アスカ「はあ、暑いわ~」シンジ「え?」(87)

アスカ「だから暑いって言ってんの…」

シンジ「いや…アスカ……






今冬だよ?」

アスカ「あんたバカァ?暖房効きすぎて暑いのよ」
シンジ「暖房まだ出してないし、コタツもないのに?」

アスカ「うるさいわねーいじいじとー…男のくせに!」
シンジ「それは関係ないだろ!?」

アスカ「……こういうやり取りもう飽きたわ、シンジ、アイス買ってきて」
シンジ「本当に暑いの!?僕寒いから外出たくない!!」
アスカ「じゃあ一緒に行きましょ!いいでしょ?」

シンジ「何でそうなるの!?」
アスカ「嫌なの?このエリート中のエリート中のエリートのアスカ様とアイス買いに行くのが?」

シンジ「嫌だよ。そんな家事一つ出来ないアスカなんかと………ハッ」ドゴォ!
アスカ「一緒に行きましょ?」ニコニコ
シンジ「……笑ってる顔は可愛いけど酷いやアスカ……げほげほっ!!」

アスカ「(……可愛い……///)さっ行きましょ!」

~アイス買いに行く途中~

アスカ「はあ~暑いーーー……」
シンジ「さ…寒い…寒すぎる……」ガタガタ

アスカ「やれやれ、意気地なしねぇー」プププ
シンジ「逆に何で暑いの……?」

アスカ「好きな人と一緒にいてドキドキしてるのよ」ボソッ
シンジ「え?何?聞こえなかった…ブボアブァ!!」ドコォッ
アスカ「は…早く行きましょ///」
シンジ「い……痛い…ゴホ…」

~スーパー~

アスカ「人が多いわ…やっぱり暑い…」
シンジ「そりゃ昼近くだからね、普通の人は昼ごはんを買いに来てるんじゃないの?」

アスカ「アタシが普通じゃないってこと?」
シンジ「冬の昼にアイス買いに来る人なんていると思う?」
アスカ「あんたバカァ?それアタシ達じゃない!」

シンジ「それが普通じゃないってことなんだけど……あっ!綾波!!」
アスカ「!!!???(エコヒイキ!!?最悪……)」

……誰か……
代わってくれ……俺の精神が……持たない…

さみしい……

シンジ「どうしたの綾波?昼ごはん?」
レイ「ええ、あなた……達は?」

アスカ「あんたには関係ないじゃない」
レイ「私は碇君に話してるわ、あなたには話してない。」
アスカ「んなっ……し…シンジが何してようとあんたには関係ないって意味よ!!」
レイ「そんなことないわ私は碇君が好きだもの。好きな人の行動は気になるわ。」

シンジ「ブゥッ!!!」
アスカ「あ…あ…あ…あんたバカァ?こんなとこで告白なんかして……」

レイ「告白はもうとっくにしてるわ、返事待ちなだけ。」
アスカ「!?シンジィ~?」イライラ
シンジ「い…いやこれは…その…」

レイ「誰が碇君に告白しようとあなたには関係ないわ。」
アスカ「エコヒイキは黙ってて!!」

レイ「あなたが必死になる理由がないわ」
アスカ「うっさいわね!!アタシはシンジが好きなの!!これでいい!?」
レイ「こんなとこで告白するの?」
アスカ「うるさい//!」

シンジ「」/////(何が起こってるのか分からないや。)ダダダッ
アスカレイ「逃げた!!!」

見てるよ
がんばって

アスカ「あんたのせいよ!!エコヒイキ!!」
レイ「あなたの告白後に逃げたからあなたのせいよ。」たたたっ

アスカ「あ!ま…待って!何処行くの!!」たたたっ
レイ「碇君を追いかけるの、ついて来ないで。」ダダダッ
アスカ「アタシが追いかけるのよ!!」ダダダダダダッ


シンジ「家に帰ろっと(何が何だか)」トタタタ

ネルフ本部

ゲンドウ「さて準備はいいな」
冬月「…問題ない。」
ゲンドウ「あ、俺のセリフ!!」
冬月「問題ない。」
ゲンドウ「また!!くそ!!」

マヤ「スイッチオン!」
リツコ「(二人を無視したわ、マヤあなた…)

