【序盤安価】男「不老不死……か………」 (201)

初めてのSS製作です
世界観はファンタジー
亀レス、変な日本語、これらを理解した上で御覧ください
序盤安価ってのは娘の名前を安価で決めることです


?プロローグ?


____あれは……何時の事だったろうか…………
俺が……不老不死の呪いを受けたのは…………
どんな方法を取っても………死ねない
生きることはこれ程までに辛いことなのか
あげく、俺の娘にまで不老不死が遺伝する始末………
お互いに親子として接していないことがせめてもの救いか

出来るものなら、苦しまずに





死にたい

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1413445099

娘「サデューーーク!!!!」

サデューク「なんだー、(約)450歳」

娘「その呼び方はやめろ!! (約)600歳!!!!」

親子「あっはははははは」

二人は歩く、あてもなく、草原を
端から見ればじゃれ合うカップル
父親の見た目は20代前半、娘の見た目は10代後半
父親の名はサデューク、娘の名は(↓2)と言った
彼等は非常に特殊な存在であった

娘「だーかーらー、そろそろ死ぬ術探そうよー」

サデューク「見つけとったら即攻で死んどるわい」

娘「ギロチンは?」

サデューク「あ………」

娘「ギロチンは?」

サデューク「それは却下で、首落ちてても生きてたらヤだから」

娘「まぁ、それもそうね」

サデューク「とりあえず考えて歩こう」

ちょっと頭が………
夜にまた来ます

エリナ

>>4
Thanx

ストーリーにも安価入れてみます

【王京 モロン】

サディーク「…………で? なんでこんな場所に辿り着く訳?」

エリナ「さぁ?」

サディーク「あ、闘技場あるって [ピーーー]るかな」

エリナ「[ピーーー]る確率が一割でもあるのなら私は参加するわ」

サディーク「じゃあ俺参加しよう」

エリナ(ん………? あれは注意書き…………『本会場は全試合2対2で行います。試合はどちらかが全滅するまで続きます』…うわぁ……なんて都合のいい愚問…………)

サデューク「勝てば大金が貰えるだろ、それを嗅ぎ付けて暗殺屋が寄って来るだろ、よし、[ピーーー]る」

エリナ「その手があったか!!! どうせ殺られても再生するけどまだ寝込みはやってない!!!!!!」

saga入れ忘れた………

【一方、西京】

女(↓2)「モロンには不老不死の親子がいるらしい……」

女「是非とも行動を共にしたいものだ」フフッ

女弟子(↓3)「何笑ってんですか」

女「お前も行くか? モロンに」

女弟子「何悪さするつもりですか」

女「お前…… 不老不死に興味はあるか?」

女弟子「え…… まぁ、ありますけど………」

女「よし、行くぞ 王京へ」

女弟子(あるもないも問答無用な癖に)


(↓4)

1:真実を知り、一緒に行動。殺す手立てを考える
2:逢えずに不老不死親子を探す旅へ

そろそろ飯の時間………
2時間ぐらい更新はありません たぶん

女弟子の名前を私の直下に
あと、トリップつけてみます

2を更に間抜けにしたヴァージョンで……



サデューク「いやー、勝った勝った」(と言うより相手が自滅or力尽きただけ)

エリナ(犠牲者の冥福を祈ります)

サデューク「なんだろうね、あの妖しい女二人組」

エリナ「思っていても言っちゃいけないことです。それは。例えそれが真実だとしても」


カーミラ「ええい……ッ 何処だッ」

リディス「お師匠~、あの二人とか違うの~?」

カーミラ「親子があんな歳近い訳無い そうだ、喋る赤ンボ探すんだ、赤ンボ」


*1日経過*

カーミラ「一体何処にいるんだ奴等はッ!!!」

リディス「世界中ほっつき歩いてるんじゃないの~?」

カーミラ「」

リディス「え?! まさかお師匠、その可能性考慮していなかったんですか?!!」

カーミラ「………五月蝿い」


【一方その頃 東京】

サデューク「此処どこよ?」

エリナ「さぁ?」


カーミラ「………よし! 北京へ行く!!!」

リディス(ハイハイわかりましたよ)

…と、まぁ、こんな感じでスタートした訳ですけど………
どうでしょうか?

本日は午後から……
トリップ&sagaが重いらしく
書き込み出来なかったり……

【東京 本日のお宿】

住民A(なんだあの二人は まるで木で出来た人形じゃないか) ヒソヒソ

住民B(ああいうのには関わらねぇ方が良い 下手すりゃ俺達が喰われちまう) ヒソヒソ

エリナ「……と、あんなことを言われていましたが………」

サデューク「……あー、まぁ、確かに人は喰ったよ? 大きな飢饉の時その辺に転がってたの」

エリナ「え……私には『戦死した兵士の遺体を喰った』って言いましたよね………」

サデューク「両方事実だ………」

エリナ(私も人を食した身 文句は言えない でも………)

サデューク「俺もどうかしてたよな 例え人間しか喰えるものがなかったとしても……」

エリナ(違う!! サデュークに人を喰わせたのは私だ!!!! 私の存在が無ければサデュークは人間を喰ったりなんかしなかった!!! 私のせいだ!!!!!)

サデューク「ごめんな……… お前には、まともな物を喰わせてやりたかった……」

エリナ(…………ッ!!!!!)



刹那、彼女はサイドテーブルのナイフを手に持ち




自らの喉に突き刺した


サデューク「お前…ッ 何やってんだ!!!! そんなことやったって死ねんぞ!!! ただ苦しいだけだ!!!!!」

エリナ「違うの…… 私…気付いたの…… 私達がだんだん痛みを感じなくなってるって………」

サデューク「お前………」

エリナ「だから……この痛みを忘れちゃいけないんだって……… 私はサデュークに絶対に追い付けない存在…… 常にサデュークより劣っているの……」

サデューク「もう喋るな!! 血気胸になるぞ!!!!」

エリナ「こんな痛みも…… 殆ど忘れていた………」

サデューク「……今日はもう安静にしてろ 俺がついていてやる」

エリナ「ん………」

【一方その頃 北街道】(王京→北京ルート 逆もまた同じ)

カーミラ「なんだ…… 今、何かが揺らいだ気がする………」

リディア「夜中に陽炎? んなアホな」

カーミラ「そういう『揺らぐ』じゃない もっとこう………何だ」

リディア「酒?」

カーミラ「いや、それも少し入っているが…… そうだ!! あれだ!!!」

リディア「何さ」

カーミラ「我々の目的そのものが消えて無くなりそう」

リディア「やめてよねー そういうの 時間も時間だし」

カーミラ「考えさすな!!! 縁起でも無い!!!!」

リディア「夜も遅いし、今日はこの辺で野宿ですね」

カーミラ「お前本当に弟子としての自覚あるのか?!」

きゃ~!
ごめんなさいリディスちゃんでした
本ッ当すみません

一応設定上の容姿
(全員美形です)

エリナ、銀髪緋眼のアルビノちゃん
サデューク、金髪翠眼。それだけ(ひでぇwwwwww)
カーミラ、黒髪のしっとり姐さん
リディス、蒼髪紫眼。ちょっと魔法使える(治癒魔法)

ちょっと休むね……

ちょっと構想練って来ます
21:00頃にはなんとか……

エリナ「あのね、サデューク」

サデューク「ん?」

エリナ「私ね、決めたよ」

サデューク「決めたって何をだ?」

エリナ「うん、そのことだけどね、私、サデュークと一緒に………」 クー クー

サデューク(眠ったか…… 無理も無い、常人だったら死んでる傷だ)

サデューク(しかし……何故エリナはあんなことを………)


魘されるエリナ 何か怖い夢でも見ている様だ
サデュークが撫でると、その顔から緊張が解(ほど)ける

エリナ「サデュ………ク……」

サデューク「どした?」


結局、サデュークは一晩中見守り続けた

もう今日はギブ………
サデュークみたいに一晩中は無理…………

乙ゥ
個人的には少しアクションもあったらいいな〜 ┃岩┃_・)チラッ

>>27
了解、終盤共闘出来る様調整します

>>27
了解、終盤共闘出来る様調整します

連投スマソ

【翌日】

エリナ「……サデューク」

サデューク「なんだ?」

エリナ「西から………何か大きな厄災が…… このままじゃ……大惨事に………」

サデューク「ああ、俺も今わかった」

エリナ「だから……支那…へ………」カハッ

サデューク「わかったから、その調子じゃ歩けんだろ 俺がおぶさって行く」

【同刻 北京】

カーミラ「……匂う」

リディス「体が……悲鳴をあげている………」

カーミラ「よし、北上を続け、ハガートへ退避する ハガートが墜ちたことはない」



二週間後、京国の人口の約半数が死に至る『髑髏の厄災』が巻き起こる

新章スタートです
続きは夜に

※どう足掻こうと人が死にます
 死ぬったら死にます
 その点ではかなり珍しいSSです

乙!

