【艦これ】提督「着任一周年だしNEWソートしてみよう」 (217)

胸糞、轟沈、捨て艦、酷使、けなしなどの表現を多数使うので注意

提督「提督はじめてから1年か…」

提督「随分経ったな…」

青葉「こんなに続くとは思いませんでしたか?」

提督「ああ。本来提督業は、狩人業までの繋ぎとして始めたんだからな」

青葉「結局その狩人業も提督業より疎かになってましたからね」

提督「まぁ勲章コンプしたから満足さ」

提督「そんなことより、今回は今までに手に入れて来た艦娘について振り返ろうと思う」

青葉「………そうですか。いいことばかりではないですよね」

提督「そうだ。始めた頃の愚かな行為、潜水艦の酷使、仲間になりたての奴等を使い捨て、信頼した仲間すらも捨ててきた」

青葉「でも、司令官は頑張ってきたと思いますよ…?」

提督「お前は優しいな…」

提督「じゃあ、このNEWソートを見ながら考えていくか」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1413796211

提督「まず最初に出会ったのは初期艦である電だ」

青葉「海軍の知識なんてさっぱりだから読み方分からなかったんですよね?」

提督「ああ…最初に本営から五人の駆逐艦を選ばされるんだが、読めたのは五月雨と吹雪だけだった」

提督「漣なんて『よだれ』と読んでいたからな」

青葉「ところで、何で電さんにしたんですか?」

提督「気分さ。吹雪は地味すぎると思ったんだ。色気もないしな」

提督「叢雲は初っぱなからツンデレは辛いと感じた。というか現人神のイメージがな…」

青葉「エヌアイン今でもやってますからねぇ」

提督「漣はご主人様呼びに惹かれたが、メイド服じゃないとイマイチこなかったんだ」

青葉「今度やってあげましょうか?」

提督「そりゃいいな。んで、迷ったのは五月雨だ。あいつは容姿も好みだったし性格も悪くない」

提督「だが電の方がもっと好みだった。それだけだ」

青葉「性能差とかほぼありませんからね…」

青葉「それで、電さんに関わるエピソードはあるんですか?」

提督「初期艦とだけあって最初の頃はほぼ固定メンバーだったさ」

提督「夜戦火力に驚いたり、回避率の高さに興奮したもんだ」

提督「だが2-4では島風が仲間になり、電の出番はなくなっていった」

提督「最後に出撃したのは3-2だったな…その3-2メンバーも、もう3人しか残ってないがな…」

青葉「母港がない。それがうちの鎮守府の一番の闇ですからね」

提督「その辺の話は後にしよう。振り替える上で一番関わってくるからな」

提督「さて、電の続きだが…中破したときの『恥ずかしいよぉ…』を聞いたとき、お前まだ余裕あるだろといつも思っていた」

青葉「まぁ大破進撃さえしなければ私たち死にませんからねぇ…」

提督「その情報も自分で調べたんだっけな…あの時の犠牲は確か…夕張だったはずだ」

提督「お前たちはどのタイミングで強制帰投命令を出しても従うのか」

提督「この先誤命令を出したときのためにどうしても把握しなければならなかったんだ」

提督「事実、これをしたおかげで俺は命令ミスをしても間に合うタイミングがわかるようになった」

提督「これを知らなければ初期のころもっと多くの奴を沈めていたかもしれない」

提督「さて、二番目に手に入れたのは…そうだった。夕張だ」

青葉「さっき実験に使ったという夕張さんはダブりですか」

提督「ああ。だからためらいもあまりなかった。どうせ替えはいるってな」

青葉「それにしても、初建造で出したのが夕張さんだなんて司令官豪運ですねぇ」

提督「当時はレア度なんて全く知らなくてヒラメ顔だなとしか思わなかったがな」

青葉「夕張さんに関するエピソードはなんでしょうか?」

提督「大体電と一緒さ。初期メンバーとして活躍をしっかりしてもらっていた」

青葉「電さんと違うところは、今でも遠征に引っ張りだこで使いまくりってところですね」

提督「夕張は改造しないと軽巡で最も燃料消費が低いからな」

提督「同じような理由で改造をしていない奴は多数いるが、軽巡は特にその傾向が強い」

青葉「駆逐艦は改造しても燃費が変わらない子が多いですからね」

提督「そのことを知ったのもだいぶ後だったな。確か初めて半年たったくらいだ」

青葉「それで、夕張さんで印象に強く残っていることはなんでしょうか?」

提督「装備変換の『いい気持ち~』が北島三郎にしか聞こえないことだな」

青葉「本家は『超気持ちいい!』ですがね」

提督「あとは…編成に入れたときの『置いてかないでよぉ~』を聞くとなんか鳥肌立つ」

青葉「鼻が抜ける感じの声出てますからね、あそこ」

提督「次は…皐月か」

青葉「皐月さん…遠征要員の一人ですね」

提督「他の睦月型などにも言えることだが、当時は艦娘ごとの強さなんて知りもしていなくてな」

提督「この皐月みたいに海域攻略に普通に使っていた」

青葉「他の駆逐艦を使ってて気にならなかったんですか?」

提督「いや全く。駆逐はとにかく夜戦が強くて昼戦はオマケだと考えていたからな」

青葉「まぁ確かに夜戦なら序盤の海域の装甲くらい睦月型でも簡単に破れますからね」

提督「皐月は使ってて誰でも思うが…『僕とやりあおうってのかい?かわいいね!』がお前が可愛いよと思う」

青葉「可愛いと言えば、空母姫も言ってましたね」

提督「攻撃するたびに言うもんだから正直不気味だったがな…」

提督「4人目…望月」

青葉「望月さんはつい最近出撃してましたね」

提督「特殊編成出撃任務をこなすためにな」

青葉「『「第三十駆逐隊(第一次)」出撃せよ!』と『「第三十駆逐隊」対潜哨戒!』ですね」

提督「その通り。元から遠征や初期面子だったから30前後にはなっていたが、このために練度を60まで上げておいたんだ」

青葉「それで結果は…なんと、どちらも一発クリアですか」

提督「3-2の方は中破すら誰も出なかったからな。初突破の時の苦労はなんだったんだと」

青葉「言って初クリアも5回くらいでクリアしてるじゃないですか」

提督「苦労の半分以上が育成だからな。あの時とは効率も装備も違う」

青葉「そういうもんですかね」

提督「あと、望月の魅力は轟沈セリフだと思うんだ」

提督「あの死に際のデレは素晴らしい」

青葉「司令官…あなたまさか」

提督「ああ、望月もダブった奴を沈めたことがあるんだ…確か4-4攻略の時か」

青葉「4-4って…そんな難しい海域じゃないでしょうに」

提督「あの時は本当にどうかしていたと思う。なんせ捨て艦戦法をしていたのだからな」

提督「何を焦る必要があったのか。それは覚えていないが、あれが最初で最後の捨て艦だ」

青葉「……複雑な気持ちです。今の司令官からすると考えられないものですから」

提督「若かったんだろうよ…順調に一般的に言われていた高難易度海域をクリアして調子こいていたのさ」

提督「人の死に際の言葉を嬉しそうに語るなんざ俺はもうだめかもな」

青葉「…次に行きましょう」

提督「5人目は…時雨だな」

青葉「時雨さんは少し前のMI作戦でも活躍をしていましたね」

提督「そうだな。時雨はおそらく提督業を始めて一番最初に気に入った子かもしれん」

提督「かなり丁重に育てた記憶があるし、改二が来た時も優先的に育てていたはずだ」

青葉「でも、3-2攻略の時なんかには使用していませんねぇ…」

提督「あのときには既に島風とかに興味が移っていたんだ。しかし、いらないと思ったことはない」

提督「それにお前がさっき言ったようにMLでは久々に活躍を見せてくれたしな」

青葉「まぁ気に入らない子だったらこの鎮守府には存在しているはずがないですからね」

提督「時雨の特徴である運についてだが…運の意味を理解したのがつい最近だったから、適した運用はしたことがないと言える」

青葉「ただでさえいつも連撃装備ですからね」

提督「俺は運ゲーは嫌いなんだ。ポ○モンでも大文字とか絶対使わずに火炎放射使うし」

青葉「提督業の根底を揺るがす発言をしましたね」

提督「なんとなく線引きがあるんだよ」

青葉「面倒くさい方ですねぇ…」

MLってなんやねんMIや
今日はここまで
一回更新で5人ほど書いていく予定。更新は週一回はしたい
母港が100なので100人分(100レスくらい)+解体や捨て艦でいなくなった奴らを書いて終わる予定

乙です!
>>4 サブちゃんじゃなくて康介さんでは?

>>14三郎じゃ演歌歌手だね…北島といえばこっちしか出なかったよ
でもサブちゃんの超気持ちいいも聞いてみたいかも

本日分行きます

提督「はい次、五十鈴ね」

青葉「五十鈴さんといえば電探牧場ですが、司令官はやったんですか?」

提督「いや、牧場はやったことないな」

青葉「何でですか?」

提督「当時装備の組み合わせなんて考えたこともなかったからな。電探の重要性なんて知らずに主砲ガン積みや適当な組み合わせばかりだったよ」

青葉「まぁ装備の組み合わせが本当に真面目に編み出されたのは、鉄底海峡攻略作戦の辺りですからねぇ」

青葉「後は中破轟沈説がほぼ消えたのもこの時期でした。夏までは中破撤退が推奨されてましたからね」

提督「俺はその鉄底海峡作戦は第三エリアまでしか行かなかったがな」

青葉「もったいない気がしますね。せっかくの特別報酬がかけられた作戦なんですよ?」

提督「と言われてもな…8も武蔵も俺の好みじゃないんだよなぁ…」

青葉「具体的には?」

提督「8はちょっとチャラチャラしてるじゃん?腕に何か巻いてるし。どっかのファラオに唆されたか」

提督「武蔵は褐色肌だな。俺には理解できん。あと露出多すぎ」

青葉「大和型は好みとかではなく単純に最終兵器として使えると思いますが…」

提督「戦力より好みだよ。事実、そんな奴等いなくても鉄底海峡作戦以来突破できなかった作戦など無いからな」

提督「あとあれだ。俺、バカみたいに資材食らう奴嫌いなんだよ。ギリギリ長門や加賀が許せるくらい」

青葉「昔は長門型すら嫌ってましたからね…あんなん要らねぇと」

提督「まぁ第四エリア以降やらなかったのは、単純に俺がその時未熟だっただけだ」

提督「報酬が魅力的な艦だったとしても、恐らく突破は出来なかっただろう」

青葉「………もういいです。五十鈴さんの話に戻りましょう」

提督「…そうだな」

青葉「五十鈴さんの記録を見ると、15レベルまでは前線にいたみたいですね」

提督「ああ、だがそれ以降長い間遠征に行ってもらっていた」

提督「半年くらいか?それくらいになって改二レベルまでいったから、改造したんだ」

青葉「それでその後放置ですか」

提督「改造して燃費が上がってしまった以上遠征に出すわけにはいかん」

青葉「五十鈴さんの目が最近死んでますが大丈夫でしょうか?」

提督「大丈夫だ。同じような奴ならたくさんいる」

提督「嬉しい誤算だったのは三式爆雷を持ってきたことか。あれは数が足りん」

青葉「装備だけ剥いで用無し…牧場こそないものの、うちの鎮守府じゃ日常茶飯事でしたね」

提督「どこかで活躍できる海域が出たら使うさ。容姿は好みだし、捨てる気はないよ」

提督「七人目…如月だな」

青葉「如月さんは初めの頃秘書官を勤めていたみたいですね」

提督「だってエッロエロなんだもん。俺ああいうの大好き」

提督「あの声で誘惑されてみろ、思わず前屈みだ」

青葉「おまけに睦月型で弾丸燃費が駆逐で1番小さいですもんねぇ」

提督「うちの鎮守府にぴったりって訳さ」

青葉「今は遠征メンバーのなかでも二番目の練度みたいですね」

提督「長い付き合いだし、秘書官も勤め、おまけに望月と同じように特殊編成出撃任務の為に育て直す必要があったからな」

提督「一番の相棒と言われると如月を挙げるかもしれんな」

青葉「えー続きましては千代田さんですね」

提督「千代田か…」

青葉「また後ろめたいことがあるんですか?」

提督「いや、そこまででもない」

青葉「じゃあ何です?」

提督「千代田は俺を提督業に誘った友人…鳳提督とでも呼ぶか。そいつに勧められたんだ」

青葉「何ですかその厨二臭いネーミング」

提督「12月に大型建造が実装された当日に大鳳を一発で手に入れていたからだ」

青葉「へぇ…初日はなかなかスゴいですね。それも一発ですか」

提督「まぁアイツのことなんざ今はどうでもいい」

提督「千代田は後からめっちゃ強くなるって言われてな、練度20くらいまでは育てたんだ」

青葉「実際千歳姉妹は軽空母最強と行って過言ありませんからね」

提督「先制魚雷も心強かったしな」

提督「だが、俺は気付いたんだ。人の言う通りのプレイングなどつまらんとな。ついでに言うと俺あんまり千代田好きじゃないし」

提督「そして千代田の育成は一年近く放置していた」

青葉「ですが、好きでもない千代田さんが未だこの鎮守府にいる訳とは?」

青葉「大抵の使わない艦は夏の初めと終わりに一斉処分したはずですが」

提督「AL/MI作戦の前に軽空母が圧倒的に足りないと危惧し、急遽育てたんだ」

提督「そしてその作戦も終わった今、出来るなら処分したいんだが…」

提督「うちの鎮守府の実戦可能軽空母は、千代田を含め僅か3人」

青葉「あーそりゃ処分できませんね。性能が高いとなると尚更」

提督「龍驤レベルの性能で俺好みの軽空母来ないものか」

提督「次、山城」

提督「山城は今でも演習に潜水艦掃討に何でもござれの大活躍だ」

青葉「うちの一戦級と言っても過言じゃありませんね」

提督「一番最初に手に入れた戦艦でもあるな」

青葉「最初の活躍は2-4みたいですねぇ」

提督「当時の2-4の攻略編成を見ると、色々よく出来たなと思わされるよ」

青葉「そうですねぇ…なんせ平均レベル15、装備は全て剥ぎ取り品な上組み合わせもめちゃくちゃ…」

青葉「√も覚えていないということは、北東√を狙ったわけではないのですから。空母も飛鷹さんだけですね」

提督「編成は…旗艦島風、北上、山城、扶桑、飛鷹、日向の順か…」

提督「飛鷹を六番目に置かないことや戦艦が後ろの方に固まってる辺り、初々しさ満天だな」

青葉「扶桑さんは…」

提督「ああ、もううちの艦隊には存在しない。夏の作戦後処分した」

青葉「ですがもうすぐ扶桑さんの改二が来るみたいですよ?」

提督「そこが問題なんだ。例えば先日改二が実装された初春なんかは、改造しても目新しい装備がないから嫌々育てる事態にはならんのだ」

提督「だが扶桑が特殊なレア装備を持ってきたらどうだ?それも、夜偵のように今後重要になるようなものだったら?」

青葉「一応母港は後四枠ありますが…」

提督「期間限定海域作戦に参加できなくなる…そういうことだ」

提督「仮に扶桑を新たに育てたとしよう。すると、改二になる頃には十分活躍できる戦力になる上、数少ない航空戦艦として手放しにくくなるということだ」

提督「一番の理由は、ハッキリ言って」

青葉「扶桑さんは好みでないと」

提督「………その通りだ」

青葉「山城さんとは何が違うんですか」

提督「容姿、後は声だ。扶桑はボソボソ過ぎてなんかやだ」

青葉「はぁ…貴方って人は…」

提督「………扶桑の話はここまでだ。また拾ったら育てる可能性はあるがな」

提督「山城の他の活躍についてだが…主に対潜警戒や支援砲撃に使っているな」

青葉「山城さんの装備、何かなければ常にカ号四積みですよね」

提督「ここまで対潜を高めると、フラヨすらワンパン可能になるんだよ」

提督「山城自身を気に入っているところは、台詞回しだな」

提督「『不幸だわ…』や『艦隊が帰投しました…』、『姉様、新しい艦が出来たみたい…』のテンションは癖になる」

青葉「単に司令官が病んでる感じが好きなだけでしょうに」

提督「10人目…もう10分の1が終わったのか」

青葉「個々の思い出を繋ぎ合わせると何だか感慨深いですね」

提督「誰かが『記憶は鎖。何かを思い出せば、連鎖的に関係したことも思い出す』と言っていたな」

青葉「まーたゲームの受け売りですか。でも、女性の方とかそういう傾向強いらしいですよ」

青葉「母親が一度怒ると、最初に怒った原因とは全く関係ない事まで言及することが多いのはこのためかもしれません」

提督「お前も女性だろうが。いや、小娘がお似合いか?」

青葉「後でしばきますよ?逆に男性は何か一つのことを言うだけで、他のことはあまり言及しないみたいです」

提督「滅多に怒らない父から伝わる言葉の重さはそれか…」

青葉「まぁあくまで一般論ですが」

提督「そういうのを調べて自分なりの回答を出すのが面白いのさ」

青葉「はいはい、そういうのはまた別の機会にお願いしますね」

提督「むぅ…一理ある。では10人目、それは睦月だ」

青葉「青葉の出番遅くないですか?」

提督「もうすぐだよ」

提督「睦月もかつては前線で戦わせていた記憶があるな」

青葉「まぁ例のごとく今は遠征要員ですが」

提督「だが睦月はずーっと遠征旗艦にさせてたから、今では遠征組では一番の練度を誇る」

青葉「現在練度80…遠征だけで50レベル以上上げたというわけですか」

提督「睦月も望月や如月と同じく、3-2再攻略任務に入れていたんだが、その時の声で意外とイタズラ好きっぽいのかなーと思った」

青葉「普段は遠征の『およ?』と『作戦かんりょーのお知らせなのです!』と『睦月、補給感激ぃー!』しか聞けませんからね…」

提督「本人に言うとショックを受けるかもだが、全く長女と言う感じもしないな」

青葉「睦月型は全員幼女ですので、仕方ありませんね」

青葉「さて、ここまでで既に気になってはいたのですが、本来かなり早い段階で任務報酬で貰える筈の『白雪さん』、『龍田さん』、『深雪さん』、『赤城さん』達が未だに出てこないのはどういうことなんでしょうか?」

提督「あー…本人らには非常に申し訳ないんだが、俺は赤城以外任務報酬で受け取った記憶がないんだよ」

青葉「謝罪を受ける人達はうちの鎮守府には赤城さん以外誰もいませんけどね」

提督「受け取ったどころか使った記憶すらないんだよなぁ…」

提督「深雪と白雪はモブっぽいから当時の俺では仕方ないとして、龍田を覚えてないのはヤバイな」

青葉「酷い有り様ですね」

提督「全くだ」

青葉「意地張って他提督からの情報提供を断るからこうなるんですよ」

提督「バカヤローお前、自分で模索すんのが楽しいんだろうが。人と同じことなんてクソ食らえだ」

青葉「なーにが『俺はクリアするか詰むまで助けは乞わん』ですか。アホですか」

提督「否定はせんよ。今ではその考えも改まったしな…助け合い大事」

提督「だが、『参考にはするが自分で最適解を探す』。これだけは譲れないな」

本日分終了
自分のよく知ったメンツばかりだからスイスイ書ける
次も一週間以内に更新予定

本日分行くよ
今日は少ないよ

提督「さて次は…飛鷹だな」

青葉「飛鷹さんは初空母と言うことになりますね」

提督「ああ、今でも期間限定海域や2-5等で大活躍だ」

青葉「最初に手に入れた空母と言うことで、さぞ扱いに困ったのでは?」

提督「うーむ…扱いに困ったというより、開幕爆撃で敵が壊滅する姿に感動していたよ」

青葉「ボーキサイトの遣り繰りなんかは困らなかったんです?」

提督「空母を運用すると言うことにおいては、ボーキサイト不足に陥ったことはないなぁ」

提督「大体初めて正規空母を手に入れたのが3-3辺りだったからな。大食艦がいないのさ」

提督「装備開発し始めたのも南方海域への出撃が許可されてからくらいだし、ボーキは使い道もなかったんだ」

青葉「なるほど。では現在飛鷹さんの練度は86ですが、彼女のどこに惹かれたんですか?」

提督「まず黒髪美人でおっぱいぼーんな時点でドストライクさ」

提督「その上言い回しが少しキツいとはいえ、電文を見るときの『なにかなー?』とかは非常にいいものだ」

青葉「春辺りに飛鷹さんがイメチェンしましたが、そこの辺りはどう考えてました?」

提督「初見の時は、某楽園の素敵な巫女さんに見えたな。だがその後5-4へ行って中破姿を見たんだそしたら…」

青葉「そしたら?」

提督「ケツを見て鼻血出た」

青葉「うわぁ…」

提督「設計者によると、あの丸いケツは史実の艦尾を再現しているらしい」

青葉「史実通りの方が私たちは力を出せるとはいえ、変態ですね…」

提督「練度が高い理由は他にもある。千代田の時に話したが、ある程度の性能を満たしつつ俺の好みとなる奴が長い間飛鷹以外いなかったからだ」

提督「そうなると自然と色々な場所に連れていくことになる」

提督「一番最近では5-5の√固定用だな。旗艦だったからゴリゴリ練度が上がったよ」

提督「5-5については高速戦艦ズの辺りで話すとしよう」

青葉「ちなみに同じ商船改装空母の隼鷹さんは…」

提督「夏の作戦後に処分した。改二があるが、貴重な装備を持ってくるわけでもないし」

青葉「烈風とかありますけど…」

提督「間に合ってる。さすがに10以上あっても空母に載せきれん」

提督「あとあいつは友人とか仲のいい奴にも出来る気がしない。俺にとっちゃいいとこ無しだ」

青葉「夏の作戦で急に育てられてすぐポイ捨てですかぁ…」

提督「練度25だったから少し処分を躊躇ったが、背に腹は代えられんのだよ」

提督「12人目…とうとうお前だ、青葉」

青葉「来ましたか!」

提督「さり気に俺の初重巡だ」

青葉「司令官の初めて!青葉、恐縮です!」

提督「急にテンション上げやがって」

青葉「青葉のことは自分が一番分かっているので、青葉の方から説明させていただきます!」

青葉「青葉は初重巡なだけあって、色々な海域に連れていかれました」

青葉「最後はAL作戦でしたね。その前は5-3でした」

提督「そうだな…5-3とAL作戦には半年ほど間があるがな」

青葉「ですが、青葉は演習ではずーっと旗艦を勤めています。そのお陰で常に戦意は最高の状態ですね!」

青葉「それで、二月前…司令官にケッコンカッコカリの指輪をいただいちゃいました!」

提督「あんだけ結婚なんざしねぇと思ってたのに…何やってんだかね俺は」

青葉「不満ですか…?」

提督「んなわけないだろ。俺自身の選択だからな」

青葉「嬉しいです!どうして青葉を選んでくれたんですか?」

提督「理由なんてないさ。お前となら幸せに過ごせそうだと思っただけだよ」

青葉「司令官~」

提督「あーもう引っ付くな。テンションの差が大きすぎるんだよ」

提督(まぁ、実際のところ青葉を選んだのは病み青葉が前から好きだったと言うのが大きいんだけどな)

