なんだろう。
とりあえずコレ以上、踏み込む事は、俺には出来ない。
今の俺は滝見さんにとってほとんど初対面も同然だからなぁ。
幾ら自分を助けた相手とは言え、ガンガン突っ込まれるのは不愉快だろう。
まぁ、それはさておき… ―― 


京太郎「でも、そうやって動けるくらいに回復したみたいで何よりです」

京太郎「混乱とか大丈夫ですか?俺で良ければ出来るだけ質問にも応えますけど…」

春「…混乱?」

京太郎「……え?混乱…してません?」

…あれ?俺に連絡が来る前に動いてるみたいだから、てっきりまだ世界の変化についてこれていない時期だと思ったんだけど…。
もしかしてそういうの全部受け止めきってしまったのか…?
もし、そうなら大物としか言い様がないな。
俺なんてここまで受け入れるのに数年かかったくらいなのに。
やっぱり巫女さんって凄い、改めてそう思った。

春「…していると言えばしてるけど…」

京太郎「あ、じゃあ、なんでも良いんでそれを言ってください」

京太郎「分かりやすく説明する自信はないですけど、包み隠さず応えますから」

春「……じゃあ、貴方は誰?」

京太郎「…え?」

…まさかそんな哲学的な問いが来るとは思わなかった。
勿論、俺は須賀京太郎ではある。
けれど、それをそのまま口にしたところで十二分に伝わったりしないだろう。
そんな記号で理解してくれるのは、あくまでも俺の事をよく知っている人たちだけだ。
そして、彼女は俺の事を殆ど知らず、だからこそ、こうして問を投げかけてきている。
そんな春に返すべき言葉は、やっぱり… ――



下2
1貴女の友達です
2貴女の恋人です
3貴女の助けになりたいと思っている男です


京太郎「貴女の助けになりたいと思っている男です」キリッ

まぁ、ちょっと格好つけたけれど、これが一番、近い。
そもそも春は俺の事を覚えていないんだろうしなぁ。
それなのに友人だの恋人だのと言っても、困惑するだけだろう。
それよりも自分の立ち位置と思いをしっかりと定義した方が良い。

春「…私の助けに?」

京太郎「えぇ。まぁ…その、突然、何を言っているんだって感じかもしれませんけど」

京太郎「知っての通り、俺も貴女の心に触れた訳ですから」

春「知らない」

京太郎「…え?」

春「…私の心に触れたってどういう事?」クビカシゲ

…あるぇ?
これって…もしかして、なんだか意見の行き違いがあるっぽい?
と言うか…そもそも春は救出された時どういう状況だったのか説明されていないのか…?
いや、でも、説明されてなかったら、こんなところには来ないと思うし…。
一体、どういう事なんだろう…?


京太郎「えっと…じゃあ、俺の事ってどう聞いてます?」

春「…聞いてない」

京太郎「えっ」

春「そもそも…私、何も説明されていない」

春「だから、さっきもキョウチャンは誰って…そう聞いた」

京太郎「じゃあ、貴女はどうしてここに?」

春「…私の中の何かが呼んでた」

春「あっちにキョウチャンがいるって」

春「私の大事な人がいるって」

春「…だから、私、起きてすぐ部屋を抜けだして…キョウチャンに会いに来た」

京太郎「あー…」

…つまりはアレか。
春は起きて、本来、受けるべき説明とか全部、すっ飛ばしてこっちにやってきたと。
そりゃあ、俺が誰かも分からないし、心に触れたなんて言われてもピンと来ないよな!
って、そうじゃない…そうじゃなくって…・・!!


京太郎「異常ありまくりじゃねぇかっ!」

春「…そうなの?」

京太郎「そうなんだよっ!!」

京太郎「つーか、それならまず検査して貰って…えぇっと、携帯は…」

とにかく、政府の人に連絡して春が起きた事を伝えないと。
説明だけなら俺も出来るけど、検査とかも色々あるだろうしな。
特に春は今までとはまた違った形で変化している訳だし。
智葉たちと一緒にちゃんとした形で検査して貰った方が良い。

春「……キョウチャン」グッ

京太郎「あぁ、大丈夫。すぐ人を呼んで、色々と検査して貰うから」

春「…いや」

京太郎「え?」

春「…私、それよりももっと貴方の事が知りたい」

京太郎「…春?」

春「…ぁ」

思いもよらぬ春のアピールに俺は思わず彼女の名前を呼んだ。
それも仕方のない事だろう。
何せ、彼女はあの迷宮で頑なに俺達に何かを求めるという事をしなかったのだから。
自分はそんな事をしてはいけないとそう思い込んでいた春の始めての要望。
それに驚きを感じたのは、俺だけではないのだろう。


春「わ、私…なんで…」

春「ち、ちが…私……こんな…こんな事しちゃいけないのに…」フル

京太郎「…良いんだよ」スッ

春「あ…」

俺が触れた彼女の手は震えていた。
まるで寒空の下にいきなり放り出されてしまったような反応。
それはきっとそうやって自分が何かを求める事に忌避感があるからなのだろう。
けれど、彼女がそれに忌避感を感じる必要はまったくない。

京太郎「俺に…いや、俺達に対してはそうやって自分を出して良いんだ」

春「でも…」

京太郎「…『良い子』じゃないと嫌か?」

春「…っ」

京太郎「…ごめんな。さっきも言った通り、俺、大体、知ってるんだよ」

京太郎「春の過去に何があったか、そしてどうやって生きて来たか」

京太郎「覗こうと思って覗いた訳じゃないけど…そういうのが見える場所に、春はずっと眠っていたから」

正直、それだけでも俺に対する警戒心を覚えられても仕方のない事だと思う。
自分の知らないところで過去や感情を覗き見されたなんて気味が悪く思って当然なのだから。
けれど、ここでそれを隠したところで、俺の言葉は彼女には届かない。
ようやくその本心を見せ始めた彼女が、再び自分の殻に閉じこもらないように、こっちも打って出なきゃいけないんだ。


京太郎「正直、気持ち悪いと思う」

京太郎「でも、俺はだからこそ、春の助けになりたいって思ったんだ」

京太郎「春に頼られたいって…そう思ったんだよ」

京太郎「だから、そうやって無理に抑えこまなくても良い」

京太郎「我儘だなんて思わずに俺にぶつけてくれれば良いんだよ」

春「…良い…の?」

京太郎「あぁ。どんな我儘でも俺は受け止めてみせる」

京太郎「それが春の本当にしたい事ならば、俺は最大限、力になるからさ」

これが大星さん辺りであれば、こんな事は口が裂けても言えない。
けど、春は今まで自分の気持ちを押し殺してずっと過ごしてきたんだ。
そんな彼女の我儘なんて可愛らしいものだろう。
ちょっと大げさに多すぎたかもしれないが、春の信頼を勝ち取る為にもこれくらいハッキリ言い切ってしまったほうが良い。

春「……」

京太郎「なんて…ちょっと臭かったかな」スッ

京太郎「まぁ、そういう訳だから…今は何でも質問してくれて構わないぞ」

京太郎「勿論、春の為にも検査の人は呼ぶけど…その間も俺はずっと側にいるからさ」

京太郎「俺の事を知りたいって言うなら、3サイズでもなんでも赤裸々に答えるぞ」

春「…………」

…って思ったんだけど…これは外したか…!?
冗談めかして言ってみたが、クスリともしないし…!!
いや、元々、春はそういう表情の変化が薄い人ではあったけれども!!
だけど、この状況でまったくの無反応はちょっときついっていうか、なんて言うか…!!



京太郎「え、えっと…」

春「…敬語」

京太郎「え?」

春「…敬語使わなくなったのも、私の事を知っているから?」

京太郎「あー…ごめん、馴れ馴れしかったか?」

春「…ううん。嬉しかった」

春「…春って呼んでくれた事も…始めてなのに何故かしっくり来て…」

春「私…キョウチャンにそう呼ばれた事…あったの?」

京太郎「まぁ、数回だけどな」

春「…そう」

……ふぅ。
とりあえず春は俺の言葉を嫌がっていた訳じゃないらしい。
少なくとも得心したように頷く彼女の表情に嫌そうなものは浮かんでいるようには見えなかった。
表情の変化に乏しい春だから、まったくの油断は出来ないけれど、ここで俺に対する反発が出ない辺り、安心しても良いだろう。

春「…じゃあ、やっぱりキョウチャンは私にとって大事な人だったんだ…」

京太郎「んー…それはどうだろうな…?」

春「え?」

京太郎「そもそも俺と春が一緒に居た時間って一日もなかったしなぁ」

京太郎「何より、春は俺の事、キョウチャンなんて呼んでなかったよ」

京太郎「俺の事は須賀君って呼んでた」

まぁ、あの炎のような魔物に取り憑かれてからは基本、京ちゃん呼びだったけれど。
それは彼女と俺が親しくなったがゆえの変化ではなく、あの魔物に影響されてのものだった。
それを彼女の意思としてカウントするのは、あまり相応しくはないだろう。
春が消える瞬間、俺の事を『須賀くん』と呼んだのだから、そっちの方こそ、彼女の本来の呼び方だとそう思うべきだ。


京太郎「だから、きっと春が今、感じてるそれは春本来のモノじゃないと思う」

京太郎「…まぁ、その辺りはまた色々とややこしくて説明がしにくいんだけどさ」

京太郎「それにまぁ…俺の事覚えていない春にとってはほぼ初めて会った相手な訳だし」

京太郎「あんまりそれに引きずられない方が良いと思う」

春「…ん」

俺の言葉に春は素直に頷いた。
そこには迷宮で対峙した時のような頑なさはない。
やはり迷宮での事を忘れたとしても、そこで交わした言葉が完全になかった事にはならないのだろう。
それに安堵した瞬間、俺はひとつしなければいけない事を思い出した。

京太郎「…じゃあ、改めて自己紹介だな」

春「自己紹介…?」

京太郎「あぁ。だって、春はまだ俺の名前も知らないだろ?」

春「…そう言えばそうだった」

京太郎「まぁ、ちょっと今更な気もするけどさ」

京太郎「…俺は須賀京太郎。よろしくな、春」スッ

春「…滝見春。よろしく」

差し出した俺の手に春が応えるように手を伸ばしてくれた。
おずおずと俺へと触れるその手はあの時、俺を突き飛ばして助けてくれた時と変わらない。
けれど、もう心が曇る事はなかった。
ようやく差し出されるようになったその手を、これから大事にしていこう。
そう心に決めながら俺は滝見さんとしっかりと握手して… ――


―― それから俺はこの数年の間に起こった変化を彼女に伝え始めたのだった。










System
滝見春の好感度が20になりました → <<…本当に信じて良いの?>>







拠点コミュ@1



下2


―― それから数日して智葉たちは帰ってきた。

検査の結果、二人の進化には何の問題点もないらしかった。
少なくとも身体的には健康そのもので、類を見ないほど強靭なものになっているとか。
具体的なアレコレも説明を受けたが、学のない俺にはまったくちんぷんかんぷんだった。
まぁ、俺からすれば二人に異常がないのであれば問題はない。
それよりももっと遥かに重要な問題が俺にはあって… ――

―― …絞られました、そりゃもうこってりと。

数日間の別離。
それを我慢出来るほど皆は理性的でもなんでもない。
説明の最中からしてウズウズしてたのが丸わかりな彼女達は部屋に帰ってすぐ俺へと襲い掛かってきた。
4人がかりで服を脱がせ、そのまま舐めたり、身体を擦り寄らせたりする恋人たちに俺も我慢出来なくなって…… ――

京太郎「(…で、結局、何日目だろ、これ…)」

正直、そこから先はあんまり記憶が残っていなかった。
俺自身、皆と離れていて、寂しかった、というのも無関係ではないのだろう。
何時も以上の熱心さでセックスを強請る皆に夢中になって腰を振るっていた。
結果、何度、外が暗くなり、そして空が白んじたのかさえ明白ではない。
けれど、それを確かめようにも俺の身体は心地よい倦怠感に満たされ、ろくに動かせなかった。


京太郎「(それに美穂子がいるしなぁ…)」

美穂子「…すぅ」

かつて俺が憧れた女性は今、俺の胸板に全身を預けるようにして微かな寝息を立てていた。
すうすうと穏やかで可愛らしいそれはどうしても離したいと思えないものだった。
寧ろ、その柔らかな肢体が押し付けられているのを感じるとムスコがまたムクムクと大きくなってきてしまうというか。
身体さえ動けば、そのまま襲いかかってしまいたくなるくらいに興奮する。

京太郎「(…でも、今回の美穂子は激しかったよなぁ)」

基本的に美穂子とのセックスはあまり激しく動くものにはならない。
何もかも受け止めてくれるような彼女の肉穴は挿入れているだけで力が抜けていく魔性のモノなのだから。
魔物となってチンポも色々と強化されてはいるが、未だに美穂子のオマンコには中々、勝てない。
どれだけ興奮で頭が一杯でも挿入れた途端に腰が甘く蕩け出し、意識が彼女へと甘えるものに変わってしまうのだ。

京太郎「(普段はそんな俺を抱きしめるくらいなんだけどさ)」

甘える俺を抱きしめるくらいで美穂子は基本的に反撃も何もしてこない。
ただ俺のチンポにアヘり、淫語をまき散らすだけだ。
けれど、今回の美穂子は俺へと馬乗りになったりと自分から責めてきていたのである。
それはきっと彼女が途中で冷蔵庫の中に入っていた媚薬入りのケーキを食べたから、だけではないだろう。


京太郎「(…やっぱり思うところはあるんだろうなぁ…)」

憧に引き続き、智葉も進化した。
けれど、二番目に俺の恋人になった美穂子は未だ進化する事が出来ていない。
それは勿論、彼女の分の指輪がまだ未完成という事もあるのだろう。
しかし、検査ついでの実験で彼女にハートのウロコを与えても、まったく光る事はなかった。
憧や智葉には反応があったのに、美穂子と久にはまるで何も起こらなかったのである。

京太郎「(勿論、その原因は分からないけど…)」

ただ、美穂子はきっとショックだったんだろう。
自分より後に入った後輩が進化して、そして友人が進化して。
自分がそれに置いて行かれて、ついていく事が出来ていないという現状が。
だからこそ、美穂子は俺に対して何時も以上に、そして皆以上に求めてきた。
その結果、彼女は他の皆が起きている時間にも関わらず、未だこうして寝息を立てているままなのである。

京太郎「(普段は誰よりも早く起きるのに…)」

未だ夢の中で眠る美穂子はきっとそれだけ疲れているのだろう。
普段は騎乗位なんてしない癖に、思いっきりガクガクになった腰を動かしていたのだから。
何処か思いつめたその様子に皆も何か感じるところがあったのだろう。
このだだっ広い部屋の中には今、俺と美穂子しかいなかった。


京太郎「…ごめんな」

美穂子「ん…ぅ…♪」

そう言葉に出して彼女の髪を撫でれば心地よさそうな声が帰ってくる。
一体、どんな夢なのかは分からないが、きっと今の美穂子は幸せの中にいるのだろう。
それだけが唯一の救いだとそう思いながらも、俺は笑みを浮かべる気にはなれなかった。
幾ら夢の中で幸せであっても、現実での問題が消える訳ではない。
彼女が思いつめる元凶である俺としては、まずそれを取り除く方法を考えなければいけないのだ。

美穂子「ん…ふ…ぅ…ご主人様ぁ…♥」

京太郎「あ、起こしちゃったか?ごめんな」

そんな風に考え事をしながら美穂子を撫で続けていた所為だろうか。
俺の目の前で彼女の瞳がゆっくりと動き、色違いの双眸が俺へと向けられた。
何処か胡乱なそれは、輝きこそ鈍っているものの、その美しさは変わらない。
こんなに綺麗なんだから、もっと見せても良いと思うんだけどなぁ。
その辺は彼女の中で強いコンプレックスなのが分かるから、あまり口には出せないんだけれど。

美穂子「いい…ぇ…らいじょうぶ…ですぅ…」コテン

美穂子「…あれ…?みなしゃんは…ぁ…?」

京太郎「皆、色々、用事があるってさ」

京太郎「今は俺と美穂子の二人っきりだよ」

美穂子「ごひゅじん…しゃまぁ…♥」

俺の言葉に美穂子が嬉しそうな声をあげる。
寝起きの所為か、何処か舌足らずなそれは聞いているこっちも嬉しくなりそうなくらいだ。
それを笑顔として顔に浮かべながら、俺はゆっくりと美穂子の事を撫で続ける。
何時も頑張ってくれている彼女を慈しむようなそれに彼女は甘く声をあげながら、俺の身体の上でもモゾモゾと動いた。


美穂子「ご主人様の固くなってます…♪」

京太郎「そりゃ美穂子が裸で上に乗ってたらなぁ」

美穂子「…あっ。ご、ごめんなさい…っ」バッ

京太郎「あ、いや、離れなくても良いのに」

美穂子「で、でも、私…」

京太郎「良いから。今日は俺に甘えとけって」グイッ

美穂子「きゃんっ♪」

京太郎「何時も頑張ってるんだから、たまにはご主人様に良いところ見させてくれよ」

美穂子「ひゃ…ふぅ…♪」

そう言って無理やり美穂子を引き戻しながら俺は彼女の事を抱きしめる。
俺の腕の中で丁度、収まりきる美穂子の身体はそれに抵抗しようとはしなかった。
強引な俺が嬉しいのだと言わんばかりにその口から甘い吐息を漏らしている。
きっと後もうちょっと押したら、美穂子の方がセックスを我慢出来なくなるだろう。
そう思うとちょっと押したくはあるけれど、流石に皆が気を遣ってくれているのにセックスと言うのはちょっとなぁ…。

美穂子「…ご主人様は良いところばっかりです」

京太郎「ん?」

美穂子「優しくて暖かくて…誰かのために必死で…」

美穂子「ちょっぴりエッチなところもあるけど…それも魅力的なくらい…素敵な方です」

京太郎「はは。ありがとうな」

正直、そこまで持ち上げられるのは違和感がある。
自分ではそこまで立派な奴だとは俺はまったく思っていないんだから。
何時もその場その場で必死になっているだけだ。
けれど、恋人である彼女にはきっと俺がそう見えているのだろう。
ならば、ここで俺がするべきはその差異を指摘する事じゃなく、そんな格好良い男になれるように努力する事だ。


美穂子「だから…きっと…」

京太郎「…え?」

けれど、そう思った瞬間、美穂子の口から暗い声が漏れる。
俺に対する情熱的なそれではなく、何処か冷めたその言葉に俺は思わず疑問を返した。
そんな俺の言葉に美穂子は中々、応えない。
俺の胸に頭を預けたまま、そっと視線を反らし、その表情に逡巡を浮かべる。

美穂子「…ご主人様…ごめんなさい」

京太郎「なんで謝るんだよ」

美穂子「だって、私…全然、至らない事ばっかりで…」

京太郎「いや、美穂子が至らないなんて言ったら、俺全国の男に刺されると思うぞ」

と言うか、俺が刺す。
何せ、美穂子は昔の俺にとってまさに憧れと言っても良い存在だったのだから。
そんな彼女が至らないだなんて言う贅沢者は刺されても文句を言えないと本気で思うくらいだ。


美穂子「…だけど、私、進化出来ません」

美穂子「智葉さんや憧さんはご主人様の為に強くなっているのに…」

美穂子「私は……どうしても進化出来なくて…」

美穂子「きっと…それはご主人様の所為ではないんです」

美穂子「だって、二人はもう進化しましたから」

美穂子「だから…問題があるのは…きっと私の方で…」

美穂子「敵もドンドン強くなっているから…私も強くならなきゃいけないのに…」

京太郎「…美穂子」

思いつめたその言葉に俺は何を返せば良いのか判断出来なかった。
大体、予想はついていたが、自分は至らないとそう思うくらい追い詰められているなんて思っていなかったのである。
きっと今の美穂子にとって、自分が欠点の塊に思えるのだろう。
ドンドンとか細くなっていくその声には自責の念が強く浮かんでいた。

美穂子「…ご主人様、教えてください」

美穂子「私には…何が足りませんか?」

美穂子「私は…どうすればもっとご主人様のお役に立てますか…?」

京太郎「…それは」

その声は俺へと縋るもののようになっていた。
きっと彼女にはどうすれば良いのか分からないのだろう。
自分に何かが足りないのは分かっているけれど、それが何なのかまるで見えてこない。
けれど、ライバル達はドンドン先に進んで、もしかしたら久にも先を越されてしまう可能性だってある。
焦りが不可解を生み、不可解が焦りを生む。
そんな悪循環に囚われているのであろう彼女に俺は… ――


下2
1…俺への信頼かな
2美穂子に足りてないものなんてない
3思いつかないな


京太郎「美穂子に足りてないものなんてない」

美穂子「でも…実際、私は進化出来なくて…」

京太郎「そもそも美穂子も同じように進化出来ると決まった訳じゃないだろ?」

まだあの♥のウロコによる進化はどういう原理なのか分かっていないままなのだ。
魔物化とはまた違い、肉体を一つ上のランクに『進化』させる事くらいは判明しているが、それがどういう条件なのかすら謎のままなのである。
まだまだサンプルが少なすぎて、分からない事だらけだが、美穂子には智葉たちと同じように進化する素質がない可能性だってあるのだ。
それなのに、進化出来ないという理由だけで自分を追い詰めるのは、少々、焦り過ぎだろう。

京太郎「大丈夫。美穂子が良くやってくれているのは俺はちゃんと良くわかってるからさ」

美穂子「…本当…ですか?」

京太郎「あぁ。じゃなきゃ、俺の生活を美穂子に預ける事なんてしないって」ナデ

そう。
俺の生活はもう殆ど美穂子任せと言っても良いものなのだ。
掃除から洗濯、食事まで家事と呼べるようなものは全て彼女が担当してくれている。
それはきっと美穂子にとってはメイドとして当然です、とそんな受け止め方をするものなのかもしれない。
けれど… ――


京太郎「生活を預けるってさ、結構、大変なものだと思うんだよな」

京太郎「その人がいなきゃ生活出来ない、生きていく事が出来ないって訳だから」

京太郎「一日とか二日とかの短期間ならともかく…美穂子の場合、ずっとな訳だし」

京太郎「俺はもう美穂子に依存しまくってるよ」

京太郎「実際、俺は数日間一人で暮らしてたけど…やっぱ美穂子がいないとダメだと何度も思ったし」

その言葉は嘘じゃない。
俺だってある程度、家事は出来るが、やはり美穂子には及ばないのだ。
何より、自分一人だとどうしても色々と手を抜いてしまう。
美穂子がやってくれるのに慣れてしまった所為で、中々、そういった雑事へのやる気が起こらなくなってしまっていたのだ。

京太郎「美穂子は自覚ないかもしれないけど…もうそれくらい俺を夢中にしてるんだよ」

京太郎「家事の腕一つで男を一人籠絡させてるんだ」

京太郎「そんな美穂子に足りないものなんてある訳ないだろ」

京太郎「何から何まで美穂子は完璧な俺の恋人で…そしてメイドだよ」ナデナデ

美穂子「…あ」ジワ

そう断言した俺に美穂子は短く声を震わせた。
今にも泣きそうなその言葉に、俺は何も言わない。
ただただ彼女の身体を撫で、色んな感情が沸き上がっているであろう美穂子を慰め続ける。
そんな俺の上で彼女は小さく肩を震わせ、俺の胸に小さいしずくを幾つも零した。


美穂子「…ご主人様」

京太郎「ん?」

美穂子「…私、ご主人様はやっぱり素晴らしい人だと思います」

京太郎「…本当に素晴らしい奴だったらこんな風に美穂子を泣かせたりしないんじゃないかな?」

俺の胸で涙を浮かべる美穂子の言葉に、今度は俺の口から自嘲めいた言葉が漏れる。
本当に俺が彼女の言うような素晴らしい奴なら、こんな問題は起こらなかったのだ。
きっと最初から美穂子に対してフォローして、ここまで思いつめさせたりはしなかっただろう。
けれど、俺はこうして問題が表面化してからようやくそのフォローに動く程度の男だ。
そんな男が美穂子から『素晴らしい』という評価を貰うに値するとは到底、思えない。

美穂子「そうかもしれません。でも…きっとどれだけ素晴らしい人でも、ご主人様には敵わないと思います」

美穂子「だって…私にとってご主人様は世界で一番の素晴らしい人なんですから」

美穂子「ご主人様に恋してよかったって…愛されて幸せだったってそう思うくらいに…」

美穂子「私も…ご主人様にゾッコンなんですよ…♥」スッ

京太郎「美穂子…」

美穂子「…だから、もし、ご主人様が私の事を完璧だとそう言ってくれるのならば」

美穂子「ご主人様はそんな完璧な私を虜にするくらい素晴らしい人になりませんか?」

京太郎「それは…」

…確かに美穂子の論理は決して間違っていない。
俺が完璧だとそう評した彼女には、つまりダメンズウォーカーと言うような欠点がないという事なのだから。
そんな美穂子が惚れ込むのは、彼女に相応しい立派な『ご主人様』しかない。
そう結論づける美穂子の言葉を正しいと思いながらも、けれど、俺は中々、肯定の言葉を返せなかった。


美穂子「…私、そんなご主人様に相応しいメイドになりたいです」

美穂子「もっともっとご主人様に頼って貰えるような女に」

美穂子「ご主人様の寵愛を受けるに値すると思えるようなメスに」

美穂子「…そしてご主人様をもっともっとダメに出来るようなメイドに」

美穂子「そんな私は…イケナイメイドですか…?」

そして、彼女は俺の言葉を待たない。
代わりに俺へと向けられるのは、何処か誘いにも似た甘い問いかけだった。
声のトーンを低くし、俺をジッと見つめる美穂子の瞳にも強い欲情が浮かんでいる。
きっとさっきの俺の言葉が『最後のひと押し』になったのだろう。
涙で濡れていたはずの瞳に期待と興奮を浮かばせ、じっとこっちを見つめる美穂子に俺が逆らえるはずがなかった。

京太郎「…んな訳ないだろ」ギュッ

京太郎「ご主人様の気持ちを汲んでくれる最高のメイドだよ」

美穂子「ふぁ…あぁ…♥」

そのまま強く抱きしめて、俺は彼女の言葉を肯定する。
美穂子にもっと頼りたいと、美穂子をもっと愛したいと、美穂子にもっとダメにされたと。
そんな肯定混じりのそれに彼女の背筋がブルリと震えた。
まるで感極まったような力強いそれに美穂子の足が応えるように俺へと絡みついてくる。
胸と同じく肉付きの良いその足が下半身を撫でる感覚に、ついついムスコの方へと意識が引っ張られてしまうのだ。


美穂子「…では、そんなメイドとなる第一歩として…ご主人様の今、一番したい事をさせてあげなければいけませんね…♥」

京太郎「一番、したい事…か。美穂子は分かるか?」

美穂子「はい…♥だって…さっきから私のお尻の間でピクピクってオチンチン揺れてるんですから…♪♪」

美穂子「何時もと同じ…ううん…♥何時もよりも元気なご主人様…ぁ♥♥」

美穂子「こんなの押し当てられたら…我慢なんて出来ません…♪」

美穂子「メイドなのに…ご主人様の逞しいのが欲しくて欲しくて溜まらなくて…♥下からドロドロって…お汁出ちゃいます…ぅ♪♪」

京太郎「じゃあ、どうするんだ?」

美穂子「勿論…セックス…です…♥」ニコ

美穂子「ご主人様の性欲処理セックスぅ…♪♪」

美穂子「ご主人様が満足するまで…たっぷりご奉仕しますからぁ…♥」

美穂子「思う存分……楽しんでくださいね…♪♪」

そう言って、美穂子は俺のチンポを自分の膣肉へと誘導していく。
既に慣れたその手つきに俺は身体から力を抜き、抵抗の意思を一つたりとも示さなかった。
それは勿論、未だ身体の中に倦怠感が残り続けているという事も無関係じゃない。
でも、それ以上に俺もまた美穂子とセックスがしたくて… ――


―― 結果、俺は智葉たちが帰ってくるまで美穂子とセックスをし続け、その場で我慢出来なかった他の三人にもまた襲われるはめになってしまったのだった。










System
福路美穂子の好感度が90になりました(媚薬ケーキ込) → <<これからもご主人様のメイドとして、メスとして、女として、頑張りますね…♥>>












進化イベントじゃねぇからだよ!!!!!!


迷宮前準備のコーナー



<<所持アイテム>>
きずぐすり 7/9   一体のHPを20回復する   売価150円
いいきずぐすり 4/6 一体のHPを50回復する  売価350円
すごいきずぐすり 4/4 一体のHPを200回復する 売価600円
まんたんのくすり 1/2 一体のHPを最大まで回復する 売価1250円
どくけし 7/9  一体のどく・もうどくを治療する  売価50円
まひなおし 3/9 一体のまひを治療する 売価50円
やけどなおし 1/9 一体のやけどを治療する 売価50円
おいしいみず 5/5 一体のHPを50回復する※戦闘中使用不可 売価50円
ミックスオレ 1/5 一体のHPを80回復する※戦闘中使用不可 売価175円

※ミックスオレ、まんたんのくすりを売却した場合、次回から購入可能




<<販売アイテム>>
きずぐすり@3  300円    一体のHPを20回復する  現在7/9
いいきずぐすり@2 700円  一体のHPを50回復する   現在4/6
すごいきずぐすり@2 1200円 一体のHPを200回復する  現在4/4
どくけし@3    100円    一体のどく・もうどくを治療する現在7/9
やけどなおし@3 100円   一体のやけどを治療する 現在1/9
まひなおし@3 100円     一体のまひを治療する  現在3/9
おいしいみず@2  100円  一体のHPを50回復する※戦闘中使用不可 現在5/5
オッカの実@1 20円 効果抜群のほのお技を一度だけ半減する
ウタンの実@1 20円 効果抜群のエスパー技を一度だけ半減する
ヨプの実@1 20円 効果抜群のかくとう技を一度だけ半減する

媚薬ケーキ@1 5000円 魔力供給出来るようになったパートナー一人の好感度を10上昇させる
媚薬クッキー@1 3000円 魔力供給出来るようになったパートナー一人の好感度を5上昇させる




<<開発可能アイテム>>
がくしゅうそうちver2 → ver3 がくしゅうそうちの対象に選べるパートナーが増えます(要15000円)※こそっと増加量軽減
半減実 → 別属性を半減する実を開発し、販売可能にする事が出来ます(要5000円)
良い釣り竿 → 凄い釣り竿 釣りマスの時のコンマ判定を末尾から末尾×2倍に変える(要20000円)





現在の所持金36410円




↓2 指定をどうぞ









System
クッキー(3000円)ケーキ(5000円)やけどなおし三個(300円)ヨプの実(20円)を購入しました

学習装置のバージョンアップを行いました(15000円)


現在の所持金は13090円です








京太郎「(よし)」

アレから美穂子の調子も元に戻ったみたいだし、必要なアイテムも買い揃えた。
前回の探索から色々あったが、流石にそろそろ迷宮へと潜り始めるべきだろう。
智葉や憧も大分強くなったけれど、その状態で戦闘を始めるのは初めてだ。
もしかしたら感覚が違いすぎて、変なところで苦戦するかもしれないし、油断せずに行こう。

哩「あ、須賀くん」

京太郎「あ、白水さんに鶴田さん」

姫子「久しぶりやね」

京太郎「ですね」

そう思ってエントランスから街へと出ようとしたところ、白水さん達に話しかけられた。
お互いに腕を絡め合わせるその姿は相変わらず仲睦まじいものだった。
まぁ、相変わらずと言っても、あんまり良く会う人じゃないんだけどさ。
お互いパートナーがいるし、何より二人はあんまり部屋から出てこない。
技の開発なんかでお世話になる事は多いが、それがなければ、顔を合わせる機会はほぼないと言っても良かった。

哩「今日はこれから探索と?」

京太郎「えぇ。そろそろ潜っておかないと勘も鈍りそうですし」

姫子「じゃあ、こげんなのどうと?」スッ

京太郎「ん?」

そう言って姫子さんが差し出したのは真っ白卵状の何かだった。
大きさは俺の手のひらくらいだろうか。
スーパーで売っているものよりも幾分大きなそれに俺は首を傾げる。
こうして二人が持ってきてくれたのだから、ただの卵じゃなくて特殊な効果があるんだろうけど…少なくとも表面からではそれがまったく分からない。



哩「幸せタマゴって言うらしいばい」

京太郎「幸せタマゴ…ですか?」

姫子「うん。私と部長の愛の結晶ばい」ポッ

京太郎「え゛っ」

愛の結晶って…え?
い、いや、二人は確かに仲が良いとは思ってし…ガチっぽい雰囲気は感じてたけどさ。
まさかタマゴまで出来るなんて思ってもみなかった。
もしかして魔物になってIPS棒が生えちゃったりしてるんだろうか…?

