みゆき「ここはNewスーパーマリオブラザーズ・Wiiの世界?」Part5 (287)

前スレ

みゆき「ここはNewスーパーマリオブラザーズWiiの世界?」Part4
みゆき「ここはNewスーパーマリオブラザーズ・Wiiの世界?」Part4 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1367641900/)

前々スレ

みゆき「ここはNewスーパーマリオブラザーズWiiの世界?」Part3
みゆき「ここはNewスーパーマリオブラザーズ・Wiiの世界?」Part3 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1361084408/)


・スマプリメンバーの5人がキノコ王国を舞台に冒険をするSS

・基本的に実際のゲームのルールやゲームの内容に忠実だがゲームにない展開あり

・キャラ崩壊気味(味方を攻撃する等)注意

では書きます

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1369456159

これまでのあらすじ

ゲームの世界に吸い込まれ、元の世界に戻るための冒険を続けるみゆき達5人は海が広がる島にたどり着く、

島で冒険を続けているうちに5人は砦へたどり着き、砦の中へ入る、そこでクッパの手下の一人、ウェンディと

戦うことになる、なぜか5人がプリキュアであることを知っているウェンディに5人は苦戦するが辛くもウェンディとの

戦いに勝利する、そのあと城に逃げ込んだウェンディを追う5人は海で泳いだりお化け屋敷に入ったりしながら

冒険を進めていき、そして城にたどり着く、城に入った5人は城内の仕掛けに苦しめられることになるがなんとか

ウェンディの待つ部屋へとたどり着き、再びウェンディと戦うことになる、ウェンディとの戦いが始まったとたんに

カメックの魔法により部屋に水が入り込み、5人は水中でウェンディと戦うことになり苦戦を強いられる、

そしてみゆき(ボス及び中ボスなどとの戦いではキュアハッピー)、なお(ボス及び中ボスなどとの戦いでは

キュアマーチ)、れいか(ボス及び中ボスなどとの戦いではキュアビューティ)の3人を戦闘不能に追い込んだ

ウェンディはあかね(ボス及び中ボスなどとの戦いではキュアサニー)が水中では必殺技を使えないことと

やよい(ボス及び中ボスなどとの戦いではキュアピース)が水中で必殺技を使うと自分もダメージを受けることを

見抜いていたため勝利を確信する、しかし部屋から水が引いた瞬間をやよいは見逃さずウェンディに必殺技を命中させ、

そして辛くもウェンディを倒すことに成功する、そのあと5人は突然現れた飛行船の中に乗り込み、

そこでクッパの息子、クッパJr.と戦うことになる、そして戦いの末にクッパJr.に勝利するもその直後に

突然現れたカメックの手により5人は飛行船から落とされ、クッパJr.を取り逃がす、そして再び飛行船を追いかけて

島を出た5人を次に待ち構えていたのは密林に覆われたジャングルだった

みゆき「ここジャングルなんだよね・・・迷いそうだなぁ・・・」

なお「ジャングルか・・・なんか虫がいそうで怖いよ・・・」

れいか「そういえばなおは虫が大の苦手でしたね」

やよい「わたしは全然平気なんだけど・・・」

現在のみゆき達の状況

みゆき、残りライフ、4、状態、スーパー、ミスした回数、93、コンティニューした回数、9

あかね、残りライフ、13、状態、スーパー、ミスした回数、58、コンティニューした回数、1

やよい、残りライフ、5、状態、スーパー、ミスした回数、67、コンティニューした回数、3

なお、 残りライフ、13、状態、スーパー、ミスした回数、59、コンティニューした回数、0

れいか、残りライフ、41、状態、アイス、ミスした回数、34、コンティニューした回数、0

現在のコイン数、22、全滅した回数、6

アイテムのストック数

キノコ×9、ファイアフラワー×2、プロペラキノコ×2、アイスフラワー×3、

ペンギンスーツ×3、マメキノコ×3、スター×4

あかね「・・・にしても深い森やな・・・」

やよい「あっ、あそこ・・・!あれがこのワールドの最初のステージだよ」

みゆき「ここだね。すぐ近くの大きなこうらが目印になっているね」

みゆき「よーし、それじゃいっくよー!さっさとこのステージをクリアしちゃおう」

5ワールド1スタート

みゆき「さあいくよっ!」

なお「・・・な、なんかいそうだなぁ・・・」

やよい「あ、本当に何かいる。あれは・・・」

やよい「あ、前方の小さな段差のところにテクテクパックンがいるよ」

れいか「・・・?・・・あれも食人花の一種なのでしょうか・・・?」

れいか「それよりもあの食人花って動けたのですか?」

やよい「とにかくここから先に進むにはテクテクパックンをよけるしかないみたいだね」

やよい「アイスボールかファイアボールが使えれば話は別なんだけど・・・」

やよい「・・・って、れいかちゃんは今ならアイスボール使えたね」

れいか「それではアイスを用いて食人花を凍らせましょう。それっ!」

やよい「やったね、れいかちゃん。それじゃわたしはヒップドロップで凍ったテクテクパックンを倒すよ」

なお「私は先に行くよ。ジャンプで敵を飛び越えよう。それ!」

やよい「それじゃ・・・せーのっ、それっ!」

みゆき「やったね、やよいちゃん。それとなおちゃんがコインを3枚取ったからコインの数は25枚になるね」

なお「あっ、ハテナブロックが2つ並んでる。2つまとめて叩こう。それっ!」

やよい「あっ、なおちゃんが叩いたハテナブロックからコイン1枚と5個のアイスフラワーが出てきたよ」

なお「よーしっ、アイスフラワーゲットだね。しかもコインの数も26枚になったし」

やよい「わたしもアイスフラワー取ったよ。これでわたしとなおちゃんもアイス状態になったから
    アイスボールを撃てるね。・・・あ、アイスフラワー全部取っちゃった・・・」

やよい「みゆきちゃん、あかねちゃん、ごめん。アイスフラワーわたしとなおちゃんが全部取っちゃった」

みゆき「もう、やよいちゃん」

あかね「アイスフラワーウチにもくれや」

やよい「ごめんごめん。・・・あ、前方にもテクテクパックンがいるよ」

なお「じゃあ私が凍らせるよ。えい!」

やよい「なおちゃんナイス。さあ先へ進むよ」

やよい「あ、前方の足場のところにもテクテクパックンがいるからアイスボールを当てて凍らせよう」

なお「私に任せて。それっ!」

やよい「やったね、なおちゃん。それじゃテクテクパックンはヒップドロップで倒しておくよ」

やよい「テクテクパックンは普通なら踏めないけど凍っているときなら踏めるね。いくよっ!えい!」

みゆき「やよいちゃんとなおちゃんがテクテクパックンを凍らせたり倒したりしてくれて助かるよ」

みゆき「あ、凍ったテクテクパックンを持つことはできないんだ・・・。じゃあ氷割っちゃえ、えい!」

あかね「みゆき、早よやよいとなおに追いつくで」

みゆき「そうだね」

なお「さっきコイン取ったね。あ、すぐ目の前にもコインが2枚あるからこれを取ればコインの数は30枚になるね」

なお「・・・って、近くの足場の向こうの足場の先にもテクテクパックンが・・・」

やよい「アイスボールで凍らせてしまえば問題ないよ。えい!」

やよい「よし、やったね。・・・あ、前の足場のところにコインが2枚あるから取ろう」

なお「これでコインの数は32枚になるね」

れいか「やよいさんとなおが食人花を駆除してくれているおかげで順調に先へ進めていますが道はまだ険しいはずです」

みゆき「まだこのステージの前半の部分だもんね」

あかね「ウチらも早よ前方の足場に行くで」

なお「あっ、近くにコインが6枚ある」

やよい「全部取るとコインの数は38枚になるね。・・・あ、コイン6枚取ったあとはちょっと待って」

やよい「さっきコインがあったところにある小さなくぼみがちょっと怪しいな」

なお「やよいちゃん、どうかしたの?」

やよい「あ、よく見たら今わたしが立ってる床はブロックでできてるね」

やよい「ヒップドロップで壊せるかな?やってみるよ。えい!」

あかね「・・・ん?あり?やよいどこ行ったん?」

みゆき「さっきヒップドロップで落ちていったような・・・」

やよい「あっ、ラッキー、ここの下に行って正解だった。コイン4枚とスターコインを楽々ゲットできるね」

やよい「これでコインの数は42枚になるね。さああとはここを出るだけだ」

なお「・・・やよいちゃんどこ行ったんだろう・・・」

あかね「・・・っと、目の前にパタパタが・・・!ぐえっ!」

あかね、ダメージを受けてパワーダウン

れいか「あっ、あかねさん・・・!・・・あの亀を倒しておく必要がありますね。では・・・いきます、えいっ!」

れいか「・・・ぐっ・・・!」

れいか、ダメージを受けてパワーダウン

れいか「ぐっ・・・!逆に踏まれたようです・・・」

みゆき「れいかちゃん、大丈夫?あ、パタパタは私が踏んだよ。そしてこうらの中に引っ込ませておいたよ」

れいか「それなら安心です。では先へ進みましょう」

みゆき「あっ、おっきなこうらの上にルーレットブロックがある。何が出るのかな?叩いてみよう。えい!」

あかね「お、ラッキー、キノコ出てきたやん。ほないただきまーす」

あかねはスーパー状態になる

みゆき「やったね、あかねちゃん。・・・あ、私もキノコ取った」

やよい「あ、みんなさっきキノコ取ったんだね」

なお「あっ、やよいちゃん、いつの間に・・・」

あかね「どこ行ってたん?」

やよい「さっきまでコインが6枚あったところの下にある隠し通路に行ってたんだ」

やよい「隠し通路ではコインとスターコインを取ってきたよ」

みゆき「そうだったんだ・・・。それじゃ先へ進むよ」

やよい「あっ、みゆきちゃん、前見て!前方にテクテクパックンが・・・!」

みゆき「えっ!?わっ!やばい!ぎゃあっ!!」

みゆき、ダメージを受けてパワーダウン

みゆき「いたた・・・あ、テクテクパックンが3匹もいる・・・」

やよい「わたしがアイスで凍らせるよ。えい!」

なお「私も手伝うよ。それっ!」

みゆき「あ、テクテクパックンが3匹とも凍った」

やよい「あとはヒップドロップで倒すだけだね」

あかね「やよいもなおもやるやんか」

なお「それじゃ先へ進むよ。・・・あ、ブロックがあるから叩こう。えい!」

みゆき「あっ、1UPキノコ出てきた、いただきまーす!」

みゆき1UP、ライフ残り5

なお「あー私が食べようとしてたのに・・・!」

やよい「あっちにもブロックがあるけど叩くのはやめておくよ」

れいか「では先へ進みましょう」

あかね「まず前方の足場に・・・って、あかん!穴に落ちた!」

みゆき「あかねちゃん、大丈夫?私先に行くよ」

あかね「こうなりゃカベキックで・・・って、みゆき、踏むなああ!!わあああっ!!」プルッ

あかね59ミス、ライフ残り12

みゆき「あっ・・・あかねちゃん、ごめん・・・」

みゆき「あれ?前方に何かいる・・・」

やよい「ここの足場から先は下が穴ではなく水面になっているようだね」

やよい「そのかわりに前方に2枚ずつあるコインの下にウキパックンがいるね」

やよい「落ちる心配はまずないけどウキパックンには気をつけよう」

みゆき「じゃあやよいちゃんアイスでウキパックン凍らせてよ」

やよい「そうだね。えい!」

みゆき「それじゃ今のうちに進むよ」

みゆき「・・・あ、あかねちゃんの入っているシャボン玉割った」

あかね「ありがとな、みゆき。ほな先進もか」

やよい「ウキパックンはまだいるから見つけたらわたしとなおちゃんでアイスボールを使って凍らせるよ」

やよい「・・・あ、ウキパックンいた。えい!」

なお「前方にもう2匹いるよ。アイスで倒すよ。それっ!」

やよい「やったね、この辺りのウキパックンを全部凍らせたよ。あとは先へ進むだけだね」

なお「そうだね。それと何枚かコイン取ったね」

やよい「これでコインの数は52枚になるね。あ、前方にウキパックンがもう1匹いるから凍らせよう。えい!」

やよい「よし、ウキパックンを凍らせた。あとは・・・」

やよい「・・・いったん水の中に入ろう」

なお「わっ!水に落ちた!・・・急いで前方の足場へ行こう」

やよい「わたしはまだここにいるよ。・・・さっき壁の中からプクプクが出てきたね・・・」

やよい「ということはここにも隠し通路があるのかな?今からあっちに行くよ」

なお「あっ、ここの壁も通り抜けできたんだ。それじゃ私はみんなと一緒にこの大きなこうらの上を進むよ」

あかね「あ、今なおも来たな。あとはやよいだけやな」

みゆき「前方にウキパックンがいるけど・・・」

れいか「またしてもやよいさんの姿が見当たらないのですが・・・」

れいか「またしても隠された道を見つけたのでしょうか?」

なお「まず前方にいる敵をアイスで凍らせるよ。えい!」

あかね「やったな、なお。ほな先進むで」

やよい「やった!みんな、スターコイン1枚とコイン10枚を取ってきたよ。これでコインの数は62枚になるよ」

れいか「やはりやよいさんは隠し通路にいたのですね」

みゆき「私は先に行くよ」

なお「私も行くよ。あ、ハテナブロックの上にノコノコがいるね」

みゆき「ノコノコのいるハテナブロックの下のハテナブロックに乗ればいいんじゃない?」

なお「そうだね。ブロックを叩いてノコノコを倒そう。まずはここの上に乗ってそれから・・・」

なお「ハテナブロックを2つまとめて叩こう。えい!」

               _,|__|,_
                      ,.;x=7/>─</7ァx,
                ,ィ´///./      \//ヽ
               ,;'//////  \       ヽ/∧  安価が
               ,'//////   o|       |V∧
                  ;//////!    o!         lo}/ハ     「 'ニ)  、_
                 i//////|    o|         |o|/リ     、_,)   __) 」 だと? ルーシー
               V/////ハ__⊥ =-──┴--'--、
             ////\//|L -z、‐───=zァ7 ̄ ̄ヽ    予想外だ……
 .            //////./|ハ rテ汞ト-  ,ィァテ ∧___,ノ    この世には
           〈_//_, イ: |l:|: :〉 `冖`   /´冖'/|: |         その「安価」のために
 .              ̄ |: :|: :|l:|:/      │   ': l: :l        無償で…喜んで…
              _/l: :|: :|l:|'     -ト、ノ  / :│: ',         生命を差し出す者も
            / L:!: l : | | ヽ     --`- /l: : :l :_:_ゝ          大勢いる
      _r─‐x_ノ\l ∨ : |:l/⌒\  ー‐ ' イ┴<\
    /二二二\ \_ ∨ l:!   __` ー‐ '__|___/ ノ       たとえば
 .   /ニニニニニ∧   ヽV:/  /、   ̄二´   ,.ィ__        その者が
   {ニニニニニニハ     \/、 \____// |∧___      「女」であろうと
   /ニニニニニニニ}、 ,ィ      \_     i /  ./ ゚ \\_     ……
  r{ニニニニニニニ//。{            ̄ ̄    「 ̄\ } У \    修道女のような
  | \__二二二∠,.イ  i \_           ハ ゚ ゙ヽ 「jー-- 。〉   …………
  |ヽ.    ̄ ̄∧゚__\_l___,ノ__。 ̄了          \__厂\._/
 人 \__/  ./  / {_j       /                |  l |.l
/  \,       〈  /  /ヽ---<           -‐=   ̄ \_。_|ハ
          ∨。 ./   | |               ___|_|_∧
/`ヽ__         }/    | |        _ -‐   ̄  ̄ ̄Τl〉
ニニニ\___   l l      | |__ -‐  ̄  i:.           }ニ|

みゆき「あっ、ノコノコがこうらに引っ込んだ。あとハテナブロックからコインが2枚出てきた」

みゆき「それじゃ残りのハテナブロックも2つまとめて叩くよ。えい!」

みゆき「・・・中身はコインか・・・でもコインの数は66枚になったね」

あかね「お、あっちに中間ポイントあるやん。ほないくで!」

やよい「あっ、本当だ。前方に中間ポイントがある。今あかねちゃんが中間ポイントを通過したね」

あかねは中間ポイントを通過した瞬間スーパー状態になる

やよい「やったね、あかねちゃん。・・・あ、すぐ近くにもハテナブロックが4つあるよ」

やよい「・・・上のハテナブロックは上にノコノコがいるみたいだね」

あかね「じゃあウチがなんとかする。やよい、頭貸して」

やよい「え?痛いっ!」

あかね「よし、これでハテナブロックの上に乗って・・・」

あかね「よっしゃ、ノコノコ踏んだ。あとは適当なとこでこうらを投げっか。いったん前方の足場に移ろ」

やよい「・・・今ハテナブロックを3つ叩いたけどどれもコイン1枚しか入ってなかったね・・・」

やよい「コインの数は69枚になるけど・・・」

なお「ハテナブロックはあと1つあるよ。それじゃ叩くよ。えい!」

やよい「あ、キノコ出てきた」

あかね「・・・そろそろこうら投げっか。今なら後ろに投げても大丈夫そうやしな。おりゃ!」

なお「わっ!こうらが・・・!ぎゃ!」

やよい「やった、キノコを取った・・・って、わあっ!」

やよい、なお、ダメージを受けてパワーダウン

あかね「しもた・・・やよいとなおにこうら当ててもうた・・・」

やよい「いたた・・・。あ〜残りのキノコ全部れいかちゃんに取られた」

れいか「これおいしいですね。今の状態でキノコを取っても意味はないのですが一応腹拵えにはなったようです」

れいか「では先へ進みましょう」

あかね「ウチも先に行くで。・・・っと、この段差を降りて・・・」

あかね「・・・って、テクテクパックンいるやん、あかん、ぶつかる!ぎゃ!」

あかね、ダメージを受けてパワーダウン

あかね「いたた・・・よそ見しとったわ・・・」

あかね「お、前方にツタあるやん。こいつにつかまって進もか」

あかね「・・・っと、今コイン5枚取ったな」

れいか「この辺りには動く食人花がたくさんありますね。あそこにある蔦を用いて進まないと危険です」

れいか「あと金貨の枚数が71枚になりました。では先へ進みましょう」

やよい「このツタを思いっきり振ってその反動で前方のツタや足場を乗り継いでいこうよ」

やよい「あ、でも今はツタを乗り継いでいかないと間違いなくテクテクパックンにやられちゃうよ」

やよい「・・・って、なおちゃんがやばいよ・・・!」

なお「やばい!当たる!わああっ!」

なお、ダメージを受けてパワーダウン

やよい「なおちゃんもテクテクパックンに当たったんだね・・・」

みゆき「やばいよー!ツタにつかまれないよー!」

なお「・・・よし、前方の足場に着いた。あ、すぐそばにコインが・・・」

なお「・・・って、やばい!テクテクパックンがいる!ぎゃああっ!!」プルッ

なお60ミス、ライフ残り12

やよい「今なおちゃんがテクテクパックンにやられたような・・・あ、れいかちゃん、そろそろ別のツタに飛び移ろう」

れいか「そうですね。ではやよいさん、いきますよ。それっ!」

やよい「やった!前方のツタに・・・って、やばい!ツタから手が離れた!」

あかね「うお!やよい、押すな!・・・わっ!ツタから落ちてもうた!」

やよい「あっ、あかねちゃん、ごめん・・・!・・・って、ああああ!!」プルッ

あかね「あかーん!!ああああ!!!」プルッ

あかね61ミス、ライフ残り11、やよい68ミス、ライフ残り4

れいか「あっ、あかねさん、やよいさん・・・!」

みゆき「・・・やっとれいかちゃんのいるところに着いた・・・」

みゆき「あ、あかねちゃんの入っているシャボン玉となおちゃんの入っているシャボン玉を割ったね」

みゆき「・・・って、落ちるー!カベキックで・・・えいっ!」

なお「・・・ふぅ・・・なんとかツタにつかまれた・・・みゆきちゃん、助かったよ」

あかね「わああ!みゆき、ここでシャボン玉割るなああ!!ああああ!!!」プルッ

あかね61ミス、ライフ残り10

なお「あっ、あかね・・・!・・・って、みゆきちゃんが・・・!」

みゆき「よし、何とか足場に・・・って、テクテクパックンが・・・!ぎゃあっ!」プルッ

みゆき94ミス、ライフ残り4

れいか「あっ、みゆきさんが・・・!あっ、やよいさんの入っているシャボン玉を割ったようです」

やよい「れいかちゃん、ありがと・・・って、やばい!ツタから落ちた!」

れいか「いけません、手が滑って蔦から手が離れてしまいました!ああああ!!!!」プルッ

れいか35ミス、ライフ残り40

やよい「やばい!落ちる!あ、そうだ、カベキックだ!えい!」

やよい「・・・よし・・・って、向かった先にテクテクパックンが・・・!ぎゃあっ!!」プルッ

やよい69ミス、ライフ残り3

れいか「あっ、あかねさん、やよいさん・・・!」

みゆき「・・・やっとれいかちゃんのいるところに着いた・・・」

みゆき「あ、あかねちゃんの入っているシャボン玉となおちゃんの入っているシャボン玉を割ったね」

みゆき「・・・って、落ちるー!カベキックで・・・えいっ!」

なお「・・・ふぅ・・・なんとかツタにつかまれた・・・みゆきちゃん、助かったよ」

あかね「わああ!みゆき、ここでシャボン玉割るなああ!!ああああ!!!」プルッ

あかね61ミス、ライフ残り10

なお「あっ、あかね・・・!・・・って、みゆきちゃんが・・・!」

みゆき「よし、何とか足場に・・・って、テクテクパックンが・・・!ぎゃあっ!」プルッ

みゆき94ミス、ライフ残り4

れいか「あっ、みゆきさんが・・・!あっ、やよいさんの入っているシャボン玉を割ったようです」

やよい「れいかちゃん、ありがと・・・って、やばい!ツタから落ちた!」

れいか「いけません、手が滑って蔦から手が離れてしまいました!ああああ!!!!」プルッ

れいか35ミス、ライフ残り40

やよい「やばい!落ちる!あ、そうだ、カベキックだ!えい!」

やよい「・・・よし・・・って、向かった先にテクテクパックンが・・・!ぎゃあっ!!」プルッ

やよい69ミス、ライフ残り3

>>18

手違いにより17スレ目と重複したので書き込みミス

なお「ああっ、みんな・・・!・・・どうしよう・・・私だけになった・・・」

なお「コインの数が75枚になったのはいいけど・・・」

なお「まずはみんなを待とう。そしてみゆきちゃんやあかね達をシャボン玉から出してそれから先へ進もう」

なお「あ、シャボン玉来た。まずはあかねから出してあげよう。それっ!」

あかね「わあっ!なお!ここで出すなああ!!」

なお「よし、やよいちゃんの入っているシャボン玉も割った」

やよい「わっ!シャボン玉が割れた!落ちるー!!」

あかね「ああああ!!」プルッ

やよい「ア゛ア゛ー!!!」プルッ

あかね62ミス、ライフ残り9、やよい70ミス、ライフ残り2

なお「あっ・・・!あかね・・・!やよいちゃん・・・!」

なお「あ、今れいかをシャボン玉から出して・・・あっ、やばい、ツタから落ちそうだ」

なお「ここは前方の足場へ移ろう。えい!」

なお「・・・って、目の前にテクテクパックンが・・・!ぎゃあっ!!」プルッ

なお61ミス、ライフ残り11

れいか「あっ、なお・・・!・・・用心しなくては・・・」

れいか「あっ、みゆきさんの入っているシャボン玉が割れたようです」

みゆき「れいかちゃん、ありがとう」

みゆき「・・・よし、今ならテクテクパックンのいるところのコインを取れるはず・・・いくよっ!」

れいか「みゆきさん、大丈夫でしょうか?」

みゆき「大丈夫だよ。今コイン5枚取ったからコインの数は80枚になるよ」

みゆき「それじゃ前方にあるツタにつかまって先へ進むよ。えいっ!」

れいか「では私はいったん下の足場へ降りましょう。・・・動く食人花に気をつけなくては・・・」

れいか「とりあえず前方の足場へ移りましょう。それっ!」

れいか「・・・っと、前方の足場にも食人花が・・・!・・・っ!しまっ・・・!前方の足場に届かない・・・!」

れいか「・・・ここは穴に落ちる前に壁を蹴って穴から脱出しましょう」

みゆき「よーし、それじゃテクテクパックンのいる足場の向こうまで飛ぶよ。えいっ!」

みゆき「・・・って、しまったっ!穴にダイブした!やばい!カベキックで脱出しなきゃ・・・!えいっ!」

みゆき「・・・ふぅ・・・何とか落ちずに済んだ・・・あ、やよいちゃんの入っているシャボン玉を割ったね」

やよい「みゆきちゃん、ありがとう」

やよい「あ、わたしがシャボン玉から出たとたんにあかねちゃんの入っているシャボン玉を割ったね」

あかね「ありがとな、みゆき、やよい。あとはなおだけやけど・・・」

みゆき「・・・って、あれ?れいかちゃんは?」

やよい「あっ、れいかちゃんが穴に落ちそうだよ!やばいよ!」

れいか「・・・っ!まだ足場の上に行くべきではないですね。よっと!」

れいか「・・・動く食人花が私のいるところの近くから離れるまでは・・・とうっ!」

れいか「・・・足場に着地するわけにはいきません」

やよい「あっ、れいかちゃんはカベキックで穴から脱出しようとしているみたいだけど・・・」

やよい「このままじゃ落ちちゃうよ・・・しかも仮に穴から脱出してもテクテクパックンに当たったら・・・」

みゆき「れいかちゃーん!がんばれー!」

れいか「壁に触れるように立ち回らなくてはすぐに穴に落ちてしまいます。もう一度壁を蹴って・・・えいっ!」

れいか「・・・あっ、食人花が動きを止めたようです。足場に着地するなら今ですね、それっ!」

みゆき「あと少しだよ!れいかちゃん、がんばって!」

れいか「あと一息・・・やあっ!」

やよい「れいかちゃんすごーい!」

あかね「見事にピンチを切り抜けおったな」

れいか「・・・ふぅ、何とか落ちずに済みました・・・」

れいか「では食人花に注意しながら蔦につかまって先へ進みましょう。では・・・」

みゆき「私達も先に進もう」

みゆき「・・・と思ったけどもうちょっと待っていよう」

れいか「あっ、なおの入っているシャボン玉を割ったようです」

なお「れいか、助かったよ。それじゃツタを振ってその反動でみんなのいる足場へ行こう」

れいか「そのつもりです。ではいきますよ」

みゆき「・・・あ、ブロック叩いたら何か出てきた」

やよい「コイン1枚とキノコだね」

やよい「・・・ここの左のブロックには何も入ってないみたいだね・・・あ、みゆきちゃんがキノコ取った」

みゆき「キノコおいし〜い。あとコインの数も81枚になったね」

みゆきはスーパー状態になる

みゆき「よーし、そろそろ先へ進もう」

あかね「なおとれいかもここに来たしな」

やよい「ここの下にウキパックンがいるからウキパックンが吹いているトゲの弾に気をつけて前方の足場に移るよ」

あかね「ほないくでー!おりゃ!」

みゆき「よし、トゲの弾をうまくかわせた」

れいか「あとはやよいさんとなおだけなのですが・・・」

やよい「なおちゃん、わたし達も先へ進もう」

なお「そうだね。じゃあいくよ。えい!」

やよい「ウキパックンがトゲの弾を吹く前にジャンプでウキパックンを飛び越えよう。えい!」

やよい「・・・って、わっ!トゲの弾が・・・!わああっ!」プルッ

やよい71ミス、ライフ残り1

なお「・・・やよいちゃんはトゲの弾に当たっちゃったんだね・・・」

みゆき「それよりもこのリフトはどうやって動かすんだろう・・・」

れいか「水上に浮いているものも食人花の一種なのでしょうか?」

みゆき「たぶんそうだと思う。ウキパックンは絶対踏めないって。それよりもこのリフトは・・・」

みゆき「あ、そうだ、一番前のリフトに乗っていけば・・・」

あかね「なるほどな。このリフトの前のほうに乗ってそっからジャンプで別のリフトに乗ればええんやな」

れいか「水車のような足場ですね。だとすると・・・」

れいか「あっ、やよいさんの入っているシャボン玉を割りました」

やよい「れいかちゃん、助かったよ。・・・あれ?これ回転リフトだよね?」

やよい「たしかヨッシーアイランドにもおんなじものがあったような・・・」

あかね「・・・てかここを泳いでいったほうが早いとちゃうん?」

やよい「わたし達は回転リフトを動かして先へ進むよ。もちろんウキパックンには気をつけるよ」

やよい「・・・だってわたしもう残機が1機しかないし・・・」

みゆき「私も泳いでいくよ。途中からこのリフトに乗るかもしれないけど」

やよい「それじゃいくよっ!」

れいか「この4つの足場をうまく回転させて進むのですね」

やよい「今ならウキパックンが吹いているトゲの弾に当たらずに行けるよ」

やよい「・・・でもウキパックンが再びトゲの弾を吹いてきたら気をつけて」

なお「それじゃいっくよー!」

れいか「食人花と棘の弾には気をつけましょう」

やよい「・・・今のところ順調に進んでいるけど・・・」

やよい「あ、前方に赤リングがある、もうちょっと先に進んだら触れてみよう」

なお「もうちょっと先に進んだら赤いリングに届くんじゃない?」

やよい「そうだね。あ、赤リングに触れたよ。・・・あ、前方に赤コインが8枚出てきた」

なお「ラッキー、すぐ近くじゃん」

やよい「でも回転リフトをもうちょっと前に動かさないと8枚とも取れないよ」

やよい「それじゃウキパックンに気をつけて赤コインを取ろうよ」

あかね「・・・ん?上に赤いコインがあっけどこっからじゃ取れへんな・・・」

れいか「あと一息で赤い硬貨を全て回収できますね」

れいか「・・・ですがここから先へ進む際は食人花と棘の弾に気をつけてください」

やよい「前方にウキパックンが何匹かいるからね。あ、赤コイン全部取った」

やよい「これでコインの数は89枚になるね。ア、上からアイテムが降ってきたよ」

みゆき「あれ?何か上から降ってきたような・・・」

あかね「お、ファイアフラワーやん。ラッキー、取ったろ」

なお「よーし、ファイアフラワーゲットだね」

あかねとなおはファイア状態になる

れいか「では私も・・・っ!しまっ・・・!ぐっ・・・!!」プルッ

れいか36ミス、ライフ残り39

やよい「れいかちゃんはファイアフラワーを取ろうとして・・・って、わたしもトゲの弾に当たりそうだよー!」

やよい「やばいやばい!わたしもれいかちゃんみたいにウキパックンが吹いているトゲの弾にやられちゃうよー!」

やよい「やばい!当たる・・・!ぎゃああっ!!」

やよい72ミス、やよい、ライフがなくなってゲームオーバー

なお「あっ、やよいちゃん!れいか・・・!」

なお「・・・やよいちゃんは今ライフがなくなっちゃったね・・・。死んでなきゃいいけど・・・」

なお「あ、そうだ、このリフトを動かしながらファイアでウキパックンを倒そう」

みゆき「あ〜ファイアフラワー取れなかった〜・・・はっぷっぷ〜」

あかね「・・・っと、こっからじゃ前方の足場に届かへんな・・・いったんなおの乗ってるリフトに乗っか」

あかね「・・・っと、その前にファイアでこいつ倒すか。そいや!」

みゆき「あっ、あかねちゃんがファイアでウキパックンを倒した。あとなおちゃんもウキパックンを2匹倒したね」

みゆき「それじゃ私は今なおちゃんが倒したウキパックンが出したコインを取るよ。コインが沈む前に急いで取ろう」

みゆき「・・・よし、コイン2枚とも取った。これでコインの数は91枚だね」

なお「よし、近くにいたウキパックンもファイアで倒した。これでウキパックンは全滅だね」

なお「あとはこのリフトを動かして前進あるのみだね。前方に足場が見えるからあそこまで行こう」

みゆき「それじゃあ・・・って、ここからじゃ前方の足場に届かないな・・・」

あかね「みゆき、ちょっと頭貸して」

みゆき「え?・・・あいたっ!」

あかね「よっしゃ、前方の足場に着いた。あとは先に進むだけやな」

あかね「・・・っと、今ウチだけ先行ったらみゆきとなおを置いてってまうな」

みゆき「ここはなおちゃんと一緒にリフトを回転させて前方の足場へ行くしかないね。そしたら・・・」

あかね「・・・っと、今れいかの入っとるシャボン玉割ったな」

れいか「あかねさん、ありがとうございます。助かりました」

あかね「先進む前に前方の段差の下と前方の足場の上におるテクテクパックンをファイアで倒しとこ。そりゃ!」

れいか「・・・たしかに前方の段差の下と前方の足場に動く食人花がひとつずつありますね」

れいか「・・・あ、今あかねさんが2つの食人花を駆除したようです」

あかね「これで一安心や。ついでにテクテクパックンが落としたコインも拾っとこ」

あかね「これでコインの数は93枚になるはずや。あとはみゆきとなおを待とうか」

れいか「そうですね。そうしましょう」

あかね「みゆきもなおも早よこっち来いや」

なお「今行くよ、あかね」

みゆき「今リフトからジャンプすればあっちに届くからね。じゃあいくよ。えい!」

あかね「ほな先行くで。・・・っと、その前に・・・」

みゆき「あっちの足場の上にコインがあるね。取っていこう」

れいか「ですが・・・あの高さでは・・・普通のジャンプでは届かないのでは?」

みゆき「・・・今コインの真下にある足場に着いたね。それじゃ誰かを踏み台にしてコインを取ろう」

なお「それじゃれいか、頭借りるよ」

れいか「分かりました。・・・ぐっ!!」

なお「よーし、コイン4枚取ったよ」

みゆき「あかねちゃん、頭貸して」

あかね「ぐえっ!」

みゆき「よーし、こっちもコイン4枚取ったよ。これでコインの数は100枚を超えるね」

あかね「みんな1UPできるのはええけどコインの数は1枚になってもうたで」

みゆき「でもこれでやよいちゃんのライフが1になったからやよいちゃんを復活させられるよ」

みゆき「あと私のライフも5に、あかねちゃんのライフが10に、なおちゃんのライフが12に、
    そしてれいかちゃんのライフが40になったよ」

なお「あっ、シャボン玉来た」

あかね「早よやよい助けたろ。おりゃ!」

やよい「あかねちゃん、ありがとう」

みゆき「やよいちゃん、よかった・・・生きてたんだ・・・」

やよい「心配かけてごめんね。じゃあ先へ進もう」

あかね「・・・っと、こっから先はツタにつかまらへんと進めへんな・・・」

やよい「このまま進んだら落ちちゃうよ」

あかね「まずウチから行くで」

なお「私もツタにつかまるよ。えい!」

あかね「ツタを振ってそれから・・・いくで、やあっ!」

れいか「あかねさんは見事に前方の足場へ着地したようです」

やよい「しかも隠し通路に着地したね。じゃあわたしも行こう」

なお「よし、いくよ、えい!」

なお「・・・ふぅ、何とか着地できた・・・」

あかね「・・・なんかおっきなこうらの中に入ってもうたな・・・お、土管あるやん。入ったろ」

みゆき「私も行くよ。えい!」

やよい「わたしも隠し通路へ行こう」

みゆき「・・・って、パタパタが目の前に・・・!わあっ!」

みゆき、ダメージを受けてパワーダウン

みゆき「はっぷっぷ〜」

みゆき「でも何とか前方の足場に着地できた・・・」

やよい「よーし、いくよっ!えい!」

やよい「・・・わあっ!パタパタに当たる・・・!ぎゃあっ!!」プルッ

やよい73ミス、やよい、ライフがなくなってゲームオーバー

なお「あっ、やよいちゃんが・・・!あとはれいかだけだけど・・・」

れいか「前方の足場へ移る際は空飛ぶ亀に注意しなくては・・・」

みゆき「あれ?あかねちゃんは?」

なお「上の足場にいたような・・・でも上に足場ってあったっけ?」

しばらくすると4人は土管の中へワープした

あかね「この土管ってこないなとこにつながってたんか」

れいか「・・・なんか蔦からいきなりここに飛ばされた気が・・・」

みゆき「あ、そうか。れいかちゃん、それはあかねちゃんが隠し通路にある土管に入ったからだよ」

みゆき「それじゃ先へ進むよ。・・・でも前方にウキパックンが2匹いるよぉ・・・」

あかね「だったらウチが倒したる」

なお「そういえば今の私とあかねはファイアを撃てるんだったね」

れいか「では水中へ潜りましょう」

あかね「こっちにおるウキパックンはウチが倒しといたで」

みゆき「あっ、ラッキー、あそこにPOWブロックがある。しかもPOWブロックのある足場の上にスターコインがあるね」

あかね「早よあれ叩こ」

みゆき「そうだね。POWブロック叩くよ。せーのっ!」

ドォォン!!

