【ダンロン絶絶少女】?「塔和シティねぇ……」【たまに安価とコンマ】 (161)

・動機?俺の父性が囁いたのさ

・ネタバレ?するよ、超するよ

・ジェノサイダー?かわいいよ、超かわいいよ

めんどくさいから主人公の安価ぶん投げるよ

名前 安価下2

コドモor魔物なりかけor魔物 安価下4


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1413476476

小門 小(こもん しょう)

小門 小(こもん しょう)

連投しちゃったから、上の無視でお願いします

オーケー

魔物なりかけの小門 小だねうんうん

じゃあ次は才能を決めよっか、無くてもいいけど

じゃあ安価下3

ksk

超中学級の厨二病かぁー!!

ただの直線を原初の剣とか言うんだろうねぇー!!

じゃあ希望値と絶望値も測ろうか

パンピーは50:50だよ
希望も抱けば絶望もするね、超フツー

100:100だと狛枝クンの累乗むたいになっちゃうよ!!

はいドン!!!

真下コンマ:下2コンマ

ほい


46:25

ちょっとポジティブなヤツだね!!!

性格もぶん投げるよ!!!!ちょっとポジティブに改変されるよ!!!!

安価下5くらいまで

頼りない

穏やかなお人よし

明るいハイテンション

地雷を発見するととりあえず踏んでみるよ!トラウマ的な物も!
やたら見栄を張るよ!
でも小心者だからそれとなく撤回するよ!!
っていうキャラで生きてるよ!!
でも本当はジェノサイダーくらいに愛を叫ぶよ!!!
ポンコツだから頼ると危険だよ!!!


今日はスカイダイビングする辺りまで書くよ!!舞っててね!!!!

>>23
>>24
せっかくだから追加しておくよ!!

穏やかなお人好しなキャラでもイケるよ!!
明るいハイテンションなキャラもイケるよ!!




俺の名前は小門 小

どこにでもいる普通の中学生だ
変わったところを強いて挙げるなら人より少し世界の真理に詳しいって事かな

そして約一年前、俺の事を危険視したヤツ等は俺をどこかの部屋に監禁した


もちろん脱出を試みた

しかし部屋は『アンチマジックフィールド』なうえに『アンチサイキックフィールド』だったようで俺の能力は完全に封じられていた

さらにヤツ等が運んでくる食事には細工が施されていたようですっかり俺のPSYと魔力は衰退してしまった

そんなある日の朝


小「……………」

小「朝……か……」

俺の朝は瞑想をしてから始まる

小「……ダメだ、すっかりマナが感じられなくなってしまった」フゥ

ピンポ-ン

小「朝食の時間か」


……………
………


小「御馳走様」

難儀なものだ
生きる為には食べなくてはならない
しかし食べる事によって俺の能力は衰退していく

しかし俺は飼い慣らされた家畜になる気はない

小「それにしても暑いな……」

太陽を見る限り室内の温度に干渉するほどの光は放っていない
一体何が起ころうとしているんだ……?

……ドン

小「ッ!何者だ!」バッ

玄関の方から衝突音の様な音が聞こえた
ヤツ等の攻撃か!?それとも他のサイキッカーか魔術師が助けに来たか!?


ドン!ドン!

くっ……能力の衰退した今の俺には敵に対抗できる力がない………!
万事休すか……!?

ドン!ドン!バキ!

俺の中の別人格達はまだ眠っている
どうする!?

バキィ!バキィ!

?「くまー!」バキャァ!!

小「っ!」

やっぱり眠いよ!!!おやすみ!!!!!


ジェノサイダーの長い舌に口内蹂躙されたい犯されたい弄ばれたい

んああぁぁぁぁぁぁ!!!始めるよおぉぉぉぉ!!!



清き白の半身をと禍き黒の半身を持つそれは恐らく――

ショウ「ホムンクルスかッ……!」

ヤツ等が造ったは良いがホムンクルスの反逆にあったってところか……
まったく、器でない者が身の丈に合わない力を求めるからそうなる

??「……ぐっ」

ショウ「っ!貴様、機関の人間だな!?」

??「まだ人がいたのか…しかし何故その事を……!」


ショウ「フッ……白々しい事この上ないな」ヤレヤレ

ショウ「で、こいつはどうするんだ?

?「I am MONOKUMA~」

機関A「やつらはモノクマだ……『こいつ』を使え……」スッ

ショウ「これは……メガホン?」

機関A「…それは拡声器型ハッキング銃……それでやつらを………」

ショウ「……?おい…」

機関A「………………」

ショウ「逝ってしまったか……」

……詰まるところこれは普通の人間でも使える魔術『言霊』を増幅する機械なのか

ん、弾は全部で八種類か……
『壊』『噴』『踊』『痺』『動』『燃』『観』『接』

モノクマ1「待ちきれねーぜ」ガオ-

ショウ「『安価下』『安価下2』……」スッ…

言葉足らずでごめんね!!!!安価内容はデコダマだよ!!!