哩「まぁ、愛の結晶ば言うちょっても、私と姫子の研究成果みたいなものやけん」

姫子「えへへ。びっくりしたと?」

京太郎「いや…マジでびっくりしましたよ…」

タマゴ出されて愛の結晶だなんて言われたらそりゃだれでもびっくりするわ…。
ましてや、二人はちょっと仲が良すぎるくらいに仲が良い訳だし。
魔物の中には卵胎生な種族もいるみたいだから、本気で出産したのかと思ったぞ…。


哩「詳しか原理はとりあえず置いておくとして…主な使用方法は須賀くんのがくしゅうそうちとの併用ばい」

そう前置きして始まった説明は正直、良く分からないものだった。
何かがくしゅうそうちの機能がどうとか、バージョンアップにおけるブラックボックスの制御がどうとか言っていたけれど。
とりあえず、分かったのはがくしゅうそうちの持ち主である俺にも魔力は供給されているという事。
けれど、俺はそれを効率的に使う事が出来ず、大半が空気中に霧散しているという事。
これの石はその魔力の流れを強く引き寄せるという事。
そして… ――

姫子「つまり須賀くんを介して約二倍の速度で魔力を吸収出来ると!」

哩「しかも、他の仲間に供給される分の魔力は減らない形で調整してあるばい」

京太郎「なるほど…!」

とりあえずそれだけ分かれば十分だ。
とにかく、この幸せタマゴと名付けられたアイテムがとても有用な事は良く分かったのだから。
これからも迷宮に現れる敵はどんどん強くなるだろうから、そういった強化につながるアイテムは是非とも欲しい。

京太郎「では、それを譲ってもらいたいんですが…」

姫子「ふっふっふ、タダじゃダメばい」

哩「出すもん出して貰わんとね?」

京太郎「やっぱりそうですか…」

あくまでも二人はこっちへの協力者でしかないからなぁ。
お互いにwin-winな関係を続けてはきているが、あくまでもそれだけだし。
流石に無償で譲ってもらえるなんて甘い話しはないだろう。


京太郎「やっぱり目当てはハートのウロコですか?」

姫子「勿論ばい」

哩「20枚ほど貰えば譲ってあげると」

京太郎「20枚…」

…今の手持ちはその半分だ。

京太郎「ローンとか効きますか?」

哩「須賀くんの事ば信用しちょるけど、ダメばい」

京太郎「ですよねー」

流石にそれは調子が良すぎるか。
あのタマゴ状の鉱物が欲しければ、ハートのウロコをもっと集めろ、とそういう事なのだろう。
まぁ、それだけ手間を掛けた分の効果はありそうだし、心にとめておくのも良いかもしれない。

姫子「まぁ、それはそれとして誰かの技を調整すると?」

京太郎「そうですね…じゃあ…」


名前  辻垣内智葉
Lv   44
種族 メガデュラハン
タイプ あく/はがね
特性1 せいしんりょく(相手の攻撃で怯まない)
特性2 めいこうのやいば(武器を使った攻撃の威力が1.2倍になる)
特性3 きしのきょうじ(HPが半分以上ある時、戦闘不能になるダメージを受けても一度だけHP1で残る。HPが半分以下の時、受けるダメージを半減する)

装備 オッカの実(こうかばつぐんのほのお技を受けた時、一度だけ半減する)


HP320/320
MP48/48
こうげき120
ぼうぎょ110
とくこう55
とくぼう90
すばやさ80


技1 ストーンエッジ 消費6 いわ 物理 威力100/命中80 尖った岩を相手に突き刺して攻撃する 急所に当たりやすい(30%)
技2 だましうち 消費3 あく 物理 威力60 てきをゆだんさせて近づき絶対に避けられない一撃を放つ
技3 ごくどういっせん 消費20 あく/はがね 物理 威力120/命中90 辻垣内智葉の必殺技。目にも留まらぬ一撃で相手の全てを奪い去る。相手の能力が+だった場合、それを無効にし、無効にした数だけ自身の同じ能力を+する。
技4 シザークロス 消費3 むし 物理 威力80/命中100 カマや ツメを ハサミのように 交差させながら 相手を 切り裂く




名前  福路美穂子
Lv   45
種族  キキーモラ
タイプ ノーマル/ひこう
特性1 いやしのこころ(ターン終了時、控えにいる仲間の状態異常を三割の確率で回復する)
特性2 ほうしのこころ(交代時、自身の能力が+へと変動していた場合、その半分を交代先の味方に与える 瀕死時無効 バトンと重複可

HP362/362
MP49/49

こうげき20
ぼうぎょ120
とくこう20
とくぼう120
すばやさ60

技1 ひかりのかべ 消費5 エスパー 味方の場に特殊ダメージを半減する壁を張る(最終ダメージを半減する)交代しても5ターンは効果が続く
技2 コスモパワー 消費3 エスパー 自分のぼうぎょととくぼうを一段階あげる
技3 バトンタッチ 消費4 ノーマル 他の味方のポケモンと交代し、かかっていた補助効果を引き継ぐ
技4 リフレクター 消費5 エスパー 味方の場に物理ダメージを半減する壁を張る(最終ダメージを半減する)交代しても5ターンは効果が続く




名前 新子憧
Lv37 
種族 メガエルフ
タイプ くさ/エスパー
特性1 かちき(ステータス低下を受けた時、とくこうが二段階あがる)
特性2 たいまのちから(とくこう依存による攻撃を受けた時、最終ダメージを半減する)
特性3 しんまのいのり(エスパー/フェアリータイプのわざの威力を1.3倍にし、あく/ゴーストの威力を半減させる)

装備:オッカの実(効果抜群のほのお技を受けた時、一度だけ威力を半減する)

HP 212/212
MP 74/74 

こうげき55
ぼうぎょ60
とくこう130
とくぼう110
すばやさ110

技1 エナジーボール 消費5 くさ  特殊 威力90/命中100 自然から集めた命の力を発射する 1相手のとくぼうを下げる事がある(10%)
技2 サイケこうせん 消費2 エスパー 特殊 威力65/命中100 不思議な光を発射して攻撃する 相手を混乱させる事がある(10%)
技3 いばらのや 消費20 くさ/エスパー 特殊 威力120/命中90 新子憧の必殺技。いばらで出来た矢を放つ。最大HPの1/16の継続ダメージ。交代不可(3ターン)
技4 あまごい 消費3 みず 5ターンの間、天候を雨にする



辻垣内智葉


バフ系


つめとぎ 消費2 あく 自分の攻撃と命中を1段階あげる

てっぺき 消費3 はがね 自分の防御力を2段階あげる

つるぎのまい 消費4 ノーマル 自分の攻撃力を二段階あげる


サブウェポン系


ひっかく 消費0 ノーマル 威力40/命中100

きりさく 消費2 ノーマル 物理 威力70/100 敵一体をより深く切り裂いて攻撃する 急所に当たりやすい(30%)

かわらわり 消費3 かくとう 威力70/命中100 相手のリフレクターの効果を受けない。リフレクターや光の壁の効果を終了させる

せいなるつるぎ 消費5 かくとう 威力90/命中100 相手のバフに関係なく、ダメージを与える

つばめがえし 消費3 ひこう 威力60 相手と自分の状態に関係なく確実に命中する

れんぞくぎり 消費2 むし 物理 威力40/命中100 連続で使用すると威力が倍増する(最大160まで)連続使用毎に消費MP1増加(最大3まで)

どくづき 消費4 どく 威力80/命中100 相手を30%の確率で毒にする

サイコカッター 消費4 エスパー 威力70/命中100 急所30%

ストーンエッジ 消費6 いわ 威力100/命中80 急所30%


メインウェポン系


おいうち 消費2 あく 威力40/命中100 相手が交代する時に攻撃すると、交代前の相手に2倍のダメージ(最終ダメージに掛かる)を与える

つじぎり 消費4 あく 威力70/命中100 急所30%

ふいうち 消費7 あく 威力80/命中100 必ず先制できる。相手が使う技が攻撃技ではない場合は失敗する

はがねのやいば 消費5 はがね 威力70命中90 10%の確率で自分のぼうぎょを1段階ずつ上がる。




新子憧


ひこう系

技3 エアスラッシュ 消費4 ひこう 特殊 威力75/命中95 空をも切り裂く空気の刃で攻撃する 相手を ひるませることがある(30%)

おいかぜ 消費3 ひこう 4ターンの間、自分の場にいる味方のすばやさが二倍になる

ぼうふう 消費6 ひこう 威力110命中70 30%の確率で、相手を3ターンの間混乱状態にする。天気が雨の時は必ず命中し、日差しが強いの時は命中率が50%になる。


くさ系

マジカルリーフ 消費3 くさ 威力60 相手に必ず命中する草で攻撃する

エナジーボール 消費5 くさ 威力90/命中100 10%の確率で相手のとくぼうを1段階下げる。

こうごうせい 消費3 くさ  天気が通常の時は最大HPの1/2、ひざしがつよいの時は最大HPの2/3、雨、霰、砂嵐の時は最大HPの1/4回復する。

シードフレア 消費6 くさ 威力120/命中85 40%の確率で相手のとくぼうを2段階下げる。

ソーラービーム 消費5 くさ 威力120/命中100 1ターン目は攻撃せずに、2ターン目で攻撃する。天気が日差しが強いの時は1ターンためずに攻撃でき、雨、霰、砂嵐の時は威力が半分になる。

リーフストーム 消費6 くさ 威力130/命中90 攻撃後、100%の確率で自分のとくこうが2段階下がる。


エスパー系


ねんりき 消費1 エスパー 威力50/命中100 10%の確率で相手を3ターンの間、混乱状態にする

サイコキネシス 消費5 エスパー 威力90/命中100 10%の確率で相手のとくぼうを1段階下げる。

サイコショック 消費5 エスパー 威力80/命中100 相手のとくぼうではなく、相手のぼうぎょの能力値でダメージ計算する。

サイコブースト 消費7 エスパー 威力140/命中90 攻撃後、100%の確率で自分のとくこうが2段階下がる。

バリアー 消費3 エスパー 自分のぼうぎょを2段階上げる。


フェアリー系

マジカルシャイン 消費5 フェアリー 威力80/命中100

ムーンフォース 消費6 フェアリー 威力95/命中100 30%の確率で相手のとくこうを1段階下げる。


その他

せいちょう 消費2 ノーマル 自分のとくこうとこうげきを一段階あげる ひざしが強い状態だと二段階あがる

にほんばれ 消費3 ほのお 5ターンの間、場を日差しが強い状態にする

あまごい 消費3 みず 5ターンの間、場を雨状態にする



福路美穂子


デバフ系


なきごえ 消費0 ノーマル 相手のこうげきを1段階下げる

しっぽをふる 消費0 ノーマル 相手のぼうぎょを1段階下げる

おきみやげ 消費10 あく 自分の命中率、相手の回避率に関係なく必ず命中する。自分が瀕死になる代わりに、相手のこうげき、とくこうを2段階ずつ下げる


バフ系

ふるいたてる 消費2 ノーマル 自分のこうげきと防御を1段階あげる

バリアー 消費3 エスパー 自分のぼうぎょを2段階上げる

ちょうのまい 消費5 むし 変化 自分のとくこう、とくぼう、すばやさが1段階ずつ上がる

つるぎのまい 消費4 ノーマル 自分のこうげきを2段階上げる

コットンガード 消費5 くさ 自分のぼうぎょが3段階あがる

フェザーガード 消費5 ひこう 自分のとくぼうが3段階あがる

りゅうのまい 消費4 ドラゴン 自分のこうげき、すばやさを1段階ずつ上げる


回復系


おてあて 消費1 ノーマル 控えの味方一体のHPをLv+20回復する

おうきゅうしょち 消費3 ノーマル 控えの味方一体のHPをLv+60回復する

いやしのはどう 消費5 ノーマル 控えの味方一体のHPを半分回復する

はねやすめ 消費4 ひこう HPが最大HPの半分回復する。そのターンはひこうタイプではなくなる

みかづきのまい 消費3 エスパー 自分が瀕死になる代わりに、次に出す自分のパートナーのすべての状態が全回復する


その他


かなしばり 消費3 ノーマル 相手が最後に使った技を4ターンの間使えなくする

てんしのキッス 消費3 フェアリー 命中75 相手を3ターンの間、混乱状態にする

しろいきり 消費3 こおり 5ターンの間、能力を下げられなくなる。交代しても効果は続く



※現在のハートのウロコは十枚です




↓2    覚える技と忘れる技の指定をお願いします(なしならなしで)




1…2…3…ポカン

憧はあまごいを忘れた

そして…

憧はムーンフォースを覚えた




※ハートのウロコ残り4枚


ってところで今日は休みます(´・ω・`)
明日からまた迷宮攻略に戻る予定です

あ、わざ教えコンビに技を教えてもらえるのは一回進化した子だけです
フレーバーだけど催眠解除されると発情するっていう設定があるので

後、忘れてましたが次の探索のメインパートナー指定を↓2で出しておきます


―― 久しぶりに足を踏み入れた迷宮はやはり以前とは様子が違っていた。

前回、春の迷宮で俺達を取り囲んでいたのは竹だった。
けれど、今回は幹の太い大きな木があちこちに生えている。
軽く斜面となっている地面には土肌が露出し、そこかしこには茂みも生えていた。
明らかに人の手が入っていない自然そのままの環境。
道も何も見えないその場所を見渡しながら、俺は小さく、呟いた。

京太郎「…参ったな」

以前はほぼ一本道だったから迷う事はなかった。
けれど、今回は分岐がないどころか、道がない。
第二層の時と同じく、何処に進めば良いのか分からないくらいだ。
一体、どれだけこの迷宮が広いのかは分からないが、きっとこの中を探索するのは骨が折れるだろう。

憧「んー…」

京太郎「あれ?どうかしたか?」

そんな事を考えている俺の横で憧が小さく声を漏らした。
そのまま小さく首を傾げる彼女はまるで何かを思い出そうとしているようである。
けれど、それはあまり上手くいっていないんだろう。
うなり続ける憧の口から俺への返事はなく、ずっとその表情はずっと何かを考えこんでいた。


「きゃあああああああっ」

智葉「っ!京太郎!」

京太郎「あぁっ!」

そんな憧の為に出来るだけ時間をとってやりたかったが、そうもいかないらしい。
突然、その場に響いた絹を裂くような悲鳴に意識が一気に戦闘用のものへと入れ替わる。
一体、その悲鳴の主が誰なのかは分からないが、迷宮に徘徊しているモンスターは悲鳴なんてあげたりしない。
だから、それは恐らくこの迷宮の主か、あるいは俺達以外に探索している誰かか。
どちらにせよ、悲鳴の位置も近いそれを放置していく事は出来ない。

淡「ひ……ぃ…」ガタ

京太郎「っ!」

そう思いながら踏み込んだ場所には大星さんがいた。
動きやすそうな私服に身を包み、地面へと座り込んだ彼女の前には今、黒い毛皮を纏った細身の女の子がいる。
その頭に犬耳らしきものを生やした彼女は一見、可愛らしそうに見えた。
けれど、ガラス球のような目で大星さんへと近寄るその姿は完全に戦闘態勢に入っている。
大星さんへの敵意をはっきりと示すその姿に何かを考えている余裕はない。

京太郎「智葉!」

智葉「わかってる!」ガッ

淡「わきゅっ」

短く名前を呼んだ俺の声に智葉は応えてくれた。
俺の横から飛び出した彼女はへたりこんだ大星さんの襟を掴む。
そのまま俺の方へとぶんと投げてよこしながら剣を構えた。
進化して初めての戦闘、しかも、相手はまったくの初見と不安要素も強いけれど…きっと俺と智葉ならやれるはず…!

智葉「…来るぞ!」


―― ワーウルフLv48(???)が現れた




名前  辻垣内智葉
Lv   44
種族 メガデュラハン
タイプ あく/はがね
特性1 せいしんりょく(相手の攻撃で怯まない)
特性2 めいこうのやいば(武器を使った攻撃の威力が1.2倍になる)
特性3 きしのきょうじ(HPが半分以上ある時、戦闘不能になるダメージを受けても一度だけHP1で残る。HPが半分以下の時、受けるダメージを半減する)

装備 オッカの実(こうかばつぐんのほのお技を受けた時、一度だけ半減する)


HP320/320
MP48/48
こうげき120
ぼうぎょ110
とくこう55
とくぼう90
すばやさ80



技1 ストーンエッジ 消費6 いわ 物理 威力100/命中80 尖った岩を相手に突き刺して攻撃する 急所に当たりやすい(30%)
技2 だましうち 消費3 あく 物理 威力60 てきをゆだんさせて近づき絶対に避けられない一撃を放つ
技3 ごくどういっせん 消費20 あく/はがね 物理 威力120/命中90 辻垣内智葉の必殺技。目にも留まらぬ一撃で相手のバフを全て奪い、自分の物にする。
技4 シザークロス 消費3 むし 物理 威力80/命中100 カマや ツメを ハサミのように 交差させながら 相手を 切り裂く




>>交代する
  L新子憧 HP212/212 MP74/74 くさ/エスパー Lv37 エナジーボール/サイケこうせん/いばらのや/ムーンフォース @学習装置+オッカの実
  L福路美穂子 HP362/.362 MP49/49 ノーマル/ひこう Lv45 ひかりのかべ/コスモパワー/バトンタッチ/リフレクター @学習装置



<<アイテム>>
きずぐすり 7/9   一体のHPを20回復する   売価150円
いいきずぐすり 4/6 一体のHPを50回復する  売価350円
すごいきずぐすり 4/4 一体のHPを200回復する 売価600円
まんたんのくすり 1/2 一体のHPを最大まで回復する 売価1250円
どくけし 7/9  一体のどく・もうどくを治療する  売価50円
まひなおし 3/9 一体のまひを治療する 売価50円
やけどなおし 4/9 一体のやけどを治療する 売価50円
おいしいみず 5/5 一体のHPを50回復する※戦闘中使用不可 売価50円
ミックスオレ 1/5 一体のHPを80回復する※戦闘中使用不可 売価175円



↓2 命令をどうぞ


あ、ごめんなさい、ちょっと訂正で



―― 須賀京太郎はパートナーの危険を予知した。




名前  辻垣内智葉
Lv   44
種族 メガデュラハン
タイプ あく/はがね
特性1 せいしんりょく(相手の攻撃で怯まない)
特性2 めいこうのやいば(武器を使った攻撃の威力が1.2倍になる)
特性3 きしのきょうじ(HPが半分以上ある時、戦闘不能になるダメージを受けても一度だけHP1で残る。HPが半分以下の時、受けるダメージを半減する)

装備 オッカの実(こうかばつぐんのほのお技を受けた時、一度だけ半減する)


HP320/320
MP48/48
こうげき120
ぼうぎょ110
とくこう55
とくぼう90
すばやさ80



技1 ストーンエッジ 消費6 いわ 物理 威力100/命中80 尖った岩を相手に突き刺して攻撃する 急所に当たりやすい(30%)
技2 だましうち 消費3 あく 物理 威力60 てきをゆだんさせて近づき絶対に避けられない一撃を放つ
技3 ごくどういっせん 消費20 あく/はがね 物理 威力120/命中90 辻垣内智葉の必殺技。目にも留まらぬ一撃で相手のバフを全て奪い、自分の物にする。
技4 シザークロス 消費3 むし 物理 威力80/命中100 カマや ツメを ハサミのように 交差させながら 相手を 切り裂く




>>交代する
  L新子憧 HP212/212 MP74/74 くさ/エスパー Lv37 エナジーボール/サイケこうせん/いばらのや/ムーンフォース @学習装置+オッカの実
  L福路美穂子 HP362/.362 MP49/49 ノーマル/ひこう Lv45 ひかりのかべ/コスモパワー/バトンタッチ/リフレクター @学習装置



<<アイテム>>
きずぐすり 7/9   一体のHPを20回復する   売価150円
いいきずぐすり 4/6 一体のHPを50回復する  売価350円
すごいきずぐすり 4/4 一体のHPを200回復する 売価600円
まんたんのくすり 1/2 一体のHPを最大まで回復する 売価1250円
どくけし 7/9  一体のどく・もうどくを治療する  売価50円
まひなおし 3/9 一体のまひを治療する 売価50円
やけどなおし 4/9 一体のやけどを治療する 売価50円
おいしいみず 5/5 一体のHPを50回復する※戦闘中使用不可 売価50円
ミックスオレ 1/5 一体のHPを80回復する※戦闘中使用不可 売価175円



↓2 命令をどうぞ





辻垣内智葉と新子憧は交代した


ワーウルフのインファイト


こうかはいまひとつのようだ


新子憧に80のダメージ


ワーウルフのぼうぎょととくぼうが下がった


新子憧のムーンフォース


こうかはばつぐんだ!


ワーウルフに440のダメージ


ワーウルフを倒した


ワーウルフはハートのウロコを落とした


辻垣内智葉はレベルアップ



名前  辻垣内智葉
Lv   45
種族 メガデュラハン
タイプ あく/はがね
特性1 せいしんりょく(相手の攻撃で怯まない)
特性2 めいこうのやいば(武器を使った攻撃の威力が1.2倍になる)
特性3 きしのきょうじ(HPが半分以上ある時、戦闘不能になるダメージを受けても一度だけHP1で残る。HPが半分以下の時、受けるダメージを半減する)

装備 オッカの実(こうかばつぐんのほのお技を受けた時、一度だけ半減する)


HP325/325
MP49/49
こうげき120
ぼうぎょ110
とくこう55
とくぼう90
すばやさ80


技1 ストーンエッジ 消費6 いわ 物理 威力100/命中80 尖った岩を相手に突き刺して攻撃する 急所に当たりやすい(30%)
技2 だましうち 消費3 あく 物理 威力60 てきをゆだんさせて近づき絶対に避けられない一撃を放つ
技3 ごくどういっせん 消費20 あく/はがね 物理 威力120/命中90 辻垣内智葉の必殺技。目にも留まらぬ一撃で相手の全てを奪い去る。相手の能力が+だった場合、それを無効にし、無効にした数だけ自身の同じ能力を+する。
技4 シザークロス 消費3 むし 物理 威力80/命中100 カマや ツメを ハサミのように 交差させながら 相手を 切り裂く



がくしゅうそうちにより福路美穂子、新子憧、大星淡がレベルアップ



名前  福路美穂子
Lv   46
種族  キキーモラ
タイプ ノーマル/ひこう
特性1 いやしのこころ(ターン終了時、控えにいる仲間の状態異常を三割の確率で回復する)
特性2 ほうしのこころ(交代時、自身の能力が+へと変動していた場合、その半分を交代先の味方に与える 瀕死時無効 バトンと重複可

HP368/368
MP50/50

こうげき20
ぼうぎょ120
とくこう20
とくぼう120
すばやさ60

技1 ひかりのかべ 消費5 エスパー 味方の場に特殊ダメージを半減する壁を張る(最終ダメージを半減する)交代しても5ターンは効果が続く
技2 コスモパワー 消費3 エスパー 自分のぼうぎょととくぼうを一段階あげる
技3 バトンタッチ 消費4 ノーマル 他の味方のポケモンと交代し、かかっていた補助効果を引き継ぐ
技4 リフレクター 消費5 エスパー 味方の場に物理ダメージを半減する壁を張る(最終ダメージを半減する)交代しても5ターンは効果が続く




名前 新子憧
Lv38 
種族 メガエルフ
タイプ くさ/エスパー
特性1 かちき(ステータス低下を受けた時、とくこうが二段階あがる)
特性2 たいまのちから(とくこう依存による攻撃を受けた時、最終ダメージを半減する)
特性3 しんまのいのり(エスパー/フェアリータイプのわざの威力を1.3倍にし、あく/ゴーストの威力を半減させる)

装備:オッカの実(効果抜群のほのお技を受けた時、一度だけ威力を半減する)

HP 136/216
MP 75/75 

こうげき55
ぼうぎょ60
とくこう130
とくぼう110
すばやさ110

技1 エナジーボール 消費5 くさ  特殊 威力90/命中100 自然から集めた命の力を発射する 1相手のとくぼうを下げる事がある(10%)
技2 サイケこうせん 消費2 エスパー 特殊 威力65/命中100 不思議な光を発射して攻撃する 相手を混乱させる事がある(10%)
技3 いばらのや 消費20 くさ/エスパー 特殊 威力120/命中90 新子憧の必殺技。いばらで出来た矢を放つ。最大HPの1/16の継続ダメージ。交代不可(3ターン)
ムーンフォース 消費6 フェアリー 威力95/命中100 30%の確率で相手のとくこうを1段階下げる。




名前 大星淡
Lv24
種族 デミメデューサ
タイプ いわ/どく
特性1 あまのじゃく(能力の変化が逆転する)


HP 175/175
MP 28/28

こうげき90
ぼうぎょ100
とくこう40
とくぼう60
すばやさ40

技1 へびにらみ 消費7 ノーマル 変化 命中100 相手を麻痺にする 
技2 かなしばり 消費3 ノーマル 変化 命中100 相手が最後に使った技を4ターン使用不能にする
技3 がんせきふうじ 消費5 岩 物理 威力65/命中95 相手の素早さを一段階下げる(100%)
技4 ポイズンテール 消費4 どく 物理 威力50/命中100 相手を毒にする(10%)急所に当たりやすい(30%)




京太郎「(…なんだ、今の)」

この相手と智葉を相対させてはいけない
そう思って初手から交代させたと言うミスはある。
けれど、タイプ相性はこっちに対して有利だった。
少なくとも何時も通りであれば、多少の手傷で済むはずだったのである。

京太郎「(…それなのにいきなり三割もってかれた…)」

…流石にここまで来るとそこらを徘徊しているような連中でも格が違うと言う事か。
戦い方を考えなければ、あっさりと負けてしまう。
少なくとも進化したからといってゴリ押し出来るような場所ではない。
きっと今回も一筋縄ではいかないのだろう。
そう思うと今からでも若干、憂鬱になる。

京太郎「(まぁ、それはさておき…)」

淡「あ…ぅ…」

振り返って視界に入れた大星さんは未だ腰が抜けているみたいだった。
それも当然だろう。
彼女は文字通り、命の危機にひんしていたのだから。
俺達が助けにはいらなければ、死んでいてもおかしくはなかった。
その現実は命のやりとりなんてした事がない普通の女の子にとっては重すぎる。


京太郎「…大丈夫か?」

淡「あ…うん…」

それでも差し出した手を受け取るだけの余裕はあったらしい。
けれど、そこから大星さんが立ち上がる事が出来ない。
フルフルと足が震えて、まったく力が入っていないのだ。
そんな状態で立て、と言うのは酷だろう。
とは言え、智葉達ならばともかく、抱き上げたりするのは問題があるし…ここは俺も腰を降ろして視線を合わせるのが一番だろう。

京太郎「…で」ジィ

淡「う…」

京太郎「どうしてここにいるんだよ?」ジトー

淡「それは…」

京太郎「危険だってそう言っただろ?」

大星さんは未だ腰が抜けている状態だが、言葉は自然と詰問調になる。
ここは少なくともお遊びで来て良いような場所ではないのだ。
周囲にはこっちを見つけた瞬間、襲い掛かってくるような化物がウジャウジャいるのだから。
知らなかったのならばまだしも俺はこの前、それを説明した。
それなのにこうして迷宮内に突っ込んでいたなんて無謀以外の何者でもない。

あぁ、ごめんなさい
交代がミスなんじゃなくって最初に智葉を出したのがミスって書きたかったんです
申し訳ない


淡「だ、だって…悔しいじゃない…」

淡「あんな風に言われて…はい、そうですか…って引き下がるなんて…」

淡「アンタに負けたみたいじゃない…」

京太郎「負けたって…こういうのって勝ち負けじゃないだろ?」

京太郎「…大体、そんなのに拘って死ぬ方が馬鹿らしいと思うんだけど」

淡「ば、馬鹿じゃないもん!」

京太郎「いーや、馬鹿だ。大馬鹿だよ」

淡「む…うぅぅ…」

京太郎「…まったく、寿命が縮むかと思った」フゥ

淡「…あ」

大星さんが襲われていたのを見た瞬間、一瞬、思考が固まりそうになった。
彼女が死ぬのではないかと思って、頭のなかが白くなりかけていたのである。
日頃、命のやりとりをしていたお陰ですぐさま立ち直れたが、びっくりしたのは事実だ。
本当に…本当に助けられて良かった。

京太郎「…まぁ、何はともあれ、だ。これで分かっただろ」

京太郎「迷宮は危険なんだ。遊びで踏み入れて良い場所じゃない」

京太郎「ちゃんとホテルまで送るから帰ろう?」

淡「……」

そう言って再び差し出した手を大星さんは中々、取らない。
地面に腰を下ろした状態で、その顔を俯かせていた。
何時もの鬱陶しすぎる活気や自信はそこにはない。
それに胸の奥が痛みにうずくが、さりとて、ここで慰めの言葉を掛ける訳にはいかないだろう。
ここで下手にフォローして攻略についてくる、なんて話になったら、俺はどう弘世さんに説明すれば良いのか分からないのだから。




淡「…いやだ」

京太郎「…大星さん」

淡「…だって…アンタはあんな化物と戦ってるんでしょ…?」

淡「そんなの知ったら余計に逃げ帰ったり出来ないじゃない…」

京太郎「でも、大星さんは…」

淡「っ!足手まといなんて事くらい分かってるわよ…っ!」

淡「でも…でも、仕方ないじゃない!」

淡「私…これしか思いつかないんだもん…!」

淡「アンタと菫先輩に恩返しする方法なんて…戦う事しか思いつかなくて…っ!」ポロ

瞬間、顔をあげた大星さんの目には涙が浮かんでいた。
じわじわと目尻に浮かぶそれを彼女は隠そうともしない。
隠す気もないのか、あるいは隠す余裕すらないのか。
どちらにせよ、今の彼女が感情を昂らせ、その心の一部を俺にぶつけようとしてくれている事だけは分かる。

淡「私…麻雀しかしてこなかったもん…」

淡「料理も掃除も勉強も全然、ダメで…アンタと会っても憎まれ口ばっかりで…」

淡「ろくにお礼も言えないし…麻雀教えるのも断られたし…」

淡「だから…だから、せめて役に立てるようにって…仲間になるって言ったのに…」

淡「でも…私、もう力不足で…そういう風にも役に立てなくて…」

淡「だけど…もし、アンタの目の前で敵を倒せたら見なおしてもらえるかもってそう思って…」グス

京太郎「…大星さん」

そんな彼女の口から漏れるのは思った以上に健気な言葉だった。
大星さんは大星さんなりに俺の役にたとうと色々と考えてくれていたのだろう。
でも、自分に出来る事は少なくて、唯一、自信がある部分も俺に断られて。
そう思いつめた結果が、今回の無謀な挑戦だったのだろう。