なお「あ、上からコインが落ちてきた」

あかね「上にコインぎょうさんあったんやな」

れいか「全部回収しておきましょう」

みゆき「やった、スターコイン取ったよ。・・・って、前方にまだウキパックンがいる・・・」

なお「ウキパックンってあのブロック叩いても倒せないんだったね・・・。じゃあ私が倒しておくよ。えい!」

みゆき「やったね、なおちゃん。それじゃ残りのコイン取るよ」

あかね「よっしゃ、こっちにあるコインは全部取ったで」

れいか「あとは向かい側にある金貨を取るだけです」

みゆき「コインが消える前に取ろう」

なお「よーし、コイン取ったよ」

みゆき「やったね、なおちゃん。・・・これでコインは全部かな?」

れいか「そのようですね。これで私達の集めた金貨の枚数は37枚になりました」

みゆき「スターコインも取ったしコインもたくさん取ったしラッキーだね」

みゆき「やよいちゃんのライフがなくなったりしなかったらもっとよかったんだけど・・・」

なお「やよいちゃんは大丈夫だと思うけど・・・それじゃ土管に入るよ」

みゆき「そうだね」

4人は土管の中へワープした」

みゆき「さてここから先には・・・」

あかね「前方にもツタがあるけど使わなくてもええな」

なお「それじゃ先へ進むよ」

れいか「そうですね」

みゆき「ツタの向こうに小さな足場があるね。それと・・・あ、向こうにゴールポールが見えるよ」

あかね「あ、ほんまや。早よゴールポールにつかまったろ」

れいか「あとはゴールポールにつかまるだけですね」

なお「それにしてもあそこのツタなんのためにあるんだろう・・・」

なお「あ、そうだ、ゴールポールにつかまる前に・・・あかね、頭貸して」

あかね「え?・・・ぐえっ!」

なお「よーし、これなら・・・」

なお「やった!ゴールポールのてっぺんにつかまった」

なお1UP、ライフ残り13

みゆき「あとはゴールポールの旗を下ろすだけだね」

れいか「そうですね。では・・・」

あかね「いたた・・・。・・・まあなおが1UPできたからええか」

5ワールド1クリア

みゆき「あっ、道ができたよ」

れいか「結構長い道ですね・・・。それに道が分かれています。どちらへ進みましょう?」

やよい4コンティニュー、ライフ残り5

やよい「ここは・・・あ、みんないる。てことはさっきのステージクリアしたんだね」

なお「やよいちゃん無事だったんだね。よかった〜」

みゆき「それじゃ先へ進もう。右の道を進むよ」

やよい「よーし、いっくよー!」

やよい「・・・って、向かった先にテクテクパックンが・・・!」

あかね「あかん、ぶつかる・・・!」

みゆき「わあっ!テクテクパックンにぶつかった・・・!」

やよい「これだと確実にテクテクパックンと戦うことになるね」

今日はここまで

5ワールドVSテクテクパックンスタート

みゆき「ここでテクテクパックンと戦うんだね」

やよい「あっ、大丈夫だよ、今あかねちゃんとなおちゃんがファイア状態だからテクテクパックンを4匹とも倒せるよ」

あかね「ウチは左におるのを倒すで。ほないくで!」

なお「私は右にいるテクテクパックンを倒すよ」

れいか「では行きましょう」

みゆき「私はここで待ってるよ」

なお「よし、テクテクパックンはあと2匹だね」

あかね「あっちにおるテクテクパックンはなおが倒したみたいやな。ウチも近くのテクテクパックンを倒したで」

やよい「あ〜敵が落としたコイン取れなかった・・・」

やよい「でもキノピオマーク取れたからいいか」

あかね「よっしゃ、またテクテクパックン倒した」

やよい「あっ、あっちにコインが・・・今度こそ取る、えい!」

やよい「・・・よし、コイン取った。・・・あ、なおちゃんがまたテクテクパックン倒したね」

やよい「これでテクテクパックンは全滅だね。そしてコインの数は38枚になるね」

なお「よーし、あとはキノピオマークを取るだけだ」

れいか「キノピオマークは残り2つあります。そのうちひとつをやよいさんが取ったようですね」

れいか「それでは残りのひとつを私が取りましょう」

やよい「やった!・・・って、わっ!穴に落ちる・・・!カベキックで脱出しないと・・・!」

れいか「やりました。これでキノピオマークを全て回収しました」

なお「あ、宝箱だ。開けてみよう」ガチャッ

なお「・・・あっ、キャンディ、大丈夫?」

やよい「・・・ふぅ・・・なんとか落ちずに済んだ・・・あ、キャンディいる」

キャンディ「なお、ありがとうクル。助かったクル」

なお「キャンディまた捕まっちゃったんだね・・・」

キャンディ「助けてくれたお礼にこれをあげるクル」

なお「わあ、おいしそうなキノコだね。しかも3つもある」

やよい「キャンディが無事でよかったね」

キャンディ「・・・でもキャンディもキノコ食べたかったクル・・・」

5ワールドVSテクテクパックンクリア

みゆき「なんとかテクテクパックンを倒したね」

あかね「てかキャンディのことが心配になってきたわ・・・。キャンディすぐ敵に捕まるし・・・」

やよい「ワールドマップの敵にぶつかるたびにキャンディが捕まるというのはちょっと・・・」

やよい「それじゃ先へ進むよ。その前にあっちにあるキノピオハウスに寄るよ」

やよい「・・・って、イバラが邪魔でキノピオハウスに行けないよ・・・しかたがないから先へ進もう」

みゆき「そうだね・・・」

現在のみゆき達の状況

みゆき、残りライフ、5、状態、通常、ミスした回数、94、コンティニューした回数、9

あかね、残りライフ、10、状態、ファイア、ミスした回数、62、コンティニューした回数、1

やよい、残りライフ、5、状態、通常、ミスした回数、73、コンティニューした回数、4

なお、 残りライフ、13、状態、ファイア、ミスした回数、61、コンティニューした回数、0

れいか、残りライフ、40、状態、通常、ミスした回数、36、コンティニューした回数、0

現在のコイン数、38

アイテムのストック数

キノコ×12、ファイアフラワー×2、プロペラキノコ×2、アイスフラワー×3、

ペンギンスーツ×3、マメキノコ×3、スター×4

れいか「・・・右の道以外は茨があって通れませんね・・・ではここから右に行くしか・・・」

やよい「そしてここをすぐ左に向かって・・・」

みゆき「そのあとで・・・あ、ここが次のステージか」

やよい「イバラのせいで行けないところにもステージはあるよ」

やよい「・・・このステージは5ワールド3なんだね・・・。じゃあ5ワールド2へは今は行けないんだね・・・」

なお「それより早く次のステージ行こうよ」

あかね「さっさとこのステージクリアしよか」

みゆき「それじゃレッツゴー!」

やよい「ステージをクリアしたりミスしたりするとイバラのある場所が変わるんだったね」

やよい「それじゃこのステージをさっさとクリアしちゃおうか」

5ワールド3スタート

やよい「あ、すぐそばにコインが2枚あるよ」

なお「前方にもコインが4枚あったね」

なお「じゃあこの辺りのコインを全部取るとコインの数は44枚になるね。・・・って、前方から何か来るよ・・・」

みゆき「あ、コイン2枚取ったね。あとは・・・って、あれは・・・」

やよい「あ、イバラムシだ。当たらないように気をつけて」

なお「え?イバラムシ!?・・・いやあああ!!虫いいい!!!」

あかね「ちょ・・・やよい・・・虫とか言わんどいて」

やよい「だって・・・あ、目の前にイバラムシが来るよ。当たらないように気をつけて」

やよい「まずイバラムシの手前で待機してそれから・・・」

れいか「この虫は動きが独特ですね・・・」

みゆき「あ、イバラムシの足と足の間にいればイバラムシには当たらないんだ」

みゆき「あっ、私とやよいちゃんとれいかちゃんはイバラムシをやりすごしたようだね」

なお「・・・お願い・・・こっち来ないで・・・いやああ!!目の前に来たああ!!」

あかね「・・・あかん、ファイア効かへん、こいつは厄介な敵やな・・・」

やよい「みんなイバラムシをうまくかわしたみたいだね」

やよい「あ、コイン4枚取ったね。これでコインの数は44枚になったよ」

みゆき「それじゃ先へ進むよ」

れいか「では行きましょう」

やよい「ここからジャンプしないと前方の足場に行けないね。もし下に落ちちゃったら大変だし」

なお「私はもう前方の足場に着いたよ」

みゆき「私も今着いたよ。あとはあかねちゃんだけだね」

あかね「ウチも今行くで」

なお「ぎゃあああ!!ここにもイバラムシいるうっ!!」

みゆき「すぐそばにハテナブロックがあるね。あ、イバラムシがあっちに行った」

みゆき「なおちゃん、イバラムシがあっちに行ったからこっちにくる前にハテナブロック叩いて」

なお「う、うん・・・。えい!」

やよい「あっ、キノコとファイアフラワーが出てきた。ファイアフラワーは2つ、キノコは3つ出てきたね」

あかね「あ、キノコ取った」

みゆき「私はキノコとファイアフラワーを取ったよ」

みゆきはファイア状態になる

やよい「みゆきちゃん、キノコわたしにも取らせてよ」

みゆき「やよいちゃん、ごめん・・・。・・・って、イバラムシ来たよ!」

なお「いやあああ!!来ないでええ!!」

やよい「・・・でもなおちゃんはハテナブロックの真下のくぼみにいるからイバラムシには当たらないね」

れいか「ですが私達は・・・あっ、どうやらイバラムシには当たらなかったようです」

みゆき「あ、ここの後ろにある段差の上から頭を踏めばイバラムシを倒せるんじゃ・・・」

みゆき「よし、いくよ。えいっ!」

あかね「みゆきやるやんか。こいつ踏めば倒せるんやな」

やよい「そうだよ。それじゃ・・・あ、ファイアフラワーれいかちゃんに取られた」

やよい「れいかちゃんがファイア状態になったのはいいけどわたしはアイテム取れなかったよー」

なお「それじゃ先へ進むよ。・・・って、いやあああ!!またイバラムシが・・・!!」

みゆき「ここからイバラムシのいる足場に移るんだったね」

やよい「・・・って、みんなで一度に行こうとしないで・・・!下に落ちたら・・・!」

れいか「・・・っ!足を踏み外しました・・・!」

あかね「けど幸いここに穴はあらへんな。れいかも大丈夫とちゃうん?」

れいか「これは・・・沼でしょうか?・・・っ!!うぐ・・・っ!!・・・これは・・・一体・・・」プルッ

れいか37ミス、ライフ残り39

あかね「なっ・・・れいか・・・どないしたん!?」

あかね「なんか下の紫の沼に落ちたとたんにれいかが倒れてもうたけど・・・何が起きたん?」

やよい「大変だ!れいかちゃんが毒沼に落ちた・・・!」

やよい「みんな、気をつけて!ここの下にある沼は毒沼だよ!落ちたらライフが減っちゃうよ!」

あかね「なんやて!?」

なお「・・・だかられいかは沼に落ちたとたんに倒れちゃったんだ・・・」

なお「みんな、早く私のいる足場に・・・って、ひゃああっ!!イバラムシ来たああ!!」

みゆき「じゃあ私がファイアボールで倒すよ」

やよい「みゆきちゃん、頭を狙って。じゃないとイバラムシを倒せないよ」

みゆき「分かった。じゃあ・・・えい!」

やよい「やったね、イバラムシを倒したよ。じゃあ前方の足場へ移るよ」

なお「ひいいい・・・虫は嫌・・・あれ?イバラムシがいなくなってる・・・」

なお「誰かが倒したのかな?・・・あ、コインがある。取ってみよう」

やよい「これでコインの数は45枚になるね。それじゃ先へ行こう」

なお「そうだね。あ、前方からシャボン玉が飛んできた。れいか、今出してあげるよ」

なお「ここから前へ進めば・・・よし、れいかの入っているシャボン玉を割った」

れいか「助かりました。ですが・・・」

れいか「先程の沼は一体・・・沼から強い毒気を感じましたが・・・」

やよい「さっきれいかちゃんが入ったのは毒沼だよ」

やよい「落ちたらたとえ変身していてもスターで無敵になっていてもライフが減っちゃうよ」

やよい「だから残機が少ないときは気をつけて」

れいか「そうだったのですか・・・やはりそういうことだったのですね」

あかね「ほな先行こか」

やよい「そうだね。ここから先にある足場はところどころで途切れているから
    そこで足を踏み外して毒沼に落ちたりしないように気をつけて」

なお「それじゃ私は先に行くよ。・・・足場が途切れているところはジャンプで飛び越えるしかないね」

なお「・・・そうやって足場を乗り継いで・・・いやあああ!!またイバラムシ来たあああ!!」

あかね「当たらへんように気いつけなあかんな」

あかね「・・・って、なお、ここで立ち止まったらウチ進めへんで」

なお「でも・・・」

あかね「わああ!あかん、イバラムシに踏まれる・・・!ぐえっ!」

あかね、ダメージを受けてパワーダウン

あかね「いだだっ!!」

なお「あっ、あかね・・・!・・・っと、イバラムシがみゆきちゃん達のところに来たね」

なお「・・・私は先に行かせてもらうよ。・・・虫は嫌だし・・・」

あかね「・・・ふぅ、他のみんなは大丈夫なんやろか・・・」

みゆき「あ、そうだ、やよいちゃん、頭貸して」

やよい「ぎゃっ!」

みゆき「よし、いくよ、えい!」

みゆき「・・・って、あれ?ファイア効かない・・・」

れいか「少し狙いがそれたようですね。・・・困りました。これでは先に進むこともままなりません」

れいか「早くあかねさんとなおに追いつきたいのですが・・・」

やよい「イバラムシの足と足の間かイバラムシの少し手前にいればイバラムシには当たらないけど・・・」

なお「あ、ここの下に土管がある。沼に落ちないように気をつけながら土管に入ろう」

あかね「ん?今なおが土管に入ったな・・・」

なおが土管に入ると他の4人も土管の中へワープした

なお「あれ?ここって・・・」

やよい「地下洞窟だね。あ、あっちにコインがある」

なお「ここにもコインがあるね」

やよい「これを全部取ると・・・」

あかね「ん?下にブロックがあるで」

なお「あ、コインの数が63枚になってるけど・・・私とやよいちゃんがコインを取ったからだね」

やよい「それよりも下にあるルーレットブロック誰が叩く?」

みゆき「私が叩くよ」

なお「私はこのブロックの上にいるね」

やよい「なおちゃんルーレットブロックのアイテム全部取る気でしょ」

みゆき「じゃあいっくよー、えい!」

なお「あ、キノコだ」

やよい「ラッキー、ルーレットブロックから1UPキノコが5個出てきたよ」

あかね「ラッキーやん。ほないただきまーす」

なお「これけっこういけるね」

やよい「やったね。これで1UPできるね」

あかね1UP、ライフ残り11、やよい1UP、ライフ残り6、なお1UP、ライフ残り14

みゆき「あとは私とれいかちゃんだけ・・・ああっ!」

れいか「これおいしいですね。・・・おや?」

みゆき「れいかちゃん1UPキノコ2個取ったよね?」

れいか2UP、ライフ残り41

みゆき「私だけ1UPキノコ取れなかったよ〜、はっぷっぷ〜」

れいか「みゆきさん、申し訳ありません」

なお「それじゃ土管に入るよ」

あかね「せやな」

れいか「では土管に入って先程の場所へ戻りましょう」

5人は土管の中へワープした

なお「さあ先へ進むよ。まずは前方の足場に・・・」

なお「いやあああ!!虫いいい!!」

あかね「うおっ!なお、押すなああ!」

やよい「なおちゃん、こんなところでヒップドロップしないでよ!」

あかね「ぐああ!沼に落ちたああ!!」プルッ

あかね63ミス、ライフ残り10

やよい「あっ、あかねちゃんが・・・もう、なおちゃんったら・・・!」

やよい「・・・って、なおちゃん土管に入っちゃったよ」

れいか「では私達も土管に入るしかないですね」

みゆき「じゃあ土管に入るよ」

4人は土管の中へワープした

なお「・・・結局戻っちゃったね」

やよい「もう、なおちゃん何やってんの」

なお「ごめんごめん。それじゃ土管に入ってさっきの場所に戻るよ」

みゆき「そうだね」

4人は土管の中へワープした

なお「それじゃ気を取り直して先へ進もう」

みゆき「そうだね。あっ、前の足場にも後ろの足場にもイバラムシが・・・」

なお「ええええ!!いやあああ!!!」

みゆき「えっ!?ちょっ、なおちゃん・・・!?」

やよい「ここでヒップドロップしないでよ!・・・あっ、やばい!ああああ!!!」プルッ

みゆき「あああ!毒沼に落ちるー!ぎゃああああ!!!」プルッ

みゆき95ミス、ライフ残り4、やよい74ミス、ライフ残り5

れいか「なお、一体どうしたの?」

なお「だって・・・虫が・・・!」

れいか「だからといって土管の上へ急降下したら間違いなく仲間が毒沼に落ちるでしょ」

れいか「虫が怖いのはわかるけどそのときに味方を押したり味方の頭上でヒップドロップしないで」

なお「・・・そうだね・・・ごめん・・・」

れいか「今なら前方の足場へ行けるわ。イバラムシに気をつけながら先へ進みましょう」

なお「そうだね。前の足場に移ってそれから・・・」

なお「いやあああ!!イバラムシがこっちに来たあああ!!!」

れいか「ちょっ、なお、押さないで・・・!あああっ!!」プルッ

れいか38ミス、ライフ残り40

今日はここまで

なお「あっ、やばい、れいかがイバラムシに当たった・・・!」

なお「ど、どうしよう・・・私だけになった・・・怖い・・・」

なお「あ、イバラムシがあっちに行った。今のうちに進もう」

なお「・・・あ、シャボン玉だ。あかねをシャボン玉から出してあげよう。えい!」

あかね「ありがとな、なお」

なお「あかね、さっきはごめん・・・」

あかね「あれはしかたあらへんかったしな・・・」

あかね「てかあんたが虫嫌いなのは分かっけど正直あれはいくらなんでもびびりすぎや」

なお「だって・・・って、いやあああ!!イバラムシ来たあああ!!」

あかね「大丈夫や、なお、あんたは先行ってて。・・・前にシャボン玉が飛んでるで。シャボン玉割っとき」

なお「分かった。まずやよいちゃんとれいかを助けよう。えい!」

やよい「ありがとう、なおちゃん」

れいか「助かりました。では先へ進みましょうか」

やよい「待って、ここの前の足場の上にスターコインがあるよ」

やよい「・・・でもあの高さじゃ誰かを踏んで取りにいくしかないね」

あかね「お、イバラムシがあっちに行った。そしたら・・・」

あかね「みゆきを助けっか。ちょうどシャボン玉がウチの真上にあるし。おりゃ」

みゆき「あかねちゃん、ありがとう」

あかね「ほないくで。・・・ここはイバラムシ倒すか。おりゃ!」

やよい「やったね、あかねちゃんがイバラムシ倒したよ。・・・でも前方にイバラムシがもう1匹いるよ」

やよい「あ、先行く前に・・・なおちゃん、頭貸して」

なお「え?ぐえっ!」

やよい「よし、これなら・・・」

やよい「やった、スターコイン取った。それじゃ先行くよ」

なお「そうだね。まずこの毒沼をジャンプで飛び越えて前方に・・・」

なお「・・・って、イバラムシいるっ!いやあああ!!」

やよい「あっ、なおちゃん、ここで止まったら・・・!」

なお「しまったっ!沼に落ちた!・・・うぐっ・・・!」プルッ

やよい「わっ!わたしも毒沼に落ちる・・・!ああああ!!」プルッ

やよい75ミス、ライフ残り4、なお62ミス、ライフ残り13

れいか「あっ、やよいさん・・・!なお・・・!」

あかね「・・・って、みゆきどこ行ったん?」

みゆき「・・・いったん後ろの土管の上に戻ろう。そのあとで・・・」

あかね「・・・って、おい、みゆき、どこ行くんや。・・・って、土管入んなあ!!」

みゆきが土管の中に入ると他の2人も土管の中へワープした

みゆき「あっ、土管に入っちゃった・・・」

あかね「みゆき何やっとんねん!来た道戻ってどないすんの、早よ土管に入ってさっきのとこに戻るで」

れいか「そうですね。・・・ですが・・・」

みゆき「それじゃ土管に入るよ」

れいか「・・・先程の道を再び進むことになりますね」

3人は土管の中へワープした

みゆき「それじゃ、いくよ」

みゆき「・・・って、土管に入ってそこから戻ると土管に入る前に倒した敵が復活するんだったね・・・」

みゆき「それじゃいっくよー、えいっ!」

あかね「ぐえっ!・・・みゆき、何すんねん!」

みゆき「ヒップドロップを味方に当てると当たった人がちょっと吹っ飛ぶから・・・」

みゆき「よし、狙い通りあかねちゃんを前方の足場に飛ばしたよ」

れいか「・・・みゆきさんこの世界に来てから荒技を多用するようになりましたが・・・」

れいか「・・・何があったのでしょうか?・・・それよりも今は先に進みましょう」

あかね「いたた・・・っと、今シャボン玉に触れたな」

やよい「あかねちゃん、ありがとう」

あかね「お、やよいの入っとるシャボン玉割ったとたんになおの入っとるシャボン玉も割ったな」

あかね「・・・って、あかん、足滑った・・・!ああああ!!」プルッ

あかね64ミス、ライフ残り9

なお「あっ、あかね・・・!あかねが毒沼に落ちた・・・!」

れいか「それではみゆきさん、ちょっといいでしょうか?」

みゆき「えっ!?れいかちゃん、何で持ち上げるの?まさか・・・!」

れいか「前方に敵はいないようですね。では・・・それっ!」

みゆき「わああっ!・・・あーよかった・・・毒沼に落ちずに済んだ・・・」

やよい「みんな、味方を攻撃するのはやめてよ」

なお「そうだね。ふざけてる場合じゃ・・・って、いやあああ!!虫いいい!!!」

やよい「わっ!なおちゃん、落ち着いて!」

みゆき「やばい!イバラムシ来た!当たらないように気をつけて!」

れいか「イバラムシの足と足の間にいれば・・・」

なお「いやあああ!!虫はいやあああ!!」

やよい「なおちゃん、もうちょっとだからね。だから・・・」

やよい「・・・あ、イバラムシがあっちに行った。・・・って、みゆきちゃんが・・・!」

みゆき「あかねちゃん、なおちゃん、押さないで・・・!わああっ!!」プルッ

みゆき96ミス、ライフ残り3

あかね「あかん、みゆきが・・・!」

なお「急いで先へ進まないと・・・」

やよい「イバラムシがまたここに来る前に急いで前方の足場へ行こうよ」

あかね「せやな」

なお「私は先に行ってるよ」

やよい「わたしも前方の足場の向こうの足場に行くよ。えいっ!」

あかね「・・・っと、ウチとれいかはいったんここで待機やな」

れいか「そうですね。今やよいさんとなおのいる足場にもイバラムシがいるようですのでここで・・・」

れいか「・・・っと、イバラムシが来たようですね」

なお「いやあああ!!ここにもイバラムシいるうっ!!」

やよい「大丈夫だよ、なおちゃん。足と足の間にいれば・・・あ、みゆきちゃんの入っているシャボン玉割った」

みゆき「やよいちゃん、ありがとう」

やよい「あ、イバラムシのとなりにノコノコもいるよ。でもイバラムシがいる間はノコノコには当たらないね」

みゆき「それじゃいくよ。なおちゃん、ジャンプでイバラムシを・・・あいたっ!」

なお「わっ!今みゆきちゃん踏んだから・・・って、イバラムシが・・・!いやああああ!!!」プルッ

なお63ミス、ライフ残り12

やよい「あっ、なおちゃん・・・!」

あかね「・・・まだみゆきとやよいのおる足場に行くべきじゃあらへんな」

れいか「私はもう行きますよ。では・・・」

みゆき「あっ、れいかちゃんもここに来たんだ。それじゃ行くよっ!」

やよい「じゃああとは・・・って、みゆきちゃん、ここで持ち上げないで!ぎゃあっ!!」プルッ

やよい76ミス、ライフ残り3

みゆき「あっ、やばい、やよいちゃんがイバラムシに当たった・・・!」

みゆき「・・・じゃあ今度は・・・れいかちゃんを持ち上げて・・・」

れいか「きゃっ!・・・みゆきさん?何をするつもりですか?」

みゆき「それじゃれいかちゃんをあかねちゃんのいる足場に向かって投げるよ」

れいか「大丈夫でしょうか?」

みゆき「いくよ、えい!」

みゆき「・・・あっ、しまった、投げる方向間違えた!」

れいか「きゃああああっ!!」プルッ

れいか39ミス、ライフ残り39

みゆき「あっ、れいかちゃんがイバラムシにやられちゃった・・・」

あかね「今のは完全にみゆきのせいやろ。・・・ウチも今そこに行くで。おりゃ!」

あかね「・・・って、あかん、足踏み外した・・・!ぐあああ!!」プルッ

あかね65ミス、ライフ残り8

みゆき「あっ、あかねちゃんが毒沼に落ちた・・・!どうしよう・・・あとは私だけだよ・・・」

みゆき「・・・あ、イバラムシがあっちに行った。それじゃ先へ進もう」

みゆき「前にいるノコノコは踏んでこうらの中に入れよう。えい!」

みゆき「・・・よし、あとはこうらを持って・・・あ、前からシャボン玉が来た」

みゆき「こうらでなおちゃんの入っているシャボン玉を割ろう。えいっ!」

なお「みゆきちゃん、ありがとう」

みゆき「やったね。あ、やよいちゃんの入っているシャボン玉も割ったね」

やよい「みゆきちゃん、ありがとう。じゃあわたしは先へ進むね」

みゆき「それじゃ私も・・・って、イバラムシに踏まれる・・・!ぎゃああっ!!」プルッ

なお「ひいっ!虫が・・・!!いやああああ!!!!」プルッ

みゆき97ミス、ライフ残り2、なお64ミス、ライフ残り11

やよい「あっ、みゆきちゃんとなおちゃんが・・・!」

やよい「あっ、この足場は丸太になってるから立ち止まっていたら毒沼に落ちちゃうな」

やよい「急いで近くにあるシャボン玉割ってそれから・・・」

やよい「よし、まずはれいかちゃんの入っているシャボン玉を割ろう。コインはそのあとだね。いくよ、えい!」

れいか「やよいさん、助かりました。・・・っと、ここは一気に進まないと危ないですね」

やよい「それじゃ丸太から落ちないように気をつけながら進むよ。近くにあるコインも全部取っていこうよ」

れいか「ではいきます」

やよい「よし、コイン取った。あとはあそこの2枚だけ・・・」

やよい「・・・って、パタパタが目の前に・・・!ぎゃあっ!」プルッ

やよい77ミス、ライフ残り2

れいか「あっ、やよいさん・・・!・・・いったんあそこの足場へ行きましょう。それから・・・」

れいか「・・・先程金貨を取ったから私達の集めた金貨の枚数は73枚になるはずです」

れいか「・・・近くをシャボン玉が飛んでいるようですが今はみなさんを助けるべきではありません」

れいか「では先へ進みましょう。前方にも丸太がありますので丸太から落ちないように気をつけなくては・・・」

れいか「・・・ではいきます!」

れいか「・・・ここは小刻みにジャンプしながら進むのが得策ですね。足を踏み外さないようにしなくては・・・」

れいか「それとこの辺りの金貨は無理に全部取らないほうがいいですね」

れいか「あっ、前方に足場が見えてきました。あそこへ移りましょう。えいっ!」

れいか「・・・ふぅ、何とかこの足場に着地できたようです。あっ、なおの入っているシャボン玉を割ったようですね」

なお「・・・ふぅ、助かったよ、れいか。あ、あかねの入っているシャボン玉を割った」

あかね「ありがとな、なお。あとシャボン玉が前後にまだあるで」

れいか「ではまずやよいさんの入っているシャボン玉を割ります。それっ!」

やよい「れいかちゃん、ありがとう。・・・あ、すぐ近くにハテナブロックがあるよ」

れいか「叩いてみたところ金貨が1枚出てきました。これで金貨の枚数は83枚になります」

れいか「では先へ進みましょう。みゆきさんを助けるのは後回しにします」

あかね「ほないくでー!」

やよい「前方の足場も丸太になっているから落ちないように気をつけて」

やよい「まずあそこの小さな足場に移るよ。あそこにコインあるし」

れいか「そうですね。そうしましょう」

なお「私は一気に丸太を駆け抜けるよ」

あかね「よっしゃ、コイン2枚取った。・・・っと、丸太の回転が速くなったな」

あかね「・・・いったんやよいとれいかのおる足場のとなりの足場に行っか」

やよい「痛い!痛い!れいかちゃん、踏まないで・・・!ここ狭いのは分かるけど・・・!」

れいか「ではそろそろ・・・っ!イバラムシがすぐそこに・・・!ぐっ・・・!」プルッ

やよい「やばい!イバラムシに踏まれる・・・!ぎゃあっ!」プルッ

あかね「あかん、この足場のすぐそばにイバラムシおる・・・!あかん、当たる・・・!ぎゃ!」プルッ

あかね66ミス、ライフ残り7、やよい78ミス、ライフ残り1、れいか40ミス、ライフ残り38

なお「あっ、みんな・・・!」

なお「・・・やばい!丸太から落ちそうだ、上のコイン2枚を取ったら前方の丸太へ移ろう」

なお「よし、コイン取ったからコインの数はこれで82枚になるね。それじゃあっちの丸太へ移るよ。えいっ!」

なお「・・・っと、やばい!足踏み外した・・・!落ちる・・・!わああっ!!」プルッ

なお65ミス、ライフ残り10

5人7全滅、5ワールド3クリア失敗

なお「・・・っ!ちょっと油断したよ・・・」

みゆき「結局このステージクリアする前に全滅しちゃったね」

やよい「それじゃもう一度・・・あ、ちょっと待って、あそこにあったイバラがなくなってるよ」

やよい「そのかわり別の場所にイバラが出てきたね」

やよい「あ、今ならあそこのキノピオハウスに行けるんじゃない?」

なお「そうだね。あそこで何かアイテムもらってこよう」

みゆき「それじゃキノピオハウスへ向かうよ」

やよい「1個でも多くアイテムもらえるといいね」

れいか「たしかここを左に曲がれば・・・」

れいか「あっ、キノピオハウスに着きました」

みゆき「それじゃキノピオハウスに入るよ」

やよい「そうだね」

みゆき「おじゃましまーす」

キャンディ「あ、みんなまた来たクル」

みゆき「キャンディ、あのときは大丈夫だったの?」

キャンディ「あのとき?・・・キャンディがまた箱の中に閉じ込められたときのことクル?」

キャンディ「だったらキャンディは大丈夫クル。それより・・・」

なお「それじゃ扉の中に入るよ」

キャンディ「じゃあキャンディが案内するクル」

やよい「・・・あ、やっぱり扉の中には金網とパネルがあった」

れいか「また神経衰弱ですね」

みゆき「このミニゲームでいい結果出してアイテムたくさんもらおう」

キャンディ「今回はやよい、なお、れいか、みゆき、あかねの順にパネルを叩くクル。それじゃゲームスタートクル〜」

やよい「わたしからだね。左から2番目の真ん中のパネルを叩くよ。えい!」

やよい「・・・やった、プロペラキノコのマークを出したよ。次はなおちゃんだね」

なお「じゃあ私はさっきやよいちゃんが叩いたパネルのすぐ左にあるパネルを叩くよ。それっ!」

やよい「あっ、なおちゃんもプロペラキノコ引いたんだ。やったね、いきなりプロペラキノコをゲットしたよ」

れいか「この調子で他のアイテムも頂きましょう」

れいか「次は私ですね。どのパネルを叩きましょうか・・・。これにしましょう。それっ!」

みゆき「れいかちゃんが叩いたのは右から3番目の下のパネルだね。そしてファイアフラワーを引いたね」

みゆき「次は私だね。右から2番目の真ん中のパネルを叩くよ。それっ!」

みゆき「あ〜クッパ引いちゃった・・・」

あかね「みゆきまたクッパ引いたんかい」

あかね「・・・っと、次はウチやな。ここを叩こか。そりゃ!」

やよい「あかねちゃんは一番左の下のパネルを叩いたね。そしてあかねちゃんが引いたのはアイスフラワーだね」

やよい「あ、次はわたしだ。えっと・・・右から3番目のパネルを叩くかな?」

やよい「・・・でも真ん中はクッパかクッパJr.を引くかもしれないな・・・」

やよい「よし、右から3番目の上のパネルを叩こう。えい!」

やよい「・・・あ〜よかった、クッパじゃなくて。しかも今わたしが引いたのはアイスフラワーのマークだから・・・」

やよい「やった!アイスフラワーもゲットしたよ。あ、次はなおちゃんだね」

なお「じゃあどこを叩こうかな?うーん・・・」

やよい「ここの真ん中の列のパネルははずれだと思うな」

なお「じゃあ一番左の上のパネルを叩くよ。・・・よし、ここだね。それっ!」

なお「・・・あれ?これって・・・」

やよい「あ〜なおちゃんクッパ引いちゃったんだ・・・クッパのマーク左にあったんだ・・・」

なお「え?ということは・・・」

みゆき「ゲーム終了だよ〜、はっぷっぷ〜」

れいか「ですがアイテムを2つ頂きました」

みゆき達が取ったアイテム

プロペラキノコ×1、アイスフラワー×1

キャンディ「このミニゲームはこれで終了クル〜」

なお「うーん・・・もうちょっとアイテム欲しかったなぁ・・・」

あかね「しゃあないな、これ」

みゆき「じゃあそろそろここを出るよ」

キャンディ「みんなもがんばるクル。キャンディも応援してるクル〜」

みゆき「キャンディ、あまり外をうろうろしないほうがいいよ。また敵に捕まっちゃったら困るし」

キャンディ「分かったクル。気をつけるクル」

みゆき「それじゃここを出るよ」

みゆき達5人が赤い屋根のキノピオハウスを出ると赤い屋根のキノピオハウスが消滅した

みゆき「あっ、キノピオハウスが・・・」

なお「キャンディは大丈夫なのかなぁ・・・」

みゆき「あ、そうだ、せっかくだから今アイテム使おうよ」

やよい「キノコでもいいんじゃないかな?」

みゆき「そうだね。それじゃマップアイテム使うよ」

みゆきがマップアイテムのキノコを使うと5人全員がスーパー状態になり、キノコのストック数は11になる

みゆき「それじゃ行こうか」

なお「キノコおいしいね」

やよい「また5ワールド3やるけどまた全滅したらスター使おうかな?」

現在のみゆき達の状況

みゆき、残りライフ、2、状態、スーパー、ミスした回数、97

あかね、残りライフ、7、状態、スーパー、ミスした回数、66

やよい、残りライフ、1、状態、スーパー、ミスした回数、78

なお、 残りライフ、10、状態、スーパー、ミスした回数、65

れいか、残りライフ、38、状態、スーパー、ミスした回数、40

現在のコイン数、87、全滅した回数、7

アイテムのストック数

キノコ×11、ファイアフラワー×2、プロペラキノコ×3、アイスフラワー×4、

ペンギンスーツ×3、マメキノコ×3、スター×4

やよい「えっと・・・さっき来た道を戻って・・・」

みゆき「ここで合ってるはずだよ」

れいか「ではもう一度このステージへ行きましょう」

やよい「よーし、今度こそこのステージクリアするよ」

なお「・・・できるだけ早くクリアしたいよ・・・だって・・・」

今日はここまで

5ワールド3再スタート

やよい「えっと・・・ここから先にはコインが6枚あったけど・・・」

なお「いやあああ!!虫来たあああ!!!」

やよい「みんな、イバラムシに当たらないように気をつけて」

れいか「ではイバラムシの手前で待機して足に当たらないようにしましょう」

やよい「ここにいればイバラムシには当たらないね」

あかね「うお、危なっ!・・・って、痛いっ!」

あかね、ダメージを受けてパワーダウン

あかね「いたたっ!ウチ踏まれとるって!」

やよい「あっ、あかねちゃんがイバラムシに・・・」

やよい「でもイバラムシはあっちに行ったみたいだね。あかねちゃん、すぐ前に来て」

あかね「分かった。・・・っと、イバラムシがウチのおるとこから離れたみたいやな」

あかね「そのかわりみゆきとなおのとこに来よった」

なお「いやあああ!!来ないでえええ!!」

みゆき「な、なおちゃん、私を持ち上げないで!イバラムシに当たるって!」

なお「・・・よかった・・・イバラムシあっちに行った・・・」

なお「・・・あ、そうだ、えい!」

みゆき「・・・ふぅ・・・イバラムシに当たらずに済んだのはいいけど・・・」

みゆき「もしなおちゃんがもうちょっと早く私を投げていたら私がイバラムシに当たるところだったよ」

やよい「それじゃ先へ進むよ。今コインを6枚取ったからコインの数は93枚になるね」

やよい「あとは毒沼に落ちないように前方の足場へ移るだけだね」

れいか「前方の足場のハテナブロックのある場所の近くにもイバラムシがいましたね」

みゆき「じゃあ気をつけないと・・・」

やよい「みんな、ここに行くときは毒沼に落ちないように気をつけて」

あかね「ウチら全員もうこっちに着いたで」

やよい「それじゃあっちにあるハテナブロックを・・・って、イバラムシがいるね」

あかね「せやけどなおはくぼみにおるから当たらへんな。・・・って、イバラムシが・・・ぎゃ!」プルッ

あかね67ミス、ライフ残り6

なお「ひゃあっ!あかね・・・!・・・あ、ハテナブロック叩いた」

やよい「中からキノコとファイアフラワーが出てきたね。キノコはわたしがもらうよ」

やよい「あ、イバラムシ来た、れいかちゃん、頭貸して」

れいか「ぐっ・・・!ですが・・・」

やよい「よし、これでイバラムシを踏める、それっ!」

れいか「やはりやよいさんの狙いはそこにあったようですね」

やよい「それじゃファイアフラワーを取るよ」

みゆき「私にも取らせて」

やよい「分かってるって」

なお「よし、ファイアフラワー取った」

やよい「あ、みんなファイアフラワーを取ったみたいだね」

れいか「では先へ進みましょう。前方の足場にもイバラムシがいるので気をつけてください」

なお「よし、前方の足場に・・・って、いやあああ!!イバラムシいるうっ!!」

やよい「わたしに任せて。えいっ!」

やよい「・・・やった、イバラムシ倒した」

なお「助かったよ、やよいちゃん。あ、目の前にシャボン玉が・・・えいっ!」

あかね「ありがとな、なお」

やよい「今なおちゃんがあかねちゃんの入っているシャボン玉を割ったね」

あかね「ほな先進もか」

れいか「そうですね」

みゆき「この段差の先は足場が途切れ途切れになっているから毒沼に落ちないように気をつけて」

やよい「じゃあいくよ、えいっ!」

なお「みんなうまく足場を乗り継いでいるね。あとは・・・」

やよい「あっ、前からイバラムシが・・・!」

れいか「そのようですね」

あかね「あかん、足滑った・・・!うがっ・・!!」プルッ

あかね68ミス、ライフ残り5

みゆき「あっ・・・あかねちゃんが毒沼に落ちちゃった・・・!」

やよい「えっ、あかねちゃんが・・・!?あっ、イバラムシ来た」

なお「いやあああ!!虫来たあああ!!!」

れいか「ちょっ・・・!なお・・・!あとやよいさんももう少し後ろへ・・・ぐっ!」

れいか、ダメージを受けてパワーダウン

やよい「あっ、れいかちゃん!」

れいか「うぐぐ・・・!」

れいか「やよいさん、なお、離れてください。イバラムシの足が私に当たっています・・・!ぐっ!」

れいか、ダメージを受けてパワーダウン

なお「どうしよう・・・!れいかが・・・!」

なお「あっ、イバラムシがあっちに行った。今のうちに先へ行こう」

れいか「・・・ふう、これで先へ進めます」

れいか「・・・先程イバラムシの足に当たったところが痛みますが何とか先へ進まなくては・・・!」

やよい「あっ、わたしとみゆきちゃんはこれじゃ進めないね」

みゆき「なおちゃん、れいかちゃん、置いていかないでー!」

なお「あ、土管ある、入ってみよう」

れいか「・・・今なおが土管に入りましたね」

なおが土管に入ると他の4人も土管の中へワープした

なお「ところでれいか、さっきイバラムシにやられてすごく痛そうだったけど大丈夫?」

れいか「ええ。何とか大丈夫です」

みゆき「ここってたしかアイテムとコインがあった場所だよね」

やよい「じゃあ両側にあるコイン取りに行こう」

なお「私はあっちにある9枚のコインを取ってから土管の手前へ行くよ。他のみんなは?」

みゆき「私は下にあるルーレットブロックを叩きに行くよ」

やよい「あっ、コインの数が100枚になったね。そして・・・」

やよい「コインの数は11枚になっちゃたけどみゆきちゃんの残機が3機に、あかねちゃんの残機が6機に、
    わたしの残機が2機に、なおちゃんの残機が11機に、れいかちゃんの残機が39機になったね」