>>34
凄い……
IDに草生えてる………

アクションっぽく魔法入れて頑張ってみます
でも私、男キャラ苦手なのよ………


とりあえずサデュークに闇と空間
そんでもってエリナには光と時間
モニーク(これから出す やはり女)には蘇生
カーミラには……>>39を………

一応モニークも美形…… ブスいないのかこの世界わwwwww

サデューク「蘇生とか!!! ひでぇ!!!!!」

パパ、リラックス リラックス

>>37
安価は魔法の属性よ………

わかりました、選択肢狭めます

1:爆発
2:重力
3:金属

>>41

1

私も金属推し
もー今日は寝てやる
徹夜で書いたよコレ………



サデューク「聞いたか……? その……京国の………」

エリナ「うん………」

サデューク「当分あっちへは行けない ここに留まろう」

エリナ「それに……ここには同類の匂いがする………」

サデューク「いるのか?! 不老不死が!!!」

エリナ「そんな匂いが………ね」

ごめ、昨日の10時くらいから考えてた
だからごめん>>41さん、読めなくて


寝ます

二人にお仕事を与えます
「妖しい屋」ね
依頼内容は安価で、それ考えている暇あったら構想練れるし

ではまた夜に………

依頼内容>>46

依頼安価の例:●●討伐


ご自由にお考えください
>>850くらいまでこんな低速運行でお送りします
カーミラ、リディスは次スレで外伝
ちょくちょく物語には関わるけど外伝はカーミラ、リディス視点のやつ
モニークの口調まだ考えてないや………

安価踏んでたら下で

誰も来ない……
とりあえず今回の内容は「盗賊団を再起不能状態にさせる」で

※まとめサイトでジャンルがなんかジョジョってついてたけどこれはオリジナルです

サデューク「で? 別に殺さなくてもいいんだな?」

エリナ「はい、依頼者曰く、『盗まれなければいい』だそうで」

サデューク「『殺さない程度に痛めつけろ』じゃないだけマシか……」

エリナ「とりあえず、本拠地に行きましょう」

サデューク(エリナの反応が冷たい………)

>>1「遅れった理由をつっぎつっぎにのべーてみよ!」

俺「ぶっくーましてなーっかったんだ!」

>>1「描き込めないわ……どうしよう……………」

描き込めてるwwww

【なんやかんやでアジト前】

サデューク「で、どうしようか?」

エリナ「とりあえず破砕しとく?」

サデューク「………やめとけ」

道は長かった………
>>54さん達に説明

「本編」書き込めなかった
さて、飯喰うか

月曜投下(予定)
明日はディスカバリーチャンネルで綱渡り見よっと

違った 火曜だ(月曜にも出来たら投下するよ♪)

エリナ「何故、その提案を否定するのですか?」

サデューク「お前のアレじゃ破砕出来んだろ あと、その喋り方止めて」

エリナ「だからサデュークが破砕を」

サデューク「………」

???「そこのお二人方、その…ちょっとお話よろしいでしょうか?」

エリナ「今取り込み中ですので」

???「あ、いえ、急ぎの用ではありませんので」

エリナ「サデューク、早く片して」

サデューク「えー、盗賊共に警告する。貴様らをどうにかする様依頼があり、書面に基づき私はこの行動を起こしている。20カウント後に、貴様らの家屋を破壊する。繰り返す、20数える内に外出るか無条件降伏しやがれ社会のゴミ共」

【アジト 白旗】

サデューク「降伏早すぎだろ!!!」グシャッ

【サデューク、キレて大破さす】

名前まだ決まってないのは男です
女だけだと百合ものしか出来ないって今気付いた(遅い)

サデューク「んで………」

【亜空間】(サデューク、MP大丈夫?)

サデューク「話って何?」

???「あんた一体何者ですか 本当に人間ですか」

サデューク「人間……って言っていいのかな………」ネェエリナ

エリナ「どうなんでしょうね」

???「……で、用件なんですけど………」

???「コレ、どうにかしては貰えませんかね?」バサッ

サデューク「……はい?!」

エリナ「わぁ………///」キレイ…

サデューク「…ちょっと整理させて、あなたは人間だよね? そうだと仮定して、なんでその……翼が生えてるわけ?」

???「判ってたらんなもん聞きません」

???「言ってしまえばですね、あなたと一緒に居たいんですよ」

エリナ「サデューク、よかったね、彼氏出来たよ」

サデューク「やめろ!!! で、何故に俺と?」

???「話せば長いですよ そもそも………」

???「そういうことです」

サデューク「ちょっと待ってくれる? なんであなたに翼が生えてるのと、俺と一緒に居たいのとが関係ある訳?」

???「それは……あなたに何処と無く惹かれたから………? でしょうかね」

エリナ「だってさ、おめでとう、バイセクシャル君」

サデューク「いや誤解しないで下さいね?!」

エリナ「名前は?」

???「ソリルです ソリル・エバー」

サデューク「サデューク・ディヴィスだ よろしく」

エリナ「……で、その後ろにいる娘は?」

ソリル「ほら、隠れてないで出て来な」

?????「う"う"………」ケイカイ

エリナ「とりあえずお名前は……」

?????「………シムティア」

ソリル「……懐かれちゃったって訳さ」

シムティア「ソリルはボクのことを守ってくれるよね?」

サデューク「ちょっと待て、今何て言った」

シムティア「……? ボクのことを守ってくれるよねって………」

サデューク「違う、その前 お前の名前」

エリナ「一人称が『ボク』なところは無視……と」

シムティア「…シムティア」

サデューク「思い出した エリナ、こいつお前の異母妹」

エリナ「………は?」

サデューク「懐かしいなー こいつ今四捨五入して300」

ソリル「ボクっ娘でひんぬーで実年齢約300だと………!」

サデューク「ちょっとあんた黙ってて」

エリナ「繁殖を目的とした性交渉なら…… まぁ…多くても文句はないけど………」

サデューク「ついでに言っておくとお前(エリナ)ともう一人だけがファザコンだった」

サデューク「さ、この辺にして帰ろう ほら、来るんだろ?」

【自宅にて】

ソリル「…広いですね………」

サデューク「土地と部屋は何考えてんだって程ある あ、お前一番はしっこの部屋ね」

ソリル「ひでぇ!!! こんなに沢山部屋あるのに!!!!」

サデューク「おーい、シムティアー、エリナー、明日の朝食に林檎サラダ入るぞー」

ソリル「勝手に死亡フラグ建てないで下さい あなたは私を殺すつもりですか」ギリギリ

サデューク「あだだだ 大丈夫だって 建てようが建てまいがお前はいずれ死ぬから」

ソリル「な……ッ」

サデューク「こっちには魔法の言葉がある」

エリナ「居候の分際で何抜かす」ボソッ

サデューク「正解」

サデューク「そーゆーことで、部屋割を発表しまーす 女部屋、俺の部屋、はしっこの部屋」

ソリル「酷い………」

サデューク「何を言う はしっこの部屋は我が家の第三艦橋とも呼べる場所だぞ 今日からキミは第三艦橋の主だ」

エリナ「私達は先にお風呂いただきますよー 居候さーん、ネタキャラとして一生を終えたくないなら風呂場に近寄らないことですね」

ソリル「」ワケガワカラナイヨ

サデューク「あ、エリナー、風呂終わったらちょっと話いい?」

エリナ「別に……いいですけど………?」

ソリル (結構遠い…… いつになったら辿り着くんだ………)