智葉「…京太郎、別に良いんじゃないか?」

京太郎「智葉…」

智葉「この子は憧と同じタイプだ」

智葉「下手に突き放したら憧と同じように意固地になるだけだぞ?」

憧「ぅ」

智葉の言葉に憧は視界の端で小さく視線を逸らした。
それは憧自身が同じように俺達の仲間になったという経緯を思い出したからなのだろう。
まぁ、流石の憧も、いきなり迷宮に突入なんて真似はしなかったけれど。
しかし、あの場で俺が断っていたら、それもあり得たのかもしれない。

美穂子「それに戦力が増えるのに越した事はないですよ」

京太郎「それは…そうだけど…」

憧「…あたしが言うのもアレだけど…こういうタイプは思い込んだら中々、折れないからさ」

憧「ここで無理やり連れ帰っても無駄だと思うよ」

京太郎「うぐ…」

そんな憧からの有難いアドバイスに、俺は言葉を詰まらせた。
確かにこうして単身、迷宮へと乗り込んだ彼女の様子から察するに、簡単に諦めるとは思えない。
ここで智葉辺りに頼んで無理やり連れて帰るのは簡単だが、またどうにかして迷宮へと入ろうとする可能性は否定できなかった。
今回は運良く助ける事が出来たが、次はどうなるか分からない。
そう思うと俺に選べる選択肢なんて殆どないも同然だった。


京太郎「…………はぁぁ」

京太郎「…分かった。分かったよ…」

淡「ホント!?」パァ

京太郎「…ただし、だ」ビシッ

京太郎「本採用の前の試験採用って形にする」

淡「しけんさいよー?」

京太郎「あぁ。とりあえず大星さんがどれだけやれるのか適正を見させてもらう」

京太郎「勿論、この場合の適正は戦闘の強さ弱さだけじゃない」

京太郎「俺の指示にちゃんと従うか、一人で先走ったりしないか、皆と協調出来るか」

京太郎「そういった総合的な面で見させてもらうからな」

淡「そ、それがダメだったら…?」

京太郎「今回はご縁がなかったという事で、大星さんの今後のご活躍をお祈り申し上げます」ニコリ

淡「う…よ、良く分かんないけど、それすっごいやだ…」

まぁ、ここまで言えば、きっと大星さんも余計な事をしないだろう。
正直、大星さんが仲間になった事で一番こわいのは思いつめた彼女が先走ったりしないかって点だしな。
それさえなければ、とりあえずなんとかなるだろう。
なんとかならなくっても俺が撤退の判断を間違えたりさえしなければ良いだけの話だ。


淡「でも…とりあえずはチャンスをくれるって事だよね…?」

京太郎「あぁ」

淡「…よし…っ!」グッ

俺の言葉に大星さんは地面から立ち上がった。
ガバリと跳ねるようなその勢いにはさっきまでの落ち込んだ様子はない。
恐らくチャンスを与えられたと知って、気持ちも上向いてきたんだろう。
何時もどおりの活力と自信溢れる姿に戻った彼女は俺へと指を突きつけた。

淡「見てなさい!私が居てよかったって絶対に思わせてやるからね!」

京太郎「じゃあ、その前に戦闘で漏らしたりしないようにしないとな」

淡「う…み、見ないでよ!へ、変態…っ!」バッ

京太郎「…あれ?」

…俺は冗談のつもりだったんだけど…この反応ってもしかして…本気で漏らしてた?
い、いや、よそう。
俺の勝手な予想で皆を混乱させたくはない。
と言うか、あんまり予想をしてあげると流石に大星さんが可哀想だ。


京太郎「(…まぁ、でも…流石にそのままってのもちょっとな)」

京太郎「…美穂子」

美穂子「はい。大丈夫です」

美穂子「…大星さん、ちょっとこちらに来てもらえますか?」

淡「え?」

美穂子「荷物の中に替えの下着や服なんかもありますから」

美穂子「『転んで』汚れてしまったみたいですし、そっちに着替えましょう?」

淡「……うん」コクン

深くは言わない俺の言葉の意図に美穂子はしっかりと気づいてくれる。
彼女をフォローしようとするその言葉に、大星さんは小さく頷いた。
そのまま美穂子に促されるまま俺から離れる彼女から俺はそっと視線を逸らす。
まぁ、何はともあれ、大星さんの加入によって戦術にも少し幅が出来た訳だ。
憧や智葉の進化の事、また敵の強さの事を考えれば考える事は山積みである。

智葉「…まぁ、なんとかなるだろう?」

京太郎「…あぁ、そうだな」

そんな俺の考えを長年、一緒にいた智葉は理解してくれているのだろう。
ついつい考えこみそうになる俺の肩にゆっくりとその手を置いた。
気軽に俺を元気づけるようなその手が、今の俺には有難い。
その手はリーダーである俺に責任を預けるものではなく、仲間皆でなんとかするのだと、そんな信頼を感じさせるものだったから。



―― 瞬間、後ろで大星さんが替えの下着と衣装の過激さに大声をあげるのをスルーしながら、俺は智葉と大星さんを含めた隊列などについて話し合ったのだった。





【メインパートナー】
名前  辻垣内智葉
Lv   45
種族 メガデュラハン
タイプ あく/はがね
特性1 せいしんりょく(相手の攻撃で怯まない)
特性2 めいこうのやいば(武器を使った攻撃の威力が1.2倍になる)
特性3 きしのきょうじ(HPが半分以上ある時、戦闘不能になるダメージを受けても一度だけHP1で残る。HPが半分以下の時、受けるダメージを半減する)

装備 オッカの実(こうかばつぐんのほのお技を受けた時、一度だけ半減する)


HP325/325
MP49/49
こうげき120
ぼうぎょ110
とくこう55
とくぼう90
すばやさ80



技1 ストーンエッジ 消費6 いわ 物理 威力100/命中80 尖った岩を相手に突き刺して攻撃する 急所に当たりやすい(30%)
技2 だましうち 消費3 あく 物理 威力60 てきをゆだんさせて近づき絶対に避けられない一撃を放つ
技3 ごくどういっせん 消費20 あく/はがね 物理 威力120/命中90 辻垣内智葉の必殺技。目にも留まらぬ一撃で相手のバフを全て奪い、自分の物にする。
技4 シザークロス 消費3 むし 物理 威力80/命中100 カマや ツメを ハサミのように 交差させながら 相手を 切り裂く




>>交代する

  L新子憧 HP136/216 MP69/75 くさ/エスパー Lv38 エナジーボール/サイケこうせん/いばらのや/ムーンフォース @学習装置+オッカの実
  L福路美穂子 HP368/.368 MP50/50 ノーマル/ひこう Lv46 ひかりのかべ/コスモパワー/バトンタッチ/リフレクター @学習装置
  L大星淡 HP175/175 MP28/28 いわ/どく Lv24 へびにらみ/かなしばり/がんせきふうじ/ポイズンテール @学習装置


<<アイテム>>
きずぐすり 7/9   一体のHPを20回復する   売価150円
いいきずぐすり 4/6 一体のHPを50回復する  売価350円
すごいきずぐすり 4/4 一体のHPを200回復する 売価600円
まんたんのくすり 1/2 一体のHPを最大まで回復する 売価1250円
どくけし 7/9  一体のどく・もうどくを治療する  売価50円
まひなおし 3/9 一体のまひを治療する 売価50円
やけどなおし 4/9 一体のやけどを治療する 売価50円
おいしいみず 5/5 一体のHPを50回復する※戦闘中使用不可 売価50円
ミックスオレ 1/5 一体のHPを80回復する※戦闘中使用不可 売価175円


<<大事なもの>>
ウタンの実 効果抜群のエスパー技を一度だけ半減する(装備)
ヨプの実 効果抜群のかくとう技を一度だけ半減する(装備)×2
媚薬ケーキ
媚薬クッキー
ハートのウロコ@5
良い釣り竿 春が作ってくれた釣り竿を改良した 手に馴染んでイイ感じ


<<0/50>>
1敵
2敵
3敵
4釣り
5敵
6敵
7敵
8釣り
9宝箱



急いで進む(判定に+2 最小5最大9) 

のんびり進む(判定補正なし 最大6)

ゆっくり進む(判定補正-2 最低1最大4)


↓2


憧においしい水を使用した

憧のHPが186に回復した

メインパートナーを憧に変更した




釣りポイントだ!


↓2 コンマ一桁分だけハートのウロコを取得






System
ハートのウロコを6枚手に入れました






【メインパートナー】
名前 新子憧
Lv38 
種族 メガエルフ
タイプ くさ/エスパー
特性1 かちき(ステータス低下を受けた時、とくこうが二段階あがる)
特性2 たいまのちから(とくこう依存による攻撃を受けた時、最終ダメージを半減する)
特性3 しんまのいのり(エスパー/フェアリータイプのわざの威力を1.3倍にし、あく/ゴーストの威力を半減させる)

装備:オッカの実(効果抜群のほのお技を受けた時、一度だけ威力を半減する)

HP 186/216
MP 69/75 

こうげき55
ぼうぎょ60
とくこう130
とくぼう110
すばやさ110

技1 エナジーボール 消費5 くさ  特殊 威力90/命中100 自然から集めた命の力を発射する 1相手のとくぼうを下げる事がある(10%)
技2 サイケこうせん 消費2 エスパー 特殊 威力65/命中100 不思議な光を発射して攻撃する 相手を混乱させる事がある(10%)
技3 いばらのや 消費20 くさ/エスパー 特殊 威力120/命中90 新子憧の必殺技。いばらで出来た矢を放つ。最大HPの1/16の継続ダメージ。交代不可(3ターン)
ムーンフォース 消費6 フェアリー 威力95/命中100 30%の確率で相手のとくこうを1段階下げる。



>>交代する

  L辻垣内智葉 HP325/325 MP49/49 あく/はがね Lv45 ストーンエッジ/だましうち/ごくどういっせん/シザークロス @学習装置+オッカの実
  L福路美穂子 HP368/.368 MP50/50 ノーマル/ひこう Lv46 ひかりのかべ/コスモパワー/バトンタッチ/リフレクター @学習装置
  L大星淡 HP175/175 MP28/28 いわ/どく Lv24 へびにらみ/かなしばり/がんせきふうじ/ポイズンテール @学習装置


<<アイテム>>
きずぐすり 7/9   一体のHPを20回復する   売価150円
いいきずぐすり 4/6 一体のHPを50回復する  売価350円
すごいきずぐすり 4/4 一体のHPを200回復する 売価600円
まんたんのくすり 1/2 一体のHPを最大まで回復する 売価1250円
どくけし 7/9  一体のどく・もうどくを治療する  売価50円
まひなおし 3/9 一体のまひを治療する 売価50円
やけどなおし 4/9 一体のやけどを治療する 売価50円
おいしいみず 4/5 一体のHPを50回復する※戦闘中使用不可 売価50円
ミックスオレ 1/5 一体のHPを80回復する※戦闘中使用不可 売価175円


<<大事なもの>>
ウタンの実 効果抜群のエスパー技を一度だけ半減する(装備)
ヨプの実 効果抜群のかくとう技を一度だけ半減する(装備)×2
媚薬ケーキ
媚薬クッキー
ハートのウロコ@11
良い釣り竿 春が作ってくれた釣り竿を改良した 手に馴染んでイイ感じ


<<4/50>>
1敵
2敵
3敵
4釣り
5宝箱
6敵
7敵
8敵(BA)
9敵



急いで進む(判定に+2 最小5最大9) 

のんびり進む(判定補正なし 最大6)

ゆっくり進む(判定補正-2 最低1最大4)


↓2



敵だ!


オーガLv48(???)が現れた


須賀京太郎はパートナーの危険を予知した



【メインパートナー】
名前 新子憧
Lv38 
種族 メガエルフ
タイプ くさ/エスパー
特性1 かちき(ステータス低下を受けた時、とくこうが二段階あがる)
特性2 たいまのちから(とくこう依存による攻撃を受けた時、最終ダメージを半減する)
特性3 しんまのいのり(エスパー/フェアリータイプのわざの威力を1.3倍にし、あく/ゴーストの威力を半減させる)

装備:オッカの実(効果抜群のほのお技を受けた時、一度だけ威力を半減する)

HP 186/216
MP 69/75 

こうげき55
ぼうぎょ60
とくこう130
とくぼう110
すばやさ110

技1 エナジーボール 消費5 くさ  特殊 威力90/命中100 自然から集めた命の力を発射する 1相手のとくぼうを下げる事がある(10%)
技2 サイケこうせん 消費2 エスパー 特殊 威力65/命中100 不思議な光を発射して攻撃する 相手を混乱させる事がある(10%)
技3 いばらのや 消費20 くさ/エスパー 特殊 威力120/命中90 新子憧の必殺技。いばらで出来た矢を放つ。最大HPの1/16の継続ダメージ。交代不可(3ターン)
ムーンフォース 消費6 フェアリー 威力95/命中100 30%の確率で相手のとくこうを1段階下げる。



>>交代する

  L辻垣内智葉 HP325/325 MP49/49 あく/はがね Lv45 ストーンエッジ/だましうち/ごくどういっせん/シザークロス @学習装置+オッカの実
  L福路美穂子 HP368/.368 MP50/50 ノーマル/ひこう Lv46 ひかりのかべ/コスモパワー/バトンタッチ/リフレクター @学習装置
  L大星淡 HP175/175 MP28/28 いわ/どく Lv24 へびにらみ/かなしばり/がんせきふうじ/ポイズンテール @学習装置





↓2  命令をどうぞ




新子憧のサイケこうせん


こうかはばつぐんだ!


オーガに443のダメージ


オーガを倒した


オーガはハートのウロコを落とした


新子憧はレベルアップ


【メインパートナー】
名前 新子憧
Lv39 
種族 メガエルフ
タイプ くさ/エスパー
特性1 かちき(ステータス低下を受けた時、とくこうが二段階あがる)
特性2 たいまのちから(とくこう依存による攻撃を受けた時、最終ダメージを半減する)
特性3 しんまのいのり(エスパー/フェアリータイプのわざの威力を1.3倍にし、あく/ゴーストの威力を半減させる)

装備:オッカの実(効果抜群のほのお技を受けた時、一度だけ威力を半減する)

HP 190/220
MP 69/77 

こうげき55
ぼうぎょ60
とくこう130
とくぼう110
すばやさ110

技1 エナジーボール 消費5 くさ  特殊 威力90/命中100 自然から集めた命の力を発射する 1相手のとくぼうを下げる事がある(10%)
技2 サイケこうせん 消費2 エスパー 特殊 威力65/命中100 不思議な光を発射して攻撃する 相手を混乱させる事がある(10%)
技3 いばらのや 消費20 くさ/エスパー 特殊 威力120/命中90 新子憧の必殺技。いばらで出来た矢を放つ。最大HPの1/16の継続ダメージ。交代不可(3ターン)
ムーンフォース 消費6 フェアリー 威力95/命中100 30%の確率で相手のとくこうを1段階下げる。



がくしゅうそうちによりほかのパートナーがレベルアップ



名前  辻垣内智葉
Lv   46
種族 メガデュラハン
タイプ あく/はがね
特性1 せいしんりょく(相手の攻撃で怯まない)
特性2 めいこうのやいば(武器を使った攻撃の威力が1.2倍になる)
特性3 きしのきょうじ(HPが半分以上ある時、戦闘不能になるダメージを受けても一度だけHP1で残る。HPが半分以下の時、受けるダメージを半減する)

装備 オッカの実(こうかばつぐんのほのお技を受けた時、一度だけ半減する)


HP330/330
MP50/50
こうげき120
ぼうぎょ110
とくこう55
とくぼう90
すばやさ80


技1 ストーンエッジ 消費6 いわ 物理 威力100/命中80 尖った岩を相手に突き刺して攻撃する 急所に当たりやすい(30%)
技2 だましうち 消費3 あく 物理 威力60 てきをゆだんさせて近づき絶対に避けられない一撃を放つ
技3 ごくどういっせん 消費20 あく/はがね 物理 威力120/命中90 辻垣内智葉の必殺技。目にも留まらぬ一撃で相手の全てを奪い去る。相手の能力が+だった場合、それを無効にし、無効にした数だけ自身の同じ能力を+する。
技4 シザークロス 消費3 むし 物理 威力80/命中100 カマや ツメを ハサミのように 交差させながら 相手を 切り裂く




名前  福路美穂子
Lv   47
種族  キキーモラ
タイプ ノーマル/ひこう
特性1 いやしのこころ(ターン終了時、控えにいる仲間の状態異常を三割の確率で回復する)
特性2 ほうしのこころ(交代時、自身の能力が+へと変動していた場合、その半分を交代先の味方に与える 瀕死時無効 バトンと重複可

HP374/374
MP51/51

こうげき20
ぼうぎょ120
とくこう20
とくぼう120
すばやさ60

技1 ひかりのかべ 消費5 エスパー 味方の場に特殊ダメージを半減する壁を張る(最終ダメージを半減する)交代しても5ターンは効果が続く
技2 コスモパワー 消費3 エスパー 自分のぼうぎょととくぼうを一段階あげる
技3 バトンタッチ 消費4 ノーマル 他の味方のポケモンと交代し、かかっていた補助効果を引き継ぐ
技4 リフレクター 消費5 エスパー 味方の場に物理ダメージを半減する壁を張る(最終ダメージを半減する)交代しても5ターンは効果が続く




名前 大星淡
Lv25
種族 デミメデューサ
タイプ いわ/どく
特性1 あまのじゃく(能力の変化が逆転する)


HP 180/180
MP 29/29

こうげき90
ぼうぎょ100
とくこう40
とくぼう60
すばやさ40

技1 へびにらみ 消費7 ノーマル 変化 命中100 相手を麻痺にする 
技2 かなしばり 消費3 ノーマル 変化 命中100 相手が最後に使った技を4ターン使用不能にする
技3 がんせきふうじ 消費5 岩 物理 威力65/命中95 相手の素早さを一段階下げる(100%)
技4 ポイズンテール 消費4 どく 物理 威力50/命中100 相手を毒にする(10%)急所に当たりやすい(30%)



【メインパートナー】
名前 新子憧
Lv39 
種族 メガエルフ
タイプ くさ/エスパー
特性1 かちき(ステータス低下を受けた時、とくこうが二段階あがる)
特性2 たいまのちから(とくこう依存による攻撃を受けた時、最終ダメージを半減する)
特性3 しんまのいのり(エスパー/フェアリータイプのわざの威力を1.3倍にし、あく/ゴーストの威力を半減させる)

装備:オッカの実(効果抜群のほのお技を受けた時、一度だけ威力を半減する)

HP 190/220
MP 69/77 

こうげき55
ぼうぎょ60
とくこう130
とくぼう110
すばやさ110

技1 エナジーボール 消費5 くさ  特殊 威力90/命中100 自然から集めた命の力を発射する 1相手のとくぼうを下げる事がある(10%)
技2 サイケこうせん 消費2 エスパー 特殊 威力65/命中100 不思議な光を発射して攻撃する 相手を混乱させる事がある(10%)
技3 いばらのや 消費20 くさ/エスパー 特殊 威力120/命中90 新子憧の必殺技。いばらで出来た矢を放つ。最大HPの1/16の継続ダメージ。交代不可(3ターン)
ムーンフォース 消費6 フェアリー 威力95/命中100 30%の確率で相手のとくこうを1段階下げる。



>>交代する

  L辻垣内智葉 HP330/330 MP50/50 あく/はがね Lv46 ストーンエッジ/だましうち/ごくどういっせん/シザークロス @学習装置+オッカの実
  L福路美穂子 HP374/.374 MP51/51 ノーマル/ひこう Lv47 ひかりのかべ/コスモパワー/バトンタッチ/リフレクター @学習装置
  L大星淡 HP180/180 MP29/29 いわ/どく Lv25 へびにらみ/かなしばり/がんせきふうじ/ポイズンテール @学習装置


<<アイテム>>
きずぐすり 7/9   一体のHPを20回復する   売価150円
いいきずぐすり 4/6 一体のHPを50回復する  売価350円
すごいきずぐすり 4/4 一体のHPを200回復する 売価600円
まんたんのくすり 1/2 一体のHPを最大まで回復する 売価1250円
どくけし 7/9  一体のどく・もうどくを治療する  売価50円
まひなおし 3/9 一体のまひを治療する 売価50円
やけどなおし 4/9 一体のやけどを治療する 売価50円
おいしいみず 4/5 一体のHPを50回復する※戦闘中使用不可 売価50円
ミックスオレ 1/5 一体のHPを80回復する※戦闘中使用不可 売価175円


<<大事なもの>>
ウタンの実 効果抜群のエスパー技を一度だけ半減する(装備)
ヨプの実 効果抜群のかくとう技を一度だけ半減する(装備)×2
媚薬ケーキ
媚薬クッキー
ハートのウロコ@12
良い釣り竿 春が作ってくれた釣り竿を改良した 手に馴染んでイイ感じ


<<5/50>>
1敵
2敵
3釣り
4宝箱
5敵
6敵
7敵(BA)
8敵
9宝箱


急いで進む(判定に+2 最小5最大9) 

のんびり進む(判定補正なし 最大6)

ゆっくり進む(判定補正-2 最低1最大4)


↓2



敵だ!


イエティLv48(???)が現れた


須賀京太郎はパートナーの危険を予知した


【メインパートナー】
名前 新子憧
Lv39 
種族 メガエルフ
タイプ くさ/エスパー
特性1 かちき(ステータス低下を受けた時、とくこうが二段階あがる)
特性2 たいまのちから(とくこう依存による攻撃を受けた時、最終ダメージを半減する)
特性3 しんまのいのり(エスパー/フェアリータイプのわざの威力を1.3倍にし、あく/ゴーストの威力を半減させる)

装備:オッカの実(効果抜群のほのお技を受けた時、一度だけ威力を半減する)

HP 190/220
MP 69/77 

こうげき55
ぼうぎょ60
とくこう130
とくぼう110
すばやさ110

技1 エナジーボール 消費5 くさ  特殊 威力90/命中100 自然から集めた命の力を発射する 1相手のとくぼうを下げる事がある(10%)
技2 サイケこうせん 消費2 エスパー 特殊 威力65/命中100 不思議な光を発射して攻撃する 相手を混乱させる事がある(10%)
技3 いばらのや 消費20 くさ/エスパー 特殊 威力120/命中90 新子憧の必殺技。いばらで出来た矢を放つ。最大HPの1/16の継続ダメージ。交代不可(3ターン)
ムーンフォース 消費6 フェアリー 威力95/命中100 30%の確率で相手のとくこうを1段階下げる。



>>交代する

  L辻垣内智葉 HP330/330 MP50/50 あく/はがね Lv46 ストーンエッジ/だましうち/ごくどういっせん/シザークロス @学習装置+オッカの実
  L福路美穂子 HP374/.374 MP51/51 ノーマル/ひこう Lv47 ひかりのかべ/コスモパワー/バトンタッチ/リフレクター @学習装置
  L大星淡 HP180/180 MP29/29 いわ/どく Lv25 へびにらみ/かなしばり/がんせきふうじ/ポイズンテール @学習装置


あ、↓2でお願いします(小声)



新子憧は辻垣内智葉と交代した


イエティのつららおとし(命中90)直下(怯み30)↓2




こうかはいまひとつのようだ…


辻垣内智葉に2のダメージ


辻垣内智葉のストーンエッジ(命中80)直下(急所30)↓2




こうかはばつぐんだ!


イエティに439のダメージ


イエティを倒した


イエティはハートのウロコを落とした


新子憧はレベルアップ



名前 新子憧
Lv40 
種族 メガエルフ
タイプ くさ/エスパー
特性1 かちき(ステータス低下を受けた時、とくこうが二段階あがる)
特性2 たいまのちから(とくこう依存による攻撃を受けた時、最終ダメージを半減する)
特性3 しんまのいのり(エスパー/フェアリータイプのわざの威力を1.3倍にし、あく/ゴーストの威力を半減させる)

装備:オッカの実(効果抜群のほのお技を受けた時、一度だけ威力を半減する)

HP 194/224
MP 70/78 

こうげき55
ぼうぎょ60
とくこう130
とくぼう110
すばやさ110

技1 エナジーボール 消費5 くさ  特殊 威力90/命中100 自然から集めた命の力を発射する 1相手のとくぼうを下げる事がある(10%)
技2 サイケこうせん 消費2 エスパー 特殊 威力65/命中100 不思議な光を発射して攻撃する 相手を混乱させる事がある(10%)
技3 いばらのや 消費20 くさ/エスパー 特殊 威力120/命中90 新子憧の必殺技。いばらで出来た矢を放つ。最大HPの1/16の継続ダメージ。交代不可(3ターン)
ムーンフォース 消費6 フェアリー 威力95/命中100 30%の確率で相手のとくこうを1段階下げる。




がくしゅうそうちにより他のパートナーもレベルアップ


名前  辻垣内智葉
Lv   47
種族 メガデュラハン
タイプ あく/はがね
特性1 せいしんりょく(相手の攻撃で怯まない)
特性2 めいこうのやいば(武器を使った攻撃の威力が1.2倍になる)
特性3 きしのきょうじ(HPが半分以上ある時、戦闘不能になるダメージを受けても一度だけHP1で残る。HPが半分以下の時、受けるダメージを半減する)

装備 オッカの実(こうかばつぐんのほのお技を受けた時、一度だけ半減する)


HP333/335
MP45/51
こうげき120
ぼうぎょ110
とくこう55
とくぼう90
すばやさ80


技1 ストーンエッジ 消費6 いわ 物理 威力100/命中80 尖った岩を相手に突き刺して攻撃する 急所に当たりやすい(30%)
技2 だましうち 消費3 あく 物理 威力60 てきをゆだんさせて近づき絶対に避けられない一撃を放つ
技3 ごくどういっせん 消費20 あく/はがね 物理 威力120/命中90 辻垣内智葉の必殺技。目にも留まらぬ一撃で相手の全てを奪い去る。相手の能力が+だった場合、それを無効にし、無効にした数だけ自身の同じ能力を+する。
技4 シザークロス 消費3 むし 物理 威力80/命中100 カマや ツメを ハサミのように 交差させながら 相手を 切り裂く




名前  福路美穂子
Lv   48
種族  キキーモラ
タイプ ノーマル/ひこう
特性1 いやしのこころ(ターン終了時、控えにいる仲間の状態異常を三割の確率で回復する)
特性2 ほうしのこころ(交代時、自身の能力が+へと変動していた場合、その半分を交代先の味方に与える 瀕死時無効 バトンと重複可

HP380/380
MP52/52

こうげき20
ぼうぎょ120
とくこう20
とくぼう120
すばやさ60

技1 ひかりのかべ 消費5 エスパー 味方の場に特殊ダメージを半減する壁を張る(最終ダメージを半減する)交代しても5ターンは効果が続く
技2 コスモパワー 消費3 エスパー 自分のぼうぎょととくぼうを一段階あげる
技3 バトンタッチ 消費4 ノーマル 他の味方のポケモンと交代し、かかっていた補助効果を引き継ぐ
技4 リフレクター 消費5 エスパー 味方の場に物理ダメージを半減する壁を張る(最終ダメージを半減する)交代しても5ターンは効果が続く



名前 大星淡
Lv26
種族 デミメデューサ
タイプ いわ/どく
特性1 あまのじゃく(能力の変化が逆転する)


HP 185/185
MP 30/30

こうげき90
ぼうぎょ100
とくこう40
とくぼう60
すばやさ40

技1 へびにらみ 消費7 ノーマル 変化 命中100 相手を麻痺にする 
技2 かなしばり 消費3 ノーマル 変化 命中100 相手が最後に使った技を4ターン使用不能にする
技3 がんせきふうじ 消費5 岩 物理 威力65/命中95 相手の素早さを一段階下げる(100%)
技4 ポイズンテール 消費4 どく 物理 威力50/命中100 相手を毒にする(10%)急所に当たりやすい(30%)






名前 新子憧
Lv40 
種族 メガエルフ
タイプ くさ/エスパー
特性1 かちき(ステータス低下を受けた時、とくこうが二段階あがる)
特性2 たいまのちから(とくこう依存による攻撃を受けた時、最終ダメージを半減する)
特性3 しんまのいのり(エスパー/フェアリータイプのわざの威力を1.3倍にし、あく/ゴーストの威力を半減させる)

装備:オッカの実(効果抜群のほのお技を受けた時、一度だけ威力を半減する)

HP 194/224
MP 70/78 

こうげき55
ぼうぎょ60
とくこう130
とくぼう110
すばやさ110

技1 エナジーボール 消費5 くさ  特殊 威力90/命中100 自然から集めた命の力を発射する 1相手のとくぼうを下げる事がある(10%)
技2 サイケこうせん 消費2 エスパー 特殊 威力65/命中100 不思議な光を発射して攻撃する 相手を混乱させる事がある(10%)
技3 いばらのや 消費20 くさ/エスパー 特殊 威力120/命中90 新子憧の必殺技。いばらで出来た矢を放つ。最大HPの1/16の継続ダメージ。交代不可(3ターン)
ムーンフォース 消費6 フェアリー 威力95/命中100 30%の確率で相手のとくこうを1段階下げる。


>>交代する

  L辻垣内智葉 HP333/335 MP45/51 あく/はがね Lv47 ストーンエッジ/だましうち/ごくどういっせん/シザークロス @学習装置+オッカの実
  L福路美穂子 HP380/.380 MP52/52 ノーマル/ひこう Lv48 ひかりのかべ/コスモパワー/バトンタッチ/リフレクター @学習装置
  L大星淡 HP185/185 MP30/30 いわ/どく Lv26 へびにらみ/かなしばり/がんせきふうじ/ポイズンテール @学習装置


<<アイテム>>
きずぐすり 7/9   一体のHPを20回復する   売価150円
いいきずぐすり 4/6 一体のHPを50回復する  売価350円
すごいきずぐすり 4/4 一体のHPを200回復する 売価600円
まんたんのくすり 1/2 一体のHPを最大まで回復する 売価1250円
どくけし 7/9  一体のどく・もうどくを治療する  売価50円
まひなおし 3/9 一体のまひを治療する 売価50円
やけどなおし 4/9 一体のやけどを治療する 売価50円
おいしいみず 4/5 一体のHPを50回復する※戦闘中使用不可 売価50円
ミックスオレ 1/5 一体のHPを80回復する※戦闘中使用不可 売価175円


<<大事なもの>>
ウタンの実 効果抜群のエスパー技を一度だけ半減する(装備)
ヨプの実 効果抜群のかくとう技を一度だけ半減する(装備)×2
媚薬ケーキ
媚薬クッキー
ハートのウロコ@13
良い釣り竿 春が作ってくれた釣り竿を改良した 手に馴染んでイイ感じ


<<6/50>>
1敵
2釣り
3宝箱
4敵
5敵
6敵(BA)
7敵
8宝箱
9敵



急いで進む(判定に+2 最小5最大9) 

のんびり進む(判定補正なし 最大6)

ゆっくり進む(判定補正-2 最低1最大4)


↓2



敵だ!