提督「よーし、次いくぞ次」

青葉「はーい」

提督「13番目、日向」

青葉「不吉な数字ですねぇ」

提督「本人は変態的な幸運艦だがな」

青葉「幸運と言うか、回避が凄いですよね」

提督「実感はしにくいがな。日向の活躍も山城と同じ2-4だ」

青葉「2-4の後かなりの後放置されてますが、現在練度71なのはやはり…」

提督「AL/MI作戦のためだ。実際素晴らしい活躍を見せてくれたよ。北方棲姫にトドメを刺したのもコイツだ」

提督「2-4攻略後、すぐに金剛が来てな。興味がそちらに行っていたんだ」

提督「だが貴重な航空戦艦であり、垢の抜けたような話し方をするもんだから、何だか処分できなくてな」

青葉「それでALに出したというわけですか」

提督「他にも弾着修正射撃が実装されてからはレベリングの供にもなっている」

青葉「一戦級ではないとはいえ、サブ戦力としては十分すぎる活躍と言うわけですね」

青葉「姉妹の伊勢さんはいませんが、また好みじゃないと?」

提督「好みじゃない訳ではない。が、入手が大分後で、戦力が間に合っていたからいなくてもいいかと思った。その気になればすぐ手に入るしな」

提督「一つ悲しい点は、日向は未だに『ひゅうが』なのか『ひなた』なのか迷うことがあるってところだな…」

青葉「忍者漫画の影響ですね」

提督「子どものころの記憶は印象に残りやすいんだよ」

本日分終了
三人だけだけど許してちょ
また一週間以内に更新予定
一週間以内とか言ってるけどただの予防線である

提督「14番、三日月」

青葉「またまた睦月型です」

提督「睦月型は長月と文月以外全員いるぞ」

青葉「そのお二人は解体時、練度40という中々の猛者であったようですが…」

提督「解体時に多少は躊躇したよ。だけど文月は中破姿が微妙なのと、声があざとすぎてな…」

提督「長月は菊月が割と後に出たんだが、キャラ被ってね?と思って好きな方を残したんだ」

青葉「駆逐艦はたくさんいるがゆえに残し方が大変ですから…仕方ないのかもしれませんね」

提督「いかに睦月型とはいえ、燃費より好みだ。モチベーション維持は最優先事項さ」

提督「さて、三日月の話に戻ろう」

提督「彼女のイメージは、委員長キャラが一番頭に来るな」

青葉「真面目な台詞回しが多いですよね」

提督「あと、俺は彼女の目が好きだ」

提督「全体的に黒いところに、あの黄色っぽい目は凄く目立つ」

青葉「まるで黒猫です」

提督「遠征メンバーでは練度が低めだが、お気に入りの艦の一人だ」

提督「15人目、北上様」

青葉「何で様付けなんですか」

提督「いやぁ、相手に潜水艦さえいなければ、困ったときの北上といえるほど強いからな」

提督「古くは2-4、最近ではAL/MI作戦後の本土奇襲撃退作戦までずっと中心メンバーだった。現在練度96だ」

青葉「本人脆いとか言ってますけど、練度も相まって回避高いから生き残りやすい傾向にありますね」

提督「飛鷹も防御力が低いとか言ってるけど、軽空母の中では普通に固いからな…謙遜しすぎだ」

青葉「北上さんと言えば先制魚雷です。甲標的を装備しただけで同行戦雷装キャップ行きますから」

提督「砲撃火力も地味に高いんだよな。重巡ならワンパン撃破、下手すりゃ戦艦を中破させることさえある」

青葉「夜戦火力もトップクラスですし、正直ボス戦においての敵潜水艦以外敵なしです」

提督「対潜も高いしな」

提督「北上の魅力は何も戦力だけじゃない」

提督「あの○子みたいなぽよぽよボイスがいい」

青葉「仕事のオンオフとか切り替え早いですよね」

提督「だがあのサボテンダーみたいなポーズだけは謎だ…」

青葉「ストレッチ中なんですよきっと」

提督「16人目は響…もといヴェールヌイだ」

青葉「不死鳥さんですね」

提督「第六駆逐隊の中では最も練度が高い」

青葉「まぁ第六駆逐隊は響さんと電さんしかいませんが」

提督「先に解体したのは雷だったなぁ…その後迷いに迷って暁も…」

青葉「お二人とも3-2初クリアの面子でしたね」

提督「ああ。島風、電、暁、雷、響、不知火だ」

提督「雷は、あんな小娘に保護者みたいな事言われるのが気に食わなくて迷いはなかった」

提督「だが暁は見た目がいいし、時折見せるマジモンのレディっぽさが気に入っていたんだ…」

青葉「それでも他にもお気に入りがいすぎて、戦力的な面を残したというわけですか」

提督「ああ…同じくらい好きなら活躍できそうな強さを持ったのを残したかったんだ。不知火も同じ理由さ」

提督「暁に関しては、余裕が出来ればまた育てたいとすら思っているよ」

青葉「ちなみに第六駆逐隊では誰がお気に入りなんです?」

提督「暁>=響>>電>>雷。まぁ雷電以外ほぼ差はないがだ」

提督「電は正直初期艦だからという理由で残してやってる」

青葉「その理由も、新しいお気に入りの子が来たらすぐ崩れるんでしょうね…」

提督「耐えねばならんのだよ…」

提督「響の話に戻ろう。響は3-2クリア時点で練度30ほどで、その後遠征組だった」

青葉「古参駆逐や軽巡は遠征に組み込まれてばっかです」

提督「遠征はついでにレベリングが出来るからな」

提督「んで、練度が70になったから五十鈴のように改造した」

青葉「一応MIには出撃されてますけど、他の出番はないみたいですねぇ…」

提督「他に気になる奴がいるし、70もあれば十分だと思うからな」

青葉「あと、響さんと言えばロシア語ですが、司令官は理解できているんですか?」

提督「いや全然。最近スパスィーバがありがとう、ハラショーが素晴らしいを知ったくらいか」

青葉「もっと勉強しましょうよ…」

提督「普通に日本語も話せるんだからいいんだよ」

本日分終了
文章がワンパターン化してきた。20人目あたりから青葉から違うキャラにバトンタッチするかも
ちなみに今日浦風と夕雲を解体しました
どっちも2-5で手に入るしいっかと思った。おかげで母港94枠になったし

提督「おう、今日運営から鎮守府施設パワーアップ装備もらったぞ」

青葉「何ですそのネジ」

提督「改修素材だ。これで装備の強化が出来る」

青葉「へぇ…じゃあ烈風改や震電も作れるようになるんですか?」

提督「ところがそうはいかねぇんだよ」

明石「実は強化できる装備が、いわゆる牧場で手に入るものばかりでしてね」

青葉「明石さん…ホいつのまに!?」

明石「最初からいましたよ」

提督「漫才してないで解説の続き頼む」

明石「ええ。だから今焦って装備強化なんてする必要ないんですよ」

提督「せっかく新機能って言ってたから期待してたんだがなー」

青葉「資料によると、曜日によって作れるものが変わるみたいですね」

明石「うーん…妖精さんの気分がね…」

明石「あと、改修するときに二番目に配置されている艦の人に手伝ってもらうんですが、その人の個性によってもできるものが変わるみたいで…」

提督「要するに実験がまだまだ必要ってこったな」

明石「すみません…」

提督「お前のせいじゃないよ。というか、いつも修理を担当してるし新しく仕事を任せて大丈夫か?」

明石「あはは…多分大丈夫です。趣味も兼ねてますから辛くありませんし」

提督「何かあったら言ってくれよ?大事なウチのメンバーなんだから」

明石「お気遣い有難う御座います。では、私は持ち場に戻らせて頂きます」

提督「おう、ご苦労さん」


提督「それにしても本営ひでぇよな…あやうく無駄にネジを使うところだった。情報が遅すぎんだよ」

青葉「本営の広告担当だしいつものことですよ…」

提督「慣れって怖い」

提督「他に今日扶桑の改二の設計図が送られてきた」

青葉「何気に昨日扶桑さん確保してましたね…育てるんですか?」

提督「うーむ…一応一式徹甲弾任務完了したらポイーの予定だ」

青葉「扶桑さんの火力が170を超えると噂ですけど」

提督「整備員載せれるからな。素の火力も高い」

提督「でも山城もいずれ同じこと出来るようにからな。今までどおりでいいさ」

青葉「こうなってくると、本当に航空戦艦の時代来ましたね」

提督「その代わり、長門型が(笑)なりかけてるな」

青葉「特徴がもはや対空と連撃とほぼ同じカットイン用の運くらいしかなくなってきましたからねぇ…」

青葉「もう一つ、新任務に西村艦隊メンバーが必要ですが、どうするんですか」

提督「いつも通り20くらいまで育ててポイーだ。最上と満潮はそんなにレアでもないしな」

提督「んじゃ本編行くか」

提督「16番目は天龍…フフフ…怖いか?」

青葉「やめてあげてください。本人結構気にしてるんですから」

提督「まぁ初めて会ったときはおっぱいでけーなとしか思わなかったな」

青葉「天龍さんは遠征番長とよく言われてますが、うちの鎮守府では夕張さんがそれに当たりますねぇ」

提督「そもそも天龍が低燃費だと知ったのが最近だからな…それに軽巡が必要な遠征って意外と無いんだよ」

青葉「弾丸が稼げる長距離航海練習は必要ない、燃料が稼げる東京急行弐も必要ない…確かにその通りです」

提督「それでもちょくちょく演習とかに連れていって練度52だからな。特定編成出撃任務も困らなかったよ」

青葉「改造はしてませんがね」

提督「遠征主体組の燃費は性能より重い…」

提督「うちの天龍ではないが、水雷船隊クロニクルの天龍はカリスマ性が高いな」

青葉「もはや別人ですよねアレ」

提督「うちの天龍も肉弾戦しないかねぇ…」

青葉「手に持ってる獲物は飾りではないはずなんですけど…」

提督「ライトセーバーとか出そうだよな」

提督「17人目は愛宕」

青葉「ぱんぱかぱーんな人ですか」

提督「愛宕は初めて欲しいと思って建造レシピを回した艦だな」

青葉「司令官の好みに合致してますからね」

提督「うむ。しかも物欲センサーに負けずすぐ来てくれたよ」

提督「愛宕の最新の設計図を見たがあちらもいいな」

青葉「凄い痩せてましたね」

提督「設計者の美術センスは一年ですぐ成長するからな…改二とかはそこが楽しみだ」

提督「さて愛宕の活躍は通常海域中盤…つまり3-3辺りから4-4くらいまでだな」

青葉「さらにはAL作戦にも参加してますね」

提督「AL作戦は既に練度50程度あったから特に育てず行ったがいい活躍をしてくれた」

青葉「高雄型は性能高めですからね」

提督「改二勢には負けるがそれでも重巡カテゴリーではトップクラスだからな」

青葉「愛宕さんの性格についてはどう思われますか?」

提督「周りの提督は年上のお姉さんキャラで通ってるみたいだが、俺的には同年代のぶっちゃけトークとかしたい奴だな」

提督「酒とか飲みながら愚痴り合いたい、そんな感じだ」

本日分終了
装備改修が予想以上に残念だった。烈風改量産とかしたかったんだ…
あと、西村艦隊また揃えるの面倒です…前にもそういう任務あったからこなしたけど、メンバー解体したからなぁ…
明石とか第三者交えて会話作るとすっげぇ書きやすい
今更だが青葉の記者キャラが全く生かされていないっていう

提督「18人目…古鷹だ」

提督「まだ2-4攻略メンバーが揃っていないから、提督を始めてから二週間に出会った奴等だな」

青葉「古鷹さんは重巡では87という二番目の練度を誇りますが、どういった理由があるのでしょうか?」

提督「青葉と一緒だ。何となく好きになったんだ」

提督「敢えて言うならあの目だな」

青葉「あれ設計者によると影らしいですよ」

提督「かっこよければええねん」

提督「そういえば、古鷹型や青葉型は燃費が低いらしいが、最近まで知らなかったよ」

青葉「古鷹さんは5-3攻略メンバーでしたので、無意識にベストな人選をしていたのですねぇ」

提督「撤退祭りだからなあそこ」

青葉「ボス旗艦が補給艦ですので辿り着ければ…という面がありますからね」

提督「と言ってもあのエリートワ級、重巡だと一発で落とせないこともあったがな」

提督「2-4、3-2、3-4とあまり苦労しなかったが、5-3だけは今でもよく覚えているくらい時間をかけたよ」

提督「それと古鷹の言う重巡のいい所って最近になってようやく見え始めてきた」

青葉「一年前は軽巡にすら負けるステータスで、強化前と比べると10くらい上がってるんじゃないでしょうか」

提督「弾着修正射撃のお陰で火力も手に入れたし、夜戦火力は戦艦を上回る…個性がきちんと生かされてるな」

青葉「神通さんの改二みたいな化け物もありますが、スロット数でなんとかなりますし」

提督「いい時代になったものだ…」

提督「19人目は島風。漸く2-4攻略メンバーまで辿り着いたな」

青葉「この辺りで二週間でしたね」

提督「うむ、二週間でここまで来れたのはなかなか幸運なのではないだろうか」

青葉「司令官って変なところで運がいいですよね。この前も近代化対空素材が足りないと言った瞬間に軽空母5連ドロップで
したし」

提督「運ゲーは嫌いだが運はいいってやつさ」

提督「島風は2-4攻略中に入手したんだったな。かなりのレアと聞いていたから驚いたよ」

青葉「今となってはレアって感じあんまりしませんよね…」

提督「キツい海域に超低確率で出る駆逐艦が増えすぎたせいだろうな」

青葉「島風さんは2-4全域で手に入りますから、狙いやすいんでしょう」

提督「島風の活躍についてだが、入手から今までずっと駆逐のリーダー格だ」

提督「連れていける海域には大抵連れていってるし、改二勢が増えたとはいえその実力は健在だからな」

青葉「昔は駆逐の体裁をした軽巡なんて呼ばれてましたからね」

提督「その代わり燃費は駆逐の中では悪い部類だ。まぁ気にするほどではないが」

提督「あと、島風をつつくとお゛う!?と叫んだり、楽しい奴だったよ」

青葉「連打するとかかかかかかかけっこしたいんですか?とかになりますよね」

提督「まるでドラゴンボールの隠しコマンド入力音声のようだ」

提督「さらに言うと、島風がぜかましと呼ばれている理由も最初分からなかったが、丁度明治剣客浪慢坦読んでてあの時代は今とは逆読みだったなと気がついた」

青葉「電さんも!すでのなとかやってますからね」

提督「でもスマホやコンビニはあるし、時代設定がわからんよなー」

青葉「我々はメルヘンやファンタジーなんですからどうにでもなりますよ」

本日分終了
一回で5人とか無理だね。最初は書き溜めがあったからって調子こいちゃダメだね

提督「20人目…金剛」

提督「純粋な戦艦としては初のメンバーだな」

コンコン

青葉「おや?誰か来ましたよ?」

提督「む、誰だ。入って来い」

熊野「御機嫌用、私が重巡、熊野ですわ」

提督「知ってるから。入ってくる度にそれやらなくていいから」

青葉「重巡でもありませんしね」

熊野「細かいことは気にしてはいけません」

提督「で、何の用だ」

熊野「暇ですので提督に相手をしていただこうかと思いまして」

提督「いつも思うが執務室は遊び場じゃないんだぞ…勝手にデスク置いたり、昼寝したり、気が付いたら添い寝されてたりしてるけど」

青葉「他にも色々仕込まれてますけどねー」

提督「妙なことはあんまりしないでくれよ…大体、鈴谷や三隈はどうした?」

青葉「さらっと最上さんがいないことを言ってますね」

熊野「あら?提督、その資料はなんですの?」

提督「お前…そうか、コイツは姉妹艦に関する台詞がないんだった…」

提督「今まで戦ってきた仲間たちのことを振り返っているんだ」

熊野「まぁ、面白そうですね。私も混ぜていただける?」

提督「まぁ、別にいいが」

青葉「正直二人だけで会話してると話が弾みにくいですから助かります」

提督「一応ケッコンしてるのにその発言は酷くない?」

青葉「もちろん愛してますが、愛だけじゃ乗りきれないこともあるんですよ」

提督「聖帝かよ。ちょっと違うけど…」

提督「まぁいいや。えー金剛だったな」

提督「アイツは建造で手に入れたな。狙った訳じゃなかったから驚いたよ」

熊野「金剛さんとは色々な作戦でご一緒しましたわ」

提督「そうだな、恐らく一番使用率の高い戦艦だ」

青葉「5-3では私も同行しましたね」

提督「5-3攻略メンバーはちょくちょく変えていたがな」

青葉「参加メンバーは…金剛、榛名、熊野、古鷹、青葉、島風、夕立、時雨、村雨、伊58、伊168、伊19、伊401、イオナ…凄い沢山いますね」

熊野「それだけ四苦八苦していたというわけなのね」

提督「ゆっくりと攻略してたからな。メンバーはその日の気分や演習で戦意高揚している奴等を使っていた」

熊野「それよりも…金剛さんが未だに改二になっていないのはどういうことですの?」

提督「あ?改二の姿が気に入らないからだよ」

青葉「もう一年経つのにまだ受け入れられないんですか…」

提督「当たり前だろ!誰だアレ!性能以前の問題だよ!」

熊野「私も金剛さんと同じ設計者ですが…」

提督「熊野はかわいいから大丈夫だ」

熊野「まぁ…嬉しいわ」

青葉「要するに設計者には進化ではなく退化する方もいるということですね」

青葉「司令官も、文句を言うだけあって改二にしないまま5-5とかに連れ回してましたし」

提督「数をこなせば出来ないものなんてない」

熊野「私にも改二が来たらどうするつもりなの?」

提督「………場合による」

青葉「筋金入りですね。さて、金剛さんと言えば司令官に猛烈アタックを仕掛けてますが」

提督「俺、ああいうの信頼できない」

提督「例えるなら、見知らぬ女性に手を振られたとき少し迷って振り返したら俺じゃなくて後ろの奴にしていたという落ちでその子からハァ?みたいな顔されたら正直立ちなおれない」

熊野「殿方は提督しかいないはずだけれども…」

青葉「レズ共がいるから完全に否定できないのが悲しいところです…」

提督「21人目…瑞鳳」

青葉「人によっては喉から手が出るほど欲しがる艦です」

提督「いや俺コイツ何時手に入れたか記憶ないんだわ」

提督「多分建造産だと思うんだが…」

熊野「興味なかったんですのね…」

提督「他の提督たちが瑞鳳いないとか言ってて、そんなにレアなのかーとか思って図鑑見たらいた」

青葉「相変わらず適当ですね…」

提督「ぶっちゃけ夏前に解体しようかかなり迷った」

青葉「軽空母だったから生き残ったんですか」

提督「夏後にも迷ったけど、レアだからという理由のみで生かしてある」

熊野「一応夏には私たちの支援砲撃をしてくださいましたね」

提督「隼鷹とその辺りは一緒だな」

青葉「それ以外の活躍はないみたいですねー。なんせ夏までずーっと一年間放置でしたから」

提督「話すことねぇな」

熊野「ほ、ほら!瑞鳳さんは卵焼きが得意とかなんとか艦爆が好きとか色々あるじゃないの!」

青葉「なんとかなんて言ってる時点あなたも同類ですよ」

提督「俺卵料理嫌いだし。アレルギーとかじゃないから卵の風味さえなければイケるけど」

本日分終了
熊野を入れてみた。特にボケキャラとかにするつもりはない。一応ウチの鎮守府の初99
30あたりでまたメンバー増やすかも?基本淡々と進むスレだから期待しちゃダメ