でも言葉は割りと何でもいいよ!!!!

もっかい安価下と安価下2!!!!!!


ショウ「『神々しく』『艶やかに』……」スッ…

ショウ「『壊れろ』ッ!」バ-ン

モノクマ1「くまーっ!」ドカ-ン

ショウ「ふぅ……まったくとんだ面倒事を起こしてくれたねぇ……」ヤレヤレ

ショウ(ホントに撃てた……)ドキドキ

ショウ「さて、この部屋ともおさらば……って熱っ!!」

ショウ「え?なに?火事?は?え?」


モノクマ2「ふぁんふぁん」ゾロゾロ

モノクマ3「うぃーひあ」トテトテ

モノクマ4「すてーっ」スタスタ

モノクマ5「すてー」ピコピコ


ショウ「ちっ……まだいたのか……」スッ…

モノクマ6「うーっす」

モノクマ7「我此処に有」

モノクマ8「おなしゃーす」

モノクマ9「フィフティフィフティ」


ショウ「ちっ……流石にこの数はキツいな…ここは逃げよう」 ダッ

ショウ「くそっ早く来いエレベーター!」チンッ

ショウ「来たっ!」

ウィ-ン

モノクマ10~20「「やあ」」

ショウ「」

モノクマ8「はにゃ?」ゴスッ

ショウ「」バタッ

んーふー腹減った!!!!

ちょいと休憩!!!マックが俺を呼んでいる!!!!!

