P「アイドル達が能力に目覚めた?」 (128)


P「そんな事あるわけないでしょ。早く仕事して下さい音無さん」

小鳥「いやいやいや!妄想とかじゃないんですよ!本当に本当です!」

P「えー?にわかに信じかたいなぁ」

P(まぁ音無さんは最近働き詰めで疲れてるだろうし、たまには付き合ってやるか)

P「じゃあ例えば>>2はどんな能力に目覚めたんですか?」



※765勢で



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1413256574

ちーちゃん


P「千早はどんな能力に目覚めたんですか?」

小鳥「千早ちゃんですか...まぁ実際に見てもらった方が早いでしょう」

小鳥「千早ちゃん!入ってきて」

千早「は、はい。失礼します」ガチャ

P(アイドル達も音無さんに付き合ってあげてるのか。みんな優しいなぁ)

千早「私の能力は、>>7です!」

歌を氷のつららに変えて攻撃する


千早「歌を氷のつららに変えて攻撃する能力です!」

P「ほう、なんか強そうだな。それじゃあ...」

P「見 せ て く れ よ」ニッコリ

千早「えっ?」

P「いやどんなもんか見てみたいからさ、一回見せてくれよ。な?」

P(悪いな千早。これが音無さんと協力してやってる茶番だって事はわかってる。だが、アイドルとしてTVに出る以上どんな出来事にも上手く対応出来なくちゃならん!さぁ千早、お前の演技力を見せてくれ!)

千早「いや...あの...」

P「どうした?出来ないのか?」

千早「・・・分かりました。やります」




千早「チッチッチッチ おっぱい ぼいんぼい~ん!」

P「!?」

千早「チッチッチッチ おっぱい ぼいんぼい~ん!」

千早「もげ!もげ!もげ!」 パキパキパキ

P「な!?千早の胸の前に2本のつららが!」

千早「ちちをもげ!!」ズギャァ!

小鳥「きゃぁ!つららがこっちに!」ザクッ

P「うおお!危ねえ!!」ザクッ





小鳥「・・・あ、危なっ!頭の3cm横につららが!」ガタガタ

P「Pヘッドが無かったら即死だった...」ガタガタ


P「って本当に出てるじゃないですか!どういうことですかこれ!?」

小鳥「だから言ってるじゃないですか!」

P「なぁ千早...いつからその能力が目覚めたんだ?」

千早「昨日のバラエティ収録です」

P「あぁ、俺が響のロケに付き添ってたから見に行けなかったが...そこで何かあったのか?」

千早「はい。私がリクエストに答えて何曲か歌うというコーナーを設けてもらったんですけど、そこで司会者の方が...」

P「あの自分勝手で有名な芸人の司会者か...。何かされたのか?」

千早「はい。台本には書いてなかったのに、その、チ、『チチをもげ!』を歌えと」

P「なんて野郎だ!千早の72がコンプレックスかなんて見ればわかるだろうに!」

千早「ん?」

P「あ、いや・・・続けてくれ」

千早「悪意のある選曲だと思いました。私に対しても歌に対しても失礼です。でも、それでも・・・歌に責任はない、歌は悪くないんです!」

千早「だから私は歌いました。でも私が胸でイジられるのを嫌っているのは割と有名なようで歌っている最中スタジオは凍りついていました。ニヤニヤと笑っている司会者を除いては」ギリッ

千早「私はお笑いのことはよく分からない。だけどお笑い芸人である司会者の言うことを聞けば笑いが起きると思っていました。失礼であっても歌で誰かを笑顔にできると...」

千早「しかし違った。自己満足の為だけの行為だった。凍りついたスタジオで歌いながら私は許せなくなりました。そして思ったのです。本当に凍りついた世界でこの男と二人きりなら、つららでこの男を突き指してやっただろうと」

千早「そう思った瞬間、つららが現れて司会者に飛んでいったんです。それから私はこの曲を歌う時だけつららで攻撃出来るようになりました」


P「そうか...大変だったな。」

P「ん?じゃあ司会者どうなったの?普通に考えて大惨事だよな!?」

千早「いえ、その場に春香がいたので何事も無く終わりました。」

P「何!?も、もしかして春香も能力を!?」


春香「はいその通りです!天海春香です!」


P「春香・・・いつからいた?」

春香「千早ちゃんが暗い話してたから空気を壊さないように静かに入ってきたんですよぅ」

P「そ、そうか。それで春香、お前の能力は?」

春香「ふっふっふ!もう無個性なんて呼ばせませんよ!私の能力は>>17です!」

















うんこをカレーに変える


春香「カレーをうんこに変える能力です!」


P「ん?」

春香「カレーをうんこに変える能力です!」

P「うん、まず嬉々としてうんこって叫ぶのやめようか」

小鳥「無個性の方が遥かにましね」

千早「春香だけに遥かにましwwwwww」

P「さっきのシリアスはなんだったんだよ」

春香「でもそれで千早ちゃんが殺人犯になっちゃうのを阻止したんですよ?褒めてくださいよぅ」

P「アーハイハイヨシヨシ」なでなで

千早「春香だけにwwwwwwwww」

小鳥「千早ちゃん、分かったからあっち行きましょうか」


P「で?どうやって場をおさめたんだ?そんな能力で」

春香「まず私も能力者ですから千早ちゃんの胸の前につららが出た時点で千早ちゃんが能力に目覚めたのだと気付きました。」

春香「そしてつららの形状から攻撃に特化した能力だと読み、攻撃を防ぐ方法を考えました。攻撃対象は当然司会者さんです」

春香「運が良かったのがこの時カメラが写していたのが千早ちゃんじゃなかったこと。ひな壇で千早ちゃんの歌を聴いてる芸能人の方を写してたんですね。生放送で無くても千早ちゃんの能力がカメラに写って映像に残ったら大問題になってしまいます」

