上条「メタな」土御門「話」青ピ「してるだけ」 (336)

上条「おっす」

土御門「よぉカミやん。遅かったな」

上条「ちょっと補習がですね……特別モードに入りまして」

青ピ「なんやて!? 補習があるなんて聞いてなかったで!?」

土御門「小萌センセーはカミやんが大好きだからにゃー。真面目にカミやんの進級がヤバいからかもしれないが」

青ピ「おお……何て不公平な世の中なんや……」

上条「ていうかそもそもさ」

土御門「ん?」

上条「俺進級できんの?」

土御門青ピ「あー……」


注意書き

・タイトル通りデルタフォースがメタ話してるだけ
・キャラ崩壊というかデルタフォースが若干悟ってる感、みんな知ってるはずのない事を知ってる
・当然メタネタ多め
・時系列は異次元
・書きためなし

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1413683862

青ピ「せ……戦争が起きたから……起きたからセーフ……」

土御門「むしろ駄目だと思うぜい。出席日数は減ってるわけだからにゃー」

青ピ「ちょっと調べてみるわ」

上条「そもそも学園都市は日本の法律を守るのか」

土御門「それは言わないお約束だにゃー」

青ピ「学校によるらしいけど全科目の2/3出席してれば大丈夫らしいで」カチカチ

上条「……あれ、アウトじゃね」

土御門「遅刻とかは? カミやん遅刻多いぜい?」

青ピ「んー……これも学校によるらしいけど、だいたい遅刻2回か3回で欠席一回判定が来る場合が多いみたいやね」カチカチ

上条「補習で何とかなるものなのか?」

青ピ「それも同じ、学校ごとで。成績とか出席日数はレポート提出やら補習やらでカバーできる場合も多いみたいやけど」カチカチ

土御門「良かったじゃないかカミやん。ありがたくセンセーの補習を受けておけ」

上条「本当に感謝ですよ……あれ? だけど学校によるんだったらウチの学校がどれくらいすればいいかわかんないな」

青ピ「調べればええやん」

土御門「学校名:とある高校」

上条「これは流石のアレイスターも苦笑い」

青ピ「あ、教員が守ってくれれば無事進級できる場合も多いみたいやね」

上条「小萌先生にごますりでもしておくか」

土御門「する必要ないと思うけどにゃー」

上条「で、それで学園都市は日本の法律を守ってるのかって話なんだけど」

青ピ「あ、続けるんやそれ」

土御門「確かに疑問ではあるぜい。ホントに守る気があるのか」

青ピ「守ってるかやなくて守る気があるかなんやね」

上条「だって守ってないじゃん……」

土御門「せやな」

青ピ「せやね」

上条「国の許可なしに人工衛星の打ち上げ」

土御門「合法的に殺人を犯す暗部組織」

青ピ「そもそも生徒が死に掛けるような治安維持活動」

土御門「風紀委員は学園都市の方針のせいじゃないんじゃないか?」

青ピ「システムに問題があるやろ。というかそもそも生徒に超能力持たせてる時点で大概やけど」

上条「いちおう法の目を意識しているとか言ってなかったっけ?」

土御門「法の目を意識する街は勝手に戦争をおっぱじめないと思うぜい」

教師が仕事の片手間で治安維持できるんだからすごいよね

上条「日本政府って何やってんの?」

青ピ「あ、コイツ言ってはいけないことを」

土御門「アメリカはようやく若干威厳を取り戻しつつあるのに日本は完全放置だからにゃー」

青ピ「あれやよ……年金問題とか」

土御門「世知辛いにゃー」

上条「学園都市は税金納めてんの?」

土御門「た、多分納めてるはずだぜい。なんたって日本だから」

青ピ「課税はされてるでー。娯楽品とかには多めに」

上条「もうその時点で日本の課税規格に合ってない気がするんですが」

土御門「まあ生徒に怪しげな試作品を提供するような街だから気にしても仕方ないと思うぜい」

青ピ「あれってどこの企業が出してるんやろ」

上条「学園都市内の企業じゃないか?」

青ピ「だけど『外』で有名な商品とかも売っとるやん? そこらへんに」

土御門「ということは学園都市内に『外』の企業の販売部や宣伝部などが入り込み街の様子や物品販売の様子を本社へ連絡され」

上条「ここで学園都市の機密性()の穴がぽっかりと」

土御門「生徒に発信器埋め込む癖にザルだにゃー」

青ピ「まあ学園都市の上も何をしてかって話になるんやけどね」

土御門「アレイスターは『プラン()』にかかり切りだしな。統括理事会とか何してるの? って感じだぜい」

上条「まあ政治家のやってる事なんて、国民には伝わらないもんですよ」

青ピ「学園都市は国じゃないで」

土御門「いつの間にか統括理事会の理事が3,4人殺されても気付かない程度には何やってるか分からないぜい」

上条「頑張れよ多重スパイ」

土御門「偉い人の考える事はよくわからないものだにゃー」

御坂の行いは事件としてニュースに流してもいいくらい

御坂の一巻の停電騒動はお説教じゃすまないレベル
ちょっとした苛立ちで雷落とされたらかないませんわ

まあ、電気系統能力者対策しない学園都市も学園都市だが

>>9
その騒動もあるが、上条(Level.0=無能力者の一般人)を襲う所とか、風紀委員の一人も勝手な考え上条に暴力を振るうとか…

上条「そういえばこのSSの設定の説明をみんなにしてなかったな」

土御門「メタいにゃー」

青ピ「ひどくいまさらやね」

上条「このSSは『とある魔術の禁書目録』『とある科学の超電磁砲』で俺達が疑問に感じたり突っ込みたいところをグダグダと会話するスレです」

土御門「まだまだ話のタネは尽きないぜい。一方通行の強さとか実は浜面は普通に強いんじゃないかとかカミやんがどうやって神の力に勝ったのかとか最近白翼ポンポン出しすぎじゃねとか青ピ第六位説とか駆動鎧やたらと弱くねとかカミやんの横っとびの飛距離とか学園都市に子供送る親ってどうなのとか木原って何なの?大家族?とか衛星飛ばしすぎじゃねとか滞空回線って観るの大変じゃねとかカミやんに友達いるのかとか」

上条「長いし最後ので傷付いたんだが」

青ピ「実際ボク達以外とはあんま遊んでない気がするしなぁ。原作の描写を見る限り皆にいじめられてるとかはないと思うねんけど」

上条「まあ普通に会話するし特に嫌いじゃない、というかむしろ好きな方だけどさ」

土御門「まあ仕方ないにゃー。なんたってオレらはカミやんの親友だからにゃー」

青ピ「せやね。カミやんとよく一緒につるむのはボクらがカミやんと一緒にいたいからやしね」

上条「な、何だお前ら! 急に気持ち悪いぞ!」

青ピ「おおカミやんのテレ顔。需要があらへんね」

土御門「いや、売るべきところに売ったら結構な値がつくと思うぜい」

上条「お前たちは褒めたりとぼしたり忙しい奴だな!!」

青ピ「だけどやっぱりネタ切れは怖いんで、なんか書き込んでくれたら拾うかもしれへんでー」

土御門「おう、考えてやるよ(拾うとは言ってない)」

すまん誤爆、「勝手な考え[で]上条に〜」

投下終わり。
山ナシオチナシでのんびりやる予定
学園都市の治安維持って何を指すのか気になる

どうして上条が自分のことを頑なに無能力者と強調するのかが気になる

普通に幻想殺しという原石です、って言えばいいのに

なんで上条さんはスケベ出来る相手に対しケモノにならないのかとか

幻想殺しは原石じゃないって雲川先輩も言ってたから
魔術を知らない面子でもある程度は知ってるっぽいよね

そもそも風紀委員は校内の取り締まりが仕事で黒子みたいな校外活動は始末書物なんだけどね。
一七七支部も原作では柵川中学の校内にあるって設定だったし、原作と超電磁砲の違いでも何か一つ。

上条さんが無能力者を自称するのは、ねーちんやステイルが無能力者を自称するのに等しい

警備員とか、自分たちの役立たずっぷりに惨めになったりしないのかな

学園都市でも原石は原石でちゃんと評価してもらえるからな

>>19
それは違うだろ
待遇やらが学園都市に住んでて無能力者扱いで間違ってない

そもそも無能力者は普通に能力使えるぞ

無能力者が使える能力って顕微鏡でも使わなきゃ観測できないものばかりじゃなかったっけ?

そういう連中からしてみれば、いくらレベル0扱いでも上条や土御門は能力者にしか見えないだろ。

それが低姿勢で無能力者を名乗ってたらムカつかねー?

>>24
ホントこれ
無能力者にだって能力位あるわ土御門みたいに藁にでも縋りたいから使ってるのが少ないだけ
浜面に至っては自分の能力名忘れる体たらくっぷりだからな
上条さんはAIM自体観測できないんだからどんだけ本人が必死にアピールしようが無能力者って評価一切変わらんからな