ポテトやっぱうめぇ


ショウ「……………」

ショウ「…………う」

ショウ「ここは………っつ!!」ズキッ

???「あれ?起きるの早かったね」

ショウ「……貴様、機関の人間ではないな何者だ……何をしている」

???「うーん今は召使いでいいよ、何をしてるかって?ゲームバランスの調整だよ?」カチャカチャ

ショウ「ゲーム?」

メシツカイ「そう、チュートリアルから何でもできたら成長なんてしないからね
もっとも、主人公でないキミには関係の無い事かもしれないけどね」

ショウ「さぁね……それより一つ頼み事があるんだけどさ」

メシツカイ「……何かな?」

ショウ「ゲームバランスの調整なんて事ができるんだ、そいつの形状を変えるくらい造作もないことだろう?」


メシツカイ「……頼み事はそれ?」

ショウ「何か問題でも?」

メシツカイ「てっきり『ここから出して』とか『お願いだから殺さないで』とか言ってくると思ってたから」

ショウ「ふっ……そんな事を懇願してもどうにかなる訳でもないんだろう?」

ショウ「それに殺されていない、それならまだ『希望』はあるだろ?」


メシツカイ「……うん、流石だよ、『希望』はそうでなくちゃね」ウンウン

メシツカイ「いいよ、キミの頼みを聞くよ
どんな形がいいんだい?」

ショウ「そうだね……安価下2、かな」


メシツカイ「ガンブレード?変形するようにしろって事かな?」

ショウ「ああ、それでいい」

メシツカイ「剣にするなら直接触れてハッキングしてね」

メシツカイ「それじゃあ少し待っててね」

………………
…………
……


メシツカイ「はい、できたよ」スッ

ショウ「礼を言う」チャキ

ショウ「うん、いい」ブンブン

メシツカイ「それじゃあ早速テストを受けて貰おうかな」

ショウ「テスト?」


メシツカイ「そう、ここからスタートして無事に『みんな』の元まで辿り着けたら合格だよ」

ショウ「みんな…?」

メシツカイ「行けばわかるよ」

メシツカイ「ただし『みんな』と会っても、銃を返して貰った事はくれぐれも内緒にしておいてね」スタスタ

メシツカイ「じゃあ、ボクは先に行ってるよ」ウィ-ン

ショウ「……非日常はいつも唐突だね」ヤレヤレ

 銃   剣

コワレロ  クズレロ
『壊』→『崩』


ショウ「うん?これは…」ヒョイ

ウゴケ  キドウシロ
『動』(『起』)GET

ショウ「これで鍵を開けろ、という事か」スッ
      ウゴケ
ショウ「……『動』!」バ-ン

扉「」カチャ


ショウ「さて、行こうか」ウィ-ン

モノクマA「おっす」

ショウ「……なるほど、テストとはこういう事か」

モノクマA「スケベしようや…」ドドドド

ショウ「いいだろう、それならこいつの試し斬りに付き合って貰おうか」ガションガチャン


    ガンモ-ド  コトダマ     コトダマ
ショウ「銃形態が『言霊』ならぬ『言弾』を飛ばすなら」スッ

   ブレ-ドモ-ド コトノハ
ショウ「剣形態は『言ノ刃』で斬る、と言ったところか」ダッ

ショウ「『安価下』『安価下2』!!!」バッ


ショウ「『果てしなく』『黙々と』!!!」バッ

ショウ「『崩れろ』!!」ザシュ

モノクマA「くまー」バラバラ

ショウ「うん、やはり良い物だ」

ショウ「……行くぞッ!」ダッ

モノクマB「はにゃ?」

ショウ「邪魔だ『崩れろ』」ザシュ

モノクマB「んほー」バラバラ


ショウ「テストにしては簡単過ぎるな」ヤレヤレ

ショウ「開けた場所に出たな」

ガシャン

ショウ「……閉じ込められてしまった」ムム

モノクマC「………」ガオ-

ショウ「見えているよ、『崩れろ』」サクッ

モノクマC「ぐわーっ」バラバラ

ショウ「……見つけた、このランプがキーか
『起動しろ』」サクッ

ガガガガ


ショウ「開いたのは上りの階段だけか」スタスタ

ショウ「扉?ゴールはここかな?」ギィ…

赤い子供「あ!やっと来たなー!!!」

緑い子供「お兄ちゃんいらっしゃーい!来てくれて嬉しいにゃん♪」

ショウ「うーん…と……」

緑い子供「あ、そっかー
お兄ちゃんは、モナカ達の事知らないんだっけー」

緑い子供「じゃあ、まずは自己紹介から始めないとなりませんなー!」


赤い子供「…んじゃ、リーダーのオレっちからだな!」

マサル「オレっちは『希望の戦士』のリーダー、『勇者』大門大だーいっ!」

マサル「毎日ごきげん!元気100点!得意科目は体育の『超小学生級の体育の時間』でいっ!」

マサル「えへ…勇者でリーダーで『超小学生級の体育の時間』かぁ
やっぱ自分で言って痺れちまうなー」テレテレ

青い子供「さっきも言ったが『リーダー』を連呼し過ぎだぞ…
本物のリーダーなら、どっしり構えてるモンだ」

マサル「オレっちは本物のリーダーだーい!」プンスコ

淫乱ピンク「…ジャンケンで勝っただけですけどね」ププッ


マサル「それでもリーダーはリーダーだいっ!」ダンダン

青い子供「わかったわかった
じゃあ、次は僕の自己紹介だな」

ナギサ「僕は『賢者』新月渚だ
こいつらの副リーダーだ」

ナギサ「小学校時代は『超小学生級の社会の時間』って呼ばれていたな」

ナギサ「次は蛇太郎でいいな?」

茶色ウンコ「あ、ちょっと待って…
その前に…自己紹介の練習してもいい?」


茶色ウンコ「えーっと…何を言うんだっけな?
名前は「煙蛇太郎、『超小学生級の図工の時間』、だろ?」…えっ」

ショウ「キミの事は知っている
キミの作品はとても素晴らしいからね」

ジャタロウ「あぁ、言っちゃった!また僕が言おうとしてた事言われちゃったよぉ」ウギギ

淫乱ピンク「蛇太郎くんはやっぱりめんどくさいですね」

淫乱ピンク「テレビのリモコンを探すのもめんどくさいですけれど、それをいったらエレベーターを待つのもめんどくさいです」

