亜季「P殿にお付き合いしたいであります。」 (134)

※複数P世界、安価スレ
エロ、鬼畜は安価下
誤字脱字・駄文警報
人は>>1を亀と呼ぶ

亜季「P殿とお付き合いしたいであります」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1413873823
の続きです


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1414125937

スタジオ

亜季P(身長190cm、髪は茶、筋肉モリモリのマッチョマン、以下P)
「亜季、今日の収録も頑張ったな。」

亜季(セガール並の身体能力)
「はい、今回もなんとか任務を果たせました。」

大物俳優「軍曹は居るか?!」

P「これは大物俳優さん?!亜季でしたら、こちらに。」

亜季「大和亜季軍曹!!ただいま招集に応じました!!」

大物俳優「軍曹!!」

亜季「はっ!!」

大物俳優「…今日の収録よくやった。」

亜季「いえ・・自分などまたまだであります!?大佐!!」

大物俳優「うむ。その心意気を忘れるな!俺は貴様には期待している。」

P「大物俳優さん、口調は厳しいけど良い人だな。」

亜季「私など、大佐からは学ぶべきところだらけであります。」

P「なあ、亜季。…二つほど訊きたいことがあるんだが。」

亜季「なんでありましょうか?」

P「まず、なんで大物俳優さんを大佐って呼ぶんだ?」

亜季「?大佐は大佐ですから、大佐なのでありますよ?」

P「そ、そうか。(なるほど、さっぱり分からん…)」

P「それと、もう一つの質問なんだがな。今度の日曜日って俺たち2人とも休みだろ?だから、どこか一緒に出かけないか?」

亜季「私はP殿になら、たとえ火の中水の底、どこまでもお供致します!!」

P「ははっ。そう言ってもらえるのは嬉しいが、そんな危険な場所じゃないぞ?」

亜季「P殿の居られる場所が私の居場所でありますから。」

P「…そこまで、言われると照れるな…よし、じゃあ>>6に行こう。」

P宅で混浴

すいません

外出する方向で…

>>8

>>5

鹿児島県民の>>1にはキツい…

P「高尾山に行くぞ!。」

亜季「P殿と登山というのも悪くありませんね!今から楽しみであります!」

P「喜んでくれて俺も嬉しいよ。」

日曜日、高尾山

P「高尾山は、東京都八王子市にある標高599mの山である。東京都心から近く、年間を通して多くの観光客や登山者が訪れる。古くから修験道の霊山とされた。」

亜季「P殿?どうなされました?」

P「いや、一応言わなきゃならない気がして。」

亜季「それならば仕方ないでありますな!では早速登りましょう!」

P「いや、亜季。」

亜季「なんでありましょうか?」

P「お前、コスプレして山に登るのか?」

亜季「もちろんであります!ああ、P殿、これは陸上自衛隊第13普通科連隊の服装で…」

P「説明じゃなくてな…周りの登山客にめっちゃ目立ってんだよ。」

ナニカアッタノカシラ…?
ヒソヒソ…?
アレッテアイドルノ…?
オヤマニキタラ、リッパナオヤマガ…!

