金髪娘「私お付き合いしている人がいるの」魔物使い「クワァー!」(46)

金髪娘「お父様、どうされました?」

魔物使い「・・・お前こそ、何言っとるんだ?日本語喋れ」

金髪娘「ですので、お父様。私今お付き合いをさせて頂いている方がおりますの」

魔物使い「!?・・・どっ、どっ、どっ!!」ゲホッゲホッ

金髪娘「はい、お水です」スッ

魔物使い「・・・ゴクゴクゴク」プハァ

魔物使い「どこのどいつだなんだぁあああ!!!!その馬の骨はぁ!!!!」


金髪娘「王子様と修道院女様の長男の王子息子様です」

魔物使い「   アーーーーーーーーッッッ!」昇天

魔物使い「――――――」ポケー

魔物使い「ズンドコドン ズンドコドン ズンドコ ズンドコ スンドコドン ア ヨイショッ」クルッ クルッ

金髪娘「お父様、一体なんなのですかそれは?」

魔物使い「舞いだよッ!先祖代々から我が家に伝わる怒りの舞いだよッ!!」


こんな感じでどうですかね?

成長した天空娘との避けることのできない親娘討論です。


金髪娘「是非、その舞いはお父様の代で継承を止めてくださいませね」ペコリ

魔物使い「この舞いで怒りを沈めなかったら、お父さん魔王になるとこだったよ!」

魔物使い「心の闇にきらりと光る悪魔が覚醒するとこだったよッ!!」

金髪娘「えい、魔法」ポワーン

金髪娘「・・・正気に戻りましたか?」

魔物使い「違うから!お父さん別に混乱してないからッ!」

金髪娘「あら、そうでしたの。早とちりでした」


そうです、コリンズです。公式上は娘と同年代らしいです。

一作目から、正式名称はオチ担当しか使わないというスタイルをとってしまったため解りにくくなってしまいました。

スミマセン・・・


魔物使い「とにかく、お父さん絶対ゆるさないからなッ!」

金髪娘「? それは、どうしてですの?」

魔物使い「お前、そいつのオヤジは漂流する樽の中で平気で屁をこく男だぞ!お父さん鼻がもげてしまいそうだったよッ!」

金髪娘「それは彼とは関係ないようなきが致しますが」

金髪娘「それにそのエピソードも修道院女様の極度の精神不安状態を解消させるための事だったかと」


魔物使い「・・・不安か、確かにまだ奴隷女だったあの子はどうなるかも解らない樽に入って唯一肉親の兄と別れを余儀なくされて・・・」


――――― 回想

奴隷女兄「みんな、急いでこの樽に入ってくれ!」

奴隷女兄「・・・長い時間がかかるかもしれないが、きっとどこかの岸辺に不時着しれくれるはずだ」

魔物使い「・・・すまない、恩にきる」

奴隷女兄「何を言う、感謝しなければいけないのはこちらの方だ、・・・・・・どうか妹を頼むッ!

