タカシ「新作のゲーム出たみたいだねー、ユウ君は買う？」

ユウスケ「え？スタディモンスターだっけ？cmだと、炎とか光とか
凄かったねー」

タカシ「そうそうー何か面白そうじゃね？スタディってなんか響きカッケーしww」

ユウスケ「 」(タカシ…スタディの意味分かってないのかな?)

ゲーセン
『本日入荷"スタディモンスター！"
驚きの大特価！』

ユウスケ「本日入荷なのに特価って…」

タカシ「まー安くなってるし買おーぜ！」

ユウスケ「じゃあ買おうか」

店員「あじゃじゃしたー」

タカシ「じゃあ早速やってみようぜ」

ユウスケ「おう！」

『スタディモンスターの世界へようこそ！
この世界では"エレメント"と呼ばれる生き物が生息しておる
人はみな、エレメントと共に歩み、生活しているのじゃ
さぁ、お主らもスタモンの世界へレッツゴーじゃ！』

『名前と性別を選択して下さい』

•漆黒の堕天使
•純白の大天使
•自分で決める』

ユウスケ「おい…」

タカシ「うひょww漆黒の堕天使とか俺にピッタリじゃね？ww」

ユウスケ(えっ…)

なにしてんだ俺

勉強してきます
勉強から戻ってきて残ってたら書きます。
乗っ取りたい人どうぞ(笑

ユウスケ「ここは、まぁ自分の名前でいいか」

『あなたの名前はユウスケに決まりました。
漆黒の堕天使さんとフレンド登録なさいますか？』

ユウスケ「タカシ…マジか…まぁここはしとこうかな」

タカシ「ドヤ」

ユウスケ「さて、設定も済んだみたいだし、このゲームの売りのハードを頭に付けて寝よう」

ユウスケ「ここがゲームの中かー、最近の技術は凄いんだな」

博士「おー君がユウスケ君か、君に渡したいものがあるついてきてくれ」

ユウスケ「えっ、何このもじゃもじゃ」

博士「もじゃもじゃではない、エレメント博士じゃ、君に最初のエレメントをプレゼントしようと思ってな」

ユウスケ(あぁ、よくあるパターンね)

博士「さぁついたぞ」

博士「さぁ好きなのを選んでくれ」

『パートナーを選んで下さい…』

博士「ほう、君はアルカリ金属のlｉにするのかね？育てがいがあるぞ？」

博士「ほう、君はアルカリ土類金属のcaにするのかね？成長が早いぞ？」

博士「ほう、君はハロゲンのfにするのかね？こいつはよく育つぞ」

博士「ほう、君はなかなかお目が高いな、希ガスのarにするのかね？こいつは強いぞ(最初はな)ふぉっふぉっ」


ユウスケ「…」(おい、aｒだけおかしいぞ)

ユウスケ「うーん…じゃあ、>>13にするよ」

人が来なかったら自分で踏みます