亜季「これは、私としたことが!」

登山客1「あの…ミリタリーアイドルの大和亜季殿でありますよね?」

亜季「そうですが…私に何か…?」

登山客1「自分たちは大和亜季殿の大ファンでありまして!皆、本物の大和亜季殿だぞ!」

登山客2「本当か!」

登山客3「まさか、山岳訓練に立ち会えるとは…!」

登山客4「自分は…感激して言葉が出ません…!」

P「参ったな…今日は亜季を休ませてやりたいのに…」

亜季「自分は全く構いませんよ!そうだ、皆さん私たちと一緒に登りましょう!」

登山客1「良いのでありますか?!」

亜季「P殿、構いませんか?」

P「大事な亜季の頼みだからな。断れないよ。(二人きりがよかったんだがな…)」

亜季「では、出発であります!」

登山客1、2、3、4「オオーッ!」

夕方

亜季「今日は皆さんと高尾山に登頂でき、とても楽しかったであります。これからも応援よろしくお願いするであります!」

登山客1、2、3、4「勿論であります!!」

P「プライベートまでアイドルの仕事をさせちまって悪かったな。」

亜季「いえ、良い励みになりました。」

P「ちょっと、ここで待っててくれ。缶コーヒーでも買ってくる。」

亜季「でしたら、私が…」

P「亜季は休んでてくれ。」

亜季「ではお言葉に甘えさせていただきます。」

P「さて、缶コーヒーは買えたが大分遠くまで来ちまったな…」ドンッ

不良「あ?何ぶつかってんだよ、おっさん?」

P「済まん…急いでたもんでな。」

不良「謝って済むと思ってじゃねぇぞ!!ちょっとツラ貸せや!!」

P「それは無理だな。俺は今世界一可愛い奥さんを待たせているんだ。」

不良「なっ…?!奥さんだぁ?!俺は生まれてこのかた彼女すらいたことねぇってのに…!!もう許さねぇ!!オラァ!!」ブンッ!

P「うるさいよ。」バキッ

不良「ひでぶ!」

P「そんなパンチ蝿が止まるぜ!!さて、亜季のところへ…なんだ、まだやるのか?」

不良「てめぇ…絶対許さねぇ!!お前ら、やっちまえ!!」

不良の手下の数 >>19

このレスのコンマ一桁人

手下A「これだけの数には勝てないだろ?」

手下B「俺たちが勝つ確率は99%だ。」

手下C、D「ぐへへへへ…」

P「4人…少し多いか…?」

不良「やっちまえ!…ん?」ガシッ

???「是非、私も参加したいですあります!なあっ!!!」メシャア

不良「ぎゃああああああああ!!!」カタブラーン

P「亜季?!どうしてここに?まだ高尾山の麓に居たはずじゃ?」

亜季「言ったでありましょう?P殿の居られる場所が私の居場所であります、と。」

P「(なんでかは分からんが、俺の嫁すげぇかっこいい…)ありがとうな、亜季。」ナデナデ

亜季「えへへへへ…」

手下A「目の前でいちゃついてんじゃ…っっっっ?!」ゴシャア

手下B「あのヤンキーAさんが瞬殺だと?!」

手下C「今、あの女一瞬消えなかったか?!」

亜季「まさか私のP殿に手を出すとは、いい度胸でありますなあ!今の私は阿修羅すら凌駕するであります!!」

手下D「し、信じられん…あの女は……」

手下C「知っているのか手下D?!」

手下D「うむ。聞いたことがある。おそらくあの女、今巷で話題のミリタリーアイドル、大和亜季に違いない。」

手下C「ま、まさかあの北極でシロクマとタイマン勝負したり、生身で地上30階からの飛び降りスタントを成功させたり、自衛隊の一個中隊相手に1人でサバゲーに勝ったという…!!」

P(誰に向かって説明しているんだ?)