上条「>>7御坂の行いは通報されていいレベル」

土御門「まあ……そうだにゃー」

青ピ「流石にお金払わずに自販機からジュースとるのは普通に犯罪やし、他人の電子機器ぶっ壊すのも器物破損やね」

上条「停電は駄目だろ……損害賠償じゃ済まないかもしれないぞ」

土御門「病院があったりしたら一大事だぜい」

上条「無能力者を襲うのはもう諦めてます」

土御門「この街にはそんな奴らが多すぎるぜい。目と目があったら能力バトルレベル」

青ピ「イカれた時代にようこそ」

青ピ「>>16 なんで上条さんはスケベ出来る相手に対しケモノにならないのか」

上条「これは簡単だ。原作の俺はスケベ出来る相手だなんて認識してないからな」

土御門「清々しい屑だにゃー」

青ピ「実際気付いてたとしたら手ぇ出してたん?」

上条「まず出さないと思うけど」

青ピ「理由はあるん?」

上条「うーん……まあ」

土御門「じゃあじっくり聞くぜい。2-3レス分くらい聞くぜい」

上条「……そんな俺の話聞いて楽しいか?」

青ピ「楽しい訳ないやろ!! それでもなぁ、それでもなぁ!! ボクぁモテる男になるために一時の苦痛を耐えて地に伏す虎のようにやねぇ!!!」

土御門「まあまあ、下世話な世間話だと思ってくれればいいぜよ」

上条「本当に下世話だなぁ」

上条「じゃあまずは学校の人たちを考えてみるか」

土御門「吹寄、姫神、小萌先生とかだにゃー」

上条「小萌先生はいいのか……?」

青ピ「二重の意味で禁断の恋やね」

土御門「社会的にと倫理的にかにゃー」

上条「まあそれは置いといて、学校ってのはある意味上条さんの日常の象徴な訳ですよ」

青ピ「せやねぇ。だから大覇星祭でクラスメイトが傷つけられてブチ切れてた訳やし」

土御門「オティヌスにぐっちゃぐちゃにされて凹んでたしにゃー」

上条「いやあれは誰でも凹むだろ。青ピでもドM発動できずに死ぬかも知れないぞ」

青ピ「女の子なら行けると思うで」

上条「いや俺吹寄に内臓ぐちゃぐちゃにされて死んでるからな」

青ピ「……可愛い子に殺されるなら」

上条「小萌先生に後ろから包丁っぽいもので刺されてとどめ刺されてるからな」

土御門「\うまい/」

上条「ぶっ飛ばすぞ」

青ピ「うーん……ボクリョナはそんな好きやないんやけどな……女の子がいたいのは嫌や」

土御門「紳士青ピ、リョナを非難」

青ピ「いやいやいや否定するわけやないでどんな性癖でも海のように広い心で受け止めるのがボク」

上条「必死すぎるだろ……」

一番つっこみたいのは耐久力だけどな
特にシルビア戦→トール戦の間

上条「話がずれたな。それで学校の人たちの話に戻るけど」

青ピ「日常の象徴だから……なんなん?」

上条「いや単純に。俺の恋人って言ったら100%命とか身柄とか狙われるじゃん?」

土御門「それは学校の連中にも言えると思うぜい」

青ピ「むしろ下手な魔術師とか能力者やったらもっと狙われやすくなるんとちゃう?」

上条「かもなぁ……」

土御門「つまり戦闘力的にカミやんの恋人は王族魔術結社トップ聖人魔神に限定されるわけだにゃー」

青ピ「尻にしかれるってレベルやないやろうね」

上条「そいつらと恋愛出来る気がしない」

青ピ「もはや別世界の人間やしねぇ」

土御門「気付いてないのか、カミやんもそっち側だという事に」

上条「いやいや上条さんはそこらへんの魔術師にも勝てませんよ」

青ピ「オティヌス戦でもいってたね、そんなこと」

土御門「100%嘘だにゃー」

ミスタ

>>32

上条「話がずれたな。それで学校の人たちの話に戻るけど」

青ピ「日常の象徴だから……なんなん?」

上条「いや単純に。俺の恋人って言ったら100%命とか身柄とか狙われるじゃん?」

土御門「それは学校の連中以外にも言えると思うぜい」

青ピ「むしろ下手な魔術師とか能力者やったらもっと狙われやすくなるんとちゃう?」

上条「かもなぁ……」

土御門「つまり戦闘力的にカミやんの恋人は王族魔術結社トップ聖人魔神に限定されるわけだにゃー」

青ピ「尻にしかれるってレベルやないやろうね」

上条「そいつらと恋愛出来る気がしない」

青ピ「もはや別世界の人間やしねぇ」

土御門「気付いてないのか、カミやんもそっち側だという事に」

上条「いやいや上条さんはそこらへんの魔術師にも勝てませんよ」

青ピ「オティヌス戦でもいってたね、そんなこと」

土御門「100%嘘だにゃー」

今さらだけど辻褄合わせの独自解釈多いな、注意書きに追加

土御門「ここで疑問に繋がってくるにゃー、>>15 どうしてカミやんは難くなに自分を無能力者と言い張るのか」

青ピ「確かに疑問やね、能力者ではないかも知れへんけど、凄い能力やし」

上条「いやぁ……それには深くて浅い訳がありまして」

土御門「何かにゃー?」

上条「単純に異能を無効化するって言っても信じてもらえない」

青ピ「あ、わかるわ」

上条「だろ?」

土御門「まあいきなりどんな能力でも無効化する何て言われても信じないにゃー」

青ピ「あれ? だったら実演すればええやん。適当な能力打ってもらって」

上条「学園都市の学生の6割は無能力者だぞ? そんなポンポン都合よくいかないって」

土御門「だけど実証できない事はないぜい、どうしてしないんだ?」

上条「……実は幻想殺しを狙う暗部組織から逃れるために上条当麻はそうやすやすと幻想殺しを使えないのです」

青ピ「嘘おっしゃい」

上条「バレた」

土御門「無理があるぜい……いっつもガンガン使ってるし」

上条「実際俺の右手ってなんで狙われないんだろうな?」

土御門「狙われてるぜい。いっつもいっつも」

青ピ「あれを狙われてないと言い張れるカミやん凄いわ」

上条「いやそういうんじゃなくて。いくら学園都市が止めてるからって命がけで俺の事攫って俺の事人質にして外に逃げるとかできなくはないじゃん?」

青ピ「言われてみればそうやね」

土御門「みんな優しいにゃー」

青ピ「そういう話なん?」

上条「また話が脱線したな、幻想殺しの話だけど、まあ適当な能力を打ち消してみせるとするじゃん? 御坂とか」

土御門「適当な能力として片づけられる第三位ェ……」

上条「ここで相手は疑問に感じる訳です。どうしてじゃあ無能力者なんだと」

青ピ「そんなこと言われても困るやん」

上条「そうです困るんです。だけどだからって大能力者だーって嘘つくわけにもいかないだろ?」

土御門「原石もこの学園では評価されるしにゃー。無能力者は微弱なAIMがあろうと現実にはほとんど影響を及ぼせないぜい」

青ピ「だったら能力を打ち消してる以上無能力者って言ってもへんやね」

上条「それでまあ疑いをもたれる訳じゃん?」

青ピ「でも幻想殺し使ったら結局一緒やん?」

上条「あのなぁ……御坂とかならともかく、普通街歩いてて能力者が能力打ち込んでくるか?」

土御門「どうせスキルアウトに絡まれるにゃー」

青ピ「せやね」

上条「……否定できない」


一方通行が不良共に襲われたように勘違いスキルアウトに襲われまくるからじゃないんかね

上条「お、ちょうどいい回答が来たぞ。>>36 一方通行みたいに勘違いスキルアウトに襲われまくるからだ」

土御門「思いつかなかったからって安価に丸投げしやがった」

青ピ「この雑さ」

三人とも同じような髪形してるのはなぜ

今日は終わり。
実際私は思いつかなかったんで安価に丸投げ。
実際なんでなんだろかね?

超人上条さんが勘違いスキルアウトごときに負ける訳ねーだろ

お前の知り合いを殺害してやるとか、脅されれば話は別だけど、
上条さんの敵って何故か人質とか取らないし、取ったとしても絶対に取り返しのつかないことにはならないから大丈夫大丈夫

評価してもらえないのに実はすごいんすよとか言ってても空しいだけじゃーん

>>40
今の上条さんなら2~3人くらいは問題ないかもな
ただし上条さんのアドバンテージである幻想殺しがスキルアウト相手には意味ないし、上条さんの不幸さ的に幻想殺しについて喋ったら人助けの時に身バレしそうだ

まあ理由としては烙印捺されてるからなんだろうが

無能力者も原石ですらAIM拡散力場は放出してるのに上条はそれが全くないから小萌先生に珍しいとか言われてたな
幻想殺しがあろうと無能力者認定されてるのはAIM拡散力場を上条が放出してないからのはず

問題なのは無能力者を名乗ってることじゃなくて、へりくだりながら無能力者を名乗ってることだと思う

佐天さんみたいな『能力者の待遇を受けること』よりも、『能力を使えるようになること』に重点を置いている無能力者がいるのを考えると、やっぱり嫌味に聞こえるわ

もし上条さんが『俺は【幻想殺し】っつースゲー力持ってんのに何で他の凡百レベル0共と同じ扱いなんだウガーッ!』『でもあまりこういうこと言うと、社会的立場がまずくなるから無能なレベル0っぽく振る舞うしかねえやチクショー!』みたいなキャラだったらここまで言われなかったと思う

上条「>>18>>21風紀委員と警備員について」

土御門「いやぁこれはもう突っ込みようがないぜよ」

青ピ「原作やと>>18で言ってる通り風紀委員は学校内の治安維持が仕事で、黒子ちゃんみたいに学校外で活動した後は始末書かかせれてるんやで」

土御門「そりゃ一生徒が学校外でやたらと強い権力持たせたらにゃー。増長する奴がいるにきまってるし」

青ピ「というか始末書で済む方も済む方やけどね。一回二回じゃなくて複数回やってるんやから厳重処分、下手したら謹慎でも文句言えへんけどなぁ」

上条「しかも普通に一般人を襲ってるわけですしねぇ」

土御門「アニメ超電磁砲においては言わずもがなだにゃー」

上条「うーん……いちいち始末書書かされてたら話のテンポが悪くなるんじゃないか?」

青ピ「悪いことしてるって印象もついちゃうわけやしね」

土御門「そもそも生徒を危険な現場に立たせてる時点で」

青ピ「君らが言えた事やないけどね」

上条「警備員とかは一応止めようとしてるじゃん」

土御門「そんな、力を持った中学生が自分を抑えられないなんて分かり切ってる事なのにアホなことするぜい」

青ピ「警備員の権力を強化すればええんとちゃうかな」

上条「学校側に即強い処分を求められるとか?」

青ピ「謹慎停学最悪退学やね」

土御門「だけど高位能力者だったりしたら下手な事できないぜい」

上条「その態度が高位能力者の助長につながるんだろ」

青ピ「どうすればええんやろうね」

土御門「簡単だにゃー。オシオキ係を作ればいい。高位能力者も軽く潰せるくらいのな」

青ピ「そんな人おるん? いやおるやろうけど協力してくれるかいな」

土御門「木原数多とかどうだろうか」

上条「生徒が死ぬわ」

上条「そもそも警備員のシステムにも問題があるんだよな」

土御門「>>5の言うとおり教員に教務の片手間で治安維持させるなんて正気じゃないぜい」

青ピ「なんで学園都市はちゃんとした治安維持組織を作らないん?」

上条「……経費削減?」

土御門「統括理事会はひょっとしたら経営にあたっているのかもしれないにゃー」

青ピ「そりゃ表にはでてこないわけや」

土御門「そう言えば日本の警察って学園都市内で権力あるのか?」

上条「ないだろ」

青ピ「ないやろね」

土御門「ここでまた一つ学園都市の独立国家説を示す根拠が見つかってしまったか……」

上条「実際教員としてはたまったもんじゃないだろうけど」

土御門「命の危険もあるわけだしにゃー。まともな神経でやれるとは思わないぜい」

上条「学園都市のどこがまともなのかと」

青ピ「そもそもどこから雇ってきてるんやろうね」

土御門「教員免許も取ってるのかわからないしにゃー」

上条「外から教員に成りに来るのか、元学生が教員になるのか」

青ピ「そこらへんはどんなプロセスで研究員が学園都市に入ってくるのかとかとも通じる疑問やね」

土御門「そもそも教員に生徒を傷つけさせるなと言いたいにゃー」

上条「そういえば第三次世界大戦で超音速爆撃機を使うために教員になった警備員がいたな」

青ピ「学園都市軍でもつくっとれや」

助長やらなんやら日本語がおかしいところが多いけど脳内補完でお願いします。
推敲無しその場テンション一発書きのデメリット。

10年後設定のSSとかでたまに一方や垣根が教員になって警備員やってるのとかあるけどそれこそそのレベルの能力使えないと治安なんて守れないよな

能力者で社会人になってる年齢の人達が大量にいるはずなんだから
そいつらに治安維持させればよさそうなもんなんだけどなあ
というか卒業生ってどこ行ってるん?
全員学園都市内と協力機関あたりに就職先見つけられないよね

>>50
能力開発できるのが子供しか無理で
技術が確立したのも20年前に初めて能力者が作れたレベルなのに

旧約のヒロインが科学も魔術も金髪の新顔に押されてる件

>>44
ほんとソレ
おかげで浜面に対しての説教とかもう、99%詐欺みたいなモンだったし

初期条さんって幻想殺しは消極的で対して役にたたない異能扱いしてなかったっけ。

>>54
それってつまり後付けのレールガンが悪いってことか

浜面より後にできた話をアニメで先にやったから変に思っただけでしょ

そもそも浜面はレベル0の待遇の話してたのに
佐天だの関係なさすぎワロタ
話の論点も誰も助けないで自分が不平不満ばっかいっててもそりや誰も助けてくれないって話でしょ

禁書のアニメは会話文すらカットして話の論点すらずれてるからおかしなことを言い出すやつが多いな

上条は説教じゃなくって自分の考えをただ言ってるだけな
ほとんどの場合相手が矛盾してるから説教に聞こえるだけで別に正しいこと言ってるわけじゃない

上条「ひどい言われようです」

土御門「カミやん叩かれまくりだにゃー」

青ピ「安価指定するのがめんどくさいぐらいボコボコやね」

上条「うーむ……上条さんとしては特にごまかしてる気はなかったんだが」

青ピ「誤魔化してると言うより自分がなんの能力もないて言ってるのがいけないんとちゃう?」

上条「レベル0扱いは本当だしなぁ」

青ピ「みんなの言うとおり、学園都市からの扱いじゃなくて実際に能力が使えるかどうかが重要なんよ彼らは」

上条「この右手のせいで色々酷い目に会ってる俺としてはあんまり気になんないけど」

青ピ「そりゃ持ってる人は分からんね。だけどわざわざ学園都市にまで来て能力が使えませんーなんて、あなたは無能ですっていわれてるもんやからなぁ」

上条「無能力者だけにってか?笑えないな」

青ピ「まあどうしても能力の事になると殺伐となっちゃうのは学園都市生ならば仕方ない事なんやけど。この街でのパロメーターやし」

上条「俺はどうすればいいだろう」

青ピ「うーむ……とりあえず自分に何の能力もないっていうのを辞めたらええんちゃうか?」

上条「じゃあなんて言うべきかな? 能力は何ですかって聞かれたら」

青ピ「ああ、幻想殺しっていう能力を無効化する原石だよっていえばええんやろ」

上条「強度はって言われたら?」

青ピ「何故かスキャンでは反応しないんだよねーって正直に言うのがベストやろなぁ」

上条「……うさんくさいなぁ」

青ピ「ボクも思ったけど、それ以外に言う手段がないやん」

上条「というかこんなややこしい能力持ってる方が悪いんだが」

青ピ「後悔してるん?」

上条「まさか。不幸なこともいっぱいあったけどさ。その結果たくさんの人たちを救えたんだから、後悔なんてしないよ」

青ピ「……かーっ、かっこええなぁカミやんは。ボクには真似できへんわ」

上条「お前だって俺の知らないところで何か抱えて生きてるだろ。俺とおまえではちょっと違うだけだよ」

青ピ「まあ原作で明らかになってないからね。第六位説は捨ててないで?」

上条「ところで土御門は?」

青ピ「パソコン弄ってんね」

土御門「>>15>>17>>19>>22>>24>>25>>27>>36>>41>>42>>43>>44>>54>>55>>56>>57 このくだりに安価つけといたぜい」