みゆき「あ、ルーレットブロック叩いたらキノコが出てきたよ」

なお「あ、私に取らせて」

なお「・・・キノコおいしい!」

れいか「なおはキノコを3個も取りましたね。では私も・・・おや?近くにシャボン玉が・・・」

れいか「今あかねさんの入っているシャボン玉を割ったようです」

あかね「やっと出られた・・・れいか、おおきに」

あかね「・・・お、キノコあるやん。ウチにも取らせて」

れいか「では私もキノコを頂きましょう」

やよい「今あかねちゃんとれいかちゃんがキノコを取ったね。そして2人ともスーパー状態になったね」

れいか「それでは土管に入りましょう」

あかね「せやな」

5人は土管の中へワープした

なお「それじゃ先に進むよ。まず前方の足場へ行こう」

あかね「せやな。ほないくで。・・・って、なお、踏むなあ!」

やよい「あっ、あかねちゃんが毒沼に落ちちゃう・・・!」

あかね「あかん、毒沼が・・・ぎゃ!」プルッ

あかね69ミス、ライフ残り5

やよい「あっ、あかねちゃん・・・!」

やよい「・・・わたし達も気をつけないと・・・」

れいか「まずはなおのいる足場へ行きましょう」

なお「いやあああ!!虫が・・・!いやあああ!!」

なお、ダメージを受けてパワーダウン

やよい「あっ、なおちゃんがイバラムシに当たった。わたしがイバラムシを倒しておくよ。えいっ!」

やよい「よし、うまくイバラムシを踏めたね」

なお「やよいちゃん、ありがとう」

れいか「では前方の足場へ移りましょう」

やよい「あそこの上にスターコインがあったね。なおちゃん、頭借りるよ。えい!」

なお「あいたっ!」

やよい「やった!スターコインを取った。さあ先へ進むよ。毒沼とイバラムシには気をつけてね」

やよい「あ、今あかねちゃんの入っているシャボン玉を割ったね」

あかね「助かったで。ありがとな、やよい。・・・てかイバラムシ倒さんでええんか?」

やよい「そうだね。じゃあいくよっ、えい!」

やよい「・・・って、あいたっ!」

やよい、ダメージを受けてパワーダウン

やよい「いたた・・・イバラムシの頭を踏めなかったよ・・・」

あかね「やよい、大丈夫かいな」

なお「わっ、やよいちゃんがイバラムシに・・・!」

れいか「ではなお、頭を借りますよ」

なお「え?痛っ!」

やよい「あ、みゆきちゃん、ファイアボール使って」

れいか「その手がありましたね。ですが・・・まずは私を踏み台にしてください」

やよい「そしたらイバラムシの頭めがけてファイアを撃って」

みゆき「分かった。じゃあいくよ、えい!」

れいか「ぐっ・・・!」

やよい「よーし、みゆきちゃん、今だ!」

みゆき「よし、いくよ、えい!」

やよい「あ、みゆきちゃんがファイアボールでイバラムシを倒したみたいだね」

やよい「そしてわたしがコインを1枚取ったからコインの数は12枚になるね」

みゆき「それじゃ先へ進もう」

れいか「前方の足場は丸太になっています。迅速な行動が求められますので一気に駆けましょう」

やよい「そうだね。それじゃ丸太に乗るよ。それっ!」

なお「よし、私とやよいちゃんとれいかは丸太に乗れたね」

みゆき「あとは私とあかねちゃんだね。いくよ」

あかね「ほないくで。そりゃ!」

やよい「みんな丸太に乗ったね。・・・って、やばい、バランス崩した!・・・わああっ!」プルッ

やよい79ミス、ライフ残り1

れいか「あっ、やよいさんが・・・!」

れいか「・・・っ!しまっ・・・!よそ見しました!ぐっ!」

れいか、ダメージを受けてパワーダウン

れいか「くっ・・・!私としたことが・・・油断して亀に当たってしまいました」

れいか「ひとまずあそこの足場へ移りましょう。それから前方の丸太に乗るとしましょう」

なお「あ、今コイン何枚取ったかな?」

みゆき「今取ったコインでコインの数は22枚になるよ。あ、パタパタがいる、踏もう。えい!」

みゆき「よし、これならもう1回踏めるね。それっ!」

あかね「みゆき、早よ先行くで」

みゆき「分かった。それじゃパタパタのこうらを持って・・・それっ!」

あかね「わっ!みゆき!どこにこうら投げてんねん!ぎゃあっ!!」プルッ

あかね70ミス、ライフ残り4

みゆき「あっ、あかねちゃん、ごめん・・・」

みゆき「・・・って、落ちるー!わっ!丸太から落ちた!わあああ!!!」プルッ

みゆき98ミス、ライフ残り2

なお「あっ、みゆきちゃんもあかねもやられちゃったんだ・・・」

れいか「みゆきさんは毒沼に落ち、あかねさんはみゆきさんの投げたこうらに当たってしまいましたね」

れいか「無事にここまで来れたのは私となおだけですね」

なお「れいか、この足場から前方の丸太へ移るけどいい?」

れいか「いいけどまずはこのハテナブロックを叩くわ。えい!」

れいか「中身は金貨1枚でしたがないよりはましですね。これで金貨の枚数は33枚になります」

なお「あっ、前方からシャボン玉が来ているよ」

れいか「ではまずやよいさんをシャボン玉から出しましょう。それっ!」

やよい「れいかちゃん、ありがとう。それじゃ先へ進むよ」

やよい「でもその前にみゆきちゃんとあかねちゃんをシャボン玉から出してあげようよ」

なお「それもそうだね」

やよい「あとわたしはもう残機が1機しかないから充分に用心して先へ進むことにするよ」

れいか「それが賢明ですね。・・・それでは行きますよ」

なお「ひゃあっ!丸太の上にある足場の上にイバラムシが・・・!」

やよい「ここのコインを取るときはイバラムシに気をつけよう」

なお「ここにあるコインは取ったよ」

やよい「れいかちゃんもコインを取ったみたいだね。これでコインの数は39枚になるよ」

やよい「それじゃ前方の丸太へ移ろう。・・・って、丸太の回転が・・・!」

れいか「いけません、これでは・・・!」

なお「早くあっちの足場へ移ろう。そしてみゆきちゃんとあかねをシャボン玉から出してあげよう」

やよい「わっ!丸太から落ちた・・・!やばい!毒沼に落ちる・・・!ぎゃあっ!」プルッ

やよい80ミス、やよい、ライフがなくなってゲームオーバー

れいか「あっ、やよいさんが・・・!」

なお「よし、前方の丸太へ移れた」

なお「あとみゆきちゃんの入っているシャボン玉とあかねの入っているシャボン玉を割ったね」

みゆき「なおちゃん、ありがとう」

あかね「・・・って、ここで出すなああ!」

あかね「・・・あかん・・・早よ丸太の上へ行かんと・・・!」

れいか「いけません、足が滑って・・・うぐっ・・・!」プルッ

みゆき「ああああ!毒沼に落ちる・・・!ア゛ア゛ー!!」

みゆき99ミス、ライフ残り1、れいか41ミス、ライフ残り38

なお「あっ、みんな・・・!・・・って、やばい、私も落ちる・・・!わああっ!」プルッ

なお66ミス、ライフ残り10

あかね「あかん、ウチだけになってもうた・・・!」

あかね「・・・っと、この足場の上におったらイバラムシにやられてまうな。早よ先進まなあかん」

あかね「お、あそこの丸太のすぐ上にシャボン玉があるやん。よし、みんな、待ってろ。ウチが出してやっからな」

あかね「・・・よっと、この丸太の上に乗って・・・」

あかね「よっしゃ、みゆきの入っとるシャボン玉とれいかの入っとるシャボン玉を割ったで」

みゆき「あかねちゃん、ありがとう」

あかね「あとはなおだけやな。そりゃ!」

なお「あかね、助かったよ」

れいか「では先へ進みましょう」

なお「あ、ここにブロックがある、叩いてみよう。えい!」

れいか「キノコが出てきたようですね。では私が頂きましょう」

れいか1UP、ライフ残り39

みゆき「あーこれ私が取ろうとしたのに・・・」

なお「よし、足場が見えてきた。ここから一気にジャンプしよう。えい!」

あかね「よっしゃ、足場に着地できた。なおもここに着いたみたいやからあとはみゆきとれいかやな」

あかね「・・・って、あかん、れいかが・・・!」

れいか「いけません、前方の足場へ行くための飛距離が・・・!ああああ!」プルッ

れいか42ミス、ライフ残り38

みゆき「れいかちゃんは前方の足場に着地できなかったんだ・・・」

みゆき「・・・って、私も毒沼に落ちちゃうよー!やばい!落ちる・・・!ア゛ア゛ーーー!!!」プルッ

みゆき100ミス、みゆき、ライフがなくなってゲームオーバー

あかね「ああっ・・・!みゆきとれいかが・・・!!」

なお「しかもみゆきちゃんはライフがなくなっちゃったから・・・」

あかね「みゆきもやよいもまだ生きてるはずや。絶対そうや」

なお「あかね、中間ポイント通過しなくていいの?」

あかね「・・・せやな、通過しとこ」

あかねは中間ポイントを通過した瞬間スーパー状態になる

なお「それじゃ先へ進もう。・・・すぐそばにハテナブロックが並んでいるね」

あかね「まずここの2つのハテナブロック叩こか」

あかね「・・・っと、中身はコインかい。・・・けどコインの数は41枚になるな」

なお「このハテナブロックの上にもハテナブロックが2つあるから叩いてみるよ」

あかね「ほなウチは先行っとるわ。前方にシャボン玉あっかられいかを助けに行く」

あかね「れいか、待っててな、ウチが今シャボン玉から出してやっからな」

なお「それじゃハテナブロック叩くよ、えい!」

なお「あっ、アイテム出てきた。キノコ2個とファイアフラワー1個だね」

あかね「ん?ハテナブロックからアイテム出てきたんか?」

あかね「・・・っと、今れいかの入っとるシャボン玉割ったな」

れいか「あかねさん、ありがとうございます」

れいか「そういえば近くにアイテムがありましたね」

なお「私はキノコを取ったよ」

あかね「よっしゃ、ファイアフラワーゲットや」

れいか「私もキノコを頂きました」

あかねはファイア状態に、なおとれいかはスーパー状態になる

今日はここまで

なお「・・・ここのとなりのハテナブロックの中身もコイン1枚だったね・・・」

なお「コインの数が42枚になったのはいいけど・・・」

れいか「それでは先へ進みましょう。ここから先に進むにはジャンプで前方の足場に行く必要があります」

れいか「ですが前方の足場へ移るのはそれほど難しくはないと思います」

あかね「せやな。こっからジャンプするだけで簡単にあっちに行けるな」

なお「ひゃあっ!前方にイバラムシいるっ!」

れいか「ですが動いてはいないようですので簡単に対処できます」

れいか「それではイバラムシの頭を踏んでイバラムシを倒しましょう。それっ!」

あかね「れいかやるやんか」

れいか「おや?私の真下に土管がありますね。入れるのでしょうか?」

あかね「れいか、入ってみ」

れいか「分かりました。・・・この土管には入れるようですね」

なお「この土管にも入れるんだ・・・って、ひゃっ!」

あかね「れいかが上へ飛んでった・・・!」

れいか「・・・きゃっ!」

れいか「・・・先程の土管は入った人を上の足場へ飛ばす大砲だったようですね・・・」

れいか「その反動でこの足場にいたイバラムシを倒しましたが・・・」

れいか「・・・おや?イバラムシが大量の金貨を落としたようですね」

あかね「お、ラッキー、上からコインが・・・」

なお「全部取っちゃおう」

れいか「・・・今あかねさんとなおが金貨集めをしているようですが・・・」

れいか「では私はその間にあちらにある土管へ入るとしましょう」

なお「・・・それにしてもどうしていきなり上からコインが・・・」

あかね「よう分からへんけどめっちゃラッキーやな」

なお「そうだね」

れいか「・・・では土管に入ります」

あかね「・・・これでコインの数が・・・61枚になっとるな。コインぎょうさん取ったな、ウチら」

あかね「・・・にしてもれいかおらへんな・・・どこ行ったん?」

れいかが土管に入るとあかねとなおも土管の中へワープした

れいか「この土管は上空にある隠し部屋へとつながっていたのですね」

なお「れいかは土管に入っていたんだね」

あかね「だからウチらもこないなとこに来たんやな」

れいか「近くにプロペラの付いたブロックがあります。これを用いて上にある赤い輪に触れてみましょう」

あかね「れいか、頼んだで」

れいか「では・・・」

れいか「これを使うと結構簡単に赤い輪に触れることができますね。このブロックは便利です」

あかね「お、コイン出てきたで。早よ取ったろ」

なお「そうだね」

れいか「これで硬貨を4枚取りました。では残りの硬貨も回収しましょう」

あかね「・・・って、赤コインどこにもあらへんで」

れいか「いえ、残りの硬貨は雲の中にあるかもしれません。私がもう一度これを用いて飛んでみます。それっ!」

なお「あっ、雲の中にコインが3枚あった」

れいか「思った通りですね。あそこにも雲がありますので行ってみましょう」

なお「すごいね、れいか」

れいか「やはりそこにも硬貨が・・・たしか赤い硬貨は今ので全部でしたね」

あかね「れいかはさすがやな。お、上からアイテムが降ってきたで」

なお「ファイアフラワーだね」

れいか「早速取るとしましょう」

なおとれいかはファイア状態になる

あかね「ウチは1UPキノコを取ったで」

あかね1UP、ライフ残り5

れいか「それでは下へ降りましょう。それとあそこの6枚の金貨を取りましょう」

なお「あれを取るとコインの数は75枚になるね」

れいか「では私が取ります。そして・・・」

あかね「こっから落ちるんかい。・・・大丈夫かいな・・・」

なお「今はれいかのあとを追いかけないと・・・でも・・・」

れいか「・・・こんなところにつながっていたのですね・・・」

なお「・・・ふう・・・何とか助かった・・・」

あかね「ほんま死ぬかと思うた」

れいか「そういえばこの世界にいるときの私達は下に足場がある場合に限り高い所から落ちても大丈夫でしたね」

あかね「お、すぐそばにハテナブロックあるやん。叩いてみよ」

なお「ここにもあるよ」

なお「・・・でも中身はコインだけだったよ」

あかね「あ、それこっちもや」

れいか「ここのハテナブロックの中身は全て金貨1枚でした。これで私達の集めた金貨の枚数は79枚になります」

なお「・・・いったん引き返そう。どこかにアイテムの入ったハテナブロックはないかな?」

れいか「では私も先程の土管の辺りまで戻りましょう」

あかね「戻るんかいな。・・・けど後ろの足場には・・・」

なお「ひゃあっ!イバラムシいるうっ!」

れいか「では回避しましょう。・・・っと、なお、ここにいては私が・・・ぐっ!」

れいか、ダメージを受けてパワーダウン

なお「いやあああ!!虫いいい!!!」

れいか「いたた・・・」

れいか「なお、悪いけど頭貸して」

なお「え?ちょっ・・・れいか・・・!」

れいか「でなければ私がイバラムシにやられてしまいます」

れいか「イバラムシの顔の部分に当たってもダメージは受けないようですのでそこを活用します」

れいか「おや?イバラムシを下から叩いたら金貨が・・・」

なお「よかった・・・イバラムシあっちに行った・・・」

れいか「なお、この足場の下に金貨があるわ。私がイバラムシを倒したらすぐに金貨を取って」

れいか「ではいきます。それっ!」

なお「・・・ふう、イバラムシはれいかが倒したみたいだね。それじゃコインを取りに行こう」

れいか「なお、金貨は取ったの?」

なお「今取ったよ。これでコインの数は86枚になるよ」

なお「・・・ところでこの壁の一部がブロックでできているけど・・・」

れいか「ブロックの先に何かありそうですね・・・」

れいか「では近くにいる亀を踏んでそれから亀のこうらをあそこのブロックに当てましょう。ではいきます」

なお「れいか、ここの亀は私が踏むよ。それっ!」

れいか「なおがやってくれるのね。ではお願いします」

なお「あっ、ノコノコがこうらに引っ込んだ。じゃああとはこうらを持って・・・」

なお「いくよ、えい!・・・よし、ブロックが壊れた」

れいか「あとはこうらを避けながらブロックの下を通り抜けするだけね」

れいか「・・・とはいえあの狭い場所でこうらを避けるのは容易じゃないわね」

なお「じゃあファイアでノコノコを倒すよ。えいっ!」

れいか「・・・その手があったわね。これで心おきなくブロックの下へ行けるわ」

なお「あとなぜか出てきたコインを1枚取ってコインの数が87枚になったよ」

なお「・・・でもどうやってここの下へ入ろうか・・・」

れいか「壁際から助走をつけて滑りこみましょう。・・・ではいきます」

なお「わあ、すごい!ブロックの下へ潜りこめたね。しかもブロックも壊したし。あ、あそこにスターコインがある」

れいか「この星の絵柄の金貨はスターコインというのですね。では取りましょう。・・・それから・・・」

れいか「この辺りにハテナブロックはなさそうですのでそろそろ先へ進みましょう」

なお「そうだね、そうしよう」

あかね「早よこのステージクリアしよな。ほないくで」

なお「まずジャンプでハテナブロックのあった足場へ移ってそれから・・・」

あかね「前方の土管の上に乗るんやな。このブロックの上から行けば楽とちゃうん?ほないくで」

あかね「・・・って、あかん、足滑った・・・!ああああ!!」プルッ

あかね71ミス、ライフ残り4

れいか「あっ、あかねさんが毒沼に落ちてしまいました・・・!私達も気をつけなくては・・・」

なお「れいか、先に進むよ」

れいか「ええ。ではあそこの土管へ移ってそれから・・・」

なお「あっちの丸太に乗るんだね」

れいか「でも丸太の上にある足場にはイバラムシがいるから上の足場には行けないわ」

なお「で、でもイバラムシに当たらないなら大丈夫だよね?じゃあ丸太に乗るよ」

れいか「・・・丸太の上には金貨が6枚あるようね。一応全部取っておきましょう」

れいか「・・・っと、今あかねさんの入っているシャボン玉を割ったようです」

あかね「ありがとな、れいか。・・・って、こっからどないして先進むん?」

れいか「ここからジャンプしただけでは・・・」

れいか「痛っ!・・・何があったのでしょうか・・・?」

あかね「ここに隠しブロックがあったんやな」

なお「じゃあこのブロックの上に乗って一気に上まで行こう」

れいか「なおは上に行けたようですね。では・・・」

れいか「・・・と思いましたがイバラムシが動き出したようです。いったんあちらへ行きましょう」

あかね「そんでイバラムシがもとの場所に戻るのを待つんやな。・・・っと、ここの2枚のコインは取っとこ」

なお「・・・あかねもれいかもうまくここへ着けるかなぁ・・・」

なお「私は先へ行くよ。まず丸太の上から前方の足場へ・・・」

なお「・・・って、やばい!丸太から足を踏み外した・・・!わああっ!!」プルッ

なお67ミス、ライフ残り9

れいか「・・・今なおの声が・・・なおは毒沼に落ちたのでしょうか?」

れいか「ではイバラムシが来る前に上の足場へ行きましょう」

あかね「ウチはこの上の足場でイバラムシをやりすごすで。今ウチの乗ってる足場にはイバラムシおらへんし」

れいか「ではあかねさんの手助けをしなくては・・・」

れいか「私がイバラムシを倒すとしましょう。それっ!」

あかね「お、れいかがイバラムシを倒したみたいやな。おおきに、これで先へ行けるで」

れいか「ではあちらにある前方の足場へ移りましょう・・・っと、今の私達の集めた金貨は今のところ97枚ですね」

れいか「・・・あと前方になおの入っているシャボン玉がありますがなおを助けるかどうかは思案のしどころです」

れいか「まず前方の足場へ移りましょう」

あかね「ウチも早よ先行かなあかんな」

れいか「・・・っ!イバラムシがここに・・・!ここは狭いから逃げ場が・・・ぐっ・・・!」

れいか、ダメージを受けてパワーダウン

れいか「・・・何とかイバラムシの足から離れなくては・・・」

れいか「おや?イバラムシがあちらへ行ったようですね。ではイバラムシを踏みましょう。それっ!」

あかね「れいかやるやんか。なかなか気合いが入っとったな」

れいか「でなければ私がやられていました。あと今なおの入っているシャボン玉を割りました」

なお「れいか、ありがとう。・・・ん?この足場の下にスターコインがあるけどどうするの?」

なお「・・・って、わっ!足場が・・・!やばい・・・!」

れいか「なお、スターコインを取ったらすぐにジャンプして」

なお「うん、分かった。えい!」

あかね「なおは無事にウチのおる足場に着けたみたいやな。しかもスターコイン取ってきたんか。ほな先行くで」

れいか「ではここの前方にある足場へ着地しましょう」

なお「今れいかのいる場所にはハテナブロックが2つあったね」

れいか「この2つのハテナブロックの中身はどちらも金貨1枚でした」

れいか「となるとあと1枚でも金貨を取れば私達全員が1UPできますね」

なお「よーし、うまくここへ着地できた。さあ先へ進むよ」

なお「・・・って、イバラムシ来たあっ!し、しかも今までよりも動きが速い・・・!いやあああ!!!」プルッ

なお68ミス、ライフ残り8

れいか「なおがイバラムシに当たったようですね・・・」

れいか「このイバラムシは先程のイバラムシと比べて動きが速いですね」

れいか「迂闊に動いてはイバラムシにやられてしまいます」

あかね「お、イバラムシがあっちに行ったみたいやな。今のうちに先行こ」

れいか「そうですね。ですがイバラムシはどこかで引き返してきます。その際は気をつけてください」

あかね「てことはイバラムシのあとをつけるように動けばええんやな。いくで」

あかね「・・・っと、前方にブロックがあっけどどないすん?」

れいか「いったんブロックの下の足場へ行ってイバラムシをやりすごしましょう。それからブロックを叩いてみます」

あかね「よっしゃ、ブロックのある足場に着いたで」

れいか「ではブロックを2つまとめて叩きます。それっ!」

あかね「中身はコインだけやったな・・・」

あかね「・・・けどこれでみんな1UPできるな」

れいか「そうですね。金貨の枚数は1枚になりましたがこれでみゆきさんとやよいさんのライフが1に、
    あかねさんのライフが5に、なおのライフが9に、私のライフが39になります」

あかね「てことはみゆきとやよいは復活できるな。お、前からシャボン玉来とるやん」

あかね「まずはなおから助けよ、前方の足場へ行って・・・そりゃ!」

なお「あかね、ありがとう。・・・あ、やよいちゃんの入っているシャボン玉を割ったね」

やよい「ありがとう、なおちゃん」

あかね「ほな先行くで」

やよい「あっ、イバラムシがいるよ。気をつけて」

れいか「・・・みなさんは無事にゴールまでたどり着けるのでしょうか?・・・では私も行きましょう」

れいか「・・・その前にみゆきさんの入っているシャボン玉を割りましょう。それっ!」

みゆき「れいかちゃん、ありがと〜。それじゃ先行こうか」

れいか「・・・もう少し様子を見たほうがよいと思います」

やよい「わっ!やばいよ・・・!イバラムシがすぐそこまで・・・!」

やよい「早く足と足の間に入らないと・・・あっ、あかねちゃんが・・・!」

あかね「・・・あかん・・・!ぎゃああっ!」プルッ

あかね72ミス、ライフ残り4

なお「あっ、あかねが・・・!私も早くあっちへ行かないと・・・」

なお「・・・って、イバラムシ来たあっ!いやあああ!!!」プルッ

なお69ミス、ライフ残り8

やよい「あっ、あかねちゃんに続いてなおちゃんまで・・・!」

やよい「ここはイバラムシを倒してから先へ進もう。・・・頭を狙って・・・えい!」

やよい「・・・あ、やばい!狙いがそれた・・・!ぎゃあっ!!」プルッ

やよい81ミス、やよい、ライフがなくなってゲームオーバー

みゆき「あっ、みんながイバラムシにやられちゃった・・・!」

れいか「みゆきさん、先へ進むためにはイバラムシをどうにかしなくてはなりません」

みゆき「だね。じゃあ私は先に行くよ。それじゃ・・・って、ぎゃあっ!!」プルッ

みゆき101ミス、みゆき、ライフがなくなってゲームオーバー

れいか「みゆきさんはブロックの上に乗ったとたんにイバラムシにやられてしまったようですね・・・」

れいか「では今度は私がブロックの上に乗ってそこからイバラムシを踏むとしましょう」

れいか「・・・イバラムシが近くまで来ていますね。ではいきます。それっ!」

れいか「・・・っ!狙いがそれたようです。これではイバラムシの足にある棘に当たって・・・ぐっ!!」プルッ

れいか43ミス、ライフ残り38

5人8全滅、5ワールド3クリア失敗

今日はここまで

れいか「くっ・・・!油断しました・・・」

あかね「またやられてもうた・・・」

みゆき10コンティニュー、ライフ残り5、やよい5コンティニュー、ライフ残り5

みゆき「また全滅しちゃったんだね。このままじゃ先に進めないよー」

やよい「もう1回このステージに行くことになるね。ここクリアしないと先に進めないよ」

れいか「ではアイテムを用いましょう」

みゆき「そうだね。じゃあキノコを使うよ」

みゆきがマップアイテムのキノコを使うと5人全員がスーパー状態になり、キノコのストック数は10になる

やよい「キノコおいしいね」

あかね「せやな」

みゆき「でもこれだけじゃ不安だなぁ・・・」

みゆき「あ、そうだ、あれも使う?」

やよい「あれってスターのこと?使ってみようよ。今はステージをクリアするのが最優先だし。じゃ、スター使うね」

やよいがマップアイテムのスターを使うと5人全員が無敵状態になり、スターのストック数は3になる

やよい「よーし、いっくよー!」

れいか「・・・やよいさん、このステージでスターを使うのはどうかと思うのですが・・・」

やよい「毒沼に落ちなければ大丈夫だよ。じゃあいくよっ!」

5ワールド3再スタート

あかね「中間ポイントからのスタートになるんやったな」

なお「今のうちにどんどん進もう」

やよい「テッテッテッテテッテッテテッテッテ〜♪」

れいか「毒沼に落ちないように気をつけながら進みましょう」

やよい「イバラムシもできるだけたくさん倒しておこう」

やよい「・・・あっ、やばい、ここのノコノコを倒すと・・・」

やよい「あそこのスターコインが取れなくなるんだった・・・。でもスターコインは諦めよう」

みゆき「あそこのハテナブロックのある足場に移るときは毒沼に落ちないように気をつけてよ」

あかね「ウチは先に行ってるで」

れいか「では私も向こうの土管の上へ移りましょう。それから・・・」

れいか「あかねさんはもう丸太の上に乗っているようですね。私も急がなくては・・・」

あかね「あそこには隠しブロックがあったな。ブロック出しとこ」

やよい「わっ!丸太から足を踏み外した・・・!ア゛ア゛ーー!!!」プルッ

やよい82ミス、ライフ残り4

みゆき「よし、イバラムシ倒した。・・・って、やよいちゃんが・・・!」

れいか「・・・先程スターを使って良かったのか悪かったのか解りかねます」

れいか「ですが今は先に進むことを優先しましょう。ではこの足場から前方の足場へ移ります」

なお「そしてまた丸太に乗って向こうの足場へ行くんだね」

みゆき「よーし、じゃあ前方の足場の上にいるイバラムシも倒しちゃおう。いくよっ、それっ!」

みゆき「・・・って、やばい、スターの効果切れた・・・!これじゃ・・・わあっ!」

みゆき、ダメージを受けてパワーダウン

みゆき「いたた・・・!・・・早くここから・・・」

みゆき「・・・あ、イバラムシがあっちに行った。それと・・・」

みゆき「すぐそばにシャボン玉があるね。えいっ!」

やよい「みゆきちゃん、ありがとう。・・・あ、あそこのちくわブロックの下にスターコインがあるよ」

やよい「イバラムシもあっちに行ったしわたしがスターコインを取ってくるよ」

みゆき「頼んだよ、やよいちゃん」

やよい「そういえばわたし達の取ったコインの数が12枚になっているね。知らない間にどれだけコインを・・・」

やよい「・・・あ、ちくわブロックが・・・でもこれでスターコインを取れるね。・・・って、ア゛ア゛ー!!」プルッ

やよい83ミス、ライフ残り3

みゆき「あっ、やよいちゃん・・・!しかもイバラムシ来た。急いであっちの足場に戻って・・・」

みゆき「・・・って、みんなここに来たからうまく通れないよー」

なお「みゆきちゃん、ちょっと通るよ」

みゆき「・・・と言われても・・・」

みゆき「あっ、イバラムシが・・・!速くあっちへ逃げよう」

あかね「・・・って、ウチらは!?わあっ!」

なお「いやあああ!!!イバラムシが・・・!ぎゃあっ!」

あかね、なお、ダメージを受けてパワーダウン

あかね「あかん・・・早よ先進まへんと・・・!」

なお「いったん丸太の上まで逃げよう」

れいか「・・・あそこにいるイバラムシが厄介ですね・・・」

れいか「早くみゆきさん達と合流したいのですがこれではそれもままなりません」

みゆき「あかねちゃん、大丈夫?私は先に行くよ」

あかね「ウチも行く。みゆきだけじゃ心配やし」

みゆき「じゃあ行くよ。・・・って、やばい!足踏み外した・・・!ア゛ア゛ーー!!」プルッ

みゆき102ミス、ライフ残り4

あかね「あかん・・・!みゆきが・・・!」

れいか「ではイバラムシを倒しましょう。ではいきます。それっ!」

なお「あっ、れいか、危ない!」

れいか「・・・っ!いけません、足に当たって・・・ぐっ!」

れいか、ダメージを受けてパワーダウン

なお「あっ、れいか・・・!いやあああ!!イバラムシ来たあっ!!」

れいか「落ち着いて、なお、ここの下の足場でやりすごすわ。そしたら・・・」

れいか「ここの足場は乗っていると下に落ちるから小刻みにジャンプしていたほうがいいわよ」

なお「じゃあそうしよう」

あかね「・・・他のみんなは大丈夫かいな・・・」

あかね「あ、やよいの入っとるシャボン玉割った」

やよい「あかねちゃん、ありがとう。あ、すぐそばにハテナブロックがあるから叩くよ。えい!」

やよい「・・・中身はコイン1枚だけだったね・・・」

あかね「コインの数が14枚になったのはええけど・・・」

あかね「・・・にしてもなおとれいかは大丈夫かいな」

なお「あっ、イバラムシがあっちに行った」

れいか「では今のうちに先へ進みましょう」

あかね「お、なおもれいかも大丈夫そうやな。ほなウチも先行こか」

やよい「そうだね。それじゃ前方の足場へ・・・」

やよい「・・・って、イバラムシがすぐそこに・・・ぎゃあっ!」プルッ

あかね「あかん・・・!イバラムシに当たる・・・!ぎゃあっ!」プルッ

あかね73ミス、ライフ残り3、やよい84ミス、ライフ残り2

なお「あっ、あかねとやよいちゃんが・・・!」

れいか「あそこのイバラムシは動きが速いから厄介ですね・・・」

なお「う・・・できれば近づきたくない・・・」

れいか「幸いイバラムシはあっちに行ったみたいね。では行きましょう」

なお「・・・そうだね。先へ進もう」

れいか「・・・まずあそこのブロックの下でイバラムシをやりすごすといいわ」

なお「そうしよう。・・・あ、シャボン玉だ。割ってみよう。えい!」

みゆき「なおちゃん、ありがとう」

なお「あ、そうだ、ここのブロック叩こう。えいっ!」

みゆき「あ、ブロックの中からコインが出てきた。この辺りにブロックは2つあったね」

みゆき「それをなおちゃんがまとめて叩いたから・・・コインの数は16枚だね」

れいか「それでは先へ進みましょう」

なお「そうだね。あ、近くにシャボン玉がある、あかねもやよいちゃんも助けてあげよう」

なお「それじゃシャボン玉を割るよ。えいっ!」

やよい「なおちゃん、ありがとう」

あかね「ほな先行こか」

なお「そうだね」


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                                          ヽ、   ヽ  __
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   7 / /ク r'/ / 三/ /´//ー‐/ /-'´//─‐,≠/ /    {  \ヽ      i'
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 /K A M E N  R I D E R _   _ .           ,.'⌒   `,. l   !  ー"ヽ  ヽ
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l l  //.          ! ゝ-‐'´ /l  .!  `ー-、   }
                         | |//         __. \  /  }  .}    ヽ/
                               l  、 ヽ   、-、 ,.-, ,' r‐、ヽ `ヽヽ  j  ノ
              ._______| |ヽ ヽ_ヽ.∨ /__.ゝ ー’ノ___゙、`'   / ___
               ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄〉 ./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ }   ./  ̄ ̄ ̄
                                  / ./.               ヽノ
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れいか「・・・前方にもイバラムシがいますね。注意しなくては・・・」

あかね「ほないくでー!」

やよい「あそこの土管に入るには・・・って、わあっ!イバラムシが・・・!」

なお「わっ!イバラムシが目の前に・・・!いやあああ!!」プルッ

やよい「やばい、イバラムシに当たる・・・!ぎゃ!」プルッ

やよい85ミス、ライフ残り1、なお70ミス、ライフ残り7

あかね「あっ・・・!こうなりゃウチがイバラムシを・・・おりゃ!」

あかね「・・・って、あかん、足のトゲに当たってまう・・・!ぎゃ!」プルッ

れいか「いけません、毒沼に落ちてしまいました・・・!ぐっ・・・!!」プルッ

あかね74ミス、ライフ残り2、れいか44ミス、ライフ残り37

みゆき「ああっ!みんな・・・!・・・どうしよう・・・私だけになっちゃった・・・」

みゆき「あ、今私のいるこの段差にはイバラムシは来ないんだね」

みゆき「・・・みんなまだライフが残っているから大丈夫だよね・・・」

みゆき「・・・そろそろシャボン玉が前から飛んでくる頃かな?」

みゆき「あ、シャボン玉来た。ここにシャボン玉が来たらみんなをシャボン玉から出してあげよう」

みゆき「あ、シャボン玉が目の前に来たね。それじゃシャボン玉を割るよ。えいっ!」

あかね「ありがとな、みゆき」

やよい「助かったよ、みゆきちゃん」

なお「それじゃ先へ進もう」

れいか「ですがイバラムシには気をつけてください」

やよい「じゃああかねちゃん達から先に行って。わたしはここで待っているから」

やよい「だって残機やばいし・・・。あ、みゆきちゃんもここで待つんだね」

みゆき「うん」

なお「やよいちゃんライフがあと1しかないからね」

あかね「ほないくで。ここはイバラムシを飛び越えて・・・」

あかね「その前に誰かを踏み台にすっか。やよい、頭貸して」

やよい「え?痛いっ!」

あかね「よっしゃ、これならイバラムシを飛び越えられるで」

なお「それじゃ私はイバラムシを倒すよ」

れいか「私もそうしようとしていたところです。では行きますよ。それっ!」

なお「頭を狙って・・・って、イバラムシが動いた・・・!いやあああ!!」プルッ

れいか「いけません、これではなおともどもイバラムシをの足の棘に・・・!・・・ぐっ!」プルッ

なお71ミス、ライフ残り6、れいか45ミス、ライフ残り36

あかね「ん?なおとれいかがやられたんか?・・・けどウチは土管の目の前に着いたで」

あかね「あとは土管に入るだけ・・・って、足場が下に落ちた・・・!」

あかね「・・・しかも下は毒沼やん!ぎゃ!」プルッ

あかね75ミス、ライフ残り1


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   (      {   ∧「!|       )//    :|  |7∧      )
        