手下B「ケッ!所詮は女1人じゃねえか!まとめてかかるぞ!」

亜季「…知っていますか、P殿?」

P「おい、亜季!話してる場合じゃ…」

亜季「人間には215本骨があるのでありますよ。一本くらい構いませんな?」

しばらく美しい風景を見てお待ちください

N=4 超対称ヤン・ミルズ理論について思考するヒョウくん「…」

P「やっぱりミリタリーアイドルって凄い。改めてそう思った。」

ヤンキー 「」死ーン…

不良「……っ!!」ガクガクブルブル

???「おい!テメェら、何してやがる!」

亜季「むむっ?増援でありますか?」

不良「この人が来たからにはてめえらなんかボッコボコだ!姉御!こ、こいつらがいきなり絡んできて…」

P「なっ?!おい…!!」

???「よくもアタシの仲間に手ェ出しやがったな!!…って、アンタ!」

P「その声は…たくみんか?」

???「た、たくみんって呼ぶな!P!!」

亜季「お知り合いですか、P殿?」

不良「……は?」

P「あぁ、まだ亜季には紹介してなかったっけ?前に俺には姪っ子がいるって話したよな?そいつが俺の姪っ子のたくみんだ。」

たくみん「たくみんじゃねえ!!」

拓海「改めてアタシは、向井拓海ってモンだ。この度は本ッ当にすまねェ!!」

亜季「頭をお上げください、向井殿。私も些かやりすぎました。」

P「顔を上げなよ、たくみん。」

拓海「たくみんじゃねえ!!いや、申し開きもねぇ…一応あいつらにはケジメなつけさせた。」

不良&手下だったもの「」

P「(原型が)無いじゃん…まあ、こっちに怪我は無いし気にすんなって、たくみん。」

拓海「さっきからたくみんって呼ぶんじゃねえ!!いや、この程度じゃアタシの気がすまねえ!!アタシに出来ることだったらなんでも言ってくれ!!」

P「と言われてもなあ…」

亜季「(何やら面白い人でありますなあ…)ではP殿、>>28などどうでしょう。」

↑+三人で連絡先交換

P「じゃあ、たくみん。飯奢ってくれ。」

拓海「その程度で済むなら…」

P「あと、連絡先教えてくれ。」

拓海「連絡先…?Pはもう知ってんだろ。」

P「それもそうだな。じゃあこっちにいる、亜季と頼む」

拓海「…さっきは済まなかったな。ほらよ、アタシの連絡先だ。」

亜季「もう済んだことでありますよ、向井殿!あ、私の連絡先は…」

拓海「で、アタシはどこで奢りゃいいんだ?」

亜季「私が良い店を知っているであります。」

P「お、あの店のことか?」

拓海「…とにかくそこでいいんだな?」

りんごレストラン『青森の悪夢』

亜季「久しぶりであります!オーナー!」

P「久しぶりです。オーナーさん。」

オーナー「大和にP。久しいな。そこに居るのは何者だ?」

P「今日はいろいろあって彼女に奢って貰うんです。」

オーナー「それは一人前の男の台詞だ!」

拓海「…きゅ、急に何だ?!」

亜季「あっはっはっは!今日もオーナー殿のギャグは最高でありますな!」

拓海(ギャグ?!)

亜季「すぐに慣れるでありますよ!向井殿。」

オーナー「確か向井とか言ったな?二度と忘れん!新しい客は歓迎する。今日は私が料理を担当しよう!」

拓海「な、なんだ…このおっさん?!」

P「オーナーの直々とは、やったな亜季!」

亜季「はい!オーナーはりんご料理の天才でありますからな!」

オーナー「…フッ、しばらく待っていろ。」

ナントタワイノナイ…ガイシュウイッショクトハコノコトカ

P「オーナーのりんごの皮剥きはいつ見ても圧巻だな!」

亜季「まさにエースパイロット並であります!」

拓海(大丈夫なのか?この店?)

オーナー「待たせたな!>>34>>35>>36だ!」

拓海(早え…)

ポークソテーのりんごソースがけ

Tボーンステーキ

りんごサラダ

オーナー「ポークソテーのりんごソースがけ、Tボーンステーキ、りんごサラダだ!」

拓海(一個りんご関係ねえよな…)

亜季「おお!!!」

P「全く、りんごは最高だぜ!!」

オーナー「君こそが、りんご料理の真の目撃者なのかもしれない・・・」

P「やっぱり、オーナーは天才ですね。まあ、亜季のほうが上手ですが!」

オーナー「ふっ、意気込みは良し…だが相手がヒヨッコではな。」

亜季「この味付け、参考になるであります…」

拓海「(アタシはりんごならガキの頃、Pの家で食いまくったからな。りんごにはうるさいぜ…)フンッ、どうせ大した味じゃ…」パクッ

拓海「ゥンまああ~いっ。これはああ~~~っ この味わあぁ~~っ。
サッパリとしたりんごにポークソテーのジューシー部分がからみつくうまさだ!!
 りんごがポークソテーを ポークソテーがりんごをひき立てるッ!
 『ハーモニー』っつーんですかあ~~~~
 『味の調和』っつーんですかあ~っ
 たとえるなら サイモンとガーファンクルのデュエット!
 ウッチャンに対するナンチャン!
 高森朝雄の原作に対する ちばてつやの『あしたのジョー』!
 ・・・・・・・・・つうーーっ 感じだ~~っ」

お願い、死なないで>>1!あんたが今ここで倒れたら、このSSはどうなっちゃうの? ライフはまだ残ってる。ここを耐えれば、SSが書けるんだから!
次回「>>1死す」。デュエルスタンバイ!

病院に行くため中断させていただきます

再開します

亜季「!今のリアクション、ティンときました!向井殿。」

拓海「ん?何だ?」

亜季「向井殿もアイドルになられてはいかがでしょうか?」

拓海「…な!テメェ、何言ってやがる?!」

亜季「今の絵柄が濃くなるかのようなリアクション!感服致しました!向井殿はアイドルになられるべきです!」

拓海(絵柄が濃くなる?そして何でアイドル?!)