淫乱ピンク「後は、自転車の鍵を開けるのもめんどくさいですし、それに……」

淫乱ピンク「とにかく、蛇太郎くんはめんどくさいです
彼は鍵っ子なんです……精神的に」

淫乱ピンク「鍵っ子嫌いじゃないですけどね
まぁそんな事はどうでもいいんです」

コトコ「私は『戦士』を担当しています空木言子ともうします」

コトコ「『超小学生級の学芸会の時間』と呼ばれていましたがそれは昔の事なので割愛しますね」

コトコ「好きな食べ物は剥いてある栗です
嫌いな食べ物は剥いてない栗です」


コトコ「きゃはー!どっちも栗なんて意外ですかー!?」ヒャッホイ

ショウ「……キミ、確か子役をやっていたよね」

コトコ「………」ピタッ

ショウ「(これは地雷かな?)天才子役、空木言子だろ?まぁ一年程テレビは観ていないから今はどうなのか知らないが」

ショウ「そんな世間の注目の的のキミが「黙ってください」……」

コトコ「割愛すると言いましたよね?殺されたいんですか?」

ショウ「(よし、地雷だ)………わかった、黙るよ」

ナギサ「……最後はモナカちゃんだよ」


モナカ「うんわかったー!」

モナカ「モナカはねー、『魔法使い』なんだよー」

モナカ「それとねー、小学校に通ってた時は『超小学生級の学活の時間』って呼ばれてたんだー」

モナカ「モナカは、みんなで意見を交換し合う学活の時間が大好きなのじゃー」

モナカ「だから『希望の戦士』でもムードメーカー役をやってるんだー」

モナカ「あ、お兄ちゃんって『希望の戦士』の事って知ってるんだっけー?」

ショウ「……いや、残念ながら知らないな」


コトコ「『希望の戦士』は世界を『魔物』から救う救世主です
どうです?素晴らしいでしょう?」

ジャタロウ「一緒に魔物退治に励むパー「オレっちはそのリーダーだからこの街で一番エラい支配者様なんだゾ!」……ふえぇ」

ショウ「……言葉通りの意味なら確かに素晴らしいが違うのだろう?」

ショウ「魔物とは何かの比喩表現なのか、それともただ君たちがふざけているだけなのか」

ナギサ「…ふざける?」

ショウ「まぁおふざけでこんな事をするほど君たちは愚かに見えないし、違うのだろうね」


ナギサ「さっきから上から目線でものを言うな
いいか…お前なんか『僕らのモノクマ』を使えばあっという間にグチャグチャだぞ」

ショウ「僕らのモノクマ、ということは君たちは俺の敵、ということだね」

ショウ「ダメ元で言うけどやめてくれないかな」

ジャタロウ「やめるって何を?」ハテ

ショウ「俺の敵に回る事さ、機関の人間でもないのに敵が増えるのは好ましくない」

ナギサ「…やめる訳ないだろう
少なくとも、楽園が完成するまではな…」

ショウ「楽園?」


モナカ「んー?放送聞いてなかったのー?コドモ達のコドモ達によるコドモ達の為の楽園だよー」

ショウ「……つまりそのために邪魔なオトナ達を殺すと、さしずめ魔物とはオトナの事をさすのだろう?」

モナカ「うん、そうだよー」

ナギサ「さっきのとは違って物分かりの良い魔物だな」

ショウ「俺も魔物扱いなのは不本意だけどね」

ナギサ「おまえは『なりかけ』だ
でも魔物にはかわりない、だから狩る」


ショウ「狩る、ね……あまり嬉しくない表現だな
まるでゲームの標的じゃないか」

ナギサ「そのとおりだからいいんだよ
今から塔和シティを舞台におまえらオトナ…いや魔物を狩る」

マサル「モナカちゃんが考えたゲームなんだぜー!」

モナカ「ねーねー早くやろうよー!」

ナギサ「そうだね……おい、早く準備しろ」

メシツカイ「はいこれパラシュートと腕輪」ピピッ


ショウ「っ!いつのまにっ!」バッ

メシツカイ「その腕輪は特注品だから大事にしてね」

ショウ「……外してくれないか」

ナギサ「バカかおまえは、ダメに決まっているだろう」

ショウ「そういう事じゃなくて、つけるなら首にしてほしい」

コトコ「自分から首輪をはめて欲しいなんて変態さんですー!」キャ-

ショウ「へんな感潜りをしないでほしいな……
どうせこれには爆薬でも積まれているんだろう?なら人間の弱点である首につけてくれ、その方がこちらとしてもやる気がでる」

コトコ「きゃー!マゾ野郎ですわー!」キャ-


ショウ「……もうそれでいいよ……
で、どうなんだい?」

ナギサ「………おい」

メシツカイ「キミはホントに変わってるね
いや、平凡な人間じゃないからこそ希望になれるのかな」カチャン

ショウ「変わってる、か……昔、おんなじ事を言われたよ
キミみたいに絶望に満ちた腐っている瞳した先輩に、ね」

メシツカイ「腐ってるなんてひどいなぁ
はい、できたよ」カチャン

マサル「…じゃ、始めるかー!」

ショウ「まったく……すえおそろしいね、今の子d」ガタン

ショウ「…………」ヒュ-


ショウ「………」ヒュ-

ショウ「あ、景色綺麗だなー」ヒュ-












ショウ「言ってる場合か!!パラシュート!!」バッ


ショウ「くっ……まさか飛行艇だったとは……」フワフワ

ショウ「……ん?下の建物に誰かいるな」フワフワ

―――――――――――――――

眼鏡「ヒィャッハー!!」ジャキンジャキン

モノクマ's「「くまー」」ガオ-

―――――――――――――――

ショウ「あれはマズイッ!」フワフワ




一旦終了

こまるは出る?原作で死んだキャラを助けられますか?

>>74

このスレの主人公は基本的にこまるを支援する形で物語に絡みます
なのでなので本来死ぬハズだった人達も救えます


展開に詰まった時に小ネタとかやるつもりなので雑談なりなんなりしててください、拾わせて貰うんで

8時から再開しやす

小門が死んだらどうなるの?あくまでこまるが主人公みたいだし続く?