奴隷女「―――お兄様!お兄様も一緒に脱出してくれるのではないんですか!?」


奴隷女兄「俺は、ここに居る奴らを置いてはいけない」

奴隷女「嫌です!私はお兄様と一緒でないとッ!」

奴隷女兄「解ってくれッ!・・・頼む、時間がないんだ」

奴隷女「・・・・・・・・お兄様」シュン

奴隷女兄「よーし、いい子だ。・・・大丈夫、いつかきっと会えるさ」ナデナデ


奴隷女兄「みんな乗ったな、・・・後は、こいつを」スッ

魔物使い「・・・これは?」

奴隷女兄「食料袋だ、少くて本当にすまないんだが・・・出来る限りかき集めてきたつもりだ」

魔物使い「―――これはアンタのッ」

奴隷女兄「さあ行けッ!またいつか生きて会おう!!!!!!」ドンッ

奴隷女「お兄様ーーー!―――――お兄さまあああぁぁぁ!!!」ユラユラ


奴隷王子「!!  うわ、中身干し芋じゃんww うっひょーwwまじ旨そうww」ドンブラコッコー

――――― 回想終わり


魔物使い「芋ってなんだよッ!!そりゃ屁だって出るよッ!」

魔物使い「お父さんも脂汗流しながら屁を我慢してたんだよッ!」

金髪娘「えい、魔法」ポワーン

魔物使い「だから違うって!!お父さん錯乱してないからッ!」

金髪娘「そうでした。おかしいのは何時ものことですもんね」

魔物使い「違うよ!『結婚の決め手となったのはオナラでした』って結婚式で堂々と言ってのけるバカ王子のほうがおかしいんだよッ!」

金髪娘「そうなのですか?私には本当に正直で素晴らしいお義父様に思えるのですが」

魔物使い「ちょッ!今“義”をつけた!?ねえ?所有代名詞が抜けてるよ!ちゃんと「彼の~」って言わないとお父さん勘違いしちゃうな~・・・アハハ」

魔物使い「アハハ・・はは・・・・・ひょってして取り返しのつかないとこまで進んじゃってるんでしょうか?」

金髪娘「はて?」

魔物使い「いや、そんな首を傾げられても・・・・だから、その、恋人としてどこまで進んでるっていうか・・・」

金髪娘「性行為の事でしょうか?」

魔物使い「言っちゃったよッこの子!お父さんがオブラートに包んでた事ズバッと言っちゃったよッ!」


魔物使い「ねえ、解ってんの?お父さんのhpそんな高くないよ?」

魔物使い「そこらへん踏まえて正直に答えなさい。ね、お父さん怒らないから多分」

魔物使い「本当にあの屁こき王子んトコの息子と最後まで・・・やっちゃったんスか?」

金髪娘「まだ15/48ぐらいです」

魔物使い「よんじゅうはちぶんの・・・って!48手!?乱れ牡丹かよッ!お前らどんだけマニアックなんだよ!乱れすぎだろ!?」

金髪娘「いえ、炬燵がかりです」

魔物使い「同じだよッ!、より難易度あがってるからッ!」

金髪娘「また舞いますか?」

魔物使い「会話の内容がカオス過ぎて、心の闇の住人も怯んじゃってるよッ!ドン引きしてるよッ!」

金髪娘「じゃあ、嘘です」

魔物使い「じゃあってなんだよ!?じゃあの意味が解らないよッ!」

金髪娘「清らかな交際をさせて頂いています」

これが若さか…

でもお父さんも厳しい旅の途中で子作りしたんですよね?

いつ何があるか分からない状況で暇を見つけては子作りしたんですよね?


魔物使い「いいんだねッ!お父さんその言葉信じていいんだねッ?安心しちゃうよッ!」

魔物使い「それはそうと・・・娘よ。ちょーっと、耳を塞いでくれるかな?」

金髪娘「こうですか?」ピタ

魔物使い「そうそう、いい子だ。ギューッとね」

金髪娘「はい」ギュッ

魔物使い「・・・」クワッ

魔物使い「馬鹿か!>>18は!娘の前で変なことを言うんじゃないよッ!!違ぇよッ!結婚式の夜ちょろーッと嫁をヨシヨシしてあげた時に、たまったまヒッティングしただけだっちゅーの。人のことを下半身、猿みたいに言わないでもらえるッ!!?」

いや、水のリング手に入れるために金髪嫁仲間にしたときに既に


魔物使い「>>20も援護射撃、間違ってるから!ちゃんと前々作読めよッ!俺と宿屋の親父との魂の戦いを胸に刻んでから戦線参加しろって話だよッ!大好きだったけど病気のおやっさんの為に身を引こうとしたチェリーな俺にそんな余裕なかったっての!!」


魔物使い「・・・はぁ・・はぁ、はぁ」

魔物使い「・・・もう手を離していいよ。良い子だったね」ニコッ

金髪娘「・・・」パッ

金髪娘「結局、発hは滝ですか?」

魔物使い「聞いてたのかよッ!ってか、聞いてんならちゃんと聞いとけよッ!初h式の夜っつってんだろ!」


魔物使い「まぁ、お父さんの武勇伝はこの際関係ないから・・・で、その、屁コキの息子との交際の件はお母さんは知ってるのかなぁ?」

金髪娘「はい、この間一緒に3人で食事を致しました」

魔物使い「ショックzi―――――――」イナバウワー

魔物使い「お、そんなのお父さん知らないよ?・・・あれーっ?最近ずっと家にいたけど呼ばれてないなーッ?」

金髪娘「お母様がお父様が来たらめんどくさ・・・ややこしいから、と」

魔物使い「言い直しても大してニュアンス変わってないからッ!」


魔物使い「そ、それでお母さんは屁息子こと・・どう言ってたんだ?」

金髪娘「お父様よりマシで助かった、と」

魔物使い「その反応に困る感想やめてくれるッ!」


魔物使い「・・ああ、昔はあんなにお父さん想いの素直な娘が・・・」


―――お父さん、お肩揉んであげるね

 ―――大きくなったらお父さんと結婚するー

―――父様今日はわたし学術教会で褒められたんですよッ

  ―――父様。わたしもう立派なレディーですよね

―――臭い、クソオヤジ寄るなボケ  

      ―――お父様、私の手料理いかがでしたか?