提督「新しい特別海域作戦の日程が決まったぞ」

熊野「今回はどんな感じなんですの?」

提督「大淀頼む」

大淀「了解です」

大淀「作戦名『渾作戦』。作戦期間は11月14日から同月28日までとなります」

青葉「いつもより作戦の発表が遅いですね」

提督「うちの鎮守府はいつでも準備完了だから問題ない」

提督「母港不足もさっきまるゆ5体を処分した」

青葉「いやーまた青葉の運が上がっちゃいました!」

提督「5体を改で食わせると8も上がるんだな」

熊野「青葉さんの現在の運は42…カンストまであと37ですわね」

提督「要するにあと25体くらい必要なのか…」

大淀「あの、特別作戦の話に戻って宜しいでしょうか…?」

提督「あ、どーぞど-ぞ」

大淀「コホンっ…この作戦では夏と同じく連合艦隊の使用が認められています」

提督「えーまたあれやんの…道中作業だから楽だけど眠くなるんだよなぁ」

大淀「私としましては、せっかく持ってきた艦隊司令部施設が利用できそうでちょっと嬉しいです」

青葉「現状産廃としか言いようがないですからね…」

大淀「さらに、今作戦には報酬として秋月型、さらに海外重巡洋艦の配属がなされます」

熊野「ということは、新配属艦は3隻程ということになりますのね」

青葉「現在の母港が91ですからまぁ余裕ですね」

提督「早霜掘りしたいからたくさん空けといたんだ。その代わりまるゆと酒匂、能代が犠牲になった」

青葉「まぁ今では手に入れる方法あるしいいんじゃないんですかね」



提督「戦力的にも問題はない。夏の時点よりさらに各艦の練度は上がっている」

大淀「私ももう練度77ですし、前線で活躍できそうです」

青葉「一つ気になるんですが、今回の作戦には大和型のお二人が参加しているので…」

熊野「まさか…大和型必須の海域なんて信じられませんわ」

提督「当たり前だろ。あっても春の低速艦や夏のあきつ丸の時みたいにちょこっと有利になるくらいだろう」

大淀「初作戦の時に水上機母艦を√固定どころか出撃に必須にした作戦がありましてね…」

青葉「あれは後から修正入れてるレベルですから本営もやっちゃいけないことと理解しているはずです」

熊野「もう一つ…ゲージ回復はどうなるの?」

大淀「そこらに関しましてはまだ発表がなされていません」

提督「うーむ、開催期間短いし多分無いんじゃないか」

提督「でも俺は一回もゲージ回復アリの作戦をやったことないからちょっとやってみたい気もする」

青葉「ゲージ回復無い分敵の備蓄戦力が多くてなかなかゲージ削れないっていう不便さもありますし」

熊野「何にしてもまだ情報待ち…ということになりますわ」

提督「しかし、渾作戦が褌作戦に見えたのは俺だけではあるまい」

青葉「事実、大戦中の方々も褌作戦と間違えていたらしいです」

熊野「あまり下品なことは好きではありませんわ」

大淀「はぁ…まともな会話が続かないんですから…」

提督「やるときゃやるから問題ない」

大淀「そうですか…では、私は任務掲示板に帰りますね」

提督「おう行ってら」

熊野「それにしても、明石さんといい大淀さんといい艦隊にいるのに掲示板やアイテムやに現れるのはどういう手品なんでしょう」

青葉「そこに触れたらいけません。まぁ同じ顔したのがたくさんいる世界ですしとしか言いようがありませんが」

提督「んじゃ本編行くぞー」

提督「瑞鶴、22人目だ」

青葉「瑞の名前が続きますね」

熊野「ちょっと待って、どうして初正規空母が赤城さんではないのかしら?」

提督「任務で赤城とれるの知らなかったからに決まってるじゃん」

青葉「Wiki縛りプレイ(笑)」

熊野「ではどうして建造レシピを知っているの?」

提督「リアル友人からの情報はセーフで」

青葉「セコくないですか?」

提督「ネットが広まる前はリアルで口コミ情報を交換してたんだからいいんだよ」

熊野「基準が分かりませんわ…」

提督「ということで、瑞鶴は俺の初正規空母だ。練度は89で、一番使用率の高い空母だ」

青葉「一番古い記録だと3-3攻略に使用し、最新では今月の5-5に出撃されてますね」

熊野「使用感などはどのような感じですの?」

提督「幸運の空母とか言いつつ、被弾率が高いのは何故だ」

熊野「運が低い陸奥さんなどでもかなり避けるので、やる気の問題ではなくて?」

提督「キラ付けはしてるんだがなー」

熊野「近海の駆逐艦の群れを駆逐して、提督に褒められただけで戦意高揚するだなんて単純な方々ですのね」

提督「オマエモナー」

青葉「瑞鶴さんは艦載機スロット配分が均等だから、自然とボーキ消費が高くなるみたいです」

提督「全然知らなかったがスロット数に応じて割合でボーキを消費するから、平均的だとたくさん消費するらしい」

熊野「まぁ私の瑞雲が落とされた分のボーキ消費に気がつかなかったくらいでしたから、提督の能天気さが良くわかりますわね」

提督「前に言ったがボーキには大型建造以外で困ったことなかったし、今となっちゃ資源消費なんてどうでもいいことだ」

青葉「あっそうだ。司令官は瑞鶴の言う七面鳥がどういう意味が知っていますか?」

提督「クリスマスに嫌なことがあったんだろ。トーファーキーとか教科書にあったなぁ…」

青葉「そんなこと聞いてません」

熊野「戦時中に艦載機の練度と数があまりに足りていなくて、アメリカ兵に大量に撃ち落とされる様子を『まるで七面鳥撃ちだ』と馬鹿にされた記憶があるからだったはずですわ」

青葉「さすがレディですね」

提督「知らなくてもどうにでもなるからいいんだよ」

本日分終了
本編とは関係ないことを仕込んで時間稼ぎしていくスタイル
イベまでに終わらせるつもりだったけど無理っぽい

練度は足りてた

提督「はい次鳥海」

青葉「鳥海さんも練度80と高いですね」

提督「重巡カテゴリーに可愛いのが多いから仕方ない」

熊野「けれど、鳥海さんが出撃している姿は一度しか見たことがありませんわ」

提督「そりゃそうだ。演習だけやらせて実戦は任務でしかやらせたことがない」

青葉「折角高い練度があるんだからもっと使えばいいのに」

提督「うーむ、使う機会がないんだよな。一番の活躍場所だったはずのAL/MI作戦でもなんやかんや出番与えてやれな
かったし」

熊野「カンストしている私すら出撃したのに勿体ないのではなくって?」

提督「まぁ育てた理由に可愛いだけじゃなくて、武勲艦らしいからその内改二来るんじゃねと思ったのもあるからなぁ」

青葉「それなら、羽黒さんや妙高さんのように改二が来てから活躍というパターンを狙っていると」

提督「そうだな。余程慢心してない限りは性能で選んで艦隊作ってるからな。鎮守府に残れるかどうかが見た目で判断してるだけで」

熊野「鎮守府にいても出番があるとは限らない…私もカンストしてから出番がめっきり減りましたわ…」

提督「それは仕方無いから我慢してくれ。それと、鳥海って高雄型なんだよな」

青葉「着ている服が違いますので気が付きにくいですよねぇ」

熊野「姉妹で似ている方は寧ろ少ないですわ。私のいる最上型も航空巡洋艦であるということ以外共通点が少ないですもの」

提督「高雄型にはおっぱいデカイという共通点があるがな」

提督「そういえば、鳥海だけ中破時に口から血を出してるけど、逆に何でお前ら血とかでないの?」

青葉「知りませんよ。鳥海さんの方が異端なんです」

熊野「あれは提督の血だと、まことしやかに言われているわ」

提督「まさかのヤンデレか。ますます俺好みじゃん」

提督「24人目は赤城だ。この辺りで任務で手に入ることに気がついたんだったな」

青葉「でもその後すぐにもう一隻手に入って微妙な心境でしたね」

熊野「赤城さんと言えば、その食事量から来る腹ペコキャラですわ」

提督「そのキャラ付けって提督業が発足して一週間くらいで定着したらしいな」

青葉「発足当時、今とは比べ物にならない量のボーキサイトを消費するバグがありまして、さらに大抵の方が初空母が赤城さんとなるのでその割を食ったのが原因と思われます」

提督「実質的な消費は加賀の方が大きいからな…」

熊野「だけど、その分戦闘力はお墨付きですわ」

提督「まぁ赤城はうちの正規空母勢では一番弱いけど」

青葉「確か皆使ってるから同じように使うのは芸がないとかいう理由でしたね」

提督「そうだなー。今となっては関係なくなってるが」

青葉「種類が少ないのもありますし、どなたも強化されて差が少なくなっていますからね」

熊野「弱いとは言いますが、まるゆさん用のレベリングでお供にしていたからか練度が54にまで上がってましたわ」

提督「空母って本当に気が付いたら練度上がってんな」

提督「凄くどうでもいいけど、赤城ブリリアントパークとかあったらどうなるんだろうな」

青葉「再建不可能でしょう」

熊野「愛の力があれば行けるはずですわ」

提督「愛というか哀だな…確かにケッコンすれば燃費は下がるな」

青葉「あのいすずとかいうヒロインと赤城さん意外と似てますよね」

提督「おっぱいデカイしクール風な戦闘狂…たしかにそうだな」

熊野「問題は提督がイケメンじゃないことですわ」

提督「おいバカやめろ」

本日分終了

>>61
史実は全然詳しくないエンジョイ勢なんだ…許してや…

提督「25人目は衣笠。これで1/4だな」

青葉「早いような、ようやくのような」

熊野「私は先程来たばかりなので早くもですわ」

提督「衣笠はこう…大してレアでもないのにやたら出にくい印象があるな」

青葉「入手海域が少な目ですし、建造でも何故か出にくいですよね」

提督「レア駆逐レシピを回していればその内出る…と思いきや出ないからな」

青葉「おまけに影薄いです」

熊野「改二もあるし、三号砲を持ってくるからかなり役立つはずですのに…」

青葉「性能中途半端ですからね。燃費はいい方ですけど」

提督「お前の妹だろうに…酷い言い草だ」

青葉「妹だからこそです。厳しく接しないとすぐに甘えますから」

熊野「ですが、あの雰囲気…前に読んだスペースコブラとか言う大衆漫画に似ていますわ」

提督「ヒューッ!」

青葉「鈴谷さんの改のポージングもそれっぽいです」提督「えー衣笠は確か改二が来てから育てて、改造後そのまま放置だ」

熊野「三号砲は大活躍しているので大丈夫でしてよ」

青葉「素材にされたり解体されないだけマシですよ」

提督「一応使いやすいはずの重巡だし、俺ピンク髪好きだからな」

提督「AL/MI作戦のように多数の艦が必要となれば、後に活躍の機会は十分見込めるだろう」

提督「26人目は伊58だ」

青葉「潜水艦入手早いですね」

提督「ちなみにこの時点で3-2クリア済み、提督レベル32、始めてから三週間だ」

提督「当初はイムヤの方を狙ってたんだよなぁ」

熊野「能力的にはゴーヤさんの方が高めですけれど」

提督「それ以前にあの魅惑のふとももと何かほんわりした感じが気に入って、イムヤがすぐにどうでもよくなくなった」

提督「抱き締めたりしたらいい匂いしそう。髪とかモフモフだろうなぁ」

熊野「現場を見たら通報してもよろしくて?」

提督「スキンシップと言いなさい。それに相手が嫌がらなければ万事オッケィ」

青葉「あの子って、でちでち言うと思われがちですが、案外使わないですよね」

熊野「確かに、普通に丁寧語で話す割合の方が寧ろ多いですわ」

提督「キャラ作りなんだろうか…素だったら割と頭ヤバイ子じゃあ…」

青葉「頭ヤバくない子の方が潜水艦には少ないです」

熊野「妙な語尾を付けたりメンヘラ気味だったり、痴女からエセドイツ子、裸泳ぎなどなど…」

提督「クセがある方が楽しいじゃないか。過度だとウザイけど」

青葉「えーでは、この鎮守府の二つ目の闇である潜水艦酷使についてですが…」

提督「なんだか久々のシリアスだな…」

提督「といいたいが、ゴーヤだけでは説明しにくい。だからイク辺りまで来たら話そう」

熊野「露骨すぎる引き延ばしですわ…」

本日分終了
また明日

>>68

始めは簡単じゃない

プレイスタイルにもよるが、だいたい慣れ切って(色々な意味で)かなり出来るような状態になる辺りから保有数枠の壁が来る

提督「27番目は加賀だ」

熊野「なんだか引きがいいですわね」

提督「いや、引きがいいんじゃなくて、間にいたはずの艦が軒並みもう鎮守府にいないんだ」

青葉「チョメチョメして内部艦娘IDを覗くと、この時点で300体は処分してることがわかりますからね」

青葉「ちなみに現在の総艦娘入手数は9743です。意外と少ない」

提督「まぁ大抵がダブリで処分したやつだから悲観することはないが」

熊野「ふぅん…まぁ、いいけれど。では加賀さんの話に戻りましょう」

提督「加賀も狙って手にいれた訳じゃないし、そもそもいつどうやって手にいれたか記憶にない」

青葉「ですが現在の練度は90…瑞鶴さんが92ですからギリギリ負けてますね」

提督「そりゃお前最強の空母なんだから優先的に使うさ」

熊野「その様子だと初めは加賀さんの強さに気が付かず放置、その後使い始めるといったパターンでしょうね」

提督「まさにそうだ。空母の強さの基準がわからなくてな。艦攻・艦爆・艦戦の違いすら理解していなかった時期だ」

青葉「制空権回りのシステムは複雑ですから、ある意味仕方ないのでしょうか」

提督「強さもわからない奴をわざわざある程度育成した瑞鶴とメンバーチェンジなんかするか?いやしない。つまりはそういうこと」

青葉「まぁよほど気に入らないと、練度1の奴なんて使いたくないですよね」

提督「でも加賀のビジュアルとかは好きだったし、強さに気が付いてからは使うのに抵抗なかったよ」

提督「ボソボソ喋りも多分なデレで相殺されたし」

熊野「何より、その活躍は目覚ましいものがありますわ」

青葉「難関海域には必ずと言っていいほど出撃されていますからねぇ」

提督「春に烈風改を手に入れてからはさらに一戦級になったな」

熊野「まさしく、一航戦の誇り…ですわ」

青葉「巷では赤城さんと並ぶ腹ペコキャラに仕立て上げられてますが」

提督「燃費は悪いからな…だがそういう面も含めて俺は加賀が好きだよ」

提督「ただしレズは除く」

青葉「レズ組もケッコンすると丸くなる方が割といるみたいですがね…」

提督「28人目、榛名。実は最後に来た金剛型だ」

青葉「最後と言うことは、他のお二人は…」

提督「そういうことだ」

熊野(あれ?比叡さんはいたような…)

提督「榛名はなかなか出なくてかなり困った記憶がある」

青葉「第四艦隊解放条件ですからね」

提督「他の姉妹は10を越えるくらい出たのに、榛名だけ出なくてなぁ」

青葉「ちなみにこの辺りで大体提督始めてから一ヶ月です」

熊野「物欲センサーというものですわ。邪な心ではいけませんわ」

提督「確かに、金剛型で一番好きなのが榛名だけあって意地になっていた面もある」

青葉「そんなお気に入りの榛名さんだけあって、手に入れてからの成長は目覚ましいです」

熊野「他の古参艦を押し退けてさらに一月後には87と練度一位になっていますわ…」

提督「勿論改二にもしてないぞ。今の練度は99のカンストだし」

青葉「改二関連任務どうすんですか」

提督「一生放置か別個体を育てて改二にしてバラすかの二択だ。多分前者選択だ。報酬はあまり美味しくないし」

青葉「何かもう…ため息しか出ないです。では、榛名さんの人柄についてです」

熊野「榛名さんはムッツリという風潮があるようですわ」

提督「実際布団に潜り込まれてるんだよなぁ…」

青葉「青葉が言えた口ではないですが、司令官を信頼しすぎて逆に恐気を感じる方です」

本日分終了
土日に投下しないといったな、土曜日にも出勤が無いなんて言っていない

>>69
解説THX
よほどの無課金へのこだわりがないと大抵の人が半年で課金するくらいには母港は埋まりますよ
100人すべてを戦力にするのは1年でもきついですね。50人なら行けるでしょうが

提督「29人目は飛龍だ」

熊野「お肉だなんて…お腹が空いてきましたわ」

提督「食い意地張ってんな」

青葉「話し始めてから大分たちますからね」

提督「ならあとで飯でも食うか」

熊野「私、お昼にはサンドイッチを所望しますわ」

青葉「間宮さんと伊良湖さんなら何でも作れますからね」

提督「何言ってんだ。うちにはまだ伊良湖いねぇよ」

熊野「なんでまたそんな…母港が埋まるわけでもないじゃないの」

提督「バッカお前任務報酬の資材が勿体無いだろ。うちの鎮守府資材カンストしてんだぞ」

青葉「あまりにケチ臭すぎますよ…青葉のケッコン編成任務をやらないのもそれが理由ですか…」

熊野「最低ですわ」

提督「うるせー飯奢ってやんねーぞ。特別作戦海域中に達成した方が効率いいだろうが」

青葉「ああもう…とにかく飛龍さんの話しましょう!」

提督「飛龍は正直最初は興味全くなかった。黄色い奴くらいの印象」

青葉「改二になってからはキリッとしてかっこ良くなりましたよ」

提督「ああ、構えた弓も合わさって凄いイケメンに見える」

提督「貴重な装備も持ってくるからすぐに改二まで持っていったもんだ」

熊野「おまけに性能はバ火力を中心に高水準ですわ」

青葉「回避も地味に高いんですよねぇ」

提督「実は実質艦載機スロットの活躍期待値は改より悪くなってるらしい」

青葉「支援向きなのかもしれません。支援の火力キャップや命中期待値は謎ですが」

熊野「改造しても一部能力が下がる方は色々いますの。航空戦艦の方は等は火力ガタ落ちだわ」

提督「まぁ改造するメリットの方が大きい奴ばかりだから基本改造しないことなんてないがな」

青葉「飛龍さんは他にもよく多聞丸さんについて話していますね」

提督「よくは知らんが、凄い武勲を持つ人でもあるけど人殺しの異名が付くほど厳しい方らしいな」

熊野「当時はこんなまったりした状況下ではなかったですので、厳しいのは寧ろ大衆に受け入れられたのかもしれませんわ」

提督「それにしても、飛龍と聞くとどうしてもストライダーな方が浮かぶ」

青葉「多聞丸さんがヴァジュラみたいに出てくるんですか?」

熊野「キモすぎますわ」

本日分終了
今日は一人だけだよ。他のSS書いてたらこっちがおろそかになるという本末転倒。完結は絶対させるよ
しかし慣れてくると轟沈とかのプレイングが消えるからSSとしては刺激が少なくなっちゃうね。その分キャラに合ったネタを仕込んでいきたいね

提督「30人目、舞風」

青葉「地味なレア艦ですね」

熊野「初風さんと比べるとあまり話題になりませんわ」

提督「確か、レベリングに何となく3-3回ってたら出たんだったな」

提督「瑞鳳と同じくレアだと知らなかった奴だったっけ」

青葉「舞風さんはよくダンスを踊っているのを見かけます」

提督「ダンスは…苦手だな…」

熊野「私は得意ですわ。今度教えてあげてもよくってよ?」

提督「めんどいからパス」

青葉「向上心はいずこへ…さて、舞風さんは練度18と低めですが、あまり使われていませんね」

提督「というか、最近まで解体候補にあった奴だ」

青葉「あーまたレアだから残しとくパターンですねわかります」

提督「うんまぁそうだけどさ…舞風はこの一人以来ドロップしたことないんだよ」

熊野「つまり、レアすぎるから解体するのが怖いということね」

提督「EX海域で出るんならまた候補入りするだろうがな。毎月やるから」

提督「そういや、舞風の話題になるとよく出る野分って誰だ」

青葉「知りません」

提督「それでいいのかパパラッチ」

熊野「まぁ今回の渾作戦で手に入るかもしれないですから、その内知る機会もあるでしょう」

熊野「31人目は翔鶴さんですわ」

提督「翔鶴は手に入れるのに凄く苦労したな」

青葉「一時期ずっと空母レシピ回してましたからね」

提督「建造入手的には大鳳の次に苦労したと思う」

青葉「大鳳さんいませんけどね」

提督「100連敗したらやめると誓ってたからもう二度と回さない。大鳳なんざいなくても最近の空母勢は十分強いからな」

熊野「そんなレアな扱いだったのも今では薄れてきていますわ」

提督「ドロップ範囲が増えたのと大型建造の影響だろう」

青葉「ホロがハズレになる不思議建造ですからね」

提督「大型では出てくると不幸かもな…本人も不幸艦だし」

提督「というか、翔鶴の声がちょっとババ臭くて違和感ある」

青葉「何てこと言うんですか」

提督「なまじ銀髪長髪で好みなだけ残念なんだよなぁ」

熊野「理想と現実は違いますわ。三次元では特に…」

青葉「メタで痛々しい会話はやめましょう」

提督「さて、そんな翔鶴の活躍は…そうだ、夏の第六海域と5-5だ」

熊野「苦労し手に入れた割にはすぐに使わなかったのね」

提督「この時期になると、一戦級の面子が軒並み練度50を越えてたから育てるの面倒くさかった」

青葉「MIでは翔鶴さんは使わなかったと思いきや、本土防衛の方で活躍しましたね」

提督「索敵値とかの関係で苦肉の策だったけど、なんやかんや上手くいった」

熊野「5-5という難関海域にも出撃なされている辺り、決戦向きなのかもしれませんわね」

提督「5-5はいつも金剛、榛名、比叡、瑞鶴、翔鶴、加賀でやってる。支援は決戦だけ、キラは三重だ」

提督「鶴姉妹は火力は低いが艦載機のスロットが使いやすい。どうせボス行く頃には置物化するし」

青葉「金剛型を改二にすればもっと楽になるんじゃないんですか?」

提督「昼に比叡がヲ級改を連撃ワンパンしたから大丈夫だ」

熊野「夜戦では夜偵補正もあるし、改二でなくとも問題ないというのは否定できないことですわね」

提督「余談だが、ダメコン、キラ付け、支援を縛った上で上記の編成だと、大体各資材ボーキ以外2~3万、バケツ100~150で施行回数50ほどでクリアできる」

熊野「5-5は準備さえすればそこまで恐れる海域ではなくてよ?」

青葉「あれだけ縛って50で済むんですから、ちゃんとやれば20もかからないんじゃないかな」

提督「ボスは輪形だからレ級も怖くない。三戦目は知らん」

熊野「あの先制魚雷、避けてるのを見たことがありませんわ」

青葉「さあ皆さんもレ級に挨拶しに行きましょう!」

本日分終了
~が出来ないとかいう言い訳はせめて100を超えてから言って欲しい
なお5-5資材は任務報酬分を考慮していないため実際の消費はもう少し多い
5-5RTA最速は35分だとか。すごいね