青葉「リアルシンクロモニター…起動開始!」
日向「映像映りました!」
リツコ「音声感度は?」
マヤ「正常です。」

ゲンドウ「問題ない…訳だな。(よし!言えた!)」

ミサト「さすがリツコ、全方位で監視とはね。(私の家だけど。)
リツコ「これぐらい普通よ。」

マヤ「通信衛星による監視から何処へ行っても問題ありません。」
ゲンドウ冬月「……問題ない。」

日向「シンクロしてます…」
青葉「ノーコメントで。」
リツコ「(無様ね)」

ミサト「来たわよ!」

またお前か



続けてくれ

マヤ「この季節に暑い…ですか…」
ミサト「ちょっちおかしいわ、アスカ」
【シンジ『今冬だよ?』】
リツコ「的確なツッコミね。」
青葉「汗ペロペロしてぇ。」
日向「こんなとこで言うかそれ。」

マヤ「不潔。」
リツコ「言うと思ったわ。」

ゲンドウ「問題ない。」
冬月「くそ負けた!!」

ミサト「何の勝負かしら。」

マヤ「magiはどっちが先に「問題ない。」を言うかの勝負だと判断しています。」
ゲンドウ「下らない事にmagi使うな」
冬月「問題ない。」
ゲンドウ「あ」

リツコ「それより暖房まだ出してないの?ミサト」
ミサト「出すのが面倒。(それより(笑))
日向「さすがミサトさんだ。」

マヤ「二人はスーパーに行く模様です。」
青葉「衛星通信開始!音声、映像、よりょし!」
ミサト日向リツコマヤ「ブッ(よりょし!wwよろしだろ)
ゲンドウ「問題ない。」冬月「いやあるだろ。」

マヤ「アスカがまだ暑いと…」
ミサト「ていうか二人で行くのね」
マヤリツコ「不潔。」
リツコ「やっぱり。」マヤ「」

ミサト「アスカが何か言ったわ!」
日向「音声最大にして再生します!」
【アスカ『好きな人と一緒にいてドキドキしてるのよ』】
青葉「oh…」
冬月「問題nゲンドウ「問題ない。」
ゲンドウ「ちぃぃ!!」冬月「ふっ」

ミサト「ベタ惚れね…」
マヤ「シンジ君殴られました」
リツコ「予想的中だわ。」

日向「スーパーに入りました!」

これは、まさか…。あの有名な…

マヤ「シンジ君今日ツッコミますね。」
リツコ「真冬にアイス買うためだけにスーパーに行くなんて正気じゃないわね。」
ミサト「私のビール買ってくれないかしら」

青葉「お酒のコーナー通り過ぎました!」.
ミサト「」リツコ「無様ね」
ゲンドウ「問題ない。」冬月「チッ」

日向「綾波レイと接触!」
ミサト「あのアスカの顔www」
リツコ「八つ当たりは無様よ。」ミサト「」

マヤ「アスカとレイが喧嘩し始めました!!」
ミサト「日常ちゃ飯事よ、こんなの。」
リツコ「日常さ飯事よ、ミサト。」
ミサト「え?そなの?」
日向「さすがミサトさんだーゴフッ」バキィ

リツコ「いつかやられると思ったわ。」
ゲンドウ「問題な冬月「問題ない。」

一応言っておくが
俺初ssだからな。あの人じゃないぞ。

ゲンドウ「よし!」冬月「くそ」
青葉「レイ告白確認!!!」
日向「さらに前に告白していた発言確認!!!」

リツコ「青春ねー」ミサト「何サラッと復活してんのよ!」ゲシゲシッ日向「痛い」

【アスカ『うっさいわね!!アタシはシンジが好きなの!!これでいい!?』】
青葉「oh...」
【レイ『こんなとこで告白するの?』アスカ『うるさい//!』】
リツコ「今日のレイ、なかなかやるわね。」

マヤ「シンジ君逃げ出しました!」
青葉「俺だったら二人ともだきしめるのに。」
ミサト「黙ってて」日向「俺もだゲフホッ」ゲシゲシッ

マヤ「3人共スーパーを出ました!!アスカとシンジ君どちらを追跡しますか?」
リツコ「アスカの方に重点を置いて追跡開始!」

ミサト「結局3人共何も買ってないわ」
リツコ「もちろんあなたのビールもね。」ミサト「」

ゲンドウ冬月「問題ない。」
日向「シンクロしてます…」青葉「ノーコメントで。」

違う人だと...