P「誰にでもできることじゃないよ。」



P「(なるほど…拓海ってよく考えたら、贔屓目に見ても整った顔立ちだし胸デカいし、不良なのに猫好きなのがギャップ萌えだし胸デカいし、可愛い格好とか似合いそうだし、胸デカいしな!)たくみん、今日からお前はアイドルだ。」

拓海「いやいやいや!アタシみたいなのにアイドルなんて…!!」

P「ん?夕方何でもするって言ったよな?」

拓海「まあ、確かに言ったけどよ…」

亜季「向井殿!これからは同じ事務所の同志でありますな!!」

拓海「…でも、Pはガキの頃から知ってるから分かるだろ?アタシは可愛くなんかねえし…」

P「そんなことないぞ?拓海は親戚の俺から見てもとても魅力的な女性だ。是非うちのアイドルになって欲しい!!あと胸デカいしな!!」

拓海「…Pがそう言うなら…///。ん?さりげなく胸デカいって言わなかったか?」

モバP「幻聴だ。」

亜季「思わぬ収穫でありましたな、P殿!」

拓海「で、オーナー。代金なんだが…」

オーナー「これほど躍る心で客を見た事があるだろうか!新しいアイドルの誕誕生の私からの門出祝いだ。代金は要らん!」

拓海「…ありがとよ。アンタいい奴だな。変人だけど…」

P「ありがとうございます、オーナー。」

亜季「アイドル向井拓海殿の誕生でありますな!」

P「今日はありがとうございました。」

オーナー「また来るなら、それで良い。」

亜季「オーナー…!!」

オーナー「大和…!」

P「はっはっは。」

拓海(やっぱり、良く分かんねえ…)


P「ところでたくみん?今気づいたけど、お前家神奈川だよな?なんで、こんなところに居るんだ?」

拓海「…いや、最初に気づけよ…その…家出してきた。」

P「家出?どうしてだ?」

拓海「>>50

>>48

3日前、向井家

拓海父「ならぬ!それ以上その獣を近づけることは、例え娘であろうと許さぬ!」

拓海「いくら、親父が猫アレルギーだからって、獣とは何だ!猫ちゃんと言いやがれ!」

拓海父「ぬうう…!あくまで我に楯突くか!拓海!」

拓海「猫が怖がるだろ!叫ぶんじゃねえ!クソ親父!」

猫「ニャー!」

拓海父「もう良いわ!向井家の人間なら拳で示せ!」

拓海「上等だ!!」

P「…で、親父さんをタコ殴りにして家出してきたと。(可哀想に…)

拓海「だから、しばらくコイツと一緒に泊めてくれねえか?…駄目か?」

猫「ニャー!」

亜季「私は大歓迎でありますよ!!」

P「俺も亜季と同じだよ、たくみん。」

拓海「すまねえ、恩に着る。」

拓海「でもよ、さっきから二人ともまるで同じ家に住んでるみたいな口振りだな。」ハハッ

亜季「夫婦でありますからな。」

拓海「」

P「もう、亜季ったら///今さら言わなくていいだろ。」

亜季「P殿と夫婦など…まだ信じられなくて…」///

P「亜季…」ギュッ

亜季「P殿…」///ギュッ

拓海「」

拓海「…おい、聞いてねえぞ!!P!!」

亜季「P殿、仰られていなかったのですか?」ギュー

P「いや、たくみんが丁度武者修行(笑)に行ってた時期でな。言えんかった。あと忘れてた。」thpr

亜季「もう…///P殿はおっちょこちょいでありますなあ。でも、そんなP殿も…」ギュー

P「亜季…」///

拓海「」

拓海(Pはアタシて結婚するんじゃ無かったのかよ…?!)

〜拓海回想〜

拓海(3歳)「たくみんね、おおきくなったらPおいたんとけっこんするの。」

P「ああ、りんごジュースなら冷蔵庫の二段目な」

TV\キャハ☆ラブリー17サイッ!/

拓海(3歳)「やくそくだよっ!」

P「ん〜。おk。」

〜拓海回想終わり〜

拓海(………こうなった以上は仕方ねえ。グズグズしてたアタシも悪い。せめてアイツがPに相応しいか、この機会に見極めてやる!!)

亜季「P殿!帰ったらCODで対戦しましょう!」

P「ああ、いいぞ。それにしても昨日のsanaって人強かったな。」

亜季「向井殿も是非ご一緒に!」

拓海(覚悟してろよ…大和亜季…!)

