春香「かっかー!」ドドドドド P「」ギョッ (206)

P「春香が四足歩行でこっちに迫ってくる…うわぁぁ!!」ドサッ

春香「」ガリガリゴリゴリ

P「痛い重い痛ーい!」バンバン

高木社長「こらっ、はるかさん!そんなことしちゃダメじゃないか!」

春香「ヴぁーい」タタタ…

P「え?はるかさん?」ガチャッ

はるかさん「おっはようござい…あー、やっぱりこうなってたか」

P「え?え?」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1414305431


‐‐
‐‐‐


P「春香とはるかさんが入れ替わったァ!?」

高木「うむ、どうもそうらしい」

はるかさん(春香)
「私もびっくりしましたよ。まあ私ははるかさんと違って二足歩行できるからまだいいですけど」

春香(はるかさん)
「かっか!」

P「てことはつまり、今のはるかさんに水をかけたら…」

はるかさん(春香)
「あの大きさのはるかさんが増えますね」

P「考えただけで恐ろしい…」

はるかさん(春香)
「そういえばさっきプロデューサーさん、私のこと間接的に太ってるって言いましたよね?」

P「え?」

はるかさん(春香)
「ほら、はるかさんがプロデューサーさんにダイブしたとき“重い”って」

P「いや、あれはそんなつもりで言ったんじゃ……ん?じょうろ?」

はるかさん(春香)
「私すっごく傷ついたなー。どうしよう、はるかさんに水かけちゃおうかなー」チラッチラッ

P「分かった!今度食事にでも連れて行くから!!それでいいだろ?な?」アセアセ

はるかさん(春香)
「さすがプロデューサーさん!分かってますね~!」

高木「おや?空から人が…もしや、あれは小鳥君では!?」

小鳥「ぴー♪」キィィィィン

P「マジだ…なぜかぴよぴよもいるし」

ぴよぴよ「社長!そこどいて下さい!」

高木「!?」

キィィィン…スタッ

小鳥「ぴっ!」

ぴよぴよ「すみません、遅れました!」

P「!?!?」

用事ができたので今日はここまでです
すみません!


‐‐
‐‐‐


P(それからしばらくして全員揃ったが、やはり全員がそれぞれのぷちと入れ替わっていた)

P(これはどうしたものか……)

?「―――さー!、プロデューサー!」

P「ん?どうした律子?」
ちっちゃん(律子)
「“どうした?”じゃありませんよ…。今日のお料理(=おまかしぇかんたんお料理教室)の収録、どうするんです?まさかやよとまこちーとに入れ替わったやよいと真を連れて行くんですか?」

P「あーっ!」

以下、ぷちどると入れ替わったアイドルを漢字+ひらがなで、その逆をひらがなで表記します

【例】
はるかさんになった春香→春香さん

春香になったはるかさん→はるか

※例外としてやよい&やよ、美希&あふぅ、小鳥&ぴよぴよは現行の表記とします


‐‐‐‐‐‐


やよ(やよい)
「どうしたんですか?」

律っちゃん
「かくかくしかじか」

真ちー「ああ、すっかり忘れてました!大問題じゃないですか!?」

P「そうはいっても…。あ、でもぷちたち連れていって今まで何も文句言われたことないから案外いけんじゃね?」

やよ(やよい)
「そう言われてみればそうですね…」

P「よし、じゃあ腹括ってこのまま行くか!」

ち響←そばで聞いていた
「それでいいのか!?」ガナハー

まこと「まきょ?」

やよい(やよ)
「うー?」

‐TV局‐


『高槻やよいのおまかしぇかんたんお料理教室ー!』

『カメラさん、どこ映してるんですか!もっと下です、下!』

やよ(やよい)
「あ、映った…。うっうー(低音)!皆さんこんばんは!高槻やよいでーすっ!!」

やよ(やよい)
「えへへ…。びっくりしました?訳あってこんなにちっちゃくなっちゃいましたぁ~」

やよ(やよい)
「ちなみに私はやよと入れ替わっています。あそこにいるのがやよです!」

やよい(やよ)
「うっうー(高音)!」

やよ(やよい)
「まあそんなわけで、今週も美味しいお料理を作っていきたいと思いまーす!」


※どうしてこうなったのかは華麗にスルー

やよ(やよい)
「さて、今週のゲストは!」

真ちー「きゃっぴぴぴぴ~ん♪菊地真ちゃんでぇ~す♪」

まこと「ヤー♪」

やよ(やよい)
「……はい!菊地真さんとまこちーさんです!よろしくお願いします!!」

‐765プロ事務所‐


やよ(やよい)
『さて、今日はスイートポテトを作ります!』

真ちー『いいね!ボク好きなんだ!』

こ亜美「やよいっちたち、無事入れたみたいだね→」

こ真美「何で入れたか不思議だけどね→」

伊お「当たり前じゃない。だってPヘッドの男が普通に街中歩いてるのよ?」

あふぅ(美希)
「むしろそっちのほうがフシギだって思うな」

「「あー…」」


※妙に納得

今日はここまでです
ぶっちゃけ話しの内容はそんなに考えてないので、このまま緩い感じで進んでいくと思います

ちなみにストーリーはぷちます単行本準拠です。アニメはあまり知りません

再開します!

P「アイドルとぷちが入れ替わってからもう一週間経ちましたね、音無さん」

小鳥(ぴよぴよ)
「ぴっ?」カタカタ

ぴよぴよ(小鳥)
「プロデューサーさん!小鳥は私です!!」

P「あっ…。ははは、すみません。まだ慣れてなくて」

ぴよぴよ(小鳥)
「もう…。早く慣れて下さいよ?」

りつこ「もーもー!めっ!」ダカダカ

ぴよぴよ(小鳥)
「はい、ごめんなさい…仕事します」シュン

\ガチャッ/

あみ「にーちゃ!」

まみ「にーちゃ!」

P「俺か?」

あみ「とかとかとーか!」

P「シャワー室のドアが壊れたから?」

まみ「ちーちー!」

P「俺に直してほしい?」

あみ「とか!」

まみ「ちー!」

P「しょーがねーなー」ガタッ


‐シャワー室‐


P「んー…。なあ、どこが壊れたんだ?」

まみ「ちー?」

P「“さあ?”じゃねえっつうの…」

P「それにしても暗いな。灯り点け―――」

あみ「とっ!」ドン

P「うおっ!」

まみ「ちっ!」ガシャン

P『おい待て!何で閉じ込める「「はーるかっかー!」」』

P『げえっ!またはるかさんの集団が!!ちょっと開けろ!開けてくれー!』ダンダン

あみ「とー…(耐えてくださいよ)」プルプル

まみ「ちー…(了解)」プルプル

はるか's『かっかー!』

P『ぎにゃあああああああ』


‐‐
‐‐‐


P「ん…はっ!?」ガバッ

ゴンッ!

