艦これインプレッション!【艦これss感想ss】 (104)


このスレは『提督と艦娘が艦これssの感想を言う』という誰得なスレです。

言わば私の個人的な感想文のようなものなので、深く考えずにお願いします。

内容的にはプラスとマイナスが9:1くらいで、マイナスにもちゃんと理由を付けます。
例:誤字脱字が多い。安価で書かれる内容に偏りがある。 等

勝手に書くといろいろと問題があるので感想を書くssは、お手数ですが作者の皆様に自薦してもらいたいと思います。

このスレにトリップを付けたまま、タイトルをお書き下さい。
短編・長編は問いませんが、長編物の場合はある程度続いているものでお願いします。


長文失礼しました。
それではまた後で。



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1414117711

期待する!
SS提出したいけど、艦これは安価コンマで書いたエロい話1本しかないのです。
あとは途中のが1本。そんな俺でも参加していいの?


ご協力感謝です。

それではとりあえず一つ投下します。



提督「それでは早速始めたいと思います」

提督「トップバッターのSSは――――」



『   提督「暇つぶし」   』



提督「――――です」

提督「ご協力頂いた作者さんにはこの場を借りて感謝致します。本当にありがとうございました!」

提督「これから感想に移りますが、あくまで一個人の感想としてお受け取り下さい。よろしくお願いします」




提督「まずは軽い内容説明を」

提督「このSSは2014年5月から6月にかけて更新され、約1ヵ月で完結しました」

提督「総レス数は約340で、感想のレスを抜かすと大体250レス前後になります」

時雨「1ヵ月で250……それは速い方なのかな?」

提督「十分速いです。感想を含めて1日に10レスずつ更新しているようなものですから」

時雨「なるほど……それは凄いね」

提督「後半になるにつれて増えますが、メイン艦娘は電・叢雲・霰・龍田・木曾・北上・夕張・天龍・満潮・川内・由良……」

時雨「て、提督、ちょっと多過ぎないかい?」

提督「……それぞれの個性がしっかり書かれているので、絞れないんです」

提督「特に叢雲が可愛い。正に天使です。叢雲っぽさが出てて思わず口の端が 上がりました」

時雨「つまりニヤニヤしちゃったんだね」

提督「せっかくオブラートに包んだものを台無しにしないで下さい」




提督「それで内容ですが……ツイッターを基礎とした会話形式で展開される日常物です」

時雨「ツイッター?」

提督「本来なら」



提督「○○○○○○○○」

時雨「○○○○○○○○」



提督「とするところを」



提督 @××××
○○○○○○○○

時雨 @××××
○○○○○○○○



提督「としているわけです」

時雨「えーと、メールみたいなものって認識でいいのかな?」

提督「送られた一人ではなく、全員が文面を見れるという点を加味すれば概ね合ってます」




提督「そして最大のメリットは離れた場所に居る艦娘と会話しても違和感が無いということです」

提督「会話内容を見ながら頭の中で場面場面を想像するのがとても楽しかったですね」

時雨「……あ、そうか」

時雨「違和感が無いってことは、提督とか他の艦娘のそばにいるとは限らないってことだもんね」

