ビッチ「女体部を設立するので許可を」会長「却下」(18)

ビッチ「え~、まだ活動内容も説明してないのに」

会長「……じゃあ説明してみて」

ビッチ「女体の素晴らしさを官能によって追求しまぁす」

会長「却下! なんでその説明で通ると思ったの!?」

ビッチ「問題は、女しか集まってないのがことなんだよね…感想役(?)になる男が一人欲しいのに。ちなみにさ、会長って部活入ってない人?」

会長「生徒会あるし、入ってはないけど。なんで僕に聞くんだよ」

ビッチ「だってさっきからぁ、私のおっぱい、ちらちら見てるから。んふふ」

会長「!? そ、それは……ただ、ほら、大きいから目につくってだけで……っ」

ビッチ「ねぇ。3日だけ仮体験してみない? 女体部を」タユンッ

会長「……ゴクッ…」

ビッチ「入部も設立許可も、判断は3日後に……ね? 生真面目生徒会長さん♥」



皆さん今晩は。ここは食事報告スレです。
最後に食べた食事のメニューとその感想を書いていってください。

続けて

チクショォォォォォ!!!






…卵焼きと野菜炒めだよ…

美味かったよ…(tωt)

カルボナーラ
一から作るの大変だったよ

ハンバーグ
特製ソースがすっぱ美味かった

お茶漬けとピザ

鶏肉を塩麹に漬けて揚げてみました
柔らかくて美味しかったよ

おまいら良いもん食ってるな

アジのタタキ
新鮮なやつを三枚におろして身をバラバラにして、生姜醤油でさっぱりと美味しく頂きました

会長「ばっ馬鹿を言うな! 不純異性間交遊を推進するような破廉恥な部に承諾なんか降ろせるか!」

ビッチ「かいちょー! 私にちゅーもくぅ!」

会長「何が注目か。安易な色仕掛けに流されるほど僕は落ちぶれちゃ――」

ビッチ「えいっ」ピラッ

会長「ブフッ!?」

ビッチ「はい終わり」スッ

会長「ななななな」

ビッチ「見た? どっち見た? 上? 下? どっち?」

会長「ききき君は馬鹿か!? いきなり男に肌を見せる阿呆がいるか!!」

ビッチ「で、見たよね? 何色だったでしょうか?」

会長「……知らん」

ビッチ「顔真っ赤にして初々しいねぇ」プクク

会長「ぐううぅ……っ!」

ビッチ「今よりもぉっとすごい経験……したくならない?」ズイッ

会長「あ、あまり僕を甘く見ない方が身のためだぞ」

ビッチ「会長のはそぉんなに凄いんだ。期待させると疼いちゃうなぁ」

会長「」ビキッ

ビッチ「あら?」

会長「ふううぅぅくかいちょおおお!!」

副会長「ひっ?!」

ビッチ「きゃっ! ちょっとぉ! いきなり大声出さないでよぉ!」

会長「こいつを今すぐ生徒会室からつまみ出せ!」

副会長「で、でも……」

会長「デモも反乱も許さん! 秩序の徹底を脅かす賊をすぐに! 今すぐに追い出せ!!」

ビッチ「何よそれぇ。見るだけ見といてお払い箱なんていい態度ね」

乗っ取るにしてももしもしからとかないわ
pc使えたらsage進行で続き書く

会長「勝手に君が誘惑目的で見せつけてきただけだろ!」

副会長「……」グイグイ

ビッチ「ちょっ押さないでよ」

副会長「その……会長命令なので……」

ビッチ「そ。じゃあ、今回は引いてあげるわ。あ、でも会長が来るのは部員候補3名で気長に待ってるからね」

会長「知らん。去れ去れ」

副会長「……」グイグイ

ビッチ「出て行くから押さなくていいわよ」

副会長「……」グイグイ

ビッチ「分かったって。もう」

ガラガラ ピシャン

会長「はぁ……、あと数ヶ月で世代交代だって言うのに、頭が痛くなるような問題が駆け込んでくるとは」

副会長「会長。追い出しました」

会長「ありがとう。引き続き部費の確認作業に徹してくれ」

副会長「了解しました」

会長「副会長」

副会長「はい」

会長「さっきの痴女の学年は分かるか?」

副会長「ちじょ?」

会長「常識外れな部の設立を申請してきた女子のことだ」

副会長「……」

会長「知らないならそれでいい。副会長の記憶にないなら一年だろう」

副会長「2年c組のビッチさんです」

会長「2年か。ありがとう」

副会長「教員に報告しますか?」

会長「いや、まだ目立った行動はしていないから監視するだけだ。風紀を乱す真似を少しでも見せた時に報告すればいいだろう」

副会長「そうですか」

会長「まったく。校外での恋愛は自由なのだから、公の場では規律規則くらい守ってもらいたいものだ」

副会長「……」

会長「どうした副会長。僕の顔に何か」

副会長「ちら」ピラッ

会長「おまっ!? 副会長は変な刺激を受けるな!」

副会長「面白いです」

会長「……次同じことをすれば反省文を書かせるからな」

副会長「ごめんなさい」

ビッチ「さぁて、最初の作戦は成功ねぇ」

金髪「あれれ? もう性交すんの?」

ビッチ「するっていうかぁしたって感じぃ?」

茶髪「じゃあ、もう終わりですることないじゃん。つまんな」

ビッチ「終わりじゃぁないわよ。だってこれから始まる感じだしぃ」

金髪「んん? 性交したんだよね?」

ビッチ「したわよ。だぁからまだ序の口でしょ?」

茶髪「なにそれマジ意味深なんですけど」

ビッチ「だーかーらー、始まったばかりだっていってんでしょぉ」

金髪「今から始まるってこと?」

ビッチ「そぉいうことぉ」

茶髪「アンタの説明意味分かんない」

ビッチ「意味分かんなくていいですからぁ始めるのよ。『生徒会堕ろし』をねぇ」

これは乗っ取りじゃなくて有効活用
続けて

pcが唸り出したから再びもしもしで



副会長「各部の収支の確認作業完了しました」

会長「うむ。ご苦労様。誤差は?」

副会長「書面上ではありませんでした」

会長「そうか。ありがとう……」

副会長「会長、浮かない表情です」

会長「毎年この時期になるとヘソクリや埋蔵金と勝手に命名して勘定を誤魔化す輩が出てくるんだ」

副会長「去年もありましたね」

会長「そろそろ動きが活発化してくるだろうから、書記さんにこの件を任せたいのだが……」

副会長「停学」

会長「深夜に君から知らせを受けたが、文字通り目が覚める思いだったよ」

副会長「信じられませんでした」

会長「生徒会役員などの肩書きを抜きにしても到底そんなことをしない子に見えていたのだが……」

副会長「魔が差した?」

会長「そればっかりは僕も知る由しもない」

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