?「あがー!」

P「その声は…まさか!?」

ひびき「」ジワァ…

ひびき「びゃー!」

ボルボレさん「」グルル…

P(アカン)

P「昔の人は言いました…逃げるが勝ち!」ダッ

ボルボレ「ガー!」ドドドド

ひびき「あんまよぉぉぉ」


‐‐
‐‐‐


P「ヤバい、壁際に追い詰められた…」

ボルボレ「」フシュー

ひびき「だぞ…」

P「大丈夫だ、ちびき。たぶん死にはしないさ」

ひびき「だ…」

律っちゃん「コラー!あんたたち、何暴れてんの!!」

P&ひびき&ボルボレ
「」ビクッ

律っちゃん(ハリセン装備)
「ああもう、事務所がボロボロじゃないの!今すぐ解散しなさーい!」

ボルボレ「ブモ!」ピュー

ひびき&P「」ホッ

今日はここまで
続きはまた近日中に書きます

P「ありがとう律子、助かったよ」

ひびき「だぞ!」

律っちゃん「……プロデューサーも遊んでないで仕事して下さい」

P「ハイハイ、分かりましたよ」ヒョイッ ポス

律っちゃん「プロデューサー!!いくら私がぷち化したからって抱き抱え(だきかかえ)ないで下さい!」

P「まあまあ、そう堅いこと言いなさんなって」ナデナデ

律っちゃん「そんなにされたら……はぅ」プシュー コテン

P「律子?……律子ぉ!」

ひびき「あいえなー(気絶してしまいました)」


‐‐
‐‐‐


律っちゃん「」スヤスヤ

P「全く…。俺に撫でられて気絶したりするところはちっちゃんそっくりだな」

ひびき「だぞ」

P「ところで、ちびきが俺をはるかさんの群れから助けてくれたのか?」

ひびき「だぞ!」

P「そうか、ありがとな」

ひびき「ないさー」

P「イタズラした張本人はどこに…」キョロキョロ


りつこ「もー!めっ!」ガミガミ

小鳥(ぴよぴよ)
「ぴっ!ぴっ!」クドクド

あみ「とー…」シクシク

まみ「ちー…」メソメソ


P「…まあ、当然の報いだな」

ひびき「はっさみよー」

P「しかしまあ、あれだけ大勢のはるかさんを戻すのも大変だったろ?」

ひびき「ないさー!」

P「“問題なかった”だって?じゃあどうやって戻したんだ?律子とやよい(と雪歩)が戻せることは知ってるが…」

ひびき「だぞだぞー!(動物をだしに使ってちょっと脅しをかけました)」

P「意外とえげつねー!?」

ひびき「ぞ!」


※少したくましくなりました


――
―――


雪歩°「秋ですね」

三浦さん「そうねぇ~」

あふぅ(美希)
「秋といえば食欲の秋!おにぎりとかおにぎりとかおにぎりが美味しくなる季節なの!!」

三浦さん「それじゃあ、おにぎりに合う食べ物でも探しに行きましょうか~」スタンバーイ

雪歩°「ちょっと美希ちゃん、止めなくていいの?」

あふぅ(美希)
「いくらみうらさんと入れ替わったからって、別にみうらさんの能力が使えるって訳じゃないから大丈夫―――」

\パン/

フヒュッ

あふぅ(美希)
「―――なの……え?」


ザザー ザザー

ギャアギャア ミャアミャア


あふぅ(美希)
「・・・。」

雪歩°「・・・。」

三浦さん「あらあら~」



※前言撤回

あふぅ(美希)
「あー……と、とりあえず手分けして人を探すの!」

雪歩°「そうだね。漁港が近くに見えるから、人もそれなりにいるんじゃないかな?」

三浦さん「それじゃあ、出発しましょうか」

トテトテ トテトテ

トボトボ トボトボ

三人「」ゼーゼー


※なかなかたどり着けません

※ようやくたどり着きました


雪歩°「あ…あの~」

漁師A「うおっ!びっぐりしたぁ~!なんだべ?」

雪歩°「すみません、ここはどこですか?」

漁師B「はぁ~、面白い(おもすろい)こど聞ぐもんだねぁ!こごは岩手県の大船渡(おおふなと)っつうとこだよ」

あふぅ(美希)
「岩手ってたしか東北地方だよね?」

三浦さん「あら~」


大船渡市‐Wikipedia
http://p219.pctrans.mobile.yahoo-net.jp/fweb/1110yo9oG6qmvkg5/0?_jig_=http%3A%2F%2Fja.wikipedia.org%2Fwiki%2F%25E5%25A4%25A7%25E8%2588%25B9%25E6%25B8%25A1%25E5%25B8%2582&_jig_keyword_=%91%E5%91D%93n%8Es&_jig_done_=http%3A%2F%2Fsearch.mobile.yahoo.co.jp%2Fp%2Fsearch%2Fonesearch%3Fp%3D%2591%25E5%2591D%2593n%258Es%26fr%3Dm_top_e&_jig_source_=srch&guid=on

☆以下、言葉を分かりやすく表記します☆


漁師A
「お前(め)さんたちはどこからお出でになったのす?」

あふぅ(美希)
「ミキたちは東京から来たの!」

三浦さん
「実はおにぎりに合う食べ物を探していまして~。何かないですか?」

漁師B
「この辺りはサンマだべね。今が旬だから食べてみるといい。大船渡のサンマは格別だよ」

漁師A
「ちょうど良(い)がった。ワシらは今から漁さ出るから、それを手伝ってくれたらご馳走するよ。

あふぅ(美希)
「えー、メンドクサイのー」ブー

漁師B
「もちろん、おにぎりと豚汁つきでね」

あふぅ(美希)
「喜んで行かせて頂きます!なの!」キラキラ

雪歩°(美希ちゃん、食いつくのが早いなぁ……)