35分で5-5まで行けるわけ無いだろ

青葉「次は雪風さんですね」

提督「イムヤ欲しさの副産物で出来たんだっけ」

熊野「雪風さんもレア度が薄れてきた艦の一人ですわ」

提督「それだけインフレしてるんだよ」

青葉「雪風さんは駆逐艦ではかなり強い部類ですが、全く活躍などされていませんね」

提督「駆逐艦は数足りてるからどうにも育てる気にならないんだよ」

熊野「運だけではなく、他のステータスも一般的な駆逐艦より高いですのに」

提督「というわけで雪風は話すことない。敢えて言うならハムスター気質なところか」

青葉「しれぇという舌足らずな発音も特徴です」

熊野「あの手にしている双眼鏡は何時使うのかしら…」

提督「索敵大して高くないのにな」

青葉「しかし、運だけを見れば本当に最強の幸運艦ですね」

熊野「分けて欲しいくらいですわ」

提督「雪風だけが生き残ってるんだから、回りからすると死神扱いだぞ…」

青葉「それは………ある意味死ぬより辛いかもしれませんね」

提督「33人目は夕立だ」

青葉「駆逐艦では練度が一番高いです」

提督「駆逐艦とは思えないあの火力を見せられたら使うしかあるまい」

熊野「夜戦火力が私たちに匹敵するのは何かの間違いだと思うの」

提督「昼でも戦艦をワンパンしたりしてるんだよなぁ…」

青葉「駆逐艦が必要な海域では外す理由がないくらいですよ。何処にでも連れていけます」

提督「一応駆逐だから脆さはあるがな。もっとも、それは他の駆逐も同じことだが」

青葉「しかし、夕立さんは去年の秋に改二が実装されて、それから拾ったっていうのが丸分かりな位置にいますね」

提督「いやぁ改までの姿はあまり好きじゃなかったんだが、改二の姿を見て手のひら返しよ」

熊野「まさに犬みたいな姿と性格ですわ」

青葉「口癖のぽいと合わせてぽいぬと呼ばれているそうな」

提督「だけど、戦闘中の台詞は戦闘狂と言って指し違いないくらい物騒だぞ」

熊野「どことなくレ級を思い出すわ」

青葉「コスプレしたらいい感じになるかもしれません」

本日分終了
今日からちょっと更新遅くなるかもです

>>83
5-5までの全海域が35分じゃないですよ?
5-5に出撃した瞬間からゲージ破壊した瞬間までのタイムです
最速はちゃんと調べたら33分28秒らしい
RTAなんて余程そのゲームに熱心じゃないと聞き慣れないし、やりもしないからから仕方ないね♂

提督「34人目、伊19」

青葉「去年の秋の特別海域まで来ましたね」

熊野「私はまだですの?」

提督「もうちょい先だ。この時期は俺は熊野の姿を知らなかった」

青葉「この作戦も見送りましたし、前言ったようにまだ未熟な時期ですから仕方ありません」

提督「イクは第一海域の報酬で、俺の目標だった」

提督「ハッキリ言って、秋イベントはイクさえ手に入れば後はどうでもよかったとすら思う」

熊野「戦力が足りなかったとはいえ、意識低いですわね」

提督「前にも言ったが、報酬としての魅力がイクにしかなかったからやる気なかった」

熊野「今ではクリアすることに意義がある!なんて意気込んでいますのに」

提督「そりゃあクリアできるポテンシャルがあるならやるさ」

青葉「今と昔の差を感じますねぇ…」

提督「というわけで、イクは第一海域報酬なだけあってすぐ手に入った」

青葉「イクさんのお気に入りポイントはなんでしょうか?」

提督「おっぱいだ!」

青葉「うわぁ」

熊野「ありえませんわ…」

提督「あそこには夢が詰まってんじゃん!」

提督「あ、でもあんまりベタベタ触るのはやめて欲しい」

青葉「コミュ障ですね…」

提督「だからああいう気安く触ってくるようなのは信頼できないんだって」

提督「まぁ冗談は置いて、イクは潜水艦では最強の雷装値だ」

熊野「MVPをよく取っているのを見ても分かりやすいですわ」

青葉「ですが、運は平凡なので総合的に見るとやはりゴーヤさんに軍配が上がるでしょう」

提督「潜水艦は連撃出来ないからなー。運が高いほど有利だ」

熊野「イクさんは他にも語尾になのを付ける癖がありますわ」

提督「なんなんだろうね。キングボンビーなの?クロノス教諭なの?」

青葉「でちでちやワオワオ言うのがいるんですから潜水艦では常識なのでしょう」

本日分終了。前にも言ったけどここが潰れない限りエタることは絶対にないよ。ネタは艦娘一人一人にあるからね

投稿速度が遅くなるのはスマメイトとかいう神サイトが出来ちゃったからだよ
あとツイッターの大淀可愛い。大淀だけ書き下ろし多いね。提得だね

俺と同期かー。他のブラウザゲーと二足の草鞋でやってるから未だに司令部レベル69で大和や大鳳はおろかあきつ丸や阿賀野型すら来てないんだよなぁ…。イベントもE-2まで行くのが精一杯だし、AL/MI作戦ではE-1すらクリアできなかったし。

それにしても何回回しても熊野が出ない俺としては熊野がいる時点で羨ましすぎる。利根姉さんやもがみんはもっと自重すべきww

提督「35人目は菊月だ」

提督「菊月は多分通常建造可能な駆逐艦では一番最後に手に入れた」

青葉「睦月型はコモンなので普通は出やすいんですけどね」

熊野「逆に数が多いのでなかなか出なかったとも考えられますわ」

提督「菊月は手に入れた瞬間キープを決めたね」

青葉「うーん、胸は大きくないし、司令官の好みとは外れている気がするんですけど」

提督「人をおっぱい星人みたいに言うんじゃない」

熊野「そうですわ。胸だけだったら私なども育てていただけなかったはず」

提督「そりゃ胸もポイントだよ?でもやっぱこう、直感でコイツにビビッと来た!みたいなことあるじゃん」

青葉「例えば何にビビッと来たんですか」

提督「中二な雰囲気とか、クリーム色の柔らかそうな髪とかだろうかね」

熊野「中二とは言うけれど、一応ここは戦場…あのような発言も納得できてよ」

提督「だが幼すぎるから普通はそこまでになるだろうか」

青葉「戦争は多くの人の考え方が変わります。菊月さんみたいな方がいてもおかしくはないです」

提督「それもそうか…遠征にしか行かせてないハズなんだがなぁ…」

青葉「遠征に戦闘がないなんていつから錯覚していました?」

提督「なん…だと…?」

熊野「舞台の裏は秘密で一杯ですわ」

本日分終了。土日はいつも通り多分更新無いです
アニメPVは夕立と間宮、長門陸奥以外のコレジャナイ艦がヤバいです。でも夕立は神の可愛さ。改二じゃなくてもときめくことが出来た

>>92
このゲームは気分でやればいいので何ら問題ありませんよ
熊野は戦艦レシピまわしましたね。大型最低一回分が通常戦艦レシピ3回分と考えると恐ろしいです

提督「36人目蒼龍」

青葉「通常入手できる空母では最後に手に入れた方です」

提督「蒼龍も入手当初は眼中にもなかった。蒼緑の奴くらいの認識」

熊野「そこから改二実装で育てるという流れは飛龍さんと同じですわ」

青葉「貴重な装備を持ってくる辺りもですね」

提督「胸のサイズは大違いだがな」

熊野「本人からしたらかなり恥ずかしいと思うの…」

青葉「司令官はどの方でもセクハラが基本姿勢なのでそういう職場と割り切るしかありません」

提督「次は活躍についてだが…育成が遅かったからMIくらいしかない」

青葉「次の特別作戦海域にも連合艦隊があるのでそこで活躍できるでしょう」

熊野「蒼龍さんの性能は割と使いやすいスロット配分になっていますわね」

提督「4スロが偵察機用なのは使いやすい」

青葉「他のステータスは普通です。あえて言うなら策敵が高いくらいですか」

提督「それにしても、飛龍もだが改二になると真面目な顔つきになって笑顔が消えるんだよなー」

熊野「戦争の終盤辺りみたいに笑う余裕すらないことの現れかしら…」

青葉「MIという作戦前に実装されましたし、そういう意図はあるのかもしれません」

本日分終了
違うSSブン投げたから書き溜めできていないの…
もうすぐイベントですが、5-5に突っ込んでいます。あと二回で終わるんだ・・

提督「大井、37番目だ」

青葉「オリョール海でぶらりと手に入れた記録があります」

熊野「北上さんと双璧をなす雷巡ですわ」

提督「最近は北上の練度がカンストしそうだから大井の方を使ってる」

提督「主に2-5で、今年の夏にはAL作戦に出したな。先制雷撃はやはり強い」

青葉「運以外では差がないですからね。その運も連撃でいいですし」

熊野「というより、大井さんは改造すると何故か運が下がりますわ」

提督「何なんだろうなアレ」

提督「そういや、雷巡は去年の夏に、甲標的の先制魚雷が出来るようになる前はあまり扱いがよくなかったようだ」

青葉「ちょっと強い軽巡くらいでした。得意の雷撃も中破では撃てませんし」

熊野「一つの強化で底辺から最強にまでなり上がるなんてよくあることでしてよ」

青葉「弾着修正射撃や策敵縛りが顕著ですね。産廃の偵察機の価値が一気に上がりました」

提督「軽巡にも特殊能力欲しいもんだ」

青葉「えーと、古い資料によると大井さんは提督業を最初期に始めた方々に配られたそうです。ですから本当の初期艦は実は大井さんということになります」

提督「あの強烈なキャラを先行配布にするなんて凄い度胸だな…」

熊野「魚雷大好き、北上さん大好き、おまけに提督にまで寄り付く始末ですわ」

提督「改二まで育てるともはや熟練夫婦みたいなやりとりになる」

青葉「ケッコンまですると凄く病むらしいです。曰く、建造をしただけで舌打ちされた、他の艦娘の話をしただけで殺気を浴びせられた、夕飯に媚薬を盛られた、殺害予告をされたなど様々です」

提督「雷巡だし夜戦も凄いんだろうな…枯れそう」

熊野「尽くすタイプではあると思うのだけれど…」

青葉「度が過ぎてます」

提督「まぁ割と好きだよ、俺は。設計者によると公式で巨乳艦みたいだし」

提督「38人目は比叡だ」

青葉「金剛姉妹はこれで最後ですね」

熊野「霧島さんはどこがお気に召さなかったのかしら?」

提督「眼鏡。あと声。ついでに言うと、特に初心者は皆火力目的で育ててるから流行に乗りたくなかった」

青葉「ちなみに、当時既に秋特別海域は終わって冬に向かう季節ですね」

熊野「第三海域まで行ったと言ってましたから能代さんは…犠牲になったのね」提督「比叡は何となく残しておいた戦艦の一人だが、春特別作戦の前に、まともに戦力になる戦艦が二隻しかいないことに気が付いて育てた」

青葉「春特別作戦の第六海域は戦艦沢山必要だったので正解でした」

熊野「比叡さんは他にも5-5にも行かれていますが、出撃数が少ない割りにやたら活躍しているわ」

提督「5-5は練度60くらいで行かせたのに一番活躍してたんだよなぁ。初めてクリアしたときにフラヲ改に止めを刺したのもこいつだし」

青葉「何か運が付いているのですかね」

提督「運なら榛名の方が高いのにな」

熊野「比叡さんといえば叫び声やカレーが浮かびますわ」

青葉「初めて叫び声を聞いたときは自分の名前大好きなナルシストかと思いましたよ」

提督「カレーは…アレンジャーの分類に入るメシマズだ。前に姉妹に監視させて作らせたらちゃんといいのが出来た」

青葉「後は…金剛さんへの異様な羨望ですか」

熊野「自己紹介でも普段の生活でも御姉様御姉様と言っていましてよ」

提督「でも俺に対して変な敵意を向けたりせずに、寧ろ気が合いそうな友人オーラを感じる」

青葉「いい意味で純粋なんですよ」

熊野「バカ、とも言うけれどね…」

提督「39番目は伊168だ」

青葉「お目当てのイムヤさんが漸く来ましたか」

提督「手に入れてみたら何か病んでてさらに興奮した」

青葉「十分程度話しかけないだけで嫌いになったと言われても困りますもんね…」

熊野「イムヤさんはよく『すまほ』なるものを弄っていますわ」

青葉「アレは最新鋭の携帯電話ですよ。古いパソコンとほとんど同じことができます」

提督「なんでこの時代にスマホあるんだ…?右読みだったりちぐはぐすぎる世界だな」

青葉「さて、イムヤさんが出てきたので潜水艦酷使の件、説明してもらいますよ」

提督「くっ、面倒だから流そうとしたのに…」

熊野「潜水艦の酷使の始まりは冬辺りでしたわ」

提督「そうだよ、秋特別海域が終わってから特定の海域を潜水艦に攻略させると、資材回収・任務消化の面で非常に優秀だと言われ始めたんだ」

青葉「正確には夏に既にその傾向がありましたが、二隻では安定しないと言うことであまり注目はされていませんでした」

提督「俺自身は資材になんて当時困ってなかったし、潜水艦の数もなかったからやってなかった」

熊野「ですが…冬の大型建造の登場。そこで初めて私たちの鎮守府の資材が尽きてしまったのね」

提督「開発資材も、大鳳用のボーキも…全部消えた」

青葉「それで、潜水艦クルージングを試したわけですか」

提督「凄い収入に驚いたよ。おまけに燃費が低く、修理時間も短いから日に10は回せる」

青葉「今ではクルージングの潜水艦だけで9隻います。昔より大幅に効率も上がりました」

熊野「これでも最盛期よりは数が減っているのだから恐ろしいわ…」

提督「大型建造はある艦の登場により止めたんだが、その後も資材を貯める快感が忘れられなくてずっと回してた」

提督「んで、今ではバケツと資源はカンスト済みだ。漸く潜水艦に休みが来たのだよ」

熊野「あの子達はよく八ヶ月もずっとクルージングを耐えられたと思うわ」

青葉「ストライキも起こさずひたすら司令官を信じる様は恐怖すら感じます」

提督「まぁイベントで減ったらまたやるんだけど」

熊野「ちなみにイムヤさんは潜水艦で唯一潜水空母にならない方ですわ」

提督「だから修理時間さえ気にしなければ基本改造一択になる」

青葉「素の能力ではかなり力不足ですから、そうするのが一番です」

提督「40人目は長門」

青葉「大和さんに次ぐ知名度を持つビッグセブンが一人です」

提督「実を言うと長門は熊野狙いの建造の時出てきたから、当時はハズレ扱いしてた」

熊野「確かに、戦艦レシピで同じテーブルにいるけれど…長門さんをハズレ扱いとはよく言いますわ…」

青葉「司令官にとって大事なのは見た目なんです。性能はどうでもいいとはいかなくとも二の次なんです」

提督「燃費も悪いからなぁ。主砲のフィット補正さえなければ使ってすらいなかったと思う」

青葉「金剛型に46cm砲はかなり命中下がると聞きますからね」

熊野「重巡洋艦の方々が20cm砲で命中が上がるのと同じ理屈なの?」

提督「まぁ普通は過重搭載で沈みかねないしな…」

提督「てなわけで長門は活躍した海域無しだ。演習で上げた練度は85と無駄に高いが」

熊野「夏の作戦も温存しすぎて使い道がなくなるという本末転倒な結果でしたものね…」

青葉「他に話題と言えば…長門さんに限ったことではないですが、駆逐艦をよく狙うのは何故なのでしょう」

提督「ロリコンなんだろ(適当)」

熊野「体力の低い艦を狙うことで、夜戦のタゲを減らせるので高難度海域では割と大事な特性ではあるのだけれどね」

提督「本人はクールな話し方で至ってかっこいいのにキャラ付けはどう転ぶかわからんな」

青葉「ギャップ萌え、というやつじゃないですか?」

熊野「殿方って本当に単純ですのね…」

提督「41人目は、待たせたな、熊野だ」

熊野「半分より前には出ていたのね」

青葉「長門さんの後割とすぐ出たみたいですね」

提督「あんまり苦労した記憶はないな」

提督「手に入れたときは何か凄いアクティブなお嬢様だなと思った」

青葉「謎の奇声をあげますよね」

熊野「気合いが欲しいだけですわ」

提督「熊野の気に入ってるところは、綺麗な翠の目、後はベタベタ寄り付かずにきちんと意見を言ってくれる辺りだ」

熊野「提督がだらしないのは本当の事だもの…私が言ってやらないでどうするの」

青葉「いわゆるツンデレですね。では、活躍などについてどうぞ」

熊野「確か、初出撃は5-3でした。いきなり夜戦に投げこまれて驚いたわ」

提督「航巡がお前しかいなかったんだもん」

青葉「他には5-4のドラム艦、春作戦の序盤、MI等がありますね」

提督「お気に入りだからな、色々連れていった。活躍したかは…うんまぁ置いとこう」

熊野「練度もカンストしているわ。だからケッコンを待っていたのに…」

熊野「まさか青葉さんとなされるなんてね…いいけれど」

提督「悪いな…だがもし何処かで指輪が手に入ったらケッコンするよ」

青葉「浮気ですか?まぁ熊野さんなら構いませんがね。長年の付き合いですから」

熊野「その時が来るように、待っているわ」

本日分終了
やっと100レス突破だね
母港をまた整理したら今89隻になったからあと半分で終わるかな
季節的にはもうすぐアルペイベで401手に入れるくらい

青葉「42人目は村雨さんです」

提督「村雨は駆逐艦とは思えん体つきしてるよな」

熊野「軽巡寄りですわ」

青葉「村雨さんはこのくらいの時期、つまり、冬辺りに改の姿が変わってから育てたということですかね」

提督「そうだな。滅茶苦茶エロくなったから即決だったね」

青葉「村雨さんは台詞回しも何処と無く危ないですよね」

熊野「大人びている雰囲気はありますわ。ホワホワしてるけれど」

提督「ちょっと良いところってなんなんだろう…提督、気になります!」

青葉「青葉の台詞をパクらないでください」

熊野「駆逐艦の体型にすら負ける…中々の屈辱よ…」

提督「大丈夫だ、俺は胸は好きだがそれだけで判断してる訳じゃない」

青葉「あんまり慰めになってないですよねソレ」

提督「さて、村雨は出撃関連の活躍はほぼ無いな。春作戦の第四海域でソ級を薙ぎ倒したくらいか」

青葉「85という高い練度がありますが、どうしても高い性能の方を優先してしまいますよね」

熊野「その代わり、普段は東京急行弐などの旗艦を努めているわ」

提督「必要練度がやたら高いからな…」

青葉「あっそういえば、東京急行弐って駆逐艦だけで行けるらしいですよ」

提督「意外と知らない人多いんだよな。壱の方は軽巡必要だけど」

熊野「調べると最低限必要な数や艦種を勘違いして損をするから、一度見直すとよくてよ?」

提督「43人目は木曾だキソ」

熊野「確かに球磨型だけど、木曾さんはそんな語尾付けないわ」

青葉「20万の掛け軸に書いてあるんですよねぇ…」

提督「まぁ無理矢理だろうけど」

提督「ということで、木曾は球磨型の末女だ」

熊野「あのキャラを圧縮したような姉妹の末っ子…気苦労が絶えないでしょうね」

青葉「木曾さんは三人目の雷巡になります。冬特別作戦前辺りに改二が実装されました」

提督「大井には雷巡として存在を見られていなかったけどな…」

青葉「雷巡としては少し大井北上に性能は劣るが、高い対空があります」

提督「燃費も実用性を考えると破格の安さだ。素晴らしい」

熊野「元からオーバー気味だった雷装は減るけれど、夜戦はやっぱり強いですわ」

提督「実は夏作戦のタブル戦艦棲姫にトドメ刺したのも木曾だ」

青葉「あのスナイピングは今思い出しても鳥肌ものです」

提督「ああ、まさか200以上の体力を削りきるとは思ってなかったしな。夏のMVPは間違いない」

熊野「木曾さんは戦闘中に敵司令官をけなすことをしているけれど…」

提督「無能とか俺にも突き刺さる言葉だからやめて」

提督「あと、眼帯の下の黄色の目は何なんだろうな。隠してるのか見えないのか」

青葉「うーん、目が見えない訳じゃないのでしょうか」

熊野「何か過去が関係しているのかもしれませんわ」

本日分終了
木曾の目はなんであの色なのかわからんです。何か史実が関係してるんですかね
明日からイベントですので更新が遅くなるかも。出撃縛りあるらしいんで、2日ほどは様子見気味にやりますが
では提督のみなさん、イベントがんばりましょう