今日はここまで

【お風呂】

エリナ「さ~て、シムティーちゃん、覚悟はいいかな?」

シムティア「覚悟出来てないしそれにシムティーって何…… ボクはシムティアだよ………」

エリナ「あなたの呼び名 私のことはご自由にお呼び」

シムティア「……じゃあ、………ま」

エリナ「何? ごめん、聞こえなかった」

シムティア「……姐様」

エリナ「可愛いなァもう」(よし、気付かれてない、気付かれてない……)サワッ

シムティア「ひゃっ!!!!」ビクッ

外食行くからちょっと待っててね

【一方その頃】

サデューク「…よく響く家だこと………」(あぁもうなんか色々と腐ってんじゃないかな)

【同じく】

ソリル「」(はしっこだからって油断は出来ないぞ これだと)

サデューク「寝た……ね 二人とも」

エリナ「………で、話とは?」

サデューク「>>1の時の明るさはどこ行った」

エリナ「微西南の彼方に」

サデューク「………具体的な説明どうもありがとう」

エリナ「では、また明日」

サデューク「…まだ俺には明日の朝飯の準備があるんだよ………」

【翌朝 はしっこの部屋】

サデューク「危惧してはいたけどまさか初日にとはね………」

エリナ「一服、盛っときますか」

ソリル「一体何事ですか 朝っぱらから」

サデューク「お前の隣」

シムティア「」クカー

ソリル「……誤解だ」

サデューク「もし誤解だとしても ……父親として一発殴らせてくれる?」

シムティア「」ムクッ

シムティア「………何の騒ぎ?」

シムティア「……ああ、そういうこと」

シムティア「このヒト無実 此方来たのはボクの方」

サデューク「二人共に朝飯減量 ……しかしなんでわざわざはしっこの部屋へ」

シムティア「翼が暖かそうだったから」

ソリル「一応言っときます 初見は昨日です それにあなたは自分の子の顔と名の結び付けも出来ないじゃありませんか」

サデューク「………支那に帰る? 14ナルはあるけど」

ソリル「……遠慮しておきます」


※1ナル=約20マイル

【カーミラは酒場でなんか騎士と意気投合しているようです】

リディス「ああ面倒臭い」

同時進行って面倒だね
ちっとも進まない

【朝食後 庭】

サデューク (あ~…… これは………)

サデューク (また増えるな……… しかも今回のはかなり鬱陶しい奴)

エリナ「一体何を悟って?」

サデューク「いや……何でも無い そうだ、お前喉はどうだ? 違和感あんなら医者に送るぞ?」

エリナ「…台詞が臭い………」

サデューク「……わかった 真実を言おう」

サデューク「オペパルが帰ってくる」

エリナ「……確かにややこしいことになるでしょうね………」

サデューク「更に面倒なことに、奴はよりパワーアップしている」

サデューク「……前追っ払った時の文句が『修行して来い』だったから………」

エリナ「女部屋の治安が一気に乱れますね……」

サデューク「だからごめんって……… 俺ですら奴のことは怖い」

サデューク「俺達二人はなんとかするとして、問題は………」

エリナ「ええ……」

サデューク&エリナ [あの二人だ!!!]←何かスピリチュアルな会話のようなもの

オペパルとオパペル
どっちがいい? 今更だけどね
>>87

誰も来ないね別にいいのよ
>>86の件は友人に聞いて解決したから



物語は進みます

サデューク「あ~…… まっすぐ此方に向かって来るな………」

エリナ「私やっぱ怖い 部屋戻ってる」

サデューク「……無駄だ」

サデューク「奴は次元だから…」

エリナ「知ってる」

サデューク「とりあえず、俺はこっちでなんとかするから、お前はあっちを頼む」

エリナ「了解、いざとなったらあの羽男を」

遥か東の地「アリアケ」で手に入れたこのやけに薄い魔術書、父上は満足してくれるだろうか……

サデューク「………おい」

サデューク「……何時迄二次元世界に入り込んでいるんだか…」

オペパル「…戻ればいいんでしょ」スゥ

サデューク「……近い」

オペパル「近いことで何か不都合が生じることは確定事項か?」

サデューク「確定事項ではない しかしだな、先ずはお前が携えているその……」

オペパル「『殺人的なサイズの鎌をどうにかしろ』…でしょ?」

オペパル「大丈夫よ、いつもは零次限に格納するから」

サデューク「いやそうじゃなくてお前のその独特な目とその鎌、更に衣装がミスマッチしてまるで死がm……」

オペパル「殺すよ?」チャキ…

サデューク「冗談です殺して下さい」

~ 十分後 ~

エリナ「塩蒔いたんで戻って来まし……うわ………」

オペパル「………」キュ…

エリナ「ああ、血脂拭いてるんですね……」

~ 昼食時 ~

サデューク「…で、軽くスプラッタになった俺ですが 復活しました」

ソリル (軽くなんだ)

シムティア (それで軽くなんだ)

サデューク「……今無礼なこと考えただろ」

オペパル「………依頼書」スッ

サデューク「そういうのは早めに……」

オペパル「二次元空間」

サデューク「……え?」

オペパル「依頼内容、拐われた王族の救出及び誘拐犯らの殲滅」

サデューク「ちょーーっと待て、それどっかで聞いたことが………」

サデューク「前後左右の二次元ではなく、前後上下の二次元……」(確定した これはマ●オだ)

オペパル「すごい姑息なテク使ってるね 父上」

サデューク「五月蠅ぇ!! こちとらさっさと終らせたいんだよ!!!!」

サデューク「だから無限1upからのワープも別にいいだろ!!!!」

【5分後】

サデューク「はい終了!!!」

序盤安価ってすごい日本語力だなww

>>95
どもです
さぁ書こう(書き始めよう)

【居間にて】

オペパル「お疲れ様 一次元のジグソーパズルやる……?」

サデューク「やらん」

オペパル「何故」

サデューク「そもそも一次元とは大きさの無い『ひも』だ んでもって断面は零次元、つまり点 どう足掻こうと絶望的につまらないジグソーパズルの出来上がり」

オペパル「では聞く、球面は何次元?」

サデューク「二次」

オペパル「正解」

※Newtonで仕入れた知識が時折乱入します 今回は次元とタイムパラドックス

エリナ「私も混ぜて」

サデューク「いいけど…… 何の話か理解出来る?」

エリナ「自分の能力の話」

オペパル「間違ってはいないね」

エリナ「じゃあひとつ 私の能力はかなり制限されていること」

エリナ「過去に行けるのであれば、父親殺しのパラドックスを私は実行する」

オペパル「儂も道連れね その手段だと …いや、存在すら無かったことに………」

サデューク「旅は道連れ何とやら………」

エリナ「……話を戻すと、『歴史改変が不能なタイムトラベル』なら可能だと思います 自由意思ってどこにあるのか………」

サデューク「因果律崩壊の件は?」

エリナ「私があるベストセラーの小説を買ったとします 過去に戻ります そして小説をまだ書きはじめていない作者のスティーブ(仮)に渡します スティーブ(仮)はのちにこの小説を自分の作品として発表し、ベストセラーになります さて、この小説の作者は誰でしょう」

サデューク「ああ、それ」

エリナ「そして光、私は光速移動なんて出来ないし、せいぜい光速の75%」

エリナ「出来ることはさっき言った75%と、光を放出することだけ」

オペパル「可視光オンリー?」

エリナ「うん」

シムティア「話題についていけないよ……」ボソッ

ソリル「や、無理に合わせなくてもいいと思います」

オペパル「居候君は奇襲担当」

ソリル「………はい?!」

オペパル「次の依頼、派遣戦士」

オペパル「明日には出発」

サデューク「ひとつだけ聞く 野戦?心理戦? 近接戦? 白兵戦?」

オペパル「遠距離 心理戦も少し」

サデューク「よし、居候、________を投下させるぞ」

【翌日】

アナレム「参謀のアナレムです」

サデューク「作戦は?」

アナレム「奇襲して、砲撃して、降伏を薦める」

サデューク「オペパル、威嚇攻撃」

オペパル「……」クスッ

アナレム「まるで死神だね………」

アナレム「あっちはあっちで馬鹿デカい砲を携えているし……」

サデューク「大丈夫、あいつの鎌は斬鉄剣をもぶった切る」

アナレム「……はぁ」

サデューク「無論蒟蒻も」

アナレム (威嚇………なのか?)