今日はここまで
次回、漁に出ます

‐船上‐


ドドドドドド…

雪歩°
「サンマ漁って日没後から始めるんですね」

漁師A
「んだねぇ。サンマの光るものに集まる習性を利用した漁法だから、どうしても夜になってしまうのさ」

あふぅ(美希)
「寒いの…」ブルブル

三浦さん
「美希ちゃん、大丈夫?」

あふぅ(美希)
「大丈夫じゃないの…」ガチガチ

※出航して3時間が経過


あふぅ(美希)
「ねえ、いつになったら漁が始まるの!?」イライラ

漁師B
「それは分がんねえな。お魚の気分次第でねえべかね。はっはっは」

あふぅ(美希)
「むー…。つまんないの」プイッ



――
―――


※さらに2時間が経過


あふぅ(美希)
「ミキ、もうなんか悟りを開いた気分なの」ボケー

雪歩°
「ここで諦めちゃダメだよ美希ちゃん!」

三浦さん
「美希ちゃん、漁が始まるまでもう少しの辛抱よ!」

あふぅ(美希)
「ダメ……眠いの…あふぅ」ウトウト

雪歩°
「美希ちゃん!」

漁師C
「おい!船止めろ!!」

すみません、寝落ちでした。
再開します!

漁師A
「Cさん、なじょしたべ(どうした)?」

漁師C
「ほれ、そこに見える魚群…。サンマでねえべか?」

漁師B
「んだね、サンマだ」

漁師A
「したっけ、灯り(集魚灯)点けるべし」

ピカー

あふぅ(美希)
「んみゅ…眩しいの…」ムニャムニャ

漁師A
「三人とも、お待たせ。今から漁が始まるよ」

あふぅ(美希)
「やっとミキたちの出番だね…」アフゥ

三浦さん
「それで、私たちは何をしたら良いんですか~?」

漁師D
「今から網を船の左側さ敷くから、それ手伝ってけれ」

雪歩°
「分かりました」



――
―――


雪歩°
「ふ~…網を敷くだけなのに10人がかりでも一時間近くかかりましたね」

三浦さん
「そうね~。網自体が大きいもの。仕方ないわ」

あふぅ(美希)
「あの網の形、なんだかハンモックみたいなの……ねえおじさん、あの網の中で寝てもいい?」

漁師E
「風邪ひくから止めときな」


――
―――


漁師F
「これでよし!後は一網打尽にするだけ…おい、集魚灯全部消して赤い集魚灯(ランプ)点けろ」

あふぅ(美希)
「そしたらどうなるの?」

漁師G
「見たら分かるよ」

パッ

\バチャバチャバチャバチャ/

三浦さん
「あら~、サンマが姿を表したわ~」

漁師B
「コイツらはいまパニックになって海面に上がってきたのさ。で、これを亜美で一匹逃さず捕まえるってわけ」

ギュイイイイイ…

\ザバァ/

雪歩°
「すごいなぁ…」

※船が港へ戻ってきました


漁師C
「さて、やっと君たちの出番だ。箱詰めを手伝ってくれ」

あふぅ(美希)
「箱詰め?」

漁師F
「うん。サンマをこの発泡スチロールの箱さ入れてくれたらいいから」

三浦さん
「分かりました~」



――
―――


三浦さん
「美希ちゃん、そっちはどう?」

あふぅ(美希)
「もう終わるの」

三浦さん
「雪歩ちゃんは?」

雪歩°
「あっ、はい…。私もあと2匹ですぅ」

\ピクッ/

雪歩°
「ひぅっ!?」ビクッ

あふぅ(美希)
「雪歩、どうしたの?」

雪歩°
「ううん、何でもないよ」

雪歩°
(いま、サンマが動いたような…。漁師のおじさん、サンマはみんな気絶してるって言ってたよね…)ドキドキ

サンマ「」

雪歩°「」チョン

サンマ「」ギョロッ(←目玉が動く)

雪歩°
「ひぃっ!?」プルプル

\スチャッ/

あふぅ(美希)
「雪歩…?」マサカ!?

雪歩°
「やっぱり私に箱詰めは無理ですぅ~!!」

\ズガガガガガガガガ/

三浦さん
「雪歩ちゃんー!?」


――
―――


漁師A
「いやあ、一時はどうなるかと思ったけど無事に漁が終わって良がった!ささ、けーけー(食え食え)」

雪歩°
「すみません…取り乱しました」

漁師B
「まあ終わったことは仕方ないよ。ほれ、たくさん食べなさい」ハッハッハッ

雪歩°
「ありがとうございますぅ…」

あふぅ(美希)
「待ちに待ったおにぎりなの!」ガツガツ

三浦さん
「サンマも脂が乗ってて美味しいわ~」

貴にゃ
「豚汁もおにぎりとの相性抜群…。まこと、美味しゅうございます」シジョーン

「「「・・・。」」」

あふぅ(美希)
「いつからいた…というか、どうやって来たの?」

貴にゃ
「」ピラッ

【とっぷしぃくれっと】

「「「・・・。」」」

漁師A
「そちらの銀髪のお嬢さんもお仲間かい?」

貴にゃ
「四条貴音と申します。お見知りおきを…」【よろしく】

漁師B
「んだば貴音さんの分を用意せねば―――貴にゃ「頂きました」え?」

貴にゃ
「たっぷり堪能いたしました」【大層満足】シジョーン

漁師B
(一人で20人分食べてるのにけろっとしてある…。化け物でねえべか?)