水上偵察機(=眼)を乗っけてたのを外して、格納庫跡に布を被せてたからじゃないかと言われてる

提督「次は名取。うちの鎮守府で一番練度が高い軽巡だ」

熊野「任務報告などをするとすぐに退出してしまうそうね」

青葉「司令官と同じで軽くコミュ障入ってる感じです」

提督「褒めたりするとはにかんで喜ぶから凄い可愛いんだけどなぁ…」

青葉「さて、名取さんは一般的な軽巡洋艦に比べ、火力と雷装が高くなっています」

熊野「やられる前にやれ、が主流のこの戦いにおいて有利な特徴ね」

青葉「長良型では、ネームシップの長柄さんの方が性能は高いですが、どういった理由が?」

提督「正直長良も嫌いじゃないよ?でも軽巡って一部の改二のぶっとんだ値以外はあんまり変わらないじゃん」

提督「だから一番しっくり来た名取を育てた。火力特化なのは後から知ったことだしな」

青葉「軽巡は好みで決めるべき、とよく言われますからねぇ」

熊野「流石に天龍型は厳しいものがあるけれどね…それでも使う方はいらっしゃるようなので、拘りは凄いですわ」

提督「名取は昔はあまり使わなかったが、最近…MI作戦とかの軽巡が必要になる場所には大体連れていってる」

青葉「軽巡が必要になるのは現状3-5の北√でしたっけ」

熊野「かなり少ないですのね。私たち航巡は重巡扱いされることが多いので割と出番はあるけれど」

提督「軽巡がもっと輝く海域欲しいな。対潜では四スロ組以外は駆逐と変わらない、耐久もどことなく中途半端…うーむ」

青葉「軽巡洋艦自体が水雷船隊の要となることが多いので、複数投入することがないですから仕方ないのかもしれません」

熊野「先程の3-5では駆逐より高い耐久や火力が生かされているので、無駄ではありませんわ」

提督「確かに心強いな。ああいうマップが増えれば軽巡も地味に見直されるかもな」

本日分終了
今日からイベントですね。とりあえずE1クリアしたのでE2やってます
ネ級の服が泊地姫と似ているのは進化か何かなんですかね

>>110
解説有難う御座います!そんな理由があったんですねぇ…
ゲームを通して史実を紐解くのも一興ですね

提督「さて、秋イベントだ」

青葉「もうクリアしてしまったわけなんですが」

熊野「何というか…歯ごたえがなさ過ぎて作業でしたわ」

提督「あれかな…夏がひどすぎて簡単に見えるのかな…」

青葉「そうでもないです。この資材推移を見てください」http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org6719.png

熊野「まあ…夏で使った分の約1/10ですわ…」

提督「だれがここまで簡単にしろと…難しくないと燃えないな」

青葉「いつも話題になる、『司令官レベルによる難易度補正』も全く話題にされないですからね」

提督「ざっくりと俺のイベント内容を言うと、E1は連合艦隊である必要のないステージだと思いながら第二艦隊に全く砲撃ターンが回らないままクリアした」

提督「E2は駆逐軽巡の水雷船体マップ。こいつは手ごわそうだ!と思ったら…」

青葉「ふたを開ければ黄色いのが全然いない敵編成、カットインも連撃もないやる気0のボス前夜戦」

熊野「せいぜいツ級がうっとうしいくらいでしたわ」

提督「E3は荒ぶる6戦√。だがそれでも連合艦隊の前には無意味…あれほど夏に辛酸をなめさせられた戦艦棲姫が哀れだったよ」

提督「最後、E4。正直これ終わった後まだ何かあると思って警戒してたら何もなかった」

青葉「一応E4は空母棲姫がいるんですけど、連合艦隊の低命中補正でやっぱり怖くなかったです」

熊野「門番が門番の仕事をしていないどころか、美味しいドロップポイントを提供しているだけでしたわ」

提督「結論から言うとさ、今回連合艦隊無かった方がいい難易度になったんじゃね?」

青葉「一応、この時期は忙しい方が多いので、そういう難易度でも問題ないとは言えます」

熊野「提督ほど皆様は暇じゃないのよ」

提督「っていってもなぁ…最速の人なんて4時間で終わったらしいじゃん?半日どころか一日の1/4もたってないんですが」

青葉「まぁ次のイベントはまた難しいの来ますよ」

熊野「今回はあくまで中規模ですから」

提督「同じ中規模の春イベントの方が倍はきつかったし、プチだったアルペジオより簡単だったがな」

提督「はぁ、マジで頼むぞ…連合艦隊ならいっそトリプルダイソンでもいいからさ…」

青葉「それで、今回の収穫はどうでした?」

提督「突破報酬は全て貰ったし、朝雲も手に入った。今は早霜掘りしてる」

熊野「E2なら低燃費で何回も回せるから楽ですわね」

青葉「イベント海域はなぜか疲労がたまりにくいですし」

提督「それと、対空システムに補正が入ったせいで色々と空母には厳しい世界になったらしい」

青葉「ボーキサイトは手に入れにくいので、何かしらおいしい遠征が増えればいいですね」

熊野「それでは、本編に参りましょう」

提督「次は潮だ。先日改二になったばかりだな」

青葉「改二になって、自信のあるいい顔つきになりました」

熊野「本人の言う、撃墜シールも色々なところに貼られているのを見ると、知らぬ間に戦果もだいぶあげたみたいね」

提督「演習と遠征でしかあげてないから、主に敵潜水艦の撃墜だけどな」

青葉「能力上の変化は、火力・雷装が微量変化したのと、対空が大きく上昇しましたね」

提督「正直微妙だ。対空なんて強化された今でもよくわからないし、火力雷装が上がってくれた方が嬉しかった」

熊野「そのあたりは、夕立さんや綾波さんにお任せするしかありませんわ」

提督「潮の活躍だが…今開催中の渾作戦でE1、E2の担当をしてもらった。逆に言うと遠征担当だったから他にはない」

青葉「といっても、今回はとても難易度が低いので活躍というか虐殺に近かったですけど」

熊野「まぁ、改二になられたのですから今後も使う場面は多いでしょう」

提督「そういえば、改二になってから潮の胸部装甲が薄くなった気がするんだが…」

青葉「腕で押さえつけてるからじゃないですか?この写真を見てください…大きいでしょう」

提督「ふむ…これはいいものだ」

熊野「あの大きさには何か秘密が…?私も知りたいですわ」

本日分終了
イベントは…冬に期待。早ければ去年と同じくクリスマスですかね
プリンツちゃんと朝雲がとてもかわいいので報酬は満足ですね

提督「46番目は伊401だ。冬特別作戦を突破したということだな」

青葉「冬は異世界から敵と友軍がやってきてどこかお祭り騒ぎのような戦いでしたね」

熊野「とても五月蝿い方々でしたわ…謎のビームも撃ってきますし、変な防壁まで使いますし…」

提督「その代わり味方の三人もぶっとんだ強さだったけどな。特に群像殿から拝借したイオナとかいう潜水艦」

熊野「あの大和型に並ぶハルナという方、戦艦のようなタカオという方も能力上はとんでもないわ」

青葉「知ってますか?帰り際にインタビューしたら、あれでも敵味方ともにかなり押さえながら戦っていたらしいですよ?」

提督「なん…だと…?」

青葉「なんでも、本気でやると時空が歪みかねないとか、戦闘場所一帯になにもなくなるとか」

熊野「末恐ろしいわ…」

提督「だが、こちらの妖精の技術だけは負けてなかったな。ヒュウガから貰ったナノマテリアルとかいうのをうちの艦娘の装備に組み込んでたし」

熊野「また会いたいものですわね…今度は他のお仲間も一緒に」


提督「思い出話はここまでにして、シオイについてだ」

青葉「出撃はほぼクルージング、後は6-1に使ったくらいですか」

提督「クルージングって凄いよな、主要な潜水艦皆高レベルなんだもん」

熊野「シオイさんは燃費がややよろしくないけれどね」

提督「だが耐久は高いから、総合的に見ても強い方だ」

青葉「晴嵐を持ってくるのもポイント高いです」

提督「晴嵐には対空能力無いから瑞雲安定な場面が多いけどな。爆装値はいいんだが」

提督「そういえばさ、あの子ってさ、中破すると水着の日焼け跡とか無いんだけどどういうことなの」

青葉「全裸で泳いでるんですよ…」

熊野「寒くないのかしら」

提督「そこじゃねぇよ。風呂とかよく入ってるみたいだし、水の中にいるのが好きなのかもしれん」

青葉「さすがは潜水艦、一筋縄ではいかない性格です」

本日分終了
早霜掘り継続中。まだE2を80回程度しか回せてないですが、バケツも資源もほぼ減ってません。さすが水雷戦たん
あと920回以内に出てくれたら幸いです
あ、そういえば初期艦の電がいなくなりました。これも自然の摂理…

提督「47人目は千歳だ。水上機母艦のままの未改造品」

青葉「大発動偵積みようですねわかります」

熊野「逆に言うとそれ以外の価値がありませんわ」

青葉「4積みで20%上昇ですから、防空や海上護衛に使っても地味にプラスになる便利艦ですね」

提督「ちなみに同じく未改造の千代田もいる」

青葉「水上機母艦は現状そのお二人しかいませんから、いざというときに必要になるかもしれません」

熊野「実際、水上機母艦がいないと出撃すらできない海域が過去にあったわ…」

提督「まぁ燃料ボーキが美味しい水上基地建設とかにも使うし、手放さないとは思う。戦闘には絶対使わんがな」

提督「千歳千代田ってレズッ気あるように見えて、お互いがいないときは結構普通だよな」

青葉「山城さんや大井さんのように叫びまくることはあまりないですね」

熊野「お酒をたしなんでいるから、余裕というものがあるのかもしれませんわね」

提督「48人目は球磨だクマー」

青葉「意外どころか改の軽巡では最強クラスの能力を持ちます」

熊野「あの球磨型の長女なのよ?性格はおかしくても実力があるに決まってるわ」

青葉(多摩さんェ…)

提督「と言っても、球磨は出撃させたこと無いんだよな」

青葉「練度は中途半端ですし、軽巡が必要な場面も少ないですもんねぇ」

熊野「この辺りになると海域攻略もあらかた終わるので出撃関連の話題は自然となくなりますわ」

提督「やべぇネタがなくなる」

青葉「あー…球磨さんは語尾にクマを付けていますが、語尾を外すと凄いかっこよくなりますよね」

提督「本当だ。イケメンじゃん」

熊野「これは木曾さんに通じるものがありますわ。やはり姉妹ということなのね」

提督「あとあのアホ毛はどうなってるんだ?」

熊野「電波でも受信しているのではなくって?」

青葉「アナロ熊じゃないんですから…」

本日分終了
E3以降は練度は艦隊平均35くらいでいいんじゃないんでしょうか。重要なのはトドメとなる第二艦隊のメンツで、第一艦隊は命中重視で随伴艦をどれだけ削れるかが仕事になります
第二艦隊には出来れば雷巡改二、妙高羽黒改二や整備員積んだ航巡が欲しいですね。普通の重巡や駆逐でもうまくクリティカルやカットインが出たらいけますけど
なによりまだイベントは一週間以上もあるのですから焦る必要は全くないです

提督「49人目は矢矧」

青葉「魔の大型建造の幕開けですね」

提督「思い出させるんじゃない…大鳳100連敗なんて…」

熊野「結局出ないまま今まで過ごしているわ。再挑戦などなさらないの?」

提督「誰がやるかバカヤロー。大鳳なんざもう必要ないんだよ。母港的な意味でも」

青葉「改二勢も増えて戦力は充実してますからねぇ…中破で攻撃できるのは魅力ではありますが」

提督「大鳳は置いといて、矢矧についてだ」

熊野「凛という言葉が似合う方ですわ。まるで主人公ね」

提督「一部の駆逐艦娘が泣くぞ。まぁ確かに凛としているな。レア度も段違いだし」

青葉「能力もなかなか優遇されています。胸部装甲もバッチリです」

提督「だが矢矧は案外要領が悪い。前にデイリー任務を任せたら四苦八苦してた」

熊野「ふぅん…誰にしろ欠点はあるものなのね」

青葉「夜戦ではスッゴい積極的ですけどね」

提督「練度は軽巡では二番目に高い…が例のごとく演習番長で活躍など無い」

熊野「一応E2の掘りに使っていたじゃない」

提督「結局は軽巡二隻だと√的にキツくなるのがわかったからやめた。一隻は火力高い名取だからはずしたくなかったし」

青葉「軽巡二隻の四戦√だと弾薬が無い分駆逐艦で姫を倒しにくいんですよねぇ」

提督「北√ならいいんだがやたら南行くからなぁ…まぁ人によるだろうけど」

本日分終了
某お城ゲームやってみたけどまるでノミ潰しで正直微妙です…
艦これは結構派手なエフェクトが味を出しているんだなぁと思いました

提督「50人目は阿賀野だ。これで半分か」

青葉「正確には潜水艦の方々などがダブっているのであと45人ほどですがね」

熊野「正直もっとさくさく終わらせるつもりだったのに、こんなに長引くとは予想外でしたわ」

提督「まぁ、ここまで来たら完走目指そうじゃないか」

青葉「えー阿賀野さんも矢剥さんと同じく大型建造で手に入れたんでしたね」

熊野「大型建造は100回回したはずだから、当たりと言える方が出てもおかしくないですわ」

提督「大鳳は出なかったし…」

提督「阿賀野も活躍は演習のみで無しだ」

青葉「阿賀野型の燃費はかなり悪いですからあまり使用はしたくないですもんね…」

提督「性能も矢剥以外高い訳じゃないんだよなぁ」

熊野「最新鋭なんて言葉ばかりですわね…」

提督「せめて四スロットあったらな」

青葉「青葉達の言う最新鋭は、当時の最新鋭ですので食い違いもありますしね」

提督「てかさ、阿賀野って長女らしいじゃん。どう見ても矢矧が長女だと思うんだ」

青葉「あまりの威厳の無さにだらし姉などのあだ名が付くほどですから…」

熊野「胸部装甲だけは立派ですわ」

提督「でもなぁ、正直姿と声が合わないから微妙なんだよなぁ…」

提督「母港が足りなくなったら解体するかもだ」

青葉「まぁ既に酒匂さんと能代さんは解体されましたしねぇ…」

熊野「段々と躊躇いが無くなっていっているわ…」

本日分終了
やっと半分です
土日はいつも通り更新はありません(多分)
山城が改二になりましたが、これで低速戦艦のみで5-5が挑めるようになりました。ありがたや

青葉「51人目は神通さんです」

提督「川内型の末っ子だな」

熊野「弱気…に見えて、心は誰よりも強い方ですわ」

提督「改二になってからはそれが顕著になった。表情も何か決意染みててかっこいい」

青葉「台詞回しはすごい怖いですけどね…まさに戦闘狂みたいな」

提督「なんだっけ、二水戦とかいうの?」

熊野「一部では日本で一番激しく戦ったとすらいえる方らしいですの」

提督「マジか」

熊野「二水戦自体が超エリートだったり最新鋭じゃないと入れないと考えるとさらにすごいですわ」

青葉「普段の弱気っぽさからは全く想像つきませんね」

提督「改造前とか特にな」

熊野「能力も火力雷装が軽巡で最強になるわ。一部の重巡に迫るほどね」

提督「本当に軽巡なのかと疑いたくなるレベルだよ」

青葉「活躍は、3-5に使ったり、秋作戦第三海域の連合艦隊旗艦を勤めていました」

提督「戦艦棲姫を当たり前のようになぎ倒してて半分引いたよ…」

青葉「一応駆逐艦でもすごいダメージを叩き出すことがあるんですけどね」

熊野「夜戦でのダメージの出方がよくわかりませんわ。夜戦系装備で威力が跳ね上がるのはわかっているのだけれど…」

提督「探照灯と照明弾、夜偵が発動したらカスダメがほぼ消えるから威力アップというかクリティカル率が上がってんだろうな」



本日分終了
イベントのせいでひっさびさに元帥と化した
最近は必要戦果のインフレで月末ギリに5-5やっても元帥なれなかったのに。まぁ数日後にはまた大将になってるでしょうが

