瑞鶴「提督」 (178)

・艦これssです。作者は初執筆なのでへたくそでおかしな日本語も出てくると思います。
・作者は豆腐メンタルです。
・不定期更新かも・・・。
・キャラ崩壊とか口調がおかしいこともあるかもしれません。
・以上のことをふまえて生温い目で見てやってください。


提督「なんだい?」

瑞鶴「瑞鶴、なんかちょっと退屈なんだけどー」

提督「僕は忙しいし、本来なら君も忙しい筈なんだけどね」

瑞鶴「・・・ふてくされるぞー」

提督「はいはい。わかったから秘書艦の仕事してね」

瑞鶴「えぇー・・・あ、11:00だよ。今日のお昼はなにかな~♪」ワクワク

提督「少なくともこの山の三分の一は片付けないとお昼ご飯にはありつけないかな」

瑞鶴「そ、そんなぁ~」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1413891882

~~~12:30~~~

瑞鶴「やっと終わった~」

提督「お疲れ様。とりあえず一息つけるね」

瑞鶴「でもまだこんなにあるのよね・・・もう嫌になっちゃうわ」

提督「まぁまぁ。今日はおやつに間宮アイスを用意してるから、がんばって」

瑞鶴「ほんと!?よし、午後からも気合い、入れて、行きます!」

提督「比叡の真似かい?」

瑞鶴「似てたでしょ?」

提督「似てる似てる。そっくりだよ」

瑞鶴「もう、適当にあしらわないでよ」

提督「ごめんごめん。さあ、そろそろ食堂に行くとしようか」

とりあえず書いてみたけど、見てくれてる人居るのかな・・・

~~~~食堂~~~~

間宮「あら提督さんに瑞鶴ちゃん、いらっしゃい」

提督「こんにちは、間宮さん」

瑞鶴「こんにちはー」

間宮「こんにちは。お二人とも、何になさいますか?」

瑞鶴「私は日替わりで」

提督「僕は天ぷらそばで」

間宮「かしこまりました。少々お待ちくださいね」

提督「ねぇ、瑞鶴」

瑞鶴「なに?」

提督「何で君はいつも日替わりがなんなのか聞かずに注文すんだい?」

瑞鶴「何が出てくるか楽しみでいいじゃない。それに、間宮さんのご飯なら何が出てきても美味しいから」

提督「なるほど。今度僕もやってみようかな」

瑞鶴「ちょっと、真似しないでよ」

提督「良いじゃないか、別に減るものでもないし」

瑞鶴「まぁそうだけどさ~・・・」

間宮「おまちどおさまです。天ぷらそばと日替わりランチです。ごゆっくりなさってくださいね」

瑞鶴「今日の日替わりランチはハンバーグね。冷めないうちに早く食べましょう」

提督「そうだね」

提督瑞鶴「「いただきます」」

提督「うん。やっぱり間宮さんの作るご飯は美味しいね」ズルズル

瑞鶴「本当よね。私も今度料理作ってみようかしら・・・」

提督「いいんじゃないかな、間宮さんに教えてもらうといいよ」

瑞鶴「そうね。少し上達したら提督にも食べさせてあげようかしら」

提督「あははは、楽しみにしているよ(比叡のカレーみたいなのは勘弁・・・)」

今日はここまで。
こんな感じでちょいちょい投下していくと思います。

ここまでって言ったけど少しだけ投下。

~~~~執務室~~~~


瑞鶴「終わったらアイス、終わったらアイス・・・」コレハココ

提督「アイスの力恐るべしだね」カリカリ

瑞鶴「だってあの間宮アイスよ!?一度食べたら忘れられないほどよい甘さ、なめらかな口溶け、あーーー早く食べたい!」

提督「あと30分で休憩の時間だから、もう少し頑張ろうね」

瑞鶴「楽しみにしているときほどあと少しって長いわよね・・・」

提督「本当にね」


~~~~10分後~~~~


瑞鶴「提督、あとどれくらい?」

提督「まだ10分しか経っていないよ」

瑞鶴「えぇー、まだあと20分もあるの」

提督「さぁ、口を動かしている暇があったら手を動かして少しでも気を紛らわしたらどうだい?」


~~~~さらに10分後~~~~


瑞鶴「提督ー、まだー?」

提督「あと10分だから頑張ってね」

瑞鶴「まだ10分もあるの・・・ふてくされるぞ」

提督「さぁ、口を動かしてい(ry」


~~~~その5分後~~~~


瑞鶴「アイスアイスアイスアイス(ry」ブツブツ

提督「あははは、少し早いけど休憩にしようか」

瑞鶴「アイス!」

提督「ほら、念願のアイスだよ」

瑞鶴「いっただっきまー島風「提督ー、かけっこしよう!」す」

島風「あー!間宮アイスいいなー、私も食べたーい」

提督「やれやれ、仕方ないね。島風、もう一つあるからこれをお食べ」

島風「いいんですか!?じゃあ遠慮無くいただきますねっ♪」キラキラ

提督「みんなには内緒だぞ?」

島風「はーい。いただきまーす」モグモグ

瑞鶴「・・・提督」

提督「なんだい?」

瑞鶴「私の・・・少し食べる?」

提督「いいのかい?じゃあ遠慮無く」

瑞鶴「はい・・・あーん」///

提督「えっ?それは・・・島風も見てるし」

瑞鶴「恥ずかしいんだから早く食べてよ・・・あーん」///

提督「・・・あーん」///

瑞鶴「美味しい?」

提督「うん。美味い。だけどこれは・・・結構恥ずかしいな」///

島風「おおー、二人ともお熱いね。見てるこっちまで恥ずかしくなっちゃうよ」

今日は本当にここまで。お風呂入って寝ます。

おはようございます>>1です。
乙コメありがとうございます。
自分はまだレベル34の新米提督なのですが、先日建造で来てくれた瑞鶴が改になった記念で書いてみてます。嫁は勿論瑞鶴ですよ!
では、投下開始します。


瑞鶴「提督さん」

提督「なんだい?」

瑞鶴「瑞鶴やっぱり退屈なんだけど」

提督「はいはい。わかったから仕事しようね」

瑞鶴「えぇー」

提督「あ、そろそろ建造が終わる頃だね。工廠に行ってみようか」

瑞鶴「建造なんていつの間にたのんでたのよ。で、今回は何を建造したの?」

提督「空母だよ」

~~~~工廠~~~~

妖精「提督さん、こんにちは」

提督「こんにちは。頼んでた建造はもう終わっているかい?」

妖精「うん、終わってるよ。おーい」

??「あなたが提督ですか?はじめまして」

瑞鶴「提督さーん、歩くの速いよーって・・・えぇ!?」

翔鶴「翔鶴型航空母艦1番艦、翔鶴です。一航戦、二航戦の先輩方に、少しでも近づけるように瑞鶴と一緒に頑張ります!」

瑞鶴「翔鶴姉!」

翔鶴「瑞鶴!久しぶりね、元気にしてた?」

瑞鶴「うん、私は元気だよ!翔鶴姉にまた会えて嬉しい♪」

提督「いらっしゃい翔鶴。我が鎮守府は君を歓迎するよ」

翔鶴「提督、ありがとうございます。これからよろしくお願いしますね」

提督「うん。こちらこそよろしく」

というわけで翔鶴登場です。自分のところにはまだ来てくれてないんですけどねorz
五航戦姉妹可愛すぎですよね。
この後何人か艦娘登場させるつもりなんですが、この子が登場したら嬉しいっていう艦娘がいたら書き込んでもらえたら登場するかも知れません。

こんばんは皆さん、>>1です。
思ったよりレスがついてて嬉しい限りです。出来る限り登場させたいと思ってます。戦艦も少しは希望してくれても良いんですよ?(チラッ
それでは夕飯前に少し投下します。