ドワーフLv48(???)が現れた


名前 新子憧
Lv40 
種族 メガエルフ
タイプ くさ/エスパー
特性1 かちき(ステータス低下を受けた時、とくこうが二段階あがる)
特性2 たいまのちから(とくこう依存による攻撃を受けた時、最終ダメージを半減する)
特性3 しんまのいのり(エスパー/フェアリータイプのわざの威力を1.3倍にし、あく/ゴーストの威力を半減させる)

装備:オッカの実(効果抜群のほのお技を受けた時、一度だけ威力を半減する)

HP 194/224
MP 70/78 

こうげき55
ぼうぎょ60
とくこう130
とくぼう110
すばやさ110

技1 エナジーボール 消費5 くさ  特殊 威力90/命中100 自然から集めた命の力を発射する 1相手のとくぼうを下げる事がある(10%)
技2 サイケこうせん 消費2 エスパー 特殊 威力65/命中100 不思議な光を発射して攻撃する 相手を混乱させる事がある(10%)
技3 いばらのや 消費20 くさ/エスパー 特殊 威力120/命中90 新子憧の必殺技。いばらで出来た矢を放つ。最大HPの1/16の継続ダメージ。交代不可(3ターン)
ムーンフォース 消費6 フェアリー 威力95/命中100 30%の確率で相手のとくこうを1段階下げる。


>>交代する

  L辻垣内智葉 HP333/335 MP45/51 あく/はがね Lv47 ストーンエッジ/だましうち/ごくどういっせん/シザークロス @学習装置+オッカの実
  L福路美穂子 HP380/.380 MP52/52 ノーマル/ひこう Lv48 ひかりのかべ/コスモパワー/バトンタッチ/リフレクター @学習装置
  L大星淡 HP185/185 MP30/30 いわ/どく Lv26 へびにらみ/かなしばり/がんせきふうじ/ポイズンテール @学習装置



↓2   命令をどうぞ



新子憧のサイケこうせん


ドワーフに175のダメージ


ドワーフのアイアンヘッド


新子憧に73のダメージ



【リザルト】
ドワーフ73
新子憧175


新子憧の勝利です


新子憧はレベルアップ





名前 新子憧
Lv41 
種族 メガエルフ
タイプ くさ/エスパー
特性1 かちき(ステータス低下を受けた時、とくこうが二段階あがる)
特性2 たいまのちから(とくこう依存による攻撃を受けた時、最終ダメージを半減する)
特性3 しんまのいのり(エスパー/フェアリータイプのわざの威力を1.3倍にし、あく/ゴーストの威力を半減させる)

装備:オッカの実(効果抜群のほのお技を受けた時、一度だけ威力を半減する)

HP 198/228
MP 70/80 

こうげき55
ぼうぎょ60
とくこう130
とくぼう110
すばやさ110

技1 エナジーボール 消費5 くさ  特殊 威力90/命中100 自然から集めた命の力を発射する 1相手のとくぼうを下げる事がある(10%)
技2 サイケこうせん 消費2 エスパー 特殊 威力65/命中100 不思議な光を発射して攻撃する 相手を混乱させる事がある(10%)
技3 いばらのや 消費20 くさ/エスパー 特殊 威力120/命中90 新子憧の必殺技。いばらで出来た矢を放つ。最大HPの1/16の継続ダメージ。交代不可(3ターン)
ムーンフォース 消費6 フェアリー 威力95/命中100 30%の確率で相手のとくこうを1段階下げる。



あ、ごめんなさい、訂正入ります


新子憧のサイケこうせん


こうかはいまひとつのようだ…


ドワーフに37のダメージ


ドワーフのアイアンヘッド


新子憧に73のダメージ



【リザルト】
ドワーフ73
新子憧37


敗北しました…


撤退します…



京太郎「…どうだった?」

憧「硬いわね」

智葉「硬いな」

美穂子「硬いですね」

淡「硬い…の?」クビカシゲ

ついさっき出会った魔物に関しての意見はおおまかに同じであるらしい。
とにもかくにも硬くてダメージが通りにくかった。
その上、攻撃能力もそこそこあるんだから、中々に質が悪い。
正直、あのまま戦い続けていたら余計な損害を増やすだけだろう。
今回は迷宮の作りが山という事で一本道でもないし、見切りをつけて撤退した訳だけれど。

憧「感覚としては智葉さんに似てるかしら」

憧「アレ、きっと鋼タイプよ」

京太郎「…なんつー厄介な…」

今まではその頑丈さに助けてもらった鋼の防御力。
それが敵に回ったと考えると正直、頭がいたい。
現状、鋼に対して有効な攻撃を殆どもっていないのだから尚の事。


憧「アレは智葉さんに任せた方が良いかもね」

憧「正直、私じゃどうにもならないわ」

京太郎「そうだな、智葉、頼めるか」

智葉「あぁ。任せてくれ」

智葉「もっとも…私でも有効打を与えられるか疑問ではあるが」

美穂子「体力もかなりありそうでしたものね」

智葉「あぁ。もし、主の取り巻きで現れようものなら少しは警戒した方が良いかもしれないな」

京太郎「了解」

その辺りの指示は俺が担当する部分だ。
とりあえずドワーフには智葉を当てないと突破が大変だという事はしっかりと覚えておこう。
無論、憧でも不可能ではないだろうけど、憧は智葉に比べたら体力も防御も低い訳だし。
余計な損害を増やさない為にも、智葉に担当してもらった方が良い。

淡「……」

京太郎「ん?どうかした?」

淡「…いや、皆、ちゃんと考えているんだなって思って」

智葉「まぁ…殆ど慣れだな」

美穂子「私は基本、ご主人様の護衛ですし、しっかりと戦闘を見る機会も多いですから」

京太郎「それに考えなきゃ皆が傷つくだけだしなぁ」

迷宮の魔物は多彩だ。
それこそ憧に強い奴だったり、智葉に強い奴だったり様々なタイプがいる。
そんな奴らの前に考えなしにパートナーを出してしまったら、彼女たちが余計に傷つくだけだ。
戦えない分、指示を出す事で貢献している俺としてはそれは決して看過出来る要素じゃない。
出来るだけ損害を少なく進むのがリーダーとしての俺の一番の仕事なのだ。


淡「…でも、私」

憧「大丈夫」スッ

淡「…あ」

憧「あたしも最初は訳分かんなかったけどさ」

憧「智葉さんや京太郎に迷惑掛けたり…色んな事があったから」

憧「でも、今はこうして一線で戦えるようになってる」

憧「だから、大星さんも何時かは同じようになれるよ」

憧「私が保証する」ニコ

淡「……うん」

…しかし、憧も大人になったもんだなぁ。
いや、元々、しっかりものではあったけれどさ。
だけど、最初の探索からして1発ノックアウトされた頃には、こうして後輩相手にフォロー出来るようになるなんて思ってもみなかった。
きっとレベルだけじゃなく、経験も積み重ねてきている結果なんだろう。

憧「…どうかした?」

京太郎「いや、俺のお嫁さんは中々にしっかりもんだと思ってさ」

憧「ばっ!ばっかじゃないの!!い、いきなり何言ってるのよ!!」カァァ

憧「そ、そもそもアンタの為にやった訳じゃないしっ!!」

憧「む、寧ろ、京太郎が大星さんの事を凄い気にかけているのに嫉妬してたくらいで………あ」プシュウ

憧「…………ゴメン。忘れて」プルプル

京太郎「あー…うん」

でも、やっぱりこういうところは相変わらずなんだなぁ。
ちょっと狼狽えると顔を真っ赤にして本音を出してしまうツンデレのような何か。
進化してその辺もマシになるかと思ったが、全然、そんな事はなかった。
勿論、デレ比率はあがったが、こういう意地っ張りな部分がなくなった訳ではないのである。
俺としてはそんな意地っ張りな憧が可愛くて仕方がないから喜ばしい事なのだけれど。
まぁ、それはさておき… ――

京太郎「…んじゃ、ま、作戦会議も終わった事だし、探索再開と行きますか」

憧「…ぅん」カァァ

名前 新子憧
Lv40 
種族 メガエルフ
タイプ くさ/エスパー
特性1 かちき(ステータス低下を受けた時、とくこうが二段階あがる)
特性2 たいまのちから(とくこう依存による攻撃を受けた時、最終ダメージを半減する)
特性3 しんまのいのり(エスパー/フェアリータイプのわざの威力を1.3倍にし、あく/ゴーストの威力を半減させる)

装備:オッカの実(効果抜群のほのお技を受けた時、一度だけ威力を半減する)

HP 121/224
MP 68/78 

こうげき55
ぼうぎょ60
とくこう130
とくぼう110
すばやさ110

技1 エナジーボール 消費5 くさ  特殊 威力90/命中100 自然から集めた命の力を発射する 1相手のとくぼうを下げる事がある(10%)
技2 サイケこうせん 消費2 エスパー 特殊 威力65/命中100 不思議な光を発射して攻撃する 相手を混乱させる事がある(10%)
技3 いばらのや 消費20 くさ/エスパー 特殊 威力120/命中90 新子憧の必殺技。いばらで出来た矢を放つ。最大HPの1/16の継続ダメージ。交代不可(3ターン)
ムーンフォース 消費6 フェアリー 威力95/命中100 30%の確率で相手のとくこうを1段階下げる。


>>交代する

  L辻垣内智葉 HP333/335 MP45/51 あく/はがね Lv47 ストーンエッジ/だましうち/ごくどういっせん/シザークロス @学習装置+オッカの実
  L福路美穂子 HP380/.380 MP52/52 ノーマル/ひこう Lv48 ひかりのかべ/コスモパワー/バトンタッチ/リフレクター @学習装置
  L大星淡 HP185/185 MP30/30 いわ/どく Lv26 へびにらみ/かなしばり/がんせきふうじ/ポイズンテール @学習装置


<<アイテム>>
きずぐすり 7/9   一体のHPを20回復する   売価150円
いいきずぐすり 4/6 一体のHPを50回復する  売価350円
すごいきずぐすり 4/4 一体のHPを200回復する 売価600円
まんたんのくすり 1/2 一体のHPを最大まで回復する 売価1250円
どくけし 7/9  一体のどく・もうどくを治療する  売価50円
まひなおし 3/9 一体のまひを治療する 売価50円
やけどなおし 4/9 一体のやけどを治療する 売価50円
おいしいみず 4/5 一体のHPを50回復する※戦闘中使用不可 売価50円
ミックスオレ 1/5 一体のHPを80回復する※戦闘中使用不可 売価175円


<<大事なもの>>
ウタンの実 効果抜群のエスパー技を一度だけ半減する(装備)
ヨプの実 効果抜群のかくとう技を一度だけ半減する(装備)×2
媚薬ケーキ
媚薬クッキー
ハートのウロコ@13
良い釣り竿 春が作ってくれた釣り竿を改良した 手に馴染んでイイ感じ


<<6/50>>
1敵
2釣り
3宝箱
4敵
5敵
6敵(BA)
7敵
8宝箱
9敵



急いで進む(判定に+2 最小5最大9) 

のんびり進む(判定補正なし 最大6)

ゆっくり進む(判定補正-2 最低1最大4)


↓2



敵だ!!


ワーウルフLv48(かくとう)が現れた



名前 新子憧
Lv40 
種族 メガエルフ
タイプ くさ/エスパー
特性1 かちき(ステータス低下を受けた時、とくこうが二段階あがる)
特性2 たいまのちから(とくこう依存による攻撃を受けた時、最終ダメージを半減する)
特性3 しんまのいのり(エスパー/フェアリータイプのわざの威力を1.3倍にし、あく/ゴーストの威力を半減させる)

装備:オッカの実(効果抜群のほのお技を受けた時、一度だけ威力を半減する)

HP 121/224
MP 68/78 

こうげき55
ぼうぎょ60
とくこう130
とくぼう110
すばやさ110

技1 エナジーボール 消費5 くさ  特殊 威力90/命中100 自然から集めた命の力を発射する 1相手のとくぼうを下げる事がある(10%)
技2 サイケこうせん 消費2 エスパー 特殊 威力65/命中100 不思議な光を発射して攻撃する 相手を混乱させる事がある(10%)
技3 いばらのや 消費20 くさ/エスパー 特殊 威力120/命中90 新子憧の必殺技。いばらで出来た矢を放つ。最大HPの1/16の継続ダメージ。交代不可(3ターン)
ムーンフォース 消費6 フェアリー 威力95/命中100 30%の確率で相手のとくこうを1段階下げる。


>>交代する

  L辻垣内智葉 HP333/335 MP45/51 あく/はがね Lv47 ストーンエッジ/だましうち/ごくどういっせん/シザークロス @学習装置+オッカの実
  L福路美穂子 HP380/.380 MP52/52 ノーマル/ひこう Lv48 ひかりのかべ/コスモパワー/バトンタッチ/リフレクター @学習装置
  L大星淡 HP185/185 MP30/30 いわ/どく Lv26 へびにらみ/かなしばり/がんせきふうじ/ポイズンテール @学習装置




↓2   命令をどうぞ



新子憧のサイケこうせん


こうかはばつぐんだ


ワーウルフに490のダメージ


ワーウルフを倒した


ワーウルフはハートのウロコを落とした


新子憧はレベルアップ



名前 新子憧
Lv41 
種族 メガエルフ
タイプ くさ/エスパー
特性1 かちき(ステータス低下を受けた時、とくこうが二段階あがる)
特性2 たいまのちから(とくこう依存による攻撃を受けた時、最終ダメージを半減する)
特性3 しんまのいのり(エスパー/フェアリータイプのわざの威力を1.3倍にし、あく/ゴーストの威力を半減させる)

装備:オッカの実(効果抜群のほのお技を受けた時、一度だけ威力を半減する)

HP 125/228
MP 69/81 

こうげき55
ぼうぎょ60
とくこう130
とくぼう110
すばやさ110

技1 エナジーボール 消費5 くさ  特殊 威力90/命中100 自然から集めた命の力を発射する 1相手のとくぼうを下げる事がある(10%)
技2 サイケこうせん 消費2 エスパー 特殊 威力65/命中100 不思議な光を発射して攻撃する 相手を混乱させる事がある(10%)
技3 いばらのや 消費20 くさ/エスパー 特殊 威力120/命中90 新子憧の必殺技。いばらで出来た矢を放つ。最大HPの1/16の継続ダメージ。交代不可(3ターン)
ムーンフォース 消費6 フェアリー 威力95/命中100 30%の確率で相手のとくこうを1段階下げる。



がくしゅうそうちにより他のパートナーもレベルアップ

名前  辻垣内智葉
Lv   48
種族 メガデュラハン
タイプ あく/はがね
特性1 せいしんりょく(相手の攻撃で怯まない)
特性2 めいこうのやいば(武器を使った攻撃の威力が1.2倍になる)
特性3 きしのきょうじ(HPが半分以上ある時、戦闘不能になるダメージを受けても一度だけHP1で残る。HPが半分以下の時、受けるダメージを半減する)

装備 オッカの実(こうかばつぐんのほのお技を受けた時、一度だけ半減する)


HP338/340
MP46/52
こうげき120
ぼうぎょ110
とくこう55
とくぼう90
すばやさ80


技1 ストーンエッジ 消費6 いわ 物理 威力100/命中80 尖った岩を相手に突き刺して攻撃する 急所に当たりやすい(30%)
技2 だましうち 消費3 あく 物理 威力60 てきをゆだんさせて近づき絶対に避けられない一撃を放つ
技3 ごくどういっせん 消費20 あく/はがね 物理 威力120/命中90 辻垣内智葉の必殺技。目にも留まらぬ一撃で相手の全てを奪い去る。相手の能力が+だった場合、それを無効にし、無効にした数だけ自身の同じ能力を+する。
技4 シザークロス 消費3 むし 物理 威力80/命中100 カマや ツメを ハサミのように 交差させながら 相手を 切り裂く




名前  福路美穂子
Lv   49
種族  キキーモラ
タイプ ノーマル/ひこう
特性1 いやしのこころ(ターン終了時、控えにいる仲間の状態異常を三割の確率で回復する)
特性2 ほうしのこころ(交代時、自身の能力が+へと変動していた場合、その半分を交代先の味方に与える 瀕死時無効 バトンと重複可

HP386/386
MP53/53

こうげき20
ぼうぎょ120
とくこう20
とくぼう120
すばやさ60

技1 ひかりのかべ 消費5 エスパー 味方の場に特殊ダメージを半減する壁を張る(最終ダメージを半減する)交代しても5ターンは効果が続く
技2 コスモパワー 消費3 エスパー 自分のぼうぎょととくぼうを一段階あげる
技3 バトンタッチ 消費4 ノーマル 他の味方のポケモンと交代し、かかっていた補助効果を引き継ぐ
技4 リフレクター 消費5 エスパー 味方の場に物理ダメージを半減する壁を張る(最終ダメージを半減する)交代しても5ターンは効果が続く



名前 大星淡
Lv27
種族 デミメデューサ
タイプ いわ/どく
特性1 あまのじゃく(能力の変化が逆転する)


HP 190/190
MP 31/31

こうげき90
ぼうぎょ100
とくこう40
とくぼう60
すばやさ40

技1 へびにらみ 消費7 ノーマル 変化 命中100 相手を麻痺にする 
技2 かなしばり 消費3 ノーマル 変化 命中100 相手が最後に使った技を4ターン使用不能にする
技3 がんせきふうじ 消費5 岩 物理 威力65/命中95 相手の素早さを一段階下げる(100%)
技4 ポイズンテール 消費4 どく 物理 威力50/命中100 相手を毒にする(10%)急所に当たりやすい(30%)





名前 新子憧
Lv41 
種族 メガエルフ
タイプ くさ/エスパー
特性1 かちき(ステータス低下を受けた時、とくこうが二段階あがる)
特性2 たいまのちから(とくこう依存による攻撃を受けた時、最終ダメージを半減する)
特性3 しんまのいのり(エスパー/フェアリータイプのわざの威力を1.3倍にし、あく/ゴーストの威力を半減させる)

装備:オッカの実(効果抜群のほのお技を受けた時、一度だけ威力を半減する)

HP 125/228
MP 69/81 

こうげき55
ぼうぎょ60
とくこう130
とくぼう110
すばやさ110

技1 エナジーボール 消費5 くさ  特殊 威力90/命中100 自然から集めた命の力を発射する 1相手のとくぼうを下げる事がある(10%)
技2 サイケこうせん 消費2 エスパー 特殊 威力65/命中100 不思議な光を発射して攻撃する 相手を混乱させる事がある(10%)
技3 いばらのや 消費20 くさ/エスパー 特殊 威力120/命中90 新子憧の必殺技。いばらで出来た矢を放つ。最大HPの1/16の継続ダメージ。交代不可(3ターン)
技4 ムーンフォース 消費6 フェアリー 威力95/命中100 30%の確率で相手のとくこうを1段階下げる。


>>交代する

  L辻垣内智葉 HP338/340 MP46/52 あく/はがね Lv48 ストーンエッジ/だましうち/ごくどういっせん/シザークロス @学習装置+オッカの実
  L福路美穂子 HP386/.386 MP53/53 ノーマル/ひこう Lv49 ひかりのかべ/コスモパワー/バトンタッチ/リフレクター @学習装置
  L大星淡 HP190/190 MP31/31 いわ/どく Lv27 へびにらみ/かなしばり/がんせきふうじ/ポイズンテール @学習装置


<<アイテム>>
きずぐすり 7/9   一体のHPを20回復する   売価150円
いいきずぐすり 4/6 一体のHPを50回復する  売価350円
すごいきずぐすり 4/4 一体のHPを200回復する 売価600円
まんたんのくすり 1/2 一体のHPを最大まで回復する 売価1250円
どくけし 7/9  一体のどく・もうどくを治療する  売価50円
まひなおし 3/9 一体のまひを治療する 売価50円
やけどなおし 4/9 一体のやけどを治療する 売価50円
おいしいみず 4/5 一体のHPを50回復する※戦闘中使用不可 売価50円
ミックスオレ 1/5 一体のHPを80回復する※戦闘中使用不可 売価175円


<<大事なもの>>
ウタンの実 効果抜群のエスパー技を一度だけ半減する(装備)
ヨプの実 効果抜群のかくとう技を一度だけ半減する(装備)×2
媚薬ケーキ
媚薬クッキー
ハートのウロコ@14
良い釣り竿 春が作ってくれた釣り竿を改良した 手に馴染んでイイ感じ


<<10/50>>
1敵
2敵(BA)
3敵
4宝箱
5敵
6釣り
7敵
8休憩
9宝箱



急いで進む(判定に+2 最小5最大9) 

のんびり進む(判定補正なし 最大6)

ゆっくり進む(判定補正-2 最低1最大4)


↓2



バックアタックだ!


オーガ(いわ/かくとう)が現れた!


オーガのほのおのパンチ


こうかはばつぐんだ!


新子憧に275のダメージ


新子憧は倒れた


敗北しました…


撤退します…


あっオッカ完全に忘れてた…
ありがとうございますありがとうございます
完全に敗北シーン書いてました…



バックアタックだ!


オーガLv48(いわ/かくとう)が現れた!


オーガのほのおのパンチ(やけど10%)直下


憧に111のダメージ







名前 新子憧
Lv41 
種族 メガエルフ
タイプ くさ/エスパー
特性1 かちき(ステータス低下を受けた時、とくこうが二段階あがる)
特性2 たいまのちから(とくこう依存による攻撃を受けた時、最終ダメージを半減する)
特性3 しんまのいのり(エスパー/フェアリータイプのわざの威力を1.3倍にし、あく/ゴーストの威力を半減させる)

装備:オッカの実(効果抜群のほのお技を受けた時、一度だけ威力を半減する)

HP 14/228
MP 69/81 

こうげき55
ぼうぎょ60
とくこう130
とくぼう110
すばやさ110

技1 エナジーボール 消費5 くさ  特殊 威力90/命中100 自然から集めた命の力を発射する 1相手のとくぼうを下げる事がある(10%)
技2 サイケこうせん 消費2 エスパー 特殊 威力65/命中100 不思議な光を発射して攻撃する 相手を混乱させる事がある(10%)
技3 いばらのや 消費20 くさ/エスパー 特殊 威力120/命中90 新子憧の必殺技。いばらで出来た矢を放つ。最大HPの1/16の継続ダメージ。交代不可(3ターン)
技4 ムーンフォース 消費6 フェアリー 威力95/命中100 30%の確率で相手のとくこうを1段階下げる。


>>交代する

  L辻垣内智葉 HP338/340 MP46/52 あく/はがね Lv48 ストーンエッジ/だましうち/ごくどういっせん/シザークロス @学習装置+オッカの実
  L福路美穂子 HP386/.386 MP53/53 ノーマル/ひこう Lv49 ひかりのかべ/コスモパワー/バトンタッチ/リフレクター @学習装置
  L大星淡 HP190/190 MP31/31 いわ/どく Lv27 へびにらみ/かなしばり/がんせきふうじ/ポイズンテール @学習装置



↓2 指示をどうぞ



新子憧のサイケこうせん


こうかはばつぐんだ!


オーガに488のダメージ


オーガを倒した


オーガはハートのウロコを落とした


新子憧はレベルアップ



名前 新子憧
Lv42 
種族 メガエルフ
タイプ くさ/エスパー
特性1 かちき(ステータス低下を受けた時、とくこうが二段階あがる)
特性2 たいまのちから(とくこう依存による攻撃を受けた時、最終ダメージを半減する)
特性3 しんまのいのり(エスパー/フェアリータイプのわざの威力を1.3倍にし、あく/ゴーストの威力を半減させる)

装備:オッカの実(効果抜群のほのお技を受けた時、一度だけ威力を半減する)

HP 18/232
MP 69/83 

こうげき55
ぼうぎょ60
とくこう130
とくぼう110
すばやさ110

技1 エナジーボール 消費5 くさ  特殊 威力90/命中100 自然から集めた命の力を発射する 1相手のとくぼうを下げる事がある(10%)
技2 サイケこうせん 消費2 エスパー 特殊 威力65/命中100 不思議な光を発射して攻撃する 相手を混乱させる事がある(10%)
技3 いばらのや 消費20 くさ/エスパー 特殊 威力120/命中90 新子憧の必殺技。いばらで出来た矢を放つ。最大HPの1/16の継続ダメージ。交代不可(3ターン)
技4 ムーンフォース 消費6 フェアリー 威力95/命中100 月のパワーを借りて相手を攻撃する。30%の確率で相手のとくこうを1段階下げる。


がくしゅうそうちにより他のパートナーもレベルアップ

名前  辻垣内智葉
Lv   49
種族 メガデュラハン
タイプ あく/はがね
特性1 せいしんりょく(相手の攻撃で怯まない)
特性2 めいこうのやいば(武器を使った攻撃の威力が1.2倍になる)
特性3 きしのきょうじ(HPが半分以上ある時、戦闘不能になるダメージを受けても一度だけHP1で残る。HPが半分以下の時、受けるダメージを半減する)

装備 オッカの実(こうかばつぐんのほのお技を受けた時、一度だけ半減する)


HP343/345
MP47/53
こうげき120
ぼうぎょ110
とくこう55
とくぼう90
すばやさ80


技1 ストーンエッジ 消費6 いわ 物理 威力100/命中80 尖った岩を相手に突き刺して攻撃する 急所に当たりやすい(30%)
技2 だましうち 消費3 あく 物理 威力60 てきをゆだんさせて近づき絶対に避けられない一撃を放つ
技3 ごくどういっせん 消費20 あく/はがね 物理 威力120/命中90 辻垣内智葉の必殺技。目にも留まらぬ一撃で相手の全てを奪い去る。相手の能力が+だった場合、それを無効にし、無効にした数だけ自身の同じ能力を+する。
技4 シザークロス 消費3 むし 物理 威力80/命中100 カマや ツメを ハサミのように 交差させながら 相手を 切り裂く




名前  福路美穂子
Lv   50
種族  キキーモラ
タイプ ノーマル/ひこう
特性1 いやしのこころ(ターン終了時、控えにいる仲間の状態異常を三割の確率で回復する)
特性2 ほうしのこころ(交代時、自身の能力が+へと変動していた場合、その半分を交代先の味方に与える 瀕死時無効 バトンと重複可

HP392/392
MP54/54

こうげき20
ぼうぎょ120
とくこう20
とくぼう120
すばやさ60

技1 ひかりのかべ 消費5 エスパー 味方の場に特殊ダメージを半減する壁を張る(最終ダメージを半減する)交代しても5ターンは効果が続く
技2 コスモパワー 消費3 エスパー 自分のぼうぎょととくぼうを一段階あげる
技3 バトンタッチ 消費4 ノーマル 他の味方のポケモンと交代し、かかっていた補助効果を引き継ぐ
技4 リフレクター 消費5 エスパー 味方の場に物理ダメージを半減する壁を張る(最終ダメージを半減する)交代しても5ターンは効果が続く




名前 大星淡
Lv28
種族 デミメデューサ
タイプ いわ/どく
特性1 あまのじゃく(能力の変化が逆転する)


HP 195/195
MP 32/32

こうげき90
ぼうぎょ100
とくこう40
とくぼう60
すばやさ40

技1 へびにらみ 消費7 ノーマル 変化 命中100 強く相手を睨みつけて、麻痺にする 
技2 かなしばり 消費3 ノーマル 変化 命中100 相手の動きを止めて、最後に使った技を4ターン使用不能にする
技3 がんせきふうじ 消費5 岩 物理 威力65/命中95 岩石を投げつけて攻撃する。相手の素早さを一段階下げる(100%)
技4 ポイズンテール 消費4 どく 物理 威力50/命中100 毒の力を込めた尻尾で殴打し、相手を毒にする(10%)急所に当たりやすい(30%)



冷凍パンチで殴らせたいけど交代考えるとほのおのパンチで殴るしかないこのジレンマ
尚、もうバレバレだと思いますが雑魚的の出現はローテです
たまたま憧をぶっ殺せるのを引いてしまっただけで私は何も殺しにいった訳じゃないんや…
と言うか殺すんだったらイエティちゃんぶつけるよっ!!


名前 新子憧
Lv42 
種族 メガエルフ
タイプ くさ/エスパー
特性1 かちき(ステータス低下を受けた時、とくこうが二段階あがる)
特性2 たいまのちから(とくこう依存による攻撃を受けた時、最終ダメージを半減する)
特性3 しんまのいのり(エスパー/フェアリータイプのわざの威力を1.3倍にし、あく/ゴーストの威力を半減させる)

装備:オッカの実(効果抜群のほのお技を受けた時、一度だけ威力を半減する)

HP 18/232
MP 69/83 

こうげき55
ぼうぎょ60
とくこう130
とくぼう110
すばやさ110

技1 エナジーボール 消費5 くさ  特殊 威力90/命中100 自然から集めた命の力を発射する 1相手のとくぼうを下げる事がある(10%)
技2 サイケこうせん 消費2 エスパー 特殊 威力65/命中100 不思議な光を発射して攻撃する 相手を混乱させる事がある(10%)
技3 いばらのや 消費20 くさ/エスパー 特殊 威力120/命中90 新子憧の必殺技。いばらで出来た矢を放つ。最大HPの1/16の継続ダメージ。交代不可(3ターン)
技4 ムーンフォース 消費6 フェアリー 威力95/命中100 月のパワーを借りて相手を攻撃する。30%の確率で相手のとくこうを1段階下げる。



>>交代する

  L辻垣内智葉 HP343/345 MP47/53 あく/はがね Lv49 ストーンエッジ/だましうち/ごくどういっせん/シザークロス @学習装置+オッカの実
  L福路美穂子 HP392/.392 MP54/54 ノーマル/ひこう Lv50 ひかりのかべ/コスモパワー/バトンタッチ/リフレクター @学習装置
  L大星淡 HP195/195 MP32/32 いわ/どく Lv27 へびにらみ/かなしばり/がんせきふうじ/ポイズンテール @学習装置


<<アイテム>>
きずぐすり 7/9   一体のHPを20回復する   売価150円
いいきずぐすり 4/6 一体のHPを50回復する  売価350円
すごいきずぐすり 4/4 一体のHPを200回復する 売価600円
まんたんのくすり 1/2 一体のHPを最大まで回復する 売価1250円
どくけし 7/9  一体のどく・もうどくを治療する  売価50円
まひなおし 3/9 一体のまひを治療する 売価50円
やけどなおし 4/9 一体のやけどを治療する 売価50円
おいしいみず 4/5 一体のHPを50回復する※戦闘中使用不可 売価50円
ミックスオレ 1/5 一体のHPを80回復する※戦闘中使用不可 売価175円


<<大事なもの>>
ウタンの実 効果抜群のエスパー技を一度だけ半減する(装備)
ヨプの実 効果抜群のかくとう技を一度だけ半減する(装備)×2
媚薬ケーキ
媚薬クッキー
ハートのウロコ@15
良い釣り竿 春が作ってくれた釣り竿を改良した 手に馴染んでイイ感じ


<<12/50>>
1敵
2宝箱
3敵
4釣り
5敵
6休憩
7宝箱
8EVENT
9釣り


急いで進む(判定に+2 最小5最大9) 

のんびり進む(判定補正なし 最大6)

ゆっくり進む(判定補正-2 最低1最大4)


↓2



釣りポイントだ!