春香「だから普通に走っていって止めたんじゃカメラに写ってしまう。大きな動きがあれば当然カメラはそっちに向きますからね。それに走っていったんじゃ間に合わないかもしれないですし」

P「でも、それじゃどうやって」

春香「そこで私の能力の登場です」

春香「うんこというのは体外に出てからの名称という訳ではありません。胃で消化され腸で水分、栄養分が吸収されて出来るのがうんこです。つまり食べ物は体内でうんこになり排出されます。体内にもうんこはあるのです!」


P「もはやアイドルの発言じゃねぇな」







春香「もし排出を待つうんこがアッツアツのカレーになったら?しかも皮膚や口などのように熱に対する耐性を一切持たない場所にそれが溢れ出したら?」

春香「当然悶え苦しみます。絶叫と共にね」うっとり

P「地味にめちゃくちゃ怖え能力だな」ガタガタ


春香「千早ちゃんの能力は歌と連動してる事は見てわかりました。だから歌を止める必要がありました。だからカレー攻撃の対象はもちろん司会者さんにしました。」

春香「今に攻撃しようと睨みつけたその相手が、突然絶叫と共に悶絶したら?当然吃驚して歌は止まります。歌が止まるとつららは無くなってくれました。」

春香「実はここが一番の賭けでした。千早ちゃんの能力が『歌でつららを生み出し攻撃する能力』だったら攻撃は止まらなかったかもしれませんでしたからね」


P「そうか!千早は、歌を氷のつららに『変えて』攻撃する能力だから!」

春香「そう。変えるということは元のものが無くなれば当然変わることも出来ないんです!・・・スタジオで実際につららを見た芸能人の人々は目の錯覚で済みます。映像として記録として根拠として残らなければこんな能力なんて夢物語に過ぎませんからね」

春香「能力を映像に残さず、千早ちゃんを殺人犯にせずに、司会者さんへの報復も完遂したわけです。でも出来ると思ってましたよ。何故なら私は」


春香「天 海 春 香 だ か ら !!」ピカー

P「うおっこいつ後光さしてやがる!」

小鳥「さっきうんこうんこ言ってた子とは思えないピヨ!」

あ、>>19間違ってるな

カレーをうんこ

うんこをカレー
に脳内変換してくれ

てかどっちも最低だよww

はたして見てる人はいるのだろうか?

初めてss書いてるから不安になるわww


P「それにしても春香がそんなに賢かったなんてなー」

春香「えへへ、いやーそれほどでもー」

小鳥「たしかにいつもドジが多いから計算できるイメージはありませんよね」

P「ん?ドジ?計算?」

小鳥「あっ(察し)」

P「もしかして春香...」

春香「いやいや!何を言ってるんですかプロデューサーさんも小鳥さんも!私のドジが計算な訳ないじゃないですか!」

P「でも春香が転ぶ時毎回パンツが見えるんだよなぁ」

小鳥「プロデューサーさんの前以外では一切転びませんよね」

P「つまり春香はあれだな。あざといってやつだな」

春香「」



真「おはようございまーす!」ガチャ
雪歩「おはようございますぅ」

ギャーギャー

雪歩「? なんだか賑やかだね。なんだろう?」



P「春香!もういいんだ!もう転ばなくていいんだよ!」

春香「だから違いますって!うんこをカレーにしますよ!?」


真「なにこの混沌とした会話」








P「あ、真に雪歩おはよう」

雪歩「お、おはようございますぅ。なんの話をされてたんですか?」

春香「それが酷いんだよ!小鳥さんもプロデューサーさんも私のドジが計算だって言うんだよ?酷くない!?」

雪歩「あ、う、うん」メソラシ

真「そ、それは酷い・・・ね」メソラシ


春香「まさかの満場一致!」ガーン


P「ところで真と雪歩はどんな能力に目覚めたんだ?」

真「あ、能力ですか?僕は凄いですよ!>>下2です!!」

雪歩「わ、私はせいぜい>>下5くらいですぅ」


真「竜巻を起こす能力です!」

雪歩「ミッキーマウスになれる能力ですぅ」

P「・・・竜巻はともかくミッキーマウスってなんだよ」

千早「使い所が少なすぎるわね」

小鳥「可愛くていいじゃないですか」

春香「ディズニーのメインキャラですよメインキャラ!」


真(雪歩の能力のインパクトが強すぎて僕の能力が完全に空気に...)