あふぅ(美希)
「ミキもおかわりを所望するのー」チンチン


――
―――


「「「「お世話になりましたー」」」」

漁師A
「ワシらも楽しかったよ。ありがとう」

三浦さん
「お土産(サンマ)まで頂いて…ありがとうございます」

漁師B
「いいんだよ…東京さ戻っても頑張るんだよ」

雪歩°
「はい」

あふぅ(美希)
「それじゃああずさ、東京までよろしくなの!」

三浦さん
「は~い」スタンバーイ

\パン/

フヒュッ

雪歩°
「・・・。」

貴にゃ
「・・・。」

あふぅ(美希)
「・・・。」

三浦さん
「・・・あら~」


\ザザーン/ \ザザーン/


あふぅ(美希)
「・・・ねえ、ここどこ?」

三浦さん
「沖ノ鳥島ね~」

雪歩°
「なんで沖ノ鳥島なんですか?」

三浦さん
「“東京”で一番に思いついた場所だから、かしら?」

あふぅ(美希)
「確かに東京都だけど、でもスカイツリーとか他に思いつくよね!?」

三浦さん
「・・・でも日本最南端だし、話の種にはなるからいいじゃない?」ウフフ

あふぅ(美希)
「よくないのー!」


※這う這うの体で事務所に着いたのは夕方だったそうな


貴にゃ「しじょっ」【終演】

雪歩°
「四条さん、誰に向かって紙広げてるんですか?」

サンマ漁の話しはこれで終わりです。知らないものを題材にするのは難しい…
次はもっと簡単な内容にします


サンマ漁の方法は以下のサイトを参考にしました

http://p209.pctrans.mobile.yahoo-net.jp/fweb/1112FOvZ2rUVMVoz/C?_jig_=http%3A%2F%2Fwww.kesennuma-gyokyou.or.jp%2Fhtml%2Fgyogyou.html&_jig_keyword_=%BB%DD%CF%8B%99%20%95%FB%96%40&guid=on&_jig_xargs_=SKeywords%3Djmobe%2520%25BB%25DD%25CF%258B%2599%2520%2595%25FB%2596%2540

‐事務所‐


貴にゃ「暇ですね…」

たかね「しじょ…」【同感】

貴にゃ「美希たちが岩手に行ったときにもらったというサンマもすべて食べてしまいましたし…。どうしたものでしょう」

たかね「!」ピコーン

たかね「たか!」【閃いた】

貴にゃ「なになに?……ほう、なかなか良い考えですね」

たかね「しじょっ!」【早速出発】

貴にゃ「そうですね。行きましょう!」

‐饅頭屋‐


貴にゃ「ごめん下さいまし!」ガラガラ

おばちゃん
「(たかねを見て)おや、貴音ちゃんにたかにゃちゃん、いらっしゃい!」ヨクキタネエ

たかね「しじょっ!」【こんにちは】

貴にゃ「どうも、お久しゅうございます」

おばちゃん「・・・・・・。」

おばちゃん「なるほど、災難だったねえ」


※相変わらずの万能っぷり

おばちゃん「それで、今日はどうしたんだい?」

貴にゃ「ええ、少しばかりお手伝いさせて頂こうかと」

たかね「しじょっ」【同じく】

おばちゃん「そうかい、偉いねえ」

貴にゃ「―――というのは建前で、本当は饅頭をいただきに参りました」シジョーン

たかね【同じく】キラーン

おばちゃん「ここを何だと思ってるんかねえ」ゴゴゴゴゴ

※成り行きで店番をすることになりました


貴にゃ「たかにゃ、つまみ食いは決してなりませんよ?」

たかね「しじょっ」【重々承知】

?『~~~~!』ベラベラ

貴にゃ「おや?ぐるめ番組の取材でしょうか?」

?「失礼しますなのー!」ガラッ

たかね「しじょっ!?」

あふぅ(美希)
「……貴音?」

美希(あふぅ)
「……ナノ?」

おばちゃん
「おや、いらっしゃい」


※美希とあふぅがレポーターのようです

おばちゃん
「いやー、今日テレビの取材があったのを忘れていたよ。すまないねえ」

あふぅ(美希)
「全くなの。しっかりしてよね、おばちゃん!」

美希(あふぅ)
「ナノ!」

おばちゃん
「まあでもちょうど良いやね。もし、このあと何も用事ないんだったら手伝ってくれないかい?」タカネチャンタチモイルヨ

あふぅ(美希)
「えー…メンドクサイのー」

おばちゃん
「手伝ってくれたらご馳走するよ」

あふぅ(美希)
「はい喜んでー!」

美希(あふぅ)
「ナノ!」


※相変わらずちょろいですね

今日はここまで
次から後編です

※美希とあふぅも店番を手伝うことになりました。


おばちゃん
「それじゃあ、よろしくね」

美希(あふぅ)
「任せるのー!」

あふぅ(美希)
「ナノー!」

お客
「こんにちは」

あふぅ(美希)
「ナノ!(いらっしゃいませ)」

お客「!?」

あふぅ(美希)
「ナノナノ?(どうなさいました?)」

お客「外人さんかの?」

あふぅ(美希)
「ナノッ!?」


※言葉が通じないようです。

美希(あふぅ)
「ナー…」

あふぅ(美希)
「あふぅ、どうしたの?」

美希(あふぅ)
「ナノ!」

あふぅ(美希)
「言葉が通じない?それならミキに任せるの!」

<ゼンブデイクラ? <ニヒャクゴジュウエンナノ!