提督「その通りです」

提督「会話の前半で想像した 場面が、後半になるにつれて変化したり分割されていくんですよ」

提督「何も考えないで見れるSSも好きですが、個人的には状況の変化などを考えて楽しみたいので凄く好みでした」

時雨「……あれ?」

時雨「もしかして過去にも見たことがあったの?」

提督「現行してた時に2回、今回の感想を書くために1回の計3回ですね」

時雨「へえ、2回か……」

時雨「よっぽど面白かったんだね」

提督「……それももちろんですけど、確認したかったので」

時雨「……確認?」

提督「見れば分かります。まずは見てみて下さい」




提督「さて、ネタバレしない程度に掘り下げていきましょう」

提督「後半につれてメイン艦娘が増えていくといいましたが、着任するところからスタートするんですよね」

提督「序盤に増えていく艦娘が軽巡と駆逐なのが妙にリアルで、着任当時のことを思い出して懐かしかったです」

時雨「それは確かに懐かしいね……」

提督「そして艦娘が増えていくと『なりすまし』が出てくるのも非常に良かった」

提督「ツイッター形式だからこそ出来る内容でしたね。IDの小ネタもクスリときました」

時雨「そういえばIDネタは提督もやったことがあったんだよね。親近感もあったのかな?」

提督「すみません黒歴史なので止めて下さいお願いします」




提督「で、では好みが分かれるところもいきましょうか」

提督「艦娘……特に電ちゃんですが……」

時雨「電がどうかしたのかい?」

提督「ぷらずまちゃん要素が強いです」

時雨「あー、なるほど……」

提督「内容がギャグ調に近いので、ぷらずまちゃんでも私は気になりませんでしたが、気にする人もいるかと思います」

提督「そこは個々人の好みですね」

提督「それと現実の小ネタも時折挟まれているというのも一応注意です」

提督「分かる人は面白いと思うんで すけどね……」

時雨「提督は?」

提督「私は口の端を――――」

時雨「ニヤニヤしたんだね」

提督「オブラートに包ませて下さい」




提督「ですがそれらを補って余りあるSSだと私は思います」

提督「叢雲関連はもちろんのこと、川内と満潮関連の部分は個人的に特にオススメです」

提督「大きなネタバレになってしまうので詳しくは言えませんが、最後のさらっとしたタイトル回収にも感心しました」

提督「いやもう本当にぞくっとしました。それまでの積み重ねがあったので尚更に」

時雨「むぅ……」

時雨「そこ まで言われると見たくなっちゃうじゃないか」

提督「目安としては1時間、長くても2時間で見ることができます」

提督「好みは人それぞれと思いますが、まずは一度見てみて下さい」





『   提督「暇つぶし」   』





提督「以上をもって感想を終了します」

提督「ありがとうございました」



量に増減はありますが、このような感じで書いていきたいと思います。

それでも良いという方はご協力よろしくお願いします。


それではまた後で。

とりあえずダメ元で提出します。(安価&コンマ、やらしい描写あり、だめなら無視してください。)

あきつ丸「経験人数がわかるようになってしまった…であります」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1410364195

あれ、リンクが…?

