男「ヤンデレの告白の断り方を教えてやるぜ!」 (176)


男「放課後に屋上に来てと幼馴染に呼び出されたぜ」

男「幼馴染と付き合いの長い俺だから分かるが、あいつはキチガイだ」

男「よって告白だったら、後腐れないように華麗にふってやるぜ」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1413602193


男「屋上についたが、既に幼馴染がヤバイ」

男「目に光彩がなくて、口端からちょっと涎が垂れてる」

幼馴染(ふふふ、あとちょっとで男が私のものに.....)


幼馴染「あっ、男!来てくれたんだね」

男(美少女だが目がやばい)

幼馴染「ごめんね、こんなところに急に呼び出しちゃって」

男「おう、かまわん。で、何のようだ?」

幼馴染「......」すーはー、すーはー

幼馴染「こういうの柄じゃないんだけど.....」

幼馴染「男っ、あなたのことを愛していますっ!一生側にいることを前提に付き合ってください!」



男(やはり来たか.....当初の予定通り華麗にふってやるぜ)


男「......悪いな幼馴染。俺はお前とは付き合えないんだ」


幼馴染「ーーーーどうして?」


男「.......俺、実は、担任の合法ロリ先生が好きなんだ」


男(と、いう設定)


男「本当に悪いな、おさな.....」


ドスッ


男「げふ」



幼馴染「許さない」ドスドス


幼馴染「許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない」ドスドスドスドスドスドス


幼馴染「裏切り者、裏切り者裏切り者裏切り者裏切り者ぉぉっっ!!!!!」ドスドスドスドス


男「」


幼馴染「ふふ、あはっ☆」


幼馴染「あっはっはっはっはっはっはっ☆」


幼馴染「死体になっても、愛してるよ☆」






END1「後、巨大冷凍庫の番人」


take2


男「ひどい目にあった....」


男「なんであいつ包丁持ってるんだよ。頭おかしいだろ」


男「事前にセーブしといて良かったぜ」


男「さて、改めて対策を練るか」


告白一週間前の日


男「まず第一に幼馴染は家が隣で、小学校くらいからずっと一緒の友人だ」


男「なおかつ、小学校からあいつはずっとぼっちだ。俺と家族以外と話してるところを見たことがない」


男「見てくれは学校でもNo.1なのにあいつに友達がいないのは、話しかけられてもずっと無視し続けるのがダメなんじゃないのだろうか」


男「うーん、あいつが友達作れたら狂気がおさまるかな?そうすれば、俺もさっきみたいに殺されずに済むし」


男「よし、まずは幼馴染のマジキチなところを治そう!」



男「へい幼馴染」


幼馴染「?」


男「友達作ろうぜ!」


幼馴染「ーーーーどうして」


男(.......殺気)



男「幼馴染のマジキチなところを改善するためさ!」


ドスッ


男「はぅあ」


幼馴染「マジキチ.....私のこと、男はそんなふうに思っていたんだ.....」ドスドスドス


幼馴染「悲しいよ」ドスドスドスドス


幼馴染「どうして男はおかしくなっちゃったんだろうな」ドスドスドスドスドスドス


幼馴染「私が、治してあげなくちゃね.....」ドスドスドスドス


幼馴染「ふふっ♪ふふふふふふふ♪」




幼馴染「ふふふふふふふふふふふふふふふふふふ♪♪」




END2「後、幼馴染の部屋のホルマリン漬け死体」



take3


告白一週間前


男「くっ、あいつスカートの中から包丁取り出しやがった.....エロい」


男「ちょっとビンビンしてきた」ビンビン


男「待てよ?あいつ、頼めばヤラしてくれるんじゃないか?」


男「俺は天才かっ!?」



男「だがしかし、幼馴染はヤったら殺り返されそうだからやめとこう。なんて懸命な判断だ、俺」


男「うーむ、とりあえずストレートに言うと幼馴染に殺されることは良くわかったな」


男「でわ、気をとりなおして幼馴染の友達プロジェクトを再始動させよう」



男「なあ、幼馴染」


幼馴染「?」


男「ガールフレンド(仮)をやらないか?」


幼馴染「」



男「前にCMで見たが、ガールフレンド(仮)とは多分その名の通りガールフレンドを作るゲームなんだろう」


男「幼馴染は女の子。よって、お前にとってのガールフレンドとは同性の良いお友達となる」


男「つまり、これによって同性の友達との接し方を覚えれば、お前にも友達をたくさん作れるだろう!」


男「どうよ!この完璧な理論!」ドヤッ


幼馴染「ああー.....」



幼馴染「男、そのガールフレンド(仮)はまず置いといて、なんで私に友達なんか作ろうとしたの?」


男「?友達作れば楽しいだろう?」


男(嘘はついてない。割と本気で思ってること)