雪歩「む・・・みんなミッキーを舐めすぎですぅ!ミッキーはただのマスコットではありません!これは秘密ですけど、ミッキーの真の姿は夢の国を夢の国であり続けさせるために、夢を壊す・・・つまり秘密を漏洩しようとする輩の一切を撃滅し抹殺する恐ろしいネズミなんです!その精神は守秘義務を持つ者の鏡とされ、多くのヤクザにも畏敬の念を抱かれているんです!」


真「ゆ、雪歩凄い物知りだね...」

春香「あはは、そんなわけないってー。可愛いねずみだよ?」


千早「というかもしそれが本当ならその秘密を知った私達は相当危ないわよね」



雪歩「あ」



春香「え? いやいや嘘だよね?春香さんだまされないぞー」

小鳥「嘘だと分かっていても少し怖いわよね。抹殺だなんて...」

P「大丈夫だよ。もし本当にミッキーマウスが来てもみんなの能力でなんとでもなるだろ」



雪歩「あ、あ、あ、ごめんなさいごめんなさいごめんなさい、私の所為で、あ、あ、来る!来る!来る!」

真「ちょ、ちょっと雪歩、本当に強くなるからやめてよ」アハハ



ガチャッ




ミッキー「ハハッ」


P「なっ!?誰だ!ここは関係者以外立ち入り禁止だぞ!」

千早「・・・いや、プロデューサーも分かってるんでしょう?」

雪歩「うぅ・・・」ガタガタ

春香「あの姿・・・まさか本当に」


ミッキー「ハハッ!僕、ミッキーだよ!」

真「なんてオーラだ...」


ミッキー「いけないなぁお嬢さん。人を夢から覚ますような真似は」

雪歩「悪いのは全部私ですぅ!何かするなら私にして下さい!」


ミッキー「駄目だ。君らは知ってしまった。パンドラの箱を開けてしまった。」

ミッキー「実に残念だ。アイドルは僕らと同じ、夢を与える者。偶像だ」

ミッキー「そんな偶像であり、家系上僕らの闇を知っているお嬢さんだからこそ僕になれる力を与えた。」

ミッキー「なのに君は裏切った。これはもう・・・罰するしかない」ニコ

小鳥「な、なにも殺すことないじゃない!そ、それに人を殺したら殺人犯よ!?」



ミッキー「そんなものに...屈すると....思うかい?」ニタァ

ミッキー「それに殺したりしないよ。ただ、夢の国の一部になって貰うだけさ」











伊織「そう、それで黙ってやられると思う?」


ミッキー「!」


律子「はぁ...状況はなんとなく分かりましたよ」

亜美「このミッキーは敵で→」

あずさ「とんでもないってことね〜」


P「伊織!律子!亜美!あずささん!」

春香「竜宮小町だ!」

小鳥「最高のタイミングですよ!律子さん!」


律子「馬鹿言わないでくださいよ小鳥さん。おかげでこっちまで標的じゃないですか」

伊織「全くよ!・・・それにしてもこのオーラ」タラリ

亜美「亜美たちの能力でも勝てるかわかんないよね→」タラリ

あずさ「あらあら〜」






伊織の能力・・・下2

律子の能力・・・下5

亜美の能力・・・下8

あずさの能力・・・下11

律子がデコフラッシュの能力なのも変だし、伊織と律子の能力入れ替えて良いよね? 安価もう少し離すべきだったかな

律子:アイドルをヴェルタースオリジナル

伊織:デコフラッシュ(相手は死ぬ)

亜美:光合成できる

あずさ:肥溜めワープ


ミッキー「小娘が何人増えようと変わらないな。一人一人壊していくだけだ」

雪歩「わ、私から相手してください!」

真「雪歩!?」

亜美「ゆきぴょん...なんで...」

雪歩「みんなを巻き込んだのは私だし、みんなに傷付いてほしくないんですぅ!それに私にはミッキーになれる力がある!相手がミッキーならこっちもミッキーになれば・・・!」

ミッキー「ほぅ」ニヤッ

律子「駄目よ雪歩!ミッキーになった時のリスクを考えてない!ミッキーは守秘義務を絶対に果たすのよ?ミッキーから雪歩に戻れる保証がないわ!」


雪歩「でも・・・償いの為にも!」

律子「それに普通の人間がミッキーになってもここまで守秘義務を真っ当しないでしょう。恐らく...人格を乗っ取られるわよ。あなたまで敵になる可能性がある」

ミッキー「くくく」

雪歩「うぅ...」


伊織「私達なら大丈夫よ雪歩。それにアンタが負い目を感じる必要なんてないわ」

亜美「そうだよゆきぴょん!チクられてまずいようなことをしてる奴がいけないんだよー!」

あずさ「心配しないで雪歩ちゃん。私達とっても強いのよ〜?」

春香「春香さんもそう思います!」


P(さすが竜宮小町は場数を踏んでるだけあって落ち着きが違うな。いけるかもしれん!)



ミッキー「言ってくれるなガキども」

律子「・・・さっきから口調がコロコロ変わるわね」

ミッキー「ぬかせ!>>1がディズニーに詳しくないだけだ!」


律子「隙を見せたわね!くらいなさい!ハアッ!」シュゴオッ!

