怜「・・・(だれやろ)」?「・・・」 (42)

変だったらごめんなさい。不快になったらごめんなさい。
(注意・寝落ちの可能性、ゆっくり書き、正直大阪弁がめちゃくちゃ過ぎて続ける自信ないです)


怜「・・・(どないしよ、竜華って思って膝枕してもろてた)」

?「・・・」ペラ

怜「・・・(この人、知らん人に膝枕させるなんて肝が据わってるなぁ)」

?「・・・」ペラッ

怜「・・・(何読んでるんやろ)」

恐怖を与えない麻雀。

怜「・・・(この人めっちゃ怖いなぁ。こんなもの読むなんてどんな人なんやろ)」

?「・・・」ペラ

怜「・・・(でも・・・適度な肉づきと程よい弾力・・・竜華とええ勝負やな)」グリグリ

?「・・・?」ぺ、

怜「・・・(気づいたこと、わかったんかな本をちょっとだけ・・・!?)」グッ

?「・・・?」・・・ペラ

怜「・・・(なんやろ、体が拒絶して・・・もうちょっとで顔が見えると思たら目ぇ閉じてしもた)」

?「・・・」ペラッ

怜「・・・(わかったんは角や、頭からピョコんって出てたなぁ)」

?「・・・(お菓子食べたい)」ペラ

怜「・・・(いったい誰なんやろ)」






SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1414587781

照って本読むん?

>>2
どうせ読書で糞豚モブだと思ったか?
失せろよ咲豚

>>2
放火魔じゃなくて残念でしたねー^^

warata
図々しいな不人気サイコパスリンシャンモブ不細工畜生厨は

照は読書する印象あるけど何でだったか

>>6
文学少女()はもともと照のコピーみたいなもんでしょ?なんてったって全国まで追いかけてくるストーカーサイコモブだからね

照は作中でも読んでるし立のサイトで海外文学好きが明言されたしな
モブスはハリーポッター(笑)とか読んでるアホだからそもそも文学少女を名乗る資格も無い

気持ち悪い本当に気持ち悪い
モブ面コミュ障キチガイ畜生ブス舐めプ放火魔スカート泥棒と負の要素しかなくて良く人様のスレにしゃしゃり出てこれるな

もうその辺にしとけ
叩かれるべきは>>2だけであってこのスレは関係無い
続きはモブのスレで

>>1
頑張ってくれ

>>10
きも、お前モブ信者なん?

>>10
さりげなくモブスレ容認してる咲豚乙w

淡「咲は私の言うとおりにしてればいいんだから!」
淡「咲は私の言うとおりにしてればいいんだから!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1407217808/)

じゃけんこ↑こ↓潰しましょうねー

【R-18】咲「その気にさせないで」【ふたなり娘×咲】
【R-18】咲「その気にさせないで」【ふたなり娘×咲】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1413119516/)