どう繋げようかなぁ

追記:Newtonのくだりはもう終わったからね(現在は)

アナレム「……捕まるよ、あのヒト」

サデューク「それが狙い」

エリナ「うわ…… あの人ティーセット広げ始めたよ………」

サデューク「一服盛るんじゃないのか?」

アナレム「自爆する気かあんたら」

サデューク「居候ー、パンジャンドラム投下ー」

アナレム「やっぱり自爆かい」

エリナ「いえ、あれは空爆」




敵兵A「あれを見ろ!」

敵兵B「鳥だ!」

敵兵C「飛行機だ!」

敵兵A「パンダだ!」

敵兵B「いや、違う、あれはボビンだ!」

オペパル「それはクラークと儂に対する挑戦か?」

敵兵A B C「いえ、ハルクに対する挑戦です!!!」

オペパル「五秒待つ 降伏するか、死ぬか、だ」

敵兵達「ひどい!! 関連性全くない!!!」

敵将軍「光速は?!」

オペパル「299,792.458km/s」

敵将軍「降伏する!!!」

オペパル「承知」ザッ




サデューク「ひどい…… せっかく作ったのに真っ二つ………」

ソリル「私を哀れんではくれんのですかい」

サデューク「あ、いたの お疲れ」

アナレム「うわぁ…… あっちに同情したくなってきた…………」

サデューク「あっちは大惨事」

エリナ (よく言えたもんだよ………)

シムティア「ボクは一体何の役に立ったんだろう?」

サデューク「制作………かな?」

ハンドルネームつけた


余談、全員苗字違う

エリナ・カラサフ

シムティア・フェシニル

アナレム・ノルドシュトロム (男)

オペパル・シャザント (女)



んじゃ

アナレム「んじゃ、お宅御得意先にしときますんで」

サデューク「じゃあ、できるだけ死にそうなヤツで」

アナレム「何故」

サデューク「……今は言わないでおこう そのうち教える」

【ハガート】


カーミラ「やっぱりお前は発音しにくい」

ンル「俺の親に言ってくれ」

リディス「先帰ってますよ」

カーミラ「マスター!! 一番強いのあいつに!!!」

マスター「へい閻魔」

カーミラ「それッ、もちっと付き合え!!!」

リディス「えっ?! ちょっ、待……!」ンクッ

リディス「あ…… ンルさん………助けて…………?」

ンル「嫌だ♪」

リディス「酷い!!」

カーミラ「あ……やば」

ンル「どしたん?」

カーミラ「あいつ酒飲むとアレ的なあれだった」

ンル「ああ、あの別な人格が元の人格を喰い破って出てくる的なアレか」

カーミラ「いや、そういうあれとは違うアレ」

リディス「覚悟は出来てますね? お師匠だろうと容赦はしませんよ♪」

ンル (逃げよ)

リディス「ちょ~~っと待ってて下さいね~? 今『戻し』ますから」

ンル (うああああぁぁぁぁこいつ面倒臭えええぇぇぇぇぇ)






リディス「はい、酒抜き完了」

ンル「え?! じゃあどういうアレなんだ!!!」

カーミラ「怨みも恩も、×1で返すアレだからあんたをあれするアレ」

思い付いた よし、書こう

ごめん、体力的に今は無理
とりあえず告知 [掃除編]

サデューク「そんなこんなで、約80年間に渡って蓄積を続けた埃 て言うかもう堆積岩って言っていいんじゃねーの? Lv.のブツの除去を開始します」

サデューク「分担は 俺、屋根裏 オペパル、壁及び天井 バカップル、死角」

エリナ「私は?」

サデューク「ああ、エリナは皿洗い …って昨日決めただろ?」

エリナ「いやあのそうではなくて堆積岩の如く積もった埃と何の関係が」

サデューク「………無い!!」キッパリ

ソリル「あと私達のことバカップルって言うのやめられないんですか? どうにか出来ないんですか?! 親バカ炸裂しているんですか?!!」

サデューク「お黙り!! お父さん一緒になっていいなんて言ってない!!!」

オペパル「何年ぶりだろ 『お黙り』ってフレーズ」

エリナ「ボカン以来じゃない? あの人ボカンで育って大人になりたかった人だし」








オペパル「…あの3人は無視して儂等だけでやろうか………」

エリナ「そうですね……」

【屋根裏】


サデューク「あたたた…… あいつアッパー上手くなったなぁ………」

サデューク「先ずは、堆積した埃を持ち上げ…て……!!」

サデューク(なんだこいつは)

セユ『おや、お前俺が見えんのかい』

サデューク「………」(うん、こんな小動物いる訳ない)

サデューク「お戻り下さい」

セユ『あっ ちょっ、重………』






























セユ『まぁ、とりあえずだな……』ゼェ..

セユ『ひとつ言わせて貰おう…』ハァ..

セユ『何この家!!!? あんた何なんだよ!? バイオテロでも起こしたいのか!!?』

サデューク「起こす気もないし一応言っとくけどモロンのも俺関係ないから」

サデューク「あと、詳しく説明すると……おや、誰か来たようだ」

セユ『来てるからってそんなタイミングで終了さすな!!』

【掃除、中断】

【客間】

サデューク「…で、依頼内容は?」

薺「いや… あの…… 今来ちゃ駄目だったパターンですか? これ」

サデューク「気にしないで たかが80年ぶりの掃除の途中に結界破られて入られただけだから」

サデューク「で? 用件は?」

薺「ヴィナ、あるじゃないですか」

薺「妹が拉致られました」

サデューク「………は?!」

ヴィナは国名

{……とある学者の計算によれば、あと何日かで巨大な彗星が世界を襲うと云う…………}













サデューク「一式は持ったな? 行くぞ」

オペパル「エリナ、少しいいか?」

エリナ「何ですか?」

オペパル「じきに大地に大岩が叩きつけられるだろう 太陽と自分との間に線を引いて、そこから41°北の方向より彗星は墜ちてくる」

エリナ「……何を言いたいのか解りましたよ 私の魔術で足止めしろと」

オペパル「そ」

エリナ「人を便利に使ってませんか……?」

オペパル「いやぁ、儂の有効半径狭いもんで」

サデューク「俺も手は打ってあるよ」

【ヴィナにて】




サデューク「クソッ、4日やって誰も答えねぇ」

オペパル「人々皆諦めているのであろうな」

サデューク「悪いな、嬢ちゃん 限界だ」

エリナ「もう……無理…………」クラッ

サデューク「おっと」

サデューク「今なら間に合う 遮蔽された空間へ逃げな」

薺「嫌!!」

サデューク「早く」

薺「嫌だ!! ここに残る!!!」

サデューク「安全なところに」

薺「嫌だっ!!! 嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ!! 嫌だッ!!!!」

エリナ「逃げな…… 『人と人とは離れてもひとつのものだ』って言うでしょ………?」

夜にまた来るね

あのね、文書データ保存してあったフロッピーがね、どこかへ逝ってしまったんだ
必死で探してんだけど見つからんだよ
「フロッピーとかwwwww」とか言いたかったら言え

【その頃】

リディス「お師匠……」(´・ω・`)モウノマナイデ

カーミラ「五月蝿ぇ! どーせアレは破壊出来ないんだ、せめて酒飲ませろ!!」

リディス「……」(´・ω・`)イヤダカラワタシハモウノマナイデッテ

エリナ「ある程度の質量があれば破壊は可能だけど……」

サデューク (質量………)