~~~~食堂~~~~

提督「翔鶴の加入を記念して、乾杯!」

艦娘s「「「かんぱーい」」」

瑞鶴「翔鶴姉と一緒に戦えるようになって嬉しいよ。これからもよろしくね」

翔鶴「私も嬉しいわ。こちらこそよろしくね」

加賀「よかったわね瑞鶴。あなた翔鶴がいなくて寂しいと前から言っていたじゃない」

翔鶴「そうなんですか?」

加賀「ええ。訓練の時まで『翔鶴姉、翔鶴姉』って五月蠅かったのよ」

瑞鶴「ちょ、ちょっと加賀さん、今そんなこと言わなくても」アセアセ

提督「そうだったのか・・・瑞鶴、遅くなってしまってすまないね」

瑞鶴「べ、別に提督さんのせいじゃないし、むしろ翔鶴姉と一緒に戦えるようになったし、感謝してるのよ?」

翔鶴「うふふ、みなさん仲がよろしいのですね」ニコニコ

瑞鶴「翔鶴姉もすぐにこんな風になれるよ。一緒に頑張ろうね」

加賀「まぁ、それなりに期待はしているわ。頑張りなさい」

1レスしか投下できてないけど、夕飯食べてきます。

夕飯から戻りました。少しずつ投下していきます。


赤城「加賀さん、以前と比べてかなり丸くなりましたよね」

提督「赤城、いつからそこに?」

赤城「ひどいですよ提督!結構前から居ました」

提督「冗談だよ。まあ確かにだいぶ丸くなったね。いつ頃からだっけ?」

赤城「ほら、あの時からですよ。まだ練度が低かった頃の瑞鶴が、演習相手の提督に馬鹿にされたときです」

ーーーー回想ーーーー

提督「本日はよろしくお願いします」

相手提督「ふん。こんな時間の無駄にしかならない演習を受けてやったんだ。感謝してほしいものだな」

提督「はい。ありがとうございます(我慢我慢)」

相手提督「時間が惜しい。さっさと始めてさっさと決着をつけようじゃないか。どうせうちの圧勝だろうけどね」

提督(このクソ野郎、上官でさえなければぶん殴ってるのに)

瑞鶴「あなたたちが演習相手の艦隊ね。よろしくお願いするわ」

艦娘1「こちらこそよろしく。決着がつくのがあまり早すぎるとつまらないから、せいぜい頑張って頂戴ね」クスクス

艦娘2「こんなに練度が低いなんて思わなかったわ」ヒソヒソ

艦娘3「本当よね。まともに相手になるのはあの空母二人だけじゃない?」ヒソヒソ

艦娘4「ちょっと、聞こえちゃうよ」ヒソヒソ

瑞鶴「・・・」

加賀「頭にきました」ボソッ

赤城「加賀さん、まだ我慢して」ヒソヒソ

艦娘1「さ、早く始めましょう」

ーーーー開始直後ーーーー


瑞鶴「悔しいけど、やっぱり練度の差がありすぎるわね」

加賀「しっかりしなさい五航戦、まだやれるじゃないの」

瑞鶴「わかってるわよ。攻撃隊、発艦始め!」

艦娘1「あんなので攻撃してるつもりなのかしらね・・・対空射撃、始め!」ドォン

瑞鶴「なっ、全機撃墜!?」

艦娘1「まだまだ行くわよ。砲撃開始!」

吹雪「敵の砲撃、来ます!」

瑞鶴「きゃあ!」中破

赤城「瑞鶴さん!くっ、被害状況は?」

吹雪「瑞鶴さん、五月雨ちゃんが中破、瑞鳳さんが小破です」

赤城「思ったよりきついわね」

相手提督「弱い、弱すぎる!これでは本当に七面鳥撃ちでわないか。特にあの五航戦、本気でやってあれなら傑作だ!ふはははは」

提督「(もう殴って良いですよね?良いよね?殴りますね?)」

加賀「・・・私の」

赤城「加賀さん?」

加賀「私の大切な後輩を、馬鹿にしないで頂戴!!」

艦娘1「」ビクッ

加賀「頭にきました!艦載機、全機発艦始め!」

赤城「ちょ、ちょっと加賀さん」

加賀「私の後輩を馬鹿にしたあいつのアホ面を私に見せなさい!」

艦載機妖精s「「((こえぇ・・・))」」

艦娘1「ちょ、きゃあ!」大破

艦娘2「え!?艦娘1、だいじょうb」ドォン

艦娘2「」大破

艦娘3「そ、そんな」大破

艦娘4「う、うそでしょ!?こんなことって・・・きゃあ!」大破

相手提督「」ポカーン

提督「おや?決着がついたようですね・・・って、聞こえてないか」

今日はここまで。見てくれてる方々、本当に感謝です!初ssなのでなんとか完結させたいなと思っています。
聞かれてないけど>>1の第一艦隊は

・瑞鶴改レベル30
・加賀改レベル57
・赤城レベル50
・島風改レベル27
・金剛改レベル67
・陸奥改レベル53

です。
ああ、早く瑞鶴とケッコンしたい。

みなさんおはようございます。>>1です。建造ではっちゃんが3人出てきてちょっと辛い今日この頃。
少しだけ投下します。



翔鶴「そんなことがあったんですか」

加賀「改めて思い出してみると恥ずかしいわね・・・」///

五月雨「何の話をしているんですか?」

提督「加賀が瑞鶴を馬鹿にされて怒ったときの話だよ」

吹雪「ああ、あの時の加賀さんかっこよかったですよね」

瑞鳳「1人で演習相手全員大破さてたね」

翔鶴「本当ですか!?」

瑞鶴「うん。あのときはちょっとびっくりしたけど嬉しかったなー」ニコニコ

赤城「それから加賀さん、少し厳しいのは変わらないけど以前のように突っかかることはあまりなくなったのよ」

提督「今では本当に良い先輩って感じだね」

瑞鶴「あの時相手の提督の顔ったら傑作だったわね」

吹雪「ポカーンっていう表現がぴったりでしたね」

瑞鳳「本当だよ。吹き出しそうになるのを堪えるの、大変だったんだからね」

五月雨「私はちょっと吹き出しちゃいました」クスクス

~~~~歓迎会終了後。執務室~~~~


瑞鶴「え、しばらく秘書艦を交代?」

提督「うん。翔鶴の練度を早く上げたくてね」

瑞鶴「ふ~ん、別に良いけれど・・・翔鶴姉に手を出したりしたら爆撃するからね」

提督「肝に銘じておくよ」

瑞鶴「翔鶴姉、大丈夫かな」

提督「瑞鶴よりも頑張ってくれそうな気がするけどね」クスクス

瑞鶴「それ、私が仕事をしてないみたいじゃない」

提督「ほとんどグータラしてるだけじゃないのかい?」

瑞鶴「うっ・・・言い返せない」

提督「じゃあそういうことだから、明日からはしばらく好きに過ごして構わないよ」

瑞鶴「わかったわ。もう一回言っておくけど、翔鶴姉に手を出したりしたらただじゃおかないからね」

提督「わかってるって」

今回はここまで。読んでくださっている皆さんに全力で感謝です!
読みにくいかもしれませんが最後までお付きあいいただければ幸いです。

ちょっとだけ投下