あきつ丸「経験人数がわかるようになってしまった…であります」

http://ex14.vip2ch.com/test/mread.cgi/news4ssnip/kako/1410364195

ダメならタイトルで検索すればでるかと…


予想以上に好評のようで嬉しい限りです。

進行補助の艦娘につきましてはすみませんがこちらの判断で決めさせて頂きます。基本的にはssに出てこない艦娘で書きます。

とりあえず上から順に書いていくつもりですが、余りにも多くなると途中で一度締め切る可能性があることをご了承お願いします。

それではまた。



提督「それでは次の感想に移りたいと思います」

提督「2つ目のSSは――――」



『   【艦これ】後藤喜一「はあ……私が提督、ですか……?」【パトレイバー】   』



提督「――――です」

提督「ご協力頂いた作者さんにはこの場を借りて感謝致します。本当にありがとうございました!」

提督「これから感想に移りますが、あくまで一個人の感想としてお受け取り下さい。よろしくお願いします」




提督「まずは軽い内容説明から」

提督「このSSは2014年10月初めか ら10月中旬にかけて更新され、約2週間で完結しました」

提督「総レス数は約400で、感想のレスを抜かすと大体250から300レス前後になります」

あきつ丸「2週間で……!」

あきつ丸「随分と速いのであります!」

提督「そうですね。更新速度、あるいは投下量をウリにしてもいいくらいです」

提督「感想のレス数にも注目してみましょう」

提督「総レス数を元に毎日同じくらいの量を投下していたと仮定すると、1回の投下で10前後の感想レスがついていたことになります」

提督「クロス物は感想が3種類あるとはいえ、これは凄い。私なら狂喜乱舞します」

あきつ丸「提督殿、感想が3種類というのは?」

提督「艦これだけ知っている人、パトレイバーだけ知っている人、両方を知っている人の3種類の感想があるということです」

提督「対象が広いので興味を惹かれる人も当然多くなります」

あきつ丸「なるほど」




提督「そして出てくる艦娘は暁型に金剛型、長門や千歳に北上・神通・羽黒・赤城などなど様々ですね」

あきつ丸「ふむ……メインはどなたでしょうか?」

提督「メインは主役の後藤喜一隊長です」

あきつ丸「艦娘ではないのでありますか?」

提督「えーとですね、クロス物にはいくつか種類があります」


提督「艦これ世界を基準にして考えると」


1、艦これ世界に他作品のキャラが来る

2、艦これ世界に他作品の設定が入る

3、艦これ世界と他作品の世界が混ざる


提督「という種類があります。もちろん他にもたくさんありますが」

提督「1は単純にキャラが提督になるというタイプで、キャラの性格から来る言動や反応、艦娘との触れ合いを楽しめます」

提督「これに例えば他作品のキャラのみならず、そのキャラの能力や武装等も入ってくると2になります」

あきつ丸「ち、違いがよく分からないのであります……」

提 督「個人的な考え方なので深くは捉えないで下さい」

提督「代用が出来るなら1、出来ないなら2という感じです」

提督「熱血キャラを引っ張ってくるとして、それは別に熱血な提督でも構いませんよね?」

あきつ丸「確かにそうでありますな……」

提督「ですが見る側としてはキャラというモデルがいると心情や言動に納得しやすくなります、知っている作品のキャラなら尚更です」

あきつ丸「……なんとなく分かったような気がするのであります」

提督「まあこれは今回の本題では無いのでこの辺りで話を戻しましょうか」




提督「肝心のこのSSですが、これが3に当た ると私は思います」

提督「ここで大事なのは、このSSはどちらかというと『パトレイバー世界に艦これ世界が混ざっている』という点です」

あきつ丸「自分たちがお邪魔させて頂いているということでありますか?」

提督「平たく言えばそうなります」

提督「基本的にクロス物は下地になった世界が主体です」

提督「この場合艦これキャラはパトレイバー世界からすれば未知、もしくは異物扱いとなりますので、考察対象にしやすくなります」

提督「ここで両作品がちゃんとした設定を持っていれば、わざわざ考察せずに進めることもできますが……」

提督「艦これ世界はフレーバーなものが多いので」

あきつ丸「必然、解説や考察が多くなるということでありますか……」

あきつ丸「それを後藤隊長がするので、後藤隊長がメインということでよろしいでありますか?」

提督「そういうことです」

提督「ちなみにメインと違ってヒロインはいますが……」

提督「それは見てからのお楽しみということでお願いします」

提督「あの甘すぎず苦すぎずな感じ……とても良かったです」

あきつ丸「き、気になるであります!」




提督「さて、基礎を話し終えたので内容に触れていきましょう」

提督「大前提ですが、私はパ トレイバーを知りません。このSSを見るのも今回が初めてでした」

あきつ丸「知らなかったのでありますかっ!?」

あきつ丸「てっきり知っているものとばかり……」

提督「全く知らないというわけではないです。後藤隊長だけ知ってました」

あきつ丸「ピンポイントでありますなぁ……」

提督「とあるサイトの名言集に後藤隊長の言葉が載ってまして……」

提督「その時に調べたから少しは知っていたというわけです」

提督「ですがご安心下さい」

提督「導入部分と終盤近くでしか後藤隊長以外のキャラはほとんど出てきませんし、先ほどこのSSは種類としては3に 近いと言いましたが、導入以降から終盤間近にかけては1――――艦娘とのやりとりと、考察がメインです」