違う人だと...

風呂上がってサッパリした

続けるぞ!オー

あ!id代わってるけど俺が≫1だからな。

ゲンドウ「問題ない。続けろ。」

マジレスするとセカンドインパクト後のあの世界は夏も冬もなくずっと暑いけど続けて

~所変わってアスカ、レイ(追跡中)~

アスカ「ハア…ハア…あんたもしかしてシンジが家に帰ったとしたら家まで来る気?」
レイ「それを追いかける、と言うのよ。」
アスカ「嫌よ!あんたなんか家に入れたくないわ!!」

レイ「あなたの家に入るのではなくて碇君、ミサトさんの家に入るのよ。」
アスカ「一緒じゃない!!?」
レイ「気持ちの問題だわ。」

アスカ「あんたから気持ちの問題、なんて言葉が出てくるとは…」
レイ「イラッ!」
ガッ!!
アスカ「キャア!?」ズテェドシャァ
アスカ「あんたアタシに足引っ掛けたわね!!!」
レイ「証拠がないわ」
アスカ「何ですって~!?!?」バキィ
レイ「痛いわ」ボコボコ
アスカ「この!」ドカドカ

マヤ「アスカ、レイに接近!」
ミサト「何か言うつもりね?」
【アスカ「ーーー!!!」】
リツコ「まあ、それを追いかける、と言うんだけどね。」
ミサト「あっ、レイが同じこと言ったわ。」

青葉「また喧嘩し始めました!!」
日向「レイがアスカの発言に怒り足を掛けた模様!」

ミサト「小学生かっつの!!」
冬月「問題ない。」ゲンドウ「クソ!!」

リツコ「まだやってたのね」
マヤ「放っておきましょう。」
ミサト「(なんかあの2人に冷たいわねマヤ)」

~一方シンジ方面~
シンジ「ハア…ハア…あ!そうだビール少なくなってたんだった!」
シンジ「こっちの道に行けばコンビニだな!ついでにアイスも買っておこっと。」

シンジ「そういえばアスカこっちのコンビニの方が近いのに何でスーパーに行ったんだろう?」
シンジ「うーーん………分からないや。とりあえずコンビニコンビニ」

ちっちゃい子「ままーおとこのこがブツブツいいながらはしってるー」
奥さん(まま)「しっ見ちゃダメよ。」

何かおかしなノリだね


がんばれ

マヤ「シンジ君が家から離れて行きます!!」
リツコ「あら?音声を拾って」
青葉「音声感度最大!」
日向「再生開始!」
【シンジ「ーーー」】
ミサト「さ…さすがシンちゃん!!ありがとーーー!!!」
リツコ「なんか無様ね」ミサト「」
【シンジ「ーーー…」】
マヤ「シンジ君悩んでいます!」
青葉「こいつ何で悩んでんの?そんなもん"好きな人との他愛ない時間を沢山作りたい"的なアレじゃねーか」
マヤ「そんなことすら分からないくらいピュアなんですね。」
ミサト「単純にバカなんじゃないの?」
リツコ「さっきの感謝は何処へ…?」