~~~~数日後。談話室にて~~~~


瑞鶴「あー、退屈」グデー

加賀「あなたいつもそればかりね」

瑞鶴「退屈なものは退屈なんですぅー」グデー

赤城「今日から翔鶴さんが秘書艦でしたね。大丈夫でしょうか・・・」

加賀「少なくとも瑞鶴よりはしっかりしてそうなのだけれど」

瑞鶴「失礼な!・・・まぁそのとおりなんだけど」

赤城「あはは・・・」

瑞鶴「もう、退屈だから二人の様子でも見に行こうかしら」

加賀「やめておいた方がいいと思うのだけれど・・・」

赤城「私は少し興味がありますね、行ってみましょうか」

加賀「赤城さん・・・私も行くわ」

瑞鶴「そうと決まれば、レッツゴー!」


~~~~執務室~~~~


提督「えっと、あの書類はどこにやったかな・・・」

翔鶴「これのことですか?」

提督「おお、それだよ。ありがとう」

翔鶴「いえいえ。あ、この書類にサインお願いします」

提督「戦闘の報告書だね。了解」

翔鶴「そろそろ遠征に行った艦隊が帰ってくる時間ですよ」

提督「もうそんな時間か、たまには出迎えてみようかな」

翔鶴「それはいいですね。提督のお顔を見れば元気になる子もいるでしょう」ニコニコ

提督「あははは、そうだとうれしいかな」

翔鶴「きっとそうですよ」


~~~~扉の向こう側~~~~

瑞鶴「・・・楽しそうね」

加賀「そうね、談笑しながら仕事もしっかりこなしているわ」

赤城「思ったより大丈夫そうですね」

瑞鶴「なーんか複雑な気分」

1レスだけど投下させていただきました。
ここで質問なのですが、今まで通りちょいちょいと投下していくのと、まとめて投下するの、どちらが良いでしょうか?

>>1です。まとめて投下した方が良さそうなので暫く溜めます。
あと、土曜日は用事があって投下出来るか微妙なので、次の投下は日曜日になりそうかなーって思ってます。

おはようございます>>1です。
ちょっとしたおまけを投下します。

~~~~談話室~~~~

愛宕武蔵「はぁ・・・」

瑞鶴「二人して溜め息吐いたりしてどうしたの?」

武蔵「ああ、瑞鶴か・・・いや、なぜか最近肩こりがひどくてな」

瑞鶴「肩こり?」

愛宕「そうなのよ。瑞鶴ちゃんはどう?」

瑞鶴「私は全然・・・」

武蔵「最近は出撃していなかったから身体が鈍ってしまったのかもな」

愛宕「そうかもしれないわね」

瑞鶴「・・・あ」

愛宕「どうかしたの?」

瑞鶴「」ブワッ

愛宕「え、ちょ、ちょっとどうしたのよ!?」アタフタ

瑞鶴「うわぁぁあん」ダッシュ

愛宕「え、えぇぇ・・・」

武蔵「瑞鶴の奴、どうしたというのだ・・・」

提督「あ、二人とも。さっき瑞鶴がすごい速さで廊下を走っていったんだけど、なにか知らないかい?」

愛宕「私たちとお話ししてたら突然走っていっちゃって・・・」

提督「なんの話をしていたんだい?」

武蔵「最近私と愛宕の肩こりがひどい。という話だ」

提督「あー・・・」

愛宕「少し心配だわ。様子を見に行ってみようかしら」

提督「いや、今はそっとしておいてあげよう」

武蔵「しかし・・・」

提督「大丈夫だよ。しばらくしたら元気になると思うから」

>>1です。
思ったよりも早く進んでいて、早くも完結が見えてきています。
そこで質問なんですが、一応完結した後も先程投下したおまけのような感じで書いた方がいいでしょうか?
書いた方がいい場合は

1.皆さんのリクエストを聞いてお話しを書く

2.>>1が自分で考えて書く

どちらが良いでしょうか

基本的に自分で書いて、ネタがうかばなくなったらリクとればいいんでない?

言いたい事先に言われちゃったな
やりたいようやれば良いと思うの

>>54
>>55
ありがとうございます。
お二方の意見を採用して、基本的には自分で書くようにしようと思います。
ここまで読んでいただいて感謝です!
明日は投下出来るか微妙ですが、日曜日は投下出来そうです。

おはようございます>>1です。今日の夕方頃投下すると思います。

投下します。


~~~~数日後~~~~


提督「もうだいぶ慣れてきたみたいだね。翔鶴は覚えるのが早くて助かるよ」

翔鶴「そんな、提督が丁寧に教えてくださったからですよ」

提督「いやいや、僕は普通に指示を出していただけだよ」

翔鶴「もう、提督ったら」

~~~~扉の向こう側~~~~

瑞鶴「(二人ともすごく楽しそうだなー)」

提督『そろそろ休憩しようか』

翔鶴『でしたら、お茶をいれてきますね』

提督『確かクッキーがあったはずだよ』

瑞鶴「(いいなー・・・私も食べたい。ていうかなんで私コソコソ隠れてるんだろう・・・)」

翔鶴『あの、提督』

提督『なんだい?』

翔鶴『瑞鶴も呼んでは駄目でしょうか』

提督『なんだそんなことか。勿論良いに決まっているよ。早く呼んでおいで』

翔鶴『ありがとうございます。では少し失礼しますね』

瑞鶴「(あ、やば)」ガチャッ

翔鶴「あ、瑞鶴。ちょうど良かったわ、これから少し休憩するのだけど、瑞鶴も一緒にどお?」

瑞鶴「いいの?じゃあお言葉に甘えて(バレてないみたいね。良かった)」

翔鶴「どうかしたの?」

瑞鶴「な、なんでもないなんでもない!それより早く行かないと提督さん待ってるよ!」

翔鶴「ああ、そうね。行きましょうか」

瑞鶴「(ホッ)」

