《モニタールーム》
モバP「さあ、やって参りました、異能力でシンデレラガール決定戦！」
ちひろ「ルールは簡単、アイドル一人一つずつ異能力を与え、最後の一人になるまで戦ってもらうという物です！」
モバP「いやー、それにしても異能力なんてどうやって与えたんですか？」
ちひろ「まあまあ、細かいことを気にしたら負けですよ？」
モバP「それもそうですね！」
モバP「では、そろそろバトルスタートと行きましょうか！」
モバP「異能力でシンデレラガール決定戦……スタァァァトッ！！」
安価↓2 視点となるアイドル
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《住宅街》
幸子「どうやら始まったみたいですね」
幸子「まあ、ボクの勝ちは決まってますけどね！」
幸子「なんてったってボクはカワイイですから！ふふん！」
幸子「それで、えーと…確かボクの能力についてはこの紙に書いてあるんでしたね」ｽｯ
幸子「さて、ボクの能力は何でしょうかね？」ﾍﾟﾗｯ
幸子「こ、これは………！！」
『能力名：プリティ・ボディ』
『効果：攻撃を受けても可愛くいられる』
幸子「なんですかコレ………」
幸子「こんな能力でどうやって戦えって言うんですか！」
幸子「ま、まあ、カワイイボクにかかれば楽勝ですけど！」
幸子「差し当たっては…敵を探しましょうか」
幸子「敵がいなくてはバトルもできませんから」
？？？「その必要はないよ…」ｻﾞｯ
幸子「……えっ！？ アナタは……」
安価↓2 現れたアイドル
こずえ「ふわぁ……おはよぉ…」
幸子「なんだ、こずえさんですか」
幸子（あまり好戦的でない人でよかった…）
幸子（でも…こずえさんの様な小さい子と戦うわけにも行きませんし…どうしましょうかね）
幸子「そういえば、こずえさんの能力って何なんですか？」
こずえ「ふわぁ…こずえののうりょくー？ えっとねー…これだよー？」ﾍﾟﾗｯ
安価↓2 能力名とその効果
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