通報されててワロタ

怜「・・・(ずっと本よんでるなぁ、病院で暇なとき読むんやけど。あれは漫画やし)」

?「・・・」ペラッ

怜「・・・(手ぇ綺麗や、私は病弱やからただ白いだけやけどな)」グリグリ

?「・・・」スッチラッ

怜「・・・」グッ

?「・・・??」

怜「・・・(ちびっと目ぇあってしもた。気づかれたかなぁ?でも・・・何処かで見たことあるん)」

?「・・・」ペラッ

怜「・・・(本読みだしたな)」スッ

?「・・・」ジー

怜「・・・本の音だけ出して目ぇ開けさせるとは、さすがやなチャンピオン(案外普通にしゃべれるんやな。見た瞬間また倒れるかと思ったんに)」

照「・・・大丈夫?」

怜「大丈夫やで、仮病やから」ニコッ

照「・・・」ジー

怜「そんなに睨まんでもはよぅどくでぇ」スッ

照「・・・」スッ、ピトッ

怜「!?」

照「・・・」ジー

怜「手ぇ冷たくて嬉しいけどなぁ、おでこ抑えられると起きれへんよ?」

照「まだ時間あるから大丈夫。熱もあるみたいだから」ジー

怜「ごめんなぁ、お言葉に甘えるでぇ」ストン

ーーーー数分後。


怜「宮永さんの手ぇ、冷たくてええなぁ、すごく気持ちええで」

照「・・・置いたままなの忘れてた」スッ

怜「そうなん?残念やな」

照「残念?」

怜「いま、言うたやろ。冷たくてええなって、宮永さんは天然さんやな」フフ

照「・・・」ピトッ

怜「・・・ほんま、天然さんやな・・・(なんやこれ、ペース崩される・・・思えば一巡先見ても上がられるしなぁ)」

照「・・・」ジー

怜「・・・(何考えてるかわからん人や、そんな仲良くもないのに膝枕してくれるん)」

照「・・・」ジー

怜「・・・(あんま見つめんといて、恥ずかしくなってくるわ)」トクントクン

照「・・・熱、上がってきた」ジー

怜「・・・うっ(誰のせいと思ってるん、その言い方は・・・なにかずるいと思うで)」

すばらっ

詠矢空希じゃないのかよ

照「このままでも大丈夫かな」ジッ

怜「私的には大丈夫やない、体的には大丈夫やけど」トクントクン

照「なぞなぞ?」ジー

怜「ちゃうよ、けど、それに近いかもなぁ」

照「・・・難しい」

怜「こればっかりは、真面目に考えてもわからんとおもうで」

照「こうしてない方(膝枕)がいいとか・・・」

怜「んーこの状態は嬉しいけどちょっと申し訳ないな・・・(竜華と同じ、下手したらそれ以上の逸材なのにな)」グリグリ

照「ちょっとくすぐったい」

怜「宮永さんでも感じるんやな」グリグリ

照「んっ」

怜「・・・(あかんなぁ、調子に乗りすぎたみたいや。宮永さんの顔、少し赤くなってしもうた)」

照「・・・」ジー

怜「・・・話変わるけどなぁ、あの時(全国大会)、死ぬかと思ったで」フフ

照「倒れた時、驚いた・・・」

怜「ちょっと無理しすぎてな」

照「・・・」

怜「・・・」

照「また会えてよかった」

怜「・・・なんか、その言葉に重みある」

照「そうかな」ジー

怜「めっちゃ見てるな、私の顔そんな珍しいんか」

照「何かあったら大変だから・・・」

怜「それで見ててくれたんか、もうちょっとで勘違いしてたで」

照「・・・」ジー

怜「見つめ合って恥ずかしいとかないんやな」

照「・・・」スー

怜「今気づいたんか、顔赤いで(・・・なんか可愛いなぁ)」フフ

可愛い

怜「ほんまに・・・あの時と違うんやな」

照「・・・いろんな人に支えられて今の私が居るから」

怜「かっこえぇな、私もそうなりたい」

照「本当の所は私と同じく、その事をよく感じてる」ジッ

怜「うん・・・病弱やからそうやな。でもなぁ、麻雀の時みたいにそこまでわかるん?」

照「麻雀とは関係ない。ただ・・・」

怜「園城寺怜、怜でええよ」

照「怜さんは、倒れた瞬間に駆けつけた人に心配させないために冗談を言った」

怜「うーん、何言ったか忘れたわ」

照「冷たいアイスが食べたい」

怜「そんなん言ってない、学校より床が冷たいって」

照「・・・」コクン

怜「分かってて言ったんか、やられたわ」

照「・・・」ニコッ

怜「・・・ずるいな、その切り返しはずるい」カァ

怜「もーさっきからチャンピオンにやられっぱなしやな」

照「・・・そうかな」

怜「そうやで。あんなぁ私チャンピ・・・うーん、宮永さんのこと誤解しとったわ」

照「大会は大会で終わっちゃうけど・・・こうして個人で会うと違うことも分かる。人は話してみないと解らない」

怜「うん、わかるで」

照「私も、怜さんと話したことで色々分かった」

怜「参考までにやけどな、なにがわかったん」

照「すごく可愛くて、ちょっと天邪鬼なところもあるけど、それが怜さんの魅力でもあるんだって」ジッ

怜「・・・」シュー

照「熱が・・・どこか暖かくて休めるところ探す?」

