【即興】ハルカ「はじまりのまち ワカバタウン」(9)

このssは『もしもrseの主人公が、ホウエン地方に引っ越さなかったら?』
という“if”設定にて進行します。
ツッコミどころは多数あると思いますが、あくまで二次創作ということで生温かい目で見てやってください。
※ ちなみに、ユウキはゲーム同様ミシロタウン在住です。

それでは、次から本編スタートです。

コトネ「ハルカってさ、前から自分のポケモンが欲しいって言ってたじゃない?」

ハルカ「うん。それで?」

コトネ「実はさっきウツギ博士から用事を頼まれたんだけど、お母さんのバーゲンに駆り出されるから替わりに引き受けてくれないかなー? なんて」

ハルカ「用事?」

コトネ「詳しくは聞いてないから、直接ウツギ博士のとこに行って聞いてきて」

ハルカ「おっけー、じゃあさっそく行ってくる」


 ーウツギ研究所ー


ウツギ「いらっしゃい、キミがコトネちゃんの友達のハルカちゃんだね?」

ハルカ「はい。コトネに頼まれて、わたしが替わりに行くことになりました」

ウツギ「そっか。じゃあさっそくだけど、そこの装置からすきなポケモンを一匹選んでね」

ハルカ「わかりました」


※ ハルカは最初に何を選ぶ?
  >>3



ウツギ「炎のポケモン、ヒノアラシが気に入ったんだね?」

ハルカ「はい」

『ハルカは ヒノアラシを もらった』

ウツギ「ヒノアラシに、ニックネームを付けるかい?」

ハルカ「名前・・・じゃあ、ヒートにします」

ウツギ「そっか。それじゃハルカちゃん、さっそくだけどボクのお願い、聞いてくれるかな?」

ハルカ「はい」

ウツギ「ボクの今回の研究テーマは『ポケモンをボールから出して連れ歩いたら、どんな影響があるか』っていうことなんだ」

ハルカ「じゃあ、この子もさっそく出してあげますね。おいで、ヒート!」

ウツギ「それとね、ボクの知り合いでいろんな物を見つけてくるポケモンじいさんって人がいるんだ。でね、その人がまた『今度のは大発見ですぞ!!』ってメールを送ってきたんだ。だけどボクも助手も研究所を離れる訳にはいかないから、キミにかわりに行って受け取ってきて欲しいんだ」

ハルカ「わかりました」

ウツギ「ポケモンじいさんは、この先のヨシノシティを抜けて少し北に進んだ所に住んでるからね」

ハルカ「いくよ、ヒート」

助手「待ってください、ハルカさん。お使いをしてくれるキミに、これをお渡しします」

『ハルカは キズぐすり(×5)を てにいれた』 ▽

『ハルカは キズぐすりを バッグのかいふくポケットに しまった』

ハルカ「それじゃあ、ポケモンじいさんのところまで行ってきまーす!」

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