青ピ「何しとるん自分」

上条「荒らしかよ」

カエル医者に頼んで右手切断してもらって義手にしてもらえば良い

土御門「マジレスするとカミやんが幻想殺しを誇示しないのは、ガキの頃の体験がもとにあると思うぜい」

青ピ「あー。厄病神」

上条「実際俺は記憶がないんだけどな」

青ピ「だけど心の奥底では覚えていて、無意識的に右手のことを良く思ってないと」

上条「ありえるな。だからわざわざ言わない」

土御門「そりゃあんな体験してたら忌むべきものになるのも納得だぜい」

青ピ「意外と深い理由があったんやね」

上条「>>1が一晩寝て考えたからな」

土御門「台無しだぜい」

青ピ「キミが言えた事やないんやで」

上条「>>38

土御門「……?」

青ピ「……似てる?」

上条「似て……似てないと思うけどなぁ」

土御門「立ってるって意味では似てるかもしれないけどにゃー」

青ピ「結論:何故って言われてもそもそも同じような髪形はしてない」

上条「冷たい」

上条「>>48>>50>>51 大人になる能力者の話」

青ピ「ボクらの解釈では大人になるにつれて能力が消えてくってのやけどなぁ」

土御門「超電磁砲で木山春生が能力を使った事で超電磁砲が驚いていたから、学園都市内では大人の能力者はいないって考えるのが自然だぜい」

上条「多才能力に驚いてた可能性は?」

土御門「それもあるだろうけど。最初は『アイツが能力を……!?』みたいな感じだった気がするぞ」

青ピ「で、今の学園都市に大人の能力者がいないとすれば、二十年前から能力が開発できてたのにおかしいってことになるやろ?」

上条「だから大人になるにつれて能力が消える、と。まあ自然な解釈っちゃあ解釈だけど」

土御門「問題になるのは一方通行とかミサカネットワークとか、生命活動が能力と深くかかわってる場合だな」

上条「超能力者の世代交代とかもあったのかな。旧世代の7人!!」

青ピ「ロマンがあるなぁ。その子らのクローンがアレイスターに保存されていて、みたいな」

土御門「まあないだろうけどにゃー」

上条「ないだろうなー」

今日は終わり。
レス捌き切るのが目標。
ちなみに雑談はウェルカム。新しい話をつくる火種になります。

>>68
基本的に外から中より
中から外に行くのを難しくしてるんやでそれでもガバガバだけど

新約10巻で直前にシルビアにあんだけフルボッコにされたのに何でその後トールに勝てたんだ?ただでさえトールは上条さんへの相性はともかく単体での強さは10巻の相手でも最強だったのに。

上条「一日一回は更新したい」

土御門「もう今日は終わってるんだけどにゃー」

上条「最後に安価でも拾うか」

土御門「安価67 信号機トリオ」

上条「ひでぇや」

青ピ「実際カミやん血まみれになることは少ないやろ。全身めちゃくちゃになるだけで」

土御門「作画の都合で血が描かれてないだけで、本当はもっとビッチャビチャだと思うぜい」

上条「そんなこと言ったら青ピも青じゃないか」

青ピ「そんな小学生レベルの青信号は緑じゃんみたいな話振られても困るで」

土御門「あー……わかるぜい」

上条「土御門に普通の小学生時代ってあったのか?」

土御門「……多分あったぜい」

青ピ「不確定なんやね……」

上条「新約でちょっと触れられてたんじゃなかったっけ」

土御門「読んでないからわからん」

上条「この話はやめよう、はい、やめやめ」

青ピ「だけど結構長いこと話したなぁ。もう日が暮れるで」

上条「んじゃ、上条さんは自分の部屋に帰らせてもらいますよ」

土御門「オイラも帰らせてもらいますたい」

青ピ「おお、気をつけて帰りやー」

上条「んじゃまた明日」

土御門「また明日だぜい」

青ピ「ほななー」

まだ続くけど一区切り
ゲスト出すのと延々とこいつらが喋ってんのどっちがいいすかね

中途半端だよなこいつら三バカは

青ピ「で、何でキミらは今日も今日とてボクの部屋に集まっとるん? 暇なん?」

上条「ハイ横スマーーーッ‼︎ 吹っ飛べオラぁ‼︎」

土御門「にゃーッ‼︎? オレのリトルマックがぁ!?」

上条「ふふふ、そんな環境上位キャラなんてとっくに対策はられているんですよ……‼︎」

土御門「何だと!? カミやんだってピクオリなんて旧時代の遺物を使ってるくせに‼︎」

上条「誰が旧時代の遺物だ‼︎ 俺のピクオリはまだ戦える‼︎」

青ピ「あと家主をほっといてスマブラし続けるのもどうかと思うんやけど」

上条「うるさいぞメタ厨」

土御門「相殺性能と技の出が落ちたからって拗ねるなよメタ厨」

青ピ「うっさいわ‼︎ 吹寄ちゃんよりマシや‼︎ あの子マジ凹んでんで‼︎」

上条「アイクラリュカ使いか……任天堂も酷いことを」

土御門「吹寄は別に掴み連打とかもしてこないいい奴だったのににゃー……」

上条「まあ吹寄がスマブラやってたことが意外だったけどな」

青ピ「いつやったっけ、吹寄ちゃんとスマブラしようって話になったの」

土御門「確か高校の学校旅行先に青ピとカミやんとwii持ってって遊んでた時じゃなかったか?」

上条「せめて携帯ゲーム機にしとけよ、なんで家庭用ハードを持ち込んだんだよ」

土御門「青ピがwii、オイラがPS2、カミやんがスーファミ担当だったぜい」

上条「俺だけレトロ!?」

青ピ「それもボクがあげた奴やしね」

土御門「XBOXを吹寄に任せようとしたんだにゃー確か」

上条「本当になんでそうなったんだよ」

青ピ「ボク達の学校生活って謎に包まれとるよね」

上条「そうか? 青ピの素性に比べたら随分オープンだと思うけど」

青ピ「いやそれもそうなんやけど」

土御門「認めちまうのかにゃー……」

青ピ「だって日本が世界中から攻撃されて世紀末状態でカミやんがボクと遭遇してやで?」

土御門「オティヌスんとこだな」

青ピ「直前にクラスメイトに殺されかけてて、明らかに雰囲気のやばいボクと出会ってやで?」

土御門「上条は、その名を呟く。」

青ピ「……青髪ピアス……」

上条「いや俺も思ったけどね? ここで青髪ピアスって呼ぶのかってちょっと疑問に思ったけどね? オイ辞めろちょっと似てたけど俺の声真似でドヤ顔すんな青ピぶっ飛ばすぞ」

青ピ「ひょっとするとボクは本名が青髪ピアスなんやないやろか」

土御門「青髪って苗字ならワンチャンあるかもしれないにゃー」

上条「いやないから。原作で青髪でピアスだったから青髪ピアスだって確か明言されてたから」

青ピ「いや、名は体を表すって言うやん? つまりボクの名が元で体がこうなったと」

土御門「魔術的にも全然不自然なことじゃないぜい。寧ろ、間違った伝承や名前が語り継がれて行くうちに元々のモノがその話の指し示すものに変わってくなんてザラにあることだ。使徒十字なんかもその一例だぜい」

上条「いやそういう真面目な話をしているんじゃなくて」

青ピ「まあ実際自分の子にピアスって名付ける親もどうかと思うけどね」

土御門「…………生理」

上条「………最愛」

土御門「………黒子」

上条「提督」

土御門「数多」

上条「加群」

青ピ「脳幹」

土御門「円周」

上条「唯一」

青ピ「病理」

土御門「………歪曲!」

上条「幻生」

青ピ「那由他」

土御門「乱数」

上条「そ……相殺!!」

青ピ「テレスティーナ!」

上条土御門「「青ピ、アウトー‼︎」」

青ピ「え、そういうことなん!?」

青ピ「ひょっとするとボクは本名が青髪ピアスなんやないやろか」

土御門「青髪って苗字ならワンチャンあるかもしれないにゃー」

上条「いやないから。原作で青髪でピアスだったから青髪ピアスだって確か明言されてたから」

青ピ「いや、名は体を表すって言うやん? つまりボクの名が元で体がこうなったと」

土御門「魔術的にも全然不自然なことじゃないぜい。寧ろ、間違った伝承や名前が語り継がれて行くうちに元々のモノがその話の指し示すものに変わってくなんてザラにあることだ。使徒十字なんかもその一例だぜい」

上条「いやそういう真面目な話をしているんじゃなくて」

土御門「アオガ・Mi・ピ・アースの可能性が」

上条「ないよ‼︎」

青ピ「まあ実際自分の子にピアスって名付ける親もどうかと思うけどね」

土御門「…………生理」

上条「………最愛」

土御門「………黒子」

上条「提督」

土御門「数多」

上条「加群」

青ピ「脳幹」

土御門「円周」

上条「唯一」

青ピ「病理」

土御門「………歪曲!」

上条「幻生」

青ピ「那由他」

土御門「乱数」

上条「そ……相殺!!」

青ピ「テレスティーナ!」

上条土御門「「青ピ、アウトー‼︎」」

青ピ「え、そういうことなん!?」

青ピ「………歪曲と相殺ってl誰や」

上条「相殺は円周が言ってた」

青ピ「歪曲は?」

土御門「………………………」

青ピ「オイ」

なんか変える前のが投稿されてますね、ミスです。
ゲストは考えてみます。しばらくは三バカで

>>86
一方通行の本名さえ知っている臨也が無能…?

生理はあかん 整理じゃなかったか

一方通行って名前隠してる訳じゃなかった気が……
御坂さんの名言
「うっさい。血管に直接クスリ打って耳の穴から脳直で電極ぶっ指して、そんな変人みたいなことしてスプーン1つも曲げられないんじゃ、ソイツは才能不足って呼ぶしかないじゃない」

そもそもゲームが2Dで収まっているのか
今でさえ3DSがあるから都市製は五感体感型とかになってそう

いやSSで初春がPSPらしき物いじってたからそうでもないのか?

上条「いや、どっちで書くか迷ったんだけどね? 生理と制理」

土御門「ひどい方を書くことでその酷さを際立たせるためにやったんだがにゃー」

青ピ「正直それが必要ない位やったね」

上条「まあ木原一族がぶっ飛んでるのはしょうがないけどさ」

青ピ「というか木原一族ってなんなん?」

土御門「科学悪用大好き人間たちだぜい」

青ピ「いやそれはわかるねんけど。あの人らって血の繋がりあるん?」

上条「あるだろ。円周は木原と知らずに生まれたけど木原の性質を示したんだから、血のつながりとかはあると思う」

青ピ「だけど今の木原一族が滅びようと他の人たちが木原を名乗りって言ってるやん?」

土御門「うーむ……まあ原作でも重要なポジションっぽいしそこはおいおい明らかになると思うぜい」

青ピ「いや、ボクはかなり気になっとるんや。今すぐにでも結論を出したいくらい」

上条「なんでだ?」

青ピ「円周ちゃんとか那由他ちゃんと木原数多幻生乱数なんかと血のつながりがあるの納得できへん」

土御門「それこそ科学的に解明して欲しいところだにゃー」

出席とかとらんのかここの高校は……腑に落ちない

クラスメイトなのに本名わからんてどういう設定なの?

大人になる、つまり成長して他者と様々な物を共有ようになって「自分『だけ』の現実」の維持が困難になるから、大人の能力者は居ないんじゃないか?
逆に言うと、強固な「自分『だけ』の現実」を持ってるからLevel5は性格に問題ある場合が多いのかも。1

いわゆる「子供の心」みたいなのが能力発現の鍵なのかな
小さい子は明確なイメージが出来ないから能力が使えない子が多いみたいな
つまりLevel5は精神年齢が幼いってことだな

あれだよ、認識誤魔化す程度の能力なんだよ(適当)

青ピは風紀委員だっけ?ピアス付けてる様な奴でいいのかよ

20年前技術が出来たとしても実用化までに資金面と政治面でかなり時間がかかったんじゃない? ぶっちゃけかなり非人道的だし

>>108
能力者って例外除いて自分だけの現実と演算能力の二つが高いほど高レベルだったよな
演算能力高いから高レベルは無いけど高レベルだから演算能力高いは正しいと思う
初春なんかは演算能力高くても自分だけの現実が弱いからレベル低いし
演算能力高い=勉強できるとなると別物だとは思うけど

初春なんかは確か演算力がメチャクチャ高いんだよな

土御門「久々に安価捌きでもというわけで、>>31>>70 オティヌス編終盤での異常耐久についてだにゃー」

上条「いやほんと今更だけどな」

青ピ「だって二時間ぶっ続けで走れる時点でちょっとした学生ですまないで」

上条「原作三巻でもあれ、みんな知ってるだろうけどあれ街中走り回って御坂を見つけてビリビリされまくって心臓止まってからさらに実験場までダッシュしてそっから爆発に巻き込まれたり砂利食らったりしながら一方通行殴り倒してるからね」

土御門「というかカミやんの夏休みのスケジュールがおかしいんだぜい」

青ピ「原作だけでもあれだったのに超電磁砲やら映画やらでますます詰められて行くからなぁ」

上条「これ以上ないほど濃密な高校生活を送らさせてもらってますことよ……」

やべぇ一レス分だけだけどリロードしたら消えた
テンション下がるわ……

土御門「で、問題のオティヌス編での終盤の耐久力についてだが」

青ピ「一応言っとくと、新約10巻だけだとしてカミやんは、一方通行→アニェーゼ部隊(出力20億倍)→サーシャちゃん&ワシリーサちゃん&クランスちゃん→神裂ちゃん&キャーリサ様&アックア&騎士団長→強化マリアンちゃん→アメリカ軍コマンド部隊→ファイブオーバーモデルケースレールガン数百体→御坂ちゃん→インデックスちゃん&バードウェイちゃん→問題のシルビアちゃん&直接ではないけどブリュンヒルドちゃん→全能トール→オティヌスちゃんという流れで戦闘を繰り広げたで」