セユ『なんでこっちを向く』

サデューク「質量ならここに」

エリナ「あ… あるね」

セユ『大体どーするつもりだ!!』

サデューク「加速→エリナのみ停止→あとは慣性なんとやら」

セユ『お断りだ!!!』

オペパル「しかし、速度上げすぎたら貫通しないか?」

サデューク「兎に角、時間がない 1秒だけ止めるからその間に」

オペパル (儂ならあの彗星を点にすることも可能だ しかし、それだとブラックホールに………)











サデューク「……いくぞ」

サデューク「我が身に宿りし力よ、今、此処に姿を現したまえ!!」

エリナ「我、”新光 闇を照らす者 我が命尽きる時、闇も同じく散ろうぞ………」

サデューク「玄・淵!!!!」

エリナ「烏石!!」

オペパル (恐ろしい親子だこと……)

オペパル「只今より、コード『冥漣』(めいれん)から『灘寶』(だんほう)に移行するものとする」

オペパル「尚、場合によっては『黻關』(ふつせき)、『深山』(みやま)に急遽変更することも考えられる 各自、最善を尽くせ」

薺「私の依頼は何処へ……」

オペパル「だから」

薺「へ?」

オペパル「灘寶」

薺「……え?」

オペパル「黻關」

薺「えっ何、そんなにイレギュラー発生する前提?」

薺「それはそれで酷くない?」

オペパル「深山」

薺「話聞いてる?」

オペパル「……うるさい」

【話はついたようです】





オペパル「さて…と」

オペパル「人語を操りし異形の者に告げる!!」

オペパル「大義であった!!!」

サデューク「じゃ、俺は破片の後始末を……!」

サデューク「揚輝!!」

オペパル「どれ、儂も手伝うとするか………」クスッ

オペパル「雲遊!」


~~~~~~~~~~~~~~~~

セユ(生きてるってぇに……)

エリナ「あ…… 生きてたんだぁ…………」

【翌日】

サデューク「……まぁ、全回復するわな お前は」

エリナ「嫌ほどこの身体に慣れてしまってますしね」

エリナ「さて、捜しますか………!」

今日昼頃更新
オレオ喰って寝ます

遅れてすまない
とりあえず投下






サデューク「見つかったか?」

エリナ「まるでダメ 多分圏外」

オペパル「有効半径10倍したらどうだ? その代わり、情報量は500倍になるが」

エリナ「………」

オペパル「あくまで提案だ 地下はノーカン」

エリナ「……来た」

エリナ「目標、北93 西537の方向に確認 生死の判別は不能です」

薺「不能って……」

エリナ「私は現在地を特定しただけ 大丈夫、死にたくなったら彼女が楽にしてくれるから」

オペパル「何故」

オペパル「儂を見る」

※告知及び警告

次のエピソードは「狂い姫」です
尚、このエピソードは構成の都合上100%死人が発生します
気分が悪くなった際には、むしまるQでも見てメンタル回復をすることをおすすめします

オペパル「お前の火力はどの位だ? 場合によってはお前の妹が攻撃して来るやも知れん」

薺「えっ……… いや、その…………」

薺「ハガートの新型飛行戦艦タチアナ改3隻を航行不能にする位は出来るけど……」

サデューク「じゃあなんで彗星の破壊を手伝わなかった」

薺「え……… なんとなく入れなさそうな空気だったから」

サデューク「お前に問う 国籍はどこだ」

薺「支那」

サデューク「なるほど…… 妹の実力は?」

薺「航行不能になったタチアナ改を消し炭に」

オペパル「呆れた…… あの戦艦が完全自律式だから大惨事は免れ………なかったな 結果としては」



サデューク「行くぞ 戰は覚悟しておけ」

【某所】


秕 (破壊……してやる…………)

秕 (全てを、跡形もなく………)

秕 (絶望は膨大な力をもたらす……… とある詩人が語っていたが、まさにその通りだな…………)

秕 (もうすぐだ…… もうあと少しで………)

秕「破壊の限りを尽くせる……」



秕「あはっ」

秕「あはははははははっ」

秕「この腐った世界を…… 終わりに………」

主犯A「何をごそごそやっていr………」

秕「さぁ、皆死ねよ!!」

主犯A「うぁっ!!!」

秕「先ずは…… 一人…………」フフ..

秕「ふふ… ショーはこれからだよ……!」

迥奈「あらら…… こりゃ完全にタガが外れましたよあの子」

迥奈「仕方ない…! 長女として、あの子達を導かなくてはね」

迥奈「空対地緊急事態用補助魔術書、よし」

迥奈「発進準備完了 チェックマーク、オールグリーン」

迥奈「指向性EMI、作動に不具合はほぼ無し」

迥奈「全砲門、ピュドラーナ弾装填完了」

迥奈「全乗組員に告ぐ 本艦はこれより支那軍の指揮下から離脱する 1年前、当時最新の技術を誇るハガートのタチアナ改を撃墜し、我らが支那に多大な国益をもたらした私の妹が、ヴィナの者共により誘拐された」

迥奈「支那を防衛するため、秕を救出する!!」

迥奈「発進!!!」












サデューク「えっ何、あんたの姉ちゃん支那空軍の元帥なの?」

薺「はい 一応は」

薺「じきにエビナに乗って来ると思います」

薺「エビナは火力はちょっとアレですが、代わりに速度・耐久・装甲・弾数・航続距離がクソをつけてもいい程高いんです」

薺「47年前に壱号艦が就航した旧式ですが、横一列に大編隊を組んで相手をフルボッコにする程いろんな意味で強いです」

薺「あの子の魔法はトチ狂った火力がある反面、ものっそい遅いんですよ」

薺「だからあの子の魔法はエビナには当たりません それにエビナは下部が特に装甲が厚くなっていて、5mとか軽くいきます」

薺「威嚇射撃にはエビナはもってこいですね」

サデューク「いや~? 観たところ実弾で一斉射する羽目になりそうだぞ? あの家(目標地点)、もはや原型を留めていない」

薺「あ、なら姉さんだけ守谷零に乗って来るかも」

エリナ「元帥なのに前線に赴くって………」

オペパル「支那は色々おかしいからな なんで通常の空母に第7滑走路まであるんだか」

サデューク「お前の妹さん、多分こっちに物理攻撃して来るぞ 散孔状態で」

オペパル「そもそも何故お前は表情まで見える まだ1kmはあるぞ」

サデューク「うん…… 自分でもこの視力はどうかしてると思ってる」

オペパル「おい、少しいいか?」

サデューク「あい分かった戦略家」ヴ…ン

エリナ「おおぅ……… 艦隊まで6跳躍…………」



オペパル「艦長は何処だ?」

迥奈「私が艦長よ」

オペパル「はっきり言ってしまうが、あんたの妹はそう長くない」

オペパル「せめて最期に好きな様にやらせては如何か」

迥奈「私としてもそうしたい でも、あの子が消えたらハガートの重巡にすら支那の標準機体ではまともにやりあえないわ」

迥奈「機動艦隊も…… 全部空中分解やらで使い物にならなくなっちゃったし」

迥奈「今じゃジ型ミサトが一番の船よ……」

オペパル「……一段落着いたら儂等の家で茶会でも開こう」

迥奈「うふふ… 非公式のお茶会ね 楽しそう……」

ここで少し解説

現在、支那は陸軍・海軍の待遇はいいものの、空軍は政府に必要とされていません
良いスコアを出したとて、ただのまぐれと認識されます
なので、予算は恐ろしい数値の羅列になっています

支那の軍の成り立ちはとてもややこしく、海軍・空軍の上には艦政司令本部が
陸軍の上には政府が乗っかっています

空軍の風習で、味方の艦が撃墜された場合
哀悼の意を込め、空砲を放ち、軍歌のメロディーを旗艦長がハモニカで独奏します
例えそれが戦闘の真っ只中だとしても




オペパル「……しかし、何故八二式空母由比で来なかった? ヴィナの都市部小破位あのハリネズミ一隻で事足りるだろう?」

