提督「安価で天龍に何かすっかぁ」 (58)



提督「特にこれと言ってすることもないし、秘書艦との仲を深めるのもいいよな。」

提督「さてと、というわけで...まずは >>5をしようかな。」





※安価SS、遅筆注意、gdgdな可能性アリ、30分以上止まったら遅筆か寝落ち、一応初SS


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この時間だと遠いなksk

>>2
確かに、もう少し近めにすればよかったとは思っているksk

生の尻をもみほぐす

ども電源つけっ放しでの寝落ちでパソコン禁止令を下された >>1です(
また途中で消えてしまうかもしれませんが、その時まで続けますおy

提督o0(そうだな...うん、一応嫁艦(の予定)だし、ちょっとしたスキンシップでも...。)

提督「おーい、天龍ー?」キョロ

天龍「んだ提督!呼んだか!」ドゴォ

提督「...うん、ドアを蹴破って登場するのやめようね。何回目かな!?」

天龍「んー...数えてねぇからわかんねぇ。んで、何だよ?駆逐艦と遊ん..世話してたってのに」

提督「秘書艦たるもの常に提督である俺の傍にだな!?」

天龍「まーまー、そう言うなって!も少しレベルが上がったら言う事聞いてやんよっ?」ニヒヒ

提督「...ったく、メタい事言うなよ...。」

天龍「それより提督、何の用だよ?」キョトン

提督「あぁ、そうそう...ちょっと来てくれ。」クイクイ

天龍「...?..おう。」トコトコ

提督「...ふむ...。」

天龍「ん、んだよ...ジロジロ見るなよっ..。」ジト

提督「え?いいじゃないか、減るもんじゃないし...。」

天龍「...よ、用がねぇなら行くかんなっ!」プイッ

提督「っと、待った待った!」腕ガシッ

天龍「っ!?」ビクッ

天龍「なっ、ちょ、離せっ..!?//」

提督「うんうん、顔真っ赤にして可愛いな...。」

天龍「くぅ...何なんだよッ..!//」カァァ

提督「何だろうな、うむ...。」ゴソゴソ

天龍「ひゃっ!?//」ビクッ

天龍「何してんだ、このっ!?//」

提督「何って、ただお尻を触ってるだけだけど...。」サワサワ

提督「それがどうかしたか?」キョト

天龍「ど、どーしたじゃねぇだろッ!?//」フルフル

天龍「や、やめ..っ//」

提督「...天龍、君はやめろと言われて素直にやめるのか!」クワッ

天龍「時と場合があんだろうがこのクソがァ!?//」

提督「...仕方ないな、十分堪能したしよしとしよう。」スッ

天龍「はーっ、はー..っ..。た、たくっ..何なんだよ...。//」

提督「あれだよ...ほら、好きな子にはちょっかい出したくなるっていう。」

天龍「それがセクハラかよ!?//」

提督「うん。」

天龍「うん、じゃねぇ!!?//」

天龍「そ、それに...好きな子って...よ..。//」ボソッ

提督「うん?天龍だけど?」

天龍「っ...//」カァアッ

天龍「この莫迦っ、クソ野郎!意味わかんねぇっ!!//」ゲシゲシッ

提督「いてっ、痛いって、天龍!」

天龍「るっせー..こんぐらい我慢しろよ、男の癖に..。//」フン

提督「はは、まぁこれでセクハラはチャラでいいなら。」クスッ

天龍「しゃ、しゃーねぇなぁ提督は!チョロすぎだぜ!//」

提督(チョロいのは天龍だと思...んっ?)

龍田「...。」ジー

提督(...あ、死んだ...。)シロメ

龍田「て、い、と、くぅ...?」ニコニコ

龍田「えぇとぉ...一部始終、見てましたぁ...。」

龍田「あら不思議、なんと提督の悪ぅ...い、手がぁ..。」

龍田「天龍ちゃんのスカートの中にぃ...?」クスクス

龍田「どう説明してもらえればいいのかしらねぇ...。」

提督(まずい、このままでは非常にまずい。)

提督(迂闊に言い訳して、地雷を踏んでは...命はない。)

提督(くっ...天龍...!)チラッ

天龍「...龍田。」

天龍「 >>17



安価 >>17

なかなか安価来ないのでksk

パワーボム食らわしたれ!