川内型の末っ子は那珂ちゃんだろ

>>135
マジすか
また大して調べもせずに書いちまった···。つい最近おんなじようなことやらかしたのに···
ごめんなさい。ご指摘ありがとうございます

提督「52人目はあきつ丸だ」

青葉「揚陸艦と言う珍しい種類です」

提督「ちなみにあきつは全部で5人いた。当然一体を残してバラしたけど」

青葉「どこで誰を使うのかわかりませんし、手に入れにくい方は残しておくが吉ですよ?」

提督「そうなんだけどさ。あきつの能力自体はお察しだよ」

熊野「でも色々な意味で意外な活躍が多いですわ」

青葉「まずは初期装備の大発動偵。これは積むことのできる艦種は水母とあきつ丸さん自身と少ないですが、一つにつき5%遠征報酬を増やすことが出来ます」

熊野「4つ分、つまり20%まで増やすことができますわ。遠征効率を上げるのに欠かせない道具といえるわ」

提督「ボーキ収入とかは特にそうだな。集めにくいから」

青葉「次に改造すると持ってくるカ号観測機です。高い対潜能力を持つので、航空戦艦に積むと尋常ではない対潜火力を発揮します」

提督「同航戦ならフラ潜すらワンパン圏内だ」

青葉「最後に三式指揮連絡機(対潜)です。こちらはカ号と違い、あきつ丸さんを除くと軽空母にしか積めません」

熊野「カ号より性能はやや落ちますが、対潜能力はやはり高いですわ」

青葉「しかもカ号と指揮連絡機はボーキサイトを消費しないため、節約にもなります」

熊野「その代わり、軽空母は何か攻撃機を積んでいないと攻撃してくれなくなりますわ」

提督「んで、さっき能力はお察しと言ったが、あきつは何故か面倒なイベント海域の√固定に有用な場合がある」

青葉「さらには自身の超低火力すら生かし、HPの高い敵に最低ダメージ補正でゴリゴリ削ったりします」

熊野「お粗末とはいえ、烈風を積んで制空の補助にもなれますし、本当に意外ですわ」

提督「誰かがあきつの活躍を烈風拳と言ったが、まさにその通りなくらい活躍するんだよな」

青葉「もし連撃をしたらダブル烈風拳になるのでしょうか」

提督「その内デッドリーレイヴとかしそう(小並感)」

熊野「将校殿やありますなどの独特な言葉遣い、妙な知識を持っていたりするので実はキャラ付けもバッチリよ」

本日分終了
また明日

提督「53人目は秋雲」

青葉「この時点で5-4が解放されてましたね」

提督「大型建造も既にやらなくなって、資材これくしょんをし始めた時期でもある」

熊野「5-4自体は非常に簡単で、一日でクリアできてしまいましたわね」

提督「その割りに経験値は美味しいわ、√固定は簡単だわ、道中で燃料を回収できるわといたせりつくせりな海域だ」

青葉「レアな艦もたくさん落ちますからね。まさに周回用のマップと言えます」

提督「この海域で手に入れた奴は三体いるが、秋雲もその内の一人だ」

青葉「レア駆逐艦の一人ですね。大分入手範囲は増えましたが」

提督「顔のインパクトが凄い。素晴らしいドヤ顔だ」

青葉「中破姿はパンツが見えたり、恥じらいの顔を見せてくれるので撮影のしがいがあります」

熊野「性能そのものは普通ですわね」

提督「大して燃費が悪いわけでもないしな。活躍は支援艦隊にねじ込むことがあるくらいだ」

青葉「他に、秋雲さんはイラストをよく書いていますね」

提督「結構上手いんだよな」

熊野「敵艦隊を描きたいとか言って、夜中に探照灯を急に灯したときは驚いたけれどね…」

本日分終了

提督「54人目、鈴谷」

熊野「私の姉ですわ、一応」

青葉「あ、熊野さんが姉妹艦について話したの初めて聞きました」

熊野「ここはあくまで二次の世界…一次の事を気にしていたらつまらないわ」

提督「せやな。さて鈴谷も前の秋雲と同じく5-4で手に入れた」

青葉「現在の練度は91…かなり気に入られたようですね」

提督「そうだな。モロJKだったから凄い惹かれた。色々話しやすい性格してるし胸もでかいし」

熊野「私にもよく話しかけてきますの。ああ見えて礼儀もいいのよ」

青葉「鈴谷さんは改造すると航巡になりますね。姿も変わります」

熊野「というか、最初から航巡の方はいませんわ」

提督「正直俺は改造前の姿の方が好きだ。改造後は手にサイコガン持ってるようにしか見えない」

青葉「某錬金術師の大尉の腕にも見えます」

熊野「鈴谷の活躍は、色々と違う海域に出していたから覚えていませんわ…」

提督「多分イベントとかで序盤の偵察みたいな使い方してた気がする」

青葉「ところで、鈴谷さんは言動からかなり男を知っている感じがしますが、そこら辺はご存じですか?熊野さん」

熊野「さぁ?知りませんわ。そういうのは鈴谷の伴侶になる方のみぞ知る…ということになるわ」

提督「55人目卯月。5-4入手の最後の一人だ」

青葉「無邪気な言動が目立つ兎みたいな子です」

熊野「設計者は十二支の卯が兎だからこんなキャラにしたのかしら」

提督「バカにしたような行動をとるから腹立つけど何故か憎めない」

熊野「可愛いって罪ですわね…」

青葉「ケッコン台詞は純情なのでやっぱりいい子ではあります」

提督「うちの卯月の活躍は主に遠征。あとは1-5の任務」

熊野「彼女は睦月型ですので燃費はいいわ」

青葉「1-5は羅針盤に勝てれば楽に達成出来る任務ですね。敗北さえしなければいいのですから」

提督「ちなみに卯月は実装当初建造でも手に入れられるバグが起きた」

青葉「ほんの一時間程度でしたがね。それでもあのときでは卯月さんの入手方法が高難易度海域に行くしかなかったですから重要なバグでした」

熊野「あれで本営が自由に、しかもオンラインメンテナンスで気がつかれずにドロップなどを調整できるのだと疑心暗鬼が生まれてしまったわ」

提督「確かに三隈が5-2で一時期ピタリと出なくなって、ある日急にまた出るようになった事例もあるしな」

青葉「素直に言ってくれればいいんですがねぇ…」

本日分終了
今週一回休んだ分2つ投下しました
ではまた月曜まで…

提督「56人目、弥生」

青葉「卯月さんと同時に実装されましたね」

熊野「こちらは現在でも建造可能ですわ。最低値レシピから手に入りますの」

提督「まぁあのバグは卯月と弥生のドロップ建造入手が逆になってたからな…修正前と後で誤情報が出まくった」

熊野「弥生さんはいつもムスッとした表情をしていますが、何か嫌なことでも抱えているのかしら」

青葉「あれは本人が表情固いと仰っているのでそういうわけでもありません」

熊野「はぁ、そうなんですの…ピクリとも表情を変えないのでつい…」

青葉「ちゃんと声色を聞くと、感謝の言葉を聞くときとかに嬉しそうにしていますよ」

提督「加賀みたいなタイプだな。裏では激情家だったりするかもしれん」

青葉「弥生さんの活躍は3-2任務ですね。後は睦月型の宿命、遠征です」

提督「通常海域で睦月型に花を持たせるのは難しすぎるんだ…」

青葉「世の中には睦月型でイベント海域に突貫してあまつさえ勝利をもぎ取る方もいますよ」

熊野「プロリコンですわ」

本日分終了
古鷹可愛いです。87だったので改造余裕でした
だが新任務用の加古がいない

提督「57人目は鳳翔さん」

熊野「何故さん付けなの」

提督「なんとなく呼び捨てにできないオーラが…」

青葉「まぁ世界初の空母として作られた方ですからね、貫禄があるのでしょう」

熊野「あの加賀さんや赤城さんの言う一航戦の所属だったこともあるわ」

青葉「怒らせたらヤバい方ナンバーワンかもしれません」

提督「鳳翔さんは空母では能力上は最弱クラスだが、燃費が驚くほど低い」

青葉「艦載機スロットが三つしかありませんが、搭載はバランスの良い配分ができます」

熊野「私たちの鎮守府でもですが、レベリング等に連れていくと最大限に活かせると思いますわ」

提督「……実はうちの初代鳳翔さんはキス島の海の底にいたりする」

熊野「一体何をしたらあそこで轟沈なんて出来るんですの…」

提督「改造するとHPと燃料、弾薬が自動回復するじゃん?」

提督「それで、あと練度が1つ上がれば改造出来るって大破で出したら、撃ち漏らしたフラ軽の魚雷で逝っちまった」

青葉「いくらなんでも慢心しすぎです」

提督「凄く申し訳なく思う。二代目は大事にしているからせめてもの償いになればいいと思いたい

本日分終了

提督「58人目、浜風」

青葉「陽炎型13番艦ですね」

熊野「陽炎型はとても実装されている姉妹が多いですわ」

提督「にぎや蟹なってきたな…」

青葉「うちの鎮守府はそうでもないですがね」

熊野「浜風さんは第四戦隊任務で2-2へ出撃した際、一発で手に入れたのね」

提督「元々掘る気なんて無かったから驚いたよ」

青葉「流石の物欲センサーです」

提督「浜風の活躍は……ない。改造すらされてない放置状態」

青葉「駆逐艦は飽和してますから、溢れてくる方がいるのは仕方ないのかもしれませんが…」

熊野「使わないなら解体してしまえばいいのではなくって?」

提督「んー…まぁ迷ってはいるんだよね」

提督「話し方や性格もそんなに好きじゃないし。胸がなければ既に解体してたかなー」

青葉「あの潮さんすら凌駕しかねないサイズは驚異ですよね…」

熊野「最近の艦は発育が良すぎるわ…」

提督「59人目、利根」

青葉「ここから春特別作戦が発令されました」

熊野「ある程度の規模のイベントでは初めて完走できましたわ」

提督「結構苦労したなぁ。E2は夜戦に揉まれて、E3は単縦エリ戦に怯えて、E5は後のダイソンこと戦艦棲姫にお帰りくださいされて…」

青葉「索的値システムや弾着修正射撃も実装されたり、戦闘エフェクトやテンポの最適化、UIの向上も行われたりなど一番大きなアップデートの日だったかもしれません」

熊野「索的値システムはこの時点では(笑)だったけれどね…」

提督「弾着修正射撃や触接は戦闘に革命を引き起こしたよな」

青葉「今まであまり気にされていかなった制空権の取得が、半ば当たり前になりました」

提督「E1報酬が烈風改なのもそういう事情があったんだろう」

熊野「逆にこの仕様変更のせいで一部の敵の装備が変わって夜戦で連撃するようになったり、制空権の取得が困難な5-3の難易度が上がってしまったわ」

提督「敵も使ってくるのが嫌らしいよなぁ…」

青葉「まぁこれのお陰で5-5が大幅に楽になりましたし、こちらの利益の方が多いでしょう」

提督「さて、長々と春のシステム変化について話したが、利根の方に戻ろう」

青葉「利根さんは春特別作戦と同時に改二が実装されました」

熊野「重巡洋艦から航空巡洋艦へ、私たちと同じ進化を遂げたわ」

提督「カタパルトも直ったらしいな。いつも不調だったけど」

熊野「もとから利根型の方は非常に能力が高いのだけれど、航巡になってさらに強くなったわね」

青葉「何処にでも連れていける強さです。戦艦だろうが軽く吹き飛ばし、整備員を載せることでさらに底上げできます」

提督「それだけ強いだけあって、うちの鎮守府でも大活躍だ」

提督「普段は2-5に連れていっているが、特殊編成任務とかでのルート固定にも使える」

青葉「MI作戦でも第二艦隊で三式弾を装備して中間棲姫を撃破していました」

熊野「あまりの活躍に同じ航巡として嫉妬してしまいますわ…」

青葉「その分改造に設計図が必要だったり、改造レベルが高めなど敷居はやや高いですね」

提督「最後に利根の印象だが…例によって姉のはずなのに姉に見えない」

青葉「身長も低いし、どことなく子供っぽい口調ですからね」

提督「だがそれがいい」

熊野「最上さんはなかなか落ち着いた良き姉ですわ」

本日分終了
明日はちょっと更新できそうにないので2人分更新しました
しかしレスが始めた当時並に多くて驚きました。鳳翔さん人気すごい
私は資源をカンストさせたり、母港を空けたりする過程で、色んな艦を沈めまくって資源に還元しているので愛着が無い艦に対して抵抗がなくなっています。慣れって怖い
愛を捨てなければ母港が足りなくなっちまうんです

提督「60人目、明石。あと30人くらいだな…」

青葉「明石さんは春E2の突破報酬ですね」

熊野「アイテム屋にもいましたわよね?」

提督「双子?」

青葉「この世界には同じ顔をした方がたくさんいるので…」

提督「アイテム屋から引っ張り出して働かせたい」

熊野「参戦したのは装備を拾ってきたという設定なのでしょうね」

青葉「明石さんは既に海域ドロップしますしね」

提督「明石は戦闘能力こそ皆無だが便利なスキルを持っている」

青葉「一つ目は艦艇修理施設を利用した自動修理機能です。二つ目は改修工廠に必要な点です」

青葉「一つ目からいきましょうか。これは、明石さんを旗艦に添えた状態で小破以下の艦を二番目以降に置くと、自動修理するというものです」

熊野「修理施設一つにつき一隻分多く修理できるようになりますの。素の状態で明石さん含めた二隻、修理施設を全スロットに装備すると夢の六隻同時修理が可能になりますわ」

提督「ただし、さっき言ったように中破以上では修理してくれないし、修理分の資材自体は普通にこっそり消費される。しかもちょっと割高に」

青葉「回復速度は大体ドックと同じですね」

熊野「計算式などはすごく面倒なので各自で調べてくださいな」

提督「これの問題点は大体二つある。一つは修理施設を全スロットに配置するには明石を最低二隻手に入れる必要があること」

提督「俺のようにイベントをやった奴なら修理施設は3つあるはずだ。E4の報酬と明石が素で持ってくる分のな」

青葉「明石さん自身は、秋に特別期間で1-5でも手に入るようにされていましたが、もう終了してしまいましたからねぇ…」

熊野「今ドロップ可能な場所は3-5上√の三戦目…北方棲姫がいる場所、後は6-2の下√ボス前のマスですの。どちらも一筋縄ではいかない場所ですわ」

提督「持ってない提督のみ2-5でも手に入るらしいな。どういう技術を使っているのか知らんが」

青葉「持っていたけど手放してしまった場合はどうなるか謎ですね…」

提督「二つ目の問題点は演習の経験値が減ること。明石を旗艦にしなければならないシステムから起こる弊害だ」

熊野「大抵の提督が明石さんは改造レベルである35で育成を止めてしまいますの。改造すらしない方もいるけれどね…」

青葉「一応演習経験値は大雑把に言うと、相手の旗艦と二番目の艦の練度の合計で決まるので、二番目に練度の高い艦をおくことである程度の対策ができます」

提督「あくまで自分に利益の無いことだから、そこまで気を回せる人は少ないけどな…」

青葉「まぁ、練度が35もあればS勝利でそこそこ満足の行く経験値が貰えますがね」

熊野「たまに、本当にたまにだけれど、明石さんの練度が90を越えていたりと、とてつもない方がいますわ」

提督「愛って無限の可能性があるんだな…」

青葉「さて、艦艇修理について話終わりましたので、二番目の改修工廠についてお話ししましょう」

提督「詳しくは細かすぎて話せないが、簡単に言えば今ある装備の火力をさらに上げることができるシステムだ」

提督「強化すると★+○が付き、○の値によって攻撃力が変わるといった風にな」

熊野「★10まで行くと、特定の装備は更新できるようになりますわ。開発が出来る装備でしたらボーナスで★+3が付くの」

青葉「ただ強化できるものがまだ少ない上、強化元と同じ装備などを要求されるため強い装備ほど強化しにくくなっています」

提督「曜日によって強化できるものも変わるし、強い装備は特定の艦を二番目におかなければ強化選択肢に出なくなっている」

熊野「強化自体にも開発資材と共に回収資材…いわゆるネジが必要になりますわ」

提督「入手手段が結構大変で集めにくいんだよな…」

青葉「それなのに装備改修は失敗が発生するようになっています。そして開発の失敗と違って、改修に失敗すると使ったネジや資源、資材は帰ってきません」

提督「それどころじゃない。一部を除いて改修★6以上からは未改修の特定の装備…基本的には改修元と同じものを要求され同時に消費するようになるんだが、それも失敗すると帰ってこない」

熊野「一応改修元の装備は消えないし、消費を重くすることで確実に成功させることもできますわ」

提督「明石の改造・無改造でも成功・失敗確率は変わるらしい。ちなみに改造してる場合としてない場合で微妙に改修メニューの明石の姿が違う」

青葉「うーん…整理しないとわかりにくすぎますね…」

熊野「まだまだ実装されて間もないから、研究も進んでいないの。だからこちらの解説はこのくらいにさせてもらうわ」

提督「詳しくはWikiなどで調べてもらいたい」

提督「さて、結論をいうと明石便利すぎィ!だ」

青葉「戦闘以外では一番働いてますね」

提督「戦闘では超低い回避と戦艦空母並みの消費を強いられるという」

青葉「完全に泊地能力特化ですね」

提督「本人の性格は至って真面目、ちょっとさびしがりかね」

青葉「戦闘は基本的に自分が戦うのには否定的ですね。当たり前ですが」

熊野「一日中何かしら作っていますわね。夕張さんと馬が合いそうですわ」

青葉「しかし、明石さんは色々と機能がまだありそうなので、改二が来たらどんな風になるのか楽しみですね」

提督「他の追加機能があるとしたら改二と同時だろうし、確かに楽しみだな」

熊野「今でも色々やっているのに、また新しいことに手を出すんですのね…」

本日分終了
電車で下書きした後Wiki見たら自分が思っていたものとだいぶ違っていて修正しまくりでした
明石はここでは説明しきれない上、結構お得な使い方が載っていたので一度調べてみるといいかも


レス返し
捨て艦は冬までは結構有用な方法でした。今では索敵システムの影響で捨て艦をするとボスに行かなくなっている場合が多いそうです
勝率は9割以上あるので余裕です。1-1キラ付けでかなり稼げますし、今はカンストしてるのでやってないです
愛はあります…ほんの一部の艦だけですが。どうでもいいバイト艦が轟沈するのを見て、勝率と勝利判定が下がることに憤る私ですから
レアという理由だけで置いておいた艦も同様です


ではまた来週…私事ですが宅建試験に受かった。やったぜ。

提督「61人目、陸奥」

青葉「E3のドロップで手に入れたものですね」

熊野「長門さんより3月遅れての着任ですわ」

提督「普通は逆なんだよなぁ…MNBなる光学兵器を搭載しているとかなんとか」

青葉「陸奥さんも長門さん同様、当初は育成するつもりがなかったそうですね」

提督「そうだ。だがE5の渦潮√を回避するためにどうしても低速艦が必要になったからな…仕方なく」

熊野「それでさっき拾った陸奥さんを早速使ったということなのね」

青葉「流石はビッグセブンと言われるだけあって、練度は35くらいで実践に出したのに殆んど損傷を受けずに活躍されていました」

熊野「なぜ長門さんの方を育てなかったの?」

提督「陸奥の方がエロいから」

青葉「いつものですね。それ以降司令官は長門型の燃費はあまり気にしなくなったようです」

提督「いや、気にしてない訳じゃないんだが、戦艦が流石に足りなさすぎると思って、じゃあ長門も育てるかってなった」

熊野「今では大和型も金剛型の改二もない私たちの鎮守府で完全に決戦兵器と化していますわ」

青葉「夏のE6や秋にも活躍されましたね」

提督「あの火力と装甲は魅力的すぎるからな」

熊野「陸奥さんと言えば、第三砲塔をいつも気にしていますわ」

提督「なんか原因不明の大爆発で大ケガをよくしたり、前世ではそれで死んだらしいからトラウマだとか」

青葉「今でも原因がよく分かっていないそうです。幽霊の仕業とも言われてますし」

提督「俺はそっちより、陸奥の声が島風と同じということに驚いた」

熊野「私も四人ほど同じ声の方がいますわ」

青葉「青葉なんてもっとたくさんです。興味がある方は探してみてください」

本日分終了
アニメで変なのが湧かないうちにとオリ設定満載の長編艦これSSを書き溜めしまくってるせいで色々おろそかになっています…。現在3万字弱、展開的には後半に入ってるからクリスマスまでには投下し始めたいところです

提督「62人目、天津風」

青葉「E3突破報酬ですね」

熊野「なつきにくい猫みたいな見た目をしていますわ」

提督「でもツン成分はほぼなくてデレデレなんだよね」

青葉「終いには改造後の頭の煙突から出ているハートの煙です」

熊野「微妙に表情も柔らかくなっていますわ」

提督「そっちの方は正直なんだな、ぐふぶ」

熊野「キモいですわ」

青葉「あとあの子服が透け透けなんですよね」

提督「巷では痴女風とまで言われる始末だ。ますます俺好みじゃないか」

青葉「司令官の呼び方も『あなた』。秘書官にすると料理も世話も完璧と文句の無い幼妻ですね」

提督「新しく建造するとちょっと拗ねる。可愛い」

熊野「練度は現在97と、夕立さんと並んでトップなのね」

青葉「如何にお気に入りなのかがわかりますねぇ」

提督「活躍は手に入れて以降、駆逐艦が必要な場所には大抵連れていってる」

青葉「MIや秋特別作戦のE1、2、4。普段でも2-5、3-5に出撃されています」

提督「駆逐棲姫にトドメを指したのも天津風だ」

熊野「能力は、装甲がかなり高くなっているから生き残りやすいという特徴がありますわ」

提督「燃費は少し悪いがな。駆逐艦の出撃燃費なんて誤差だけど」

青葉「初期装備も改造後含めなかなか美味しいです」

提督「入手は少し難しいが、高性能な缶と三式ソナーを20という比較的低い練度で持ってくるのは大きな魅力だ」

熊野「缶といえば、天津風さんは体温が高いみたいですの」

青葉「顔が微妙に赤いのもそのせいでしょうね」

提督「この冬の時期に湯たんぽみたいに抱き締めたら暖かそうだ」

青葉「流石に拒否………しないかもしれませんね…本人チョロそうな性格してますから」

本日分終了
昨日事情があって徹夜したんですけど、なんか感覚狂いますね…朝なのにはきはき動けるっていうか…
やっぱり1時間でもいいから寝ないとだめですね

提督「63人目、長波。春E4で手に入れたんだったか」

熊野「今年の秋E2堀で大量に出てきましたわ」

提督「なまじ銀レアだから無駄な期待をしてしまうというね…」

青葉「さて長波さんは男勝りな口調の気のいい方です」

熊野「あの髪の色はどうなっていますの?」

提督「表は黒で裏はピンク…意味がわからん」

青葉「一応実際にある髪型のようです。髪の動きがはっきりして躍動感が出るとかで、バンドなどをしている方からすると割と普通だとか」

青葉「でもそんな髪をしている割りにすごい常識人です」

熊野「知り合いもかなり多い方みたいで、時報で色々な方のことが聞けますわ」

提督「田中少将大好きっ子でもある。飛龍の多聞丸みたいに隙あらば話そうとして来る」

青葉「田中少将という方は、米国では駆逐艦8隻で重巡4隻を撃沈したとかで非常に評価が高いです」

青葉「反面、国内では輸送作戦に異議を述べたり、離脱が早すぎるなどの点で当時はあまりいいように見られていなかったようです」

提督「長波自身も結構な戦果を挙げているし、改二で化けるかもしれない。あったらだけど」

熊野「敵と味方で評価が分かれるなんてね…事情をしらないとこんなことにもなるのね」

提督「んで、ウチの長波の活躍は………ない。レア駆逐特有の放置」

青葉「改造はしてあるんですが、特定の活躍となるとなにもないですね」

熊野「ところで私、長波さんの雰囲気をどこかで感じたことがあるような…」

提督「もしかして:http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org45544.jpg

熊野「それですわ!」

青葉「失礼ながら、違和感がないですね…」

本日分終了
終わりが見えてきました

熊野「64人目、私や鈴谷の姉の三隈さんですわ」

提督「64か…俺の青春だった」

青葉「64と聞いて任天堂のケーム機が浮かぶって」

提督「今でも楽しめる偉大な物だぞ。一人ならマリオストーリーとか、爆ボンシリーズとかバンカズとかヨッシーストーリー。みんなでやるならスマブラ、マリカ、マリパ、カービィのミニゲームとかな」

熊野「そんなことはどうでもいいですわ。三隈さんの話に戻りますわね」

提督「はいはい。三隈も春E4で手に入れたな。最近4-3蒼龍任務でも手に入れたけど」

青葉「代表的な金レア艦の一人ですね。元々は5-2での入手が主流でした」

熊野「今では大型建造やイベント海域で手に入る機会が増えましたわ」

提督「改造後に持ってくる20.3cm(三号砲)、いわゆる三隈砲を求めて牧場する奴もいるとか」

青葉「三隈さんの活躍はAL作戦くらいでしょうか。あとは演習で練度80まで上がっています」

提督「航巡といえば利根筑摩を使ってしまうし、温存しても熊野や鈴谷を出すから自然と出番がな…」

提督「気に入ってはいるから練度だけは上げたんだが…夏みたいな制限がないと出番は作りにくいな」

青葉「三隈さんは熊野さんと同じくお嬢様のような口調ですが、どうお思いでしょうか?」

熊野「良き話し相手ですわ。鈴谷の言っていることはたまに理解できませんもの」

提督「どことなく天然入ってる辺り似てるしな」

青葉「くまりんこと言い出したりモガミンと読んだり、少し外れているのは事実ですね…」

熊野「最上さんとも何かの呪いのようによくぶつかり合っていますわ」

提督「おいおい、ウチの鎮守府に最上はいないぞ」(目逸らし)

青葉「任務とかで一時的に育てたときのことでしょう」(適当)