美希(あふぅ)
「・・・。」

お客「それじゃ、どうも」

あふぅ(美希)
「ありがとうございましたなの!」

美希(あふぅ)
「・・・。」


※『外見がどうであれ、言葉が通じりゃそれで良いのか』と思ったあふぅでした。

※一方、貴音とたかにゃは―――


おばちゃん
「今から出来上がった饅頭に焼き印を押していくから、それの箱詰めを手伝っておくれ」ヤケドニキヲツケルンダヨ

貴にゃ「承知いたしました」

たかね【らじゃあ】

貴にゃ&たかね
「・・・。」モクモク

貴にゃ「…たかにゃ」ヒソヒソ

たかね【何ですか?】

貴にゃ「できたての饅頭…。まこと、美味しそうですね」

たかね【同意】グー…

貴にゃ「これだけたくさんあるのですから一つや二つなくなってもバレません。どうでしょう、一つずつつまみ食いでも―――」

たかね「…たか!」【後ろ!】

おばちゃん
「何考えてるのかな~?」ニッコリ

※箱詰め作業もあと少しです。


おばちゃん
「それじゃあ、私は焼きごてをなおしてくるからあとよろしくね」

貴にゃ
「分かりました」

スタスタ…ピシャン

貴にゃ
「今です、たかにゃ!」

たかね「しじょっ!」バッ
貴にゃ&たかね
「」バクバク

ガラッ

おばちゃん
「お待たせ。ご飯……」

貴にゃ&たかね
「」ハッ

おばちゃん
「な~に~し~て~た~の~か~な~?」グリグリ

貴にゃ「すみません…」イタイイタイ

たかね「しじょぉ…」【猛省】

※その頃の美希とあふぅ


あふぅ(美希)
「やっぱり店番ってメンドクサイの~」ダラー

美希(あふぅ)
「ナノー(そうッスね)」

あふぅ(美希)
「たぶんもうお客さんも来ないと思うし、いっそのこと寝ちゃおっか☆」アハッ

美希(あふぅ)
「ナノー(賛成ッス)」


――
―――

ユサユサ(←体を揺さぶられる)

あふぅ(美希)
「んみゅぅ…。何なのー?」ムクリ

美希(あふぅ)
「ナー?」パチッ

おばちゃん
「おはようさん。良く眠れたかい?」ゴゴゴゴゴ

美希&あふぅ「」

※お手伝い終了です。


おばちゃん
「みんな遅くまでご苦労さま」サア、オタベ

「「【頂きます】」」ナノー!

おばちゃん
「貴音ちゃんにたかにゃちゃん、箱詰めは上手にできたかい?」

貴にゃ(たんこぶ有り)
「はい、我ながら上手くできたのではないかと」サイゴデシッパイシマシタガ

たかにゃ(同上)
「しじょっ」【反省してます】

おばちゃん
「美希ちゃんたちは久々の店番だったんじゃないの?」

あふぅ(美希)←同上
「うん。でも慣れてるからヘーキだったの!」サイゴハオコラレタケドネ

美希(あふぅ)←同上
「ナノ!」

おばちゃん
「みんなのおかげで大助かりだよ。また来ておくれ!」

貴にゃ
「ええ。また饅頭のつまみ食い…げふん、箱詰めを手伝わせて下さいね」

あふぅ(美希)
「また居眠り…じゃなかった、店番するの!」

おばちゃん
「まだ分かってないみたいだねえ」ニ ッ コ リ


※このあと、おばちゃんにしばかれました。

おばちゃん回終了です。まーた美希&あふぅコンビが目立ってしまった…

それから、『こんな話が見てみたい!』というのがあったらぜひお知らせください。話し作りの参考にさせて頂きます

ぷちたちの番組をみてみたい

>>105
リクエストありがとうございます!
どういった内容の番組が良いだとか、何かご希望はありますか?

P「おーい、まこちー」

まこと「まきょ?」

P「久しぶりにプロレス勝負しようぜ!」モチロンテカゲンナシデナ

まこと「ヤー…」

P「試合開始だ!いくぜ!!」ガオー

まこと「ヤー!」スリーパーホールド

P「ギブギブ!」バンバン

千早ゃー「ただいま戻り…プロデューサー!?」


※この間、わずか10秒。

※千早と真に助けてもらいました。


真ちー
「大丈夫ですか?プロデューサー」

P「ああ…。面目ない」ソウイヤ、ナンカカワガミエタヨウナ

千早ゃー
「しかし、なぜまこちーに勝負を挑んだんですか?ぷちのサイズだった頃でも負けてたのに…」

P「少し髭のおじいさんから手解きを受けたからね」ホラ、マコチーノシショウノ

真ちー「それでまこちーに挑んだ、と」

P「いやー、勝てると思ったんだがなあ」ポリポリ

まこと「まきょ…(それはない)」

P「こうなったら全てのぷちの体力も見てみたいもんだな」

千早ゃー「はぁ、また下らないことを…」

真ちー「でも確かに見てみたいかも…。ねっ、まこちー!」

まこと「まきょ?」

P「何かこう、手っ取り早い方法は……そうだ、運動会だ!」ピコーン

春香さん
「第一回!ぷち運動会!!いぇーい!」ドンドンパフパフ

春香さん「はい、皆さんこんにちは!司会の天海春香です!!」

春香さん「今回はプロデューサーさんの要望で、ぷちどるたちの運動会が開催されることになりましたー!」

春香さん「最後まで楽しんでいきましょう!いぇーい!」パフパフパフー


春香さん以外
(あのテンションにはついていけない・・・)

※春香、暴走中

これから仕事なので今日はここまでです

競技種目を決めたいと思います。>>117までのレスに種目名を入れてください

障害物競走

※選手入場、準備体操が終わりました

春香さん
「ちなみに組分けは以下の通り!」


【赤】
はるか、ちはや、ひびき、たかね、あみ、いおり、小鳥(ぴよぴよ)

【白】
ゆきほ、りつこ、やよい(やよ)、まこと、まみ、みうら、美希(あふぅ)


春香さん
「さて、それじゃあサクッと選手宣誓しちゃいましょうか!」

春香さん
「みんなー!スポーツマンシップに則って正々堂々と戦ってくれるよねー!?」

ヴァーイ クッ ダゾ! 【勿論】 トカー モッ ピッ!

ポェー メッ! ウッウー ヤー! チー アラー ナノ!

春香さん
「ということでした!選手の皆さんの活躍に期待しましょう!以上をもちまして開会式を終了いたします!」パフパフー

※やたらとテンションが高い今日の春香

春香さん
「それでは第一種目!すいえ~い!普通の25mプールで行います!」

春香さん
「泳法は特に決めません!自由形で一往復して下さい!!」

春香さん
「あと、はるかさん選手は水濡れ×なので、代理として高木社長に出場してもらいま~す!」

高木「ファッ!?」

P「おい、普通そこは俺だろ!?」

春香さん「大丈夫です!」

P「へ?」

春香さん
「プロデューサーさんは後でたぁ~っぷり(←強調)出番がありますからっ♪」ニッコリ

P(なんだろう…。嫌な予感しかしない……)ダラダラ

※水着に着替えた高木社長


高木(まあいい。こう見えて私は学生時代、水泳部のエースだったんだ。ここは一つ、アイドル諸君にエースの風格を見せつけてやるか!)