天龍「パワーボム食らわしたれェ!!」グッ

龍田「はぁい...♪」ニッコリ

提督「ひぃっ!?」ビクッ

龍田「提督ぅ...大人しくしてください、ね...?」ジリジリ

提督「まっ、ちょっ!」ガクガク

提督「や、やめてくれ!」

天龍「提督...お前はやめろと言われて素直にやめんのかァ?」ニヤニヤ

提督「...言い返せねぇ...!」

龍田「はいはい、言い訳は後でね~...♪」ガシッ



(そして提督は龍田により成敗されました。)



提督「...あれは痛かった...。」

提督「いや、痛いどころじゃない。あれをくらって気絶してしまったが、泡吹いてたとか言ってたし。」

提督「くそぅ...セクハラするのはいいが、どうも龍田がいるとな...。」

提督「...そうだ、>>20 をすればいいんじゃないかな?」

安価>>20

龍田を遠征に行かせる

提督「龍田を遠征に行かせよう!!何でこんな簡単なことを思いつかなかったんだ!」

提督「よし、これでいこう!」


_______________________

龍田「えぇ~...遠征ですかぁ...?」

提督「そうだ、行ってくれるよな?というか行ってください。」

龍田「...また天龍ちゃんに手を出すかもしれないしぃ...天龍ちゃんと一緒に行っちゃダメですかぁ?」

提督「すまないな、第六駆逐隊とまるゆは絶対だし、天龍は...そう、秘書官として忙しいし。」

提督「そこで駆逐艦らと前から仲がいい龍田に自動的に決まったわけだ。いいな?」

龍田「...はぁい、わかりましたぁ...。」

龍田「...はい、天龍ちゃん。これ...。」

天龍「ん..あ、なんだっ?」

龍田「...私を模した人形よ。提督が襲ってきたらこれに願うといいわ...きっと助けてくれるわよ...♪」

天龍「...お、おう...。」

提督(引いてるな...。)

提督「そんなものが役に立つわけ...。」

龍田「あら...なら、試してみるといいわ...♪」

龍田「じゃ、行ってきまぁす...♪」クスッ

提督「て、てらっ...。」

__________________________


提督「...はぁ、これでよし、と...。」

提督「それに龍田も龍田だ、俺が常セクハラをするわけないじゃないか。」

提督「ただ性欲に忠実なだけで至って健全だ、あぁ。」

天龍「それが提督のセリフかよ...。」

提督「自らの言葉を誇らない馬鹿はいない。」キリッ

天龍「ただの変態じゃねぇか...。」

提督(まぁセクハラばかりだと何か...節操無しのクズみたいだな。)

提督(ここでいっちょ男前なとこでも見せとくか。)

提督(... >>23 をすれば好感度が上がるに違いない。)



安価>>23

再安価、>>27 で(

ベットに連れ込む

提督「ベッドに連れ込んで男を見せてやる!」

天龍「って何大声張り上げてんだ莫迦...。」シレッ

提督「天龍、俺は今から昼寝をする。」

提督「というわけで抱き枕になるんだ、いや、なれ。」

天龍「...この人形って本当に効果あんのかな...。」

提督「こら、何か可哀想なものを見る目でこっちを見るな。」

提督「その効果があるかは、ベッドの中で試そうじゃないか?」グイッ

天龍「なっ、また強引かこのッ!?//」

提督「そんな強引な提督が大好きな天龍であった...っと。」ベッドイン

天龍「好きじゃねぇえええっ!//」ジタバタ

提督「天龍...大人しくしろ!」キッ

天龍「できっか莫迦!てか何でこういう時は力強くなんだよっ!?//」

提督「性欲は何物にも勝るんだぞ、天龍。」

天龍「か、顔近付けながら言うな...よっ...。///」フイッ

提督「というか満更嫌でもないんじゃないか?」

天龍「んなわけねぇだろって!//」クワッ

提督「天龍、俺は確かに変態かもしれない...。」

提督「だけど、それはお前に対してだけだ。」

提督「よく聞け、俺はお前が好きだ!」

提督「というわけで天龍からも好かれようと努力はしている、全て失敗ばかりだが。」

天龍「ったりめぇだろ!こんなセ、セ...セクハラばっか!//」

提督「大丈夫だ、本当に抱き枕にするだけだから...!」

天龍「一人で寝ろォ!!///」ベシベシッ

提督「ははっ、天龍は元気がいいなぁ。」ニコニコ

天龍「う、うぅ...。//」

天龍(くっ...助けてくれ、龍田...!//)


ドゴォッ

提督(ん...なんだ、地震か...?)

ドガッ

天龍(...ま、まさか...?)

ボコォオオッ!!