土御門「長すぎだぜい」

上条「むしろこれだけ並べ立てても女の子にちゃん付けを忘れない青ピに感心した」

青ピ「そりゃあボクは例の属性の女の子たちを受け入れるだけの包容力があるからね」

上条「略すのかよ。ひょっとして言えないのか?」

青ピ「……ふーん? カミやんはボクがその程度やと思ってたんや。舐められたもんやね」

土御門「あーあ、カミやん。地雷踏んじまったぜい」

青ピ「ええやろ。言ってやるで」

上条「ちょ、ちょっと待て青ピ別にいいからちょっと言って見ただけ」

青ピ「ボクぁ落下型ヒロインのみならず、義姉義妹義母義娘双子未亡人先輩後輩同級生女教師幼なじみお嬢様
金髪黒髪茶髪銀髪ロングヘアセミロングショートヘアボブ縦ロールストレートツインテールポニーテール
お下げ三つ編み二つ縛りウェーブくせっ毛アホ毛セーラーブレザー体操服柔道着弓道着保母さん看護婦さん
メイドさん婦警さん巫女さんシスターさん軍人さん秘書さんロリショタツンデレチアガールスチュワーデス
ウェイトレス白ゴス黒ゴスチャイナドレス病弱アルビノ電波系妄想癖二重人格女王様お姫様ニーソックス
ガーターベルト男装の麗人メガネ目隠し眼帯包帯スクール水着ワンピース水着ビキニ水着スリングショット
水着バカ水着人外幽霊獣耳娘まであらゆる女性を迎え入れる包容力を持ってるんよ!!」

上条「うわこいつ言い切りやがった」

土御門「清々しいバカだぜい」

青ピ「ふふん、知ったこっちゃないで! 君らも同類や‼︎」

上条「少なくともお前みたいに変態的性癖を前面に押し出したりしない!」

青ピ「男は皆変態なんや‼︎ むしろLet it goで生きてる分ボクの方が強い‼︎」

上条「まるでわけがわからんぞ」

土御門(クランスちゃん……ロシア成教の総大主教……ショタもいけるというのは本当だったか……)

上条「青ピの例のコピペを探すためにネット行ったら勝手にリロードされてただけだからな」

土御門「携帯端末のつらいところだぜい」

上条「結局俺の耐久力の話は?」

土御門「もう主人公補正でいいぜい」

上条「おい」

青ピ「実際そうやしねぇ。よくわからない運動能力もやし」

土御門「いくらなんでも数十メートル規模のクレーターができる攻撃を横っ飛びでかわすのは無理があると思う」

上条「いやそれ俺だけじゃねぇから‼︎ 浜面とかもだから‼︎」

青ピ「もしかしなくても:主人公補正」

土御門「まあそんなこと言ったら>>115の言うとおり木原神拳とかも意味不明だがにゃー」

上条「理論上音速だろうが光速だろうが反射する一方通行が反応し切れないレベルでの一発だからな」

青ピ「本人の自分だけの現実を知り尽くして解析してって言っとるけど、実際それを実行できるはずないやん」

上条「しかもそれを蹴りだろうが鉄の棒だろうが実現可能」

土御門「正気の沙汰じゃないぜい」

青ピ「というかボク納得できへんのやけど」

上条「?」

青ピ「こう言ったら特定のSSを悪く言うみたいで嫌なんやけど、よくちょっと格闘が強いだけのキャラが木原神拳を使って一方通行を倒す! みたいなのに違和感を感じるんよね」