ミッキー「なっ!身体が・・・っ!」メキメキ

律子「私の能力はアイドルをヴェルタースオリジナルにすること!あんたも偶像《アイドル》の一人なら有効なはず!あっけないけどこれで終わりよ!!」






ミッキー「ふんっ!!」パリーン

律子「なっ!?私の能力が破られた!?」


ミッキー「・・・アイドルを夢見て演じている貴様らと違い、俺は生れながらの偶像《アイドル》だ!お前らゴミ共と一緒にするな!格が違うんだよ!!」


律子「くっ」




P(もうこのミッキー絶対『ハハッ』とか言わねえだろ)



ミッキー「結局この程度か...くだらん。さぁ誰からいこうか・・・やはり元凶のお嬢さんからいこう」ニヤリ

雪歩「ひぃ!」ガタガタ

ミッキー「なぁにすぐに楽になるさ!すぐにな!」ダッ

雪歩「く、来る!」


ゴオオッ!!!



ミッキー「なっ!?急にお嬢さんの周りに竜巻が!?」





真「雪歩には指一本触れさせないよ!」


雪歩「真ちゃん!」


ミッキー(・・・ほう、なかなか高密度のエネルギーで出来た竜巻だ。事務所の中だからこの規模で納めているのだろうが本気を出せば少々厄介だな。どれ、人質でもとって・・・)

千早「チッチッチッチ おっぱい ぼいんぼい~ん!!」

ミッキー「!?」

千早「チッチッチッチ おっぱい ぼいんぼい~ん!!」

ミッキー(何故急に歌?それになんだこの曲は!?まったくぼいんぼいんじゃ無いのに!能力の発動条件か?だとしたら神はなんて残酷なんだ!)

千早「もげ!もげ!もげ!」パキパキパキ

ミッキー「胸の前に何か生成されて!?・・・来る!」

千早「ちちをもげ!!」ズギャア!!


ミッキー「なっ!速!?」


ズドン!!


P「俺と音無さんに打った時より遥かに速かったぞ!!やったか!?」


モクモクモク

ミッキー「・・・ふ、ふはははは!!なかなかやるじゃないか!最速の俺から見てもなかなかの速さだ!」

P「馬鹿な!あの速さを避けたってのか!!人間の避けれるスピードじゃ...」

ミッキー「だが発動条件を見られてしまったな。あれ程の隙があれば、その間に倒すのもわけない。もう2度とそれは使わせんよ」




千早(くっ!事務所の中でなければもっと速く打てたのに!)


ミッキー「ふふふ、ただの小娘共かと思っていたが思ったより楽しませてくれるじゃないか」

春香「そうでしょ?」



ミッキー「誰だお前?」


春香「ふっふっふ!出るタイミングが掴めなくて出てこなかったけど私の前ではミッキー、あなたがどんなに速くても無駄だよ!」

ミッキー「ふん、戯言を」



春香「私の能力の前じゃあらゆる生物はただひれ伏すだけ・・・メインヒロインの力!見せてあげる!!」

春香「うんこよ!カレーになれ!!」













シーーーーーーン



春香「あれ?」のワの




小鳥(春香ちゃん今、世界一ダサいわね)


春香「う、うそ!排便はほとんどの生物の生理現象のはず!あなたの身体の中にはうんこが無いとでもいうの!?」


ミッキー「こういう言葉を聞いたことはないか?・・・『アイドルはうんこしない』」


春香「!」


ミッキー「しかしそれはファンが、アイドルは一切の穢れが無いものであって欲しいという勝手な希望を押し付けているだけだ。アイドルを演じているだけの貴様等には到底不可能。」

ミッキー「しかし俺は違う!俺は偶像《アイドル》として作られ偶像《アイドル》として生まれたんだ。つまり・・・」


ミッキー「ミッキーはうんこしない!」




春香「なんですってー!」ガーン

規制しないと規制されるし
最悪消されるぞ

>>68
このサイトに詳しくないからよく分からないんだがどういう意味?

ディズニーだからってことは無いと思うが。

ちょっと調べて来たけど問題なさそうだから気にせず続けます。

ミッキー「アイドルの能力とは思えない最低な能力だな。これ以上偶像《アイドル》の品格を落とされても困る。お前から消すとしよう」

春香「ぐぅの音も出ないうえにターゲットにされた!」ガーン





伊織(春香、アンタの能力は確かに最低よ。でもナイスだわ!あいつの注目が春香に向いたおかげで背後に回れた!)

伊織(私の能力は一撃必殺の裁きの光。その代わり溜めも大きいし範囲も狭い。でも今なら...いけるかもしれない!)



伊織(はぁぁぁぁ!!)コオオォ!!





ミッキー「殺気!?」バッ


伊織(気付かれた!?でも遅い!!)

伊織「喰らいなさい!ロイヤルストレートフラッシュ!!!」ピカアアアッ!!!!





伊織「くっ!避けられた!」


ミッキー「だから言っているだろう!俺は人間等遥かに超えた存在!!俊敏さに力、五感に殺気への嗅覚!お前らの全てを超越している!!勝てると思うだけ無駄なのだ!!」









伊織「・・・ええ、アンタは確かに強い。でも本当に勝てないのかしら?少なくとも今はアンタのベラベラ喋っているその余裕があだになったみたいよ?」



ガシィ!!