~~~~翔鶴が秘書艦になって一週間後~~~~


瑞鶴「はぁ・・・」

赤城「どうかしたの?」

瑞鶴「私、もう提督の秘書艦やらない方がいいんじゃないかなって」

赤城「なんでまた」

瑞鶴「だって、私なんていつも執務室でだらけてるだけで提督さんに迷惑ばっかりかけてるし、翔鶴姉は仕事もてきぱきこなしてるし」

加賀「確かに翔鶴は頑張っているわね」

瑞鶴「それに提督さん、翔鶴姉とお仕事してるときすごく楽しそうだし・・・」

瑞鶴「もしかして私が秘書艦だったとき内心迷惑しながら嫌々私の相手をしてくれていたんじゃないかなって・・・」

赤城「そんなことありませんよ」

瑞鶴「ありますよ・・・私といるときよりも楽しそうにしてるし」

加賀「あなた本当に提督の秘書艦をやっていたの?」

瑞鶴「失礼ですね、ちゃんとやってましたよ!」

加賀「なら今までの発言が本心なら呆れたものね」

赤城「加賀さん」

加賀「あなたと話をしているときの提督、楽しそうどころかとても幸せそうな顔をしていたのよ?」

瑞鶴「ふぇ?」

瑞鶴「そ、そんなわけ・・・」

赤城「本当ですよ。とても幸せそうに・・・それこそ戦争の最中だということを忘れてしまいそうなほどに」

瑞鶴「そうなのかな・・・」

加賀「そんなに気になるのなら本人に直接聞けばいいじゃない」

瑞鶴「・・・そうしてみようかな」

~~~~執務室~~~~

提督「うん。そろそろいいかな」

翔鶴「はい。この一週間でかなり練度が上がりました」

提督「改装もすんだしね。秘書艦を交代しようか」

翔鶴「また瑞鶴が秘書艦に?」

提督「うん。そのつもりだよ」

翔鶴「あの、提督」

提督「なんだい?」

翔鶴「これからは私が・・・いえ、なんでもありません」

提督「・・・すまないね」

瑞鶴「提督は妹の・・・瑞鶴のことをどう思っていらっしゃるのですか?」

提督「・・・」

提督「最初は手のかかる妹のような存在だった。でも次第にその明るい性格に惹かれていった。今ではとても愛おしく思っているよ」

翔鶴「・・・そうですか。お答えいただきありがとうございました」

翔鶴「提督にそんな風に思ってもらえる瑞鶴が、少し羨ましいですね」ニコニコ

提督「・・・」

翔鶴「その気持ちを、早く瑞鶴に聞かせてあげてくださいね」

提督「・・・わかった」

翔鶴「では、本日は失礼させていただきます。お疲れ様でした」

提督「お疲れ様」

今日はここまで。
見てくれてる人・・・いますか?

見てくれてる人がいてほっとしてると同時にまだまだ頑張ろうと気を引き締めた>>1です。
次の投下は水曜日の夕方頃にと思っています。

上でも言われてるがかまってちゃんしてると嫌がられるで
1レス見たら30人はROMってると言われてるから安心しろ

初心者ってコテもお勧めはしないゾ☆

こんばんは>>1です。
>>70さんにコテの指摘をいただきましたので変えてみました。

>>69
そうなのですか、ありがとうございます。これからも頑張るのでよろしくお願いします!

みなさんこんばんは。>>1です。
建造で蒼龍ちゃんが出てきて喜んでます。
それでは投下します。



~~~~翌日~~~~


提督今日からまたよろしくね、瑞鶴」

瑞鶴「こちらこそよろしく。久々のお仕事、頑張っちゃうんだからね!」

提督「期待してるよ。早速始めようか」

~~~~数分後~~~~


瑞鶴「提督さん、この書類どこにしまえばいいの?」

提督「その棚の上から三段目の左端にあるファイルにとじてくれ」

瑞鶴「わかったわ」

提督「今日はなにか予定入ってたっけ?」

瑞鶴「今日は11:00から○×鎮守府と演習よ。翔鶴姉も出るみたいね」

提督「そうか・・・様子を見に行ってみるかい?」

瑞鶴「・・・ダメよ、今日は仕事が多いんだから」

提督「ああ、ちょっと嫌になるねこれは」ドッサリ

~~~~その翌日~~~~


提督「ふぅ、少し休憩にしようか」

瑞鶴「私はこれを終わらせてからにするわ」

提督「そうかい?じゃあお茶の用意でもしているよ」

瑞鶴「悪いわね、提督さん」

提督「構わないよ。あまり根を詰めすぎないようにね」

瑞鶴「わかってるわ」


~~~~また別の日~~~~

瑞鶴「提督さん、この書類はどうするの?」

提督「それはシュレッダーにかけてもらえるかな」

瑞鶴「わかったわ。あ、昨日の報告書をまとめておいたから目を通しておいてね」

提督「わかったよ。ありがとう」

瑞鶴「秘書艦のお仕事をこなしてるだけよ」

提督「最近やけに頑張っているけど、どうかしたのかい?」

瑞鶴「・・・別になんでもないわ」

提督「そうかい。まあこの調子で頑張ってもらえると助かるよ」

瑞鶴「・・・」

~~~~翌日~~~~


提督「そろそろ終わろうか」

瑞鶴「わたしはもう少しやるわ」

提督「そうかい?じゃあ僕もあと少しだけやろうかな」

瑞鶴「提督さんは休んでて良いのに・・・」

提督「瑞鶴にだけ頑張ってもらうわけにはいかないからね」


~~~~数日後~~~~


提督「・・・瑞鶴、そろそろ終わろう」

瑞鶴「わたしはもう少しだけやってから・・・」

提督「少し頑張りすぎじゃないかな?今日はもう休んだ方がいい」

瑞鶴「大丈夫だから、提督さんは休んでていいのよ?」

提督「・・・」


~~~~翌朝~~~~


瑞鶴「おはよう、提督さん」

提督「瑞鶴、今日は休みにしようと思うんだけど」

瑞鶴「大丈夫よ。ちゃんと寝てるし、これでも体力はあるんだから」

提督「とても大丈夫そうには見えないけど?」

瑞鶴「だから大丈夫だ・・・って・・・」フラッ

提督「瑞鶴?」

瑞鶴「」バタリ

提督「瑞鶴!?どうしたんだ、しっかりしろ!」

瑞鶴「・・・」スースー

提督「・・・なんだ、寝てしまっただけか」

提督「最近無理をしているようだったし、起きたらちゃんと話さないとね」

提督「でも今は、ゆっくりおやすみ」

今日はここまで。
次の投下は未定です。投下予告はちゃんと来ます。
ここまで読んでくれた皆様、ありがとうございます。もう少しだけお付きあいいただければ幸いです。

よし、本編(?)一応完結まで書き終わりました!
今日の夕方、昨日と同じ時間頃に投下します。

それと、このお話に出てくる提督を最初(着任時)から書いてみようと思ったのですが、どうでしょうか?

皆さんこんばんは。>>1です。
早速投下していきます。


~~~~数時間後~~~~


瑞鶴「ん・・・」ムクリ

瑞鶴「あれ・・・私・・・」

提督「おはよう、瑞鶴。よく眠れたかい?」

瑞鶴「提督さん・・・えっと、今日の仕事を始めようとして・・・それで」

提督「突然倒れて、眠ってしまったんだよ。お医者様によれば過労だそうだ。あまり寝ていなかったんじゃないのかい?」

瑞鶴「・・・ごめんなさい。心配かけたわね」

提督「ちょっと最近無理をしすぎだよ。いったいどうして・・・」

瑞鶴「・・・だって、お仕事しっかり頑張らないと秘書艦外されちゃうと思って」

提督「そんなことしないよ」

瑞鶴「だって提督さん、翔鶴姉と仕事してるとき、すごく楽しそうだったし、私なんかより翔鶴姉の方が仕事できるし」ジワ

瑞鶴「今回はまた私が秘書艦に選んでもらえたけど、次はどうなるかわからないし、頑張らないと翔鶴姉や他の子たちに秘書艦の座を・・・提督さんと一緒にいる時間をとられちゃうんじゃないかって不安で・・・」ポロポロ

提督「・・・瑞鶴」

瑞鶴「なに?」

提督「月が綺麗ですね」

瑞鶴「いきなり何言って・・・」

提督「・・・『貴女を愛しています』って意味だよ」

瑞鶴「・・・」

瑞鶴「」カァッ///

提督「僕が君を秘書艦に選び続けていたのは、僕が君と一緒にいたかったから。君と一緒に過ごしている間は、それこそ戦争中だなんて考えられないほど幸せだよ」

提督「瑞鶴」

瑞鶴「・・・はい」

提督「僕と、ケッコンしてくれますか?」

瑞鶴「・・・はい」///

~~~~数日後~~~~

瑞鶴「提督」

提督「なんだい?」

瑞鶴「瑞鶴、なんか退屈なんだけど」

提督「はいはい。分かったからしごt瑞鶴「でもね」・・・」

瑞鶴「こんな退屈な時でも、とっても幸せなんだよ」ニコニコ

提督「・・・」

瑞鶴「さーんきゅっ」ニコッ

ここまで。結構駆け足気味な気がしましたが一応完結です。
ここまで読んでくださった皆様、ありがとうございました。
この後リメイクして提督が着任するところから書こうと思います。
そこで質問なのですが、リメイクして書くのはこのスレで書いた方がいいのでしょうか?それとも書くときに別のスレをたてた方がいいのでしょうか?