春香さん
「それでは位置について~」

春香さん
「よーい…」

春香さん
「どん!」

ザバー グキッ

高木「んがっ!?」

※長期間のブランクがぎっくり腰を誘発したようです

高木(そうか…。30年以上泳いでなかったから……)プカー

P「社長ぉぉぉぉ!?」

\バシャバシャ/

春香さん
「さーて、レースは大混戦!上位3名はまこちー、ちびき、やよの各選手!いずれも接戦であります!」

\ナノー!/

春香さん
「おおっと!?一番コーナーのあふぅ選手が急激に押し上げてきた!何かを追いかけているような気もしますが、その視線の先には……?」

あふぅ(美希)←プールサイドを走っている
「(おにぎりを手に)あふぅ、その調子なの!」テテテテテ

春香さん
「美希それ反則!」

※水泳は結局、やよが優勝しました

春香さん
「お次は障害物競走ですよ!障害物競走!」

春香さん
「障害物はこちら!!」


※障害物その1:コカトリス(鳥)

※障害物その2:ヤマタノオロチ

※障害物その3:ハルカニナッチョス(蟹)


春香さん
「以上の障害物(モンスター)の攻撃を避けつつゴールして下さい!」

伊お「何かちg―――」

※突っ込んだら負けです

春香さん
「よーい…ドン!」

コカトリス「クァァァ…」

ピィィ… ヴァー クゥゥゥ プィー 【無理】

春香さん
「おお、第一関門で早くも脱落者が続出!」

春香さん
「まあ仕方ないですかねー。等身大の私たちでも恐かったで\チュドーン!/」

春香さん
「ヴァイッ!?」バッ

いおり
「キー!キー!」ドーン!ドーン!

鳥&蛇&蟹
「」シュウウウウ…

伊お
(あーあ、やっちゃった…)


※いお、恐怖のあまりビーム連発

個人戦はここまでです
次回から(Pを使った)団体戦に入ります

いおはコカトリスにはなつかれてただろ…
コカトリスよりボルボレだしていおビームで倒した方がおいしかったような
ちびきだと説得でお帰り願いそう

※昼休みが終わり、午後の部(団体戦)スタートです。


春香さん
「プロデューサーさん!ちょっと私についてきて下さい!」

P「ん?ああ…」


‐‐
‐‐‐

P「これ(ブルーシートと縄)を運ぶのか?」ソモソモナニニツカウンダ?

春香さん
「いえ、シートに寝転がって下さい。そしたら私たちでプロデューサーさんを縛るので」ボウタオシデスネ

P「その棒倒しの棒代わりになれと?」

春香さん「はい!」ヒトミキラキラ

P「はいじゃないが」ヤッパリカ…

※棒倒しの準備が整ったようです。


春香さん
「よーい、ドン!」

ドドドドドド…

P(簀巻き状態)
「えっ、何!?みんな猛ダッシュで俺に向かって来るんだけどこれって―――」

まこと「ヤー!」キック

P「ぐあ!」ガン

※プロデューサー、まこちーの強烈なタイキックを食らい地面に頭を強烈。

春香さん
「はい、赤の勝ち!」

いおり「もっ!(なかなかやりますね)」

まこと「へへっ(今のは楽勝でした)」

P「納得がいかん…」ドクドク

こ亜美「兄ちゃん、大丈夫?」

諸事情により今日はここまでです。すみません!
YouTubeでも調べましたが、棒倒しという競技がいまいちよく分からなかったのでなんか違う競技になってしまったかも…


>>128
そういえばそうでした…orz

俺もどこぞのアニメでしか知らないんだが

各組に1本ずつ(計2本)長い棒を用意
自分の組の棒を支える「守備」と
相手の棒を倒しに行く「攻撃」に分かれ
相手の棒を倒した方が勝利、だったような気がする

まあぷちのやる棒倒しならこういうのもありかww

>>132
詳しい解説ありがとうございます!
ぷちますの世界だったらこの方法でも良いかもしれませんね(笑)

春香さん
「プロデューサーさん、お疲れさまです!次は綱引きですよ!綱引き!」

P「ああ、そうだね」モウナンデモイイヤ

春香さん
「それじゃあ早速、寝転がって下さい」

P「いや待て、それはおかしい」ダカラナンデソウナルワケヨ!?

春香さん
「えーと、プロデューサーさんが適役だから?」のヮの

P「目を逸らさないでほしいかなーって」ソリャマア、キタエテハイルケドサ…

※結局プロデューサーが綱を務めることになりました。頭を赤組、足を白組が引っ張ります。

春香さん
「よーい…ドン!」

\ぐいーん/

P「おお…伸びる伸びるてか痛い痛い痛~い」グググググ…

\ばきっ!/

P「あだっ!」ゴン!!

※“P”の上の部分(頭頂部?)が外れ、プロデューサーは反動で地面に頭を強打。

春香さん
「はい白組の勝ちで~す!」

P「」ピヨピヨ


‐観客席兼応援席‐
やよい(やよ)
「伊織ちゃん、プロデューサー大丈夫かな…?」ピクリトモシナイヨ?

伊お
「まあいつものことだし、大丈夫なんじゃないの?」ホットキャナオルワヨ

※プロデューサーの扱いに慣れている伊織。ちょっと薄情過ぎる?そんなこたぁない。

※結局、プロデューサーが綱の代わりを務めることになりました。頭を赤組、足を白組が引っ張ります。


春香さん
「それでは、よーい…ドン!」

\ぐいーん/

P「おお…伸びる伸びるてか痛い痛い痛~い」グググググ…

\ばきっ!/

トカッ!? クッ!? メッ!?

P「あだっ!?」ゴン!!