ミッキー「なっ!?なんだこれは!何か絡みついて・・・木のつる?・・・・いやこれは!!」


亜美「んっふっふー!亜美の腕だよー!」


亜美「亜美の能力は光合成!!いおりんのおでこの強すぎる光を浴びたから腕を木の枝みたいにグングン伸ばせるよ!」


ミッキー「馬鹿な!?ならば俺が避けることは最初から見越して!」

伊織「アンタに当たってくれれば一番よかったんだけどね。そう思ったら殺気が出ちゃったみたい」ニヒヒッ


ミッキー「! そうだ殺気!殺気を感じなかったぞ!!」

亜美「当然だよー!ミッキーを倒すのは亜美じゃないもんね!」



あずさ「あらあら〜」ニコニコ


ミッキー「!?」


ミッキー「くっ!離せ!」グググッ

亜美「うわあっ!力つよっ!あずさお姉ちゃん!!早く!」


あずさ「ミッキーさん。女の子に乱暴しちゃ、メッですよ」トン

ミッキー「っ!?」シュバッ!



P「なっ!あずささんが触れた瞬間、ミッキーが消えた!?」

律子「消えてはいません。ワープしただけです」

P「ワープって...何処に?」



律子(竜宮小町の能力は強力だけど皆、なんらかの制限を受けている。私はアイドルにしか効かず、伊織は攻撃範囲の狭さとタメの長さ、亜美は強い光を浴びないといけない。あずささんは相手触れないといけないことともう一つ・・・)











【群馬県 とある肥溜め】

ミッキー(なんだ!?急に水中に!?・・・濁ってよく見えないが早く呼吸をしなくては!)


ミッキー「っぷはぁ!・・・・!!!」







ミッキー「ぐああああああああああああなんだこの臭いはあああああああ!!!鼻がもげるぅぅううううううう!!!」




【東京都 事務所】


律子「人間でも鼻が曲がりそうな臭いなのに、人間の1000倍以上の嗅覚を持つと言われるネズミをモデルにしたあんたはタダじゃすまないでしょうね」


ミッキー「ぐおおおおお!鼻が焼けるようだ!だが、この程度でやられる俺様と思うなよ!ぐぅぅ!この屈辱!!殺す!絶対に殺してくれる!!」




【東京都 事務所】

小鳥「律子さん!GPS情報と音声取れました!現在、群馬県 A市にいるようです!」カタカタ

P「ええっ!?律子、なんでGPSと盗聴器なんて持ってるんだよ!それにあの戦いの中でいつミッキーに付けたんだ!?」

律子「あずささんの迷子対策でいつも持ち歩いてるんです。あと別にミッキーに付けた訳では無いですよ」











律子「・・・頼んだわよ。伊織」

ネズミーだからや
バレたら著作権で来るかもしれん
実際、使う人はネズミーとか○ッキーやし
ネズミーではないがSSで歌詞書いただけで著作権ちらつかせる団体もあるとかないとか…

>>75 ミッキーSSなんてものは実はざらにあります

だから気にせず続けm


ミッキー「殺す殺す殺す!!見てろ今行くぞ!すぐに全員八つ裂きにしてくれる!」



ガシィ!

ミッキー「なっ!?」





伊織「そうはさせないわ」コオオォ

ミッキー(っ!!こいつも一緒に飛んで来てたのか!?俺とした事が強烈すぎる臭いに気を取られてまったく気付かなかった!それにこいつ、もうタメて・・・!)


伊織「残念だけどアンタはここで終わりよ!アンタは私達を舐めすぎた!」コオオオォ


ミッキー「お前こそ舐めるなガキィ!!小娘一人に俺が押さえつけれる訳がないだろうがぁ!!!」グググッ

伊織「キャッ!な、なんて力!!でも私は一人じゃない!!」コオオォ

ミッキー「何!?」









伊織「春香!今よ!!」




ミッキー「春香ぁ?あの役立たずのガキに何が出来る!!」ググググッ

伊織「あら忘れたの?ここは肥溜めよ」コオオォ

ミッキー「!!!」








【東京 事務所】


春香「分かった・・・!いくよ伊織!!うんこよ!カレーに変われ!!」ボンッ



ミッキー「ぐああああああ!!熱い!!熱いいいいいいい!!!」

伊織「ぐうぅ・・・っ!」



ミッキー「ぐっ!くぅううう!!な、何故だ!何故お前は手を離さない!?何故お前は耐えられる!?熱くないのか!?苦しくないのか!!?」


伊織「熱いわよ!苦しいわよ!私一人だったらとうに挫けてるでしょうね!」

伊織「でも・・・私は一人じゃない!765プロという仲間がいる!一人では出来ないことでも仲間とならやり遂げられる!!」コオオオオオッ


ミッキー「ま、まずい!もうエネルギーが溜まって・・・!」


伊織「団結した765プロは無敵よ!くらいなさい!!」コオオオオオッッ


ミッキー「ま、まさか負けるというのか!?この俺様がこんな・・・」



伊織「ロイヤルストレートフラッシュ!!!」ピカァアアアアアッッ!!