亜季「私はMP5Kが1番使いやすいのですが、向井殿は何がよろしいでしょうか?やはり、ここはAK-47などが無難なのでしょうが、私としては…」ペラペラ

P「着いたぞ。拓海。」

ところで、Pの家ってどんな家?>>59

高級マンション

拓海「ここって高級マンションじゃねえか!」

P「ここらじゃ、りんごマンションって有名なんだぞ。」ドヤァ

拓海「…りんごマンション?…ってことは…」

亜季「私も最初は驚きましたが、このマンション全部がP殿の家なのでありますよ!」

拓海「りんご舐めてたわ…」

P「お疲れ様。」

警備員「P様、奥様。おかえりなさいませ。」

拓海(Pの家が金持ちなのは知ってたが…」

P「あっ、エレベーターの最上階押してくれ。」

亜季「24階、25階がサバゲーフィールドであります。それから、26階は射撃場ですので。それから…」

拓海(それにしても何階建てだよ?エレベーターなかなか着かねえし…)

高級マンション最上階

亜季「家に帰ったらまずは殺菌消毒でありますよ、向井殿。」

P「亜季は衛生にも気を使えて凄いなあ。」ナデナデ

亜季「えへへへへ…///私は当たり前の事をしているだけでありますよ。」///

拓海(呆気にとられて忘れるところだったぜ…コイツがPの嫁に相応しいか確かめてやるんだった。油断しているな大和亜季!その油断が命とりだ!まずは>>を64をチェックしてやる!)

すいませぇん…

>>65

手料理スキル

>>64でよろしいでしょうか?

拓海「(まずは手料理の腕を見るか…さっきメシ食ったばっかだが…)なあ、アタシ腹減ったんだが何か作ってくれねえか?」

P「いつから食いしん坊キャラになったんだ、たくみん?」

拓海「せ、成長期なんだよ。」///

亜季「なら仕方ありませんな!少し待っていてください。」

拓海(なんとか誤魔化せたな。)

P「亜季の料理は絶品だからな!さっきのりんご料理にも勝るとも劣らないぞ。」

亜季「では、私は厨房に。」

拓海「生半可なモン出しやがったら承知しねえからな!」

亜季「できました!>>68であります!」

拓海「は、早えな…(今、台所に向かった気がしたんだが…)

>>68

亜季「レーションのレーションがけであります!」

拓海(自信満々に言ってるが、これは料理なのか?!」

P「亜季の得意料理だからな。毎日食っても飽きないぞ。」

亜季「もう、P殿!昨日も一昨日も同じ事を言っていましたよ!」

P「実際美味いからな!」ナデナデ

亜季「…///」

拓海(毎日のようこれを食ってんのか?!」

亜季「さあ、向井殿!遠慮無く召し上がってください!」

P「きっと、たくみんも気に入るぞ!」

レーションのレーションがけ
「私ね…実は料理なの!」

拓海「(無理だろ!これは!でもPが食ってる料理の味は知りたい…特攻隊長舐めんな!)ぬおおおお!」パクッ

亜季「どうでありますか?」wktk

拓海「……」

P「…たくみん?」

拓海「…美味え…なんだよ、レーションってこんなに美味かったのかよ!今までアタシはこんな味を知らずに生きてたのか!」

亜季「レーションの味が分かるとは…さすがはP殿のご親戚であられますな!」

俺たちのSSはまだまだこれからだ!

>>1の再開にご期待ください

今日はこれまでです
再開は明日の予定です

再開します

拓海「満腹でもいくらでも食える!なんて優しい味だ!それでいて食う奴を虜にさせる圧倒的なパワー!なんて料理だ!食うのを辞められねえ!」

P「たくみんは食レポの仕事とかできそうだな…」メモメモ

拓海「まさに、これは…


レーションの集中砲火!!!」

(食○のソーマ状態ですが、文章のみでお楽しみください。)

亜季「まさか、そこまで喜んでいただけるとは…作った甲斐がありました!」

P「俺の嫁は凄いだろ、たくみん?」

拓海「ぐっ…まあまあだな!」

P「またまた〜」

拓海「(手料理の腕は…まあ及第点ってとこか。及第点だからな!にしても、アタシもすっかりレーションにはまっちまったぜ…)じゃねー!!」

猫「フニャッ?!」

拓海「お、済まねえ!」

拓海(危ねえ、危ねえ…うっかり目的を忘れるところだったぜ…)

亜季「猫殿の分もありますよ!」

猫「ナーオ!」

拓海(手料理の腕だけじゃな!次は>>82をチェックしてやるぜ!)