迥奈「お詳しいのね……… でも、アレの装甲はまるで紙切れだから……」

あの子の影響力は高い
だからこそ、艦政もその旨を伝えられたら言い訳が出来ない
エビナの艦載機は、現在陸軍より貸出されている五〇三式戦闘車両カクサ級だ

母國より入電、{ヴィナに宣戦布告セヨ}
私は逆らうことなど出来ない
私は戰は嫌いだ

だから、

全戰力を消耗させれば、

戰も終わりを迎えるだろう

五番艦艦長 穂積「五番艦より旗艦へ、五番艦より旗艦へ!! 本艦の被害率85. 2%! 支那への帰還不能と判断、これよりヴィナ陸軍基地に墜落します!!! 皆さんすみません先に逝きます!!」



________________________




秕「ふふ…… 一隻…墜とした………♪」







どうしてそんなに流れ星 急な角度で


どうしてそんなに流れ星 速い速度で


どうしてそんなに流れ星 たったひとつが


どうしてそんなに流れ星 叶えられないの




オペパル「元帥、誠に遺憾だが、儂にお前の妹への攻撃許可を戴きたい」

オペパル「儂は幾度もの戦を潜り抜けてきた だが、ただの一度もあのように戦を理解していない輩は見なかった」

オペパル「頼む お前の妹に戦と云うものを教えさせてくれ」

迥奈「………」

迥奈「元帥の名において、あなたに指示を下すわ」

迥奈「あの子を……」

迥奈「…いえ、あの子の………」

迥奈「殺害を命令するわ……」

オペパル「いいのか? それで………」

迥奈「いいの…… だから少し泣かせて………?」

迥奈「全艦に……グスッ… 告ぐ………ウッ…… 全砲門開け……エグッ……… ピュドラーナから……実弾…いや、第肆型弾に………」

オペパル「……儂は地上からやる」スッ





サデューク「お、戻って来た ………なんか暗いな」

オペパル「奴の殺害命令が出された 儂は先に行くぞ」

迥奈「船首開け!! これより開戦する!!!」

稲葉「艦長、着陸しないとカクサは出せませんが」

迥奈「うるさい、わかっているわよその位」

稲葉「あぁ、 そういうことですか でもそれだとカクサが滑り落ちませんか?」

迥奈「だから、何の為のキャタピラと思っているの?」








【放置な二人、近況】

シムティア「あ…… また裏返ってる………」

ソリル「何が?」

シムティア「……カンテラ」

ソリル「なんでそんな物が裏返る訳?」

シムティア「姐さんが…… 寝込みに………」

迥奈「ええぃ!! 主砲は何をやっているんだ!!!」

稲葉「全砲台より伝言あり 第拾壱砲台は『なんなんだこの速度は!! 砲台の回転速度把握してんのか! 俺達とメインエンジンをちったぁいたわれ!! 大体なんで出艦門開いてんのにこんな機動力あるんだこの艦は!!!』と」

迥奈「夜な夜な施した魔改造の賜物よ」

稲葉「あぁ、あの例のウルツなんちゃら窒化なんたら、使ったんですか」

迥奈「ええ、大幅な改修が祟ってしばらくミサト、由比くらいしか使えなかったけどね」

迥奈「その甲斐あってこの機動力に至った訳よ」

迥奈「今言ったの、砲台に発信しといてね?」

迥奈「機動輸送のエビナ、今、ヴィナに宣戦布告する!!!」







機動輸送のエビナ、数の暴力・由比、単機殲滅のミサト
三艦が実戦で集合することは滅多にない
故に、三艦が揃う時は、よほどの非常事態である
まだここに揃ってはいないが………




いずれ………………

稲葉「2番艦より、沙榮型駆逐艦阿智(あち)、阿南(あなん)、阿邪(あや)、阿萌(あめ)、離艦します」

稲葉「俺が乗るまで墜ちるんじゃねぇぞ!!」

迥奈「この舟はあと5ナルしか進めない 手短に頼むわよ」

迥奈「念の為、曳航船を手配しておいて ……しっかし、この舟は重いわねぇ いっぺん着陸してカクサ出そうかしら」



<やめてください死んでしまいます

<空軍元帥よ、その理屈はおかしい

<戦車なんて動かしたこと無いのに~~!



迥奈「うっさいわねぇ!! 此方だって燃料切れ墜落の危険孕んでんのよ!! 一緒にお陀仏よりは!!! あんた達だけでもハガートとの国境線維持しなさい!!!」

サデューク「マズいな…… あの舟、もう飛べねぇぞ」

エリナ「どうして確信をもって言えるの?」

サデューク「機体の大部分がイミッてる かなり優良な機体だが、それでも寄る年波には勝てねぇよ」

薺「あの……」

エリナ「何? 今ちょっと此方も取り込み中なの」

薺「いえ、その……… 空中給油艦、保持してます…………」

サデューク「持って15分……いや、12分だ それまでに来れるか?」

薺「…無理です 速度がどう見積もっても足りません!!」

サデューク「………仕方ねぇなァ、俺が "持って" 来る」

サデューク「だ か ら 座標教えろ」

薺「小凪A-6-73地点です」

サデューク「了解、4分待ってろ」

私は努力をするものの

皆の期待を裏切って

いつも失敗、してしまう

いつしか、友も、消えました


そして、数年、経ちまして

私は軍に入ります

二等兵と呼ばれても

私は、何も、感じない


またも、数年、経ちまして

私は兵長になりました

助けてくれと、せがまれど

私は、何も、出来ません


私は魔術を學びます

いつか役には立たないか

私は勉強し続けて

遂には小佐のはしくれに


匚圖(ほうと)6年、ソノ時ニ

芳賀ノ戦艦、奇襲セリ

私の姉も戦って

なんとか、撃墜、出来ました



私が墜とした 唯一の舟

私が、輝いた、その刻(とき)を

姉さん、見ていてくれましたか?

それは、今から50年も昔のことでありました………
戦闘書くのちょっと疲れた…………
そんな訳でエビナの製作現場です



主砲編


宗叙(迥奈達の親)「いいか!? 良く聞け!! 何なんだこの射程は!! 私は半ナルは飛ばすよう造れと言った筈だ!!!」

小諸「そんな無茶な注文ウチは受けんよ!! 大体なんだい、この1.75フィート5連装砲って ふざけんのも大概にしな!!!」

宗叙「ふざけてなどいない!! それに話を別の方向に持って行くな!!」

小諸「持って行く以前の問題だ!!!」

宗叙「撃てればいい 造ってくれ でも前込めは堪忍してくれ」キリッ

小諸「さっきまでの強気は何処行った!!!」


          ~中略~


小諸「わぁったよ!! 造りゃいいんだろ、造りゃ!!! で!!いくつ造りゃえぇんだ!!!」

宗叙「12」

小諸「………は?」

宗叙「正確には60門」

小諸「ふ……ふふ……………」

宗叙「5×12」

小諸「ざけるなアアアアアアアァァァァァァッ!!!!!」

外殻編


宗叙「えーと、とりあえず鋼で」

橘花「希望は?」

宗叙「高い機動能力を持ち、積載量も申し分無し かなり無茶な運転しても大丈夫なの」

橘花「ふ~ん…… なら鍛造か………」

宗叙「設計図はここに」

つ[手描き]

橘花「hmm…………」

橘花「多分無理だわ」

橘花「だいたいこの厚みでこの重量は無理だよ」

橘花「この短期間に仕上げろってのがまず無理な話だしそもそも作ってもあんまり金来ないし」

橘花「機関部上げればまぁ飛べるだろーけどさー」

橘花「そーすると無茶な航行は出来ないから」

橘花「第一、この機体自体が軍の規約に反してるし」

橘花「私は何年か前に巡洋艦しか造らないって決めたし」

橘花「鋼は足りんし」

橘花「密度も足りんし」

橘花「お前の絵は壊滅的だし」

橘花「ブリッジの場所もイカれてるし」

橘花「おまけにコレは糞燃費だし」

橘花「造りたくない 断固として拒否る」

宗叙「言ってくれるねぇ………」