上条「ああ、速かったら普通に木原神拳使えるみたいな風潮ね」

土御門「あれは一応木原数多が一方通行をあり得ない位知り尽くしてた上に天性の格闘センスと木原印の機械の些細な補助があってようやく成し遂げたことなんだけどにゃー」

上条「だが原作」

青ピ「普通に理事の人が使ってたんやよなぁ」

土御門「というかある一定のタイミングで殴ればいいなんて、それすごい速さでぶん殴ったら貫通するくらいの反射しかないことになっちまうぜい」

上条「一方通行ってよく白翼出して体当たりしてくるけど普通に遠距離攻撃した方が強いよな」

土御門「ようするにバカなんだにゃー」

青ピ「学園都市第一位の形無しやね」

安価捌きとかいいつつ2、3個しか捌けなかった罠。
今日はおしまい。

上条「凄い今さら何だけどさ」

青ピ「何なん?」

上条「>>40の言う通り、なんで俺の敵って人質とかとらないんだろう」

土御門「魔術師はわからなくもない。あいつらは自分の信念に準じて生きてるからな。後味の悪い事は出来るだけ避ける」

上条「うん、それは分かるんだけどさ。問題は科学サイドですよ」

青ピ「……というかカミやん科学サイドに襲われた事ってあんまなくない?」

上条「……そうだっけ?」

土御門「いやいやそんな事はないぜい。木原だったりファイブオーバーだったりいろいろしてるにゃー」

青ピ「だけどそれ人質とるみたいな対策がとれた時って、オティヌスちゃんときしかなくない?」

土御門「言われてみれば確かに……絶対能力者進化実験も残骸事件もサイエンスガーデンもカミやんがいきなり出て来たからにゃー」

上条「その分オティヌス編ではちょっと変に感じるけどな」

土御門「まあオティヌスを放棄しない限り~~を殺すぞ! みたいな言い方すればカミやんは迷っただろうにゃー」

青ピ「超能力者にわざわざ殺害依頼出すよりも手っ取り早いよね」

土御門「カミやんの知りあいですぐさま学園都市が殺すとすればやっぱりとある高校のメンツかにゃー」

上条「いっちゃ悪いけど超能力者とか理事会のブレーンとかはすぐ捕縛するわけにもいかないからな」

青ピ「だけど学園都市がそんなこと気にするん? あいつら超能力者だろうが暗部組織だろうが関係なく脅すで」

上条「うーむ……まあ人質を取られないってのは上条さんとしてありがたいからいいですけど」

土御門「どっかの魔神も上条当麻の方向性とか言ってたし、そういうのを曲げないためのアレイスターの方針なんじゃないかにゃー」

上条「>>50、卒業生の行方」

青ピ「こういう系統の疑問多いね。やっぱみんな気になっとるんか」

土御門「学園都市生の就職先って正直かなり限られてくると思うぜい。なんたって開発を受けてるわけだからにゃー」

青ピ「開発を受ける(意味深)」

上条「中学生かお前は」

青ピ「いや真面目な話、能力が残ってたとしても消えたとしても、学園都市の手を加えられたってのは事実なんやから、外に出たら即拉致されても不思議やないで」

土御門「となるとやっぱり学園都市内に就職が考えやすいんだが……」

上条「学園都市内の就職先って言ったら、研究者とあとお店とか?」

土御門「学園都市内に一般企業があるのかわからんにゃー」

青ピ「ファミレスやらショッピングモールやらコンビニやらはあるから普通に企業はあると思うけどなぁ」

土御門「それだと前言った一般企業を通じた学園都市機密の漏洩が疑問点になっちまうぜい」

上条「一般企業が知れる程度の機密なら問題ないってことじゃないか?」

青ピ「まあ学園都市の9割以上は何も知らずに過ごしてるわけやしね」

土御門「うーむ……学園都市の謎は深まるばかり……」

上条「>>130 ……木原幻生の時は?」

青ピ「あっ」

土御門「そ、それもアレイスターの方針……」

上条「学園都市が崩壊しかけてたんだけど……」

土御門「世界が滅びようとグレムリンのところに乗りこむ準備だけしてたアイツなら別に違和感はそんなに……」

青ピ「そんなに?」

土御門「はい、あります」

青ピ「>>52 旧約のヒロインが科学も魔術も金髪の新顔に押されてる件」

土御門「垣根提督(白)だにゃー」

上条「それは違う」

青ピ「金髪やないやん」

土御門「そうだった」

青ピ「オッレルスや」

上条「それも違う」

土御門「性別の垣根をこえたにゃー」

青ピ「常識が通用せぇへんね」

上条「お前らヒロインをなんだと思ってるんだ」

青ピ「まあ多分ここでの金髪は最新ニ巻で圧倒的ヒロイン力を見せつけたオティヌスちゃんと食蜂ちゃんやろうね」

土御門「レヴィニア=バードウェイとフレメアも入るかもしれん」

上条「フレメアは浜面一方通行サイドか」

青ピ「まあ正直そっちの二人は打ち止めちゃんと滝壺ちゃんがおるから問題ないと思うけどね」

土御門「問題はオティヌスだぜい。こいつはもう全ヒロイン中最もカミやんと長い時を過ごして、まさにコイツ一人の為にカミやんは世界と戦ったわけだ」

青ピ「彼女の為だけに>>122の敵と全て戦ったわけやからね」

上条「だって数億年レベルだし、他の世界も含めてたった一人の理解者だからなぁ」

土御門「いやぁ攻略難易度は全ヒロイン中トップだっただけあって、綺麗にデレてたにゃー」

上条「もとから教卓の上でクルクル回ってたり女教師スタイルだったりセグウェイ乗りまわしてたり結構お茶目な感じだったけどな」

青ピ「まあ文字通り妖精化したんやからヒロイン争いからは脱落とちゃうん?」

土御門「うーむ……確かに普通の恋愛は難しいと思うぜい。主に骨格的な意味で」

青ピ「まあカミやんが今さら普通の恋愛ってのもなかなか難しいと思うけどね」

上条「なにおう!?」

土御門「そんな三日に一度は入院するような彼氏なんか作りたくないにゃー」

青ピ「おまけにほぼ毎回新しい女の子のオマケつきでなぁ。リア充爆発しろ」

上条「リア充ってなんなんだ……。毎回死にかける男子高校生のことを指すのか」


土御門「>>59 カミやんの正しさについて」

上条「これはもう俺らが言う事じゃなくて原作でも言われてるから、別にそんなに」

青ピ「第三次世界大戦でも終わった世界でも他のところでも自他ともに明言されてるからね。『上条当麻は別に正しい事をしているわけじゃない』って」

上条「救いたいから救う、助けたいから助ける。そのためにやる事は相手を論破してぶんなぐるだけ、見方を変えればとんだ危険人物って改編された世界で証明されたし」

土御門「だけどそれを理解したうえで、曲げる気はさらさらないと」

上条「俺は別に正義のヒーローってわけじゃないからな」

青ピ「アニメだけとかあらすじだけだったらそんな風にカミやんが善性100%気取りのヒーロー気分に酔ってる奴なんて思われてもしゃーないやん?」

土御門「かもしれないにゃー」

上条「禁書三期はいつになったら始まるんだろうな」

土御門「やらない可能性」

上条「アックア出しといてやらないとか畜生じゃねぇか」

青ピ「やるとしたらもう第三次大戦終結までやるんかね」

土御門「だとしたら上条当麻が二度目の死を迎えて1クール終了、一体上条はどうなってしまうのか!?」

上条「禁書四期制作決定!!」

青ピ「優しい世界」

青ピ「>>62 カミやんの右手を切断して義手に取り換えればいい」

上条「俺の中の人が勝手に右手生やすから無理」

土御門「いや、義手が幻想殺しの性質を持つ可能性もなくはない」

青ピ「ロボットアーム幻想殺しやね」

上条「そうせならサイコガンとか欲しい」

土御門「右手のサイコガン……もしや!!」

青ピ「それは~~紛れもなく~~やーつさ~~」

上条「幻想殺し+サイコガンで魔術的防御を貫通して爆破」

土御門「無敵だにゃー」

上条「>>69 魔術師に侵入されまくりのガバガバ警備について」

土御門「アレイスターがわざとガバガバにしてるんだぜい。それにしたってやりすぎだと思うが」

青ピ「生徒の親御さんとか警備員とかは疑問に思わへんのかね」

上条「ゴーレムとか天罰術式とかヒューズカザキリとかヤバかったと思うけどなぁ。魔術隠す気ゼロ」

土御門「せいぜい幻想御手とか幻想猛獣とか未元物質程度の意味不明さだから、普通に受け入れられるだろう逆に」

青ピ「前提がおかしいんやけどなぁ……」

上条「>>77 俺らは中途半端らしいけど」

土御門「改善するにはどこを直せばいいと思う? 青ピ」

青ピ「まず美少女が入ってない時点で組織として崩壊してると思うんよねボクは」

土御門「なるほど。良しカミやん、女装しろ」

上条「オッケー。つまりここに舞夏を呼んでくればいいんだな?」

土御門「よしわかった。青ピ、女体化しろ。それと舞夏を名前で呼ぶな」

青ピ「了解や。ここにアレイスターとローラ=スチュアートちゃんを連れてくればええんやね?」

土御門「やってみろバカ」

上条「……結局なんなんだ?」

土御門「中途半端な点がわからないからどこを直せばいいかわからないというのが正直なところだぜい」

青ピ「どこが駄目か教えてくれたら直すために頑張るでー」

だいたいのレスには(多分)突っ込むので。あとまわしにしたりはするけどね。
もちろんこのSSへの批判やらツッコミやらも受付中。

土御門青ピ「携帯取り出しぽぱぴぷぺー♪」

青ピ「でぇと♡」

土御門「してくれ♪」

土御門青ピ「ま・す・か?」

上条「気持ち悪い(直球)」

青ピ「ヒドッ!」

土御門「そんな……私たちの何がダメだったんですか!(裏声)」

上条「カラオケ大会を上条さんの部屋でやるのはかまわんけど、せめて曲を考えてくれ」

青ピ「しょうがないなぁ。じゃあ「おとなのはじまり」でも」

上条「何故よりによってそれを選ぶんだよ!!」

土御門「というかさっきからその青ピのアイマス推しはなんなんだにゃー」

青ピ「なんかハマり直したんよね。理由はわからんけど」

上条「テメェ受け答えしながら流そうとするんじゃねぇよ!」

青ピ「というわけで、落ちると思った?ボクやで!のコーナーを始めるでー」

土御門「なんだそのコーナー」

上条「今日は上条さんの部屋からお送りしていますのことよー」

青ピ「だけどここの住人はおらへんね」

上条「ああ、インデックスなら」

土御門「イギリスに旅立ったのかにゃー?」

青ピ「小萌センセのとこで焼肉パーティーかもしれへんね」

上条「やめろぉ!!」

土御門「まあ正直カミやんの部屋で禁書目録以外とイチャイチャさせようとしたら邪魔になるって気分はわからなくはない」

青ピ「だからこそインデックスちゃんを邪険にすることなく綺麗にまとめるSSが評価されるわけやけどね」

土御門「同棲ものだとどうしても「あ、コイツいるじゃん」ってなっちまうからにゃー……」

上条「最悪どっかにやるにはいいけどせめて恋愛の障害としてインデックスを配置するのは勘弁してくれ……いやそれも含めて綺麗な作品はいいんだけどさ」

土御門「>>1が見たSSで禁書目録がそのSS内のヒロインを邪魔しまくる作品があってだな……」

上条「だけど凄く読んでて切なくなるけど、綺麗に振ってる作品もあるよな」

青ピ「カミやんの話なんやけど……」

土御門「俺らは第四の壁を破壊してるからにゃー」

上条「ちなみにスフィンクスはいるぞ」

スフィンクス「なー」

青ピ「喋らないんやね」

スフィンクス「なー(何言ってんだこいつ)」

青ピ「オイコイツ口悪いぞ」

上条「安価つけるのめんどくさいけど、一方通行の戦闘について」

青ピ「白翼二回しか出してないんやね。あんまり恋査ちゃんとか新訳10巻であっさり白翼出したからイメージがくるっとったわ」

土御門「カミやん戦では負けるつもりだったって、どうするつもりだったんだにゃー……」

上条「高度うん万メートルから音速越えダイブでどう生き残れと」

青ピ「アレカミやん石ぶつけられた方が奇跡やよね」

スフィンクス「にゃー (主人が謎補正を発揮するのは今に始まったことじゃないがな)」

青ピ「なに自然に会話に紛れとるんや自分」

スフィンクス「なー (いつ喋るかなんかなんてコッチの勝手だろ変態)」

青ピ「うっさいわ! 変態で何が悪いねん! 男やろ‼︎」

スフィンクス「なー (変態だからって開き直って自分の評価を高める努力もしない無能は帰れよ)」

青ピ「上等や‼︎ 表出ろやぁ‼︎」

スフィンクス「なー (笑)」

青ピ「今の今までで一番ムカついたぞコラアアアアアアアアアアアアアア‼︎‼︎」

スフィンクス「なー (正論言われて逆ギレで暴力に訴えるとか草)」

青ピ「ムキイイイイイイイ‼︎‼︎ 離せお前ら‼︎ 俺はコイツを殺すぞ‼︎‼︎」

上条「はいはい口調口調」

土御門「この猫のキャラはなんなんだ……」

スフィンクス「にゃー (お前こそ男の癖ににゃーにゃー言うのなんて需要ねぇんだよ金髪。禿げんぞ)」

土御門「ハァアアア!? 誰が‼︎ いつ!! 禿げるって!!?」

スフィンクス「なー (気にしてたのか……哀れな生き物だな……)」

土御門「カミやん離せ‼︎ オレは背中を刺す刃の名をかけてコイツを八つ裂きにする!!!!」

上条「うお、力強ッ! お前ら沸点低いな! おいスフィンクス、あんま煽るなって‼︎」

スフィンクス「にゃー (すまんな御主人。性分だったからな。気をつける)」

青ピ「なんでカミやんには従順なんや!」

スフィンクス「なー (自分にとって尊敬できる人間に従うのは当然なんだが……)」

土御門「なんなんだこの猫‼︎ なんなんだこの猫‼︎」

上条「この番組はほんやくこんにゃくの提供でお送りしております」

スフィンクス「なー」

青ピ「ようやく黙りおったでこの猫」

土御門「まだそこはかとなくバカにしてる気がする」

スフィンクス「なー」

上条「なんて言ってるかは想像してください。俺たちにももう通じてないです」

土御門「というか一方通行の話全然してないぜよ」

青ピ「話それるのは何時ものことやし」

つっちーの一人称が俺になったりミスってるンゴ
一旦おやすみ

上条「>>87 一方通行って本名あったの!?」

土御門「オレは知ってるぜい。言わないけどにゃー」

青ピ「鈴科百合子やろ」

上条「はいむらさんやりたい放題だなぁ」

上条「>>96 御坂さんこれは駄目だろうシリーズ」

青ピ「御坂ちゃんはねぇ……前半はもう何とも言えないからなぁ」

土御門「絶対能力者進化実験が終わってからはだいぶ落ち着いてきたんだけどにゃー」

上条「後半なんてすごいヒロイン力なんだぞ。命を掛けて主人公を助けに来る」

土御門「ちなみに>>1はホントに禁書と超電磁砲の序盤の印象が酷すぎて未だにあんまり御坂美琴が好きになれてないぜい」

上条「まあヒロインがギャグ的に主人公とかを攻撃するのはかまちーの特徴だし多少はね?」

青ピ「ラノベのお約束でもあるしなー。ハーレム系主人公も楽じゃねぇんだぜ的な」

土御門「ある一定までなら可愛いもんだが、実際に命にかかわってくるとどうもな」

青ピ「ボクはイケるけど、暴力系ヒロインは好みが分かれるところやね」

上条「上条さんが結婚するならオルソラさんがいいな」

土御門「まーた戦争の起きそうなことを」

上条「>>98 学園都市のゲームハードはどうなってるのか」

青ピ「ナーヴギアがあるで」

土御門「ニューロリンカーもあるぜい」

上条「PSYRENもあるぞ」

土御門「あれは販売禁止じゃなかったか?」

上条「だけど、今だって3DSが出たからってゲームボーイSPを使わない訳でも、スマブラXとか3DSが出たからってDXをしなくなるわけじゃないだろ?」

土御門「不朽の名作はいつまでもプレイされるんだにゃー」

青ピ「そんな人間になりたいね」

スフィンクス「なーなー」

青ピ「なんやとコラァ!!」

上条「いや何て言ったんだよ」

土御門「今のアクセントは確実に馬鹿にしてたぜい」

青ピ「コイツ今「性犯罪者の教祖として刑務所で布教するのか?」っていったんや!!」

上条「なんでわかんだよ」

土御門「そして本当にこの猫の語彙力はなんなんだにゃー……」

上条「>>102>>103>>107 青ピの本名」

土御門「だから青髪ピアスだとなんども」

上条「違うって言ってるだろ!」

青ピ「キミらはボクのこと青ピって呼ぶけど、クラスメイトにはボク青髪って略されてるんよね」

土御門「青ピの方が言いやすいんだがにゃー」

上条「小萌先生には何て呼ばれてるんだっけ?」

青ピ「青髪ピアスちゃんやで」

土御門「きっと青ピの本名が明らかになった時が禁書が終わる時だぜい」

上条「つまり青ピは魔神だった可能性が……?」

上条「>>104>>105 能力の消失と自分だけの現実の話」

土御門「一般に言われているのは、>>114の通り自分だけの現実が強固で、演算能力が高い人間が高位能力者になれるらしいぜい」

青ピ「素養格付……」

上条「学園都市最大のタブーだな」

土御門「暗部組織と並んでばらしたら学園都市がヤバいランキングトップだにゃー」

上条「まあどんなに努力しても強度が上がらなかったせいでグレちゃった人とかにしては絶対に許せない事だよな」

青ピ「あれをグレちゃったなんてレベルで表せるのかは疑問なんやけど」

土御門「武装無能力者集団と書いてスキルアウトだからにゃー」

上条「ここで御坂さんのこれは駄目だろうシリーズが繋がってきちゃうんだよなぁ」

土御門「私は努力によって強度を上げたんだからアンタ達が努力不足なだけ発言とかな」

上条「だけど意外と学園都市内ではセキュリティ低いんだよな」

青ピ「なんでやろうね。生徒のほぼ全員が暴動起こすレベルやとおもうんやけど」

土御門「うーむ……そういうのが保管されている端末を全部消去できるレベルでウイルスとか物理攻撃手段があるんじゃないか?」

上条「人の口に戸は立てられないだろ?」

青ピ「消せばいいんや。学園都市ならそれくらいやるやろ」

上条「重要な人物だったり貴重な能力者だったら?」

土御門「冷蔵庫にすればいい。実際カミやんもそうなりかけてたしな」

青ピ「第三次世界大戦の時やね。御坂ちゃんが止めてたけど」

上条「敵対勢力に渡ったら即終わると思うんだけどなぁ……」

土御門「学園都市の謎は(ry」

青ピ「そこらへんも原作で補完されんのかねぇ」

上条「青ピの本名が全ての鍵になるんだよきっと」

青ピ「そのネタまだ引っ張るん?」

>>1がどうこうって作中のキャラに言わせ始めた時点でメタでもなんでもなくなってるんだよな

上条「荒れてんなー、見ててそういう意見もあんのかって参考になるからいいんだけど」

土御門「>>186の言うとおりメタというかもはやグダグダ会話してるだけだからにゃー、返す言葉もなぜい」

青ピ「言い訳として言うならここ最近自分語りで破滅した子のお祭りがあったから、それに参戦してたら自分語りが移っちゃったってのがあるで、ガチで」

上条「一体なんの言い訳になんだよ」

拙い点もありますので、申し訳ありません。
真面目な言い訳としては何を考えているか自分でもわからずに一発書きしているというものがあります。



言い訳かこれ?

上条「>>109 ………青ピが風紀委員?」

土御門「いやそれはないだろ」

青ピ「ボクぁしょっちゅう職質こそされてるけど、風紀委員やないで」

上条「というか青ピに関する質問多くね?」

青ピ「ボクがどれだけ人気か証明されてるんやね! この読者の中に女の子もいるはずや!!」

土御門「意味不明で見ることが許されないものは、知る訳にはいかないのに知りたくなるものだぜい」

青ピ「何その恐怖存在」

上条「>>110 学園都市の能力開発は20年前にはできてたはずなのに何故大人の能力者がいないのか」

青ピ「ひょっとしたら、居る可能性もあるんやで」

土御門「何だと?」

青ピ「大人は、能力開発を受けられない。それはもう御坂美鈴さんに断言されとる。といってもそれが嘘の可能性もあるんやけど」

上条「それまで嘘だったらどうしようもないけどな」

青ピ「だけど、『一度も大人の能力者がいないとは言われてない』やろ?」

上条土御門「!!」

青ピ「大人になったら能力が消えるって言うんなら、未元物質はどうなるん?  カブトムシは死ぬ? Equ.DarkMatterは消えるん? 超能力を『原始人の松明』とまで称した学園都市がそんな仕事をするとでも?」

土御門「………その発想は、無かった」

上条「こりゃ学園都市がひっくり返るレベルの衝撃かもしんねぇぞ」

土御門「そうだ……むしろ消えてなにも騒がれない方がおかしい。学園都市にだって何十年も勤めているはずの教師もいるはずだ。もし消えるとしたらその事を知る人々がその原因を探すにきまってる。なのに、今のところ『能力が消える理由』については誰も触れていない」

上条「だとしたらどうして隠す……? 試作品の能力者に何か問題があるってことか?」

土御門「エリスの体晶実験とかも含め、オレらの想像もつかないきな臭い事が隠されてるのかもしれんな」

青ピ「まあ手元に原作ないからホントにそんなこと言われてないか実はハッキリわからないんやけど」

上条「テメェ」

今日はおしまい

実際断言されてるんですか?好きな巻以外何度も読み直さないんでぶっちゃけ覚えてないです
教えてエロイ人

上条「さて、議論が盛り上がっております、超能力者の戦闘力、戦闘方法」

土御門「正直これは全ジャンル最強キャラ決定スレが一番真相に近い所にいるんだろうが、あれはかなり難解だしにゃー」

青ピ「と言うわけで、ボクらがちょっとそこら辺について議論してみたいと思うで」

上条「まずは一方通行の戦闘方法について」

土御門「原作三巻からかにゃー。アレは確かに相手がカミやんだった事を考えるとアホ極まりない戦闘方法だが、当時の一方通行としてはカミやんに対して得体の知れなさとかを感じてて、考える余裕はなかって言うフォローが入ってるぜい」