マッサージの腕前

拓海「(Pの嫁ならマッサージくらいできなくちゃな。)ところで、アタシ今日は少し疲れちまってな…マッサージしてくれねえか?」

P「じゃあ、俺が!うひひ…」ワキワキ

拓海「[ピーーー]!」ドスッ

P「…元気じゃん!」

亜季「では、大和家直伝マッサージ術をお目にかけましょう!」

マッサージ中

拓海「ぎゃああああ!ギブキブキブ!」

亜季「はっはっは!またまだ行くでありますよ!」メキメキメキ

拓海「こんの馬鹿力が!ぬあああああ!」

亜季「痛かったら仰ってください!」バキバキバキ

拓海「痛……ああああああ!」

P(これは…驚くほどエロくないな…)

マッサージ後

拓海「むーりぃー…むかいは森に帰りたいんですけど…」

亜季「向井殿?」キョトン

P「おい、たくみん人格が崩壊してるぞ…む、たくみんって呼んでも怒らない…これは重症だな。仕方ない…亜季。これをつけて、亜季にゃんだにゃんって言ってくれ!」
っネコミミ

亜季「了解でありま…ってええええ?!私にはそんなこと…」

P「『視点を変えれば不可能が可能になる』」

亜季「カルタゴの英雄ハンニバルでありますな…!!P殿!私が間違っていました!!

P「それに、亜季…お前にしか頼めないんだ。」

亜季「……はい」///

亜季「では…コホン。亜季にゃんだにゃん!」///

どこかの漁船の上

???「みくのアイデンティティがクライシスな気がするにゃ!」

おっさん「嬢ちゃん!それより、鰹が逃げるぞ!」

???「お魚嫌いにゃぁぁぁぁぁぁ!!!」

拓海「猫!」ガバッ

亜季「向井殿!!」

拓海「アタシは一体…?」

P「亜季のマッサージが気持ちよすぎて気絶してたんだよ。」

拓海「…そういえば、体が軽い?!」

亜季「大和家直伝マッサージは効果抜群でありますからな!」

拓海(癪だがコイツ…できる!!)

亜季「細胞レベルからのマッサージ…それが大和家直伝マッサージであります…」

拓海(マッサージの域を超えてるだろ…)

P「たくみんのマッサージも終わったし、亜季。約束通りCODするか!」

亜季「はい、P殿!では私は準備をします!」

拓海「…ところでアンタ?その頭のは…?」

亜季にゃん「あっ…!」///

拓海「じゃ、アタシはゲームとか興味ねえから…」

亜季「…ほう、向井殿逃げるのでありますか?」

拓海「あ?」

亜季「まさか、向井殿がゲームとはいえ、戦場から逃げるような方とは思いませんでしたなあ、P殿?」

P「ああ、俺も残念だよ。」

拓海「だから、アタシはゲームとか興味ねえだけで…」

亜季「まあ、別に構わないでありますがな!臆病者は戦場に出ても戦死するだけでありますからな!せいぜい命拾いしましたな、向井殿。」

P「特攻(笑)隊長(笑)」

拓海「…」

(Pの首が折れる音)

P「えっ…ひどくない?」

拓海「…コントローラー貸せ!!相手してやるよ!」

亜季(計画通り…であります。)