男「で、お前が楽しければ俺は割と嬉しい。さらにお前が幸せになれば俺はさらに嬉しい」


男「どうよ、この完璧な理論!」ドヤッ




幼馴染「......男は、私が幸せだと嬉しいの?」


男「?何言ってんだ、当たり前だろう?」


幼馴染「じゃあ、男は私のことが好きなの?」


男「おう」


男(恋愛方面の好きではないと思うがな)


男「そもそも好きじゃなかったらこんなずっと一緒にいねえよ」


幼馴染「そっかー.....ねえ男、今日私の家に来ない?」


男「おう、いいぞ」


男(幼馴染の家か。随分久しぶりだな)


男(ここ最近新しいポケモンとかモンハンとかスマブラで構ってやれなかったもんな)



幼馴染「ふふ♪」


男(幼馴染の部屋なう)


幼馴染「はい、飲み物」


男「おう、センキュー」ゴクゴク


幼馴染「♪」


男「うまい、コーラうまい!」


男「うまっ......」バタン


幼馴染「ふふ♪」



男「はっ、俺は眠ってしまったのか」ガバッ


ジャラッ


男「痛い!急に動いたからなんか食い込んで痛い!」


男「おや、これは鎖?はて、俺はいつから鎖使いなったんだ?」


男「いや待てよ?もしかしてこれが噂の鎖帷子という防具か!?そうか、こうすれば多分切られたって鎖が体を守ってくれふのか!素晴らしい!」


男(と、騒いで心の平静を保ってみるが、明らかにこれは幼馴染の仕業だろ)



幼馴染「ふふ♪起きたんだね、男」


男「おう、おはよう幼馴染」


男(目が相変わらず逝ってるな。犯罪者の目だぞ、あれ)


幼馴染「ふふふふふふふ♪やっぱり男は変わらないね」


男「?なにが?」


幼馴染「そういう態度のことだよ。縛られてるのに、全然変わらないね」


男(あっ、やっぱこいつが犯人か)


男「厨二病なめんな。かっこ悪く取り乱す俺なんていねえ」


男(小1で診断書に厨二病と書かれた俺は伊達じゃない)


幼馴染「そういうところ。そういうところが愛おしいんだよ、男」



幼馴染「ねえ、男。ずっと引きこもっちゃおうよ。お金ならお父さんとお母さんが残したのがたくさんあるからさ」


男「やだよ、退屈じゃん」


ドスッ


男「はぅえばぁ」


幼馴染「裏切り者裏切り者裏切り者......」ドスドスドスドス


男(まかこのパターンか......)




END3「幼馴染の家の腐敗ドール」


take4


男「生き残れる気がしねえ」


男「なんて恐ろしい奴だ、幼馴染」


男「んー......次の対策はどうしようか」



男「正直に言ってあいつが友達作ることがまず無理ゲーじゃね?」


男「そうか、俺は攻略法を間違えていたんだ」


男「うー.......ん.....。じゃあ、どうするか」


男「はっ、そうか!逆転の発想をすればいいじゃないか!」





告白当日


男「よし、今日ここでセーブして、と」



幼馴染「あっ、男!来てくれたんだね」


男(ドキドキ)


幼馴染「ごめんね、こんなところに急に呼び出しちゃって」


男「おう、かまわん。で、何のようだ?」


幼馴染「......」すーはー、すーはー


幼馴染「こういうの柄じゃないんだけど.....」


幼馴染「男っ、あなたのことを愛していますっ!一生側にいることを前提に付き合ってください!」


男「だが断る」キリッ

男「......悪いな幼馴染。俺はお前とは付き合えないんだ」


幼馴染「ーーーーどうして?」


男「.......俺、実は、担任の合法ロリ先生が好きなんだ」


男(ワクワク)


男「本当に悪いな、おさな.....」


ドスッ


男「グフ」



幼馴染「!?感触が、おかしい?」


男「くっくっくっくっ」


男「ーー残念だったな、俺は腹に」


男「ジャンプSQを仕込んできたのだよ」キリッ


ドスッ


男「」顔に刺さった



END4「現場に残ったバラバラのSQ」






男「クソッタレェェェーーーー!!!!」


男「面白いぞ、幼馴染め!もしお前がそこまで物理的な手段に出てくるなら、こっちだって考えがある!」


リトライ


中略



男「本当に悪いな、おさな.....」



スカッ



男「お前が突き出した包丁は、空を切った」キリッ



男「最初の予想外の奇襲さえ予測できるなら、俺の方が物理的に強い!」キリッ


男「体格的にも筋力的にも、俺の方が格段と上だっ!」満面のドヤ顔


幼馴染「......疾ッ!!」


男「は、早いっ!」


ドスッ


男「」即死





END5「幼馴染の戦闘力は20くらいでした」


take6←take5は書き忘れた




男「人間は本来、20%の筋力しか使ってないという」


男「もし幼馴染が謎のキチガイパワーでそれを100%引き出したなら、奴の方が圧倒的に強い.....」


男「もうダメだぁ.....おしまいだぁ......」


男「勝てる訳がない.....」


男「逃げるんだぁ.....」





幼馴染「あっ、男!来てくれたんだね」


男(........)