>>76
基本死なないようにしますがまぁリトライします


ショウ「ハサミだけであの数のモノクマは無理だ!」フワフワ

??「ううぅ!」バ-ン

モノクマ「くまー」ドカ-ン

ショウ「あの女!機関の人間かっ!」フワフワ

眼鏡「あひゃひゃひゃ!」ジャキンジャキン

モノクマ's「「くまー!」」ドカ-ン

ショウ「……魔術師?いやサイキッカーか?」フワフワ


??「ひうぅ……」

モノクマ「ふへぃ」ソロリ

ショウ「あの女気づいてないのか!?
くそっ……この高さなら大丈夫なハズッ!」ピョン


??「ううぅ…」

モノクマ「がおー」バッ

??「えっ…」

ショウ「『崩れろ』!!」ズシャァ

モノクマ「くまー」ドカ-ン

??「えっ……えっ?」オロオロ

眼鏡「デコマルなにしてんのー……ってあらやだ萌える男子発けーん!」


眼鏡「でもでもでもでもーまだモノクマちゃんがお相手して欲しいっぽいのよねー」

眼鏡「いくわよデコマルちゃん!」ダッ

デコマル?「えぇ!?えと、はい!」タッタッ

ショウ「……仕方ない、加勢してやッ!……代われと……いう……ことかッ!」フラフラ

ショウ「…………」ピタッ

ショウ「…………………」

ショウ?「………ウェア!」

ショウ?「最ッ高なパーリィの始まりだぜヒャッホーイ!!」

ショウ?「いくぜいくぜ逝くぜぇー!!」ドドド

真下コンマが10以上で殲滅成功


ショウ?「殺り足んないよぉ!」

デコマル?「お、終わったぁ……」ヘナヘナ

眼鏡「それじゃ早速萌える男子を切り刻座ざざざざざ………お、終わった?」

デコマル「す、スゴいよ!今の別人みたいだったね!」キラキラ

眼鏡「……………タメ口」ボソッ

デコマル?「…え?」

眼鏡「タ、タメ口…きいてんじゃないわよ…あたしが年上なんだから…さん付けで呼びなさいよ…」

デコマル「あ、でも…まだ名前聞いてない…んですけど」


トウコ「…フン……腐川…冬子よ」

デコマル?「腐川冬子…さん…」

ショウ?「え?なに?孵化した豆腐?スゲェ名前っすねパネっす」

トウコ「誰が豆腐よ!腐川よ腐川!腐川冬子!」

ショウ?「え?ふっくら豆腐?うまそうっすね冷奴でいただきますはい!」

トウコ「ウギギ……」ギリギリ

デコマル?「そ、それより貴方は……?」

ショウ?「俺?俺っすか?俺は小門小っすよええ!よろしくねうん」

コマル「わ、わたしは苗木こまるです…」

ショウ?「アッハイ」


コマル「そんなことより腐川さん!さっきのてなんだったんですか?急に別人みたくなってましたよね!」

トウコ「…らしいわね」

コマル「らしい?」ハテ

トウコ「お、覚えてないのよ…さっきも言ったでしょ?
あたし達は記憶を共有できないって」

コマル「あの…言ってる意味が…」

ショウ?「わかんねーんだバッキャロイ!」

トウコ「だからぁ…あたしは二重人格なのよっ!
暴れたのは『ジェノサイダー翔』って人格の方なの!」

コマル「…………」

ショウ?「なんすかその厨二ネーム!つーかキャラ被ってんじゃないですかヤダー!」イヤ-

トウコ「か、被ってる?」

ショウ?「そうっすよー!被ってんすよー!まぁ詳しくはぁ………」フラフラ

トウコ「ちょ、ちょっと?」

ショウ「…………」ピタッ

ショウ?「詳しくは僕から話そう」

コマル「えー……」

ショウ?「僕…というより元の人格は多重人格のようなものを患っているんです」

コマル「ようなもの…?」

ショウ?「そう、擬似的なものなんです
元の人格は『超中学級の厨二病』と呼ばれていて、自分には別人格があるって設定を作ってるんです」

トウコ「た、ただのバカじゃない……」

コマル「そんなドストレートに……」

ショウ?「……否定はしませんよ
それでその設定上の別人格が僕とさっきのバカです」

ショウ?「元の人格のショウは思い込みが激しすぎて本当に別人格を形成してしまったんです」

コマル「人格って思い込みで作れるものなんですか?」

トウコ「んなわけないじゃない……!」


ショウ?「そう、どう足掻いたところで人格なんてそうポンポンできないんですよ」

ショウ?「だからこれはキャラなんです」

トウコ「……は?」

ショウ?「つまり猫をかぶっているんです
ただ思い込みが激しすぎてもはや人格に等しくなっているんです、だから知識も記憶も共有します」

ショウ?「ショウは設定に凝っていて名前と才能まであるんですよ
僕の名前が『安価』でさっきの人格が『安価』って名前なんです」

ショウ?「それで僕には超中学級の『安価』って才能があってさっきの人格には超中学級の『安価』っていう才能があるんです………自称ですけどね」

今日は終了

『安価』の部分は明日の再開までにあったレスの中から一番厨二だった物を採用させて貰うヨ

穏やかな方の名前もしくは才能なのかテンション高い方の名前or才能なのか指定しといてネ

バイバーイ

セラフ「僕の名前がセラフィムでさっきの人格がルシフェル」

トウコ「…………」

コマル「…………」

セラフ「今思ってる事は口に出さないで貰えるとありがたいかな」

セラフ「それで僕には超中学級の分析家という才能があってさっきの人格には超中学級のカラテカという才能があるんです
自称ですけどね」

コマル「空手家ってあのアチョー!ってするあの空手家?」

セラフ「いやどちらかと言うとイヤアァァ!!かな」

トウコ「ど、どっちでもいいわよ……」

セラフ「まあそうだね、それよりも今はジェノサイダー翔の方が重大だからね」

コマル「え……」

トウコ「あ、あんた気づいてたのね…」
          アナリスト
セラフ「自称とはいえ分析家だからね
さっきの狂い様といい異常なまでの巧みなハサミ使い……分析するには十分すぎるさ」