宗叙「コイツは芳賀の駆逐エイミーに無双するくらい何てことない設計だぞ?」

橘花「だからと言って、こんな航空力学を完全に無視した舟は嫌だ」

橘花「小諸が泣きに来たよ?『奴はイカれてる 主砲なんざ6インチ単装5門で十分だ』って」

橘花「あなた一体どんな注文したの?」

宗叙「………1.75」

橘花「何? 単位が聞こえませんよ?」

宗叙「1.75フィート…… 5連装を12基………」

橘花「フィートについては聞かなかったことにして、せめて一桁にしなさいよ……」

橘花「本来の用途を教えて 最善は尽くしてあげる」

宗叙「輸送任務の効率の大幅な底上げ 自己防衛の為の最低限の火力が必要」

橘花「5連装12基をやりたいなら5インチまでよ」

宗叙「それで頼む 機関部にはこっちで話をつける」

橘花「りょーかい エンジンのスペース開けとくね」






小諸「糞喰らえ!!」

一旦戦闘パートに戻します







稲葉「ヴィナより迎撃、巡航ミサイル3發、5-2-3の方角より接近中 識別コード『リューディア』と思われます」

稲葉「更に、後方より猛スピードで接近中の飛行物体の正体が判明しました」

迥奈「言ってみて」

稲葉「我が軍保有の空中給油機です」

迥奈「その機体に送信『夜半ノ月哉』」

稲葉「了解、『夜半ノ月哉』」

迥奈「指向性EMI照射 目標、リューディア」

迥奈「照射後、最高速にて離脱 雲の中に隠れる」

サデューク (これもかなり老朽化が進んでるな………)

サデューク「あそこまで耐えてくれよ……!」










秕「どうしたの? おばさん、息が上がってるよ?」

オペパル「お前の能力はな!! とっくに見切っているんだ!!!」

オペパル「それに………」

オペパル「おばさんじゃない、お姉さんだ♪」

オペパル「お前の能力なら儂に膝を着かせることも容易い」

オペパル「だがしかし、儂は雇われ戦力だ」

オペパル「お前にとって益はないぞ?」

秕「私の能力を見切った………?」

秕「笑わせてくれる!! あなたに何が判る!!!」

オペパル「お前は『振動を起こす』能力だろう?」

オペパル「タチアナが消し炭になったのも アレの主成分が炭素だったからだろ?」

秕「ふふ…… 知ったところで、あなたがどうせ爆発四散する事実は変わらない…………」

オペパル「その件はご心配なく、体積をゼロにすれば問題は消滅する」

秕「そう……それなら………」

秕「かかって……おいでよ!!」

オペパル「見せて貰おうか、お前の戦士としての誇りを」

秕「そんなもの存在しない………… 私は全てを破壊するだけ………………」

オペパル「最悪、即死させてやるくらいの情けはあったが………」

オペパル「お前には必要ないな」

秕「何を言うかと思ったら………」

秕「ただの無力な人間ごときが!! 思い上がるなああああァァァァァァっ!!!!」

オペパル「知っているか? 失血死は例え様のない恍惚感が得られることを」

秕「経験もしていない奴が!! 知ったかぶってんじゃねぇ!!!」

オペパル「経験済みだ それに引き換えお前は未経験だろう?」

オペパル「儂は未だ……月イチで面倒な流血イベントが発生する………」

オペパル「お前だろうとそのイベントが面倒なことには變わりあるまい?」

秕「世間話なんざ聞いてる暇は無いんだよ!」

秕「私の…… 私の好きにさせろ!!!」

オペパル「生憎だが、その望みは儂には叶えられん」

オペパル「更に追い撃ちをかける様だが、お前は見放された」

秕「いいんだよ………それで…………!!」

エリナ「さて、貴女のお姉さんの援護をしましょうか」

薺「え… どうやって………?」

エリナ「今、貴女のお姉さんが電磁妨害を掛けた」

エリナ「貴女も出せるでしょ?」

薺「…………」

エリナ「貴女の話を聞いた限り、貴女は生体電磁気発生体みたいね」

エリナ「太陽風に勝たずとも劣らない電磁波を発生、電子系統を実質再起不能にまで叩く……」

エリナ「それが貴女の戦い方…… でしょ?」

薺「………なんで、判った……の?」

エリナ「人間やってもうン百年経つから」

薺「あなたが真理でしたか……」

エリナ「いいえ、私は真理には程遠い身、今一番近いのは多分あのヒト」

薺「………あの黒くて紫なヒトですか」

エリナ「そうよ~、あのヒト今アンネの真っ最中」

薺「それであの速度、小回り…… 末恐ろしい………」

エリナ「いつ末が来るかも知れないけどもね」

エリナ「ヴィナの対空部隊がもうすぐやって来ますね」

エリナ「あのヒトの心配はしなくてもいいから、とりあえず援軍要請した方が良さそうですね」

薺「……姉さんに薄甲重爆撃艦高砂の投入を持ちかけてみる」

エリナ「それだけで良いの?」

薺「まぁ………」





エリナ「あ、給油艦来たようですね」

薺「………なんか所々剥がれてんだけど」

エリナ「それはお約束 お願いだから追求しないで」

サデューク「入電………」

ー・ー ーーー ・ー・ー・ー ーー・ー ・ー・ー・ ーー・ ーー・・ーー・ ・・ー ーー・・ ーーー・ ・・・ー ・ー・ー・ー
ーー・ ー・ー・・ ー・・ーー・・ーー・ ・・ー ー・ー・ー ーーー ー・ ーー・ー・

サデューク「イヤわかってるって………… 『夜半ノ月哉』の方が分かりにくいし」

サデューク「雲から出てくれないとこっちが困るんだよな………」

サデューク「見えないんだよなぁ…………」

ー・ー・・ ・ー・・ ・ー・ー・ ・・ーー ・ー・・ ・ー・ー・ ーーー・ ・・・ー ーー・・ ・・ーー ・・ー ・ー・ー・ー
・・・ー ー・・ー・ ーー ーー・ ・ー ・ー・ーー・・ ーー

サデューク「送信……と」






稲葉「『貴艦ノ観測不能、雲ヨリ出デヨ』だそうで」

迥奈「なんですってぇ!!!?」

迥奈「私はちゃんと送ったわよ!?『燃料不足、補給サレタシ』って!!!」

稲葉「まぁとりあえず雲から出ましょうや」

ーー・ー・・・ ーー・・ーー・ ・・ー ・・・ー ・・ー ー・ー・ ・ー・ーー ー・ ・ー ー・ー・・

稲葉「とりあえず『上空ニテ待機』って打っときましたから」

迥奈「そうね……燃料も残り僅か、高高度の方が滑空で遠距離まで到達できる………」

迥奈「一番危険なのは給油中ね、空中静止機構と観測機器しか使えない」

迥奈「沙榮型……頑張ってくれてるかなぁ………」

稲葉「護衛させますか?」

迥奈「いいえ、まとめてやられるのはどうあっても避けたい」

迥奈「それに、あの子達の性能を信じてる」

迥奈「万一、燃料が底を付いても5日間は浮遊可能だし」

稲葉「5日経つ前に酸素が切れるんですけど」

サデューク(通信音声)『大体、約70tの金属の塊が空中静止出来得ること自体に脱帽する』

稲葉「エビナは340tですぜ」

サデューク(通信音ry『アンタら本当何者なの俺怖い』

迥奈「早く燃料注入開始して頂戴」

サデューク(通信ry『その機体なんだけどもね、相当亀裂入ってるから近いうちに海没処分でもした方が良いと思う』

迥奈「話聞いてる?」

サデューク『判ってますよ、弁が固いもんでね(棒)』

稲葉「あっ……… これ直撃コースじゃん」

迥奈「何があった 報告せよ」

稲葉「右舷前方より『ポーラス』接近!! 全非常扉閉鎖!! 右舷防護壁展開!!!」

迥奈「わかったわ ちょっと待ってて、今魔導書のミシン目切ってるから」

サデューク『ミシン目なのかよ!!!』

稲葉「それ2頁1回の使い捨てなの!?」

稲葉「艦長、何してんですか」

迥奈「だから今展開を」

稲葉「展開にその謎の模型が必要なんですか」

迥奈「そうよ?」