ミッキー「こんな小娘共ごときにいいぃ!!!!!ぐわあああああああああぁぁぁぁぁ...........」シュゥゥゥ







伊織「はぁはぁはぁ・・・・・勝った」

伊織「勝ったわ!!」




【東京都 事務所】

全員「やったぁあああああ!!!」


【東京都 事務所】

『はぁはぁ・・・うぇぇ服がカレーまみれじゃない』ザパァ

春香「うんこまみれよりはマシでしょ!」


律子「春香、これは盗聴器だから向こうには聴こえないわよ」

P「伊織は盗聴器が付いてる事を知ってるのか?」

律子「はい、だからこその愚痴でしょうね」アハハ







『ていうかここはどこなのよ...どうやって帰ろうかし・・・・っ!!?』














『終わったと・・・思った?』




全員「!!?」

P「伊織の声じゃない!誰だ!?まさかミッキーが生きて!?」

律子「いえ、それはありません!伊織の能力は一撃必殺・・・ミッキーはもう死んでいるはずです!」

P「ならば・・・この声は・・・!」











『勘弁してよ...アンタまで来るなんて聞いてないわよ・・・』
















『ミニーマウス・・・!!』


【東京都 事務所】


小鳥「ミニーマウス!?」

P「なんてことだ。ディズニーの脅威はまだ終わってないのか・・・!」

律子「しかもまずいですよ!伊織は今、群馬に一人!一人で相手にできる訳がない!」

真「さっきの肥溜めを使って援軍に行きましょう!」

P「無理だ!さっきの肥溜めは春香の能力でカレー溜めになった」

律子「あずささん!どこか伊織の近くに肥溜めは!?」

あずさ「駄目です!どれも伊織ちゃんの地点からは離れ過ぎていて間に合いそうにありません」

P「確かに今時肥溜めなんて使われないよな・・・」

小鳥「ここからGPSの地点まで60kmです!車を飛ばしても全然間に合いません!」

P「くそっ!伊織・・・っ!」












ガチャ



全員「!!!」



【群馬県 A市】


ミニー「残念だったわねぇ。いいとこまでいったのに」

伊織「アンタさっきの見てたの?・・・見殺しにしたってこと?」

ミニー「やーねぇ人聞きの悪い。私とミッキーは記憶を共有してるだけよ」

伊織「・・・でもその相棒がやられたってのに随分とヘラヘラしてるじゃない」


ミニー「当然よ。だってミッキーは・・・換えが効く」

伊織「!?」


ミニー「お嬢さんが言っていたでしょう。ミッキーになれる能力を持っていると。ミッキーが死んだら次のミッキーをつくればいいだけのことよ」

伊織「・・・アンタはどうなのよ?」

ミニー「私は違うわ・・・夢の国の情報を漏洩する輩が処罰されるのを見た事は無いかしら?処刑人はいつも彼、ミッキーだったでしょう?」

ミニー「彼は私の働き蜂なの。夢の国という巣を守るためのね。そして私は女王蜂。唯一無二の存在よ」

伊織「そんな親玉があっさりこんな所に出て来ていいわけ?」

ミニー「いいのよ。というか出てこないと駄目ね。ミッキーをつくらないといけないもの」

伊織「・・・なら私じゃなくて雪歩の前に行くべきなんじゃない?あの娘はミッキーになれるんでしょ?」


ミニー「確かにミッキーになれる人間は少ないわ。100万人に一人の逸材。偶像《アイドル》の頂点に立てる素質を持つ者じゃなければ駄目」



ミニー「そしてその素質を持ったものは揃ってある特徴を持っているの。それが・・・能力」

伊織「!?」


伊織「うそ!?でも雪歩に能力は!」

ミニー「あら、彼女はちゃんと能力を持ってるわよ?スコップを持った際どんな物体も貫けるっていう」

伊織「あ」

ミニー「ふふふ。まぁ彼女自身能力として意識はしてなかったみたいだけどね」

伊織「で、でも!」

ミニー「あぁもう御託はいいわ。時間稼ぎしたいっていう気持ちがバレバレ。」

伊織「っ!」

ミニー「さっさとミッキーにしてあげるわね。あぁ可哀想に。あなたが死ぬほど守りたかった仲間達をその手で殺す事になるなんてね」

伊織「ち、近づかないで!」

ミニー「ふふっ逃げても無駄・・・ってあら?」



シュゴオオオオオオオ!!



ミニー「何かしらこの音?
・・・っ!あれは、つらら!!」

伊織(千早!!)

ミニー「なんて速さ!もう来る!!」





ドゴォオオオオオオオン!!!


《3分前》

【東京都 事務所】

P「千早と真は急いで屋上に!」

千早、真「はい!!」タッタッタ

律子「千早!これを持って!」ブンッ

千早「ええ!行ってくるわ!」パシィ



千早(私の能力のつらら、さっきは事務所の中だからスピードを抑えたけど本当はもっと速い!その速さは時速720km!)



P「それでも目的地まで3分か...頼む!間に合ってくれよ!」




真「よし!屋上に着いた!それじゃいくよ!千早!!」

千早「ええ!来て真!!」


真(千早のつららを目的地まで威力を殺さずに飛ばすには射線上にある障害物より高くからつららを打ち下ろさなくちゃいけない。だから僕が!!)


