小保方「エボラが日本に上陸…!?」 (40)

佐村河内「ああ、ラジオニュースで得た確かな情報だ」

小保方「クッ…STAP細胞はまだ調整が必要な段階なのに…」

阿部「マラチオンも効かないとあっちゃぁ…お手上げだぜ」

竹井「チェックメイト、だな…」

???「諦めるのはまだ早いですよ!みなさん!」

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小保方「あ、あなたは…!日本国第96代内閣総理大臣の…!」

安倍「安倍、晋三です」

佐村河内「フンッ 内閣総理大臣閣下がこんな時に何の用だ?用件を聴こうか?」

安倍「突然ですが、この日本国の危機に際し特別任務部隊を編成したいと思います。その為にあなた方『エキスパート』の力をお貸しください」

阿部「毒を以って毒を制すって訳か…おもしれぇ!」

竹井「除悪連合軍時代を思い出すぜ」

小保方「しかし、STAPはまだ実戦投入できません!私は一体どうすれば…」

大川「その心配はありません。既に笹井教授の霊を召喚してあります。彼が協力してくれるでしょう」

笹井(大川)「…笹井です」

小保方「笹井先生!」

笹井(大川)「小保方さん、STAP細胞は必ず再現できますよ。オレンジジュースの濃度を3から4に引き上げてください。これで完成するはずです」

小保方「……すごい!笹井先生、私、やりました!」

笹井(大川)「小保方さん、どうですか?STAP細胞はありましたか?ありませんでしたか?」

小保方「グスン…す、STAP細胞は、ありまぁす!!」

笹井(大川)「ふふっ…それでは私は帰ります。あなたの新しい人生に期待してますよ」ニコッ

小保方「うわぁぁぁん!笹井先生ぇぇぇ!」

佐村河内「良い話じゃねぇか…女の泣き声は目に沁みるぜ…」

野々村「このはなしンフンフンッハアアアアアアアアア↑↑↑アァン!!!!!!アゥッアゥオゥウア゛アアアアアアアアアアアアアーーーゥアン!」

安倍「野々村さん、感動したのはわかりましたから落ち着いてください。とにかく、万能であるSTAP細胞はついに完成しました。これでエボラに対抗できます」

ゆうちゃん「首相、日本の通信ネットワークは全て掌握しました。これでパニックは相当防げるはずです」

佐村河内「…ッ、さっきから新垣に電話が繋がらねぇと思ったらお前ぇの仕業だったのか」

ゆうちゃん「そうです。私が真犯人です」

ASKA「面白い話してんなぁ!こりゃシャブやってる場合じゃねぇぜ!俺も混ぜてヤらせてくれ!」

阿部「よっしゃ、久々に『正義』の二文字を背負うとするか!」

竹井「ヤフーチャット万歳!!テンション上がってきたぁぁぁ!!ところで首相、チーム名とか無いのかい?」

安倍「ふむ、そうですね。日本国第96代内閣総理大臣安倍晋三が編成した部隊ですから…『安倍ンジャーズ』というのはどうでしょう?」

佐村河内「『安倍ンジャーズ』か、良い響きだ」

小保方「首相がキスして目覚めたプリンセスチームですね!」

野々村「エボラ問題はぁ…グズッ…我が県のみンドゥッハッハッハッハッハアアアアァァ↑我が県のみンゥッハー↑グズッ我が県のみな らずぅう!!ニシンミヤ…日本人の問題やないですかぁ…命がけでッヘッヘエエェエェエエイ↑↑↑↑ア゛ァアン!!!アダダニハワカラナイデショウネ エ」

ゆうちゃん「ま、エボラが拡がったら江ノ島の猫を世話する人がいなくなっちゃいますからね」

ASKA「炙りに行こうか!」

安倍「それでは皆さん、日本国第96代内閣総理大臣として、国防上の最高指揮官として命じます。エボラウィルスを水際で食い止め、この美しい国日本を守ってください!」

全員「「「GO!安倍ンジャーズ!!!」」」



ーーー行け!安倍ンジャーズ!エボラとの闘いはこれからだ!!


~完~

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