冬月「お前の息子が馬鹿にされてるぞ…」
ゲンドウ「問題ない。」冬月「しまった」

リツコ「まだやってたのね…」ミサト「よく分からないわ」マヤ「同感です。」

冬月「お前が馬鹿にされてるぞ…」
ゲンドウ「問題ない…。」冬月「いや、そこは問題あるだろ」

~コンビニ~
シンジ「これと…これと…あとこれも…」

店員「ありがとうございましたーー」

シンジ「さて、帰ろうっと……あ僕今追われてるんだった…すっかり忘れてた………早く帰ろうっと」

マヤ「シンジ君お買い物中です!!」
日向「沢山買いますね…」
青葉「あんなに持って重くないのか?」
リツコ「追われてる身なのにいい気なものね。」
ミサト「追われてる事忘れてるんじゃないのー?」
マヤ「まさかそんな…
【シンジ『さて、帰ろうっと……あ僕今追われてるんだった…すっかり忘れてた………早く帰ろうっと』
ミサト「ほらねー?」
マヤ「」
リツコ「なんとなくそんな気がしたわ……」ハア…

冬月「馬鹿にされてるぞ…完全に。」
ゲンドウ「問題ない…」
冬月「しまった、また負けた」
ゲンドウ「連敗ですね、冬月先生?」
冬月「(次こそ絶対『問題ない。』って言ってやる!!)」ゴゴゴゴ

ミサト「どーしよーもない」
リツコ「今更のセリフよ、それ。」
マヤ「…パターンおっさん、阿保です……」
リツコ「それを言うあんたも大概ね。」

今から寝ます…眠い…
明日(というか今日)予備校なのでこのssを読みたい方がいれば保守しておいて下さい。

1月13日午後11時前後にスタート予定です。

乙 深夜はそんなに早く落ない

違ったwwww



待ってる

さあてと、
始めますかな。

~シンジ、アスカ、ミサト宅~

ガチャリ
シンジ「た…ただいまー…アスカ…居るー?」
…シーン…
シンジ「……?」

待ってました!

シンジ「アスカーー…?」
シーン…

シンジ「…コンビニまで寄ったのに僕の方が早かったの…かな?」
ガチャ、バタン(冷蔵庫に荷物を閉まった)

シンジ「……帰って来るまで少し待つか…」

シンジ「………それにしても二人とも急にしかもあんな所で告白してくるなんて…」
シンジ「綾波は前に告白した、とかわけの分からないこと言うし……」

シンジ「二人して僕をどう騙そうとしてるんだろう…?」


???「でかい独り言だニャ?」
シンジ「!?」

マリきたー

ここでにゃんこ様の登場かw

またid変わっちまったが
俺が≫1だ。さあ、行くぞ!!この後の展開全く考えてないが!突っ切るぞお!

ゲンドウ、冬月「問題ない…続けろ。」

マヤ「シンジ君、家に帰ります!」
日向「アスカが帰って来てないことに疑問を抱いていますね」
青葉「あんなに重い荷物をコンビニから運んできたのに、居ない、ですからね。」
リツコ「普通は疑うわね」
ミサト「んで?レイとアスカは?」

【レイ『わーわー』アスカ『ギャーギャー』】

リツコ「無様ね」
冬月「問題ない」
ゲンドウ「あ」

マヤ「室内に生体反応確認!!!」
ミサト「ペンペンでしょ?」
日向「シンジ君をいれて三つです!」
リツコ「誰!?」

青葉「シンジ君が何か言いましたよ?」
ミサト「音声感度最大にして再生!!!」
マヤ「再生します!」
リツコ「(いやまず誰かを確認しろよ)

【シンジ『………それにしても二人とも急にしかもあんな所で告白してくるなんて…
綾波は前に告白した、とかわけの分からないこと言うし……二人して僕をどう騙そうとしてるんだろう…?』】

マヤリツコミサト日向青葉「」
ゲンドウ「問題ない。」冬月「あり過ぎるだろ」

【???『でかい独り言だニャ?』】

マヤ リツコ ミサト 日向 青葉「!?誰!?」
ゲンドウ 冬月「??」

【アスカ『シンジィ~!!!』バァァン】
マヤ「アスカが帰って来ました!!
ミサト「さっきまで喧嘩してたよね!?」
リツコ「物凄いスピードね」

【レイ「碇君!!」バンッ!】
日向「レイも!?」
青葉「喧嘩はどこへいった!?」
ミサト「それより誰なの!?私の家に不法侵入した奴!?」

【レイ『あなた何故碇君に抱きついているの?』】
ミサト「抱きついてるの!?」
マヤ「カメラの視点方向変更します!」
日向「カメラ視点方向変更!シンジ君を視界に入れます!!」