青ピ「そもそも一方通行はカミやんに倒されるまで、不敗神話を続けてたわけやからね」

上条「基本物理攻撃無効なんだから、わざわざ考えて戦うまでもないからなぁ」

青ピ「逆に、一方通行に効く攻撃を考えてみようや」

上条「どうやったら一方通行を倒せるのかを考えて、そっから一方通行の戦闘方法を逆算しようと」

土御門「とりあえずさっと上がる分には、『魔術』『木原神拳』『幻想殺し』『エイワス』だな」

青ピ「エイワスは魔術とちゃうん?」

土御門「大天使の力を相殺できる一方通行が反撃の糸口もつかめないくらいだから、魔術って言う枠に入れるのは違う気がした」

上条「だけどベクトルはあった、って言ってたから反射はもしかしたらできるんじゃないか?」

土御門「現時点でエイワスの攻撃は魔神の次くらいに最強だからにゃー」

上条「あと、『未元物質のフィルターすり抜け』も忘れてるぞ」

土御門「おっと、これは失態」

青ピ「こんなかでまず少しずつ可能性を削ってこか。まずは幻想殺しやね」

土御門「これはその時代に一つしか存在しない、とか言われてた気がするから考える事はあんま意味ないにゃー。カミやんが強い。以上」

青ピ「雑やなぁ」

上条「次はエイワスだな。これはどうしようもない」

土御門「エイワスというよりもアレイスターが設置した自動防御装置じゃなかったか?」

青ピ「そうやっけ?」

上条「どちらにせよ普通の人間じゃ再現できないって部分は変わらないから、これもあんまり考える意味はないかな」

青ピ「未元物質について」

上条「というかカブトムシって物質の性質変換って使えるのか?」

土御門「何言ってんだカミやん。昆虫にできるのは食べ物をウンコに変えるくらいだぞ」

青ピ「カミやんボケてしもたん?」

上条「ぶっ殺すぞお前ら」

上条「まずは一方通行について」

土御門「よく突っ込まれるのが原作三巻のカミやん戦だが、ありゃカミやんに得体のしれない恐怖を抱いてたのと、何としてもカミやんをその手でブッ殺すって理由があったとは言われてるぜい。うろ覚えだけどな」

青ピ「だいたいあの時まで一方通行は文字どおり無敗だったわけやからね」

上条「基本物理攻撃無効だからなぁ。そんな戦うために何か考える必要はなかったんだろ」

青ピ「逆に、一方通行に効く攻撃を考えてみようや」

上条「一方通行の弱点を探ることで、一方通行の方が録るべき戦法を考えると」

土御門「パッと思いつくのは、『魔術』『木原神拳』『幻想殺し』『エイワス』とかかにゃー」

青ピ「エイワスは魔術やないん?」

土御門「大天使の攻撃を相殺できる一方通行が何が何だか分からないレベルの攻撃だったんだから、魔術と一緒にするのは違和感を感じた」

上条「『ミサカネットワークへの干渉・妨害』と『未元物質による物質の性質操作』は?」

土御門「未元物質の方は忘れてたな。コイツは失態」

青ピ「ミサカネットワークの方は?」

土御門「正直それやったらつまらんぜい。一応考えはするが、あんまり面白くないぞ」

上条「まあジャミングして終わりだからな。金属片撒くだけで妨害できるレベルだし」

土御門「アレは一応撹乱の羽っていう学園都市特製アイテムで、しかもチョーカーは強化されてるんだがにゃー」

青ピ「だけど電波妨害するってことはその延長線上やろ? 科学者じゃなくてもできるレベルやで」

土御門「だから考えても詰まらんと言っただろ」

青ピ「じゃあ考えようか。少しずつ可能性を絞っていく感じで」

土御門「まずは幻想殺しかにゃー」

青ピ「せやね」

上条「? なんでだ?」

土御門「幻想殺しは一時代に一つしか存在しないって言ってたからにゃー。一人にしか使えないものを考えたってあんま意味はないぜい」

上条「じゃあ同じ理由でエイワスも意味ないな」

土御門「というか一方通行の黒い翼をボコボコにしたアレはアレイスターが組み込んだ自動反撃装置じゃなかったか?」

青ピ「そうやっけ?」

上条「だけど世界で一人しか使えないレベルっていう特別せいでは変わらないだろ?」

土御門「それもそうだな」

上条「じゃあ次は……未元物質かな。というかカブトムシは物質の形質転換って使えるの?」

土御門「何言ってんだカミやん。甲虫にできるのなんてメシをウンコに変えるくらいだぞ」

青ピ「カミやんボケてしまたん?」

上条「ぶっ殺すぞお前ら」

おっと連投失礼

土御門「ついでに言うと形質転換って言葉の意味も間違ってるぞ」

上条「うっさいぞ三バカデルタフォース!!」

青ピ「いうてボクらは勉強できるし。ボクは小萌センセーの補習を受けるためにできないフリしてるけど」

上条「ちくしょう……ちくしょう……」

土御門「まあなんだ……気にするなよ」

青ピ「せやで、気にしてもしゃーないで」

上条「……おい青ピ、言っとくが上条さんは知ってるんだぞ。小萌先生が若干お前が勉強できるって気付き始めてるって」

青ピ「え」

上条「俺は一回こぼされたことあるからな。『上条ちゃん、青髪ちゃんは先生の事が嫌いなんでしょうか……?』って泣きそうな顔でな」

青ピ「ちょっ」

上条「『な、何でもないです! 上条ちゃん、今のは聞かなかったことにして下さい!』って、すぐ後に言ったけど、な。生徒に弱いとこを見せまいとしたんだろうな」

青ピ「………………………………………マジで?」

土御門「酷い絶望の顔だにゃー。哀れだな、青ピ」

上条「あと土御門については小萌先生に真剣にお前がシスコンで手を出してるのか真偽を問われたことがある」

土御門「………何て答えた?」

上条「無言で首振っといたぞ。先生は『真摯に付き合ってくれれば……先生はもう、何も言う事はありません。きっと険しい道が続いてるだろうけど、頑張って欲しいです』って涙ぐみながら言ってた」

土御門「上条当麻キサマァァァアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!」

上条「どこまでも自業自得だろ!! 反省するなら自分の行いを悔い改めろ!!!」

青ピ「死ね!!! カミやん!!!!!」

上条「テメェにいたっては逆恨みじゃねぇか!!!!!」

青ピ「ハァ……ハァ……そう言えばなんでカミやんはボクらのことの相談そんなに受けとるん?」

上条「……さあ?」

土御門「これは再び戦争だな……!!」

上条「ちょ、もうボコボコにされただろ!?」

正直全然話せてないですけど今日は終わりです。ねむい。明日に続きます
ちな確か最後まで生きるって意味で超能力者最強は垣根(カブトムシ)です。寿命が尽きて死ぬまで粘れば一方通行だろうがソギーだろうが勝てるって言われてた気がします。
別に主導権を握る個体が変わったからって未元物質って言うシステムがなくなるわけじゃないし、それこそ魔神レベルの世界ごと崩壊させる攻撃じゃなきゃ完全に殺し切れないんじゃないかな。


……ただ時間が経ったら未元物質の能力も大人になって消えちゃうかも知んないですよね。もうわかんねぇなこれ

上条「明日に続くと言った日は、金曜日の午後12時55分。つまり土曜日の0時55分だ。よってこの場合『明日』というのは日曜日である今日だ。つまり明日に続くと言う言葉に一切偽りはない。いいね?」

青ピ「アッハイ」

土御門「超能力者談義、再開だぜい」

上条「カブトムシ(未元物質)は、特に物質の性質を変える能力は使ってないけど、未元物質なんだからまあ多分できるだろ」

青ピ「でも一方通行は普通に垣根クン倒しとるで?」

上条「うろ覚えだけど垣根は黒翼でボコボコにされただけで、性質転換には対症療法で対策しただけだっただろ」

土御門「てことは未元物質は一方通行の一つの弱点ってことかにゃー」

青ピ「だけど一方通行は新約でカミやんの全力男女平等パンチを食らっても微動だにしないレベルの耐久力を手に入れたし、対症療法だろうとあの演算速度ならすぐに対策できるだろうから、致命打にはならない気がするで?」

上条「それもそうだな」

土御門「カミやんの男女平等パンチを食らって身体的に何ともなかったキャラなんてほとんどいなかったんじゃないか……?」

青ピ「身じろぎ一つしないレベルっていうと神裂ちゃんと後方のアックアくらいやない?」

上条「第一位肉体面最強説」

土御門「と言うわけで残った二つ。『木原神拳』『魔術』。この二つはまあ実現できそうだけどな」

上条「いやいやだから木原神拳は無理だって。木原数多以外に実現出来たらいけないって」

青ピ「杉谷が使ってたけど……」

上条「駄目だよ。だって木原神拳はさ。
   一方通行の能力開発を全て統括し、第一位レベルの演算力を持つ人の脳内の思考パターンを完全に把握して、
   能力の範囲や条件、反応速度をコンマ以下の単位で理解しきって、
   それを『金槌レベルの破壊力を顕微鏡サイズで制御する』程の精密さで、木原印の機械の補助を受けたうえで、
   木原一族に伝わる『能力者の力を読んで、その隙を突く』っていう戦闘方法をベースにして、
   天才的な格闘センスと慢心せずに鍛えた肉体、完璧に一方通行を把握しきる頭脳とそれを実践するレベルまで持っていくレベルの能力、膨大な観測結果を固めるだけの根気があって初めて成功させた技だぞ」

土御門「お、おう」

上条「黒夜の場合は多分スパコンレベルで解析した一方通行のデータを学園都市の精密極まりない技術のサイボーグでようやく実現したんだろうけど、それでもあくまで『本人談』だ。実際できるかどうかは分からない」