提督「パトレイバーをあまり知らなくても十分に楽しめるかと思います。現に私がそうでした」

提督「最初にパトレイバーのキャラのビジュアル、特に後藤隊長を覚えておけば事足りるでしょう」

提督「より知っていればより面白いのはもちろんですが」




提督「それでは掘り下げましょう」

提督「進行は台本形式で、地の文と擬音が所々にあるシリアス物。ただシリアス時には地の文と擬音が少ない印象を受けました」

提督「導入ののち、後藤隊長が鎮守府に出向してくるところか ら始まりますので最初からある程度の艦娘が揃ってます」

提督「彼女達と触れ合い、考察などを交えながら海域を攻略していくのですが、時折小ネタが挟まれているためそこまで堅苦しくなく、スッと見ることが出来ました」

提督「それにしても後藤隊長が良い味を出しているんですよね」

提督「後藤隊長はいわゆる『キレ者』なのですが、普段の飄々とした態度とのギャップが実に良い」

あきつ丸「王道でありますね」

提督「王道が今も残っているのはそれだけ需要があるということです」

提督「奇をてらった物も偶には良いですが、やはり最後には王道に戻りますね」

あきつ丸 「なるほど、最近自分を運用してくれないのはそういうことでありますか……」

提督「……それはほら、夏イベで頑張ってくれたので……休暇代わりですよ」




提督「さて、ここで更に掘り下げたいところなのですが……」

提督「詳しく話してしまうとストーリー物でもあるので、ネタバレになってしまいます」

提督「なので今回は別視点から感想を」

あきつ丸「別視点、でありますか」

提督「はい、何といっても魅力は考察にあると私は思っています」

提督「ゲームシステムにちゃんと理由が付けられているのがとても良かったですね」

提督 「メタな話に持っていかず、しっかりと練られていました」

提督「本ストーリーにそこまで関係しないものにも理由が付けられていたので見ていて楽しかったです」

提督「なるほど、と思うところや、そういう捉え方があったか、と思うところも多々ありましたので、そういうところもぜひ見てみて下さい」




提督「ただ一つ注意してほしいことがあります」

提督「モブが数名出てくるのですが、その中に『やる夫』がいます」

あきつ丸「……珍しいでありますね」

提督「私もこういう使われ方は初めて見ました」

提督「まあ出てくるのは『序盤』と『終盤の少し』くらい ですし、キャラもしっかりしていて、なおかつメインは張っていないのであまり気にする必要はないかと」

提督「想像すると饅頭頭が思い浮かぶのがシュールですが」

あきつ丸「ふふっ、なんだか和んだであります」

提督「知らない方は調べてみてもいいでしょう。やる夫AAスレには面白いものがたくさんありますし、中には艦これ物もありますので」

提督「後藤隊長……明石……千手観音……」

あきつ丸「手を伸ばし過ぎであります」

あきつ丸「雑食にもほどがあるでありますよ?」

提督「面白いものは何でも好きなだけです」




提督「最初から最後ま でよく練られており、スッキリと纏まったSSでした」

提督「どちらかの作品しか知らない人でも楽しむことが出来ると思いますので、ぜひご一読を」

提督「クロス物を考えている人は、ストーリーの運び方や考察の仕方を参考にしてみてもいいかもしれませんね」

提督「きっと、良い時間を過ごすことが出来ると思います」

あきつ丸「後藤喜一隊長……」

あきつ丸「パトレイバーの方でも魅力ある主人公なのでしょうね」

提督「あ、後藤隊長は主人公じゃないです」

あきつ丸「ええっ!?」





『   【艦これ】後藤喜一「はあ……私が提督、ですか……?」【パトレイバー】   』





提督「以上をもって感想を終了します」

提督「ありがとうございました」



ストーリー物はネタバレしやすいので……。
感想部分が短くて申し訳ないです。

特殊なものは最初に説明を入れてますが、通常のものが来たらもっと短く、5から7レス程度になると思います。


現行スレに関してですがネタ潰しも考慮しないといけないので、感想が更に短くなると思いますがそれでもよければ。


それではまた。



提督「それでは次の感想に移りたいと思います」

提督「3つ目のSSは――――」



『   【艦これ・学園風】電「提督君、起きて下さい」   』



提督「――――です」

提督「ご協力頂いた作者さんにはこの場を借りて感謝致します。本当にありがとうございました!」

提督「これから感想に移りますが、あくまで一個人の感想としてお受け取り下さい。よろしくお願いします」




提督「まずは軽い内容説明からいきましょうか」

提督「このSSは2014年6月終盤から8月初めにかけて更新され、約1ヵ月で完結しました」

提督「総レス数は約500で、感想のレスを抜かすと大体400レス前後になります」

鳳翔「これも速い……ですよね?」

提督「そうですね」