もういいからさっさと書けよ!
俺は新スレでもここでもいいから続きが読みたいんだよ!

了解しました。もうしばらくこのスレで自分にお付きあいください。

>>90
出来るだけ早く仕上げますが、今から書き始めるのでしばらくお待ちください。

ここまでのキャラ設定的な何か。

提督
士官学校卒業したてのまだ若い提督。
真面目。顔立ちはそこそこ。
甘い物に目がない。実は私室の冷蔵庫には大量の間宮アイスが・・・。
まだまだ続いてる戦争にうんざりしながら瑞鶴と一緒にまったり過ごしてる。


瑞鶴
ヒロイン。提督さん大好き。
ちょっとわがままだけど提督さんのためならがんばれる。
加賀さんとはあんまり仲良くないけど前よりはマシ。
相手をしないとふてくされる。


翔鶴
瑞鶴のお姉さん。真面目で優しい性格。
提督さんも好きだけど瑞鶴も大好き。
いつも優しく微笑みながら二人のことを見守ってる。


加賀
鎮守府の古株。
提督の初代秘書艦にして瑞鶴たちの良き先輩。


赤城
加賀さんの同僚。
食べることと加賀さんのことが大好き。
その食事量に提督が度肝を抜かれた。

今リメイクを書いてます。頑張れば来週の月曜頃には投下できるかも?

こんにちは、>>1です。月曜日に投下って言ったけど今から投下します。


~~~~談話室~~~~


瑞鶴「提督さんの着任当時ってどんな感じだったんですか?」

加賀「いきなりね。気になるの?」

瑞鶴「そりゃまあ・・・大好きな人のことなら何でも知りたいですからね」///

赤城「ごちそうさまですねぇ」ニヤニヤ

翔鶴「私も気になります。お話ししてもらえませんか?」

加賀「別に構わないわ。着任当時から、瑞鶴が来るまでの間、提督がどんな感じだったのか」


~~~~回想~~~~


提督「・・・ここが鎮守府か、かなりでかいな」

提督「(士官学校を卒業して真っ先に鎮守府に配属されるとは・・・普通はもっと経験を積んでから配属されるものじゃないのか」

加賀「それだけ人員不足ということです」

提督「うひゃぁ!?」

加賀「はじめまして。航空母艦加賀です。貴方が提督なのですよね?」

提督「・・・そうだけど、いつからそこに?」

加賀「提督が独り言を言っているときからです。早速鎮守府内をご案内します。ついてきてください」

提督「わかった。よろしくお願いするよ」

~~~~執務室~~~~


加賀「ここが執務室です。提督が普段お仕事をされる場所になります」

提督「結構広いんだね」

加賀「そこの扉は提督の私室へ直接繋がっています」

提督「なるほど。次に行ってみようか」


~~~~工廠~~~~


加賀「ここが工廠です。開発や建造の依頼をするときはここで」

提督「あそこにいる小さな人間のようなものが『妖精さん』というやつかい?」

加賀「その通りです。彼らは開発や建造を行うだけではなく、艦載機の操縦や砲塔の操作なども行います」

提督「へぇ、妖精さん無しでは鎮守府は回らないわけだね」

加賀「そうですね。後でお話ししてみては?」

提督「そうするよ。次に行ってみようか」


~~~~食堂~~~~


加賀「ここが食堂です。艦娘もここで食事をとります」

提督「ここも広いね」

加賀「この鎮守府には間宮さんがいるので、この食堂を利用する艦娘は非常に多いです」

提督「そんなに間宮さんの作るご飯は美味しいのかい?」

加賀「はい。まさに絶品。ほっぺたが落ちるどころか高速落下するかと思うほどです」

提督「それは楽しみだね。早くも夕飯が待ち遠しいよ」

加賀「それでは次に行ってみましょう」

~~~~ドック~~~~


加賀「こちらがドックです。ここは戦闘などで傷を負った艦娘が修復を行う場所です」

提督「あれはなんだい?」

加賀「高速修復材ですね。あのバケツの中に入っている液体を浴びると傷を瞬時に修復することが出来ます」

提督「便利なんだね」

加賀「あまり使いすぎるともう少しゆっくりしたい。と苦情が来るかもしれませんよ?」

提督「それは少し困るかな」


~~~~執務室~~~~


加賀「この鎮守府の施設はおわかりいただけたでしょうか?」

提督「大体ね。それにしても広いね、回るだけで一苦労だよ」

加賀「それにも慣れていただかないと困ります」

提督「努力するよ」

加賀「ああ、それとこの後提督の着任記念にパーティを開く予定ですので、ご出席なさってくださいね」

提督「それは楽しみだね。是非行かせてもらうよ」


~~~~回想終了~~~~

加賀「あら、もうこんな時間ね。そろそろ執務室に行った方がいいんじゃないかしら?」

瑞鶴「あ、本当だ。まだ本当に最初の方しか聞いてないのに・・・」

加賀「続きはまた今度話してあげるから、早く行きなさい」

瑞鶴「はーい。楽しみにしてますから」

今日はここまで。次の投下は未定です。投下する前に投下予告に来ます。
飛龍来た!南雲機動部隊編成できる!

うちの正規空母は赤城さん以外300:30:400:300の空母レシピで来ました。
第一艦隊が現在瑞鶴、加賀、赤城、蒼龍、飛龍、金剛ってなってます。ボーキサイト?知らない子ですねぇ。

待ってる人はいないかもだけど一応生存報告・・・。
ついに烈風来た!これで瑞鶴が更に強くなる!

待ってくれてる人がいて感激してる>>1です!
最近とてもよくしてくれた親戚のおじさんが亡くなられてしまいちょっと無気力になっていました。
まだ全然かけていないので今から頑張ります!提督のエピソードの間にちょいちょい他のネタ挟んでいこうと思います。

さあ書くぞ!

・・・あれ?続きが思い浮かばない

てか提督の着任当初とかどうでもよくね?

もう好きなようにほのぼの書いちゃおうかな

いいや、書いちゃえ!