幼馴染「ごめんね、こんなところに急に呼び出しちゃって」


男「おう、か、かまわん。で、なななな何のようだ?」


幼馴染「......」すーはー、すーはー


幼馴染「こういうの柄じゃないんだけど.....」


幼馴染「男っ、あなたのことを愛していますっ!一生側にいることを前提に付き合ってください!」


男「逃げるんだよぉ!!」ダッ


幼馴染「.......」




幼馴染「ねえ、どこに行くの?」シュキュンッ!


男(しかし回り込まれた!?)


幼馴染「ねえ、私の告白の途中で、何処に行くの?」


男「はっ、はは......ちょっとトイレに......」カスッ、血タラー


幼馴染「ウソツクナ」つ包丁


男「\(^o^)/」



男(もうだめだ、俺はまた死ぬのか.....)


男(痛いのは極力避けたかったんだけどな)


『希望を捨てちゃいかん』


男「」ハッ


『諦めたらそこで試合終了ですよ?』


男(安西先生....そうだ、大好きなあの名作マンガの3Pシューターみたいに.....)


男「俺は誰だ?」




幼馴染「.....男?」←頭大丈夫?的な意味


男「おう、俺は男。諦めのわる」フトモモグサッ




幼馴染「ふざけないで」




男「はいすみませんでした」



幼馴染「ねえ男、男はどうして逃げようとしたの?」


男「命の危険を感じたからです」血ドクドク


男(現在進行形で命の危険を感じています)


幼馴染「ふーん」グサッ


幼馴染「どうして?」


男(ちゃっかり両足のフトモモ刺された。立てない)


男「いや、なんか幼馴染が変な雰囲気出してたから?」


幼馴染「へぇー」


幼馴染「あのね、男。私、男が逃げた時すっごく、すごくすごくすごく傷ついたんだ」


幼馴染「だから、男は罰を受けなきゃいけないね」


幼馴染「本当はこんなことしたくないんだよ?」


幼馴染「でも、これからの男のために私はなくなく罰を与えるんだから」


幼馴染「一生私のお部屋から出られないの刑だね」


男(色々と矛盾してるなーはははは)





END6「その後、男を見たものは誰もいない」

ふぅ、ちょっと疲れた。

ちょっと休みます。



男「最近、人生が辛いんですよ」


合法ロリ先生「はぁ、そうですか」


男「いやー、相変わらず癒し系な見た目に反してドライですね。クーデレですか」


合法ロリ先生「最近の日本語は造語多くてよく分かりませんね」


男「くっ、話しづらいこの先生」



男「最近、人生が辛いんですよ」


合法ロリ先生「はぁ、そうですか」


男「相変わらず癒し系な見た目に反してドライですね」


合法ロリ先生「最近の日本語は造語が多くてよく理解できませんね」


男「くっ、話しづらいこの先生」



合法ロリ先生「さて、男くん」


男「なんですか」


合法ロリ先生「目障りなので消えてくれませんか?」


男「はい分かりました」シュバッ





合法ロリ先生「......?」


合法ロリ先生(あれ、え、え、え?



え?




え?




どうして?



おかしい。いつもならもっと茶化して「人生が辛いんですよ」チラッチラッみたいなことになってたはずなのになんで?





違うでしょ?そんなの君じゃないでしょ?おかしい、おかしいおかしいおかしいおかしいおかしいおかしいおかしいおかしいおかしいおかしいおかしいおかしいおかしいおかしいおかしいおかしいおかしいおかしいおかしいおかしいおかしいおかしいおかしいおかしいおかしいおかしいおかしいおかしいおかしいおかしいおかしいおかしいおかしいおかしいおかしいおかしい)




男(最近、6回も殺されてるから危機感みたいなのが身についてきた。なぜかあの場にいたらまた死にそうな気がしたぜ☆どうしてだろうか?)


男「まあ、気にすることじゃないか」





合法ロリ先生「.........」



こくはく


告白当日、昼休み


男「さて、本来の予定なら昼休みに幼馴染に『今日の放課後、話があるの』って言われるのだが」


男子便所


男「ここにいれば安全だろう」


男「くっくっくっくっ、あーっはっはっはっはっはっ!!」


男「何て策士なんだ、自分の才能に惚れ惚れするぜ」


男「さて、飯食おう」



男(全ては上手くいっていると思ってた)


男(だが、違った)


男「違ったんだ......」


幼馴染(ドキドキ)////


男(授業中、つい先ほど飛んできた髪を丸めたような物体。


それには、こう書かれていたんだ。


『放課後、屋上で待ってます。

幼馴染』)


男(もうダメだ、おしまいだ)




男(........)


男(........)