真「はぁぁぁ!!出でよ竜巻!!!」

ゴォオオオオオオ!!


真「さあ千早!これに乗って上空へ!」

千早「ありがとう!行ってくるわ!」バッ






ゴォオオオオオオッ


千早「これが上空・・・っ!目が開けられないっ!これで的を狙うなんて...」

千早「いや!私は出来る!さっき水瀬さんが見せてくれたじゃない!やれば出来る!やるから出来る!!いくわよ!!」


千早「チッチッチッチ おっぱい ぼいんぼい~ん!」

千早(歌うことの、生きることの喜びを教えてくれたみんなに、今度は私が恩返しする番!!)

千早「チッチッチッチ おっぱい ぼいんぼい~ん!」

千早(もう誰も失わせない!!!)



千早「もげ!もげ!もげ!」パキパキパキ


真「凄い!千早のつらら、あんなに大きく・・・!」




千早「ちちをもげ!!!!」シュゴオオオオ!!!!


真「いっけえええええ!!!」


千早(お願い!!間に合って!!!)


【群馬県 A市】

伊織「なんて衝撃・・・千早やるじゃない。これでミニーも・・・」







ミニー「ざーんねーん!!!」

伊織「!?」

ミニー「確かにデカイわ速いわで危なかったわよ。でもあなたの側にいれば当たるわけ無いわよねぇ!?本当仲間って最高ね!」

伊織「この・・・っ!」ギリッ


ミニー「これほどのエネルギーはそうそう打てるものじゃないわ。恐らくあの子は今日はもう能力を使えないわね」

ミニー「いや今日じゃなくて一生か!もうすぐ死ぬんだから」

ミニー「まぁなんにせよあなた達の最後の切り札は残念ながら失敗ね」














【東京都 事務所】


P「よし!成功だ!!」


【群馬県 A市】


シュウウウウウウ


ミニー(つららが消えていく・・・・・能力を解除したのね)



ミニー「ん?何か残って・・・これは・・・・・・飴?」


ボンッ!!!


ミニー「なっ!飴から煙が!」








【東京都 事務所】


律子「それはただの飴じゃないわ。特別なキャンディ、ヴェルタースオリジナル」

律子「ミニー、喜びなさい。あなたが今から相手にするのはこの765プロのトップ5!765プロ最強の精鋭達よ!!」



【群馬県 A市】



モクモクモク

伊織「煙がはれて・・・あれは!!」

ミニー「なっ!?あなた達は!!」






真美「うあうあーいおりん大丈夫ー?」

やよい「伊織ちゃんに乱暴するなんてちょっと許せないかなーって!」

貴音「真良きカレーの匂いですね」

響「貴音は空気読んでっ!」

美希「でこちゃん!助けに来たの!!」



伊織「あ、あんた達・・・・・遅すぎるわよ本当にもう」じわっ




美希「さぁミニー。これからは美希達が相手なの!!!」ドンッ!


ミニー「ふっ、なんだと思えばたかが5人で何をするつもり?全員連れて来ればよかったじゃない。魅力的な能力者もいたのに」


真美「んっふっふ〜!それがそうでもないんですな〜」

貴音「ええ、私達の能力は少し強力過ぎるゆえ...」

美希「みんなが居てもかえって邪魔にしかならないの!」

響「自分達、完璧だからな!」



ミニー(...この私を前にしてこの自信、一体どれほどの能力だというの?)









やよいの能力:下2

真美の能力:下5

響の能力:下8

貴音の能力:下12

美希の能力:下16


ミッキーマウス法案って著作権延長法でいいんだよな

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美希「それじゃデコちゃん...下がってて」

伊織「ま、待ちなさい!私はまだ戦えるわ!」

美希「駄目だよ。デコちゃん、やせ我慢してるけどすごい火傷を負ってるでしょ。春香の能力を受けたんだもん。立ってるのもやっとのはずなの」

伊織「で、でも!」

貴音「伊織、心配は無用です」

真美「そうそう!真美達、めっちゃ強いんだかんね!」

やよい「任せて!伊織ちゃん」ニコッ


伊織「うっ/// わ、分かったわよ。負けたら承知しないんだからね!」タタタッ



ミニー「元気いいわねぇ。もう死ぬのに」

ミニー「ミッキーを倒せて調子に乗っちゃった?残念ながらあの雑魚とは格が違うわ」

ミニー「それとも数で勝ってるから調子に乗ってるのかしら?だとしたらまたしても残念ねぇ・・・」







ミニー「能力発動・・・
夢の国の門《ドリームズ ドア》!!」




ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ!!


美希「なっ!急に地面からでっかい扉が!」

貴音「面妖な・・・っ!」




ミニー「あはははははっ!いつの時代も優秀な将を倒してきたのは!完璧な作戦でも優秀な人材でもない!ただ圧倒的な数の暴力よ!!!」


ミニー「開け門よ!!そしていでよ!!我が配下達!!!」


ギイイイイイィィィ...


ウオオオオオオオオオオ!!!