本日分終了
最近一週間たつのが早く感じます

提督「65人目、伊8だ」

青葉「春特別作戦終了ですね。酒匂さんは前にも言った通り犠牲になりました」

熊野「6-2で掘れなくはありませんし…あれだけ苦労した作戦の報酬を解体するというのは少し後ろめたくなるけれど…」

提督「さて、ハチは1-5のゲージを削ってる時にポロッと出た」

熊野「元々は去年の秋E4突破報酬でしたわ」

青葉「今では建造や第六海域でも手に入りますがレアですね」

提督「クルージング要員は足りてたからまぁいつか手に入るだろうとか思ってたら意外とすぐ来た」

熊野「こんな鎮守府に来るなんて不幸でしたわね…酷使されてしまうもの」

提督「ふん…今の練度は78だ。案外少ない気がするな」

青葉「性能面では運が少し高いのでゴーヤさんに次いでカットインが出しやすいです」

熊野「他能力はゴーヤさんと同等なため、少し劣りますわね」

提督「まぁ潜水艦は数が少ないから気にする以前の問題だがな」

青葉「そういえば、昔は潜水空母が空母と同じ扱いにされていたために遠征ですごい気を使わなければならなかったですね」

熊野「改造したらもう遠征に使えないというありさまでしたわ…大鯨さんあたりも同じことが言えるけれど、あちらは大げさなくらい注意が促されていたわ」

提督「話題替えるけど、ハチはドイツ語を話しているが、いまいち意味がわからない…」

青葉「補給をするとアハトアハト…つまり8、8と言っていることになりますね」

熊野「まぁ、恐らくエセドイツ語をなのでしょうね」

提督「ドイツへの遠征で唯一帰還した潜水艦らしいからその辺から来てるのかね」

青葉「シュトーレンとかよく言ってますけど、他にドイツの物で好きなのは?とか聞いたらどもりそうです」

熊野「あまりいじめてはだめよ?」

本日分終了
また来週

提督「66人目、綾波」

青葉「夕立さんと同じく改二で化物になった方ですね」

熊野「鬼神と呼ばれるほどの方ですもの…水雷戦隊最強の一角としてはこれでも押さえている方ですわ」

提督「あんなに普段おっとり優しい子なのに」

青葉「普段からジャンキーだったら恐ろしすぎますって」

提督「綺菜は調度半年前に改二が実装されたってことは結構時間建ってるんだよなぁ」

青葉「綾波さんはウチの鎮守府では主にイベントで活躍なさってます」

熊野「3-5にも連れて行っていますわね」

提督「運が40もあるからな、カットインにも転用できるのは大きい」

青葉「綾波さんはメタ発言がやや多いのも特徴ですかね」

提督「一体何が見えているんだ…」

本日分終了
明日はちょっと更新できるかわからない

提督「67人目、川内」

青葉「夜戦の申し子ですね」

熊野「とてつもなく喧しいので何とかしていただけるかしら」

提督「無理だな…他の子からも大量に要望が来てるが聞きゃしないから」

青葉「史実ででの夜戦の記憶がうずくんでしょう」

熊野「一応水雷船隊のメインは夜戦……でもそれは他の方も同じはずなのだけれどね」

提督「さてさて川内の活躍は…無い。てか解体候補」

青葉「軽巡が必要なマップがやっぱり少ないですから…」

熊野「持ってくる装備がなまじ優秀だから、剥いでポイというのが更に悲しさを増していますわ」

提督「性能はもちろん低くないんだが、軽巡はけっこういるし、選別しなきゃならんのだよ」

青葉「先程話に出た装備ですが、持ってくるものは夜戦サポート系ばかりです」

熊野「夜戦と騒いでるのに自分はサポートに回るんですの…」

提督「そのなかでも夜偵は別格の重要度を誇る。これは制空権を取れば大体発動するし、威力や命中補正も高い」

青葉「弾着修正射撃翌用の偵察機になるのも利点です」

熊野「ただし、制空権を取らないと発動率は大幅に下がり、航空戦がなければそもそも発動自体しないわ」

青葉「ちなみに二つあると発動率が上がるらしいです。5-5などのあまり策敵値が必要ない場所では活用できるかもしれません」

提督「しかし、川内って黙ってれば凄いべっぴんさんだよな」

青葉「黙っていれば、ですがね」

熊野「どう考えても無理ですわ」

青葉「あれ?そういえば、那珂さんは?」

提督「犠牲に(ry」

提督「68人目、羽黒」

青葉「妙高型四姉妹の末女です」

熊野「普段はおどおどしてますが、その戦闘能力は非常に高いですわ」

青葉「艦娘特有の気の弱い方ほど武勲がすごいの法則ですね」

提督「改までは、まぁ普通の性能だが、改二からは弾ける」

青葉「火力が重巡洋艦で一位になり、他能力もかなり高いです」

熊野「夜戦火力が非常に高くなるのでその点なら下手な戦艦より余程強いですわ」

提督「てな訳で、羽黒は夏E6で活躍してもらった。後は今年の秋E3」

青葉「羽黒さんご自身はボスに打撃を与えられませんでしたが、フラ戦をなぎ倒しまくっていました」

熊野「気づく前に終わったけれど、秋E3では√固定にも使えたそうでなんだか優遇されていてよ」

提督「しかし、中破ボイスで一番危ないのはこの子だと思う」

青葉「意味深、大声、ついでに姿、全てが危険です」

熊野「普通にやっていても少し五月蝿いですわ」

提督「周りにしっかり注意しないとな…」

本日分終了
あと20人くらい

提督「69人目、龍驤」

青葉「現在限定グラフィックが実装されていますね」

熊野「改以前と改二で違う姿になると言う手の込みようですわ」

提督「そもそも無改造、改、改二全てでグラフィックが違うから、差分が最も多いな」

青葉「うーん、羨ましいです。青葉もああいう衣装着たいです」

熊野「貴方は何処かで描き下ろしがあったじゃない…私なんて一つも…」

提督「熊野はついさっき描き下ろしが出たぞ」

熊野「ほんとですの!?」

青葉「えーと…ああ、マジですね」

熊野「私の時代が来ましたわ…」

提督「はいはい。えー話戻すと、龍驤は夏イベントに備えて軽空母が絶望的に足りないと判断したから育てた奴だ」

青葉「事実、育てた甲斐あって夏E6で大活躍なされました」

熊野「色々変えて挑んだE6でも、唯一最後まで外さなかった方でしたわね」

提督「27スロットの烈風改は大きくてな。他に偏ったスロットは彩雲などを持っていくのに最適だった」

熊野「火力がとても高いのも役立ちますわ」

青葉「まぁまさか軽空母がここまで必要になるとは思いもよりませんでしたしねぇ…」

熊野「夏以降は龍驤さんはお蔵入りになっているけれど、また強い軽空母が必要になったら必ず出番が来るでしょうね」

提督「なんせ元一航戦だからな。強くて当然」

青葉「まな板だの言われてますが、本人は中々のイケメン気質ありますからね」

提督「まぁまな板ネタも嫌いじゃないが…何にでもなれる役者だな」

熊野「友人にしたらこれ以上なく面白い方になるでしょうね」

提督「ついでに俺は彼女の轟沈台詞が好きだ。沈めたこと無いけど」

本日分終了

提督「70人目、筑摩」

青葉「利根さんの妹ですね」

熊野「雰囲気的にはどう見ても姉だけれどね…」

提督「筑摩も利根と同じく改二に影響されて育て始めた」

青葉「刀根さんと比較すると、耐久・運が1劣る代わりに雷装・対空が1勝っています。能力合計値は同じですが」

熊野「まぁ大した違いはないですの。結局は強力な航空巡洋艦になると言うのは同じことですわ」

提督「重巡時代も結構強い部類なんだよな」

青葉「雑コラ…」

熊野「それ、だいぶ話題からなくなりましたわね」

提督「昔はお面お面と雑コラのお供だったからな」

青葉「改二で面が割れた…!?とか言われてましたね」

提督「アランカルかな?」

熊野「オサレさは確かにありますわ」

青葉「さて、筑摩さんの活躍は、2-5、後はイベント時にピンチヒッター的に使う感じですね」

熊野「夏E6にも出撃されてましたが、あえなく惨敗でしたわね」参考画像:http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org61670.jpg

提督「せめて改造してから使うべきだった…」

青葉「筑摩さんは司令官にはあまり興味なく、利根さんばかりに気を取られていると思ってましたが、改二で物腰が柔らかくなりましたね」

熊野「そこまで育てた分何か芽生えるものがあるのではなくって?」

提督「練度=お気に入り度といってもあまり間違いじゃないからな」

青葉「だからといって穿いてなかったりヤンデレと化したりするのはよろしくないですがね」

熊野「普通が一番ですわ」

提督「少しは刺激も欲しいがな」

本日分終了
インフルにかかっちまいました。病院勤務といえ情けない
てなわけでもう一個のスレ共々更新がしばらくないかもです。頑張って直しますけど
みなさんも気を付けてくださいね…コミケも近いですし

提督「71人目、妙高」

青葉「雑コラの女王ですね」

熊野「筑摩さんは雑コラから大分離れたというのにどこで差が…」

提督「改造前中破のインパクトがヤバイから」

青葉「体勢、躍動感、表情全てが完璧ですね…」

提督「まぁその話はいいや。色々怒られそうだし」

熊野「私たちの鎮守府の妙高さんはやはり夏前に改二が実装されたということで育て始めたわ」

提督「正確には妙高改二の任務で手に入る電探が欲しかったんだ」

青葉「小型電探最強ですからね。当時電探の数が足りなかった青葉たちには飛び付かない理由がありませんでした」

提督「それで、いざ改二にしたら驚くほど強くてな。夏E6メンバーに抜擢したんだ」

熊野「北上さんと同じくカットインが狙えるレベルで運が高いので救世主でしたわ」

青葉「他ステータスも高水準…雷装は重巡最強でもありますから容易に魚雷カットインで夜戦キャップに到達します」

提督「おまけに姿も雑コラからふつくしくなったし、育てて損無しだ」

熊野「バスガイドなどにいそうですわ、あの格好」

青葉「ついでに妙高さんは司令官のことを呼ぶ回数が凄い多いです」

提督「なにやら小言をよく言ってくるからオカンかと思う」

熊野「約束をすっぽかしたり、やり方が悪いのがいけないのではなくって?」

提督「うーむ…気を付けよう」

青葉「本人は善意ですから、無下にしてはいけませんね」

提督「72人目、大鯨」

青葉「工作艦や揚陸艦のように、潜水母艦というオンリーワン艦種を持つ方です」

熊野「更には改造で軽空母に変わりますわ。設計図が必要だけれど…」

提督「うちの大鯨は練度50ピッタシで無改造だ。改造してまた潜水母艦が必要とかなったら怖いから改造できん」

青葉「二体保持も母港の関係上無理ですからねぇ…」

提督「自前で2-5で掘ったものと、夏イベント中に手に入れた二隻いたが一方はバラしたしな」

熊野「2-5掘りはなかなか苦労したので、イベント攻略中にひょっこり出てくると残念な気持ちになりますわね…」

提督「苦労したって言っても100回程度で出てくれたがな。あの海域は難易度も高くないし」

熊野「さて、能力の話ですが、潜水母艦の時点では戦力は皆無ですわ。一応6-1の√固定に使えるそうですが」

提督「完全に艦種指定遠征専用だな。燃費もよろしくない」

青葉「軽空母化しても低速、性能も下から数えた方が早いです」

提督「だが燃費は悪くない。鳳翔さんと同じくレベリングや支援に組み込むのがいいだろう」

熊野「料理も家事もできるようですわ。鳳翔さんとはいろいろ被りますわね」

青葉「ところで大鯨さんの持ってる篭には何で魚雷が入ってるんですかね…」

熊野「魚雷は淑女のたしなみですわ」

提督「戦闘用に仕込むのはいいが、食材と一緒に入れるのはどうなんだ…」

提督「73人目、谷風」

青葉「ここから夏イベント開始ですね」

熊野「谷風さんは陽炎型14番艦にあたりますわ」

提督「初登場は春イベントのドロップだな。今では通常海域やイベント海域でも割と高確率で手に入る」

青葉「レア駆逐はよほど欲しくない限り攻略中のひょっこりドロップを期待した方がいいくらい増えてますね」

熊野「そのせいで母港が大変なことになっていますわ…」

青葉「谷風さんはまぁ案の定使いもせず放置勢ですがね」

提督「剥いで図鑑登録してポイにも限界が見えてきたなぁ…」

熊野「剥ぐ、と言えば、谷風さんの中破姿が非常に危ないですわ」

青葉「完全に拉致されて犯される五秒前みたいな感じです」

提督「言葉遣いもナイトの魂を感じる」

青葉「漣さんと気が合うかもしれませんね」

熊野「漣さんなんてうちにはいないけれどね」

提督「あのサンタ衣装は凄い魅力的だと思う」

熊野「あのケーキには何の意味があるんですの?」

青葉「可愛いでしょう?」

提督「中破したら食ってるし回復アイテムなんじゃね(適当)」

提督「74人目、春雨」

熊野「ピンクの髪が特徴的な白露型5番艦ですわ」

青葉「夏E1の報酬ですね。他に秋イベントでも広域でドロップが確認されました」

提督「通常海域落ちもそろそろかね。改造するとB型砲を持ってくるから牧場が捗るな」

熊野「夕立さんや綾波さんでは改造練度が高すぎますし、装備改修でも手間がかかりすぎますからね」

青葉「春雨さんも駆逐では要求練度が高い方ですがよほどマシです」

提督「ちなみに改造すると姿が変わる。手の飯盒を捨てて背中になんか背負う感じに」

青葉「うちの春雨さんは練度63。なかなか高いです」

提督「淫ピ赤目なんて育てるしかないじゃん」

青葉「白露型特有の発育の良さが合わさって最強に見えます」

熊野「まぁ活躍は演習のみでないけれどね」

青葉「駆逐艦要求マップが大分増えたので必ず活躍の機会は回って来ますよ」

提督「春雨は料理も上手だ。春雨を差し出しながら『はい、どうぞ』は危ないが」

青葉「でも司令官、麻婆も春雨も嫌いですよね?」

提督「……男にはな、やらなきゃいけないときがあるんだ」

熊野「好き嫌い激しい大人なんて社会で通用しないのではなくって?」

提督「75人目、大淀」

青葉「夏E2報酬です。今年の夏は修羅でしたね…」

熊野「でもあれくらいの方が楽しいですわ」

提督「そうだな。隣の城みたいに落城しない程度ならな…」

青葉「E1はあまり苦労しなかったですよね。夜戦マスもあまり脅威でなかったですし」

提督「キツかったのは3戦目だったなぁ。フラヌがあんなに強いとは…」

熊野「実はあのフラヌ、エリートより正空値自体は下がっていますの。そのかわり殺傷力を大幅に上げているわ」

提督「たまに戦艦もやられるからな…怖い怖い」

青葉「E1はそんな感じでボスにたどり着けば余裕でした」

提督「だが運営はE2で……弾けた…」

熊野「北√は異常な強さを誇るネコヲの登場。さらに陣形は複縦又は輪形。敵は黄色ばかりでしたの…」

青葉「かといって南から行こうなら、またフラヌの脅威に怯えることになります」

提督「極めつけにやたら強い北方棲姫。固すぎて仕留められないこと多数」

青葉「新参バイバイな難易度ではありましたね…」

熊野「そこを乗り越えて手に入るのが、この大淀さんというわけですの」

提督「任務受け付けにもいたよね。兼業かな?」

熊野「イベント作戦のアナウンサーでもありましたわ。威力高そうな本持っていましたわね」

青葉「同じ顔の(ry」

熊野「大淀さんは軽巡では貴重な四スロット持ちですわ」

提督「夕張と一緒だな。まぁうちは改造してないけど」

青葉「対潜シナジーをしつつ連撃も出来るなど美味しい場面が多いです」

提督「その代わり大淀は雷装が低い。その点では夕張に負ける…が装甲では勝っている」

熊野「耐久をとるか、ワンチャンスの攻撃翌力に賭けるか…そこは好みですわね」

青葉「さらに大淀さんは改造で艦隊司令部施設を持ってきます。連合艦隊でしか使えませんが、かなり便利な代物ですね」

提督「とまぁ軽巡ではかなり強い方だな。俺のお気に入りでもある。現在練度83」

熊野「ところで、改造後の立ち絵がどう見ても腹パンする体勢なのだけれど……」

提督「あのスリットスカートに手突っ込んだらやられそうだな…」

青葉「普段は司令官のことを気遣う善き方ですよ」

熊野(この前提督の寝顔見ながら薄ら笑いをして体を障りまくっていたことは黙っていましょう…)

お久しぶりです。休んでいた分すべて投下しました
インフルは治ったけど色々忙しくて遅れました。次も更新もまた遅れてしまう可能性があります
では次はおそらく年明け後に…良いお年を

提督「76人目、初風」

青葉「入手難度が一二を争うほど高い通称ツチノコですね」

熊野「まぁ、最近はイベント海域での入手方法が増えたので、敷居は下がりましたわ」

提督「だが3-4産の天然初風は依然として手に入りにくい」

青葉「イベントで入手したものは養殖と言われるくらいですからね。天然物のレア度が如何なるものかよくわかります」

熊野「一応5-5でも手に入る報告があってよ?」

提督「何にせよ、手に入れれば変わんなくね?と思うがな」

青葉「さて、私たちの鎮守府の初風さんは夏E4のボスマス前で拾ったんでしたね」

提督「まさかこんなところでドロップするなんて想像もしてなかったな...」

熊野「ですが、初風さんは大して練度が上がっていないのだけれど...」

提督「あー...なんと言うかなぁ...あんまり好きでもないというか...薄い印象しかない」

青葉「レア故に手放せないタイプですか。初風さんは特に」

提督「そうだなぁ...レアじゃなければバラしてる。初風より好きな艦ならたくさんいるし」

熊野「一応私と同じ声なのだからちゃんと扱って欲しいですわ」

提督「と言われてもな...17駆任務来たらバラすだろうな」

青葉「無情ですねぇ」

提督「改造するまでは育てたから最後に印象だけ言っとくと、まぁ健気な子だな」

青葉「司令官を突き放したような話し方ですが、根は優しいですね」

提督「ちゃんと気遣ってくれるしな」

熊野「妙高さんに関しての話題も多いですわ」

提督「そらお前、首をネジ切られた相手だし...」

青葉「どんなことに対しても妙高姉さんの方が怖いわと言いますからね...余程トラウマなのでしょう」

熊野「割と慕っている様子も見ますわ。仲が悪いわけではないのね」

提督「77人目、時津風」

青葉「夏E4報酬ですね」

熊野「ワンコみたいな方ですわ。夕立さんとはまた違ったタイプではあるけれど」

提督「元気あるけど生意気なタイプだな」

青葉「顔が既に不敵ですからね。声色と行動は無邪気ですが」

熊野「そう言えば、時津風さんが来たことで、第17駆逐隊がようやく揃いましたわね」

提督「雪風、天津風、初風、時津風がメンバーだが...とんでもないレア軍団だな」

青葉「時津風さんは現在イベントドロップを待つしかない状況ですからねぇ」

熊野「あの中で一番入手が楽なのが雪風さんというのが、おかしさに拍車をかけていますわね」

提督「さて、うちの時津風はやっぱり出番ない。駆逐の宿命」

青葉「一部の駆逐がカンストしたら役割が回ってくるかもしれませんね」

熊野「練度は56なので戦力にはすぐ投入できるものね」

提督「なんかペットとしての印象が強すぎて他に書くことないな…」

青葉「印象には残ってるのに言葉に出しにくいことってありますよね」

熊野「時津風さんに関しては言葉より実際に運用してもらえればいいと思いますわ」

提督「77人目、雲龍」

青葉「夏E5報酬艦ですね」

熊野「どことなく既存の艦とは違った雰囲気でしたので、当時は微妙と言われていましたわ」

提督「今では少ない空母ということもあって人気がなかなかある方に入るかな。スタイルいいし」

青葉「性能もあまりよくないと言われていましたけど、今は燃費が軽いのに軽空母よりかなり強いという周回向けの良性能ということで結論が出ています」

提督「周回向けマップならそんなに艦載機スロット必要ないらしいからな。ランカーとかにとっては美味しいんじゃないかな」

青葉「改造して持ってくる装備も全体的に強いです。彗星甲一二の上位互換や、烈風二つを生贄にする必要がありますが、烈風より強い艦戦を手に入れることができるようになります」

熊野「しかし入手手段が現在無い上、雲龍さんの改造には改装設計図が必要となりますわ。改造練度も50と低くはないの」

提督「ちょっと面倒くさいんだな。恩恵は大きいんだが、ちょっとためらっちゃうという絶妙な感じだ」

青葉「さて、雲龍さん自身についてはどうお思いですか?現在練度60となかなか育っていますが」

提督「初めて見たときは、なに、この…なに?みたいな感じだったが、使ってるうちにおっぱいに目が行くようになって慣れた」

提督「あと声だな。鈴を鳴らすような声とはまさにああいう感じだろう」

熊野「きれいな声ですわ。声量はあまりないのに聞き取りやすいですの」

青葉「秘書としても有能ですし、案外隙がない方ですね…」

提督「たまに天城について話すんだが、一部のエアお友達作る子たちとは違って、ちゃんといないことを認識しているな」

青葉「でもそれ、逆に言うと天城さんが実装された後に不思議ちゃんになってしまうのでは…」

熊野「どちらにせよ、天城さんは当分実装などされないでしょうし大丈夫ではなくて?」

提督「どうだろう…もう大型艦は海外に頼るしかないし、出し惜しみするのかねぇ…」

提督「79人目…磯風」

熊野「夏イベントももう終わりですわね。磯風さんは夏E6の報酬となりますわ」

提督「こうまとめると夏の報酬艦ってめっちゃ多いな。しかも先行ドロップが二人いたわけだし」

青葉「MIは非常に簡単で一種の作業と化していましたね。ゲージがやたら固いこと以外は問題ありませんでした」

提督「E6の存在自体はイベント開始前から本営が示唆してたし、初日からすでに見つかってたらしいな」

熊野「でもまさかAL/MIの艦が使えないのは予想外でしたわ。そのせいで戦力分配を大きく見直す必要が出ましたので」

青葉「青葉たちは後発組だったので情報をたっぷり蓄えられましたが、先行組はよく戦力配分が間に合ったなぁと感心します」

提督「ルート固定や索敵だってまともに組めてなかったからな…ほんと情報って大事」

熊野「と言っても、私たちだって苦労しましたし、あれだけ試行錯誤した場所はほかにありませんわ」

提督「でも、編成変え、その度に索敵計算して、自分の考え抜いた艦隊で攻略していくのはとても楽しかったよ。たぶん4パターンくらい艦隊変えた気がする」

熊野「戦艦入れる編成、入れない編成、軽空母を2隻入れる編成、軽空母と正規空母を混ぜて戦闘力を挙げた編成…などなどでしたわ」

提督「最終的に、ボスにダメージ入らない上、攻撃を二巡させてしまう戦艦は捨て、制空権は拮抗で投げて空母にできるだけ随伴掃討させて、重巡雷巡の夜戦だけに祈るという形でクリアだったな」