↓2 コンマ一桁の数だけハートのウロコを取得




System
ハートのウロコを五枚取得しました



名前 新子憧
Lv42 
種族 メガエルフ
タイプ くさ/エスパー
特性1 かちき(ステータス低下を受けた時、とくこうが二段階あがる)
特性2 たいまのちから(とくこう依存による攻撃を受けた時、最終ダメージを半減する)
特性3 しんまのいのり(エスパー/フェアリータイプのわざの威力を1.3倍にし、あく/ゴーストの威力を半減させる)

装備:オッカの実(効果抜群のほのお技を受けた時、一度だけ威力を半減する)

HP 18/232
MP 69/83 

こうげき55
ぼうぎょ60
とくこう130
とくぼう110
すばやさ110

技1 エナジーボール 消費5 くさ  特殊 威力90/命中100 自然から集めた命の力を発射する 1相手のとくぼうを下げる事がある(10%)
技2 サイケこうせん 消費2 エスパー 特殊 威力65/命中100 不思議な光を発射して攻撃する 相手を混乱させる事がある(10%)
技3 いばらのや 消費20 くさ/エスパー 特殊 威力120/命中90 新子憧の必殺技。いばらで出来た矢を放つ。最大HPの1/16の継続ダメージ。交代不可(3ターン)
技4 ムーンフォース 消費6 フェアリー 威力95/命中100 月のパワーを借りて相手を攻撃する。30%の確率で相手のとくこうを1段階下げる。



>>交代する

  L辻垣内智葉 HP343/345 MP47/53 あく/はがね Lv49 ストーンエッジ/だましうち/ごくどういっせん/シザークロス @学習装置+オッカの実
  L福路美穂子 HP392/.392 MP54/54 ノーマル/ひこう Lv50 ひかりのかべ/コスモパワー/バトンタッチ/リフレクター @学習装置
  L大星淡 HP195/195 MP32/32 いわ/どく Lv27 へびにらみ/かなしばり/がんせきふうじ/ポイズンテール @学習装置


<<アイテム>>
きずぐすり 7/9   一体のHPを20回復する   売価150円
いいきずぐすり 4/6 一体のHPを50回復する  売価350円
すごいきずぐすり 4/4 一体のHPを200回復する 売価600円
まんたんのくすり 1/2 一体のHPを最大まで回復する 売価1250円
どくけし 7/9  一体のどく・もうどくを治療する  売価50円
まひなおし 3/9 一体のまひを治療する 売価50円
やけどなおし 4/9 一体のやけどを治療する 売価50円
おいしいみず 4/5 一体のHPを50回復する※戦闘中使用不可 売価50円
ミックスオレ 1/5 一体のHPを80回復する※戦闘中使用不可 売価175円


<<大事なもの>>
ウタンの実 効果抜群のエスパー技を一度だけ半減する(装備)
ヨプの実 効果抜群のかくとう技を一度だけ半減する(装備)×2
媚薬ケーキ
媚薬クッキー
ハートのウロコ@20
良い釣り竿 春が作ってくれた釣り竿を改良した 手に馴染んでイイ感じ


<<16/50>>
1敵
2休憩
3宝箱
4EVENT
5釣り
6敵
7敵
8宝箱
9敵


急いで進む(判定に+2 最小5最大9) 

のんびり進む(判定補正なし 最大6)

ゆっくり進む(判定補正-2 最低1最大4)


↓2



おいしいみずを4個使った


憧のHPが218に回復した


おいしいみずがなくなった…


敵だ!


イエティLv48(こおり)が現れた!



名前 新子憧
Lv42 
種族 メガエルフ
タイプ くさ/エスパー
特性1 かちき(ステータス低下を受けた時、とくこうが二段階あがる)
特性2 たいまのちから(とくこう依存による攻撃を受けた時、最終ダメージを半減する)
特性3 しんまのいのり(エスパー/フェアリータイプのわざの威力を1.3倍にし、あく/ゴーストの威力を半減させる)

装備:オッカの実(効果抜群のほのお技を受けた時、一度だけ威力を半減する)

HP 218/232
MP 69/83 

こうげき55
ぼうぎょ60
とくこう130
とくぼう110
すばやさ110

技1 エナジーボール 消費5 くさ  特殊 威力90/命中100 自然から集めた命の力を発射する 1相手のとくぼうを下げる事がある(10%)
技2 サイケこうせん 消費2 エスパー 特殊 威力65/命中100 不思議な光を発射して攻撃する 相手を混乱させる事がある(10%)
技3 いばらのや 消費20 くさ/エスパー 特殊 威力120/命中90 新子憧の必殺技。いばらで出来た矢を放つ。最大HPの1/16の継続ダメージ。交代不可(3ターン)
技4 ムーンフォース 消費6 フェアリー 威力95/命中100 月のパワーを借りて相手を攻撃する。30%の確率で相手のとくこうを1段階下げる。



>>交代する

  L辻垣内智葉 HP343/345 MP47/53 あく/はがね Lv49 ストーンエッジ/だましうち/ごくどういっせん/シザークロス @学習装置+オッカの実
  L福路美穂子 HP392/.392 MP54/54 ノーマル/ひこう Lv50 ひかりのかべ/コスモパワー/バトンタッチ/リフレクター @学習装置
  L大星淡 HP195/195 MP32/32 いわ/どく Lv27 へびにらみ/かなしばり/がんせきふうじ/ポイズンテール @学習装置




指示をどうぞ



新子憧と辻垣内智葉は交代した


イエティのつらら落とし(命中90)直下(怯み30)↓2


辻垣内智葉のストーンエッジ(命中80)↓3(急所30)↓4







こうかはいまひとつのようだ…


辻垣内智葉に1のダメージ


辻垣内智葉のストーンエッジ


きゅうしょにあたった


こうかはばつぐんだ


イエティに791のダメージ


イエティを倒した


イエティはハートのウロコを落とした


新子憧はレベルアップ




名前 新子憧
Lv43 
種族 メガエルフ
タイプ くさ/エスパー
特性1 かちき(ステータス低下を受けた時、とくこうが二段階あがる)
特性2 たいまのちから(とくこう依存による攻撃を受けた時、最終ダメージを半減する)
特性3 しんまのいのり(エスパー/フェアリータイプのわざの威力を1.3倍にし、あく/ゴーストの威力を半減させる)

装備:オッカの実(効果抜群のほのお技を受けた時、一度だけ威力を半減する)

HP 222/236
MP 70/84 

こうげき55
ぼうぎょ60
とくこう130
とくぼう110
すばやさ110

技1 エナジーボール 消費5 くさ  特殊 威力90/命中100 自然から集めた命の力を発射する 1相手のとくぼうを下げる事がある(10%)
技2 サイケこうせん 消費2 エスパー 特殊 威力65/命中100 不思議な光を発射して攻撃する 相手を混乱させる事がある(10%)
技3 いばらのや 消費20 くさ/エスパー 特殊 威力120/命中90 新子憧の必殺技。いばらで出来た矢を放つ。最大HPの1/16の継続ダメージ。交代不可(3ターン)
技4 ムーンフォース 消費6 フェアリー 威力95/命中100 月のパワーを借りて相手を攻撃する。30%の確率で相手のとくこうを1段階下げる。




がくしゅうそうちにより他のパートナーもレベルアップ



名前  辻垣内智葉
Lv   50
種族 メガデュラハン
タイプ あく/はがね
特性1 せいしんりょく(相手の攻撃で怯まない)
特性2 めいこうのやいば(武器を使った攻撃の威力が1.2倍になる)
特性3 きしのきょうじ(HPが半分以上ある時、戦闘不能になるダメージを受けても一度だけHP1で残る。HPが半分以下の時、受けるダメージを半減する)

装備 オッカの実(こうかばつぐんのほのお技を受けた時、一度だけ半減する)


HP347/350
MP42/54
こうげき120
ぼうぎょ110
とくこう55
とくぼう90
すばやさ80


技1 ストーンエッジ 消費6 いわ 物理 威力100/命中80 尖った岩を相手に突き刺して攻撃する 急所に当たりやすい(30%)
技2 だましうち 消費3 あく 物理 威力60 てきをゆだんさせて近づき絶対に避けられない一撃を放つ
技3 ごくどういっせん 消費20 あく/はがね 物理 威力120/命中90 辻垣内智葉の必殺技。目にも留まらぬ一撃で相手の全てを奪い去る。相手の能力が+だった場合、それを無効にし、無効にした数だけ自身の同じ能力を+する。
技4 シザークロス 消費3 むし 物理 威力80/命中100 カマや ツメを ハサミのように 交差させながら 相手を 切り裂く




名前  福路美穂子
Lv   51
種族  キキーモラ
タイプ ノーマル/ひこう
特性1 いやしのこころ(ターン終了時、控えにいる仲間の状態異常を三割の確率で回復する)
特性2 ほうしのこころ(交代時、自身の能力が+へと変動していた場合、その半分を交代先の味方に与える 瀕死時無効 バトンと重複可

HP398/398
MP55/55

こうげき20
ぼうぎょ120
とくこう20
とくぼう120
すばやさ60

技1 ひかりのかべ 消費5 エスパー 味方の場に特殊ダメージを半減する壁を張る(最終ダメージを半減する)交代しても5ターンは効果が続く
技2 コスモパワー 消費3 エスパー 自分のぼうぎょととくぼうを一段階あげる
技3 バトンタッチ 消費4 ノーマル 他の味方のポケモンと交代し、かかっていた補助効果を引き継ぐ
技4 リフレクター 消費5 エスパー 味方の場に物理ダメージを半減する壁を張る(最終ダメージを半減する)交代しても5ターンは効果が続く





名前 大星淡
Lv29
種族 デミメデューサ
タイプ いわ/どく
特性1 あまのじゃく(能力の変化が逆転する)


HP 200/200
MP 33/33

こうげき90
ぼうぎょ100
とくこう40
とくぼう60
すばやさ40

技1 へびにらみ 消費7 ノーマル 変化 命中100 強く相手を睨みつけて、麻痺にする 
技2 かなしばり 消費3 ノーマル 変化 命中100 相手の動きを止めて、最後に使った技を4ターン使用不能にする
技3 がんせきふうじ 消費5 岩 物理 威力65/命中95 岩石を投げつけて攻撃する。相手の素早さを一段階下げる(100%)
技4 ポイズンテール 消費4 どく 物理 威力50/命中100 毒の力を込めた尻尾で殴打し、相手を毒にする(10%)急所に当たりやすい(30%)





辻垣内智葉は新しくつじぎりを覚えたい…


しかし、技がいっぱいだ


どれを忘れますか?↓1~3




※ごめんなさい、つじぎりのデータ出してなかった(´・ω・`)久しぶり過ぎてミス多すぎワロエナイ


1…2…ポカン


辻垣内智葉はだましうちを忘れた


そして…


あたらしくつじぎりを覚えた
Lつじぎり 消費4 あく 威力70/命中100 一瞬の隙を突いて相手を切り払う。急所に当たりやすい(30%)





名前 新子憧
Lv43 
種族 メガエルフ
タイプ くさ/エスパー
特性1 かちき(ステータス低下を受けた時、とくこうが二段階あがる)
特性2 たいまのちから(とくこう依存による攻撃を受けた時、最終ダメージを半減する)
特性3 しんまのいのり(エスパー/フェアリータイプのわざの威力を1.3倍にし、あく/ゴーストの威力を半減させる)

装備:オッカの実(効果抜群のほのお技を受けた時、一度だけ威力を半減する)

HP 222/236
MP 70/84 

こうげき55
ぼうぎょ60
とくこう130
とくぼう110
すばやさ110

技1 エナジーボール 消費5 くさ  特殊 威力90/命中100 自然から集めた命の力を発射する 1相手のとくぼうを下げる事がある(10%)
技2 サイケこうせん 消費2 エスパー 特殊 威力65/命中100 不思議な光を発射して攻撃する 相手を混乱させる事がある(10%)
技3 いばらのや 消費20 くさ/エスパー 特殊 威力120/命中90 新子憧の必殺技。いばらで出来た矢を放つ。最大HPの1/16の継続ダメージ。交代不可(3ターン)
技4 ムーンフォース 消費6 フェアリー 威力95/命中100 月のパワーを借りて相手を攻撃する。30%の確率で相手のとくこうを1段階下げる。



>>交代する

  L辻垣内智葉 HP347/350 MP42/54 あく/はがね Lv50 ストーンエッジ/だましうち/ごくどういっせん/シザークロス @学習装置+オッカの実
  L福路美穂子 HP398/.398 MP55/55 ノーマル/ひこう Lv51 ひかりのかべ/コスモパワー/バトンタッチ/リフレクター @学習装置
  L大星淡 HP200/200 MP33/33 いわ/どく Lv29 へびにらみ/かなしばり/がんせきふうじ/ポイズンテール @学習装置


<<アイテム>>
きずぐすり 7/9   一体のHPを20回復する   売価150円
いいきずぐすり 4/6 一体のHPを50回復する  売価350円
すごいきずぐすり 4/4 一体のHPを200回復する 売価600円
まんたんのくすり 1/2 一体のHPを最大まで回復する 売価1250円
どくけし 7/9  一体のどく・もうどくを治療する  売価50円
まひなおし 3/9 一体のまひを治療する 売価50円
やけどなおし 4/9 一体のやけどを治療する 売価50円
ミックスオレ 1/5 一体のHPを80回復する※戦闘中使用不可 売価175円


<<大事なもの>>
ウタンの実 効果抜群のエスパー技を一度だけ半減する(装備)
ヨプの実 効果抜群のかくとう技を一度だけ半減する(装備)×2
媚薬ケーキ
媚薬クッキー
ハートのウロコ@21
良い釣り竿 春が作ってくれた釣り竿を改良した 手に馴染んでイイ感じ


<<17/50>>
1休憩
2宝箱
3EVENT
4釣り
5敵
6敵
7宝箱
8敵
9敵


急いで進む(判定に+2 最小5最大9) 

のんびり進む(判定補正なし 最大6)

ゆっくり進む(判定補正-2 最低1最大4)


↓2

ではイベント入ったところでちょっと休憩します
ちょっとミス多すぎで申し訳ないです…

とりあえず御飯作って掃除やら洗濯やら明日の準備やらを整える→ちょっと横になろうか、と思って寝て起きたらこの時間だよ!!
十時間くらい爆睡したの久しぶりでした
ホント申し訳ないです…

流石に今からは人もいないと思うんでもうちょっとしてからイベント始めていきます


―― まずいな

大星さんの疲労が思った以上に溜まり始めている。
元々、ここはどことも知れぬ山の中なのだ。
街中で普通に生活してきた彼女にとっては延々と続く山道は中々に辛いだろう。
その上… ――

―― 警戒しなきゃいけない場所が多すぎるんだよな…。

周囲には木が立ちならび、そこかしこには茂みが生えている。
その上、傾斜もそこそことなれば、死角は数え切れないほど多い。
一応、それぞれが分担して警戒を続けているが、それでも完全とは言えないだろう。
さっき不意打ちを食らったのがその証拠だ。

―― そんな状況でよくついてきてくれてるよ。

淡「はぁ…はぁ…」

死ぬ事だってあり得る危険な迷宮の中というだけでも精神力がゴリゴリ減っていっているだろう。
ほんの僅かな枝が揺れる音さえ聞き逃せない状況ならば尚の事。
だが、それでも大星さんは弱音を吐かない。
口から息を吐きながら、それでも上を向いて足を進めている。
思った以上にタフな大星さんのその姿に俺は内心、感嘆を覚えた。


京太郎「(でも…このままって訳にはいかない)」

頑張ってくれてはいるものの、大星さんの疲労はかなりのものだ。
けれど、ずっとそれに甘え続けるという訳にもいかない。
疲労が溜まってきているのは大星さんだけじゃないし、そろそろ休憩を取りたいのが本音だ。
けれど、そうやって身体を休められるような場所はまだ見えない。

京太郎「(…いっそ撤退を考えるか?)」

このままの状態で先に進もうとしたらきっと事故が待っている。
さっきの奇襲は何とか憧が堪えてくれたが、次もそうなるとは限らないのだから。
誰かが大怪我をするような事故が起こる前に、今回は威力偵察であり、慣らしだったのだとそう気持ちを切り替えるのが良いかもしれない。

憧「京太郎っ!」

京太郎「っ…」

そんな事を考えた瞬間、俺たちの周りに何かの気配が『生えた』。
まるでワープでもしたかのように俺たちの周りに出現した複数の気配に憧から声が飛ぶ。
それに俺は気持ちを切り替えながら、周囲を見渡した。
視界に映るのは相変わらず風一つ起こらないような静かな山の風景。
けれど、そこに『何か』が潜んでいるのは間違いない。


京太郎「(…一体、何処から来る…?)」

気配は未だ俺達から離れる気配はない。
恐らく俺達の事を見つけ、襲いかかる瞬間を今か今かと待っているのだろう。
そんな状態で探索を続ける訳にもいかず、俺達は足を止め、周囲に視線を行き渡らせる。
大星さんを中心に円陣を組むようなその隊形。
事前に智葉と話し合ったそれに惹かれるように『何か』の気配は近づいてきて… ――

「わーい!」ズダダダ

京太郎「…え?」

見覚えのある一人の女の子が俺達の横を通り過ぎていった。
まるで山道だなんてまったく意にも介していないような恐ろしい速度。
平地とほぼ変わらないその速度は、まるで一流のアスリートのようだ。
けれど、俺が疑問の声をあげたのはそれが原因じゃなくって… ――

「ちょ、は、早いってばぁ!」

その後ろから俺達へと駆けてくるのは幼い頃の憧だ。
髪を短く縛る顔は今より大分、大人しく、そして活発である。
格好もシャツにズボンという出で立ちで、元気な男の子に見えなくはなかった。


憧「わあああああああああああああああっ!!!!」

京太郎「お、おぉう」

憧「み、見ないでええ!み、見ないでってばああああ!!」

そんな過去の自分を隠そうとするように憧が俺達の前に立ちふさがる。
けれど、アレは実像じゃなくて幻影だ。
そうやって隠すように立つ憧の身体をすり抜けて、俺達へと走ってくる。
それを無言で見送る俺達の後ろで憧が膝から崩れ落ちた。

憧「う…うぅぅ…」

京太郎「あー…その…なんて言うかさ」

京太郎「大丈夫だって。二回目だから」グッ

憧「ぜ、全然、フォローになってないわよおおっ!!」ジワッ

若干、涙目だった。
と言うか、軽く半泣きと言っても良いくらいだった。
やっぱり憧にとってあの頃の自分と言うのはあまり見られたくないものなんだろう。
迷宮での彼女はこの頃の自分であり続けたいと言っていたが、あり続けるのと見られるのはやっぱり別なんだろうなぁ。
…って冷静に分析してる場合じゃないか。
とりあえずフォローしといてやらないと。


京太郎「そんなの嫌がる事ないじゃん」

京太郎「昔はどうであれ、今の憧が変わる訳じゃないんだし…」

京太郎「大体、俺、昔の憧も歳相応っぽくて良いと思うけどな」ナデ

憧「うぅ…」

フォローのし直しと共に撫でる俺の手に憧も少しだけ気持ちを落ち着かせたようだった。
半泣き気味なその顔を俯かせてはいるものの、新しく涙が出てきたりはしていない。
それに一つ安心する俺の前で憧は唇を尖らせるようにして少しずつ言葉を漏らす。

憧「…でも…アンタにはああいう姿見られたくなかったの…」

京太郎「なんで?可愛いじゃん」

憧「か、かわ…っ」カァァ

京太郎「今の憧とは可愛さの方向性は違うけどさ」

京太郎「俺はああいうのも好きだぞ」

勿論、今の憧のように恋人的な意味での可愛いじゃない。
あくまでも年下、子ども的な意味で可愛くて好きと言うだけだ。
ちょっと生意気そうではあるけれど、あんな親戚の子がいたら色々と楽しいだろう。
そう思うくらいには俺は大人なのである。
それにまぁ何より… ――


京太郎「昔の憧を受け止められないくらいに狭量なつもりはないぞ」

京太郎「例え昔がどうであっても、憧が好きな気持ちには変わりはないって」

京太郎「だからこそ、その指輪だって贈った訳だしな」

憧「ぅ…♥」

指輪という確固たる証拠を持ちだされては憧は何も言えないのだろう。
俯くその顔を真っ赤に染めながら、モジモジと身体を揺らす。
時折、チラリと俺を見上げるその瞳には物欲しそうな色が浮かび始めていた。
ほぅと漏れる吐息も熱いものだし…多分、憧は発情してしまったんだろう。

憧「ばっ!ばっかじゃないの!」

憧「そ、そんな事今更言われなくても分かってるわよっ」

憧「レイプした挙句、こ、こんな指輪贈りつけるくらいだものっ!」

憧「あ、アンタがあたしの事大好きだなんて事、嫌ってほど知ってるわっ♥」ニヤニヤ「

けれども、今の状況的にそれを発散する事は出来ないと憧も分かっているのだろう。
強がるような言葉と共に押さえつけながら、ゆっくりと立ち上がった。
けれど、感情を完全にコントロールする事は出来ていないのか、左手の薬指を確かめるように撫でる彼女の顔は緩んでいる。
ニヤニヤと嬉しそうなその顔に俺もまた笑みを浮かべてしまった。


憧「ま、まぁ、あたしはアンタの事なんて毛ほども好きじゃないけれど?」

憧「今だって別に…アンタに誤解されたくなかっただけだし」

憧「別に昔のあたしを見て幻滅されたらどうしようなんて全然、考えてなかったわよ」

憧「何時でも最高のあたしを見ていて欲しいとか、そんなの無関係だし…っ!」

京太郎「あぁ。そうだな。憧は何時でも最高だからな」ナデナデ

憧「ふきゅぅう…♥」ブル

淡「…ねぇ、アレって…」

美穂子「大星さん、分かっていても口にはしないのが優しさというものですよ?」

そんな俺の視界の端で大星さんが何かを言いたそうにしていた。
けれど、そんな彼女の言葉を美穂子が優しく遮る。
昔は憧と相性が悪かった美穂子だけれど、今はこうして笑顔で彼女の意地を見守ってくれていた。
とは言え、そんな美穂子の優しさに甘えて、何時迄もラブシーンを演じている訳にもいかない。
今ので分かった事も多い訳だから、とりあえずそれを皆の共通認識にしておこう。

京太郎「…で、憧、今のは…」

憧「うん。間違いなくしずだった」

そう。
幻影の憧 ―― いや、もう面倒だし、優希に似てるからアコスで良いか ―― の前に通り過ぎていったのは阿知賀の高鴨穏乃選手だった。
相変わらず高校時代とまったく変わっていない上にジャージ姿だったけれど、間違いない。
俺の記憶からしてもそうだし、彼女と深い関わりのある憧も同意見なのだから確定と言って良いだろう。


淡「え?でも、全然、高校時代と変わってなかったよ?」

憧「あの子、小学校からまったく成長していないから」

淡「…え?ホントに?」

憧「本当よ。だって、私、久しぶりに会ってびっくりしたくらいだもん」

あんまりにも変わらなさすぎて嫉妬してたくらいだもんなぁ。
まぁ、それを流石に皆の前で口にするのは可哀想か。
そういった醜い自分が嫌いで、憧は過去に閉じこもっていた訳だし。
ここは智葉と俺だけの秘密にしておくのがやっぱり一番だろう。

憧「正直、最初の時点で見覚えがあったから、まさか…と思ってたのよね…」

憧「でも、本当にしずだったなんて…どれだけ山が好きなのよ…」

京太郎「…いや、好きなのは山だけじゃないと思うぞ」

憧「え?」

さっき俺達の間を駆け抜けていったのは高鴨さん一人だけじゃなかった。
その後ろには憧がついていっていたのである。
それはきっと彼女にとってこの山がただの山ではなく… ――


京太郎「憧と一緒に駆けまわったってのも大事なんだと思うぞ」

京太郎「じゃなきゃ、あんな風に憧と遊んだ記憶なんて再生されないだろ」

京太郎「今まで俺達の前に再生されてきたのはその人にとってとても大事だったり思い入れのあるものばっかりだったんだから」

この景色は恐らく高鴨さんの心を映しだしたものなのだろう。
勿論、そこに彼女がどんな気持ちを込めたのかは分からない。
これまでを見返して来ても憧は理想、弘世さんは逃避、大星さんは拒絶、春は現実、と様々だったのだから。
だけど、それでも言えるのは、この景色が彼女にとって重要であるという事。
そして、そこに描かれるくらいに憧との思い出を大事にしているという事だろう。

京太郎「…きっと高鴨さんにとって、ただの山じゃなくて友達と一緒に遊んだ山で…そしてだからこそ大事なんだろ」

憧「…本当にそう思う?」

京太郎「あぁ。だって、後ろ見てみろよ」

憧「…後ろ?」クル

憧「……あ」

振り返った憧の目にはきっとはっきりと見えているはずだ。
木々の間を駆け抜けるように通り過ぎて行く高鴨さんと自分の姿が。
その間には和がいたり、阿知賀の松実玄さんがいたり、監督さんがいたりする。
その時々で服装が違うそれはきっと一つの思い出だけではないからなのだろう。
春夏秋冬、様々な季節で、何度も彼女たちはこの山で遊んだんだ。


京太郎「(そして、どれも楽しそうにしている)」

きっとそれは何もかもが新鮮だった子どもの頃だったからってだけじゃない。
ソレ以上に彼女たちにとってこの時間がとても素晴らしいものだったからだろう。
周りがキラキラと輝いているような無数の記憶は見ているだけでも笑顔になってしまいそうなくらいだ。
勿論、それは高鴨さんの主観であり、実際はそうなのかは分からない。
けれど、彼女にとってこの時間はとても輝いていた
少なくともこうして迷宮の中で再生されてしまうくらいには。

憧「…もう。あの…バカ…」クス

それが終わった後、憧は小さく言葉を漏らした。
まるで「仕方ないわね」と言いたそうなその口調に、けれど、抑えきれない笑みを浮かべている。
幾ら親友は言っても、こうやって心に触れる機会と言うのはあまりない。
ましてや、迷宮の中では主は嘘がつけないのだ。
目に見えるくらい自分たちとの思い出が大事だと言われたら、やっぱり嬉しくもなるだろう。

京太郎「…頑張って助けないとな」

憧「えぇ。そうね」

そう短く応える憧の身体にはヤル気が満ちていた。
勿論、最初はヤル気がなかった訳ではない。
俺と共に迷宮へと踏み込むなんて並の気持ちでは無理なのだから。
恋人である俺の手助けになりたい、というだけじゃなく、助けたいという気持ちは最初からあったはずだ。
でも、今はそれが目に見えるほど強い。
さっきまで微かに滲んでいた疲労の色を消し飛ばすほどのそれに俺は笑みを浮かべて… ――

京太郎「じゃあ、そろそろいこうか」


名前 新子憧
Lv43 
種族 メガエルフ
タイプ くさ/エスパー
特性1 かちき(ステータス低下を受けた時、とくこうが二段階あがる)
特性2 たいまのちから(とくこう依存による攻撃を受けた時、最終ダメージを半減する)
特性3 しんまのいのり(エスパー/フェアリータイプのわざの威力を1.3倍にし、あく/ゴーストの威力を半減させる)

装備:オッカの実(効果抜群のほのお技を受けた時、一度だけ威力を半減する)

HP 222/236
MP 70/84 

こうげき55
ぼうぎょ60
とくこう130
とくぼう110
すばやさ110

技1 エナジーボール 消費5 くさ  特殊 威力90/命中100 自然から集めた命の力を発射する 1相手のとくぼうを下げる事がある(10%)
技2 サイケこうせん 消費2 エスパー 特殊 威力65/命中100 不思議な光を発射して攻撃する 相手を混乱させる事がある(10%)
技3 いばらのや 消費20 くさ/エスパー 特殊 威力120/命中90 新子憧の必殺技。いばらで出来た矢を放つ。最大HPの1/16の継続ダメージ。交代不可(3ターン)
技4 ムーンフォース 消費6 フェアリー 威力95/命中100 月のパワーを借りて相手を攻撃する。30%の確率で相手のとくこうを1段階下げる。



>>交代する

  L辻垣内智葉 HP347/350 MP42/54 あく/はがね Lv50 ストーンエッジ/だましうち/ごくどういっせん/シザークロス @学習装置+オッカの実
  L福路美穂子 HP398/.398 MP55/55 ノーマル/ひこう Lv51 ひかりのかべ/コスモパワー/バトンタッチ/リフレクター @学習装置
  L大星淡 HP200/200 MP33/33 いわ/どく Lv29 へびにらみ/かなしばり/がんせきふうじ/ポイズンテール @学習装置


<<アイテム>>
きずぐすり 7/9   一体のHPを20回復する   売価150円
いいきずぐすり 4/6 一体のHPを50回復する  売価350円
すごいきずぐすり 4/4 一体のHPを200回復する 売価600円
まんたんのくすり 1/2 一体のHPを最大まで回復する 売価1250円
どくけし 7/9  一体のどく・もうどくを治療する  売価50円
まひなおし 3/9 一体のまひを治療する 売価50円
やけどなおし 4/9 一体のやけどを治療する 売価50円
ミックスオレ 1/5 一体のHPを80回復する※戦闘中使用不可 売価175円


<<大事なもの>>
ウタンの実 効果抜群のエスパー技を一度だけ半減する(装備)
ヨプの実 効果抜群のかくとう技を一度だけ半減する(装備)×2
媚薬ケーキ
媚薬クッキー
ハートのウロコ@21
良い釣り竿 春が作ってくれた釣り竿を改良した 手に馴染んでイイ感じ


<<20/50>>
1釣り
2敵
3敵
4宝箱
5敵
6敵
7敵
8敵
9休憩



急いで進む(判定に+2 最小5最大9) 

のんびり進む(判定補正なし 最大6)

ゆっくり進む(判定補正-2 最低1最大4)


↓2


宝箱だ!