やよい「あっ、あかねちゃんが・・・!土管の手前の足場はちくわブロックだったんだ・・・!」

やよい「あとなおちゃんとれいかちゃんもイバラムシにやられちゃった・・・!」

みゆき「やよいちゃん、どうしよう・・・!」

みゆき「私イバラムシをよけてあそこの土管まで行く自信がないよ・・・」

やよい「わたしも自信がないんだ」

やよい「しかもわたしはあと1機しかないからもしやられちゃったら残機がなくなっちゃうよ」

みゆき「そうだね。・・・できればもうコンティニューはしたくないもんね・・・」

みゆき「もしそうなったらまたみんなに心配かけさせちゃうからね」

やよい「あ、シャボン玉が飛んできたよ。まずはあかねちゃんから助けよう。えい!」

あかね「やよい、おおきに。ほなウチは先行くで。強行突破や」

やよい「わたしはなおちゃんとれいかちゃんをシャボン玉から出してから行くよ」

あかね「・・・ここでイバラムシをかわしてそれから・・・」

あかね「・・・って、あかん、イバラムシに当たってまう・・・ぎゃあっ!!」プルッ

あかね76ミス、あかね、ライフがなくなってゲームオーバー

やよい「あっ、あかねちゃんが・・・!」

みゆき「なおちゃんとれいかちゃんをシャボン玉から出したのはいいけどあかねちゃんが・・・!」

なお「みゆきちゃん、あかねがどうしたの?まさか・・・!」

やよい「あかねちゃんのライフがなくなっちゃった・・・」

やよい「でもあかねちゃんは死んではいないと思うよ」

みゆき「それよりも早く先へ進もうよ」

やよい「じゃあわたしがイバラムシを倒すね。あそこのイバラムシの動きが分かったし」

やよい「それじゃいくよ、ここのイバラムシは倒す自信があるから。頭を狙って・・・えい!」

なお「やったね、やよいちゃんがイバラムシを倒した」

れいか「これで心おきなく先へ進めますね」

やよい「あとはあそこの土管に入るだけだね」

なお「よし、土管の手前に着いた」

やよい「ちくわブロックの上に着いたね。さあ土管に入ろう」

なお「そうだね」

やよい「ちくわブロックが落ちる前に急いで入ろう」

4人は土管の中へワープした

やよい「ここまで来ればゴールは目前かな?」

れいか「ですが先へ進むためには前方の狭い足場を乗り継ぐ必要があります」

なお「ここまで来て毒沼に落ちるわけにはいかないね」

みゆき「それじゃ先へ進むよ」

なお「ここからジャンプすれば・・・」

れいか「あとは前方の足場へ着地するだけですね」

やよい「みゆきちゃんとれいかちゃんはもう前方の足場に着いたんだね」

やよい「あとはわたしとなおちゃんだけだね」

みゆき「今私のいる場所まで来ればもう毒沼に落ちる心配はないよ」

なお「それじゃ私もみゆきちゃんとれいかのいる足場へ行こう。えいっ!」

なお「よし、うまくみゆきちゃんとれいかのいる足場に着地できたよ。あとはやよいちゃんだけだ」

やよい「よーし、わたしも・・・って、やばい!足踏み外した・・・!ああああ!!!」プルッ

やよい86ミス、やよい、ライフがなくなってゲームオーバー

みゆき「あっ、やよいちゃんが・・・!」

なお「あかねもやよいちゃんも無事だといいけど・・・」

なお「あ、ゴールポールが見えるよ」

なお「・・・って、いやあああ!!近くにイバラムシが・・・!!」

れいか「大丈夫ですよ、なお。上にいるイバラムシはここには来ません」

れいか「それよりも今は目の前のゴールポールにつかまりましょう」

みゆき「私はもうゴールポールにつかまったよ」

なお「それじゃ私達もゴールポールにつかまろう」

みゆき「あとは旗を下ろすだけだね」

5ワールド3クリア

なお「・・・ふぅ・・・やっとこのステージクリアできた・・・」

みゆき「あっ、道ができたよ。それとイバラのある場所が変わったよ」

れいか「そのようですね」

あかね2コンティニュー、ライフ残り5、やよい6コンティニュー、ライフ残り5

あかね「よかった・・・ウチ生きてる・・・」

やよい「あっ、道が・・・ということはこのステージクリアしたんだね」

みゆき「あかねちゃんもやよいちゃんも無事でよかったね。じゃあ先へ進もう」

やよい「待って、その前に行きたい場所があるんだ」

やよい「まだやってないステージがあるからそこへ行ってみるよ」

みゆき「でもあそこにイバラがあるから行けないよ」

やよい「そうなんだ・・・じゃああそこの砦に行くしかないね」

れいか「では砦へ向かいましょう」

現在のみゆき達の状況

みゆき、残りライフ、4、状態、通常、ミスした回数、102、コンティニューした回数、10

あかね、残りライフ、5、状態、通常、ミスした回数、76、コンティニューした回数、2

やよい、残りライフ、5、状態、通常、ミスした回数、86、コンティニューした回数、6

なお、 残りライフ、6、状態、通常、ミスした回数、71、コンティニューした回数、0

れいか、残りライフ、36、状態、通常、ミスした回数、45、コンティニューした回数、0

現在のコイン数、16、全滅した回数、8

アイテムのストック数

キノコ×10、ファイアフラワー×2、プロペラキノコ×3、アイスフラワー×4、

ペンギンスーツ×3、マメキノコ×3、スター×3

みゆき「砦の目の前まで来たよ」

やよい「この砦にはこのワールドのボス、イギーがいるよ」

あかね「てことはこの砦でボスと戦うんか」

れいか「イギーのいる場所までの道のりは険しいと思います」

やよい「そうだね。イギーのことだから何かしら砦に仕掛けをしている気がするよ」

やよい「イギーは頭脳派のボスだからね」

みゆき「それじゃ砦へ突入するよ。そしてイギーと対決だ!」

なお「よーし、いっくよー!」

5ワールド砦スタート

みゆき「よーし、いくよっ!・・・って、上にトゲの壁が・・・!」

やよい「あっちにもトゲの壁があるよ。トゲの壁は動くから上に行くときは気をつけて」

なお「嫌だなぁ、こういうの」

れいか「幸い壁と壁の間隔は狭くはありません。ですが多人数では・・・」

やよい「トゲの壁に気をつけながら上へ行けばいいんだね。それじゃいっくよー!」

みゆき「うん。・・・あ、上にブロックが3つある」

なお「そのうちひとつはハテナブロックだね。じゃあ叩くよ」

なお「・・・でもブロックの中身は3つともコイン1枚だったよ・・・」

みゆき「じゃあコインの数は19枚になるね」

やよい「あ、そうだ、みゆきちゃん、ちょっと持っていい?」

みゆき「え?ひゃっ!」

やよい「こうすれば多人数でも狭い足場の上に乗れると思うんだ」

れいか「その手がありましたか。さすがはやよいさんですね」

あかね「ウチは先行くで。・・・っと、上にカロンおるやん。気いつけなあかんな」

なお「それじゃ私も上へ行こう。えい!」

なお「・・・って、わあっ!ガイコツいるっ!ぎゃあっ!」プルッ

なお72ミス、ライフ残り5

あかね「なお思いっきりカロンに当たってもうたな・・・」

あかね「あと他の3人は大丈夫なんやろか・・・」

やよい「・・・このブロックも動くんだね」

やよい「それじゃ壁に気をつけながら上へ行くよ。早くあかねちゃんと合流しようよ」

れいか「そうですね」

やよい「それじゃみゆきちゃん、いったん降ろすね。えいっ!」

やよい「・・・あ、やばい!投げる方向間違えた!」

みゆき「わああっ!やよいちゃああん!!・・・ぎゃああああ!!!」プルッ

みゆき103ミス、ライフ残り3

やよい「・・・みゆきちゃん、ごめん・・・!わたしのせいで・・・!」

れいか「やよいさん、どうかしましたか?」

れいか「・・・そうですか、みゆきさんが・・・」

やよい「うん。わたしがみゆきちゃんを降ろすときに間違ってトゲの壁の方向へ投げちゃって・・・」

れいか「次からは気をつけましょう。それよりも先へ行きますよ」

やよい「そうだね。あ、上にハテナブロックある」

あかね「やよい、れいか、早よここまで来てな」

やよい「今行く。その前にこのハテナブロックを叩くよ。えいっ!」

あかね「お、ハテナブロックからキノコとアイスフラワーが・・・」

あかね「ラッキーやん、ウチの目の前にアイテム来たし」

やよい「ああっ!あかねちゃん・・・!」

あかねはアイス状態になる

あかね「ほんまラッキーやな。・・・って、残りのアイテムなくなってもうたわ・・・」

れいか「いいえ、キノコがまだひとつ残っています。私が頂きましょう」

れいかはスーパー状態になる

れいか「これおいしいですね」

れいか「・・・っと、壁が迫ってきています・急ぎブロックの上へ行かなくては・・・」

やよい「あっ、やばい、ブロックに頭ぶつけた・・・!」

やよい「わあっ!しかも下に落ちた・・・!」

やよい「やばい!目の前にカロンが・・・!ぎゃ!」プルッ

やよい87ミス、ライフ残り4

れいか「あっ、やよいさんが・・・!」

れいか「先程やよいさんが当たったブロックの中に金貨が入っていましたので金貨の枚数は20枚になりますが・・・」

れいか「今はそんなことを言っている場合ではないですね。上へ行きましょう」

あかね「お、シャボン玉が近くに・・・なおを助けたろ。おりゃ!」

なお「あかね、助かったよ。でも・・・」

れいか「左右から棘の壁が来ます。気をつけましょう」

あかね「カロンもついでに踏んどこ。そりゃ」

なお「これで一安心だね」

あかね「けど油断はできへんで」

あかね「ほなウチは先行くで。この壁の上んとこを足場にして・・・」

あかね「・・・っと、あかん、壁が迫ってきとるやん。いったん戻ろ」

なお「あっ、シャボン玉来た。みゆきちゃんとやよいちゃんを助けよう。えい!」

みゆき「なおちゃん、ありがとう」

やよい「それじゃあ・・・って、カロンが復活しそうだよ。誰か踏んで」

なお「うん。・・・えい!」

やよい「やったね。・・・あっ、みゆきちゃんいつの間にか上のブロックの上に・・・」

みゆき「みんな、私は先に行くからね」

やよい「あっ、みゆきちゃん待ってよ!」

やよい「・・・とりあえず右のトゲの壁の切れ目を足場にして・・・あ、コインが6枚あるよ」

なお「本当だ。取りに行こう」

なお「・・・よし、コインを2枚取ったよ」

やよい「わたしは4枚取ったよ。これでコインの数は26枚に・・・」

やよい「・・・って、トゲの壁が迫ってきてるよ!急いで!」

なお「そうだね」

あかね「お、今なら左の壁の上に乗れるな。早よみゆきに追いつこ」

れいか「そうですね」

みゆき「さっきコイン4枚取ったな・・・これでコインの数は・・・30枚になってるね」

みゆき「あっ、あかねちゃんとれいかちゃんもこっちに向かっているから私も先へ行こう」

やよい「あっ、やばい!足踏み外した!わああっ!!」プルッ

やよい88ミス、ライフ残り3

なお「ここからジャンプして・・・」

なお「・・・って、届かない・・・!ぎゃあっ!トゲが・・・!ぎゃああっ!!」プルッ

なお73ミス、ライフ残り4

あかね「あかん、やよいとなおが・・・!」

れいか「・・・っ!いけません、ブロックの上に乗り損ねました・・・!これでは・・・」

みゆき「そういえばここの足場にカロンがいたね」

あかね「アイスで凍らせたろ。そりゃ!」

みゆき「やったね、あかねちゃん。それじゃ先へ進むよ」

れいか「いけません、これでは・・・ああああ!!」プルッ

れいか46ミス、ライフ残り35

あかね「あかん、れいかを置いてってもうた・・・!」

みゆき「上にシャボン玉が飛んでいるよ。やよいちゃんとなおちゃんを助けてあげようよ」

あかね「せやな。お、シャボン玉が近くに・・・そりゃ!」

やよい「あかねちゃん、ありがとう」

なお「それじゃ上へ進んでいこう」

みゆき「左右のトゲには気をつけようね」

やよい「まずこのトゲの壁の切れ目から上の足場へ移るよ」

やよい「あそこのブロックの上の足場にはカロンがいるから気をつけて」

あかね「ウチはもうカロンのおる足場に着いたで」

やよい「あかねちゃんいつの間に・・・じゃあわたし達も行かないと」

みゆき「そうだね。じゃあブロックの上へ移るよ。それっ!」

やよい「あっ、やばい!足踏み外した!」

やよい「わああっ!トゲに当たる・・・!ぎゃあっ!!」プルッ

やよい89ミス、ライフ残り2

みゆき「あっ、やよいちゃん・・・!」

みゆき「・・・って、私もブロックに乗れなかったよー!しかも下にトゲの壁が・・・!ぎゃあっ!!」プルッ

みゆき104ミス、ライフ残り2

なお「あっ、みゆきちゃんとやよいちゃんが・・・!」

あかね「なお、早よここまで来てな。カロンはウチが凍らせといたから」

あかね「・・・っと、今れいかの入っとるシャボン玉割ったな」

れいか「あかねさん、助かりました」

あかね「あとはなおだけやな」

なお「あかね、れいか、今そこに・・・って、足踏み外した・・・!わああっ!!」プルッ

なお74ミス、ライフ残り3

あかね「あかん、なおが・・・!」

れいか「結構ライフが削られる厄介なステージですね・・・」

あかね「ほな先行こか」

れいか「そうですね。ではこのブロックの上から左の足場へジャンプして・・・」

れいか「・・・と思いましたが飛距離が足りなさそうです」

れいか「いったん急降下してあかねさんのいる足場へ戻ります。それっ!」

あかね「・・・っ!れいか・・・!何やっとんねん!」

れいか「いけません、ブロックが動くことを忘れていました・・・!ああああ!!」プルッ

れいか47ミス、ライフ残り34

あかね「れいか・・・!・・・れいかはヒップドロップでそのまま下へダイブしてもうたな・・・」

あかね「その途中でコイン2枚取ったはええがれいかのライフが減ってもうたな」

あかね「お、上にシャボン玉あるやん。アイスボール投げてみゆきの入っとるシャボン玉割ったろ。そりゃ!」

あかね「・・・お、今なおの入っとるシャボン玉に触れたな」

みゆき「あかねちゃん、ありがとう」

なお「あとはやよいちゃんだけだね。あ、シャボン玉が近くに・・・えい!」

やよい「なおちゃん、ありがとう。・・・あ、コインの数が32枚になってる」

みゆき「あっ、右にスターコインがあるよ。だけどここにいれば間違いなく取れるね」

やよい「そうだね。今わたし達が乗ってるブロックは今右に向かっているしね」

やよい「・・・あ、スターコインが目の前にあるよ。みゆきちゃん、取って」

みゆき「うん。・・・よし、スターコイン取れた。・・・あ、やよいちゃん踏んだ」

やよい「やったね。・・・って、みゆきちゃん、痛いよ!」

みゆき「ごめん、やよいちゃん。・・・あ、上のブロックを2つ叩いた」

やよい「・・・みゆきちゃん、さっきのは痛かったよ」

あかね「ここ4人で乗るには狭いからしゃあないな」

みゆき「ブロックの中にコインが入っていたからコインの数は34枚になるよ」

みゆき「・・・あ、すぐ近くにシャボン玉があるよ」

やよい「今れいかちゃんの入っているシャボン玉を割ったね」

れいか「やよいさん、助かりました、。・・・ですがここで私を助けるのは・・・」

れいか「ここに5人でいるととても狭いです。誰か2人ほど別の足場へ移ったほうがよいのでは?」

あかね「せやな。ほなウチがみゆきを持って左の足場へ移るで」

やよい「あ、左に足場が見えてきたよ」

あかね「いくで、みゆき。おりゃ!」

みゆき「え?いいけど投げないでよ」

あかね「分かった。ほないくで。そいやっ!」

やよい「わたしも行くよ」

あかね「よっしゃ、左の足場に着いた」

あかね「・・・って、あかん、バランス崩してもうた・・・!あっ、みゆきが・・・!」

みゆき「わあっ!あかねちゃああん!!ア゛ア゛ーー!!」プルッ

みゆき105ミス、ライフ残り1

やよい「あっ、みゆきちゃんが・・・!」

あかね「・・・かんにんな、みゆき・・・ウチかてわざとやったんちゃうんや・・・」

やよい「あれはしかたないよ。でも・・・」

やよい「あっ、トゲの壁が迫ってきているよ、急いであそこのブロックに乗ろう」

なお「私も行くよ。それっ!」

あかね「お、やよいとなおもここに来たんか。あとはれいかだけやな」

やよい「あかねちゃん、あそこにハテナブロックがあるから叩いてみるよ。えい!」

あかね「お、ラッキーやん、ハテナブロックからアイテム出てきた」

やよい「キノコが4個とアイスフラワーが1個だね」

やよい「あ、いつの間にかみゆきちゃんの入っているシャボン玉を割った」

みゆき「やよいちゃん、助かったよ。あ、すぐそばにキノコが・・・」

なお「ラッキーだね」

やよい「わたしもキノコ取ったよ。あ、なおちゃんはアイスフラワーも取ったんだ」

やよい「これでわたしとみゆきちゃんはスーパー状態に、なおちゃんはアイス状態になるね」

なお「・・・って、トゲの壁がすぐそこまで・・・!」

あかね「うお、あかんやん!」

みゆき「ど、どうしよう・・・!」

やよい「急いであっちの足場まで・・・ぎゃあっ!」

なお「ぐああっ!」

みゆき「トゲの壁がもうここまで・・・ぐがっ・・・!」

みゆき、やよい、なお、ダメージを受けてパワーダウン

なお「いたた・・・って、落ちるー!ああああ!!」プルッ

やよい「急いでれいかちゃんのいる足場まで・・・ああっ!届かなかったあああ!!!」プルッ

やよい90ミス、ライフ残り1、なお75ミス、ライフ残り2

れいか「あっ、やよいさん・・・!なお・・・!」

あかね「・・・ふう・・・なんとか助かった・・・けどみゆきが危ないやん」

みゆき「よし、左の足場に・・・届かない・・・!あああ!落ちる・・・!ア゛ア゛ーー!!」プルッ

みゆき106ミス、みゆき、ライフがなくなってゲームオーバー

あかね「あかん・・・またみゆきのライフが・・・!」

れいか「みゆきさんが無事であればよいのですが・・・」

あかね「ほな左の足場に行くで」

れいか「そうですね。ではいきます」

あかね「おりゃ!・・・よっしゃ、足場に届いた。・・・って、れいか踏んでもうた」

れいか「あっ・・・!あかねさんに踏まれました・・・!これでは・・・!ああああ!!」プルッ

れいか48ミス、ライフ残り33

あかね「あかん・・・!ウチだけになってもうた・・・」

あかね「今は先に進まなあかんな。まずあっちのブロックに移るで。おりゃ!」

あかね「・・・って、あかん、届かへん・・・!・・・お、下に足場あるやん、よかった・・・」

あかね「こりゃもう一回左の足場に行かなあかんな」

あかね「・・・けど今はブロックと壁が右に動いとるから行くのは無理やな」

あかね「・・・っと、近くになおの入っとるシャボン玉があるな。割ったろ。おりゃ!」

なお「あかね、助かっ・・・って、わああ!落ちるー!」

あかね「あ、あかん・・・!なおおお!!」

なお「・・・あかね、私は大丈夫だよ。下に足場があったから助かったよ」

なお「それじゃ私もあかねのいる足場に移るよ」

あかね「・・・近くにやよいの入っとるシャボン玉とれいかの入っとるシャボン玉が飛んでっけど
    助けるのはあとにすっか。ほないくか」

なお「足場が見えてきたよ。あかね、行くよ」

あかね「せやな、おりゃ!」

あかね「・・・って、あかん!足場に届かへん・・・!」

なお「私も足場に乗れなかった・・・けど下に足場があったから助かったよ」

なお「あ、やよいちゃんの入っているシャボン玉割った」

やよい「なおちゃん、ありがとう。・・・あれ?あかねちゃんは?」

あかね「あ、あかん・・・!足踏み外した・・・!ああああ!!」プルッ

あかね77ミス、ライフ残り4

やよい「あかねちゃんは下に落ちちゃったんだ・・・それとみゆきちゃんはもう残機がなくなっちゃったんだね・・・」

なお「やよいちゃんももう後がないよ。あ、れいかの入っているシャボン玉割った」

れいか「なお、ありがとう。あと・・・ちょっといい?」

なお「え?ひゃっ!」

やよい「そうだね。このブロックの上はちょっと狭いから誰かを持ち上げたほうがいいね。それじゃ・・・」

やよい「・・・あ、左に足場が見えてきたよ」

れいか「今度こそ上まで行きましょう。では・・・それっ!」

なお「やったね、れいか。じゃあ上のブロックにも乗ろう」

れいか「それもそうね。すぐにそちらのブロックに乗りましょう」

やよい「だね。えい!」

なお「やったね。3人ともブロックに乗れた」

やよい「あとあかねちゃんの入っているシャボン玉も割ったね」

あかね「ありがとな、やよい」

れいか「右に足場が見えてきました。それでは右のブロックに乗り、上の足場まで行きましょう」

やよい「わたしから行くね。えい!」

なお「やよいちゃんは上の足場へ行けたみたいだね」

れいか「では私も行きましょう。なお、行くわよ」

なお「うん。れいか、ジャンプして」

れいか「分かりました。それっ!」

れいか「・・・ブロックの上に乗れたようですね。あとは上の足場へ・・・えいっ!」

あかね「あとはウチだけやな。このブロックに乗ってそれから・・・」

れいか「・・・っ!棘の壁が迫ってきています、向こうの足場へ移りましょう」

やよい「だね。それじゃジャンプで・・・えいっ!」

あかね「わあっ!やよい、踏むなあっ!」

やよい「あっ、あかねちゃん、ごめん・・・」

やよい「あっ、しまった、よそ見した!わあっ!落ちるー!」

れいか「・・・いけません!足場に乗り損ねました・・・!」

なお「コインを4枚取れたのはいいけど・・・」

なお「それと私とれいかはうまくこのブロックの上に着地できたから落ちずに済んだけど・・・」

なお「・・・でもあかねとやよいちゃんは・・・」

れいか「大丈夫、まだ下には落ちていないわ」

やよい「あ、コインの数が40枚になってる・・・って、なおちゃん、れいかちゃん、待ってー!」

なお「・・・もう一回このブロックから上の足場に行ってそこで2人を待とう」

れいか「そうね。でもあかねさんとやよいさんを置いていかないようにしないといけないわ。じゃあいくわよ」

あかね「あああ!ウチ置いてくなああ!!」

れいか「・・・この足場であかねさんとやよいさんを待ちましょう」

れいか「・・・それじゃなお、いったん降ろすわ。・・・それにしてもあの2人は無事なのかしら・・・」

なお「れいか、トゲの壁が来てるよ!私は急いで上の足場へ行くから」

れいか「あっ、でもそうしたら・・・」

なお「・・・っ!だめか・・・!いったんれいかのいる足場へ戻ろう」

あかね「ああああ!!」プルッ

やよい「なおちゃああん!!れいかちゃああん!!ああああ!!!」プルッ

あかね78ミス、ライフ残り3、やよい91ミス、やよい、ライフがなくなってゲームオーバー

れいか「・・・っ!あかねさんとやよいさんが・・・!」

れいか「・・・棘の壁がそこまで来ていますね。いったん向こうの足場へ避難しましょう」

なお「そうだね。・・・よし、あっちの足場に乗れた」

れいか「あとは・・・棘の壁の動きが反転したようですね。では先程の足場へ戻りましょう」

なお「そうだね。そしたら・・・」

なお「あそこの足場が見えたら一気に上まで行こう」

れいか「それしかないわね。それじゃいくわよ」

なお「うん。・・・あ、足場が見えたよ。一気に上まで行こう」

れいか「ええ。棘に当たる前に急いで行きましょう」

今日はここまで

なお「えいっ!・・・よし、あとは・・・もう1回ジャンプすれば・・・」

なお「・・・よし、上の足場まで行けた。しかもすぐそばにハテナブロックある」

れいか「ここには棘の壁はないようですね」

れいか「あっ、シャボン玉が近くにあります、あかねさんを助けるなら今ですね。えいっ!」

あかね「ありがとな、れいか」

なお「それじゃハテナブロック叩くよ、それっ!」

れいか「ハテナブロックからキノコが出てきましたね」

あかね「みんなで取ろな」

なお「よし、キノコ取った」

れいか「私もキノコを取りました」

あかね「よっしゃ、みんなでキノコを取れたで」

あかね、なお、れいかはスーパー状態になる

れいか「あっ、向こうに中間ポイントがあります。万が一に備えて通過しておきましょう」

なお「あ、ジャンプ台ある。どうやって使おうかな?」

あかね「お、今れいかが中間ポイントを通過したな」

なお「それじゃジャンプ台を使って上の足場まで行くよ。それっ!」

れいか「なおは上の足場へ行けたようですね。次は私が行きます」

れいか「・・・上には棘の壁が左右にあるので気をつけなくては・・・。・・・では行きます、それっ!」

れいか「・・・うまく上の足場に乗れたようですね」

あかね「れいかもうまくいったんやな。あとはウチだけやな。おりゃ!」

なお「よし、コイン3枚取った。あとは・・・って、トゲの壁来た!」

れいか「いったん左へ行きましょう」

れいか「・・・左にも金貨がありますね。一応取るとしましょう」

れいか「・・・と思いましたが棘の壁の動きが先程よりも速くなっています。あちらの金貨は全部は取れないですね」

あかね「お、コインの数が53枚になっとるな」

あかね「・・・なんて言ってる場合じゃあらへん。早よ上まで行かなあかんな」

なお「私は先に行くよ」

れいか「では私も・・・と思いましたが棘の壁のせいで上の足場へと続く足場へ行けません」

れいか「・・・棘の壁の動きが反転した直後に行きましょう」

なお「あっ、あそこにコインが3枚ある、これを取るとコインの数は56枚になるね」

なお「しかも赤いリングある、触れてみよう。それっ!」

れいか「・・・何とか上まで行けました。・・・おや?まわりに硬貨が・・・」

なお「赤コインは全部取ろう。今3枚取ったからたしかあと5枚だね」

あかね「ほなウチも上に・・・って、トゲの壁が邪魔やん!早よよけなあかん・・・」

あかね「・・・って、足踏み外した・・・!ああああ!!」プルッ

あかね79ミス、ライフ残り2

れいか「あかねさんは下に落ちてしまったようですね・・・」

なお「よし、赤コインはあと3枚だ」

れいか「残りは全て右の足場にありますね。では行きます」

なお「そうだね。・・・よし、赤コインはあと1枚で全部だ」

れいか「・・・残りの1枚は・・・ここからでは取れませんね」

れいか「・・・っと、棘の壁が迫ってきています。急いで向こうの足場へ避難しましょう」

なお「私は上へ行くよ。・・・ここは一気に行かないと・・・」

れいか「では再び右の足場へ・・・っと、赤い硬貨が消えてしまいました・・・」

れいか「・・・仕方ありません、先へ進みましょう。なおに追いつかなくては・・・」

なお「れいか、急いで!私も上へ行くから」

れいか「そうね。そうしましょう」

なお「よし、今コイン取ったからコインの数は・・・69枚になってるね」

なお「・・・って、上の足場にガイコツがいる・・・!急いでガイコツのいる足場の上まで行かないと・・・!」

れいか「左に何かありそうですね。ではいったんここにいる敵を踏んで動きを止めてから左の足場へ移りましょう」

れいか「・・・と思いましたが棘の壁が前から来ていますので壁が反対側へ動くのを待ちましょう」

れいか「あっ、あかねさんの入っているシャボン玉を割りました」

あかね「れいか、おおきに。ほなウチは先行くで。れいかも早よ上の足場まで来てな」

なお「ここにはトゲは来ないみたいだね。あとは上の足場へ行くだけだ」

あかね「せやな。・・・って、あかん、トゲの壁が・・・!よそ見してもうた・・・!ぎゃ!」プルッ

あかね80ミス、ライフ残り1

なお「あっ、あかね・・・!トゲはさっきあかねのいたところまで来るんだね・・・」

れいか「・・・もう少し様子を見ましょう」

れいか「・・・っと、敵が復活したようですので再び踏みましょう。・・・そのあとで・・・」

れいか「あっ、左に足場が見えてきました。行くなら今ですね。ではいきます。それっ!」

れいか「・・・うまく左の足場に乗れたようです」

れいか「では棘の壁が来る前に上にあるスターコインを取ってそれからなおと合流しましょう」

なお「れいか、急いでここまで来て!ここにはトゲの壁はないから」

れいか「今行きます。それっ!」

なお「・・・間一髪だったね、れいか。あ、れいかスターコイン取ってきたんだ」

れいか「その通りです。じゃあここのジャンプ台を用いて上へ行きましょう」

なお「もちろん上に行ったらトゲの壁には気をつけてね」

れいか「あっ、シャボン玉があります。あかねさんをシャボン玉から出してあげましょう。それっ!」

あかね「れいか、ありがとな。・・・って、なおどこ行ったん?」

なお「私はここだよ。あかねもれいかも早くここまで来て」

あかね「うお、なおはもう上の足場に着いたんかい。おーい!なおー!ウチら置いてくなー!」

れいか「・・・上の壁が右に行くまで上へ行けませんね・・・」

なお「おっと、トゲの壁が来ているな、急いで上の足場へ行ってそれから・・・」

なお「・・・右の足場へ移ろう。そして・・・」

れいか「・・・今が頃合ですね。では上へ行きます」

れいか「・・・そのあとで急ぎなおに追いつかなくては・・・」

なお「ここから上にも足場が・・・って、トゲの壁が私のほうに来たっ!」

なお「急いで上へ行ってそれから左の足場へ行こう。あ、途中でコインも取っていこう」

あかね「わああ!ウチ置いてくなー!ああああ!!!」プルッ

あかね81ミス、あかね、ライフがなくなってゲームオーバー

れいか「あっ、あかねさん・・・!・・・って、私もこのままでは・・・ああああ!!」プルッ

れいか49ミス、ライフ残り32

なお「よし、あとは上の足場へ行って・・・」

なお「よし、扉の手前まで行けた。ってあれ?おーい!あかねー!れいかー!どこ行ったのー!?」

なお「・・・あ、れいかが近くを飛んでいるシャボン玉の中にいる・・・」

なお「ということは私あかねとれいかを置いていってしまったんだ・・・」

なお「あ、今はれいかを助けよう。えい!」

れいか「なお、ありがとう」

なお「それじゃ扉の中へ・・・っと、その前にれいかに聞くけどあかねはどうしたの?」

れいか「あかねさんなら・・・」

れいか「・・・あっ、そういえば先程なおに置いていかれて私とともに下へ落ちたときに・・・」

なお「まさかあかねのライフが・・・」

なお「どうしよう・・・私のせいだ・・・私のせいであかねが・・・」

れいか「それよりもなお、ここの下の足場の向こうに何かあると思わない?」

なお「え?でもここの下にはトゲの壁が・・・」

れいか「棘の壁の動きに合わせてこちらの足場の奥へと行きましょう」

なお「じゃあ私も行く」

れいか「棘には気をつけて」

なお「分かってるって。じゃあ行くよ」

れいか「この道の向こうに何かがあるはず・・・」

れいか「あっ、なお、上にブロックがあるわ。叩いてみて」

なお「こう?・・・あ、ブロックが壊れた。あっ、上にブロックがまだある」

れいか「ブロックは全部壊す必要はないわよ。ブロックの上へ行くために壊す必要のあるブロックだけを壊して」

れいか「そしてブロックの上へ行きましょう」

なお「じゃあそうするよ。えい!」

なお「・・・よし、これで上へ行けるはず・・・」

れいか「あっ、棘の壁が迫ってきているわ、なお、急いでブロックの上へ行って。私は赤い扉の手前で待ってるから」

なお「分かった。それじゃ・・・ここからジャンプして・・・」

なお「よし、カベキックすればブロックの上に乗れるかな?それっ!」

なお「あ。ここにスターコインがあった。やっぱりれいかの言った通り何かあったんだね」

なお「よし、スターコイン取ったらあとはれいかのいるところまで行こう」

なお「・・・あ、でも今は無理だな・・・。壁が右へ行くのを待とう」

なお「・・・あっ、壁が右へ行った。よし、今なら下の足場へ行けるね。それっ!」

なお「・・・よし、うまく着地できた。あとはトゲの壁の動きに合わせてれいかのいる場所まで行こう」

れいか「・・・なおはうまく棘をやりすごせたのかしら・・・」

れいか「あっ、なお来た。なお、早くこちらへ!」

なお「分かった。いくよっ、えい!」

れいか「無事で何よりね。ブロックの上には何かあったのかしら?」

なお「うん、スターコインを取ってきたよ」

れいか「思った通りね。・・・それではこの赤い扉の中へ入りましょう」

なお「あ、その前に変身するよ」

れいか「そうね。このワールドのボス、イギーはなかなか手強い相手だとやよいさんが言っていました」

れいか「では・・・なお、行くわよ」

なお「うん。それじゃ・・・」

2人「プリキュア・スマイルチャージ!」

マーチ「勇気リンリン直球勝負!キュアマーチ!!」

ビューティ「しんしんと降り積もる清き心!キュアビューティ!!」

マーチ「それじゃ扉に入ってイギーと戦うよ。みゆきちゃんやあかね、そしてやよいちゃんの分までがんばって戦おう」

ビューティ「ええ。ライフのなくなった3人の分までがんばりましょう」

マーチ「それじゃ扉へ入ろう」

ビューティ「ここから先へは気を引き締めて行きましょう」

〜砦の最奥部〜

イギー「来たな。・・・ん?なんだ、2人だけか?お前達は5人組だって聞いているが?」

イギー「そうか、他の3人は僕のところまでたどり着く前にやられたんだな」

マーチ「あいつがイギーだね」

ビューティ「あなたがイギーですね。私達が相手です」

イギー「はははっ、2人だけで僕に勝てるかな?お前達もあの間抜けなお前達の仲間3人のようにしてやるぞ」

マーチ「・・・何・・・だって・・・!?」

イギー「お前達の仲間は本当に間抜けな奴らだな、僕のところにたどり着く前にやられるなんてさ」

イギー「お前達もあんな間抜けな奴らと一緒でよくここまでたどり着けたな。つくづく感心するよ」

ビューティ「・・・たしかにあなたから見ればあの3人は間抜けに思えるかもしれません」

イギー「はははっ、自分でもそう思うだろ。あんな間抜けで馬鹿な奴らと一緒でお前達も気苦労の絶えない奴らだな」

ビューティ「・・・たしかにあなたから見ればそう思えるでしょう。ですが・・・」

ビューティ「3人は私達の大切な仲間です、これ以上3人に対して罵詈雑言を言うのならあなたを許しません・・・!」

イギー「はははっ、許さないんだったらどうするつもりだい?」

イギー「やれるもんならやってみろ!いくぞ、そりゃあ!」

ビューティ「マーチ、敵の攻撃が来ます。回避しましょう」

マーチ「そうだね。えい!」

イギー「はははっ、よくかわしたな、それじゃまだまだこっちからいくぞ!」

ビューティ「・・・この足場は上下に動くようですね。うまく活用すれば有利に戦えるかもしれません」

マーチ「イギー、いくよっ!」

イギー「はははっ、向かってくるか」

マーチ「これでもくらえ!」ドガッ

イギー「・・・って、動きが速い・・・!わああっ!」

イギー「・・・くっ、じゃあこれならどうだ!」

マーチ「こうらに入ったか・・・ここは敵がこうらから出てくるのを待つしかないね」

ビューティ「おっと、間一髪でした。危うく敵の突進を受けるところでしたが・・・」

ビューティ「このリフトのおかげで少々敵の動きが読みづらいですね、用心しなくては・・・」

マーチ「あっ、でもこのリフトの上にいれば攻撃には当たらないんじゃ・・・」

ビューティ「それもそうね。上を確保できれば・・・」

イギー「お前達なかなかやるな。それじゃ次の攻撃へ移るか」

ビューティ「ようやくこうらから出てきましたね。隙あり!」ビュッ

イギー「イギー「わあっ!・・・しまった・・・!油断したか・・・!」

イギー「・・・じゃあこれはどうだ!」

ビューティ「またこうらの中に入ってしまいましたね」

ビューティ「ではイギーが再びこうらから出てくるのを待ちましょう」

>>135

イギーの台詞の「わあっ!・・・しまった・・・!油断したか・・・!」のところで入力ミス

イギー「

となるつもりが

イギー「イギー「

と打ってしまってた

マーチ「おっと!危ない危ない・・・」

ビューティ「やはりこうらの近くにいると危険ですね・・・」

イギー「よし、そろそろだな。次の攻撃に移るぞ」

ビューティ「イギーがこうらから出てきました。・・・今です、それっ!」ドガッ

マーチ「ぐえっ!」

ビューティ「・・・いけません・・・マーチに蹴りが当たってしまいました・・・!」

イギー「はははっ、味方を蹴ってどうする。それじゃこっちからいくぞ。そりゃ!」

ビューティ「緑の炎が飛んできます。避けましょう」

マーチ「わっ!もう一発来たよ」

ビューティ「私を狙っているようですね。それでは・・・」

イギー「ん?反撃するつもりか?だったら僕も場所を移ろう」

ビューティ「それは好都合です。おかげで狙いが定まりました」

イギー「何だって?」

ビューティ「イギー、あなたの負けです。プリキュア・ビューティブリザード!!」

イギー「何だと・・・!わああああっ!!!」

ビューティ「迂闊でしたね、イギー」

マーチ「よーし、イギーを倒したよ」

ビューティ「これでこのステージはクリアですね」

イギー「う・・うう・・・油断したか・・・」

イギー「お前達なかなかやるな。だが次こそは僕が勝ってみせるぞ!」

ビューティ「・・・イギーとはまた戦うことになりそうです」

マーチ「でも負けられないね。元の世界に戻るためにも」

5ワールド砦クリア

今日はここまで

れいか「あっ、道ができました」

なお「他の3人は無事なのかな?」

みゆき11コンティニュー、ライフ残り5、あかね3コンティニュー、ライフ残り5、

やよい7コンティニュー、ライフ残り5

みゆき「あれ?向こうに道ができてる・・・」

やよい「ということはもうイギーを倒したのかな?」

なお「みゆきちゃん・・・あかね・・・やよいちゃん・・・無事だったんだ・・・」

れいか「3人は無事だと信じていました」

あかね「心配かけてごめんな」

やよい「それじゃ次のステージに行く前にあそこのイバラのある場所へ行くよ」

みゆき「そういえばあの辺りにまだやってないステージがあったね」

みゆき「じゃあいったん戻ろう。まずこの道を戻って・・・」

やよい「そしてイバラムシのいたステージのある場所を過ぎたらそこを右に曲がって・・・」

やよい「・・・って、わあっ、目の前にテクテクパックンが・・・!」

みゆき「いつの間にかテクテクパックンが復活してる・・・わあっ!」

あかね「結局またこいつと戦うんかい」

やよい「そうだね・・・」

5ワールドVSテクテクパックンスタート

やよい「今回はテクテクパックンは4匹いるんだね」

れいか「下にあるリフトを利用してキノピオマークを取りましょう」

あかね「ウチは左から行くで」

なお「私は右から行くよ」

やよい「わたしもそうする。・・・リフトから落ちるとテクテクパックンに当たっちゃうかも・・・」

れいか「では行きましょう」

なお「わっ!やばい!テクテクパックンが・・・!わあっ!」

なお、ダメージを受けてパワーダウン

やよい「あっ、なおちゃん・・・!・・・って、わあっ!テクテクパックンに当たる・・・!ぎゃあっ!」プルッ

やよい92ミス、ライフ残り4

れいか「あっ、やよいさん・・・!」

あかね「けどキノピオマークを5個取ったな」

れいか「残りの3枚は私が取ります。えいっ!」

なお「ここキノピオマークが近くに密集しているね」

れいか「やりました。キノピオマークを全て回収しました」

みゆき「あ、宝箱だ。開けてみよう」

ガチャッ

キャンディ「みゆき、助かったクル」

みゆき「・・・キャンディまた捕まっちゃったんだ・・・。キャンディ、大丈夫?」

キャンディ「キャンディは大丈夫クル。あ、そうだ、助けてくれたお礼にこれをあげるクル」

みゆき「キャンディ、ありがと〜」

やよい「キャンディが無事でよかったね」

5ワールドVSテクテクパックンクリア

やよい「キャンディまた敵に捕まっちゃったんだね・・・」

みゆき「キャンディが心配だなぁ・・・」

みゆき「あ、ここから先はイバラがあって通れないよ。しかたがないから次のステージへ行こう」

やよい「そうだね。じゃあ砦の先へ向かうよ」

現在のみゆき達の状況

みゆき、残りライフ、5、状態、通常、ミスした回数、106、コンティニューした回数、11

あかね、残りライフ、5、状態、通常、ミスした回数、81、コンティニューした回数、3

やよい、残りライフ、4、状態、通常、ミスした回数、92、コンティニューした回数、7

なお、 残りライフ、2、状態、通常、ミスした回数、75、コンティニューした回数、0

れいか、残りライフ、32、状態、アイス、ミスした回数、49、コンティニューした回数、0

現在のコイン数、85

アイテムのストック数

キノコ×13、ファイアフラワー×2、プロペラキノコ×3、アイスフラワー×4、

ペンギンスーツ×3、マメキノコ×3、スター×3

れいか「ここから先は一本道ですので迷うことはないですね」

あかね「お、もうすぐで次のステージに着くな」

やよい「ここが次のステージだよ。よーし、さっさとクリアしちゃおう」

なお「そうだね。それじゃ次のステージへ行くよ」

5ワールド4スタート

やよい「それじゃ先へと進んでいこう」

れいか「ですがまわりをよく見て動きましょう」

みゆき「ここをしばらく進むと・・・前には特に何もないけど・・・」