※“P”の上の部分(頭頂部?)が外れ、その反動でプロデューサーは地面に頭を強打。赤組のメンバーも転んでしまいました。

春香さん
「はい、白組の勝ちー!」

P「」ピヨピヨ

‐観客席兼応援席‐

やよ(やよい)
「伊織ちゃん、プロデューサー大丈夫かな…?」

伊お
「まあいつものことだし、大丈夫なんじゃないの?」ホットキャナオルワヨ


※プロデューサーの扱いに十二分に慣れている伊織だからこそ、こんなことが言えるんですね。

春香さん
「最後の種目は大玉転がしならぬプロデューサー転がしでぇ~す!」ヴァイ!

P「もう隠そうともしなくなったな」

春香さん
「赤組と白組が交代でプロデューサーさんを転がして下さい!」

春香さん
「それではプロデューサーさん、丸くなって下さい」

P(丸くなる)

春香さん
「それでは先攻の白組から…スタート!」

白組のタイム
>>139

3890

春香さん
「ようやく白組が戻ってきましたねー。タイムは3890秒…1時間4分!?行って戻ってくるだけなんだけどなあ」

ぴよぴよ(小鳥)
「あの子たち、面白半分にコースを行ったり来たりしてたからね…」

P「お゛え゛…。ぎも゛ぢわ゛る゛…」

春香さん
「まあいいや、次は赤組です!よ~い、ドン!」

律っちゃん
「ガンバってくださいね、プロデューサー!」

貴にゃ「殺生な!」

P「アンタら鬼か…」ゴロゴロ


赤組のタイム
>>142

コンマ×50秒、00は100扱い

つまり50秒から5000秒の間

春香さん
「赤組のタイムは…450秒!7分30秒でした!拍手!」

\パチパチ…/

※閉会式、成績発表です。


春香さん
「それでは総合成績を発表します!最終成績は赤が2点、白が1点。よって、赤組の優勝です!おめでとうございます!」

春香さん
「赤組の皆さんには景品として>>145が贈呈されます!」

春香さん
「赤組の皆さんにはプロデューサーさんの“初めて”をプレゼントしまーす!」

P「どぅえ!?」



‐‐
‐‐‐


はるか
「ヴぁー…」モニュモニュ

ちはや
「くにゃあ…」

まこと
「まきょ…」

たかね
【大層満足】

あみ
「とか…」

いおり
「…にひひっ♪」

小鳥(ぴよぴよ)
「ぴー…」


千早ゃー
「みんなプロデューサーを枕にして寝てる…。可愛らしいわね」

雪歩゜
「ふふっ。プロデューサーもぷちからあんなに甘えられたのは、たぶん初めてだったんじゃないかなあ」

こ真美
「みんな兄ちゃんに抱きついたりしてたもんね!兄ちゃんも罪な男ですな→」


P「」チーン

※プロデューサー、一度にたくさんのぷちを相手にして流石に疲れたご様子。ちなみに参加賞として、全員におばちゃん謹製の饅頭が配られました。

運動会編はこれで終了です!
次回はぷちどる化したアイドルを題材にしたいと思っています

安価にご協力頂いた皆様、ありがとうございました!

雪歩゜
「寒いね、千早ちゃん」

千ひゃー(表記変更)
「もう12月の半ばだものね。今年も早かったわ」

やよ(やよい)
「私の髪ももさもさですー」ウッウー

千ひゃー
「萩原さんはしっぽが可愛いわね」ユキポミタイ

雪歩゜
「千早ちゃんも猫耳、似合ってるよ!」

やよ(やよい)
「うっうー(低音)!お二人とも良く似合ってます!!」

雪歩゜
「ふふふ」

千ひゃー
「ふふふ」


※この三人(?)は、冬になると何らかの変化が起こります。

真ちー
「世間では衆院選とか色々あったみたいだけど、ボクたちはまだ未成年だからね」

三浦さん
「私は選挙に行ったわよ~?」

ち響
「あずさ、会場まで迷わず行けたのか?」

三浦さん
「……あら~?」クビカシゲ

ち響
「迷ったのか…」


※束の間の休息

\ガチャッ/


P「おう!」

真ちー
「プロデューサー!」

P「来週から“ゴールド(=高槻ゴールド伝説)”番外編のロケで皆で無人島に行くぞ!」

やよ(やよい)
「本当ですかぁ!?うっうー(低音)!」

千ひゃー
「“皆で”って、私もですか?」

P「うん。まだゴールドに出たことない人も全員。十日間の日程でな」

三浦さん
「あらあら~」

雪歩゜
「あの…ロケで何やるんですか?」

P「う~ん、まだ決まった訳じゃないが魚釣りとかか?いやまて、探検てのも面白そうだ…」ブツブツ

雪歩゜
(不安だなあ…)


※波乱万丈の予感

そんなわけで、ロケの内容を決めて下さい(5~6個程度)

次回からロケに出発します

※ロケ三日前


\ガチャッ/


小鳥(ぴよぴよ)
「ぴっ!(プロデューサーさん、お電話です)」

P「ありがとう。はい、お電話変わりましたPです。…ああ“ゴールド”の、いつもお世話になっております」

P「ええ、…えっ、雪かき対決も加わったんですか!?いやしかし、あそこは雪が降らないところでして……」

P「広島県の安芸太田町で雪かきのボランティアを募集しているんですか?」

P「……はあ、分かりました。早速申し込んでみます、ええ。では、失礼します。…はいどうも」ガチャン

※ロケ当日


P「よし、着いたぞー」

真ちー
「うひゃあ、寒い!」

やよ(やよい)
「うっうー(低温)!雪がたくさん積もってますー!!」フンスフンス

雪歩゚
「東京ではこんなに積もらないから、一面の銀世界って新鮮ですぅ!」


町役場職員
「あのー、765プロの方ですか?」

律っちゃん「あ、はい」

職員
「初めまして。私、安芸太田町役場の〇〇と申します。本日はよろしくお願いします」

律っちゃん
「いえいえ、こちらこそよろしくお願いします」

職員
「それでは本日の雪かき参加費として、お一人様5000円頂戴いたします」

律っちゃん
「はいはい、5000円ですねーって、えっ!?」

律っちゃん
「ちょっと待って下さいよ。私たち、そんなこと何も聞いてませんけど!?」

職員
「あれ、おかしいですね。そちらのプロデューサーさんにはお伝えしたのですが・・・」

律っちゃん
「プロデューサーに?」

P「あー、そういえばそんなこと言われたかも・・・」アハハ

やよ(やよい)
「うー(低音)、どうしましょう。いま持ち合わせ三千円しかありません・・・」ウルウル

伊お
「大丈夫よやよい。みんなまとめてプロデューサーが払うから」

P「はあ!?」

伊お
「・・・。」ミョンミョン

P「いや冗談っす!マジ勘弁して下さい」

※なんだかんだで、いよいよロケの始まりです。


P「うーし、んじゃ雪かきのルール説明だな。一人各一軒ずつ民家の屋根に積もった雪を降ろし、その時間を競います。使用する道具はシャベルです。ただし、もともと土木作業が得意な雪歩はハンデとして移植ごて2つのみ使用可能とします」