貴音「なっ!!中からおびただしい量の物の怪が!」

美希「物の怪じゃなくてディズニーキャラクターなの!」

響「見たことのないキャラまで・・・500はいるぞ!!」



ミニー「夢の国の門《ドリームズドア》はディズニーランドへ繋がる門を召喚する能力!そして出てきたのはディズニーが誇る全てのキャラクター!」

ミニー「能力を持たない奴らばかりだけど人間より遥かに強い上、なんとその数500体!あなた達の100倍の人数よ!さあ、全身引き裂かれて死になさい!!」

ディズニー軍「ウオオオオオオ!!」














真美「なーんだ。たったこれだけ?」

ミニー「!?」

真美「んっふっふ〜!圧倒的な数ってのはね!こういうことを言うんだよ!!」




真美「能力発動!!
アーミーまーみー!!」ゴォオオッ




ズオオオオオオオオ!!!!


ミニー「なっ!発動と同時にどんどん分裂して!?」


ミニー「ま、まだ増えるの!?1000人はいるわよ!?」

真美「まだまだっ!真美の限界はこんなもんじゃないよーっ!!」






ミニー「う、嘘・・・でしょ」


真美「はぁ・・・はぁ・・・どうだぁ!これが真美の全力!!数にして!1万人だぁああ!!」ドンッ!!






〔双海真美〕
能力名:アーミーまーみー
765プロランキング・・・2位



ディズニー軍「「ウオオオオオ!!」」

真美軍「「「いっくよー!!」」」



ズオオオン!!




ミニー「はじまったわね・・・」

美希「さぁミニー!ディズニー軍は真美達が止めてくれてるから、これで正真正銘4対1なの!」

響「覚悟するといいさー!」


ミニー「まぁ待ちなさい。別に私一人で相手してあげてもいいけど、せっかく優秀な兵が居るんだもの。使わなきゃ」

貴音「何をおっしゃるのです!兵などどこにも・・・」



ドゴンッ!!



美希「なっ!真美達が一気に50人くらい吹き飛んだ!?」




ズドドドドド!!



響「こっちではマシンガンの音!?一体何が起きて・・・」





ミニー「あら、遅かったじゃないあなた達」




???「すみません。さすがにこれだけの人数いると、こっちに来るだけでも骨が折れますから」

???「敵が多いんだぜ?最高じゃねェか。なぁミニーの姉御」



響「なっ!こいつらは!!」





ミニー「紹介するわ・・・我がディズニーが誇る最強のしもべ!!」





ミニー「ドナルドダックと!」

ドナルド「それで、どいつを殺せばいいんですか?」ドンッ!





ミニー「グーフィーグーフよ!!」

グーフィー「決まってんだろォ。全殺しだ」ドンッ!



ミニー「私、ミッキー、ドナルド、グーフィー。合わせてディズニー四天王よ」

グーフィ「まぁ戦闘でいうとミッキーの野郎は格下だけどなァ」

ドナルド「彼は暗殺専門ですから。
※守護神の網《ガーディアンズネット》も戦闘向きの能力では無いですしね」


※秘密漏洩に瞬時に気付くミッキーの能力。範囲は全世界



響「こいつら全員がミッキー以上の実力なのか・・・!」



グーフィ「それでよォ、どいつから殺せばいいんだ?」

ミニー「いえ、3対4だもの。あなた達は一人ずつ相手にすればいいわ。残った2人は私がやるから」


ミニー「せっかくだからアンタ達に選ばせてあげるわ。さぁ誰に殺されたい?」





美希「響!貴音!ミニーは美希とやよいに任せて欲しいの」

響「・・・分かった。任せたぞ二人とも!」ザッザッザ

貴音「美希、やよい、健闘を祈ります」ザッザッザ






グーフィ「ほう。俺の相手はねえちゃんかァ。楽しめそうだ」

貴音「・・・」






ドナルド「よろしく、お嬢さん」

響「よろしくな!カモ吉!」

ドナルド「えっ」






グーフィー「俺達が全力を出すにしては、ここはいかんせん人が多すぎる。
姉御ォ!」


ミニー「そうね。あなた達2人はここじゃ戦いにくいでしょう。場所を変えてあげる・・・発動!
夢の国の門《ドリームズ ドア》!!」


ゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ!!





【ディズニーランド 東エリア】



貴音「・・・ここでは全力を出せないのでは?あなた方の家の様な場所なのでしょう?」

グーフィ「はっ、お気遣いなくゥ。壊れたら作り直せばいいだけの事よ。それよりもよォ・・・」スッ



ドゴォン!!



グーフィ「自分の心配をするべきなんじゃねぇのかァ?」ニヤッ


貴音「殴りつけただけで地面が・・・やはりただ者ではないようですね」


グーフィ「ハッハッハァ!岩をも砕く筋力!!弾丸も通さぬ肉体!!どんな能力も俺の圧倒的な力でねじ伏せるだけよ!
俺の絶対強者《ジャガーノート》に敵はいねぇ!!」ドンッ!







〔グーフィーグーフ〕

能力名:絶対強者《ジャガーノート》

能力:超肉体強化。電車に轢かれても傷付かない身体とパンチ一つで地割れをおこす筋力を合わせ持つ。



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