青ピ「せ、せやな」

上条「杉谷は天才的な格闘センスを持ってたかもしれないけど、一方通行の能力を完全に理解しきれるはずがないだろ。だから少しでも衝撃が通っちゃおかしいんだよ」

土御門「何がカミやんをそこまで駆り立てたんだ」

青ピ「同じ肉弾戦屋として譲れないものでもあったんちゃう?」

上条「とにかく木原神拳は無理! 一方通行への有効打にはなりません!!」


上条「ということで最後は大本命、『魔術』」

土御門「正直、魔術でひとくくりにされると種類が多すぎて困る」

青ピ「一方通行も、弱いレベルの魔術なら反射できるんやろ?」

土御門「正確には、不完全な反射だぜい。斜めに逸れる」

青ピ「だったらある一定以上の魔術じゃなきゃ効かないと。それでだいぶ絞れるやろ」

土御門「いや、それでも多すぎる。世界にどんだけ魔術が溢れてると思ってんだ」

青ピ「あれやろ、8秒に1個増えとるんやろ」

土御門「楽天カードマンじゃねぇよ」

上条「実際どうなの?一方通行がダメージを受けるレベルの魔術って」

土御門「正直原作で、一方通行と魔術の交わった経験がそんなにないからわからない、というのが正直なところだぜい。ロシアでちょこっとだけだ」

青ピ「そこで通ったダメージはフィアンマの『天使の力』やらミーシャの『一掃』やらやね。あとパソコン」

土御門「次元が違い過ぎてなんともいえん。それこそ世界を滅ぼすレベルの力だぞ」

上条「逆に弱い魔術はロシアのヴィジャヴォノーイ?だっけ、それくらいか?」

土御門「ヴォジャノーイだぜい。正直あいつらは普通の魔術結社程度の実力だからな。オレのほうが強いくらいだ」

青ピ「キミ天才魔術師やろ確か」

土御門「そんなこと忘れたぜい」

上条「結論はでないな……ある一定以上に強い力の魔術が加わったらダメージを受けるってことでいいか?」

土御門「そのある一定が不明なんだがにゃー」

青ピ「さっきも言ってたけどフィアンマ、大天使、エイワスと世界を滅ぼすレベルやからね」

上条「つまり、普通の人が全力の一方通行を倒すには、『ある一定以上の魔術』が必要です」

土御門「まあ魔術は才能がない人間が誰でも使えるようにするための技術だからな。時間と手間さえかければデカイ魔術ぐらい誰でも打てるだろう」

上条「これを踏まえたうえで一方通行が取るべき戦術は……?」

土御門「出る前を潰すくらいだな。魔術なんざ発動したら終わりみたいなものが多いからな」

上条「……それはどうしようもないじゃないか」

土御門「魔術は逆算がしやすいから、それを利用して中身を書きかえるとかもあるぜい」

青ピ「一方通行には無理やろ。いや打ち止めちゃんの例があるからできるんか?」

上条「うーむ、だとしたら……アレ? 一方通行って負けなくね?」

土御門「倒す手段はオンリーワンモノだらけだからな、普通負けなくね?」

青ピ「一方通行がどんなにアホな戦い方をしようと、それで負けるはずがない……?」

上条「つまり一見負けまくってるように見える一方通行は、ただ単純に運が悪かった……?」

土御門「待て、落ち着け、一方通行が負けたもしくは負けそうになった、善戦をした連中を上げてみるんだ」

上条「俺、天井亜雄、木原数多、駒場利徳、エイワス、番外個体、大天使、垣根帝督……」

青ピ「カミやんは幻想殺し、天井は状況的に仕方ない、番外個体ちゃんは精神攻撃、垣根帝督は単純な耐久戦、木原数多は木原神拳」

土御門「エイワス・大天使は完全な攻撃力。一番まともな戦い方をしたのは駒場利徳だが、これもミサカネットワークのジャミングを利用した行動阻害だな」

上条「あれ、フルパワーの一方通行に単純な実力で勝てるのって、それこそ規格外の人たちだけ?」

青ピ「よく考えてみたら学園都市最強なんだから当たり前やけど、一方通行って強いんやね」

土御門「結論:一方通行の戦い方が馬鹿な訳じゃなく、相手が悪かった」

土御門「で済ましたら話にならない。だったらせめて一方通行の勝率が一番高くなる戦い方を考えたい」

青ピ「もしボクらが一方通行の能力を持ってたら、どう戦うか」

上条「上条さんだったら待望の遠距離攻撃を手に入れる訳ですからね。遠距離からこう光を歪めてビーム的な」

青ピ「幻想殺しは消えるやろ。当たり前や」

上条「えぇ……じゃあ物理攻撃無効で酸素とか集めて生きていけるのを活かして……高度数万メートルからレーザービーム連打みたいな」

土御門「まあ雑魚相手ならそれが一番確実か。成層圏レベルの高高度爆撃に対応できる相手なんてなかなかないし」

青ピ「カミやんの場合は前兆の予知で無効化されるやろうけどね。どんなにビーム打っても」

上条「んで、そこが通用しないレベルの互角の相手の時は……遠距離攻撃も大天使とか見る分に打ってくるしな……逆に接近戦か?」

青ピ「人間相手ならベクトル変換でワンパンやろうね。例えどんなに強くても」

上条「そうだな。対人戦は近づいて触ってベクトル操作が一番かな」

土御門「問題はそこまでに迎撃されちまう場合か。対抗策は……それ迎撃をさらに迎撃することか。撃墜術式とか無条件での迎撃以外はプラズマとか熱で十分相殺できるだろ」

青ピ「そんな撃墜術式なんかも、白翼なら無効化できそうやけどね」

上条「つまり一方通行の正しい戦術は、攻撃手段がなくてこっちの攻撃が効く相手には、知覚できないレベルの場所から遠距離放火。互角な相手に対しては、相手の攻撃を圧倒的な力で防いでベクトル操作」

土御門「防げない相手は?」

上条「勝てません」

青ピ「ちょ」

上条「だってあれ、ユーラシア大陸をふっとばすとか、全人類にミサイルを撃ち込むとか、どうしようもないじゃん」

土御門「まあ浜面仕上とかと違ってそんな隙でどうにかなる闘いにはならないよなぁ……」

上条「浜面が一方通行に勝つ手段を考えよう」

土御門「打ち止めを殺す」

青ピ「グロテスクな翼で浜面クンが死ぬわ」

今日はおしまい。
次回は未元物質。……書くことないよね。正直。

>>247 あとパソコンってなんやろ。無視でお願いするで

撃墜術式は超能力による飛行まで対応しているのか?

科学は異教であると、リドヴィアがいっていた気がするけど、それができるなら飛行機も落とせそうだし……

うろ覚えだが、木原くンは補助機械なしもで木原神拳使ってたような
「よくわからんが補助機械壊せば使えなくなるだろ」とか考えて一発逆転ねらいで壊したら
「残念でしたー」みたいなことになってたんじゃないかな

>>256
それまんまやってる
手に付けてるグローブ的なのをアピールしてくるから
それが反射を無効化してると推測して破壊したけど即座に素手でボコられる
木原神拳ネタバレしてくれたので反射角度を変えたんだけど
思考パターンを全部読み切ってる完全に合わせてられてボコられる

魔術勢がおかしいだけ

つうか手っとり早いのは常時反射を切ってる間に[ピーーー]ことだな

他にあるとすれば新訳3巻で一方通行に簡単な魔術を使わせて自滅とかあったよね。あれって行動させて魔術発動するから防ぎようないし、法則性なんてないようなものだし。

上条「『この幻想殺し(チカラ) 持っているけど やれやれだ』 今週の異能標語 モデル・上条当麻(15)」

土御門「超能力者談義編、はーじまーるよー」

青ピ「ヒアウィゴッ」

上条「……なんだ今の」

青ピ「気にしたら負けやで。さて、ホントは前のレスから処理していきたいけどタイムリーな安価から拾ってくで。まずは>>255、撃墜術式。専門家の土御門さん、どーぞ」

土御門「撃墜術式ってのは、悪魔の力を借りて飛行した魔術師を墜としたエライ人の話が元になってるから、厳密には魔術的手段による飛行以外には効かないぜい。つまり単純な『一方通行』の能力に対して撃墜術式は起動しない」

上条「じゃあ話に出す必要はないんじゃないか?」

土御門「ただし、若干遠周りにはなるが、魔術ってのは柔軟な解釈が売りだ。無理やり一方通行を撃墜術式の対象に設定する事も出来る。ついでに、そんなことしなくても一方通行が能力だけで飛行する場合は、風か重力くらいしかない。そんなもん、接近戦を仕掛ける条件となる高度数万メートルに攻撃を仕掛けられるっていうレベルなら、それくらい無効化するのもたやすいだろ。要するに一方通行はどっちにしろ空中で魔術を使うことになるだろうってことだ」

青ピ「……噴出する翼は魔術なん? 撃墜術式の対象にはならんとちゃう?」

土御門「……アレ、確かにありゃ天使の力に近しいものってのは明言されてるが、正体不明としか言われてないか」

上条「まあ、とにかく下手な力じゃ潰せないってことは確かだな」

上条「>>256 木原数多は機械の補助なくても木原神拳くらい使えるぞと」

青ピ「>>258の通り、全く問題なく使ってたように見えるけど?」

上条「あった方が便利だろ?」

土御門「お、おう」

上条「>>256 木原数多は機械の補助なくても木原神拳くらい使えるぞと」

青ピ「>>258の通り、全く問題なく使ってたように見えるけど?」

上条「あった方が便利だろ?」

土御門「お、おう」

上条「>>262上手くいきそうだけど、多少ダメージを受けてもすぐベクトル操作で治せるようになるんじゃないか?」

土御門「まあせいぜい全身の毛細血管がはじけ飛ぶくらいだしにゃー」

青ピ「いやアカンやろ」

上条「姫神がポンっと応急処置できる程度だから、ちょっとした魔術なら効かなさそう」

土御門「オレの貧弱な肉体再生ですら、御使墜しを防いだうえで数十キロ離れた場所を爆破四散させる魔術を使ってもギリギリ耐えられたからにゃー」

青ピ「つまり一方通行に強い魔術を使わせればええんやね。晩餐の魚くらいで」

上条「20億人以上が一方通行の晩餐の魚で脱臼するのか」

土御門「カミやん以外は普通脱臼しないぜい」

上条「>>262上手くいきそうだけど、多少ダメージを受けてもすぐベクトル操作で治せるようになるんじゃないか?」

土御門「まあせいぜい全身の毛細血管がはじけ飛ぶくらいだしにゃー」

青ピ「いやアカンやろ」

上条「姫神がポンっと応急処置できる程度だから、ちょっとした魔術なら効かなさそう」

土御門「オレの貧弱な肉体再生ですら、御使墜しを防いだうえで数十キロ離れた場所を爆破四散させる魔術を使ってもギリギリ耐えられたからにゃー」

青ピ「つまり一方通行に強い魔術を使わせればええんやね。晩餐の魚くらいで」

上条「20億人以上が一方通行の晩餐の魚で脱臼するのか」

土御門「カミやん以外は普通脱臼しないぜい」

土御門「>>259 それだとつまんないぜい」

上条「正直学園都市が本気で一方通行を殺すとしたら黄泉川先生芳川あたりを操って家で殺させるのが一番だと思う」

青ピ「なるほど、催眠モノか……」

土御門「黙ってろタコ」

上条「さて、未元物質の話なんだが……」

土御門「さんざん言ったけど、耐久力って意味で未元物質は最強だから、正直禁書世界の中でトップ5レベルで強いと思うぜい」

青ピ「トップ5って?」

土御門「……深く考えてなかったが、まあアレイスターオティヌス僧正娘々……」

上条「驚きの魔神率」

青ピ「エイワスネフティス大天使その他もろもろ含めたらもっと増えるやろうねぇ」

上条「禁書世界では今更感だけどな」

土御門「そういえばフィアンマなら未元物質を倒せるんじゃないか?」

上条「なるほど、相手に最適な威力がでるし、最大では銀河ごと吹き飛ばせるレベルだし」

土御門「ただ未元物質の末端まで壊滅させようとしたら地球がぶっ壊れそう」

青ピ「フィアンマ死んでまうやん」

上条「結論:未元物質を倒せるのは魔神的な自分は死なずに世界を滅ぼせる(物理)連中」

土御門「原作で100%倒せるのが確定してるのはオティヌスだけってことだにゃー」

つかれた。おやすみなさいですー

原作読んでないのかよ
結局好きなキャラの強さゴリ押ししてるだけじゃねえか

上条「>>274 ふむ。なるほど、そう思われることもあるのか。勉強になるな」

土御門「>>1が一番好きな垣根は旧約15巻あたりの垣根なんだぜい。カブトムシは嫌いじゃないが普通だ」

上条「ついでに補足しとくと、ロリコンの垣根は確かに自分の肉体にこだわってるから、他の未元体を作る事に抵抗も拒絶もあるだろうしあんまり不死性は高くないけど、もしホントに死にそうになったらそれこそオティヌス相手みたいに封殺されない限りは無理やり分裂するだろ? 多分。
   だとしたら、未元物質の本体が別の個体に入れ替わるかもしれないし、生き残りを考えたなら垣根ホワイトみたいに利己的な個体の方がコントロールを握る可能性が高い。未元物質が劣化するってのも考えにくいし、だとしたら普通に垣根ホワイトみたいに特に感慨がなく増殖しまくれると思うんだよ。
   だから『未元物質』として生き残りの力なら禁書世界でトップクラスだって思ったんだ」

青ピ「思いついたんやけど、未元物質の弱点ってハッキングちゃう?」

土御門「新約でもやってたが、それじゃ一時的に何個か個体を封じる事はできるかもしれないが、未元物質全体を壊滅させることは出来ないんじゃないか?」

青ピ「ミサカネットワークも一つ一つの個体は独立しとるけど、全体のハッキングに弱いやろ?」

土御門「あれは最初から統制が目的で作られてるから、一つ一つの個体に上下関係が定まってるんだぜい。だからすぐに全体が潰されちまう」

青ピ「いやーボクは未元物質の全体の大きな意識、総体くんが出てくると思うね」

上条「キャピキャピ喋る垣根か……」

土御門「というか船の墓場に放置されたバレーボール未元物質はどうなってるんだろうな」

青ピ「あとは何故か全く出てこなかったフィアンマとか、放置されたオティヌスちゃんの眼とかも伏線になりそうやね」

土御門「まあカミやんは食蜂操祈に平和にデコにキスされたりしてるんだけどにゃー、死ね」

上条「誰だっけ? とはならないけどな」

青ピ「なおこの世界ではカミやんは食蜂ちゃんの記憶を保持できるで。だけどカミやんは死ね」

上条「だからなんでだよ!」

青ピ「落ちるかと思った? ボクやで!のコーナー、第二回やで」

上条「第二回があって欲しくはなかった」

土御門「理由? 特にないぜい。強いて言うなら書く気が急に亡くなった。というか別SS書いてた」

青ピ「超能力者談義、はじめるでー」

上条「もう忘れてるやつもいると思う、というか大半だとは思うけど、次は超能力者第三位、御坂美琴さんの話ですー」

土御門「二次創作でやたらと弱体化させられる超電磁砲だが、実際はそこんところどうなのか」

上条「主な戦闘の結果だったら、まずまずってところだぞ」

青ピ「VS幻想殺し敗北(オティヌスちゃんとこで勝利(?))、VS第一位敗北、VS駆動鎧だいたい勝利、VS聖人勝利」

土御門「ダイナミックに雑だな」

青ピ「ただ、だからといって弱いなんて事は一切ないと思うんやけどなぁ」

上条「単純に雷クラスの電気ぶっ放すだけで、普通はだいたい倒せるぞ」

土御門「おまけに、ありゃほとんど磁力操作も兼ねてるし、精密な操作もできる。レーダー、ハッキング、念動力もどき、肉体強化、反応強化」

青ピ「やれる事の多彩さはトップクラスやね。流石第三位」

上条「なお第一位と第二位」

土御門「あそこはしょうがない」

土御門「で、実際の戦闘方法についてだが」

上条「とりあえず、超電磁砲を使うのはやめよう(提案)」

青ピ「実際どうなん? つよいん?」

土御門「弱くはないだろうが、音速の三倍よりも電撃の方が速いし、射程も短いだろうしな」

上条「あれは正直あんま強くないと思う」

土御門「だけど、単純に破壊力を出すにはアレがいいんじゃないか? 戦闘用じゃなく、攻城用みたいな」

青ピ「いつ城を攻めるんよ」

上条「だとしても磁力で適当な金属ぶっこんだほうがよくないか?」

土御門「まわりに都合よくそんな金属塊が落ちてるとは限らないだろう?」

上条「というか正直あのコイン程度であんな威力でないとおもうんだけど」

青ピ「それはかまちーに言ってや」

上条「おいかまちー! 超電磁砲の理論間違ってるぞ!」

土御門「違う、間違ってるんじゃない。あれはああいう仕組みの超電磁砲なんだ」

上条「実際、超能力者の中では何番目くらいに強いんだろうな、御坂」

土御門「周りの状況にもよると思うぜい。一方通行未元物質解析不能あたりはどこでもコンディションは変わらないだろうが、超電磁砲は磁力を扱う関係で周りの物にかなり左右されるからな」

青ピ「うーむ……まあ妥当に四番目くらいとちゃうか?」

上条「麦野さんより強いと?」

土御門「正直原子崩しの能力は超電磁砲に通じないからな。それこそ自らの肉体が吹き飛ぶレベルならともかく」

青ピ「ただガチ戦闘になったら麦野ちゃんが勝つ気がするで」

上条「そりゃ麦野さんの真髄は体術にあるし」

青ピ「つっちー勝てると思う?」

土御門「流石にプロだからな、負けはしないと思うぜい」

上条「スーパーむぎのん状態でも?」

土御門「ど、どうだろうか」

遅れて申し訳ない。じわじわと進めて行きます。
特にどこかに帰着する予定はないけど。まあこのスレ内くらいは頑張りたいです。

それともストーリー欲しい?いらないですよね?