ってなわけで申し訳ないけど提督の着任当初のくだりやっぱ無しでお願いしますorz

ちょっと遅いけどクリスマス


~~~~瑞鶴と提督のクリスマス~~~~

瑞鶴「提督さん」

提督「なんだい、瑞鶴」

瑞鶴「今日ってクリスマスよね」

提督「そういえばそうだね、すっかり忘れていたよ」

瑞鶴「それなのになんで・・・」

瑞鶴「執務室で書類とにらめっこしないといけないわけー!?」ウガー

提督「仕事だから仕方ないね」

瑞鶴「うー、せっかくのクリスマスに仕事なんて・・・」

提督「ほら、ふてくされてる暇があったら手を動かす」

瑞鶴「ふ、ふてくされてなんかないし!」

提督「あと少しで終わるから、そしたらご飯でも食べに行こう」

瑞鶴「本当!?やったー!瑞鶴、がんばっちゃうんだから」ニコニコ


~~~~数時間後~~~~


瑞鶴「やっと終わった~」グデー

提督「お疲れ様。ちょっと休憩してから出かけるかい?」

瑞鶴「すぐに準備するから待ってて!」

提督「そんなに急がなくてもちゃんと待ってるから」

今日はちょっとここまで。
うん、なんというか・・・・・・申し訳ございませんでした(土下座)

翔鶴姉着任!あとついでにあきつ丸も着任ひゃっはー!

~~~~~~~~


瑞鶴「おまたせ」

提督「来たね。じゃあ行こう・・・か」

瑞鶴「お。おかしくない・・・よね?」モジモジ

提督「・・・ああ、とても似合っているよ。思わず見惚れてしまった」

瑞鶴「そ、そう。・・・ありがと///」

瑞鶴「今日はどこに連れて行ってくれるのかしら?」

提督「昔からかよってる店があるんだ。そこの料理がとても美味しくてね」

瑞鶴「そうなんだ。楽しみ」ニコッ

~~~~帰り道~~~~


瑞鶴「本当に美味しかったわ。また連れて行ってよね」

提督「ああ、また今度来よう」

瑞鶴「・・・」

提督「・・・」

提督「そうだ瑞鶴、君に渡す物があったんだ」

瑞鶴「え?なになに」

提督「よかったら、これ」

瑞鶴「これは・・・指輪のついたネックレス?」

提督「実はこれ、ペアリングなんだ。薬指にはケッコンカッコカリの指輪があるけど、これならいつでもつけていられるだろう?」

瑞鶴「ありがとう。とっても嬉しいわ」ニコッ

瑞鶴「提督さん、つけてくれないかしら」

提督「かまわないよ」

瑞鶴「・・・似合ってるかしら?」

提督「ああ、とても」

提督「(本当に、綺麗だ・・・」

瑞鶴「・・・///」カァ

提督「・・・口に出してしまったみたいだね///」

提督「ほら、寒くなってきたから早く帰ろう」

瑞鶴「提督さん」

提督「なんだい?」クルリ

瑞鶴「んっ・・・」

提督「!?」

瑞鶴「・・・ごちそうさま///」

提督「・・・一本とられたね///」

瑞鶴「ほら、早く帰ろう!///」

提督「(ああ、こんな時間がずっと続けばいいのに)」

提督「いや、ずっと続けよう。絶対に終わらせない」

以上!ちょっとってかだいぶ遅めのクリスマスでした。

雑談スレの人はお前さんだったのか
良いものを見せてもらった

>>124
雑談スレがどうかしたんですか?

突然ですがここで安価です。
>>130までに出た艦娘を登場させたいと思います。
現在年末年始のお話し考え中。

翔鶴

瑞鶴は安価に関係なく出すので安価下で。
浜風、蒼龍、足柄、翔鶴、五月雨了解しました。投下までに少し時間がかかるかもしれませんが、ご容赦ください。

~~~~執務室~~~~


コンコン

提督「どうぞ」

浜風「失礼します。本日の演習の報告に参りました」

瑞鶴「お疲れ様。どんな感じだったのかしら?」

提督「聞かせてくれ」

浜風「はい。こちらのに被弾はありませんでしたのでまず完勝で間違いないかと」

提督「流石だね。ところで、ちょうど休憩するところなんだ。浜風も一緒にどうかな?」

浜風「いえ、他の方もやるべきことをなさっている中で自分だけ休むことなどできません」

瑞鶴「少しくらい大丈夫よ」

浜風「し、しかし・・・」

提督「まぁまぁ、演習をがんばってくれたご褒美だとでも思って。他のみんなにも埋め合わせはするから」

浜風「そこまで仰るのでしたら・・・お言葉に甘えさせていただきます」

瑞鶴「じゃあ準備してくるわ。2人とも紅茶でいい?」

浜風「はい」

提督「お願いするよ」

瑞鶴「あのときの提督さんったら、普段の様子からは考えられないくらいくらい慌てちゃってて」

浜風「そのようなことがあったのですか・・・」

提督「その話はいいだろ」

瑞鶴「もしかしてすねちゃった?」

提督「そんなわけないだろう」フイッ

瑞鶴「あーあ、すねちゃってもう」ニヤニヤ

提督「だからすねてなんかいない」

瑞鶴「はいはい。私が悪かったから、機嫌治してよ。ね?」

浜風「・・・」

提督「浜風、どうかしたかい?」

浜風「いえ、なんでもありません」

提督「それならいいが・・・」

瑞鶴「あ、もうこんな時間。提督さん、そろそろお仕事再開しないと夕飯に間に合わなくなっちゃうよ」

浜風「それでは私はそろそろ失礼させていただきますね。ご馳走様でした」

提督「わかった。今日は楽しかったよ。ありがとう」ニコッ

浜風「失礼しました」

ガチャ・・・バタン

浜風「(あの二人といると、なんだか自分も楽しくなってきてしまう)」

浜風「(今後なにがあろうとも、あの二人には笑っていてほしい。だから・・・)」







浜風「二人の笑顔は、私が守ろう」




今日はここまで。
次は蒼龍かな~・・・。

こんばんは。今年最後の投下です。