P「操作は分かるか?手取り足取り(意味深)教えてやるよ、たくみん。」

拓海「キモいこと言ってんじゃねえ!!」メリ

P「前が見えねえ。」

亜季「P殿、向井殿!準備が完了しました。」

みんなでゲーム、結果は?
>>94

亜希と拓海がイーブン
Pがジリ貧

亜季「向井殿、とても初心者とは思えません!何かご経験が?」カチャカチャ

拓海「アタシは勝負に負けたことはねえんだ!これくらい朝飯前だぜ!」カチャカチャ

P「ぬおっ!またやられた!今日は拓海を鴨にしようと思ってたのに…」カチャカチャ

拓海「アタシに勝つには早かったな!」

P「これでも、拓海より遥かにやりこんでいるんだが…いいぜ!俺はあと2回変身できる!」

亜季「よく分かりませんが、凄い気合いです!」

P「俺の実力見せてやる!」

拓海「かかってきな!」

亜季「私も全力で行きます!」

拓海「あ、やっぱりPにはアタシは倒せないかもな(笑)」

P「…泣かす!」

夜中

P「ZZZZ…もう狙撃はやめてください…お願いします…シクシク…」←ゲーム機を持ったまま力尽きている

亜季「今日は一段と楽しめました!拓海殿のおかげであります!」

拓海「アタシも、ゲームだと思って見くびってたぜ…ありゃあマジモンの戦場だ…」

亜季「では、私はP殿を寝室までお連れ致します。」ヒョイ

亜季「片付けは私が致しますので。」

拓海「…なあ、アンタ。」

亜季「なんでありましょう?」

拓海「…話がある。Pを置いたら>>101に付き合ってくれ。」

ツーリング

拓海「ツーリングに付き合ってくれ。」

亜季「ツーリングで…ありますか?向井殿は今日はお疲れなのでは?」

拓海「…下で待ってるからな。」

亜季「お待ちください!向井殿!」

拓海「…何だ?」

亜季「あの…向井殿は家出をなされなのでバイクは今、お持ちではないかと…?」

夜道

亜季「しっかり捕まっていてくださいね!向井殿!」

拓海「まさか、アタシが乗せられるほうになるとはな…」

亜季「向井殿の満足される走りができるかは分かりませんが…」

拓海「いや、結構いい腕だぜ。ところで見た事ねえバイクだな?」

亜季「これは、旧日本軍が使用していた陸王号の流れを汲む、陸王RT-2型というバイクであります。現存数が少ないので、向井殿がご存知ないのも無理はありません。」

亜季「それにしても夜風が気持ちいいでありますなあ…」

拓海「だろ?あ、そこを右に曲がってくれ。」

亜季「了解であります!」

拓海「…ここで停めてくれ。」

亜季「はっ!」







拓海「どうだ?」

亜季「ここは…>>108でありますか…」

お昼休みなのですよ

午後から再開するのです

行きつけのバー

再開します

バー「ポーラーベア」

亜季「バーでありますか…自分はあまり来たことがないので緊張します…」

拓海「もっと気を楽に持っていいぜ。マスター!」

マスター「いらっしゃい、拓海ちゃん。そちらはお友達かな?」

亜季「私は大和亜季と申します。職業はアイドルであります!」

マスター「ああ、大和亜季ちゃんね。どこかで見覚えがあると思ったよ。」

拓海「マスター、いつもの。それとコイツにも同じものを」

マスター「いつものね。ちょっと待っててね。」

拓海「この店結構好きでな。よくくるんだ。」

亜季「このような場所があるとは知りませんでした。」

マスター「お待たせ。いつもの『疾走する狂気』」

亜季「…お気持ちはありがたいのですが、私は帰りも運転しなければならないので、アルコールは…」

マスター「大丈夫。大丈夫。拓海ちゃんが未成年だからお酒は出さないよ。これりんごジュースだから。」

亜季「向井殿がりんごジュースがお好きだったとは…少し、意外でありますな。」

拓海「う、うるせえ///りんごジュース好きだったら悪いのかよ!」

マスター「それより拓海ちゃん、亜季ちゃんに話があって今日はここに来たんじゃないのかな?」

拓海「まあな。どうして分かった?」

マスター「拓海ちゃんの顔を見れば分かるよ。今日はもう閉店にしたから。僕は奥で倉庫の整理でもしとくよ。」

拓海「ありがとな。マスター。」

亜季「それでお話とは…?」

拓海「ああ…ぶっちゃけアンタ。Pのどこに惚れたんだ?」

亜季「きゅ、急にな、な、な、何を仰られるのですか?!」///

拓海「…大事な話なんだ。正直に答えてくれて。」

亜季「…そうでありますな…>>117

私に優しくでもPさん自分自身にストイックな所

亜季「私には優しくても、P殿自身は自分にストイックなところであります。」