上条「何やってんだ?青ピ」

青ピ「一人AV女優しりとり」

土御門「超能力者戦闘力談義、再開だぜい」

上条「というわけで、御坂の超電磁砲について」

土御門「確かにコインなんかを打ち出すより、車なんかをぶっ飛ばした方がいいとは思うが……下手に壊すと弁償とかが重くなるんじゃないか?」

青ピ「お掃除ロボなんかウン百万するらしいしな」

上条「今更過ぎるだろ。どんだけ色んなものぶっ壊して来たと思ってんだ……」

土御門「駆動鎧なんて戦車並みの価格だからな……」

青ピ「正直レベル5の財力やったら普通に痛くもかゆくもないような気もするで」

上条「いや壊した駆動鎧の個数からいって百億越えてるだろ」

青ピ「全部学園都市が負担したんかね?」

土御門「こうして学園都市の経営は悪化していくのか……」

上条「統括理事会は火の車」

土御門「そこで提案したい。耐熱性の高く、リニアモーターカーの原理で発射できる、弾丸のような金属をいくつか用意すればいいのではないかと」

上条「だから揚げ足取りはやめて差し上げろ」

青ピ「耐熱性といったらタングステンとかやね。それを弾丸のような形に整えて懐にしまっておけばいいんやろか」

上条「気になるお値段は?」

土御門「学園都市の技術力なら普通に耐熱性の高い金属でも簡単に加工できるだろうし、加工量はそんなにかからないはず」

青ピ「ただ希少金属らしいで。戦車の装甲とかにも使われとるし。ちょっと調べてみるわ」

上条「青ピ、有能」

土御門「まあここは青ピの部屋だからネットが整っててパソコンが使えるのは当たり前なんだがにゃー」

青ピ「んー、1円/gくらいやね。希少金属としては安い方やけど、まあ普通の金属よりは高いんとちゃう?よう知らんけど」

土御門「まあ持ち運びするってことも考えてそんなに重さはいらないだろうし、普通に弾丸みたいな感じでもってればいいだろうな」

上条「で、何メートルくらい飛ぶの?」

土御門青ピ「知らん」




上条「御坂の対大能力者性能」

土御門「これは憶測じゃなくちゃんとした戦闘描写がある。結標あたりだな」

青ピ「確か十人以上の大能力者を蹴散らしてた気がするで、うろ覚えやけどな」

土御門「御坂美琴を大能力者達で勝つには、それこそ黒夜海鳥や滝壺理后、結標レベルを集めないと勝ち目はないと思うぜい。それだけ超能力者は強いってことだ」

上条「……正直座標移動の方が強いと思うけどなぁ」

青ピ「トラウマさえなければ自身の転移もできるわけやしね。だけど原作では戦い方次第では、って言ってたし、真正面から戦えば勝てないんとちゃう?」

上条「第一位と未元物質以外なら地面の中に埋めれば勝てると思うんだが」

土御門「ネックは狙いを定める事だな。相手を完全に補足できれば強い」

上条「つまり体晶を使い能力者の動きを読み切る『能力追跡』と『座標移動』のコンビネーションが最強だった……?」





この妙な下の改行はなんだろう。

いったんおしまいですー。

座標移動は空間移動以上に集中力いるから格上相手に正面から戦うと勝ち目無い気がする

>>309
流石に神裂じゃないかね

上条「>>310の言う通り、相手が格上だったり速度が段違いだったらまず勝てなさそうだな」

土御門「座標移動の難点は集中力が乱されたら発動できないくらい高度な演算が要求される事だからにゃー」

青ピ「そもそも演算ってなんや?」

土御門「計算に決まってるだろ」

青ピ「なんの?」

上条「……」

土御門「………」

上条「……文字数?」

土御門「超能力者談義、再開だぜい」

上条「そろそろ安価捌きに戻りたいのは内緒」

上条「お次は第四位、麦野沈利さん。俺との対面はどさくさに紛れて部屋であっただけで、名前も聞いてないレベルだ」

土御門「実は原子崩しはあんまりまともな戦闘描写がないからな。強さが正確には分からないんだ」

青ピ「そう? 御坂ちゃんに垣根クンに浜面に、雑兵とかともけっこう戦ってるような気がするけど」

上条「なんで浜面だけ呼び捨てなんだ」

土御門「それはそうなんだが、まず浜面仕上に負けたという時点でかなり弱いように思える。一見な」

青ピ「まあそんなこと言ったら一方通行だって御坂ちゃんだって一応レベル0のカミやんに負けとるけどな」

土御門「そりゃカミやんには幻想殺しがあるし。まあ話をもどそう。麦野沈利は浜面仕上にニ回は負けた。これは事実だ」

上条「だけど、銃を持ってる暗部組織達を一掃できるレベルだから、間違いなく強いだろ」

土御門「そう、そこなんだ。というか今更だから他の連中にも言える事だが、やっぱ相性と状況ってもんがあるからな。浜面仕上は状況と相手の精神状態を逆手にとって勝ったわけだが、じゃあ冷静だったらどうなってたのかわからんだろ?」

上条「ロシアで体晶使ってなかったら、もしEqu.Darkmatterの介入とか来なかったとして勝ってただろうしな」

土御門「精神状態で戦闘レベルが変わるのは仕方ない事だが、つまり原子崩しの場合、その能力の内容もあってメンタルによって振れ幅が非常に大きいんだな」

青ピ「うっかり自爆しちゃうくらいやからねぇ」

土御門「んで、前の戦闘たちで、ブチ切れずに冷静に戦った事がほとんどない」

上条「だから普通のデータがない、と」

土御門「まあ新約では割と冷静だったりするんだが、相手が垣根ホワイトだったり雑魚だったりしてなんとなく丁度いいデータがない」

青ピ「というか強キャラの宿命と言うか、ある程度強いとそれ以上の格上か格下としか戦わせてもらえなくなるんやよねぇ。回さなきゃいけないし」

上条「どんな作品にも言える事だな……」

土御門「それこそメタな話だぜい」

土御門「さて、肝心の第四位の強さだが」

青ピ「それなりに頑丈に作られているであろう研究所やらいろんな施設やらの壁を軽々と貫通するビーム、自分より体重が間違いなく重いであろう浜面を何メートルも吹きとばしたり、十数メートルから飛び降りても無傷で着地する身体能力」

上条「ダメージを受けてもまったくひるまずに攻撃を続ける精神力もあるぞ」

青ピ「準備はちょっといるけど、広範囲に弾幕を張れるだけの攻撃もあるし」

土御門「ふーむ、頭もちょっと熱くなりやすいだけで良いし、戦闘能力って意味じゃあかなりバランスのとれたキャラクターだな」

上条「じゃあ一番良い戦闘方法は……なんだろか。やっぱ遠距離から延々とビーム打ちまくるのが一番強いのかな」

土御門「ある程度以上の威力・性能の遠距離持ちはどうしてもそれを打ちまくってる方が安全確実になるからにゃー」

上条「むしろ遠距離攻撃一切できないキャラなんているのか?」

土御門「カミやん」

青ピ「カミやん」

上条「そうか!俺か!ちくしょう!」

土御門「あとは佐天涙子とか初春飾利とか」

上条「非戦闘員と並べられるレベルなのか……」

土御門「何言ってんだカミやん、佐天涙子は立派な戦闘員だぞ」

青ピ「せやで。何億円分もの機械を金属バットで破壊してきたとおもっとるん?」

上条「ちくしょう」


今日は終わりん。
内容把握が中途半端だったり贔屓っぽいのが感じられるのは、ひとえに私の実力不足です。
電撃VSとかは読んでないんだよなぁ……申し訳ない。

だけど>>1が禁書で嫌いなキャラは居ないよ!贔屓はしてないつもりなんだ!ただ>>1の文章力と頭があんまりよくないだけなんだ!

青ピ「落ちボクのコーナーやでー」

上条「ぐああ、毎日更新とはどこにいったのか」

土御門「まあ、そろそろ終わるだろ。超能力者戦闘力談義、再開だぜい」

上条「お次に話し合うは、超能力者第五位、食蜂操祈さんです」

土御門「能力名は『心理掌握』。精神系の十徳ナイフ。心理系統なら大抵なんでもできる能力だな」

青ピ「なんと新約11巻で、センサーもどきにも使えるサイコメトリー能力が発覚したで。無機物にも作用する」

土御門「おまけに、能力の本質は水分の操作ってことも発覚したな」

上条「つまりそのうち普通に水を操って物理攻撃ができる可能性が微レ存……?」

土御門「接近戦を克服した第五位最強説」

土御門「まあ実際は超能力者たちとのタイマンになったら瞬殺だろうがにゃー」

上条「麦野さんと削板なら洗脳できる可能性もあるんじゃないか?」

土御門「うーむ、『原子崩し』は電気系の能力といえなくもないから御坂美琴と同じように防げるような気がしなくもない」

青ピ「削板クンに至ってはそもそも効くイメージがわかへんね」

上条「まあそういうことなら超能力者で最弱は『心理掌握』で間違いないのか?」

土御門「第六位が第五位よりも戦闘力が低い可能性もなくはない」

青ピ「お?ボクか?」

上条「お前かもな」

土御門「とはいえ、第五位が弱いなんてことはまったくないんだがにゃー」

青ピ「強い弱いより、厄介ってのが一番似合いそうやね」

上条「そもそも精神攻撃耐性がなきゃワンパンだからなぁ」

土御門「原作勢で第五位が洗脳できなさそうなのは……」

青ピ「まあ超能力者は多分聞かなそうやね」

上条「インデックスなんかも聞かないと思うぞ」

土御門「あとはねーちんとかアックアとか、ある一定以上の速度で動ける連中か」

上条「ステイルェ……」

青ピ「二次でも原作でもしょっちゅうかませにさせられるからなぁ……天才魔術師なのに」

上条「ルーンを全部解析して、プラス3,4個新しい文字を作ったんだっけ?」

土御門「そうだぜい。それだけで魔術史に名を残すレベルの偉業だ」

上条「研究者タイプなのか」

土御門「フォローしておくと、『魔女狩りの王』は拠点防衛というか、あらかじめルーンを敷いた状態で戦うのが正しい。むしろ屋外でとっさにルーンを張って三次元的に戦えるのはチートクラスなんだぞ」

青ピ「やっぱあれやね、カミやんが最初に倒した敵やから、しょっちゅうやられるんやろなぁ」


土御門『クリボーみたいなもんか」

上条「そのたとえは切れていい」









このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん    2014年12月09日 (火) 17:49:24   ID: WnjHsVgL

約20年前なのかちょうど20年前に超能力開発ができるようになったのかは俺よくわからんけど、ちょうど20年前っていうないうなら最古の能力者は20才で大学生としてまだみんな学園都市で学校に通ってるんじゃないか?大人の能力者はいないっていうよりまだ最年長が20才しかいないってだけで(ちがったらごちがったらごめん)

2 :  SS好きの774さん   2014年12月11日 (木) 23:34:45   ID: a3mfqvIl

前代レベル5とか激アツとか思ったけど、20年前から始まった能力開発によって生まれた現レベル5が20歳いってないわけだしありえないか……
何よりそんなん出て来たら巻数がさらに倍くらいに膨れ上がりそうだ

3 :  SS好きの774さん   2014年12月19日 (金) 17:18:44   ID: oWQqfGG5

4 :  SS好きの774さん   2014年12月19日 (金) 17:24:06   ID: oWQqfGG5

上条って進撃の巨人のエレンが腕かんで巨人化するみたいなのりで腕切り落とせば竜王の顎でてヘタ錬くらいなら瞬殺じゃね?

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