「...こんな真昼間から御盛んだな、提督サン。」

提督「!?」バッ

提督「お、お前は...。」

天龍「...。」ポカーン

執務室の壁を破り、現れた一人の人物。
それは国防色の軍服に、帽子を被った、腰に軍刀を携えた軍人。



憲兵「憲兵だ、観念しろ。」



提督「陸軍の狗が何故ここに!?」

憲兵「軍規を正す為だ。」

憲兵「そして、何故か聞こえたんだ。天龍サンの声がな。」

憲兵「さて、天龍サン。提督は”無理矢理”連れ込んだんだな?」

天龍「え...あ、そうだ。」コクリ

憲兵「ならば言い訳の余地はないな、さぁ、憲兵隊までご同行を願おうか。」

提督「ま、待ってくれ憲兵!ご、誤解だ!!」

憲兵「見苦しいぞ。」

憲兵「貴様の様に、悪足掻きをする提督は幾らでもいる。」

憲兵「自らの欲の為に艦娘を誑かす者には然るべき罰を...。」

憲兵「トラウマになり、二度とセクハラなどしようと思わない様にしてやる!」

提督「ひぃぃいいいっ!?」

憲兵「覚えておくがいい、提督サン。」

憲兵「貴様がきちんと頑張り、やがてケッコンし、その後に同意を貰えばいい。」

憲兵「まずは貴様自身のレベルを上げよ。」

憲兵「男の風上にも置けぬ行為をするならば、また罰する。」

憲兵「わかったな?」

提督「...はい...わかりました...。」シュン

憲兵「よし、後の詳しい話は憲兵隊で聞こう。ついて来い。」

提督「はい...。」スタスタ

提督「...天龍。」チラリ

天龍「...ん?」

提督「...すまなかったな、迷惑かけて。」

天龍「...提督の迷惑は、今に始まったことじゃねぇだろ...。」フン

天龍「ちゃんとハンセーしろよぉ?したら許してやんよ。」ニヒヒ

提督「...。」フッ

提督「あぁ、すぐ帰る。待っててくれ。」

憲兵「うむ、行くぞ。」クイッ

________________


提督「やー、まさか憲兵が来るとは思わなかったな...。」

天龍「フフン、これのおかげだな。」ドヤッ

提督「...龍田の怨念...いや、なんつーんだろ...。:」

提督「とにかくすげーな...。」ハァ

龍田「ただいま帰りましたぁ...♪」

提督「」ビクッ

提督「あ、あぁ...お帰り、龍田。」ダラダラ

龍田「あれぇ...汗だらけですよ?大丈夫ですかぁ...?」

提督「ダイジョーブ、ダイジョーブ...ハハハ...。」

龍田「...またセクハラですか?」

提督「してないよ!!!」

天龍「いやぁ、危うくベッドでさぁ..。」

提督「天龍ーっ!!?」

龍田「...へぇ、なるほど...♪」

龍田「提督ぅ...また、お話聞かせてくださいね...♪」

提督「」シロメ

_________________________

提督「....なんて日だ...うぅ。」

天龍「自業自得だっての...。」ポンポン

提督「...もうセクハラはやめよう、改心した。うん。」

天龍「へへ、ならいいんだぜっ。」ニッ

提督「...うむ。」

提督「....って暇だな...。」

天龍「仕事しろよ。」

提督「きゅーけー、疲れてるから!」ダラッ

提督「なー、ちょっと >>40でもして遊ばないか?」

安価>>40

安価が遠いのは外出してくるからですっと
また戻ったら書きますが、もし一日ぐらいたって音沙汰なしならば多分親からのPC規制です
ではまたっ

ちょっと趣向を変えて腹パン

提督「そうだ、趣向を変えて腹パンでもし合おう!」

天龍「あん?...それって大丈夫なのか?提督、セクハラん時は力つえぇけど...普通だと人並みじゃん。」

天龍「それに、艦娘の装甲を素手でパンチって...。」

提督「だ、大丈夫だよ...きっと。」

提督「じゃあ、ジャンケンでどっちが先に腹パンするか決めよう。」

提督・天龍「「ジャーンケーン...」」

提督・天龍「「ぽんっ!」」


どちらが勝ったか、安価>>46

天龍

天龍「っしゃらぁ!」グッ

提督(ハイ死んだ!今俺のライフが削られたよ!!)

天龍「へへ...さぁ提督、観念しろ...。」ジリジリ

提督「ちょっま、本気ではやらないよな..?」アセッ

天龍「漢に対してハンパな力で挑んでたらぁ、天龍様じゃあねぇぜ!」

天龍「オラァッ!!」ボゴォ

提督「うぐっ...。」

提督「ぁがっ...おぼぉろぇえ...ッ!」ゲボーッ

天龍「て、提督ぅうううう!大丈夫かぁああ!?」

提督「」ガクッ

提督「」シーン..

天龍「...し、死んでる..?」ポカン

天龍「...いや、脈はある...。」

天龍「ここで俺の正しい行動は...>>50だっ!」


安価>>50

提督を海に突き落とす

天龍「...はーっ、はー..っ。」

天龍「これで...いいんだ、あぁ...。」

天龍「安らかに眠れ...提督。」ボチャン

提督「」プカァ..

天龍「...。」

天龍「はは、提督の傍にいるのが秘書官だよな。」

天龍「寂しいだろうし、最後までいてやるか。」

天龍「...すまない、提督。」

天龍「...龍田。」




___________________

後日、提督が消えたと鎮守府が騒ぎになり、そして遺体が発見された。

艦娘達は嘆き悲しみ、提督の死を悔やんだ。

ただ一人の艦娘は、秘書官だった艦娘は。


誰にも姿を見せることはなかった。

という何だかちょっとした遊びであっさりすぱっと提督がおっ死んだのでこれまでにしちゃいます..

本当はまったりイチャイチャ系が書きたかったけど、初めてということもありこれぐらいがいいかなと思ってますっ

次こそはきちんと提督も幸せにしてやりたいです(

では、また書く機会があれば

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