提督「なんだか速いSSが続いておりますが、これが普通ではないのでお間違えないようお願いします」

鳳翔「はい、了解しました」

提督「それで特徴としては、書き込まれたレスへの作者さんのレス対応が丁寧というところと、随時リクエストを募集しているというところです」

提督「リクエストの取入れが速かったのも個人的にGOODです」

鳳翔「ネタは新鮮な内に、ということで すね」

提督「……鳳翔さんが言うと料理の話にしか聞こえませんね」

鳳翔「ふふっ、そうでしょうか?」




提督「今回のは特殊なタイプでは無いので、早速掘り下げに入りたいと思います」

提督「進行は台本形式で、地の文が所々にあります。擬音はほぼ無かったですね」

提督「終盤にHなシーンがありますが、基本はほのぼの物です」

提督「艦娘はたくさん出てきます。ですがヒロインはもちろん電。タイトルに居ますしね」

提督「ただ舞台が高校ということで出てくる艦娘は基本的に高校生となっており、電も高校生の体へと成長しているみたいです」

提督「姿? 各々で想像しましょう」

鳳翔「電ちゃん達が高校生……」

提督「鳳翔さん、どうですか?」

鳳翔「……暁ちゃんはビスマルクさんみたいになってると思います」

提督「……納得しました」




提督「提督とその幼馴染の電がメインとなって物語は進行していきます」

提督「クラスメートの艦娘とも触れ合いがありますが、艦娘以外のクラスメート、普通の人間も出てきます」

提督「所々にある艦娘がクラスメートと交流しているシーンは良かったです。こういうのは提督と艦娘だけという場合が多いので」

提督「そして一番好きなのはやっぱり学園祭の部分です」

鳳翔「学園物では定番ですね」

提督「私もあんな学園祭を経験してみたかったです……」

提督「……実は私、高校の頃生徒会役員だったんですよ」

鳳翔「へぇ、そうだったんですか?」

提督「文化祭2か月前から準備し始めて、開催1週間前くらいになると夜まで学校に残ったりするんです」

提督「当日は飯食う暇もなく体育館での催しの時間管理で、気づけば終わってましたね。はっはっは」

鳳翔「そ、それはお気の毒に……」

提督「まあ楽しい思い出もたくさんありましたから」

提督「昔を思い出しながら見れて、とても楽しかったです」




提督「さて、恒例の注意事項ですが……」

提督「このSS、好き嫌いがハッキリと分かれるかと思います」

提督「というのも、このSSに出てくる艦娘は厳密に言えば艦娘ではないからです」

鳳翔「どういう意味でしょうか?」

提督「艦娘から解体されて高校生になったとか」

提督「戦いが終わって高校生に戻ったとか」

提督「艦娘のまま高校生になったとかではなく、本当に『高校生』なんですよね」

提督「つまり艦これSSの醍醐味の一つである様々な考察がまるっと必要無くなってしまっているわけです」

提督「 ですから最初に違和感を感じてしまう人も多いと思います」

提督「そういう方は『艦これSS』ではなく『艦娘SS』として見てみて下さい」

鳳翔「……分かりました」

鳳翔「つまり私たちが戦わなくてもいい素敵な世界なんですね」

提督「鳳翔さんは女神。異論は認めない」




提督「このSSは学園物となっていますが、卒業後も少し続いております」

提督「よくある1年間で終わる、あるいは卒業で終わるといったものではありません」

提督「しっかりと最後まで物語が書かれています」

提督「ぜひ一度、ゆっくりと見てみて下さい」

鳳翔 「……もしもですけど、私が学園物に出るとしたら教師と生徒、どちらになると思いますか?」

提督「そこは下宿の管理人さんでお願いします!」





『   【艦これ・学園風】電「提督君、起きて下さい」   』





提督「以上をもって感想を終了します」

提督「ありがとうございました」



投下終了です。

あと2つですね。今回は試験的に立てたスレなので、もしかしたらそこで一度閉じるかもしれません。

皆さんよろしくお願いします。

それではまた。

お疲れ様です。
非常に興味深く面白い試みなので、もし続くのであれば好きなように書いてください。


1スレ目
提督「今日も平和だ」
提督「今日も平和だ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1384122085/)

現行
【艦これ】提督「今日も平和だ」その10
【艦これ】提督「今日も平和だ」その10 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1411389910/)

お疲れさまです。
もう〆切られたかもしれませんが、続けるのであれば書いてみてください。



ブレイズ「日本からオーシアに支援要請ですか?」
ブレイズ「日本からオーシアに支援要請ですか?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1409334033/)