男「閃いたっ!」


合法ロリ先生「うるさいぞ男くん」


合法ロリ先生(男くん、男くん、男くん)


男「いや待ってください先生!これは世紀のスーパーインスピレーションですよ!もうこれは後は99%の努力で天才になるレベルです!」


合法ロリ先生「分かったから静かにしましょうね。男くんには睡眠学習が一番向いてますよ」


男「まじすか」ジャアネルワ


合法ロリ先生(いつもの調子に戻った!男くん男くん男くん男くん)



あと一人くらいヒロイン出すなら何がいいでしょうか。

案募集。

お金持ちのお嬢様で
逃げても金の力で捜索されるw

控えめで乱暴な接触は一切しないけど
常に付きまとってくる静かな子

>>72>>71いいね。もしかしたら出すかも





男(俺が思いついたこの危機を脱出する方法は、放課後に屋上にいけない状態に俺がなること)


男(そうつまり、重傷を負って病院に行けばいいのだ!)


男(現在の五時間目は合法ロリ先生の現文、六時間目は数学だ)


男(やべぇ。どうやって怪我しよう)


男(......あっ、世間体と羞恥心を捨てれば、あるわ)



男(その一、携帯を取り出し、インターネットをする)


男(その二、『エロマンガ 同人誌』と検索する)


男(ほう、ほうほう。ほーう、うほうほ)ムクムク


男(その三、授業が終わるまでにジュニアをマキシマムにしておく)


男(そして、授業が終わった)


日直「起立」


男(もう立ってます)


男(そして最後、出来るだけ机に体を近づけ、躊躇なく思いっきり立ち上がるっ!!)


ゴッ!!!


男「はぅあっ!!」




幼馴染「男!?」


合法ロリ先生「男くん!?」


周りの生徒「!?」


隣の男子生徒「あれは痛い......」シナシナ


男(ぶつけた股間が痛い.....今更だが、指の間カンカンで思いっきり指をぶっさしてしまったとかの方が良かった......)






ちょっと飯と風呂済ませてくる



男(ふっふっふっふっ)


男(肛門科で打ったポコチンを大公開するという辱めを受けたが、俺は無事生きて家に帰還した!)


男(take7にしての、大健闘だ。早速セーブしよう)


男(自分の部屋にある日記帳に今日の記録を付け、無事セーブが完了した)



男「さて、セーブを完了したのはいいんだが、親が帰ってくるが遅いな」


男「うーん、あれ?これは、置き手紙か」


『今日は飲み会に行ってきます by.父、母』


男「ほうほう、両親共に同じ職場だからな。まあ、飲み会で両方ともいなくなるのは必然か」


男「ん?まだ続きがあるな」


『PS.夕飯は幼馴染ちゃんに作ってもらうように頼んでおいたから』


男「」(白目)

…ちゃんと複数にわけてセーブするのがホラゲーの基本だからね?(確認



>>83日記帳は一つしかない





男「まて、慌てるな。今から脱出したってまだ間に合うはずだ。さっそく玄関から」


ピンポーン


男「」(○△○)


男(待て、玄関からがダメなら、裏口から出ればいいじゃないか!)


男(家の裏口まで極力足音を消しながら走り、置いてあったダサいサンダルを履いて外に出ようと)


ガッ


「そんなに急いでさ」


男(ゆっくり、振り返る)


幼馴染「どこに行くの、男ー?」

>>66は本当に髪を丸めたでいいのか?それならそれで何と無く狂気だが
誤字?



>>88すまん、誤字だ。髪じゃなくて紙な。




男「あえて玄関から幼馴染を迎えずに、背後からドッキリ作戦を仕掛けようとしたのさ!」


男(上手い、この言い訳なら良い訳なはずだ!)キリッ


男(俺、上手えwwww)ブォッ


幼馴染「どうして笑ってるの?」


幼馴染「どうして私の顔を見て、 笑 っ て る の ?」


男「幼馴染、ちょっと落ち」


ドスッ


男(あっ、包丁じゃない。腹パンだ!やっ.....た......)


幼馴染「調教しなきゃ調教しなきゃ調教しなきゃ調教しなきゃ調教しなきゃ調教しなきゃ」


男「」かくん




END7「実はこの後R18展開がありました」



指定間違えた。>>86な。未来じゃねえかおい。




take8←take7書き忘れた



男「まずいまずいまずいまずい!!!!」


男(セーブ、戻る、直前)


男「こいつは.....やべぇ」


男(しかも先ほど死ぬまで調教された結果、かなりSAN値が下がってる)


男(俺がセーブした状態をロードできるのは死んだ時だ。拘束とかされたから、あえて怒らせてから俺を殺させたが、精神的につらたん)


男(幼馴染が来るまで後少しだ)


男(どうやってやり過ごす?)


男(.......)ジーッ


男「タンス!」



男(タンスの中、安心するなー)


ピンポーン


男(幼馴染来ても、全然怖くない。衣服に包まれて、全然見つかる気がしねえぜ)


オトコー?


男(電気は、消した。幼馴染が入ってきた玄関の方向から俺の部屋は見れない。明かりが付いていた形跡は見せてない。一階だって、電気は付けてない)


男(だから帰れ、幼馴染)


オトコー?


男(足音。やばい、幼馴染が家に入ってきた。なんで鍵閉めてなかったの俺?)