P「以上がルールとなります。くれぐれも屋根からの転落がないように気をつけて下さい」

あいどる「はーい【らじゃあ】」

P「それでは、用意・・・はじめ!」ピッ!




(所要時間)
・春香さん→>>173
・千ひゃー→>>172
・やよ(やよい)→>>171
・貴にゃ→>>174
・ち響→>>175
・こ亜美→>>176
・こ真美→>>177
・律っちゃん→>>178
・三浦さん→>>179
・あふぅ(美希)→>>180
・真ちー→>>181
・雪ぽ→>>182

コンマかな?

コンマにしようかなと思いましたが安価にします。1~120の範囲でお好きな数字を挙げて下さい!

くっ

99

8

はい

ちー

76.5

120

11

91

上のレス番号は二つずつずれます。残りの三人もよろしくお願いします!

P「はい、終了!」ピピッ

千ひゃー「疲れたわ…」

ち響「明日は筋肉痛だぞ…」

P「皆さんお疲れ様でした。結果を発表します」


・やよ(やよい)→1時間6分
・千ひゃー→1時間39分
・春香さん→8分
・貴にゃ→1時間26分
・ち響→42分
・こ亜美→1時間16分5秒
・こ真美→2時間
・律っちゃん→11分
・三浦さん→1時間31分
・あふぅ(美希)→1時間40分
・真ちー→2分
・雪歩゜→2時間


P「というわけで雪かきの部は真の優勝です。おめでとう!」

真ちー「やーりぃ!」

三浦さん「たったの2分で全部終わらすなんて真ちゃん、すごいわね~」

真ちー「この体になってから一日も筋トレを欠かしませんでしたからね。その成果が出たのかな♪」

※翌日、一行はいつもの無人島へ。


春香さん
「ここが噂の無人島かぁ。わくわくするね!」

こ亜美
「はるるんってまだ一回も来たことないんだっけ?」イロイロカクゴシトイタホウガイイヨ

やよ(やよい)
「伊織ちゃん!今回も楽しいロケにしたいですね!!」ハナマルー

伊お
「ええ」モウナニガアッテモオドロカナイワ

P「さて…。やることは色々あるが、まずは邪神の復活とやらだな」

律っちゃん
「止めときましょうよ。キングボンビーよりたちが悪いじゃないですか…」

P「うんにゃ。企画書に書いてあるんだから、たとえそれがキングボンビーだろうと疫病神だろうとやらにゃいかんのだ!」キリッ

律っちゃん
「そもそも邪神ってどんなのなんですか?」

P「度忘れした。思い出すからちょっと待てよ・・・」


>>188
邪神の詳細

>>189
その復活の仕方

ニャルラトホテップ

対価を払うことで体力を回復する薬を渡す
執拗にコインを投入させようとする
天使とも悪魔とも言われる

P「思い出した。ニャルラトホテプだよ、クトゥルフ神話に出てくるタコみたいなやつ」

律っちゃん「混沌を司る神…でしたっけ」

P「そうそう。復活方法は対価を支払えばいい。そしたら体力回復の薬を渡してくれるんだとよ」

雪歩゜「あの…」

P「なんだ?」

雪歩゜「もしかして私たち、そのニャル…何とかと戦うんですかぁ?」


戦いますか?
(YES or NO)
>>192

ぷちだしイケルイケル

P「んー、まあそういうことになってるな」

雪歩゜「無理ですぅ!私、そんな化け物と戦えません~!!」プィー

P「雪歩」ポン

雪歩゜「くすん、プロデューサー・・・」ナミダメ

P「前にも言ったろ、死ななきゃ平気だ!」

律っちゃん
「全くフォローになってないんですがそれは・・・」

P「そんじゃまあ、適当に呼び出すか」

P「~~~~~~~~~~」

P「~~~~~~~~~~」

P「~~~~~~~~~~」


\カッ/


ニャルラトホテプ
「!」グニュグニュ

P「ぐわああああ!」

こ亜美
「出たー!」

こ真美
「早速兄ちゃんが食われてるYO!!」

三浦さん「あらー、どうしましょうー?」

あふぅ(美希)
「あずさはもう少し危機感を持った方がいいって思うな」

真ちー「とりあえずプロデューサーを助けないと…」

ニャル
「縺顔宛黶繝ォ医せ繝」ポイッ

P「ぺけっ」ドサッ

伊お「今ね!」ミョンミョンミョンミョン チュドーン

ニャル
「縺薙?譌チ上縺ウ萬」シュウウ…

伊お「そんな…」

春香さん
「ビームが効いてない…のかな?」

千ひゃー
「くっ!水瀬さん、もう一度!!」

伊お「ええ!」

チュドドドドドドーン

伊お
「ダメね、効かないみたい」

律っちゃん
「ちょっと、この状況どうするのよぉ!?」

ち響「プロデューサー!自分を泣かせて欲しいさー!」

P「は?」

ち響「自分の仲間に助けてもらうんだぞ」

P「その手があったか!よし、じゃあいくぞ」ハリセンデスパーン

ち響「びゃー!」ビエエエン

\ズドドドドド…/

P「おー、きたきた・・・ってあれ、なんか俺に向かってきてね?」

モンスターたち
「」ドドドドド…

P「やべえよやべえよ…」

モンスターたち
「」ドドドドド…

P「ちょっと皆さん待ってください、これにはちゃんとした訳がぁ~!」モウダッシュ

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom