ハヤテ「凡矢理高校ですか」 (71)

ハヤテのごとく×ニセコイの作品を合体させたSS

なんとなく書きたかった、反省はしている。

初めての投稿のため誤字・脱字や意味のわからない日本語や他作品のネタ、はたまた無理矢理展開等色々ある予定ですがそれでもいいって方はゆっくりして行ってね!

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1413906169

僕の名前は「綾崎ハヤテ」ある事がきっかけでクリスマスの夜、親に一億五千万の借金を押し付けられたどこにでもいる普通の高校生だ。
そんな僕はいまある建物の前に立っている…


ハヤテ「ここが凡矢理高校か…」

ナギ「今日からここがお前の通う高校だ!」


この方は三千院ナギお嬢様。
僕の借金の肩代わりをしてくださった命の恩人であり今一番守らなければいけない方。


ハヤテ「でもいいんですか、僕なんかが高校に通ったりして?」

ナギ「就職氷河期の時代のいま、お前も高校卒業の資格位持っておかないと世間に笑われてしまうからな」


ハヤテ「いや、就職以前に僕は一生お嬢様の執事を務めると決めているので…」


ナギ「う、うるさい!とりあえず私と一緒に高校へ通うのだ!」

ハヤテ「でも…こうしてお嬢様と一緒に高校に通えるなんて、なんだか楽しみですね♪」

ナギ「ば、ばかっ! 私は仕方がなく通わせたのだ! 別にひとりがさびしいかとかそんなのではないぞ!」


ハヤテ「わかっています、伊澄さんや咲夜さんもいますしね」


そんな軽い立ち話をしているとなにやら後ろから慌ただしい声がきこえた


「あんたのせいで危うく遅刻しそうになったじゃないのよ!」

「はあ!? 大体お前がちゃんと起きなかったのがいけねえんだろ、このゴリラ女!」

「なんですってーこのばかもやし!」

「ぎゃー!」


ハヤテ「な、なんですか…あのお二方は…」

ナギ「あぁ、この高校で一番のカップルだよ…あれは毎朝の恒例行事みたいなものらしい
でも噂じゃ実家はヤクザとギャングってはなしらしいけど」

ハヤテ「へ、へぇ〜…それは危ないですね…」

少なからず見てくださってる方がいるなんて…
感動してしまいました。
かなり亀更新になると思いますが頑張って完結させようと思います(完結等あるのか?)

ナギ「まあ、ぶっちゃけそんなのが相手でもハヤテが倒してくれるから安心なのだ」

ハヤテ「あ、あはは…死なない程度に頑張りますね…」

「あれ〜! もしかして三千院さん!」

ナギ「ゲッ…」

「久しぶりに学校きたね! 相変わらずちっちゃくて可愛いなー!」ダキツキスリスリ

ナギ「や、やめるのだ! くすぐったいではないか!///」


ハヤテ「あ、あのー…貴方は?」

千棘「私? 私は桐崎千棘、超絶美少女のスーパー女子高生よ!」

ハヤテ「ち、超絶美少女のスーパー女子高生ですか…」

千棘「ところであんたな誰なのよ?」

ハヤテ「申し遅れました、僕は三千院ナギお嬢様の執事を務めさせていただいております綾崎ハヤテと言います」

千棘「三千院さんって執事とかいるの!? すごーい!」

ナギ「別に普通だがな…後その三千院さんってのはやめて普通にナギと呼んでくれ」

千棘「じゃあナギちゃんって呼ぶね!」

ナギ「別に構わない…けど…」

千棘「照れるナギちゃんもかわいい〜!」すりすり

ナギ「だ、だからいきなり抱きつくな〜!!」

ナギ「全く…いきなり抱きつくのはだめなのだ…」

千棘「でも可愛いし」

ナギ「だからっていきなりは駄目、絶対なのだ!」

ハヤテ「あ、あはは…」

「たく…お前は朝から何してんだよ…」

ハヤテ「また誰きましたね」

千棘「うるさいわねばかもやし」

「俺はもやしじゃねえよ…」

千棘「もやしにもやして言って何が悪いのよ?」

ハヤテ「あ、あの〜…喧嘩はその辺でいいと思いますけど…」

「ん? 見ない顔だけど編入生か?」

千棘「ナギちゃんの執事さんですって見た目はもやしみたいなのにね」

楽「あのなぁ…あ、俺は一条楽だよろしくな」

ハヤテ「綾崎ハヤテと言います、よろしくお願いいたします♪」

楽「一応確認するけど男…だよな?」

ハヤテ「はい、そうですけど?」

楽「それを聞いて安心したぜ」

ハヤテ「えと、なんの話でしょうか?」

楽「いやこっちの話だ気にしなくていいぜ」

ハヤテ「は、はい…?」

ナギ「こんな所で立ち話もなんだし早く行こうハヤテ」

ハヤテ「了解です♪ ではお二人はあまり喧嘩をせずに仲良くしてくださいね?」

楽「お、おう?」

千棘「ナギちゃんまたね〜」

楽「お前…ロリコンか?」

千棘「は? なんでよ」

楽「いやなんとなく」

千棘「イミワカンナイ」

(教室)


キョーコ先生「はーいて事で綾崎君は自己紹介をよろしくね」

ハヤテ「あ、はい…えっと…綾崎ハヤテと申します、今は三千院ナギお嬢様をしているもので特技は家事全般ですかね…後は不幸が取り柄ですがこれからよろしくお願いいたします」

ヨロシクーパチパチー

キョーコ先生「はーい、ありがとうね、とりあえず席は一条の隣でヨロシクねー」

ハヤテ「了解しました」ハヤテ楽の隣の席へ


楽「まさか同じクラスになるとはな
わからないことがあったらなんでも聞いてくれ」

ハヤテ「ありがとうございます♪」

楽「しかし執事なんかこの時代にいたんだな、正直びっくりしてるんだが」

ハヤテ「そうでしょうか? 意外といるもんですよ?」

楽「そうなのかやっぱ金持ちは違うんだな」

(昼休み)

女子生徒「綾崎君ってさー」「そうなんだー」


楽「綾崎の奴女子に人気だな」


千棘「見た目は貧相なのに意外よね…
まあでも優しそうよね、どっかのもやしと違って」


楽「誰のこと言ってんのかなー」


千棘「でもあんなに女子に人気でナギちゃんは大丈夫なのかしら」


ナギ「ハヤテの奴いつも可愛い子と話しおって…ハヤテは私の執事だろう…ハヤテのバーカバーカ」ブツブツ


楽「だ、大丈夫じゃねえみたいだな…」


千棘「そうみたいね…あはは…」


ハヤテ「な、なにか寒気が…」ゾクリッ

ナギ「ハヤテー! そんな可愛い子とイチャイチャしてないで私とお話しするのだー!」

ハヤテ「は、はいただいま!」


ナギ「全くハヤテは隙あらば可愛い子とお話ししおって!」

ハヤテ「す、すみませんお嬢様…しかし皆さん良い方ですよ」

ナギ「うっさい! ハヤテのバーカバーカ!」

ハヤテ「お、お嬢様グーパンチは痛いです…」

楽「なんか…あの二人って俺たちに似てるな」

千棘「どういう意味よ…?」


楽「別に…分かんねえならいいよ…」


千棘「何よ…言いたいことがあるなら言いなさいよ…」

楽「すぐ手を上げるとことかそっくりじゃねえ…ゴスッ」


楽「痛ッてええええぇぇぇ!」


千棘「変なこというあんたが悪いのよ」

(放課後)


ハヤテ「はあ…今日も大変な1日だったな…」トボトボ


ハヤテ「隣の席の一条くんは実家がヤクザって噂だけど普通にいい人だったしな、仲良く出来たらいいな
お嬢様様にデレデレの桐崎さんもすぐ手をあげるけど根はいい人そうだったし」

ハヤテ「これからなんだか楽しい学校生活が始まりそうですね」ドンっ!


「痛ッ…」

ハヤテ「あ、すいません! お怪我はありませんか?」


「だ、大丈夫です…そちらこそ大丈夫ですか?」


ハヤテ「はい、てあなたも同じ二年生ですか?」


「あ、もしかして今日編入してきた綾崎君?」


ハヤテ「はい、綾崎ハヤテと言います あなたは?」


小咲「私は小野寺小咲っていいます
一応同じクラスなんだけどな…覚えてないかな?」


ハヤテ「小野寺さん…あぁ! 桐崎さん達と一緒にいる方ですね」

小咲「覚えててくれたんだ、嬉しいです」


ハヤテ「一応一条さんと隣の席なので」


小咲「一条君の隣のいいなぁ…」ボソリ


ハヤテ「何か言いましたか?」


小咲「へ? ななななんでもないよ!?」


ハヤテ「は、はあ…」


「小咲〜」

小咲「あ、るりちゃん!」


ハヤテ「お友達ですか?」


小咲「はい、親友の宮本るりちゃんです!」


るり「あなた確か一条君の隣の…」


ハヤテ「綾崎ハヤテです、以後よろしくお願いいたします」

るり「確か一条君の隣の席だったわね」


ハヤテ「キョーコ先生に言われたのでそうなってますね」

るり「小咲と変わってあげてくれないかしら?」


小咲「る、るりちゃん!!?」


ハヤテ「は、はぁ…なぜでしょうか?」


るり「小咲って実はー私と一緒で目が悪いのーだから前から2列目の綾崎君と変われたらなーと思ってー」


小咲「な、何言ってるのるりちゃん!?
綾崎君も信じちゃだめだよ!///」

ハヤテ「はあ…しかし小野寺さんの席は前から3列目なのでそんなに変わらないと思いますが…」


るり(ちゃんと見てたか…)


小咲「わ、私視力いいから〜…」


るり「でもせっかくなんだから代わって貰えば?
その方が小咲もいいと思うし」

小咲「もー!」

ハヤテ「えと…変わったほうがよろしいのでしょうか?」


小咲「だ、大丈夫だから!」


ハヤテ「は、はい」


るり「じゃあ私は部活があるから行くわ(全く…素直じゃないんだから)」


小咲「うん、頑張ってね」


るり「あ、そうそう綾崎くん…」


ハヤテ「なんでしょう?」


るり「小咲に手出したら許さないわよ?」ボソリ


ハヤテ「し、しませんよ!」


るり「わかってるわ…念のためいっただけよ、じゃあ」


ハヤテ「行っちゃいましたね」


小咲「そいみたいだね」

こんばんは>>1です。
どれくらいの方々が見ているかわかりませんが伝えておこうと思います。

個人的に投稿は2日に一回のペースで投稿していく予定です。

後マンネリ化というか面白みを出すために安価行動を実施しようと思ってるのですがどうでしょうか?

安価なしの方で行きます。
ご意見ありがとうございましたm(_ _)m

ハヤテ「どうしよう…完全に迷ってしまった…」


ハヤテ「狭い学校だと思って舐めてたらこうなるなんて…不幸だ…」


ハヤテ「それにしてもここはどの辺りなんだろう」キョロキョロ


??「こんなところで周りを見てどうしたんだい?」


??「迷子じゃないのか? この学校の制服着てないし」


??「それは大変だね、私達が助けてあげなきゃ」


ハヤテ「うーん…携帯ももれなく充電切れ…近くに誰かいるわけもない…完全に積んでるぞ僕…」


??「なにかお困りのようだね!」


??「私達が助けてあげてもいいぞ!」


ハヤテ「あ、貴方達は!?」

??「聞いて驚け!」


??「見て笑え〜!」


??「我ら動画研究部兼生徒会メンバーの一部員!」



美希「花菱美希!」

泉「瀬川泉!」

理沙「朝風理沙!」


三人で「我ら!生徒会三人娘!」


ハヤテ「………」スタスタ


理沙「うおおおい! 無視するんじゃなーい! 戻ってきてくれー!」

ハヤテ「今あなた方のバカみたいな茶番劇に付き合ってる暇ないんですけど…
ていうかそれ面白いと思ってやってるんですか?」


美希「理沙! 意外とこいつ酷いこと言ってるぞ!?」


泉「傷ついちゃうのだ〜」

理沙「おかしい…小野寺さんと舞子くんとヒナには大絶賛だったのに…」

ハヤテ「いや知りませんよ…とにかく僕は急いでるんでこれで」スタスタ


理沙「だから待ちたまえハヤ太くん!」


ハヤテ「ハヤテなんですが…」


美希「まあまあ、小さいことはきにするものではないぞハヤ太くん」


ハヤテ「いやだから…」


泉「安心していいよハヤ太くん?
だってここは動画研究部の敷地内だから♪」


ハヤテ(あ、この三人本物のバカだ)


理沙「そんな人を馬鹿にした目で見ないでくれないか?
照れてしまうじゃないか」


ハヤテ「見てるんですよ、人の名前もろくに覚えられないバカ三人組を」


美希「見かけによらずやはり酷いことを言うなハヤ太くんは」


ハヤテ「もういいです…」

ハヤテ「そういえば動画研究部ってなんですか?」


理沙「いい事を聞いてくれたぞハヤ太くん」


美希「動画研究部とは主にその名の通り面白い動画を撮ったり泉の恥ずかしい動画を撮影したりする部活なのだよ」


理沙「まあ、泉の恥ずかしい動画撮影の方がメインだけどな」


泉「り、理沙ちんそれはいっちゃだめだよぉ!///」


ハヤテ「へ、へぇ〜…変わった部活なんですね」


理沙「今なら特別に泉の入浴してる動画を見せてあげてもいいが?」


泉「にゃ!? そそそそんなのいつ撮ったの!!?」


美希「この間泉の家に泊まりに行った時にな
安心しろ、ヒゲの許可は取ってある」


泉「そういう問題じゃないよ〜!///」


理沙「まだ誰にも見せてないから安心するんだ泉!」


泉「全然安心出来ないよ〜///」


ハヤテ(僕はいつまでバカ三人組の茶番劇を見てたらいいのだろうか…)

今回はここまでにします。

亀更新予定で5スレくらい進んだのは頑張ったと思います殴

ちなみにハヤテでは泉推しですね
泉ぐうかわ


あと、圧倒的にハヤテ組の方がキャラ多いのがなんとも言えないなあ…
なんとかネタ関連でもいいからニセコイキャラと絡ませていかないといけない…
一応ネタ的な絡みは何パターンか頭の中で出来てますがそこまでたどり着くのが…(無駄絡みはしなきゃいい)

とにもかくにも頑張って完結(多分ない)させるつもりでいるので気長にお待ちくださいませm(_ _)m
それではまた。 アリーヴェデルチ!

今から書いていきまーす
どなたかおられるでしょうか?

ハヤテ「とにかく、僕は一秒でも早くお嬢様の元へ戻りたいんです」


理沙「ナギちゃんののところにだな
言われなくてもわかっているさ」


美希「ここは動画研究部の敷地内、すぐに帰してあげよう」


泉「そうと決まったら出発なのだー♪」


________________
(数十分後)

理沙「すまない、迷ってしまった」


ハヤテ「だと思いましたよ…」

泉「にはは〜…ごめんね〜?」

理沙「おかしい…さっきそこですれ違ったウニ頭の人に道を聞いたら『この道を真っ直ぐ行ったら学校だべ!』といわれたのに…!」


ハヤテ「道聞いてる時点で迷ってるじゃないですか!
ていうかウニ頭の人って誰ですか!?」


美希「俺の占いは三割当たる〜的なことも言ってたな、確か」


ハヤテ「いやそれ当たらないじゃないですか…」


泉「でもどうしたらいいのだ?
私お腹空いちゃったよぉ〜…」


理沙「もとはといえばハヤ太くんが道に迷っていたのだわるい!」


ハヤテ「なんでそうなるんですか!?」


理沙「ぶっちゃけると八つ当たりだな」


ハヤテ「最低ですね貴方達…」


美希「わたしと泉は関係ないと思うのだが」

ハヤテ(でも困ったぞ…バカ3人のせいで30分はロスしたことになる…お嬢様は今教室に一人でいるはず…寂し死にしてなければいいんですが)


美希「今失礼なこと考えてないか?」


ハヤテ「いいえ全く」


理沙「おーい!あっちに飼育小屋があるぞー!」

泉「きっと可愛い動物さんたちがいるのだ〜♪」


ハヤテ「飼育小屋…?とりあえずバカ3人について行ってみましょう」


理沙「馬鹿言うな!」

楽「あれ?綾崎じゃねえか」


ハヤテ「一条くん!? どうしてこんなところに?」


楽「どうしてって…俺飼育委員だからな」


ハヤテ「飼育委員なのはわかりましたけど動物沢山いますね…」


楽「まあな、全部野良だったところを俺が保護したんだ」


ハヤテ「ワニとかいるんですけど…大丈夫なんですかこの学校…」


楽「キョーコ先生の許可は取ってあるから大丈夫だ、別にいきなり噛んだりはしねえし安心していいぞ?」


ハヤテ(それ以前の問題がある気がするんだけども)

美希「あれが一条楽くんか…噂通りもやしみたいな子だな…」


理沙「あんな子が数名の美少女とイチャラブしてるとか全国の男子が許してはおけないだろうな…」


泉「二人とも何話してるの?」


美希「あー、泉は気にしなくていいのさ、あっちで可愛い動物さんたちと戯れていればいいさ」


泉「う、うん?」


ハヤテ「へぇー…動画研究部の近くにこの飼育小屋があるんですか」


楽「普通に歩いたら5分くらいで着くはずだぜ? どんな道歩いたんだよ」


ハヤテ「ま、まあ色々ありまして…」


楽「よし、じゃあ待ってる三千院の為に教室行くか」


ハヤテ「はい、お願いします」

(教室)

ハヤテ「遅くなってすいませんお嬢様」


ナギ「遅かったな〜…どうせ道に迷っていたのだろ? あ、ピヨったッ…」ピコピコ


千桜「誰かと思ったら綾崎君か… このまま捕獲するか」ピコピコ


ハヤテ「あ、あの…何をやられているのでしょうか?」


ナギ「見てわからないか〜? モンハンだよモンハン〜 お、宝玉二つキター」


千桜「わざわざご苦労様だね綾崎くん
全然いいのこなかった…」


ハヤテ「と、とりあえず一度やめてもらえないでしょうか?」


ナギ「仕方ないやめてやるか…」


千桜「続きはまたユカリちゃんハウスに戻ってからだからな?」

楽「三千院いたか?」

ハヤテ「はい、春風さんとモンハンをされていました」


千桜「おや…? 君は確か?」


楽「オードリー!」

千桜「バナージ!」


ハヤテ「あ、あの〜…お二人はお知り合いでしょうか?」


千桜「何度か見かけたことはあるが話すの初めてだ」


楽「生徒会の書記ってことだけは知ってるが話すのは初めてだぞ?」


ハヤテ「は、はあ…」


千桜「勝手に口に出てしまった…なんでなんだろうか…」


楽(白い角の生えた機械が一瞬頭によぎったけどあれはなんだったんだ…?)


ナギ「EP7は感動したな〜 まさかあんな早くに死んじゃうとは思わなかったしな〜」


ハヤテ「な、なんの話でしょうか?」


ナギ「お前には関係のないことだ、第一言ってもわからないだろうしな」

すいません今日はここまでにします。

なかなか展開が進まないgdgdっぷりですが万里花ファンの>>1に免じて許してください…


もしよければこのキャラ好き!的なのがあったら書いてくれたらうれしいです
そしたらはやくお目にかかれるかも〜

ではではおやすみなさいです。

ハヤテが高校に入ったばかりなのにアパート暮らしはおかしくね?

今日も書いていきまーす。
>>60
やはり気付かれましたか…
凡ミスしたなんて言えない…
ま、まあハヤテは既に数名に出会っておりユカリちゃんハウスはナギの所有権になっているということにしといてください…m(_ _)m

ナギ「さて帰るとするか、ハヤテお腹がすいたぞ〜」


ハヤテ「今日はビーフシチューですお嬢様」


ナギ「ハヤテの作るビーフシチューはぜっぴんなのだ! カレーはマリアの方が美味しいけどな」


ハヤテ「あ、あはは…」


ハヤテ「あ、一条くんもよかったら来ますか? ユカリちゃんハウス」


楽「俺もか?」


ハヤテ「はい、教室まで案内してくれたお礼をしたいので」


楽「お礼って言われる事のものでもねえと思うけどよ…まあ、綾崎がいいっていうんならお言葉に甘えさせてもらうぜ」


ハヤテ「という事ですので大丈夫でしょうかお嬢様」


ナギ「私は別に構わないぞ」

(ユカリちゃんハウス)


ハヤテ「ただいま戻りました」


マリア「おかえりなさいハヤテくん、今日は少し遅かったですね?」


ハヤテ「少しトラブルに巻き込まれまして…」


マリア「ハヤテ君のことですからきっと女性と一緒に道に迷ったといったところでしょうか」


ハヤテ「 」


マリア「まさか当たってしまうなんて、何かすみませんでした…」


ハヤテ「い、いえ…慣れてますので…」


ナギ「ハヤテお腹が空いたぞ〜」

マリア「ところで…そちらの方は?」


ハヤテ「このひとは僕と同じクラスの一条くんです」


楽「えっと…一条楽っていいます、よろしく…」


楽(メ、メイド!? しかもかなり美人じゃねえか…こりゃ集がいたら騒いでたな…)


ハヤテ「とりあえず客間にあんないするね」


楽「あ、あぁ…」


楽(思ったよりしっかりしたアパートだな…これであの家賃は安いな…)


???「綾崎くんと一緒にいるのは学校一のハーレム王と噂の一条楽くんじゃないか」


ハヤテ「あ、もう帰ってたんですか?」


???「これから秋葉に行くところさ、千桜と」

ハヤテ「またですか? あんまり行くとお金なくなりますよ? ていうかカユラさんはまだ13歳なんですから…」


カユラ「ヲタク魂に年齢なんか関係ない、綾崎くんの癖に生意気ね」


ハヤテ「某紫色の髪した三つ編みの超高校級の幸運の方の嫁の口真似してもダメですよ
ていうかそれ色々とアウトですから」


カユラ「そんなこと言ったら隣の一条くんだって色々とアウトだと思う」


楽「は、なんで?」


ハヤテ「気にしなくて大丈夫ですから…」


楽「お、おう…?」


ハヤテ「まあ、気をつけて行ってきてくださいよ?」


カユラ「大丈夫、千桜がいるさ」スタスタ


ハヤテ「はぁ…でも心配だな…」

楽「綾崎ってロリコン…?」


ハヤテ「いえ、違うすけど?」


楽「だ、だよな…あはは…」


ハヤテ「では僕は少し夕飯の支度をしてきますのでこの部屋で待っていてください」


楽「ビーフシチューだっけか? よかったら俺も手伝うぞ、自慢じゃねえが料理は得意だしよ」


ハヤテ「ほんとうですか? ならお願いしようかな…」


楽「任せとけ!」

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