青葉「逆にテンプレ編成でしかやりたくない脳筋さんはイライラが募ったみたいです。頭使った方が楽しいんですがねぇ…」

提督「まぁ事前準備となるキラ付けや資源との戦いに追い込まれてた人もいるし、突き詰めまくっても運ゲーに負けてしまう人もいるからな…仕方ないさ」

熊野「そんなこんなで全クリアした私達が手にしたのがこの磯風さんというわけですわ」

青葉「ほかにも勲章とか貰えますが、一個だけなのでちょっとしょっぱいです…」

提督「磯風と磯波を間違えて解体した奴が少しいたとか…悲しいなぁ」

熊野「手に入れた後のロックは基本ですわ」

提督「さて磯風は現在練度75。かなりのお気に入りだ」

青葉「でも無改造ですよね」

提督「改造すると笑っているうちにやめような?が聞けなくなってしまうからな」

青葉「それにしても、駆逐艦なのにすごいかっこいいですよね。不知火さんとはまた違ったかっこよさです」

提督「エクスカリバーとか叫びそう()」

熊野「出撃中のセリフはかなり好戦的ですわね。中破しても無理やり戦いを続けてる感が出てますの」

提督「まぁプライベートはお茶目だがな。特に飯マズなあたり…」

青葉「話していることのほとんどが料理関連ですね…」

熊野「おやつなんかいらないと言っているけれど、食べるとキラキラするわ」

提督「ギャップ萌え…?でも料理に関しては度を過ぎてるぞ…自覚があるのに治ってないところがさらにな…」

青葉「教えてもらいながら作っているのに何ででしょうね…比叡さんはちゃんと監視していればまともなものができるのですが」

熊野「味覚がアレなのではなくって?」

提督「あと輪形にするとキレるのはなぜだ…脳筋なのか」

青葉「実際この世界じゃ輪形なんてほぼ使わないじゃないですか」

熊野「やられる前にやれ、ですわ」

提督「80人目…扶桑。ずいぶん前にいらないとか言ってたけど、改二を手に入れたから、貴重な強い戦艦ということで育てちゃった…」

青葉「前よりはいい印象持てました?」

提督「微妙」

熊野「まるで成長していませんわ…」

提督「人の好みなんてそう簡単に変わるわけないじゃん」

青葉「単なる戦力としか見ていないと」

提督「まぁそうだな。ついでに持ってくる装備も優秀だしな」

提督「もとは西村艦隊任務で40前後まで育ったのを、もったいないからって理由で改二まで持ってっただけだし」

熊野「まぁ、41cm試作砲は確かに貴重だけれど…」

青葉「瑞雲12型も強いですよ。潜水艦に吸われないよう注意が必要ですが」

提督「流石に80まで育てて捨てんのはやだから保持だ。イベントかなんかで使うときも来るだろう」

青葉「そういえば扶桑さんって山城さんと違ってあんまり不幸不幸と嘆いたりしないですよね」

提督「儚さはあるが、芯は持ってる」

熊野「改二姿では凛凛しさも持ち合わせて、美くなりましたわ」

青葉「改装設計図、練度80、大量の鋼材弾薬を必要とする大改装ですね」

提督「ぶっちゃけちょっと太った?」

青葉「それ以上言うと一部の人たちから首をねじ切られますよ」

提督「アッハイ。何気に運も上がって、もうステータス上では不幸ではなくなったな」

熊野「改二でも伊勢型の方たちには生存力的なステータスでは負けているのね」

青葉「あのお二人はちょっとその辺おかしいですからね」

本日分終了
明けましておめでとうございます。アニメも始まり(見てない)賑わってきましたね
次回で恐らく完結するかと思います。もう秋イベ艦とまるゆしかいないので一気に投下します
次も一週間後くらい後です。では

あと雲龍は79番目です。誤字すみません

79じゃない。78だった。疲れてるから…()

提督「81人目…秋月」

青葉「一気に秋にすっとびましたね…」

熊野「というか、この間に追加で実装された艦がいないだけですわ」

提督「秋イベントは前も言ったが温過ぎてあんま記憶にない」

青葉「冬イベントが告知されましたが、そちらはせめて去年の春レベルにはして欲しいものですね」

熊野「まぁ連合艦隊さえなければ秋もそこそこきつかった筈ですので、その辺りの調整次第ですわ」

提督「さて秋月だが…なんかすごい対空高い子だね」

青葉「防空駆逐艦という括りですからね。それでもとてつもないですが」

熊野「秋月さんだけの特性として、高射装置と同じ効果を素で持っているらしく、簡単に対空カットインが発動できますわ」

提督「俺正直あの仕様まだよく理解できてないんだよね」

青葉「上手く使えば敵空母の艦載機をごりっと削れるので被害も減りますし、全滅させて置物にも出来ることがありますよ?」

提督「初めて敵艦載機を全滅させたときは攻撃来なくてバグかと思ったなぁ」

熊野「詳しくはWikiなどで調べてくださいな。データを眺めるのも楽しくってよ?」

提督「秋月は入手して間もないから練度も上がってない。遠征でちまちま上げてはいるけど」

青葉「他のステータス面も、雷装以外は高水準なので育てて損はないと思います」

熊野「ところで、秋月さんはずいぶんと質素な生活をしているそうなのだけれど…」

提督「朝昼はお握りでも質素と言ってたのはまだ分かるから別に気にしなかったが、夕飯で缶詰と白米・味噌汁を豪勢と言う辺り、普段何食ってるのかすごく気になる」

熊野「私はいつもそれでは流石に満足できませんわ…」

青葉「一応戦争中っていう設定なはずなので、食糧事情などは結構困っているのが普通なんですけどね」

提督「82人目…プリンツ・オイゲン。さりげなくウチで初めての海外艦となる」

熊野「レーベさんなどはどうしたの?」

青葉「レーベさんは迎える任務は直前まで進めているものの、母港が埋まるのが嫌で達成していないんですよねぇ…」

熊野「ああなるほど……わざわざ迎えてすぐ解体っていうのは気が引けますしね……」

青葉「春イベのE5でS勝利すると出たらしいですよ?」

提督「あんな場所でS勝利を狙うやつなんていないだろ……」

青葉「それもそうですね……」

提督「そもそもドイツ艦はプリンツ以外興味なかったからな、大して気にもしてない」

熊野「そんな中、海域報酬として手に入れたのがプリンツさんということですわね」

青葉「実装当初から大人気の艦ですね。冬コミの薄い本の登場率も非常に高かったとか」

提督「実際可愛いからな……胸もケツも声も何もかもがいい」

熊野「声は某所のアニメと一致しているそうですわ。おかげでパラスのコラがたくさん……」

青葉「仕方ないですね。結構まんまな声出してますから」

提督「秋イベからの入手だから活躍なんかは当然ないんだけど、演習にずっと出してるおかげかすでに練度80だ」

熊野「演習だけでも2月あればこれだけ練度を上げることが出来るのね」

青葉「旗艦だともっと高いです。秋イベて手に入れたとある子はすでに演習のみで90いってます」

提督「プリンツは性能も見た目も非常にステータス高いから優先的に育てて損はないな」

熊野「改造すると、とてつもない性能の電探と優秀な20.3cm砲の亜種を持ってきてくださいますからね」

青葉「なんで電探で火力が上がるんでしょうね……」

提督「あれで直接ぶん殴ってんじゃないかな」

熊野「装備なしでも攻撃できますものね、私達」

青葉「そういえば、プリンツさんを旗艦にすると、建造でドイツ艦の方々は出現するうになるんでしょうか」

提督「今のところ報告がないらしいし、多分出ないようになっているんだろう」

熊野「何故駄目なのかしら……同じドイツ艦というところは変わらないのに」

青葉「作り方を覚えていないとかそんな感じなのではないでしょうか」

提督「確かにドイツから直接来たレーベとか、そこから作られたマックスなら知ってそうだな」

熊野「あんなにドイツ語訛りなのに、そこだけ知らないなんて……」

提督「正直あのドイツ語がどういう意味なのか全く分からんが、可愛いから大丈夫だ!というわけでスルーしてる」

青葉「真理ですね……無難に仕事もこなしますし」

熊野「居もしないビスマルクさんを呼び続けさえしなければいいのだけれど」

提督「そこは仕方ない」

提督「83人目…野分」

青葉「秋E4報酬です。ボーイッシュな子ですね」

熊野「舞風さんが図鑑でずっと言っていた方が漸く実装されましたの」

提督「え、図鑑で言ってたの?全然知らなかった」

青葉「図鑑なんて普段司令官は見てないですからね……」

提督「ああいう裏資料って俺ゲームクリアした後にしか見ないんだよな」

熊野「私たちの戦いは終わりが見えないから、図鑑を見る機会もさらに減るというわけですのね」

青葉「司令官は野分さんの艦の意味って知ってます?」

提督「……じつは野分本人からもたびたび聞かれるが適当にはぐらかしてる」

熊野「まぁ……秋から冬にかけて吹く激しい風のことですわ」

提督「へぇ……でもそれだけの意味じゃない気がする」

青葉「何処かの短歌などに関連した意味があるのかもしれませんね」

提督「さて野分は今は遠征要因として活躍している」

青葉「能力は平凡ですね。陽炎型としては時津風さんと同じタイプのステータスです」

熊野「改造すると浦風砲を持ってくるから優先的に改造した方がいいかもしれませんわ」

提督「野分を秘書官にしてみるとわかるが、結構いろんな艦と交流しているようだな」

青葉「舞風さんとは頻繁に会っているようですし、昼には赤城さんにご飯をあげたり、夕方には利根さん筑摩さんとも話していますね」

熊野「鎮守府に馴染んでいるのはいいことですわ」

提督「そういえば。野分はのわっちと呼ぶと照れてるのかやめるように言ってくるんだよな」

青葉「フリですかね。むしろ言いたくなっちゃいますよ」

熊野「くまりんこ……」

提督「それ違うやつ」

提督「84人目…朝雲」

青葉「秋イベ後の堀作業ですね」

提督「むしろここからが本番だ」

熊野「本来目的の艦は早霜さんで、朝雲さんは別に狙っていなかったのよね?」

提督「いやまぁ……来たらいいなぁくらいで、来なかったらそれでいいかみたいな」

青葉「物欲センサーは恐ろしいです」

提督「朝雲は秋イベ入手の艦全般に言えるが、演習以外での活躍がない」

青葉「それでも朝雲さんはだいぶお気に入りのようですね。もう練度70を越えています」

提督「いや可愛いしな……話すときに最後に『ねぇ…?』とか『でしょ…?』とか聞いてくるのもポイント高い」

熊野「提督に対して世話好きな一面もあるから、雷さんに少し似ているかもしれないわ」

提督「いや、鈴谷っぽさもあるぞ。まぁ、反抗期入る一歩手前の子的な感じか」

青葉「案外成長したらその方たちを足して割ったような性格になるかもしれませんね」

熊野「まだまだ子供。成長の余地ならいくらでもあるわ」

提督「色んな意味でな」

熊野「何処を見て言っているのかしら?」

青葉「そ、そういえば、朝雲さんは山雲さんについてよく語っていますが……」

提督「あ、ああ……いもしない子を叫ぶ奴はたくさんいるが、実装未確認の艦をあんなに具体的に話すのはさすがに恐怖を感じたな……」

熊野「何もいない空間で山雲さんの紹介を始めたときなんて私たちの方がおかしいのではないのかと思うほど自信満々でしたわね……」

青葉「一応すでに山雲さんは実装されてますがね。うちにはいませんが」

提督「山雲も朝雲も改造するとこちらを信頼したような顔に代わるんだよな」

熊野「早く会わせてあげたいですわね」

提督「まぁ通常海域で掘る気はさらさらないからイベント待ちかな」

提督「85人目…まるゆ」

青葉「あれ、まるゆさんはだいぶ前に実装されていたはずでは……」

提督「いや、世代交代しまくっててどこが最初だったか忘れちまったんだ」

熊野「まぁ、仕方ない……と言っていいのかはわからないけれど……」

提督「さてまるゆの性能だが…………なんて言うの?ひどい」

青葉「潜水艦カテゴリーというものがあってなお最弱ですね多分」

熊野「私、敵艦隊にダメージを与え、自分は無傷なのに負けるなんて初めて見ましたわ……」

青葉「一定以上のダメージを与えないと無傷でも敗北しますからね……」

提督「改造するまでは装備すらできない。一応改造して最高の魚雷を持たせるとイ級くらいなら倒せるそうだが」

熊野「そんなことまでして戦闘に使う意味なんてありませんわ」

青葉「何のためにいるのやら……と、最初は思ってました」

提督「ああ、実はまるゆは超有能な艦だ」

熊野「この方でないと出来ないことがたくさんありますわ」

提督「まず一つ、まるゆを近代化改修の素材にすると運が上げられる」

青葉「これで今青葉の運も58になってますからね。カットインが自発的に狙いやすくなります」

熊野「運はカットイン以外の活用方法が謎ですがね……」

提督「二つ目、デコイ役としての活躍」

青葉「言ってしまえば酷い扱いですけどこれがまた便利なんですよね」

熊野「耐久が低いということは修理時間も修理物資も少なく済むということですわ」

提督「ちなみにまるゆは改造未改造共にHP1じゃないと大破にならない」

熊野「耐久よりはるかに強い攻撃を受けるとなぜか中破で止まりやすいから割と耐えてくれますの」

青葉「さらに、攻撃力の低さを利用して1-1のキラ付けにも利用できます」

提督「いやぁ一家に一隻は欲しいね。出来るだけ低レベルで」

青葉「入手方法は、今では3-5や中部海域でドロップするみたいですね」

提督「イベント海域では必ずおいしいドロップポイントがあるから狙っていきたい」

熊野「大型建造の所謂はずれ枠でも登場しますわ。はずれというかB勝利ですが」

提督「どのテーブルにも出るから、まるゆが出たらまぁいっかくらいの気持ちにはなれる」

青葉「まるゆさんの特性以外ではどう思ってます?」

提督「まぁ可愛い奴だよ。入渠ですら沈むのは生活で困らないかと思うが」

熊野「臆病だけれど意外と飄々と暮らしていてなかなかたくましいところもありますわね」

青葉「木曾さんともカレーの作り方を教わったりで関係があるそうです。人物関係もあるし心配は無用ですね」

提督「偶に……というか割とまるゆとケッコンしてる方がいるが、すごいと思う」

青葉「ケッコンまで行かなくとも練度99にしている方も多いですから、愛と執念を感じます」

熊野「まるゆさんの史実だけど、調べると面白いエピソードがたくさんあるから読んでみるのをお勧めしますわ」

提督「86人目…早霜」

青葉「とうとう最後ですね」

熊野「長かったですわ」

提督「早霜は14秋イベで掘った奴だ。ああいうキャラ俺大好き」

青葉「司令官の今一番のお気に入りですよね」

熊野「既に練度90と他の艦を押しのけて上位の方にいますわ……」

提督「多分次のイベントでは駆逐艦が必要なマップに連れてくと思う」

青葉「早霜さんですが、ちょっとミステリアスな方です。雰囲気や姿も相まって」

提督「酒も飲むんだよな。喋り方も慣れれば可愛いもんだ。癖になる」

熊野「実際、かなりきちんとした方ですわね」

提督「嫁にしたら甲斐甲斐しくしてくれるだろうなぁ」

青葉「ケッコンするとかなり恥ずかしそうにしてますけど、はっきり言って最初からデレデレですこの子」

熊野「反面、轟沈セリフがかなり悲しいことを言っていますわ……」

提督「なんか、かなり絶望的だよな……」

青葉「目の前で味方が轟沈している様をただ眺めるしかないっていうのが……『待って、待って』という言葉も心に来ます」

提督「不幸なら、幸せにして見せる。ケッコンはもうできないけど」

熊野「戦闘面ですが、まぁ特に突出もしていない一般的なものですわ」

提督「装備も割とレアな電探を持ってきてくれるが、爆雷が九四式なのが少し惜しいか」

青葉「右目を髪で隠してますが何か理由があるんでしょうか」

提督「中破すると普通に見えるし多分好きな髪型ってだけだろう」

提督「いやぁ、これで終わったなぁ」

青葉「そうですねぇ……一日1キャラとか無理でしたね」

熊野「完結したからいいのですわ」

提督「と思っていたのかぁ?」

青葉「!?」

提督「実は酒匂というのがまだ残ってる」

熊野「前に解体したはずでは……」

提督「残念だったな、トリックだよ」

青葉「え、本当になんでまだいるんですか」

提督「解体しようか考えて考え抜いて、また掘るの面倒くさいから阿賀野型任務来るまではキープしようと思った」

青葉「確かに現状6-2というなかなかマゾいマップでしか手に入らないですが……」

熊野「こんなタイミングまで解体を迷っているなんてね」

提督「仕方ないじゃん。愛着は0だが再入手とかすごい苦労するだろうし」

青葉「酒匂さんの特徴の(`ェ´)ピャーについてはどうお思いで?」

提督「やかましいわ」

熊野「愛をはっきりぶつけてくる点は?」

提督「あんま近寄らないで欲しいって他の子にも言ってるよね」

青葉「……青葉、早く酒匂さんを解体してあげた方が幸せなんじゃないかとすら思います」

提督「だが断る」

熊野「外道ですわ」

提督「そんなわけで87人目…酒匂で本当に終了だ。お疲れ様」

青葉「さて、青葉はこの証言を他の艦娘に伝えてきますね」

提督「やめろぉ!」

熊野「当然の帰結ですわね」

提督「100人全員に愛を注げるわけないじゃん」

青葉「それをするのが司令官っていうものなんですよ」

熊野「まぁ、明日からもがんばりましょう」

提督「あぁ、面倒くさい……」






提督「でも楽しいからいっか」





完結です
ちょっち感想を
前提として、このスレは>>1にあるように胸糞スレです。てかそうなるように書きました。メモ書きに近い文体でもありますし
そのおかげか某サイトで超低評価貰ってます。当たり前だね
これを読んで憤らなかったら提督として逆にヤバいです、たぶん
というか無課金は全く誇れることじゃないです。運営の首を絞める=艦これの存続を危うくするですから
実際あと2回くらいイベントしたら本当に解体する子がいなくなるので母港課金すると思います
でも私的には書いてて楽しかったです。手持ちの艦を詳しく調べることが出来たので
もう一方ののスレもちまちま更新していくのでよろしくです
では最後に証拠として私の所有艦を晒して終わりにします。書き始めよりいなくなっている子がいくらかいますが

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org137621.png

こんなスレを読んでくれた方、ガバガバな史実関連の表記を指摘してくれた方、知らない史実を教えてくれた方、有難う御座いました

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年12月24日 (水) 04:35:31   ID: PgRWbOyF

母港枠課金くらいしろや乞食が
あと好みはそれぞれとは言え人の嫁艦ボロクソ言いやがって
氏ねよマジで

2 :  SS好きの774さん   2014年12月30日 (火) 17:04:54   ID: yfwB6NuA

便所の落書きがssとはいえちょっとな。 途中で読むのやめたわ。

3 :  SS好きの774さん   2015年01月01日 (木) 06:12:15   ID: GNmZmN0c

こんなクソみたいな内容でss騙るとかなめすぎやろ

4 :  SS好きの774さん   2015年01月10日 (土) 03:02:51   ID: Vbrd9uJ9

注意書みたいなのに貶し等の表現ありと一応書かれてるじゃん!
とは言え、擁護が全く出来る内容ではないけど

5 :  SS好きの774さん   2015年04月01日 (水) 06:51:36   ID: G-pky3n7

(>>1に注意書きが書いてあるはずなんですが…それ見てこれを見る見ないの判断は出来ないもんなんですかね?)

ssとは全然違うけど読んでて楽しいなーって思った(エアプ)(小並感)

>>1、母港枠課金するってさ

6 :  SS好きの774さん   2015年06月16日 (火) 22:49:34   ID: n_cUrvvA

こんなヤツのところには大鳳はこないね
残念でした

7 :  SS好きの774さん   2015年08月28日 (金) 13:33:40   ID: voqET76Q

それぞれの艦に思い出はあるものですね。

8 :  SS好きの774さん   2016年04月12日 (火) 02:29:11   ID: MgZh8WU-

まさに人それぞれだし別になぁ。ちゃんとプレイしてるし嫌悪とかはないかな。
俺が艦これ初心者だからってのもあるだろうけど、無課金でもイベント艦ゲットできるんだっていう希望ももらえたよ。

9 :  SS好きの774さん   2017年03月24日 (金) 01:20:25   ID: NKentXNS

うおっ、これは、ひどい

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