ライラ｢ばりばりばりー｣(3)
モバP｢あばばばばば｣ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ
ライラ｢まだまだこんなものでは終わらないでございますよ｣
比奈｢なんやってるんスかライラちゃん｣
ライラ｢プロデューサー殿の脛毛をガムテープで抜いているのでございます｣
比奈｢なぜっスか？｣
ライラ｢ライラさんのアイスが食べられてしまったのですよ…このカスデューサーに｣ﾍﾟｯ
ﾍﾞﾁｬ
モバP｢ああ＾～ライラの唾液美味しいんじゃ～｣ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ
比奈｢それは極刑も已む無しっスね｣
―――ラーメン屋
モバP｢くそっライラのやつ…前はもっと無表情な感じだったのに｣ｽﾞﾙｽﾞﾙ
比奈｢まあ表情自体はそんな動いてないスけど…プロデューサーに熱した油をかけてるときは恍惚とした表情でしたね｣ﾊﾌﾊﾌ
モバP｢嫌われすぎだろ俺…｣
比奈｢むしろ好かれてるんじゃないっスか｣
モバP｢あれが愛なら愛などいらん！愛が信じられない！あ、すいませんお勘定｣
比奈｢なにサウザーみたいなこと言ってるんスか｣
店員｢ラーメンお二つで1400円です｣
モバP｢じゃこれで｣ｽｯ
ｱﾘｱﾄｺﾞｻﾞｲﾏｼﾀｰ
ｶﾞﾗｶﾞﾗ…ﾋﾟｼｬﾝ
モバP｢公園で拾ったときはあんなになついていたのに…うう｣
比奈｢てかまだライラちゃんプロデューサーのウチにいるんスよね｣
モバP｢なんか女子寮に引っ越せって言うと不機嫌になるんだよな｣
比奈｢私も養ってほしいっス☆｣ｷｬﾙﾙﾝ
モバP｢部屋がキモヲタ臭くなりそうだから嫌だ｣
比奈｢｣
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