~~~~ドッグ~~~~


蒼龍「はぁ~、いいお湯」

飛龍「気持ちいい~」

赤城「はぁ~、極楽極楽」

加賀「赤城さん、なんだかおじさんみたいになってるわ」

翔鶴「あはは・・・」

瑞鶴「・・・」

翔鶴「瑞鶴、どうかしたの?」

瑞鶴「なんで・・・」

蒼竜飛龍赤城加賀翔鶴「「「「「?」」」」」

瑞鶴「なんでみんなそんなにおっきいんですかー!!?」

翔鶴「ちょ、ちょっと瑞鶴!?」

瑞鶴「特に蒼龍さん!」

蒼龍「え、私!?」

加賀「たしかに、蒼龍は特に大きいわね」

瑞鶴「どうすればこんなに大きくなるのか・・・」モミモミ

蒼龍「ちょ、やめ・・・んっ・・・」

赤城「確かにちょっときになりますねぇ」モミモミ

蒼龍「ちょ、赤城さんまで・・・やめ」

蒼龍「ちょ、飛龍!見てないで助けてよ~」

加賀「二人とも、その辺にしておきなさい」

瑞鶴赤城「「はーい」」

蒼龍「はぁ・・・助かりました。ありがとうございます加賀さん」

蒼竜「・・・それっ」サワサワ

瑞鶴「ひゃっ!ちょ、蒼龍さんいきなり何を!?」

蒼龍さっきの仕返し。うわー、肌すべすべだ」

飛龍「確かに瑞鶴はお肌綺麗ですよねー。スタイルも良いし」

瑞鶴「ちょ、くすぐったい・・・翔鶴姉助けて・・・」

加賀「因果応報ね。しばらく放っておきましょう」

翔鶴「あははは・・・」

青葉「っていうのを見ちゃったんですが」

提督「それをなぜ僕に?」

青葉「いえいえ、他意はありませんよ」

提督「ふーん、ところで青葉」

青葉「はい、なんでしょう?」

提督「後ろに顔を真っ赤にした瑞鶴と蒼龍が弓を構えているんだけど・・・」

青葉「失礼しました」ダッシュ

瑞鶴蒼龍「「艦爆隊、発艦始め!」」

提督「やれやれ、今日も騒がしいね」

今年はここまで!来年も見ていただければ嬉しいです。
それでは皆様、よいお年をお迎えください。

少し遅くなりましたが明けましておめでとうございます。今年もまったりと書いていく所存ですのでお付きあいいただければ幸いです。


~~~~初詣~~~~


瑞鶴「提督さん、明けましておめでとう」

提督「おめでとう。着物、とても似合っているよ」

瑞鶴「ありがとう。提督さんも似合ってるわ」

提督「そろそろ行こうか。翔鶴達が待ってる」

瑞鶴「そうね。行きましょう」


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


提督「すまない、遅くなってしまったね」

翔鶴「大丈夫ですよ。それでは行きましょうか」

赤城「早く行きましょう!出店が私を待っています!!」

加賀「そんなに急がなくても、食べ物は逃げたりしませんよ」


~~~~神社~~~~


瑞鶴「人がいっぱいね・・・」

赤城「焼きそば・・・たこ焼き・・・」

加賀「出店を回るのは参拝が終わってからですよ」

提督「それじゃあ並ぼうか」

瑞鶴「お賽銭を入れて、柏手を2回打って、2回お辞儀をして・・・」

翔鶴「瑞鶴、逆よ・・・」

瑞鶴「え!?」

加賀「お辞儀をしてから柏手を打つのよ」ハァ

提督「あははは・・・」ニガワライ

赤城「順番が回ってきたみたいですよ」

瑞鶴「お賽銭を入れて」チャリン

翔鶴「お辞儀を2回」ペコリ

加賀「柏手を打って」パンパン

瑞鶴「(今年もたくさんみんなと楽しい思い出を作れますように)」

提督「(今年1年が平和でありますように。あと・・・)」

翔鶴「(提督と瑞鶴が幸せでありますように)」

加賀「(みんなが無事に1年をすごせますように)」

赤城「(今年もたくさんおいしいものが食べられますように」

提督「・・・赤城、声に出てるよ」

赤城「えっ!?」

加賀「赤城さん・・・」

瑞鶴「ブレませんね」

翔鶴「赤城さんらしいですね」アハハ

瑞鶴「提督さんは何をお願いしたの?」

提督「ああ・・・内緒、かな」

瑞鶴「えー、教えてよ」







提督「(・・・瑞鶴と、ずっと一緒にいられますように)」




今日はここまで。
安価の残りは次から書いていきます。
ここまで読んでくださってありがとうございました。

ちょっと事情があって2~3日来られそうにないです。

こんばんは。
久しぶりの更新です。今回は足柄の兼だいぶ早いけどバレンタインネタで。
次のレスから投下始めます。

瑞鶴「もうすぐバレンタインね」

翔鶴「そうね。瑞鶴はどうするつもりなの?」

瑞鶴「ベタだけど手作りお菓子でもって思ってるけど・・・」

翔鶴「瑞鶴、お菓子なんて作れるの?」

瑞鶴「う…そこが問題よね」

瑞鶴「間宮さんに教えてもらうとか…」

翔鶴「でも、間宮さんもお忙しいだろうし」

瑞鶴「そうよね…」

足柄「話は聞かせてもらったわ!」

瑞鶴「足柄さん!?」

足柄「お菓子作りなら私に任せて!ばっちり教えてあげるわ」

瑞鶴「足柄さんがお菓子作りできたなんて以外ね」

足柄「料理やちょっとしたお菓子作りはモテる女の必須スキルよ!」

翔鶴「あー…」ナットク

足柄「で、どうする?」

瑞鶴「じゃあ、お言葉に甘えて教えてもらうかな」

足柄「まっかせなさーい!」

~~~~足柄の私室~~~~

足柄「いい?お菓子作りは計量が命よ!しっかりレシピ通りに作ればまず失敗はしないわ」

瑞鶴「なるほど」

足柄「とりあえず作ってみましょうか」

瑞鶴「はい」


~~~~しばらくして~~~~


足柄「・・・」サクサク

瑞鶴「・・・」ドキドキ

足柄「うん。おいしいわ」

瑞鶴「よかった~」ホッ

足柄「あとは自分だけで作ってみなさいな」

瑞鶴「がんばってみる。ありがとう、足柄さん」ニコッ

足柄「最後に一つだけ。計量よりも大切なことよ」

瑞鶴「?」

足柄「渡す相手への愛情を忘れないこと」

瑞鶴「愛情…」

~~~~数日後~~~~


瑞鶴「提督さん」

提督「なんだい?」

瑞鶴「クッキー焼いてみたの。よかったら食べて」

提督「へぇ、ありがたくいただくよ」サクサク

瑞鶴「・・・どうかしら?」

提督「うん。とてもおいしいよ」

瑞鶴「当然ね!」ニコニコ

瑞鶴「(なんせ隠し味に愛情をたっぷり入れたんだから…ね)」

瑞鶴「提督さん、ハッピーバレンタイン♪」ニコッ


~~~~執務室前~~~~

足柄「(青春してるわね・・・羨ましい)」

足柄「あーあ。私も彼氏、ほしいな~」スタスタ

今日はここまで。
次は翔鶴です。気合い、入れて、書きます!

こんにちは。
翔鶴のお話しを投下します。


~~~~~~~~


(ここは、工廠かしら?・・・ああ、私は建造されたのね)

妖精「お、目が覚めたね。自分が誰だかわかるかい?」

??「はい。わたしは・・・」

妖精「おっと、提督さんが来たみたいだね。ちょっとごめんよ」スタスタ

提督「こんにちは。頼んでた建造はもう終わってるかい?」

妖精「うん、終わってるよ。おーい」

??「あなたが提督ですか?はじめまして」

瑞鶴「提督さん、歩くの速いよーって・・・えぇ!?」

翔鶴「翔鶴型航空母艦1番艦、翔鶴です。一航戦、二航戦の先輩方に、少しでも近づけるように瑞鶴と一緒に頑張ります!」

瑞鶴「翔鶴姉!」


~~~~執務室~~~~


提督「というわけで、暫く君に秘書艦を頼んでもいいかい?」

翔鶴「はい。提督のお力になれるよう、精一杯頑張ります」

提督「それじゃ、明日は0730にここに来てくれるかい」

翔鶴「わかりました。本日はこれで失礼させいただきますね」

提督「うん。お疲れ様」




~~~~翌日~~~~


翔鶴「提督、おはようございます。本日はよろしくお願いします」ペコリ

提督「おはよう、翔鶴。早速だけど、書類の整理から取りかかろうか」

翔鶴「はい。本日中に目を通していただきたい物はこちらに。残りはまだ少し余裕がある物です」

提督「うわぁ、結構あるね」

翔鶴「頑張って終わらせましょう」