提督「それでは次の感想に移りたいと思います」

提督「4つ目のSSは――――」



『   あきつ丸「経験人数がわかるようになってしまった…であります」   』



提督「――――です」

提督「ご協力頂いた作者さんにはこの場を借りて感謝致します。本当にありがとうございました!」

提督「これから感想に移りますが、あくまで一個人の感想としてお受け取り下さい。よろしくお願いします」




提督「まずは軽い内容説明からいきます」

提督「このSSは2014年9月初めか ら10月初めにかけて更新され、約1ヵ月で完結しました」

提督「総レス数は1000――――1スレですね」

提督「安価スレなので本文以外のレスを抜かした総数は今回は割愛します」

提督「体感で7:3、あるいは6:4といったところでしょうか」

長波「これも速いな」

提督「そうですね」

提督「安価スレでこの更新ペースは速いですね。羨ましいです」

長波「……それは投下しない自分が悪いんじゃないのか?」

提督「す、推敲してるので……」

提督「……えーと、そして安価スレかつコンマスレでもありますね」

提督「キャラとその結果が予想できないのでアドリブ勝負になります。その点をしっかり捌いているのが素晴らしいです」

長波「提督はコンマスレはやったことないもんなー」

提督「纏まった時間が取れたらいつかやってみたいですね。制限はいろいろ付けますけど」




提督「さて、内容は走馬灯で艦娘の経験人数が分かるようになってしまったあきつ丸が、興味を惹かれて調べて回るというものです」

提督「後半になるにつれて躊躇いが無くなっていくという細かい変化もありました」

提督「そして提督がほぼ出てこないというのも驚きでしたね」

長波「わ、私は出てないよな?」

提督「…………」

長波「何か言ってくれよ!」

提督「まあそれは見て確かめて下さい」

長波「うぅ……!」

提督「書かれるのはコンマで判定された経験人数とそれを知ったあきつ丸の反応です」

提督「途中から情事の内容も少し描かれます」

提督「所々で描写が濃くなるのはどうしてでしょうかねぇ?」

長波「ニヤニヤすんなよな。気持ち悪いぞ」




提督「描写が基本的にあっさりしていること」

提督「情事に関してほとんど両者同意が多いこと」

提督「それらのおかげか私はすんなりと読むことが出来ました」

提 督「ただやはり自分のお気に入りの艦娘が書かれると嫌悪感を表す人もいるかと思います」

提督「そこは注意ですね」

長波「提督のお気に入りは出たのか?」

提督「3人いるのですが……」

提督「全滅でした」

長波「……ご愁傷様だな」

提督「楽しく読めましたよ?」

提督「鬱な寝取られと触手物以外は大丈夫ですので」

長波「うわぁ……」

提督「引かないでください」




提督「内容は当然として」

提督「読者の反応もとても面白かったですね」

提督「そして読者の反応に対する 作者さんの反応が酉の部分に書かれていることもありました」

提督「ぜひそちらにも注意して見てみて下さい」

長波「コンマ神も遊んでたよなー」

提督「そういえばそうでしたね。そこも注目です」

提督「そしてこういうのはオチが難しいのですが、それもしっかりと書かれていたというのも非常に良かったです」

提督「人を選ぶとは思いますが、オススメですので皆さんもご一読を」

長波「私が出てるかどうか、そしてどんな結果なのかもその目で確かめてくれよな!」





『   あきつ丸「経験人数がわかるようになってしまった…であります」   』





提督「以上をもって感想を終了します」

提督「ありがとうございました」



>>80 >>81
ご協力して頂きありがたいのですが、今回は次の感想で閉じるつもりですので、次回の際にもう一度リクエストして頂けるとありがたいです。
本当に申し訳ありません。