全員「……あ」

アスカ「何であんたがここで私のシンジに抱きついてるの!!」







アスカ「コネメガネ!!!」
マリ「まあいいじゃニャいか」
レイ「あなたの碇君じゃなくて私の碇君よ」
アスカ「そこツッコミ入れるとこじゃないわよ!!!」

ミサト「マリィィィ!?」
リツコ「あらまあ」

日向「さっきからシンジ君が微動だにしません」
加地「戦っているんだよ、彼も」
ミサト「どっから湧いて出た」
加地「カタイコト言うな」
リツコ「でも何で動かないのかしら、離せばいいのにね」

加地ゲンドウ「熱膨張だな…」
ミサト「はあ?あんた何言ってん……あ////」
マヤ「……不潔」
加地「何が?俺熱膨張としか言ってないぞ?」ニヤニヤ
マヤ「」バタン
日向「マヤさん倒れました」

冬月「放って置け、監視を続けろ」
ゲンドウ「それオレの台詞!!」
冬月「勝った!!」ゲンドウ「負けた!!」

ミサト「またか」リツコ「無様ね」

今日テストがあるんで続きは夜になります
……見たい方まだいますかね……?

今日午後11時前後スタート予定です。

期待してまーす

まっちょりますよ~

処女、卒倒。wwww

ねwつwぼwうwちwょwうwwww

さあてと、始めますかな。

【マリ『ギャーギャー』アスカ『わーわー』レイ『やいやい』シンジ『』オロオロ】

日向「依然喧嘩してます」
青葉「シンジ君が止めようとしてますが……」
リツコ「ほとんど意味ないわ」

ミサト「………そういえば」
リツコ「何?」
ミサト「これどの時間軸になるの?マリ居るし…」
リツコ「そういうこと言っちゃいけないわ」
マヤ「magiによると」
加地「(あ、復活した)」
マヤ「『こまけーことはいいジャマイカ!!』と言ってます」

ミサト「うわ…」
マヤ「私が言ったんじゃないですmagiです。」
リツコ「壊れてるのかしら?」

ゲンドウ「magiもそろそろ潮時か…」
冬月「そもそもそんな下らん事にmagi使うな」
加地「問題ない。」
ゲンドウ冬月「ぬおっ!!!貴様も参加するのか!?」
加地「誰が一番いいタイミングで『問題ない。』と言うか、という勝負ですか?」
ミサト「(改めて聞くとアホな事してるわねと実感するわ)」

加地「いいでしょう、その勝負乗った!!」
冬月「予想外だな」
ゲンドウ「問題ない。」冬月・加地「しまった!」

リツコ・ミサト「(今日も平和だわ)」

またid変わってしまった
1だニャ、よろしく!!さあ今からどうしよう

ゲンドウ・冬月・加地「問題ない、続けろ」

マヤ「………ふぁぁ……」
ミサト「……ふあぁぁ…」
リツコ「ふあ…」
日向「…くぁぁ……」
青葉「……かぁぁ……」
加地「……ふぁ…ッと」
冬月「……………はぁ…」
ゲンドウ「……ぁ…」

magi「欠伸し過ぎだろてめーら」×3

ミサト「暇ね~」
リツコ「今14時よ…」
マヤ「軽く2時間以上喧嘩してます…」
加地「さすが中学生」
日向「関係あるんですか?それ」
加地「いや?全く」
青葉「よく話題が尽きませんね」

冬月「昼食まだだな」
ミサト「そういえば4人ともだわ」
冬月「(ワシの話なんだが)」
ゲンドウ「問題ない。ほら見てみろ…」

マヤ「…あ!」
リツコ「シンジ君がご飯を作り始めたわ!」
ミサト「私帰っていい?」
加地「ダメだな」リツコ「ええ、ダメよ」
ミサト「えー~?シンジ君のご飯食べたい」
ゲンドウ「今持ち場を離れる事は禁止する」
ミサト「チェッ」