男(.......ぁ)


男(そういえば、いつも俺が外出時に履いてる靴、玄関に置きっぱなしだ)


男(ま、まあ、見つかるわけないよな)










男(幼馴染とのかくれんぼ、俺は勝ったことがないんだけどな。ははっ♪)



男(階段を上がる音。迷いがなく、一直線にここの部屋に向かってきている)


ガチャ


幼馴染「男ー?」


男(まずい、まままずい。うえーい、うえいうえいうえーい)


幼馴染「男の、まだ新しい匂いがする」


幼馴染「ふふ♪」


男(足音が、ペタペタと、忍び寄る)


男(ゆっくり、ゆっくりこちらに近づいてくる)


男(幼馴染、こわい。うん、まじでこわい)


男(足音が、止まった。近くで、とてもとても、近くで)



男(.....何となく、外が気になるな)


男(ゆっくり、ゆっくり音を立てないように、外を見てみよう)


男(このタンスには10円玉くらいの穴がある、そこから、覗き見て)


男「.......」ソロー


男(ーーーーーッッ







ーーーーーー目があった)





男(幼馴染は、タンスの前で座っていた。ずっと、ニコニコとした笑顔のままで。流石に、もう無理)


男(色々と溜まったストレスが爆発して、俺はそこで気絶した。願わくば、次起きた時に手足が縛られてるなんてことがないように)




悪い少し寝るわ


おはよう





幼馴染「あれ?男?」


幼馴染「あー、寝ちゃったのか」


男「」


幼馴染「ふふっ、可愛い寝顔」←実は気絶したので若干顔が引きつってる


幼馴染「男、愛してるよ」


幼馴染「私が一人ぼっちの時、あなたはいつも私に構ってくれたね。あんなに、ひどいことをしたのに」




男『よう、お前が幼馴染か?俺は男、よろしくな』




男『いてて、急に殴るなよ。俺ならまだしも他のやつには絶対やんなよ?お前の両親に迷惑かかっぞ』




男『おいおい、流石にビンで殴るのはねえーだろ。オカンに言い訳すんの大変だったんだぜ?』


男『どうしてそこまでするの?ってか?ははっ、そうだなー』


男『お前が好きだからだよ』ニコッ




幼馴染『......っ///』






幼馴染「お父さんたちが死んだ時だって、男は私を慰めて、愛してくれていたね」




男『あー、おい幼馴染!部屋に引きこもってないで出て来いよー』


男『えーっと、はしごで上って』


男『よっと』パリィン


男『カーテンばぁんっ』バサッ


男『よう、幼馴染。良い朝だな、グットモーニング』


男『えっ?両親死んだのになんでそんな気楽なのかって?』


男『ハハハハ、おい見ろよ幼馴染。朝日が上ってるぞ、綺麗だろ?なに、ふざけたこと言うなって?まあ聞けって』


男『残酷なことにさ、お前の両親が死のうと、こうやって変わらず朝日は上るし、夕日は沈むんだ』


男『誰が死のうが、必ず明日は来るんだよ』


男『だからさ、両親が死んで悲しいのは分かるが、ポジティブになって生きようぜ』


男『忘れろとかは言わないから、後で死んでもう一度両親に会った時、自分は幸せでしたって自慢でできるような人生をおくろうぜ』


男『それが、お前を引き取ってくれた幼義父さんと幼義母さんにできる最大の恩返しなんだから』


男『っぉう?おー、泣け泣け。今は目一杯泣けよ。そして、泣き終わったら笑おうぜ』


男『大丈夫、俺は生きてる限りずっと幼馴染の側にいてやるよ』




幼馴染「男、男ぉ.....愛してるよ.....」




男(懐かしい夢を見た)


男(一番最初の、一周目の世界の夢だ)


男(そこでは、幼馴染はずっとぼっちだった)


男(俺は一度幼馴染に話しかけたことがあるが、返ってきたのは鉄拳だった)


男(当時いたって普通の子供な俺は、それから幼馴染と関わることを止めた)


男(幼馴染は虐められている子だった。まあ、後半は虐めていた子をぶん殴ったのでおっかない子になってたが)


男(小中高同じ学校だったが、幼馴染はだいたい伝説のスーパーサイヤ人みたいな扱いだった)


幼馴染(高校生の頃には、あんな細いのにリンゴ握り潰したりしてたからな。ガチもんの不良もビビってた)


幼馴染(そんな幼馴染は、高校二年生の頃に自殺した)




男(自殺する前日、幼馴染は家が隣の俺を見てボソッと呟いたんだ)




幼馴染『あんたは......幸せだね......』




男(その後、俺は心臓病にかかった)


男(一応じっちゃんは心臓病で死んでたので、家族の対応は冷静だった。オカンはなんで男までっ!とか騒いでいたが)


男(そして、一年くらいで俺はポックリ逝った。まあ、当時は結構混乱していたが今は気にしない。あの頃の俺は若かった)