セラフ「ジェノサイダー翔……世間を騒がせた正体不明の大量殺人鬼」

コマル「え、えーーっ!」

セラフ「僕……というかルシフェルが一度襲われたんだからイヤでも忘れないさ……向こうは覚えていないようだけどね」

セラフ「だと助かるね」

セラフ「まだ話したい事はあるだろうけどまずここをでない?
安全と決まった訳ではないんだから」

トウコ「そ、そうね……いくわよおまる!」スタスタ

コマル「だ、だからこまるだってば~!」スタスタ

真下コンマが20以上で殲滅&脱出成功
コンマゾロ目でカラテタイムで強制成功


コマル「やって出てこられたけど…
ここって、どのあたりなのかな?」

トウコ「あ、あんたら…それもわからないの?
この街に住んでたんじゃないの?」

コマル「住んでたって言うか…ずっと監禁されてただけで、出歩いた事もなかったから…」シュン

セラフ「同じく」

トウコ「ハン、監禁ねぇ…中々オモシロ設定持ってるじゃない」

セラフ「ショウが喜んじゃうから設定とか言っちゃダメ」


やっぱ眠い終わり


コマル「こ、こっちこないでよー!」バ-ン

モノクマ「げはーっ!」ドカ-ン

ショウ「ぜあっ!」ズバッ

モノクマ「プラアァァァァ!!」ドカ-ン

トウコ「…………」

ショウ「ふぅ………?
どうかしたか?」

トウコ「あ、あんたのその剣だか銃だかわかんないヤツ……」

ショウ「これがどうかしたか?」チャキ

トウコ「そ、それってハッキング銃…よね?」

ショウ「……もとはね」


ショウ「力尽きた機関の人間から拝借した物だ」

ショウ「それをツテで改造してもらってね」

トウコ「未来機関がやっとの事で開発した物を改造するなんて何者よ……」

ショウ「さぁな」

トウコ「さぁ、ってあんたねぇ!」

ショウ「そんな事より速く行くぞ」スタスタ

トウコ「ちょ、ちょっと待ちなさいよっ!」スタスタ


キッズ「~~♪」グサァグサァ

コマル「あ、あの子……」

ショウ「死体で遊んでるな
あまり良い趣味とは言えないな」

トウコ「べ、別に珍しい光景じゃないでしょ……」

ショウ「……ここから出て、すべてが解決したら弔いにくればいいさ」

コマル「……うん」シュン

トウコ「…で、これからどうするのよ」


ショウ「橋を探す」

トウコ「は?」

ショウ「ここは埋め立て地だからな」

コマル「そっか!ここは埋め立て地だから何処かに橋が掛かってるはずだもんね!」

コマル「ねえ腐川さん!どこかで橋とか見なかった!?」

トウコ「た、確か…あっちの方で、やたらと大きな橋を見た気がするけど…」ユビサシ

コマル「それだよ!その橋を渡れば街の外に出られるはずだよね!」

ショウ「ああ、そうだな」


コマル「はぁ、良かったー
なんとか希望が湧いてきたよぉ」

ショウ「そう簡単にいくといいけど」

コマル「もぉ!言ってる傍から希望を潰すような事言わないでよぉ!」ポカポカ


道のり判定
真下コンマが25以上で殲滅成功
コンマゾロ目でカラテタイムで強制成功


ボンバーモノクマ「…………」ポイ-

ショウ「見えている」カキン

爆弾「(´・ω・`)ヤア」チッチッチッ

ボンクマ「アッー!」ドガァ-ン

コマル「ふえぇー!?」

トウコ「な、なに!?」

ショウ「なんでもない、ほら行くぞ」スタスタ


ショウ「道が消えたな……」

コマル「うーんこのホテルを通り抜けられないかなぁ……?」

ショウ「」フラァ

ルシフ「ねぇいまウンコっつった?言ったでしょねぇ今言ったでしょねぇねぇ」

トウコ「あーもう!鬱陶しいヤツが出てきたわねぇ!」ムキ-

コマル「人の事言えないよ?」ボソッ

トウコ「……………」

ルシフ「ぱねっス先ぷぅわぁい」

一旦ここまで

夜に小ネタやりたいんでなんかお題

また夜にお会いしましょう

よっしゃ小ネタ拾うぞ


コマル「あ、モノモノマシーンだ!」バ-ン

トウコ「あんた今の状況楽しんでんじゃないでしょうね…」

ショウ「…………」ウ-ン

コマル「小くん難しい顔してどうしたの?」

ショウ「ああ呼び捨てでいい
いやなに、このマシーンを解体すれば大量のアイテムを獲れるんじゃないかと思ってな」


コマル「あ、そうだね
思いつかなかったよ!」

トウコ「あんたがマヌケなだけでしょ」フンッ

ショウ「そうと決まれば早速……」フラフラ

ルシフ「ドーモ、ミナ=サン
ルシファー=デス」ペコリ

ルシフ「イザ!イヤアァァァァァ!!」ドゴォ

マシーン「爆 発 四 散 !」ドカァ-ン