面白いから読んでる、よ

日向「というか喧嘩してる横でご飯なんてよく作れますね…」
ミサト「あれが日常ちゃ……日常茶飯事だからね」
リツコ「……本当に間違って覚えてたのね、日常茶飯事」
ミサト「あーーーうるさい!!」

マヤ「オムライスですね!!」
リツコ「あらオムライス好きなの?そんな設定あったかしら?」
マヤ「はい大好きです!!!!」
magi「設定とか言うなや…」

冬月「magiが喋っとるんじゃが」
ゲンドウ「赤木博士の発明品だから…

加地・ゲンドウ・冬月「問題ない」
ミサト「いや、あるわよ!」バシッ
加地「いてっ」

【『いただきまーす!!』】
ミサト「喧嘩してた…よね?」
日向「すっかり収まってます…」
青葉「どうなってるんでしょうか………」

マヤ「私もご飯食べたいです。」
リツコ「碇司令!!昼ごはんの準備お願いします!」
ゲンドウ「問題ない、すでに用意済みだ…」
一同「おぉ~~」
冬月「馬鹿にされとるぞ」
ゲンドウ「分かっている、問題ない」
冬月「問題しかない気がするが」

モグモグモグモグモグモグ……

マリ「相変わらずワンコ君は料理がうまいニャ」
シンジ「そ……そう///?ありがとう///」ニコッ
マリ「///」ドキッ
アスカ「ふんっ、こんなの普通よ普通!」イライラ
マリ「姫は素直じゃニャイなー」
アスカ「……………ふんっ////」
レイ「ずっとこの味を味わっていたいわ」

シンジ「あ、おかわりならあるよ」
マリ「(相変わらず鈍感だニャー)」

シンジさんを見習って俺も料理を…

ミサト「あらぁ~マリ惚れてるわね~?」
リツコ「おっさんみたいね」 ミサト「なっ…!?」
日向「まぁミサトさんは仕方ありませ ガペポバァ!!」

【アスカ『ふんっ、こんなの普通よ普通!』】
ミサト「やっぱこう言うと思ったわ」
マヤ「いつもですか?」
リツコ「照れてるのかしらねぇ?」

日向「いつも、ということはつまり…」キリッ
青葉「つまり…?」
日向「日常ちゃ…ガペポバァ!!」ミサト「」ゲシゲシ
リツコ「無様ね」
マヤ「それしか言ってなくないですか?」

ミサト「惚れてる事は惚れてるんだけどねー」 日向「」チーン
リツコ「素直じゃないのねアスカ」
【レイ『ずっとこの味を味わっていたいわ』】
リツコ「って…」
日向「レイもかよガペポバァ!!」ドゴォ
ミサト「相変わらずシンジ君は鈍感だけどね」ゲシゲシ
青葉「(大声)おかわり、の話じゃなくて告白だろーがこれはぁぁぁガペポバァ!!」ドゴォ
マヤ「うるさい…」
青葉「ず……ずいまぜん……ごほっ」
ミサトリツコ「(マヤ怖い)」

冬月「碇、レイはシンジ君の事が好きみたいだが……」
ゲンドウ「……も…ん………もん……問…だ……い…ななな……無…無い…」
冬月「言えてないぞ碇」
加地「(oh,dear.)」
ゲンドウ「も…問………だ…題…な……無い………問題ない」
冬月「よく言えた!!皆拍手!!」パチパチパチパチ
皆「」シーン
加地「(問題ない、ように見えない)」
ミサト「(司令はレイ好きだもんね~…)」
リツコ「(自分の嫁を息子に取られたとほぼ同じ状況ですもの)」

ミサト・リツコ・加地「(仕方ないっちゃあ仕方ない)」
マヤ「(シンクロしてます)」

青葉「(さすがです)」
日向「(そこに痺れる憧れるぅ~~)」

マヤ・ミサト「(お前ら黙っとけ)」
青葉・日向「(はい、すみません)」

冬月「全部聞こえとるんじゃが…」
ゲンドウ「……問題…ない…。

今更なんだけど…

登場人物の名前合ってる?加地が不安で仕方ない

いや加地じゃなくて加持だよ。

ドンマイ

注・第三新東京は常夏です

≫72

ssだし。いいじゃないか…ハハッ…

………ん?君が1なの?じゃあ続き書くの?ん?ねぇ書いてくれるの?
君が1なら僕何なの?ねぇ?ん?おい?