やよい「あ、上からクリボーが来てるよ」

みゆき「あっ、本当だ」

れいか「では私が対処しましょう。それっ!」

れいか「・・・ぐっ!頭上にブロックが・・・!」

やよい「ここには隠しブロックがあるんだね」

れいか「しまっ・・・これでは・・・!ぐっ!」

れいか、ダメージを受けてパワーダウン

みゆき「あっ、れいかちゃん・・・!・・・って、私もクリボーに当たる・・・!ぎゃ!」プルッ

みゆき107ミス、ライフ残り4

れいか「あっ、みゆきさん・・・!」

やよい「クリボーを倒したいけど隠しブロックのせいでうまくいかないよ・・・」

れいか「・・・っ!いけません、敵が目の前に・・・ぐっ!」

れいか、ダメージを受けてパワーダウン

れいか「・・・完全によそ見しました・・・」

やよい「あ、ここの2匹のクリボーはわたしが倒したよ。あ、近くにクリボーがもう1匹いる」

あかね「ウチが倒しとくで。そりゃ!」

やよい「やったね、あかねちゃん」

なお「あっ・・・いきなり出てきたブロックから何か出てきた」

なお「・・・ラッキー、キノコだ、いただきまーす」

なおはスーパー状態になる

なお「これけっこういけるね」

やよい「まわりに敵はもういないね。あと・・・」

やよい「ブロックの中に何枚かコインがあったな。これでコインの数は88枚になるね」

なお「あ、シャボン玉が飛んでる。シャボン玉の中にみゆきちゃんが入っているね」

なお「みゆきちゃん、今出してあげるよ。それっ!」

みゆき「なおちゃん、助かったよ」

あかね「ほな先行こか」

やよい「そうだね。あ、あっちにどかんがあるよ。入ってみよう」

れいか「そうですね」

なお「土管の先には何があるんだろう。・・・虫いなきゃいいけど・・・」

れいか「土管に入るためにはまずこの上り坂を登る必要があります」

みゆき「でももうすぐで土管の手前まで行けるよ」

やよい「よし、坂を登りきったよ。さあ土管に入ろう」

なお「そうだね」

5人は土管の中へワープした

やよい「あれ?ここは・・・?あ、そうか、ここはイカダの上だね」

みゆき「あ、すぐそこにハテナブロックがあるよ。それじゃ叩いてみよう。えい!」

やよい「あ、ハテナブロックからキノコが4個、アイスフラワーが1個出てきた」

やよい「あ、ラッキー、アイスフラワーがわたしのすぐ近くに・・・」

あかね「ラッキーやん、キノコがすぐ近くに・・・」

なお「そうだね。さっそく取ってみよう」

みゆき「おいし〜い」

れいか「・・・結局私だけアイテムを取れませんでしたね・・・」

やよい「これでみゆきちゃんとあかねちゃんとなおちゃんはスーパー状態に、わたしはアイス状態になるね」

やよい「さて、これからどうしよう・・・」

みゆき「イカダの上で景色でも楽しもうよ」

れいか「とはいっても・・・」

れいか「・・・っ!上から亀が・・・!きゃああっ!!」プルッ

れいか50ミス、ライフ残り31

やよい「あっ、れいかちゃん・・・!」

みゆき「わっ!ノコノコがイカダの上に乗ってきたよ」

あかね「とりあえず踏んどき、このままやとやられてまうで」

やよい「よーし、イカダの上に乗ってきたノコノコを倒すよ。あ、ついでに上にあるコインを取ろうね」

みゆき「そうだね。今取ったコインを合わせるとコインの数は・・・」

やよい「95枚になるよ。あ、前方にもコインがあるよ。でも・・・」

やよい「わたし達の乗っているイカダが前方のコインの下に来たときにまた上から敵が来そうだよ」

なお「やったね、コイン取った・・・って、わあっ!ノコノコが上から・・・うわあっ!」

なお、ダメージを受けてパワーダウン

やよい「あっ、なおちゃん・・・!」

やよい「あ、みんな、わたしから離れて!今からこうらを投げるから。えいっ!」

なお「おっと、危ない。・・・あっ、やばい・・・!」

みゆき「痛っ!なおちゃん、踏まないで・・・!ぎゃあっ!」

みゆき、ダメージを受けてパワーダウン

やよい「あっ、みゆきちゃんにこうらが当たっちゃった・・・」

あかね「てか今のなおのせいやな」

やよい「あっ、イカダがコインのそばを通るよ。これで4枚のコインを取れるね」

やよい「ということはあと1枚でもコインを取ればみんなの残機が増えるね」

やよい「あっ、シャボン玉来た。上にいるノコノコがイカダに乗ってくる前にれいかちゃんを助けよう、えいっ!」

れいか「やよいさん、助かりました」

れいか「・・・っ!やよいさん、上を見てください!またしても亀が・・・!」

やよい「おっと、危ない!またノコノコが乗ってきた」

れいか「この筏には敵も乗ってくるようですね。用心しましょう」

れいか「常にまわりに注意を払わなくてはなりません」

なお「わっ!ノコノコがまた来たよ!」

やよい「今ノコノコが2匹イカダに乗っているから・・・」

あかね「てか早よノコノコ倒そ」

やよい「そうだね。それじゃノコノコを踏むよ、えい!」

やよい「よし、そしたらそのままこうらを持ち上げちゃおう。あとは・・・」

やよい「みゆきちゃん、あかねちゃん、今からこうらを投げるからよけて!いくよ、えい!」

みゆき「やったね、やよいちゃん、ノコノコを一気に2匹倒したよ。あとはこうらをよけて・・・」

みゆき「・・・あ、こうら踏んだ。じゃあやよいちゃん、こうら返すよ」

やよい「うん。あ、このこうらはとっておくよ。また上からノコノコとか来そうだし」

やよい「それじゃ・・・って、上からノコノコが・・・!わあっ!」

やよい、ダメージを受けてパワーダウン

やよい「・・・っ!でもこうらは落とさずに済んだね。あ、クリボーもイカダに乗ってきた」

やよい「なおちゃん、れいかちゃん、こうら投げるからよけて!」

なお「分かった」

れいか「今なおが取った金貨で金貨の枚数が100枚になりました」

れいか「・・・っと、今は敵を避けることに集中しましょう」

なお「よし、こうらをかわした。しかもコイン取った」

やよい「やった!ノコノコとクリボーを倒したよ。あと今なおちゃんがコイン取ったから・・・」

やよい「コインの数は2枚になっちゃうけどわたしとみゆきちゃんの残機が5機に、あかねちゃんの残機が6機に、
    なおちゃんの残機が3機に、れいかちゃんの残機が32機になるよ」

やよい「・・・って、クリボーが上から・・・わああっ!」

やよい、ダメージを受けてパワーダウン

れいか「・・・やよいさん、よそ見しましたね。大丈夫でしょうか?」

やよい「うん、何とか・・・」

みゆき「クリボーは私が倒したよ。あ、またノコノコが来た」

なお「あ、上にスターコインがある、れいか、頭借りるよ」

れいか「・・・ぐっ・・・!・・・ですがなおの意図は分かります」

やよい「あっ、なおちゃんがスターコインと3枚のコインを取ったよ。これでコインの数は5枚だね」

あかね「てかノコノコもクリボーも前見て歩いてくれや。危ないやん」

あかね「・・・てかウチほんまにクリボーに当たりそうや・・・ぐわ!」

あかね、ダメージを受けてパワーダウン

みゆき「あかねちゃん、大丈夫?クリボーは私が倒しておいたよ」

あかね「大丈夫や。・・・って、前にも敵おるやん」

なお「ここのクリボーを倒したらハテナブロックを叩くよ。えい!」

なお「・・・あ、クリボーを踏んだ反動でハテナブロックを叩いたみたいだ」

やよい「あっ、ハテナブロックからアイテムが出てきたよ。キノコ取ろうよ」

れいか「そうですね。おや・・・?」

やよい「れいかちゃんファイアフラワーを取ったんだね。それと今わたしとなおちゃんがキノコを取ったよ」

やよい「なおちゃんはキノコ取るついでにノコノコを踏んだね」

やよいとなおはスーパー状態に、れいかはファイア状態になる

やよい「わっ!クリボーとノコノコが上から来た!」

れいか「そのようですね。みなさん、気をつけてください!」

みゆき「よし、ノコノコ踏んだ。あとはこうらを持ち上げて・・・あ、キノコ取った」

やよい「みゆきちゃんもキノコを取ってスーパー状態になったんだね」

やよい「って、あれ?イカダ止まったよ?・・・でもまたイカダが動き出したね」

れいか「一瞬筏が止まったように思えたのですが・・・今は敵を倒すことに専念しましょう」

れいか「今の私は火の玉を撃てますのでそれを有効活用しましょう。それっ!」

やよい「ファイアで敵倒すと敵がコイン落とすから便利だよね」

みゆき「それじゃ私もこうらを投げるよ。えい!」

あかね「わっ!ウチに当てんなああ!!わああっ!!」プルッ

あかね82ミス、ライフ残り5

みゆき「あっ、こうらをあかねちゃんに当てちゃった・・・」

やよい「みゆきちゃん何やってるの、もう」

やよい「・・・それと・・・今なおちゃんとれいかちゃんがコイン取ったからコインの数は10枚になるね」

なお「いや13枚だよ。すぐ近くにコインが3枚あったし」

今日はここまで

みゆき「あっ、ノコノコとクリボーがイカダに乗ってきたね。まずノコノコを踏んで・・・」

みゆき「そしたらそのままこうらを持って今度こそ敵を倒そう。えいっ!」

みゆき「・・・よし、こうらがクリボーに当たった」

やよい「今ノコノコとマメクリボーがイカダに乗ってきたね。れいかちゃん、ファイアで敵倒して」

れいか「分かりました」

やよい「敵がたくさんイカダに乗ってくるとイカダが止まっちゃうからイカダの上にいる敵はできるだけ倒して」

なお「あれ?近くに小さいクリボーがいるけど・・・」

れいか「一応倒しておきますよ。小さな生命まで奪うのは気が引けますが・・・」

れいか「・・・このまま放っておくと私達がやられてしまいますのでここにいる敵は全て倒します」

やよい「あっ、シャボン玉来た。あかねちゃんをシャボン玉から出してあげよう。えいっ!」

あかね「ありがとな、やよい。・・・って、イカダ止まってへんか?」

やよい「あれ?コインがイカダの上に乗ってもイカダ止まるんだ。じゃあコインを取りながらマメクリボー倒そう」

なお「あ、ハテナブロックだ。えいっ!」

やよい「あっ、ハテナブロックからアイテムが・・・」

やよい「でもわたしとあかねちゃんが全部取っちゃったね。わたしとあかねちゃんはアイス状態になるけど・・・」

あかね「やよいもアイスフラワー取ったんか」

れいか「筏に亀が乗ってきましたね。ファイアを用いて亀を倒しましょう。それっ!」

やよい「よーし、今コインを取ったから・・・」

やよい「今なおちゃんが取ったコインも含めて今のわたし達の取ったコインの数は27枚だね」

みゆき「やよいちゃん、体にマメクリボーがまとわりついてるよ」

やよい「あっ、本当だ。マメクリボーが体にまとわりついてると動きにくいな。このっ!」

みゆき「マメクリボーを倒したみたいだね」

あかね「これで一安心やな。イカダ止まることもあらへんやろ」

やよい「・・・どうかな?」上にまたマメクリボーがいるよ。でもマメクリボーがイカダに乗ったとたんに
    マメクリボーを倒せばイカダが止まることはまずないね」

れいか「この小さな敵は筏の進行の妨げになるようですね。すぐに対処しましょう」

やよい「あ、この足場にPOWブロックがあるよ」

なお「じゃあ私が持ってみる」

やよい「でもすぐには使わないで。ここから先も上から敵が来そうだし」

やよい「・・・って、わっ!上からパックンフラワーが・・・!」

あかね「あかん・・・!ぎゃ!」

みゆき「えっ!?ええっ!?パックンフラワーも降ってきたの!?ぎゃ!」

みゆき、あかね、ダメージを受けてパワーダウン

なお「あっ、やばい、POWブロック今から使おう。えい!」

ドォォン!!

やよい「あっ、パックンフラワーが・・・」

やよい「でも今POWブロック使ってよかったのかな?なんか上にまだ敵いそうだけど・・・」

なお「あっ、しまった、使うの早すぎたかな?」

れいか「・・・今筏に敵が乗ってきましたので私が対処します。それっ!」

あかね「れいかやるやん。ファイアは便利やな」

みゆき「わっ!目の前にボムへいが・・・!ぎゃあっ!!」プルッ

みゆき108ミス、ライフ残り4

なお「わっ!爆弾だ!」

やよい「わたしが踏むからみんな離れて!」

あかね「せやな」

れいか「・・・っ!後ろにも爆弾が・・・!」

やよい「あっ、前からシャボン玉が飛んできたよ。みゆきちゃんを助けてあげよう」

やよい「あ、そうだ、アイスボールをシャボン玉に当てよう。えい!」

みゆき「やよいちゃん、ありがとう」

みゆき「あ、そうだ、みゆきちゃん、頭貸して」

みゆき「え?痛いっ!」

やよい「よし、コイン2枚取った。これでコインの数は29枚に・・・」

やよい「・・・って、上からパックンフラワーが・・・!ぎゃあっ!」

やよい、ダメージを受けてパワーダウン

みゆき「あっ、やよいちゃん・・・!・・・って、私もパックンフラワーに・・・!ぎゃ!」プルッ

みゆき109ミス、ライフ残り3

あかね「あっ、みゆき・・・!」

>>155

書き込みミス、「あ、そうだ、みゆきちゃん、頭貸して」というセリフの名前表記がみゆきになっていた。
正しくはみゆきではなくやよいのセリフ

れいか「ではファイアを用いて食人花を駆除しましょう。それっ!」

やよい「助かったよ、れいかちゃん。あ、コイン取った」

なお「よし、ハテナブロック叩こう。えい!」

れいか「ハテナブロックからアイテムが出てきましたね」

やよい「あっ、なおちゃんとれいかちゃんがアイスフラワーを取った」

なおとれいかはアイス状態になる

れいか「では近くにある爆弾を凍らせましょう。それっ!」

やよい「あ、ボムへいが凍った。それとコインの数は30枚になったよ」

れいか「・・・っ!あかねさんとやよいさんのそばに爆弾と食人花が・・・!」

やよい「わっ!パックンフラワーが・・・!ぎゃあっ!!」

やよい、ダメージを受けてパワーダウン

あかね「うお!危ない!ウチもやられるとこやった・・・」

なお「じゃあさっきれいかが凍らせた爆弾を左へ投げよう。それっ!」

やよい「おっと。・・・あ、パックンフラワーもボムへいもなおちゃんが投げた氷で倒したね」

やよい「あ、シャボン玉来た。みゆきちゃんを助けよう。えいっ!」

みゆき「やよいちゃん、ありがとう」

みゆき「・・・あ、あっちにアイスフラワーがあるけどなおちゃんに取られたよー」

あかね「・・・って、またパックンフラワーと爆弾が乗ってきたで!」

れいか「大きな食人花ですね・・・」

なお「爆弾にはアイスが効くけど・・・」

なお「パックンフラワーも凍らせてそれから・・・って、アイス効かない・・・!ぎゃ!」

なお、ダメージを受けてパワーダウン

やよい「でかパックンフラワーは凍らせてもすぐ氷から出てくるからね」

なお「そんなこと言ってる場合じゃないよー!助けてー!わあっ!!」

なお、ダメージを受けてパワーダウン

やよい「じゃあ凍ったボムへいを当ててみるよ、えいっ!」

なお「・・・ふぅ・・・助かった・・・」

れいか「食人花も爆弾も駆除できたようですね」

れいか「・・・っ!またしても爆弾が落ちてきました・・・!」

やよい「わああっ!ボムへいが・・・!ぎゃあっ!!」プルッ

やよい93ミス、ライフ残り4

れいか「・・・っ!やよいさん・・・!・・・ここは爆弾を凍らせて・・・えいっ!」

なお「・・・ふう、これで一安心だね」

れいか「いえ、安心するにはまだ早すぎます。今度はあかねさんの近くに爆弾が落ちてきました」

れいか「凍らせた爆弾を当てましょう。まずこれを持って・・・それっ!」

あかね「おっと。・・・ふう、危なかった・・・あ、みゆきの入っとるシャボン玉割った」

みゆき「あかねちゃん、助かったよ」

なお「わっ!また爆弾が・・・!」

あかね「あかん・・・!ぎゃ!」

あかね、ダメージを受けてパワーダウン

みゆき「あっ、あかねちゃん・・・!わっ!ノコノコも来た!」

なお「いったんノコノコ踏むよ」

れいか「いえ、それには至りません。凍らせてしまいましょう。それっ!」

みゆき「よし、ボムへいを踏んだよ。あとはボムへいを持って・・・」

あかね「みゆき、早よ爆弾投げとき!」

れいか「それでは凍った亀を持って後ろへ投げましょう。それっ!」

なお「おっと、危ない」

みゆき「わわっ!やばいよー!ボムへいが爆発する・・・!わああっ!!」プルッ

みゆき110ミス、ライフ残り2

あかね「・・・っ!みゆき・・・!なんで早よ爆弾投げへんかったんや・・・!」

れいか「・・・みゆきさんが爆弾を持ったまま自爆してしまいました。みゆきさんは無事なのでしょうか?」

れいか「あっ、シャボン玉が飛んできています」

なお「じゃあ私がやよいちゃんを助けるよ。えいっ!」

やよい「なおちゃん、ありがとう。あ、前方に足場が見えてきたよ」

なお「そうだね。それじゃ前方の足場へ移ろう」

やよい「あ、イカダにノコノコとボムへいが乗ってきたよ」

れいか「ですがこれなら当たることはまずないでしょう」

あかね「やよい、ウチとなおはもうこの足場に着いたで。早よこっちに来てな」

なお「あ、みゆきちゃんの入っているシャボン玉割った」

みゆき「なおちゃん、ありがとう。・・・あれ?ここイカダの上じゃないね」

あかね「イカダは今ウチらのおる足場の近くに着いたんや。やよいとれいかが来たら早よ土管に入るで」

あかね「・・・っと、今れいか来たな」

れいか「あとはやよいさんだけです」

やよい「あ、そうだ、このボムへいを持って・・・」

あかね「お、やよいも来たな。・・・って、何爆弾持ってきとんねん!」

やよい「みんな、まだ土管に入らないで!ここの奥にあるブロックの上にボムへいを置くよ。えい!」

みゆき「それでどうするの?」

やよい「ボムへいが爆発するのを待つよ」

やよい「・・・あ、ボムへいが爆発した。そしたらこのブロックの下に行くよ」

みゆき「あっ、あそこにスターコインが・・・」

やよい「やったね。スターコイン取った。あとは急いで上に戻ろう」

あかね「ほな土管に入るで」

なお「よし」

れいか「そうしましょう」

5人は土管の中へワープした

あかね「ふう・・・ゴールはまだかいな・・・」

やよい「ここまで来ればゴールは近いと思うよ。・・・でも・・・」

やよい「このステージのスターコインを全部取れなかったのは残念だな」

みゆき「あ、上の足場のところにコインがあるよ」

やよい「じゃあみゆきちゃん、頭貸して。わたしが上の足場に行くから」

みゆき「え?痛いっ!」

やよい「よし、上の足場に乗れた。ここにあるコインを全部取ればコインの数は34枚になるね。そしたら・・・」

なお「あ、ここの上にもコインがある、じゃあみゆきちゃん、頭借りるよ」

みゆき「また私!?・・・痛いっ!」

なお「よし、コイン取った。これでコインの数は・・・35枚だね」

みゆき「いたた・・・あ、ゴールポールが見えるよ」

あかね「せやな。けど近くにノコノコがおるで」

れいか「早速ゴールポールにつかまりましょう。亀は無視しても大丈夫でしょう」

やよい「やったね。これでこのステージはクリアだね」

なお「それじゃ旗下ろすよ」

5ワールド4クリア

みゆき「あっ、道ができたよ」

れいか「ここから先は道が分かれていますね」

れいか「ですが右の道は茨があって通れませんのでここをまっすぐに行くしかありません」

やよい「あ、そうだ、もう1回来た道を戻るよ。今度こそあそこへ行ける気がするんだ」

なお「ええ〜、また戻るの?」

みゆき「まだやってないステージがあるからね。それじゃ行ってみよう」

現在のみゆき達の状況

みゆき、残りライフ、2、状態、通常、ミスした回数、110

あかね、残りライフ、5、状態、通常、ミスした回数、82

やよい、残りライフ、4、状態、通常、ミスした回数、93

なお、 残りライフ、3、状態、通常、ミスした回数、75

れいか、残りライフ、32、状態、アイス、ミスした回数、50

現在のコイン数、35

アイテムのストック数

キノコ×13、ファイアフラワー×2、プロペラキノコ×3、アイスフラワー×4、

ペンギンスーツ×3、マメキノコ×3、スター×3

みゆき「あっ、あそこ通れるようになってる」

やよい「やったあ、これで5ワールド2へ行けるね」

みゆき「できれば1回でクリアしたいね。それじゃいっくよー!」

あかね「早よクリアして先行こな」

やよい「ここがまだやってないステージがある場所だね。それじゃ5ワールド2をやるよ」

みゆき「それじゃあレッツゴー!」

5ワールド2スタート

みゆき「さあ行くよっ!」

なお「さっさとこのステージクリアしちゃおうよ」

みゆき「そうだね。あ、近くにハナチャンがいる、気をつけよう」

なお「ハナチャンって?・・・って、ぎゃああああ!!虫がいるうっ!!」

やよい「ハナチャン可愛いのにね・・・」

みゆき「踏めないわけではないけど・・・」

みゆき「わっ!踏んだらハナチャンが怒った・・・!」

みゆき「・・・あっ、やばい!ハナチャンのそばに着地しちゃった・・・!ぎゃあっ!!」プルッ

みゆき111ミス、ライフ残り1

なお「いやあああ!!みゆきちゃんが・・・!!」

れいか「結構感情豊かな芋虫ですね。・・・ですが厄介な敵です」

れいか「踏んでも怒らせるだけで倒せないしアイスも効きません」

なお「ひいい・・・!どうしたらいいの?」

やよい「ハナチャンは怒ると怖いからね。でも先に進むには・・・」

れいか「芋虫の背中を踏んでそれから前方にある上の足場へ行くしかないですね。ではなお、行きましょう」

なお「うう・・・虫は嫌・・・こっち来ないで・・・」

やよい「じゃあわたしはハナチャンを踏み台にして3枚のコインを取るよ」

やよい「この3枚のコインを取ればコインの数は38枚になるし」

あかね「ウチらは先行っとるで」

なお「上の足場にも虫がいなきゃいいけど・・・」

やよい「よーしっ、コイン取った」

やよい「・・・あ、上の足場にもコインがあるけど近くにハナチャンがいるよぉ・・・」

なお「ぎゃああああ!!!ここにも虫が・・・!!!いやあああ!!!」

れいか「なお、急いでこちらへ。今私のいる場所には芋虫はいません」

れいか「・・・おや?どうやらみゆきさんの入っているシャボン玉を割ったようですね」

みゆき「れいかちゃん、ありがとう。・・・ていうかここハナチャンがたくさんいるよぉ・・・」

やよい「あっ、ここにコインが4枚あるから取ろう。これを取ればコインの数は42枚になるよ」

れいか「それではここの上にある足場へ行きましょう」

れいか「・・・ですが上の足場には芋虫がいますので用心してください」

やよい「じゃあ上の足場に乗るよ」

なお「・・・う、うん・・・」

みゆき「あとはハナチャンをよけて先へ進もうね」

やよい「あっ、ハナチャン踏んじゃった」

なお「いやあああ!!来ないでええ!!」

れいか「・・・急いで先へ進みましょう」

あかね「みゆき、ウチらも早よ先行くで」

みゆき「うん。まずは・・・って、ハナチャンが目の前に来たっ!わああっ!!」プルッ

みゆき112ミス、みゆき、ライフがなくなってゲームオーバー

あかね「あかん、みゆきが・・・!なんて言うてる暇はあらへんな。ウチまでやられてまう」

あかね「・・・てかこいつ倒せへんとちゃうんか?」

れいか「・・・この段差を降りてそれから・・・」

れいか「・・・前方には芋虫がたくさんいますね。気をつけなくては・・・」

なお「いやあああ!!虫がたくさんいるっ!!」

やよい「あ、上にスターコインがある。・・・でも取るためには上の足場にいるハナチャンを踏むしかないね」

やよい「・・・あ、そうだ、誰かを踏めば上の足場へ行けそうだね。なおちゃん、頭借りるよ。えいっ!」

なお「あいたっ!!」

れいか「・・・私達も行きましょう。向こうにある足場を乗り継いで上の足場へ行きます」

なお「そ、そうだね・・・。虫がたくさんいるけどそんなこと気にしていたら先に進めないよね」

やよい「よーし、上の足場に乗れた。あ、ハナチャンの上に着地しちゃった」

やよい「まあいいや、ハナチャンを踏み台にしてあそこのスターコインを取ろう。えい!」

れいか「やよいさんがスターコインを取ったようですね。では私も上の足場へ行きましょう」

れいか「・・・芋虫に当たらないように気をつけなくては・・・」

なお「お願い・・・こっち来ないで・・・!」

あかね「うお!あかん、イモムシがウチの目の前に・・・!ぎゃあっ!!」プルッ

あかね83ミス、ライフ残り4

なお「あっ、あかねが・・・!」

やよい「わっ!着地したところにハナチャンが・・・!ぎゃあっ!!」プルッ

やよい94ミス、ライフ残り3

なお「ひいい!やよいちゃんまで虫にやられた・・・!急いで近くの土管に入って逃げよう」

れいか「それでは私も土管に入りましょう。・・・芋虫に当たらないようにしなくては・・・」

2人は土管の中へワープした

今日はここまで

なお「ここは・・・洞窟かな?・・・あ、コインの数が44枚になってる」

なお「そういえばこの土管に入る前にコインを2枚取ったんだったね」

れいか「とりあえず先へ進むしかないようね。なお、行くわよ」

なお「うん。・・・ここに虫はいないよね?」

れいか「それは分からないわ」

れいか「あっ、近くにシャボン玉があるわ。あかねさんとやよいさんを助けましょう」

なお「そうだね。じゃあいくよ、えいっ!」

やよい「ありがとう、なおちゃん。あ、あかねちゃんの入っているシャボン玉に触れた」

あかね「ふう、助かった・・・ありがとな、やよい、なお」

やよい「あっ、ハテナブロックだ、叩こう。それっ!」

やよい「・・・あ、ハテナブロックからキノコとファイアフラワーが出てきたね。
    そして今なおちゃんがファイアフラワーを取ったね」

れいか「・・・今私がキノコを取っても意味ないですね」

やよい「あ、わたしもキノコ取った。これでわたしはスーパー状態に、なおちゃんはファイア状態になったよ」

あかね「・・・ウチ1個もアイテム取れへんかった・・・キノコやよいに取られてもうたし・・・」

なお「それじゃ先へ進もう」

あかね「せやな。・・・って、わああっ!!」プルッ

あかね84ミス、ライフ残り3

なお「えっ!?あかね・・・!?」

なお「・・・って、いやあああ!!上から虫がああ!!!」

なお、ダメージを受けてパワーダウン

なお「いやあああ!!!虫いいい!!!」

やよい「あ、上からでかハナチャンが来たんだ。そしてあかねちゃんとなおちゃんに直撃したみたいだね」

やよい「・・・わたしも気をつけないといけないね・・・あ、下にスターコインがあるね」

やよい「さっそくでかハナチャンの背中に乗ってみよう。そしてスターコインを取りにいこう」

れいか「やよいさん、気をつけてくださいね」

やよい「分かってるよ」

なお「それじゃ先に・・・って、いやあああ!!虫いるうっ!」

やよい「大丈夫だよ、なおちゃん、ほら、でかハナチャンに乗ってあっちの足場に行ってよ」

なお「わ、分かった・・・。そうする・・・」

やよい「それじゃわたしはスターコインを取りに行くね」

れいか「では私も前方の足場へ移りましょう」

やよい「よし、スターコイン取った。あとはなおちゃんと合流するだけだ」

なお「・・・い、いや・・・おっきな虫がたくさんいる・・・」

れいか「なお、大丈夫ですよ。芋虫も怒らせない限りは襲ってはきませんから」

れいか「・・・やよいさんもここに来たようですね」

やよい「さあ先へ進むよ。・・・あ、さっきコイン取ったからコインの数は52枚になるね」

やよい「わっ!後ろにでかハナチャンが・・・!・・・でもここにいれば当たらないね」

なお「ひいい・・・虫が・・・!」

れいか「あっ、目の前にシャボン玉があります。あかねさんをシャボン玉から出してあげましょう。えいっ!」

あかね「れいか、おおきに。ほな先進もか」

あかね「・・・っと、ここにくぼみがあったんか・・・気づかへんかった・・・お、コインあるやん」

やよい「これを取るとコインの数は54枚になるね」

やよい「あっ、みんな、早くこっちに来て!前からでかハナチャンが来ているよ!」

あかね「なお、早よこっち来いや!でっかい虫来とるで!」

なお「ええええ!!虫いいい!!・・・ぎゃあああ!!こっちに来たあっ!いやあああ!!!」

なお、ダメージを受けてパワーダウン

やよい「・・・なおちゃん間に合わなかったんだ・・・」

あかね「なお、大丈夫かいな?」

なお「う、うん・・・何とか・・・あ、そうだ、れいかは?」

あかね「無事やとええけど・・・」

れいか「このような狭い場所で大きな芋虫に遭遇するとは・・・これでは芋虫を避ける術が・・・」

れいか「ここは一か八か芋虫の上に乗りましょう。えいっ!」

れいか「・・・ふう・・・おっとっと・・・辛うじて芋虫に踏まれずに済んだようです」

やよい「れいかちゃんも無事だったんだ。それじゃ先へ行くよ」

なお「そうだね。・・・また虫来ないといいけど・・・」

あかね「・・・ここ坂になっとるんかい。お、近くにコインあるやん」

なお「本当だ。よし、私が取りに行くよ」

やよい「やったね、なおちゃんがコインを4枚取ったよ。これでコインの数は56枚になったよ」

やよい「・・・って、また前からでかハナチャンが来たよ」

やよい「この矢印のあるところから上へジャンプしてでかハナチャンをよけようよ」

れいか「そうですね。ここなら跳んでも天井に頭を打たずに済みます」

なお「いやあああ!!来ないでええ!!」

やよい「あっ、でかハナチャンが目の前に来たよ。みんな、ジャンプしよう」

あかね「せやな。せーのっ、おりゃ!」

れいか「・・・ふぅ・・・全員辛うじて芋虫の背中に乗れたようですね」

なお「いやあああ!!虫いいい!!」

やよい「あっ、でかハナチャンがあっちに行ったよ。それじゃわたし達も先へ進もう」

やよい「でかハナチャンが来る前に急いで行こう」

なお「そうだね。そうして」

あかね「お、前方にコインあるやん。早よ取ってこ」

れいか「ですが金貨の近くに蝙蝠がいます。用心しましょう」

やよい「よーし、あそこのコインを・・・って、バサバサが来たっ!わああっ!!」

やよい、ダメージを受けてパワーダウン

やよい「いたた・・・バサバサに当たっちゃった・・・」

なお「わっ!コウモリだっ!よけよう」

れいか「蝙蝠はもう1匹います。気をつけましょう」

れいか「あっ、蝙蝠が飛んできました。避けましょう」

やよい「・・・一応バサバサは踏めるから踏んで倒すという手もあったのにな。それと・・・」

やよい「ここから先はでかハナチャンを踏み台にしないと進めないね」

やよい「でかハナチャンが下にいないときに行くと毒沼に落ちちゃうし」

あかね「じゃあ今のままじゃ進めへんやん」

やよい「しかたないから上の足場へ行こうよ。上に何かありそうだし。れいかちゃん、頭貸して」

れいか「えっ!?・・・ぐっ・・・!」

やよい「よし、上の足場に行けた」

あかね「今毒沼の上をでっかい虫が通っとるで。ウチは先行くで。おりゃ!」

あかね「・・・よし、これなら・・・よっしゃ、前方の足場に着いたで」

あかね「しかもまわりにあったコインを全部取ったからコインの数は・・・66枚やな」

やよい「あかねちゃん、いったんここに戻ってきて!わたしがあそこに行けないから」

あかね「ん?分かった。いったん戻ろ」

あかね「・・・って、下に虫おらへんやん!ぎゃ!」プルッ

あかね85ミス、ライフ残り2

やよい「あっ、あかねちゃんが毒沼に落ちちゃった・・・!」

やよい「・・・でもこれであそこへ行ける。ここからジャンプすればきっと・・・」

なお「・・・れいか、やよいちゃんは大丈夫かなぁ・・・」

れいか「大丈夫だとは思うけど・・・」

しばらくすると3人は隠し部屋へワープした

やよい「よし、思った通りだ。あそこからこの隠し部屋に行けるみたいだね」

なお「でもここにはブロックしかないよ?」

れいか「そうですね・・・」

やよい「ブロックは4つあるよ。全部叩いてみようよ」

れいか「では・・・いきます、それっ!」

やよい「この2つのブロックの中にはコインがあったね。これでコインの数は68枚になるよ」

なお「あっ、私が叩いたブロックからキノコが・・・いただきまーす」

なお1UP、ライフ残り4

やよい「あっ、なおちゃん1UPキノコ取ったんだ」

やよい「あ、れいかちゃんが叩いたブロックからも1UPキノコが出てきた」

れいか「ではキノコを頂きましょう」

れいか1UP、ライフ残り33

やよい「あー1UPキノコれいかちゃんに取られた・・・」

なお「それじゃ土管に入ろう」

やよい「あ、シャボン玉があるよ。土管に入る前にあかねちゃんを助けようよ」

れいか「そうですね。あかねさんをシャボン玉から出してあげましょう。それっ!」

あかね「ありがとな、れいか」

なお「それじゃ土管に入るよ」

4人は土管の中へワープした

なお「ここは・・・って、いやあああ!!すぐそばに虫が・・・!!」

やよい「あっちからもでかハナチャンが来ているよ。ジャンプしてでかハナチャンの上に乗るよ」

れいか「ではいきましょう。それっ!」

なお「い、いや・・・早くあっちに行って・・・!」

あかね「・・・ふう、虫はあっちに行ったみたいやな」

やよい「それじゃ先へ進むよ」

なお「そうだね」

やよい「たしかここを進むとバサバサがいたはず・・・」

なお「ぎゃああああ!!前に虫いる・・・!!」

れいか「大丈夫ですよ。大きな芋虫はどうやらこちらには向かってはこないようです」

やよい「でも2匹のバサバサをよける必要があるよ」

れいか「では蝙蝠を倒しましょう」

やよい「あっ、バサバサが2匹こっちに来たよ。タイミングよくバサバサを踏もう」

れいか「蝙蝠は踏めるのですね。では・・・えい!」

あかね「やるやんか。コウモリを2匹とも倒したで」

なお「それじゃ先へすすむよ。でも・・・ここはいくしかないな。・・・えいっ!」

なお「・・・うわっ!虫が・・・!虫は嫌・・・!でも・・・えいっ!」

なお「・・・ふう、何とかここに着けた・・・」

やよい「なおちゃんナイスファイトだね」

れいか「では私達も行きましょう」

やよい「よし、でかハナチャンが来たね。せーのっ!」

あかね「よっしゃ、あとはなおのおるとこまで行くだけや」

れいか「そうですね」

やよい「・・・って、わたしだけでかハナチャンの上に乗れなかった・・・!ア゛ア゛—!!」プルッ

やよい95ミス、ライフ残り2

あかね「・・・っ!やよいは毒沼に落ちてもうたんか・・・」

れいか「仕方ありません。私達だけでも先へ進みましょう」

なお「あっ、中間ポイントがある、通過しよう」

なおは中間ポイントを通過した瞬間スーパー状態になる

なお「よーし、ここから先も全力で進むよ」

あかね「せやな。お、前からシャボン玉が飛んできたで」

なお「中にはやよいちゃんがいるね。出してあげよう。えいっ!」

やよい「なおちゃん、ありがとう」

れいか「それでは先へ進みましょう」

やよい「そうだね。あ、前方にコインが6枚あるよ。でも近くにバサバサがいるから気をつけないと」

なお「そうだね。・・・わっ!コウモリだっ!」

やよい「じゃあわたしが踏んで倒すよ。えいっ!」

なお「やったね、やよいちゃん。それと今コインを取ったね」

やよい「うん。これでコインの数は74枚になるよ。それじゃ先へ進もう」

れいか「毒沼に落ちないように気をつけましょう」

あかね「せやな」

なお「あっ、前方にコインが・・・って、いやあああ!!虫来たあっ!!・・・いったん戻ろう」

やよい「あ、前からでかハナチャンが来るね。いったん後ろの足場に戻ろう」

やよい「そのあとで・・・あ、上に何かありそうだな」

れいか「そうですね」

なお「じゃあ私が行くよ」

れいか「ですが普通のジャンプでは届きません」

あかね「じゃあ前から来るでっかい虫を踏み台にすればええやん」

やよい「それはいい考えだね。じゃあさっそくやってみよう」

なお「私はちょっと・・・」

れいか「では私を踏み台にして跳んでみて」

なお「分かった。えいっ!」

れいか「ぐっ・・・!」

あかね「よっしゃ、あとは・・・って、届かへん・・・!」

なお「あっ、上の足場に届かない・・・!でも・・・」

なお「今やよいちゃんを踏んだね。やよいちゃんを踏んだ反動で・・・よし、届いた」

やよい「あいたっ!・・・って、やばい!毒沼に落ちる・・・!」

あかね「あかん・・・!毒沼に落ちてまう・・・!わああ!!」プルッ

やよい「ああああ!!!」プルッ

あかね86ミス、ライフ残り1、やよい96ミス、ライフ残り1

れいか「あっ、あかねさんとやよいさんが・・・!しかも2人ともあと1回でもミスしたら・・・!」

なお「あ、あそこから隠し部屋に入れるかな?行ってみよう」

れいか「先程なおが上の足場に着いたようですね。上には何かありそうです」

しばらくするとなおとれいかは隠し部屋へワープした

なお「あっ、やっぱり隠し部屋があった。・・・でも何もないなぁ・・・」

れいか「いいえ、ブロックが隠れていたわ。隠しブロックは他にもあるはずよ」

れいか「・・・あと上に蝙蝠がいるから気をつけて」

なお「わかった。隠しブロックを探してみるよ」

れいか「では私は先程叩いたブロックの上に乗ってブロックの上からジャンプしてみましょう」

れいか「どこかに別の隠しブロックがあるはずです」

なお「あっ、ここにも隠しブロックがあった。中身はコイン1枚だったけど。それと・・・」

なお「近くにシャボン玉があるね。・・・わっ!コウモリ来た!よけろっ!」

なお「・・・って、ブロックに頭ぶつけたっ!やばい・・・!コウモリに当たる・・・!わあっ!」

なお、ダメージを受けてパワーダウン

れいか「・・・なおが蝙蝠に当たってしまったようですね。ですが蝙蝠は2匹ともどこかへ行ったようです」

れいか「・・・っと、上にも隠しブロックがあったようです。中身は・・・」

れいか「・・・あのキノコはたしか1UPキノコでしたね。遠慮なく頂きましょう」

れいか1UP、ライフ残り34

なお「あっ、れいかは1UPキノコ取ったんだ」

なお「あ、私もあかねの入ってるシャボン玉とやよいちゃんの入ってるシャボン玉を割ったね」

今日はここまで

やよい「なおちゃん、ありがとう」

あかね「・・・ってここどこやねん」

やよい「たぶん隠し部屋の中なんじゃないかな?・・・でもここにはもう何もなさそうだし土管に入ろう」

れいか「そうですね。この部屋に隠れているブロックも恐らくこれで全部です」

れいか「ブロックの中身は金貨と1UPキノコでした」

やよい「じゃあコインの数は・・・あ、78枚になってる。それとれいかちゃんまた1UPキノコ取ったんだ」

れいか「はい、その通りです」

やよい「一番残機が多い人が1UPキノコ取ってもなぁ・・・」

やよい「・・・あ、そうだ、土管に入ろう」

れいか「そうですね」

あかね「ほな土管に入るで」

なお「うん」

4人は土管の中へワープした

やよい「中間ポイントの近くに来たね」

あかね「てことはまた毒沼渡るんかい」

れいか「あちらに蝙蝠がいます。用心しましょう」

なお「わっ!コウモリが来たっ!今度こそよけるよ」

やよい「じゃあわたしがバサバサを踏むね。えいっ!」

あかね「やよいがコウモリを倒したみたいやな。ほな先進むで」

なお「私は先に行くよ。この足場を渡って・・・」

なお「・・・って、いやあああ!!後ろからおっきな虫が・・・!!逃げろー!!」

れいか「あっ、なお、あまり先へ進みすぎては・・・!」

なお「ぎゃあっ!前からも虫が・・・!いやあああ!!!」プルッ

なお76ミス、ライフ残り3

れいか「なおが大きな芋虫の餌食に・・・!」

れいか「・・・やはり無闇に先を急ぐのは得策ではありませんね」

やよい「あかねちゃん、ちょっといい?でかハナチャンが来る前にあかねちゃんを持ち上げるよ。えい!」

あかね「うおっ!・・・やよい、ウチを毒沼に落とさんどいてな」

やよい「大丈夫だって。じゃあまずでかハナチャンを踏んで・・・えいっ!」

あかね「お、上に足場があるで」

やよい「じゃああかねちゃんを投げてみるよ。そうすれば・・・よし、今だ!えいっ!」

やよい「・・・よし、あかねちゃんが上の足場に着いた」

あかね「おおきに、やよい。ほなウチはここの奥へ行ってみるで」

れいか「・・・あかねさんが上の足場へ行ったようですね」

やよい「そうだね。あ、さっきわたしがコイン3枚取ったからコインの数は81枚になるね」

やよい「あとはでかハナチャンとバサバサに気をつけてあかねちゃんが上の隠し部屋へ行くのを待とう」

しばらくすると3人は隠し部屋へワープした

あかね「お、上にコインがぎょうさんあるやん」

やよい「スターコインもあるね。あっちにプロペラブロックがあるからそれを使って・・・」

れいか「そうですね」

やよい「それじゃいっくよー!スターコインはわたしが取るね。えいっ!」

れいか「では私もこのブロックを用いて金貨を取りましょう。それっ!」

やよい「やった!スターコインと8枚のコインを取ったよ。あ、そうだ、あっちにもコインがあるから
    あっちのコインも取っちゃおう。そして近くを飛んでいるシャボン玉を割ってなおちゃんを助けよう」