 ―――お父様、私お父様の娘で本当によかったです



魔物使い「なんで、こんな勝手に男つくる子になっちゃったんだーッ!!!」ウォーッ

金髪娘「えい」バコッ

魔物使い「痛ッ!ちょッ・・・いくらお父さんが遠い世界へ逝っちゃってても杖は駄目でしょッ!?」

金髪娘「確か、lvを上げて物理で殴れと」

魔物使い「ソレちょっと違うから!その変なとこから知識拾ってくる癖辞めようよ!お祖父ちゃんの拾い癖真似しなくていいから!」


魔物使い「そういやお父さん最近気になってたんだけど、最近お前が身に付けてるキラキラとしたアクセサリー的なものがやけに増えてるなーって」

魔物使い「もしかして、屁のところの小僧に貰ったの?」

金髪娘「はい、王子息子様に頂きました」

魔物使い「た、誕生日プレゼントかなにかかなー?結構太っ腹だねぇ・・・」

金髪娘「いえ、王子息子様の欲求に対する対価と仰ってましたが」

魔物使い「ん?欲求?」

金髪娘「最近私のスカートの中がとても気になるご様子で」


魔物使い「・・・・・」スタッ

金髪娘「あら、お父様どちらへ?」

魔物使い「ちょっとオナラ臭い城へ出兵してくる」スタスタ

金髪娘「はあ、お気を付けて」?

………
…………
………………

魔物使い「・・・」ガチャ

金髪娘「えらく早かったですねお父様、忘れ物ですか?」

魔物使い「叔父の野郎に『お前にそんな権限は無い』って弾きとばされた」

魔物使い「それでも強行突破しようとしたら、デブに羽交い締めされた上に実の息子に説教までされた」

金髪娘「お兄様にですか?」

魔物使い「『母さんには黙っといてやるから、考え直せ親父』って」


金髪娘「あらまあ・・・おかわいそうに」ナデナデ

魔物使い「もうやーだー、こんなことなら王位返すんじゃなかったよッ!」

金髪娘「・・・」ナデナデ

魔物使い「最近良いこと全然ないし」

金髪娘「・・・」ブチッ

魔物使い「痛えよッ!」

金髪娘「白髪がありました」ホラッ

スミマセン終わらせそうにないので寝ます


魔物使い「ねえ、ご存知?今日白髪に漂白されちまった分は間違いなくお前の所為だからね」

魔物使い「今後急激に増えることは大いに予測されるけど、俺のハートストレージが9分9厘お前とヤツの行動にもっていかれる所為だかんね」

金髪娘「存じております」ナデナデ

魔物使い「お父さんの容量そんな多くないから、もういっぱいいっぱいだからねッ」

魔物使い「本当にカッツカツな状態なんだから、本当に解っていますかッ?」

金髪娘「・・・勿論です、お父様」ナデナデ


魔物使い「解ってんなら・・・いい」


魔物使い「ごめんな」

魔物使い「甘えたい時に居てやれなくてごめん」

魔物使い「遊んでやれなくてごめん」

魔物使い「思い出を作ってやれなくてごめん」

魔物使い「一緒に旅をさせてしまってごめん」


魔物使い「意地っ張りなお父さんでごめん」

魔物使い「わからず屋でごめん」

魔物使い「いい加減で・・ごめん」

魔物使い「・・頑固者・・で・・・ご、めん」

魔物使い「うぐっ・・うっ・・へんてこッ、でっ、ごめんッ」

魔物使い「・・・こんな・・みっともなくッ・・・て・ごめんなぁ」


金髪娘「・・・」フルフル

金髪娘「私にとってお父様以上に素敵なパパは存在しません」

金髪娘「だから、そんな風に言わないでお父様」

魔物使い「あぅ・・・ぐすっ・・・」

魔物使い「お父さん、いつか心に折り合いつけるから」


魔物使い「・・・きっと、必ず受け入れてみせるから・・・」

魔物使い「自分で酷いこと言ってるのは、狂った事言ってるのは解ってるけれど」


魔物使い「・・・もう少しだけ、お父さんの娘でいて下さい」

魔物使い「―――――あと少しだけお父さんだけの娘でいて下さい」


金髪娘「はい、私はもう暫くお父様だけの娘でいることにします」ギュッ


金髪娘「・・・・・って言えばいいんですかね?」


魔物使い「もーッ!まーじーめーにーやってよー」

金髪娘「もう、ぶっちゃけ限界」

魔物使い「こっからがいいとこじゃーん」

金髪息子「お、ようやく終了か?長かったなー今回のままごとモドキ」

金髪娘「お兄ちゃんからも文句言ってよ!」


金髪息子「お前はまだいいじゃん。俺なんていつ来るかもわかんないのに王宮待機よ?」

金髪娘「この有り得ないキャラ設定とかナイって、この台本絶対オカシイから!」

金髪娘「大体勝手にアイツと許嫁にしといてから、このシナリオ理解出来ない!」

魔物使い「だってさー、一度は経験したいじゃん?こういうの、演技だけど」

金髪娘「猿芝居もいいところよッ!もーアイツんトコで憂さ晴らししてくる」スタスタ

金髪息子「おーい、あんま苛めすぎんなよー」

――――――――――――the end

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