~~~~数日後~~~~


提督「えっと、あの書類はどこにやったかな・・・」

翔鶴「これのことですか?」

提督「おお、それだよ。ありがとう」

翔鶴「いえいえ。あ、この書類にサインお願いします」

提督「戦闘の報告書だね。了解」

翔鶴「そろそろ遠征に行った艦隊が帰ってくる時間ですよ」

提督「もうそんな時間か、たまには出迎えてみようかな」

翔鶴「それはいいですね。提督のお顔を見れば元気になる子もいるでしょう」ニコニコ

提督「あははは、そうだとうれしいかな」

翔鶴「きっとそうですよ」

翔鶴「(私も、元気が沸いてきますから)」

翔鶴「(・・・ってやだ、何を考えているの私ったら・・・私ってこんなに惚れっぽかったかしら?)」

~~~~数日後~~~~


提督「もうだいぶ慣れてきたみたいだね。翔鶴は覚えるのが早くて助かるよ」

翔鶴「そんな、提督が丁寧に教えてくださったからですよ」

提督「いやいや、僕は普通に指示を出していただけだよ」

翔鶴「もう、提督ったら」

翔鶴「(あら、扉が少し開いて・・・って瑞鶴!?何をしているのかしら)」

提督「どうかしたかい?」

翔鶴「い、いえなんでもありません」

提督「そうかい?ならいいんだけど・・・っとそろそろ休憩しようか」

翔鶴「でしたら、お茶をいれてきますね」

提督「確かクッキーがあったはずだよ」

翔鶴「(あ、そうだ)」

翔鶴「あの、提督」

提督「なんだい?」

翔鶴「瑞鶴も呼んでは駄目でしょうか」

提督「勿論良いに決まっているよ。早く呼んでおいで」

翔鶴「ありがとうございます。では少し失礼しますね」

翔鶴「(多分まだ扉の向こうに・・・)」ガチャッ

翔鶴「あ、瑞鶴。ちょうど良かったわ。これから少し休憩するのだけれど、瑞鶴も一緒にどう?」

瑞鶴「いいの?じゃあお言葉に甘えて(バレてないみたいね。良かった)」

翔鶴「どうかしたの?」

瑞鶴「な、なんでもないなんでもない!それより早く行かないと提督さん待ってるよ!」

翔鶴「ああ、そうね。行きましょうか」

翔鶴「(ほっとしてるわね。瑞鶴ったら)」クスクス

~~~~翔鶴が秘書艦になってから一週間後~~~~


提督「うん。そろそろいいかな」

翔鶴「はい。この一週間でかなり練度が上がりました」

(ああ、もう終わってしまうのね)

提督「改装もすんだしね。秘書艦を交代しようか」

翔鶴「また瑞鶴が秘書艦に?」

(瑞鶴が羨ましい)

提督「うん。そのつもりだよ」

(せめて・・・もう少しだけでも)

翔鶴「あの、提督」

(これから先は言ってはいけない。・・・だけど)

提督「なんだい?」

翔鶴「これからは私が・・・」

(秘書艦を・・・)

翔鶴「いえ、なんでもありません」

(やっぱり言うべきではないわね)

提督「・・・すまないね」

瑞鶴「提督は妹の・・・瑞鶴のことをどう思っていらっしゃるのですか?」

提督「・・・」

提督「最初は手のかかる妹のような存在だったね。でも次第にその明るい性格に惹かれていった。今ではとても愛おしく思っているよ」

翔鶴「・・・そうですか。お答えいただきありがとうございました」

(やっぱり、瑞鶴にはかなわないのね)

翔鶴「提督にそんな風に思ってもらえる瑞鶴が、少し羨ましいですね」ニコニコ

提督「・・・」

翔鶴「その気持ちを、早く瑞鶴に聞かせてあげてくださいね」

(ああ、やっぱり私はずるい)

提督「・・・わかった」

翔鶴「では、本日は失礼させていただきます。お疲れ様でした」

(提督を困らせてしまうと分かっていて、言わずにはいられなかった)

提督「お疲れ様」

(こんな私でも、せめて二人の幸せを願うぐらいは、ゆるしてもらえますか?)

(いえ、許されなくても願いましょう)






翔鶴「お幸せに、二人とも」ニコッ




ここまで。
翔鶴が秘書艦だった1週間の翔鶴視点でした。
次回の更新は安価の最後、五月雨です。

~~~~談話室~~~~


五月雨「瑞鶴さん、提督のどこが好きなんですか?」

瑞鶴「い、いきなりどうしたのよ・・・」

五月雨「この間提督とお話ししてたときに・・・」

~~~~回想~~~~


五月雨『提督、瑞鶴さんのどこが好きなんですか?』

提督『いきなりどうしたんだい?』

五月雨『なんだか急に聞いてみたくなっちゃって。いえ、お話ししたくないなら別にいいんですよ?』

提督『ここで話さなかったらなんだか負けた気分になるね』

五月雨『いえ、そんな無理はしないでください』

提督『・・・そうだね、いつも元気で明るいところかな』

五月雨『なるほど。他には?』

提督『みんなを思いやれる優しいところとか』

五月雨『ふむふむ・・・まだありますか?』

提督『これ以上話すと変なことまで口走りそうだからやめておくよ』

~~~~回想終了~~~~

五月雨「・・・ってことがあって、瑞鶴さんはどうなのかな~って気になっちゃったんです」

瑞鶴「提督さんったら・・・」///

五月雨「で、どうなんですか?」

瑞鶴「そうねぇ・・・頼りになるところとか、優しいところかしら」

瑞鶴「あと、艦隊を指揮してる姿がかっこいいのよ!」

五月雨「確かにかっこいいですよね」

瑞鶴「あと、真面目で誠実なところかしらね」

五月雨「なるほど、じゃあ提督を好きな理由とかはありますか?」

瑞鶴「好きな理由?」

瑞鶴「・・・好きなものは好きだから。じゃあダメかしら?」

五月雨「・・・そうですね」

五月雨「あ、そろそろ訓練に行くので失礼します」

瑞鶴「行ってらっしゃい」フリフリ

五月雨「(やっぱり二人は仲良しです)」スタスタ

~~~~~~~~

五月雨『じゃあ、瑞鶴さんを好きな理由ってなんですか?』

提督『好きな理由?』

五月雨『はい』

提督『好きなものは好きだから。じゃあダメかな?』

~~~~~~~~

五月雨「ふふ、そっくりで仲良しですね」スタスタ

五月雨「うわぁ!?」コケッ

五月雨「あいたたた・・・」

提督「大丈夫かい?五月雨」テヲサシダシ

五月雨「あ、提督。大丈夫です」テヲツカミ

提督「考え事でもしてたのかい?気をつけてね」

五月雨「はい・・・提督」

提督「なんだい?」

五月雨「瑞鶴さんと、ず~っと仲良しでいてくださいね!」

提督「・・・もちろんだよ」ニコッ

ここまで。一応安価全部終わったかな?

E-3攻略断念。駆逐艦のレベル不足と資材不足と戦艦棲姫のせい。

そろそろこのスレも終わりにしようと思います。
HTML化依頼出してきます。

最後に宣伝です!

提督「艦娘達に言ってみよう」
提督「艦娘達に言ってみよう」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1423487265/)

安価メインです。
良ければこっちも見てください。

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年01月25日 (日) 16:10:30   ID: BeOCj44U

がんばってー

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