やよい「それじゃいくよ、えい!」

なお「やよいちゃん、ありがとう」

れいか「今取った金貨を合わせると金貨の枚数は・・・1枚になっているようですが何故・・・」

れいか「・・・あっ、今やよいさんが金貨を取ったからですね」

やよい「やった!コイン取った。これでコインの数は100を超えたからみんな1UPできるよ」

やよい「コインの数は1枚になっちゃったけどこれでみゆきちゃんの残機が1機に、わたしとあかねちゃんの残機が
    2機に、なおちゃんの残機が4機に、れいかちゃんの残機が35機になるよ」

あかね「てことはみゆきを復活させることができたんやな」

やよい「あっ、シャボン玉が来たよ。みゆきちゃんをシャボン玉から出してから土管に入ろう」

あかね「ほなウチがみゆきをシャボン玉から出したる。おりゃ!」

みゆき「あかねちゃん、ありがとう。・・・って、あれ?ここは?」

やよい「隠し部屋の中だよ。それじゃ土管に入るよ」

あかね「せやな」

5人は土管の中へワープした

なお「ひゃあっ!後ろに虫がいたあっ!」

やよい「大丈夫だよ、なおちゃん。それよりも前にバサバサがいるから気をつけて」

みゆき「わっ!足滑った!わああっ!・・・でも近くに敵いなくてよかったよ」

みゆき「・・・あっ、みんな、戻ってきて!あっちにハテナブロックがあるよ!」

やよい「分かった、みんな、みゆきちゃんのいるところまで来て」

れいか「分かりました」

なお「あっ、本当にハテナブロックがある」

みゆき「叩くときは近くにいるバサバサに気をつけてよ」

なお「分かった。それじゃハテナブロック叩くね。えい!」

やよい「あっ、キノコとファイアフラワーが出てきた。しかもキノコがわたしの近くに・・・ラッキー」

みゆき「私もファイアフラワーを取ったよ。あっ、あかねちゃんもなおちゃんもキノコ取ったんだ」

やよい「これでみゆきちゃんはファイア状態に、わたしとあかねちゃんとなおちゃんはスーパー状態になったね」

やよい「・・・れいかちゃんはアイテムを取れなかったけどまあいいよね」

れいか「そうですね。では先へ進みましょう」

みゆき「よーし、いっくよー!」

あかね「こっからジャンプで前方の足場へ行くで」

なお「よーし、いくよっ!えい!」

やよい「あかねちゃんとなおちゃんは前方の足場へ行けたようだね。それじゃわたしも・・・」

やよい「・・・って、足踏み外した・・・!しかも下は・・・ア゛ア゛ー!!」プルッ

やよい97ミス、ライフ残り1

みゆき「わっ!私も足踏み外した!下は毒沼だっ!・・・ア゛ア゛—!!!」プルッ

みゆき113ミス、みゆき、ライフがなくなってゲームオーバー

あかね「あかん・・・みゆきとやよいが・・・!・・・って、虫来た!」

なお「いやあああ!!いったんれいかのいる足場に戻る!」

れいか「・・・この洞窟には大きな芋虫が結構いますね」

なお「いや・・・虫たくさんいる・・・怖い・・・」

れいか「それとみゆきさんはせっかく復活したのにすぐにライフがなくなってしまいました。
    みゆきさんが無事であればよいのですが・・・」

なお「あっ、虫がいなくなった。今のうちに先へ進もう」

あかね「ん?上にブロックがあるで。どないすん?」

れいか「では誰かを踏み台にしてブロックを叩きましょう。あかねさん、頭を借りますよ」

あかね「ぐえっ!」

れいか「・・・だめです、届きません。・・・おや?ブロックの下に金貨が・・・」

なお「今度は私がやってみるよ。それっ!」

れいか「なお、私を踏んで。じゃないと上のブロックに届きません」

なお「分かった。それっ!」

れいか「ぐっ・・・!」

なお「よし、ブロック叩いた。・・・でも中身はコイン1枚か・・・」

あかね「けど他にもコインを取ったしまあええやろ」

れいか「そうですね。これで金貨の枚数は8枚になります」

あかね「ほな先行くで。・・・っと、今やよいの入っとるシャボン玉割ったな」

やよい「あかねちゃん、ありがとう。あ、前からでかハナチャンが来てるよ」

あかね「うわ、ほんまや。早よ虫の背中に乗ってやりすごさなあかんやん」

やよい「そうだね」

なお「いやあああ!!虫いいい!!!」

れいか「この芋虫の背に乗ってそれから足場へ・・・」

れいか「・・・っ!下は毒沼でした・・・!ぐっ・・・!」プルッ

れいか51ミス、ライフ残り34

やよい「あっ、れいかちゃん・・・!・・・って、あかねちゃん、前見て!」

あかね「わっ!コウモリや!あかん!ぐわっ!」

あかね、ダメージを受けてパワーダウン

やよい「あっ、あかねちゃん・・・!」

やよい「・・・って、わたしもバサバサにやられる・・・!やばい・・・ぎゃあっ!!」プルッ

やよい98ミス、やよい、ライフがなくなってゲームオーバー

あかね「やよいもコウモリにやられたんか・・・」

なお「どうする?あかね。先行く?」

あかね「当たり前やん。行くで。前からでっかい虫来とるけど怖がっとる暇はあらへんで」

なお「そ、そうだね・・・それじゃ先へ進もう」

なお「・・・ひゃあっ!虫来たっ!早く虫の上に乗って・・・」

あかね「そしたら毒沼に落ちへんように気いつけて前方の足場に移るで」

なお「そうだね。・・・あーよかった・・・虫あっちに行った・・・」

なお「・・・ふう・・・すごく怖かった・・・」

あかね「ようがんばったな、なお。あとは向こうにある土管に入るだけや」

なお「そうだね。それじゃ私が土管のあるところまで行くよ」

あかね「頼むで。・・・ほなウチはその間にれいかの入っとるシャボン玉割っか。おりゃ!」

れいか「あかねさん、助かりました。おや?やよいさんとなおはどちらへ?」

あかね「なおはあっちの土管の近くにおるで。あとやよいはコウモリにやられてもうてライフがなくなってもうた」

れいか「そうですか・・・。みゆきさんもやよいさんも無事だとよいのですが・・・」

なお「それじゃ土管に入るよ」

なおが土管に入ると他の2人も土管の中へワープした

なお「やっと洞窟から出られた・・・」

あかね「ほないくで」

れいか「前方にゴールポールが見えますが近くに芋虫がいますね」

なお「ぎゃああああ!!虫が・・・!!」

れいか「ですが背中に乗れば問題ありません」

あかね「こいつを踏み台にして・・・そりゃ!」

あかね「・・・よっしゃ!ゴールポールのてっぺんにつかまったで。みんなも早よこっちに来てな」

あかね1UP、ライフ残り3

れいか「では私も行きましょう。なお、ちょっと持ち上げるけどいい?」

なお「そうして」

れいか「では・・・このままゴールポールをめざしましょう」

なお「それじゃゴールポールにつかまるよ」

あかね「あとは旗を下ろすだけやな」

5ワールド2クリア

れいか「ここから砦へと続く道ができたようですね」

あかね「早よ先行こな。早よこないなとこ出たいし」

みゆき12コンティニュー、ライフ残り5、やよい8コンティニュー、ライフ残り5

あかね「お、みゆきもやよいも生きてたんか」

なお「心配したよ、全く」

やよい「えへへ・・・またコンティニューしちゃった」

みゆき「それじゃ次のステージへ行こう」

れいか「となるとこの砦を通過してそれから・・・この一本道を進みましょう」

現在のみゆき達の状況

みゆき、残りライフ、5、状態、通常、ミスした回数、113、コンティニューした回数、12

あかね、残りライフ、3、状態、通常、ミスした回数、86、コンティニューした回数、3

やよい、残りライフ、5、状態、通常、ミスした回数、98、コンティニューした回数、8

なお、 残りライフ、4、状態、スーパー、ミスした回数、76、コンティニューした回数、0

れいか、残りライフ、34、状態、通常、ミスした回数、51、コンティニューした回数、0

現在のコイン数、8

アイテムのストック数

キノコ×13、ファイアフラワー×2、プロペラキノコ×3、アイスフラワー×4、

ペンギンスーツ×3、マメキノコ×3、スター×3

みゆき「・・・って、次のステージお化け屋敷なの?」

なお「で、でもこれだと行くしかないよ・・・」

やよい「そうだね。それじゃ次のステージへレッツゴー!」

みゆき「・・・そうだね。このステージクリアしないと先へ進めないもんね」

5ワールドお化け屋敷スタート

みゆき「・・・ここ真っ暗だよぉ・・・」

なお「ひいい・・・オバケ出てきそうだよ・・・」

れいか「何か明かりになろものがあるといいのですが・・・」

やよい「あっ、あっちに光るブロックがあるよ」

れいか「たしかに光るブロックがありますね。これは懐中電灯代わりになりそうです。では私が持ってみます」

みゆき「わあ、まわりがよく見えるよ」

れいか「道が分かれています。まっすぐ進むか下へ進むか思案のしどころですね」

みゆき「私はまっすぐ行くよ」

なお「私もそうする」

やよい「わたしは下へ行くよ」

れいか「私も下へ行きましょう。・・・ですが先へ進むのはみゆきさんとなおが私達と合流してからにしましょう」

あかね「ウチも下行くわ。・・・お、あそこにコインあるやん」

やよい「コインは5枚あるね」

みゆき「あ、なおちゃん、ここにコインあるよ」

なお「3枚あるからコインを取るとコインの数は・・・あれ?16枚?」

みゆき「下の道にもコインがあったみたいだね。あ、扉があるよ。入ってみよう」

やよい「・・・みゆきちゃん達どうしてるかな?」

れいか「今のところ大丈夫だと思うのですが・・・」

みゆきが扉に入ると他の4人も扉の中へワープした

みゆき「ここも真っ暗だよぉ・・・」

やよい「あ、みゆきちゃん扉の中に入ったんだ。それと・・・前に明かりがあるよ」

あかね「せやけど明かりが照らしとるのは部屋のほんの一部だけやで」

れいか「とりあえずこの明かりを頼りに進むしかないですね」

やよい「あっ、あそこにも明かりがあるよ。しかもあそこの明かりの辺りにハテナブロックが2つあるよ」

みゆき「あ、本当だ。・・・でも近くにテレサがいるよぉ・・・」

なお「ぎゃあっ!オバケ出たあっ!!」

れいか「ですが近づいてくる気配がありません。今のうちにハテナブロックを叩きましょう。えいっ!」

れいか「・・・ここのハテナブロックの中身は金貨1枚でした」

やよい「じゃあテレサに気をつけながらここのハテナブロックも叩くよ。それっ!」

みゆき「あっ、ハテナブロックからキノコとファイアフラワーが出てきた」

なお「ファイアフラワーは私がもらうね」

やよい「みんな、急いでキノコ取って」

れいか「分かりました」

あかね「ウチはキノコ取れたで」

みゆき「私もキノコ取ったよ」

やよい「みんなアイテムを取れたみたいだね。これでわたしとみゆきちゃんとあかねちゃんとれいかちゃんは
    スーパー状態に、なおちゃんはファイア状態になったね」

やよい「・・・でもこのステージだとファイアフラワーはあまり意味ない気が・・・」

みゆき「それよりもみんな、先に進むよ」

れいか「・・・私の近くにお化けがいますがこれなら当たることはありません」

やよい「あっ、テレサがれいかちゃんのところへ来たけどこれなら当たらないね」

やよい「・・・って、みんな、置いていかないでー!わたしがテレサに当たるから・・・!」

やよい「わっ!スクロールに押される・・・!しかも目の前にテレサが・・・!ぎゃ!」

やよい、ダメージを受けてパワーダウン

やよい「いたた・・・」

みゆき「あっ、やよいちゃんがテレサに当たった・・・!」

あかね「お、ここに光るブロックがあるやん。しかも近くにコインがあるで」

なお「ここのハテナブロックを叩いたらコインが出てきたよ」

あかね「となるとここのコイン取ったらコインの数は21枚やな」

れいか「おや?向こうに扉が・・・」

みゆき「あっ、本当だ。・・・って、わっ!ニセ扉だった・・・!」

あかね「けどコイン1枚取ったな。これでコインの数は22枚や。てか早よ本物の扉見つけよな」

やよい「あ、ここの上にも扉があるよ」

みゆき「そうだね。ここは明かりがあるからよく見えるよ。・・・あ、上にテレサいる。急いで扉に・・・」

みゆき「・・・って、これもニセ扉だった・・・!」

なお「でもコインを取ったよ」

あかね「お、あそこにも扉があるで」

やよい「近くにハテナブロックがあるから叩くよ。えい!」

れいか「中身は金貨1枚でしたね。それと・・・ここの扉も偽の扉だったようです」

やよい「でもコインを取ったからコインの数は25枚になるよ」

みゆき「あっ、階段の上にも扉があるから行ってみるよ」

やよい「テレサには気をつけてよ。あ、わたしはあかねちゃんと一緒に階段の下にある足場に乗るよ」

あかね「・・・けどここにはなんもあらへんで」

あかね「今みゆきが扉のあるとこに向かってっからみゆきが扉に入るのを待とな」

やよい「あれ?壁の向こうに何かあるよ?・・・あ、スターコインがあるから取ってくるね」

あかね「もうそろそろみゆきが扉のあるとこに着く頃やな」

みゆき「それじゃ扉に入るよ」

あかね「おーい、やよいー!そろそろ行くでー!」

やよい「うん。今スターコイン取ったからすぐに行くね」

みゆきが扉に入ると他の4人も扉の中へワープした

みゆき「あれ?ここって・・・」

やよい「スタート地点に戻っちゃったね」

れいか「それでは私があちらにある光るブロックを持ちますのでその明かりを頼りに先へ進みましょう」

やよい「あっ、道が分かれている・・・けどここは下へ行くべきだね」

みゆき「そうだね。あそこの扉に入ったらまたスタート地点に戻っちゃうし」

みゆき「・・・って、みんな、置いていかないで—!」

やよい「みんな待ってよー!」

れいか「ここの下にも道がありますね」

あかね「あっ、ほんまや」

れいか「向こうに金貨が3枚あります。これを取れば金貨の枚数は28枚になります」

あかね「れいか、あそこに扉があるで」

れいか「それでは入ってみましょう」

なお「あれ?あかねとれいかは?」

やよい「ここの下の足場にいると思うよ」

みゆき「あっ、あかねちゃんとれいかちゃんが扉に入った」

あかねとれいかが扉に入ると他の3人も扉の中へワープした

れいか「前方に光るブロックがあるのですが・・・」

やよい「ここからジャンプしないと光るブロックのある足場へ行けないよ。・・・って、足滑った!わっ!」

あかね「あっ、やよい・・・!」

やよい「・・・下は水になっているみたいだね。・・・って、フィッシュボーンがいっぱいいるっ!」

やよい「・・・しかもわたしの目の前にフィッシュボーンが・・・!ぎゃ!」プルッ

やよい99ミス、ライフ残り4

なお「あっ、やよいちゃんが・・・!・・・私もああならないように気をつけよう」

れいか「みなさん、水の中に落ちないように注意しながら先へ進みますよ。では私は先に行ってます」

れいか「・・・っと、今金貨を3枚取りましたね。これで金貨の枚数は31枚になります」

れいか「すぐ近くにハテナブロックがあるようですので叩いてみましょう。それっ!」

なお「あっ、ファイアフラワーが出てきた」

みゆき「でもなおちゃんが取っても意味ないよね」

あかね「あっ、ファイアフラワーが水の中に沈んでまう・・・待てやあ!」

みゆき「あっ、あかねちゃん・・・!水の中に入ったら・・・!」

あかね「ファイアフラワーどこや?・・・って、ああああ!!」プルッ

あかね87ミス、ライフ残り2

みゆき「あっ、あかねちゃんが水中深くに沈んじゃった・・・」

れいか「やはり水の中に落ちてしまうと大変ですね。おや・・・?」

れいか「今やよいさんの入っているシャボン玉を割ったようですね」

やよい「れいかちゃん、ありがとう。・・・って、近くにテレサいるっ!」

やよい「・・・コインを3枚取れたのはいいけど危うくテレサに当たるところだったよ・・・」

れいか「間一髪でしたね。それでは先へ進みましょう」

なお「そうだね。・・・って、オバケいるよぉ・・・」

みゆき「テレサに気をつけないと・・・あ、コインの数が34枚になってる」

れいか「あっ、向こうに動くリフトがあります。乗ってみましょう」

やよい「うん。じゃあいくよ、えい!」

やよい「・・・って、リフトに乗れなかったっ!」

れいか「やよいさん、大丈夫ですか?」

やよい「うん、何とか・・・あ、みゆきちゃんもリフトに乗れたみたいだね」

やよい「・・・って、すぐそばにフィッシュボーンが・・・!わっ!こっちに来た・・・!ぎゃあっ!!」プルッ

やよい100ミス、ライフ残り3

なお「ぎゃああああ!!やよいちゃああん!!」

なお「・・・って、私も骨の魚にやられそうだよ・・・!いやあああ!!」

なお、ダメージを受けてパワーダウン

なお「ひいい!急いでれいかのいるリフトまで逃げないと・・・!」

れいか「なお、急いでこちらへ!」

みゆき「あっ、シャボン玉だ。あかねちゃんを助けよう、えいっ!」

あかね「ありがとな、みゆき。・・・って、あかん、水に落ちてもうた・・・」

みゆき「わっ!水の中に落ちた・・・!急いでリフトに乗ろう」

なお「はぁ・・・はぁ・・・やっとリフトの上に乗れた・・・」

れいか「なお、大丈夫?・・・みゆきさんもここに戻ったようですね」

みゆき「うん。・・・でもあかねちゃんが・・・」

なお「あっ、シャボン玉が近くにあるよ」

みゆき「そうだね。やよいちゃんをシャボン玉から出してあげよう。えいっ!」

やよい「みゆきちゃん、ありがとう」

みゆき「あ、そういえばさっきコイン取ったな。コインの数が37枚になってるし」

みゆき「・・・って、あかねちゃんが危ない・・・!」

あかね「あかん・・・!ぎゃ!」プルッ

あかね88ミス、ライフ残り1

やよい「あかねちゃんがフィッシュボーンにやられた・・・!」

なお「じゃあ前方の足場へ移るよ」

れいか「そうですね。では・・・」

みゆき「・・・って、私だけ水の中に落ちちゃったよ・・・」

やよい「あっ、あっちにスターコインがある、取ってみよう」

なお「それじゃ私は扉に入るよ。私先に行ってるから」

やよい「うん。・・・よし、スターコイン取った。・・・って、近くにフィッシュボーンが・・・!ぎゃ!」プルッ

やよい101ミス、ライフ残り2

みゆき「わわっ!フィッシュボーン来た!上は危険だから下へ行こう。そして・・・って、ああああ!!」プルッ

みゆき114ミス、ライフ残り4

れいか「あっ・・・!みゆきさんとやよいさんが・・・!」

れいか「あとは私となおだけですね。あっ、なおは先程扉の中へ入ったのですね。
    では私も扉の中へ入るとしましょう」

なおとれいかは扉の中へワープした

なお「あれ?またスタート地点に戻っちゃった?」

れいか「それでは再び明かりを持って先へ進みましょう」

なお「そうだね」

れいか「なお、大丈夫?進んでいい?」

なお「うん。この辺りにはオバケいないから大丈夫だよ」

れいか「あっ、シャボン玉が飛んできました。まずはあかねさんから助けましょう。それっ!」

あかね「れいか、おおきに」

なお「それじゃやよいちゃんもシャボン玉から出してあげよう。えいっ!」

やよい「なおちゃん、ありがとう。あとはみゆきちゃんだけだね」

れいか「それでは私は先行して前方の視界を確保します」

なお「その間に私達はみゆきちゃんをシャボン玉から出せばいいんだね」

なお「あっ、みゆきちゃんの入っているシャボン玉を割った」

みゆき「なおちゃん、助かったよ」

れいか「それでは先へ進みましょう。・・・この道はたしか・・・」

れいか「・・・ここの下へ行くと先程の部屋へと続く扉がありましたね」

やよい「じゃあここからジャンプして前方の足場へ行こうよ」

れいか「そうですね。では行きますよ。みなさんもついてきてください」

なお「分かった」

みゆき「ここから前方の足場へ移ればいいんだね」

れいか「ここの階段のところに金貨が3枚あります。ですがお化けもいます」

やよい「でもテレサ近づいてこないよ」

れいか「では今のうちに3枚の金貨を取りましょう」

やよい「これでコインの数は40枚になるね。みんな、先に進むよ」

あかね「せやな」

みゆき「テレサが来る前に急いで階段の上まで行こう」

やよい「よーし、階段登りきった。あ、ここも道が分かれている」

れいか「まずどちらへ進みましょうか・・・」

やよい「ここをまっすぐ行って前方の足場へ移らないと先には進めないと思うけどまずここの下に行くよ」

れいか「では私も行きます」

なお「じゃあ前の足場に行ったほうがいいんじゃ・・・」

れいか「ですが今はやよいさんに合わせましょう」

やよい「あっ、扉が2つある。右の扉に入るか。左はたぶんニセ扉だし」

れいか「やよいさんが扉の中に入ったようですね」

やよいが扉に入ると他の4人も扉の中へワープした

なお「う・・・ここも真っ暗だよ・・・」

みゆき「前方に明かりがあるけど明かりのあるところでたくさんのテレサが円を描くように回っているよぉ・・・」

やよい「テレサの輪には切れ目があるよ。切れ目を狙って足場へジャンプすればテレサには当たらないよ」

なお「ぎゃあああ!!オバケたくさんいるうっ!!」

あかね「けどこのオバケただ回っとるだけやで」

やよい「それじゃテレサに当たらないように気をつけて前の足場へ移ろう」

れいか「ですがこれだと5人で一斉に行くのは難しいと思います。まず先に誰から先に行くか決めておきましょう」

やよい「じゃあわたしが行くよ。なおちゃん、ちょっといい?」

なお「えっ?・・・ひゃっ!」

やよい「じゃあまずなおちゃんと一緒に前方の足場へ移ろう。えいっ!」

なお「ひゃああっ!!オバケが・・・!!」

やよい「ふう・・・なんとかテレサに当たらずに済んだね。それじゃ降ろすよ」

なお「ひいい・・・まわりはオバケだらけだよぉ・・・」

やよい「大丈夫だよ、なおちゃん。あ、すぐそばに2枚のコインとハテナブロックがあるね」

なお「あ、本当だ。叩いてみよう」

やよい「あっ、待って。ハテナブロック叩くのはみんながここに来てからにして。このハテナブロックには
    たぶんアイテムが入っているから。もしアイテムが出てきたらわたしとみゆきちゃんとあかねちゃんが
    アイテム取れるようにしないと」