≫72、君何なの?君何なの?ねぇ君何なの?

~所変わってミサト宅~

アスカ「あー~よく食べた~~~~~っ」
マリ「おっさん……」
アスカ「うるさいわね!!」
レイ「この部屋の中で一番うるさいのは貴方よ」
アスカ「エコヒイキ!!あんた黙ってなさい!!」
レイ「私が黙る必要が無いわ」
アスカ「なっ…!!ふざけるのもいい加減にしなさいよ!!」
レイ「私は何もふざけてないわ」

マリ「あの2人いつもこんな感じなのニャ~?」ベタベタ
シンジ「うわっマリさん!?急に!?///」
アスカ「こらぁ~~!!コネメガネ!!!あんたバカシンジに何してんの!!」
マリ「くっついてるニャ、悪いかニャ?」ニヤニヤ
レイ「碇君は馬鹿じゃないわ」
アスカ「あんた黙ってなさい!!」
マリ「アスカもワンコ君にくっつきたいのニャー?」
アスカ「なっ…何言ってんのあんた!?」カァァ//
マリ「(分かりやす!!)」
レイ「私もポカポカしたい」
アスカ「エコヒイキ!!黙ってて!!」
ギャーギャー

シンジ「あわわわわ……どうしよう…」

~ネルフ~

加持「今度は漢字合ってるよな?」
ミサト「はぁ?何言ってんの?」
加持「いやこっちの話。」

マヤ「完食です」
リツコ「誰が?」
マヤ「え?私の昼ごはんですけど…」 リツコ「」

日向「チルドレン完食!」
青葉「チルドレンを食べたわけじゃないけどな」
日向「何言ってんの?ロン毛」 青葉「」

リツコ「アスカがどんどんおっさん化してるわ」
青葉「(あれ?俺無視?)」
magi「てめぇごときを構ってる暇なんかねぇんだよ」 青葉「酷い」

加持「問題ない」
ゲンドウ「そこは、問題ない、を言う場面では無いな。」
冬月「加持減点っと」
加持「ちくしょうっ!!」

マヤ「また喧嘩勃発!!」
加持「勃発って漢字なんかエロくね?」
マヤ「」バタン
日向「また倒れた」ヤレヤレ
ミサト「あ、マリが…!!」
リツコ「シンジ君に…!!」
ゲンドウ「接近中…」

冬月「碇が言うと使徒でも来たのかと思ってしまうな…」
青葉「アスカがマリに気付きました!!」
日向「怒ってますね~…」
ミサト「青春ねぇ~…」
加持・リツコ「おばさん…」
ミサト「うるさい!!」

マヤ・日向・青葉「(知能レベルがチルドレンと一緒…)」

リツコ「あら、どんどん喧嘩が酷くなってるわ」
マヤ「レイが余計な一言を言っていますから」
加持「お?復活?」
マヤ「シンジ君どうするんでしょう?」
加持「無視された」orz
ミサト「ぷぷぷ」
加持「ヤキモチ妬くなって(笑)」
ミサト「な…どこが!!?」
加持「お前の全てが」
ミサト「うるさい!!」
リツコ「イチャイチャするなら向こうでしてくれるかしら」
ミサト「してない!!」

冬月「ネルフの職員はアホばかりなのか?」
ゲンドウ「それだと我々までアホということになりますよ、冬月先生?」
冬月「ああ、そういう意味だが何か問題でも?」
ゲンドウ「……問題ない…」orz