それではまた。



提督「それでは最後の感想に移りたいと思います」

提督「最後のSSは――――」



『   【艦これ】「提督と艦むすの鎮守府での四方山話」【ネタ募集】   』



提督「――――です」

提督「ご協力頂いた作者さんにはこの場を借りて感謝致します。本当にありがとうございました!」

提督「これから感想に移りますが、あくまで一個人の感想としてお受け取り下さい。よろしくお願いします」




提督「まずは軽い説明を」

提督「このSSは2014年1月末日から開始され、現在4スレ目で現行しています」

提督「感想を書いた中ではこのSSが最長ですね」

鈴谷「何か他と桁が違うよねー」

提督「進行は安価スタイルで、基本的にはシチュエーションを募集する感じですね」

提督「四方山――さまざま――というタイトルの通り、いろんなシチュで提督と艦娘の触れ合いが描かれています」

提督「さて、ここから内容に触れていくのですが……」

鈴谷「どうかした?」

提督「先に述べておくことがあります」

提督「作者さんは感想・指摘・アドバイスを欲しているようですが、指摘やアドバイスが出来るほど私は文才があるわけ ではありません」

提督「なのでスレの趣旨通り、感想だけに留めさせていただきます。すみません」

提督「そしてその感想についてですが……、基本的に1スレ目だけを対象に書かせていただきます」

鈴谷「えー、何で?」

提督「感想が長くなりすぎるのと、まだ読んでいない人が後のスレのことを話されるとそこに辿り着くことに面倒臭さを感じて敬遠してしまわないようにするためです」

鈴谷「ふーん……」

提督「1スレ目以降も面白いのでぜひ読んでみて欲しいですけどね」




提督「それでは内容にいきましょう」

提督「人見知りの提督と艦娘達との日常を描いたほのぼの物です」

提督「艦娘は安価により少しずつ増えていきますが、途中からあまり増えなくなります」

提督「メイン艦娘は漣で、言葉の端々に見られる提督への想いが可愛くて仕方ないですね」

鈴谷「提督はお気に入りの子とかいるの?」

提督「そうですね、全員可愛いのですが……」

提督「特に好きなのは大和です」

提督「ちょっと重いのがこれまた良い」

鈴谷「提督ってばヤンデレ好きだもんねー」

提督「……大型で連敗してるから、というのもありますが」

鈴谷「……この前も資材0にしたね」

提督「資源もグロ画像並になりましたね……」




提督「安価で取られたネタにさらにネタを混ぜ込んでいるのも面白かったですね」

提督「ちょっとネタバレになりますが、料理でのクトゥルフネタは反則だと私は思います」

提督「続けてFateネタを畳みかけるのもこれまたずるい。もう笑うしかなかったです」

鈴谷「提督の知識は広く浅くだしね」

鈴谷「小ネタに弱いのは当然か」

提督「吹雪モバマスネタもニヤニヤしてました」

鈴谷「雑食だなぁ……」

提督「一時期はプロデューサーと提督を兼任してましたから。楓さん・のあさん・美優さん・文香・アーニ ャがお気に入りでした」

提督「そして今はオヤカタでもあります。オフセットスパナさんとタイヤローラーちゃんがお気に入りです」

鈴谷「うん、自分のスレの更新に集中しようね」




提督「中でも一番私が反応したのは遊戯王ネタです」

提督「これも今はやめてしまいましたが、当時は除外デッキと植物デッキを使ってました」

鈴谷「……艦これからどんどんズレていってない?」

提督「通常は艦娘とほのぼのしつつ、時折そういったネタを混ぜ込むことで、分かる人の興味を惹く」

提督「とても良いバランスで描かれていました」

提督「『楽しい』と 『面白い』」

提督「2つの笑いがあって良かったです」

鈴谷「ネタが分からない人的にはどうなの?」

提督「それが注意点ですが、通常の艦娘との触れ合いが微笑ましくて楽しいのであまり問題ではないでしょう」

提督「分かる人、分からない人、どちらも楽しめる作品だと私は思います」

鈴谷「へぇー……」




提督「それと狙ってかどうかは分かりませんが」

提督「提督の人見知りという性格を()を用いた心の文で表現していたのも上手いと思いました」

鈴谷「どんな思考でその態度になったのかが分かるからね」

提督「話の面白さもさることながら、そういった点にも注目して見てみて欲しいです」

提督「オススメですので皆さんぜひご一読を」





『   【艦これ】「提督と艦むすの鎮守府での四方山話」【ネタ募集】   』





提督「以上をもって感想を終了します」

提督「ありがとうございました」



これにて全投下終了です。

次回につきましては、実は自スレがまだ完結していないのでそれからとなります。12月辺りになるかもしれません。


皆様のご協力のおかげで書くことが出来ました。
改めて感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。

後で依頼を出しておきます。

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