トウコ「木っ端微塵にしてどうすんのよバカ!」


セラフ「ん、そこ!
頑張れば登れるんじゃないか?」

コマル「あ、確かに!」

トウコ「が、頑張るって言ったってどうするのよ……」

セラフ「……僕が踏み台になるよ」

トウコ「そ、そんな事言って合法的に女の子に踏んで貰おうって魂胆なんでしょ!」ビシッ

セラフ「残念ながら僕はそんな特殊性癖は持ち合わせていなくてね」


セラフ「……ぐっ」プルプル

トウコ「ぐ、ぐらついてるわよ……もっとしっかりしなさいよ……」フミフミ

セラフ「……ぐぐっ」プルプル

コマル「だ、大丈夫?」フミフミ

セラフ「問題……あるぅ!」ドタッ

コマル「うぇ!?」グラッ

ドサァ……

トウコ「ちょ、ちょっと!?」


身体に走る僅かな痛みに悪態を突きながら眼を開けると視界は白と黄緑のボーダーで染まっていた。

コマル「うぅ~痛~い……」

鼻にこれでもかと押しつけてくる柔らかい肉からは女性独特の形容しがたい何とも言えない匂いと仄かに香る汗の匂いにクラクラと脳髄を蕩かす。

ただ揺れているだけのボーダーを纏った双丘は止まる事なく徐々に、徐々に理性を削りとる。
やがて双丘を眺めているだけでは満足できずに蹂躙しようと手が伸びる。

あと数cmになったところで僕は、俺は――――

寝みぃ


おやすみ


ショウ「ん、この部屋は比較的荒れていないな」

トウコ「だ、だからなによ……」

ショウ「他にも荒れていない部屋を探そう」

コマル「えー?なんでー?」

ショウ「このまま街を出れればいいが、もし出れなかったら宿が必要だろう?」

トウコ「……まぁ、そうね」

コマル「うぅ~不安になるような事言わないでよ~」
ショウ「念のためだ、念のため」スタスタ


――――――――
―――――
―――

ショウ「ふぅ、部屋も見つかった事だし行くか」

コマル「…………」

トウコ「…………」

ショウ「なんだ?」

トウコ「なんであんたそんな馴れてんのよ……」

トウコ「なんであんたそんな馴れてんのよ……」

ショウ「別に馴れちゃいないさ」

ショウ「そんな事はどうでもいい、さっさと行くぞ」スタスタ

コマル「ま、待ってよ~!」スタスタ

――――――
――――
――

コマル「や、やっと出れたぁー………」

ショウ「橋はあれか?」

トウコ「思いっきりモノクマカラーじゃない……」

コマル「ま、まだわかんないよ!」


コマル「やっと着いた…!」

コマル「やったね!私たちもう少しで助かるんだよ!」

トウコ「そう…上手くいくかしら…」

ショウ「正直嫌な予感しかしないね」

???「おーい!そこの三人組ー!!」ダッダッダッ

ショウ「」フラァ

ルシフ「どっせい正拳突きィ!!」ゴッ

???「危なっ!?」ヒョイ


???「いきなりなにすんだよ!お前らガキ達の仲間か!?」ムム

トウコ「んなわけないじゃない!」ウガ-

???「つー事は、オレの仲間か?
そうなんだよな?なっ?なっ?」ケロッ

コマル「…えっ?あ、うん」タジッ…

???「やっぱ、そっか!やったよやった!
歓喜だよ、大歓喜だよ!!」 ガシッ


???「あー、久しぶりにまともな人間と会えた!
オレ、超嬉しい!」

トウコ「切り替え早すぎでしょ……」

コマル「あ、そろそろ…手いいかな?」

???「………………」

コマル「あ、あのー……」

???「この腕輪って…」

???「もしかして…キミもあの『希望の戦士』とかいう子供達に捕まったとか?」

コマル「…えっ?」


???「それで…ゲームとか言われて街にほっぽり出されたんだろ!?」

???「いやほら、オレも!」ホレ

コマル「あっ、その腕輪っ!」

ルシフ「あ、それワイもあるヨ」

コマル「え!?」

ルシフ「ほれ、首んとこ」ミセ-

コマル「ほんとだ……いつも襟立ってるから気づかなかったよ……」

???「いやー、一人じゃなくて良かったー、いや良くないんだけど」

ユウタ「あっ!そう言えば自己紹介がまだだったな!
オレ、朝日奈悠太ってんだ」

トウコ「…ッ!」


コマル「私は苗木こまる
よろしくね、朝日奈くん」ニコッ

ルシフ「HEY!HEY!HEY!そんな合コンみたいな事してねぇでさっさとこの街からオサラバしようぜ!」ダッ

ユウタ「それもそうだな!
よーし、行くぞー!」ダッ

コマル「私たちも行こう!」スタスタ

トウコ「やっぱり嫌な予感がするわ……」スタスタ

以下朝日奈悠太の死亡フラグな台詞


(略)