なお「じゃあこのコインを取るね」

れいか「・・・そろそろお化けの輪の切れ目がここに来る頃ですね」

あかね「次はウチが行く」

みゆき「私も行くよ」

れいか「では私もそろそろ行きましょう」

やよい「よーし、これでコインの数は42枚になったよ」

やよい「あ、みんなここに来た。それじゃハテナブロック叩くよ。えいっ!」

なお「あっ、キノコ出てきた」

やよい「キノコが3個、ファイアフラワーが2個出てきたね」

れいか「このキノコもファイアフラワーも私が取るべきではありませんね」

やよい「よーしっ、ファイアフラワー取ったよ」

あかね「キノコもーらいっ」

みゆき「やった!ファイアフラワー取った」

なお「あーキノコ取れなかった・・・」

やよい「いいじゃん。なおちゃんはスーパー状態なんだし」

みゆきとやよいはファイア状態に、あかねはスーパー状態になる

みゆき「キノコおいしいね。それじゃ先へ進もう。でもテレサには気をつけて」

やよい「うん。じゃあさっきみたいに輪の切れ目を飛び越えよう」

れいか「とはいっても5人全員で切れ目を通り抜けるのは無理ですね」

みゆき「しかも前方は真っ暗だから何があるか分からないよ」

やよい「とりあえず行ってみるよ」

あかね「ウチから行くで。そりゃ!」

やよい「次はわたしだね。えい!」

みゆき「私も行けるかな?えい!・・・って、テレサに当たる・・・!ぎゃ!」

みゆき、ダメージを受けてパワーダウン

なお「あっ、みゆきちゃん・・・!」

やよい「みゆきちゃんはテレサに当たっちゃったんだね・・・」

あかね「あとはなおとれいかだけやな」

みゆき「わっ!上にもテレサがいるよぉ・・・」

やよい「あっ、今コイン3枚取った気が・・・コインの数は45枚になるかな?それよりも・・・」

やよい「なおちゃん、れいかちゃん、早くこっちにおいでよ」

れいか「今そちらへ向かいます」

なお「大丈夫かなぁ・・・まわりはオバケだらけだよ・・・」

れいか「大丈夫よ、なお、お化けの輪の切れ目を通り抜ければお化けには当たらないわ」

なお「分かった。やってみる」

れいか「まもなく前方に輪の切れ目が来ます。行くなら今しかないわよ」

なお「よーし、それじゃいくよ。それっ!」

れいか「今ならお化けには当たらないはず・・・いきます。えいっ!」

れいか「・・・ふう、私もなおもお化けに当たらずに済みました」

やよい「やったね、なおちゃん、れいかちゃん」

みゆき「・・・って、前方にもテレサの輪があるよぉ・・・」

なお「ええっ!?また!?・・・またオバケの輪をくぐるの!?」

みゆき「・・・でも先へ進むにはテレサをかわしてテレサの輪の中に入る必要があるよ」

やよい「じゃあわたしから行くね。えいっ!」

やよい「・・・よし、前方の足場に移れた」

れいか「私達は輪の切れ目が再びこちらへ来るのを待ちましょう」

あかね「せやな。もしさっきやよいと一緒に先進んでたらウチオバケにやられてたな・・・」

みゆき「そうだね」

やよい「あっ、スターコインある、取ってみよう。・・・よし、スターコイン取った」

やよい「あとは・・・みんな、早くこっちに来て」

れいか「今行きます」

あかね「ちょうど輪の切れ目がこっちに来たしな。ほないくで」

みゆき「・・・行くしかないね。えい!」

なお「オバケは嫌だけど行くしかない・・・!私も行こう」

やよい「あとはれいかちゃんだけだね。なおちゃんはもう少しジャンプのタイミングが遅かったら
    テレサに当たってたね」

あかね「なおはギリギリやったな」

やよい「先へ進むのはれいかちゃんがここに来てからにするよ」

やよい「前方に扉が見えるけど今行ったらわたしもテレサにやられちゃうしれいかちゃんがスクロールに押されて
    テレサに当たるかスクロールアウトしちゃうし」

やよい「・・・でももう少ししたられいかちゃんもここに行けるね」

れいか「そろそろですね。では行きます。それっ!」

みゆき「れいかちゃんも無事ここに来れたね」

やよい「それじゃわたしは先に前方の足場へ移るよ。でもすぐには行けないな。もう少し待とう」

やよい「・・・そろそろかな?・・・よし、今だ!えいっ!」

やよい「・・・やった、テレサの輪を通り抜けた」

あかね「・・・けどこれじゃウチらは先に進めへんで」

やよい「大丈夫だよ。わたしが扉の中に入ればみんなも先に進めるから。
    それじゃわたしは先に扉の中に入っているよ」

やよいが扉に入ると他の4人も扉の中へワープした

今日はここまで

やよい「やっぱりみんなで一緒に扉の中の部屋に来れたね」

みゆき「でもまたスタート地点に戻っちゃったよ?」

やよい「それじゃまた扉を探そう。このステージのスターコインはもう全部取ったし
    あとはこのステージをクリアするだけだね」

れいか「今度こそゴールへと続く道へ行けるのでしょうか」

やよい「じゃあ光るブロックを今度はわたしが持つからみんなもついてきて」

あかね「せやな。今度こそ出口見つけたるわ。こないなとこ早よ出たいしな」

やよい「ここは下へ行ってそれから・・・」

やよい「道が分かれているところではまっすぐ進んで前方の足場へ移ればいいね」

なお「明かりでまわりを照らさないと怖いよ・・・」

れいか「ここをまっすぐ進んだあとは階段を上る必要があるはず・・・」

やよい「そうだよ。そして階段を上りきったら・・・この足場の切れ目をジャンプで飛び越えないといけないね」

やよい「もし下に落ちたら下にある扉には間違っても入らないでよ。またスタート地点に戻っちゃうから」

あかね「それだけはかんべんやな。ほな先進むで」

やよい「そうだね」

みゆき「みんな前方の足場に乗れたね。それじゃいっくよー!」

やよい「ここから先は・・・ここで下に降りてそれから・・・」

やよい「・・・あ、ここも道が分かれているよ」

みゆき「とりあえずまっすぐ行こう」

やよい「どっちに行っても出口へ行けると思うけどね。とりあえず前方の足場へ移ろう」

みゆき「あっ、コイン3枚取った。これでコインの数は48枚になるね。しかもすぐそこに扉があるよ」

やよい「じゃあみゆきちゃん、扉に入って」

みゆき「うん」

あかね「そんでウチらはどないしたらええの?」

やよい「待ってるだけでも大丈夫だよ。今みゆきちゃんが扉に入ったから」

やよい「・・・あ、ここの下にも扉がある。・・・下に行けばよかったかな?」

みゆきが扉に入ると他の4人も扉の中へワープした

みゆき「あれ?ここって・・・」

やよい「明かりがあるのここだけかなぁ・・・前が見えないよ」

なお「オバケがいそうで怖いよ・・・あ、前に何かあるよ」

やよい「ブロックだね。ここから先はブロックを足場にして進むんだね。それじゃ行ってみよう」

れいか「そうですね。・・・っと、このブロックは上下に動くようですね」

みゆき「あっ、このハテナブロックの上にコインが4枚ある。これを取ればコインの数は52枚になるね」

みゆき「・・・って、あれ?みんなどこ行ったの?」

なお「・・・このハテナブロックの中身はコイン1枚か・・・」

やよい「ここのブロックの中身もコインだったよ。これでコインの数は55枚になるよ」

やよい「あれ?みゆきちゃんは?上にいるのかな?」

れいか「このような狭い場所に4人もいるのは好ましくない状況です」

みゆき「あっ、このハテナブロック叩いたらアイテムが出てきた。みんないないなら私が全部もらうよ」

みゆきはファイア状態になる

みゆき「よーし、キノコもファイアフラワーも全部取っちゃたよ」

みゆき「・・・でも他の4人は大丈夫なのかな?」

やよい「・・・みんな、どうする?あ、そうだ、えい!」

れいか「やよいさん、このような場所でヒップドロップしたら・・・!」

やよい「あ、今わたしが乗ってるブロックを叩いたらコインが出てきた。ということは・・・」

やよい「あ、そうだ、あかねちゃん、なおちゃん、下がって、ここにいると危ないよ。
    今からヒップドロップでこのブロック叩くから。いくよっ!えい!」

なお「わっ!待って待って!」

れいか「きゃああっ!!」

やよい「あっ、しまった・・・!れいかちゃんに当たっちゃった・・・!」

れいか「・・・っ!ああああ!!」プルッ

れいか52ミス、ライフ残り33

やよい「・・・しかもれいかちゃんを下に落としちゃった・・・」

あかね「やよい何やっとんねん。・・・って、足場が動いたっ!」

あかね「早よどっかのブロックに移らんと・・・って、ああああ!!」プルッ

あかね89ミス、あかね、ライフがなくなってゲームオーバー

やよい「あっ、あかねちゃん・・・!」

なお「下に落ちないように気をつけないと・・・」

みゆき「みんな、こっちにおいでよ。・・・って、わあっ!ここ穴になってたの!?」

やよい「みゆきちゃん、何があったの!?・・・って、落ちるー!」

みゆき「ア゛ア゛ー!!」プルッ

やよい「わああああっ!!」プルッ

みゆき115ミス、ライフ残り3、やよい102ミス、ライフ残り1

なお「ああっ・・・!みんな・・・!・・・どうしよう・・・あとは私だけだ・・・」

なお「しかもすぐ近くにオバケいる・・・いやあああ!!来ないでええ!!」

なお「・・・怖い・・・助けて・・・あっ、近くにシャボン玉がある、早くれいかをシャボン玉から出さないと・・・」

なお「・・・よし、シャボン玉がそばに来た、えい!」

れいか「なお、ありがとう。それじゃ先へ行くわよ」

なお「あっ、あそこにもシャボン玉が2つあるよ」

れいか「では足下に気をつけながらみゆきさんとやよいさんをシャボン玉から出してあげましょう」

れいか「・・・まずはみゆきさんからですね」

なお「大丈夫、みゆきちゃんの入っているシャボン玉は私が割ったから」

みゆき「なおちゃん、ありがと〜。あ、そうだ、やよいちゃんもシャボン玉から出してあげようよ」

なお「そうだね。ちょうどシャボン玉が近くに来たし。えいっ!」

やよい「なおちゃん、ありがとう。それじゃ先へ進もう」

れいか「ですが足下には充分気をつけましょう」

なお「あっ、前方にコインがあるから取っていこう」

やよい「そうだね。ブロックが動く前にできるだけ先へ進もう。
    あとブロックを叩いてアイテムやコインをゲットしよう」

みゆき「そうだね。・・・って、あれ?あかねちゃんは?・・・もしかしてあかねちゃんライフなくなっちゃった?」

やよい「あかねちゃん死んでなきゃいいけど・・・」

なお「あれ?行き止まり?・・・いや、上へ行けるはずだ。あっ、上のブロック叩いたら何か出てきた」

なお「・・・あっ、キノコだ、絶対取る!」

やよい「1UPキノコわたしに取らせて!わたし残機があと1機しかないから!」

みゆき「あっ、ブロックが動いたよ。みんな、急いで!」

なお「よし、キノコ取った」

なお1UP、ライフ残り5

なお「キノコおいしいね。あとはオバケ来る前に急いで先へ進もう」

やよい「1UPキノコわたしが取りたかったのに・・・む〜!」

なお「やよいちゃん、ごめん、キノコ取りたいのは私も同じだから」

なお「・・・って、目の前にオバケが・・・!いやあああ!!!」

なお、ダメージを受けてパワーダウン

やよい「あっ、あそこにテレサがいたんだ・・・」

なお「いたた・・・とにかくあそこの足場まで逃げないと・・・」

みゆき「大丈夫、テレサは追ってこないよ。あっ、前方に扉があるよ」

なお「でも扉に入る前に足下のハテナブロックを叩こう。えい!」

みゆき「じゃあ私は下に行くね」

やよい「みゆきちゃんとなおちゃんはもうブロック地帯を越えたんだ」

やよい「・・・あれ?れいかちゃんはどこ行ったんだろう・・・」

れいか「やよいさん、私はここですよ」

やよい「れいかちゃん、早くここまでおいでよ」

やよい「・・・あ、みゆきちゃんが1UPキノコを取ったみたいだね」

みゆき「これおいしい」

みゆき1UP、ライフ残り4

みゆき「あっ、しかも近くにコインがあるから取っていこう」

なお「みゆきちゃん、私は先に扉に入っているよ」

みゆき「私も今扉の前まで行くから」

やよい「あっ、なおちゃんが扉の中に入った」

れいか「そのようですね」

やよい「それじゃわたし達もあそこへ・・・って、テレサが目の前に・・・ぎゃあっ!!」プルッ

やよい103ミス、やよい、ライフがなくなってゲームオーバー

れいか「・・・上にお化けがいたのですね・・・これでは迂闊に進めません。ですが・・・」

しばらくすると3人は扉の中へワープした

なお「ふう・・・やっと出口に着いた・・・」

みゆき「あ、コインの数が97枚になってる、私達いつの間にたくさんコイン取ったんだ」

みゆき「・・・あ、れいかちゃん、やよいちゃん見かけなかった?」

なお「そういえばやよいちゃんがいないけどどうしたのかな?」

れいか「やよいさんは先程お化けにやられてしまったようです。やよいさんが無事であればよいのですが・・・」

みゆき「ええ〜!?そんなぁ・・・あかねちゃんだけじゃなくてやよいちゃんまで・・・」

みゆき「・・・てことはやよいちゃんもライフがなくなっちゃったんだ・・・」

なお「でも今はあかねとやよいちゃんが無事であることを祈るしかないよ。それと・・・」

なお「前方にゴールポールが見えるよ、早くあそこへ行こうよ」

みゆき「そうだね。あとゴールポールの手前にパタブロックがあるけどテレサも2匹いるよ」

なお「ぎゃあああ!!ここにもオバケが・・・!!」

れいか「なお、落ち着いて。まずは全員で後ろを向きましょう」

みゆき「テレサを私達のいる場所まで誘い出すんだね」

れいか「その通りです。お化けをゴールポールから引き離しましょう」

なお「じゃあ後ろを向くよ。・・・オバケが目の前に来ないといいけど・・・」

れいか「・・・まだですね。もう少し引き寄せましょう」

みゆき「・・・ねえれいかちゃん、そろそろいいんじゃない?」

れいか「いいえ、まだです」

なお「オバケがもうそこまで来てるけど大丈夫?」

れいか「・・・そろそろ頃合ですね。では前を向いてください」

なお「ぎゃあああ!!オバケが目の前に・・・!」

みゆき「だ、大丈夫だよ、ここからジャンプすればまず当たらないよ」

みゆき「それじゃ近くのパタブロックを叩いて素のままゴールポールにつかまろう」

なお「そうだね。・・・もういくしかない・・・!うおおおお!!」

みゆき「よし、パタブロック叩いてコイン1枚ゲット、これでコインの数は98枚だね。
    あとはゴールポールにつかまるだけだ」

れいか「ではこのブロックを足場にしてゴールポールの一番上につかまれるかどうか試してみます」

れいか「まずはここから助走をつけて・・・」

れいか「一発勝負ですので失敗は許されません。みゆきさんが旗を下ろすまでにゴールポールにつかまりましょう」

れいか「・・・ではいきます。それっ!」

みゆき「あっ、れいかちゃんゴールポールのてっぺんにつかまるつもりなの?」

れいか「うまくいきました。あとはゴールポールにつかまるだけです」

れいか「・・・やりました。うまくゴールポールの一番上につかまれました」

れいか1UP、ライフ残り34

みゆき「れいかちゃんすごーい!」

れいか「あとは旗を下ろすだけですね」

5ワールドお化け屋敷クリア

なお「やっとお化け屋敷出られたよ・・・」

れいか「それと道ができたようです。新たに行ける場所が増えました」

みゆき「どこへ向かおうかな?」

あかね4コンティニュー、ライフ残り5、やよい9コンティニュー、ライフ残り5

あかね「ふう・・・死ぬかと思うた・・・」

やよい「あっ、あそこのキノピオハウスに行ってみようよ。イバラがないうちにキノピオハウスに行こう」

みゆき「そうだね。次のステージへ行く前にキノピオハウスへ行こう」

あかね「キャンディのことも気になるしな」

やよい「キノピオハウスに行くにはここを通ってそれから・・・」

みゆき「着いたよ。それじゃキノピオハウスに入ってみよう」

やよい「このキノピオハウスは緑の屋根のキノピオハウスだね。ここで残機を増やそう。それじゃ入るよ」

れいか「おじゃまします」

キャンディ「あっ、みゆき達また来たクル」

あかね「キャンディ、ここに来るまでに敵に会わへんかったん?」

キャンディ「大丈夫クル。敵に襲われたりはしてないクル」

みゆき「だといいけど・・・」

なお「この辺りには敵がいっぱいいるからキャンディも気をつけてよ」

キャンディ「そうするクル。あ、それよりもこの扉の中に入るクル」

みゆき「そうだね」

やよい「1UPふうせんわりでできるだけ残機増やそう」

れいか「では扉に入りましょう」

やよい「よーし、がんばるよっ!」

やよい「・・・あ、やっぱり扉の中には砲台と風船があった」

みゆき「ここでライフをたくさん増やそう」

キャンディ「それじゃゲームスタートクル〜」

あかね「ところでどの砲台使うん?」

みゆき「私は右から2番目のを使うよ」

やよい「わたしは真ん中の砲台を使うよ」

なお「やよいちゃんはいつも真ん中の砲台を使うね。それじゃ私は右の砲台を使うよ」

れいか「それでは私は左の砲台を使いましょう」

あかね「ウチは左から2番目のを使うことになるな」

みゆき「それじゃ大砲を撃つよ」

あかね「ウチからいくで。おりゃあ!」

みゆき「あかねちゃんすごい!風船3つも割ったよ」

やよい「しかもそのうちひとつは数字が2だったから4UPだね」

みゆき「じゃあ私もいくよ。それっ!」

やよい「あっ、みゆきちゃんも風船割ったんだ」

みゆき「やったあ!数字の2と書いてある風船2つも割ったよ。これで私も4UPだね。
    4UPでウルトラハッピー!」

なお「それじゃ次は私だね。それっ!」

れいか「なおも風船を割ったようですね」

やよい「次はわたしがいくよ。風船はあと4つだから・・・」

れいか「できれば複数の風船を割りたいですね」

やよい「よし、今だ、えい!」

やよい「・・・やった!風船2つ割った!」

れいか「あとは私だけですね。では・・・いきます、それっ!」

れいか「あっ、いけません、狙いがそれてしまいました・・・!」

なお「れいかが外すなんて珍しいな」

やよい「あ〜れいかちゃんは風船をひとつも割れなかったんだ・・・」

キャンディ「このミニゲームはこれで終了クル〜」

1UPふうせんわりの結果発表

れいか、0UP、なお、1UP、やよい、2UP、みゆき、あかね、4UP

みゆきのライフは8に、あかねのライフは9に、やよいのライフは7に、なおのライフは6になる

みゆき「それじゃここを出るよ」

あかね「ライフが4つも増えてほんまラッキーやな」

キャンディ「みんながんばるクル〜。キャンディも応援してるクル〜」

みゆき達5人が緑の屋根のキノピオハウスを出ると緑の屋根のキノピオハウスが消滅した

みゆき「あっ、キノピオハウスが・・・」

なお「キャンディは大丈夫なのかな?」

やよい「それよりも次のステージへ行こうよ」

れいか「そうですね」

現在のみゆき達の状況

みゆき、残りライフ、8、状態、通常、ミスした回数、115、コンティニューした回数、12

あかね、残りライフ、9、状態、通常、ミスした回数、89、コンティニューした回数、4

やよい、残りライフ、7、状態、通常、ミスした回数、103、コンティニューした回数、9

なお、 残りライフ、6、状態、通常、ミスした回数、76、コンティニューした回数、0

れいか、残りライフ、34、状態、通常、ミスした回数、52、コンティニューした回数、0

現在のコイン数、98

アイテムのストック数

キノコ×13、ファイアフラワー×2、プロペラキノコ×3、アイスフラワー×4、

ペンギンスーツ×3、マメキノコ×3、スター×3

やよい「次のステージはここだね」

みゆき「さっさとクリアしちゃおうよ」

あかね「せやな。ほないくでー!」

5ワールド5スタート

やよい「ここ強制スクロールのステージなんだね」

なお「あっ、すぐ近くにブロックとハテナブロックがあるよ」

みゆき「それとブロックの上にコインが3枚あるから急いで取ろう」

やよい「ブロックの中身もハテナブロックの中身もコイン1枚だったから・・・」

やよい「やった!これでコインの数は100枚になったよ。あとみゆきちゃんがコインを3枚取ったからコインの数は
    3枚になるね。そしてみゆきちゃんの残機が9に、あかねちゃんの残機が10に、わたしの残機が8に、
    なおちゃんの残機が7に、れいかちゃんの残機が35になるね」

みゆき「でもここから先どうやって進もうかな?」

れいか「普通なら進めないのですが何か足場になるものが出てくるはず・・・」

やよい「あっ、近くにエイジロウがいるよ。あれに乗れば先へ進めるんじゃない?」

れいか「エイ・・・ですか・・・。エイは本来は海の生き物なのでは?」

みゆき「それよりもエイジロウに乗って先へ進もう」

あかね「こいつに乗ればすぐに前方の足場へ行けるな」

やよい「雲のせいでよく見えないけどあっちに足場があるね」

みゆき「あっ、ここに足場があったんだ。しかもコインある。・・・雲でよく見えないな、振り払っちゃえ!」

やよい「あっ、雲が・・・」

あかね「ウチはこいつに乗って先へ進むわ」

みゆき「あ、コインの数が8枚になってる。てことはここにコインは5枚あったんだ」

やよい「それじゃ再びエイジロウに乗るよ」

みゆき「ヒップドロップで緊急着地もできるね。えい!」

あかね「みゆき、なお、こいつ下に落ちてくで!あかん・・・!どないしょ・・・」

なお「ええっ!?みゆきちゃん、あかね、やばくない、これ」

やよい「あっ、みゆきちゃんとあかねちゃんとなおちゃんが・・・!」

みゆき「わっ、落ちる・・・!ああああ!!」プルッ

あかね「わああっ!!」プルッ

なお「ぎゃああああ!!」プルッ

みゆき116ミス、ライフ残り8、あかね90ミス、ライフ残り9、なお77ミス、ライフ残り6

れいか「・・・っ!みなさん・・・!」

やよい「わたしとれいかちゃんは別のエイジロウに乗っていたから大丈夫だったね。あ、前方に足場が見えるよ」

れいか「では前方の足場へ移りましょう。いきます」

れいか「・・・っ!何かに頭をぶつけたようです・・・!」

れいか「・・・いけません、足場が・・・ああああ!!」プルッ

れいか53ミス、ライフ残り34

やよい「雲の中にブロックが隠れていたんだね・・・。おかげでコインの数は9枚に・・・」

やよい「・・・って、わたしも落ちそうだよ・・・!ア゛ア゛—!!」プルッ

やよい104ミス、ライフ残り7

5人9全滅、5ワールド5クリア失敗

やよい「あ〜・・・結局全滅しちゃったよ・・・」

れいか「このステージはなかなか難しいですね」

やよい「強制スクロールだし足場がほとんどないからエイジロウに乗って進むことになるしね」

なお「・・・このステージは早くクリアしたいね」

あかね「せやな。ウチああいうタイプのステージはちょっとな・・・」

みゆき「じゃあもう1回このステージへ行こうか」

やよい「なるべく下に落ちないように気をつけないとね」

れいか「そうですね。ここでライフを削ってしまっては今後が不利ですね」

みゆき「それじゃいっくよー!」

やよい「今度こそクリアしてみせるよ」

今日はここまで

5ワールド5再スタート

あかね「こっから先はエイジロウってやつに乗って先へ進むんやな」

やよい「そうだよ。あ、エイジロウに乗る前に3枚のコインを取ろうよ」

なお「あとブロックも叩こうね」

やよい「ブロックの中身は2つともコインだよ」

みゆき「じゃあコインの数は・・・えっと・・・」

やよい「14枚になるよ。今わたしがコイン3枚取ってみゆきちゃんとあかねちゃんがブロック叩いたからね」

なお「それじゃ先へ進もう」

やよい「そうだね。近くにエイジロウがいるからエイジロウに乗ろう」

れいか「ここから先は雲で視界が悪くなっているところがありますので用心しましょう」

みゆき「あっ、雲の中に足場があったね」

やよい「雲はスピンジャンプで振り払うよ。えい!」

みゆき「あっ、ここにコインがあった」

やよい「これを取るとコインの数は19枚になるよ」

なお「みんな、私は先へ行ってるよ」

れいか「この空飛ぶエイに乗って先へ進むのですね」

あかね「あとはみゆきとやよいだけやな」

やよい「わたしはもうエイジロウの上に乗ったよ」

やよい「あ、あっちに足場があるけど雲の中にブロックが隠れているから気をつけて」

なお「あっ、本当だ」

やよい「それじゃブロックの上に乗るよ。なおちゃん、頭貸して」

なお「ぐえっ!」

れいか「・・・今やよいさんが前方のブロックの上に乗りましたね。では私も
    雲の中から出てきたブロックの上へ移りましょう。えいっ!」

やよい「れいかちゃんもここに来たんだ。あ、前方にコインが3枚、真下にハテナブロックがあるよ」

なお「・・・私もやよいちゃんのいるブロックの上へ行こう」

れいか「では私は前方の足場へ行きます」

やよい「エイジロウが下に来たね。じゃあハテナブロックをヒップドロップで叩こう。えいっ!」

なお「あっ、アイテムが・・・って、やばい!足踏み外した・・・!」

なお「ここはブロックを蹴ってれいかのいる足場へ・・・えい!」

なお「・・・って、足場を飛び越えちゃった・・・!ああああ!!」プルッ

なお78ミス、ライフ残り5

れいか「・・・っ!なお・・・!」

あかね「お、ラッキーやん。キノコがすぐそこに・・・ほないただきまーす」

みゆき「私もキノコ取ったよ」

れいか「では私もエイの上のアイスフラワーを取りましょう」

やよい「あっ、みゆきちゃんとあかねちゃんがキノコを、れいかちゃんがアイスフラワーを取ったね。
    そしてみゆきちゃんとあかねちゃんがスーパー状態に、れいかちゃんがアイス状態になったね」

やよい「それじゃエイジロウに乗って先へ進もう」

れいか「・・・金貨の枚数が24枚になっていますね。ここに金貨は3枚あったはずなのですが・・・」

れいか「・・・誰かが金貨をもう2枚取ったのでしょうか?」

れいか「・・・っ!前から銃弾が飛んできます、避けなくては・・・」

みゆき「なんでこんなところにキラーが・・・?」

やよい「キラー砲台がなくてもキラーが飛んでくることもあるからね」

れいか「この雲の中にも足場があったようです。おかげで下に落ちずに済みました」

れいか「・・・おや?ここに何かあるのでしょうか?・・・これはプロペラ付きのブロックですね。
    このような場所でこのブロックがあると非常に助かります。では・・・」

みゆき「わわっ!エイジロウが下に落ちていく・・・!」

やよい「完全によそ見していたよ・・・どうしよう・・・!」

あかね「あ、あかん・・・!みゆき・・・!やよい・・・!」

みゆき「やばい・・・!ア゛ア゛—!!」プルッ

やよい「ア゛ア゛ーーー!!」プルッ

みゆき117ミス、ライフ残り7、やよい105ミス、ライフ残り6

れいか「みゆきさんとやよいさんが下へ落ちてしまったようですね・・・」

れいか「おや?シャボン玉がすぐそこに・・・なおを出してあげましょう。えいっ!」

なお「れいか、助かったよ。・・・って、あれ?」

れいか「なおは私の持っているプロペラ付きのブロックの上に着地したようね。このプロペラの付いたブロックは
    有効に使わせてもらうわ。なお、このブロックの上に乗って」

なお「え?いいけど・・・って、れいか、前見て!落ちる・・・!」

れいか「大丈夫よ、心配しないで。落ちそうなときには・・・それっ!」

なお「わあっ!飛んだ・・・!しかも目の前にはコインとスターコインが・・・でもコインしか取れなかったよ・・・」

なお「・・・しかもプロペラブロックから落ちちゃったし・・・でも下に落ちなかったからいいか」

れいか「なおがブロックの上から離れてしまいましたが・・・幸い下にはエイがいます。
    なおはあかねさんと共に金貨とスターコインという星の絵柄の金貨を取りに行っているようですが
    落ちることはまずないでしょう」

あかね「なお、こっから飛び降りて大丈夫なん?」

なお「大丈夫だよ。下にはエイがいるから。じゃあいくよ、それっ!」

なお「・・・よし、スターコイン取った。しかもコインも取ったからコインの数は29枚になるね」

あかね「やるやんか、なお。・・・お、近くにシャボン玉があるで」

なお「それじゃ私がみゆきちゃんとやよいちゃんを・・・」

なお「・・・って、足踏み外した・・・!ああああ!!!」プルッ

なお79ミス、ライフ残り4

あかね「あっ、なお・・・!こうなりゃウチが・・・って、キラーが邪魔やな」

れいか「なおまで落ちてしまいました・・・!」

れいか「となるとこの状況でみゆきさんとやよいさんをシャボン玉から出すのは・・・」

あかね「・・・よし、今度こそみゆきとやよいを・・・」

れいか「あかねさん、待ってください!」

あかね「ん?れいか、どないしたん?」

れいか「今ここでみゆきさんとやよいさんを助けるべきではありません。ひとまず先へ進みましょう」

れいか「みゆきさんとやよいさんを助けるのはまわりの安全を確保してからにしましょう」

あかね「・・・せやな。もしみゆきとやよいがまた下に落ちてもうたら助けた意味があらへんしな。ほな先行くで」

れいか「今金貨を取りましたね。これで金貨の枚数は34枚になります」

れいか「・・・っ!いけません、足場から足を踏み外しました。ですが・・・!」

れいか「私にはこのプロペラの付いたブロックがあります。これを持って飛んだあとは
    近くにいる空飛ぶエイの上へ着地しましょう」

あかね「お、れいかは無事やったんやな。いやー今めっちゃひやっとしたわ・・・」

あかね「れいかが下に落ちてまうと思うてあかんと思うたわ」

れいか「では先へ進みましょう。・・・っと、近くにスイッチがありますね。押してみましょう。それっ!」

あかね「お、前方に青いコインが出てきたな」

れいか「それでは空飛ぶエイに乗りながら青い硬貨を取りましょう」

れいか「・・・っと、今なおの入っているシャボン玉を割ったようですね。このような場所でなおを助けても
    かえって不利になると思うのですが・・・」

なお「れいか、ありがとう。・・・あ、目の前に青コインがある、できるだけたくさん取ろうよ」

れいか「ええ。ですが前から飛んでくる銃弾には気をつけて」

あかね「お、これなら青いコインぎょうさん取れるな」

れいか「それではこのブロックを持って飛んでみましょう。えいっ!」

なお「わあ、すごい!これなら青いコインをたくさん取れるよ」

あかね「れいかやるやんか。青いコイン全部取ったで。これでコインの数は58枚になるな」

あかね「・・・って、エイジロウが下に落ちとる・・・!」

あかね「ウチは後ろにおる別のエイジロウに乗らせてもらうで」

なお「あかねはうまく後ろのエイに乗れたけど私とれいかは・・・」

なお「あっ、れいか、このブロックに私も乗せて」

れいか「いいわよ。でも急いで」

なお「よし、いくよ。・・・って、やばい、ブロックの上に乗れなかった・・・!」

れいか「・・・っ!これはいけません・・・!・・・このままでは私もなおも下へ落ちてしまう・・・」

れいか「・・・なおには悪いけど私は先に行かせてもらうわ。なおには悪いけどこの状況だと見殺しもやむを得ないわ」

れいか「ごめん、なお、私はこのブロックを持って前方にある足場へ移るわ」

なお「えっ!?ちょっと・・・!れいか・・・!ああああ!!!」プルッ

なお80ミス、ライフ残り3

れいか「・・・っ!・・・なおには申し訳ないことをしました。前方の足場に着地できたのはよいのですが・・・」

れいか「・・・っ!目の前に銃弾が・・・!きゃああっ!!」

れいか、ダメージを受けてパワーダウン

れいか「・・・っ!今銃弾に当たった衝撃でプロペラの付いたブロックを落としてしまいました・・・」

れいか「仕方ありません、先へ進みましょう。・・・見えない壁のせいで前がよく見えないのが厄介です」

あかね「れいか、ウチを置いていかんどいて」

れいか「そうでしたね。・・・あっ、近くにシャボン玉があります。まずはなおを助けましょう」

れいか「ここなら心おきなくシャボン玉に触れられます。それっ!」

なお「れいか、助かったよ」

れいか「なお、先程のことは謝っておくわ。先程はごめんなさい」

なお「いいって、そんなの。あれはしかたなかったんだし。・・・あ、今中間ポイントの旗に触れたな」

なおは中間ポイントを通過した瞬間スーパー状態になる

なお「よーし、どんどん先へ進むよ」

れいか「なお、無闇に前へ進むと万が一のときに対応できなくなるわよ」

なお「あっ、そうだったね。それよりもみゆきちゃんとやよいちゃんをシャボン玉から出さなくていいの?」

れいか「そうしたいけど念のためそのままにしておくわ」

なお「わっ!下に落ちた!」

れいか「どうやら隠し通路があったようですね」

なお「あっ、このブロックはたしか・・・落としたり叩いたりするとものすごい振動を起こすブロックだったね」

れいか「これはたしかPOWブロックでしたね」

なお「そういえばこのブロックにPOWという文字が書かれていたね。それじゃさっそく使うよ。えい!」

ドォォン!!

あかね「わわっ!なんやなんや!?」

あかね「あっ、コインが落ちてきたな。このコインを取るとコインの数は・・・62枚になるんやな」

あかね「・・・っと、今ならみゆきとやよいをシャボン玉から出しても大丈夫とちゃうん?」

あかね「・・・よし、みゆき、今シャボン玉から出したる、そりゃ!」

みゆき「あかねちゃん、ありがとう」

やよい「あかねちゃーん!わたしもここから出してよー!」

あかね「分かっとる、今出したるで。おりゃ!」

やよい「あかねちゃん、ありがとう。それじゃ先へ進もう」

みゆき「えっと・・・ここから先もエイジロウに乗って先へ進むんだっけ?」

やよい「そうだよ。あ、エイジロウが来た。みんなで行くよ」

れいか「それでは先へ進みましょう」

みゆき「ここすっごく景色がいいなぁ・・・」

あかね「けどこっから落ちてもうたらどないすん?」

なお「想像するだけで怖いよ・・・」

やよい「あっ、あっちにブロックが3つあるよ。一番右にあるブロックはハテナブロックだから叩いてみようよ」

みゆき「じゃあこの3つのブロック全部叩いてみようよ」

れいか「ですが足下には充分ご注意ください」

みゆき「よし、ブロック叩けた」

なお「私はハテナブロックを叩いたよ」

やよい「あっ、ハテナブロックからアイテムが出てきた。しかもわたしのすぐ近くに出てきたから
    簡単にキノコもアイスフラワーも取れるね」

れいか「私もアイスフラワーを取りました」

やよいとれいかはアイス状態になる

やよい「アイスフラワーはあと1個あるね」

れいか「それ以外のアイテムは私とやよいさんが取ってしまいましたので残りのアイテムは他の方に譲るべきですね」

みゆき「じゃあ私が取るよ。それっ!」

なお「私もアイスフラワー取りたい!えい!」

やよい「アイスフラワーを取ったのはみゆきちゃんだね。これでみゆきちゃんはアイス状態になるね」

なお「ちぇ・・・あ、でもあそこにもハテナブロックがあるからいいか。
   下にエイがいるからあそこのハテナブロックは上から叩くか」

あかね「・・・ウチもアイテム取れへんかった・・・」

やよい「なおちゃん、このハテナブロック叩くの?」

なお「うん。それじゃヒップドロップで叩くよ。えい!」

やよい「わあ、プロペラキノコが4個も出てきた。・・・残りのキノコは下へ落ちちゃったね」

あかね「お、キノコあるやん、絶対取る!・・・って、ぐえっ!」

あかね、ダメージを受けてパワーダウン

みゆき「あっ、あかねちゃんがキラーに当たった・・・!」

なお「このキノコは絶対に取ろう」

やよい「やった、プロペラキノコ取った。あ、なおちゃんとれいかちゃんもプロペラキノコ取ったんだね。
    そしてわたしとなおちゃんとれいかちゃんはプロペラ状態になるね」

れいか「それとなおはキノコを2個食べましたね」

なお「このキノコおいしいからついつい食べたくなっちゃうんだよね」

あかね「・・・ウチ結局アイテム取れへんかった・・・」

みゆき「あ、コインの数が64枚になってる、ブロックの中に2枚くらいコインがあったのかな?」

やよい「それじゃ先へ進もう。・・・とはいえエイジロウに乗らないと先へ進めないけど」

れいか「とはいえ今エイの上にいるのはあかねさんだけです。私達もエイの上に乗りましょう」

やよい「わたしは前方にあるコインとスターコインを取ってからエイジロウに乗るよ」

なお「私もコインを取ってからエイに乗るよ」

みゆき「それじゃ私は・・・って、足踏み外した・・・!わあああっ!!」プルッ

みゆき118ミス、ライフ残り6

やよい「やった、スターコイン取った!・・・って、みゆきちゃんが・・・!」

なお「コインの数が68枚になったのはいいけど・・・」

今日はここまで

やよい「前からキラーが飛んでくるから気をつけて」

あかね「せやな」

なお「あっ、上に足場がある、私はあそこの足場に行くよ」

れいか「それでは私も上の足場へ行きましょう」

あかね「お、近くにシャボン玉があるな、みゆきを助けたろ。おりゃ!」

みゆき「あかねちゃん、ありがとう」

なお「よし、コイン取った。これでコインの数は74枚になるね」

みゆき「あっ、エイジロウの上にPOWブロックがあるよ」

やよい「本当だ。じゃあわたしが持つよ」

やよい「・・・この辺りにスターコインがありそうだからすぐに使うのはやめよう」

れいか「それではエイの上に乗りましょう」

みゆき「あっ、前方にスターコインがある。しかもコインもいっぱいあるよ」

やよい「やっぱりスターコインが・・・って、やばい、下に落ちそうだ・・・!」

やよい「・・・ああっ!転んだ・・・!」

やよい「・・・しまった・・・!POWブロックが・・・!」

ドォォン!!

なお「・・・あああ!!」

みゆき「ああっ!スターコインとコインが・・・!・・・はっぷっぷ〜」

あかね「せっかくコイン取れると思うたのに・・・」

やよい「あっ・・・コインが・・・!・・・って、落ちる・・・!ああああ!!」プルッ

やよい106ミス、ライフ残り5

あかね「やよい・・・!・・・あかん、ウチらも気いつけなあかんな」

みゆき「スターコイン取れなかったよ〜」

れいか「ですがもうすぐで前方の土管のある足場に着きます」

なお「そうだね。もう少ししたら前方の足場へ移ろう」

あかね「もうすぐであそこの足場へ行けるな」

なお「よし、前方の足場へ移るよ」

れいか「そうですね」

みゆき「よし、前方の足場に着いたよ」

れいか「では土管へ入りましょう」

4人は土管の中へワープした

なお「ここまで来ればゴールは目前かな?」

みゆき「そうだね。あ、前方の足場のところにゴールポールが見えるよ」

あかね「ほないくでー!」

れいか「私となおはプロペラを用いて容易にゴールポールの一番上につかまれますね」

なお「そうだね。・・・あ、やよいちゃんの入っているシャボン玉を割った」

やよい「なおちゃん、ありがとう。あ、目の前にゴールポールがある」

なお「それじゃプロペラで飛んでゴールポールにつかまるよ」

やよい「なおちゃん、待って、わたしがなおちゃんを持ってゴールポールにつかまるから」

なお「いいよ。でも大丈夫?」

やよい「うん。プロペラ状態の人を持ち上げるとプロペラジャンプが使えるからね。それじゃいくよ、えい!」

れいか「では私も行きましょう。それっ!」

なお「よし、ゴールポールのてっぺんにつかまったよ」

やよい「やったね、なおちゃん」

やよい1UP、ライフ残り6、なお1UP、ライフ残り4

れいか「私もゴールポールの一番上につかまりました」

れいか1UP、ライフ残り35

みゆき「それじゃ旗下ろすよ」

あかね「せやな」

5ワールド5クリア

あかね「・・・やっとこのステージクリアできたわ・・・」

やよい「あ、道ができたよ。城へ行く前にキノピオハウスに寄ろう」

みゆき「そうだね」

なお「キャンディの様子を見に行こうか」

やよい「近くにテクテクパックンがいるけど・・・よし、当たらずに済んだ」

みゆき「キノピオハウスに着いたね。それじゃ入るよ」

やよい「このキノピオハウスではスターをもらえたね。おじゃましまーす」

キャンディ「あ、みゆき達また来たクル」

やよい「キャンディ、ここに来るまでに敵に捕まらなかった?」

キャンディ「キャンディは敵には捕まらなかったクル」

キャンディ「それよりもキャンディはこんなものを拾ったクル。みゆき達にあげるクル〜」

みゆき「スターだね。キャンディ、ありがと〜」

れいか「では短いですがそろそろここを出ましょう」

あかね「せやな。・・・キャンディ、この近くに敵がうろついとるから気いつけな」

キャンディ「分かったクル」

やよい「テクテクパックンとかには気をつけてよ」

やよい「・・・とはいってもわたし達も城へ行くまでにテクテクパックンに当たらないようにしないとね」

みゆき「じゃあここを出るよ」

みゆき達5人が黄色い屋根のキノピオハウスを出ると黄色い屋根のキノピオハウスが消滅した

みゆき「あっ、キノピオハウスが・・・」

やよい「キャンディがここの近くをうろついているテクテクパックンにやられてなきゃいいけど・・・」

みゆき「それじゃあそこの城まで行くよ。その前にキノコ食べよう」

やよい「マップアイテム使うんだね」

みゆきがマップアイテムのキノコを使うとみゆき、あかね、やよいはスーパー状態になり、
キノコのストック数は12になる

みゆき「それじゃ城へレッツゴー!」

やよい「城へ行くにはあそこのお化け屋敷の手前まで行ってそれから・・・」

やよい「・・・って、わあっ!テクテクパックンにぶつかった・・・!」

なお「またキャンディが捕まってなきゃいいけど・・・」

5ワールドVSテクテクパックン(3回目)スタート

やよい「ここの下にある8つのキノピオマークを取ればいいんだよね」

れいか「では私が行きます」

やよい「わたしも行くよ。テクテクパックンに気をつけながらキノピオマークを8つ全部取るよ」

みゆき「やよいちゃん、れいかちゃん、がんばって!」

やよい「じゃあいくよっ!」

れいか「では下へ行きます」

やよい「よし、キノピオマークを2個・・・って、わあっ!」

やよい、ダメージを受けてパワーダウン

やよい「いたた・・・テクテクパックンに当たっちゃった・・・」

れいか「やよいさんが食人花に当たったようですね。私も気をつけなくては・・・」

れいか「ここのキノピオマークは取りましたので他の足場へ行きましょう。・・・その際には食人花に注意しましょう」

やよい「よし、またキノピオマークを取ったよ。キノピオマークはあと2つだね」

やよい「残りのキノピオマークを取るのはれいかちゃんに任せよう」

れいか「・・・今キノピオマークをひとつ取りましたね。キノピオマークはあとひとつ・・・ぐっ!」

れいか、ダメージを受けてパワーダウン

れいか「・・・食人花にやられてしまいました・・・。ですがキノピオマークは全て回収しました」

やよい「やったね、れいかちゃん。・・・あ、宝箱だ、開けてみよう」

ガチャッ

キャンディ「やよい、助けてくれてありがとうクル」

あかね「・・・キャンディまた捕まったんかい」

やよい「やっぱりキャンディは敵に襲われて捕まっちゃったんだ・・・」

キャンディ「やよい達と離れたとたんに誰かに襲われたクル・・・」

やよい「やっぱりそうだったんだね」

キャンディ「あ、助けてくれたお礼にこれをあげるクル」

やよい「キノコ3個だね。ありがとう、キャンディ」

あかね「てかこの宝箱いっつもキャンディと一緒にキノコも入ってんな」

5ワールドVSテクテクパックン(3回目)クリア

みゆき「何とか倒したね」

なお「やっぱり私達の心配した通りキャンディが敵に捕まっちゃったね・・・。それじゃ先へ進もうか」

やよい「そうだね。・・・あ、この道は左に曲がるよ」

れいか「そのあとでこの道をまっすぐ進むのですね」

やよい「そうだよ。そうしたら・・・」

やよい「あそこに城が見えるからあっちに行くよ」

みゆき「そうだね。・・・って、あそこにもテクテクパックンがいるよぉ・・・」

やよい「もう1回戦うしかないみたいだね」

あかね「またかい。・・・けどこれじゃやるしかあらへんで」

みゆき「・・・そうだね。それじゃ・・・わっ!テクテクパックンにぶつかった・・・!」

なお「ここ一本道だから普通に当たるよね」

やよい「そうだね。じゃあもう1回テクテクパックンと戦うよ」

5ワールドVSテクテクパックン(4回目)スタート

やよい「さっきとリフトの数が違うね」

れいか「キノピオマークの配置も違います」

なお「それじゃ私が行くよ」

みゆき「今度は私も行く」

やよい「わたしも行くよ」

なお「よし、キノピオマーク取った。キノピオマークはあと6枚だね」

みゆき「よし、私も・・・って、ああっ!」

みゆき、ダメージを受けてパワーダウン

みゆき「いたた・・・でもキノピオマークは取れたから・・・って、ああっ!やよいちゃんが・・・!」

やよい「わっ!やばい!足踏み外した・・・!わああっ!」プルッ

やよい107ミス、ライフ残り5

みゆき「あっ、やよいちゃん・・・!」

なお「みゆきちゃん、残りのキノピオマークも取ろう」

みゆき「そうだね。キノピオマークはあと2つだから・・・2つとも私が取るよ。えいっ!」

みゆき「・・・って、やばい!穴に落ちる・・・!ああああ!!」プルッ

みゆき119ミス、ライフ残り5

なお「よし、キノピオマークを・・・って、みゆきちゃんが穴に落ちた・・・!」

れいか「ですがキノピオマークを全て回収できましたね」

あかね「お、下に宝箱があるで」

れいか「では私が開けてみましょう」

れいか「・・・このリフトの下に宝箱があるのですね。では開けてみます」

ガチャッ

キャンディ「れいか、ありがとうクル。助かったクル」

れいか「やはり中身はキャンディですか・・・キャンディ、大丈夫ですか?」

キャンディ「キャンディは大丈夫クル」

あかね「てかキャンディ捕まりすぎやろ。ウチらめっちゃ心配するで」

キャンディ「キャンディも次から気をつけるクル」

キャンディ「あ、助けてくれたお礼にこれをあげるクル。箱の中にこんなの入っていたクル」

れいか「キノコですね。では有難く頂きましょう」

5ワールドVSテクテクパックン(4回目)クリア

なお「キャンディが無事でよかったね」

あかね「あとみゆきとやよいもな」

みゆき「・・・ふう・・・死ぬかと思った・・・」

やよい「わたし達まだ残機残ってるもんね」

あかね「てかキャンディが心配やな。このジャングルでよく敵に捕まっとるし・・・」

やよい「でもテクテクパックンはこの辺りにはもういないよ。しばらくはキャンディも大丈夫だと思うよ」

やよい「それじゃ城へ向かうよ」

現在のみゆき達の状況

みゆき、残りライフ、5、状態、通常、ミスした回数、119

あかね、残りライフ、9、状態、スーパー、ミスした回数、90

やよい、残りライフ、5、状態、通常、ミスした回数、107

なお、 残りライフ、4、状態、プロペラ、ミスした回数、80

れいか、残りライフ、35、状態、スーパー、ミスした回数、53

現在のコイン数、74、全滅した回数、9

アイテムのストック数

キノコ×18、ファイアフラワー×2、プロペラキノコ×3、アイスフラワー×4、

ペンギンスーツ×3、マメキノコ×3、スター×4

みゆき「あっ、あそこに城が・・・」

なお「あっ、本当だ」

やよい「ここでもう一度イギーと戦うことになるんだね」

れいか「恐らく前回のようにはいかないと思います」

みゆき「あ、そうだ、城に入る前にマップアイテムのキノコを使うよ」

みゆきがマップアイテムのキノコを使うとみゆきとやよいはスーパー状態になり、
キノコのストック数は17になる

みゆき「よーし、元気百倍だね」

あかね「ほな城入ろか」

やよい「そうだね。それじゃ城に入ってもう一度イギーと対決だ!」

みゆき「よーし、それじゃ城の中へレッツゴー!」

今日はここまで

5ワールド城スタート

やよい「それじゃいっくよー!・・・あ、前方にハテナブロックがあるよ」

れいか「そのようですね。では行きましょうか、やよいさん」

やよい「うん。じゃあいくよ」

れいか「では・・・っ!溶岩から火の玉が・・・!きゃああっ!」

やよい「わっ!バブルだ!わああっ!!」

やよい、れいか、ダメージを受けてパワーダウン

みゆき「・・・っ!やよいちゃん!れいかちゃん!」

なお「・・・私達も行こうか」

やよい「いたたた・・・でも何とかハテナブロックの近くに着いたよ」

れいか「先程は油断しました。・・・ではハテナブロックを叩きます。それっ!」

やよい「あっ、ハテナブロックからコインとアイテムが出てきたよ。じゃあわたしはアイスフラワーを取るね」

れいか「私もアイスフラワーを取りました」

なお「あっ、キノコだ、いただきまーす」

やよい「これでわたしとれいかちゃんはアイス状態になるね」

みゆき「あっ、前方の足場のところにアイスフラワーがあるよ。あ、そうだ、あかねちゃん、ちょっといい?」

あかね「ん?みゆき、どないしたん?」

みゆき「あかねちゃんを持ち上げるよ。えい!」

あかね「みゆき、そんでどないすん?」

みゆき「あそこのアイスフラワーはあかねちゃんにあげるよ。それじゃあかねちゃん、取っておいで。えい!」

あかね「わわっ!みゆき、ウチ溶岩に落ちてまう・・・!ぎゃああああ!!!」プルッ

あかね91ミス、ライフ残り8

みゆき「あ、あれ?あかねちゃん・・・!?」

やよい「もう、みゆきちゃん何やってるの!?」

れいか「・・・火の玉はあらかじめ消しておきましょう」

みゆき「アイスフラワーは私が取るしかないね」

やよい「今みゆきちゃんがアイスフラワーを取ってアイス状態になったね」

やよい「それじゃ先へ進もう。・・・前方のグルグル金網につかまる前に近くにいるバブルをアイスボールで倒そう」

れいか「火の玉はあらかじめ私が消しました」

なお「あっ、上にハテナブロックが2つある、叩こう。えい!」

なお「・・・でも中身はコイン2枚か・・・それじゃ先へ進もう」

やよい「今なおちゃんが取ったコインでコインの数は77枚になるね。あっ、前から緑の炎が飛んでくるよ」

やよい「グルグル金網につかまるときはイギーが放ってくる炎に気をつけて」

みゆき「それはもちろんだよ」

れいか「では回る金網につかまって先へ進みましょう」

なお「よし、コイン3枚取った。これでコインの数は80枚になるね。あとは金網につかまって・・・」

なお「・・・って、わあっ!緑の炎が・・・ぎゃあっ!」

なお、ダメージを受けてパワーダウン

なお「いたた・・・おっと、金網から落ちるところだったけど何とか落ちずに済んだよ」

みゆき「それじゃ私もなおちゃんのいる金網に移るよ。えいっ!」

みゆき「・・・って、バブルが下から・・・!わあっ!」

みゆき、ダメージを受けてパワーダウン

やよい「あっ、バブルだ。アイスボールを当てて倒そう。えいっ!」

みゆき「わわっ!やばい!落ちる・・・!ア゛ア゛—!!」プルッ

やよい「やった、バブルを倒した・・・って、溶岩に落ちる・・・!ア゛ア゛—!!」プルッ

みゆき120ミス、ライフ残り4、やよい108ミス、ライフ残り4

れいか「あっ、みゆきさんとやよいさんが溶岩に・・・!」

なお「あっ、今あかねの入っているシャボン玉を割ったな」

あかね「ありがとな、なお。・・・って、みゆきとやよいがおらへんけど・・・」

なお「みゆきちゃんとやよいちゃんはさっき溶岩に落ちちゃったよ。2人とも大丈夫だと思うけど・・・」

れいか「仕方ありませんね。先へ進むとしましょう」

あかね「お、上にコインが3枚あるで」

なお「じゃあ私が取るよ。あれを取ればコインの数は83枚になるね」

あかね「ウチは先行っとるで」

れいか「なおも急いで金貨を取ったほうがいいですよ」

なお「もちろんそうするよ」

あかね「お、ここにもコインあるやん、早よ取ったろ」

れいか「・・・今みゆきさんの入っておるシャボン玉とやよいさんの入っているシャボン玉を割ったようです」

みゆき「れいかちゃん、ありがと〜」

やよい「それじゃこのグルグル金網につかまって先へ進むよ」

なお「あ、コインの数が90枚になってる、誰かコイン取ったのかな?」

やよい「あ、前方の金網の上にハテナブロックが2つあるよ」

みゆき「ここの足場に移るときはバブルに気をつけてよ」

やよい「うん」

なお「それじゃ私がハテナブロックを叩くよ。えい!」

なお「・・・右のハテナブロックの中身はコイン1枚だったからコインの数は91枚になるね。
   それじゃ左のハテナブロックの中身は・・・えい!」

やよい「あっ、ハテナブロックからキノコとプロペラキノコが出てきた」

みゆき「あっ、キノコが・・・」

やよい「大丈夫、キノコはわたしが取ったよ。あとなおちゃんが今プロペラキノコを取ったから
    わたしはスーパー状態に、なおちゃんはプロペラ状態になるよ」

なお「このキノコけっこういけるね」

みゆき「あっ、上にプロペラキノコが・・・急いで取ろう」

やよい「プロペラキノコはあと1個しかないから早い者勝ちだね」

みゆき「・・・やった、プロペラキノコ取った」

やよい「今みゆきちゃんがプロペラキノコを取ってプロペラ状態になったね」

れいか「・・・結局私とあかねさんはアイテムを取れませんでしたね」

なお「それじゃ先へ進もう」

やよい「前方に足場があるからそこへ移ろう」

みゆき「よし、足場に着いた。・・・あかねちゃんとれいかちゃんがまだ来てないけど先行っても大丈夫だよね」

やよい「それじゃ先へ進むよ」

なお「よし、いくよっ!」

みゆき「わっ!バブルがいる・・・!危ないっ!」

やよい「わあっ!ちょっと、みゆきちゃん!ここでヒップドロップしないでよ・・・!しかもなおちゃんが・・・!」

なお「わああっ!溶岩に落ちる・・・!ぎゃああああ!!!」プルッ

なお81ミス、ライフ残り3

やよい「わわっ!バブルがいる・・・!わあっ!」

やよい、ダメージを受けてパワーダウン

みゆき「あっ・・・!やよいちゃん、なおちゃん、ごめん・・・」

やよい「もう、みゆきちゃんったら・・・!みゆきちゃんのせいでわたしはバブルに当たっちゃうし
    なおちゃんは溶岩に落ちちゃったんだよ!」

みゆき「・・・ごめんごめん、次から気をつけるよ」

やよい「本当にそうしてくれるならいいけど次から気をつけてよ」

やよい「あ、みゆきちゃん、あそこにスターコインがあるよ」

みゆき「あ、本当だ。コインも2枚あるからさっそく取りに行くよ」

やよい「そうして。普通にあそこのスターコインを取ろうとするとスターコインを取ったとたんに溶岩に落ちちゃうけど
    今のみゆきちゃんならプロペラジャンプが使えるから絶対大丈夫だって」