男『死にたくない、死にたくないっ!』


男(......本当に、若かった)



男(そして死の間際、俺は幼馴染のことを思い出していた)


男(自分から死んだ、幼馴染。俺はこんなに死が怖いのに、どうして幼馴染は自殺なんかしたのだろうと思った)


男(そして、俺は死んだ)




男『うん?ここは....』




男(が、気づいたら五歳くらいの頃に人生は巻き戻っていた)


男(男日記という謎のセーブポイントを抱えて、俺は人生を強くてニューゲームをしたのだ)



パチッ


男「ふむ、死んでいないし縛られてもいないな」


男(いるのは自分の部屋、時計は6時30分を指している)


男「なんたる僥倖!俺は一日を生き抜いたんだ、早速セーブしなくては」


カキカキ


男「セーブ完了だな」


男「さて、これから本日の対策会議に移るか」



男「やはり、今後のことも考えて幼馴染には友達というものが必須だ」


男(俺は無事に高校卒業できるか、分からないからな)


男「だが、今までの俺の案での友達プロジェクトは全て失敗に終わっている」


男「よって、祝150回目の友達プロジェクトは掲示板で案を募集しよう!」


スレ「マジキチな幼馴染に友達を作りたいんだが」





*案募集中



男「うーん、中々いい案がないな....だが、類は友を呼ぶ。この考え方はいい感じだ!」


男「マジキチを探しに行こう!」


男「早速学校に行こう!」




幼馴染「あれ、男?起きたの?あっ、どこ行くのー?」


男「マジキチ探しに行って来るー!」


幼馴染「えぇ!?」


幼馴染「男はたまに変なことするよね。まあ、そういうところも可愛いんだけど」

>>97
仕込みはした、後は任せるぞ



>>118幼馴染が終わったら本編終了です。書きたい人がいたら書いてください。テスト近いんです




男「 おや、あれはキチ嬢さんではないか」


キチ嬢「あらまあ、男さんではないですか」


男「グットモーニングです」


キチ嬢「はい、おはようございます。とこほで男さん、昨日怪我をしたと聞いたのですが、大丈夫でしたか?」


男「大丈夫ですよ」


キチ嬢「良かった....生殖機能に何か問題ができたら、子供が作れなくなりますもんね」ボソッ


男(この人、なんとなく幼馴染と同類の気がする)




男「さて、キチ嬢さん」


キチ嬢「はい、何でしょうか男さん」


男「俺の幼馴染と友達になってやってください。お願いします」土下座


キチ嬢「?」



キチ嬢「えっ、嫌ですけど」


男「」




キチ嬢「数十人規模の部隊を出動させたのに一人も帰って来ることのなかった、あの化物女の友達なんかに誰がなるものですか.....」ボソッ


キチ嬢「第一あの女さえいなければ、我が本家の戦術部隊でとっくに男さんは私の物となっていたはずなのに......許さない許さない許さない許さない許さない」ブツブツ


男(逃げよう)ダッ


キチ嬢「あっ、待ってください男さん」バリバリッ


男「ほぐぅわ」ビビビビ


男「」ドサッ


キチ嬢「はっ、私としたことがついうっかりスタンガンで男さんを気絶させてしまいました」


キチ嬢「むむ、これはもしかして凄いチャンスなのではないでしょうか?」


キチ嬢「......」ケイタイスッ、プルル


キチ嬢「......例の計画を始動します。目標Oは確保しました、後処理をしなさい」


『はっ!了解しました』


男「」


キチ嬢「棚からぼた餅、とはよく言ったものですね。非常に素晴らしい幸運です」


キチ嬢「これであなたは一生私のものです、ふふふふっ、ふふっ、ふふふふふふふふふふ」








END8「後、権力VS覚醒幼馴染の大戦争」

キチ嬢じゃなくて普通に嬢って表記して欲しい



take9





男「合法ロリ先生。キチガイに友達はどうやったら作れるんですか」


合法ロリ先生「あなたには無理です」


男「や、俺キチガイちゃいますよ」


合法ロリ先生「あなたが普通の人?はっ」


男「鼻で笑われた.....」


合法ロリ先生「あなたの恥ずかしさは花にも笑われるほどですよ」ドヤッ


男(う、上手い......!なんてセンスのある先生なんだ)



>>122なんか語感が気に入ってるんですがダメですか?キチ嬢。




男「そういえば合法ロリ先生」


合法ロリ先生「何ですか?」


男「ここどこですか?」


男「なるほど、ここが合法ロリ先生の家ですか。凄い何かこう、いい匂いがしますね」


合法ロリ先生「そうですか」


男「それで合法ロリ先生」


合法ロリ先生「何ですか?」


男「何で俺は手足を縄で縛られてるんですか?」




合法ロリ先生「男くんが行けないんです」


合法ロリ先生「君が私に魅了の魔法をかけて夢中にさせてしまうから、私はこのような行為に及ばざるを得ないのです」


男「流石現文の先生、表現が素敵ですね」


男(ちょっと痛いなと思ったのは秘密だぞ☆)







合法ロリ先生「さて男くん、飲み物が欲しいですか?」


男「はい、欲しいです」


合法ロリ先生「どうぞ」ゴトッ


男「あっ、どうも」


男(縛られてて飲めなくね?)