ユウタ「おい、ウソだろ…なんだよこれ…
橋が崩れちまってるじゃねーか…」

コマル「そ、そんな…!どうにかなんないの…?」

ユウタ「どうにもなんねーよ…!
もう無理だ…これじゃあ橋は渡れねー…」

ユウタ「後少しだってのにふざけんなよ!」

ルシフ「引き返すしかないやんね」ヴャ-

コマル「引き返すって…
また、あの街に戻らないといけないの?」

トウコ「それ以外になにがあるってのよ……」


ドオォーーーン!!!

ユウタ「橋が崩れる!逃げろ!」ダッ

ルシフ「アッカァァァン!!!」ドドド

トレーラー「」ズ-ン

ルシフ「邪魔じゃボゲェ!!」ドガァ

トレーラー「」ドカ-ン

――――――
――――
――

コマル「はぁ…はぁ……」

トウコ「さ、さすがに…死ぬかと思ったわ…」

ユウタ「なんとか…無事だったけど…」

ユウタ「これじゃあ…橋を渡るのは完璧に無理だな」クッ

コマル「こ、これでもう…本当に逃げられなくなっちゃったんだね」ウゥ…

ユウタ「…いや、まだだ!オレはまだ諦めねーぞ!」

トウコ「な、何よ…いきなり大声出して…」

ユウタ「なんつーか…ここまで絶望的な事が続くと逆に腹をくくるしかねーっつか…」オイッチニ-


ユウタ「やっぱさ、自分がやれる事をやり切らねーと、こういう状況はどうにもなんねーよな」サンシ-

コマル「…なにやってんの?」

ユウタ「決まってんだろ、泳ぐ前の準備体操だ!」ゴ-ロクシチハチ

コマル「泳ぐ!?」

トウコ「バカね」

ルシフ「VAKAデスネ!」

ユウタ「じゃ、行ってくるわ
向こうに着いたら必ず助け呼ぶから、待っててくれよな」

ユウタ「ほんじゃ!」

>>140コンマ

00~70 待て
71~80 待て(物理)
90~99 ヴァイヴァイ

待て!


ルシフ「」フラァ

セラフ「待て」ガシ

ユウタ「あ?なんだよ」

セラフ「その腕輪が何の為にあると思ってるんだ」

ユウタ「は?目印とかじゃねーのか?」

セラフ「目印も何も無差別に大人を殺してるんだ
意味がないだろう?」

ユウタ「それは…そうだけど…」

セラフ「少し待ってて」スタスタ

トウコ「ど、どこ行くのよ!?」

セラフ「すぐ戻る」スタスタ


コマル「あ、戻ってきた」

トウコ「何してたのよ」

セラフ「…腕輪を獲ってきた」スタスタ

ユウタ「もしかして外せたのか!?」

セラフ「違うよ、拝借したんだ死体から
…腕を切り落としてね」

トウコ「あ、あんた見かけによらずえげつない事するわね…」

セラフ「仕方ないさ、無用な被害を出さない為だ」

ユウタ「で、それがどうしたんだよ」

セラフ「これを街の外まで投げる」

セラフ「せぇ…のッ!」ポイ-

腕輪「pipipipi!!」

                    ヽ`
                              ´
                               ´.

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                        ...‐''゙ .  ` ´ ´、 ゝ   ''‐...
                      ..‐´      ゙          `‐..
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                         ´゙゙´`゙``´゙`゙´``´゙`゙゙´´


セラフ「………………」

トウコ「…………ッ……」

コマル「………………」

ユウタ「…………は?」

コマル「……嘘…でしょ……?」

ユウタ「おい…なんなんだよこれ!!なんで…こんな……!」

セラフ「これでわかっただろう?
腕輪を着けた大人、つまりゲームの標的はこの街から出たら死ぬ、そういう事だ」


コマル「そん…な…」

セラフ「泣くのは構わないけどそれはホテルに戻ってからにしてくれないかな?
ここは危ない」

コマル「…うん」スタスタ

セラフ「ほら、二人も」

ユウタ「……………」スタスタ

トウコ「…わかったわよ」スタスタ

トウコ「…それにしてもよく気づいたわね」スタスタ

       アナリスト
セラフ「伊達に分析家名乗ってないからね」スタスタ


その日はホテルに戻ってからも会話は無かった。
食事も摂らずに男女で部屋に別れ就寝。

その日を終えた。

不安で寝付けないと思われたが、それよりも怒涛の事象への疲れが勝り皆深い眠りについた。

まだ完全に希望が失われた訳ではない。

今日は終了

朝日奈くん助かって良かったね
使えないけど

おやすみィ

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