中身は…


00~30 げんきのかけら
31~60 かいふくのくすり
61~90 げんきのかたまり
69~99 装備



↓2 コンマで








System
かいふくのくすりを手に入れた
Lかいふくのくすり パートナー一人のHPを全回復させ、状態異常(瀕死以外)回復する 1/1







名前 新子憧
Lv43 
種族 メガエルフ
タイプ くさ/エスパー
特性1 かちき(ステータス低下を受けた時、とくこうが二段階あがる)
特性2 たいまのちから(とくこう依存による攻撃を受けた時、最終ダメージを半減する)
特性3 しんまのいのり(エスパー/フェアリータイプのわざの威力を1.3倍にし、あく/ゴーストの威力を半減させる)

装備:オッカの実(効果抜群のほのお技を受けた時、一度だけ威力を半減する)

HP 222/236
MP 70/84 

こうげき55
ぼうぎょ60
とくこう130
とくぼう110
すばやさ110

技1 エナジーボール 消費5 くさ  特殊 威力90/命中100 自然から集めた命の力を発射する 1相手のとくぼうを下げる事がある(10%)
技2 サイケこうせん 消費2 エスパー 特殊 威力65/命中100 不思議な光を発射して攻撃する 相手を混乱させる事がある(10%)
技3 いばらのや 消費20 くさ/エスパー 特殊 威力120/命中90 新子憧の必殺技。いばらで出来た矢を放つ。最大HPの1/16の継続ダメージ。交代不可(3ターン)
技4 ムーンフォース 消費6 フェアリー 威力95/命中100 月のパワーを借りて相手を攻撃する。30%の確率で相手のとくこうを1段階下げる。



>>交代する

  L辻垣内智葉 HP347/350 MP42/54 あく/はがね Lv50 ストーンエッジ/だましうち/ごくどういっせん/シザークロス @学習装置+オッカの実
  L福路美穂子 HP398/.398 MP55/55 ノーマル/ひこう Lv51 ひかりのかべ/コスモパワー/バトンタッチ/リフレクター @学習装置
  L大星淡 HP200/200 MP33/33 いわ/どく Lv29 へびにらみ/かなしばり/がんせきふうじ/ポイズンテール @学習装置


<<アイテム>>
きずぐすり 7/9   一体のHPを20回復する   売価150円
いいきずぐすり 4/6 一体のHPを50回復する  売価350円
すごいきずぐすり 4/4 一体のHPを200回復する 売価600円
まんたんのくすり 1/2 一体のHPを最大まで回復する 売価1250円
かいふくのくすり 1/1 一体のHPを最大まで回復し、状態異常(瀕死以外)を治療する 売価1500円
どくけし 7/9  一体のどく・もうどくを治療する  売価50円
まひなおし 3/9 一体のまひを治療する 売価50円
やけどなおし 4/9 一体のやけどを治療する 売価50円
ミックスオレ 1/5 一体のHPを80回復する※戦闘中使用不可 売価175円


<<大事なもの>>
ウタンの実 効果抜群のエスパー技を一度だけ半減する(装備)
ヨプの実 効果抜群のかくとう技を一度だけ半減する(装備)×2
媚薬ケーキ
媚薬クッキー
ハートのウロコ@21
良い釣り竿 春が作ってくれた釣り竿を改良した 手に馴染んでイイ感じ


<<24/50>>
1敵
2敵
3敵
4敵
5休憩
6釣り
7敵(BA)
8敵
9宝箱


急いで進む(判定に+2 最小5最大9) 

のんびり進む(判定補正なし 最大6)

ゆっくり進む(判定補正-2 最低1最大4)


↓2



治療と魔力供給はどっちにするか?(それぞれ指定して下さい)↓2



―― とは言え、そうやって一人がやる気になってもどうにもならないものがある。

淡「はぁ…はぁ…あ…」

大星さんの疲労はもう限界に近い状態だった。
額から溢れる汗を拭う気力すらない。
頭も完全に下がって、視線は足元しか映していない。
今の状態でもし大星さんが襲われようものならば、間違いなく避けられないだろう。

京太郎「(せめて開けた場所があれば良いんだけど…)」

視界を遮るような壁やゆっくり休めるような椅子が欲しいとまでは言わない。
ただ警戒する部分を少しは減らせるような空間さえあれば大星さんを休ませてやれる。
けれど、延々と続く山の中にはそんな空間はなかった。
せめて川辺にでも出れば、少しはマシになるんだけれども…。
しかし、無情にも俺達の耳に水のせせらぎは届かず、延々と茂みの葉っぱが揺れる音だけが続いている。
それに俺がため息を吐いた瞬間、先頭を歩く憧がこっちへと振り返った。

憧「京太郎っ!」

喜色を顔に浮かべた彼女に俺の足に力が入った。
彼女の声に応えるようにぐっと力強く踏み出した俺の視界が一気に広がっていく。
視界を遮っていた木々や茂みがどんどんと薄くなっていった先には… ――

京太郎「山小屋…」

それは決して大きいものではなかった。
小屋と言うよりも大きめの物置というような出で立ちである。
だが、それでも五人が身体を休めるには十分過ぎるだろう。
これでようやく大星さんを休ませてやれる。

智葉「…もうちょっとだ。頑張れ」

淡「はぁ…はぁ…う…ん…」

けれど、大星さんがそこに辿り着くのはまだ時間がかかりそうだった。
これまでの行脚で大星さんはもう疲れきっているのだ。
智葉の言葉に応える声も弱々しく、足の歩みも鈍くなっている一方である。
後もうちょっとで休めると言うのに絞り出せる元気もない。
そんな大星さんの姿を見た俺はゆっくりと彼女へと近寄っていく。

淡「な…何…?」

京太郎「悪いな」スッ

淡「ふぇ…?ひゃあっ」ビック

一つ断ってから、俺は大星さんの身体を抱き上げた。
そんままゆっくりと歩く俺の腕の中で彼女が身体を硬くする。
まぁ、いきなり男にお姫様抱っこされたんだから当然と言えば当然だよな。
ただ、このまま大星さんが小屋へと辿り着くまで待っている、と言うのも危険だ。
彼女だけじゃなく智葉たちにも疲労が見えるし、一番、疲れていない俺がさっさと小屋の中に連れ込んでしまおう。


淡「い、いきなり…はひ…な、何する…はぁ…のよ…」

京太郎「セクハラ?」

淡「た、確かに…セクハラ…だけ…どぉ…」

京太郎「まぁ、大人しくしてろよ。小屋まで行けば休ませてやれるからさ」

淡「う…」

そんな俺の腕の中で大星さんは抵抗する素振りを見せなかった。
恐らくそうやって抵抗するほどの体力すら今の彼女にはないのだろう。
硬くなった身体が弛緩していくその様には俺の冗談にすらろくに突っ込んでこない。
そんな彼女に心の中で申し訳無さを感じながら、俺は小屋へと歩き出した。

淡「…汗臭くない?」

京太郎「大丈夫」

淡「重く…ない?」

京太郎「軽いくらいだって」

淡「…そっか」ニコ

そこで安堵したように笑う大星さんを俺は小屋の中へと連れ込んだ。
物置のようなその見た目通り、中には調度品や家具らしきものすらない。
一応、床はあるが、硬い木で出来た無骨な作りで、横になる程度しか出来ないだろう。
しかし、それでも疲弊しきった大星さんを横たわらてやれるだけマシだ。
そう思いながら俺は彼女の身体を床へと優しく降ろす。


智葉「…とりあえずここなら少しは安心だな」

美穂子「最悪、避難所としても使えそうですし…ちゃんと覚えておかなきゃいけませんね」

そんな俺の後について智葉と美穂子が入ってくる。
そのまま扉をしっかりと締める美穂子に俺は小さく頷いた。
山と言う環境は普通に登る分ならまだしも、敵地となると俺達にとって不利過ぎる。
休憩出来るようなスペースもまったくなかったし、ようやく見えたこの山小屋の存在は覚えておいた方が良いだろう。
まぁ、それはさておき。

京太郎「美穂子、大星さんを頼む」

美穂子「はい。マッサージですね」

京太郎「智葉はこっちに。治療するからさ」

智葉「分かった」

憧「じゃあ、あたしは休憩の準備しとくわね」

京太郎「頼んだ」

指示を飛ばす俺に恋人達は的確に答えてくれる。
もう慣れたものとそう言っても良いやりとりに俺は大星さんが少しだけ羨ましそうな視線を送ってきた。
けれど、何か言えるような気力もないのか、はぁはぁと荒く息を吐いている。
そんな彼女の乳酸を少しは和らげそうとマッサージに入った美穂子を見ながら、俺はそっと智葉の治療に入った。


智葉「…まぁ、かすり傷程度なんだがな」

京太郎「それでも跡が残ったら大変だろ?」

確かに智葉の傷は浅い。
けれど、傷ついたまま放置していたら後が残る可能性だってあるのだ。
無論、俺はどんな智葉でも愛する自信はあるし、傷に対して責任を取るつもりだが、さりとて無意味に傷ついて欲しい訳じゃない。
さっきは憧の事を治療したし、今度は智葉の手当を優先するべきだろう。

憧「はい。これ」

京太郎「あぁ。ありがとう」

それが終わった頃、憧が俺に対してお茶を差し出してくれる。
疲労回復の為に色んな薬草を混ぜたハーブティは相変わらず美味しいものだった。
美穂子がブレンドし、憧が淹れてくれた特製のそれに俺は二度三度と口をつける。
そんな俺の隣に憧がそっと座り、そしてゆっくりとこちらへ身体を預けてきた。


憧「…ね、京太郎…♥」

京太郎「あー…」

そう俺を呼びながら、憧は俺へと濡れた目を向ける。
さっきは一度、理性によってねじ伏せられた欲情が今、再び彼女の顔へと浮かんできていた。
小屋に入って安心した分、理性の留め具も緩んでしまったのだろう。
俺へと首を預けながら、スッと腕を絡めてくる彼女に俺は肯定とも否定ともつかない声を返した。

京太郎「(…大星さん、どうしようか…)」

美穂子「ふふ。これはどうですか?」グイグイ

淡「あ゛わぁ…ぁ…♪」

俺とてそんな憧に思いっきり応えてやりたい気持ちはある。
けれど、今は俺達の中に大星さんがいるのだ。
今、美穂子のマッサージで心地よさそうな声をあげている彼女の前で思いっきりヤっても大丈夫だろうか。
変にトラウマになったりしないかと、若干、心配になってしまう。


憧「…そろそろあたしの魔力…危ないんだけど…♪」スリスリ

京太郎「そうだなぁ…」

実際にはまだ憧の魔力は3/4ほど残っている。
けれど、ここから先、どれくらい迷宮が続くか分からない訳だし、一番、消耗している憧に魔力を供給するのは決して間違いではない。
何より、俺自身、お互いに汗が染みこむくらいに密着されて、我慢出来るはずもないのだ。
大星さんへの気遣いなんてあっさりと投げ捨てて、俺は彼女の肩に手を伸ばす。

京太郎「…仕方ないな」チュッ

憧「ひゃぅ…うぅん…♥」

淡「っ!?」ビック

そのまま憧の顔をこちらへと向けながら唇にキスをする。
親愛を告げるようなバードキスではなく、舌と舌を絡ませるようなハードなもの。
最初から手加減なしに舌を動かしあう俺達の間でクチュクチュ淫らな音が鳴り響く。
そんな音に大星さんがびっくりしてこっちに視線を向けるが、もう俺も憧も止まれそうにはなかった。


京太郎「…憧、前戯なしで良いよな?」

憧「ま、またレイプする…の…?」

京太郎「まぁ、憧から誘ってくれてする事をレイプって言うんだったらそうなんじゃね?」

憧「ば、バカな事言わないでよっ♪」

憧「あたしはただ、マヌケなリーダーがちゃんとあたしの状態を把握してくれるか分からなかったから自己申告しただけ…♪」

憧「別に魔力供給して欲しいとかそんな事一言も言ってないし…♥」

憧「言うつもりも…なかったもん…♥」

憧「そんなあたしを前戯なしで犯すんだからレイプに決まってるでしょ…っ♪」

憧「このレイパー…♪変態ぃ…♥色情狂ぉ…♥♥」チュッチュ

京太郎「はいはい。じゃあ、レイパーで変態で色情狂らしくやらせてもらうよ…っ」ガバッ

憧「きゃんっ♪♪」

京太郎「なんか嬉しそうな声が聞こえた気がするなぁ」

憧「き、気のせいでしょ…♥」

京太郎「じゃあ、憧のここがもう下着が透けるくらいびしょびしょなのも?」

憧「それも汗に決まってるでしょ…ぉ♪」

京太郎「そっか。じゃあ…」ヌギッ ブルン

淡「ひぃ…っ」ビック

憧「ふきゅぅ…♥♥」ブルッ

京太郎「汗でグチョグチョの憧マンコをレイプさせてもらうぞ」グッ


憧「んひいいぃいいいいぃいいいいいいっ♥♥♥」

京太郎「くぅ…流石は汗でびしょびしょなだけはあるな…!」

京太郎「中までドロドロですっげぇ締め付けてくる…」

京太郎「まるでイッてるみたいだけど…これは違うんだよな?」

憧「ご、誤解…しにゃいで…よぉ…♪」

憧「あ、あらひ、イッてにゃんかないぃい…♥♥」

憧「挿入れられたらけで…イくはじゅないもん…ぅ♪♪」

京太郎「はは。そうだよな。これはレイプなんだし」

京太郎「大星さんもいるんだから挿入即メスイキなんかしないよな?」

京太郎「そんなのしてたら俺に負けないくらい変態で色狂いだって思われても仕方ないぞ」

憧「きゅぅ…うぅん…♪♪」ブルッ

京太郎「でも、憧は俺のような変態とは違って、セックスもチンポも嫌いだろ?」

憧「き、嫌い…ぃ♪嫌い…よぉ…♪」

京太郎「これは俺にレイプされてるだけなんだろ?」

憧「しょ、しょう…よぉ…♥」

京太郎「…じゃあ、なんでさっきからそんなに声がエロいんだよ…っ!」グイ

憧「ひぃううぅうううううううううう゛っ♥♥」


京太郎「もう舌っ足らずで完全に声蕩けちゃってるじゃねぇか…!」

憧「ち、違ぁああっ♥♥違うもんぅううっ♪♪」

京太郎「何が違うんだよ。奥突かれる度にメスイキしてる癖にさ…っ!」

京太郎「俺の腰の動きに合わせてキュンキュン締め付けてくるくらいスキモノマンコしてるのに嫌いなんて信じられるかっての…!」

憧「ひゃあぁううぅうっ♪♪嫌いらもんっ♥♥ほんろぉに嫌いらんだもんっ♪♪♪」

憧「オチンチンにゃんか嫌いぃっ♪♪アンタの事もらいっきらいぃいぃ♥♥」

京太郎「まだ言うか…っ!」グイ

憧「ん゛っきゅぅうううぅうううぅううううう」ビックゥウウ

京太郎「ほら…憧の一番、弱いところ、グリグリしてるぞ?」

京太郎「腰くっつけたまんま、チンポの先っぽで子宮の口、グリグリってさ…!」

憧「あ゛あぁぁぁっ♪♪お゛うぉおお…♥♥」ブルブル

京太郎「これやると憧は凄いもんな」

京太郎「すぐに腰浮かせて自分からオネダリするみたいに密着させて…」

憧「ひあああああぁああぁっ♪♪♪」クイックイッ

京太郎「そのまま自分から腰降って…すぐにお漏らしアクメするんだからさ…!」ズッチュゥウ

憧「っっっっ♥♥♥」プッシャアアァァ

あ、休憩の途中ですが出勤してきます(´・ω・`)アメキライ
明日には帰還してコミュの入り口くらいには行きたい(願望)

そもそもこのスレ、わかりやすさの為にポケモンのシステム借りてるだけであってポケモンスレじゃないんで
進化に必要なアイテムはあっても、通信進化はないです(真顔)

ちなみにシズに恋人奴隷セックスでアヘアヘしてる憧を見せつけるのは仲間に入れれば出来ます
またすっげええええ今更な回答で申し訳ないですが複数指定のコミュは可です
ただし、二人までで、一人だけの指定の時より好感度の上昇は鈍くなります
ただ、一時の菫と淡の時のように一緒にコミュをとるとイベントが起こって一気に好感度があがるパターンもあります


京太郎「ほら、大星さんの前でお漏らししながらイく気分はどうだ?」グリィ

憧「や…ああああああっ♪♪やあ゛ああああぁぁぁぁっ♥♥」

淡「や、やめたげてよぉ」

京太郎「ん?」

淡「だ、だって、そんなに嫌がってるじゃん」

京太郎「そっか。大星さんにはそう見えるかぁ」

京太郎「…じゃあ、憧にももう一回聞いてみないとな」

京太郎「憧、どうなんだ?」

京太郎「俺にレイプされるのやめて欲しいか?ん?」グチュッ

憧「ひううぅうう♪や、止めにゃいでええええっ♥♥」

淡「…え?」

憧「れ、レイプしゃれるの気持ち良いのぉっ♥♥」

憧「お漏らしアクメひゅごいぃいいいっ♪♪」

憧「にゃ、何も知らない大星しゃんの前れぇ♥♥い、イキ狂うのひもちよしゅぎるぅううっ♥♥」

淡「な、なん…で…?」


憧「らいしゅきぃいっ♥♥らいしゅきなのぉおっ♥♥♥」

憧「きょうたろぉもオチンチンもぉっ♪ほんろは…ほんとぉはらいしゅきにゃんれすううっ♥♥♥」

憧「もぉ…っ♪♪京太郎のオチンチンなしじゃ生きていけにゃいぃいっ♥♥」

憧「いちゅでも何処れもはつじょぉするエロマンコににゃったんれしゅぅう♪♪♪」

京太郎「その割には最初に色々言っててくれたよな…!?」ジュプゥ

憧「ひぃいいいぃいいいいっ♪♪♪」

憧「ご、ごめんなしゃっ♥♥ごめんなしゃいいいっ♥♥」

憧「あ、甘えてまひたああっ♪♪ごひゅじんしゃまならオチンチンくれりゅからってぇっ♥♥」

憧「意地張っても愛ひてくれりゅからって甘えてまひたああああっ♪♪♪」

京太郎「じゃあ、改めて俺の恋人奴隷として宣誓しなおして貰わないとな」

憧「はいいいぃっ♥♥ち、誓いましゅうううっ♪♪」

憧「あ、あらひはご主人しゃまには逆らひましぇんぅうう♥♥」

憧「うぅん…っ♪♪逆らえにゃいんですうう♥♥♥」

憧「ご主人様のオチンチンぅっ♥♥気持ちよしゅぎるからぁ♥♥」

憧「オチンチンちゅっこまれただけでしゅぐマジイキしちゃう淫乱恋人奴隷らからぁっ♪♪♪」

憧「しゅなおになっひゃうぅっ♥♥大星しゃんの前でもメスになりゅのぉっ♥♥♥」

憧「ご主人様らいしゅき過ぎて発情しっぱにゃしの恋人奴隷にゃのがバレひゃううぅううっ♪♪♪」


京太郎「じゃあ、憧は俺と同じく変態で色狂いなんだよな?」

憧「ひょ、ひょぉれすううっ♪♪♪」

憧「いちゅれも恋人レイプおっけーれしゅぅうう♪♪♪」

憧「うぅんっ♥♥レイプして欲しいのぉっ♪♪」

憧「嫌がってるのはじぇんぶポーズらからぁっ♥♥」

憧「ほんとぉはいちゅでもご主人様に犯されたがってりゅかたぁああっ♪♪」

憧「何も言わずにオチンチンちゅっこまれるのもしゅきぃいっ♥♥」

憧「キスしゃれながら押し倒されるのももらいしゅきぃいっ♥♥」

憧「壁際で逃げられない状態れも、トイレれもぉっ♥♥」

憧「何処でもレイプまってまひゅううう♪♪」

憧「ご主人様のオチンチン待って、発情エロ汁垂れ流しれふゆぅう♥♥♥」

京太郎「良く出来ました…っと!」グイッ

憧「んっきゅうぅううううううぅうううううっっ♪♪♪」ビッッッックン

憧「い、いきなりぴしゅとん来たあああああああああっ♥♥」

憧「レイプセックスきたぁ♥あぁああぁあああああぁああ♪♪♪」


淡「あ…あ…」ブルッ

美穂子「ふふ。大丈夫ですよ」グイッ

淡「あわぁっ!?」ビクッ

美穂子「最初は、憧さんも大星さんと同じく人前でご主人様の寵愛を受ける事に否定的だったんですよ?」

智葉「最初に私が京太郎に魔力を供給して貰った時は壁も感じたっけかな」

美穂子「えぇ。…でも、今はあんなに乱れています」

美穂子「今はもうご主人様にメロメロで、自分のほうから誘惑しちゃうくらい夢中になっているんですよ」

淡「で、でも、さっきあんなに嫌がって…」

美穂子「では、今の憧さんを見て、少しでも嫌がっていると思いますか?」

淡「そ、それは…」

美穂子「ふふ…♪腰浮かせた状態で全身を震わせていますよね…♥」

美穂子「アレ、イッてるんですよ…♪♪」

淡「い、イッて」カァァ

美穂子「はい♪ご主人様の肉棒が出入りする度にお腹の奥からビクンビクンってメスイキしちゃってるんです…♥」

美穂子「その度にドンドン身体が敏感になっていって…♥ご主人様は激しくなっていって…♪♪」

美穂子「…気づいたらもぉ…ご主人様から離れられなくなってしまうんですよ…♥♥」

淡「…っ」ゴク


淡「(確かに…気持ち…良さそう…)」

淡「(あんなに大きいものが出たり入ったりしてるのに…)」

淡「(お腹なんか破けちゃいそうなくらい激しく犯されてるのに…)」

淡「(この人…喜んでる…)」

淡「(完全にレイプされてるのに…心から嬉しそうで…そして…)」ゴクッ

淡「(い、イッてる…イきまくってる…)」モジ

憧「んひゅううううぅうううううぅ♪♪♪」

憧「ご、ご主人様ぁあっ♥♥ご主人しゃまあぁああ♥♥♥」

憧「お、オチンチンがあああぁっ♪♪オチンチンがぁっ♥♥♥」

京太郎「あぁ。俺もそろそろ限界だな…」

京太郎「じゃあ…憧は何処に欲しい?」

憧「もひろん、膣内れしゅううぅうっ♪♪膣内ぁ♪♪膣内射精ぃぃ♥♥」

憧「レイプにゃのに外はらめれしゅうぅう♪♪あたひが孕まにゃいとレイプ完了しにゃいからぁあ♥♥」

憧「膣内射精ぃっ♥♥膣内射精レイプでお願いひましゅぅううっ♪♪」

京太郎「…分かった…っ!」グイッ

憧「ひぃい゛ぐうぅううぅううううううぅうううううう♥♥♥」ビクンビクンッ


憧「れてるううぅうううっ♪♪膣内射精ぃいっ♥♥」

憧「膣内射精レイプ、キメられてぇええっ♪♪ん゛おぉおおぉおおおお♥♥♥」

憧「い゛ぐううぅうううっ♪♪♪精液にレイプしゃれてイくぅうう♥♥」

憧「しきぅれイくぅうううっ♥♥種付けアクメしゅるうぅうううぅうう♥♥♥」

京太郎「ふぅ…う…」ブル

憧「ふあ…あぁああぁあああぁ…っ♪♪♪」クタァ

京太郎「…で、魔力は足りたか?」

憧「ま、まだれしゅぅう…♥♥」

憧「子宮ぅ…♪♪まらビックンビックンしてぇ…♥♥」

憧「しぇーえき…欲しがって…まひゅぅ‥♪♪♪」

憧「ご主人様の精液ぃ…♥♥レイプして欲しくて…クパクパひてるんれしゅよぉ…♪♪♪」

憧「もっろぉ…っ♥♥もっとくだしゃいぃ…♪♪」

憧「レイプザーメンれ、あたしの事、壊れるまで犯ひてぇ…♥♥♥」

京太郎「じゃあ、続行だな…!」

憧「あ゛ぁお゛おぉおおぉおおぉおおっ♥♥♥」

淡「あ、あわっ!?」

淡「(す、すかさず続行…!?い、一体、何時終わるのよ、これ…っ!!)」

淡「(こ、こんなのみせられっぱなしとか…そ、そんなの我慢…出来なくなるよ…ぉ)」モジモジ










System
辻垣内智葉のHPが全回復しました
新子憧のMPが全回復しました
新子憧はキラキラ状態になりました












名前 新子憧 キラキラ@3
Lv43 
種族 メガエルフ
タイプ くさ/エスパー
特性1 かちき(ステータス低下を受けた時、とくこうが二段階あがる)
特性2 たいまのちから(とくこう依存による攻撃を受けた時、最終ダメージを半減する)
特性3 しんまのいのり(エスパー/フェアリータイプのわざの威力を1.3倍にし、あく/ゴーストの威力を半減させる)

装備:オッカの実(効果抜群のほのお技を受けた時、一度だけ威力を半減する)

HP 222/236
MP 84/84 

こうげき55
ぼうぎょ60
とくこう130
とくぼう110
すばやさ110

技1 エナジーボール 消費5 くさ  特殊 威力90/命中100 自然から集めた命の力を発射する 1相手のとくぼうを下げる事がある(10%)
技2 サイケこうせん 消費2 エスパー 特殊 威力65/命中100 不思議な光を発射して攻撃する 相手を混乱させる事がある(10%)
技3 いばらのや 消費20 くさ/エスパー 特殊 威力120/命中90 新子憧の必殺技。いばらで出来た矢を放つ。最大HPの1/16の継続ダメージ。交代不可(3ターン)
技4 ムーンフォース 消費6 フェアリー 威力95/命中100 月のパワーを借りて相手を攻撃する。30%の確率で相手のとくこうを1段階下げる。



>>交代する

  L辻垣内智葉 HP350/350 MP42/54 あく/はがね Lv50 ストーンエッジ/だましうち/ごくどういっせん/シザークロス @学習装置+オッカの実
  L福路美穂子 HP398/.398 MP55/55 ノーマル/ひこう Lv51 ひかりのかべ/コスモパワー/バトンタッチ/リフレクター @学習装置
  L大星淡 HP200/200 MP33/33 いわ/どく Lv29 へびにらみ/かなしばり/がんせきふうじ/ポイズンテール @学習装置


<<アイテム>>
きずぐすり 7/9   一体のHPを20回復する   売価150円
いいきずぐすり 4/6 一体のHPを50回復する  売価350円
すごいきずぐすり 4/4 一体のHPを200回復する 売価600円
まんたんのくすり 1/2 一体のHPを最大まで回復する 売価1250円
かいふくのくすり 1/1 一体のHPを最大まで回復し、状態異常(瀕死以外)を治療する 売価1500円
どくけし 7/9  一体のどく・もうどくを治療する  売価50円
まひなおし 3/9 一体のまひを治療する 売価50円
やけどなおし 4/9 一体のやけどを治療する 売価50円
ミックスオレ 1/5 一体のHPを80回復する※戦闘中使用不可 売価175円


<<大事なもの>>
ウタンの実 効果抜群のエスパー技を一度だけ半減する(装備)
ヨプの実 効果抜群のかくとう技を一度だけ半減する(装備)×2
媚薬ケーキ
媚薬クッキー
ハートのウロコ@21
良い釣り竿 春が作ってくれた釣り竿を改良した 手に馴染んでイイ感じ


<<29/50>>
1釣り
2敵(BA)
3敵
4宝箱
5敵
6敵
7敵
8宝箱
9敵




急いで進む(判定に+2 最小5最大9) 

のんびり進む(判定補正なし 最大6)

ゆっくり進む(判定補正-2 最低1最大4)


↓2




釣りポイントだ!


直下のコンマ一桁分、♥のウロコを入手







System
♥のウロコを五枚手に入れた








名前 新子憧 キラキラ@3
Lv43 
種族 メガエルフ
タイプ くさ/エスパー
特性1 かちき(ステータス低下を受けた時、とくこうが二段階あがる)
特性2 たいまのちから(とくこう依存による攻撃を受けた時、最終ダメージを半減する)
特性3 しんまのいのり(エスパー/フェアリータイプのわざの威力を1.3倍にし、あく/ゴーストの威力を半減させる)

装備:オッカの実(効果抜群のほのお技を受けた時、一度だけ威力を半減する)

HP 222/236
MP 84/84 

こうげき55
ぼうぎょ60
とくこう130
とくぼう110
すばやさ110

技1 エナジーボール 消費5 くさ  特殊 威力90/命中100 自然から集めた命の力を発射する 1相手のとくぼうを下げる事がある(10%)
技2 サイケこうせん 消費2 エスパー 特殊 威力65/命中100 不思議な光を発射して攻撃する 相手を混乱させる事がある(10%)
技3 いばらのや 消費20 くさ/エスパー 特殊 威力120/命中90 新子憧の必殺技。いばらで出来た矢を放つ。最大HPの1/16の継続ダメージ。交代不可(3ターン)
技4 ムーンフォース 消費6 フェアリー 威力95/命中100 月のパワーを借りて相手を攻撃する。30%の確率で相手のとくこうを1段階下げる。



>>交代する

  L辻垣内智葉 HP350/350 MP42/54 あく/はがね Lv50 ストーンエッジ/だましうち/ごくどういっせん/シザークロス @学習装置+オッカの実
  L福路美穂子 HP398/.398 MP55/55 ノーマル/ひこう Lv51 ひかりのかべ/コスモパワー/バトンタッチ/リフレクター @学習装置
  L大星淡 HP200/200 MP33/33 いわ/どく Lv29 へびにらみ/かなしばり/がんせきふうじ/ポイズンテール @学習装置


<<アイテム>>
きずぐすり 7/9   一体のHPを20回復する   売価150円
いいきずぐすり 4/6 一体のHPを50回復する  売価350円
すごいきずぐすり 4/4 一体のHPを200回復する 売価600円
まんたんのくすり 1/2 一体のHPを最大まで回復する 売価1250円
かいふくのくすり 1/1 一体のHPを最大まで回復し、状態異常(瀕死以外)を治療する 売価1500円
どくけし 7/9  一体のどく・もうどくを治療する  売価50円
まひなおし 3/9 一体のまひを治療する 売価50円
やけどなおし 4/9 一体のやけどを治療する 売価50円
ミックスオレ 1/5 一体のHPを80回復する※戦闘中使用不可 売価175円


<<大事なもの>>
ウタンの実 効果抜群のエスパー技を一度だけ半減する(装備)
ヨプの実 効果抜群のかくとう技を一度だけ半減する(装備)×2
媚薬ケーキ
媚薬クッキー
ハートのウロコ@26
良い釣り竿 春が作ってくれた釣り竿を改良した 手に馴染んでイイ感じ


<<30/50>>
1敵(BA)
2敵
3宝箱
4敵
5敵
6敵
7宝箱
8敵
9敵



急いで進む(判定に+2 最小5最大9) 

のんびり進む(判定補正なし 最大6)

ゆっくり進む(判定補正-2 最低1最大4)


↓2



敵だ!!