みゆき「それじゃいっくよー!えい!」

やよい「やったね、みゆきちゃん」

みゆき「・・・って、ア゛ア゛—!!」プルッ

みゆき121ミス、ライフ残り3

やよい「みゆきちゃん・・・!スターコインと2枚のコインを取れたのはいいけど・・・溶岩に落ちちゃったね」

やよい「・・・それじゃ先へ進もう」

あかね「ウチらも早よ先進もな」

れいか「そうですね。ですが火の玉にはご用心です」

やよい「コインの数が93枚になったのはいいけど・・・」

やよい「あ、近くになおちゃんの入っているシャボン玉があるからなおちゃんを助けよう。えいっ!」

なお「やよいちゃん、ありがとう。それじゃ先へ進もうか」

あかね「せやな」

やよい「まずここの前方の足場に移ってそれから・・・」

あかね「・・・っ!わああっ!!」プルッ

やよい「わっ!バブルが・・・!ぎゃああっ!!」プルッ

あかね92ミス、ライフ残り7、やよい109ミス、ライフ残り3

なお「ああっ!あかね・・・!やよいちゃん・・・!」

れいか「先へ進む前に火の玉を消しましょう」

なお「私は先に行くよ」

れいか「・・・なおは火の玉が出てくる前に前方の金網に移ったようね」

れいか「・・・っと、今火の玉が出てきましたね。アイスで消しましょう」

なお「あっ、すぐそばにシャボン玉が・・・みゆきちゃん、今出してあげるね。えいっ!」

みゆき「なおちゃん、ありがとう」

なお「れいかはまだ来ていないけど前方の足場へ移るよ」

みゆき「わっ!炎が飛んできたよ、よけよう」

なお「そうだね。・・・あ、前方にシャボン玉がある、まずはあかねを助けよう。えいっ!」

あかね「ありがとな、なお」

やよい「なおちゃーん!わたしもここから出してよー!」

なお「もちろんそのつもりだよ。えいっ!」

やよい「なおちゃん、ありがとう。・・・それじゃ先へ進むよ」

なお「よーし、先へ進もう。まずここから前方の足場へジャンプして・・・」

なお「・・・って、目の前にガイコツが・・・!ぎゃあああっ!!」プルッ

なお82ミス、ライフ残り2

やよい「なおちゃんカロンに当たっちゃったんだね・・・」

みゆき「カロンは私が踏んでおくよ。えいっ!」

やよい「やったね。今のうちに先へ進もう」

あかね「せやな」

やよい「それじゃ前方の移動金網につかまって溶岩の上を渡るよ。金網が溶岩に沈む前に行くよ」

れいか「そうですね」

みゆき「それじゃいっくよー!」

やよい「あ、上にコインがある、取ってみよう」

みゆき「今コイン6枚取ったからコインの数は99枚だね」

やよい「あ、なおちゃんの入っているシャボン玉を割った」

なお「やよいちゃん、ありがとう」

やよい「・・・って、やばい!金網から落ちた・・・!ア゛ア゛—!!」プルッ

やよい110ミス、ライフ残り2

あかね「・・・っ!やよい・・・!」

みゆき「みんな、私はもう前方の足場に着いたから先に行くよ。それじゃ・・・」

みゆき「・・・って、足踏み外した・・・!ア゛ア゛—!!」プルッ

みゆき122ミス、ライフ残り2

なお「よし、前方の足場に着いた。・・・って、みゆきちゃんが・・・!」

れいか「ここは慎重に進んだほうがよいですね」

あかね「よっしゃ、なおのおる足場に着いた」

れいか「飛んでくる緑の炎を避けながら金網につかまって溶岩の上を渡ることは難しいことですね」

なお「あっ、前方の溶岩のところに金網が出てきたよ。急いで金網につかまろう」

あかね「あっ、なお、待てや!ウチら置いてくなー!」

れいか「・・・いけません、これでは・・・」

なお「よし、金網につかまった。あとは急いで先へ進むだけだ」

なお「・・・あ、やよいちゃんの入っているシャボン玉を割ったな」

やよい「なおちゃん、ありがとう。あ、すぐ近くにシャボン玉があるよ、みゆきちゃんも助けてあげようよ」

なお「そうだね。えいっ!」

みゆき「やよいちゃん、なおちゃん、ありがとう。それじゃ先へ進むよ」

やよい「うん。金網が溶岩に沈む前に前方の足場へ移ろう」

なお「・・・よし、うまく前方の足場に乗れたね」

やよい「コインの数は今ので100枚を超えたね。・・・って、なおちゃん、速いよ!」

あかね「あああ!あかん・・・!」

れいか「・・・っ!見えない壁に押されて溶岩に・・・!きゃあああっ!!」プルッ

あかね「ぎゃあああああ!!!」プルッ

あかね93ミス、ライフ残り6、れいか54ミス、ライフ残り35

やよい「あっ、あかねちゃんとれいかちゃんが・・・!」

みゆき「せっかくみんなで1UPできたのにこれじゃ1UPした意味ないよー」

やよい「さっき取ったコインでコインの数は5枚になっちゃうけどみゆきちゃんとわたしとなおちゃんの残機が3機に、
    あかねちゃんの残機が7機に、れいかちゃんの残機が35機になるよ。でも本当はあかねちゃんは8機に、
    れいかちゃんは36機になるはずだったんだけど・・・」

やよい「あかねちゃんもれいかちゃんもさっき溶岩に落ちちゃったから・・・」

やよい「・・・とはいっても2人が溶岩に落ちたのはなおちゃんが2人を置いてっちゃったからだけどね」

みゆき「それよりも私達も先へ進もうよ。じゃないとなおちゃんに置いていかれちゃうし」

やよい「そうだね」

なお「よし、この回る金網を・・・って、壁が邪魔で通れない・・・!」

みゆき「わわっ!やばいやばい!戻ろうよ!」

やよい「このグルグル金網には仕切りがついてたんだね」

やよい「・・・このままじゃ溶岩に落ちちゃう!急いで後ろの足場に戻らないと・・・!」

みゆき「わわっ!壁が・・・!急げー!」

なお「わあっ!みゆきちゃん、踏まないで・・・!ぎゃああああ!!」プルッ

やよい「やばい!落ちる・・・!!ア゛ア゛—!!」プルッ

やよい111ミス、ライフ残り2、なお83ミス、ライフ残り2

今日はここまで

みゆき「・・・はぁ・・・はぁ・・・結局助かったのは私だけだったよ・・・」

みゆき「ここでみんなを待とう。そしてシャボン玉が飛んできたら・・・っと、炎が飛んできたからよけよう」

みゆき「・・・それじゃもう1回金網につかまるよ。あ、シャボン玉だ。まずなおちゃんから助けよう。えいっ!」

なお「みゆきちゃん、ありがとう。・・・あ、今やよいちゃんの入っているシャボン玉に触れたね。
   あとあかねの入っているシャボン玉も割ったね」

やよい「あっ、やばい!仕切りがすぐそこまで・・・!」

あかね「あかん、いったん戻ろ」

みゆき「わああっ!急げー!!」

あかね「おりゃ!・・・ふう・・・間に合った・・・」

やよい「ア゛ア゛—!!」プルッ

なお「ぎゃああああ!!!」プルッ

みゆき「やばい!落ちる・・・!ア゛ア゛ーーー!!」プルッ

みゆき122ミス、ライフ残り2、やよい112ミス、ライフ残り1、なお84ミス、ライフ残り1

あかね「・・・っ!みんな・・・!!・・・あかん、どないしょ・・・」

あかね「・・・とりあえずれいかをシャボン玉から出しとこ。おりゃ!」

れいか「あかねさん、助かりました。それでは先へ進みましょう」

あかね「せやな。行くなら今や」

れいか「ですが金網を渡る際は緑の炎にご注意ください」

あかね「この壁がウチらのとこに来る前に強行突破や」

あかね「・・・お、今みゆきの入っとるシャボン玉とやよいの入っとるシャボン玉を割ったな」

みゆき「あかねちゃん、ありがとう」

やよい「近くになおちゃんの入っているシャボン玉があるけどなおちゃんを助けるのはあとにするよ」

やよい「・・・だってわたしとなおちゃんは残機があと1機しかないし・・・。あ、上に赤リングとコインがあるよ」

みゆき「あっ、本当だ。・・・コインは4枚あるね。全部取っちゃおう。そして赤リングにも触れよう。えいっ!」

やよい「あっ、前方に赤コインが8枚出てきたよ。早く取りに行こう」

れいか「では私は上にある赤い硬貨を取りましょう」

みゆき「よし、赤コインのある金網に移れた。コインは2枚取り逃したけどまずは近くの赤コインを取ろう」

やよい「ここの2枚の赤コインは仕切りの上を走っていけば取れるね」

みゆき「よし、この2枚の赤コインを取った・・・って、ア゛ア゛—!!」プルッ

やよい「やばい!また溶岩に落ちる・・・!ぎゃああああ!!!」プルッ

みゆき123ミス、ライフ残り1、やよい113ミス、やよい、ライフがなくなってゲームオーバー

あかね「あっ、みゆきとやよいが・・・!2人とも何やっとんねん」

あかね「・・・おまけにやよいはライフがなくなってもうた・・・やよいが無事やとええけど・・・」

れいか「この回る壁に乗れば赤い硬貨を全て取れますね」

あかね「せやな。・・・よっしゃ、赤コイン全部取った」

れいか「それと前方の足場に移る際になおの入っているシャボン玉を割りました」

なお「れいか、助かったよ。あっ、上からアイスフラワーが降ってきた」

れいか「では早速・・・と思いましたが2つともなおに取られてしまいました」

なお「よし、アイスフラワーを取ったよ」

なおはアイス状態になる

あかね「お、コインの数が15枚になっとるな」

あかね「・・・って、あああ!アイスフラワーが溶岩に落ちてもうた・・・!あかん・・・!」

なお「あ、みゆきちゃんの入っているシャボン玉割った」

みゆき「なおちゃん、ありがとう。・・・あ、カロン踏んだ。それじゃ先へ進むよ」

みゆき「・・・あ、近くに中間ポイントがある、さっそく通り抜けよう」

みゆきは中間ポイントを通過した瞬間スーパー状態になる

みゆき「よーし、それじゃ・・・って、炎が飛んできたな」

なお「みゆきちゃん、どうしたの?」

みゆき「炎が飛んできたからよけて」

れいか「ですがここでしゃがんでいれば当たりません」

あかね「せやな」

みゆき「ここはジャンプで・・・って、やばい、炎に当たりそうだよ・・・!」

みゆき「・・・あ、そうだ、こんなときは急降下だ、えいっ!」

あかね「ぐわっ!・・・みゆき、こないなとこでヒップドロップすなああ!!・・・ぎゃああああ!!!」プルッ

あかね94ミス、ライフ残り6

みゆき「あ、やばい、またやっちゃった・・・」

れいか「みゆきさん、味方が密集している場所でのヒップドロップは厳禁ですよ。それでは先へ進みましょう」

なお「この金網を渡って溶岩に落ちないように気をつけながら進むことになるね」

みゆき「あっ、なおちゃん、危ない!バブルが出てきたよ!」

なお「やばい!わあっ!」

なお、ダメージを受けてパワーダウン

なお「ぐっ・・・いたた・・・おっと、金網から手を離したらだめだね」

みゆき「なおちゃんがバブルに当たっちゃったね・・・」

みゆき「・・・って、私も溶岩に落ちそうだよ・・・!やばい!ア゛ア゛—!!」プルッ

みゆき124ミス、みゆき、ライフがなくなってゲームオーバー

なお「あっ、みゆきちゃん・・・!あ、上にシャボン玉がある。あかねを助けよう。えいっ!」

あかね「助かったで、なお」

れいか「・・・ですかこのような場所であかねさんを助けても大丈夫なのでしょうか?」

あかね「お、近くにスターコインあるやん、取ったろ」

なお「いや、私がスターコインとコインを取るよ。えいっ!」

なお「・・・やった!スターコインとコインを・・・って、溶岩に落ちる・・・!あああああ!!!」プルッ

なお85ミス、なお、ライフがなくなってゲームオーバー

あかね「・・・っ!なお・・・!みゆきとやよいに続いてなおまでライフがなくなってもうた・・・!」

あかね「・・・3人とも生きてりゃええけど・・・とりあえず前方の足場へ行こか」

あかね「・・・れいかはまだここに来てへんな。無事やとええが・・・」

あかね「お、すぐそばに2つのハテナブロックがあるやん。全部叩いたろ。おりゃ!」

あかね「・・・ラッキー、キノコとアイスフラワーが出てきた。全部取ったろ」

あかねはアイス状態になる

あかね「いやほんまラッキーやん。・・・っと、れいかはまだ来てへんのか?」

れいか「今そちらへ・・・っと、炎が飛んできましたので回避します」

あかね「れいか、早よこっちに来てな」

れいか「今から向かいます」

あかね「・・・れいかもやっと来たか・・・そんでコインの数は今24枚になったとこやけど
    みゆきとやよいとなおのライフがなくなってもうたしな・・・」

れいか「ここから先は2人だけでは少々厳しい気がします。ですがここで立ち止まっているわけにはいきません。
    それでは先へ進みましょう」

あかね「うお!炎が次々と飛んできおった!」

れいか「落ちついてひとつひとつ避けましょう」

あかね「せやな。ほな金網渡るで」

れいか「そうですね。ではいきます」

あかね「金網渡ってる間も炎に気をつけなあかんな。・・・お、前方にある金網のとこにコインが3枚あるやん」

れいか「3枚の金貨は今私が取りました。これで金貨の枚数は27枚になります。
    では引き続き炎を避けながら先へ進みます」

あかね「ほないくでー!」

れいか「前方に足場が見えますね。・・・ですがここの下にも足場があります」

れいか「下の足場にはハテナブロックがあるようですので火の玉に注意しながら下の足場へ移りましょう」

あかね「ウチは上から行くで」

れいか「うまく下の足場へ着地できました。ではここにある2枚の金貨を取ってから・・・」

れいか「・・・ハテナブロックはあえて叩かないでおきましょう」

あかね「れいかは下から行ったんやな」

れいか「ここまで来ると炎はもう飛んでこないようですね」

あかね「ほな先進むで。・・・っと、あそこにコインが4枚あるな」

れいか「あれを取ると金貨の枚数は34枚になりますね」

あかね「ほなさっそく・・・って、わっ!なんやこのブロック」

れいか「踏むと跳ねる仕掛けとなっているようですね」

あかね「まるでトランポリンやん」

れいか「ではこれを利用して4枚の金貨を取りましょう。それっ!」

あかね「ウチは上にある足場に移るで」

れいか「私も今金貨を取ったところです。では上の足場へ移りましょう」

あかね「おーい!れいかー!早よこっち来てー!」

れいか「今行きます」

あかね「ここに扉があるで。この扉の先にボスがおるはずや」

れいか「このワールドのボスはたしかイギーでしたね。私となおは一回イギーに勝っていますが
    イギーも砦での戦いのときに比べて強くなっているはずです」

あかね「なに、ウチとれいかなら大丈夫やろ」

れいか「・・・私達は5人いてこそのプリキュアです。2人だけでは厳しい戦いになると思うのですが・・・」

れいか「・・・それではいきましょう」

あかね「ほないくでー!」

2人「プリキュア・スマイルチャージ!」

サニー「太陽サンサン熱血パワー!キュアサニー!!」

ビューティ「しんしんと降り積もる清き心!キュアビューティ!!」

サニー「ほないくでー!イギーと対決や!」

ビューティ「では扉の中へ入りましょう」

〜城の最奥部〜

ビューティ「あの部屋にイギーがいるのですね」

サニー「けどイギーの近くにおる丸くて黒いのなんやねん」

ビューティ「今回の敵はイギーだけではなさそうですね」

サニー「イギーはこの上の足場のとこにおるな。ウチらも上の足場へ行くで」

ビューティ「では下にある跳ねるブロックを利用して上へ行きましょう」

サニー「・・・ここまで来るともう後戻りできへんな」

イギー「はははっ、また来たな。今回も2人だけか?」

イギー「青い奴とはまた会ったが前に会った緑の奴は僕のところに来る前にやられたようだな」

ビューティ「イギー、私達が相手です」

サニー「あんたなんかさっさと倒したるで」

イギー「はははっ、今回お前らと戦うのは僕だけじゃないぞ」

ビューティ「あっ、カメックが現れました」

サニー「あいつの魔法で今度は何が起きるんや?」

イギー「はははっ、僕に勝てるかな?それじゃいくぞ」

サニー「うお、イギーの近くにおるやつがでっかくなった・・・!」

ビューティ「イギーはレールの上を移動するようですね。まずはイギーとイギーのいる足場を
      引っ張っている敵の動きを読むことが肝心です」

サニー「いくで、イギー、おりゃあ!」ビュッ

イギー「ばかめ、先制攻撃など計算済みだ。そりゃあ!」ビュッ

サニー「あかん・・・!ぐっ・・・!」

サニー、ダメージを受ける

イギー「ははは、ざまあみろ!」

サニー「ぐ・・・なんのまだまだ!逃がさへんで!やあっ!」ドガッ

イギー「なにっ!?もう立ったのか!?わああっ!!」

サニー「・・・っと、このブロックの上でイギーが起き上がるのを待つか」

イギー「・・・やってくれるじゃないか、だが・・・」

サニー「お、もう起き上がったんか。なら・・・」

ワンワン「ワンワン!!」

サニー「なっ・・・!ぐああっ!!」

サニー、再びダメージを受ける

サニー「ぐっ・・・しもた・・・!」

イギー「はははっ、思い知ったか!行け、ワンワン!こいつらをえじきにしてやれ!」

ビューティ「相手はイギー一人ではないという訳ですね。となると・・・敵はどう動くのでしょうか・・・」

サニー「ビューティ、何やっとんねん!早よ逃げな!」

ビューティ「・・・っ!敵がもうそこまで・・・!」

ワンワン「ワンワン!!」

ビューティ「きゃああっ!!」

ビューティ、ダメージを受ける

ビューティ「ぐっ・・・!迂闊でした・・・!」

イギー「よーし、ワンワン、こいつらを追いかけろ!」

サニー「こうなりゃ逃げられるだけ逃げてイギーの後ろにまわりこむしかあらへん」

ビューティ「ここはイギーに狙いを絞りましょう」

イギー「はははっ、そう簡単に背後は取らせないぞ。これでもくらえ!」

ビューティ「緑の炎が飛んできましたね。では回避します。ここで跳んで・・・」

ビューティ「ぐっ!天井に頭を・・・っ!ぐっ・・・!」

ビューティ、再びダメージを受ける

イギー「はははっ、こんな狭い場所で炎をかわせると本気で思っていたのか?」

ビューティ「くっ・・・迂闊でした・・・!」

サニー「追いついたで、イギー、おりゃ!」

イギー「なにっ!?うわああっ!!」

サニー「よっしゃ、あとはあいつの隙を突いてイギーが起き上がるのを待つだけや。イギーが起き上がったら・・・」

ビューティ「サニー、いったんイギーから距離を取りましょう」

ワンワン「ワンワン!!」

サニー「うお!あかん!早よ逃げなあかんな・・・」

ビューティ「ここから上の足場へ行くにはこの跳ねるブロックを活用しましょう」

サニー「せやな。ほないくで。やあっ!」

ビューティ「・・・っ!上の足場に乗れませんでした・・・!」

サニー「うお!ビューティ、踏むなあ!」

ワンワン「ワンワン!!」

サニー「あかん・・・!ぎゃああああ!!」プルッ

あかね95ミス、変身強制解除、ライフ残り5

ビューティ「・・・っ!サニー・・・!」

ビューティ「いけません、このままでは私もやられてしまいます。壁を蹴って上の足場へ移りましょう。それっ!」

ワンワン「ワンワン!!」

ビューティ「・・・っ!敵がすぐそこまで・・・!これでは着地したとたんにやられて・・・」

ワンワン「ワンワン!!」

ビューティ「きゃああああっ!!」プルッ

れいか55ミス、変身強制解除、ライフ残り34

イギー「はははっ、これで全滅だな。ざまあみろ」

5人10全滅、5ワールド城クリア失敗

れいか「・・・っ!私としたことが油断しました・・・」

あかね「イギーよりもイギーと一緒におる丸くて黒いやつのほうが厄介やな・・・
    おかげでウチらやられてもうた・・・めっちゃ悔しいわ・・・」

みゆき13コンティニュー、ライフ残り5、やよい10コンティニュー、ライフ残り5

なお1コンティニュー、ライフ残り5

みゆき「・・・ふぅ・・・私達かろうじて生きてる・・・」

やよい「わたしとみゆきちゃんはまたコンティニューしちゃったね。
    あとなおちゃんははじめてコンティニューしたね」

なお「・・・死ぬかと思ったよ、本当に」

あかね「みゆきもやよいもなおも無事でよかったな。・・・けど・・・」

やよい「あれ?なんでわたし達城の手前にいるの?もしかしてイギーに負けちゃった?」

あかね「・・・ああ、その通りや。ウチとれいかでイギーと戦ったがやられてもうた」

れいか「私達は少し油断していたようです。おかげで敗北を招いてしまいました」

あかね「・・・てかイギーよりもあのワンワン言うてるやつのほうが厄介やな・・・」

やよい「あかねちゃんもれいかちゃんもあれにやられたんだね」

みゆき「あ、もう一回城へ行く前にキノコ食べるよ」

みゆきがマップアイテムのキノコを使うと5人全員がスーパー状態になり、キノコのストック数は16になる

みゆき「それじゃ城へレッツゴー!」

あかね「よっしゃ、5人全員でリベンジや!今度こそイギーに勝ってみせるで!」

れいか「私達は5人いてこそのプリキュアです。今なら負ける気などしません」

やよい「・・・そういえばイギーとの戦いのときはワンワンも出てくるんだったね。
    あかねちゃんもれいかちゃんもワンワンにやられたのかな?」

5ワールド城再スタート

なお「それじゃ・・・って、わああっ!」プルッ

みゆき「えっ!?なおちゃんどうしたの!?・・・って、ア゛ア゛—!!」プルッ

みゆき125ミス、ライフ残り4、なお86ミス、ライフ残り4

やよい「ああっ!みゆきちゃんとなおちゃんが溶岩に落ちた・・・!」

れいか「中間ポイントからのスタートになったのはよいのですが中間ポイントの位置が・・・」

やよい「だからみゆきちゃんとなおちゃんがいきなり溶岩に落ちたんだ。それじゃ先へ進もうか」

あかね「せやな」

やよい「わたしが先に行くよ。溶岩の中から金網が出てくるからそれにつかまって進むよ」

やよい「あ、近くにシャボン玉がある、まずはなおちゃんから助けよう。えい!」

なお「わああっ!やよいちゃん、ここで出さないでー!わあああっ!!」プルッ

やよい「しまった・・・!溶岩に落ちる・・・!ア゛ア゛—!!」プルッ

やよい114ミス、ライフ残り4、なお87ミス、ライフ残り3

あかね「・・・っ!やよい・・・!なお・・・!」

れいか「・・・となると今はみゆきさんをシャボン玉から出すべきではありませんね」

れいか「それと上にある金貨を取っている暇はありません。うまく金網が出てくる
    タイミングを見計らって先へ進みましょう」

あかね「ウチは先行くで。こっから一気に前方の足場まで行くで。おりゃ!」

あかね「・・・っと、今みゆきの入っとるシャボン玉割ったな」

みゆき「あかねちゃん、ありがとう。あ、あかねちゃん今スターコイン取ったね」

あかね「・・・て、あかん・・・!前方の足場に届かへん・・・!ああああ!!」プルッ

あかね96ミス、ライフ残り4

みゆき「あっ、あかねちゃん・・・!・・・私も先へ進もう」

みゆき「あ、今やよいちゃんの入っているシャボン玉を割ったね」

やよい「みゆきちゃん、ありがとう。じゃあ前方の足場へ移ろう」

みゆき「うん」

れいか「私もあちらの足場へ行かなくては・・・」

れいか「・・・っ!火の玉が目の前に・・・!ぐっ!」

れいか、ダメージを受けてパワーダウン

れいか「・・・っ!・・・焦りすぎました」

やよい「あ、なおちゃんの入っているシャボン玉を割ったね」

なお「やよいちゃん、ありがとう。・・・あ、ハテナブロックを2つとも叩いた」

やよい「コインとキノコとアイスフラワーが出てきたね」

なお「私はキノコを取ったよ」

やよい「わたしとみゆきちゃんもキノコ取ったよ。これでわたしとみゆきちゃんとなおちゃんはスーパー状態になるよ」

れいか「・・・私はキノコを取り損ねました」

やよい「あと・・・コインの数は今38枚だね。となるとあそこのコイン全部は取らなかったんだね」

なお「あっ、あかねの入っているシャボン玉を割った」

あかね「ありがとな、なお。しかも近くにアイスフラワーあるやん。取ったろ」

やよい「あかねちゃんラッキーだね。これであかねちゃんはアイス状態になるね」

やよい「・・・あっ、緑の炎が飛んできたよ!」

みゆき「それじゃ先へ・・・って、炎に当たりそうだ・・・!こうなったら・・・えい!」

やよい「だからここでヒップドロップしないでよ!・・・ぎゃあっ!」

やよい、ダメージを受けてパワーダウン

あかね「うおっ!・・・ぎゃああああ!!みゆきいいいい!!!」プルッ

あかね97ミス、ライフ残り3

やよい「あっ、あかねちゃん・・・!」

やよい「・・・って、今の完全にみゆきちゃんのせいじゃん!こんなところでヒップドロップしないでよ!」

みゆき「やよいちゃん、ごめん・・・」

やよい「あとであかねちゃんにも謝ってよ。・・・わたしは先に行くよ」

れいか「私達も行きましょう」

みゆき「わああっ!また炎が・・・!ぎゃ!」

みゆき、ダメージを受けてパワーダウン

やよい「あっ、みゆきちゃん・・・!」

なお「私は先へ行ってるよ」

れいか「私も行きます。とはいえ慎重に行きましょう」

みゆき「あっ、前方の金網へ移ろうとしたらシャボン玉を割ったね」

あかね「ありがとな、みゆき。・・・って、あかん、みゆきが・・・!」

みゆき「やばい!溶岩に落ちる・・・!ア゛ア゛—!!」プルッ

みゆき126ミス、ライフ残り3

やよい「あっ、みゆきちゃん・・・!・・・って、緑の炎が目の前に・・・ぎゃあっ!!」プルッ

やよい115ミス、ライフ残り3

あかね「今コイン3枚取ったな。これでコインの数は41枚やな。・・・って、やよいもやられてもうたんかい!」

なお「でももう少しで前方の足場に着くよ」

れいか「とはいえ気は抜けません」

なお「それじゃ・・・って、緑の炎が・・・!ぎゃあっ!!」プルッ

なお88ミス、ライフ残り2

今日はここまで

れいか「・・・っ!なお・・・!」

あかね「お、ここの足場にハテナブロックあるやん」

れいか「とはいえ着地の際は火の玉にご注意ください」

あかね「分かっとるって。いくで」

あかね「・・・よっしゃ、着いたで。さてハテナブロックを・・・叩く前に近くにあるシャボン玉割っか。
    まずはやよいから助けたる。そりゃ!」

やよい「あかねちゃん、助かったよ。あ、ハテナブロックがあるよ」

あかね「叩く前にみゆきの入っとるシャボン玉割るで。そりゃ!」

みゆき「あかねちゃん、ありがとう」

やよい「じゃあハテナブロック叩くよ。えいっ!」

みゆき「あっ、ハテナブロックからキノコ出てきた。さっそく・・・って、ぎゃ!」プルッ

みゆき127ミス、ライフ残り2

やよい「・・・みゆきちゃんキノコを取ろうとしてバブルに当たったね」

れいか「キノコが3つ溶岩に落ちてしまいましたが残りのキノコのうちひとつを私が頂きました」

やよい「れいかちゃんキノコ取ってスーパー状態になったね。それじゃあっちにあるプロペラキノコはわたしが取るよ」

やよいはプロペラ状態になる

あかね「あーウチアイテム取れへんかった・・・けどまあええか」

やよい「それじゃ行くよ。あ、近くになおちゃんの入っているシャボン玉があるから割ろう。えい!」

なお「やよいちゃん、ありがとう」

れいか「ここから先へ進めば再びイギーとの戦いが待っていますね」

あかね「お、近くにシャボン玉ある、みゆきを助けたるで。そりゃ!」

みゆき「あかねちゃん、助かったよ」

れいか「これで5人揃いましたね。今ならイギーとの戦いも負ける気がしません」

れいか「それではこの跳ねるブロックを用いて上へ行きましょう」

やよい「その前にこの4枚のコインを取ろうよ」

あかね「コインならウチが取ったで。これでコインの数は・・・えっと・・・47枚やな。ほな先進むで」

なお「よーし、いっくよー!」

みゆき「よーし、上の足場に着いたよ」

あかね「みんなここに来たな」

やよい「みんなそろえばイギーもワンワンも怖くないね」

みゆき「よーし、イギーと対決だ!」

あかね「今度こそイギーに勝ったるで!みんな、いくでー!」

みゆき「うん、それじゃ・・・」

れいか「スマイルパクトを手に取って・・・」

5人「プリキュア・スマイルチャージ!」

ハッピー「キラキラ輝く希望の光!キュアハッピー!!」

サニー「太陽サンサン熱血パワー!キュアサニー!!」

ピース「ぴかぴかぴかりんじゃんけんポン♪キュアピース!!」

マーチ「勇気リンリン直球勝負!キュアマーチ!!」

ビューティ「しんしんと降り積もる清き心!キュアビューティ!!」

5人「5つの光が導く未来!輝け!スマイルプリキュア!!」

サニー「ほないくでー!」

ビューティ「今度こそイギーを倒しましょう」

ハッピー「それじゃ扉を開けて扉の中へ入るよ」

マーチ「よーし、いっくよー!」

〜城の最奥部〜

ピース「この部屋にイギーがいるんだよね。あ、ワンワンもいる」

サニー「ウチもビューティも前はあいつにやられたんや。けど次は負けへんで!」

ピース「それじゃあそこのジャンプブロックに乗ってイギーのいるところまで行こう。えいっ!」

マーチ「あっ、イギーがいた」

サニー「あの丸くてでっかいやつも一緒におるな」

ピース「あれはワンワンだよ」

イギー「ん?お前らまた来たのか?しかも今回は5人そろったか」

ビューティ「前回のようにはいきませんよ、イギー」

イギー「お前達もこりないな。だが5人そろったところで僕が勝つことに変わりはないぞ。
    もう一度ワンワンのえじきにしてやる」

マーチ「それじゃいくよ、イギー、これでもくらえ!」

イギー「なっ・・・!速い・・・!」

マーチ「隙あり!」ドカッ

イギー「わああっ!!」

マーチ「よし、やった!」

ピース「あっ、マーチ、すぐ上の足場に戻って!」

マーチ「えっ!?何で!?」

サニー「マーチ、気いつけ!あいつが来るで!」

マーチ「あいつ?何のこと?」

ワンワン「ワンワン!!」

マーチ「しまっ・・・!!わああっ!!」

マーチ、ダメージを受ける

イギー「はははっ、思い知ったか。これだと前と同じだな」

サニー「みんな、気いつけぇ!ウチらはあれにやられたんや!」

ピース「ワンワンをかわしながらイギーの後ろにまわろう」

サニー「せやな」

マーチ「あれさえどうにかすれば何とかなるね」

ハッピー「あっ、やばい!」

ワンワン「ワンワン!!」

ハッピー「わああっ!」

ハッピー、ダメージを受ける

イギー「はははっ、僕からもいくぞ!やあっ!」

ピース「あっ、炎が飛んできたよ。よけて・・・って、わっ!」

ビューティ「いけません、ピースを踏んでしまいました・・・」

ワンワン「ワンワン!!」

ビューティ「・・・っ!これでは・・・!きゃああっ!!」

ビューティ、ダメージを受ける

イギー「はははっ、飛びすぎたようだな」

ピース「ワンワンに追いつかれる前に急いでイギーを踏もう」

ハッピー「よし、これなら私とマーチは追いつけそうだよ」

イギー「ん?お前らもう追いついたのか?ならば・・・」

マーチ「よし、追いついたよ。そりゃあ!」ドガッ

イギー「なにっ!?わああっ!!」

ハッピー「よーし、あと1回イギーにダメージを与えれば・・・」

マーチ「そうだね」

ワンワン「ワンワン!!」

ハッピー「わっ!ワンワン来た!わああっ!!」

マーチ「しまった・・・!ぎゃあっ!」

ハッピー、マーチ、再びダメージを受ける

イギー「はははっ、ざまあみろ、よーし、行けっ、ワンワン!」

ワンワン「ワンワン!!」

マーチ「やばい!逃げろ!!」

ハッピー「またワンワンに当たったら大変だからね」

ピース「ここにいればワンワンには当たらないけどイギーの放ってくる緑の炎に気をつけよう」

イギー「すばしっこい奴らだな。じゃあこれでもくらえ!」

マーチ「そんな攻撃当たるわけがないよ!」

ピース「ここにいれば炎にもワンワンにも当たらないね。・・・って、わっ!」

マーチ「あっ、ピース踏んじゃった」

ワンワン「ワンワン!!」

マーチ「しまった!ぎゃああっ!!」プルッ

なお89ミス、変身強制解除、ライフ残り1

ピース「あっ・・・!マーチ!」

イギー「はははっ、ばーか!何が『そんな攻撃当たるわけがない』だよ、思いっきりワンワンに当たったぞ!」

ビューティ「マーチは先程の私のようにピースを踏んだ反動で敵に当たってしまいましたね・・・」

イギー「それじゃどんどんいくぞ!これでもくらえ!」

ピース「わっ!炎が飛んできた!」

ビューティ「それでは回避しましょう。今度こそは避けてみせます」

ハッピー「よし、イギーに追いつけそうだ」

イギー「そう簡単に背後は取らせないぞ。そりゃ!」

ハッピー「炎には当たらないよ」

ピース「よし、いける。ハッピー、今だよ!」

ハッピー「そうだね。よーし・・・」

イギー「なにっ!?もう追いついたのか?」

ハッピー「いくよ、プリキュア・ハッピーシャワー!!」

イギー「・・・っ!」

ドォォォォォォォン!!

イギー「・・・はははっ、ばーか、どこ狙ってんだよ!」

ハッピー「やばい、外した・・・!」

サニー「ハッピー何やっとんねん!」

ピース「今シャボン玉飛んできたけどなおちゃんを助けるのはあとにしよう」

ハッピー「・・・って、わあっ!足場が・・・これちくわブロックだったんだ・・・」

ワンワン「ワンワン!!」

ハッピー「しかも目の前にワンワンが・・・!わあああっ!!」プルッ

みゆき128ミス、変身強制解除、ライフ残り1

イギー「はははっ、ばーか!」

サニー「・・・っ!ハッピー・・・!」

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