稲葉「まさかその紙が防護壁になるとか言いませんよね?」

迥奈「そうだけど?」

稲葉「わーお………」

迥奈「良ぉくお聞き、この模型はオカルティックな技術でもって加工されたステキ物質を含有しているの それを謎テクノロジーでなんやかんやした結果がこの模型よ」

稲葉「全くもって理解に苦しみます」

サデューク「大いに同意する」

迥奈「…ッ!! 何時からそこに!!!」

サデューク「大体13秒前から」

稲葉「ちょっと待って下さい、あなたがここにいるということは………」

迥奈「給油艦を置き去りにするなあああぁぁぁぁ!!!」

サデューク「もう既に給油は完了してるじぇい! ミサイルの破壊もな!!(キリッ」

迥奈「んならとっとと離れろ!! あと無駄になった2頁返せ!!!」

稲葉「ブリッジから出て貰えませんか? ここはかなり揺れますよ」

サデューク「あの給油艦オゾ過ぎて使い物にならない」

迥奈「アンタの操縦が規格外なだけだ!!」

サデューク「どんな規格だ!! ロ●クラの白ブロックもびっくりの脆さだぞ!!!」

迥奈「悪かったな!!! こっちはまだ黒持ってないんだよ!!!!!」

稲葉「ちょっ、待て、何故そこでロ●クラの話になる」

サデューク「どうせお前のは壁作ってスラスター大量に付ける固定砲台だろ!!」

迥奈「誰がそんな連射速度下げる真似をするか!!!」







稲葉「話 題 を 変 え よ う か」

稲葉「今、この舟は原因不明の事象により、エンジン出力120%と臨界突破状態だ」

稲葉「いつ爆発してもおかしくない状況、直ちに冷却作業を開始させる」

稲葉「それとだな」

稲葉「スラスターは推進、あんたらSMGとごっちゃになってない?」

稲葉「固定砲台ならレールガンがいいし」

稲葉「でも壁はないわwwww」

稲葉「……アンタは良くやったと思うよ? 氷雨特殊防衛部隊からよく此処まで這い上がった」

迥奈「這い上がったって表現がどうも気にくわないわね」

稲葉「間違ったことは言っていない」

サデューク「……今、重要なことに気がついた」

サデューク「先刻の彗星だけどね、そっちに電信入んなかった? 『目標ハ上空ヨリ高速ニテ降下セシ物体』って」

サデューク「……もれなく全ての国家に送ったけど」

サデューク「つまりこの舟、多分彗星と間違われてる」

稲葉「……そういうことは早めに言ってくれよなぁ………」

迥奈「うわぁい、また来た」

サデューク「…………あの」

迥奈「何!!?」

サデューク「えっあの、給油艦囮に使ったらとか考えて見たりして」

オペパル「少しいいか? 現在、下が大洪水で決壊寸前、非常に不愉快」

秕「だから何だって言うんだい!?」

オペパル「別に脱いでも構わんよなと言っている」

秕「………」(何を言っているんだこのヒトは)

オペパル「却下が出なかったので脱がせてもらうぞ」

秕「…………どうぞ、ご自由に?」(うわぁ、本当に脱いだよこのヒト 失禁とか同じ女として引くわ)

秕 (………え? なんで紅いの? 血? 血尿? まさかとは思うけどあのヒト今絶賛生理中?
 え? 嘘だよね? 生理真っ最中であの動きとか明らかに自然の摂理完全無視してるよね?
  え? 不愉快ってまさかこゆこと? 余裕で理解出来すぎるんだけど」

オペパル「途中から聞こえてるぞ?」

    【上空……】


稲葉「艦長、また来ます」

迥奈「次は何よ!! 大地を耕す超電磁ロボ!!?」

稲葉「艦長、ここは空中です。どこに大地が在るとお思いで?」

稲葉「奴の言う通り、給油艦を投下しましょう」

迥奈「わかっているわよ。それと、補助エンジン除く全システム停止お願い」

迥奈「貫通路抜離開始!! 死にたくなかったら急いでエビナに乗り移れ!!! 繰り返す、対艦ハッチ閉鎖するぞ急げ!!!」

稲葉「ミサイルの距離あと7000!!」

サデューク「地上から入電。え~と……『ハガート……より…コン……ラート………接…近』」

迥奈「コンラートですってぇ!!?」

迥奈「稲葉!! 迎撃も生かしといて!!!」

稲葉「了解!」

稲葉「補助エンジン出力167‰、給油艦の切り離し達成率973‰、上等防御態勢発令」

迥奈「ふぅ……… まずは一段落…………」

迥奈「あっ!! 計器!!!」

稲葉「今から再起動は間に合いませんぜ?」

迥奈「無理にでも立ち上げて!!」

稲葉「艦の主力計算機器を危険に晒すことになりますが」

迥奈「……なら……諦めましょうねぇ…………」

今日、明日、明後日は学年末考査です
できるだけ進めてみようと試みています
















そういやお昼まだだ………何食べよう…………

国語の提出物終わったので書きます














サデューク「この舟の構造どうなってんのか知らんけどこのメッセージは正常を意味するものなのか?」


       [※Shiwasu※]


稲葉「お前さん一体何をしたんだ …… 艦長!! コード師走です!!!」

迥奈「師走ぅ!? メインは落としてるはずよ!!?」

稲葉「確かにメインは落ちています!! しかしなぜか圧力上昇、過圧状態です!!!」

サデューク「正常を意味して………なかったな…………」

私の魔術は『振動』そして、『震動』
マグニチュード12.0レベルの地震を
発生させることも不可能じゃない
……大地が粉々に砕け散るだろうね
流石に空中のものには『震動』は伝わらない
だけど、『振動』なら………ね

___私はもう人間をやめようと思う
今、私の目の前にいるヒト(下半身裸で血塗れだけど)は
もう人間をやめているみたい
私はこのヒトには勝てそうにないから(下半身裸のヒトに敗れるのは正直言って恥だけど)
全てを道連れに
そう、それこそ


_____『Exit』の名に相応しい
『最期』に、『終焉』に相応しい
私の全てを投げ撃って
私の最期の、輝きを

私には力が必要なんだ
一撃でこの世を終焉に導ける程の力

私にだって情けはある
せめて苦しまず逝かせてやるくらいは

だから、
もう…………














____おかしい
何故揺れが起きない?







シムティア「ボクは『波』だからね」

波………?

シムティア「姉さん、この子の相手はボクが替わるよ あとその血どうにかして」

姉さん、誰___?

オペパル「承知したよ、儂の能力よりアンタの能力の方が俄然相性がいい」

このヒトが……?

シムティア「疲れているのにゴメンね」

シムティア「……でも、すぐに楽にシてあげるからね」

私に何を___

シムティア「姉さん、いい加減その血どうにかして タコ糸で縫合するよ?」

オペパル「それは怖いなw」

こんな……こんなキャッキャウフフな連中に……
そうダ、私は何がシタカった?


コの世界を滅ボす………違う


皆ニ等しク死を与えル………違ウ


姉様ヲ殺ス………… 違ウ!!!


違ウ!! 私ハソンナコトナゾ望ンデイナイ!!!


シムティア「知ってるよ。君がしたかったこと」

シムティア「君はただ、君の姉さんに見てほしかったんだろう?」

シムティア「大丈夫、君のことはちゃんと見ていてくれてるよ。支那をヴィナとの戦争に持っていこうとも構わずに」

ヤメロ……

シムティア「現に君は既に母国の舟を一機墜としてる」

ヤメロ!!!

シムティア「……間違ったことを言ったかな?」

間違ッテナンカイナイ……!! ダカラ、余計ニ………!!!

シムティア「ボクもね、このことは知らない筈なのに知っていた。可笑しいよね、ずっと家にいたのにさ」

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