男「と、思ってるあなた、大丈夫ですよ」


合法ロリ先生「急に大丈夫ですか?」


男「大丈夫です、ちょっとSAN値チェックしていただけですから」


男(大丈夫かと疑いたのはあなたの頭です、合法ロリ先生)


男(これ、あれや。犬とか猫に水飲ませるようの容器や)


男(なるほど、縛られてても水を飲める。今までにないパターンだ。この先生、実は監禁のプロだな、それでそのまんま換金しちゃうんだろう。やべぇ、うめぇ)



男(まあいいか、とりあえず頂こう)


男「ペロッ.....ふむ、これは膣分泌液と媚薬か」


合法ロリ先生「.....なぜ分かるのかが不思議なのですが」


男「END7と8の後にそういう展開があったんですよ」


合法ロリ先生「電波がとんでますね」


男「青春男みたいなまともな友達が欲しいです」


合法ロリ先生「あなたとの会話は時々疲れます」


男「同感です」


合法ロリ先生「ん?」


ドスッ


男「ふぇぶらりぃ」




END9「背後から心臓を一刺し。その年齢で末おそろ.....あっ、20代ですか。すいませんでした」





take10


男(幼馴染の告白という死亡フラグがない二日目は俺まじ勝ち組!と思われた俺)


男(だが、本当の地獄はここから始まった)


男「おい幼馴染、鼻毛出てるぞ」


ドスッ


男(善意で、言って、あげたのに.......)


take11


男「そういえばキチ嬢の家の使用人さんって可愛いよな」


地下牢


ガシャァッン


男「なんてこった」


男(ぱんなこった。やべぇ、ウケる。まあ、現在の状況はまったく笑えないが)


take12


男「合法ロリ先生って滅茶苦茶可愛いですよね」


簀巻き芋虫


男「どうしてこうなった」


ワタシガ、カワイイ///ジャア、イッショウワタシト......





take13



幼馴染「ねぇ、男って巨乳の方が好きだよね?」


男(幼馴染は巨乳だ。嫌いって言ったら殺られるな)


男「おう、超大好きだ。貧乳とかマジゴミだな」






合法ロリ先生「.......」




合法ロリ先生「調教調教調教調教調教.....」ぶつぶつぶつ


男「なぁんてこったぃ」マヒドクビリビリ




take14


幼馴染「ねぇ、あの女、誰?」


男「隣のクラスのキチ嬢さんだぞ」


幼馴染「ど ん な 関 係?」


男「ただの元クラスメートさ、ハハッ(裏声)♪」


キチ嬢「........」




帰り道


黒服の男達「ゾロゾロ」


男「何となくそんな気がしてました」




take15


男「どうすればあのキチガイに友達ができるんでしょうね」


合法ロリ先生「知りません」




幼馴染「......」




幼馴染「裏切り者裏切り者裏切り者裏切り者......」ドスドスドスドスドスドス


男「」



take212


男「やっと、今日が、終わった.....」


男(死んだ。ちょっと笑えるくらい死にまくった)


男(数十回の調教を受けて狂わない不屈の精神な俺、ギャグとか関係なしに尊敬されてもいいレベル)


男「さて、とりあえず」


幼馴染メール『明日の放課後、屋上に来てください』


男「明日のこれ、対策を考えないとな」


男(ついさっきセーブしちゃったし)



放課後、屋上


男「よっ」


幼馴染「あっ、男。来てくれたんだ」


男「何か用事があるんだろ?」


幼馴染「うん、あのね.....」


幼馴染「......」すーはー、すーはー


幼馴染「こういうの柄じゃないんだけど.....」


幼馴染「男っ、あなたのことを愛していますっ!一生側にいることを前提に付き合ってください!」


男「そっか」



幼馴染「えっ?」


男「幼馴染、ちょっと聞かせてくれ」


男「もし俺が死んだら、お前はどうする?」


幼馴染「うーん.....場合にもよるけど、不慮の事故とか死んじゃったら」


幼馴染「すぐに後を追ってあげるよ♪」ニコッ


男「っ、」



パシンッ




幼馴染「おと.....こ.....?」ジンジン


男「あっ....ごめんっ、幼馴染.....。俺が悪かった、ついカッてなっちまった.....!」


幼馴染「やだ.....ごめんなさい男っ!ごめんなさいごめんなさいっ、ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい!捨てないでください捨てないでください捨てないでください捨てないでください.....」


男「っっ......」


男(俺が、幼馴染に暴力を振るったのは初めてだった。だから、こんなことになるなんて思わなかった)


男(全部これは俺のせいだ。俺がもっと上手くやっていれば、幼馴染をここまで依存させずに普通の女の子にできたのかもしれないのに......)