【シンジ『あわわわわ……どうしよう…』】
マヤ「ですよねー」
日向「ですよねー」
青葉「ですよねー」
ミサト「ですよねー」
リツコ「ですよねー」
加持「ですよねー」
冬月「ですよねー」
ゲンドウ「ですよねー」
全員「司令!?」

【シンジ『あ、洗濯物干しっぱなしだ…入れてこよっと』】
全員「」

このss……

どうしよう…どういう方向へ進めたら良いんだろう………
自分のしたいようにして問題ない…のだろうか…

問題ないぞ、頑張ってくれ

ミサト「……」唖然
日向「……い…」
青葉「い……いくら……」
リツコ「……日常茶飯事だからって……」
マヤ「…む……無視…ですか……」

ゲンドウ「問題……」
冬月「これは……」
加持「どちらかと言うと…」

ゲンドウ・冬月・加持「問題あり」ニヤリ

magi「シンクロしてるぜ」
初号機「あんた喋っていいの?」
magi「あんたに言われたかねーな」

~ミサト宅~

シンジ「♪~♪~♪♪♪~♪♪~…」

アスカ「あんたねぇ!!」
シンジ「うわぁッ!」
マリ「うわぁッ!じゃ無いニャ」
レイ「何してるの?」

シンジ「え…洗濯物を取り込ん…」
アスカ「何で今なの!!」
シンジ「え…だって冷えてきたら洗濯物が濡れて…」
アスカ「そういう意味じゃないわよ!!」
シンジ「!?!???」
マリ「ハァ~…まさか何で怒ってるか分かって無いのかニャ?」
シンジ「え…怒ってるの…?」
マリ「ダメだこりゃ。」

レイ「碇君、私達今さっきまで何してたか覚えてる?」
シンジ「え?鼻唄歌いながら洗濯物を…」
マリ「ワンコ君じゃなくて…」
シンジ「え?あ…あぁ!!」
アスカ「やっと分かったの!?やっぱりバカシンジね!!」
レイ「(そうかもしれない)」
シンジ「えーーと…喧嘩してた…?」
マリ「そうニャ」

アスカ「んでその喧嘩してる中を無視して洗濯物取り込みに行ったの?」
シンジ「う…うん、そうだよ…」

マリ「ダメだこりゃ。」
アスカ「あんたバカァ?普通喧嘩無視してどっか行く?」
レイ「(あんたバカァ?…セカンドの名言の一つ…)」ブツブツ
シンジ「止めようとはしたよ!!でもみんな喧嘩してたから……そしたら…その…」
マリ「洗濯物が目に入って取り込みに行った訳かニャ……」
シンジ「う…うん……」

コメントが本当にありがたい

本当にありがとうございます(泣)
頑張ります!

~ネルフ~

ミサト「何を呑気に歌ってるのかしら……」
マヤ「そろそろですね!」

【アスカ『あんたねぇ!!』】
リツコ「あらほんと」
日向「リツコさんキャラが…」
青葉「おばちゃん化してま…ガボぺぱぁッ!!」ドゴォ
リツコ「何?何か言ったかしら?」
青葉「いえ…な……何も…」

ミサト「シンジ君、3対1で怒られてるわ」
マヤ「ぶ…無様ね…!」
リツコ「!?マ…マヤ?」

ミサト「あちゃー碇司令たちが移っちゃったか…」
加持「マヤちゃんにちょーっちね~」
ミサト「ブッ!」
加持「coffee吹くなよ…」

冬月「ネルフ職員はやっぱり馬鹿だな」
ゲンドウ「ええ、問題ありません」

リツコ「マヤ!?どうしたの!!?」
マヤ「いえ…ちょっとその先輩の真似がしたくなって…アハハ…」

ミサト「加持……あ…あんたねぇ…」
加持「まぁそう怒るなよ」ハハッ

日向「……」 青葉「……」
日向「…寂しくなるよな…こういう時…」
青葉「……ああ。」

magi「プププ…」
初号機「可哀想に…ププ…ねぇ?…くくく…」
二号機「当たり前のように喋るなっつーの」
八号機「あんたら人のこといえねーよ」
零号機「そういうあなたも、そして私もよ」

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