拓海「…ほう。」

亜季「P殿はまず、何より先に私のことを考えてくださります。そして、私もそんなP殿をずっと支えていきたいと思っています。

拓海「…」

拓海「…これはアタシの負けだな…」

亜季「?」

拓海「実はな、アタシもPのことはガキの頃から好きだったんだ…」

亜季「…向井殿…」

拓海「今日一日アンタを観察して、アンタがPに相応しくないような女だったらPを奪ってやるつもりだったけどよ…」
ボロボロ

亜季「…向井殿!」

拓海「アタシ、今ので完全に分かったんだ…アタシじゃアンタに敵わないってな…いや、最初にアンタと居るP見たときから本当は分かってた…」

亜季「…私は向井殿の気持ちも分からずに…なんとお詫びして良いか…」

拓海「…なら、ずっとPと居てやってくれ。マスター、代金はここだ。じゃあな。」

亜季「向井殿!どちらへ行かれるのですか!」

拓海「アンタとPの邪魔はしたくねえ…今日一日世話になったな。」

亜季「お待ちください!向井殿!」

マスター「待って、拓海ちゃん!」

拓海「マスター…アンタ奥にいるはずじゃ…」

マスター「拓海ちゃんがあんまりにも深刻そうな顔をしてたからね。話は聞かせて貰ったよ。」

拓海「…アンタも人が悪いな。」

マスター「拓海ちゃんはそのPって人が大好きで一緒に居たいんだよね?」

拓海「マスター…アタシはもう…」

マスター「話は最後まで聞いたはうがいいよ。それなら>>124っていう方法はどうかな?」

マスター「一体いつから、Pさんと一緒にいられるのは1人だと錯覚していたんだい?ハーレムを作っちゃえばいいんだよ!」

拓海「……は?!」

亜季「マスター…ご冗談は…」

マスター「まあ、冗談なんだけどね。」

拓海「冗談かよ!」

マスター「はいっ、拓海ちゃん泣き止んだ。」ニコニコ

拓海「マスター…」

マスター「本当は僕にいい考えがあるんだ。亜季ちゃん?親御さんは孫の顔はいつ見たいって仰ってる?」

亜季「ま、ま、ま、マスター?!こんな時に一体何を?!」///

拓海「そ、そうだぞ!」///

マスター「いや、僕の考えに少し関係があってね。」

マスター「それと、拓海ちゃんは18歳だったよね?亜季ちゃん、君いくつ?」

亜季「21歳でありますが…?」

マスター「なら、法律上も問題ないね。」

亜季「…先程から話の筋が見えないのですが…」

マスター「ごめん、ごめん。順を追って説明するね。まずは…」

翌朝 事務所

P「というわけで俺たちの娘です。」

拓海「よろしくな!ちひろさん。」

ちひろ「…すいません。意味が分かりません。」

P「だから、俺たちの娘ですってば?あ、ちひろさん娘って言葉の意味分かりますか?」

ちひろ「そうじゃなくて…」

P「昨日電話で話した新しいアイドルのたくみんです。そして、そのたくみんを俺たちの養子にしました。あ、たくみんの両親には許可は取りましたよ?」

亜季「朝のランニングの時に区役所に行って養子縁組届を提出してきました。」

拓海「亜季…さんったらあの後バイクとアタシ担いで走って帰って、そのままPさんに話をつけたんだよな。」

亜季「バイクは担いで走ったほうが早いですからな。」

P「…1)養親は成人に達していること。未成年者の場合は、結婚していること。
 2)養親は養子よりも年上であること。
 3)養親と血のつながりのある、祖父母やおじさん、おばさんを養子にはできない。
 4)未成年者を養子にする場合は、夫婦2人とも養親になる。
 5)既婚者が養子になったり、養子をとったりする場合は、配偶者の同意が必要。
…ほら、どれも問題ないでしょう。」

ちひろ「」

亜季「家族が増えるのは喜ばしいでありますな!P殿!これからは一緒でありますな、たくみん!」

拓海「ああ…その…亜季…さん…」///

ちひろ「あの…私がおかしいんですか?」

P「さあ、今日の仕事が終わったらたくみんの歓迎パーティだ!」

亜季「それは良いですな!たくみん、準備を手伝ってください。」

拓海「おうよ!」

ちひろ「」

ちひろ「…わ、私にだって諭吉さんがいるんですからね(泣)」


みフ辞

これにて投下完了です

駄文にお付き合いくださり、頭が上がりません。

前作よりは気をつけたつもりですが、至らぬところが数多くあったと思われます。

なお、>>1は懲りずに続きを考えている節があります。その時は、またお付き合いいただけると幸いです。

P.S.マスターがまさかの大活躍

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