男(くそっ、ラノベの主人公とか何者だよっ。何であんなホイホイ人見知りとか治せるんだよ.....)


男(.......っっぅ)


幼馴染「捨てないで捨てないで捨てないでお願いします何でもしますから男......」ぶつぶつぶつ


男「幼馴染っ!」


幼馴染「」ビクッ


男「俺は......違う、捨てるとか、そんなんじゃないないんだっ.....」


男(上手く、言葉にできない。言いたい言葉が支離滅裂で、全然整合性のない不確かなものになってしまう)



男(一番最初の世界では、幼馴染は正直どうでもいい存在だった。ただ、隣の家の人なのに自殺を止められなかったのを、どこか後悔していた)


男(でも、幼馴染と会って、頑張って仲良くなっていくうちに、幼馴染はとても大切なものに変わった......)


男(ラブとかライクとかよくわかんないけど、ただ幸せになって欲しいって心の底から思ったんだ)


男「俺はっ、幼馴染に生きてて欲しいんだ.....。幸せになって欲しいんだっ。だから、死ぬとか、言うなよっ.....」


男(情けない。精神年齢的にはもう30代に突入しているおっさんだ。なのにこんなことしか言えない俺に、恥ずかしくなる)


幼馴染「おと、こ.....」


幼馴染「ごめんね、泣かないで.....」


幼馴染「なかないで.....」



男「幼馴染、俺さ」


幼馴染「........」


男「もしかしたら死ぬかもしれないんだ。2〜3年後くらいに、心臓病で」


幼馴染「.......っ!!!??」


男「だから、俺はお前の告白には答えられない」


男「信じられないかもしれないけど、俺、一度未来からタイムスリップしてきたんだぜ?だから、19くらいで俺が死ぬのは分かってるんだ」


幼馴染「そん.....な......」


男「深刻な顔してるな。信じてくれたのか」


幼馴染「信じるよ、だって男は何でも知ってたもん」


幼馴染「お父さんとお母さんの死亡事故も、頑張って起こさないようにしてたよね」


男「あー......ばれてたか」




男『おっさん、その飛行機に乗っちゃ絶対にダメだっ!!やめろよ!!死ぬんだぞ!!!冗談とか笑うなよ!!本当に死ぬんだって!!!


信じろよ、馬鹿ぁ......っ』



幼馴染「心臓病で死ぬの、本当なの」


男「こんな深刻な冗談はつかねえよ」


幼馴染「そっか、そうだよね」


幼馴染「男」


男「なんだ」


幼馴染「私告白しようと思ってたけど、やめるね」


ギュッ


幼馴染「だから、代わりに男に誓います。男は何度も私を助けてくれたから、」




幼馴染「今度は、私が助けるからね」


エピローグ





数年後


男「俺、超健康」


男「説明をすると、あの後、幼馴染が途轍もないくらい勉強して、俺が罹る心臓病の治療法を完全に確立した」


男「まあ、安定のヤンデレパワーな」


男「心臓病も治ったので、俺は晴れて幼馴染と恋人になりました。イェーイ!」


男「イェーイ......」


ぶぶ、ぶぶ


『新着メールあり 598件』


男「はぁ.....」


男「世の中で重い女とか言われてるのがまさしく幼馴染なんだが、多分あいつの想いを重量で表したら、マツコ1000人分は軽くいくんじゃないだろうか」


男「それに」





合法ロリ先生「こんにちは、男くん」





キチ嬢「あら、偶然ですね男さん」





幼馴染「ふふっ、私が一番.....」


その他

幽霊少女「......」
ボクっ娘「......」
俺っ娘「......」
アイドル「......」
先輩「......」
研究者「......」
看護師「......」
ガチホモ「......」
吸血鬼「......」
くノ一「......」etc.etc


take1953217

男「誰が助けてください」

END1953217「やったね、超幸せだよ男(白目)」


本編終了

この後どうすればいいんだ?


流石に勉強しなきゃないんで、HTLM依頼してきます。

読んでくれてありがとうございました。


いつかまたスレたてて書いてもいいんやで

ENDタイトル先頭の「後、」ってなんなんだ



>>159テストとかが終わって気が向いたら書こうと思います。



>>160後と書いてのち、と読みます。

その後、という意味です。

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年12月22日 (月) 20:57:37   ID: DN5wo9s1

面白い。

2 :  SS好きの774さん   2015年08月27日 (木) 17:38:30   ID: kdZLBkbg

幽霊少女幽霊少女幽霊少女幽霊少女幽霊少女幽霊少女幽霊少女幽霊少女幽霊少女幽霊少女幽霊少女幽霊少女幽霊少女幽霊少女幽霊少女幽霊少女幽霊少女幽霊少女幽霊少女幽霊少女幽霊少女幽霊少女幽霊少女幽霊少女幽霊少女幽霊少女幽霊少女幽霊少女幽霊少女幽霊少女幽霊少女❤

ハアハア( ,,-` 。´-) いつ登場?ワクワク

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