怜「だ、大丈夫やで」シュー

照「・・・」ナデナデ

怜「ふぁ・・・(変な声・・・もうなんなん?宮永さんは何が狙いなん)」カァ

照「昔に咲が熱出した時になでると安心した顔になったから・・・」

怜「・・・(私はならんよって言いたいんやけど・・・どうして言えへんの)」

いいね

照「・・・」ナデ・・・ナデ・・

怜「・・・」ウツラウツラ

照「・・・」ナデ・・・・・・ナデ・・・

怜「・・・」スースー


ーーーー数十分後。


トン・・・トン・・・。

怜「・・・(なっついなぁ、胸のあたりトントンされるん・・・なんか落ち着くわ)」スッ

照「・・・」トントン

怜「・・・(竜華やない・・・ああ、寝とったんか・・・今何時やろ)」

照「・・・?」スッ

怜「ごめんなぁ、ずっと見てくれてたん?」

照「・・・うん」

怜「足、痺れたんとちゃう?」

照「・・・大丈夫」

怜「そっかぁ、あんなぁ、だいぶ良くなったみたいやから起きるわ」

照「うん」

怜「・・・」スッ

照「・・・」ゴソゴソ、ペラッ・・・ペラッ・・・

怜「・・・(また本か・・・なんやろ、さびしいなぁ)」・・・ストン

照「・・・!」

怜「急に起きたらクラっと」

照「・・・」

怜「ほんまやで(本に負けた気がしたからやないで)」

照「・・・うん」ニコッ

怜「・・・(なんで嬉しそうな顔するん、調子狂うわ・・・・・・)」

これはすばらっ!

すばらっ!

ーーーー数分後。

照「・・・」ジッ

怜「・・・」スッ

照「・・・」

怜「・・・(目ぇ逸らしたら寂しそうにするのもなしやで・・・)」チラッ

照「・・・」ナデナデ

怜「うっ・・・どうしたん、さっきとなんかちがうなぁ」

照「・・・分からない」

怜「そうかぁ」

照「うん」

怜「・・・そういや、黒髪の美人さんどうしたん」

照「・・・菫?」

怜「うん」

照「お土産買ってくるって言ってたからお土産屋さんだと思う・・・」

怜「そうなんか、邪魔しちゃったみたいやな」シュン

照「・・・」ギュ

怜「手ぇ握っても何も無いで」トクントクン

照「邪魔なんて思ってない」

怜「・・・」

照「・・・」ジッ

怜「・・・ほんま?」

照「うん」

怜「そうかぁ、なんかうれしいなぁ」

照「うん、私も」ニコッ

怜「・・・!(これは・・・あかん・・・で・・・・・・)」カァ

硫化「」

酸化してるから寝取られるんだよ

ときぃー

怜「み・・・宮永さんは、お土産買ったんか?」

照「うん、冷凍便と普通便と急行便で送った」

怜「そうかぁ(何をそんなに送ったんかあえて突っ込まんでおこう)」

照「後は手持ち」

怜「手持ち!?うっゴホゴホ」

照「!」

怜「思わず突っ込んてもーたわ・・・とにかくいっぱい買ったんやな」

照「・・・うん」

怜「そないな顔せんでも大丈夫やで」ニコッ、コホッ

照「・・・」ナデナデ

怜「フフ、子供やないで」

照「ほとんどはお菓子」

怜「そうなんか、お菓子好きなん?」

照「うん、暇さえあれば食べるほど」

怜「太ったらあかんでこれぐらいがちょーどいいんや」

照「うん」

怜「いやな、専用ってワケやないで・・・」

照「・・・」

怜「・・・」

照「・・・」

怜「・・・(なんか言って欲しいわ)」

この冷は顔の上半分を昭のスカートに突っ込んでる状態でええいうことやんな?

続き気になる

照「・・・」ジッ

怜「・・・(見つめられるだけやのに、どうしてこんな)」トクントクン

照「・・・」ナデナデ

怜「・・・(妹みたいに思ってるんやろか・・・私の事どう思ってるん・・・)」

照「・・・」

怜「・・・(目ぇ閉じてもうたな、疲れたんかな・・・)」

照「・・・」スースー

怜「・・・フフ、(なんや、寝てもうたん・・・私がいろいろ気ぃつかせちゃったからやろな・・・ごめんなぁ)」

はよ

照「…」スースー

怜「…(顔近いなぁ…)」トクントクン

照「…ん、」

怜「…(宮永さん、ほんまにねてるんかな)」ソー、プニッ

照「…」スー、スー

怜「…(やわらかい)」プニプニ

照「…ん」

怜「…」スッ

照「…」スースー

怜「…(ほっぺた柔らかい…)」ソー、プニプニ

照「…」スースー

怜「…(無用心やな…それとも安心してくれてるんやろか)」

照「…」スースー

怜「…(唇、柔らかそう…って!何考えとるん!!変な想像して…)」カァ

照「…」スースー

怜「…(でも)」ソー

照「…」

怜「…」ツン、ツンツン

照「…」

怜「…(柔らかい)」

2人ともかわいい

まだー?

時間がないです。

報告だけでもありがたい
ゆったり書いてくださいな

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