ドワーフLV48(じめん/はがね)が現れた



名前 新子憧 キラキラ@3
Lv43 
種族 メガエルフ
タイプ くさ/エスパー
特性1 かちき(ステータス低下を受けた時、とくこうが二段階あがる)
特性2 たいまのちから(とくこう依存による攻撃を受けた時、最終ダメージを半減する)
特性3 しんまのいのり(エスパー/フェアリータイプのわざの威力を1.3倍にし、あく/ゴーストの威力を半減させる)

装備:オッカの実(効果抜群のほのお技を受けた時、一度だけ威力を半減する)

HP 222/236
MP 84/84 

こうげき55
ぼうぎょ60
とくこう130
とくぼう110
すばやさ110

技1 エナジーボール 消費5 くさ  特殊 威力90/命中100 自然から集めた命の力を発射する 1相手のとくぼうを下げる事がある(10%)
技2 サイケこうせん 消費2 エスパー 特殊 威力65/命中100 不思議な光を発射して攻撃する 相手を混乱させる事がある(10%)
技3 いばらのや 消費20 くさ/エスパー 特殊 威力120/命中90 新子憧の必殺技。いばらで出来た矢を放つ。最大HPの1/16の継続ダメージ。交代不可(3ターン)
技4 ムーンフォース 消費6 フェアリー 威力95/命中100 月のパワーを借りて相手を攻撃する。30%の確率で相手のとくこうを1段階下げる。



>>交代する

  L辻垣内智葉 HP350/350 MP42/54 あく/はがね Lv50 ストーンエッジ/だましうち/ごくどういっせん/シザークロス @学習装置+オッカの実
  L福路美穂子 HP398/.398 MP55/55 ノーマル/ひこう Lv51 ひかりのかべ/コスモパワー/バトンタッチ/リフレクター @学習装置
  L大星淡 HP200/200 MP33/33 いわ/どく Lv29 へびにらみ/かなしばり/がんせきふうじ/ポイズンテール @学習装置



↓2 命令をどうぞ



※後、毎回直さなきゃと思いながらだましうちのまんまでした、ごめんなさい


新子憧のエナジーボール


ドワーフに245のダメージ


ドワーフのアイアンヘッド


新子憧に65のダメージ




【リザルト】
ドワーフ65
新子憧245


新子憧の勝利です


新子憧はレベルアップ




名前 新子憧
Lv44 
種族 メガエルフ
タイプ くさ/エスパー
特性1 かちき(ステータス低下を受けた時、とくこうが二段階あがる)
特性2 たいまのちから(とくこう依存による攻撃を受けた時、最終ダメージを半減する)
特性3 しんまのいのり(エスパー/フェアリータイプのわざの威力を1.3倍にし、あく/ゴーストの威力を半減させる)

装備:オッカの実(効果抜群のほのお技を受けた時、一度だけ威力を半減する)

HP 161/240
MP 80/85 

こうげき55
ぼうぎょ60
とくこう130
とくぼう110
すばやさ110

技1 エナジーボール 消費5 くさ  特殊 威力90/命中100 自然から集めた命の力を発射する 1相手のとくぼうを下げる事がある(10%)
技2 サイケこうせん 消費2 エスパー 特殊 威力65/命中100 不思議な光を発射して攻撃する 相手を混乱させる事がある(10%)
技3 いばらのや 消費20 くさ/エスパー 特殊 威力120/命中90 新子憧の必殺技。いばらで出来た矢を放つ。最大HPの1/16の継続ダメージ。交代不可(3ターン)
技4 ムーンフォース 消費6 フェアリー 威力95/命中100 月のパワーを借りて相手を攻撃する。30%の確率で相手のとくこうを1段階下げる。


名前  辻垣内智葉
Lv   51
種族 メガデュラハン
タイプ あく/はがね
特性1 せいしんりょく(相手の攻撃で怯まない)
特性2 めいこうのやいば(武器を使った攻撃の威力が1.2倍になる)
特性3 きしのきょうじ(HPが半分以上ある時、戦闘不能になるダメージを受けても一度だけHP1で残る。HPが半分以下の時、受けるダメージを半減する)

装備 オッカの実(こうかばつぐんのほのお技を受けた時、一度だけ半減する)


HP355/355
MP43/55
こうげき120
ぼうぎょ110
とくこう55
とくぼう90
すばやさ80


技1 ストーンエッジ 消費6 いわ 物理 威力100/命中80 尖った岩を相手に突き刺して攻撃する 急所に当たりやすい(30%)
技2 つじぎり 消費4 あく 威力70/命中100 一瞬の隙を突いて相手を切り払う。急所に当たりやすい(30%)
技3 ごくどういっせん 消費20 あく/はがね 物理 威力120/命中90 辻垣内智葉の必殺技。目にも留まらぬ一撃で相手の全てを奪い去る。相手の能力が+だった場合、それを無効にし、無効にした数だけ自身の同じ能力を+する。
技4 シザークロス 消費3 むし 物理 威力80/命中100 カマや ツメを ハサミのように 交差させながら 相手を 切り裂く




名前  福路美穂子
Lv   52
種族  キキーモラ
タイプ ノーマル/ひこう
特性1 いやしのこころ(ターン終了時、控えにいる仲間の状態異常を三割の確率で回復する)
特性2 ほうしのこころ(交代時、自身の能力が+へと変動していた場合、その半分を交代先の味方に与える 瀕死時無効 バトンと重複可

HP404/404
MP56/56

こうげき20
ぼうぎょ120
とくこう20
とくぼう120
すばやさ60

技1 ひかりのかべ 消費5 エスパー 味方の場に特殊ダメージを半減する壁を張る(最終ダメージを半減する)交代しても5ターンは効果が続く
技2 コスモパワー 消費3 エスパー 自分のぼうぎょととくぼうを一段階あげる
技3 バトンタッチ 消費4 ノーマル 他の味方のポケモンと交代し、かかっていた補助効果を引き継ぐ
技4 リフレクター 消費5 エスパー 味方の場に物理ダメージを半減する壁を張る(最終ダメージを半減する)交代しても5ターンは効果が続く




名前 大星淡
Lv30
種族 デミメデューサ
タイプ いわ/どく
特性1 あまのじゃく(能力の変化が逆転する)


HP 205/205
MP 34/34

こうげき90
ぼうぎょ100
とくこう40
とくぼう60
すばやさ40

技1 へびにらみ 消費7 ノーマル 変化 命中100 強く相手を睨みつけて、麻痺にする 
技2 かなしばり 消費3 ノーマル 変化 命中100 相手の動きを止めて、最後に使った技を4ターン使用不能にする
技3 がんせきふうじ 消費5 岩 物理 威力65/命中95 岩石を投げつけて攻撃する。相手の素早さを一段階下げる(100%)
技4 ポイズンテール 消費4 どく 物理 威力50/命中100 毒の力を込めた尻尾で殴打し、相手を毒にする(10%)急所に当たりやすい(30%)






大星淡はどくどくのキバを覚えたい…
Lどくどくのキバ 消費5 どく 物理 威力50/命中100 毒の力を込めたキバで噛み付き、相手を猛毒にする(50%)


しかし、技がいっぱいだ


どれを忘れますか?


↓1~3



1…2…ポカン


大星淡はポイズンテールを忘れた


そして…


新しくどくどくのキバを覚えた



名前 新子憧
Lv44 
種族 メガエルフ
タイプ くさ/エスパー
特性1 かちき(ステータス低下を受けた時、とくこうが二段階あがる)
特性2 たいまのちから(とくこう依存による攻撃を受けた時、最終ダメージを半減する)
特性3 しんまのいのり(エスパー/フェアリータイプのわざの威力を1.3倍にし、あく/ゴーストの威力を半減させる)

装備:オッカの実(効果抜群のほのお技を受けた時、一度だけ威力を半減する)

HP 161/240
MP 80/85 

こうげき55
ぼうぎょ60
とくこう130
とくぼう110
すばやさ110

技1 エナジーボール 消費5 くさ  特殊 威力90/命中100 自然から集めた命の力を発射する 1相手のとくぼうを下げる事がある(10%)
技2 サイケこうせん 消費2 エスパー 特殊 威力65/命中100 不思議な光を発射して攻撃する 相手を混乱させる事がある(10%)
技3 いばらのや 消費20 くさ/エスパー 特殊 威力120/命中90 新子憧の必殺技。いばらで出来た矢を放つ。最大HPの1/16の継続ダメージ。交代不可(3ターン)
技4 ムーンフォース 消費6 フェアリー 威力95/命中100 月のパワーを借りて相手を攻撃する。30%の確率で相手のとくこうを1段階下げる。



>>交代する

  L辻垣内智葉 HP355/355 MP43/55 あく/はがね Lv51 ストーンエッジ/つじぎり/ごくどういっせん/シザークロス @学習装置+オッカの実
  L福路美穂子 HP404/404 MP56/56 ノーマル/ひこう Lv52 ひかりのかべ/コスモパワー/バトンタッチ/リフレクター @学習装置
  L大星淡 HP205/205 MP34/34 いわ/どく Lv30 へびにらみ/かなしばり/がんせきふうじ/どくどくのキバ @学習装置


<<アイテム>>
きずぐすり 7/9   一体のHPを20回復する   売価150円
いいきずぐすり 4/6 一体のHPを50回復する  売価350円
すごいきずぐすり 4/4 一体のHPを200回復する 売価600円
まんたんのくすり 1/2 一体のHPを最大まで回復する 売価1250円
かいふくのくすり 1/1 一体のHPを最大まで回復し、状態異常(瀕死以外)を治療する 売価1500円
どくけし 7/9  一体のどく・もうどくを治療する  売価50円
まひなおし 3/9 一体のまひを治療する 売価50円
やけどなおし 4/9 一体のやけどを治療する 売価50円
ミックスオレ 1/5 一体のHPを80回復する※戦闘中使用不可 売価175円


<<大事なもの>>
ウタンの実 効果抜群のエスパー技を一度だけ半減する(装備)
ヨプの実 効果抜群のかくとう技を一度だけ半減する(装備)×2
媚薬ケーキ
媚薬クッキー
ハートのウロコ@26
良い釣り竿 春が作ってくれた釣り竿を改良した 手に馴染んでイイ感じ


<<36/50>>
1宝箱
2敵
3敵
4EVENT
5釣り
6敵
7敵
8敵(BA)
9釣り



急いで進む(判定に+2 最小5最大9) 

のんびり進む(判定補正なし 最大6)

ゆっくり進む(判定補正-2 最低1最大4)


↓2




憧にきずぐすりを4個使った


憧のHPが完全に回復した


宝箱だ!


中身は…


00~30 げんきのかけら
31~60 きんのたま
61~90 げんきのかたまり
69~99 装備



↓2 コンマで





System
げんきのかたまりを手に入れた
Lげんきのかたまり 瀕死になったパートナーを完全回復する、売却不可







名前 新子憧 @2
Lv44 
種族 メガエルフ
タイプ くさ/エスパー
特性1 かちき(ステータス低下を受けた時、とくこうが二段階あがる)
特性2 たいまのちから(とくこう依存による攻撃を受けた時、最終ダメージを半減する)
特性3 しんまのいのり(エスパー/フェアリータイプのわざの威力を1.3倍にし、あく/ゴーストの威力を半減させる)

装備:オッカの実(効果抜群のほのお技を受けた時、一度だけ威力を半減する)

HP 240/240
MP 80/85 

こうげき55
ぼうぎょ60
とくこう130
とくぼう110
すばやさ110

技1 エナジーボール 消費5 くさ  特殊 威力90/命中100 自然から集めた命の力を発射する 1相手のとくぼうを下げる事がある(10%)
技2 サイケこうせん 消費2 エスパー 特殊 威力65/命中100 不思議な光を発射して攻撃する 相手を混乱させる事がある(10%)
技3 いばらのや 消費20 くさ/エスパー 特殊 威力120/命中90 新子憧の必殺技。いばらで出来た矢を放つ。最大HPの1/16の継続ダメージ。交代不可(3ターン)
技4 ムーンフォース 消費6 フェアリー 威力95/命中100 月のパワーを借りて相手を攻撃する。30%の確率で相手のとくこうを1段階下げる。



>>交代する

  L辻垣内智葉 HP355/355 MP43/55 あく/はがね Lv51 ストーンエッジ/つじぎり/ごくどういっせん/シザークロス @学習装置+オッカの実
  L福路美穂子 HP404/404 MP56/56 ノーマル/ひこう Lv52 ひかりのかべ/コスモパワー/バトンタッチ/リフレクター @学習装置
  L大星淡 HP205/205 MP34/34 いわ/どく Lv30 へびにらみ/かなしばり/がんせきふうじ/どくどくのキバ @学習装置


<<アイテム>>
きずぐすり 3/9   一体のHPを20回復する   売価150円
いいきずぐすり 4/6 一体のHPを50回復する  売価350円
すごいきずぐすり 4/4 一体のHPを200回復する 売価600円
まんたんのくすり 1/2 一体のHPを最大まで回復する 売価1250円
かいふくのくすり 1/1 一体のHPを最大まで回復し、状態異常(瀕死以外)を治療する 売価1500円
どくけし 7/9  一体のどく・もうどくを治療する  売価50円
まひなおし 3/9 一体のまひを治療する 売価50円
やけどなおし 4/9 一体のやけどを治療する 売価50円
ミックスオレ 1/5 一体のHPを80回復する※戦闘中使用不可 売価175円
げんきのかたまり 1/1 瀕死になったパートナーを完全回復する、売却不可


<<大事なもの>>
ウタンの実 効果抜群のエスパー技を一度だけ半減する(装備)
ヨプの実 効果抜群のかくとう技を一度だけ半減する(装備)×2
媚薬ケーキ
媚薬クッキー
ハートのウロコ@26
良い釣り竿 春が作ってくれた釣り竿を改良した 手に馴染んでイイ感じ


<<37/50>>
1敵
2敵
3EVENT
4釣り
5敵
6敵
7敵(BA)
8釣り
9敵


急いで進む(判定に+2 最小5最大9) 

のんびり進む(判定補正なし 最大6)

ゆっくり進む(判定補正-2 最低1最大4)


↓2


では敵に決まったところで出勤してきまする(´・ω・`)イベントまでいけなかった…っ!
寝過ごした所為であんまり進めなくてごめんなさい

乙ー
憧においしい水たっぷり飲ましてたから休憩時にそれ関連のがあるかと思ったけどそんなことはなかったぜ

ん?まさかコミュでの複数安価が進化条件だったりするという可能性もあるのか?

複数安価で選択されたキャラをさらに個別で選択することって可能?
出来るんだったらパーティー全員好感度100も見えてくるけど、さすがに虫が良過ぎるかな


>>890
なんでそのアイデアをもうちょっと早くくれなかったんだ!!(ほ、ほら、一応、お漏らししてたし…?)

無知からの手ほどき3Pも良いんですが、よっぽど仲が良くないとなぁ
現状だと憧しずとか菫淡とかの原作でもつながりのあるタイプじゃないとキツそう
後はそれを参加者が受け入れてくれるかどうかですねー
私としては阿知賀9年とかでも書いてたし、最初から無知ックス3Pでも良いんですが

>>897
流石に複数コミュを当てろっていうのはかなり無理ゲーなんでないです
また>>899の言っているのは複数キャラの安価で、それぞれ好感度上昇を個別に安価を取るって事でしょうか?
実際、コミュやってみないと分からないですが、多分、そういう形式にはならないと思います
同時に二人の好感度を10とかあげられたら、単独コミュが空気になりますし

あ、明日も多分、早朝からになると思います(白目)
でも、出来れば明日は夜も投下したい…(´・ω・`)



敵だ!!


ワーウルフLv48(かくとう)が現れた



名前 新子憧 キラキラ@2
Lv44 
種族 メガエルフ
タイプ くさ/エスパー
特性1 かちき(ステータス低下を受けた時、とくこうが二段階あがる)
特性2 たいまのちから(とくこう依存による攻撃を受けた時、最終ダメージを半減する)
特性3 しんまのいのり(エスパー/フェアリータイプのわざの威力を1.3倍にし、あく/ゴーストの威力を半減させる)

装備:オッカの実(効果抜群のほのお技を受けた時、一度だけ威力を半減する)

HP 240/240
MP 80/85 

こうげき55
ぼうぎょ60
とくこう130
とくぼう110
すばやさ110

技1 エナジーボール 消費5 くさ  特殊 威力90/命中100 自然から集めた命の力を発射する 1相手のとくぼうを下げる事がある(10%)
技2 サイケこうせん 消費2 エスパー 特殊 威力65/命中100 不思議な光を発射して攻撃する 相手を混乱させる事がある(10%)
技3 いばらのや 消費20 くさ/エスパー 特殊 威力120/命中90 新子憧の必殺技。いばらで出来た矢を放つ。最大HPの1/16の継続ダメージ。交代不可(3ターン)
技4 ムーンフォース 消費6 フェアリー 威力95/命中100 月のパワーを借りて相手を攻撃する。30%の確率で相手のとくこうを1段階下げる。



>>交代する

  L辻垣内智葉 HP355/355 MP43/55 あく/はがね Lv51 ストーンエッジ/つじぎり/ごくどういっせん/シザークロス @学習装置+オッカの実
  L福路美穂子 HP404/404 MP56/56 ノーマル/ひこう Lv52 ひかりのかべ/コスモパワー/バトンタッチ/リフレクター @学習装置
  L大星淡 HP205/205 MP34/34 いわ/どく Lv30 へびにらみ/かなしばり/がんせきふうじ/どくどくのキバ @学習装置


↓1 指示をどうぞ



新子憧のサイケこうせん


こうかはばつぐんだ


ワーウルフに604のダメージ


ワーウルフを倒した


ワーウルフは♥のウロコを落とした


新子憧はレベルアップ



名前 新子憧
Lv45 
種族 メガエルフ
タイプ くさ/エスパー
特性1 かちき(ステータス低下を受けた時、とくこうが二段階あがる)
特性2 たいまのちから(とくこう依存による攻撃を受けた時、最終ダメージを半減する)
特性3 しんまのいのり(エスパー/フェアリータイプのわざの威力を1.3倍にし、あく/ゴーストの威力を半減させる)

装備:オッカの実(効果抜群のほのお技を受けた時、一度だけ威力を半減する)

HP 244/244
MP 79/86 

こうげき55
ぼうぎょ60
とくこう130
とくぼう110
すばやさ110

技1 エナジーボール 消費5 くさ  特殊 威力90/命中100 自然から集めた命の力を発射する 1相手のとくぼうを下げる事がある(10%)
技2 サイケこうせん 消費2 エスパー 特殊 威力65/命中100 不思議な光を発射して攻撃する 相手を混乱させる事がある(10%)
技3 いばらのや 消費20 くさ/エスパー 特殊 威力120/命中90 新子憧の必殺技。いばらで出来た矢を放つ。最大HPの1/16の継続ダメージ。交代不可(3ターン)
技4 ムーンフォース 消費6 フェアリー 威力95/命中100 月のパワーを借りて相手を攻撃する。30%の確率で相手のとくこうを1段階下げる。



新子憧は新しくサイコショックを覚えたい…
Lサイコショック 消費5 エスパー 威力80/命中100 相手のとくぼうではなく、相手のぼうぎょの能力値でダメージ計算する


しかし、技がいっぱいだ


どれを忘れますか?


直下



※と言うか朝のこの時間は連続取得可じゃないと進まない…!!


1…2…ポカン


憧はサイケこうせんを忘れた


そして…


新しくサイコショックを覚えた




名前 新子憧 キラキラ@1
Lv45 
種族 メガエルフ
タイプ くさ/エスパー
特性1 かちき(ステータス低下を受けた時、とくこうが二段階あがる)
特性2 たいまのちから(とくこう依存による攻撃を受けた時、最終ダメージを半減する)
特性3 しんまのいのり(エスパー/フェアリータイプのわざの威力を1.3倍にし、あく/ゴーストの威力を半減させる)

装備:オッカの実(効果抜群のほのお技を受けた時、一度だけ威力を半減する)

HP 244/244
MP 79/86 

こうげき55
ぼうぎょ60
とくこう130
とくぼう110
すばやさ110

技1 エナジーボール 消費5 くさ  特殊 威力90/命中100 自然から集めた命の力を発射する 1相手のとくぼうを下げる事がある(10%)
技2 サイコショック 消費5 エスパー 特殊 威力80/命中100 相手のとくぼうではなく、相手のぼうぎょの能力値でダメージ計算する
技3 いばらのや 消費20 くさ/エスパー 特殊 威力120/命中90 新子憧の必殺技。いばらで出来た矢を放つ。最大HPの1/16の継続ダメージ。交代不可(3ターン)
技4 ムーンフォース 消費6 フェアリー 威力95/命中100 月のパワーを借りて相手を攻撃する。30%の確率で相手のとくこうを1段階下げる。



>>交代する

  L辻垣内智葉 HP360/360 MP44/56 あく/はがね Lv52 ストーンエッジ/つじぎり/ごくどういっせん/シザークロス @学習装置+オッカの実
  L福路美穂子 HP410/410 MP57/57 ノーマル/ひこう Lv53 ひかりのかべ/コスモパワー/バトンタッチ/リフレクター @学習装置
  L大星淡 HP210/210 MP34/34 いわ/どく Lv31 へびにらみ/かなしばり/がんせきふうじ/どくどくのキバ @学習装置


<<アイテム>>
きずぐすり 3/9   一体のHPを20回復する   売価150円
いいきずぐすり 4/6 一体のHPを50回復する  売価350円
すごいきずぐすり 4/4 一体のHPを200回復する 売価600円
まんたんのくすり 1/2 一体のHPを最大まで回復する 売価1250円
かいふくのくすり 1/1 一体のHPを最大まで回復し、状態異常(瀕死以外)を治療する 売価1500円
どくけし 7/9  一体のどく・もうどくを治療する  売価50円
まひなおし 3/9 一体のまひを治療する 売価50円
やけどなおし 4/9 一体のやけどを治療する 売価50円
ミックスオレ 1/5 一体のHPを80回復する※戦闘中使用不可 売価175円
げんきのかたまり 1/1 瀕死になったパートナーを完全回復する、売却不可


<<大事なもの>>
ウタンの実 効果抜群のエスパー技を一度だけ半減する(装備)
ヨプの実 効果抜群のかくとう技を一度だけ半減する(装備)×2
媚薬ケーキ
媚薬クッキー
ハートのウロコ@27
良い釣り竿 春が作ってくれた釣り竿を改良した 手に馴染んでイイ感じ


<<38/50>>
1敵
2EVENT
3釣り
4敵
5敵
6敵(BA)
7釣り
8敵
9敵



急いで進む(判定に+2 最小5最大9) 

のんびり進む(判定補正なし 最大6)

ゆっくり進む(判定補正-2 最低1最大4)


↓1



敵だ!


オーガLv48が現れた!!



名前 新子憧 キラキラ@1
Lv45 
種族 メガエルフ
タイプ くさ/エスパー
特性1 かちき(ステータス低下を受けた時、とくこうが二段階あがる)
特性2 たいまのちから(とくこう依存による攻撃を受けた時、最終ダメージを半減する)
特性3 しんまのいのり(エスパー/フェアリータイプのわざの威力を1.3倍にし、あく/ゴーストの威力を半減させる)

装備:オッカの実(効果抜群のほのお技を受けた時、一度だけ威力を半減する)

HP 244/244
MP 79/86 

こうげき55
ぼうぎょ60
とくこう130
とくぼう110
すばやさ110

技1 エナジーボール 消費5 くさ  特殊 威力90/命中100 自然から集めた命の力を発射する 1相手のとくぼうを下げる事がある(10%)
技2 サイコショック 消費5 エスパー 特殊 威力80/命中100 相手のとくぼうではなく、相手のぼうぎょの能力値でダメージ計算する
技3 いばらのや 消費20 くさ/エスパー 特殊 威力120/命中90 新子憧の必殺技。いばらで出来た矢を放つ。最大HPの1/16の継続ダメージ。交代不可(3ターン)
技4 ムーンフォース 消費6 フェアリー 威力95/命中100 月のパワーを借りて相手を攻撃する。30%の確率で相手のとくこうを1段階下げる。



>>交代する

  L辻垣内智葉 HP360/360 MP44/56 あく/はがね Lv52 ストーンエッジ/つじぎり/ごくどういっせん/シザークロス @学習装置+オッカの実
  L福路美穂子 HP410/410 MP57/57 ノーマル/ひこう Lv53 ひかりのかべ/コスモパワー/バトンタッチ/リフレクター @学習装置
  L大星淡 HP210/210 MP34/34 いわ/どく Lv31 へびにらみ/かなしばり/がんせきふうじ/どくどくのキバ @学習装置



↓1 命令をどうぞ



新子憧のサイコショック


こうかはばつぐんだ


オーガに754のダメージ


オーガを倒した


オーガは♥のウロコを落とした


新子憧はレベルアップ




名前 新子憧
Lv46 
種族 メガエルフ
タイプ くさ/エスパー
特性1 かちき(ステータス低下を受けた時、とくこうが二段階あがる)
特性2 たいまのちから(とくこう依存による攻撃を受けた時、最終ダメージを半減する)
特性3 しんまのいのり(エスパー/フェアリータイプのわざの威力を1.3倍にし、あく/ゴーストの威力を半減させる)

装備:オッカの実(効果抜群のほのお技を受けた時、一度だけ威力を半減する)

HP 248/248
MP 75/87 

こうげき55
ぼうぎょ60
とくこう130
とくぼう110
すばやさ110

技1 エナジーボール 消費5 くさ  特殊 威力90/命中100 自然から集めた命の力を発射する 相手のとくぼうを下げる事がある(10%)
技2 サイコショック 消費5 エスパー 威力80/命中100 不思議な念波を実体化して相手を攻撃する 相手のぼうぎょでダメージ計算
技3 いばらのや 消費20 くさ/エスパー 特殊 威力120/命中90 新子憧の必殺技。いばらで出来た矢を放つ。最大HPの1/16の継続ダメージ。交代不可(3ターン)
技4 ムーンフォース 消費6 フェアリー 威力95/命中100 月のパワーを借りて相手を攻撃する。30%の確率で相手のとくこうを1段階下げる。



がくしゅうそうちによりほかのパートナーもレベルアップ


名前  辻垣内智葉
Lv   53
種族 メガデュラハン
タイプ あく/はがね
特性1 せいしんりょく(相手の攻撃で怯まない)
特性2 めいこうのやいば(武器を使った攻撃の威力が1.2倍になる)
特性3 きしのきょうじ(HPが半分以上ある時、戦闘不能になるダメージを受けても一度だけHP1で残る。HPが半分以下の時、受けるダメージを半減する)

装備 オッカの実(こうかばつぐんのほのお技を受けた時、一度だけ半減する)


HP365/365
MP45/57
こうげき120
ぼうぎょ110
とくこう55
とくぼう90
すばやさ80


技1 ストーンエッジ 消費6 いわ 物理 威力100/命中80 尖った岩を相手に突き刺して攻撃する 急所に当たりやすい(30%)
技2 つじぎり 消費4 あく 威力70/命中100 一瞬の隙を突いて相手を切り払う。急所に当たりやすい(30%)
技3 ごくどういっせん 消費20 あく/はがね 物理 威力120/命中90 辻垣内智葉の必殺技。目にも留まらぬ一撃で相手の全てを奪い去る。相手の能力が+だった場合、それを無効にし、無効にした数だけ自身の同じ能力を+する。
技4 シザークロス 消費3 むし 物理 威力80/命中100 カマや ツメを ハサミのように 交差させながら 相手を 切り裂く




名前  福路美穂子
Lv   54
種族  キキーモラ
タイプ ノーマル/ひこう
特性1 いやしのこころ(ターン終了時、控えにいる仲間の状態異常を三割の確率で回復する)
特性2 ほうしのこころ(交代時、自身の能力が+へと変動していた場合、その半分を交代先の味方に与える 瀕死時無効 バトンと重複可

HP416/416
MP58/58

こうげき20
ぼうぎょ120
とくこう20
とくぼう120
すばやさ60

技1 ひかりのかべ 消費5 エスパー 味方の場に特殊ダメージを半減する壁を張る(最終ダメージを半減する)交代しても5ターンは効果が続く
技2 コスモパワー 消費3 エスパー 自分のぼうぎょととくぼうを一段階あげる
技3 バトンタッチ 消費4 ノーマル 他の味方のポケモンと交代し、かかっていた補助効果を引き継ぐ
技4 リフレクター 消費5 エスパー 味方の場に物理ダメージを半減する壁を張る(最終ダメージを半減する)交代しても5ターンは効果が続く



名前 大星淡
Lv32
種族 デミメデューサ
タイプ いわ/どく
特性1 あまのじゃく(能力の変化が逆転する)


HP 215/215
MP 36/36

こうげき90
ぼうぎょ100
とくこう40
とくぼう60
すばやさ40

技1 へびにらみ 消費7 ノーマル 変化 命中100 強く相手を睨みつけて、麻痺にする 
技2 かなしばり 消費3 ノーマル 変化 命中100 相手の動きを止めて、最後に使った技を4ターン使用不能にする
技3 がんせきふうじ 消費5 岩 物理 威力65/命中95 岩石を投げつけて攻撃する。相手の素早さを一段階下げる(100%)
技4 どくどくのキバ 消費5 どく 物理 威力50/命中100 毒の力を込めたキバで噛み付き、相手を猛毒にする(50%)





※次がイベントなので自動的にイベントに進みます

休憩してからも山道は延々と続くばっかりだった。
既に迷宮に入ってから結構な時間、登り続けていると思うのだけれど、頂上どころか、この山の高さを確認する事すら出来ない。
自分たちは一体、どれだけの登ってきて、そして後、どれくらい進まなければいけないのか。
相変わらずそれが見えない迷宮に俺達は慣れているけれど… ――

淡「ふぅ…」

そう息を吐く大星さんの顔には疲労が浮かび始めていた。
それは勿論、肉体的なものではない。
ついさっき俺達は気絶した憧が復帰するまでしっかりと休憩した訳だし、美穂子にマッサージもして貰っている。
全開とは言わないが、それでもまだ疲れるような段階ではない。
それでもそうやって疲労を見せるのはやはり精神的なものが大きいのだろう。

京太郎「(…そろそろ潮時だな)」

迷宮に入って既に結構な時間が経過している。
憧や智葉の実力を試す事も出来たし、今回の探索はそろそろ切り上げるべきだろう。
まだ大星さん以外のメンバーははっきりと疲れているという訳ではないが、ここで無理をしても事故が増えるだけだ。
ここまでの戦いで大星さんも大分強くなってくれたし、本格的な探索は今度と言う事に… ――


憧「京太郎」

京太郎「ん?」

そう呼びかけられる声は先導する憧のものだ。
チョイチョイと俺に対して手招きするその姿はとても可愛らしい。
正直、ついさっきまで怪物を相手に無双してたとは思えないくらいだ。
そんな恋人の姿に俺は笑みを浮かべそうになるのを堪えながら、俺は足に力を入れて先を急ぐ。

京太郎「…おぉ」

瞬間、俺達の前に広がったのは突き抜けるような青空だった。
どこまでも延々と続き、どれだけ手を伸ばしても届かないような晴天。
最早、日本中の何処を探しても見られないであろうその景色が俺の目の前にある。
それに思わず感嘆の声を漏らした瞬間、俺は眼下にある『それ』に気づいた。

京太郎「…アレは…学校か?」

憧「うん。あたし達の阿知賀女子学院よ」

京太郎「アレが…」

山の谷間のような場所に見える大きな建物。
幾つもの棟に別れている白いその建物は年代モノであった。
けれど、何度も修繕されているのか、古臭いと言うよりはどことなく気品のようなものを感じる。
阿知賀はお嬢様校だって聞いた事あるけれど、確かにあのアンティークめいた建物の雰囲気は一般の高校には出せないだろう。


京太郎「じゃあ、あっちに向かえば良いのか?」

憧「うーん…多分、難しいと思う」

憧「見てよ、ほら」スッ

京太郎「うわぁ…」

憧が指さしたのは俺達の地面の先だ。
まるでそこから先が削れているかのように切り立った崖になっている。
見たところ捕まるところもないし、魔物でもここから降りたら大怪我は免れないだろう。
念のため周りも見てみたが同じような崖が延々と続いているだけ。

京太郎「…阿知賀って秘境だったんだな」

憧「ち、違うわよ!あたしの地元はこんなやばいところじゃないし!」

憧「実際、あたしはこの景色見覚えがあるけど…こんな感じじゃなかったわよ」

憧「多分、ここから先に進むなって事なんだと思う」

京太郎「だろうなぁ…」

春の時は確証があって壁に突っ込んだが、今回ばかりはそれも出来ない。
その先に俺達を待ってくれている人がいるのであればまだしも、俺達はこの迷宮の主である高鴨さんの姿さえまだ見ていないのだから。
山の中の探索だって終わっていないし、まだ無理をするようなタイミングじゃない。


京太郎「…阿知賀って秘境だったんだな」

憧「ち、違うわよ!あたしの地元はこんなやばいところじゃないし!」

憧「実際、あたしはこの景色見覚えがあるけど…こんな感じじゃなかったわよ」

憧「多分、ここから先に進むなって事なんだと思う」

京太郎「だろうなぁ…」

流石に降りようとしたら戦闘不能間違いなしの障害の先にボスが待っているなんてクソゲーにもほどがある。
世の中には現実はクソゲーというありがたい言葉もあるらしいが、今までの迷宮の傾向から言って、決してクリア不可能な難易度ではなかった。
春の時だってああやって壁に突っ込まずとも、放っておけば迷宮は崩壊していただろうし。
それを考えれば、これは俺達の行く手を阻む障害、と言うよりもこの先に進むな、という壁だと判断した方が良い。

京太郎「…ま、仕方ないな」

リンゴーンリンゴーン

京太郎「…ん?」

とりあえずキリの良いところまで進む事が出来たんだ。
この場所の事を覚えておいて、そろそろ撤退しよう。
そう皆に宣言しようとした瞬間、阿知賀学院の方から鐘の音が鳴り響いた。
思わずそっちに目を向ければ、いつの間にか白い建物の中で鐘が揺れている。
どうやらアレは見せかけだけのオブジェクトではなく、普通に使える鐘だったらしい。
流石はお嬢様校、何処か的外れな気もする感想を抱いた瞬間、俺の耳に誰かの話し声が届いた。


「ねぇ、高鴨さん」

「ん?なぁに?」

「高鴨さんって週末は何してるの?」

「えっと、山登り」

「え…?山…?」

「うん。すっごく楽しいんだよ!」

「良ければ一緒にしない?」

「え、えぇっと…その…」

「ご、ごめんね。私、そういうアウトドア過ぎるのはちょっと」

「そ、そっか…うん。ごめん…」

京太郎「これは…」

いつの間にか鐘の音は人の話し声に変わっていた。
しかも、それは聞いている限り、高鴨さんとまた別の誰かのものである。
その誰かの顔も名前も分からないけれど、どうやらその相手に高鴨さんは振られてしまったらしい。
シュンとしたその声音はとても寂しそうなものだった。


「高鴨さんって変な子だよねー」

「今、流行の山ガールって奴?」

「そう言えば山ガールはモテるって雑誌にも書いてあったっけ」

「じゃあ、高鴨さんはモテたいって思ってるって事?あの体型で?」

「あはは、ひっどーい」

「でも、アレだけちんちくりんだしねぇ。それくらいしないと男が寄り付かないんじゃないの?」

「でも、私、小学校の頃、同じクラスだったけど、その時から今みたいな感じだよ」

「今みたいって?」

「山大好きー!って感じ」

「へぇ…って事は根っからの山好きなんだ」

「と言うよりも野生児?」

「あぁ、確かにそうかも」

「ちっこいし、ところどころ動作がサルっぽかったりするもんね」

「うん、ちょっとそれ分かるかも」

次に聞こえてきたのは高鴨さんについて話している女の子複数人の会話だった。
それが一体、どういうシチュエーションなのかは俺には分からない。
ただ、流石にこの子達がどれだけ図々しくても、本人の前でこんな事は言わないだろう。
きっと彼女のいない場所…いや、より正確に言えば、高鴨さんがいないと思い込んでいる場所でこうして会話していたはずだ。


「悪い子じゃないんだけどねー」

「うん。寧ろ、とても良い子だと思うよ」

「ただ…趣味がちょっと」

「実家の手伝いとかで付き合いも悪いしね」

「クラスで浮いてるって程じゃないけど…友達っていないんじゃない?」

「あー…そうかも」

「でも、仕方ないっしょ」

「ずっとあの気合とテンションに付き合うのは疲れるって」

「私も学祭の時とかあの熱血っぷりについていけないもん」

「あー分かる。ちょっと鬱陶しいよね」

「イベントの時とかガンガン行くからねーあの子」

「私も適当にダラダラやりたいタイプだから苦手意識あるなぁ…」

「……」

「あ、た、高鴨さん…?」

「えっ!?」

「あ、いや、これは…」

「…ごめんね」

「あ……」

京太郎「…………」

けれど、それは高鴨さんも聞いていた。
なにせ、コレは憧も迷宮の主であろう高鴨さんの記憶から呼び出されているものなのだから。
さっきのキラキラと輝いていた記憶とは裏腹に、クラスで孤立していく自分。
それはきっと彼女にとってとても辛いものだったのだろう。
その心を映し出す迷宮の中で繰り返されるくらいに、彼女たちの会話は高鴨さんの心に深いキズを残しているんだ。


憧「……あたし」

憧「…あたし…知らなかった」

京太郎「憧…」

憧「だって、あの子…友達できたって、そう言ってて…」

憧「しずは明るいタイプだから、すぐ友達も出来るってそう軽く思ってたから…」

憧「こんな風に言われてたなんて…あたし…全然…」フル

京太郎「憧」スッ

憧「…ぅ」ジワ

中学時代、憧と高鴨さんは別々の進学先へと進んだ。
その間、二人は少しばかり疎遠な状態であったらしい。
だから、憧が高鴨さんの状態を知らなくて当然だ。
彼女だってきっと親友に孤立してます、なんて言いたくはなかっただろうし。
きっとこの記憶も墓場まで持っていく腹積もりだったはずだ。

京太郎「憧が自分を責める必要なんてねぇよ」

憧「でも…っ」

京太郎「きっと高鴨さんは憧の事を心配させたくなかったんだよ」

京太郎「だから、この事を言わなかったし、隠そうともしていた」

京太郎「その気持ちを憧は無駄にするのか?」

憧「それは…」

それは憧にだって分かっているはずだ。
彼女は俺よりも頭の良い子なのだから。
けれど、頭では理解出来ていても、心では納得出来ない。
親友がこんな風に言われていた事をまったく知らなかった自分をどうしても許せないのだろう。


京太郎「それに憧は戻ってきたんだろ?」

京太郎「阿知賀に…高鴨さんの側にさ」

憧「…うん」

京太郎「きっと高鴨さんも感謝してると思うぜ」

京太郎「もう彼女は一人じゃないんだからさ」

京太郎「だから、そんな風に自分を責めるのはやめよう」

京太郎「憧がするべきなのはそうやって自分を責める事じゃない」

京太郎「こういう事があったんだって言う事を忘れずに高鴨さんの事を気遣ってあげる事だろ?」

憧「……分かってる」ソッ

きっとまだ憧は納得出来てはいないのだろう。
けれど、俺の言葉に少しは気持ちも落ち着いた。
それは小さく頷きながら俺の手をにぎりかえす彼女の指からもはっきりと伝わってくる。
何処か甘えるような、感謝を伝えるようなそれに俺は笑みを浮かべた。
まだ自分を完全に許せた訳ではないが、今の憧はそれにばかり囚われてはいない。
ちゃんと前を向こうとしている彼女なら、きっと大丈夫だろう。

SU SU MA NA I!!!!(涙目)
毎回毎回、進行遅くてごめんなさい…
頭の中に話しの流れはあるのに文章としてアウトプットするのが遅すぎて死ねる
精進します(´・ω・`)そして出勤します…

と言っても二時間やって二回雑魚戦やってイベントの触りくらいしか出来てないんですよねー(´・ω・`)
こんなんじゃ満足出来ねぇぜ…
それはさておき、あっち終わったんでこっちも再開していきます


憧「…ありがと」ポソ

京太郎「おう」ポンポン

憧「も、もぉ。あんまり甘やかさないでよね」

憧「…あたし、ただでさえ、アンタに依存気味なのに…余計、離れられなくなるじゃん…」カァ

京太郎「はは。それはそれで光栄だと思うんだけどな」

そもそも俺は憧の恋人なのだ。
智葉や美穂子、それに久も同じだから、少し歪ではあるけれど、それは決して揺るがない。
そんな俺にとって憧から甘えられると言うのは喜びこそすれ、厭うようなものじゃなかった。
寧ろ、普段、ハーレムと言う滅茶苦茶な甘えを許してもらっているだけにもっと甘えて欲しいくらいである。

憧「…まったく、そんな風に格好つけるからハーレムとか抜き差しならない関係になっちゃうのよ」

京太郎「まぁ、それは悪いと思ってる」

憧「…言っとくけど、流石にしずまでって言うのはやめてよね」

憧「流石にしずにあんな顔見られるのは恥ずかしいし…それにしずがあたしみたいになるトコ見るのも微妙だし…」

京太郎「いや、流石にそりゃ気が早過ぎるだろ」

そもそもまだ高鴨さんがこの迷宮の主だと決まった訳ではないのだ。
もう十中八九確実だと俺も思っているが、本人に合うまでは分からない。
例え、迷宮の主であったとしても、彼女が俺のハーレムに入るかどうかも未確定なのだ。
綺麗な思い出を共有する親友が乱れる姿が見たくないという彼女の言葉も分かるが、流石にちょっと先走り過ぎじゃないだろうか。


京太郎「そもそも俺はおもちの大きい方が好みだからな」

憧「…でも、何だかアンタってそう言いながら小さい子に好かれそうな気がするのよね…」

憧「んで、アンタの性格上、押し切られそう」

憧「つーか、絶対、押し切られる」ジトー

京太郎「お、おいおい、俺を信じてくれよ」

智葉「…この件に関しては私も憧と同意見だな」

美穂子「ご主人様、自分を正しく認識するのは大事な事ですよ?」

淡「良く分かんないけど…アンタがヘタレって事でしょ?」

京太郎「うぐっ…」

けれど、俺の頼れる仲間はまったく容赦してくれない。
俺が流されやすいヘタレだと言う認識で見事に一致団結している。
基本的に俺へダダ甘な美穂子でさえあっちに言っているという事は俺はよっぽどヘタレに見られているのだろうか。
…まぁ、実際、美穂子たちに押し切られる形でハーレムになった時点で、あまりえらそうな事は言えない訳だけれど。

京太郎「ま、まぁ、それよりほら…!高鴨さんを助ける事を考えないとな!」

憧「…ま、そうね」

智葉「それに…あまり会いたくはない客が揃ってきているみたいだしな」

誤魔化すような俺の言葉に頷きながら、皆が臨戦態勢を整える。
崖側へと寄った俺達の後ろからゆっくりと怪物たちが現れ始めたのだ。
崖を背にして半円の形で包囲するその形は、正直、ピンチと言っても良い。
ただでさえこの階層の敵は強力なのに、こうして数で来られるとどうにもやりにくいのだ。


京太郎「(…何より)」

バッサァ

淡「…え?」

瞬間、俺達の頭上を横切るその影は思った以上に大きいものだった。
翼を広げたその姿は最早、鳥と呼べるようなサイズではない。
基本は他の怪物と同じく見目麗しい女性の姿をしているが、その肌には緑色のウロコがびっちり生えている。
翼を広げたその姿は見るからに力強く、神話で語られるようなドラゴンを俺に彷彿とさせた。

京太郎「…アレが敵を扇動しているみたいだな」

憧「って事はアレを倒せばこの包囲を突破出来るって事ね」

京太郎「多分な」

とは言え、その姿に気圧されている訳にはいかない。
ドラゴンだろうがなんだろうがこの窮地をのりこえなければ俺達は拠点に戻る事すら出来ないのだから。
相手が何であろうと状況を正確に把握し、そしてその場その場に応じた的確な指示を出す。
リーダーとして俺が出来るのはそういう仕事だけなのだ。
だから… ――

京太郎「…全員、一丸となってアイツまでの道を切り開く」

京太郎「後ろには下がらない。前進だけを考えろ!」

憧「えぇっ!」

俺の指示に憧が答えた瞬間、ドラゴンが翼を大きく羽ばたかせた。
バサリと言う風の叩かれる音に怪物達が応えるようにして包囲網を狭めていく。
そんな敵の群れに俺は憧達と共に突っ込んで… ――



ワイバーンがしょうぶを仕掛けてきた!
L●●●●●○


ワイバーンはドワーフLv50(じめん/はがね)を繰り出した




名前 新子憧
Lv46 
種族 メガエルフ
タイプ くさ/エスパー
特性1 かちき(ステータス低下を受けた時、とくこうが二段階あがる)
特性2 たいまのちから(とくこう依存による攻撃を受けた時、最終ダメージを半減する)
特性3 しんまのいのり(エスパー/フェアリータイプのわざの威力を1.3倍にし、あく/ゴーストの威力を半減させる)

装備:オッカの実(効果抜群のほのお技を受けた時、一度だけ威力を半減する)

HP 248/248
MP 75/87 

こうげき55
ぼうぎょ60
とくこう130
とくぼう110
すばやさ110

技1 エナジーボール 消費5 くさ  特殊 威力90/命中100 自然から集めた命の力を発射する 相手のとくぼうを下げる事がある(10%)
技2 サイコショック 消費5 エスパー 威力80/命中100 不思議な念波を実体化して相手を攻撃する 相手のぼうぎょでダメージ計算
技3 いばらのや 消費20 くさ/エスパー 特殊 威力120/命中90 新子憧の必殺技。いばらで出来た矢を放つ。最大HPの1/16の継続ダメージ。交代不可(3ターン)
技4 ムーンフォース 消費6 フェアリー 威力95/命中100 月のパワーを借りて相手を攻撃する。30%の確率で相手のとくこうを1段階下げる。


<<アイテム>>
きずぐすり 3/9   一体のHPを20回復する   売価150円
いいきずぐすり 4/6 一体のHPを50回復する  売価350円
すごいきずぐすり 4/4 一体のHPを200回復する 売価600円
まんたんのくすり 1/2 一体のHPを最大まで回復する 売価1250円
かいふくのくすり 1/1 一体のHPを最大まで回復し、状態異常(瀕死以外)を治療する 売価1500円
どくけし 7/9  一体のどく・もうどくを治療する  売価50円
まひなおし 3/9 一体のまひを治療する 売価50円
やけどなおし 4/9 一体のやけどを治療する 売価50円
ミックスオレ 1/5 一体のHPを80回復する※戦闘中使用不可 売価175円
げんきのかたまり 1/1 瀕死になったパートナーを完全回復する、売却不可


>>交代する

  L辻垣内智葉 HP365/365 MP45/57 あく/はがね Lv53 ストーンエッジ/つじぎり/ごくどういっせん/シザークロス @学習装置+オッカの実
  L福路美穂子 HP416/416 MP58/58 ノーマル/ひこう Lv54 ひかりのかべ/コスモパワー/バトンタッチ/リフレクター @学習装置
  L大星淡 HP215/215 MP35/35 いわ/どく Lv32 へびにらみ/かなしばり/がんせきふうじ/どくどくのキバ @学習装置



↓2  命令をどうぞ




新子憧のエナジーボール


ドワーフに220のダメージ
HP【―――          】


ドワーフのステルスロック


あたりに岩が舞い始めた




名前 新子憧 @ステロ
Lv46 
種族 メガエルフ
タイプ くさ/エスパー
特性1 かちき(ステータス低下を受けた時、とくこうが二段階あがる)
特性2 たいまのちから(とくこう依存による攻撃を受けた時、最終ダメージを半減する)
特性3 しんまのいのり(エスパー/フェアリータイプのわざの威力を1.3倍にし、あく/ゴーストの威力を半減させる)

装備:オッカの実(効果抜群のほのお技を受けた時、一度だけ威力を半減する)

HP 248/248
MP 70/87 

こうげき55
ぼうぎょ60
とくこう130
とくぼう110
すばやさ110

技1 エナジーボール 消費5 くさ  特殊 威力90/命中100 自然から集めた命の力を発射する 相手のとくぼうを下げる事がある(10%)
技2 サイコショック 消費5 エスパー 威力80/命中100 不思議な念波を実体化して相手を攻撃する 相手のぼうぎょでダメージ計算
技3 いばらのや 消費20 くさ/エスパー 特殊 威力120/命中90 新子憧の必殺技。いばらで出来た矢を放つ。最大HPの1/16の継続ダメージ。交代不可(3ターン)
技4 ムーンフォース 消費6 フェアリー 威力95/命中100 月のパワーを借りて相手を攻撃する。30%の確率で相手のとくこうを1段階下げる。


<<アイテム>>
きずぐすり 3/9   一体のHPを20回復する   売価150円
いいきずぐすり 4/6 一体のHPを50回復する  売価350円
すごいきずぐすり 4/4 一体のHPを200回復する 売価600円
まんたんのくすり 1/2 一体のHPを最大まで回復する 売価1250円
かいふくのくすり 1/1 一体のHPを最大まで回復し、状態異常(瀕死以外)を治療する 売価1500円
どくけし 7/9  一体のどく・もうどくを治療する  売価50円
まひなおし 3/9 一体のまひを治療する 売価50円
やけどなおし 4/9 一体のやけどを治療する 売価50円
ミックスオレ 1/5 一体のHPを80回復する※戦闘中使用不可 売価175円
げんきのかたまり 1/1 瀕死になったパートナーを完全回復する、売却不可


>>交代する

  L辻垣内智葉 HP365/365 MP45/57 あく/はがね Lv53 ストーンエッジ/つじぎり/ごくどういっせん/シザークロス @学習装置+オッカの実
  L福路美穂子 HP416/416 MP58/58 ノーマル/ひこう Lv54 ひかりのかべ/コスモパワー/バトンタッチ/リフレクター @学習装置
  L大星淡 HP215/215 MP35/35 いわ/どく Lv32 へびにらみ/かなしばり/がんせきふうじ/どくどくのキバ @学習装置



↓2  命令をどうぞ





新子憧のエナジーボール


ドワーフに220のダメージ


ドワーフのがんじょう発動


HPが1で残った


ドワーフのまきびし


周囲にまきびしが散らばった


名前 新子憧 @ステロ まきびし1
Lv46 
種族 メガエルフ
タイプ くさ/エスパー
特性1 かちき(ステータス低下を受けた時、とくこうが二段階あがる)
特性2 たいまのちから(とくこう依存による攻撃を受けた時、最終ダメージを半減する)
特性3 しんまのいのり(エスパー/フェアリータイプのわざの威力を1.3倍にし、あく/ゴーストの威力を半減させる)

装備:オッカの実(効果抜群のほのお技を受けた時、一度だけ威力を半減する)

HP 248/248
MP 65/87 

こうげき55
ぼうぎょ60
とくこう130
とくぼう110
すばやさ110

技1 エナジーボール 消費5 くさ  特殊 威力90/命中100 自然から集めた命の力を発射する 相手のとくぼうを下げる事がある(10%)
技2 サイコショック 消費5 エスパー 威力80/命中100 不思議な念波を実体化して相手を攻撃する 相手のぼうぎょでダメージ計算
技3 いばらのや 消費20 くさ/エスパー 特殊 威力120/命中90 新子憧の必殺技。いばらで出来た矢を放つ。最大HPの1/16の継続ダメージ。交代不可(3ターン)
技4 ムーンフォース 消費6 フェアリー 威力95/命中100 月のパワーを借りて相手を攻撃する。30%の確率で相手のとくこうを1段階下げる。


<<アイテム>>
きずぐすり 3/9   一体のHPを20回復する   売価150円
いいきずぐすり 4/6 一体のHPを50回復する  売価350円
すごいきずぐすり 4/4 一体のHPを200回復する 売価600円
まんたんのくすり 1/2 一体のHPを最大まで回復する 売価1250円
かいふくのくすり 1/1 一体のHPを最大まで回復し、状態異常(瀕死以外)を治療する 売価1500円
どくけし 7/9  一体のどく・もうどくを治療する  売価50円
まひなおし 3/9 一体のまひを治療する 売価50円
やけどなおし 4/9 一体のやけどを治療する 売価50円
ミックスオレ 1/5 一体のHPを80回復する※戦闘中使用不可 売価175円
げんきのかたまり 1/1 瀕死になったパートナーを完全回復する、売却不可


>>交代する

  L辻垣内智葉 HP365/365 MP45/57 あく/はがね Lv53 ストーンエッジ/つじぎり/ごくどういっせん/シザークロス @学習装置+オッカの実
  L福路美穂子 HP416/416 MP58/58 ノーマル/ひこう Lv54 ひかりのかべ/コスモパワー/バトンタッチ/リフレクター @学習装置
  L大星淡 HP215/215 MP35/35 いわ/どく Lv32 へびにらみ/かなしばり/がんせきふうじ/どくどくのキバ @学習装置



↓2  命令をどうぞ






新子憧のエナジーボール


ドワーフを倒した


ワイバーンは新しく魔物を繰りだそうとしている…
L●●●●X○


こちらも交代しますか?


↓2



ワイバーンはイエティLv50(こおり)を繰り出した


名前 新子憧 @ステロ まきびし1
Lv46 
種族 メガエルフ
タイプ くさ/エスパー
特性1 かちき(ステータス低下を受けた時、とくこうが二段階あがる)
特性2 たいまのちから(とくこう依存による攻撃を受けた時、最終ダメージを半減する)
特性3 しんまのいのり(エスパー/フェアリータイプのわざの威力を1.3倍にし、あく/ゴーストの威力を半減させる)

装備:オッカの実(効果抜群のほのお技を受けた時、一度だけ威力を半減する)

HP 248/248
MP 65/87 

こうげき55
ぼうぎょ60
とくこう130
とくぼう110
すばやさ110

技1 エナジーボール 消費5 くさ  特殊 威力90/命中100 自然から集めた命の力を発射する 相手のとくぼうを下げる事がある(10%)
技2 サイコショック 消費5 エスパー 威力80/命中100 不思議な念波を実体化して相手を攻撃する 相手のぼうぎょでダメージ計算
技3 いばらのや 消費20 くさ/エスパー 特殊 威力120/命中90 新子憧の必殺技。いばらで出来た矢を放つ。最大HPの1/16の継続ダメージ。交代不可(3ターン)
技4 ムーンフォース 消費6 フェアリー 威力95/命中100 月のパワーを借りて相手を攻撃する。30%の確率で相手のとくこうを1段階下げる。


<<アイテム>>
きずぐすり 3/9   一体のHPを20回復する   売価150円
いいきずぐすり 4/6 一体のHPを50回復する  売価350円
すごいきずぐすり 4/4 一体のHPを200回復する 売価600円
まんたんのくすり 1/2 一体のHPを最大まで回復する 売価1250円
かいふくのくすり 1/1 一体のHPを最大まで回復し、状態異常(瀕死以外)を治療する 売価1500円
どくけし 7/9  一体のどく・もうどくを治療する  売価50円
まひなおし 3/9 一体のまひを治療する 売価50円
やけどなおし 4/9 一体のやけどを治療する 売価50円
ミックスオレ 1/5 一体のHPを80回復する※戦闘中使用不可 売価175円
げんきのかたまり 1/1 瀕死になったパートナーを完全回復する、売却不可


>>交代する

  L辻垣内智葉 HP365/365 MP45/57 あく/はがね Lv53 ストーンエッジ/つじぎり/ごくどういっせん/シザークロス @学習装置+オッカの実
  L福路美穂子 HP416/416 MP58/58 ノーマル/ひこう Lv54 ひかりのかべ/コスモパワー/バトンタッチ/リフレクター @学習装置
  L大星淡 HP215/215 MP35/35 いわ/どく Lv32 へびにらみ/かなしばり/がんせきふうじ/どくどくのキバ @学習装置



↓2  命令をどうぞ




新子憧と辻垣内智葉は交代した


ステルスロック発動


こうかは今ひとつのようだ…


辻垣内智葉に23のダメージ


まきびし発動


辻垣内智葉に46のダメージ


イエティのつらら落とし(命中90)直下






辻垣内智葉はこうげきを躱した



名前  辻垣内智葉 @ステロ まきびし1
Lv   53
種族 メガデュラハン
タイプ あく/はがね
特性1 せいしんりょく(相手の攻撃で怯まない)
特性2 めいこうのやいば(武器を使った攻撃の威力が1.2倍になる)
特性3 きしのきょうじ(HPが半分以上ある時、戦闘不能になるダメージを受けても一度だけHP1で残る。HPが半分以下の時、受けるダメージを半減する)

装備 オッカの実(こうかばつぐんのほのお技を受けた時、一度だけ半減する)


HP266/365
MP45/57
こうげき120
ぼうぎょ110
とくこう55
とくぼう90
すばやさ80


技1 ストーンエッジ 消費6 いわ 物理 威力100/命中80 尖った岩を相手に突き刺して攻撃する 急所に当たりやすい(30%)
技2 つじぎり 消費4 あく 威力70/命中100 一瞬の隙を突いて相手を切り払う。急所に当たりやすい(30%)
技3 ごくどういっせん 消費20 あく/はがね 物理 威力120/命中90 辻垣内智葉の必殺技。目にも留まらぬ一撃で相手の全てを奪い去る。相手の能力が+だった場合、それを無効にし、無効にした数だけ自身の同じ能力を+する。
技4 シザークロス 消費3 むし 物理 威力80/命中100 カマや ツメを ハサミのように 交差させながら 相手を 切り裂く



<<アイテム>>
きずぐすり 3/9   一体のHPを20回復する   売価150円
いいきずぐすり 4/6 一体のHPを50回復する  売価350円
すごいきずぐすり 4/4 一体のHPを200回復する 売価600円
まんたんのくすり 1/2 一体のHPを最大まで回復する 売価1250円
かいふくのくすり 1/1 一体のHPを最大まで回復し、状態異常(瀕死以外)を治療する 売価1500円
どくけし 7/9  一体のどく・もうどくを治療する  売価50円
まひなおし 3/9 一体のまひを治療する 売価50円
やけどなおし 4/9 一体のやけどを治療する 売価50円
ミックスオレ 1/5 一体のHPを80回復する※戦闘中使用不可 売価175円
げんきのかたまり 1/1 瀕死になったパートナーを完全回復する、売却不可


>>交代する

  L新子憧 HP248/248 MP60/87 くさ/エスパー Lv46 エナジーボール/サイコショック/いばらのや/ムーンフォース
  L福路美穂子 HP416/416 MP58/58 ノーマル/ひこう Lv54 ひかりのかべ/コスモパワー/バトンタッチ/リフレクター @学習装置
  L大星淡 HP215/215 MP35/35 いわ/どく Lv32 へびにらみ/かなしばり/がんせきふうじ/どくどくのキバ @学習装置



↓2  命令をどうぞ



イエティのつぶらなひとみ


辻垣内智葉の攻撃力がさがった


辻垣内智葉のストーンエッジ(命中80)直下(急所30)↓2





こうかはばつぐんだ


イエティに364のダメージ
HP【             】


イエティを倒した


ワイバーンは新しく魔物を繰りだそうとしている…
L●●●XX○


こちらも交代しますか?


↓2



辻垣内智葉と新子憧は交代した


ステルスロック発動


新子憧に31のダメージ


まきびし発動


新子憧に31のダメージ


ワイバーンはオーガLv50(いわ/かくとう)を繰り出した



名前 新子憧 @ステロ まきびし1
Lv46 
種族 メガエルフ
タイプ くさ/エスパー
特性1 かちき(ステータス低下を受けた時、とくこうが二段階あがる)
特性2 たいまのちから(とくこう依存による攻撃を受けた時、最終ダメージを半減する)
特性3 しんまのいのり(エスパー/フェアリータイプのわざの威力を1.3倍にし、あく/ゴーストの威力を半減させる)

装備:オッカの実(効果抜群のほのお技を受けた時、一度だけ威力を半減する)

HP 186/248
MP 60/87 

こうげき55
ぼうぎょ60
とくこう130
とくぼう110
すばやさ110

技1 エナジーボール 消費5 くさ  特殊 威力90/命中100 自然から集めた命の力を発射する 相手のとくぼうを下げる事がある(10%)
技2 サイコショック 消費5 エスパー 威力80/命中100 不思議な念波を実体化して相手を攻撃する 相手のぼうぎょでダメージ計算
技3 いばらのや 消費20 くさ/エスパー 特殊 威力120/命中90 新子憧の必殺技。いばらで出来た矢を放つ。最大HPの1/16の継続ダメージ。交代不可(3ターン)
技4 ムーンフォース 消費6 フェアリー 威力95/命中100 月のパワーを借りて相手を攻撃する。30%の確率で相手のとくこうを1段階下げる。


<<アイテム>>
きずぐすり 3/9   一体のHPを20回復する   売価150円
いいきずぐすり 4/6 一体のHPを50回復する  売価350円
すごいきずぐすり 4/4 一体のHPを200回復する 売価600円
まんたんのくすり 1/2 一体のHPを最大まで回復する 売価1250円
かいふくのくすり 1/1 一体のHPを最大まで回復し、状態異常(瀕死以外)を治療する 売価1500円
どくけし 7/9  一体のどく・もうどくを治療する  売価50円
まひなおし 3/9 一体のまひを治療する 売価50円
やけどなおし 4/9 一体のやけどを治療する 売価50円
ミックスオレ 1/5 一体のHPを80回復する※戦闘中使用不可 売価175円
げんきのかたまり 1/1 瀕死になったパートナーを完全回復する、売却不可


>>交代する

  L辻垣内智葉 HP266/365 MP39/57 あく/はがね Lv53 ストーンエッジ/つじぎり/ごくどういっせん/シザークロス @学習装置+オッカの実
  L福路美穂子 HP416/416 MP58/58 ノーマル/ひこう Lv54 ひかりのかべ/コスモパワー/バトンタッチ/リフレクター @学習装置
  L大星淡 HP215/215 MP35/35 いわ/どく Lv32 へびにらみ/かなしばり/がんせきふうじ/どくどくのキバ @学習装置



↓2  命令をどうぞ




新子憧のエナジーボール


こうかはばつぐんだ


オーガに504のダメージ
HP【            】


オーガを倒した


ワイバーンは新しく魔物を繰りだそうとしている…
L●●XXX○


こちらも交代しますか?↓2

とりあえず次スレー
【咲×魔物娘図鑑】京太郎「魔物娘と迷宮攻略その7」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1417099007/)

もう中ボス戦もクライマックスなんでギリギリまでこっちでやっていきます
また>>1000は出来るだけ考慮しますが、あんまり無理なのはごめんなさいする事があります(~を仲間にして欲しい等)


ワイバーンはワーウルフを繰り出した


ワーウルフのいかく発動


新子憧のこうげきが下がった



名前 新子憧 @ステロ まきびし1
Lv46 
種族 メガエルフ
タイプ くさ/エスパー
特性1 かちき(ステータス低下を受けた時、とくこうが二段階あがる)
特性2 たいまのちから(とくこう依存による攻撃を受けた時、最終ダメージを半減する)
特性3 しんまのいのり(エスパー/フェアリータイプのわざの威力を1.3倍にし、あく/ゴーストの威力を半減させる)

装備:オッカの実(効果抜群のほのお技を受けた時、一度だけ威力を半減する)

HP 186/248
MP 55/87 

こうげき55
ぼうぎょ60
とくこう130
とくぼう110
すばやさ110

技1 エナジーボール 消費5 くさ  特殊 威力90/命中100 自然から集めた命の力を発射する 相手のとくぼうを下げる事がある(10%)
技2 サイコショック 消費5 エスパー 威力80/命中100 不思議な念波を実体化して相手を攻撃する 相手のぼうぎょでダメージ計算
技3 いばらのや 消費20 くさ/エスパー 特殊 威力120/命中90 新子憧の必殺技。いばらで出来た矢を放つ。最大HPの1/16の継続ダメージ。交代不可(3ターン)
技4 ムーンフォース 消費6 フェアリー 威力95/命中100 月のパワーを借りて相手を攻撃する。30%の確率で相手のとくこうを1段階下げる。


<<アイテム>>
きずぐすり 3/9   一体のHPを20回復する   売価150円
いいきずぐすり 4/6 一体のHPを50回復する  売価350円
すごいきずぐすり 4/4 一体のHPを200回復する 売価600円
まんたんのくすり 1/2 一体のHPを最大まで回復する 売価1250円
かいふくのくすり 1/1 一体のHPを最大まで回復し、状態異常(瀕死以外)を治療する 売価1500円
どくけし 7/9  一体のどく・もうどくを治療する  売価50円
まひなおし 3/9 一体のまひを治療する 売価50円
やけどなおし 4/9 一体のやけどを治療する 売価50円
ミックスオレ 1/5 一体のHPを80回復する※戦闘中使用不可 売価175円
げんきのかたまり 1/1 瀕死になったパートナーを完全回復する、売却不可


>>交代する

  L辻垣内智葉 HP266/365 MP39/57 あく/はがね Lv53 ストーンエッジ/つじぎり/ごくどういっせん/シザークロス @学習装置+オッカの実
  L福路美穂子 HP416/416 MP58/58 ノーマル/ひこう Lv54 ひかりのかべ/コスモパワー/バトンタッチ/リフレクター @学習装置
  L大星淡 HP215/215 MP35/35 いわ/どく Lv32 へびにらみ/かなしばり/がんせきふうじ/どくどくのキバ @学習装置



↓2  命令をどうぞ




新子憧のいばらのや!!


いばらで出来た矢が敵を貫く!!


こうかはばつぐんだ!!


ワーウルフに1100のダメージ
HP【              】


ワーウルフを倒した


ワイバーンは自ら戦いの場に出ようとしている…


こちらも交代しますか?


↓2



※ごめんなさいいいいい(´・ω・`)


いばらのや(命中90)直下



結果論だけど、サイコショックで充分だったよね…

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